水川あさみ主演「笑うマトリョーシカ」第5話が7月26日に放送され、次々と真相が明かされる怒涛の展開に「体感10分」「秒で終わった」といった声が上がっている。早見和真による人気小説をドラマ化した本作は、人間の欲望と謎が絡み合うヒューマン政治サスペンス。主人公の新聞記者・道上香苗を水川あさみが演じ、若き人気政治家・清家一郎を櫻井翔、清家一郎の有能な秘書・鈴木俊哉を玉山鉄二が演じる。道上と同じ東都新聞で働く社会部の記者・山中尊志役に丸山智己、道上の後輩記者・青山直樹役に曽田陵介が出演するほか、渡辺いっけい、筒井真理子、渡辺大、高岡早紀、青木柚、西山潤ら豪華キャストが脇を固める。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。清家(櫻井)の実母である浩子(高岡)は、元夫・清家嘉和の死亡事故、さらに武智議員の死亡事故をも仕組んだのではないか。そんな疑惑が持ち上がる中、浩子の行方を探すために再び愛媛を訪れた道上(水川)は、学園長から清家が政治家を目指すキッカケになったのは祖母だったこと、祖母が亡くなり落ち込む清家を心配して鈴木(玉山)が清家の実家に行ったことを聞かされる。鈴木は清家の実家で浩子と面識があったにも関わらず、なぜ「ほとんど何も知らない」と嘘をついたのか、鈴木と浩子は繋がっているのではないかと道上の中に新たな疑惑が浮上する…というのが第5話のストーリー。鈴木は、祖母を亡くして落ち込んでいた清家の実家を訪れた“ある日”のことを思い出していた。鈴木を出迎えた清家は、祖母がとても苦労した人だったと話す。そして、母親の浩子からも同じ言葉を聞かされ驚く。それだけでなく、浩子は鈴木の手を握り「あの子に力を貸してあげて」と声をかける。この姿にSNSでは「怖い怖い」という投稿が相次いだ。東京に戻った道上は、官房長官のスキャンダル記事が出ること、後任の官房長官として清家の名前が上がっていることを知り、鈴木に張り付くことに。さらにこのスキャンダルは鈴木が週刊誌の記者にリークしたことも明かされ、SNSでは「清家が官房長官?」「波乱ありそう」「流石に早すぎる」という声が上がった。鈴木の家に張り付いていた道上は、鈴木の家から出て来た女性の後を付ける。女性が入っていた先が新聞社だったことをキッカケに、道上は自分と面識が合ったことを思い出す。女性は鈴木由紀(真飛聖)、鈴木の妻だった。道上は由紀に声をかけ、これまでのことを話した。帰宅すると家に道上がいたことに驚く鈴木に対し、道上は清家の論文を道上に送った人物が由紀だったことを明かす。さらに、論文は差出人がなく鈴木に届いたものだったこと、由紀が届いた論文を読み、清家の裏にはハヌッセンのような存在がいると感じたことを話す。由紀は、清家にとってのハヌッセンが自分の存在を知らしめるために鈴木に送ってきたのではないかと考えたが、自分では思うように動けなかったため、論文を道上に送ったのだった。そして、鈴木の元に届いた封筒の消印は、清家の実家がある愛媛の愛南だったことが語られた。次々と明かされる真実に、SNSでは「頭こんがらがってきた」「どういうこと?」と戸惑いの声で溢れた。さらに、鈴木の回想シーンで鈴木と浩子の関係が映し出されたほか、亜里沙の失踪には浩子が関わっている可能性があることも明かされる。さらに、ラストには道上の父を轢いたトラックの運転手が亡くなったと道上に連絡が来るなど、怒涛の展開を迎えた第5話に「ホラーすぎた」「体感10分」「秒で終わった」という声や「原作読みたい」「続き気になる」といった声も上がっている。【第6話あらすじ】次期官房長官として清家(櫻井翔)に白羽の矢が立つ中、ヒトラーの危険思想を持つ浩子(高岡早紀)が清家をコントロールしていると確信し、このまま清家に権力を持たせてはいけないと危機感を募らせる道上(水川あさみ)。その矢先、とある場所で浩子と遭遇した道上はそのあとを追う。そして辿り着いた先で道上は、清家のこれまでの発言につながる新たな事実をつかむことに。そんな中、清家がついに官房長官に就任する。清家との出会いからこれまでの軌跡を思いながら、2人の“悲願”が達成されたことに胸を熱くする鈴木(玉山鉄二)だったが、その裏には浩子の影が忍び寄っていて…。「笑うマトリョーシカ」は毎週金曜日22時~TBS系にて放送中。(シネマカフェ編集部)
2024年07月27日水川あさみ主演「笑うマトリョーシカ」第4話が7月19日に放送され、“謎の女”とされていた高岡早紀の正体が明かされ、「怖すぎ」「やっぱり」と様々な声が上がっている。早見和真による人気小説をドラマ化した本作は、人間の欲望と謎が絡み合うヒューマン政治サスペンス。主人公の新聞記者・道上香苗を水川あさみが演じ、若き人気政治家・清家一郎を櫻井翔、清家一郎の有能な秘書・鈴木俊哉を玉山鉄二が演じる。道上と同じ東都新聞で働く社会部の記者・山中尊志役に丸山智己、道上の後輩記者・青山直樹役に曽田陵介が出演するほか、渡辺いっけい、筒井真理子、渡辺大、高岡早紀ら豪華キャストが脇を固める。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。清家(櫻井翔)からの「連絡は取らないようにします。あなたのために」「あなたを見ていますから」という言葉が気に掛かる道上(水川あさみ)だったが、鈴木(玉山鉄二)の協力もあり、美和子が書いたシナリオ「最後に笑うマトリョーシカ」を手に入れることに成功する。しかし美和子が書いたはずのシナリオの作者欄には“真中亜里沙”と記名があり、美和子という名が偽名だったと判明。さらに、清家と鈴木と美和子の関係性になぞらえたストーリーのラストには、“母”が登場し唐突に終わっていた。謎がさらに深まる中、何者かによって道上の勤める新聞社に圧力がかかり、道上は会社を辞めることを決断する…というのが4話のストーリー。フリーのジャーナリストになった道上は、真中亜里沙の実家を訪ねる。そこで亜里沙の母から亜里沙が「金のなる木を見つけた」と言っていたこと、行方不明者届けを出しているが見つかっていないこと、亜里沙が使っていた偽名“三好美和子”は同級生だったことを聞かされた。さらに家を訪ねて来た亜里沙の同級生から、三好美和子のグループが亜里沙をいじめていたことが明かされる。SNSでは「複雑になってきた」「まさかのいじめ」「どんな心理なんだろう」と声が上がった。道上が東京に戻り鈴木に美和子についてわかったことを話し、代わりに清家の母親の名前が“清家浩子”ということ、清家が代議士になってからは会っていないことを聞き出す。そして、道上が実家に戻ると、第3話のラストで「会ってみたいな」と微笑んでいた“謎の女”を演じる高岡早紀が座っていた。高岡早紀の微笑む姿にSNSは「対峙!!」「怖い」「ひええええ」「ホラーだ」と驚きの声で溢れた。道上は再び愛媛に向かい清家の実家がある愛南町を訪ねるが、そこには既に誰も住んでいなかった。しかし、通りかかった住職に話を聞くことができ、浩子の夫・嘉和が交通事故で亡くなったことを聞かされる。浩子の写真はないかと聞き、住職が持ってきた写真に写っていたのは、先日道上の店を訪ねて来た女性だったことが明かされる。これにはSNSで「やっぱりあの人が浩子さん」「やっぱり母親」という声が上がる一方で「まさかのお母さん」「美和子じゃないのか」と様々な声が上がった。道上は、清家にとっての“ハヌッセン”は鈴木でも亜里沙でもなく、母親である浩子なのではないかという結論にたどり着く。さらに、鈴木の回想シーンでは、浩子に彼女と清家を引き離して欲しいと言われたことや、亜里沙が清家の家に居座っていること、同じ食卓を囲んでいるシーンなどが映し出され、ラストには道上が浩子と交わした会話が流れ第4話が幕を閉じた。怒涛の展開を迎えた第4話に、SNSでは「マトリョーシカみたいに次から次へと犯人が出てくる」「謎が多すぎる」「一郎の本心がわからない」という戸惑いの声が上がる一方で「面白い」「次回が楽しみ」という声も上がっている。【第5話あらすじ】清家(櫻井翔)の実母である浩子(高岡早紀)は、元夫・清家嘉和(梨本謙次郎)の死亡事故、さらに武智議員(小木茂光)の死亡事故をも仕組んだのではないか。そんな疑惑が持ち上がる中、浩子が道上(水川あさみ)の実家の小料理屋を訪れていたことを知り、道上は戦慄する。そして浩子の行方を探すために再び愛媛を訪れた道上は、鈴木(玉山鉄二)が浩子と面識があったにも関わらず、「何も知らない」と嘘をついていたことを知る。鈴木はなぜ浩子との関係を隠そうとしたのか。道上の中に新たな疑惑が浮上する中、鈴木は高校時代、清家の実家を訪れた“ある日”のことを思い出していて…。「笑うマトリョーシカ」は毎週金曜日22時~TBS系にて放送中。(シネマカフェ編集部)
2024年07月20日水川あさみ主演「笑うマトリョーシカ」第3話が7月12日に放送され、早くも回収された伏線に「鳥肌たった」「怖い」といった声が上がっている。早見和真による人気小説をドラマ化した本作は、人間の欲望と謎が絡み合うヒューマン政治サスペンス。主人公の新聞記者・道上香苗を水川あさみが演じ、若き人気政治家・清家一郎を櫻井翔、清家一郎の有能な秘書・鈴木俊哉を玉山鉄二が演じる。道上と同じ東都新聞で働く社会部の記者・山中尊志役に丸山智己、道上の後輩記者・青山直樹役に曽田陵介が出演するほか、渡辺いっけい、筒井真理子、渡辺大、田辺桃子、高岡早紀ら豪華キャストが脇を固める。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。清家(櫻井翔)を裏で操っているのは鈴木(玉山鉄二)ではなく、自叙伝「悲願」に仮名で登場する大学時代の恋人・美恵子(田辺桃子)だと考え、清家に話を聞こうと試みるも、逆に今後一切の取材を拒否すると宣告されてしまった道上(水川あさみ)。そこで道上は清家の当時の同窓生・佐伯を取材し、美恵子とされていた女性の名前が“三好美和子”であること、さらに出身大学や脚本家を目指していたことなど、彼女を探すためのヒントを得ることに成功する。さらに大学時代の清家や鈴木、そして美和子の情報を得るため、清家が師事していた武智議員(小木茂光)の元政策担当秘書・藤田(国広富之)のもとを訪れるが門前払いをされてしまう…というのが3話のストーリー。道上が会社に戻ると佐伯からの電話が鳴り、美和子が関東テレビのシナリオコンクールに応募していたこと、そのシナリオは政治もので清家をモデルにしていたこと、そしてタイトルが「最後に笑うマトリョーシカ」だったことが明かされる。SNSでは早くも回収されたタイトルの伏線に「鳥肌立った」「怖い」「ここでタイトル回収」と驚きと戸惑いの投稿で溢れた。関東テレビに掛け合うものの、個人情報だからという理由で美和子の脚本は見せてもらえず、藤田にも門税払いをされ美和子の行方がつかめなかった道上は、藤田が利用する施設で週末におこなわれるイベントに息子と参加する。藤田に「話すことはありません」と言われてしまった道上だったが「清家さんを操っているのは誰ですか?」と尋ねる。藤田が止まったことから心当たりがあることを悟った道上は、藤田に中途半端な記事は書かないつもりであること、清家の背後に得体のしれない存在があることを藤田に話す。藤田は、武智は清家が29歳になる頃には地盤を引き継ぐ予定だったこと、そのことは清家本人、鈴木、美和子も知っていたこと、当時武智には愛人がいたことを道上に話す。そして最後に、「真相に迫るのは良いが、ハヌッセンに寝首をかかれないよう気を付けて」と伝えた。このやり取りにSNSでは「ハヌッセンは誰?」「みんな怪しい」「全部怖い」という声が上がった。大学には美和子の在籍記録がなく、美和子の行方が依然としてつかめない道上は鈴木の元を訪ね、美和子のシナリオを取り寄せて欲しいと訴える。道上と同じく、美和子の存在が気にかかっていた鈴木は、関東テレビに連絡を取りシナリオを道上に渡すように伝えた。道上が受け取ったシナリオに書かれていたのは、「三好美和子」ではなく「真中亜里沙」という名前だった。シナリオを受け取り、清家から呼び出された場所に向かった道上だったが、清家から今後連絡は取らないこと、それが道上のためであることを告げられる。さらに、「僕のことしっかり見ていて。僕もあなたを見ていますから」と言い、清家は車に乗り込む。ラストには佐々木の店で“謎の女”として出演する高岡早紀の姿が映し出され、不敵な笑みを浮かべたところで第3話が幕を閉じた。SNSでは「美和子怖すぎ」「高岡早紀が美和子?」という声が上がる一方で、「面白くて引き込まれる」「今週も面白かった」という声も上がっている。【第4話あらすじ】清家(櫻井翔)からの「今後はあなたのために連絡は取らない」という言葉が気に掛かる道上(水川あさみ)だったが、鈴木(玉山鉄二)の協力もあり、美和子(田辺桃子)が書いたシナリオ「最後に笑うマトリョーシカ」を手に入れることに成功する。しかし美和子が書いたはずのシナリオの作者欄には“真中亜里沙”と記名があり、美和子という名が偽名だったと判明。しかも、清家と鈴木と美和子【真中亜里沙】の関係性になぞらえたストーリーには、道上が予想だにしなかった“ある人物”が登場していた。謎がさらに深まる中、何者かによって道上の勤める新聞社に圧力がかかり、道上は会社を辞めることを決断する。そしてフリーのジャーナリストとして美和子【真中亜里沙】の実家を訪れた道上は、ある人物から彼女に関する重要な事実を聞く…。「笑うマトリョーシカ」は毎週金曜日22時~TBS系にて放送中。(シネマカフェ編集部)
