グラビアアイドル・俳優の鈴木ふみ奈が、23日発売のグラビア雑誌『週刊 FLASH』合併号(光文社)に登場する。グラビアではIカップのアルティメット・ボディを披露する。25日からNetflixで配信開始される実写版映画『シティーハンター』に出演している鈴木。本誌では、撮影中に「主役の鈴木亮平さんのギャップにキュンとしちゃいました」など共演者とのエピソードを語っている。同号にはそのほか、影山優佳、澄田綾乃、鈴木ふみ奈などが登場する。
2024年04月23日3月26日(火)今夜、最終回を迎えたドラマ「Eye Love You」。二階堂ふみとチェ・ジョンヒョプが、クランクアップした際の写真が公開された。本作は、心の声が聞こえる“テレパス”を持つヒロインと、超ストレートな年下の韓国人男性とのもどかしくも明るいファンタジック・ラブストーリー。約4か月にわたった撮影は、最終回の放送を目前にクランクアップ。第1話でテオ(チェ・ジョンヒョプ)が初めて登場した、テオの家の屋上で全ての撮影を終えた。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。最後の撮影は、本作の鍵を握る侑里(二階堂さん)のテレパスの能力をなくすため、侑里とテオが33秒目を合わせるシーン。少し緊張感もあるものの、良い雰囲気で順調に撮影は進み、二階堂さんとチェ・ジョンヒョプは2人揃ってクランクアップを迎えた。2人とも撮影が終わった達成感と安堵の表情を見せ、花束が贈られ、スタッフ・キャストへ感謝の気持ちを伝える二階堂さんの目には涙が。「本当にこの作品が大好きで現場に毎日来るのが楽しくて、お芝居するのが本当に楽しかったです」と挨拶し、「このドラマを何倍も魅力的にしてくれたのは、テオさんだなと思っていました。周りの方から、良いドラマだねと言ってもらえるたびに、素晴らしいチームのみなさんと作っているんだよと心から思っていました。素晴らしい現場をありがとうございました。サランヘヨ!」と思いを述べた。続いて、初めて日本のドラマに出演したチェ・ジョンヒョプも、万感の思いがこみあげて涙。「ドラマを楽しく見てくださって本当にありがとうございました! カムサハムニダ!」と感謝を伝えた。さらにこの日は、一足先にオールアップしていた「Dolce & Chocolat.」メンバーを演じた鳴海唯と絃瀬聡一が、サプライズで現場に駆けつけた。(シネマカフェ編集部)
2024年03月26日現在放送中の二階堂ふみ主演ドラマ「Eye Love You」のファンミーティングのメイキングが、公式Instagramにて公開された。目が合うと相手の心の声が聞こえてしまう主人公と、韓国人留学生との恋を描くファンタジックラブストーリー「Eye Love You」。「Eye Love FAN Festival!~『Eye Love You』最終回直前!スペシャルFANミーティング~」と題した今回のイベントは、昨日3月20日に渋谷ヒカリエにて実施された。テレパス能力を持つ主人公・本宮侑里役の二階堂さん、韓国人留学生ユン・テオ役のチェ・ジョンヒョプ、ビジネスパートナー・花岡彰人役の中川大志、テオの先輩研究員・小野田学役の清水尋也、侑里の会社の社員・亀井茂夫役のゴリけんが登場した今回のイベント。公開された映像は、登場からゲーム、ファンとのじゃんけんなど、イベントの様子が見られる第1部のメイキング。各回の配信は、ドラマ最終話放送日となる3月26日(火)の21時59分までアーカイブで楽しむことができる。▼第10話(3月26日放送)テオ(チェ・ジョンヒョプ)を思って別れを告げた侑里(二階堂ふみ)だったが、侑里とテオは事故に遭ってしまう。一方、別れの悲しみを振り払うように、仕事に打ち込む侑里を心配した花岡(中川大志)と真尋(山下美月)が動き出す――。「Eye Love You」は毎週火曜日22時~TBSにて放送中。(シネマカフェ編集部)
2024年03月21日猫と暮らしていると、愛猫がクッションや毛布などを前脚で交互に踏む行為、通称『ふみふみ』を見られることがあります。猫が日常的に『ふみふみ』をする時は、リラックスや安心しているという感情の表れだとか。ゆっくりと前脚を動かし、ご機嫌な愛猫の姿が見られるのは、飼い主にとって嬉しいひと時でしょう。クッションを『ふみふみ』する猫の姿が?複数匹の猫と暮らす、なみそ(@omochi_nam01)さん。愛猫の1匹である、ういろうくんが『ふみふみ』をする姿を、なみそさんは『モミモミ目玉焼き職人』と呼んでいるそうです。どういうことなのかは、X(Twitter)に投稿された写真で一目りょう然でしょう…。ういろうくんの『ふみふみ』しているものが、目玉焼きを模したクッションだから!ウットリとした表情で、目玉焼き型のクッションを『ふみふみ』する、ういろうくん。なみそさんの存在に気付き、ふと我に返ったのか、「どうしたの?」といわんばかりの表情で顔を上げている様子が、なんともかわいいですね!『ひと仕事』終えて落ち着いたのか、ういろうくんはしばらくして、目玉焼き型のクッションの上でおおいにくつろいでいたとか。「なでていいニャよ」といわんばかりに目を細め、なみそさんを見つめるういろうくんに、なんだかクスッとさせられますね!投稿には「お手てがかわいい」「誘われている…!」「幸せにあふれた光景」といった声が寄せられました。『モミモミ目玉焼き職人』もとい、ういろうくんは、今日も『業務』に追われているのかもしれませんね![文・構成/grape編集部]
2024年03月05日二階堂ふみ(29)がハリウッド制作ドラマ『SHOGUN 将軍』のジャパンプレミアに登壇。初のハリウッド作品は、「オーディションで参加が決まった」と明かし、撮影現場についてこう振り返った。「びっくりするような経験の毎日。作品を作るプロセスも違いましたし、セットを見学したときは、こんなに大きい照明が世の中に存在するのかと思うくらい大きくて」今作は、真田広之がプロデュースと主演を務めた戦国スペクタクルドラマ。太閤の側室を演じた二階堂について、「出演シーンは多くはないものの、存在感があって、見終わった後にすごく印象に残った」と映画ジャーナリストの斉藤博昭さん。二階堂が海外作品に起用された理由を解説してくれた。「二階堂さんが最初に注目されたのは映画『ヒミズ』で、ヴェネチア国際映画祭最優秀新人賞を受賞。当時16歳で海外の評価を獲得した彼女ですから、ハリウッド進出も当然の結果だと思います。今回、真田さんを取材したときに伺ったのですが、最終的に2〜3人に絞りこんだなかでプロデューサーたちが話し合ったそうです。最後は、真田さんが二階堂さんの日本での活躍を知っていたことが決め手になったのではないでしょうか」また、これまで何度も二階堂を取材してきた斉藤さんは、彼女の飾らない人柄も、海外で受け入れられる要因ではないかという。「いい意味で敷居が低く、全く偉ぶらない方なんです。そういう天性のものって、外国の人にもわかるのでしょう。それと、彼女の容姿によるところも大きいと思います。目鼻立ちがはっきりしているところは映画俳優向きですし、大げさな芝居をしなくても見る人に気持ちが伝わる。そういう人は海外で通用しやすいのでは」海外の制作現場は、「贅沢な経験だった」と二階堂。今作を機に活躍の場が海外へ広がる予感大!
