まもなく日本公開されるキアヌ・リーブス主演『ジョン・ウィック:チャプター2』。全てにおいて前作より数段にスケールアップした本作で、キアヌ演じる伝説の殺し屋ジョン・ウィックの命を狙う沈黙のアサシン・アレスを快演しているのが、全世界の女性からも熱視線が送られる注目女優ルビー・ローズ。このたび、彼女の新たな場面写真とコメントをシネマカフェが独占入手した。Netflixの大ヒットドラマ「オレンジ・イズ・ニュー・ブラック」で中性的なステラ役を演じて評判を呼び、日本でも大ヒットを記録した『バイオハザード:ザ・ファイナル』(’16)では、主人公アリス(ミラ・ジョボヴィッチ)の仲間の1人であるアビゲイル役を演じていたルビー。『トリプルX:再起動』(’17)では、アメリカンスーパースター、ヴィン・ディーゼルらとも共演を果たした、いま大注目女優の1人だ。全身に掘られた多数のタトゥーでも知られ、レズビアンをカミングアウトしている。モデルとして有名ファッション誌の表紙を飾るほか、短編映画の脚本・プロデュース、大ヒットアカペラ・コメディの続編『Pitch Perfect 3』(原題)では歌を披露するなど、その多彩な才能でも人気を博している。本作では、映画史上最も激しいといわれるガンアクション、肉弾戦が展開されていくが、類まれなる運動神経で華麗にアクションをこなすルビーの姿は、ひと際目を引く。ルビーは、このアクションシーンについて「チャド(・スタエルスキ)監督は違う種類の格闘技、戦いの形、ときにはダンスの形までもを融合させ、変化させてガン・フーやナイ・フーなどのオリジナルのものを作り出していて、そこがイカしてるの」と語り、『マトリックス』シリーズなどでもアクションを担当した監督の手腕を絶賛する。さらにルビーは、「1作目でもあった柔術を試していたんだけど、私のスタンスや動作を見て、『君はボクサーなの?』って。私が『何年かボクシングをやっていたの』と言ったら、彼は『これは面白くなる』って感じだったわ」と明かす。「だから私たちは、ボクシングで行ってきたトレーニングにナイフと銃を組み合わせて、別の格闘技を作り出したの。次元は全く違ったけど、そうした経験(ボクシング)をしていたことは良かったわ」と、自身のアイディアも盛り込みながら、クリエイティブな感覚でアクションを作りあげていったことに触れた。今回到着した場面写真では、そんなルビー演じる沈黙のアサシン・アレスの自信にあふれた表情の数々が収められている。スーツをビシッと決め込み、ジョン・ウィックを地の果てまで追い詰め、苦しめていくというアレス。息を飲む超絶技巧派のアクションには、引き込まれること間違いなし!躍進を続けるルビー・ローズに、スクリーンでも注目していて。『ジョン・ウィック:チャプター2』は7月7日(金)よりTOHOシネマズ みゆき座ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ジョン・ウィック:チャプター2 2017年7月7日よりTOHOシネマズ みゆき座ほか全国にて公開(C) 2017 Summit Entertainment, LLC. All Rights Reserved.
2017年07月03日来日中のキアヌ・リーブスが6月13日(火)、都内で行われた主演作『ジョン・ウィック:チャプター2』のジャパンプレミアに、前作に続きメガホンをとったチャド・スタエルスキ監督とともに出席した。伝説の元殺し屋ジョン・ウィックが、殺された愛犬の復讐を果たすため、銃とカンフーを融合させた新銃術「ガンフー」を武器に大暴れした前作『ジョン・ウィック』から“5日後”を舞台にしたシリーズ第2章。今作では自宅を爆破されたジョンが、復讐を恐れた伊マフィアに、7億円もの懸賞金をかけられ、世界中の殺し屋から命を狙われてしまう…。全米では公開からわずか8日間で前作のトータル興収を上回るヒットを記録している。キアヌの代表作『マトリックス』シリーズで、モーフィアスを演じた“盟友”ローレンス・フィッシュバーンが組織を束ねるキング役で出演しており、「いまも友情で結ばれているからね。彼がパート1をすごく気に入ってくれたので、『じゃあ、続編に出ない?』って誘ったんだ」と再共演を実現させた熱い友情を明かした。この発言に対し、スタエルスキ監督は「メールでオファーして、1時間で返事が来たよ。その1週間後には、ローレンスも撮影に合流してくれたんだ」と感謝を示していた。また、すでに「第3弾決定!」のニュースが報じられた件について、キアヌは「待って、待って」と慌てた表情。「もし、さらなる新作を製作できればいいなと思うし、実現することを祈っている。すべてはここにいる皆さんにかかっているよ!」と期待を示し、「日本でロケするのもいいね。皇居はどうかな?もちろん、中に入ったりはしないよ(笑)」と少年のように大はしゃぎ。「三船敏郎さんが出演した黒澤明作品、それにサニー千葉(千葉真一)さんにも影響を受けている」と日本文化への愛も語った。ジャパンプレミアには歌手の和田アキ子が登場し、代表曲「あの鐘を鳴らすのはあなた」にちなみ、キアヌ、スタエルスキ監督とともにヒット祈願の鐘を鳴らしていた。『ジョン・ウィック:チャプター2』は7月7日(金)より公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ジョン・ウィック:チャプター2 2017年7月7日よりTOHOシネマズ みゆき座ほか全国にて公開(C) 2017 Summit Entertainment, LLC. All Rights Reserved.
