株式会社 松竹マルチプレックスシアターズ(本社:東京都中央区、代表取締役社長:森口 和則)は、ウォルト・ディズニー・ジャパン配給「アバター:ウェイ・オブ・ウォーター」の公開を記念して、有楽町マリオン別館5階の「丸の内ピカデリー ドルビーシネマ」にて、映画の世界観が広がる「アバターシアター」を12月16日(金)より期間限定展開いたします。アバター:ウェイ・オブ・ウォーター【アバターシアター】丸の内ピカデリー ドルビーシネマのロビーに、全国の映画館では唯一、「アバター:ウェイ・オブ・ウォーター」の舞台<パンドラ>の美しい海が出現!映画鑑賞の前後の時間も映画の世界観をお楽しみ頂けます。アバターシアターの「バーチャル・パンドラ・オーシャン」で自分だけの海の生き物(クリーチャー)を作って泳がせよう!Dolby Cinema(R)(ドルビーシネマ)の特徴である黒と青(ドルビーブルー)を基調とする洗練されたデザインと融合した<パンドラ>の世界をご堪能ください。<バーチャル・パンドラ・オーシャンとは>「アバター:ウェイ・オブ・ウォーター」の公開を記念して、ディズニーと「アバター」と一緒に、パンドラの美しさにつながる海の素晴らしい生物10種とその生息地を保護するネイチャー・コンサーバンシーの支援を目的とし、「アバター」をモチーフにした自分だけの海の生き物(クリーチャー)を作って、泳がすことができるバーチャルオーシャン。映画館では、日本で唯一、丸の内ピカデリーのみに登場します。<期間>2022年12月16日(金)~2023年1月5日(木)※状況により、期間が変更する場合もございます。【ハイ・フレーム・レート3Dフォーマット上映が決定!】なお、丸の内ピカデリーを含む松竹マルチプレックスシアターズ(以下 SMT)のドルビーシネマ3劇場(丸の内ピカデリー、MOVIXさいたま、MOVIX京都)では今作の上映に向けて制作されたハイ・フレーム・レート3Dフォーマットでの上映を実施いたします。究極のシネマ体験が可能なドルビーシネマにて、更に臨場感あふれる迫力の映像をお楽しみ頂けます。<ハイ・フレーム・レートとは>フレームとは、映写機が1秒に映写するイメージの数で、映画館で標準とされているのは毎秒24フレーム(24fps)です。ハイ・フレーム・レート作品は、現在の標準の2倍のレート(48fps)で撮影/映写を可能とし、肉眼で実際にみる光景をより忠実に再現することが可能な上映方式です。【SMTドルビーシネマ限定!入場者プレゼント】SMTのドルビーシネマ3劇場にて、先着にてドルビーシネマビジュアルポストカードをプレゼント!<期間>2022年12月16日(金)~無くなり次第終了<対象劇場>丸の内ピカデリー、MOVIXさいたま、MOVIX京都のドルビーシネマ【丸の内ピカデリー ドルビーシネマ売店期間限定商品】また、丸の内ピカデリー ドルビーシネマ売店では期間限定商品「ラグーンブルーソーダ」を販売します。<価格>400円(税込)<期間>2022年12月16日(金)~無くなり次第終了ラグーンブルーソーダ【「アバター」オリジナルグッズが当たる、 #ドルビーでアバ体験 キャンペーン】丸の内ピカデリー ドルビーシネマを含むSMTのドルビーシネマで「アバター:ウェイ・オブ・ウォーター」のバーチャル・パンドラ・オーシャンやポスターなどの写真をとって、 #ドルビーでアバ体験 を付けてTwitterに投稿すると、抽選で、オリジナルグッズが当たるキャンペーンを実施します。<期間>2022年12月16日(金)~2023年1月5日(木)<対象劇場>丸の内ピカデリー、MOVIXさいたま、MOVIX京都のドルビーシネマ詳細はこちら 【ドルビーシネマとは】Dolby Cinema(R)(ドルビーシネマ)は映像と音響のパワフルな技術に、卓越したシアターデザインが組み合わせられることにより、映画館を最高に魅力的なシネマ体験をお届けする空間へと変えます。最先端の光学・映像処理技術を採用したドルビービジョン プロジェクションシステムによって、他の映像技術を凌駕し、広色域で鮮明な色彩と幅広いコントラストを表現するハイダイナミックレンジ(HDR)映像を実現します。そして、ドルビーアトモスは、これまでにないリアルなサウンドでシアター館内を満たし、縦横無尽に空間内を移動させることで、今まで体験したことが無いような没入感を味わうことができます。この両技術とドルビーシネマの洗練されたシアターデザインが一体となって作り出す空間の中で、驚くほど鮮やかでリアルな映像・サウンドをお届けすることで、まるで映画の世界に入ったような、劇的な進化を遂げたシネマ体験をお届けします。※Dolby、ドルビー、Dolby Cinema、Dolby Atmos、Dolby VisionおよびダブルD記号は、アメリカ合衆国とまたはその他の国におけるドルビーラボラトリーズの商標または登録商標です。(C) 2022 20th Century Studios. All Rights Reserved. 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年12月15日全世界で数々の記録を樹立した超大作『アバター』のジェームズ・キャメロン監督の最新作『アバター:ウェイ・オブ・ウォーター』がついに公開になる。前作からのブランクは13年。本作の制作には5年をかけたという。本シリーズはなぜ、これほどの時間がかかったのか? キャメロン監督の相棒といってもいいプロデューサーのジョン・ランドーはこう語る。「彼には本作を制作するための“条件”があったんです」2009年に公開された映画『アバター』の舞台はパンドラという名の衛星。豊かな自然が広がる場所だが、地球人から見ると特異な大気と磁力があり、稀少な鉱物や資源が眠っている。地球人は、エネルギー問題を解決するためにこの星に乗り込むが、先住民族ナヴィとの争いになる。主人公ジェイク・サリーは、地球人とナヴィのDNAを掛け合わせた肉体“アバター”に神経を接続してパンドラで活動を始めるが、やがてナヴィの娘ネイティリと出会い、ナヴィとして生きていくことを選ぶ。前作の結末でジェイクたちは勝利をおさめ、地球人たちはパンドラから撤退。平和な時代が訪れた。ランドーは「だから『…ウェイ・オブ・ウォーター』は単純な“続編映画”ではないんです」と語る。「続編というのは、前の映画を観ていないと内容がわからないものですよね?この映画ではそうではありません。それに続編というと、前の映画で何かしらの問題が解決していないので、その続きが語られるものですが、本作はそのようなものでもないんです」では、本作は一体、どのような位置付けの作品なのだろうか?「彼(キャメロン監督)には本作を制作するための“条件”があったんです。それは、4本のシリーズのスクリプトをすべて同時に執筆し、そのすべてが映画をつくりたいと思えるほどのクオリティになること、でした。まず2作目を作って、残りはあとで考えよう、ではダメでした。4つのストーリーをすべて制作し、そのすべてに情熱が注げるものにすることが重要でした」つまり、本作は『アバター』の続編ではなく、全5部作の『アバター』シリーズの2本目の作品ということになる。「すべてパンドラが舞台の作品で、これまでのキャラクターも登場しますし、新たなキャラクターも出てきます。シリーズはいつも何かしらの対立が発生し、そこにドラマが生まれるわけですが、ジェイクの一家の旅路を描いていくものになります。人類史やアメリカ史ほど壮大なものにはなりません。そうですね……『ゴッドファーザー』サーガのような感じです。あれも一家の物語ですよね」『アバター:ウェイ・オブ・ウォーター』シリーズ第2作目の冒頭ではジェイクとネイティリは家族になり、子どもたちと穏やかに暮らしている。しかし、彼らに新たな脅威が訪れ、自分たちが森にいることで周囲にまで被害が及ぶことを悟ったジェイクは家族と海に向かう。そこは無数の島々が浮かぶエリアで、海の部族が暮らしていた。前作では美しい森、そこで暮らす生物、宙に浮かぶ島などが描かれたが、最新作の舞台は海で、目を奪われるようなパンドラの自然を楽しむことができる。キャメロン監督は本シリーズで、単に美しい映像を描くだけでなく、自然を自らの手で守ること、その美しさを改めて確認し、破壊されるのを防ぐことを繰り返し描いている。ランドーは「それはすべての『アバター』シリーズに通ずるもので、それこそが私たちが語りかけたいメッセージなのです」という。「私たちは、より良い環境を次の世代に渡したいと思っています。今回の映画ではジェイクの一家が登場するので、世代の問題が重要になってきますし、シリーズが進むにつれて、子どもたちが成長していき、親の世代がやってきたことが環境にどのような影響をおよぼしていたのかが少しずつ見えてくることになるでしょう」パンドラではすべての生命はつながり、ひとつの巨大なネットワークを形成していることが示唆される。美しい森を破壊し、海の生物たちを際限なく殺してしまえば、その影響は星全体に、そこで暮らす生命すべてにおよぶ。キャメロン監督が本シリーズで最も描きたいテーマが本作でもしっかりと描かれる。キャメロン監督と長年に渡ってパートナーを組み、プロデューサーを務めてきたランドーは「このシリーズは、ジム(・キャメロン)が描き続けてきた最も重要なテーマに触れているのです」と力説する。「前作でも環境の問題が描かれました。それは彼が最も情熱を注いでいる問題です。そして彼は家族の感覚を描き続けています。ここでいう家族は単なる血縁ではなく、自分が選んで築き上げた家族のことです。さらに彼が脚本を手がけた『アリータ: バトル・エンジェル』では”人は自分の内面にヒーローを探し出さなければならない”ということが描かれていますが、『アバター』シリーズでもこのテーマが描かれています。つまり、本シリーズにはジムが映画で取り上げたいと思っているテーマがすべて入っていて、それに加えて数限りないストーリーがまだまだ彼の中にある状態なんです」『アバター:ウェイ・オブ・ウォーター』は大ヒット作の続編ではない。パンドラで暮らす一家の壮大なサーガの始まりを告げる作品だ。前作から13年かかったが、準備は整ったようだ。おそらく、キャメロン監督は前作ほどのブランクをおかずにシリーズの第3作目に着手することになるだろう。『アバター:ウェイ・オブ・ウォーター』12月16日(金)公開(C)2022 20th Century Studios. All Rights Reserved.
