吉沢亮主演、呉美保監督9年ぶりの長編映画となる『ぼくが生きてる、ふたつの世界』が9月、公開決定。併せて新キャストとともにティザーポスタービジュアル、WEB限定超特報が解禁された。本作は、コーダ(Children of Deaf Adults/きこえない、またはきこえにくい親を持つ聴者の子どもという意味)という生い立ちを踏まえ、社会的マイノリティに焦点を当てた執筆活動をする作家・エッセイスト、五十嵐大による自伝的エッセイ「ろうの両親から生まれたぼくが聴こえる世界と聴こえない世界を行き来して考えた30のこと」を基に映画化。原作本「ろうの両親から生まれたぼくが聴こえる世界と聴こえない世界を行き来して考えた30のこと」(幻冬舎刊)吉沢さん演じる五十嵐大のろう者の両親役として、母・明子役に忍足(おしだり)亜希子、父・陽介役に今井彰人が決定。ろう者俳優として活躍する2人が溢れんばかりの息子への思いを表現する。忍足さんは「私は五十嵐大さんの家庭とは逆の境遇で、私は生まれつき きこえない子供で、きこえる親から生まれ、きこえる世界で育ちました。自分は何者なのか孤独感や苦悩と葛藤しながらも、きこえる世界ときこえない世界を行き来するという、同じ立場だからこそ、とても共感しました」とコメント、「コーダの世界をひとりでも多く知ってもらえる良い機会になれば見方も変わると思います」と明かす。さらに、ユースケ・サンタマリア、烏丸せつこ、でんでんなど個性豊かな俳優陣が脇を固める。併せて解禁となったティザーポスタービジュアルは、主人公・五十嵐大(吉沢さん)が故郷である宮城県から東京に向かう電車の中のひと幕を切り取ったもの。車窓をまっすぐに見つめる瞳には故郷への思い、そして未来への期待が込められている。この撮影をしたのは写真家・文筆家の齋藤陽道。五十嵐さんの原作の表紙も撮影しており、本作のポスター写真撮影も担当することとなった。さらに本作のWEB限定の超特報では、橋梁を走る列車の車窓、駅のプラットフォームには、故郷・宮城から上京するための列車を待つ五十嵐大(吉沢さん)が。きこえる世界の彼が見つめているのは、きこえない世界の母の後ろ姿。そして大を乗せた列車が新緑のトンネルをぬけ、これから経験していくであろう“ふたつの世界”をつなぐかのように進んでいく映像となっている。バリアフリー字幕版原作者・五十嵐さんは、「ふたつの世界に挟まれ、まるで揺蕩(たゆた)うように生きるコーダについて説明するのは、いつだって難しい。だからこそ、理解してもらうことを諦めていた時期もありました。でも、社会は少しずつ前進していて、ようやく、コーダが抱える葛藤にも目が向けられるようになりました」と胸の内を明かす。「子どもの頃の自分がいまの状況を目にしたら、『世の中は捨てたもんじゃないな』と思うかもしれません。完成した映画は、想像を遥かに超えるものでした。コーダの苦しみが描かれつつも、そこにあるのは普遍的な親子の愛情です。きこえない母ときこえる息子がどんな愛情を紡いでいくのか、ひとりでも多くの方に観ていただけることを願っています」と作品について語っている。なお、原作本は「ぼくが生きてる、ふたつの世界」に改題され、幻冬舎文庫より近日発売予定。『ぼくが生きてる、ふたつの世界』は9月、新宿ピカデリーほか全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:ぼくが生きてる、ふたつの世界 2024年9月、全国にて公開予定©五十嵐大/幻冬舎 ©2024「ぼくが生きてる、ふたつの世界」製作委員会
2024年04月23日KADOKAWAは16日、公式サイトを通じて、『ぼくらの七日間戦争』をはじめとした『ぼくら』シリーズを届けてきた作家の宗田理さんが8日に亡くなったと伝えた。95歳だった。サイトでは「作家・宗田理さんが令和6年4月8日、95歳でお亡くなりになりました。突然のことに、編集部一同深い悲しみに暮れています。弊社では『ぼくらの七日間戦争』に始まり、累計部数2000万部を超える「ぼくら」シリーズなど、多くの著作を刊行させていただいています」と伝えられた。続けて「1979年のデビューからずっと、90歳を過ぎてからもなお新作を精力的に執筆されました。45年間の作家生活のなかで常に子どもたちを応援する姿勢を変えず、またご自身の体験から、戦争への反対を表明してこられました」とつづった。宗田さんは1928年5月8日生まれ、東京都出身。79年に作家デビューを果たした。主な作品に『ぼくらの七日間戦争』をはじめとする「ぼくらの」シリーズ、「悪ガキ7」シリーズ、「2年A組探偵局」シリーズなど。■報告全文作家・宗田理さんのご逝去に際して作家・宗田理さんが令和6年4月8日、95歳でお亡くなりになりました。突然のことに、編集部一同深い悲しみに暮れています。弊社では『ぼくらの七日間戦争』に始まり、累計部数2000万部を超える「ぼくら」シリーズなど、多くの著作を刊行させていただいています。1979年のデビューからずっと、90歳を過ぎてからもなお新作を精力的に執筆されました。45年間の作家生活のなかで常に子どもたちを応援する姿勢を変えず、またご自身の体験から、戦争への反対を表明してこられました。穏やかで明るいお人柄と、優しい笑顔が偲ばれます。宗田理さんの長きにわたる作家活動に最大の敬意と感謝を表しますとともに、心よりご冥福をお祈りいたします。株式会社KADOKAWA角川文庫編集部角川つばさ文庫編集部
2024年04月16日池松壮亮、若葉竜也が出演する映画『ぼくのお日さま』の劇中写真が公開された。本作は、雪の降る街を舞台に、吃音のホッケー少年・タクヤと、フィギュアスケートを学ぶさくら、そして元フィギュアスケート選手でさくらのコーチ・荒川の3人の視点で紡がれる物語。今回の写真は、池松さん演じる荒川が、フィギュアスケート選手時代をふり返るワンシーンで使用されている。真剣な眼差しで氷上を優雅に舞う様子、氷飛沫をあげながら回転ジャンプをする場面と、完成度の高い写真だが、うっかりすると見逃してしまうため、要注目だ。池松さんは出演に向けて、クランクインの半年前から練習を開始し、別作品のために行っていたピアノの練習と並行する形でスケートの練習も重ね、劇中では完璧なスケーティングを披露している。『ぼくのお日さま』は秋、テアトル新宿、TOHOシネマズシャンテほか全国にて公開予定。(シネマカフェ編集部)■関連作品:ぼくのお日さま 2024年秋、テアトル新宿、TOHOシネマズシャンテほか全国にて公開予定(C)2024「ぼくのお日さま」製作委員会/COMME DES CINÉMAS
2024年04月01日フレンチ・コメディ『リンダはチキンがたべたい!』の日本語版キャストが決定した。本作は、アヌシー国際アニメーション映画祭では最高賞クリスタルを受賞したほか、セザール賞でも最優秀長編アニメーション賞を受賞するなど、世界各国の映画祭でグランプリを連続受賞した話題のアニメーション。この度、本作の日本語版キャストが発表された。主人公リンダの母親・ポレット役を演じるのは、安藤サクラ。「亡きお父さんのチキン料理がたべたい」というリンダの願いを叶えようと奮闘するシングルマザーを演じる。安藤サクラそんなポレットに一目惚れをする音楽好きのトラック運転手・ジャン=ミシェル役は、リリー・フランキー。安藤さんとリリーさんは、第71回カンヌ国際映画祭でパルムドールを受賞した『万引き家族』で夫婦役を演じて以来、約6年ぶりの共演となる。リリー・フランキーそして、天真爛漫な8歳の女の子・主人公リンダ役には、落井実結子が大抜擢。2022年のNHK大河ドラマ「鎌倉殿の13人」や映画『母性』など数多くの話題作に出演を重ねている注目子役。現在10歳の落井さんは、早くも2度目のNHK大河ドラマ出演となる「光る君へ」で、のちの紫式部である主人公・まひろの少女時代を熱演。その高い演技力に絶賛が相次いでいる。落井実結子本作には印象的なミュージカルシーンが随所に挟まれているが、レオス・カラックスの『アネット』を手掛けた作曲家クレマン・デュコルによる劇中歌は、思わず口ずさみたくなる楽しいメロディ。登場人物たちの心情を表したどこか切ない歌詞が乗り、絶妙なバランスで物語をリリカルに彩っている。落井さんと安藤さんはそれぞれ歌唱に挑戦しており、日本語吹替版のミュージカルシーンにも注目だ。コメント◆安藤サクラ/ポレット役素晴らしい作品に携われること、大変うれしいです。アニメーションの吹き替えは新鮮な挑戦ですが、なんだか私が演じるポレットのことは古くから知っているような感覚でもあります。どんな風に演じようか、日本語で吹き込むのが楽しみで仕方ありません。きっと日本語版もみなさまに愛される作品になると思います。ぜひ楽しみにしていてください。◆リリー・フランキー/ジャン=ミシェル役ある種アナログな、本当に筆の跡が見えるような、手仕事のひとつひとつをしっかり感じることができる作品でした。色々自由に作られているものってすごく刺激的ですし、アートアニメというと敷居が高くなるかもしれないけど、このアニメーションの持っている概念、1つ1つの美しい絵とともに、物語を楽しんで欲しいですね。◆落井実結子/リンダ役最初に映像をみた時に、私が知っているアニメとは全然ちがったのでびっくりして、やってみたいと思いました。だから、リンダをやらせていただけることになって、とてもうれしかったです。リンダは、イタズラ好きだけど悪い子じゃなくて、友達と楽しく遊ぶ普通の子だと思うので、自然にやれたらいいなと思います。でも、私は普段のんびり話すのですが、この映画では会話のテンポが大事かなと思ったので、そこは気を付けてがんばりたいです。『リンダはチキンがたべたい!』は4月12日(金)より新宿ピカデリーほか全国にて順次公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:リンダはチキンがたべたい! 2024年4月12日より新宿ピカデリーほか全国にて公開©2023 Dolce Vita Films, Miyu Productions, Palosanto Films, France 3 Cinéma
