『半熟アナ』(狩野恵里著、KADOKAWA)の著者は、テレビ東京の人気女性アナウンサー。前任の大江麻理子アナに代わり、2013年4月からバラエティ番組『モヤモヤさまぁ~ず2』(モヤさま)に出演していることで知られています。そればかりではなく、他にも『ネオスポ』『SUPER GT+』『競輪中継』などにも出演し、さまざまな分野で活躍中。本書は、そんな人気女子アナによる初のエッセイ。生い立ちから、『モヤさま』に初めて出演した時のエピソードや失敗談、さらには将来に対する思いなどを、素直につづった内容です。■1:「振られたら全力で」著者は『モーニングサテライト』や『ワールドビジネスサテライト』の現場で約3年を過ごしたのち、2013年の春から『モヤさま』に携わることになったのだそうです。もちろん、初のバラエティ番組。見たことのある方ならおわかりかと思いますが、出演者がしばらくしゃべらない場面など、独特の“間”があるのがこの番組の特徴。しかし著者は「しゃべりたいときにしゃべり、“間”を埋めて20数年を生きてきた」タイプなので、そこに戸惑いを感じたのだとか。具体的にいえば、“間”を埋めすぎてしまったり、さまぁ~ずのふたりの言葉で場が盛り上がったところに言葉をかぶせてしまい、おもしろさを半減させてしまったりするようなことが何度もあったということ。しかしそんなときにも、さまぁ~ずのふたりは、「振られたら全力でいけよ!トライ精神をなくしたら人生終わりだぞ」と励ましてくれたのだとか。その言葉に助けられ、「番組をよくするためにはどうしたらいいのか」について、より深く考えるようになったのだといいます。■2:「三歩進んで、二歩下がる」そこで著者は、さまぁ~ずやスタッフからの助言を受け、「我慢」をしてみることにしたのだそうです。話し出すタイミングを3秒ほど「我慢」して待ち、そして、思いついたことをすぐに口に出すことを「我慢」する。“間”が開くと必要以上に焦り、なんとかそこを埋めようと話をしまくる人がいます。著者がまさにそのタイプだったわけですが、そこを改善しようとしたわけです。“間”があっても慌てず焦らず、さまぁ~ずのふたりの呼吸をよくチェックして、間合いをはかってみるようにしたということ。とはいえ当然のことながら、一流芸人の呼吸に合わせて場の空気を読むということは、そうそう簡単ではないでしょう。実際ふたりからは、「最初の半年ぐらいは本気でヒヤヒヤしたよ(笑)」といわれたといいますが、実際そのとおりだと自分でも認めています。オンエアを見て、自分でも自分にヒヤヒヤすることがあるということ。しかし、だからこそ、大切なことがあるのだと著者はいいます。三歩進んで、二歩下がる。いけるかなと試してみて、行きすぎたと感じて、戻る。それが重要で、毎回、その繰り返しだというのです。そしてその根底には、なにも攻めないで縮こまるより、「攻めすぎて戻る」やり方でいくしかないという思いがあるようです。■3:「3人で、ひとつ」そんな調子で、周囲からいろいろなアドバイスを受けながら、あっという間に3年が経過。それでもいまだに、「モヤさまメンバーの一員」だとはなかなか胸を張っていえない状態。しかしそんなある日、「きょうは朝からテンションが高いな」とふたりにいわれたことがあったのだとか。また出すぎてしまったと思って「すみません! 静かにします」と誤ったところ、三村さんから「いいんだよ。俺ら3人でバランスとれば。その方が楽だし」といわれたのだといいます。このとき、「3人で、ひとつ」という考え方に感動し、そして救われた思いがしたのだそうです。「新参者として入ってきた人間がどんな気持ちでいるか、きっと考えてくださったに違いない!」と思ったといいますが、そのとおりだったとしても、勘違いだったとしても、そう捉えることはとても大切。そういう意味で著者は、「ポジティブ思考」の意義を無意識のうちに活用しているといえるかもしれません。*柔らかな文章からは、誠実に書こうとする姿勢がはっきりと感じられます。だからこそ読みやすく、苦悩しながらもあきらめない前向きさに共感できるはず。特に働く女性には、ぜひ手にとっていただきたい一冊です。(文/書評家・印南敦史) 【参考】※狩野恵里(2016)『半熟アナ』KADOKAWA
2016年03月18日『アナと雪の女王』『ベイマックス』のディズニーが贈る、最高にユニークな動物たちの“楽園”を舞台にしたファンタジー・アドベンチャー『ズートピア』。この度、本作のヒロイン、ウサギのジュディ役の日本語吹き替え版に、女優・上戸彩が担当することが決定。上戸さんは本作で3度目のディズニー作品吹き替えに挑戦することになる。動物が人間のように暮らす大都会“ズートピア”。誰もが夢を叶えられる人間も顔負けの超ハイテク文明社会に、史上最大の危機が訪れていた。立ち上がったのは、立派な警察官になることを夢見るもふもふボディのウサギのジュディ。しかし動物にはそれぞれ決められた役割があり、小さくて可愛いウサギは農場で人参作りに従事するのが“ウサギの人生”とされている世界。夢を忘れたサギ師のニックを相棒に、彼女は奇跡を起こすことができるのか――。今回上戸さんが演じるウサギのジュディは、ティーンから絶大に人気を誇る『塔の上のラプンツェル』や『アナと雪の女王』に続くディズニー・アニメーションの新ヒロイン。動物にはそれぞれ決められた役割があり、小さくて可愛いウサギは農場で人参作りに従事するのが“ウサギの人生”。性別、年齢、学歴、見た目などの様々な偏見が見え隠れするまさに人間社会の縮図のような世界“ズートピア”で、幼い頃から夢見ていた「立派な警察官になる」ため奮闘する役だ。その真っ直ぐな正義感と行動力、また自然に周囲を元気にしてしまう底抜けの明るさと、深い絆で家族や仲間にも信頼されるジュディのキャラクター性が上戸さんにピッタリということで起用に至ったという。過去には『ピーターパン2 ネバーランドの秘密』『マレフィセント』の吹き替えを担当している上戸さん。今回のオファーについては「正直に、即決でした。嬉しかったです。ディズニーってどの作品も皆さんの中で特別な思い出になりますよね。みなさんの記憶・心の中に残る作品の声優を担当させて頂けるということは本当に嬉しかったです」と喜びを語り、「いつか家族に自慢できるお仕事ができたらいいなと常に思っているので、ジュディはまさにそうじゃないかなと思います」とコメントを寄せている。併せて、ジュディの同僚クロウハウザーに「サバンナ」の高橋茂雄が決定。ジュディが働く警察署の受付担当のチーター・クロウハウザーは、ドーナツが大好物でチーターとは思えないくらい太っているのんびり屋。ジュディや同僚はもちろん、頑固で厳格な署長や警察署に来る相談客、また捕まった犯人からも愛されるその愛嬌ぶりは、まさに高橋さんの親しみやすさとも重なり、今回の起用となった。ディズニー作品初挑戦する高橋さんは、「小さい頃からディズニー映画を観ていたので、まさかその世界に自分の声が入る、ということが本当に嬉しかったです。同時にディズニーの仕事をしている、という優越感も感じています(笑)。僕が演じるクロウハウザーは愛嬌たっぷりの可愛いキャラクターなので、ぜひみんなに愛されるようにしたいです」と意気込みをみせている。そのほか、詐欺師のキツネ・ニック役に「遊☆戯☆王」などのア二メやオーウェン・ウィルソン、キアヌ・リーブス、トム・クルーズなどの吹き替えを担当する森川智之、ズートピア市長・ライオンハート役に「シティハンター」シリーズ、「クレヨンしんちゃん」のアクション仮面などを担当する玄田哲章、ズートピア警察署長のスイギュウ・ボゴ役に「メタルファイト ベイブレード」シリーズの三宅健太、ヒツジのベルウェザー副市長役に「NARUTO -ナルト-」「おねがいマイメロディ」の竹内順子といった豪華ベテラン声優陣が勢ぞろいし、作品に彩りを添えている。『ズートピア』は4月23日(土)より全国にて公開。(cinemacafe.net)
