JR東日本グループの鉄道会館は28日、JR東京駅八重洲南口に「R.L WAFFLE CAFE(エール・エル・ワッフル・カフェ)をオープンした。同店は、神戸のワッフルケーキ専門店「エール・エル」による関東エリア初出店のカフェ店舗。1階が物販スペース、2階がカフェスペースとなっており、1階ではエール・エルの看板商品である「ワッフルケーキ」(105~136円)やロールケーキタイプの「くるくるワッフル」(735円)、ひとくちサイズのクッキータイプ「コロコロワッフル」(577円~)、ワッフルにハムやタマゴなどの具材をサンドした「ワッフルサンド」(各種500円・7時30分~9時限定)などを販売する。2階のカフェスペースでは、店内で焼き上げるモチッとした食感の手づくりワッフルメニューなどを販売。「焼きたてワッフルプレート」(スープ付き500円)等の軽食メニューに加え、アイスやフルーツ、クリームをトッピングした「デザートワッフル」(500円~)等が提供される。また、自分でワッフルを焼いて楽しめる体験型メニュー「BAKING WAFFLE」(800円)も用意した。場所はJR東京駅1階八重洲南口改札外。営業時間は1階が7時30分~22時、2階が9時~22時。駅施設の詳細は「TOKYOINFO」を参照のこと。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2013年06月29日ダコタ・ファニングは、新作『Now Is Good』(原題)が観客にとって「人生を見つめ直せる」作品になると感じているようだ。オル・パーカー監督がメガホンを取る同作は決してハッピーなストーリーではないものの、ダコタは観客にとって自己啓発のきっかけになる作品になるだろうと語っている。「オルは監督として作品の意図を観客に押し付けるような演出をしてないのよ。劇中には悲しい場面もあるけど、オルはいかにも泣かせるための感動作品っていう陳腐なものにはしてないわ。映画が終わったときには煮え切らない気分になるかもしれないけど、同時に観客にとって人生を見つめ直すきっかけになると思うわ」。また、現在18歳のダコタは、12歳のときに出演した『ハウンドドッグ』でレイプ被害者を演じて周囲から批判を浴びたものの、それに対して反論している。「否定的な反応のせいで、私自身が何か悪いことをしたかのような気分になってしまったわ。あの映画のポイントは、主人公が自分自身に責任を感じる所なの。それがレイプ被害者が感じることなのよ。誰もあの映画で嫌な思いをしてないことを願うわ。だって『ハウンドドッグ』は、辛い経験を経た後に、何か大事なことを掴み取るのがテーマだもの。だからこそ私たちはあの作品を作ったわけ!」と語っている。
2012年10月01日K-POPグループINFINITE(インフィニット)のエル、イ・ミンギら今注目のアーティストと俳優が出演し話題を呼んでいるドラマ『美男〈イケメン〉バンド~キミに届けるピュアビート』のDVD発売&レンタルを記念して、本作の予告動画が届いた。『美男〈イケメン〉バンド~キミに届けるピュアビート』予告編ドラマ『美男〈イケメン〉バンド~キミに届けるピュアビート』は、エリート高校に転校してきた「眼球浄化」(目の保養になるという意味のバンド名)のメンバー6人が繰り広げる友情や恋、夢を追う姿を描いた青春ラブストーリー。動画では、エル、イ・ミンギのほか、本作をきっかけにブレイクしたソンジュン、韓国版『花ざりの君たちへ』に出演しているユ・ミンギュ、バンドEDENで日本デビューを果たしたイ・ヒョンジェ、国民的オーディション番組『SUPER STAR K3』出身のキム・ミンソクなど、タイトル通りの“イケメン”が総出演。ライブシーンはもちろん、イ・ミンギ演じるリードボーカルのビョンヒが運命を感じる重要なシーンも盛り込まれ、見応えのある内容となっている。『美男〈イケメン〉バンド~キミに届けるピュアビート』12月5日(水)より TSUTAYAでのみレンタル開始(全8巻)12月26日(水)DVD-BOX1、2発売価格:各16800円(税込)レンタル販売元:カルチュア・パブリッシャーズセル販売元:TCエンタテインメント
2012年08月29日巨匠フランシス・F・コッポラをして「彼女は家族のような存在だ。彼女のほかには考えられなかった」と言わしめる、ハリウッド映画界の申し子にして新ミューズ、エル・ファニング。現在14歳、“イノセント”と呼ばれる輝きを放つ彼女の類まれなる魅力は、どこから湧いてくるものなのか?コッポラ監督とタッグを組んだ『Virginia/ヴァージニア』の公開を前に、そのチャーミングな素顔を明かしてくれた。娘・ソフィアに続くコッポラ監督との共同作業離れて暮らす父親とのひとときを演じた『SOMEWHERE』でソフィア・コッポラに大人びた魅力を見出され、それに続く偉大なる父フランシス・コッポラからの抜擢。何とも贅沢な巡り合わせだが、率直なご感想は?「ソフィアとの仕事自体がすごくエキサイティングなもので本当に楽しかったわ。