女優の有村架純の『週めくりスクールカレンダー』の発売を記念したSNS連載が、きょう10日よりスタートする。マネージャーによるスタッフtwitterにて、発売日の3月10日まで撮りおろしのカウントダウン画像・動画を毎日公開する。セブン&アイ限定で発売予定の同カレンダーの事前予約は、カレンダーランキングで女優部門5週連続1位を獲得、また事前予約数が約1万部に達した。それを記念し、マネージャーによるスタッフtwitter(@Kasumistaff)で、2月10日より発売までの28日間、本人登場の撮り下ろしカウントダウン写真・動画「毎日有村カウントダウン」を公開することが決定した。毎日あげられる写真や動画には、発売までの日数がどこかに隠されているという。『有村架純 2017年週めくりスクールカレンダー』(4月始まり/1998円)は、A5サイズの卓上カレンダー。全カット4,000枚から選りすぐった写真枚数70点以上、全64ページで構成され、いろんなシチュエーションの中で見せる毎週違う有村の姿を楽しむことができる。
2017年02月10日若手俳優として活躍する桜田通による「桜田通 2017.4→2018.3 SO REALカレンダー」刊行記念握手会が2月5日(日)、都内にて開催された。この日の握手会はソールドアウトでファンの期待が高まる一方、桜田さんは「ドラマを見てくださる方が来てくれているなら、すごくうれしいですけど、本物を見てがっかりされないように(笑)。来てよかったと思ってくれれば」と、照れ笑いを浮かべていた。2016年に発売された桜田さんのカレンダーのタイトルは「NOT REAL」で、オタク男子にチンピラ、ギャル男など普段の生活とはかけ離れた様々なシチュエーションに挑戦していた。2017年は、真逆の「SO REAL」がテーマ。桜田さんのプライベートに密着し、友達同士での楽器演奏やたわいもないカフェでおしゃべりの場面など、25歳の素顔、リアルシーン満載の12か月が楽しめる。中でも桜田さんのお気に入りとなったのは、長年通っているという美容室で撮ったショット。桜田さんは、「普段シャンプーしているところとかは、撮られないから(笑)。めっちゃ笑っているところもあります。僕は普段、あまり笑顔を作るのがうまくできないんですけど、自然に笑えていたりして」と、改めて美容室のシーンを眺めていた。なお、表紙の泡風呂は制作側のアイデアだったそうだが、「僕はお風呂が好きなんですけど、まかせたら泡風呂になって(笑)。全部、泡です。POPかなと思ったんですけど、どうなんだろう?僕は好きなんですけど」と、泡からのぞかせる何ともいえない表情もお気に入りだと話した。現在、「嫌われる勇気」と「クズの本懐」の2本のドラマに出演中の桜田さん。同時期に2作品に出ることについては、「ひとつ(「クズの本懐」)は主演としてやっていて、もうひとつ(「嫌われる勇気」)は目上の役者さんが多いので、どちらもいい緊張感があるんです」と、充実感をにじませた。さらに、「両方の現場で僕の頑張るべき場所が明確に違うので、楽しく前向きにやっています。やりがいがあって有意義な時間です」と語り、今後についても「とにかく作品の中で生きる時間をどんどん増やしていきたいです」と意欲的な表情を見せていた。「桜田通 2017.4→2018.3 SO REALカレンダー」は現在全国の書店ほかで発売中。(cinamacafe.net)
2017年02月05日『きょうのキラ君』『ReLIFE リライフ』など、主演作の公開が続々控える、いま最も旬な若手俳優、中川大志。このほど、自ら企画・制作に関わり、約3,000枚の写真の中から集めた、初のオールセルフプロデュースのカレンダーを発売することが決定した。NHK大河ドラマ「真田丸」や、映画『四月は君の嘘』での好演が話題を集め、名実ともに注目若手俳優の筆頭となった中川さん。2017年も『きょうのキラ君』『ReLIFE リライフ』など、主演作品の公開が相次ぐ中、昨年に引き続き、2作目となるカレンダーの発売が決定!今回は、なんと中川さん初のオールプロデュース。自らコンセプトを考え、ロケ地や衣装、ページ構成、使用カットやデザインはもちろん、なんと自らカメラを手に撮影にも挑戦しており、撮影したカットは3,000枚を超えるという気合いの入りよう。そんな大量の候補の中から選びに選ばれた写真40数点を収めた今回のカレンダーは、中川さんが電車に乗ったり、温泉に入ったり、美術館に行ったり、ボートに乗ったり…ほかではなかなか見られない自撮り写真や、一人旅だからこそ見られる、リラックスした姿やおちゃめな表情と、ファンならチェックせずにはいられない貴重なカットが盛りだくさん。高校卒業を目前に控え、ますます活躍の幅を広げている中川さんの素顔を毎週楽しむことができる、充実の週めくりカレンダーになっている。また、今回のカレンダー発売に伴い、3月19日(日)に発売記念イベントを開催予定とのこと。詳細は後日、中川さんの公式サイトで発表されるので、続報を楽しみにしていて。「中川大志カレンダー 2017.4-2018.3」は3月25日(土)よりSTARDUST SHOPPERS/Loppi/HMV ONLINE(ローチケHMV)/楽天ブックス/TSUTAYAオンラインショッピングほかにて発売。(text:cinemacafe.net)
2017年02月03日着せ替え人形リカちゃんの展覧会「誕生50周年記念 リカちゃん展」が、松屋銀座で2017年3月22日(水)から4月3日(月)まで開催される。50年間変わらず愛される“リカちゃん”1967年に誕生、2017年で50周年を迎えるリカちゃんは、これまで4代にわたりモデルチェンジをし、累計販売数は6000万体を超える。時代と共に変化し、女の子の夢や憧れを叶え続け、現在も女児玩具のトップブランドとして親子2世代3世代に渡って愛され続けてきた。様々な時代へタイムスリップ、各時代のリカちゃんに出会う展覧会本展では「Licca meets Licca」をテーマに、約580体のリカちゃんやその家族・友達・リカちゃんハウスなどを当時のファッションと共に紹介。様々な時代へタイムスリップしながら、懐かしのリカちゃんが見られる展覧会となっている。また、誕生時の開発ノートや豪華なリカちゃんハウスなど、貴重な資料約70点の公開や、スワロフスキー(SWAROVSKI)などのブランドや著名人による「50周年お祝いコラボリカちゃん」の特別展示も。そのうち、24体は松屋銀座のファッションブランドショップとのコラボレーションとなっている。会場限定レアグッズも登場物販では、展覧会オリジナルグッズ約400種類が販売される予定だ。なかでも、初代リカちゃんの人気商品“ミリタリールック”をオマージュした「誕生50周年記念 リカちゃん展限定リカちゃん」は、着せ替え用のハイネックシャツとサイケ調プリントのパンタロン、黒のエナメルバックなどの小物、そしてブックレット風小冊子が入った豪華なセット。衣装は当時のデザインを忠実に再現しながらも、体型の異なる4代目に合わせてミリ単位でディフォルメしている。50周年を記念したイベント、松屋銀座以外でも開催「誕生50周年記念 リカちゃん展」以外にも、大阪・東京での記念パーティーの開催、日めくりカレンダーの発売などが予定されている。日めくりカレンダーは、歴代の「リカちゃん」の貴重な資料の中から厳選した写真を復活させ、50年分の「リカちゃん」の世界を凝縮したプレミアムグッズ。そのほかファンにはたまらないラインナップが今後も続々登場する。【詳細】「誕生50周年記念 リカちゃん展」会期:2017年3月22日(水)〜4月3日(月)会場:松屋銀座8階イベントスクエア住所:東京都中央区銀座3-6-1時間:10:00〜20:00(入場は閉場の30分前まで、最終日は17:00閉場)入場料:一般1,000円(700円)、高校生700円(500円)、中学生 500円(400円)、小学生 300円※()内は前売り料金※前売券は、各プレイガイドにて2月上旬から3月21日(火)まで販売予定問い合わせ先:松屋銀座(大代表) 03-3567-1211■「誕生50周年記念 リカちゃん展 限定リカちゃん」詳細価格:12,000円+税販売場所::「誕生50周年記念 リカちゃん展」会場内容:人形(ミリタリーワンピース、リボン)、ブーツ、帽子、 ノースリーブシャツ、パンタロン、サングラス、ネックレス、バック、 靴、靴箱、記念小冊子■リカちゃん50周年記念パーティー開催日:2017年夏出席予定者数:約2,000人(2会場合計)会場:東京、大阪の2会場を予定参加条件:今から25年前の1992年に25周年記念として発売された「2017 プレミアムリカちゃん」を購入し、1993年3月までに申込んだ人のみ。■50周年記念・リカちゃん 日めくりカレンダー 2017(4月始まり)価格:4,500円+税発売日:2月8日(水)本体サイズ:W149×D132×H43mm(全369ページ)■書籍「公式 リカちゃん完全読本 50th ANNIVERSARY 1,500円+税発売日:3月13日(月)仕様:A5版、ソフトカバー、オールカラー160ページ発売元:講談社【問い合わせ先】株式会社タカラトミーお客様相談室TEL:0570-04-1031(ナビダイヤル)(c)TOMY