2016年03月14日ディズニー・アニメーション・スタジオの最新作『ズートピア』が全米で公開され、公開3日間で興収7,370万ドルを記録。同スタジオの『アナと雪の女王』『ベイマックス』のオープニング記録を軽々と塗り替えた。批評面も絶賛の嵐で、いま旋風を巻き起こしている。動物たちが人間のように暮らすハイテク都市「ズートピア」を舞台に、ウサギの新米刑事・ジュディと、キツネの詐欺師・ニックがタッグを組んで、続発する動物失踪事件のナゾを追いかける。タイムリミットは2日間。行方不明者の共通点は?事件の真相が明らかになったその瞬間、真のピンチが動物たちの楽園に襲いかかる…。傑作『シュガー・ラッシュ』のリッチ・ムーアが共同監督を務めており、期待して鑑賞したが、これが素晴らしい!テーマはずばり“多様性”。主人公のジュディは「絶対ムリ」という周囲の声をはねのけ、警察学校を首席で卒業し、ウサギ初の警察官になるが、上司からは正当な評価を得られない。一方、ニックは幼少期のトラウマが原因で「周囲が期待するステレオタイプ」に徹しようと、ズル賢い詐欺師として生きている。動物たちの理想郷であるはずのズートピアでは、「ありのままに」が通用せず、男女格差、種族間の差別や偏見がはびこっているのだ。折しも、第88回アカデミー賞では人種差別が大きなトピックになったし、暴言を繰り返す不動産王が大統領選で大躍進してしまったりと、思わず「いまって本当に21世紀?」と首をかしげたくなる今日この頃。それだけに『ズートピア』は、現代人なら誰もが直面する多様性を考えるきっかけになるはず。ジュディ&ニックの見事なバディぶりはもちろん、個性豊かな登場人物(!?)、さまざまな気候、地形を持つズートピアの多様な姿も見どころだ。そんな深いテーマを問いかける本作だが、もちろん身構える必要はなし!主軸である動物失踪事件のサスペンスが、本当によく練り上げられており、純粋なエンタメ作品として満点な仕上がり。驚きのドンデン返しは『シュガー・ラッシュ』に通じる。「自分が輝ける場所が、どこかに必ずあるはず」と奮闘するジュディの姿には、誰もが共感するだろう。輝きを取り戻し“第3の黄金期”を迎えたディズニー長編アニメーションの過去10年で最高傑作だ。『ズートピア』は4月23日(土)より全国にて2D/3D公開。(text:Ryo Uchida)
2016年03月10日全米で『アナと雪の女王』の初日3日間を上回る、ディズニー・アニメーションNO.1の大ヒットスタートを切った『ズートピア』。このほど、本作のヒロイン・ウサギのジュディが、誰もが夢を叶えられる大都会“ズートピア”に向けて旅立つ印象的なシーンが、主題歌「トライ・エヴリシング」と共に描かれた本編映像が解禁となった。本作の舞台は、大小さまざまの動物たちが、ハイテクな文明社会で暮らす世界“ズートピア”。そんな大都会に思いを馳せているのは、もふもふボディのウサギのジュディ・ホップス。動物にはそれぞれ決められた役割があり、小さくて可愛いウサギは農場で人参作りに従事するのが“ウサギの人生”、警察官になれるのはサイ、ゾウ、カバのような大きくてタフな動物だけ…とされている世界で、唯一彼女だけは幼いころから警察官になりたいという夢を抱いている。そんなジュディが努力の末、ズートピア初のウサギの警察官となったものの、小さく可愛らしすぎる彼女はいつでも半人前扱い。そんなある日、立派な警察官になる夢を信じるジュディの前に、ズートピアを揺るがす史上最大の事件が起こる――。今回解禁となった映像は、ジュディが警察官になるためにウサギたちが暮らす故郷の“バニーバロウ”からズートピアへと向かう、本作のキーとなるシーン。愛しい両親や275匹(!)のきょうだいたちとの別れを惜しみながら、電車に乗り込むジュディ。走り出した電車が田舎町を抜けると、みるみる景色は変わり、大都会ズートピアが目の前に現れる。いままで見たことのない大都会の景色に目を輝かせ、希望に満ちあふれた未来に期待を膨らませるジュディの姿が、とても印象的なシーンだ。また、このシーンをより一層ドラマチックに演出しているのが、主題歌「トライ・エヴリシング」。一度聴いたら忘れられないアップテンポな曲調に、「失敗したって、何度でも頑張るわ。やるのよ!」とジュディの前向きなメッセージが、ズートピアの見事な描写と相まって観客を一気に引き込んでいく。まさに本映像は、大都会ズートピアの全容が初めて明らかになるシーンでもある。まず訪れるのが、ラクダなどの砂漠の動物が暮らすエリア“サハラスクエア”、そして巨大な壁を抜けると、ホッキョクグマやトナカイなど北極の動物たちが暮らす美しい白銀の世界“ツンドラ・タウン”へ。さらに先を行くと、滝と緑の景観が美しい熱帯雨林の“レインフォレスト地区”があり、そこを抜けると電車は東京のような大都会“サバンナ・セントラル”へと行き着く。全くタイプの違う地域が隣り合わせで存在する不思議な世界であると同時に、あらゆるタイプの動物が共存できる、画期的な世界にもなっていることが分かる。まるでテーマパークのようでありながら、“多様性”に富んだ大都会ズートピア。この映像から、ぜひ動物になった気分で楽しんでみて。『ズートピア』は4月23日(土)より全国にて2D/3D公開。(text:cinemacafe.net)
2016年03月10日現在、東京ディズニーランドでは、ディズニー映画『アナと雪の女王』の世界観を楽しめるスペシャルイベント、「アナとエルサのフローズンファンタジー」を開催中!同イベントと連動した「スペシャルメニュー」の数々も大人気で、映画に登場するキャラクターがモチーフになっているメニューも。そこで今回は、「グランマ・サラのキッチン」をご紹介。家庭料理を手軽に楽しめる「グランマ・サラのキッチン」は、大人気アトラクション「スプラッシュ・マウンテン」があるクリッターカントリー内のレストラン。料理の腕前を誇るジャコウネズミのサラおばあちゃんが、自慢の家庭料理を愛情込めて作るクリッターで一番の繁盛店だ。家庭的な雰囲気に包まれた広い居心地がよいダイニングと、天気がよければ屋外にあるテーブル席でも食事がゆったりと楽しめ、全世代におすすめのレストラン。この「グランマ・サラのキッチン」でのおすすめ料理は、「オラフ&スノーギース スペシャルメニュー」の「スペシャルセット」(¥1,580)。チキンのホワイトクリームソース、バターライス添え、ミニサラダ、ストロベリームースのロールケーキ、ドリンクからなる見た目も楽しいメニューで、バターライスはもちろん、ディズニー映画『アナと雪の女王』に登場するオラフがモチーフ。ホワイトクリームソースとチキンの相性も超バツグンだ。また、この「スペシャルセット」(¥1,580)以外にも、映画に登場するキャラクターをイメージしたメニューを「グランマ・サラのキッチン」では提供中。ディズニー映画『アナと雪の女王/エルサのサプライズ』に登場するスノーギースをモチーフとした「オレンジ風味のミルクムース、スーベニアカップ付き」(1個¥720)や、「オラフもち、スーベニアプレート付き」(¥820)などで、スーベニアカップとプレートはきれいなまま梱包がOKだ。東京ディズニーランド「アナとエルサのフローズンファンタジー」は3月18日(金)まで。「グランマ・サラのキッチン」でディズニー映画『アナと雪の女王』の世界を堪能して!※取材時の状況に基づいて記事化しています。ショーの内容など異なる場合もあり得ます。※写真はすべてイメージです。過去の取材時に撮影した画像を再利用することがあります。※紹介したイベント、メニューなど、すべての情報は予告なく変更になる場合があります。(C) Disney(text:cinemacafe.net)
2016年03月06日早いものでもう冬が終わろうとしています。今年も東京でも雪が降りましたね。雪が降ると電車やバスなどの交通機関が遅延したり、車のスリップ事故などが多発し子供のころみたいに喜べなくなりました。ニュースなどで見ていて、「この人雪なのになんでこんな格好しているんだ・・・?」と思った事はありませんか?今回は、男性30人に『雪が降るとわかっていたはずの彼女、または女性の謎』を聞いてみました。■1.オシャレな靴「そう!それこそ、この間雪の日のニュース見てて思ったんだけど、雪降ってんのにヒールで歩いてて滑ってる人いて頭おかしいのかと思った。若い子ならまださ、はいはいってなるけどおばさんだったからさ・・・。良い大人が恥ずかしくないのかと思ったよ。」(24歳/公務員)仕事柄、ヒールを履かなければいけないのなら職場についてから履き替えましょう。着くまでにべちょべちょになってしまいますよ。また、ヒールを履いて雪道を歩くのはとても危険です。滑って転んで自分だけが怪我をするならまだいいです。ですが、人の多いところでの転倒は巻き沿いをくらうパターンがほとんどです。周りの人のことも考えられるといいですね。オシャレな靴も、濡れて汚して落ち込むくらいならばはじめからレインブーツなどを履くようにしましょう。■2.ミニスカート「ただでさえ雪降ってて歩きにくいのに、彼女がミニスカートでちょこちょこするからもうイライラはんぱなくて!なんなんだよ、マジで。女の子ってオシャレオシャレって言うけどさ・・・。本当にオシャレな子って雪の日には雪の日にあったコーディネートができる子のことだと思うけど・・・。」(26歳/接客業)そうですね。たとえばマネキン買いしてそれを着れば誰だってオシャレですけど、シーンや天気にすべてが対応できるというわけではありませんし、オシャレを語るならばまずはシーンにふさわしいコーディネートをできるようになったほうがいいのかもしれませんね。晴れの日にオシャレで好感度があがるミニスカートが、雪の日や台風の日にも褒められるかといったらそんなことはありませんからね。■3.巻き髪の崩れ「雪の日もそうだけど雨の日とかにも言えることで、『巻いてきた髪が崩れた最悪!』