娘のナナちゃんが2歳の時に新居を構えることになったナナちゃんファミリー。引っ越し先で通い始めたプレ幼稚園で近づいてきたジロウ君ママは、毎朝マンションの窓からナナちゃん親子を監視するなど、異様な行動を見せます。異変に気づいた同じ幼稚園のろくちゃんママが、「ジロウ君のお姉ちゃんが幼稚園だった頃の話」を教えてくれました。ジロウ君ママはある事件をきっかけに、Aママに執着し、その行動はエスカレート。Aママがみんなの前でブチ切れて、以来、2人は話すことはありません。さらに、ろくちゃんママにマウントを取っていた話を聞いたナナちゃんママは、関係を断ち切ることに決め、伝えます!それでも、納得してくれないジロウ君ママに、今まで嫌だった全てのことを伝えます。すると「一人ぼっちがかわいそうだなって思って、友達になってあげたのに!」と、まさかの言葉を投げつける、ジロウ君ママ。ナナちゃんママの言葉に、逆ギレして声を荒げるジロウ君ママ。自分と考え方が違いすぎて、逆に冷静になったナナちゃんママは「私は、ママ友は別にいらないと思っているの。娘と過ごす時間の方が大事だから。ジロウ君ママは、子どものことじゃなくて、赤の他人のママ友のことを考えて疲れたりしないの?」と、問いかけます。 1人ぼっちはみじめジロウ君ママは、しばらく黙り込んでしまいました。 思うところがあったようです。 「子どもは大事だよ……。でも、1人ぼっちはみじめじゃない?」と言う、ジロウ君ママ。 「それは、ジロウ君ママがそう思っているから、そう見えるんじゃないかな?」とだけ言い、ナナちゃんママは去って行きます。 散々、悩まされましたが、ついに決別宣言が出来て良かったですね。ジロウ君ママが、周りに囚われずに、ジロウ君としっかり向き合ってくれることを願っています。 著者:マンガ家・イラストレーター あべかわ小学生の娘、年上夫と3人で楽しく暮らす、ワーキングマザー。アメブロ公式トップブロガー。娘との日常を描いたマンガや、ブログ読者から寄せられた体験談をもとにした連載マンガを投稿中。
2023年04月03日埼玉県東松山市・東松山ぼたん園は、ぼたんの見頃である2023年4月12日(水)から5月7日(日)の期間を「春の有料期間」とし、さまざまなイベントを開催する。約150品種&6,500株の「ぼたん」が見頃に東松山市の花である「ぼたん」の普及活動の一環として1990年に開園した「東松山ぼたん園」は、約6,500株のぼたんが植栽されている関東有数のぼたん園。見頃を迎える4月上旬から5月にかけては、約150品種ものぼたんが順々に開花。赤・桃・紫・黄・白といった鮮やかなカラーを纏った大輪のぼたんが、園内を華やかに彩る。希少な品種のぼたんも中でも注目は、白の花弁に明るい赤色の花芯が目を引く「御国の曙(みくにのあけぼの)」という品種。深い切れ込みのある花弁「切れ弁」を持った、ぼたんの花の中でも珍しいビジュアルが特徴だ。「島錦(しまにしき)」は、紅白の美しい絞りの入った複色のぼたん。一輪ごとに紅白のバランスが違うので、お気に入りの島錦の花を見つけてみるのもおすすめ。そのほかにも、一輪の中で赤から黄色へのグラデーションを見ることができる「赤銅の輝(しゃくどうのかがやき)」や、ぼたんとシャクヤクを交配させてできた黄色いハイブリットシャクヤク「オリエンタルゴールド」など、貴重な品種も多数開花する。【詳細】東松山ぼたん園「春の有料期間」開催期間:2023年4月12日(水)~5月7日(日)開園時間:9:00~17:00(入園は16:30まで)会場:東松山ぼたん園住所:埼玉県東松山市大字大谷1148-1入園料:大人 500円、団体(大人20人以上) 300円※開花状況により有料期間の後半は、大人 300円、団体(大人20人以上) 200円。※療育手帳、身体障碍者手帳又は精神障碍者保健手帳の交付を受けている人、中学生以下は無料。※有料期間中はペットを連れての入園は不可。
2023年03月26日埼玉県東松山市・東松山ぼたん園は、ぼたんの見頃である2023年4月12日(水)から5月7日(日)の期間を「春の有料期間」とし、さまざまなイベントを開催する。約150品種&6,500株の「ぼたん」が見頃に東松山市の花である「ぼたん」の普及活動の一環として1990年に開園した「東松山ぼたん園」は、約6,500株のぼたんが植栽されている関東有数のぼたん園。見頃を迎える4月上旬から5月にかけては、約150品種ものぼたんが順々に開花。赤・桃・紫・黄・白といった鮮やかなカラーを纏った大輪のぼたんが、園内を華やかに彩る。希少な品種のぼたんも中でも注目は、白の花弁に明るい赤色の花芯が目を引く「御国の曙(みくにのあけぼの)」という品種。深い切れ込みのある花弁「切れ弁」を持った、ぼたんの花の中でも珍しいビジュアルが特徴だ。「島錦(しまにしき)」は、紅白の美しい絞りの入った複色のぼたん。一輪ごとに紅白のバランスが違うので、お気に入りの島錦の花を見つけてみるのもおすすめ。そのほかにも、一輪の中で赤から黄色へのグラデーションを見ることができる「赤銅の輝(しゃくどうのかがやき)」や、ぼたんとシャクヤクを交配させてできた黄色いハイブリットシャクヤク「オリエンタルゴールド」など、貴重な品種も多数開花する。詳細東松山ぼたん園「春の有料期間」開催期間:2023年4月12日(水)~5月7日(日)開園時間:9:00~17:00(入園は16:30まで)会場:東松山ぼたん園住所:埼玉県東松山市大字大谷1148-1入園料:大人 500円、団体(大人20人以上) 300円※開花状況により有料期間の後半は、大人 300円、団体(大人20人以上) 200円。※療育手帳、身体障碍者手帳又は精神障碍者保健手帳の交付を受けている人、中学生以下は無料。※有料期間中はペットを連れての入園は不可。
2023年03月24日株式会社ソニー・ミュージックソリューションズ(本社:東京都港区、代表取締役:志田忠彦)は、本日2023年3月23日(木)に最新号「リスアニ!Vol.50.5 ぼっち・ざ・ろっく!号デラックスエディション」を発売したことを発表した。極度の人見知りで陰キャな主人公・後藤ひとりと、彼女と一緒にバンド活動を行う女子高生たちを描き、主題歌や劇中曲などの音楽周りを含め大きな注目を集めた2022年秋クールのTVアニメ『ぼっち・ざ・ろっく!』。今回は、現在は入手が困難となっている「リスアニ!Vol.50」の特集記事(結束バンドキャスト撮りおろしインタビュー、クリエイター座談会など)を再録するほか、ポータルサイト「リスアニ!」で話題となった劇中バンド・結束バンドのアルバム制作関係者(長谷川育美、三井律郎、岡村 弦)によるスペシャル座談会を誌面記事として転載。さらに新規コンテンツとして、結束バンドのキャスト4名(青山吉能、鈴代紗弓、水野 朔、長谷川育美)の個別インタビューをはじめ、原作者のはまじあき、劇伴音楽を手がけた菊谷知樹のインタビュー、結束バンドの楽曲制作に携わったミュージシャンやアニプレックススタッフによる座談会、音楽クリエイターやアニメ制作スタッフのコメント企画、結束バンドの全曲クロスレビュー、さらには本作のファンを公言する大槻ケンヂのコメントなどを掲載。100ページ超の大ボリュームで『ぼっち・ざ・ろっく!』とその音楽の魅力を徹底的に掘り下げる。なお、今作には描きおろし表紙イラストを使用したチェキ風とバックステージパス風のオリジナルステッカー2種が付録として付いてくる。まるごと1冊にわたり『ぼっち・ざ・ろっく!』だけを特集した「リスアニ!Vol.50.5 ぼっち・ざ・ろっく!号デラックスエディション」をお見逃しなく!▼ご購入はこちら■Amazon(通常版) ■Amazon(※Amazon.co.jp限定)メガジャケ付き ■アニメイト ■楽天ブックス ■タワーレコード ■ゲーマーズ ●発売情報「リスアニ!Vol.50.5 ぼっち・ざ・ろっく!号デラックスエディション」2023年3月23日(木)発売定価:¥1,650(本体:¥1,500+税10%)発行・発売:株式会社ソニー・ミュージックソリューションズ[内容]・結束バンド キャスト座談会青山吉能×鈴代紗弓×水野 朔×長谷川育美・結束バンド キャストソロインタビュー青山吉能/鈴代紗弓/水野 朔/長谷川育美・楽曲制作クリエイター座談会樋口 愛×音羽-otoha-×三井律郎・結束バンド アルバム座談会長谷川育美×三井律郎×岡村 弦・結束バンド 音楽スタッフ座談会比田井 修(ドラム)×高間有一(ベース)×akkin(ギター)×三井律郎(ギター)×岡村 弦(エンジニア)・アニプレックス スタッフ座談会石川達也(プロデューサー)×高山幹弘(アソシエイトプロデューサー)×岡村 弦(音楽ディレクター)×田中 瑛(宣伝プロデューサー)・菊谷知樹(音楽)インタビュー・はまじあき(原作)インタビュー・結束バンド 楽曲制作クリエイターコメント音羽-otoha-/北澤ゆうほ(the peggies)/草野華余子/ZAQ/谷口 鮪(KANA-BOON)/塚田耕平/内藤英雅/永井正道/中嶋イッキュウ(tricot)/樋口 愛/吉岡大地・アニメ制作スタッフ陣が語る『ぼっち・ざ・ろっく!』の魅力!斎藤圭一郎(監督)/けろりら(キャラクターデザイン・総作画監督)/山本ゆうすけ(副監督)/川上雄介(ライブディレクター)/梅原翔太(アニメーションプロデューサー)・コメント:大槻ケンヂと『ぼっち・ざ・ろっく!』・作品紹介/キャラクターガイド/ストーリーガイド・結束バンド 全楽曲クロスレビュー・コラム:下北沢の音楽シーンと『ぼっち・ざ・ろっく!』ほか掲載[付録]『ぼっち・ざ・ろっく!』描きおろし表紙イラスト使用 ステッカー2種[法人特典]『ぼっち・ざ・ろっく!』描きおろし表紙イラスト使用 メガジャケ※Amazon.co.jp限定(C)はまじあき/芳文社・アニプレックス●関連リンクTVアニメ『ぼっち・ざ・ろっく!』公式サイト TVアニメ『ぼっち・ざ・ろっく!』公式Twitter TVアニメ『ぼっち・ざ・ろっく!』公式Instagram リスアニ! 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年03月23日描きおろしビジュアルも解禁!TVアニメ『ぼっち・ざ・ろっく!』のスペシャルイベントタイトルが「ぼっち・ざ・ろっく!です。」に決定しました!イベントは2023年4月23日㈰ヒューリックホール東京での開催となり、出演者は青山吉能、鈴代紗弓、水野朔、長谷川育美の4名となります。さらに、イベントのメインビジュアルも解禁となりました!一般チケットの発売も、4月1日㈯10時~スタートとなります。今後とも、芳文社「まんがタイムきららMAX」にて好評連載中の『ぼっち・ざ・ろっく!』原作およびアニメの展開にご注目いただきますようお願いいたします。