「熊谷」について知りたいことや今話題の「熊谷」についての記事をチェック! (1/2)
ASローマ所属のサッカー選手、熊谷紗希が7日に自身のインスタグラムを更新した。【画像】なでしこジャパン・熊谷紗希がサッカー教室を開催「本当にありがとうございました」「Supper CoppaBravi e Grazie a tutti@asromawomen❤️Super Coppa優勝しましたみんなに感謝❤️」とイタリア語と日本語で報告。写真ではトロフィーを手に笑顔を見せる熊谷選手やチーム全員で優勝を喜んでいる様子を投稿し、会場内の熱気も伝わる。「Daje Roma❤️(和訳)さあ、ローマ❤️」と締めくくった。 この投稿をInstagramで見る 熊谷紗希/ Saki Kumagai(@kumagai1017)がシェアした投稿 この投稿には多くの祝福メッセージが届いている。
2025年01月07日ASローマで活躍するサッカー選手、熊谷紗希が3日に自身のインスタグラムを更新した。【画像】「しっかり充電します」熊谷紗希が今年最後の試合終了を報告!「Buon Anno❤️Primo allenamento del 2025✅(日本語訳:明けましておめでとうございます❤️2025年の最初のトレーニング✅」とイタリア語で新年のあいさつを綴った。「と、いうことで2025年の初蹴り⚽️✅2025年も全力で⚽️楽しみます」と日本語でも近況を報告し、満面の笑みでサッカーボールを蹴る様子や真剣に練習に励む様子を投稿した。「あけましておめでとうございます笑顔がとってもかわいいですね」「明けましておめでとうございます✨心豊かに幸多き1年となりますように」とコメントが集まっている。 この投稿をInstagramで見る 熊谷紗希/ Saki Kumagai(@kumagai1017)がシェアした投稿 この投稿には多くのいいね!が寄せられている。
2025年01月04日なでしこジャパン主将を務める熊谷紗希が22日、自身のインスタグラムを更新した。【画像】「ロンドンで大集合」熊谷紗希が貴重なオフ日を満喫!「青森県野辺地町でサッカー教室と講演会をさせていただきました☺️⚽️」と綴り、5枚の写真をアップ。選手に指導を行っている姿や、選手や関係者らと撮影した記念写真などを公開した。続けて「サッカーを通じての繋がりに本当に感謝しています⚽️」と感謝の気持ちを綴った。 この投稿をInstagramで見る 熊谷紗希/ Saki Kumagai(@kumagai1017)がシェアした投稿 この投稿にファンからは「忙しいのにお疲れ様です」というコメントや多くのいいねが寄せられている。
2024年12月23日海外リーグで活躍中のサッカー選手の熊谷紗希が11月21日に自身のインスタグラムを更新した。【画像】人気レイヤー 伊織もえがeスポーツイベントで岐阜へ!ご当地の人気ラーメン店を堪能11月21日の試合にて熊谷紗希がかつて所属したオリンピック・リヨンと対戦。4-1て敗北したが移籍後も変わらないチームメイトとの交流を投稿した。リオンの選手たちとの集合写真やハグを交わす様子を公開し、「リヨンが私の家だと感じた」と綴った。 この投稿をInstagramで見る 熊谷紗希/ Saki Kumagai(@kumagai1017)がシェアした投稿 この投稿には多くのファンからいいね!が集まり、海外のファンからのコメントも寄せられている。
2024年11月22日サッカー選手で日本代表としても活躍する熊谷紗希が11月1日に自身のインスタグラムを更新した。【画像】楽天・田中将大「2024年シーズンも沢山の応援ありがとうございました!」ファンに感謝「ゴールデンフット賞を受賞しました。このような名誉ある賞を受賞できて、本当に光栄です。また、日本人としてこの賞を受賞できたことも誇りに思います。」と日本語とともに英文でも報告。日本女子代表やローマDFとして活躍し、2019年にはアジア年間最優秀選手賞も獲得している熊谷紗希が日本人現役選手では初となるゴールデンフット賞を獲得した。写真では他の受賞者とともに満面の笑顔をみせ、黒色のドレスでスタイルの良さも見せつけた。 この投稿をInstagramで見る 熊谷紗希/ Saki Kumagai(@kumagai1017)がシェアした投稿 「私を支えてくれている全ての人たちに感謝して、また日々精進していきたいと思います。」とファンへの感謝を語り、コメントでは世界中のファンからお祝いメッセージが届いている。
2024年11月02日物価高に重なり、電気代の高騰も予想される今年。猛暑予報をため息をつきながら聞いた読者も多いのではないでしょうか。年々厳しくなる「暑さ」への対策を先進的に進めている都市が集うイベントを、今年も取材してきました!■今年は初めて5都市が一堂に会しての開催に 「アツいまちサミット」 は、日本歴代最高気温の記録を持つ5つの都市(熊谷市・四万十市・多治見市・山形市・浜松市)が集い、暑さ対策のアイデアについて議論し、検討を進めているイベントです。5都市は「暑さ先進都市ならではの新しい習慣を作り、幅広い世代の市民たちが誇れるまちづくりにつなげていこう」というコンセプトで連携しています。ここ数年はオンラインでの中継開催が続いていましたが、11回目を迎える今年は初めて5都市の皆さんが一堂に集結。ちなみに、この移動に要したCO2は「四万十市の森林吸収クレジット」によりオフセットとなる、という報告も。暑さを意識するイベントならではの目線ですね。イベントは開会宣言、そして熊谷市長のご挨拶からスタート。2022年に「ゼロカーボンシティ熊谷」を宣言し、「2050年CO2実質ゼロ」を目指して、さまざまな事業を推進している熊谷市。今年はクールシェアスポットや街中の温熱環境を配信する「暑さ対策スマートパッケージ」を開始。公式LINEアプリ「クマぶら」を活用し、市民に対する熱中症対策情報の発信に努めています。■「熱中症は命に関わる病気…! でも予防できる病気」続いて、イベントを後援する環境省の熱中症対策室から、永田室長が登壇。環境省では「熱中症警戒アラート(熱中症警戒情報)」を出していますが、今年からは、特に熱中症リスクの高い日に「熱中症特別警戒アラート(熱中症特別警戒情報)」を発令することが発表されました。現在は暑さ対策指数が33(予測値)を超えると熱中症警戒アラートが出されますが、今年からは指数が35を超える日には外出を控えるよう、呼びかけがされるそうです。「それだけ暑くなっているということ。熱中症は亡くなる病気であることを知ってほしい。一方で予防できる病気でもある」と永田室長。アラートのチェックや見守りや声がけ、エアコンの利用、そして水分・塩分補給の大切さが伝えられました。■今年は「地域産品や教育・子どもとからめた暑さ対策」がテーマ一般社団法人アツいまちの中島代表理事より、昨年の活動報告と今年度の方向性が発表されました。今年のテーマは、日本有数のアツいまちから暑さ対策推進モデルを構築すべく、各地域の資源を使った暑さ対策を進めていくこと。地球温暖化の対策には、温室効果ガスの排出量を減らす「緩和」と、被害を回避・軽減される「適応」の2軸がありますが、「地域資源を活用した適応を進めていこう」といった提言も。具体的には、にんにくなどの暑さ対策に効くブランド農作物の構築や、体を冷やす効果がある米ナスやその加工品の消費拡大などが紹介されました。そしてウーマンエキサイトが特に注目したのが、子どもとのコラボレーション。暑さ対策のアイデアを文字やイラストで表現する「わたしのあつさたいさくコンテスト」が、今年は初の全国規模での開催が決定(※画像は一昨年・昨年分です)。コンテストの詳細は 「あついマチ」 のHPで公開されています!■5都市の暑さ対策を紹介。幼児・小学生向けの楽しいイベントも多数!【浜松市】地場産業体験イベントをからめた暑さ対策を実施3年前からあついマチの一員となり、今年初の対面参戦となった浜松市。人口約80万人を誇る政令指定市であり、徳川家康が17年間を暮らした出世の町としても知られます。同市は昨年、水分補給のPRを兼ねた夏の水遊びイベント「戦国水鉄砲合戦」を実施。特に未就学率・低学年を対象にした回では、当選率5倍以上となる多数の応募が集まり、大成功を収めました。そして今年は、地域産業体験とのPRコラボとして「まちなかわくわくアカデミー」を企画。地場産業である染物などを筆頭に地元の企業とコラボしたブースを設け、さまざまな職業体験を提供していくそうです。今回のサミットでの意見交換を経て「焙煎度合いの違う麦茶の飲み比べワークショップ」の開催や、各コーナーの待ち時間に「ゴクゴクタイムPR」を促す、といったアイデアも生まれたそうで、さらにイベント全体の魅力をアップさせていきたい、とのこと。ちなみに、夏の水分補給に最適な麦茶の販売量ギネス世界No.1を誇る伊藤園「健康ミネラルむぎ茶」の焙煎工場は、静岡県内にあるそうです!【四万十市】食育とも合わせ、名産品「米ナス」の力で夏を乗り切る!体を冷やす効果がある「米ナス」の露地栽培の作付面積日本一である高知県・四万十市。例年、小中学校での給食提供や農業体験、飲食店での連動キャンペーンを通じて暑さ対策を周知をおこなっているほか、PRイベント「ナスフェス」も開催しています。継続的な活動に加え、今年は「いろいろアツいぜ!夏の四万十大作戦」をテーマに、学校と連動しながら水分補給の大切さのPRに努めていくとのこと。「ナスフェス」では小中学生向けのコンテストも実施し、麦茶賞・米ナス賞などで表彰することが発表されました。日本最後の清流とも呼ばれる美しい四万十川を擁する四万十市。実は伊藤園の「健康ミネラルむぎ茶」に使われている海洋深層水は、高知県で採取されているそう。米ナスも麦茶も、体の中から熱を出す働きを持つカリウムなどのミネラルが豊富。「Wミネラルで、暑い夏を乗り切りたい」と意気込みが語られました。【多治見市】小学生向けの暑さ対策ドリル・検定で「神」を目指せ!昨年は小学生向けにクエスト形式のイベントを実施した多治見市。今年はさらに多くの子どもの参加を募るべく、全小学校に「あっつぅドリル」を配布し、検定も実施するそうです。その名も「やってみよう! あっつぅドリル~めざせ!あつさたいさくの神」。「あっつぅ」は多治見市で「暑い」を表す言葉だそうですが、「あっつぅドリル」では水分補給にまつわる知識や体作り、暑さにまつわる漢字練習などを含める予定だとか。市内の全ての小学校でドリルを配布し、解答者には検定用紙を配布。検定の提出者全員に麦茶をプレゼントし、「神」の称号を付与。優秀者には優秀者に各小学校での表彰のほか、「暑さ対策神の中の神」の認定が送られるそうです。参加してくれた子どもたちの顔が見えるよう、商店街のお祭りなどとの連動イベントも企画しているとのこと。自由研究としても取り組める内容のため、多治見市の読者は要チェックです!【山形市】企業連携や、楽しみながら学べる子供向けイベントを実施例年、山形大学との取り組みを進めている山形市。今年は「遊んで!楽しく!水分補給」をテーマに、4つの企画を実施するそうです。まずはSDGsワークショップの開催。企業に登壇してもらってSDGsの取り組みを紹介し、暑さ対策について学生とのディスカッションを実施します。先日の開催時には、学生からさまざまなアイデアが飛び出し、中には「学校の校内放送で、水分補給のタイミングを都度周知する」というものも。すぐにでも実施できそうな良いアイデアだと感じました。続いて、8月5日に山形駅前で開催される「お水ゴクゴクパーク」。意識的に水分を取るのが難しい子どもたちに、ペットボトルを使ったゲームを実施し、必要な水分量を目で見て体感してもらう予定だそうです。そのほか水ヨーヨーづくり、ビー玉、シーグラスすくいなど楽しい内容も。そのほか、すごろく、かるた、クイズ、謎解きなど「暑さ対策を学ぶゲーム作り」や、市内の涼しさを感じられる飲食店や場所を周知する「クールスポット探索」などもマップ化して市民に発信していくそうです。【熊谷市】夏祭りでは、打ち水効果を楽しむ「街中をキャンバスに」企画もサミット開催地である熊谷市の今年のテーマは「地域資源を活用した挑戦〜暑さ対策日本一の熊谷市へ〜」。市内のクーリングシェルターを拡大し、水分補給の大切さを知らせる「クイズラリー」を実施するなど、今年は特に熱中症のリスクが高い高齢者や子どもに重点的に伝えていくための取り組みを実施する計画だそうです。市の中心部を流れる星川の緑化を図る「星川グリーンカーテン事業」の説明時には、子どもたちも登場して「メロン、米ナス、きゅうり、スイカの苗を植えた」と可愛らしい報告をしてくれました。さらに、例年納涼大盆踊り大会と連動して実施してきた「水鉄砲バトル」のイベントをバージョンアップさせ、今年は「熊谷水かけ祭り」を開催するという発表も。街中をキャンバスに、水で落とせるクレヨンで道路に子どもたちに絵を描いてもらい、最後にみんなで水をかけて消すことで、涼しさを体感してもらおう、というものです。お絵描きを見守る保護者向けには、足湯ならぬ「足みず」でリラックスしながら、「むぎ茶めんつゆ熊谷うどん弁当」を食べられるコーナーもあるそうです。駅直結のショッピングモール・アズ熊谷で例年開催されている「暑さ対策スタンプラリー」のほか、今年はアズ熊谷のLINE公式アカウントを追加するだけで、麦茶1本のプレゼントも(1日200人まで)。「光る!デコうちわワークショップ」(7月14日開催)、専門講師による「跳び箱や平均台、キッズダンスの体験会」など、子ども向けのイベントも盛りだくさん。お近くの方は アズ熊谷のHP を要チェックです!■ 暑さ対策・水分補給には「健康ミネラルむぎ茶」がおすすめそしてイベントの公式スポンサーである伊藤園からは、麦茶殻のアップサイクルなどを含めた、最新のSDGsの取り組みが紹介されました。伊藤園の「健康ミネラルむぎ茶」は熊谷市の暑さ対策公式飲料であり、熊谷オリジナルラベルの限定デザインボトルも発売されていますが、今年は使用済みラベルをリサイクルし、新しいラベルとして再生する実証実験事業を実施するそうです。ラベル回収ボックスは市内の量販店や小売店に設置されるそうなので、見かけた方はぜひ投函を!夏の水分補給に最適な「健康ミネラルむぎ茶」は、カフェインゼロ・無糖・カロリーゼロで、家族全員が安心して飲める飲料。現在は、マイボトルやキャリーバッグなどの“暑さ対策グッズ”が絶対にもらえる 「キンキン! ミネラルゴクゴク! 絶対もらえる! キャンペーン」 も開催中です!(8月23日締切)イベントは「暑さ対策先進都市として、お手本となるような活動をしていくこと」を宣言し、伊藤園「健康ミネラルむぎ茶」で乾杯して閉幕を迎えました。年々進化する暑さ対策先進都市のアイデアや取り組みに学び、元気に夏を乗り切っていきましょう!(取材・文/外山ゆひら)