2024年07月13日俳優の水川あさみが主演、玉山鉄二、櫻井翔が共演する、TBS系連続ドラマ『笑うマトリョーシカ』(毎週金曜後10:00)の第2話(5日)に向けて、水川あさみがコメントを寄せた。本作は、早見和真氏の同名小説を実写化。真実を追う新聞記者・道上香苗を水川あさみ、謎多き秘書・鈴木俊哉を玉山鉄二、さらに物語をつかさどる若き政治家・清家一郎を櫻井翔が演じる。若き政治家と有能な秘書の奇妙な関係、栄光の裏で起きた数々の不審死…。そしてそれを追う新聞記者の強い執念。一瞬たりとも見逃せない“人間という迷宮”。誰もが持つ欲や野望に迫ったヒューマン政治サスペンスを描く。<水川あさみ>1話で道上は「鈴木が清家を操っているのではないか」「父の事故も全部鈴木に仕組まれたのではないか」という見立てをしますが、2話ではその疑いがさらに深くなっていきます。いろいろな場所に取材に行って、鈴木がこれだけ怪しいんだということを清家に話して、同意を求めにいくような展開もあります。そんな中、びっくりするような大きな事件が起きるんです。2話はそれが肝ですね。そこで話の展開が大きく変わっていきます。ぜひお楽しみください。■第2話のあらすじ父・兼高(渡辺いっけい)の死は、BG株事件を闇に葬りたい鈴木(玉山鉄二)によって仕組まれたものではないか。さらに清家(櫻井翔)は鈴木に裏で操られており、助けを求めて自分に近づいてきたのではないか。そう考えた道上(水川あさみ)が清家のもとを訪れようとした矢先、道上の部屋に何者かが侵入し荒らされる事件が発生する。盗られたのはBG株事件に関する兼高の資料や取材ノートのみ。道上はますます鈴木に対する疑惑を深めていくのだった。そんな中、道上は清家の自叙伝「悲願」で清家がかつて私設秘書を務めていた代議士・武智(小木茂光)もまた、兼高と同じく不慮の交通事故で命を落としていたことを知る。おまけに武智の死後、清家は彼の地盤を引き継ぎ、27歳の若さで初当選していて…。
2024年07月05日俳優の水川あさみが主演、玉山鉄二、櫻井翔が共演する、TBS系連続ドラマ『笑うマトリョーシカ』(毎週金曜後10:00)の第1話が、28日に放送される。本作は、早見和真氏の同名小説を実写化。真実を追う新聞記者・道上香苗を水川あさみ、謎多き秘書・鈴木俊哉を玉山鉄二、さらに物語をつかさどる若き政治家・清家一郎を櫻井翔が演じる。若き政治家と有能な秘書の奇妙な関係、栄光の裏で起きた数々の不審死…。そしてそれを追う新聞記者の強い執念。一瞬たりとも見逃せない“人間という迷宮”。誰もが持つ欲や野望に迫ったヒューマン政治サスペンスを描く。■第1話のあらすじ2022年、4月。新たに発足された内閣には、厚生労働大臣として初入閣を果たした若手議員・清家一郎(櫻井翔)の姿があった。リベラルな言動が国民の支持を集め、未来の総理候補と目される清家は、若返りを図る新内閣の目玉として華々しく注目を集めていた。同じ頃、東都新聞文芸部の記者・道上香苗(水川あさみ)は、このほど清家が刊行した自叙伝の紹介記事の取材で愛媛県・松山にある彼の母校を訪れていた。しかし担任の口から語られたのは、現在の頼もしいイメージとはかけ離れた彼の姿と、自叙伝には登場しない鈴木俊哉(玉山鉄二)というブレーンの存在。高校時代、鈴木は清家を指導して生徒会長に押し上げ、政治家となった今もなお秘書として清家を側で支えているのだという。「それほど重要な人物を、清家はなぜ自叙伝に登場させなかったのか」。違和感を覚えた道上は、その理由を探るべく、当時の関係者を取材しようと意気込む。そんな中、道上に一本の電話が入る。相手はかつて社会部の敏腕記者でしばらく会っていなかった父・兼高(渡辺いっけい)。「調べていることがある」と言い、道上に相談を持ちかけたその瞬間! 兼高は突然の交通事故で絶命してしまい…。道上が追い始めた人気政治家とその秘書の“奇妙な関係”。その矢先に訪れた兼高の突然の死――そして、これから待ち受ける衝撃の展開と真実とは?野望と失脚、陰謀と裏切り…人間の欲望と謎が絡み合う、スリリングな物語が幕を開ける!
2024年06月28日俳優の水川あさみが主演、玉山鉄二、櫻井翔が共演する、TBS系連続ドラマ『笑うマトリョーシカ』(毎週金曜後10:00)が、28日にスタートする。今回は、物語を彩るキャスト11人を紹介する。早見和真氏の同名小説を実写化。真実を追う新聞記者・道上香苗を水川あさみ、謎多き秘書・鈴木俊哉を玉山鉄二、さらに物語をつかさどる若き政治家・清家一郎を櫻井翔が演じる。若き政治家と有能な秘書の奇妙な関係、栄光の裏で起きた数々の不審死…。そしてそれを追う新聞記者の強い執念。一瞬たりとも見逃せない“人間という迷宮”。誰もが持つ欲や野望に迫ったヒューマン政治サスペンスを描く。水川あさみが演じる道上香苗は、正義感が強く、気になったことは突き止めずにはいられない性分。元は社会部の敏腕記者だったが、あるスクープをきっかけに社会部を外され、文芸部に異動させられてしまう。そんなある日、若き人気政治家・清家一郎を取材した際に清家とその秘書・鈴木の関係性に違和感を覚え、彼らの隠された過去を探っていく。玉山鉄二が演じる鈴木俊哉は、清家一郎を長年支えている有能な秘書。清家とは高校時代からの付き合いで、当時から彼に政治家の素質を見出していた。現在は、政務秘書官として清家を総理大臣へ導くことにすべてを捧げている。櫻井翔が演じる清家一郎は、43歳の若さで初入閣した厚生労働大臣。印象的な笑顔とリベラルな言動で国民から抜群の人気を誇る未来の総理候補。すべてが完璧でクリーンなイメージの清家だが、その栄光の裏では不審な死亡事故がいくつも起きており…丸山智己が演じる山中尊志は、道上の社会部時代の先輩記者。口は悪いが経験豊富で面倒見が良く、道上が文芸部に異動してからも何かと頼りにしている人物。道上と一緒に清家と鈴木の過去を探る。和田正人が演じる旗手健太郎は、道上の元夫。道上とは大学時代に知り合い、結婚して小学生の1人息子がいるものの、道上がつかんだあるスクープが家族を巻き込むスキャンダルに発展し、息子を守るためやむを得ず離婚を選択。現在は息子と2人暮らしだが、道上とは連絡を取り合っている。渡辺大が演じる佐々木光一は、清家と鈴木の福音学園時代の同級生。鈴木とともに清家を生徒会長に担ぎ上げた、豪快で友達思いの熱い男。日本料理店「春吉」を経営する料理人だが、その裏に何かを秘めているようでもあり…曽田陵介が演じる青山直樹は、道上の後輩記者。社会部志望で探求心と行動力を備えており、明るくガッツもあって周囲から愛される人物。道上の無茶振りに振り回され、時に危険な目に遭いながらも道上に食らいつきサポートする。渡辺いっけいが演じる道上兼高は、道上の父。大手新聞社社会部の敏腕記者だった頃に追っていた”ある事件”を再び取材中に、不審な交通事故死を遂げる。加藤雅也が演じる和田島芳孝は、清家の実父で、官房長官を務めた経験もある有力代議士。親子であることは長年隠されており、清家の自叙伝でその事実が初めて明かされた。親子ながら一緒に暮らしたことがなく、1年前にガンで亡くなる。筒井真理子が演じる道上香織は、道上の母。明るく前向きで肝が据わっている。夫と離婚してから、もともと実家が営んでいた小料理屋を再オープンさせて自分で切り盛りしている。道上の今後を心配しつつ、離れて暮らす息子のことと仕事の狭間で苦悩する姿を優しく見守り、励ましてくれる1番の味方でもある。高岡早紀が演じる謎の女は、謎のヴェールに包まれている女性。その正体は一体…
2024年06月28日金曜ドラマ「笑うマトリョーシカ」キャスト登壇制作発表&第1話プレミアム試写会が6月26日(水)、都内にて行われ、主演の水川あさみ、共演の玉山鉄二、櫻井翔、そして原作・早見和真がサプライズで登場した。実はほぼ同世代という水川さん、玉山さん、櫻井さんは、登壇した直後から和気あいあいと親し気なムード。最初の挨拶のトリで、櫻井さんがこの日、生配信されている視聴者に向けてさりげなくコメントを寄せた。すると、水川さんはすかさず「(登壇前)裏で、生配信してるって」と話をしていたが、自分の挨拶で触れられなかったことを悔やむ。すぐさま櫻井さんは「これがチームやん」と返し、玉山さんも「ぬかりがないから!」と櫻井さんを称賛、水川さんは「本当に頼りにしてる!」と絶大なる信頼を寄せていた。櫻井翔「笑うマトリョーシカ」は、早見さんによる人気小説の同名ドラマ化。人間の欲望と謎が絡み合うヒューマン政治サスペンスとなっており、水川さんは主人公の新聞記者・道上香苗を演じる。若き人気政治家・清家一郎(櫻井さん)と有名な秘書鈴木俊哉(玉山さん)の奇妙な関係を暴こうと乗り出した道上は、清家をめぐる欲望の渦に巻き込まれていく。水川あさみドラマ内ではシリアスな展開が見どころだが、現場ではとにかくコミュニケーションを取っているという出演者たち。水川さんは「とっても楽しいです!ほぼ同じ時代を生きてきた心から尊敬できる2人と、この年齢になって一緒に作品に携われる喜びもすごくあります。ふざけたり、どうでもいい話したりもできる、それがあるからこそシリアスなシーンにぐっともっていける関係性を築けているなと思っています」と心を込めた。玉山鉄二玉山さんと櫻井さんは2人のシーンが多く、玉山さんは「(櫻井さんと)どうでもいい話ばっかりします(笑)。僕は、櫻井さんと会話できている優越感にひたりながら“今日は翔さんって2回くらい言えた”とかこっそり思ってる(笑)」と意外な心のうちを明かした。櫻井さんは「いやいや!! そんなこと思ってたの!?」と驚きながらも、まんざらではないうれしそうな笑みを広げていた。「笑うマトリョーシカ」は6月28日(金)より毎週金曜日夜10時から放送スタート。(シネマカフェ編集部)
