「ユウが子ども産む夢見たってママに言うてん」永島優美アナは2021年にフジテレビ社員の男性と結婚、今年7月に第一子の妊娠を公表しました。12月から産休入りしており、出産の日はもうすぐだといいます。そんな永島アナが自身のYouTubeチャンネルで、父親であり元サッカー日本代表でスポーツキャスターの永島昭浩さんに妊娠を報告した時の動画を公開。6月、父の日に手料理を振る舞いながらサプライズで報告したようです。父の日ということで、永島アナが「いつもありがとうございます」と言いながら美味しそうなハヤシライスとサラダを作ると、パパは「デリシャス、本当に美味しい」と大喜び。食後にさくらんぼをつまみながら「父の日のプレゼントをどうしようか迷ったんだけど、今年は……パパは実は、おじいちゃんになります」と発表されると、永島さんは「嘘やん! まじか! 嘘やん! まじか……」と嬉しそうに驚きながらも、その後いきなりフリーズして放心状態になり、「大事にせなあかんな」と静かに涙を……。そして「あぁ良かった良かった、良かった良かった」と何回も噛みしめるように繰り返し、「めっちゃ嬉しい。無理したらあかんで、仕事な。人それぞれ(体調が)違うから」と、娘の体を気遣っていました。さらに永島さんは「俺一週間前に夢見てん。ユウが子ども産む夢見たってママに言うてん」と、夢の話を始めます。夢の中で赤ちゃんは女の子で、双子ではないのになぜか2人授かるような夢だったのだそう。永島さんにとっては初孫で、本当に楽しみにしてくれているといいます。永島アナは当時のことを思い出し、安定期に入らず身内にも報告をためらうくらいの時期が、一番つわりも落ち着かず体調がしんどかった時期でもあり、「そこが振り返ってもつらかったなって思いますね」としみじみ。「大事な現場で迷惑かけたらどうしようとか、この満員電車でもし体調悪くなってしまったらとか、ここで座り込んでしまったらどうしようとかって。でも、見た目でもまだお腹もそんなに出てないし、しんどい時期に周りにも言えないっていうのが、ああ~これはツラいなっていうふうに思いました」見た目には変化が薄く、周りの人たちも気づきにくい時期のため、今思えば毎日緊張しながら生活していた、と振り返っていました。職場への妊娠報告はいつすればいい?周囲に報告するにはまだ早い。でも、つわりによる体調不良でつらい……妊娠初期にそんな悩みを抱える女性は多くいます。妊娠すると、まずは受精卵の着床によって子宮内膜がはがれ落ちなくなるため、生理が止まります。そして吐き気や嘔吐、だるさ、熱っぽさ、眠気……など様々な体調不良を感じることも出てくるでしょう。症状の有無や程度は個人差が大きく、とくに変化を感じない人もいますが、早い時期から吐き気などで苦しむ人もいます。妊娠するとみられる吐き気や嘔吐などの胃腸の不調はいわゆる「つわり」ですが、早い人では妊娠5~6週ころから始まり、妊娠8~10週ごろにピークを迎え、12週ごろから楽になり始めて 16週ごろ(妊娠5ヶ月のはじめ)までには自然に症状がなくなることが多いようです。なお、つわりの症状がなかなかなくならず、出産まで不調が続いたという人も。永島さんが言っていたように、妊婦さんの体調は「人それぞれ違う」ということですね。このように妊娠初期は体調が不安定な時期といえるため、特別な健康状態にあることはしっかりと理解しておくことが大切です。一方で、自然流産の可能性もあり、この時期に周囲に妊娠を報告するのはまだ憚られると考える人が多数ではないでしょうか。ただ、勤務時間や作業内容への配慮が必要になることもあり、直属の上司など限られた立場の人だけでいいので、早めの段階で妊娠を報告しておくことをおすすめします。重い物を持って移動する、長時間立ち続けるなど身体への負担が大きい作業については、職場に相談の上、できるだけ避けるようにしましょう。それ以外の周囲の人に、いつどのように報告するかは上司とも相談した上で決めるのがよいでしょう。親しい同僚への報告も、上司への報告後、早期流産の心配が少なくなった時期(妊娠5ヶ月ごろ)に入ってからにしたという人も多いようです。妊娠中や産休・育休中は職場の人たちの助けを必要とすることもあるでしょう。必要以上に恐縮する必要はありませんが、感謝の気持ちを忘れずにサポートをお願いするようにしたいですね。参照:【医師監修】妊娠初期の仕事はどうする?報告の時期やつわり対策、休みたいとき
2023年12月18日とある平日のお昼ごろ。私は実家の母に会いに行くために、駅のホームで電車を待っていました。すると、突然見知らぬおじいさんが、私の体にぶつかってきたのです! 私が通行の邪魔になっていたというわけではなく、どう考えてもわざととしか思えません。わざわざ相手にするのは面倒なので、私はそれ以上関わらないように、おじいさんから離れた場所で電車を待っていました。数週間後。私は妊娠がわかり、実家の近くにある産婦人科に通うようになりました。その日も、駅のホームにあるベンチに座って電車を待っていると、先日ぶつかってきたおじいさんが目の前を横切りました。駅で出会ったおじいさんおじいさんは、あのときと同じように若い女性にわざとぶつかり、よろけた女性を邪魔だと怒鳴りつけています。その女性は誰かに迷惑をかけるような行動を取っていたわけでもなく、ゆっくり歩いていただけ。私は女性のもとへ歩み寄り、立ち上がるのを手伝いました。 私はおじいさんを睨みつけて「あなた、わざとこの方にぶつかりましたよね?」と言いました。しかし、おじいさんは謝るどころか逆ギレしてきたのです。 「年長者に向かって、なんだその態度は!? お前の親はどういう教育をお前にしていたんだ!?」 私を怒鳴って、その場から立ち去りました。 妊婦より老人優先?!別の日、私は妊婦健診のために電車に乗って産婦人科へ向かいました。通勤ラッシュは避けたものの、席はどこも埋まっています。つわり真っ最中の私は立っているのがつらく、座りたいと思っていました。 幸い、マタニティマークに気づいた女性が席を譲ってくれ、座ることができました。気分が悪かったのでそのまま目を閉じていると、とある駅で乗り込んできた男性が私の前に立ち、電話で話をしています。その声には、聞き覚えがありました。 目を開けて見ると、そこには例のおじいさん! 厄介なことになりたくなかったので、私は再び目を閉じました。 