今まで順調だったのに……ある日突然、夫婦仲が壊れました……。@motosare__ecoさんの『【#110】夫が私の友達と浮気していた話』を紹介します。夫と友達の浮気現場に突入したE子ちゃん。夫はもうやましいことはないと言いますが……。【前回までのあらすじ】自ら浮気相手に制裁を与えることにしたE子ちゃん。“内容証明”が浮気相手に届く日を迎えるも……落ち着かない……。そこでE子ちゃんがとった“ある行動”とは……?牽制する浮気相手……早速用件を伝えると……郵便を携え戻る……一瞬困惑するも……何のためらいもなく封筒を開ける浮気相手。もしかすると内容証明だと気づいていない?中身を見た浮気相手の反応はいかに……!?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@motosare__eco)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年01月04日日常では何かと理不尽なことも多く、モヤモヤするような出来事はありませんか? 今回は実際に募集したそんなモヤモヤを吹き飛ばしてスカッとさせてくれるエピソードをご紹介します!義母と離れられたのに…同居していた義母のモラハラに苦しめられていた私。ついには私だけでなく両親まで否定され、限界を迎えた私は、夫にアパートを借りて3人で別居したいと申し出ました。その後、いづれ戻ると約束し、なんとか義母と別居することに成功。アパートの家賃は大変でしたが、大きな悩みがなくなり、節約生活でも幸せでした。地獄のような日々から解放された…と思ったその矢先。なんと、夫の借金が発覚したのです。出典:lamire問い詰めたところ、完済しておらず、ひた隠しにしていたよう。とっさに「離婚して」と叫び実家に帰りました。子どものことも考えて、離婚するのはかわいそうだと思っていたのですが、実家で過ごすにつれ、子どもはすっかりおじいちゃんおばあちゃんっ子になりました。今では元義母・元夫と離れられてよかったなと思っています。(女性/主婦)あなたの周りでもこんなこと、ありませんか?人に対して嫌な態度を取る人は、放っておいて正解かもしれませんね。反面教師として、自分は周りの人に対して優しくありたいものですね。以上、スカッと体験談でした。次回の「スカッと体験談」もお楽しみに♪※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。"
2023年01月03日今まで順調だったのに……ある日突然、夫婦仲が壊れました……。@motosare__ecoさんの『【#108】夫が私の友達と浮気していた話』を紹介します。夫と友達の浮気現場に突入したE子ちゃん。夫はもうやましいことはないと言いますが……。【前回のあらすじ】行政書士に連絡するも、その態度に”二の足を踏む”E子ちゃん。しかし前に進むため、不安を払拭して“ある決意”をし……。内容証明の文案が届き……もう躊躇しない……ここからが勝負……必ず勝ってみせる……熱すぎるけど、頼りになる行政書士ですね!これからが「示談交渉」という名の本当の戦いが始まる……!?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@motosare__eco)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年01月02日「私と結婚してれば気持ちよく新婚生活送れたのに~」結婚後に夫にも友人にも裏切られたら……?今回は、夫を略奪した友人の末路を描いた『友人関係のスカッとシーン』の漫画をご紹介します!【友達の夫に猛アタックした女の末路】元同級生の夫と結婚したソラ。しかし結婚後、夫の態度が豹変し……?友人に相談すると……夫と喧嘩の末に……夫と喧嘩し、家を追い出されたソラ。さらに友人に夫を略奪され……?しかしその後……元夫と離婚していなかったら、ソラの人生は台無しになっていたかも……。ある意味、友人の裏切りには感謝したくなるお話でした。(MOREDOOR編集部)(イラスト/@モナ・リザの戯言)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2022年12月31日妻の気持ちを思いやることができず、身勝手な行動をとる最低な夫っていますよね…。 ときには反撃に出ることが必要かも!?今回は実際に募集した、「ダメ夫に制裁を下したエピソード」をお届けします。親の前でいい顔したがる夫へ復讐夫の実家に行ったときのことです。酔っぱらった夫は、「聞いてよ母さん~こいつ(私)俺に仕事の前にゴミ出し頼んでくるんだよ~仕方なく持っていってやってるんだけどさ~」と両親に報告。出典:lamireまるで私がダメ嫁であるかのように言うので、すかさず、私が家じゅうのゴミ箱からゴミを集めて、口を結び、それを夫が家の目の前にあるゴミ捨て場にもっていくという流れを説明しました。そのあと私は「ゴミをたった5メートル離れたところにもっていくだけ。その他の家事は一切手伝ってくれないんですが、どう思いますか?」とお義母さんに聞くと、何も言わず渋い顔。夫はこれまで私がいないときに、「俺はいつも家事を手伝っている」と、威張って話していたのでしょう。実際は「家事は女がやるもの」という考え方をしており、イヤイヤゴミ捨てをしているだけ…私がすべてを暴露すると夫は大慌て。かなりスカッとしました。(女性/会社員)あなたの周りでもこんなこと、ありませんか?自分勝手な行動をとる夫とは、一緒に暮らしていけませんよね。夫婦は一生をともに過ごす間柄ですから、確かな信頼関係を築いていきたいものですね。以上、ダメ夫に制裁を下したエピソードでした。次回の「ダメ夫エピソード」もお楽しみに♪※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。"
2022年12月30日ゴミの分別が細かく定められている市に住んでいる私たち。いつも私任せで分別を覚える気がない夫に対し、イライラが募っていきました。夫に当事者意識を持って正しく分別してもらうにはどうしたらいいのか考えた末に、私がとった行動についてお伝えします。 ややこしいゴミの分別私たちが住んでいる市では、ゴミの分別が細かく定められています。例えばペットボトルのラベルとフタはプラスチックゴミですが、ペットボトル自体はリサイクルステーションに捨てます。そして特にややこしいのが缶の分別です。ヘアスプレー缶やカセットボンベなどの缶は金属ゴミに分類されます。 一方、ツナ缶のように食べ物が入った缶、缶ジュースのように飲み物が入った缶などの飲食用の空き缶は、街の各所に設置されているリサイクルステーションに捨てます。ところがそれらのフタは金属ゴミに捨てるのです。 分別を覚える気がない夫にイライラ確かに私もこの市に引っ越してきてから、このようにややこしい分別を覚えるのには苦労しました。だけど、私はわからないときにはその都度ゴミの分別表で調べ、正しく分別するよう心掛けていました。 一方、夫はそもそも覚える気がなかったのでしょう。どうせ私があとで分別し直してくれるだろうと思っていたようで、ペットボトルのラベルをつけたまま、缶のフタをつけたまま、リサイクルステーションに持って行く用の袋に捨てていることが何度もありました。 そしてある日それに気付かず、私と長男でリサイクルステーションに捨てに行ってしまったのです。そのときは分別に手間どり、夫が分別してくれなかったことに非常にイライラしました。 分別してもらうために私がとった行動どうしたら当事者意識を持ってゴミの分別を覚えてくれるのだろうか……私は考えた末、分別していなかったゴミを夫に持たせ、リサイクルステーションまで長男と一緒に捨てに行かせたのです。 すると帰ってきた夫は「ペットボトルのラベルを剥がしてなくて手間どった」「〇〇(長男)が分別を教えてくれて驚いた」「本当は俺が教える立場なのにな……」などと話してきました。どうやら長男がきちんと分別しているのを見て、自分も正しく分別しようという意識が芽生えたようです。 今でも夫がゴミの分別を完璧に覚えているわけではありません。でもわからないときはその都度私に聞いたり、ゴミの分別表で調べたりするなど、当事者意識を持って分別しようと努力している様子が伺えるようになりました。市民としての自覚を持ち、ルールに従って行動することで、子どもにとっての良いお手本になってほしいと思った出来事でした。 イラストレーター/ライコミ監修/助産師 松田玲子著者:今岡めい6歳と3歳の超わんぱく兄弟を育てるママであり、フリーライター。「子育てで一番大切なのは母親が笑顔でいること」「幼児期最大の英才教育は遊びである」をモットーに掲げ、日々テキトー育児を繰り広げている。
2022年12月30日妻の気持ちを思いやることができず、身勝手な行動をとる最低な夫っていますよね…。 ときには反撃に出ることが必要かも!?今回は実際に募集した、「ダメ夫に制裁を下したエピソード」をお届けします。妻子持ちであることを隠して…上の子を出産後、すぐに夫の浮気が発覚…。相手の女性と夫と私で話し合いの場を設けたのですが、なんと夫は彼女に独身と嘘をついていたようで、相手の女性は号泣しながら反省の弁と謝罪をしてくれました。夫は無言でモジモジするだけ…。その態度にも腹が立ち、私は説教して離婚を言い渡しました。相手の女性にもけちょんけちょんに言われた夫は、涙目になりながらやっと「申し訳ありませんでした…」と一言。出典:lamireその後は、夫がかなり反省した様子だったのと、私も出産したばかりだったので、スマホにはGPSを付け、常に居場所を監視すること、また当分はお小遣いをなしにすることで合意し、離婚はとりやめることに。残業等はすぐに写真付きで連絡をすることを約束させました。今は大人しくしています。(女性/パート)あなたの周りでもこんなこと、ありませんか?自分勝手な行動をとる夫とは、一緒に暮らしていけませんよね。夫婦は一生をともに過ごす間柄ですから、確かな信頼関係を築いていきたいものですね。以上、ダメ夫に制裁を下したエピソードでした。次回の「ダメ夫エピソード」もお楽しみに♪※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。"