◆イベント情報「ぼっち・ざ・ろっく!です。」【日時】 2023年4月23日(日)開場・開演時間:16:30開場/17:30開演※開場・開演時間は変更となる場合がございます出演:青山吉能、鈴代紗弓、水野朔、長谷川育美※出演者は変更となる場合がございます。会場:ヒューリックホール東京※会場へのお問い合わせはご遠慮ください。【内容】トーク&ミニライブ【公演に関する問合せ】ホットスタッフ・プロモーション050-5211-6077(平日12:00~18:00)※状況によっては営業時間が変更になっている場合がございますので、HPでご確認ください。 SPECIAL | TVアニメ「ぼっち・ざ・ろっく!」公式サイト : TVアニメ「ぼっち・ざ・ろっく!」一般チケット販売受付下記の通り楽天チケットにて一般発売を行います。■受付期間 : 2023年4月1日(土) 10:00~■受付URL: ■販売券種:全席指定¥7,500(税込)機材解放席¥7,000(税込)※お申し込みは、お一人様につき1公演あたり2枚までとさせていただきます。※一般発売は先着順となります。予定枚数に達した場合は、受付を終了とさせていただきます。※お申し込みにあたっては、楽天会員への登録が必要です。※お支払方法はコンビニ決済(セブンイレブン・ファミリーマート)、クレジット決済となります。※チケットの発券は2023年4月19日(水)10:00からとなります。※ご購入後の返金、及びお席の振り替え、クレーム等は一切をお受けできませんので、予めご了承ください。SPECIAL STUDIO LIVE「青春コンプレックス」の映像をYouTube公開!公式サイト:bocchi.rocks公式Twitter:@BTR_anime公式Instagram:@btr_isosta(アカウント名:結束バンド公式)ハッシュタグ:#ぼっち・ざ・ろっく©はまじあき/芳文社・アニプレックス 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年03月18日歌手・ぼっちぼろまるがCM楽曲を手掛けた、ポケモンカードゲームの新CM「応援」編ほか2本が、17日から放送される。新CMでは、ぼっちぼろまるの楽曲にあわせてピカチュウが大量発生。大量のピカチュウと思わず口ずさんでしまうような癖になる楽曲が、印象的な映像になっている。コメントは以下の通り。■ぼっちぼろまるポケモンカードゲームのCM楽曲を担当させていただきました、ぼっちぼろまるです! ぼくはぼっち小学校に通っていた頃、ピカチュウが本当に大好きでした。ピカチュウが冒険する自作の漫画も書いたりしていました。本当です。母ぼっちに聞いてみてください。もちろん今でもいちばん大好きなポケモンです。そしてポケモンカードゲームも大会に参加するくらい遊んでいました。決勝トーナメント1回戦で思ったようにカードが引けず、何もできずにすぐに負けてしまったことは今でも忘れません。なので今回のお話をいただいた時は本当に嬉しくて、叫びました。中毒性の塊みたいな曲になってますので、ぜひ楽しんでください!
2023年03月17日子育て中は、なかなか自分の時間を確保できない方も多いかもしれません。なかには、貴重なひとり時間を満喫している方もいるようで……。そこで今回は、実際に寄せられた「アラサーのおひとりさまの楽しみ方」を2つご紹介します。好きな服で外出する幸せ……おひとりさまのとき、自分が着たいと思う服を着るようにして気分を高めています。1番可愛い素敵な洋服を着て外出することができ、それが楽しくて仕方ありません。貴重なひとり時間を満喫……私は子育てをしているので、ひとり時間はとても貴重です。子どもがいないひとり時間には、ゆっくり買い物できるお店に行ってご飯を食べてショッピング。合間にカフェでコーヒーを飲む時間が至福のひと時になっています。(35歳/主婦)心が満たされる時間……好きな服を着て外出する、食事やショッピングを楽しむといった、おひとりさまの楽しみ方を2つご紹介しました。皆さんなら、どのような楽しみ方をしますか?※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(MOREDOOR編集部)
2023年03月14日TVアニメ『ぼっち・ざ・ろっく!』の主人公・後藤ひとり役、『ウマ娘 プリティーダービー』ツルマルツヨシ役などでブレイク中の声優・アーティストの青山吉能さんが、1stアルバム『la valigia(ラ・ヴァリージャ)』をリリースする。10代の私も、26歳の私も感じられる人生の旅路のような一枚です。「主にコンペで集められた150曲の中から厳選した作品なだけあって、バリエーションに富んだ一枚です」リード曲を担当したのは、シンガーソングライターのヒグチアイさん。「『備忘録』という曲を聴いた時、こんなにも自分を晒け出せる人がいるんだと感動しました。そんなタイミングに『ぼっち・ざ・ろっく!』のOP曲『青春コンプレックス』が届きまして、とても作品のことを理解されている歌詞だと思ったんです。クレジットを見たらヒグチさんのお名前があり、もうこれは運命だと(笑)。ぜひヒグチさんに楽曲提供をお願いしたいと思いました」ヒグチさん作詞・作曲の「透明人間」は“芸能”という世界で生きている青山さんの声を代弁するかのような歌詞で「何者でもないの 勝手に決めないでよ」と心情を色濃く表している。「コンペで集まった楽曲が多い中、『透明人間』は曲を書いていただく前に、ヒグチさんとお話しする機会を作ってもらいまして。私がどんな人間で、何を考えているのかを3時間ほどお話ししてから作っていただきました。歌じゃないと表現できない私の気持ちや、“青山吉能という人間”をたった4分で分からせてしまうヒグチさんは、天才ですね」そこから青山さんが作詞を手がけた「Page」「たび」に繋がることで、パーソナルな想いが浮き彫りになっていく構成となっている。当初アルバムタイトルは、自身が好きな立原道造の詩集からとって『旅装』にしようと考えていたそう。「でも、アルバムデザインとの兼ね合いで、違うタイトルを考えることになって。思い返せば、私のルーツは小中高と続けてきた合唱。中学は毎年全国大会に行くほどの強豪校だったので、365日休みなく練習していました。そんな合唱部時代に立原道造さんの詩を歌って感銘を受けたと同時に、イタリア語の曲もよく歌っていたのを思い出して。旅にまつわるイタリア語を調べて『la valigia』(旅支度、スーツケース)に行きつきました。MVにスーツケースを持ったカットがあるので、すごい文脈が生まれたと思いましたね!このアルバムは、私の“これまで”と“今”が詰まった渾身の一枚となっています!」「あやめ色の夏に」など全10曲が収録。メジャー1stアルバム『la valigia』【テイチクオンライン豪華限定盤(CD+Blu‐ray+グッズ)】¥8,800【通常盤(CDのみ)】¥3,300(テイチクレコード)あおやま・よしの5月15日生まれ、熊本県出身。2022年放送の『ぼっち・ざ・ろっく!』で主人公・後藤ひとり役を務めるなど、注目作に多数出演する。’22年3月に、「Page」でアーティストとしてデビュー。※『anan』2023年3月15日号より。写真・岩澤高雄(The VOICE)取材、文・真貝 聡(by anan編集部)
2023年03月12日●馬場ふみかが感じた俳優・井口理の“集中力”ロックバンド・King Gnuのボーカル・キーボードとして音楽シーンを盛り上げる井口理が初主演を務め、ヒロインを馬場ふみかが演じる映画『ひとりぼっちじゃない』が10日に公開された。同作は伊藤ちひろ氏が10年かけて執筆した同名小説を、行定勲監督の企画・プロデュースのもと伊藤氏自らがメガホンを取り映画化。不器用でコミュニケーションがうまくとれない歯科医師・ススメ(井口)が謎の多き女性・宮子(馬場)に恋をすることで、変わっていく自分、歪み狂っていく日々を描いている。クランクアップを振り返る井口から「あのときは本当に女神かと思った」と言われ、「えぇ~やだぁ~(笑)」と馬場は照れくさそうにするなど、作風とは打って変わり、和気あいあいとした雰囲気の2人。今回のインタビューではそんな2人が撮影現場でのエピソードや、コミュニケーションの難しさを感じた瞬間を語り合った。さらに、井口は初主演作で“気づき”があったという役へのアプローチ法や、音楽活動との意外な共通点も明かした。○■初主演作で得た役に対するアプローチ方法――井口さんは今作が映画初主演になります。これまでも俳優として活動されていましたが、初主演を務めた率直な気持ちをお聞かせください。井口理:気合いが入りました(笑)。今作を通して、今まで役に対してじっくり考えたりとか、もちろん当時はやっていたつもりでも、細部まではそれができていなかったんだなと感じました。今回、半年という期間、ススメについて考える時間があって演じるうえでこういうことをしていかないとダメだよなという気づきや、役に対するアプローチ方法が見えたというか。これからに活かしていきたいです。――馬場さんから見て、主演・井口理はどのように映りましたか?馬場ふみか:とにかく集中力の高さが印象的でした。役と物語の世界に入っていく力がすごいなと。今まで知っていたKing Gnuで音楽をやっている井口さんとは全然違う姿がそこにあって、すごく素敵だなと思いましたし、私もそうありたいなと勉強になりました。井口:あれは集中している自分でいなきゃいけないという俯瞰した自分もいたから……。自分を騙して、“おれ、集中しているよ”と自分に言い聞かせてどんどん集中していった。馬場:そうなんだ(笑)。でもそれで集中できるのもすごくない?井口:作品の雰囲気とは相反して、現場は結構明るかったんですよ。馬場ちゃんは普段あっけらかんとしているし、スタッフさんも明るい方が多くて“笑いの絶えない現場”だったんです。だからこそ遮断しなきゃというか、そこに引っ張られないようにという集中もあった。○■役作りで思い出されたのは「初めてダヴィンチを見たときの感覚」――また、先ほど井口さんは「役へのアプローチ方法が見えた」と話されていましたが、今回、お2人が演じたススメ、宮子という役に対してどのようにアプローチしていったのでしょうか?井口:今回、僕はロケハンに付いていったりして、伊藤監督と時間を共にしながら話をしましたが、その中でススメという人物をしっかり決め込んだわけではなかったんです。でも、ススメという人物について考えていく中でとても彼を身近に感じました。昔、母親とイタリアに旅行に行ったことがあって。そこで初めてダヴィンチの絵を見たんです。そのときに彼の筆跡というか、筆の動き、油の乗り方を見たときに、ダヴィンチは亡くなって何百年も経っているのに、すごくリアルに感じたことがあって……。