2024年03月22日映画『ぼくのお日さま』が、2024年9月に公開される。池松壮亮が出演。雪の降り始めから雪が解けるまでの少年の成長を描く映画『ぼくのお日さま』は、雪の降る街を舞台に、吃⾳をもつホッケー少年のタクヤと、フィギュアスケートを学ぶ少⼥さくら、元フィギュアスケート選⼿でさくらのコーチ荒川の3⼈の視点で紡がれる物語だ。雪が降り始めてから溶けるまでの、淡く切ない小さな恋の物語を映し出す。池松壮亮が元フィギュアスケート選手のコーチにさくらのコーチで、夢に敗れた元フィギュアスケート選手・荒川は池松壮亮が演じる。池松は以前、奥山大史が手掛けたエルメス(HERMÈS)のドキュメンタリーフィルム『HUMAN ODYSSEY —それは、創造を巡る旅。—』に出演。その際、池松の佇まいに魅せられた奥山が『ぼくのお日さま』に大人の目線を加えたいと思ったことから、荒川というキャラクターが作られた。また、池松演じる荒川の恋人・五十嵐役として若葉⻯也が出演。五⼗嵐という役も、若葉への当て書きで作られたという。映画『ぼくのお⽇さま』登場人物タクヤ…越⼭敬達吃音をもつホッケーが苦手な少年。さくら…中⻄希亜良荒川にフィギュアスケートを学ぶ少女。荒川に憧れている。荒川…池松壮亮元フィギュアスケート選手でさくらのコーチ。五十嵐…若葉竜也荒川の恋人。監督は奥⼭⼤史監督を務めるのは期待の新鋭、奥⼭⼤史。大学在学中に制作した長編初監督作『僕はイエスが嫌い』で、史上最年少となる22歳で第66回サンセバスチャン国際映画祭の最優秀新⼈監督賞を受賞した。映画『ぼくのお日さま』は、奥山が子どもの頃の約7年間、フィギュアスケートを習っていた経験から、「雪が降り始めてから雪が解けるまでの少年の成⻑を描きたい」という思いを抱きスタートした作品だ。あたたかくて懐かしくて、しかしながら今まで誰も観たことのないような映画に仕上げている。主題歌はハンバート ハンバート主題歌は、ハンバート ハンバートが2014年に発表した8thアルバム「むかしぼくはみじめだった」の収録曲である「ぼくのお日さま」。監督の奥山は、映画のプロットを考える中で「ぼくのお日さま」と出会ったという。その歌詞を聞いた途端「主⼈公の少年の姿がはっきり浮かび、物語がするすると動きだした」と語る。これまで主題歌オファーがあっても全て断ってきたほどの大切な楽曲だったが、奥山からの手紙を読みオファーを快諾したそうだ。映画『ぼくのお日さま』あらすじ吃⾳をもつホッケー少年・タクヤは、「⽉の光」に合わせフィギュアスケートを練習する少⼥・さくらの姿に、⼼を奪われてしまう。ある⽇、さくらのコーチ荒川は、ホッケー靴のままフィギュアのステップを真似て何度も転ぶタクヤを⾒つける。タクヤの恋の応援をしたくなった荒川は、スケート靴を貸してあげ、タクヤの練習をつきあうことに。しばらくして荒川の提案から、タクヤとさくらはペアでアイスダンスの練習をはじめることになり……。【作品詳細】映画『ぼくのお日さま』公開時期:2024年9月監督:奥山⼤史撮影・脚本・編集:奥山⼤史出演:越⼭敬達、中⻄希亜良、池松壮亮、若葉⻯也、⼭⽥真歩、潤浩主題歌:ハンバート ハンバート配給:東京テアトル
2024年03月03日ハンバート ハンバートの代表曲と同名タイトルの映画『ぼくのお日さま』が、2024年秋に公開されることが決定した。『ぼくのお日さま』は、史上最年少で第66回サンセバスチャン国際映画祭の最優秀新人監督賞を受賞した奥山大史監督の商業デビュー作。雪の降る街を舞台に、吃音をもつホッケー少年のタクヤと、フィギュアスケートを学ぶ少女さくら、そして元フィギュアスケート選手でさくらのコーチ荒川(池松壮亮)の3人の視点で物語が紡がれる。奥山が子どもの頃に約7年間フィギュアスケートを習っていた経験から、「雪が降り始めてから雪が解けるまでの少年の成長を描きたい」と本企画がスタート。プロットを考える中でハンバート ハンバートの楽曲「ぼくのお日さま」と出会い、その歌詞を聞いた途端「主人公の少年の姿がはっきり浮かび、物語がするすると動きだした」という。一方、本企画をスタートさせる前後に、奥山が総監督を務めた「エルメス(HERMÈS)」のドキュメンタリーフィルム『HUMAN ODYSSEY ―それは、創造を巡る旅。―』で池松と撮影をともにしたことで、彼の佇まいに魅せられ、この物語に大人の目線を加えたいと思ったことから「夢に敗れた元フィギュアスケート選手のコーチ」という池松が演じたキャラクターが作られた。また、ハンバート ハンバートの楽曲「ぼくのお日さま」は、2014年に発表したアルバム『むかしぼくはみじめだった』に収録されている。これまで主題歌オファーがあっても断ってきたほど大切な楽曲だったが、奥山からの手紙を読んで、オファーを快諾したという。■池松壮亮 コメント奥山大史という凄まじい才能に出会い、対話を繰り返し、共感し合い、共犯できた全ての時間に感謝しています。この世界の光の粒のようなふたりの才能に出会えたことにも感謝しています。今作をともに創り上げたスタッフキャストと共に、この素晴らしい作品を届けることができることを幸せに思います。この世界の雪解けを予感させてくれるような、あまりにもピュアで、心に響く映画になりました。是非楽しみにしていてください。■佐藤良成(ハンバート ハンバート) コメント奥山監督から最初手紙をいただきました。今作ろうとしている映画は、私の曲の中の「ぼく」から物語がふくらんだもので、主題歌にもその曲「ぼくのお日さま」を使いたいと。脚本や前作も拝見して、彼と是非仕事したいと思い快諾しました。出来上がった作品は、どのシーンのどのカットも実に美しい光と色で、こんな絵を撮る奥山監督は恐ろしい人だなと思います。自分の曲がこんなにも素晴らしい映画となって生まれ変わるなんて、本当に幸せです。■佐野遊穂(ハンバート ハンバート) コメントとにかく映像の美しさが印象的でした。どこを切り取っても儚さが漂っていて、監督のキャラクターがそこに一番現れてるように感じました。この楽曲の「ぼく」や、タクヤ、荒川コーチ、それぞれに小さな救いがあったように、この映画がまた誰かのお日さまになれば嬉しい事だと思います。■監督・撮影・脚本・編集:奥山大史 コメントいつの日か、子どもの頃に習っていたフィギュアスケートの映画を作りたいと思っていました。でもなかなか作れずにいました。ただ思い出を映像にするだけでは映画にならない、と頭を抱える日々でした。そんな時、「ぼくのお日さま」という楽曲に出会い、惹かれるまま毎日聴くうちに、全く新しい物語が動き始め、時を同じくして、池松さんに出会い、この方の魅力を映し出すことができたら、映画になると確信できました。この作品で商業映画に初挑戦できたこと、嬉しく思います。どうぞご期待ください。<作品情報>『ぼくのお日さま』2024年秋公開予定公式サイト:「ぼくのお⽇さま」製作委員会/COMME DES CINÉMAS
2024年02月29日アヌシー国際アニメーション映画祭2023で最高賞を受賞した『リンダはチキンがたべたい!』が4月12日(金)より全国公開されることが決定。本予告とポスタービジュアルが解禁された。舞台はフランスのとある郊外。母ポレットの勘違いで叱られたリンダは、間違いを詫びる母に、かつて一緒に暮らしていた父のレシピのチキン料理が食べたい!と懇願。しかし街はストライキでお店はどこも休業中…。チキンをめぐる母娘のドタバタ劇は、警察官や運転手、団地の仲間たちを巻き込み大騒動に。ふたりは思い出の料理を食べることができるのか?鋭く繊細な実写映画的な演出と、描線の筆遣いが活き活きと残されワイルドで大胆なアニメーションを生み出したのは、気鋭の映画作家キアラ・マルタ(『Simple Women』)とアニメーション作家セバスチャン・ローデンバック(『大人のためのグリム童話手をなくした少女』)。プライベートでは子を持つ夫婦である2人がタッグを組んだ本作では、ユーモアといたずら心、そして詩的な表現で、子どもの視点から子ども時代を語る、唯一無二の映画体験を提供する。この度解禁となった予告編は「パプリカ・チキンをつくろうパパの得意料理」という少女の願いから始まる。チキンを求め奔走する母娘が養鶏場に行くも、あっけなく断られてしまう。しかし、頑固な2人は決して諦めない!周囲を巻きこんだ母と子の大騒動がカラフルでスウィートな映像とともに描かれており、笑いと涙のあいだを自由自在にかけめぐる物語、そして登場人物たちの爆発的に愛らしいアナーキーでコミカルな魅力が詰まった予告編となっている。併せて解禁されたのは、チキンを抱えた主人公のリンダが、「忘れたくない、ぜったい。」と強い意志を示すコピーと並んだ日本版ポスタービジュアル。本作のキャラクターたちには「1人1色」が割り当てられ、リンダは黄色、母ポレットはオレンジといったように全編通してその1色で描かれるという独特な手法が取られている。ポスタービジュアルにも、色とりどりの表情豊かなキャラクターたちがリンダを巡るように配置され、劇中で巻き起こる大騒動を予感させるポップでコミカルなポスターに仕上がっている。日本版ポスタービジュアルのデザインを担ったのはグラフィックデザイナー・アートディレクターの脇田あすか。東京藝術大学デザイン科卒業後大学院を修了、その後コズフィッシュを経て独立し、本作が初めての映画のポスターデザインとなる。明るくカラフル、そしてスタイリッシュでシンプルな色使いが特徴的な本作を象徴するビジュアルとなった。さらに、3月1日(金)からは本作のオリジナルスマホ壁紙付きムビチケ前売券(オンライン)が発売開始。スマホ壁紙は4種類1セットとなっている。『リンダはチキンがたべたい!』は4月12日(金)より新宿ピカデリーほか全国にて順次公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:リンダはチキンがたべたい! 2024年4月12日より新宿ピカデリーほか全国にて公開©2023 Dolce Vita Films, Miyu Productions, Palosanto Films, France 3 Cinéma
2024年02月21日3月15日(金) からsong & supper BAROOMにて、Song Storytelling in BAROOM『星の王子さま Le Petit Prince 〜きみとぼく〜』が上演されることが決定した。今もなお、世界中から愛されているフランスの名作『星の王子さま』。朗読× 音楽の力を最大に生かしたシンプルな演出と耳馴染みのある音楽、出演者は王子さまと飛行士役の2名のみ。円形劇場ならでの臨場感、非日常を感じることのできる空間で『星の王子さま』の世界に没入できる時間をお届けする。キャストは日替わりとなっており、3月15日(金) は小島藤子×鮎川太陽、3月16日(土) は宮地真緒×今拓哉、3月17日(日) 小倉久寛×水夏希、3月22日(金) は沼尾みゆき×村井國夫、3月23日(土) は田野アサミ×渡部秀、3月24日(日) 彩乃かなみ×市毛良枝が出演する。『星の王子さま Le Petit Prince 〜きみとぼく〜』出演者■演出:小見山佳典 コメントそれぞれ個性豊かで魅力的な6組12人の出演者による『星の王子さま』。“本当のことは目に見えない”と、サン=テグジュペリは語りました。本当のことって何でしょう。本当のような嘘もあれば、嘘のような本当もある。本当だと嬉しいけれど、本当だと怖くもある。本当のことを言えない時もあるし、本当の自分なんてほんとはよく分からない。歌と語りで綴るBAROOM『星の王子さま』のステージで、“本当のこと”に思いを馳せていただけたなら幸いです。<公演情報>『星の王子さま Le Petit Prince 〜きみとぼく〜』【公演スケジュール】3月15日(金)〜3月17日(日)3月22日(金)〜3月24日(日)全日程 昼夜2公演:14:00 開演(13:15 開場)/ 19:00 開演(18:15 開場)演出:小見山佳典脚本:樋口ミユ【出演者】(王子さま×飛行士)3月15日(金) 小島藤子×鮎川太陽3月16日(土) 宮地真緒×今拓哉3月17日(日) 小倉久寛×水夏希3月22日(金) 沼尾みゆき×村井國夫3月23日(土) 田野アサミ×渡部秀3月24日(日) 彩乃かなみ×市毛良枝【チケット料金】全席指定:8,500円(税込)■先行受付2月16日(金)〜2月25日(日)()■一般販売2月26日(月)〜
