オトナの行きつけ店#4目黒【Trattoria Ciaoro(トラットリア チャオロ)】~今回のお店選定理由~イタリアで修業したシェフによる本格イタリアン予算は1人5,000円程なので気軽に通える!ワイン片手にシェフやソムリエと話す時間が楽しい目黒から徒歩数分地下に降りるとそこにはイタリアンの隠れ家が……目黒のような落ち着いた街で食事をすることになったとき、肩ひじ張らずに(雰囲気もお財布も)、でも美味しいものがいただけるレストランは貴重な存在ですよね。そんなお店を探しているのであれば、【トラットリア チャオロ】はまさにうってつけ!そんな隠れ家的な人気イタリアンレストラン【チャオロ】の魅力、そして代表料理をいくつかご紹介します。フォカッチャを食べる手が止まらなくなる前菜『ボッコンチーノの温かいカプレーゼ』1つ300円(税抜、コペルトとして。アラカルトで追加注文の場合は350円)まずは水牛のモッツァレラチーズをオーブンで焼いた『ボッコンチーノの温かいカプレーゼ』でスタート。バジルとトマトの風味を感じながら、一口でいただきましょう。どのテーブルでもふるまわれる、お通し的な存在です。『北海道産水ダコの温かいカルパッチョ』1,100円(税抜)。タコの仕入れは豊洲を出入りしている魚屋さんから前菜でぜひ食べてもらいたいのが、生の水タコに熱したガーリックオイルをかけた『北海道産水ダコの温かいカルパッチョ』。オープン時からあるシグネチャーメニューのひとつです。ガーリックの香りに食欲をそそられつつタコを口にすると……「銀座の高級なお寿司屋さんにも劣らない、東京で一番のタコ」と自負する通り、その瑞々しさに驚くはず!ちょっと塩味の利いた自家製フォカッチャとオイルがよく合うタコを食べたあとは、残ったオイルを自家製フォカッチャにつけて食べるのがまた絶品!メインの前にフォカッチャを食べすぎてしまう人がいるというのも頷けます。あまりのおいしさに「オイルは下げないで……」と言いたくなりますが、小皿に移してくれるので安心してください。『前菜盛り合わせ』1人前800円(税抜)。写真は2人前ワインを片手に少しずつつまめる前菜の盛り合わせも人気です。ニョッコ・フリットに生ハムを巻いた料理(写真左上)やホウレン草と卵のオーブン焼き(写真中央下)は、シェフが修行をしていたイタリア・モデナの名物料理なんだそう。イタリアのマンマの家庭料理を『ロゼッタ』1,300円(税抜)もお店のイチオシ料理の最後は、パスタ料理のなかから『ロゼッタ』を。焼く前のパスタの形がバラの形に似ていることから『ロゼッタ』と名付けられたこの料理は、シェフがイタリアで修業時代にイタリア人の友人宅でマンマ(お母さん)が出してくれた家庭料理だといいます。プロシュート・コットを巻いて、たっぷりの自家製ベシャメルソースとともにオーブン焼きしています。〆はパティシエ特製のデザートで。『ティラミス』600円(税抜)今回は前菜数品とパスタ、デザートで1人3,000円台。お酒を加えると4~5,000円の予算で楽しめます。アラカルトでご紹介しましたが、前菜・パスタ・メイン・デザートを食べられるコース(4,000円。3,000円のメインなしのコースもあり)もオススメです。シェフの金箱友樹さん【チャオロ】でシェフを務めるのは金箱友樹さん。イタリアで3年ほど修業したのちに東京のレストランでシェフとして腕をふるい、2014年に独立して【チャオロ】をオープンしました。キッチンが見渡せるカウンターは、気さくなシェフと話しながら食事が楽しめる特等席です。マネージャーでソムリエの金丸洋一さん。ワインはもちろんイタリア産を中心に揃えています。ぜひソムリエの金丸さんに相談して楽しみたいところレモンシャーベットが入った『グラニテ・スプマンテ』650円(税抜)。食事の後に立ち飲みスペースでお酒を飲んでいく人もランチもオススメ!熱々で提供される『チーズたっぷりラザニア』。セットで1,000円(税込)ランチは1,000円でパスタかラザニア、サラダ、フォカッチャ、ドリンクがセットで、どのメニューもボリューム満点です。クリーミーな『チーズたっぷりラザニア』は特に人気の一品。ランチ時は常に並んでいますが、近隣のオフィスから食べに来ている人が多いのもあり、そんなに待ち時間は長くありません。近くに本社があるヒトサラ編集部スタッフも足しげく通っているとのこと!まだまだ寒さが厳しいこの季節。気取らない本格イタリアンで温まってみては?≪DATA≫テーブル26席、カウンター2席テラス席6~8席平均価格(1名あたり):5,000円位価格例:前菜350~1,700円、パスタ1,100円~、炭火焼き2,000円~、デザート600円、グラスワイン600円~、ボトル3200円~※季節により変動ありトラットリア・チャオロ【エリア】目黒【ジャンル】イタリアン【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】4,001円~4,500円【アクセス】目黒駅「オトナの行きつけ店」バックナンバー
2020年01月21日本場イタリアでも愛される生パスタ。現地仕込みのモチモチの生パスタを味わいたいですよね。東京には生パスタにこだわった絶品イタリアンがたくさんあります。その中でも特にもちもちでおいしい生パスタの名店を厳選しました。ぜひチェックしてみてくださいね。イタリアンバル トスカーナ【新宿】東京・代々木「イタリアンバル トスカーナ」は、階段を上ると入り口があります。全席禁煙で、席数は35席。6~10名で利用できる洞窟風の個室もあるので、女子会などにもおすすめ。オープンキッチンからは、調理する料理の香ばしい匂いや、トントンとリズムよく材料を切る音が聞こえてきます。気取らずに美味しいイタリアンが楽しめる、大衆イタリアンバルです。イタリアンだからと肩肘を張らずに、気軽に立ち寄れる「イタリアンバル トスカーナ」。パスタ専門店で修業したオーナーシェフが作る生パスタは、モチモチした食感が魅力です。年に1回はイタリアを訪れ、現地の料理を学んでいるので、どの料理も本格的で絶品。無化学調味料にこだわり、イタリアのソースや日本の出汁を使うことで、料理の旨みや奥行きを引き出しています。「イタリアンバル トスカーナ」を訪れたらぜひ注文してほしいのが「日本一おいしいミートソース」です。運ばれてきた料理を見てまず思うのが、「ミートソースはどこ? 」。シェフ自慢の生パスタを楽しんでもらいたいという想いから、麺とソースが逆に盛り付けられています。小麦の香りと美味しさを堪能できる「のっけ麺」は、「イタリアンバル トスカーナ」の名物料理です。鹿肉、松坂ポーク、熟成牛をスペインの海塩でじっくり焼き上げた「3種のお肉の食べくらべ盛り合わせ」。それぞれのお肉の味、食感、風味の違いを楽しめるおすすめの一品です。円形にきれいに盛り付けられた一皿をみんなでシェアすれば、会話も弾みます。ワインだけでなく、自家製の南イタリアリキュールを使ったフルーツのお酒「リモンチェッロサワー」や、イタリア老舗の「クラフトビール BALADIN」は料理との相性が抜群です。30代から40代の人がよく訪れるイタリアンバル。ランチ営業もしているので、お昼休憩には、サラリーマンやOLの姿が多く見られます。気軽に通える雰囲気と、季節に合わせた料理で、心も体も満たされること間違いありません。夜には、イタリアのリキュールやビールを片手に、日本の出汁を生かしたイタリアンを堪能できます。JR代々木駅北口から徒歩2分と、アクセスの良さも魅力の一つです。イタリア料理以外にも、イタリアのお酒も楽しめるイタリアンバルです。生パスタが魅力の「イタリアンバル トスカーナ」で、気軽にイタリアンを楽しみましょう。スポット情報スポット名:イタリアンバル トスカーナ住所:東京都渋谷区代々木1-53-4 田尻ビル 2F電話番号:03-3372-3400Bistro Tarto【日本橋】東京・日本橋、鮮やかなオレンジ色が目を引くおしゃれな外観の「Bistro Tarto(ビストロタルト)」は、おひとり様でも利用しやすいカウンター席と、ゆったりくつろげる4人用・2人用のテーブル席が用意されています。全席で20席というコンパクトな店内はすぐに満席になっていまい、ワイワイと大勢の人が賑わう人気のお店。秘密はコストパフォーマンスにこだわった料理の質にあります。高級黒毛和牛や旬の食材を使ったワインに合う料理が、リーズナブルに楽しめるのがお店の魅力です。ドリンクの品揃えはワインをメインに展開し、季節料理とワインを楽しむことをコンセプトに、厳選されたものが常に100種類は用意されています。乾杯ワインで女性に人気な「樽生スパークリングワイン」をはじめ、他ではお目にかかれないようなおもしろいワインが飲めるのもこの店ならでは。気軽においしい料理とワインが楽しめるようにという心配りから、ワインにはキャッシュバック制度もあります。飲みきれないという心配をせずに、ソムリエ厳選のワインをボトルで楽しめるのが嬉しいです。素材にこだわるビストロタルトのおすすめメニューは、パスタソースのミンチに極上肉を使用した「赤ワインでじっくり煮込んだA5黒毛和牛のラグーソース」。上質なお肉の旨味が存分に引き出されたソースを、もっちもちの生パスタにからめて、贅沢にいただくことのできる一品です。ボリュームたっぷりの絶品パスタに舌がうなります。この店の名物料理ふわトロ「キッシュタルト」は、サクッとしたパイ生地に外はふわっと中はトロっとした感激の食感。濃厚でクリーミーな味わいが人気の、ワンホールまるごと食べたくなる絶品キッシュです。「前菜10種盛り」の中にもキッシュタルトが入っているので、まずはワインとボリューム満点の前菜盛りを試してみてはいかがでしょうか。お腹いっぱいになるイタリアンと品揃え豊富なワインで、来る人を笑顔にさせてくれる「ビストロタルト」。紹介した他にも「アクアパッツア」や「ハムの盛り合わせ」などワインと相性抜群のメニューもたくさんあります。店内のおすすめボードには、メニューに載っていない日替わりのものもあり、リピーターを飽きさせません。コストパフォーマンスの非常に高い人気店のため、ディナータイムは予約が必須ですが、ランチは気軽に利用できますので、何度でも足を運びたくなるお店です。場所は東京メトロ日比谷線「小伝馬町駅」またはJR総武線快速「新日本橋駅」から徒歩3分のところにあり、駅から近いのも魅力。デートでも友達同士でもおひとり様でも、大満足の料理を体験してみてください。スポット情報スポット名:ビストロタルト住所:東京都中央区日本橋本町4-12-17ヨネヅビル1階電話番号:03-5614-0405CAFFÉ BLU【江古田】「CAFFÉ BLU(カフェ ブル)」は、東京・江古田にあるイタリアンのお店。ぶらりと気軽に立ち寄れるように、カフェという名前がついていますが、提供される料理は本格的なイタリアンです。ダークブラウンを基調としたウッディなインテリアですが、白壁のため明るい雰囲気。大きな窓から光が差し込んで、開放的な空間です。2013年にオープンして以来、提供される料理はひとつひとつ手作りにこだわっています。コンセプトは、気軽に美味しい料理とワインを楽しめるお店。デートや記念日のお祝い、女子会などで多く利用されています。訪れる人は比較的女性が多いですが、30~60代と幅広く愛されています。お店を貸し切って、アットホームなパーティーを開くことも可能です。「イタリア産フレッシュポルチーニ茸のタリアテッレ」は、手打ちの生パスタにソースをしっかりからめた一品です。生のポルチーニ茸は歯ごたえのよい食感になるようソテーし、ブロードで煮込んだソースに合わせています。仕上げにパルミジャーノチーズをふんだんにふりかけて完成。食欲をそそられるおすすめメニューです。「ほたてのソテー カリフラワーのクレーマ」は、ほたてのだしを活用してカリフラワーを煮込んだ一品。仕上げに手作りのパセリソースを彩りよくかけて完成です。ほたてとホワイト系の野菜を組み合わせて、見た目も美しい一皿です。しっかりと焼き目がついたほたては香ばしく、歯ごたえもバッチリ。素材にあった味付けを実感できる料理です。何度も利用してお店のスタッフと顔なじみになると、好みに沿った料理を作ってもらえるのも魅力的なポイントです。「CAFFÉ BLU」ではイタリアンを愛する通のお客さんも多く、長年修業を積んできたシェフだからこそ提供できる料理も豊富。味へのこだわりを強く持っているお店です。場所は、西武池袋線「江古田駅」北口から歩いて1分のところにあります。お店は建物の2Fにあるため、1Fに見えるイタリア国旗を目印に訪れてみてください。本格的なイタリアンを味わいにぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか。スポット情報スポット名:CAFFÉ BLU住所:東京都練馬区栄町32-2江古田ビル2F電話番号:03-6763-0908イタリアン食堂ヴァベーネ 【吉祥寺】「イタリアン食堂ヴァベーネ(Va bene)」は、吉祥寺で気軽にイタリアンが楽しめるお店です。肉料理を中心としたワインにピッタリのメニューが揃い、肉バルや居酒屋、パスタのお店としても利用されています。店内は、木の温もりを感じるカジュアルで入りやすい雰囲気。カウンター席やテーブル席、集まりに最適なロフト席など座席も充実しています。大きな炭火焼き台に生樽クラフトビールが5タップと、本場の空気感も味わってください。「生ハムとパルミジャーノ ガッツリ盛りサラダ」は、フレッシュなサラダを濃厚な生ハムと香り豊かなパルミジャーノで飾り付けた一品。ローストした玉ねぎの甘みと、香ばしい香りのドレッシングが一体感を生む、野菜が主役の料理です。野菜は信頼する契約農家から直接仕入れたものだけ使っているので、新鮮そのもの。ボリュームたっぷりなので、シェアして食べるメニューとしてもおすすめ。シナモンとグローブの香りが食欲をそそる「あか牛のラグーソースのタリアテッレ」。あか牛の旨みとパルミジャーノのコクが平打ちパスタに絡み、口の中で広がる一品です。乾麺には出せない、自家製の手打ちパスタのしっとりモチモチの食感がおいしさのポイント。ボロネーゼソースとの相性も良く、食べ応えのある麺に奥深い味わいのソースがよく絡みます。希少部位のイチボを使った、「熊本産あか牛イチボの炭火焼き」も人気のメニューです。余分な脂肪が入っていない、さっぱりした美味しさが特徴の熊本産あか牛。噛む必要がないほど柔らかく、甘みとコクが味わえます。赤身ながら血生臭さはまったく感じません。炭火でサッと香ばしく炙っただけのシンプルな調理法だからこそ、お肉本来の美味しさが際立ちます。レアのあか牛と赤ワインの組み合わせは、まさに最強タッグ。満足間違いなしのメインディッシュです。客層は30~40代がメイン。女子会やデート、家族との食事や記念日での利用が多く、地元のお客さんにも親しまれるお店です。カウンター越しにキッチンがあり、調理の様子を見ながらお酒と料理を楽しむこともできます。来店の狙い目は、平日の夜とランチタイム。世代を問わず誰でも気軽に入れて、お好きなスタイルで楽しめます。美味しい肉料理が食べたいとき、本格的なクラフトビールが飲みたいときにもぜひ立ち寄ってみましょう。お店までは、JR中央線、京王井の頭線「吉祥寺駅」公園口(南口)を出て徒歩5分ほど。OIOIの右側の道を井の頭公園方面にまっすぐ歩くと左手に見えてきます。温かい雰囲気で、何度でも訪れたくなるイタリアン。笑顔と活気であふれる「イタリアン食堂ヴァベーネ」に行ってみませんか?スポット情報スポット名:イタリアン食堂ヴァベーネ (Va bene)住所:東京都武蔵野市吉祥寺南町1-17-9電話番号:0422-26-7235ラルテ【三軒茶屋】三軒茶屋にある「L’ARTE(ラルテ)」は、ミシュランで「ビブグルマン」に認定されている人気のお店。