2024年02月29日女優の二階堂ふみが、18日に都内で行われた「第97回キネマ旬報ベスト・テン表彰式」に出席し、助演女優賞を受賞した。○■二階堂ふみ、『月』でキネマ旬報ベスト・テン 助演女優賞を受賞映画『月』で坪内陽子を演じた二階堂。同作での演技が高く評価され、助演女優賞を受賞した。二階堂は「皆さまありがとうございます。そして受賞者の皆さまおめでとうございます。『キネマ旬報』さんは映画の世界に入ってから、愛読させていただいていた憧れの雑誌でどこか敷居の高い存在だったんですけれども、このように助演女優賞をいただくことができて、本当に嬉しく思います」と挨拶。映画『月』についても「社会的にも個人的にも消化することができないテーマを扱った作品だったんですが、映画を通して多くの方に問うことができる、そういう作品になったんじゃないかと思います」と話す。「実際の殺人事件を基にした作品に参加することに対して躊躇はなかったか?」という質問をぶつけられると、二階堂は「やはり最初にその作品を制作するという話をお聞きした時は、『本当に作っていいものなんだろうか』ということはすごく考えました」と振り返る。そして「我々が当事者であると意識を持って、社会の問題に対して向き合っていくということが大事なのかなと思うと、やっぱり忘れ去られていたり、過去の事件という風になってしまうことが一番良くないことだと思ったので、作品に参加して私も自分自身にちゃんと問い続けたいなという風に思いました」と語った。また今回、主演男優賞を受賞した役所広司が監督を務めた『ガマの油』で映画デビューを果たした二階堂。残念ながら役所は海外での仕事のため欠席となり、再会は実現せず「役所広司さんにオーディションで選んでいただいて映画の世界に行かせていただいた。監督はじめスタッフの方々に育てていただいたという恩がありますので、こういう晴れの舞台でお会いできたらなと思っておりました」と残念そうな表情を見せた。そして、昨年は『翔んで埼玉 ~琵琶湖より愛を込めて~』にも出演。『月』とはギャップのあるキャラクターを演じた二階堂は、「どちらが自身と近いですか?」と聞かれると、「このような場で座る椅子の場所を間違える私が、本当の私だと思います……(笑)」と登場時のハプニングを明かしつつ、笑いを誘っていた。○■第97回キネマ旬報ベスト・テン 受賞・登壇者一覧助演女優賞:二階堂ふみ助演男優賞:磯村勇斗外国映画作品賞:『TAR/ター』外国映画監督賞:『TAR/ター』トッド・フィールド監督※代理…ギャガ 松下剛氏読者選出外国映画監督賞:『キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン』マーティン・スコセッシ監督※代理…東和ピクチャーズ 山田滋天氏読者選出日本映画監督賞:『Gメン』瑠東東一郎監督文化映画作品賞:『キャメラを持った男たち-関東大震災を撮る-』井上実氏読者賞:連載「映画を見ればわかること」川本三郎氏新人女優賞:アイナ・ジ・エンド新人男優賞:塚尾桜雅主演女優賞:趣里 ※代理…塚本晋也監督主演男優賞:役所広司(コメント映像での出演)日本映画脚本賞:『せかいのおきく』阪本順治氏日本映画監督賞:『PERFECT DAYS』ヴィム・ヴェンダース(コメント映像での出演)日本映画作品賞:『せかいのおきく』※登壇者…原田満生
2024年02月18日二階堂ふみとチェ・ジョンヒョプが共演する現在放送中のドラマ「Eye Love You」の公式SNSが、チャプチェシーン、スンドゥブシーンのメイキング映像を公開した。本作は、相手の心の声が聞こえる“テレパス”の能力を持つ主人公・本宮侑里(二階堂さん)が、韓国人留学生ユン・テオ(チェ・ジョンヒョプ)と出会い、新たな恋に踏み出していく、愛とユーモアたっぷりのファンタジック・ラブストーリー。今回公開されたのは、第1話のメイキング映像。チャプチェシーンのリハーサルや、スンドゥブを届けるハプニングシーンだ。映像公開に視聴者からは「和気あいあいで楽しそう」、「このシーンの後ろにこんなにスタッフさんがいると思うと、また見方が変わってきます!!」、「とても良い雰囲気の現場リハーサルの様子が見れて嬉しいです!」、「微笑ましい」といった声や、ハプニングにすぐさま対応する姿には「神様すぎーる」、「スタッフさんじゃなくて、ヒョプさんが開けにきてくれるの素敵すぎないか」、「優しすぎる~」、「エナジーチャージされました」などと多くのコメントが寄せられている。第2話(1月30日放送)テオ(チェ・ジョンヒョプ)がインターン生としてやってくることになり、動揺を隠せない侑里(二階堂ふみ)。侑里は、テオの本採用前に、公私混同が嫌いな花岡(中川大志)に、2人の関係を勘繰られてはならないと気が気ではない。そこで、職場では仕事のこと以外で話しかけないようにとテオに提案する。「Eye Love You」は毎週火曜日22時~TBSにて放送中。(シネマカフェ編集部)
2024年01月29日TBS火曜ドラマ「Eye Love You」で二階堂ふみと共演し、大きな注目を集めている“韓国のライジングスター”、チェ・ジョンヒョプ。日本のドラマ出演はもちろん初めて。民放ゴールデン・プライム(GP)帯の連続ドラマでヒロインの相手役に韓国人俳優が抜擢されることも初めての試みとあって、チェ・ジョンヒョプってどんな人!? と気になっている方も多いのでは?爽やかで、とろけるような“クリーミースマイル”が魅力のジョンヒョプと二階堂さんが繰り広げる胸キュン要素も満載という「Eye Love You」に合わせ、ラブストーリーでの彼の魅力を紹介する。“人の心が読める”生きづらさを抱えるヒロインの心を溶かす“クリーミースマイル”本作は、目が合うと相手の心の声が聞こえてしまう“テレパス”の能力を持つ主人公と、ピュアな韓国人留学生の恋模様を、愛とユーモアたっぷりのオリジナル脚本で描き出すファンタジック・ラブストーリー。二階堂さんが演じる、目が合うと相手の心の声が聞こえてしまう“テレパス”の能力を持つ主人公・本宮侑里と偶然出会う韓国人留学生ユン・テオを演じるのが、チェ・ジョンヒョプ。「二階堂さんとの化学反応も楽しみです!」と語るジョンヒョプに、二階堂さんは初対面の本読みときから「(脚本に描かれている)テオさんが持つ包容力と優しさとピュアな空気感がチェ・ジョンヒョプさんから溢れ出ていてすごく安心感のある方」と絶賛。「僕のことは好きですか」「怒ってますか」などなど、彼が演じるテオはグイグイ気持ちを聞いてくるものの、その心の中は韓国語で読み取れないため、侑里は他人の言動の裏にある本音を気にすることなくテオと接していくことに。ポジティブかつ超ストレートに愛を伝えるテオは、自分の本音をさらけ出せない侑里の閉ざされた心を溶かしていくことになるのか。純朴で人懐こいテオとのやりとりにエナジーチャージされるのは、きっと侑里だけではないはず。すでに先行公開されている本作のダイジェスト映像やティザー映像には、韓国のみならず、世界的にも注目度上昇中のジョンヒョプの韓国語も日本語も聞けるオリジナル脚本の設定やキャスティングに称賛の声が多々。初めて尽くしの「Eye Love You」は、まさしく彼なしでは考えられないドラマとなっている。ちなみに、ジョンヒョプを見出したマネジメント会社YNKエンターテイメントの代表(キム・ミンス)は、かつて“韓流四天王”といわれた1人、ウォンビンのマネージャーを長らく務め、韓流コンテンツを先導してきた当時CJ E&M(現CJ ENM)のキャスティングチーム出身。テレビドラマ史上初の試みとして、2002年サッカーW杯日韓共催をきっかけに日韓共同制作・日韓同時放送されたTBSのスペシャルドラマ「friends」の主演が深田恭子とウォンビンだったことを考えると、浅からぬ縁を感じてしまう。なお、韓国人留学生テオを演じるジョンヒョプにフォーカスした写真集「チェ・ジョンヒョプ×Eye Love You フォトブックLOVE~テオのいる日」の発売が決定しており、写真展&POPUP SHOPも開催中。ジョンヒョプの日本人気はさらに加速していきそうだ。■第1話あらすじ環境に配慮したおしゃれでかわいい商品で人気上昇中のチョコレートショップ「Dolce & Chocolat.」の社長・本宮侑里(二階堂ふみ)は、大学時代に出会い環境問題に対する思いを同じくする専務取締役の花岡彰人(中川大志)、腕利きのショコラティエ・池本真尋(山下美月)をはじめ、信頼できるスタッフたちと忙しくも楽しく充実した日々を過ごしていた。しかし、侑里には誰にも言えないある秘密があった。それは、過去の“ある事故”以来、目を合わせた人の心が読めてしまう“テレパス”の能力を持っていること。それが原因で恋することを諦めて生きてきた。そんな侑里の日々の楽しみは、デリバリーで頼むおいしい食事。最近のお気に入りは韓国料理で、何度も頼むうちに配達員のユン・テオ(チェ・ジョンヒョプ)と知り合う。不意に目が合い、聞こえてくるテオの心の声…しかしそれは韓国語! 話す言葉は日本語で理解ができるのに、心の声は理解ができない。そんな相手に初めて出会った侑里は…。“テレパス”な主人公・侑里と、韓国人留学生・テオのもどかしい恋がいま、動き出す!火曜ドラマ「Eye Love You」は1月23日より毎週火曜22時~TBS系にて放送(※初回15分拡大)。[U-NEXT Paraviコーナー]各話の初回放送直後より配信。[Netflix]日本国内では1月24日(水)より配信開始。