「イクメン」について知りたいことや今話題の「イクメン」についての記事をチェック! (3/15)
3カ月前に初めての出産をしました。夫はイクメンになると宣言し、育休を取得。頼りにしていたのですが、いざ娘が産まれると「俺じゃわからない」が口癖になり、家事もせず出掛けてばかり。育児休暇ではなく、ただの長期休暇をエンジョイしています。それだけならまだしも、娘が泣くと「うるせーな! 早く泣き止ませろ」と暴言を吐き、やってほしいことを具体的に言ってもまったく動かないので、私のイライラは爆発寸前です。自称イクメン夫夫が飲み会に行くと言って出掛けた夜。娘を寝かしつけながらウトウトしていると、玄関の鍵を開ける音が聞こえました。すると「ただいま~! 遅くなってごめんね!」と夫が寝室に入ってきて、娘を抱き上げたのです。おそらく夫は酔っ払っています。いつもなら娘に見向きもしないので戸惑っていると「こんばんは~」「おじゃまします~」という声が聞こえました。どうやら、会社の同僚と飲みに行って、そのまま連れて帰ってきたようです。夫はイクメンモードに突入。……といっても、あやし方も抱き方も、私から見ると慣れていないのがバレバレです。 でも、子育て経験がなければそんなことはわからないので「オマエは先に寝てろよ、寝かしつけはいつもどおりやるから!」「家事も残しておいていいからな」という夫の言葉を、同僚はすっかり信じているようです。しかし、娘は居心地が悪いのかギャン泣き。同僚たちは気まずくなったのか、娘の顔だけ見てそそくさと帰っていきました。 チャンス到来!同僚が帰ると、夫は即娘を私にパス。さらに、来週末わが家でホームパーティーをするというから驚きです。「料理、よろしくな!」と、当たり前のように言う夫に怒りを覚えましたが、うまくいけば夫の本性を見せられるかも? と思い、引き受けることにしました。 そして週末、予定どおり同僚や上司がやってきました。「俺が全部やってるって話にしてくれよ? 出世のためだからな!」と、夫も余念がありません。 しかし私にも考えがあります。その日用意したのは、スリランカ料理やトルコ料理など、あまり馴染みのないものばかり。インターネットでレシピを検索して、材料も本場のものをお取り寄せして作りました。 私の作戦夫は「これは何?」「どうやって作ったの?」と同僚から質問攻めにあっていましたが、説明できるはずがありません。夫が救いを求めて私を見ますが「全部作ってくれたんですよ〜♡」と、夫に言われた通りの対応をしておきました。 そんなタイミングで娘が泣きだしたのですが、夫は普段どおり放置。夫がイクメンだと思っている同僚から「泣いてますよ?」と言われ、慌てています。 娘はおむつを替えてほしかったようです。出産祝いでいただいた、まだサイズの大きなおむつを近くにおいておいたので、夫はまんまとそれを使っていました。もちろん初めてのおむつ替えなので、おしり拭きを使うことも知りません。 結局おむつはブカブカなので、すぐに漏れてしまいました本当の姿がバレたそんな姿を見て、子育て経験のある上司から「家事も育児もしてないでしょ」と言われてしまった夫。同僚たちの視線も冷ややかです。 開き直った夫は「育児は女の仕事だろ」とポツリ。「育児休暇は権利なんだから、とって何が悪い」と言いました。これには上司も同僚もドン引き。いい顔をして高く評価されようとしていたのだと思いますが、逆効果に終わりました。 夫は上司から「育児休暇とは何か」をコンコンと説教されることになりました。これで変わってくれることを願うばかりです。 初めての育児は、誰だって右も左もわからずに戸惑いながらやるもの。できない、自分の役割ではないと拒絶せず、力を合わせて向き合ってほしいですね。著者:ライター ベビーカレンダー編集部/ママトピ取材班
2024年05月11日かおりさんは生まれたばかりの娘・こはると、夫・いちろうの3人暮らし。しかしかおりさんは、出産してすぐワンオペ育児をすることになり……。 こんなはずじゃなかったのに!私は愛する娘を出産してからというもの、ほぼ毎日不眠不休で育児をしていました。本当なら、夫も居てくれるはずだったのですが……。 かおりさんはこはるを出産し、数日間は実母が助っ人にきてくれていました。しかし実家は食堂を経営しており、そう長くは居られません。そこで夫のいちろうが3カ月の育休を取り、夫婦で乗り切る計画でした。 実母が帰宅し、いよいよ明日から育休期間だと安心していたかおりさん。しかし、いちろうは「育休って1カ月後からでしょ?」とまさかの発言。 なんといちろうはかおりさんが出産前に何度も日にちを指定していたにも関わらず、違う日に育休を申請していたのです。 しかもいちろうは「まぁなんとかなるっしょ!」と悪びれる様子もなく、しまいには「なんたって僕はイクメンだからねっ!!」と自信満々。 ところが2週間経ってもいちろうが早く帰宅することはなく、連日服やゴミを散らかしっぱなしに。そしてとうとう、いちろうは帰宅すらしなくなっていったのでした。 産後間もない体で、いきなりワンオペ育児をすることになったかおりさん。いちろうが育休の開始日を間違えたこともですが、その後の生活態度や発言にモヤっとした方もいるのではないでしょうか。また「夫が育休をとってくれる」という気持ちで、今までのワンオペ育児を頑張ってきたかおりさんの気持ちを考えると、愕然としてしまいますよね。ワンオペ育児が再開することになったかおりさん。産後間も無く心身ともにつらい時期だと思いますが、無理をせず、周りに頼りながら赤ちゃんだけでなく自分の心や体にも目を向けて過ごしてほしいですね。 >>次の話 著者:マンガ家・イラストレーター くまお
2024年05月10日皆さんは、パートナーの行動に呆れたことはありますか?今回は「ばぁばからママを守ります」を紹介します。イラスト:shimeno「ばぁばからママを守ります」主人公が息子を出産したばかりのときのこと。親戚がお祝いに来てくれました。親戚に育児をしているかと聞かれた夫は「ミルクやオムツ替えは僕もしています!」と答えます。今流行りのイクメン出典:CoordiSnap夫の言葉を聞いた親戚は「今流行りのイクメンだな!」と夫を褒めました。すると「普通赤ちゃんの世話は嫁がすることなのに、いいパパなのよ〜」と言う義母。そんななか、息子が泣き出してしまいました。夫は慌ててミルクの用意を主人公に頼みます。しかしミルクを飲ませようとしても拒んで泣きやまない息子。夫が「おかしいな…」と困惑していると…。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(CoordiSnap編集部)
