したまち青年4団体実行委員会は9月18日~10月18日、第4回「したまちフードフェス in たいとう 2015」を東京都・台東区内にて開催する。同企画は下町の「食」による地域活性を目的とし、台東区内(浅草、上野、蔵前、浅草橋、根岸、谷中)エリアの全78店舗が参加を予定している。期間中、各店舗は500円の部、501円~1,000円の部、1,001円~2,000円の部に分かれ、オリジナル「どんぶり」を提供。参加者は味や見た目、独創性などで各「どんぶり」を評価・投票し、全参加店舗が合計獲得点数を競い合う。500円の部には「ハイブリッド酒場」(浅草橋)の「元祖バカ盛りどん」が登場。501円~1,000円の部では「トンテキ元気」(浅草)、1,001円~2,000円の部では「いただきコッコちゃん」(上野)が手がけたメニューが登場する。なお11月11日には、高得点となった「どんぶり」の表彰式を予定している。
2015年07月16日フルーツの中でも特別感のあるメロン。食べるときは思わずテンションが上がりますが、そんなメロンの食べ比べや、限定の最高級メロンの予約販売ができるイベントが2015年6月27日、28日に開催されます。それが「全国メロンサミットinふくろい」です。これは、全国のメロン生産地の1つで、最高級メロンとして名高い「クラウンメロン」の生産地である袋井市が、市制施行10周年を記念して開催するもの。全国のメロン産地の代表者らが集う、メロン業界初のイベントだそう。開催に先駆け、5月13日には「全国メロンサミットinふくろい」記者発表がおこなわれました。俳優の西村雅彦さんのほか、メロン産地である静岡県袋井市市長、茨城県鉾田市市長、熊本県宇城市副市長、そして、メロン産地ご当地キャラクターであるくまモン、フッピー、ほこまる、メロン熊、メロン同盟が登場。会場を盛り上げました。西村さんは、東日本大震災で被災した宮城県岩沼市への復興活動をはじめ、昨年11月に開催された静岡県温室農協クラウンメロン品評会の審査員を務めるなど、メロンの普及活動に参加。「全国メロンサミットinふくろい」でも公演を行うなど、開催地ともゆかりが深いとのこと。そこで今回「全国メロンサミットinふくろい」のメロン大使に任命され、早速、大使として各産地のメロンの食べ比べをしました。西村さんのように全国のメロンの食べ比べをしたいという一般消費者に向けた企画は、「全国メロンサミットinふくろい」の2日目(6月28日)に予定されています。数種類のメロンが試食できるそうなので、違いをぜひ味わってみてください。そのほかにも、メロンサミット限定の最高級メロン予約販売(静岡県品評会出品メロン限定・265玉)や、全国のメロン・品評会受賞メロンの販売、スイーツカフェ、メロン型遊具のある子ども広場も登場するなど、盛りだくさん。また、1日目の6月27日は、生産者や加工・流通業者、自治体向けの企画がおこなわれ、一般消費者との距離を縮め、メロンの消費拡大につなげる内容となっています。2日間を通じて、メロンの新たな魅力を再発見できるイベントになりそうです。・全国メロンサミットinふくろい 公式サイト
2015年05月15日日本科学未来館は4月1日、2017年11月14日~17日に世界科学館サミット(Science Centre World Summit:SCWS)を開催すると発表した。同サミットは1996年以来6回にわたり行われていた「世界科学館会議(Science Cetre World Congress)を改称したもので、科学館業界内の情報交換や協力強化を行ってきた会議の成果を業界外に広げることを目標とする。2014年に第1回がベルギーで開催され、2017年に第2回を未来館で主催することとなった。SCWS2017のテーマは「Connecting the World for a Sustainable Future」で、地球上のさまざまな生命と自分との間にある「つながり」をキーワードに、人間活動と気候変動や生物多様性の減少などの課題との関係を見つめ直す場になるという。
2015年04月01日2月22日(ニンニンニン)へと放送開始日が変更されたスーパー戦隊シリーズ39作目『手裏剣戦隊ニンニンジャー』のスペシャルイベント「忍ばないサミット」が6日、東京スカイツリーのソラマチひろばで開催された。イベントには、ドラマからバラエティまで活躍中の坂上忍と"女子プロレス最強の男"神取忍と、名前に"忍"の一文字が入っていながら"忍ぶことを知らない"二人が登場。さらに、最近"忍びがち"な「ゲッツ!」で一世を風靡したダンディ坂野、"ルネッサ~ンス"の髭男爵、長州小力の3組の芸人が、2人に教えを請うた。『手裏剣戦隊ニンニンジャー』のオープニング主題歌を歌う大西洋平による「さぁ行け! ニンニンジャー!」のミニライブからスタート。続いて芸人3組が登場して、それぞれ渾身のネタを披露するも「ニンニンジャー」を目的に集まった子供たちからは、言うまでもなく乾いた笑いが。