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若手が多数起用される学園モノや深夜枠、ショートドラマをはじめ、雑誌モデル、ファッションイベント、CM、恋愛リアリティーショー、TikTok・Instagram・YouTubeなどのSNS発コンテンツなど、10代タレントの活躍の場が広がっている昨今、オーディション情報サイト「デビュー」は顕著な活躍を見せる「TEENS☆STAR」が所属する芸能プロダクションの新人募集情報を集めた『TEENS☆STAR特別オーディション2025』を開催、各社のエントリーを受け付けている。同企画には、ABEMA「今日、好きになりました。」ニュージーランド編 出演で話題の桜我が所属するHONESTが参加、新人を募集している。元NGT48のセンターとして活躍後、女優業を本格化させ ドラマや舞台、映画に多数出演中の 本間日陽、日本テレビ「超無敵クラス」へのレギュラー出演をはじめ、「踊る!さんま御殿!!」、「行列ができる相談所」などのバラエティ番組からの出演オファーが絶えない 高校生動画クリエイター ひまひま、ドラマや映画、CM、ファッション誌と幅広く出演中の大谷凜香、「CLASSY.」「Oggi」など多くのファッション誌で抜群のセンスを光らせる鹿沼憂妃、「海賊戦隊ゴーカイジャー」ゴーカイレッド役の小澤亮太など、俳優やタレント、モデルはもちろん、文化人などの幅広い人材をマネージメント。テレビ局や出版社、新聞社など、メディアと非常に強固な関係を築いている。さらに、日本のトップYouTubeクリエイターが所属する“UUUM”や中国最大手のモデル事務所“China Bentley”とも業務提携。自社で縦型ドラマの制作も行うなど、デジタル分野やグローバルな活動も視野に入れて芸能活動をスタートすることができる。■求める人材積極的で、新しいことに自らチャレンジしていける人【活躍中のTEENS☆スター】◆ひまひま・TV/「シューイチ」シューイチ★セブンリポーター、「超無敵クラス」、「踊る!さんま御殿!!」、「ヒルナンデス! 」 「行列ができる相談所」、「世界まる見え!テレビ特捜部」、「サンデー・ジャポン」、「ワールド極限ミステリー」、「奇跡体験!アンビリバボー」・イメージキャラクター/日枝神社 はつもうで・YouTube/ひまひまチャンネルなど◆桜我・TV/「今日、好きになりました。」ニュージーランド編、「GTO リバイバル」、「嗤う淑女」・第35回ジュノン・スーパーボーイ・コンテストファイナリストなど他の所属タレント/大河内奈々子、北川弘美、渋谷飛鳥、曽田茉莉江、本間日陽、浦上晟周、宇野結也、石崎日梨、村上弘明(業務提携)、チャンへ(業務提携)、ゆきりぬ(業務提携)、佐藤優里亜(業務提携)、他『TEENS☆STAR特別オーディション2025』には、以下の18社の芸能プロダクションが参加。『nicola』専属モデルとして活躍中の崎浜梨瑚が所属する「イトーカンパニーグループ」。Z世代に人気のインフルエンサー・藤田みあ、中川そらが所属する「インキュベーション」。『UNIQLO』『OPEN HOUSE』などのCMに出演中の藤本唯千夏、『ニコラ』専属メンズモデルの安藤冶真が所属する「インセント」。『Seventeen』専属モデルの高橋快空(※はしごだか)、『nicola』専属モデルの星乃あんなが所属する「エイジアプロモーション」。第97回選抜高校野球大会の応援イメージキャラクターの大角ゆきが所属する「オスカープロモーション」。高校生YouTubeクリエイターにしてタレントのひまひま、ABEMA「今日、好きになりました。」ニュージーランド編 出演で話題の桜我が所属する「HONEST」。TikTok280万フォロワーのHinata(野々山ひなた)、NHK大河ドラマ『べらぼう〜蔦重栄華乃夢噺〜』唐丸役の渡邉斗翔が所属する「クラージュ」。NTV 土曜ドラマ『なんで私が神説教』出演の豊嶋花、Netflixシリーズ『イクサガミ』出演の城桧吏が所属する「スターダストプロモーション」。「ニコラ」ニコラガールズの葵かんなが所属する「チャーム」。映画『おいしくて泣くとき』ヒロイン・新井夕花役の當真あみ、『nicola』専属モデルの相沢伊吹が所属する「Dine and indy(ディネアンドインディー)」。『Seventeen』専属モデルの河村ここあ、NHK 連続テレビ小説『おむすび』出演の新津ちせが所属する「テンカラット」。TBSスター育成プロジェクト『私が女優になる日_』season3 グランプリの大和奈央、『第12回日本制服アワード』グランプリの今井暖大が所属する「トラスター」。TX ドラマNEXT『やぶさかではございません』出演の田畑志真、FODオリジナルドラマ『ゲート・オン・ザ・ホライズン〜GOTH〜』出演の服部樹咲が所属する「フラーム」。『Seventeen』専属モデルの関谷瑠紀、NTV『なんで私が神説教』出演中の八木響生が所属する「プラチナムプロダクション」。NTV『なんで私が神説教』出演の松本麗世が所属する「ライジングプロダクション」。『egg』専属モデルとして活躍中のあいさ、『KOGYARU』専属モデルとして活躍中のりゅあが所属する「LVS」。『Seventeen』専属モデルの小國舞羽、インフルエンサー&モデルの希空が所属する「LUV」。「ミスセブンティーン2024」「週刊ヤングジャンプ 制コレ24グランプリ」の稲光亜依、カンコー委員会8期生で関西コレクション2024A/W、超十代2025に出演の奥村桃夏が所属する「ラフェイスプロ」。『TEENS☆STAR特別オーディション2025』の募集年齢は事務所によって10代以外も含むので、20代以上も要チェック。デビュー掲載の募集特集「特別オーディション」は、各社の締め切り、審査日程が揃っており、審査・合格後に費用は不要。そして合格者はデビューがプッシュしていく。「特別オーディション」は、蒼井優(イトーカンパニーグループ:taft所属)や有村架純(フラーム所属)らがデビューのきっかけをつかむなど、芸能界に多数の人材を送り込んでいる企画であり、参加芸能プロ各社が逸材の登場に期待している。『TEENS☆STAR特別オーディション2025』はオーディション情報サイト「デビュー/Deview」でエントリーを受付中(応募締め切りは各社共通で2025年5月15日)
2025年04月26日●『M-1』準優勝で「すべてが変わった」 反響や仕事の変化語る『M-1グランプリ2024』で準優勝し、4月から拠点を大阪から東京に移したお笑いコンビ・バッテリィズ(エース、寺家)にインタビュー。準優勝後の変化や東京進出で期待していることなど話を聞いた。エースのおバカ発言に寺家が的確なツッコミを入れる漫才で笑いを生み出すバッテリィズ。高校生漫才の頂点を決める「ハイスクールマンザイ2025~H-1甲子園~」の応援アンバサダーにエバースとともに就任し、寺家は「何か熱中できるのはすごくいいことなので、それを伝えられるのはうれしい」と喜び、エースも「アンバサダーというだけでうれしい。(アンバサダーが)何かわかってないですけど、いいことだというのはわかります」とご満悦の様子だった。昨年12月に『M-1』で準優勝し、知名度が急上昇。「すべて変わりました」と2人は口をそろえる。エースは「一番は声のかけられ方です。毎日どこに行っても声をかけてもらって、めっちゃうれしいです」と反響を喜び、寺家はそれに加えて「仕事の種類」の変化を挙げ、「今までは劇場ばかりだったので、こんなにいろんな仕事があるんだと。いろんな種類の仕事ができるというのが一番大きな変化です」と語る。うれしかった仕事を尋ねると、寺家は「全部うれしいですが、『スカパー! プロ野球アンバサダー』は特にうれしかったです」と回答。エースは「僕はさんま師匠に会えたことです」と、準優勝直後に『踊る!さんま御殿!!』で明石家さんまと対面するという夢を果たしたことを挙げ、「『さんまのまんま』にも出たい」と言うと、寺家も「『まんま』は僕も出たい」と話した。仕事が大幅に増え、生活も大きく変化。多忙な日々を送るが2人とも楽しんでいる。エースは「仕事は3~4倍ぐらいになりました。以前は毎日山盛り寝ていて、10時間ぐらい寝ていたんですけど、平均睡眠時間が5時間に。忙しくなりましたが、人と会うのが好きなので、全く苦じゃないです」と述べ、寺家も「全部劇場の仕事だったらしんどかったかもしれないですけど、いろんな仕事があるので楽しいです」と語る。東京進出を最終的に決めたのは昨年の『M-1』で決勝初進出が決まったタイミングとのことだが、結成当時に2人の間で話していたという。エースが「コンビを組んだときから決勝に行ったら東京に行こうと言っていました。全国に見てもらえたら売れるという自信があったので、東京に行くと決めていました」と明かすと、寺家も「コンビを組んだときに言っていて、そこからその話をしてなかったので忘れていましたが、確かに言っていたなと思い出して。迷いはなかったです」と話した。●東京進出で期待感エースは初の一人暮らし「私生活が不安」東京に進出し、エースは「新しいこと全部楽しみです」と声を弾ませ、「ほんまにいろんな人に見てもらいたい」と期待。寺家は「いろんな人に会えるのが楽しみです。すでに一番会いたかった古田敦也さんにも会えて。ふわふわしてしまい、最後2人で話す時間あったんですけど『写真撮ってください』と言えなくて、またお会いできる機会があったら今度はお願いしようと思います」とミーハー心があふれていた。逆に不安なことはあるか尋ねると、大阪で実家暮らしだったエースは「初の一人暮らしなので私生活が不安です。実家で全部やってもらっていたので。洗濯の仕方もわからないので、シャツと靴下が一つずつたまっただけで怖くなりました」と一人暮らしにドキドキ。寺家は、落ち着いてから妻と息子を東京に迎え入れる予定だそうで、しばらくは単身赴任となり、「僕は寂しがり屋なので、周りに人がいなくなって寂しかったら嫌やなって。子供に会えない寂しさもあります」と吐露した。そして今後について、寺家は「どうなるのかわからないので、とにかく頑張るしかない。でも『M-1』は取りたいですね。あとチャンスが7回あるのでなんとか。とにかく頑張ろうという感じです」と『M-1』優勝を目標に。エースは「全員に知ってもらいたいです。『M-1』ももちろん優勝したいですけど、しなくても全国のみんなに知ってもらえたら。とにかく有名になりたいです」と話していた。■バッテリィズエース(1994年11月2日生まれ、大阪府出身)と寺家(1990年8月07日生まれ、三重県出身)によるお笑いコンビ。NSC大阪36期。2017年10月15日結成。エースがピッチャー、寺家がキャッチャーとして、同じ草野球チームでバッテリーを組んでいたことからバッテリィズというコンビ名に。『M-1グランプリ2024』で決勝に初進出し、準優勝。今年4月に大阪から東京に拠点を移した。
2025年04月23日MBSテレビ『痛快!明石家電視台』(毎週土曜後3:00~※関西ローカル)は26日放送回で、名物企画「なにをきくねん」が復活する。山田邦子、なにわ男子の大西流星がゲストに登場し、観覧者からの質問に答える。今年で番組放送35周年を迎えることを記念し、1991年から2014年まで23年間続いた名物企画「なにをきくねん」が復活する。一般観覧者50人がゲストに質問をする、このコーナー。観覧者が自分が似ていると思う有名人の名前を書いた、回転する「お名前ボード」も当時のスタイルそのまま。MCの明石家さんまが気になった“有名人”を指し、指名された観覧者は自身のエピソードを披露。その後、ゲストに対して疑問に思っていることや教えてほしいことなどを質問する。今回のゲストは山田と大西。観覧者50人がBGMにのせてダンスで盛り上げ、「邦ちゃ~ん!」という大歓声を挙げると、山田は「東京はこんなのないから」と満面の笑みになる。大西には、なにわ男子の曲に合わせて観覧者がダンス。アイドルソングに合わせた振り付けを披露するが、さんまからは「この振り付けは難しい」とダメ出し。大西は「かわいい~」と大喜びで拍手を送る。
2025年04月21日7人組グループ・なにわ男子の大西流星が26日放送のMBSテレビ『痛快!明石家電視台』(毎週土曜後3:00~※関西ローカル)に出演する。11年ぶりに復活した名物企画「なにをきくねん」に登場し、観覧者からの質問に答える。今年で番組放送35周年を迎えることを記念し、1991年から2014年まで23年間続いた名物企画「なにをきくねん」が復活する。一般観覧者50人がゲストに質問をする、このコーナー。観覧者が自分が似ていると思う有名人の名前を書いた、回転する「お名前ボード」も当時のスタイルそのまま。MCの明石家さんまが気になった“有名人”を指し、指名された観覧者は自身のエピソードを披露。その後、ゲストに対して疑問に思っていることや教えてほしいことなどを質問する。ゲストとして登場した大西に、観覧者がなにわ男子の曲に合わせてダンス。アイドルソングに合わせた振り付けを披露するが、さんまからは「この振り付けは難しい」とダメ出し。大西は「かわいい~」と大喜びで拍手を送る。観覧者からの「好きな食べ物は?」の質問に、大西は「自分へのご褒美に食べるのは豚骨ラーメン」と答える。さらに、食事にまつわる悩みとして「おじいちゃんの遺伝で、めっちゃ服にこぼしちゃうんです」と打ち明けると、さんまとの意外な共通点が浮かび上がる。ほかにも、「他人から『誤解されてるな』と思うことは?」の質問には、「アイドル業界も変わってきてるのに、世間のアイドルのイメージは変わらない」という本音をこぼす。
2025年04月21日昨年末より「フジテレビ問題」が世間を騒がせている。現在のフジは世間から厳しい目を向けられているが、1980年代から90年代ごろのフジテレビは間違いなく「黄金期」だった。「楽しくなければテレビじゃない」というスローガンのもと、オリジナリティのあるバラエティやドラマを次々と世に送り出し、軒並み大ヒット。1982年に年間視聴率三冠王を初めて獲得すると、その後1993年までの12年間にわたってトップに君臨し続けた。フジ黄金期のバラエティ番組は、それまでになかった新しいスタイルの番組が多く作られている。1982年に放送開始した『笑っていいとも!』や、10年近くレギュラー放送が続いた『とんねるずのみなさんのおかげです。』など、今なお語り継がれるバラエティも少なくない。そこで本誌はWEBアンケートツール「Freeasy」にて、40~70代の男女500人を対象に「好きだったフジ黄金期のバラエティ番組」についてアンケート調査を実施した。第3位は、萩本欣一(83)の『欽ドン!』シリーズだ。1975年の『欽ちゃんのドンとやってみよう!』から、1981年開始の『欽ドン!良い子悪い子普通の子』などに続く『欽ドン!』シリーズ。休止期間がありつつも放送は1987年のスペシャルまで続いた。同シリーズの大きな特徴が、「視聴者参加型」のスタイルと言えるだろう。「ネタを視聴者から募り、投稿作品をコントにする」というそれまでになかった番組制作手法は、大きな話題を生んだ。また、そのコントも過激な内容ではなく、家庭内でのほのぼのするやり取りをテーマにしたものが多数。「家族で安心して楽しめる番組」という点を評価する声も多かった。《安心して笑える番組だった》《これだけは親に見せてもらえたし、おもしろかったから》《欽ちゃんのあったかい人柄、ほのぼのとしたコーナーが懐かしい》《みんなで一緒に楽しめるホンワカユーモア》第2位は、1993年に放送開始した画期的な料理バラエティ『料理の鉄人』。「鉄人」と呼ばれるレギュラー出演者の料理人が、毎回異なる「挑戦者」とテーマに沿った食材を使って料理対決をおこなう番組だ。料理番組といえば「作り方を紹介する番組」が一般的だったこの時代に、視聴者に与えた衝撃は計り知れない。同番組では、俳優・鹿賀丈史(74)が「美食アカデミー主宰」、故・陳建一さん・坂井宏行・道場六三郎らが「鉄人」を務め、そのキャラクターなども話題に。さらに彼らが「どんな料理をつくるのか」という視聴者の興味関心が番組の人気を後押し。午後11時台の放送にも関わらず、番組最高視聴率は23.2%を記録した。世の中の「料理」への関心を高めた番組が2位という結果になった。《料理のバトルというジャンルを確立した画期的な番組だった》《料理はともかく鹿賀丈史や料理人のパフォーマンスが面白かった》《一流の料理人達が即興で作るメニューに興味津々だった》《いろいろな料理があることを知ったし、本当においしい料理を食べてみたいと思った》第1位は、豪華キャストでドリフに挑んだ『オレたちひょうきん族』だ。1981年から1989年に放送された『オレたちひょうきん族』は、出演者にビートたけし(78)、明石家さんま(69)など当時の漫才ブームで人気が高かったメンバーを起用。内輪ネタやパロディを取り入れ、アドリブやハプニングを重視するという新しいスタイルで作られた。放送開始当時、裏番組には『8時だョ!全員集合』(TBS系)があり、そのライバル関係も注目の的に。視聴率争いは「土8戦争」とも呼ばれた。番組ではさまざまな人気コントや名物キャラクターが生まれ、アンケートでも「見ていないと仲間外れ」にされたという学生時代の思い出を明かす人がいるほど、その人気ぶりはすさまじかった。まさに1980年代を代表する伝説的なバラエティ番組と言えるだろう。《ドリフターズを倒すほどの勢いのあるギャグがあった》《中学生の頃にこれを見ていないと仲間外れにされました》《ビートたけしと明石家さんまの掛け合いが面白くてたまらなかった》《すべてのコーナーが面白くて毎週楽しみにしていた》
