アンダーズ 東京では7月1日より、3種類のソルト魅力を生かしたスイーツ「ソルト&キャラメル セレクション」を提供する。「生塩キャラメル」(3種12個入り 700円)は、フランス産の高級バターや生クリームをぜいたくに使い、それぞれのソルトがもつ魅力を絶妙なテクニックとアレンジメントで引き立てたもの。上質な味わいの中にそれぞれのソルトの個性がアクセントとなり、口に広がる食感が至福のひとときを与えてくれる。「マルタ産レモンソルトキャラメル」、「キプロス産ミントソルトキャラメル」、「イギリス産スモークソルトキャラメル」の3種で展開。「ソルトキャラメルプリン」(好きなキャラメルソース1個付 650円、キャラメルソース単品 250円)は、生クリームが入ったなめらかな口溶けのプリン。「ストロベリー&ボリビア産 ピンクソルトキャラメル」、「メープル&フランス ゲランド産 ソルトキャラメル」、「沖縄産ソルトキャラメル」の中から好きなソルトキャラメルソースをかけて食べられる。また、メープルの程よい甘さとフランス ゲランド産ソルトのハーモニーが楽しめる「シフォンケーキ」(2,000円)も登場する。その他、6月13日から9月9日までは、口溶けのよいやわらかな氷に旬のフルーツ果肉をふんだんに使用した「フレッシュフルーツ KAKIGORI」から「白桃といちご」(950円)と、「パッションフルーツマンゴー」(750円)を、6月20日から7月31日までは、お中元にもぴったりの夏のギフトにおすすめの各種フルーツのゼリーの詰め合わせサマーギフトボックス(2,500円)を発売。8月1日から9月30日までは、ピスタチオやライチ、チョコレートなどを使った「沖縄県産ソルト&キャラメルマカロン」(3個入り 1,200円、6個入り 2,000円)」や「沖縄県産ソルト&キャラメルエクレア」(200円)も販売される予定だ。
2016年06月07日舞台『コインロッカー・ベイビーズ』が6月4日に東京・赤坂ACTシアターで開幕。初日上演に先駆けて、前日の6月3日に囲み取材が行われ、主演の橋本良亮(A.B.C-Z)、河合郁人(A.B.C-Z)、真田佑馬、芋洗坂係長、ROLLYが出席した。【チケット情報はこちら】同作は1980年に発表された村上 龍の『コインロッカー・ベイビーズ』の初舞台化。発刊当時、世間を騒がせていたコインロッカー幼児置き去り事件を題材にした同作。コインロッカーに置き去りにされながらも奇跡的に生き残り、さまざまな運命を乗り越えて生きていくふたりの子供、キクとハシを描いた物語。頭よりも身体が先に動くキク役を河合が、感受性が強く後に歌手としてデビューするハシ役を橋本が務める。初日を前にした意気込みについて橋本は「緊張していますが、早く皆さんに観ていただきたいというのが率直な気持ちです」。また河合は「今までやったことのない役やストーリーなので、その中で人間の心の叫びを表現できたらと思っています」と話した。5役を演じる芋洗坂係長は「私は係長なんですが、5役の中には社長役もあります(笑)」とコメント。ハシを見出すプロデューサー、Dを演じるROLLYは「衝撃的な登場におしっこをちびってしまうかも!オムツの用意を!」と見どころを語り、河合が「おふたりのキャラクターが強いので、僕らも個性を出すのに大変でした」と意外な苦労をのぞかせる場面も。河合は、先ごろ行われた制作発表で昆夏美とのキスシーンの“予行練習”として、橋本とのキスを披露。そのことについて河合は「A.B.C-Zのほかのメンバーから“橋本とキスできていいなあ”とうらやましがられました。本編での昆さんとのキスシーンには自然体で臨めてるので、橋本とのキスおかげかな」と話すと、真田が「会見の様子を見て“コインロッカー・ベイビーズはこんな話じゃない!”と思いましたよ」とツッコミ、会見場は笑いに包まれた。また河合は「A.B.C-Zのライブではなかなか行けないところにも行けるので、そういう地域で待ってくれているファンの皆さんをびっくりさせたい」と東京以外の公演への意気込みも見せた。舞台『コインロッカー・ベイビーズ』は6月19日(日)まで、東京・赤坂ACTシアターで上演。その後、福岡、広島、大阪を周る。
2016年06月07日アンダーズ 東京が5月1日より、初夏を彩る様々な特別メニューを提供する。アンダーズ タヴァンでは5月1日から31日まで、フランスの手作りチーズを提供する「スプリングチーズ マーケット」を開催。春から初夏の時期ならではの栄養たっぷりのミルクからできる各種フレッシュチーズがチーズに合わせて、ソムリエが選んだワインとともに楽しめる。6月1日から7月15日までは、上質な日本各地の国産牛をスペシャルなグリルステーキで提供する「グリルステーキ鹿児島から白老まで」を実施。名高いビーフの産地で知られる宮崎や、一方であまり知られていない新潟の山間の雪室の中で1年間熟成させたビーフなどを使用。各地のビーフを様々な形にカットしたランプステーキ、サーロインやテンダーロインをシンプルにグリルし、ベイクドフルーツトマトとローストしたガーリックを添えて、または60時間低温調理されたショートリブのグリル、またはステーキのタルタルに自家製の厚切りフレンチフライを添えて提供する。カフェ&バー・ビブ(BeBu)ではメキシコのフェスティバル「シンコ・デ・マヨ」を祝して5月1日から6月30日まで、オリジナリティ溢れる様々なメキシコ料理が楽しめる「初夏メキシカーナ」を開催。スパイシーな牛ホホ肉のタコスなど2種類のタコス料理をメインに、エビのスパイシービールアヒージョや特製タコのセビーチェ、チーズナチョス、チリコンカルネなどビブのオリジナルアレンジを加えたメニューの他、ビブで人気のアンダレグリンゴのミニバーガーを用意する。最後のデザートには、 レアチーズクリームとライムゼリーを合わせたソフトクリームサンデーも提供される。またメキシコ料理に合わせて、冷えたコロナビールやマルガリータ、生ビール、赤白ワイン、ソフトドリンクなど楽しめる。価格は2時間フリードリンク制で5,000円。ルーフトップバーでは5月1日から6月30日まで、旬の果物をふんだんに使ったオリジナルパンチカクテルを提供する「サマースパークリング パンチ」を開催。新鮮で香り高い果物を何日も浸したパンチカクテル(1,800円)は、相性のよいフレッシュハーブやスパークリングワイン、自家製フレッシュフルーツソーダと組み合わせて提供する。ペストリーショップでは5月1日から31日まで、京都の豊かな風土で育まれた香り高い旬の京野菜をふんだんに使用したメニューが登場。「賀茂茄子タルトユズクリーム」(550円)や「京人参フラン」(480円)、「京フルーツトマトトライフル」(550円)、「3種の京エクレア」(スモール/350円、ラージ/700円)などがラインアップされる。また6月1日から7月31日までは、沖縄県恩納村産のパッションフルーツに独創的な食材を組み合わせたリゾートスイーツを提供。「シークワーサー トライフル」(550円)、「沖縄パッション ショコラタルト」(480円)、「ホールパッションフルーツ スイーツ」(780円)などの愛らしいスイーツが取りそろえられた。