その後、海外にて順次配信予定。モデルから俳優へ…スポーツ選手役が多め!?1993年生まれ。高校時代からモデルとして活躍してきたチェ・ジョンヒョプ。ウェブドラマで俳優デビューすると、人気俳優パク・ボゴムに雰囲気が似ていることから“ウェブドラマ界のパク・ボゴム”と呼ばれるように。中学生のころタイで1年間で過ごし、その後は南アフリカ共和国で留学生活を送った経験があるという。俳優業では186cmの長身を生かした、スポーツ選手の役が印象的だ。韓国地上波のTVドラマ初出演となった「ストーブリーグ」(19/SBS)では身体を作りあげてスランプ中の新人投手、ユ・ミンホ役を好演した。2021年には「魔女食堂にいらっしゃい」で、将来有望な陸上選手だった高校生イ・ギリョン役を担ったことも。2022年は韓国地上波初主演ドラマ「時速493キロの恋」で実業団のバドミントン選手を演じている。また、「シーシュポス:The Myth」(21)ではアイドル練習生から借金に追われる身となり、中華料理店で働くソン役でチョ・スンウやパク・シネと共演、髪色を明るくし雰囲気をガラッと変える。そして「わかっていても」で主人公の幼なじみ役を演じて一躍注目を集めるように。画面に満ちる緊張感を解きほぐすような彼のクリーミースマイルは、今回の「Eye Love You」でもポイントとなるだろう。「社長をスマホから救い出せ!~恋の力でロック解除~」発売・販売元:NBCユニバーサル・エンターテイメントかと思えば、「社長をスマホから救い出せ!~恋の力でロック解除~」(22)では俳優になる夢を諦め、就活もうまくいかない冴えない青年パク・インソンに。スマホに閉じ込められてしまった大手IT企業社長(パク・ソンウン)に変わって代理社長を“演じる”こととなり、クールな社長秘書(ソ・ウンス)との恋も始まっていく。こちらもアイディア溢れる設定が利いている。「社長をスマホから救い出せ!~恋の力でロック解除~」発売・販売元:NBCユニバーサル・エンターテイメントでは、そんなジョンヒョプの出演作の中から、特にオススメの配信作品を通じて彼の魅力に迫っていこう。運命的に再会した幼なじみ役「わかっていても」Netflix愛なんて信じないけれど恋愛はしたいユ・ナビと、恋愛は面倒だがトキメキは楽しみたいパク・ジェオン。大学で美術を専攻する2人は互いに割り切った関係を始めるが、やがてナビは真剣になってはいけないと“わかっていても”、止められないジェオンへの想いに葛藤する。日本でも大反響を呼んだ恋愛ドラマ「わかっていても」は、「夫婦の世界」「マイネーム:偽りと復讐」やパク・ソジュン共演の「京城クリーチャー」のハン・ソヒと、「マイ・デーモン」「Sweet Homeー俺と世界の絶望ー」でも話題沸騰中のソン・ガンが共演し、沼落ちを続出させた大ヒットドラマ。ハン・ソヒ演じるナビがジェオンと距離を置こうと心に決め、帰省を考えていた矢先にバスの中で偶然再会するのが、ジョンヒョプが演じている幼なじみのヤン・ドヒョク。ナビに長年片思いしてきた同級生で、地元で祖父が遺した麺食堂を再開しようとしており、ナビがよく見ていたYouTuberの“麺食堂の孫”でもあったことがわかる。久々のナビとの再会はバスの中でジャガイモを落としてしまい、必死で拾うというキュートなものに。雨の中、自分が濡れるのもかまわず傘を差してくれたり、「また会えてうれしい」と笑顔を見せたり、その後、ナビの誕生日にはわかめスープを作ってくれたりと優しさ全開。元カレに浮気され酷い扱いを受け、後輩にはフラれ、ジェオンとはセフレのうわさを立てられ…とキリキリするような恋愛生活が続いていたなか、ドヒョクと一緒にいると気が休まるナビ。そして「俺の初恋は君だ」とナビに告白するドヒョク。奇遇にも、宿泊施設を備えたドヒョクの麺食堂に美大生たちが合宿に訪れ、ナビ、ドヒョクとジェオンが対面を果たすと、ジェオンに嫉妬し牽制するような一面も見せる。ドヒョクはナビのことを一途に思い続け、運命的な再会だと思っていたのに…。結末は“わかっていても”、“癒しの人”ドヒョクをついつい応援したくなるはず。バドミントンも恋も情熱的に「時速493キロの恋」ディズニープラスバドミントン用品販売店を経営する家に生まれ育ち、特に好きだからという理由ではなく“職業”としてバドミントン選手になったパク・テジュンは、3年前に忽然と姿を消したバドミントンの元スター選手、パク・テヤンと出会う。2人は同じ“ユニス”という実業団チームに所属し、男女混合ペアを組むことになるが、実は2人の間には浅からぬ縁が…。それはテヤンが3年前に第一線から退いた理由にも関係していた。ジョンヒョプがデビュー3年にして韓国地上波ドラマで初主演した本作。バトミントン実業団チームを舞台にしたロマンティック・スポーツドラマであり、バドミントンを介した群像劇。タイトルの時速493kmとは、当時のバドミントンのスマッシュ最高スピード記録のこと。本作で演じたテジュンは、“バドミントンしかしてこなかった”テヤンとは違い、残業お断り、練習嫌いで有名だったが、懸命に現役復帰を目指すテヤンと関わることで変わり始め、彼女に惹かれていくように。テヤンは3年前に起きたある事故をきっかけに、「試合に勝つことが許されるのか」「苦しむ資格さえないのではないか」と自分を責め続ける一方、テジュンは幼いころから国家代表の金メダリストである姉ジュニョン(パク・ジヒョン)に両親や周囲の関心が注がれ、優先されてきたことで疎外感や孤独感を秘めてきた。しかも、テヤンの過去とも無関係ではなく、彼女の1番の理解者でもあった。やがて純粋な気持ちでバドミントンにも、恋愛にも打ち込むことができなくなるテジュンの苦悩をジョンヒョプは繊細に演じ、姉弟・親子の愛憎や選手仲間との友情も表現、見事「2022 KBS演技大賞」新人賞を受賞する。テヤン役を演じたのは、Netflixシリーズ「人間レッスン」で演技力を絶賛され“怪物新人”と呼ばれたパク・ジュヒョン。本作で青春ロマンスに初挑戦した彼女を、ジョンヒョプが頼もしくリード。また、普段からジムでよく運動しているというジョンヒョプが、実業団選手らしく見えるよう特訓を重ねたというバドミントンの試合シーンも必見となっている。“2番手男子”は卒業!?「無人島のディーバ」Netflix無人島に漂流し、15年もの年月を経て生還したソ・モクハは、憧れの歌手ユン・ランジュのようなディーバになるため再び夢を追う。そうすれば、夢を後押ししてくれた同級生チョン・ギホとも再会できるかもしれない。ドローンで無人島にいるモクハを見つけてくれたカン・ウハクとカン・ボゴル兄弟のもとに身を寄せながら、モクハは歌手への夢とギホの行方を追う。壮絶で恐ろしい家庭内暴力をきっかけに、互いに心を通わせるようになった中学生時代のモクハとギホ。「強く願えば、いつか叶う。意外な方法で」。ギホが教えてくれたその言葉を胸に、歌手になる夢へと突き進むモクハを演じるのは、大ヒットドラマ「ウ・ヨンウ弁護士は天才肌」の主演で話題を呼んだパク・ウンビン。ジョンヒョプとは「ストーブリーグ」以来の共演となった。本作でジョンヒョプが演じたのは、15年ぶりに社会復帰するモクハを何かと手助けしながらも、ときにそっけなく突き放すカン・ボゴル。落ち目の歌手がキャリア復活をかけて出演するTV番組のプロデューサーである。一方、チャ・ハギョン演じる兄のカン・ウハクは同じTV局の報道記者。ある事故で記憶喪失になり高校以前のことをまったく覚えていないものの、眼鏡姿にはどこか15歳のギホ(ムン・ウジン)の面影が…。とてつもない勇気と強い意志の持ち主で、命がけでモクハの夢を応援してくれた行方不明のギホは、この兄弟のどちらかなのか?だとしたら、なぜ名前が違うのか、なぜ名乗り出てくれないのか、といったミステリーの要素も韓国内で視聴率が急上昇した本作の見どころ。特に終盤では、過去の呪縛が解けたかのようなジョンヒョプの甘々ラブシーンも目にすることができる。初の日本ドラマ「Eye Love You」では、何らかの過去を持つ二階堂さん演じる侑里を相手にどんな波乱が待ち受けているのか、中川大志演じる花岡が恋のライバルとなるのか、期待が高まるところだ。(上原礼子)