みたいなやつ!あれで機嫌が悪いのが謎なんだけど(笑)。いや、当たり前じゃんって話なんだわ!」(22歳/学生)あるあるですよね。せっかく朝早く起きて髪の毛巻いて、スプレーもしたはずなのに~!っていう状況ですよね。機嫌が悪くなるまではいっていなくても、とりあえず思っていることが口に出ちゃうのは女性として共感できますが、そうなることが予想できていなかったわけではないはずだからブーブーといつまでも落ち込んでいるのは良くないことですね!■4.薄着「女の子ってさ、冬でも薄着の子多すぎじゃない?暖房つけて半袖とかの子もいるよね。あれ、理解出来ないんだよな・・・・・・。」(28歳/会社員)外に出る時はあまり着膨れしたくないからじゃないですかね?もこもこな状態が嫌だっていう女子も多いし、暖房つけて薄着したい女子も多いのであるあるです。男性からは少し謎に思われているみたい。デートとかで薄着で来ていて、寒い寒いと言っている女の子は嫌だという男性もいました。やはり、シーンや天気に合わせたファッションを心がけるのは大事なことですよ!■おわりに中には『雪降ってるのにデートどこ行く?って聞いてくる女子は謎!』というこんな謎もありました。男性からするとまだまだ理解しがたい謎がたくさんあるようですね。トータルで見ると『雪の日には雪の日に合ったオシャレを!』ということですね。外見ばかりを気にしすぎて、いろんな意味で怪我しないように気をつけましょう!(木口美穂/ライター)(ハウコレ編集部)(小南光司/モデル)(柳内良仁/カメラマン)
2016年02月26日「白雪姫」に大胆なアレンジを加え、シャーリーズ・セロンが“姉”邪悪な女王を、エミー・ブラントが“妹”氷の女王を演じる最新作『スノーホワイト/氷の王国』。このほど、本作の日本公開日が5月27日(金)に決定し、前回よりもさらにストーリーとキャラクター像が明らかになる第2弾予告映像と新たな場面写真が解禁となった。『マレフィセント』『アリス・イン・ワンダーランド』の製作スタッフが、大胆な観点でグリム童話の名作をアレンジした『スノーホワイト』の続編となる本作。オスカー女優シャーリーズとクリス・ヘムズワースというシリーズオリジナルのキャストに加え、新たに『ボーダーライン』の公開も控えるエミリー・ブラント、『オデッセイ』のジェシカ・チャステインといった世界的人気女優が参戦し、さらなる興奮を呼んでいる。今回の映像でも、「鏡よ、鏡。この世で一番美しいのは誰――?」魔法の鏡に向かって、ラヴェンナ女王(シャーリーズ)が尋ねている。魔法の鏡は「あなたです、ラヴェンナ女王」と答えるも、「しかし、今だけだ。妹君の子どもはあなたより美しくなる」と続け、我が子を抱き、幸せそうな妹フレイヤ(エミリー)の姿を映し出す。その鏡が放った“言葉の魔力”がきっかけとなり、悲しみの絶叫とともに、恐ろしく強力な力を持つ“氷の女王”が誕生する――。「誰よりも強いのに、誰よりも悲しい、哀れな妹」と哀れみの言葉を並べながらも、自身は強力な力を手にしていくラヴェンナ女王。やがて、「魔法の鏡が手に入れば 世界は私たちのもの」という姉妹の企みに抗うべく、ハンターのエリック(クリス)と女性戦士サラ(ジェシカ)は鏡を破壊しようと戦いに挑む。「覚悟はいい?」再びラヴェンナと対峙するハンター。「私は誰よりも強い」と強力な魔力を放つラヴェンナに対し、「“私たち”でしょ?」と返すフレイヤの魔法の矛先は、なぜかラヴェンナへと向かい…。美しき邪悪な姉妹の因縁と禁断の物語が、圧倒的な映像美と壮大なスケールで明らかになる本作。最後に聞こえる“高笑い”にも背筋がゾクッとする新予告を、まずはここからご覧あれ。『スノーホワイト/氷の王国』は5月27日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年02月26日『アナと雪の女王』『ベイマックス』のディズニーが贈る、動物たちのユニークな“楽園”を舞台にしたファンタジー・アドベンチャー『ズートピア』。先日、PVが発表された本作の主題歌「トライ・エヴリシング」を、「E-girls」の中心メンバーとしても活躍するDream Amiが歌唱することが決定。さらに“ズートピア”のポップスター、ガゼルの日本版声優にも挑戦することが明らかとなった。動物たちが人間のようにハイテクな文明社会で暮らす“ズートピア”に思いを馳せる、ウサギのジュディ・ホップス。農場で人参作りに従事するのが“ウサギの人生”とされている世界で、唯一彼女だけは、幼いころから警察官になりたいという夢を抱いていた。ただ、警察官になれるのは、サイ、ゾウ、カバのような大きくてタフな動物だけ…。そんなジュディも努力の末、ズートピア初のウサギの警察官になったのだが、小さく可愛らしすぎる彼女はいつでも半人前扱い。そんなある日、立派な警察官になる夢を信じるジュディの前に、ズートピアを揺るがす史上最大の事件が起こる――。日本のみならず世界中で社会現象となり、アカデミー賞「歌曲賞」も受賞した『アナと雪の女王』の「Let It Go」に続く、本作の主題歌「トライ・エヴリシング」。ディズニー最新ヒロイン、ジュディが夢を叶えるため大都会“ズートピア”へと旅立つとき、自分自身を励ますようにイヤホンで聴いている曲だ。一度聴いたら忘れられないアップテンポな曲調に「失敗したって、何度でも頑張るわ!」というジュディの前向きなメッセージが込められており、夢を叶えたい全ての人に贈る応援ソングとして早くも話題に。先日、解禁されたPVも「曲がいい」「PVでグッときた!」など高い評価を受けている。その「トライ・エヴリシング」には、ジュディが家族と別れ、大都会へ上京するという映画の要となるシーンに流れるため、歌唱力はもちろんのこと、聴く人の感情に語りかけ“頑張ろう!”と気持ちを奮い立たせる表現力が必要とされた。そんな楽曲を歌い上げることができ、表現できるアーティストとして、今回ディズニーがほれ込んだのが、Dream Amiだ。『アナと雪の女王』をはじめ、ディズニー・アニメーションのすべてを手掛けているミュージック・スーパーバイザーのトム・マクドゥーガルは、「日本語バージョンを作るにあたり、Dream Amiの歌をいくつか聴かせてもらったのですが、一発で気に入りました。もともとJ-Popが大好きなんですが、彼女はこの曲を歌うのにピッタリのアーティストですし、まさしく完璧なチョイスだと思いますよ」と、その起用に自信をのぞかせる。また、彼女の表現力について本作のプロデューサー、クラーク・スペンサーは、「この曲のポジティヴなメッセージを見事に捉え、感情たっぷりに歌い上げていて、本当に素晴らしいですね。ノリのいいポップソングではありますが、アーティストはそこに込められた想いやメッセージをきちんと心で感じ取って歌う必要があります。彼女の歌声からは、それがしっかりと伝わって来ます」と称賛。今回大抜擢となったDream Amiは、「このような大役をいただけるとは想像もしていなかったので、夢のような感覚です。多くの方がそうであるように、私も小さいころからディズニー映画に魅了され続けてきた1人ですので、突然夢が叶いとても嬉しく、幸せに感じております。ご期待に沿えるよう、そして、映画『ズートピア』を盛り上げられるよう全力で臨ませていただきます」と、楽曲にかける熱い思いを明かしている。Dream Amiが思いを込めて歌い上げる「トライ・エヴリシング」を、まずはこちらから確かめてみて。『ズートピア』は4月23日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年02月24日『アナと雪の女王』『ベイマックス』のディズニーから新たに誕生した『ズートピア』のUSプレミアが2月18日(現地時間2月17日)、アメリカ・ロサンゼルスのエル・キャピタン・シアターにて実施。本作の世界観が表現された会場の中、レッドカーペットに監督バイロン・ハワード、共同監督のリッチ・ムーア、そしてジョン・ラセターらが登場した。動物たちがハイテクな文明社会で暮らす世界“ズートピア”。動物による動物のために設計された大都会には、大きさも習慣もタイプも違う沢山の種類の動物たちが平和に共存し、さらにはどんな動物も快適な暮らしができる環境が整えられている。そんな“ズートピア”に思いを馳せているのがもふもふボディのウサギのジュディ。動物にはそれぞれ決められた役割があり、小さくて可愛いウサギは農場で人参作りに従事するのが“ウサギの人生”とされている世界。けれども、唯一彼女だけは幼い頃から警察官になりたいという夢を抱いていた。警察官になれるのは、サイ、ゾウ、カバのような大きくてタフな動物だけ。夢を信じるジュディは、田舎町から大都会“ズートピア”にやってきて、憧れの警察官になるが…。3月4日(現地時間)に全米公開を控えた今回のUSプレミア。