2025年04月20日俳優の寺島進が、19日放送されるMBSテレビ『痛快!明石家電視台』(毎週土曜後3:00※関西ローカル)に出演する。明石家さんまの前で、バラエティーに富んだ人たちが「人生の選択エピソード」を披露し、その選択を2択のクイズにして出題する人気企画「人生の選択」で、寺島は役者の道に進んだ理由を語る。家業の畳屋を継がずに役者の道へ進んだという寺島。映画デビューを果たすきっかけは、「松田優作さん」だと告白する。そして、昭和の大スター俳優だった故・松田優作さんとの思い出を披露。もう一人の恩人として北野武監督を挙げる。さんまが「松田優作から、北野武!?すごいバトンやな」と感心する中、北野監督を「育ての親」と慕う寺島は「男が男に惚れてしまった」という撮影秘話を紹介する。さらに、寺島がアメリカでムチャな行動でトラブルに遭遇した際、北野監督に「褒められた」エピソードからクイズが出題される。たけし軍団である松尾伴内は自信満々で解答するが、果たして正解なのか。【出演】明石家さんま間寛平村上ショージ松尾伴内蛍原徹次長課長・井上聡アキナ/秋山賢太、山名文和<ゲスト>寺島進<VTR出演>トミーズ健(トミーズ)アシスタント山崎香佳MBSアナウンサー
2025年04月19日俳優の寺島進が、19日放送されるMBSテレビ『痛快!明石家電視台』(毎週土曜後3:00※関西ローカル)に出演する。明石家さんまの前で、バラエティーに富んだ人たちが「人生の選択エピソード」を披露し、その選択を2択のクイズにして出題する人気企画「人生の選択」で、寺島は役者の道に進んだ理由を語る。家業の畳屋を継がずに役者の道へ進んだという寺島。映画デビューを果たすきっかけは、「松田優作さん」だと告白する。そして、昭和の大スター俳優だった故・松田優作さんとの出会いを回顧。新人当時の寺島が初対面の松田優作さんに「(芝居が)いいな」と声をかけられたエピソードを披露する。世間的に怖いイメージが先行していた松田優作さんを「とってもやさしい方だった」と振り返る一方で、「たった一度だけ叱られた」という出来事を明かす。その際に、寺島が松田優作さんから受けた金言にさんまは「かっこいい」と感激する。【出演】明石家さんま間寛平村上ショージ松尾伴内蛍原徹次長課長・井上聡アキナ/秋山賢太、山名文和<ゲスト>寺島進<VTR出演>トミーズ健(トミーズ)アシスタント山崎香佳MBSアナウンサー
2025年04月18日ニュース番組やワイドショーでは欠かせないコメンテーターたち。政治や時事問題、芸能ネタなど扱う話題も幅広いため、臨機応変なコメントが求められる存在だ。あえて少し尖った発言をするなど個性的な人物もおり、コメンテーターの発言ありきで番組を楽しんでいる人も多いのではないだろうか。しかしSNSが普及した現代において、コメンテーターが迂闊な発言や誤った発言をして炎上してしまうことも珍しくない。そこで本誌はWEBアンケートツール「Freeasy」にて、20~60代の男女500人を対象に「信頼できない男性コメンテーター」についてアンケート調査を実施した。第3位に選ばれたのは玉川徹(62)。もともとはテレビ朝日社員でリポーターやディレクターを務めていたが、2023年7月末に同局を定年退職。現在は、『羽鳥慎一モーニングショー』(テレビ朝日系)にレギュラーコメンテーターとして週5で出演している。玉川は在局時代の2022年、前述の番組で安倍晋三元首相(享年67)の国葬を取り上げた際、菅義偉元首相(76)の弔辞について、「当然、これは電通が入ってますからね」などと発言。翌日、訂正して謝罪したものの、「出勤停止10日間」の謹慎処分を受けた。アンケートでは、こうした事実誤認の発言を問題視する声が目立った。《問題を起こして自粛していたので信頼性がない感じがします》《偏ったコメントが多い》《人の不祥事を指摘することはできても、批判された自分の発言についての説明には納得できなかったから》《問題発言が多い》第2位は、元衆議院議員の杉村太蔵(45)。26歳という若さで議員初当選を果たした杉村。しかし当選直後の取材で「国会議員はJR乗り放題らしい」「早く行ってみたいですね、料亭に」などの失言を連発し、世間から猛バッシングを受けてしまう。杉村自身は庶民であることをアピールしたかったようだが、かえって金に執着している印象を与える結果となってしまったようだ。そんな杉村がコメンテーターとして開花するきっかけとなったのが、『サンデージャポン』(TBS系)への出演だった。番組内でニュースに対して意見を述べた際、スタッフが「その薄口のコメントがいい」と杉村を絶賛。MCの太田光(59)からも「薄口評論家」と呼ばれ、以降さまざまな番組に出演している。今回のアンケートでは支持が集まらなかったが、杉村の持ち味である「薄口コメント」が世間に評価される日はくるのだろうか。《コメントが薄口》《話に内容がない》《議員当選時の姿が本心ではないかと思う》《お金に執着してる感があるので、権力にすごく忖度がありそう》残念ながら第1位となってしまったのは、元プロ野球選手・長嶋一茂(59)。長嶋茂雄(89)を父に持つ一茂。父親の影響もあり、「七光り」という声が多く寄せられている。空気を読まずに思ったことを口にする一茂の発言が、いい加減だと感じる人も多いようだ。一茂は「事前に人の意見を入れると偏りが出る」という理由で、番組の打ち合わせをしないという。それゆえに、率直すぎるコメントがときに悪評を得てしまうのかもしれない。一茂がタレントとして活動を始めるきっかけを与えたのは、父親ではなく明石家さんま(69)だった。プロ現役時代にさんまから「引退したら俺の番組、1回全部来い」と誘われ、引退後には本当にさんまのすべてのレギュラー番組に出演したという。恩師であるさんまの期待に応えるためにも、今後の挽回を楽しみにしたい。《長嶋茂雄の息子という以外に、何も特筆すべき事が無いから》《適当なことを言ってそうだから》《親の七光りでテレビに出ているだけで、頭が悪いコメントしかないから》《自分の主観だけで話しているから》
2025年04月12日タレントで放送作家の野々村友紀子が4月8日、自身のインスタグラムを更新。日本テレビ系『踊る!さんま御殿!!』で、娘の川谷一花(いちか・18歳)と共演した際のオフショットを公開した。【画像】野々村友紀子&村上信五、仲睦まじい笑顔2ショット公開!「最高のお二人ですね♡」お笑いコンビ・2丁拳銃の川谷修士との間に生まれた一花は、現在女優を目指しており、母親とのテレビ出演が相次いでいる。同番組内では、MCの明石家さんまが「(“いちか”は)娘・IMARUの名前候補だった」と話す一幕もあり、注目を集めた。 この投稿をInstagramで見る 野々村友紀子(@nonomura_yukiko)がシェアした投稿 野々村は「娘と一緒でヒヤヒヤでした」と振り返りつつも、母娘での出演を楽しんだ様子。コメント欄には、「お二人とも綺麗で可愛くておもしろくて!最強親子です!!」「めっちゃ憧れの親子です。応援してます」と、温かい声が多く寄せられている。
2025年04月09日俳優・タレントの新山千春(44)が、8日までに自身のインスタグラムを更新。長女・もあ(18)との親子2ショットとともに、日本テレビ系『踊る!さんま御殿!! 3時間SP』(8日放送)への親子出演を報告した。新山は「大好きな番組」とつづり、さんまの顔が付いた指し棒を手にしたオフショットを披露。「今回はもぉーそれ以上にドキドキが果てしなかったなぁ笑」と語り、娘・もあの収録中の“まさかの発言”に「耳がキーーーンってなったほど」と驚きを明かした。収録後には、もあと料理を楽しみながら、気になっていた話の続きをじっくり聞いたことを告白。「ハイボール片手に、続きをジワジワ聞いていった夜」と親子の距離感の近さを感じさせるエピソードもつづられている。さらに、もあが韓国“ダンス留学”に励んでいることにも触れ、「着いて早々にトラブルもあったけど...収録中で対応できなかったわたしに変わって旦那さんがサポートしてくれてホッとしたり1人で電車に乗って、ハシゴしてダンスを頑張ってる毎日です」と毎日ダンスに励んでいる娘の挑戦を温かく見守っている様子を伝えている。ファンからは「いつ見ても美人親子」「困ったときは、旦那さんがフォローしてくれて心強かったですね」「ダンスカッコイイ」「ご家族のご活躍期待しています!」など多くのコメントが寄せられている。
2025年04月08日8日放送の日本テレビ系バラエティー『踊る!さんま御殿!!』(後8:00)では、「春の超特大さんま御殿最強2世の親子参観日一人暮らしの大後悔祭」と題して3時間スペシャルで届ける。1ブロック目の「2世有名人」オープニングでは、堀内孝雄の息子・堀内孝太が、中学生のときに下北沢で偶然さんまと遭遇した際のエピソードを語る。その際にさんまが堀内にかけた言葉と、それ以来の再会にさんまは「すごい!」と感激。また、テーマ「うちの親 ちょっとヤバくない?って思ったこと」では、「谷村(新司)さんが(アリスに)誘ってくれなかったら…」と、父の意外な性格を明かしスタジオ中を驚かせる。川谷修士(2丁拳銃)と野々村友紀子の娘・川谷一花は、「母からエピソードトークに完成度を求められる」と困惑。さらに、「さんま御殿に出るなら」と母に作らされた一発ギャグを披露するも、さんまから「なめてんのか」とダメ出しされてしまう。小園凌央は、父・ヒロミとハワイで食事をした帰り、ヒロミの言葉にノリでツッコミを入れてしまったところ、まさかの事態になったことを明かす。そんな子どもたちのトークをこっそり聞いていた4名の親・金子昇、新山千春、野々村友紀子、松本伊代がサプライズ登場。小園はこの場を借りて松本に「時間を守らない」とクレームを言うも、小園と小学校からの同級生で、渡辺徹と榊原郁恵の息子・渡辺拓弥から「父親(ヒロミ)をリスペクトして周りを仕切ろうとするけど、中身は伊代さん」と指摘されてしまう。そのほか、石ノ森章太郎の孫・星流の驚きの自宅写真や、元横綱・三重ノ海剛司の孫の嵐翔真が明かすユニークな家族関係なども明らかに。2ブロック目「春なのに…体調がすぐ悪くなる有名人」には、WBC世界バンタム級王者・中谷潤人が登場。大興奮のさんまは、気になる井上尚弥との対戦について「階級どうするの?」など質問が止まらない。トークでは、中谷がグローブを外せない状態で腹痛が襲ってきてしまった際の仰天の顛末を語る。あのは、昨年末「レコード大賞」「紅白歌合戦」という大仕事の前に熱を出してしまい「意識が朦朧としていた」と告白。そのときの様子をあのの大ファンの手塚とおるが「素晴らしかった」と絶賛。あのへのリスペクトが止まらない手塚に、あのは思わず「やば」と口にする。頭痛の話では、片寄涼太(GENERATIONS)、佐野雄大(INI)が「MCが盛り上がらない」「ライブに影響が出る」と共感。老眼の話では、さんま、手塚、瀬戸朝香、羽鳥慎一が苦労話や失敗談で盛り上がる。また、中谷(マユリカ)は突然左手を襲った激痛、石川さゆりの姪・石川満里奈は絶対音感があるせいで気持ちが悪くなってしまう現象など、それぞれが悩む体調不良についても次々明らかになる。3ブロック目「ひとり暮らしでお金の使い方すぐミスる人」では、「同じズボンを30本買った」(近藤春菜・ハリセンボン)、「100万円の痩身コースに行けなくなった」(水森かおり)、「機材を揃えたのに使ってない」(角田夏実)などの無駄遣いエピソードが続々。浦川翔平(THE RAMPAGE)が溺愛している9歳下の弟にあげたお金の使い道、バドミントン・志田千陽がパリ五輪で銅メダルを獲った際にお寺で修業中の弟からきたおねだりなど、家族とのお金エピソードも飛び出す。そんな志田を心配した母親からVTRメッセージが到着。あるとき、志田がクレジットカードで約100万円も不正利用をされていた際に、親子でパニックになってしまったエピソードを明かす。また、元福島中央テレビのアナウンサーで、今年から念願かなってセント・フォース所属となった直川貴博のお天気キャスターとは思えないポンコツぶり、小野坂昌也がオーダーメイドで作ったインパクトが強すぎる革ジャンなど、“ひとり暮らしこじらせ”エピソードで大盛り上がり。さらに、今年の箱根駅伝で総合2連覇を達成した青山学院大学元主将で、この春から福井放送のアナウンサーとなった田中悠登が、自作の“さんま大学”襷をさんまにかけて、さんまの走りを実況中継。しかし、さんまからは厳しいダメだしが。
2025年04月08日6人組グループ・SixTONES(ジェシー、京本大我、松村北斗、高地優吾※高=はしごだか、森本慎太郎、田中樹)の新冠番組『Golden SixTONES』(日本テレビ系/毎週日曜後9:00)が、きょう6日から放送開始される。同番組は、SixTONESと豪華ゲストが童心にかえって全力で楽しむ、トークあり、グルメあり、クイズあり、バトルありの超王道スタジオバラエティー。SixTONESの民放初冠番組の記念すべき初回のSPゲストには、“お笑い怪獣”明石家さんまが電撃参戦。さんまと一緒に、ゲームやクッキングバトルで大盛り上がりする。大先輩・木村拓哉が、SixTONESに仰天サプライズも。人気キャラクターからトップアスリートまで、番組の随所に隠れゲストも続々登場する。一瞬たりとも目が離せない、見どころ満載の1時間となる。“日曜午後9時、23年ぶりの新番組”という重圧を感じつつ、「やっぱ緊張感違うよね」「子どもの時にずっと見ていた枠だから」とオープニングから気持ちが高ぶるSixTONES。初回のSPゲストを呼ぼうとするが、この時点まではゲストが誰なのか6人は一切知らされていない完全シークレット状態。進行役の田中は、森本から「MCだけは取られないように」と鼓舞され、「誰が来ても堂々たるMCをします!」と宣言。そんな6人の前に、初回のSPゲスト・さんまが登場する。さらに、百戦錬磨のお笑い怪獣が秒で番組をジャック。いきなりバラエティーの洗礼を受ける。身の回りのモノのサイズ感覚が試される「入る?」「入らない?」究極の2択を迫る「サイズの晩餐」では、「イタリア・ローマの『真実の口』の中に、カップ焼きそばは入る?入らない?」「『さんま御殿』でおなじみの“指し棒”は、ラーメンの湯切りてぼの中に入る?入らない?」など、身の回りにあるアレにコレは入るのか、入らないのかを予想する。正解者には、ご褒美グルメを贈呈。間違うごとにうなぎのサイズが小さくなるため、全問正解を狙いたい。1問目は「ゴルフカップの中に、○○はすっぽり入るのか?入らないのか?」。ゴルフ好きのさんまは「ゴルフ何年やってると思ってんねん!」と自信満々に回答しつつ、ゴルフカップで小ボケを連発。ゴルフ未経験者・京本の天然発言とジェシーの不可解な回答でスタジオは大混乱に陥る。その後も超難問が次々出題。答えを導き出すためSixTONESとさんまが抱きしめ合う。自由すぎるさんまに引っかき回されペースを乱されまくるSixTONESは「この人やめさせて!」「ゲストに慣れてない!」と大慌てになる。問題VTRの中にはそらジローやアッと驚く隠れゲストも続々登場する。ゲストの大好物に合うタレだけを作る新感覚のクッキングバトル「タレだけレストラン」では、さんまの大好物・焼き肉に合うタレを一番うまく作れるのは誰か競う。京本、松村、高地、森本が真剣勝負を繰り広げる。フレンチ、中華、カレー風味、隠し味のきな粉など、今すぐ簡単にまねできる創作タレが続々登場する。高地が使う食材に、さんまも「これは興味ある!」と、思わず前のめりに。一方、森本はカレー風味のタレに挑戦するが、用意したのはコーヒーのエスプレッソマシーン。一体何をするのか。フレンチダレに挑む松村は、フランス料理といえばの“あの大技”にチャレンジするが、まさかの惨劇を起こしてスタジオは凍りつく。そんな中、京本が意外な食材を使って中華ダレに挑戦。さんまは「あるぞこれ!あいつ優勝や!」と京本を優勝候補に挙げる。実況役のジェシーがタレならぬ“ダジャレ”でバトルを盛り上げる。さらに、レギュラー放送開始を記念して、木村がSixTONESに仰天サプライズ。どこで登場するかは放送を見てのお楽しみとなる。