ステージ上の惨状を見るに見かねて、坂上と神取のダブル忍がステージ上に登場し、芸人たちに忍ばないための秘訣を伝授するも、反応はいまひとつ。山田ルイ55世は「ニンニンジャー」に助けを求めるも、当然加勢はなく、忍びない様子だった。また、坂上は早くも子供たちから「ニンニンジャー!」と歓声が上がるのを見て「絶対に人気出ると思う!」と太鼓判。本作のサポーターに就任するとともに、「ニンニンジャーに向けて「私たちは、日本全国の子どもたちを代表して『手裏剣戦隊ニンニンジャー』を応援していくとともに、ますます忍ばないことを誓います!」と宣言していた。会場には『シュリケン合体 DX シュリケンジン』をはじめとした玩具も展示されており、来場していた親子連れや特撮ファンが新アイテムの発売を前に撮影をする姿も見られた。『手裏剣戦隊ニンニンジャー』は、2月22日朝7:30よりテレビ朝日系にて放送開始。また、今回の「手裏剣戦隊ニンニンジャー放送直前ワッショイ!忍者まつり」は、2月6日~8日まで開催中。(C)2015 テレビ朝日・東映AG・東映
2015年02月07日ニコンイメージングジャパンは12月16日、写真コンテスト「TopEye 全国高校生写真サミット2015」に参加する15校の高校を発表した。同コンテストは2015年2月6日~8日に横浜市で開催される。「TopEye 全国高校生写真サミット2015」は全国から選抜された15校の写真部生徒45名が競い合う写真コンテスト。開会式にテーマが発表され、出場生徒は期間中の2月6日と7日に横浜の指定スポットで撮影し、作品を提出する。参加校は下記のとおり。宮城県白石高等学校埼玉栄高等学校千葉県立四街道高等学校中越高等学校愛知県立津島東高等学校和歌山県立神島高等学校大阪府立成城高等学校大阪府立生野高等学校帝塚山学院高等学校香川県立坂出高等学校香川県立坂出商業高等学校島根県立松江南高等学校、山口県立下松高等学校八代白百合学園高等学校沖縄県立浦添工業高等学校7日15:00~18:00に行われる生徒によるプレゼンテーションと審査員による講評、そして8日10:00~13:00に行われる講演会や表彰式などは、みなとみらいの公益財団法人帆船日本丸記念財団 訓練センターにて一般公開される。審査員は小林紀晴氏、斉藤勝則氏、大橋愛氏、佐藤倫子氏、ハービー・山口氏が務める。前回(2014年)の「TopEye 全国高校生写真サミット」では、静岡県立下田高等学校の作品「横浜歌謡」がチーム賞グランプリを受賞した。
2014年12月16日滋賀県犬上郡豊郷町の豊郷小学校旧校舎群で「全国アニメ聖地サミットin豊郷」が開催される。開催日時は11月23日の10時~17時まで。○アニメーション監督・岸誠二や声優・雪野五月が登場同イベントは、全国のアニメ聖地となった地方自治体から、アニメを活用したまちづくりや観光振興に取り組んでいる関係者が一堂に会し、取り組みや情報交換を行うもの。漫画家や声優、アニメ監督による講演なども開催される。オープニングセレモニーが行われた後は、北海道大学教授の山村高淑氏や、聖地巡礼プロデューサー柿崎俊道氏による基調講演や「各地のアニメ聖地の取り組み紹介」、「アニメ聖地に関わる調査・研究報告」などを実施。また14時からは、『瀬戸の花嫁』、『天体戦士サンレッド』、『Angel Beats!』などを手掛けたアニメーション監督・岸誠二氏や、『囚人リク』、『畳の花道』などの作者・瀬口忍氏、『ラブひな』乙姫むつみ役、『ひぐらしのなく頃に』園崎魅音/園崎詩音役の声優・雪野五月氏が登壇し、「クリエイター響創塾」を実施。「豊郷から響かせるクリエイティブの今と未来」をテーマに、若手クリエイターの育成をテーマとした講演会を行う。そのほか、アニメ聖地の特産品を販売する物産展やクリエイター情報交換会(参加料3,000円)も開催する。なお、来場者には限定500枚で、豊郷小学校のシンボル「ウサギと亀」か、「古川鉄治郎像」の蒔絵シールをプレゼント。どちらも豊郷でしか手に入らない一品とのこと。
2014年11月21日兵庫県姫路市本町の大手前公園特設会場で、兵庫・播磨のご当地グルメや、おでんなどが集合する「姫路食博2014&第2回全国ご当地おでん・地酒サミット」が開催される。開催日時は11月22日~24日、10時~17時。なお、「第2回全国ご当地おでん・地酒屋台コーナー」は22日、23日は19時、24日は17時まで営業する。○「姫路おでん」など全国のおでんが集結同イベントは、あかし玉子焼や加古川かつめしなど兵庫県自慢のご当地グルメのほか、山の幸・海の幸に恵まれた播磨地域ならではの「うまいもん」約30種類と地酒を集めて行われる。また、地元の「姫路おでん」はもちろんのこと、静岡県や青森県といった全国9カ所の「ご当地おでん」も楽しめるコーナーも設置されるという。そのほか、イーグレひめじ4Fで「姫旬料理展」や「県立大学食のまちづくり活動発表」も開催。11月23日には、「おめでとう姫路城!アイドルフェス」や「姫路コレクションミニファッションショー」などのステージイベントも実施される。