実は、その現場にフランシス・コッポラ監督が訪れていて、そこで初めて会ったの。コッポラ監督は本当に優しい方でソフィアとの間にある愛情、家族愛というのをすごく強く感じたし、ソフィアは父親から本当に大きなことを学んだんだなと実感した。とにかく伝説のようなコッポラ監督にこのV.(ヴィー)の役をいただいたときは本当に本当に興奮したわ!これは絶対楽しい仕事になるし、監督から多くのことを学べるだろうと思ってたし、この家族と続けて仕事できることもとても魅力的に感じました」。「フランシスはとっても声が大きいの。ソフィアはとてもソフトで比較的こじんまりと静かに話す感じだから、そういうところは違ったかな(笑)」と屈託なく笑いながら、コッポラ親子の違いを明かすエル。一方で、2人に共通して彼女が何よりも魅了されたのは、自然な雰囲気を大事にする、家族的な雰囲気に包まれた撮影現場だったそう。「今回、撮影が始まる前の夏に、監督と一緒に今回撮影が行われたワイン農場のあるナパ・ヴァレーに行ってリハーサルをしました。その中で監督と色々話して、(本作に影響をもたらした)エドガー・アラン・ポーについて教えてもらったり、すごく気味の悪い彼の性質やダークな作品、13歳のいとこと恋に落ちたことなど話をしてもらって、役作りに役立てたの。フランシスは俳優のために環境を居心地よくすることに心を割いてくれる。もちろん即興の演技もたくさんあったけど、例えば私がキャラクター的にこれはどうかなと思うセリフとかは2人で話し合いながら変えたり、常に『ここはこういう風にしようか?』と驚かせるような暗示をしてくれるの。今回チャレンジングだったのは、何と言っても監督の前で演技をすること。ナーバスになってしまうのを自分で乗り越えなければならなかった。でもその環境を監督はすごく居心地よくしてくれたし、おじいちゃんと一緒に仕事をしている感じでもあったわ」。巨匠から学んだのは映画の中だけでなかったようで、「昼も夜も監督自ら料理をしてくださって、一緒にパスタのソースを作ったり、色々と料理の指南も受けたの。美味しい食べ物ばかりの現場で、監督と一緒にトマトソースを混ぜたことは楽しい思い出!」とふり返る。そんなアットホームな撮影とは対照的に、劇中で描かれるのは怪しげなゴシック・ミステリーの世界。ロリータファッションに身を包んだエルは謎めいた妖艶さを放ち、主人公を夢の世界へと誘っていく。「あんな衣裳を映画で着たのは今回が初めてで大好きでした。とてもエキゾチックなスタイルがクールだと思ったわ。青白メイクには1時間くらいかかったんだけど、その上にキラキラするようにグリッターをかけて、ピンクの口紅、ピンクのアイシャドウを施して…監督はメイクから髪型に至るまでV.という役に相当なこだわりを持っていたの。ポニーテールを変形させて、そこに鎖まで入れたり、その辺りもとても気に入ったわ。それから白いコルセットのドレス、キラキラしたスカート、どれも大好き!」さらに彼女を興奮させたのが“ヴァンパイア”に豹変するクライマックスシーン。「とってもとっても楽しかったわ!偽物の出っ歯に矯正がかかっているものを着けて演技しなくてはならなかったんだけど、それがまた楽しくて(笑)。監督はとにかくできるかぎり血をたくさん使いたいと言ってて、私は寝ている状態でドボドボかけられたの。それもまた楽しくて、いっぱい写真を撮ったわ。青白メイクも体験できたし、本当に楽しかったわ」。「ものづくり」が大好きな、14歳の野望ちなみに、自身のお気に入りファッションを聞くと「レッドカーペットではガーリーなフリルのついたピンク系の洋服が好きだけど、毎日の学校ではそれにボーイッシュなセンスをミックスするのが私流。それにショートデニムやハイウェストかな。何でもハイウェストにするのが好きなの」と、シーン別の着こなし術まで明かしてくれた、おしゃれ大好きなエル。14歳とは思えない、自己流を既に築いている彼女はまさしくいま、ハリウッドの監督が最も撮りたいと思うミューズであると言える。そんな彼女が次回作として撮影に臨んでいるのが、「眠れる森の美女」の実写版で、アンジェリーナ・ジョリーと共演する『Maleficent』(原題)。今度はどんな女の子を演じるのだろうか?「私が演じるのは、小屋みたいなところに住んでいて自然をとても大切にする女の子。例えば、小枝とかで小さな人やお家を作ったりしているような子よ。すごくイノセントでピュアなので、物語の邪悪な闇との対比がきっと面白いものになるんじゃないかな。リハーサルを終えてこれからロンドンに戻って撮影に入るの。プリンセスを演じられるのがとても楽しみだし、アンジェリーナはとても素敵な方なので、絶対に楽しい経験になるに違いないわ!」本人の口からも突いて出た“イノセントでピュアなプリンセス”もまた、いまの彼女にしか演じられない役と言えそう。「ものづくりが大好き」という部分もどことなくエルの素顔に重なる。「私はものづくりをするのがすごく好きで、普段もスケッチやドローイングをするのが大好きなの。