会場は、ジュディがズートピアへ向かう際の電車内をイメージした演出が施され、動物たちが乗り合わせていたり、また車窓からは壮大なズートピアの景色が広がり、まるでズートピアの世界にいるような雰囲気に。ゲストが次々登場し賑わう中、レッドカーペットにハワード監督が登場。本作について「いろんな世界中の都市をリサーチしたんだよ、アジアの都市では香港や東京、またバルセロナやパリもね。とにかく驚くと思うよ。また彼らは我々と同じハイテク機器を使いこなしているんだ。携帯だったり、i-padsだったり、まぁ彼らの世界ではi-pawsというんだけど(笑)とにかく面白い映画だと思うよ!」と現代社会をモデルにした世界観であることを明かした。共同監督のムーア監督は 「僕たちはズートピアのキャラクターは、実際の自然界の動物たちの寸尺と合わせるって決めたんだ。僕たちはこれまでになかった動物映画を作りたかったんだよ」と本作の見どころをアピール。続いて、親日家としても知られるラセターが、可愛らしい『ズートピア』柄のアロハシャツを着て登場。「とにかく、すごく楽しい映画になっているよ。特に日本のみなさんはすごく気に入ってくれると思う。この映画はまさに日本ためにつくられたようなものさ!」と、日本のファンへメッセージを贈る贅沢な一幕も。また、ラセターが動きのアドバイスをしたいうナマケモノの動きについて尋ねられると、突如ナマケモノのワンシーンを再現するなど、お茶目な姿を見せた。そして、本作の主題歌を務め、同時に劇中のトップスター・ガゼルの声も担当した世界的歌姫シャキーラが登場すると会場の興奮度はMAXに!主題歌「トライ・エヴリシング」は、グラミー賞受賞した経歴をもつシンガーソングライターのシーアとソングライティング・デュオのスターゲイトが手がけた『アナと雪の女王』の「Let It Go」に続いて注目されている楽曲。シャキーラは、「私、自身、完璧に『ガゼル』のキャラクターと共感したし、さらにはジュディとも共感したわ。小さいウサギが大きな夢を見ているところとかね。それが、私自身の過去を思い出させたわ。歌を歌うという子供のころに見ていた夢が実現できているんだもの。でも、もちろんたくさんの困難もあったけどね」と作品と楽曲に込めた思いを伝えた。この日イベントには、ジュディ役ジニファー・グッドウィン、ニック役ジェイソン・ベイトマンや、『アナと雪の女王』の監督ジェニファー・リー、アナ役クリスティン・ベルらも会場に駆けつけ、その後のアフターパーティーでは、本物のナマケモノやキツネなどが登場し、会場を賑わせた。『ズートピア』は4月23日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年02月18日大ヒット映画『アナと雪の女王』のミュージカルがブロードウェイで上演されることになった。ディズニーは2013年の大ヒット作の舞台版を2018年春から上演すると発表しており、2017年夏には関連イベントが予定されているという。今回のニュースの発表にあたり新たに開設されたツイッターアカウント「@FrozenBroadway」には「『アナと雪の女王』が2017年夏のブロードウェイ上演前イベントを経て、2018年からブロードウェイで公演予定」と投稿されている。ゴールデン・グローブ賞やトニー賞にもノミネート経験があるアレックス・ティンバースが舞台監督を務める予定になっており、トニー賞受賞歴のあるピーター・ダーリングが振り付けを担当。脚本家のジェニファー・リーや作曲家のクリステン・アンダーソン・ロペスとロバート・ロペスをはじめ、映画版からも数多くのスタッフが舞台制作に携わることになるようだ。キャストはまだ発表されていないものの、アニメ版でエルサの声を務めたブロードウェイ女優のイディナ・メンゼルは以前、同作が舞台化されることがあればぜひ出演していたいとの意向を表していた。舞台化作品への出演の可能性を尋ねられた際、イディナは「もちろんよ!」「ディズニー作品に関わってアニメの女王になれたことは私にとって夢のようなことだったわ」と答えている。映画版『アナと雪の女王』は世界で13億ドル(約1500億円)の興行成績を上げるアニメ史上最高のヒット作となっており、アカデミー賞では長編アニメ映画賞と主題歌『レット・イット・ゴー』で歌曲賞を受賞している。(C)BANG Media International
2016年02月11日男子って、なぜか「女子アナ」が大好きですよね。まあ、たしかに美人さんが多いのはわかるけど、それでも女子アナさんたちは男子からはアイドルと同じくらい崇拝されてる感じがします。「女子アナ」っていうものそのものが好きなんでしょうね。だったら私たちも、女子アナになるのは難しいけど(笑)、彼女たちのいいところを真似すれば男子から「素敵~!」と思ってもらえるんじゃないでしょうか?そこで今回は、20代男子30人に「女子アナみたいでかわいいと思う女子の特徴」について聞いてみました。■1.白いパンツ「女子アナといえば、あの白っぽいズボン履いてるイメージ。あのズボンだと、上からパンティラインが見えるからよく週刊誌とかでも特集されてるよね(笑)」(大学生/22才)そういう下らないのはどうでもいいとして、たしかに女子アナさんたちは白とか、あとベージュっぽいパンツをよく履いていますよね。あれは、大人っぽくて真面目な印象になりますのでその意味で男子ウケはいいんでしょうね。ほかにもザ・女子アナな服装はいろいろありますので、どんどん紹介していきます。■2.ピアスとネックレス「女子アナってみんな、ほとんどがピアスとネックレスをセットでつけてるよね。あれはたぶん、ニュース読むときにバストアップでしか映らないから、そこに気合入れてるような衣装になってるんだろうね」(公務員/25才)ああ、たしかにそのイメージありますね。あんまり派手なイメージじゃないんだけど、ピアスとネックレスでしっかりと目線が集まるように工夫してる感じ。これも真似できますね。■3.髪は茶色「女子アナって、一番見る人に不快感を与えちゃいけない職業だから、髪の色も一番無難なダークブラウンが多い。でも、それが一番男子は好きなんだよね」(営業/24才)男子にとって、「無難=一番かわいい」ということがよくありますけど、女子アナさんの髪色についてはこれがとくに言えるでしょうね。清潔感もあって、しかも女性らしさもあるのがこの無難な茶色です。■4.そこまでおっぱい強調しない「おっぱいが大きすぎると馬鹿っぽく見えるっていう法則があるから、女子アナでそこまで胸をアピールしてる人は少ないよね。でもそういう人が、たまに週刊誌とかで『○○アナの隠れ巨乳』みたいに特集されてるとめちゃ興奮する」(営業/25才)また週刊誌(笑)。でもこれは、じっさいひとつのテクニックとしてありますよね。芸能人とかだと、長澤まさみさんがデビュー当時これを使っていたのは有名です。おっぱいは武器だけど、これをあえて隠すというのも、能ある鷹は爪隠す的な高度なモテテクになるのかもしれません。■5.声が低い「女子アナの低い声にグッとくる男子は多いはず。あの声でSっぽいこと言われたい」(専門学生/20才)冷静に低く抑えて真剣モードな声。真面目なときはこんな感じだけど、はしゃぐときは女の子らしい声だと、そのギャップに男子はクラっときそうですよね。■おわりにどうでしたか? 3で男子も少し言ってくれたみたいに、女子アナさんはとにかく「違和感を与えない」という方法で人気を作っているタイプの人たちです。プラスを作りまくるのもアリだけど、彼女たちみたいに「マイナス要素を消す」っていう方法を見習ってみるのもいいかもしれませんね。(遣水あかり/ライター)(ハウコレ編集部)(小南光司/モデル)(柳内良仁/カメラマン)
2016年02月06日女優・広瀬すずの初主演2部劇場作『ちはやふる』(「上の句」3月19日/「下の句」4月29日公開)のティザービジュアルが、第67回さっぽろ雪まつりの雪像で再現された。さっぽろ雪まつりは、毎年2月上旬に開催される冬の風物詩的なイベント。過去にもさまざまな映画のキャラクターなどを雪像で表現し、話題を集めてきた。今年は2月5日から11日まで行われる。雪像で再現されたのは、広瀬演じる主人公・綾瀬千早の顔が一面にデザインされたビジュアル。大通会場4丁目STV広場での高さ3メートルは迫力十分だ。広瀬自身は「わー! 感激! さっぽろ雪まつりにこの様な形で参加できすごくすごくうれしいです!」と歓喜。「たくさんの方に見に行っていただきたいです!」と呼びかけた。漫画家の末次由紀氏が手がけた映画原作コミック『ちはやふる』は、2010年に「このマンガがすごい!オンナ編」第1位を獲得し、累計発行部数は1,500万部(2016年1月現在。既刊30巻)を超えるヒットを記録。"畳の上の格闘技"とも呼ばれる「競技かるた」に懸ける高校生たちの友情・恋愛・成長を描いている。広瀬のほか、真島太一役として野村周平、綿谷新役として真剣佑も出演する。(C)2016映画「ちはやふる」製作委員会 (C)末次由紀/講談社