2024年01月23日『大奥』『きのう何食べた?』など近年は長編作品が続いていた、よしながふみさん。『環と周』は1巻完結の連作オムニバスだが、構想自体は16~17年ほど前からあったのだそう。時代も関係性も異なる環と周のかけがえのない巡り会い。「最初の現代の話と最後の江戸時代の話は、大まかに考えていました」しかし先述の2作の連載が予定以上に長引いて、このタイミングに。「当初は恋愛関係の男女を描くイメージでしたが、環(たまき)と周(あまね)の性別が時代によって入れ替わったりして、より幅広い関係性になったのは、今だからこその変化といえますね」現代編では、中学生の娘と同級生の女の子のキス現場を目撃する妻と、それを報告される夫の反応が描かれる。誰にも打ち明けていないものの、夫の初恋相手も実は同性で……。明治時代編では女学校で出会い、結婚後も文通を続ける2人の女性が。’70年代編は余命わずかの中年女性と、同じアパートに住む少年の交流が。戦後編では、帰還したかつての上官と部下が闇市で助け合って生きる姿が。江戸時代編では、仇討ちのために再会する幼馴染みの男女が登場。「それぞれの時代の人にとっての普通の感覚を意識しました。たとえば明治時代の女性は、親の決めた相手との結婚に疑問すら持たなかったかもしれませんが、女学校という今までなかった世界でお友達を作ることが可能になるわけです。不自由さだけに目を向けず、できることが増えていたのだと想像して描きました」環と周、同名の人物が出てくることと、“好き”を描いていることだけが共通項に思える各話が、どうつながるのか。大恋愛のようにドラマティックでなくとも、どんな人生もかけがえのない出会いに溢れていると思わせてくれる読後感が心地よい。「あのときあの人に出会わなかったら、今の自分はなかったと思えるような出会いって、たくさんあると思うのです。たとえ悲しい別れ方だとしても、どの話もこの人に会えてよかったという喜びを前面に出そうと思いました。冒頭の現代の夫婦が一番平凡なんですけど、彼らは平凡だからいいのかなという気がします。そう考えると自分の隣にいる職場の人や同級生なども、実はすごくご縁のある人かもしれないですよね」久しぶりに短編を描いたことについては「楽しかった」と振り返る。「5つの短編で見えている景色がすべて違うので、描き手としてもいい経験ができてありがたかったです」よしながさんの短編を、読み手としても久々に堪能できる喜びを!よしながふみ『環と周』家族、恋人、友人などさまざまな関係性で綴られる、“好き”のかたち。どんな時代にもあったはずの、かけがえのない出会いと喜びに光を当てた連作オムニバス。集英社748円©よしながふみ/集英社よしながふみマンガ家。1994年デビュー。昨年後半は『大奥』『きのう何食べた?』のドラマも放送。2024年より芸能界を舞台とした新連載を『ココハナ』で開始予定。※『anan』2024年1月17日号より。写真・中島慶子インタビュー、文・兵藤育子(by anan編集部)
2024年01月17日西島秀俊&内野聖陽W主演ドラマ「きのう何食べた? season2」の公式SNSが、NGシーンを公開した。よしながふみによる同名漫画を原作に、西島さん演じる弁護士・筧史朗(通称・シロさん)と、内野さん演じる美容師・矢吹賢二(通称・ケンジ)の同居の日々を描く、ほろ苦くてあたたかな物語を描く本作。今回SNSに公開されたのは、西島秀俊、内野聖陽、山本耕史、磯村勇斗が出演する第11話のとあるシーンのOKシーンとNGシーンが見比べられる映像。「現場のいい感じの空気感好きです」、「何食べっぽい撮影風景ですね」、「ほっこりするNGシーンも大好物でございますっ!」、「西島さんがかわいいすぎて萌」、「眼福」、「永遠に見ていられる」、「和気あいあいで楽しそう~」、「小日向さんのおじゃま虫はパワーあるな」と映像にたくさんの視聴者からのコメントが。また今週は、最終話が放送予定となっており、「最終回寂しい」、「最終回なんてヤダ~」、「これが終わっちゃうの悲しすぎる」と、今シーズン終了を惜しむ声もみられる。最終話(12月22日放送)久栄(梶芽衣子)と悟朗(田山涼成)と八王子の老人ホームの見学から実家に戻ってきた筧史朗(西島秀俊)。自分の老後もそう遠くないことに気づかされる。現実を突きつけられつつ帰宅した史朗は、誕生日が迫った矢吹賢二(内野聖陽)にプレゼントの希望を尋ねるが「欲しいものは特にない」との返答が。さらに渡しそびれた史朗への誕生日プレゼントも考えているという。何がいいか全く分からない史朗は富永佳代子(田中美佐子)に相談。にもかかわらず結局何も浮かばずじまいで、仕事に影響するほど考え込んでしまう。そんなある日、史朗は何やら慌てている賢二を目撃。実は一足早く用意した史朗へのプレゼントとお揃いで自分の分も購入。嬉しくてつい開封してしまったのだ。やがて史朗は“お揃い”にまつわる2人のやりとりを思い出す…。「きのう何食べた? season2」は毎週金曜日24時12分~テレビ東京ほかにて放送中。(シネマカフェ編集部)
2023年12月19日二階堂ふみ主演で贈る1月スタートの新火曜ドラマ「Eye Love You」に、「乃木坂46」の山下美月が出演することが分かった。本作は、目が合うと相手の心の声が聞こえてしまう“テレパス”の能力を持つ主人公・本宮侑里(二階堂さん)と、超ピュアな年下韓国人留学生ユン・テオ(チェ・ジョンヒョプ)の恋模様を、愛とユーモアたっぷりのオリジナル脚本で描き出すファンタジック・ラブストーリー。ほかにも、侑里が経営するチョコレートショップ「Dolce & Chocolat.」の専務取締役・花岡彰人役で中川大志が出演する。現在放送中「下剋上球児」では、甲子園を目指す弟を支える姉役で出演している山下さんが演じるのは、侑里の同僚・池本真尋。侑里を公私共に支える明るくて優秀なショコラティエで、侑里にスカウトされ、花岡と共に「Dolce & Chocolat.」を立ち上げた創立メンバーだ。侑里にテレパスの能力があることは知らないものの、何でも話せる一番の仲間で、年下ながら悩める侑里に歯に衣着せぬ的確なアドバイスを送るしっかり者。特に恋愛においてはかなりの肉食系で、意中の相手に戦略的かつ積極的にアピールをする恋愛強者。山下さんは「二階堂さんとはクランクインの日に初めてお会いしたので撮影前は不安もありましたが、ご自身も寒い中で私のことも気遣ってくださるなど本当に優しいお姉さんで、楽しく撮影ができてホッとしました。私自身はすごく人見知りなのですが、仲良くなれるように真尋のキャラクターでぐいぐい頑張っていきたいです」と意気込みを語っている。「Eye Love You」は2024年1月、毎週火曜日22時~TBSにて放送予定。(シネマカフェ編集部)
2023年12月13日よしながふみの人気コミックをドラマ化した「大奥」14話が10月24日オンエア。治済に「恐ろしすぎて眠気が飛びました」など恐怖の声が上がるとともに、演じる仲間由紀恵にも「100点満点中100億満点の怪演」といった絶賛の声が寄せられている。3代将軍・家光の時代から幕末・大政奉還にいたるまで、男女が逆転した江戸パラレルワールドを描いたよしながふみの原作コミックを映像化。この秋から放送中のシーズン2では、吉宗の遺志を継ぎ赤面疱瘡撲滅のため立ち上がる若き医師たちの物語から、幕府の人々が“江戸城無血開城”のために奔走する幕末・大政奉還までを描き上げる。3代・家光以来の男将軍となった徳川家斉に中村蒼。家斉に人痘接種を受けさせ将軍にした母・治済に仲間由紀恵。老中となった松平定信に安達祐実。家斉の正室・御台に蓮佛美沙子。源内や青沼らと人痘を行った黒木に玉置玲央。青沼から蘭学を学んだ伊兵衛に岡本圭人。人痘の方法を発見した平賀源内に鈴木杏。処刑されてしまった蘭方医の青沼に村雨辰剛。人痘で死者を出したことで大奥を追われた田沼意次に松下奈緒といったキャストが出演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。軽症の赤面疱を人為的に感染させることで重症化を防ぐ…“人痘接種”によって家斉は赤面疱瘡にかからない身体となる。それを見た治済は意次らを大奥から排除、死者が出たことを機に人痘を危険だとして中止する。そして時は経ち、家光以来の男将軍として就任した家斉は正室・御台との間に敦之助をもうけ、側室・お志賀(佐津川愛美)も総姫をもうける。2人は仲良くやっていたが、ある日、治済は御台の言動をお志賀が嫌味に感じていると話す。その後総姫が亡くなり、続いて敦之助も病で亡くなってしまう。大奥で生まれた子供たちの不審死だけでなく、家治に毒を盛るなど治済が裏でやってきた行いを知った家斉は、黒木と伊兵衛のもとを訪ね土下座し、人痘を復活させるよう懇願する…というのが今回のストーリー。「治済のサイコパス具合が怖くて……この人を人と思わない怪物に青沼や源内が殺られたのか」「大奥の女達の関係性から崩していくのほんとこわい……治済様」「仲間由紀恵さんが恐ろしすぎて眠気が飛びました」など、治済に恐怖する視聴者からのコメントが続出。治済を演じる仲間さんにも「大奥の仲間由紀恵、100点満点中100億満点の怪演」「こんな仲間由紀恵見たことない。怖くて泣きそう」などその演技に絶賛の声が上がるとともに、「安達祐実の目の演技 涙が出そうで出ないあのうるみ、力のある目すごかったわー」「仲間由紀恵はもちろんなんだが出てくる俳優さんたちがみんなあのよしながふみ大奥の登場人物」といった反応も。出演者たちの演技合戦を讃える投稿がSNSに続々とアップされている。【第15話あらすじ】黒木は再び人痘の開発に尽力して欲しいと訪ねてきた家斉に納得がいかず、追い返してしまうが伊兵衛や家族の説得で家斉と手を取り合うことに。治済の厳しい目を避けながら家斉と黒木は翻訳局を新たに立ち上げる。再び青沼や源内、意次と夢見た赤面疱瘡撲滅に挑んでいくが、ついには治済の耳に入ってしまう…。ドラマ10「大奥」は毎週火曜22時~NHK総合ほかで放送中。(笠緒)
2023年10月25日大阪のコーポに流れ着いた訳ありな住人たちを描く映画『コーポ・ア・コーポ』より、住人たちの人情味溢れる場面写真が公開された。解禁された場面写真では、馬場ふみかが演じる主人公・辰巳ユリや、東出昌大、倉悠貴、笹野高史ら演じる「コーポ」の個性豊かな住人が、コーポの入口で和む4ショットやをはじめ、女性と相合傘をして口説く男・中条紘(東出さん)、日雇い労働者・石田鉄平(倉さん)が女子大生・高橋(北村優衣)を口説こうとする様子が切り取られている。いかがわしい商売をやっているような宮地友三(笹野さん)、スカジャンに金髪ロングのユリが、弟(前田旺志郎)と公園で話し込む姿、猫を抱えて驚くシーンも登場。大阪の安アパートは、実際に住人がいるアパートで撮影されており、そんな温かな人情味を感じさせる佇まいに、少し覗いてみたくなるような雰囲気が醸し出されている。さらに今回、公開記念として舞台挨拶の実施が決定。大阪と東京で実施される今回の舞台挨拶は、10月21日(土)12時より、ローソンチケットにてプレリク先行(抽選)が行われる。『コーポ・ア・コーポ』は11月17日(金)よりTOHOシネマズ 日比谷ほか全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:コーポ・ア・コーポ 2023年11月17日よりTOHOシネマズ 日比谷ほか全国にて公開©︎ジーオーティー/岩浪れんじ