2022年12月14日『アバター:ウェイ・オブ・ウォーター』より監督、キャストのコメントが到着。ジェームズ・キャメロン監督の本作への並々ならぬこだわりについて語っている。前作『アバター』はその革新的な映像で公開当時、映画界の常識を一変させた革命的超大作。第82回アカデミー賞では視覚効果賞・美術賞・撮影賞の3部門を受賞する快挙を成し遂げ、キャメロン監督の飽くなきこだわりが実を結んだ作品だった。その続編となる本作でも、そのこだわりは健在。本作で深淵なる海の美しさが拡がる異次元の“没入型”映像と、パンドラで暮らすナヴィたちの家族の絆をドラマチックに描き出すべく、キャメロン監督は「パンドラ世界の細部を、そこに住む生き物、草木の一本一本まで作り上げた。チームで作り出した美しさだよ。僕は今でもそれらを自然の雄大さに感動している」と、“神は細部に宿る”を体現するこだわりを告白。前作でアバター計画を率いるグレイス博士役を務め、本作では、サリー家の養子・キリ役(グレイスとキリの繋がりは謎に包まれている)を務めるシガニー・ウィーバーも、1作目『アバター』について、「キャメロン監督は”科学者”。彼は、新しい植物や動物を持つ神秘的な世界を生み出した。独自の言語さえもね。パンドラ世界の背景には信じられないほどの科学があった。物事に対する新しい考え方や、捉え方を観客に与えている」とふり返る。監督の“アバター”に対するこだわりは前作からも凄まじいものがあったようだ。前作でも登場し、今回は主人公のジェイク・サリーと結ばれ“母”となったネイティリ役のゾーイ・サルダナは、「キャメロン監督のような人と一緒に仕事をすることは、とても素晴らしい経験。彼は、他の映画監督では見たことのないような方法で、卓越したものを追求する。彼の完璧を目指そうとしているところをとても尊敬している」と敬意を打ち明けた。さらに、ジェイクの元上官だったが思想の違いで敵となり、前作のラストで命を落としたはず…だが、本作ではなぜかアバターのボディを手に入れたクオリッチ役のスティーヴン・ラングは、「この世界は何倍にも広がっていくよ。“アバター”の細かな知識は、もちろんイマジネーションから来ているが、科学に基づいているんだ。そこがまた凄いんだよ。この世界の植物などについての教科書まであるんだから驚きだ」と明かし、神秘の惑星パンドラという存在に圧倒的なリアリティを持たせる監督の徹底っぷりに敬意を表している。それほどまでに一切の妥協を許さず完成させた本作の物語の詳細は、未だ謎に包まれた部分が多い。先日解禁された本予告を観ると、美しい海を舞台に、ナヴィたちの生き生きとした姿と、そして彼らが生み出す珠玉の人間ドラマに期待せずにはいられない。前作から13年。キャメロンが生み出した〈究極のリアリティ〉に、再び観客は、目だけでなく心も奪われることになるだろう。『アバター:ウェイ・オブ・ウォーター』は12月16日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:アバター:ウェイ・オブ・ウォーター 2022年12月16日より全国にて公開© 2022 20th Century Studios. All Rights Reserved.
2022年12月12日ジェームズ・キャメロン監督最新作『アバター:ウェイ・オブ・ウォーター』のジャパンプレミアが、12月10日(土) に東京・TOHOシネマズ 日比谷で行われた。『アバター:ウェイ・オブ・ウォーター』は、ジェームズ・キャメロンが13年間心血を注いだ『アバター』シリーズ最新作。ジャパンプレミアには、10年8カ月ぶりの来日となったジェームズ・キャメロン監督をはじめ、監督の右腕を務めるプロデューサーのジョン・ランドー、そして前作に引き続き出演するサム・ワーシントン、ゾーイ・サルダナ、シガーニー・ウィーバー、スティーヴン・ラングといったキャスト陣が登壇。本作の舞台となる“海”にちなみ、青いカーペットが敷かれ、会場には多くのマスコミが集まった。ジェームズ・キャメロン監督まず、ブルー・カーペットに登場したのはジェームズ・キャメロン監督。来日することを誰よりも楽しみにしていた親日家のキャメロンは、日本で初お披露目となる本作の鑑賞を楽しみに待つファンに向けて「若いファンの方もたくさんいて嬉しいです。前作を劇場で見たことがない若い人が観てくれるから最高の気分です」とメッセージを贈り、「先日のワールドプレミアから、世界中の方々から反響を頂いているので、とても嬉しいです」と、ついに公開を迎える本作への想いを告白。また、ジェイク役を務めた主演のサム・ワーシントンは「日本のファンが相変わらず熱狂的で最高の気分です。僕が演じたジェイクは新たに家族も増えて、精神的に大人になっています。でも、どこか無鉄砲なところは変わっていませんね(笑)」と語り、ジェイクを支える妻・ネイティリ役のゾーイ・サルダナは「素晴らしい日本の文化にはずっと興味がありました。日本の映画、ファッション、文化、食事からとても影響を受けています。アリガトウゴザイマシタ!」とコメントした。また、物語の鍵を握る14歳の少女・キリ役を務めたシガーニー・ウィーバーは「前作もかなり熱狂的なファンがいたけど、今回はもっと熱いファンが多いみたいね。本作をとても誇りに思うわ。演じるときに自身の14歳を思い返したり、10歳~14歳の子供たちを観察したんです。完成版のキリを見てとても楽しそうに動いていたので最高の気分でした」と明かした。そして、再びジェイクらの前に立ちはだかるクオリッチ役のスティーヴン・ラングは「今回はほとんどがパフォーマンスキャプチャーでの撮影だったから大変でした。特に水の中での撮影でしたし。結果的には、完成版が最高のものに仕上がっていたから、とても満足しています」などと、美しい海とそこに宿る生物たちの息吹、そして神秘の星パンドラの侵略を目論む人類と先住民ナヴィとの激しい戦いを描いた本作の魅力を存分に語った。観客に向けて大きく手を振り、笑顔で応えるなど、最高のファンサービスで会場を魅了した来日ゲスト陣。全員揃ってのフォトセッションでは集まったファンの「日本中が!」に続き、ゲスト全員で「アバ体験!」と声を揃えて日本での大ヒットを祈願した。その後行われた舞台挨拶では、身近なところでキャメロン監督を支えたプロデューサーのジョン・ランドーが「ハロー!再び東京に来ることができて嬉しいです。皆さんお越しいただきありがとうございます。努力して作り上げたこの素晴らしい作品を観ていただき、皆さんにパンドラの世界を体験してもらえることが楽しみです」と、それぞれが思いの丈を告白。会場にはゾーイ・サルダナのファミリーが駆け付けたようで、「私のファミリーにも感謝したいです。映画楽しんでいってね!」と、家族の絆のドラマが描かれた本作を彷彿とさせるような、胸を打つメッセージを放った。さらにキャメロン監督は「13年お待たせし、5年かけて作り上げた作品を今回、日本人の方々に初めて観ていただけるということですごく嬉しいです」と語り、最後に「アリガトー!」と日本語で心待ちにするファンにメッセージ。イベントは大盛況のまま幕を閉じた。『アバター:ウェイ・オブ・ウォーター』は、12月16日(金) に公開される。<作品情報>『アバター:ウェイ・オブ・ウォーター』12月16日(金) 全国公開『アバター:ウェイ・オブ・ウォーター』ポスタービジュアル監督・製作・脚本:ジェームズ・キャメロン製作:ジョン・ランドー出演:サム・ワーシントン/ゾーイ・サルダナ/シガーニー・ウィーバー 他『アバター:ウェイ・オブ・ウォーター』本予告映像公式サイト: 20th Century Studios. All Rights Reserved.
2022年12月12日映画『アバター:ウェイ・オブ・ウォーター』ジャパンプレミア舞台挨拶が10日、都内で開催され、ジェームズ・キャメロン監督をはじめ、ジョン・ランドー(プロデューサー)、サム・ワーシントン(ジェイク・サリー役)、ゾーイ・サルダナ(ネイティリ役)、シガーニー・ウィーバー(キリ役)、スティーヴン・ラング(クオリッチ役)がファンの前に登場し、歓声に応えた。本作は、全世界興収歴代No.1を記録した『アバター』から13年の歳月を費やし、ジェームズ・キャメロン監督が描いた続編。前作から10年後を舞台に、元海兵隊員のジェイクと先住民ナヴィの女性・ネイティリが作り上げた家族の元に、再びスカイ・ピープルがやってきて、幸せな生活を脅かす……。本作を象徴するようなブルーカーペットの上を闊歩し、ファンの声援に応えた『アバター』一同は、続けて映画を楽しみにしているファンの前に登場。プロデューサーのランドーが「5年間かけて作り上げた作品を観ていただくのはとても楽しみです」と目を輝かせると、サムらキャストたちも、観客に手を振るなど笑顔を見せる。約10年ぶりの来日となったキャメロン監督。「13年ぶりに新作を持って来日できてうれしい」と発言すると「実際に映画に費やしたのは5年間という時間でしたが、さまざまな顔を見せる素晴らしい俳優たちと作品を作り上げることができて幸せです」と感無量な表情を浮かべた。さらにキャメロン監督は、客席をじっくりと見渡し、若い人たちの姿を発見すると「前作は13年前だったので、劇場で観ていない人も多いと思います。そんな方たちにこの作品で『アバター』という作品の世界観を堪能していただければ」とメッセージを送った。午前中に行われた会見では黒のシックなドレスで登場したゾーイは、舞台挨拶ではシルバーのセクシーなドレスで美脚を大胆に披露。一方、ピンクのスーツ姿だったシガーニーは、黒の衣装で登場と、視覚でもファンを楽しませていた。
2022年12月10日ジェームズ・キャメロン監督の最新作『アバター:ウェイ・オブ・ウォーター』のジャパンプレミアが12月10日(土)、東京・TOHOシネマズ日比谷で行われた。上映を前に、来日中のキャメロン監督をはじめ、前作『アバター』から続投する主演のサム・ワーシントン(ジェイク・サリー役)、ゾーイ・サルダナ(ネイティリ役)、シガニー・ウィーバー(キリ役)、スティーヴン・ラング(クオリッチ大佐役)、そして、『タイタニック』以来 25年間ずっとキャメロン監督の右腕であるプロデューサー、ジョン・ランドーがファンの前に登場した。来日チームを代表し、キャメロン監督は「前作から13年の歳月が過ぎ、約5年をかけて映画は完成しました。今、この場にいるのは人間の皆さんですが、演じるのは(パンドラの先住民である)ナヴィだったり、ナヴィになったアバターだったり、遺伝子組み換えで14歳の少女を演じたシガニーさんだったり、いろいろです」とキャスト陣を紹介。「ここにいる皆さんと素晴らしい映画を完成させ、日本の皆さんに見ていただけるのがうれしいです。若い世代の皆さんは、第1作目を劇場で見ていないかもしれませんね。ぜひ、劇場で楽しんでいただければ」と挨拶していた。また、ランドーは「5年間の歳月と労力を費やした作品をご覧いただけると思うと、本当に心が踊ります。ここにいる素晴らしいキャストの皆さんと一緒に、映画を通して、どんな体験ができるのかを追求した」と話していた。キャスト陣からのコメントはなかった。キャメロン監督は2012年3月30日の『タイタニック3D』以来、10年8か月ぶりの来日。2009年『アバター』公開時は、サム、ゾーイ、シガニーは同年10月の東京国際映画際のスペシャルプレゼンテーションで、監督は12月の公開直前に緊急来日でと、タイミングが別であったため、今回初めて世界歴代No.1映画の監督・キャスト陣揃っての来日プロモーションが実現した。『アバター:ウェイ・オブ・ウォーター』は12月16日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:アバター:ウェイ・オブ・ウォーター 2022年12月16日より全国にて公開© 2022 20th Century Studios. All Rights Reserved.