2017年06月13日キアヌ・リーブスの新たな代表作となった『ジョン・ウィック』の待望の続編『ジョン・ウィック:チャプター2』。このたび、本作の醍醐味であるアクションシーンの裏側に迫った、トレーニングメイキング映像が解禁。さらに、ハリウッドでも活躍する女優・菊地凛子や、「ゴルゴ13」原作者のさいとう・たかを、そして「くまモン」らから、本作への愛が詰まった応援コメントが到着した。伝説の殺し屋ジョン・ウィックが繰り広げた、壮絶な復讐劇から5日後――。彼のもとにイタリアン・マフィアのサンティーノが殺しの依頼に訪れるが、ジョンはそれを一蹴。サンティーノの怒りを買い、想い出の詰まった家をバズーカで破壊されてしまう。愛犬と共に一命をとりとめたジョンはサンティーノへ復讐を開始するが、逆に命の危機を感じたサンティーノに7億円もの懸賞金を懸けられ、世界中の殺し屋に命を狙われることに…。今回到着した映像でキアヌは、「本作の大半はアクションだ。テイク数も多くフットワークも大切だ。スーツを着直しトレーニング再開だ」と喜々として語りながら、映し出されていくトレーニングの裏側に言及していく。「車、銃、ナイフ…。基本的なものばかりだけどモノにしないとね」とキアヌは茶目っ気たっぷり。しかし、道着を着用し、格闘シーンに一心に臨む姿は“プロの格闘家”さながらの完成度だ。また、バイク愛好家としても知られるキアヌ。車の運転もプロ級で、90度・180度ドリフトトレーニングに励んでおり、前作でも見せたようなカーアクションが今回も健在であることを証明する。前作でも監督を務めたチャド・スタエルスキ監督は、「キアヌはどんなアクションにも挑み、全てに全力投球だった」と、彼の姿勢を絶賛。「日本の柔術、ブラジリアン柔術、スリーガンマッチ、柔道を合わせて“ガン・フー”を編み出した」と語り、真面目で誠実に役作りに挑むキアヌだからこそ、新たな技を編み出せたことを明かしている。さらに、グラミー賞ラッパーでありながら『スーサイド・スクワッド』『グローリー/明日への行進』などの映画でも活躍するコモン、『トリプルX:再起動』でも鮮烈な印象を放ったルビー・ローズが、ろうあの殺し屋を怪演しており、脇を固める個性派キャストたちも見逃せない。前作をしのぐアクションシーンと、彼らと織り成す人間ドラマには、日本で活躍するレジェンドたちから応援コメントが多数到着。アカデミー賞ノミネート経験を持つ菊地さんは、「最高に心地よい悪党たち、最高に心地よいアクション、最高に危険な映画、たまらない。ジョンの帰りを待っていました!」と本作を大絶賛。また、国民的劇画漫画「ゴルゴ13」の作者さいとうさんは、「リアルなアクション、味のあるキャラをキアヌは見事に体現している。主人公が持つ殺し屋独特の雰囲気や“影”、それはゴルゴとも重なる部分がある」とコメントし、“ゴルゴ13”こと伝説のスナイパー・デューク東郷との共通点を見出している。前作でコラボを果たした熊本県営業部長兼しあわせ部長であるくまモンも、「武者んよか(かっこいい)キアヌさんが帰ってきたモン!日本に来たら、ぜひ熊本にも来てはいよー(来てください)!」と、キアヌの来日を心待ちしている様子。俳優・武道家として活躍し、“日本男児”のお手本と言うべき藤岡弘、は「最愛の痛みを胸に、戦いつづける不撓不屈の男。鍛え抜かれた肉体、強靭な意志、これこそ本物の実戦。自分と同じ匂いに血が騒ぐ」と、ジョン・ウィックの生き様とアクションシーンに感銘を受けたことについて“侍”らしいコメントを寄せている。以下、寄せられた応援コメントの一部を紹介。■有村昆(映画コメンテーター)ぼっち飯や、激太りなど乗り越え、キアヌ完全復活!セガールやニーソンを引き継ぎイカレるオヤジ大暴走!漢なら見るべし!■大仁田厚(プロレスラー)男の引退はむずかしい?究極のハードコア・アクション。殺る、殺る、殺るのノンストップムービー、ここに極まる!■小川直也(プロ格闘家)キアヌ・リーブスのアクションにビックリ!前作よりも柔道の場面が多く、オレが見てもかっこいいんだ。■パンツェッタ・ジローラモ(エッセイスト)カーアクションがワクワクするネ!私の生まれ育ったイタリアの街並みもいっぱい出てくるよ。そこも是非注目ダヨ!■魔裟斗(元K-1世界チャンピオン)キアヌ・リーブスの男の色気満載!! 前作をさらに上回る銃撃戦に加え、随所に見せる格闘技の本格的な技術も必見です。■山本千尋(女優・武術家)前作以上にガンフーアクションが盛り沢山で終始目が離せないスリル満点な作品でした。劇場でこの興奮を体感してほしいです。『ジョン・ウィック:チャプター2』は7月7日(金)よりTOHOシネマズ みゆき座ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ジョン・ウィック:チャプター2 2017年7月7日よりOHOシネマズ みゆき座ほか全国にて公開(C) 2017 Summit Entertainment, LLC. All Rights Reserved.