まるで地中海の諸外国へ旅行に来たかと錯覚するような白い外壁と、鮮やかな緑色の観葉植物がずらりと並んでいるのが目印です。白く可愛らしい扉を引いて店内に入ると、白い壁とテーブル席の空間が明るく広がります。レモンのオブジェやカラフルな模様のお皿がディスプレイされた店内は、南イタリアの食堂のような雰囲気を醸し出しており、全体的に可愛らしい印象を受けます。ナポリピッツァと、ナポリを中心とする南イタリアのお料理を提供するお店としてオープンした「ラルテ」。厨房の中に、白くスタイリッシュな薪窯があるのが特徴です。東日本大震災直後にオープンしており、大変な時を乗り越え現在に至ります。なんとミシュランガイドにおいて、ビブグルマンの認定を受けており、その味はお墨付き。地元の方だけでなく、遠方からもその味を求めてお客さんが訪れます。「PIZZA マルゲルータ&フォルマッジ」は、お店のイチオシメニュー。生地はイタリアから取り寄せた粉を配合して作っており、お店のこだわりが光ります。上に乗った水牛のモッツァレラチーズ、トマト、バジリコは、シンプルながら豊かな味わい。ゴルゴンゾーラや、プロヴォラ、モッツァレラに、パルミジャーノと、4種類のチーズの風味が豊かなピッツァ。薪窯で焼き上げられた熱々のピッツァを口に運ぶと、チーズの香りが口に広がり、そのとろける食感がたまりません。ハーフ&ハーフサイズの用意があるのは、女性に嬉しいポイントです。「生ウニのスパゲッティ」も、お店がおすすめする人気メニューです。ウニのソースは北海道産のものを贅沢に使用しており、パスタにしっかり絡みます。パスタは太めのものをチョイスしており、そのモチモチとした食感がたまりません。口に運ぶと、クリーミーな口当たりのウニのソースの旨味が広がり、パスタと一緒につるんと喉をすべり落ちてゆきます。気がつくとあっという間に食べてしまう、そんな絶品パスタは必食です。「より多くの方に当店のことを知って欲しい。そして、三軒茶屋のイタリアンといえば、ラルテと言われるようなお店にしていきたい。」と店主は語ります。そんなこちらのお店でいただけるお料理はどれもこだわりのお味。魚介類をふんだんに使用し、濃厚な旨みの「ペスカトーレ」や、手切りしたゴロゴロのお肉が詰まった、薪窯で焼いて仕上げる「自家製ソーセージ」など、食べれば満足することでしょう。三軒茶屋にいながら、南イタリア旅行気分が堪能できるお店です。東急田園都市線「三軒茶屋駅」から、徒歩2分ほどの距離です。南口を出て、メゾンデスタチュの角を左折し、しばらく直進すると、通り沿いにお店が見えてきます。ミシュランに認定された絶品イタリアンを一度味わってみませんか?スポット情報スポット名:L'ARTE住所:東京都世田谷区三軒茶屋1-35-17 1F電話番号:03-3424-3003La ZAPPA【北千住】北千住にある路地を入ったところにある「La ZAPPA(ラザッパ)」は、こぢんまりとした隠れ家風イタリアンのお店。ここでは、有機野菜や化学農薬を使用していないオーガニック野菜をメインに使った、身体に優しいイタリアン料理を提供しています。木のぬくもりが感じられる店内にある席数は30席。広々としているため落ち着いて食事ができるのも魅力です。「La ZAPPA風バーニャカウダ」は、旬の野菜の味をシンプルに楽しめる一品です。土に見立てたオリーブパン粉は、香ばしさがアクセントになっています。また、特製のバーニャカウダソースとの相性も抜群。お店の一番人気で、大小のサイズがあるため、大勢でシェアするのにもおすすめで、見栄えも華やかなメニューです千葉にある赤座農場の純国産鶏卵を使用したパスタで作る「ボローニャ風ミートソース 焦がしトレビスのアクセント 手打ちフィットチーネ」。手作りの麺はもちもちで生パスタならではの小麦の甘味も感じられます。手作りのミートソースはお肉がごろごろと入っており、フィットチーネの太い麺に負けないうま味がたっぷりです。香ばしさのポイントは、焦がしたトレビス。この香ばしさがクセになると、虜になるお客さんもいます。「丸ごと玉ねぎのロースト ラクレットチーズソースがけ」は、丸ごとオーブンで焼き上げた、東京柳川フォームのJAS有機の玉ねぎに、こだわりのチーズソースがかかっています。やわらかく甘い玉ねぎと濃厚なラクレットチーズがマッチした一品。ソースにはスイスのラクレットチーズを使用。生クリームと白ワインを加えてトロトロの仕上がりになった特製ソースが濃厚で絶品です。使用するオーガニック野菜など食材の情報を、できるだけ明示しているので、安心しておいしい料理を堪能できるのも魅力のひとつ。ラストオーダーが23時までなので、仕事帰りにおいしいイタリアンで心も体も癒せるお店です。JR常磐線・東京メトロ千代田線・日比谷線「北千住駅」西口をでて、マルイの横の道を北方面に徒歩4分というアクセスの良さ。体に優しい旬の有機野菜をふんだんに使った、本格イタリアンが楽しめるお店。一品一品こだわりをもち、特徴あるイタリア料理を堪能してみてください。スポット情報スポット名:La ZAPPA住所:東京都足立区千住3丁目58番地 毎日通り飲食店街電話番号:03‐5284‐8823もちもちの生パスタを味わって乾燥パスタでは味わえない、手打ちの生パスタのもちもち食感。紹介したお店ではそれぞれの生パスタに合わせた絶品ソースが独特な食感を引き立てます。ぜひ食べ比べてみて、生パスタの奥深さにのめりこんでみてください。
2020年01月11日外はカリッ、中はふわふわのチーズとろけるピザミラノ本店と同じ食材、製法でつくられたピッツァは、大きな鉄鍋で揚げるようにじっくり焼き上げられており、外はカリカリで中はふっくらふわふわ。そこに、これでもか!とモッツァレラチーズがたっぷりとトッピングされ、一口食べるとチーズの濃厚さが口にいっぱい広がります。1ピースずつ注文できるのはもちろん、大人数ならホールもオススメ。ボリュームたっぷりのホールピッツァの大きさは、直径50㎝、厚さ3㎝と迫力満点です。『バジルチキンとイタリアン産とうがらしPIZZA』1ピース1,100円(税込)。季節ごとに期間限定のピザが楽しめます一番人気は、ピザの王道『マルゲリータ』。チーズの塩味とトマトの酸味が相性良く、見た目よりさっぱりしていてペロリと食べられます。今回は、季節限定メニューの『バジルチキンとイタリアン産とうがらしPIZZA』と『ブロッコリーとパンチェッタのペペロンチーノPIZZA』をいただきました。シーズンに合わせて様々な味わいが楽しめるのも魅力のひとつです。PIZZERIA SPONTINI カスケード原宿店【エリア】原宿/明治神宮前【ジャンル】パスタ・ピザ【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】501円~1,000円【アクセス】明治神宮前駅≫report!model by ぽωず@po_nzu__
2019年12月02日レストランジャーナリスト・犬養裕美子さんの「今日、どこで何、食べる?」。今回ご紹介するのは、『ristorante scintilla(リストランテ シンティッラ)』のイタリア料理です。10月7日、目黒銀座商店街の一角に、複合型店舗「the GARDEN」がオープンした。店の中にはワインショップ、植物店、本屋、雑貨店などが並ぶが、注目は2店のイタリアンだ。1階『trattoria in the GARDEN』はアラカルト中心のカジュアルなトラットリア。テラス席やテーブル席も緑に囲まれ、一人でも気楽に利用できる。もう一つは地下の『ristorante scintilla』。1階奥の階段から地下へと案内されると、ブルーグレーで統一されたシックな空間が広がる。こちらはディナーのみ営業のリストランテ。この2店の料理を指揮するのが、『サバティーニ』『ダノイ』『フェリチタ』などで修業してきた武笠裕一シェフだ。1階は直球郷土料理を、地下では郷土料理をベースとした創作料理を展開。例えばパンツァネッラ(野菜とパンを浸したサラダ)はトスカーナの家庭料理だが、地下では全く違う形で登場する。「トマトは透明のジュースだけを使用。パンはカリカリに焼いて、玉ねぎやキュウリなども細かくカットして食感も重視しています」とシェフは言うが、何より鯵との組み合わせが新しい発想!1階で日常イタリアンをマスターしたら、次のステップはリストランテの美食に挑戦!ristorante scintilla東京都目黒区上目黒2‐44‐9the GARDEN B1TEL:03・6452・439518:00~23:00(当日16:00までに要予約)日・月・祝日休シェフのお任せコース9皿¥13,000より。右・冷前菜(鰺と野菜のパンツァネッラ フルーツトマトとバローロヴィネガーのエッセンツァ)、左奥・パスタ(香りを包み込んだトルテッリーニ)、左前・メイン(石黒農場のホロホロ鳥 胸肉のローストと腿肉のガランティーヌ)。ボトルワインは「バルバカルロ 1993」¥11,000。イタリアでは珍しいオールドヴィンテージ。バースデープレゼントに!8皿¥9,000コースもあり。いぬかい・ゆみこレストランジャーナリスト。東京を中心に、国内外の食文化、レストラン事情をレポート。※『anan』2019年11月13日号より。写真・清水奈緒取材、文・犬養裕美子(by anan編集部)
2019年11月07日ルトロンで紹介した渋谷のイタリアンから、女子会にぴったりなお店、5選を紹介します。どれもおしゃれでインスタ映え間違いなしのお店です。お気に入りを見つけて、女子会してみては。スパイラルキッチン「スパイラルキッチン」は、こじんまりとした隠れ家のようなイタリアンカフェ。店内に広がるのは、おしゃれでカラフルな洋書です。お店の奥にはカーテンで半個室のプライベート空間もあり、女子会にぴったりのイタリアンカフェです。駅からも近く、朝までやっているので、ついつい長居してしまう空間でゆったりとした女子会楽しんでみて。スポット情報スポット名:スパイラルキッチン住所:東京都渋谷区道玄坂2-7-4 戸崎ビル B1F電話番号:03-5458-2006BEE HOUSE入り口でお店のマスコットキャラクターである「ビーちゃん」がお出迎えしてくれる「BEE HOUSE」は、話題のハチミツがかけ放題のイタリアンレストランです。天井からグリーンがぶら下がっている店内は森がイメージされています。ゴルゴンゾーラのピザや、山盛りのバニラアイスにかけるたっぷりのハチミツは4種類もあります。お気に入りのハチミツを見つけて幸せな気持ちになってみては。スポット情報スポット名:BEE HOUSE住所:東京都渋谷区道玄坂1-5-2SEDEビルB1F電話番号:03-5489-8819Bistro Baru De salita「Bistro Baru De salita」は季節によって店内の装飾が変化するイタリアンバルです。無農薬で作られた新鮮な野菜が使われた料理はどれも絶品です。SNS映え間違いなしの「バーニャカウダー」はお店の人気メニューです。10種類以上の新鮮な野菜はソースにつけてもつけなくてもおいしく食べることができます。スポット情報スポット名:Bistro Baru De salita住所:東京都渋谷区道玄坂2-10-7 新大宗ビル2号館1F電話番号:03-5728-3300goo ITALIANO 渋谷「goo ITALIANO 渋谷」は、本格的なイタリアンが味わえるのにお財布に優しいレストランです。アットホームな雰囲気の店内はイタリアの食堂のようになっています。みんなでわいわい楽しく過ごしてみては。本格イタリアンをリーズナブルな価格で提供している「goo ITALIANO 渋谷は」、年に1度イタリアへ訪れ、まだ日本では広まっていないイタリアン料理も提供してくれます。スポット情報スポット名:goo ITALIANO 渋谷住所:東京都渋谷区渋谷 1-11-3 第一小山ビル 1F電話番号:03-6418-8300和菜伊食 OH!NO! BUONO!「和菜伊食 OH!NO! BUONO!」は和食とイタリアンが同時に楽しめる、ジャパニーズイタリアンレストランです。フォークやスプーンではなくお箸で楽しむイタリアンは斬新です。シンプルに素材の良さを活かした料理はどれも絶品。看板メニューの「牡蠣とほうれん草のグラタン」はテレビで紹介されるほどの魅力が詰まった一品です。スポット情報スポット名:和菜伊食 OH!NO! BUONO!住所:東京都渋谷区神山町40-3 神山ビル1F電話番号:03-6416-8987楽しい女子会に渋谷には、料理も店内もおしゃれで女子会にもってこいのイタリアンが沢山あります。女の子同士だからこそ楽しめる料理や雰囲気を感じてみて。
2019年09月10日夏の風物詩ともいえる枝豆。食べ方といったら、塩ゆでが定番ですよね。でも、塩ゆでばかりだと飽きてしまうことも…。そんなときは、イタリアンの味付けにしてみましょう!ニンニクと炒めれば、パンにも合う、いつもとは違ったおいしい食べ方ができます。枝豆は、大豆の成長途中に収穫したものです。なので大豆が「畑の肉」といわれるように、良質なたんぱく質やビタミン、ミネラル、そして大豆イソフラボンも含む、夏の優秀野菜。とくに「ビールと枝豆」の組み合わせが有名ですが、これは本当に理にかなっています。枝豆に豊富なメチオニンやビタミンB1、ビタミンCなどがアルコールから肝臓を守る働きがあるのです。また、枝豆のビタミンB1はニンニクに含まれるにおい成分と合わさると吸収率がアップするため、一緒に炒めると、よりお酒を飲むときの心強い味方になります。パパとママのお酒のお供として、そしてお子さんへの栄養価の高い野菜のおかずとして、ご家族で召し上がってほしいメニューです。■枝豆のイタリアンソテーレシピ制作:管理栄養士 長 有里子<材料 2人分>枝豆(ゆで) 50さや分(約100g)オリーブ油 適量にんにく 1かけA酒 大さじ1/2A水 大さじ1塩、こしょう、粉チーズ 各適量<作り方>1、ニンニクはみじん切りにする。フライパンにオリーブ油とにんにくを入れ、火にかける。2、香りがたったら枝豆を入れて軽く炒め、Aを加えて炒め煮にする。3、水分がなくなったら塩、こしょうをし、器に盛って粉チーズをかける。お子さんが食べないときは鷹の爪を加えると、ピリリとしてよいおつまみに変身します。
2019年08月08日フードライター・平野紗季子さんの「MY STANDARD GOURMET」。今回ご紹介するのは、『Cosi Com’e(コジコメ)』の手打ちパスタです。「ものすごい短いな」。イタリア料理店『コジコメ』の店主・井村俊介さんが料理を運ぶ後ろ姿を見たとき、短パンの丈に驚いた。今から走りに行くのかという短さだ。どうりで足はナイキのスニーカー、そしてエプロンはイタリアのパスタ地図が描かれたごきげん仕様。「コックコートを脱ぎたかったんですよね」と井村さん。元々星付きのイタリアンで長く仕事を重ねてきたが、「緊張して出掛けるレストランも良いのですが、ふらっと寄れて好きなものを好きに食べられる店が作りたかったんです。それこそ短パンでもOKな(笑)」。毎日手書きでノートに綴られるメニューには、旬の食材をシンプルに調理した魅惑のメンバーが勢揃い。ジャンボししとうとペコリーノロマーノ、トマトとスイカの冷たいスープ……文字面を追うだけで幸せな気持ちになる。更に幸せになりたいのならパスタはマストオーダー。セミドライトマトのタヤリンは、バターとパセリを和えた手打ちパスタの上に自家製セミドライトマトが、どん。崩して食べればパスタのぷつっとした食感にバターとトマトが絡みあい、ぶっちぎりの優勝だ。入り口はリラックスだけれど、料理はキチッと直球のおいしさ。近所の人が羨ましい……の代表のような店だけれど、それは結局遠くても通いたい店なのだ(実際、辺鄙な場所にあります)。日ごとに替わるメニューから、セミドライトマトのタヤリン¥1,900、ジャンボししとうとペコリーノロマーノ¥850、木更津のクラフトビール・ソングバード¥1,000。イタリアンの名店・広尾『BOTTEGA』から独立し、今年の6月にコジコメを開店。Cosi Com’e東京都世田谷区下馬2-14-18TEL:03・6318・640217:00~23:00(21:00LO)水曜休ひらの・さきこ1991年生まれ。フードライター。著書にエッセイ集『生まれた時からアルデンテ』(平凡社)。※『anan』2019年8月7日号より。写真・清水奈緒取材、文・平野紗季子(by anan編集部)