2024年06月26日水川あさみ主演新ドラマ「笑うマトリョーシカ」のメインビジュアルが公開された。本作は、主人公の新聞記者・道上香苗(水川さん)が、若き人気政治家・清家一郎(櫻井翔)と、有能な秘書・鈴木俊哉(玉山鉄二)を取り巻く黒い闇を追うヒューマン政治サスペンス。先日公開されたティザービジュアルは、清家の顔の中に道上、鈴木、清家がいて、本作が描く“人間の迷宮”を表現した。今回完成したメインビジュアルは、仮面が剥がれ落ちるという斬新なギミックを使い、表に見せている顔がその人の真の姿とは限らない、人間の複雑さや面白さ・怖さを表現した。道上と鈴木は、剥がれ落ちた仮面とその中の表情が違うのに対し、清家だけは同じ笑顔になっているのも注目だ。また、主題歌が由薫の書き下ろし楽曲「Sunshade」に決定。作詞は由薫さん、作曲はToru(ONE OK ROCK)が手掛けた共作曲となっている。由薫さんは「原作の小説の一部から、“日傘”=Sunshadeのイメージに惹かれて、『太陽(sun)の影(shade)』ということをテーマに曲にしたいと歌詞を練ってきました。“当たり前”にも終わりがくるかもしれないということ。それを意識することは、後悔なく生きるという大切な“光”に繋がることなのではないか、そんなことを考えて。この物語がどんなふうに映像となるのか、本当に楽しみです」とコメントを寄せている。第1話あらすじ2022年、4月。新たに発足された内閣には、厚生労働大臣として初入閣を果たした若手議員・清家一郎(櫻井翔)の姿があった。リベラルな言動が国民の支持を集め、未来の総理候補と目される清家は、若返りを図る新内閣の目玉として華々しく注目を集めていた。同じ頃、東都新聞文芸部の記者・道上香苗(水川あさみ)は、このほど清家が刊行した自叙伝の紹介記事の取材で愛媛県・松山にある彼の母校を訪れていた。しかし担任の口から語られたのは、現在の頼もしいイメージとはかけ離れた彼の姿と、自叙伝には登場しない鈴木俊哉(玉山鉄二)というブレーンの存在。高校時代、鈴木は清家を指導して生徒会長に押し上げ、政治家となった今もなお秘書として清家を側で支えているのだという。「それほど重要な人物を、清家はなぜ自叙伝に登場させなかったのか」。違和感を覚えた道上は、その理由を探るべく、当時の関係者を取材しようと意気込む。そんな中、道上に一本の電話が入る。相手はかつて社会部の敏腕記者でしばらく会っていなかった父・兼高(渡辺いっけい)。「調べていることがある」と言い、道上に相談を持ちかけたその瞬間、兼高は突然の交通事故で絶命してしまい――。「笑うマトリョーシカ」は6月28日(金)より毎週金曜日22時~TBSにて放送。(シネマカフェ編集部)
2024年06月22日水川あさみ、玉山鉄二、櫻井翔が共演する新ドラマ「笑うマトリョーシカ」より、場面写真が初公開された。本作は、新聞記者・道上香苗(水川さん)が、若き人気政治家・清家一郎(櫻井さん)と有能な秘書・鈴木俊哉(玉山さん)を取り巻く黒い闇を追う、早見和真の同名小説を原作としたヒューマン政治サスペンス。今回公開された場面写真は、道上、清家、鈴木、それぞれを象徴する印象的なシーンが切り取られた。清家と鈴木の奇妙な関係に気づいた道上は、彼らの隠された過去を探り始め、清家が政治家へと昇っていく過程で不審な死亡事故がいくつも起きていたことを知る。新たな真実や怪しい人物が次々と浮上する中、事故死した道上の父とも繋がっていくことに。清家と鈴木が向き合っている、第1話の冒頭のシーン。厚生労働大臣として初登庁するこのシーンが、櫻井さんと玉山さんの初共演シーンとなった。そして、厚生労働大臣として国民へ向け熱いメッセージを送る清家の会見シーンも見どころのひとつ。櫻井さんにとってクランクイン後、最初の撮影となった、櫻井さんの初会見にも注目だ。また、今夜放送の「9ボーダー」のあとに、本作の予告映像が初公開となる。第1話あらすじ2022年4月。新たに発足された内閣には、厚生労働大臣として初入閣を果たした若手議員・清家一郎(櫻井翔)の姿があった。リベラルな言動が国民の支持を集め、未来の総理候補と目される清家は、若返りを図る新内閣の目玉として華々しく注目を集めていた。同じころ、東都新聞文芸部の記者・道上香苗(水川あさみ)は、このほど清家が刊行した自叙伝の紹介記事の取材で愛媛県・松山にある彼の母校を訪れていた。しかし担任の口から語られたのは、現在の頼もしいイメージとはかけ離れた彼の姿と、自叙伝には登場しない鈴木俊哉(玉山鉄二)というブレーンの存在。高校時代、鈴木は清家を指導して生徒会長に押し上げ、政治家となった今もなお秘書として清家を側で支えているのだという。「それほど重要な人物を、清家はなぜ自叙伝に登場させなかったのか」違和感を覚えた道上は、その理由を探るべく、当時の関係者を取材しようと意気込む。そんな中、道上に一本の電話が入る。相手はかつて社会部の敏腕記者でしばらく会っていなかった父・兼高(渡辺いっけい)。「調べていることがある」と言い、道上に相談を持ちかけたその瞬間、兼高は突然の交通事故で絶命してしまい――。「笑うマトリョーシカ」は6月28日(金)より毎週金曜日22時~TBSにて放送。(シネマカフェ編集部)
2024年06月07日水川あさみ主演の新ドラマ「笑うマトリョーシカ」に、高岡早紀、丸山智己、曽田陵介が出演することが分かった。本作は、主人公の新聞記者・道上香苗(水川さん)が、若き人気政治家・清家一郎(櫻井翔)と、有能な秘書・鈴木俊哉(玉山鉄二)を取り巻く黒い闇を追うヒューマン政治サスペンス。高岡さんが演じるのは、物語を翻弄する謎の女。人間の欲望と謎が絡み合う物語で、誰とどのように関わっていくのか、ヴェールに包まれた謎の女の正体に注目だ。高岡さんは「ドラマの中で『最高の謎スパイス』を振り撒いていきますので、どうぞお楽しみにしていてくださいね」とコメントしている。丸山さんが演じるのは、道上と同じ東都新聞で働く社会部の記者・山中尊志。道上の社会部時代の先輩で、口は悪いが経験豊富で面倒見が良く、道上が文芸部に異動してからも何かと頼りにしている人物。道上と一緒に、彼らを取り巻く数々の謎を追っていく。丸山さんは「道上が、清家の内面に迫っていくことで見えてくる顔が、最後にはどう見えているのか。そこをぜひ楽しんでいただけたらと思います」と見どころを語っている。また、恋愛リアリティー番組への出演で人気を獲得した曽田さんは、道上の後輩記者・青山直樹を演じる。明るくガッツもあり、周囲から愛される青山は、真実を追う道上の無茶振りに振り回され、時に危険な目に遭いながらも、道上に食らいつき、サポートしながら成長していく。曽田さんは「若さゆえの勢いと好奇心旺盛なところがあり、時に道上さんに振り回されてしまうこともありますが、そんな姿も楽しんでいただければ幸いです」とアピールしている。「笑うマトリョーシカ」は7月期、毎週金曜日22時~TBSにて放送予定。(シネマカフェ編集部)
2024年05月24日伊東市(庁舎:静岡県伊東市、市長:小野達也)は、令和6年2月24日(土)・25日(日)に、老若男女が一心不乱にまくらを投げ合うユニークなスポーツ大会「まくら投げ大会」の1年に1度の全国大会「第12回全日本まくら投げ大会 in 伊東温泉」を開催しました。第12回となる本大会の公式アンバサダーにはAKB48 18期研究生の工藤華純(くどうかすみ)さん・久保姫菜乃(くぼひなの)さん・成田香姫奈(なりたこひな)さんが就任し、「AKB」の文字に合わせてまくら投げの代表的なアクション「A:あてる」「K:かわす」「B:ぼうぎょ」を可憐に表現したイメージビジュアルを制作。ビジュアルのポスターは、伊東市の商店街をはじめ様々な施設でまくら投げ大会普及のために掲出されています。ビジュアルポスター■開会式に登場した成田香姫奈さん開会式に登場した成田香姫奈さん開会式にスペシャルゲストとして参加した成田香姫奈さんは、始球式ならぬ始枕式(しまくらしき)と、ビジュアルと同じ「ぼうぎょ」(リベロ)を体験いただきました。会場にサプライズゲストとして成田さんが登場すると、参加者達の大きな歓声が轟き、実際に枕を投げてみると、初めてとは思えない豪快な投げっぷりで「ナイスピロー」とまくら投げではおなじみの掛け声が飛び交っていました。<まくら投げを体験する成田さん>まくら投げを体験する成田さん1まくら投げを体験する成田さん2まくら投げを体験する成田さん3まくら投げを体験する成田さん4<成田さんへのインタビュー>Q.まくら投げ大会のイメージは?「ルールが細かくあったりして難しそうでしたが、会場に来てみると皆さん盛り上がってて楽しそうだなと思いました。」Q.まくら投げをしたことはありますか?「学生時代おとなしい方で、枕を投げたことが無くて、今日初めて投げました。ちょっと上手かったんじゃないかな。笑」Q.まくら投げ大会に参加してみたいですか?「8名チームなので、団結してやってるのがとても楽しそうなので、私もいつかやってみたい。」Q.防御役のリベロを体験してみていかがでしたか?「いろんなところから枕が飛んでくるので、メンバーを守らなきゃいけないので、チームの要というか大事な存在だと感じました。」Q.公式アンバサダーの話しがきた時はどう思いましたか?「まくら投げ大会の存在を知らなかったので、調べてみたら楽しそうでした。しかもこんなカッコいいポスターも撮っていただけて嬉しいです。」インタビュー1インタビュー2■特設サイトとスペシャルムービー北は北海道、南は沖縄県まで全国から40チーム、356名が参加し、白熱した試合を繰り広げた第12回大会では、常連となっているチームや、初参戦のチームもいる中、多くの選手たちは“まくら投げ愛”を持ち、スポーツマンシップにのっとり、本大会を盛り上げてくださいました。各チーム間の交流が生まれ、大会外でも練習試合をするなど、まくら投げをきっかけに新たな出会いも感じられる大会となりました。そして激闘の末、昨年の優勝チーム「マックスファクター」が史上初の連覇を達成し幕を閉じました。昨年決勝戦で敗れたブランホワイトは、今年もマックスファクターと決勝戦で対決となるもリベンジならず、主将は悔し涙を流し、畳を濡らしました。「第12回全日本まくら投げ大会 in 伊東温泉」の白熱した試合模様は、新ビジュアルにリニューアルした特設サイトにて3月6日より公開しましたので、ぜひご覧ください。伊東市は、これからもより多くのお客様に伊東を満喫していただくため、温泉や特産品と一緒に、誰もが楽しめるスポーツ「まくら投げ」を新たな観光コンテンツとして提案して参ります。第13回大会の募集は11月頃、伊東市公式観光HP「伊豆・伊東観光ガイド」で公開予定。特設サイト「第12回全日本まくら投げ大会 in 伊東温泉」1「第12回全日本まくら投げ大会 in 伊東温泉」2「第12回全日本まくら投げ大会 in 伊東温泉」3「第12回全日本まくら投げ大会 in 伊東温泉」4【特設サイト: https://まくら投げin伊東市.com】■新イメージビジュアルAKB48 18期研究生の工藤華純(くどうかすみ)さん・久保姫菜乃(くぼひなの)さん・成田香姫奈(なりたこひな)さんが「AKB」の文字に合わせてまくら投げの代表的なアクション「A:あてる」「K:かわす」「B:ぼうぎょ」を可憐に表現したイメージビジュアル「A:あてる」「K:かわす」「B:ぼうぎょ」【伊豆・伊東観光ガイド】 【特設サイト】 https://まくら投げin伊東市.com 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年03月06日連続テレビ小説『ブギウギ』やドラマ『ブラッシュアップライフ』などで、あらためて俳優としての振り幅の広さを感じさせた水川あさみさん。40歳の今、思うこととは。役が自分にハマらないという時期がありました。――連続テレビ小説『ブギウギ』の趣里さん演じるスズ子の母親・ツヤ役が素晴らしかったです。お風呂屋さんの番台で常連客と賑やかにしゃべるシーンがとても自然で、普段からあんななのかな、と。関西出身のキャストの方が多くて、カメラが回ってないときもずっとしゃべっていたんです。物語が「はな湯」から始まるので、スタートをみんなで盛り上げていこうという意識も合わさって、現場では私が負けるぐらいみんな賑やかでした。私はツヤさんほどの豪快さはないですけれど、きっと大阪がそういう文化なんだと思います。知らない人にも挨拶したり、平気で話しかけたり。――年齢差がさほどない趣里さんの母親役ということに驚きました。私もびっくりしました(笑)。ただ、これまでもお母さんの役をやっていないわけではないんです。『ブギウギ』の脚本を担当している足立(紳)さんは、私が出演した『喜劇 愛妻物語』という映画では脚本に加えて監督も務められていて、足立さんが描く母親像みたいなものがとても面白かったんです。キャラクターも立っていて、セリフひとつひとつに、その奥にある愛情深さを感じさせる。足立さんの描く母親なら演じたい、と思ったのも出演を決めた大きな理由です。お母さんってどうしても“いい母親”として描かれがちですけれど、足立さんはお母さんでありながらちゃんとひとりの人間で、女であり母親である、多面性を描いてくださっているところが好きだな、と。――ツヤの表情やセリフの端々からスズ子への愛情が感じられて…、あの深い母性はどこからきたものなんだろう、と思っていました。