おじいさんは電話を切ると、私に「おい! お前、何で席を譲らない!?」と強要してきたのです。私はカバンのマタニティーマークを見せながら、妊娠していてつわりがつらいので座っていると訴えました。 そんな私の言葉はおじいさんには届かず、「妊婦より老人優先だ!」と、聞きません。 降りるのは、どっち?相手にするのもつらいので、しぶしぶ立ち上がろうとしたところ、近くに座っていた女の子が会話に入ってきました。「妊婦より老人優先ってどういう主張!?」さらに仲間と思われる子も「こんなじいさんに何言っても無駄だわ。お姉さん、こっち来なよ。私らの席、座って」と続け、私に席を譲ってくれたのです。 彼女たちは看護学生らしく、知っている限りの知識を使って私の体を気遣ってくれました。その様子を見てもなお、おじいさんは「妊婦がそんなに偉いのか!」「女のくせに偉そうにするな」と大きな声で怒鳴っています。 すると電車に乗っていた女性が、ひとり、またひとりをおじいさんに近づき、ひと言。「妊婦さんが転んだら危ないでしょ? 責任取れるの?」「おなかの中で子どもを育ててるんだから偉いに決まってる!」「そんなに偉そうにしていると、困ったとき誰も助けてくれませんよ」それを聞いて、みんな頷いています。何も言い返せなくなったおじいさんは、次の駅に着いたとき、すごい勢いで乗客をかき分けて外に出て行きました。 あの日の経験を忘れないそれ以来おじいさんを駅で見かけることはなくなりました。 私はというと、嫌な思いはしましたが、同じ電車に乗り合わせた看護学生が会うたびに気を使ってくれたり、たまたまいた他の妊婦さんとママ友だちになったりと、素敵な縁が続いています。まもなく出産を迎え妊婦生活を終えるわけですが、あのときやさしくしてもらったことは忘れません。 妊婦さんはもちろん、お年寄りや小さな子どもを連れた保護者、体の不自由な方と乗り合わせたときには、思いやりを持って接していきたいと思います。 妊娠中の女性は体調が悪いことも少なくありません。マタニティマークを身につけている方を見かけたら席を譲り、安全に、そして体に無理のない移動ができるように促してあげたいですね。 著者:ライター ベビーカレンダー編集部/ママトピ取材班
2023年12月16日ゆきさんは、2年間交際していたしょうたさんと結婚。半年後に妊娠していることがわかり、その後出産しました。ある日、仲良しの友人りかとまゆみに妊娠を報告したゆきさん。まゆみから出生前診断をしないのかと聞かれました。どうやらまゆみは、障害のある子どもを産むことは自分勝手で、子どもがかわいそうだと考えているようです……。ゆきさんはその日を境に、まゆみとは関わらないように。その後、ゆきさんは無事に女の子を出産。初めての育児に奮闘しながらも充実した毎日を過ごしていました。そんなある日、まゆみから「話したいことがあるから3人で会えない?」と言われ……? まゆみの報告って…?私は出産報告をした日からまゆみとは全然連絡をとっていませんでした。そんなまゆみから会えないか聞かれ、私は少し悩みますが……。 久しぶりにりか、まゆみと3人で集まったゆきさん。まゆみからの話は、なんと妊娠報告でした。 体調を気づかうゆきさんに「私つわり全然ないんだよね」とまゆみは自慢げに言います。さらにゆきさんがつわりで苦しんだのは「体調管理ができていなかったから」ではないかとまで。 その後、りかから出生前診断をするのか聞かれたまゆみさんは、「やんないけど?」と当然のように言うのでした。 つわりがないことを健康的な生活のおかげだとまゆみさんは言っていますが、医師によるとつわりの期間も人によって異なりますし、つわりが起きるはっきりとした原因はまだわかっていないのだそう。新しい命を授かったことはめでたいことですが、まゆみさんには他人と自分の妊娠を比べず、お互いを尊重しあうような心を持ってほしいですよね。 著者:マンガ家・イラストレーター たに
2023年12月16日皆さんは、つわりで大変な思いをしたことはありますか?今回はつわりで夫がしてくれたことのエピソードを紹介します。イラスト:いのくち妊娠がわかり…つわりがひどくて…ありがたいけど…何もしなくなった夫つわりが大変でご飯を作ってくれた夫。つわりの度合いは人によりますので、作ってくれても食べられないと申し訳なく思いますよね。夫にはできれば寄り添ってほしいものです。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(愛カツ編集部)
2023年12月14日ほとんど食べられなかった「つわり」の反動で……先輩・山崎夕貴アナとおばたのお兄さん夫妻の自宅を訪れてパワーをもらう永島優美アナ。(※画像はおばたのお兄さんオフィシャルブログより)永島優美さんは2021年3月にフジテレビ情報制作局の1歳年上男性との結婚を発表。今年7月20日に第一子の妊娠を公表しました。先日、かなり大きくなったお腹のわかる全身写真をInstagramに投稿し、「少し前から産休に入っています」と報告した永島さん。その大きさから「双子ですか?」とよく聞かれるようで、ストーリーズでは「双子ではありません」ときっぱり否定していました。永島さんは産休入りと同時に、約4カ月ぶりにYouTubeチャンネルを更新し、妊娠中の生活について明かしています。今のところ一番大変だったと感じているのは「体重管理」で、「管理とかできたもんじゃない」ほど体重増減があったといいます。妊娠初期はつわりがひどくてご飯が食べられず、かつ空腹時も気持ち悪い状態で、常に「船酔いしてる感覚」。「ここまで動けなくなるのかっていうぐらい、ベッドの上で過ごす時間が長かった」「起きた瞬間から気持ち悪い」「自分がここまで食べられないとはびっくり」と振り返りました。そんな時期でもなんとか食べられたのは、プラムなどのフルーツ、パイナップルやいちじくなどのドライフルーツ、干し梅、春雨サラダ。また、冷たい麺類も食べやすく、冷たいそうめん、冷やしうどん、冷やしそば、冷やし中華などをローテーションで食べていたといいます。なんとかつわりを乗り切ると、今度は食欲が爆発。それまで食べられなかったこともあって「食べられるときに食べておこう」と思っていたら、歯止めが効かなくなり……結果、2週間で3キロ弱ほど体重が増えたそう。