2016年04月25日世界的有名ホテルブランドを抱えるスターウッドグループの中でも最高級と称されるホテル「セントレジス」が、クアラルンプールのKLセントラルに2016年5月1日誕生する。 最高級ホテルの貫禄©The St. Regis Kuala Lumpur マレーシアの首都クアラルンプールの新興ビジネス街に誕生する「The St. Regis Kuala Lumpur(セントレジス・クアラルンプール)」は、シェラトンやウェステインなど、数々の有名ホテルブランドを有するスターウッドホテル&リゾートワールドワイドグループの中でも最高級と言われる、「セントレジス」ブランド。圧倒的な広さを誇る豪華な客室や、和食やフレンチなどのバラエティ豊かなレストランとラウンジ、そして、到着から出発まで、ゲストの快適なステイをサポートするセントレジスならではのバトラー(執事)サービスで、最上級のホスピタリティを提供する。100,000平方メートルを越える巨大なコンベンションルームには最先端のLEDスクリーンや、ワイヤレスインターネットアクセスを含む最新テクノロジーを完備する他、トレーニングジム、ヨガルーム、イリジウム・スパなどのフィットネス、リラクゼーション施設も充実。「Green-certified Building(グリーンビルディング認定)」は独自の空調システムで、ゲストの体調を24時間快適に保ってくれる。 日本が誇るミシュラン三ツ星、鮨の名店も初出店6つあるレストランの内、2店舗が日本からの出店。「タカby鮨さいとう」は、6年連続ミシュラン三ツ星を獲得している「鮨さいとう」の斎藤孝司氏による、東京以外で初の店舗。更に明治18年に銀座で開業した老舗天ぷら店「銀座天國」では、江戸前の天ぷらを楽しむことができる。 クラシカル、かつコンテンポラリーなインテリア古典的な中にも、モダンな要素をふんだんに取り入れたホテルのインテリアには、コロンビアの彫刻家Fernand Botero氏を始めとする、有名アーティストの数々のコレクションがお目見え。その他、息をのむほど華麗なシャンデリアや、オーストラリアのクリスタル、イタリア職人によるハンドメイドの黄金のタイルなど、一つ一つがセンス良くその存在感を発揮している。利便性とプライバシー、セキュリティーを考慮し設計された客室は、全208室。全室に備えられたウォークイン・クローゼットや機能的な化粧台は、大事なミーティングやガライベントのドレスアップには欠かせない。ワーキングデスクにはHDMIケーブルや、ユニバーサルプラグなども完備し、ビジネスユースにも嬉しい設備が整う。125~332平方メートルという圧倒的な広さを誇るスイートルームには、なんと客室内にマッサージ専用ルームも。まさに贅沢を極めたプライベート空間だ。セントレジス・クアラルンプールのあるKLセントラルは、市内最大の公園「the Lake Gardens(レイク・ガーデン)」や、「the National Museum(マレーシア国立博物館)」、「House of Parliament(国会議事堂)」などを有する、マレーシアの首都クアラルンプールの中でも中心の新興ビジネス街。ホテルからクアラルンプールセントラル駅へは徒歩圏内、クアラルンプール国際空港へは、KLIAエクスプレスレールリンクを利用して30分足らず、車で約50分という好立地も魅力だ。
2016年04月08日東京・虎ノ門「アンダーズ 東京」の「ペストリーショップ」 にて、さくらのトライフルやマカロン、ロールケーキ、マシュマロなど、さくらをモチーフにした和テイストの「さくらスペシャルスイーツ」が、4月30日(土)までの期間限定で販売中だ。「ペストリーショップ」 の「さくらスペシャルスイーツ」は、桜の季節に合わせて桜餅の味をイメージしたり、桜の塩漬けを使用するなど、和テイストや桜の香りを感じる春らしい6種が登場する。「さくら トライフル」(594円)は、桜ゼリーと苺のコンポート、桜シロップに漬けこんだスポンジケーキ、ラズベリーのケーキ、桜のカスタードクリーム、白桃のゼリーが層になり、春の味覚が堪能できる。「さくら ロールケーキ」(540円)は、桜のペーストを練り込んだしっとりとしたスポンジと、桜のアロマで香りづけしたクリームをたっぷり味わえる。さらに、桜餅をイメージした、一口サイズの「さくら マカロン(3個入り)」(1,296円)や、桜パウダーを使用した生地に、アプリコットジャムやアーモンド、ドライラズベリー、桜の塩漬けなどをトッピングした「さくら パウンドケーキ」(810円)、「ペストリーショップ」のシグネチャーアイテムであるエクレアのさくらフレーバー「さくら エクレア」(スモール 216円、ラージ 530円)、同じく定番人気のマシュマロのさくらフレーバー「さくら マシュマロ」(702円)がラインアップ。午後のお茶のおともにぴったりのスイーツや、親しい人とシェアしたくなるような、春を彩るバラエティ豊かなさくらスイーツ6種。手土産としてもおすすめだ。(text:cinemacafe.net)
2016年04月05日アンダーズ 東京(Andaz Tokyo Toranomon Hills)のルーフトップバーで、桜が楽しめる「お花見ガーデン」が開催されている。ルーフトップバーでは、4月10日まで約200年以上の歴史を誇る老舗シャンパーニュ・メゾン「ペリエ ジュエ」とコラボレーション。地上約250メートルのテラスで桜を眺めながら、ロゼシャンパン「ペリエ ジュエ ブラソン ロゼ」を楽しむことができる。また4月2日、3日にはピクニックブランチブッフェ「ルーフトップバー お花見イースターブランチ」(6,000円)、ピクニックアフタヌーンティー(3,200円)なども登場。その他、4月30日までは旬の柑橘類果実を活かしたクラシックカクテルをツイストした「ツイスト シトラス クラシックカクテル」(1750円から)も提供される。ペストリーショップでは4月30日まで期間限定で、春らしい和テイストの“さくらのスペシャルスイーツ”を展開。桜ゼリー、苺のコンポート、桜のカスタードクリームなどを層にした「さくら トライフル」(550円)や、桜のペーストを練り込んだ「さくら ロールケーキ」(500円)、桜餅をイメージしたひと口サイズのマカロン「さくら マカロン」(3個入り1,200円)などが登場する。その他、カフェ&バー・ビブ(BeBu)では4月30日まで、シェアスタイルで楽しめる串焼きを用意した「串グリルパーティー」(2時間フリードリンク付/5,500円)も開催される。
2016年04月02日「イセタン」ブランドとして今回東海初出店となる「イセタンハウス(ISETAN HAUS)」。その核となる婦人服は「地元名古屋の高感度なファッショニスタは新宿店での購買頻度が高い」という同社の顧客データから、新宿本店の旬のブランドを中心にセレクトされた。1階の高感度モードゾーンは、エントランスに銀座、青山に次ぐ規模となるモンクレール(MONCLER)が路面店として出店し、大名古屋ビルヂングのファサードの一面を提案。オープニングはゴリラのVPが出迎える。モンクレールに向かい合うイベントゾーンと、バッグ、シューズ、ストール、帽子を集積したレディスグッズのゾーンは同店のアートディレクター、名和晃平のモチーフで柱周りが統一された。オープニング時のイベントゾーンではジョン・ガリアーノ(John Galliano)がメゾン マルジェラ(Maison Margiela)で手掛けた初のバッグ「5AC」がフューチャーされている。インターナショナルデザイナーズは、アレキサンダー ワン(ALEXANDER WANG)が東京以外では初のメンズレディス複合店舗を出店。売り場にはNY店でのショップアイコンでもある黒いケージの什器が日本で初めて導入された。同様に、マルニ(MARNI)も通路を挟んでレディスとメンズを展開。話題のベルクロスニーカーも並ぶ。またミラノのエミリオ プッチ(EMILIO PICCI)、パリのカルヴェン(CARVEN)、ニューヨークの3.1フィリップ リム(3.1Phillip Lim)が各都市のコレクション代表という趣で壁面に並んだ。伊勢丹の自主編集ゾーンの「リ・スタイル」はオン、オフ、パーソナルの3つのテーマで構成。新宿本店のリ・スタイルをベースに「リ・スタイルプラス」、銀座三越の自主編集ゾーン「フォース・オブ・ギンザ」でそのシーズン注目度の高い、旬のブランド、アイテムをセレクトして展開される。パーソナルのスペースでは九谷焼の上出長右衛門窯の作品が展示され、ゆったりとしたサロンスペースも設けられている。オープン限定アイテムとしては、アカネウツノミヤ(AKANE UTSUNOMIYA)、アキラナカ(AKIRA NAKA)、ルール ロジェット(leur logette)ら、日本人デザイナーによる1点モノ、リ・スタイルのPBルーガ(LUGHA)からはリントンツィードにパールをあしらったジャケットが東京・名古屋限定で販売される。また、リ・スタイル20周年を記念して、展開ブランドとコラボしたブラックドレスもラインアップされる。それ以外にはロシャス(ROCHAS)、ジャイルズ(GILES)、オランピア ルタン(Olympia Le-Tan)、アクネストゥディオス(Acne Studios)、マメ(mame)、リエ(RHIE)、トーガ(TOGA)、ハイク(HYKE)、シャルル・アナスタス(Charles Anastase)、MSGM、アーデム(ERDEM)、ジュリアン デイビッド(Julien Daivid)、メゾンキツネ(MAISON KITSUNE)、クリストファー・ケイン(Christopher Kane)など、国内、海外のデザイナーがオープン時には展開される。