2017年06月09日2015年に日本公開されスマッシュヒットを記録した『ジョン・ウィック』の続編『ジョン・ウィック:チャプター2』。この度、本作で主演するキアヌ・リーブスが、チャド・スタエルスキ監督と共に6月中旬に来日することが決定した。伝説の殺し屋ジョン・ウィックが繰り広げた壮絶なる復讐劇から5日後――。彼の元にイタリアン・マフィアのサンティーノが姉殺しの依頼にやってくる。しかし、平穏な隠居生活を望むジョンは彼の依頼を一蹴、サンティーノの怒りを買い、想い出の詰まった家をバズーカで破壊されてしまう。愛犬と共に一命をとりとめたジョンは、サンティーノへ復讐を開始するが、命の危機を感じたサンティーノに7億円の懸賞金を懸けられ、全世界の殺し屋に命を狙われることになる…。「銃+カンフー」を融合したアクション“ガンフー”が話題を呼び、キアヌ演じる最強の殺し屋“ジョン・ウィック”の復讐劇に全世界が熱狂した前作。続編となる本作は、一足先に全米公開されると前作の2倍以上の成績(約3千万ドル=約30億円)を上げる大ヒットスタート。さらにたった8日間で驚異の前作トータル興収(前作総興収約4.3千万ドル)超えの約4.6千万ドルをたたき出すなど、“ジョン・ウィック旋風”を巻き起こしている。前作の最後では、ジョンに救われた愛犬と共に殺し屋稼業から足を洗い静かに暮らしていたジョン。しかし、過去の血の契りが彼を逃がしはしないのだ…。前作のキャストに加え、『マトリックス』シリーズ以来の共演となるローレンス・フィッシュバーンの出演も決定し、舞台もローマ、ニューヨークと世界を股にかけたジョンと殺し屋たちの死闘が繰り広げられる。そして今回、本作の日本公開を前に、キアヌとチャド監督の来日が決定。1月に行われたLAプレミアでは、「また日本でみなさんに会いたいです。この作品を観て気に入ってくれると嬉しいです」と来日を切望していたキアヌが、映画のプロモーションでは、前作での来日以来約2年ぶりの来日。前作ジャパンプレミアでは大勢のファンが熱狂し、また配給会社も知らないうちに突如として鈴鹿8耐に降臨、スターターフラッグを務め自身のプロデュースするバイクで鈴鹿サーキットを爆走。さらにくまモンと記念撮影を行うなど、海外のニュースサイトでも取り上げられる程盛り上りを見せたが、果たして今回の来日プロモーションでは、どんな出来事が起こるのだろうか?『ジョン・ウィック:チャプター2』は7月7日(金)よりTOHOシネマズ みゆき座ほか全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:ジョン・ウィック:チャプター2 2017年7月7日よりOHOシネマズ みゆき座ほか全国にて公開(C) 2017 Summit Entertainment, LLC. All Rights Reserved.
2017年05月10日俳優のキアヌ・リーブスが、主演最新作『ジョン・ウィック:チャプター2』(7月7日公開)のPRのために、前作でもタッグを組んだチャド・スタエルスキ監督と共に、6月中旬に来日することがこのほど、明らかになった。また、来日決定を祝して特別映像が公開された。2015年に日本公開され、銃+カンフーを融合したアクション"ガンフー"が話題を呼び、キアヌ・リーブス演じる最強の殺し屋ジョン・ウィックの復讐劇に全世界が熱狂した『ジョン・ウィック』の続編となる本作。2月10日に全米公開されると、前作の2倍以上の成績(約3千万ドル=約30億円)を上げる大ヒットスタートとなり、8日間で前作トータル興収(前作総興収約4.3千万ドル)超えの約4.6千万ドルを記録した。前作の最後でジョンに救われた愛犬と共に、殺し屋稼業から足を洗い静かに暮らしていたジョン・ウィック。しかし、過去の血の契りが彼を逃がしはしない。前作のキャストに加え、『マトリックス』以来の共演となるローレンス・フィッシュバーンの出演も決定。舞台もローマ、ニューヨークと世界を股にかけたジョン・ウィックと殺し屋たちの死闘が繰り広げられる。このたび、キアヌ・リーブスが、チャド・スタエルスキ監督と共に6月中旬に来日することが決定。映画のプロモーションでは、前作『ジョン・ウィック』での来日(2015年9月)以来、約2年ぶりの来日を果たすキアヌは、1月31日(現地時間30日)に行われたLAプレミアで「また日本でみなさんに会いたいです。この作品を観て気に入ってくれるとうれしいです」と来日を切望していた。前作に対して「人生を賭けた映画」と語っていたキアヌは、続編となる本作について、「レベルが全然違う。アクションもそうだし、スタイルもそう。裏社会の世界観もさらに広がっている。コミカルな要素も増えているし、スゴイ新キャラもいるし、サプライズもあるし、ドラマもある。悲しみもね」と、前作をはるかに凌ぐ出来栄えだと明かしている。(C)2017 Summit Entertainment, LLC. All Rights Reserved. (C)Niko Tavernise
2017年05月10日キアヌ・リーブスを主演に迎え、スマッシュヒットを記録した『ジョン・ウィック』。銃とカンフーを融合したアクション“ガンフー”が話題を呼び、キアヌ演じる最強の殺し屋・ジョン・ウィックの復讐劇に全世界が熱狂した作品の続編『ジョン・ウィック:チャプター2』から、注目の場面写真とともにキアヌのコメントが到着した。暗黒社会最強にて、伝説の殺し屋ジョン・ウィック。世界中に旋風を巻き起こしたあの男が2年ぶりに帰ってきた!前作では共に暮らしていた愛犬を殺され、怒り心頭で復讐劇を果たしたジョン。本作では新たに迎えた愛犬と穏やかな日々を過ごすと思いきや、家をバズーカで破壊され、新たな怒りに震える!銃+カンフーを融合した“ガンフー”で次々と敵をぶっ倒していくジョンの、今度の相手は全世界の殺し屋。いま、ワールドクラスの復讐劇が幕を開ける…。本作は、全米公開後、前作の2倍以上の成績(約3000万ドル=約30億円)を上げる大ヒットスタート、さらにたった8日間で前作トータル興収(総興収約4300万ドル)を超える約4600万ドルを記録した大ヒット作。「ヤツは情熱だけで生きている」と、キアヌは自身で演じた主人公ジョン・ウィックについてアツいコメントを寄せる。「本作は前作の5日後から始まるんだ。ジョンが彼の妻からの手紙が入った車を取り返そうとするところから、物語は始まっている。前回からの流れはあるが、前作を観ている人にも、観ていない人も楽しめるように特に意識をしたよ」と語るキアヌ。近接戦闘アクションに特化したアクションシーンは本作でも健在で、全世界の殺し屋とのバトルロワイヤル開始とばかりに、地下鉄での肉弾戦から、鏡張りの部屋、さらにはパーティー会場での華麗なアクションシーンなど、前作以上の激しい闘いが続く。また、今回、一挙に到着した場面写真では、前作に引き続き登場する車修理工場の店主オーレリオ(ジョン・レグイザモ)や「コンチネンタル・ホテル」のマネージャー、シャロン(ランス・レディック)、そして殺し屋組織コンチネンタルのドン、ウィンストン(イアン・マクシェーン)と、実力派俳優たちが演じるツワモノの姿が!さらに本作でシリーズ初登場となる、ラッパーのコモン演じるエリート殺し屋カシアン、『バイオハザード:ザ・ファイナル』や『トリプルX:再起動』で鮮烈な印象を残したルビー・ローズ演じる聾唖の殺し屋アレスの場面写真も解禁。中でも、ひと際目を引くのが、キアヌ最大の出世作にして世界的ヒット作『マトリックス』シリーズで共演した、モーフィアスことローレンス・フィッシュバーンの姿!本作では、ニューヨークでホームレスを装いながら独自の組織を束ねる“キング”を演じており、ジョンとの関係にも注目が集まっている。ちなみに、前作『ジョン・ウィック』は、“キアヌ完全復活”と呼ばれた伝説の超絶アクションの名作。情熱だけで生きる男の雄姿を、ゴールデンウィークに再確認してみては?『ジョン・ウィック:チャプター2』は7月7日(金)よりTOHOシネマズ みゆき座ほか全国にて公開。『ジョン・ウィック』DVD&Blu-rayは発売中。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ジョン・ウィック:チャプター2 2017年7月7日よりOHOシネマズ みゆき座ほか全国にて公開(C) 2017 Summit Entertainment, LLC. All Rights Reserved.