それとダンス、特にバレエはいまだに続けていて、とても好きなんです。映画を作るときには、グリーンバックの何もないところで自分で全て想像しなければいけないこともあるけど、とにかく俳優は大きなイマジネーションを持ってないといけないと思うの。だから、私も普段から想像力を働かせるようにしてるわ」。その潤沢なイマジネーションは、女優業以外にもぜひこれから生かしてほしいが、エル自身はカメラの後ろに立ちたいという思いは?「ええ、間違いなくあるわ!もう少し年齢を重ねて、大人になったら監督をしてみたいわ。あと、その前に脚本を書きたいの。脚本を書いて、それを自分で監督する日が来たらいいなと思ってるわ」。エル監督がメガホンを握る現場には、もしかすると姉のダコタが女優として出演していたり?そんなこちらの勝手な希望とは裏腹に、エルの中には絶対に譲れない野望があるようだ。「共演を夢見る人はいっぱいいるわ。でももし一人だけ選ぶとしたら、やっぱり姉のダコタ!まだ共演したことがないから一度してみたいの。共演するならやっぱりドラマチックな映画かな。でも現場で楽しく過ごしたいから、ユーモアがある楽しいシーンがあるようなドラマがいいかしら…」。© Press Association/AFLO■関連作品:Virginia/ヴァージニア 2012年8月11日よりヒューマントラストシネマ有楽町ほか全国にて公開© Zoetrope Corp.2011Maleficent (原題)
2012年08月09日『ゴッドファーザー』シリーズで知られる巨匠フランシス・F・コッポラがイノセントな魅力を放つ新進女優、エル・ファニングを迎えてメガホンを取ったゴシック・ミステリー『Virginia/ヴァージニア』が今週末より公開となる。これに先駆けて、本作の撮影風景を収めたメイキング映像が到着!実はこちらの映像、コッポラ監督の孫であるジア・コッポラが撮影したもの。歌を歌うコッポラ監督や、無邪気にはしゃぐエルの姿などが収められた、興味深い作品となっている。数日前に身元不明の少女が胸に杭を打たれ殺されていた街にやって来た小説家が謎の少女V.(ヴィー)に誘われ、ときにエドガー・アラン・ポーの幻影に導かれながら、“現在と過去”、2つの事件の真相を紐解いていくさまを描いたゴシック・ミステリー。女優・フォトグラファーとして活躍するコッポラ監督の孫・ジアは、水原希子を起用した「ユナイテッドアローズ」のCMで監督デビューを果たしたばかりの25歳、。こちらのメイキング映像の冒頭では、孫からのインタビューを受け、本作の原案となった自身がイスタンブールで酒に酔って寝たときに見た夢の話をするコッポラ監督の姿が映し出される。実際に当時、コッポラが録音したレコーダーの内容が流れるのだが、驚きなのが本編の映像の一部がその夢を忠実に再現しているということ。コッポラの声で語られる夢の内容と劇中の映像が見事にシンクロしているのだ。そして、その夢に出てきた「ヴァンパイア」を名乗る少女こそが、エル演じる少女・V(ヴィー)。こちらの映像には、エルが初めて現場を訪れたときの様子も収められているが、初めて着ける“八重歯”にエルは大興奮。ヴァンパイアに変身した自分の姿を「見たいわ!」とはしゃぐエルを、コッポラ監督が携帯カメラで撮影し、その姿を見せてあげるというやり取りが、まるで祖父と孫娘のようで何とも微笑ましい。気心が知れた家族のようなスタッフに囲まれ、所有する自宅近くのワイナリーで撮影を敢行された本作。肩の力が抜けたコッポラ監督がのびのびと楽しく撮影に臨んでいる様子が映像からも伺える。真剣に演技指導にあたったり映画論について語る巨匠・コッポラの顔から、歌を歌い出す愉快なコッポラの素顔まで、「孫・ジアが撮影した、巨匠コッポラによる“映画の撮り方”」とも呼ぶべきこちらの映像。ぜひ巨匠の作り出す世界観をご覧あれ。『Virginia/ヴァージニア』8月11日(土)より全国にて公開。※こちらの映像はMOVIE GALLERYにてご覧いただけます。MOVIE GALLERY■関連作品:Virginia/ヴァージニア 2012年8月11日よりヒューマントラストシネマ有楽町ほか全国にて公開© Zoetrope Corp.2011
2012年08月07日『ゴッドファーザー』や『地獄の黙示録』で知られる巨匠フランシス・F・コッポラが若きミューズ、エル・ファニングを迎え、エドガー・アラン・ポーの原作をモチーフにしたゴシック・ミステリー『Virginia/ヴァージニア』の予告編映像がこのほど到着した。目の前に広がるのは、恐ろしくも幻想的な映像美で綴られるゴシック・ホラーの世界。次回作に悩む小説家がサイン会のために訪れた奇妙な街では、数日前に身元不明の少女が胸に杭を打たれ殺されていた。そしてある夜、夢に現れた少女・V.(ヴィー)と彼の敬愛する作家エドガー・アラン・ポーの幻影に導かれ、小説家はこの街で起きた過去の凄惨な事件を知ることになる…。今回届いた映像だけを見ても、巨匠コッポラが作り上げたゴシック・ワールドが全開。