中村屋はこのほど、「スパイスデリ 新宿中村屋 純カリー粉」を発売した。同商品は、1927(昭和2)年に、日本で初めて純印度式カリーを発売したという中村屋本店のレストランで使用しているオリジナルブレンドのカレー粉。オリジナルブレンドのスパイスは、高温で焙煎(ばいせん)した後に、石壷でスタンピング(型押しのように上から突くこと)した。さらにスパイスを熟成させることで、深い香りとコクが引き出されるという。しっかりとした熟成感がありながら、コリアンダーとカルダモンの清涼感ある香りが楽しめるとのこと。カレーだけではなく、様々な料理にも使用可能。なお、本店のレストランではこのカリー粉以外も使用しているという。価格は430円(税別)。
2015年02月19日『ネムジム食堂』朝ごはん担当のミカです。今日はみんな大好き『パンケーキ』☆今回は米粉で作ります!米粉、使ったことありますか?実はダマになりにくく、食感はモチモチながら後味スッキリでもたれず、まさに朝ごはんのパンケーキ作りにピッタリなんです!ついついもう一枚、と手が出る美味しさ。さあ、一緒に作って食べましょう!米粉なら忙しい朝でもスピーディー!≪材料≫(4枚分)・米粉200g・砂糖60g・ベーキングパウダー8g・牛乳160g・サラダ油大さじ2・卵2個・トッピング(バター、はちみつ、メープルシロップ、生クリーム、フルーツなど)お好みで≪作り方≫1.ボウルに米粉と砂糖、ベーキングパウダーを入れ、泡だて器で均一にします。さらに牛乳とサラダ油、卵を加え、なめらかになるまで混ぜます。※米粉は水溶きが良くダマになりにくいので、すぐに混ざるのも魅力!2.フライパンを弱火で熱し、サラダ油(分量外)を薄くひいてペーパーで均一にならしておきます。生地を流し、フタをして弱火で片面を5分焼きます。表面がふつふつしてきたらひっくり返して、蓋をしてさらに5分焼きます。※フタをして焼くことで蒸し焼きになり、モチモチ食感が生まれます。フタは忘れずに!3.皿に盛り、お好みでトッピングを添えます。ビタミン補給でフルーツを乗せるのもオススメ☆【米粉の魅力をおさらい】■ダマになりにくい!粉自体がサラサラしているので水溶きが良く、ダマになりにくいのが魅力。パンケーキ作りはもちろん、天ぷらの衣作りもボテっとせず、軽く揚がるのでオススメです。■モチモチ食感と後味スッキリのバランスを実現!米粉にはモチモチの元となるアミロペクチンという成分が含まれています。弱火でじっくり蒸し焼きにすると、この成分が引き出されてもっちりと仕上がります。しかしながら後味がスッキリなのは、グルテンが含まれていないから。体にも負担がかかりにくい、優しい味わいです。朝からスッキリしたところで、皆さん職場に学校に遊びに行ってらっしゃ~い!!朝ごはん担当:ミカさん「ネムジム食堂朝ごはん担当のミカです。朝のスタートが体内時計をしっかり動かし、夜の快眠をつくります。一緒につくる朝ごはん、朝のスタートを心地よくしてくれるメニュー。これで今日一日のパフォーマンス、そしてその日の夜の快眠がバッチリです。」ミカさん(本名:岩渕美華)プロフィール:食品業界において商品開発、バイヤー、販促、広報、飲食店立ち上げなどを経験。2013年度丸の内朝大学復興プロデューサークラスを受講後、コミュニティキッチン・イニシアティブを設立。「仲間と作り、仲間と食べて、仲間とつながる食の劇場」をコンセプトに、東北食材を使用したキッチンイベント『コミュニティキッチン』を定期開催。団体副代表並びにナビゲーターとして、メニュー企画、レシピ作成、イベント運用を担当。≪information≫「コミュニティキッチン」では、現在横浜ドッグヤードガーデンの『BUKATSUDO』にて、みなとの朝ごはんDishを定期開催中。食材は東北から直送されたこだわり素材を使用、仲間と素材に一手間加えるだけの料理体験を通じ、つながりをより感じられる仕掛けを用意してお待ちしております!参加者の皆さんは、時間までに会場へ来るだけ。料理が得意な方はもちろん、あまり得意で無い方もナビゲーターのアドバイス付きで、必ずメニューができあがるようになっていますので、是非お気軽にご参加ください。『コミュニティキッチン』Facebookページはこちら『ネムジム食堂』とは『食で眠りを鍛える!』をモットーに「今日を元気に過ごす朝ごはんレシピ」、「快眠を約束する夜ごはんレシピ」など、毎回様々な情報をご紹介していきます。『ネムジム食堂』その他の記事はこちら
2015年02月03日ハナマルキは3月1日、「液体塩こうじ」と「から揚げ粉」がセットになった、「塩から揚げの素」を発売する。○やわらかくてジューシーな「塩こうじから揚げ」が簡単にできる同商品は、液体塩こうじを使用し、やわらかくジューシーな「塩こうじから揚げ」が簡単にできるセット。鶏肉500g(2枚分)が調理できる分量<「液体塩こうじ」1袋(30g)と「から揚げ粉」1袋(80g)>がセットされている。液体塩こうじに10~20分つけこみ、から揚げ粉と水を加え、3~4分揚げてでき上がりとなる。調理の手間がかかり、味付けも難しい鶏のから揚げが、これ1つで簡単にできる。鶏のから揚げと液体塩こうじは相性がよく、こうじの持つ酵素が肉のたんぱく質を分解し、旨みを増加させるという。また肉がやわらかくなる効果もあり、鶏のから揚げがやわらかくジューシーに仕上がるとのこと。から揚げが冷めてもおいしいため、お弁当にも向くという。価格はオープンで、参考価格は200円(税別)。
2015年02月01日プロの料理レシピサイト「E・レシピ」がご紹介する『今日の献立』は、旬の食材を使ったバランスのよい献立メニュー。今夜の夕食にオススメの献立を毎日ご紹介!今日の献立は「そばのり巻き」を含めた全4品。メインは変わり種!? そばを使ったのり巻き! 食後は甘酒で身体がぽかぽかに。 そばのり巻き そばをのり巻きに! 糸で結んでゆでるのがポイント! ワカメの甘酢和え ヘルシー食材を使った和え物は箸休めに最適! 里芋とベーコンのみそ汁 ベーコンを入れる事でひと味違ったみそ汁に! あったか甘酒 酒粕で作る甘酒で身体はぽかぽか。 ⇒今日の献立一覧はこちら