2024年06月06日巨大室内遊園地の運営を行うユーエスマート株式会社(所在地:三重県伊勢市、代表取締役社長:小山 毅志)は、室内遊び場『キッズランドUS 埼玉熊谷店』(所在地:〒360-0815 埼玉県熊谷市本石2-135 イオン熊谷店3F)を2024年1月25日(木)にリニューアルオープンいたしました。『キッズランドUS 埼玉熊谷店』広くなってリニューアル!キッズランドUS公式サイト: キッズランドUS紹介動画 : ■キッズランドUS親子で夢中になるユニークでスペシャルな遊び場キッズランドUSは、家族で楽しく遊び、くつろぎ、そしてかけがえのない家族の思い出を残せる室内遊び場です。遊び放題プランや短時間プラン等、おトクに気軽にご利用いただけます。受付後の出入り自由、飲食持ち込み自由、保護者様(お父さんお母さん)の交代も自由です。近くの室内遊び場!だから暑い日も寒い日も雨の日も花粉が辛い時期でも天気を気にせずゆっくり遊べる全天候型屋内遊園地。幼児、小学生のお子様もパパもママも家族みんなで楽しいキッズパークです。親子で夢中になるユニークでスペシャルな室内遊び場■園内面積が約490坪に拡大!キッズランドUSの人気コーナーである『キャンプコーナー』、『ベビーコーナー』、『カートコーナー』では新アイテムを続々導入し、より遊び応えのあるコーナーにパワーアップいたしました。飲食可能な『くつろぎコーナー』のスペースも拡大し、ご家族みなさんでよりゆったりお過ごしいただけます。SNSで話題のひとり用観覧車や、フリープレイの乗り物も充実!■エリアが拡大した4つのコーナーのご紹介【キャンプコーナー】テントやアウトドアチェア等の本格的なアイテムが登場いたしました。アイテムを使ったキャンプごっこ遊びを楽しんだり、アウトドアチェアに座ってゆったりキャンプ気分を満喫したり、親子で様々な過ごし方をお楽しみいただけるユニークなコーナーです。本格的なキャンプグッズが新登場しパワーアップ!【ベビーコーナー】広々としたベビーコーナーでは可愛らしい野菜畑のぬいぐるみや、ベビーボールプール、バランスブロック、豊富な種類の知育玩具等、小さなお子様が安心して遊べる遊具が充実しており、多種多様な遊びをお楽しみいただけます。広々としたベビーコーナーには豊富なアイテムが盛り沢山!【くつろぎコーナー】飲食持込自由のくつろぎコーナーでは、お昼ごはんやおやつタイム等、ピクニック気分でゆったり憩いのひとときをお過ごしいただけます。飲食持込自由のくつろぎコーナーもスペース拡大!【カートコーナー】埼玉熊谷店のカートコーナーでは、バリエーション豊かなカートの中からお好きなカートをお選びいただき、広々としたコーナーを思う存分駆け回っていただけます。スイングカー等の多彩なカートがラインナップ!■会員価格でおトクにご入場いただける『デジタル会員証』キッズランドUSでは、LINEにて無料会員登録をしていただくことで、一般価格より大変おトクな会員価格でご入場いただける【デジタル会員証】システムを実施しております。※デジタル会員証は1家族1アカウント(無料、LINE登録が必要)となります。デジタル会員証でおトクに!【キッズランドUS公式サイト・公式SNS】公式サイト : 公式Instagram : 公式X(旧Twitter): ■施設概要名称 : キッズランドUS 埼玉熊谷店所在地 : 〒360-0815 埼玉県熊谷市本石2-135 イオン熊谷店3FURL : ■運営会社情報会社名 :ユーエスマート株式会社本社所在地:〒516-0051 三重県伊勢市上地町2691-27代表者 :代表取締役社長 小山 毅志 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年01月29日\千代田町と熊谷市観光協会とのコラボで2日間開催!/ 「渡船でつなぐ千代田・熊谷魅力体験ツアー」【DAY-1】熊谷宿探検とビールのまち巡り【DAY-2】運気アップ!お寺めぐりといちご狩り都心からも程近く、利根川を挟んでお隣同士の群馬県千代田町と埼玉県熊谷市。近い将来、両市町の間に新しい橋が架かる計画も動き出し、今後、千代田と熊谷の距離がますます近くなります!そこで、観光振興・移住促進・都市間交流を目的として、千代田町と熊谷市観光協会が初めてタッグを組み、両地域それぞれの魅力を1日で体験できるコラボレーション企画を実施します。利根川を走る渡船(赤岩の渡し・葛和田の渡し)のほか、住民、自然、歴史、食、産業等にふれながら、バスツアーをとおして、千代田と熊谷の暮らしやすさを、ちょこっと体験しませんか?2日間の開催となり、各回内容は異なります。(両方参加、片方だけの参加もOKです。)なお、「DAY-1」では、今回のツアー限定企画として、千代田町の「サントリー<天然水のビール工場>群馬」で、工場見学及び試飲もお楽しみいただけます。(通常は見学不可のところ、サントリー様のご厚意によりご対応いただいております。)★参加者の特典として千代田町と熊谷市それぞれの特産品のお土産もご用意します!★【DAY-1】熊谷宿探検とビールのまち巡り日時令和6年1月27日(土)定員45名(申込多数の場合は抽選)※20歳未満の方は保護者同伴内容【熊谷】熊谷まちあるき、スポーツホテルPARK WING(昼食)~渡船乗船~【千代田】麦踏み体験、サントリービール工場見学・試飲参加費大人:5,000円小人(小学生以下):3,000円チラシ0127_web.pdf : 【DAY-2】運気アップ!お寺めぐりといちご狩り日時令和6年2月10日(土)定員45名(申込多数の場合は抽選)※20歳未満の方は保護者同伴内容【熊谷】龍泉寺(厄除け開運)、妻沼聖天山(縁結び)~渡船乗船~【千代田】割烹新田家(昼食/うな重※)、赤岩山光恩寺(合格祈願)、斉藤いちご園(いちご狩り)参加費大人:6,000円小人(小学生以下):3,000円※お子様の昼食はお子様ランチとなります。お子様でうな重を希望される方は申込時にご相談くださいチラシ0210_web.pdf : お問い合わせ先詳細はチラシをご覧ください。▼主催㈱大堰観光TEL:0276-86-8980(お申込みは直接大堰観光へ)▼共催千代田町・熊谷市観光協会 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2024年01月04日秩父鉄道株式会社(本社:埼玉県熊谷市、代表取締役社長:牧野 英伸)では、1988年3月から運行を開始したSLパレオエクスプレスが、2023年8月18日(金)に熊谷駅-三峰口駅間往復3000回を迎えることを記念し、当日は、SLご乗車のお客様へ記念品をプレゼント、3000回目の運行を記念した記念入場券やグッズを販売いたします。詳細は下記のとおりです。SLパレオエクスプレス イメージ【SLパレオエクスプレス往復運行3000回について】秩父鉄道がSLパレオエクスプレスの運行を1988年3月に開始してから、熊谷駅-三峰口駅間の往復運行3000回を2023年8月18日(金)に迎えます。乗車人員は、累計約187万人(2023年7月末現在)となりました。当社沿線地域の皆さまのご理解・ご協力があり、また日本各地の多くの方々に親しまれたSLパレオエクスプレスは、長年の安全運行、そして3000回目の運行を迎えることができます。1. 3000回目の運行日:2023年8月18日(金)「SLパレオエクスプレス3000回運行記念号」として特別ヘッドマークを掲出します。2. 記念品 :SLご乗車のお客様へ特別乗車記念証とSL3000回運行記念オリジナルノートをプレゼント※SL車内で配布 ※おひとり様1つまで ※なくなり次第終了特別ヘッドマーク イメージSL3000回運行記念オリジナルノート イメージ【SLパレオエクスプレス3000回運行記念入場券】SLパレオエクスプレス3000回運行を記念して、記念入場券を販売します。当券デザインには、今まで掲出したナンバプレートの色を用いたD型硬券入場券と“3000”を模った数字型の硬券入場券を専用台紙に、SLパレオエクスプレスの停車駅8駅分の入場券をセットにしました。SLパレオエクスプレス3000回運行記念入場券 台紙イメージSLパレオエクスプレス3000回運行記念入場券 入場券イメージ1. 販売期間:2023年8月18日(金)~12月3日(日)※売切れ次第終了2. 販売箇所:熊谷駅、ふかや花園駅、寄居駅、長瀞駅、秩父駅、三峰口駅秩父鉄道通販サイト「ちちてつe-shop」 3. 販売価格:1,360円4. 券の形式:D型硬券入場券4枚、数字型硬券入場券4枚、特製台紙(B5サイズ)付き【SLパレオエクスプレス3000回運行記念ボールペン】SLパレオエクスプレス3000回運行を記念したオリジナルボールペンです。クリップ部分には、SLパレオエクスプレス3000回記念の特別ヘッドマークを用いました。1. 販売開始日:2023年8月18日(金)2. 販売箇所 :SLパレオエクスプレス車内販売、ちちてつ長瀞駅売店、秩父鉄道通販サイト「ちちてつe-shop」 3. 販売価格 :400円SLパレオエクスプレス3000回運行記念ボールペン イメージ(1)SLパレオエクスプレス3000回運行記念ボールペン イメージ(2)【SL PALEO EXPRESS 運行 35 周年記念マグネット 第2弾】2023年3月で運行35周年を迎えたSLパレオエクスプレスを記念したオリジナルデザインのマグネットです。2023年4月に第1弾としてマグネットを販売したところ大変好評だったため、形を変えた第2弾を2023年8月11日(金・祝)に販売開始いたします。マグネット イメージ1. 販売開始日:2023年8月11日(金・祝)2. 販売箇所 :SLパレオエクスプレス車内販売限定3. 販売価格 :500円4. その他 :数量限定販売です。サイズは、縦53mm 横78mm程度で、冷蔵庫やデスクなどに貼り付けてお使いください。※SLは事前予約制の全席指定席で運行します。ご予約方法およびSL運転時刻、各イベントの詳細などは、秩父鉄道HP( )をご覧ください。※イベント及び販売内容は急遽変更及び中止となる場合があります。※表示価格は税込です。※各種なくなり次第終了。◇SL運行および記念入場券に関するお問合せ秩父鉄道株式会社 旅客案内係TEL:048-580-6363◇グッズに関するお問合せ株式会社秩鉄商事TEL:048-525-2283(平日9:00~17:00) 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年08月03日秩父鉄道株式会社(本社:埼玉県熊谷市、代表取締役社長:牧野 英伸)とグループ会社の株式会社秩鉄商事(本社:埼玉県熊谷市、代表取締役社長:八木 昭)では、SLパレオエクスプレス運行35周年を記念し2023年7月8日(土)から指定日限定で、新しいSL車内弁当を販売します。今回は、沿線レストランの協力のもと秩父鉄道らしい弁当メニューを開発する「SL弁当開発プロジェクト」の第5弾として、熊谷市星川通りの料理店「台所や」とのコラボレーション弁当「彩の四季を巡るお弁当」を販売します。詳細は、下記のとおりです。【SL弁当「彩の四季を巡るお弁当」について】埼玉県の四季を感じていただけるような、秩父鉄道の停車駅の食材も使用して、SLパレオエクスプレスでしか味わえない、特別なお弁当をご用意いたします。車窓から見える景色と共に、その土地の食を楽しんでいただけたら幸いです。彩の四季を巡るお弁当 イメージ(1) 販売期間 2023年7月8日(土)~ ※指定日限定販売・各日数量限定(2) 販売価格 1,300円(税込)(3) メニュー ※時期により、野菜の品目やメニュー内容が変更になります。・寄居町 横田さんの農薬・化学肥料不使用の野菜を使用した「グリル野菜」・熊谷市の若手農家さんとMar's THE FARMさんの野菜を使用した「DELI」・秩父の味噌とじゃがいも・熊谷産 自然豚のハンバーグ(自然豚とは、各種薬剤・抗生物質を一切使用せずに育てた豚です。)・深谷市 江本農園さんのお米「彩のかがやき」と 近郊の「五穀」(4) 提供区間 SLパレオエクスプレス(くだり/三峰口行)熊谷駅~三峰口駅間(5) 予約方法 秩父鉄道ホームページ内WEB予約フォームより、SL乗車日の1ヶ月前10:00から3日前の平日12:00までの事前予約(当日SL車内でお支払い・お受渡し)※2023年7月8日(土)~20日(木)間のご予約は、6月28日(水)10:00より開始※SL乗車に関しては別途予約が必要(6) 販売元 秩父鉄道グループ 株式会社秩鉄商事秩父鉄道ホームページ: <「台所や」について>イタリア料理を主に、和洋中韓、エスニックと経験を積んだ女性シェフが季節の一皿を表現しております。食は、身近な幸せだと思います。そんな幸せのお手伝いが少しでもできたらと「台所や」は始まりました。身体に、心にもよく、食の発見がある、そんなお店でありたいと思っております。詳細情報は、Instagramにて【@daidokoroya2019】 台所や(外観)イメージ台所や(内観)イメージ台所や お惣菜 イメージ店主 野上 広大氏、シェフ 小林 清江氏 イメージ所在地 :埼玉県熊谷市星川1-15-2営業時間:11:00~17:00定休日 :日曜日・祝日・隔週月曜日交通 :秩父鉄道 上熊谷駅から徒歩7分お問合せ:080-8910-6655(11:00~17:00)<「SL弁当開発プロジェクト」とは>SL車内で秩父鉄道沿線地域の味をお楽しみいただけるよう、沿線地域のレストランと連携して秩父鉄道らしい弁当を開発します。