2019年08月02日イタリアンシェフによるりんご飴専門店「キャンディ アップル(Candy apple)」が、渋谷のイタリアン料理「ボナペティート(Buonappetito)」内に2019年6月30日(日)より日曜限定でオープンする。「キャンディ アップル」では、イタリアで修業したシェフ監修の元、本格スイーツとしてりんご飴を展開する。「キャンディ アップル」のりんご飴は、飴をつくる温度にこだわり、徹底的に“パリッと”した食感にこだわった。使用するりんごは、あらゆる産地や種類のものの中から、りんご飴に最適な酸味と甘みのバランス、そしてシャクシャクした絶妙な食感を吟味している。メニューは、上質な甘いりんごの美味しさを堪能できるプレーン、独特の風味がまざりあうシナモン、ビターで濃厚リッチなココア、そしてほろ苦い抹茶の4種。また、チョコレートフォンデュセットやテイクアウト用のカップも用意している。なお、2019年7月17日(水)には自由が丘にもテイクアウト限定でオープンする。【詳細】Candy appleオープン日:2019年6月30日(日)住所:東京都渋谷区桜丘町7-12 野村ビル1F営業時間:11:00~20:00 毎週日曜日のみ※月曜日~土曜日はイタリア料理「Buonappetito」営業のみ。■メニュー価格プレーン、シナモン、ココア、抹茶 各600円+税チョコレートフォンデュセット(渋谷店限定) 400円+税
2019年07月01日一昨年の夏、福岡の友人に教えてもらって予約をしようとしたものの、満席だった「ciliegio(チリエージョ)」は、セレブな街桜坂にある、エントランスの雰囲気から可愛らしさが溢れている、おしゃれなイタリアンレストランです。念願叶って、やっと行くことができました。 女子会ランチ このところ毎年恒例になっている、高校の同級生との福岡旅行。なぜか、みんな福岡が好きで、今年は3月に旅行をしてきました。3人いるので、色々食べられるね、と、メニューを眺めてなかなか決まらない。女子会ランチらしい優柔不断さ、1人1つお料理を選び、パスタは1人1つ選ぶことで落ち着きました。 満場一致のホワイトアスパラ。炙ったホワイトアスパラに、酸味の効いた卵のソースが、最高でした。 そして、パスタとリゾット。イタリアンはシンプルに見えるのですが、いい塩梅がとても大切だな、というのを感じるお料理だと思います。リゾットもパスタも、アル・デンテの具合が本当に絶妙でした。牡蠣は長崎県小長井の牡蠣で、ふっくらした厚みがあり、ずっしりした重さを感じる濃厚な味があるので、塩とオリーブオイルで和えたシンプルな味付けがそれを存分に活かしていました。イカスミのパスタは、酸味もある甘いオレンジトマトがアクセント。 チーズのリゾット牡蠣のパスタイカスミのパスタ そして、赤身で脂が少なくて柔らかい、シンタマ(もも肉の一部)の炭火焼き。 美味しかったのです。東京に戻ってからも、また、行きたい、と思いは募るばかり。そんな時、タイミングよく、福岡に行く用事ができたので、早速、ランチの予約を入れました。奥様がSNSで美味しそうなワインの情報を発信されているので、今回は、ワインもとても楽しみでした。 おひとりランチ 朝から綺麗に晴れたので、ちょっと早めにホテルをチェックアウトして、大濠公園を少し歩き、そのまま天神、さらに、桜坂のお店まで、写真を撮りながら歩いて向かいました。天神から桜坂へは、「国体道路」を歩くのですが、この時期のケヤキ並木はミドリがとても綺麗で、適度に木陰もあり、本当に気持ちがいいのです。「はなみずき通り」を左に曲がり、筑紫女学園を左手にまっすぐ進み、そのまま城南線(通りの名前)に突き当たると、桜坂の駅が見えてきて、そこで横断歩道を渡ります。のんびり歩いても、これだけだ1時間くらいですから、本当に、コンパクトです。これから梅雨、山笠と季節が進むと、暑すぎるので、今が一番いい季節ですね。 それでも、ちょっと早めに着いたので、近くを歩いてみたら、美味しそうなお菓子屋さんがあり、人がお店から溢れていました。 小さなスイーツ屋さんぽつん、ぽつんとあるので、お気に入りのお店を発見する楽しみがあるのも、この辺りの特徴です。 予約の時間になり、お店に入ると、今回は、カウンターへ案内されました。まず、スパークリングワインをオーダー。ワインの説明のポップがとても可愛らしいです。ハンドメイドの優しさがお店の中にたくさん溢れていて、本当にセンスがいい、可愛らしいお店です。 メニューが豊富です。グランドメニューの他に、黒板におすすめメニューがあります。アラカルトなので、前菜、パスタ、できればメインと行きたいところです。メインは前回の経験から、ひとりでは、ちょっと多いかな?と思ったので、とりあえず、前菜とパスタをオーダーしました。 まず、前菜。ランチタイムのみの、ちいさな前菜。鴨のスモーク、カポナータ、レンズ豆のサラダ、小松菜とじゃこのサラダがフレッシュグリーンに添えられています。少し甘めのドレッシングも美味しいです。 パスタは、この季節のおすすめ、ジェノベーゼを選びました。 インゲン、アスパラ、芽キャベツをジェノベーゼソースで和えたパスタ。新緑の季節に採れる野菜の集大成のような、ミドリの綺麗なひと皿です。こんなにお野菜がたくさん入っていると嬉しいですね。そして、ジェノベーゼソースが美味しすぎて、残ったソースもパンにつけて完食! 可愛いワインたち 前菜を食べ終わって、パスタを待つ間に、次のワインを相談。ジェノベーゼのパスタなので、白がいいかなと思い、尋ねると、こんな風に何種類かを持ってきてくれて、軽く説明をしてもらえます。ワインを買うとき、ジャケ買いならぬ、エチケット買いは結構よくあることなので、こうして、ボトルを見せてもらえるのは嬉しいことです。 その中から選んだのは、ロゼ。この1ヶ月くらい、季節がら、ロゼを飲む頻度が上がっていて、この他にもロゼがあるということで、やはり、ロゼに気持ちが向きました。この後の予定がなければ、おそらく、もっと色々飲んでみたかったです。 綺麗な濃いめのロゼ。エチケットも綺麗。エチケットを気にいるワインは、味も気にいる割合が高いことが証明できました。 パスタを食べ終わったら、やはり、もう少し食べたかったので、福岡らしいメニュー、「豚足のテリーヌのカリカリ」を頼みました。豚足は煮るイメージがあるのですが、福岡では、居酒屋さんのメニューにも焼き豚足があり、コラーゲンを感じる好きな食べ物のひとつです。その豚足を使ったテリーヌを春巻きの皮で包んでカリッとあげたものということなので、次のワインは赤を選びました。 そして、こちらが「豚足のテリーヌのカリカリ」です。 「フォークとナイフでもいいですけど、これで手で持ってパクッといっちゃってください」ということで、添えられた新聞紙(イタリアの新聞ということろがおしゃれ)で包んで、パクッと。溶けたテリーヌがとろんとと流れ出てきて、”あつい!美味しい!”お塩と粒マスタードが添えられているのですけど、このままが美味しかったです。 覚えてますよ! お会計をお願いして、ちょっとお話を。「実は、前にもこちらにきたことがあって、今回2度目なんです」と言ったら、「あのテーブルに3人でいらっしゃいましたよね、覚えてますよ!」とご夫婦そろっておっしゃいました。(女3人、昼からしっかり食べて、飲んでなんてするような人たちって、そんなにいませんものね。。。特に、桜坂はセレブな街ですから。。。)そのとき、撮らせていただいたのがこちらの写真です。 田上シェフご夫妻。 ランチはおふたりで営業されているということですが、お子さんもいることから、夜はシェフおひとりというときもあるそうです。反対に、お嬢さんがお手伝いするときもあるそうです。アットホームでおしゃれな桜坂のイタリアンciliegio。心もお腹もとても満たされたランチでした。ごちそうさまでした! ciliegio(チリエージョ)住所:福岡県福岡市桜坂3丁目10-3平田ビル103号TEL:09-725-7120OPEN:ランチ 12時~15時(入店13:45まで。o.s 14時)/ディナー 18時~23時(入店21:45まで。o.s 22時)CLOSED:月曜日、火曜日はディナーから営業(月曜祝日の場合営業、火曜日休み、水曜ディナーから営業)
2019年05月27日銀座「FARO」のヴィーガンランチ革新的イタリアンを提供する「FARO(ファロ)」では、”からだの中から美しく”をテーマにしたヴィーガンランチコースを楽しめます。旬の食材を使った独創的メニュー2018年10月に東京銀座資生堂ビルにオープンした「FARO(ファロ)」は、資生堂パーラーが運営するダイニングレストラン。毎日全国から届けられる旬の食材を使った、オリジナリティにあふれる料理を提供しています。同店のランチコースのひとつは、ヴィーガン対応。様々な味を楽しめる前菜に始まり、イタリアンニョッキやカネローニ、ヴィーガンチーズを使ったメインディッシュ、上白糖不使用のデザートなど、シェフ自慢の独創的なメニューが並びます。身体が喜ぶヴィーガンランチコースは8,000円(税込・サービス料別)。前日までに予約すれば、ディナーコースでも対応可能です。(画像はプレスリリースより)【参考】※株式会社資生堂パーラーのプレスリリース
2019年04月16日レストランジャーナリスト・犬養裕美子さんの「今日、どこで何、食べる?」。今回ご紹介するのは、『SUPPLY (サプライ)』の手打ちパスタとヴァン・ナチュールです。あれ、店の前に白い暖簾がかかっている。確かイタリアンのはず?引き戸を開けて入ると店内は先客でぎっしり。予約をせずに行った私たちの席はもちろん、ない。でもサービス・ワイン担当の小林希美さんがたちまち席を作ってくれた。その対応がとても自然で感じがいい。カウンターの中では小林隆一シェフが一瞬たりとも動きを止めずに料理を仕上げていく。「やっぱりイタリアン」と安心したのは、本棚に『パスタ宝典』(イタリアのパスタ研究の第一人者による約1300ものレシピ集)があったから。二人は今年1月23日に独立。「イタリア料理にはこだわっていません。しっかり食事でも、軽く一杯でもOK。毎日通える“居酒屋”です」。例えば、羊セロリギョーザは、セロリを練り込んださわやかな色と香りのラヴィオリだ。「ギョーザは居酒屋らしい気軽さがある料理。うちでは前菜です」。お得意の手打ちパスタは常時5~6種類を用意。ホタルイカ、筍、カラスミのオレキエッテが1200円なんて居酒屋価格はうれしい。ちなみにSUPPLYは供給という意味。「カタカナにしてもロゴがかっこいいところが気に入って、決めました」と小林シェフ。料理も飲み物もいろいろ揃えているけれど、実は二人ならではの個性的なセレクトなのが魅力!右からホタルイカ、筍、カラスミのオレキエッテ¥1,200、羊セロリギョーザ¥800。この2皿に合うワインは、ベリー系の果実味とフレッシュな舌触りが特徴のロゼ「ベロッティ・ローザ」、グラス¥850。品種はメルロー100%。SUPPLY東京都渋谷区幡ヶ谷1‐5‐6TEL:なし18:00~24:00(23:00LO)水曜休、不定休あり営業情報の確認はインスタグラム(@supply_hatagaya)かFB()まで。いぬかい・ゆみこレストランジャーナリスト。東京を中心に、国内外の食文化、レストラン事情をレポート。※『anan』2019年3月20日号より。写真・清水奈緒取材、文・犬養裕美子(by anan編集部)
2019年03月19日大切な日には普段のデートとはひと味違う“サプライズ”デートをしてみませんか。都内にはイタリアン・アートとコラボしたレストラン・体験型レストラン・「東京ソラマチ」のラウンジなど、サプライズできるさまざまなレストランがあります。“サプライズ”デートにおすすめのグルメスポットを5選ご紹介します。ぜひ訪れてみてはいかがでしょうか。原宿「solomons」原宿のイタリアンレストラン「solomons(ソロモンズ)」は原宿にお店を構えるイタリアンレストランです。店内はまるで中世ヨーロッパの宮殿に足を踏み入れたかのような、非日常な世界観。きらびやかな中世ヨーロッパの時代にタイムスリップしたかのような不思議な感覚に浸れますよ。カップルにおすすめの席は“カーテン付き個室”。人気の席なので訪れる日が決まったら早めに予約してくださいね。日本初! 1日数組限定「F.O.Y.T」サプライズデートなら「F.O.Y.T」を事前予約しましょう。「solomons」が日本で初めて取り入れたサプライズメニュー。“Finish On Your Table(フィニッシュ オン ユア テーブル)”の頭文字で、テーブルを一枚のお皿に見立てたデザートが登場します。「solomons」オリジナルのアート演出を楽しんでくださいね。1日数組限定のメニューなので、“カーテン付き個室”同様早めに予約するのがおすすめです。中目黒「PAVILION」中目黒高架下のデートスポットアート好きな人を誘って訪れたい「PAVILION(パビリオン)」。中目黒高架下にあるアートな食空間です。店内にはさまざまなアーティストたちが手がけたアート作品が展示されています。「PAVILION」が提供するグルメも絶品です。肉料理がメインなのでぜひお肉料理をオーダーしてみてください。店内に設置された大窯でじっくり焼き上げた「煉瓦窯で焼いた肉の盛り合わせ/2種盛り(税抜 2,100円)」はおすすめ。凝縮されたお肉のうまみを堪能しましょう。2人の距離が縮まる仕掛け「PAVILION」のテーマは“LOVE(ラブ)とART(アート)”。恋人・夫婦・友人の仲が深まるようにと、2人の距離が縮まる仕掛けが隠されています。2人用の座席はわざと少し小さめに作られていたり、教会の「懺悔室(ざんげしつ)」をモチーフにしたユニークな半個室があったり。「懺悔室」は周囲の目線が隠れるように設計されています。お店専用の通貨コイン「ROMAN(ロマン)」をつかって、セルフワインバーを利用したりブーケを飾ることもできます。アートが散りばめられたワクワク空間で、2人きりの会話を楽しんでくださいね。新宿「太陽の娘 Favetta」プロジェクションマッピング×グルメ新宿にある「太陽の娘 Favetta(ファヴェッタ)」は、“料理が美味しいのはあたりまえ”をポリシーにした体験型レストランです。店内には合計16台のプロジェクターがあり、さまざまなプロジェクションマッピングが流れます。イタリア童話をモチーフにしており、まるで童話の世界に足を踏み入れたかのよう。不思議な世界観に没入できますよ。「魔法のピッツァ」「太陽の娘 Favetta」に訪れたらぜひ「魔法の太陽のピッツァ/魔法の金のピッツァ(各 税抜2,980円)」をオーダーして。店内を巻き込むプロジェクションマッピングとコラボして料理が運ばれてきます。「魔法のピッツァ」があるコース料理も提供しているので、サプライズデートにおすすめ。デートのほか、女子会や仲間とのパーティーにも利用したいお店です。徹底したイタリア童話の世界観にきっと驚いてくれますよ。六本木「Barliminal」六本木の次世代レストランバー六本木にお店がある「Barliminal(バーリミナル)」は、店内の壁全面にプロジェクションマッピングを投影できる次世代のレストランバーです。海中散歩や夜景などさまざまな演出を楽しめる非日常の空間。幻想的な映像美を眺めながら、こだわり素材を使った料理やドリンクを嗜みましょう。ふらっと訪れるのはもちろん貸し切りパーティーもできるので、さまざまなシーンで利用してみてはいかがでしょうか。「ケーキマッピング」誕生日のお祝いで利用するのならぜひ「ケーキマッピング」をオーダーしてください。壁一面のバースデーメッセージに加えて、ホールケーキの表面にもプロジェクションマッピングが投影されます。事前予約して利用できるので、訪れる日が決まったら予約してくださいね。押上「天空LOUNGE TOP of TREE」スカイツリーが目の前!絶景のロケーション押上「東京ソラマチ」31Fに位置する「天空LOUNGE TOP of TREE(ラウンジ トップ オブ ツリー)」。目の前にスカイツリーがあり、店内の全席からその眺望を楽しめます。夜になるとほんのり照明を落とした店内にて、幻想的にライトアップされたスカイツリーを見られます。ラグジュアリーな雰囲気に包まれますよ。「天空Dinner」大切な方との記念日やお祝いには「天空Dinner(税抜 10,000円)」がおすすめ。スカイツリーをモチーフにした「アミューズタワー」や、シャンパンやワインをいただける飲み放題が付いています。デザートにメッセージを付けるサプライズもできるので、事前にスタッフへ相談してみてはいかがでしょうか。きっと素敵な時間を過ごせることでしょう。“サプライズ”で大切な人の笑顔を引き出そう!記念日・誕生日などのお祝いシーンで利用したいお店では、“サプライズ”を取り入れてみてはいかがでしょうか。素敵な演出が大好きな人の笑顔を引き出してくれますよ。ぜひ2人の思い出に残る時間を過ごしてくださいね。※本記事上の情報は公開時点のものになります。最新情報は公式ホームページにてご確認ください。