2015年01月31日冬のメイクのお悩みといえば、ファンデーションを塗ったときの粉吹きや肌の皮ムケ。カバーしようとメイクをすればするほど目立ってしまい、気分も憂鬱になってしまいます。ベースメイクがうまくいかないこれらの原因は、肌の乾燥です。しっかり肌コンディションを整えて、粉吹きや皮ムケを解消したいですね。■まずは保湿! ファンデのノリを良くする肌作り乾燥しやすい冬は、毎日の化粧水や乳液などのスキンケアも、夏場よりも気をつけて行っている人が多いはず。それでも肌が皮ムケしてしまう…という人は、もしかすると、手をかけすぎて逆に乾燥を加速させてしまっているのかもしれません。たとえば洗顔のときに、たっぷりの洗顔フォームや熱いお湯を使ってゴシゴシ洗うと、必要な皮脂や水分まで取り除いてしまい、かえって肌にダメージになってしまうことも。乾燥しやすい人は、冬場は洗顔フォームは使わず、ぬるま湯で洗い流すだけにするのもよいでしょう。そのあとはもちろん化粧水で水分を補給して、乳液やクリームで蓋をするのも忘れずに。また、化粧水の前にオイルを使用すると、化粧水の浸透を高めるブースターとしての役割を果たしてくれますよ。■粉吹き&皮ムケを目立たせないメイク法肌コンディションが悪くても、毎日外出するときにはメイクをしなければいけません。粉吹きや皮ムケは、隠そうとしてファンデーションを厚塗りすると、逆に目立ってしまいます。コツをおさえて上手にカバーしましょう。メイクの前にも、まず大切なのは保湿。皮ムケ状態のときには、化粧水や乳液はいつもより多めに。肌を手でさわってピタピタと吸い付くくらい、たっぷりと保湿しましょう。とくに皮ムケがひどい部分にはオイルをプラスするのもおすすめです。スキンケアから1~2分おき、肌に馴染んだらベースメイクを。一般的には、乾燥肌をカバーしてくれるのはパウダーよりリキッドファンデーションだといわれています。中でも、適度に水分を保ってくれるのは油性タイプのものです。このとき、ファンデーションを力を入れて伸ばしてしまうと、ヨレや崩れの原因になります。乾燥対策にはファンデは塗るのではなく、軽く叩く感じで伸ばしていきましょう。■今すぐ何とかしたい! というときのメイク直しテク朝メイクをしたときは気づかなかったのに、外出先で鏡を見たら皮ムケしてる…! そんなときは、全体的にファンデーションを重ね塗りするのではなく、液状のコンシーラーを使ってピンポイントでケアしましょう。使用するコンシーラーはなるべくゆるめのタイプがおすすめ。気になる部分になじませたら、フェイスパウダーで仕上げればOKです。さらにしっかりカバーしたい場合は乳液や美容液を使いましょう。乾燥やメイク崩れしている部分に乳液を馴染ませ、軽く拭き取ってからコンシーラー&フェイスパウダーで整えます。また、乾燥を少しでも防ぐために、日中もスプレー式の化粧水などでこまめに肌に水分補給してあげてくださいね。
2015年01月19日大ふく屋が運営する「鶏そば十番156麻布十番店」はこのほど、秋の新作「上級鶏つけそば」を発売した。○ポルチーニや白トリュフのオイルが入った、風味あふれる一品同店は、国産の厳選した鶏ガラスープを使用した、新しいラーメンスタイルを提案するラーメン店だという。オシャレな内装、心地よい洋楽が流れ、麻布十番のグルメな大人たちがお酒を片手に、ラーメンを楽しむ場所にしてほしいとのこと。同商品は、柔らかく仕上げた鶏モモ肉が1本丸ごとのった、同店ならではの鶏つけそば。麺は北海道産小麦「ゆめちから」100%の極太麺を採用。小麦の香りと程よい弾力もあり、食べ応えは抜群だという。つけダレは「濃厚鶏白湯(パイタン)」スープをベースに、秋ならではのポルチーニや白トリュフのオイルを入れた。価格は900円(税込)。同店の所在地は、東京都港区麻布十番2-1-10。営業時間は11時~翌4時で、年中無休。※営業時間などは掲載時のもの
2014年11月28日セブン-イレブン・ジャパンはこのほど、長野県、山梨県内のセブン-イレブン全店にて、長野県で今年秋に収穫されたそばを使用した「信州ざる蕎麦(信州産新そば粉使用)」を期間限定で発売した。○今年収穫した長野県産"新そば"を使用長野県は山間部が多く、そばの栽培に適した冷涼な気候のため、昔からおいしいそばの産地として知られている。同商品は、今年収穫した長野県産の"新そば"を使用。石臼挽きそば粉を使用することで、より風味の感じられる仕立てとなっているとのこと。蕎麦つゆも地元のユーザーの好みに合わせ、ダシは鰹節や宗田鰹節、鯖節、昆布から抽出。かえしには甘めの醤油、みりんを合わせて仕上げた。蕎麦は約300gで、薬味には長ねぎと大根おろしを別添にしている。価格は398円(税込)。
2014年11月13日茨城県のアンテナショップ「茨城マルシェ」(東京都中央区)と、東京都内で営業するそば処8店舗は11月17日、「常陸秋そばフェア」を開催する。実施期間は11月30日まで。「常陸秋そば」は、1978年に「茨城ならではのブランドを作ろう」と茨城県農業試験場(現:茨城県農業研究所)が新品種の育成を開始し、3年あまりの歳月をかけて開発したそば。粒ぞろいのよさはもちろん、香りの高さと甘みに優れているのが特徴だという。現在では、全国のそば職人やそば通からも高い支持を得ている。「常陸秋そば使用店」として認証されている店舗は県内外に179軒。しかしそのほとんどが茨城県内にあるため、県外では、なかなか食べる機会がない。そこで、「新そば」が登場するのに合わせ、多くの人々に常陸秋そばを味わってもらおうと同フェアを開催する。フェア開催中、参加店舗では、茨城県産「常陸秋そば」の新そばを使用したメニューを提供する。1日50食限定で、価格、メニューは、各店舗によって異なる。アンテナショップ「茨城マルシェ」では、茨城名物「つけけんちん常陸秋そば」を756円(税込)の特別価格で提供する。その他の参加店舗は、「手打ちそばバル 蕎麦人sobatto」(千代田区)、「ゆう庵」(港区)、「芳とも庵」(新宿区)、「紀庵」(文京区)、「手打ちそば 上野 心洗庵」(台東区)、「はなみずき」(台東区)、「五大」(世田谷区)、「そば光林」(杉並区)。
2014年11月11日無印良品を企画、開発する良品計画はこのほど、コーヒー各種をすべて一新し、粉コーヒー3アイテム、およびビバレッジコーヒー3アイテムを10月15日より発売した。○粉コーヒー3アイテム、ビバレッジコーヒー3アイテムを新発売粉コーヒーは、マイルドな味わいが特徴の「有機コロンビアブレンド」のドリップコーヒーと、やわらかい酸味と甘い風味が特徴の「有機エチオピア・モカ」のドリップコーヒーとレギュラーコーヒーを発売。いずれも有機栽培コーヒー。農薬や化学肥料を使用せず、堆肥による土づくりを3年以上行った農園で、農薬や化学肥料を使わず栽培して育てたコーヒー生豆で、収穫後も燻蒸剤、農薬などの化学的合成品の使用・影響を受けていないという。エチオピア・モカについては、コーヒー生産者の生活向上に貢献しているとのこと。ビバレッジコーヒーは、HOTにも対応している3種類を用意した。粉コーヒーの「ドリップコーヒー 有機コロンビアブレンド」は、アラビカ豆100%(コロンビア産50%、エルサルバドル産50%)で、70g(7g×10袋)450円(税込、以下同じ)。「ドリップコーヒー 有機エチオピア・モカ」は、アラビカ豆100%(エチオピア産100%)で、56g(7g×8袋)450円。「レギュラーコーヒー 有機エチオピア・モカ」は、アラビカ豆100%(エチオピア産100%)で、150g480円。ビバレッジコーヒーの「アラビカ豆100%使用 カフェ・ラテ」は、アラビカ豆100%(ブラジル産70%、コロンビア産30%)で、270mlが150円。「カフェインレス 黒糖仕立てミルクコーヒー」は、アラビカ豆(ブラジル産100%)で270mlが150円。「有機アラビカ豆100%使用 ブラック無糖」は、アラビカ豆100%(コロンビア産50%、エルサルバドル産50%)で、270mlが150円。