映像に充満する怪しげな雰囲気とダークトーンな魅力から目が離せない。さらに、大きく打ち鳴らされる鐘の音がより一層、見る者の不安を煽る。また、この暗い世界とは対照的に真っ白なメイクとロリータファッションで登場するエル扮する少女・V.の可憐さに“杭づけ”ではなく“釘づけ”になること必至!呪われた街に迷い込んだ小説家に助言を与えつつ「私を助けて」と懇願するV.。この街では過去に何があったのか…。“現在と過去”の2つの事件が絡み合う『Virginia/ヴァージニア』の世界をあなたも覗いてみては?『Virginia/ヴァージニア』は8月11日(土)よりヒューマントラストシネマ有楽町ほか全国にて公開。※こちらの映像はMOVIE GALLERYにてご覧いただけます。MOVIE GALLERY■関連作品:Virginia/ヴァージニア 2012年8月11日よりヒューマントラストシネマ有楽町ほか全国にて公開© Zoetrope Corp.2011
2012年06月18日エル・ファニングと聞いて、彼女をよく知らない人でもその名にピンと来る人は多いだろう。彼女はハリウッドの名子役として鳴らしたダコタ・ファニングの4歳年下の妹。可憐なブロンドに、愛らしい顔立ちはダコタそっくり!だが、演技の実力も引けを取らない。お姉さん同様、幼少期からスクリーンを飾り、2歳でのデビューから映画・TV出演作既に30本以上。ブラッド・ピット主演の『ベンジャミン・バトン数奇な人生』(’08)やソフィア・コッポラ監督作『SOMEWHERE』(’10)に出演し、一躍スターダムにのし上がった彼女も現在14歳。ぐんと大人っぽくなった彼女が気になって仕方ない。「自分の年齢よりも年上の格好をするのは好きじゃない」経歴を見れば、女優として才能があることは一目瞭然。だが、素顔はどんな女の子なのだろうか?現在公開中の『幸せへのキセキ』でエルが演じる、動物園を手伝う少女・リリーは彼女にとても似ているらしい。「まず、リリーも私も誰よりも先に『ハーイ』って言うタイプ。そして、とても繊細で、かつ目標に向かって努力する。それによく笑うし、ハッピーなところも。ただ、私自身は全然シャイじゃないと思うけどね」。13歳にして、「マーク バイ マーク ジェイコブス」のキャンペーンモデルに抜擢され、ファッションアイコンとしても注目されるエル。趣味としては週5日、1日3時間ものレッスンを受けているという大好きなバレエに続いて、ファッションに興味アリ!「60年代や70年代のファッションが好きで、ベビードールがお気に入り。自分の年齢よりも年上の格好をするのは好きじゃないの。20歳の格好をするよりは、5歳の女の子風のファッションの方がいいな。ロング・ドレスやハイ・ウェストのデニムみたいなヴィンテージものも大好きよ」。流されない秘訣は「家族の絆」やっぱりダコタとの関係も聞いてみたい。女優として先輩であり、ライバルでもあるわけだが、実際のところ2人は仲良し…?「もちろんよ。私たち姉妹だもの!姉の服を盗んだりすると、ちょっと厄介なことになるんだけどね。姉のことは本当に尊敬しているの。彼女が映画に出ているのを見ていて、私も同じ道を歩くようになった。だから彼女のおかげなの。いまはニューヨークの大学に通っていて、家にいないのは変な気分よ。でも私の方から姉のところに遊びに行くつもりだし、彼女も休暇には戻ってくると思うわ。iChatでもお喋りできるし。ただ、ニューヨークに住んでいるから、もう服を盗むことができなくなっちゃった。彼女の部屋に入ってもクローゼットは空っぽなんだもの。最悪。ニューヨークに行ったらまた彼女の服を盗んできちゃおうかな!?」ハリウッドで早くから注目を浴び過ぎて、キャリアを失ってしまう子役は数知れないが、エルが地に足を着いていられるのも、ダコタを始め、大切な家族の存在のおかげだ。「うちは家族の絆が強いの。祖母は私の撮影現場に必ずついてくるし、姉もよく来るわ。両親もよく現場にやってくる。私の父は8人兄弟の末っ子だから、ジョージアには従妹が14人もいるのよ。そういう人たちが常にそばにいてくれるってとても大切だと思うの」。ダコタと並んで、エルがトップスターに名を連ねる日はすぐそこ。最後に一問。率直に有名になるのはどんな気持ち?「『SOMEWHERE』の後、『SUPER 8/スーパーエイト』が公開されて、私の存在も少しずつ認知されてきたと思うの。最近は外を歩いていて気づかれることも増えてきたから。写真を撮られることもあるし。これまでは有名人を見つけて一緒に写真を撮ってもいいですか?と聞くのはもっぱら私の方だったから、ちょっと変な気分よ、私の方が聞かれるなんて!」『幸せへのキセキ』特別試写会レポート© Rex Features/AFLO■関連作品:幸せへのキセキ 2012年6月8日よりTOHOシネマズスカラ座ほか全国にて公開© 2012 Twentieth Century Fox Film Corporation. All Rights Reserved.