2024年05月07日子煩悩な夫はいわゆる「イクメン」。3歳と1歳の息子のおむつ替えから寝かしつけ、離乳食作りなど、なんでも率先してやってくれます。そんな夫が何よりも大好きなのが、息子たちと遊ぶこと! 特に次男が歩くようになってからは「ちょっとアクロバティックすぎるのでは……?」と心配になるような遊び方が増えてきたのです。ハラハラしていた私の不安は的中! ついにとんでもない事故が起こってしまったのです……。 誰もがうらやむイクメン夫でも、少し問題あり!?もともと子ども好きだった夫は、長男が誕生したときには大喜び。おむつ替えからお風呂、離乳食作りまで、子どものお世話は何でもしてくれ「目の中に入れても痛くない」状態でした。2歳差で次男が生まれてからもイクメンぶりは変わらず。次男が歩くようになってからは、息子たちを相手に少々アクロバティックな遊びをするようになりました。 日を追うごとに息子たちと夫の遊びはエスカレート。そんな中、ついに恐れていた事態が起こってしまったのです。その日、彼らが楽しんでいたのは「飛行機ごっこ」。寝室で夫は頭から布団をかぶり、まったく周りが見えない状態で、長男はあお向けに寝転がり、次男は真上に上げた夫の両足の上にうつぶせの状態で乗る……という何とも危なっかしいもの。その状態で夫は体を、上下左右に激しく揺らすのです。 すると、バランスを崩した次男が長男の上に落下! 次男は口元を切り、長男のおでこにはくっきりと次男の歯形がついていたのです。念のため病院を受診したところ、大事には至らず一安心。猛省した夫は、それ以来、子どもの様子をしっかり注視しながら遊んでくれるようになりました。 作画/becomachi85著者:江夏恭子2男1女をもつアラフォーライター。上の子2人が自閉スペクトラム症の診断を受けており、日々新たな発見をしながら育児に奮闘中! 夫婦共々、アマチュアバドミントンプレーヤーで、シャトルを打つ音が何よりの癒やし。
2024年05月07日大人気マンガシリーズ、Lineドラマさんの『自称イクメンパパは亭主関白』第9話を紹介します。娘が1人で火を使うのは危険なのでハンバーグ作りを頼むのをやめた主人公。次の休みには夫の好きな中華を一緒に作ることにしました。前回のあらすじ出典:Youtube「Lineドラマ」#9自称イクメンパパは亭主関白出典:Youtube「Lineドラマ」仕事が終わる時間は…出典:Youtube「Lineドラマ」娘と話したこと出典:Youtube「Lineドラマ」冷蔵庫のハンバーグが減っていた出典:Youtube「Lineドラマ」捨てた!?出典:Youtube「Lineドラマ」作り置きは禁止出典:Youtube「Lineドラマ」捨てたのは…出典:Youtube「Lineドラマ」娘が作ったハンバーグ出典:Youtube「Lineドラマ」次回予告出典:Youtube「Lineドラマ」2個あったハンバーグが1個になっていたことを夫に確認する主人公。すると夫は当たり前のことのように捨てたと言い放ちます。作り置きは禁止だと言う夫に、主人公はハンバーグを作ったのは娘だと明かすと…?※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(CoordiSnap編集部)
2024年05月05日息子が泣き出すと、わが家のパパはいつもママ任せにして「おっぱい欲しがってるよ!」と言っていました。しかし、あることをきっかけにパパの固定概念が崩れたのです。今回はそのときのことをお伝えします。 産後は疲れやすさと寝不足で体がクタクタ息子はとてもかわいくて、ずっと見ていても飽きません。しかし、産後の体はとても疲れやすく、自分でもコントロールができないほど心まで不安定になっていきました。 おむつ替えや授乳に抱っこ、前かがみの姿勢を1日に何度も繰り返し、腰も首もガチガチ。息子がやっと寝て「さぁ休もう」と思ったらまた泣いてしまう……の繰り返しでクタクタでした。 赤ちゃんが泣く理由はたくさんある!生後3カ月ごろ、赤ちゃんが泣く理由として「おなかが空いた」「おむつを替えてほしい」などがあることは、わが家の新米パパも理解していたようです。中でも、おっぱいを与えると高確率で泣きやむと思っていた夫は、息子が泣くたびに「おっぱいだって!」と言い、すぐに私に抱っこを交代させようとしていました。 立って抱っこしてほしいとか、他にも理由があることを伝えても、夫には「ママじゃないと泣きやまない」という固定概念があって困りました。 おばあちゃんが抱っこしたら泣き止んだ実母や義母が息子に会いに来たときのことです。実母や義母が大泣きしている息子を抱いて、少し揺れながら室内を歩いているとピタッと泣きやみ、気持ち良さそうに眠りについていました。 その様子を見た夫が「あ、泣きやんだ……」とひと言。ママ以外の人に抱っこされて泣きやむ息子を見て、「おっぱいだけが理由じゃないんだ……」と、やっと理解してくれたのです。 パパはイクメンに、息子はパパっ子になってくれた!「赤ちゃんは、ママのおっぱいのにおいに安心する」という話を聞いた夫は、「それなら俺のにおいにも慣れたら安心するかな?」と、冗談まじりにも積極的に関わりを持つようになってくれました。すると、意思表示をし始める月齢の時期には、息子のほうからパパを求めるようになっていったのです。 その後、息子は夫が帰宅すると、かすかに聞こえるドアの音にもすぐ反応して、玄関まで出迎えるようになりました。さらに、初めて覚えた言葉も「パパ」で、どんどんパパっ子になっていきました。 息子が泣いたとき、少し見ていることもできなかった夫がイクメンになったのは、「ママじゃなきゃダメ!」という固定概念にとれわれなくなったことがきっかけでした。 イラストレーター/ムチコ著者:高橋四葉4児の母。自然分娩2回、帝王切開2回を経験。現在子育てに奮闘しながら自身の体験をもとにした記事を執筆中。監修者・著者:助産師 松田玲子医療短期大学専攻科(助産学専攻)卒業後、大学附属病院NICU・産婦人科病棟勤務。 大学附属病院で助産師をしながら、私立大学大学院医療看護学研究科修士課程修了。その後、私立大学看護学部母性看護学助教を経て、現在ベビーカレンダーで医療系の記事執筆・監修に携わる。
