「つまみ枝豆」について知りたいことや今話題の「つまみ枝豆」についての記事をチェック!
お笑い芸人・つまみ枝豆が5日までに自身のインスタグラムを更新した。【画像】つまみ枝豆、青森で大雪の三内丸山遺跡を訪問「誕生日」と綴り、複数枚の写真をアップ。妻でタレントの江口ともみの誕生日を祝福した。枝豆は「どんどん爺さんになっていく俺とは逆行しいつも若々しい かぁさん いつまでも可愛くて元気で優しくて少しおっちょこちょいのかぁさんでいてください」「そして手のかかるとぉさんさんの事もよろしく頼みます」と温かいメッセージを送った。写真では2人のツーショットや妻のソロショットを公開、ラブラブな様子が伝わってくる。また過去の写真も載せ「懐かしい写真も載せちゃったけど怒らないでね〜」と述べ投稿を締めくくった。 この投稿をInstagramで見る つまみ枝豆(@tsumami.edamame)がシェアした投稿 この投稿にファンからは「素敵なご夫婦。憧れてます」「美人すぎます」「社長お幸せに!」などのコメントが寄せられてる。
2025年02月05日お笑い芸人で芸能事務所の代表取締役も務めるつまみ枝豆が4日、自身のインスタグラムを更新し、妻でタレントの江口ともみとの2ショットと、過去に撮影した写真を公開した。枝豆は、「誕生日本日 2月4日は我が妻の誕生日かぁさん誕生日おめでとう」と、江口の誕生日を祝福。続けて「どんどん爺さんになっていく俺とは逆行しいつも若々しい かぁさん」「いつまでも可愛くて元気で優しくて少しおっちょこちょいのかぁさんでいてください」「そして手のかかるとぉさんさんの事もよろしく頼みます」と愛のあるメッセージを送った。また、このコメントとともに2ショットだけでなく、江口のこれまでの写真も投稿。「懐かしい写真も載せちゃったけど怒らないでね〜」と結んだ。この投稿に「若くて可愛い奥様をどうぞ大事になさってくださいね」「素敵なご夫婦。憧れてます」「かあさんずっと可愛い!!」「いつまでも素敵なおしどり夫婦で周りを焼かせちゃってください〜」「社長お幸せに!」「江口さんどの写真年代もめちゃ綺麗ですよ」など、称賛のコメントがあがっている。
2025年02月05日お笑い芸人で芸能事務所の代表取締役も務めるつまみ枝豆が、29日放送のTBS系バラエティー『水曜日のダウンタウン』(毎週水曜後10:00)に出演。「説教と怪談、怖いという点では一緒なので途中でスライドさせることも可能説」の検証で、所属芸人を震え上がらせた。枝豆といえば、同じく『水ダウ』で「突然マネジャーから鬼越トマホークの『うるせぇなあ』のくだり食らったら、意外とシリアスな状況になっちゃう説」の検証で、そのキレっぷりが話題となり、視聴者を恐れおののかせたことでも話題に。今回は「社長・枝豆と初のサシ飲み、バラエティー初出演、芸歴21年目」という真心タッチの加藤聖隆(41)を呼び出して、説の検証を行った。まず、枝豆は“説教パート”として、迫真の怒りで視聴者を再び震え上がらせる。加藤に対しての「おしぼり投げ」でとどめを刺すと、VTRを見ていた浜田雅功も「めちゃくちゃやん…」とつぶやいた。枝豆は「うち必要ねぇから、ほかのとこ行けよ。泣くところじゃねーだろう。相方と仲良くしろって」とすごみながらも、スムーズに“怪談パート”へと移行。ネタバラシが行われた後、加藤は「枝豆さんが怖すぎるんですよ。これ(おしぼり)ぶつけられてから、怖すぎて…」と安堵の表情を浮かべていた。
2025年01月30日お笑い芸人のつまみ枝豆が20日に自身のアメブロを更新。俳優の香取慎吾から毎年、寒中見舞いが届くことを明かした。この日、枝豆は「嬉しいねぇ~!!」と切り出し「今年もまた香取慎吾くんから『寒中見舞い』が届きました」と報告。「毎年のことながら本当にありがとう」と香取への感謝を述べ「嬉しい限りです!!」とつづった。続けて「またいつか一緒に仕事ができる事を願ってます」とコメント。「慎吾ちゃんありがとう!!」と改めて感謝をつづり、ブログを締めくくった。
2025年01月21日2024年12月6日、タレントのつまみ枝豆が自身のインスタグラムを更新し、青森県の三内丸山遺跡を訪れた際のエピソードを投稿した。【画像】「つまみは枝豆か?」31歳指原莉乃、昼から飲み干す〇〇姿にファン突っ込み枝豆は「空いた時間でせっかくなので近くの『三内丸山遺跡』をちょっと観光5000年前の縄文時代土器、土偶を見て外にある家屋も・・ が、しかし・・・雪で何が何だか」とコメントし、遺跡と積雪の様子を写真とともに公開した。三内丸山遺跡は縄文時代の貴重な歴史を伝える遺跡であり、国内外から多くの観光客が訪れるスポットである。枝豆の投稿では、雪景色の中で遺跡の壮大な風景が印象的に切り取られている。枝豆はタレントとしての活動だけでなく、地方の魅力を発信することにも積極的であり、今回の投稿をきっかけに青森や三内丸山遺跡への関心がさらに高まることが期待される。 この投稿をInstagramで見る つまみ枝豆(@tsumami.edamame)がシェアした投稿 多くのファンから「美しい景色ですね!」「雪と遺跡の組み合わせが最高」といったコメントが寄せられている。
2024年12月07日公開初日の1月5日(金) に映画『エクスペンダブルズ ニューブラッド』公開初日トークイベントが実施され、水道橋博士、つまみ枝豆が登壇。そして、本作の監督を務めたスコット・ウォー監督がオンラインで参加し、公開初日に駆けつけたファンとのティーチインを開催した。MCから【日本最強の軍団・たけし軍団の狂犬】と紹介されたつまみ枝豆は「え!?自己紹介で、“たけし軍団の良心”と言おうと思ってたのに!」とキレのある返しを披露すると、すかさず水道橋博士もツッコミを入れ、息ぴったりのやりとりでスタートした。つまみ枝豆は「期待を裏切らないアクション、これまでのシリーズにない展開もあって見応え十分!」と本作の感想を語り、シリーズの大ファンの水道橋博士は「この作品以上にドルビーシネマで観るのがピッタリな作品はないです!」と、今回イベント会場となった、ドルビーシネマでの鑑賞を強くオススメした。さらに、「スタローンはこれで見納めです(笑)。だって77歳ですよ?我が師匠・ビートたけしと同じ歳ですね。お互い子供のころから、ずっと意識してますからね。『座頭市』でタップの練習してる時に、急にシャドーを始めて、『スタローンは3ラウンドくれって』と言ったんですよ。『殿、誰と戦ってるんですか?』と聞いたら、『さっきのはスタローン!』」と、ビートたけしの秘話を語り、会場を沸かせた。そして「Netflixで配信されている『スライ:スタローンの物語』という作品で、脚本家でもあるスタローンならではの一面が垣間見えて、さらにスタローン自身がすごく映画を観ているシネマディクトでもあるというところが、たまらなく好きなんですよね」と、スタローン愛を語った。