2014年11月21日ゲイナーズは11月30日、大阪城公園 太陽の広場(大阪府大阪市)にて「大阪グルメサミット2014冬」を開催する。○東北や九州のあの名物グルメも!同イベントには仙台牛タン専門店や宮崎肉巻きおにぎりといった人気ご当地グルメや、広島焼き・たこ焼きといった定番ご当地グルメなど、全国から20店舗が出店する。登場するご当地グルメは、「富士宮やきそば(静岡)」「明石玉子焼(兵庫)」「本家肉巻きおにぎり(宮崎)」「厚切り牛タン焼き(仙台)」「広島焼き(広島)」「そば飯(兵庫)」「ふわとろ大たこ焼き(兵庫)」「松阪牛スジカレーライス(三重)」「鈴鹿産さくらポークカレーうどん(三重)」「たこ之介のたこ焼き(大阪)」など。また、2014年熊本県からあげ選手権でグランプリに輝いた「肥後丸乃屋の塩からあげ(熊本)」も出店する。同じく、九州の「大分中津のからあげ(大分)」も味わえる。その他、「とり天うどん」「鶏塩やきそば」「豚骨らーめん」といった麺類や、「炙りチャーシュー丼」などの丼物も登場。「鶏もも焼き」「スペアリブ焼き」「ケバブ」などの肉料理や、ユニークな餃子「パオ餃子」「小樽しらやき餃子」、「肉にらまんじゅう」「行者にんにくまんじゅう」なども楽しめる。開催時間は、10:00~16:00。○大阪城がサンタであふれる!?また、サンタクロースの衣装を着て走る「Osaka Great Santa Run(おおさかグレートサンタラン)2014」(主催:OSAKAあかるクラブ)も同時開催する。同イベントは、2009年から開催しているチャリティーイベントで、参加費の一部は病気と闘う子供達に贈るクリスマスプレゼント代にあてられる。今年は過去最大の1万人のサンタを募集している。参加費はサンタ衣装込みで、大人サンタ3,000円、学生サンタ2,000円、ジュニアサンタ(中学生以下)1,000円。いずれも税込。詳細・申し込みは「Osaka Great Santa Run(おおさかグレートサンタラン)2014」まで。
2014年11月17日東京都千代田区で12月11日、第4回マイナビニュースITサミット「大企業のための情報漏洩対策セミナー~情報漏洩が起こる事を想定した対策を講じる~」が開催される。昨年開催された第1回目では、「従来型では通用しない新たな脅威にどう対応すべきか? 急増する道なる脅威への対策と処方箋」と題し、最新の脅威動向と企業が行うべき対策について各分野のエキスパートよって紹介された。第二回目では、今年の7月、大規模商用サイトのセキュリティにフォーカスした「大規模サイト管理者に学ぶ、セキュリティの極意」が開催された。また第三回目では、「ビッグデータ活用を支えるHadoopセミナー」と題し、ビッグデータ活用を支える基盤技術の中でも分散処理のフレームワークとして最も注目されるHadoopの活用事例や技術が紹介された。そして第4回目となる今回は、「大企業のための情報漏洩対策セミナー~情報漏洩が起こる事を想定した対策を講じる~」と題し、相次ぐ情報漏洩による企業への影響が懸念される昨今、どのようにセキュリティ対策に向かっていくべきなのか、コンプライアンスなど社内での平時における危機対応から技術的な最新動向まで実務経験豊富な講演陣が具体的な対策が紹介される。基調講演には、長島・大野・常松法律事務所 弁護士 辺 誠祐氏による「機密情報漏洩事件への平時の備えと危機対応」が予定されている。辺氏は、コンプライアンスや危機管理・企業不祥事対応での実績があり、講演では最近の重大な情報漏洩事件を踏まえた上での初動対応や平時の備えについて解説が行われる。さらに、株式会社ラック、ハミングヘッズ株式会社、ネットエージェント株式会社による、セキュリティのプロフェッショナル達がお届けする豪華講演も予定されている。また本イベントを締めくくる特別講演では、ヤフー株式会社 社長室リスクマネジメント室 プリンシパル 高 元伸氏により、Yahoo! JAPANでの事例を交えた「被害を最小限に抑える事故対応フロー」が予定されている。同セミナーの詳細は以下の通り。タイトル:第4回マイナビニュースITサミット 大企業のための情報漏洩対策セミナー~情報漏洩が起こる事を想定した対策を講じる~開催日程:2014年12月11日(木)13:00(開場 12:30)~17:30定員:100名申込締め切り:2014年12月10日(水) 18:00まで参加費:無料会場:株式会社マイナビ マイナビルーム2F-S 東京都千代田区一ツ橋一丁目1番1号 パレスサイドビル主催:株式会社マイナビ マイナビニュースセミナー運営事務局協賛:株式会社ラック、ハミングヘッズ株式会社、ネットエージェント株式会社