この時期は妊婦健診のたびに、先生から体重について「増えてますね」「また増えましたね」と言われていましたが、さらに「このままいくとスムーズなお産が難しくなりますよ」と指摘されたことでついに危機感を覚え、「確かにそうだよな」「体重管理しなきゃ」と一念発起。それからは爆食を控え、間食としてヨーグルトやフルーツをこまめにとって1回の食事量を減らす、収録現場で出てくるお弁当は雑穀米や魚などが入ったヘルシーなものを選ぶなどの対策をしていると明かしていました。つわりの時期、食べられるものは人それぞれつわりの主な症状は吐き気(悪心)や嘔吐です。このほか、全身のだるさや眠気、食欲不振、唾液の増加、食べ物の好みの変化として現れる場合もあります。つわりで食欲がない、または食べても吐いてしまうといった場合、「赤ちゃんの分も食べなければいけない」「吐いてしまったら赤ちゃんに栄養がいかないのでは」と心配してしまう妊婦さんも多くいます。しかし、つわりの時期は自分の体を少しでも楽にすることが第一。食べられるものは人それぞれで、冷たいものや酸っぱいものなら大丈夫という人もいれば、揚げ物なら食べられるという人もいます。自分が食べられそうなものを、食べられる分だけ、食べられそうなときに食べればOKなので、栄養バランスを考えた食事を心がけるのはつわりが落ち着いてからで大丈夫です。参照:【助産師解説】つわりのピークはいつからいつまで続く?軽減方法を教えて!
2023年12月12日私は妊娠中につわりがひどく、毎日辛い思いをしていました。そこで、夫にあるものを買ってきてとお願いしたところ……。 夫に買い物をお願いしたところ…!!私は妊娠中につわりがひどく、自宅の匂いを受け付けないようになりました。キッチンとリビングが繋がっているので、ソファで寝ていてもキッチンの水回りや食材のにおいが漂ってきて……、苦痛で苦痛でたまりませんでした。なので、無香の消臭スプレーを買ってきて欲しいと夫にお願い。買ってきてくれたのはいいのですが、なんとそれが香り付き。気づかずに使ったことで、よりつわりがひどくなり……。 これじゃない!と言ったら、「パッケージが青いから無香かと思った」というのです。すぐにまた買いに行ってくれましたが、こういう事がしょっちゅうあるので最近はなるべく頼まないことにしています。 ◇ ◇ ◇ 夫に買い物をお願いしたら違うものを買ってきたり、予算オーバーしたり……。経験がある人も多いのではないでしょうか。子育て中はとくに急な買い物が発生することもあるので、ふだん使っている商品を夫にもわかっておいてほしいですね。 作画/さくら著者:渡辺もな
2023年12月11日皆さんは義家族とうまく付き合えていますか?今回は妊婦におもてなしを強要する義両親のエピソードを紹介します。イラスト:Ayaつわりで…突然の訪問…おもてなしを強要されて…つらくて横になると…嫁の体調を気にかけずにお酒を飲み始める義両親。こんな嫁イビリが続くと限界に感じてしまうのも仕方ないかもしれませんね。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(CoordiSnap編集部)
2023年12月11日つわりで苦しむ妻キョウのことをまったく理解しない夫のガク。体調が悪くて休職したのに、働かないと離婚だと脅してくる夫。ストレスが溜まる状況で、夫に浮気の疑惑が…。今回は<つわりに理解の無い夫の末路>を紹介します!俺、長男だし出典:Youtube「Lineドラマ」わがままなんだよ出典:Youtube「Lineドラマ」離婚に真剣な夫出典:Youtube「Lineドラマ」あなた浮気してるよね?出典:Youtube「Lineドラマ」車の中に髪の毛が出典:Youtube「Lineドラマ」俺を悪者にするつもりだな?出典:Youtube「Lineドラマ」証拠はあるのか?出典:Youtube「Lineドラマ」どういうつもりだよ!出典:Youtube「Lineドラマ」届いたのね出典:Youtube「Lineドラマ」妻の策略出典:Youtube「Lineドラマ」※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(CoordiSnap編集部)
2023年12月10日これは、初めての出産を控えていたときの話です。予定日が近づき、日に日に緊張が増していくのを感じていました。産婦人科の定期健診でも、医師から顔色が悪いと言われていた私。今後のことを相談するために、次回の定期健診には夫も一緒にきてほしいと言われたのですがーー。私は、仕事から帰った夫に「一緒に病院に行ってほしい」と伝えました。すると夫はひどく面倒くさそうな顔……。それでもなんとか説得して、一緒に病院へ行くことになりました。入院して大丈夫…?「赤ちゃんを安全に産むために、やっぱり入院をおすすめします」 診察室に入ると、入院を進められた私。母体の栄養状態がかなり悪化していたよう。たしかに、妊娠週数が進んでもつわりが続き、ごはんが食べられていませんでした。赤ちゃんのためにはすぐにでも入院したいところですが、わが家にはひとつ問題があります。それは妊娠にまったく理解がない夫。こんな体でも家事は全部私がやっていて、それが当たり前だと思っています。 その話を聞いて先生はビックリしていましたが、いい考えがあると言い、私にそっと耳打ちしてきました。……なるほど! もしかしたらいい方向に行くかもしれないと思った私は、先生の提案に乗ることにしました。 夫を変えたのは…診察室を出ると、座りながらスマホゲームをする夫の姿が。周りにたくさんの妊婦さんがいるというのに、席を譲ることすら考えない夫にゲンナリしてしまいます。 入院することになったと話すと、「え? 入院? なんで? 妊娠は病気じゃないだろ?」と相変わらず理解がありません。 「俺のメシはどうすんの?」 私にトドメを刺したのがこのセリフ。聞いた瞬間、私の中で何かがプツンと切れたのを感じました。夫にとって私は、家事要員でしかないようです。 我慢の限界がきた私の口からは、自然と暴言が飛び出していました。 「このままあんたと過ごすなんて無理! もう一緒に居られない! あんたみたいなダメ夫いらない!」 夫はさすがにまずいと思ったのか、謝ってきました。その気持ちが本当なら、今日の午後に開催される「妊婦体験教室」に参加するように言いました。参加しないなら離婚するからと伝えると、慌てて午後の予定をキャンセルしていたようです。