そういう感覚は役作りする上で大事なのかもしれません。そこにその人が生きていた痕跡みたいなものを感じることによって、それを観た人もリアルに感じる。振り返ってみると、今作の役作りはそういうことだったのかなと、終わってから思いました。――それは原作・台本を読んだ文字の情報より、ロケハンで実際に肌で感じた雰囲気のほうがより強く感じるということでしょうか?そうですね! ただ、ロケハンもずっと帯同できたわけではないので、撮影が始まって現場に入ってから宮子の部屋やススメの部屋、そして馬場さんの演じる宮子や河合(優実)さんの演じる蓉子を見て、よりリアルにススメを感じることができて、そこから手繰り寄せていきました。――宮子を演じた馬場さんはいかがでしょうか?馬場:確かに宮子も現場に入ってから出来上がった部分もあったんですが、最初に台本を読んだときには「これはどうしたものか」と……全く分からなかったんです(笑)。伊藤監督とお話ししていると、宮子像というものがすごく明確に監督の中にあったので、クランクインする前に衣装合わせや本読みの時間に、それを1つ1つ拾いながら自分の体の中に染み込ませる作業でした。大変難しかったです(笑)。井口:(笑)馬場:いくら現場に入る前に台本を読み込んでいても、わからないものはわからないので、やっていくことでわかっていくものってあるなと思いました。撮影中は伊藤監督から瞬きとか目線の動きを演出していただいていたんですが、終盤に監督とプロデューサーから「今のは宮子だった!」と声をかけていただいたことがあって、そのときにちゃんと自分に宮子が馴染んでいたんだなと納得できました。○■井口理を救った馬場ふみかの登場「女神かと」――では、撮影現場で印象に残っているエピソードはありますか?井口:僕はクランクアップのとき。歯科医院のシーンがラストカットだったんですけど、すでに撮影を終えていたはずの馬場さんが駆け付けてくれて! いっぱいいっぱいの現場ではあったから、陰から馬場さんが出てきたときに「あ、仲良くなれたかも……」と思って(笑)。馬場:それまで仲悪いと思ってたの……(笑)?井口:いやいやいや(笑)。俺がかなり入り込んでしまって、遮断しちゃってから、あのときは本当に女神かと思ったね! 普段から明るい方なので、すごく救われました。馬場:えぇ~やだぁ~(笑)。私は本当にしょうもない事なんですけど、とんでもないくらい蚊に刺されたんですよ! 宮子さんって常に薄着で着ていても生地が薄い。しかも部屋は植物だらけだからなおさら……。でも、普通のドラマや映画のときってメイクさんが跡を綺麗に隠してくれるんですけど、今回は伊藤監督が「宮子っぽいから蚊に刺されたまま撮影しよう」と(笑)。ずっと蚊に刺され続けて、そのまま映画に出るという新しい体験をしました。だからよ~く見たら刺されたところわかると思います!井口:言ってた言ってた! 僕も「何か言ってんな~」とは思ってました。●大人になって感じるコミュニケーションの難しさとは○■俳優業でも活かされたKing Gnuとして積み重ねた経験値――今作では、初主演ということに加えて、原作を手掛けた伊藤ちひろ監督が映画化にあたって、井口さんにススメを当て書きして脚本を作られました。King Gnuとして大きな舞台も経験している井口さんですが、普段の活動と違ったプレッシャーはありましたか?井口:全然違いますね……。ライブは生ものですけど、映画も撮影のその場においては生ものではあるんですけど、作品として残って永続的に観ることができるという怖さはあります。馬場:音楽もライブ映像とかで残るじゃないですか。井口:音楽は自分として歌ってそれが残るけど、例えば今回でいうと失敗した状態のススメが作品として残ってしまったら沢山のものを台無しにしてしまう。伊藤監督が10年かけて書いた小説だし、自分だけの作品ではないので、そこを汚してしまわないようにというプレッシャーはありました。まぁでも、ステージに立つときもよく思っているんですが、仮に失敗しても全力だったら仕方ないと。今回も全身全霊で臨んで、それでも失敗してしまったら他の人も許してくれるだろうという気持ちで臨みました。――ある意味、King Gnuとしてステージに立っているときのメンタルが活かされたと。伊藤監督のお話も出てきましたが、お2人から見て監督はどんな方でしたか?馬場:お話ししていると、頭の中に明確に見えているビジョン・画があるんだろうなと感じます。役のたたずまいから細かくイメージを持っているので、「ちょっとだけ口を開けていて欲しい」とかあまり他の監督さんからは聞かない指示をもらいましたね。井口:撮影中のディレクションも表現は抽象的だけど、監督の中にあるイメージは具体的だった。馬場:「とりあえずやってみます! 合っているかは見てください」みたいなことが多かったかも。井口:確かに。あと、監督はもともと小説家を志望されていて、映画の小道具としてこの業界に入って脚本を書き始めて最終的に小説も書いて、それを映画化しているんです。いろんな世界にいた人だから、視点も独特なんじゃないかなぁ。多面的に見えるんだと思います。やっぱり小道具は気になるみたいでしたし。馬場:宮子の部屋に敷いてある布がシーンごとに違うんですけど、毎回自分で敷いてたよね。○■馬場ふみかを形成した10代の経験「今思えば……」――井口さんが演じたススメは不器用な青年だと思いますが、アーティストと俳優、モデルと女優など違ったジャンルでお仕事されているお2人は、ご自身のことを不器用だと感じますか?井口:不器用ですね……。僕もまだ自分をコントロールできていないことがあります。たまにライブ映像を見返していると、「このときのライブ、めちゃくちゃ目が泳いでる!」と思うことがあります(笑)。表に出る仕事をしている人って、見られている自分をコントロールする意識があると思うんですけど、まだそれができていなくて……致命的だなと(笑)。でもそれが今回のススメにはいいように作用したのかなと思いますね。馬場:私はどっちもあると思うな。仕事でみると不器用だけど多少の器用さもある。でも私生活は不器用ですね(笑)。コミュニケーションって難しいなと年々感じる場面が増えてきたような気がしていて。言ってもいいことと言っちゃダメなことの2択じゃなくて、言いたいけど言わない方がいいことみたいな選択肢もあって、考え過ぎて何も伝わらないことも少なくないかも。子供とかって無鉄砲に何でも言えてしまうから、それがうらやましいなと思います。井口:俺なんてコミュニケーションで失敗したことだらけですよ。ラジオをやっていたりすると、なんとか場を盛り上げなきゃみたいな意識が働いていて。いわゆる“死んだ笑い”と周りからは呼ばれているんですが、場を何とかするためだったら、身を切り売りしちゃうんですよね。そんなことだらけです……。馬場:“死んだ笑い”(笑)。私はコミュニケーションで記憶にあるのは学生時代のことですね。姉がとてつもない反抗期を迎えて、それを近くで見て育ったので、お母さんに反抗的な態度をとるのは良くないと思って、なんでも言うこと聞いていたんです。でも、今思えばぶちまけることも大事だったのかなと……。井口:そこで人格形成されていくもんね。馬場:そう。大人になってから飲み込みがちだなと感じることも多くて。でも飲み込んだところで消化しきれるわけもないので、違うところで爆発してます(笑)。井口:じゃあどちらかというとススメよりだったということで……。○■井口理が感じた音楽と芝居の共通点――意外な共通点ですね(笑)。では最後に、「今回の作品で役者としてのスタートを切れた」とお話しされていた井口さんですが、今後やってみたい役柄や作品のイメージはありますか?井口:めちゃくちゃな役とか、コメディとか好きなのでやってみたいですけどね……。でも正直、「スタートを切れた」というのは前向きすぎる言葉な気がして。今まで自分が音楽をやってきた中では、お客さんの前でライブをすることで幸福感を得ていたんですが、今回馬場さんや河合さんと一緒に芝居をしていく中で、ライブで感じるような“生もの”の感覚を感じたんです。なので、それを感じたことで役者として1歩だけ前に進めたのかなと。馬場:井口さんがこれから役者さんとしてどんな作品に出るのか、私も楽しみです!■井口理1993年10月5日生まれ、長野県出身。唯一無二の世界観を築きあげているバンド“King Gnu”でボーカルとキーボードを担当。近年は俳優としても活動し、映画『劇場』(20)、『佐々木、イン、マイ マイン』(20)、ドラマ『MIU404』(20)などに出演。YouTubeドラマ『GOSSIP BOX』(21)では主演もつとめた。10日公開の 映画『ひとりぼっち じゃない』では初主演が決定している。 2019年4月から約1年間、ニッポン放送『オールナイトニッポン0(ZERO)』の木曜日パーソナリティを担当。ナレーション業なども含め、活動の幅を広げている。■馬場ふみか1995年6月21日生まれ。新潟県出身。2014年に女優デビューし、同年『仮面ライダードライブ』にメディック役で出演し、話題を集める。その後も映画『劇場版 コード・ブルー -ドクターヘリ緊急救命-』(18年)や『恋は光』(22年)、『てぃだ いつか太陽の下を歩きたい』(22年)に出演。また、女性ファッション誌『non-no』(集英社)の専属モデルを務めるなどモデルとしても活躍している。
2023年03月12日フリーランスグラフィックデザイナーのうみさん。結婚を約束していた男性がいましたが、その婚約者はまさかのトンデモ男! 数々のトラブルを経て婚約破棄となりました。新たな出会いを求めてとある婚活パーティーに参加すると、素敵な男性と知り合いますが……?!【あらすじ】元婚約者との散々なトラブルを経て、婚約破棄になってしまい傷心中のうみさん。それでも結婚への夢はあきらめきれず、新たな出会いを求めて婚活パーティーに参加します。初めての婚活パーティーに緊張しつつも楽しんでいたのですが、途中で一緒に来ていた友人とはぐれてしまい……? ここでひとりぼっちはきつい… 一緒に参加していた友人とはぐれてしまい心細くなっていたうみさん。そこへ「今いいですか?」とさわやかな雰囲気の男性がやってきました。どうやら彼も友人とはぐれてしまったようで、1人でいるうみさんに声をかけたといいます。 初めての婚活パーティーで1人になってしまい不安だったところに、気さくな男性が声をかけてくれてうみさんもホッとします。しかも相手は好青年! なんだか運命的な出会いのように感じて、恋の期待が高まってしまいそうです。 うみさんのマンガはブログやInstagramで読むことができます。ぜひチェックしてみてくださいね! ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター うみ