2023年10月20日よしながふみの人気コミックをドラマ化するドラマ10「大奥」【医療編】が10月3日からスタート。鈴木杏演じる平賀源内に「キャスティングした人マジ神」など絶賛が相次ぐとともに、青沼役の村雨辰剛にも「とても魅力的」といった賞賛の声が上がっている。“若い男子にのみ”感染し、感染すれば“数日で死に至る”恐ろしい病「赤面疱瘡(あかづらほうそう)」が日本中に広がり、対処法も治療法も発見されないまま男子の人口が女子の1/4まで激減。男子が希少な存在となり、代わって女子が労働力の担い手となって、あらゆる家業が女から女へと受け継がれるようになり、3代将軍家光以降、将軍職が女子に引き継がれ、大奥も美男3千人などと称される男の世界となる…という“男女逆転江戸パラレルワールド”を描く本作。この秋からスタートした2ndシーズンでは、8代将軍・徳川吉宗の死よりおよそ20年後。彼女の遺志を引き継いだ若き医師たちが、理不尽な権力・悪にも抗いながら謎の疫病“赤面疱瘡”撲滅の道を地道に切り拓いていく様を映像化していく。キャストは弟が赤面疱瘡で亡くなったことをきっかけに、武家の跡を継がずに男装し本草学者となった平賀源内に鈴木さん。オランダ人と丸山遊女の間に生まれた蘭方医で、蘭語や蘭学に精通していることから御右筆として大奥入りする青沼に村雨辰剛。8代将軍・吉宗の遺志を継ぎ、大奥に蘭方医を集めて赤面疱瘡の撲滅へ動き出す田沼意次に松下奈緒。吉宗の三女・宗尹の子で一橋家当主(吉宗の孫)の一橋治済に仲間由紀恵。また胤篤・天璋院役で福士蒼汰が引き続き出演。瀧山役には古川雄大といった顔ぶれ。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。3日放送の【医療編】11話では、田沼の内命を受け長崎・出島にやってきた源内が蘭方医・吾作(村雨さん)と出会い、大奥で蘭学を教えて欲しいと誘う。当初は拒んでいた吾作だが、源内の申し出を受け入れ江戸へ。大奥入りを果たした吾作は名を青沼と改め、黒木の補佐のもと蘭学の講義を始めることになるのだが、黒木は医者と蘭学を嫌悪していた…というストーリーが展開。冒頭で【幕末編】に登場する天璋院と瀧山のやり取りが映し出されると、視聴者からは「え、古川雄大氏 冒頭から出てたの…録画しておいて良かった」「ホント完全に不意打ち!!幕末編からの登場と思ってた」など、この“サプライズ”に驚きの声が上がる。源内を演じる鈴木さんには「鈴木杏源内の倍速で生きてる感じが期待通りで楽しい」「鈴木杏さんの平賀源内がイメージにぴったりで良かった」「漫画版の源内の奔放さと豪放磊落(ごうほうらいらく)具合が、実によく表現されてて良い!」「鈴木杏ちゃんの平賀源内あまりにも良すぎる…」「ちゃきちゃき江戸っ子、元気で可愛い。キャスティングした人マジ神」「大奥は本当にキャスティングが神」と絶賛する投稿多数。また青沼を演じる村雨さんにも「難しい台詞や方言がありながら引き込む演技をした村雨さん素晴らしい」「あまりにも時代劇似合い過ぎてて数年前の筋肉体操からのギャップ凄すぎる」といった反応が寄せられている。医療編12話あらすじ青沼の蘭学講義はにぎわいを見せるようになる。そんなある日、意次が源内を連れ立って講義部屋を訪れ、その真の目的は「赤面疱瘡の解明」と伝える。蘭学の習得にいっそう励む講義部屋の男たちであったが、ある偶然からその糸口を発見することに。その裏で治済は田安定信(安達祐実)に近づく…。ドラマ10「大奥」は毎週火曜22時~NHK総合ほかで放送中。(笠緒)
2023年10月04日女優でモデルの馬場ふみかが登場する、ファッションブランド『SNIDEL』の新作コレクション「2023 Winter Collection PRE ORDER Starring FUMIKA BABA」が2日、オフィシャルオンラインストアおよびUSAGI ONLINE、MASH STOREアプリで公開された。今回公開されたコレクションでは、馬場が気分が華やぐラメやスパンコール、思わず触れたくなる柔らかなファーアイテムなど、冬の訪れを感じる最新LOOKを紹介。色彩豊かなラインアップや、柔らかくふっくらとした素材など見心地、着心地のいい服など、透き通った冬の空気の中でくすみ感のあるミントグリーンやピンク、イエローなど乙女心をくすぐる、ミュートカラーが際立つアイテムになっている。なお、同コレクションのアイテムは4日(12:00~)より先行予約が開始される。
2023年10月03日よしながふみ原作ドラマ「大奥」Season2<幕末編>のキービジュアルが公開された。男女が逆転した江戸パラレルワールド。吉宗の遺志を継ぎ若き医師たちが赤面疱瘡撲滅に向けて立ち上がるその後の物語から、女将軍をはじめとした幕府の人々が“江戸城無血開城”のために奔走した幕末・大政奉還の物語が、この秋映像化。今回公開されたビジュアルには、福士蒼汰演じる家定の正室・天璋院/胤篤、古川雄大演じる最後の大奥総取締・瀧山らが登場。デザイン担当・清川あさみは「大切なのは『人の繋がり』という事なのだと、導きのあるような優しい光に包まれたビジュアルを目指しました」と話し、「終わりでなく始まりでもある、私たちの生きる現代と繋がる未来を見ている姿を描きました」とコメントしている。「大奥」Season2は10月3日より毎週火曜日22時~NHK総合にて放送。(シネマカフェ編集部)
2023年09月12日女優の馬場ふみかが20日、都内で行われたRPBCインナーブランド「misora(ミソラ)」の発表記者会見に出席し、クリエイティブディレクターを務める同ブランドへの思いを語った。「グラビアや雑誌の撮影など下着を着るお仕事をたくさんしてきました」とこれまでの芸能活動を振り返った馬場。「色々な種類の下着を着用して撮影している中で、私自身が下着が持つ力を感じたんですね。下着によって気分が上がって楽しくなったり、洋服をきれいに見せてくれたり。そういった経験から、みなさんにも素敵な下着を提供したい」と願望を抱くようになり、「そのためには自分で作ろう!」と決心した。24日のアイテム発売を記念して、22日と23日には東京・原宿(レンタルスペースさくら 原宿竹下口)で一般向けにお披露目会を開催する。馬場は、「いよいよ、ブランドがローンチし、展示会も始まるのですが、ドキドキしますね」と発売を目前に控えた心境を伝え、「写真と動画では事前にみなさんに見ていただいているのですが、これから実際に商品を目の前で見てもらったり、触ってもらったりするので反応が気になります。それと、同時に楽しみでもありますね」と吐露する。ブランド名の「misora」は、「私が青色が好きというのもあり、青色から“海”、“空”などの広いものを連想し、“空”が持っているさまざまな青がすごく好きで『misora=美しい空の色』という意味」で命名。「美しい空のようにみなさんを明るく、照らしていきたい」という願いも込めた。「この先も長く展開をしていきたいと考えているので、ブランドの名前を決めるときは自分の子供の名前をつけるのと同じくらい悩みました」と笑顔を見せ、「季節によって『ベストな空の色=misora色』を展開していきたいと思っています。misora(ミソラ)は自分の子供が生まれたらつけたい名前です!」と自身の未来にも重ね合わせる。「自分の個性を隠すのではなく、ありのままの自分を愛してほしい」という思いから、ブランドコンセプトは「as is / ありのまま」。馬場は「無理して頑張ることも素敵なこと」とながらも、「今のありのままの体が美しいのだという自信を持つサポートをmisoraのアイテムができれば」と期待を寄せている。