教室では、つわりは酷い二日酔いの状態が何カ月も続くようなものであることや、大きくなったおなかが7~8キロもあることを丁寧に説明してくれて、器具を使って実際に妊婦の体を体験させてもらえました。しゃがもうとしただけでバランスを崩して倒れてしまった夫をロックオンして、先生はひと言。 「この状態の奥さんに、お風呂掃除やトイレ掃除、料理や洗濯をしろという人も、中には居るんですよ~!」 夫の表情が青ざめていきます。そして、その後は先生の話にも耳を傾け、なにやら考え込んでいました。 「くれぐれも、おなかには自分の子孫がいて、奥様はそれを大切に育みながら生活していることを、旦那様方はお忘れにならないように!」 こんな素敵な言葉で教室は終了。夫は今までの自分は間違っていたと、謝罪してくれました。先生の作戦は大成功でした! すっかりパパらしくなった夫別人のようになった夫は、早々に入院の手続きを進めてくれました。 「俺のことは気にせずしっかり休んで! 安心して元気な赤ちゃんを産んでくれ!」 夫が言ったその言葉にウソはありませんでした。日に日に家事を極め、カレーが作れるようになったり、洗濯物を早くたためるようになったり、私が入院中にめざましい成長をとげているようです。さらに驚いたのは、赤ちゃんが産まれたら育休を取ると言ってくれたこと。これまで家庭よりも仕事を優先していたのに、この変わりよう……。ついこの間は「俺のメシは?」なんて言っていたのが、信じられません。これなら、私も安心して出産を迎えられそうです。2人で協力して、大事に大事に子どもを育てていきたいと思います。 妊娠している女性がどんなにつらいか、実際に体験をするとよくわかるようです。今回のような「妊婦体験教室」がもっとメジャーになり、父親になる人全員に体験してほしいと思ってしまいますね。 著者:ライター ベビーカレンダー編集部/ママトピ取材班
2023年12月09日今回は、人気のマンガをクイズ形式で紹介します!マンガのストーリーがどんな結末になるか考えてみてくださいね。つわりがひどい主人公妊娠中の主人公は、毎日つわりに苦しんでいました。とにかく食べ物のにおいや生活臭に耐えられなくなってしまい…。マスクが欠かせない出典:Grapps自宅でも常にマスクをして生活していました。ある朝、夫が朝食として食べようとしていたものを見て、主人公は衝撃を受けます。ここでクイズ夫が目の前で食べ始めたものとはなんでしょう。ヒント!主人公は食べる前に一言声をかけてほしいと思いました。強烈なにおい出典:Grapps正解は…正解は「納豆キムチご飯」でした。夫が納豆キムチご飯を食べだした瞬間、強烈なにおいが漂い耐えられなくなった主人公。あまりのにおいにパニックになってしまいます。「せめて声をかけてほしかった…」と思ったのでした。イラスト:※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(Grapps編集部)
2023年12月07日皆さんは、義家族との付き合いで悩んだことはありますか?今回は、義家族に衝撃を受けたエピソードを紹介します。イラスト:たなご。つわりが酷くて…時間が経つと…[nextpage title="k0kv0W0f_`…"]義母に相談すると…冷たすぎる言葉に愕然…つわりに悩んでいる嫁に冷たい一言を放つ義母…。義母の言葉にショックを受けたことでしょう。主人公のやるせない気持ちに思わず共感してしまいます。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(愛カツ編集部)
2023年12月07日つわりで苦しむ妻キョウのことを一切理解しない夫のガク。体調が悪くて休職したのに、働かないと離婚だと脅してくる夫。ストレスが溜まる状況で、夫に浮気の疑惑が…。今回は<つわりに理解の無い夫の末路>を紹介します!そんな…出典:Youtube「Lineドラマ」テーブルの上は見たか?出典:Youtube「Lineドラマ」態度を改める様子がないから出典:Youtube「Lineドラマ」まだ数日なのに…出典:Youtube「Lineドラマ」男の人には理解できないのよ!出典:Youtube「Lineドラマ」聞く耳を持たない夫出典:Youtube「Lineドラマ」職場の女性社員出典:Youtube「Lineドラマ」休みたかっただけだろ出典:Youtube「Lineドラマ」出世コースから外れてる出典:Youtube「Lineドラマ」迷惑なんだよな出典:Youtube「Lineドラマ」本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(CoordiSnap編集部)
2023年12月06日私は40代の主婦で、現在結婚15年目です。第1子妊娠の際に強烈なにおいづわりに悩まされたときの体験をお話しします。自分のにおいで吐いてしまうもともとにおいに敏感な私でしたが、第1子を妊娠したときは、ひどいにおいづわりに悩まされました。妊娠自体は喜ばしいことですが、私は24時間、悪臭をかがされているような状態で大変でした。 水のにおいや、挙句の果てには自分のにおい(ほぼ無臭なのですが……)まで気持ち悪くなってしまい、満足に食事もとれずに自宅に引きこもる日々。 人によっては数カ月でつわりがおさまるという話を聞いていましたが、私は妊娠した瞬間から臨月までつわりが続いたのです。 出産前後でにおいが変わった!?ようやく臨月になり陣痛が始まりました。私が出産した病院では、陣痛中にバナナと牛乳が軽食として出されましたが、陣痛中にもかかわらず、そのときの私の感想は「バナナが臭い!」でした。 陣痛でそれどころではないはずなのに、なおも臭く感じる自分に驚いたことを覚えています。それでも生まれてくる子のために力をつけようと、鼻をつまんでバナナを食べた私。やがて12時間の陣痛を経てようやくわが子を抱いたとき、うれしさで涙がこぼれました。 そして、その直後にお昼のサンドイッチとバナナが提供されたのですが、空腹で思わずバナナを頬張った私はびっくり! なんと、バナナが臭くないのです。同じバナナなのに、出産前後でにおいが明らかに変わったことに驚きました。本当に10カ月ぶりの「おいしい!」でした。 第1子の妊娠は、においづわりに翻弄された10カ月間でしたが、第2子を妊娠したときのつわりは3カ月間の期間限定で、それほどひどくありませんでした。当時は本当につらかったですが、出産前後でにおいが変わるという不思議な経験ができて、今ではそれもいい思い出です。 ※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 監修/助産師 松田玲子イラスト/森田家著者:中野 迷子