2014年11月14日四万十市西土佐商工会は2月8日に、「四万十市(高知県)」「熊谷市(埼玉県)」「多治見市(岐阜県)」の民間団体と連携して、「アツいまちサミット2014 in 四万十」を開催する。○アチチうなぎ、ニャオざね、うながっぱが登場多治見市と熊谷市は、2007年8月に40.9℃を観測。SNS「Facebook」では、日本一暑い街として2013年7月~9月までの3カ月間、最高気温勝負を行っていた。2014年の夏は四万十市も参画する予定だという。同サミットは、暑さ日本一を機に3市の民間団体(多治見まちづくり、元町子供会/熊谷市、41.0℃プロジェクト/四万十市)が手を結び、各地域への観光による交流人口の拡大を目指すイベント。過去40℃超えの記録をもつ地域にも案内状を送付し、今後、他の暑い街との連携も広げていくことも目的としている。当日は3市のゆるキャラも登場し、それぞれが「アツいまちの観光を本気で考える!-アツく、ゆる~く、まちおこし-」をテーマに、「Facebook上での夏季の最高気温勝負」「夏本番を迎える前の首都圏での3市観光PR希望」について"熱く"語る。登場するゆるキャラは、四万十市特産の「うなぎ」のキャラクターのアチチうなぎ(四万十市)、2008年に「市民活動イメージキャラクター」として誕生したニャオざね(熊谷市)、多治見市の名物"うなぎ"と同市に伝説が残る"河童"を合わせたうながっぱ(多治見市)の3体。開催場所は西土佐ふれあいホール。時間は11時30分~16時。入場は無料。また、同時開催イベントとして、多治見市や熊谷市、四万十市の"うまいもの"を出店する「アツいまち!!うまいもの合戦」や、「よしもとお笑いライブ」も開催する。「よしもとお笑いライブ」は入場料は一般1,000円、高校生以下500円。「うまいもの合戦」の入場は無料となっている。
2014年01月16日9月23日(月・祝)に東京・SHIBUYA-AXで日本が世界に誇るロケンローバンド、ギターウルフが出演するロックイベント「ロッケンロー★サミット2013~渋谷頂上決戦~」が開催決定。ロッケンロー好きの間では、もはや毎年恒例となった感のあるイベントだが、これまでもギターウルフの他、超ベテランから若手までの多くのロックバンドが出演してきた。今年の「ロッケンロー★サミット」の出演バンドは今のところギターウルフ以外まだ未定とのことだが、今回「宇宙最速先行予約」として、5月4日(土)昼12時から5月7日(火)昼12時まで先着受付をスタートする。この先着受付で特筆すべきは、ギターウルフのセイジ自身による生声電話ガイダンス。チケット予約の注意点を、ロッケンローなラウドシャウトでセイジが几帳面に紹介。これを聞くだけでも十分価値のある電話受付となっているが、その生の叫びからは、「イベント全てをロッケンロールで埋もらせたい」というギターウルフのアツい思いもビリビリ伝わってくる。「日本のロッケンロー」に特化したイベントとしては言うに及ばず最大級。「ロッケンロー」好きにとっては「どのバンドを観てもハズレなし」なイベントであることは間違いない。多彩なジャンルが集結する夏フェスも楽しいが、「ロック好き」を自負する人なら今年も「ロッケンロー★サミット」もスケジュールに加えないとウソ。「ロッケンロー★サミット2013~渋谷頂上決戦~」で爆音ギターサウンドを存分に体に浴びないと、絶対に後悔するはずだ。受付電話番号は0570-02-9930。お電話はおかけ間違えの無いように。■ロッケンロー★サミット2013~渋谷頂上決戦~日時:9月23日(月・祝)開場14:00開演14:30料金:前売り1階立ち見3800円(ドリンク別)会場:SHIBUYA-AX(東京都)出演:ギターウルフ/and more先行受付:5月4日(土)昼12時~5月7日(火)昼12時受付電話番号:0570-02-9930
2013年05月02日山ぶどう博覧会実行委員会は11月9日、岩手県久慈市で、有名ソムリエの田崎真也氏を招き「全国山ぶどうサミット」を開催する。同イベントは、9月下旬から11月上旬まで開催中の「山ぶどう博覧会」の一環として行われるもの。博覧会は、東日本大震災で大きな被害を受けた岩手県沿岸部の野田村と久慈市をメイン会場として、岩手県が国内生産第1位を誇る山ぶどう「輝房(きぼう)」の魅力を伝えるために開催されている。11月9日開催の「全国山ぶどうサミット」は、県内の山ぶどう生産者はもちろん、全国から加工業者やレストランシェフなど関係者が集い、パネルディスカッションや全国の山ぶどうワイン・料理を供する交流会。当日は有名ソムリエの田崎真也氏の講演会も行われる。「日本における地産地消のあり方」と題した田崎真也氏の講演は、14時~17時、会場は、岩手県久慈市文化会館アンバーホール(岩手県久慈市川崎町17-1)で、定員300名。参加費は無料。交流会は、17時30分~19時、ロイヤルパークカワサキ(岩手県久慈市長内町27-27-1)にて。参加費は4,000円で、定員は200名。イベントの詳細は、公式ホームページまで。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年10月29日「日本の元気を神戸から」と題して、兵庫県神戸市で「第2回KOBE豚饅サミット2012」が開催される。