2019年03月13日フードライターの平野紗季子さんがおすすめフードを紹介する「MY STANDARD GOURMET」。今回は『FELICELLA(フェリチェッラ)』のランプレドットのパニーノです。今、中里通り商店街がおいしい感じになっている。三軒茶屋から駒沢方面へ約10分。国道246号線から左にそれる旧道を進むと広がる商店街には、昔ながらの食堂に交ざってモダンなタコス店やディープなインドカレーの店がここ1~2年でオープンしている。去年11月のニューカマーはトスカーナ料理をメインとしたイタリアン『フェリチェッラ』。ドアを開けるとたちまちおいしい匂いに包まれたのは、わずか10席ほどの小さなお店だからだ。店主の榎本大介さんは料理専門学校を卒業以来、15年以上にわたりイタリア料理を追求してきた人。それもクラシックな郷土料理、特にトスカーナ地方にこだわってきた。「トスカーナの料理は色的には茶色が多いです(笑)。見た目は素朴ですが食べると味わい深い。特に野菜の甘さを生かす料理が好きですね」。絶対に出したかったというランプレドットも、国産のギアラを香味野菜と共にゆっくり煮込んだフィレンツェの伝統料理。いわばイタリア版のモツ煮だ。ぎゅっと噛み締めると柔らかすぎず固すぎずの絶妙な食感と共にスープの旨味が溢れだす。一品料理としてオーダーするのもいいが、自家製のロゼッタパンに挟まれたパニーノを頬張るのはたまらない。『フェリチェッラ』で出合えるのは、ストレートに人を幸せにする、芯のある料理ばかりだ。ランプレドットのパニーノランチ、サラダ付¥900。ランプレドットに添えられる、サルサヴェルデ(イタリアンパセリのソース)と唐辛子のソースがいい仕事しすぎ。ジンジャーエールを合わせるのもよいです。FELICELLA東京都世田谷区三軒茶屋1-20-7TEL:03・6805・4147ランチ11:30~15:00(14:00LO)、ディナー18:00~23:00(22:00LO)日曜休、月曜のランチ休ひらの・さきこ1991年生まれ。フードライター。著書にエッセイ集『生まれた時からアルデンテ』(平凡社)。※『anan』2019年3月13日号より。写真・清水奈緒取材、文・平野紗季子(by anan編集部)
2019年03月11日大切な人とのディナーや特別な記念日のひとときには、いつもよりワンランク上のレストランを用意したいもの。そんな希望を叶えてくれる、一度は誰しもが憧れる、予約困難な名店をピックアップしてご紹介します。フレンチやイタリアン、中華料理、日本料理など、気になるお店をぜひチェックしてみてくださいね。“ヘルシー”が嬉しい「中華料理 美虎」東京・幡ケ谷にある「中華料理 美虎(ミユ)」は、中華料理界では珍しい女性シェフが手がけるお店。スタイリッシュモダンな雰囲気の店内は、女性ならではの着眼点や発想から生まれる、ヘルシーで体にやさしい絶品中華を味わうために訪れた、たくさんの方で連日賑わっています。リピーター続出!旬を味わうコース料理昼夜ともにコース料理を提供しています。旬の食材をふんだんに使用し、食材の味を生かしたメニューは、上品かつまとまりのある味わい。リピーターも多い中華料理店で、さまざまな旬の味わいを楽しんでみてください。会員制焼き鳥屋「熊の焼鳥」大阪・天神橋筋六丁目にある会員制の焼き鳥屋「熊の焼鳥」。“日本一予約が取れない焼き鳥屋”とも言われており、会員制という特別感も相まって、知っていると自慢できるハナタカグルメ店です。数量限定「熊のたまごかけご飯 ノーマル」ぷっくりとした大粒の卵黄が光る数量限定メニュー「熊のたまごかけご飯 ノーマル」。キンカンや玉ひもと呼ばれる未成熟卵の黄身を使用した、とても新鮮な卵の旨みを堪能できる逸品。TKG好きなら一度は味わいたいメニューです。新鮮な鶏を生で堪能「1日2組限定の鶏刺し25種盛」朝引きの新鮮な鶏を使用し、鶏一羽をまるごと“生”で味わうスペシャルメニュー「1日2組限定の鶏刺し25種盛」。ずりトロや鶏肉で一番甘い腰の脂など、希少な部位の味わいにハマってしまうこと間違いなし。ほっぺが落ちるほどの衝撃をぜひ体験してくださいね。本格ビストロ「ビストロ ア ラ ドゥマンド」東京・芝浦にある「Bistrot a la Demande(ビストロ ア ラ ドゥマンド)」は、フランスの街角にあるようなおしゃれなビストロレストラン。本格的な南フランスの味わいを、カジュアルなスタイルで味わうことができます。絶品モーニング「ア ラ ドゥマンド特製 フレンチトーストプレート」ミルクと生クリーム、朝採れ卵で作ったアパレイユを、フレンチトースト専用の自家製パンに一晩漬け込んで作る渾身の一品「アラドゥマンド特製 フレンチトーストプレート」。プディングのようなとろとろ感と、バニラとラム酒の香り、キャラメルソースの甘さが特別な朝を演出してくれます。ブーランジェリー併設!おいしいパンも人気「料理に合うパンを作りたい」というオーナー・横田さんの強い想いから、お店にはブーランジェリーが併設されています。毎朝、パン職人が50~60種類のパンを手作りで提供。店頭販売しているので、お家でも絶品パンを味わうことができますよ。実力派シェフのフレンチを堪能「Les Ailes des K」東京・茗荷谷の路地裏にひっそり佇む隠れ家フレンチレストラン「Les Ailes des K(レゼールデカー)」。その日届く旬の素材を、プロの技で本格フレンチへと創造。10席のカウンターと4人席の個室のみという小さな空間にすることで客数を絞り、一品一品を丁寧に提供しています。美しい肉料理「スペイン産ウズラのバロティーヌ」一枚に開いたウズラでキノコ、野菜、ウズラのムースを巻き、さらに、あみ脂とベーコンで巻いて風味を閉じ込めローストした一皿。こんがりと仕上げた後、香り高いサフランのソースを添えて提供されます。丁寧に盛り付けられた料理はまるで一枚の絵画のよう。見た目も満足な一品は特別感を高めてくれます。有機野菜のポテンシャルを引き出す前菜「ゼリー寄せ」根セロリで作られたムースに、さまざまな新鮮野菜をあしらってコンソメゼリーで寄せた前菜メニュー「埼玉県産風の丘ファームのお野菜を使ったコンソメゼリー寄せ」。野菜はそれぞれの素材の良さや食感を生かせるよう、調理の仕方にもこだわっています。絶品魚介料理のお店「魚秀 禅」東京・吉祥寺で、おいしい魚とお酒にゆったりと酔いしれるお店「魚秀 禅」。他店では真似できない独特のルートで仕入れた、朝獲れの新鮮な魚を提供しています。店内は木の梁と漆塗りの壁が印象的なレトロな雰囲気。カウンターテーブルに沿って囲炉裏があり、魚を知り尽くした店主が魚を焼き上げる様子を楽しむことができます。目の前の囲炉裏で焼き上げる絶品塩焼き全国から仕入れられたさまざまな新鮮魚を、シンプルかつ贅沢に焼き魚で味わって。目の前の囲炉裏で、店主の技と絶妙な塩加減によっておいしく仕上げられた塩焼きは、まさに絶品です。鮮度を味わう「刺身の盛り合わせ」刺身は、魚の鮮度を味わうなら外せない一品。盛り合わせ内容は仕入れ状況によって変動しますが、素材の良さを引き立てる細やかな仕込みが施されているので、いつどんな魚でも上質な刺身を堪能することができますよ。自然派イタリアン「リストランテ カノビアーノ福岡」福岡・大名にある「リストランテ カノビアーノ福岡」は、ミラノの街角をイメージしたモダンでスタイリッシュな佇まいのイタリアンレストランです。お店で提供するのは“自然派イタリアン”。落ち着いた配色のラグジュアリーな店内で、素材が持つ本質的な味わいを引き出した料理が楽しめます。薩摩たか海老×フルーツトマト「冷製カッペリーニ」プリプリ食感が特徴の薩摩たか海老と、さわやかなフルーツトマトを合わせた「薩摩たか海老とフルーツトマト冷製カッペリーニ」。海老の旨みとトマトのみずみずしさが絶妙にマッチした冷製パスタは、トマトの酸味が後を引く、さっぱりといただける一品です。ジューシーかつヘルシー「黒毛和牛ロース肉のグリル」メイン料理には「黒毛和牛ロース肉のグリル」がおすすめ。お店では、ジューシーな味わいながらも脂肪分が少ないヘルシーなお肉だけを厳選して使用しています。柔らかな食感と、肉本来の濃厚な旨みを堪能してください。特別な食事はお店にもこだわって!特別な食事を楽しむなら、お店選びにもこだわりたいところ。なかなか予約が取れないほど人気なお店であれば、店内の雰囲気も料理のお味も間違いないことでしょう。今回は“予約が取れない人気店”を6つ厳選してご紹介しました。早めに予約し準備を整えて、相手を驚かせてみてはいかがでしょうか。
2019年02月22日色とりどりの野菜やお肉、バゲットをディップする、チーズ好きにはたまらない料理「チーズフォンデュ」。今回は、絶品チーズフォンデュを提供する東京都内のお店を5つご紹介します。「チーズフォンデュ」と一口に言っても、個性はさまざま。ぜひお気に入りを見つけて、足を運んでみてはいかがでしょうか。個性豊かなチーズフォンデュに舌鼓取り分ける必要もなく手軽にいただける「チーズフォンデュ」は、デートはもちろん女子会などのパーティーシーンでも人気のメニュー。とろっとした王道チーズソースをはじめ、ふわふわの泡状のチーズソースまで、都内には個性豊かなチーズフォンデュを提供するお店が揃います。恋人や友人と、和気あいあいと好きな具材をチーズにディップすれば、自然と会話も弾むはず。おいしいチーズフォンデュに舌鼓を打つ至福のひとときはいかがですか。HEARTH 恵比寿店JR「恵比寿駅」から徒歩3分ほどのところにある、前面ガラス張りの店構えが目印の「HEARTH 恵比寿店」。北海道産の厳選されたそば粉を使用した、種類豊富な「ガレット」が人気のお店です。白を基調とした清潔感あふれる店内では、本場フランスのミシュラン星付きレストランで本格修業したシェフが手がける、こだわりのビストロ料理がいただけます。メディアでも紹介された「チーズフォンデュ」白ワインとブランデーを惜しみなく使用した風味豊かな「チーズフォンデュ」は、シェフの情熱が詰まった至極の一品。スイスを代表するチーズ“グリエールチーズ”をたっぷり使うことで生まれる奥深い味わいが、チーズ好きを魅了しています。スポット情報スポット名:HEARTH 恵比寿店住所:東京都渋谷区恵比寿西1-15-8 SUN恵比寿1F・B1F電話番号:050-7542-8587キリストンカフェ東京JR「新宿駅」から徒歩5分ほどのところに位置する「キリストンカフェ東京」。「中世のヨーロッパの教会」をモチーフにした店内には、どこを撮ってもフォトジェニックなラグジュアリーな空間が広がります。女子会やデートで、一度は訪れたいおしゃれなお店です。見た目も華やか!具材たっぷりの「チーズフォンデュ」「キリストンカフェ東京」では、モッツァレラチーズ・ミックスチーズ・パルメザンチーズ・グリエールチーズをブレンドした、2種類のフォンデュソースが味わえます。お皿にたっぷり盛られた具材は、シーフードとミートそれぞれをメインにしたセットから選べるので、お好みの素材に濃厚なチーズをたっぷり付けていただいてみてはいかがでしょうか。スポット情報スポット名:キリストンカフェ東京住所:東京都新宿区新宿5-17-13 オリエンタルウェーブ 8・9F電話番号:03-5287-2426個室 和チーズ料理専門店 和ちいず工房 大門・浜松町店都営地下鉄浅草線・大江戸線「大門駅」からすぐのところにある「個室 和チーズ料理専門店 和ちいず工房 大門・浜松町店」は、“和食”と世界の“チーズ”を融合させたユニークなお店です。とろとろのラクレットチーズを目の前でお肉にかけて提供する「ラクレットチーズ何にかける?」など、チーズを使用した豪快なメニューがいただけます。「新感覚!和風チーズフォンデュ?ふわふわチーズ鍋」お店の名物は、4種のスープから選べる鍋にふわっふわの「チーズエスプーマ」をたっぷりのせた、ちょっぴり変わり種のチーズフォンデュ「新感覚!和風チーズフォンデュ?ふわふわチーズ鍋」。鍋が温まるまでは具材をディップしてチーズフォンデュとして味わい、チーズが溶け始めたら野菜や豚肉を投入して鍋としていただきます。「マスカルポーネチーズ」をベースにしたまろやかな口当たりのチーズは絶品です。スポット情報スポット名:個室 和チーズ料理専門店 和ちいず工房 大門・浜松町店住所:東京都港区浜松町1-27-13 八大浜松町ビル8F電話番号:03-5777-2146CHEESE CRAFT WORKS 吉祥寺吉祥寺にあるチーズ料理専門店「CHEESE CRAFT WORKS(チーズ クラフト ワークス) 吉祥寺」。北海道のフレッシュな素材を生かした料理をはじめ、国内外から取り寄せた20種類以上ものチーズが味わえるお店です。魅力あふれるメニューが揃うなか、“チーズもお肉もたっぷり食べたい”という方におすすめなのが「“チーズ屋さん”のチーズフォンデュタッカルビ」。甘辛く炒めたお肉と野菜をとろとろのチーズに絡めていただく、進化系チーズタッカルビです。“ひやあつ”が楽しめる「天使のふわふわチーズフォンデュ」「天使のふわふわチーズフォンデュ」は、「CHEESE CRAFT WORKS 吉祥寺」の人気メニュー。グリエールチーズと、エメンタールチーズで仕上げた熱々のチーズソースの上に、冷たいチェダーチーズのムースをのせた“ひやあつ”が楽しめるユニークなチーズフォンデュです。温度はもちろん食感も異なる新感覚のチーズフォンデュにやみつきになること間違いなし。スポット情報スポット名:CHEESE CRAFT WORKS 吉祥寺住所:東京都武蔵野市吉祥寺本町1-9-12エビス会館3階電話番号:0422-27-1853銀座ガーデンファーム 並木通り店各線「銀座駅」から徒歩1分のところにお店を構える「銀座ガーデンファーム 並木通り店」。チーズ好きなら一度は訪れたい、全国に13店舗を構える人気店です。個室を多く完備した明るい店内では、日曜日~木曜日限定でチーズフォンデュの食べ放題も提供しています。ふわふわ食感「天使のファーマーズベジフォンデュ」「天使のファーマーズベジフォンデュ」は、その名のとおり天使の羽のようにふわふわとした、エスプーマ仕立てのチーズフォンデュ。やさしい口当たりとチーズの濃厚さがたまらない一品です。農家直送のこだわり野菜やお肉につけて、新食感のチーズフォンデュを存分に味わってみませんか。スポット情報スポット名:銀座ガーデンファーム並木通り店住所:東京都中央区銀座3-3-14 銀座グランディアII 4F電話番号:03-6228-6970おいしいチーズフォンデュでその魅力を堪能して会話を楽しみながら手軽にいただける「チーズフォンデュ」は、女子会やデートに大活躍のメニュー。見た目にもおいしいフォトジェニックな料理で、チーズの魅力を堪能してみてはいかがでしょうか。