2017年05月01日全米はじめ日本でもスマッシュヒットを記録したキアヌ・リーブス主演の『ジョン・ウィック』。その続編として今度はヨーロッパが舞台となる『ジョン・ウィック:チャプター2』から、本予告と本ポスタービジュアルが解禁となった。銃+カンフーを融合した“ガンフー”を披露した、キアヌ演じる最強の殺し屋ジョン・ウィックの復讐劇に全世界が熱狂した前作。2月にその続編となる本作が全米公開されると、前作の2倍以上の成績(約3,000万ドル=約30億円)を上げる大ヒットスタートを記録。たった8日間で前作トータル興収(約4,300万ドル)超えを達成し、ジョン・ウィック旋風を巻き起こした。そして今回、解禁となった待望の本予告では、伝説の殺し屋VS世界中の殺し屋のバトルが展開される!ジョン・ウィック(キアヌ・リーブス)が繰り広げた壮絶な復讐劇からわずか5日後、引退したはずの彼のもとにイタリアン・マフィアのサンティーノ(リッカルド・スカマルチョ)が訪れる。契約により、殺しの依頼を突きつけられたジョンは、「だが断る」と丁重に申し出るも、サンティーノにバズーカで家を破壊されてしまう。想い出の詰まった家を爆破されたジョンは、怒りに震えながらイタリア・ローマに身を移し、闘いに臨む準備を始める。敵の弾丸を通さないスーツを着こなし、銃+カンフーを融合したアクション“ガンフー”で今回も敵を倒しまくる。命の危険を感じたサンティーノは、“アカウント部”という殺し屋組織へ殺しのオーダーし、ジョン・ウィックに懸賞金をかける。その金額は、なんと7億円。それにより、世界中の殺し屋から命を狙われることになったジョン。伝説の男と、ルビー・ローズらが演じる世界中の殺し屋たちの死闘が繰り広げられていく。さらに、本ポスターに映し出されるのは、顔中傷だらけ、右手に銃を持ったジョンの姿。イタリアン・マフィアのサンティーノに想い出の詰まった家をバズーカで吹き飛ばされたジョンは、サンティーノへの復讐を決意するが、前方をにらみつけ怒りに満ちた表情を見せるジョンには、無数の銃が突き付けられている!絶体絶命の状況に陥るジョン。今度は、世界を敵に回した決死の復讐劇が幕を開ける。『ジョン・ウィック:チャプター2』は7月7日(金)よりTOHOシネマズ みゆき座ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ジョン・ウィック:チャプター2 2017年7月7日よりOHOシネマズ みゆき座ほか全国にて公開(C) 2017 Summit Entertainment, LLC. All Rights Reserved.