期間ごとに様々なレストランとコラボレーションし、バリエーション豊かな弁当の販売を目指します。【SLパレオエクスプレスについて】2023年12月3日(日)までの土休日を中心に、秩父鉄道 熊谷駅~三峰口駅間を1日1往復運行します。ご乗車には乗車区間の乗車券のほかに、SL指定席券1,000円(税込)(大人・小児同額、クレジットカード決済)が別途必要です。事前予約による全車指定席のため、秩父鉄道ホームページ「SL予約システム」サービスにて、ご乗車日の1ヶ月前0時よりご予約ください。※SLのご予約方法および運転時刻の詳細などは、秩父鉄道ホームページをご覧ください。 SLパレオエクスプレス イメージ1SLパレオエクスプレス イメージ2※販売内容は急きょ変更及び中止となる場合があります。◇SL車内弁当に関するお問合せ株式会社秩鉄商事TEL:048-525-2283(平日9:00~17:00)◇SLパレオエクスプレスに関するお問合せ秩父鉄道株式会社 旅客案内係TEL:048-580-6363 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年06月26日急に気温や湿度が上がり、学校での熱中症のニュースもよく耳にする昨今。節電要請が出る地域もあるなかで、「空調機に頼る」以外の暑さ・熱中症予防対策を子どもたちと一緒に学んでおきたいものですね。そこで今年も、日本全国の“アツいまち”が主催するイベントに参加し、猛暑を健康的に乗り切るヒントを取材してきました!■今年も5都市が大集合!小学生向けコンテストにも注目 「アツいまちサミット」 は、日本歴代最高気温の記録を持つ熊谷市・四万十市・多治見市・山形市・浜松市の5都市がタッグを組み、今年で10年を迎えるイベントです。熱中症モデル対策に選ばれている熊谷市市長からの開幕宣言の後、今年は環境省からもメッセージが。気候変動適応法に基づき、従来の「熱中症警戒アラート」から、今年は「熱中症警戒情報」という一段上の熱中症特別警戒情報が設けられることや、地域の指定暑熱避難施設として「クーリングシェルター」を自治体が定められるよう法改正がなされたことなどが発表されました。昨年も「空中すいかのグリーンカーテン」を全国に広げたり、熱中症測定デバイスを用いた実証実験を行ったり、各市の特産品と麦茶を組み合わせた「暑さ対策レシピ事業」の開発をしたり(レシピは こちら )と、精力的に取り組んできた5都市。昨年の流れを汲んで掲げられた今年のテーマは、「100万人のアツいわがまちから 日本全国へ届ける暑さ対策」です。2013年から手探りで始まった本サミットも、5都市内での地域浸透フェーズを経て、今年からは暑さ対策の全国浸透を図っていくそう。「地域を盛り上げ、住みやすくすること」をテーマに始まった本サミットですが、地球温暖化の対策も必要ということから、今年は全国区で暑さ対策プラス「暑くならないための対策」にも取り組んでいきたいという方針が発表されました。具体的には、持続可能なグリーンカーテン事業をさらに広げる取り組みや、暑さ対策×産業の取り組みを行うほか、今年は「子どもの頃から暑さ対策を自分事として考えてほしい」という思いから始まった、小学生向けの「あつさたいさくコンテスト」が全国区で開催されるそうです。最優秀賞の獲得者には「健康ミネラルむぎ茶 1年分(365本)」が贈られます。 自由研究のテーマとしても最適なテーマですね。Web応募は こちら から!(2023年7月24日締切)アツいまちをテーマにした駅ビルと人気漫画「埼玉の女子高生ってどう思いますか?」と連動した謎解きキャンペーンも今年も開催が決定。近隣の方や原作ファンは要チェックです!■”涼しいまち”のレストランから、麦茶レシピの提案さらに「涼しいまちからも学べることがあるのでは」ということで、今年は軽井沢の老舗「 SAWAYA 」からの中継も。軽井沢町の平均気温は8.8度。扉を開けておけば涼風が入ってくるため、扇風機を買ったことがないというエピソードも紹介されましたが、「木の伐採が少ないことが涼しさの一番の理由ではないか」とのこと。軽井沢市は建蔽率20%と定め、自然を残す取り組みを昔から行っているそうです。またサミットへの参加にあたり、SAWAYAのレストラン「こどう 森の中のレストラン」のシェフが、麦茶を使ったメニューを開発SAWAYAのジャムを使ったレシピやサラダ、肉料理に使えるレシピの詳細は こちら から!■5都市それぞれの最新の暑さ対策を紹介【浜松市】家康ゆかりの地では、水鉄砲射撃合戦イベントを開催!2020年に国内最高気温41.1度を記録し、今年でサミット参加3年目になる「浜松市」。長年続けてきた中心市街地でのゴミ拾い活動を継続するほか、親子向けに「浜松まちなか〜戦国水でっぽう射撃合戦〜」を実施するそう。「浜松こども館」「浜松科学館」など市内の児童施設なども巻き込みながら、子ども向けの啓蒙活動を続けていくそうです。浜松市は今年の大河ドラマの主人公・徳川家康が礎を築いた「出世のまち」であり、SUZUKI、Honda、YAMAHA、KAWAIなど国内メーカーの創業地でもあり、「ものづくりのまち」としても知られています。現在もベンチャーやスタートアップ企業が生まれ続けているため、さまざまな業界の“アツい人”にスポットを当てて全国にプロモーションしていきたい、といった思いも語られました。【四万十市】体を冷やす効果がある名産品「米ナス」を全国へ!米ナスの露地作付面積日本一を誇る四万十市。同市が毎年続けているのが、水分と利尿作用を持つカリウムを多く含み、体を冷やす効果がある「米ナス」をテーマとした取り組みです。昨年は8000食近くを提供した「米ナス給食」の取り組みも、今年も拡大させていくとのこと。地元の高校生たちは、農家での苗の植え付けや道の駅で販売するメニュー開発にも挑戦しているそうです。市内のレストランを巻き込んだ「ガブっと米ナスキャンペーン」や、「#米ナス日本一」Instagramハッシュタグキャンペーン、そして巨大米ナス釣りや激辛早食いコンテストなどが楽しめる「ナスフェス」も開催されるとか。全国区になりつつある食材・米ナスに今年も要注目です!【多治見市】クエスト形式の「アツまちマスター」を企画毎年キャッチーな企画を打ち出している多治見市からは、「アツまちマスター」の企画が発表されました。「暑さ対策を日常習慣にしてほしい」という思いから、日常でできるあつさ対策をクエスト依頼書にして30日分掲載。「点滴飲みをする」「日傘をさして外出する」などの30クエストすべてをクリアすると景品をプレゼントするという、ゲーム感覚で楽しめる企画です。昨年度の「あつさたいさくコンテスト」で出てきた内容もクエストに入れる予定で、「アイデアを考えた子どもにも喜んでほしい」「子どもたちにぜひクエストを楽しんでほしい」といった思いが語られました。そして昨年に引き続き、街全体の事業者を巻き込みながら暑さ対策に取り組む「暑さ対策博覧会」も開催予定。教育委員会の後援のもと、近隣の学校にも周知を広げていくそうです。【山形市】子どもたちに五感で「涼」を感じてもらう山形市の2023年のテーマは「五感で感じる山形」。地面に近いほど体感温度が高くなることから、今年は特に子どもたちに向けた取り組みを開催するとのこと。体の隅々まで山形の涼しさを感じられるよう、山形大学SDGs推進室とも連携しながら、シーグラスつかみ取りや打ち水を使って遊べるイベントの企画が発表されました。郷土食のオリジナルレシピを募る「水まんまコンテスト」や、県内クールスポットを募集する「#やまがたクールスポット」のキャンペーンを今年も継続するほか、企業と連携した「暑さから考えるSDGsワークショップ」も今年は初開催するそうです。【熊谷市】市内10ヶ所にクーリングシェルターを開設「地方公共団体における効果的な熱中症対策の推進に係るモデル事業」に指定されている熊谷市では、市内10カ所に試験的に「クーリングシェルター」を常時開設するそうです。(通常は6/1〜9/30の期間)。人が動くエリアに涼を取れる施設を指定し、来場者には熱中症対策品の配布も行われるとのこと。全国に先駆けた取り組みですが、このマークを見たら「指定暑熱避難施設」と覚えておくと良さそうです。普及に力を入れてきた「星川グリーンカーテン事業」も地域間連携をさらに進め、老人ホームや狭い路地スペースなども活用しながら、誰でも楽しくできるものを開発していきたいとのことでした。■ 伊藤園の自販機で、熱中症警戒情報をキャッチ毎年「アツいまちサミット」に参加し、5都市とともに啓蒙活動に取り組んでいる伊藤園からも、直近の取り組みが紹介されました。伊藤園の代表商品である「健康ミネラルむぎ茶」ですが、この商品は「お客様の健康づくりをサポートしたい」「ドリンクを通じて、暑さ対策やミネラル補給の大切さも一緒に伝えていきたい」という思いを持って提供しているそう。2023年6月1日には、麦茶飲料の販売実績において、ギネス世界記録ナンバーワンにも選ばれました。また熊谷市と伊藤園でタッグを組み、デジタルサイネージを搭載した「暑さ対策訴求自販機設置」を熊谷市内9カ所に設置。通常時は地域のPRコンテンツなども表示するものの、熱中症警戒情報が発表された時には「暑さランク危険」の表示に切り替わり、自販機周辺の人々に注意を促す自販機になります。尚、伊藤園は、気候変動の一因とされる環境面に配慮した取り組みも続けています。2030年を目標に<リサイクル素材100%のペットボトル>への切り替えを進めており、昨年は仙台市と共に「水平リサイクル」(同じ地域内で再びペットボトルとして再利用)の取り組みを実施したそう。大量に出る茶殻のリサイクルにも精力的に取り組んでおり、むぎ茶殻入りのプランターや卵の緩衝材などのほか、建材から人工芝、紙製品や文房具まで幅広い商品に生まれ変わっています。■ 水分・ミネラル補給の際は“点滴飲み”を最後に、熊谷県出身の黒沢哲夫医師(千葉中央メディカルセンター)が登壇し、熱中症は室内や夜間でも注意が必要なこと(特に気密性の高い住宅は夜でも室温が下がりにくい)や、体温調整機能が未熟な乳幼児・喉の渇きを自覚しにくい高齢者は特に注意が必要なことが周知されました。水分は、一気飲みをすると体にうまく吸収されずに尿として排出されてしまうため、飲むときは吸収点滴のように「1時間にコップ1杯を目安にちょぼちょぼと飲む“点滴飲み”」が有効だそうです。水分だけでなくミネラルの補給も不可欠となれば、暑さ対策飲料には伊藤園の「健康ミネラルむぎ茶」を選びたいところ。 『乳児用規格適用食品』 であり、カフェインゼロ・無糖・カロリーゼロのため、家族全員が安心して飲むことができます。現在は「夏を快適に!暑さ対策グッズが絶対もらえる!」キャンペーンも実施中です!(8月25日締切)暑さを乗り切る方法や熱中症予防の対策を親子で一緒に学び、習慣化させて、猛暑を元気に乗り切っていきましょう!(取材・文/外山ゆひら)
2023年06月13日秩父鉄道株式会社(本社:埼玉県熊谷市、代表取締役社長:牧野 英伸)では、ひろせ野鳥の森駅から徒歩15分の当社の車両基地「広瀬川原車両基地」にて、SLパレオエクスプレス運行35周年記念「わくわく鉄道フェスタ2023」を2023年5月20日(土)に開催いたします。当イベントは、今年で18回を迎え、「広瀬川原車両基地」では4年ぶりの開催です。秩父鉄道をご利用のお客様や沿線にお住まいの地域住民の方をはじめ、お越しになるみなさまが鉄道に親しんでいただくイベントとして、開催するものです。秩父鉄道の様々な車両展示や鉄道体験イベントを実施いたします。詳細は下記のとおりです。過去の同イベントの様子 イメージ【わくわく鉄道フェスタ2023 概要】(1)開催日時 2023年5月20日(土)10:00~15:00(2)会場 広瀬川原車両基地所在地:埼玉県熊谷市大麻生(3)交通 秩父鉄道 ひろせ野鳥の森駅より徒歩15分※イベント当日は臨時直通列車を運行いたします。臨時列車の時刻は秩父鉄道ホームページにて5月上旬頃ご案内いたします。※臨時直通列車ご利用の場合、交通系ICカードはご利用いただけません。臨時列車をご利用の際は、お客様が乗車になる駅から、ひろせ野鳥の森駅までの乗車券をお買い求めください。※寄居・長瀞・秩父方面から臨時直通列車をご利用のお客様は、熊谷駅までお越しいただき、一旦改札口を出まして熊谷駅からひろせ野鳥の森駅までの乗車券を別途お買い求めください。※イベント会場には駐車場はございませんので、電車でご来場ください。【イベント内容】(1)車両等展示 ※当日の車両運用により、展示車両が急きょ変更になる場合があります。○SLパレオエクスプレス(運転台見学)○電気機関車○電車(7000系・5000系)○マルチプルタイタンパー(新型)○モーターカー○保線・電気設備展示〇はたらく車大集合警察車両(熊谷警察署)、消防車両(熊谷消防署)、自衛隊車両(自衛隊埼玉地方協力本部)、秩父鉄道観光バス電車展示 イメージ電気機関車展示 イメージモーターカー イメージ保線・電気設備展示 イメージ(2)鉄道体験イベント※整理券制のイベントは、当日「体験イベント受付」にて整理券を配布します。○電車運転台記念撮影会(整理券制・小学生以下のお子さまを含む親子対象)○ATカート乗車体験(整理券制・小学生対象)○ディーゼル機関車運転席乗車体験(整理券制・小学生以下のお子さま対象)○電気機関車打音検査体験○トラバーサー乗車体験○お子様向け鉄道員なりきり撮影会★制帽と制服を着用し、記念撮影ができます。○6000系台車ブレーキ体験ディーゼル機関車運転席乗車体験 イメージATカート乗車体験 イメージ(3)ステージイベント、キャラクター登場○鉄道ものまね芸人 立川真司ライブ○徳永ゆうき 鉄道トーク&ライブ○ものまね芸人 まっちゃまライブ○鉄道各社駅長紹介○埼玉ご当地ヒーローズ ヒーローショー○秩父鉄道沿線キャラクター登場※ステージイベントのタイムスケジュールは、わくわく鉄道フェスタ専用サイトで公開します。鉄道ものまね芸人 立川真司演歌歌手 徳永ゆうきものまね芸人 まっちゃま(4)会場内周遊企画・募集企画○わくわく鉄道フェスタ2023クイズラリー★会場内を巡りながらクイズに答えよう!