ディズニー公式動画配信サービス「Disney+」では、テイラー・スウィフトのライブパフォーマンス作品「folklore: ロングポンド・スタジオ・セッション」を日本独占配信することが決定した。同作は、テイラーがリモート期間中に制作した最新アルバム「folklore」に収められた全17曲を、テイラー自身が監督し撮影したライブパフォーマンス作品。全17曲を一挙に披露するほか、それぞれの楽曲に込めた思いやエピソードが明かされる。ニューヨーク州北部の自然豊かな歴史あるロングポンド・スタジオで行われた今回の撮影。アルバムの共同プロデューサー、アーロン・デスナーとジャック・アントノフ、そして収録曲「exlie」でコラボしたボン・イヴェールをゲストに迎え、直接顔を合わせ演奏した楽曲セッションは、まさに貴重な映像。パフォーマンスの合間に、曲に込めた意味などをディスカッションする様子や、リモートで制作した苦労や喜びを語り合うシーンなども必見だ。「folklore: ロングポンド・スタジオ・セッション」 は12月4日(金)よりディズニープラスにて日本独占配信。(cinemacafe.net)■関連作品:folklore:ロングポンド・スタジオ・セッション 2020年12月4日よりディズニー+にて配信© 2020 Disney
2020年12月01日『マッドマックス 怒りのデス・ロード』の前日譚映画『Furiosa』(原題)のキャストが決定したようだ。今作では『マッドマックス 怒りのデス・ロード』でシャーリーズ・セロンが演じたフュリオサ大隊長の若い頃に焦点を当て、その若きフュリオサ役をアニャ・テイラー=ジョイが演じるという。引き続き監督を務めるジョージ・ミラーは、5月に「ニューヨーク・タイムズ」紙に、シャーリーズからフュリオサ役を引き継ぐ20代の女優を探していると語っていた。容姿を若返らせる技術を駆使し、当時44歳だったシャーリーズに若い頃のフュリオサを演じてもらおうとも考えたようだが、結局24歳のアニャが演じることに。キャストはアニャのほかにも『アベンジャーズ』『マイティ・ソー』シリーズのクリス・ヘムズワース、『アクアマン』でブラックマンタを演じたヤーヤ・アブドゥル・マティーン2世の出演も決まった。脚本はミラー監督とともに『怒りのデス・ロード』を手掛けたニコ・ラサリウスが再びタッグを組み、執筆にあたる。2015年に公開された『マッドマックス 怒りのデス・ロード』は、第88回アカデミー賞で10部門にノミネートされ、録音賞など最多6部門を受賞。『Furiosa』では早くも監督賞や作品賞への受賞を期待する声が上がっている。(Hiromi Kaku)■関連作品:マッドマックス 怒りのデス・ロード 2015年6月20日より新宿ピカデリー、丸の内ピカデリーほか全国にて公開© 2015 VILLAGE ROADSHOW FILMS (BVI) LIMITED
2020年10月14日先月オーランド・ブルームとの第1子デイジーちゃんを出産したケイティ・ペリーが、テイラー・スウィフトからプレゼントを贈られたことを明かした。「デイジーは、テイラー・スウィフトがくれた手刺しの刺しゅう入りのブランケットをとても気に入っています。これから何年先も引きずり回して、元がなんだったかわからないような布切れになるまで愛用してくれるといいな。ティーンエイジャーになってもポケットの中に入れて手放せないような」とケイティならではの独特な言い回しで報告。ブランケットは薄いピンク色のサテン生地のもので、「Baby Bloom」という文字と花の刺しゅうが施されている。写真にはテイラーからの「5月3日」と書かれた手紙も添えられており、ブランケットが贈られたのはまだデイジーちゃんが誕生する前で性別しか公表されていない時期だったとみられる。ほかにもデイジーちゃんの誕生祝いとして、ビヨンセから白いバラの花束、「アメリカン・アイドル」のケイティの審査員仲間ライオネル・リッチーからユニコーンのガウン、司会者のライアン・シークレストからベビーグッズがぎっしりのおもちゃ箱が贈られたことが明らかになっている。ケイティとテイラーはバックダンサーの取り合いが原因で2014年頃から険悪な関係に陥っていたが、昨年完全に和解。テイラーの「You Need to Calm Down」のMVでは、ケイティがハンバーガー、テイラーがフライドポテトの着ぐるみを着てハグするという仲睦まじい姿も見せた。(Hiromi Kaku)
2020年09月15日オススメ配信作品を紹介する本企画、今回は世界を代表するシンガー、テイラー・スウィフトのNetflixドキュメンタリー「ミス・アメリカーナ」を紹介します。Netflixではこれまで、キース・リチャーズ、ジャスティン・ティンバーレイク、レディ・ガガ、ビヨンセなどトップスターの音楽ドキュメンタリーを配信してきました。テイラー・スウィフトも一昨年の年末ライブ映像作品「テイラー・スウィフト:レピュテーション・スタジアム・ツアー」を配信。今回は、シンガーソングライターとしてのテイラーだけではなく、パフォーマーとして、一人の女性として、そして同世代の若者の代表としての一面に密着しています。これまで視聴者としては、メディアやSNSで語られるテイラー・スウィフトしか知るすべが無かったのですが、今回テイラー自ら語ることで、言葉の重さと想いの強さを1時間25分しっかりと感じることができます。テネシー州ナッシュビルでプロのシンガーを夢見た少女は、全米そして全世界で知られるアーティストに成長。いつしか、テイラー・スウィフト自身と世間が思うテイラー・スウィフトに大きなギャップも起き、苦悩の日々…。日本でも女性芸能人がSNS上で政治について語ることでマンスプレイニングされたり、誹謗中傷の標的にされ問題になったことが記憶に新しいですが、テイラーも同様の経験をしています。その中で、今回密着映像で語られる彼女の決断の行動は多くの勇気を貰えます。自分の言葉で語ることの意義。テイラー・スウィフトの一つの転換点としての作品として必見です。(キャサリン/Catherine)■関連作品:【Netflix映画】ブライト 2017年12月22日よりNetflixにて全世界同時オンラインストリーミング【Netflix映画】マッドバウンド 哀しき友情 2017年11月17日よりNetflixにて全世界同時配信【Netflixオリジナルドラマ】オルタード・カーボン 2018年2月2日より全世界同時オンラインストリーミング2月2日(金)より全世界同時オンラインストリーミング
2020年06月26日横浜駅西口開発ビル計画の駅前棟「JR 横浜タワー」内に5月30日(土)、「T・ジョイ横浜」が開業。タワー内には同日、「NEWoMan 横浜」や「CIAL 横浜」がオープンする。横浜駅西口の新たなランドマークとなる駅ビルとして開業予定の「JR 横浜タワー」。地下には「CIAL」、1~10Fは「NEWoMan」、そして8~10Fが「T・ジョイ」となる予定。「T・ジョイ横浜」では、最高の映画鑑賞体験を提供すべくメインシアターには最先端の映像技術と立体音響技術により、スクリーン上の世界にいるような没入感を体験できる「DOLBY CINEMA(ドルビーシネマ)」を導入。シアター4に導入され、座席数は327席(内2席車椅子スペース)となるそう。施設規模としては、全9スクリーン、合計1,230 席(車椅子スペース18席含)。そして、全スクリーンレーザープロジェクター対応(3Dデジタルは全スクリーン対応)予定だ。「T・ジョイ横浜」は5月30日(土)開業。(cinemacafe.net)