2階はフロア全体の「心と体の充足」というテーマに沿って、「レディ フォア ザ ウイークエンド(Ready for the Weekend=RFW)」を新宿店からさらにライフスタイルを強く打ち出した。新宿店ではカウンターだけのジュースバー「スカイハイ(Sky High)」にテーブル席も含めたイートインスペースを設けて、ボウルメニューやサラダを展開。隣接してサンフードのスーパーフードの売り場も設けられ、婦人服フロアにジュースバー、フードを挟んで、RFWの子供服も導入され、ファミリー層に向けて新しい魅力を提案している。展開ブランドは新宿店で展開されている構成に一部、リ・スタイルTOKYOのブランドも追加され、ビューティフルピープル(beautiful people)、レキサミ(REKISAMI)、ミュベール(MUVEIL)、ミューラー・バイ・ヨシオクボ(muller of yoshiokubo)、タロウホリウチ(TARO HORIUCH)ブルーバードブルーバード(BLUEBIRD BOULEVARD)、コーヘン(Coohem)、カオン(KAON)などの国内ブランドに、フランク&アイリーン(Frank&Eileen)、ジェームス パース(JAMES PERSE)、アディダス バイステラマッカートニー(adidas by Stella McCartney )などのインポートブランドをミックスした構成。1階のリ・スタイル同様に、RFWの奥のコーナーにはソファを設置したユーティリティスペースをウインドー脇に設置。隣接してマクミラン/イセタン、ブラックウォッチ/イセタンのチェック柄を多彩な雑貨で展開する「イセタンタータン」を全国で初めて常設コーナーとして出店。雑貨を配置することで、女性がフロアで買い物している間、男性が滞在しやすい環境などにも配慮されており、百貨店の課題とされていたさまざまな課題に対してフロア全体で新しい試みが図られている。Text:野田達哉
2016年03月07日アンダーズ 東京のメインダイニング・アンダーズ タヴァンが、地域復興プロジェクト・ダイニングアウト(DINING OUT)とのコラボメニューを1月29日より期間限定で提供する。ダイニングアウトは、食を通じて地域経済の活性化を目指す地域復興プロジェクト。日本各地で数日限定の野外レストランをオープンし、料理人やクリエイターを招いてその土地の食材を使用した料理を提供している。今回のコラボでは、1月29日、30日に、アンダーズ 東京の総料理長ゲハード・パスルガーと、東京・赤坂にあるレストラン・TAKAZAWAの高澤義明シェフによる、食材の宝庫として名高い新潟県佐渡ヶ島の海や大地の恵みを活かしたメニューを展開。ランチコース(6,000円※税サ別)では、佐渡島産のカリフラワーを使ったサラダや、佐渡島産牛蒡のフラン、佐渡島産の根菜を添えた魚のブイヤベースなどが展開される。一方、ディナーコース(2万2,000円、1万8,000円※税サ別)では、佐渡茶でマリネした両津港水揚げブリのスモークや、新潟産青首鴨のクレイポットなどが用意される。また、1月31日からはランチのアラカルトメニュー、ディナーのアラカルトや、3種類のコースメニューにて、佐渡ヶ島の食材を贅沢に使用した料理が楽しめる「Made in Sado Island」がふるまわれる。その他、高澤がダイニングアウトで生み出した“幻のメニュー”を再現した「DINING OUT Premium Recipe」も登場する。
2016年01月28日東京・虎ノ門ヒルズの高層階に位置する「アンダーズ 東京」では、バレンタインデーとホワイトデーに向けて、期間限定スイーツや1日限定のディナーメニューが登場。ほかにも、スパの特別トリートメントとギフトセットが販売されるなど、恋人へのギフトだけでなく、自分へのご褒美にもおすすめのアイテムがずらりラインナップ!ペストリーショップのバレンタイン期間限定スイーツは、産地ごとに異なる個性豊かな魅力を持つカカオを使用したスイーツなどを発売。洋菓子の世界大会で優勝を果たした経験を持つペストリーシェフ・岡崎正輝氏が手掛けるのは、ベトナムのカカオのフルーティーな香りが楽しめるガナッシュをサクサクのマカロン生地にサンドした「マカロン オリジン ショコラ」(2個入り、1,200円)、トリニダート・トバゴのカカオをミルクチョコレートにし、中に香り高いブランデーを閉じ込めたシガー型のチョコレートを高級感のある木箱に収めた「オリジン シガーチョコレート」(2,000円)、ゴルフボールの形をしたトリュフチョコレート3種を詰め合わせた「ゴルフボールチョコ」(3個入り、1,700円/6個入り、3,400円)の3アイテムで、1月25日(月)~2月14日(日)までの期間限定販売。ホワイトデー限定には、「プチケーキ アソート」で、バターベースのクリームの口どけと5つの異なるフレーバーを楽しめるミニサイズのプチケーキアソートボックスを用意。フルーツの果実味がしっかり感じられるパート・ド・フリュイを合わせたパッションフルーツ&マンゴーや、希少なシシリー産のピスタチオを使ったフレーバーなど、いずれもペストリーシェフのこだわりが詰まっている。こちらは2月22日(月)~3月14日(月)の期間限定販売。バレンタインデーとホワイトデーの1日限りのスペシャルディナーでは、木のぬくもりを感じる居心地の良いメインダイニング「アンダーズ タヴァン」で、東京の夜景を楽しみながら二人だけの時間を過ごせる。「バレンタインデー 2016 ロマンティックディナー」は、2月14日(日)限定で、2名料金24,000円、「ホワイトデー スペシャルディナー」は、3月14日(月)限定で、1名料金12,000円で提供。その他、37階の「AO スパ&クラブ」では、2月1日(月)~3月16日(水)の期間、開放感あふれるスパスイートで彼氏彼女とふたりで受けられるトリートメント「CONNECTION 縁」(2名利用 60分 30,000円、90分 50,000円)をはじめとする期間限定トリートメントや、スペイン発のコスメブランド「ナチュラビセ」のクリームとアイ&リップクリームに、「AO スパ&クラブ」のプール・ジムエリア利用券をセットにした贈り物に最適なギフトセット「エッセンシャル AO ギフトセット」(25,000円)を用意。「アンダーズ 東京」で美食と癒しに満ちたラグジュアリーなバレンタインデー&ホワイトデーをプランしてみてはいかが?※ペストリーショップ、「AO スパ&クラブ」ギフトセットの価格は、消費税別。それ以外は消費税、サービス料別となる。(text:cinemacafe.net)
2016年01月27日アンダーズ 東京が、バレンタインデーとホワイトデーの限定スイーツを1月25日から3月14日まで展開する。アンダーズ 東京内のペストリーショップでは1月25日から2月14日まで「バレンタイン スイーツコレクション」として、ペストリーシェフ・岡崎正輝が「シングルオリジン」にこだわって製作したチョコレートスイーツを展開。ベトナムのカカオのガナッシュをマカロン生地にサンドした「マカロン オリジン ショコラ」(1,200円 3個入り)、トリニダード・トバゴのカカオをミルクチョコレートにし、中にブランデーを入れたシガーチョコレート「オリジン シガー チョコレート」(2,000円)のほか、ホワイト、ミルク、ダークの3種類で展開されるゴルフボールチョコ(1,700円 3個入り、3,400円 6個入り)が販売される。2月22日から3月14日までは、ストロベリー、パッションフルーツ&マンゴー、ホワイトチョコレート、ピスタチオ、ヴィエニーズパンチの5種類のフレーバーを用意した「プチケーキ アソート」(900円 3個入り、1,600円 6個入り)が登場する予定だ。また、アンダーズ タヴァンでは2月14日の18時から22時まで、「バレンタインデー 2016 ロマンティックディナー」(2万4,000円※2名料金)が用意される。こちらはロブスターサラダ、雲丹の燻製、ナスタチウムフラワーとマーシュレタスのサラダ、カリフラワーのクレム、帆立のシアードなどを東京の夜景とともに楽しめるディナーとなっている。さらに、3月14日の18時から22時までは、帆立貝、キャベツのジンジャーエマルジョン、スダチのキャラメルリゼ、チャイブ、ホワイトアスパラのスープといったホワイトデー限定メニューを用意した「ホワイトデー スペシャルディナー」(1万2,000円※1名料金)が展開される。