2017年01月28日H&Mが、STUDIO S/S 2017 で ‘See Now Buy Now’を初展開。一部ルックを先行公開。H&Mは初めてリテールカレンダーとランウェイカレンダーの溝を埋め、ランウェイのコレクション直後にお客様へ販売する。H&M STUDIOコレクションはパリのファッションウィーク期間中の3月1日にブランド初の‘See Now Buy Now’のショーを開催し、その直後にhm.comにて先行販売予定。また、3月2日より全世界の限定店舗、日本では渋谷・新宿店にて販売。ファッションショーではレディースのみならず、初のメンズウェアのフルコレクションも展開する。「キャットウォークから直ぐに購入できることはファッション業界に新しい時代を記すこととなり、この新しい試みを非常に楽しみにしております。また、私達はファッションショーの瞬間をお客様と共有するため、ウェブサイト上でショーのライブ映像を流します。お客様がショーを楽しみ、アイテムをミックスし、それぞれのパーソナルスタイルを表現するためのインスピレーションを受けることができれば嬉しいです。」(H&M デザイン責任者兼クリエイティブディレクター / パニラ・ウォルフォルト)H&M STUDIOはH&Mの中で最もデザイン性とクオリティに特化したハイエンドラインで、ファッションを愛する方のためにトレンドのルックや、ステートメント・ピースを揃えた限定コレクション。S/S2017は、気品、パッション、バレエに共通した「強さ」からインスピレーションを受けている。テイラードの技術が、スポーツウェアの機能性やハイテク要素と融合したフレッシュでモダンなコレクションとなっている。‘See Now Buy Now’(Ladies)‘See Now Buy Now’(Men’s)
2017年01月27日黄色い羽のインコ・ルビーちゃんの飼い主であるだるまんさん(@darumann230)。Twitterに、『あの~~~今年が始まって、、、まだ半月なんですけど~~~』というコメントとともにルビーちゃんの写真を投稿したところ、これが話題に。【ルビーちゃんの画像はこちらからもご覧いただけます→】いったい何が起こったというのでしょうか。----------かわいいお尻をこちらに向けて、カレンダーの前に仁王立ちするルビーちゃん。予定の確認でもしているのでしょうか?足元にはなにやら細長い紙切れのようなものが落ちていますが……ああぁーーー!!!!!なんとカレンダーを裁断中……。しかもこれ、2017年のカレンダーです。今年がスタートしてまだ半月ほどしか経っていないというのに……。左側を見てみると、おそらく6月ほどまで裁断済みであることが確認できます。寒さが苦手なインコだけに、早く冬が過ぎ去ってほしいという思いからとってしまった行動なのでしょうか?紙を破られてしまうのは鳥を飼う人の宿命と言っていいかもしれませんが、なにもこの時期に!どうしてカレンダーを!と言いたくなってしまいます。この投稿に対しては、「かわいい〜♪」「私も大切な本にやられたことある!」などのコメントが寄せられています。ルビーちゃんのいたずらは関連記事の『【おもしろインコ画像】新年のスタートをくじくインコのいたずらに呆然』からもご覧いただけます。なんともタイミングの悪い(良い?)いたずらでした♪●文/パピマミ編集部
2017年01月20日今年デビュー10周年を迎える女優の川口春奈が、10thアニバーサリーイヤー企画として2月10日にスペシャルカレンダー、3月1日に写真集『restart(仮)』(ともに東京ニュース通信社)を発売することが18日、明らかになった。企画第1弾のスペシャルカレンダーは、川口の22歳の誕生日に発売。オーストラリアでの壮大なシチュエーションの中での、川口の"今"を知られる表情の数々が詰まっている写真をはじめ、「365日が記念日」というテーマのもと川口春奈的記念日が記されている作品となっている。そして、第2弾の写真集では、オーストラリアの大陸を感じられるシチュエーションのもと、ビーチに包まれのびのびとした笑顔を見せるカットや大自然の夕景の中、たたずむ表情を見せるシーンなどを収録。また、街中でドレッシーかつビビッドなメークでオーラを放っている姿や、大人の表情が印象的な室内でのランジェリー姿なども披露している。川口は「とにかく今の川口春奈が見られると思います。背伸びするわけでもなくカッコつけるわけでも何かを偽って飾るのではなく。今のわたしのありのままが詰まっているのかなと思います」とアピール。「デビューして10年がたつ2017年に記念になるような大切でいとおしい作品ができたと思います。写真集を出させてもらえる環境、わたしをどんなときもサポートしてくれるスタッフさん、何よりファンのみんなへの感謝の作品でもあります! どうか手に取って!」と呼びかけている。(C)東京ニュース通信社※画像はイメージ
2017年01月18日女優・川口春奈が、10thアニバーサリーイヤー特別企画として、この度カレンダーと写真集を発売することが決定した。1995年2月10日生まれ、現在21歳の川口さん。2007年、雑誌「ニコラ」(新潮社)のモデルオーディションでグランプリを獲得し、10月号でデビュー。その後、2009年の「東京DOGS」でのドラマデビュー以来、「桜蘭高校ホスト部」で連続ドラマ初出演。その後数々のドラマ・映画・舞台に出演し、2月18日(土)より公開の映画『一週間フレンズ。』では、山崎賢人とW主演を務めるなど、女優として活躍している。今回企画第1弾として、川口さんの22歳の誕生日に合わせて発売されるのは、オーストラリアで撮り下ろした写真が収録されたカレンダー。オーストラリアでの壮大なシチュエーションの中での、彼女の“いま”を知ることのできる表情の数々が詰まっている写真始め、「365日が記念日」というテーマのもと川口春奈的記念日が記されている、ファンにはたまらない作品となっている。第2弾では、究極な写真集を発売。オーストラリアの大陸を感じられるシチュエーションのもと、開放感あるビーチに包まれのびのびとした笑顔を見せるカットや大自然の夕景の中佇む表情を見せるシーン。また、街中でドレッシー且つビビッドなメークでオーラを放っているカットや室内でランジェリー姿で大人の表情を見せる川口さんなどが収められてる。今回の発売決定にあたり川口さんは、「とにかくいまの川口春奈が見られると思います。背伸びするわけでもなくカッコつけるわけでも何かを偽って飾るのではなく。いまのわたしのありのままが詰まっているのかなと思います」と作品の内容について語り、「デビューして10年が経つ2017年に記念になるような大切で愛おしい作品が出来たと思います。写真集を出させてもらえる環境、わたしをどんなときもサポートしてくれるスタッフさん、何よりファンのみんなへの感謝の作品でもあります!どうか手に取って!」とメッセージを寄せている。なお、発売を記念してそれぞれ2月と3月にイベントを実施することも決定している。「川口春奈CALENDAR2017」(仮)は2月10日(金)、『川口春奈写真集「restart」』(仮)は3月1日(水)発売。(cinemacafe.net)
2017年01月18日木村拓哉主演『無限の住人』で、キャリア初の悪役に挑戦することでも話題の福士蒼汰。そんな福士さんの毎年恒例となっている4月はじまりの卓上カレンダー第4弾が、2月23日(木)に発売されることが決定した。現在、小松菜奈との共演作『ぼくは明日、昨日のきみとデートする』が公開中、今年は『無限の住人』(4月29日公開)ほか、主演作『ちょっと今から仕事やめてくる』(5月27日公開)、さらに2018年には人気コミックの実写映画化『曇天に笑う』、そして『BLEACH』が控えるなど、新境地に次々と挑戦し続けている福士さん。今回のカレンダーは、日本を飛び出し、彼にとっては初めての地となる台湾にて、ロケを敢行。魅力に満ちた島・台湾を旅し、風光明媚な町と自然、ドラマティックなシチュエーションの中で、時にシリアスに映画の1シーンのような表情を、時に素顔に戻って旅を楽しむ等身大の姿を映し出している。前作に引き続き、写真と日付部分がセパレートされているので、気分や季節に合わせて、好きな福士さんのカットを飾ることが可能。また、カレンダー撮影の現場に密着し、素顔の福士さんを収めたメイキングDVDも付属する。さらに、同日に台湾を旅する姿がポストカードになった「福士蒼汰ポストカードブック」も発売決定。カレンダー未収録衣服も含む、全16枚のポストカードがブックスタイルで綴じられており、ミニフォトブックとして楽しんだり、切り取ってポストカードとして使用したりもできる。<福士蒼汰コメント>旅をしている雰囲気、さらには台湾に“住んでいる感じ”も出したいと思い、キメて撮るというより、ナチュラルさを出せたら、と撮影に臨みました。台湾の町がそうさせてくれたのか、いつもより男らしさ、男くささも出ているのではないかと思います。小龍包を食べたり、エビ釣りをしたり、九フンを訪ねたり。自分がやりたかったこともやらせていただいています。ファッションもこれまで着たことがないものにも挑戦しています。緑の皮ジャン、ワイドパンツ、ピンクのシャツ…全体的なシルエットが男らしいものが多く、“ちょいワル”な雰囲気も入っています。「福士蒼汰カレンダー2017.04-2018.03」は2月23日(木)より全国の書店、ネット書店、TOKYONEWS magazine&mook、研音公式ショップK-SHOPにて販売(※一部、発売日が異なる地域あり)。(text:cinemacafe.net)