2014年10月20日日清食品は27日、「日清焼そばU.F.O. 甘口コクうまソース焼そば」を発売する。○粗びきオニオンとガーリックのつぶつぶ食感を楽しめる「日清焼そばU.F.O.」は1976年の発売以来、38年にわたって発売しているロングセラーブランド。同商品は、通常の"やみつき濃厚ソース! "と一味違った甘口ソースが特徴のカップ焼そば。麺は「日清焼そばU.F.O.」ならではの中太麺で、ソースは、粗びきしたオニオンとガーリックの"甘口コクうまソース"を採用。オニオンのうまみや甘み、ガーリックの香りを味わえるだけでなく、つぶつぶとした新しい食感も楽しめるという。具材は、ダイスミンチ、大切りキャベツ。内容量129g(麺100g)で、希望小売価格は170円(税別)。
2014年10月19日ドン・キホーテは14日、味の殿堂第5弾としてカップ焼そば「インドネシア風 甘辛焼そばミーゴレン」を、一部店舗を除く全国のドン・キホーテで発売する。○本格的なアジアンエスニック「ミーゴレン」を手軽に「味の殿堂」シリーズは同社と日清食品がコラボレーションしたドン・キホーテ限定のカップめんシリーズ。前回発売した第4弾「牛骨らーめん」は発売開始から3カ月間、同社のカップめん販売部門において第1位の売り上げを記録した人気商品になったという。同商品は、人気のエスニックメニュー、インドネシアの焼そば料理「ミーゴレン」を忠実に再現。甘辛ソースが絡みやすい食べごたえのある麺には、コクのある甘さのケチャップマニスにチリの辛味を効かせて味に深みを出し、フライドエシャロットの香ばしい風味を加えた。味のメインとなる甘口のケチャップマニスには、にんにく、トウガラシ、魚醤を加え、パンチの効いたスパイシーな味わいに仕上げているため、本格的なアジアンエスニックフードを手軽に楽しめるという。内容量115gで、価格は108円(税別)。限定売り切り商品となる。
2014年10月10日タカラトミーマーケティングは7日、家庭で手軽に本格そば打ちが体験できる玩具『そば打ち名人』を10月23日に発売すること発表し、東京・中央区のStudio+G GINZAにて、実際の商品を使ったそば打ち体験会が行われた。『そば打ち名人』は、本格的に打つにはコツが必要で、難しく尻込みしてしまう人が多い「そば打ち」を、家庭でも手軽に楽しめるクッキングトイ。中でも、そば打ちの工程で最も難しいと言われている「水回し」(そば粉と水をなじませる工程)を手軽にできるという。2007年に同社より発売された『いえそば』(12,500円/税抜)に、好評だった「水回し」機能をよりシンプルに使いやすく改良。発表会においてタカラトミーマーケティングの常務取締役・伊藤雅敏氏は「蕎麦作りを楽しみたいという人は多いが、敷居が高い。『そば打ち名人』は、"水回し"の工程を簡単に行えるよう工夫しました。この商品を使って、家族みんなでそば作りを楽しんでほしいですね」と自身をのぞかせていた。会場では『そば打ち名人』の体験会も行われ、打ち立ての新そばを試食。実際にそば作りに挑戦してみたが、料理経験がまったくない著者でも、30分程度の工程でおいしいそばを打つことができた。今回は2人前200gのそばを作るにあたり、中力粉40gとそば粉160gを使用(市販のものを使用できる)。まず材料を本体にいれ、30~40回かき回したら、今度は80ccの水を本体上部の水入れに注ぎ、さらにかき回す。水入れの底は小さな3つの穴があり、水滴がポタポタと落ちる仕組み。これがそば粉に水分を均一に行き渡らせ、「水回し」作業を簡単に行える。「水回し」後は、生地を手でこねてまとめる「くくり」、生地を平らにのばす「のし」、のした生地を食べやすい幅に切っていく「切り」の作業。この「のし」と「切り」の作業は、「厚さ調整ガイド」や、包丁を沿わせるための「こま板」などの付属パーツを使うことで、簡単に太さのそろったそばを作ることが可能。後は、沸騰したお湯にそばを2分間茹でればおいしい新そばの完成。しっかりとしたコシのあるおいしいそばを食すことができた。『そば打ち名人』は、全国の玩具専門店、量販店の玩具売場、インターネットショップ、タカラトミー公式ショッピングサイト「タカラトミーモール」などで発売。価格は4,600円(税抜)で、公式サイトでは、商品を使ったそばの打ち方をはじめ、アレンジレシピなども公開中。(C)T2M
2014年10月08日プロの料理レシピサイト「E・レシピ」がご紹介する『今日の献立』は、旬の食材を使ったバランスのよい献立メニュー。今夜の夕食にオススメの献立を毎日ご紹介!今日の献立は「そば巻き寿司」を含めた全4品。巻き寿司をそばにするとヘルシーに。具材を色々変えてもいいですね!旬のハモは梅と相性抜群です。 そば巻き寿司 お好みの具を巻いて楽しみましょう! 見た目もおしゃれで食べやすく、おもてなしにもピッタリです。 ハモの落とし アッサリと梅肉で食べるハモは季節を感じられる一品。ワサビじょうゆやからし酢みそをつけてもおいしいです。 冬瓜のスープ煮 トロトロとした冬瓜が胃にやさしいスープ煮。むくみ解消にもおすすめです。 ほっくり大学芋 ほくほくの大学芋はおやつにも食後のデザートにも。 ⇒今日の献立一覧はこちら
