サンシャイン水族館では、「Christmas Party!」をテーマにしたクリスマス限定イベントを、2018年11月8日(木)から12月25日(火)まで開催する。アシカ&カワウソがクリスマスオーナメントでパフォーマンスサンシャイン水族館の人気企画「アシカ・パフォーマンスタイム」や「カワウソ・グリーティングタイム」もクリスマス仕様に。アシカやコツメカワウソたちが、サンタの格好をしたトレーナーと一緒にクリスマスオーナメントなどで遊ぶ、愛らしい姿を鑑賞することができる。サンタやトナカイが水槽に?!水量約240トンの大水槽「サンシャインラグーン」には、サンタやトナカイに扮したダイバーが登場。サンタが魚に野菜をプレゼントするといった、クリスマスらしいパフォーマンスから、サンタと魚たちが力を合わせて水槽内に大きなクリスマスツリーを作り出すという、ダイナミックな演出までが用意されている。クリスマスカラーの生き物が大集合!また館内入口には、クリスマス期間限定の特設水槽が出現。水槽の中には、サンシャイン水族館の飼育スタッフが選んだ、カラフルな体色&クリスマスツリーのオーナメントのような特徴的なフォルムをした生き物たちが勢ぞろい。サンタカラーの「シロボシアカモエビ」や、縞々でキャンディケインのような「オイランヨウジ」、星の形の「アオヒトデ」などが、来場客を出迎えてくれる。サンシャイン水族館×ピングーのクリスマスイベントもさらに会期中には、人気キャラクター・ピング―とコラボレートしたクリスマスイベント「天空のピングー in サンシャイン水族館」を開催。屋外エリア「マリンガーデン」の一部で、ピングー、ピンガ、ロビなど、キャラクターをモチーフにしたオリジナルクリスマスツリーやオブジェなどが登場するほか、ピングーと一緒にバスに乗っているかのような写真が撮れるフォトスポットも出現する。コラボメニュー&オリジナルアイテムも登場またカナロア カフェでは、ピングーの仲間たちをモチーフにしたキュートなスイーツを提供。ショップ アクアポケットからは、「天空のペンギン」水槽をイメージした、ピングー、ピンガ、ロビが空を飛んでいるかのようなデザインのマスキングテープや、オリジナルマシュマロが販売される。【詳細】サンシャイン水族館のクリスマスイベント■「Christmas Party!」期間:11月8日(木)~12月25日(火)10:00~18:00(最終入場17:00)※12月22日(土)~25日(火)は夜21:00まで延長営業(最終入場20:00 年間パスポート会員は20:30)料金:サンシャイン水族館の入場料金のみ■天空のピングー in サンシャイン水族館期間:11月8日(木)~12月25日(火)場所:サンシャイン水族館 屋外エリア「マリンガーデン」、カナロア カフェ、ショップ アクアポケット料金:サンシャイン水族館への入場料金のみ価格例:・ピングーケーキ 734円 ※販売期間は12月1日(土)~12月25日(火)※なくなり次第終了・マスキングテープ 594円・オリジナルピングーマシュマロ 432円※期間中、カナロア カフェ、ショップ アクアポケットにてオリジナルコラボレーショングッズ・コラボレーションカフェメニューを含む店内商品1,000円(税込)以上の購入者には、各店各日先着100名を対象に、クリアファイル(全2種)をプレゼント※クリアファイルの絵柄は選択不可※数量限定の為、無くなり次第終了【施設情報】サンシャイン水族館営業時間:10:00〜18:00(11月〜3月)※最終入場は終了1時間前※変更になる場合あり※特別営業:12月22日(金)〜12月25日(月) 10:00〜21:00住所:東京都豊島区東池袋3-1サンシャインシティ ワールドインポートマートビル・屋上TEL:03-3989-3466入場料金:大人(高校生以上)2,200円、小人(小・中学生)1,200円、幼児(4才以上)700円
2017年10月22日大阪の阪急うめだ本店は、9階祝祭広場にて、2017年11月22日(水)から12月25日(月)までの期間、クリスマスイルミネーション「光のヒンメリ」を実施する。「光のヒンメリ」は、全長8メートルのミラーボールを使った、阪急うめだ本店のクリスマスを象徴するイルミネーション。クリアカラーのミラーボールを約100個吊り、天井のミラーボールとともに、床からのスポットライトを受けて輝く。アート集団「ミラーボーラー」が制作を手掛けた、光の反射を利用した空間作品だ。今年は、ブルーの光が優しく広場を照らす幻想的なデザインで登場する。期間中は、1時間ごとに約4分間のスペシャルイルミネーションショーを開催。カラフルな光と音が連動し、クリスマス気分を盛り上げる。さらに、ヒンメリのもとには北欧クリスマスマーケットを展開。賑やかな雰囲気を楽しむことが出来る。初日の11月22日(水)には点灯式が行われ、イメージソング「光のヒンメリ、輝く街」を手掛けたピアノトリオ「H ZETTRIO」がライブを開催する。「光のヒンメリ、輝く街」はイルミネーションショーでも使用されることになっている。【詳細】阪急うめだ本店 光のヒンメリ会期:2017年11月22日(水)~12月25日(月)時間:10:00~20:00※11月22日(水)は11:00から。※金・土と12月17日(日)~24日(日)は21:00まで。場所:阪急うめだ本店 9階 祝祭広場住所:大阪府大阪市北区角田町8番7号・スペシャルイルミネーションショー内容:期間中毎時00分から約4分間開催。時間:11:00~閉店1時間前・H ZETTRIO点灯式ライブ日時:2017年11月22日(水)10:50~場所:阪急うめだ本店 9階 祝祭広場・H ZETTRIOミュージックビデオ撮影 一般公募日時:2017年11月23日(木・祝) 朝7:00~9:00募集:10月24日(火)18:00より阪急うめだ本店ホームページにて
2017年10月21日USJ(ユニバーサル・スタジオ・ジャパン)では、カウントダウン・スペシャルイベント「ユニバーサル・カウントダウン・パーティ 2018」を、2017年12月31日(日)19時から2018年1月1日(月)2時まで開催。また、12月31日(日)から1月1日(月)午後9時まで休まず営業する。2017年、USJは新エリア「ミニオン・パーク」をオープンし、様々なイベントやアトラクションを展開してきた。そんな特別な一年を締めくくる一大イベント「ユニバーサル・カウントダウン・パーティ 2018」では、大迫力のパイロ演出や、巨大屋外ステージでの人気アーティストライブなど、大盛り上がりできる企画が開催される。イベントに参加するには、大晦日の19時から入場可能な「パーティ・パス」が必要だが、このパスがあれば次の日1月1日(月)の21時まで、つまり26時間通してアトラクションが乗り放題となる。アトラクションには、「ミニオン・パーク」の「ミニオン・ハチャメチャ・ライド」や、世界最高フライング・コースター「ザ・フライング・ダイナソー」、「ウィザーディング・ワールド・オブ・ハリー・ポッター」の「ハリー・ポッター・アンド・ザ・フォービドゥン・ジャーニー」など、話題のアトラクションが盛りだくさんだ。なお、「パーティ・パス」は、単体販売のほか、カウントダウン・モーメントを特別鑑賞エリアから見ることのできる「特別鑑賞エリア入場券」や、乗りたいアトラクションへの入場確約券「特別ユニバーサル・エクスプレス・パス 3」が付属する複数のパスが用意されている。【詳細】「ユニバーサル・カウントダウン・パーティ 2018」期間:2017年12月31日(日)19:00~2018年1月1日(月)2:00※12月31日(日)は9:00~17:00まで通常営業。各種スタジオパスで入場可能。※12月31日(日)17:00~19:00まではパーク閉園。※2018年1月1日(月)は2:00~21:00まで通常営業。パス発売日:一般発売 2017年9月19日(火)~パス販売場所:オフィシャル WEB サイト、ローソン、HMVなど■料金詳細・パーティ・パス(単体販売) 12,800円・パーティ・パス+特別ユニバーサル・エクスプレス・パス 3 ~スタンダード~ 21,800円・パーティ・パス+特別ユニバーサル・エクスプレス・パス 3 ~ザ・フライング・ダイナソー~ 21,800円・パーティ・パス+特別ユニバーサル・エクスプレス・パス 3 ~ミニオン・ライド~ 22,800円・パーティ・パス+特別ユニバーサル・エクスプレス・パス 3 ~カウントダウン・スペシャル~ 24,800円・パーティ・パス+特別鑑賞エリア入場券+特別ユニバーサル・エクスプレス・パス 3 ~スタンダード~ 25,800円・パーティ・パス+特別鑑賞エリア入場券+カウントダウン・パーティ・ビュッフェ」 26,300円※全て税込価格。※パーティ・パスは、2017年12月31日(日)19:00~2018年1月1日(月)21:00までの計26時間有効。詳細は公式HP参照: Me, Minion Made and all related marks and characters are trademarks and copyrights of Universal Studios. Licensed by Universal Studios Licensing LLC. All Rights Reserved. TM & © 2017 Sesame Workshop © 2017 Peanuts Worldwide LLC © 1976, 2017 SANRIO CO., LTD. APPROVAL NO. EJ7081001 TM & © Universal Studios. All rights reserved.