2024年05月05日今回は、物語をもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。外ではイクメン気取りの夫主人公は夫と子どもと暮らす兼業主婦です。最近、夫が外でイクメンアピールをすることに呆れていました。夫はイクメンを気取っているだけで、家では家事や育児をまったくしないのです。ある日、今度は愛妻家を目指すと言い出した夫。これ以上夫の評価のために利用されるのは嫌だった主人公は…。夫が結婚記念日にある計画を実行しようとしていることを察知し、行動に移します。結婚記念日に実家へ帰ると…出典:Youtube「Lineドラマ」結婚記念日当日のことです。主人公のもとに夫から「今どこ?」と連絡がきました。主人公が「実家」と答えると、サプライズを準備していた夫は「なんでだよ!」と激怒します。問題さあ、ここで問題です。なぜ主人公は実家にいるのでしょう?ヒント主人公は両親に用事がありました。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:Youtube「Lineドラマ」正解は「両親に相談したいことがあったから」でした。「なんでって…私の実家なんだからいつ帰ろうが私の勝手でしょ」と告げる主人公。夫はその言葉に驚愕し「今日じゃなくてもいいだろ!結婚記念日だぞ!」と主人公を責めます。実は主人公は、夫が愛妻家だと思われたくてサプライズを用意していたことを察知し…。利用されまいと実家に避難して、両親に離婚の相談をしていたのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2024年04月30日皆さんは、生活のなかで思わず驚いてしまったことはありますか?この記事では、読んでいて驚いてしまうような物語とその対処法を紹介します。(CoordiSnap編集部)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。捨てられたハンバーグの秘密自称イクメンのモラハラ夫にうんざりしていた主人公。ある日、主人公は冷蔵庫の中にあったハンバーグが消えていることに気づきました。そして夫にハンバーグの行方を聞くと…。夫は「冷蔵庫のハンバーグなら俺が捨てたよ」と言い出したのです。出典:Youtube「Lineドラマ」作り置きを嫌い「言ったろ?作り置きはするなって」と主人公を責めた夫。食中毒を防止するため、娘にも作り置きを食べさせないよう言う夫ですが…。直後、主人公は「あれは娘が作ったハンバーグだったのよ?」と秘密を明かしました。夫はまさかの展開に「へ?」と動揺するのでした。読者から募集した「自称イクメンの夫」への対処法○自称イクメンだと言いふらす家事のことをわかっていないのに、イクメンだと思っている夫に腹が立ちます。周囲に勘違いしている人がいるかもしれないので「自称イクメンなんです」と、本性を暴露したいですね。(30代/女性)○娘の夫に対する評価を話してもらうイクメンがただの自称なら、娘も夫のことをよく思っていない可能性が高いですよね。娘が夫のことをどのように思っているか娘本人から話してもらえば、夫はショックを受けると思います。(40代/女性)※こちらの記事はみなさんから寄せられたアンケートをもとに作成しています。
2024年04月20日皆さんは、生活のなかで思わず驚いてしまったことはありますか?この記事では、読んでいて驚いてしまうような物語とその対処法を紹介します。(CoordiSnap編集部)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。捨てられたハンバーグの秘密自称イクメンのモラハラ夫にうんざりしていた主人公。ある日、主人公は冷蔵庫の中にあったハンバーグが消えていることに気づきました。そして夫にハンバーグの行方を聞くと…。夫は「冷蔵庫のハンバーグなら俺が捨てたよ」と言い出したのです。出典:Youtube「Lineドラマ」作り置きを嫌い「言ったろ?作り置きはするなって」と主人公を責めた夫。食中毒を防止するため、娘にも作り置きを食べさせないよう言う夫ですが…。直後、主人公は「あれは…」とハンバーグについて話します。すると夫は顔面蒼白になるのでした…。読者から募集した「自称イクメンの夫」への対処法○自称イクメンだと言いふらす家事のことをわかっていないのに、イクメンだと思っている夫に腹が立ちます。周囲に勘違いしている人がいるかもしれないので「自称イクメンなんです」と、本性を暴露したいですね。(30代/女性)○娘の夫に対する評価を話してもらうイクメンがただの自称なら、娘も夫のことをよく思っていない可能性が高いですよね。娘が夫のことをどのように思っているか娘本人から話してもらえば、夫はショックを受けると思います。(40代/女性)※こちらの記事はみなさんから寄せられたアンケートをもとに作成しています。
2024年04月20日家事育児への不満「私の両親とご飯を食べていた時のことです。実は夫は、家事育児に全く協力的でないのにものすごく”頑張ってるアピール”をするのです。食事中に子どもが泣きだし『俺がおむつ替えてくるよ』と席を立ち…いつものように両親の前でイクメンアピールをする夫が『なんかおむつ大きくなった?』と言ってきたのです。3ヶ月前にとっくにサイズアップしていることも知らない、夫の”育児のしていなさ”に腹が立ちました。」(30代女性)言いたいことがあるけれど、どう伝えればいいのか分からず困ってしまうことはありませんか?関係を壊さず、かつ不満をきちんと解消するには、その伝え方が非常に重要になります。パートナーへの不満を巧みに伝える方法を、この機会に学んでみましょう。冷静さを保って小さなことでイライラし、相手に言いたいことを感情的になってしまう場面はないでしょうか。どうしても感情が先走り、言い争いに発展しやすくなるのがこのパターンです。「怒りに任せて話されると恐怖を感じるし、愛し合っていた時の妻が見えなくなってしまう」という意見もあります。なので、感情に流されず伝えたい事柄をはっきりさせることが肝心です。伝えたい事を事前に書き出してみるのも一つの方法です。そうすることで、感情的にならずに済むでしょう。感謝と不満を上手に混ぜる不満を伝えた時、相手が素直に受け入れてくれるとありがたいものですが、そうではない場合もありえます。喧嘩に発展させないためにも、不満を述べた後は、何か他のポジティブな面で感謝を示しましょう。これにより、パートナーも前向きに対応しやすくなるかもしれません。リラックスタイムに話す伴侶に不満を伝える時、その緊張や不安が伝わってしまうこともあるかもしれません。伝達は、双方が心地よく過ごせるタイミングで行うことが鍵です。「仕事中に不満を言われるとただただ疲れるけど、落ち着いた時に話を聞くと受け止めやすい」という意見もあります。そのため、相手がリラックスしている時を見計らって不満を述べるのが最適です。より良い関係性を目指して大切なのは、不満を伝えることで関係が悪化しないようにすることです。相手への思いやりを忘れず、冷静に、そして勇気を持って自分の思いを伝えてみましょう。(愛カツ編集部)
