「ウエンツ瑛士」について知りたいことや今話題の「ウエンツ瑛士」についての記事をチェック! (7/10)
ウエンツ瑛士(31)が2月26日放送のフジテレビ系「ワイドナショー」に出演し、過去に殺害予告を受けていたと明かした。 この日の放送では、一人暮らしの女性宅に盗聴器が仕掛けられていた事件を取り上げていた。MCの東野幸治(49)が「ウエンツさんは、ファンからそういう変な目にあったことはない?」と話を振ったところ、ウエンツは「僕も5年くらい前に、“殺す”という殺人予告みたいなものが入って、1カ月ボディガードが付いたことがあります」と告白。東野が「どういうところから?手紙だったの?」と聞くと、ウエンツは次のように話した。 「たぶん、そういうのじゃなかった。けっこうはっきりとしたのが来たらしくて。最初に来たのが(フジテレビ系)『笑っていいとも!』に出る日だったので、“さすがに危ない”ということになって。『いいとも!』の出演が終わってからまるまる1カ月、ホテルに泊まるときも隣の部屋にボディガードが泊まって。何かあったら……ということでその人がドアを開けっ放しにしてくれたことがありました。(脅迫の内容が)具体的にどういうものなのかは、会社は僕に言わなかった」 出演者のヒロミ(52)が「それでも怖いわ!」とコメントすると、ウエンツは「あえて言わなかったんだと思います。言うと怖くなっちゃうから。結局、問題はなかったけれど……」と考えを述べた。 ウエンツの告白を受けて松本人志(53)は気象予報士の石原良純(55)に向けて「良純さんにはないですか?“天気が外れたから殺す”って」と質問し、笑いを誘っていた。
2017年02月26日旅とグルメをテーマに、出演者たちが様々な場所でロケするバラエティ「火曜サプライズ」の2月7日(火)放送回に、実写ドラマ「銭形警部」から鈴木亮平と前田敦子が、映画『一週間フレンズ。』から川口春奈がそれぞれゲストで登場する。「火サプ」といえばメインMCのウエンツ瑛士がゲストと共に各地に繰り出し、出演者自らロケをするお店に撮影交渉する「アポなしグルメ旅」がおなじみだが、今回の“アポなし旅”は鈴木さんが大学時代に住んでいた調布が舞台。前田さんも加わり、街の人からの情報で普通なら気づかない隠れ家的名店を発見。営業時間が過ぎていたところを店の人に取材交渉、はたしてロケは可能なのか!?前田さんの「AKB48」時代秘話に鈴木さんの下積み秘話などトークも必見。そして江原啓之と「オリエンタルラジオ」藤森慎吾による「隠れ家で待つ怪しい女」では、川口さんが神楽坂の隠れ家で意外な悩みを打ち明ける。今回「アポなし旅」に登場した鈴木さんと前田さんが出演するドラマ「銭形警部」は、「ルパン三世」に登場する人気キャラクター“銭形警部”を主人公に実写ドラマ化した作品。主人公の銭形警部を鈴木さんが演じ、警視庁捜査一課の若き女性刑事・桜庭夏希を前田さんが、そのほか三浦貴大、上川隆也、安田顕、要潤、大野拓朗、原田泰造、渡部篤郎らが出演。本作は日本テレビで放送されるドラマのほかWOWOW、Huluでも独自のドラマ作品が配信される共同プロジェクト。2月10日(金)(※一部地域を除く)に日本テレビ系で「金曜ロードSHOW! 銭形警部」が放送されたのち、同日にはHuluで「銭形警部 真紅の捜査ファイル」が配信開始、19日(日)22時~はWOWOWで連続ドラマ「銭形警部 漆黒の犯罪ファイル」がスタートする。そして「隠れ家で待つ怪しい女」のゲスト、川口さんは山崎賢人とW主演を務める映画『一週間フレンズ。』が2月18日(土)より全国にて公開。人気コミックを原作に、川口さんが“友だちの記憶”を一週間で失ってしまう記憶障害を持つ藤宮香織と演じ、彼女に心惹かれ想いを伝え続けるクラスメート・長谷祐樹を山崎さんが演じる。そのほか戸次重幸、国生さゆり、甲本雅裕らが出演。「火曜サプライズ」は2月7日(火)19時~日本テレビ系にて放送。(笠緒)
2017年02月07日旅とグルメをテーマにしたバラエティ「火曜サプライズ」の1月24日(火)放送回に、今週末より公開される映画『破門 ふたりのヤクビョーガミ』で横山裕とW主演を務める佐々木蔵之介がゲストで登場。大阪を舞台にアポなしグルメ旅を繰り広げる。「火曜サプライズ」といえば出演者自らロケをするお店に撮影交渉する「アポなしグルメ旅」が人気。今回は佐々木さんがサラリーマン時代を過ごした大阪でアポなし旅を展開。前回、京都のロケでは炎天下のなか苦戦を強いられた佐々木さんと番組MCのウエンツ瑛士だが、今回も苦戦、困った挙句助けを求めてある場所へ…すると信じられないミラクルが。オンエアをお見逃しなく。また江原啓之&「オリエンタルラジオ」の「隠れ家で待つ怪しい女」には切実な悩みを持つあの主婦タレントが登場。その切実な悩みとは!?そして江原さんが出した答えとは?今回大阪アポなし旅に登場した佐々木さんが「関ジャニ∞」の横山さんとW主演でコンビを組む映画『破門 ふたりのヤクビョーガミ』は1月28日(土)より全国にて公開。黒川博行の第151回直木賞受賞作「破門」を原作に、『毎日かあさん』『マエストロ!』の小林聖太郎監督がメガホンをとった本作。イケイケやくざを佐々木さんが、口だけは達者なぐーたらビンボーのカタギを横山さんが演じ、北川景子、橋爪功、國村隼、濱田崇裕(ジャニーズWEST)、橋本マナミ、木下ほうか、キムラ緑子、矢本悠馬らバラエティに富んだ俳優陣が集結。弁は立つが、ぐーたらビンボーな建設コンサルタントの二宮啓之(横山さん)は、サバキと呼ばれる建設現場での暴力団対策の仕事が主な稼ぎ。仕事を通じて二蝶会のやくざ、桑原保彦(佐々木さん)と知り合って以来、何かとトラブルに巻き込まれっぱなしで、いわば桑原は二宮の“疫病神”。ある日二宮は映画プロデューサーの小清水(橋爪さん)が持ち込んだ映画企画を、桑原のいる二蝶会若頭の嶋田(國村さん)に紹介してしまい、二蝶会が出資をすることに。しかし小清水は金を持ったまま愛人の玲美(橋本さん)とドロン。詐欺師の小清水を追いかけるも、小清水に2人は翻弄され続ける。ついにキレた桑原のハチャメチャな追走劇は、弟分の木下(濱田さん)、セツオ(矢本さん)らも加わりさらに大きなトラブルへ。2人は生き残りをかけて大勝負に挑むが…という物語。「火曜サプライズ」は毎週火曜日19時より日本テレビ系にて放送。『破門 ふたりのヤクビョーガミ』は1月28日(土)より全国にて公開。(笠緒)■関連作品:破門ふたりのヤクビョーガミ 2017年1月28日より全国にて公開(C) 2017『破門 ふたりのヤクビョーガミ』製作委員会