2017年04月21日2015年に日本公開され、“キアヌ・リーブス完全復活”と話題を呼んだ『ジョン・ウィック』の続編が、『ジョン・ウィック:チャプター2』に正式決定。待望の初映像となる特報と、“ヨーロッパ仕様”のスーツを仕立てるキアヌがクールすぎるティザーポスターが解禁となった。銃+カンフーを融合したアクション“ガンフー”が話題を呼び、キアヌ演じる最強の殺し屋ジョン・ウィックの復讐劇に全世界が熱狂した『ジョン・ウィック』。続編となる本作が2月10日に全米公開されると、前作の2倍以上の成績(約3千万ドル=約30億円)を上げる大ヒットスタート。さらに、たった8日間で驚異の前作トータル興収(約6千万ドル=約60億円)超え、といったジョン・ウィック旋風を巻き起こしている。今回は暗黒社会最強、伝説の殺し屋ジョン・ウィックが、欧州に襲来。壮絶な戦いを経て、平穏な暮らしを求めるジョン。だが、今度は愛犬は守ったものの、家は破壊され、全ての思い出を奪われることに。新たな怒りに奮え、全世界の殺し屋を敵に回した彼の、ワールドクラスの復讐劇が再び幕を開ける――。このたび到着した特報映像では、愛犬と共に歩くカットから始まり、イタリア・ローマの街並みが続くなど、ヨーロッパ前線が今回の舞台、さらに敵が全世界の殺し屋という衝撃の展開が明かされていく。そして全世界の殺し屋とのバトルロワイヤル開始とばかりに、地下鉄での肉弾戦から鏡張りの部屋、さらにはパーティー会場で華麗に敵を打ち殺していくシーンといった、さらなる激しい闘いを予感させるシーンのオンパレード!その中には『トリプルX:再起動』で注目を集めるルビー・ローズの姿も見える。キアヌ演じるジョン・ウィックが繰り出す“ガンフー”に続き、今作ではさらに、車をアクロバティックに操り、敵を攻撃する前人未到のアクション、ガンフー+カー=“カーフー”もお披露目!キアヌもお気に入りだという“カーフー”が垣間見えるシーンは必見だ。また、ジョン・ウィックが「誰が来ようと全員殺す、全員な」と決意表明するしびれるシーンに続き、その言葉通り圧倒的強さを見せる中、キアヌの代表作にしてメガヒット映画『マトリックス』ファン感涙のローレンス・フィッシュバーンとの共演シーンもチラ見せ!ジョン・ウィックに対し「引退は無理だとなぜ気づかない」とマトリックスを彷彿とさせる名言で問いかけ、不敵に高笑いするシーンが示されている。彼は敵なのか、味方なのか、期待高まる特報映像に仕上がっている。同時に解禁となったティザーポスタービジュアルでは、「今度のヤツは、ヨーロッパ仕様」のコピーと共に、スタイリッシュなスーツに身を包むジョン・ウィックの姿が超絶にカッコイイ!家を破壊され、思い出を奪われたジョンは、スーツを新調しているのか。真っ直ぐと前を見つめ、右手に銃を握りしめながら静かに復讐を誓っている様子だ。舞台がアメリカからヨーロッパへと広がり、世界中の殺し屋を敵に回すこととなったジョン・ウィック。またもや、一瞬たりとも見逃せない決死の復讐劇が始まる!『ジョン・ウィック:チャプター2』は7月7日(金)よりTOHOシネマズ みゆき座ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ジョン・ウィック:チャプター2 2017年7月7日よりOHOシネマズ みゆき座ほか全国にて公開(C) 2017 Summit Entertainment, LLC. All Rights Reserved.
2017年02月24日映画『ジョン・ウィック:チャプター2』、通称 ジョン・ウィック 2が、2017年7月7日(金)にTOHO シネマズ みゆき座ほか全国の劇場で公開される。ストーリー裏社会では誰もが語る伝説の殺し屋ジョン・ウィック。それでも最愛の女性ヘレンとの出会いがをきっかけに、殺し屋をやめ結婚生活を送っていたが、ヘレンは病死。その後も彼女が残してくれた子犬と穏やかな日々を送っていた。そんな中、ロシアン・マフィアが家を襲い、子犬も車と全てを奪われてしまう。ニューヨークを舞台にたった独りで組織に対し、壮絶な復讐劇を繰り広げていく。その続編となるのが『ジョン・ウィック:チャプター2』。前作の最後で殺し屋稼業から足を洗い、静かに暮らしていたジョンだったが、彼の元に再び“血の香り”が。今度はローマ、ニューヨークと世界を舞台に、ジョンと殺し屋たちの死闘が再び繰り広げられる。撃って撃って打ちまくるノンストップ・キリング・アクションアメリカでは2014年、日本では2015年に公開された映画『ジョン・ウィック』の見所は、派手な格闘シーン、そしてなんといっても撃って撃って打ちまくるノンストップ・キリング・アクション。『マトリックス』でスタント及びスタント指導したチャド・スタエルスキーが初めて監督として手掛けた作品。それだけにガンアクション、カンフーなど武芸には徹底的な拘りがある。日本のアニメやマカロニウェスタンからも影響を受けたと言われている。もちろん今作でも、近接戦闘アクショ ンに特化したアクションシーンは健在。全世界の殺し屋とのバトルロワイヤル開始とばかりに地下鉄での肉弾戦から鏡張りの部屋、さらにはパーティー会場で華麗に敵を打ち殺していくシーンなど、前作以上の激しい闘いのオンパレードが待っている。キアヌ・リーブス完全復活主人公ジョン・ウィックを演じるのはもちろんキアヌ・リーブス。しばらく低迷気味な評価だったが『ジョン・ウィック』のヒットで完全復活を果たした。その他、キャスト陣には、前作の面々に加え、映画『マトリックス』以来の共演となるローレンス・フィッシュバーンの出演が決定。また監督も、前作に引き続きチャド・スタエルスキが担当。銃とカンフーを融合した新感覚アクション“ガンフー”も、よりスケールアップしてスクリーンに再登場する。スケールアップするチャプター22017年1月31日(火)には、世界公開に先駆けてアメリカ・LAでプレミアが開催。キアヌは完成度にその自信を覗かせているようで『ジョン・ウィック』について次のようにコメントしている。