11月9日(金)18:00~神戸朝日ホールで前夜祭が行われ、翌10日(土)、11日(日)、12日(月)は南京町広場、曹家包子館、大同行で「サミット限定オリジナル豚饅」が販売される。時間は11:00~売り切れまで。「第2回KOBE豚饅サミット2012」は南京町「老祥記」、元町駅前「四興樓」、「三宮一貫楼」の老舗3店舗が自慢の新作豚饅を紹介するほか、サミット限定オリジナル豚饅を販売。さらに9日の前夜祭では「豚饅の早包み」や「ミスKOBE豚饅娘コンテスト」が行われる。「ミスKOBE豚饅娘コンテスト」は10月24日(水)までに応募した豚饅好きな18歳以上の女性の中から審査のうえ、「グランプリ・クィーン」と「準・クィーン」を選ぶ。「グランプリ・クィーン」には台湾豚饅の旅、真珠のイヤリング、豚饅1年分、「準・クィーン」には真珠のイヤリングと豚饅1年分がそれぞれ授与される。「豚饅の早包み」は、100グラム程度の生地をあらかじめ複数個用意し制限時間1分間の間に、生地にプチトマトをいかに早く丁寧に包めるかを競うもの。実行委員会がしっかり包めているか等の正確さをチェックして優勝者を選出する。前夜祭は入場無料で、入場者(500名)には、翌日からの豚饅サミットで販売される「サミット限定豚饅セット」(3個入り)がプレゼントされる。また、本イベントの収益の一部は東日本大震災の支援事業に利用される。イベント詳細はKOBE豚饅サミットホームページで確認を。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年10月22日中東北地域の「ご当地もち」を一堂に集めて、模擬店で料理を提供する「第1回中東北ご当地もちサミット2012in一関」を10月20日(土)、21日(日)、一関総合体育館(ユードーム)周辺の特設会場(野外テント)で開催する。岩手県南から宮城県北に及ぶ一帯(いわゆる中東北地域)では、「もち」に関する深い伝統的食文化が根付いている。もち食メニューでも、伝統的に供されてきた「もち膳」に加え、現代風にアレンジされた多彩な「ご当地もち」が食されてきたエリアだ。このイベントは、世界遺産に認定された平泉地域の一部でもある一関市において食による地域活性化を図るイベントとして実施するもの。来場者には1食につき投票グッズを1個配付。お気に入りの「ご当地もち」に投票してもらうグランプリ形式で、中東北のナンバー1のもちを決定する。「ご当地もち」は、その場で調理し、来場者が2~3食楽しめるような分量を手ごろな300円均一で提供される。グランプリに参加するのは、一関地区から蔵元レストラン世嬉の一「一関牛辛スープもち」、道の駅・厳美渓「厳美おろし餅」、和夜我家「お好み餅」、ふじせい「おろし揚げもち」、骨寺村荘園交流館・若神子亭「骨寺村荘園三色もちセット」、松栄堂「もちーず」の6店。平泉地区から平泉農家茶屋「もち巻きポークバーこんじきぼう」、きんいろパン屋平泉もちカステラ」、まめ太郎「ごんぼもち」の3店。そして、東山地区の産直センターひがしやま・季節館「げいび三色餅(あんこ・しょうゆ・ずんだ)」、川崎地区の一関商工会議所青年部川崎支部(協力・農家レストランぬくもり)「川崎炒め納豆もち」、大東地区の京津畑やまあい工房「大東やまあいお雑煮」、花泉地区の花泉観光開発「花泉ロマン桑もっち」。近隣の奥州市から産直いさわあぐりキッズ「いわさ風トッポギ」、紫波町から「紫波もっちりハムカツプレミアム」、栗原市から喜久乃家「平泉もちぷりん」。以上16メニューが競いあう。時間は両日ともに10時00分~15時00分。投票は20日14:00終了。そのほか、一関市の特産品の展示・販売やイベントなども企画している。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年10月09日昨今、全国各地でうまさと個性を競って様々なオリジナルキムチが誕生している。中でも、岐阜県各務原(かかみがはら)市でまちおこしのための一品として生まれた「各務原キムチ」は珍しい特徴があるのだとか……。「各務原キムチの特徴は、第一に各務原市の特産品であるニンジン、そして松の実が入っていることです」。そう語ってくれたのは、市の観光文化課内にある「キムチ日本一の都市研究会事務局」の西村さん。同事務局は、各務原キムチの総元締めである。しかし、ニンジンは各務原名物だから分かるとしても、なんで松の実なの?なんか妙にエスニックな気がしてしまう。「松の実は各務原市と姉妹都市提携を結んでいる、韓国の春川(チュンチョン)市の特産品なんですよ」。西村さんが答えてくれた。西村さんによれば、各務原市は1999年からキムチ漬け講習会を開くなど、もともとキムチ作りに熱心な町だったようだ。さらにタイミングよく2003年、韓国の春川市と姉妹都市提携を結んだのだ。ここで「春川市」というキーワードにピンときた人は、筋金入りの韓流好きだろう。何しろ春川市は、かの「冬のソナタ」のロケ地として、冬ソナファンの間では知らぬ者はない韓国ドラマの聖地である。