2023年03月08日石井ふく子プロデューサーが手掛ける、橋田壽賀子さんに捧げる愛の物語「ひとりぼっち ―人と人をつなぐ愛の物語―」のポスタービジュアルが公開された。本作は、人と人との繋がりが希薄になっている現代で、「あなたは“ひとりぼっち”ではない」と、一生懸命に日々を生きる人々にエールを送る、観ればあったかいご飯と味噌汁が愛おしくなる、おにぎりが結ぶ愛と奇跡の物語。相葉雅紀が主人公・杉信也を、彼の心を救うヒロインを上戸彩、信也の亡き姉に瓜二つで、物語の舞台となるおにぎり専門店「たちばな」の店主・香役を坂本冬美、その従業員役を一路真輝、おにぎり店の常連を仲野太賀、香を利用しようと近寄る謎の男を船越英一郎が演じる。「たちばな」に集う人物たちが一堂に会し、笑顔溢れる表情と春を感じさせる温かな色合いで、アットホームな「たちばな」を表現した今回のビジュアル。美味しそうなおにぎりの存在は、「おにぎりが人の縁を結んでいく」ことを表している。その中で主人公の表情には、深い悲しみと孤独が存在しており、周囲と馴染まず心を閉ざす信也の心情が伝わってくる。そして追加キャストとして、橋田さんに縁の深いえなりかずき、角野卓造、中田喜子、野村真美、藤田朋子、小林綾子、石坂浩二の出演も決定。えなりさんが、信也の過去を唯一知る存在で、信也を「たちばな」に連れて行く大学の同級生・川原亮太役、角野さん、中田さん、野村さん、藤田さんが「たちばな」の常連客役、小林さんは助産師役で出演する。また石坂さんは、「渡る世間は鬼ばかり」に引き続き、ナレーターとして出演する。「ひとりぼっち ―人と人をつなぐ愛の物語―」は4月9日(日)21時~TBSにて放送。(cinemacafe.net)
2023年03月08日妊娠中、医師から赤ちゃんが仙骨部分に巨大な腫瘍ができる仙尾部奇形腫(せんびぶきけいしゅ)と診断された、ゆーとぴあさん。その後、無事出産し、赤ちゃんの腫瘍を取る手術も終えました。そして、赤ちゃんと一緒に里帰りしたのですが……。 久しぶりに友人と会い…義実家にいても孤独感を感じ、泣き続ける息子にどうしていいのかもわからず……。 未だによく泣くので、今思うと息子・咲太郎は単純に、泣き虫なだけだったのかなと思う。でもこのときは何で泣いてるのかわからず、余裕が無かった。 そして、近所の初めて行った支援センターで体重測定をすることになり……。 泣き続ける息子に、どうしていいのかわからなくなったという、ゆーとぴあさん。同じ悩みを持ったことがあるママも多いのではないでしょうか。そんなとき、みなさんはどのように対応していましたか? 監修者:医師 神奈川県立こども医療センター総合診療科部長 松井 潔 先生愛媛大学医学部卒業。神奈川県立こども医療センタージュニアレジデント、国立精神・神経センター小児神経科レジデント、神奈川県立こども医療センター周産期医療部・新生児科等を経て現在、同総合診療科部長。小児科専門医、小児神経専門医、新生児専門医。著者:マンガ家・イラストレーター ゆーとぴあ男の子2人を育てるママ。長男くんは仙尾部奇形腫、次男くんは発達障害児。事実を基にした子育てに関するエピソードをマンガ化し、Instagramに投稿しています。
2023年02月27日『幸せなひとりぼっち』のハリウッドリメイク『オットーという男』より本編映像が解禁された。トム・ハンクスが“町一番の嫌われ者”を演じることでも話題の本作。最愛の妻に先立たれ、人生をあきらめていたオットーが、近所に引っ越してきたお節介なマリソルたち一家との交流によって、もう一度「生きる希望」を見つけていく感動作だ。この度解禁されたのは、またもマリソルや隣人に無茶を言われたことで、オットーのお人好しな一面が垣間見えるシーンの本編映像。車の中でぼんやりしていたオットーは突然マリソルに窓を叩かれビックリ。「脅かすな」と悪態をつくが、マリソルは気にする様子もなく「アビーが描いた“ご近所さん”の絵よ。プレゼントするわ」そこにはマリソルの娘が描いた、オットーだけ色がついている1枚の絵だった。まんざらでもない表情を浮かべるオットーだったが、マリソルから矢継ぎ早に「運転の路上教官になって」と頼まれるが、そこはキッパリと断る。するとその時近所に住むジミーが段ボールを抱えて現れる。段ボールの中からは猫の鳴き声が。その猫は凍死寸前だったところを3人が助け、ジミーに押し付けた野良猫だった。猫は外に飛び出すと、一目散にオットーのガレージへと入っていく。「うっかりしてたんだけど、猫アレルギーだったんだ」と真っ赤になった肌を見せるジミー。マリソルの家に薬があるからと移動する2人にオットーは、「待てよ、猫は?」と問いかけるが、「あんたが飼うんだな」と言われてしまう。困ったオットーは猫に「段ボールに入れ」と身振り手振りのジェスチャー交えて促す。猫はそんなオットーを見つめ、ゴロゴロと喉を鳴らすと素直に段ボールに入るのだった…。プロデューサーのフレドリク・ヴィークストレム・ニカストロは、「最初のうち、オットーはひどく憤慨しています。自分以外の人間はみんなバカだし、もう生きていても仕方がないと思っています。そんな彼が、物語が進むにつれて、新しい友人をつくり、近所の人たちと繋がっていくんです。自分の力で人を助けることができることに気づくようになるんです」と、嫌われ者のオットーの変化について話している。オットーの心が次第に変わっていく様子を感じさせ、猫とのやりとりにもほっこりと心温まる本編映像となっている。『オットーという男』は3月10日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:オットーという男 2023年3月10日より全国にて公開
2023年02月25日女優の馬場ふみか、ロックバンド・King Gnuの井口理、河合優実、伊藤ちひろ監督が20日、都内で行われた映画『ひとりぼっちじゃない』(3月10日公開)の特別試写会に出席した。脚本家・伊藤氏が監督・脚本を手掛け、自身の同名小説を映画化した同作。企画・プロデュースは行定勲氏が担当する。不器用でコミュニケーションがうまくとれない歯科医師・ススメ(井口)が、マッサージ店で働く謎多き女性・宮子(馬場)に恋をすることで、変わっていく自分、歪み狂っていく日々を描いている。鮮やかなブルーのミニスカートから美脚をのぞかせた馬場。自身が演じる宮子の部屋が緑で囲まれていることについて、「初めて見たときはジャングルか! と思いました」とコメント。「私の自宅は緑(植物)が一切ないので、お部屋の中とは思えませんでした。でも毎日通っているうちに馴染んできて、お別れするのがさみしかったです」と愛着が湧いていたことを明かした。演じた宮子に対しては当初、「すごく(自分からは)遠い人」だと感じていた。しかし、伊藤監督からは「すごく似ている」と声をかけられたそうで、「(宮子は)優しい、温かい雰囲気を出しながらも、ちょっとドライな冷たい部分もある」と印象の変化があったという。ドライな性格だと言われることが多いという馬場は、「確かに似ているな……と。その日から友達とかに“私ってドライ?”と聞いて回りました(笑)」と笑顔を見せる。これを聞いた井口が「気になっちゃったんだ?」と質問すると、「そう(笑)。周りからもそう見えるかなって。やっぱり、みんな“(私のことを)ドライだね”と言ってました」と周囲の反応を伝えた。また、映画タイトルにちなんだトークテーマ「ひとりぼっちじゃないと感じた経験」については、「今もひとりじゃないですよね……」と遠慮がちに切り出し、「皆さんとこうやって同じ時間を過ごすと感じます」と回答。「家にいるとずっと一人でぼーっとしてるだけですし、1週間とか余裕で外に出ないで過ごせます。母親からは“カビ生えるぞ”と言われますね。おうちが好きなんです……」とインドアな一面をうかがわせていた。
2023年02月20日映画『ひとりぼっちじゃない』(3月10日公開)の特別試写会が20日に都内で行われ、主演を務めるロックバンド・King Gnuの井口理をはじめ、馬場ふみか、河合優実、伊藤ちひろ監督が登壇した。脚本家・伊藤氏が監督・脚本を手掛け、自身の同名小説を映画化した同作。企画・プロデュースは行定勲氏が担当する。不器用でコミュニケーションがうまくとれない歯科医師・ススメ(井口)が、マッサージ店で働く謎多き女性・宮子(馬場)に恋をすることで、変わっていく自分、歪み狂っていく日々を描いていく。同作への出演が決まった経緯について、井口は「そもそも(伊藤)ちひろ監督と出会ったのは、行定(勲)さんとの忘年会で……」と記憶を遡る。しかし、その場で伊藤監督と言葉を交わすことはなかったため、後日、出演オファーを受けて驚いたそうで「どうして話してもいないのに……という疑問が残ったまま原作を読みました」と困惑したという。これについて伊藤監督は、「すでにKing Gnuでステージに立っているかっこいい姿は知っていたんですが、その(忘年会の)場では、すごく静かだった」と回顧。「積極的に自分を前に出すタイプではなくて。不思議な動きをする方だなと思って印象に残っていました」と自意識に苛まれる主人公・ススメと井口の姿に重なるものを感じて、キャスティングしたことを明かした。同作で映画初主演となる井口。今回、演じたススメとの共通点を聞かれると、「原作の冒頭で、ススメが電車に乗ると、隣の女性が笑うという描写があるんです」と切り出す。「ススメは自分が笑われていると思うんですが、こういう日常のささいな自意識に駆られる部分は共感できました」と話し、「僕は自意識に駆られることだらけですよ(笑)。今ここでも! 耐えられないです……」と吐露して笑いを誘った。中盤には、撮影期間中に印象に残っていることについてトークが展開。「気まずいなと思った瞬間があって……」と口を開いた井口は、「カットされているんですが、乳首が透けてしまっているシーンがあったんです」と告白。「その後に美術の方々が“井口くん、乳首透けていたよね……”と話しているところに遭遇してしまって、そこに僕も“すみません! 透けちゃって!”と入っていったので、気まずかったですね(笑)」と明かし、照れくさそうに笑顔を見せた。