2022年12月10日映画『アバター:ウェイ・オブ・ウォーター』ウォーター・フロント来日記者会見が10日、東京・アクアパーク品川で開催され、ジェームズ・キャメロン監督をはじめ、サム・ワーシントン、ゾーイ・サルダナ、シガーニー・ウィーバー、スティーヴン・ラング、ジョン・ランドープロデューサーが出席した。本作は、全世界興収歴代No.1を記録した『アバター』から13年の歳月を費やし、ジェームズ・キャメロン監督が描いた続編。前作から10年後、神秘の星パンドラで幸せな暮らしをしていた元海兵隊員のジェイク(サム・ワーシントン)と先住民ナヴィの女性・ネイティリ(ゾーイ・サルダナ)ら家族の元に、再び人類がやってきたことによって起こる戦いを描く。この日は、本作が壮大な海を描く作品になっていることにちなみ、イルカが泳ぐプールで会見。スタート前にイルカショーでお出迎えすると、キャメロン監督は「素晴らしい! イルカたちは、知性的で社会性がある。人とやり取りができ、イルカから学ぶことができる」と満面の笑みを浮かべた。約10年8カ月ぶりの来日となったキャメロン監督。「僕は日本とは長い恋愛関係にあるんです」と話し出すと「1980年代後半から日本に来ているのですが、10年以上ぶりというのは長すぎましたね。いつも日本の方は私の映画を受け入れていただけたので、この作品も好きになってくれれば」と挨拶した。イルカの歓迎にキャスト陣も笑顔。サムは「ありがとう」と日本語で挨拶すると、ゾーイ、シガーニー、スティーヴンも続けて「ありがとう」「おはようございます」と日本語でファンに語りかける。本作では、ジェイクとネイティリが家族になり、その子供たちとの話が展開する。サムは「この2人のラブストーリーの先に子供たちが加わったことで、新たなチャレンジが出てきます。若い方が加わったことで、彼らを通して新たな体験ができると思います」と見どころを語り、ゾーイも「私もネイティリも母親になりました。以前は恐れを知らない感じがありましたが、自分自身よりも愛する存在ができると、心配が増えるもの。今よりも感情的な作品になっていると思います」と作品とプライベートがリンクしたことで、より深い感情が沸き上がったと話した。『アバター』シリーズは5部作になることが発表されている。続編まで13年という歳月を要したが、キャメロン監督は「次の作品は、13年はかからないと思います。こちらのいるキャストたちには出演していただきます」と語ると、「2年ずつぐらいのスパンでお届けできるのでは」と展望を述べていた。
2022年12月10日映画『アバター:ウェイ・オブ・ウォーター』が、全世界同時公開まで約2週間をきった12月7日(水)<現地時間12月6日>にイギリス・ロンドンにて、ワールドツアーの幕開けとなるプレミアイベントが開催された。今回のイベントには、ジェームズ・キャメロン監督、長年彼の右腕を務めるプロデューサーのジョン・ランドーら製作陣をはじめ、前作より引き続き出演するジェイク・サリー役のサム・ワーシントン、妻・ネイティリ役のゾーイ・サルダナ、物語の鍵を握る少女・キリ役のシガーニー・ウィーバー、“海の部族”を率いるロナル役のケイト・ウィンスレット、再びジェイクらの前に立ちはだかるクオリッチ役のスティーヴン・ラングらキャスト陣が集結。舞台となる“パンドラの海”をイメージしたブルーカーペットに登場したキャメロン監督は「本作では、作り込まれたディテール、素晴らしい生物、共感できる先住民たちの文化、そして海の魅力に溢れる別世界に誘うことを約束します。前作よりもいい意味で胸が締め付けられる物語になっています。これが何のことなのか、是非観てもらわないとですね」と本作の魅力を熱弁。また、今週末10日(土)に約10年ぶりの来日を控えており、「コンバンワ!12月10日に日本に行きます!日本のファンの皆さんに会えるのを楽しみにしています。皆さんに『アバター』最新作を観てもらえるのが待ちきれません!」と日本のファンに向けてメッセージを送った。一方、黒スーツ姿で登場したサムは「これらの物語は全てキャメロン監督の想像力から生まれている唯一無二のものなんだ。彼は常に新しいものに挑戦し、俳優たちを奮い立たせてくれる。本作では、さらにパンドラの世界、家族を広げた。いろんな感情を感じ取ってもらえると思う」と明かし、ナヴィのような青色の装飾が目立つ煌びやかなドレスを着こなしたゾーイは「キャメロン監督は様々な方法を駆使して、私たちを演技に没頭させてくれる。彼と作品を作るたびに毎度とんでもないエネルギーを傍で感じることができる」と監督の徹底したサポートについて言及した。シガーニーは「とてもエキサイティングだったけど、チャレンジでもあった。14歳の子を演じるためにたくさんの準備を行った。学校を訪れて、彼らの生の声を聞いたりした」と役作り秘話を明かす。前作のラストで命を落としたはずのクオリッチを演じるスティーヴンは「もうすぐ東京に行きます!日本の友人と会うことになっているので、来日がとても楽しみです。日本の皆さんに本作を体験してもらえることが最高にワクワクします!」と来日が待ちきれない様子。華やかなドレスに身を包んだケイトは『タイタニック』以来約25年ぶりのキャメロン作品。「こんな素晴らしい作品のオファーは、とても光栄だった」と歓喜し、「撮影では息を止めながら演技をすることが多かった。難しかったけどやり遂げた時は最高の気分だった。7分15秒も止めれるようになった」と驚異的な記録を告白。そして、世界で一番最初のプレミア上映が開催されると、世界中のメディアが我先にと映画に対するリアクションを投稿。早くも各所から作品賞含む来年度アカデミー賞の大本命としての呼び声が拡がっているようだ。『アバター:ウェイ・オブ・ウォーター』は12月16日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:アバター:ウェイ・オブ・ウォーター 2022年12月16日より全国にて公開© 2022 20th Century Studios. All Rights Reserved.
2022年12月07日東京ディズニーシーは、映画『アバター:ウェイ・オブ・ウォーター』とコラボレーションしたスイーツ&ドリンクメニューを2022年12月1日(木)より、ロストリバーデルタ内「ユカタン・ベースキャンプ・グリル」にて発売する。映画『アバター:ウェイ・オブ・ウォーター』スペシャルメニュー2022年12月16日(金)に公開される映画『アバター:ウェイ・オブ・ウォーター』の世界観を思わせる、スペシャルデザート&ドリンクが登場。物語の世界観をイメージしたデザート&ドリンクスペシャルデザートは、鮮やかなブルーのバニラ味ムースに、抹茶スポンジやアーモンド、ストロベリーチョコ、桃などを飾り、物語の舞台となる神秘の星「パンドラ」を表現。「パンドラ」に息づく花や森、果実などをまるでアートのように描き出している。デザートの中心に据えた羽根の形のチョコは、登場キャラクターであるネイティリの首飾りをイメージしている。また、スペシャルドリンクは、清涼感あふれるソーダをベースにした1杯。ルイボスティーのゼリーや鮮やかなエルダーフラワー、パッションフルーツのシロップをミックスし、惑星の土を表現したカカオニブで食感のアクセントを加えた。ジェイク&ネイティリの等身大オブジェも尚、東京ディズニーシーのロストリバーデルタでは、映画『アバター:ウェイ・オブ・ウォーター』に登場するジェイクとネイティリの等身大オブジェを装飾。また、イクスピアリ内の映画館「シネマイクスピアリ」では、12月16日(金)から『アバター:ウェイ・オブ・ウォーター』が上映されるので、スペシャルメニューと合わせてチェックしたい。【詳細】映画『アバター:ウェイ・オブ・ウォーター』メニュー発売日:2022年12月1日(木)場所:東京ディズニーシー「ユカタン・ベースキャンプ・グリル」住所:千葉県浦安市舞浜1-1・スペシャルデザート 800円・スペシャルドリンク 700円※メニューの内容は予告なく変更になる場合あり。また、品切れ、販売終了となる場合もあり。※写真はすべてイメージ。
2022年12月07日映画『アバター:ウェイ・オブ・ウォーター』より、メインキャラクター9人のビジュアルと、キャスト陣が各々のキャラクターを一言解説する特別映像が公開された。ビジュアルは、1作目の主人公で今作では妻のネイティリとの間に家族が増え、子どもたちと共に暮らすジェイク・サリー(サム・ワーシントン)が、父親としての責任を新たに背負い、前作とは違った表情を見せる。ジェイク・サリーそして、子を守る母としての力強い眼差しを見せる妻ネイティリ(ゾーイ・サルダナ)、問題児な一面もある次男ロアク(ブリテン・ダルトン)、養子で物語の鍵を握る少女キリ(シガニー・ウィーバー)、芯のあるキャラクター性が伺える人間の子スパイダー(ジャック・チャンピオン)の姿が。スパイダー加えて、長男ネテヤム(ジェームズ・フラッターズ)、全てに興味津々な末っ子トゥク(トリニティ・ジョリー・ブリス)と共に暮らしている。そんなジェイク一家のもとに再び人類が現れ、神聖な森を追われてしまうことに。彼らが助けを求めたのは、海を拠点とする部族。その長で厳しい表情を覗かせるトノワリ(クリフ・カーティス)、妻ロナル(ケイト・ウィンスレット)のビジュアルも公開。ロナルまた、長女ツィレヤ(ベイリー・バス)の姿もあり、ポスターでひと際優しい表情を見せているツィレヤは、前作でジェイクとネイティリが思いを交わす言葉として印象的だった「I see you.(私には見える)」という名セリフをロアクに向けて語っており、2つの部族をつなぐ重要な存在となり得ることが分かる。トノワリほかにも、ナヴィたちを追い詰めていくジェイクの元上官クオリッチ(スティーヴン・ラング)の姿も。前作のラストで命を落としたはずのクオリッチ。ポスターからは、パンドラの世界を再び脅かさんとする険しい表情を覗かせ、人間の身体ではなく、なぜかアバターのボディを手に入れ、ナヴィたちの前に再び立ちはだかる。クオリッチ映像では、ジェイク役のサム・ワーシントンや、ネイティリ役のゾーイ・サルダナをはじめとする豪華キャスト陣が「ハロー、ジャパン!」と日本に向けてメッセージを送り、“誠実”、“思いやり”、“愛情”、“勇敢”、“力強さ”、“忍耐力”と、各キャラクターの底知れぬ魅力を一言で解説している。『アバター:ウェイ・オブ・ウォーター』は12月16日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:アバター:ウェイ・オブ・ウォーター 2022年12月16日より全国にて公開© 2022 20th Century Studios. All Rights Reserved.