2023年07月22日林遣都、高梨臨、佐藤隆太がトリプル主演を務めるU-NEXT制作ドラマ「MALICE」(マリス)に、馬場ふみか、磯山さやか、アキラ100%、神保悟志の出演が決定した。翔東大学の事務局長・小園洋平が自宅で刺殺体で発見された。現場に駆けつけた富士見署刑事・星野尚人(林遣都)は、殺害現場であるリビングの様子を見て、妻と離れて暮らしていたという小園に別の女の影を感じる。翔東大学国際社会学部の講師・谷村夏帆(高梨臨)は、どんな手を使ってでも出世しようとしており、半年前から人事権を持つ小園と不倫関係にあった。その小園が殺害され、夏帆は殺人犯として逮捕される。一方、不倫の情報を匿名のメールで受け取った記者の丸山奏太(佐藤隆太)は、何者かが事件の印象操作を図ろうとしていることに気づき、独自の調査を始める。そんな中、星野は、中途半端な捜査で夏帆を犯人と決め込む警察上層部の捜査方針に違和感を覚え、やがて夏帆が何者かにハメられた可能性に気づく。刑事、容疑者、記者。3人はそれぞれにプライベートにおける問題も抱えながら、利害関係の一致から協力関係を結ぶことに。事件を企てた人間をあぶり出そうと画策し、真実へと近づいていく――。本作は、警察、事件関係者、マスコミという3つの視点から、事件の裏に潜む「MALICE=悪意、敵意、恨み」に迫り、真相を暴いていくヒューマンサスペンスドラマ。事件を担当する弁護士・河合朱莉役で出演する馬場さんは、「一つの事件に対して毎回いろいろな角度から語られていくことで、視聴者の皆さんがより一層深く没入できる作品になっていると思いますので、毎週楽しみに観ていただきたいです」とコメント。娘の親権を巡って離婚調停中の丸山奏太の妻・香里を演じる磯山さんは、「丸山家は『娘のため』と同じ気持ちを持っているのに、なかなかなすれ違いが生じています。丸山家がどうなるのか、見守っていただきたいです」とメッセージ。異動を望む丸山に、「手柄を立てろ」と条件を突き付ける週刊誌の編集長・藤木卓雄役のアキラ100%さんは、「緊張していましたが、佐藤さんがとても明るく元気に引っ張ってくれて楽しく撮影できました」とふり返り、「とても素敵な作品ですので、手に汗握りながら楽しんでご覧いただきたいです」と語る。丸山がスクープを狙う民進党議員・中川満役の神保さんは「素敵なドラマの影の『悪』を演じさせて頂けて最高に楽しめました。『悪』と言っても私が演じた中川にとっては、それが常識であり、それが正義。そんな社会の裏側を感じて頂ければ最高です」と役柄について説明している。「MALICE」は9月、U-NEXTにて見放題配信予定。(シネマカフェ編集部)
2023年07月19日GACKT&二階堂ふみがW主演を務める、映画『翔んで埼玉 ~琵琶湖より愛をこめて~』(11月23日公開)の特報映像が27日、公開された。同作は『パタリロ!』などで知られる魔夜峰央が1982年に発表した作品で、2015年に復刊されたことをきっかけに、テレビ番組、SNS、インターネットなどメディアで多数取り上げられ、大反響を呼んだ。埼玉県民が東京都民からひどい迫害を受けている世界で、東京都知事の息子・壇ノ浦百美(二階堂)と、アメリカ帰りの謎の転校生・麻実麗(GACKT)の活躍を描く。この度、正式タイトルが『翔んで埼玉 ~琵琶湖より愛をこめて~』、公開が11月23日に決定。hoChannelは壮大な航海シーンからスタートし、麗の口からは「今ここで戦わなければ日本全土が大阪になってしまう」「琵琶湖の水を止める」という発言が飛び出す。険しい旅路の中で不気味な景色が見え隠れし、しまいには、大量のたこ焼きを食べながら「なんでっしゃろ?」と流暢な関西弁を話す百美の姿も。西も東も入り混じり、埼玉のみならず日本中を巻き込んでいくことになる“天下分け目の東西対決”の兆しがうかがえる映像となっている。併せて解禁となったティザービジュアルでは、漫才師のような出で立ちの麗と百美が「関西の皆様 飛び火してすんまへん。」とおなじみの謝罪ポーズを関西弁とともに披露しているほか、「○さ」マークに加え「阪」の文字や、どこかで見たことのあるシルエットもちらつく隠しデザインがあしらわれている。○GACKT コメント『翔んで埼玉』なのになぜ関西に行くのか。そもそも関西に行くことがスケールアップなのか。よくここまでくだらなく突き詰めたなと思いながら撮影をしました。自由を手に入れたはずの埼玉解放戦線は、今度は何のために戦うのか。壮絶な東西対決の行方はみなさんの予想を裏切り、期待には大いに応えられる作品になっていると思います。前作からのスケールアップ、飛翔したストーリー、そして関西ならではの感情のキャッチボールをぜひお楽しみください。○二階堂ふみ コメント前作プロモーションの関西キャンペーンで、続編は「止めるで琵琶湖」なんて安易に言ってしまったことを後悔しています。まさか本当に関西で続編が作られるなんて。『翔んで埼玉』公開以降、埼玉県の方にすごく声をかけていただくようになり、勝手に埼玉県代表のような気持ちになっています。関西を巻き込んでいっても変わらず、“埼玉愛”、“郷土愛”そして“人とのつながり”をお届けいたします。新たな『翔んで埼玉』の一面も見せられたらなと思っておりますので、ぜひお楽しみに。○若松央樹プロデューサー コメント前作では、公開当日まで不安な日々を過ごしましたが、埼玉の皆様をはじめ関東そしてその他の地域の方々からも、公開後愛あるお言葉をいただき、本当に感謝しております。そしてこの度、さらに地域を拡大し、古くから言われております「東西対決」といったところに焦点をあてさせていただきました。関西の皆様には本当に飛び火してしまい、申し訳ありませんが、どうか寛大な心で見守っていたければ幸いです。また、埼玉の皆様におかれましても輪をかけて「相変わらず」でございますのでご容赦いただければと思っております。さらに今作では、地域の広がりだけでなく、登場人物の規模そしてキャラの濃さも、前作をはるかに超えるものとなっております。監督はじめ制作者一同愛を持って作ったこの茶番劇を再び楽しんでいただければと心より願っております。○武内英樹監督 コメントいよいよ皆様に『翔んで埼玉 〜琵琶湖より愛をこめて〜』を発表する事ができます。続編は、関東はもちろんのこと関西を巻き込んだ東西ディスり対決!!まだまだ言えない情報も沢山ありますが、紛れもなく“愛をこめて”お届けいたします。画面の端々からスケールアップした“埼玉”の世界を感じ取って頂ければ嬉しいですし、ふたたび皆様にこの茶番劇を楽しんでいただき、愛される作品になればこの上ない喜びです。(C)2023 映画「翔んで埼玉」製作委員会
2023年06月28日RPBCは7月24日、女優・馬場ふみかさんがクリエイティブ・ディレクターを務めるインナーブランド「misora(ミソラ)」を公式サイトにて発売開始します。■“ありのままのあなたをより美しく輝かせる”インナーウエア「自分の持つ個性を包み隠すのではなく誰よりも自分を愛してほしい」「個性が生きるスタイルを提案するみんなのためのブランドにしたい」「ありのままをより美しく輝かせることを大切にしたい」という馬場ふみかさん自身の想いに端を発して、同プロジェクトはスタート。そして、1年以上の歳月をかけて機能・素材・デザインすべてにこだわり、その想いを反映させたアイテムを作り上げました。ブランドコンセプトは『as is / ありのまま』で、「誰よりも自分を愛してほしいから個性が生きるスタイルを提案するブランド」、そして「ありのままのあなたらしさをより美しく輝かせることを大切にします」と伝えています。“空のように明るく、⻘く澄んだあなたを輝かせる”という想いを込めて、ブランドネームは『misora』に。6月21日からは、ブランドYouTube公式チャンネルにてブランドのアイデンティティやアイテムへのこだわり等を定期的に配信しています。ぜひチェックしてみてはいかがでしょうか。■公式YouTube channel 概要アカウント名:「misora(ミソラ)公式YouTube」URL:(エボル)
2023年06月27日この秋放送予定のよしながふみ原作ドラマ「大奥」Season2に、福士蒼汰、岸井ゆきの、志田彩良が出演することが分かった。男女が逆転した江戸パラレルワールドを描いてセンセーションを巻き起こした漫画「大奥」。3代将軍家光から8代将軍吉宗までの物語がドラマ化され、1月期に放送。そして秋、吉宗の遺志を継ぎ若き医師たちが、赤面疱瘡撲滅に向けて立ち上がるその後の物語から、女将軍をはじめとした幕府の人々が、“江戸城無血開城”のために奔走した幕末・大政奉還の物語を放送する。今回発表された3名は、【幕末編】の登場人物。福士蒼汰が演じるのは、家定の正室・天璋院/胤篤。聡明さや物腰の柔らかさを持つ天璋院は、徳川の世を途切らせまいと奮闘する家定の心情を理解し、いつしか両想いとなり結ばれる。そして家定亡き後は、家茂の後見人として支える。天璋院/胤篤冬ドラマでは、万里小路有功役で出演していた福士さん。今回の出演に「再び参加できることを大変嬉しく思っております」と喜び、「今回の役どころは、非常に繊細で難しいものだと思っています。薩摩の人間でありながら、家定・徳川のために無垢に考え行動する。聡明さと人情を併せ持つ彼を、深く演じていきたいです。家定との心の機微を丁寧に演じ、瀧山と二人三脚で支えていけるよう努めてまいります。"お万の方の再来"とも言われた彼の人生をいかに歩めるか、今からとても楽しみです」とコメントしている。また、公武合体政策のため男装して家茂に嫁いでくる帝の妹宮・和宮を演じる岸井ゆきのは、「母親に愛されたい、独り占めするために江戸にやってきた和宮の気丈夫な言動は強さの反面、時に可愛くてさみしげです。健気でいたいけな家茂に出会い、心を締め付けていたものが解かれ、本来の純朴な心を家茂にあずけていく姿をとても愛らしく思いました」とキャラクターの印象を語る。和宮甘いものが好きな14代将軍・家茂役の志田彩良は「役柄を聞き、何かの間違いなのでは?と思うほど驚きました」と出演決定時をふり返り、「着させて頂くお着物と役を全うする責任、この2つの重さをしっかりと身に纏い、時代の空気を感じながら誠心誠意努めて参りたいと思っております」と意気込んでいる。徳川家茂「大奥」Season2は2023年秋、NHKにて放送予定。(シネマカフェ編集部)
2023年06月19日女優の二階堂ふみが1日、都内で行われたシャネルのファッションショー「2022/23年メティエダール コレクション CHANEL-DAKAR」に来場した。二階堂は、ブラック、パープル、バーガンディのカラーのニットにミニ丈のボトムスをあわせたコーディネートで美脚を披露し、ウエストもチラリ。三つ編みヘアでかわいさをプラスしていた。メティエダール コレクションは、CHANELの無限のクリエイティビティを現実のものにする職人たちへオマージュを捧げるもの。今回のコレクションでは、躍動感溢れる色彩にビーズやスパンコールの華やかな刺繍、ツイードの風合いを活かしたフレアパンツのセットアップ、花々を描いた軽やかなドレスといった1970年代のスピリットを讃えている。