2025年04月06日落語家の月亭八方が、きょう5日放送のMBSテレビ『痛快!明石家電視台』(後3:00~4:00※関西ローカル)に出演する。現在77歳で芸歴58年目、50年以上にわたって第一線を走り続ける八方は、人生の成功者のエピソードから役立つ選択を学ぶ「クイズ!成功者の選択」に登場。「自身の人生で選択を迫られたことはない」とキッパリ言い放つ。「順風満帆」と胸を張る八方に、親交の深い間寛平は「よう生きてるな」と漏らし、さんまも「どの口が言うてんねん」と同意する。八方は、先輩方の選択を間近で見てきた「芸人事情通」とし、レジェンド芸人のさまざまな逸話を披露。また、過去にさんまと漫才コンビ「チャッピー&ポッチー」を組んでいたと明かす。さらに芸人人生で「唯一うらやましいと思ったのは明石家さんま」と告白し、「銀行の支店長が『通帳の数字があふれている』と言っていた」と楽屋で耳にしたという、さんまにまつわる衝撃エピソードを打ち明ける。■出演明石家さんま間寛平村上ショージ蛍原徹次長課長・井上聡重盛さと美アキナ(秋山賢太、山名文和)<ゲスト>鈴木紗理奈<VTR出演>月亭八方<アシスタント>山崎香佳MBSアナウンサー
2025年04月05日タレントの鈴木紗理奈が、あす5日放送のMBSテレビ『痛快!明石家電視台』(後3:00~4:00※関西ローカル)に出演する。明石家さんまの前で、バラエティーに富んだ人たちが「人生の選択エピソード」を披露し、その選択を2択のクイズにして出題する人気企画「人生の選択」に出演する鈴木。裕福な家庭の“お嬢様”として育った鈴木は、その反動で16歳の時に「ヤンキーになった」エピソードを披露する。「ヤンキーの世界をもっと知りたい」とのめり込んだ鈴木は、「車のトランクに乗せられて、山に連れて行かれた」と壮絶体験を赤裸々告白。さんまは「映画の世界だ」と絶句する。また、過去に俳優同士のケンカをやめさせるために、とっさに上半身裸になった仰天行動を打ち明け、明石家メンバーをあ然とさせる。当事者の俳優を知る重盛さと美が後日談を明かす。俳優が放った一言にさんまは爆笑する。ほかにも、18歳で出演した人気番組『めちゃ×2イケてるッ!』時代を回顧。さらに、さんまの異名「お笑い怪獣」誕生秘話が明かされる。■出演明石家さんま間寛平村上ショージ蛍原徹次長課長・井上聡重盛さと美アキナ(秋山賢太、山名文和)<ゲスト>鈴木紗理奈<VTR出演>月亭八方<アシスタント>山崎香佳MBSアナウンサー
2025年04月04日ビートたけし&所ジョージ&明石家さんま、35周年『まる見え』に集結本音がポロリお笑い芸人・ビートたけし、所ジョージ、明石家さんまが、きょう31日放送の日本テレビ系『世界まる見え!テレビ特捜部』の「祝!まる見え35周年 春の陽気に誘われて今年もお笑い怪獣が大暴れ!ミステリークイズSP」(後7:00~後9:54)に集結する。同番組では、世界中で起こった不思議な現象や、ミステリーな瞬間の映像を、クイズを交えて紹介する。世界各地の生き物たちのミステリアスな行動、金持ちミイラ&貧乏ミイラの謎に迫る。古代ミステリーを徹底解明し、世界中で話題になった人懐っこいシロイルカの謎、不思議な病気の原因と驚きの治療法、人工衛星が捉えた地球のミステリアスな光景やアメリカの深夜の留置所でのとんでもないトラブルも届ける。さんまのほか、石田ひかり、神田愛花、劇団ひとり、渋谷凪咲、松村北斗(SixTONES)(※五十音順)がゲストとして登場。恒例となった所、たけし、さんまの収録後トークのコーナーでは、仲良しの3人だからこそ、めったに聞けない本音がポロリと飛び出す。
2025年03月31日福島中央テレビで活躍していた直川貴博(のうがわ・たかひろ)アナウンサーが、日本テレビ系ニュース番組『news every.』(月~金後3:50~後7:00)と『Oha!4 NEWS LIVE』(月~金前4:30~前5:50※関東地域ほか)で新キャスターに就任することが31日、発表された。『news every.』では月曜から金曜の平日5日間のキャスター、『Oha!4』では水曜日のメインキャスターを務める。直川アナは福島中央テレビでのキャリアを経て、情報番組『ゴジてれChu!』ではお天気コーナーを担当するなど親しみやすいキャラクターで視聴者に愛されてきた。さらに、バラエティ番組『踊る!さんま御殿!!』に“美容男子”として出演し、美容への深い造詣を持つことでも知られている。直川アナの柔軟な視点と多様な経験が両番組に新たな風を吹き込み、より幅広い視聴者に寄り添ったニュース番組へと進化させていく。『Oha!4』は、きょう31日の放送から番組を全面リニューアル。水曜日のメインキャスターを務める直川アナは、月・火曜日メインの安村直樹アナウンサー、木・金曜日メインの河出奈都美アナウンサーとともに“朝の顔”として出演する。新しくなった同番組では「自分のニュースに、変わるあさ。」をテーマに、人より少し早く目覚めた人々へ、前の日に起きたこと、今まさに起きていることを、いち早く、正しく伝え、視聴者が「自分ごと」として朝の糧(かて)にできるような、えりすぐりのニュースを届ける。被災地やさまざまな地域を自らの足で取材してきた経験や、美容男子として培ってきた多様性への思いなど、直川アナの「寄り添う力」で、さまざまな視聴者が「自分のニュース」を見つけることができる朝を目指す。直川アナの初回出演は、4月2日となる。『news every.』では、直川アナがこれまでの経験を生かし、現場取材に積極的に取り組む。福島全域を取材してきた確かな取材力を生かし、被災地や地域のリアルな声を伝え、視聴者に寄り添ったニュースを届ける。鈴江奈々アナ、森圭介アナと「いま生活に欠かせないニュース」を語り合いながら視聴者に伝え、斎藤佑樹キャスターや桐谷美玲キャスターとともに、それぞれの生活や問題意識を踏まえて臨む解説コーナーのトークを通じ、多角的な視点でニュースを深掘りしていく。【コメント全文】はじめまして!直川貴博と申します。この度、毎週水曜日に『Oha!4』のMCを、平日月曜日から金曜日に『news every.』のキャスターを務めさせていただくことになりました。身に余るほど大きな舞台に立たせていただくこと、その重責に緊張感を拭いきれずにおります。私は10年弱、福島中央テレビに身を置いてまいりました。なので、より地域に根差したローカルニュース・地元の声を届ける重要性については、少しばかり理解しているつもりです。これまでの現場取材の経験を胸に、次は全国各地から届いたニュースを丁寧にお伝えしてまいります。憧れであった朝番組にMCとして携われること、ローカル局の主戦場でもある夕方の番組に携わり続けられることへの感謝を胸に、いま感じている緊張感を忘れることなくカメラの前に立たせていただきます。なにせ不器用で、至らぬ点も多くありますが、愚直に、心を込めてお伝えしてまいります。これから、どうぞよろしくお願いいたします。【プロフィール】1994年2月28日生まれ。中央大学法学部を卒業後、福島中央テレビにアナウンサー職で入社。同局の夕方ワイド番組『ゴジてれChu!』で天気キャスターや中継リポーターとして出演する傍ら、記者やディレクターとしてさまざまな取材活動・番組制作を行ってきた。また、自身のSNS(X、インスタグラム)には「趣味は美容。来世は女性アナウンサーになりたい。男性アナウンサーです。」と表記し、ジェンダーレスな個性を武器に『踊る!さんま御殿!!』などにも出演したほか、美容マニアとして雑誌などにも取り上げられた経歴を持つ。きょう2025年3月31日をもって同局を退職、あす4月1日より株式会社セント・フォースに所属しフリーアナウンサーとして独立する。
2025年03月31日●SNSの反響を毎日チェック「また頑張ろうという気持ちになれます」女優、モデルとして活動中の梶原叶渚(かんな)にインタビュー。昨年より芸能事務所・スターダストプロモーションに所属し、本格的に芸能活動を開始。梶原は「いろんなお仕事に挑戦する機会が増えたことで、今まで以上に責任感を強く持つようになった気がします」と気を引き締める。3月1日に東京・国立代々木競技場 第一体育館で開催された「第40回 マイナビ 東京ガールズコレクション 2025 SPRING/SUMMER」では、s**t kingzプロデュースのダンスショーに参加し、柏木由紀らとともにキレキレのパフォーマンスを見せた。ダンスについて梶原は「こんなに素敵な方々とTGCの舞台でダンスを踊れるなんて、夢にも思ってなかったので、本当に素敵な機会をいただけて感謝の気持ちでいっぱいです。本番で緊張しすぎないように、皆さんの足を引っ張らないようにしようと必死に練習しました。本番ではもちろん緊張もたくさんしたのですが、それよりも楽しいという気持ちの方が大きくて、すごくいい時間を過ごせました」と目を輝かせる。現在、女優業、モデル業のほか、バラエティ番組にも続々と出演している梶原。それらのやりがいについて聞くと「すべてにおいて、出演した後にファンの皆さんが、自分のことのようにとても喜んでくださるのを見ると、すごくやりがいを感じます」と喜びを口にする。SNSなどの反響については毎日チェックしているそうで「それを見ると、やっぱりやってよかったなと思いますし、また頑張ろうという気持ちになれます」と自分を応援してくれる人たちに感謝する。○テレビ出演は「緊張しすぎて記憶がなくなってしまう」年明けに出演した日本テレビ系バラエティ番組『踊る! さんま御殿!!』では、今後、女優業やモデル業をさらに頑張っていきたいと意思表明していた梶原。「収録は本当に緊張しました。テレビなどに出演する時は毎回最初から最後まで緊張しすぎて、きれいに記憶がなくなってしまうんです。なので放送されたものは、他人を見るような新鮮な気持ちで見ることができます」と笑う。父であるキングコング・梶原雄太に相談することもあるという。「お父さんから言われるのは、本当に当たり前のことばかりです。私は声が小さく低くて早口という欠点がたくさんあるので、そこを毎回注意されます。だからそこに気を付けてハキハキしゃべるようにしますが『相手に伝えたいことをちゃんと意識しながらしゃべろうね』とも言われたので、そこも大事にしようと思いました。ただ、今もそうですが、すごく緊張しているので、やはり記憶が飛んでしまって、終わった直後は『緊張した』という思いが残ります」さらに、女優業やモデル業の魅力について聞くと「いつもの自分と違う人になれること」と答え、「モデル業で言えば、いつもと全然違う服やメイクをする時もあるので、それを着こなせたりできるとうれしいし、またやりたいと感じます。女優業もそうですが、とにかく今は全部を全力で頑張ろうと思っています」と語る。目指したい女優像については「どんな環境にいても、どんな状況でも、完璧に演じられて、見ている側もハラハラドキドキしたり、悲しんだりという感情にさせてくれる女優さんに憧れます」と述べ、憧れの女優に永野芽郁を挙げ「すごく好きな女優さんです。永野さんは、本当にどのドラマを見てもかわいいなと思いますし、いろいろな役を演じられていてすごいなと思います」とリスペクトする。●「一つずつ丁寧に完璧に」インタビューでも努力家な一面がチラリ昨年12月に開催された朗読劇Music Stories『Love and Harmony』では主演を務めた梶原。「本当に全部、成長できたと思います」と手応えを口にする。「言葉だけの朗読劇だったので、いつも以上にお客様に伝えるのが難しかったのですが、細かいところも演出の方に教えてもらえて、演技の上でも人間としても成長させてもらえた気がします。一個一個を大切にしていくという積み重ねが楽しさややりがいにつながり、責任感もどんどん強くなっていきました。最初の読み合わせから、後半では全然違ってきたなと自分でも感じましたし、成長できたなと思えました。本当にいい機会に恵まれましたので、『本当にありがとうございました!』という気持ちでいっぱいです」今は演じることの難しさと同時に楽しさも噛みしめる毎日だそうだが「壁などにまだぶち当たってはないですか?」と聞くと、「始めたばかりで、全力で努力して頑張るという気持ちをずっと持ってやっているので、まだないです」と前進あるのみだ。さらに、「どの仕事でも、何をやるにしても、自分1人でできるものや完成するものって何もないから、感謝の気持ちを忘れずにいたいです」と言うが、これは両親からの教えでもあると言う。「『どんなことでも求められた以上のことを全力でできるように頑張るんだよ』と、いつもお父さんやお母さんに言われ続けているので、そこは大切にしています」と述べ、実際に日々コツコツ努力できるタイプのようで「やると決めたことには全力でやるので、努力はちゃんとできる方だと思います」ときっぱり語る。そして、「お父さんきっかけで私のことを知ってくださることももちろんうれしいですし、ありがたいのですが、最初に私のことを知ってくれた後に『お父さんがそうなんだ!』とびっくりされることもあり、それはそれで自分も頑張れたかなと思うので、そこもうれしい気持ちになります」とファンの声にも喜ぶ梶原。「私はまだまだで、今やっている仕事も直すところがたくさんあると思うので、一つずつ丁寧に完璧にしていきたいと思っています」と締めくくったかと思いきや、さらに「今日も緊張して声が低かったと思うので、もうちょっと声が高く張れるように頑張ります!」と、今日一番の元気な笑顔を見せてくれた。■梶原叶渚(かじわら・かんな)2009年7月31日生まれ、東京都出身。昨年、NHK夜ドラ『柚木さんちの四兄弟。』で女優デビューし、その後もテレビ朝日ドラマ『スカイキャッスル』『民王R』などの話題作に続々と出演。日本テレビ『踊る! さんま御殿!!』をはじめ、人気バラエティにも多数出演している。
2025年03月30日顔出しNGの敏腕ライターが、注目のタレントの素顔に迫る『ライターズ!』(日本テレビ系)。30日深夜1:35~の放送では、SixTONESの松村北斗が出演し、4月6日からの新冠番組『Golden SixTONES』(毎週日曜後9:00)の魅力を解説。自身についてやメンバーの印象などもたっぷりと語った。■「ものすごい場が爆発」初回ゲスト・明石家さんまの手腕――新番組『Golden SixTONES』のメンバーへの発表は、2月23日放送『ザ!鉄腕!DASH!!』内でTOKIOのリーダー・城島茂さんからサプライズで行われました。率直な心境は?これまで特番で2回放送された(『Game of SixTONES』2024年9月22日、25年1月1日放送)ので、そこからの(いつかレギュラーという)流れがあることはなんとなく気持ちの中にあったというか…。ただまあ、まさかもうレギュラー化とは全く思わなかったですね。発表の瞬間も、まさか自分たちのこととも思わなかったですよ。『ザ!鉄腕!DASH!!』にうちの森本(慎太郎)がよく出ているので、森本が番組内で昇格するのをメンバーみんなで見守るのかなとか…。――うれしいというよりびっくり?びっくりする余裕すらなかったですね。「そんなわけない」が70%くらい、30%くらいは「ドッキリでした」とか「もう1回特番です」とか。それが…まさかの。――日本テレビさんは会見で改編について「SixTONESのみなさんに大暴れしていただいて、最強の日曜日を作っていただきたい」と期待を寄せていました。暴れる準備はできていますか?暴れてほしいって言っていただいた方が、やりやすいなとは思いましたね。 決して整ったものをお届けできるわけではないと思うので。今まで何本もレギュラーを持っていて、6人のレギュラーでの息がそろっていれば、ある程度自信があるかもしれないけど。どう爆発するか…もう一か八か飛び込み合うのが何より必要なことかなと思うので。期待の言葉かつ、僕らをやりやすいように形容してくれたんだと思います。――メンバーの皆さんも、どういうふうに爆発していくのか楽しみに感じているかもしれません。そうですね。どれだけ真剣にやっても、どうしてかバカに見えてしまう(笑)。特番の時に菅田(将暉)くんが来てくれて、「こいつらバカや」って言ってくれて。周りのスタッフさんは、それを(視聴者に)感じてほしいと。それをみんなで見て笑ってほしいって言ってるけど…僕らはいたって真剣で!――真剣だからこそのバカに見えて、そこがまた面白いっていうところも…なかなかバランスが難しいですね。だから、バカをやりに行かないように。