2024年04月20日本性を隠してる?【要警戒な男性の特徴】って?「夫はママ友の前でよくイクメンアピールをします。そんななか、ママ友の前で夫がおむつを替えることになったのですが、夫は『なんかおむつ大きくなった?』と一言。ママ友も『え…?』と違和感を覚え…日頃おむつを替えていませんと宣言しているような発言に呆れました」(30歳/女性)魅力的な外見や言葉遣いでも、実際には女性の不幸を招くこともある男性がいるのです。このような「要警戒な男性」の特徴を紹介します。過度な甘言には要注意「男性が頻繁に甘い言葉を使ってくる場合、それは危険信号かもしれません。もしかしたら他の女性にも同じ言葉を使っている可能性があります」(24歳女性)褒め言葉は嬉しいものですが、疑わしい場合はその真意を見極める必要があります。女性を褒めることに慣れている男性だと、その言葉が真実かどうか確かめることが大切です。「かわいい」などの言葉にはまどわされず、実際の行動を観察しましょう。自己中心的な性格に警戒を「自己中心的な男性は、常に自分の話ばかりをして、相手の話に耳を貸さないことがあります。過度な自己主張は警戒の対象となります」(28歳女性)自信に満ち溢れている男性ほど、自己主張が強い傾向にあります。相手の意見や思いを尊重する姿勢が見られるかどうか、じっくりとチェックしましょう。プレゼントの裏に隠れた真実「よくプレゼントを贈ってくる男性は、一見慈悲深く思えますが、実のところ金遣いが荒い可能性があります。真の動機を察知することがカギです」(25歳女性)プレゼントをもらうことは嬉しいことですが、それによって相手の真意が見え隠れすることもあります。相手の性格や意図を把握するには、行動や言葉に注意を払うことが必要です。冷静な目で相手を観察し、本当の姿を理解することが大切です。慎重な選択で幸せを掴む相手の行動を客観的に分析することで、後悔や失敗を防ぐことができるかもしれません。慎重に行動し、自分の幸せを守るための決断をしましょう。(愛カツ編集部)
2024年04月16日主人公は外面すみれ(30歳)。夫・良し男との娘・ほの香(0歳)を出産し、現在育休中。昇進のため仕事に専念したい夫は、家事育児を妻に任せきり。ある夜、ほの香の夜泣きが長引き、良し男が珍しく起きたかと思えば耳栓をして眠りにつく始末。なのに会社ではイクメンとして振る舞い、後輩女性に好意を抱かれている様子で…。「外面さん、ネクタイ素敵ですね♪」 後輩女性・ふり子に誘われたランチ会当日。良し男が職場の後輩とお店に向かっていると、ふり子が駆け寄りネクタイを褒めます。その様子を見た同僚のマキは「狙ってるって絶対!」とふり子を警戒。 ランチ中、仕事の愚痴や育児の話で盛り上がると、良し男はウソのイクメンエピソードをペラペラと話し始め…。 「素敵ですぅ〜♪」と反応するふり子をマキは監視し… ランチ中、同期の出世話に動揺する良し男さん。「俺のほうが人望が厚い」ことをアピールするため約10人参加したランチ代をすべて奢ると言い出します。みんなが驚く中、ふり子さんが衝撃発言。彼氏がいると公表され、マキさんは勘違いだったことに気づきます。 みなさんは狙っている人の前で恋人の存在を公表するふり子さんの行動をどう思いますか?マキさんの警戒をとくためにわざと言った可能性もありますよね。 著者:マンガ家・イラストレーター 岡田ももえ
2024年04月13日大人気マンガシリーズ、くまお《スカッと漫画》さんの『夫が育児をなめくさってる件』を紹介します。育児をテキパキこなす男性に「イクメンの極意を教えてください!」と頼み込んだ夫。男性は唖然としつつ「極意なんてありませんしイクメンでもないので…」と言います。しかし夫は引き下がらず、真剣な表情で「育児に対する心構えとかコツとかなにかありませんか!?」と聞くと、男性は「ではひとつだけお伝えします」と日頃から意識していることを話し始めて…。インスタ:くまお《スカッと漫画》(@kumaonomanga)≪HPはこちら≫前回のあらすじ出典:instagram夫が育児をなめくさってる件#54出典:instagram妻の気持ちに寄り添うこと出典:instagram衝撃を受ける夫出典:instagram男性の考えは…出典:instagram妻の気持ちを考えることで…出典:instagramそれに…出典:instagram妻が元気だと子どもも元気出典:instagram男性の話を聞いて…出典:instagram夫は納得していた出典:instagram次回予告出典:instagram日頃から妻の気持ちに寄り添うことを意識していると言う男性。その言葉に夫は衝撃を受けました。「妻が元気だと子どもたちも私もみんな元気になれるんです!」と言って笑顔を見せる男性に、夫は「なるほど…」と納得します。家に帰ると…。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※この物語はフィクションです。(CoordiSnap編集部)
2024年04月12日今回は、物語をもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。【LINE】外ではイクメン気取りの夫イクメンアピールをする夫にうんざりしている主婦の主人公。自分の見られ方を気にするタイプの夫は、外でやたらとイクメンを気取っていました。しかし、実際はイクメンどころか家事育児に非協力的だったのです。今度は愛妻家気取りの夫出典:Youtube「Lineドラマ」そんなある日、今度は愛妻家を目指すと言い始めた夫。結婚記念日に自宅でサプライズを用意していたようですが…。主人公は夫の計画を察知し、子どもを連れて実家に帰りました。すると夫は激怒し、主人公の行動を非難します。しかし、主人公は夫のすることはすべて自分のためだと指摘しました。問題さあ、ここで問題です。「評価が上がれば出世できて家族のためにもなる」と主張する夫。この後、主人公が伝えた考えとは?ヒント主人公は夫に振り回されることにうんざりしていました。