水道橋博士が本作に寄せたコメントの「ビートたけしを師としたボクは、同じ年のスタローンもまた導師だ」にもあるとおり、ビートたけしとスタローンの重なる部分については、「同じ1970年代に世の中に出てきて、監督も脚本もやっている。おそらく、2人はお互いをすごい意識してるんですよね!(笑)」と、“博士節”を披露。さらに、つまみ枝豆は「〈消耗品軍団〉なんてまさしくウチ(たけし軍団)ですね!前作『エクスペンダブルズ3』の頃に、今の自分と同い年くらいのスタローンがアクションをしていると思うと、すごすぎる!」と年齢を重ねてもなお健在のスタローンのアクションの凄さを絶賛した。さらに、本国アメリカからスコット・ウォー監督がオンラインで参加。水道橋博士が思わず「レジェンドキャスト達と比べると、監督は若く見えるな」とつぶやくと、「公開初日の朝早くから、映画を観に来てくださってありがとうございます!あと、実は僕、見た目ほどは若くないんです(笑)」と和やかなムードで挨拶。さらに、つまみ枝豆が「マイネーム イズ ソイビーンズ!枝豆をつまみに、ビールを飲んで次回作の話しましょう」と切り込むと、監督も大笑いで会場からも拍手が起こった。水道橋博士からの「劇中でのアジアのアクションは監督のアイデアですか?」という質問に対し、「前の仕事でジャッキー・チェンと一緒に仕事をしたので、そのスタントチームに参加してもらい、イコ・ウワイスやレビィ・トランは、僕が彼らのファンだったこともあり今回出演してもらうことにしました。アクションシーンに関しては、様々なスタイルを取り入れたいと考えていたので、アジアのアクションも取り入れました」と、本作の見所でもあるアクションシーンについて語った。すると監督から、「せっかく、おふたりが揃っているので、今ステージ上でテコンドーの試合をしていただけませんか?勝った方には、次回作に出演していただきます(笑)」と急な無茶ぶりが。すると、すかさず「テコンドーできないから、普通の喧嘩になっちゃいますよ?」とつまみ枝豆が挑発すると、監督も大爆笑で会場の笑いを誘った。そして、本作の監督としてオファーされたことに対して監督は、「プレッシャーはなく、むしろ光栄でした。スタローンとは昔から一緒に作品をやろうと話はしていたが、形になってなかった。そんな中、今回お声掛けいただき引き受けました」と語った。水道橋博士は「いつか殿(ビートたけし)とスタローンが共演してほしい!」と懇願すると、「スタローンに電話します!」と監督も即答。「北野映画の次回作に、スタローンが出てたら驚きだね!」と博士が続けると、「そっちかよ!」とつまみ枝豆の鋭いツッコミで会場の笑いを誘った。さらに、観客とのティーチインでは、「映画業界に入るきっかけはなんですか?」という質問に対し、「私の父はもともと1976年ver.のスパイダーマンを演じていました。身の回りにスタントマンがいる環境で育ったので、憧れていました。今はもうスタントマンはできないですが、アクション映画の監督をやっている」と、自身の父と同じ職業に就いていたことを語り、映画マニアの水道橋博士も「お父さんもスパイダーマンだなんて、すごい!」と大興奮。続いて、「まずは、僕の愛するこのシリーズを復活させてくれてありがとうございます!!劇場で30回は見ます!!」と、シリーズの大ファンと語る大興奮のファンから、「クライマックスのステイサムとイコの格闘シーンについて、過去シリーズにはないスピーディーな映像にされたのはなぜですか?」と、熱量の高いマニアックな質問が飛び出した。その熱狂ぶりに圧倒されながらも、監督は「ふたりともフィジカルがとても強いので、お互いのスキルを活かしたストーリーにしたいと考えていた。これまでは、ずっと強いステイサムのシーンを続けてきましたが、今回は観客の皆さんに『ステイサム、大丈夫か?』と思わせたい演出もあったので、今回は過去作にないような、スピーディーな展開にしました」と撮影秘話を語った。さらに、終始寄りで撮影されているアクションシーンのカメラワークに関しては、「普通の監督だったら、引きで撮るけれど、僕はスタント出身だからアクションの中に入っているような、没入感を与えたかったんです」と自身のスタント経験を踏まえた、こだわりのカメラワークの裏話を披露。初日に駆けつけたファンならではの熱いティーチインに、会場からも拍手が起こり、イベントは大盛況のうちに幕を閉じた。<作品情報>『エクスペンダブルズ ニューブラッド』公開中公式サイト: Ex4 Productions, Inc.
2024年01月05日つまみ枝豆(65)が9月5日、自身のInstagramである駅員に怒りを露にして話題に。しかし、その後、妻である江口ともみ(55)が釈明する事態となった。5日にInstagramで、東急東横線「自由が駅」の写真をアップし、《久々にキレそうになる》と切り出した枝豆。横浜で食事会をして電車で帰宅したといい、《自由が丘で解散した後、我が家の奥さまが軽く貧血を起こしホームに座り込んだ。他のお客さんに迷惑もかかると思いエスカレーターで降りて改札手前の空いてるスペースへ》と明かした。すると、こんなことが起こったという。《しばらくすると駅員が 大丈夫ですか?と話しかけてきたので、ちょっと貧血気味でフラフラするのでしばらく休んでから動きます。と言うと 人が通るので邪魔になりますから外に出て下さいと だから、動けないのでちょっと待っててくださいよ!乗降客が多いわけでも終電が終わったわけでもないのに融通の効かないやつ と文句を言いたかったが堪えた》ところが、《フラフラで気持ち悪いと言っている奥さんを抱えて改札を出たが、耐えられなくなって出てすぐ横の壁にしゃがみ込む ここなら大丈夫だろ そう思って看病していると、そこにさっきの駅員 ここもダメなんですよ 無理なら119番しますよ だと》と明かし、思わず枝豆は怒りが爆発。そして、こう綴った。《ただじっと気分が良くなるまで我慢してるのに何だその言い草は!?僅かな思いやりも感じない駅員。こんな奴がこの駅にいると思うだけで悲しくなる たとえ決まりだとしてももっと言い方があるだろ!!ほんと、久しぶりにキレそうになった》その後、江口の体調は30分ほどで回復。無事帰宅したというが、枝豆は怒りが収まらない様子でInstagramの投稿には《#キレる #キレそう #駅員 #愛情が無い #融通が効かない #悲しくなる》というハッシュタグが列挙されていた。■「悲しい」「発信したもの勝ち?」と物議のなか、江口が謝罪枝豆の投稿は大きな反響を呼び、ネットでは《駅員さんの対応は「そこはダメここもダメ」ではなく、「ここまで移動できますか?」とか、気遣いが無い人だなと思ってしまいます》《駅員にもマニアルが有るからの対応だと思うけど、体調の悪い人に対しての対応としては、いかがな物だろうか》《少し悲しい気持ちになりました》との声が。