2017年01月24日1月18日(水)から放送開始される「東京タラレバ娘」に出演している女優の吉高由里子と俳優の坂口健太郎が、17日(火)今夜放送の旅とグルメをテーマにしたロケバラエティ「火曜サプライズ」にゲストとして登場。番組新企画ロケに挑む。メインMCのウエンツ瑛士とゲストが様々な街で繰り広げる「アポなしグルメ旅」をはじめとした様々な人気企画を擁する「火サプ」。なんと今夜の放送から新企画「ア名人グ・ストーリー」が始動。山瀬まみと石塚英彦という食リポ名人2人が今回のゲストである吉高さんと坂口さんが出演するドラマ「東京タラレバ娘」のタイトル、「東京」「タラ」「レバ」「娘」それぞれのワードにちなんだ絶品グルメを紹介。坂口さんが猫舌で熱々グルメに悶絶、さらにお酒が入って吉高さんのモノマネ披露とまさかの“暴走”。ドラマなどでは見せない姿は必見だ。そのほか人気企画の「有名人の豪邸訪問」もお楽しみに。そんな吉高さんと坂口さんが共演しているドラマ「東京タラレバ娘」は1月18日(水)より毎週水曜日22時~日本テレビにて放送。※初回10分拡大。アニメ、実写ともに大ヒットを記録した「海月姫」の東村アキコによる同名コミックが原作。鎌田倫子(吉高さん)30歳、独身、売れない脚本家。彼氏もおらず、親友の香・小雪と3人で居酒屋で女子会ばかり繰り返す日々。「キレイになっ“たら”もっといい男が現れる!」 「好きになれ“れば”ケッコンできる!」 そんな話ばかりしていると、突然、金髪イケメン男子(年下)に「このタラレバ女!」と言い放たれてしまい、ハタと厳しい現実にブチ当たる。「あれ?あたしたちってもう女の子じゃないの?」オトナになりきれないまま30代に突入したヒロインが、幸せを求めて、恋に仕事に悪戦苦闘、右往左往する――という物語が展開。主演の吉高さんのほか、榮倉奈々と大島優子が倫子の親友役で共演。坂口健太郎、平岡祐太、田中圭、鈴木亮平らが脇をかためる。また加藤諒と主題歌を担当する「Perfume」のあ~ちゃんが声優として参加するほか、主題歌には世界的に人気となった「Perfume」の「TOKYO GIRL」が決定している。吉高さんと坂口さんがドラマにまつわるグルメを堪能する「火曜サプライズ」は1月17日(火)19時~放送。(笠緒)
2017年01月17日旅とグルメをテーマに出演者たちが様々な場所でロケするバラエティ「火曜サプライズ」の新春2時間スペシャルが、篠原涼子、堤真一、綾野剛ら豪華ゲストを迎え10日(火)今夜放送される。昨年は『海賊とよばれた男』が大ヒットを記録、1月から放送が開始されるドラマ「スーパーマン左江内氏」で主演を務める堤さんは、番組メインMCのウエンツ瑛士と共に番組おなじみの「アポなしグルメ旅」へと繰り出す。ロケ先の埼玉県川口では地元の人がすすめる絶品ご当地グルメが続々登場するなか、堤さんの子どもの話など貴重な家族秘話が語られる。また主演最新作『新宿スワンII』の公開を控える綾野さんは前回の鎌倉に続き今回、神奈川県の横浜で「アポなし旅」を敢行するほか、ドラマスペシャル「愛を乞うひと」に主演する篠原さんは東京の人気観光スポットでもある築地で「ぶらり旅」。築地場外ではウニが乗ったホタテの網焼きや、絶品のマグロカツを味わい、その後はマグロすき焼きの店へ。数々の築地の名店を食べ歩きながら、アイドルからダブルミリオンアーティストへと成長、大人気だった若手時代の秘話など貴重なトークが展開される。さらに夫の市村正親と行ったフレンチもんじゃの店や貝料理の専門店では、家族秘話もたっぷり聞かせてくれる。今回のゲストである堤さんが主演のドラマ「スーパーマン左江内氏」は1月14日(土)21時~日本テレビ系で放送開始。藤子・F・不二雄原作の人気ヒーロー漫画「中年スーパーマン左江内氏」を原作に、ある日むりやりスーパースーツを譲り受けてしまい、やむを得ずスーパーヒーローを引き受けることになった平凡な妻子ある中間管理職=係長の主人公・左江内(さえない)さんの姿が描かれる。堤さんのほか小泉今日子、ムロツヨシ、賀来賢人、高橋克実ら豪華キャスト陣が共演する。同じくゲストとして登場した綾野さん主演最新作『新宿スワンII』は1月21日(土)より全国にて公開。伊勢谷友介、金子ノブアキ、山田優、浅野忠信、広瀬アリス、椎名桔平ら豪華俳優陣を共演に迎え、スカウト会社のエース格となった綾野さん演じる白鳥龍彦と、横浜を牛耳るは浅野さん演じるタキの“新宿VS横浜”裏社会全面戦争が描かれる。そして篠原さんが7年半ぶりのスペシャルドラマ主演作「愛を乞うひと」は1月11日(水)21時~読売テレビ・日本テレビ系にて放送。下田治美の同名小説が原作に幼少時代に母親から凄惨な虐待を受け、愛に飢えていたひとりの女性が、本当の自分を取り戻していく物語が描かれる。篠原さんが主人公の山岡照恵とその母、陳豊子の一人二役に挑戦するのにも注目。キャストは篠原さんのほか広瀬アリス、杉本哲太、ムロツヨシら。「火曜サプライズ篠原涼子&堤真一&綾野剛…豪華ぶらり3本立て!新春2時間SP!」は1月10日(火)19:00~日本テレビにて放送。(笠緒)
2017年01月10日声優200人へのアンケートで「スゴイと思う声優」のランキングを決めるテレビ朝日系のバラエティ特番『人気声優200人が本気で選んだ! 声優総選挙3時間SP』が、きょう9日(19:00~21:48)に放送される。今回は、白黒から最新アニメまで、幅広い世代の声優たちによる「プロが選ぶ本当にスゴイと思う声優ベスト25」を発表。さらに、スタジオには野沢雅子、山寺宏一、古川登志夫、三ツ矢雄二といった人気声優たちが集結する。野沢は「まずありえないようなメンバーだったのでとても楽しかったです」、山寺も「先輩がたくさんいらっしゃって、貴重な経験ができたのでうれしかった」と語りながら、トークでは声優の仕事のさまざまな裏側を紹介。声優のセリフの中には、台本にないアドリブも多く、それが実際のアニメに生かされることもあるという。また、『ドラゴンボール』シリーズで孫悟空を演じた野沢、ピッコロ役の古川、そしてフリーザ役の中尾隆盛の3人が、スタジオで戦闘シーンを生再現。迫力と臨場感に、乃木坂46の生駒里奈も「ここに悟空たちがいましたね!」と興奮する。MCは、爆笑問題とウエンツ瑛士。ゲスト声優には、塩屋翼、柴田秀勝、島本須美、関智一、中尾隆聖、野沢雅子、古川登志夫、三ツ矢雄二、森川智之、山寺宏一らを迎え、スタジオゲストとして児嶋一哉(アンジャッシュ)、千秋、生駒里奈(乃木坂46)、松村沙友理(同)が登場する。
2017年01月09日北海道日本ハムファイターズ・大谷翔平選手が、30日放送のテレビ東京系スペシャル番組『たけしの誰も知らない伝説~ニッポンの天才たち2016~』(20:54~23:34)に出演する。同番組では、「ニッポンが世界に誇る天才たち」をテーマに、裏側の素顔や天才と呼ばれる理由を掘り下げていく。ビートたけし、ウエンツ瑛士がMCを務める。「100年にひとりの逸材」と称される大谷だが、番組で同級生から話を聞くと「実は地味キャラ」「女子と接してた?」と言われたい放題。しかし、かつての仲間によれば「モテ伝説」があったという。また、番組では大谷のラブレターも公開される。さらに、中学1年生の時にはリトルリーグの全国大会出場をかけた試合で全18アウトの内17奪三振という記録を打ち立て、天才ぶりを発揮していた大谷。リトルリーグ時代の恩師が大谷の最強伝説を語り、リトルリーグのママたちはかわいい一面を暴露していく。
2016年12月29日タレントのベッキーと作家の乙武洋匡が、1月1日(10:00~12:00)に放送されるフジテレビ系トーク番組『ワイドナショー 元旦SP』で初共演を果たすことが29日、明らかになった。今回は、レギュラーのダウンタウンの松本人志や、ヒロミ、ウエンツ瑛士、古市憲寿といった常連コメンテーターに加え、2016年にそれぞれ騒動を起こした乙武とベッキーが登場。ベッキーが同番組に出演するのは、今年10月9日以来。乙武が出演するのは11月27日以来だが、スタジオに登場するのは2月14日以来となる。収録は年内に行われる予定だが、2017年のテレビや芸能界の展望から、アメリカのトランプ新大統領をはじめとする主要国リーダーたちの激変まで、硬軟を取り混ぜたトピックスをピックアップ。ベッキーと乙武は今回が初共演となる。