2014年07月31日皆さんは、頭がよくなると言われているパン「頭脳パン」をご存じだろうか。これは石川県金沢市にある製粉会社・金沢製粉製造の「頭脳粉(ずのうこ)」を原料としたパンで、県内のパン屋さんやスーパーでは定番商品だ。一体どんなパンなのか、なぜ頭がよくなると言われているのか、本当に頭がよくなるのか。気になる頭脳パンについて探ってみた。○脳の働きをよくするあの成分を使用頭脳パンの始まりは1960年にさかのぼる。当時、白米とパンの主食論争が繰り広げられる中、大脳生理学者の故・林髞(たかし)博士が、「胚乳部分にビタミンB1が多く含まれるパンの方がよい」と唱えていた。脳の働きに必要なエネルギー源・ブドウ糖を分解するには、ビタミンB1が必須。そのビタミンB1を豊富に摂れば、脳の働きが活発になるというのだ。そこで金沢製粉など全国の製粉・製パン業者が集まり、その理論に基づいてビタミンB1を多く取り込む製法で作った小麦粉「頭脳粉」を開発した。一般的な小麦粉100gに含まれるビタミンB1は約0.1mgだが、頭脳粉には約0.17mg以上含まれている。これが「頭がよくなる」と言われる理由だ。頭脳パンは発売当初、画期的なパンとして人気を集めたが数年で下火に。しかし、金沢製粉だけが頭脳粉の製造を続け、何度かのブームをへて現在に至る。今では金沢製粉が唯一の頭脳粉製造業者になった。現在、県内外の製パン会社に卸しており、各メーカーは同じ頭脳粉を使いながら、それぞれ独自の頭脳パンを販売している。○映画にも登場した頭脳パンはこれ!!地元では、元祖・頭脳パンと言われるレーズン入りのシンプルなパンが定番だ。そこで今回、石川県内で販売されている「頭脳パン」をいくつか紹介していこう。まず、金沢市内にあるパンとお菓子の製造会社「ローランド金沢」の頭脳パンは、まさに昔ながらのレーズンパン。大きさは時代に合わせて以前よりは少し小さめになっているものの、パッケージは発売当時のままで、そのレトロな姿を見ただけで懐かしむお客さんが多いという。そんなローランド金沢の頭脳パン、実は2011年公開の映画『はやぶさ/HAYABUSA』に登場している。竹内結子さん演じる主人公の研究員が頭脳パンをかじるシーンがあり、パッケージもドーンと出てくるのだ。映画を見て「あっ、頭脳パンだ」とうれしくなった石川県民も多かったようだ。○老舗パン屋さんこだわりの頭脳パン金沢市内のパン屋さん「パンブラザース アベ」の「頭脳パン」(168円)は、風味と香りを出すためしっかり焼いてあるのが特徴。ラム酒に漬けたというレーズンをアクセントにソフトに仕上げてある。昔から変わらないおいしさで、年配のお客さんを中心に「懐かしい」と買っていく人が多いそうだ。ちなみに、パンブラザース アベを始め何社かのパッケージには、「頭脳パン連盟」という文字が入っている。頭脳パン連盟とは、頭脳パンを開発する時に参加した製粉業者などで結成された任意団体のこと。50年以上がたった現在は実態もなく活動もしていないが、パッケージだけに当時の名残が残されている。○イギリスパン型の頭脳パンも白山(はくさん)市のパン工場「ナカシマパン」の「頭脳パン」(158円)は、イギリスパンのように四角くて山型なのが特徴。実は、食パン用の小さな型を使って焼き上げているため、このような形になっているとのだとか。県内のスーパーなどで販売されていて、昔ながらのパッケージと形や味に惹かれて買っていくお客さんが多いという。これら3つの頭脳パンは県内で作られているが、頭脳粉は県外にも卸されていて、埼玉県の伊藤製パンでは1992年から頭脳パンを製造している。形や味はかなりアレンジされているが、現在も関東圏のスーパーやコンビニ、大学の売店で販売されていて、関東出身の人や学生時代を関東で過ごした人の中にも「頭脳パンは青春の味」という人がいるそうだ。○「頭がよくなる」はあなた次第!?とにかく「懐かしい」という声が聞かれた頭脳パン。そのような感想を持つ人は、何度かブームになった頃に学生時代を過ごし、当時よく食べていたという人が多いようだ。「頭がよくなる」という点については、パッケージに「毎日食べてよく勉強して優秀な成績をあげてください」と書いてある通り、「あくまでも努力が必要」という声が聞かれた。しかし、当時受験生だった人などを中心に、頭脳パンが将来に向かって頑張る気持ちを後押してくれたことは間違いないようだ。昔ながらのおいしさで石川県民を魅了する「頭脳パン」。これからも毎日の食卓で、また、学生さんたちの味方として愛され続けていきそうだ。
2014年02月11日やきそばと牛丼が合体……!? すき家で12日、衝撃の新メニュー「やきそば牛丼」(並390円)が発売された。主役級メニュー2つのぶつかり合い、やきそばパンに続く炭水化物同士の夢の(?)コラボを実際に確かめてきた。やきそば牛丼は、その名前の通り、”ソースやきそば”と”牛丼”を合体させた商品。牛丼の上にやきそばが盛られている。券売機で買うときは牛丼とあわせて「やきそばトッピング」(110円)を購入する。やきそばトッピング……やきそばがトッピングになる日がくるなんて。やきそば牛丼には、すき家オリジナルの秘伝のソースと青のりがセットでついてくる。この甘口で濃厚なソースをからませると味がなじんで、どんぶりの中でやきそばと牛丼の一体感がぐっと増す。青のりをかけると、見た目がよりやきそばらしくなる。また、テーブルの上にある紅しょうがは、やきそばにも牛丼にも合うのでいっしょにいただくのがおすすめだ。やきそばと牛丼という強烈な組み合わせながら、食べてみると「知っている味」という安心感があった。また、食べる前は肉が多めの「そばめし」のようなものをイメージしていたが、そんなふうに混ざり合うこともなく、ただただ牛丼の上にやきそばが載っている。やきそばも牛丼もそれぞれのよさが失われることなく楽しむことができた。期間限定商品なので、挑戦はお早めに。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2013年04月16日関東といえばそばのイメージが強いが、実は群馬の水沢、館林(たてばやし)、埼玉や東京西部の武蔵野うどんなど、うどん文化がしっかり根付いている地域でもあるのだ。埼玉県加須(かぞ)市もまたうどんが有名で、うどんで街おこしを行っている。そんな加須のうどんを食してみた。○利根川の豊富な水源が作り上げた一大うどん文化圏「埼玉県北部から北関東にかけては、昔から土地が肥沃な一大穀倉地帯です。加須からほど近い群馬の館林などでは製粉業も盛んでした。原料となる小麦があるわけですから、関東でうどん作りが盛んだったとしても不思議ではありません。加須でも昔からうどんが好まれてきました。農家では自分の家で打って食べていたようです」。こう話してくださったのは、「加須手打うどん会」の中村賢司会長。中村会長は、加須でうどん店「つかさ」を営んでいる。加須のうどんの歴史は、今から約200年前の江戸時代半ばまでさかのぼる。利根川の渡舟場や不動岡の総願寺門前で参拝客をもてなしたのが、加須のうどん屋の始まりだとされているのだ。加須は昭和初期から繊維業で栄え、紺色の木綿織物・青縞(あおじま)の集積地でもあった。町には市(いち)が建ち、全国から加須に織物を扱う業者が集まり盛況を極めたが、そこに集まる人をターゲットにしたうどん店も次々と登場。市に訪れた忙しい人々にとって、つるっと喉ごしがよく素早く食べることができて、栄養価が高く腹もちもいいうどんは、さぞかし、ありがたい食べ物であったのだろう。