いっぽうで《一方的にSNSで広めるのはどうかと思います。事実であってもSNSに載せずクレームなり入れたら良かったのでは?》《一方的な片方の言い分だけでは何か釈然としない。発信したもの勝ちみたいになっている》など枝豆の投稿を疑問視する声も上がっていた。そんななか、江口はInstagramを更新。《とおさんの昨日の投稿が何やらニュースになってしまったようで 沢山の方からご連絡頂き恐縮しております》といい、《いやはや更年期なのか健康診断でも貧血気味と言われたりもあり、たまーに突然血の気が引くのですが、先日も直前までニコニコ喋ってたのに知り合いと別れてから緊張の糸が外れたのか、あれ?っと具合悪くなり、電車を降りたのですが、立ち上がるとまた更にフラリ。。。》と説明。そして、《なんとか外行こうと頑張ったんですけど、とおさんの声聞こえるけど思うように復活しなくて改札手前で横になって必死に心では「しっかりしろあたし!!」だったのですが、復活出来なくて》と述べ、こう続けた。《駅員さんの言葉もしっかり聞こえていたので、ご迷惑おかけしてるなと気持ちばかり焦ってしまって ベンチまで行って貰えたら寝てても。。と言っては頂いたんですが、さすがにまたホームの方まで行けなくて、とにかく外行かなくてはと思ったんです。駅員さんは駅員さんのマニュアルがあるのでなんかホントすみません》また江口は通りすがりの人たちが心配してくれたといい、《優しさに感動していました》とコメント。そして、《しかしとおさんがキレなくてホント良かった》と汗を流しながらも笑顔の表情を見せる絵文字とともに結んだ。ひとまず“一件落着”といえそうだ。
2023年09月06日お笑いコンビ「浅草キッド」の玉袋筋太郎(52)が芸能事務所「TAP(旧・オフィス北野)」を退社していたと、一部スポーツ紙が報じた。記事によると、玉袋は円満退社とのこと。相方の水道橋博士(57)は、退社せずに同事務所に残っているという。旧・オフィス北野といえば、18年3月末に看板タレントだったビートたけし(73)が退社し独立。その後、タレントのつまみ枝豆(61)が新社長となり再出発。今年1月に「たけし軍団」がたけしから最初に習ったタップダンスにちなみ、社名をTAPに変更していた。「たけしさんの独立により、事務所の経営を維持すること自体が難しくなってしまいました。そのためスタッフを大幅に減らすなど、スリム化。一方で寺島進さん(56)やマキタスポーツさん(50)など、稼げるタレントたちも他の事務所に移籍してしまいました」(芸能記者)そんな中でひそかに事務所の窮状を明かしていたのが、現在は専務のポストに就くダンカン(61)だ。「一部夕刊紙の連載で明かしたところによると、テレビ局や制作会社が感染予防で封鎖していることから新規営業もまったくできない状態だそうです。そんな事情もあってか、自身がYouTuberデビューを果たしました。しかし29日までに投稿した動画は、たった1本で登録者は300人にも満たず。まったくお金にはならない状態です」(テレビ局関係者)たけしの独立から2年、いばらの道は続きそうだ。
2020年04月29日「殿って芸能界でそんなに友達を作らなかった人なので、いつも殿と軍団って一緒にいたんですよ」ビートたけし(72)との思い出を尋ねると、「腐るほどある」と言いながら語り出すオフィス北野の現社長・つまみ枝豆(61)。「昔は、お笑いの師匠は大体いい所に飯を食いに行くんですけど、弟子は『外で待っとれ』っていうのが普通だったんですよ。でも殿って全員連れて行くんですよ。『絶対食い物の恨みがあるから、俺は同じもの食わせる』って。1回、六本木の有名なふぐ屋さんで軍団全部連れていて、みんなに『好きなもん食え!飲め!』ってなって、150何万の会計になったこともありました。後で『高かったな~』って言うから、『いや、高いだろ!』って(笑)。そんな人なんですよ。『ま、それもネタになるよ』ってさ」最初の頃はたけし軍団にテレビ局からギャラが出てなかったという。「殿が無理に入れ込んでくれていたので、自分のギャラから僕らに支払ってくれていたんです。しかも、殿は自分を犠牲にして僕らを守ってくれたことが何回もあるんです」あるとき、たけし軍団の収録が行われるスタジオで、たけしが1本の釘が落ちているのを発見。するとたけしは釘を拾い上げ、『これなんだ?こんなもん落ちてるところで俺の若い奴らに危ないことはやらせられねえ』と激怒し、そのまま撤収したのだという。「セット組んで全部準備した後で、たぶん1千万、2千万の損害だと思うんですが、その責任を殿が全部負わないといけないのに、みんなに『おう、帰るぞ』ってひと言。内心、『いやいやいや』って焦りましたけど、プロデューサーの方がもっと焦ったでしょうね……」一時、たけし軍団は業界内で『お前ら金魚のフンだろ』と陰口を言われてたこともあったという。「そりゃそうですよね。殿にくっついて仕事もらってる部分もあったんだから。でも、殿が『オメエ、何にもわかってねえな。俺とコイツらは持ちつ持たれつの関係があるんだよ』って言ってくれて。それが本心か嘘かわからないけど(笑)、僕らは『やっぱり付いて行こう』って思いますよね。ちょっとやそっとじゃ絆は崩れはしないですよ。逆に、僕らからしたら『僕らが返したことあったかな?』って思うんですけどね。でも、殿は僕らに対して『俺のおかげ』って1回も言ったことないんですよ。殿からしたら『みんなそうやってきた』からだって。全員がそうやって誰かのおかげで上がってきて、誰かのおかげで生活できたと。だから上のやつが『誰のおかげだと思ってるんだ』っていうのは反則だっていう人なんですよ。そんな人だからみんなついていくんですよね」ダンカン(60)が若い頃、コンサートに遅刻してきたエピソードも、たけしという人物を物語っているのだとつまみ社長は話す。「ダンカンとユーレイ(柳憂怜)が遅刻して、1時間ほどして来たときに『これは怒られるな?』ってみんな思ってんたんですよ。それでダンカンがバーっと走って来て『すみませんでした!』って土下座したんです。そしたら、『おお、いいよ。弁当食え』って怒らなかったんですよ。それで、なんで怒らなかったのかを後で聞いたら、『コイツらは、遅れて電車に乗ってるときどんな思いしてたかってのを考えたら、もうそれで十分なんだよ』って。『何やってんだコノヤロー!』じゃなくて。そういう人なんですよ。その感情を読み取る人なんですよね。でもよせばいいのに、ダンカンは来る途中に弁当食ってきてたんだけど、『ありがとうございます!』ってもう食えないのに弁当食ってたよ」そう、懐かしそうに目じりを下げて笑うつまみ社長。「でもまあ、そういう人だから、人をよく見ている。今でも相変わらず感性はすごいと思います。最終的には、『やっぱり北野武はすごい人だったね』って終わってほしいです。あれだけやってきた人なんで、僕は何をやってもいいと思ってるんですよ。でも世の中はそうはいかないでしょうし、やってもいないことを枝葉をつけて面白いから記事にするんでしょうけど、まあそういう風に僕は願ってるんです。これは殿に伝えたくないので書かないでいいですよ。『また歯の浮くようなこと言ってるよ、コイツ』って思われるので(笑)。でも、手前味噌になってしまいますが、もう二度と出てこない人だと思っています。同じ時代に生きれてよかったなって思ってるし、まして弟子でいられてよかったなって」社名変更後も、師弟愛は変わらずに続く――。