2016年02月05日B-Rサーティワンアイスクリームは、2016年2月10日(水)より8月末までの期間、「‘アナと雪の女王’サプライズケーキ~‘オラフ’みんなのケーキ食べちゃダメよ~」を発売する。昨年のクリスマス期間限定で発売されたアイスクリームケーキ「‘アナと雪の女王’サプライズクリスマスケーキ~‘オラフ’みんなのケーキ食べちゃダメよ~」が、クリスマス期間終了後も続く熱い要望に応えて再登場となった。「アナと雪の女王」のショートムービーで、‘エルサ’が‘アナ’のお誕生日祝いに用意した、かわいいケーキをイメージしており、全体をブルーのホイップクリームで包み、黄色のホイップクリームで花を表現。ケーキをつまみ食いした‘オラフ’や、‘エルサ’がくしゃみをすると生まれてくる‘スノーギース’は砂糖菓子でできている。チョコプレートには、‘エルサ’が魔法で‘アナ’にプレゼントをしている様子が描かれており、フレーバーは、下段の中心が‘アナ’をイメージしたベリーベリーストロベリー。そして‘オラフ’がつまみ食いしてケーキの中身のバニラとチョコレートが見えるシーンに合わせて、下段の外側がチョップドチョコレート、上段がバニラにチョコレートチップをちりばめたチョコレートチップという、まさにスクリーンの中のケーキが現実になった、夢のようなアイスクリームケーキとなっている。「‘アナと雪の女王’サプライズケーキ~‘オラフ’ みんなのケーキ食べちゃダメよ~」は、5号サイズ(上段:直径約11.5㎝×高さ約3㎝/下段:直径約15.5㎝×高さ約3㎝)で、価格は税込3,600円~(店舗によって価格が異なる)。(C)Disney
2016年02月03日開園60周年記念イベント「ダイヤモンド・セレブレーション」を開催中のカリフォルニア ディズニーランド・リゾート(米カリフォルニア州アナハイム)で、今年の初夏~夏にかけて新しいショーとアトラクションが登場する。新ショーと新アトラクションはすべて、ディズニー・カリフォルニア・アドベンチャー・パークに登場。ハイペリオン・シアターでは今夏、映画『アナと雪の女王』をテーマとするショーが登場し、美しいコスチュームと最新エフェクトで映画の名シーンの数々を再現する。初夏には、カーズランドにライドタイプのファミリーアトラクション「ルイジのローリッキン・ロードスター」が誕生。ミニチュア版のイタリアンロードスターに乗って、『カーズ』に登場するルイジやいとこたちと一緒に歌やダンスが楽しめる。また同時期に、ライド型アトラクション「ソアリン」が「ソアリン・アラウンド・ザ・ワールド」としてリニューアルオープン。ゲストは、世界のユニークな風景を上空より楽しめる。なお、60周年記念イベント「ダイヤモンド・セレブレーション」は9月5日まで開催。3つの新しいナイトエンターテインメントを中心に、スペシャルコスチュームのキャラクターとのグリーティングや、限定グッズ、特別装飾などが満喫できる。As to Disney artwork, logos and properties:(C)Disney(C)Disney/Pixar
2016年01月23日冬のスペシャルイベント、「アナとエルサのフローズンファンタジー」を盛大に開催中の東京ディズニーランドでは、同イベントと連動した「スペシャルメニュー」の数々も絶対に味わいたい。そこで今回、ディズニー映画『アナと雪の女王/エルサのサプライズ』がモチーフのメニューを豊富に提供している「クリスタルパレス・レストラン」を紹介。「クリスタルパレス・レストラン」は、19世紀末、ヴィクトリア時代の流行を採用した、温室風のデザインが特徴的な人気レストラン。ここでは、世界各国のバラエティー豊かな料理をブッフェスタイルで味わえ、ごちそういっぱいの社交パーティーのよう。3つのドームを有するガラス張りの建築は優美そのもので、夜になるとイルミネーションも楽しめる。今の時期、「アナとエルサのフローズンファンタジー“スペシャルブッフェ”」を提供中だ。まず店内に入ると、短編映画『アナと雪の女王/エルサのサプライズ』の中で登場するエルサがアナのお誕生日を祝うサプライズパーティーをコンセプトにしたデコレーションが目を引く。そして短編映画『アナと雪の女王/エルサのサプライズ』をイメージしたオラフやスノーギースなどのキャラクターや、映画の世界観をモチーフにしたバラエティー豊かなメニューの数々がいっぱい。デザートも含め、すべてブッフェスタイルで楽しめる。「スペシャルブッフェ」では、クリストフの相棒でトナカイのスヴェンをモチーフにした「ポークとキノコのガーリックバター」、オラフをイメージした「カレイの唐揚げ、青のりのクリームソース」、同じくオラフを思い浮かべる「ホワイトチョコレートのムースケーキ」など、メイン料理からデザートにいたるまで、『アナ雪』の世界観いっぱいのメニューがズラリ!すべて食べきれないほどの量があるけれど、観ているだけでも楽しめそうだ。なお、「スペシャルブッフェ」提供期間中(~3月18日)は、プライオリティ・シーティングの事前受付が必要。当日受付およびお並びになっての利用も不可なので要チェックだ。※取材時の状況で記事化しています。すべての情報は予告なく変更になる場合があります。※写真はすべてイメージです。過去の取材時に撮影した画像を再利用することがあります。(C) Disney(text:cinemacafe.net)
2016年01月23日大ブームを巻き起こした『アナと雪の女王』日本語吹替版のアナ役を演じ、その演技力と歌唱力の高さが広く世間でも認知された、神田沙也加。だが舞台の世界では、『レ・ミゼラブル』といった古典的名作から劇団☆新感線の作品、今はやりの2.5次元舞台まで幅広くこなす実力派として、すでにおなじみだ。そんな彼女が今春挑むのは、「ひと目惚れならぬ“ひと聴き惚れ”しちゃいました」と語る、フランス発のミュージカル『1789-バスティーユの恋人たち-』。この作品に挑む心境を語ってもらった。チケット情報はこちら近年、日本にもフランス生まれのミュージカルが次々と上陸。デジタルサウンドも多用された、ノリのいいフレンチ・ロックが印象的な、華やかでポップな作品が多いが、神田もその魅力を「洗練されていて、おしゃれ。フランスだからか、やっぱりどこか美意識が高い印象があります」と語る。「『1789』も本当に、音楽がカッコいい。私もミュージカルのCDというより、普通に一枚のサントラ、アルバムとして聴いているんですよ。急にクラシカルに歌いだすものではないですし、普段ミュージカルをあまり観ない方にも勧めやすい」。物語は18世紀末、フランス革命期のパリを舞台に、革命派の若者たちや、対立する貴族側、そしてその動乱の中で生まれる愛を描いていくもの。神田が演じるのは、父を貴族に殺され革命派に身を投じる農夫・ロナンと愛し合うヒロイン、オランプ。自身は宮廷に仕える侍女であり、ロナンとの間には身分違いの壁が立ち塞がる。「ミュージカルファンって、革命とか王宮とか、好きですよね。私も例に漏れず……なんですが(笑)。何かが失われていく状況とか、刹那的なものの中にドラマを見出すのは、なぜなんでしょう。“がけっぷちで愛し合う”とかに、惹かれてしまいます。今回、私の“大好物”がひとつ増えるのでは、と思っています」と、楽しみにしている様子。演出は、『エリザベート』『モーツァルト!』『ロミオ&ジュリエット』など、次々と人気作を生み出しているミュージカル界の巨匠・小池修一郎が担当する。小池作品への出演も初めてだ。「きっと、とても厳しいと思います。でも、小池先生が大事にされている部分――耽美的だったり、2.5次元的な部分だったり……というのは、共感するところがありそう。もともと先生が持っていらっしゃるモットーに対して、絶対的に賛同できる気がしたんですよ。だから、厳しくてもちゃんとついていけると思っています」。主人公ロナンをWキャストで演じる小池徹平、加藤和樹を筆頭にフレッシュなキャストも多く、ミュージカルの殿堂・帝国劇場に新しい風が吹きそうな予感。神田も「すごい新作になると思います」と期待を抱く『1789』、上演を楽しみに待ちたい。なお、オランプ役は夢咲ねねとのWキャスト。公演は4月9日(土)・10日(日)のプレビュー公演を経て、4月11日(月)から5月15日(日)まで、東京・帝国劇場にて。チケットぴあでは1月17日(日)11:00まで<いち早プレリザーブ>を受付中。その後大阪公演もあり。