2020年01月24日ディズニーと20世紀FOXが統合する以前に製作され、当初の2018年4月から3度も公開延期された「X-MEN」シリーズのスピンオフ『The New Mutants/ニュー・ミュータンツ』(原題)。現地時間1月6日、まさに待望というにふさわしい最新US予告が公開され、ファンからは期待の声が相次いでいる。本作は、20世紀FOX単独製作による“本当に最後”の「X-MEN」。『きっと、星のせいじゃない。』(2014)を大ヒットさせたジョシュ・ブーンが監督・脚本を手掛けた青春ホラーという触れ込みだったが、ホラーテイストについて監督とスタジオ側の意見の相違や、ディズニーとの経営統合にまつわる戦略などの点から約15か月も全米公開が先送りされてきた、ファン待望の1作。解禁された予告編では、5人の若いミュータントたちが、それぞれが持つ特別な能力を初めて解き放ったときの様子を告白し合う姿が映し出される。“新入り”らしい少女に「あなたはひとりじゃない」と優しく諭す医師のもと、秘密の施設にとらわれている彼らは、それぞれの能力を覚醒させていくようだが…。なんといっても注目は、豪華なキャスト陣。中心人物となるマジック/リアナ・ラスプーチンを演じるのは、『ミスター・ガラス』『スプリット』などで新世代のスクリームクイーンといわれ、『サラブレッド』でのお嬢様役も記憶に新しいアニャ・テイラー=ジョイ。映像の最後には、自らの腕に“ソウルソード”を作りだしている。狼に変身するというウルフスベーン/ラーネ・シンクレア役には、「ゲーム・オブ・スローンズ」のアリア・スターク役で知られるメイジー・ウィリアムズ。体から高熱のエネルギーを発するキャノンボール/サム・ガスリー役には、「ストレンジャー・シングス 未知の世界」でジョナサンを演じているチャーリー・ヒートン。さらにサンスポット/ロベルト・ダ・コスタ役は「13の理由」のヘンリー・ザーガ、ミラージュ/ダニエル・ムーンスター役は本作が映画デビューとなるブルー・ハント。医師のセシリア・レイエス役には、新作『スーサイド・スクワッド』にも起用されたアリシー・ブラガ、役柄は不明だが、スペイン出身の名優アントニオ・バンデラスもキャスティングされている。ブーン監督は、『シャイニング』(1980)をはじめとするスティーヴン・キング作品や『カッコーの巣の上で』(1975)などと共に、『ブレックファスト・クラブ』(1985)など青春映画の名匠ジョン・ヒューズ作品を参考にしたといわれ、本映像もホラー+青春ものといった雰囲気がヒシヒシ。PG13指定になるのでは、との声もある。一時は劇場公開されずストリーミングサービスで配信されるという噂もあったが、全米では4月3日公開予定。日本のファンからも「ニューミュータンツ生きてたんか!」「はよ観せてくれ」「ようやく公開か楽しみ」「ミュータントのかっこいいアクション見れそう」といった期待の声が上がっている。(text:Reiko Uehara)
2020年01月08日ナイキ(NIKE)の「エア マックス プラス(Air Max Plus)とコンバース(CONVERSE)の「チャックテイラー(Chuck Taylor)」をドッキングさせたスニーカー「TN(c): NIKE + CONVERSE」の受注会が、渋谷パルコのベスト パッキング ストア 渋谷(BEST PACKING STORE SHIBUYA)にて2019年12月14日(土) から12月20日(金)まで実施される。ナイキとコンバースのアイコニックなスニーカー同士を掛け合わせたスニーカー「TN(c): NIKE + CONVERSE」は、アートディレクションやデザインなどのクリエーションサービスを行うマルチスタジオ「ウェッシュステュディオ(WWWESH STUDIO)」と、受注生産とハンドメイドをメインに展開している米ロサンゼルス発の「ハイテンドセンス(HEIGHTENED SENSE)」によってカスタムされた1足。ナイキの「エア マックス プラス」の内側にコンバース「チャックテイラー」のハイカット部分をドッキングし、両モデルでそれぞれ使用されているブラックとホワイトのシューレースを搭載した。ヒールタブと、アンクル部の内側外側には「WWWESH STUDIO」スタンプと「Heightened Sense」のマークをあしらっている。なお、受注されたスニーカーは3月~4月に到着予定。限られた数量でしか生産ができないため、店舗オーダーのミニマム数に到達次第、受注会は終了となる。【詳細】TN(c): NIKE® + CONVERSE® ODER at BEST PACKING STORE SHIBUYA日程:2019年12月14日(土)~12月20日(金)場所:東京都渋谷区宇田川町15-1 渋谷パルコ3F営業時間:10:00~21:00価格:59,000円+税※デリバリーは3月~4月予定。※限られた数量のため、店舗オーダーのミニマム数に到達次第受注会は終了。【問い合わせ先】ベスト パッキング ストア 渋谷TEL:03-6712-7193
2019年12月14日Netflixが、来年の早い時期にテイラー・スウィフトをテーマとしたドキュメンタリー映画『Taylor Swift: Miss Americana』(原題)を配信予定であることを発表した。配信に先駆け、1月23日から2月2日まで開催されるサンダンス映画祭で上映予定だという。作品の内容は、「『Taylor Swift: Miss Americana』は、この時代の最もアイコニックなアーティストであるテイラー・スウィフトの姿を、鮮明かつ感情的に伝えます。ソングライター、パフォーマーとしてのみならず、女性として自身の力を最大限に使って声を届ける。テイラーがそう学んだ、変化の時期を追いました」とのこと。メガホンを取ったのは、ラナ・ウィルソン監督。これまでに手掛けた長編ドキュメンタリーは2本で、デビュー作『After Tiller』(原題)でエミー賞を受賞、日本で自殺防止活動に取り組む僧・根本一徹氏に焦点を当てた『いのちの深呼吸』でも数々の映画祭で上映&賞にノミネートされるなど高い評価を受けている。テイラーは先月、本人の“不本意”な形でこのドキュメンタリー映画に関する情報を伝えていた。「こんな風に発表するつもりはなかったんだけど、Netflixが過去数年の私に関するドキュメンタリーを作った。でも、スコットとスクーターがこの作品で私の昔の音楽やパフォーマンス映像を使うことを禁止している」。テイラーのほとんどの楽曲の権利は、過去に所属していたスコット・ボルチェッタのレコード会社「ビッグマシン・レコード」が所有している。今年に入ってスクーター・ブラウンが同社を買収。楽曲の権利をめぐって、テイラーとの争いが勃発している。果たして『Taylor Swift: Miss Americana』で古い楽曲は使われているのか?(Hiromi Kaku)■関連作品:【Netflix映画】ブライト 2017年12月22日よりNetflixにて全世界同時オンラインストリーミング【Netflix映画】マッドバウンド 哀しき友情 2017年11月17日よりNetflixにて全世界同時配信【Netflixオリジナルドラマ】オルタード・カーボン 2018年2月2日より全世界同時オンラインストリーミング2月2日(金)より全世界同時オンラインストリーミング