2019年02月18日新宿・地上200mの絶景へようこそ夜景の見えるロケーションが人気の、西新宿のイタリアン「HAGOROMO」。誕生日など記念日に利用される方が多く、座席は全席夜景の見えるカップルシート。2人だけのゆったりとした空間で非日常を味わうことができます。雨上がりの翌日の夜景は、空気が澄み渡っていてとても美しいそう。雲がかからなければ、雨の日のキラキラした夜景もまた素敵です。旬の食材をふんだんに使った彩り豊かな料理その日に応じてシェフ自らがメニューを考案します。旬の野菜や上質なお肉が色鮮やかに盛り付けられ、味だけでなく見た目も大満足です。一番人気は和牛をメインとした記念日用の「アニバーサリーコース」。「ローストビーフ寿司」は、コースを注文した方が別途オーダーするほど大人気の逸品です。2人の大切な日を、より思い出深い1日に雨の日は、JR「新宿駅」中央西口から都庁方面の地下道を進むと、傘を差さずに向かうことができます。地下道からセンタービルの出口に向かい、そのまま道なりに進みましょう。「HAGOROMO」は新宿野村ビルの49Fです。地上200mの高さからの景色が、特別な日をより一層素敵な思い出にしてくれることでしょう。座席は十分に間隔があり、周りが気になるということもなく、2人だけの時間を過ごすことができます。スポット情報スポット名:HAGOROMO住所:東京都新宿区西新宿1-26-2 新宿野村ビル49F電話番号:03-5381-2056
2019年02月13日ひと際光を放つ、有名ブランドのデザイナーや著名なシェフプロデュースのお店。いずれもおしゃれで、一度は行ってみたいレストランやカフェのグルメスポットを5つ選んでご紹介します。イタリアンエレガントな「エンポリオ アルマーニ カフェ青山」イタリア文化を感じるカフェ東京・表参道の「EMPORIO ARMANI CAFFE AOYAMA(エンポリオ アルマーニ カフェ青山)」は、有名デザイナーのジョルジオ・アルマーニ氏がプロデュースしたイタリアンスタイルカフェです。スタイリッシュでエレガントな雰囲気と、イタリアンテイストにあふれたメニューは、アルマーニ氏のこだわりと哲学から生まれました。スタイリッシュな外観とエレガントな内装ブラックとグレーでまとめられた外観は、真っ赤なアルマーニ/カーザの看板が印象的。店内に入ると全面ガラス張りで開放感にあふれています。こだわりあるデザインのチェアやランプによってつくりだされたエレガントな雰囲気です。濃厚な大人のデザート人気No.1を誇るのは、「エンポリオ アルマーニ カフェ ティラミス(1,100円/税サ抜)」。濃厚なマスカルポーネチーズとコーヒーのバランスが絶妙な大人のデザートです。見た目にもアルマーニ氏の哲学が映しだされたスタイリッシュなデザインとなっています。有名ブランドの本格イタリアン「オステリア オロビアンコ」ファッションにとどまらない「オロビアンコ」の世界イタリアの有名ブランド「オロビアンコ」のデザイナージャコモ氏がプロデュースしたイタリアンレストラン。飲食店が多くある大阪・北新地でも異彩を放っています。ジャコモ氏の“衣食住をトータルでプロデュースしたい”という思いから生まれたのが「OSTERIA orobianco(オステリア オロビアンコ)」なのです。トータルプロデュースされた店内ジャコモ氏自らが手がけたこだわりの壁紙やディスプレイが織り成す広がりのある空間。ふんだんに木を使った店内の壁際にある棚には、ずらりと酒瓶が並び、インテリアの一部のようになっています。最大100名までの貸し切りOKで、結婚式の二次会やパーティの会場にもおすすめです。ジャコモ氏の思いのつまった黒いピッツァジャコモ氏の“変わったピッツァを”という思いをカタチにした「トリュフピッツァ(1,500円/税込)」。ジャコモ氏が好きな色の黒をイメージしてつくられました。竹炭のパウダーを練り込んだ黒色の生地と、贅沢にトッピングされたトリュフが特徴です。火星のレストランがコンセプト「イタリアンバル・マルテ」アートとイタリア料理の融合から生まれたレストランアートディレクターの秋山具義氏とイタリアンシェフの宮本義隆氏が共同プロデュースした東京・中目黒の「MARTE(イタリアンバル・マルテ)」。火星のレストランがコンセプトで、個性的で遊び心満載のお店です。お店のデザインにわくわくさせられると同時に、本格的なイタリアンとおいしいワインをいただけます。遊び心があちこちに散りばめられた店内外観の赤い看板と火星人をモチーフにした一見クラゲのようなイラストがひと際目を引きます。細長いステンレスのカウンターと個室がある店内やスタッフのユニフォーム、火星人のオブジェは著名なスタイリストやアーティストの精鋭によるもの。濃厚なうにのソースを味わえるスパゲッティ「うにのグチュグチュスパゲッティ(2,200円)」は女性に人気のメニュー。新鮮なうにを惜しまず使用し、絶妙な火加減で仕上げています。濃厚なソースに負けない太めのパスタがしっかりとウニの風味をとらえて、忘れられない味わいをかもしだす絶品メニューです。2年連続のミシュラン一つ星「メゾン タテル ヨシノ」確かな実力を備えた力強いフレンチフレンチ界の革命児ともいわれるシェフ、吉野建氏がプロデュースした「メゾン タテル ヨシノ」が、大阪・北新地「ANAクラウンプラザホテル 大阪」内に2016年誕生。『ミシュランガイド京都・大阪 2018』で「メゾン タテル ヨシノ」は一つ星に輝きました。さらに『ミシュランガイド京都・大阪 +鳥取 2019』でも一つ星を獲得。確かな実力を備えたフレンチを味わってください。白を基調にした静謐さが漂う店内濃紺のエントラスからなかに足を踏み入れると一転して白の世界が広がります。サンゴをデザインした床と、丸みを帯びたパーティションでやわらかく区切られたスペースがつくりだす清潔で静けさが漂う空間。まさに、彩り豊かなお料理のためにつくられた店内です。「モネ」の世界観を料理で表現大地の恵みを生かした力強い味わいが吉野氏のお料理の特徴です。特におすすめなのが、「季節の野菜 モネの庭園をイメージして」。蓮のある庭を描いた絵で有名な「モネ」の世界観を表現したプレートです。約45種類もの野菜を揚げたり、茹でたりとさまざまな料理法で、彩り鮮やかな一皿に仕上げられています。素材を生かすデリカテッセン「Recipe & Market」素材を生かすひとひねりで生まれたスペシャルメニュー東京ミッドタウンにある「Recipe & Market(レシピアンドマーケット)」は、東京・表参道の人気フレンチ「L’AS(ラス)」のシェフ、兼子大輔氏がプロデュースしたデリカテッセンです。気軽に手に取れるお料理ですが、素材を生かしたひとひねりによってスペシャルさを演出。いつでも、ふらりと立ち寄れる雰囲気を楽しんでみてください。落ち着けるイートインスペーステイクアウトコーナーの奥にイートインのスペースがあります。白と濃い茶色をベースにしたインテリアがつくりだす落ち着いた空間。壁に飾られたシンプルなアートがさりげないセンスをかもしだしています。ふわふわとろとろの濃厚たまごが絶品たまごサンドは世の中に数々あるでしょうが、「Recipe & Market」のものは特別です。ふわっふわのとろっとろ、厚切りパンのなかからあふれそうな濃厚たまご。スフレのような繊細さもある「究極のふわふわ濃厚たまごサンド(360円/税込)」は、人気があるので夕方前には売り切れることも。ほかに、蒸し鶏が際立つ「シーザーサラダ」や5種類のキノコがつかわれた「キノコのリゾット」もおすすめです。
2018年12月31日木とグリーンをメインとした店内「PIZZERIA DA GRANZA(ピッツェリア ダ グランツァ)」は、東京・洗足にあるイタリアンレストラン。店内のワインラックや、ピッツァを焼く際に使用する薪、木のお皿などは、オーナーの父親による手作りの作品です。普段は女性のお客さんが多く、週末になると子ども連れのファミリーでの来店が目立ちます。席数は22席あり、おすすめは名物のピッツァが焼き上がるのをじっくりと見られる4席限定のカウンター席。20名ほどの貸切にも対応できる数のテーブル席や、ベンチシートもあるので、グループでの利用も可能です。日本一の職人が焼く本格ナポリピッツァ日本一の称号に輝いたナポリピッツァ職人が焼く、本格ナポリピッツァの食べられるお店です。薪を使用し高温で焼き上げたピッツァは、生地はふっくらもちもち、チーズはトロトロで至福の逸品。確かな腕のある職人が焼くピッツァを求めて、ランチタイムからディナーまで連日多くの人で賑わっているお店です。絶品!「日本一を受賞した絶品マルゲリータ」日本一を受賞した絶品「マルゲリータ」は、お店の看板メニューになっているピッツァです。北海道産のモッツァレラと、フレッシュなトマトを使用して作られたトマトソースの相性が最高で、女性でも一枚ペロリと食べられると評判を呼んでいます。マルゲリータというスタンダートなピッツァの中でも、一度食べるともう一度食べたくなるほどの衝撃を受ける美味しさです。ピッツァ好きの方はぜひ自分の舌でその味を確かめてみてください。パスタでも大人気の「カルボナーラピッツァ」パスタとしても人気の高いメニューを、ピッツァにアレンジしたのが「カルボナーラピッツァ」です。焼きあがりをテーブルに運んできてもらった際に、目の前で卵をくずしながらカットしてくれるパフォーマンスも。チーズのトロトロさと濃厚な卵がからまり、ベーコンの塩分が効いたたまらない美味しさのピッツァ。子どもにも大人にもおすすめしたい一枚です。自慢の本場ナポリのピッツァをぜひ食べてもらいたいお店はほぼ年中無休で、ランチは11:30~15:00、ディナーは18:00~22:30まで。土日祝日のディナータイムは30分繰り上げて営業しています。ファミリー層には嬉しい日曜日も営業です。本場ナポリのピッツァを、より多くの人に知ってほしいと語るオーナーは、今後も積極的に店舗展開していきたいと言います。イタリアンのお店ですが、来店時には自慢のピッツァをぜひ食べてみてください。東急目黒線「洗足駅」下車後、改札を出て右手に進み徒歩1分。駐車場はありませんので、公共交通機関での来店がおすすめです。日本一のピッツァが気になる人は、ぜひチェックしてみてください。スポット情報スポット名:PIZZERIA DA GRANZA住所:東京都目黒区洗足2-25-13 サンフラッシュビル B1F電話番号:03-6421-6969
2018年12月21日新施設が続々とオープンし、進化している大阪・天王寺エリアの、芝生広場「てんしば」にある「青いナポリ イン・ザ・パーク」。東京・小石川で愛されている「青いナポリ」の姉妹店で、本格イタリアンをカジュアルにいただけるお店として人気になっています。大阪・天王寺公園に佇むおしゃれなトラットリアピッツェリア「青いナポリ イン・ザ・パーク」は、2015年に大阪天王寺公園エントランスエリア「てんしば」内にオープンしました。芝生が美しい公園の中にあり、豊かな緑に囲まれています。2階建ての店内は、吹き抜けになっているので開放的。ウッド調のインテリアなどがログハウスのような温かさを感じさせ、カジュアルにくつろぐことができます。1Fのテラス席はワンちゃんとの入店も可で、公園にお散歩に来た方にも人気のお店です。薪窯がある本格的なガーデンピッツェリア「青いナポリ イン・ザ・パーク」で提供されるピッツァは、店内のピザ窯で焼き上げられます。窯で焼くことで、表面はカリッと、中はもっちりとした食感のピッツァに。また、ガスや電気の窯ではなく、本格的な薪窯を使っているので、風味豊かに仕上がるんだとか。メンテナンスや温度調整に技量が必要な薪窯だからこそ生まれる美味しさを味わってみてください。「青いナポリ イン・ザ・パーク」おすすめメニュー「魚介プレート」オープン当時からの人気メニュー。タコのコンフィや、ブリのスモーク、ムール貝といった海鮮に、10種類のリーフサラダ、半熟卵がのった贅沢な一品です。さまざまな方法で魚介を料理し、それぞれの旨みを引き出し、焼きたての大きな有頭エビが豪華にのせられています。「ピッツァ マルゲリータ」一番人気の「ピッツァ マルゲリータ」は、生地まで美味しいナポリピッツァ。赤、緑、白のイタリアンカラーのピッツァで、マルゲリータ王妃のために作られたものが起源なんだそう。シンプルだからこそ、ダイレクトに素材の味を感じることができます。「和牛のボロネーゼ タリアテッレ」ソースとの絡みが良い、リボン状の平たい生パスタ“タリアテッレ”を使用した一品。粗めに挽いた和牛のミンチを、焦がすギリギリまで炒め、香ばしさを出しています。香味野菜と地鶏のだしを効かせ、トマトペーストや赤ワインでコクをプラス。隠し味に乾燥ポルチーニ茸を水で戻したものが入っており、深みある味わいに。陽気なイタリアの雰囲気を味わいに行こうヨーロピアンリゾートのような雰囲気の中でいただける本格イタリアン。運が良ければ、イタリア人店長によるオルガネット演奏を聴くことができるかもしれません。カジュアルな空間なので、ふらっと気軽に立ち寄れますよ。誕生日や記念日には、スペシャルデザートにてメッセージとサプライズ演出もしてくれるそうなので、特別な日にも利用したいお店です。スポット情報スポット名:青いナポリ イン ザ パーク住所:大阪市天王寺区茶臼山町5-55電話番号:06-6773-2225