2017年10月21日「なばなの里 イルミネーション」が2017年10月14日(土)から2018年5月6日(日)まで開催される。「なばなの里」にくまモン現る壮大なスケールと高いクオリティで贈る「なばなの里 イルミネーション」。2017年のテーマは、「くまもとだモン!」 ~くまモンのふるさと紀行~。阿蘇や天草、熊本城など日本の美を象徴する元気な熊本の美しい風景をモチーフに、自然が魅せる雄大で美しい景観、想像を超える情景の移ろいなど過去最多の複数シーン構成で名所を紹介していく。高さ約30m×横幅約155m のすべてを圧倒するスケールと、新たに今回は中央に巨大なオブジェは圧巻の迫力。最新LEDによる最高峰のクオリティで再現される繊細かつ鮮やかな景観は観るものに感動を届けてくれる。また、輝く壮大な景色には「くまモン」も登場。心温まる楽しい演出で盛り上げる。光のトンネル「なばなの里」のイルミネーションを一躍有名にした200mの「光のトンネル『華回廊』」は、世界の絶景にも選ばれた一度は訪れたい場所。’可愛い花びらを模った「暖かなあかり」を基調としたLED電球ひとつひとつが輝き、暖かいイルミネーションの光で来場者の心をも包みこむ。また、毎年恒例、200mの「華回廊」に加えて、季節外れのサクラ咲くイルミネーション「桜 ~Sakura~ 」が登場。100mのトンネルの中で、四季折々に見せる桜の表情がうかがえる。トンネル内を見渡せば、まるで煌めく満開の桜並木にいるよう。眺めていると、やがて花が散り若葉が芽生え始め、ゆっくりと生命力あふれる新緑へと移り変わる。そして季節は過ぎ、春まだ浅い時期に薄い緑のつぼみが現れだし、再び膨らんだつぼみが満開の桜色へ。淡いピンクのさくら色と新緑をグリーンが幻想的に色変わりし、繊細な日本の美を表現する。水上イルミネーション 光の大河全国のイルミネーションの中でも、水上にあるイルミネーションは稀。「水上イルミネーション 光の大河」は、その中でも幅約5m、長さ約120mという壮大なスケールで贈る日本最大のものだ。表現するのは、大自然に抱かれたこの長島にある木曽三川(木曽・揖斐・長良川)の流れ。優美で繊細な川の流れを演出してきた水上イルミネーションに、自然豊かな渓流からのダイナミックな滝の流れが加わり、千変万化の川流れが現れる。また、最先端のコンピューター制御技術、最新LEDによって「光の大河」の木曽三川の様々な変化に富んだ“大自然の美しさ”が演出される。開催概要なばなの里 イルミネーション開催期間:2017年10月14日(土)~2018年5月6日(日)開催場所:なばなの里 里全体住所:三重県桑名市長島町駒江漆畑270点灯時間:17:00(日没時間等により変動あり)〜営業時間終了
2017年10月21日オースティン・マホーンが2018年のジャパン・ツアーを開催することが決定した。2018年5月28日(月)の福岡サンパレスを皮切りに、30日(水)に大阪国際会議場メインホール、31日(木)に名古屋・日本特殊陶業市民会館 フォレストホール、6月1日(金)に東京国際フォーラム ホールAに現れる。オースティン・マホーンとは米アーティストのオースティン・マホーンは、ヒット曲「ダーティ・ワーク」で知られる。ジャスティン・ビーバー同様、アーティストのカバー曲を自分のYouTubeのページにアップしたことがきっかけでブレイク。その後、フロー・ライダーとの共作「Say You’re Just a Friend」などを発表した。日本では、お笑いタレントのブルゾンちえみが自身のネタのBGMとして「ダーティ・ワーク」を使用したことで、同楽曲が大ヒットに。初アルバムを発売彼は10月18日(水)に、自身初となるフル・アルバム『ダーティ・ワーク -ザ・アルバム』を発売。「ダーティ・ワーク」に加え最新曲「パーフェクト・ビューティー」、ピットブルをフューチャリングに迎えた「レイディ feat. ピットブル」やDJハードウェルとの共作「クリーチャーズ・オブ・ザ・ナイト」など全14曲が収録されている。また、初回限定盤にはミュージックビデオを楽しめるDVDも付属する。東京・名古屋・大阪・福岡でツアーを開催7月に東京・名古屋・大阪でのジャパン・ツアーが開催されたが、2018年はこれに福岡も加わり、計4都市での開催となる。チケットは最速で2017年10月19日(木)より発売されるので、ファンは是非チェックして。【詳細】オースティン・マホーンジャパン・ツアー2018開催日:・<福岡> 2018年5月28日(月) 福岡サンパレス・<大阪> 5月30日(水) 大阪国際会議場メインホール・<名古屋> 5月31日(木) 日本特殊陶業市民会館 フォレストホール・<東京> 6月1日(金) 東京国際フォーラム ホールA※各会場 OPEN 18:00/ START 19:00■チケットに関して発売日:・2017年10月19日(木)クリエイティブマン 3A会員・モバイル会員 最速先行受付スタート・10月23日(月)オフィシャル先行 イープラスにて受付スタート価格:指定席 8,000円、ステージフロントシート 9,500円※価格は税込■リリース情報日本デビュー・アルバム『ダーティ・ワーク -ザ・アルバム』発売日:2017年10月18日(水)価格:CD+DVDデラックス盤 3,000円+税、通常盤 2,200円+税
2017年10月21日今年もハロウィンの季節がやってきました!インテリア雑貨やお菓子はもちろん、フェイスパックまで…。見ているだけで楽しくなるお茶目なアイテムが勢ぞろい。友達同士のホームパーティにぴったり!お茶目な顔が描かれた大判ビニールで風船をすっぽり覆うと、たちまちオバケが出現。天井や木の枝に吊るせば、ハロウィンの雰囲気がグッと高まる。表情とサイズが異なる3種類がワンセットに。¥800(渋谷ロフトTEL:03・3462・3807)食べすぎ注意!のなめらかな口どけ。オバケモチーフの個包装で、プレゼントにぴったりなミルクチョコレート。“ハロウィンアンブレラ”という名の通り小さな傘を模している。持ち手はオバケとかぼちゃの2パターン。6本入り¥1,000(PLAZA カスタマーサービス室TEL:0120・941・123)ファンタジーの世界に誘うカラーパスタ。イタリアの職人が味と見た目に最大限こだわって作ったアートなパスタ。鮮やかなモノトーンカラーの正体はイカ墨。もちもち食感は高品質の小麦を使用したハンドメイドだからこそ。¥1,500(ザ・コンランショップTEL:0120・04・1660)お茶目なパックで、肌と心にうるおいを。つけている間も楽しめる“ジャック”と“サリー”がプリントされたパック。ヒアルロン酸など3つの美容成分配合で、肌がうるおうことはもちろん、ラベンダーの香りのリラックス効果もあり。¥833(MoMA デザインストアTEL:03・5468・5801)(C)Disneyゆるさと手軽さは紙素材だからこそ。保管スペースがとられるのはいや…というあなたには、使用後コンパクトに収納できるペーパーデコレーションがおすすめ。他に黒猫や魔女帽をかぶったかぼちゃモチーフもあり。W30×H12cm。2個入り¥600(渋谷ロフト)※『anan』2017年10月25日号より。写真・多田 寛(DOUBLE ONE)スタイリスト・仲子菜穂(by anan編集部)
2017年10月21日今年5月、5日間で約7万人を集めた、エンタテインメントフードフェスティバル“フードソニック”がこの秋、帰ってくる。今回は、大阪文化芸術フェスとコラボレート。10月21日(土)・22日(日)・28日(土)・29日(日)の4日間、会場を大阪中之島の“ほたるまち”から万博記念公園 上の広場に移し、秋空の下、食とエンタテインメントが融合した新感覚のフードフェスティバル『FOOD SONIC 2017』を開催。「FOOD SONIC 2017 秋の万博記念公園特別編」チケット情報大阪文化芸術フェスとのコラボレートにより、エンタテインメント感もパワーアップ。アーティストライブのほか、出店店舗によるパフォーマンスなど、フードソニックならではといえるステージが楽しめる。また、今回登場する飲食店もハイクオリティ。人気口コミサイト「食べログ」の協力を得て、平均3.5点以上という高い評価の店にオファー。ラーメン、カレー、うどんなどの超人気店が集まるほか、食べログの評価が常に4点超えで予約が取れない懐石料理の名店なども登場する。ほとんどのお店が、ここでしか味わえない料理を用意。選りすぐりの全35店の自慢の料理を食べつくそう!■FOOD SONIC 2017 秋の万博記念公園特別編【開催日】2017年10月21日(土)・22日(日)・28日(土)・29日(日)【時間】各日9:30~17:00(16:30 ラストオーダー)※万博記念公園への入園は16:30 まで【会場】万博記念公園 上の広場( 大阪府吹田市千里万博公園 1-1)※大阪モノレール「万博記念公園駅」より徒歩約10分【入場料】前売券:400円(税込)/当日券:500円(税込)※要別途公演入園料250円(小中学生70円)※飲食代別※中学生以下入場無料【問合せ(一般)】キョードーインフォメーション■0570-200-888(10:00~18:00)【公式サイト】※本イベントは雨天時開催決行、荒天時中止となります。中止時は公式サイトにて発表します。