そんな春川市と「姉妹」になった各務原市は、当然のごとく、1周年事業として「冬のソナタ」に関するイベントを開催。その時、ヨン様ことペ・ヨンジュンのグッズと同じくらい、そりゃあもう爆発的に売れたのが、この「手作りキムチ」だったというわけだ。「キムチがまちおこしに役立つ」。そう直観した各務原市が立ち上げたのが、先に登場した「キムチ日本一の都市研究会事務局」だ。ここで、各務原キムチのアイデンティティーが確立して、2005年11月に「各務原キムチ」が誕生した。その後、2008年の第3回B-1グランプリでは「各務原キムチ鍋」が堂々の3位に入賞。一躍全国区の脚光を浴びることになる。各務原キムチは、自由度が高いことも特徴のひとつ。各務原酸の野菜を漬けることと、ニンジンと松の実を入れること。このふたつの条件さえクリアしていれば、基本的にはどんなアレンジもOKなのだ。その味がいかなるものか確認しようと各務原市内のスーパーで探してみたら、都合のいいことに「和風あっさり」と「本格風」というふたつの対照的な商品を発見した。はじめに「和風あっさり」キムチを試食してみる。漬け方が浅めだというのは、見た目からも分かる。「日本人好みのあっさりとした味」というだけあり、辛さ控えめ。白菜はパリパリしっとり、ニンジンはパリポリパリポリ。そして松の実を一摘みすると、一気に独特のコクが口に広がりうまい。次に、「本格風」キムチだ。パッケージを開けた瞬間に分かる、少しくすんだ色合い。かなり長時間漬け込んだようで、その証拠に、食べると白菜はしんなりしている。その分、ニンジンの程よい歯ごたえにインパクトありだ。辛さは、いうなれば「後をひく程よい辛さ」。発酵食品ならではの酸味があり、これがよいコクを生み出している。キムチチャーハンにしたり、ラーメンにトッピングしたりするなら、「本格風」キムチをオススメする。キムチを入れるだけで味にコクが出る。発売元は、どちらも各務原市の明和商事だ。ちなみに、各務原キムチが誕生したいきさつについては、「恋するキムチ」というドラマにも描かれている。同番組のオンエアは2011年。NHK岐阜放送局の開局70周年記念番組として制作されたものだ。また、各務原市では毎年11月に「各務原キムチまつり」が開催されている。鍋やギョーザ、カレーなど、各務原キムチを駆使したメニューが勢ぞろいするこの祭り、今年は11月23日から25日まで開催される予定だ。会場は岐阜県の河川環境楽園(岐阜県各務原市川島笠田町)。キムチ好きならぜひとも足を運んでほしい。マスコットキャラクターの「キムぴ~」が出迎えてくれるというので、カメラのご持参をお忘れなく!●information 明和商事 岐阜県各務原市鵜沼各務原町5-290 【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年10月02日したまちコメディ映画祭に新しく創設された「ソフト・スルー・コメディ大賞」が、東京都美術館で17日に開催され、投票で選ばれた大賞作品の発表と、ソフト・スルー新作『Mr. ズーキーパーの婚活動物園』が上映された。その他の写真“ソフト・スルー”とは、外国映画などを日本で劇場公開をしないまま、DVDやブルーレイなどでソフト化することを言い、特にコメディ作品に多い傾向にある。本賞は、ソフト・スルー作品の活性化を目的として、したまちコメディ映画祭と雑誌&WEB媒体「DVD&ブルーレイでーた」とのコラボレーションにより実現。2011年8月~2012年7月にDVD、ブルーレイでリリースされた外国映画のソフト・スルー作品の中から、「DVD&ブルーレイでーた」特設WEBページでの投票により“最も笑える映画”を選出、表彰した。会場では、ソニー・ピクチャーズ エンタテインメントの杉本光成氏、映画祭ディレクターの大場しょう太氏らが登壇。大場氏はコメディ作品のソフト・スルーについて、「『ハングオーバー…』や『キック・アス』などの成功例もあり、ニーズが出てきているのではないか?」と分析。杉本氏は「言葉の違いもあるので、コメディは文化色、ローカル食が強くなるが、コメディ=国の文化だと思っている。(今日来場している)お客さんはそこがわかっている方だと思う。どんどん広まっていけば」とアピールした。また、「DVD&ブルーレイでーた」の新井京子氏は、「劇場公開されずにDVD化される作品が増えてきている。読者に作品を観て欲しい、来年もやります!」と意気込みを見せ、大場氏は、「ミニシアターが減っているのがこの現象の原因なのかなと思う。シネコンでちょっとでもこういう作品が上映できるように、映画祭で頑張っていきたいと思う」と語った。大賞は、『聖トリニアンズ女学院 史上最強!?不良女子校生の華麗なる強奪作戦』(発売・販売元/アットエンタテインメント)が受賞。本作は『英国王のスピーチ』でアカデミー賞を受賞したコリン・ファースや、ルパート・エベレットらが出演するイギリスの青春コメディで、シリーズ2作目もDVDでリリースされている。