2018年12月14日レストランジャーナリスト・犬養裕美子さんの「今日、どこで何、食べる?」。今回ご紹介するのは、『Bisteria Satollo(ビステリア サトッロ)』のフレンチ&イタリアンランチです。ビステリアとは、フレンチのビストロとイタリアンのオステリア(両方とも気軽な食堂の意味)を合わせた造語。佐藤猛シェフは両方の店で修業してきたことから、オリジナルのスタイルを作りたいと思ったのだと言う。佐藤シェフが料理に興味を持ったのはごく自然な理由からだった。「日曜になると父が料理を作ってくれて。それがおいしくてかっこよくて」。そんな記憶は料理人になるためには最高の宝物だ。そんなわけで佐藤シェフは地元・京都のイタリアン、フレンチの店で修業を始めるが、京都の老舗肉屋が東京進出する際に、そこを手伝うことになる。さらに自由が丘のフレンチ『ラ・ビュット・ボワゼ』で修業後、フランスで1年働き、今年7月この店をオープンした。野菜は千葉県松戸の眞嶋農園から、じゃがいもだけは特別に北海道十勝の村上農場の男爵、メークイン系を使う。魚は徳島鳴門の「尾崎商店」から活け締めを仕入れている。素材を吟味して、それを生かすために調理技法を選ぶ。それが3200円のランチにもめいっぱい詰め込まれている。たとえば野菜のテリーヌはフレンチ、パスタはイタリアンだけど、印象に残るのはその素材の力強さだ。北海道北見の蝦夷鹿や山形牛などは料金プラスでも納得の味!写真中央・前菜の盛り合わせ(野菜のテリーヌ、鳴門から届く鮮魚のカルパッチョ、豚肉と鶏レバーのパテ)、右・パスタ(鳴門のマダコと眞嶋農園の野菜のオリーブオイル)、左・メイン(岩中豚ロースのロティ)、デザート、カフェで¥3,200。Bisteria Satollo常に8~10種類のグラスワインも楽しめる。東京都目黒区自由が丘2‐14‐19夢のパラダイスII 2FTEL:03・5726・904512:00~14:00LO(水~日曜)、18:00~21:30LO月曜、第1・3火曜休(祝日の場合は営業、翌日休)いぬかい・ゆみこレストランジャーナリスト。東京を中心に、国内外の食文化、レストラン事情をレポート。※『anan』2018年12月19日号より。写真・清水奈緒取材、文・犬養裕美子(by anan編集部)
2018年12月14日各線「天王寺駅」、近鉄「大阪阿部野橋駅」から歩いてすぐの「天王寺公園エントランスエリア“てんしば”」にある、カジュアルイタリアン「SORAIRO KITCHEN in TENSHIBA PARK(ソライロキッチン in てんしば)」。こだわりのお肉料理や農家直送の新鮮野菜が楽しめる、お店の魅力をご紹介します。ロケーション抜群!公園を見渡す開放的なお店大阪・天王寺「天王寺公園エントランスエリア“てんしば”」にある「SORAIRO KITCHEN in TENSHIBA PARK」。目の前には約7,000平米もの芝生広場が広がり、「てんしば」の緑豊かな景色が眺められます。総席数170席の広々とした店内大きな窓から光が差し込む、明るく開放感のある店内は、総席数170席を誇る広々とした空間。白を基調としたオープンテラス席では、夏になるとBBQビアガーデンが楽しめます。ウッディなインテリアやカラフルなクッションが並ぶ、女子会やデートにもぴったりなおしゃれなお店です。辻野農園直送!新鮮な泉州野菜を堪能「SORAIRO KITCHEN in TENSHIBA PARK」で注目したいのは、泉州野菜ブランドを扱う「辻野農園」より直送された新鮮な野菜たち。大阪・泉州は、日本の玉ねぎ栽培発祥の地ともいわれており、土壌と水質に恵まれた環境から、甘みや旨みの強い野菜ができるのだそう。緑に囲まれたお店で、泉州野菜のおいしさを堪能してみませんか。「SORAIRO KITCHEN in TENSHIBA PARK」おすすめメニュービア缶チキン ~特製スパイス~「ビア缶チキン ~特製スパイス~(税抜 1,690円)」は、鶏一羽をビールでじっくり蒸し焼きにした「SORAIRO KITCHEN in TENSHIBA PARK」の看板メニュー。姿焼きの状態で提供された後、スタッフが目の前でカットしてくれるので、ちょっとしたパーティー気分が味わえます。肉汁溢れるジューシーな鶏肉を堪能してみては。泉州アグリ辻野農園のバーニャカウダ彩り豊かな新鮮野菜がたっぷりいただける「泉州アグリ辻野農園のバーニャカウダ(税抜 790円)」。大阪・泉州の農家から直送された野菜を使用したこだわりの一品です。シンプルな調理法で、野菜本来の甘みやおいしさが味わえます。ランチはパンが食べ放題パスタやステーキ、おしゃれなプレートランチなどがいただけるランチタイムも見逃せません。すべてのメニューに、お店で丁寧に焼き上げた10種類以上もの自家製パンが並ぶ「パンビュッフェ」が付いており、満足できること間違いなし。ランチ女子会にもおすすめです。開放感あふれる空間でお食事を楽しんで「SORAIRO KITCHEN in TENSHIBA PARK」では、ディナータイムにお得なワイン飲み放題も提供しています。開放的な空間でおいしいお食事を楽しむ、至福のひとときはいかがでしょうか。スポット情報スポット名:SORAIRO KITCHEN in TENSHIBA PARK住所:大阪府大阪市天王寺区茶臼山町5-55 てんしばエントランスエリア電話番号:06-6718-4132
2018年12月13日「ダ アリーチェ」は、大阪・京橋にある創作イタリアンのお店。木の温もりあふれるおしゃれな店内では、シェフが厳選した素材を使用した本格イタリアンが楽しめます。デートや女子会にもぴったりなお店の魅力をご紹介します。イタリアで修業したシェフが手がける本格イタリアンOsaka Metro「京橋駅」から徒歩4分、京阪国道沿いに位置する「ダ アリーチェ」。ガラス張りの明るい外観が印象的なこちらのお店では、北イタリアで4年、シンガポールで2年間料理長を務めたオーナーシェフが手がける、本格イタリアンが楽しめます。店名の「ダ アリーチェ」とは、イタリア語で“イワシ”のこと。お店のシンボルマークにもなっており、のれんにはかわいらしいイワシのイラストが描かれています。和をイメージしたおしゃれな店内店内は、シェフとの会話が楽しめるオープンカウンター席とテーブル席に分かれており、ゆったりとした雰囲気。テーブルや椅子をはじめ、店内には木材が多く使用され、“和”の魅力があふれるおしゃれな空間が広がります。料理が盛り付けられた器やお皿も、思わず写真に収めたくなるようなおしゃれなものばかり。お店の随所に、シェフのこだわりが感じられます。シェフのセンスが光る絶品メニュー「ダ アリーチェ」でいただけるのは、イタリアの伝統料理を“和”やアジアの食材と組み合わせた、コース主体の創作イタリアン。ワインは主に自然派ワインを扱っており、料理とのペアリングもできます。ズワイガニと龍のたまごのカルボナーラもっちりとした食感の自家製手打ちパスタに、濃厚な味わいが魅力の大分産「龍のたまご」を使用したカルボナーラは絶品。仕上げにズワイガニの出汁で作った“泡”をトッピング。口に入れた瞬間、ズワイガニの香りがふわっと広がります。フランス産うずらのローストとフォアグラのソテーフランスから輸入したうずらとフォアグラを使用した一品。うずらの骨でとったスープに、甘みの強い「ポートワイン」を組み合わせたコクのあるソースが、お肉の旨みを引き立てます。フォアグラには、和歌山県産のみかんで作ったジャムが添えられ、さっぱりといただけますよ。ピスタチオのティラミスたっぷりのマスカルポーネチーズとピスタチオを合わせた濃厚なティラミス。仕上げにトッピングされた、ピスタチオのパウダーとカカオのチップスが、ティラミスの香りをさらに引き立てます。シェフのこだわりあふれる空間で本格イタリアンに舌鼓“和”をイメージした、落ち着きのある空間が広がる「ダ アリーチェ」は、デートや女子会にもぴったり。創作が得意なシェフのセンスが光る、こだわりの絶品イタリアンを、大切な人といただいてみませんか。スポット情報スポット名:ダ アリーチェ住所:大阪府大阪市都島区東野田町4-7-27電話番号:06-6585-0373
2018年12月05日大阪・京橋にある「溺れる肴(oboreru sakana)」は、カジュアルな雰囲気のなか、本格的な料理が楽しめるイタリアンバルです。芦屋のレストランで長年腕を磨いた料理長が手がける絶品イタリアンを、ワインとともにいただいてみませんか。カジュアルさが魅力のイタリアンバル大型ショッピング施設や商店街のほか、多くの飲食店が立ち並ぶ、活気あふれる街「京橋」。そんな街にひっそりと佇むのが、イタリアンバル「溺れる肴(oboreru sakana)」です。各線「京橋駅」から徒歩5分ほどのところにあるお店は、連日多くの方でにぎわっています。カウンターがメインのアットホームなお店店内には、黄色いタイルがおしゃれなカウンター席と、バルらしいハイチェアのテーブル席が計16席。深夜2:00まで営業しているので、2次会での利用にもおすすめです。おひとりさまOK!気軽に本格的な料理がいただける「溺れる肴(oboreru sakana)」では、仲間との食事はもちろん、仕事帰りに一人でふらっと訪れる方も多いのだそう。おひとりさまでも気兼ねなく食事が楽しめます。気さくなスタッフがお出迎え和やかな空間を作り出しているのは、兵庫県・三宮のフランス料理店に務めていた店長と、芦屋のイタリアンレストランで腕を磨いた料理長の二人。肩肘張らず、気軽に本格的な料理がいただけるお店づくりを目指しています。スタッフとの会話を楽しみながら、絶品イタリアンをいただいてみませんか。「溺れる肴(oboreru sakana)」おすすめメニュー名物アンチョビクリームのスパゲッティ焦がしアンチョビバターと生クリームをたっぷり使った、ここでしかいただけない「名物アンチョビクリームのスパゲッティ(1,280円)」。濃厚な味わいに、思わずお酒が進みます。アクアパッツァ白身魚とアサリ、トマトを水だけで豪快に煮込んだ、南イタリアの郷土料理「アクアパッツァ(1,490円)」。魚介の旨みたっぷりのスープに、やみつきになること間違いなし。残ったスープは、プラス400円でリゾットまたはスパゲッティにもできますよ。メニューにないものも注文OK!?「溺れる肴(oboreru sakana)」では、材料さえあればメニューにない料理も提供してくれるのだそう。形に縛られない、自由な雰囲気が訪れる人々を魅了しています。和やかな空間で絶品イタリアンを楽しんで連日、多くの方でにぎわう「溺れる肴(oboreru sakana)」では、17:00~19:00の早めの時間帯が比較的空いているそう。気さくなスタッフが迎えてくれる和やかな雰囲気のなか、本格イタリアンをいただいてみてはいかがでしょうか。スポット情報スポット名:溺れる肴(oboreru sakana)住所:大阪府大阪市都島区片町2-6-2 B1電話番号:06-6351-3885
2018年12月04日東京・八王子、高尾山の麓にある「FuMotoyA(ふもとや)」は、シェフこだわりの石窯ナポリピッツァやジェラートなどのスイーツを味わえるほか、登山後の疲れた体をいたわる「足湯」を堪能できるイタリアンレストランです。高尾山に訪れたらぜひ立ち寄りたい、“ふもとの我が家”のようなリラックスできるスポットをご紹介します。高尾山の麓にあるイタリアンレストラン「FuMotoyA」は、京王線「高尾山口駅」に隣接する、高尾山唯一のイタリアンレストラン。シェフこだわりのイタリアン料理やスイーツのほか、登山の疲れを癒やす足湯を楽しめるお店です。高尾山の“ふもとの我が家”店名は、高尾山の麓にあるから「FuMotoyA」と名付けたそう。麓にある我が家のように、「いってらっしゃい」から「おかえり」まで、山登りの最初と最後をリラックスしてほしいという思いがあります。高尾の名物をふんだんに使用したおすすめメニュー「とろろピッツァ 炭焼き職人風(1,680円)」高尾山名物「月見とろろ」をアレンジした、オリジナルカルボナーラソースのピザは、ここでしか食べられないお店の看板メニュー。とろとろの温泉卵とピリッと効いた黒胡椒が、チーズと生地の旨みを最大限に引き出しています。500℃の石窯で一気に焼き上げるナポリ風ピッツァは、外の耳はふっくらもちもち、中はパリッとしていて、食べごたえもばっちりです。ジェラート(350円~)「八王子ジェラート」と「八王子プレミアムジェラート」の2種類があり、それぞれ豊富なフレーバーが揃っています。イタリアンジェラートを初めて日本に持ち込んだパイオニア的な会社の製品を使用した、本格的な濃厚ジェラートをぜひ味わって。フレーバーに迷ったら「みるくの黄金律」がおすすめ。八王子牛乳を使用しており、ミルクのまろやかさが口いっぱいに広がります。コクがありながらもさっぱりとした味わいで、ついつい食べる手が止まらなくなってしまいます。【八王子ジェラート】シングル:350円/ダブル:450円イタリアンバニラ/クッキークリーム/フランボワーズ/マンゴー/ほうじ茶/かぼちゃ(期間限定)【八王子プレミアムジェラート】シングル:450円/ダブル:550円桑の葉/みるくの黄金律/イチゴのミルフィーユ/焼きいも(期間限定)※「八王子ジェラート」と「八王子プレミアムジェラート」のダブルは500円「高尾豆腐のシフォンケーキ(600円)」高尾山の濃厚な豆腐「するさしのとうふ」を使用した、ふわっふわのシフォンケーキです。程よい弾力のしっとりとしたケーキが、口の中でとろけていく瞬間がたまりません。甘さ控えめで、いくらでも食べられます。付け合せの生クリームやジェラートとの相性も抜群ですよ。「高尾豆腐のシフォンケーキ」は、ホール1個800円でテイクアウトもできます。高尾山登山のおみやげにぜひいかがですか?疲れた体を「足湯」でほっこり一休み「FuMotoyA」には、イタリアンレストランなのに足湯があります。ゆっくりティータイムを楽しんでから優雅な帰路につけるように作ったのだそう。ぬる目のお湯が、じんわりと山登り後の疲れた体を癒やしてくれますよ。少し大きめのスペースなので、団体でも安心して利用できそうです。登山を楽しんだ後は「FuMotoyA」の足湯でリフレッシュしていきませんか?「足湯」詳細利用料金:200円ご利用時間:平日 30分/土・日・祝 20分※お食事利用(ジェラート含む)の方の足湯利用は無料です。※足湯を先に利用した後にお食事された方は、次回足湯無料券がもらえます。※お会計時にスタッフまでお申し付けください。高尾山登山の際にはぜひ「FuMotoyA」に寄ってみて「FuMotoyA」は、「高尾山口駅」側だけでなく、ケーブルカー側にも出入り口があるので、行きはもちろん、帰りにもふらふらと思わず足が向いてしまいます。高尾山の登山者を麓で支える、おいしいイタリアンメニューと足湯のお店「FuMotoyA」で、充分に疲れを癒やして帰ってくださいね。スポット情報スポット名:高尾山 FuMotoyA住所:東京都八王子市高尾町2241電話番号:042-667-7568