2022年12月29日妻の気持ちを思いやることができず、身勝手な行動をとる最低な夫っていますよね…。 ときには反撃に出ることが必要かも!?今回は実際に募集した、「ダメ夫に制裁を下したエピソード」をお届けします。浮気現場に突入!私の会社の忘年会場と、夫の浮気現場が同じ居酒屋さんだったことがあります。夫の顔を知っている同僚が私に教えてくれたので、すぐに現場へ乗り込みました。「はじめまして、私、〇〇(夫の名前)の妻で〇〇と申します。主人がいつもお世話になっているようで」とニコニコ話しかけると、2人とも真っ青な顔。出典:lamire相手の女性は夜のお店の方で、夫への恋愛感情などはなく、同伴だったと説明を受けました。すぐに女性は帰り、夫は私に平謝り…。私の同僚も見ている前で、土下座で謝罪をさせました。(女性/支援員)あなたの周りでもこんなこと、ありませんか?自分勝手な行動をとる夫とは、一緒に暮らしていけませんよね。夫婦は一生をともに過ごす間柄ですから、確かな信頼関係を築いていきたいものですね。以上、ダメ夫に制裁を下したエピソードでした。次回の「ダメ夫エピソード」もお楽しみに♪※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。"
2022年12月28日子どもが生まれる前から仕事が激務で深夜帰宅、土日の休みも保障されていなかった夫。そんな夫を気遣い、初めての出産、育児もなるべくひとりでこなそうとしていた私。その結果産後に待っていたのは、父親になった意識がとても低い夫とのストレス生活と、孤独な育児生活でした。なかでも、夫が私のことを気遣ったつもりで購入してきたある物に絶望を感じたエピソードをお伝えします。 夫の健康を気遣いワンオペしていたのに初めての子どもを里帰り出産したあと、夫と暮らす家に戻ってきました。しかし、忙しい夫に育児休暇などはなく、休みの日におむつ替えやミルクをあげるのを何回か手伝ってもらうくらいで、平日はほぼワンオペで赤ちゃんのお世話をしていました。 まだ夜間の授乳もあったので、睡眠不足の状態でキツさもありましたが、毎日深夜に帰宅する夫にはちゃんと寝てもらおうと、むしろ赤ちゃんの泣き声で夫の睡眠を妨害してしまわないかと心配していたのです。そんななか、自宅に帰宅してから2週間ほどしたときのこと。夫がある物を買って帰宅し、うれしそうに報告する姿にあぜんとしてしまいました。 迷惑をかけずに自分の時間を楽しむ思惑の夫夫が購入してきた物は、テレビのヘッドフォンでした。「俺が夜帰ってきてテレビ見てるとうるさいでしょ。夜起こしちゃうとかわいそうだからさ」とうれしそうに言うのです。夫は出産前から帰宅後によく睡眠時間を削るようにしてテレビを見ていました。夫は純粋に私のことを思ってヘッドフォンを購入してくれたらしいのですが、これが産後の私にはとてもショックでした。 こちらは初めての出産後の不安定な心身で、慣れない育児をほぼワンオペでこなしている状態。本来ならば夜間授乳の何回かに1度くらい手伝ってほしいのです。夫の健康を気遣い我慢してそれをひとりでこなしているのに、夫はこれまでと同じように帰宅後はテレビを見て自分の時間を楽しむスタンスのようでした。 意識を変えるべく育児へ巻き込むように夫としては育児という私の仕事の邪魔をしないように、という気遣いをしてくれたようですが、私が求めていたのは一緒に育児してもらうことでした。仕事の都合上なるべく夫に負担をかけないようにと思っていましたが、このことがキッカケとなり、育児に対する考え方の違いが浮き彫りになりました。その後もこの考え方の違いですれ違い、悲しい思いをすることが何度となくありました。 そんな日々から、仕事を理由に夫を育児から遠ざけ過ぎていたことを反省し、「育児は私だけの仕事ではなく、夫婦の仕事」ということを理解してもらうために、1人目が1歳になるころから少しずつ子どものお世話を頼んで、意識的に夫を育児へ巻き込むようにしました。 少しずつ変わっていった夫の意識育児に巻き込んだ結果、当初は頼まれたときにしか動かない人だった夫が、少しずつですが自分から「何か手伝えることはない?」と聞いてくれるようになりました。「手伝う」という言葉から、「まだ育児を自分の仕事とは思っていないのかな」と感じることもありますが、それでも徐々に意識は上がってきたと思います。 その後2人目も誕生したのですが、子どものお世話や相手を頻繁にしてくれるようになりました。それから次第に子どもたちもパパっ子になり、パパが大好きな様子です。子どもたちと夫との良好な関係のためにも、パパの育児参加は必要不可欠だと感じるようになりました。 1人目の出産時は里帰りでしたが、2人目の出産は夫にサポートしてもらうため里帰りはしませんでした。出産のサポートをすることで、また夫の父親としての意識も上がったかなと思います。仕事も大切ですが、父親としての役割こそ、ほかの人に代わってもらうことのできない大切な仕事。今は夫の勤務に対して過度な気遣いや遠慮はしないようにしています。 イラストレーター/山口がたこ監修/助産師 松田玲子著者:澤崎 凪1男1女の母。4歳差の姉弟の子育てに奮闘しながら、自身の体験をもとにした子育て関係記事を執筆するママライター。
2022年12月19日日常では何かと理不尽なことも多く、モヤモヤするような出来事はありませんか? 今回は実際に募集したそんなモヤモヤを吹き飛ばしてスカッとさせてくれるエピソードをご紹介します!モラハラ夫はもういりません育児休暇で家にいた頃「専業主婦は気楽でいいよな」と毎日のように夫に言われていました。毎日家事と育児でへとへとの私に「俺も昼寝とかしたいよ」など、モラハラ発言を連発する夫は家事も育児もノータッチでした。出典:lamireそんな夫に何を言われても、私はニコニコして黙っていました。やがて育休が明けたので、保育園に子どもを預け、介護の仕事に復帰したと同時に、介護福祉士の資格を取得するための勉強も開始した私は、睡眠時間を削り猛勉強しました。無事に試験に合格し、介護福祉士になり資格手当がついた私は給料もアップしました。給料がアップしたおかげで、「よし、いける」と確信した私は、夫がいないうちに必要なものを新居に運び、机に離婚届を置いて子どもを連れて家を出ました。夫から電話が来たのですが「モラハラ夫はもういりません」と言って、慌てた様子の電話を切りました。仕事と育児で大変でも、夫に対するストレスがなくなった現在の私は毎日がとても楽しいです。(女性/会社員)あなたの周りでもこんなこと、ありませんか?人に対して嫌な態度を取る人は、放っておいて正解かもしれませんね。反面教師として、自分は周りの人に対して優しくありたいものですね。以上、スカッと体験談でした。次回の「スカッと体験談」もお楽しみに♪※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。"
2022年12月11日生理中、つらい症状に悩まされる私は、生理期間中は夫に家事を代わってもらうことがあります。そのため、生理が近いことはそれとなく夫に伝えるようにしています。ある日、いつものように生理が近いことを夫に伝えると、「やっぱり?」という言葉が返ってきて……!? 生理症状が悪化して 私は、大学生時代から年々生理の症状が重くなっています。鎮痛薬で生理痛を抑えても、長時間立って家事をこなすことが難しく、横になってしばらく休むことも少なくありません。そんなときは、夫にお願いをして、家事を代わってもらうようにしていました。そのため、生理が近づくと、眠気が増す、おりものの量が増えるなど、体調に変化があるため、生理が近いことがわかったら、夫に「そろそろ生理が近いかも……」と伝えるようにしていました。 夫が察知していた! そんなある日、いつものように夫に「そろそろ生理くるかも」と伝えたところ、夫からは「やっぱり?」という言葉が返ってきたのです。なんと夫は、私が伝えるよりも先に、生理が近いことに気がついていたようでした。驚いた私が理由を聞くと「最近ちょっとだけ機嫌が悪い」と言われて……。 当時の私は、生理症状の悪化とともにPMS(月経前症候群)も重なって、生理前にイライラすることが増えていました。しかし、自分では十分感情のコントロールができていると思っていたため、夫に自分のイライラが伝わっていたとは思いもしなかったのです。 相手への配慮も必要 しかし、毎日長い時間を一緒に過ごす夫からすると、やはり多少の態度の変化にも気がつくようで、定期的にイライラする時期のある私を見て、「もしかして生理前なのかも」と思ったのだそう。私は「気分の変化くらい自分でコントロールできているはず」と過信していたことを反省し、それからは生理前にイライラし始めると「自分のイライラで相手に迷惑をかけているかもしれないから気をつけよう」という意識を持つようになりました。 まとめ その後さらに生理症状が悪化したこともあり、病院を受診し、低用量ピルによる治療を開始しました。すると、生理痛やイライラの症状もかなり落ち着いてきました。つらい生理症状を自分だけで解決しようとせず、薬に頼ることも選択肢の1つだと実感した出来事です。 著者/百田監修/助産師 REIKO ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように!