2016年12月29日12月12日、都内のホテルにて、市村正親主演のミュージカル『紳士のための愛と殺人の手引き』の製作発表記者会見が行われた。報道陣と約200人のオーディエンスが注目するなか、市村をはじめとする出演者たちが舞台への意気込みを語った。ミュージカル「紳士のための愛と殺人の手引き」チケット情報冒頭でカンパニーキャストによるナンバー「なぜよく死ぬのかダイスクイス」が披露されると、プリンシパルキャストのウエンツ瑛士、柿澤勇人、シルビア・グラブ、宮澤エマ、春風ひとみが登壇。最後に現れた市村正親は、市村の顔の仮面をつけた7人の登場人物を率いての堂々たる姿だ。その7人の姿を見て市村は、「気持ち悪い……」と渋い表情を見せ、会場の笑いを誘った。日本初上陸となる本作は、2014年トニー賞4冠に輝いたブラックコメディの傑作だ。舞台は1900年ごろのイギリス。貧乏な青年モンティは、自分が大富豪の伯爵の8番目の爵位継承権を持つことを知り、莫大な財産を手に入れようと、奇妙キテレツな手を使って継承順位上位の人々を殺していく。殺されるのは、牧師や陸軍少佐、舞台女優など実に様々だが、その8人を演じ、8回殺されるのが、ただひとりの俳優、市村正親というわけだ。「ウエンツ君と柿澤君とのトリプル・キャストと聞いていたんだけど」と再び笑いを誘い、「年とともに大変な役が増えてきた。今回は正直、どうなるのか自分でも見当がつかない。コメディですが、笑いをとりに行くような作品ではなく、それぞれの道を必死に生きている、そのこと自体が端で見るとおかしい、というもの。“これは市村さんにしかできない”と言ってくださった方たちの期待を裏切らないよう、しっかり演じ、楽しいミュージカルを創れたらと思います」と抱負を述べた。「楽しく死ねたらいいな」と笑う市村を、実に8回も殺すことになるモンティ役は、ウエンツと柿澤のダブルキャストだ。「まさかレジェンドの市村さんと共演できるとは思ってもみませんでした。ダラスでこの作品を観た印象では、モンティ役は“受けの芝居”。人を殺していくなか、人との出会いのなかで心情も変わっていく。丁寧にやっていきたいと思います」(ウエンツ)、「殺人鬼、人を追い込む役を演じることが多いのですが、今度はどんな役?と尋ねたら、“人を殺します”と(笑)。でもコメディですから、たくさん笑って帰っていただきたいですね」(柿澤)。演出の寺﨑秀臣は、「日本でやる以上は、ブロードウェイでやったものをそのままやるのではなく、オリジナリティ、市村さんの良さを出していきたい。作品のもつ面白さプラスアルファで、圧倒的に面白いものができあがる、そんな期待をこめて演出していきたい」と語った。公演は2017年4月8日(土)から30日(日)まで東京・日生劇場、5月4日(木・祝)から7日(日)まで大阪・梅田芸術劇場メインホール、その後福岡、愛知でも上演。東京、福岡公演のチケットは発売中。大阪1月15日(日)、愛知2月4日(土)一般発売開始。取材・文:加藤智子
2016年12月28日俳優の市村正親が12日、都内で行われた主演ミュージカル『紳士のための愛と殺人の手引き』製作発表会見に、柿澤勇人、ウエンツ瑛士、シルビア・グラブ、宮澤エマ、春風ひとみとともに出席した。同作は2014年にトニー賞の作品賞・脚本賞他4部門を受賞したブロードウェイ・ミュージカル。母に死なれた青年・モンティ(ウエンツ、柿澤Wキャスト)が、大富豪の貴族「ダイスクイス・ファミリー」の血を引いていることを知らされ、爵位継承権を持つ8人を次々と殺していくコメディ。市村は8役を演じ、次々と殺されていく役となる。作中では市村が早替えを行いながら8役を演じるが、会見では市村+市村の仮面をかぶった7人が登場。市村は、自分の顔の仮面を見て「気持ち悪い……」と苦笑した。そして”分身”に囲まれて「こんな顔してんだねえ。あ~あ、やだやだ。以上」と”市村節”を炸裂させた。市村を殺していくことになるウエンツと柿澤だが、ウエンツは「最高じゃないですか」と率直に感想を表し、市村から「本当に殺すなよ。僕も若いから」とつっこまれる。ウエンツは「千秋楽くらいにわからないですけど」と冗談を飛ばし、仲の良い様子を見せた。一方、柿澤は「やばいです」と対照的な様子。「隣にいるだけで心臓がバクバク」と緊張を表し、「圧力に僕の方が死んじゃうんじゃないかなって」と恐縮してみせると、市村から「いつから口がそんな達者になった」と驚かれていた。ダラスで同作を観劇済みというウエンツは自身の役を「ウケの芝居だなと思ってます」と俳優として分析。「笑いを取るような場面はなく、結果的に笑いを取ってしまう」と語り、「1幕2幕で心情が変わっていくので、丁寧にやっていく」と頼もしい姿を見せた。市村も「確かにコメディなんだけど、やってる人間が笑わそうと思ってやるのではなく、必死に生きてること自体が、はたで見てるとおかしいみたいなことがある」と同意し、「笑いを取りに行くというよりは8役を懸命に生きていきたいなと思います」と舞台への思いを語った。
2016年12月12日タレント・俳優のウエンツ瑛士が12日、ミュージカル『紳士のための愛と殺人の手引き』製作発表会見に、市村正親、柿澤勇人、シルビア・グラブ、宮澤エマ、春風ひとみとともに出席した。同作は2014年にトニー賞の作品賞・脚本賞他4部門を受賞したブロードウェイ・ミュージカル。母に死なれた青年・モンティ(ウエンツ、柿澤Wキャスト)が、大富豪の貴族「ダイスクイス・ファミリー」の血を引いていることを知らされ、爵位継承権を持つ8人を次々と殺していくコメディ作品で、市村は次々殺される8役を演じる。2016年を漢字で表すと、ウエンツは「孤独の”独”という字ですね」と一言。「ちょっとお忘れかもしれないですけど、今年の頭にWaTというグループを解散しまして。その時に市村さんからもメールをいただいて、最後の新曲の感想もたくさんいただいたんです」と市村に感謝した。そして「それぞれがクリアしたい課題を見つけていくということで始まったのが今年の頭だったで、その文字(独)ですよね」と1年を振り返った。一方、柿澤は「腱」。6月に主演ミュージカル『ラディアント・ベイビー』公演中、アキレス腱を切る怪我で、大阪公演が中止となったことを受けて選んだ。柿澤は「演劇人生の中で一番悔しい思いだったので、来年は強い”腱”を持って舞台を上演させていただいて」と2017年への抱負を述べた。また、市村は「食」の一文字を選定。2014年に早期の胃がんが発見され、胃を半分切除する手術を行ったが、2016年は「ほどほどに美味しいものを半分食べて、いい舞台にする」と、舞台につながった年だったことを語った。東京公演は日生劇場にて、2017年4月8日~30日。大阪公演は梅田芸術劇場・メインホールにて5月4日~7日、福岡公演はキャナルシティ劇場にて5月12日~14日、愛知公演は愛知県芸術劇場で5月19日~21日。
2016年12月12日北海道日本ハムファイターズ・大谷翔平選手が、30日放送のテレビ東京系スペシャル番組『たけしの誰も知らない伝説~ニッポンの天才たち2016~』(20:54~23:34)に出演することが9日、わかった。同番組では、「ニッポンが世界に誇る天才たち」をテーマに、裏側の素顔や天才と呼ばれる理由を掘り下げていく。ビートたけし、ウエンツ瑛士がMCを務める。大谷は「100年にひとりの逸材」と称され、2016年日本一に輝いた日本ハムファイターズに貢献した。番組では、今後のメジャー進出や"二刀流"の行方、さらに素顔にまつわる秘蔵映像を公開し、自ら"天才ストレッチ"を指導する。また、卓球女子日本代表主将 福原愛がウエンツとスペシャル対談。2020年にむけての思いなどを語るだけでなく、親友のレスリング日本代表 吉田沙保里選手が福原の新婚生活を明かす。番組ではほか、田中角栄、吉田沙保里、市川海老蔵、千代の富士などの天才に迫る。同局制作局高砂佳典プロデューサーは「スタジオで大谷翔平選手にたけしさんがズバリ聞いちゃいました! また大谷選手からたけしさんにサプライズも!!」と期待をあおりつつ「テレビ初出しの秘蔵映像や蔵出しの証言で送る"ニッポンの天才たち"の真の姿に迫る番組です」とアピールした。