クイズに正解すると「オリジナルSLクリアうちわ」をプレゼントします。○秩父鉄道公式Instagram&Twitter投稿キャンペーン★秩父鉄道公式InstagramまたはTwitterのアカウントフォローとわくわく鉄道フェスタ2023に関する投稿で「オリジナルSLマロントート」をプレゼント!○集めよう!秩父鉄道カード★体験イベント参加者や秩父鉄道ブースにてご購入の方へ秩父鉄道の電車や設備等についてのカードを差し上げます。○SLパレオエクスプレス運行35周年記念スタンプラリー★イベント限定スタンプを設置します。○秩父鉄道駅スタンプ「広瀬川原車両基地」を設置します。オリジナルSLクリアうちわ イメージオリジナルSLマロントート イメージ秩父鉄道カード イメージイベント限定スタンプ イメージ(5)イベント限定発売品・各社出展○乗車券類、オリジナルグッズの販売○鉄道関連品の販売(当日整理券制)※整理券の配布方法につきましては、わくわく鉄道フェスタ専用サイトで公開します。○鉄道各社・鉄道関連会社グッズ販売○秩父鉄道沿線ゆかりの飲食物(わくわくグルメマルシェ)、物産品の販売【西武鉄道×秩父鉄道 #鉄道むすめ巡り2023コラボグッズの販売について】秩父鉄道では、直通運転を行っている西武鉄道株式会社とのコラボレーションとして、両社が参加している株式会社トミーテック主催の#鉄道むすめ巡り2023のグッズを2023年5月20日(土)のわくわく鉄道フェスタ2023の会場で特別販売いたします。※鉄道むすめは、「鉄道職場で働く」をモチーフに、トミーテックが展開しているオリジナルのキャラクターコンテンツです。A4クリアファイル(みしゃ×みなの) 秩父鉄道Ver.イメージアクリルキーホルダー(みしゃ×みなの) 秩父鉄道Ver.イメージA4クリアファイル(みしゃ×みなの) 西武鉄道Ver.イメージアクリルキーホルダー(みしゃ×みなの) 西武鉄道Ver.イメージ(1)販売商品 ・鉄道むすめ A4クリアファイル(みしゃ×みなの) 西武鉄道Ver. 550円(税込)・鉄道むすめ A4クリアファイル(みしゃ×みなの) 秩父鉄道Ver. 550円(税込)・鉄道むすめ アクリルキーホルダー(みしゃ×みなの) 西武鉄道Ver. 800円(税込)・鉄道むすめ アクリルキーホルダー(みしゃ×みなの) 秩父鉄道Ver. 800円(税込)(2)商品に関するお問合せ≪各商品の秩父鉄道Ver.≫株式会社秩鉄商事 TEL:048-525-2283(平日9:00~17:00)≪各商品の西武鉄道Ver.≫西武鉄道お客さまセンターTEL:04-2996-2888(全日9:00~17:00(12/30~1/3を除く))※音声ガイダンスのご案内により、メニューをお選びください。(3)その他・#鉄道むすめ巡り2023では、ラリースポットとして秩父鉄道 ふかや花園駅・長瀞駅(桜沢みなの)、西武鉄道のラリースポットは、上井草駅・椎名町駅(井草しいな)、上石神井駅・所沢駅(神井みしゃ)、本川越駅・西武球場前駅(川越いぶき)に二次元コードを設置しております。詳しくは特設サイトをご覧ください。#鉄道むすめ巡り2023特設サイト: ・西武鉄道Ver. A4クリアファイルおよびアクリルキーホルダーのわくわく鉄道フェスタ2023後の販売に関しては、5月中旬に西武鉄道WEBサイトでお知らせいたします。※当イベントに関する詳細は、秩父鉄道ホームページ内のわくわく鉄道フェスタ2023専用サイトにてご案内いたします。わくわく鉄道フェスタ2023専用サイト: ※急きょイベント内容が変更・中止等になる場合があります。◇このイベントに関するお問合せ秩父鉄道株式会社 グループ観光統括部TEL:048-523-3313(平日9:00~17:00) 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年04月25日●『東京ラブストーリー』で難役に挑戦27日から東京・東京建物 Brillia HALLで上演されるミュージカル『東京ラブストーリー』に出演する熊谷彩春。同作は、1988年に連載開始された柴門ふみ氏の同名マンガで、1991年にドラマ化されると大ヒットを記録し、2020年にも令和版としてリメイクされた。熊谷はマンガを原作としたミュージカル版の海キャストとして、今作の主人公・永尾完治(濱田龍臣)が高校時代から思いを寄せる関口さとみ役で出演する。今回は、大人気マンガのミュージカル版に出演する意気込みをはじめ、難役だと話したさとみ役へのアプローチや役作りのこだわりなどについてインタビュー。また、幼いころからの夢だったというミュージカルの世界を目指したきっかけや、海外での生活が与えた価値観の変化など、自身の半生についても振り返ってもらった。○■さとみを演じる難しさ「女性から人気のない役だったと聞いて…」――今回、ミュージカル『東京ラブストーリー』に出演が決定しました。作品自体はご存知でしたか?お話を頂く前は名前を知っているだけで、トレンディドラマの代表的な作品だという印象でしたが、出演が決定してから原作のマンガを読ませていただきました。そこからハマってしまって(笑)。かなり前に書かれている作品ですが、現代の若者に通ずるところも多いなと感じて、一晩で読破しました! その後に平成版と令和版のドラマを拝見して、どれも違った良さがあったので、今回のミュージカルでもまた新しい面白さを出していきたいと思っています。――過去作品は予習済みなんですね。今までの映像作品と今回のミュージカル版ではどういった違いがありますか?ミュージカルのいちばんの魅力は音楽だと思います。今作でも登場人物の心情表現が音楽なんです。完治、リカ、三上、さとみ4人それぞれの心情を1曲の中で4重奏で歌うシーンは、ミュージカルでしか成立しない表現方法だと思うので、注目していただきたいです。――令和版ドラマで同役を演じた石井杏奈さんと『リトル・ゾンビガール』(22)で共演されましたが、作品や役についてアドバイスなどはありましたか?話しました! さとみってすごく難しい役だよね~と(笑)。自分の気持ちがぐちゃぐちゃになる役だというのを共感してもらえました。平成版のドラマでは、さとみは女性から人気のない役だったと聞いて、2人で“私たちだけでもさとみを全力で愛していこうね!”と(笑)。つい先日も会って話をさせてもらえて、役作りで悩んだら連絡させて! と甘えさせてもらっています。○■22歳の現在地「まだまだ自分を確立できていない」――同じさとみを演じたからこそ分かち合える唯一の存在ですね。熊谷さんが演じる関口さとみと、ご自身との共通点はありますか?さとみ役が決まってから原作を読んだので、さとみの心情の変化を追いながら読んでいきましたが、さとみは東京に出てきて、右も左も分からない中で、一生懸命生きているといった印象で、本当の自分をまだ見つけられていなくて、見つけるまでの過程が描かれていると感じました。そこが今の私とも重なるなと思います。22歳の今、私もまだまだ自分を確立できていないですし、毎日必死ですね(笑)。さとみは恋やいろんな経験を重ねて、自分の居場所を見つけていくので、その姿を表現すると共に、私もいつかそうなれるように……。――熊谷さんもまさに自分探しの途中だと。そのためにミュージカルをやっているといっても過言ではないです。物心ついたときからミュージカルが何よりも大好きで、今こうやってお仕事としてやらせていただいている中で、役を演じながら自分自身と向き合う時間もあるんです。自分だったらどうする? とか1人になって台本と向き合うと、役について考えているはずなのに、結局は自分自身と向き合っているんです。今回のさとみを演じていてもその感覚は強くありましたし、何かつかめそうな気もしています。○■役作りのこだわり「体験できることは実際にやる」――自分自身のヒントが今作にはありそうです。また、幼稚園の先生であるさとみの役作りのために、実際に先生の1日体験もされたとTwitterでつぶやかれていました。普段から役作りのために、そういった体験をなさっているのですか?できることはしてから稽古に入りたいと思っていて、今回は幼稚園の先生役だったので、体験をさせてもらいました。あと、さとみは今治市出身なので、今治に実際に行って、舞台になっている場所や登場するご飯、地ビールを飲んだりしました。役作りと言っていいのかは分からないんですけど、楽しかったです。タクシーの運転手さんがすごく郷土愛の強い方で、今治弁やおすすめのスポットなどを教えて頂いて、すごく充実した時間になりました。また、以前、出演した『笑う男』という作品で、目が見えない役を演じたときには、「ダイアログ・イン・ザ・ダーク」という視覚障害について学べる施設があって、2時間半くらい真っ暗闇の中で白杖を手に持ちながら歩いて、目が見えない方の世界を体験しました。本などで得た知識はあったけど、やっぱり経験しないと分からないこともあるなと思っているので、できる限り体験できることは実際にやるようにしています。――毎作品そうやって役作りをされているんですね。台本を頂くと、まず読みながらやれることを探します。今回で言うと、さとみの恋人である三上くんは研修医の役なので、医学部に在籍している友人に“これって何?”とか、“この病気はどういう検査をするの?”とか研修医の1日のスケジュールなどを質問しました。彼氏が医療系だったら、一緒に住んでいるさとみもある程度は知っていると思うので、自分の役だけでなくて、関わりのある部分を含めて準備します。●ミュージカルとの出会い、そして女優へ○■イギリス・ウエストエンドで出会ったミュージカルの世界――そもそもミュージカルに興味を持ったのはいつ頃からですか?父の転勤でイギリスに住んでいた2歳のときに、両親に連れられてウエストエンドでミュージカル『ライオンキング』を観たのが始まりです。そもそも歌うことや踊ることが好きな子供だったので、大好きなもの・ことが詰め込まれているミュージカルに出会ってしまって、それ以降は、弟を巻き込んで家でもずっとミュージカルごっこをするくらいハマってしまいました。――幼少期の夢とかって変わったりすることが多いと思うんですが、熊谷さんは最初に抱いた夢を実現されたんですね。幸せなことに夢を叶えることができました。幼稚園の卒業文集にも、ミュージカル女優と書いていましたね……。あと、小学生のときは自分で台本を書いて、お昼休みに友達と昇降口でミュージカルを上演していました! 今思うとすごく変わった子だったなと思います(笑)。でも、ありがたいことに周りの子もみんなミュージカルに興味を持ってくれて、夏休みとかに一緒に観劇したりしていました。完全に私が巻き込んだ形です(笑)。私が今のお仕事を始めてからも、みんな全作品を観に来てくれていて、そのうちの1人はカーテンコールで毎回泣いちゃうんです(笑)。小学校の昇降口でやっていたことがお仕事になっている私の姿を見て、感動してくれています。親心ですね(笑)。○■人生に大きな影響を与えた海外生活「大反対でしたが…」――意外と行動的な幼少期だったんですね! 明確に仕事として女優をすると決心したタイミングは覚えていますか?2、3回ありました。初めてプロの舞台に立ったのが劇団四季の『サウンドオブミュージック』で11歳のときでした。そこで初めてプロの厳しさを目の当たりにして、泣いたり悔しい思いもたくさんしましたが、ステージに上がるとやっぱり楽しくて。そこで本気でこの世界でやっていきたいと思いました。ただ、その後に父の転勤でマレーシアに行くことになってしまったんです。私はミュージカルを続けたかったので、大反対でしたが、当時の恩師に「本当に俳優をやりたいなら、色んな世界を自分の目で見て体験してくることが大事」という言葉をかけてもらって、心を決めました。――かなり難しい選択ですね。マレーシアでの生活は実際どうでしたか?大好きすぎて今度は逆に帰りたくなくなっちゃいました(笑)。今まで見たことのない新しい世界で、そのときの経験が今でも活きているなと『リトル・ゾンビガール』で強く感じました。マレーシアでできた親友はイスラム教徒のイエメン人の女の子なんですが、その子は日本のアニメが大好きでした。AKB48さんが大好きなインドネシアの部族の子もいました。日本にいたら出会うことのなかったかもしれない人たちと出会えて、“人間はみんな一緒で、大事なのは中身なんだ”と気付くことができました――中学生でその経験をするのは貴重ですね。そして日本に帰国されてからは、またミュージカルの世界を目指すと。帰国してから中学3年生で声楽を始めましたが、実は進路に悩んでいたんです。周りは受験に向けて勉強している中で、私はいいんだろうかと考えてしまって。でもそのときに出場したコンクールで優勝できて。その審査員の方に、「君はこのまままっすぐ進んでいってほしい」と言っていただけて、背中を押してもらいました。それでも、高校に進学してからも不安で、この仕事はなりたくてなれるものじゃないですし、毎晩のように泣いている時期もありました。高校2年のときに、『レ・ミゼラブル』のオーディションに合格して、最大の転機を迎えたと思います。おかげさまで今もこうして好きな世界で生きているので、周りに恵まれていると思いますし、本当にありがたいです。○■ミュージカルを飛び出し、映像作品にも意欲――では最後に、今年も残りわずかとなりましたが、やり残したこと、またこれからやりたいことはありますか?先ほどからお話しを聞いていただいていて、お分かりの通り、私はやりたいと思ったら即行動する人間なので、やり残したことは本当にないんですよね……。強いて言えば、大掃除ですかね~。やっていないのはやりたいと思っていないからなんですけど(笑)。やらないと! と思いながら、ついつい後回しになってしまっています。やりたいことは、これからも演じ続けること。私にとって“演じる”ことはいちばんの楽しみで、生きがいなので、やったことのある役ももちろん、今作のような新しい役やジャンルも幅広く演じたいです。自分の中にその要素がない役こそ、やってみたいですね。演じることで自分の中の要素を引っ張り上げて、新しい自分を見つけていきたいです。ミュージカルだけでなく、映像でのお芝居や海外作品への出演などまだまだ挑戦していきたいです。■熊谷彩春2000年4月2日生まれ。千葉県出身。2019年にミュージカル『レ・ミゼラブル』のコゼット役に史上最年少で抜擢され、2021年に上演された同作にコゼット役で再度出演した。ミュージカル『魍魎の匣』(21)や、ミュージカル『笑う男 The Eternal Love -永遠の愛-』(22)になどミュージカルを中心に活動し、NHKみんなのうたミュージカル『リトル・ゾンビガール』(22)では主演も務めた。ミュージカル『東京ラブストーリー』に海キャスト・関口さとみ役で出演。東京公演は11月27日から東京建物 Brillia HALL、大阪公演は12月23日から大阪・梅田芸術劇場シアター ドラマシティ、愛知公演は2023年1月14日に刈谷市総合文化センターアイリス 大ホール、広島公演は2023年1月21日・22日にJMSアステールプラザ大ホールで上演される。