2022年11月30日3人目の子どもを出産後、私は夫との性生活を拒否するようになりました。夫には「子どもの寝かしつけがあるから」「眠いから」という理由で誘いを断っているのですが、実は違います。私には、夫には絶対に言えない本当の理由があるのです。スキンシップはもういらない「子どもは3人がいい」……これは結婚前からずっと希望していたことです。そして、ありがたいことに3人目を授かり無事に出産しました。しかしそのころから私にとってのセックスは夫婦のスキンシップではなく、「子どもをつくる行為」という意味合いになってしまいました。 産後、幼い子どもたち3人のお世話に追われる日々のなかで、年齢的にも体力的にも私はもう子どもを授かるつもりはないと心に決めました。つまり、子どもをつくる行為であるセックスをする理由がなくなってしまったのです。 絶対に言えない! 夜の営みを拒否する理由実は私には夫には絶対に言えない、夜の営みを拒否する本当の理由があるのです。それは、夫とのセックスを生理的に受け入れられなくなってしまった、ということです。 自分でもよくわからないのですが、セックスはもちろんキスすらもしたくない、スキンシップすら受け入れられない、3人目を出産後になぜかこう思うようになってしまいました。もちろん夫のことは好きで、よきパートナーであり、よき父親だと思っています。離婚なんて考えたことありません。でもセックスはしたくないのです。 夫の気持ちを考えるとかわいそうだけど……セックスレスになってもう3年が経ちました。この間に夫から誘われることは何度もありましたが、私は子どものお世話を理由に断り続けてきました。一度でも生理的に嫌だなと感じてしまったらもう最後、どうしても気持ちが前向きにならないのです。 もちろん夫の気持ちを考えると、かわいそうだな、応じてあげたほうがいいのかなと思います。でもやっぱりなんだか嫌なのです。しかし、「あなたとセックスしたくない」なんて理由が言えるわけありません。これは私の心の問題であり、自分自身で解決するしかないのかなと感じています。 今後も夫婦で一緒に生活していく以上、夜の営みは必要なことだと思っています。セックスレスが原因で離婚なんてことにならないように、夫の誘いを受け入れるべきだとは頭ではわかっています。まずは、夫婦で会話する時間をとってみたり、隣にくっついてみたり、少しずつ夫とのスキンシップを増やしていこうかなと思います。 著者:小山田ちよえ2男1女の母、アラフォー主婦。夫の仕事が忙しく平日はワンオペ育児に奮闘中。チョコレートとパンが大好き。復職に向けて資格取得を目指している。監修者・著者:助産師 松田玲子
2022年11月15日■前回のあらすじキッチンに、夫が仕掛けたであろう小型カメラを発見。すぐに問い詰めたいけれど、外堀を埋めなければ逃げられてしまうと考えたさとこは、以前味方になってくれた夫の同僚・高橋さんに連絡。そして…!さとこはタカシの逃げ道を塞ぐため、警察を呼ぶと言い出して…?次回に続く「うちの夫は隠れモラハラ」(全50話)は21時更新!
2022年10月30日元々は夫にいろいろしてあげることが好きだった私。家事は自分のやり方やこだわりがあり、特に家事をしない夫に対して不満はありませんでした。ところが、子どもを出産したことがきっかけで疲労が蓄積し、だんだん家事をしない夫に対してイライラするように……。私がいかにして夫をイクメンに変えたのか、その方法をご紹介します。まずは真剣に話し合いを女性は出産する前に長い妊娠期間があります。そのため、夫よりも親としての実感や子どもに対する愛情が早く芽生えやすいように感じました。はじめはそれほど感じていませんでしたが、いざ出産を終えると、お互いの家事・育児の認識に対してギャップが生まれることに……。 今までの家事に加えて夜間の授乳や夜泣きの対応など、休む暇もなかった私。そんな私の状況を目にしていながら、特に何も手伝ってくれない夫に嫌気がさすようになりました。「このままでは産後クライシスになる!」と思った私は、夫に自分の気持ちを打ち明けました。少しは子どもの面倒を見てほしい、休日は私も休ませてほしい……。 夫はそこまで私が思い詰めていたとは気づかなかったらしく、素直に謝ってくれました。まずは真剣に今後どうしたいのか、話し合う場を設けることが第一歩だと思いました! とにかく褒める! 褒めまくる!今まで家事・育児を何もしてこなかった夫に、完璧を求めるのは無理な話。そのため、私は夫がすることに寛容でいるよう心がけました。 おむつ替えは私の3倍の時間がかかり、皿洗いは雑で泡がついていることも……。それでも言いたいことをぐっと我慢して、とにかく褒めます! 誰だって褒められて嫌な思いをしませんよね。特に夫は頼りにされると喜ぶタイプなので、「いつもすごく助かる!」「さっすがパパ!」など少々大袈裟に褒めるようにしています。 すると、頼まなくても自らやるべきことに気づいて行動するように。ここまで成長するとは思っていなかったので、本当にうれしい驚きです。 子どもが夫に懐くようになった子どもが生後5カ月になったころ、パパとママの区別がだんだんつくようになったらしく、子どもが夫にも懐くようになりました。喃語しか話さないものの、明らかに夫を意識してニコニコしている子どもを見て、夫はうれしかった様子。子どもフィーバーにはならないタイプだと思っていましたが、子どもの写真を携帯の待ち受けにするほど子ども好きになっていました。 そして、休日はベビーカーで近所を散歩したり、泣いたら抱っこをしてあやしたりするなど、すすんで子どものお世話をするようになりました。今では立派なイクメンになったと思います。 最初はハードルが高いかもしれないと思っていたイクメン。わが家の場合はちょっとした工夫で変わることができました。今後もさらなる成長を期待して、イクメン育成期間をもう少し延長しようと思います! イラスト/sawawa監修/助産師 松田玲子著者:中原けいこ2歳男児の母。妊娠を機に金融機関からライターへ転向。現在第2子妊娠中。自身の体験をもとに妊娠・出産・子育てに関する体験談を中心に執筆。
2022年10月02日白血病と診断される前から、さまざまな体調不良に襲われていた私。ある日、私は子どもたちのいる前で倒れて動けなくなってしまいました。夫がいないときだったので、幼い子どもたちが誤飲などをしたらどうしよう、意識だけはなくさないようにしなくては、と子どもたちが心配でたまりませんでした。そして倒れた私を見て、3歳と1歳の子どもたちはどんな反応をするのかと思いきや……、それは私の想像を上回るものでした。 倒れて反応しない私に子どもたちは…このとき、子どもたちはまだ3歳と1歳でした。これが夫が帰ってくる1時間前程度だったからよかったものの、午前中からだったりしたらと考えるとゾッとするのですが……。とにかく驚いたのが、私が起きないとわかったあとの子どもたちが、私に触れることなく横で泣き続けていたこと。 少し前まで、私に乗ったりしていたのに、一切触れることさえしなかったのでとても驚きました! 触ったら消えてしまうとでも思ったのかな? マンガを描いていて本当に思いますが、ワンオペ育児などだとママが倒れたらアウトですよね。疲れたら休んで、調子が悪かったら病院へ行くことが大切ですね。しかし、……なんて言うのは簡単で、そんなママほど休む暇も病院に行く時間もないですよね……、ジレンマ!! 白血病の治療を開始してからは倒れるような症状はなくなりましたが、病気関係なく、母親が倒れることが子どもを危険にさらす可能性があるのだと痛感しました。わが子を守るためにも、自分の健康管理も重要だと実感しています。 ※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 監修/助産師 松田玲子 著者:マンガ家・イラストレーター ふくふく