2023年02月20日500万人以上のフォロワーを持つエンターテイナー(ちぃたん☆)が率いる本格的なメタルバンド「ちぃたん☆KISS~愛のROCK BAND~」は、初配信ワンマンライブを2023年2月18日(土)に開催、後日ちぃたん☆とマンツーマンの“ちぃたん☆との対面Zoom会”を実施いたします。全体【ちぃたん☆KISS~愛のROCK BAND~について】500万人以上のフォロワーを持つエンターテイナー(ちぃたん☆)が率いる本格的なメタルバンド。昨年の12月に活動を始動したばかりのバンドだが、メンバーは“妖精”と“妖精と人間のハーフ”という異色の4人組メタルバンド。音楽を通じて愛と勇気と感動を伝える事をコンセプトに日本武道館でのワンマンライブを目指している。<ちぃたん☆からのメッセージ>夢のバンド活動ができて毎日がめっちょ楽しいですっ☆絶対絶対みんなで武道館で一緒に遊びたいのでこれからも遊んでくださいねっ☆今日も元気におままごと行ってきますっ☆ちぃたん☆【LIVE情報】■2月18日(土)初配信ワンマンライブ「ちぃたん☆KISS~愛のROCK BAND~2023 SPECIAL ONLINE LIVE」会場: 日清食品 POWER STATION[REBOOT]時間: 19:00~URL : <緊急企画発表!!>先日、日清食品 POWER STATION[REBOOT]での初の配信ワンマンライブのリハーサル中、ちぃたん☆から「配信だとお客さんの顔が見えない、声が聞けないと寂しい。だから配信チケットを購入してくれた方全員と後日マンツーマンでZoomでライブの感想を聞きたい!」と無茶苦茶な提案がありました。配信ライブを盛り上げる為にもなるこの企画。是非、配信ライブでもZoomでも、ちぃたん☆に会いに来て下さい。はたしてZoomはどれだけ時間がかかるのか?。。。。。。■“ちぃたん☆との対面Zoom会”に関して※対面Zoomの参加権利は、配信チケット購入者(見逃し配信購入者含む)全員が対象となります。※配信ライブとは別の日になります。※利用方法については、後日メールにてご案内します。※ちぃたん☆とマンツーマンで、参加メンバーはちぃたん☆のみとなります。※お時間はお一人2分とさせて頂きます。■2月23日(木・祝)主催イベント「ちぃたん☆KISS~愛のROCK BAND~」ちぃたん☆と愉快な仲間達Vol.2 V.SネオV系会場 :池袋BlackHole開場/開演:16:30/17:00■5月4日(木・祝)エクスタシーレコード主催イベント「EXTASY UNLIMITED 2023~温故知新~」会場:なかのZERO 大ホール■6月24日(土)25日(日)有観客初ワンマン2days会場:池袋BlackHole【「ちぃたん☆KISS~愛のROCK BAND~」メンバー】●妖精ちぃたん☆(ボーカル)秋葉原出身のコツメカワウソの妖精。キャラクターインフルエンサーとして活動中。SNS上での体を張ったチャレンジ動画が話題になり色々な意味で有名になった。・月間全SNS総インプレッション10億超え・POPTEEN専属モデル・Smart専属モデル・秋葉原観光推進協会の公認キャラクター・Yahoo!JAPAN「DO_ACTIONS」スぺシャルサポーター・Twitter主催のアワードにて2018年最もRTされた賞に表彰ちぃたん☆●もあちゃん(ベース)妖精(フェアリー)と人間(ヒューマン)のハーフ。フェアリーヒューマンのもあちゃん。ずっと4弦ベースだったが最近では5弦ベースの魅力に取り憑かれている。得意技:二次元と三次元を行き来できる。<Twitter> もあちゃん●カメちゃん(ドラム)カメの妖精で普段はちぃたん☆の頭の上で過ごす。ちぃたん☆のペット。性格 :なかなか怒らないけれど怒ったら怖いタイプ。なぜかエセ関西弁。楽しみなこと:ちぃたん☆が分けてくれるオヤツを一緒に食べること。秘密 :甲羅を脱ぐととんでもないことになる。ドラムを叩くためにパンプアップしてます。<Twitter> カメちゃん●いっちゃん(ギター)愛の言葉を綴ります。ポエムを贈るイット缶の妖精。ペットはいも太郎。イット缶の横の炎でいも太郎を焼き芋にしてしまわないか心配してる。世界中の一斗缶を産んでいる。<Twitter> いっちゃん■ちぃたん☆KISS~愛のROCK BAND~公式SNS<公式HP> <Twitter> <TikTok> <YouTube> ■ちぃたん☆公式SNS<公式HP> <Twitter> <Instagram> <YouTube> 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年02月10日相葉雅紀が主演を務める石井ふく子プロデュース作品、“おにぎり”が結ぶ愛と奇跡の物語「ひとりぼっち ―人と人をつなぐ愛の物語―」。この度、本作のヒロインを上戸彩が演じることが分かった。石井プロデュース作品に数多く出演している上戸さんが演じるヒロイン・内田千秋は、物語の舞台となるおにぎり専門店「たちばな」の常連客であり、心を閉ざした主人公・杉信也(相葉さん)に立ち直るキッカケを与える人物。水道メーター検針員の信也が検針を担当するエリアに住んでいる臨月の妊婦で、夫は単身赴任中で初めての出産をひとりで迎えることに不安を感じている。おおらかで人懐っこい笑顔の千秋と、心を閉ざしている信也が偶然に出会ったことで、物語は大きく動く。上戸さんは「今回の作品では、石井ふく子先生を先頭に、皆さんが橋田壽賀子さんへの想いを胸に秘めて撮影に臨んでいたと思います。人の温かみをとても感じる今回の作品。その温かみが見てくださる方の心に届くことを心から願っております。ぜひ多くの方にご覧いただけましたらうれしいです」とコメントを寄せている。そして、信也の亡き姉と瓜二つのおにぎり専門店「たちばな」の店主・立花香を坂本冬美、石井作品には欠かせない一路真輝が、香と共におにぎりを握る「たちばな」唯一の従業員・藤森聡美を演じる。立花香/坂本冬美「たちばな」は香が一念発起して始めたおにぎり専門店。聡美と二人三脚で苦労を重ね、いまでは行列ができるほどの人気店に。常連さん同士の交流も盛んなお店の環境もまた、信也の運命を変えていくことになる。坂本さんは「最近、希薄になっている人と人とを結ぶ絆の大切さを思い出させてくれる、心がほんわか温かくなる作品です。生きていく上で誰もが悩みや心に傷を抱えていると思いますが、そんな心に温かく問いかけ、寄り添ってくれる作品です。是非ご家族でご覧いただきたいです」と呼びかけ、一路さんも「坂本さんが握られるおにぎりが見どころです。とても鮮やかな手捌きです。おにぎりの具も本当に美味しそうで、収録中は毎食おにぎりを頂きたくなる思いでした。きっとこのドラマをご覧になれば、おにぎりを食べたくなって、しばらく会っていない人に連絡をしたくなるのではないでしょうか? こころの中がポカポカするような本当に素敵なドラマです」と語っている。一路真輝/藤森聡美なお、「たちばな」のおにぎりは、あのおにぎり専門店の老舗「ぼんご」が全監修している。2代目店主・右近由美子が坂本さんや一路さんらに直接指導を行い、客たちに振舞われる。「ひとりぼっち ―人と人をつなぐ愛の物語―」は今春、TBSにて放送予定。(cinemacafe.net)
2023年02月07日株式会社ソニー・ミュージックソリューションズ(本社:東京都港区、代表取締役:志田忠彦)は、2023年3月23日(木)に最新号「リスアニ!Vol.50.5 ぼっち・ざ・ろっく!号デラックスエディション」を発売することを発表した。極度の人見知りで陰キャな主人公・後藤ひとりと、彼女と一緒にバンド活動を行う女子高生たちを描き、主題歌や劇中歌などの音楽周りを含め大きな注目を集めた2022年秋クールのTVアニメ『ぼっち・ざ・ろっく!』。同作品を表紙巻頭特集で取り上げた「リスアニ!Vol.50」(2022年11月発売)も大反響を呼んだなか、1冊まるごと『ぼっち・ざ・ろっく!』を大特集して作品の魅力をさらに深く掘り下げるデラックスエディションの発売が決定!現在は入手が困難となっている「リスアニ!Vol.50」の特集記事を再録するほか、ポータルサイト「リスアニ!」で話題となった劇中バンド・結束バンドのアルバム制作関係者(長谷川育美、三井律郎、岡村 弦)によるスペシャル座談会を誌面記事として転載。さらに新規インタビューや楽曲レビュー、企画記事などの新たな要素を多数追加し、大ボリュームの内容で本作およびその音楽の魅力に迫る。なお、付録として表紙の描きおろしイラストを使用したステッカー2種が付くことも決定。まるごと1冊にわたり『ぼっち・ざ・ろっく!』だけを特集した「リスアニ!Vol.50.5 ぼっち・ざ・ろっく!号デラックスエディション」の発売をぜひ楽しみに待っていてほしい!▼ご予約はこちら■Amazon通常版 メガジャケ付き(※Amazon.co.jp限定) ■アニメイト ●発売情報「リスアニ!Vol.50.5 ぼっち・ざ・ろっく!号デラックスエディション」2023年3月23日(木)発売定価:¥1,650(本体:¥1,500+税10%)発行・発売:株式会社ソニー・ミュージックソリューションズ[内容]・キャスト座談会青山吉能×鈴代紗弓×水野 朔×長谷川育美・クリエイター座談会樋口 愛×音羽-otoha-×三井律郎・結束バンド アルバム座談会長谷川育美×三井律郎×岡村 弦・新録インタビュー・楽曲レビュー・作品紹介ほか多数掲載予定[付録]『ぼっち・ざ・ろっく!』描きおろし表紙イラスト使用 ステッカー2種[法人特典]『ぼっち・ざ・ろっく!』描きおろし表紙イラスト使用 メガジャケ※Amazon.co.jp限定(C)はまじあき/芳文社・アニプレックス※画像は実際の表紙とは異なります●関連リンクTVアニメ『ぼっち・ざ・ろっく!』公式サイト TVアニメ『ぼっち・ざ・ろっく!』公式Twitter TVアニメ『ぼっち・ざ・ろっく!』公式Instagram リスアニ! 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年02月06日年長さんになり、給食が食べられないという理由で保育園への行きしぶりを見せるようになった次女ちゃん。行ってしまえば楽しく過ごせていて、結局お休みせずに通えていましたが、新たな問題が……。恥ずかしがり屋だから? 保育園以外のお友だちとの関わり方について。 描き忘れましたが、今思えば、こういうときにほとんど言葉を発することがなかったです。 「恥ずかしがり屋、引っ込み思案な子」で定着していましたが、何回会ってもこの慣れなさ加減は、もう症状が出ていたんだなぁ……と思います。 ◇◇◇ 保育園のお友だちとは変わらずに過ごせるけれど、保育園以外のお友だちには人見知りしてしまい、みんなの輪の中に入っていけない次女ちゃん。 何回会っても慣れない様子に、まりまりさんは不安を感じながらも、保育園や家では遊べているので、学校に行けば慣れるだろうと思っていたのでした。 ※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。監修/助産師 松田玲子 著者:マンガ家・イラストレーター まりまり2歳差の性格がまったく違う長女と次女の母です。次女の場面緘黙についてや姉妹の成長についてのんびり記録しています!