2017年10月20日くまモンの魅力に迫る展覧会「大くまモン展」が、松屋銀座にて2017年12月13日(水)から12月28日(木)まで開催される。熊本県のPR活動のキャラクターとして誕生したくまモン。2011年にはゆるキャラグランプリで優勝し、それをきっかけに熊本県内だけでなく全国区の人気者となった。今では熊本県営業部長としてアジア・欧米等の海外へも進出し、外国人がくまモンを目指して来日するなど、世界にも活躍の幅を広げている。そんな中、2016年4月に熊本地震が発生。それから1年半が経ち、復興作業も進んでいるものの、今でも多くの方々が避難生活を送っており、復旧の目途が立っていない地域も多いのが現状だ。くまモン自身も、被災地への慰問をはじめ、被災者支援をしてくれる全国の人々へ感謝の気持ちを伝える訪問などを続けている。 同展では、くまモンの誕生からこれまでの国内外での活動を紹介し、イベントなどで実際に着用した衣装や絵本の原画、熊本をはじめ海外の観光名所を訪問した際の写真、企業とのコラボレーショングッズが展示される。これまで、日本中・世界中に元気を与え続けてきた“くまモンの魅力のすべて”が解き明かされる。また、同展はくまモンを通して被災地での現状を多くの方々に知っていただくとともに、少しでも早い復興を願い、より多くの支援を募る展覧会でもある。そのため入場料は無料。会場には、くまモンをデザインした募金箱が設けられ、熊本地震義援金として寄付される。 【詳細】大くまモン展 会期:2017年12月13日(水)~12月28日(木) 会場:松屋銀座8階イベントスクエア 住所: 東京都中央区銀座3-6-1時間:10:00~20:00(入場は閉場の30分前まで。最終日は17:00閉場) ※12月15日(金)~24日(日)は20時30分閉場。 入場:無料 問い合わせ:松屋銀座 03-3567-1211(大代表) ©2010熊本県くまモン MIYAI OFFICE
2017年10月20日五感で楽しめるデザインの祭典六本木・東京ミッドタウンで2017年10月13日から開催中のイベント「Tokyo Midtown DESIGN TOUCH」は、五感で楽しめるデザインの祭典。インテリアやグラフィック、プロダクトはもちろん、ミュージック、フードなど文化を形成するもの全てを「デザイン」として捉え、それらを通して日常生活を豊かにすることを提案するイベントとして始まりました。デザインに「ふれる」24日間開催11年目を迎える2017年のコンセプトは「ふれる」。普段「見る」ことが多いデザインを実際に「ふれる」ことで、デザインの魅力や可能性を身近に感じることができます。国内外の第一線で活躍する気鋭のデザインが集結。野菜と光の共演!幻想的な「デジベジ」なかでも見逃せないのが芝生広場で出迎える「デジベジ」。1,900個のLEDを使用したきらめくイルミネーションとともにビニールハウスが出現。ビニールハウスの中には、さつまいも、ミニトマト、ミニだいこん、かぼちゃ、なす、きゃべつ、ミニにんじんの7種類の野菜がすくすくと育っており、普段都会ではなかなか身近に感じることのできない野菜の栽培を身近に感じることができます。第一線で活躍するクリエーター集団「PARTY」が手がける「未来の体験をデザイン」に、全身でふれて、感じて楽しめる体験型のイベントです。野菜を3回やさしくタッチすると、野菜の彩るイルミネーションが幻想的にキラキラとゆらめきます。種を擦る音、葉っぱを触る音、食べる音とともに、楽器と野菜が奏でる7種の音色のハーモニーを体験してみて。デジベジは2017年11月5日(日)までの期間、17:00から21:00の間点灯します。15分に一回、7種の野菜のタネから実りまで成長の順番を見ることができ、鳥や蝶、コウモリが舞う幻想的なインスタレーションも楽しめます。伝統とアートが融合した「ものこころ提灯」ミッドタウン・ガーデンでは「ものこころ提灯」がお出迎え。川沿い並ぶ提灯に近づくと、人を歓迎するように提灯がふわりと揺れ動き、喜びを表しているかのうように灯りが変化します。日本の伝統の「もの」にまるで「こころ」が宿ったような新感覚のデザインです。古くは日用品であった提灯、現在では用途が限定されつつあるアイテム。そんな伝統ある提灯を身近に感じられるような不思議な展示です。デザインは難しいものではなく、楽しく、身近に存在しているもの。個性豊かな15の展示を「見て」「ふれて」新たなデザインの魅力を発見してみて。イベント情報イベント名:Tokyo Midtown DESIGN TOUCH催行期間:2017年10月13日 〜 2017年11月05日住所:〒107-0052 東京都港区赤坂9-7-1
2017年10月20日とことん草間ワールド! 日本を代表する新アートスポット誕生どこまでも果てしなく増殖する水玉、ビビッドなカラー…壮大な独自の芸術で世界を席巻する前衛芸術家・草間彌生。彼女の作品が結集した「草間彌生美術館」が、満を持して東京・牛込に誕生しました。開館を記念した特別展「想像は孤高の営みだ、愛こそはまさに芸術への近づき」が、2017年10月1日(日)から2018年2月25日(日)まで開催中です。本展は最新絵画シリーズ《わが永遠の魂》を中心に、選りすぐりの代表作から最新作品までを展示した美術館のこけら落とし展。限られたスペースで安全で快適に作品を楽しむために、入場は完全予約制(1日4回入れ替え)となっています。とことん草間ワールドを体感できる本美術館は、芸術ファンはもちろん、パワーや情熱を感じたい人々にぴったりの新アートスポット。記念すべき特別展で注目したい作品の一部をご紹介します。生命賛歌を謳い続けて 《愛はとこしえ》フリーハンドで描いたドローイングを版画にした連作50点「愛はとこしえ」シリーズ。本展ではうち27点をぐるりと取り囲むように展示しました。線や水玉、紋様の反復や集積といった草間ワールドを代表するモチーフをはじめ、宇宙人のような摩訶不思議なキャラクターも登場します。作品を通してずっと「愛」について表現し続ける草間の情熱が、部屋いっぱいに溢れています。草間彌生の集大成がここに 《わが永遠の魂》2009年から制作をはじめ、今もなお新作が発表し続けられている「わが永遠の魂」シリーズ。1日1点か2日1点という驚異的な速さで制作が進む本シリーズから、選りすぐりの16点が展示されています。まるで色彩が爆発しているかのよう。アクリル絵の具で描かれた“草間ワールド”は、まさに彼女の集大成。芸術家としての飽くなき挑戦と創造の闘いを全身で感じられるはずです。いつの間にか作品の一部に… 《無限の彼方へかぼちゃは愛を叫んでいく》体感型インスタレーション「ミラールーム」は草間の代表的な表現方法のひとつ。無限に増殖するモチーフを体感することのできる最新作《無限の彼方へかぼちゃは愛を叫んでいく》が登場しました。本作はオレンジ色に瞬くかぼちゃが、闇にどこまでも広がっていく世界を表現したインスタレーション作品。鑑賞者と作品の境界線をなくしてしまうような、そこはかとないエネルギーと不思議な力が詰まった空間がありました。文/おゝしろ実結イベント情報イベント名:草間彌生美術館開館記念展「創造は孤高の営みだ、愛こそはまさに芸術への近づき」催行期間:2017年10月01日 〜 2018年02月25日住所:東京都新宿区弁天町107電話番号:(03) 5273 1778 (開館日の11:00~17:00)
2017年10月20日「梅と果実の酒フェス」が東京・芝浦のBBQ Lounge CRIBにて開催される。期間は2017年11月2日(木)から11月5日(日)まで。梅酒と果実酒を中心に、会場内のアルコールが時間制で飲み比べし放題の当イベントは、第2回目。2016年の第1回開催後の予想以上の反響を受けて企画された今回は、前回40種類だった梅酒と果実酒のバリエーションを160種類までグレードアップする。梅酒では、年間で3,000本しか製造しないものや全国のプレミアブランドなど、普段なかなか味わうことの出来ないブランドから、タンカンやとうがらしをブレンドしたユニークな梅酒まで充実のラインナップ。また、果実酒はいちご、ピーチ、パインなど様々なフルーツを使ったものや、シャリシャリに凍ったフローズン果実酒などを用意する。もちろんフードも充実しており、食欲の秋にぴったりなバーベキュー食べ放題が出来たりと、「ちょい飲み」だけでなく、食事とお酒を一緒に楽しむことも可能だ。さらに見逃せないのが、今回のイベント限定で登場する、食べられる花「エディブルフラワー」が乗ったカクテル。見た目もかわいいフォトジェニックなカクテルはSNS映えすること間違いなし。是非会場に足を運んで味わってみて。【詳細】梅と果実の酒フェス開催期間:2017年11月2日(木)~11月5日(日)開催時間:1部 12:30~15:30、2部16:00~19:00、3部 20:00~23:00開催場所:BBQ Lounge CRIB住所:東京都港区海岸2-1-23 ベイサイドビル 1F参加費:3,500円(税込)参加資格:満20歳以上プラン:・時間内「梅酒&果実酒」160種類、「エディフラワー」のカクテル、ビール、焼酎がフリードリンク・バーベキュー食べ放題・豚汁(数量限定、無くなり次第終了)・流しそうめん(晴れの日のみ)