2012年06月15日公開中のマット・デイモン主演作『幸せへのキセキ』の本編映像の一部がこのほど到着。近年、注目を集めている若手女優エル・ファニングの出演シーンが公開された。エル・ファニングの出演シーン映画は、最愛の妻を亡くし、悲しみから立ちなおろうと郊外に家を購入した男ベンジャミン(デイモン)が、家の“オマケ”としてついてきた閉鎖された動物園の再生を通じて、家族との絆や自身の人生を取り戻すまでを描いている。本作でファニングが演じているのは、主人公ベンジャミンが再生をめざす動物園で働いているリリー。スカーレット・ヨハンソン演じる飼育係のケリーの従妹という設定で、園内にあるレストランを手伝う明るくて、無邪気な女の子だ。このほど公開されたのは、ベンジャミンの息子ディランとリリーが会話するシーン。母を失い、悲しみをうまく処理できずに父に反発し、次の一歩を踏み出せないでいるディランに一途に想いを寄せるリリーの心情が伝わってくる場面だ。ファニングは自身が演じた役について「リリーには自分の世界があるの。彼女は生まれてからずっと動物に囲まれた生活をしてきたから、人との付き合い方をあまり知らないんだわ。ディランはまるで珍しい外国産の生き物みたいに見える。リリーはメイクをしたりして彼の気をひこうとするけど、でも、どうすればいいかわからない。男の子を好きになったことがないからよ。彼女はディランに自分のほうを向いてほしくてがんばるの」と分析。リリーのまっすぐな想いは、物語の中でも重要な役割を果たしており、繊細な演技でリリーを体現したファニングは、本作でさらに注目を集めることになるだろう。ファニングは、1998年生まれの米国人女優。『アイ・アム・サム』では姉ダコタ・ファニングの演じた役の幼少期を、わずか2歳と11か月で演じ、女優デビュー。その後も『バベル』や『ベンジャミン・バトン 数奇な人生』などに出演し、ソフィア・コッポラ監督作『SOMEWHERE』、J.J.エイブラムス監督の『SUPER8/スーパーエイト』で注目を集めた。愛らしいルックスと時おり見せるクールな表情が特徴で、単なる“可愛いだけの子役”ではない実力派若手女優として、今後の活躍が期待されている。『幸せへのキセキ』公開中
2012年06月12日『ゴッドファーザー』シリーズで知られる巨匠フランシス・コッポラが、イノセントな魅力を放つ注目の新進女優、エル・ファニングを迎えてメガホンを取ったゴシック・ミステリー『Virginia/ヴァージニア』の日本での公開日が8月11日(土)に決定し、このたび完成したばかりのポスタービジュアルが披露された。ある小説家が訪れた、呪われた街。そこでは数日前に身元不明の少女が胸に杭を打たれ殺されていた。小説家は謎の少女V.(ヴィー)に誘われ、ときにエドガー・アラン・ポーの幻影に導かれながら、“現在と過去”、2つの事件の真相を紐解いていく――。近年、『コッポラの胡蝶の夢』(’07)や『テトロ 過去を殺した男』(’09)と精力的に作品を世に送り出しているコッポラ監督だが、最新作である本作では、あらゆるミステリーの原点である作家エドガー・アラン・ポーをモチーフにしている。エル・ファニングを始め、『トップガン』のヴァル・キルマー、ナレーションにはコッポラ作品にも数多く出演してきた吟遊詩人トム・ウェイツ(『Dr.パルナサスの鏡』)が参加と、かなり豪華な出演陣が名を連ねる。今回公開となった本作のポスターからは、ソフィア・コッポラ監督作『SOMEWHERE』での可憐でガーリーなイメージから一変、ゴシックな衣裳に身を包んだエルの謎めいた雰囲気が伝わってくるが、果たして彼女が演じる少女V.だけが知る“秘密”とは――?そして、巨匠・コッポラとエルが誘うめくるめくゴシック・ミステリーの世界とはいかなるものなのか?どうやら本作でもまた、新たな魅力を放つエルと出会うことができそうだ。『Virginia/ヴァージニア』は8月11日(土)よりヒューマントラストシネマ有楽町ほか全国にて公開。■関連作品:Virginia/ヴァージニア 2012年8月11日よりヒューマントラストシネマ有楽町ほか全国にて公開© Zoetrope Corp.2011■関連記事:巨匠コッポラ×エル・ファニング、原点に立ち返った最新作『ヴァージニア』公開決定!