「前作よりもレベルが上がっています!世界が広がっているし、地下世界での闘い、コミカルなシーンもたくさんあって、新しいキャラクターも出てくるしサプライズもドラマも、悲しみもあるんです」。チャド・スタエルスキ監督は、様々な場面において、キアヌと共に作品作りに挑んだことを明かしている。「とても楽しく、ものすごい挑戦でした。そしてよりスケールアップし世界が広がった。明晰なスタッフが集まり、アクションをスケールアップしようとして巧みさも出しました。キアヌはすごいクリエイティブで、脚本、ストーリー、セリフのすべてに関わっているいます」。作品情報映画『ジョン・ウィック:チャプター2』原題:John Wick : Chapter2公開日:2017年7月7日(金)監督:チャド・スタエルスキ『ジョン・ウィック』出演:キアヌ・リーブス、コモン、ローレンス・フィッシュバーン、ルビー・ローズほか(C)2017 Summit Entertainment, LLC. All Rights Reserved. (C)Niko Tavernise
2017年02月06日2015年に日本公開され、“キアヌ・リーブス完全復活”と話題を呼びスマッシュヒットを記録した『ジョン・ウィック』。その待望の続編『ジョン・ウィック:チャプター2』(仮題)の日本公開日が、7月7日(金)の七夕に決定した。前作の最後で出会った犬と共に、殺し屋稼業から足を洗い、静かに暮らしていたジョン・ウィック。しかし、過去の血の契りは、彼を逃がしはしなかった――。銃+カンフーを融合したアクション“ガンフー”が話題を呼び、キアヌが演じる最強の殺し屋ジョン・ウィックの復讐劇に全世界が熱狂した前作。続編では、新キャストとして『マトリックス』以来の共演となるローレンス・フィッシュバーンの出演も決定。いったいどんな役柄で登場し、キアヌと共演していくのか期待が高まる。また、今回はローマ、ニューヨークと世界を舞台に、ジョン・ウィックと殺し屋たちの死闘が繰り広げられる!先日、1月30日(現地時間)には、世界公開に先駆けて本作のLAプレミアが開催。キアヌやローレンスをはじめ、『バイオハザード:ザ・ファイナル』『トリプルX:再起動』の最注目女優ルビー・ローズ、俳優としても活躍する人気ラップ歌手のコモン、チャド・スタエルスキ監督、そして特別ゲストとしてキャリー・アン・モスが登場。『マトリックス』シリーズの主要キャストが現実世界で再集結する、というサプライズも用意され会場は大盛り上がり。ザ・アークライト・ハリウッドの前に特設された会場には、多くのファンとマスコミが集まり、会場外にも多くのファンが待ち受けるなか、キアヌが登場すると会場のボルテージも一気に急上昇。キアヌは本作について「レベルが上がっているよ! 世界が広がっているし、地下世界での闘い、コミカルなシーンもたくさんあって、新しいキャラクターも出てくるし、サプライズもドラマも、悲しみもある」と語り、本作の完成度に自ら太鼓判を押す。前作に引き続き、メガホンをとったスタエルスキ監督は、「とても楽しく、ものすごい挑戦だった。そしてよりスケールアップし世界が広がった。明晰なスタッフが集まり、アクションをスケールアップしようとして巧みさも出した。キアヌはすごいクリエイティブで、脚本、ストーリー、セリフのすべてに関わっている。格闘シーンが出来上がったら、そこに何が足せるのかを考えるんだ。コラボレーション、クリエイティブ両方のパートナーだ!彼の楽屋のドアを叩き、アドバイスをもらわない日はなかったよ!」と語り、キアヌと共に全身全霊で本作に挑んだことを明かしている。さらにスケールアップしたというジョン・ウィックの無双ぶりに、引き続き注目していて。『ジョン・ウィック:チャプター2』(仮題)は7月7日(金)よりTOHOシネマズ みゆき座ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2017年02月03日俳優のキアヌ・リーブスが、『マトリックス』の熱狂的ファンに狙われているという。同人気SFシリーズで現実世界を操るコンピュータに対抗する抵抗軍に加わることになるプログラマのネオを演じていたキアヌだが、去年10月に匿名の男性が自宅を訪れ、映画のシーンを再現するかのように携帯電話の入った小包と共に「この電話に明日電話する。我々は新たな世界を築き始めているのだ。会う必要がある。マスタービルダー」というメモを残していったという。ロサンゼルス警察は現在、ネオの熱狂的ファンと思われるこの男性の身元を捜索中だが、キアヌは精神障害患者と思われるこの男性が自宅の場所を知っていることから身の安全を心配しているという。キアヌは2014年9月にもわずか2日間の間に2人の女性が不法侵入する事態に直面していた。午前4時頃に物音で目を覚ましたキアヌが書斎に40代半ばの女性が座っているところを発見し、落ち着いて話しかけた後、警察に通報しており、その翌日には別の女性が鍵のかかっていなかったドアから侵入し、シャワーを浴びた後に裸でスイミングプールにいるところをスタッフの1人に発見された。当時キアヌは自宅にいなかったものの、清掃員たちがその女性の行動を不審に思ったためキアヌへ連絡し、キアヌが警察に通報するに至っており、2人とも精神鑑定へと送られていた。(C)BANG Media International