2017年10月20日展覧会「モネ それからの100年」が横浜美術館で開催。会期は2018年7月14日(土)から9月24日(月・祝)まで。印象派を代表する画家、クロード・モネは、風景をひたすら見つめ繰り返し絵画を描き続けた。モネの芸術のもつ独創性、創作上の関心はまた、今日の作家たちにもさまざまな形で引き継がれている。本展では、モネの初期から晩年までの絵画、日本初公開含む約30点を公開。さらに、ロスコ、フランシス、リキテンスタインなど20世紀アートを率いてきた後世代の約30作家の作品だけでなく、版画・写真・映像など幅広い分野の現代アートも多数展示する。一堂に会するこれら作品を通して、両者の時代を超えた結びつきを紹介する。両者を引き合わせることで見えてくるのは、現代アートにも見える彼の作品とのつながり。色彩の鮮やかさ、描線、フレームを越えて拡張していくような画面、風景のなかに没入していく眼差しなど、モネの作品のうちにある特質が時代を越えて現代アートと接続される。そうすることで、「印象派の巨匠」「モダンアートの先駆者」といった従来の肩書を超える、モネの芸術の豊かさと奥深さ、その普遍的な魅力が見えてくるだろう。【詳細】モネ それからの100年会期:2018年7月14日(土)~9月24日(月・祝)休館日:木曜日(8月16日は開館)開館時間:10:00〜18:00※ただし9月14日(金)、15日(土)は20:30まで(入館は閉館の30分前まで)会場:横浜美術館住所:神奈川県横浜市西区みなとみらい3-4-1観覧料:一般1,600(1,400/1,500)円、大学・高校生1,200(1,000/1,100)円、中学生600(400/500)円※小学生以下無料。※65歳以上の当日料金は1,500円(要証明書、美術館券売所でのみ販売)※( )内は前売/有料20名以上の団体料金(美術館券売所でのみ販売。要事前予約)※毎週土曜日は高校生以下無料(要生徒手帳、学生証)※障がい者手帳持参者と介護者1名は無料※前売券の発売情報などは公式サイトにて随時発表※観覧当日に限り本展のチケットで「横浜美術館コレクション展」も観覧可【問い合わせ先】横浜美術館TEL:045-221-0300
2017年10月19日京都水族館では、「ちんあなごだらけの京都水族館2017」が2017年11月1日(水)から30日(木)まで開催される。「チンアナゴ」は、ウナギ科アナゴ科の海水魚で、細長い体の半分から頭部をまるで砂底から生えているように外に出している姿がユニークな生き物だ。その姿が1にそっくりなことから、11月11日は「チンアナゴの日」とされている。期間中は、チンアナゴとその仲間のニシキアナゴを111匹ずつ特別展示するほか、彼らをじっくりと観察できる「ちんあなごアカデミー」をオープン。砂の代わりに透明ゲルを使用することで、砂の中の様子を観察できる水槽が用意されたり、彼らが泳ぐ瞬間やご飯を食べる瞬間を収めたムービーが楽しめたりする。また、チンアナゴと一緒にモンスターを倒すARゲーム「HADO SHOOT!」も登場。臨場感溢れるCG空間でチンアナゴの巣穴を狙うモンスターを倒す体感アトラクションだ。さらに休憩にぴったりのハーベストカフェでは、期間限定の「ちんあなごだらけのパフェ」を販売。11匹のチンアナゴが砂から顔を出すユニークなパフェとなっている。【詳細】ちんあなごだらけの京都水族館2017期間:2017年11月1日(水)〜30日(木)住所:京都府京都市下京区観喜寺町35-1■特別展示展示場所:「京の海」2階「交流プラザ」入口■ちんあなごアカデミー展示場所:「京の海」2階■HADO SHOOT!時間:10:30〜17:30 ※整理券は10:00〜■ちんあなごだらけのパフェ場所:ハーベストカフェ ※各日11個限定料金:550円(税込)
2017年10月19日日本でもここ数年ですっかり定着したハロウィン。子どもにかわいい仮装をさせて、近所の商店街をパレードするだけでも楽しい思い出ですね。ハロウィンの本場アメリカ、それも10月でも暖かいハワイでは、「アロハ」な土地柄も加わって、明るくオープンで、ちょっと素朴なハロウィンが展開。みんながオハナ(=家族)と感じられるような温かいハロウィンイベントをレポートします。■農園でのカボチャ狩りからハワイのハロウィンはスタートハワイのロコ流ハロウィンは、何といっても子どもが主役です。この時期、スーパーにも大小さまざまなカボチャが並びますが、子どもがいる家庭では、「パンプキン・パッチ(畑)」と呼ばれる郊外の農園へ、「カボチャ狩り」に出かけることから、ハロウィンの準備がスタートします。もともと、古代ケルト民族の秋の収穫祭にまつわる行事が起源といわれているハロウィン。パンプキン・パッチに行く習慣は、アメリカ中にあるようですが、ハワイではワイキキから車で東へ40分程のワイマナロ(元横綱・曙の故郷としても有名)の農園が人気です。私が親子留学でハワイに3年間滞在していたときも、10月初めにお友だち家族と一緒に出かけました。オアフ島の中央を走る雄大なコオラウ山脈の裾野に広がる農園には、カボチャがたくさん置かれ、子どもはお目当てのカボチャを拾います。農園にはこの時期、ヘイライド(ワラを運ぶ車)というトラクターに乗って園内を見学するお楽しみや、キッズ用のミニトレインも用意され、ほのぼのとした行楽気分が味わえます。ここで収穫(拾った?)したカボチャは、くり抜いて、中にろうそくを入れて、「ジャックオーランタン」となります。大きな口を開けたお化けのような顔の手作りランタンです。ハロウィンの本番当日には、窓際や軒先に飾られ、この行事には欠かせないものです。日本でいうところの七夕の笹飾りのような感じでしょうか? お化けの飾りつけや、ジャックオーランタンが置いてある家は、近所の子どもがお菓子をもらいにいく「Trick or Treat(トリックオアトリート=いたずらかお菓子か)に来てもOKよ!」という合図も兼ねていると、現地のママに教えてもらいました。 ■朝から先生も子どもも仮装! 小学校でハロウィンパーティーお待ちかね、10月31日のハロウィン当日。小学生は朝から仮装をして登校するのが当たり前です。先生や職員もクレオパトラやスーパーマンなど、思い思いの仮装をしており、もちろん授業中もずっとその恰好でした。放課後には親たちが、カップケーキの飾りつけや簡単なゲームなどを食堂で用意。子ども達が楽しみにしていたハロウィンイベントが待っていました。さらに、近所の教会でも、ボランティアの方が子ども用のゲームやお楽しみを用意してくれているので(もちろん無料!)、子どもたちはお菓子をもらいながらゲームを楽しみ、1日中大忙し。教会を何軒かハシゴしたりと、大興奮でした。■一番の楽しみは夜! 「トリックオアトリート」で近所の温かさを実感でも、ハロウィンの本番はもちろん夜です。暗闇に紛れて、お友達と一緒にアポなしで近所を回る「トリックオアトリート」が一番のお楽しみです。日本では、晩秋に差しかかる時期だけに、寒さが気になりますが、そこは常夏のハワイ。庭先のガレージや玄関先にキャンプ用のテーブルなどを出し、皆さんのんびりと子ども達の来訪を待っていてくれました。どの家庭でも、大きなカゴにお菓子やジュースなどを用意してくれ、笑顔で出てきてくれます。一晩で15~20軒は回ったでしょうか? 毎年、家の中に迷路を作り、流行のアニメにちなんだ飾り付けで迎えてくれる家族や、本格的な音響効果で子どもが泣き出すほど怖い飾りつけの家、大ばん振る舞いで子ども一人につき500円分以上のお菓子を用意してくれるお宅など、ハワイならではの実に大らかなハロウィンでした。ちなみに、地元の警察からは、子どもが交通事故にあわないようにと、小さな反射板になっているキーホルダーが配布されました。当然、子どもは一晩で100個以上のお菓子を手にします。親としてはあまりの数に頭を悩ますところですが、翌朝から数日間、小学校に「ドネーション(寄付)ボックス」が設けられます。食べきれない分は、食事に困っているホームレスにお裾分けできる仕組みが、ちゃんと用意されていました。 日本の遊園地や商業施設で繰り広げられる華やかなハロウィンも魅力的ですし、ワイキキのカラカウア大通りやアラモアナセンターでは、大々的なハロウィンイベントも開かれます。その一方で、人々の善意で成り立つ温かいイベントが根付いているのが、ロコにとってのハワイ・ハロウィンです。今もハワイに残る、近所の子どもを心から楽しませたいというサービス精神や親切心、ハワイに息づく温かいアロハスピリッツが、子どもの思い出を何倍にも演出してくれるのです。取材・文/竹下聖
2017年10月18日バレーボール選手時代から変わらないスリムなスタイルと、いつも爽やかな笑顔が印象的な、大林素子さん。現在は女優としても活躍中です。笑顔の秘密とライフスタイルをのぞいてみたくて、ご出演中の舞台『MOTHER〜特攻の母鳥濱トメ物語〜』の稽古場へお邪魔。それも、本番を控えた舞台の上でインタビュー!LIMIA読者だけに、特別にプライベートのことまで教えていただきました。9年続けている舞台はもはやライフワーク大林素子さんは、言わずと知れた、元全日本女子バレーの選手。取材では現役アスリート時代の話も聞いてみたいと思っていましたが、目の前に登場した大林さんは、物腰こそやわらかいけれど、空気感は舞台女優そのもの。一気に、過去ではなく“いまここにいる大林さんの世界”に惹きこまれ、深く知りたいと思いました。――いよいよ舞台『MOTHER』も9回目となるんですね。「はい。今年で9回目ですが、毎年出演者が変わるので、その年ごとの『MOTHER』があるんです。物語は、戦時中の特攻隊の青年たちが通う食堂で、母のように慕われた女性・鳥濱トメさんを中心にしたお話なんですね。始めたころの私はまだトメさんよりも年下で、近い世代が多くいましたが、今はもう、私はトメさんの年齢を追い越しましたし、青年役の役者たちともほぼ親子に近い感じ。そういう点でも、回を重ねるごとに自分自身が成長していけたらなと思っています」――出演する役者さんたちは50人以上いらっしゃるそうですね。そのなかで主役を張る毎日は、ストレスが溜まらないわけがないと思うのですが、どうやってストレス発散していらっしゃいますか?「自分のことを考えるのは二の次で(笑)まずは、スタッフ、キャストさんが良い状況、環境になることが第一なので良いストレス、有り難いストレスと思っています。ちなみに肩から足まで凝り固まってますよ〜(笑)。でも、本当に幸せな板の上に立たせて頂いていることに感謝の日々です」――舞台が終わるまでは一時も気を抜かないストイックな精神力は、日本を代表するアスリート経験をお持ちだからこそ、より強くていらっしゃるのかもしれません。セルフケアは特別なことだと思わず、必要なことにしてしまう――ズバリ、ずっと変わらないスリムなプロポーションの秘訣はなんでしょうか。