2022年09月25日夫と結婚して一緒に過ごす時間が長くなってくると、私は、夫との会話にストレスを感じるようになりました。付き合っているときは1~2週間に一回会うくらいだったので、さほど気になりませんでした。しかし、結婚して毎日一緒に生活するようになると、だんだん夫との会話にストレスを感じる場面が増えてきたのです。そこで、私は……。 夫との会話にストレスを感じる理由は?結婚して一緒に住むようになってから、夫との会話にストレスを感じることが増えた私。なぜストレスを感じてしまうのか、私は夫との会話をよくよく思い出してみました。 すると、私はあることに気がつきました。夫は、会話をするたびに「あれ」「これ」などの指示語を頻繁に使い、目的語や主語が欠落した言い方をするのです。「あれ」「これ」といった曖昧な表現では、夫の言いたいことを明確に理解できません。そのため、私は「〇〇ってこと?」と、夫の発言の意図を汲み取って何度も聞き返さなくてはいけないこともしばしば。 私が夫との会話にストレスを感じる原因は、「夫の言いたいことがわからず、何度も聞き返すのが面倒」なことだったのです。 私がとった対応策は…?そこで、私は「意味がわかるときでもあえて聞き返す」という対応策をとることにしました。 具体的に言うと、夫が「あれ、とって」と言ったときに、「あれ」が何を指しているのかわかるときもわからないときも、「あれって何?」と、夫が具体的なものの名前を言うように、しつこく聞き返したのです。 私が毎回聞き返すようにした結果、夫は、少しずつ自分の言い方を変えるようになりました。以前に比べると、夫が指示語を使うことは少し減り、具体的なものの名前や文で伝えてくれるようになったのです。 言い方を変えてくれたことで、私も夫の言おうとする意味がすぐにわかるようになり、聞き返すストレスが激減しました。 ストレスが減ったことで会話も増えた聞き返す手間やストレスが激減したので、私は積極的に次の質問をしたり、夫の意見に共感や同意をしたりする心の余裕が生まれ、会話が広がるようになりました。私だけでなく、夫も「自分の言いたいことが相手にきちんと伝わっている」と実感できるようになったことで、お互いにストレスフリーで会話を楽しめるように。 私は、夫に何度も何度も粘り強く聞き返して、本当によかったと思いました。 現在、私は夫との会話でストレスを感じることがかなり減り、子どものことやお互いに将来やりたいと思っていることなど、深い話もできるようになりました。 会話では相手の立場になって伝えることが大切なのだと、感じた出来事でした。私自身も「あれ」「これ」などの曖昧な表現を使いそうになるときもありますが、今後は夫とともに注意し、相手に伝わりやすい言葉を選んで使っていきたいなと思います。 著者/nanoka22作画/村澤綾香 著者・イラスト制作者:マンガ家・イラストレーター 村澤綾香 1
2022年09月24日結婚後、家事の分担で揉めた私たち。とくに、休日の家事にかんしては夫と私の価値観がまったく異なっていて……。 その日暮らしの夫VS明日以降の準備をしたい私結婚後、夫と揉めたことがいくつかありますが、その中のひとつに休日の料理の段取りがあります。 夫は休日になると、よく「外食しよう」と誘ってきます。しかし、私は休日には、平日の料理に使う野菜を切ったり、肉に味付けをしたりするなど下準備をしたいと考えており、そのために時間を使いたいと考えています。外食をすれば時間もかかりますし、外出したことで疲れるので、帰ってからも下準備を思うようにできないこともあります。 しかし、夫はその日のことしか考えておらず、平日をラクにするために私が休日に下準備をしていることや、下準備に時間がかかることを理解していません。もちろん、夫が下準備をしている私を手伝ってくれることもありませんでした。 夫と私の根本的な考え方の違いその日暮らしの夫の考えと、休日こそ平日の準備をしたいと思っている私。2人の考え方に、根本的な違いがあることに私は気がつきました。料理に限らず、夫は家事を点で考えるのに対し、私は家事を線で考えているのです。 夫は休日の家事をその日のためだけのものと捉え、平日の家事のことは眼中にないようでした。一方、私は休日の家事は平日の延長線上にあるものであり、平日をラクにするためにおこなう家事と捉えているのです。 そのため、家事にかんする価値観がまったく異なる私たちは、いつまで経っても話が平行線のままでした。 今ではどうなった?夫とは、何度か休日と平日の家事の内容について話し合いを重ねました。しかし、相変わらず夫は休日になると外食に誘ってきます。そのため、私はほぼ毎週のように夫の外食の誘いを断り、休日も家で2人で食事し、ひとりで黙々と平日の下準備を進める日々を送りました。 すると、ある日、私がひとりで下準備をしていたときのことです。夫が「休日に下準備すると平日がラクになるよね」と言うではありませんか! なんと、突然夫が、私の考えに理解を示してくれるようになったのです。 夫がどういうきっかけで、私の考えに理解を示してくれるようになったのかはわかりませんが、今では、夫が休日に自ら進んで野菜を切ったり、下味をつけたりと、下準備をするようになってくれました。粘り強く伝え続けることで、相手の考えや行動が変わることもあるのだと実感した出来事でした。 夫に、家事はその日のためだけのものではない、とわかってもらえたのは、本当によかったと思っています。今後も一緒に生活していくからこそ、夫とはできるだけ協力的な関係を築いていきたいです。 著者/nanoka22作画/村澤綾香 ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者・イラスト制作者:マンガ家・イラストレーター 村澤綾香 1
2022年09月23日夫は普段は比較的温厚で、私に対して怒鳴ることはありません。私に対して怒りの感情を抱いたとしても、夫は一旦心の中で感情を落ち着け、柔らかい言葉で伝えるようにしているのだそうです。そんな夫が、最近初めて私に声を荒げることがありました。その理由は……。 いつもやさしく温厚で怒らない夫夫は普段から女性の多い職場で働いているからか、私に不満があっても伝え方には気をつかってくれています。夫になぜ怒らないのか理由を聞いてみると、「気に入らないことがあったとしても、ストレートに口に出してしまうとお互いに嫌な気持ちになるから」とのこと。夫はイライラすることがあっても、自分の中で気持ちを落ち着けてから、柔らかい言い方で相手に伝えるよう意識しているそうです。 このように、普段から女性に対しての言葉づかいに気をつかっていて、私にも怒鳴ったりすることがない夫。そんな夫が、初めて私に声を荒げる事件が起きたのです。 「準備まだ!?」夫が初めて怒鳴った!夫は基本的に怒りませんが、やはりイライラすることはあるそうです。具体的にいうと、出かける前の私の支度が遅いときには、たま〜にイライラした雰囲気を醸し出しています。それでも、今まで夫は、「早くしろ」「支度が遅い」と、口に出して文句を言ってくることはありませんでした。 それが、つい先日のことです。自宅を10時に出発する予定で私が支度をしていたら、9時50分に、「準備まだ!? もう9時50分だけど! 歯磨きなんてしなくていいから、行くぞ!」と怒鳴ってきたのです! いつもは早くしてほしいオーラを出していても、怒鳴るどころか言葉にすらしない夫が、初めて私に怒鳴った瞬間でした。私は「どうして今日はそんなにイライラしてるんだろう?」と思いつつ、「わかってるよ! まだ10分あるから大丈夫だよ!」と返事をして、夫の機嫌がこれ以上悪くならないよう、急いで準備して出発しました。 道中に夫が怒った理由が判明実はこの日、私たちの行き先は、長女の幼稚園の入園式。せっかくの日にイライラモードで行くなんて……と思いながら車で向かったのですが、道中に夫が怒った理由が判明しました。 入園式は10時30分から開始で、幼稚園は家から車で5分ほどなので、私は10時に出れば余裕があると思い、10時に出発する予定でいました。それを、夫は「10時から入園式が始まる」と勘違いしていたそうです。 溺愛している長女の入園式を心から楽しみにしていた夫。この記念すべき日に遅刻なんて絶対に許されないと、かなり焦っていたそうです。勘違いをしていたことに気づいた夫は、私に怒鳴ってしまったことを反省していました。 結果的に予定より早く出発したので、幼稚園に到着したのは式が始まる30分前。30分も前に来てスタンバイしている家族は私たち以外にいなかったので、保育園の先生たちには「あの家族、すごく張り切ってるなぁ」と思われたかもしれません。 入園式が終わってひと安心した夫は、娘の入園祝いのケーキとともに、怒鳴ってしまった反省と謝罪の意味で、私にもスイーツを買ってくれました。今思い出すと笑い話です。 著者/Sugar111 佐藤幸代作画/霜月いく ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! イラスト制作者:マンガ家・イラストレーター 霜月いくマンガとイラストを描いてます。