2016年12月09日シンガーソングライターの長渕剛が、フジテレビ系大型音楽特番『2016FNS歌謡祭 第1夜』(12月7日19:00~23:18)に初出演することが5日、明らかになった。長渕は、今回のためにアレンジした「2016 乾杯」を披露。「歌とは、まぎれもなく 生き物であり、時代と共に姿を変えていかなくてはいけない。そして、常に その時代の人々の心に住み生き続けるもの。それが『歌』なのだ。だから 私は、今日も この一瞬の為に どのように歌うべきか、死ぬほど 悩みながら 歌う」とコメントしている。また、14日(19:00~23:18)放送の『第2夜』と合わせ、コラボレーション楽曲が74曲披露されることも発表。『第1夜』のコラボ36曲と組み合わせは、下記の通りとなる。「あいたい」林部智史×ウエンツ瑛士×生田絵梨花「I’m proud」華原朋美×Nissy(西島隆弘)「AAO」Kis-My-Ft2×ナオト・インティライミ「Overflows~言葉にできなくて~」ナオト・インティライミ×miwa×末延麻裕子「オリビアを聴きながら」杏里×尾崎亜美×渡辺麻友×柏木由紀「紅のプロローグ」夏木マリ×T.M.Revolution×Nissy(西島隆弘)×Little Glee Monster「喧嘩上等」氣志團×AKB48×HKT48「恋人」鈴木雅之×EXILE NESMITH×EXILE SHOKICHI×今市隆二×登坂広臣「この広い野原いっぱい」森山良子×JUJU×新妻聖子×miwa×藤原さくら「12月のLove song」GACKT×T.M.Revolution「ジョニーの子守唄」谷村新司×Little Glee Monster「セーラー服と機関銃」薬師丸ひろ子×橋本環奈「宙船(そらふね)」長瀬智也×ゆず「黄昏のビギン」さだまさし×水樹奈々「ダンデライオン~遅咲きのたんぽぽ」松任谷由実×平井堅「時をかける少女」原田知世×欅坂46「70億のピース」秦 基博×森山直太朗「難破船」加藤登紀子×加藤ミリヤ×宮本笑里「Beautiful World」V6×秦 基博「believe believe」JUJU×バーレスク東京「二人は恋人」森高千里×℃-ute「ふるさと」嵐×松下奈緒×宮本笑里「見上げてごらん夜の星を ~ぼくらのうた~」ゆず×宮本笑里「みんながみんな英雄」AI×ittle Glee Monster「結 -ゆい-」miwa×松下奈緒(合唱:東京学芸大学附属小金井中学校 音楽部)「よろしく哀愁」郷ひろみ×Nissy(西島隆弘)×金光ペア(金光進陪・吉田奈津子)「LA・LA・LA LOVE SONG」久保田利伸×Crystal Kay×AI×加藤ミリヤ×清水翔太「Rain」秦 基博×miwa×藤原さくら「ロンリー・チャップリン」鈴木雅之×JUJU「笑って許して」和田アキ子×夏木マリ×ももいろクローバーZ×高見沢俊彦「熱くなれ」大黒摩季×華原朋美×新妻聖子「あなただけ見つめてる」大黒摩季×水樹奈々×chay「ら・ら・ら」大黒摩季×華原朋美×水樹奈々××新妻聖子×chay「Soup」藤原さくら×山本彩×hay「それでしあわせ」chay×山本彩×藤原さくら「雪恋」山本彩×chay×藤原さくら
2016年12月05日フジテレビ系大型音楽特番『2016FNS歌謡祭』(第1夜:7日19:00~23:18、第2夜:14日19:00~23:18)の第5弾出演アーティストが1日、発表された。今回発表されたのは、『第1夜』が、ウエンツ瑛士 、ウルフルズ、℃-ute、末延麻裕子、夏木マリ、林部智史、藤澤ノリマサ。『第2夜』が、AyaBambi、井上苑子、吉川晃司、クリス・ハート、KREVA、ゴスペラーズ、SHINee、水曜日のカンパネラ、Dream Ami、Flower、BoA、ポルノグラフィティ、Ms.OOJA 、水樹奈々、MIYAVI、森保まどか(HKT48)らとなっている。そして、『第1夜』で、嵐が松下奈緒のピアノ、宮本笑里のバイオリンで「ふるさと」を歌うことも決定。この曲は、熊本県出身の作家・小山薫堂が、地震の被害に遭った熊本へ思いをはせて作詞したCD未発売の曲となっている。この他のコラボ企画は、きょう2日放送の同局系音楽番組『Love music』(毎週金曜23:30~)内で発表される。
2016年12月02日今年2月に解散したデュオ・WaTのメンバーで、タレントのウエンツ瑛士(31)が、29日に放送された日本テレビ系情報番組『スッキリ!!』(毎週月~金8:00~10:25)で、ASKA容疑者の逮捕についてコメントした。28日午後、覚せい剤取締法違反(使用)の疑いで「逮捕」と各メディアが一斉に報じると、ASKA容疑者は自身のブログを頻繁に更新し、「マスコミのフライング」「尿から、覚せい剤反応が出るわけなんてことは、あるわけがない」などと反論。25日に「盗聴されている」と自ら通報していたことが、今回の逮捕へとつながった。WaTでは作詞も手がけていたウエンツ。一連の逮捕劇を受け、「2度目の逮捕で『裏切られた』という方もたくさんいらっしゃると思います」と神妙な面持ちで語り、「でも過去にASKA容疑者が作った曲や詞を見ると本当にすばらしい。だからこそ期待してしまったり……もちろん期待をすることも大事だと思うんですが」とASKA容疑者の才能をたたえながらも、この結末を嘆く。一方で、「去年の12月から言動がおかしくなったりとか、そういう部分もありましたが、実際にアルバムを作ろうとしていた。本人が『やっていない』といえばレコード会社が信頼する気持ちも分かる。またそれを裏切ってしまったという悲しみも……」と関係者の気持ちも思いやり、音楽活動をしていた身として複雑な胸中を吐露していた。
2016年11月29日1973年のデビューから舞台に立ち続けて43年、さまざまな役に挑んできた市村正親が来年春、ミュージカル・コメディ『紳士のための愛と殺人の手引き』に出演する。そこでまた前代未聞のチャレンジをするそうで、チケットの発売を前に話をうかがった。ミュージカル『紳士のための愛と殺人の手引き』チケット情報本作は2014年トニー賞で作品賞、脚本賞ほか4冠に輝いた大ヒット作。今回、満を持しての日本初上陸だ。物語の舞台は19世紀初頭のイギリス、伯爵継承順位8番目の男、モンティ(ウエンツ瑛士・柿澤勇人Wキャスト)が莫大な遺産を手に入れようと、とんでもない計画を思いつく。それは継承順位上位の者をすべて消すこと。その殺される役、8役すべてを演じるのが市村だ。「全部ね、殺される役ですよ、要するに僕は邪魔者(笑)。オープニングのコーラスから始まって、次から次へと殺されるのを全部やるという、まさに、僕のために作られた作品です(笑)」。『クリスマス・キャロル』では登場人物54役をひとりで演じたのだから、8役はお手のもの?「いやいや、歌があるし大変です。普通は殺されたらもう楽屋に戻れるんだけど、今回はまたメイクを変えて、次の人。それを8回、体力勝負ですよ。なんで引き受けたんだろう? って(笑)」。貴族に陸軍少佐、女優に牧師など老若男女ばらばら、筋トレ中に、ハチに刺されて、転落死あり、舞台の本番中にと、殺され方も奇妙キテレツだ。そんなドタバタの騒動が軽快な音楽とともに描かれ、ドキドキハラハラ、抱腹絶倒!「8役扮装を変えて撮影するだけで4時間かかりました。それぞれどんな風に演じるのかは、これから、あぁでもない、こうでもないと試行錯誤していくんですが、演じるっていうのは役を体に入れること。何回も、何回も稽古して、自由自在にセリフが出てくるようになったら力も抜けて、自然と演じ分けられるようになるんです」。大変だと言いながらもどこか楽しそうな演劇界のレジェンド、今回は若手との共演も楽しみだと言う。「ウエンツとはね、前から何か一緒にやりたいね、と話していてやっと実現しました。カッキー(柿澤)とは『スウィーニー・トッド』で一緒だったし、アンサンブルメンバーもみんなパワフル。知り合いばっかで楽しみだね。来年、本番を迎えて、あぁ引き受けて良かった!と思えるように頑張ります」。公演は2017年4月8日(土)から30日(日)まで、東京・日生劇場にて。チケットは12月10日(土)一般発売開始。チケットぴあではインターネット先行抽選を実施中、11月28日(月)午前11時まで受付。取材・文:大西美貴