2019年12月05日濃厚な大人のチョコレート菓子を服の仕立て屋のような上品な佇まいで販売する、チョコレート専門店「ザ・テイラー」が大阪・阪急うめだ本店のB1Fにオープンしました。チョコレートのおいしさを上品に引き出したラインナップで、チョコ好きは必見です。大人の味わいが堪能できる濃厚なチョコレートを味わってみませんか。チョコレートの仕立て屋「ザ・テイラー」“服の仕立て屋”=“テイラー”という、上品で落ち着いた雰囲気を連想させるチョコレート専門店の「ザ・テイラー」はその名の通り、大人にあったチョコレート菓子を提案するクラシカルなお店です。「ザ・ショコラクチュール(ヘーゼルナッツ・イチゴ)」「ザ・テイラー」オープン時のラインナップの注目商品の一つがこの「ザ・ショコラクチュール(ヘーゼルナッツ・イチゴ)」。優しい甘さのミルクチョコレートでコーティングされたふわサクのココアクッキーが、2種類のソースを挟んだショコラサンドです。濃厚で香り豊かなヘーゼルナッツクリームと、甘酸っぱいテイストが特徴のストロベリーソースがそれぞれサンドされています。ザ・フォンダン ショコラフィナンシェスペイン産のチョコレートガナッシュを生地に詰めて、丁寧に焼き上げたフィナンシェ。チョコレート本来の濃厚な味わいを楽しめる一品です。常温はもちろん、冷やしたり温めたりすることで違った味わいを楽しめることができます。コーヒーのお供にぴったりな、このショコラフィナンシェで自分だけの上品なブレイクタイムを楽しんでみては。スポット情報スポット名:ザ・テイラー住所:〒530-8530 大阪府大阪市北区角田町8-7 阪急うめだ本店B1F電話番号:06-6313-0146
2019年11月23日チョコレート菓子専門店「ザ・テイラー」が2019年11月13日(水)、阪急うめだ本店の地下1階 洋菓子売場にオープンする。大人のチョコレート菓子専門店「ザ・テイラー」「ザ・テイラー」は、「バターバトラー」や「ザ・メープルマニア」など、関東を中心に人気のスイーツブランドを展開している株式会社シュクレイと阪急うめだ本店のコラボレーションによって誕生した、新たな洋菓子ブランド。その名の通り“テイラー=服の仕立屋”を連想させる落ち着いた雰囲気を漂わせる店構えで、濃厚な大人のチョコレート菓子を提案する。オープン時の商品ラインナップは、「ザ・ショコラクチュール(ヘーゼルナッツ・イチゴ)」と「ザ・フォンダン ショコラフィナンシェ」の2種類。「ザ・ショコラクチュール(ヘーゼルナッツ・イチゴ)」は、濃厚なヘーゼルナッツクリームと爽やかな酸味のストロベリーソースの2種類のソースを、それぞれ優しい甘さのミルクチョコレートでコーティングしたココアクッキーで挟んだショコラサンド。一方の「ザ・フォンダンショコラ フィナンシェ」は、スペイン産チョコレートのガナッシュを生地に詰めて焼き上げた、チョコレートを味わうフィナンシェだ。そのままではもちろん、冷やしたり温めたりすることで、それぞれ異なる様々なチョコレートの表情が楽しめる一品となっている。店舗情報「ザ・テイラー」オープン日:2019年11月13日(水)場所:阪急うめだ本店(大阪府大阪市北区角田町8番7号) 地下1階 洋菓子売場営業時間:施設に準ずる
2019年11月14日米国歌手のテイラー・スウィフト(29)が11月7日、『スッキリ』(日本テレビ系)に生出演した。テイラーが同番組に出演するのは約5年ぶりで4回目となる。テイラーは最新アルバム「ラヴァー(Lover)」のリリースを記念し、6日に東京都内で開催したファンイベントのために来日していた。番組では猫好きのテイラーのために数匹の子猫が登場。ペットショップが提供した子猫だったが、テイラーは「この子たちの家は決まっているの?」と質問。子猫をアメリカに連れて帰ることができないことを残念がると、「どなたか里親になってください」とコメントするなどの愛猫家ぶりをみせた。その後も話題曲「ME!」を披露し、加藤浩次(50)ら出演者とセルフィーで記念撮影。そんなテイラーのサービス精神が話題に。《番組が用意したにゃんこグッズに目もくれず子猫に夢中になってるテイラーたん可愛いw》《テイラーかわいい!こうやって、日本で何回も番組出演してくれて朝からナマ歌披露してくれるの嬉しいよねそして毎回そのサービス精神が素晴らしい》《あの一瞬でこんな素敵な写真テイラーはもちろん皆さんの笑顔が可愛らしい》テイラー登場時にハグされた森圭介アナウンサー(40)も《テイラースウィフトがスッキリに!初来日の時からずっとインタビューしてるからか覚えててもらえてたことに泣きそう。サイコー!》と番組終了後にTwitterで歓喜した。各メディアによると、6日に開催されたイベントでは600人のファンを前に日本語で挨拶。東京滞在中は「猫カフェ」に行き、クリスマスのショッピングを楽しみたいとも語っていたという。テイラーのファンサービスぶりに、ますます日本での人気がアップしそうだ。
2019年11月07日実写映画『キャッツ』に出演するテイラー・スウィフトと作曲を手掛けるアンドリュー・ロイド=ウェバーが、映画のために新曲を共同制作したと発表された。全世界累計観客動員数8100万人、日本公演通算1万回を記録するなど、1981年のロンドン初演以来、世界中で愛され続けるミュージカルの金字塔「キャッツ」。今回の実写映画化では、『英国王のスピーチ』『レ・ミゼラブル』のトム・フーパーがメガホンを取り、巨匠スティーヴン・スピルバーグ、アンドリュー・ロイド=ウェバーらが製作総指揮に名を連ねるなど、世界最高峰の製作陣が集結。主人公の美しい白猫、ヴィクトリアを英国ロイヤルバレエ団でプリンシパルを務め、本作が映画初出演となるフランチェスカ・ヘイワードが、『ドリームガールズ』のジェニファー・ハドソンがグリザベラ役を担当するほか、ジェームズ・コーデン、ジュディ・デンチ、ジェイソン・デルーロ、イドリス・エルバ、イアン・マッケラン、テイラー・スウィフト、レベル・ウィルソンらが参加する。そして今回、本作にはボンバルリーナ役として出演している世界的アーティストのテイラーと作曲を手掛けるウェバーが、映画のために新曲「Beautiful Ghosts」を共同制作!本作はヴィクトリアの視点を通して描かれており、ウェバーは脚本を読んだ瞬間「ヴィクトリアのための曲を作らなくてはいけないと思った」言い、この新曲は本作にとって「非常に重要で軸になるパート」であると明かしている。また、フーパー監督もこの楽曲が自身の期待をはるかに超えていたそうで、「信じられなかったのは、テイラーが書いたこの歌詞の並外れた美しさだ」「まるで誰かが私が映画を作っている最中に来て…(何も説明していなくても)私たちが映画で何をしようとしているのかを深く理解しているかのようだった。とてもスリリングだったよ」と大絶賛している。なお、この新曲はヴィクトリアが歌う劇中歌及び、テイラーが歌うエンドクレジット版として披露されるという。『キャッツ』は2020年1月24日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)