2022年11月25日Music Office Bop Windは、サックスプレイヤー熊谷駿の3作目となるオリジナルアルバム【Retrotic Now!!(レトロチック・ナウ!!)】を2022年11月7日(月)にリリースしました。また、CDリリースに合わせて、熊谷駿ジャズコンサート【BEBOP EXPRESS 2022】を宮城県仙台市(11月27日)と東京の有楽町(12月16日)にて開催します。ジャケット画像■オリジナルアルバムについて世界で話題沸騰中のシティポップに感銘を受け、その年代のエッセンスを取り入れた仕上がりとなりました。“レトロと今”が交錯する=【Retrotic Now!!(レトロチック・ナウ!!)】なサウンドを体感いただけます。特に1曲目となるBop Choiceは、1940年代のジャズスタイル「ビバップ」と1990年代のロックを組み合わせた楽曲に。少し懐かしいフィールを感じながらもジャズのスウィングが感じられる作品となっています。2曲目のDon't Stop,menは、1980年代によく使われていたキラキラサウンドを取り入れたジャズ作品に。あの頃に音楽を聴いていた人には「懐かしい!聴いたことあるサウンド!」と耳を塞ぎたくなるようなテイストに仕上がっています。6曲目のMatsuは、東日本大震災の津波で甚大な被害を受けた、岩手県陸前高田市に所在する、津波に唯一流されなかった、一本松を題材とした作品。松と、いつまでも“待っている”を掛け合わせた感情を訴える作品となっています。■熊谷駿より読者へコメント昔ジャズやシティーポップを聞いていた人には、「わーなんか懐かしいこのサウンド!」と感じてもらい、若い人には、「古臭いけど今にはないサウンド=ダサカッコイイ」と感じて欲しい!ぜひレトロと今が交錯する、絶妙なサウンドのご体感を!熊谷駿★作品概要Retrotic Now!!(レトロチック・ナウ!!)発売日 :2022年11月7日(月)価格 :2,800円(税込)レーベル:Music Office Bop Wind★収録曲:1. Bop Choice【バップ・チョイス】2. Don't Stop,men【ドント・ストップ・メン】3. Shake Peanuts【シェイク・ピーナッツ】4. 水落【ミズオチ】5. J-BOP STREAM【ジェー・バップ・ストリーム】6. Matsu【マツ】7. Sunshine from the Smoke【サンシャイン・フロム・ザ・スモーク】*全て熊谷駿オリジナル★発売先:Music Office Bop Wind 公式オンラインショップ ★配信先はこちらより ★熊谷駿オフィシャルサイト ■CDリリースに合わせて熊谷駿ジャズコンサート【BEBOP EXPRESS 2022】開催!11月27日(日)宮城県仙台市にてジャズコンサートでは国内最大規模の1,200人クラスにて、12月16日(金)は、12月に新OPENする、有楽町 I'M A SHOWにてレトロチックナウサウンドを披露します。熊谷駿ジャズコンサート詳細は、コンサート特設サイトをCheck→ 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年11月07日株式会社グロウバレー(所在地:埼玉県熊谷市、代表取締役:小林 正樹)は、第1回 ちきゅう@マルシェを、2022年10月9日(日)埼玉県熊谷市の上之村神社・大雷神社で行います。チラシ地球に優しくがテーマ。地球環境保全やリラクゼーション関連商品の販売やセッションを行うイベントです。未来の地球のためにいま何ができるのか。様々な業種の方の収入減のために、コロナショックから少しでも立ち直っていただきたい。又、自粛生活を強いられた地域の皆さまにも笑顔になっていただきたい。イベントを通じて、みんな笑顔になり、未来の地球のために出来ることを見つけて行動していく良いきっかけが出来ればよいと思っております。【第1回 ちきゅう@マルシェ】日程 : 10月9日(日) 10:00~15:00場所 : 上之村神社・大雷神社URL : 入場料: 無料ちきゅう@マルシェHP 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年10月05日Music Office Bop Windは、サックスプレイヤー熊谷駿ジャズコンサート BEBOP EXPRESS 2022のチケットを本日2022年9月26日(月)に販売開始します。コンサート特設サイト、チケットぴあ、ローソンチケット、イープラス、山野楽器2店舗にて発売いたします。コンサート特設サイト コンサートメイン画像●総動員4,000名以上を誇る、前売完売続出の熊谷駿ジャズコンサートが12月16日(金)開催!TBSラジオ、TOKYO FMが後援となって12月1日よりグランドオープンするI'M A SHOWの『OPENING SPECIAL SERIES』にて開催されます。2017年より年2回開催され、今年5月も前売完売にて大盛況で終演された熊谷駿ジャズコンサート。開催の度に前売完売続出する公演となっておりジャズでは類を見ない超人気公演です。熊谷駿と国内トップクラスのミュージシャンによる熱いセッションと情熱溢れる音色でこれまで4,000名以上動員するコンサートへと展望してきました。そんな熊谷駿のジャズコンサートが、12月16日(金)に有楽町I'M A SHOWにて開催決定!コンサートスポンサーとして三井不動産グループ、サントリー、後援にTBSラジオ、TOKYO FMが本公演を更に熱く盛り上げます。●コンサートのコンセプトは、【初めてジャズを聞かれる方でも楽しめるコンサート】自身のオリジナル楽曲は、耳に入りやすいメロディーとなっており、ジャズに関心を寄せる方々にも大いに楽しんでもらえる構成となっています。またジャズでは珍しい、演出にもこだわっており照明や舞台の仕掛けなども合わせて楽しめるのが特徴です。これまでの来場者アンケートより、100%近い方々が【また行きたい!】と回答するほど、リピート率も大変高いコンサートです。まずはジャズバーに行く前にジャズを体感されたいという方にもオススメのコンサートです。●本場アメリカ最高峰で培った“王道ジャズ”熊谷駿は、2017年に世界有数のアメリカ、バークリー音楽大学を卒業。その後アメリカ、ニューイングランド音楽院にて数百名の志願者よりJazz Saxophone科3名の内1名に選抜され、2019年に卒業。これまでに、キャロライン・ケネディー元駐日大使が出席されたイベントや、ボストンレッドソックスオーナー私邸に招かれてのゲスト演奏、世界的ベーシストDave Holland氏としての共演などアメリカ国内でも精力的に活動してきています。そんな彼が追求する、本場アメリカの王道ジャズ。1940年代のビバップを軸としてあらゆるスタイルのジャズを聴衆へ届けています。世界最高峰の本場で生まれた音色、フレーズ、そして熱いセッションを会場でご体感ください。●開催概要<開催日時>日時:2022年12月16日(金)19時 開演(18時半開場)場所:I'M A SHOW(アイマショウ)(東京都千代田区有楽町2丁目5-1 有楽町マリオン別館 7階)<出演者>熊谷駿(サックス)祖田修(ピアノ)井野アキヲ(ギター)藤村竜也(ベース)渕雅隆(ドラム)<座組>協賛・特別協力:三井不動産グループ、サントリー後援 :TBSラジオ、TOKYO FMコンサートマネジメント:キョードー東北(TEL:022-217-7788)<チケット料金>座席指定:6,000円(別途会場にてドリンク代600円要)販売期間:2022年9月26日(月)-12月12日(月)*感染予防対策を徹底して100%収容にて開催します。<チケット取り扱い>・コンサート特設サイト ・チケットぴあ(P:227-859)・ローソンチケット(L:73755)・イープラス・山野楽器銀座本店 5F 管楽器フロア(TEL:03-5250-1062)・山野楽器ウインドクルー(TEL:03-3366-1106) 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年09月26日株式会社ブランジスタメディアは、埼玉県熊谷市と提携し、ローカルの旅の魅力を発掘する「旅色FO-CAL」埼玉県熊谷市特集を9月5日に公開いたしました。電子雑誌・動画・紙冊子のナビゲーターを務めるのは、稲村亜美さんです。■ 「旅色FO-CAL」埼玉県熊谷市特集/スペシャルナビゲーター・稲村亜美さん「わたしを元気にする 熊谷の旅」 電子雑誌「旅色」は、埼玉県熊谷市と提携し、「旅色」の特別編・「旅色FO-CAL」埼玉県熊谷市特集を公開いたしました。また、電子雑誌を紙冊子にしたパンフレットを制作し、配布を行う予定です。全国的に知名度を上げることで、関係人口・交流人口の拡大やふるさと納税寄附額の増加につなげることを目的に、同市の特色を活かした内容の電子雑誌・紙冊子・動画を作成し、統一感のある立体的なPRを行います。今回、稲村亜美さんが旅したのは、埼玉県の北部に位置する熊谷市。荒川と利根川のふたつの川が流れ、豊かな自然、肥沃な大地を有し、農業も盛んです。上越・北陸新幹線の停車駅で東京駅から約40分で到着するアクセスの良さも魅力。日本一暑いまちとしても有名ですが、スポーツに熱いまちでもある熊谷市。2019年に開催されたラグビーワールドカップ日本大会の開催都市であり、ラグビータウンとして、地域活性化に取り組んでいます。知っているようで知らない熊谷をたっぷり満喫する旅へ、トライ!■ 1泊2日でいく 熊谷パワーチャージの旅 ラグビータウンとして盛り上がるまち、埼玉県熊谷市を訪れた稲村亜美さん。ラグビーが大好きだという稲村さんは、ラグビーのモニュメントがある駅前からのスタートにテンションがあがりっぱなし。一方で、レトロなまち並みの縁結び通りなど散策が楽しいスポットや熊谷の文化に触れられる場所も数多くあります。「いい意味で予想を裏切られた」とグルメも堪能できたようです。稲村さん衝撃の熊谷銘菓はなんだったのかは、ぜひ、本誌を確認してください。稲村亜美さんが熊谷市を旅するスペシャルムービー 動画1: ■ ラグビーを通して、一丸となるまち 熊谷ワンチーム物語 ラグビー場があり、強豪校も多く、以前からラグビータウンとして注目されてきた熊谷市。2019年にラグビーワールドカップが開催されたことで、ラグビー熱はさらに高まっています。そんなラグビータウンを盛り上げてきた、ふたりのキーマンにお話を伺いました。見えてきたのは垣根を越えて一丸となる、熊谷というまちの姿でした。■ もっと深堀り! 知っておきたい熊谷のいいもの 熊谷にはうちわ祭をはじめとした歴史ある行事や、土壌をいかした名物や特産品が、たくさんあります。そんな熊谷の「いいもの」をご紹介。熊谷の魅力を深掘りします!■ 稲村亜美さんスペシャルインタビュー ぱっと明るいたたずまいで、周りまで元気にしてしまう稲村亜美さん。バラエティ番組やスポーツ番組で大活躍中です。旅が大好きで47都道府県制覇も間近という稲村さんでも、「スポーツのイメージが強かったのですが、ほかにもたくさんの魅力に気付きました」と、熊谷市を満喫できたようです。<旅色FO-CAL 概要> 「日本のどこかであの女優が旅をしている」をコンセプトに、大人の女性に上質な旅を提案するトラベルウェブマガジン「旅色」の特別号として、日本のローカルにフォーカスしています。定番の観光地だけでない、はじめて訪れる土地で見つけた感動や興奮をお届けします。<株式会社ブランジスタメディア 会社概要>URL : 本社所在地:〒150-0031 東京都渋谷区桜丘町20-4ネクシィーズスクエアビル代表者 :代表取締役社長 井上秀嗣事業内容 :電子雑誌出版・電子広告株式会社ブランジスタメディアは、株式会社ブランジスタ(東証上場6176)のグループ企業です。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年09月05日熊谷市の旅の魅力を電子雑誌・動画・紙冊子でナビゲート株式会社ブランジスタメディアは、埼玉県熊谷市と提携し、ローカルの旅の魅力を発掘する「旅色FO-CAL」埼玉県熊谷市特集を9月5日に公開いたしました。電子雑誌・動画・紙冊子のナビゲーターを務めるのは、稲村亜美さんです。「旅色FO-CAL」埼玉県熊谷市特集 / スペシャルナビゲーター・稲村亜美さん「わたしを元気にする 熊谷の旅」電子雑誌「旅色」は、埼玉県熊谷市と提携し、「旅色」の特別編・「旅色FO-CAL」埼玉県熊谷市特集を公開いたしました。また、電子雑誌を紙冊子にしたパンフレットを制作し、配布を行う予定です。全国的に知名度を上げることで、関係人口・交流人口の拡大やふるさと納税寄附額の増加につなげることを目的に、同市の特色を活かした内容の電子雑誌・紙冊子・動画を作成し、統一感のある立体的なPRを行います。今回、稲村亜美さんが旅したのは、埼玉県の北部に位置する熊谷市。荒川と利根川のふたつの川が流れ、豊かな自然、肥沃な大地を有し、農業も盛んです。上越・北陸新幹線の停車駅で東京駅から約40分で到着するアクセスの良さも魅力。日本一暑いまちとしても有名ですが、スポーツに熱いまちでもある熊谷市。2019年に開催されたラグビーワールドカップ日本大会の開催都市であり、ラグビータウンとして、地域活性化に取り組んでいます。