2016年11月24日旅とグルメをテーマにした場所へロケに繰り出すバラエティ「火曜サプライズ」の11月22日(火)放送回に映画『聖の青春』に出演している松山ケンイチと、『L-エル-』主演の広瀬アリスがそれぞれゲストで登場する。同番組といえば出演者自らロケをするお店に撮影交渉する「アポなしグルメ旅」が人気。今回、松山さんは番組メインMCのウエンツ瑛士とともに、『聖の青春』で松山さんが演じる主人公・村山聖の出身地でもある広島にアポなし旅へと繰り出し、地元の人に聞き込み。行列ができる広島焼きの店や、一日1,000個以上売れるという超人気のシュークリームの店などにアポなし交渉、広島のご当地グルメを探していく。もう1人のゲストである広瀬さんは江原啓之と「オリエンタルラジオ」が隠れ家で女性ゲストの悩みを聞く「隠れ家で待つ怪しい女」に出演。新宿の隠れ家フレンチで意外な悩みを打ち明ける。「仕事やめたい…」という衝撃告白に対し江原さんが出した答えとは!?放送をお楽しみに。今回ゲストで登場した松山さんが主演する映画『聖の青春』は現在丸の内・新宿ピカデリーほか全国にて公開中。29歳でこの世を去ったプロ棋士・村山聖の、病と闘いながら将棋に全人生を懸け、全力で駆け抜けた生涯を描いた感動のノンフィクション作品となっており、主人公の村山聖を松山さんが、聖の最大のライバルである羽生善治を東出昌大がそれぞれ演じ、染谷将太、リリー・フランキー、竹下景子、安田顕、柄本時生、鶴見辰吾、北見敏之、筒井道隆らが共演。体重を増量して挑んだ松山さんの熱演は必見だ。そして広瀬さん主演の映画『L-エル-』は11月25日(金)より全国にて公開。人気ロックアーティスト「Acid Black Cherry」の大ヒットコンセプトアルバムを原作に、広瀬さんのほか古川雄輝、成田凌らが出演して映画化。アルバムのストーリーブックにある挿絵をもとにグリーンバックとオールセットを駆使、“色のない街”で生まれ、両親に愛情を注がれて幸せに育った広瀬さん演じる少女エルと、古川さん演じる幼なじみの絵描きの少年オヴェスの生涯を綴った壮大な物語を美しい映像で描き出している。そんな両作品に主演する2人がゲストで登場する「火曜サプライズ」は11月22日(火)19時~日本テレビ系で放送。(笠緒)
2016年11月22日展覧会『瑛九 1935 -1937 闇の中で「レアル」をさがす』が、東京国立近代美術館で2016年11月22日(火)から2017年2月12日(日)まで開催される。フォト・デッサン集『眠りの理由』で鮮烈なデビューを飾り、その後もさまざまな技法を駆使しながら独自のイメージを探求した美術家・瑛九。フォト・デッサンやコラージュなど当時の作品約50点と、手紙など多様な資料を集め、彼の苦悩に迫っていく。タイトルの「1935-1937」は瑛九が24歳から26歳までの3年間のことを指す。展覧会はその3年間に焦点を当て年代順に構成。第1章ではデビュー前の瑛九が、表現を模索する苦悩を伝える手紙を初公開。第2章は『眠りの理由』でデビューした25歳の時の作品を紹介する。限定40部の番外として発行された、表紙付きの貴重資料を展示する。第3章では、第1回自由美術家協会展に彼が出品した「レアル」と題したコラージュの作品や、関連作10点を初公開。闇の中にうかぶ奇妙な物体のイメージにあえて「レアル」と名づけた瑛九の真意を探る。【開催概要】瑛九 1935 -1937 闇の中で「レアル」をさがす会期:2016年11月22日(火)〜2017年2月12日(日)会場:東京国立近代美術館 2階 ギャラリー4住所:東京都千代田区北の丸公園3-1時間:10:00〜17:00 ※金・土曜は20:00まで、入館は閉館の30分前まで。休館日:月曜日(1月2日、9日は開館)、12月28日(水)〜2017年1月1日(日)、1月10日(火)観覧料:一般 430(220)円、大学生 130(70)円※()内は20名以上の団体料金。いずれも消費税込。※高校生以下および18歳未満、キャンパスメンバーズ、MOMATパスポート持参者、65歳以上、障害者手帳を持参者とその付添者(1名)は無料。※本展の観覧料で入館当日に限り、同時開催の所蔵作品展「MOMATコレクション」(4F〜2F)も観覧可能。無料観覧日:12月4日(日)、1月2日(月)、2月5日(日)【問い合わせ先】TEL:03-5777-8600(ハローダイヤル)
2016年11月18日俳優の上川隆也が、27日(20:58~23:10)に放送されるテレビ朝日系バラエティ特番『日本国民がガチで投票!お菓子総選挙2016』で、初の"プレゼンター"に挑む。この番組は、1万人のアンケートで日本のNo.1お菓子を決定するもので、日本のお菓子業界を代表する13社が集結。日本のチョコレート菓子や、外国からやってきたチョコレート、地方銘菓出身の米菓や根強いファンの多いスナック菓子など、注目商品が多数エントリーする。上川は、総選挙の開票を待つ、お菓子メーカーの代表たちの生の声を伝えるプレゼンテーターを、テレ朝の青山愛アナウンサーとともに担当。上川は、初めての役割に「右も左も分からず、ただただ共演者の皆さんが頼りでしたが、貴重な体験ができました」と充実の様子だ。また、「お菓子メーカーさんの、しのぎを削るような戦いに、それぞれの商品への深い愛情を目の当たりにして、お菓子への認識も少し変わったように思います」と心境の変化を語っている。また、MCを務める爆笑問題の太田光は「やっぱりお菓子メーカーはどこも日本を成長させた企業ばかりですよね」と、一同に会した光景に驚き、田中裕二は「お菓子ってみんなそれぞれに思い入れとか、好みがありますから、いつになく真剣に結果を見守っていた気がします」とコメント。同じくMCのウエンツ瑛士は「太田さんは自分の推しているものの順位が低かったりすると、本当に落ち込むんですよ(笑)」と、思い入れの強い様子を報告している。
2016年11月16日宮藤官九郎作・演出、瑛太主演の舞台「サンバイザー兄弟」が11月13日(日)に開幕。初回上演を前に報道陣向けの会見が開催され、宮藤さん、瑛太さんに、増子直純(怒髪天)、三宅弘城、皆川猿時、清野菜名、りょうらが顔を揃えた。宮藤さんによる“ロックミュージカル”大パルコ人シリーズの第3弾。2033年、新たな年号が“素敵”となった未来の池袋を舞台に、かつては“池袋サンバイザー兄弟”と恐れられた2人が、ヤクザの組を立て直すべく、バンドを組むことにし…。この日は序盤、瑛太さん演じる光が清野さん演じるセーラー服の少女・ぬめりを連れ、“兄貴”こと金目の出所の出迎えに行くくだり、りょうさん演じる極道の妻がクラブでカラオケの歌を披露するシーンなどが公開された。作・演出、そして出演もしている宮藤さんは本シリーズをロックミュージカルとしていわゆるミュージカルではなく「ロックな気持ちでなおかつ、ギャグあり、ストーリーもありというところを目指している」と説明。特に、今回の主人公の兄弟については「ブルースブラザーズを下敷きにしてて、それを日本の池袋に置き換えたら、根拠はないけど(笑)、ヤクザでサンバイザーがいいんじゃないかと思いました。