2022年12月02日映画の頂点を極めた巨匠ジェームズ・キャメロンが13年間心血を注いだシリーズ最新作『アバター:ウェイ・オブ・ウォーター』より、新たなアバター伝説を担う声優陣が発表。吹き替え予告編も公開された。前作の主人公ジェイク・サリー役の東地宏樹、ジェイクの妻ネイティリ役の小松由佳、元海兵隊大佐クオリッチ役の菅生隆之が今作でも続投が決定。そして新キャストとして、8名が決定。本作では、ジェイクとネイティリの2人に新しい家族が増え、子どもたちと共に暮らしている。ジェイク一家の長男・ネテヤム役を畠中祐、次男・ロアク役をバトリ勝悟、物語の鍵を握る養子・キリ役を早見沙織、養子で人間の子・スパイダー役を内田雄馬が演じる。ジェイク一家は平穏に暮らしていたが、パンドラに再び人類が現れ、神聖な森を追われてしまう。彼らが助けを求めたのは、楠大典が吹き替えるトノワリ率いる“海の部族”。その妻・ロナル役は清水はる香、長男・アオヌング役は福西勝也、長女・ツィレヤ役は内田真礼が務める。今回到着した映像では、どこまでも続いていくような神秘的な海の拡がりと壮大な物語の幕開けを、声優たちによって息を吹き込まれたキャラクターたちの力強いセリフによって表現。映像内では、2つの家族が“海”を舞台に、愛と絆を深めていく感動のドラマと共に、愛する者たちを守るため再び侵略を目論む人類に立ち向かう姿も垣間見える。<声優コメント>●東地宏樹いやあ,まずは13年経ったのかあと。そしてまた,あの世界にジェイク・サリーとして入れる喜び。アバターは僕にとって宝物のような作品です。世界中が期待している続編。沢山の皆さんに楽しんでいただけるように、心を込めて頑張ります。●小松由佳ずっとずっと、待っていました。1ファンとして、一体ネイティリ達にどんな物語が待ち受けているのか気になっていました。映画館で、大画面で、早くあの世界に没入して欲しい。瞬きをするのも惜しい。だから私たちの吹替がより没入できる助けになれたら嬉しいです。●畠中祐2009年、当時中学生だった僕は、3Dでこの映画を見ました。物凄い映像美、没入感のある3D、凄まじい音響、胸が熱くなるスーリー、その全てに感動して、ずっと胸に残る映画になりました。まさか、自分が、その続編に関わらせてもらえるとは思ってもいませんでした。前回から見てる人も、そしてまだアバターに出会ったことのない人にも、映画館にぜひ「体験」しにきていただけたらと思っています。よろしくお願いします!●バトリ勝悟今作ロアク役に選んでいただいたことはとても光栄だと思っています。壮大な世界の中で新しい世代として色んな戦いが描かれていて、成長していくティーンエイジャーのロアクは周りとは少し違う見た目をしていたり、自分と重なるところがとても多く感じました。彼に芽生えている自立心や、何かを成し遂げたいという思いは周りを巻き込んで新たな流れを作っていて、勝手ながらこの物語の第二の主人公と思っています。映画を通じて沢山の方に届くと思うと、とても緊張しますが、嬉しくも思います。是非多くの方に見て頂きたいです。●早見沙織映像体験の新しい世界を切り拓いた、あの『アバター』の新作に参加させて頂けるということに、驚きと喜びに満ちています。サリー家の養子であるキリは今作において鍵を握る存在の一人です。アフレコでは、画面の中に広がる美しく力強い自然に包まれながら、精一杯収録させていただきました。海を舞台に紡がれる家族の物語を、ぜひスクリーンでご覧くださいませ。●内田雄馬学生の頃、第1作目のアバターを劇場で観て、とてもワクワクした事を覚えています。この壮大な世界にもう一度、出会えることが幸せです。魂を込めて収録させていただきました。ぜひ、吹替でもアバターをお楽しみください。●清水はる香映画館でアバター1のリバイバル上映を鑑賞した直後に出演が決まり、とても驚きました。あの壮大な世界観に「ロナル」として存在できる幸せを噛み締めています…。吹替でご覧になる皆様にも最高の没入体験をお届けできるよう、力を尽くして頑張ります!●福西勝也オーディション時に初めて映像を観て「これはッ!!あの『アバター』の続編!!」とひと目でわかり、そこからはもうソワソワで……出演が決まった際は跳び上がりました!アオヌングは、森を追われたジェイクたちが行き着いた海の部族のひとりです。自分たちとは違う“異分子”に対して垣間見える、さまざまな彼の表情……そのひとつひとつに声で寄り添えるよう努めました。ぜひ注目してください!●内田真礼アバターの続編に、吹替で参加することが決まりとても嬉しいです!アフレコも先日終えましたが、ワクワクしました!早くみなさんとこの気持ちを共有したいです。ぜひ劇場でご覧ください!●菅生隆之13年ぶりの新作です。前作で戦死したはずのクオリッチが再び登場するとはびっくりです。私も当時を思いながら全力で演じました。そしてアバターとなって戦います。またあの美しいパンドラへ戻って来られて幸せです。『アバター:ウェイ・オブ・ウォーター』は12月16日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:アバター:ウェイ・オブ・ウォーター 2022年12月16日より全国にて公開© 2022 20th Century Studios. All Rights Reserved.
2022年11月29日東京ディズニーシーは、映画『アバター:ウェイ・オブ・ウォーター』とコラボレーションしたスイーツ&ドリンクメニューを2022年12月1日(木)より、ロストリバーデルタ内「ユカタン・ベースキャンプ・グリル」にて発売する。映画『アバター:ウェイ・オブ・ウォーター』スペシャルメニュー2022年12月16日(金)に公開される映画『アバター:ウェイ・オブ・ウォーター』の世界観を思わせる、スペシャルデザート&ドリンクが登場。物語の世界観をイメージしたデザート&ドリンクスペシャルデザートは、鮮やかなブルーのバニラ味ムースに、抹茶スポンジやアーモンド、ストロベリーチョコ、桃などを飾り、物語の舞台となる神秘の星「パンドラ」を表現。「パンドラ」に息づく花や森、果実などをまるでアートのように描き出している。デザートの中心に据えた羽根の形のチョコは、登場キャラクターであるネイティリの首飾りをイメージしている。また、スペシャルドリンクは、清涼感あふれるソーダをベースにした1杯。ルイボスティーのゼリーや鮮やかなエルダーフラワー、パッションフルーツのシロップをミックスし、惑星の土を表現したカカオニブで食感のアクセントを加えた。ジェイク&ネイティリの等身大オブジェも尚、東京ディズニーシーのロストリバーデルタでは、映画『アバター:ウェイ・オブ・ウォーター』に登場するジェイクとネイティリの等身大オブジェを装飾。また、イクスピアリ内の映画館「シネマイクスピアリ」では、12月16日(金)から『アバター:ウェイ・オブ・ウォーター』が上映されるので、スペシャルメニューと合わせてチェックしたい。【詳細】映画『アバター:ウェイ・オブ・ウォーター』メニュー発売日:2022年12月1日(木)場所:東京ディズニーシー「ユカタン・ベースキャンプ・グリル」住所:千葉県浦安市舞浜1-1・スペシャルデザート 800円・スペシャルドリンク 700円※メニューの内容は予告なく変更になる場合あり。また、品切れ、販売終了となる場合もあり。※写真はすべてイメージ。
2022年11月27日これまで“海”を題材に様々な表現に挑戦してきたジェームズ・キャメロン監督。最新作『アバター:ウェイ・オブ・ウォーター』公開前に、その軌跡をふり返る。海底の未知なる生命体との遭遇を描いた映画『アビス』、そして実際の海難事故を題材とした名作『タイタニック』、さらにドキュメンタリー映画『ジェームズ・キャメロンのタイタニックの秘密』も製作するなど、“海”を題材とした作品を数多く手掛けてきたジェームズ・キャメロン監督。“海”の物語を描くうえで、キャメロン監督はこれまでに《海底4キロを自ら調査》、《水中撮影に特化した潜水服を特注》など、出演者も驚愕する“強すぎるこだわり”を見せているが、そんな巨匠ならではの仰天エピソードを過去作とともに一挙にふり返ってみたい。『アバター』ディズニープラスで配信中 (C)2022 Twentieth Century Fox Film Corporation. All rights reserved.キャメロン監督が“海”の世界に魅了されたのは、十代の頃。海洋ドキュメンタリー番組を観て“海”の虜となり、すぐさまスキューバダイビング教室に通い始めたという。その後、大学の講義からインスピレーションを受け、後に『アビス』の脚本となる短編小説を執筆。『アビス』の撮影時には、原子炉格納容器として作られた超巨大タンクを活用し、実物大のリアルな海底を再現。さらに、水中での演技の幅を広げるため、役者の顔が様々な角度から撮れる特注ヘルメットを作り上げ、神秘的な“海”の世界を作り上げた。『タイタニック』や『アバター』など、長年監督の右腕としてキャメロン監督作品に携わってきたジョン・ランドーは「私たちの世界のほとんどは海に覆われている。だから、私たちにとって貴重で、日常生活に必須なものをテーマにして、それを美しく作るというアイデアは至極当然の流れだよ。監督の“海”をより美しく描きたいというこだわりは尋常じゃないからね」と、監督の“海”に対する熱い想いを熱弁した。『アバター』ディズニープラスで配信中 (C)2022 Twentieth Century Fox Film Corporation. All rights reserved.『アビス』の8年後に公開された『タイタニック』では、実際に沈没したタイタニック号を調査するべく、自ら潜水艇に乗り込み水深1万3000フィート(約4キロ)を徹底リサーチ。調査に集中しすぎて潜水艇のバッテリーがあがり、危うく海底に取り残されるという事態となった。さらに、ヒロインのケイト・ウィンスレットも水中での撮影中に危うく溺れかけるなど、文字通り全員で命をかけた撮影に挑んだ。前作『アバター』に続き、本作でもナヴィたちを付け狙うクオリッチ大佐を演じるスティーブン・ラングも、キャメロン監督のこだわりには毎度圧倒されている様子。「監督は本当に完璧主義者。細部へのこだわりのために、毎度徹底したリサーチを行う。時にだれも想像してない方法を実行するから、その度に驚かされるよ」と語っている。『アバター:ウェイ・オブ・ウォーター』(C) 2022 20th Century Studios. All Rights Reserved.そして本作では、前作の『アバター』で描かれた神秘の森から、舞台を深淵なる“海”へと移す。前作に引き続き想像を超えるような驚きの生物たちとともに、神秘的な海の世界の拡がりを感じられ、本作でもキャメロン監督によって生み出された〈究極のリアリティ〉が確かに存在していることが分かる。監督は「今は若い世代の映画ファンがたくさんいる。“海”を舞台とした《アバターワールド》の感動を世界中の人々に届けることに、僕はただただ興奮しているよ」と、監督自身、満足のいく出来栄えになっているようだ。圧倒的没入感により神秘的な海の世界を体感できる本作で、再び観客は《アバターワールド》に目も心も奪われるだろう。『アバター:ウェイ・オブ・ウォーター』は12月16日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:アバター:ウェイ・オブ・ウォーター 2022年12月16日より全国にて公開© 2022 20th Century Studios. All Rights Reserved.