2016年01月15日千葉県浦安市の東京ディズニーランドで12日、映画『アナと雪の女王』をテーマにしたスペシャルイベント「アナとエルサのフローズンファンタジー」(1月12日~3月18日)が開幕。映画の世界をイメージしたデコレーションが登場し、雪と氷の世界へと一変した。エントランスでは、アナとエルサ、オラフのほか、短編映画に登場した小さな雪だるま・スノーギースなどがお出迎え。ワールドバザールは、エルサの氷の城をモチーフにしたデコレーションが音や光の演出で輝き、氷の世界にいるような雰囲気を体験できる。シンデレラ城前のプラザには、大量発生したスノーギースの上にオラフが乗っているデコレーションや、森の奥深くに住むトロール、トナカイのスヴェンのデコレーションが登場。ファンタジーランドには、雪と氷の結晶などをモチーフにした装飾や、オラフのフォトロケーションが飾られている。そして、パーク内のさまざまな場所にスノーギースが。アトラクションやレストランの入り口付近、オブジェや岩の上など、あちこちに隠れているので、スノーギース探しも楽しもう。
2016年01月12日東京ディズニーランドでは1月12日(火)~3月18日(金)の間、スペシャルイベント「アナとエルサのフローズンファンタジー」を開催中だが、同イベントスタートにあわせて、東京ディズニーリゾートの玄関口にあたるJR京葉線舞浜駅でも、1月12日(火)の初電以降、ホームの発車予告ベルをディズニー映画『アナと雪の女王』の人気の音楽に変更した。今回の変更でお披露目となった新しい発車予告ベルは、ディズニー映画『アナと雪の女王』でおなじみの「生まれてはじめて」が上り線、「レット・イット・ゴー~ありのままで~」のメロディーは下り線で流れる。これまでは、ディズニーソング「It’s a small world」が上り線、「Zip-A-Dee-Doo-Dah」が下り線だったが、1月12日(火)以降に東京ディズニーリゾートを訪れたゲストは、舞浜駅のホームに降りた瞬間から『アナ雪』の世界に浸る。なお、2回目の開催となった同スペシャルイベントは、今年は内容を新たに実施。パレードルートで実施する「フローズンファンタジーパレード」には、アナやエルサ、オラフに加え、クリストフやハンス、トロールなどのキャラクターが新たに登場。また、昨年も期間限定で公演したナイトエンターテイメント「ワンス・アポン・ア・タイム~スペシャルウィンターエディション~」は、『アナと雪の女王』のシーンが今年は日本語バージョンに。この発車予告ベルは、1月12日(火)の初電~3月18日(金)の終電まで楽しめる。「アナとエルサのフローズンファンタジー」へと出かける際は、JR舞浜駅で耳をすましてみて!※写真はすべてイメージです。過去の取材時に撮影した画像を再利用することがあります。(C) Disney(text:cinemacafe.net)
2016年01月12日千葉県浦安市の東京ディズニーランドで11日、映画『アナと雪の女王』をテーマにしたスペシャルイベント「アナとエルサのフローズンファンタジー」(1月12日~3月18日)のプレスプレビューが行われ、新パレードや新ショーがお披露目された。2年目となる今年の「アナとエルサのフローズンファンタジー」は、内容を一新。パレードルートでは、アナとエルサ、オラフに加え、クリストフやハンス、トロールが初登場する新パレード「フローズンファンタジーパレード」を開催する。同パレードでは、映画の音楽にのせて、5台のフロートが登場。先頭で、トナカイのスヴェンが引くソリに乗ってアナとクリストフが登場し、次に、森の奥深くに住むトロールたちがグリーティング。続いて、大好きな冬と憧れの夏を表現したフロートに乗ってオラフが現れ、その後ろから、氷の城のフロートに乗ってエルサが登場した。ラストは、エルサが創り出したマシュマロウのフロート。ハンスが行儀のよいふるまいを見せ、名誉挽回に務めた。途中3カ所でパレードは停止し、ゲストも身ぶり手ぶりで参加。アナが「わぁ! なんてすてきな時間なの!」と感激すると、クリストフも「最高だな、アナ!」と喜んだ。そして、エルサの「みなさんお手伝いお願いね」という呼びかけと共に「レット・イット・ゴー~ありのままで~」が流れ始めると、パレードルートに雪が舞い降り、映画の世界に包まれた。また、シンデレラ城前のキャッスル・フォアコートでは、アナやエルサ、オラフが子供たちと一緒に遊ぶ今年初開催のグリーティングショー「アナとエルサのウィンターグリーンティング」をお披露目。集まった子供たちはダンスと歌を練習し、フロートに乗って登場したアナ、エルサ、オラフにプレゼントした。感激したエルサは、子供たちと一緒に「レット・イット・ゴー~ありのままで~」を歌唱。途中でアナが「魔法を見せて!」とお願いすると雪が降り出し、子供たちも大喜びだった。さらに、ナイトエンターテインメント「ワンス・アポン・ア・タイム」の一部を『アナと雪の女王』をイメージしたシーンに変更した「ワンス・アポン・ア・タイム~スペシャルウィンターエディション~」も公演。昨年は英語バージョンで公演していたアナとエルサのシーンを、今年は日本語バージョンに変更し、アナのシーンでは「生まれてはじめて」、エルサのシーンでは「レット・イット・ゴー~ありのままで~」にのせて、名シーンが映し出される。
2016年01月12日人気子役でフィギュアスケート選手の本田望結(11)と紗来(8)姉妹が11日、千葉県浦安市の東京ディズニーランドで行われた『アナと雪の女王』をテーマにしたゲスト向けスペシャルプログラムにサプライズ登場した。東京ディズニーランドのスペシャルイベント「アナとエルサのフローズンファンタジー」(1月12日~3月18日)の開催を記念したこの日限りの同プログラムには、Twitterで募集した小学生姉妹約150人が参加し、アナとエルサの全身仮装をしてシンデレラ城前の広場に大集合。本田姉妹も、姉・望結はエルサ、妹・紗来はアナの仮装姿で参加した。本田姉妹は、ゲスト姉妹と共に、アナやエルサにプレゼントするダンスと歌を練習。フロートに乗ってアナ、エルサ、オラフが登場すると、練習したダンスをアナたちに贈った。さらに、エルサに「レット・イット・ゴー~ありのままで~」の歌をプレゼント。途中で本田姉妹はアナたちのフロートに乗り、エルサが魔法で降らせた雪が舞う中、みんなで一緒に歌ったり踊ったり楽しんだ。子供たちのプレゼントに3人は感激。アナは「とてもすてきなサプライズだったね」と喜んだ。本田姉妹も終始笑顔でイベントを満喫。望結は「私たちの歌やダンスをエルサとアナが喜んでくれてうれしかったです。オラフもすごく楽しそうで、いい思い出になりました」と語り、紗来も「アナやエルサと一緒に歌ったり踊ったりできてうれしかった」と振り返った。また、東京ディズニーランドに遊びに来たことがあるか聞かれると2人とも「はい!」と答え、楽しかった思い出について、望結は「私は全身ミニーちゃんになって、妹は全身プーさんになって遊んだりしました」と告白。続けて、紗来が「今日が一番の思い出です!」と答えると、和やかな空気に包まれた。撮影:蔦野裕
2016年01月11日東京ディズニーリゾート(千葉県浦安市)の玄関口にあたるJR京葉線舞浜駅の発車予告ベルが、1月12日~3月18日の期間限定で、ディズニー映画『アナと雪の女王』の音楽に変更となることが8日、わかった。東京ディズニーランドのスペシャルイベント「アナとエルサのフローズンファンタジー」にあわせて実施される。新しい発車予告ベルは、ディズニー映画『アナと雪の女王』でおなじみの「生まれてはじめて」(上り線)、「レット・イット・ゴー~ありのままで~」(下り線)のメロディ。舞浜駅のホームに降りた瞬間から、『アナと雪の女王』の世界に包まれる。期間は、1月12日の初電から3月18日の終電まで。なお、現在の発車予告ベルの音は、ディズニーソング「It’s a small world」(上り線)、「Zip-A-Dee-Doo-Dah」(下り線)となっている。今年で2回目の開催となる東京ディズニーランドの「アナとエルサのフローズンファンタジー」(1月12日~3月18日)は、「フローズンファンタジーパレード」にアナやエルサ、オラフに加え、クリストフやハンス、トロールなどが新たに登場。また、昨年も期間限定で公演した「ワンス・アポン・ア・タイム~スペシャルウィンターエディション~」では、『アナと雪の女王』のシーンを、今年は日本語バージョンに変更して公演する。(C)Disney