そこに甘えちゃうとバランスが変わっちゃうから。これからも真剣に挑んで「バカだ」って言われるような番組を作っていきたいですね。――特番はゲストが豪華な方々でしたが、レギュラーの初回ゲストは明石家さんまさん。どんな収録になりましたか?もう、しっちゃかめっちゃかみたいな瞬間もありましたよ(笑)。僕らは登場されてから「さんまさんだ!」って知って、6人それぞれ話したいことはある。その高揚感から、正直バランスとかじゃなかったです。でも、自分が言いたいことを言ってハッと(周りを)見たときに、ものすごい場が爆発していて。初回として、すごくきらびやかで楽しいものになりそうだなっていうのを感じて、その後も安心して飛び込んでいけたという感じでした。――最高のスタートが切れたと。さんまさんのおかげでした。ちょっと硬くなりそうなところで、考えてもしょうがない、ぶつかっていくしかない、みたいな状況を与えてくれたと思いましたね。――さんまさんと正面からぶつかって、とくに何かすごいと感じましたか?やっぱり瞬発力がすごいなと思いました。レパートリーもすごいですから、こっちがどんな方向性で弱いスタートダッシュを切っても、一緒にゴールしてくれる。これからはどんなスタートダッシュを切っても、ゲストさんと一緒にみんなでゴールしていく。そのスキルが必要なんだなぁと思いながら、初回で学ばせていただきました。――最高のお手本が1回目に来てくださった。もうすごいMCなんで。ゲストなのに、ゲストのやり方を忘れたのかなってくらいMCでしたよ(笑)。うちはメンバーの田中樹が仕切るんですけど、仕切りたいコンマ何秒先に(さんまさんが)仕切りだしちゃうから、「ゲストですから」って(笑)。大変楽しかったです。――今後、こんな人にゲストに来てほしいとイメージする方などいらっしゃいますか?時々、同年代の方が来てくれると…。僕らは高校生ぐらいからずっと一緒にいた6人なんです。その空気がグループ内で充満しちゃっているので、そこと親和性が高い方。恐れ多いですけど菅田くんともそういう空気がありましたし、間宮(祥太朗)くんも(特番に)出ていただきました。そういう方々と“合致”した時の懐かしい爆発力!「制服着たくなるね」みたいな(笑)。そういうことを時々やりたいですね。――いいですね。そのほかに例えば、過去に共演された方とか、プライベートで仲がいい方などは?同年代とは別のところだと、僕が個人ですごくお世話になっている大泉洋さんはぜひ。僕が憧れ続けた方。映画で共演して、今や…話がぽんと飛んでびっくりすると思うんですけど、“息子”なんですって、僕は。――え(笑)?つまり…。大泉一家の食事会に1回呼ばれたんです。そのとき僕が「それは恐れ多いです」と言ったら、「君は自覚が足りない」と。「君は大泉家の長男。だからこそ家族の会に来ていいし、ゆくゆくは大泉洋という名前を襲名しなさい」と。――おお!襲名式なんですね!はい、芸事の一家だったようで(笑)。親子関係を結んでいるので、ぜひ冠レギュラーが始まりましたというのを見ていただいて。――他のメンバーと大泉さんが、どう化学変化を起こすかも楽しみですね。ですね。「学校の友達を見せたい」みたいな。「こんな人たちと遊んでます(笑)」っていうのを見せたいですね。■SixTONES“男性からの支持”を分析「10何年一緒にいると…」――ここからはSixTONESや北斗さんご自身について深掘りしていきます。SixTONESとしてはドームツアー最中で、北斗さんは俳優としても活動されていて、ほかにメンバーそれぞれがいろんな形で活躍されていらっしゃいます。ご自身の中で、頭の切り替えはどんなふうにされていますか?それとも全部自然になじんでいくのでしょうか。今のところですけど、お芝居だったら役があって、アイドル活動だったら6人の中で自分はこういうキャラクターが必要かなとか、この曲だったらこういうキャラクターかなとか。その場に自分は何が必要な存在かを考えていることが多くて。今日は歌だから、お芝居だからとかはない。その日、自分はどう必要な存在なんだろうっていう考え方なんで…それで今のところやっていますね。――求められる松村北斗を、その日にするという。だから多分、地の性格とはずいぶん違うところに向かっている感じがある気がしますね。――朝は歌って、その後に演技して、夜にバラエティという1日もあるわけで、そういう時も自然体で?あー確かに。ステージの後の「おー!」みたいな後、気弱な役とかに行くのは難しくて。そこも定まっていないんですけど、いくつかやったのは、(ステージが)終わってすぐ台本を頭から集中して読み直すとか。1回寝るとか、もう別日みたいな。しっかり寝て起きて切り替えるみたいなことは、やったことがあります。――なるほど。ではSixTONESさんについてもお伺いします。ライブ会場では男性ファンも多いようですが、男性からどんなところが支持されているのかなど考えたことはありますか?何かを捨てているのかな…何か欠陥があるのかな(笑)。――いえいえそんな(笑)、お話をお伺いしていると、部活ノリというか、教室のわちゃわちゃ感みたいなのって、SixTONESさんだから見られるものなのかなと。とは思いつつ、でも「いくつまで言ってんだ!」って。平均年齢が30歳超えますから。でも、そういうところなのかな…男同士の友情とか、くだらなさみたいなものを包み隠さずというか。グループ自体は今年で10年なんですけど、グループ名がつく前も6人で活動していて…。もう10何年一緒にいると、もしかしたら男性との調和が自然と取れるんですかね。(ファンは)男性が多いのか、女性が少ないのか。どっちも多いとうれしいですけどね。それをグループとして目指していかないといけないですね。――本当に多忙な北斗さんですが、個人的なこうストレス解消法とか、リラックス方法は?完全に湯船につかること。あとはYouTubeでお笑いみたいなものが一番多いですね。もちろん音楽を聴いたりドラマや映画を見たりもするんですけど、直に自分の仕事と関係しすぎていると、見ていてへこむんです。こんなに上手に歌わなきゃいけない、こんなに人の心を動かすようにパフォーマンスしなきゃいけない…とか。こんなお芝居できないよ…と落ち込んでしまって。それで、一番自分と多分関係なくて、かつ趣味として好きなものがお笑いなんです。配信ライブなども買います。――あえて1組、YouTubeでお気に入りを挙げるとしたら?板橋ハウスさんという、3人でルームシェアをしながら動画をあげている方々。すごく面白さの種類も好きですし、それこそ男3人集まっている…。僕がSixTONESのことがすごい好きなんですよ。それと同じものがあって、この人たちと混ざりたいなって思わせる。そして毎日動画を上げるんですよ。それが本当にうれしくて。――疲れて家に帰ってからゆっくり楽しんでいるんですね。では今後のSixTONESさんの目標を教えてください。実は、今年のお正月に正月特番をやらせてもらったのがすごくうれしかったんです。自分の過去を振り返っても、お正月って特別なものだったし、それめがけて作る番組は収録していてもすごく気持ちがよかった。なのでぜひこのレギュラーを、4月からなので半年ぐらいかけて、お正月にできたら。1年とは言わず、数年かけてでも頑張っていくつもりはあるんですけど、お正月にできる番組にしていけたら本当にうれしいなぁって思いました。――それは素敵ですね。では個人としてはどうでしょうか?映画祭などで賞をいただいて、スピーチをするんですけど、1回もうまくいったことがないんですよ! 1回も。めちゃくちゃ下手で…。ある程度考えているんですけど、完全に出来上がった話をしてもあれかなと思って、その場で必要だと思ったことは足そう、引こうと考えるんです。多分それがよくないんですよ。よく分からないところで最終的に「僕ですみませんでした」みたいに言ってしまって、会場が「えー」「なんなの、この子」みたいな悲鳴が上がったこともあったりして…。近々のスピーチも、すごい声小さかったです。緊張しすぎて。どんどんマイクの主音が上がっていて、「スー」って(笑)。お芝居はもうボロボロ精いっぱいでやっているのに「うわーそこ! ?」みたいな。難しいですね。――それこそ父親・大泉さんは、スピーチの場で必ず盛り上げますよね。そのエッセンスをちょっと学んで…。いや、僕が授賞式のスピーチでジョークを言ったら、めちゃくちゃ鼻につくでしょう!それだけはしちゃいけないなと思って。あれはお父さんの特権!(スピーチは)そんなにしょっちゅう関われるものではないので、今後あるかわからないですけど、次こそはって思っています。■松村北斗、メンバーそれぞれへの印象――ではここで、メンバーの人物像を探る「メンバー相関図」のコーナーへ。SixTONESのメンバーについて、北斗さんの目線でご紹介してください。まずジェシーは、僕からも多分みんなからも、“お兄ちゃん”。ただ、みんながよく言う「頼れる」とか「どっしり」みたいなイメージというより、めちゃくちゃふざけるし、「かわいい」が強い弟っぽさがあるんだけど、なぜかみんなが甘えてしまう相手。メンバーみんなお兄ちゃんがいるんですね。京本(大我)は1人っ子ですが、その中でジェシーだけ長男なんです。だからみんな直感的に甘えちゃうんだろうなぁみたいな。ジェシーの後について行って一緒にふざけて、みたいなことが多いですね。年齢は(メンバー間で)下から2番目なのに、みんなが甘えているっていうね…気持ち悪いグループなんです(笑)。――いやいや、そんなことないです(笑)。なるほど、そういう関係性があるわけですね。多分、テレビ的に言うと、ボケがすごく大口なんです。そして人として信頼できる感じが強いですね。――では続いて、お名前が出ました京本大我さん。尊敬が一番強いですね。元もそうだし、自分が向かっているアーティスト性というか、それは独自という意味なんですけど、自分が作る曲とか同じ曲で一緒にパフォーマンスをしていても、「そういう解釈でこの曲やるんだ」と思うことがいっぱいあります。プロとして、何かを完全に持っていく時の完成度がすごく高いんです。だから安心して見ていられることが多い。それこそレギュラーとかになると、一番ハチャメチャなことします。分かりやすい。多分本人は、一番心が躍って本心なんです。だから、傍から見たらすごい不安な駆け出しを始めるんですけど、僕は関係性上どっかでは、あの完成度の高いところに行き着くと思って安心して見ていられる。ぜひ視聴者の方には、安心して彼のカオスを見ていただいて、ゲラゲラ笑って見ていてほしいですね。これどこ行くんだ?って思いますけど、どっかにはいきます(笑)。――では、高地優吾(高=はしごだか)さん。もう腐れ縁レベルですよ。SixTONESの前に、僕はもう1つグループに所属していて、そこには僕と、中島健人と、timeleszの菊池風磨、あと高地優吾がいたんですね。その4人組で、健人と風磨がペア、僕と高地がペアでというのが2009年の出会いだったんで、16年一緒。 お互い所属したグループがこの2つしかなくて、とにかくずっと一緒。だから信頼感もあるし、大好きなところもいっぱいあるんです。高地をこれからどう見てほしいかというと、本人も気づいてない“抜けている部分”が多くて面白いんです。ここをぜひみんなで温かく一緒に笑うことが面白いかなと。気が回るし頭も回るからこそ、なんでそこの言い間違いするんだとか、なんでその勘違い生まれるんだとか。それで「これ間違えてるよ」って説明しても「なんのこと?」って。生態として面白い。一番人に好かれるんです。僕らも高地を好きで、超愛されキャラです。――長く一緒にいる北斗さんがそう見ていらっしゃるってことは、間違いないでしょう。もう年々すごいですよ。50歳とかになったらどうなっちゃうっの?って(笑)。今のうちに高地の生態を知っておかないと、もったいない(笑)。とにかく爆発というかスパークですよ、シュパッと!――続いて森本慎太郎さんはどうでしょうか。慎太郎は、気遣いだなぁって思いますね。特に年々、大人になるにつれて。そこは愛おしいところでもあります。あと、とにかく大ぶりなことをして、面白く映る人というか。ジェシーもそうですけど、またちょっと違う種類の大ぶりなんです。大きいことをすると、人によってはちょっとこう「おお…」みたいな感じがありますけど、慎太郎はすごく似合うんです。全力の変顔も似合うし、ただ大きい声で何かを言うだけでもなんか面白かったりする。うちにはそんなにいないタイプというか…武器を何も持たず野面で出ていって面白い。個人的には、頼れる弟みたいなのが一番近いかな、年下なんでね。――最近は役者としての評価も高いので、そういうギャップ楽しめるわけですね。はい。いろんな勘がいいんだろうなと思います。――では最後に、田中樹さん。樹はもう…厄介役ですね。厄介なことを全部引き受けてくれます。そもそも今聞いてもらったらわかるかもしれないですけど、この5人をまとめる役です。『Golden SixTONES』でもMCを、ライブでもMCをして、この5人をまとめるって本当めんどくさい話で(苦笑)。――それは楽しそうですよね。樹さんも。俺がやらなかったらどうなっちゃうんだっ?って危機感じゃないですか(笑)。使命感を超えて危機感。改めて視聴者の皆さんにっていう時に、センターがジェシーなんでジェシーが言うこともありますけど、ちょっと難しそうなお題のときは、みんなが黙って樹を見る。樹も一応、誰か言うかなって2秒くらい待って、「うん。えー」ってやってくれていますね(笑)。――そんな樹さんが、『Golden SixTONES』でどんどん回を重ねていくうちにちょっと壊れていくとか、バランスを樹さんが突き破っていく姿も楽しめるのかもしれませんね。そして壊れてはまた直され…硬い硬い甲羅になっていく。――グループには必要ですね。では北斗さん、今日の『ライターズ!』はいかがでしたか?やっぱり、インタビュー性がほぼですね。すごく好き勝手にしゃべって楽しかったです。しゃべることはすごく好きなので、楽しかったです。――最後に、新番組『Golden SixTONES』の見どころをフリップでお願いいたします。特に初回なので(フリップを掲げながら)「ゲスト」これですね。もちろん初回ゲストが明石家さんまさんで、豪華でパワフルってこともありますが、初回(収録)をやってみて、この番組ってどれだけゲストの方の楽しいという気持ちを引き出せるかっていう番組なんだなってすごく感じて。6人だけで楽しいのではなく、その空気に混ざるのか、僕らが近寄るのか。いろいろ方法はあると思いますけど、そういうことを感じ取れた初回だったというか。それだけ6:1というか、7人でかなりいろんなことが爆発していた収録でした。例えば「サイズの晩餐」っていうコーナーがあって、『真実の口』の中に『ペヤング』の超大盛りは入るのか、入らないのかというクイズがあるんです。それをみんなで必死こいて考えて、その現物が出てきて手に取ってこうだああだって。何とかはいつくばっていく情熱感であったり、「タレだけレストラン」っていう、ゲストの好きなもののタレだけを本気で作る大変ニッチなコーナーをやったりしているんです。その場で燻製にしたり、その場でプレス機を持ってきたり、その場で生のエビからせんべいを作ったり。「タレだけレストラン」っていう名前からは想像できない、なめないでくださいと言いたいぐらいの本格的な調理の企画もあって、かなり見応えがある番組になっていると思います。頑張っていきたいですね!(取材/ストームイガラシ)※取材の模様は、30日放送の『ライターズ!』(日本テレビ日曜深1:35)でもご覧いただけます。放送後はTVerでも期間限定で配信されます。