何かを愛おしく思う気持ちって、誰しも持っていると思うんです。うちで飼っている猫を愛おしく思うとか、よその子を可愛く思う気持ちと、そんなに変わらない。ただ、お芝居だけで愛おしい気持ちを表現しようとするのはやっぱり難しい。愛情だけでなく、怒りとか悲しみとかもそうですけれど、日常生活でどれだけ自分がエモーショナルに生きているか…そのことがお芝居に反映されると思っています。――ご自身が出演する作品を決めるにあたって、何か基準にされていることはあるんでしょうか?イメージが固定されないようにというのは意識しているかもしれません。これまでやったことのないことをやりたいと思ってはいるものの、関わる作品や役柄が増えていくと、どうしても似通った役というのは出てくるんですよね。でも、そこに自分の人生経験や俳優としての経験値を合わせたときに、まったく違うように見せられるかもしれない、という面白さに最近気づき始めていたりします。――気づきはどんなところから?徐々にですね。作品や役に対する気づきって、日常の中で得られることが多いです。運動して帰る途中とか、運転している最中とか、お皿を洗っているときとか。ふと、あのシーンってこういうことなのかなって思ったり。――現在40歳。よく30代に入ると女性が演じる役が少なくなる、と言われますが。30代後半に入った頃だったと思いますが、役がうまく自分にハマらないというときがありました。でもそういう時期なんだなと思って、自分の中で面白く変換できるものをやればいいやと切り替えました。ただ最近…年齢を重ねるごとにお芝居が面白くなっているんですよね。演じることへの楽しさが増しているというか。自分の捉え方が変わったからなのか、そう感じ始めたら、いろんな面白い役をいただくようになりました。これまで40代になるとお母さん役しか来ないんじゃないかと思っていたけれど、他の国の女優さんたちには40歳から活躍される方もいますし、そういう存在を目指したいなと思っています。――どんな瞬間に、お芝居が面白いと感じるんでしょう?これまで知らなかった感覚に出合えた瞬間とか、知らなかった気づきを得られたときですね。あと舞台では、稽古を重ねながら徐々に自分の体の中に役が浸透してきて、役がこんなふうに立体的になるんだって感じたときです。――エモーショナルに生きる、とおっしゃっていましたが、普段はどんな生活を送られていますか?普通ですよ。何かを感じようと生活するのではなく、日常の中で起こる些細なことにちゃんと心を動かすことが大事というか。地面にできた虹に感動したり、雲がひとつもない空を見て「今日も生きててよかった」って思ったりとか。――ご結婚も、そんな日常生活に作用しているんでしょうか?お互い近い感覚を持っているので、それで助かっていることは多いです。役者として相談し合うこともありますし。――同じ職業だけに、ライバルみたいな感じにはならないですか?ライバルというよりは仲間って感じかな。同じ立場だからこそ理解できることや助け合えることが多い気がします。たとえば、仕事で悩んでいるときに、自分とは違う角度からのアドバイスはとても参考になりますし、そばで見ていてくれる人がいるから、しょうもない芝居は絶対できないと思わされる。そうやって切磋琢磨できるのがありがたいです。水川さん出演の舞台、KERA CROSS第五弾『骨と軽蔑』は、ケラリーノ・サンドロヴィッチによる戯曲をさまざまな演出家が演出する「KERA CROSS」シリーズのラスト。KERA自ら戯曲を書き下ろし、演出する。2月23日(金)~3月23日(土)日比谷・シアタークリエで上演。共演に、宮沢りえ、鈴木杏、犬山イヌコ、堀内敬子、峯村リエ、小池栄子。福岡、大阪公演あり。東宝テレザーブ TEL:03・3201・7777みずかわ・あさみ1983年7月24日生まれ、大阪府出身。15歳で俳優の道に。2020年に出演した映画『喜劇 愛妻物語』で数々の映画賞を受賞。近作に映画『沈黙の艦隊』『唄う六人の女』、ドラマ『ブラッシュアップライフ』『ブギウギ』など。Amazon Originalドラマ『沈黙の艦隊 シーズン1 ~東京湾大海戦~』が世界独占配信中。映画『霧の淵』が4月公開予定。シャツ¥28,600(WAXMAN BROTHERS)ピアス¥10,450(KENNETH JAY LANE) 共にCITYSHOP TEL:03・6696・2332ネックレス¥70,400(ENEY/ENEY松屋銀座 TEL:03・3566・2139)※『anan』2024年2月21日号より。写真・内田紘倫(The VOICE)スタイリスト・岡部美穂ヘア&メイク・大上あづさインタビュー、文・望月リサ(by anan編集部)
2024年02月17日朝の番組で、友人の山田孝之さんから、“いるだけで空気がよくなる人”と言われていた水川あさみさん。この日も水川さんが登場した瞬間から現場は朗らかムード。気さくなだけでなく、ユーモアを交えたトークでみんなを笑顔にし、賑やかな雰囲気に。誰もが一気にファンになる、その人柄に迫りたい。――目前に舞台、KERA CROSS第五弾『骨と軽蔑』の出演が控えていますが、昨年末から舞台が続いていますね。’20年に予定されていた『リムジン』がコロナ禍で延期になり、それが昨年の秋に上演できたんです。だから、こうして時期が続いたのはたまたまで。舞台はいまだに慣れないし、自分としてはかなり気合が必要です。――そんななか、出演を決められたのはどういった理由ですか?舞台はどこか全裸で立たされているような感覚になります。私はまだまだだなって思わされるし、こんな表現もできるんだと気づかされることもたくさんあって、怖いけどやりたい。でもそれだけでおいそれと決断できない、という相反した気持ちです。――同じ作品を毎日やるのが苦手という方と楽しめる方とがいらっしゃいますが、どちらですか?楽しいんだなということに『リムジン』で気づきました。舞台って生モノなので、毎日違うところでつまずきそうになったり、芝居の間合いが変わったりするんです。私は今まで毎回同じにすることが正しいと思っていたんですが、そうじゃないのかもと気づいたんです。お客さんが違えば空気も変わって、同じことをやっても昨日とは違う。お客さんも一緒に舞台を作ってるんだと実感した、というか。変化があるから舞台って面白いんだって…今はそんな感覚です。――『骨と軽蔑』は、ケラリーノ・サンドロヴィッチ(以下、KERA)さんの書き下ろしです。シニカルな笑いもあり、ビジュアル的なセンスも含めて世界観の構築が見事で、その精度が年々さらに研ぎ澄まされている気がします。KERAさんの舞台は以前から拝見していますが、目で見て楽しいですし、登場人物も奥行きがあり、お話もユニークなものからシリアスなものまで幅が広くて面白い。一度はご一緒してみたいと思っていたときにお話をいただきました。しかも宮沢りえさん、小池栄子さん、鈴木杏さん…と、素晴らしいお芝居をしている姿を何回も見ている方々と一緒にできる機会なんてそうないことですし、これはやるしかない!と。怖いんですけど(笑)。――(笑)。舞台はわりとご覧になるほうですか?そこまで観ているとは言えないですが、いい作品を観た後のなんともいえない高揚感のまま家に帰ることがあって、そんな気持ちにさせられる舞台を自分もやってみたいと思うことはあります。KERAさんの、みんなが一斉にゲラゲラ笑うとかじゃない、少しハズした笑いとか好きなんです。昨年の舞台でもありましたが、稽古場では気づきもしなかったところでお客さんが笑うときがあって、そういう予期せぬ部分も楽しみで。――KERA作品に水川さんの出演が決まったときに、ぴったりだと思ったんです。どんな役でもどんな作品でも肩肘張らず、自分のイメージにも縛られることなく、ストンと作品の世界観に馴染んでいく印象があって。どうなんだろう…ただ、自分をこう見せたいとかいうのはないですね。“水川あさみってこういう人”っていうものがバラバラなほうが嬉しいし、なんならイメージなんてなくていいくらい。インパクトのある役をやると、似たようなイメージの役が続くことって多いんですが、できるだけ違う役だったり、違う作品性のものに出たいと思っています。――水川さんというと、周囲と壁を作らずオープンな雰囲気があります。10代の頃から多くの人の目に触れる場にいながら、壁を作らないフラットな印象というか。『あさイチ』でも山田孝之さんが、水川さんがいるだけで現場が明るくなると話していましたし。そうですね。基本的に人に対してあまりガードはないほうかもしれません。知っている人がいる現場だと余計に(笑)。こっちから話しかけて、相手が人見知りの方だなと思ったら距離感は守りますけれど。でも確かに、人見知りではないんだと思います。水川さん出演の舞台、KERA CROSS第五弾『骨と軽蔑』は、ケラリーノ・サンドロヴィッチによる戯曲をさまざまな演出家が演出する「KERA CROSS」シリーズのラスト。KERA自ら戯曲を書き下ろし、演出する。2月23日(金)~3月23日(土)日比谷・シアタークリエで上演。共演に、宮沢りえ、鈴木杏、犬山イヌコ、堀内敬子、峯村リエ、小池栄子。福岡、大阪公演あり。東宝テレザーブ TEL:03・3201・7777みずかわ・あさみ1983年7月24日生まれ、大阪府出身。15歳で俳優の道に。2020年に出演した映画『喜劇 愛妻物語』で数々の映画賞を受賞。近作に映画『沈黙の艦隊』『唄う六人の女』、ドラマ『ブラッシュアップライフ』『ブギウギ』など。Amazon Originalドラマ『沈黙の艦隊 シーズン1 ~東京湾大海戦~』が世界独占配信中。映画『霧の淵』が4月公開予定。シャツ¥28,600(WAXMAN BROTHERS)ピアス¥10,450(KENNETH JAY LANE) 共にCITYSHOP TEL:03・6696・2332ネックレス¥70,400(ENEY/ENEY松屋銀座 TEL:03・3566・2139)※『anan』2024年2月21日号より。写真・内田紘倫(The VOICE)スタイリスト・岡部美穂ヘア&メイク・大上あづさインタビュー、文・望月リサ(by anan編集部)
2024年02月17日コーラックⅡ×あさみみちゃん大正製薬株式会社[本社:東京都豊島区社長:上原 茂](以下、当社)は、便秘薬「コーラックⅡ」のパッケージにSNSで大人気のキャラクター“あさみみちゃん”をデザインした限定パッケージ品を2024年2月5日より発売いたします。当社は2004年、硬い便に水分を与えるDSS(ジオクチルソジウムスルホサクシネート)を配合した、便がスルッと出てしっかりした効き目が得られる処方設計の「コーラックⅡ」を発売しました。そしてこの度、コーラックを知らない世代の便秘に悩む方々にも知っていただきたく、SNSで大人気のキャラクター“あさみみちゃん”をパッケージにデザインした限定パッケージを発売することに至りました。限定パッケージは、「コーラックⅡ」40錠、80錠、120錠の3つの細別で異なるデザインが楽しめるようになっております。また、“あさみみちゃん”が「コーラックⅡ」の服用方法のポイントやおすすめタイミングなどをご紹介する動画も制作しており、1月5日よりSNSにて順次広告配信しております。(オリジナル動画は、当社「コーラック」ブランドサイトからご確認いただけます。URL: )コーラックブランドは、これからも『ピンクの小粒コーラック』として便秘に悩む生活者の方々に寄り添ってまいります。◇製品特長・3つの細別で異なるデザインパッケージパッケージデザイン◇製品概要◇生活者の方からの製品に関するお問い合わせお客様119番室TEL:03-3985-1800【参考資料】あさみみちゃんあさみみちゃん▪“あなたの気持ちを浅くする寄り添いうさぎ”▪メッセージ:優しいあなたはいつも深く考えて悩んで傷ついている。