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:Youtube「Lineドラマ」正解は「あなたのために利用されたくない」でした。自分の保身のために家族を利用する愛妻家気取りの夫。主人公の反論に「もう勝手にしろ!」と激怒したので…。主人公は「じゃあ勝手にするね、離婚しましょ」と離婚を突きつけたのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2024年04月12日主人公は外面すみれ(30歳)。夫・良し男との娘・ほの香(0歳)を出産し、現在育休中。昇進のため仕事に専念したい夫は、家事育児を妻に任せきり。ある夜、ほの香の夜泣きが長引き、良し男が珍しく起きたかと思えば耳栓をして眠りにつく始末。なのに会社ではイクメンとして振る舞い、後輩女性に好意を抱かれ…。「今度ランチ会に参加してください♪」 後輩のふり子に誘われたり、他の部下からも信頼されていると言われた良し男は絶賛うぬぼれ中。あるとき、ふり子がハンカチを落としたので拾ってあげると「外面さんやっぱり優しい♪」とまた褒められていい気分。 一方で同僚・マキは、そんなふり子の行動から良し男に好意を持っていると推測。同僚のマリコに相談しますが「確信があるわけじゃないし、外面さんが不倫するわけない」と言われ、考え直します。 しかし「やっぱヤバそう」な出来事が…。 「感謝の気持ちです♪」お礼に飴をあげるふり子に良し男はときめき 病院に行っている間、娘をみてほしいとお願いしたすみれさん。しかし良し男さんに「オムツ替えたことないし、やり方もわからない」と言われ激怒。 この場合「わからないから教えて」と伝えるのが最適解だと思いますが、みなさんはどう思いますか?初めての育児は誰もが手探り状態なもの。男性はよく親になる実感が湧かないといわれますが、早めにお世話の方法を学び奥さんと二人で育児をしてほしいものです。 著者:マンガ家・イラストレーター 岡田ももえ
2024年04月10日主人公は外面すみれ(30歳)。夫・良し男との娘・ほの香(0歳)を出産し、現在育休中。昇進のため仕事に専念したい夫は、家事育児すべてを妻に任せきり。なのに会社では、イクメン・良き夫として振る舞っている。ある夜、ほの香の夜泣きが長引き、良し男が珍しく起きたかと思えば耳栓をして眠りにつき…。「しばくぞ…!!!」 良し男の行動に怒りを覚えたすみれ。朝まで娘をあやし、そのまま寝ずに朝ごはんを作ると「卵焼きは甘めが良かった」と良し男さんに言われて再度怒りが湧きます。 一方で良し男は、会社では自分が夜泣き対応したため寝不足だと説明。後輩の女性に「外面さんみたいな素敵な人と結婚した奥さんは幸せですね♪」と言われデレデレ。 それを見ていたすみれの同僚が「イクメン夫をつかまえて幸せ者!勝ち組じゃん」とメッセージをすみれに送信。 しかしすみれの家庭の実態は真逆。「一切やらない」と愚痴りたい気持ちをグッとこらえ…。 「協力してやってるよ!」良し男の昇進に響かないよう本音を隠し 良し男さんに近づく後輩女性・ふり子さんの行動から、ふたりの関係を疑うすみれさんの同僚・マキさん。同僚のマリコさんに相談しますが「外面さんが不倫するわけない」と言われ、本人に伝えるのを考え直します。 憶測だけで夫婦関係がこじれたら大変ですが、女の勘は当たるともいわれます。みなさんだったらどう対応しますか?様子を見つつ本人に伝えますか? 著者:マンガ家・イラストレーター 岡田ももえ
2024年04月09日主人公は外面すみれ(30歳)。夫・良し男との娘・ほの香(0歳)を出産し、現在育休中。昇進のため仕事に専念したい夫は、家事育児すべてを妻に任せきり。なのに会社では、イクメン・良き夫として振る舞っている。一方ですみれは睡眠不足が続き、家庭の空気は最悪に…。「ちょっと何コレ!」 娘が泣き止み、やっとご飯が食べられる…とリビングに向かったすみれはドン引き。良し男のスーツは脱ぎっぱなしで部屋に散乱し、食べた食器はそのままになっており、片付けてと言っても「いま息抜き中だから」と後回しにされます。 文句を言いたいものの「冷静に話さないと意味がない」と気を取り直し、お風呂に入ってやっと眠りについた頃、激しい夜泣きで起こされてしまいます。朝までコースを覚悟すると「あれ、夜泣き?」と珍しく起きる良し男。 もしかし手伝ってくれる?という淡い期待はすぐに弾け…。 「リビングで寝かしつけて」耳栓して寝る夫に怒りが 朝まで眠れなかったすみれさん。そのまま頑張って朝ごはんを作りますが「卵焼きは甘めが良かった」と良し男さんに言われ、怒りが湧きます。 一方で良し男さんは、会社では自分が朝まであやしたため寝不足だと謎の自慢。すみれさんは同僚に「イクメン夫をつかまえて幸せ者!」と言われますが、否定したい気持ちをグッとこらえます。 みなさんだったらこの状況、どんなふうに返信しますか? 著者:マンガ家・イラストレーター 岡田ももえ
2024年04月08日主人公は外面すみれ(30歳)。夫・良し男との娘・ほの香(0歳)を出産し、現在育休中。昇進のため仕事に専念したい夫は、家事育児すべてを妻に任せきり。なのに会社では、イクメン・良き夫として振る舞っている。一方ですみれは睡眠不足が続き、家庭の空気は最悪に…。「育児が俺の趣味だわ!」 会社の同僚に家庭での様子を話す良し男。「家事・育児は二人でやって当たり前」と言い、周りから「奥さん幸せ!」「イクメンかっこいい!」と褒められいい気分。 しかし実態は違う様子。帰宅するとぐずって泣き叫ぶ娘の頭をなでるだけで、すみれにはねぎらいの言葉もなく「キリのいいところでご飯食べな」と言うだけ。 そんな良し男の態度にイライラしつつも、今は寝不足だから休日に改めて話そうと考えた瞬間…。 良し男の服や食器で荒れたリビングを見て呆然! 荒れたリビングを見て愕然とするすみれさん。注意しても良し男さんは一向に後回しグセを直してくれません。さらに夜中、珍しく起きたかと思えば耳栓をして「リビングで寝かしつけて」と心無い言葉にすみれさんは衝撃を受けます。 みなさんはこのような体験はありますか?もしすみれさんの立場だったら、どんなふうに対応しますか。 著者:マンガ家・イラストレーター 岡田ももえ