2019年10月25日歌手のテイラー・スウィフトが、マドンナのショーを称えている。先週末にニューヨークはブルックリンのBAMハワード・ギルマン・オペラハウスで開催された「マダム・X」ツアーのライブを鑑賞したテイラーが 、マドンナへ惜しみない賛辞を送った。「素晴らしいショーをありがとう。とてつもないダンサー、シンガー、ミュージシャン、セットデザイナー、スタッフ、衣装、それら全てを作り上げたマドンナ本人に拍手を送るわ」とテイラーはインスタグラムのストーリーにつづった。一方のマドンナは今月8日、ひざの故障により同会場での公演を延期、「悔しいけど、マダム・Xも血の通った生身の人間で、これから3日間膝の回復のために休養しなければいけないみたい」「私は腰抜けじゃない。今回の事で皆の想像以上に私は心を痛めている。ヒールと網タイツを数日脱ぐ時だわ! 皆の理解に感謝している。またすぐに会いましょう!」とコメントを掲載していたところだった。ちなみに、同ツアーは以前、完璧主義者マダム・Xによる摩訶不思議な音楽体験を提供するために製作に時間がかかっているとして、日程の再調整が行われてもいた。(C)BANG Media International
2019年10月15日『レディ・プレイヤー1』でヒロインに抜擢されたオリヴィア・クックに『スプリット』のアニャ・テイラー=ジョイというハリウッド次世代女優、さらに早世した演技派アントン・イェルチンの共演で話題を呼ぶ映画『サラブレッド』。9月27日(金)、井口奈己監督と荻上直子監督という日本を代表する2人の女性監督が作り手の視点から作品の魅力を探るトークショーが行われた。今回『サラブレット』公開記念トークイベントに登場したのは、『人のセックスを笑うな』『犬猫』などで知られる井口奈己監督と、『かもめ食堂』『彼らが本気で編むときは、』などの荻上直子監督。井口監督は、本作がデビュー作となるコリー・フィンリー監督の演出について「もっといろんな要素を詰め込んでくるかと思ったが、全然そんなことなくて、すごくシンプル」と分析、「最近の映画学校を出ている若い監督じゃないのかなと。いわゆるシネフィルとは違うタイプ」と演劇界出身である俊英について鋭く指摘。「映画って何を撮るかよりも、何を省略するかが大切。そんなことを考えながら見ました」とあえて情報を抑え、観客の想像力を刺激する手法について語ると、荻上監督も「ある終盤のシーンでも、『あっ、やってるやってる』と匂わせる手法で、それは面白いですよね」と賛同した。また、次世代スターとして注目を浴びる2人の女優(オリヴィア・クック&アニャ・テイラー=ジョイ)については「アメリカの役者さんは、やっぱりうまいですね」(井口監督)、「美人じゃない感じがいい。好感持てるし、お芝居で出ている」(荻上監督)と絶賛。さらに、本作撮影後の2016年6月に事故死したアントン・イェルチン(享年27歳)について、井口監督は「実は『ポルト』という映画で、人生に悩む青年を演じていて。不慮の事故だと聞いて驚いた」とふり返る。荻上監督も「彼は目を引きますよね。そういえば、『ドアーズ』の人(ジム・モリソン)も27歳で亡くなっていますよね」と話し、多くの大物が同じ年齢で亡くなっている事実に関心を寄せていた。そして、物語の舞台となるリリーの豪邸に話題が及ぶと、井口監督は「アメリカのお金持ちって、いろいろ大変そう」と同情し、荻上監督は「わたしたちは、こういう豪邸では撮らせてもらえない」と恨み節も!?ここで話は脱線し、『ワンダーウーマン』のパティ・ジェンキンス監督がNetflixと約10億円、5年契約を結んだというニュースに、荻上監督は「(自分だったら)どうします?」と想像を膨らませていた。『サラブレット』はシネクイント、シネマカリテほか全国にて公開中。(text:cinemacafe.net)
2019年09月30日オリヴィア・クック、アニャ・テイラー=ジョイという注目若手女優と、本作が遺作の1つとなったアントン・イェルチンの共演で贈る『サラブレッド』。この度、約5分に及ぶ本作の冒頭映像が解禁となった。まずは暗闇の中、アマンダ(オリヴィア・クック)のシーンから始まる本映像。自分の馬をじっと見つめ、バッグからナイフを取り出す姿が…。このことをきっかけに、アマンダは社会からのけ者にされることになる。そして場面は一転、アマンダがリリー(アニャ・テイラー=ジョイ)が暮らす豪邸を訪れる。幼なじみの2人は長年疎遠だったが、また会うようになっていく。その後に続くのは、アマンダとリリーの会話劇だ。本作がデビュー作となる新人監督コリー・フィンリーはニューヨークで演出家・劇作家として活躍しており、元々は舞台用に執筆していた自身の脚本をベースにしていることから、監督が得意とする演劇的な掛け合いには引き込まれていくこと間違いなし。『サラブレッド』は9月27日(金)よりシネクイント、シネマカリテほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2019年09月27日『レディ・プレイヤー1』のオリヴィア・クック、『スプリット』のアニャ・テイラー=ジョイの共演で話題を呼ぶ『サラブレッド』が9月27日(金)より公開。本作で映画デビューを飾り、新人監督の登竜門ともいえるサンダンス映画祭観客賞をはじめ、ゴッサム賞脚本賞やインディペンデント・スピリット賞新人脚本賞などに多数ノミネートされたコリー・フィンリーのインタビューがシネマカフェに到着した。ニューヨークで演出家・劇作家として活躍し、本作を脚本から手掛けて映画デビューしたコリー・フィンリー監督。「脚本を書き進めている間、これは舞台劇ではなく映画にするべきだという考えが常に浮かんでいました」と言う。セリフ、表情、何気ない廊下のショットにさえ「心理状態が映し出される作品にしたかった」「空想や雰囲気を描き出すのは映画の領分であり、映画は脳の灰白質に直接イメージを焼き付けるメディアです。その焼き付いたイメージのお陰で、(子ども時代)リビングから寝室までの三十歩の距離でさえ怖くて一人で歩けなくなった事もありました」と語り、「サイコ・スリラーを目指していたので、主人公二人のセリフの中だけではなく、彼女達の表情豊かな顔、あるいは何を考えているのか分からない顔のクローズアップや、彼女達の周りにぼんやりと現われる屋敷内の影や廊下のショットにも心理状態が映し出される作品にしたかったのです」と打ち明ける。