そんなあなたも好きだけどたまには浅くなってね▪25歳OL女子▪性格:ミーハーではやりものが好き食べることと寝ることが大好きスーパーポジティブ▪2023年度 TikTok Creator Awards Japan 2023にて、『Rising Creators of the Year』を受賞するなど、SNSでも大人気のキャラクター▪公式サイトURL PR_コーラックⅡパッケージにあさみみちゃん登場.pdf : 便秘にはコーラック : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2024年02月05日映画『唄う六人の女』(10月27日公開)の完成披露上映会が都内で行われ、竹野内豊、水川あさみ、アオイヤマダ、服部樹咲、桃果、武田玲奈、石橋義正監督が登壇した。同作は、石橋監督によるオリジナル作。車の事故で美しい村に偶然迷い込んでしまった正反対の性格の2人の男・萱島(竹野内)と宇和島(山田)。目が覚めると、その村に住む美しくも奇妙な6人の女たちに監禁されている。2人は、本能で動く女たちの行動に次第に翻弄されていく。○■水川あさみ、一切セリフのない役に「不思議な感覚」水川は、劇中衣装である艶やかな黒の着物姿で登場し、観客を魅了。一切セリフがない六人の女の1人で“刺す女”を演じた水川は「一切言葉はしゃべらない。すごく不思議な感覚というか、不思議な体験でした。私は何もリアクションを起こさないのに、やり取りが進んでいくってとても新しくておもしろかったです」と語った。セリフだけでなく表情もリアクションを起こさないでほしいと言われたそうで、「セリフを言われると、何かしら反応してしまいそうになるのでグッとこらえて。そぎ落とす作業ばかりでそれが新しかったです」と笑顔を見せていた。また「脚本を拝読したときに活字の中だとなかなか描写を捉えることができなかった」と話した竹野内が、「ゼロ号試写のときに映像を観て、『こういう繋がり方がするんだ。やっとわかった』と、女優陣のどなたかがおっしゃっていたという話を聞いたんですが……」と同じ感覚のキャストがいたことを明かすと、横にいた水川が「私、私……!」と名乗り出る。これを聞いた竹野内が「だろうなと……」とこぼすと、水川は「だろうな!? ちょっと待ってくださいよ!」とツッコミを入れ、笑いを誘っていた。
2023年10月20日第36回東京国際映画祭公式プログラム「ウーマン・イン・モーション」トークが、ペ・ドゥナ、水川あさみ、プロデューサーの鷲尾賀代を迎え、10月27日(金)に開催されることが分かった。今回の「ウーマン・イン・モーション」トークでは、2018年のカンヌ国際映画祭のパルムドールをはじめ、国内外で数々の賞を受賞している映画監督・是枝裕和がオープニング・スピーチを行う。韓国を代表する俳優の一人でもあるペ・ドゥナは、ハリウッドでも活躍する一方で、是枝裕和監督の『ベイビー・ブローカー』(22年)や『空気人形』(09年)、山下敦弘監督の『リンダ リンダ リンダ』(05年)など日本人監督作品でも馴染みが深く、この度、待望の来日を果たす。水川あさみは、主演作『滑走路』(20年)や『喜劇 愛妻物語』(19年)が高い評価を受け、毎日映画コンクール女優主演賞、キネマ旬報ベスト・テン主演女優賞を受賞。2022年、短編映画制作プロジェクト「MIRRORLIAR FILMS」シーズン4の1作『おとこのことを』(22年)で監督業に進出し、その活動の場を広げている。鷲尾賀代は、WOWOWにてチーフプロデューサーとして国際共同制作と洋画配給を担当。直近では、共同制作を手掛けた映画『私たちの声』(23年)が2023年の米・アカデミー賞歌曲賞にノミネートされた。また、HBO Maxと共同制作した日本を舞台としたドラマシリーズ「TOKYO VICE」(22年~/マイケル・マンほか 監督)にもエグゼクティブ・プロデューサーとして参加。2021年3月には米・バラエティ誌の「世界のエンターテインメント界でインパクトを与えた女性」の一人に選ばれ、同年10月と2022年10月には、2年連続で米・ハリウッド・リポーター誌の「全世界のエンターテインメント業界で最もパワフルな女性20人」に選出された。この才能あふれる3人が韓国、日本、米国の映画業界における女性を取り巻く環境、そしてその課題と未来について、独自の視点から語り合う。東京国際映画祭における「ウーマン・イン・モーション」トークは今回で3回目の開催となる。東京国際映画祭公式プログラムTIFF スペシャルトークセッション ケリング「ウーマン・イン・モーション」は10月27日(金)、TOHOシネマズ日比谷にて開催。(シネマカフェ編集部)
2023年10月06日アテックスは8月8日、アテックスルルドシリーズから、オフィスで心地よい姿勢で昼寝ができる「午後のまくら(AX-BT808)」の先行販売を「Makuake(マクアケ)」にて開始しました。■オフィスで昼寝するための新しいスタイルのまくら同製品は、オフィスでの昼寝に特化した新しいスタイルのまくら。デスクでの心地よい昼寝を追求し、上半身をしっかりと支えながら、安定した寝姿勢をキープします。最大60分までの振動タイマー付き(1分単位で設定)で、使わない時には折りたたんで収納できます。さらに、オフィスの昼寝に多く見られる、息がこもる、腕がだるいといった困り事の改善を目的に、クイックマッサージ台の姿勢で昼寝ができる仕様を目指しました。昼寝の際には上半身が面で支えられることで肩や背中の力が抜け、快適な昼寝姿勢を保つほか、3段階の角度設定で体格に合わせて調節ができます。また、顔全体で頭部を支える設計のため、寝跡がつきにくく、鼻・口もとを覆わないので呼吸がしやすくなっています。■商品概要商品名:午後のまくら価格:8,800円URL:(フォルサ)
2023年09月01日夏本あさみさんのインスタグラムをチェーーック!グラビアアイドルの夏本あさみさん(30)はAbemaTVの『全日本柔軟女王グラドルコンテスト』で初代女王を獲得。上体反らしのように90度腰を反らせるポーズをアピールしていて、ファンから名称を募集したところ「あさみライン」に決定。もっと「あさみライン」を浸透させたいと明かしています。先日、自身のインスタグラムに「あさみライン」の振り向きショットを投稿し反響を呼んでいるようです。どんな写真なのか早速チェックしてみましょう!まんまる美ヒップまる見えの振り向きショットに反響「美尻すぎる」 この投稿をInstagramで見る 夏本あさみ Asami Natsumoto(@natsumotoasami)がシェアした投稿 「ご飯の前にストレッチ、、しませんか、、」とピンクのシースルーボディスーツ姿で座り込み振り向きショットを投稿したあさみさん。全体的に桃色ピンク一色のあさみさんがとても可愛く、ボディスーツから見えるまんまるお尻がとってもキュートですね。これを見たフォロワーはたまらないといった様子で「一緒にします♡」「セクシーでスタイルが良すぎ♡集中できないよ」「美尻すぎる♡」「体が硬いので見てます♡」と興奮気味のコメントが相次いで寄せられておりました。6月30日(金)には20代を総括するファースト写真集を発売したあさみさん。30代はどんな魅力的な姿を見せてくれるのか楽しみですね!
2023年07月14日「『ウーマンリブ』は切れ味というかアクセルの踏み方が、宮藤さんの純度100%って感じがして、参加できるのが嬉しいし楽しみです」。インタビュー冒頭から、喜び全開でそう語る仲野太賀さん。「ウーマンリブ」とは、宮藤官九郎さんが作・演出を手がける舞台シリーズのこと。以前からドラマ『ゆとりですがなにか』など、宮藤作品への出演経験はあったが舞台はこれが初になる。「宮藤さんの作品は、単に面白いだけじゃなく社会性を感じさせるところが好きなんです。そういうテーマを扱ったものって、日本ではシリアスだったりナーバスになりがちなのに、ユーモアも大事にされていて、そこのバランスが素晴らしいなと。しかも、いろんなキャラクターたちが畳み掛けるように登場するのに、ただの脇役というのは存在しなくて、その人が何か大事なことをやったり、それぞれが影響し合って物語が動いたり。どの役もちゃんと自分の人生を懸命に生きているから、主人公がいる物語でも群像劇のような面白さがある。宮藤さんという人が、一見目立たない人にも温かい目線を注いでいるのを感じます。それに、宮藤さんはパンクバンド(グループ魂)もやられていますけれど、脇役のように見えてる俺らも生きているんだぜっていうパンク精神が、根底にはあるような気もしています」俳優を目指す前から宮藤作品の大ファン。「腹がよじれるくらい笑ったし、泣いたし。自分が好きな笑いとかカルチャーの原点はそこだと思う」と話すほど。ドラマや映画でコメディリリーフ的役柄を担うことも多いが、笑いの素地に数々の宮藤作品があるのは間違いない。本作『もうがまんできない』で演じるのも、お笑いコンビの片割れだけれど…。「じつはあまり肩書で役を見てないかもしれないです。弟役とか、サラリーマン役とかもそうなんですけど、肩書を意識すると、どうしても自分の中にある“芸人さんってこうだよな”みたいな先入観が邪魔してへんに偏ってしまう気がして。今回の作品に限らず、大事にしているのは、この脚本が目指しているものはなんなのかを理解するということでしょうか。社会に対するメッセージなのか、とにかく面白くしたいのか感動させたいのか…。そして、その感動をもう少し分析して、自分の出ているシーンの意味は何か、与えられた役割は何かを掘っていく。ただ、それを表現する方法も無限にあって、そのときの自分のインスピレーションやいろんなタイミングが絡み合っています。撮影が終わった後に、あれはそういう意味だったのかって気づくことも多いですが」舞台にも積極的に出演しているが「10代のときに見た岩松了さんの舞台の影響が大きい」と話す。「『シダの群れ』という舞台でしたが、繊細で難しくて。舞台という限られた空間で、こんなに奥行きのあることができるんだって、自分の中の扉が開いた感じがしたんです。そこからずっと、もっと演劇に触れたいって気持ちが続いています」ウーマンリブvol.15『もうがまんできない』古い雑居ビルの屋上。お笑いコンビのふたり(仲野・永山)が解散を決意した頃、向かいに建つ新築の高級マンションではセレブ妻と浮気相手がパーティで鉢合わせし…。4月14日(金)~5月14日(日)下北沢・本多劇場作・演出/宮藤官九郎出演/阿部サダヲ、仲野太賀、永山絢斗、皆川猿時、荒川良々、宮崎吐夢、平岩紙、少路勇介、中井千聖、宮藤官九郎指定席8000円ほか大人計画 TEL:03・3327・4312(平日11:00~19:00)大阪公演あり。なかの・たいが1993年2月7日生まれ、東京都出身。13歳で俳優デビュー。ドラマや映画で存在感を発揮し、ドラマ『拾われた男』などに主演。4月9日放送の単発ドラマ『ひとりぼっち』(TBS系)にも出演。ジャケット¥52,800Tシャツ¥31,900パンツ¥57,200(以上Taiga Takahashi)※『anan』2023年4月12日号より。写真・まくらあさみスタイリスト・石井 大ヘア&メイク・高橋将氣インタビュー、文・望月リサ(by anan編集部)
2023年04月09日ゴロゴロしながらできるダイエット2月16日、整体の理論に基づくダイエットメソッドを紹介している新刊『まくら体操ダイエット』が発売された。出版社はあさ出版で、価格は1,430円(税込)である。著者は整体指導士で井本整体人体力学体操指導者、まくら体操セラピー創始者、からだデザイン研究所代表のいちい葉子氏である。なお、医療法人社団高村整形外科理事長の高村学氏が監修を担当している。バスタオル3枚を巻いて作るまくらで1日5分からダイエットといえば、体重を落とすことばかりを考えてしまうが、体重を落とすことができたとしても、理想の体型を手に入れられるとは限らない。骨格が美しくなければ、綺麗になれないのだ。骨格に問題があると、フェイスラインが乱れ、バストは垂れ下がり、背中が分厚く見えてしまい、ぽっこりお腹、X脚、XO脚などの原因になってしまう。また、視力低下、眼精疲労、肩こり、腰痛、ひざ痛、外反母趾、生理痛、便通不調などを招くことにもなる。ダイエットのポイントは体重よりも骨格なのかもしれない。新刊では、やせにくくなっている世代でも、からだが硬くなっていても無理なくできる方法を紹介。バスタオル3枚を巻いて作るまくらを使用し、1日5分から始めることができる。(画像はAmazon.co.jpより)【参考】※まくら体操ダイエット - 株式会社あさ出版 ビジネス書、ビジネスコミック、健康、語学書等を発行