2016年01月08日『アナと雪の女王』『ベイマックス』のディズニーが、最高にユニークな動物たちの“楽園”を舞台に贈るファンタジー・アドベンチャー『ズートピア』。このたび遂に“ズートピア”に夢を追ってやってきたウサギ・ジュディの登場する予告編が解禁となった。動物たちがハイテクな文明社会で暮らす世界“ズートピア”。動物による動物のために設計された大都会には、大きさも習慣もタイプも違う沢山の種類の動物たちが平和に共存し、さらにはどんな動物も快適な暮らしができる環境が整えられている。そんな“ズートピア”に思いを馳せているのがもふもふボディのウサギのジュディ。動物にはそれぞれ決められた役割があり、小さくて可愛いウサギは農場で人参作りに従事するのが“ウサギの人生”とされている世界。けれども、唯一彼女だけは幼い頃から警察官になりたいという夢を抱いていた。警察官になれるのは、サイ、ゾウ、カバのような大きくてタフな動物だけ。夢を信じるジュディは、田舎町から大都会“ズートピア”にやってきて、憧れの警察官になるが…。先日、初めてそのビジュアルが解禁となった際には、「楽しみすぎる!」「ジュディちゃんかわいい!」など早くも公開を待ちわびる声が相次いだ本作。このたび公開となった予告編は、夢を追い“ズートピア”にやってきたウサギのジュディの前向きで心躍る姿や、カバ、キリンなど様々な種類の動物がそれぞれに合った生活を送っているユニークな文明社会の様子からスタート。警官として奮闘する中、大きな動物たちに押されて挫折しそうになるも、信じる勇気をもってキツネのサギ師・ニックと共に果敢に進んでいくジュディの姿は、思わず応援したくなってしまう。短い予告編の中でも、ナマケモノやネズミの群れなどキュートな動きをする動物たちに思わず笑みがこぼれる予告編映像に仕上がっている。ディズニー作品のヒットメーカー、ジョン・ラセターが製作総指揮を務め、いまなお根強い人気を誇る『塔の上のラプンツェル』を手掛けたバイロン・ハワードと大ヒット作『シュガー・ラッシュ』のリッチ・ムーアという、ディズニー・アニメーション第三黄金期の勢いを加速させた実力派製作陣が集結した本作。どんな壁が立ちはだかっても、夢を諦めない前向きで純粋なジュディの姿をまずはこちらの映像から確かめてみて。『ズートピア』は4月23日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年01月06日千葉県浦安市の東京ディズニーランドで1月12日~3月18日に開催される『アナと雪の女王』をテーマにしたイベント「アナとエルサのフローズンファンタジー」のスペシャルグッズとメニューが4日、発表された。グッズは1月6日、メニューは1月11日より先行販売される。スペシャルグッズは、アナ、エルサ、オラフが、エルサの特別な魔法で雪と氷に彩られた東京ディズニーランドで楽しむ様子が描かれたグッズなど、約90種類登場。短編映画『アナと雪の女王 エルサのサプライズ』に登場したスノーギースもグッズに登場する。雑貨類はグランドエンポーリアム、お菓子類はワールドバザール・コンフェクショナリーにて販売する。スペシャルメニューは、「クリスタルパレス・レストラン」にて、スペシャルブッフェを展開。オラフやスノーギースなどのキャラクターや、映画の世界をイメージしたメニューが味わえる。そのほか、キャラクターをイメージしたスナックやスウィーツ、スーベニア付きメニューも販売。「ボイラールーム・バイツ」ではスノーギースまん(500円)を、「スウィートハート・カフェ」では、ベイクドチョコレートドーナツ(390円)とオレンジ風味のミルクムース、スーベニアカップ付き(720円)が登場する。(C)Disney
2016年01月04日ユニークな動物たちの“楽園”を舞台に贈る、ディズニー・アニメーション最新作のファンタジー・アドベンチャー『ズートピア』。『アナと雪の女王』をはじめ、数々の話題作を送り出してきたディズニーの新しいヒロイン、ウサギのジュディとその相棒から、2016年元旦にキュートな新年のあいさつが到着した。本作の舞台は、ディズニーのイマジネーションによって新たに誕生した動物たちがハイテクな文明社会で暮らす“ズートピア”。動物による動物のために設計された大都会では、大きさも習慣も性格も、何もかもが違う沢山の種類の動物たちが平和に共存し、さらにはどんな動物にも快適な暮らしができるよう環境が整えられていた。また、そこでは動物にはそれぞれ決められた役割があり、小さいウサギは農場で人参作りに従事するのが“ウサギの人生”とされている。けれども、本作の主人公、ウサギのジュディ・ホップスだけは、唯一、幼いころから警察官になりたいという夢を抱いていた。警察官になれるのは、サイやゾウ、カバのような大きくてタフな動物だけ。「警察官になりたい」という大きな夢を叶えるため、ジュディは田舎町から大都会“ズートピア”にやってくる――。『バンビ』や『ダンボ』『ライオン・キング』といった、生き生きとした動物映画の名作で知られるディズニーが、最新作として完成させた本作。映像技術の進歩とともに、ディズニー・アニメーションも進化し、動物もよりリアルで表情豊かな映像表現が可能となった。先日、本作のヒロイン、ウサギのジュディのビジュアルが解禁されると、その可愛らしい姿に魅了される人が続出!“ピンッ”と立った長い耳、“もふもふ”ボディ、“パッチリ”とした大きな瞳と、ウサギの特徴を生かしながら、明るく前向きで純粋な心を持ったジュディの姿に、早くも注目が集まっている。未だ謎の多い大都会“ズートピア”だが、今回のヒロイン、ジュディは、自身の大きな夢を叶えるために努力を惜しまず、また、あきらめない強い心を持ち合わせている。ラプンツェルやアナ、エルサなど、時代に合わせたヒロインを誕生させてきたディズニーは、2016年は愛らしくも頼もしい(?)、ジュディでブームを巻き起こすのか、期待して待とう。『ズートピア』は2016年4月23日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年01月01日ついに今年最大の話題作である『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』が世界中で封切られ、ここ日本でもオープニング興収が『アナと雪の女王』を超える好スタートを切った。配給のディズニーも「国内興収200億円に期待が膨らむ」と息巻いている。例年以上に豊富な話題作がスクリーンを彩った2015年。特に洋画は、興収95億円超えをマークした『ジュラシック・ワールド』を筆頭に、『シンデレラ』『ミッション:インポッシブル/ローグ・ ネイション』『ワイルド・スピード SKY MISSION』など実写作品が期待通りのヒットを記録した。もちろん、ディズニーが強力なブランド力を発揮した長編アニメ『ベイマックス』『インサイド・ヘッド』の好調ぶりも忘れられないトピックだ。また、今年の映画界の盛り上げ役として、『マッドマックス 怒りのデス・ロード』の存在も無視できない。惜しくも年間興収ランキングのトップ20入りこそ逃したが、公開直後からSNSを中心に拡散した口コミによって、観客主体でムーブメントを巻き起こす展開は映画同様に圧巻の一言だった。30年ぶりに復活したシリーズ最新作だが、日本では『スター・ウォーズ』のような知名度はなし。それでも作品そのものに「誰かに教えたい」と思うほどの魅力があれば、新たなファン層を開拓できると証明した。ヒットの規模が決して大きくないが、同じような現象は『マイ・インターン』『キングスマン』といった良作にも当てはまり、洋画人気の「覚醒」に少なからず“光”が見えてきた…。というのが2015年、洋画界の総括となりそうだ。この状況がこのまま数年続けば、ハリウッドも日本を重要なマーケティング市場だと再認識するかもしれない。洋画復活は、来年以降が真の正念場。それだけに『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』の最終興収に注目が集まる。現実的な目標として、『アバター』が記録した156億円は超えてほしいと願うが、果たして?(text:Ryo Uchida)■関連作品:スター・ウォーズ/フォースの覚醒 2015年12月18日より全国にて公開(C) 2015 Lucasfilm Ltd. & TM. All Rights
2015年12月28日東京ディズニーランドでは、2016年1月12日(火)~3月18日(金)までの67日間、ディズニー映画『アナと雪の女王』をテーマにしたスペシャルイベント「アナとエルサのフローズンファンタジー」を今年は内容を新たに開催するが、東京ディズニーリゾート全体をつなぐディズニーリゾートラインでもアナとエルサが描かれたラッピングモノレールが今年も再登場!そして、期間限定デザインのフリーきっぷの販売をすることもわかった。今年のラッピングモノレール「アナとエルサのスノークリスタル・ライナー」は、昨年度のデザインを一新。昨年も登場したアナやエルサ、オラフに加え、クリストフやスヴェン、マシュマロウが新しく登場する。さらに広がる『アナ雪』の雪と氷の世界が楽しみ!また、スペシャルイベント「アナとエルサのフローズンファンタジー」をデザインしたフリーきっぷを、ディズニーリゾートラインの自動券売機で販売。アナやエルサ、オラフ、スノーギースがデザインされたかわいいフリーきっぷで、持っているだけで楽しい一枚に。ディズニーリゾートラインにも広がる、ディズニー映画『アナと雪の女王』の世界! 雪と氷の美しい世界を家族や友だちと一緒に、ディズニーリゾートラインで満喫してみて!◆ラッピングモノレール「アナとエルサのスノークリスタル・ライナー」運行期間:2015年12月26日(土)~2016年3月18日(金)※「アナとエルサのスノークリスタル・ライナー」はブルーの編成のみです※運行期間は変更になる場合があります※定期点検等により運行しない日もあります◆期間限定デザインのフリーきっぷ販売期間:2016年1月11日(月・祝)~ 3月18日(金)販売場所:ディズニーリゾートライン全駅の自動券売機※写真はすべてイメージです。過去の取材時に撮影した画像を再利用することがあります。(C) Disney(text:cinemacafe.net)