そうしたら、一発で直感的に瑛太くんと増子さんのコンビを思いつきました」と明かす。宮藤さんは瑛太さんと増子さんに「男同士の暑苦しい兄弟愛を表現してくれと言い続けていた」とのことだが、瑛太さんは「今回、控え室も増子さんとご一緒させていただいたんですが、増子さんの自伝をいただきました。増子さんがアイパーにしている横で読んでますけど、果てしない!計り知れない人だなと感じてます。いま、高校時代を読んでますけど、モテてる時期です(笑)」と明かす。舞台初挑戦となる増子さんは「安請け合いしちゃいけないなと身に沁みてます(苦笑)」と言いつつも「瑛太くんとは飲みに行って、兄弟愛が深まってます!」と自信をのぞかせた。今回、キャスト陣はそれぞれ、経験の有無にかかわらず、楽器に挑戦しており、りょうさんはピアノ、清野さんはギターを演奏する。瑛太さんはバンドをバックに歌声も披露しており、宮藤さんは「素晴らしいです」と太鼓判を押す。瑛太さんは「これまでもライブの経験はありますが、ここまで舞台で歌うのは初めて。技術的なところは増子さん“兄貴”に教わってます。昨日もゲネプロがありましたが、始まるとアドレナリンが出てきます」と楽しそうに笑っていた。「サンバイザー兄弟」は12月4日(日)まで池袋サンシャイン劇場、12月8日(木)から12月18日(日)まで大阪・森ノ宮ピロティホール、12月21日(水)から23日(金・祝)まで仙台サンプラザホールにて上演。(text:cinemacafe.net)
2016年11月13日ウエンツ瑛士がメインMCを務め、旅とグルメをテーマに毎回色々な場所へロケに繰り出すバラエティ「火曜サプライズ」の11月8日(火)放送回にゲストとして俳優の小栗旬とリオ五輪・女性レスリング69kg級金メダリスト・土性沙羅が登場する。「火曜サプライズ」の名物企画といえば出演者自らロケをするお店に撮影交渉する「アポなしグルメ旅」だが、今回小栗さんはウエンツさんと共に吉祥寺でのロケに繰り出す。「住んでみたい街」で常に上位にランクインする人気の街・吉祥寺だが、小栗さんが中学・高校時代を過ごした場所。地元で聞いた店や、小栗さんが子供の頃に家族で通った思い出の焼肉店にアポなし取材交渉。さらにお酒が入って暴露トークも連発。井の頭公園でカツアゲされた話や学生時代の思い出、妻や子供の話など家族トークから今のテレビドラマに対する思いまで、小栗さんの熱い本音をお見逃しなく。そして土性さんは石塚英彦&DAIGOと共に自らが通う至学館大学を訪問、土性行きつけのグルメ店を巡る。吉田沙保里と行ったという店では1kgの超巨大ハンバーグが登場、石塚も脱帽の見事な食べっぷりにも注目だ。また合宿所の映像やプライベート写真を見ながら意外な私生活も語られる。今回ゲストで登場した小栗さんは主演最新作『ミュージアム』がもうすぐ公開となる。雨の日に起きる連続猟奇殺人事件。犯行現場に残された謎のメモ、そして見つけられることを前提としたかのような死体。犯人はカエルのマスクを被った殺人アーティスト・カエル男。事件の関連性に気付いた沢村刑事(小栗さん)が捜査を進めると、驚愕の次のターゲットが浮かび上がる。カエル男の次のターゲットとは…。そして、犯人を追うはずの沢村が、逆に絶望的な状況に追い詰められて行く。果たして、カエル男の目的は――?巴亮介の人気コミックを『るろうに剣心』シリーズの大友啓史監督が映画化。“カエル男”を妻夫木聡が、沢村の妻・遥を尾野真千子が演じている。『ミュージアム』は11月12日(土)より丸の内ピカデリー、新宿ピカデリーほか全国にて公開。「火曜サプライズ」は11月8日(火)19時~日本テレビ系で放送。(笠緒)
2016年11月08日旅とグルメをテーマに毎回各地にロケに繰り出すバラエティ「火曜サプライズ」の10月25日(火)今夜放送回に映画『デスノート Light up the NEW world』に出演している東出昌大と池松壮亮の2人が登場。亀有での“アポなし旅”が繰り広げられる。本番組といえば出演者自らロケをするお店に撮影交渉をする「アポなしグルメ旅」が有名だが、今回、東出さんと池松さんの2人はMCのウエンツ瑛士と共に、先日連載が終了した人気コミック「こちら葛飾区亀有公園前派出所」の舞台にもなっている東京の葛飾区にある亀有の街へロケに繰り出す。しかし街の人から聞いたお店はなんと2時間半待ちの行列。断念して再び聞き込みを開始すると、なんと東出さんが若い頃にお世話になった人物と奇跡の再会。そしてお酒が進んだ3人は本音トークへ。東出さんが杏との結婚生活、生まれたばかりの双子のことなどプライベートについても語る。見どころ満載の亀有“アポなし旅”をお楽しみに。また先日のスペシャルで放送された佐藤健と有村架純の赤羽旅の後編と、中井貴一と柳沢慎吾の鎌倉旅の続き、高畑充希行きつけの中華街の名店なども紹介されるので、こちらもお見逃しなく。今回ゲストで登場した東出さんと池松さんが出演する映画『デスノート Light up the NEW world』は10月29日(土)より丸の内ピカデリー、新宿ピカデリーほか全国にて公開。原作・大場つぐみ、作画・小畑健による大人気コミックを藤原竜也、松山ケンイチらで実写化した映画『デスノート』から10年を経て“正統な続編”として製作された本作。ストーリーは完全新作となり、前シリーズでの月とLの死闘から10年を経た2016年、死神が再びデスノートをばらまき世界中は混乱に陥る。この未曽有の状況に立ち向かう捜査官・三島(東出昌大)、Lの正統な後継者として捜査に協力する竜崎(池松壮亮)、彼らを翻弄する狂気の男でキラの復活を目論むテロリスト・紫苑(菅田将暉)らの戦いが展開する。東出さん、池松さん、菅田さんという“最旬”若手俳優が共演するほか、弥海砂に戸田恵梨香、死神・リュークの声を中村獅童が続投するほか、新たなデスノートの所有者として川栄李奈、船越英一郎らが共演。安室奈美恵の「Dear Diary」が主題歌として起用されている。東出さんと池松さんの“亀有旅”を放送する「火曜サプライズ」は、10月25日(火)19時~日本テレビ系にて放送。(笠緒)
2016年10月25日タレントのウエンツ瑛士(31)が、23日に放送されたフジテレビ系トーク番組『ワイドナショー』(毎週日曜10:00~11:15)で、自殺した女子中学生が写った写真のコンテスト最高賞が一旦は取り消されながら一転して授与された問題についてコメントした。自殺した女子中学生の写真は、遺族の了承を得た上で最高賞となる市長賞に内定していたが、青森県黒石市の高樋憲市長と実行委員会の意向により取り消しに。それを受けて遺族が氏名と写真を公表、批判の声が高まったことで市は取り消しを撤回した。この問題が番組内で取り上げられると、ウエンツは「こんなにも人の気持ちを考えられないのかなと思いました」「素直に衝撃です」と驚きをあらわ。遺族感情を思いやりながら、「なぜ取りやめたのか。保身ばっかりじゃないですか?」と市の対応に疑問を投げかけ、「自分たちが割りを食わないように。それの連続。連続すぎてわけわからない」と不快な思いを表現した。また、「いじめた側も組織も、みんながYESの方に行ったらYESに」と指摘。「いじめた側も主犯に逆らうといじめられるからそちら側にいく」とした上で、「実行委員会で『おかしいよ』という人は出てこないのかな。そこから外れることが自分が被害になっちゃうから」と集団心理の観点からも批判した。