2016年01月22日アンダーズ 東京が12月31日に、ニューイヤーズイブにぴったりのスペシャルプランを提供する。51階のメインダイニング・アンダーズタヴァンでは、1日限りの特別ディナー「ニューイヤーズイブ ガラ ディナー」を提供。17時30分スタートの1部では、「平目のポーチ 浅利とほうれん草のソース 若鶏の卵黄 パルメザンチーズ ガーリック」や「国産牛テンダーロイン ロブスタークロウと仔牛のラグー グリーンペッパー 蕪」などのメニューをそろえた4コースメニュー(1万6,000円)と、4コースメニューに「鶉とフォアグラのクレピネット包み ヘーゼルナッツ ビーツサフランとトリュフのフォン」を加えた5コースメニュー(1万8,000円)の2種類を用意した。20時30分スタートの2部では、5コースメニューと一緒にワインペアリングとシャンパンのフリーフローが楽しめるプラン(3万2,000円)を提供。ライブミュージックが流れる華やかな店内で、カウントダウンから新しい年を迎えることが出来る。52階のルーフトップバーでは、バーカウンターが1日限りで寿司カウンターに姿を変える「寿司&シャンパン ガラ ラウンジ」を開催。「“R”・ド・ルイナール シャンパン カクテル」や「ルイナール ロゼ」などの希少なルイナールプレミアムのシャンパンとともに、寿司職人によるこだわりの寿司や料理が楽しめる。席は17時30分から、20時30分からの2部制となっている。
2015年12月27日アンダーズ 東京のペストリーショップで16年1月1日から31日まで、3種類のブランド苺「あまおう」「さがほのか」「さちのか」のデザートが味わえる「ストロベリープロモーション」を行う。同プロモーションでは、九州の人気ブランド苺である3種類の異なる品種の特徴を活かし、ペストリーシェフ・岡崎正輝が、素材そのものの味わいを残しながら魅力を引き出したスペシャルデザートを展開する。糖度が高く、苺のしっかりとした風味が魅力の「あまおう」を用いた「ストロベリーロールケーキ(あまおう)」(500円)は、甘みを抑えた砂糖を使い、しっとり焼き上げたロール生地が、あまおう自然の甘みをより引き立てる。しっかりとした果実と穏やかな酸味、鮮紅色が特徴の「さがほのか」を使った「ストロベリータルト(さがほのか)」(550円)は、サクサクのタルトと苺の食感、カスタードクリームとの絶妙なバランスが堪能できる。やや香りが強く、酸味と甘みのバランスが特徴の「さちのか」を使った「ストロベリートライフル(さちのか)」(550円)は、苺のゼリー、苺のスポンジ、カスタードなどが層になり、楽しい発見が詰まったデザート。「さちのか」ならではの濃い鮮赤の果皮、淡赤色の果心も鮮やか。そのほか、フリーズドライのストロベリーがふんだんに入ったホワイトチョコレートボードの上に、「さがほのか」、「あまおう」、「さちのか」の異なる3品種を乗せ、それぞれの食べ比べを楽しむことができる贅沢なストロベリーアソート(650円)も登場する。
2015年12月26日アンダーズ 東京が16年1月から2月の間、冬期限定メニューを展開する。メインダイニング「アンダーズ タヴァン」では16年1月4日から28日まで、ヨーロッパ各地の味が楽しめる「ウィンターシチュー」が登場する。こちらはフランスの「ビーフのブルゴーニュ風」(3,000円)、「ロブスターのブイヤベース」(5,500円)、オーストリアの「鹿肉のラグー」(3,200円)、ハンガリーの「チキン パプリカッシュ」(2,400円)、アイルランドの「アイリッシュシチュー」(2,600円)といった各国のシチューに、自家製のブレッドダンプリングを添えたものとなっている。また、カフェ&バー「BeBu(ビブ)」では16年1月4日から2月29日まで、「スイスチーズフォンデューナイト」を開催。スイスの伝統的な料理であるチーズフォンデュを独自にブレンドしたチーズで楽しむことができる「チーズフォンデュー キルシュ ファームブレッド&インカポテト」のほか、エビとチキンの唐揚げやソーセージの盛り合わせ、シェフこだわりのバラエティ豊富なタパスも用意される。このほか、「ルーフトップバー」では16年1月6日から2月13日まで、スコットランド、アメリカ、日本といった国内外の酒造家とコラボした稀少なウイスキー約70種類が登場する「ウィスキーライブ」を開催。「サントリー 知多」(1,850円)や「ワイルドターキー ライ」(1,850円)、「シーバスリーガル 18年」(2,500円)などをそろえた。
2015年12月25日東京・虎ノ門ヒルズの高層階に位置する「アンダーズ 東京」では、12月31日(木)、51階メインダイニング「アンダーズ タヴァン」と、52階ルーフトップバーにて、2015年の締めくくりと、新しい年の幕開けに、メモリアルな時を過ごせるニューイヤーズイブだけのスペシャルプランを用意する。メインダイニング「アンダーズ タヴァン」では、一日限りの特別ディナー「ニューイヤーズイブ ガラ ディナー」を展開。国産牛のテンダーロインをメインに、彩り豊かなシーフードの前菜や苺とシャンパンのトリュフのデザートなどを5皿コース(18,000円)と4皿コース(16,000円)で用意している。席は17時半~と20時半~の2部制になっており、2部では、シャンパンのフリーフローをディナーと共に楽しんで、ライブミュージックを聞きながら新年のカウントダウンへ!都心の高層ビルからの眺めを楽しみながら、五感で感じる優雅な一夜を演出する。52階ルーフトップバーでは、バーカウンターが寿司カウンターに姿を変えて17時半~と20時半~の2部制で、「寿司&シャンパン ガラ ラウンジ」を展開。希少価値のあるルイナール プレミアムのラインナップのシャンパンと、寿司職人によるこだわりの寿司や料理をシャンパンとともに味わえる。料理には、鮑や鯛、かわはぎ、大間の本鮪、炙りとろ、雲丹など高級な絶品食材がずらり。お椀、デザートまで付いて、4種のシャンパン付き。ルイナール ブラン・ド・ブランとロゼはフリーフローで楽しめる豪華な内容で、料金は35,000円。ルイナールは、世界最古のシャンパン・メゾン。すべてのキュヴェはシャルドネを主体につくられており、シャルドネ種の洗練にこだわったシャンパーニュ造りのエキスパート。シャルドネのみで造られたブラン・ド・ブランをはじめ、ピンクがかったゴールドのロゼ、「ドン・ルイナール」の名を冠した最高級のブラン・ド・ブランなどがラインナップする。エレガントなシャンパンと都内の夜景を楽しみながら、大晦日の夜に大切な人と、スペシャルな時間を過ごしてみては?(text:Miwa Ogata)
2015年12月24日NHK連続テレビ小説『まれ』で共演していた女優・土屋太鳳と俳優・山崎賢人が再共演する映画『orange-オレンジ-』(12月12日公開)の地方キャンペーンで、最初で最後の"二人旅"が行われた。本作は、漫画誌『月刊アクション』(双葉社)で8月まで連載されていた高野苺氏による同名コミックが原作。未来の自分から手紙が届くというファンタジックな世界観と、大切な人を亡くさないために"今"を変えようともがき奮闘するヒロインの姿が描かれている。全5巻のコミックスは400万部を突破。世代・性別を問わず、国内外からも注目を集めている。劇中では、主人公の高宮菜穂役を土屋、菜穂の思い人である成瀬翔役を山崎が務める。これまで土屋と山崎は、映画のためにジェスチャーゲームで共演者たちと絆を確かめ合ったり、150人を超える部屋着の女性らとコタツに入って恋の話と試写会を行ったりと、体を張ったイベントに挑戦してきた。そんな2人へのスタッフからのご褒美として企画された今回の二人旅。最初に向かったのは、瀬戸内海・粟島(香川県)にある手紙の聖地として知られる「漂流郵便局」だ。届け先不明の手紙を保管している郵便局で、"時空を超えて思いを託す"という作品コンセプトに共通点を感じた宣伝スタッフが土屋に教えたところ、訪問を熱望。