2012年05月25日『地獄の黙示録』(’79)、『ゴッドファーザー』三部作を筆頭に、半世紀以上にわたり映画界に偉大な功績を残す巨匠、フランシス・F・コッポラ監督。可憐な魅力で10代の女優の中で圧倒的な注目を集めるエル・ファニングを迎えて描いた渾身の最新作『Virginia/ヴァージニア』が今夏、日本公開されることが決定した。近年『コッポラの胡蝶の夢』(’07)や『テトロ過去を殺した男』(’09)と精力的に作品を創り出してきたコッポラ監督が、自らのキャリアをスタートさせたホラー映画という原点に立ち返り、エドガー・アラン・ポーをモチーフに創り上げたゴシック・ミステリー。呪われた街で起こった“現在と過去”の2つの事件の真相を、ひとりの小説家が謎の少女“V.(ヴィー)”と共に紐解いていく姿を描く。事件の謎を追う主人公のミステリー小説家を演じるのは、『トップガン』のヴァル・キルマー。そして、彼を闇の世界へと誘う謎の美少女・V.を演じるのは、コッポラが製作総指揮を務めた娘・ソフィアの監督作『SOMEWHERE』や『SUPER 8/スーパーエイト』で繊細な演技を魅せ、いまやファッション・リーダーとしても注目されるエル・ファニング。弱冠14歳ながら唯一無二の存在感を確立し、目覚しい成長を見せる彼女だが、まるで童話から出てきたかのような妖艶な姿がこのほど到着した写真から楽しむことができる。果たして、彼女が演じる少女・V.の正体とは――?巨匠・コッポラ×若きミューズ・エルが贈る、めくるめくゴシックの世界に酔いしれてみたい。『Virginia/ヴァージニア』は今夏、ヒューマントラストシネマ有楽町ほか全国にて順次公開。■関連作品:Virginia/ヴァージニア 2012年夏、ヒューマントラストシネマ有楽町ほか全国にて順次公開© Zoetrope Corp.2011
2012年05月14日決して声高に存在を主張する役ではない。それでも視線はつい彼女を追ってしまう。本当はまだ子供でいていいはずなのに、環境が彼女にそれを許さない。子供と大人のはざまで揺れる危うさ、アンバランスさが何とも切なく、そして美しい。一時期使われた“ダコタ・ファニングの妹”という枕詞はもう不要だろう。『SOMEWHERE』でスティーヴン・ドーフの娘役で絶賛されたエル・ファニング。J.J.エイブラムスとスティーヴン・スピルバーグによる『SUPER 8/スーパーエイト』では、複雑な家庭環境に育ちつつも、仲間と共に成長していく少女を演じている。いまだ物語の詳細については大部分が伏せられた、謎多き本作について彼女がその一端を明かしてくれた。アリスのおてんばな部分はそっくり?どこか恐ろしげな雰囲気を漂わせつつ、一方で“21世紀の『E.T.』”とも称される本作。思いがけずに世界の秘密を目撃してしまった少年たちのひと夏がつづられる。「正確には男の子の集団と私ね。舞台はオハイオの小さな町で時代設定は1979年。私たちは事件とは無縁の町に住んでいたんだけど、ある日、スーパー8カメラで映画撮影をして遊んでいたら、トラックと貨物列車の衝突事故に遭遇するの。この事件がみんなの生活を揺さぶり、全てを変えてしまう。でも、これをきっかけに、私たちは結束していくのよ」。彼女が演じたのはヒロインの少女アリス。学校でも男子生徒たちがチラチラと視線を投げかけつつも、なかなか気軽に踏み込めない。そんな独特の空気を持った少女である。映画作りに熱中する少年たちは、彼女に映画の主人公の妻役での参加をお願いする。「暇を持て余しているアリスに、男の子たちが声をかけるの。『ねえ、僕らの映画に出ない?』って。彼女は軽く引き受けてしまって事件に遭遇する。だから撮影に参加したことを後悔するの。アリスはおてんばな女の子で、そこは私と似ているんだけど、全く違うところは彼女の家庭環境ね。父親は酒びたりで、母親は幼い頃に家族の元を離れていて、姉妹もいない。でも、私には映画界で活躍している姉と素晴らしい家族がある。そこは私と正反対ね」。アリスと主人公のジョーが映画作りや事件を通して惹かれ合っていくさまは、なぜか悲しくなるくらい美しい。互いの欠けたパーツを埋め合わせるように2人は少しずつ心を寄せあっていく。「ジョーとは学校の廊下ですれ違う程度の友達で、彼が私に好意を持っているなんて知らないの。だけど、今回の事件をきっかけにお互いについて知り、彼を好きになっていくのよ。すごく劇的よね。