2024年01月15日映画『ぼくが生きてる、ふたつの世界』が2024年9月に公開される。監督は呉美保、主演は吉沢亮。耳のきこえない母ときこえる息子の物語映画『ぼくが生きてる、ふたつの世界』の原作は、実録ノンフィクション『ろうの両親から生まれたぼくが聴こえる世界と聴こえない世界を行き来して考えた30のこと』。きこえない、またはきこえにくい親を持つ聴者の子ども「コーダ」という生い立ちを踏まえて、社会的マイノリティに焦点を当てた執筆活動をしている作家・エッセイスト五十嵐大による自伝的エッセイだ。劇中では、耳のきこえない母ときこえる息子の物語を繊細に描いていく。監督は『そこのみにて光輝く』『きみはいい子』の呉美保メガホンを取るのは、佐藤泰志による小説を綾野剛主演で映画化した『そこのみにて光輝く』や、中脇初枝の短編小説集を映画化した『きみはいい子』などで国内外にて高く評価される呉美保。9年ぶりとなる長編映画『ぼくが生きてる、ふたつの世界』で、誰もが共感する母と息子の物語を紡ぎ出す。主演・吉沢亮が難役に挑む主演は、『キングダム』シリーズ、『東京リベンジャーズ』シリーズといった話題作から、作家性の強い監督作まで幅広い作品に出演している吉沢亮。映画『ぼくが生きてる、ふたつの世界』では、耳のきこえない両親の元で育った息子という難役に挑む。また、主人公の両親役には、ともにろう者俳優として活躍する忍足亜希子、今井彰人がキャスティングされている。主人公・五十嵐大…吉沢亮宮城県の小さな港町で暮らす五十嵐家に生まれる。耳のきこえない両親から、沢山の愛を受けて育つ。五十嵐明子…忍足亜希子大の母。ろう者。五十嵐陽介…今井彰人大の父。ろう者。河合幸彦…ユースケ・サンタマリア鈴木広子…烏丸せつこ鈴木康雄…でんでん脚本は『正欲』 『アナログ』の港岳彦脚本は、『正欲』 『アナログ』の脚本も手掛けた港岳彦が担当。才能あふれるスタッフ・キャストによって紡がれる母と息子の物語を、ぜひ劇場でチェックしてみていほしい。映画『ぼくが生きてる、ふたつの世界』あらすじ宮城県の小さな港町、耳のきこえない両親のもとで愛されて育った五十嵐大。幼い頃から母の“通訳”をすることも“ふつう”の楽しい日常だった。しかし次第に、周りから特別視されることに戸惑い、苛立ち、母の明るささえ疎ましくなる。心を持て余したまま20歳になり、逃げるように東京へ旅立つが……。【作品詳細】映画『ぼくが生きてる、ふたつの世界』公開時期:2024年9月監督:呉美保出演:吉沢亮、忍足亜希子、今井彰人、ユースケ・サンタマリア、烏丸せつこ、でんでん脚本:港岳彦原作:五十嵐大「ろうの両親から生まれたぼくが聴こえる世界と聴こえない世界を行き来して考えた30のこと」(幻冬舎刊)企画・プロデュース:山国秀幸手話監修協力:全日本ろうあ連盟配給:ギャガ©五十嵐大/幻冬舎 ©2024「ぼくが生きてる、ふたつの世界」製作委員会
2023年12月12日呉美保監督9年ぶりの最新作『ぼくが生きてる、ふたつの世界』が2024年に公開されることが決定した。本作は、作家・エッセイストとして活躍する五十嵐大の実録ノンフィクション『ろうの両親から生まれたぼくが聴こえる世界と聴こえない世界を行き来して考えた30のこと』(幻冬舎刊)を原作に、呉監督が吉沢亮を主演に迎え、『正欲』『アナログ』(2023) の脚本を手掛けた港岳彦による脚本で作り上げた作品。『ろうの両親から生まれたぼくが聴こえる世界と聴こえない世界を行き来して考えた30のこと』書影今年の9月に公開された『私たちの声』(2023) の一編、杏を主演にシングルマザーの日常を描いた短編映画『私の一週間』で8年ぶりに監督作を発表した呉監督。今回、『きみはいい子』(2015) から9年ぶりの長編作品のテーマに選んだのはコーダ(Children of Deaf Adults/きこえない、またはきこえにくい親を持つ聴者の子供という意味)。耳のきこえない母ときこえる息子の物語を点描のように繊細に紡いでいく。主演を務めるのは『キングダム』シリーズ、『東京リベンジャーズ』シリーズなど、今年6本の出演作品が公開された吉沢亮。本作では難役に挑戦し、耳のきこえない両親の元で育った息子・五十嵐大の心の軌跡を体現する。■呉美保監督 コメント原作を読み、きこえない両親に育てられた五十嵐大さんの人生に触れ、コーダならではの情緒と葛藤に、まだまだ知らない世界はあるのだなと無知を学びました。と同時に、親と子の極めて普遍的な感情にも触れ、自分自身の家族へのいつかの懺悔が一気に蘇り、これはマイノリティには留まらない、大いなるアイデンティティの物語だと、強く思いました。久しく映画作りからは遠ざかっていましたが、いつか復帰できるなら絶対にこの方と、と勝手に心に決めていたのは吉沢亮さんです。彼の、繊細かつ制御された芝居の奥底にある魂の叫びを覗き見たくて、さらにはまだ見ぬ新しい吉沢亮に出会いたくて、9年ぶりの長編映画に臨むに至りました。■吉沢亮 コメント感情の内側までも表現してくれる手話は口以上に多くを語り、言葉とはただ吐き出すものではなく、伝えるものであると言う、当たり前であるはずのことを改めて教えてくれました。コーダとして生まれた葛藤を抱えながらも、両親から沢山の愛を受けて育った五十嵐大さんの人生を、昔からご一緒したいと夢見ていた呉美保監督と共に丁寧に生きさせてもらいました。お楽しみに。<作品情報>『ぼくが生きてる、ふたつの世界』2024年 公開公式HP:五十嵐大/幻冬舎 (C)2024「ぼくが生きてる、ふたつの世界」製作委員会
2023年12月09日吉沢亮が、『私たちの声』『そこのみにて光輝く』の呉美保監督のもと、作家・エッセイストとして活躍する五十嵐大の実録ノンフィクションを原作にした映画『ぼくが生きてる、ふたつの世界』に主演する。宮城県の小さな港町で暮らす五十嵐家に、男の子が生まれた。両親、祖父母は“大”と名付けて誕生を喜ぶ。ほかの家庭と少しだけ違っていたのは、父・陽介と母・明子の耳がきこえないこと。幼い大にとって、ときには母の“通訳”をすることも“ふつう”の楽しい日常だった。しかし成長とともに、周囲から特別な目で見られていることに戸惑い、苛立ち、母の明るさすら疎ましく思いはじめて、冷たい態度をとることが増えていく。心を持て余したまま20歳になり、逃げるように東京へ旅立つ大。そして数年後。“きこえない世界”と“きこえる世界”のふたつの世界を行き来するなかで、帰郷したある日、記憶の底に隠れていた母への思いもかけない気持ちがあふれ出し…。五十嵐大「ろうの両親から生まれたぼくが聴こえる世界と聴こえない世界を行き来して考えた30のこと」(幻冬舎刊)第38回モントリオール世界映画祭最優秀監督賞、キネマ旬報ベスト・テン1位に輝いた『そこのみにて光輝く』(14)、『きみはいい子』(15)の呉美保監督にとって9年ぶりの長編作品で、耳のきこえない母ときこえる息子の物語を繊細に紡いでいく。今年9月に公開された『私たちの声』(23)の一編で、杏を主演にシングルマザーの日常を描いた短編映画『私の一週間』で8年ぶりに監督作を発表した呉監督。そして今回、『きみはいい子』以来の長編作品の テーマに選んだのは、コーダ(CODA:Children of Deaf Adults/きこえない、またはきこえにくい親を持つ聴者の子ども)という生い立ちを踏まえて社会的マイノリティに焦点を当てた執筆活動をする作家・エッセイストの五十嵐さんによる実録ノンフィクション「ろうの両親から生まれたぼくが聴こえる世界と聴こえない世界を行き来して考えた30のこと」(幻冬舎刊)。脚本は、『正欲』 『アナログ』(23)、『とんび』(22)などを手掛ける港岳彦が担当した。そして、主演を務めるのは『キングダム』シリーズや『東京リベンジャーズ』シリーズなどの話題作から、『かぞく』など作家性の強い監督作など、幅広い作品に出演し、今年は6本の出演作品が公開する(配信含む)など俳優としてチャレンジを続ける吉沢亮。本作でも、耳のきこえない両親の元で育ったコーダ・五十嵐大の心の軌跡を体現することに挑む。吉沢亮×呉美保監督よりコメント到着【呉美保監督】「復帰できるなら絶対にこの方と、と心に決めていたのは吉沢亮」原作を読み、きこえない両親に育てられた五十嵐大さんの人生に触れ、コーダならではの情緒と葛藤に、まだまだ知らない世界はあるのだなと無知を学びました。と同時に、親と子の極めて普遍的な感情にも触れ、自分自身の家族へのいつかの懺悔が一気に蘇り、これはマイノリティには留まらない、大いなるアイデンティティの物語だと、強く思いました。久しく映画作りからは遠ざかっていましたが、いつか復帰できるなら絶対にこの方と、と勝手に心に決めていたのは吉沢亮さんです。彼の、繊細かつ制御された芝居の奥底にある魂の叫びを覗き見たくて、さらにはまだ見ぬ新しい吉沢亮に出会いたくて、9年ぶりの長編映画に臨むに至りました。【吉沢亮】「手話は多くを語る。言葉とはただ吐き出すものではなく、伝えるもの」感情の内側までも表現してくれる手話は口以上に多くを語り、言葉とはただ吐き出すものではなく、伝えるものであると言う、当たり前であるはずのことを改めて教えてくれました。コーダとして生まれた葛藤を抱えながらも、両親から沢山の愛を受けて育った五十嵐大さんの人生を、昔からご一緒したいと夢見ていた呉美保監督と共に丁寧に生きさせてもらいました。お楽しみに。『ぼくが生きてる、ふたつの世界』は2024年、全国にて公開。(シネマカフェ編集部)