2025年03月30日KDDIは、2025年2月21日から2月26日の期間で、直近3年以内に海外旅行に行った全国の15歳~69歳の男女1,000名を対象に『海外旅行に関する調査2025』を実施しました。海外旅行経験者の海外旅行に関する調査結果をまとめましたのでお知らせします。海外旅行中のスマホなどのデータ通信のために利用したサービスの1位は「海外Wi-Fiレンタル」、2位は「海外ローミング」となり、「海外旅行で通信費を高く感じた」と感じた割合は、“海外Wi-Fiレンタル”を利用した人では39.3%、“海外ローミング”を利用した人では28.6%でした。“海外ローミング”をコストパフォーマンスの良いサービスと感じている利用者が多いことがうかがえる結果となりました。<調査の背景>海外旅行中にスマホ等を利用して情報を入手したり、SNSに投稿したりするために利用できるデータ通信のためのサービスとしては、海外Wi-Fiレンタル、海外ローミング、海外用SIMカード、フリーWi-Fi、海外用eSIMといった手段が利用されています。海外旅行経験者の海外旅行に関する調査結果をまとめましたのでお知らせします。【直近の海外旅行の実態】表1: 直近の海外旅行先は「アジア」63.7%、「北米・グアム・サイパン・ハワイ・南米」19.1%。国・地域別では1位「韓国」2位「台湾」3位「ハワイ」4位「タイ」5位「アメリカ」。直近の海外旅行先は「アジア」(63.7%)が最も高く、「北米・グアム・サイパン・ハワイ・南米」(19.1%)が続いた。国・地域別では、1位「韓国」(19.2%)、2位「台湾」(15.9%)、3位「ハワイ」(9.7%)、4位「タイ」(6.5%)、5位「アメリカ(ハワイ・グアム・サイパン除く)」(5.6%)の順となった。性年代別にみると、「韓国」は男性よりも女性の人気が高い傾向があり、30代女性(36.0%)では全体と比べて10ポイント以上高くなった。表2: 直近の海外旅行で満喫できたこと1位「グルメ」2位「ショッピング」3位「リラックス・リフレッシュ」。アメリカ旅行者では「ショッピング」、ハワイ旅行者では「リラックス・リフレッシュ」、シンガポール旅行者では「グルメ」「文化・建造物」が1位。直近の海外旅行で満喫できたことは、「グルメ」(53.2%)が最も高く、「ショッピング」(41.2%)、「リラックス・リフレッシュ」(39.1%)が続く。年代別にみると、「リラックス・リフレッシュ」と「自然・風景」は年代が上がるほど高くなる傾向がみられた。直近の旅行先別にみると、アメリカ旅行者では「ショッピング」、ハワイ旅行者では「リラックス・リフレッシュ」、シンガポール旅行者では「グルメ」「文化・建造物」が1位となった。表3: 直近の海外旅行先のオススメの観光スポット韓国では「明洞」、台湾では「九分」、ハワイでは「ワイキキ」、タイでは「アユタヤ」、アメリカでは「ニューヨーク」が1位。直近の海外旅行先のオススメの観光スポットは、韓国では「明洞」(37名)、「ソウル」(13名)、台湾では「九分」(43名)、「夜市・屋台」(21名)、「台北」(10名)、ハワイでは「ワイキキ」(19名)、「ダイヤモンドヘッド」(15名)、タイでは「アユタヤ」(6名)、アメリカでは「ニューヨーク」(5名)などが上位に挙がった。挙げた理由をみると、韓国の「明洞」では「グルメやショッピングなどで一日中過ごせる」、「ソウル」では「街並みが良い」、台湾の「九分」では「景観が美しい」、「夜市・屋台」では「台湾ならではのグルメを楽しめる」、「台北」では「夜景が綺麗」、ハワイの「ワイキキ」では「綺麗な海を背景に泳げる」、「ダイヤモンドヘッド」では「景色が綺麗」、タイの「アユタヤ」では「神聖で心が洗われたような気持ちになれる」、アメリカの「ニューヨーク」では「本物のジャズが楽しめる」といった回答があった。表4: 直近の海外旅行に行く前に使った情報収集手段1位「ネット検索」2位「旅行ガイドブック・専門誌」3位「YouTube」。10代・20代では「Instagram」が1位。直近の海外旅行に行く前に使った情報収集手段は、「ネット検索」(37.1%)が最も高く、「旅行ガイドブック・専門誌」(28.6%)、「YouTube」(28.4%)、「家族・友人の話」(25.9%)、「Googleマップ」(22.5%)が続いた。年代別にみると、10代・20代では「Instagram」(31.0%)が1位だった。また、60代では「旅行会社のホームページ」(30.5%)が全体と比べて10ポイント以上高くなった。表5: 「直近の海外旅行でトラブル・困りごとを経験した」48.9%。経験したトラブル・困りごとTOP3は「言葉が通じなかった」「予算がオーバーした」「交通機関が遅延した・キャンセルになった」。直近の海外旅行におけるトラブル・困りごとの経験率をみると、半数近く(48.9%)が何らかのトラブル・困りごとを経験したと回答しており、年代が下がるほど経験率が高い傾向がみられる。直近の海外旅行でトラブル・困りごとを経験した人(489名)を対象に、トラブル・困りごとの内容をみると、「言葉が通じなかった」(30.9%)が最も高く、次いで「予算がオーバーした」(20.4%)、「交通機関が遅延した・キャンセルになった」(18.4%)、「体調不良になった」(14.3%)、「スマホが使えなかった」(13.7%)の順となった。【海外旅行の費用に関する意識・実態】表6: 直近の海外旅行でかかった費用韓国旅行者では平均19万円、台湾旅行者では平均20万円、ハワイ旅行者では平均44万円。直近の海外旅行でかかった費用(往復の航空券代も含む)をみると、「10万円~20万円未満」(24.7%)に多くの回答が集まり、平均は31万円となった。直近の旅行先別にみると、直近の海外旅行でかかった費用の平均は、韓国旅行者では19万円、台湾旅行者では20万円、ハワイ旅行者では44万円、タイ旅行者では28万円、アメリカ旅行者では49万円となった。表7: 「海外旅行でかかった費用について高く感じた」“航空券代”では54.7%、“食事代”では47.3%、“宿泊代”では45.5%、“お土産代”では43.0%、“通信費”では31.8%が実感。直近の海外旅行でかかった費用について『高く感じた』(「非常に高く感じた」「やや高く感じた」の計)と回答した人の割合をみると、“航空券代”(54.7%)が最も高く、次いで“食事代”(47.3%)、“宿泊代”(45.5%)、“お土産代”(43.0%)、“通信費(スマホ利用料金、レンタルWi-Fi代など)”(31.8%)の順となっている。【海外旅行時のインターネット利用・データ通信手段】表8: 直近の海外旅行でのインターネット利用の目的1位「地図・ルート検索」2位「観光情報検索」3位「グルメ情報検索」。10代・20代では「SNS」が1位。直近の海外旅行でのインターネット利用目的は、「地図・ルート検索」(51.0%)が最も高くなり、「観光情報検索」(40.4%)、「グルメ情報検索」(35.4%)、「メール・メッセージ」(31.7%)、「SNS」(29.8%)が続く。年代別にみると、年代が下がるにつれ「SNS」が高くなり、10代・20代(41.5%)では「SNS」が1位となった。表9: スマホ等でのデータ通信のために利用したサービス1位「海外Wi-Fiレンタル」2位「海外ローミング」3位「海外用SIMカード」。スマホ等でのデータ通信のために利用したサービスは、「海外Wi-Fiレンタル」(30.3%)が最も高くなり、「海外ローミング」(18.9%)、「海外用SIMカード」(14.9%)が続いた。空港で海外Wi-Fiルーターをレンタルして利用する人や、現地の通信事業者の回線を介して通信する海外ローミングを利用する人が多いようだ。表10: 海外旅行でデータ通信のために利用したサービスの満足度“海外ローミング”利用者の40.2%が「非常に満足」と回答。直近の海外旅行でスマホ等でのデータ通信のために利用したサービスの満足度を各サービスの利用者ごとにみると、「非常に満足」と回答した人の割合は、“海外ローミング”利用者(40.2%)が最も高く、“海外用eSIM”利用者(37.3%)、“海外Wi-Fiレンタル”利用者(36.3%)が続いた。“海外ローミング”を利用して深い満足感を得た人が多いようだ。また、「非常に満足」と「やや満足」を合計した「満足(計)」をみると、“海外Wi-Fiレンタル”利用者と“海外用SIMカード”利用者でいずれも81.2%と最も高くなり、“海外ローミング”利用者が78.8%で続いた。表11: 利用したデータ通信手段に満足した理由“海外Wi-Fiレンタル”では「簡単に借りられた」、“海外ローミング”では「手続きや準備が不要」など。利用したデータ通信手段に不満を感じた理由“海外Wi-Fiレンタル”では「持ち運びが重い」、“海外用SIMカード”では「使い勝手が良くなかった」など。データ通信のために利用した各サービスに満足した理由として、“海外Wi-Fiレンタル”では「簡単に借りられた」「通信料を気にしなくて済んだ」、“海外ローミング”では「面倒な手続きや準備をする必要なくすぐに使うことができた」、“海外用SIMカード”では「カードの差し替えだけで現地でネット回線と電話の通話が安くできる」、“海外用eSIM”では「スマホの設定のみで完結し荷物が増えない」、“フリーWi-Fi”では「無料で通信できた」などが挙げられた。不満を感じた理由としては、サービスにかかわらず「繋がりにくさ」が挙げられたほか、“海外Wi-Fiレンタル”で「持ち運びが重い」、“海外用SIMカード”で「使い勝手が良くなかった」、“海外用eSIM”で「セッティングが面倒くさい」などが挙げられた。表12: 海外旅行でのデータ通信手段に対する懸念「充電が切れないように気を遣う」は50.8%、「料金が高くならないか心配」は42.5%、「紛失しないように気を遣う」は40.9%、「使うまでの手間が面倒」は36.2%が同意。懸念度はいずれの項目でも“海外Wi-Fiレンタル”より“海外ローミング”のほうが低い結果に。直近の海外旅行でデータ通信のためサービスを利用した人を対象に、利用したサービスに対する懸念について聞いたところ、『あてはまる』と回答した人(「非常にあてはまる」「ややあてはまる」の計)は「充電が切れないように気を遣う」(50.8%)が最も高く、次いで「料金が高くならないか心配」(42.5%)、「紛失しないように気を遣う」(40.9%)、「使うまでの手間が面倒」(36.2%)、「荷物が増えて困る」(28.9%)、「サポート体制が心もとない」(26.9%)の順となった。利用サービス別にみると、『あてはまる』と回答した人の割合は、”海外Wi-Fiレンタル”では「紛失しないように気を遣う」(65.7%)、それ以外のサービスでは「充電が切れないように気を遣う」(”海外ローミング”47.6%、”海外用SIMカード”44.3%、”海外用eSIM”36.6%、”フリーWi-Fi”47.4%)が最も高くなった。”海外Wi-Fiレンタル”と”海外ローミング”の結果を比較すると、『あてはまる』と回答した人の割合は、いずれの項目でも“海外Wi-Fiレンタル”より“海外ローミング”のほうが低くなった。表13: 「海外旅行で通信費を高く感じた」“海外Wi-Fiレンタル”を利用した人では39.3%、“海外ローミング”を利用した人では28.6%。利用サービス別に通信費に対する実感をみると、『高く感じた』(「非常に高く感じた」「やや高く感じた」の計)と回答した人の割合は、“海外Wi-Fiレンタル”(39.3%)が最も高く、“海外用SIMカード”(34.9%)、“フリーWi-Fi”(29.2%)、“海外ローミング”(28.6%)、“海外用eSIM”(26.1%)が続いた。【海外旅行での経験】表14: 海外旅行での経験率「必要な手続きの多さにうんざりする」は52.8%、「出発の際に空港への到着がギリギリの時間になる」は30.5%、「データ使用量が気になりSNSへのアップを控える」は33.9%が経験。海外旅行の際の手続きや飛行機・SNSの利用に関する内容について、経験したことがある人の割合をみると、「必要な手続きの多さにうんざりする」は52.8%となり、手続きの多さに辟易とした経験のある人が多いようだ。また、「出発の際に空港への到着がギリギリの時間になる」は30.5%、「出発の際に空港のターミナルを間違える」は23.6%、「飛行機で荷物が重量オーバーし超過料金が発生する」は28.4%となった。SNS利用について、「データ使用量が気になりSNSへのアップを控える」は33.9%となり、海外旅行中のデータ使用料を抑えるためにSNS利用を控えた経験のある人は少なくないようだ。表15: 海外旅行あるあるTOP3は「日本の清潔さを実感する」「財布の紐がゆるくなる」「日本の公共交通機関の正確さを実感する」。「日本のチェーン店をみると安心する」は10代・20代の4人に1人が経験。海外旅行で経験したことがあるものを聞いたところ、「日本の清潔さを実感する」(42.0%)が最も高くなり、「財布の紐がゆるくなる」(34.8%)、「日本の公共交通機関の正確さを実感する」(31.3%)、「入国審査で緊張する」(25.8%)、「チップの渡し方がわからない」(22.1%)が続いた。男女別にみると、「日本の清潔さを実感する」(男性37.2%、女性46.8%)と「財布の紐がゆるくなる」(男性32.0%、女性37.6%)は、男性と比べて女性のほうが5ポイント以上高くなった。年代別にみると、「日本の清潔さを実感する」は年代が上がるほど高くなる傾向がみられた。また、10代・20代では「日本のチェーン店をみると安心する」(26.5%)、50代と60代では「日本の清潔さを実感する」(50代48.0%、60代53.5%)、「財布の紐がゆるくなる」(50代40.0%、60代42.5%)、「日本の公共交通機関の正確さを実感する」(50代40.0%、60代41.0%)が全体と比べて5ポイント以上高くなった。【次回の海外旅行先の希望】表16: 次回の海外旅行で行きたい地域1位は「アジア」で68.3%、2位は「ヨーロッパ」で42.2%。アジアのTOP2は「台湾」「韓国」、ヨーロッパのTOP2は「イタリア」「フランス」。次回の海外旅行で行きたい地域を聞いたところ、1位「アジア」(68.3%)、2位「ヨーロッパ」(42.2%)、3位「北米・グアム・サイパン・ハワイ・南米」(41.9%)、4位「オセアニア」(19.4%)、5位「中東・アフリカ」(8.1%)となった。アジアでは1位「台湾」(28.9%)、2位「韓国」(22.9%)、3位「シンガポール」(18.5%)、ヨーロッパでは1位「イタリア」(24.4%)、2位「フランス」(20.2%)、3位「スペイン」(20.0%)、北米・グアム・サイパン・ハワイ・南米では1位「ハワイ」(25.2%)、2位「アメリカ(ハワイ・グアム・サイパン除く)」(20.7%)、3位「カナダ」(13.4%)だった。【海外旅行×芸能人】表17: 一緒に海外旅行に行くと楽しい旅になると思う芸能人1位「出川哲朗さん」2位「明石家さんまさん」3位「渡辺直美さん」。一緒に海外旅行に行くと安心して旅ができると思う芸能人を聞いたところ、男性芸能人では1位「鈴木亮平さん」(20名)、2位「出川哲朗さん」(19名)、3位「明石家さんまさん」(13名)、女性芸能人では1位「イモトアヤコさん」(41名)、2位「杏さん」(19名)、3位「デヴィ・スカルノさん」(12名)となった。理由をみると、男性芸能人1位の「鈴木亮平さん」では「語学が堪能」「世界遺産に詳しい」、女性芸能人1位の「イモトアヤコさん」では「経験豊富」「旅行慣れしていそう」といった回答が挙がった。また、一緒に海外旅行に行くと楽しい旅になると思う芸能人を聞いたところ、1位「出川哲朗さん」(47名)、2位「明石家さんまさん」(39名)、3位「渡辺直美さん」(21名)、海外旅行のノウハウを教えてほしい芸能人を聞いたところ、1位「イモトアヤコさん」(56名)、2位「出川哲朗さん」(21名)、3位「長嶋一茂さん」(20名)となった。理由をみると、一緒に海外旅行に行くと楽しい旅になると思う芸能人1位の「出川哲朗さん」では「旅行中ずっと盛り上げてくれそう」「言葉の壁があっても出川イングリッシュで解決できそう」、海外旅行のノウハウを教えてほしい芸能人1位の「イモトアヤコさん」では「旅に慣れていて頼りになりそう」「様々な国でいろいろなことを学んでいそう」といった回答が挙がった。■調査概要調査対象:直近3年以内に海外旅行に行った15歳~69歳の男女(ネットエイジアリサーチのインターネットモニター会員が母集団)調査期間:2025年2月21日~2月26日調査方法:インターネット調査調査地域:全国有効回答数:1,000名(有効回答から、男女が均等になるように抽出)■「au海外放題」サービス概要本サービスは、24時間1,200円の利用料金で、日本で利用中のauスマートフォンを渡航先でそのまま、データ容量使い放題(注)で利用できます。利用開始する1時間前までに日本国内で事前予約すると、予約割として24時間1,000円で利用ができ、特定地域は24時間800円で利用ができます。渡航先でのテザリングも可能で、auスマートフォンがあればPCやタブレットなどからもデータ容量使い放題で利用できます。(注)一定期間内(24時間単位)に大量のデータ通信があった場合、通信速度を制限することがあります。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2025年03月27日スカパーJSAT株式会社が展開する宇宙事業では、宇宙から海洋まであらゆる空間をビジネスフィールドとし、有料多チャンネル放送の「スカパー!」