アスペルガー症候群の夫、ユーマさんとの結婚生活からカサンドラ症候群になり、離婚したアコさんのお話です。アコさんの夫、ユーマさんは、やさしくて真面目な人。しかし、なぜか結婚生活に息苦しさと孤独を感じていたアコさん。あるとき、ユーマさんが自分に向けて心から笑っているところを見たことがないことに気が付きます――。出産後、赤ちゃんとの暮らしを楽しんでいたアコさんですが、おむつ替えやお風呂などのお世話を何度やっても失敗してしまうユーマさんにイライラ。自分でやったほうが早いと思ってしまうように……。やがて娘の発達の遅れが気になり始めたアコさん。ユーマさんに相談しますが、ユーマさんは「大丈夫だよ」と言うばかり。無責任な返事に、アコさんは心のすれ違いを感じるようになっていきました。 娘は4歳になりましたが、発達がずっと気になっていたアコさん。病院で診断を受けることに。予約が取りづらかったけれど、必要と言われ数回通いました。 そして出た診断結果は「自閉症スペクトラム」のグレーゾーンでした。 娘の診断結果 しずくちゃんの発達の遅れが気になるアコさん。ユーマさんにどこかで相談したいと言っても「考える」と言ってユーマさんはなかなか返事をくれません。……と思ったら1週間後に手紙で返事が来ました。手紙で返事をくれるのはいつものことでした。長文ですが、わかりづらく、また検査をしたくないという内容のものでした。 アコさんはお母さんの後押しもあり、自分で相談センターへ行って相談することに……。 4歳のしずくちゃんは、市の発達センターでテストや療育を受けることになりましたが、診断を出すのは医師。子どもの発達専門の病院へ行くことになりました。 ユーマさんにもついてきてもらい、診断結果を一緒に聞くことに。すると、「自閉症スペクトラムのグレーゾーンです」と医師。 モヤモヤするアコさんでしたが、「自閉症スペクトラム」という診断を受け入れました。一方ユーマさんは、無表情。そしてひたすらうつむいて黙っていたのでした……。 アコさんは診断結果を聞いてショックを受けたけれどホッとしたところもあったと言います。これまでしずくちゃんの育児で疑問や不安に感じていたアコさん。診断結果が出たことで、これからは適切な対応をしていけること、また専門家とつながっていけることに安心したのではないでしょうか。ユーマさんの表情は気になるところではありますが、相談に行ってよかったですね。 監修/助産師 松田玲子 作画:鳥頭ゆば 著者:マンガ家・イラストレーター アゴ山シングルマザーで2児の母です。自分の体験談や過去に出会ったヤバイ人たちの話などを書いてます。イラストは鳥頭ゆばさんに描いて頂いています。
2023年01月25日アスペルガー症候群の夫、ユーマさんとの結婚生活からカサンドラ症候群になり、離婚したアコさんのお話です。アコさんの夫、ユーマさんは、やさしくて真面目な人。しかし、なぜか結婚生活に息苦しさと孤独を感じていたアコさん。あるとき、ユーマさんが自分に向けて心から笑っているところを見たことがないことに気が付きます――。出産後、赤ちゃんとの暮らしを楽しんでいたアコさんですが、ユーマさんがいつまでたってもお世話ができないことが引っ掛かっていました。月齢が進むにつれて、だんだんと娘のしずくちゃんは手がかかるようになっていきました。そしてアコさんは発達が気になり、ユーマさんに相談しますが「大丈夫だよ」と、そっけない返答。 もっと真剣に考えてほしいのになと、相談するたびにアコさんはユーマさんと心のすれ違いを感じてしまうのでした。そしてアコさんの心配はしずくちゃんが3歳になっても続いていて――? 「子どもだから」で終わらせていいの? 誤)お父さんに大しての→正)お父さんに対しての 4カ月ころから始まったしずくちゃんの人見知り。そういうものかと思っていたけれど3歳になってもユーマさんに懐きません。 ユーマさんは「本当にママが大好きなんだな」と言いますが、アコさんは本当に大丈夫なのかと不安が沸いてきます。 その後もパパに慣れない様子を見てはアコさんは心配しますが、ユーマさんは「女の子のお父さんイヤイヤ期」だと思い込みました。育児の負担はアコさんにのしかかりました。 子どもの前で父親の悪口を言っているんじゃないかお父さんに対しての扱いが酷かったりしませんか?お父さんを信じて2人きりにしてあげて こんな風に周囲から言われてしまい、アコさんは自分を責めることもありました。 特に気になっていたのはしずくちゃんの癇癪の多さでした。アコさんは大変さを感じていましたが、子どもだからなのか、しずくちゃん特有のことなのか区別がつかず、悩んでいたのです。 癇癪が多くアコさんはしずくちゃんの育児に大変さを感じていたようです。アコさんはそのたびにユーマさんに相談していましたが、真面目に考えてくれないと嘆いていたそう。「子どもってほんと大変なんだね」とユーマさんはため息をついていますが、なんだか他人事のように感じてしまったかもしれませんね。 監修/助産師 松田玲子 作画:鳥頭ゆば 著者:マンガ家・イラストレーター アゴ山シングルマザーで2児の母です。自分の体験談や過去に出会ったヤバイ人たちの話などを書いてます。イラストは鳥頭ゆばさんに描いて頂いています。
2023年01月24日アスペルガー症候群の夫、ユーマさんとの結婚生活からカサンドラ症候群になり、離婚したアコさんのお話です。アコさんの夫、ユーマさんは、やさしくて真面目な人。しかし、なぜか結婚生活に息苦しさと孤独を感じていたアコさん。あるとき、ユーマさんが自分に向けて心から笑っているところを見たことがないことに気が付きます――。出産後、退院して娘と自宅に帰ると、自宅は汚部屋と化していました……。アコさんは掃除をしておいてほしかったとがっかり。そんなこんなで始まった赤ちゃんとの暮らしですが、アコさんは育児を楽しんでいました。しかし……。ただひとつ引っ掛かったのが、ユーマさんがいつまでたってもお世話ができないこと。おむつ替えもお風呂もアコさんは任せられません。 月齢が進むにつれて、だんだんとしずくちゃんは手がかかるようになっていきました。そしてアコさんは発達が気になるように。ユーマさんに相談しますが――!? すれ違っていく夫婦の心 ※誤)1~2時間感覚→正)1~2時間間隔 ※誤)ぶつけらることで→正)ぶつけられることで 娘のしずくちゃんが生後3カ月になると、新生児期のころと比べものにならないくらい手がかかるようになりました。寝不足になりつらかったけれど、赤ちゃんはこういうものだとアコさんは考えました。 のちにしずくちゃんは「自閉症スペクトラム」の診断を受けますが、このころは初めての育児に必死で、アコさんはそのようなことは考えもしませんでした。 アコさんはやがてしずくちゃんの成長や発達について遅いのではないかと気になるように。そのたびにユーマさんに相談しますが、ユーマさんは、「大丈夫だよ、もう少し待てば?」と答えるばかり。さらに「医者じゃないからわからない」と言われてしまい、アコさんは見捨てられているような気持ちに。 真剣に子どもの発達について考えてほしいのに考えてもらえていない感じがして、アコさんは心がすれ違っていくのを感じていました。 このころアコさんは、ユーマさんが「まだ小さいしわからない」「医者じゃないからわからない」「大丈夫だよ」というばかりで、寂しかったそうです。けれど、男女の考えのすれ違いなのかなと諦めていたのだとか。アコさんはユーマさんに安心する言葉を求めていたわけではなく、一緒にしずくちゃんの発達について調べたり悩んだりしてほしかったのでしょうね。 監修/助産師 松田玲子 作画:鳥頭ゆば 著者:マンガ家・イラストレーター アゴ山シングルマザーで2児の母です。自分の体験談や過去に出会ったヤバイ人たちの話などを書いてます。イラストは鳥頭ゆばさんに描いて頂いています。
2023年01月23日アスペルガー症候群の夫、ユーマさんとの結婚生活からカサンドラ症候群になり、離婚したアコさんのお話です。アコさんの夫、ユーマさんは、やさしくて真面目な人。しかし、なぜか結婚生活に息苦しさと孤独を感じていたアコさん。あるとき、ユーマさんが自分に向けて心から笑っているところを見たことがないことに気が付きます――。出産後、退院して娘と自宅に帰ると、自宅は汚部屋と化していました……。アコさんは掃除をしておいてほしかったとがっかり。そんなこんなで始まった赤ちゃんとの暮らしですが、アコさんは育児を楽しんでいました。しかし、ユーマさんの育児にはイライラすることも……。陣痛がきたとき、アコさんはユーマさんに腰をさすってほしいとお願いしますが、ユーマさんはオロオロするばかり。そしてとうとう赤ちゃんが誕生しますが、赤ちゃんと対面したユーマさんは表情ひとつ変えませんでした。 赤ちゃんとの3人の生活が始まり、育児を楽しんでいたアコさんですが、ユーマさんの育児には不満がありました。なぜなら……。夫の育児は… 当時、「イクメン」という言葉が流行していましたが、アコさんはユーマさんに仕事に集中してもらい、子育てはアコさんがすればいいと考えていました。 とはいえ、ユーマさんに育児をお願いすることもありました。しかし、何度教えてもおむつ替えはテープをきちんと止められず、漏れてしまいます。またお風呂もたどたどしくて任せられません。 親になったスタートラインは同じなのに……とアコさんはモヤモヤしてしまいます。そして自分がする方が早くてイライラしなくてすむので、あまり頼まないようにしようと思ってしまうのでした。 パパの経験不足をママが理解して、ハードルを下げて教えてあげることが大切だと、父親の育児参加に詳しい専門家の先生は言います。しかし、アコさんは何度も繰り返し教えていたので、それでも失敗してしまうユーマさんにイライラし、そしてどうしていいかわからなくなってしまったのかもしれませんね。 作画:鳥頭ゆば著者:マンガ家・イラストレーター アゴ山シングルマザーで2児の母です。自分の体験談や過去に出会ったヤバイ人たちの話などを書いてます。イラストは鳥頭ゆばさんに描いて頂いています。