そんな加須のうどん作りを支えたのが、利根川の豊富な水源。その水源を生かした農業用地の整備が古くから進でいたため、二毛作が可能だった。○何かあれば“うどんを食べに行こう”二毛作では米の裏作として多くの小麦が生産されてきた。米の多くは年貢として取られてしまうが、小麦は手元に残る。そこで小麦を使って作られたツルツルシコシコのうどんは、庶民の貴重なごちそうとなる。冠婚葬祭を始め、物日には必ず各家庭でうどんが作られ、家族、近隣の人々とともにうどんを楽しむ習慣もあった。そうして今に伝わる“うどん文化”が育まれてきたのだ。さすがに現在の今時の家庭では自分で打つことは少ないが、「言われてみると加須市民は何かあれば“うどんを食べに行こう”となることが多い気がしますね。うどんを食べるのは特別なことじゃなくて、当たり前のことみたいな」(中村会長)とのこと。そんな風にうどんが親しまれてきた加須では、うどん・そばを置く店は「うどん屋」と言われる。東京下町や埼玉県南では「そば屋」と呼ぶことが多いので、同じ関東でも麺文化の違いを見ることができる。ちなみに現在、加須手打うどん会に所属している店は24店舗ある。○同じ加須うどんでも見た目も食べ方も違う加須うどんは基本的に手作りがモットーで、手打ちならではのコシの強さとのど越しのよさを楽しめると言われている。また、手捏(ご)ね、足踏みと寝かせを通常の2倍程度行うのも特徴。そのため、加水率が高く食べ応え十分なのだ。その味を確かめてみようと、まずは加須市にある「つかさ」を訪れた。座敷のあるゆったりとした造りの店だ。メニューを開いてみると、もりうどんが450円、肉うどん630円などメニューのバリエーションが多く、値段も財布にやさしい感じがうれしい。ちょっと変わったところで、肉味噌うどん(600円)をオーダーしてみる。ゆで立てのうどんは透明感があり、見るからにおいしそう。すすってみると、強いコシがあり、つるっとなめらかな食感。粉の風味、甘みもたっぷりと感じることができる。特製の肉味噌と半熟玉子を混ぜながら食べれば、具がほどよくうどんに絡み、次々とはしが進む。この肉味噌うどんというメニューは加須市の街おこしのために考案されたもので、平成22年には「第7回埼玉B級ご当地グルメ王座決定戦」で見事優勝。加須市内の他店でも食べることができ、肉味噌の味などそれぞれ個性があるので、食べ比べるのも面白い。次に訪れたのが「久下屋脩兵衛(くげやしゅうべえ)」。こちらも落ち着いた和風の店で広々としたスペースに、テーブル席24席と座敷席26席があり、ゆったりと食事が楽しめるようになっている。ガラス越しに見える手打ち台では、地粉の「あやひかり」や「農林61号」をメインに国内産の粉を使い、熟練の職人がうどんを打っている。オーダーしたのは、野菜たっぷりのけんちん味噌うどん(840円)。うどんは香り、甘みがあり、もちもちとした食感。地場産のマイタケを使った天ぷらうどんや、ざるうどんもあるので、訪れるたびに違うメニューを頼みたくなりそう。3軒目に訪れた「子亀」もテーブル席と座敷席があり、清潔感があって広め。ここでは、冷汁(570円)なるものをオーダー。冷汁と呼ばれる料理は日本各地にあり、埼玉県では大宮などの県北、県西、県央部の農村で食べられてきた郷土料理の一種。いりごまや味噌などを冷たい水でのばしつけ汁に、冷たいうどんをくぐらせて食べるというもので、特に夏のパワー供給源として親しまれてきたようだ。店で供するようになったのは、この子亀が元祖と言われている。子亀のうどんは水にも塩にもこだわり、昔ながらの製法で打っている。しこしこもちもちとした食感も、つるっとしたのどごしも存分に楽しめる。まったりとしたつけ汁は、太い麺に決して負けることがなく、最後までおいしく食べることができた。加須のうどん店を食べ歩いてみると分かるのは、各店に個性がありメニューも豊富であるということ。季節によっては限定メニューが登場することもある。これならば何度訪れても飽きがこない。長年、加須市民にうどんが愛されてきた理由がよく分かる。
2013年04月15日何かと忙しい年末。「年越しそば」までなかなか気がまわらないですよね。せっかく彼や友だちと大晦日を過ごすなら、今年はほんの少し頑張って年越しそばを作ってみませんか? 1年を締めくくる最後の料理。自分でお出汁をとって、とっておきの年越しそばを作ってみましょう! といっても、難しいことはありません。普段にも使える簡単なお出汁の取り方をご紹介します。もちろん、年越しそばのレシピもあわせてご紹介します。 ●準備しておけば簡単! お出汁の取り方 さっそく、お出汁の取り方をご紹介しましょう。水4カップに昆布8gを入れて30分以上浸しておきます。前日や昼間のうちに時間があれば、麦茶ポットなどの容器に水と昆布を入れて冷蔵庫に入れておきましょう。そのまま、水と昆布を鍋に入れて弱火でじっくり煮出し、沸騰直前で昆布を取り出します。100ml程度の差し水を加えて温度を下げ、鰹節削り節8gを加えます。火を止めて2分置き、ザルにキッチンペーパーを2枚重ねてのせ、濾します。このとき、鰹節を絞らないようにします。これで、お出汁の完成です。こちらを基本に、昆布や鰹の量を調節してお好みの味にしてみてください。昆布を水に浸すところまでやっておけば、火にかけて鰹節を加えて濾すだけなので、普段の日でも少し頑張れば…できそうな気がしませんか? お出汁のいい香りがするお味噌汁や煮物は格別です。毎日とはいかなくても、丁寧に作った和食でほっこりしたい日にはおすすめです。それでは、このお出汁を使って、簡単な年越しそばのレシピをご紹介します。●簡単! 手作り年越しそば(2人分)・そば(ゆで)…2玉・出汁…(上記より)3カップ・濃口醤油…大さじ3・みりん…大さじ3・海老の天ぷら(市販)…2尾・青ねぎ(小口切り)…適量1)小鍋に出汁、醤油、みりんを入れて温める。2)そばは表示通りにゆでて器に盛り、1)のつゆをかける。3)海老の天ぷらをのせ、青ねぎをちらす。今回は簡単に「ゆでそば」を使用しました。ゆで時間は1分でした。「生そば」は、ゆでてから水洗いをして、もう一度さっと湯通しして温めてからつゆをかけます。おいしいそばつゆを作るには、本来「かえし」といって醤油、砂糖、みりんから作られる、そばつゆの原液のようなものを作らなくてはなりません。まろやかでとてもおいしいのですが、みりんを煮切ったり、出来上がったものを寝かせたり…。この日だけ、しかも少量のおそばを作る人には少々手間がかかりすぎるので、自分で取ったお出汁に醤油とみりんを加えただけの「簡単つゆ」です。これなら、紅白を見終えて、ほろ酔いで用意をしても、5分で出来上がります。お試しください!