2023年12月09日俳優の吉沢亮が、映画『ぼくが生きてる、ふたつの世界』(2024年公開)の主演を務めることが9日、明らかになった。同作は、作家・エッセイストとして活躍する五十嵐大氏の実録ノンフィクション『ろうの両親から生まれたぼくが聴こえる世界と聴こえない世界を行き来して考えた30のこと』(幻冬舎刊)の実写化作。耳のきこえない母と、きこえる息子・五十嵐大(吉沢亮)の物語を点描のように繊細に紡いでいく。第38回モントリオール世界映画祭最優秀監督賞、キネマ旬報ベスト・テン1位に輝いた『そこのみにて光輝く』(14)、『きみはいい子』(15)等で国内外にて高く評価される呉美保監督が、吉沢亮を主演に迎え、『正欲』 『アナログ』(23)の脚本も手掛ける港岳彦による脚本で作り上げた。呉監督にとっては、9年ぶりの長編作品。コーダ(Children of Deaf Adults/きこえない、またはきこえにくい親を持つ聴者の子供という意味)という生い立ちを踏まえて、社会的マイノリティに焦点を当てた執筆活動をする作家・エッセイストの五十嵐氏による実録ノンフィクションをもとに、主演の吉沢が難役に挑戦し、耳のきこえない両親の元で育った息子・五十嵐大の心の軌跡を体現する。○■呉美保監督 コメント原作を読み、きこえない両親に育てられた五十嵐大さんの人生に触れ、コーダならではの情緒と葛藤に、まだまだ知らない世界はあるのだなと無知を学びました。と同時に、親と子の極めて普遍的な感情にも触れ、自分自身の家族へのいつかの懺悔が一気に蘇り、これはマイノリティには留まらない、大いなるアイデンティティの物語だと、強く思いました。久しく映画作りからは遠ざかっていましたが、いつか復帰できるなら絶対にこの方と、と勝手に心に決めていたのは吉沢亮さんです。彼の、繊細かつ制御された芝居の奥底にある魂の叫びを覗き見たくて、さらにはまだ見ぬ新しい吉沢亮に出会いたくて、9年ぶりの長編映画に臨むに至りました。○■吉沢亮 コメント感情の内側までも表現してくれる手話は口以上に多くを語り、言葉とはただ吐き出すものではなく、伝えるものであると言う、当たり前であるはずのことを改めて教えてくれました。コーダとして生まれた葛藤を抱えながらも、両親から沢山の愛を受けて育った五十嵐大さんの人生を、昔からご一緒したいと夢見ていた呉美保監督と共に丁寧に生きさせてもらいました。お楽しみに。【編集部MEMO】『ろうの両親から生まれたぼくが聴こえる世界と聴こえない世界を行き来して考えた30のこと』を原作にした映画『ぼくが生きてる、ふたつの世界』。宮城県の小さな港町で暮らす五十嵐家に、男の子が生まれた。両親、祖父母は“大”と名付けて誕生を喜ぶ。ほかの家庭と少しだけ違っていたのは、父・陽介と母・明子の耳がきこえないこと。幼い大にとって、時には母の“通訳”をすることも“ふつう”の楽しい日常だった。しかし成長とともに、周囲から特別な目で見られていることに戸惑い、苛立ち、母の明るさすら疎ましく思いはじめて、冷たい態度をとることが増えていく。心を持て余したまま20歳になり、逃げるように東京へ旅立つ大。そして数年後。“きこえない世界”と“きこえる世界”のふたつの世界を行き来するなかで、帰郷したある日、記憶の底に隠れていた母への思いもかけない気持ちがあふれ出す。(C)五十嵐大/幻冬舎 (C)2024「ぼくが生きてる、ふたつの世界」製作委員会
2023年12月09日世界的ベストセラー小説を映画化した『ぼくは君たちを憎まないことにした』より本編映像が解禁された。本作は、『スペンサー ダイアナの決意』『ナチュラルウーマン』のプロデューサーによる感動の実話の映画化。この度解禁されたのは、テロリストによって最愛の人を理不尽に奪われた父と子が、それでも前を向いて幸せに生きていこうとお互いを見つめ合う姿を捉えた本編映像。「まずまずスープ!まずまずスープ!」と口ずさみながら楽しそうに歌い踊るアントワーヌと息子のメルヴィル。アントワーヌが振り回しているのは、亡き妻エレーヌのスカーフ。2人きりとなった部屋で彼女の面影に想いを馳せながらもアントワーヌは「幸せに生きよう」と語り掛け、頷くメルヴィル。悲しみを乗り越え、幸せに生きていこうと頬を寄せ合う2人の姿が胸に迫る。エレーヌのスカーフを顔にかけられ、安心したのか目をつぶり幸せそうな表情を見せるメルヴィルに胸が締め付けられると同時に、親子に幸せに生きていってほしいと願わずにはいられない感動的なワンシーンとなっている。『ぼくは君たちを憎まないことにした』は11月10日(金)よりTOHOシネマズ シャンテほか全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:ぼくは君たちを憎まないことにした 2023年11月10日よりTOHO シネマズ シャンテほか全国にて公開©2022 Komplizen Film Haut et Court Frakas Productions TOBIS / Erfttal Film und Fernsehproduktion nikumanai.com
2023年11月08日ファミリーマートから新作アイス「赤城 たべる牧場プリン」が登場。ファミリーマート限定・数量限定で2023年10月31日(火)より発売される。3層仕立ての新作アイス「赤城 たべる牧場プリン」ファミリーマートの人気アイスシリーズ「たべる牧場プリン」の新作は、3層仕立てで“プリン”の美味しさをたっぷりと味わえる「赤城 たべる牧場プリン」だ。上段には、北海道産の牛乳と生クリームを使用したコクのあるミルクアイス、下段には、卵のコクを感じられるプリンアイスを重ね、その間にほろ苦いカラメルソースを忍ばせた。順番に食べていくのはもちろん、混ぜながら味わいの変化を楽しむのもおすすめだ。【詳細】「赤城 たべる牧場プリン」発売日:2023年10月31日(火)取扱い店舗:全国のファミリーマート価格:238円※商品の価格・発売日・仕様等が一部異なる場合あり。※地域・店舗により取り扱いの無い場合あり。
2023年11月03日2015年11月13日にパリで起こったテロをきっかけにした決意の手紙を20万人以上がシェア、世界的ベストセラーとなった原作を映画化した『ぼくは君たちを憎まないことにした』。この度、テロによって最愛の人を理不尽に奪われた父と子が、それでも前を向いて生きていくシーンを切り取った場面カット11枚が一挙に解禁となった。本作は、家族3人で幸せに暮らしていたアントワーヌが、テロ発生から2週間の出来事を綴った同名世界的ベストセラーの映画化。最愛の人を予想もしない出来事で突然失ったとき、その事実をどう受け入れ、次の行動に出るのか。誰とも悲しみを共有できない苦しみと、これから続く育児への不安をはねのけるように、アントワーヌはテロリストへの手紙を書き始める。一晩で20万人以上がシェアし、新聞の一面を飾ったアントワーヌの「憎しみを贈らない」詩的な宣言は、動揺するパリの人々をクールダウンさせ、テロに屈しない団結を芽生えさせていく。拭うことはできない悲しみや怒りを抱えながらも、“いままで通り生活し、幸せに生きていく”と決めた親子。そんな彼らの何気ない日常を捉えたカットだからこそ、人間の強さを雄弁に物語っている。『ぼくは君たちを憎まないことにした』は11月10日(金)よりTOHOシネマズ シャンテほか全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:ぼくは君たちを憎まないことにした 2023年11月10日よりTOHO シネマズ シャンテほか全国にて公開©2022 Komplizen Film Haut et Court Frakas Productions TOBIS / Erfttal Film und Fernsehproduktion nikumanai.com
2023年10月24日第76回カンヌ国際映画祭Acid部門選出、アヌシー国際アニメーション映画祭2023長編アニメーション部門で最高賞クリスタルを受賞した映画『リンダはチキンがたべたい!』(原題『Chicken for Linda!』)が、2024年日本公開決定。第36回東京国際映画祭アニメーション部門にてジャパンプレミア、第10回新千歳空港国際アニメーション映画祭コンペティション長編部門にも選出された。本作は、『大人のためのグリム童話 手をなくした少女』で、その独特な映像スタイルが日本でも注目されたセバスチャン・ローデンバックと、N.Y.インディーズ映画界のハル・ハートリー監督作品でお馴染みのルーマニアのエリナ・レーヴェンソンを追った実写映画『Simple Woman』(原題)を手掛けたキアラ・マルタの夫婦による共同監督作品。フランスのとある団地でのストライキの日を舞台に、かつて父が作ってくれたチキン料理をどうしてもたべたい8才の少女リンダと料理が苦手な母ポレット、ニワトリをめぐるふたりの騒動に巻き込まれる街の人びとを描いたコメディ。美しい線と色が躍動するアニメーションならではの生き生きとした喜びに満ちた唯一無二の映像、はつらつとした生命力いっぱいのチャーミングなキャラクターたち、いまは亡き父(夫)をめぐるエモーション――。アヌシーの観客を虜にした珠玉のスラップスティックコメディが日本に上陸する。『リンダはチキンがたべたい!』は2024年、全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:リンダはチキンがたべたい! 2024年、全国にて公開©2023 Dolce Vita Films, Miyu Productions, Palosanto Films, France 3 Cinéma
2023年09月25日ファミリーマートで大人気の、たべる牧場とコラボした「たべる牧場みるくシュー」が登場しました!コクのあるミルキーな味わいのミルククリームがおいしいですよ♡たべる牧場ファンの方、シュークリーム好きさんはチェック必須です♪かわいいパッケージ♡出典:coordisnap「たべる牧場みるくシュー」は、ファミリーマートより8月22日に発売されました。価格は178円(税込)です。北海道産牛乳56%と、北海道産生クリームを配合したミルククリームが入っているそうです。パッケージもかわいいですよね♡パッケージの絵柄は数種類あったので、パッケージを選ぶ楽しみもありますよ!お気に入りを見つけてくださいね。少し厚めのシュー生地出典:coordisnapシュー生地は、少し厚めです。ふわっとした柔らかめの生地は、香ばしさも感じられます。とろとろなめらかなミルククリーム出典:coordisnapとろりとしたミルククリームが確認できます。とろとろ柔らかくミルキーな味わいで、牛乳と生クリームのコクも感じられます。まるでたべる牧場を食べているような味わいが楽しめました♪気になるカロリーは?出典:coordisnap1個当たり177kcalです。200kcal以下なのがうれしいポイント!3時のおやつにもぴったりですよ♪ミルキーでコクのある味わいのミルククリームが楽しめます出典:coordisnapファミリーマートの「たべる牧場みるくシュー」は、とろとろ食感でミルキーな味わいのミルククリームと、少し厚めのシュー生地がおいしいです♪ミルククリームは、たべる牧場の味わいが楽しめますよ!気になる方はファミリーマートで手にとってみてくださいね。※記事内の情報は執筆時のものになります。価格変更や、販売終了の可能性もございます。最新の商品情報は各お店にご確認くださいませ。<writer>どめさん(@chouchou.kitchen)食べること料理をすることが好き2児のママInstagram