2023年01月22日アスペルガー症候群の夫、ユーマさんとの結婚生活からカサンドラ症候群になり、離婚したアコさんのお話です。アコさんの夫、ユーマさんは、やさしくて真面目な人。しかし、なぜか結婚生活に息苦しさと孤独を感じていたアコさん。あるとき、ユーマさんが自分に向けて心から笑っているところを見たことがないことに気が付きます――。結婚後は同居を前提としている義父母でしたが、アコさんは義妹が苦手。また同居にはもともと抵抗がありました。一方、ユーマさんは転職して同居するつもりでしたが、なかなか転職できず、同居はあきらめることに。義父は怒り、義母は泣いたと聞いて複雑な気持ちもありましたが、アコさんはスッキリ。しばらくして妊娠が判明しました。アコさんはうれしくてすぐにユーマさんに報告。しかし、ユーマさんはそっけない反応で、アコさんはがっかりしてしまいました。それからいよいよ出産のときがやってきて――!?早く子どもが欲しいと思っていたアコさん。妊娠がわかって大喜び。ユーマさんにもウキウキしながら報告しました。すると、「あ、うん」とそっけない返事。アコさんはさすがにユーマさんも喜ぶだろうと思っていたので、がっかりしてしまいます。 いよいよ出産のとき。陣痛の痛みに耐えながら、アコさんはユーマさんに「腰さすって!」「おしり押して!」と訴えますが――? 娘と初対面したときの夫の反応は… アコさんは陣痛の痛みに耐える際、ユーマさんにやってほしいことをリクエストしますが、ユーマさんはオロオロしてしまいます。すると助産師さんが代わりに対応してくれて、アコさんの痛みは和らぎました。 出産時、もうすぐ生まれるというときに、分娩室の外で待つユーマさんを助産師さんが分娩室に呼びました。 赤ちゃんが誕生し、「おめでとうございます! 元気な女の子ですよ!」と助産師さんに言われましたが、ユーマさんは表情ひとつ変えません。そしてビデオカメラを手にしていたのですが、撮影していたのは動画ではなく静止画でした。 そして退院後、娘を連れて自宅へ帰ると、なんと、自宅は汚部屋と化しているではありませんか! これから赤ちゃんと暮らすからと、ユーマさんに掃除をお願いしていたアコさん。入院中、何をしていたのかと、怒りに震えるのでした……。 出産の立ち会いをどうするかユーマさんに任せた結果、生まれる直前に立ち会うことにしたのだそうです。アコさんはあまりの痛みに、はじめからいてもらえばよかった、そうお願いすればよかったと、判断を任せたことを後悔しているのだとか。妊娠・出産は女性にとって一大イベント。初めてのことで正解がわからないからこそ、夫婦で話し合って結論を出すことが大切なのかもしれませんね。 監修/助産師 松田玲子 作画:鳥頭ゆば 著者:マンガ家・イラストレーター アゴ山シングルマザーで2児の母です。自分の体験談や過去に出会ったヤバイ人たちの話などを書いてます。イラストは鳥頭ゆばさんに描いて頂いています。
2023年01月19日アスペルガー症候群の夫、ユーマさんとの結婚生活からカサンドラ症候群になり、離婚したアコさんのお話です。アコさんの夫、ユーマさんは、やさしくて真面目な人。しかし、なぜか結婚生活に息苦しさと孤独を感じていたアコさん。あるとき、ユーマさんが自分に向けて心から笑っているところを見たことがないことに気が付きます――。同居を前提としている義父母でしたが、アコさんは義妹が苦手。また同居にはもともと抵抗がありました。一方、ユーマさんは転職して同居するつもりでしたが、なかなか転職できず、同居は諦めることに。義父は怒り、義母は泣いたと聞いて複雑ではありましたが、アコさんはホッとしました。独身のころから不思議なところのあったユーマさん。ある日、アコさんとユーマさんが観光地へお出かけしました。すると、事件が起こったのです――。 両親と同居するため、地元への転職をすべく、ユーマさんは就活をしたものの、1年たっても成果は出ず……。ユーマさんは転職を諦めることに。そして、両親に同居しないことを報告しました。いろいろ言われてしまったものの、アコさんは同居問題が解決してスッキリ。 ある日、2人は観光地へ出かけました。ユーマさんが先に駐車場へ戻りました。あとからアコさんが戻るとそこには……!? 夫が起こした事件と対応 いつもやさしいユーマさんですが、観光地に車に出かけたとき、アコさんが不安になる事件が起こりました。 アコさんがお土産を買いに行き、ユーマさんが先に駐車場に戻りました。アコさんがお土産を買って駐車場にあとから戻ると、ユーマさんが呆然として立っています。 アコさんが尋ねると、車のドアを開けたときに、隣の車にこすってしまったと言いました。 慌ててアコさんは保険会社と警察に連絡するよう言いました。そうこうしているうちに車の持ち主が現われてとりあえず解決することができました。 けれどもアコさんは、今回の件で見ているだけでアコさんが戻るのを待っていたユーマさんに、一抹の不安を覚えます。今後、何か大きなトラブルが起きたときに頼りにならないのではと、ガッカリしてしまうのでした。 アコさんや保険会社に連絡をせず、車をこすったあと、何もせずにアコさんを待っていたユーマさん。アコさんは一連のユーマさんの行動を見て不安になり、「万が一災害にあったときは、私を置いて逃げたりぼーっと立ってたりするのかな」と妄想までしてしまったのだとか。ユーマさんは思わぬハプニングに、動揺してしまったのかもしれませんね。けれどもアコさんが戻っても傍観者でいられては、アコさんが不安に思う気持ちはわかる気がします。 作画:鳥頭ゆば著者:マンガ家・イラストレーター アゴ山シングルマザーで2児の母です。自分の体験談や過去に出会ったヤバイ人たちの話などを書いてます。イラストは鳥頭ゆばさんに描いて頂いています。
2023年01月17日アスペルガー症候群の夫、ユーマさんとの結婚生活からカサンドラ症候群になり、離婚したアコさんのお話です。アコさんの夫、ユーマさんは、やさしくて真面目な人。しかし、なぜか結婚生活に息苦しさと孤独を感じていたアコさん。あるとき、ユーマさんが自分に向けて心から笑っているところを見たことがないことに気が付きます――。アコさんは、ユーマさんの実家が、同居を前提にしていること、義妹が口うるさく合わないこと、地域の人たちに責められてもユーマさんが助けてくれないことなど、気になるところはありましたが、やがてユーマさんと無事入籍。いつか義両親と同居するためにと、ユーマさんは転職活動をしましたが、1年たっても面接には至りません。そこでユーマさんはとうとう義実家へ帰ることを諦めることに。そのことを伝えるためにユーマさんは義実家へ向かいました……。いつか同居するために転職しなくてはと、ユーマさんは地元でできる仕事を探し始めました。しかし、なかなかエントリーせず、面接を受けることもないまま1年が経ちました。これ以上アコさんを振り回せないと、ユーマさんは転職、つまり同居を諦めることに。帰省したら自分からそのことを両親に伝えると言いました。 義実家からユーマさんが帰ってきました。義両親の反応はいったい――!?同居しないことへの義父母の反応 ※誤)実家に帰って帰ることが→正)実家に帰ることが ユーマさんが義実家から帰宅しました。「もう義実家には帰れない」ということを伝えるための帰省だったので、アコさんはどうなったのかとそわそわ……。しかしユーマさんはなかなか口を開きません。 もどかしい時間が流れたのち、ようやくユーマさんは話し始めました。 「母親はめちゃくちゃ泣いてた……」 ユーマさんが仕事を理由に実家に帰れないことを両親に伝えると、お義父さんは激怒し、お義母さんはひたすら泣いていたとのこと。義両親との同居の心配がなくなり喜んでいたアコさんでしたが、複雑な気持ちに……。 そして、同居問題をこれまで曖昧にしていたユーマさんにも非があるような気がして、モヤモヤしてきました。どうして最初から地元で就職しなかったのかなど、疑問や怒り、いろいろな感情が沸いてきたアコさんなのでした。 アコさんは複雑な思いではあったものの、ユーマさんが義両親への報告の際にアコさんの名前を出さなかったことには、ユーマさんの気遣い、やさしさを感じたのだそうです。ユーマさんは今後、アコさんが気まずい思いをすることのないように、できる限りの配慮をしたのでしょうね。 作画:鳥頭ゆば著者:マンガ家・イラストレーター アゴ山シングルマザーで2児の母です。自分の体験談や過去に出会ったヤバイ人たちの話などを書いてます。イラストは鳥頭ゆばさんに描いて頂いています。