2017年01月12日フェリシモから、「お片づけ」を研究する部活「フェリシモお片づけ部」が開発した、「捨てられる人」になれるダイアリー『捨て帳』が2016年12月21日(水)に発売しました。「捨てる」勇気を後押し!部屋を片付けたい。でも、その前に物が多すぎて片付けのしようがない。そんな時、大切なのは「捨てること」ではないでしょうか。ホームダイエットなんて言葉もあります。いや、頭では分かっているけれど・・・「捨てる」のにはコツが要るんです。それは学校では教えてくれないこと。『捨て帳』は、「捨てる」勇気を後押しする工夫に溢れたホームダイエットダイアリー。その特徴3つを通して、これから「捨てる」ためのヒントをご紹介いたします!特徴1スリムだから持ち運べる・気軽に読んで書き込めるスケジュール帳にも挟み込めるコンパクトサイズ。携帯しやすいのでちょっとした時間に読んだり、手帳を書く気軽さで、捨てた記録をつけたりできます。特徴25つのコンテンツに75の捨てるコツが満載で、読み応えたっぷり【コンテンツ1】みんなの捨てたモノ・理由ヒント集『お片づけワークプログラム』の受講者から募った実際に捨てたものと、その理由を発表。リアルな声だからこそ役に立ちます。【コンテンツ2】捨てづらいモノの捨て方ヒント集「いただきモノの手放し方は?」「服や本などの捨てるタイミングは?」など、整理収納アドバイザーが捨てづらいものの捨て方をレクチャー。【コンテンツ3】捨てる練習週間リスト(7日分)ウォーミングアップとして、まずは7日間、1日1個捨てたものを記録します。「練習」とすることで、ものを捨てることに慣れていない人も、気負わずにスタートすることができます。【コンテンツ4】捨てたモノチェックリスト(3ヵ月分)1日1個捨てたものを記録する3ヵ月チェックシート。捨てたものを書き込んでいくだけなので、お片づけが苦手な人でも「捨てる習慣」が身につきます。【コンテンツ5】モノの捨てどきカレンダー(年間)1月から12月の月ごとに、その月に捨てやすいものをピックアップしたカレンダー。季節のイベントや気候に合わせて捨てるものをセレクトしているので、無理なく一年を通じて捨てることを実践できます。特徴3捨てシール付きで、ものと心の整理ができる読んで学んだことを実践しやすいように、「捨てシール」2種をセットでお届けします。捨てると決めたものに貼る「廃棄シール」30枚と、捨てたいけれどまだ迷いがあり捨てられないものに貼る「仮置き&中身の見直し日付シール」30枚の、合計60枚です。捨てシールのセットは、追加で購入することもできます。【捨てシールの使い方】「廃棄シール」捨てると決めたものの目立つところに貼ります。強粘着で、あえてはがしにくい仕様にしています。「仮置き&中身の見直し日付シール」まだ捨てられないものに貼り付けます。「中身の見直し」と一緒に貼っておくことで、仮置きの期限を可視化します。『捨て帳』の詳細【商品名】捨てる勇気を後押しするホームダイエットダイアリー~捨て帳~【セット内容】捨て帳1冊(縦約15.5cm、横約8.8cm、32ページ)、捨て帳シール10シート(B6判2種各5シート・合計60枚)【価格】1セット800円(税抜)※8%税込み価格864円【発売日】2016年12月21日(水)【お届け開始】2017年1月から順次販売サイト【関連アイテム】「捨てる!と決めたら準備したい捨てシールセット〈20シート〉」(1セット税抜き550円)も同時発売。お電話でのご注文・お問い合わせ0120-055-820(通話料無料)0570-005-820(通話料お客さま負担)(受付時間:月曜~金曜/午前9時~午後5時)※携帯電話など「0120」を利用できない場合は、「0570」で始まる番号をお使いください。※お客さまからのお電話は、ご注文の内容を確認・記録するために録音させていただいております。※「0570」通話料は20秒につき10円(税別)かかります。※PHS・一部のIP電話ではご利用できない場合があります。
2017年01月10日女優・有村架純(23)の2017年カレンダーが、27日からセブンネットショッピングにて予約受付をスタートした。価格は1,998円で、発売日は2017年3月10日。A5サイズ卓上カレンダーの週めくり形式、全64ページの両面印刷で構成。64ページにわたって使われた写真は約4,000枚の中から70点以上を厳選。写真集のようなボリューム感を意識したという。また、4月スタートのNHK連続テレビ小説『ひよっこ』で主演を務めることから、4月スタートの「スクールカレンダー」形式に。「皆さんと一緒に歩んでいってもらいたい」という思いが込められているという。そのほか、有村は自身が選んだ衣装でその"土地に合った自分"をプロデュース。沖縄では壮大な自然、茨城では懐かしい故郷、東京では都会の熱量を感じ、その時の気持ちを写真で切り取った。ちなみに有村がプロデュースを担当するのは初めてのこと。今回の発売に際し、有村は「最近は外の空気を思いっきり吸って撮影する事が少なかったので、その土地の声を聞いて、その場所で感じる気持ちを大切に撮影しました」とコメント。「凝ったことは特にせず、そこにいる私をありのまま撮ることが出来ていると思います」と手応えを感じている様子で、「伸び伸びと、自由にいられることの楽しさを改めて感じることができた撮影でした」と充実した撮影を振り返っている。
2016年12月27日先日、NHK紅白歌合戦の司会に抜擢され、来年放送の連続テレビ小説「ひよっこ」でヒロインを務めることが決定している女優・有村架純。この度、彼女のカレンダー「有村架純 2017年週めくりスクールカレンダー(4月始まり)」が、来年3月10日(金)より発売されることが決定し、本日12月27日(火)より予約受付も開始されている。1993年2月13日生まれ、現在23歳の有村さん。今年はフジテレビ月9ドラマ「いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう」の主演が大きな話題を集めたほか、『僕だけがいない街』『夏美のホタル』『何者』など話題作に出演。また来年には4月3日(月)スタートの連続テレビ小説「ひよっこ」ではヒロインに抜擢されているほか、実写版『3月のライオン』『関ヶ原』『ナラタージュ』とすでに多くの出演作の公開が控えている。今回発売が決定したのは、業界初となる「セブン&アイ」限定カレンダー。連続テレビ小説「ひよっこ」のスタートするタイミングから、「皆さんと一緒に歩んでいってもらいたい」という意味も込めて4月始まりのスクールカレンダーになっている(卓上カレンダー・A5サイズ)。さらに今回、カレンダーとしては異例のボリューム、まるで写真集を見ているかのような気分になれる、全カット約4,000枚から選りすぐった写真を使用。ページ数64ページ、写真枚数70点以上と、豪華週めくりカレンダーとなっている。また、有村さんはカレンダーでは自身初のプロデュースに挑戦!自身が選んだ衣装でその土地に合った自分をプロデュース。今回はその場所で本人が感じた気持ちを大切にフォトセッションを行い、沖縄では壮大な自然を感じ、茨城では懐かしいふるさとを感じ、東京では都会の熱量を感じながら撮影を行った。有村さんは、「最近は外の空気を思いっきり吸って撮影することが少なかったので、その土地の声を聞いて、その場所で感じる気持ちを大切に撮影しました。凝ったことは特にせず、そこにいる私をありのまま撮ることが出来ていると思います」と自信を見せ、「伸び伸びと、自由にいられることの楽しさを改めて感じることができた撮影でした。沖縄編、茨城編、東京編の3つの顔をどうぞお楽しみ下さい」とコメントを寄せている。「有村架純 2017年週めくりスクールカレンダー(4月始まり)」は2017年3月10日(金)より発売。※12月27日(火)18時~セブンネットショッピングにて予約受付開始(cinemacafe.net)
2016年12月27日タレントの小島瑠璃子が25日、東京・神保町の書泉グランデで『小島瑠璃子 2017年カレンダー』(発売中 2,700円税込み 発売元:ハゴロモ)の発売記念イベントを行った。今やバラエティータレントとして地上波などの番組で大活躍の小島瑠璃子。2017年カレンダーでは、慣れ親しんだスタッフとともにロケ地となる沖縄で撮影を行い、水着姿はもちろん、自然体の表情が掲載されている。小島は「かれこれ5年ぐらいお世話になっているスタッフさんと一緒だったので、サークルみたいな感じでリラックスしながら撮影できました。私の好きなことをしていいよと言われたので、スタンディングパドルやバーベキューなどをさせてもらいました」と説明しながら「自然な感じで常夏の雰囲気も詰まっていると思います。大人っぽい写真もあって、普段のバラエティーじゃない私を見ていただけるかと。一緒に1年を過ごしていただけたらうれしいです」とアピール。置いて欲しい場所として「今までは『天井』と言ったことはありますが、個室で視線に逃げようがないトイレですかね。1日に1回は見るし、過激な内容でもないのでご家族の方にも親しみを持って見ていただければありがたいです」とリクエストした。イベント前日となるクリスマスイブは「フリーアナウンサーの岡副麻希ちゃんと2人で焼肉に行きました。2時間半があっという間で、また次に会う約束もして楽しかったです。奮発して美味しい焼肉を食べましたよ。2人っきりで向かい合ってひたすら食べてましたね」と女性2人っきりのイブとはいえ楽しかった様子。報道陣から「男性の影は?」と質問されると「イエローカードですよ」と忠告するも「ないですね。いつかは(カップルで)とは思いますが、最近はこういうのも幸せだと感じるようになりました」と強がっていた。