をはじめ、航空機の機内Wi-Fiや船舶に向けたインターネット回線、携帯電話のバックホール回線、災害時のバックアップ回線など様々な衛星通信サービスを提供しています。この度、スカパーJSAT株式会社は、4月12日の「世界宇宙飛行の日」に合わせ、全国の男女が宇宙や宇宙に関連する様々なテーマに対しどのような意識やイメージを持っているのかを把握するため、全国の15歳~69歳の男女1,000名を対象に、2025年2月21日(金)~2月25日(火)の5日間で、「宇宙に関する意識」についてインターネット調査を実施いたしました。(調査協力会社:ネットエイジア株式会社)[調査結果]≪宇宙に関する意識≫◆「宇宙に関心がある」47%、50代男性が63%と最も高く、20代女性は33%と最も低い結果に◆「地球のように人が暮らせる惑星は他にもあると思う」67%、60代男性では88%全国の15歳~69歳の男女1,000名(全回答者)に、宇宙に関する意識について質問しました。まず、全回答者(1,000名)に、宇宙に関心があるか聞いたところ、関心がある人の割合は46.8%となりました。男女・世代別にみると、関心がある人の割合が最も高くなったのは50代男性(62.7%)、最も低くなったのは20代女性(32.5%)でした。地球のように人が暮らせる惑星は他にもあると思うか聞いたところ、あると思う人の割合は66.6%となりました。男女・世代別にみると、あると思う人の割合は、60代男性(88.0%)で最も高くなり、40代男性(75.0%)、10代女性(74.7%)が続きました。宇宙には果てがあると思うか聞いたところ、あると思う人の割合は38.0%となりました。男女・世代別にみると、あると思う人の割合は、20代男性(42.2%)、30代男性(42.9%)、40代男性(40.5%)、50代女性(41.0%)では4割を超えました。◆「宇宙関連の仕事をしてみたい」30代男性では31%◆宇宙への憧れ 「人生で一回は宇宙に行ってみたい」36%、20代男性と10代女性では50%超え◆「地球の外で暮らしてみたい」20代男性の3人に1人が意向あり宇宙に関連した仕事をしてみたいか聞いたところ、してみたい人の割合は18.9%となりました。男女・世代別にみると、してみたい人の割合が最も高くなったのは30代男性で31.0%でした。子どものころに宇宙飛行士に憧れたか聞いたところ、憧れた人の割合は15.6%となりました。男女・世代別にみると、憧れた人の割合は、男性では20代以上(20代20.5%、30代20.2%、40代21.4%、50代26.5%、60代22.9%)で2割を超えた一方、10代(9.6%)で1割を下回りました。女性では、若年層ほど高くなる傾向がみられ、10代(15.7%)は50代と60代(いずれも7.2%)の2倍以上になりました。人生で一回は宇宙に行ってみたいと思うか聞いたところ、行ってみたいと思う人の割合は35.9%となりました。男女・世代別にみると、行ってみたいと思う人の割合は、20代男性と10代女性(いずれも50.6%)では半数を超えました。地球の外で暮らしてみたいと思うか聞いたところ、暮らしてみたいと思う人の割合は22.4%となりました。男女・世代別にみると、暮らしてみたいと思う人の割合は20代男性(37.3%)で突出して高くなりました。20代男性では、地球の外での暮らしに対して期待感を持っている人は多いようです。また、女性では年代が上がるにつれ低くなる傾向がみられ、60代(6.0%)では1割未満にとどまりました。◆「いつか宇宙に行ってみたい」10代男性では43%、前回調査から21ポイント下降いつか宇宙に行ってみたいと思うか聞いたところ、行ってみたいと思う人の割合は35.0%となりました。男女・世代別にみると、行ってみたいと思う人の割合は、30代男性(45.2%)が最も高くなり、50代男性と10代女性(いずれも44.6%)が続きました。前回の調査結果と比較すると、行ってみたいと思う人の割合は、30代男性(2024年36.9%→2025年45.2%)、50代男性(2024年42.2%→2025年44.6%)、30代女性(2024年23.8%→2025年29.8%)で上昇しました。一方、10代男性(2024年63.9%→2025年43.4%)では昨年から20.5ポイント下降する結果となりました。◆「宇宙人はいると思う」65%、60代男性では88%、10代男性では48%◆「これまでにUFOを見たことがある」13%、遭遇率は北海道・東北で高く、九州・沖縄で低い結果に宇宙人はいると思うか聞いたところ、いると思う人の割合は65.1%となりました。男性についてみると、いると思う人の割合は年代が上がるにつれ高くなる傾向がみられ、10代(48.2%)と60代(88.0%)では39.8ポイントの差が開きました。女性では10代(73.5%)で最も割合が高くなりました。これまでにUFO(未確認飛行物体)を見たことがあるか聞いたところ、見たことがある人の割合は12.9%でした。エリア別にみると、UFOを見たことがある人の割合が最も高くなったのは北海道・東北(14.4%)、最も低くなったのは九州・沖縄(5.4%)でした。*目撃談は添付のPDFファイルをご確認ください。◆「4月12日が“世界宇宙飛行の日”ということを知っていた」9%、20代では15%1961年4月12日、ソビエト連邦の宇宙飛行士ユーリ・ガガーリンがヴォストーク1号に乗って地球を一周しました。この人類初の宇宙飛行を記念し、4月12日は“世界宇宙飛行の日”と制定されています。全回答者(1,000名)に、4月12日が“世界宇宙飛行の日”ということを知っていたか聞いたところ、知っていた人の割合は8.6%となりました。世代別にみると、知っていた人の割合は、10代が12.0%、20代が15.1%、30代が11.9%と30代以下で1割を上回る結果となりました。昨年の調査結果と比較すると、10代(2024年10.8%→2025年12.0%)、20代(2024年10.8%→2025年15.1%)、30代(2024年4.8%→2025年11.9%)、50代(2024年1.8%→2025年4.2%)で認知率が上昇する結果となりました。≪宇宙ごみに対する問題意識≫◆「宇宙ごみが問題になっていることを知っている」56%、前回調査から4ポイント下降宇宙ごみについて質問しました。“宇宙ごみ”とは、地球の周りを回る軌道にある人工物の破片や廃棄物のことです。宇宙ごみは非常に高速で動いており、衛星や宇宙ステーションとの衝突が起こると、大きなダメージを与える可能性があります。そうした点から、宇宙ごみの問題は将来的に宇宙開発に大きく影響するおそれがあり、早急な対策が必要とされています。全回答者(1,000名)に、宇宙ごみが問題になっていることを知っているか聞いたところ、知っている人の割合は55.8%となりました。男女・世代別にみると、男性では年代が上がるにつれ知っている人の割合が上昇する傾向がみられ、60代では79.5%となりました。また、割合が最も低くなったのは20代女性(28.9%)で、最も高くなった60代男性(79.5%)と比較すると、50.6ポイントの差が開きました。過去の調査結果と比較すると、知っている人の割合は2024年59.3%→2025年55.8%と、3.5ポイント下降しました。また、2021年からの変化をみると、2021年67.3%→2025年55.8%と11.5ポイントの下降となっており、宇宙ごみが問題になっていることに対する認知率が低下傾向にあることがわかりました。◆「宇宙ごみの問題も環境問題のひとつだと思う」78%、60代男性と50代女性では93%◆「宇宙ごみを放置させない仕組みが必要だと思う」82%続いて、宇宙ごみに関する意識について質問しました。全回答者(1,000名)に、宇宙ごみの問題も環境問題のひとつだと思うか聞いたところ、そう思う人の割合は78.3%となりました。宇宙ごみ問題も解決すべき環境問題のひとつとしてとらえている人が多いのではないでしょうか。男女・世代別にみると、そう思う人の割合は、60代男性と50代女性(いずれも92.8%)では9割を超えました。安全な宇宙旅行には宇宙ごみの除去が欠かせないと思うか聞いたところ、欠かせないと思う人の割合は80.7%となりました。男女・世代別にみると、欠かせないと思う人の割合は、60代女性(94.0%)が最も高くなり、9割を超えました。宇宙ごみを放置させない仕組みが必要だと思うか聞いたところ、必要だと思う人の割合は82.0%となりました。男女・世代別にみると、必要だと思う人の割合は60代男性(96.4%)で最も高くなり、60代女性(95.2%)、50代女性(90.4%)が続きました。宇宙ごみもリサイクルできるようになればいいと思うか聞いたところ、そう思う人の割合は81.7%となりました。男女・世代別にみると、そう思う人の割合は、男女ともに60代(いずれも89.2%)で最も高くなりました。≪宇宙に関するビジネスへの展望≫◆「宇宙ビジネスは将来有望だと思う」51%、宇宙への関心がある人では76%◆将来有望だと思う宇宙ビジネス 1位「位置情報サービス」2位「衛星・通信サービス」3位「宇宙旅行サービス」宇宙ビジネスは将来有望だと思うか聞いたところ、有望だと思う人の割合は50.6%となりました。世代別にみると、有望だと思う人の割合は50代(60.2%)で最も高くなりました。宇宙への関心状況別にみると、関心がある人では76.3%と、全体と比べて25.7ポイント高くなりました。宇宙ビジネスは将来有望だと思う人(506名)に、将来有望だと思う宇宙ビジネスを聞いたところ、1位「位置情報サービス」(42.3%)、2位「衛星通信サービス(携帯電話など)」(40.9%)、3位「宇宙旅行サービス」(39.7%)、4位「衛星画像サービス」(34.0%)、5位「人工衛星・ロケットの製造」(32.4%)となりました。宇宙への関心がある人についてみると、「宇宙旅行サービス」(45.9%)、「宇宙ホテル」(33.6%)、「宇宙エンターテインメント(宇宙空間の特性を活かしたエンタメを提供)」(29.4%)が全体と比べて5ポイント以上高くなりました。◆宇宙船に乗って宇宙旅行(1週間)に行ってみたいと思える上限金額は平均265万円と過去最高◆月の土地(30坪 約99平方メートル)を買ってみたいと思える上限金額は平均217万円、3年間で約2.7倍の価値に全回答者(1,000名)に、宇宙船に乗って行く宇宙旅行や月での宿泊、月の土地の購入に関して、それらに対する意向や、やってみたいと思える金額イメージを聞きました。宇宙船に乗って宇宙旅行(1週間)に行きたいと思う人の割合(「そう思う」の割合)は42.6%、月での宿泊(1泊)をしたいと思う人の割合は39.0%、月の土地(30坪 約99平方メートル)を買いたいと思う人の割合は23.8%となりました。宇宙船に乗って行く宇宙旅行(1週間)に行きたい人(426名)に、そうしたいと思える旅行金額(上限金額)を聞いたところ、「50万円未満」(35.2%)や「100万円~200万円未満」(27.2%)に回答が分かれ、平均は264.5万円でした。月での宿泊(1泊)をしたい人(390名)に、そうしたいと思えるホテル利用料(上限金額)を聞いたところ、「5万円未満」や「10万円~20万円未満」(いずれも21.0%)、「100万円以上」(27.4%)に回答が分かれ、平均は63.0万円でした。月の土地(30坪 約99平方メートル)を買いたい人(238名)に、そうしたいと思える金額(上限金額)を聞いたところ、「千円未満」(42.9%)に最も多くの回答が集まったほか、「1万円~3万円未満」(8.0%)や「10万円~30万円未満」(9.2%)、「100万円~300万円未満」(7.6%)、「500万円以上」(13.9%)に回答が分かれ、平均は217.4万円でした。ここで、過去の調査結果と比較すると、宇宙船に乗って宇宙旅行(1週間)に行きたいと思える旅行金額の平均は、2022年233.7万円→2023年209.6万円→2024年229.6万円→2025年264.5万円と、調査開始以来最も高い金額となりました。月での宿泊(1泊)をしたいと思えるホテル利用料の平均は、調査開始以降上昇傾向がみられ、2022年37.2万円→2025年63.0万円と25.8万円の上昇となりました。月の土地(30坪 約99平方メートル)を買いたいと思える金額の平均は、2022年81.1万円→2023年114.5万円→2024年179.7万円→2025年217.4万円と3年間で大幅に上昇しており、2025年(217.4万円)は2022年(81.1万円)の約2.7倍となりました。≪人工衛星と暮らしの関係≫◆「人工衛星がなくなると暮らしに影響があることを知っていた」77%人工衛星と暮らしの関係について質問しました。全回答者(1,000名)に、人工衛星がなくなると暮らしに影響があることを知っていたか聞いたところ、知っていた人の割合は76.5%でした。男女・世代別にみると、知っていた人の割合は、男性では年代が上がるにつれ上昇する傾向がみられ、50代以上(50代91.6%、60代94.0%)では9割を超えました。女性では10代(81.9%)と60代(88.0%)で8割を超えた一方、20代(49.4%)では半数を下回りました。人工衛星がなくなると暮らしに影響があることを知っていた人(765名)に、人工衛星がなくなると起こる可能性があると知っていたものを聞いたところ、「天気予報の正確さが下がる」(59.7%)が最も高くなり、「衛星放送が見られなくなる」「車のカーナビ・スマホの位置情報が使えなくなる」(いずれも56.7%)、「地球環境や気候変動の確認が難しくなる」(42.5%)、「自然災害が予測できない」(41.4%)が続きました。また、全回答者(1,000名)に、人工衛星がなくなると起こる可能性があることのうち、自身の暮らしへの影響が大きいものを聞いたところ、「電話・インターネットが使えなくなる」(43.7%)が最も高くなり、「天気予報の正確さが下がる」(38.7%)、「車のカーナビ・スマホの位置情報が使えなくなる」(34.6%)、「クレジットカード・電子マネーが使えなくなる」(34.3%)、「自然災害が予測できない」(31.4%)が続きました。世代別にみると、40代では「天気予報の正確さが下がる」(42.3%)、60代では「電話・インターネットが使えなくなる」「天気予報の正確さが下がる」(いずれも54.8%)が最も高くなりました。≪宇宙開発・技術に対する意識・期待≫◆「トランプ大統領の就任によって宇宙開発が加速すると思う」43%◆「火星移住計画は実現すると思う」35%、10代が43%と最も高く、60代が26%と最も低い結果に2025年1月20日、トランプ大統領が就任演説で「火星に星条旗を立てる」と宣言したことが話題となりました。全回答者(1,000名)に、トランプ大統領の就任によって宇宙開発が加速すると思うか聞いたところ、加速すると思う人の割合は42.7%となりました。宇宙ビジネスへの意識別にみると、宇宙ビジネスを将来有望だと思う人では、加速すると思う人の割合は55.5%となりました。また、人類の火星移住は実現すると思うか聞いたところ、実現すると思う人の割合は35.1%となりました。世代別にみると、実現すると思う人の割合が最も高くなったのは10代(43.4%)、最も低くなったのは60代(25.9%)でした。宇宙ビジネスへの意識別にみると、宇宙ビジネスを将来有望だと思う人では、実現すると思う人の割合は45.5%でした。◆宇宙技術を活用してほしいと思う分野 1位「通信」2位「防衛・安全保障」3位「防災・減災」全回答者(1,000名)に、宇宙技術を活用してほしいと思う分野を聞いたところ、1位は「通信」(36.3%)でした。将来有望だと思う宇宙ビジネスにおいても「衛星通信サービス」が2位に挙げられるなど、衛星通信分野の発展に期待する人が多いようです。以降、2位「防衛・安全保障」(30.4%)、3位「防災・減災」(26.4%)、4位「旅行・観光」(25.3%)、5位「インフラ(電力・ガス・水道)」(23.6%)となりました。男女・世代別にみると、60代男性と50代女性では「防衛・安全保障」(60代男性53.0%、50代女性47.0%)が最も高くなりました。≪宇宙に関する有名人ランキング≫◆宇宙人とすぐに仲良くなりそうな有名人 「明石家さんま」がダントツ、3年連続1位に「あのちゃん」が女性有名人で唯一のTOP10入り◆宇宙旅行を一緒に楽しみたい有名人 1位「明石家さんま」2位「大泉洋」3位「大谷翔平」“宇宙”をテーマに、イメージに合う有名人について質問しました。