2012年12月30日栄養価、食物繊維豊富、代謝もアップ!いよいよ今年も残り少なくなってきた今日この頃。大みそかには年越しそばを……という人も多いだろう。年越しそばは健康長寿を願って、また一年間の苦労を取り去り、新しい年を迎えるために食べ始められたなどといわれている。そんな「そば」だが、実は健康美を手に入れるのに絶好な食材でもある。そばは、ビタミンB1、B2を豊富に含んでおり、ビタミンB1は糖分やでんぷんなどの糖質をエネルギーに変換するのを助けてくれ、ビタミンB2にはたんぱく質や脂質、糖質などの代謝にかかわる酵素を助ける働きがある。代謝アップは美しいスタイルを手に入れるカギだ。また、植物性たんぱく質を多く含むほか、食物繊維も豊富で、精白米の約2.5倍も含まれているから、すっきりキレイを目指すにも効果的といえる。ダイエット中にもお勧め!アンチエイジング効果もダイエット中で炭水化物の摂取に気をつけている人にも、そばは精白米やうどんなど、他の炭水化物に比べて血糖値の上昇率が低い食材なので、太りにくい炭水化物としてお勧めだ。さらにそばにはルチンというポリフェノールの一種が含まれており、これには抗酸化作用がある。そのため、アンチエイジング効果も期待でき、動脈硬化や高血圧の予防にもつながるとされている。そばの優れた栄養素は水に溶けやすいので、そば湯もしっかりいただくのがポイント。そばアレルギーの人は絶対にNGだが、そうでないなら、年末はそばを美味しく食べて、来年の健康美にもつなげたい。元の記事を読む
2012年12月29日セブンイレブン・ジャパンは12月26日より、全国のセブンイレブン店舗において、米粉を使った「ふわふわ米粉 ホイップケーキ」を販売した。価格は105円。同商品は生地に国産の米粉を使った、ふんわりしっとりした食感のホイップケーキ。生地をつぶさないように、手作業で丁寧に仕上げた。程よい甘みがあるスポンジ生地に、相性のよいホイップクリームをたっぷりサンドしている。同商品は12月26日より販売するが、店舗により発売日が前後する場合もある。また、取り扱いのない店舗もある。価格は105円。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月26日スリーエフは年末年始の縁起食として、「年越しそば」6アイテムと四国発祥の「年明けうどん」を販売する。年越しそばは、そばの香りとのどごしのよさが楽しめる北海道滝川産のそば粉を使用。つゆはかつお節のうまみを生かして仕上げた。「レンジ海老天そば」には、そばにごま油の風味がよい海老天2尾が付いている。価格は430円。そばに海老天、かき揚げ、黒豆、かまぼこ、花にんじんを盛りつけた「そば御膳」は、12月26日~1月1日まで販売。価格は480円。そばはこの他、北海道滝川産の蕎麦(330円)、割子そば(298円)、レンジかき揚天ぷらそば(380円)、冷しとろろそば(398円)も用意している。香川県発祥の「年明けうどん」は、年の初めに食べることで新しい年の到来を祝い幸せを願う縁起食。同店の「福笑い年明けうどん」は、焼津(やいづ)産のかつお節を効かせた関西風のつゆに、梅干しの紅、蒸し鶏の白を盛り付け、滑らかな舌ざわりとしっかりしたコシが楽しめる。12月31日~1月8日まで販売。価格は400円。販売期間が明記されていないもの以外は、現在も販売中。そば御膳、レンジ海老天そば、福笑い年明けうどんは関東限定販売。四国の店舗は取扱商品が異なる。また、店舗により取り扱いがない場合や、売り切れの場合もある。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月21日熊本県では、家庭での米粉利用拡大を図るため、米粉インストラクターの養成を進めてきたが、このほど、「くまもと米粉インストラクター」として29名を認定した。今回認定されたのは、10月から全6回の講座を受けた受講者。講座では米粉の特性や、パン・菓子の製造方法に加え、ホテルのシェフから直接、和食や中華の調理方法を学んだ。最終日の11月14日には、阿蘇熊本空港ホテルエミナースの宮本総料理長が、オードブルからデザートまで、米粉を使ったフランス料理を伝授。受講生たちからは「とっても簡単なのに、豪華に見せることができる米粉は素晴らしい!」と好評を博した。また、試食会には「くまモン」も参加。和やかな雰囲気のなか交流を深め、その後の閉講式で、全員に「くまもと米粉インストラクター認定証」が授与された。今後、米粉インストラクターたちは、熊本県の米粉のPR活動や、県内各地の米粉料理教室等の講師として活動していく予定だ。なお、熊本県では、米粉の使い方や料理方法を学びたい場合は、くまもと米粉インストラクターを紹介するという。紹介を希望する場合は、熊本県農林水産部生産局農産課に連絡のこと。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月13日小麦粉を水で溶いて、それを材料にする料理を大ざっぱに「粉物」(こなもの)と言いますね。粉物には、お好み焼きやたこ焼きといったソースのにおいも香ばしい、B級グルメな食べ物が多いです。みなさんは、どんな粉物が好きですか?調査期間:2012/8/28~2012/8/30アンケート対象:マイナビニュース会員有効回答数 1,000件(ウェブログイン式)■あなたが好きな粉物料理を教えてください(めん類を除きました)第1位お好み焼き595人59.5%第2位たこ焼き559人55.9%第3位広島風お好み焼き209人20.9%第4位明石焼き128人12.8%第5位もんじゃ焼き141人14.1%第6位イカ焼き82人8.2%そのほか8人0.8%粉物は好きではない47人4.7%めん類も小麦粉を使うので確かに粉物と言えば粉物です。ですがめん類まで入れると選択肢が広がり過ぎるので今回は除外しました。一番人気があったのはやはり「お好み焼き」で約6割の人が支持しました。ソースのにおいがしてくるとたまりませんね。ビール片手に熱々なのをハフハフとほお張りたいですね。ほとんど同数の支持でしたが次点は「たこ焼き」。たこ焼きはそもそも1933年(昭和8年)に会津屋というお店の初代・遠藤留吉さんが作ったと言われています。と言っても今の形ではなく、『ラヂオ焼』という子供向けのおやつで、当時の具はタコではなく「すじこんにゃく」でした。1935年(昭和10年)に「たこ焼き」が初登場します。ちなみに会津屋さんは現在も健在で、ソースをかけないで食べられるのが特徴です。「広島風お好み焼き」は「焼きそばを敷いて……」という作り方がすっかり全国に広まりました。広島風では、大阪のお好み焼きのように種を多く使いません。まるでクレープのように薄く引きます。その代わりにキャベツを山盛りに使います。そのため、よりヘルシーだと女性に人気であります。「明石焼き」はだしで食べるので上品な「たこ焼き」といった体(てい)です。実は、たこ焼きよりも明石焼きの方が歴史ははるかに古いのです。明石焼きは江戸時代の終わりにはすでに食されていました。明石の地元では「玉子焼」(たまごやき)、「玉焼」(たまやき)と呼ぶそうです。「もんじゃ焼き」は今や東京、月島を代表する名物となっていますが、もともとは東京下町の駄菓子屋などで食べられていた「おやつ」です。