2016年12月26日タレントの壇蜜が23日、東京・神保町の書泉グランデで『壇蜜 2017年カレンダー』(発売中 2,700円税込み 発売元:ハゴロモ)の発売記念イベントを行った。今年10月に都内で撮影した撮り下ろしカットが収録されている壇蜜のカレンダーは、B2版8枚で構成されているポスタータイプ。妖艶な着物姿の表紙から始まり、セクシーな水着姿や衣装姿などが収録されている。カレンダーを手にしながら「毎年いつもこれが最後だと思って図々しく出しています。お気に入りは最後の月(11~12月)の写真で、この日は浜辺で撮る予定だったのが豪雨で都内某所に避難しました。商店街のアーケードに助けられたので思い出深いと言えば思い出深いんです。でもご安心ください! 景観もイメージも損ねない、そういう月(水着)がありますので!」とアピール。そんなカレンダーは人気の尺度となるバロメーターだといい、「これでご飯を食べている訳ですから売上は気になります。年齡と出せる雰囲気も比例してますからね。毎年これで最後ですと政治家のように出していますが、皆さんが買って下さるから出せるんですよ」と人気者となった今でもファンへの感謝を忘れなかった。カレンダーのイベントということで今年1年を振り返ってもらい、「今年は2にまつわるエピソードが多かったです。例えば給湯器が2回壊れ、右膝も2回すりむき、あとは『家においでよ』と言ってご飯の支度をして2時間待っていたんですが、私を抱いても何の得もしないサラリーマンの方が来ませんでした。今度埋め合わせをすると言われたんですけど、年が越えそうなんですけど」とぶっちゃけ。その男性と恋愛に発展するのかというと「その人と恋に落ちてもお金は発生しませんが、埋め合わせもしてくれない人だから熱愛もいかないと思います」と否定的だった。
2016年12月24日年末年始、必ずと言っていいほど新しく買いかえるモノ。その中の一つに挙げられるのが「カレンダー」。私は毎年、12月に入ると次の年を迎える前に新しいカレンダー探しを始めます。今回、注目したカレンダーは“KOTOTOIカレンダー”。簡単に説明すると「月と月の境目のないカレンダー」なのですが……。「境目がない」ことでこんなにも毎日の気持ちが前向きになれるなんて!とビックリ。 その魅力を語らせていただきます。KOTOTOIカレンダーって、なあに?まずは、KOTOTOIカレンダーの基本的なつくりを説明しますね。画像を見ればすぐにお気づきの方も多いと思いますが、このように1年分の月日がワンシートになっているカレンダーです。月と月の境目がないので、翌月の予定も翌々月の予定も……さらにはもっと先の予定もひとめで確認できるのが、ポイント。ページをめくることなく視線を向ければすぐに予定が目に飛び込んで切るので、大切な約束から小さな予定まで、見逃すことがありません。シールタイプとポスタータイプ。あなたのお好みは、どっち?KOTOTOIカレンダーは、ポスターカレンダータイプとシールカレンダータイプの2種類から、選べます。どちらもシンプルな中にちょっとした遊び心もプラスされて1年中使用しても飽きないデザインです。シールカレンダーのサイズは横3.75cm×縦16cmと使いやすさと貼りやすさを考えたサイズ。素材は再剥離シールとなっているので、貼る場所を変えたい時も安心。価格は250円(税抜)と、お手頃価格ですから、「ちょっと試しに買ってみようかな」という場合もお財布事情の負担にならないところが素敵♬カラーバリエーションも豊富で、貼る場所の雰囲気に合わせて選べるのも嬉しいですよね☆シールタイプのカラーバリエーションは、なんと7パターン! 自分好みのスタイルを邪魔することなく使えます。・シールカレンダーのカラーバリエーション黒×赤水色×ピンク茶×抹茶ピンクベース×グレー黄ベース×青黒ベース×赤紺ベース×キャメルさあ、あなたはどの色をどの場所に、ペタッと貼りますか?・ポスターカレンダーのカラーバリエーションポスターカレンダーのサイズは横21cm×縦84cm。価格は2,000円(税抜)となります。素材はインテリアにもなじむ半透明のフィルムなので、お部屋の雰囲気を邪魔しません。邪魔するどころか、インテリア性の高いデザインも魅力的。便利なだけではなくお部屋もおしゃれにグレードアップしてくれます。ポスターカレンダーのカラーバリエーションは、黒×赤金×銀茶×抹茶水色×ピンク青×マゼンタ以上5パターン。新年を迎えるにあたり、バシッときらびやかな雰囲気を演出してくれる「金×銀」カラーは、私のお気に入り。ベースが半透明のフィルムな点を利用して、わざと貼る場所の色や模様を透けさせてもおしゃれです。☆私のおすすめの使い方☆ 【シールタイプのKOTOTOIカレンダー+手帳=無敵】の方程式一般的なカレンダーといえば、月ごとにページが分かれていますよね。でも、月ごとに書き込んだ予定を確認するにはわざわざめくって確かめなければならないことを面倒に感じていた私。パッと確認できないので、つい先の予定を確認し忘れてダブルブッキングしてしまったり。それって、仕事の付き合いが関わっていたりするととっても気まずい思いをするんですよね……。そんな私も、そういった気まずい思いを予定確認の不備から何度もしてしまったうちのひとり。なので、この月と月の境目のないカレンダーであるKOTOTOIカレンダーを見つけた時「これだ!」と飛びついちゃいました☆詳細なスケジュールは手帳に書き込み、タイトル的に表示した予定をKOTOTOIカレンダーに。それを手帳の表紙に貼っておけば、何か新たな予定を入れる際、パッとひとめでどの日がOKでどの日がNGなのかが分かるんですもの♬これで、もうダブルブッキングという同じ過ちは繰り返しません。うっかり者の私にとって、KOTOTOIカレンダーは小さな救世主です!カレンダーがあの人との距離をなくしてくれる!? 実はこれ……、恋人同士で使うのもおすすめなんですよ❤︎大好きなあの人と毎日会えたら理想的。でも、そうもいかない場合ってあります。仕事の予定だったり、日々の用事をこなしつつ、やってくる楽しみなデートの日。ページをめくらなければならないカレンダーや手帳では、デートの日が次の月になった時、とっても距離を感じてしまうもの……。なんだか、遠い先まで会えないような気がして寂しくなってしまいます。でも365日がつながっているKOTOTOIカレンダーなら、一枚のつながった毎日を見ることができるので、ページという壁を感じることがありません。だからこそ、大好きなあの人に会える日が、とっても近くに感じます。会えない日でも、会える日の印を眺めながら、ハートがほんわかするんです❤︎遠距離恋愛をしている恋人がいましたら、お互いの記念日や大切な日をしるしたシールカレンダーをプレゼントしてみてはいかがでしょう?KOTOTOIカレンダーで、“胸キュン”も一緒にプレゼントしてみませんか?*:;;:*+*:;;:*+*:;;:*+*:;;:*+*:;;:*+*:;;:*:;;:*+*:;;:*+*:;;:*+*:;;:*+*:;;:*〜 365日つながっているKOTOTOI(コトトイ)カレンダー 〜問い合わせ先メールアドレス↓info@kototoi.comKOTOTOIカレンダー公式サイト:青木正広Text:平井綾 ayataso(LIMIA編集部)
2016年12月22日「仮面ライダーゴースト」仮面ライダースペクター/深海マコト役でブレイクした山本涼介が、2017年4月はじまりのブック型カレンダーを発売。「僕と過ごす春・夏・秋・冬」をテーマに1年をかけて撮影され、山本さんのさまざまな表情や変化を楽しめるカレンダーとなっている。2015年より放送された「仮面ライダーゴースト」をはじめ、現在公開中の『仮面ライダー平成ジェネレーションズDr.パックマン対エグゼイド&ゴーストwithレジェンドライダー』にも出演、舞台「サバイバーズ・ギルト&シェイム」では初主演を務めたばかりの山本さん。2017年5月には、大原櫻子の初主演舞台「リトル・ヴォイス」にビリー役で出演を果たす。32ページにわたる今回のブックスタイルカレンダーのテーマは、「僕と過ごす春・夏・秋・冬」。このカレンダーのために、季節ごとに撮影を重ねていき、まるで山本さんとともに、1年間を過ごしているかのような作りに。春は桜の木々をバックにさわやかな等身大の姿を、夏は写真集撮影でロケをしたグアムで、このカレンダー用に別カットを収録、南国の地でリラックスした表情を収めている。秋のシックなロングコートスタイル、冬のニットスタイルと、季節に合わせたスペシャルコーディネートで「MEN’S NON-NO」専属モデルとして活躍する魅力も本領発揮しており、スタイリッシュで、クールなフォトも満載。季節とともに、さまざまな角度から山本さんの魅力と変化を楽しむことができそう。2月初旬には、都内にて発売記念イベントの開催も予定されている。<山本涼介コメント>1年かけて、季節に寄り添った写真を撮影してきました。桜の季節には、「仮面ライダー」の撮影の合間を縫って、きれいに咲く桜を探しながら撮影をしました。いま見るととても懐かしく、顔つき、表情も、春先に撮ったものと、最近撮ったものでは全く異なります。季節の変化とともに、僕の変化も楽しんでもらえると嬉しいです。グアムではハンモックに初挑戦したのですが、乗るときにコツがいるのか何度も落ちてしまいました。でもそんな開放的な空気の中で、グアムの自然の色味のように豊かな表情もたくさん切り取ってもらいました。表紙に選んだワンちゃんとの写真は、撮影中に、偶然お散歩していたワンちゃんに出会って、生まれた1枚。たくさんの出会いに恵まれた、僕の1年間。そんな思い出深い1年間がこのカレンダーにギュッと詰まっています。「山本涼介カレンダー2017.03-2018.04」は2017年2月1日(水)より発売。(text:cinemacafe.net)