撮影監督に、学校を舞台にしたゾンビコメディ『ゾンビスクール!』や女性監督アナ・リリー・アミールポアーの『ザ・ヴァンパイア残酷な牙を持つ少女』『マッドタウン』などを手掛けたライル・ヴィンセントを迎えたことも「幸運でした」とふり返る。「彼の想像力と優れた技術のお陰で、登場人物達の心理状態と同じぐらい堅苦しく歪んだ視覚世界を生み出す事が出来ました」。「複雑で力強い形で表現してくれた」俳優陣を絶賛また、「アマンダとリリーに大きな恐怖を感じつつ、同時に深い愛情も感じているんです」と監督。二人の少女たちは、「私が自分自身に抱いている疑念という最も暗い感情を体現したキャラクター」なのだという。「本作は倫理観に関する哲学的な会話劇になりました。そして、“もしも感情の配線がねじれていたとしたら、私は悪い人間という事になるのか?” “善悪の判断に感情的な直観は必要なのか?” “客観的な視点は倫理的な決断を下す際に本当に役立つのか?”といった、考えると夜も眠れなくなるような疑問に関わる会話劇でもあります」。さらに労働者階級のドラッグの売人ティムとの対比に象徴されるように、「私の抱く恐れには常に富と特権が大きく関わっています。だから、主人公の二人は誰にも共感されないような環境に置かれていて、自分の価値判断のシステムを構築し始めたばかりの若者であるという設定にしたのです」と明かす。「本作は娯楽作品であると同時にいつまでも脳にこびり付いて離れないような作品に出来たのではないかと思います」と自信を覗かせる監督。オリヴィア・クック、アニャ・テイラー=ジョイ、そして遺作の1つとなったアントン・イェルチンら作品の中に生きた俳優陣についても、「彼らは私の頭の中にある言葉を取り出して、驚く程に複雑で力強い形でそれを表現してくれました」と惜しみない賛辞を贈っている。『サラブレッド』は9月27日(金)よりシネクイント、シネマカリテほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2019年09月26日『レディ・プレイヤー1』のオリヴィア・クックと『スプリット』『ウィッチ』のアニャ・テイラー=ジョイの共演で贈る映画『サラブレッド』。この度、本作の主な舞台となる、アニャ演じる“お嬢様”リリーが住む広大な屋敷が映し出される本編映像がシネマカフェに到着した。コリー・フィンリー監督「この物語に欠かせないのが舞台となった屋敷だ」中核を担う屋敷を探すのは、製作チームにとって一番の難題だった。フィンリー監督と美術担当のジェレミー・ウッドワードは、不安になるほど広大で、悪いことが起こりそうな不吉な予感を漂わせる曲がりくねった廊下があり、そこでカメラを滑らかに移動させながら撮影ができる完璧な物件を探したという。「物語に動きをつけることは非常に重要だったので、ドラマチックな廊下のある屋敷が必要でした」とフィンリー監督は言う。「ほぼ一つの場面で物語が展開する映画ですが、舞台劇と同じようにはしたくなかったんです」。スタンリー・キューブリックの『シャイニング』で使われたようなステディカムによる手ブレのない映像を想定していたものの、滑らかで浮遊感のあるカメラワークを実現できるだけのスペースのある物件が見つからず、撮影が始まるほんの数週間前まで映画の中心となるロケ地が決まらないままだったそう。土壇場になって、フィンリー監督とウッドワードはボストンから南に1時間の距離にあるマサチューセッツ州コハセットで1軒の屋敷を見つけた。広大で、豪華だが仰々しすぎることはなく、距離も幅も十分な廊下や別館がそこら中に広がる屋敷だった。撮影スタッフは可能な限り多く屋敷のショットを撮ろうとしたが、最終的に映画で使われたのは物件の3分の1の範囲内に過ぎなかった。「皆この屋敷が気に入ったのですが、ある意味では恐ろしく感じていました。現実離れした場所でしたから」とフィンリー監督は言う。不吉な予感を漂わせ曲がりくねった廊下をひたすら歩くリリーの姿…本作でリリーの幼なじみアマンダを演じたオリヴィアは、「ものすごく広くて、ホコリだらけで何もない空間が広がっていて…あの屋敷にいると、不安を感じるわ」と打ち明ける。「広大な空間に囲まれるから、屋敷の中は空っぽだと感じるようになるの。あの屋敷そのものがキャラクターだったと言えるわ」。また、リリーを演じたアニャは、「皆それぞれ自分の部屋が割り当てられたの。オリヴィアは小さな男の子の部屋で、私はウサギだらけのピンクの部屋だったわ。毎朝衣装に着替える上の階の部屋は、人形や子供の思い出の品々でいっぱいだった。子供たちはずっと前にここを出て大人しか住んでないはずの屋敷だったから、ちぐはぐで気味が悪く感じたわ」と、この屋敷の印象を語っている。『サラブレッド』は9月27日(金)よりシネクイント、シネマカリテほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2019年09月18日コンバース(CONVERSE)最上級シューズライン「コンバース アディクト(CONVERSE ADDICT)」の新作シューズ「チャックテイラー キャンバス HI(CHUCK TAYLOR CANVAS HI)」が、2019年10月10日(木)より発売される。「チャックテイラー キャンバス HI」の新作は、秋冬らしいスモーキーカラーで登場。昔ながらのシャトル織機で仕上げた国産キャンバスを深みのあるマスタードとシックなスモーキーブラックで染め上げた。キャンバス素材は独特のぬくもりがあり、ヴィンテージのような風合いを持つ。反して、ソール部分は機能性を追求して、濡れた路面におけるグリップ性を向上させた新配合のビブラムソールを使用。また、クッション性・軽量性・フィット性に優れたE.V.A.製の新カップインソールを取り入れるなど、スペックアップさせて機能面を充実させた。【詳細】コンバース アディクト(CONVERSE ADDICT)「チャックテイラー キャンバス HI」新色 16,000円+税発売日:2019年10月10日(木)取り扱い店舗:セレクトショップを中心とした限定店舗カラー:ブラック、マスタード【問い合わせ先】コンバースインフォメーションセンターTEL:0120-819-217※月〜土曜日(日・祝日除く)9:00~18:00