2023年09月01日世界的ベストセラーを映画化した『ぼくは君たちを憎まないことにした』が11月10日(金)より公開されることが決定。特報映像とティザーポスターが解禁された。2015年11月13日金曜日の朝。ジャーナリストのアントワーヌ・レリスは息子のメルヴィルと一緒に、仕事に急ぐ妻のエレーヌを送り出した。エレーヌは息子のために健康的な朝食を手作りして体調管理に気を配り、おしゃれでユーモアのセンスもある最高の母であり、最愛の妻だ。しかしエレーヌは、突然、天国へ行ってしまった…。誰とも悲しみを共有できない苦しみと、これから続く育児への不安をはねのけるように、アントワーヌは手紙を書き始める。妻の命を奪ったテロリストへの手紙は、息子と2人でも「今まで通りの生活を続ける」との決意表明であり、亡き妻への誓いのメッセージだ。一晩で20万人以上がシェアし、新聞の一面を飾ったアントワーヌの「憎しみを贈らない」詩的な宣言は、動揺するパリの人々をクールダウンさせ、テロに屈しない団結力を芽生えさせていく…。パリ中心部にあるコンサートホールのバタクラン。アメリカのバンド、イーグルス・オブ・ザ・デスメタルのライブ中に3人の男たちが1500人の観客に銃を乱射し、立てこもった。少し前には、パリ郊外のスタジアムで行われていたフランス対ドイツのサッカー親善試合や周辺のレストランで過激派組織「ISIL」の戦闘員が自爆テロを起こしていた。バタクランには、アントワーヌの妻、エレーヌと友人がいた。安否確認すらままならないカオスの中で、2日後に判明したのは、友人は生き延び、エレーヌは犠牲となった受け入れがたい事実だった。混乱するアントワーヌの内面を映画化したのは、マラソンに挑戦する老人たちをほのぼのと描くコメディ『陽だまりハウスでマラソンを』(13)のキリアン・リートホーフ監督。アントワーヌの手記は、メルヴィンと同じ年頃の娘を持つリートホーフ監督の心を打ち、監督はすぐさま映画化を決断。ドイツ人の立場からフランスで実際に起きた悲劇を客観的に見つめ、平明な言葉で憎しみの連鎖を拒絶するアントワーヌに焦点を当てた。主演は、『万能鑑定士Q -モナ・リザの瞳-』(14)で綾瀬はるかと共演し、『エッフェル塔~創造者の愛~』(21)にも出演する実力派ピエール・ドゥラドンシャン。負の感情と自らの言葉の間で苦悩する、感受性豊かなアントワーヌを熱演。妻のエレーヌ役にはシンガーソングライターでもあるカメリア・ジョルダーナ。19年出演のアクション『レッド・スネイク』ではISILを征伐する女性特殊部隊の一員として出演している。お風呂と絵本が大好きなメルヴィルには、当時3歳だったゾーエ・イオリオ。子役コーチによる演技訓練や長時間にわたるリハーサルに耐え、ママの不在に悲しみの涙を流し、笑顔を忘れたパパを支える愛息を演じている。この度解禁された特報映像では、愛する妻を突然失って悲しみに暮れるアントワーヌが、それでも小さな息子と前を向いて生きていこうと決意する様子が映し出され、そのひたむきな姿に胸を打たれる。併せて解禁となったティザーポスターは、大きく記されたタイトルと、親子が抱き合う姿が配されたシンプルな1枚。こちらに背中を向けるアントワーヌから力強い意志が伝わってくるようなデザインとなっている。ちなみに、無差別襲撃の現場となったバタクランは事件から1年後の2016年11月12日に、エンターテインメントを愛する人々に支えられ、全面改装してスティングのコンサートで再オープン。2023年現在も人気の会場として営業を続けている。『ぼくは君たちを憎まないことにした』は11月10日(金)よりTOHOシネマズ シャンテほか全国にて公開。(シネマカフェ編集部)
2023年08月09日京都銘菓「おたべ」や「京ばあむ」を展開する美十(びじゅう)は、京都最大級のお菓子のミュージアム「アトリエ(atelier)京ばあむ」を京都・十条に2023年11月11日(土)にオープンする。お菓子のミュージアム「アトリエ京ばあむ」「つぶあん入り生八つ橋 おたべ」をはじめ、数多くの京都土産の定番的商品を展開している美十。中でも2008年より販売スタートした「京ばあむ」は、京都宇治の抹茶・煎茶と京都の地下水で仕込んだ豆乳を使用したスイーツで、京都土産の定番商品と言われるほど人気を博している。工場見学&カフェレストランも「アトリエ京ばあむ」はそんな美十の本社隣接地にオープンする、“京都最大級”のお菓子のミュージアム。館内では、「京ばあむ」や店舗限定スイーツの販売、カフェレストランの併設に加え、「京ばあむ」の製造過程を通路から観ることができる「工場見学」や「バームクーヘン作り体験」なども展開する。1階:多彩なお土産スイーツを揃える「洋菓子工房」館内1階の「洋菓子工房」では、「京ばあむ」と同じ原料を使用したスイーツをはじめ、素材の味を生かしたスイーツが多彩に登場。自宅用にも贈り物にも最適なラインナップを取り揃えている。例えば「盆地すふれ」。京都産宇治抹茶、北海道産小麦粉、十勝産小豆、日本名水百選瓜割の水を使用して作り上げたスフレは、ふんわりしっとり食感に仕上げられている。また、「京ばあむ」と同じ京都産宇治抹茶を使用したロールケーキ「京ばあむロール」は、抹茶生地と豆乳生地の中に、抹茶のバタークリーム詰めた、贅沢な三層の味わいを楽しめる。ここだけでしか手に入らない香ばしいほうじ茶味の「京ばあむ」や、宇治抹茶を使用したハードタイプのバームクーヘン「宇治抹茶ピレネー」、施設のシンボル「トチの木」をイメージしたサクサクのパイ「トチの木パイ」などもおすすめ。限定パッケージの「京ばあむ」も要チェックだ。この他、1階では限定グッズも販売。てぬぐい専門店・かまわぬとコラボレーションした手ぬぐい「ばあむマイスター」は、京ばあむを焼き上げるまでに必要な道具の数々をモチーフにしたデザインが魅力。職人が伝統技法の「注染(ちゅうせん)」を施して、柄を表現している。また、お土産にもぴったりなロールシールも販売される。2階:「京ばあむ」の製造過程を見学「アトリエ京ばあむ」ならではの“学びのスポット”も要チェック。2階の工場に設置された見学通路からは、製造工程を覗き見ることができる。また、「京ばあむ」の工程についてイラストで紹介するほか、実際に使用していた道具の展示も行われる。3階:「京ばあむ」のアレンジスイーツが楽しめるカフェ3階は、美十が手掛けるスイーツをよりゆったりと楽しみたい人に訪れてほしい場所。展開されるカフェでは、京ばあむの新たな魅力を引きだしたスイーツプレートの他、コーヒーやジェラートを用意している。スイーツは、パティシエの世界大会「クープ・デュ・モンド・ドゥ・ラ・パティスリー」の日本代表・的場勇志がプロデュースした。特におすすめしたいのが、美しいビジュアルに目を奪われる「リッチプレート」だ。ミニサイズの京ばあむに、抹茶ジェラートやバニラクリームをトッピングし、アクセントにフランボワーズのコンフィチュールをあしらっている。気軽に楽しむなら「抹茶ジェラート」を選んでみては。京ばあむと同じ京都産宇治抹茶を使用したジェラートのほか、ミルクジェラート、季節のジェラート(ショコラ)を展開する。京都や「京ばあむ」の魅力を体験できる仕掛けなお、「アトリエ京ばあむ」の館内では、階段や壁、床や天井、什器や通路などのいたるところで京都や「京ばあむ」の魅力を体験できる仕掛けが満載。工場見学通路には、バームクーヘンの1/4を表現したアールの壁が採用され、そこを抜けて3階へと上がる階段には、まるで「京ばあむ」の中を通り抜けていくような演出が施されている。【詳細】「アトリエ京ばあむ」オープン日:2023年11月11日(土)住所:京都府京都市南区西九条高畠町1延床面積:約3,300㎡営業時間:1階 ショップ / 2階 工場見学 10:00~18:00、3階 カフェ 11:00~18:00(L.O.17:30)定休日:1F・2F なし / 3F なし(ただし、2023年12月~2024年2月の期間中は毎週火曜日定休)駐車場台数:約40台(近隣駐車場含む)
2023年08月05日“おたべ”の「美十(びじゅう)」から、ゴディバ(GODIVA)とのコラボレーションによる新作商品「生八つ橋 ガナッシュ仕立て」が登場。2023年8月1日(火)より、おたべ本館、関西圏の駅、空港などで発売される。“おたべ”の美十からゴディバ監修の生八つ橋古都・京都で長く愛されている銘菓「つぶあん入り生八つ橋 おたべ」をはじめ、数多くの京土産を展開している美十。今回はゴディバとの共同開発商品の第2弾として、チョコレート仕立ての生八つ橋がラインナップに加わる。ガナッシュ仕立てのチョコレート入りココア風味の生八つ橋に包み込まれているのは、クーベルチュールチョコレートと純生クリームを使ったガナッシュ仕立てのチョコレート。クーベルチュールチョコレートは2種類を合わせることで、カカオの風味と甘さのバランスが楽しめる上品な味わいに仕上げている。伝統文様をモチーフにしたパッケージパッケージには、日本の伝統文様である「立涌(たてわく)」をモチーフにしたオリジナルのグラフィックをデザイン。「立涌」文様に見立てたカカオポッドをパターン化し、和と洋のマリアージュを表現しているという。商品情報「生八つ橋 ガナッシュ仕立て」発売日:2023年8月1日(火)価格:10個入 972円日持ち:製造日より13日(常温)販売エリア:京都・おたべ本館、関西圏の駅、空港
2023年07月28日「たべっ子どうぶつ」の生誕45周年を記念したイベント「たべっ子どうぶつLAND」が、2023年7月22日(土)から9月18日(月)まで、横浜・アソビル(ASOBUILD)にて開催される。「たべっ子どうぶつLAND」横浜・アソビルで開催「たべっ子どうぶつLAND」は、コンセプトカフェからデジタルアトラクションまで、様々なコンテンツを通して「たべっ子どうぶつ」の世界観が楽しめる大型屋内イベント。2023年3月から5月まで東京ドームシティにて初開催された際には、総計8万人以上を動員している。内装をリニューアル、新アトラクションも登場後楽園から横浜に舞台を移しての開催となる今回は、内装をリニューアル。56種のどうぶつが次々とモニターに登場する「デジタルグリーティング」、360°に広がるプロジェクションマッピング「キラキラたべっ子どうぶつシャイニータイム」、限定のフォトフレームで写真撮影が楽しめる「たべっ子 フォトファクトリー」などの新アトラクションに要注目だ。オリジナルメニューが楽しめるコンセプトカフェ前回開催時にも人気を博したコンセプトカフェでは、「たべっ子どうぶつ」をモチーフにしたオリジナルメニューを提供。フードでは、ビスケット同様に美味しく学べる「どうぶつ英語カレー こだわりのスパイス味」や、マッシュポテトのうさぎさんを飾った「うさぎさんのもふもふポテトナポリタン」、トルティーヤチップスがセットとなる「らいおんくんハンバーガー」などがラインナップする。スイーツ&ドリンクでは、自分の好きな動物から選ぶのが楽しい「ころんとどうぶつマカロンパフェ」と「なりきりどうぶつフロートドリンク」が新登場。甘党には、キャラメルとチョコホイップの2種類を展開する「どうぶつスイートドーナッツ」もおすすめだ。史上最多ラインナップのどうぶつグッズ、キャラクターグリーティングこのほか、「たべっ子どうぶつ」ブランド史上最多となる全56種が並ぶどうぶつグッズの販売、日替わりで異なるどうぶつさんに会える「キャラクターグリーティング」など、ユニークな企画の数々が用意されている。どうぶつカチューシャが付属するチケット入場予約は7月11日(火)よりスタート。通常のチケットに加えて、「キャラクターグリーティング」に登場するどうぶつと同じどうぶつのカチューシャが付属する「カチューシャ付きチケット」も販売される。開催概要「たべっ子どうぶつLAND」開催期間:2023年7月22日(土)〜9月18日(月)営業時間:11:00〜20:00 ※90分1枠入れ替え制(18:30最終受付)会場:アソビル(ASOBUILD)所在地:神奈川県横浜市西区高島2-14-9 2F※横浜駅みなみ東口通路直通、横浜駅東口より徒歩2分。入場予約:7月11日(火)12:00よりローソンチケットにて受付開始<チケット>■通常価格・大人(大学生以上) 800円・中高生 500円・小学生以下 無料■カチューシャ付きチケット・おみみカチューシャ&チケット 2,800円・ぬいぐるみ付きカチューシャ&チケット 3,000円