2016年12月21日注目作への出演が続く若手俳優・小関裕太が自身初となるカレンダーを発売。12月20日(火)に都内で発売記念イベントを行なった。現在、楳図かずおの同名漫画を原作とした舞台「わたしは真悟」に出演中で、オンエア中のコーセー「エスプリーク エクラ」のCMも話題となってる小関さん。自身初のカレンダーについて「これまで写真集はありましたけど、それとは違う感覚で、1年間を通じてみなさんに届くので、気合いが入る思いで作りました」と語る。テーマは「つくる」。月ごとに“パンづくり”“絵本づくり”などに挑戦している。特にお気に入りなのが、自身も好きだという下駄を履いて、祖父からプレゼントされたという私物の傘を手にしたカット。「“和”が好きなのかな?と最近、思います。好きなものを取り入れました」と笑顔を見せる。そして、もう1枚のお気に入りは笑顔で漬物を手にしているカット。「最近、高菜を育ててるんです。秋に種を植えて、冬にちょうど育ってくるみたいで。ありがたいことにここのところ、忙しいので、なかなか家に帰れず、いまどうなってるか…(笑)?ボウボウになってると思います」と笑う。今年は主演映画『ドロメ』が公開を迎え、来年以降公開の作品の撮影が進むなど、充実の1年だったが「いろんなことがありましたが、小っちゃい頃から行きたかったイギリスにも行けました!」とプライベートでもやりたいことができたよう。今年の1年を漢字1字で「叶」と表現!「ドラマの『勇者ヨシヒコと導かれし七人』に出られたんですが、ずっと夢だったんです。舞台でもこれまで悪役をやったことがなくて、『やりたい』と言ってたんですがそれも叶いました!」と嬉しそうにふり返る。来年には映画『覆面系ノイズ』、さらに2018年には『曇天に笑う』も公開されるが「去年、20歳になってひとつ、大人の壁を乗り越えたような気がしてたんですが、来年は22歳。22歳って言うと大人のイメージです。素敵な22歳になれるように頑張りたいです!」と語った。クリスマスは舞台「わたしは真悟」の京都公演と重なるが「みんなでプレゼント交換をしようってことになっている」とのこと。高畑充希、門脇麦、大原櫻子、成河らが共演者として名を連ねており、誰のプレゼントを手にすることになるのか…?「1,500円以内で考え中です。あと5日ですよね?早く買わないと(笑)」と思案していた。(text:cinemacafe.net)
2016年12月20日グラビアアイドルの安枝瞳がこのほど、東京・新宿の福家書店 新宿サブナード店で2017年カレンダー(発売中 2,700円税込 発売元:トライエックス)の発売記念イベントを行った。2011年から4年連続でスーパー耐久のイメージガールを務めるなどトップレースクイーンとして人気を博した安枝瞳。グラビアに活動の拠点を移してからは、2015年に『プロが選ぶアイドルDVD賞』のMVPに輝くなど、一躍人気グラドルの仲間入りを果たした。そんな彼女のカレンダーは、漫画誌『ヤングチャンピオン』(秋田書店刊)で撮影した写真から、同誌未公開のカットを使用。自慢のヒップを強調した写真からビスチェを着用したアダルトな趣きなど、安枝の魅力が詰まったカレンダーとなっている。クリスマスを意識した水着姿で登場した安枝は「お気に入りは7~8月に掲載されている四つん這いの写真です。寝室に飾って欲しいと思っているんですけど、ポージング的にも『おはよう!』と起こしている感じがするので、早く夏になって起こしたいなって思います(笑)」と笑顔。安枝といえば、ヒップを強調したポージングが魅力だが「表紙はお尻をアピールした写真となっています。後ろ向きだけじゃなくて、お姉さん的な黒のビスチェを着た写真もあり、可愛い月から大人っぽい月まであるので、いろいろと楽しんでもらえると思います」とアピールした。また、2016年を振り返り「今年は色んなことにチャレンジさせてもらいました。ラジオの番組からお芝居、グラビアもDVDを3本も出させてもらい、良い意味で色んなことができた1年でした」と満足げで、「今年は入り口がちょっと開けたので、来年はそれを広げていければと思っています」と意欲。自身の恋愛については、「お父さんから『そろそろ結婚しないのか?』と言われているので、そういうことが出来たらとは思っていますけど、普段は外出しないで引きこもり気味…。来年こそは積極的にいこうかなとは思っていますけど…」と弱気だった。
2016年12月18日グラビアアイドルでタレントの磯山さやかが17日、東京・新宿の紀伊國屋書店新宿本店でカレンダー「磯山さやか OFFICIAL CALENDAR 2017」(発売中 2,484円税込み 発売元:ワニブックス)の発売記念イベントを行った。今年でデビュー16年目を迎えた磯山さやかが、5年振りとなるカレンダーを発売。写真集『milimili』でタッグを組んだカメラマン・寺田茉布氏が撮り下ろし、露出度の高い水着姿はもちろん、ドキっとなるような可愛い写真が収録されるなど、バラエティーに富んだ内容となっている。磯山は「カレンダーは自分自身発売するのが少ないし、毎月自分がいると思うと不思議な感覚ですがうれしいですね」と笑顔を見せ、「ファンの方も年齡を重ねて既婚者も多いので家庭事情もありますが、リビングは難しいので常に毎日目にするところに置いてもらってちょっとでも元気を出して欲しいです」とアピール。お気に入りについては、黒い下着風水着を着用した写真が掲載されている7月の写真をあげて「大人っぽく撮れていて33歳らしさが出ていると思います。カレンダーにどこまでセクシーさを出すのか迷いながらやりましたが、今年は写真集もなかったので写真集だと思いながら撮影しました」と作品の出来には自信を見せていた。今年10月23日の誕生日で33歳となった磯山。「来年で34歳になりますが、34歳でもグラビアをやられている方もいっぱいいるので、励みになります」とまだまだグラビア活動に意欲。気になる結婚の話題になると、先日会ったゲッターズ飯田から来年か再来年に結婚する可能性があると言われたようで「チャンスを逃さないように見つけていきたいと思っています。タイプ的には結婚を考えるとしっかり働いている人がいいですね。年上だったらいいですよ」と年齡を気にしているのか高い条件を上げなかった。
2016年12月18日仕事ではミーティングや書類作成など次から次へとタスクが発生して、プライベートでも支払いや買い物などやることがたくさん。毎日発生するたくさんのタスクですが、きちんと管理できていますか?私はつい先日、打ち合わせが始まる直前に来た仕事の依頼にチャットで承諾の返事をしたもののすっかり忘れてしまい、締め切り当日に連絡が来て思い出すという失敗をしてしまいました……。そこでTODOの一元管理とリスト作成の習慣化をすることを決意。営業や接客の仕事をしている場合、どこでも手軽にタスクの管理ができるツールがあれば、より管理がしやすくなりますよね。今回はタスク管理に使えるツールをご紹介します。Any.doPhoto by Any.DOAny.doは、シンプルなデザインと使いやすさで人気のToDoリスト管理アプリ。このアプリの一番良かった点は、タスクの追加が素早くできるというところ。このアプリは音声入力が可能でこの音声入力機能が使ってみるととても便利でした。タスクの追加をするときに文字を入力するのって結構面倒なんですが、音声入力だとかなりスピードも早く楽です。期限の設定も自分で設定すると時間がかかりますが、「明日」、「来週」などオプションが表示されそれを選ぶだけなのでかなり入力時間が短縮されます。いちいち文字入力して、期限を設定してと手で入力していくのに比べてかなり手早くリストに追加できるので、サクサクとリスト作成したい人におすすめです。Todoist: Todoリスト | タスク管理Photo by DoistTodoistの特徴は、親プロジェクトの下に子プロジェクトを追加してリストを階層化して管理できるところです。仕事や旅行のtodoだと、やることもさらに細分化して整理したいことがあるので、そういう時の管理にとても使えます。例えば企画書を書く前に、この資料を読んで参考サイトをチェックしてなど付随してtodoが発生した時に階層管理していると、タスクを整理しながら仕事の順を追ってやるべきことが整理できてぱっと見もわかりやすいので仕事が進めやすくなりました。しかし、タスクを階層化して使いやすく整理するのには、慣れるまで少し時間がかかるかもしれません。GoogleカレンダーToDoリストPhoto by Google, Inc.Googleカレンダーで予定の管理をしている人におすすめなのが、GoogleカレンダーのToDoリスト。カレンダーの横にToDoリストを表示しておけば、スケジュール管理とタスク管理が同時にできるので便利です。特にいいなと感じたのは、カレンダーの横に常にToDoリストを表示しておくと予定を見るたびにToDoリストも目に入るのでリマインドになってやり忘れを防げるということ!ToDoリストをせっかく作成しても、見なければ意味がないのでいつも目に入るところに表示されているのはいいなと思いました。複数のリストを作成できるので、仕事やプライベートなど分けての管理も可能です。同じアカウントならGmailとも連携しているので、メールでやりとりしながらタスクが発生したらすぐにリストに追加できます。Todoリストの管理は、とにかく思いついたときにすぐにリストに追加するのがポイント。どんな細かいことでもリストに追加することを習慣にしてしまいましょう。自分のライフスタイルや目的にあったツールを見つけて、タスク管理に活用してみてください!