知っているようで知らない熊谷をたっぷり満喫する旅へ、トライ!「旅色FO-CAL」埼玉県熊谷市特集表紙:稲村亜美さん■ 1泊2日でいく 熊谷パワーチャージの旅 ラグビータウンとして盛り上がるまち、埼玉県熊谷市を訪れた稲村亜美さん。ラグビーが大好きだという稲村さんは、ラグビーのモニュメントがある駅前からのスタートにテンションがあがりっぱなし。一方で、レトロなまち並みの縁結び通りなど散策が楽しいスポットや熊谷の文化に触れられる場所も数多くあります。「いい意味で予想を裏切られた」とグルメも堪能できたようです。稲村さん衝撃の熊谷銘菓はなんだったのかは、ぜひ、本誌を確認してください。「旅色FO-CAL」埼玉県熊谷市特集:稲村亜美さん「旅色FO-CAL」埼玉県熊谷市特集:稲村亜美さん稲村亜美さんが熊谷市を旅するスペシャルムービー ■ ラグビーを通して、一丸となるまち 熊谷ワンチーム物語 ラグビー場があり、強豪校も多く、以前からラグビータウンとして注目されてきた熊谷市。2019年にラグビーワールドカップが開催されたことで、ラグビー熱はさらに高まっています。そんなラグビータウンを盛り上げてきた、ふたりのキーマンにお話を伺いました。見えてきたのは垣根を越えて一丸となる、熊谷というまちの姿でした。「旅色FO-CAL」埼玉県熊谷市特集熊谷ワンチーム物語「旅色FO-CAL」埼玉県熊谷市特集■ もっと深堀り! 知っておきたい熊谷のいいもの 「旅色FO-CAL」埼玉県熊谷市特集知っておきたい熊谷のいいもの熊谷にはうちわ祭をはじめとした歴史ある行事や、土壌をいかした名物や特産品が、たくさんあります。そんな熊谷の「いいもの」をご紹介。熊谷の魅力を深掘りします!■ 稲村亜美さんスペシャルインタビュー ぱっと明るいたたずまいで、周りまで元気にしてしまう稲村亜美さん。バラエティ番組やスポーツ番組で大活躍中です。旅が大好きで47都道府県制覇も間近という稲村さんでも、「スポーツのイメージが強かったのですが、ほかにもたくさんの魅力に気付きました」と、熊谷市を満喫できたようです。「旅色FO-CAL」埼玉県熊谷市特集インタビュー:稲村亜美さん「旅色FO-CAL」埼玉県熊谷市特集インタビュー:稲村亜美さん<旅色FO-CAL 概要> 「日本のどこかであの女優が旅をしている」をコンセプトに、大人の女性に上質な旅を提案するトラベルウェブマガジン「旅色」の特別号として、日本のローカルにフォーカスしています。定番の観光地だけでない、はじめて訪れる土地で見つけた感動や興奮をお届けします。<株式会社ブランジスタメディア会社概要>URL: 本社所在地:〒150-0031 東京都渋谷区桜丘町20-4ネクシィーズスクエアビル代表者:代表取締役社長井上秀嗣事業内容:電子雑誌出版・電子広告株式会社ブランジスタメディアは、株式会社ブランジスタ(東証上場6176)のグループ企業です。 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年09月05日熊谷店限定「手ぶらでフィットネス90」会員募集開始株式会社文教センター(本社:東京都品川区、代表取締役:竹本 勝憲)が運営するスポーツクラブ「スポーツスパアスリエ熊谷」がが2022年9月1日より手ぶらで通える新会員プランの募集を開始した。導入キャンペーン開始!2022年9月19日までのお申し込みでお得にスタートジムには通いたけど毎日の荷物が増えるのは嫌だジムを習慣化する中で大きなハードルに成り得るのが毎日の荷物が増える事。仕事帰りに、トレーニングシューズやウェア、タオル等を持ち歩くだけでもう一つ余分なバッグを持つ場合も少なくない。そんな利用者負担を軽減し、忙しいビジネスパーソンが健康になる機会をお得な価格で提供するのが「手ぶらでフィットネス90」会員だ。スポーツスパアスリエ熊谷は熊谷駅から直結、改札を出て5分後にはサウナに入れる好立地と言う事もあり、多くのお仕事帰りのビジネスパーソンにご利用いただきやすい環境となっている。今回の新会員区分導入によってより多くのビジネスパーソンをサポートし、直近2年程の行動制限や在宅勤務によって生まれる健康二次被害に悩む方々に健康的な生活習慣を取り戻していただく事が狙いだ。手ぶらでフィットネス90会員・月会費:月額9,900円(税込)・入会金 :3,300円(税込)・営業時間中、1日1回90分間に限り、いつでもご利用いただけます。・タオルセット貸し出し、プライベートロッカー付きストレッチとサウナで整う新習慣スポーツスパアスリエ熊谷にはドイツ発祥のリハビリ器具「five」が導入され、トレーニングのみならず、「セルフ整体」と言われる自分一人体を「整える」環境が揃っている。また、近年のサウナブームのキーワードでもある「整える」は血液の循環の改善による効果が大きく、仕事帰りの疲れた体をストレッチとサウナで整える最高の環境が揃っている。その他にも2フロアに分かれた施設にはプール施設のみならず、各種サウナ、マシンジム、スタジオなどさまざまな目的に合わせたメニューを提供できる環境が揃っている。熊谷駅から5分でサウナ木製ストレッチ器具fiveで体が整うお得なキャンペーンは期間限定今ならお得に始められるキャンペーンを実施中。期間:2022年9月1日〜2022年9月19日WEB入会受付中 店舗情報スポーツスパアスリエ熊谷 〒360-0037埼玉県熊谷市筑波3-202ティアラ21 6〜7FJR高崎線・秩父鉄道 熊谷駅 直結深谷、籠原、行田、東松山、比企郡 滑川町方面からもアクセスしやすい場所にあります。駐車場は3時間まで200円、その後30分毎に170円。営業時間■月〜水・金9:00~22:00■土9:00~21:00■日・祝日9:00~20:00※スポーツ施設のご利用時間は営業終了15分前までです。※年末年始は一部営業時間の変更がございます。定期休館日【毎週】木曜日(祝日の場合は営業)【毎年】12月30日、12月31日、1月1日メンテナンス休館日【夏季】8月中に7日間【冬季】2月中に7日間※この期間は施設の設備点検及び補修を行ないます。問い合わせTEL 048-525-6363運営会社会社名:株式会社文教センター所在地:東京都品川区旗の台3-14−12代表者:竹本 勝憲設立:1976年1月URL: 事業内容:スポーツクラブ運営介護事業輸入代理店業務▼木製ストレッチ器具「five」 ▼モビリティケア®サロン ▼モビリティケア®︎アカデミー ▼モビリティケア®サロンフランチャイズ募集HP 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年09月02日キッズスペース完備・着付けやヘアメイクのメニューもありやの店舗情報や求人情報を掲載するWEBサイト「Findサービス」にて、埼玉県 熊谷駅から徒歩3分の『La.Moon ~eyelash&hairmake~』の情報を7月20日に掲載開始いたしました。Findサービス: 以下『La.Moon ~eyelash&hairmake~』の店舗および提供サービスの情報です。JR線「熊谷駅」より徒歩3分とアクセス抜群な立地にある『La.Moon ~eyelash&hairmake~』は、カウンセリングを重視した丁寧な施術で定評のある個人サロンです。扱う材料や素材にこだわり、自まつ毛にやさしい施術でもちの良さも抜群です。キッズスペース完備でお子さん連れのママさんにもおすすめですよ。午前8時営業開始で、着付けやヘアメイクのメニューがあるのもうれしいポイントです。カウンセリング重視でなりたい目元を叶える個人サロン『La.Moon ~eyelash&hairmake~』は、アイリスト2名で営む隠れ家的な個人サロン。少人数だからこそできる丁寧な接客やカウンセリングで、一人ひとりのなりたい目元を叶えてくれますよ。仕事や学校でさりげなくおしゃれな目元を演出したい、パーティー用に華やかな感じにしたいなどの要望に応えてくれ、ナチュラルからゴージャスまで幅広いデザインに対応してくれます◎また、扱う材料や素材にもこだわっており、自まつ毛への負担を最小限にしながら施術を行ってくれるのでダメージが気になって今まで挑戦できなかったという方にもおすすめ。まつ毛への負担が少ないためもちの良さも抜群◎ベッドのすぐ横にキッズスペースを完備施術ベッドのすぐ横には、プレイマットを敷いたキッズスペースが用意されているので、お子さんの近くで施術が受けられます。小さいお子さんがいるママさんにはうれしいですねまたキッズスペースありの施術ルームは個室になっているため、周りの目を気にすることなく過ごすことができます。0歳のお子さんもOKのため、「子どもがまだ小さいから…」とまつエクを諦めてしまっている方でも気軽に来店することができますよ。着付けやヘアメイクのメニューもあり『La.Moon ~eyelash&hairmake~』は午前8時から営業しており、着付けやヘアメイクのメニューもあるので結婚式や成人式、花火大会など、特別な日のお洒落にぴったり★イベント用の特殊メイクも行ってくれるため、気になる方はお店に問い合わせてみてくださいね。また、眉毛パーマやティントのメニューもあります。まつ毛との同時施術も行っているため、忙しい方やまつ毛と合わせてお顔の印象アップを狙いたい方は是非一度足を運んでみてください。La.Moon ~eyelash&hairmake~ の店舗情報店名:La.Moon ~eyelash&hairmake~電話番号:05052683322住所:埼玉県熊谷市筑波3-54 近藤ビル5F地図 : ※店舗情報詳細は下記リンクページよりご確認ください。La.Moon ~eyelash&hairmake~ (熊谷駅/美容室)|Find ビューティー : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年08月12日画家、熊谷守一の旧宅跡地に建つ豊島区立 熊谷守一美術館で、同館のある池袋エリアにアトリエを構える画家・現代美術作家の松井えり菜が新作絵画作品を発表。ミニ展覧会『画家のおたく』を8月16日(火)より開催する。変顔をした自画像や自身の分身ともいえるウーパールーパーをモチーフにした作品を制作する松井は、2004年に自画像《エビチリ大好き》で「GEISAI ♯6」金賞を受賞。同作品はパリ・カルティエ現代美術財団のコレクションに収蔵され、これまで、カルティエ現代美術館(フランス)や大原美術館、鹿児島県霧島アートの森など、国内外の美術館で作品を発表。精力的に活動を続けている。約90年前、池袋には「池袋モンパルナス」と名付けられたアトリエ村が存在。松井は近年、そこからインスピレーションを受け、過去と現在の観念が混ざり合う作品を制作している。昨年、松井が在籍する芸術家ユニット「パルナソスの池」の作品公開制作イベントが熊谷守一美術館の近くで開催され、同館スタッフがそのイベントを見にいったことから交流がはじまり、今回展示を開催することとなったという。同展では、生前に熊谷守一が45年間暮らし、制作を行っていた旧宅跡地に建つ熊谷守一美術館を舞台に、新作絵画作品を公開。守一や松井が実際に使用した画材や松井のおもちゃコレクション、お気に入りの雑貨なども展示される。【アーティストステートメント】かつて家族団らんがあった熊谷邸跡地に建つ特異な存在である熊谷守一美術館。本展では、家族をテーマにした新作絵画作品に加え、守一さんと私が実際に使用している画材やモチーフのおもちゃなど、私が思わず集めてしまう家族に似ている”何か”を展示いたします。8月20日(土)、27日(土)に開催するワークショップは、名村大成堂さんの筆をモチーフに行います。同社は、かつて『池袋モンパルナス』と言われた地域の一部(雑司ヶ谷)に創業しました。ここ数年で何種類もの天然毛を素材とした筆が動物保護条約等により使えなくなりました。ハブとマングースのショーでお馴染みだったマングースも世界的に保護が進められています。その一方で、奄美大島では外来種として殺処分されています。人間の介入によりバランスを崩した生態系はじわじわと私たちの生活に影響を及ぼしつつあります。使える毛がどんどん少なくなっていく中で、いろいろな動物の毛を配合して理想のこしに近づける様子は、小さな筆の中に見たことのない動物を創り上げているように見えました。それではその動物はどんな姿でしょう?想像して描いてみましょう!!!身近なところから環境問題を考え、何気ない絵筆にも沢山の工夫が込められおり、大切に使ってみようという想いを込めています。近隣作家によるミニ個展とワークショップ、どうぞお気軽にお立ち寄りください。【開催概要】松井えり菜meets豊島区立熊谷守一美術館 ミニ展覧会&ワークショップ『画家のおたく』会期:2022年8月16日(火)~2022年8月28日(日)会場:豊島区立 熊谷守一美術館 3Fギャラリー時間:10:30~17:30(入場は17:00まで)休館日:8月22日(月)料金:無料(常設展観覧の場合は一般500円)公式サイト: ※ワークショップは定員に達しました。 キャンセル等による空きが出た場合は、美術館公式Twitter アカウント にてお知らせします