2023年03月07日2023年2月27日、お笑いタレントのバカリズムさんがTwitterにオフショットを投稿しました。同年1月から放送されているテレビドラマ『ブラッシュアップライフ』(日本テレビ系)で脚本を担当し、俳優としても出演するなど、活動の幅を広げているバカリズムさん。ある日の撮影でバカリズムさんは、同作に出演する俳優の水川あさみさんと、価値観の違いから衝突してしまったといいます。バカリズムと水川あさみ、激しい『怒鳴り合いの口論』の末…?きっと、お互いに作品への強い熱意があるからこそ、自身の考えを一歩も譲ることができなかったのでしょう。バカリズムさんいわく、2人は『怒鳴り合いの口論』にまで発展してしまったようです。あまりにもケンカの止まる気配がなかったのか、その日の撮影は中止することに。バカリズムさんと水川さんは、お互い後には引けなくなり、気まずい雰囲気が漂っていたのかもしれません。「このままでは、今後の撮影にも響いてしまうかも」…撮影スタッフは、2人の姿を見てそう思ったのでしょうか。バカリズムさんたちに、ある提案をしました。スタッフの提案を受け入れ、激しい口論の末にバカリズムさんと水川さんがとった行動とは…!撮影中、価値観の違いから怒鳴り合いの口論になり、撮影中止が決まったあと、帰り際にスタッフさんの提案で無理して撮った一枚。 pic.twitter.com/UzLeenm9Gf — バカリズム (@BAKARHYTHM) February 27, 2023 写真には、作中の役のビジュアルをした2人が、おちゃらけた雰囲気で写っているではありませんか!スタッフは、険悪なムードになってしまった2人の雰囲気を、ここで一度リセットさせておきたいと思ったのでしょう。こうして、複雑な気持ちを抑えながらあえて明るいツーショットを撮ることで、気持ちがスッキリとして、次回の撮影時には仲直りできているかもしれません。スタッフの粋な計らいによって撮影された、バカリズムさんと水川さんのツーショット。作品への熱意が伝わる経緯に、多くのドラマ視聴者から反響が上がりました。・仲がいいからこそできる本気のケンカってことが、写真から伝わってくる。・このエピソードそのものが「作り話でーす!」ってオチでも何も疑わない!・その口論、見てみたいなあ。時には本気でぶつかり合うからこそ、いいドラマになったんだろうね。次回、撮影で顔を合わせる時には冷静になり、お互いの意見をすり合わせることができるかもしれません。作品とは、制作陣の熱意とこだわり、そして愛によって生み出されていることがよく分かりますね![文・構成/grape編集部]
2023年02月27日「ブラッシュアップライフ」7話が2月19日オンエア。水川あさみ演じる真里のセリフに「ザワザワしたー!」「そこで終わんなよー」などの反応が続出するとともに、これまでの人生で親友だった2人との“距離感”には「切ない」「悲しい」の声が上がっている。本作はお笑いタレントとしてだけでなく脚本家としても活動するバカリズムが手がけるタイムリープヒューマンコメディ。安藤さん演じる地元の市役所で働く主人公が事故で亡くなり、もう1度人間に生まれ変わるため自分の人生を何度もループすることになるという物語が繰り広げられる。市役所の職員だった最初の人生で交通事故死し、2周目の人生では薬剤師となるもドラマ撮影に気をとられ再び事故死。3周目の人生では日テレでドラマのプロデューサーになるが、自分が企画したドラマの初回放送直前にトラックに突っ込まれてしまう近藤麻美を安藤さんが演じるほか、麻美の妹の近藤遥に志田未来。麻美の父・近藤寛に田中直樹。3周目までずっと麻美の友人だった門倉夏希に夏帆。同じく友人だった米川美穂に木南晴夏。丸山美佐(ごんちゃん)に野呂佳代。森山玲奈に黒木華。ミュージシャンを志す福田俊介(福ちゃん)に染谷将太。福ちゃんの妻になる田上静香(しーちゃん)に市川由衣。麻美たちの中学の先生、三田(ミタコング)に鈴木浩介。成績優秀だった同級生の宇野真里に水川あさみ。死後の世界の案内人にバカリズムさんといったキャストが出演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。人生4周目に突入した麻美だが、これまでと違い夏希と美穂とは距離ができてしまう。しかし勉強に打ち込んだことで雲の上の存在だった宇野真里の成績を超えて学年トップに。そんななかラウンドワンで真里から声を掛けられ2人でプリクラを撮り、「あーちん」「まりりん」と呼び合う仲になって親しくなっていく…というのが今回のストーリー。今回の人生では事故死することなく35歳まで生き続け、遥の結婚式も見ることになる麻美だが、久々にお茶した真里から「あーちん 何周目?人生」と質問される…。前半から「プリクラで「盛る」・「イオン」は中学生時代で出てくる言葉じゃないような…」「90年代とか00年代に「盛る」とか「盛れてる」っていう表現あったか?」「盛る」って言葉このころからあったっけ?」などのツッコミが視聴者から相次ぐなかのこの展開に「あーちん人生何週目?ここでバレたか!」「わーザワザワしたー!おもしろー!」「そこで終わんなよーーーーーーー!」などの反応が続出。一方、麻美と真里がお茶してるところに現れた夏希と美穂が、ぎこちなく挨拶を交わしたあと、2人で離れた席に座るという流れには「みーぽんとなっちと一緒に居ないだけでこんなに心が苦しくなるなんて」「みーぽんとなっちが友達じゃないのずっと切ない」「なっちみーぽんと、麻美の距離感が悲しい……」といった声が殺到。ラストで流れるエンディング曲が「secret base~君がくれたもの~」だったことも相まって「三人娘のワチャワチャ会話がもう存在しない寂しさ味わってるところに「secret base~君がくれたもの~」を流すの、やめて……」「やっぱりみーぽんとなっちが側にいないのは寂しいなぁ。secret baseが切なさを助長させるんだけど」といった感想も寄せられている。【第8話あらすじ】麻美は真里に人生をやり直してることを見抜かれる。同じように人生をやり直し続けている真里は、ずっと前から麻美のやり直しに感づいていたという。真里が人生を何度もやり直しているのも麻美と同じく来世も人間に生まれ変わりたいから。でもそれとは別にもう1つ大事な目的があるようで……。「ブラッシュアップライフ」は毎週日曜22:30~日本テレビ系にて放送中。(笠緒)
2023年02月20日いちい葉子著『まくら体操ダイエット』2023年2月16日刊行イラスト:あかませいこ株式会社あさ出版(代表取締役:田賀井弘毅、所在地:東京都豊島区)は、いちい 葉子 著『まくら体操ダイエット』 を2023年2月16日に刊行いたします。1日5分でOK!用意するものはバスタオル3枚だけ!イラスト:あかませいこやり方は、簡単!腰と首の下にバスタオルで作ったまくらを置いて仰向けになって、脚や頭をフリフリするだけ!まずは1日5分からでOKです!やせづらいといわれる、50代・60代でも10㎏~20㎏体重を落とす人も珍しくありません!口コミが口コミをよび、20年にわたって3万人のカラダはもちろん、人生をも変えてきた奇跡のメソッドが、この1冊で手に入ります!「まくら体操」で理想の体型になれるわけ「まくら体操」で理想の体型になれるわけ生きていると、どうしても、不要なもの、余分なものがカラダにたまってしまいます。そのため、私たちのカラダは日々、①破壊(こわす)と②形成(はぐくむ)この①と②を繰り返しながら、③循環(めぐる)ことで生きています。これらの邪魔をしないように、新たに動きのいいカラダに調整していくお手伝いをするのが、整体治療です。「まくら体操」を行うことで、まるでらせん階段を登っていくように、①破壊(こわす)②形成(はぐくむ)③循環(めぐる)が、ぐるぐるとめぐり、これを繰り返すことでカラダを整えていきます。①破壊(こわす)→「 「まくら体操」STEP1②形成(はぐくむ)→「まくら体操」STEP2③循環(めぐる) →「まくら体操」STEP3そして、いつしか骨格が整い、カラダの働きはどんどんレベルアップし、自律神経が整い、代謝力がアップして、理想の体型になっていくのです。やせにくい中高年でも無理なく理想の体型に!50代「まくら体操」をはじめて、10ヶ月後。はち切れそうにパンパンだった顔やおなか周りが、変にゆるむことなく、一回り二回りではきかないほど、小さくなりました!着られる服が限られ、試着室に入るのもイヤでしたが、今ではどのお店に入っても、お洋服選びがとても楽しいです。60代腰痛対策としてはじめた「まくら体操」。アンダーとトップの差が変わらず、タレていたバストが確実にアップ!太ももと一体化していたピーマン型のおしりも、プリっとカタチのいい「桃」に変化しました!書籍情報表紙タイトル:まくら体操ダイエット著者:いちい葉子ページ数:144ページ価格:1,430円(10%税込)発行日:2023年2月16日ISBN:978-4-86667-485-8書籍紹介ページ: amazon: 楽天: 目次Chapter1骨格が整うと、まったくムリしていないのにみるみる「理想の体型」になっていく!Chapter2\変わるわよ!/ポッチャリさんもやせ型さんも大変身❤「まくら体操」の「いいところ」教えます!Chapter3骨格からスタイルを作りなおす❤ 「まくら体操」をやってみよう!Chapter4がまんしない!がんばらない!リバウンドしないための「ダイエット3箇条」著者プロフィールいちい葉子(いちい・ようこ)著者:いちい葉子からだデザイン研究所代表/まくら体操セラピー創始者整体指導士/井本整体人体力学体操指導者1968年神戸生まれ、東京都在住。女性専用の整体治療院で施術をする傍ら、一生涯使えるセルフケア、0次予防の健康教育を行う、ホリスティックセルフケアスクール「からだデザイン研究所」を東京都渋谷区で運営。自身の体型・体質変革の経験を生かし、整体の理論技術を元にして、シンプルで誰でもできる骨格改造の体操——「まくら体操セラピー」を完成。その簡単さとうらはらに、体型をはじめとする驚くべき変化を見て、人が人を呼び、口コミのみで広まり続け、結果、20年間で3万人に「まくら体操セラピー」を指導することになる。さらには、コロナ禍でやむなく、レッスンを完全オンライン化したところ、日本国内にとどまらず、アジア、ヨーロッパ、北米など世界に広がることに。現在の指導者数は年間約3000人にのぼる。また、新規受付は紹介者のみの整体操法も、2カ月先でも予約を取るのが難しい状態が10年以上続いている。 【報道関係各位】『まくら体操ダイエット』リリース20230214.pdf : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年02月14日趣里がヒロインを務める連続テレビ小説「ブギウギ」。この度、ヒロインを取り巻く登場人物として、柳葉敏郎、水川あさみ、翼和希、清水くるみ、片山友希、伊原六花、菊地凛子の出演が明らかになった。連続テレビ小説第109作目となる本作は、大阪の下町の銭湯の看板娘として育つヒロイン・鈴子が、歌手の道を歩み始め、戦後のスターとなっていく様子を描く。そんな鈴子の両親を演じるのが、柳葉敏郎と水川あさみ。朝ドラは36年ぶりという柳葉さんは「本当にピュアで人間らしさがあふれていて、たとえつまずいてドジを踏んだとしても、人の愛があるオヤジです。気取らずに、皆さんが素直に受け入れていただけるようなオヤジになりたいと思います」と役どころについて明かす。水川さんも「ガハハと大きな口で笑い、人情味あふれる、懐の深い、豪快で派手な母ちゃんですが、ツヤの中にある繊細な葛藤も映し出せたらと思います」とコメント。柳葉敏郎また、朝ドラ初登場となる翼和希と清水くるみ、「べっぴんさん」に出演した片山友希、「なつぞら」に参加した伊原六花は、梅丸少女歌劇団(USK)の仲間たちとして登場。翼和希鈴子の先輩役の翼さんは「私は、ヒロインのモデルである笠置シヅ子さんが在籍されていた劇団に所属しています。