2人は特別配達員として、全国から寄せられたハガキ100通の「届けられない思い」を、局長の中田勝久氏に届けた。漂流郵便局の成り立ちを中田局長から教わり、保管されている1万通もの手紙を目にした土屋は、「今の時代、家や会社や学校など、いろいろなところで一生懸命踏ん張っている方たちは、孤独な気持ちになりがちだと思う」とした上で「こういう場所があることによって、たくさんの方々の心が救われているのかも」と感慨を示した。フェリーで島から離れる際には、約50人の島民が港に訪れるサプライズが。盛大に見送られて島をあとにした。その後は、大阪へ直行。今度は2人がサプライズとして、TOHOシネマズ梅田で舞台あいさつを行った。土屋と山崎の登壇を知らされていなかった約500人の観客からは、大歓声が送られた。2人そろって、東京以外で舞台あいさつにたったのは今回が初で、土屋は「ブログで大阪のファンの方から『いつか関西に遊びに来てね』というコメントをすごくたくさんいただいていたので、夢がかなってうれしい」と大喜び。大阪からの熱い声援を受けて、二人旅は終了となった。12日の映画公開に際して、土屋は、「今は赤ちゃんを産む前のような心境に近い」と表現。「『早く産まれてほしい。でも産まれて自分の身体から離れてしまうのも寂しい』という感じ」と複雑な心の内を語った。山崎も、「太鳳ちゃんと同じ気持ち」で、「僕は完成した作品を見た時に『10年後の皆は翔をこんなに思っていてくれたんだ』と号泣してしまいました」と明かしている。(C)2015「orange」製作委員会(C)高野苺/双葉社
2015年12月09日朝ドラ「まれ」で夫婦役を演じた土屋太鳳と山崎賢人が再びタッグを組み、大人気少女漫画を映画化した『orange』。この度、本作のために体を張った企画に挑戦してきた2人へのご褒美として最初で最後の2人旅を敢行。さらに、土屋さん念願の地・大阪でのサプライズ舞台挨拶が実施された。原作は高野苺の同名人気漫画。未来の自分から手紙が届いたことからはじまる、新たな形の「青春純愛ストーリー」として海外でも人気を博し、単行本の累計発行部数は400万部を突破。10年後の26歳の自分から受け取った手紙を元に、未来を変えるべく行動する主人公・菜穂を、今年大ブレイクした土屋さんが、菜穂が想いを寄せる転校生・翔を、同じく怒涛の勢いで2015年を駆け抜けた山崎さんがそれぞれ熱演。そのほか日本映画界を担う豪華若手キャストが集結し、切なくもあたかかい青春純愛ストーリーを描き出す。これまで本作のために、必死のジェスチャーゲームで共演者たちとの絆を確かめ合った「オレンジプレミア」や、150名を超える部屋着女子たちと、こたつに入って恋バナ&試写会を行った「こたつdeオレンジ」など様々な企画に挑戦した土屋さんと山崎さん。そのご褒美として、この度、最初で最後となる2人旅が実現した。まず訪れたのは、瀬戸内海の美しい島・粟島にある手紙の聖地“漂流郵便局”。過去、未来、モノ宛てなど…届けたいが届けられない想いを手紙に託し保管している郵便局で、“時空を超えて想いを託す”という本作のコンセプトとの共通点があり、土屋さんも訪問を熱望したという。保管されている1万通もの手紙を目にした2人は「いまの時代、家や会社や学校など、色々なところで一生懸命踏ん張っている方たちは、孤独な気持になりがちだと思うんです。だからこういう場所があることによって、たくさんの方々の心が救われているのかもしれないですね」(土屋さん)、「みなさんのどうしようもない想いを置いておける貴重な場所になっているんだなと思いました」(山崎さん)と感慨深い様子だった。その後、2人は大阪へ直行し、TOHOシネマズ梅田にてサプライズ舞台挨拶を敢行。登壇を知らなかった約500名の観客から会場が壊れんばかりの大歓声で迎えれた土屋さんは「ブログで大阪のファンの方から『いつか関西の方に来てね』というコメントを凄くたくさん頂いていたので、夢が叶ってうれしいです!」と、念願叶った喜びを表現。2人が揃って東京以外の舞台挨拶に立つのは今回が初めてだったということもあり、大盛況のまま、幕を閉じた。いよいよ公開が今週末に迫った本作だが、土屋さんは「いまは赤ちゃんを産む前のような心境に近い気がしています。『早く産まれてほしい。でも産まれて自分の身体から離れてしまうことも寂しい』という感じ」と明かし、山崎さんも「あっという間に映画の公開で、僕も太鳳ちゃんと同じ気持ちです。僕は完成した作品を観たときに『10年後のみんなは翔をこんなに想っていてくれたんだ』と号泣してしまいました」と熱い想いを語った。『orange -オレンジ-』は12月12日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:orange 2015年12月12日より全国東宝系にて公開(C) 2015「orange」製作委員会 (C) 高野苺/双葉社
2015年12月09日東京・虎ノ門にあるアンダーズ 東京の51階ロビーエリアに、12月25日まで、フランス人ペーパーアーティストのマリアンヌ・ゲリー、京都・西村友禅彫刻店の型堀り師・西村武志、株式会社竹尾のファインペーパーがコラボレーションした世界で唯一のクリスマスツリーが設置されている。エルメス、ディオール、カルティエなどの空間インスタレーションを手掛けるなど、これまでに数々のペーパークラフト作品を生み出してきたマリアンヌ・ゲリー。15年3月にSHISEIDO THE GINZAで行われたイベント「美と、花あそび。」で、桜のディスプレーを竹尾の西洋紙を用いて手掛けたことも記憶に新しい。マリアンヌが15年4月にここアンダーズ 東京へ宿泊をした際に、同ホテルの総支配人であるアルノー・ド・サン=テグジュペリから、「今年の冬にクリスマスツリーを作ってみない?」と声をかけられたことをきっかけにスタートしたこのプロジェクト。今回は、世界的に有名な竹尾のファインペーパーの中から「ヴィンテージゴールド」という、未晒しのクラフト紙に金のパウダーをコーティングし柿渋で処理をしたペーパーを使用し、さらに、その一枚一枚にはフクロウ、シカなど日本古来の動物や、松の実などをモチーフとした西村の細やかな彫刻が施された。それを、マリアンヌが星型や丸形にレーザーカットし、パーツを制作。日本の最新技術と伝統技術、そしてフランスのモダンな感性が融合し、電飾では表現できない繊細で柔らかな光をまとい、どこか温かみのある世界にたった一つのクリスマスツリーが完成した。11月27日には、アンダーズ 東京が定期的に行っている参加型ソーシャルイベント「アンダーズサロン」の一環としてツリーの公開に合わせた記念イベントが行われた。同イベントには、来日したマリアンヌ・ゲリーを始め、株式会社竹尾の代表取締役社長・竹尾稠、西村友禅彫刻店の西村武志、アンダーズ 東京 総支配人のアルノー・ド・サン=テグジュペリらが出席。「クリスマスツリーのルーツは元々フランス北東部のアルザス地方にあり、もみの木にリンゴを吊るして自宅で飾るようになったのが習慣の始まりと言われています」と話すマリアンヌ。「紙というのは私の創作の源で、特に日本の竹尾さんの紙は優れており、私の制作活動には欠かせないものです。そして、型紙はもともと大ファンでコレクションも行っているほど。今回は夢のコラボレーションが実現しました」と話した。会場では、来日に際しマリアンヌが本国より持ち込んだ型紙のコレクションも披露された。また、西村による友禅彫刻のデモンストレーションも行われた。