2023年07月10日阪神電気鉄道株式会社(本社:大阪市福島区、社長:久須勇介)では、今年も絵画コンクール「ぼくとわたしの阪神電車」を実施し、7月25日(火)から9月7日(木)までの間、阪神電車の絵画を募集します。本コンクールは、子どもたちが絵に親しむ機会を提供するとともに、絵を描くきっかけとして、もっと阪神電車に親しんでもらえるよう実施しているものです。今年で19回目となり、昨年は3,725点もの作品募集をいただきました。テーマは昨年同様「ぼくとわたしの阪神電車」で、子どもらしい柔軟で自由な発想で、身近な「阪神電車」に夢や理想を盛り込んで、描いていただきます。大賞受賞者には、阪神電車の1日駅長を体験いただくほか、大賞・準大賞受賞者には、「キッザニア甲子園」に親子でご招待します。また、応募者全員にもれなく参加賞を進呈します。絵画コンクール「ぼくとわたしの阪神電車」の詳細は、次のとおりです。【昨年度の大賞作品】【絵画コンクール「ぼくとわたしの阪神電車」について】本コンクールは、子どもたちが絵に親しむ機会を提供する取組みであることから、「未来にわたり住みたいまち」をつくるために「地域環境づくり」と「次世代の育成」を柱として推進する阪急阪神ホールディングスグループの社会貢献活動「阪急阪神 未来のゆめ・まちプロジェクト」の一環として実施します。【主催】阪神電気鉄道株式会社【共催】阪急阪神ホールディングス株式会社【募集要項】1 テ―マ 「ぼくとわたしの阪神電車」2 応募資格 4歳以上~小学生(2023年4月1日現在)3 募集期間 2023年7月25日(火)~9月7日(木)必着4 画材 クレヨン、水彩絵の具など自由5 サイズ四切り(縦380mm×横540mm)程度の画用紙※横書きでお願いします。6 応募方法作品の裏に、郵便番号、ご住所(都道府県から)、お名前(ふりがな)、年齢、電話番号、学校名(幼稚園名等)、学年(所属していない場合は不要)をご記入のうえ、応募先までご送付ください。7 応募先〒542-0066大阪市中央区瓦屋町2-12-15-202(株)ビジネス・ソリューション内「ぼくとわたしの阪神電車」事務局8 賞品○大賞 1点1日駅長体験、キッザニア甲子園ご招待(1組につき4名)、図書カード(10,000円分)、阪神電車グッズ、賞状を進呈○準大賞 2点キッザニア甲子園ご招待(1組につき4名)、図書カード(5,000円分)、阪神電車グッズ、賞状を進呈○優秀作品賞 10点図書カード(3,000円分)、阪神電車グッズ、賞状を進呈○ミマモルメ賞 5点図書カード(2,000円分)、阪神電車グッズ、賞状を進呈○プログラボ賞 5点図書カード(2,000円分)、プログラボオリジナルグッズ、賞状を進呈※応募者全員に参加賞を進呈します。※賞品、参加賞の発送は、11月初旬を予定しています。※賞品の内容は、変更となる場合があります。9 掲載ご応募いただいた作品から選考のうえ、・大賞、準大賞作品を阪神電車の車内吊りポスターとして掲出(10月下旬から予定)・全受賞作品を当社ウェブサイトなどで紹介(10月下旬から予定)10 応募上のご注意・ご応募の際、作品が折れ曲がらないよう、ご注意ください(梱包方法は自由です。)。・受賞作品をホームページ等に掲載する際には、在住都市(市町村名まで)、お名前、学校名、学年を公開しますので、あらかじめご了承願います。・ご応募は、お一人さま1作品とさせていただきます。・作品は応募者が創作されたものに限ります。・ご応募いただいた作品は返却しません。・ご応募については、保護者の方の同意があったものとみなします。・応募作品の不慮の破損や紛失に関しては責任を負いません。・応募後、作品の修正や取消しには応じられません。・選考経過のお問合せには応じられません。・作品の創作や応募に要する費用は、全て自己負担でお願いします。・応募作品の著作権及びこれから派生する全ての権利は、当社(阪神電気鉄道(株))に帰属するものとします。・ご応募時に記載いただいた個人情報は、受賞作品の発表・掲載等、受賞の連絡、賞品等の発送に利用させていただきます。また、その個人情報をご本人・保護者の同意を得ないで業務委託先以外の第三者に開示提供することはありません(法令により認められた場合を除きます。)。11 お問合せ阪神電気鉄道株式会社 経営企画室(広報担当)TEL:(06)6457-2130詳しくは、当社ウェブサイトをご覧ください。 阪神電気鉄道株式会社 リリース 発行元:阪急阪神ホールディングス大阪市北区芝田1-16-1 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年06月26日株式会社エスケイジャパン(所在地:大阪市中央区、代表取締役社長:八百 博徳)は、2023年5月下旬より<たべっ子どうぶつ(※) すやすやシリーズ>を全国のファンシー雑貨店を中心に発売いたします。たべっ子どうぶつ すやすやシリーズ<たべっ子どうぶつ すやすやシリーズ>たべっ子どうぶつたちの眠るポーズがとても可愛い、すやすやシリーズが登場です!いつもの元気などうぶつたちとは違い、すやすやと気持ちよく眠る表情や姿に思わずほっこり癒されます。※発売時期は予定となります。予めご了承ください。〇たべっ子どうぶつ すやすやバスボール(全5種アソート)販売価格:605円(税込)発売時期:2023年5月下旬バスボール(全5種アソート)〇たべっ子どうぶつ すやすやぬいぐるみS(全6種)販売価格:2,200円(税込)発売時期:2023年6月下旬ぬいぐるみS(全6種)〇たべっ子どうぶつ すやすや缶バッジコレクション(全10種※ブラインド仕様)販売価格:660円(税込)発売時期:2023年6月下旬缶バッジコレクション(全10種※ブラインド仕様)〇たべっ子どうぶつ すやすやアクリルキーホルダーコレクション(全10種※ブラインド仕様)販売価格:880円(税込)発売時期:2023年6月下旬アクリルキーホルダーコレクション(全10種※ブラインド仕様)〇たべっ子どうぶつ すやすやお手玉マスコット(全6種)販売価格:1,320円(税込)発売時期:2023年7月中旬お手玉マスコット(全6種)〇たべっ子どうぶつ すやすやぬいぐるみボールチェーン(全6種)販売価格:1,078円(税込)発売時期:2023年7月中旬ぬいぐるみボールチェーン(全6種)〇エスケイジャパン・キャラクターファンシーSNS情報今後の発売情報は、エスケイジャパン・キャラクターファンシー公式サイトときゃらマルシェ公式Twitter・Instagramでお知らせいたします。公式サイト: Twitter : Instagram : (※)たべっ子どうぶつ とは株式会社ギンビスが製造している「たべっ子どうぶつ」のビスケットのお菓子から生まれたキャラクターです。■権利表記:【(C)ギンビス】のご掲載をお願いいたします。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年05月17日書籍『たべっ子どうぶつ占いBOOK』が、2023年4月28日(金)より全国発売される。「たべっ子どうぶつ」初の占い本が誕生ギンビスのロングセラービスケット「たべっ子どうぶつ」が登場する、初の占い本『たべっ子どうぶつ占いBOOK』がデビュー。らいおんやうさぎ、ぞう、かばなど、「たべっ子どうぶつ」お馴染みの全12種のどうぶつたちから、自分のキャラクターを見つけていき、自分のことを深く知れる本質占いから、"気になるあの人”との相性占いまで、読みごたえたっぷりの一冊に仕上げている。なお、5月14日(日)まで東京ドームシティ ギャラリー アーモにて開催される大型屋内イベント「たべっ子どうぶつLAND」では、一般発売に先駆けて4月19日(水)より先行発売を実施。入場チケット不要のグッズエリアでの販売となっているため、気になる人は是非早めにチェックしてみて。【詳細】『たべっ子どうぶつ占いBOOK』1,320円発売日:2023年4月28日(金)全国発売仕様:B6判、112ページ、オールカラー発⾏元:双葉社※「たべっ子どうぶつLAND」グッズエリア(チケット不要)では、4月19日(水)より先行発売を実施。
2023年04月17日北アイルランド・ベルファストの小学校で行なわれている哲学の授業を2年間にわたり記録したドキュメンタリー『ぼくたちの哲学教室』より予告編が解禁された。第18回アイリッシュ映画&テレビアカデミー賞最優秀長編ドキュメンタリー賞を受賞したほか、各国で高い評価を得た本作は、ベルファストにあるホーリークロス男子小学校で、主要科目になっている「哲学」の授業を捉えたドキュメンタリー。この度解禁された予告編では、エルヴィス・プレスリーを愛するケヴィン校長と子どもたちの微笑ましい姿とともに、北アイルランド紛争の記憶と分断が残る街の様子が映し出される。プロテスタントとカトリックの対立が長く続いたベルファストの街で、新たな憎しみの連鎖を生み出さないために何ができるのか?哲学的思考と対話による問題解決を探るケヴィン校長が、時にユーモアを交え、時に威厳を持って生徒たちに向き合う姿と、子どもたちの様々な表情が印象的な予告編となっている。また、イギリス出身のブロードキャスターであるピーター・バラカンからは、ベルファストの社会背景に触れつつ、「ケヴィン校長が小学生の男の子たちに施している極めて貴重な教育は次世代の感性に深い影響を及ぼす」とコメントを寄せている。■ピーター・バラカン(ブロードキャスター)コメント全文ベルファストといえば、約30年にわたって内戦に近い状態が続いた街。あれから更に20年以上経ってもしこりが残る環境で育つ子供たちの心はなかなか穏やかになりにくいはずです。ケヴィン校長が小学生の男の子たちに施している極めて貴重な教育は次世代の感性に深い影響を及ぼすと思います。このような教え方は全世界で取り入れる価値が大いにあります。『ぼくたちの哲学教室』は5月27日(土)よりユーロスペースほか全国にて順次公開。(text:cinemacafe.net)