2015年12月27日『アナと雪の女王』『ベイマックス』のディズニーが贈る、ユニークな動物たちの“楽園”が舞台のファンタジー・アドベンチャー『ズートピア』。このほど、本作のヒロインであるウサギのジュディがクリスマスを祝うビジュアルが到着!新たにジュディの魅力溢れる特別映像が解禁となった。動物が人間のように暮らす大都会、“ズートピア”。動物による動物のために設計された大都会には、大きさも習慣もタイプも違う沢山の種類の動物たちが平和に共存し、どんな動物にも快適な暮らしができる環境が整えられている。そんな超ハイテク文明社会に、史上最大の危機が訪れていた。立ち上がったのは、立派な警察官になることを夢見るウサギのジュディ・ホップス。動物にはそれぞれ決められた役割があり、小さくて可愛いウサギは農場で人参作りに従事するのがウサギの人生とされている。けれども、彼女だけは幼い頃から「警察官」になりたいという夢を抱いていた。しかし警察官になれるのは、サイ、ゾウ、カバのような大きくてタフな動物だけ。「警察官になりたい」という大きな夢を叶えるため田舎町から大都会“ズートピア“にやってきたジュディは、夢を忘れたサギ師のニックを相棒に、奇跡を起こすことができるのか――?ディズニー黄金期の立役者、ジョン・ラセターが製作総指揮を務める本作。監督には『塔の上のラプンツェル』のバイロン・ハワードと、大ヒット作『シュガー・ラッシュ』のリッチ・ムーア。ディズニー・アニメーション第三黄金期の勢いを加速させたレジェンド達が集結していることでも話題を呼んでいる。今回解禁された映像では、『アナと雪の女王』のアナとエルサに継ぐ最新ヒロイン・ジュディが勢い良く登場!垂れていた耳をピンっと伸ばして鼻をくんくん動かしたり、敬礼してみせたりと、リアルなウサギの特徴を生かしつつも、可愛らしさや愛らしさを感じさせる。駆けてくる足音もなんとも可愛らしい。ムーア監督は「彼女はラプンツェルのように、とても決断力があるんだ。でも一方では、ラプンツェルとは違って、彼女を突き動かしているのは“世界をより良いところにする”ということなんだよ」と、いままでとはまた違ったヒロインとしてのジュディの魅力を明かす。見た目は可愛らしい“ウサギ“だが、アナやラプンツェルの様に明るく元気で純粋な心を持ち、エルサのように芯の強さを兼ね備えるジュディ。いままでのディズニー・ヒロイン像を継承した新ヒロインに、ぜひ注目してみて。『ズートピア』は2016年4月23日(土)より全国にて公開。(cinemacafe.net)
2015年12月25日ヤフーは、同社提供の「Yahoo!地図」アプリに新機能「雪情報」を追加した。「降雪量」や雪の深さを示す「積雪深」が表示される。新しく降る雪の量を示す「降雪量」は、9段階の色で地図上に表示される。現時点での降雪量(実測値)に加え、10時間先までの降雪量予報を1時間ごとに確認することも可能だ。地面に積もっている雪の深さを示す「積雪深」は、13段階の色で地図上に表示。1日1回、朝5時時点の情報が提供される。これらの「雪情報」は、検索窓横のメニューから表示できる。「Yahoo!地図」アプリは、Google Play、App Storeより無料でダウンロード可能。
2015年12月22日シャーリーズ・セロンが「白雪姫」(スノーホワイト)の“邪悪な女王”、そしてエミリー・ブラントがその妹となる“氷の女王”を演じる『スノーホワイト/氷の王国』。このほど、その美しく邪悪な姉妹の魔力が明らかとなるWEB限定のファーストトレーラーとともに、主要キャラクターのポスタービジュアルが解禁となった。「鏡よ、鏡。この世で一番美しいのは誰?――。かつて、その美貌と邪悪な力で世界を闇に包んだラヴェンナ女王は、白雪姫“スノーホワイト”とハンターのエリックの手によって滅ぼされ、世界に平和が訪れた、はずだった。だが、ラヴェンナ女王には、さらに強力な魔力を持つ“氷の女王”という妹がいた…。『マレフィセント』『アリス・イン・ワンダーランド』の製作スタッフにより、“この世で最も美しく、邪悪な姉妹”がスクリーンに降臨する本作。グリム童話の名作「白雪姫」に大胆なアレンジを加え、アクション大作として映画化した『スノーホワイト』(’11)の続編にあたり、『マッドマックス 怒りのデス・ロード』のシャーリーズ・セロン、『アベンジャーズ』シリーズのクリス・ヘムズワースといったオリジナルキャストに加え、新たに『イントゥ・ザ・ウッズ』『ボーダーライン』のエミリー・ブラント、『オデッセイ』『クリムゾン・ピーク』のジェシカ・チャステインという人気女優が参戦し、注目を集めている。届いた映像では、かつてのラヴェンナを思い起こさせるように、「鏡よ、鏡。この世で一番“強い”のは誰?」と、“氷の女王”フレイヤ(エミリー)が鏡に問いかける場面から始まる。全てを凍らせてしまう強力な魔法を放ち、その力によって“氷の王国”を統治するフレイヤ。そして、その力に導かれるように“邪悪な女王”ラヴェンナが復活を遂げる。「久しぶりね。会いたかったわ」と告げ、再び“ハンター”エリックの前に立ちはだかるラヴェンナ。その黄金の輝きに包まれた姿からは、邪悪さと魔力をいっそう増大させた様子が伺える。また、この美しき姉妹と、ハンター役のクリス、女性戦士役のジェシカのキャラクターの姿を映し出したポスタービジュアルも解禁。映像とともに、さらにパワーアップした本作の壮大な物語を予感させている。『スノーホワイト/氷の王国』は2016年5月、全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2015年12月21日ミリアルリゾートホテルズは2016年1月11日、ディズニーアンバサダーホテルと東京ディズニーシー・ホテルミラコスタにて、ブライダルフェア「ブライダル・ドリーム・プレビュー」を開催する。○ランタン風のキャンドルで「ラプンツェル」のウェディングディズニーアンバサダーホテルでは、ディズニー映画「塔の上のラプンツェル」をイメージしたドレスや披露宴会場が披露される。オリジナルドレスは、主人公ラプンツェルをイメージしたウェディングドレスと、ラベンダーピンクのカラードレスの2パターンがあり、共に小花の刺しゅうがかわいらしいデザインとなっている。披露宴会場は、物語に登場する塔をモチーフにしたウェディングケーキや、ランタンが舞い上がる感動的なシーンを思い起こさせるメインキャンドルなどでトータルコーディネートされ、幻想的な雰囲気につつまれながら、ふたりの大切な日を演出するという。また映画のキャラクターをイメージしたデザートやオリジナルノンアルコールカクテルなど、ゲストも満足できる内容になっているとのこと。ディズニーアンバサダーホテルの開催日時は、2016年1月11日9時~18時。予約不要。当日は、模擬挙式(キリスト教式)や、ファッションショースタイルによるブライダルコレクション、オリジナルウェディングアイテムやメニューの紹介などが予定されている。○氷の城が輝く「アナ雪」のウェディング東京ディズニーシー・ホテルミラコスタでは、ディズニー映画「アナと雪の女王」をイメージしたドレスや披露宴会場が披露される。オリジナルドレスは、エルサをイメージしたウェディングドレスと、雪の女王となったエルサをイメージしたライトブルーのカラードレス、そしてアナをイメージした色鮮やかなグリーンのカラードレスの3パターンが用意されている。披露宴会場は、氷の城をイメージした"アイスキャッスル"が光り輝く演出や、雪の結晶をイメージした装飾などでトータルコーディネートされており、さらに、ウェディングケーキにはケーキを見つめるオラフがあしらわれているという。神秘的な雰囲気に包まれたウェディングは、新郎新婦だけでなくゲストの心にも残るハレの日を演出するとのことだ。東京ディズニーシー・ホテルミラコスタの開催日時は、2016年1月11日9時半~18時。同じく予約不要。当日は、模擬挙式(オリジナル人前式)や、キャストが会場を案内してくれる"ドリーム・プレビュー・ツアー"、オリジナルドレスやウェディングアイテムの紹介、メニューの紹介などが予定されているほか、事前にオフィシャルウェブサイトにて予約すれば、ロマンチックな船旅"セレナータ・イン・ヴェネツィアン・ゴンドラ"を体験することができる。(C)Disney
2015年12月21日