2015年12月06日ホームパーティなどで、自ら紐解くことを想定した手みやげ。調理せずに楽しめて、その場が盛り上がること間違いなし。そんな“一緒にいただきたい”手みやげをご紹介します。教えてくれたのは、おいしいものを知り尽くし、手みやげを持参する機会の多い、手みやげエキスパートの方々です。■『ザ・カフェbyアマン』アフタヌーンティーBOX 1セット¥4,500(税込み)「季節によって中身が変わるのも楽しい」(ギフトコンシェルジュ・真野知子さん)シェフ・ド・パティシエの宮川佳久さんが提案するのは、和の素材を生かした熊本産栗のタルトレットや日本酒・真澄入りトリュフチョコレートなどの物語のあるお菓子に加え、パテ・ド・カンパーニュやトルティーヤラップサンドなどのセイボリー系も。アウトドアでもぜひ。◇1日30箱限定販売(要予約)。2種のティーバッグと専用カップ付き。●東京都千代田区大手町1‐5‐6大手町タワー・ホテルアマン東京1F 別館TEL:03・5224・333311:00~22:00(土・日・祝日~21:00)無休■『谷中乃池』名代穴子ずし8貫折り詰め¥2,500「濃い焙じ茶と一緒にいただきたい!」(文筆業&ヴィニュロン追っかけ・中濱潤子さん)開店前から行列ができる谷中の人気店は、日本橋『吉野鮨』で修業した野池幸三さんが、約50年前に開いた店。脂ののった穴子をふっくら煮上げた後、炙って甘辛いツメを塗った穴子のにぎりは、ネタとシャリの一体感が絶妙で、口の中で溶けていく。◇電話での取り置きも可。●東京都台東区谷中3‐2‐3 TEL:03・3821・392211:30~14:00 、16:30~22:00(日・祝日11:30~20:00)水曜休www.sushi-noike.com■『松喜』焼豚100g¥350(写真は約300g)「気に入ったら常備したくなるような普遍的な味」(パティシエ・新田あゆ子さん)浅草が誇るシャルキュトリーといえば、行列ができる老舗精肉店の手作り焼豚。国産豚肉を秘伝のタレに漬け込み、じっくりやわらかくロースト。お肉屋さんが作っているだけに、素材の良さはお墨付き。さまざまな部位が揃うので、店頭で「脂が少ない部分を」など好みを伝えて。◇ブロックのほか、食べやすくカットされたものもあるので、人数によってはそちらも便利。電成形して焼くだけでOKのハンバーグミートも人気。●東京都台東区雷門2‐17‐8 TEL:03・3841・2983 10:00 ~ 20:00水曜休◇まの・ともこ本誌連載「Food news」を担当する。ギフトコンシェルジュとして、さまざまな企業のコンサルタントも。◇なかはま・じゅんこ文筆業&ヴィニュロン追っかけ。著書『ヴァン・ナチュール 自然なワインがおいしい理由』(誠文堂新光社)。◇にった・あゆこパティシエ。東麻布、浅草にて妹のまゆ子さんと『菓子工房ルスルス』を営む。店内で行う菓子教室も人気。※『anan』2015年12月2日号より。写真・内田紘倫津留崎徹花水野昭子文・齋藤優子中濱潤子真島絵麻里
2015年11月27日アンダーズ 東京が継続的に行っている参加型ソーシャルイベント「アンダーズ サロン」のひとつとして、11月13日、アーティスト・Itu’を迎え“WEARABLE ART”をテーマにした「WALK」が行われる。Itu’はパリを拠点にするアーティスト。持つ物、着る物、携帯する物をキャンパスとした「WEARABLE ART」という新しい価値観を創り出し、100足のアートスニーカーを壁一面に展示した最新作「WALK」を発表している。同イベントでは「WALK」でキャンバスとして使ったホワイトスニーカーとペイントを用意し、ゲストが自分自身で作品を作ることができる。スニーカーは乾燥した翌日以降に持ち帰ることができ、ゲストが履くことによって、世界でひとつだけの“動くアート”が完成する。【イベント情報】アンダーズ サロン × WALK: Wearable Art by Itu’会場:アンダーズ 東京51階 シェフズ スタジオ住所:東京都港区虎ノ門1-23-4 虎ノ門ヒルズ会期:11月13日時間:18:30開場/19:00開始料金:材料費込1万円(※支払は受付時に現金、またはクレジットカードで承る)※定員に達し次第、申込の受付は終了する※スニーカーの数には限りがあるため、サイズのご希望に沿えない可能性有り
2015年11月08日アンダーズ東京は11月1日、クリスマスケーキの予約受付を「虎ノ門ヒルズ」(東京都港区)の1階にある「ペストリーショップ」で開始する。受け渡し期間は、12月19日~25日。同店では、海外のコンクールで優勝経験のあるペストリーシェフ・岡崎正輝氏が手掛けるクリスマスケーキの予約受付を開始するほか、スイーツやギフトを用意する。クリスマスケーキには、「アプリコット ヘーゼルナッツケーキ」(税別4,000円)、「ブッシュ・ド・ノエル」(税別4,500円)、「ブルーチーズ フィグ ハニーケーキ」(税別3,800円)、「カシスモンブラン」(税別3,500円)、「ストロベリーショートケーキ」(12cm/税別3,900円、15cm/税別5,100円)の5種類が登場。アプリコット ヘーゼルナッツケーキは、ホワイトチョコレートムースと中のアプリコットのコンポート&ソテー、ヘーゼルナッツムースの新食感が楽しめる。ブッシュ・ド・ノエルは、ココア生地にアプリコットジャムを包み、チェリーのキルシュで香りづけした。ブルーチーズ フィグ ハニーケーキは、ゴルゴンゾーラとアカシヤハチミツ、ドライイチジクをポートワインで漬け込み、3日間寝かせたものを中に入れて焼いたチーズケーキ。カシスモンブランは、阿蘇栗で作ったマロンクリームとカシスのジュレの味わいが特徴とのこと。ストロベリーショートケーキは、コクのあるハチミツ入りのスポンジにベリーのシロップをしみこませ、2種類の生クリームといちごでデコレーションしたケーキ。11月20日~12月25日には、エクレアを特別仕様にした「エクレア スペシャルクリスマスエディション」が登場。クリスマスプディング、ストロベリー、アップルシナモンなどの期間限定のフレーバーを詰め合わせた「エクレア ラージ ボックス(6個入り)」(税別3,100円)と「エクレア スモール ボックス(6個入り)」(税別1,300円)の2種類のサイズを展開する。また、同期間中にはクリスマスパーティーやお歳暮、年末年始の手土産や贈り物に適した「フェスティブ ギフト」も販売する。商品は、「フェスティブ ギフト バケット」(税別2,800円)、「フェスティブ ギフト ボックス」(税別5,500円)、「フェスティブ ギフト バスケット」(税別9,000円)の3種類。
2015年10月16日アンダーズ 東京が11月1日より順次、クリスマスケーキの予約受付や限定ランチ&ディナーコースなどのクリスマス限定プランを実施する。ペストリーショップでは、ペストリーシェフ・岡崎正輝による5種類のクリスマスケーキを用意した。ラインアップは、アプリコットのコンポート&ソテーとヘーゼルナッツムースの新食感が楽しい「アプリコット ヘーゼルナッツケーキ」(4,000円)、アプリコットジャムをココア生地で包み、チェリーのキルシュで香りづけした「ブッシュ・ド・ノエル」(4,500円)、ワインを始めとしたアルコールとの相性も良い大人な味わいの「ブルーチーズ フィグ ハニーケーキ」(3,800円)、香り高い阿蘇栗を用いたマロンクリームとカシスジュレの甘さと酸味の絶妙なバランスが特徴の「カシスモンブラン」(3,500円)、ハチミツ入りのスポンジにベリーシロップをしみこませ、2種類の生クリームと苺でデコレーションした「ストロベリーショートケーキ」(12cm 3,900円、15cm 5,100円)の5点。予約受付開始は11月1日で、受け取り期間は12月19日から25日までとなっている。その他、11月20日から25日までの期間限定で、シグネチャーアイテムであるエクレアの期間限定フレーバーとして、「クリスマスプディング」、「ストロベリー」、「アップルシナモン」、「ラムマジパン&プラム」、「ホワイトチョコレート」、「キャラメルバナナ」が、ラージ(520円)とスモール(220円)の2サイズで登場。6個がセットになったボックス(ラージ 3,100円、スモール 1,300円)も販売される。また、同期間にはクリスマスギフトにも最適なスイーツの詰め合わせ「フェスティブ ギフト バケット」(2,800円)、「フェスティブ ギフト ボックス」(5,500円)、「フェスティブ ギフト バスケット」(9,000円)も展開される。メインダイニング・アンダーズ タヴァンでは12月19日から25日まで限定で、クリスマスのロマンティックな時間を演出する特別メニューをランチ、ディナーともに提供。ランチでは、海老のカクテルや牛頬肉のブルゴーニュ風を始めとしたメニューが楽しめる「ランチボックス」(4,000円)と、ロブスターのローストやビーフテンダーロインなどをゆっくりと味わえる「ランチコース」(5,000円)を用意する。ディナーでは、フォアグラや鶉、宮崎牛などの新鮮な食材をふんだんに使った特別なメニューをそろえた「クリスマス ガラディナー」(4コース 1万8,000円、5コース 2万2,000円、6コース 2万5,000円)が提供される予定だ。