2023年04月06日各国で高い評価を得た、アイルランド・イギリス・ベルギー・フランス合作のドキュメンタリー『Young Plato』が、邦題『ぼくたちの哲学教室』として5月27日(金)より全国順次公開されることが決定。監督のコメントも到着した。北アイルランド、ベルファストにあるホーリークロス男子小学校。ここでは「哲学」が主要科目になっている。エルヴィス・プレスリーを愛し、威厳と愛嬌を兼ね備えたケヴィン校長は言う。「どんな意見にも価値がある」と。彼の教えのもと、子どもたちは異なる立場の意見に耳を傾けながら、自らの思考を整理し、言葉にしていく。授業に集中できない子や、喧嘩を繰り返す子には、先生たちが常に共感を示し、さりげなく対話を持ちかける。自らの内にある不安や怒り、衝動に気づき、コントロールすることが、生徒たちの身を守る何よりの武器となるとケヴィン校長は知っている。かつて暴力で問題解決をはかってきた後悔と挫折から、新たな憎しみの連鎖を生み出さないために、彼が導き出した1つの答えが哲学の授業なのだ。北アイルランド紛争によりプロテスタントとカトリックの対立が長く続いたベルファストの街には「平和の壁」と呼ばれる分離壁が存在する。1998年のベルファスト合意以降、大まかには平和が維持されているが、一部の武装化した組織がいまなお存在し、若者の勧誘に余念がない。争いの記憶は薄れやすく、平和を維持するのは簡単ではない。その困難はケヴィン校長と生徒たちの対話の端々にも現れる。宗教的、政治的対立の記憶と分断が残る街で、哲学的思考と対話による問題解決を探るケヴィン校長の大いなる挑戦を映画化したのは、アイルランドで最も有名なドキュメンタリー作家のナーサ・ニ・キアナンと、ベルファスト出身のデクラン・マッグラの2人。およそ2年に及ぶ撮影期間中にパンデミックが起こり、インターネット上のトラブルという新たな問題が表面化するなど、子どもをめぐる環境の変化も捉えている。ケヴィン校長と子どもたちによる微笑ましくも厳粛な対話が、ニコラ・フィリベールの『ぼくの好きな先生』を彷彿とさせ、第49回日本賞(NHK)の一般向け部門で「最優秀賞(東京都知事賞)」、第18回アイリッシュ映画&テレビアカデミー賞で「最優秀長編ドキュメンタリー賞」など、国内外の映画祭で多くの賞を受賞した注目作だ。【ナーサ・ニ・キアナン監督コメント】西洋社会では、少年たちの無差別暴力が不穏に広がっています。異なる視点への共感を生み出すことで、コミュニティ間の偏りが減り、「他者」に対する寛容さが増すかもしれません。フェイクニュースの時代には、クリティカルシンキングの重要性が不可欠になっています。私たちは、大勢の人々が自分たちの利益に反する行動を取るように簡単に操られること、間違った人々を権力の座に就かせるように説得されることを、目の当たりにしてきました。もし、幼い頃から哲学や批判的思考を教えることが例外ではなく、普通になれば、次の世代は人生をうまく切り抜け、より良い選択をすることができるようになるかもしれません。今、人類が直面しているすべての課題、もし私たちが生き残る可能性があるならば、ケヴィンのマントラ「シンク、シンク、レスポンド!(考えて、考えて、答える!)」は、私にとってかなり良い最初のレッスンのように思えるのです。【デクラン・マッグラ監督コメント】アードイン、そして北アイルランドでは、自殺率が異常に高い状態が続いていて、心理学者によるとこれはおそらく紛争を経験したことが原因だろう、と言われています。しかし、最も驚くべき事実は、北アイルランド紛争が正式に終結した1998年の停戦宣言以降に生まれた若者の自殺が特に多いということ。科学者たちは、紛争後のトラウマが社会に悪影響を及ぼすだけでなく、そのようなトラウマが世代を超えて受け継がれる可能性があると見ています。生まれる前に両親や祖父母によって行われていた紛争の影響によって、それを直接体験していない子どもたちが、残酷なまでに苦しめられているのです。それは、断ち切ることが困難な、ひどく不公平な苦しみの連鎖なのです。出来上がった映画が教育の力を示し、そして紛争後の社会が過去の束縛から解放され、若い世代が古人の考えを用いて自分たちの未来を作ることができるという希望と、心温まる高揚感のあるものになればと願っています。『ぼくたちの哲学教室』は5月27日(土)よりユーロスペースほか全国にて順次公開。(text:cinemacafe.net)
2023年03月08日株式会社ギンビスは、ギンビスを代表する薄焼きビスケット「たべっ子どうぶつ」が今年で発売45周年を迎えました。そこで、これを記念した特別イベントの開催や記念商品の発売など様々な企画を実施いたします。「たべっ子どうぶつ」45周年記念商品<「たべっ子どうぶつこだわりのバター味」>たべっ子どうぶつ発売45周年を記念し、期間限定で発売。フランス産発酵バター「ラ・ヴィエットバター(A.O.P)」を使用し、バターの芳醇な香りをしっかり味わえるおいしさに仕上げたワンランク上のたべっ子どうぶつです。パッケージを開けると、「たべっ子どうぶつ」からのメッセージを見られる仕掛けとなっています。メッセージは2箇所にあります。ぜひ見つけてください。※ラ・ヴィエットバターとは、A.O.P認定の深いコクと香りを併せ持つ、良質なフランス産発酵バターです。<「たべっ子どうぶつLAND」(東京ドームシティ Gallery Aamo)>「たべっ子どうぶつ」史上最大規模ともいえる大型屋内イベント「たべっ子どうぶつLAND」を開催いたします。昨年SNSを中心に話題を呼んだコンセプトカフェに引き続き、かわいいどうぶつをモチーフにした新たな飲食メニューを提供するだけでなく、ソフトバンクが技術協力のもと、先端技術を使った「たべっ子どうぶつ」の世界観をリアルに体験できるデジタルアトラクションが登場。その他、「たべっ子どうぶつ」誕生から45年の歴史を知ることができるパネル展示や、「たべっ子どうぶつ」のパッケージに入り写真撮影が楽しめるフォトスポット、“45周年特別企画”としてこれまでグッズ化されていないどうぶつを含む「たべっ子どうぶつ」ブランド過去最多56種のどうぶつのグッズ販売、大人気のキャラクターグリーティングなど、子どもから大人までお楽しみいただけるコンテンツが目白押しです。特別なコラボレーションとして、ソフトバンク・白戸家のお父さんが「たべっ子どうぶつ」テイストでイラスト化され登場。また、東京ドームシティ アトラクションズの観覧車「ビッグ・オー」に期間限定で「たべっ子どうぶつ」仕様のラッピングが施されます。(企画運営:株式会社ツインプラネット)▼『たべっ子どうぶつLAND』の入場チケット2月25日(土)8:00より販売開始(専用URL: )。最新情報は公式Twitterおよび公式サイトにて発信いたします。<「たべっ子どうぶつランド by VILLAGE VANGUARD」>ヴィレッジヴァンガードプロデュースで開催している『たべっ子どうぶつ POP UP SHOP by VILLAGE VANGUARD』をリニューアルし、内容をグッとパワーアップさせた POP UP SHOP『たべっ子どうぶつランド by VILLAGE VANGUARD』がスタートしました。新たなフォトスポットである〈おおきならいおんくんバルーン〉と〈虹のアーチバルーン〉が登場し、店内の装飾も生誕45周年のお祝いムード溢れる可愛らしいものとなります。また、「たべっ子どうぶつ」のビスケットや人気グッズ、ここでしかゲットできない限定グッズも多数ご用意しております。(運営:ヴィレッジヴァンガード)2023年2月10日より日本全国のショッピングモールを巡回予定です。開催スケジュール:随時更新▼たべっ子どうぶつランド by VILLAGE VANGUARD 詳細ページ今後も45周年の企画を予定しておりますので続報をお待ちください。■商品概要<たべっ子どうぶつ>商品名:たべっ子どうぶつバター味参考上代:130円(税込)内容量:63g販売期間:定番商品賞味期限:240日※“45周年パッケージ”2023年3月下旬より順次発売予定<たべっ子どうぶつこだわりのバター味>商品名:たべっ子どうぶつこだわりのバター味参考上代:216円(税込)内容量:63g販売期間:2023年3月20日~9月末予定賞味期限:180日(画像はプレスリリースより)【参考】※公式サイト
2023年03月06日たべっ子どうぶつ史上最大規模のイベント「たべっ子どうぶつLAND」が東京ドームシティのギャラリー アーモ(Gallery AaMo)にて開催される。期間は、2023年3月18日(土)から5月14日(日)まで。「たべっ子どうぶつ」“史上最大”イベント開催「たべっ子どうぶつLAND」は、2023年で誕生から45周年を迎えるたべっ子どうぶつ“史上最大規模”となるイベント。会場では3つのエリアが登場し、過去最多56種のたべっ子どうぶつグッズが販売されるほか、たべっ子どうぶつの世界観を堪能できる様々なコンテンツを用意している。“たべっ子どうぶつ”モチーフのカフェメニュー中でも注目なのは、たべっ子どうぶつのキャラクターをモチーフにしたカフェメニュー。2022年に開催し、話題を呼んだカフェ「たべっ子どうぶつスタンドOmotesando」に続き、たべっ子どうぶつLANDならではのバラエティ豊かなメニューを展開する。45周年の歴史を辿るパネル展示また「たべっ子どうぶつ HISTORY」と題し、「たべっ子どうぶつ」にまつわる45年の歴史を展示。歴代のたべっ子どうぶつシリーズや、かわいらしいどうぶつにまつわる秘密を知ることができる。たべっ子どうぶつのデジタルアトラクションもそのほか、360度3Dアニメーションによるデジタルアトラクション「たべっ子どうぶつマジカルダンスシアター」や、巨大スクリーンにたべっ子どうぶつのキャラクターを映し出すプロジェクションマッピングなども用意しているため、子どもから大人まで楽しめるイベントとなっている。【詳細】「たべっ子どうぶつLAND」開催期間:2023年3月18日(土)〜5月14日(日)場所:東京ドームシティ ギャラリー アーモ(Gallery AaMo)住所:東京都文京区後楽1-3-61時間:11:00~20:00 ※1時間1枠入れ替え制(19:00最終受付)入場料:小学生以下 無料/中高校生 500円/大人(大学生以上) 800円■「たべっ子どうぶつマジカルダンスシアター」料金:無料対応年齢:4歳以上体験時間目安:1~2分※視聴にあたって3Dメガネを装着。※混雑状況や入場人数によって全ての人が利用できない場合あり。