2024年04月07日今回は、物語をもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。※この物語はフィクションです。イラスト:レイナの部屋【ブラックわーるど】玩具を片づけない夫のまさかの一言自称イクメンの夫は子どもと遊んでくれることはあるものの、他のことは主人公に任せきりでした。夫は「あ!オムツ替えてほしいみたい」と子どもの様子に気づいても主人公に言うだけで、自分では替えようとしません。主人公は心の中で「あなたがやってくれればいいじゃない…」と思っていました。お風呂も主人公に任せきり出典:レイナの部屋【ブラックわーるど】玩具がそのまま出典:レイナの部屋【ブラックわーるど】主人公が「玩具片づけてくれてないじゃない」と言うと、夫はまさかの一言を放ちました。ここでクイズこの後、夫はなんと返答したでしょう?ヒント!主人公は呆れてしまいました。まさかの返答出典:レイナの部屋【ブラックわーるど】正解は…正解は「俺が遊んだわけじゃない」でした。夫はいつも面倒なことは主人公任せで…。夫の一言に唖然とする主人公なのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(愛カツ編集部)
2024年04月05日今回は、物語をもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。【LINE】外ではイクメン気取りの夫主人公は夫と子どもと暮らす兼業主婦です。夫が育児や家事に非協力的なのに、会社ではイクメンを気取っていることに憤りを感じていました。そんなある日、夫が「来週は結婚記念日だろ?」と言い出したので…。「えっ!覚えてたんだ!」と驚く主人公。すると夫から「記念日だしディナーどう?」と誘いを受けます。夫の誘いを断ると…出典:Youtube「Lineドラマ」主人公が「ありがたいけど…」と子どもがいながら外食は難しいことを伝えると…。夫は両親や友達に子どもを預けるよう要求。急なことなので無理だと断り、夫へ子どものことを考えるよう依頼します。すると夫は「子どものことはいいんだよ」と言い出し…。問題さあ、ここで問題です。夫が子どものことを気にしていない理由は?ヒント夫は自分のことしか考えていませんでした。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:Youtube「Lineドラマ」正解は「記念日を自分のアピールの場だとしか思っていないから」でした。夫が会社で愛妻家アピールをするため、ディナーに誘ってきたことを知った主人公。その後「何言ってんの?」と一気に気持ちが冷める主人公でした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2024年03月28日今回は、人気のマンガをクイズ形式で紹介します!マンガのストーリーがどんな結末になるか考えてみてくださいね。イラスト:mmmiyo育児自慢をする夫主人公には生後半年の息子がいます。育児をしない夫でしたが、ママ友の前ではイクメンを気取り…。出典:愛カツ料理自慢まで出典:愛カツおむつが濡れている出典:愛カツここでクイズ嘘をつき続ける夫の化けの皮が剥がれる事件が起きます。一体何でしょうか?ヒント!ママ友は「え…?」と疑問を抱きました。[nextpage title="`o[P0n0J00df0H0n0h0M"]おむつを替えようとすると出典:愛カツ正解は…正解は「主人公に『おむつ大きくなった?』と聞いた」でした。ママ友の前で「作り置きはロールキャベツと唐揚げと…」などと嘘のエピソードを言い、育児や料理自慢をしていた夫。ところが実際に息子のおむつを替えようとしたとき…。主人公に「なんかおむつ大きくなった?」と聞いてきたのです。日頃おむつを交換していないと宣言しているような夫の発言。ママ友は「…ん?」と不信感を募らせるのでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(愛カツ編集部)
2024年03月28日夫は子育てに積極的ではなく、ほとんど私がやっていました。そんな夫ですが、外出先やSNS上ではイクメンを演じます。ある日、私の育児を見ていた夫がその様子をSNSに投稿して……。 予想外の反応が返ってきて…息子が1歳になったばかりのころ。夫は外出先とSNS上ではイクメンを演じ、家では育児をまったくしませんでした。ある日、外食をしたとき。食事が終わった息子の口を拭こうとしましたが、ウェットシートを切らしていました。仕方ないので、赤ちゃん用のおしりふきで拭くことに。 その日の夜、夫のSNSの投稿を見ると「うちのはおしりふきで息子の顔面を拭いてる!信じられん!汚いな!」と書かれていました。まさかの投稿にイライラした私は、友人に電話で愚痴り……。後日、SNSをみるとおしりふきの投稿が削除されていました。 共通の友人から聞いたのですが、夫の投稿に非難コメントが押し寄せたらしいのです。「育児してるの?」「代用はできると思う。知らなさすぎでは!?」といったメッセージもあったらしく、その話を聞いた私はスッキリ。知らないところで痛い目に合った夫は、家でも育児をするようになりました。 ◇ ◇ ◇ おしりふきは災害時、入浴できないときとにも使えると注目されています。“いざ”というときのために備えておきたいですね。 イラスト/シュー子著者:黒井瑞樹
2024年03月18日皆さんは、パートナーの言動にうんざりした経験はありますか? 今回は「イクメンアピールする夫」にまつわる物語とその感想を紹介します。身勝手な夫自分勝手な行動ばかりとる夫にうんざりしていた主人公。ある日、息子が「保育園に行きたくない」と言うため、夫は勝手に休ませました。息子は毎朝ぐずるものの、保育園では楽しく過ごします。それを知らずに勝手に休ませ、家にいる息子のことは主人公任せにする夫。しかし夫は「俺はイクメンだ!」と言い、周囲にアピールするのです。それから数日後、結婚記念日にディナーに行こうと言い出した夫。今までお祝い事をしてこなかった夫が、同僚が愛妻家だと褒められていたことで「愛妻家を目指す」と言い始めます。「愛妻家でありイクメン!最高だろ?」と自分で名乗る夫に愛想を尽かし、結婚記念日、主人公は実家に帰りました。そして夫に「離婚しましょう」と別れを切り出すと、夫は激怒。「なんだよそれ…俺は息子の面倒も見てただろ!」と言うため…。実際の夫は…出典:Youtube「Lineドラマ」主人公の反論に夫は「反省するまで帰ってくるな」といいますが…。家族を利用して周囲にアピールをする夫に呆れた主人公の気持ちは変わらないのでした。読者の感想家では何もしないのに周囲にはイクメンをアピールするなんて、主人公からするとイライラしますね。