2019年09月13日サンダンス映画祭観客賞をはじめ、ゴッサム賞脚本賞やインディペンデント・スピリット賞新人脚本賞など、インディペンデント作品を対象とする映画賞に多数ノミネートされている話題作『サラブレッド』から、予告編と場面写真が解禁となった。今回解禁された予告映像では、2人の少女と1人の男が企てる“恐るべき計画”を垣間見ることができる。幼なじみで性格が正反対のオリヴィア・クック演じるアマンダとアニャ・テイラー=ジョイ演じるリリーは、長年疎遠であったが再会してから徐々に心を通わせていった。そんなある日、リリーから「継父が家から私を追い出そうと躍起になっている」と打ち明けられ、アマンダは継父の殺害を提案する。そこに白羽の矢が立ったのは、違法なドラッグを売買するアントン・イェルチン演じるティム。3人は秘密を共有することになるが、ティムの煮え切らない態度にイライラする2人。やがて、凶暴な友情と裏切りが渦巻く、1つの事件が起こる…。「どうすればいいの?」と戸惑うリリーに「ためらわないで」とそそのかすアマンダや、照明器具でティムの頭部を殴り彼の銃を奪う2人の姿が映し出され、衝撃のラストを匂わせるスタイリッシュかつサスペンスフルな予告編になっている。また、少女2人の幼い表情から一転、不安や恐怖、決意などを感じる場面写真10点も解禁。注目若手女優の競演と本作が遺作となったティム役のアントン・イェルチンの姿をお見逃しなく。『サラブレッド』は9月27日(金)よりシネクイント、シネマカリテほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2019年08月28日『レディ・プレイヤー1』のオリヴィア・クックと『スプリット』のアニャ・テイラー=ジョイという二大若手女優が競演する『サラブレッド』から、ポスタービジュアルが解禁。さらに本作が監督・脚本デビュー作となるコリー・フィンリーのコメントも到着した。コネティカットの広大な屋敷や乗用馬厩舎など、上流階級の世界を舞台に、長年疎遠だった幼なじみの少女2人アマンダ(オリヴィア・クック)&リリー(アニャ・テイラー=ジョイ)が再会し、心を通わせていく本作。この度、解禁された本作のポスタービジュアルでは、どこか達観した表情の無感情なアマンダと物憂げで不安そうな表情の感情的なリリーが、ソファーの上で寛ぎながらも、目線を外し、少し距離を置く姿が写し出されている。また、彼女たちの下側で反転しているのは、リリーが住んでいる巨大なお屋敷に佇む、ドラッグの売人で共犯者のティム(アントン・イェルチン)。「三つの秘密、二つの裏切、一つの事件が絡み合う」というキャッチコピーと共に、謎に満ちた3人の関係性を示唆するビジュアルとなっている。また、本作が映画の監督・脚本デビュー作となるコリー・フィンリーは、「この数年間、ある会話劇が私の頭の中を席巻していました。その会話は、コネティカット州の郊外に住む二人のティーンエイジャーの口から発せられる事になりました」と語る。「そのうちの一人の主人公アマンダは、自分にはあらゆる人間の感情が無いという確信を持ち、感情を持っているように見せかけながら生きてきました。もう一人の主人公リリーは、一見すると敏感で社会に上手く順応しているように思えますが、実は途轍もなく大きな衝動的感情を隠し持っています。その感情が発露すれば、思慮分別は全て消え去り、周りからの評価は一転してしまうでしょう。彼女達のこんがらがった友情がこの物語の軸となりました。『サラブレッド』は、元々は舞台劇を想定していたんです」と、演出家・劇作家ならではの製作のきっかけを明かしている。『サラブレッド』は9月27日(金)よりシネクイント、シネマカリテほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2019年08月14日『レディ・プレイヤー1』でヒロインをつとめたオリヴィア・クックと、『スプリット』『ミスター・ガラス』のアニャ・テイラー=ジョイが競演する『サラブレッド』(原題:Thoroughbreds)が、9月27日(金)より公開決定。本作は2016年に急逝したアントン・イェルチンの遺作となっている。ストーリー長年疎遠だった幼馴染みの少女アマンダ(オリヴィア・クック)とリリー(アニャ・テイラー=ジョイ)は、コネティカット州の郊外で再会する。鋭いウィットを磨いて強烈な個性を育んだアマンダは、そのせいで社会からのけ者にされていた。一方、洗練された上流階級のティーンエイジャーに成長したリリーは、名門校に通いながら一流企業でのインターンも経験していた。全くの正反対かに思えた2人は、リリーが抑圧的な継父を憎んでいると発覚したことがきっかけで心を通わせていくが、友情が深まるにつれて互いの凶暴な性格が顔を出し始める。やがて、自分達の人生を軌道修正するたち、2人はドラッグの売人ティムを雇い、継父の殺害を依頼するが…。インディペンデント映画賞を席巻本作は、サンダンス映画祭観客賞をはじめ、ゴッサム賞脚本賞やインディペンデント・スピリット賞新人脚本賞など、インディペンデント作品を対象とする映画賞に多数ノミネートされたスタイリッシュ・サスペンス。アマンダ役を演じたのは、『レディ・プレイヤー1』でヒロインに抜擢され、本作でも素晴らしい演技を見せるオリヴィア・クック。また、リリー役には、『スプリット』でメイン・キャストを演じて注目され、本作でもカリスマ性と力強さを見せるアニャ・テイラー=ジョイ。そして、ドラッグの売人ティム役を、『スター・トレック』シリーズでブレイクしながら、惜しくも本作が遺作となった若き演技派俳優アントン・イェルチンが演じている。監督・脚本は、ニューヨークで演出家・劇作家として活躍し、本作がデビュー作となる新人監督コリー・フィンリーがつとめた。なお、公開に先駆け、8月24日(土)に渋谷シネクイントで行なわれる「樽出し生映画祭」にて先行上映されることも決定 している。『サラブレッド』は9月27日(金)よりシネクイント、シネマカリテほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2019年07月31日金曜日(現地時間)、ディズニーのミニーマウスの声優ルシー・テイラーが亡くなったことが明らかになった。ディズニーのCEOボブ・アイガーは「ミニーマウスはルシー・テイラーの死去により、声を失いました。ミニーとルシーはともに、30年以上に渡って世界中の人を楽しませてきました。ミニーはグローバルなアイコン、ルシーはディズニーの伝説となり、いたるところのファンに愛される存在でした」とコメントし、ルシーのこれまでの貢献を称えて追悼した。「Variety」誌によると、ルシーは1986年にオーディションで200人の中から選ばれ、ミニーマウスの声優に就任。テレビ、映画、ディズニーランド、アニメなど、数百のディズニーのプロジェクトに参加してきた。その間、1977年からミッキーマウスの声優を務めていたウェイン・オールウィンと1991年に結婚。ウェインは2009年に亡くなった。ルシーは幼い頃、ディズニーランドを訪れた際にウォルト・ディズニーと出会ったことがきっかけで、ディズニーのために働きたいと思うようになったという。「ウォルト・ディズニーがベンチに座っていたから、私は自己紹介をして、ポップコーンを一緒に食べたの。お話ししている間に、彼が将来は何になりたいのって聞くものだから、『あなたのために働きたいわ』って言ったわ。彼は『OK!』って。それでいま、私はまさにそうしているのよね」と語ったことがある。(Hiromi Kaku)