2023年03月02日株式会社ギンビス(本社:東京都中央区、代表取締役社長:宮本 周治、以下 ギンビス)は、ギンビスを代表する薄焼きビスケット「たべっ子どうぶつ」が今年で発売45周年を迎えました。そこで、これを記念した特別イベントの開催や記念商品の発売など様々な企画を実施いたします。たべっ子どうぶつ 発売45周年!ギンビス : たべっ子どうぶつ: ■たべっ子どうぶつについて「たべっ子どうぶつ」は、1978年に発売されたロングセラー商品です。前身の厚焼きビスケット「動物四十七士」を“より薄焼きに”したビスケットとして開発され、親しみやすいバター味で発売されました。『親子のコミュニケーションビスケット』として学びながら、そして美味しく食べてもらうことを目指し、ギンビスの経営方針『3つのI』※1を体現した商品だと言われています。「たべっ子どうぶつ」には46種類※2のどうぶつ型のビスケットに、英語でそれぞれ動物名が印字されています。パッケージには様々なエンターテインメント性や教育性のコンテンツがあり、裏面にはどうぶつの英語名と日本語名が表記されているので※3、ビスケットを食べながら目で見て学ぶことができます。また「たべっ子どうぶつ」のロゴは株式会社ギンビスの創業者・宮本 芳郎の直筆で、パッケージの色は発売当初は珍しかったピンク色を採用し、現在まで変えていません。現在は、お菓子をはじめ、キャラクターのグッズ販売、期間限定コンセプトカフェやPOP UP SHOPの開催など多様な楽しみ方で幅広い年齢層の方にご好評いただいています。※1. 3つのIとは「International(国際性)」「Independent(独自性)」「Instructive(教育性)」※2. 一部商品のどうぶつ型は47種類です※3. 商品によっては一部のどうぶつ名のみ記載たべっ子どうぶつ バター味 パッケージ■45周年記念商品について<「たべっ子どうぶつ こだわりのバター味」>たべっ子どうぶつ発売45周年を記念し、期間限定で発売。フランス産発酵バター「ラ・ヴィエットバター(A.O.P)」を使用し、バターの芳醇な香りをしっかり味わえるおいしさに仕上げたワンランク上のたべっ子どうぶつです。パッケージを開けると、「たべっ子どうぶつ」からのメッセージを見られる仕掛けとなっています。メッセージは2箇所にあります。ぜひ見つけてください。※ラ・ヴィエットバターとは、A.O.P認定の深いコクと香りを併せ持つ、良質なフランス産発酵バターです。たべっ子どうぶつ こだわりのバター味 パッケージ■45周年を記念した特別イベントについてたべっ子どうぶつLAND 東京ドームシティ Gallery AaMo<「たべっ子どうぶつLAND」(東京ドームシティ Gallery Aamo)>「たべっ子どうぶつ」史上最大規模ともいえる大型屋内イベント「たべっ子どうぶつLAND」を開催いたします。昨年SNSを中心に話題を呼んだコンセプトカフェに引き続き、かわいいどうぶつをモチーフにした新たな飲食メニューを提供するだけでなく、ソフトバンクが技術協力のもと、先端技術を使った「たべっ子どうぶつ」の世界観をリアルに体験できるデジタルアトラクションが登場。その他、「たべっ子どうぶつ」誕生から45年の歴史を知ることができるパネル展示や、「たべっ子どうぶつ」のパッケージに入り写真撮影が楽しめるフォトスポット、“45周年特別企画”としてこれまでグッズ化されていないどうぶつを含む「たべっ子どうぶつ」ブランド過去最多56種のどうぶつのグッズ販売、大人気のキャラクターグリーティングなど、子どもから大人までお楽しみいただけるコンテンツが目白押しです。特別なコラボレーションとして、ソフトバンク・白戸家のお父さんが「たべっ子どうぶつ」テイストでイラスト化され登場。また、東京ドームシティ アトラクションズの観覧車「ビッグ・オー」に期間限定で「たべっ子どうぶつ」仕様のラッピングが施されます。(企画運営:株式会社ツインプラネット)会場MAP(たべっ子どうぶつLAND 東京ドームシティ Gallery AaMo)▼『たべっ子どうぶつLAND』の入場チケット2月25日(土)8:00より販売開始(専用URL: )。最新情報は公式Twitterおよび公式サイトにて発信いたします。・公式Twitter: @tabekko_cafe ・公式サイト : たべっ子どうぶつランド by VILLAGE VANGUARD<「たべっ子どうぶつランド by VILLAGE VANGUARD」>ヴィレッジヴァンガードプロデュースで開催している『たべっ子どうぶつ POP UP SHOP by VILLAGE VANGUARD』をリニューアルし、内容をグッとパワーアップさせた POP UP SHOP『たべっ子どうぶつランド by VILLAGE VANGUARD』がスタートしました。新たなフォトスポットである〈おおきならいおんくんバルーン〉と〈虹のアーチバルーン〉が登場し、店内の装飾も生誕45周年のお祝いムード溢れる可愛らしいものとなります。また、「たべっ子どうぶつ」のビスケットや人気グッズ、ここでしかゲットできない限定グッズも多数ご用意しております。(運営:ヴィレッジヴァンガード)おおきならいおんくんバルーン イメージ(たべっ子どうぶつランド by VILLAGE VANGUARD)2023年2月10日より日本全国のショッピングモールを巡回予定です。開催スケジュール:随時更新▼たべっ子どうぶつランド by VILLAGE VANGUARD 詳細ページ 今後も45周年の企画を予定しておりますので続報をお待ちください。■商品概要<たべっ子どうぶつ>商品名 :たべっ子どうぶつ バター味参考上代:130円(税込)内容量 :63g販売期間:定番商品賞味期限:240日※“45周年パッケージ” 2023年3月下旬より順次発売予定<たべっ子どうぶつ こだわりのバター味>商品名 :たべっ子どうぶつ こだわりのバター味参考上代:216円(税込)内容量 :63g販売期間:2023年3月20日~9月末予定賞味期限:180日■会社概要株式会社ギンビス●代表者 : 代表取締役社長 宮本 周治●設立 : 1930年(昭和5年)5月5日●事業内容: ビスケット、クッキー、クラッカー、チョコレート類、スナック等の製造・販売、海外事業展開●URL : ●PR : 「お菓子に夢を!」を合言葉に、世界中で愛される商品を日々作っています。■2023年はアニバーサリーイヤー2023年はアスパラガスビスケットが発売55周年、たべっ子どうぶつが45周年、しみチョココーンが20周年のアニバーサリーイヤーです。これまでの感謝の気持ちを込めて、各ブランドでイベントやキャンペーンを実施いたします。「アスパラガスビスケット」は2023年で発売55周年!2023年3月頃より5ヵ月連続総計555名様にオリジナルグッズなどが当たる55周年!「55(ゴーゴー)キャンペーン」を実施いたします。アスパラガスビスケット 発売55周年!「たべっ子どうぶつ」は2023年で発売45周年!2023年3月より順次イベントを実施いたします。・3月18日より「たべっ子どうぶつLAND」(東京ドームシティ Gallery Aamo)・2月10日より「たべっ子どうぶつランド by VILLAGE VANGUARD」・その他、45周年の企画を予定しておりますので、続報をお待ちください。たべっ子どうぶつ 発売45周年!「しみチョココーン」は2023年で発売20周年!抽選で1,000名様に当たる!「夏の自由研究を応援!自由研究のアイデアプレゼント」応募期間:2023年5月初旬~7月16日しみチョココーン 発売20周年! 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年03月02日動物を模したビスケット菓子である、株式会社ギンビスのビスケット菓子『たべっ子どうぶつ』。雑貨店『ヴィレッジヴァンガード』で限定グッズが発売されるほか、コスメグッズが必ず当たるくじ『一番コフレ』がリリースされるなど、発売からおよそ45年が経った今でも高い人気を誇っています。2023年現在も幅広い層に愛される『たべっ子どうぶつ』が、なんと45周年を記念して過去最大のイベントを開催します!『たべっ子どうぶつ』45周年記念のイベントが開催決定!2023年2月24日に発表されたのは、大型屋内イベント『たべっ子どうぶつLAND』。同年3月18日から同年5月14日の間、東京都文京区にあるイベント会場『東京ドームシティ』内の『Gallery AaMo』にて、45周年を記念した催しが行われます。今回のイベントは、1978年に発売されて以来、『たべっ子どうぶつ』史上最大の規模なのだとか!SNSで話題になったカフェ『たべっ子どうぶつスタンドOmotesando』に引き続き、パッケージに登場する動物たちをモチーフにしたメニューが登場。ほかにもさまざまな展示があり、味覚や視覚で『たべっ子どうぶつ』の世界を思う存分体感することができるのです!カフェスペース『たべっ子どうぶつ』の動物たちをモチーフにした料理やドリンクがたくさん!写真映えもいい、このイベントならではのバラエティに富んだメニューを楽しむことができます。プロジェクションマッピング横15m×高さ3.6mの巨大スクリーンに『たべっ子どうぶつ』の動物たちが登場!美麗なプロジェクションマッピングで、かわいらしい動物たちの世界を覗いてみてはいかがでしょうか。フォトスポット記念にピッタリなフォトスポットが、会場内に多数設置!『たべっ子どうぶつ』のパッケージに入り、記念撮影ができる巨大箱型フォトスポットは、イチ押しの映え企画です。360°VRアトラクション『たべっ子どうぶつマジカルダンスシアター』ここでしか見られない『たべっ子どうぶつ』の動物たちによるショーが、VRで展開!3D眼鏡をつけた状態で見るVRのショーは、実際に会場にいる感覚を楽しめるのではないでしょうか!アトラクション『たべっ子どうぶつのかくれんぼ』会場内に設置されたパネルを探して、かくれんぼをしている動物たちを見つけるアトラクションです。パネルに掲載されたQRコードに専用アプリをダウンロードしたスマートフォンのカメラをかざすと…10種類のARフィギュアがダウンロードできます!このほかにも、子供から大人まで楽しめる企画が盛りだくさん。入場チケットは、同年2月25日の8時からウェブサイトで販売開始なので、行きたい人は今すぐにチェックしてみてくださいね!【たべっ子どうぶつLAND】開催期間:2023年3月18日~同年5月14日開催場所:東京ドームシティ Gallery AaMo営業時間:11~20時(1時間1枠入れ替え制・最終受付は19時)入場料:小学生以下無料、中高校生500円、大学生以上800円[文・構成/grape編集部]
2023年02月24日