2015年10月14日アンダーズ 東京(Andaz Tokyo)のメインダイニング「アンダーズ タヴァン(ANDAZ TAVERN)」が10月9日、10日の2日間限定で、フラワーアーティストのニコライ・バーグマン(Nicolai Bergmann)とのコラボレーションによる、秋のフラワーダイニングを実施する。フラワーダイニングでは、総料理長ゲハード・パスルガーによる秋の食材を用いたクリエイティブな料理と、ニコライ・バーグマンによる色鮮やかな季節の花々によるアートが融合したユニークなメニューの数々を展開するディナーコースとランチコースを用意する。ディナーコースの前菜メニュー「帆立貝の冷製 キャベツのジンジャーエマルジョン スダチのキャラメリゼ チャイプ」では、ニコライ バーグマン フラワーズ & デザイン(Nicolai Bergmann Flowers & Design)のシグネチャーアイテムであるフラワーボックスをプレートとして採用。フラワーボックスは記念に持ち帰ることが出来る。その他、ディナーコースでは、赤い花に見立てたビーツやイベリコハムを添えた鮟鱇(アンコウ)、黒トリュフや南瓜などとともに色鮮やかな季節の花々で彩られたリースをあしらった鶉(ウズラ)のローストなどを提供。メインのエゾ鹿のたたきは、付け合せの栗と舞茸と共に、芳醇な香りの木の幹に。さらにデザートは、ニコライ・バーグマンの作品と共に遊び心を加えた柿のコンポジションが登場する。今回のコラボレーションについて、ニコライ・バーグマンは「今回、シェフとフラワーアーティストとのコラボレーションを通して、お客様には料理、花を個々に楽しんでいただくのではなく、料理と花の組み合わせから生まれるひとつの“クリエイティブな体験”を楽しんでいただきたいと思っています。この季節でしか見られない旬の花々や食材を楽しみながら、2人のアーティストによって作り上げられた作品を堪能してください。一緒に来られる方と驚きや小さな発見を共感しながら、普段とは違う会話のきっかけになったり、また振り返って話したくなるような、記憶に残る経験をご提供できれば嬉しく思います」とコメントを寄せている。【イベント詳細】フラワーダイニング期間:10月9日~10月10日場所: アンダーズ 東京 51階「アンダーズ タヴァン」住所:東京都港区虎ノ門1-23-4 虎ノ門ヒルズ料金:ディナー 2万5,000円※お持ち帰り用のフラワーボックス付 ワインペアリングは6,000円:ランチ 8,000円
2015年09月26日ジュンク堂は10月31日~11月1日の2日間、大阪・難波のジュンク堂書店 千日前店で「ジュンク堂に住んでみる」モニターツアー 2015を実施する。○昨年の倍率は900倍以上!「ジュンク堂に住んでみる」モニターツアー 2015は、その名の通り「1日だけジュンク堂書店の住人になれる」というもの。書店に1泊し、好きな本や雑誌を読みながら自由に過ごすことができる。マイナビニュースで取材した第1回目は東京・内幸町のプレスセンター店で実施され、応募倍率は900倍以上を記録した。元はTwitterの「ジュンク堂に住みたい」というつぶやきから始まった同企画。「東京以外でも実施してほしい」という声を受け、大阪・難波で第2回目を開催することが決まったという。会場のジュンク堂書店 千日前店は、1996年に大阪に初めてオープンした店舗。1~3階を合わせて約900坪の広さがある大型店で、ワンフロア125坪の小規模なプレスセンター店とはひと味違った"住まい"となりそうだ。応募締め切りは9月30日17時。定員は5組10名で、応募者多数の場合は抽選となる。参加資格は18歳以上で、読書が好きな人。参加費は無料だが、1人最低3冊の書籍又は雑誌の購入が必要となる。場所はジュンク堂書店 千日前店(大阪府大阪市中央区難波千日前12-7Y.E.S.NAMBAビル1F~3F)。イベント詳細と応募は、Webサイトの専用フォームから確認することができる。
2015年09月25日アンダーズ東京は10月1日~31日、「ハロウィーンスイーツ」を「虎ノ門ヒルズ」(東京都港区)の1階にある「ペストリーショップ」で販売する。同店では、ペストリーシェフの岡崎正輝氏による数々のハロウィーン特製スイーツを用意。オーガニックのかぼちゃをたっぷり詰め込んだ「パンプキンパイ」(税別500円)や、ガラスジャーに入った「パンプキンプリン(スイートジャー)」(税別750円)、「パンプキンタルト」(税別550円)などを展開する。さらには、甘いナッツとフルーツを詰め、チョコレートとキャラメルで光沢を出した「林檎のロースト(栗、チョコレートマジパン、バニラクリーム)」(各・税別600円)や、メレンゲでお化けをかたどった「"ゴースト" - メレンゲココナッツ風味」(税別650円)なども登場する。
2015年09月03日米国アカデミー賞から公認を受けた、アジア最大級の国際短編映画祭「ショートショート フィルムフェスティバル & アジア(SSFF&ASIA)」と第28回「東京国際映画祭(TIFF)」との提携企画「シネマミュージアム -秋の特別上映会-」が、10月13日から16日までアンダーズ 東京51階のアンダーズ スタジオで、10月14日から18日まで東京都美術館で開催される。ショートフィルムの魅力を広めることと、若手映像作家の育成を目的に毎年開催されている同イベント。今回は、「SSFF&ASIA 2015」でグランプリを受賞したイランの作品『キミのモノ』を含む全6作品が無料上映される。また“芸術の秋”にちなんで、アートをテーマにしたセレクトプログラムも実施。フランスで活躍した巨人症のレスター、アンドレ・ザ・ジャイアント(Andre the Giant)をモチーフにした作品や、アメリカ史上初の黒人大統領を生んだ08年の大統領選でのグラフィックアートで知られる、アーティストのシェパード・フェアリー(shepard Fairey)の実話を基にした『オベイ・ザ・ジャイアント』を始め、コンセプチュアルアーティストのジョン・バルデッサリ(John Baldessari)が人生やアートについて語る作品『ジョン・バルデッサリのすべて』、20世紀初頭に名だたる“前衛美術家の女神”として君臨したアリス・プラン(Alice Prin)の生涯を描いた『モンパルナスのキキ』、世界中のアーティストに今なお、大きな影響を与えている葛飾北斎のスケッチブックにインスパイアされたイギリス人監督によるアニメーション作品『Hokusai -スケッチブック-』などがラインアップされている。【イベント情報】「シネマミュージアム -秋の特別上映会-」会場:アンダーズ 東京51階のアンダーズ スタジオ住所:東京都港区虎ノ門1-23-4会期:10月13日~16日料金:無料会場:東京都美術館住所:東京都台東区上野公園8-36会期:10月14日~18日料金:無料
2015年09月03日アンダーズ 東京は10月24日、25日、31日、「ハロウィーンウィークエンドブランチ」を「虎ノ門ヒルズ」(東京都港区)の51階にある「アンダーズタヴァンラウンジ」にて実施する。同イベントでは、ハロウィーンならではの料理やデザートをセミビュッフェスタイルで楽しめる。期間中の店内には、ホテルのシェフがかぼちゃを彫って作った「ジャック・オー・ランタン」が飾られ、ソフトジャズミュージックやライトオペラ、ワルツなどの音楽が流れる。メニューは、ハロウィーンならではの伝統的な料理を始め、フレッシュサラダや冷製シーフードといった前菜やホームメードの朝食メニューをビュッフェスタイルで提供。さらに、「温泉卵自家製サーモンのマリネ ポテトコロッケ」「トリュフ 卵のココット焼き」「ロブスターリゾット」などをアラカルトで楽しんだ後、メイン料理としてステーキや魚料理が用意されている。デザートには、ハロウィーンならではのスイーツ、ナッツやドライフルーツが詰まった焼きりんごやかぼちゃのタルトなどが登場する。料金は、1人8,000円、シャンパン1グラス付きで1人9,000円(どちらも税・サービス料別)。提供時間は、11時30分~14時。