全回答者(1,000名)に、宇宙人とすぐに仲良くなりそうな有名人を聞いたところ、「明石家さんま」が67名でダントツとなり、今回調査で3年連続の1位となりました。次いで2位「大泉洋」(19名)、3位「出川哲朗」(18名)、4位「タモリ」(17名)、5位「イーロン・マスク」(9名)となりました。また、6位には「あの」(8名)が挙がっており、女性有名人では唯一のTOP10入りとなりました。バラエティ番組などで話題となる独特なキャラクターから、宇宙人とすぐに仲良くなれそうなイメージを持つ人が多いのではないでしょうか。宇宙旅行を一緒に楽しみたい有名人を聞いたところ、1位「明石家さんま」(19名)、2位「大泉洋」(12名)、3位「大谷翔平」(9名)、4位「イーロン・マスク」「目黒蓮」(いずれも8名)となりました。男女別にみると、男性回答・女性回答ともに1位は「明石家さんま」で、男性回答では「明石家さんま」と並び「イーロン・マスク」が1位、「橋本環奈」が3位、女性回答では「大泉洋」が2位、「目黒蓮」が3位でした。◆宇宙人と交渉するときの地球人代表にふさわしい有名人3位「大谷翔平」「明石家さんま」、TOP2はアメリカのあの人たち!?また、宇宙人と交渉するときの地球人代表にふさわしい有名人を聞いたところ、「ドナルド・トランプ」(115名)に最も多くの回答が集まりました。以降、2位「イーロン・マスク」(30名)、3位「大谷翔平」「明石家さんま」(いずれも20名)、5位「石破茂」「前澤友作」(いずれも11名)となりました。有名人を挙げた理由をみると、1位のドナルド・トランプでは「不可能を可能にする力がありそうだから」「怖いもの無しの感じがするから」「侵略されなさそうだから」「有言実行しそうだから」、2位のイーロン・マスクでは「交渉力に長けていそうだから」「何が起こってもそれなりに対処できそうだから」、3位の大谷翔平では「冷静沈着、誠実に交渉をしてくれそうだから」、明石家さんまでは「誰とでも打ち解けられそうだから」といった回答が挙げられました。※調査結果全文は添付のPDFファイルよりご覧いただけます。■調査概要■調査タイトル:宇宙に関する意識調査2025調査地域:全国調査対象:ネットエイジアリサーチのモニター会員を母集団とする15歳から69歳の男女調査期間:2025年2月21日(金)~2月25日(火)の5日間調査方法:インターネット調査有効回答数:1,000サンプル実施機関:ネットエイジア株式会社 (調査協力 ネットエイジア株式会社) 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2025年03月27日動画配信サービス「ぴあ落語ざんまい」にて、月間視聴ランキング(2025年2月)が発表された。「ぴあ落語ざんまい」は、落語の高座映像をスマホやパソコンで定額見放題で楽しめる動画配信サービスで、「新宿末廣亭」の全面協力のもと2,000本を超える落語の高座をオンデマンドで配信。また落語に加え“人間国宝”の神田松鯉のほか、講談の高座映像もお届け。現在、初月無料キャンペーンも実施中だ。2025年2月の1位に輝いたのは、柳家小ゑん『鉄の男・全編』。2024年の年間1位、2025年1月に引き続きの1位獲得となった。2位は古今亭文菊『浮世床 ―本―』、3位は古今亭菊之丞『二番煎じ』となった。そのほか、上位30位までの作品は以下の通り。■月間ランキング(2025年2月)01位 柳家小ゑん『鉄の男・全編』()02位 古今亭文菊『浮世床 ―本―』()03位 古今亭菊之丞『二番煎じ』()04位 柳家花ごめ『甲府ぃ』()05位 春雨や雷蔵『山崎屋』()06位 柳家小ゑん『悲しみは埼玉に向けて』()07位 柳家花緑『紺屋高尾』()08位 五街道雲助『幾代餅』()09位 柳家花緑『柳田格之進』()10位 五街道雲助『抜け雀』()11位 春風亭一朝『蛙茶番』()12位 柳家花緑『目黒のさんま』()13位 古今亭志ん橋『お見立て』()14位 柳亭こみち『旅行日記』()15位 春風亭梅朝『さんま火事』()16位 柳家花緑『三軒長屋』()17位 三遊亭遊喜『宗論』()18位 柳家花緑『試し酒』()19位 古今亭文菊『権助提灯』()20位 柳家花緑『明烏』()21位 柳家花緑『文七元結』()22位 隅田川馬石『金明竹』()23位 古今亭志ん橋『真田小僧』()24位 三遊亭兼好『近日息子』()25位 古今亭文菊『熊の皮』()26位 古今亭志ん輔『紙入れ』()27位 林家つる子『JOMO』()28位 柳家はん治『モーツァルト』()29位 三遊亭兼好『粗忽の釘』()30位 三遊亭兼好『桃太郎』()【集計期間】※2025年2月1日~2025年2月28日※会員の皆さまの視聴時間・回数を集計したランキングとなります(視聴時間・回数は非公表)。※30位以降、最新のランキングは「ぴあ落語ざんまい」にて公開中。「ぴあ落語ざんまい」はこちら()<サービス概要>「ぴあ落語ざんまい」月額料金:1,089円(税込)■初月無料キャンペーン実施中!※キャンペーンは事前予告なく終了する場合がございます。予めご了承ください。
2025年03月13日07年に入籍報告会見を開いた山川恵里佳3月11日、『踊る!さんま御殿!!』(日本テレビ系)に山川恵里佳(43)が出演。その激変ぶりが話題となっている。‘98年、「ミスヤングマガジン」特別賞に選ばれ、グラビアアイドルとして芸能界デビューを果たした山川。以降、明るいキャラクターで人気を博し、『ウッチャンナンチャンのウリナリ!!』(日本テレビ系)などでバラドルとして大活躍。プライベートでは’07年2月に芸人のおさる(56)と結婚し、’10年3月に第一子となる女児を、そして’13年3月に第二子となる男児を出産した。今回の『踊る!さんま御殿!!』のテーマは「マッチョ&美ボディの悩みSP」で、’23年12月に20年ぶりに写真集を発売した山川は美ボディタレントの一人として出演。いっぽう美ボディゆえに夫であるおさるの筋肉仕事を奪ってしまったという悩みを告白し、「通販番組で筋肉系の商品。おさるさんがやってたのが、いつの間にか私が担当になってて。私が売ることになってたりとか」と明かしていた。久しぶりに全国区のゴールデン番組に出演した山川。Xでは《10年かそれ以上振りに山川恵里佳をテレビで見たな》《テレビで観たのは十数年ぶり 久しぶりすぎて昔の姿が思い出せない》《山川恵里佳ひさびさに見たけど可愛いー!!》との声が上がることに。また視聴者が注目したのは、その磨き上げられたビジュアル。バラドル時代に比べると高く澄んだ声となり、顔もスッキリとしていた山川。そのためXでは、《さんま御殿に山川恵里佳出てるけど、久しぶりに見たから全然分からんかった》《え、山川恵里佳!?誰か分からんかったこんなんやったっけ》《山川恵里佳大分雰囲気変わったな》《山川恵里佳ってあんな感じやったっけ?》と驚く声が上がっている。「20年ぶりの写真集発売にあたりボディメイクに励んだ山川さんはジムでウエイトトレーニングをし、筋肉をつけながらほどよく体重を増やしていったといいます。発売後は体型維持やダイエットについて聞かれることも多くなったそうで、現在はInstagramでハードなトレーニングの様子を公開。バラドル時代に比べてスッキリした顔立ちになっていたのは、地道なトレーニングのお陰でしょう」(芸能関係者)
2025年03月12日元プロ野球選手の糸井嘉男が10日、自身のインスタグラムを更新。【画像】糸井嘉男、ドコモ未来フィールドでの野球教室に感謝「またやりましょう」元サッカー日本代表・槙野智章との2ショットを公開し、11日放送の『踊る!さんま御殿!!』出演を告知した。「マッチョ&美ボディーの悩みSP 明日は、筋肉が踊るね」とユーモアたっぷりに綴り、「#槙野くん写真全部にいる」と槙野との仲の良さもアピールした。槙野本人も「全部にいる…^ - ^」とコメントし、番組でのトークにも期待が高まる。 この投稿をInstagramで見る 糸井嘉男/YOSHIO ITOI(@itoiyoshio_7)がシェアした投稿 ファンからは「嘉男さんと槙野さん、雰囲気似てますね!」「楽しみです!」「最近テレビたくさん出てて嬉しい!」といった声が寄せられている。
2025年03月11日フィットネストレーナーのAYAが10日に自身のインスタグラムを更新した。【画像】フィットネストレーナー・AYAが“小麦素肌のビキニショット”を公開!ハワイを満喫「明日3月11日(火)20:00〜は❗️「 #踊るさんま御殿 」❗️今回のテーマは「マッチョ&美ボディーの悩みSP」」と番組の出演情報を報告。番組出演者のみちょぱや槙野智章、糸井嘉男と美ボディをもつメンバーとの写真を公開した。「面白いトーク炸裂で、さんまさんをはじめスタジオゲストの方々皆んなでワイワイさせてもらった楽し過ぎる回でした❗️」と感想を語り、楽しんだようだ。 この投稿をInstagramで見る Aya_Official(@aya_fitness)がシェアした投稿 この投稿には多くのいいねが寄せられている。
2025年03月10日明石家さんま(69)が3月8日、自身がパーソナリティを務めるラジオ番組『ヤングタウン土曜日』(MBSラジオ)に出演。SMAPの影響力に言及する場面があった。さんまは番組冒頭で、「これ言うてもええねんな?SixTONESの新番組が今度やるんですよ、『行列』の後。TBSでSnow Manが頑張ってやってて。で、まぁSixTONESも初めてのレギュラーで」と切り出し、4月から開始する新バラエティ番組『Golden SixTONES』(日本テレビ系)の初回ゲストに選ばれたことを発表。その番組の収録が先日あったといい、番組の内容について「もう要するにタレ、俺が焼肉のタレが好きなんですっていう。スタッフが、『さんまさん、タレ好きですよね?』って決めつけてんねん(笑)。で、『さんまさんに合う焼肉のタレをメンバーが作る』って」と明かした。続けて、さんまはこの企画に対し、「『えー?』って言うてね、『これ、ビストロやん』いう話で」と、SMAPの冠バラエティ番組『SMAP×SMAP』内の人気コーナー「BISTRO SMAP(ビストロスマップ)」に似ていると指摘。さらに、「ほんで、俺の両端にジェシーとか(他のメンバーも)いてて、それが赤い服なんです。『それ、金スマやん』言うて。ほんで、呼ぶときにチーンって鳴る、『それ、ホンマでっかやん』言うて。いい風に言えば、全部入れてくれてはんねん、ありがたい」と冗談めかして話した。また、共演者から「タレはいろいろ再現していくんですか?」と聞かれたさんまは、「いろんな自分のオリジナル、好み。さんまさんはこれが好きなんでこうしてくれるとかっていうような新番組ですよ」と説明。そのうえで、「だから、頑張っとるのよ、アイツらも。やっぱりSnow ManとSixTONESってやっぱりいい関係のライバルで。ともにテレビで頑張ろうとしてくれてるからな。これはまぁ、SMAPの影響はかなりあるとは思うけども、テレビで頑張ってなんとかっていう。だから一生懸命さも分かるしな。テレビが好きっていうのも分かるし。そういうので最初のゲストが俺で…」と感慨深げに語っていた。さんまから絶賛されたSixTONESとSnow Manのバラエティに全力で取り組む姿勢は、さんまの言う通り、SMAPのあるメンバーの影響を強く受けているという。「木村拓哉さん(52)は昨年末、Snow Manの冠番組に出演した際、『SMAP×SMAP』が長く続いた秘訣はスタッフやメンバーとの“チームワーク”だと言い、自分からスタッフにどんどん企画を提案していたと明かし、Snow Manメンバーは感銘を受けている様子でした。別の放送回では、Snow Manの向井康二さん(30)が自分たちの番組について、『結構いつも低予算』と口走ったところ、木村さんが『本番中、低予算っていう言葉はやめたほうがいいと思う。スタッフのモチベーションが下がるから』と注意していました。また、ジェシーさん(28)とバラエティ番組で共演した際には、ジェシーさんのスタッフに対する口のきき方を見て、『あんまり好きじゃない。もう一回勉強し直したほうがいい』と“ダメ出し”をしたこともあります。木村さんはスタッフの支えがあったからこそ、『SMAP×SMAP』を20年間も続けられたという思いが強く、そうした姿勢の大切さを後輩たちへ伝えたかったのでしょう。SixTONES、Snow Manのメンバーにとって、木村さんは尊敬できるお兄さん的存在ですから、木村さんからのアドバイスは真摯に受け止めているに違いありません。もしかしたら、今回の新番組の“ビストロスマップ風”企画には、SMAPや木村さんへのリスペクトを込めたSixTONESメンバーたちの意見も取り入れられているのかもしれませんね」(芸能ライター)SixTONESのメンバーは“兄貴分”から学んだことを生かして、“お笑い怪獣”との共演でどんなケミストリーを起こしているのだろうか――。初回放送が待ち遠しい。
2025年03月10日タレントの山口智充が10日、自身のインスタグラムを更新。【画像】山口智充、サラリーマン時代を回想「もし続けていたら課長?部長?」変わらぬ“若手”の気持ちにファン共感かつて披露していた明石家さんまのモノマネ写真を公開した。「実はよくやってたんですが、テレビでの露出はほとんど無かったので、皆さんも僕がやってた事をご存知無いと思います!」と明かし、2001年頃に自身のモノマネレパートリーを集めたカレンダーを作成した際の1枚を投稿。「たぶん吉本にも無いと思います!」と懐かしさをにじませた。 この投稿をInstagramで見る 山口智充(@yamaguchitomomitsu_official)がシェアした投稿 この投稿には「めっちゃ似てる!」「貴重な写真ですね!」「明石家マンション懐かしすぎる!」といったコメントが寄せられ、往年のファンを喜ばせた。
2025年03月10日タレントの吉木りさが25日、インスタグラムを更新。【画像】吉木りさ、上品に恵方巻きを頬張る「食べる鬼さん」にファンほっこり!自身が出演した『踊る!さんま御殿!!』の放送を振り返り、「緊張しすぎて上唇がずっと歯にくっついてました」とユーモラスにコメントした。 この投稿をInstagramで見る 吉木りさ(@risayoshiki0727)がシェアした投稿 ファンからは「可愛すぎたよポニーテールとシュシュ最高」「どこのお姫さまかと思いました」「久しぶりにテレビで見られて嬉しかった!」と大絶賛の声が殺到。投稿には多くのいいねが寄せられ、吉木の久々のテレビ出演にファンの歓喜が広がっている。