2022年11月26日2009年に公開され、世界興行収入歴代1位(当時)を記録した『アバター』。あれから13年の時を経て、続編となる『アバター:ウェイ・オブ・ウォーター』がいよいよ公開を迎える。前作で、その驚くべき映像技術により映画史に“革命”を起こしたジェームズ・キャメロン監督だが、今回はいったいどんな驚きを観客にもたらしてくれるのか? キャメロン監督を支えるプロデューサーとして活躍するジョン・ランドー氏に話を聞いた。「家族」をテーマに「海の世界」を描く――前作『アバター』は惑星パンドラの“森”を舞台に物語が進んでいきました。今回はタイトルにもあるように“水”が重要な要素となっており、海を舞台に、ジェイクとネイティリ、その子どもたちの“家族”の物語となっているそうですが、このストーリーはどのようなプロセスで作り上げていったのでしょうか?私たちがストーリーについて考え始めたのは2012年以降のことでした。というのも、ジムはいろんな作品に取り掛かっていましたし、休む時間も必要でした。そして充電期間を経て、ジムから出てきたのが1,500ページにもおよぶストーリー、キャラクターに関するメモでした。この時点で、続編はひとつの物語では終わらないなと思ったので、脚本家による3つのチームを組んで、脚本づくりに取り掛かりました。脚本家を集めると、みんな、いろんなアイディアを持ってきてくれるのですが、私たちは「いまの時点ではキミたちのアイディアはいらない。第1作の『アバター』がなぜあんなに成功したのか?それがわかれば、その成功を続編で再現することができる。第1作を見直して、なぜあの作品があんなに成功したかを考えるように」と言いました。そうして、彼らが提出してくれたレポートに目を通したんですが、彼らに1,500ページのジムによるメモを見せて「キミたちが考えてくれたことは、全てこのメモの中にある」と伝えました。その後、脚本家たちとジムは、集まっていろんなアイディアを出し合い、脚本づくりを始めました。脚本家のなかには映画の脚本家だけでなく、小説家、それから「パンドラペディア(=惑星パンドラに関するWikipedia)」のライターもいました。脚本家とジムが集まって5か月で4作分のストーリーができました。それから、それぞれのストーリーに脚本家を割り当てて、各脚本家がジムと一緒に物語の詳細を考えていきました。それが執筆のプロセスです。――“水”をテーマにするというアイディアはどの段階で生まれたのでしょう?「海の世界」を舞台にし「家族」をテーマにすることは、もともとジムのメモにあったものです。自然の存在、そしてそれを大切に守っていこうということは、ジムにとっても私にとっても非常に大切なことです。1作目で「森」について人々の目を開かせました。今回は、なかなか目にすることのできない「水の中の世界」について、人々の目を開かせることができればと考えたんです。――『アバター』と言えば、“青”が非常に印象的です。パンドラに住む人々の皮膚も青ですし、今回も海が舞台ということで、青を使った描写が多く出てきますが、それぞれ青の色味や濃さが異なります。1作目のとき、当初は森林も全て青にしようと思ったんですけど、それでは観客の目にあまりにも“異物”として映りすぎてしまうんじゃないか?ということで、そこから少し色を引いて、リアルに近づけつつ、色をアクセント的に使っていました。パンドラの森の人々は青い皮膚を持っていますが、今回の水の中にすんでいる人々の持つ青い皮膚はまた違う色です。そしてもちろん、海の青も描かれています。ジャック=イヴ・クストー(海洋学者)をはじめ、いろいろな人々が海について書いていますが、ジェームズ・キャメロンも水の中で長い時間を過ごしてきて、海の中で見える色についてよく知っています。その体験をなるべくリアルに再現したいと思いました。深く潜れば潜るほど、太陽の光が届かなくなることで色がなくなっていきます。そういう部分も描きたいと思っていました。進化する「映像表現」と変わらない「劇場での映画体験」――インタビューに先立って行われた、特別映像を交えたプレゼンテーションでも「ぜひ映画館で体験してほしい」と強調されていました。2009年に第1作が公開された頃と比べ、スマホの普及、配信サービスの勃興など映画・映像コンテンツの視聴環境がガラリと変わりました。この変化をどう受け止めていますか?「ニューヨーク・タイムズ」にこんな記事が出ました。「今日、我々が置かれているエンターテインメントの状況を鑑みるに、映画を家で見ることができるようになったことで、映画ビジネスは死ぬだろう」と。ちなみにこれは1983年3月の記事です(笑)。同じことをいまも言えると思います。私たちが取り組んでいることは非常にユニークなことです。配信サービスがあっていいと思いますし、そこから何かを奪おうとは思いません。モバイルで映画を鑑賞するということも同様に何の問題もありません。だけども、劇場で映画を観るという体験は独特のものであり、永遠に存在し続けるものだと思います。音楽ビジネスに置き換えて考えると、「劇場で映画を観る」というのは「ライヴに行く」というのと同じだと思います。ヘッドフォンで音楽を聴くこともできるけど、それはライヴに行くという体験にとって代わるものではありません。「映画づくりには情熱の炎が必要。そのパッションがないならば、映画を作るべきではない」と語るランドー氏。世界的ヒットメーカーが十数年もの間、情熱を注ぎ込み、作り上げた『アバター:ウェイ・オブ・ウォーター』はどんな体験をもたらしてくれるのか?楽しみに待ちたい。(photo / text:Naoki Kurozu)■関連作品:アバター 2009年12月23日よりTOHOシネマズ 日劇ほか全国にて公開© 2009 Twentieth Century Fox. All rights reservedアバター:ウェイ・オブ・ウォーター 2022年12月16日より全国にて公開© 2022 20th Century Studios. All Rights Reserved.
2022年11月25日ジェームズ・キャメロン監督最新作『アバター:ウェイ・オブ・ウォーター』の12月16日(金)全世界同時公開を記念して、“地球の海”を守るキャンペーンがスタート。シガーニー・ウィーバーらキャスト陣が世界に呼びかける特別映像も公開となった。全世界歴代興行収入第1位に輝き、それまでの映像界の常識を一変させた革命的超大作『アバター』(09)。本作は、そんな映画の頂点を極めた巨匠ジェームズ・キャメロンが13 年間心血を注いだシリーズ最新作。海辺に住む新たなナビィの部族、そして誰も観た事のない多様な海洋生物が登場し、観る者を神秘的な海の世界へと誘う……。本キャンペーンは、“地球”の海や海洋生物がかかえる問題への認識を高め、素晴らしい海の保護を支援するために立ち上がったディズニーとの共同プロジェクトで、10種類の素晴らしい海洋生物とその生息地を保護する自然保護団体ネイチャー・コンサーバンシー(TNC)の活動を支援するため、TNCへ最大100万ドルの寄付を目指す参加型キャンペーン【Keep Our Oceans Amazing(わたしたちの素晴らしい海を未来に残そう)】を世界規模で行う。参加方法は、バーチャルの世界に広がるパンドラの海“バーチャル・パンドラ・オーシャン”に、“アバター”をモチーフにした自分だけのクリーチャーを1体作るとTNCへ5ドル寄付される仕組みだ。スキューバダイバー、そして世界最深のマリアナ海溝底部への単独潜航に成功したナショナル ジオグラフィック探検家としても知られ、これまで海洋生物のドキュメンタリーを手掛けるほか、『アビス』(89)や『タイタニック』(97)などでも並々ならぬこだわりで海を表現し、様々な作品でインスピレーションを受けてきたジェームズ・キャメロン。海の大切さを誰よりも感じている彼は、人々の生活を支える海の研究に加えて、破壊が進行している現状を危惧しており、そういった強い想いが本キャンペーンの実現にも繋がっている。また、長年ジェームズ・キャメロンの製作パートナーを務めるプロデューサーのジョン・ランドーも「《アバターの精神》は、私たちはいつも、全ての人、そして地球と常に繋がっているということ。だからこそ誰もが周囲の人々や環境へプラスの影響を与える責任がある。【Keep Our Oceans Amazing(わたしたちの素晴らしい海を未来に残そう)】のキャンペーンは、世界中のファンと一緒にこの責任を全うするための最高の方法なんだ」とコメントしている。そして、最新作でパンドラを守る住人を演じるシガーニー・ウィーバー(キリ役)、サム・ワーシントン(ジェイク・サリー役)、ゾーイ・サルダナ(ネイティリ役)、ジャック・チャンピオン(スパイダー役)、トリニティ・ジョリー・ブリス(トゥク役)、ベイリー・バズ(ツィレヤ役)、ジェームズ・フラッターズ(ネテヤム役)といった本作の物語に欠かせない重要なキャスト陣が“家族・愛・命─全てをつなぐ”パンドラ、そして地球の“海”の美しさと大切さ、それを守るためのアクションを全世界へ呼びかける特別映像も到着。シガーニー・ウィーバーは「『アバター:ウェイ・オブ・ウォーター』は観客を驚異のサンゴの不思議へと誘います。そこでは新たなる海洋民族や様々な海洋生物に出会えます」と語り神秘的なパンドラの“海”のダイナミックで美しいシーンを紹介している。「Keep Our Oceans Amazing(わたしたちの素晴らしい海を未来に残そう)」「Keep Our Oceans Amazing」特設サイト()「バーチャル・パンドラ・オーシャン」スマートフォン専用サイト()『アバター:ウェイ・オブ・ウォーター』12月16日(金)公開
2022年11月25日全世界歴代興行収入第1位に輝く『アバター』の最新作『アバター:ウェイ・オブ・ウォーター』からジェームズ・キャメロン監督と主要キャストらの来日が決定、最新映像と日本版ポスターが解禁となった。イギリス、フランス、韓国、アメリカほか、12月10日(土)の日本でのプロモーションには、ジェームズ・キャメロン監督、主演を務めるジェイク・サリー役サム・ワーシントンと、ネイティリ役ゾーイ・サルダナ、キリ役シガニー・ウィーバー、クオリッチ大佐役スティーヴン・ラングら前作『アバター』でも活躍した豪華キャストと、『タイタニック』以来 25年間ずっとキャメロン監督の右腕であるプロデューサー、ジョン・ランドーの来日が決定。キャメロン監督は2012年3月30日の『タイタニック3D』以来、10年8か月ぶりの来日。2009年『アバター』公開時は、サム、ゾーイ、シガニーは同年10月の東京国際映画際のスペシャルプレゼンテーションで、監督は12月の公開直前に緊急来日でと、タイミングが別であったため、今回初めて世界歴代No.1映画の監督・キャスト陣揃っての来日プロモーションが実現する。前作『アバター』キャスト&スタッフ前作ではパンドラの森が描かれていたが、タイトルの『ウェイ・オブ・ウォーター』の通り、最新作ではパンドラの広大で美しい海の世界 が新たな舞台に。本作のテーマである“海・水”に ちなみ、都内の水族館「マクセル アクアパーク品川」を貸し切り(招待者以外来場NG)にて、ウォーターフロント来日記者会見を実施。同日夜にはTOHOシネマズ 日比谷にて“アバター・ブルー”に染まったアバター・ブルーカーペット・イベント、日本初お披露目となるジャパン・プレミアが予定される。併せて解禁となった最新映像は、パンドラの森を追われたジェイクとネイティリ、その子どもたちが海の部族の元へと身を寄せる様子から 始まる。青く美しい海で、ジェイクと子どもたちが海の部族のリーダーであるトノワリに受け入れられ、海での暮らし、文化になじんでいく様子が、息をのむほど美しい映像で描かれる。今回初解禁された映像も満載で、パンドラの海に暮らす愛らしい生物と触れあい、心を通わせていく子どもたち、ジェイク一家の家族仲睦まじい姿や、ジェイク家とトノワリ家の子どもたちの関係性も見えてくる。だが、そんな彼らのもとに、再びパンドラの侵略を狙う人類が現れる...。前作よりパワーアップした武器を携え、アバターとしてナヴィの姿で襲い来る人間たち。家族、そしてパンドラの自然を守るため、先住民ナヴィと海の生き物だけでなく、空を舞う生き物らパンドラ中が一丸となって、人間たちに立ち向かう様子も。日本版ポスターは、神秘の星パンドラの自然、深淵なる海の拡がりや、躍動感あふれる生物たちの息遣いが感じられる、まさに『アバター』の世界観にふさわしいビジュアルとなっている。『アバター:ウェイ・オブ・ウォーター』は12月16日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:アバター:ウェイ・オブ・ウォーター 2022年12月16日より全国にて公開© 2022 20th Century Studios. All Rights Reserved.