2023年01月14日アスペルガー症候群の夫、ユーマさんとの結婚生活からカサンドラ症候群になり、離婚したアコさんのお話です。アコさんの夫、ユーマさんは、やさしくて真面目な人。しかし、なぜか結婚生活に息苦しさと孤独を感じていたアコさん。あるとき、ユーマさんが自分に向けて心から笑っているところを見たことがないことに気が付きます――。アコさんは、ユーマさんの実家が、同居を前提にしていること、義妹が口うるさく合わないこと、地域の人たちに責められてもユーマさんが助けてくれないことなど、気になるところはありましたが、やがてユーマさんと無事入籍。結婚後、しばらく幸せに過ごしていましたが、ある日、義実家へ向かう途中、突然アコさんの足が動かなくなります。義実家へ行くのをやめて帰宅すると、ユーマさんが「俺の実家が苦手なの?」と聞いてきました。無事、結婚式や新婚旅行を終えて幸せに暮らしていたアコさんでしたが、義実家へ行くことが増えていきました。義妹は相変わらずで、アコさんはつらく感じていました。 ある日、義実家へ行く途中、最寄りの駅に到着すると、アコさんの体に異変が起こります。足が突然動かなくなったのです。義実家へはユーマさん1人で行ってもらい、アコさんは自宅へ帰りました。そしてユーマさんが帰ってくると、アコさんに義実家が苦手なのか聞いてきました。アコさんはすべてを話すことにしました――。夫に義妹のストレスを打ち明けると… アコさんはユーマさんに義妹に会うたびにチクンとすることを言われてストレスを抱えていることを伝えました。ユーマさんは「なるべく義妹を近寄らせないようにする」と言いました。 そして同居問題について、ユーマさんは将来的行けたらいいと思っていることを話してくれました。しかし、アコさんははっきりしない考えが落ち着きません。 「それっていつなの?」「歳とったら厳しいよ」「遅いとローンも通りにくいし」 と、ユーマさんに迫ります。 そして、 「ウダウダするぐらいならいっそ今すぐ移住した方がよくない?」 と葉っぱをかけます。もちろんこれは本心ではありません。しかし、納得したユーマさんは転職先探しを始めることに。 それからどんどん月日は流れ……、半年経っても転職情報を調べるのみでユーマさんはエントリーしません。とうとう、1年経っても1度も面接することはありませんでした。 ついにユーマさんは転職を諦めることに。実家には自分で伝えると言ってくれました。 転職活動を開始後、1年が経っても、ユーマさんは求人を見ているだけの状況だったようです。結果、ユーマさんが転職を諦め、同居も断ることに。1年間見ているだけで応募しなかったことは少々驚きましたが、ユーマさんの行動や決断には、アコさんに対する誠実さがあわられている気がしますね。 作画:鳥頭ゆば著者:マンガ家・イラストレーター アゴ山シングルマザーで2児の母です。自分の体験談や過去に出会ったヤバイ人たちの話などを書いてます。イラストは鳥頭ゆばさんに描いて頂いています。
2023年01月13日アスペルガー症候群の夫、ユーマさんとの結婚生活からカサンドラ症候群になり、離婚したアコさんのお話です。アコさんの夫、ユーマさんは、やさしくて真面目な人。しかし、なぜか結婚生活に息苦しさと孤独を感じていたアコさん。あるとき、ユーマさんが自分に向けて心から笑っているところを見たことがないことに気が付きます――。結婚する前のこと、アコさんはユーマさんからいずれは両親と敷地内同居を考えていることを聞かされます。同居には抵抗があるアコさん。お義母さんに会うとやさしく感じの良い方でホッとするものの、「同居する」と決定しているかのような空気に戸惑ってしまいます。さらに口うるさい義妹の存在が、アコさんを義実家へ行くのを憂うつにさせていました。結婚式には「組合」の人を招待してほしいとお義母さんに言われ、何のことかわからずにいると、すかさず義妹が「しっかりしてよ!」と言って組合の説明をしてきました。周りから責められても助けてくれないユーマさんにアコさんはがっかりします。いろいろなことが起こりつつも、アコさんとユーマさんは無事に入籍を済ませて夫婦となりました。そしていよいよ結婚式当日です。組合の人も招待し、無事、結婚式を終えたアコさんでしたが……!? ユーマさんのおばあちゃんのお葬式に参列したときのこと、義妹がつわりで大変と聞いて、体調は大丈夫ですかと声をかけると、「ほっといて、アコちゃんつわりの経験ないんだから」と言って、去ってしまいました。お葬式のあとの会食は義妹がいないおかげで、楽しく過ごせました。 その後、入籍をして夫婦となったアコさんとユーマさん。結婚後、しばらくは幸せに過ごしていたアコさんでしたが、ある日、異変が起こります――。私に起きた異変 無事結婚式を終えて、しばらく幸せに過ごしていたアコさん。結婚後、ユーマさんの義実家へ行く機会が増えました。義妹は相変わらずで、アコさんは義実家へ行くのをつらく感じてしまいます。 するとある日、義実家へ向かっていたときのこと、最寄り駅まで着いたらアコさんの足が突然動かなくなってしまいました。 アコさんは自分でもどうしてそうなったのかわかりません。ただ、義実家に行きたくない気持ちが影響している、そんな気がしてしまいました。 ベンチに座ると、「早く実家行って休もう」と、ユーマさん。 アコさんの気持ちに気付いていない様子。アコさんは休んで自宅へ帰り、義実家へはユーマさん1人で行くことに。 アコさんが自宅に戻ると、ユーマさんは義実家から電話をかけてきて、ユーマさんの両親が、アコさんが実家の近くで休んでいることにショックを受けていたと言いました。アコさんはその言葉に落ち込んでしまったのでした。 ユーマさんからの電話で落ち込んでしまったアコさん。義両親を傷つけてしまったような気持ちや、ユーマさんに義実家へ行きたくない思いを悟ってほしかったという気持ちなど、いろいろな気持ちが入り混じっていたのかもしれませんね。 作画:鳥頭ゆば著者:マンガ家・イラストレーター アゴ山シングルマザーで2児の母です。自分の体験談や過去に出会ったヤバイ人たちの話などを書いてます。イラストは鳥頭ゆばさんに描いて頂いています。
2023年01月12日スペルガー症候群の夫、ユーマさんとの結婚生活からカサンドラ症候群になり、離婚したアコさんのお話です。アコさんの夫、ユーマさんは、やさしくて真面目な人。しかし、なぜか結婚生活に息苦しさと孤独を感じていたアコさん。あるとき、ユーマさんが自分に向けて心から笑っているところを見たことがないことに気が付きます――。結婚する前のこと、アコさんはユーマさんからいずれは両親と敷地内同居を考えていることを聞かされます。同居には抵抗があるアコさん。お義母さんに会うとやさしく感じの良い方でホッとするものの、「同居する」と決定しているかのような空気に戸惑ってしまいます。さらに口うるさい義妹の存在が、アコさんを義実家へ行くのを憂うつにさせていました。ユーマさんの祖母のお葬式に参列した際も、義妹はアコさんが泣かないことにケチをつけてきました。アコさんはお義母さんから、義妹が妊娠中でつわりが大変と聞き、「大丈夫ですか」と声をかけました。すると義妹は……!? ユーマさんの祖母のお葬式に参加したアコさん。義妹が隣の席に座り、親戚の名前を覚えてほしいと説明してきました。義妹はボソボソずっと話していましたが、アコさんはお葬式に集中するふりをして返事をしませんでした。 すると義妹が、アコさんをじっと見て、「アコちゃんて泣かないんだ」と言ってきたのです。アコさんは自分が薄情なのかと落ち込みます。そしてお義母さんから、義妹が妊娠中でつわりがつらいことを聞かされたアコさんは、義妹の体調を気遣い、声をかけたのですが――!? 義妹の結婚式 アコさんが義妹に「体調大丈夫ですか」と声をかけると、「アコちゃんつわりの経験ないんだからほっといて」と言われてしまいます。 義妹が休んでいたので、お葬式のあとにおこなわれた会食にはおらず、アコさんは気がラクになりました。親戚にひととおり挨拶をしたけれど、義妹がいなかったので、楽しく過ごせました。 アコさんは今回、ユーマさんが1つのことで頭がいっぱいになると周りが見えなくなることがわかりました。 そして次の日。義妹宅へ行くことに。すると、義妹は自分たちの結婚式のDVDを参考にと言って見せてきました。 義妹はアコさんが聞いていないアドバイスをし続けました。 義妹の結婚式は、アコさんの理想とはかけ離れた派手な結婚式。ある意味、「こういう結婚式にはしないようにしよう」と参考になったと、義妹に感謝するアコさんでした。 自分たちの結婚式のDVDを見せてくれた義妹さんですが、義妹さんのような派手な演出、衣装はアコさんの好みではなかったよう。結婚式の理想や好みは人によって違いますよね。これから結婚式を挙げるだろうアコさんに、良かれと思って見せてくれたのだと思いますが、誰かにアドバイスをする前には、相手の希望や好みなどを確認しておくのがよさそうですね。 作画:鳥頭ゆば著者:マンガ家・イラストレーター アゴ山シングルマザーで2児の母です。自分の体験談や過去に出会ったヤバイ人たちの話などを書いてます。イラストは鳥頭ゆばさんに描いて頂いています。