2022年09月01日みなさんは義実家の方々とは上手く付き合えているでしょうか? 大なり小なり義実家トラブルは皆さん経験があるみたいです…。今回は実際に募集した義実家トラブルエピソードをご紹介します!夫の実家で言われた言葉年末、夫の実家に帰省したときの話です。夫には3歳になるいとこがいて、その子は私にかなり懐いてくれていました。いつものようにいとこを膝に乗せておもちゃで遊んでいると、その子のお母さんが「お姉さんに遊んでもらえてよかったね~」と言いました。すると義母が「年齢的にお姉さんじゃなくてババアだろ」と言い放ったのです…!出典:lamireそれに続くように義祖母も「もう若くはないわな」と追い打ちをかけてきて…。夫は同い年ですが、笑っているだけ。言い返したい気持ちを我慢していましたが、かなり顔に出ていたのだと思います。後日、夫の元に義母からLINEが届き、そこには「あの態度は嫁失格だ、離婚しろ」と書いてありました。それから義実家とは疎遠気味です。子どももいないので、歓迎されないのならこのままずっと帰省する必要もないかと考えています。(女性/接客業)義両親が結婚を望んでいた相手は…夫には、私と付き合う前に交際していた女性がいます。そのひとは夫の幼馴染で、義両親もその方がお気に入りだったようです。初めて会ったときから今まで、ことあるごとに「◯◯ちゃん(幼馴染のこと)はいい子だったの」「本当はあなたじゃなくて、息子には◯◯ちゃんと結婚してほしかった」と言われます。その上、小さい頃から今に至るまでの2人のアルバムを見せられて流石に頭に来てしまい…。「そんなに◯◯さんがよかったのであれば、その方と結婚するよう夫に言えばいいんじゃないですか?」と、言い返してしまいました。夫が義両親に怒ってくれたのが救いでした。(女性/会社員)あなたの周りでもこんなこと、ありませんか?こんな義両親と付き合うとなると骨が折れそうですね。子どものためにも適度な距離を保ちながら、いい関係でいたいものです…。以上、義実家トラブルエピソードでした。次回の「義実家トラブルエピソード」もお楽しみに♪※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。"
2022年08月23日日常では何かと理不尽なことも多く、モヤモヤするような出来事はありませんか? 今回は実際に募集したそんなモヤモヤを吹き飛ばしてスカッとさせてくれるエピソードをご紹介します!暑がり妻と寒がり夫私は暑がりで夫は寒がりな我が家。子どもが小さいため、エアコンは毎日稼働させていますが、夫婦で設定温度を巡ってたまにちょっとしたケンカをします。ある日のケンカで、夫が「暑いんだったら脱ぐとか体を冷やす工夫をしろよ!」と言ってきました。そこで、私はその場ですっぽんぽんになり、おでこに冷却シートを貼り、首には巻きつけられるタイプの保冷剤を装着。さらに片手にアイスを持ち、「私は涼しくなれる工夫をしたし、これ以上脱げないとこまで脱いだ。これでもまだ暑いんだけど、あなたは寒いなら着ればいいし、体を温める工夫をしたら?」 「冷たいビールを飲んでるから寒いんじゃない?やめたら?」と矢継ぎ早に言い返しました。すると大好きなビールを人質に取られた夫はしどろもどろ。(笑)「まぁそこまでやって暑いなら…エアコン下げてもいいんじゃない…」とボソボソ。普段は夫に言い返すことがないので、本当にスカッとしました!(女性/主婦)バカにしてくる上司を…!職場で常に私のことを馬鹿にしてくる上司がいました。誰かが私の悪口を言っているとわざわざ報告してきたり、「自分がいかに仕事ができるか、周りに慕われているか」を自慢してくるので、うんざりしていました。出典:lamireそんな中、仕事で“誰でも参加できる企画募集”があったので、応募してみることに。どこからかその上司が私が参加するという情報を聞きつけ、「まぁ、がんばりなよ」と、鼻で笑いながら去っていきました。「絶対に見返してやる!」という気持ちで取り組んだら、私の企画が採用に!上司の前を通って、鼻で笑い返せたときはスカッとしました。(女性/主婦)みなさんの周りにもこんなこと、ありませんか?人に対して嫌な態度を取る人は、放っておいて正解かもしれませんね。反面教師として、自分は周りの人に対して優しくありたいものですね。以上、スカッと体験談でした。次回の「スカッと体験談」もお楽しみに♪※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。"
2022年08月17日私は、夫の衝動買いに本気で困っています。毎回夫は「見るだけだから! 一緒に行こう!」と言って私を誘い出し、見るだけと言っていたのに数万〜数十万円のものを独断で買ってしまうのです。 「実際には買わない!見るだけ!」と主張する夫夫はファッションやオシャレが大好きで、服や靴、メガネ、小物などにかなりこだわっています。独身時代は、欲しいと思ったものは高くても必ず手に入れていたそうです。 結婚後は、家計を考えて買い物は控えている夫。でも、1年に1回くらい独身のころに戻ってしまったかのように、高額な衝動買いをしてしまうのです。 欲しいものがあるとき、夫は決まって「仕事を頑張るために良いものを見に行きたい。高いものはまだ買えないから、ちょっと見に行くだけ! 一緒に行こう!」と言って誘ってきます。 5万円のアウターを衝動買い宣言!あるとき、いつものように夫に誘われて、あるショップに行ったときのことです。 夫はどうしても欲しいアウターを発見してしまい、店員さんに熱心に話を聞いていました。夫が気になっていたアウターは5万円。これはもしかして買ってしまうのでは? と私は不安に思いましたが、夫は「一旦、帰って奥さんと相談します」と言ってお店を出ました。 しっかりと店員さんのすすめを断ったので、今回は衝動買いはせず本当に見るだけなんだな、とホッとした私。 しかし、安心したのも束の間。車に戻った途端、夫は「どうしても欲しいから買う!」と宣言したのです。先ほど夫自身が「奥さんと相談する」と言っていたので、私にも口を出す権利はあると思って反対しました。 最初から買うつもりだったことが判明私が反対した理由は、衝動買いをするにしては金額が高いというのももちろんですが、季節は春。これから暖かくなるのに5万円の厚手のアウターを買うことにも反対でした。 しかし、夫は本当は私に相談するのではなく、私に買う宣言をするためにお店を出ただけだったのです。勝手に買ったら私が怒ると思ったらしく、「反対されても何が何でも自分は買う!」という意志表明のために一旦お店を出たのだと、説明されました。 結局、私と夫の話し合いはらちがあかず、夫は強行突破でアウターを買うためにお店に戻っていきました。 その帰り道の車中で、私が「ちょっと見に行くだけと言って私を買い物に誘ったけど、本当は最初から買う気だったんでしょ? 私を連れていくのは反応を見るためなの?」と聞くと、夫からは「バレた?」との返事が! これには呆れて何も言えなかった私。欲しかったものを買えてホクホク顔の夫とは逆に、私は無言のまま重々しい空気で帰りました。 今年は5万円のアウターですが、去年は10万円相当のダウンベスト、一昨年は20万円相当のメガネと、振り返ると毎年1回は高額な衝動買いをする夫。 毎回、同じ手口で騙されて夫の思い通りになってしまうので、私も学習していないんだなと反省しました。買う気はないように装って誘ってくるのが、夫の常套手段です。今後は絶対に惑わされず、「ちょっと見に行くだけ」と言われても猛反対すると心に決めています。 著者/Sugar111 佐藤幸代作画/しお ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者・イラスト制作者:マンガ家・イラストレーター しお5歳年下の夫&猫と暮らしているアラサー女子!ゆるゆるな日々のエッセイなどを描いている。