2023年02月02日「渡る世間は鬼ばかり」シリーズの石井ふく子プロデューサーが贈る3年ぶりの新作ドラマ「ひとりぼっち ―人と人をつなぐ愛の物語―」の放送が決定。TBSドラマ初主演の相葉雅紀の出演も決定した。本作は、石井プロデューサーが最も親交の深い脚本家であった故・橋田壽賀子に捧げる愛の物語。人と人との繋がりが希薄になっている現代で、あなたは“ひとりぼっち”ではないと、一生懸命に日々を生きる人々にエールを贈る。脚本は、連続テレビ小説「ゲゲゲの女房」や「コウノドリ」(第1シリーズ)を手掛け、第28回橋田賞を受賞し橋田さんと縁のある山本むつみが担当する。石井作品への参加は今回が初となる相葉さんが演じるのは、建築士の資格を持ちながらも、水道メーター検針員として働く杉信也。15歳で両親と家も失い、その数年後には大好きだった姉までも病気で失い、一人取り残された信也は目標を失い「自分はひとりぼっち」と心を閉ざして孤独に生きていた。そんなとき、友人に誘われて訪れたおにぎり専門店「たちばな」で亡き姉にそっくりな店主・立花香と出会うことに。脚本を読み「人と人との繋がりやあたたかさ、家族じゃなくても絆はうまれるというのが再認識できたお話でした」と物語の印象を語った相葉さんは、「最初は夢も希望もなくてただ生きるために働いていた信也が、その店の店主と常連客を通してどのように心が解れていくか、あたたかさを取り戻していくのか、というところにも注目していただきたいです」と演じる主人公について話す。そして「誰しもが一度は、信也のように『ひとりぼっちだ』と感じる瞬間があると思います。けれど、ちょっと周りを見てみたら、手を差し伸べてくれる人がいる。『ひとりぼっちではない』と、あたたかく伝えてくれるドラマです。ぜひ、ご覧ください!」とメッセージを寄せた。石井プロデューサーは「最近の作品は回想シーンが多いなと感じることがあるのですが、それはどうしてなのかというところから話し合いを重ね、心と心をどういうふうにぶつけ合い、どういうふうに愛しみ合うかということを大事に考えていました。それは橋田さんと多くのドラマをやらせていただいたときに一番大切な問題だったからです。ですから山本さんには、登場人物が今どういう気持ちでどういう心をもって現存しているかというのを主体に書いてほしいと伝えて制作しました」とふり返り、「今のテレビ界には心と心がぶつかり合うシーンが大事だと思っています。犯罪物の作品が多いですが、犯罪よりも家族の方が怖いと私は思うんですよね。家族の間での心のすれ違いが多い時代なので、それを家族や友達とどう乗り越えていくのか・・・。コロナ禍も相まって、心がひとりぼっちになることが多い時代です。だから、私はなんとか心の中に温かさの生まれるドラマを作りたいなと思い、本作はおにぎり屋さんを舞台にしたお話にしました。『心と心を結ぶおにぎり』。そのおにぎりを食べながら、主人公がいろんなことを考えたり、そこにいる人たちと交流したりできるかなということで」とコメント。相葉さんについては「私は彼とご一緒できて良かったと思っています。セリフも全部覚えてきていて、NGも出さなかったですね。あるシーンの撮影のとき『あぁきちっと芝居を心の中に入れながら、信也になりきって演じているな』と思いました。また一緒にやりたいなと思っています」と述べている。「ひとりぼっち ―人と人をつなぐ愛の物語―」は今春、TBSにて放送予定。(cinemacafe.net)
2023年01月29日トム・ハンクス主演『オットーという男』より、場面写真が解禁された。本作は、スウェーデン映画『幸せなひとりぼっち』をトム・ハンクスが主演・プロデューサーを務めハリウッドリメイクした感動作。町一番の嫌われ者オットー(トム・ハンクス)が、向かいの家に越してきた一家との交流を通して一変していく姿を描く。監督は『プーと大人になった僕』のマーク・フォースター。この度解禁されたのは、オットーと一家の様子をとらえた場面写真。世間知らずだが陽気で人懐っこく、超お節介なメキシコ出身の隣人マリソルが、不機嫌そうな表情のオットーに、子どもが描いた絵を見せるシーン。そして、険しい顔でマリソルの子どもたちに読み聞かせをするオットー、隣人と出会ってから変わっていくオットーが優しい表情で猫を抱っこする本作の行く末を左右するシーンなど、オットーの心理的変化を感じさせる場面写真となっている。『オットーという男』は3月10日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:オットーという男 2023年3月10日より全国にて公開
2023年01月20日「週間デジタルアルバムランキング」は2週連続1位!TVアニメ『ぼっち・ざ・ろっく!』劇中バンド”結束バンド”のアルバム「結束バンド」(2022年12月28日発売)がオリコン調べ 2023/1/9付 音楽ランキングで3冠を達成しました。・「週間合算アルバムランキング」1位・「週間アルバムランキング」1位・「週間デジタルアルバムランキング」1位(2週連続)TVアニメ『ぼっち・ざ・ろっく!』とは、「ぼっちちゃん」こと後藤ひとりは、ギターを愛する孤独な少女。家で一人寂しく弾くだけの毎日だったが、ひょんなことから伊地知虹夏が率いる「結束バンド」に加入することに。人前での演奏に不慣れな後藤は、立派なバンドマンになれるのか――というストーリーで、2022年10月から放送された。©はまじあき/芳文社・アニプレックスTVアニメ『ぼっち・ざ・ろっく!』結束バンドフルアルバム「結束バンド」品番 SVWC-70613発売日 2022年12月28日(水)価格 4,070円(税抜価格3,700円)仕様 CD1枚 BD1枚 期間生産限定盤01.青春コンプレックス02.ひとりぼっち東京03.Distortion‼04.ひみつ基地05.ギターと孤独と蒼い惑星06.ラブソングが歌えない07.あのバンド08.カラカラ09.小さな海10.なにが悪い11.忘れてやらない12.星座になれたら13.フラッシュバッカー14.転がる岩、君に朝が降る配信URL: ◆WEB公式サイト:bocchi.rocks公式Twitter:@BTR_anime公式Instagram:@btr_isosta(アカウント名:結束バンド公式)ハッシュタグ:#ぼっち・ざ・ろっく 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年01月06日日常では何かと理不尽なことも多く、モヤモヤするような出来事もあるのではないでしょうか?そこで今回は、実際に募集した“モヤモヤを吹き飛ばしたスカッと体験談”「おせち料理」を漫画にしてご紹介します!「おせち料理」通販で人気のおせちを購入義母は文句を言うばかり…そして翌年…義母もおせちを作っていた!?夫と義父の反応は…通販で買っても、がんばって作っても、どちらにせよいい反応をしてくれなかった義母には唖然としてしまいますね…。夫と義父は投稿者さんのおせちをおいしいと言って食べてくれたようで、よかったです!次回の「スカッと体験談」もお楽しみに♪※こちらは実際に募集したエピソードを漫画化しています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。(lamire編集部)(イラスト/ちーず)"
2023年01月03日新鮮でおいしい寿司が味わえる、回転寿司チェーン店『くら寿司』。2022年12月28日から、期間・数量限定で『新春・初売り』フェアを開催することを発表しました。期間内に登場するのは、新年を祝うにふさわしい、華やかな商品の数々です。中でも、2021年に引き続き店内限定で登場する、ある商品がネット上でジワジワと話題になっているのをご存じですか。くら寿司の一人用おせち『こせち』発売決定に、喜びの声・面白い発想だなあ!・これなら、気兼ねなく正月におせちが食べられる。・こういう一人用のおせちが、もっと増えてほしい。そんなコメントが寄せられているのは、おひとり様や少人数でも気軽に楽しめる、一人用おせち『こせち』。おせちの定番ともいえる『紅白のかまぼこ』や、豪華さを演出する『焼き海老』、国産のサツマイモを、2023年の干支であるウサギの形にし、食べやすい甘露煮にした『さつま芋煮』など、見た目も楽しめる一品です。おせちといえば、必要な材料をそろえる大変さや準備に時間がかかるなど、用意するまでに手間が生じるもの。これならば、誰でも気軽に、正月気分を味わえそうですね。『新春・初売り』フェアでは、ほかにも、今回しか味わえないウサギの形の和菓子や、時期ならではの縁起物などが多数販売されるとのこと。興味のわいた人は、足を運んでみてはいかがですか。[文・構成/grape編集部]
2022年12月28日友だちの輪になかなか馴染めない、小学2年生のレクト。唯一声をかけてくれるのが、同じ学校で違うクラスのソウでした。レクトが放課後の公園にひとりでいると、ソウが声をかけるようになり、レクトはソウのグループ入って、一緒に遊ぶようになります。いつしかレクトにとってソウは、唯一自分をグループに入れてくれた、大きな存在になっていました。ある日、いつものように放課後の公園で遊んでいたレクトとソウ。夕焼けチャイムが鳴り、帰ろうとするソウを「まだ遊ぼう」とレクトが引き止めました。しかし、ソウは「オレは夕焼けチャイムが鳴ったら帰るように、親に言われてるから」と帰ってしまいます。 唯一の友だちが帰ってしまった、夕方の公園で… 「家に帰ってもつまんねぇし、学校もつまんねぇ」 夕焼けチャイムが鳴り、ソウが帰ってしまった公園でうなだれるレクト。 「もっとソウと遊びたいのに」 そんな気持ちから、レクトは「夕焼けチャイム壊してぇ」と呟いてしまいます。 学校では交流のない、レクトとソウ。 「ソウと同じクラスならめっちゃ楽しくなるのに」 「学校も放課後もソウと遊べるように……。3年生はソウと同じクラスになれますように!」レクトはそう願わずにはいられませんでした。 そして、新学期。クラス替えの表が張り出された掲示板を見て、レクトは歓喜します。 「ソウと同じクラスだ!願いが叶った!」 新学期から2人は同じクラスになるのでした。 「仲の良い友だちと同じクラスになりたい!」学生時代、新学期になるとソワソワしながら登校する……、なんだか懐かしい思い出です。皆さんは、学生のころ、新学期で印象に残っている思い出はありますか? 著者:マンガ家・イラストレーター 愛すべき宇宙人中学生の長女、小学生の長男、アラフォー夫婦の4人家族です!日常のクスッとした笑いやホロリと涙するエピソードをInstagram(@aisubekiutyu_jin)からお届けしています。