家族を利用する夫とは、離婚して正解だと感じました。(50代/女性)愛妻家やイクメンアピールだけに力を注ぐ夫には呆れますね。夫が用意した結婚記念日のディナーに出ず、実家に帰った主人公にスカッとしました。(30代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2024年03月15日大人気マンガシリーズ、くまお《スカッと漫画》さんの『夫が育児をなめくさってる件』を紹介します。固形ミルクの使い方を尋ねてきた夫に対し「よかったらお教えしましょうか?」と笑顔で返してくれた男性。夫にもわかるよう丁寧に説明してくれました。そしてミルクを飲んだ娘を見て「いい飲みっぷりですね」と微笑みかけてくれた男性に、夫は「かっこいい!」と感動して…。インスタ:くまお《スカッと漫画》(@kumaonomanga)≪HPはこちら≫前回のあらすじ出典:instagram夫が育児をなめくさってる件#52出典:instagram夫は再び男性に声をかけ…出典:instagram名前を聞いた出典:instagram感動したと伝えて…出典:instagramこれまで思っていたこと出典:instagramしかし実際は簡単ではなく…出典:instagram男性を真のイクメンだと思った出典:instagramお願いがある出典:instagramイクメンの極意を…!出典:instagram次回予告出典:instagram夫は男性に名前を聞き、完璧に育児をこなしている姿に感動したことを伝えました。育児の大変さに気づき始めていた夫は、男性を見て「これぞまさに真のイクメンだ!」と感じていたのです。そして男性に「僕にイクメンの極意を教えてください!」と頼み込んだのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※この物語はフィクションです。(CoordiSnap編集部)
2024年03月15日今回は「なんちゃってイクメンの末路」を紹介します。主人公は、妻と息子と3人で暮らしていた。幸せな日々を送っていたのだが…夫が家事育児を全くせず、すべて主人公におしつけていて困っていました。友人に相談して、アドバイスをもらい…。[nextpage title="}0M00"][nextpage title="}0M00"]【次回予告】自称イクメン夫に、小さな嫌がらせを始めた妻。お陰でストレス発散になっていました。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(愛カツ編集部)
2024年03月14日この記事では、育休を取得してくれたものの家事も育児も手抜きばかりだったパパが、ママが病気になったことによって心を入れ替えたという体験談をご紹介しています。パパをイクメンにするには、ママの弱さを見せることも大切だと感じたそうです。育児休暇を取得する男性が少しずつ増えてきている昨今ですが、本当に育児ができている男性は想像以上に少ないように感じています。 実は、私の夫も育休取得当時はダメダメパパでした。そんな夫がイクメンに進化していった軌跡をご紹介します。 育休を取得してくれた夫私の夫は、私が妊娠する前から「絶対に育児休暇をとる!」と息巻いていました。実際、田舎の地方公務員だった夫は産後1カ月は有給休暇をとり、その後半年間は育児休暇を取得してくれました。 妊娠期間中は頼りになる夫だと思っていて、周囲からは「育児休暇を取ってくれるなんてすごいね。いい旦那さんだね」とうらやましがられて鼻高々でした。しかし、赤ちゃんが生まれた直後、夫の知られざる本性が露わになったのです……。 1から10まで言わないと動かない夫退院後、赤ちゃんと一緒にわが家に帰ってまず驚いたのは、部屋の汚さでした。部屋の片づけをお願いしたのですが、夫は何もしていませんでした。これには私も大激怒。すぐに物を片づけるように夫の尻を叩きました。 ところが、「何をどこにどう置くのか、ひとつひとつ教えてくれないとわからない」と夫はブツブツ文句を言います。こまごま指示しないと動かないなら……と、産褥期という言葉も忘れ、私がひとりで部屋の片づけをしたのでした。 夫より先に仕事に復帰、しかし予想外の出費がかさんで貧窮したわが家では、私が産後1カ月半で仕事に復帰することになりました。 そのころには、夫ひとりで赤ちゃんのお世話ができるようになっていました。しかし、私が仕事から帰ってくると、夫は私に赤ちゃんを押しつけてぐうたら。しかし、夫は「育児休暇をとったイクメンパパ」と言われ、鼻高々になっていました。 夫が目覚めたきっかけは「その辺の父親よりは育児もできるし、家事もしている」と言って開き直っていた夫でしたが、ある出来事がきっかけで心を入れ替えてくれました。 それは、私が慣れない育児と仕事でうつ病になったことです。昼を過ぎると熱が出る日が続き、ついには耳も聞こえなくなって食べ物の味もわからなくなってしまいました。このことによって病院の先生や看護師さんの指導を受けた夫は、育児はもちろん、家事も真面目にこなしてくれるようになったのです。 ママは意外と弱くて頼りない存在だということを、もっと早く夫にわかってもらえたら……と、今でもたまに振り返ります。ママは育児に一生懸命になりがちですが、夫をイクメンにするためには「もう限界」と、投げてしまうことも必要だと思いました。 イラストレーター/Michika著者:鏡 環2歳の息子の母。現在第二子妊娠中。元高校教員。うつ病と闘いながら夫と二人三脚で育児に励む。
2024年03月13日今回は「なんちゃってイクメンの末路」を紹介します。主人公は、妻と息子と3人で暮らしていた。幸せな日々を送っていたのだが…【次回予告】主人公は「自称」イクメンパパ。妻は何もせずに困っていました。するとある日…妻の怒りが爆発して!?イラスト:レイナの部屋【ブラックわーるど】※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(愛カツ編集部)