2023年01月11日アスペルガー症候群の夫、ユーマさんとの結婚生活からカサンドラ症候群になり、離婚したアコさんのお話です。アコさんの夫、ユーマさんは、やさしくて真面目な人。しかし、なぜか結婚生活に息苦しさと孤独を感じていたアコさん。あるとき、ユーマさんが自分に向けて心から笑っているところを見たことがないことに気が付きます――。結婚する前のこと、アコさんはユーマさんからいずれは両親と敷地内同居を考えていることを聞かされます。アコさんは同居には抵抗があることを伝えつつ、会ってから考えようと思いました。ユーマさんの実家へ行き、お義母さんに会うとやさしく感じの良い方でアコさんはひと安心。ただ、アコさんが同居するような前提で会話が進むことに戸惑ってしまいます。そして再び、ユーマさんの祖母のお見舞いで実家を訪れると、地域の風習である「組合」のことをまったく知らないアコさんは、義妹をはじめ、地元の人に責め立てられてしまいます。アコさんは、アイコンタクトでユーマさんに助けを求めました。すると……!?アコさんはお見舞いに行く前、ユーマさんに念押しして、ユーマさんの家族に同居のことなどいろいろ言われたときは助けて欲しいとお願いをしていました。 今回、地域の「組合」のことを知らないアコさんは、義妹に「こっちで暮らす気なら組合の人とうまく付き合わないといけないんだよ!」と責められ、しまいには知らない人たちまで混ざってきました。それを見ていたユーマさんが、「あのさ、ちょっとみんな」と口を挟んでくれました。しかし……。 義妹からの電話 「組合」について何も知らないアコさんが義妹や地元の人に責め立てられていましたが、ユーマさんは助けることができませんでした。味方がいないアコさんは泣きそうになりましたが、「私馬鹿なんでごめんなさい~!」と、馬鹿な子のふりをして切り抜けました。 数カ月後、ユーマさんの祖母が亡くなりました。ユーマさんはアコさんに、お通夜は出なくていいからお葬式だけ出るよう言いました。お通夜の日、アコさんがお葬式用の喪服の準備をしていると、義妹から電話が! お通夜に出ないことを責める電話でした。 憂うつな気持ちでお葬式に参加したアコさん。義妹の隣に座らされ、葬儀中に親戚の名前を覚えさせられます。アコさんはお葬式に集中しているふりをして、しゃべり続ける義妹に返事をしませんでした。アコさんが「ユーマのおばあちゃん……安らかにお眠りください」と想っていると、涙を流す義妹は言いました。 「アコちゃんてさあ、泣かないんだ……。ふーん……」 親戚の名前を急に覚えるように言われても、一度も話さないままではなかなか難しいですよね。また、義妹は、アコさんがお通夜に参列しないことを責め、お葬式で涙を流さないことを怒るなど、アコさんにとても厳しい様子。守ってほしいユーマさんは近くにおらず、アコさんにとってとてもつらいお葬式になってしまいましたね。 作画:鳥頭ゆば著者:マンガ家・イラストレーター アゴ山シングルマザーで2児の母です。自分の体験談や過去に出会ったヤバイ人たちの話などを書いてます。イラストは鳥頭ゆばさんに描いて頂いています。
2023年01月10日アスペルガー症候群の夫、ユーマさんとの結婚生活からカサンドラ症候群になり、離婚したアコさんのお話です。アコさんの夫、ユーマさんは、やさしくて真面目な人。しかし、なぜか結婚生活に息苦しさと孤独を感じていたアコさん。あるとき、ユーマさんが自分に向けて心から笑っているところを見たことがないことに気が付きます――。結婚する前のこと、アコさんはユーマさんからいずれは両親と敷地内同居を考えていることを聞かされます。アコさんは同居には抵抗があることを伝えつつ、会ってから考えようと思いました。ユーマさんの実家へ行き、お義母さんに会うとやさしく感じの良い方でアコさんはひと安心。ただ、アコさんが同居するような前提で会話が進むことに戸惑ってしまいます。自宅に帰り、しばらくは義実家のことは考えたくないと思っていたアコさんでしたが、ユーマさんの祖母が余命宣告を受けたとの知らせが届き、再び訪問することに。ここでアコさんはお義母さんから衝撃の相談を受けることになって――!?ドキドキしながらユーマさんの義実家を訪問したアコさんでしたが、お義母さんは物腰の低いやさしそうな人でした。けれども、義両親や親族分の食事代を長男のユーマさんが払うこと、アコさんが同居することなどが当たり前のような空気に、戸惑ってしまいます。 帰宅後、ユーマさんの祖母の余命宣告の知らせを受け、お見舞いに行きました。するとお義母さんから「ちょっと相談があるんだけど」と声をかけられます。それは結婚式に関する衝撃的な相談だったのです……。 義母からの衝撃の相談 ユーマさんの祖母が余命宣告を受けたという知らせを受け、再び義実家を訪問することになったアコさん。ユーマさんに、また同居のことを当たり前のように言われたときは、助けて欲しいと念を押しておきました。 祖母の入院先へお見舞いに行くと、お義母さんから相談があるとアコさんは声をかけられました。お義母さんの相談は、結婚式の招待客のこと。「組合の2人を追加してほしい」と言われ、組合という単語を初めて聞いたアコさんはポカン。 するとすかさず義妹が口を挟んできました。 「あのねー、こっちで暮らすなら組合の人ともうまく付き合っていかなきゃいけないんだよ! 今からそんなんじゃ迷惑かかるんだからちゃんとしてよね」 さらに病院の待合室で組合などの風習を延々と語られたかと思えば、地元の人まで会話に加わってきてアコさんは責め立てられてしまいます。 遠くから見ていたユーマさんにアイコンタクトで助けを求めると、ユーマさんは口を挟んでくれました。しかし、それは束の間でした……。 「組合」について知らなかっただけで、義妹から怒られてしまったアコさん。田舎の風習を聞かされ、地元の人にまで責め立てられるのはショックですよね。義妹さんはすでに組合の方とのお付き合いで苦労されているのかもしれません。なおさら、何も知らないアコさんに寄り添ってアドバイスしてもらえるとよかったですよね。 作画:鳥頭ゆば著者:マンガ家・イラストレーター アゴ山シングルマザーで2児の母です。自分の体験談や過去に出会ったヤバイ人たちの話などを書いてます。イラストは鳥頭ゆばさんに描いて頂いています。
2023年01月08日アスペルガー症候群の夫、ユーマさんとの結婚生活からカサンドラ症候群になり、離婚したアコさんのお話です。アコさんの夫、ユーマさんは、やさしくて真面目な人。しかし、結婚生活に息苦しさと孤独を感じていたアコさん。あるとき、ユーマさんが自分に向けて心から笑っているところを見たことがないことに気が付きます――。結婚する前のこと、アコさんはユーマさんからいずれは両親と敷地内同居を考えていることを聞かされます。同居に抵抗のあるアコさんはお母さんに相談しましたが、義母が原因で離婚しているお母さんはアコさんを想い、「かわいそうに」と、やはりよく思わない様子。とはいえ、会ってみないと、どんな人かわからないとも言ってくれたので、アコさんはひとまず会ってみてから考えようと思いました。そしていよいよ、ユーマさんの実家を訪れる日がやってきました――。ユーマさんが両親との同居を考えていると知ったアコさん。同居は嫌だと伝えると、ユーマさんは敷地内に別の家を建てる敷地内同居を提案してきました。お母さんに相談すると、同情されたものの、会ってみないとどんな人かわからない。そして、いざとなったら先延ばしして逃げればいいとアドバイスを受けました。 アコさんは、ユーマさんとじっくり話し合うことに。するとユーマさんから耳を疑う言葉が……。そしていよいよユーマさんの実家を訪問する日がやってきました。アコさんは怖い義母を想像していましたが、はたして――!? いよいよ彼の実家を訪問、すると…? ユーマさんと同居についてじっくり話し合うことにしたアコさん。そのとき、ユーマさんから俺もこの間いろいろ考えたと聞かされました。そして、アコさんの耳を疑う発言をしたのです。 「もう別れようかどうするかでめちゃくちゃ悩んだし」 アコさんにとってはとてもつらい言葉でした。 そしていよいよユーマさんの実家へ。怖い義母をイメージしていましたが、お義母さんはとても物腰が低く、やさしそうな人でアコさんはホッとひと安心。 その後、ユーマさんの弟の家族、弟、お義父さんの大勢で外食へ出かけました。緊張したものの、和やかに楽しい時間を過ごせたアコさん。 この人とならうまくやっていけるかも、そう思った瞬間、衝撃の光景を目にしました。 「ごちそうさまー」と言って食べ終わると出て行く家族一同。当たり前のように席を立ち、そして食事の代金はユーマさんが支払っていたのです。 長男は親族の分もすべて払うことになっているのかと、アコさんは驚きました。 さらに、お義母さんにはアコさんが同居する前提で話をしていることに気が付き、動揺します。アコさんはユーマさんに、同居は約束しないで欲しいと伝えてありましたが、ユーマさんは伝えられなかった様子。 アコさんは、義妹に同居前提の話をいろいろ言われてつらかったこと、ユーマさんに止めて欲しかったことを訴えました。 地域によって習慣や文化の違いを感じることもありますよね。ユーマさんの地域や家族は「長男」の在り方に少しこだわりのあるところなのかもしれません。お義母さんが感じの良い方で安心はしたとしても、習慣が大きく違えば同居に対してアコさんはやはり構えてしまうかもしれませんね。 作画:鳥頭ゆば著者:マンガ家・イラストレーター アゴ山シングルマザーで2児の母です。自分の体験談や過去に出会ったヤバイ人たちの話などを書いてます。イラストは鳥頭ゆばさんに描いて頂いています。