2012年09月18日マルタアドバタイジング・日本夜景遺産事務局が運営している夜景観光コンベンション・ビューロー・夜景サミット実行委員会は、10月5日に「夜景サミット2012 in長崎」を開催する。同実行委員会では、2009年から毎年、夜景観光活性化に尽力する行政・民間企業が一堂に会する場として、「日本夜景サミット」を開催してきた。4回目となる今年は、名称を「夜景サミット」と改称し、イン&アウトバウンド両面の夜景観光活性化へと拡大。長崎市と長崎県の協力を得て開催する。当日は、主催者代表理事・夜景評論家丸々もとお氏や長崎市の講演のほか、全国の行政、団体、民間企業等から選出した夜景資源活用事例についてのプレゼンテーション、日本夜景遺産・2012年度認定地発表・授与式などが行われる。聴講料は、観光事業者5,000円、夜景鑑賞士3,000円で、夜景の美しい展望レストランでの交流会に加え、「ぐるっと!長崎夜景バスツアー」にも参加できる。一般参加は無料だが、聴講のみで、交流会&バスツアーには参加できない。申し込みは同サミット公式サイトから。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年09月03日大阪・千里の万博記念公園で、2011年11月19日(土)・20日(日)の2日間、「大阪グルメサミット2011秋」を開催される。静岡名物の「富士宮やきそば」をはじめ、7ブランドを選抜したご当地グルメゾーン。「吹田牛めし」や「豚トロ重」など9店舗が腕を競う、丼-1グランプリゾーン。「たむけんの串バー」や「おきなわ紅豚 城間」などの、ご馳走グルメゾーン。そして、「さくら堂の生あんぱん」や「こだわりクレープ グロアール」など、注目のスイーツが目白押しのスイーツセレクションゾーンと、全国から実力派グルメ総勢23店が集結する。富士宮やきそばさくら堂 生あんぱん全国のうまいものを食べられる絶好の機会、ぜひ足を運んでみて。大阪グルメサミット2011秋開催期間:2011年11月19日(土)~11月20日(日)開催時間:9:30~16:00場所:万博記念公園 下の広場(大阪府吹田市千里万博公園1-1)お問い合わせ:グルメサミット実行委員会 tel.06-6411-1499
2011年11月10日9月4日より東京・シアタークリエにて上演されている『わらいのまち』。近年飛躍的に観客動員数を増やしている劇団・東京セレソンデラックスと東宝がタッグを組み、「東宝セレソンデラックス」として上演している舞台だ。6日、この作・演出・主演を務める宅間孝行、出演する片桐仁、岡田義徳、田畑智子、柴田理恵が同劇場にて会見に応じた。チケット情報作品は、とある寂れた田舎町の温泉旅館「まつばら」が舞台。お笑いで町おこしをしようと奮闘する「まつばら」の主人・信雄らが企画するイベントが翌日に控えている中、国会議員の大関先生が視察のために急遽泊まりにくることになった。イベントが成功し、大関先生が口をきいてくれれば町おこし資金が県の予算に組み込まれるとあって丁重なおもてなしの準備がされるが、そこへ“疫病神”とあだ名され、さらに“先生”というものが大嫌いという「まつばら」の長男・富雄が帰って来てしまった。なんとかふたりが鉢合わせしないように画策する「まつばら」の面々だが、勘違いが勘違いを呼び……。「初日の幕を開けてみたら、ウケすぎて次のセリフが聴き取れないところがあって、(後で)その調整が入ったくらい」と片桐が語ったように、とにかく劇場は爆笑の渦。必死な登場人物が生む勘違いや誤解が数珠繋ぎで襲ってくる、ある意味ベタな展開が、悪意のないスカっとした笑いを生む。シリアスやロマンスも数秒後には笑いに変換されてしまうのでご用心。とはいえ強引なギャグや強烈なキャラクターで笑わせるのではない、よく見ると細かいタイミングや登場人物の丁寧な造形が物語世界を支えていることがわかり、その手腕に唸らされる、良質のシチュエーション・コメディだ。この日の会見では、先ごろ発売された田畑の写真集を手に開口一番「本日は『月刊 田畑智子』のPR会見にお越しくださいましてありがとうございます」と報道陣の笑いを誘った宅間だが、「初日に予想をこえた盛り上がりをみせました。初日打ち上げの席で東宝の専務さんが『これを英訳してブロードウェイにもっていこう』と言ってくれてとても嬉しかったです。…勢い余って言ったんだとは思うんですが(笑)」というエピソードを嬉しそうに明かした。出演者も「お客さんの意識がぐいぐいお話に入ってくる様子が、やっていてよくわかる」(柴田)、「毎日本当に楽しくやらせてもらってる」(岡田)、「お客さんと一体となる感覚がすごく心地いい」(田畑)とそれぞれ楽しんでいる様子。「2時間、純粋に楽しめるものを作っています。日本語で観るなら今です、あとはブロードウェイに行かないと観れませんから(笑)」と宅間もアピールするこの公演は9月24日(土)まで同所にて。その後札幌、名古屋、大阪、広島、福島でも上演される。チケットはいずれも発売中。