2023年12月05日さりげない優しさに救われた経験はありませんか?今回は、妊娠初期の女性が直面する職場での「大変さ」と、周囲の人々が示す「思いやり」にスポットを当てた体験談をご紹介します。この記事を通して、私たち自身の日々の行動を改めて考えるきっかけになればと幸いです。30代Bさん、つわりが辛い時期で……昨年、妊娠初期でつわりが辛いころのことです。妊娠は上司にだけ報告をしていて、その他の人には、安定期に入ってから報告するつもりでした。職場では始業前に掃除業務があるのですが、椅子が重く、引き出して掃除機をかけたり、かがんだりするのは辛くて……。しかし、同じ箇所を掃除している先輩に頼ることもできませんでした。声をかけてくれたのは?その日もいつも通りに始めようとすると、先輩がすでに掃除機をかけ始めていました。私は慌てて自分がやることを伝えたのですが、先輩は私の体調が悪いことに気づいてくれていて、これからは毎回自分が代わると言ってくれたのです。私が申し訳なさそうにすると、「お互い様だよ。出産して戻ってきたら毎日掃除機ね!」と私が気にしないような一言を冗談まじりに投げかけてくれました。さりげない優しさに救われたと同時に感謝の気持ちでいっぱいになりました。恩返しできるように出産も頑張ろうと思えました。お互いが思いやりを……損得感情だけではなく、お互いが思いやりを持って、それを実行できるような人が増えたらよいなと思いました。(30代/病院勤務)見た目ではわからない妊娠初期のツラさつわりが辛い時期に、職場での掃除業務を先輩が代わってくれて、優しさに救われたというBさん。妊娠初期のつわりでは大変な人がいることを認識し、少しでも多くの思いやりが生まれますように……。皆さんはこのエピソード、どう感じましたか?※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。(MOREDOOR編集部)
2023年12月04日妊娠は、夫婦にとって大きな転機です。この時期には、夫からの予想外の優しさが、妻にとって大きな支えとなるでしょう。この記事では女性たちが妊娠中に感じた夫の温かなサポートに焦点を当て、実際にあった体験談を通じて夫婦間の絆の深まりや家族としての新しい一歩を探ります。妊娠という特別な期間が、夫婦関係にどのような変化をもたらすかを考えてみましょう。(当事者の声はさまざまです、あくまで一例として考えるキッカケになれば幸いです。)39歳Sさんの場合私は妊娠初期、つわりがひどく限られたものしか食べられないわりに、お腹が空くと途端に気持ち悪くなる症状に見舞われました。夫は私がこれなら食べられると言ったものを何種類も買ってきてくれて、この先食べられそうか確かめてくれました。自分が仕事に行く前には、起きてすぐに何か口にできるようにと水分や食べ物をトレーに載せて枕元に置いてくれました。本当に有り難かったです。どんな言葉をかけてくれましたか?「食べられそうなもの何か思いついたらいつでも連絡して!帰りに買って行くから!」と言ってくれました。パートナーの優しさを、どう感じていましたか?つわりはひたすら辛かったけれど、少しでも力になろうとしてくれたことがとても嬉しく、一緒に頑張っている気持ちになれました。この経験から社会に対して思うことは?妊娠初期は周りからは全く分からないけれど、体調がとても悪いつわりの時期です。そういう妊婦さんを助けてあげられるような世の中になればいいなと思います。(39歳/専業主婦)妊娠を通して成長する夫婦Sさん夫婦のように、妊娠を通してお互いの状況や感情、不安などしっかりコミュニケーションを取り合うことが多くなっていくでしょう。そうすることで感情的な支えにもなり、困難を乗り越えることでお互いに信頼と絆を深めることができるのではないでしょうか。これは妊娠期だけではなく、妊活期でも同じことが言えるかもしれません。皆さんはこのSさんの体験を、どのように感じましたか?※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。(MOREDOOR編集部)
2023年12月04日2人目妊娠中、起きているのもつらいほどつわりがひどかった私。1歳6カ月の長男の世話や最低限の家事以外は横になっている毎日でした。そんな私を横目に、仕事から帰ってきた夫がまさかの発言をし、私は怒りと悔しさで涙が出ました。そんな私の体験談を紹介します。 夫の心ない発言妊娠8週目に入ったころ、頼る家族もいない中、吐き気と倦怠感に耐えながら必死で長男の育児と家事をなんとかこなしていた私。長男はやんちゃ盛りで家の中はいつも物が散らかり、私自身は吐き気が強くて大したごはんも作れずにいました。 ある日、仕事から帰った夫が「なんでこんなにキッチンが汚いんだ! 家の中は埃まみれだし!」と、いきなりひとりで怒り出したのです! リビングで長男のおむつを替えていた私は、つわりで苦しんでいることを知っているはずの夫がそのような発言をしたことが信じられませんでした。 やりたいのにできないつらさ夫のまさかの発言に怒り心頭の私は、「私がつわりで動けないこと知ってるでしょ!? あなたは妊婦のつらさをまったくわかっていない!」と喧嘩に。夫と言い合いをしている最中も吐き気が襲ってきて、発言できなくなりました。 パッと部屋を見ると確かに家の中はぐちゃぐちゃで、片づけや掃除をしてもまた散らかる毎日。本当は片づけたいのに、もっとしたいことがたくさんあるのに動けない自分が悲しくなり、つわりのつらさを理解できない夫に涙が出てきたのです。 お互いを理解し合うこと私たち2人が喧嘩している姿を長男が呆然と見ている中、夫が「ごめん、長男の前でいけないよな。しんどいのにごめん」とポツリ。その言葉を聞いた私も「つわりのしんどさはわからないのも当然。疲れて帰ってきて家の中がぐちゃぐちゃだといい気がしないのもわかる」と思いました。 その後、私の体の状態を詳しく夫に説明し、育児も含め手伝ってほしいことなど話し合いました。そして、翌日から夫は積極的に家事・育児をしてくれるようになったのです。 私は、夫が妊娠の大変さを理解してくれているだろうと勝手に思い込んでいました。しかし、夫は1人目妊娠時の私の状態を忘れていたり、上の子がすでにいる環境とは違うことも理解できていなかったりで、なぜ私がこんなに動けないのかわからなかったのだと気づきました。いつでもお互いのことを話し合い、理解を深めることの大切さを改めて学んだ出来事です。 監修/助産師 松田玲子著者:岩見 エリ2人の男児の母。看護師歴12年、フランスで出産し子育て中。イラスト制作者:マンガ家・イラストレーター うちここ