2022年11月23日ジェームズ・キャメロンが13年間心血を注いだシリーズ最新作『アバター:ウェイ・オブ・ウォーター』が12月16日(金)に全世界同時公開。人類史上最高の「映像体験」にこだわり抜いたキャメロン監督が生み出す本作の本予告が解禁となった。美しい海とそこに宿る生物たちの息吹、そして、神秘の星パンドラの侵略を目論む人類と先住民ナヴィとの激しい戦いと心を揺さぶるドラマが、人類史上最高を目指してこだわり抜かれた映像美でエモーショナルに描かれる予告編。映像は、作品の舞台となる美しく真っ青なパンドラの海から始まる。海の深渕で見たこともない魚たちと戯れる様子からは、神秘的な海の拡がりがどこまでも続いているような壮大さが圧倒的なスケールを感じさせる。そこには、巨大なクジラのような不思議な生き物や、背中に乗って飛行できる生き物など、想像を超えるような驚きの生物が続々と登場する。また、前作『アバター』で恋に落ちた主人公ジェイク・サリーと先住民ナヴィのネイティリが夫婦になり家族を作っている様子も描かれ、パンドラの紡ぎ出す生命の尊さ、そしてナヴィと自然が心を通わし共存していることが伝わってくる。ジェイクとネイティリの子どもたち、そして今作で初めて登場する“海の部族”のトノワリ家など、新たなキャラクターが描かれ物語はより一層広がっていく。前作でジェイクとネイティリが思いを交わす言葉として印象的だった「I see you.(あなたが見える)」という名セリフも登場し、前作のドラマを再び思い起こさせる。しかし、再びパンドラの侵略に訪れた人類の手によって木々が炎に包まれ、ロボットのような物体がパンドラを駆け回る様子など、人類の執拗な攻撃も描かれていく…。サリー家とトノワリ家、2つの家族は果たして人類の侵略からパンドラを守ることができるのか。予告のラストには、「水はすべてをつなぐ生まれる前から 死んだ後も」という作品を象徴する印象深いセリフも。多くの命を育み、あらゆる生き物の架け橋となる海を舞台にした物語が少しずつ見えてきた。キャメロン監督はこれまで、『アビス』(89)『タイタニック』(97)で海を描き、『ジェームズ・キャメロンのタイタニックの秘密』(03)というドキュメンタリー映画も製作、さらにスキューバダイバーとしても知られる。海をこよなく愛するキャメロン監督だからこそ描ける「映像体験」が幕を開ける。『アバター:ウェイ・オブ・ウォーター』は12月16日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:アバター:ウェイ・オブ・ウォーター 2022年12月16日より全国にて公開© 2022 20th Century Studios. All Rights Reserved.
2022年11月03日表情分析アバター相談システムを展開する株式会社BRINGと助産師活動ネットワーク一般社団法人女性の健康推進協会「ジョセケン」は健康経営(R)を推進する企業、健康保険組合などの団体をはじめ、サービスを提供する事業者の取り組みを支援する株式会社ビゼルと共催で、助産師Vtuberによる無料オンラインセミナー「働く女性が知っておきたい“こころとからだ”のこと」~働く女性のライフステージにおける健康課題と対処について~を2022年10月19日(水)に開催します。「flat.」イメージ女性は、ホルモンによってさまざまな変化があり、妊娠、出産、更年期といったライフステージによっても、仕事や生活に大きな変化が生じます。本セミナーでは、女性の健康の専門家である助産師Vtuberが登壇し、多くの働く女性が持つからだの悩みや、女性のライフステージに応じた体調管理など、女性が社会で快適に活躍するために大切なポイントを解説します。すでに悩みを抱えている人にも、今後の為に学んでおきたい人にも役立つ情報が満載です。助産師は、女性の一生に寄り添える知識をもった女性の健康の専門家。様々な年代の女性の心や体の悩みのサポートが可能です。当セミナー内では、匿名で気軽に、助産師Vtuberに質問することができます。助産師Vtuberセミナー「働く女性が知っておきたい“こころとからだ”のこと」~働く女性のライフステージにおける健康課題と対処について~日時 : 2022年10月19日(水)11:00-12:00参加方法 : オンライン Zoom(事前申し込み制)参加費用 : 無料セミナー申し込み: セミナー申し込み二次元バーコード■助産師アバターオンライン相談「flat.(フラット)」について株式会社BRINGと一般社団法人女性の健康推進協会は、「アバターを活用した働く女性のウェルビーイング向上のためのサポート実証事業」に関してコンソーシアム協定を結び、経済産業省 令和4年度フェムテック等 サポートサービス実証事業に採択されました。働く女性を対象に女性特有の健康課題というデリケートなテーマについて、自分の体に関することを助産師アバターに相談することができるオンラインサービス「flat.(フラット)」の事業の開始をしております。セミナー内で当事業のご説明もいたします。尚、今回は経済産業省 令和4年度フェムテック等 サポートサービス実証事業のスキームを利用して期間限定で無料にて実施いたします。上記セミナー申し込みフォームよりお気軽に、お問い合わせ下さい。女性の社会進出の増加に伴い様々な健康問題をかかえながら働く女性も増えていると言われています。女性はホルモン量の変化の影響を強く受けるため、身体に様々な変化が現れ、その変化は仕事と社会生活にも及びます。当事業を通じ、働く女性が、自分の心や体について気軽に相談できる場を提供し、女性がより快適に活躍できる社会をサポートしていきます。健康経営(R)は、NPO法人健康経営研究会の登録商標です■株式会社ビゼル代表者 : 代表取締役 上田 元久本社所在地 : 東京都中央区東日本橋3-12-11 アヅマビル9階設立 : 2017年2月28日主な事業内容: ・ヘルスケア事業に関するBPO業務・健康経営(R)の実践に関する各種ソリューションの提供・ヘルスケア分野におけるコンサルティング事業URL : ■株式会社BRING代表者 : 代表取締役社長 中許 将一本社所在地 : 大阪市中央区瓦町2丁目6番6号 ミラータワービル設立 : 1975年3月3日資本金 : 10,000,000円主な事業内容: マーケティングを軸としたビジネス循環支援/デジタルサービス開発/VMD企画/施工・各種プロモーション etc.URL : ■一般社団法人女性の健康推進協会一般社団法人女性の健康推進協会(ジョセケン)は、2020年12月に助産師の活動ネットワークによる、女性の健康増進を目的とし設立。企業の健康経営(R)のサポート、女性のセルフマネージメントに役立つトピックスを助産師が発信します。助産師が妊娠・出産・子育て支援のみならず、女性の生涯の健康の支援者として、女性の今に常に寄り添います。「すこやかに しなやかに 自分を愛しむ」そういう女性が増えると、社会はもっともっと元気で豊かになる。女性が健康なことが、社会全体の健康や幸福に寄与できると信じています。代表理事 : 濱脇 文子(はまわき ふみこ・濱は眉の濱です)所在地 : 東京都台東区浅草3-4-4 株式会社アニモメディカル内設立日 : 2020年12月15日主な事業内容: ・ジョセケン ウーマンウエルネス プログラム(JWWP)の提供・助産師、看護師等による相談業務、アドバイザー、講師コーディネート等・女性の健康経営(R)や健康分野における助産師によるアセスメント及びコンサルティング・女性の健康分野における助産師による市場調査及びその分析、研究、開発URL : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年10月13日世界歴代興行収入第1位を誇り、3Dによる“映像革命”を巻き起こしたジェームズ・キャメロン監督の『アバター』の続編となる『アバター:ウェイ・オブ・ウォーター』。12月16日(金)の公開を前に、プロデューサーのジョン・ランドーが来日。本邦初公開となる特別映像を交えたプレゼンテーションを行った。前作では、神秘の星パンドラの資源を求める人間が「アバター計画」を展開。人間のジェイクが先住民のナヴィと人間を合わせた肉体である“アバター”に意識をリンクさせることで、ナヴィの女性戦士・ネイティリと心を通わせ、パンドラを守るために戦うさまが描かれた。今回の続編は前作の10年後の物語で、ジェイクとネイティリに加え、彼らの子どもたちのドラマが描かれる。ランドー氏は今回の続編のテーマが「家族」であると語り「人生において、常に良い時ばかりではない中で、どういう犠牲を払いながら生きていくのか?両親(ジェイク&ネイティリ)の視点だけでなく、ティーンエイジャーの子どもたちが自分たちのアイデンティティを探すさまも描いている」と語る。ランドー氏はこのプレゼンテーションの中で、幾度となく本作は「映画館で見るべき作品である」と強調。先述のように、前作の主人公2人に加えて、若いキャラクターを登場させたのも、若い層に映画館に足を運んでほしいという思いからだと語る。プロデューサーのジョン・ランドー「ジム(=キャメロン監督)は映画館に行くという体験がユニークで特別なことだと考えています。それはiPhoneやAndroidのデバイスで見るのとは違います。(劇場で)みんなと一緒に経験するということが重要です。『1』にはいなかったティーンのキャラクターを登場させたのは、まさに若いオーディエンスに声をかけるためであり、共感し、インスピレーションを感じていただけると思います」と語った。また、今回の続編には、前作でグレイス・オーガスティン博士を演じたシガニー・ウィーバーも出演している。オーガスティン博士は前作で戦いのさなかに絶命したが、シガニーは本作では博士とは別のキャラクター、ジェイクとネイティリの一家の一員であり、物語のカギを握るキリを演じている。シガニー・ウィーバー-(C)Getty Imagesランドー氏はキリの年齢設定が14歳であることを明かし、今年73歳を迎えるシガニーが「14歳の心を自分の中に見つけて、演じています」と称賛。シガニーが水中でのパフォーマンスキャプチャーの撮影のために訓練を受け、6分もの間、水中で自然な演技を見せていたということにも触れつつ「ほかの作品ではできない、素晴らしい機会となりました」と語っていた。『アバター:ウェイ・オブ・ウォーター』は12月16日(金)より公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:アバター (2011) 2011年4月30日よりシアターN渋谷ほか全国にて公開© 2010 山田悠介/角川書店/「アバター」製作委員会アバター:ウェイ・オブ・ウォーター 2022年12月より全国にて公開© 2022 20th Century Studios. All Rights Reserved.