「よく、女優さんやモデルさんが、特別なことは何もしてないって言うでしょ?そんなことはなくて、みなさん、ちゃんとやってますよ」――やっぱり!?「でも、人様の前に出る職業の身としては、本当に特別なことじゃないんです。例えば今の私なら、睡眠時間をなるべく工夫して取ったり、体に合うサプリメントを摂ったり、マッサージに行ったりしてるんですね。でもそれは特別なことではなく私にとって必要なことで、毎日当たり前に、バレーボールの現役時代からルーティンとしてやっているんです。自分がベストでいることは当たり前で、女優さんやモデルさんにとっての美容も、同じなんだと思いますよ」――女優さんやモデルさんにとって、いつも美しくいることもお仕事のうち。言われてみると、セルフケアも特別ではなく必要なことですね。1日1食がベスト。温かいきのこがあればいい――スポーツキャスター・女優業を始められてから、新たに取り入れたセルフケアはありますか?「喉のケア、ですね。アスリートのころは大丈夫だったのですが、スポーツキャスターや女優をやるようになってからは、どちらも1日中声を使うので、毎日のうがいや喉の保湿、外出時のマスクは欠かせなくなりました。あと、この舞台中はずっと裸足に草履なので、足が冷えるんです。なので寝る時は、足を温めるアイテムを使います」――確かに少し赤くなっていて、寒そうに見えます。体を温めるために、食事にも気を遣っていらっしゃいますか?「野菜をはじめ、基本的に温かいものを食べるようにしています。とくにきのこが大好きで、すっごくよく食べます!炊飯器に入れて炊き込みご飯にしたり、エリンギや舞茸、えのきなどとあわせてレンチンして、ポン酢と一味をかけて食べたりしています。タンパク質が欲しいときは、卵や納豆とご飯、それだけで十分です」――1日3食とも、そのような食生活ですか?「食事は朝と夜の2食か、もしくは夜1食だけのことが多いです。シャンパンや日本酒が大好きなので、それを夜の楽しみにして、朝に野菜とジュースなどでと昼は食べませんね。ちなみに劇中で食事のシーンが私は3回、2公演で6回も物を食べているのでお腹すかないのです!!」――え?朝も昼も食べて、夜はお酒でもいいのでは?(取材陣一同うなずく)「人それぞれに合うやり方があるとは思うんですが、私の場合、お腹をいっぱいにしちゃうと動きが重たくなっちゃうんです」――自分には「食べ過ぎると動きが鈍くなる=食べない」という選択肢がまったくないことに気づきました(笑)。とにかくピンクLOVE!お部屋は大好きなピンクで統一――ご自宅のインテリアにも大林さん流のこだわりがありますか?「まず、お部屋にはそこまでいろいろ置かない派ですね。でも、ピンクが大好きなので、部屋じゅうピンクだらけ。もう、ピンク一色です」――もっともお気に入りのピンクの家具は?「ピンクのソファ!〔大塚家具〕で買いました。ちょっと奮発しましたけど、とっても気持ちいいですよ」「ピンクが好き」とおっしゃったときの、2倍になった大林さんの笑顔がとても印象的でした。声のトーンも上がって、本当にお好きなんだな、ということが伝わってきました。インテリアもセルフケアも、特別じゃなくて自分に必要なもの、自分に心地よいものを取り入れる。それが充実した毎日と笑顔をつくる基本だと、大林さんに教えていただきました。【大林素子(おおばやしもとこ)】1967年6月15日生まれ。東京都出身。八王子実践高等学校を卒業後、バレーボール全日本女子選手として活躍する。現役を引退した後は、モデル、スポーツキャスター、女優として活動。ミュージカルを中心に、積極的に舞台をこなす。●聞き手力武亜矢●カメラ柏木鈴代MOTHER 〜特攻の母 鳥濱トメ物語〜
2017年10月18日満を持して「bills」が関西エリアに初出店来たる11月3日(金・祝)、JR大阪駅直結の「LUCUA 1100(ルクア イーレ)」の7Fに、オーストラリア・シドニー出身の ビル・グレンジャーが手掛けるオールデイカジュアルダイニング「bills」の関西エリア第一号店がオー プン!元々「bills」は、レストランターであるビル・グレンジャー氏が、自身の出身地であるシドニーに「bills Darlinghurst」として1993年に第1号店をオープンしました。現在ではシドニー、日本、ロンドン、ハワ イ、韓国の5か国で17店舗をグローバルに展開しています。居心地の良いリラックス空間で豊富なラインナップをビル・グレンジャー氏が作り出す、世界の食のトレンドを牽引するメニューはバラエティ豊かなラインナップ。昨今、LA、NY、ロンドン、シドニーで広くトレンドとなっている”Grain Bowl”を朝食用にアレンジし、スーパーフー ドを多く使用した朝食限定の「ブレックファーストサラダ」や、日本のとんかつサンドからインスピレーションを受けたランチ 限定の「フライドチキンサンドイッチ」。ほかにも、アルコールとのペアリングが楽しめる「ステーキのグリル」、英国・エリザベス女王からお墨付きをもらった、オーストラリアの郷土焼き菓子「パブロバ」、一日の終わりにリラックスした空間で味わう「bills オリジナルカクテル」など、朝食からディナーまでビル独自のセンスでアレンジしたメニューで、いつ来ても最高の体験を得るができます。朝、少し早く起きて「世界一の朝食」をいただくのも、きっと幸せな時間。関西エリアの中心地・大阪と融合して生まれる「bills 大阪」に足を運んでみては?
2017年10月17日日本酒イベント「福徳の森 日本酒祭 mori nomi2」が2017年11月2日(木)・3日(金・祝)に開催される。「福徳の森 日本酒祭 mori nomi2」は、2日間をテーマの異なる3部に分け、様々な日本酒の楽しみ方を提案する。音楽と日本酒、酒蔵の作り手との会話、好みに合わせて日本酒の楽しみ方を選ぶことができる。第1部は「mori nomi 前夜祭」。100以上の日本酒が飲み放題で、ステージではDJによる音楽やお笑いライブも行われる。仕事帰りには、全国から厳選した日本酒で乾杯したい。第2部は蔵元も参加する利き酒会。作り手の話を直接聞くなどコミュニケーションを楽しみ、おちょこを片手に日本酒の呑み比べができる。日本酒ファンは必見の会だ。第3部では、日本酒はもちろん、音楽も食も楽しめる「mori nomi NIGHT」を開催。ステージでは鎮座DOPENESSのライブが展開され、音楽と日本酒をゆっくりと満喫できる。また、地元の飲食店舗も通りに多数出店される。ライトアップされた通りの中で、日本酒のある夜を楽しみたい。【詳細】福徳の森 日本酒祭 mori nomi2<第1部>「mori nomi 前夜祭」2017年11月2日(木)17:00~21:00場所:福徳の森(日本橋室町2-5-10)<第2部>「mori nomi 路上利き酒会」11月3日(金・祝)12:00~16:00場所:福徳の森、浮世小路<第3部>「mori nomi NIGHT」11月3日(金・祝)17:00~21:00場所:福徳の森、あじさい通り※少雨決行。荒天時は一部場所を変更する場合あり。料金:飲み放題チケット各部3,000円(税込)チケット販売場所:日本橋案内所(コレド室町1 B1F)、佐々木酒店、イープラス【問い合わせ先】日本橋案内所TEL:03-3242-0010 (10:00~21:00)
2017年10月17日銀のぶどうから、東京駅 グランスタ限定「抹茶のショコラテサンド」が登場。2017年10月25日(水)より発売される。「抹茶のショコラテサンド」は、JR東京駅のエキナカ商業施設・グランスタ開業10周年を記念して「銀のぶどうのチョコレートサンド<アーモンド>」から生まれた特別メニュー。贅沢なダブルショコラ仕立てで作りあげており、かんだ瞬間に口の中で抹茶とミルクが溶けあって抹茶ラテの味わいが広がる。“食べて完成する抹茶ラテ” として、とろりとした味わいを楽しめる。ダブルショコラは、石臼挽き宇治抹茶を練りあわせ香りをとじこめた「抹茶ショコラ」と、まろやかなミルク香る「ホワイトショコラ」。ふたつのショコラを交互にはさみこんで、二段重ねサンドに仕上げている。表面の華やかな模様は、ラテアートをイメージしたハートデザインだ。ダブルショコラ仕立てにちなんでハートもダブルハート。お土産にもぴったりの「抹茶のショコラテサンド」、是非手に取ってみてはいかがだろうか。【詳細】抹茶のショコラテサンド価格:5個入 560円(税込)、10個入 1,080円(税込)、14個入 1,512円(税込)発売日:2017年10月25日(水) ※通年販売販売店:銀のぶどう東京駅 グランスタ店【問い合わせ先】TEL:0120-207-730
2017年10月17日「かわいい暮らし、見つけた。ロシア・東欧フェア」が阪急うめだ本店で、2017年10月19日(木)から24日(火)まで開催される。本展は、ロシアとポーランド・チェコなど東欧のライフスタイルを紹介するもの。期間中はノスタルジー感溢れる食器、インテリア、ウール製品などのロシア&東欧プロダクトが勢揃いする。また、家庭料理やお酒、国民的スイーツなどフードも楽しめるほか、伝統舞踊や音楽などのイベントも開催され、東欧文化を体感できる内容となっている。ポーランド伝統の陶器や織物、ロシアのマトリョーシカもロシアといえばマトリョーシカ。会場にはロシア各地の民族衣装をまとったデザインなどが展開される。またチェコの藍染生地を使用したトートバッグ、ポーチは、自然や動物をモチーフにしたパターン模様が施されている。他にも、職人が絵付けしたポーランド陶器、ティーポットなどの食器が販売される。ボルシチなどロシア料理を堪能会場では、東欧フードも用意。ロシア料理店「モスクワプリュスシェミ」が出店し、定番スープの「ボルシチ」「サリャンカ」などを振る舞うほか、ポーランドの揚げドーナッツ「ポンチキ」が販売される。さらに、お酒を楽しめる“ロシア・東欧バー”もオープンする予定だ。無料のバレエステージやピアノコンサートイベントでは、ポーランド出身の気鋭ピアニストであるミハウ・ソブコヴィアクによるコンサートやバレエショーなどを連日開催。それぞれ無料で楽しめる貴重な機会となっている。さらに、マトリョーシカの絵付けワークショップも行われる。【詳細】かわいい暮らし、見つけた。ロシア・東欧フェア期間:2017年10月19日(木)〜24日(火)場所:阪急うめだ本店 9階 祝祭広場住所:大阪府大阪市北区角田町8-7時間:10:00〜20:00 ※金・土のみ21:00まで※最終日は18:00終了価格例:・パルク「10個組マトリョーシカ」54,000円・ヴィオルカ「フラットトートバッグ」7,560円、「がま口ポーチ」 各4,212円・ツェラミカ・アルティスティチナ「ティーポット」7,560円、「プレート」6.264円・モスクワプリュスシェミ「サリャンカ」667円