2022年08月04日舞台『青少年アシベ』が、7月13日に東京・大手町三井ホールで開幕。公演初日を迎え、舞台写真と芦屋アシベ役の熊谷魁人、阿南スガオ役の小坂涼太郎、原作の森下裕美、笑平からコメントが到着した。『青少年アシベ』は、テレビアニメ化もされたヒット作『少年アシベ』の主人公たちが、小学2年生から高校生に成長し、その青春を描いた作品。舞台版のテーマは“最大の友情”で、ゴマちゃんがいる水族館の館長になった主人公アシベ(熊谷魁人)と、家族での海外赴任から日本に帰ってきたスガオ(小坂涼太郎)を中心に、イケメンに成長し人気者の麻原遊馬(谷水力)、昔と変わらずボーイッシュな加藤マコト(松田彩希)、兄のことが大好きな坂田新一(田中尚輝)、 “スガアシ”を追いかける腐女子となった荒川ユミコ(佐久間比呂美)、ユミコと共にBL漫画を作る天地まお(松谷賢示)、女の子に見える不思議な男の子の東山健司郎(ぎんしゃむ)らが青春ストーリーを繰り広げる。熊谷魁人劇中では、TVアニメ『少年アシベ GO! GO! ゴマちゃん』で「ゴマちゃん」の声を担当していた東山奈央が、舞台版でも「ゴマちゃん」の声として出演しているほか、全員で「ネパールダンス」を披露する場面もあり、観客と共に楽しめる振付や、舞台のために制作したオリジナルの主題歌も見どころとなっている。左から小坂涼太郎、熊谷魁人舞台『青少年アシベ』は7月17日まで同所で上演中。芦屋アシベ役 / 熊谷魁人 コメント■初日を迎えるにあたっての気持ち最初は座長として座組みをどうやって成功に導くか、原作の世界観をどう立体的にしていこうかなど、様々なことで悩みましたが、頼れる俳優陣に恵まれ初日を迎えることができ、今はやっとこの作品をお客様にお届けできる喜びの気持ちでいっぱいです。■作品や役に関しての見どころ作品の最大のテーマとして友情を掲げていて、シーン毎に友に対する色々な想いがあります。アシベや周りの仲間たちが魅せる友情の素晴らしさに注目していただきたいのと、主題歌はこの作品の真っ直ぐな気持ちを表している歌詞と皆さんと一緒に踊れる素敵な振りになっていて、フィナーレを皆さんと飾れるのがとても嬉しいです。一緒に盛り上がりましょう!!■お客様へのメッセージ舞台「青少年アシベ」、無事に初日を迎えることができました。これも作品を応援して下さる、皆さんのお陰です。ありがとうございます。原作ファンの方は勿論、この世界を初めて体験する方も楽しんで頂ける作品になっていると思います。アシベくんの青春の清涼感をこの夏、皆さんに味わって頂けたら嬉しいです。阿南スガオ役 / 小坂涼太郎 コメント■初日を迎えるにあたっての気持ち初日を迎えることができました。油断せず最後まで走り抜けられることを願って精一杯演じたいと思います。出演が叶わなかった小池唯さんの分まで楽しみます!!■作品や役に関しての見どころキャストの仲の良さが伝わればなと思います!そして、みんなで踊れる可愛らしいダンスがあります!是非注目してみてください!■お客様へのメッセージ学生時代を思い出してほっこりする。そんな作品になっております!高校の文化祭をみたかのような、懐かしい気持ちになってくれたらなと思います。是非、楽しんでくださいねー!!原作 / 森下裕美 コメント物語の最初は全てゼロです。ゴマちゃんもアシベもスガオも最初はいなかった。アシベがゴマちゃんに出会って関係性ができて、初めて物語が始まったのです。「青少年アシベ」も、私と作画の笑平さんが繋がって、今回のお芝居のプロデューサー菅谷さんに繋がり、出演して下さる俳優さん達に繋がりました……いつもの「青少年アシベ」より、たくさんの人の想いが詰まった物語を楽しんで下さい。原作 / 笑平 コメント多くの方が色んな場所で色んな想いを持ってたくさん頑張って頂きました。本当にありがとうございました。皆様たくさん観に行きましょう…!<公演情報>舞台『青少年アシベ』7月13日(水)~17日(日) 東京・大手町三井ホール原作:森下裕美・笑平『青少年アシベ』(双葉社 アクションコミックス)演出:加藤真紀子脚本:倉科未和【出演】芦屋アシベ:熊谷魁人阿南スガオ:小坂涼太郎麻原遊馬:谷水力加藤マコト:松田彩希坂田新一:田中尚輝天地まお:松谷賢示荒川ユミコ:佐久間比呂美東山健司郎:ぎんしゃむララ・ライト:森公平アミル:塩見奈映チット・チット・プー:市川美織スガオの母:芳賀優里亜スガオの父:兼崎健太郎 ほかゴマちゃんの声:東山奈央【チケット料金】(税込 / 全席指定)S席:12,800円 ※S席特典付き・客席前方ブロックA席:7,800円チケット購入リンク:【お問い合わせ】サンライズプロモーション東京:0570-00-3337(平日12:00~15:00)関連リンク公式HP::
2022年07月14日コロナ禍で休止されていたお祭りやイベントなども、今夏は多くが開催予定。3年ぶりの本格的なレジャーや旅行を楽しみにしているファミリーも多いのではないでしょうか。しかし5月中から早くも猛暑日を記録するなど、今年も暑さ対策や熱中症対策は必須の模様。日本全国の“アツいまち”が主催するイベントに参加し、猛暑を楽しく乗り切るヒントを取材してきました!■国内最高気温記録を持つ5都市がタッグ! 「アツいまちサミット」 は、日本歴代最高気温の記録を持つ5都市(熊谷市・四万十市・多治見市・山形市・浜松市)がタッグを組み、2014年から開催されているイベント。各地域の住民・企業・学生が協力しあい、住みやすく誇れる街づくりを目指した取り組みが続けられています。9回目を迎える今年のテーマは、「100万人に届ける!わが街の暑さ対策」。総人口で約137万人を誇る5都市の皆さんに、まずは暑さ対策を根付かせ、来年からは全国に向けても発信していく予定とのこと。熊谷市長による開幕宣言では「暑いという言葉はネガティブな捉え方をされがちだが、暑さ対策をしながら『暑さを楽しむ視点』も持ってほしい」といったメッセージが送られました。 本イベントの取り組みは年々広がりを見せており、今年は東京理科大学と凸版印刷による最新の共同研究も発表されました。環境や属性、運動量や服装などの条件によって、熱中症リスクは人それぞれ大きく違うそう。条件を細かく打ち込むことで深部体温を予測し、オーダーメイドで熱中症リスクを算出できるアプリ、今夏、熊谷市と共に実証実験を実施するそうです。「熱中症の被害者をゼロにすること」が目標とのことで、一般リリースされたらぜひ使ってみたいアプリです。さらに今夏はアツいまちをテーマに、駅ビルと人気漫画「埼玉の女子高生ってどう思いますか?」と連動した謎解きキャンペーンも開催されるとのこと。原作ファンや各地域の方は要チェックです!■5都市の暑さ対策アイデアを紹介。自由研究テーマにも!【浜松市】サッカー王国&家康ゆかりの地。水分補給の大切さを80万人にPR!5都市の中でも唯一の政令指定都市であり、人口も最多で80万人を誇る浜松市。昨年から参加した同市は、2020年に国内最高気温41.1度を記録したばかりのため、市民の認知度向上を目指した5つの取り組みを実施予定とのこと。サッカー熱の高いサッカー王国として博物館や教育団体とも連携し、水分補給の大切さをアピールしていくほか、さまざまな業界の“アツい人”にスポットを当てた企画も。そのほか、企業連携でのゴミ拾い活動や、市民が無料で受講できる 「熱中症アドバイザー養成講座」 なども実施されています。2022年はサッカーW杯開催もあり、市ゆかりの徳川家康を主役とした歴史ドラマが始まるなど、例年以上に浜松市にスポットが当たるアツい年になりそうです!【四万十市】名産品「米ナス」をテーマに、40010人で挑戦!高知県四万十市は「40010(しまんと)人で夏の暑さ対策」の実施を発表。同市は水分と利尿作用を持つカリウムを多く含み、体を冷やす効果がある「米ナス」の露地作付面積日本一を誇ります。6〜9月の間、小学校の給食で米ナス料理を提案したり、恒例の「ナスフェス」にて巨大米ナス釣りを実施し、米ナス風鈴や米ナス氷オブジェの展示をしたり、飲食店と連動したSNSキャンペーンを開催したり……と毎月多彩な取り組みが行われる予定とのことでした。米ナス商品の企画もスタートするほか、市民インタビューをもとに暑さ対策の調査をし、地域情報誌やYoutubeでも配信していくそうです。【多治見市】老若男女から集めた「暑さ対策アイデア博覧会」を開催昨年は熱中症予防に役立つ胸アツなドラマ 「#アツドラ」 の制作配信が好評だった多治見市。今年のテーマは「暑さ対策のみえる化で、アイディアを共有!〜暑さ対策博覧会〜」。日本有数の暑い街ながら<熱中症による死亡者数ゼロ>の記録を更新し続けているため、市民や事業者からアイデアを集めて発信していこう!という取り組みです。小学生向けにもアイデアコンテストや暑さ対策イベントを開催するため、「夏休みの自由研究にも役立ててほしい」とのこと。市の総合情報マガジン 「A2」 やYoutubeにて発信するほか、ケーブルテレビやラジオ媒体でも高齢者訪問などの取り組みを行い、独居世代の安全確保やコミュニケーション強化にもつなげていく予定だそうです。世代別に幅広い展開が考えられている点が印象的でした!【山形市】水まんまコンテスト開催&クールスポットマップ制作東北四大祭りの一つである 「山形花笠まつり」 が3年ぶりに開催される山形市からは、学生メンバーらから3つの取り組みが紹介されました。まずは地元の名産である「水まんまコンテスト」の実施。好評を得た昨年に続いて今年はレシピ集も作成し、全国に向けて発信を行うそうです。もう一つは、山形の涼しい場所の情報を集めた「クールスポットマップ」の制作。 白川湖の水没林 など、山形の美しい自然を紹介されたMAPは、夏休みの旅行にも活用できそうですね。そして山形大学・下平ゼミでは「クールスポットで水まんまを食べよう」の情報発信を行っていくそうです。【熊谷市】断熱性能の効果をアピール。小学生向けアイデアコンテストも!「熱中症対応キット」の設置や「クーラーのサブスク事業」などの多彩な取り組みを行っている熊谷市からは、多彩な取り組みが紹介されました。たとえば、移動式の体感型ショールーム「タイニーハウス」の制作。熱中症の40%は室内で起こるため、「住宅の断熱性能の有無でどれだけ体感温度が変わるか」を市民に体験してもらう取り組みです。熊谷駅近くの星川通り沿いの店舗も断熱対策を施してショールーム化し、毎日条件を変えながら体感温度の測定実験を実施。エアコンの稼働量を減らせるような有効な断熱対策を検証していくとのこと。さらに星川エリアでは、去年に引き続き「星川グリーンカーテン事業」も拡大。今年はサスティナブルの観点から複数年利用できる土や、プランターの代わりに土に還る「麻袋」を利用し、小玉スイカやきゅうり、ミニトマトなどを栽培予定だそうです。「小学生暑さ対策アイデアコンテスト」も実施されるため、お住まいの方は要注目! 熊谷市は今年、環境省の熱中症予防対策事業のモデル都市にも採択されており、専門分野の先生にも審査に加わるとのこと。「小学生のやわらかい頭を使って自ら考えて行動してほしい」とのことでした!■ 「茶殻リサイクル」も進化中!伊藤園のSDGsの取り組みイベントでは「健康ミネラルむぎ茶」でもおなじみの伊藤園からも、気候変動の一因とされる環境面に配慮した取り組みが紹介されました。 毎年「アツいまちサミット」に参加し、5都市とともに啓蒙活動に取り組んでいる伊藤園。2030年までに<リサイクル素材100%のペットボトルへの切り替え>を進めているほか、<地域内での資源循環>を進めるため姫路市や仙台市とも連携した取り組みを推進。そして大量に出る 「茶殻リサイクル」 にも精力的に取り組んでいます。茶殻は粘り気があって強度が増すため、薄くて軽い緩衝材などのほか、建材や人工芝、紙製品から文房具まで幅広い商品に活用が広がっています。今年は植物を育てる「むぎ茶殻入りプランター」を開発。熊谷市の小学校などでも活用してもらうほか、「健康ミネラルむぎ茶」のキャンペーンでもプレゼントする予定だとか。ご家庭で植物を育てる予定の方はぜひチェックしてみてください!■ 子どもは特に注意が必要!ミネラル補給と“点滴飲み”を心がけて最後に、熊谷県出身の黒沢哲夫医師(千葉中央メディカルセンター)から、夏に知っておきたい以下3つのリスクとその対策について紹介されました。・マスクをつけていると喉の渇きを感じにくく、体に熱がこもりがち・気密性の高い住宅は夜でも室温が下がらず、室内や夜でも熱中症が起こりうる・体温調整機能が未熟な乳幼児や、喉の渇きを自覚しにくい高齢者は特に注意が必要蒸気を防ぐには水分補給が欠かせません。ただし一気飲みをすると体にうまく吸収されずに尿として排出されてしまうため、「1時間にコップ1杯を目安にちょぼちょぼと飲む“点滴飲み”を心がけて」と注意喚起がされました。水分だけでなくミネラルの補給も不可欠のため、暑さ対策飲料としては、伊藤園の「健康ミネラルむぎ茶」を推奨。 『乳児用規格適用食品』 であり、カフェインゼロ・無糖・カロリーゼロのため、乳児や子どもも含め、家族全員が安心して飲むことができます!5都市は「空中スイカのグリーンカーテン事業」「暑さ対策レシピ事業」なども年々拡大させており、今後はいっそう全国に先駆けた発信を行っていくとのこと。値上がり続きの今年は、特に「電力代を抑えながら涼しく過ごす工夫」について、アツいまちに学びたいところです。家族皆でこまめな水分&ミネラル補給を心がけながら暑さ対策を行い、今年も猛暑を乗り切っていきましょう!(取材・文/外山ゆひら)