う余曲折の歴史の中、大阪生まれのこのレビューのともし火を絶やしてはならないという皆様方の熱い思いに支えられ、昨年創立100周年を迎えた弊劇団に入団して10年。今、自分の内にも笠置さんをはじめとする先輩方の魂が、たしかに息づいているのを感じています」と思いを述べる。鈴子の同期役の清水さんは「あざと小悪魔女子で、ちゃっかりした子」と演じるキャラクターについて明かし、「鈴子たちとの同期の絆や、ゆくゆくはトップになる子でもあるので、芸事への真剣さはしっかりとお見せできるよう、今までのミュージカルの経験も活かし、レッスンも頑張ります!」と意気込むコメント。清水くるみ同じく同期役の片山さんは「いつかまた大阪制作の朝ドラに出たいと願っていました!ついに、その時がやってきました!みなさんと一緒に作品を作るのが楽しみです!」と心境を語る。鈴子の後輩役の伊原さんも「身体ひとつで、つながれる踊りや音楽が大好きで、日本中に生きる活力を与えたパワフルな歌声、踊りと共にどんな人生があったのか、鈴子さんの人生に秋山として寄り添える事が今から楽しみです」と撮影を楽しみにしている様子。伊原六花そして、菊地凛子が演じるのは、“ブルースの女王”淡谷のり子をモデルとした、鈴子のライバル歌手・茨田りつ子。時に競い合い、時に支え合いながら芸能の世界を生きていくことになる。菊地さんは「今から、この魅力あふれる世界に飛び込む事が楽しみでなりません。趣里さん演じる鈴子さんの大きな旅を近くでみられるこの時間を大切に過ごしたいと思います!」と話し、「どうかみなさんに応援してもらえるように、精一杯頑張りたいと思います。そして、少しでも、自分が思いもよらない、すてきな時間に出会えますように。どうぞ、皆さんよろしくお願い致します!!」と呼びかけた。菊地凛子今回のキャスト発表に趣里さんは「素晴らしいキャストの皆様と、『ブギウギ』の世界を生きられること、本当に光栄に思います。激動の時代を、頼もしい俳優の方々と一緒に歩んで行けることは心強く、今から楽しみでなりません」とコメントを寄せている。なお、脚本に関して、足立紳のほか、櫻井剛(「マルモのおきて」「表参道高校合唱部!」)も加わることが発表された。連続テレビ小説「ブギウギ」は秋放送開始予定。(cinemacafe.net)
2023年02月02日グラビアアイドルの夏本あさみさん(29)はAbemaTVの『全日本グラドル柔軟女王コンテスト』で初代女王を獲得。90度腰を反らせるポーズを「あさみライン」と命名していてファンから注目を集めているようです。先日、自身のインスタグラムに「あさみライン」のバックショットを投稿し反響を呼んでいるようです。早速チェックしてみましょう!ミニワンピ姿での「あさみライン」バックショットがたまらない1枚 この投稿をInstagramで見る 夏本あさみ Asami Natsumoto????????(@natsumotoasami)がシェアした投稿 「2023年も1年中、夏してもいいですか?ついてきてください、ね。」とミニワンピ姿で海を見つめるあさみさんのバックショットが公開されました。「あさみライン」のバックショットで細く美しいくびれが強調され、見えそうで見えない?!いや見えているサービス満点な1枚に手を止めた方も多かったのでは。コメント欄には「これ見てフォローしました」「良い景色だなぁ」「素晴らしい、付いていきます!」と称賛のコメントが寄せられ日本のみならず外国の方からも絵文字が飛び交っておりました。“令和のハイレグクイーン”と呼ばれ注目されているあさみさん。次はどんなポージングを見せてくれるのか楽しみですね!あわせて読みたい🌈高岡早紀さんのノースリミニワンピ姿に「美脚すぎ」「きれいすぎて呼吸の仕方忘れそう」と反響
2023年01月11日女優の水川あさみと前田敦子が18日、都内で行われたAmazon Originalドラマ『モダンラブ・東京~さまざまな愛の形~』(10月21日配信開始)の完成披露イベントに着物姿で登場した。イベントでは、本作に出演する水川あさみ、前田敦子、榮倉奈々、伊藤蘭、石橋凌、成田凌、夏帆、ユースケ・サンタマリア、池松壮亮らが人力車に乗って登場。水川と前田は2人で乗り、艶やかな着物姿で魅了した。2019年にアメリカで製作され世界中で話題となった『モダンラブ』は、ニューヨーク・タイムズ紙に掲載されたコラムを基に、愛にまつわる様々な物語を描いた作品。東京を舞台にした『モダンラブ・東京~』は全7話で構成され、現代ならではの多様な愛と人々の絆を描く。水川と前田が出演したのは、エピソード1「息子の授乳、そしていくつかの不満」(監督・脚本:平栁敦子)。水川演じるキャリアウーマンの高田真莉は、前田演じるパートナーの河野彩とともに子供を育てており、子育てを通して変化する真莉の心の模様が描かれる。水川は「真莉は完璧主義者というか、仕事も子育ても家族も一生懸命愛情を注ぐがゆえに、ちょっとしたことを見失ってしまう女性。一生懸命に生きているからこそ、何かしらの大切なことを見失ってしまうことは共感できる部分でした」とコメント。1児の母である前田も「真莉の気持ちが、私も経験したので痛いほどわかって、懐かしいなと思いました」と共感し、「真莉の周りの家族愛はすごく素敵で、私が演じた役も当たり前に隣にいて支え合って一つの家族になっていて、素敵な愛の形が当たり前に描かれているのがすごく好きでした」と語った。イベントでは、本作の主題歌を担当するAwesome City Clubが主題歌「Setting Sail~ モダンラブ・東京 ~」を生パフォーマンス。また、平栁敦子監督、廣木隆一監督、山下敦弘監督、荻上直子監督、黒沢清監督も出席した。
2022年10月19日●感謝を伝えるなど人として大切なことを再確認コミカルな作品からシリアスな作品まで幅広い演技力で活躍を続けている女優・水川あさみ。さまざまな“愛の形“をオムニバスで紡ぐAmazon Originalドラマ『モダンラブ・東京~さまざまな愛の形~』(10月21日配信開始)では、仕事と子育ての両立に奮闘する母親を熱演した。本作に参加して人として大切なことに改めて気づくことができたという水川にインタビュー。その気づきや、仕事とプライベートをはっきり区別しないという生き方など話を聞いた。2019年にアメリカで製作され世界中で話題となった『モダンラブ』は、ニューヨーク・タイムズ紙に掲載されたコラムを基に、愛にまつわる様々な物語を描いた作品。東京を舞台にした『モダンラブ・東京~』は全7話で構成され、現代ならではの多様な愛と人々の絆を描く。水川が出演するのは、エピソード1「息子の授乳、そしていくつかの不満」(監督・脚本:平栁敦子)。水川演じるキャリアウーマンの高田真莉は、前田敦子演じるパートナーの河野彩とともに子供を育てており、子育てを通して変化する真莉の心の模様が描かれる。水川はもともとアメリカ版の『モダンラブ』を見ていたそうで、日本版の制作にとても興味を抱いたという。「これを日本でやるんだという驚きがありましたが、世界共通の誰にでも存在する愛がテーマなので、すごく素敵な取り組みだなと思いました」真莉を演じる際には、一生懸命さを意識。「真莉は仕事も子育ても、やらなくちゃいけない、こうしなければいけないという想いがすごく強い人で、良くも悪くも完璧主義。一生懸命になりすぎているがゆえに気づけないことや、周りの愛情をちょっとないがしろにしている部分がある女性で、とにかく彼女の一生懸命な振る舞いを意識しながら演じました」真莉は、前田演じるパートナーや梶芽衣子演じる母親のおかげで大事なことに気づいていく。水川は、この作品で描かれる“愛の形”は「気づき」だと言い、大切なことに気づかせてくれる人たちに囲まれた真莉の状況について「すごく素敵な環境ですよね」と話した。そして、「母親や子供、仕事仲間など、とても日常に寄り添った話なので、そういう気づきを与えられる作品になったらいいなと。真莉にとっての気づきが見てくださった方たちの気づきに通ずるものになればいいなと思います」と語った。水川自身も、人として大切なことを再確認できたという。「素直になることの大切さなど、人として当たり前のことに気づかせてもらえた気がします」水川は素直に感謝の言葉を言えるタイプだと言うが、「そういうことって当たり前のことだから当たり前に見過ごしたりするときもあるので、ちゃんと忘れないようにしようと改めて感じました」と話した。また、「あっちゃんすごく素敵な方でした」とパートナー役の前田敦子を絶賛。「どちらかというと彼女の役の方がどっしりと構えているので、彼女の肝の据わった感じというか、彼女の良さが役に反映されているなと思いました。現場での佇まいも覚悟が決まっていてすごくかっこいいし、素敵な方でした」●年齢とともに「心地よい距離感がわかるように」多くのドラマや映画に出演し、2020年公開の映画『滑走路』と『喜劇 愛妻物語』で数々の主演女優賞を受賞するなど、さらに存在感が増している水川だが、自身の女優業に対する思いは変わってきているのだろうか。「年齢とともに役との距離感や、作品との距離感の心地よさを見つけられるようになってきたかなという感じがします。演じるときもそうですし、プライベートと仕事との距離感もそうですし、自分の心地のいい距離感がちゃんとわかるようになってきましたね」そして、「役にとってはそれが日常ですから、自分にとっての日常を大切にできないと役の日常は演じられないと思うので」と自身の日常を大切にしている。仕事とプライベートのバランスにおいて心がけていることを尋ねると、「私は仕事もプライベートもはっきり区別をするタイプではないです」と言い、「プライベートも仕事もどちらも私という人間にとっては全部一つのことでつながっているので、はっきりオンオフをしなきゃいけないとは思っていないんです」と語った。現在39歳。今後については「とりわけこうなりたいというのは今のところ感じてないですが、新しいことができれば」と述べ、「40代がどういう風に始まっていくのか楽しみです」と期待。「みんな先輩方が『40代とても楽しい』とおっしゃるので。(本作の)プロデューサーは誕生日にメールをくれて『早く40代に来な』って(笑)。それくらい女性にとっても輝かしい楽しい時期が来るのかなと思うと楽しみです」30代は焦りを感じるという声を聞くこともあるが、水川は「焦るというのは、つい何かの基準で物事を考えたり、比べたりしてしまうからかもしれません。でも自分はこの世に1人しかいないと思ったら焦ることなんて何もないと私は思っています」ときっぱり。他人と比べることなく自分の人生を生きている。最後に、本作について「愛がテーマの作品。愛ってすごく難しいですし、人によってもさまざまで、愛の示し方も愛の持ち方も違うので、自分と似ている愛の形やテーマ性を探してもらうのもこの作品の楽しみ方だと思います。私が携わった作品に関しては、ちょっと見落としてしまっているような愛に気づくきっかけになればいいなと思います」と改めて魅力を伝えた。■水川あさみ1983年7月24日生まれ、大阪府出身。『喜劇 愛妻物語』(20)と『滑走路』(20)での演技が高く評価され、「毎日映画コンクール 女優主演賞」「キネマ旬報ベスト・テン 主演女優賞」など数々の主演女優賞を受賞。短編映画制作プロジェクト『MIRRORLIAR FILMS Season4』(22) にて「おとこのことを」で初監督を務めた。また公開待機作に映画「霧の淵」がある。ヘアメイク:星野加奈子スタイリスト:番場直美