2022年12月21日「伝統的な定番おせちにすこし飽きてきたなぁ、毎年のことだから、たまには、変わったおせちが食べたい!」という方に、おすすめしたいのは、洋風おせちです。スイーツや肉料理、キャビアなど、定番おせちとは一味違う豪華な洋風おせちで、新年の幕開けをお祝いしてみてはいかがでしょうか?(2022年12月02日更新)「伝統的な定番おせちにすこし飽きてきたなぁ、毎年のことだから、たまには、変わったおせちが食べたい!」という方に、おすすめしたいのは、洋風おせちです。スイーツや肉料理、キャビアなど、定番おせちとは一味違う豪華な洋風おせちで、新年の幕開けをお祝いしてみてはいかがでしょうか?(2022年12月02日更新)老舗デザイナーズホテルの、ワインやお酒に合うオードブルおせち一段目にはお正月らしさを感じる「日本の伝統」、二段目はワインやお酒に合う「オードブル」、そして三段目はホテルパティシエ厳選の華やかな「スイーツ」を詰め込みました。豪華食材を惜しみなく詰め合わせたイル・パラッツォこだわりのおせちで、一年のはじまりを華やかに彩ります。ハレの日の食材として、世界三大珍味のひとつ、「キャビア」をご用意。キャビアはチョウザメの卵です。ハイブリッドキャビアはアムール種とカルーガ種を掛け合わせて品種改良したキャビアです。黒っぽい灰色で、粒が大き目で揃っており、程よい塩味とキャビア特有のまろやかさを楽しめます。→商品ページへ進むオードブルを中心に、パティシエセレクトのスイーツまで盛りだくさんのおせち日本各地を旅してめぐると知らなかった魅力がたくさんあることに気がつきます。人々と話し、歴史を知り、文化に触れ、私たちが見つけたその土地ならではの個性。それらを紡ぎ合わせホテル「THEKNOT」は生まれました。ワインなどお酒との相性の良いオードブルを中心に、お正月らしさや日本の伝統を感じる縁起もの、パティシエがセレクトしたスイーツまで、少しずつたくさんの種類を楽しめます。フランスのゲランド産の塩に、イタリア・ピエモンテ産の黒トリュフを加えたイタリアのトリュフ専門会社「Tartuflanghe」のトリュフ塩もついています。→商品ページへ進む石川の食材をふんだんに使ったフレンチおせち麻布十番で大人気のフレンチレストラン釜津田が提供する特別なフレンチおせちです。石川県能登食材をふんだんに使った豪華な香箱ガニやアワビを使用し、彩り鮮やかに仕上げた内容は新年にふさわしいおせちです。→商品ページへ進むおすすめの特集2023年おせち料理のご予約・通販おすすめの特集ぐるなびふるさと納税
2022年12月02日生配信「ぼっち・ざ・とーく!-Live-」の実施も決定!TVアニメ『ぼっち・ざ・ろっく!』の新エンディング楽曲が解禁となりました!タイトルは「なにが悪い」。作詞・作曲にはthe peggiesの北澤ゆうほを迎え、結束バンドへ楽曲を提供!本楽曲のボーカルは伊地知虹夏(CV.鈴代紗弓)が担当となります!また、本楽曲の配信を各プラットフォームで開始いたしました!さらに北澤ゆうほからのコメントも到着!そして、第8話「ぼっち・ざ・ろっく」にて結束バンドが演奏した「あのバンド」が各プラットフォームで配信開始いたしました!作詞に樋口愛 、作曲に草野華余子、 編曲は三井律郎と豪華な布陣がラインナップされております。更に本楽曲のリリックビデオも解禁となりました!描きおろしイラストの山田リョウを使用し、楽曲をフルサイズでお楽しみ頂けます。また、12/7(水)にアニプレックスYouTubeチャンネルにて青山吉能、鈴代紗弓、水野朔、長谷川育美が出演する生配信「ぼっち・ざ・とーく!-Live-」の実施が決定!新エンディング楽曲「なにが悪い」情報「なにが悪い」作詞・作曲:北澤ゆうほ編曲:三井律郎各配信プラットフォームで配信スタート!結束バンド : 「なにが悪い」の作詞・作曲を担当した北澤ゆうほからコメントが到着!作詞・作曲北澤ゆうほ所謂世間の謳う"青春"に自分の居場所がないと気付いた時、もはや人生レベルで行く先が一瞬曇って見えるんですよね。私はそうでした。でも今思えばそれこそが私だけの"青春"の入り口だったんだなとも思うのです。結束バンドのみんなもそうなんじゃないかな、今まさに彼女たちだけの青春の入り口をくぐっている最中なんじゃないかな、と勝手に共鳴しながら「なにが悪い」という曲を書かせて頂きました。皆さんの胸の奥に届きますように!第8話劇中曲「あのバンド」 配信&映像情報「あのバンド」作詞:樋口愛作曲:草野華余子編曲:三井律郎各配信プラットフォームで配信スタート!結束バンド : リリックビデオ配信開始!劇中ライブ映像解禁!結束バンド公式プレイリストはこちら結束バンド 公式プレイリスト : 生配信「ぼっち・ざ・とーく!-Live-」 実施決定!毎週土曜日に公開している「ぼっち・ざ・とーく!」の生配信バージョンが配信決定しました!都内某所へ場所を移動して、見えるラジオ?風番組としてお届けいたします!【実施日時】 12/7(水) 20:30~【出演者】 青山吉能、鈴代紗弓、水野朔、長谷川育美『ぼっち・ざ・とーく!-LIVE-』 : 放送情報◆TOKYO MX、BS11、群馬テレビ、とちぎテレビ10月8日より 毎週土曜日24時00分~◆MRT宮崎放送10月8日より 毎週土曜日25時28分~◆MBS10月8日より 毎週土曜日27時08分~◆RKB毎日放送10月13日より 毎週木曜日27時00分~◆AT-X10月10日より 毎週月曜日22時30分~配信情報◆ABEMA 10月8日より 毎週土曜日24時00分~ ※地上波同時配信◆各配信プラットフォーム 10月11日より 毎週火曜日12時00分~ 順次配信Netflix/dアニメストア/U-NEXT/アニメ放題/Amazon Prime Video/バンダイチャンネル/Hulu/ニコニコ生放送/GYAO!/ FOD/ひかりTV / TELASA/J:COMオンデマンド/みるプラス/ auスマートパスプレミアム/ WOWOWオンデマンド 他◆イントロダクション芳文社・『まんがタイムきららMAX』にて2018年より連載中の、はまじあきによる人気4コマ漫画『ぼっち・ざ・ろっく!』。極度の人見知りで陰キャな少女・後藤ひとりが《結束バンド》というバンドに加入し、伊地知虹夏、山田リョウ、喜多郁代の3人の個性的なメンバーとともに成長していく様を描いた本作は高い支持と多くの共感を受けている。そんな本作を映像化するのは、『Fate/Grand Order -絶対魔獣戦線バビロニア-』や『その着せ替え人形は恋をする』など、圧倒的なクオリティの映像制作で注目を集め続けるCloverWorks。ライブハウスを中心にバンドを通して成長していく彼女たちの物語が2022年10月開幕!陰キャならロックをやれ!◆あらすじ「ぼっちちゃん」こと後藤ひとりは、ギターを愛する孤独な少女。家で一人寂しく弾くだけの毎日だったが、ひょんなことから伊地知虹夏が率いる「結束バンド」に加入することに。人前での演奏に不慣れな後藤は、立派なバンドマンになれるのか――◆WEB公式サイト:bocchi.rocks公式Twitter:@BTR_anime公式Instagram:@BTR_isosta(アカウント名:結束バンド公式)ハッシュタグ:#ぼっち・ざ・ろっく◆スタッフ原作:はまじあき (芳文社「まんがタイムきららMAX」連載中)監督:斎藤圭一郎シリーズ構成・脚本:吉田恵里香キャラクターデザイン・総作画監督:けろりら副監督:山本ゆうすけライブディレクター:川上雄介ライブアニメーター:伊藤優希プロップデザイン:永木歩実2Dワークス:梅木葵色彩設計:横田明日香美術監督:守安靖尚美術設定:taracod撮影監督:金森つばさCGディレクター:宮地克明ライブCGディレクター:内田博明編集:平木大輔音楽:菊谷知樹音響監督:藤田亜紀子音響効果:八十正太制作:CloverWorks◆原作情報既刊1~5巻 発売中(芳文社・まんがタイムKRコミックス)*画像を使用の際は、下記のコピーライト表記の記載をお願いいたします。©はまじあき/芳文社・アニプレックス 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年11月27日第5話劇中曲配信スタート!作詞:ZAQ 作曲:音羽-otoha- 編曲:akkin の豪華な布陣が結束バンドへ楽曲提供!平素よりお世話になっております。TVアニメ『ぼっち・ざ・ろっく!』劇中バンド結束バンドによるアルバム「結束バンド」が12月28日㈬にリリース決定しました!タイトルはバンドと同名の「結束バンド」となり、オープニング&エンディング楽曲に加えて劇中曲ほか全14曲を収録予定です。そして、第5話「飛べない魚」にて、結束バンドが演奏した「ギターと孤独と蒼い惑星」が各プラットフォームで配信開始いたしました!作詞にZAQ 、作曲に音羽-otoha- 、 編曲はakkinと豪華な布陣がラインナップされております。更に!!本楽曲のリリックビデオも解禁となりました!描きおろしイラストの後藤ひとりを使用し、楽曲をフルサイズでお楽しみいただけます。そして、アニメ第2弾PVを解禁!ここまでの結束バンドを振り返ると同時に、この先の展開を期待させる内容となっております。ぜひご視聴ください!今後とも、芳文社「まんがタイムきららMAX」にて好評連載中の『ぼっち・ざ・ろっく!』原作およびアニメの展開にご注目いただきますようお願いいたします。PV第2弾◆アルバム「結束バンド」 情報解禁!描きおろしジャケットイラストも公開!『結束バンド』 / 結束バンド品番:SVWC-70613発売日:12月28日(水)価格:4,070円(税抜価格3,700円)仕様:CD1枚 BD1枚 期間生産限定盤収録曲:全14曲(「青春コンプレックス」「Distortion‼」「カラカラ」 ほか)◆12月25日(日) アルバム「結束バンド」全収録楽曲 先行配信実施!【期間生産限定特典】特典BD:アニメ『ぼっち・ざ・ろっく!』ノンクレジットOP・ED映像バックステージパス風#01タイトルステッカー※2023年12月27日までの期間生産限定盤となります。※収録内容や特典は予告なく変更となる場合がございます。予めご了承ください。◆各種店舗特典の詳細はHPでご確認ください、アルバム情報はこちら!第5話劇中歌「ギターと孤独と蒼い惑星」配信スタートギターと孤独と蒼い惑星作詞:ZAQ作曲:音羽-otoha-編曲:akkin結束バンド : 結束バンド 公式プレイリスト : ◆リリックビデオ配信開始!- YouTube : ◆劇中ライブ映像解禁!【LIVE映像】結束バンド「ギターと孤独と蒼い惑星」LIVE at STARRY / 「ぼっち・ざ・ろっく!」