2017年10月16日「恵比寿ガーデンプレイス ウィンターイルミネーション2017」が2017年11月3日(金)から2018年2月23日(金)の期間で開催される。バカラの世界最大級シャンデリアイベント期間中の、2017年11月3日(金・祝)から2018年1月8日(月・祝)の間は、クリスマスイベント「Baccarat ETERNAL LIGHTS -歓びのかたち-」を開催。世界最大級のバカラ シャンデリアの装飾で、クリスマスシーズンを迎える恵比寿を盛り上げる。18回目を迎える今年は「timeless-時代を超えた永遠の価値-」というテーマのもと、クリスタル独特の透明感を持った華麗なデザインのバカラシャンデリアを展示。高さ5m、幅3m、クリスタルパーツ数8,472、ライト総数250灯で構成される、卓越したクリスタル技術を反映したシャンデリアは豪華絢爛な輝きを放つ。約10万球のイルミネーションエントランスパビリオン、時計広場、坂道のプロムナード、センター広場、シャトー広場などを、総数約10 万球の光でライトアップ。さらに、時計広場には高さ約10m のクリスマスツリーが展示されるなど、恵比寿ガーデンプレイス全体が輝かしく彩られる。スケートリンクも登場2017年はイルミネーションに加え、恵比寿ガーデンプレイス初となるケートイベント「エビスガーデンリンク(YEBISU GARDEN RINK)」も2017年12月1日(金)から2018年2月23日(金)の期間で開催。夜間には、滑走する人の動きに合わせて変化する光と映像にによる幻想的な空間でスケートを楽しむことができる。また、リンクは樹脂製のため、転んでも濡れる心配無し。イルミネーションを見に来たついでに、気軽に参加することも可能だ。【詳細】「恵比寿ガーデンプレイス ウィンターイルミネーション2017」開催期間:2017年11月3日(金)~2018年2月23日(金) ※クリスマスツリーは12月25日(月)までライトアップ時間:16:00~24:00会場:恵比寿ガーデンプレイス住所:東京都渋谷区恵比寿4-20-3■Baccarat ETERNAL LIGHTS -歓びのかたち-開催期間:2017年11月3日(金・祝)〜2018年1月8日(月・祝)時間:バカラ シャンデリア 12:00〜24:00、イルミネーション 16:00〜24:00■「エビスガーデンリンク(YEBISU GARDEN RINK)」開催期間2017年12月1日(金)~2018年2月23日(金)開催時間:11:00~20:00参加費:大人(高校生以上) 1,200円、小人(4歳以上中学生以下) 800円※滑走料、靴貸料、税込価格※1月1日(月)、2月19日(月)は全館休日※荒天時、営業中止の場合あり※4歳未満は利用不可、未就学児は保護者の同伴が必要※手袋の着用必須※アイスリンク用マイシューズの持ち込み不可※混雑時は30分交代制【問い合わせ先】恵比寿ガーデンプレイス・インフォメーションTEL:03-5423-7111
2017年10月15日二子玉川ライズ S.C.は、2017年11月10日(金)から12月25日(月)までの期間、ディズニーの新作『アナと雪の女王/家族の思い出』をテーマに、クリスマスの装飾や演出を実施する。ディズニー作品『アナと雪の女王』の続編である『アナと雪の女王/家族の思い出』は、2018年3月16日(金)に公開されるディズニー/ピクサー最新作『リメンバー・ミー』の同時上映作品。「家族」「家族の絆」をテーマとした『アナと雪の女王/家族の思い出』の心温まる装飾や演出が、二子玉川ライズ S.C.を華やかに彩る。アナやエルサ、オラフといった劇中の人気キャラクターを配し、氷の様なオーナメントで飾ったツリーなどが登場し、『アナと雪の女王』の世界観を楽しむことができる。11月11日(土)には、点灯式も行われる。また、2017年11月11日(土)から2018年3月4日(日)までの期間、二子玉川ライズ全体でクリスマスイルミネーションを実施。「光のギャラリー」をテーマに、幻想的な世界が広がる。【詳細】二子玉川ライズ S.C. TOKYU CHRISTMAS WONDERLAND 2017 - Disney DREAM MOMENTS期間:2017年11月10日(金)~12月25日(月)場所:二子玉川ライズ ガレリア 他住所:東京都世田谷区玉川2丁目21-1■クリスマスイルミネーション点灯式日時:2017年11月11日(土) 17:00~場所:二子玉川ライズ ガレリア■二子玉川ライズ イルミネーション 2017期間:2017年11月11日(土)~2018年3月4日(日)場所:二子玉川ライズ オークモール・バーズモール・中央広場・リボンストリート・ルーフガーデン 他
2017年10月15日ラ・メゾン・デュ・ショコラ(LA MAISON DU CHOCOLAT)のクリスマスケーキが、2017年10月4日(水)より順次予約受付開始。12月22日(金)から25日(月)まで発売される。2017年のクリスマスコレクション全4種のテーマは“星”だ。ビュッシュ ドゥ ノエル カラカス荘厳とした雰囲気の「ビュッシュ ドゥ ノエル カラカス」は、アーモンドとチョコレートの生地に濃厚なチョコレートクリームやサクサクしたクッキー、滑らかなムースを重ねたクラシカルなクリスマスケーキ。表面は、星をかたどったデコレーションで仕上げた。チョコレートを心ゆくまで楽しみ、伝統的なビュッシュ型のケーキを味わうことができる。エトワール ロゼ「エトワール ロゼ」は、シャンパーニュ風味のサバイヨンムースと濃厚なチョコレートムース、フランボワーズのジュレを重ねて仕上げた大人のチョコレートケーキ。星型のデコレーションも施しており、華やかなクリスマスのシーンにぴったりだ。サパン ドゥ ノエルしっとりとしたチョコレート生地とムース オ ショコラに、グラサージュが艶やかな「サパン ドゥ ノエル」。百貨店・カタログ限定のメニューだ。美しいショコラのケーキで、特別なクリスマスを過ごしてはいかがだろうか。詳細ラ・メゾン・デュ・ショコラ クリスマス ケーキ コレクション予約期間:2017年11月16日(木)〜12月15日(金)※梅田阪急店は10月14日(土)〜12月20日(水)、新宿小田急店は10月14日(土)〜12月17日(日)、ニュウマン新宿店はエトワール ロゼのみ11月1日(水)〜12月17日(日)、松屋銀座店はエトワール フィラントのみ10月4日(水)〜12月15日(金)受け渡し期間:2017年12月22日(金)〜25日(月)※新宿小田急店は12月23日(土)・24日(日)、松屋銀座店は12月23日(土)〜25日(月)メニュー:・ビュッシュ ドゥ ノエル カラカス(13x7.8x7.8cm) 5,940円(税込)・エトワール ロゼ(10.5x16x3.5cm) 5,940円(税込)・エトワール フィラント(直径約12.5cm) 4,428円(税込) ※松屋銀座店限定。・サパン ドゥ ノエル(10.5x16x3.5cm) 6,480円(税込) ※百貨店・カタログ限定。取り扱い店舗:ラ・メゾン・デュ・ショコラ全店
2017年10月15日お台場・ヴィーナスフォートでは、2017年11月2日(木)から2018年3月中旬までの期間、イルミネーションとプロジェクションマッピングのイベント「VenusFort Lumina」を実施する。ネイキッドによる総合演出「VenusFort Lumina」では、「ヴィーナスフォートが生み出す光の世界」をテーマに、プロジェクションマッピングが創り出す物語と、特殊なランプシェードによる幻想的な“光と影の世界”で彩られる。総合演出は、「フラワーズバイネイキッド」や「花火アクアリウム バイ ネイキッド」、東京タワーのハロウィン演出など、数々のプロジェクションマッピングを手掛けるクリエイター「ネイキッド」の村松亮太郎。ヴィーナスフォートならではの、中世ヨーロッパの街並みを再現した内観や、開放的なドーム型天井を活かした演出になっている。噴水広場噴水広場の天井面全体を使った、日本最大級の天空型プロジェクションマッピングによるショーが2年ぶりに復活する。ステンドグラスと雪の結晶をモチーフに、幻想的な街並みが広がっていくストーリーを、吹き抜けになっているドーム型天井に投影する。また、12月25日(月)までの土日祝日を中心とした特別演出日には、クラシックオルガンの生演奏とコラボレーション。音と光の演出が融合した、豪華なスペシャルショーが開催される。オリーブ広場オリーブ広場には、直径2メートルを超える巨大なランプシェードが登場。雪の結晶をモチーフにしたオリジナルデザインのランプシェードが、光と影を描く。ショー開催時にはランプシェードが動き出す演出も。広場全体に、ダイナミックな影の世界が広がる。サウスアヴェニュー、ノースアヴェニューサウスアヴェニューやノースアヴェニューでは、約80灯ものランプシェードが様々な色に変化するイルミネーションを展開する。ショーが開催されている時間は、光が音楽と連動しながらアヴェニューを彩る。パレットプラザ クリスマスツリー屋外にあるパレットプラザには、クリスマスまでの期間限定で、昼と夜で表情が変わる巨大なクリスマスツリーが出現。昼は日光を受けて七色に輝き、夜はイルミネーションによって華やかな光を放つ。詳細VenusFort Projection Mapping & Illumination 2017 「VenusFort Lumina」会期:2017年11月2日(木)~2018年3月中旬※クラシックオルガンの生演奏×噴水広場ショー、パレットプラザ クリスマスツリーはクリスマスまでの期間限定時間:11:00~23:00 ※プログラム内容により異なる場所:ヴィーナスフォート 2F各所住所:東京都江東区青海1-3-15