2022年06月01日秩父鉄道株式会社(本社:埼玉県熊谷市、代表取締役社長:大谷 隆男)では、埼玉県熊谷市妻沼を舞台としたコミック「ブルーサーマル」(月刊コミックバンチ/新潮社)とのコラボ記念入場券を発売いたします。同入場券は、作品中の熊谷市内のシーン3種を券面に起用し、特製台紙のほか、ポストカード3種が付属いたします。当社と同作品のコラボは、2016年9月の記念乗車券発売およびSLイベント実施以来、2回目となります。詳細は下記のとおりです。ブルーサーマル×秩父鉄道 記念入場券 イメージ1 (C)小沢かな/新潮社【ブルーサーマル×秩父鉄道 記念入場券】について作品中にて描かれている妻沼滑空場や熊谷駅前など、熊谷市内のシーンを入場券3種の券面に起用いたしました。特製台紙のほか、入場券と同様のイラストを使用したポストカード3種が付属いたします。また、熊谷駅限定にて、電車内や駅に掲出予定のB3告知ポスターをノベルティとして配布いたします。(1)販売期間:2022年4月29日(金・祝)~2022年8月31日(水)※秩父鉄道通販サイト「ちちてつ e-shop」のみ2022年5月14日(土)~※売り切れ次第終了(2)販売箇所:秩父鉄道 熊谷駅秩父鉄道通販サイト「ちちてつ e-shop」 イベント会場(2022年5月14日(土)「わくわく鉄道フェスタ2022」ほか)(3)販売価格:510円(税込)(4)券の仕様D型硬券記念入場券3種セット 特製台紙・ポストカード3種付き(5)その他熊谷駅限定にて、1点購入につき1枚B3告知ポスターをプレゼント(先着300枚・なくなり次第終了)ブルーサーマル×秩父鉄道 記念入場券 イメージ2 (C)小沢かな/新潮社ブルーサーマル×秩父鉄道 記念入場券 ポストカード イメージ1 (C)小沢かな/新潮社ブルーサーマル×秩父鉄道 記念入場券 B3告知ポスター イメージ (C)小沢かな/新潮社◆記念入場券に関するお問合せ秩父鉄道株式会社 旅客案内係TEL:048-580-6363◆通信販売に関するお問合せ株式会社秩鉄商事TEL:048-525-2283(平日9:00~17:00) 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年04月22日木曽(現中津川市付知町)で生まれ、千駄木や東中野の借家を転々とし、友人の援助を受けながら制作を続けた洋画家・熊谷守一(くまがいもりかず、1880-1977)。熊谷が亡くなるまで、45年間暮らした家(アトリエと庭)のあった場所に建てられた豊島区立 熊谷守一美術館にて、5月28日の開館記念日を挟んで、美術館の誕生日を祝うように毎年開催している特別企画展『熊谷守一美術館37周年展』が、4月12日(火)より今年も開催される。同展では、守一の故郷・岐阜県中津川市付知町の「熊谷守一つけち記念館」より、《しゃくなげ》、《蝶》、《彼岸花》など、「守一の庭」をテーマにした貴重な熊谷守一作品20点を、熊谷守一美術館収蔵作品、熊谷守一の遺品(画材や生活家財等)や写真資料とあわせて、約70点を展示する。写生旅行で採集し持ち帰ったものや、故郷・付知の知人の贈り物など様々な庭木が植えられた、熊谷守一の庭。そこに息づいていた花や蟻、蝶、鳥、猫など、生きものたちの姿を作品を通して感じることのできるまたとない機会だ。《彼岸花》1959年熊谷守一つけち記念館《雨来(あめくる)》1968年熊谷守一つけち記念館《しゃくなげ》1973年熊谷守一つけち記念館熊谷守一ポートレート豊島区立 熊谷守一美術館【開催概要】『熊谷守一美術館37周年展』会期:2022年4月12日(火)〜2022年7月3日(日)会場:豊島区立 熊谷守一美術館時間:10:30〜17:30(入館は17:00まで)休館日:月曜料金:一般700円、大高300円、中小100円公式サイト:
2022年03月15日熊谷拓明が作・演出・振付を手掛けるオリジナルジャンル“ダンス劇”を展開する、踊る「熊谷拓明」カンパニー。彼らの新作が12月10日(金)より東京・あうるすぽっとにて開幕する。毎回、様々な表現の可能性に挑む同カンパニーだが、今回は、内容も性質もまったく異なる2作品『咲く、白。』と『きみがゆえにわたし』を、同じ舞台美術が組まれたステージ上で交互に上演する。2作品の舞台となるスペースは、7年前、ホームレスが酒に酔ったサラリーマンに暴行され命を落とした事件現場の高架下という設定だ。そこには緑のカーペットが敷かれ、心安らぐ“ホーム”を持たない人々が集い暮らす場となっている。『咲く、白。』では、家庭や職場などで生きにくさや閉塞感を感じてやってきた男女7人が、互いの価値観を尊重し合いながら暮らしている。ある日、そこに冷蔵庫を引きずる男が現れる。妻との時間に息苦しさを感じてやって来た男と7人の暮らしは、やがて男が知らされる妻の〝ある真実″により大きくうねり、新しい未来に加速し……。カンパニーメンバー7人と熊谷、そして皆川まゆむにより、暮らしの中で芽生える人間愛が引き起こす矛盾や発見を、言葉と身体で切なくもダイナミックに描いていく。『きみがゆえにわたし』ビジュアル撮影:川面健吾そしてもう1作『きみがゆえにわたし』は、『咲く、白。』を上演する舞台上に、ダンスカンパニーBaobab主宰・北尾亘がゲストとして招かれるという設定だ。自分の作品の感想を聞きたい熊谷、口ごもる北尾。次第に話題は互いの“踊り”や“生きる”ことに及び、互いの価値観の根底にある歪みが浮き彫りになり……。フィクションの北尾と熊谷、そして実在するふたりがシームレスに描かれる。上演に向けて熊谷は「僕の頭の中にある『ダンス劇』の定義や魅力を存分に楽しんで頂ける作品になりますので、まだ体験したことのない方にも、久しぶりの方にも、いつもお越しいただく皆様にも。優しく乱暴な衝撃を受け取って頂けると思います」とコメント。チラシのキャッチコピーには「ダンスだとか、演劇だとか、どうだっていい」とあるが、それくらいフラットな気持ちで“ダンス劇”に対面してみてほしい。文:伊藤由紀子
2021年12月07日これまで主にニューヨークを拠点として活動を続けてきたタップダンサー・熊⾕和徳が、今秋「表現者たちーLiberation」を開催する。熊⾕は2006年に⽶ダンスマガジン誌より『世界で観るべきダンサー25⼈』、16年にはNYにてBessie Award を受賞。また2019年版ニューズウィーク誌が発表した『世界が尊敬する⽇本⼈100⼈』に選出されたタップダンサーだ。その活動はダンスの分野に限らず⾳楽シーンにおいて上原ひろみ、⽇野皓正、Omar Sosa 等と⾰命的セッションを提⽰。独⾃の唯⼀無⼆のアートは⽇々進化し、新たなタップダンスの未来を創造している。2020年には、コロナ禍でのロックダウン、隔離された⽣活を経験し、表現できる場所を求めて⽇本へ帰国し、11⽉にはソロステージ「In Spire」を開催。踊ることが当たり前ではない⽇常を経て、改めてタップダンスと向き合ったステージはこれまで以上に研ぎ澄まされ、好評を博した。ゲストを招いてのステージとなる今回の「表現者たちーLiberation」ではどんなコラボレーションが披露されるのか。<熊谷和徳コメント>今しかない今だからこそ鳴らしたい音がある 奏でたいリズムがあるもっと自由に もっと自分らしくLiberationこころをひらいて足を踏み鳴らす熊谷和徳【公演概要】熊⾕和徳 TAP2021「表現者たちーLiberation」<開催⽇時>・9⽉30⽇(⽊) 開場 17:30 / 開演 18:00・10⽉1⽇(⾦) 開場 17:30 / 開演 18:00・10⽉2⽇(⼟) 開場 15:30 / 開演 16:00・10⽉3⽇(⽇) 開場 15:30 / 開演 16:00会場:横浜⾚レンガ倉庫 1号館 3階ホールチケット料⾦:⾃由席(整理番号付)7,800円(税込)※未就学児⼊場不可※⼊場は整理番号順に⾏います。混雑を避けるため開場時間前に整理番号順にお並びいただきます。詳細は販売ページにてご確認ください。先着先⾏発売⽇:7⽉23⽇(⾦) 20:00〜8⽉11⽇(⽔) 18:00⼀般発売⽇:8 ⽉ 28 ⽇(⼟)10:00〜<取扱プレイガイド>・キョードー東京:0570-550-799(平⽇ 11:00〜18:00 / ⼟⽇祝 10:00〜18:00)()・イープラス:
2021年07月27日ゾフ(Zoff)から、熊谷隆志との新作コラボレーションコレクション「ゾフ×タカシクマガイ vol.4(Zoff×takashi kumagai vol.4)」が登場。2021年8月6日(金)よりZoff全店舗で発売される。ゾフ×熊谷隆志、コラボ第4弾はメガネコレクションを提案多様なライフスタイルに寄り添うサングラスコレクションを生み出してきた、Zoffとスタイリスト・熊谷隆志によるコラボレーションコレクション。第4弾目となる今回は、初となるメガネコレクションを提案。トレンドシェイプからスポーツモデルまで、バリエーション豊富なフレームが展開される。トレンドの大枠クラシックシェイプ例えば「クラシック_トレンド(CLASSIC_TREND)」は、アジアを中心に流行している大枠クラシックシェイプ。シックなカラーでフレームの存在感が際立つプラスチックやメタルフレームのほか、テンプル部分に軽量で柔軟なβチタンを配した、ファッション性と機能性が同居するコンビネーションモデルも用意されている。跳ね上げ式メガネはサングラスとしても今回のコレクションの中で異彩を放つのは、クラシックなウェリントンシェイプをベースに、フロント部分を二重構造にした跳ね上げ式メガネ「フリップ アップ(FLIP UP)」。近視用レンズを入れた場合には、普段はフロントを下げてメガネとして通常使い、読書やパソコン使用時などはフロントを押し上げて裸眼で、と様々な用途で活躍してくれる一本だ。カラーレンズを追加して、サングラスとして使用するのも良いだろう。小ぶりなアメリカンレトロシェイプ、快適なスポーツモデルこのほか、細部への徹底したこだわりが光る、小ぶりでアメリカン&レトロなシェイプ「クラシック_ヴィンテージ(CLASSIC_VINTAGE)」、スライド式コードが頭を360度包み込み、快適な着用感を与えてくれるスポーツモデル「スポーツ スライド(SPORTS SLIDE)」など、シェイプ・カラー共に多彩なバリエーションが用意されている。カラーレンズを組み合わせてオリジナルサングラスにまた、全てのフレームは追加料金+3,300円でカラーレンズ入りのサングラスにカスタム可能。レンズカラーは50種類以上の豊富なバリエーションが用意されているほか、度付きへの変更にも対応している。商品情報「ゾフ×タカシクマガイ vol.4(Zoff×takashi kumagai vol.4)」発売日:・2021年7月15日(木) 11:00~Zoff公式オンラインストア予約開始・2021年8月6日(金) Zoff店頭販売、各オンラインストア販売開始価格:8,800円、11,100円、13,300円※セットレンズ代込み。専用ケース、メガネ拭き付き。取扱店舗:Zoff全店(アウトレット店除く)、Zoff公式オンラインストア、楽天市場店・ZOZOTOWN・楽天ファッション※店舗により在庫状況は異なる。また、実店舗での予約は不可。【問い合わせ先】ゾフ カスタマーサポートTEL:0120-013-883(平日11:00〜18:00)
2021年07月04日ゾフ(Zoff)がスタイリスト・カメラマンの熊谷隆志とコラボレーション。「ゾフ×タカシクマガイ(Zoff×takashi kumagai) vol.3」のサングラスが、2021年6月11日(金)よりゾフ全店他で発売される。ゾフ×熊谷隆志のコラボ第3弾第1弾、第2弾に引き続き、コラボレーションコレクション第3弾「ゾフ×タカシクマガイ vol.3」が登場。全8型22種類のサングラスを展開する。クリアカラーのサングラスタウンユースモデルは、クリアカラーを取り入れた夏らしいカラーリングから、シルバーのメタルフレームにグリーンのレンズを合わせたシンプルなサングラスまで豊富なラインナップで用意。王道のウェリトンサングラスは、中腹にかけて徐々に膨らむ太めのテンプルデザインが印象的。フレームやテンプルにあしらったメタルパーツが映える、メンズライクな一本だ。“初”のスポーツサングラスまた、今回のコラボレーションコレクションでは“初”となるスポーツラインのサングラスも展開する。ラバー素材の鼻パッドでずれにくく、フロントはハイカーブ仕様で顔にしっかりフィットすることで光を遮断。スポーツに最適なサングラスが揃う。いずれも、路面やガラスなどの反射光をカットする“偏光レンズ”を搭載しているので、昼間の運転やアウトドアでもおすすめだ。【詳細】「ゾフ×タカシクマガイ vol.3」発売日:・2021年5月26日(水)11:00~:ゾフ公式オンラインストア予約開始・2021年6月11日(金):ゾフ店頭販売、各オンラインストア販売開始取扱店舗:ゾフ全店(アウトレット店除く)、ゾフ公式オンラインストア、ゾフ 楽天市場店、 ゾフ ゾゾタウン店※アイテムによって取り扱い店舗が異なる。価格:8,800円(税込)、11,100円(税込)専用ケース、メガネ拭き付き【問い合わせ先】ゾフ・カスタマーサポートTEL:0120-013-883(平日11:00~18:00)
2021年04月26日「3年ほど前、山手線の電車に熊谷さんと旦那さんが乗っていたんです。年の差があっても仲のいい夫婦としてメディアで取り上げられていましたが、車内では熊谷さんが一方的に話しかけて旦那さんは頷くだけ。イメージと違うなと思いました」(スポーツ紙記者)3月26日、熊谷真実(61)が書道家で夫の中澤希水(43)と離婚したことを発表した。熊谷は《私熊谷真実と夫である中澤希水は3月25日をもって、婚姻関係を解消する運びとなりました》と報告。中澤も《私の我儘からの結果ですが、自身の夢を真実さんに理解して頂き、お互いに前進しようと言う結論に至りました》とコメントした。’12年、18歳年下の中澤と結婚したことで注目を集めた熊谷。昨年8月には夫の故郷である静岡県浜松市に移住。今年1月にはインスタで夫の誕生日を祝う仲むつまじい姿も投稿していた。順風満帆にみえた夫婦生活。だが、その裏側で彼女は人知れず悩み続けていたという。「2人は結婚する際、“ある契約”を交わしていたのです。それは“1年ごとに結婚生活を続けるか話し合う”というもの。だから熊谷さんは当初から老後のことを気にしていて、『心配でしょうがない。捨てられないように頑張る』と言っていました」(熊谷の知人)■収入のすべてをつぎ込み、彼の活動を支えていた抱き続けていた“還暦離婚”の恐怖。熊谷は本誌’13年3月26日号でも不安な胸中を語っていた。《私が還暦を迎えたとき、彼は42歳の男盛りですから。その話をしたら彼は、私が80歳になったときを想定していて「真実ちゃんは絶対にかわいいおばあさんになるよ」と言ってくれたの》だが、その言葉は現実にならなかった。熊谷は《主人のお母さまは61(歳)ですから》とも語っていたが、同じ年齢になったときに三くだり半を突きつけられたのだ。「『収入が不安定な夫のために』と、熊谷さんはどんな仕事も受けるようにしていました。収入のすべてをつぎ込み、彼の活動を支えていたんです。しかし多忙になった結果、家を空けることが増えてしまった。すると結婚5年目くらいのとき、彼から『一緒にいられないなら一人でいるほうがいい』と離婚を言い渡されたそうです。そこから彼女は仕事をセーブして、彼といる時間を優先するようになりました。しかし今度は衝突することが増えてしまった。一度は別居という選択肢も考えたそうですが、最終的には離婚を選んだようです」(前出・知人)離婚に際して《お互いにとってとても前向きな離婚》ともコメントしていた熊谷。その目線はすでに未来へと向かっている――。「女性自身」2021年4月13日号 掲載
2021年04月01日