2016年10月24日読売テレビ・日本テレビ系の年末恒例の音楽特番『ベストヒット歌謡祭2016』が11月17日(木曜 19:00~21:00)に大阪・フェスティバルホールから生放送されることが24日、わかった。2016年の音楽シーンとともに、今年起こったさまざまな出来事を振り返り、1年を総決算する同番組。年間を通して活躍したアーティストたちが多数出演するほか、今年、キャリアに節目を迎えたアーティストのスペシャルメドレーなどが予定されている。司会は、『ベストヒット歌謡祭』では今年で6回目のトリオMCとなる宮根誠司、ウエンツ瑛士、西山茉希が務める。宮根は「今回も昨年に引き続き、ウエンツ、西山のト"リオ"で司会をやらせてもらいます! 例年に増して"コイ"(カープ)内容で、盛り上がりをお約束します!"ポケッ"とする間を与えない、"モン"絶必至の、スターアーティストたちによる"GO"華共演をお楽しみに"!」と、リオ五輪、広島カープの25年ぶりリーグ優勝、ポケモンGOブームと今年の話題を盛り込んで番組をPR。また、ウエンツは「毎年毎年、ただただ楽しむ時間を過ごさせてくれるこの番組が今年もやって来ました。このラッキーを継続できるように、たくさんのおもてなしと、なくなることのない音楽への愛情を持って今年もがんばります!」と抱負を。西山は「去年に続き、今年も宮根さんウエンツくんとこの場所に立たせていただけることをうれしく、ありがたく思っています。年に一度の歌謡祭。音や歌詞から感じる興奮と感動。豪華なアーティストの方々からいただく贅沢な時間を、会場のみなさま、テレビの前のみなさまとともに楽しみ、盛り上がりたいです」と意気込みを語っている。
2016年10月24日旅とグルメをテーマに出演者たちが様々な場所でロケするバラエティ番組「火曜サプライズ」。10月11日(火)今夜は石原さとみ、本木雅弘、佐藤健、有村架純、中井貴一ら豪華ゲストを迎えて4時間スペシャルでの放送となる。石塚英彦とウエンツ瑛士が街の絶品グルメを食べまくる企画「食いしんBOYS」は今回、石原さんをゲストに迎え3人で横浜のびっくりグルメを味わうことに。まぐろや中トロ盛り放題のお店では、その驚きの値段に“びっくり”するほか、変わった形のピザのお店などを巡る。番組の名物企画「アポなしグルメ旅」のゲストは本木さん。ロケ地は本木さんが新婚時代に住んでいたという富ヶ谷。当時奥様と通ったお店や、地元の人に教えてもらった元寿司職人が作るたまごサンドが人気のお店にアポなし交渉。妻の両親である内田裕也&樹木希林の話題や、3人の子供たちの話、またシブがき隊の解散秘話までほかでは聞けない暴露トークが連発する。駅から歩いて3分以内で行ける激うまグルメを探す「3分歩けばウマい店に当たる!」には佐藤さんと有村さんが登場。赤羽の街を舞台に徒歩3分以内で行ける絶品グルメや気になるスポットを巡る。「結婚するなら有村架純!」と公言するウエンツさん、「赤羽の母」と呼ばれる占い師に2人の未来を占ってもらうと予想外の占い結果が…放送をお楽しみに。そして芸能人が思い出の地を旅する「ぶらり旅」に登場するのは中井さん。中井さんの思い出の地は“鎌倉”。中井さんの父・佐田啓二が昔住んでいたという北鎌倉や、学生の頃デートでよく来たという葉山を“ぶらり旅”。さらに「ふぞろいの林檎たち」で共演して以来の付き合いだという柳沢慎吾も参加。柳沢さんに乗せられて思わずはしゃぐ中井さん。当時21歳だった2人の撮影時の裏話や爆笑秘話が連発。かつて父が住んでいた家を初訪問するとそこで思わぬ懐かしい出会いも。感動する中井さんだがその直後、柳沢さんを思わぬハプニングが。一体何が起こったのか。また人気企画「有名人の豪邸訪問」は豪華3本立て。スタジオ生企画もお届けと見どころ満載の4時間になりそうだ。「食いしんBOYS」のゲストで登場の石原さんが主演のドラマ「地味にスゴイ! 校閲ガール・河野悦子」は毎週水曜日22時~日本テレビ系で放送中。出版物のクオリティを裏で支える“地味”ながら重要な役割である「校閲」をテーマに、ファッション編集者を目指し出版社に入社したものの校閲部に配属されてしまった石原さん演じる28歳の河野悦子の奮闘ぶりを描く。共演は菅田将暉、本田翼、松川尚瑠輝、足立梨花、曽田茉莉江、杉野遥亮、芳本美代子、ミスターちん、鹿賀丈史(特別出演)ら。「アポなしグルメ旅」にゲストで登場した本木さんは、『おくりびと』以来7年ぶりの映画主演作となる『永い言い訳』が10月14日(金)より全国にて公開。西川美和監督が直木賞候補となった自著を自ら映画化。妻とその親友が旅先で事故死するもその時、不倫相手と密会していたため世間に対して悲劇の主人公を装うことしかできない本木さん演じる小説家・津村啓こと衣笠幸夫が、妻の親友の遺族でトラック運転手の夫・陽一とその子どもたちに出会い、幼い彼らの世話を買って出ることになるという物語。幸夫の妻を深津絵里が、不倫相手を黒木華が演じている。「3分歩けばウマい店に当たる!」に登場した佐藤さん、有村さんが出演する映画『何者』は10月15日(土)より全国東宝系にて公開。朝井リョウによるベストセラーを原作に就職活動を通して自分が「何者」かを模索する5人の大学生を描く作品で、佐藤さん、有村さんのほか二階堂ふみ、菅田さん、岡田将生、山田孝之ら若手実力派俳優陣が集結。演劇界の若き鬼才・ 三浦大輔が監督・脚本を手がけるほか、主題歌と劇中音楽を中田ヤスタカが担当することも話題だ。「ぶらり旅」で鎌倉を訪れた中井さんは最新作『グッドモーニングショー』が全国公開中。『踊る大捜査線』シリーズの脚本家、君塚良一がメガホンをとり共演に長澤まさみ、志田未来、濱田岳、吉田羊、時任三郎らを迎え、中井さん演じる中年の落ち目のワイドショーレポーターが、なぜか立てこもり事件に巻き込まれていくさまをコミカルに描き出す。中井さんと時任さんの18年ぶりとなる共演にも注目。豪華芸能人が各地にロケに繰り出す「火曜サプライズ」秋の4時間スペシャルは、10月11日(火)今夜19時から日本テレビ系で放送。(笠緒)
2016年10月11日お笑い芸人の東野幸治がこのほど、東京・台場のフジテレビで行われた同局系バラエティ特番『芸能人が本気で考えたドッキリさせちゃうぞGP』(15日21:00~23:10)の収録後に取材に応じ、ダウンタウンの教育でドッキリに敏感になってしまったことを明かした。この番組は、これまでドッキリを受けてきた側の芸能人が"クリエイター"となり、自分で考えたドッキリVTRで対決するというもの。東野はMCを務めながら、ともにを担当するウエンツ瑛士にドッキリを仕掛ける。東野は、同局系『ダウンタウンのごっつええ感じ』のレギュラーになった当時、「ずーっとダウンタウンさんに(ドッキリを)引っ掛け続けられましたから」と述懐。「東野の頭、かた焼きそばみたいやな」のセリフをきっかけに、熱々の"あん"をかけられるというドッキリを延々と受けていた。他にも数多くのドッキリを仕掛けられ、「ダウンタウンさんがめちゃめちゃ高度に絶対バレないようにやってくるので、そういう教育を受けてきた」といい、その結果、ドッキリに敏感になってしまったそう。怪しいコードが見えたら「あ、コードや!」、小型カメラを見つけて「うわっ!なんやこれ! CCDやー!」と口に出してしまい、「観葉植物とかあったらパッて見ますから」と、芸人としてあるまじき指摘をしてしまうことを告白した。東野は、そんな自分を「最低やねん。スタッフの努力とか全部水の泡にしてしまう」と自覚しているが、今回東野にドッキリを仕掛けられたウエンツは、東野への仕返しを画策しており、「やるなら長期になると思います。3カ月とかそういうスパンでやって、生活に埋め込んでいかないと」と戦略を巡らせた。それでも東野は、今回のウエンツを「進行もしながらコメントも言ったり、なおかつドッキリに引っかかる。だから、監督・脚本・主演を全部やるジャッキー・チェンのような活躍ですよね」と絶賛。今後もドッキリにかかっていくことを期待すると、ウエンツは「いや、僕はもうミュージカルスター1本に絞っていきたいんで。バラエティは腰掛けでやってるんで」と否定していた。