2017年10月15日都市型焼き芋フードフェス「品川やきいもテラス2018」が、2018年1月30日(火)から2月5日(月)まで、JR 品川駅前・品川シーズンテラス イベント広場で行われる。約3万人を熱狂させた“やきいもの祭典”「品川やきいもテラス」は、全国からスペシャルな焼き芋が集結するフードフェスティバル。2017年1月に行われた第1回目のイベントでは、10代から60代まで幅広い世代の女性を中心に、全7日間で約30,000人が来場した。全国からこだわり&人気のやきいもが15店舗第2回目となる2018年は、前回に比べて会場を2倍に拡大。出店も15店舗に拡大される。会場には北は山形県鶴岡市から南は鹿児島県西之表市まで、全国14地域から厳選された“幻の焼き芋”が並ぶ。あふれだす蜜、濃厚クリームのような食感東京・品川の焼き芋pukupukuから、“紙袋では持てないほど”あふれだすカラメル色の蜜とチーズケーキのようなモチモチ食感が特徴の「超蜜焼き芋」が登場。神奈川・藤沢の「SEAED」は、高級ようかんのように濃厚な焼き芋を品種を変えて日替わりで発売する。バラエティ豊かな品種の芋を食べ比べられる千葉・柏のおいもやさん moimoiや、蜜けんぴなどこだわりメニューも展開する東京・文京のあめんどろなど、名店が勢ぞろい。焼き芋は、濃厚クリームのような食感の「しっとり系」、 ライトな甘さの「ほくほく系」など幅広くラインナップし、中にはなかなか味わうこと出来ない希少品種も揃う。源泉直送足湯&手湯、野外こたつもまた、やきいもをゆっくり楽しめるよう会場には「道後温泉」「嬉野温泉」源泉持ち出しの「スペシャル足湯&手湯」を用意。さらにアツアツのやきいもを頬張りながら温まる「野外こたつ」も設けられる。【イベント詳細 】品川やきいもテラス 2018開催期間:2018年1月30日(火)~2月5日(月)時間:11:00~18:00会場:品川シーズンテラス住所:東京都港区港南1丁目2番70<参加予定店舗>15店舗※一部変更の可能性あり焼き芋pukupuku、Minimal Veggie、熟成やきいも専門店SAZANKA、SEAED、よっしーのお芋屋さん、おいもやさん moimoi、芋やす、石焼き芋のぐち、OIMO cafe、こだわりの石焼き芋専門店 ヒゲ商店、やきいもコロ、HAPPY GATE、芋仙人、あめんどろや、倉田屋
2017年10月15日ザ・ノース・フェイス(THE NORTH FACE)は、ザ・ノース・フェイス スタンダードにおいて、企画展「アウト(オブ)ドア展」を開催。原宿店のナイトイベントを含む、二子玉川店、京都店の全3店舗で行われ、2017年10月14日(土)に二子玉川店からスタートする。「アウト(オブ)ドア展」では、美術や音楽、文学やファッションなど様々なジャンルで「ドアの向こう側」を表現している10組の作家の作品を展示。アウトドアカルチャーの精神や理念を、現在の東京の新たな表現として解釈し、観覧者に新たな発想を提案する。10組の中には、2008年『グッドモーニング』で中原中也賞を受賞した詩人、小説家の最果タヒや、国内外で写真集の制作や展覧会を行うフォトグラファー濱田祐史などカルチャーの垣根を超えたクリエイターたちが集結。ザ・ノース・フェイス スタンダードのアーバンアウトドアな雰囲気漂う店内で、それぞれの個性溢れる作品を見ることができる。会場では展示作品のほか、アーティストの作品を使用したTシャツやスウェットなどの販売も予定。ここでしか手に入らないアイテムたちも要チェックだ。【詳細】「アウト(オブ)ドア展」日程:・ザ・ノース・フェイス スタンダード 二子玉川開催期間:2017年10月14日(土)~11月5日(日)※14日(土)16:00〜20:00まで、一般入場可のオープニングレセプションあり。・ザ・ノース・フェイス スタンダード 京都開催期間:2017年11月18日(土)~12月10日(日)・ザ・ノース・フェイス スタンダード 原宿(ナイトイベント)日時:2017年10月17日(火) 19:00~21:00<出展アーティスト>Kazuma Ogata、出戸学[OGRE YOU ASSHOLE]、KYOTARO、濱田祐史、Saiko Otake、本間良二、最果タヒ、盛永省治、たなかみさき、Ly<グッズ例>スウェット 9,800円+税、Tシャツ 4,200円+税
2017年10月14日展覧会「吉岡徳仁 光とガラス」が、東京ミッドタウンの21_21DESIGN SIGHT ギャラリー3にて2017年11月2日(木)から13日(月)まで開催される。吉岡徳仁はデザイン・アート・建築など、幅広い領域において自由な着想と実験的なテクノロジーによる作品を生み出してきたアーティスト。これまで自然と人間の関係性に着目し、 光がもたらす感覚を追求し、独自の手法で作品を表現してきた。本展では、光を表現する最も近い素材として「ガラス」を使用した作品に迫る。代表作であるガラスのベンチ「Water Block」をはじめ、建築プロジェクト「ガラスの茶室 – 光庵」、クリスタルプリズムで生み出された建築「虹の教会 – Rainbow Church」の映像を展示。さらに、新作として紹介されるのは、ガラスの塊から生み出されたイッセイ ミヤケ ウオッチ(ISSEY MIYAKE WATCH)の「ガラスの時計」。自然の光を受けて輝きを放つ、オブジェのようなウォッチだ。このほか、Dom Pérignon Art Projectで発表された「Prism」、虹の建築の模型などを見ることができる。「ガラス」により生み出される光の世界を堪能してみては。【詳細】吉岡徳仁 光とガラス会期:2017年11月2日(木)〜13日(月)会場:21_21 DESIGN SIGHT ギャラリー3住所:東京都港区赤坂9−7−6 東京ミッドタウン・ガーデン内開館時間:無休入場料:無料
2017年10月14日新宿の商業施設ニュウマン(NEWoMan)は、「NEWoManおいしいパンまつり」を2017年10月16日(月)から11月5日(日)まで開催する。「NEWoManおいしいパンまつり」は、ニュウマンで人気のパン屋が本イベントのための限定メニューを販売するほか、週替わりで出張パン屋が登場したり、人気店同士のコラボレーションメニューを販売したりと、パン好きにはたまらないイベントとなっている。各店では、「惣菜パン」、「スイーツパン」、「プレーンパン」の3つのカテゴリーに沿って限定メニューを考案。カテゴリーごとにそれぞれ異なる期間に販売される。こだわり具材とパンの贅沢な組み合わせの「惣菜パン」「ル パン ドゥ ジョエル・ロブション」の「パン ア ラ ビエール~ジャーマンポテト(インカの目覚め)の黒ビールパン~」は、黒ビール仕込みの生地に包まれたじゃがいもとベーコン、モッツァレラチーズを炒めたジャーマンポテトが味わい深い。「オー・ギャマン・ド・トキオ」の「ジャガイモ トリュフバター」は、厚切りベーコンとじゃがいもをモチモチのフォカッチャに包み、アクセントに自家製トリュフバターの芳醇な香りをきかせた贅沢な一品。秋の味覚、栗やさつまいもを使用した「スイーツパン」「ベーカリー&レストラン 沢村」の「シャンティーユ」は、ごろっとしたマロングラッセやイタリア産栗の粉をパンに練り込み、きな粉をまぶして焼き上げた。栗の香ばしい香りと食べ応えのある食感が秋を感じさせる。安納芋とホイップバターを白パンの上にのせた「オー・ギャマン・ド・トキオ」の「安納いものふわふわパン」は、優しい甘みとふわふわ食感がおやつにぴったりだ。素材の良さが引き立つシンプルな「プレーンパン」「ル パン ドゥ ジョエル・ロブション」の「パンドミ ショコラ ~カカオ香る食パン~」は、カカオパウダーを加えた生地に2種類のチョコレートを練り込んだ香り高い食パン。トーストするとカカオの香りがより一層楽しめる。「ベーカリー&レストラン 沢村」の「ハーブフォカッチャ」は、野菜や肉にサンドしても、もっちりしているのでそのままでも美味しく食べられる。人気ショップのコラボレーションパンニュウマンの代表的パン屋である「エム.ル ビアン」と、虎屋の新業態「トラヤカフェ・あんスタンド」がコラボレーション。「トラヤカフェ・あんスタンド」のあんペーストを贅沢に合わせた限定メニューを販売する。【詳細】NEWoManおいしいパンまつり開催期間:2017年10月16日(月)~11月5日(日)開催場所:ニュウマン新宿住所:東京都新宿区新宿4-1-6特設会場営業時間:11:00~20:00各パン販売期間、場所・価格例:<惣菜パン 2017年10月16日(月)~22日(日)>・パン ア ラ ビエール~ジャーマンポテト(インカの目覚め)の黒ビールパン~ 370円+税 1F「ル パン ドゥ ジョエル・ロブション」・ジャガイモ トリュフバター 269円+税 2Fエキナカ「オー・ギャマン・ド・トキオ」<スイーツパン 2017年10月23日(月)~29日(日)>・シャンティーユ 520円+税 2Fフードホール「ベーカリー&レストラン 沢村」・安納いものふわふわパン 325円+税 2Fエキナカ「オー・ギャマン・ド・トキオ」<プレーンパン 2017年10月30日(月)~11月5日(日)>・パンドミ ショコラ ~カカオ香る食パン~ 520円+税 1F「ル パン ドゥ ジョエル・ロブション」・ハーブフォカッチャ 240円+税 2Fフードホール「ベーカリー&レストラン 沢村」週替わり出張パン屋会場:2F エキナカ特設会場出店期間:<惣菜パン>2017年10月16日(月)~22日(日)<スイーツパン>2017年10月23日(月)~29日(日)<プレーンパン>2017年10月30日(月)~11月5日(日)【問い合わせ先】ニュウマンTEL:03-3352-1120(代表)