2019年07月29日先週末、ロードアイランドのテイラー・スウィフトの自宅付近をうろついていた男、デヴィッド・リドル容疑者が、逮捕された。ウェスタリー警察の発表によると、19日(現地時間)、現地から「怪しい男がいる」として通報があり、警察が駆け付けた。警察がリドル容疑者のバックパックを調べると、アルミ素材の野球バット、鍵開け道具、バール、ドライバー、ゴム手袋、懐中電灯など不審なものがたくさん詰まっていたとのこと。リドル容疑者は住居侵入道具と武器の所持で御用となった。幸い、テイラーは自宅にいなかった。警察は「リドルは『テイラーのことを個人的に知っており、会いに来ただけ』と何度も言っていましたね」とふり返る。「『歌手としてのキャリアを築きたかった。そのために、テイラーが手助けしてくれることを約束したから』とも言っていました」。リドル容疑者は、テイラーのセキュリティーガードの間で「注意人物リスト」に載っている“有名人”だった。過去、ロードアイランド以外のテイラーの所有物件も訪れていたようだ。月曜日、保釈金が1万ドル(約108万円)に設定されたが、リドル容疑者はいまだ拘留中。今後、精神鑑定も行われる。(Hiromi Kaku)
2019年07月24日トム・フーパー監督作、実写版『キャッツ』の予告編が公開された。ジュディ・デンチ、イアン・マッケラン、テイラー・スウィフト、ジェニファー・ハドソン、ジェームズ・コーデン、イドリス・エルバ、英国ロイヤルバレエのフランチェスカ・ヘイワードら豪華キャストがCGで見事に「猫化」している。しかし、ファンからは「困惑気味」なコメントが多数寄せられている。特に、タキシードと蝶ネクタイまでもがフワフワの毛で再現されているジェームズの姿が「恐ろしい」と話題に…。一方、キャストのひとりのテイラーは、SNSで予告編を公開し、「私は猫。なぜだか、それがすべてね」と自信に満ちたキャプションを添えた。予告編でテイラーはセクシーな猫に扮し、キャットニップ(西洋またたび)を振りまいていた。実写版『キャッツ』は12月20日に全米公開予定。(Hiromi Kaku)
2019年07月19日テイラー・スウィフトが新曲「You Need To Calm Down」のMVを公開した。この曲は8月23日にリリース予定のアルバム「Lover」に収録されている、18曲のうちの1曲。LGBTQコミュニティへの応援歌ともいわれており、MVにはエレン・デジェネレス、アダム・ランバート、アダム・リッポン、「クィア・アイ」のファブ5、ラバーン・コックス、ル・ポール、ビリー・ポーターらLGBTQを公言している有名人や、ライアン・レイノルズ、シアラなど、実に豪華なセレブたちが出演している。その中でも、ファンが最も驚いたに違いないのは、過去テイラーの宿敵であったケイティ・ペリーの出演だ。MVの終わりの方で、テイラーはフライドポテト、ケイティはハンバーガーの着ぐるみに身を包み、手を取り、ハグをして頬を寄せ合う姿を披露した。2012年から不仲だった2人が見つめ合い、笑顔を見せていることに、ファンは「本当に幸せ」、「泣ける」と感動しきりだ。6日前、ケイティはテイラーからもらったクッキーの画像をインスタグラムに載せ、“完全なる和解”を報告していた。その際、ファンたちから「テイラーとコラボして」とお願いされていたが、この時点ではすでにMVを撮り終えていたことになる。「Daily Mail」紙によれば、実は2人は昨年中に和解しており、そのおかげでテイラーは「気分がずっと軽やかになった」と語っているという。(Hiromi Kaku)
2019年06月18日テイラー・スウィフト約1年半ぶりの新曲となる「ME! feat. ブレンドン・ユーリー・オブ・パニック!アット・ザ・ディスコ」のデジタル配信が、2019年4月26日(金)13時にスタートした。遡ること約2週間、4月13日(土)に自身のインスタグラムで突如カウントダウンを開始したテイラー。そのカウントダウンは東京渋谷の街頭ビジョンでも開始されるなど、世界各地のファンの中で大きな話題となっていたその日、4月26日(金)に新曲とそのミュージックビデオが公開された。“Me!=私!”と題された本楽曲は、「自分自身の個性を大切にして祝福しようということなの」というテイラーのコメントや、「世界に私は一人だけ」といった歌詞の通り、多様性や個性を尊重する思いを彼女が明るくサポートしてくれるような、前向きなポップソングとなっている。ミュージックビデオは、アリアナ・グランデやケンドリック・ラマー、マルーン5らも手掛けるデイヴ・マイヤーズとテイラー本人が監督。喧嘩した恋人同士がお互いの個性と愛を再認識し、“世界中で私ほどあなたのことを愛している人はいない”と仲直りをするという内容。黄色のパンツスーツやピンクのドレスなど、様々な衣装に次々と着替えて登場するテイラーのカラフルファッションにも要注目。
2019年04月29日『ジュラシック・ワールド/炎の王国』の監督J・A・バヨナが製作総指揮を務めた震撼スリラー『マローボーン家の掟』。本作に出演する注目女優アニャ・テイラー=ジョイの美しい姿を捉えた場面写真がシネマカフェに到着した。いまや最も注目される才能のひとりとなったバヨナ監督が初めて製作総指揮を務め、『永遠のこどもたち』『インポッシブル』の脚本を手掛けたセルヒオ・G・サンチェスが監督デビューを果たした本作。アニャが演じたのは人目を避けて暮らしているマローボーン兄妹と出会い、急速に仲を深めていくアリー。兄妹を唯一外の世界とつなげ、長男ジャック(ジョージ・マッケイ)と恋に落ちる役どころだ。アニャとの共演が最も多かったジョージは、「アニャは自分が演じるキャラクターにとことん感情移入し、そしてすべてのキャラクターに共感するんだ。まるで包み込まれているような気持ちになるよ」と共演シーンをふり返っている。また、サンチェス監督は「アニャ演じるアリーは光を放ち、喜びに満ちたキャラクターなんだ。彼女が僕たちをストーリーの場所や時代につなぎ止めてくれる」とアリーが本作に欠かせない重要な役割を担っていることを激白、兄妹の暗い過去を明るく照らしつつ、その悲しみの中心へ足を踏み入れていく少女を演じ切った演技力を褒め称えた。アニャはモデルとして仕事をはじめ、2015年に『ウィッチ』で映画デビュー。2017年にはM・ナイト・シャマランの『スプリット』で一躍注目を集め、続編『ミスター・ガラス』にも登場し、新“絶叫クイーン”と呼ばれるようになった。待機作として「X-MEN」シリーズの新作『ザ・ニュー・ミュータンツ/The New Mutants』(原題)や、エドガー・ライト監督の新作ホラー『Last Night In Soho』(原題)が決定しており、目が離せない存在だ。『マローボーン家の掟』は4月12日(金)より新宿バルト9ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:マローボーン家の掟 2019年4月12日より新宿バルト9ほか全国にて公開©2017MARROWBONE,SLU;TELECINCOCINEMA,SAU;RUIDOSENELATICO,AIE.Allrightsreserved.