この元祖をたどっていくと江戸時代の中期にまでさかのぼると言われます。ルーツは意外に古いのです。「イカ焼き」は主に大阪人に愛されるソウルフードです。小麦粉を溶いた種に切り身のイカを入れて鉄板で焼き、ソース塗って食べます。お好み焼き(まぜ焼き)に見た目は似ていますが、食感などは別物です。阪神百貨店で売られているイカ焼きは特に愛されています。■好きな理由はこう!その粉物を愛する理由を聞きました。紹介します。●お好み焼きおいしいし、一番安い豚玉だけでもおなかが張って食べ応えがあるため(大阪府/女性/24歳)●たこ焼きまわりのカリッとしているのとなかのとろっとしているところ、タコのプリプリ感が絶妙(東京都/女性/29歳)●広島風お好み焼き関西風より断然広島風で。ごちゃごちゃにされるより、層になっていた方が美味しいと思います(広島県/女性/30歳)●明石焼き本場明石ですごくおいしいのを食べてからそういうのを求めている(東京都/男性/53歳)●もんじゃ焼き野菜がちょうどいいシャキシャキ感としなしな感のコラボだから(埼玉県/女性/24歳)●イカ焼きイカの歯ごたえがよくて、また、圧をかけるのでカリカリになっているのを食べるのが好きだから(大阪府/女性/26歳)みなさんはどんな「粉物」が好きですか?(高橋モータース@dcp)
2012年11月23日麺類・和菓子の製造販売、専門店チェーンを展開するちからは、「年越しそばセット」の予約受付を開始した。価格は2,500円から。季節商品の「年越しそばセット」には、「生そば(二八そば)」「そばだし」「具」がセット。そばとだしはそれぞれ6個ずつ入っている(6人前入り)。Aセットはそばとだしに加え、「にしん棒焚2本」と「味付けあげ4枚」入りで価格2,800円。Bセットはだしとそばに「味付けあげ6枚」が入って、価格2,500円。注文受付期間は11月20日~12月23日まで。送料は無料。お歳暮としても利用可能となっている。配達期間は12月27日~12月30日。日時指定可能。詳細はちから公式サイト参照のこと。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月22日エースコックは19日、「JANJANカルビーコンソメWパンチ味焼そば」(170円・税別)を全国のコンビニエンスストアで発売した。同商品は、カルビーの「カルビーポテトチップス コンソメ W パンチ」とコラボレーションしたカップ焼そば。肉のうまみと野菜の甘みがつまったコンソメWパンチならではの味わいを焼そばで再現したという。麺はしっかりとした弾力の太麺で、コンソメを練り込んでいるとのこと。チキンコンソメにオニオンの甘みとコショウや唐辛子を加えたソースで味付け、キャベツと玉ねぎをかやくとして入れている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月19日お好み焼き、たこ焼きをはじめとした「粉もん」は、今や日本のみならず世界に知られる大阪名物だ。しかし、大阪はグルメだけではなく、物作りの歴史も深い。そのひとつが「食品サンプル」だ。今から約80年前に、大阪市北区の岩崎製作所創設者、故・岩崎瀧三氏が、畳にこぼれたろうそくのロウの形から発想を得て、食品サンプルが生み出されたといわれている。つまり、食品サンプルは大阪で誕生したのだ。そうなると、食品サンプルと粉もんが手を組んだら面白いのではないか……。と思った矢先、実際にタッグを組んだ商品をみることができる場所があるとの情報を入手。そこで、うわさの真相を確かめるべく、早速、道頓堀へと走った。ド派手な看板が立ち並ぶ通りの真ん中にあるのが、コナモンフードテーマパーク「道頓堀コナモンミュージアム」だ。目指すはその3階、コナモンサンプル工房「まねき多幸」(要電話予約)。ここでは、大阪の食文化を支えてきた伝統の食品ロウサンプル作りを体験しながら、世界にたったひとつのオリジナルたこ焼きサンプルを作ることができるのだ。早速、体験スタート。テーブルには、大小2つの型と竹串、紅ショウガにネギ、天かす、たこの食品サンプルが準備されていた。たこのサンプルは机に置かれているだけでおいしそうに見えるほど。感心しているところに説明が始まった。まずは大小の型に、ネギ、紅ショウガなどの具材を配置していく。「この具材の配置の仕方にすでに個性が出るんですよ」、とスタッフ。続いて、スタッフが温めておいてくれたロウ液を型に流し入れる。しばらくするとふちにうっすらと膜ができてくる。そうなれば、竹串で膜を傷つけないようにしながら中の固まりきっていないロウ液を捨てて、氷水で膜を冷やし固めるのだ。きっちり膜が固まったら、大きい方の型はロウ液がこぼれるぎりぎりまでロウ液を入れ、小さい方の型にはロウ液を半分くらいまで流し入れる。そして、再び大小ともに氷水で冷やして、小さい型の方にはロウ液を少しだけ入れる。続いて、ロウが固まらない内に、あらかじめ準備されていたネギ、天かす、紅ショウガ、たこなどをトッピング。この他にも、しめじやいくら、エビといったトッピングも別料金で追加できる。今回は秋をイメージしてしめじをトッピングすることにした。トッピングがデザインの命と言っても過言ではない、ここはこだわりをもって集中すべし……。トッピングが完了したら再び氷水で冷やし固める。今回は少し固まるのに時間がかかるとのことで、ここでおもむろにクイズタイムがスタート!!参加無料のクイズに正解した方の中から抽選で、なんと「たこ家道頓堀くくる」のたこ焼き粉やソースなどがセットされた「たこ焼きの素」がプレゼントされるというのだ。こちらも必至だ!あれや、これやと答えに悩んでいるとロウがしっかり固まった。ここで、サンプル作り史上もっとも気持ちよい瞬間である、型からサンプルを取り出す工程に突入。サンプルをプルンと押し出す快感はなんとも説明しがたいが、ぷっちんプリンを押し出すあの感覚と似ているといったらお分かりいただけるだろうか。大小ともにしっかり取りだしたら、表面に焦げ目の色付け。さらにソースを塗るのだが、ここでソースを塗り過ぎないことが最大のポイント。うっすら下の具材が見える位に塗ることで、よりおいしそうなたこ焼きとなるのだ。次に、透明のマニキュアを塗ってコーティングすればテカリが増してとってもきれいな仕上がりに。さらにお好みで、青のり、かつお節をトッピングすれば、超おいしそうなたこ焼きサンプルの完成だ!!なんと、約45分間で同時に2つのサンプルを完成させることができた。今回は2人で同時にサンプル体験を行ったのだが、やっぱり出来にかなり個性が出ている。完成したサンプルは、コナモンミュージアムオリジナルのミニチュア木舟(きふね)とプラスチックケースに入れて持ち帰ることができる。大阪ならではの粉もんの食品サンプルは、お土産にもおすすめ。体験を楽しんで、旅行から帰宅後に友だちにプレゼントして喜んでもらえば一石二鳥!「今度一緒にたこ焼きでも食べに行きませんか?」、なんてメッセージを添えて意中の相手に渡すのもありかも!?【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月16日長野県茅野市で第2回となる「信州茅野新そば祭り」が開催される。