2017年10月14日「Epson presents 表参道イルミネーション2017」が、 2017年11月30日(木)から12月25日(月)まで開催される。クリスマス恒例、ケヤキ並木のイルミネーションが今年も点灯する。2016年は明治神宮交差点や表参道・原宿二丁目商店街入口前、神宮橋交差点から表参道交差点までが開催場所であったが、2017年は7年ぶりに神宮橋交差点から表参道交差点までの1.1km全域での開催となる。広域にわたることもあり、LED数の数も大幅に増え、昨年50万球であったのに対して今年は約90万球。まさに圧巻のイルミネーションが繰り広げられる。【開催概要】Epson presents 表参道イルミネーション2017開催日時:2017年11月30日(木)~12月25日(月) 日没~22:00 ※低木への装飾は2017年11月30日(木)~2018年1月4日(木)まで実施 場所:神宮橋交差点~表参道交差点 【問い合わせ先】表参道イルミネーション事務局 原宿表参道欅会内TEL:03-3406-0988
2017年10月14日表参道ヒルズでは、「表参道ヒルズ クリスマスパフェグランプリ」を2017年11月8日(水)から12月25日(月)まで開催する。“クリスマスに食べて欲しいパフェ”No.1を決定「表参道ヒルズ クリスマスパフェグランプリ」では、“クリスマスに食べて欲しいパフェ”をテーマに、表参道ヒルズ内の飲食店7店舗にて、 表参道ヒルズ店限定パフェを展開。色鮮やかでフォトジェニックなパフェの中からNo.1を決定する。参加店舗は、「37 ローストビーフ」「フラテリパラディソ」「ゴールデンブラウン」「ユーゴ アンド ヴィクトール」「シュペッツレ カフェ&ワイン」「コスメキッチン アダプテーション」「タリーズコーヒー(TULLY’S COFFEE)ー」。「37 ローストビーフ」が提供する「みかんのジュレといちごのパフェ 」は、甘酸っぱいみかんのジュレとホイップクリーム、ピスタチオアイス、そしてフレッシュなイチゴの層が鮮やかな1杯。アーモンドで作った チュイルとイチゴのサンタを添えてクリスマス気分を盛り上げる。そして「ユーゴ アンド ヴィクトール」から登場する「パフェ ド ノエル」 は、ゴージャスなクリスマスを演出する一品だ。マンゴーやラズベリーに重ねたイチゴの上には、煌びやかな金箔を添えた。また、女性に人気の「コスメキッチン アダプテーション」の「ベリーメリーショコラのホーリークリスマスパフェ」も注目したいところ。 ベースに豆乳ソフトを使用し、完全菜食主義のヴィーガンでも食べられるパフェ。 イチゴのベリーソースやガトーショコラなどの層の上に、豆乳のチョコジェラートをトッピング。見た目とは裏腹にヘルシーでさっぱりとした味わいが魅力だ。クリスマスギフトやパーティーにぴったりの限定アイテムも同期間中、館内の各ショップでは“クリスマスだけ”、そして“ここだけ”のアイテムが目白押しだ。パーティールックに最適な「スタイリング/(styling/)」のチュールスカートは、鮮やかなピンクカラーの限定色で。トーンダウンしがちな秋冬のスタイリングで主役になりうるアイテム。また、プレゼントにも喜ばれるアクセサリー類もラインナップ。「フェスタリア ビジュソフィア」では、月をモチーフにしたダイヤモンド輝くペンダントを販売する。イルミネーションも同時開催クリスマスイルミネーションも同時開催。館内では、表参道ヒルズ初の“アート”を取り入れたクリスマスツリーが登場する。フランス人建築家/デザイナーのエマニュエル・ムホーが手掛ける、100色約1,500本のミニツリーが連なる“色の森”が出現する。さらに、館外けやき並木でもイルミネーションが開催され、表参道がクリスマスムード一色となる。【開催概要】表参道ヒルズ クリスマスパフェグランプリ開催期間:2017年11月8日(水)~12月25日(月)■表参道ヒルズ クリスマスパフェグランプリ参加店舗数:7店舗参加方法: 店舗でクリスマスパフェを注文した人は渡される投票用紙に5段階で評価。投票用紙は、店頭の投票箱に投函。集計の結果No.1に輝いたクリスマスパフェは、2018年1月中旬に表参道ヒルズホームページにて発表される。メニュー:・みかんのジュレといちごのパフェ 1,296円(税込) ※1日限定20食 ※12月15日(金)まで販売提供時間:15:00~L.O.17:00提供場所:37 ローストビーフ (本館3F)・ピットレスコ 1,814円(税込) ※1日限定20食提供時間:11:00~L.O.22:00提供場所:フラテリパラディソ(本館3F)・チョコミント&ストロベリー パフェ 1,380円(税込)提供時間:11:00~L.O.22:00(日曜日 L.O.21:00)提供場所:ゴールデンブラウン(本館3F)・パフェ ド ノエル 1,836円(税込)提供時間:11:00~L.O.20:30(日曜日 L.O.19:30)提供場所:ユーゴ アンド ヴィクトール (本館1F)・クリスマスパフェドイツからの贈りもの 1,600円(税込) ※1日限定10食提供時間:15:00~L.O.17:00提供場所:シュペッツレ カフェ&ワイン(本館B3F)・ベリーメリーショコラのホーリークリスマスパフェ 1,836円(税込)提供時間:11:00~L.O.22:00(日曜日 L.O.21:00)提供場所:コスメキッチン アダプテーション(本館B2F)・ノエルマカロンパフェ ピスタチオ&ベリー 900円(税込)提供時間:8:00~L.O.22:00提供場所:タリーズコーヒー(西館B1F)■表参道ヒルズ 限定アイテム(一例)・ダブルスタンダードクロージング(本館B1F) ストレッチファインウール 41,040円(税込)・スタイリング/(本館B1F) kei shirahata チュールスカート 36,720円(税込)・クレ・ド・ポー ボーテ(本館1F) ルージュアレーブルn エングレイビングサービス 6,480円(税込)・フェスタリア ビジュソフィア(本館B1F) ペンダント〈K10PG/WG×ダイヤモンド〉 30,240円(税込)【問い合わせ先】表参道ヒルズ(総合インフォメーション)TEL:03‐3497‐0310
2017年10月14日京都市内の龍岸寺、宝蔵寺、金剛寺の3ヶ寺で、アート×仏教による「十夜フェス」が開催される。開催期間は、2017年11月10日(金)から11月19日(日)まで。10日10夜にわたり絶えずお念仏を称え、阿弥陀さまのお慈悲に感謝する「十夜法要」。現在は、本来10日間であるはずの法要が、1日のみに短縮され、あるいは実施しなくなってしまったお寺も増えているという。「十夜フェス」では、その伝統的な「十夜法要」を再考。仏教とは相いれないイメージのある、アイドル、テクノロジー、ファッションなどをテーマに、学生クリエイターと僧侶が一緒になって“京都でしかできないフェス”を創り上げる。龍岸寺「CLUB*SILKROAD」メイン会場である龍岸寺では、本堂をクラブハウスにした「CLUB*SILKROAD」を開催。異なる宗派・異なる音楽ジャンルのアーティスト達が集まり、ライブを行う。浄土系アイドルてら*ぱるむすらが、ここでしか味わえないアツい夜を盛り上げる。宝蔵寺「STARBOZU -ボーズの覚醒-」宝蔵寺では“お寺の住職が「人工知能」になったら...?”という考えのもと、テクノロジー分野を融合させた「STARBOZU -ボーズの覚醒-」を開催。自力で思考が出来るのか、法話は出来るのか、人の悩みに答えられるのか……。ロボット住職が織りなす近未来のお寺を体験できる。金剛寺「Kyoto Temple Collection -テラコレ-」金剛寺では、ファッション×アートのショー「Kyoto Temple Collection」を実施。仏教における苦しみの世界を表す「六道輪廻」をテーマに、若手クリエーターによる衣装と映像の新感覚の舞台を生み出す。また、京都のシューズメーカーとのコラボも見どころのひとつだ。詳細【詳細】「十夜フェス」開催期間:2017年11月10日(金)~11月19日(日)会場:龍岸寺、宝蔵寺、金剛寺ほか。■龍岸寺「CLUB*SILKROAD」開催期間:11月10日(金)~11月12日(日)住所 : 京都市下京区塩小路通大宮東入八条坊門町564■宝蔵寺「STARBOZU -ボーズの覚醒-」開催期間:11月17日(金)~11月19日(日)住所 : 京都府京都市中京区裏寺町通蛸薬師上ル裏寺町587■金剛寺「Kyoto Temple Collection -テラコレ-」開催期間:11月17日(金)~11月19日(日)住所 : 京都府京都市東山区五軒町124・参加費:500円~3,000円 / 人※各寺の企画ごとに異なる。
2017年10月14日