2022年08月09日独身時代はほとんど料理をしていなかった私ですが、結婚してから「夫においしいものを食べてもらいたい!」と思い、頑張って料理をするようになりました。ネットのレシピを頼りに、オムライスやハンバーグ、肉じゃが……といった家庭料理の上達を目指し、練習する日々。そんな私の料理を食べた夫の反応は……。 細かくお義母さんの料理と比べられ…ネットのレシピを頼りに、結婚後は慣れないながらも料理を頑張っていた私。しかし、そんな私に配慮する気のない夫は、「母さんの味付けはもっと甘かった」「母さんが作るよりも味付けが濃い」「母さんはもっと食材を細かくしていた」などと、義母の手料理と比べて、私の料理をけなしてくるのです! 私はおいしい料理を作りたいだけで、お義母さんの味を再現したいのではない! と、内心はかなりイライラ。でも、慣れ親しんだ母の味を求める気持ちも少しはわかるので、最初はグッと怒りを抑えていました。 「母の料理が一番」夫の発言にショックしかし、夫は、私が料理を作るたびに文句を言ってくるのです。そして我慢ならなくなった私は、ついに夫への怒りが爆発! 「そんなにお義母さんの料理が好きなら実家に帰りなよ!」と、思わず大声で怒鳴ってしまいました。 夫はびっくりしながらも反省した様子で、「ごめん」と謝ってくれました。しかし、夫は続けて「母の味は思い出の味だから、俺にとっては不動の一番なんだ」と、余計なひと言を付け加えたのです。せっかく、これから料理を頑張ろうとしているのに……。「母の味が一番!」と宣言されてしまったことで、私は料理へのやる気をなくし、大きなショックを受けました。 慣れ親しんだ思い出の母の味が一番であることはもちろん理解できます。でも、わざわざ口に出して「母の料理が一番。それは変わらない」とは言わないでほしかったのです。 お義母さんの味といちいち比べないで!夫の「母の料理が一番」発言はとてもショックでしたが、きっと悪気があっての発言ではありません。夫は天然というか、昔からそういう性格なのです。そのため、この発言を掘り下げて怒ることはしませんでした。 ただ、お義母さんの味を再現するつもりはないことを、夫には理解してほしい。そう考えた私は、夫に「お義母さんの料理と比べないでほしい。別にお義母さんの味を目指しているわけじゃないから」と伝えました。それ以降、夫が「母さんの味と違う」などと、いちいち批判してくることはなくなりました。 「母の味が一番」と発言し、細かく義母と比較して料理にケチをつけてくる夫には、とっっても腹が立ちました!! が、夫にとっては慣れ親しんだ母の味が一番であるのは、仕方がないことだとも思いました。 私が目指しているのは義母の味ではありません。今は、「私は私! 義母は義母!」と気持ちを切り替え、私ならではの味を目指しています。いつか夫に「嫁の味が一番!」と言ってもらえるように、私なりの味を目指してこれからも料理を頑張っていこうと思います。 著者/やん子作画/こいでちゃこ ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! イラスト制作者:マンガ家・イラストレーター ちゃこ漫画のお仕事をしています。インスタグラムでグルメ備忘録を更新中。
2022年07月23日私には小学生と保育園児、2人の息子がいます。私はできればもう1人子どもが欲しいと考えているのですが、夫はあまり欲しくないようで……。夫の顔色をうかがいながらも妊活を続けてきました。そして今現在どのような状況かをお伝えします。 「3人目が欲しい」。夫とすれ違う気持ち私は現在7歳と4歳の男の子を育てています。下の子が保育園に通い始めたことで気持ちや時間に余裕ができ、もう1人子どもが欲しいと思うようになりました。そんな気持ちを夫に伝えてみたのですが、反対のようでした。 理由としては、経済的にそんなに余裕がないことや、夫の仕事が激務のため育児の負担が私ひとりにかかってしまうことが心配とのこと。それでも産みたい気持ちを伝えましたが、夫はなかなか頷いてくれませんでした。 あきらめようかと悩んでいたら…その後、夫からいい返事をもらえないまま半年が過ぎました。私はもう30歳を過ぎていることもあり、できるだけ早く産みたいという気持ちで焦っていました。もうあきらめるべきか悩みましたが、友人や母親に相談したところ「それで本当に後悔しないのか」「もう少し話し合うべき」とのアドバイスが。私自身も後悔するのは嫌だったので、もう一度、夫に強く自分の気持ちを伝えることにしました。 いざ妊活! でも夫は非協力的私は夫に「どうしてももう1人産みたい、自分に負担がかかっても大丈夫だから」と伝え、なんとか説得し、ついに了承の返事をもらうことができました。そしてやっと妊活をスタートすることができたのですが、そもそも夫は別に子どもが欲しいわけではないので、やはり協力的にはなってくれず……。 仕事で疲れている夫に「〇日、いいタイミングだからお願いできる?」と、毎月排卵日が近づくごとに夫の顔色を気にしながらお願いするようになりました。 夫の顔色をうかがうことに疲れてしまった夫の顔色を気にしながらも、なんとか妊活を続けてから1年。なかなか妊娠できないことと、夫の顔色を毎月うかがうことに私は疲れてしまっていました。特に夫が仕事で忙しい時期に排卵日が重なってしまうと「疲れてるって言ってるのになんでわからないんだ!」と怒鳴られてしまうことも。 子どもが欲しい気持ちはまだ強く残っているものの、夫の顔色をうかがいながら妊活を続けることに限界を感じ始めました。その後、さらに半年間なんとか妊活を続けていましたが結局妊娠できず……。今ももう1人子どもが欲しいという気持ちはありますが、しばらく妊活はお休みすること決めました。 妊娠はやはり夫の協力がないと難しいもの。妊娠できずつらい思いをしても励ましてもらえるわけではないので、自分だけが子どもを望んでいる状態での妊活はきついものがありました。いつか夫とともに妊活できるタイミングがきたときに頑張れるよう、今は心を休ませておきたいと思っています。 監修/助産師REIKO作画/キヨ著者:森井さやか小学生と幼稚園児の男児2人を子育て中。育児の経験やアパレル販売員をしていた経験を生かして、子育て体験談やファッション記事を執筆している。