2022年10月04日2週間限定で劇場公開中の『アバター:ジェームズ・キャメロン 3Dリマスター』より、キャストとスタッフが伝説を振り返る特別映像が公開された。映画の頂点を極めた巨匠ジェームズ・キャメロンが13年間心血を注ぎ、新たな金字塔を打ち立てた『アバター』の最新作『アバター:ウェイ・オブ・ウォーター』が、日米同時12月16日(金)に劇場公開となる。最新作の公開を記念し、世界中からの再上映を要望する声に応える形で日本公開されたのが『アバター:ジェームズ・キャメロン 3Dリマスター』。進化した3D映像で一新され、なおかつ重要なシーンが追加された特別版だ。本作は先週より、全国約202館のプレミア・ラージ・フォーマット含む3Dスクリーンで公開。上映回数も限定された公開にも関わらず、初日3日間で興行収入1億107万円、動員45448人を記録している。そして先日、突如キャメロン監督がアバター公式のツイッター上に「映画『アバター』が期間限定、4K、HDR、9.1サウンドでリマスターされ、さらに美しく進化した3D映像となって、映画館の大スクリーンで体験すべき映画として公開されました。さらに、劇場鑑賞者のみなさんだけに特別なサプライズが待ってます」と語るサプライズ動画を投稿。すでに劇場で鑑賞したファンのSNS投稿から、最新作の特別映像フッテージは3種類あるもよう。どのスクリーンで何が観られるかは公式に発表されていないが、エンドロール中に挿入されるのは、『アバター:ウェイ・オブ・ウォーター』の舞台となる海の部族との海中シーンを描く場面らしく、早くも最新作公開に期待の声が高まっている。公開された映像には、美麗な映像とともに映画史を塗り替えた『アバター』について熱く語るキャストとスタッフが映し出される。緑が鬱蒼と茂る密林のジャングル、抜けるような青空と空中に浮遊する巨岩、そして躍動感あふれるパンドラの民や生物たち。幻想的で神秘に満ち溢れたパンドラの世界は、今なお我々の心を捉えて離さない。主人公のジェイク・サリーを演じたサム・ワーシントンは「衝撃の映画になると監督はわかっていた。それだけの物語を作っているから。だから信頼できるんだ」と語り、偉業を成し遂げたキャメロン監督への絶大な信頼を語った。さらにキャメロン監督が「想像もつかない世界に、命を吹き込んでみせた」と語る『アバター』は出演するキャストたちの人生にも影響を与えており、パンドラの民でヒロインのネイティリを演じたゾーイ・サルダナは「特別な映画で私の人生を変えた」とまで言及している。映像のラストでは、サルダナが「パンドラの復活よ!」と語っているが、今回の3D リマスターの上映は、12月に公開となる『アバター:ウェイ・オブ・ウォーター』の衝撃に備える、またとないチャンスになるだろう。『アバター:ジェームズ・キャメロン 3Dリマスター』公開中『アバター:ウェイ・オブ・ウォーター』12月16日(金)公開
2022年09月27日本日9月23日(金・祝)より2週間限定で上映がスタートする『アバター:ジェームズ・キャメロン 3Dリマスター』より、ジェームズ・キャメロン監督が改めて作品の魅力を日本のファンに向けて語るインタビュー映像が公開された。『タイタニック』以来12年ぶりの劇場公開作品となった『アバター』は、世界中で空前の大ヒットを記録。『タイタニック』を抜き、世界最高興収記録を自ら更新、いまもなお『アバター』は全世界興行収入歴代1位の記録を保持し続けている(2,847,397,339 ドル 9/22 時点 box office mojo 調べ)。3Dに関してキャメロン監督は、“人間の無意識下に働きかけ、より強いキャラクターへの思い入れや、感動に繋がる”とその効果の高さを語り、とても重要視しているそう。リマスター版の製作に至った理由に関しては、「本作を映画館で観たことがない若い世代の映画ファンがたくさんいる。配信で観るのと、スクリーンの3Dとでは、全然違う体験だ。これはもともと大スクリーン想定で作られた映画だから」と語る。さらに「当時にはなかった4K、そして9.1サウンドにリマスターされ、より美しく、音も良い」と進歩した技術により作品のクオリティと没入感が飛躍的に上がっていると明らかにした。また一時、最高記録を『アベンジャーズ/エンドゲーム』に奪われたことがあるが、キャメロン監督は「映画業界にとってとても良いことだったと思う。『エンドゲーム』は証明したんだ。人がまだ『映画館に観に行きたい』と望んでいることを。『アバター:ウェイ・オブ・ウォーター』が映画業界の手助けをできることを願っている」と話す。そして、スタジオジブリ作品からインスピレーションを受けているそうで、「スタジオジブリの作品にはマジカルなリアリズムがある。少しだけ現実と離れているような。ジブリ作品と、そのアーティストを、以前から尊敬してきた。スタジオジブリの作品には、楽しませてもらってきた。とは言っても、そっくりにコピーするわけじゃない。夢のような美しさを感じさせる、そのフィーリングの部分だね」とも明かしている。日本のファンに向けては「劇場で見るという特別な体験をみなさんが覚えていてくれて、劇場で再び、その思い出と繋げてくれることを願っています。そして今作を配信やブルーレイでしか観ていない若い世代の日本のみなさん、ぜひ劇場でパンドラを経験してください」と呼びかけている。『アバター:ジェームズ・キャメロン 3Dリマスター』は9月23日(金・祝)3Dにて2週間限定上映。(cinemacafe.net)
2022年09月23日特別版『アバター:ジェームズ・キャメロン 3Dリマスター』が、10月6日(木)まで 2週間限定で劇場公開となった。この度、ジェームズ・キャメロン監督が改めて作品の魅力を日本のファンに向けて語るインタビュー映像が到着した。『ターミネーター』で、その名を世界中に知らしめたジェームズ・キャメロン監督。その後も『エイリアン2』や『ターミネーター2』など、名作SF映画を世に送り出し、1997年には『タイタニック』を公開。当時の歴代最高興収記録を打ち立て、アカデミー賞歴代最多タイの11部門での受賞を果たした。そして、それ以来12年ぶりの劇場公開作品となる『アバター』(2009年)が世界中で空前の大ヒット。社会現象となり『タイタニック』を抜いて世界最高興収記録を自ら更新した。今もなお『アバター』は全世界興行収入歴代1位の記録を保持し続けている(2,847,397,339ドル:9月22日時点・box officemojo調べ)。映画の頂点を極めた巨匠ジェームズ・キャメロンが13年間心血を注ぎ、新たな金字塔を打ち立てた『アバター』の最新作『アバター:ウェイ・オブ・ウォーター』が、日米同時12月16日(金)に劇場公開となる。最新作の公開を記念し、世界中からの再上映を要望する声に応える形で日本公開されたのが『アバター:ジェームズ・キャメロン 3Dリマスター』。進化した3D映像で一新され、なおかつ重要なシーンが追加された特別版だ。公開されたインタビュー映像では、3D効果を「人間の無意識下に働きかけ、より強いキャラクターへの思い入れや、感動に繋がる」と重要視しているというキャメロン監督。劇場公開から13年を経て、リマスター版の製作に至った理由は「この映画を劇場上映するのはいいアイデアだと思った。本作を映画館で観たことがない若い世代の映画ファンがたくさんいる。配信で観るのと、スクリーンの3Dとでは、全然違う体験だ。これはもともと大スクリーン想定で作られた映画だから」と想いを明かす。さらに「当時にはなかった4K、そして9.1サウンドにリマスターされ、より美しく、音も良い」と続け、進歩した技術により作品のクオリティと没入感に自信をみなぎらせた。『アバター』の興行収入は、一時MCU作品の『アベンジャーズ/エンドゲーム』(2019年)にその座を奪われている。当時については「映画業界にとっていいことだったと思う。『エンドゲーム』は証明したんだ。人がまだ『映画館に観に行きたい』と望んでいることを」と回想。そして、なんと監督はスタジオジブリの作品からインスピレーションを受けているという。「スタジオジブリの作品にはマジカルなリアリズムがある。少しだけ現実と離れているような。ジブリ作品と、そのアーティストを、以前から尊敬してきた。スタジオジブリの作品には、楽しませてもらってきた。とは言っても、そっくりにコピーするわけじゃない。夢のような美しさを感じさせる、そのフィーリングの部分だね」と、日本の著名人とも親交のある親日家の彼ならではのエピソードを明かした。さらに日本のファンに向けて「『アバター』を公開した時、日本のみなさんは温かく受け入れて、愛してくれました。劇場で観るという特別な体験をみなさんが覚えていてくれて、劇場で再び、その思い出と繋げてくれることを願っています。そして今作を配信やブルーレイでしか観ていない若い世代の日本のみなさん、ぜひ劇場でパンドラを経験してください」とメッセージを送った。『アバター:ジェームズ・キャメロン 3Dリマスター』公開中『アバター:ウェイ・オブ・ウォーター』12月16日(金)公開
2022年09月23日映画『アバター』の特別版『アバター:ジェームズ・キャメロン 3D リマスター』が、2022年9月23日(金・祝)から10月6日(木)まで、2週間限定上映される。全世界歴代興行収入第1位の人気作『アバター』巨匠ジェームズ・キャメロンによる映画『アバター』は、『タイタニック』や『アベンジャーズ/エンドゲーム』を上回る、全世界歴代興行収入第1位の人気超大作。2009年の公開当時“最高”と言われた3D技術が生み出す惑星パンドラの幻想的な世界や、異種族間で結ばれる絆が、人々を感動の渦へと巻きこんだ。12月16日(金)には、惑星パンドラの約10年後を描く最新作『アバター:ウェイ・オブ・ウォーター』の公開を控え、話題を集めている。“圧巻の映像美”3D リマスター版が公開へそんな映画『アバター』が、最新作の公開を記念して、再びスクリーンに。ジェームズ・キャメロンの創り出した世界を、進化した3D映像で一新した特別版『アバター:ジェームズ・キャメロン 3D リマスター』として上映される。“浮き出る”よりも“奥行き”のある革新的な3D映像で観客を究極の映像世界へと誘った『アバター』を、2009年当時の技術をはるかに超える“圧巻の映像美”で進化させた。重要シーンを追加また、特別版『アバター:ジェームズ・キャメロン 3D リマスター』には、“重要なシーン”が追加されるとのこと。どのような映像が加わるのか、映画館でチェックしてみてほしい。<映画『アバター』あらすじ>22世紀、希少鉱物を求めた人類は地球から遠く離れた惑星パンドラで〈アバター・プロジェクト〉に着手していた。“ナヴィ”と呼ばれるこの星の種族と人間のDNAを組み合わせた肉体〈アバター〉を操作員の意識で操ることで、人に有毒な大気の問題をクリアし、莫大な利益をもたらす鉱物を採掘する。この計画に参加した元兵士ジェイクは車椅子の身だったが、〈アバター〉を得て体の自由を取り戻す。惑星パンドラの地に降り立ち、ナヴィの族長の娘ネイティリと恋に落ちるジェイク。しかし彼はパンドラの生命を脅かす任務に疑問を抱き、この星の運命を決する選択を強いられていく……。【詳細】映画『アバター:ジェームズ・キャメロン 3D リマスター』上映バージョン公開日:2022年9月23日(金・祝)~10月6日(木)2週間限定配給:ウォルト・ディズニー・ジャパン全8タイプ:IMAX 3D 字幕/IMAX 3D 吹替、ドルビーシネマ 3D 字幕/ドルビーシネマ 3D 吹替、4D(3D 字幕/3D 吹替)、通常版(3D 字幕/3D 吹替)
2022年08月28日12月16日(金)に公開される『アバター』の最新作『アバター:ウェイ・オブ・ウォーター』。この度、最新作の公開を記念して、前作『アバター』の3D映像が一新され、重要シーンも追加された特別版『アバター:ジェームズ・キャメロン3Dリマスター』の劇場公開が決定した。9月23日(金・祝)より2週間限定での公開となる。『アバター:ウェイ・オブ・ウォーター』は、映画の頂点を極めた巨匠ジェームズ・キャメロン監督が13年間心血を注ぎ、『アベンジャーズ/エンドゲーム』、そしてキャメロン監督自身の『タイタニック』も上回る全世界歴代興行収入第1位に輝き、それまでの映像界の常識を一変させ、新たな金字塔を打ち立てた革命的大作『アバター』の最新作。この最新作の公開を受け、世界中で前作『アバター』の再上映を要望する声が殺到。日本でもキャメロン監督の創り出した世界が、進化した3D映像で一新され、重要なシーンも追加された特別版として劇場公開。9月23日から10月6日(木)まで2週間限定で、全国約200館のプレミア・ラージ・フォーマット含む3Dスクリーンで公開される。あわせて、このリマスター版の予告映像とポスターが公開された。神秘の星パンドラの森を舞台に、「浮き出る」よりも「奥行き」のある3Dで“そこにいるかのような”を究極の映像世界へと誘い、社会現象となった『アバター』。リマスター版では、当時最高と言われた3D技術を遥かに超える圧巻の映像美へと進化。主人公ジェイクとナヴィの族長の娘・ネイティリが出会い、徐々に惹かれ合っていく様子や、ジェイクがナヴィに受け入れられていく様子など、当時の人々に感動を与えた物語の最もエモーショナルな場面が映し出されている。さらに、美しいパンドラの森や、異種族間で結ばれる絆、大迫力の世界観に心奪われること間違いなしの映像となっている。『アバター:ジェームズ・キャメロン3Dリマスター』9月23日(金・祝)より2週間限定公開
2022年08月24日『アバター』最新作『アバター:ウェイ・オブ・ウォーター』の公開を記念して限定上映が決定している『アバター:ジェームズ・キャメロン 3Dリマスター』より、リマスター版予告映像とポスタービジュアルが公開された。進化した3D映像で一新され、なおかつ重要なシーンが追加された特別版『アバター:ジェームズ・キャメロン 3Dリマスター』。今回、全国約200館のプレミア・ラージ・フォーマット含む3Dスクリーンで劇場上映される。リマスター版では、当時最高と言われた3D技術を遥かに超える圧巻の映像美へと進化。ジェイクとナヴィの族長の娘・ネイティリが出会い、徐々に惹かれ合っていく様子や、ジェイクがナヴィに受け入れられていく様子などが映し出されている。美しいパンドラの森や、異種族間で結ばれる絆、大迫力の世界観に心奪われること間違いなしだ。『アバター:ジェームズ・キャメロン 3Dリマスター』は9月23日(金・祝)より全国にて2週間限定上映。『アバター:ウェイ・オブ・ウォーター』は12月16日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:アバター:ウェイ・オブ・ウォーター 2022年12月より全国にて公開© 2022 20th Century Studios. All Rights Reserved.