2018年11月14日「PESCA(ペスカ)なんば店」は、大阪・裏なんばにある女子会やデートにぴったりの創作イタリアンです。オリジナルメニューのパイ生地ピザ「パイッツァ」や季節のパスタはぜひ一度味わっていただきたい逸品です。友人・恋人と訪れたいイタリアン「PESCA なんば店」「PESCA」の2号店大阪・心斎橋にある知る人ぞ知る隠れ家イタリアンのお店「Italian Dining PESCA(イタリアンダイニングペスカ)」。その2号店として裏なんばにオープンした「PESCA なんば店」は、訪れる方から好評のイタリアンです。旬の食材・有機栽培の食材などにこだわった絶品料理を提供しています。モットーは「明るく、元気で、笑顔で」「PESCA なんば店」のモットーは、「明るく、元気で、笑顔で」。2号店だったこともあり、オープン当初はオペレーションなど不慣れで苦労したのだそう。今では明るい笑顔で訪れるお客さまを出迎えてくれますよ。近すぎないけれど、話しかけやすいほどよい距離感です。ぜひ友人・恋人と一緒に足を運んでみてくださいね。「蔵」をリノベーション!和モダンな外観もともと「蔵」だった建物をリノベーションしてオープンした「PESCA なんば店」。外観は木の温もりをベースに、ドアの周りは白い壁で囲っているスタイリッシュなデザインです。ほっこり落ち着く内観かつて「蔵」だった雰囲気を活かし、店内は木造の落ち着いた雰囲気です。高い天井には風情のあるプロペラファンが回っています。明るすぎない照明を使っているので、ほっこり気持ちが落ち着くゆっくりとしたときが流れます。店内の階段は赤い絨毯が敷かれていて、優雅な雰囲気を演出しています。女子会やデートにもぴったりなお店なので、誕生日会・送別会など特別な日に訪れてみてはいかがでしょうか。「PESCA」でしか食べられない!「パイッツァ」オリジナルメニュー「パイッツァ」「PESCA」の看板メニュー「パイッツァ」は、商標登録も取得している「PESCA」オリジナルのパイ生地ピザです。北海道産の小麦粉と低水分バターを使って、「PESCA」オリジナルの製法で作り上げています。具材をのせてじっくりと焼き上げれば、おいしそうな香りが漂います。「PESCA」でしか食べられないサクサクの食感を体験してみてくださいね。おすすめは「ベーコンと半熟卵」「パイッツァ」のメニューのなかでもおすすめは「ベーコンと半熟卵(税抜 1,000円)」。創業以来10年以上愛され続けてきたメニューなので、どれを頼もうか迷ったらぜひオーダーしてみてください。自家製のパイ生地のうえにベーコン・チーズ・半熟卵をのせて仕上げており、トロ~リとろけるチーズと卵のビジュアルに食欲を刺激されます。サクサクしたパイ生地と濃厚な味わいがマッチし、幸せな味わいが口の中に広がりますよ。そのほかの「パイッツァ」たちお店自慢の「パイッツァ」は「ベーコンと半熟卵」のほかにも、具材を変えたさまざまなメニューをラインナップしています。お気に入りの「パイッツァ」を堪能しましょう。・「トマトとモッツァレラ(税抜 1,000円)」・「オマール海老(税抜 1,400円)」・「魚介(税抜 1,400円)」・「蟹(税抜 1,800円)」・「ローストチキン(税抜 1,280円)」「パイッツァ」はテイクアウトできるので、自宅でゆっくり味わうこともできます。ホームパーティーや家族へのおみやげにお持ち帰りしてみてはいかがでしょうか。季節を感じるパスタ「鴨肉とポルチーニ茸のラグーパスタ」香り豊かなポルチーニ茸・ソース・パスタを絡めて仕上げた「鴨肉とポルチーニ茸のラグーパスタ」。人参・セロリ・玉ねぎなどの香味野菜と鴨肉をじっくり煮込み、一晩おいて旨みを引き出して仕上げるパスタソースは、旨みがぎゅっと凝縮されています。鴨肉のやさしい甘さとポルチーニ茸の香りなど、素材の持つ魅力を楽しみましょう。※季節の食材を使っているので内容は変わる場合があります。大阪に3店舗展開中!「PESCA」は現在大阪のなんば・北新地・心斎橋にお店を構えています。どの店舗も落ち着いた和モダンな雰囲気で、ゆっくりと絶品のイタリアンを堪能できます。3店舗のなかでも「蔵」をリノベーションした「PESCA なんば店」はイチ押しのお店です。ぜひ足を運んでイチ押しの理由を実感してみてくださいね。大人優雅な空間で絶品イタリアンを堪能して裏なんばでイタリアンを食べたくなったらぜひ「PESCA なんば店」を訪れてみてください。オリジナルの「パイッツァ」や季節のパスタなど、お腹も心も満たす絶品の料理に出合えます。ゆっくりとしたときが流れる大人優美な空間で美食を堪能してみてはいかがでしょうか。スポット情報スポット名:PESCA なんば店住所:大阪府大阪市中央区難波千日前14-20電話番号:06-6641-1678
2018年11月14日光を取り込み、昼と夜とでお店の雰囲気が変化都会の景色が広がる東京都港区にあるイタリアンレストラン、「トラットリア・イタリア品川店」。品川セントラルガーデンに面したガラス張りの店内は、日中は明るい陽射しが差し込み開放的な雰囲気です。夜になれば、向かいにある品川グランドコモンズの照明で、大人のムードに変化します。船のへさきに似た形をした変形フロアは、上品さとカジュアルさを兼ね備えたくつろぎの空間。品川駅からスカイウォークでつながっているので、雨の日でも濡れずに来店できることもうれしいポイントです。1998年創業! 品川の街に根付き始めたイタリアン「トラットリア・イタリア」は、誰にでも覚えやすく親しみのある名前としてスタート。品川店は5店舗目として、1998年(平成10年)品川インターシティのオープンと同時に誕生しました。店内はフラットなフロアのため、ベビーカーや車いすでの利用も快適です。11時半~22時半までの通し営業で、ランチタイムは17時までとほかの店と比較して長いことも特徴。遅い昼食、また早めの夕食としてなど、利用シーンも幅広いです。パリパリもっちりの食感! 本場のマルゲリータ店内にある立派な石窯を見て注文したくなる人も多いというピッツァ。「ピッツァ マルゲリータ」は、生地からすべて手作りしたピッツァの定番です。モッツァレラチーズにトマトソース、バジルのシンプルな組み合わせ。イタリアの国旗のように色鮮やかで、焦げたチーズの香りが食欲をそそる一枚です。仲間でシェアしていただくにもおすすめ。高温の石窯で一気に焼き上げるピッツァは、香ばしさがたまりません。こだわりの食材で作ったソースが絡みつく濃厚パスタ!もう一つのおすすめが、「イタリア風サルシッチャ(ソーセージ)とマコモダケのラグー フェットチーネで」。サルシッチャは、イタリア語で腸詰めを表します。言わばソーセージのようなもの。自家製のサルシッチャは、粗挽き肉のジューシー感がたっぷりです。そこに合わせるのが、熱の入れ具合によって食感が異なるというマコモダケ。特製ブロード(自家製の出汁スープ)に自家製サルシッチャとマコモダケを加えて煮込み、ソースが完成します。シャキシャキとしたマコモダケの食感を、平打ちパスタのフェットチーネでいただきましょう。(※商品は撮影当時のものになります。)ビジネスマンからファミリーまで、幅広い客層が利用店内は女性6割、男性4割のバランスで30~50代を中心ににぎわっています。平日はお店周辺のオフィスワーカーが中心。週末や祝日になると、家族連れや品川駅を利用する観光客の姿がよく見られます。15~17時は混雑がなく、ゆったりと過ごせるのでおすすめです。みんなでシェアして食べるのに最適な大皿コースは、宴会や飲み会にピッタリ。ぜひこちらもご利用ください。「トラットリア・イタリア品川店」までは、JR各線・京急本線「品川駅」から徒歩5分。港南口を出て右手にあるスカイウォークを品川インターシティ側に渡ったところの、B別棟の1階にあります。品川周辺でイタリアンが食べたくなったとき、こちらに来れば間違いないでしょう。スポット情報スポット名:トラットリア・イタリア 品川店住所:東京都港区港南2-15-2 品川インターシティB別棟1F電話番号:03-5782-8777
2018年11月06日東京・都立大学に佇む「Ristorante TSUZUKI(リストランテツヅキ)」は、二つ星レストランで修業したオーナーシェフが営む本格イタリアン。おすすめの「ランチコース」や「サーロインステーキ」をご紹介します。都立大学の隠れ家イタリアン「Ristorante TSUZUKI」本格イタリアン「駒沢オリンピック公園」からほど近い場所に佇む、東京・都立大学のイタリアン「Ristorante TSUZUKI」。お店を営むオーナーは、本場イタリアのミシュラン二つ星レストランで修業した本格派。おいしいイタリアンを堪能できると地元の方をはじめ、知る人ぞ知る人気店です。住宅街に佇む隠れ家「駒沢オリンピック公園」の周辺は閑静な住宅街です。“静かなところで料理を丁寧に作れる環境にお店を開きたい”という、オーナーの想いから今の場所にお店を構えたのだそう。のんびりと優雅に過ごして広々とした大きな窓から温かな陽が差し込み、店内は明るい雰囲気です。壁には素敵な絵画も飾られています。大人シックなインテリアに包まれて、優雅な時間をお過ごしください。ミシュランの味を気軽に楽しめる「ランチコース」「ランチコース」ランチタイム限定で提供している「ランチコース」は、全部で4種類ありますが今回はお手軽にミシュランの味を堪能できる「ランチコース~ショートコース~(税抜 2,800円)」をご紹介します。アミューズ1品・前菜1品・プリモ2品・デザート(カフェ付き)がセットになっています。前菜:鴨×イチジク鴨をつかった前菜は見た目においしそうな一品。低温でじっくりと火を通しているので、鴨の旨みを残したまま柔らかく仕上がっています。赤ワインに漬け込んだ季節のイチジクと、赤アンディーブがトッピングされています。鴨と一緒に口に運んでくださいね。鴨・イチジク・赤アンディーブがそれぞれ絶妙にマッチします。手打ちパスタプリモで提供される手打ちパスタは、2018年10月末まで“車海老のラグー、ジロール茸”を使っています。天然ジロール茸はこの時期にしか採れない貴重な食材で、フランスから仕入れているこだわりようです。また車海老は頭で出汁をとり、ミンチ状にした身と合わせて煮込みパスタソースとして贅沢に仕上げています。もちもちの手打ちパスタは食感が楽しくて、あっという間に食べてしまいそう。贅沢なコラボレーション!「濃厚ウニとガリバタ香る サーロインステーキ」贅沢な“うにく”「ウニ×サーロインステーキ」「濃厚ウニとガリバタ香る サーロインステーキ」は、肉好きには堪りません。ガーリックバターでじっくりと火を通した「サーロインステーキ」に、生クリームと濃厚なウニをたっぷり使った特別なソースをかけます。ガーリックの香りに食欲が刺激される一品です。ほかでは見たことのない“うにく”を体験できることでしょう。10月限定の隠れメニュー!「濃厚ウニとガリバタ香る サーロインステーキ」は2018年10月までの限定メニューです。通常のメニューに記載されておらず、ディナー限定で8,000円以上のコースをオーダーした場合のみ、予約時に注文できます。前日までに“ガーリックバターを使ったステーキを食べたい”とお店に伝えてくださいね。この期間でしか堪能できない隠れメニューに出合ってみませんか。※動画のお肉は3人前サイズです。事前予約してから訪れて「Ristorante TSUZUKI」ではランチもディナーも事前予約制なので、お店に行く前に予約を忘れないようにしてくださいね。季節や旬の食材を生かした至極の料理を味わえます。女子会やママ友とのランチ会、特別な人との記念日ディナーはもちろん、さまざまなシーンで利用したイタリアンです。「肉フェス」に初出店東京・立川にある「国営昭和記念公園 ゆめひろば」にて、「肉フェス」が2018年10月12日(金)~21日(日)まで開催されます。「Ristorante TSUZUKI」も2018年初出店。SNS映え間違いなしの「濃厚ウニとガリバタ香る サーロインステーキ」を出品します。ほかにもおいしいお肉料理が集結するので、ぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか。ルトロン限定の特典もお見逃しなく。イベント情報イベント名:肉フェス 国営昭和記念公園 2018催行期間:2018年10月12日 〜 2018年10月21日住所:東京都立川市緑町3173国営昭和記念公園 ゆめひろば 無料エリア何度でも通いたくなるイタリアン「Ristorante TSUZUKI」に一度でも足を運べば、そのおいしさとコストパフォーマンスに驚くことでしょう。ミシュランの味を受け継いだオーナーシェフが織りなす絶品の料理たちの虜になります。きっとお気に入りのお店リストに加わりますよ。スポット情報スポット名:Ristorante TSUZUKI住所:東京都目黒区八雲5-14-19 フレミッシュ駒沢 2F電話番号:050-5593-8423
2018年10月12日高田馬場で、贅沢にとろけるチーズ料理を堪能しませんか?イタリアンバル「HYGEIA(ハイジア) 高田馬場店」では、とろとろのラクレットチーズやブイヤベース鍋をいただけます。 口の中でとろけるチーズで、幸福感を味わいましょう。高田馬場に佇むイタリアンバル「HYGEIA 高田馬場店」「HYGEIA 高田馬場店」は、「高田馬場駅」から歩いてほど近いところにあるイタリアンバルです。 自慢は、たっぷりのとろとろチーズがかかった絶品料理。 女子会や会社の飲み会を楽しむ人々で連日賑わっています。「ボリューム満点!野菜とお肉の盛り合わせ」オーブンで焼いた季節の野菜とお肉の、豪華な盛り合わせです。 目の前で贅沢にラクレットチーズを盛ってくれる姿はSNS映え抜群。 ぜひとも動画におさめましょう!温かい野菜、柔らかいお肉がチーズと絡まりあって、口の中に幸福感が広がります。価格3,480円(税抜)魚介の旨みが詰まった「ブイヤベース鍋」エビの殻を煮込んで作る甲殻類の珍しいブイヤベースです。野菜とエビを別々に3回ほど煮込み、出汁をとっています。 凝縮された魚介の旨みに、ついついスプーンが進んでしまいます。 カサゴが丸1匹入っており、蓋を開けたときにサプライズ感があります。イタリアンバルということで、トマトを贅沢に使用しています。丸ごとオーブンで焼いたトマトは潰して混ぜ合わせると、より深みのある味を堪能できます。また、お店自家製の調味料「ルイユ(卵黄ニンニクソース)」と「チリオイル」を使うと、また違う味を楽しめます。 シメは、パスタかリゾットから選べるのもうれしい一品です。魚介の旨みがぎゅっと詰まったスープで作るシメは心もお腹も満たされることでしょう。「フレッシュバジルとトマトのホットカプレーゼ」カプレーゼというと冷製のものが一般的ですが、「HYGEIA 高田馬場店」では温かいカプレーゼをいただけます。 あつあつのトマトととろ〜りチーズが絡み合うカプレーゼは、初体験の美味しさ!バジルの薫るソースも後を引きます。価格1,000円(税抜)「HYGEIA 高田馬場店」で絶品チーズを堪能して高田馬場に佇むイタリアンバル「HYGEIA 高田馬場店」で、チーズ好きにはたまらない、とろとろの絶品チーズ料理をいただきませんか?スポット情報スポット名:HYGEIA 高田馬場店住所:東京都新宿区高田馬場4-14-6 第一長谷川ビル1F電話番号:03-5937-4030