2016年10月07日タレントのウエンツ瑛士がこのほど、東京・台場のフジテレビで行われた同局系バラエティ特番『芸能人が本気で考えたドッキリさせちゃうぞGP』(15日21:00~23:10)の収録後に取材に応じ、自身が受けたドッキリで衝撃の再会があったことを明かした。この番組は、これまでドッキリを受けてきた側の芸能人が"クリエイター"となり、自分で考えたドッキリVTRで対決するというもの。この中でウエンツは、ともにMCを務める東野幸治から仕掛けられたドッキリで、おネエたちからキスやビンタをされてしまうことになるが、その帰り際に、おネエの1人から「覚えてる?」を声をかけられたという。ウエンツが「どちら様ですか?」と聞き返したところ、中学時代に仲良くしていたバスケ部の1年上の先輩であることが発覚。「知らず知らずのうちに、どっかで俺キスされてた…」と、ドッキリを受けたことよりも、そのことがダメージになったと明かした。ウエンツは「合宿であんなに風呂とかめっちゃ一緒に入ったのに、彼もその時いろんな気持ちがあって、言えなかったこととかあったのかな…」と思いを巡らせたが、東野は爆笑しながら「ホッコリやん! その先輩は、本当の自分を見せれて喜んでんねん。『今俺はこれで頑張ってんねん。お前も頑張れよ芸能界』って」と、すてきな再会だったことを強調。それを聞いたウエンツも「僕が引き寄せたんでしょうね」と、ある種の運命を確認し、「僕の先輩が東野さんじゃなくて、まずは俺にキスしてくれて良かったです」と、大切な先輩を奪われずにホッとした表情を浮かべていた。番組には、"クリエイター"として、ヒロミ、堀内健、陣内智則、ビビる大木、小峠英二が参戦。審査員として、千秋、林遣都、足立梨花、瀧本美織、藤田ニコルも出演する。
2016年10月07日年内での解散を発表したSMAPの中居正広が、26日に放送されたフジテレビ系バラエティ特番『中居正広の神センス☆塩センス!!あの時どうすりゃよかったの!?』(21:00~23:24)で意味深発言を連発した。ゲストが過去を振り返り、正しい対応(=神センス)だったのか、間違っている対応(=塩センス)だったのかを徹底討論する同番組。冒頭で中居は、「どうもみなさんこんばんは! タイムリーな時期にどうもこんばんは! あんまガシャガシャしないでほしいと思います」というあいさつで笑いを誘い、「この中でいうと、ワイドショー(に出演しているの)はあなた(ウエンツ瑛士)だけかな? ヒロミさんもそうかな?」とワイドショー出演者を警戒した。長野五輪スピードスケート男子500m金メダリストの清水宏保氏が、金メダルを逃し銀メダルに終わったときのインタビューで、インタビュワーから「金メダルおめでとうございます」と言われてキレた過去を振り返った場面でも、中居は意味深発言を連発。清水氏が「メディアからの要望は難しくて、『メダルかんでください』って言われてかむと、日本に帰ってたたかれているというのもある。選手はどこまで答えたらいいかわからなくて、振り回されることもある」と打ち明けると、中居は「本当わかるわ」と共感し、「選手もわかんないし、聞く側も遠慮しなきゃいけないし、ルールがあればいいなって思う。勝手にタレントとかジャーナリストがなんだかんだっていうのは本当に腹立つよね」と笑顔で大胆な発言を繰り出した。さらに、一般人100人を対象に清水氏の対応が神センスか塩センスか聞いたアンケートで、84%が「塩センス」という結果になり、清水氏も「今だったら塩だと言える。なんてひどい対応してたんだろうって思います」と話すと、中居は「でも違うんだよ。本人にしかわからないことってたくさんあると思います!」と再び意味深発言。スタジオから笑いが起こった。
2016年09月27日女優の三田寛子が、26日(21:00~23:24)に放送されるフジテレビ系バラエティ特番『中居正広の神センス☆塩センス!!あの時どうすりゃよかったの!?』に出演し、アイドル時代の大失敗を明かす。ゲストが過去を振り返り、正しい対応(=神センス)だったのか、間違っている対応(=塩センス)だったのかを徹底討論していく同番組。三田は、自身のアイドル時代に、荷物を抱えて田舎に帰ろうかと思ったというほどの、生放送中に起こした大失敗を明かす。すると、議論は当時のアイドルと今のアイドルとの違いに発展。三田は、アイドル全盛時代のテレビは怖かったと訴えると、元アイドルの松本伊代を妻に持つヒロミや、SMAPの中居正広も口をそろえ、議論に拍車がかかっていく。また、ヒロミは、酔った後輩からタメ口を使われると思わずカチンとくるものの、自身も若い頃は同様のキャラだったことを考え、怒ったら小さいと思われるのでは…という悩みを告白。そんな中、Kis-My-Ft2の二階堂高嗣は、ヒロミを「パパ」と呼ぶといい、それに対して中居が「納得いかない」と語るなど、ヒロミを巡って大いに議論が盛り上がる。ほかにも、千秋、馬場典子、藤田ニコル、吉岡里帆、ウエンツ瑛士、加藤諒、清水宏保、鈴木拓(ドランクドラゴン)がゲスト出演する。
2016年09月23日9月23日(金)に金曜ロードSHOW!特別ドラマ企画として放送される「がっぱ先生」に出演している女優の二階堂ふみと俳優の坂口健太郎が、9月20日(火)今夜放送のウエンツ瑛士がメインMCを努める「火曜サプライズ」に登場する。「火サプ」は旅とグルメをテーマに、出演者たちが様々な場所でロケするバラエティ番組。ウエンツさんと豪華ゲストが色々な街に繰り出しそこにある名店を巡る「アポなしグルメ旅」や、レギュラー陣の石塚英彦、DAIGO、オリエンタルラジオらによる企画で毎回視聴者を楽しませてくれている。今回二階堂さんと坂口さんがウエンツさんと共に向かった先は東京の調布。東京五輪に向けて再開発で生まれ変わる調布で、駅から歩いて3分以内で行ける激うまグルメを探す。特大つくね、あんかけカレーうどんなど地元で人気のグルメが続々登場する中で、2人の意外な一面が明らかになっていく。そのほか、オリエンタルラジオは江原啓之とともに六本木や神楽坂の隠れ家レストランへ。そこで出会った謎の美女の悩みに江原が答える。今回ゲストで登場した二階堂さんと坂口さんが出演するドラマ「がっぱ先生」は、「みんなで跳んだ」(角川つばさ文庫)のエピソードを原案にした作品で、田舎育ちの新米女性教師が、都会の子どもたちやその親たち・教師たちと向き合いながら、持ち前の明るさと頑張りで空回りながらも奮闘する成長物語になっている。主人公の青羽根小学校5年2組の担任教師・村本愛子を二階堂さんが演じ、愛子と同じ石川出身で幼なじみの佐伯隆二を坂口さんが演じる。2人を取り巻く人々として大野拓朗、阿部サダヲ、岸本加世子、近藤芳正らが共演。小学校の新米先生・村本愛子、24歳。最初の挨拶で緊張のあまり、「一生懸命」を出身地の石川なまりの「がっぱ」と言い間違えて以来、“がっぱ先生”と呼ばれている。初めて担任する5年2組で、運動会のクラス対抗大縄跳びに向けて練習が始まる。活発な児童を中心に優勝を目指す中、繰り返し失敗してしまう男子児童・カツオ。あることがきっかけで運動が苦手だったカツオを、教頭や保護者からの希望もあって「応援係」とすることを決める愛子とクラスの児童たち。しかし、運動会の日が近づくにつれ、本当は全員で跳ぶべきなのではないか? と悩む愛子。本番まであと24時間。愛子と、5年2組の児童たちが出した答えとは…?金曜ロードSHOW!特別ドラマ企画「がっぱ先生」は9月23日(金)21時~日本テレビにて放送。「火曜サプライズ」は9月20日(火)今夜19時~日本テレビ系で放送。(笠緒)
2016年09月20日