2022年08月24日12月公開の『アバター:ウェイ・オブ・ウォーター』の前作『アバター』が9月23日(金・祝)より2週間限定公開されることが決定した。ジェームズ・キャメロン監督自身の『タイタニック』(97)そして、あの『アベンジャーズ/エンドゲーム』(19)も上回る全世界歴代興行収入第1位に輝き、それまでの映像界の常識を一変させた革命的超大作『アバター』(09)。その続編となる本作は、映画の頂点を極めた巨匠ジェームズ・キャメロンが13年間心血を注ぎ作り上げた。最新作の公開を期に世界中で再上映を要望する声が殺到する中、多くのファンの期待に応え、前作『アバター』が進化した3D映像で一新され、なおかつ重要なシーンが追加された特別版としてスクリーンに帰ってくる。9月23日(金・祝)より10月6日(木)までの2週間限定で全国約200館のプレミア・ラージ・フォーマット含む3Dスクリーンでの上映となる。2009年当時、ジェームズ・キャメロンは独自の革新的な3Dカメラを開発し、ほかの3D作品とは比較にならない驚異的なクオリティを実現。神秘の星パンドラの森を舞台に、「浮き出る」よりも「奥行き」のある3Dで“そこいるかのような”を究極の映像世界へと誘った。『アバター』は社会現象となり、全世界で爆発的大ヒットを記録。それまで全世界歴代興行収入第1位であった監督自身の作品『タイタニック』(97)の記録を自ら塗り替えるという偉業を達成した。そして、2019年、『アベンジャーズ/エンドゲーム』が自身の記録を更新した際にキャメロン監督はマーベル・スタジオに祝福のメッセージを贈り、「(劇場体験に)希望を感じました」と心境を語るなど、自分の記録よりも“映画”の新しい可能性を開拓し続けている。“映像の神”ジェームズ・キャメロンが作り上げた世界を再び堪能できるまたとないチャンスとなりそうだ。ちなみに、『アバター』は2021年、中国での再上映でふたたび世界No.1に返り咲いている。『アバター:ウェイ・オブ・ウォーター』は12月16日(金)より全国にて公開。『アバター』は9月23日(金・祝)より10月6日(木)までの2週間限定公開、ディズニープラスで配信中。(text:cinemacafe.net)■関連作品:アバター 2009年12月23日よりTOHOシネマズ 日劇ほか全国にて公開© 2009 Twentieth Century Fox. All rights reservedアバター:ウェイ・オブ・ウォーター 2022年12月より全国にて公開© 2022 20th Century Studios. All Rights Reserved.
2022年08月04日ジェームズ・キャメロンが、『アバター』4作目と5作目の監督を別の人に任せることを考えているようだ。『Empire』に対して語ったところによると、キャメロンは『アバター』以外にも考えているプロジェクトがあり、すでに撮影を終えた2作目と3作目の後は、それらを手がけたいと思っているとのこと。ただし、4作目は最高なので自分でやりたいという気持ちもあるとも語っており、心は揺れているようだ。『アバター』2作目は今年12月、3作目は2024年12月に公開される。文=猿渡由紀
2022年07月05日映画『アバター:ウェイ・オブ・ウォーター』の日本公開日が、全米公開と同時の12月16日(金)に決定した。併せて、美しいナヴィの少女が描かれたポスター、場面写真も解禁となった。あの『アベンジャーズ/エンドゲーム』(2019年)、そしてジェームズ・キャメロン監督自身の『タイタニック』(1997年)も上回る全世界歴代興行収入第1位($2,847,397,339※box office、6月28日現在)に輝き、それまでの映像界の常識を一変させた革命的大作『アバター』(2009年)。映画の頂点を極めた巨匠ジェームズ・キャメロンが13年間心血を注ぎ、新たな金字塔を打ち立てた『アバター』の最新作が本作だ。先日、特報が全世界で解禁されると、1日で約1億5000万回再生いう圧倒的な記録を打ち出し、13年越しに進化を遂げた“アバター体験”に熱い関心が全世界から注がれた。日本でも圧巻の映像に対し「映像がすごく綺麗でこれ見ただけで泣いた」、「半生をかけて待ち続けた作品。トレーラーだけで鳥肌」、「ずっと待ってました!絶対映画館で観る!」、「IMAX3Dで観た予告は本当に凄かった……期待出来そう」と、早くも熱狂と興奮の渦となっている。物語は第1作目から約10年後、地球からはるか彼方の神秘の星パンドラの神秘的な世界が舞台。元海兵隊員のジェイク(サム・ワーシントン)はパンドラの一員となり、先住民ナヴィの女性ネイティリ(ゾーイ・サルダナ)と結ばれる。家族を築き、子供たちと平和に暮らしていたふたりだが、再び人類がパンドラに現れたことで神聖な森を追われ、未知なる“海の部族”の元へ身を寄せることに。解禁された場面写真からも、キャメロン監督が創造した世界の一端が垣間見え、エモーショナルに満ち溢れた物語も同時に予感させる。静止画であっても、深淵なる海の拡がりや、躍動感あふれる生物たちの息遣いが感じられ、キャメロン監督によって生み出された究極のリアリティがそこに存在している様だ。映画館だけが可能にする圧倒的没入感によって、観客は目だけでなく心も奪われるに違いない。映画界・映像界のトップに君臨し、今人類が体感することのできる最高の「映像体験」であることにこだわり抜いたキャメロン監督。この冬、彼が生み出した「観る」の先にある“超現実”に心を奪われるはずだ。『アバター:ウェイ・オブ・ウォーター』12月16日(金)公開
2022年06月30日ジェームズ・キャメロン監督最新作『アバター:ウェイ・オブ・ウォーター』が12月に公開となる。この度、本作より特報とポスタービジュアル解禁となった。『アベンジャーズ/エンドゲーム』、そしてジェームズ・キャメロン監督自身の『タイタニック』も上回る全世界歴代興行収入第1位に輝き、それまでの映像界の常識を一変させた大作『アバター』。独自の革新的な3Dカメラを開発し、他の3D作品とは比較にならない驚異的なクオリティを実現した。壮大な物語、未体験の感動と興奮、人類を究極の映像世界へと誘う『アバター』は世界中で大旋風を巻き起こし、日本国内においても歴代洋画実写興収ランキング4位、興行収入156億円を超える爆発的ヒットを記録している。そのジェームズ・キャメロンが13年間心血を注ぎ、新たな金字塔を打ち立てたのが『アバター』の続編となる『アバター:ウェイ・オブ・ウォーター』だ。舞台は第1作目から約10年後、地球からはるか彼方の惑星パンドラの神秘的な世界。元海兵隊員のジェイク・サリー(サム・ワーシントン)とパンドラの先住民ナヴィの女性ネイティリ(ゾーイ・サルダナ)の子供たちからなる家族の物語。一家は神聖なる森を追われ海の部族に助けを求めるが、楽園のような海辺の世界にも人類の侵略の手が迫っていた。今回解禁となった特報はもともと劇場でのみ上映されていたもの。世界で4000万人以上の鑑賞者から「やはり別格だった」、「映像がすごすぎて泣きそうになった」、「超綺麗な3D予告で鳥肌」など、SNSや海外メディアで話題になっていた。映像は舞台は森から海へ。まさに『アバター』の世界観にふさわしい、美しいブルーが印象的。「信じてる。どこへ行こうと、この家族は私たちの砦だ」惑星パンドラに再び観客を誘う美しい海の映像の中で映し出されるジェイクとネイティリ、そして子どもたち家族の平穏な日々。一変して武装した侵略者の人間、そしてそれに抗おうと結集するパンドラの先住民の姿など、映像の凄さだけではない壮大な物語を予感させる。圧巻のファーストカットから没入しっぱなしの97秒だ。<ジェームズ・キャメロン監督:コメント>この作品では、滑らかな動きを可能にするハイ・フレーム・レート、解像度の高い3D 映像、リアルな視覚効果など、前作を遥かに超える映像の限界に挑んでいる。人類のパンドラへの帰還を特別な体験にするために、すべてのショットが、映画館の大スクリーンでの、高画質で、没入感のある3D映像体験のために創られている。私たちはそれをやってのけたと思っている。『アバター:ウェイ・オブ・ウォーター』12月公開
2022年05月10日『アベンジャーズ/エンドゲーム』や『タイタニック』を上回る全世界歴代興行収入第1位に輝く『アバター』の最新作『アバター:ウェイ・オブ・ウォーター』から劇場限定の特報が初解禁、海外版ポスタービジュアルも到着した。先日はタイトルと公開決定のニュースが発表された本作。5月4日より公開中の『ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・ マッドネス』の劇場でのみ上映されたこの特報には、世界4,000万人以上の鑑賞者からは「やはり別格だった」「映像すごすぎて泣きそうになった」「超綺麗な3D予告で鳥肌」など、 SNSでも話題沸騰。その圧倒的映像世界に海外メディアからは続々と絶賛の声があがっており、劇場限定だったその映像が満を持してお披露目された。今回解禁となるのは、圧倒的映像体験への期待が膨らむ初の特報。舞台は森から海へ。圧巻のファーストカットから97秒の間、パンドラの世界へといざなう。ジェームズ・キャメロン監督は4月27日シネマコンにて、「この作品では、滑らかな動きを可能にするハイ・フレーム・レート、解像度の高い3D映像、リアルな視覚効果など、前作を遥かに超える映像の限界に挑んでいる。人類のパンドラへの帰還を特別な体験にするために、すべてのショットが、映画館の大スクリーンでの、高画質で、没入感のある3D映像体験のために創られている。私たちはそれをやってのけたと思っている」とコメント。前作の森から海へと舞台を変え、美しいブルーが印象的な映像では、「信じてる。どこへ行こうと、この家族は私たちの砦だ」惑星パンドラでのジェイクとネイティリ、そしてその子どもたち、家族の平穏な日々。一変して武装した侵略者の人間、そして、それに抗おうと結集するパンドラの先住民の姿など、映像の凄さだけではない壮大な物語を予感させる特報となっている。なお、この特報の3D版は『ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス』3D版の本編上映前に上映されている(一部劇場を除く)。『アバター:ウェイ・オブ・ウォーター』は12月、全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:アバター:ウェイ・オブ・ウォーター 2022年12月より全国にて公開© 2022 20th Century Studios. All Rights Reserved.
2022年05月10日