2019年12月18日「これ新しい名刺なんです。お配りする第一号ですよ」そう笑いながら「TAP(タップ)」と書かれた名刺を差し出したのは、オフィス北野が社名変更することを発表したばかりのつまみ枝豆(61)だ。昨年3月末にビートたけし(72)が独立し、新体制となっていたオフィス北野が、2020年1月1日から「TAP(タップ)」に社名変更して再スタートを切ることを13日に発表した。突然の社名変更に様々な憶測が飛び交う中、同社社長・つまみが事の経緯を初告白した。「もともと去年代替わりをしたとき、前社長の金銭や株の問題があったので、それらは忘れて『心機一転、頑張ろう!』と、殿にも言われました。だから当初から名前を変えるつもりだったんです。実は、すでにその時点で『TAP』という名前も決めていました。しかし、殿に社名変更の意思を伝えたら、『今のうちはネームバリューがあるし、封筒とかまだ大量に残ってるし、そのままやったらどうだ?』って言ってくれたので、ありがたく名前をそのまま使わせてもらうことになったんです」そう神妙に語るつまみ社長。「それから12月でちょうど1年経つので、まあ封筒も少なくなってきたし、業務的にも殿に“迷惑”がかかっているので変更することにしたんです。迷惑っていうのは、オフィス北野にまだ殿が所属してると思っている人が多くて、こちらに殿宛ての電話がかかってきたり、殿の事務所にこちらの要件がいったり。いまだに『たけしさんがいるんだからいいよね!社長になってさ!』とか言われることあるんだけど、『いないです!』って(笑)」株主である軍団全員で社名変更を決めたという。「面倒臭いので、殿には『申し訳ないんで名前変えようと思うんですよ』って9月末に伝えたら、『ああ、わかった。そうか』って、それだけ。今、運転手の問題とか色々出てきている中での社名変更だから『決別か!?』とか記事に書かれたりして、タイミング悪かったなって思うんですが、もう準備を進めてしまっていたので、発表しないわけにもいかなくて……。別に殿との関係は変わっていないですよ」一部報道では、TAPは『Takeshi Army(たけし軍団) Production』の略とも報じられた。「いえ、違うんです(苦笑)。そもそも『オフィスたけし軍団』っていう案も殿から提案されたことがあったんですが、普通のタレントや役者もいるし、それはやめようとなっていたので。軍団みんなでずっと悩んでて、いろんな案が出たんですよ。『オフィス・ニュー北野』にしようかとか。でも『ラブホテルみたいだな』ってボツに(笑)。結局、だいたいボケに収束してみんなあまり真剣に考えてくれないので、最終的に僕が決めました。実はTAPはタップダンスから取ったんです」36年前、たけしから一番最初に習ったのが芸事がタップダンスだったという。「何もできなかった奴らが、新宿の西口公園でタップシューズ履いて、みんなで毎晩練習したんですよ。本当に死に物狂いで。たけしさんは芸事をすごい大事にしている人だったんで、『芸事は、みんなが遊んでるときにためになるかわからないけど、真剣にやったっていう実績が自分の身になるから』って。コンサートでは、簡単なタップでもみんなでやるとやっぱ迫力があるんですよね。タップシューズ買って、裏にチップつけて。できないと『オマエらクビだ!』とか言われながら。だから必死になってやっいました。警察が何回も来るんですけど、来るたびに逃げてね。あの時代だからよかったけど、今なら不審者です(笑)。タップダンスってやったらわかると思うんですけど、めちゃくちゃ大変なんですよ。だから初心にかえるってことでTAPにしようと思ったんです。それにちょっとふざけて、格闘技の『参った』のときのタップってあるじゃないですか。去年、誰もいなくなって参っていたので、『参ったの意味も込めてTAPでいいんじゃない?』ってことで決まりました」TAPへの変更を最初に聞いたたけしはどんなリアクションを?「去年、僕とダンカンで殿に新会社名を伝えに行ったんです。『“タップ”はタップダンスのタップです』といったら『そうかい』と普通に言葉が返ってきたので『それに、プロレスなんかでギブアップでマットをパンパンとたたくタップの意味もあります』と付け加えたら『いいね~、早く会社潰れねーかなあ(笑)』と冗談で言ってくれました」
2019年12月18日12月26日深夜、ビートたけし(71)とたけし軍団メンバーによる深夜の生放送企画「ビートたけしの独立してマージン分ギャラ下げるからあと2回ヤラせてTV」(TBS系)が放送された。たけしといえば今年3月に「オフィス北野」から独立し、新会社「T.Nゴン」を設立した。同番組にはオフィス北野から同社に合流したアル北郷(47)、オフィス北野退社の意向を発表した浅草キッドの玉袋筋太郎(51)、オフィス北野の新社長となったつまみ枝豆(60)、同新専務のダンカン(59)らが出演。たけしの発言が注目されていた。たけしはオフィス北野について、「たけし独立とか書かれて。俺が作った会社じゃねえかよ。手前が作った会社自分で潰して何が悪いんだ」と話し、「あっ、潰したわけじゃないんだ」とノリツッコミ。さらに枝豆やダンカンに対し、「ストリップ劇場の社員みたいなもん。警察に踏み込まれたら代わりに捕まる役割」と発言した。これもたけし流のジョークといえるが、実際にオフィスは笑えない状況にあるという。「『オフィス北野』はたけしさんが抜け、森昌行前社長(65)も11月で退任。看板俳優の寺島進(55)は12月に他の事務所へと移籍してしまい、事務所の稼ぎは大幅にダウン。都内の一等地にある事務所の維持費もバカになりません。タレントたちはたけしの会社、もしくは『オフィス北野』を退社したビートきよし(68)が設立した事務所へ移籍。そのうえで、会社を清算する方向とも言われています」(テレビ局関係者)たけしは古巣への思い入れたっぷりなようだが……。独立後のオフィス北野は、19年も存続できるのだろうか。