2016年12月17日宇野亞喜良の描く、耽美的で抒情的な世界は、多くの人々を魅了してきた。歌人で劇作家の寺山修司もその一人だ。宇野は、寺山の舞台や宣伝美術、印刷物のイラストやアートディレクションなどを担当し、共に時代をつくってきた。数々の作品の背景には、どのような体験や記憶があるのだろうか。子どもの頃の思い出を含め、当時の空気や、受けた影響について、さまざまな話が飛び出した。■「少女性」のイメージの共有――宇野さんが、少女の絵を意識的に描くきっかけになったのは『For Ladies(フォーレディース)』(新書館)という寺山修司さんの手がけていた、若い女性を対象にした絵本のシリーズだと聞いています。昭和20~30年代、中原淳一さんという人が、『ひまわり』『それいゆ』という、少女たちを対象とした雑誌を発行していました。この雑誌を妹が購入していて、僕はその雑誌をよく読んでいたんですね。僕の「少女」のイメージとの邂逅は、実人生というよりは、むしろこの雑誌の中で起きた気がします。その後、寺山修司さんが昭和39~40年に、『For Ladies』という小冊子のシリーズを企画して、声をかけてくれました。若い女性を対象に、寺山さんが詩を書いたり、読者投稿詩を編集し、私がアートディレクションとイラストレーションを担当しました。――寺山さんとの仕事はどのようなものでしたか?寺山さんはアンダーグランンドな演劇を手がけ、前衛的な俳句や詩を書いていたので、抒情的なものには興味がないのかと思っていました。しかし『For Ladies』で寺山さんが書いた文章は抒情的で独創的でした。当時、「アメリカの『セブンティーン』という雑誌に使われているピンク色がとてもきれいだ」と、寺山さんにいったことがあります。ピンク色には猥褻なイメージがあり、馬鹿にされそうでしたが、僕は少女性を象徴する美しい色だと思っていた。だから「ピンク色って、いいでしょ」っていったら、「ああ、桃色ね」って、独特の言葉が返ってきました。――寺山さんの意外な言葉ですね。寺山さんは1957年の処女詩集『われに五月を』の扉や本文のカットを、『それいゆ』などに絵を描いていた鈴木悦郎さんに依頼していました。女の子の心をくすぐる才能が、寺山さんに備わっていたのですね。のちに中原淳一さんのご家族と話をしていた時、寺山さんは『ひまわり』『それいゆ』の編集部に詩を投稿していたと聞きました。採用には至っていないのですが、意外に特殊な少女をターゲットにした出版物が好きだったんだと、合点がいきました。――寺山さんは宇野さんの絵をどう見ていたのでしょうか。1967年に寺山さんは「天井桟敷」という劇団を旗揚げするのですが、僕には声をかけず、横尾忠則さんをスタッフに入れてチームをつくりました。その時思ったのは、僕を入れると少女相手の抒情的なものに見えてしまう。前衛というのは、もっと尖っていないといけない。甘すぎず、もっと辛口のことをやりたい。そういう寺山さんの分析は当たっていたと思います。僕の本質をよく理解していて、いわば宇野亞喜良批評を、寺山さんは展開したのではないかと受け止めています。天井桟敷「星の王子さま」■忘れられない風景の数々――子どもの頃からずっと覚えている記憶はありますか?敗戦直後には、リアルでナンセンスは記憶がたくさんあります。バラックの窓から、ある時母親が外を見ていたら、向こうから浮浪児がやってきて、キョロキョロあたりを見渡しながら、何かに瓦を被せて隠して去っていった。母親が瓦をどけてみたら、大きな鯛が一匹出てきた。たぶん夜中にこっそり戻ってきて、ひとり鯛を焼いて食べようと思ったのでしょう。母親はその鯛をぶら下げて帰ってきて、ひさしぶりにお頭つきで鯛のご馳走を食べました。父親がぶつぶつと母の不道徳を攻めましたが、「それくらいで餓死するほど気弱な浮浪児じゃあるまいし」と。その豪胆で無頼な生き方、女性のエネルギーというか、精神のたくましさに胸を打たれましたね。――社会道徳ではなく、ご自分の規範で生きていた。戦時中の疎開先でも、ルールとして食べ物は持ち込み禁止でしたが、母は見舞いに来た時便所に僕を連れ込んで、饅頭を食べさせてくれました。臭い便所で饅頭を食べながら、背徳感に包まれつつ、良心とは異なる母の哲理のようなものが伝ってきました。■人に伝える絵を描く――疎開先でも絵を描いていたそうですね。疎開先から家に「元気です」という絵葉書を送ったのですが、文章では埋められず、「今日のおやつは、芋でした」「茹でた落花生でした」と、絵を描いていました。人に理解されるように絵を意識的に描いたのは、この疎開先での経験がはじまりかもしれません。落花生はなかなか難しいんですよ。――最近はマジョリカマジョルカとのコラボ「マジョリ画」という似顔絵のウェブサイトやパッケージ制作など、多彩なメディアで表現されていますね。昔は写真とイラストを合成するのにも、手間がかかりました。いまはコンピュータで簡単にできるから、幻想的なことが自由にできるようになり、可能性は広がったということでしょう。いろいろな切り口で面白がってもらえるのは、とても嬉しいです。――新しいファンの方が増えそうですね。「おもしろかった」と思ってくれた人が、絵本を買ってくれるといいですね。僕自身は絵本の可能性にどんどん踏み込んでいきたい。絵本がもっと面白いと思われて、みんなの好奇心を受け止め、僕は僕で、いろいろな作家と組んで本の仕事ができたらいいな、と思っています。宇野亞喜良さん「ちょっと待って!」『おばあさんになった女の子は』より 紙/色鉛筆・水彩 230×367mm12月20日より伊勢丹新宿店本館5階=アートギャラリーでは、宇野亞喜良の絵本原画展「宇野亞喜良展《絵本の城》」がスタートする。本展では、宇野亞喜良が約10年程前に手掛けた二つの絵本、『白猫亭 追憶の多い料理店』(小学館)、『おばあさんになった女の子は』(講談社)の原画約60点、版画約10点に加え、書籍や本展初出しとなる「宇野亞喜良 描き下ろし絵柄2017年イヤープレート」などが出品される。ぜひこの機会に、宇野亞喜良の絵本の世界を堪能していただきたい。【展覧会情報】 ■宇野亞喜良展《絵本の城》会場:伊勢丹新宿店本館5階=アートギャラリー住所:東京都新宿区新宿3-14-1会期:12月20日~24日時間:10:30~20:30■作家来店サイン会日時:12月23日 14:00~17:00※12月20日より額装品・カレンダー購入者、先着100名を対象にサイン会整理券を配布。※サインの対象は、会場で購入した作品またはカレンダーに限る。前編「宇野亞喜良“絵本でなければ出来ない表現”」へ戻る
2016年12月14日イラストレーターでグラフィックデザイナーの宇野亞喜良は、ファンタスティックで神秘的な少女像を特徴とする絵を描き、戦後の日本のイラスト界を牽引してきた。82歳の現在も、第一線で精力的に活動を続けている。12月20日から伊勢丹新宿店にて開かれる展覧会「宇野亞喜良展《絵本の城》」では、これまで宇野が取り組んできた絵本の世界を題材にしている。制作プロセスの特徴、作品づくりの原動力など、長年に渡り絵本に注いできた愛情について話を聞いた。■絵本ならではの表現の面白さ――宇野さんにとって、絵本による表現の魅力は、どのようなところにあるのでしょうか?いろいろなタイプの絵本があると思うのですが、文章では表現できない、不思議、幻想的、シュール、ファンタスティック、あるいは残酷な表現に惹かれます。僕が絵と文章をかいた『白いサーカス』(ぽるぷ出版、1991年)という絵本があります。サーカスの団長のもつペン先から一本の線がはじまり、一筆描きで、象、ペンギン、アシカ、馬と、どんどん絵が出てきて、つぎのページにつながり、物語が展開していきます。最後には7匹の子ヤギが狼に食べられそうになり、ライオンにも狙われて……、というところで、「それではかわいそう」と団長が線をひっぱって、絵を線に戻しちゃう。その線を空中に投げて、それがキャンバスになり、団長が入って消えていく。そういう展開なのですが、この表現は、絵本という媒体でなければ成立しません。個人的にとても好きな本です。『白いサーカス』(ぽるぷ出版、1991年)――手がけられた絵本の中で、印象的だった作品について教えてください。『だれかたすけて』(国土社、1996年)という絵本は、文章を映画「魔女の宅急便」の原作者でもある角野栄子さんが書いています。テレビを見ていた主人公の女の子は、「電気を消して寝なさい」といわれるのですが、豆電球がヒョウの目になり、ソファがカバになりヒョウを追っ払い、ピアノがシマウマに、スリッパがハリネズミに、そして回転椅子がぐるぐる回りながらゴリラになって……、という日常生活と幻想が紙一重のような文章です。そういう絵本ならではの魅力を発揮できるテキストに出会ったり、僕が考えてもみなかったような発想でテキストを書いてくれる作家にめぐり合うと、グンと仕事が楽しくなります。『だれかたすけて』(国土社、1996年)――他にも出会いによる刺激がありますか?『りゅうのおくりもの―江ノ島妖怪伝』(教育画劇、2004年)は、ポップアップ、飛び出す絵本です。開けたり閉めたりすると、音まで出ます。ストーリーと構成は自分で考えたのですが、ポップアップ専門のデザイナーに依頼すると、さらに工夫を加えてくれて、予想していたよりも立体化が進み、さらに大きく飛び出した迫力あるものになりました。デザイナーとのコラボレーションだからこそ為し得た作品です。『りゅうのおくりもの―江ノ島妖怪伝』(教育画劇、2004年)■仕事には「遊び」をつくる――作品が生まれるまでの宇野さんの思考やイマジネーションについて。絵をただ描くのではなく、その中にさまざまなトリックを仕組むことが好きです。例えば、これは今年、銀座三越で開かれた個展「綺想曲」に出品した作品です。ピカソの描いた猫の上に、藤田嗣治の描いた猫がいて、その上にミロの描いた猫がいて……という絵で、タイトルは「ピカソとフジタとミロとわたしの猫、そしてコクトーの猫」。「ピカソとフジタとミロとわたしの猫、そしてコクトーの猫」制作年 2016年, 技法 ジクレー版画 ・70部限定来年用のカレンダーも、表紙が箔押しで、猫の目が片方だけで、もう一つの目はくりぬいて猫目石として一緒にいる女の子の指輪におさまっている。