2023年06月01日よしながふみ原作ドラマ「大奥」Season2医療編に、仲間由紀恵、中村蒼、蓮佛美沙子が出演することが分かった。男女が逆転した江戸パラレルワールドを描いてセンセーションを巻き起こした原作漫画。本作は、吉宗の遺志を継ぎ、若き医師たちが赤面疱瘡撲滅に向けて立ち上がるその後の物語から、女将軍をはじめとした幕府の人々が、“江戸城無血開城”のために奔走した幕末・大政奉還の物語を、初めて映像化。今回新たに出演が決定したのは3名。仲間さんは演じるのは、吉宗の三女・宗尹の子で一橋家当主・一橋治済。一見柔らかい雰囲気だが、冷淡で非道な権力の亡者。我が子・家斉を将軍にしようと、密かに画策する。「大奥ですので恐ろしくもありますが、どこかワクワクしている自分がおります」と心境を明かした仲間さんは、「自由奔放な…治済を演じられるよう、気合いを入れて頑張ります」と意気込んでいる。一橋治済そんな家斉を演じるのは、映画『大奥』にも出演した中村さん。幼いころに赤面疱瘡の人痘を接種し、家光以来の男の将軍として就任。しかし、政治に口を出すことは許されず、実権は母・治済に握られている。中村さんは「何か世の為になりたいという気持ちに突き動かされ純粋にまっすぐ赤面疱瘡に立ち向かい、これまで通り女性が実権を握る大奥で踠く家斉を演じられたらなと思います」とコメント。徳川家斉また、蓮佛さんが演じるのは、家斉に嫁ぐ聡明で心優しい御台(茂姫)。気立ての良さで側室たちとも仲良く渡り歩くが、やがて治済の謀略に巻き込まれていく。「あっという間に惹きつけられました」と語る蓮佛さんは、「『こんなにやりがいのある役を任せていただけて幸せだなぁ』という喜びと、『でも…実際にこれを演じるのか…』という壮絶さに対する重圧が、波のように心を支配しています。シーズン1から高い志を持って作品に挑んでこられた心強いスタッフの皆様と一緒に、愛と覚悟を貫いた茂姫の生き様を、しっかりとカメラの前で表現できればと思います」と話している。御台「大奥」Season2は秋、NHKにて放送予定。(cinemacafe.net)
2023年05月18日小国杉を使用し、技術力の高い国内工房で制作したあしふみ運動器具を販売している健幸ライフ株式会社は、3月6日月曜より公式インスタグラムより、「あしふみ健幸ライフ」の規格外品や試作品など非売品を10名様にプレゼントするキャンペーンを行います。プレゼント募集期間は2023年3月6日(月)から2023年3月31日(金)までとなります。規格外品や試作品など非売品を10名様にプレゼント【応募方法】1. ashifumi_kenkolifeインスタグラム公式アカウント( @ashifumi_kenkolife )をフォロー※以前からフォローされている方も対象となります。2. 本キャンペーン投稿にいいね【プレゼント商品】「あしふみ健幸ライフ」の規格外品や試作品など非売品1台【当選者数】合計10名様【当選発表/当選条件】ご当選された方にはashifumi_kenkolife公式アカウントより4月上旬にDMにてご連絡させていただきます。※当選者様のみにDMさせていただきます。またご当選された方はプレゼントが到着後、1ヶ月間ご使用いただき、体調変化等をご自身のアカウントにてご投稿をお願い致します(フィードやストーリーズなど投稿形式は問いません)※投稿の場合はashifumi_kenkolifeへのタグ付をお願い致します。その後、ashifumi_kenkolifeのアカウントより紹介させて頂きます。(画像はプレスリリースより)【参考】※公式サイト
2023年03月07日よしながふみ原作「大奥」。その第8話が2月28日放送。幕府の財政再建のため様々な政策を行う吉宗と久通、大岡たちに「チーム吉宗で問題解決に当たる様は痛快」「恋愛ではなく政策ドラマも面白い」などの声が送られている。女性が社会の主役となり、将軍も女性が務めるようになった男女逆転江戸パラレルワールドを描いた同名原作コミックをドラマ化した本作。現在放送中のシーズン1では8代将軍・吉宗が過去の大奥の歴史を学ぶ形で、男女逆転がはじまった3代将軍・家光の時代から5代将軍・綱吉を経て、今回より8代将軍・吉宗の物語が描かれる。出演は姉2人が急死したことで藩主となり、財政再建に努める徳川吉宗を冨永愛が演じ、共演には吉宗の幼なじみで紀州時代から吉宗に仕える加納久通に貫地谷しほり。吉宗の側近・大岡忠相にMEGUMI。赤面疱瘡解決へ尽力する医者の小川笙船に片桐はいり。家計を助けるために大奥入りするが、打ち首になったという形で町人に戻された水野祐之進に中島裕翔。水野の身の回りの世話係を務めていた杉下には風間俊介。7代将軍・家継の代から大奥総取締を務める藤波に片岡愛之助といったキャストが集結。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。時は8代、徳川吉宗の時代。吉宗は久通から村瀬(石橋蓮司)の死を知らされる。同時に吉宗が読んでいた「没日録」の続きが紛失する。なくなったのは吉宗はここ数年の記録のみで、そこには大奥の誰かが知られたくない内容が記されていたのでは?と考える吉宗は、村瀬の死と没日録の紛失に何か関係があるかもしれないと怪しむ。そして杉下に藤波の監視を命じる。一方、吉宗は幕府の財政再建、経済政策に注力しようとする。そんな吉宗に久通は会って欲しい人間がいると進言。吉宗は大岡と会うことに。「米の値段が安く、物の値段が上がっている」と話し、価格調整を計りたいとする吉宗に、大岡は幕府が米を買い上げ、値段が上がれば売りに出すことを提案する…というのが今回のストーリー。吉宗、久通、大岡らが様々な政策を打ち出していく姿に「チーム吉宗で問題解決に当たる様は痛快だった」「恋愛ではなく政策ドラマも面白い」「色恋な大奥から離れて政策な中身もおもしろい」といった声が上がる。また吉宗は赤面疱瘡を治す薬を探すため、水野を大奥に呼び戻す。その際、女装して大奥に現れる水野に「裕翔くん再登場の最初はまさかの女装でびっくりした!!」「水野殿のおなご姿が素敵に似合うておる」といった反応も。最初は乗り気でなかった水野だが各地をめぐり薬探しに没頭していく。「まわりの女を幸せにしたいと思って入った大奥から、世の中の女をぐるっとまとめて幸せにするために出て行った」と語る水野に、「もう1度自分のことも幸せにしてみるというのは…」と、遠まわしの“告白”をする吉宗。水野は「もちろん!」と笑顔で答えたうえで、「上様のために赤面の薬を探し出してみせる」と、薬探しへの意欲を語る…。そんな水野に「進吉は真っ直ぐすぎて女心がわからんかあ」「純粋で心優しい進吉の役柄、裕翔くんに通ずるところがある」「もう一度私を幸せにしてみないか?」を勘違いしてる水野、まんま裕翔くんって感じ」といった感想もSNSには投稿されている。【第9話あらすじ】吉宗は江戸で発生した赤面疱瘡に効くかもしれないとある物を試すも敗北に終わる。責任を感じた水野からの訴えで吉宗は大きな決断を下すことに。それと同時に吉宗を悩ませるのが長女の家重(三浦透子)。家重は体を思うように動かせない苛立ちから周囲を困らせることが多く、新たに家重の小姓となった龍(當真あみ)は将棋であることに気づく…。ドラマ10「大奥」は毎週火曜22時~NHK総合ほかで放送中。(笠緒)
2023年03月01日現在放送中のよしながふみ原作ドラマ「大奥」に、三浦透子、MEGUMI、片桐はいり、岡本玲、當真あみが出演することが分かった。今回発表された5名が出演するのは、2月28日(火)の第8回よりスタートする「8代・徳川吉宗編」。冨永愛が、姉2人が急死したことで藩主に就任し、財政再建に努める徳川吉宗を演じる。『ドライブ・マイ・カー』でヒロインを好演した三浦透子が、吉宗の長女で9代将軍の家重。放送中の「インフォーマ」に出演するMEGUMIが、吉宗の側近・大岡忠相。連続テレビ小説「とと姉ちゃん」「ちむどんどん」に出演した片桐はいりが、赤面疱瘡解決へ尽力する医者・小川笙船。主演映画『茶飲友達』が公開中の岡本玲が家重の小姓頭・大岡忠光。「妻、小学生になる。」『かがみの孤城』の當真あみが、家重を献身的に支える小姓・龍(後の田沼意次)を演じる。ドラマ10「大奥」は毎週火曜日22時~NHK総合にて放送中。(cinemacafe.net)