2011年09月07日お笑い芸人、世界のナベアツの監督デビュー映画『さらば愛しの大統領』の完成披露試写会が8月12日(木)、東京・新宿明治安田生命ホールで行われ、ナベアツ監督とW主演の宮川大輔、ケンドーコバヤシらが舞台挨拶に立った。独立国家宣言をして“大阪合衆国”の大統領に就任することになったナベアツ大阪府知事への暗殺予告を受け、大阪府警の“迷”コンビ、キレやすい早川刑事(宮川さん)と女好きな番場刑事(ケンコバさん)が珍捜査を繰り広げる物語。ナベアツさんはCM監督の柴田大輔と共同監督を務め、初監督に挑んだ。撮影現場の様子について司会者から聞かれたケンコバさんが「吹石一恵さん、釈由美子さんとかキレイどころの女優さんが監督たちと打ち合わせをしている隣で、エロ本を読むというダイナミックな遊びをさせてもらったんですけど…」。すかさず宮川さんも「『何読んでいるんですかー?』みたいなリアクションを期待したんですけど、スルーでした」と相手にされなかった様子で、揃って悔しそうな顔。ナベアツさんは「コバヤシくんは普段、嘘ばっかりつくけど、これは結構ホントです」と楽しげにふり返った。さらに宮川さんは「結構走らされたシーンの後で、『監督、どうでした?』っていうのをやりたくて、聞きに行ったらナベアツ監督、寝てました、ビックリしました」と“大物”監督ぶりを暴露。ナベアツさんは「事実でございます、すみません」と神妙に(?)謝罪したが、「シリアスなシーンだったので柴田監督に任せていて。ここお笑い関係ないわって…」と言い訳。会場の笑いを誘った。一方、柴田監督は「こう見えて、ナベアツさんが政界にうって出ることがあるかもしれない。その前打ちだと思っていただければ」と予告。ナベアツさんは「お話があれば、全然僕は…」と政界進出に前向きな姿勢をうかがわせたが、客席はパラパラと拍手が起こっただけで微妙な反応だった。映画『さらば愛しの大統領』は11月6日(土)より新宿バルト9ほか全国にて公開。(photo/text:Yoko Saito)■関連作品:さらば愛しの大統領 2010年秋、新宿バルト9ほか全国にて公開© 2010「さらば愛しの大統領」製作委員会■関連記事:「デートしたい芸人ランキング」あの人気コンビとのドライブデート希望者多数!ランキング企画!シネマカフェ読者ゴコロなんでもベスト5デートしたい芸人といえば?【沖縄国際映画祭】ナベアツの晴れ舞台でケンコバ暴走挨拶
2010年08月12日お笑い芸人、世界のナベアツがリーダーを務める吉本興業の“竹馬6人組アイドルユニット”、紫SHIKIBUが3月8日(月)、ラゾーナ川崎プラザで、応援歌を担当するディズニー3D映画『スパイアニマル・Gフォース』のイベントを行った。同作は、小さなモルモットチームが特殊スパイ部隊“Gフォース”として世界征服を企む悪の億万長者に立ち向かうアクション・アドベンチャー。紫SHIKIBUはメンバーの1人、ガレッジセールのゴリが、日本語吹き替え版でGフォースのリーダーモルモット、ダーウィンの声を務めたほか、応援歌「飛び出せ!Gフォース!」を担当している。気温約7度という寒空の下、へそ出しランニングに短パンの薄着で竹馬に乗って登場した6人は、風が吹くたびに震え上がり、ゴリさんは「全員アラフォーです、寒さに弱いです!」と叫び、ナベアツさんは「唇が紫SHIKIBU」と冷え冷えのダジャレ。同曲を歌唱後も、寒さと竹馬ダンスが体にこたえたのか、ナベアツさんは「久々で脚がつった」と息をゼエゼエさせ、結成3年目を迎えた今後の抱負について司会者から聞かれると「全国ツアーをやりたいけど、各公演2曲まで。メンバーの体力的にきついです」と苦笑い。ゴリさんも「いいんじゃないですか?2曲歌って残りの時間はトークショーで」と賛同した。一方、破局が発覚したばかりの同じ吉本所属のお笑いユニット、ザ・プラン9のなだぎ武と友近の話題になると、ナベアツは「知らーん、なだぎとか知らんわ。俺たち3Dの人やから。2Dの人やろ?知らん」と微妙なボケ。友近は?とダメ押しで聞かれても「知らんわー」の一点張りで強引に押し通していた。同ユニットは、なっくんことナベアツのほか、リーゴ(ゴリさん)、みっくん(雨上がり決死隊・宮迫博之)、しゃっくん(ココリコ・田中直樹)、ほとちゃん(雨上がり決死隊・蛍原徹)、ヤマペー(ジャリズム・山下しげのり)の6人が、アイドルグループ、光GENJIを意識してローラースケートならぬ竹馬で歌って踊るユニットとして2008年12月に結成されている。『スパイアニマル・Gフォース』は3月20日(土)より丸の内ピカデリーほか全国にて公開。(photo/text:Yoko Saito)■関連作品:スパイアニマル・Gフォース 2010年3月20日より丸の内ピカデリーほか全国にて公開© Touchstone Pictures and Jerry Bruckeimer, Inc. All Rights Reserved.■関連記事:紫SHIKIBU舞台挨拶付き『スパイアニマル・Gフォース』試写会に10組20名様ご招待紫SHIKIBUが竹馬で応援歌熱唱!『スパイアニマル・Gフォース』と夢の(?)タッグ
2010年03月08日