2023年12月04日さまざまな人が働いている職場。その中には、体調が万全ではない方もいるため、お互いの配慮が大切になることも。今回は、妊娠初期の女性が直面する「大変さ」と、周囲の人々が示す「思いやり」にスポットを当てた体験談をご紹介します。この記事を通して、私たち自身の日々の行動を改めて考えるきっかけになればと幸いです。Aさん、つわりがきつい時期で……妊娠初期のつわりがきつかったときに、職場の上司に助けられました。上司は「きつかったらこちらの部屋で休みなさい」と声をかけてくれました。また、なかなか食事がとれない私に「何なら食べられる?」と聞き、「酢の物系なら食べられます」と答えると、次の日にきゅうりの酢の物を作ってきてくださり、お昼休憩のときに「食べられそうなら食べてね」と渡してくれました。上司の優しさに……そのころは本当につわりがきつく、メンタルも弱っていたこともあり、上司の優しさにすごく心が温かくなりました。優しさに、本当に救われた気がします。自分自身も……このような優しさが、世の中に広がることを願います。妊娠中だけではなく、日常生活でも誰かの優しさに触れることができると、心が癒されます。また、自分自身も、誰かを助けることができるように、優しさを持ち続けたいと思います。(匿名)つわりのツラさつわりがきつい時期に、上司の優しさに救われたというAさん。つわりは、体の辛さだけではなくメンタル的にも辛い部分がある人がいることを認識し、少しでも多くの思いやりが生まれますように……。皆さんはこのエピソード、どう感じましたか?※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。(MOREDOOR編集部)
2023年12月03日皆さんは、周りの気遣いによって心が軽くなったことはありませんか?今回は、つわりで体調を崩していた妊婦さんに起きた心温まる体験談をご紹介させていただきます。この記事を通して、私たち自身の日々の行動を改めて考えるきっかけになればと幸いです。44歳Cさん、電車に乗っていると……当時、私はつわりがひどく、立ちくらみや吐き気がする日々でした。ある日、電車で座席に座っていたところ、目の前に座っていた男性が、私の様子を見て話しかけてくれました。男性は「つわりで辛いですか?」と声をかけ、「何かお手伝いできることはありますか?」と聞いてくれました。私は、男性の優しさにとても感動しました。声をかけてくれて……私の様子を見て、声をかけてくれたことに驚きつつ、安心もしました。また、見知らぬ人でも優しさをもって接してくれる人がいるということに、とても感動しました。私はその男性の優しさに、とても感謝しています。このエピソードは、私にとって、とても大切な思い出です。お互いに優しくなれたら……見知らぬ人から助けられた経験は、とても心温まるものです。助けられた人は、助けてくれた人への感謝の気持ちとともに、自分も誰かを助けたいという気持ちを持つようになるかもしれません。助け合いの輪が広がり、より温かい社会になることを願っています。(44歳/専業主婦)妊娠中の大変さつわりで体調を崩しているとき、声をかけてくれた男性に優しさを感じたというCさん。妊娠中に大変な人もいることを認識し、少しでも多くの思いやりが生まれますように……。皆さんはこのエピソード、どう感じましたか?※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。(MOREDOOR編集部)
2023年12月02日皆さんは、つわりで苦しんだことはありますか?今回は、つわりで大変なときに押しかけてくるお節介な義母のエピソードを紹介します。イラスト:Aya妊娠中ある日、義母に食べられないのに…できれば放っておいて…つわりで大変な中、大量のご飯を作ってくれた義母。栄養を取らないといけないのはわかりますが、ちょっと困りますね。義実家とは適度な距離感を保ちたいものです。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(Grapps編集部)
2023年11月30日皆さんは、パートナーの発言に腹が立った経験はありますか?今回は「妊娠中の妻に放った夫の心無い一言」を紹介します。イラスト:アカネ2人目を妊娠中主人公が2人目を妊娠中のときのことです。正社員として働いていた主人公は、妊娠中もフルタイムで働いていました。仕事が繁忙期だったため、つわりで体調が悪いにもかかわらず、残業ばかりの日々が続きます。仕事を終えた後も、家事と育児で忙しい日々を過ごしていた主人公。へとへとになっていると…。夫の心無い一言出典:CoordiSnap夫が「妊婦はいいねー、ゴロゴロできてさ」と言ってきたのです。さらに休みの日に主人公が布団を片づけないでいると「布団ぐらい片づけろよ」とイヤミを言う夫。妊娠中の大変さを少しも理解していない夫にウンザリする主人公なのでした。無神経な発言つわりで苦しむ主人公に対してイヤミな発言を繰り返す夫。無神経な夫の発言に思わず腹が立った主人公のエピソードでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(CoordiSnap編集部)
2023年11月28日皆さんは義父の行動に頭を抱えたことはありますか?今回は嫁につきまとう義父のエピソードを紹介します。イラスト:捺つわりがひどいので…義父登場出産のときでさえ…義父の態度に思わず…いろいろと気遣ってくれるのは、大変ありがたいことですが…。体調が悪いときは、そっとしておいてほしいものです。相手の気持ちに配慮した言動を心がけて、良好な関係を築いていきたいものですね。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(CoordiSnap編集部)