2023年02月15日よしながふみ原作のドラマ10「大奥」第6話が2月14日放送。苦悩する綱吉を演じる仲里依紗の演技に「絶望と諦めの表情すごかった」「繊細で凄まじい演技にもらい泣きしてしまった」など。SNSには感動の声が殺到している。男女が逆転した江戸パラレルワールドを描いた同名原作を豪華キャストで映像化する本作。江戸幕府3代将軍・徳川家光の時代、“若い男子にのみ”感染し“数日で死に至る”恐ろしい病「赤面疱瘡(あかづらほうそう)」が日本中に広がり、男子の人口が女子の1/4まで激減。男子が希少な存在となり、女子がその代わりとして労働の担い手となる。江戸城でも将軍職が女子へと引き継がれ、大奥も男の世界へと変貌を遂げる…という物語が繰り広げられる。現在放送中の【5代・徳川綱吉×右衛門佐 編】では、家光の娘で学問にも興味を持つ、美貌と教養を兼ね備えた、5代将軍・徳川綱吉を仲里依紗が演じ、京の貧しい公家出身で、学問に打ち込むも“種付け”の役割しかできない生活に嫌気がさし、綱吉の御台所から呼ばれたことを機に大奥入りした右衛門佐には山本耕史。有功付きの小僧(玉栄)として大奥入りしたのち、家光の側室となり綱吉の父になった桂昌院に竜雷太。桂昌院と親しい関係にある綱吉の側用人・柳沢吉保に倉科カナといった面々が出演。また未曾有の財政難に陥る徳川幕府の命運を背負い「質素倹約」を掲げ、様々な改革に乗り出す8代将軍・吉宗には冨永愛。春日局の策略によって家光の側室「お万の方」となり、その後大奥総取締となり、大奥の基盤を築いた万里小路有功には福士蒼汰。赤面疱瘡で亡くなった本来の家光に代わり将軍となった徳川家光に堀田真由。大奥の実質的な創設者である春日局に斉藤由貴といったキャストも出演してきた。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。6話では綱吉が桂昌院の反対を押し切り右衛門佐を側室候補にしようとするが、右衛門佐は自分がもうすぐ35歳になるという理由から、別の役目を仰せつかりたいと進言。綱吉は有功以来となる大奥総取締に据える。しかし綱吉の一人娘・松姫が亡くなってしまう。綱吉は深い心痛のなか、桂昌院から「世継ぎを生むのは将軍しかできない」と強く諭され、「子をなさねばならぬ」と自身を酷使するが、その心はボロボロになっていき、ついに右衛門佐の前でこれまで秘めてきた想いを吐露する…というストーリーが展開。「仲里依紗すごいなぁ…原作読んでからドラマみても残念なところがない、むしろ役者の演技に圧倒される」「松姫を失った後、新しい孫を産んでくれって桂昌院に言われたときの、綱吉の絶望と諦めの表情すごかったな」「仲里依紗さん、すごかった 繊細で凄まじい演技にもらい泣きしてしまった」「あんな演技ができるんだって、鳥肌が立つほど感動した…」など、綱吉を演じる仲さんの演技に圧倒された視聴者からの投稿がSNSに殺到。「このまま裏大河として1年間大政奉還までやってもらいたい…」「ここにきて桂昌院の猫殺しが生類憐れみの令に繋がる本の見事さ。今のところこっちが私の大河」「大奥が大化けしてもうた。面白くて儚すぎて大河スパンでやって欲しい」など、もう1つの“大河”として楽しむ視聴者も続出している模様だ。【第7話あらすじ】右衛門佐は綱吉が松姫を失った悲しみを隠し、これまでにないほどの奔放なふるまいをしていたことを知る。桂昌院から世継ぎを生むことを求められ、父の願いを懸命に応えようとする綱吉だが、江戸市中では赤穂事件や生類憐みの令も手伝い評判が下落。善政をしけず世継ぎも作れない自分はなぜ生きているのかと慟哭する彼女を、右衛門佐は優しく抱きしめる…。ドラマ10「大奥」は毎週火曜22時~NHK総合ほかで放送中。(笠緒)
2023年02月15日第5回よりスタートする「大奥」<5代・徳川綱吉×右衛門佐編>に、「阿佐ヶ谷姉妹」の2人が出演する。よしながふみの傑作コミック「大奥」を原作にした本作。2月7日の第5回からは、仲里依紗と山本耕史が共演する<5代・徳川綱吉×右衛門佐編>がスタート。「阿佐ヶ谷姉妹」の2人が演じるのは、原作にはないドラマオリジナルキャラクターである、町人のお江(渡辺江里子)とお美(木村美穂)。時代劇初出演となる「阿佐ヶ谷姉妹」は、「緊張しましたが、皆様にとても良くしていただきました。当時江戸の町民で眼鏡をかけられる人はなかなかいなかったそうですが、特別待遇で二人ともかけさせてもらえた事も貴重な経験で。今は掛けやすい眼鏡に進化していて本当にありがたいと思いました」とふり返る。「妹・美穂は『撮影現場でお犬様に会えるかしら』とそればかり。実際その頃の江戸の人々は大変だったはずですが、その当時に思いを馳せるより、お犬様に思いを馳せてソワソワしていました。栃木出身の姉・江里子は、日光でのロケで地元のエキストラの方とのお話に花を咲かせたり…結局のんきな二人でしたが、原作から拝読していた『大奥』に関われてとても光栄です」とそれぞれ感想を明かし、「これからの展開もものすごく楽しみです」と今後の放送に期待を寄せている。ドラマ10「大奥」は毎週火曜日22時~NHK総合にて放送中。(cinemacafe.net)
2023年02月08日よしながふみの人気コミックを映像化したドラマ10「大奥」。その5話が2月7日オンエア。仲里依紗と山本耕史の共演に「どちらも曲者オーラびんびん」「癖強役者の掛け合いが見れる」など視聴者から期待の声が続々と送られている。江戸幕府3代将軍・徳川家光の時代、“若い男子にのみ”感染し“数日で死に至る”恐ろしい病「赤面疱瘡(あかづらほうそう)」が日本中に広がり、対処法も治療法も発見されないまま男子の人口は女子の1/4まで激減。男子は希少な種馬として育てられ、女子が労働力の担い手となって、あらゆる家業が女から女へと受け継がれるように。江戸城でも3代将軍家光以降将軍職は女子へと引き継がれ、大奥も希少な男子を囲うようになり、俗に美男3千人などと称される男の世界が築かれていく…という世界観のもとで描かれる本作。今回の5話では三代将軍家光の時代から五代将軍綱吉の時代へと物語が動いていく。キャストは3代将軍として公の場に顔をみせるようになる家光(千恵) に堀田真由。家光との間に子を設けることができず苦悩する万里小路有功に福士蒼汰。亡くなった春日局の子で家光の側近を務める稲葉正勝に眞島秀和。有功の部屋子となる玉栄に奥智哉。大奥御右筆・村瀬正資に岡山天音。政治にも意欲的で右衛門佐と次第に心を通わせていく、美貌と教養を兼ね備えた徳川幕府5代将軍・徳川綱吉に仲里依紗。京の貧しい公家出身で大奥入りする右衛門佐に山本耕史。綱吉の側用人・柳沢吉保に倉科カナ。玉栄のその後の姿である桂昌院に竜雷太。8代将軍・徳川吉宗には冨永愛といった面々。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。ストーリーは、玉栄に対し家光との間に子を設けるよう頼み込む有功だが、一方で嫉妬に苦しむことに。そんな有功の苦悩を知った家光は彼に“大奥総取締”という役目を与える。そして時は流れ、5代将軍・徳川綱吉の時代が訪れる。綱吉は奔放な将軍で大奥だけに留まらず城の外でも男を漁るほどだった。そんな中、綱吉との間に子を持てずにいた御台は大奥にある男を呼び込む。それは公家出身の美青年・右衛門佐だった…という展開。SNSには「仲里依紗さんの綱吉も山本耕史さんの右衛門佐もどちらも曲者オーラびんびん」「仲里依紗ちゃんと山本耕史のばちばち感おもろいな」「稀に見ない癖強役者の掛け合いが見れるのがめちゃくちゃ楽しみ」「仲里依紗の艶っぽさ、山本耕史の色っぽさ。着物のおあつらえ。元禄文化の華やかさも醸し出してる」など、仲さんと山本さんの共演に期待する視聴者からの投稿が殺到。また吉保役の倉科さんにも「吉保も妖艶で美しすぎ」「倉科カナの柳沢吉保、最高 of 最高でした」などの反応多数。「仲里依紗と倉科カナと山本耕史 もうね、なんか別のドロ沼昼ドラが見える」といった感想も送られている。【第6話あらすじ】綱吉は桂昌院の反対を押し切り、右衛門佐を側室候補にしようとするが、右衛門佐はとある理由から綱吉への忠義を示すことのできる役目を懇願。一方、吉保と桂昌院は、右衛門佐を失脚させようとあらゆる手を尽くす。そんな折、綱吉の一人娘・松姫に悲劇が襲い、綱吉の人生の歯車が狂い始めていく…。ドラマ10「大奥」は毎週火曜22時~NHK総合ほかで放送中。(笠緒)
2023年02月08日『男女が逆転した江戸パラレルワールド』という斬新な設定が注目される、2023年1月10日に放送が開始したドラマ『大奥』(NHK)。同作は、よしながふみさんによる漫画が原作であり、従来の『大奥』シリーズとは異なり、徳川家の将軍が女性となっています。ドラマは3編に分かれており、俳優の堀田真由さんと仲里依紗さん、そしてモデルの冨永愛さんが将軍を演じました。倉科カナの和風美人な『大奥』ショットに反響同年2月7日、俳優の倉科カナさんがInstagramのアカウントに写真を投稿しました。ドラマ『大奥』の『徳川綱吉×右衛門佐編』にて、綱吉から寵愛を受ける、側用人の柳沢吉保を演じた倉科さん。この日の番組放送を前に、倉科さんは撮影時の秘蔵ショットを2枚公開しました。※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 この投稿をInstagramで見る 倉科カナ(@kanakurashina_official)がシェアした投稿 倉科さんの演じる柳沢は、俳優の山本耕史さんが演じる右衛門佐と対立関係にある登場人物。この写真は、右衛門佐と対峙しているシーンだそうで、倉科さんは凛々しい表情を見せています。2枚目の写真は、メイク直し中に撮影されたものでしょう。演技中でないにもかかわらず、その姿は絵になっていますね。『和風美人』という言葉がぴったりな倉科さんの姿に、多数のコメントや『いいね』が寄せられました。・知的な雰囲気が出ていて、かっこいいい…!本編を見るのが楽しみ!・和服がこんなにも似合うだなんて!いつもとは異なった一面ですね。・う、美しすぎる…。何を着ても似合うのが、すごい。メインの将軍とその相手だけでなく、2人を取り巻く人間関係も魅力である『大奥』。倉科さん演じる柳沢からも、目が離せません![文・構成/grape編集部]
2023年02月07日