2016年05月11日『マトリックス』シリーズ、『ジョン・ウィック』のキアヌ・リーブスと、ホラー映画界のカリスマ、イーライ・ロスが異色のタッグを組んだ『ノック・ノック』。このほど、家庭的な良きパパが妖艶な美女2人を迎え入れたことがきっかけで破壊と暴力に支配される、驚愕の予告編と本ポスタービジュアルが解禁となった。平和で理想的な家庭を築いた良き父親エヴァン(キアヌ)。彼は、家族が留守にしている雨の日、家に突然訪ねてきた妖艶な美女ジェネシス(ロレンツァ・イッツォ)とベル(アナ・デ・アルマス)の誘惑に負けたことで、絶望の淵へと追い込まれて行く。一晩の快楽から一転して、理不尽なまでの破壊と暴力を振るう彼女たちの目的とは一体何なのか。そして、エヴァンの運命は!?理想的な家族を築き上げた良き夫、エヴァンを演じるのは、『ジョン・ウィック』が熱烈な話題を呼び、続編も即決定したキアヌ。本作のプロデューサーとしても名を連ね、キアヌ史上、誰も見たことのない演技に挑戦する。また、エヴァンを誘惑し、絶望の淵に追い込む美女の一人ジェネシスを演じるのは、ロス監督の妻で『グリーン・インフェルノ』で初主演を務めたロレンツァ・イッツォ。彼女が演じるジェネシスとともに、エヴァンを貶める金髪美女のベルには、2015年「世界で最も美しい顔」9位に選出されたアナ・デ・アルマスがエロティックな体当たり演技で挑んでいる。ついに解禁となった予告篇は、キアヌ演じるエヴァンが“平和”に家族と触れ合うという貴重なシーンで幕を開ける。仕事で都合がつかないエヴァンを残し、妻と2人の子どもは旅行へ。その夜、一人留守番をしている彼の家にノックが響き渡る。彼の元に訪れたのは、雨でびしょ濡れになった魅力的な2人の美女。エヴァンは親切心から彼女たちを家に入れる。そして、異様に距離を詰めてくる美女2人が、エヴァンをあの手この手で誘惑。バスルームに彼女たちの乾いた服を持っていったエヴァンは、「妻もいて幸せなんだ」と理性では拒否しながらも、欲望に負けてしまう。だが翌朝、エヴァンが目を覚ますと美女たちが豹変!繰り返される暴力と破壊の渦の中で「僕は人助けをしただけだ!」「良き父、良き夫なんだ!」と必死に訴えるエヴァンを美女2人があざ笑う――。また、併せて解禁となった本ビジュアルでも、扉の向こうに佇む美女2人の姿と、頬にキスマークがついたキアヌの困惑し、疲弊し切った表情が対照的。“訪れたのは快楽と地獄―。”のキャッチコピーが、見事に本作の世界を表現する。これまで数々のアクション映画で強敵を倒してきたキアヌが、史上最も苦戦を強いられる予想だにしなかった“敵”。その最強の敵にどう立ち向かうのか、期待が高まる。『ノック・ノック』は6月11日(土)よりヒューマントラストシネマ渋谷ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年04月29日俳優のキアヌ・リーブスが主演を務めるスリラー映画『ノック・ノック』(6月11日公開)のメインビジュアルと予告映像が28日、公開された。本作の主人公は、平和で理想的な家庭を築いた良き父親エヴァン(キアヌ)。彼は、家族が留守にしている家に突然訪ねてきた美女ジェネシス(ロレンツァ・イッツォ)とベル(アナ・デ・アルマス)の誘惑に負けたことで、絶望のふちへと追い込まれてしまう。メガホンを取るのは、『グリーン・インフェルノ』(15年)のイーライ・ロス監督。キアヌは、プロデューサーとしても名を連ねている。公開されたビジュアルでは、扉の向こうで2人の美女が妖しげに微笑み、それとは対照的に、目を潤ませたエヴァンの苦悩の表情が大写しになっている。中央には、「訪れたのは快楽と地獄」のキャッチコピーが書かれており、そのコピーとエヴァンの頬の間にはキスマークが付いた、色っぽいデザインに仕上がっている。予告は、エヴァンがバカンスへ出掛ける家族を見送るシーンから始まる。その夜、外からノックの音が響き、不審な面持ちでエヴァンが玄関の扉を開けると、そこにはずぶぬれになったジェネシスとベルの姿が。エヴァンは、風邪をひかないようにと親切心から2人を家に入れてしまい、悪夢が幕を開ける。家族がバカンスに出ていると知った2人は、「慰めてあげる」などと異様に距離を詰めながら、エヴァンをあの手この手で誘惑。バスルームに彼女たちの服を持って行ったエヴァンは、驚きながら「おいやめてくれ、妻もいて幸せなんだ」と抵抗するも陥落されてしまう。2人と一夜を過ごした翌朝、エヴァンが目を覚ますと美女たちは凶暴に豹変。家を荒らしまくり、家具を壊し、ついにはエヴァンにありったけの暴力を振るっていく。「僕は人助けをしただけだ!」「良き父、良き夫なんだ!」と必死に訴えるエヴァンを2人があざ笑う、官能的で暴力的な映像となっている。(C)2014 Camp Grey Productions LLC
2016年04月29日ホラー映画界のカリスマ、イーライ・ロスがハリウッドスター、キアヌ・リーブスを主演に迎え放つ<a href="">『ノック・ノック』</a>。本日4月1日(金)、新たに『ノック・ノック~1000本にかける青春~』の公開が決定した。今回公開が決定した『ノック・ノック~1000本にかける青春~』は、キアヌ演じる主人公・エヴァンが、シーズン中に恋人のジェネシス(ロレンツァ・イッツォ)がいるにもかかわらず、彼女の親友ベル(アナ・デ・アルマス)と現をぬかしノックをさぼったせいで、 “野球人生”を捨てることになった男の喪失と再生の物語。主演のキアヌ・リーブスは『陽だまりのグラウンド』(’01)以来のスポーツ映画に挑戦。役作りとして1,000本ノックを朝の日課にし、52歳にして体当たりで挑んだが、度重なるスイングの疲労により肩を壊してしまうというアクシデントが発生。一時は撮影中止が危ぶまれたが、テーピングでガチガチに固めた右肩で無事撮影を乗り切ったキアヌが放つ、渾身のノックに涙すること間違いなし…?劇中でも肩を痛めたキアヌの姿がしっかりと映しだされているという。さらにロス監督は、ホラー映画から180度ベクトルを変え自身初となるスポーツ青春映画に挑戦。劇中でも、キアヌが所属しているチームの監督として出演し、キアヌをサポート!鬼気迫る熱血監督ぶりが「<a href="">『イングロリアス・バスターズ』</a>のドニー・ドノヴィッツを超えた」と海外メディアで報じられている。と、新たに映画公開決定か!?と思いきや、これは全くの“嘘”で、本日のエイプリルフールにちなんで仕掛けられたもの。そして併せて解禁されたのが「ノックが俺の生きがいだった――」というコピーと共に、ユニホームを着てバットと構える凛々しいキアヌの姿。“ヴィジット(訪問者)・スリラー”の本作とは全く正反対なスポ根映画誕生の予感に、これはこれで見てみたいかも…と思わせるビジュアルに仕上がっている。公式サイトも1日限定で、『ノック・ノック~1000本にかける青春~』となって公開される。『ノック・ノック』は6月11日(土)よりヒューマントラストシネマ渋谷ほか全国にて公開。(cinemacafe.net)