劇中曲- YouTube : ◆第5話放送記念イラスト解禁!<クレジット>原画:山崎淳色彩:横田明日香背景:守安 靖尚撮影:金森つばさデジコンプレゼントキャンペーンも開催!詳細は公式サイトをチェック!イラストはこちら!◆イントロダクション芳文社・『まんがタイムきららMAX』にて2018年より連載中の、はまじあきによる人気4コマ漫画『ぼっち・ざ・ろっく!』。極度の人見知りで陰キャな少女・後藤ひとりが《結束バンド》というバンドに加入し、伊地知虹夏、山田リョウ、喜多郁代の3人の個性的なメンバーとともに成長していく様を描いた本作は高い支持と多くの共感を受けている。そんな本作を映像化するのは、『Fate/Grand Order -絶対魔獣戦線バビロニア-』や『その着せ替え人形は恋をする』など、圧倒的なクオリティの映像制作で注目を集め続けるCloverWorks。ライブハウスを中心にバンドを通して成長していく彼女たちの物語が2022年10月開幕!陰キャならロックをやれ!◆あらすじ「ぼっちちゃん」こと後藤ひとりは、ギターを愛する孤独な少女。家で一人寂しく弾くだけの毎日だったが、ひょんなことから伊地知虹夏が率いる「結束バンド」に加入することに。人前での演奏に不慣れな後藤は、立派なバンドマンになれるのか――◆WEB公式サイト:bocchi.rocks公式Twitter:@BTR_anime公式Instagram:@BTR_isosta(アカウント名:結束バンド公式)ハッシュタグ:#ぼっち・ざ・ろっく■スタッフ原作:はまじあき (芳文社「まんがタイムきららMAX」連載中)監督:斎藤圭一郎シリーズ構成・脚本:吉田恵里香キャラクターデザイン・総作画監督:けろりら副監督:山本ゆうすけライブディレクター:川上雄介ライブアニメーター:伊藤優希プロップデザイン:永木歩実2Dワークス:梅木葵色彩設計:横田明日香美術監督:守安靖尚美術設定:taracod撮影監督:金森つばさCGディレクター:宮地克明ライブCGディレクター:内田博明編集:平木大輔音楽:菊谷知樹音響監督:藤田亜紀子音響効果:八十正太制作:CloverWorks◆原作情報既刊1~4巻発売中(芳文社・まんがタイムKRコミックス)*画像を使用の際は、下記のコピーライト表記の記載をお願いいたします。©はまじあき/芳文社・アニプレックス 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年11月06日TVアニメ『ぼっち・ざ・ろっく!』の新エンディング楽曲&映像が解禁となりました!タイトルは「カラカラ」。作詞・作曲にはtricotやジェニーハイのメンバーとして活動している中嶋イッキュウを迎え、劇中バンドの結束バンドへ楽曲を提供!そして、本楽曲のボーカルは山田リョウ(CV.水野朔)が担当となります!本楽曲を使用した新規ED映像も第4話にて解禁となり、ノンクレジット映像をYouTubeで公開しました!演出・作画監督・作画をスズキハルカが担当し、可愛いキャラクター達が本編を彩ります。そして、「カラカラ」が各プラットフォームで配信を開始いたしました!中嶋イッキュウからのコメントも到着!ぜひ普段からご使用されてるサイトにて沢山楽曲もお楽しみ下さい。新曲「カラカラ」楽曲情報「カラカラ」作詞・作曲:中嶋イッキュウ編曲:三井律郎各配信プラットフォームで配信スタート!結束バンド : 新エンディング映像解禁!■エンディング映像スタッフ演出・作画監督・作画:スズキハルカ作画:岩崎千加子古村静香山田桃子(スタジオななほし)編集:大山真拡EDアニメーション制作:Pie in the sky作詞・作曲を担当した中嶋イッキュウよりコメントが到着!作詞・作曲中嶋イッキュウぼっち・ざ・ろっく!のストーリーにはバンドマン女子(照)として共感する部分も多く、だからこそこんな事を歌ってほしいなというイメージがすぐに湧きました。作品とともに、この曲も楽しんでもらえたらとても嬉しいです。放送情報◆TOKYO MX、BS11、群馬テレビ、とちぎテレビ10月8日より 毎週土曜日24時00分~◆MRT宮崎放送10月8日より 毎週土曜日25時28分~◆MBS10月8日より 毎週土曜日27時08分~◆RKB毎日放送10月13日より 毎週木曜日27時00分~◆AT-X10月10日より 毎週月曜日22時30分~配信情報◆ABEMA 10月8日より 毎週土曜日24時00分~ ※地上波同時配信◆各配信プラットフォーム 10月11日より 毎週火曜日12時00分~ 順次配信Netflix/dアニメストア/U-NEXT/アニメ放題/Amazon Prime Video/バンダイチャンネル/Hulu/ニコニコ生放送/GYAO!/ FOD/ひかりTV / TELASA/J:COMオンデマンド/みるプラス/ auスマートパスプレミアム/ WOWOWオンデマンド 他◆イントロダクション芳文社・『まんがタイムきららMAX』にて2018年より連載中の、はまじあきによる人気4コマ漫画『ぼっち・ざ・ろっく!』。極度の人見知りで陰キャな少女・後藤ひとりが《結束バンド》というバンドに加入し、伊地知虹夏、山田リョウ、喜多郁代の3人の個性的なメンバーとともに成長していく様を描いた本作は高い支持と多くの共感を受けている。そんな本作を映像化するのは、『Fate/Grand Order -絶対魔獣戦線バビロニア-』や『その着せ替え人形は恋をする』など、圧倒的なクオリティの映像制作で注目を集め続けるCloverWorks。ライブハウスを中心にバンドを通して成長していく彼女たちの物語が2022年10月開幕!陰キャならロックをやれ!◆あらすじ「ぼっちちゃん」こと後藤ひとりは、ギターを愛する孤独な少女。家で一人寂しく弾くだけの毎日だったが、ひょんなことから伊地知虹夏が率いる「結束バンド」に加入することに。人前での演奏に不慣れな後藤は、立派なバンドマンになれるのか――◆WEB公式サイト:bocchi.rocks公式Twitter:@BTR_anime公式Instagram:@BTR_isosta(アカウント名:結束バンド公式)ハッシュタグ:#ぼっち・ざ・ろっく◆スタッフ原作:はまじあき (芳文社「まんがタイムきららMAX」連載中)監督:斎藤圭一郎シリーズ構成・脚本:吉田恵里香キャラクターデザイン・総作画監督:けろりら副監督:山本ゆうすけライブディレクター:川上雄介ライブアニメーター:伊藤優希プロップデザイン:永木歩実2Dワークス:梅木葵色彩設計:横田明日香美術監督:守安靖尚美術設定:taracod撮影監督:金森つばさCGディレクター:宮地克明ライブCGディレクター:内田博明編集:平木大輔音楽:菊谷知樹音響監督:藤田亜紀子音響効果:八十正太制作:CloverWorks◆原作情報既刊1~4巻 発売中(芳文社・まんがタイムKRコミックス)*画像を使用の際は、下記のコピーライト表記の記載をお願いいたします。©はまじあき/芳文社・アニプレックス 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年10月30日井口理(King Gnu)が初主演を務めた映画『ひとりぼっちじゃない』が、第35回東京国際映画祭Nippon Cinema Now部門にてプレミア上映。井口さん、共演の馬場ふみか、河合優実、伊藤ちひろ監督が舞台挨拶に登壇した。舞台挨拶に登壇した井口さんは、緊張の面持ち。「すごく緊張しています。でも今日皆さんにこの映画を見ていただくことができて本当にうれしいです」と語り、舞台挨拶はスタート。出演を決意させた理由について、井口さんは「原作を読んだのですが、自意識やコミュニケーションの難しさみたいなものを主人公のススメと同じように感じていたので、そういうところを表現できるのではないかと思い参加させていただくことにしました」とコメント。ススメが恋をする女性・宮子を演じた馬場さんは「これまで演じたことがないような難しい役柄だったので、ぜひ挑戦してみたいと思いました」と言い、宮子の友人でありながらススメを惑わせる蓉子役の河合さんは「脚本を3行読んだだけで『これは面白い!』と、自分の感性とバチッとはまり、すぐに『出たい』と思いました」と明かす。本作が初監督となる、原作・脚本も兼ねた伊藤監督は、「原作を書いていたときに編集者の方に『映画化しないんですか?』と言われていたのですが、自分が監督をするとは思っていませんでした。大好きなキャストの皆さんと一緒に映画が作れて本当にうれしいです」と感慨深げに語る。コミュニケーションが苦手な主人公ススメを演じた井口さんに、役作りについての質問がおよぶと「原作のススメは日記形式なので、撮影前に自分で日記を書きました」と打ち明け、「普段は自分の言葉をはっきり表すことはないのですが、日記を書くことでススメと自分をリンクさせていきました」と言う。馬場さんは「自分は普段は早口なんですが、監督から、宮子はとにかくゆっくり話してくださいと言われて、普段、友達と話すときもゆっくり話すようにしました。ゆっくり話すのは体力を使いました」と明かす。河合さんは「蓉子はトリッキーな人物像ではあったので、蓉子が聞いていそうな楽曲のプレイリストを作って聞いていました」と語り、撮影をふり返った。司会者から、馬場さんと河合さんに「俳優・井口さんを一言で表すと何という言葉があてはまりますか?」という質問が出されると、手を挙げて答えた河合さんは「真剣!」と答え、馬場さんは「普段、『King Gnu』の井口さんとして見ているのとは違う、一つのセリフ、一つのシーンに真剣に向き合っている役者・井口さんを見て、私もこうありたいと思いました」と回答。井口さんは「やめてくださいよ、そんなイメージないんだから。好感度あがっちゃうじゃないですか」と、少し照れたように返して場内を沸かせていた。上映後にはQ&Aトークセッションを実施、井口さんと伊藤監督が再び登壇。映画を見終わったばかりの観客からの質問に真摯に答え、会場は再び熱気に包まれる。最後に井口さんは、「『ひとりぼっちじゃない』に参加し、ススメと向き合って役と向き合うということはこういうことなのかと、役者としてのスタートが切れたのではないかなと思う。そして、普段歌っていることが『ひとりぼっちじゃない』に活きていると思うのと同じように、『ひとりぼっちじゃない』で得たものを歌に還元できるのではないかなとも思っています」と語り、トークセッションは終了した。『ひとりぼっちじゃない』は2023年春、全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ひとりぼっちじゃない 2023年春、全国にて公開予定©2023「ひとりぼっちじゃない」製作委員会
2022年10月29日