2018年12月29日タレントのガダルカナル・タカが13日、都内で行われたMONDO TVのオリジナル4K映画『むこうぶち』の完成会見に袴田吉彦、及川奈央とともに出席。多くの報道陣が詰めかけた中、所属事務所・オフィス北野について言及した。ガダルカナル・タカは「会社から、こういう時期なので会社のことはネタにしないでくれと。話したいんですけどね~」と事務所から箝口令が敷かれたといい、「今回僕が感じたのは、事務所からもタレントからも信頼されてないなと思いましたよ。僕は一番口が軽いので、俺に情報を入れると喋っちゃうと思って教えてくれないんです」と詳細は分からないという。「ニュースを見て確認するぐらいですから。僕も事務所ではベテランだからしっかりとした情報が欲しいんですけどね。非常に寂しいですが、何かあったら伝えますよ」と報道陣に約束した。現在、自宅静養中の水道橋博士については「できるだけ早くに帰ってきて欲しいんですが、年内いっぱいは休むでしょうね」と予測。水道橋博士の相方でもある玉袋筋太郎が退社するとの報道もあるが、先週の金曜日に本人と大阪で会ったそうで「何も言ってなかったですよ。辞める素振りも見せてなかったし、辞めるとも言ってませんでしたね」と退社報道には懐疑的だった。また、オフィス北野の新社長につまみ枝豆、専務にダンカンが濃厚との報道もあるが、事務所の新体制についても言及。「(自分は)何もないです。だって信頼されてないんだもん(笑)。裏でサポート役に回りますよ」と自身の立ち位置は納得のようで、「(つまみ枝豆は)意外に真面目で一本気な奴。やることをしっかりやってくれると思いますよ」と信頼を寄せた。男性向けエンターテインメントチャンネルのMONDO TVで放送している『むこうぶち』は、現在も『近代麻雀オリジナル』(竹書房)で連載中の人気漫画を、袴田吉彦主演で実写化したシリーズ。シリーズ15弾の『むこうぶち15 麻雀の神様』が12月17日(23:00~24:30)、シリーズ第16弾となる『むこうぶち16 無邪気』が12月24日(23:00~24:30)にそれぞれ放送される。主演の袴田は、アパホテルで不倫を重ねたと報道されて"アパ不倫"とも揶揄されたが、それに絡めてガダルカナル・タカは「小耳に挟んだんですが、アパホテルのポイントはないようです」、「2020年に向けて東京不倫ピックの日本代表としてメダルを獲って欲しいですね」とネタにして会場は大爆笑。当の袴田は「不倫役が絶対僕に来るんですよ。有り難いことですが、本位ではないですね」と胸中複雑な様子。そんな袴田が主演を務めた同シリーズの最新作について「シリーズによっては淡々と戦いが終わっていくものもありますが、今回は賀集利樹くんが演じた水原は熱い役で、今回の最後は熱い戦いになっていますよ。ぜひ見ていただきたいと思います」とアピールしていた。
2018年11月14日俳優の寺島進(54)が8月5日、都内で行われたトークイベントに登場。11月末で「オフィス北野」を退社し、12月から「ジャパン・ミュージック・エンターテインメント」に移籍すると公表したと各スポーツ紙が報じた。各紙によると、寺島はすでにビートたけし(71)に移籍を報告済み。「自分を引き上げてくれた育ての親で一生忘れてはならない恩師。親分ですよ」と感謝していたという。「たけしさんの独立騒動により、寺島さんはオフィス北野の看板俳優になりました。当初、寺島さんは森昌行社長への恩義から残留を表明。しかし社員が激減してマネジメントが滞ることもあったため、移籍先を探していたようです」(テレビ局関係者)看板俳優の離脱はオフィス北野にとってかなりの痛手となりそうだ。「『たけし軍団』のつまみ枝豆さんがオフィス北野の新社長就任を宣言していましたが、かなり微妙。もともと『たけし軍団』の面々はたけしさんの事務所に合流する方向で動いていましたからね。オフィス北野の経営は今後ますます厳しくなるので、事務所をたたんでしまう可能性もありそうです」(芸能記者)寺島の移籍は、オフィス北野の命運を左右することになりそうだ。
2018年08月06日タレントのビートたけしが30日、東京・浅草の木馬亭で行われた「江戸まち たいとう芸楽祭」記者発表会に出席した。「江戸まち たいとう芸楽祭」記者発表会に出席したビートたけし台東区では、今年度から新事業として現代へ継承されてきた多彩な芸能や芸術文化を、肩の力を抜いて楽しめるお祭り「江戸まち たいとう芸楽祭」を実施。期間は今年8月から来年2月を予定しており、同期間中に浅草や上野などで様々な催しが開催される。同イベントの名誉顧問に、若かりし日を浅草で過ごしたビートたけしが就任した。「学校をクビになってたどり着いたのがこの街(浅草)。妙な拍子で芸人になってしまいましたが、自分の人生の半分以上は浅草の人情と人間関係で持ってきたようなものなので、時間の許す限りは恩返ししたいと思います」とあいさつするも、「この前、足立区の乾麺とうどんの名誉会長になっていて驚きました。いつ返事したのかと笑ったんですが、うどんと乾麺は食ったことがないんです。送ってきたらしいんだけど、ウチのマネージャーがみんな持って帰っちゃった」とたけし節がさく裂して会場は爆笑の渦に。浅草については「もうちょっとライブハウス的なものというか、気軽にロックバンドや落語、漫才など全部ができるようなフリーな劇場を作っていただいて、若い奴がそこから出ていくというか、チャレンジできる受け口を浅草が率先して作ってほしいですね。そうすれば若い奴が浅草を目指すと思うので、その助けはどうにかしたいと思っています」と期待を寄せた。今年3月にオフィス北野から独立。オフィス北野の社長にはつまみ枝豆、専務にダンカンが指名された。その話題となり、前日には2人に会ったそうで「相変わらず金がないって言ってましたよ。いかにも怪しい社長でしょ?」と笑いを誘うも「でもまあ年季があるからどうにかなるでしょう。あいつらは40年以上も芸人を続けているし、その間何人も沈んだんだから。たけし軍団は強烈だと思いますよ」と信頼感。また、世間を騒がせている日大アメフト部のネタを自ら切り出して「日大の内田監督のタックルショーを東洋館でやらせたいですね。テレビ朝日でも『TVタックル』やっていますが、内田さんと井上さん呼んで特番やりたいですよ。もちろんスポンサーは日大だから大丈夫です」と"舌好調"だった。