ジョーの(亡くなった)お母さんの8ミリフィルムを彼と一緒に観ているシーンが一番印象に残っているわ。私たちはこの作品でいろいろな感情を経験したけど、このシーンはとりわけドラマチックで悲しくて…胸がキュンと切なくなったわ」。J.J.エイブラムスならではエンドロールにも見どころアリ?エルは、大人たちも含めて主要キャストの中でもほぼ唯一といってもいい女性キャスト。同世代の“男子”たちに囲まれての撮影の感想は?「よく笑わせてもらったわ。みんな、とても愉快な人たちだからすごく楽しかった。オーディションで初めてみんなと会った瞬間からすごく気が合ったの。これからもずっと友達でいられるだろうし、この映画を観る人たちにもそれを感じてもらえると思うわ」。SFにサスペンス、アクション、そしてジョーとアリスの恋と多くの見どころを抱える本作だが、“映画狂”J.J.エイブラムスの作品とあって、お楽しみはエンドロールまで続く。「私たちが(劇中で)撮影した8ミリ映画『The Case』が流れるの!テーマはゾンビ映画だと決まっていたし、J.J.もアイディアを出したけど、主に私たちがセリフを書き、アングルを決め、各シーンを演出して完成させたのよ。ホーム・ムービーならではの手作り感あふれる楽しい映像に仕上がっているわ。私のお気に入りは、模型の電車が出てくるシーンよ。すごくクールなの!だから、本編が終わっても席を立たないでね」。彼女の、いまこのときしか見られない輝きを胸に焼き付けてほしい。© Rex Features/AFLO■関連作品:SUPER 8/スーパーエイト 2011年6月24日よりTOHOシネマズ日劇ほか全国にて公開© 2011 PARAMOUNT PICTURES ALL RIGHTS RESERVED.■関連記事:トム・クルーズも登場!スピルバーグ×J.J.エイブラムス『スーパーエイト』に熱狂情報規制!?2人の天才が贈る『スーパーエイト』試写会に25組50名様ご招待J.J.エイブラムスがネット会見で一瞬映る謎の生物に言及「いっぱい出てくるよ!」
2011年06月21日昨年のヴェネチア国際映画祭で金獅子賞を受賞したソフィア・コッポラ最新作『SOMEWHERE』のTVスポット2種類が、どこよりも早くシネマカフェに到着!1月に来日を果たした主演のスティーヴン・ドーフと名子役エル・ファニングの“父娘”関係が垣間見える。映画スターであり、ハリウッドの伝説的なホテル“シャトー・マーモント”を拠点に退廃的な生活を送るジョニーの元に、別れた妻に引き取られた11歳の娘・クレオがやってくる。エージェントに言われるがままに仕事に赴き、それ以外は孤独で空虚な時を過ごしていたジョニーだったが、突然の娘との時間は、彼にそれまで置き去りにしてきた“何か”を思い出させ、そして娘にとっては父とのかけがえのない宝物のような時間となる。国際的な映画監督フランシス・フォード・コッポラを父に持つソフィアが、自らの体験をも反映させたという本作だが、今回、到着したTVスポットでは「どうしてだろう?娘との時間がこんなにも美しいのは」というナレーションと共に、久々に再会した父と娘の触れ合いが次々と描き出される。スケートをする娘の姿を一心に見つめる父、父親に満面の笑みを投げかける娘、プールでたわいない遊びに戯れる2人――父と娘の過ごす優しい時間が、温かくも、どこか寂しさを含んだ愛情が伝わってくる。セレブとしての生活に埋没しつつも、どこか憎めない哀愁を感じさせるスティーヴンと大人と少女の境界をはかなく揺れ動くエル。TVスポットの中で交わされる言葉は多くはないが、2人がこの映画に、役柄にどれだけハマっているかがこの映像からも分かるはず!『SOMEWHERE』は4月2日(土)より新宿ピカデリーほか全国にて公開。※こちらの特別映像はMOVIE GALLERYにてご覧いただけます。MOVIE GALLERY■関連作品:SOMEWHERE 2011年4月2日より新宿ピカデリーほか全国にて公開© 2010 - Somewhere LLC■関連記事:セレブ中のセレブ、ソフィア・コッポラが描く“父娘”S・コッポラ、待望の最新作『SOMEWHERE』パンフレットを5名様にプレゼントS・コッポラ最新作、金獅子賞受賞『SOMEWHERE』試写会に5組10名様ご招待【シネマモード】2011年、注目なのは誰?S・コッポラ、ルイ・ヴィトンのパーティに華麗に登場!冨永愛はセクシードレスで…