2025年02月25日株式会社グラファイトデザイン(本社:埼玉県秩父市、代表取締役社長:山田 拓郎)は、2025年1月7日~1月9日の3日間、全国の20歳~69歳の一般ゴルファー(年1回以上コースに出てプレーする人)を対象に、「ゴルファーの意識・実態調査2025」を実施し、1,000名の有効サンプルを集計しました。(調査協力機関:ネットエイジア株式会社)[調査結果]《ゴルファーの悩み》●ゴルファーの80%が「現在のスコアに満足していない」全国の20歳~69歳の一般ゴルファー(年1回以上コースに出てプレーする人)1,000名(全回答者)に、ゴルフの技術に関する意識・経験について質問しました。はじめに、全回答者(1,000名)に、現在のスコアに満足していないか聞いたところ、「満足していない」が80.0%、「満足している」が20.0%となりました。ゴルファーの多くが自分の理想とするスコアには届いていないようです。年代別にみると、「満足していない」と回答した人の割合は、40代が82.4%と最も高くなりました。次に、まっすぐに打てないことが多いか聞いたところ、「打てないことが多い」が74.4%となりました。平均スコア別にみると、「打てないことが多い」と回答した人の割合は、平均スコアがよい人ほど低くなる傾向がみられ、平均スコア89以下の人では49.0%と約半数でした。思い通りの弾道で打てないことが多いか聞いたところ、「打てないことが多い」が82.6%となりました。平均スコア別にみると、「打てないことが多い」と回答した人の割合は、平均スコア110~119の人(88.1%)が最も高くなり、平均スコア130以上の人(87.5%)が続きました。思い通りの飛距離が出ないことが多いか聞いたところ、「出ないことが多い」が81.4%となりました。平均スコア別にみると、「出ないことが多い」と回答した人の割合は、平均スコア130以上の人(88.2%)が最も高くなり、平均スコア100~109の人(85.9%)が続きました。《ゴルファーのゴルフ上達法》●ゴルフ上達のために行っていること 1位「練習場に通う」90切りゴルファーでは「自分に合ったゴルフクラブを探す」「自分に合ったシャフトを探す」が高い傾向ゴルフの上達のために行っていることについて質問しました。全回答者(1,000名)に、ゴルフの上達のために行っていることを聞いたところ、「練習場に通う」(49.5%)が最も高くなり、次いで、「ゴルフ動画(YouTubeなど)をみる」(41.0%)、「ゴルフ番組をみる」(38.0%)、「自宅で素振りをする」(26.7%)、「自分に合ったゴルフクラブを探す」(26.5%)となりました。体を使う実践での練習のほか、ゴルフ動画やゴルフ番組をみるなどといった情報収集も行っている人が多いようです。年代別にみると、20代・30代では「ゴルフ動画(YouTubeなど)をみる」(43.3%)、40代以上では「練習場に通う」(40代51.5%、50代51.6%、60代54.2%)が最も高くなりました。平均スコア別にみると、平均スコア89以下の人では「自分に合ったゴルフクラブを探す」(40.8%)や「自分に合ったシャフトを探す」(30.6%)が全体と比べて10ポイント以上高くなりました。90切りゴルファーでは上達のために道具を重視している人が少なくないようです。●83%のゴルファーが「ベストなシャフトは人によって違うことを知っている」と回答●「スコアアップのためにクラブのシャフトを交換したことがある」ゴルファーの47%、90切りゴルファーでは70%●スコアアップのためにシャフトを交換したことがあるゴルファーの76%が「クラブシャフトを交換した際、シャフトのみを交換した」●100切りゴルファーの76%が「スコアアップのためにクラブを交換したことがある」全回答者(1,000名)に、ベストなシャフトは人によって違うということを知っているか聞いたところ、「知っている」は83.4%と、大多数となりました。ゴルファーの多くが個人によって適したシャフトが違うということを理解しているようです。スコアアップのためにクラブのシャフトを交換したことがあるか聞いたところ、「交換したことがある」は47.1%、「交換したことはない」は52.9%となりました。平均スコア別にみると、「交換したことがある」と回答した人の割合は、平均スコア89以下の人では70.4%となりました。平均スコア90を切るゴルファーの多くがシャフト交換をしてスコアアップを目指しているようです。スコアアップのためにシャフトを交換したことがある人(471名)に、クラブシャフトを交換した際、シャフトのみを交換したか聞いたところ、「シャフトのみ交換した」は76.2%となりました。平均スコア別にみると、「シャフトのみ交換した」と回答した人の割合は、平均スコア89以下の人(82.6%)が最も高くなりました。また、全回答者(1,000名)に、スコアアップのためにクラブそのものを交換したことがあるか聞いたところ、「交換したことがある」は63.0%、「交換したことはない」は37.0%となりました。平均スコア別にみると、「交換したことがある」と回答した人の割合は、平均スコアがよい人ほど高くなる傾向がみられ、平均スコア90~99の人と89以下の人ではいずれも75.5%となりました。《ゴルファーがゴルフにかける費用》●ゴルフの1ラウンドにかけることが多い費用 平均は16,820円●ゴルフ練習場代として1年間にかけている費用 平均は49,178円、昨年調査から10,615円増加●ゴルフのファッションに1年間でかけている費用 平均は35,985円ゴルフのためにかけている費用について聞きました。まず、全回答者(1,000名)に、ゴルフの1ラウンドにかけることが多い費用を聞いたところ、「10,000円~15,000円未満」(29.7%)に回答が集まり、平均は16,820円でした。次に、ゴルフ練習場代として1年間にかけている費用を聞いたところ、「10,000円~20,000円未満」(17.2%)や「50,000円~100,000円未満」(17.6%)に回答が分かれ、平均は49,178円でした。昨年の調査結果と比較すると、ゴルフ練習場代として1年間にかけている費用の平均は2024年38,563円→2025年49,178円と、10,615円の増加となりました。ゴルフのファッションにかけている費用を聞いたところ、「10,000円~15,000円未満」(20.9%)に最も多くの回答が集まり、「20,000円~30,000円未満」(14.6%)や「50,000円~100,000円未満」(15.5%)にも回答がみられ、平均は35,985円でした。●ゴルフクラブにこれまでにかけた費用 平均は479,592円、昨年調査から39,596円減少ゴルフクラブにこれまでにかけた費用(これまでにかけた費用の総額)を聞いたところ、「50,000円未満」(14.2%)や「100,000円~150,000円未満」(14.9%)、「200,000円~300,000円未満」(11.9%)、「300,000円~500,000円未満」(12.9%)、「500,000円~1,000,000円未満」(15.1%)、「1,000,000円~2,000,000円未満」(11.5%)などに回答が分かれ、平均は479,592円でした。昨年の調査結果と比較すると、ゴルフクラブにこれまでにかけた費用の平均は2024年519,188円→2025年479,592円と、39,596円の減少となりました。●スコアアップのためにゴルフクラブにかけてもいいと思う費用 平均は77,537円、90切りゴルファーでは159,607円スコアアップのためにゴルフクラブにかけてもいいと思う費用(新しいゴルフクラブを買う費用、クラブのシャフトを交換する費用など)を聞いたところ、「50,000円~100,000円未満」(20.5%)や「100,000円~200,000円未満」(19.0%)に回答が集まり、平均は77,537円でした。平均スコア別にみると、スコアアップのためにゴルフクラブにかけてもいいと思う費用の平均は、平均スコア89以下の人では159,607円と、突出して高くなりました。《ゴルファーあるある》●ゴルファーが経験した“ゴルフあるある” 1位「ショートホールでワンオンしたのにパットが決まらない」2位「何故か飛ばしたくない方向に飛んでいく」3位「独特なフォームなのに上手い人がいて驚く」全回答者(1,000名)に、ゴルフをしていてこれまでに経験したことや目にしたこと(「あるある」だと思うこと)を聞いたところ、1位は「ショートホールでワンオンしたのにパットが決まらない」(34.5%)でした。次いで、2位「何故か飛ばしたくない方向に飛んでいく」(31.3%)、3位「独特なフォームなのに上手い人がいて驚く」(29.0%)、4位「練習場では上手く打てるのにコースに出ると駄目になる」(28.5%)、5位「ドラコンホールやニアピンホールで力んでしまう」(27.7%)となりました。また、「ラウンド当日は目覚ましより早く起きる」(25.6%)、「ラウンド前日は高確率で練習場に行く」(20.3%)といったラウンドへの意気込みが感じられる行動や、一方で、「朝一のショットをミスる」(25.6%)といった意気込みがから回るようなミスも“あるある”となっているようです。《一緒にラウンドしたい有名人・プロゴルファー》●一緒にラウンドしたい男性芸能人 1位「明石家さんまさん」2位「木梨憲武さん」●一緒にラウンドしたい女性芸能人 1位「綾瀬はるかさん」2位「菜々緒さん」「橋本環奈さん」「稲村亜美さん」最後に、全回答者(1,000名)に、一緒にラウンドしたい人物について質問しました。一緒にラウンドしたい男性芸能人を聞いたところ、「明石家さんまさん」(55名)が最も多く挙げられました。以降、2位「木梨憲武さん」(43名)、3位「ヒロミさん」(27名)と、“ゴルフ好き”のイメージが強い男性芸能人が上位に入りました。一緒にラウンドしたい女性芸能人を聞いたところ、1位に「綾瀬はるかさん」(36名)、2位に「菜々緒さん」「橋本環奈さん」「稲村亜美さん」(いずれも16名)、5位に「吉岡里帆さん」(12名)が挙げられました。●一緒にラウンドしたい男子プロゴルファー 1位「松山英樹さん」2位「石川遼さん」●一緒にラウンドしたい女子プロゴルファー 1位「渋野日向子さん」2位「小祝さくらさん」次に、一緒にラウンドしたいプロゴルファー(※)を聞きました。※引退した選手を含んでいます。一緒にラウンドしたい男子プロゴルファーをみると、「松山英樹さん」(255名)がダントツとなり、2位「石川遼さん」(151名)、3位「丸山茂樹さん」(27名)と続きました。日本人男子で初めて4大メジャーのマスターズを制覇した松山英樹さん、かつて史上最年少で賞金王となった石川遼さんの人気が根強くあるようです。一緒にラウンドしたい女子プロゴルファーをみると、1位「渋野日向子さん」(121名)、2位「小祝さくらさん」(38名)、3位「原英莉花さん」(36名)となりました。2019年に日本人女性で42年ぶり、2人目となるメジャー優勝を果たした渋野日向子さんの人気が高いようです。●一緒にラウンドしたい男性著名人 1位「石田純一さん」2位「ヒロミさん」●一緒にラウンドしたい女性著名人 1位「稲村亜美さん」2位「菜々緒さん」また、一緒にラウンドしたい著名人(※)を聞きました。※プロゴルファーを除いています。一緒にラウンドしたい男性著名人をみると、1位「石田純一さん」(39名)、2位「ヒロミさん」(28名)、3位「原辰徳さん」(26名)となりました。芸能界屈指のゴルフ通として知られる石田純一さんに回答が多く集まりました。一緒にラウンドしたい女性著名人をみると、1位「稲村亜美さん」(27名)、2位「菜々緒さん」(14名)、3位「綾瀬はるかさん」(12名)でした。“一緒にラウンドしたい女性芸能人”でTOP2に入った3人が挙げられる結果となりました。≪調査概要≫◆調査タイトル:ゴルファーの意識・実態調査2025◆調査対象:全国の20歳~69歳の一般ゴルファー(年1回以上コースに出てプレーする人)◆調査期間:2025年1月7日~1月9日◆調査方法:インターネット調査◆調査地域:全国◆有効回答数:1,000サンプル◆実施機関:ネットエイジア株式会社 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2025年02月21日“瞬発力”も求められるお笑い芸人。出番・チャンスと見たらひな壇から立ち上がり、笑いを取る。お笑いの場面ではよくあるひと幕だったのだが……。2月15日放送の『さんまのお笑い向上委員会』(フジテレビ系)。番組の終わりごろ、各芸人たちが一発ギャグを披露するコーナーにて、トップバッターを担ったのは、お笑いコンビ『錦鯉』の長谷川雅紀(53)。ハイテンションから最終的に白目を剥く“途中でおかしくなる長渕剛”を披露し、自身の席に戻ろうとしたのだが、戻りきれずにゆっくりと尻もちを付くように倒れてしまった。途中、自身の頭を抑えようとしたような素振りも……。「倒れた雅紀さんに対し、出演者の芸人さんたちは当初、そこまでネタが続いていると思ったのか状況が飲み込めず、少し驚きつつも見守っている感じでした。雅紀さんが“ちょっと立ち眩みしました……”と話すと、すぐさま皆さん立ち上がり、駆け寄り雅紀さんを支えていましたね」(テレビ誌ライター)「思ったよりおじいちゃんなんで」相方の渡辺隆がそうツッコミ、みな心配しつつも笑いに収まったが、長谷川は53歳とベテランと言ってふさわしい年齢だ。《心配かけて申し訳ございません!とても元気です!!》放送翌日、自身のXでそう報告した長谷川に対しては、多くの人が心配しつつも、“笑い”という意味では好評だった。《ビックリしたけど、あまりにもじいさん扱いされてて笑ってしまった…無事で何よりです》《マジでびっくりしましたが不謹慎にも笑ってしまいました元気そうでなによりです!お身体お大事になさって下さい!》《さんまさんの焦った顔見てやばい感じ伝わったけどまさのりさんの返しで笑いに変えた!素晴らしい!!》しかし……。「現場では最終的に笑いになったのは長谷川さん、そして共演した芸人さんもさすがではあるのですが、ブレイク後から最近の雅紀さんの状況を考えるとやはり心配も大きくて……」そう話すのは、制作会社関係者。「今回の立ち眩み・転倒の以前から、番組でもたびたび取り上げられてはいるのですが、雅紀さんは健康状態の不安がいろいろとあって。’21年に『M-1グランプリ』で優勝したことで、以前とは比較にならないほどテレビの仕事が舞い込みました。深夜に帰宅し、ロケ弁を食べて寝るという生活が続き、1年も経たずに体重が10キロ以上増加。それ以降も体重増は気にはしているようですが、年々増え続けているようです」長谷川といえば、優勝時点では“歯”が10本無く、50代という年齢もあり、それが“おじいちゃんネタ”として笑いの1つの要素となっていた。「歯については 2年半ほど治療を受け、’23年に512万円をかけて治療しました。雅紀さんは若手時代にお金が無く、虫歯が出来ても痛み止めでごまかし、歯科医に行かなかったそうで。それをくり返しているうちに治療ができなくなり、結果歯を10本抜歯せざるを得なかった」(お笑いライター)‘24年にも番組で健康への不安を医師に指摘されている長谷川。「日本テレビ系の情報番組『カズレーザーと学ぶ』の“芸能人健康診断SP”に出演した長谷川さんは、前立腺肥大症と夜間多尿を指摘されています。長谷川さんも自身で残尿感があることを打ち明け、医師には状況は“深刻”であると伝えられました。腎不全につながる危険性も指摘されて。番組的にも笑えない深刻さでした」(前出・お笑いライター)先日も番組にて体重増を自身で告白している長谷川。2月19日放送の『あちこちオードリー』(テレビ東京系)に出演した際、会う人会う人に“太りました?”と聞かれるという。さらに「テレビ出る前は73キロだったんです。テレビ出てからもう20キロ以上太ってるんですよ。今は94キロとか。人生で1番重い」と明かした。原因については、「夜中に食べちゃうんです」と話し、優勝直後と変わらぬ理由だった。「歯が無かったころ、食べ物が噛みづらく、柔らかめの物を飲むように食べていたと話していました。歯を入れたことでいろいろな食べ物が食べられるようになったので、食べる量や時間帯も調整してくれると周囲、そして応援してくれるファンも安心すると思うのですが……。歯のようにほったらかしにせず、年齢が年齢だけに定期的に医師に診てもらってほしいです」(前出・制作会社関係者)ノリノリな雅紀さんの「こ~んにちはぁ~!」をいつまでも──。
2025年02月21日お笑いコンビ「錦鯉」の長谷川雅紀(53)が2月15日放送の『さんまのお笑い向上委員会』(フジテレビ)の収録中、突然めまいで卒倒するアクシデントがあった。長谷川は番組終盤のギャグを披露するコーナーで「途中でおかしくなる長渕剛!」として、長渕剛(68)の代表曲『ろくなもんじゃねえ』を歌い出すと、途中から急に「パッパラパー、パッパラパー!」と豹変。白目をむいて激しく動きまわると、「急すぎる!」などと出演者らは笑いに包まれた。席に戻ろうした長谷川だが、3歩ほど歩くと突然「いや、ヤバい」と言って右手を頭の方に近づけ、仰向けに転倒。異変を察知した司会の明石家さんま(69)が真顔で「どうした?」と駆け寄ると、長谷川は「ちょっと立ちくらみしました」と自身でも驚いた様子だった。長谷川は笑顔を作って「大丈夫です、大丈夫です」と立ち上がったが、突然の出来事にスタジオは騒然。長谷川によると、転倒する瞬間の意識はあったという。Xでもこの様子に、《まさのりさん大丈夫?心配になっちゃうよ。体に気を遣って欲しいなぁ》《向上委員会見てたんだけどまさのりさん大丈夫かいな…》と心配の声が続出した。さらに、ファンの間ではもともと長谷川におこっていたある異変が心配されていた。「長谷川さんについて“太った”との指摘が相次いでいたんです。錦鯉は’21年のM-1グランプリで優勝し、大ブレイクしました。生活も激変し、長谷川さんは’23年夏には『この1年間で15キロぐらい太った』と、完食や甘いものの食べ過ぎで激太りしたことを出演した番組内で明かしていました。’24年10月にも、ダイエットに挑戦しているものの成功していないと話しており、体重は元に戻っていないようです。また、’24年11月に放送されたテレビ番組の企画で健康診断を受けた際には、排尿検査などの結果、医師から“前立腺肥大症”と“夜間多尿”と指摘されました。特に、夜間に5回も排尿するという点について、医師から睡眠の質が下がり『かなり健康を害する恐れがある』と警告されていました」(芸能関係者)健康に気を遣い、いつまでも笑いを届けて欲しいというのがファンの切実な願いだ。
2025年02月17日