2023年01月07日アスペルガー症候群の夫、ユーマさんとの結婚生活からカサンドラ症候群になり、離婚したアコさんのお話です。アコさんの夫、ユーマさんは、やさしくて真面目な人。周りからは「素敵な旦那さんだね」と言われていました。しかし、結婚生活に息苦しさと孤独を感じていたアコさん。あるとき、ユーマさんが自分に向けて心から笑っているところを見たことがないことに気が付きます――。結婚する前のこと、アコさんはユーマさんをお母さんに紹介したとき、気まずい思いをしました。ユーマさんは普段どおりの小汚い格好に、口数が少なく、そこには重たい空気が流れてしまったのです……。今度はユーマさんの実家を訪問する番です。アコさんがユーマさんに、両親はどんな感じの人か聞きました。すると、ユーマさんが、いずれは実家に帰ること、そして敷地内の同居を考えていることがわかります。アコさんは同居は嫌だと拒否しますが――!?結婚をすることになり、アコさんはさっそくお母さんにユーマさんを紹介しました。しかし、アコさんが「この人がユーマくん」とお母さんに紹介すると、ユーマさんはただ「あ…ドモ」と言うのみ。初対面で、しかも結婚の報告でもあるのに、自己紹介をしないユーマさんにお母さんはビックリしてしまいます。 そして今度はユーマさんの両親に会いにいくことになりました。アコさんが実家についてユーマさんに尋ねると、まさかの同居を考えているという発言が! 同居は嫌だと戸惑うアコさんがとった行動は……!? 実母の作戦 ユーマさんから実家の土地を継ぐためにいずれは実家に帰るつもりだったことを聞かされたアコさん。「結婚したら実家の敷地に住むってこと?」とアコさんが尋ねると「結婚したらそうなると思う」とユーマさん。 何で早く言わなかったのか、そして同居は嫌だとアコさんはユーマさんに言いました。 ユーマさんは同じ敷地に家を建てる敷地内同居を考えていたと、アコさんをなだめました。そして敷地内同居でも堀で仕切りたいというアコさんに、ユーマさんは悲しい顔をします。 自分は心の小さい女なのだろうかと、自分の気持ちがわからず混乱していくアコさん。お母さんに意見を求めることにしました。 事情を知ったお母さんはひと言、 「かわいそうに……」 と言って絶句してしまいました。 しかし、その後お母さんは、どんな人かわからないからまずは会ってからだと言いました。さらに、無理やり先延ばしして逃げ続けるという手もあると提案します。 アコさんは、お母さんからの予想外のアドバイスに、そんないい加減でいいのかなと戸惑ってしまいました。 ユーマさんのアコさんへの提案は、義両親と同じ敷地内に家を建てて別々に住む、というものでした。アコさんは拒否反応をしてしまう自分を心が狭いのかなと悩んでしまったようです。同居に対してはいろいろな考えがあるかと思いますが、実母と祖母の関係の悪さを子どものころから聞かされていたアコさん。同居に良い印象が持てなかったのは無理もないのかもしれません。 作画:鳥頭ゆば著者:マンガ家・イラストレーター アゴ山シングルマザーで2児の母です。自分の体験談や過去に出会ったヤバイ人たちの話などを書いてます。イラストは鳥頭ゆばさんに描いて頂いています。
2023年01月06日アスペルガー症候群の夫、ユーマさんとの結婚生活からカサンドラ症候群になり、離婚したアコさんのお話です。アコさんの夫、ユーマさんは、やさしくて真面目な人。周りからは「素敵な旦那さんだね」と言われていました。しかし、結婚生活に息苦しさと孤独を感じていたアコさん。あるとき、ユーマさんが自分に向けて心から笑っているところを見たことがないことに気が付きます。結婚する前のこと、アコさんは何度か、ユーマさんを紹介するときに気まずい思いをしたことがありました……。思えば、若かりしころから、ユーマさんの真顔の冗談についていけず、また、遠慮のない物の言い方に傷つくこともありました。しかし、ユーマさんのことを「寡黙で不器用な人」と思い、アコさんは深く考えないようにしていました。 ある日、アコさんは親友のJさんカップルと、ユーマさんと飲みに行きました。そこでユーマさんは気まずく、重たい空気を作り出します。アコさんが実母にユーマさんを紹介したときも同じでした。 しかし、気まずいと思っているのはアコさんと周りだけのようで――!?気まずくて重たい空気… ある日、アコさんの高校時代の親友Jちゃんと、その彼氏とユーマさんと4人で飲みに行くことになりました。Jちゃんの彼氏にアコさんが仕事を聞くと、「営業っス」と明るく答えてくれました。 飲み会の場はいい雰囲気。そのとき、Jちゃんの彼氏がユーマさんに仕事を尋ねました。すると、あたりは一気に重たい空気に包まれました。ユーマさんはただ一言、「普通のサラリーマンです」と答えたのです。アコさんは気まずくて申し訳ない気持ちになりました。 それから初めてユーマさんの家に泊まりに行った日。タオルを借りると出てきたのは年季の入ったボロボロのタオル! ユーマさんが物を大事に使う人なのだと、アコさんは感動しますが、ユーマさんに購入意欲がないだけだったことを後で知ることに……。 やがて2人は結婚することになりました。アコさんがお母さんにユーマさんを紹介すると、「あ……ドモ……」とユーマさん。結婚相手と紹介されているにも関わらず、自己紹介もしないユーマさんにアコさんのお母さんは、戸惑っている様子。アコさんは、飲み会の日を思い出し、「まずい」と思いました……。 「普通のサラリーマンです。」は、一見すると問題なさそうですが、なんだかそれ以上は聞きづらくなってしまう言い方でもありますよね。またお母さんも「あ……ドモ……」のひと言には衝撃を受けたのではないでしょうか。アコさん曰く、気まずいのはいつもアコさんと周りだけで、本人は態度が悪いつもりはなく、気にしていないのだそう。当時のアコさんは、なぜユーマさんがこのような態度をとるのかわからなかったので、ひたすら気を遣っていたのではないでしょうか。 作画:鳥頭ゆば著者:マンガ家・イラストレーター アゴ山シングルマザーで2児の母です。自分の体験談や過去に出会ったヤバイ人たちの話などを書いてます。イラストは鳥頭ゆばさんに描いて頂いています。
2023年01月04日アスペルガー症候群の夫、ユーマさんとの結婚生活からカサンドラ症候群になり、離婚したアコさんのお話です。アコさんの夫、ユーマさんは、やさしくて真面目な人。仕事のあとはまっすぐ帰って来てくれて、アコさんのわがままも聞いてくれて、周りからは「素敵な旦那さんだね」と言われていました。しかし、なぜか結婚生活に息苦しさを感じていたアコさん。「私はどうして孤独なの?」あるときその原因に気が付きました――。周囲にユーマさんのことで愚痴をこぼしても、理解してくれる人はおらず、「自分の器が小さいんだ」と、アコさんは悩んでいました。けれどもふっと気付いたのです……。 どうして息苦しいのだろう? 夫のユーマさんは真面目な人。頼んだ家事や買い物も嫌がらずやってくれて、素敵な人を選んだとアコさんは思っていました。しかし、10年後、夫と離婚することになります。 ユーマさんはやさしいのに、なぜか息苦しく、孤独を感じていたのです。そしてあるとき、気が付きました。 アコさんは、ユーマさんの笑顔を見たことがないことに。付き合い始めは、笑わないことはわかっていたけれど、寡黙なタイプでかわいいなと思っていたアコさん。若く、発達障害に関する知識もありませんでした。 しかし、思い返すと、あれ? と思う言動はありました。真顔で冗談を言われたり、真向からファッションを否定されたり……。 ただの無口な人、と、離婚する直前まで思っていたアコさん。長い結婚生活の中で、「もしかして無口なだけではないのかも」と気が付くのでした。 アコさんは当時を振り返り、服装については「そういうファッションもいいけれど、ギャル系がもっと好き」のように、やんわり言って欲しかったなと言います。確かに、違うファッションが好きと言われたら否定されたようでショックですよね。けれども、不器用な人なのだと思っていたので、ずっと気にすることはなかったそうです。しかし、そういった経験が積もり積もって、アコさんは気がついたら孤独感にさいなまされていたのかもしれませんね。 作画:鳥頭ゆば著者:マンガ家・イラストレーター アゴ山シングルマザーで2児の母です。自分の体験談や過去に出会ったヤバイ人たちの話などを書いてます。イラストは鳥頭ゆばさんに描いて頂いています。
2023年01月03日■前回のあらすじ義弟家族の来訪後、なるべく義弟の嫁と関わらないようにしたが、娘が2歳くらいになった頃、義母から義弟夫婦が離婚したことを聞かされる。ビックリしたが、これで関係を断つことができると安心したのでした。■離婚の原因は…?■相性の悪い人が親族にいると苦しいモヤモヤさせちゃうけど、結果としてハッキリ離婚の理由はわかりませんでした。どちらかの有責の浮気かもしれないし男女のもつれ=ただの性格の不一致かもしれないし、夫婦以外理解できない理由があったのではないかと思っています。ともあれ魔王には悪いけど、離婚という形でお別れできたことに心から嬉しかったのが本音! 親戚関係になるとなかなか縁を切れないけれど、こういう形で縁が切れることもあるんだなと。最後まで読んでいただき、ありがとうございました!※漫画内では義妹と表現していますが、義弟の嫁です。