2022年06月30日夫の転勤を機に退職し稼げなくなった私に、夫は何かあるたびに「お前は稼いでないくせに」と見下してくるようになりました。私も働いていないことに対する罪悪感を抱くように。黙っている私に夫の言動はエスカレートしていったのです。 稼げない私を見下す夫夫の転勤先に子どもと一緒について行くため、私は勤めていた会社を退職し、わが家の家計は一馬力となりました。無駄づかいはせず毎月やりくりを頑張っていたため、毎月まとまったお金を貯金できていました。しかし、私が仕事を辞めたころから夫の厳しい家計チェックが始まったのです。 私がドラッグストアで購入した1,000円の化粧水さえも夫は無駄と言ってきたり、夫のリクエストで購入した夕飯の牛肉は「稼ぎのないお前は食べるな!」と、私だけ鶏むね肉を食べるように強要されることも。 私は最初こそ夫に抗議しましたが、何を言っても「稼いでから意見しろ!」としか夫は言わないのです。そんな毎日に、私は働いていないことに対する罪悪感をだんだんと抱くように……。喧嘩をしながらも夫の言うことを受け入れるようになったのでした。 言動はさらにエスカレート夫の言動はさらにエスカレートしていき、水道とガス代がもったいないからと私だけお風呂の時間を5分以内に制限されるように。5分が過ぎると早くお風呂から出るよう夫が催促をしにきて、「お前はこんなこともできないなんて、本当に無能だな」と言ってくるようになりました。そんな日々が続き、とうとうブチ切れてしまう出来事が起こったのです。その日、夫にテレビのリモコンを取ってほしいと私はお願いされましたが、ちょうど生後3カ月の息子のおむつ替え中で手が塞がっていたため、今は無理だと夫へ伝えました。すると「ごちゃごちゃうるせーな! お前ら(私と息子) は稼いでねえんだから、まずは俺の言うことを聞け!」と怒鳴ってきたのです。 私だけではなく、子どにも怒鳴った夫に私の怒りは爆発。慣れない育児や寝不足の日々も重なり、私は夫へ今までの不満をすべてぶつけ、最後は離婚すると切り出しました。 原因はプレッシャーだった「離婚」という言葉と今まで見たことのない私の怒りように、さすがの夫も冷静になったようで何度も謝ってきました。そして、夫は私に本音を明かしてくれたのです。「本当は自分の言動が異常だって気付いてた。自分(夫) ひとりで家族を支えなきゃいけないことが想像以上にプレッシャーで、自分でも感情をコントロールできなくて……」と、かなり追い詰められている様子の夫を見て私も仕事をすることを決意。 しかし、これからも夫の転勤は続くため、決まった場所で働き続けることは難しく……。夫と相談した結果、息子を家で見ながらフリーランスで働くことにしました。最初こそ育児と仕事の両立はうまくいきませんでしたが、現在は何とか軌道に乗ったのです。少しですが収入も増えたおかげで、夫と私の心にも余裕ができ、以前のような穏やかな日々が戻ってきたのでした。 夫が妊娠・出産のつらさを知らないように、私も夫が仕事や家族を養うことで感じるプレッシャーやストレスを本当の意味では理解できていないと思います。もしかしたら、そういった日ごろの私の態度が夫を暴走させてしまった理由の1つだったのかもしれません。自分が経験したことのないことでも想像力を働かせ、相手に寄り添う大切さを学ぶことのできた体験でした。 監修/助産師 松田玲子著者:米久 熊代0歳男児の母。人材会社や人事の仕事を経験し、夫の転勤を機に退職。現在はフリーランスとして前職関係の仕事とライターをしながら、プレママ・新米ママ向けブログを運営中。 イラスト制作者:マンガ家・イラストレーター こちょれーと
2022年06月26日皆さんは「LINEで相手の浮気が発覚した…!」なんて経験はありますか? ウソのようなホントの話で、経験ある方も多いみたいです…。 今回は実際に募集した「浮気LINEエピソード」をご紹介します。わかりやすい夫夫は生粋の浮気性。でも隠すのが下手だし、携帯のロックナンバーも昔からずっと一緒。浮気をすると、私との会話が減り、仕事も早朝に出て行くようになります。そうなったら夫がお風呂に入っているときにLINEを見ます。馬鹿なのかなんなのか、LINEも消さずにちゃんと残してあるんですよね。朝一で夫から「おはよう」と送り、仕事中も浮気相手と初々しい感じのやりとりしていました。出典:lamire見てるこっちが恥ずかしい。そして相手のアイコン見てみたら見覚えのあるアイコン…。名前を確認すると、私の後輩でした。2か月泳がしました。まだやりとりが続いていたので、その後輩を自宅に招待しました。お互いどんな表情するのか楽しみでした。案の定ドラマで見るような反応で、浮気相手と旦那を正座させ、事情聴取。きちんと慰謝料もらいました。ちなみに後輩には県外へ行ってもらいました。(女性/専業主婦)出張から帰ってきたのでは…?社会人になってできた同い歳の彼氏と付き合って、3か月ほどたったときのことです。付き合って日の浅かった私たちは、家の中でも常にひっつきあっていました。ある日彼の腕に抱かれているとき、眠っている彼の手にある携帯のLINE画面が開きっぱなしになっていました。人の携帯を覗き見ることは私のポリシーに反することだったのですが、体勢的にどうしても見えてしまう…。見ないようにと目を閉じる前の一瞬、ラインの画面がぱっと動き、メッセージを受信しました。「めちゃくちゃ楽しかったです。2日間ありがとう♡」という内容でした。出典:lamireどういうこと?と思い、彼が寝息を立てているのを確認して、そーっと画面をスクロールすると、そこには綺麗な海で知らない女性が水着姿ではしゃぐ写真が…。彼は今日、出張から帰ってきて、今は疲れて寝てしまっていると信じて疑わなかった自分を恥じました。(女性/自営業)いかがでしたか?パートナーのスマホをなんとなく覗き見してみたら浮気が発覚…なんてケースは多々あるようです。覗き見はいけないことですが、浮気が発覚した場合は相手との関係を見直し、新たな一歩を踏み出せるといいですね。以上、LINEトラブルエピソードでした。次回の「LINEトラブルエピソード」もお楽しみに♪※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。LINEのやりとりの画像に関しては、エピソードをもとに編集部で作成したものになります。"
2022年06月25日一度目の結婚では、長男が生後9カ月のときに夫と死別。当時、私は26歳で夫は38歳でした。突然の事故死に悲嘆に暮れる毎日でしたが、小さな息子の存在が私を奮い立たせ支えてくれました。そして現在、シングルマザーを経て再婚をし、幸いにも娘に恵まれ楽しい毎日を送ることができています。そこで今回は、夫を亡くしてから再婚までの道のりについてお話しさせていただきます。 子どもが生後9カ月で訪れた、突然の別れいつも通りに出社した夫が、ある日二度と帰ってくることはありませんでした。交通事故でした。私は悲しみに打ちひしがれ、「これからどうしたら……」と呆然と立ち尽くすことしかできませんでした。 そんななか、当時生後9カ月の息子はニコニコと私に笑いかけ、おなかが空けば泣き、眠たければぐずり、日常を思い出させてくれる大事な存在でした。 「私がしっかりしなきゃ!」と、それからは気持ちを切り替え、息子に寂しい思いや悲しい思いをさせないようにとシングルマザーで頑張っていこうと決意したのです。 ささいなことにありがたみを感じる息子のお風呂は、夫がいつも入れてくれていました。私ひとりでは慣れるまでが大変で、そのたびに涙が出てしまいました。 もっと「ありがとう」って言えばよかった……。ちょっと物を取ってもらう、雑だけど掃除をしてくれる、ささいなことが本当にありがたく感じました。 しばらくして就職をしたのですが、天国の夫が見守ってくれていたのでしょう、私の状況に理解のある会社に勤めることができ、息子もすんなりと保育園に慣れてくれました。息子がお誕生日を迎えるごとに「こんなに大きくなったよ」と報告するのが誇らしかったです。 「パパがほしい」と書かれたお手紙息子が5歳のクリスマス。サンタさんへのお手紙を一生懸命書いていました。寝静まったあと、そっと見てみると「パパがほしいです」と覚えたてのつたない字で書いてありました。 息子は、パパがいるお友だちをうらやましく思っていたのです。シングルマザーでやっていこうと決めていた私は、息子に申し訳ない気持ちになってしまいました……。 しかし、なんとその後、同じ職場で現在の夫との出会いがあったのです。