そうやってこの猫は女の子と恋愛している。絵をただ描くのではなく、さまざまなトリックを仕組むことが好きです。このようにムフフと思うようなゲームを仕込んで、自分で仕事を面白くする。そうすると絵を描く作業が「労働」ではなくて「遊戯」に変わるんです。2017年のカレンダー――絵本はどのようなプロセスでつくるのでしょうか?絵本のラフをお見せしましょう。束見本に直接、実物通りになるよう、文字も貼り込んで絵を描いていきます。これは『シンデレラ』(フレーベル社 2017年)の時のラフです。描きながら、「シンデレラに対して魔女はもう少し上にいた方がいいな」「もっと大胆な構図に」といった画面構成を、このラフの時点でかなり調整しています。『シンデレラ』(フレーベル社 2017年)のラフ描きながらキャラクターの詳細についてアイデアが湧くこともあります。たとえば、シンデレラの姉の近くには常にダックスフンドを配し、シンデレラは猫とセットに。姉たちも、もう少し意地悪な顔にしようなどと、ラフをつくりながら考えていきます。本番よりラフの方がいいと思えてしまうこともあって、ラフの方の絵を本番に使ったこともあります。――本としての面白さが伝わりますね。絵本の立体的な形が大好きです。どんな紙を選んで、どんなインクで擦るのか。いろいろな工夫を考えます。そして読者の方々には、手元において、眺めて、触って、感じてもらい、その絵本の世界観に浸ってほしい。スマホにはない味わいが、絵本にはありますから。■絵本をテーマにした展覧会の理由――今回の伊勢丹での展覧会に寄せた文章にある、「ちょっと昔の絵本の絵を見ています。口惜しいことに今より良かったりするのがあったり、修正したあとを見つけたり、そしてそれらはすべて、ぼくの青春だったわけで」という言葉が印象的でした。僕はこれまで何十冊も絵本をつくってきたのですが、それぞれ違っていて、展覧会にあたり、描いた時の状況を思い出しながら、自分の絵本を改めて見直してみました。いろいろなテクニックを駆使して、その時代には、こういうことを考えていたな、という感慨がよぎり、その時の気分がよみがえってきました。実は僕、一度も売れる絵本に携わったことがありません。いつの時代も売れる絵本をつくりたいと思ってきたのですが、ヒット本を手がけたことがないんです。なぜでしょうね(笑)――宇野さんの描く絵は、特定のコアで熱烈なファン層に、深く愛されているイメージがあります。僕は子ども向けの絵本は得意じゃない。本のなかに読者が主体的に参加して、何か新しい発見をしたり、想像力を掻き立てられるような、こういう「遊び」も、僕は面白がっているのですが、むしろ大人向けですね。最近は大人向けの絵本も増えてきましたが、まだまだ絵本自体の市民権が確立されていないと感じます。本屋さんでも、児童書のコーナーなのか、アートのコーナーなのか、「絵本」というジャンルは、どこに所属するのか、カテゴリーが曖昧です。「絵本」という確立したジャンルが成立するようになり、もっと多くの人が絵本を楽しめるようになることを願っています。後編「宇野亞喜良“絵の奥にある背景の記憶”」へ続く
2016年12月14日メールを探すのに苦労したり、共有資料の場所がわからなくなったり……。メールだけでは社内の情報共有が難しいと感じることはありませんか?目的にあったコミュニケーションのためのツールを使えば、そんな悩みも一気に解消されます。そこで今回は、チャットや資料の共有ができるおすすめの無料コミュニケーションツールをご紹介します。サイボウズLivePhoto by Cybozu, Inc.プロジェクト管理に利用しているチームも多いのが、無料で使えて機能もかなり充実しているサイボウズLive。チャットやファイルの共有以外にも、カレンダー、ToDoリスト、掲示板など仕事に必要な機能が集約されています。ToDoの管理機能は担当者や期限、緊急度など詳細に設定できます。ステータスの表示もできるので、進捗管理にも使えて便利。ToDoの担当者や進捗状況が一目でわかります。ToDoはアプリ内のカレンダーにも表示されるので、リマインド機能としての働きも。Photo by live.cybozu.co.jpさらに便利なのがアンケート機能です。どの案がいいと思うかメンバーの意見を聞きたいというときに、簡単にアンケートを作成してチームメンバーに投票を依頼することができます。チャットや掲示板、アンケートは複数の人数で旅行やお店について決めるときなどにも使えるのでプライベートでも活用できますよ。モバイルアプリとも連動しているので外出先からでもチャットやデータの閲覧など基本的な操作は可能ですが、データのアップロードなどはスマホからはできません。SkypePhoto by Skype Communications S.a.r.l無料通話のツールとして広まったSkypeですが、在宅ワークをする人も増えてきて現在は社内のコミュニケーションツールとして利用している会社も多いようです。アカウントのある相手となら世界中どこでも無料で通話ができます。通話以外にも、チャットやファイル共有、ビデオ通話など仕事だけでなくプライベートでも使える機能も充実しています。音声や画像もきれいなので、出張中の人や海外にいる友人とのテレビ電話におすすめです。ビデオ通話は機種によってはスマホの方が画像がキレイな場合も。しかしスマホでは画面共有ができないので、資料や動画などの共有がしたい場合はパソコンを利用しましょう。chatworkPhoto by ChatWork Inc.chatworkも導入している企業が多いコミュニケーションツールです。無料のプランだと広告が表示され、容量や機能の制限もありますが、とても使いやすくて人気のツールです。チャットやグループ作成機能などはもちろんですが、チャット一覧の中に「マイチャット」という自分だけのスペースがあるのでメモ帳や備忘録のように利用できるのが便利。頻繁に利用するログイン情報やリンクなどをここにメモしておくと、検索してすぐに見つけられるので重宝しますよ。こちらもモバイルアプリと連動しているので外出先でも操作可能です。スマホからは写真や動画、音声のアップロードが出来ます。chatworkを仕事以外にサークルや友人との連絡に利用するというケースも増えてきているようです。プライベートでのコミュニケーションツールとして人気の理由は、あえて既読機能がつけられていないということ。LINEの既読機能にストレスを感じている人にも気楽に使えると人気になっているようです。また、送信済みのメッセージでもすぐに削除したり編集もできるので、誤送信してしまったときには本当にありがたい機能です。必要な機能や使いやすさはひとそれぞれ違うと思うので、自分やチームにあったツールを見つけてぜひ活用してみてください!
2016年12月12日イラストレーター・宇野亞喜良の原画展「宇野亞喜良 展《絵本の城》」が、2016年12月20日(火)から24日(土)まで、伊勢丹新宿店本館5階=アートギャラリーで開催される。今回フィーチャーされるのは、宇野亞喜良が約10年前に手掛けた絵本『白猫亭 追憶の多い料理店』と『おばあさんになった女の子は』。この二つは、数多い宇野の作品の中でもとりわけ人気が高いことで知られる作品だ。会場には絵本原画約60点、版画約10点、書籍などの展示に加え、宇野が書き下ろした「2017年イヤープレート」の販売も行われる。なお展覧会初日である2016年12月20日(火)より、額装品・カレンダーを購入すると、先着100名に、購入した作品に直筆のサインを施してくれるサイン会の整理券が配布される。【開催概要】「宇野亞喜良 展《絵本の城》」会期:12月20日(火)~12月24日(土)会場:伊勢丹新宿店本館=5階アートギャラリー■作家来店サイン会開催日時:2016年12月23日(金・祝) 14:00〜17:00内容:会場で購入した作品またはカレンダーに直筆サイン。参加方法:12月20日(火)より額装品・カレンダーを購入した先着100名にサイン会整理券を配布。
2016年12月12日女優・瀧本美織が、自身のカレンダー発売を記念して、発売当日12月11日(日)にHMV&BOOKS TOKYO(渋谷)にて、購入者対象の握手会イベントを開催した。先日最終回を迎えた「キャリア~掟破りの警察署長~」にて、ヒロインとして出演していた瀧本さん。今回のオフィシャルカレンダーは、7年ぶり。“ナチュラルでキュート、だけど少し色っぽい”というテーマで構成されており、連続テレビ小説でヒロインを務めるなど“正統派女優”としてのイメージが強い瀧本さんが、これまであまり見せたことのない女性らしい一面が引き出された1冊となっている。この日のイベントでは、会場に集まったおよそ500人のファンひとりひとりと終始笑顔で握手や会話をするなど、瀧本さんにとってもファンにとっても貴重な時間となっていた。男性にも女性にも喜んでほしいという思いで作った今回のカレンダー。瀧本さんは「カレンダーは毎日目にするものなので、より身近に感じていただけたらと思って作りました。アップの写真を多く使うことで、自分という存在をより身近に感じていただけるように作った作品になっています」とコメント。また、中でもお気に入りのカットは8月のカットだと答え、「少し憂いのある表情をしているんですが、プールが結構浅かったこともあって、この姿勢での撮影は腹筋をすごく使わないと起きていられない姿勢だったので、この表情をしているんですが、実は腹筋がプルプルしていました(笑)」と明かす。さらに今回の仕上がりについては、「自信を持って、120点です!いまの自分のいろんな表情を見せられましたし、ナチュラルな自分を見せられた作品になっていると思います」と自信を見せた。今年はミュージカルにも挑戦した瀧本さん。「本当に舞台で演じさせて頂くことが好きだなぁと感じました」と1年をふり返り、来年もすでに舞台が2作品控えているということで、「お客さんと一緒に感動を味わえる作品を作りたいと思いますし、色々と挑戦してみたい」と来年の抱負も語っていた。(cinemacafe.net)