2022年12月03日■前回のあらすじ私は女の子の赤ちゃんを出産。娘の顔を見に義弟家族が我が家にやって来た。義弟の嫁から、甥っ子たちと比べ私の娘のまつげが短いことを指摘され、怒りは頂点に。この人とは離れようと強く決心するのでした。■距離を取るよう徹底義弟の嫁に否定されたおもちゃは、なんだかんだで結構使えたので購入してよかったです。お義母さんにはもちろん魔王(義弟の嫁)が苦手だから義実家にあまり行かない、なんてことは言えないけど、魔王とお義母さんの仲も気になっていました。■義母からの連絡に驚き!魔王と義弟が離婚!?あまりにも突然のことで、開いた口がふさがらないとはこのことだった…!子どものこともあるし、離婚を喜ぶなんて最低だとわかってはいるけれど、「魔王から離れられる!」という事実が嬉しくて、思わず喜んでしまいました。次回に続く「義弟の嫁が嫌いすぎて病んだ話」(全6話)は12時更新!※漫画内では義妹と表現していますが、義弟の嫁です。
2022年12月02日■前回のあらすじ夫の祖母のお葬式では、第2子妊娠中の義弟の嫁がまたしても私に嫌味や忠告の嵐。また、義弟夫婦の息子の誕生会に招待されプレゼントを持っていくと、甥っ子がお礼を言えないことに義弟の嫁が激怒して…。■我が家に赤ちゃんが!猫ちゃんは魔王(義弟の嫁)が止めなかった時点ですぐ避難させました。動物がお嫌いなご家庭で育ったお子様は、動物の扱いがイマイチわからないんだろうか…。でも小学生なんてこんなもんかな? って自分に言い聞かせてました。そもそも止めない母親が1番悪いわけで。しかし産後2ヶ月程度で身内以外の人が遊びに来るってなんか疲れますよね…。■一生忘れられない言葉を放たれ…どうしてこうも一言余計なんだろうか…!子どもに関わることは誰からでも不愉快なことを言われると本当に傷つく…!もうこの件で魔王が心の底から嫌になり、とにかく離れる決意をするのでした。次回に続く「義弟の嫁が嫌いすぎて病んだ話」(全6話)は12時更新!※漫画内では義妹と表現していますが、義弟の嫁です。
2022年12月01日■前回のあらすじその後も続く義弟の嫁によるお節介。アホなフリをしてスルーしようとするが、相手は基本はしっかり者のようで嫌悪感を示される。きっと自分のようにゆるく生きてきた人間が嫌いなのだと感じるのでした。■散々嫌味を言われたお葬式■お礼を言わせたい義弟の嫁このときは独身だし子どもも周りにいなかったから、わがままな子なのかな? って思いました。でもやり方次第では子どももここまで意地も張らないで過ごせたんじゃないかとも思うけど、育児に正解はないのでそれは謎…。とにかくせっかくの誕生日なのに子どももかわいそうだな…と思った出来事でした。(もちろん私もとんでもない日になった)次回に続く「義弟の嫁が嫌いすぎて病んだ話」(全6話)は12時更新!※漫画内では義妹と表現していますが、義弟の嫁です。
2022年11月30日■前回のあらすじ結婚が決まりは義両親と旦那の弟夫婦に会うことに。義弟の嫁は会って早々「車の免許は取っておけ」などの忠告を延々としてくるタイプで苦手な予感…。その予感は的中し、会った1週間後に「いい加減免許取って」と催促の電話がきたのでした。■天然でアホなフリでいくしかない!このアホの子のフリでかなりイラついてる表情が読めました。(ある意味成功!)これで義弟の嫁は私がメソメソしたり落ち込んだりしてほしいんだな…というのは伝わってきたのです。これ同じ会社とかの先輩だったら絶対虐めてくるタイプだ…! 本当にほっといてほしい…と心から思ったけど、結婚後の親族関係を切ることは難しい…と改めて実感しました。■義弟の嫁にイライラしたこと自分の旦那を褒められて嬉しいのはいいけど、人様の旦那にまであれこれ言わなくてもいいじゃん、と…。魔王(義弟の嫁)にモヤモヤしたことはこれだけじゃすまないんだけどね! ほんとこっちが文句言えないギリギリのラインを攻めてくるからうまいなぁ…と思っていました。次回に続く「義弟の嫁が嫌いすぎて病んだ話」(全6話)は12時更新!※漫画内では義妹と表現していますが、義弟の嫁です。
2022年11月29日これは私が離婚した元旦那の弟の嫁(年上)のお話です。この義弟の嫁については、あまりにも嫌いになったので「魔王」というあだ名を勝手に命名しました。すべて私の実体験ですが、主人公であるアコをはじめ、キャラクターはみんな創作です。主人公のアコは、結婚することになったユーマと義実家を初めて訪ねることに。そこで楽しみにしていたのは、ユーマの弟の嫁に会うことだったのですが…。■楽しみにしていた義弟の嫁との対面■義実家から帰って1週間後、電話が…帰って1週間で「免許取った?」って、えええ…!?ちなみにこの時点では、「義実家近くにもしかして暮らすかも?」くらいなんだけど、旦那の説明も悪いのか義実家の田舎に私が住むこと前提で話が進んでいたようです。なぜ…?次回に続く「義弟の嫁が嫌いすぎて病んだ話」(全6話)は12時更新!※漫画内では義妹と表現していますが、義弟の嫁です。
2022年11月28日筑波山ガマまつり実行委員会(委員長:渡辺伸一)と一般社団法人つくば観光コンベンション協会(茨城県つくば市、会長:五十嵐立青)は、第74回筑波山ガマまつりを2022年10月1日(土)~2023年1月9日(月・祝)まで実施しております。例年実施している老若男女約800名ががまマスクを被って筑波山門前通りを全力疾走する「筑波山がまレース」は新型コロナウイルス感染防止の観点から中止といたしますが、オープンエアの広大な筑波山全体をフィールドとして活用した下記周遊企画をカエルをモチーフとした作品「ケロロ軍曹」とタイアップしました。11月からは第2弾『捺し巡り御朱印「筑波山大御堂編」』を実施いたします。筑波山ガマまつり×ケロロ軍曹<カエル繋がりで「筑波山」と「ケロロ軍曹」がコラボ!>~筑波山の魅力を巡りながら、ケロロ小隊と一緒に、自分だけの御朱印・手ぬぐいを作ろう!~「ケロロ軍曹」のイラストを活用した3種類の周遊企画をご用意しています。イラストは今回のコラボのために「ケロロ軍曹」の作者・吉崎観音先生が描き下ろした、筑波山限定バージョンのケロロたちと筑波山名所「筑波山神社御神橋」「筑波山大御堂」そして「筑波山」!それらを活用し、周遊しながら印を集める「捺し巡り御朱印」や筑波山アイコンを捺しながら自分好みの形にしていく「手ぬぐいスタンプラリー」、「フォトパネル」、「コラボグルメ」等といった様々なコラボコンテンツと掛け合わせて実施してまいります。ケロロ軍曹筑波山オリジナル描き下ろしイラスト<第2弾 『捺し巡り御朱印「筑波山大御堂編」』であります!>筑波山各地5箇所を巡り、ケロロ軍曹たちの印を台紙に捺していき、最後に筑波山大御堂の御朱印を授与いただく「新しい御朱印スタイル」。台紙には吉崎観音先生の「筑波山大御堂」描き下ろしイラストを使用!<期間> 2022年11月1日~11月30日<場所> 筑波山全体を使用したフィールド<料金> 300円(台紙)+志納料500円第2弾『捺し巡り御朱印「筑波山大御堂編」』<第3弾 筑波山×ケロロ軍曹「手ぬぐいスタンプラリー」であります!>筑波山各地5箇所を巡り、手ぬぐいにケロロ軍曹たちのスタンプと筑波山アイコンスタンプを思いのままに捺しながら、鮮やかに彩っていく新しいスタンプラリー形式です。特産物を捺すことで筑波山をより知っていただきながら、そして思い出に残る世界に一つだけの手ぬぐいを作れます。全2種の手ぬぐいデザインのうち、1種は吉崎観音先生描き下ろしの筑波山名所イラストがふんだんに入ったデザインとなり、よりケロロ軍曹との世界観を表現できる手ぬぐいに、もう1種は筑波山の魅力を詰め込んだ手ぬぐいを作成しました。<期間> 2022年12月1日~2023年1月9日<料金> 800円(手ぬぐい)第3弾手ぬぐいスタンプラリー<「筑波山×ケロロ軍曹コラボフォトパネル」であります!>3年連続で中止となってしまった筑波山がまレース…。来年こそは筑波山がまレースを開催できるよう祈願!がまレースにケロロと参加できるような「コラボ顔出しパネル」と「コラボキャラパネル」を設置<期間> 2022年10月1日~2023年1月9日●コラボ顔出しパネル<設置場所>10月筑波山神社11月ケーブルカー宮脇駅12月ロープウェイ「つつじヶ丘駅」●コラボキャラパネル<設置場所>捺し巡り御朱印および手ぬぐいスタンプラリー スタンプ設置箇所筑波山×ケロロ軍曹コラボフォトパネル<「ケロロ小隊、筑波山グルメとコラボする」であります!>筑波山名物つくばうどんや筑波山グルメがケロロ小隊各隊員の色に染められる!この期間限定のコラボグルメメニューを提供!<期間> 2022年10月1日~2023年1月9日 ※店舗によって提供期間や内容異なる。ケロロ小隊、筑波山グルメとコラボする~筑波山名物つくばうどん×ケロロ軍曹限定メニュー~ねぎだくつくばうどん筑波山名物つくばうどんにケロロ軍曹の緑に合わせた「ねぎ」をふんだんに!<提供店>コマ展望台・つつじヶ丘レストハウス・はつね・いしはま・神田家・仲の茶屋ねぎだくつくばうどん「ねぎだくつくばうどん」をご注文の方に「タママコラボランチョンシート」を配布!