2024年03月13日今回は、物語をもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。外ではイクメン気取りの夫主人公はイクメン気取りの夫に悩む兼業主婦です。夫はSNSや会社での評判ばかりを気にしており…。SNSや会社では主人公や子ども思いで家事や育児をしているように見せていますが、実際は家事や育児をしてくれません。夫へ離婚を切り出す出典:Youtube「Lineドラマ」そんな夫に嫌気が差した主人公は家を出ました。そして、結婚記念日に「離婚しましょ」と夫に離婚を切り出します。夫は「へっ?」と驚いていましたが、主人公はもう一度「だから離婚しましょう」と告げました。問題さあ、ここで問題です。「私や子どもを利用しているのが許せなかった」と言う主人公。この後、夫はなんと言ったでしょうか?ヒント夫は家族に尽くしているつもりでした。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:Youtube「Lineドラマ」正解は「なにを言ってるんだ!子どもの面倒も見てイクメンだろ!」でした。自分は十分イクメンだと言い張る夫。主人公は夫の自分勝手な行動について言及し「どこがよ」と言うのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2024年03月12日育児中のママたちからは、「夫が育児に協力してくれない」「育児は母親の役割だと思っている」「私が忙しく動き回っているのに夫はスマホをいじってばかり」という不満の声をよく聞きます。そんな育児中のママたちの悩みである夫をどうしたら“育児に協力的な夫”に変えられるのかについてお話しします。 やってほしいことを細かく伝える私が忙しく家事や育児をしているとき、夫にあれをやってほしいな、と思っても全然してくれなくてイライラすることがよくありました。そもそも男性というのは、多くの場合は“察する”ことが苦手なもの。「言わなくてもわかるだろう」は通用しないのだとこのとき思いました。 夫にやってほしいことがあるときは、ストレートに「○○をやって」と言うことが大事なのです。伝え方にもポイントがあり、育児に不慣れな夫には「赤ちゃんをお風呂に入れて」だけじゃ不十分。「お風呂に入れる前にバスタオルと肌着とパジャマを用意してね。お風呂から上がったらすぐに保湿クリームを塗ってね」と、私にとっては当たり前のことでも、夫には事細かに伝えることが大事だと感じました。 夫のやることにダメ出ししない夫が抱っこをしたら「そんな抱き方じゃダメよ」と注意、おむつ替えをしたら「おしりがちゃんと拭けてない」など、ダメ出しをしてはいけないと思った私。 赤ちゃんといつも一緒にいるママと比べたら、夫は抱っこやおむつ替えなどが下手で当たり前。夫なりに一生懸命頑張っているのにダメ出しばかりされたら、やる気をなくしてしまうのではないかと思いました。 夫に赤ちゃんのお世話をお願いしたときは、どんなに手際が悪くても口や手を出さず見守る。そのうえで、「ありがとう、こうするともっとうまくできるかも」など、“アドバイス”として伝えてあげると、パパも前向きに受け止められると思いそれを徹底しています。 夫に赤ちゃんを預けてみる普段仕事で家にいない夫は、赤ちゃんと2人きりになる時間がほとんどありませんでした。だからどうしても「育児は妻の仕事、自分はお手伝い」という気持ちが抜けきらないのだと思います。 だからこそ、“赤ちゃんと2人きりの時間”をつくってあげることが大切。赤ちゃんと2人きりの場合、いつも頼りっぱなしの妻はいないので、夫は自分であれこれ考えてお世話をしなければいけません。それが育児に対する自信にもつながり、赤ちゃんと2人きりで過ごす大変さがわかって、より育児に協力的になってくれると私は感じたのです。 赤ちゃんのお世話が不慣れな夫に預けるのは、心配でしたが、私だって最初は同じように不慣れだったはず。夫を信じて任せてみよう! と思い任せました。だんだん赤ちゃんのお世話に慣れてきたら、夫に預ける時間を増やしていこうと考えています。 わが家の夫は、これらを実践していくうちに、だんだん育児に協力的になっていきました。 “イクメン”というのは育てるもの! ママの言動1つで、パパはよくも悪くも変わると痛感。これからも夫をうまく育児に巻き込んで、夫婦で協力して育児をしていきたいです。 イラストレーター/ライコミ
2024年03月08日長女を出産したころ、夫は仕事で帰りが遅く、私はいつもひとりで家事や育児をこなす日々を過ごしていました。ワンオペ育児に不満がたまる中、長女が生後10カ月のときに職場復帰。家事や育児にフルタイム勤務が加わり、私はストレスがたまる一方で…… ワンオペ育児に不満がたまる日々ワンオペ育児に不満がたまる中、私は夕飯づくりに時間がかかりイライラ。その横でのんびりしながら「何をそんなにイライラしてるの?」と言う夫の言葉にさらにイライラが増し、「代わりに食事くらい作ってよ! 私は家政婦じゃないし!」と言い残し、家を飛び出してしまいました。 人生最初で最後のプチ家出衝動的にバッグだけ持って家を飛び出し、行くあてもなく車に乗ってドライブ。何となく近所の高台にある公園に行き、自動販売機で買ったコーヒーを飲みながら夜風にあたって冷静さを取り戻しました。不満がたまっていたとはいえ、当たってしまったことや、いくら夫がいても子どもを置いてきてしまったことなどを反省……。 家を出てから2時間ぐらいたったので家に帰りました。これが私にとって、人生最初で最後になるであろうプチ家出です。家に帰ってみると作りかけの食事はそのままでしたが、夫は長女に離乳食のストックをあげてお風呂に入れてくれていました。 話し合いで家事・育児を分担長女を寝かしつけたあと、きちんと夫婦で話し合いをしました。仕事から帰ってひとりで長女の相手をしながら食事を作って食べさせ、お風呂に入れて寝かしつけ。食事の片づけに洗濯物にと、ワンオペ育児に疲れていたこと、それが当たり前だと思っている夫にイライラが募っていたことなど伝えました。 夫は、「短時間でもひとりで家事や育児をしてみて大変だった。いつもひとりで全部させて申し訳ない」と言ってくれました。とはいえ、仕事が終わって帰る時間が遅いことは変わらないので、食事の片づけや洗濯物をたたむなど急いでしなくてもいい家事を分担することに。これが夫がイクメンになる1つのきっかけとなった1日でした。 その後は、家事や育児を一緒にしてくれるイクメンになった夫。料理だけは苦手で滅多にしてくれませんが、アイロンがけや掃除機をかけてくれるなど頼もしい存在です。不満をためて爆発してしまうより、夫婦で話し合って協力体制を作ることが大切だと実感しました。 イラストレーター/さくら監修/助産師 松田玲子著者:小林更紗中1・小4・2歳の三姉妹の母。通関士資格保有。長女が小学生になるタイミングで、勤めていた通関業者を退職。自身の体験をもとに妊娠・出産・子育てに関する体験談を中心に執筆中。
2024年03月08日