2018年05月30日「子どものころから大好きだったぬいぐるみ。どの子たちも、いつもわが家にいて心から安心できる存在なんです。なかでも、もぐたろうは兄貴分のような性格。私の過失ではぐれてしまったので、『捜してください』とお願いするのは気が引けたのですが、諦めきれなくて……」 そう“もぐたろう紛失・捜索騒動”の経緯を語るのは、ナレーターや司会業で活躍する江口ともみさん(50)。家族同然のぬいぐるみ、もぐたろうくんと新幹線の車中ではぐれてしまったのは今年2月3日のこと。顔には手作りの赤鬼のお面。腰には夫である、つまみ枝豆さんのお手製ポーチを巻いていた。 「品川駅で下車してからいないことに気づき、『大変!』とすぐに問い合わせをしたんです。終点の東京駅で見つかると思って駆けつけ、車中をはいつくばるように捜したけれどなぜかいなくて……。もう頭の中が真っ白でした」(江口さん・以下同) そもそももぐたろうくんは、ぬいぐるみメーカー・シナダの製造するフモフモさんシリーズの「もぐぐ」というキャラクター。ではあるのだが、江口さん夫婦にとっては子ども同然。お互いを、ぬいぐるみたちの「とうさん」「おかあさん」と呼ぶほどに愛情を注いでいる。 そんな大切なぬいぐるみを大捜索する日々がはじまった。『有吉反省会』(日本テレビ系)での告白を皮切りに、SNSでは「子どもを捜しています」と呼びかけ、チラシも作成して配布した。当初、覚悟して批判はわずかで、想像を超えた応援の輪が広がり、全国から励ましや情報が寄せられた。 《自分も大切にしているぬいぐるみがいるので、お気持ちがわかります》《うちの子は毎晩、眠る前に、「見つかったかな?」と心配しています》 「大人の方からのメッセージや、小さなお子さんからも励ましのお便りをいただいて。今回の出来事で改めて、世の中、こんなにぬいぐるみを愛している人がいることを実感。感動しました」 しかし、見知らぬ人々の善意に支えられながらも、日はたつばかり。「見つからなかったとしても、得たものは大きい」と自分に言い聞かせていたが、「ゴミ箱に捨てられてしまっていたらと想像すると、毎晩眠る前は涙を抑えることができなかった」と目を潤ませる江口さん。 事態が動いたのは54日目。江口さんの所属事務所宛てに匿名で大きめの封書が届けられた。 「うれしいのと怖いのとで、『ごめん、開けて』ってマネージャーさんに頼みました。でも最初に、かぶっていた手作りの赤いお面が見えたので『もぐたろう!』って。そのまま泣き崩れてしまいました」 匿名の誰かが大切に保存袋にしまっていてくれたので、はぐれたときのままの姿で再会がかなった。54日間どこでだれと過ごしていたのかは謎のまま――。そんなファンタジーのような顛末を放送した『有吉反省会』では、再会後すぐさま夫のもとに駆けつけ、喜び抱き合う2人のシーンが映され、感動を呼んだ。そして江口さんはその喜びをブログにつづった。 「ずっと捜してくださっていた方々に一刻も早くご報告したい、という感謝の思いでいっぱいでした。チラシを配ったり、実際に足を運んでもぐたろうを捜してくださった方々に、これからは夫婦で全国を回ってお礼参りをします。もぐたろうのおかげでたくさんの方と絆ができました」
2018年05月20日「じつは、たけし軍団と事務所サイドの話し合いは一向に進展せず、騒動の矢面に立たされた森社長は今年11月に退任する意向だと聞いています」(事務所関係者) ビートたけし(71)の独立を機に表面化した、オフィス北野の森昌行社長(65)とたけし軍団の内紛騒動。ここにきて森社長の“退任”がほぼ決定し、新社長には軍団のメンバーの名前が挙がっているというのだ。 「新社長の有力候補として、つまみ枝豆さん(59)が浮上しています。その下で、寺島進さん(54)などが所属する俳優部門を柳憂怜さん(55)が統括するという布陣だと聞いています」(前出・事務所関係者) 両者は和解に向けて話し合っていたはずだが、結局、決裂したということなのかーー。 「軍団は“自主経営”の新体制を模索し、森社長の“現場”降格を提案。そして新社長には、メンバー間の話し合いで『俺がやる!』と自ら手をあげた枝豆さんが就任するということでまとまりました。タレント部門と俳優部門を分け、俳優部門のトップである柳さんが枝豆さんをサポートしていくようです」(前出・事務所関係者) この軍団による決断を、たけしはどう思っているのか。 「もちろんいまも軍団とは連絡を取り合い、たけしさんの楽屋を軍団メンバーが個別に訪れることもありますから、たけしさんの耳にも“枝豆社長”案は入っています。枝豆さんは一本気すぎるので、たけしさんとしてはガダルカナル・タカさん(61)を推していますが、自分は独立した身ということで、オフィス北野のことは軍団に任せると。メンバーの総意であれば、たけしさんも最終的にはOKの決断をするはずです」(テレビ局関係者) たけし独立に伴っての業務縮小で、オフィス北野は4月20日付で約30人の社員が退社している。そんな中で“社長交代”となれば、さらなる激震が走りそうだが……。 「現在もまだ、森社長と軍団の話し合いはギリギリ続いてはいます。双方の主張をすり合わせ、社名変更まで含めたさまざまな可能性をシミュレーションしているところです。そのなかで選択肢のひとつとして、“枝豆社長”プランも出ていますが、まだ決まったわけではありません。いずれにせよ森社長は、今後のオフィス北野の形が決まれば、引継ぎを終えて表舞台からは去るつもりのようです」(別の事務所関係者) 現代版“武士の商法”にならないといいけれどーー。
2018年05月17日お笑いコンビ・ナインティナインの岡村隆史が、5日深夜に放送されたニッポン放送のラジオ番組『ナインティナイン岡村隆史のオールナイトニッポン』(毎週木曜25:00~)で、ビートたけしの独立騒動に言及。たけし軍団の水道橋博士とやりとりし、博士が「想定外」「えらいことになってしまっている」と話していたと明かした。岡村隆史岡村は冒頭、「たけし軍団さんとオフィス北野さんの、連日いろいろやってますけど」と切り出し、「全然わからないんで、また博士にLINEを送ってはいるんですけど、今ちょっと煙に巻かれている状態」に水道橋博士にLINEしたことを告白。「もちろん僕は軍団さんではないので、いろんなことお話してもらえるとは思わないんですけど、一番近しい人にと思って、博士に『ここまでは計算通りなんでしょうか?』と」と続け、「博士曰く、想定外やと。えらいことになってしまっているということは言っている」と明かした。たけしは「オフィス北野」を3月いっぱいで退社し、今月から新事務所「T.Nゴン」で活動を開始。そして1日に、たけし軍団のダンカン、つまみ枝豆、水道橋博士らがブログで声明文を発表し、オフィス北野の森昌行社長の経営に「明らかな違法行為」や「完全な裏切り行為」があり、たけし独立に至ったと経緯を説明した。声明文では、森社長がいつの間にかオフィス北野の筆頭株主になっていたことや、会社の役員報酬の金額がたけしにとっては容認できない水準になっていたことなどが記されていたが、これに対し、森社長は『週刊新潮』4月12日号で反論。そして、「また握手しましょうと言われても無理」「これ以上軍団が誹謗中傷を繰り返すなら法的措置をとるかもしれない」としている。