タママコラボランチョンシート~ケロロ小隊各隊員の色をモチーフとした「筑波山コラボグルメ」~ケロロ小隊の「色」をモチーフとした筑波山の各店舗のコラボメニューを提供<提供店>(1)神田家<ケロロ軍曹5色そば>(2)いしはま<タママとクルルの福来みかん味噌おでん>(3)筑膳<ケロロ小隊ドロロ御膳>(4)Cafe Cielo blu<ケロロ☆ソーダ>(5)CAFE日升庵<ケロロ小隊ゼリー>(6)筑波山縁むすび<ケロロ☆だんご>(7)仲の茶屋<筑波山ケロロカレー>(8)めをと茶屋<ケロロ抹茶あんみつ>(9)筑波山おもてなし館<ギロロの福来七味7ポリタン>筑波山コラボグルメ「筑波山コラボグルメ」をご注文の方に「コラボランチョンシート」または「コラボコースター」を配布!コラボランチョンシートコラボコースター~正月特別グルメ企画「つくば福来(ふくれ)紀行」~期間:12月末~1月つくば市内各店舗が「福が来るように」と趣向を凝らした筑波山特産「福来(ふくれ)みかん」を使用した香り豊かな福来らーめん・グルメを新春に食べ歩ける期間限定のご当地周遊グルメ企画。つくば福来紀行<筑波山×ケロロ軍曹コラボグッズ>吉崎観音先生が描き下ろした筑波山とのコラボイラストをふんだんに使用したグッズを販売!筑波山×ケロロ軍曹コラボグッズ・筑波山名物「ガマの油」・「福来七味」をお買い上げの方にコラボ薬袋をプレゼント!・筑波山×ケロロ軍曹 コラボステッカー(コラボステッカー・コラボビッグステッカー・バイクステッカー)・筑波山×ケロロ軍曹 コラボポストカード・筑波山×ケロロ軍曹 コラボ登山Tシャツ・筑波山×ケロロ軍曹 クルルの筑波山温泉タオル<筑波山ガマまつりとは?>むかし、永井兵助がガマ石の前でガマの油売り口上を考え出し、大道でガマの油を売り始めたところ、宣伝効果もありガマの油がとぶように売れ、ガマの油といえば筑波山と広く知れわたるようになりました。そこで、商売が繁盛した関係者がガマの油を生み出したといわれる光誉上人の供養とガマの油で商売をしている関係者の商売繁盛を祈願するおまつりとして始まったといわれています。近年は「筑波山がまレース」という老若男女約800名が筑波山門前通りを駆け上がるイベントが人気であったが、新型コロナウイルス感染拡大により3年連続で中止となりました。筑波山がまレース<ケロロ軍曹とは?>『月刊少年エース』(KADOKAWA、以下『少年エース』)にて現在連載中。1998年に読み切り「ケロロぐんそー」を発表。同誌1999年4月号より連載が開始。単行本は2022年9月現在、32巻まで発行されており、累計発行部数は1,400万部を突破している。YouTubeチャンネルを2021年4月開設(現在登録者数15.2万人)。本作品は第50回(2004年度)小学館漫画賞児童向け部門を受賞し、KADOKAWAの作品では史上初にして現時点で唯一の受賞作となっている。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年10月25日東京ディズニーリゾートは10日(水)、翌8月11日(木)の「山の日」にちなみ、東京ディズニーランドの“山”をモチーフにした3つのアトラクションをメディア向けに改めて紹介した。トゥモローランドにある「スペース・マウンテン」は、最高時速50kmで宇宙空間を駆け抜けるスリリングなジェットコースタータイプのアトラクションだ。ゲストはスペーストラベラーとしてロケットに乗り込み、謎に満ちた宇宙へと旅立っていく。「スペース・マウンテン」はTDLの開園と同じ、1983年4月15日に開業。その後宇宙船などのデザインの変更、地上38m/直径61mの巨大なドーム形の建物の夜間のライティングショー導入など大規模な改修を行い、2007年4月28日にリニューアルオープンした。その20年後となる2027年、「スペース・マウンテン」は、その周辺環境を含め、新しく生まれ変わる予定だ。現在のジェットコースタータイプの屋内型アトラクションといった形態は継承しながらも新たな特殊効果が加わり、今まで以上にスリルと興奮に満ちた宇宙旅行が楽しめるようになる。ウエスタンランドの「ビッグサンダー・マウンテン」は、熱狂のゴールドラッシュが過ぎて数十年、かつての活気が失われ、今や廃坑寸前となった鉱山が舞台のアトラクションだ。機関士のいない鉱山列車が深い峡谷やらせん状の洞窟、そして不吉な坑内を急上昇と急降下、急旋回しながら猛スピードで走り抜ける。ゲストは荒野の中を縦横無尽に疾走する鉱山列車に乗り、スリル満点の旅を体験する。「ビッグサンダー・マウンテン」は、TDL開園から4年後の1987年7月4日オープン。今年は35周年だ。クリッターカントリーの「スプラッシュ・マウンテン」は、8人乗りの丸太のボートに乗り込み、愉快な冒険へと旅立つアトラクション。クライマックスでは、丸太のボートが最大傾斜45度、16メートルの高さから、はじける水しぶきをともなって一気に落下する。テーマランド「クリッターカントリー」に1992年10月1日にオープンした。そしてオープンから30 周年を迎える今年、8月31日までの期間限定で、通常時よりもびしょ濡れになるスペシャルバージョン“びしょ濡れMAX”を実施中だ。水がかかる仕掛けを追加し、滝つぼに飛び込んだ際の爽快感をより楽しめる。なお、「山の日」の8月11日は、「スペース・マウンテン」「ビッグサンダー・マウンテン」「スプラッシュ・マウンテン」のキャストたちも、いろいろな場所でゲストへあいさつをするという。※取材時の状況に基づいて記事化しています。紹介したイベント、メニューなど、すべての掲載情報は、予告なく変更になる場合があります。(C) Disney(text:cinemacafe.net)
2022年08月11日夏はハイキングを楽しむ人が増える時期です。晴れた日に自然の中を歩くのは気分がいいですよね。しかし、急な体調の変化などにより、自力で下山ができなくなる人もいるようです。不測の事態に備えて、ハイカーが多い山では救助隊がいつでも出動できるように待機しています。2022年7月の朝、アメリカのコロラド州で活動するボランティア救助隊『エルパソ郡サーチ&レスキュー』に、救助の要請が入りました。電話をかけてきた男性は元気だったのですが、一緒にハイキングをしていた『家族』が助けを必要としているとのこと。その家族とは…愛犬のローランド!飼い主さんと一緒に朝の散歩に出かけたところ、帰り道で疲れて動けなくなってしまったのです。海外メディア『People』によると、飼い主の男性はローランドを抱えて数kmを歩きましたが、途中でギブアップ。ローランドは救助隊員に抱えられながら、無事に山を下りることができました。『エルパソ郡サーチ&レスキュー』はFacebookで「今朝早く、4本足のハイカーがキャンプ場から下山するのを手助けしました」と報告。嬉しそうなローランドの写真に、救助隊への称賛と喜びの声が上がりました。・このかわいい子が、山を下りるのを助けてくれてありがとう!・犬の表情を見て!なんてかわいいんだ。・すべての命を救ってくれる救助隊の皆さんには、感謝しかないよ。ローランドが歩いていたルートは、キャンプ場までの約10kmのハイキングコースだそう。この日はたまたま途中で疲れてしまったようですが、写真を見る限り元気そうでよかったですね。投稿には、救助隊員に抱えられてローランドが下山する間、「飼い主さんは非常に感謝していた」とつづられています。きっとローランドも同じ気持ちだったでしょう。人間も犬も、命の大切さは同じ。『4本足のハイカー』を全力で助けてくれた救助隊員の皆さんには、感謝しかありませんね![文・構成/grape編集部]
2022年08月10日六甲山観光株式会社(本社:神戸市 社長:寺西公彦 阪神電気鉄道株式会社100%出資)が運営する六甲山アスレチックパークGREENIA(グリーニア)はこれから訪れる夏を満喫出来るアスレチックを数多くご用意しております。グリーニアは「山、空、水辺。すべてが舞台の冒険王国。」をキャッチコピーに、合計164ポイントのアスレチックが楽しめる日本最大級のアスレチック施設です。2022年は大人気動画クリエイターのフィッシャーズと協同し、wonder yamambo(ワンダーヤマンボー)エリアとyahhoy(ヤッホイ)エリアの壁面アスレチックをリニューアルしました。昨年よりパワーアップしたグリーニアをお楽しみください。標高約850メートルに位置する当施設は、市街地に比べ気温が約5℃低く、昔から避暑地として親しまれています。水上アスレチック『wonder amembo』は全アスレチックの中でも非常に人気が高く、水に落ちるスリルと戦いながら子供から大人まで大興奮の30ポイントがお楽しみいただけます。水上アスレチックのほか、山上の涼しい環境で遊べるアスレチックも多数設置しております。水上アスレチック 『wonder amembo(ワンダーアメンボー)』水上アスレチック『wonder amembo』は人気動画クリエイターのフィッシャーズが監修したエリアの1つで、場内の池を利用したアスレチックです。水上に設置された30ポイントのアスレチックは難易度も「カンタン」から「激ムズ」まで様々に設定しています。「跳べ!ぷかぷかアイランド」はロープを用いてジャンプし、タイミングよくロープを離すことで浮島に渡ることが出来ます。「一寸法師の気分」は桶の中に入って水面を進みます。「駆けろ!スーパージャンプ」は難易度が「激ムズ」のポイント。リズム良く左右の足場を蹴りながらゴールを目指します。場内にはコインシャワー室を完備しており、水に濡れても安心です。コインシャワーは5分200円です。