開催日時は11月10日(土)10:30~15:00まで。主会場は茅野駅西口弥生通り。そのほか、茅野駅周辺でも実施される。イベントでは、八ヶ岳西麓(やつがたけせいろく)産新そば地粉を使用した手打ちそばを販売する「新そば販売ブース」、プロの指導で手打ちそばの体験ができる「体験ブース」、地元の食や物産品の販売が行わる「物販ブース」、信州一のそばの里と呼ばれる茅野の魅力を伝える「展示ブース」などが用意される。新そば祭りに参加する店舗は以下の通り ・おのこのそば家(茅野市湖東) ・信州そば・すし呉竹房(茅野市米沢) ・信州手打ちそば工房遊楽庵(茅野市北山) ・そばきり吉成(茅野市本町) ・高遠そば甘味処壱刻(伊那市高遠) ・茅野そば打ち愛好会(茅野市玉川) ・長寿更科(茅野市米沢) ・手打ち蕎麦切り蓼山亭(茅野市米沢) ・本手打ちそば更科(茅野市ちの) 長野県は「信州そば」に代表されるそばどころとして知られているが、中でも八ヶ岳西麓は昔から作物の病気や虫害が少なく、安全な食べ物が採れる地域。長野県内でもトップクラスの耕作面積を誇る。イベント詳細は茅野TMOホームページで確認を。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月07日湖池屋は米粉を使用して開発したスナック「ポリンキーナ」を11月5日から全国で発売する。価格はオープン。同商品は米粉を使用した新しいスナック。兄弟ブランド「ポリンキー」の軽い食感と三角の形はそのままに、米粉使用ならではの真っ白な生地と、ほどよいくちどけが特長となっている。味はお米のほのかな甘みと、チーズを引き立てる塩味がきいた「塩チーズ味」。チーズにはカマンベールやエメンタールなど、数種類のチーズを使用している。価格はオープン。実勢参考価格は120円。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年10月12日福島県いわき市で、復興支援第18回日本そば博覧会inいわき「がんばっぺ!福島そばまつり」が開催される。イベントの趣旨は、東日本大震災による風評被害の払拭と伝統的な食である「そば」により観光客の誘致と交流を広げようというもの。開催日時は10月6日(土)、7日(日)、8日(月・祝日)の3日間、10:00~15:30まで。開催場所はいわき市小名浜のアクアマリンパーク。イベントは「日本全国そば食べくらべ」と題して、日本各地のそば処から「そばブース」が出店されるほか、そば関連の道具やそば粉の販売も行われる。出店は下記の通り(予定)。北海道「幌加内そば活性化協議会」、「北海道そば研究会」 山形県「ふるさと寒河江そば工房」 茨城県「江戸流手打ち蕎麦鵜合之衆」 栃木県「栃木のうまい蕎麦を食べる会」 埼玉県「ばんどう蕎麦打ち連合会」 東京都「NPO法人江戸流手打ちそば二・八の会」 新潟県「新発田市」 福井県「ふくいそば打ち愛好会」 福島県「会津山都そば協会」、「あぶくま高原そば」、「安積そば同好会」 その他、日韓そば交流として、韓国からの出店も予定されている。物産ブースは福島県から「大千里石材店」、「木こりの広場」、「有限会社中村豊蔵商店」が出店の予定。6日(土)、7日(日)には小名浜公民館ホールで「全麺協認定素人そば打ち四段位認定大会」が開催。全国からそば打ちが集まり、四段位の取得を目指して技を競う。さらに「いわき小名浜みなとフェスティバル」が同時開催される。イベント内容は、日本中のみなとまちの”うまいもの”が味わえる「みなとオアシスSea級グルメ全国大会」や、「太平洋諸国舞踊祭」、「いわき大物産展」などだ。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年09月11日夜食や昼食にと大活躍のカップ焼そば。自宅や会社に常備している人も多いのではないだろうか。ここでは、カップ焼そばに食材をちょい足しすることで劇的においしさがアップする組み合わせを紹介しよう。考案者は人気ブロガーのヤスナリオさんだ。カレーの仕上げにインスタントコーヒーをちょっと入れる、という裏技を焼そばに応用。ソースが焦げた様な香ばしさがプラスされる。ほんの一つまみで効き目抜群。焼そばといえば「青海苔」や「からし」が定番だが、刻み海苔とワサビもよく合う。海苔の磯の香りと相まって、ちょっぴり和風テイストの焼そばになる。柿ピーとレモン汁をプラスしたアレンジレシピ。タイの屋台焼そばのような味わいになる。砕いた柿ピーの食感が楽しく、レモン汁小さじ1程度でさっぱりさわやかに変身する。鰹節とクリームチーズをちょい足し。マヨネーズよりも濃厚&クリーミーで、ちょっぴり洋食風の味わいに変化する。さらに、海苔ワサビをプラスしてもよしっ!ヤスナリオ掛軸や襖を作る「表具職人」として働くかたわら、男らしくシンプルでウマいごはんをつくる「料理”勉強家”」。お酒に合うカンタンレシピを掲載したブログ「ワインとごはん」を日々更新中。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年09月07日新潟県十日町市では、毎年恒例で好評の「へぎそば・生そば食べ歩き周遊チケット」を発売中だ。へぎそばとは、「布海苔(ふのり)」という海草をつなぎに使ったコシが強くのど越しの良さが特徴のそばで、越後地方で”へぎ”と呼ばれる杉の器に入って出されることから、へぎそばと呼ばれている。器の中で小分けされたそばは、海の波を表していると言われ、涼の趣がたっぷりだ。十日町市内には「へぎそば」の店がいくつもあり、それぞれの店で違うおいしさが楽しめる。しかし、いろいろなお店で食べてみたいとは思っても、1枚食べればおなかいっぱいになってしまう。その悩みを解決してくれるのが「へぎそば・生そば食べ歩き周遊チケット」だ。価格は1,000円で500円のチケット2枚で1セット。市内の参加店なら500円のチケット1枚で特製小盛りそば1杯を提供してくれる。2店の食べ比べはもちろん、同じお店でお2人で1枚ずつ使ってもOKだ。さらに、地元の特産品が抽選で当たるスタンプラリー応募ハガキ(異なる2店舗分を集めて応募)と、博物館や日帰り入浴施設、そしてレンタサイクルの割引券が特典として付いている。「へぎそば」の食べ比べといっしょに、周辺の施設に立ち寄りながら十日町を満喫することができる。チケットの販売場所はほくほく線十日町駅西口案内所と各参加そば店。期間は9月30日まで。割引対象施設とサービスは次の通り。越後妻有交流館キナーレ「明石の湯」の入浴料100円引き、十日町市博物館の入館料50円引き、レンタサイクル利用料300円引き、里チャリ(電動アシスト付自転車)の利用料300円引き。だだし、ほかのサービス券との併用は不可。また、市内の参加そば屋は、「あぜ道」「菊野屋」「だいさ」「越後十日町・小嶋屋本店」「そば処・田麦そば」「蕎麦&だいにんぐ・にし乃」「そばや清兵衛」「まるにし」「直志庵・さがの」「春日屋」「由屋」「Soba処あてま」「越後十日町・小嶋屋和亭」「生蔵」「小嶋屋総本店」「そば処・割烹松苧」の16店舗。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月23日