2015年09月02日アンダーズ 東京(Andaz Tokyo Toranomon Hills)が今秋より、秋の味わいを存分に楽しめるハロウィンにちなんだ特別メニューやスイーツを提供。さらに、今年は虎ノ門ヒルズ1階テラス席では「オクトーバーフェスト」も開催される。「アンダーズ タヴァン」のラウンジでは、10月24日、25日、31日の週末3日間限定で、セミブッフェスタイルで楽しめる「ハロウィーン ウィークエンド ブランチ」(8,000円、シャンパン1グラス付き 9,000円※税サ別)を用意する。ハロウィンならではの伝統的な料理を始め、「フレッシュサラダ」や「冷製シーフード」などの前菜、ジューシーなステーキや厳選された旬の魚の料理などのメイン料理に加え、アラカルトメニューでは、「温泉卵自家製サーモンのマリネ ポテトコロッケ」、「トリュフ 卵のココット焼き、ロブスターリゾット」などが提供される。期間中の店内は、ソフトジャズミュージックやライトオペラ、ワルツなどの心地よい音楽や、ブッフェ台などに飾られるホテルのシェフが作ったユニークなジャック・オーランタンで、ハロウィンが演出される。また、ペストリーショップでは10月1日から31日まで、ペストリーシェフ・岡崎正輝による様々なハロウィン特製スイーツを販売する。ラインアップは、オーガニックのかぼちゃをたっぷりと使用した「パンプキンパイ」(500円)や、スイートジャーによる「パンプキンプリン」(750円)を始め、メレンゲで作られた「ゴースト」(650円)、指の形をしたアーモンドクッキー「フィンガークッキー」(650円)など。カフェ&バー「ビブ(BeBu)」では9月18日から11月1日まで、本格的なドイツ料理と冷えたドラフトビールが楽しめるプラン「オクトーバーフェスト」を用意。これは9月から10月にかけてドイツのミュンヘン・バイエルンにて開催される世界最大のビール祭「オクトーバーフェスト」にちなんだもの。期間中は、伝統的なドイツのハルベマグ(0.5リットル)で本場のドイツビールを提供する他、国内のクラフトビールなどバラエティに富んだ様々なドリンクを展開。ビールとともに、「オクトーバーフェスト」の開催地であるバイエルン出身のアンダーズ東京の副総料理長、グレゴー・ ストレインによるドラフトビールにぴったりなドイツの伝統料理も楽しめる。ラインアップは、玉葱とパプリカソースで煮込んだ伝統的な牛肉料理「ビーフ グラシュ」や、ビールに漬けた後に特製のBBQソースでグリルした「ポークベリー」など。
2015年08月29日アッシュ・ペー・フランスはブラジル発ファッションブランド・オスクレン(OSKLEN)の期間限定ショップを大阪・梅田の商業施設ハービスプラザ エント(HERBIS PLAZA ENT)地下2階へ8月22日にオープンさせた。期間は2016年1月下旬までの半年間で、オスクレンの大阪出店は初めてのこととなる。同社がオスクレンの国内総代理店となったのは約8年前のことで、現在では東京の表参道ヒルズに旗艦店を構えるのみ。今回の出店について「今後、東京以外の大都市での出店を模索する上でのテスト販売」と説明する。クリエイティブ・ディレクターであるオスカル・メツァヴァトが提案するオスクレンは、本国ブラジルでは70店舗以上を展開し、ラグジュアリーブランドに位置付けられている。出店立地を厳選するため、日本では今のところ多店舗化は実現していないが、2017年には東京に新店出店が決定している。15-16AWのテーマは“世界中を旅するカップル”で、男女それぞれのスーツケースの中身を商品化したという設定。ウィメンズではファー使いのアイテムやジャージー素材のストレッチジャケットを提案する。中心価格帯はウィメンズが3万円から3万5,000円、メンズが2万円前後。同ブランドではスニーカーが人気を誇っており、ブラジルでは売上構成比の4割を占めるという。
2015年08月24日東京・虎ノ門ヒルズの51階に位置する「アンダーズ 東京」のメインダイニング「アンダーズ タヴァン」と、デンマーク生まれの世界的フラワーアーティストであるニコライ・バーグマン氏がコラボレーションし、10月9日(金)と10日(土)の2日間限定で秋のフラワーダイニングを開催する。フラワーダイニングでは、「アンダーズ タヴァン」総料理長のゲハード・パスルガー氏の秋の食材を用いたクリエイティブな料理と、ニコライ・バーグマン氏の鮮やかな色彩を特徴とする季節の花々が融合したコースメニューをランチとディナーでそれぞれ用意。両氏のクリエイションが織り成す、まさに"食べられるアート"とも言える、貴重な食体験を提供する。ディナーコースでは、前菜に「ニコライ バーグマン フラワーズ & デザイン」のシグネチャーアイテムであるフラワーボックスをプレートにして、帆立貝の冷製 キャベツのジンジャーエマルジョンが登場。フラワーボックスと見まがうほどの美しい一皿に仕上がっている。この前菜のプレートで使われたフラワーボックスは特別な思い出の一つとしてお持ち帰りすることができる。そのほか、旬のアンコウは、赤い花に見立てたビーツやイベリコハムを添えてアレンジされていたり、ウズラのローストは、黒トリュフやかぼちゃなどをあしらい、秋の花々で彩られたリースとともに提供される。メインのエゾ鹿のたたきは、栗と舞茸といった秋の味覚と共に芳醇なスパイスの香りが詰まった木の幹に飾られる。デザートは、ニコライ・バーグマン氏の作品と共に柿のコンポジションを楽しめる。ディナーは、5品で25,000円(お持ち帰り用のフラワーボックス付き)。ワインペアリングは6,000円。ランチは、4品で、8,000円となっている。(価格はともに、消費税、サービス料別)今回のコラボレーションに寄せて、両氏は次のようにコメントしている。「アンダーズ タヴァン」総料理長のゲハード・パスルガー氏「シェフとフラワーアーティストは、実は密接な関係にあります。異なる環境にいるクリエイター同士が、完成度の高い作品創りで互いに良きパートナーを求め合うからです。料理は花と、花は料理に調和し、独創的な芸術作品になって、皆様のテーブルへお届けします」。ニコライ・バーグマン氏「今回、シェフとフラワーアーティストとのコラボレーションを通して、お客様には、料理、花を個々に楽しんでいただくのではなく、料理と花の組み合わせから生まれるひとつの"クリエイティブな体験"を楽しんでいただきたいと思っています。この季節でしか見られない旬の花々や食材を楽しみながら、2人のアーティストによって作り上げられた作品を堪能してください」。(text:Miwa Ogata)
2015年08月10日世界カクテルコンペティション「ザ・シーバス マスターズ」で、アンダーズ 東京のバーテンダー齋藤隆一が3位を受賞。審査員を魅了した齋藤隆一によるカクテルが、アンダーズ 東京の「ルーフトップバー(ROOF TOP BAR)」にて提供されている。スコッチウイスキー「シーバスリーガル(CHIVAS REGAL)」が主催する、世界カクテルコンペティション「ザ・シーバス マスターズ」。第2回目となる今回は、“次世代のクラシックカクテルの探求”をテーマに12カ国でローカル大会が開催された。大会では、「シーバスリーガル」の誕生から今日に至るまでの年代を4分割し、各時代をイメージしたストーリー性のある4種類のカクテルを創作する、というお題が出された。日本大会ではアンダーズ 東京「ルーフトップバー」の齋藤隆一が優勝し、日本代表として7月13日、14日にニューヨークで開催された世界大会決勝に出場した。世界大会は6ラウンド構成で、課題やワークショップなどを行い、すべてのラウンドを通して創造性やスタイル、味わい、ミクソロジー技術などが総合的に審査された。各ローカル大会で優勝した4種類のカクテルのうちひとつが審査対象となった第1ラウンドで齋藤隆一は、クラシックカクテル「ジョンコリンズ(JOHN COLLINS)」を現代的日本版にアレンジした「パーソナルコリンズ(PERSONAL COLLINS)」を披露。審査員を魅了し、総合で3位に輝いた。なお、“2015 シーバスマスター”となる優勝はイギリス代表のジョシュ・レイノルズ(Josh Reynolds)が獲得した。現在、「ルーフトップバー」では、国内大会で優勝を勝ち取り、世界大会でも賞賛された齋藤隆一のカクテル「パーソナルコリンズ」が提供されている。
2015年08月06日