2018年04月06日タレント・ビートたけしが「オフィス北野」から退社・独立した騒動について、同事務所に所属するたけし軍団の水道橋博士、つまみ枝豆らが1日、それぞれのブログで「軍団一同」名義の声明文を発表。オフィス北野の森昌行社長の経営に「明らかな違法行為」や「完全な裏切り行為」があり、独立に至ったと明かした。ビートたけし「報道されている、師匠・北野武氏の独立について」と題した投稿で、「幾つか事実関係についての確認、師匠が独立に至った経緯について、我々、たけし軍団の認識をご報告申し上げます」とし、まず「オフィス北野は1988年、たけし&たけし軍団の新会社として設立されました。芸能事務所ではありますが、師匠は芸に徹するため、経営、財務については森昌行社長を信用され、全面的に任せておりました」と説明。そして、「が、数年前、師匠が保有する別会社の株式に関する疑義が発生した際に、師匠が不審に思い、事情を調査したところ、明らかな違法行為がありこの出来事をきっかけにして、オフィス北野の経営も、改めて確認されたいと申し出たところ、その結果は思わぬ方向に波及してしまったことが、今回の騒動の引き金になっております」と明かした。続けて、発覚した事案として「師匠が知らない間に、森社長が、何時の間にか、オフィス北野の筆頭株主になっていた」「森社長をはじめ、会社の役員報酬の金額が師匠にとっては容認できない水準になっていた」という2点を告白。その際、森社長は、師匠との協議を重ねて、信頼を失ってしまうような行為をしてしまったことを平に陳謝し、「今後は信頼を回復するために頑張りますので再度チャンスを下さい」と申し入れ、たけしが受け入れたという。だがその後、オフィス北野が赤字に転落し、たけしが経営に関する問題点として、「株式の移動に関する手続きの不備」や「役員報酬の水準に関する不満とその決定に関する手続きの不備」などを指摘。森社長は不備を認め、改善を約束するも、その作業工程が遅れ、今年3月にたけしが独立の意向を示したという。「これが、世を騒がした、ビートたけし独立の経緯です」と記した。そして、「せっかく一度は、互いの信頼回復の機会がありながら、結果的に、森社長が師匠の信頼を裏切ってしまう形になってしまったことは、たけし軍団一同、師匠に対し申し訳ない気持ちでいっぱいです」とし、また、「森社長から、2度にわたり師匠の信頼を裏切ってしまったことへの謝罪を受け入れ、今後は、たけし軍団、オフィス北野に所属するタレントのために経営を続けて取り組んでいきたい、とのことで、たけし軍団は、新事務所に移籍することなく、オフィス北野に居残り、出直しすることに至りました」と事務所残留を決めた思いも明かした。さらに、「更に、師匠と弟子の関係、及び絆は、事務所を違えることになっても、変わらず継続中であることを強く申し上げます」と、たけしとの関係に変わりはないとつづった。
2018年04月02日タレントのビートたけし(71)が31日をもって所属事務所「オフィス北野」を退社。4月1日からは、自ら設立した新事務所「T.Nゴン」で活動する。 一部スポーツ紙が報じたところによると、漫才コンビ「ツービート」でのたけしの相方・ビートきよし(68)と「たけし軍団」のなべやかん(47)も同日付で同社を退社。また「たけし軍団」の〆さばアタル(49)とアル北郷(46)は新事務所に移籍するという。 「〆さばと北郷は構成作家として才能を発揮し、たけしのライブをサポート。たけしにとっては欠かせないブレーンなので移籍は仕方ないでしょう。『たけし軍団』のメンバーでもガダルカナル・タカらは残留を明言していますが、態度を保留しているメンバーもいるそうです。今後、退社するメンバーも少なからず出て来そうです」(テレビ局関係者) たけしは出演したテレビ番組で、今後の活動資金のために株を処理したと告白。また3億円に及ぶ退職金を事務所に残したとも明かした。 そのため当面の運営はなんとかなりそうだが、「オフィス北野」にとって懸念事項も。じつはいま、2人の所属タレントの去就に注目が集まっているのだ。 「俳優の寺島進さんと、『たけし軍団』のメンバーであるつまみ枝豆さんの妻・江口ともみさんです。寺島さんはバイプレイヤーとして売れっ子。江口さんはMCなどもこなせるので、たけしさんを除くと事務所内での稼ぎはトップクラス。もし退社したら事務所にとってかなりの痛手です」(芸能プロ関係者) 2人の決断やいかに。
2018年03月31日タレントのモト冬樹が18日、自身のブログを更新。ビートたけしのお金にまつわる驚きのエピソードを明かした。モトは「これはつまみ枝豆から聞いた話しなんだけど」と前置きした上で、枝豆がたけしの運転手をしていた頃のエピソードを披露。たけしが「お前、車好きなんだろ? どんなやつがいいんだ?」と尋ねると、枝豆は「やはりベンツがいいですね」と答え、「いくらするんだ?」と聞かれると、「俺の欲しいのはなんだかんだいって八百万くらいかなぁ」と答えたという。するとたけしは翌日、「ほら使えよ」と現金800万円が入った紙袋を枝豆に手渡し。枝豆は帰ってからその紙袋を押入れに隠し、一週間悩んだあげく、「『殿(たけし)、このお金はお返ししますやはり自分で働いて買います」と返すと、たけしは「お前ならそう言うと思った」と言ったとのこと。このエピソードに、モトは「やはりたけしさんはスゴイ人だな」とコメント。あらためて偉大さを感じたようだ。
2017年03月19日お笑い芸人の井手らっきょ(56)が、25日に放送されたテレビ東京系トーク番組『じっくり聞いタロウ』(毎週木曜24:12~)にゲスト出演し、「フライデー襲撃事件」のサイドストーリーを語った。たけしの家族に対しての執拗な取材が火種となり、写真週刊誌『フライデー』の編集部を襲撃したたけし軍団。1986年に発生したこの「フライデー襲撃事件」で、不参加だったのが井手らっきょ、つまみ枝豆、ラッシャー板前の3人だったという。メンバーのほとんどは四谷に住んでいて、井手は少し離れた豪徳寺。四谷に集合することになったが、ガダルカナル・タカから「写真週刊誌に抗議に行く」「大したことじゃない。自宅待機で大丈夫」と言われ、素直に従っていた井手だったが、居ても立ってもいられず妻に「打ち合わせがあるから」と伝えてバイクで集合場所に向かった。ところが、そこには誰もいなかった。当時は携帯電話もなく、皆の居場所をすぐに確認することは不可能。あきらめた井出は当時の浮気相手の家に泊まり、翌朝に帰宅した。驚く妻に井出は「打ち合わせで、そのまんま東がもう1軒、もう1軒って」と飲みに連れ回されていたことをでっち上げたが、妻は「東くん捕まったわよ……」。世間にはすでに事件が報じられていたが、井出はそのことを知らなかったがために「浮気発覚」という窮地に立たされたのだった。ちなみに、不参加メンバーの残りの2人。つまみ枝豆は実家に帰省していて、ラッシャー板前は痔の手術で入院していたという。