≪夏休みオススメのアスレチック≫フォレストアドベンチャー『mecya forest(メチャ フォレスト)』 ※事前決済予約制安全器具を装着し、樹上最大15mの高さで遊ぶ非日常体験が魅力のアスレチックです。ジップスライドやロープ、丸太を駆使し、37ポイントの空中アスレチックが楽しめます。日差しの強い日でも、森の中で涼しい大冒険が味わえる、夏にピッタリのアスレチックです。ロングジップスライド『zip slide(ジップ スライド)』 ※当日先着受付全長200mを超えるロングジップスライドを往復で2回飛ぶことができる空中アスレチックです。グリーニアの敷地を横断するスリルと大空を飛ぶ爽快感を味わいたい方にオススメです。フィールドアスレチック『wonder yamambo(ワンダー ヤマンボー )』秘密の森をテーマにお客様のアイデアを実現し、今シーズン新たにリニューアルしたフィールドアスレチックです。音が鳴る仕掛け、アーチェリーを用いたアスレチックなどを涼しい森の中で楽しむことが出来ます。難易度を低めに設定しているため小さなお子様にもおススメです。≪夏限定!子供の遊び場≫せせらぎの丘毎年、小さなお子様に大人気の水遊び場「せせらぎの丘」を今シーズンも夏限定で無料開放いたします。水の溜まる箇所が浅い為、小さなお子様でも安心して楽しむことが出来ます。また、ベンチに座って足を水に浸すだけでも涼しく感じます。水上アスレチックは少し早いというお子様やご家族で手軽に水遊びをしたいという方にご利用いただけるスポットです。※せせらぎの丘は8月上旬のオープンを予定しております。≪六甲山アスレチックパークGREENIA営業概要≫■施設名称 六甲山アスレチックパーク GREENIA(ろっこうさんあすれちっくぱーく ぐりーにあ)■面積 約230,000平方メートル(阪神甲子園球場約6個分)■所在地 〒657-0101 兵庫県神戸市灘区六甲山町北六甲4512-98■営業期間2022年11月23日(水・祝)まで※冬季は六甲山スノーパークとして営業。■営業時間 10:00~17:00(16:30最終受付)■休場日木曜日(ただし、7月28日(木)~8月25日(木)の木曜日、11月3日(木・祝)は営業)■駐車台数 700台■料金(税込)※WEBチケットの払い戻しは購入後60日以内です。※コンビニチケット購入後の払い戻しは行っておりません。※WEBチケット・コンビニチケットの学割料金も学生証のご提示が必要です。※繁忙期:8月11日(木・祝)~8月15日(月)※新型コロナウィルス感染症対策のため、営業内容は変更となる場合があります。最新情報は公式HPにてご確認いただきますようお願い申し上げます。六甲山アスレチックパークGREENIA 公式HP「六甲山 グリーニア」で検索! 六甲山ポータルサイト リリース 発行元:阪急阪神ホールディングス大阪市北区芝田1-16-1 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年06月17日辻井伸行、「富士山河口湖ピアノ・フェスティバル」への山下洋輔出演に喜び昨年に続き、富士山の麓に世界的なピアニストたちが集い、開催されるピアノフェスティバル「富士山河口湖ピアノ・フェスティバル2022」の合同取材会が5月下旬にオンラインで開催され、ピアニストの辻井伸行が出席。ジャズピアニストの山下洋輔、作曲家・加古隆ら錚々たる面々が来場する今年のフェスへの期待を語った。同フェスティバルは富士山の麓の富士河口湖町にて昨年初めて開催され、盛況を博した。2回目となる今回は、長年にわたり日本のジャズを牽引し、今年80歳を迎えた山下洋輔、昨年に続いての参加となる作曲家でピアニストの加古隆、さらに国際的に活躍するピアニストの菊池洋子、日本を代表するソリスト・川久保賜紀、遠藤真理、三浦友理枝による華麗で美しいピアノトリオなど錚々たる顔ぶれが集う。辻井は同フェスティバルについて「ピアノはソロ、協奏曲、管楽器や弦楽器との共演など、ジャンルを超えていろんなことができる、いろんな魅力を伝えられる音楽祭になっている」とピアノフェスティバルならではの魅力を強調する。特にジャズの巨匠・山下の出演について「ご一緒するのは初めてですが、何年か前にコンサートに伺って、素晴らしくて、すごいなとびっくりしました。今回、演奏を聴けるのを楽しみにしています」と期待を口にする。約3000人収容の河口湖ステラシアター、”逆さ富士“の名所として知られる河口湖の北岸にある約100人収容の河口湖円形ホール、そして河口湖総合公園芝生広場での屋外コンサートなど、様々なスタイルでコンサートが行われるのも同フェスティバルの魅力。辻井は「円形ホールは、お客様との距離が近く、より一体となって、臨場感もあって楽しいコンサートでした。ピクニックコンサートでは、芝生で食事したり、子どもから大人までくつろぎながら楽しんでいただきたいです」と語る。また、昨年は小学校で音楽教室も開催。あえて題名を告げずに演奏し、子どもたちにどのようなイメージが浮かんできたかを答えてもらったり、逆に子どもたちからのお題に合わせて即興演奏を披露するなどしたが「みんな、すごく喜んでくれて、ピアノの楽しさを存分に伝えられたんじゃないかと思います」と語り、今年も「音楽の楽しさ、ピアノ1台でいろんなことができると伝えたい」と意気込みを語った。フェスティバル開幕の約10日前、9月13日に34歳の誕生日を迎えるが「音楽家は一生勉強だと思うので、まだまだいろんなレパートリーに挑戦したい。新たにいろんな勉強をして音楽表現を深めていきたいし、成長した姿を聴いていただきたい」と抱負を口にしていた。富士山河口湖ピアノ・フェスティバル2022は河口湖ステラシアターほかにて9月22日、23日、24日、25日開催。
2022年06月09日犬や猫の飼い主の間で流行っている、『アゴ乗せチャレンジ』。ペットの目の前で、飼い主が親指と人差し指だけを伸ばした状態で手を見せて、その隙間にペットがアゴを乗せてきたら成功です。動画アプリ『TikTok』を中心に、世界中の飼い主がペットの愛らしい『アゴ乗せチャレンジ』を投稿しています。ハスキーの『アゴ乗せチャレンジ』に「違う、そうじゃない」話題の『アゴ乗せチャレンジ』に挑戦をしたのはシベリアンハスキーの、さくらちゃん!飼い主(@Livewithhusky)さんは、さくらちゃんの前の前で手を見せて待機をすることにしました。その結果、さくらちゃんがチャレンジを達成することができたのかは…こちらの動画をご覧ください!あごのせチャレンジ!そうじゃない pic.twitter.com/FXK4oIIyvJ — Live with husky (@Livewithhusky) April 26, 2022 「違う、そうじゃない…!」しっかりと『待て』を理解してお座りのポーズをとり、大きくて丸い目で飼い主さんを見つめるさくらちゃん。何もかもを理解したかのような表情ですが、次の瞬間、「こうですね、分かりました!」といわんばかりに、飼い主さんの親指を甘噛みしたのです!本来の正解とは大きく異なっていますが、こんなにも自信満々に甘噛みをされたら、飼い主さんでなくとも合格にしたくなるでしょう。さくらちゃんの『アゴ乗せチャレンジ』は拡散され、見事なオチに多くの人が笑い声を上げました!・う~ん、かわいいからよし!・「?」って顔で甘噛みをしてるのが…たまらん…!・かわいすぎて「うえっへっへっ」って変な笑い声が出た。賢いさくらちゃんは、このほうが笑いを取れることを理解した上で、わざと間違えたのかもしれません…![文・構成/grape編集部]
2022年04月28日■前回のあらすじ少しずつ嘔吐の回数が減り思考がはっきりしてきたことで、メンタルの振り幅が激しく…。しかしついに胎動を感じ、ようやく赤ちゃんの存在を実感できたのです。■徐々に嘔吐の回数は減っていき…■無事に出産を終え、思うことは…これまで長く私の苦痛を綴ってきた割にはあっさりのラスト…! それくらいある時を境にスウッと良くなっていったという感じなのです。終わったとはいえ、妊娠後期までなんとなく気持ち悪い日や、苦手な食べ物はあったので、ある意味出産を終えるまでつわりがあったタイプなのかもしれません。この体験談を描くことで、今つわりで苦しんでいる人のつわりがなくなるわけではないけれど、少しでも励ましやメンタル改善につながればいいなと祈っています。お読みいただきありがとうございました!本記事はあくまで筆者の体験談であり、症状を説明したり、医学的・科学的な根拠を保証したりするものではありません。気になる症状がある場合は医師にご相談ください。
2022年01月25日■前回のあらすじ健診後に立ち寄った自宅は酷い有様で、またしばらく実家でお世話になることに。16週を過ぎた頃、つわりにある変化が訪れ…。■考え事をする余裕ができ、罪悪感も生まれるように…■ついに胎動が…!私だけかもしれませんが、健診でエコー写真や画像を見て確実に生きているのは頭ではわかっていたけれど、いまいち実感が湧かず、現実味がありませんでした。胎動を感じたことでとても感動し、ようやく実感が湧いたのです。さぁ、もうすぐつわりもきっと終わるはず…!次回に続く「重症妊娠悪阻になった時の話」(全15話)は12時更新!本記事はあくまで筆者の体験談であり、症状を説明したり、医学的・科学的な根拠を保証したりするものではありません。気になる症状がある場合は医師にご相談ください。
2022年01月24日