2023年11月28日皆さんは、パートナーの行動にイラッとしたことはありますか?今回は「つわりの妻を連れ出す夫」を紹介します!イラスト:多喜つわりで料理ができない妊娠中の主人公はひどいつわりに悩まされていました。食べ物のにおいで具合が悪くなってしまい、料理ができなかった主人公。ある日「あれ昼飯は…」と言う夫に、つわりがひどい主人公は「ごめん…ちょっと無理…」と返事をしました。すると…。買い物に行きたい夫出典:愛カツ夫が「じゃあなんか買いに行こう!日曜なんだし買い物行こう」と言い出したのです。主人公の状態を見てなんとも思わない夫に絶句した主人公。夫は断る主人公を無理やり買い物に連れ出しました。歩くこともつらかった主人公は、ベンチで休んで待つことにします。そして1時間が経ったころ「このチキンおいしい!」と言って、夫がフライドチキンを買ってきたのです。帰りの車内はフライドチキンのにおいが充満し、気持ち悪くなってしまった主人公。「少しは気を遣ってほしい」と思ったのでした。理解してくれない夫つわりのつらさをまったく理解してくれない夫。「もう少し心配してよ!?」と思った主人公のエピソードでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(愛カツ編集部)
2023年11月26日みなさんは、義家族との関係で悩んでいることはありますか?今回は、つわりが酷い嫁を気遣わない夫と義母のエピソードを紹介します。イラスト:ちゃい仕送りを止めない夫つわりが酷いのにコキ使われて…嫁の心配をする人はおらず…義母の衝撃的な発言つわりが酷い嫁を休ませず、義実家に仕送りを続ける夫。そんな苦労を知らない義母は、嫁にひどい言葉を投げかけます。思いやりを持てない人とは距離を置くことも必要かもしれません。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(Grapps編集部)
2023年11月22日皆さんは、義家族との関係に困ったことはありますか?今回は過干渉な義母にまつわるエピソードとその感想を紹介します。作者:ひより(@sareduma.hiyori)エピソード:ミカ(ひよりさんのインスタグラムで経験談募集)漫画:Nひとみ<<HPはこちら!>>結婚して8年の主人公夫と結婚して8年になる主人公。主人公はつわりで家事がままならなくなってしまいます。夫から義母に頼ることを提案され、主人公は一度だけ厚意に甘えることにしました。身の回りの世話や家事をしてくれた義母に感謝する主人公でしたが…。さらに次の日も…その後も、義母は毎日のように訪ねてきたのです。思いがけない義母の訪問に気苦労を感じた主人公はかえって疲れてしまう結果に…。出典:Instagram主人公がやんわり断っても「遠慮しないで」と聞く耳を持たない義母。そんなある日、夫に「妊娠は病気じゃないのに寝てばかり」と笑われてしまいます。義母が「つわりの大変さは男にはわからない」と言い返してくれたましたが…。この直後、義母が放った理不尽な言葉に、離婚を考える主人公なのでした。読者の感想義母に悪気がないことはわかりますが、毎日の訪問はさすがに疲れてしまいます。義母にはもう少し主人公の気持ちを配慮してほしいと思いました。(30代/女性)厚意とはいえ、毎日訪問されるのは少し困ってしまいますよね…。義母には悪気がなく、嫁という立場上あまり強く言えない主人公に同情してしまいました。(20代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(CoordiSnap編集部)
2023年11月22日皆さんは、妊娠中も仕事をしていましたか?今回は、妊婦にイヤミを言う上司のエピソードを漫画で紹介します。イラスト:zoezoe1つわりがひどい妊娠生活すぐに休めるんだからこんなにツライ状態なのに引継書を作成!妊娠中でつわりに苦しんでいるのに、イヤミを言ってくる上司。常に相手のことを考え、配慮した言動をするように心がけたいですね。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(Grapps編集部)
2023年11月21日つわりで苦しむ妻キョウのことを全く理解しない夫のガク。体調が悪くて休職したのに、働かないと離婚だと脅してくる夫。ストレスが溜まる状況で、夫に浮気の疑惑が…。今回は<つわりに理解の無い夫の末路>を紹介します!部屋が散らかっているぞ!出典:Youtube「Lineドラマ」言い訳するな!出典:Youtube「Lineドラマ」怠けているだけじゃないのか?出典:Youtube「Lineドラマ」夫の酷い言葉出典:Youtube「Lineドラマ」妻はつわりに苦しんでいる出典:Youtube「Lineドラマ」どうして分かってくれないの?出典:Youtube「Lineドラマ」話を聞かない夫出典:Youtube「Lineドラマ」ちゃんと働けよ!?出典:Youtube「Lineドラマ」俺は認めないからな出典:Youtube「Lineドラマ」ただの甘え出典:Youtube「Lineドラマ」※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(CoordiSnap編集部)