子どもがいるので、中途半端な気持ちでお付き合いすることはできないと伝えて、「結婚を前提に」と慎重にお付き合いを始めたのでした。 少しずつ家族に自分で「パパが欲しい」と思っていたとはいえ、やはり子ども心に複雑な気持ちもあったようです。普段は聞き分けの良い息子も、彼を前にすると急に不機嫌になったり、わがままを言ってみたり、悩まされることが多々ありました。私も後ろめたさを感じてしまったり……。 「いきなり家族にはなれないよ。亡くなったご主人にも勝てないよ」という言葉とともに、私たちを見守ってくれた現夫。その温かくやさしい想いがうれしくて、次第に私も「彼と家族になりたい」という気持ちが強くなっていったのでした。 息子の姓が変わることに抵抗があったので、息子が小学校へ上がるタイミングで入籍しました。ほどなくして娘を授かり、お兄さんとなった息子。現在、小学3年生になっていっそうお兄さんらしくなった息子は、「お父さん! サッカーしよう!」といつの間にか「お父さん」と呼び、最近では何やら私に内緒の男同士の話もあるようです。何の変哲もない日常が愛おしく感じます。 監修/助産師 松田玲子作画/はたこ 著者:倉田りこ一男一女の母。社会福祉士として児童養護施設での勤務経験がある。一度目の結婚で夫と死別、現在は再婚しステップファミリー。自身の体験を中心に執筆中。
2022年06月23日皆さんは浮気性の方と付き合った経験はありますか…?何度言っても直らず、しまいには別れてしまう方も…。 今回は実際に募集した浮気トラブル体験談をご紹介します!ショックすぎる裏切り私と親友と旦那は小学校から専門学校までずっと一緒でした。親友と旦那は一切の恋仲はなく、親友は就職先の同僚と結婚し、私と夫は高校生のときからお付き合いしていてその後結婚し4人で遊んだりしていました。ある日、親友の旦那さんから話があると言われ「2人には内緒で出てきて」と言われました。そこで、夫と親友の浮気がわかりました…。なんと、私と夫が付き合い出した高校生のときからだったようです。結婚してからも2人は私たちの目を盗んで浮気していたようです。2人を問い詰め、それぞれ離婚することに…そして、2人は結婚したそうです。私の青春はなんだったんだろうと、いつになっても立ち直ることができません。(女性/パート)出典:lamire私のことを避けてる…?主人と結婚をして5年目のことです。主人がイライラしているみたいなので、何かあったのかと心配していました。その後は、外泊をするようになり私のことを避けているみたいで、何が原因なのかと自分を攻めることがありました。ところが、主人と同じ会社の人から事務員と浮気をしているということを聞き、主人を問い詰めました。主人は、そのことを認めて別れるといったのですが、子どもがいたこともあり、今は向こうと別れて関係は修復しています。(女性/会社員)いかがでしたか?浮気性の恋人を持つ方々はなかなか苦労しているみたいですね…。今後注意しても直らないようならお別れして誠実な人を見つけた方がいいのかもしれません。以上、浮気トラブル体験談でした。次回の「トラブル体験談エピソード」もお楽しみに♪※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。"
2022年06月21日生理中になぜか性欲がピークになってしまった私。どうにもならず、ダメだとわかっていながらも、夫に「生理中だけどしたい」と言うと、意外な返答が……。 私よりも私の体のことを大切に考えてくれ、将来の子どもについても考えてくれていた夫。そんな夫にハッとさせられました。そして、自分だからこそ、自分の体を大切にしなくちゃいけないなと実感した出来事でした。 ※生理中は子宮内膜が剥がれ、細菌に感染しやすい状態です。そのため、生理中の性行為は感染症にかかりやすいので、ご注意ください。 原案/山田のり子さん作画/ちゃこ監修/助産師 REIKO ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! イラスト制作者:マンガ家・イラストレーター ちゃこ漫画のお仕事をしています。インスタグラムでグルメ備忘録を更新中。
2022年06月17日■前回のあらすじ育児は「夫に手伝ってもらう」のではなく「ふたりで考えて一緒にしていくもの」という助産師さんの言葉が胸に響いて…。■病院へ駆けつけた夫は…■夫の気持ちを聞いて私が思ったことは…私たちはこのことがあってから、特に意識して話し合いながら進んできました。私はこの頃、常に必死だったけれど、それはきちんとやらなければいけないと自分で自分に呪いをかけていたんだなぁ…と思います。次回に続く「夫が在宅勤務になりまして」(全29話)は17時更新!
2022年06月06日私は息子を連れて、当時娘と2人暮らしだった夫と再婚し、ステップファミリーになりました。新しい父親や母親が現れるというのは子どもにとっては喜びというより「戸惑い」なのだろうと感じました。とくに娘は、私が夫、つまり娘の父親をとってしまうのではないかと警戒している様子があったのです。私はどうしたら娘が心を開いてくれるのかと悩みました……。 ベビーカレンダーは、多様化している家族のあり方=“新しい家族のカタチ”について発信する取り組みを開始しました。当事者のリアルな声を紹介していきます。多様な幸せを実現できる社会、そして、もっと「家族を持ちたい」「赤ちゃんを産みたい」と思う人が増える世の中づくりの一助となりますように。 夫の娘にとって私は「お父さんをとってしまう人」現在の夫と知り合ったきっかけは「互いの友人の紹介」です。私の女友だちと夫の男友だちが職場の同僚で、その友人たちが私たちを引き合わせてくれました。当時、夫との2人暮らしが当たり前だった娘にとって、いきなり現れた私は「お父さんをとってしまう人」だったようです。息子は幼かったので何もわかっていませんでしたが、夫の娘は息子より5歳上。しっかり信頼関係を築いていかなければと感じました。娘が4人で暮らす生活をイメージできるようになり、再婚に踏み切れるまで、そこから5年かかりました。 「週末家族」でシュミレーション知り合った当時の家族構成は夫33歳・夫の娘6歳(小学1年)、私32歳・息子1歳8カ月です。子連れでの恋愛だったので、「再婚」を視野に入れてはいましたが、子どもたちはもちろん、夫も私も再婚したらどうなるのか想像もつきませんでした。 そこで週末のデートを「再婚後の暮らしのシミュレーション」にすることに。平日はそれぞれの生活を送り、休日は「週末家族」として、保育園や小学校の行事を覗いたり、食卓をみんなで囲んだりする生活を続けることにしたのです。そうしてみんなが再婚後の生活をイメージできるようにしました。 再婚し、一緒に暮らし始めると…5年がたち、ようやく再婚することに。再婚するまでに5年の歳月をかけたので、子どもたちや互いの両親も納得の上で一緒に暮らし始めることができました。また、再婚した場合の課題も夫と話し合っておいたので、再婚後はイメージに近いスタートを切ることができました。 夫と知り合った当初、夫と並んで歩いているだけで間に割って入って夫にくっついていた娘。再婚するときは小学6年生になり、娘自身が成長したことで私との関係性も変わっていたように思います。再婚後の新たな生活での娘との関係はとても順調です。 子どもを交えたお付き合いは現実的で「ときめき」にはほど遠いものでした。互いの子どもにとってふさわしい親なのかを見極めるための5年間でもあり、つい見る目が厳しくなり衝突も多かったように思います。また、夫の娘の心がどうしたら開くか悩んだこともありました。結局娘自身の成長を待つ結果になりましたが、こうした時間をかけたことで、落ち着いた家族になれていると思います。ステップファミリーになってよかったです。著者:大智れいこ再婚した事で互いの子ども達と養子縁組をしました。子育ての終わりが近づき、夫婦のあり方と自分の仕事について考え始めている50歳です。
2022年05月27日