2022年10月18日寝ている間に首・背中・肩をほぐし、姿勢を正す『ゴッチョ背まくら』の日本総代理店「背ラピストStore 」(運営:株式会社OFFICE35、本社所在地:東京都千代田区、代表取締役:岩上 正人)は、完売により販売を見合わせていた『ゴッチョ背まくら』の販売を本日より再開します。なお、国内で本商品を販売するサイトは「背ラピストStore」のみとなります。画像1画像2『背ラピストStore』 【現代病ともいえる猫背・巻き肩・ストレートネック】ストレートネックや猫背、巻き肩は、ディスプレイやスマートフォンの使用時間が長くなった現代において、多くの人々を悩ませています。とくに昨今のコロナ禍で在宅勤務やリモートワークなどのテレワークの普及が拡大し、会議や営業活動なども遠隔で行われる機会が増え、パソコンのディスプレイの前で過ごす時間も長くなる傾向にあります。パソコンのタイピングやマウス操作などで体の動きが固定されてしまうため、首や背中、肩に大きな負担がかかります。業務外の休憩時や睡眠前後の時間にもパソコンやスマートフォン、タブレットを利用することも多く、首・背中・肩は一日中酷使されているといえるでしょう。ひどくなると頭痛や吐き気、めまいなどの症状につながりかねません。画像5紹介動画URL: 【ちょっとした休憩時間、就寝時に寝るだけで首・背中・肩のケアができる】『ゴッチョ背まくら』は、背中を支えて猫背を伸ばし、首に湾曲をつくり、巻き肩をひらくことで、首・肩・背中・胸の筋肉のこわばりを和らげ、PC・スマホを使用する現代人が酷使する箇所をケアする、韓国特許庁より実用新案が認められた新しい形の姿勢ケア枕です。商品コンセプトのユニークさと、ユーザーの口コミにより評判となり、日本で実施したクラウドファンディングでは、計1,380万円もの支援金を集め、2021年8月からの約1年間で全国の美容クリニック、フィットネススタジオ、リラクゼーションサロンなど、計40店舗を超える施設で導入されています。また、日本を代表するプロのアスリートの愛用者も増えています。画像8【商品特長】1.凝り固まった筋肉の緊張をほぐす独自構造首・背中・肩の位置を正しく整える形状を採用しているほか、頭部や頸椎、胸椎を刺激する突起を設置することで、体のこわばりをほぐします。2.体圧を吸収分散し、体を支える特殊素材NASA(アメリカ航空宇宙局)がスペースシャトル着陸時の衝撃を吸収するために開発した素材「メモリーフォーム」を使用することで、体圧を吸収・分散させ、まくらに沈み込み過ぎずに体を支えます。3.自然に胸が開き、呼吸を楽に使用すると頭・顎・体が一直線になるため、自然に胸が開き、呼吸しやすい姿勢をキープできます。4.硬さ・高さを好みで調整可能まくらの背中部分にある芯(プロップ)の装着の有無と装着する素材の選択(ソフト・ハード)によって、好みに合わせて3段階に調整できます。5.安全・清潔へのこだわり有害物質テストなどをクリアしており、肌に触れる製品としての安全性を確保しています。カバーは中と外の二重構造で、衛生面に優れています。また、弾力性に優れ、速乾・防カビの特長を備えており、洗濯機で洗えます。画像7【使用方法】休憩時間に『ゴッチョ背まくら』の上にまずは10分間横たわり、リフレッシュ、メンテナンスするセルフケアから始めてください。徐々に体に慣らしていき、適応させた後は就寝時にもご利用ください。【『ゴッチョ背まくら』の目標と今後の展開】つらくない、痛くない、ただ寝るだけなので忙しい現代人でも簡単に続けられる姿勢ケアです。特に、PC・スマホを長時間使用する方に、朝起きた時の調子のよさ、身体の変化を実感いただきたいです。この体験が、「もっと身体を整えて健康になりたい」という意識変化、実際に自分のカラダと向き合うことやケアすることを習慣にするきっかけになったらと考えています。■商品概要サイズ : 縦 58.5cm×横 34.0cm×高さ 11.8cm(首の高さ 8.7cm)※各最長部重さ : 850g本体価格(税込): 22,000円(税込)購入方法 : ■ECサイト「背ラピストStore」公式サイト: 画像9■会社概要会社名 : 株式会社OFFICE35代表取締役: 岩上 正人所在地 : 〒102-0074 東京都千代田区九段南1-5-6 りそな九段ビル5階公式サイト: 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年10月04日池田エライザ、齊藤工、藤井道人、水川あさみ、ムロツヨシらが監督を務める短編オムニバス映画『MIRRORLIAR FILMS Season4』より、各作品のビジュアルと予告編が到着した。繰り返す日々の中、些細なきっかけで変わっていく男の姿を描く、水川監督デビュー作『おとこのことを』のビジュアルは、無精ひげを生やした主演・窪田正孝がモノクロで切り取られた。また予告編では、部屋に引きこもっている男が映し出され、想像力を掻き立てる。『女優iの憂鬱/COMPLY+-ANCE』齊藤監督のセルフリメイク作品『女優iの憂鬱/COMPLY+-ANCE』は、風刺的かつ奇抜なビジュアルを制作。伊藤沙莉出演・語りで構成された謎の映画の予告編「間違えのない、間違い」が公開され、本編のコメディ展開が楽しみになる内容となっている。『バイバイ』また、自身が書いた昔の脚本を映像化したムロ監督作『バイバイ』からは、ランドセルを背負った小学生の男の子と女の子が描かれた、可愛らしい絵のビジュアルとアニメーション予告が到着した。そのほか、池田監督の『Good night PHOENIX』では、アーティスティックな予告編が公開。福永壮志監督『シルマシ』、佐原杏奈の笑顔が光る村上リ子監督の『THE NOTES』、選定クリエイター枠のGAZEBO監督の『BEFORE/AFTER』、真壁勇樹監督の『星ニ願イヲ』、映画を撮る若者たちの物語を描いた藤井道人監督の『名もなき一篇・東京モラトリアム』など、個性豊かな作品が揃っている。予告編『Good night PHOENIX』監督:池田エライザ/出演:フリッツ リオ、アイビー愛美『BEFORE/AFTER』監督:GAZEBO/出演:川久保晴『女優iの憂鬱/COMPLY+-ANCE』監督:齊藤工/出演:伊藤沙莉、戸塚純貴、斎藤工、平子祐希(アルコ&ピース)、大水洋介(ラバーガール)『シルマシ』監督:福永壮志/出演:伊東蒼、黒田大輔、山田真歩『名もなき一篇・東京モラトリアム』監督:藤井道人/出演:若林拓也、三浦健人、前田旺志郎、園田あいか、中島侑香、廣岡聖『星ニ願イヲ』監督:真壁勇樹/出演:西田薫子、宮川智司、紫藤楽歩、真壁勇樹『おとこのことを』監督:水川あさみ/出演:窪田正孝、池谷のぶえ、キムラ緑子『THE NOTES』監督:村上リ子/出演:Dirk Rebel、佐原杏奈、Sophie Mathieu、Wim.Sakura『バイバイ』監督:ムロツヨシ/出演:ムロツヨシ、大西礼芳『MIRRORLIAR FILMS Season4』は9月2日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:MIRRORLIAR FILMS Season4 2022年9月2日より全国にて公開
2022年08月26日睡眠と姿勢を研究する韓国の専門家チーム「2GRAY」が開発した、“首と背中の両方を支え、首・背中・肩の緊張をほぐす”『ゴッチョ背まくら』を販売する株式会社OFFICE35(本社所在地:東京都千代田区、代表取締役:岩上 正人)は、2022年8月19日(金)~21日(日)株式会社ジェイアール東海エージェンシー主催の初開催のイベント「メイエキ+」(場所:JR名古屋駅中央コンコース内のイベント広場内)にて『ゴッチョ背まくら』を出展いたします。期間中は、韓国で5万個の販売実績を持つ睡眠中に正しい姿勢に導く枕「ゴッチョ背まくら」を実際に寝てお試しいただけます。ゴッチョ背まくら1ゴッチョ背まくら2【現代病ともいえる猫背・巻き肩・ストレートネック】年々、デスクワークやスマホの使用時間は増加傾向にあり、うつむいた猫背姿勢を継続することで首のカーブが崩れて、まっすぐになるストレートネック、猫背や巻肩※1など、姿勢による悩み、またはその姿勢による肩や首のこり、頭痛などの不調による悩みは増加しており現代病のひとつと言われています。※1 腕が内側に閉じた姿勢が続くことで肩や背中の筋肉が伸び、胸の筋肉をサポートすることにより、肩甲骨とともに肩の筋肉が前方へ引っ張られ、肩が内側に丸まっていく状態。【韓国で約5万個を売り上げている人気商品】睡眠と姿勢を研究する韓国の専門家チーム「2GRAY」が開発した『ゴッチョ背まくら』は、背中を支えて猫背を伸ばし、首に湾曲をつくり、巻き肩をひらくことで、首・肩・背中・胸の筋肉のこわばりを和らげ、現代人が酷使している部分をケアする商品です。生体物理博士、枕メーカーの開発担当、まくら職人、メモリーフォームの専門家といったメンバー達が睡眠の姿勢と質の関係を研究し、およそ2年をかけて開発した、寝ている間に猫背・巻き肩・ストレートネックを正す枕で、韓国特許庁実用新案権を取得した信頼性のある商品です。ゴッチョ背まくら3猫背や巻き肩、ストレートネックをケアするには、縮まった胸を外側に開く必要があります。しかし、そのような身体の悩みを抱える人が、胸を開く姿勢を長時間維持しながら日常生活を過ごすのは困難です。そこで同チームは、比較的長い間姿勢を維持できる“睡眠時”に着目しました。そして、“睡眠時を活用したケア”をコンセプトにした『ゴッチョ背まくら』が開発されました。韓国では、商品コンセプトのユニークさとユーザーの口コミにより評判となり、2019年の発売開始以来、クラウドファンディングで5,000万円以上の支援金を集め、2019年から現在までに約5万個を売り上げています。【“背ラピストStore” 今後の展開】当店のミッションは、“カラダを整えて健康的なライフワークを過ごす人を1人でも多く増やす”ことです。目的を補うツールとして、製品を販売しますが、それだけではなく自分の身体と向き合うことや、ケアすることを習慣化するお手伝いが出来たらと考え、ブログ発信やLINEを使いコミュニケーションを大切にしています。今後は、「ゴッチョ背まくら」を実際に見てお試しいただけるよう、地方都市を巡っていきたいと考えており、東京に次いで、第二弾として中部地方初となる名古屋に出展することにいたしました。〈商品の特徴〉1. 凝り固まった筋肉の緊張をほぐす独自構造首・背中・肩の位置を正しく整える形状を採用しているほか、頭部や頸椎、胸椎を刺激する突起を設置することで、体のこわばりをほぐします。ゴッチョ背まくら4ゴッチョ背まくら52. 体圧を吸収分散し、体を支える特殊素材NASA(アメリカ航空宇宙局)がスペースシャトル着陸時の衝撃を吸収するために開発した素材「メモリーフォーム」を使用することで、体圧を吸収・分散させ、まくらに沈み込み過ぎずに体を支えます。3. 自然に胸が開き、呼吸を楽に使用すると頭・顎・体が一直線になるため、自然に胸が開き、呼吸しやすい姿勢をキープできます。4. 硬さ・高さを好みで調整可能まくらの背中部分にある芯(プロップ)の装着の有無と装着する素材の選択(ソフト・ハード)によって、好みに合わせて3段階に調整できます。5. 安全・清潔へのこだわり有害物質テストなどをクリアしており、肌に触れる製品としての安全性を確保しています。カバーは中と外の二重構造で、衛生面に優れています。また、弾力性に優れ、速乾・防カビの特長を備えており、洗濯機で洗えます。<使用方法>休憩時間に『ゴッチョ背まくら』の上にまずは10分間横たわり、リフレッシュ、メンテナンスするセルフケアから始めてください。徐々に体に慣らしていき、適応させた後は就寝時にもご利用ください。■イベント概要日時 : 8月19日(金)~21日(日)の3日間19日(金)12:00~20:0020日(土)10:00~20:0021日(日)10:00~19:00場所 : JR名古屋駅中央コンコース内イベントスペースイベント詳細サイト: ■ゴッチョ背まくら概要サイズ : 縦 58.5cm×横 34.0cm×高さ 11.8cm(首の高さ 8.7cm)※各最長部重さ : 850g本体価格(税込): 22,000円(税込み)購入方法 : ■ECサイト「背ラピストStore」「ゴッチョ背まくら」を販売している日本で唯一のお店です。オンラインでも、店員さんに気軽に相談出来る実店舗のように、LINEを活用して、お客様からのご質問に1個1個全て手動で返事をしています。公式サイト: ■会社概要会社名 : 株式会社OFFICE35代表取締役: 岩上 正人所在地 : 〒102-0074 東京都千代田区九段南1-5-6 りそな九段ビル5階公式サイト: 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年08月19日