乳がん闘病中のフリーアナウンサー・小林麻央が4日、自身のブログを更新。「『生きたい』のではなく、『生きる!』のでした」とつづった。3日のブログで「強烈に、想いました。生きたい。もっともっと思い出をつくりたい」と強い思いを明かしていた麻央。この日は、「生きる」というタイトルで更新し、「皆様、メッセージありがとうございます」と感謝し、「『生きたい』ではなく『生きる』と思って下さいという言葉を見て、心が晴れました」と伝えた。そして麻央は、「『生きたい』のではなく、『生きる!』のでした」とあらためて記し、「『~したい』だといつまでも、そうなれるよう未来を追いかけ続けなくてはいけないですものね。それは疲れます。もう『生きる』道を選んで、既に歩いてると思うと、自信が湧きます」と2つの言葉の違いを述べ、「大丈夫!」と自分に言い聞かせるようにつづった。
2016年11月04日こんにちは、栗原達也です。今回は、自分らしく生きるにはどうすればいいのか、について話をしていこう。自分らしく生きたいけれどそれができなくて悩んでいる人は多いよね。でも、君は何が自分らしさなのか、はっきりと言えるだろうか? ほとんどの人は自分らしく生きたいと思っていても、自分らしさが何なのか、ぼやけたイメージしか持っていない。それでは、ぼやけた人生にしかならないよね。自分らしさを明確にするには、まず性格分析をしてみよう。自分が苦手なことや得意なこと、好きなことや嫌いなこと、どんな場面に心を動かされるのか…そういったことを徹底的に分析してみるんだ。ノートやメモ帳に書くと、より明確に自分像が分かってくるよ。自分が人見知りで暗い性格だと思ったら、無理して人とつきあったり、明るく振る舞おうとしなくていいんだ。人見知りや暗さにも、いいところはある。たくさんの人と交際しようとか、明るい性格になろうとか、無理に背伸びをすることが、君らしさを失くしてしまうんだ。 また、人の本質というものはそうそう簡単には変わらない。だから、君の子ども時代を思い出してみるとなおいいだろう。純粋で、損得勘定や打算とは無縁だった頃、君は何に熱中し、何が好きだっただろうか? それは、年齢を重ねたいまでも好きだと思えるものなんじゃないかな。自分らしさがどこにあるのかわかったら、それを貫くことも大切だよ。周りに流されて、「違う自分にならなきゃいけないんじゃないか」なんて思わない方がいい。これだけは曲げられない、自分はこれでいいんだ、というこだわりをきちんと持つこと。それが、自分らしく生きる秘訣だよ。自分らしく生きれば、君自身もしあわせな気持ちになれるし、いい影響を与えてくれる人物も周りに集まってくる。「自分らしさ」は、しあわせな人生を生きるための大切な要素だといえるね。 当たりすぎ! 完全鑑定16項目【あなたの人生、この先こうなる!】
2016年04月01日福島ガイナックスは、著名漫画家/イラストレーター・寺田克也氏の個展「寺田克也ココ12年展~絵を描いて生きていく方法?~」を開催する。会期は10月31日~2016年1月31日。会場は、福島県・田村郡の「空想とアートのミュージアム福島さくら遊学舎」。同展は、『探偵 神宮寺三郎』シリーズ、『バーチャファイター2』、『Busin』シリーズなどのゲーム作品のキャラクターデザインを始め、アニメ『BLOOD THE LAST VAMPIRE』のキャラクターデザインや、数々の書籍・コミックを手がける漫画家/イラストレーター・寺田克也の大規模個展。2013年に京都漫画ミュージアムで開催された「寺田克也ココ10年展」を、福島にてリニューアル開催するものだ。寺田氏の2000年代の作品を中心に、大判で出力したイラストを襖(ふすま)に貼りこみ、屏風のように演出した京都での展示はそのままに、新作も加えた内容にて展示。また、サブタイトルと同名の寺田氏の新刊書籍も同時期に発売が決定し、書籍とも連動した、寺田克也がプロの作家としてどのように絵に取り組んでいたのかを目の当たりにできる展示も用意される予定。なお、展示詳細や会期中のイベントについては、10月(予定)に追って発表されるということだ。
2015年09月09日『フランシス・ハ』で主演を果たしたグレタ・ガーウィグ出演作『ハンナだけど、生きていく!』が、Tokyo Indie第一回配給作品として8月、シアター・イメージフォーラムにて2週間限定で公開される。大学を卒業したばかりの夏、ハンナは幾つかの恋をフラフラと渡り歩く。心の傷と慢性的なフラストレーションを抱えながら、彼女は無職になったボーイフレンドに別れを告げ、二人の職場仲間、マットとポールと恋に落ちる。チャーミングで才能に溢れ誰からも愛されるけど、自分のことが分からない主人公ハンナが、様々な恋や友情を経ながら、ユーモラスでほろ苦い自分探しの旅を続けていく。ノア・バームバック監督作『フランシス・ハ』で日本でもブレイクしたアメリカ・インディペンデント映画界のミューズ、グレタ・ガーウィグ。このほど公開が決定した『ハンナだけど、生きていく!』は、『フランシス・ハ』に先立つ2007年に、グレタが才能溢れる友人たちと一緒に作り上げたインディペンデント映画だ。本作には、2000年代以降のアメリカ・インディペンデント映画界における「マンブルコア派」の映画作家がこぞって参加しており、本作の監督ジョン・スワンバーグを中心とした若き映画作家たちがアパートの小さな部屋に集結し、サマーキャンプのような共同生活を続けながら、伝統的な脚本作りをせず、即興演技によって作られたという。本作の配給を担うIndieTokyoは、「世界のインディペンデント映画シーンにコミットする映画人を日本から生み出す」を目標に掲げ、インディペンデント/アート映画のための活動を行っており、本作が第一回目の配給作品となる。アメリカ新世代のヌーヴェル・バーグと称される「マンブルコア派」の作品として、「今年もっともエキサイティングで完成された映画だ!」(IndieWire誌)、「インディペンデント映画の進化系!これはまさにDIY世代のスーパーバンドだ!」(New York Times誌)と各誌より絶賛を受けた本作。新時代を担う映画作家陣による本作で、アメリカ映画界の”新しい波”を感じてみては。『ハンナだけど、生きていく!』は8月、シアター・イメージフォーラムにて2週間限定で公開。秋より、京都シネマにて公開。(text:cinemacafe.net)
2015年07月02日