2023年11月20日苦しむ妻に夫ができることは……鷲見玲奈さんは今年10月末に妊娠を公表。19日、Instagramでフォロワーからの質問に答える中で、自身のつわりについて明かしました。つわりをどう乗り越えたか知りたいという質問に、鷲見さんはまず、つわりは本当に個人差が大きく「ここまで違うの!?ってくらい人によって違う」として、「男性のみなさんは私がこう言ってるからと言って自分のお相手も同じだとは思わないでくださいね」と前置き。鷲見さん自身は「食べ物の臭いで気持ち悪くなるタイプ」で、「生鮮食品売り場は地獄でした」と振り返りました。「肉も魚も写真を見ただけで気持ち悪くなるし想像しただけでおえっとなることもありました」というから、とてもつらい状態ですね。そんなつわりの時期に食べていたものは、ポン酢をかけた湯豆腐や、酸っぱい冷麺、みかん、シソわかめご飯、メロンパンやドーナッツだったそう。「グレープフルーツは剥く体力無し」「メロンパンなら食べられる!という日があった」といった注釈も、つわり経験者には「わかる~!」と頷きたくなるところではないでしょうか。鷲見さんは「男性ができること」として、「パートナーが『食べたい』と言ったものを全力で探して買ってくること!!!」と、男性に向けても助言。「それと、ひたすら寝てて家事が全然できてなくてもメンタル乱高下で当たられても今は我慢してほしい!苦しんでるのはあなたの子供のためでもあるんだから」とも綴りました。現在はつわりの症状も治まっており、仕事を続けている鷲見さん。「少しずつ体型が変わり始めたので、スタイリストさんには少しずつ体のラインが出づらい衣装を増やして頂いています」と、ワンピースや、ウエストがゴムになっているスカートなどの衣装が増えているようです。そのためか「お腹出てきたの?全然わからないね」と言われるそうですが、プライベートではマタニティ服も購入していると明かし、産後も授乳服として使えるというワンピースを着たショットを投稿。「長く着るものではないので、なるべく安くて着心地が良いものを探してます」と紹介していました。「つわり」なぜ起こる?全ての妊婦さんにつわりの症状がみられるわけではなく、50~80%程度の頻度で現れるとされています[*1]。また、症状の程度などにも差があります。つわりを起こす原因については、まだはっきりとはわかっておらず、ホルモン分泌の変化や心理的ストレスの影響[*2]など、いくつもの要因が重なって起こると考えられています。つわりの代表的な症状とされるのは、「吐き気やおう吐などの消化器症状」。空腹や匂い、疲労などによってその症状が引き起こされやすくなることもあります。また、特定の食べ物以外受け付けなくなることも。よくある症状としては、以下のようなものがあります。・ 吐き気を感じ、実際におう吐する・ 香りや匂いで気分が悪くなる(トイレや車の芳香剤、入浴剤、食洗機の排気、炊き立てのご飯、食べ終わった食器や弁当箱、乗り物など)・ 空腹になるとムカムカする・ 特定の食品以外は気持ちが悪くて食べられない・ 唾液がたくさん出て、飲み込むのも気持ちが悪い・ 口の中が乾いて気持ちが悪い・ 疲労感が出る夕方から夜はだるさや気持ちの悪さがある・ 気持ち悪くて寝つけない・ 乗り物に酔う食事については無理せず、「食べられるものを食べられるときに食べられる分だけ」を心がけ、水分も受け付けないような時は、早めにかかりつけの産科に相談しましょう。参考文献:[*1]「病気がみえるvol.10 産科」(メディックメディア),p86,87[*2]「周産期看護マニュアルよくわかるリスクサインと病態生理」参照:【医師監修】つわりがひどい人って体質なの? つわりが重くなるタイプの特徴と軽減法【医師監修】なんとなく気持ち悪い=妊娠初期のつわり!?タイプ別対処法
2023年11月20日皆さんは、夫の言動に悩んでしまったことはありますか?今回は妊娠に理解のない夫の話とともに、そんなときの対処法をアンケートをもとに紹介します。イラスト:西村つわりの苦しさを理解しない夫つわりで苦しむ主人公の隣で、においのキツイものを食べる夫。主人公の気分が悪くなっても「大げさすぎ」と心配もしてくれません。しかも夫が「唐揚げか餃子でいいから作って」と言ってきたのです。出典:CoordiSnap「え!?無理!」と主人公が困惑していると…。義母が「いい加減にしなさいよ」と言いながら現れました。そして夫に対し「なんて態度なの」と一喝。その後もさらに”厳しい説教”を夫にしてくれました。義母に反論できず「いや、その…」と言って黙り込む夫なのでした。こんなとき、あなたならどうしますか?義母を味方につける隣でつわりに苦しんでいる主人公を見ても、平気な顔をして料理を命じてくる夫を改心させるのは難しいでしょう。夫が反論できない相手を味方につけて、いざというときは主人公のように義母から夫に注意をしてもらいます。(30代/女性)無理はしない夫に言われたからと強引に体に負担をかけてしまうと、お腹の赤ちゃんにも負担がかかるので無理はしないでほしいです。もし赤ちゃんに何かあってからでは遅いので、夫には自分でやってもらいましょう。(20代/女性)今回は妊娠に理解のない夫の対処法を、みなさんのアンケートをもとに紹介しました。もし同じような出来事があったときは、ぜひ参考にしてみてください。※こちらの記事はみなさんから寄せられたアンケートをもとに作成しています。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(CoordiSnap編集部)
2023年11月19日愛カツ編集部がお届けする「愛カツ漫画」今回は、妊娠中に予想外のつらさに悩まされたエピソードを紹介します。妊娠していた主人公は、つわりが落ち着き安定期に入ったのですが…。つわりとは別の悩みに直面していました。妊娠中の意外な悩み…こむら返り…!痛みで目が覚める日々…[nextpage title="e^8um;0g…"]日常生活で工夫するが…ある日夫から連絡がのんびりできる1日に![nextpage title="0n00s00g0M0…"]仮眠をとることに…またしてもこむら返り!そこに夫が帰宅![nextpage title="}P\@…"]結局痛みで眠れず…妊娠中にこむら返りにここまで悩まされるとは思っていなかったでしょう。夫にマッサージをお願いしましたが、痛みは変わらなかったようです…。困ったときこそ、夫婦で助け合っていきたいですね。作画:たなご。原案:愛カツ読者編集:愛カツ編集部
2023年11月19日皆さんは、妊娠中の印象深い思い出はありますか?今回は、夫とのトラブルエピソードを紹介します。イラスト:古賀映美※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(Grapps編集部)妊娠初期のトラブル帰宅した夫から…ニンニクラーメンを食べてきた夫トイレへダッシュ!つわりがひどい時期に、強烈な臭いを放って帰宅した夫。夫も食べたいものを食べてきただけかもしれませんが、もう少し配慮してほしかったですね。
2023年11月18日