2018年09月27日東京・渋谷に2018年9月13日(木)にオープンする複合施設「渋谷ストリーム」。1F~4Fには都内初出店や新業態のショップやレストランなどが軒を連ね、きっと気になるお店が見つかります。ぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか。「渋谷ストリーム」がついにオープン!渋谷の南側に新しく開業する「渋谷ストリーム」。35F建てのビルのなかにはさまざまなテナントが入ります。渋谷の新しいランドマークとして注目のスポットです。「クリエイティブワーカーの聖地」がコンセプト。アイディアが交差する場所「渋谷ストリーム」から、新しいアイディアや流行などを世界へ発信していくことでしょう。1F~3Fは「商業ゾーン」1F~3Fはショップ・カフェ・レストランが集まる「商業ゾーン」です。「渋谷流=シブヤ・カスタム」がコンセプトで、日本初上陸・新業態・都内初出店のお店が集います。1F:「Riverside Market(リバーサイド マーケット)」渋谷川沿いにある広場と融合した1Fのテーマは「Riverside Market(リバーサイド マーケット)」。ゆったりと時が流れる空間には、都内初出店のハンバーガー店など5つのお店があります。「墨国回転鶏酒場」(都内初出店)大阪の人気店「墨国回転鶏酒場(ぼっこくかいてんとりさかば)」が都内初出店。メキシコ大衆酒場として、本場・メキシコの市場や大衆食堂で提供される料理をラインナップしています。営業時間:11:00~24:00(ラストオーダー 23:30)「THE GREAT BURGER STAND」ハンバーガーブームをリードするアメリカンレストラン「THE GREAT BURGER STAND(ザ グレートバーガー スタンド)」。極粗挽きで作られた肉厚のパティと新鮮な野菜を、天然酵母のバンズではさんだハンバーガーは絶品です。営業時間:11:00~23:00(ラストオーダー 22:30)「GH ETHNICA」(新ブランド/新業態)“カリフォルニア×エスニック”がテーマのカフェレストラン「GH ETHNICA(ジーエイチ エスニカ)」は、神奈川・鎌倉発祥のノーザンカリフォルニアンレストラン「GARDEN HOUSE(ガーデンハウス)」の新しいコンセプトショップです。営業時間:11:00~23:00「LEMONADE by Lemonica」「LEMONADE by Lemonica(レモネード バイ レモニカ)」は、石川県金沢生まれのオリジナルレシピで作るレモネード専門店です。「渋谷ストリーム」では、オリジナルのカクテルも楽しめます。営業時間:8:00~21:00「ビストロ るぅぱん SAKABA & CAFE」(都内初出店)名古屋で有名な「フレンチおでん」をいただける「ビストロ るぅぱん SAKABA & CAFE(サカバ アンド カフェ)」。串カツ・おでんカレーやクラフトビールなどをラインナップしています。営業時間:11:00~24:00(ラストオーダー23:00)2F:「Shibuya Custom Street(シブヤ カスタム ストリート)」渋谷の街並みにある路面店のようなお店が集まる2Fは、「Shibuya Custom Street(シブヤ カスタム ストリート)」がテーマ。イタリアンやフレンチなどの洋食や、和食、エスニック料理店など15店舗が集結しています。「スターバックス コーヒー」世界中ににファンがいるスペシャルティコーヒーストア「スターバックス コーヒー」。2018年中にオープン予定なので、その日を楽しみにしていてくださいね。営業時間:7:00~22:30「酢重 Indigo」(新ブランド/新業態)「酢重 Indigo(スジュウ インディゴ)」は“お蕎麦・和食・お酒”を中心に、身体にやさしい料理を提供しているレストランです。ランチやディナーに足を運んでみては。営業時間:10:00~23:00(フードラストオーダー 22:00/ドリンクラストオーダー 22:30)「DEAN & DELUCA CAFE」「DEAN & DELUCA CAFE(ディーン アンド デルーカ カフェ)」は、働く女性を中心に大人気の食のセレクトショップ「DEAN & DELUCA」が手がけるカフェ。「DEAN & DELUCA CAFE」限定の「デリボウル」は、ランチやディナーにおすすめです。営業時間:7:00~22:00「bar à vin CROISÉE」(新ブランド/新業態)タパスサイズでいただける新感覚のフレンチバール「bar à vin CROISÉE(バール ア ヴァン クロワゼ)」。パリっ子が愛する「ファラフェルサンド」のテイクアウトができます。ライブ感のあるフルオープンキッチンも注目です。営業時間:11:00~23:00(ラストオーダー22:00)「金のおにぎりと天白のかつお出汁 かつおとぼんた」(新ブランド/新業態)護国寺に本店を構える「ぼんたぼんた」の新業態「金のおにぎりと天白のかつお出汁 かつおとぼんた」。三重の「伊勢神宮」に奉納している「天白のかつお節」と「金のお米」を使った「おにぎり・おでん」などを堪能しましょう。営業時間:8:00~23:00(ラストオーダー 22:30)「スパイスリップ」(新ブランド/新業態)タイ料理とアジアンビストロ「スパイスリップ」。“洋食の重鎮”と言われる大宮シェフと若手シェフが本場・タイで食べ歩いて魅了されたスパイスからインスパイヤされた料理が並びます。スパイスたっぷりの「グリーンカレー」はおすすめの一品。営業時間:11:00~23:00(ラストオーダー 22:00)「Petalo」(新ブランド/新業態)「Petalo(ペタロ)」は生ハムやサラミなどのプロシュッテリアとワインが中心のプロッシュテリア・バールです。10種類以上の生ハム・サラミを常備していおり、ワインと共にいただく幸せなひとときをお過ごしください。営業時間:11:30~14:30(ラストオーダー 14:00)/17:00~23:30(ドリンクラストオーダー 23:00)「LUKE’S LOBSTER」「LUKE’S LOBSTER(ルークスロブスター)」はNY発のロブスターロール専門店。高級食材・ロブスターをカジュアルスタイルでいただきましょう。テイクアウト専門なので、お気に入りの場所で堪能してくださいね。営業時間:11:00~20:00「ANTICA FORNERIA by ELIO」(渋谷エリア初出店)渋谷エリア初出店「ANTICA FORNERIA by ELIO(アンティカ フォルネリア バイ エリオ)」は、南イタリア料理の老舗「エリオロカンダイタリアーナ」が監修したレストラン。身体にやさしい素材を使ったイタリアの伝統料理を、オリジナルワインとお楽しみください。営業時間:11:00~23:00(ラストオーダー 22:30)「MEAT TAVERN 煮込みや四兵衛」フランスパン専門の人気店「メゾンカイザー」の木村周一郎氏が手がける新業態・洋風おばんざいと煮込み酒場「MEAT TAVERN 煮込みや四兵衛(ミートタバーンニコミヤシベエ)」。計算され尽くした分刻みの火入れで作る煮込み料理や、北海道の漁協から直送される干物を使った料理をお楽しみください。営業時間:11:00~14:30/17:00~23:00(ラストオーダー 22:30)「BaKING SHU」(新ブランド/新業態)「メゾンカイザー」の木村周一郎氏による「BaKING SHU(ベイキング シュウ)」。すこしお腹が空いたときに頬張りたい惣菜パンがズラッと並んでいます。イートインスペースもあるので立ち寄ってみてください。営業時間:8:00~20:00「CITYSHOP PIZZA」(新ブランド/新業態)サラダ&デリカデッセンの「CITYSHOP(シティショップ)」が手がけるピザ店「CITYSHOP PIZZA(シティショップ ピッツァ)」。お好みでカスタマイズできます。ラインナップにはグルテンフリーのピザ生地やビーガンチーズなどヘルシーな素材も。営業時間:11:00~22:00(ラストオーダー 21:30)「CHICKEN KITCHEN」(新ブランド/新業態)「CHICKEN KITCHEN(チキンキッチン)」は、中目黒にある人気の焼肉店「Beef Kitchen(ビーフ キッチン)」が、7周年イベントで出したポップアップレストラン。ついに常設展として登場しました。鶏焼肉を自家製の味噌ダレにたっぷり絡めていただきましょう。営業時間:【月~金曜】11:00~14:30/17:00~23:00(ラストオーダー 22:30)、【土日・祝日】11:00~23:00(ラストオーダー 22:30)「土鍋炊ごはん なかよし」恵比寿で創業35年の人気店「土鍋炊ごはん なかよし」が、商業施設へ初出店します。“母の味”のように毎日食べても飽きない「日本のご飯」を味わってくださいね。営業時間:11:00~23:30(ラストオーダー 23:00)「Precce Shibuya DELIMARKET」(新ブランド/新業態)「Precce Shibuya DELIMARKET(プレッセ シブヤ デリ マーケット)」はお惣菜を中心においしい食卓をサポートしてくれるスーパーマーケットです。イートインスペースもあり忙しい方にもぴったりです。23:00まで営業しているので、お仕事帰りやショッピング帰りに立ち寄ってみてはいかがでしょうか。営業時間:7:00~23:003F:「Shibuya Court(シブヤ コート)」「Shibuya Court(シブヤ コート)」がコンセプトの3Fは、主に和食・スパニッシュ・中華のお店が集まっています。明るく開放的な雰囲気で、日本に初上陸店など9店舗がお店を構えています。「XIRINGUITO Escribà」スペイン・バルセロナで地元の方に愛され続けるシーフードレストラン「XIRINGUITO Escribà(チリンギート エスクリバ)」の、日本1号店が「渋谷ストリーム」にオープンします。魚介の旨みがたっぷり詰まった絶品のパエリアをぜひ試してみませんか。営業時間:11:00~17:00/17:00~23:00(フードラストオーダー 22:00/ドリンクラストオーダー 22:30)「圓 弁柄」(新ブランド/新業態)青山と銀座で評判の日本料理店「圓(まる)」が、新業態「圓 弁柄(まる べんがら)」を施設初出店します。料亭仕込みの京料理を肩肘張らずに堪能できます。またおもてなしにぴったりの「おまかせコース」もあります。営業時間:11:00~15:00(ラストオーダー 14:30)/17:00~23:00(ラストオーダー 22:00)「串亭」「串亭(くしてい)」は恵比寿に本店がある串揚げの専門店です。大阪で人気の串カツ屋の美味しさと楽しさを残しつつ、上質感あるものに仕上げています。フォアグラや黒毛和牛など高級食材を使った串揚げを堪能してください。営業時間:11:00~14:30(ラストオーダー 14:00)/17:00~23:00(ラストオーダー 22:30)「SUSHI TOKYO TEN、」(渋谷エリア初出店)江戸前鮨「SUSHI TOKYO TEN、(スシ トーキョー テン)」は渋谷エリア初出店。「旬の食材を少しづつ沢山。」をコンセプトに、お寿司とオツマミを提供しています。職人の匠の技が光るお寿司に感動することでしょう。営業時間:【月~金曜】11:00~15:00(ラストオーダー 14:00)/17:00~23:00(ラストオーダー 21:30)、【土日・祝日】11:00~15:00(ラストオーダー 13:30)/17:00~23:00(ラストオーダー 21:30)「大連餃子基地 DALIAN」(渋谷エリア初出店)神奈川・横浜中華街に本店がある「大連餃子基地 DALIAN(ダイレンギョウザキチ ダリアン)」。本場・中国の点心職人が丁寧に握った“大連餃子”が絶品。「渋谷ストリーム」限定のスイーツと料理を提供予定なので楽しみにしていてください。営業時間:11:00~23:00(ラストオーダー 22:30)「TEPPAN KITCHEN」(新ブランド/新業態)「TEPPAN KITCHEN(テッパン キッチン)」は、店名のとおり鉄板で調理したアツアツの料理を提供しています。「串焼き・だし巻き卵・お好み焼き」などを味わえます。営業時間:【月~金曜】11:00~14:30/17:00~23:00(ラストオーダー 22:30)、【土日・祝日】11:00~23:00(ラストオーダー22:30)「Wine no Ruisuke」(渋谷エリア初出店)渋谷エリア初出店の「Wine no Ruisuke(ワインノルイスケ)」の名物料理は、大山鶏の「ひな鶏の石釜焼き」。じっくり焼き上げて旨みが凝縮しています。ほかにも神奈川・三浦半島の新鮮な野菜を使った料理をワインと一緒に味わってくださいね。営業時間:11:00~14:30(ラストオーダー 14:00)/17:00~23:00(ラストオーダー22:30)「なかめのてっぺん」海鮮・炉端居酒屋「なかめのてっぺん」の旗艦店が「渋谷ストリーム」にオープン。カウンターの真ん中に設置されている網で、炉端焼きされる光景は迫力満点です。見て楽しい、食べて美味しい空間をお楽しみください。営業時間:11:00~14:30(ラストオーダー 14:00)/17:00~23:00(ラストオーダー 22:30)「クラフトビールタップ グリル&キッチン」渋谷エリアに初出店の「クラフトビールタップ グリル&キッチン」。独占直輸入のクラフトビールをはじめ、世界中からビールを45種類以上取り揃えた本格ビアバー。おいしいビールを片手に会話に華を咲かせましょう。営業時間:11:00~23:00(フードラストオーダー 22:00/ドリンクラストオーダー 22:30)大手IT企業の本社が入居決定!14F~35Fは「オフィス」となっており、IT業界の最先端を担う「グーグル合同会社」の本社が2019年に入居予定です。約14,000坪に集まる「グーグル合同会社」で働く方たちは、まさにクリエイティブワーカー。新しいビジネスやカルチャーが「渋谷ストリーム」から生み出されことでしょう。さまざまなシーンで訪れたい「渋谷ストリーム」2015年に着工後ついにオープンする「渋谷ストリーム」。1F~4Fにあるショップ・カフェ・レストランなどの30店のなかに、きっとお気に入りのお店が見つかります。プライベートでまったりしたいときや、ビジネスの打ち合わせ場所などさまざまなシーンで利用してみてはいかがでしょうか。スポット情報スポット名:渋谷ストリーム住所:東京都渋谷区渋谷3-21-3電話番号:0570-050-428(代表電話 10:00〜21:00)
2018年09月14日立ち飲み、半個室など用途に合わせたスペースを用意新宿駅西口にある「BIODYNAMIE(ビオディナミ)新宿店」。立ち飲みスペースのあるスタンド横のドアを入ると、落ち着いた照明の店内が広がります。カウンター席の奥には大人数の対応も可能なテーブル席と、静かに飲みたい人向けの半個室席があり、カウンター席からはオープンキッチンの様子が眺められる楽しみも。人気店なので大勢のお客さんで賑わっていますが、ひとりでも大勢でも行きやすい雰囲気のお店です。オーガニック農法で育てられた産地直送野菜を使用店名は、オーガニック農法の名前に由来しています。「ビオディナミ」とは「バイオダイナミック農法」または「シュタイナー農法」とも呼ばれ、生命の持つエネルギーを引き出すことを重視した、化学肥料に頼らない農法です。お店の名前通り、毎日契約農家から運ばれる新鮮な旬の無農薬野菜と、こだわり食材のメニューが多数揃っています。名物メニュー「生ハムとスプラウトのクリームパスタ」ランチ限定メニューの「生ハムとスプラウトのクリームパスタ」は、熟成されたモチモチ生麺パスタの味がおいしく、このお店の名物ともいえる一品です。単品で食べてもおいしい生ハムは、こちらがストップをかけるまで乗せてもらえる嬉しいサービス。程よい塩加減の生ハムと生麺クリームパスタの組み合わせ、それはもう幸せな気分でいっぱいになります。鮮度のよい食材をリーズナブルに楽しめる数少ないバルこの店のオーガニック野菜は、契約農家による産地直送の鮮度のよいもののみを使用しています。新鮮な無農薬野菜が手頃な値段でおいしく食べられるというのは、お酒も飲めるお店としてかなり大きなポイント。西新宿では数少ないイタリアン・バルでもあり、女性のお客さんが約8割と女子人気が高いことも特徴。これが女性のお客さん人気を支えている大きな理由のひとつといえるのかもしれません。デザートには濃厚な「クレミアソフトクリーム」を店内の壁にずらりと並ぶ厳選ワインもオーガニックというこだわりよう。さらにどれを頼んでも値段がリーズナブルに抑えられているところは、お店の努力の賜物でしょう。トッピング乗せ放題のパスタや、新鮮野菜をお腹いっぱいに食べた後のデザートには「クレミアソフトクリーム」をどうぞ。サクサクのラングドシャに濃厚なソフトが絡んで、極上のおいしさが味わえます。都営地下鉄大江戸線 「新宿西口駅」 より徒歩1分、西武新宿線 「西武新宿駅」より 徒歩3分、または東京メトロ・JR・京王・小田急各線「新宿駅」より徒歩5分の場所にお店はあります。仲間内でワイワイ飲みたい、トッピング乗せ放題の生麺パスタやおいしい食材を楽しみたい方におすすめのお店です。スポット情報スポット名:BIODYNAMIE 新宿店住所:東京都新宿区西新宿7-9-13 石川ビル1F
2018年09月04日