2019年03月27日シアトルの老舗、貝専門のシーフードレストラン「テイラー・シェルフィッシュ・ファームズ(TAYLOR SHELLFISH FARMS)」が日本初上陸。2019年3月19日(火)から5月17日(金)まで汐留シティーセンターの「プライム フォーティトゥー(Prime42 BY NEBRASKA FARMS)にオープンする。「テイラー・シェルフィッシュ・ファームズ」は、シアトルで1890年に創業した貝専門のシーフードレストラン。現在では、オリジナルブランドのレストランも展開しており、シアトルだけでなく香港などでも人気スポットとして知られている。今回は、ステーキハウス「プライム 24 ネブラスカ ファームズ」とタッグを組んで、シアトルで育った貝を用いたメニューを用意。アラカルトメニューのほか特別コースも展開する。アラカルトで楽しめるオイスタービスクは、ジンジャーをアクセントにしたダンジュネスクラブのドレッシングや濃厚な牡蠣の旨みを感じることができる。また、日本限定コラボレーションメニューのマニラクラム、新玉ねぎのポタージュやムール貝のハーブトマトクリームも必見だ。コースでは「Surf & Turf(海と陸)」をテーマに、フレッシュオイスター/ミル貝のカルパッチョから、ムール貝と熟成インカポテトのサラダ、ライエイジングビーフステーキの炭火焼、そして3種デザート盛合せまでを用意。なお、「プライム 24 ネブラスカ ファームズ」では世界的にも希少なワインを含む約2000本のワインも揃っている。貝料理と嗜む、好みに添ったワインを提案してくれるのも嬉しい。【詳細】「テイラー・シェルフィッシュ・ファームズ」日本上陸期間:2019年3月19日(火)~5月17日(金)場所:プライム フォーティトゥー住所:東京都港区東新橋1-5-2汐留シティセンター42階TEL:03-6264-5151営業時間:ランチ11:30~15:30(L.O 14:00)、ディナー 月~土(祝前日・祝前日の日曜)17:30~23:30(L.O 22:00)、日・祝 17:30~22:30(L.O 21:00)定休日:無(施設に準ずる)席数:168席 個室5部屋、バーあり・Prime42 x TAYLOR SEAFOOD Special Course期間:2019年3月19日(火)~5月17日(金)時間:17:30~22:00(日・祝21:00)料金:17,500円+税
2019年03月18日ディオール(DIOR)から、「ジョイ(JOY by DIOR)」のバス アイテム「ジョイ シャワー ジェル」が登場。2019年3月1日(金)より発売される。2018年、ディオールの約20年ぶりとなる女性向け新フレグランスとして誕生した「ジョイ」。華やかな花々と爽やかなシトラスに、ウッドやムスクで深みを加えた香りが特徴だ。その「ジョイ」から新たに登場する「ジョイ シャワー ジェル」は、やわらかなフローラルの香りを漂わせながら、クリーミーな泡立ちと、みずみずしさで肌を洗い上げてくれる。バスタイムの後もフローラルが香り、心地よい時間をもたらす。また、軽やかなテクスチャーの「ジョイ ボディ ミルク」と合わせて使用すれば、より効果的に。素肌に潤いを与えて柔らかく滑らかに整え、1日中「ジョイ」の香りが身体を包み込んでくれる。【詳細】ディオール「ジョイ シャワー ジェル」発売日:2019年3月1日(金)価格:200mL 6,000円+税■既存商品ジョイ(オードゥ パルファン)30mL 8,000円+税、50mL 12,000円+税ジョイ ボディ ミルク 200mL 7,000円+税【問い合わせ先】パルファン・クリスチャン・ディオールTEL:03-3239-0618
2019年03月03日『ジュラシック・ワールド/炎の王国』を世界各国で大ヒットに導いたJ・A・バヨナ監督が初の製作総指揮を務め、『スプリット』『ミスター・ガラス』のアニャ・テイラー=ジョイら新世代キャストが集結した『Marrowbone』が、邦題『マローボーン家の掟』として日本公開が決定した。■ストーリー海沿いの森の中にひっそりとたたずむ大きな屋敷。そこに暮らすマローボーン家の4人兄妹は、不思議な“5つの掟”に従いながら、世間の目を逃れるように生きていた。忌まわしい過去を振り切り、この屋敷で再出発を図る彼らだったが、心優しい母親が病死し、凶悪殺人鬼である父親を殺害したことをきっかけに、4人の希望に満ちた日々はもろく崩れ出す。父親の死体を隠して封印した屋根裏部屋から響いてくる不気味な物音、鏡の中にうごめく怪しい影。いったいこの屋敷には、いかなる秘密が隠されているのか。やがて平穏を保つための“掟”が次々と破られ、心身ともに追いつめられた長男ジャックが、最愛の妹と弟たちを守るために下した決断とは…。若くしてスペインを代表するフィルムメーカーとして名を馳せ、いまや最も注目される才能のひとりとなった『ジュラシック・ワールド/炎の王国』のJ・A・バヨナ監督が、初めて製作総指揮を務めた本作。バヨナ監督の『永遠のこどもたち』『インポッシブル』の脚本を手掛けたセルヒオ・G・サンチェスが本作で監督デビューを飾り、スパニッシュ・スリラーの代表的存在である2人の強力タッグが再び実現した。さらにキャストには、イギリスとアメリカの新世代を担う若手スターたちが集結。『はじまりへの旅』で長男を演じたジョージ・マッケイと、『サスペリア』『ニンフォマニアックVol.2』のミア・ゴス、Netflixシリーズ「ストレンジャー・シングス未知の世界」でブレイクしたチャーリー・ヒートン、子役起用には定評があるバヨナの目にとまった、新たな名子役の出現を確信させるマシュー・スタッグが、マローボーン家の4人兄弟をみずみずしく体現。そして、『ウィッチ』『スプリット』『ミスター・ガラス』のアニャ・テイラー=ジョイが、ただひとり兄妹と心を通わせる重要なキャラクターに起用。スペインの類い希な才能と、新世代俳優の濃密なコラボレーションとそのアンサンブルにより、想像を絶する謎、恐怖、衝撃が渦巻くサスペンス・スリラーが完成した。『マローボーン家の掟』は4月12日(金)より新宿バルト9ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2019年02月04日