2016年12月12日女優の瀧本美織が11日、東京・渋谷モディで2017年カレンダー(発売中 2,000円税抜き 発行元:SDP)の発売記念イベントを行った。フジテレビ系のドラマ『キャリア~掟破りの警察署長~』でヒロイン役として出演するなど女優として活躍中の瀧本美織。そんな彼女のカレンダーは、表紙裏表紙合わせて14ページで構成された卓上版だ。「ナチュラルでキュート、だけど少し色っぽい」をテーマに、今まであまり見せていなかった女性らしい一面が垣間見える内容となっている。瀧本は「カレンダーは7~8年ぶりの発売なのですごくうれしいです。季節感も感じられる作品になりました。男性にも女性にも喜んでいただきたいという思いもあったので、親近感を感じていただければと思います」とアピール。お気に入りを「8月のキャミソールを着た写真」とあげて「スタジオの屋上にプールを作っていただき、そこに仰向けに寝た状態で撮影しました。ちょっと憂いの表情だと思うんですが、プールが浅いので腹筋を使わないと起きてられなかったんです。この表情ですけど腹筋はプルプルしています(笑)」と撮影エピソードを明かした。もうじき終わる2016年を「初めてミュージカルにも挑戦させてもらって、舞台が好きだと感じました」と振り返りながら「来年は舞台が2つあるので、お客さんと一緒に感動を味わえるものを作っていきたいと思います。舞台以外にも色々と期待しています」と来年の抱負を。また、何かと話題を集めた今年の芸能界で気になったニュースとして「ご結婚された方をたくさん目にすると幸せな気持ちになりますね。片岡愛之助さんや藤原紀香さんとか」とあげた瀧本に自身の結婚感を問うと「いつかはしたいですけど、遅い気がします。特に目標はないですね」と話していた。
2016年12月12日タレントの佐藤美希が10日、東京・神保町の書泉グランデで2017年カレンダー(発売中 各2,700円税込 発売元:ハゴロモ)の発売記念イベントを行った。2013年のホリプロタレントスカウトキャラバンでグランプリを獲得し、以降はタレントとして人気を博している佐藤美希。現在は2代目Jリーグ女子マネージャーとして活躍しているほか、グラビアにも積極的で"くびれ女王"としても注目を集めている。そんな彼女の2017年カレンダーでは、水着姿がたっぷり収録されており、グラビア色の強いカレンダーだ。ビキニ姿で登場した佐藤は「平常心ではないですけど、昨年と比べたら人前で水着になるのはだいぶ慣れました。恥ずかしさはないですね」と胸を張り、「今年も昨年同様に沖縄で撮影しました。水着ページも多くて男性向けではありますが、女性にも楽しんでもらえるカレンダーとなっています」とカレンダーを紹介。お気に入りを5~6月に掲載されているビーチで寝そべったカットをあげて「こういう自然というか楽しんでいる時に撮影している写真は今までにありませんでした。自然に楽しんでいる表情は珍しいですよ」とアピールした。カレンダーのイベントということで、今年1年を振り返ってもらうと「今年は舞台だったりドラマだったりと本格的なお芝居を経験させてもらいました。そういうお仕事は今年からなので、始まりの年にはなったと思います」と充実した様子で、「来年はお仕事でいうとお芝居を本格的にやっていきたいと思っています。プライベートでは体質改善したいかな(笑)。すごくむくみやすいので」と来年の抱負を語った。Jリーグの女子マネージャーとして毎節試合会場に足を運んでいるという佐藤だが、グラビアアイドルの丸高愛実がセレッソ大阪の柿谷曜一朗選手と結婚した話題について「美男美女で素敵だと思います。おめでたいですね」と祝福するも、自身の結婚は「色んな方から言われますけど、本当にないんですよ。選手との関わりがほぼほぼないので…」と寂しげだった。
2016年12月11日現在フジテレビ系にて放送中の連続ドラマ「キャリア~掟破りの警察署長~」に、ヒロインとして出演する女優・瀧本美織が、2017年のオフィシャルカレンダーを発売。その撮影風景を収めた貴重なメイキング映像が解禁となった。今回のカレンダーは、「ナチュラルでキュート、だけど少し色っぽい」がテーマ。NHK連続ドラマ小説でヒロインを務めるなど“正統派女優”としてのイメージが強く、先日“卒業”した「アナザースカイ」のMCなどでは天然ぽい可愛らしさを見せることもあった瀧本さんだが、初めてみせる新たな一面が引き出された、女性らしさあふれる魅力的な1冊となっている。届いた映像では、ベッドでリラックスする無防備な姿や、青空の下プールではしゃぐ姿、夕日に照らされたアンニュイな表情、モードな雰囲気でキリっとした表情のビューティーカットなど、さまざまなシチュエーションで撮り下ろされたカレンダー撮影の裏側を垣間見ることができる。「ナチュラルでキュート、だけど少し色っぽい」ところを見せる撮影中の真剣な眼差しと、素のままで無防備なリラックスした自然な表情とのギャップを捉えたシーンなどもある本映像は、新たな魅力がたっぷり詰まった撮り下ろしカレンダーとともに必見。また、発売日に行われる東京・渋谷の握手会イベントは、瀧本さん本人に直接会えるのはもちろん、イベント当日しか手に入らない限定表紙などの特典もあり、こちらも要注目だ。「瀧本美織 カレンダー2017」は12月11日(日)より発売。発売記念握手会は12月11日(日)13時~HMV&BOOKS TOKYO(渋谷)にて開催。(text:cinemacafe.net)
2016年12月09日元AKB48で女優の大島優子が5日、東京・新宿の福家書店 新宿サブナード店で『YUKO OSHIMA×VOCE 2017 CALENDAR』(12月8日発売 卓上版:1,600円税抜き 壁掛け版:2,500円税抜き 講談社刊)の発売記念イベントを行った。元AKB48で現在は女優としても活躍している大島優子の最新カレンダーは、卓上版と壁掛け版の2パターン。タイ・プーケットで撮影した撮り下ろしの写真が掲載されている。シースルーのワンピース姿で登壇した大島は「タイのプーケットに初めて行かせてもらいました。リラックスしてナチュラルな、心から楽しんでいるような気持ちで撮れたので、一緒に南国に旅行している感じで見ていただければと思います」とカレンダーをアピール。初めて訪れたというタイのプーケットではマリンスポーツに興じるなど満喫したようで「バナナボードに乗ったり激しめの乗り物にも乗りました。タイフードが大好きなので、毎日のようにトムヤンクンを頼んでましたね」と笑顔で振り返った。カレンダーのイベントということで、今年1年を振り返ってもらうと「今年は過ぎるのが早かったです。何をやっていたか記憶にないんですけど(笑)」ととぼけるも「忙しくもあったんですが、自分の時間もあったのでバランスはとることができてよかったです」と公私にわたって充実した様子。気になる恋愛事情は「気になる男性はたくさんいるけど"気になる"から上にはいないですね。仕事に集中したいと思っているので、今は恋愛したくない時期です」と回答しながら「気になる人はいたんですけど、携帯を新しくてバックアップするのを忘れてしまい、(連絡先が)全部消えちゃいました(笑)。もう連絡取ることはないです(笑)」と苦笑いを浮かべていた。
2016年12月06日女優の葵わかなが自身4作目となるオフィシャルカレンダーを発売。12月3日(土)に発売記念イベントが開催された。近年、映画『くちびるに歌を』、『暗殺教室』、ドラマ「表参道高校合唱部」など話題の映画、ドラマに出演し、今年に入っても映画『ホラーの天使』、ドラマ「女優堕ち」など主演作が続き、さらに来年には、矢口史靖監督の『サバイバルファミリー』の公開を控えるなど、実力派若手女優として注目を集める葵さん。今回のオフィシャルカレンダーは「七変化」をテーマに、ナチュラル、キュート、スポーティ、クレイジー、セクシー、クール、レトロの7つのコンセプトに分かれた計14枚の写真が収められている。葵さんは、その中でも4月の“キュート”にカテゴライズされた1枚と、をお気に入りのカットに選び「奇抜なカットが多い中で、シンプルで、前作、前々作から私がどれくらい成長したかがわかると思うので、大人っぽくなった私を確認してほしい」と微笑む。また後半の“クール”の1枚は「学校の友達が見て『わかちゃんってわかんなかったけど素敵!』と言ってくれました(笑)。いままでにないカット」と満足そう。“クレイジー”パートではかなり奇抜なショットもあるようで「奇抜でカラフルで、いままで応援してくださった方が、どんな反応をするのか?不安も期待もあります」とも。写真集では長かった髪が、いまは役柄のためにショートになっているが「すごく気に入ってて、このまま伸ばせなくなりそう(笑)」と嬉しそうに語っていた。来春、高校卒業となるが、やり残したことは?との問いに「前回のカレンダー発売のとき、『最後の高校生活で何がしたいか?』と聞かれて、今年は学校の行事にちゃんと出て、思い出を作りたいと言ったんですが、その通りに全ての行事に出て、合唱委員でクラスをコンクール金賞に導いたり、充実していました!だから特にやり残したことはありません」と満面の笑み。「あえて言うなら、友達と卒業旅行に行きたい」とのことで「沖縄に行きたいです」と明かした。仕事面では「今年は年初めから初めて連ドラにレギュラーで呼んでいただいたり、主役の大役を任せていただいたり、初めてのことを経験する1年でした。その中で『いまのままじゃダメ』と思ったり、壁に当たることも多くて、その分、まだまだ成長できると思いました。もっと頑張ってやると気合を入れ直した1年でした」と力強く語る。今後、やってみたい役を問われると「あえて言うなら少し変わった役。いままで、内に思いを秘めたり、内気な子が多かったけど、『サバイバルファミリー』では初めて茶髪のギャル役もやってます。そういう、変わった役でどれだけ振り幅を広げられるか?不安でもあり楽しみ。素行の悪い役とかやりたいです!」と語った。プライベートでやりたいのは「免許を取ること」。「温泉が好きなので、熱海とか行きたい。いままでは電車でしたが、車なら個室と同じで、どれだけ騒いだり、歌ったりしてもいいので、最初から最後まで楽しめそう!」と期待に胸を膨らませていた。「葵わかな オフィシャルカレンダー2017」は12月11日(日)発売。(text:cinemacafe.net)
2016年12月03日