2011年03月18日ラテン映画界の貴公子、ガエル・ガルシア・ベルナルとディエゴ・ルナが7年ぶりに共演し、親友ならではの息の合ったテンポで“ダメ兄弟”を演じる生粋のメキシコ映画『ルド and クルシ』が2月20日(土)より公開される。本作で、甘いマスクと高い演技力でファンを魅了するガエルがなんと歌手デビューを果たしている!ガエルが演じるのは、歌手になることを夢見るも、ひょんなことからサッカーのスター選手になり、ついでに歌手デビューも果たしてしまう青年・タト。そのコミカルな演技に注目が集まる中、劇中では、チープ・トリックの大ヒット曲「甘い罠(I Want You to Want Me)」のスペイン語カバーをダサダサに歌っているが、これがなんと本国メキシコでヒットチャートの第1位に。ヘタなのに(失礼!)、一度聴いたら頭から離れない、この歌手デビュー曲は映画オリジナル・サウンドトラック(MUSIC CAMPより発売中)にも収録。本編では、キメキメのカウボーイ・ルックで、劇中のあだ名「クルシ(=自惚れや)」の名前どおり嬉々として歌と踊りを披露する、衝撃のビデオクリップが見られる。ちなみに、このPVはYouTubeで既に100万人に視聴されており、パロディ映像を投稿する人も続出しているのだとか…。さらに、メキシコでは結婚式ソングの定番曲となるほどの国民的ヒットとなった。あの甘いマスクからどんな歌声が発せられるのか?注目の『ルド and クルシ』は2月20日(土)よりシネマライズほか全国にて公開。■関連作品:ルドandクルシ 2010年2月20日よりシネマライズ、新宿バルト9ほか全国にて順次公開© 2008 CHA CHA CHA, INC. All rights reserved.■関連記事:タフでダサい兄弟が描く成り上がりライフ『ルドandクルシ』特製お守りを3名様にプレゼント
2010年02月06日公開が待たれる大人気シリーズの第2弾『ニュームーン/トワイライト・サーガ』において、本作よりこのシリーズに参加し注目を集めるダコタ・ファニングの出演シーンの画像がこのほど初めて公開された。『アイ・アム・サム』、『宇宙戦争』などでの好演で、天才子役の名をほしいままにしてきたダコタ。そんな彼女が清純派のイメージを一新、ダークな魅力をまとったヴァンパイアを演じることは、この人気シリーズ第2弾の大きな見どころとして製作当初より注目を集めていた。彼女が演じるのは、イタリアを本拠地とする、三千年もの歴史を持つ最古のヴァンパイア、ヴォルトゥーリ族のジェーン。黒いローブに身を包み、赤く、妖しく輝く瞳でこちらを見る彼女の姿はインパクト大!確かにこれまで彼女が演じてきた役柄とは全く異なるようだ。「(これまで演じてきた役柄同様に)実際のダコタも清純。だからこそ、これまでと違う、奇妙な悪役を演じてほしかった」とは製作者サイドの弁。15歳という大人と子供の境目で、まさに今しかない美しさを湛える彼女が、いかに“奇妙な悪役”を演じているのか?なお、日本での公開を前に主演のロバート・パティンソンが前作に続いて来日することも決定!アカデミー賞ではプレゼンターを務め、5月のカンヌ国際映画祭では、オークションで彼のキスが250,000ドル(約250万円)で競り落とされるなど、その評価はうなぎのぼり。ロバートとダコタの劇中での絡みにも注目だ。『ニュームーン/トワイライト・サーガ』の日本での公開は11月28日(土)より全国の劇場にて。■関連作品:トワイライト〜初恋〜 2009年4月4日より新宿ピカデリーほか全国にて公開© 2008 SUMMIT ENTERTAINMENT, LLC. ALL RIGHTS RESERVED.ニュームーン/トワイライト・サーガ 2009年11月28日より全国にて公開© 2009 SUMMIT ENTERTAINMENT, LLC. ALL RIGHTS RESERVED.■関連記事:矢口、“永遠LOVE(トワラブ)”大使就任式でいきなりの二股宣言?生まれ変わりたい女優は誰?「MTV」オリジナル携帯ストラップを10名様プレゼント波乱匂わす『ニュームーン』ポスター解禁!異例の1人あたり千円ペア鑑賞券発売も決定今年も開催、ティーン・チョイス・アワードで、予想通りのあの映画が11冠!『トワイライト』熱再燃!ロバート・パティンソンら登場に泊まり込みファンが殺到
2009年09月17日