2016年08月26日先日、2014年に宮沢りえ主演で放送された「グーグーだって猫である」の続編制作が決定した「グーグーだって猫である2 -good good the fortune cat-」。前作に引き続きお馴染みのメインキャストに加え、今回新たに前田敦子、イッセー尾形、西田尚美らも出演することが明らかになった。人気漫画家の小島麻子(宮沢りえ)は、自宅兼仕事場で“グーグー”“ビー”という2匹の猫と暮らしていた。アシスタントのミナミ(黒木華)は麻子の非凡な才能に寄り添うように多忙な毎日を過ごしているが、漫画家としての独立を考えていた。そんな中、ミナミの後任として飯田(前田敦子)が願い出るが…。原作は“グーグー”という飼い猫たちと作者・大島弓子との生活を綴ったエッセイ漫画。第12回手塚治虫文化賞短編賞を受賞し、2008年には小泉今日子主演で映画化されている。本作は2014年に連続ドラマW枠で放送されたドラマの続編で、主演の宮沢さんをはじめ編集者・大森役の長塚圭史、アシスタント・ミナミ役の黒木華、ホームレス役の田中泯といったキャストが引き続き出演している。そして今回続編から加わるキャストが決定。第1話から登場する麻子のアシスタント飯田千里役に前田さん。第2話からは、麻子の家に張り込みをさせて欲しいと頼みに来る初老の刑事・賀川役に、宮沢さんとは約12年ぶりの共演となるイッセーさん。第3話からは、麻子の大学時代の同級生・智子役に「白い巨塔」『図書館戦争』シリーズの西田さんが、自身の出身でもある広島の方言を駆使したキャラクターで新境地に挑んでいる。さらに「たけし軍団」のつまみ枝豆、「元毛皮のマリーズ」でいまは「ドレスコーズ」として活動する志磨遼平が出演し、新たな本作を彩る。また主演の宮沢さんと新キャストのひとり前田さんからコメントも到着。続編で再び演じる事が決定した宮沢さんは「初日は、麻子が自分の体にもう一度宿るまでに多少時間がかかり戸惑いはあったのですが、全く同じスタッフで、同じお家でグーグーに出会って時間を重ねると、あっという間に麻子が戻ってきて、身も心も自由に演じることができました」と役に入るまでに時間はかからなかったと語る。また『イニシエーション・ラブ』「ど根性ガエル」など話題作の出演が続く前田さんは「映画も観客としてみていました。なので今回のお話を頂いたときは素直に『やったー!』と思いました」と出演決定に喜びをコメント。さらに共演してお互いの印象を問われると、宮沢さんは「物怖じせず、その場所で心も体も縮こまらずにとても堂々としているところが飯田とすごく似ていますね。話をしているととても映画が好きらしくて、マニアック。それに、ロケ現場にロケバスで来るというところもすごくチャーミングだなと思います」とハマり役だと語り、また宮沢さんと2度目の共演となった前田さんは「とても贅沢な機会だと思っています。舞台の主役もたくさん経験されているりえさんの現場を引っ張っていく力はすごく、そのたくましさは圧巻です」と語っている。「猫と人間、人間と人間、猫と猫の交わりや心の交わりを皆さんに楽しんでいただけたら」と本作の魅力を語る宮沢さん。新キャストの加入で一体どんな新しい物語が繰り広げられるのだろうか。連続ドラマW「グーグーだって猫である2 -good good the fortune cat-」は6月、毎週土曜日22時~WOWOWにて放送予定(全5話)。(cinemacafe.net)
2016年02月27日温暖な気候と豊かな「水と緑と大地」に恵まれ、高い技術を持った農家により、作付け、生産量とも全国第1位を誇っていた小山市のビール麦。このビール麦で生産された美味しいビールを味わえる「第1回小山の日本一ビールまつり」。小山市駅周辺と中心市街地である小山御殿広場ににぎわいをつくりだし、活性化につなげ、小山市の農業と商業と観光の振興に役立てようという趣旨で開催される。JAおやまによると、今年のビール麦は小山市と野木町、下野市(旧石橋町、国分寺町)の計1,692ヘクタールで作付けされ、6月上旬に収穫。国内大手ビール会社へ出荷された。「小山の日本一ビールまつり」の開催時間は、8月24日(金)18時00~21時00分、25日(土)が12時00分~19時00分。会場は小山市役所北側の小山御殿広場。テント25張り、座席600席が設けられ、巨大なビアガーデンとなる。小山の農畜産物を扱う市内業者も5店ほど出店。ビールだけでなくジュース類も販売する。また、トラックステージを設置し、フラダンス、ベリーダンスなどのステージイベントも計画しており、家族連れで楽しめるまつりを演出する。前売りチケット(ビール券3枚、おつまみ枝豆券1枚つづり)が1,300円、当日券はビール券1枚500円。混雑を避けるため、前売りチケットが優先される。前売りチケットは24日分、25日分と日付指定で計1,300枚を販売。前売り券販売場所は小山市観光協会(まちの駅思季彩館2階)と小山市役所商業観光課。問い合わせは小山市観光協会へ。また、ビールまつり当日は市中心部の飲食店の協力により、ビールまつり参加者は低料金で2次会を楽しめる。アクセスは、電車利用はJR東北本線(宇都宮線)小山駅より徒歩8分。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月22日温暖な気候と豊かな「水と緑と大地」に恵まれ、高い技術を持った農家により、作付け、生産量とも全国第1位を誇っていた小山市のビール麦。このビール麦で生産された美味しいビールを味わえる「第1回小山の日本一ビールまつり」。小山市駅周辺と中心市街地である小山御殿広場ににぎわいをつくりだし、活性化につなげ、小山市の農業と商業と観光の振興に役立てようという趣旨で開催される。JAおやまによると、今年のビール麦は小山市と野木町、下野市(旧石橋町、国分寺町)の計1,692ヘクタールで作付けされ、6月上旬に収穫。国内大手ビール会社へ出荷された。「小山の日本一ビールまつり」の開催時間は、8月24日(金)18時00~21時00分、25日(土)が12時00分~19時00分。会場は小山市役所北側の小山御殿広場。テント25張り、座席600席が設けられ、巨大なビアガーデンとなる。小山の農畜産物を扱う市内業者も5店ほど出店。ビールだけでなくジュース類も販売する。また、トラックステージを設置し、フラダンス、ベリーダンスなどのステージイベントも計画しており、家族連れで楽しめるまつりを演出する。前売りチケット(ビール券3枚、おつまみ枝豆券1枚つづり)が1,300円、当日券はビール券1枚500円。混雑を避けるため、前売りチケットが優先される。前売りチケットは24日分、25日分と日付指定で計1,300枚を販売。前売り券販売場所は小山市観光協会(まちの駅思季彩館2階)と小山市役所商業観光課。問い合わせは小山市観光協会へ。また、ビールまつり当日は市中心部の飲食店の協力により、ビールまつり参加者は低料金で2次会を楽しめる。アクセスは、電車利用はJR東北本線(宇都宮線)小山駅より徒歩8分。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月20日