2016年04月01日『スピード』『マトリックス』シリーズを経て、『ジョン・ウィック』で再び日本を魅了したハリウッドのアクションスター、キアヌ・リーブス。そんな彼が、ホラー映画界のカリスマと組んだ“ヴィジット・スリラー”『ノック・ノック』が6月11日(土)より公開される。その前に、ぜひとも押さえておきたいのが、同じくキアヌが主演する法廷ミステリー『砂上の法廷』だ。アクション俳優としてのキアヌも素敵だが、今年上半期のキアヌは、凛々しい弁護士役と美女2人に惑わされる父親役という2つの新境地に挑戦している。■舞台は法廷!スーツを着こなし被告人を守りぬく!凛々しいキアヌ巨額の資産を持つ大物弁護士が自宅で殺害された。容疑者として逮捕されたのは、17歳の息子。拘留後、完全黙秘を続ける少年の弁護を引き受けたのは、弁護士ラムゼイ。何も語ろうとしない被告人をよそに、裁判では全ての証人が少年の有罪を裏付ける証言をする。だが、その証言のわずかなほころびから、彼らの“嘘”を見破るラムゼイ。有罪確定に見えた裁判の流れが変わり始めた矢先、被告人が沈黙を破り、衝撃の告白を始める。彼が語る言葉は、果たして真実なのか?そして、事件の真犯人は別に存在するのか…?『砂上の法廷』でのキアヌは、有罪確定といわれた絶対不利な裁判に挑む敏腕弁護士役で、キリッとインテリ風!弁護士ラムゼイ役にキアヌが起用された理由を、コートニー・ハント監督は「弁護士として最もリアルに感じられた俳優」と語っており、キアヌは弁護士である監督の夫も交えたディスカッションの中で、ラムゼイ役を作り上げていったとか。スーツを着こなし、弁護士として法廷で闘うキアヌの姿には、惚れ惚れすること間違いなし。■いけないと思いつつ美女2人の誘惑に乗ってしまう…美女にデレデレキアヌ家族思いの献身的な父親・エヴァンは、週末に仕事の都合で1人、留守番をすることになる。その夜、ドアをノックする音が…。開けると、そこには雨でずぶ濡れになった2人の美女が立っていた。ジェネシス、ベルと名乗る2人は、道に迷ってしまったため助けを求めていた。彼女たちに暖をとるように招き入れるエヴァンだったが、それは破滅の道への第一歩だった――。『ホステル』シリーズで世界を圧倒し、R18+作品ながら日本でも大ヒットした『グリーン・インフェルノ』のイーラス・ロス監督が贈る『ノック・ノック』。キアヌは、一家の大黒柱でありながらも2人の美女(ロレンツァ・イッツォ、アナ・デ・アルマス)の誘惑を断りきれず、楽しすぎる一晩を過ごしてデレデレに。インタビューでは、キアヌ自身も「ロレンツァとアナは2人の天使だ。エヴァンとして2人を眺めるのは楽しかった」と撮影中もデレデレ(?)で楽しんでいた様子。キリッとインテリ風キアヌか?デレデレの不貞父さんのキアヌか?両極端ともいえる振り幅のキアヌを楽しめる2作に、ご注目あれ!『砂上の法廷』は3月25日(土)よりTOHOシネマズ シャンテほか全国にて順次公開。『ノック・ノック』は6月11日(土)よりヒューマントラストシネマ渋谷ほかにて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年03月21日俳優のキアヌ・リーブスが主演を務めるスリラー映画『ノック・ノック』(6月11日公開)のティザービジュアルと特報映像が10日、公開された。本作の主人公は、平和で理想的な家庭を築いた良き父親エヴァン(キアヌ)。彼は、家族が留守にしている家に突然訪ねてきた美女ジェネシス(ロレンツァ・イッツォ)とベル(アナ・デ・アルマス)の誘惑に負けたことで、絶望のふちへと追い込まれていく。ティザービジュアルは、ドアスコープからのぞく、エヴァンの不安げな表情が印象的なデザイン。右上には「これは、破滅への扉」とのキャッチコピーも書かれており、一晩の快楽から一転して、理不尽なまでの暴力によって2人に翻弄(ほんろう)されるエヴァンの危機的な状況を捉えた世界観を垣間見ることができる。そして特報は、エヴァンが愛犬と共に、バカンスへ出掛ける家族を見送るシーンから始まる。その夜、外からノックの音が響く。「こんな大雨の中、一体誰が…」という不審な面持ちでエヴァンが玄関の扉を開けると、そこにはずぶぬれになったジェネシスとベルの姿が。「この扉、開ける? 開けない?」の言葉が踊ると、バスローブをはだけさせながら少し妖しげな笑みを浮かべる2人の美女と共に、エヴァンの悲痛な叫び声がこだまする。なお、監督は、『グリーン・インフェルノ』(15)のイーライ・ロスが務める。(C)2014 Camp Grey Productions LLC
2016年03月10日キアヌ・リーブスが主演とプロデューサーを務め、『グリーン・インフェルノ』のイーライ・ロス監督とタッグを組んだ映画『ノック・ノック』のティザービジュアルと特報映像が公開になった。本作は一夜の快楽と引き換えに、絶望的な状況へと追い込まれていく主人公を描くスリラー映画だ。その他の情報/特報映像が解禁本作でリーブスが演じる主人公エヴァンは、家族思いの“理想的な父親”。ある週末、仕事の都合でひとり留守番をしていると、ドアをノックする者が現れる。特報映像は、バカンスに出かける家族を愛犬とともに見送るエヴァンのシーンから始まり、雨の降る晩、突然やってきたふたりの美女の姿が映し出される。ジェネシスとベルと名乗るふたりは、道に迷ってしまったと助けを求め、雨でずぶ濡れになったふたりを気の毒に思ったエヴァンは、ふたりを家に招き入れる。ジェネシス役を演じるのは、ロス監督の妻であり、『グリーン・インフェルノ』で初主演を務めたロレンツァ・イッツォ。そしてベル役は新星アナ・デ・アルマスが演じている。ティザービジュアルに書かれた“破滅”という言葉が意味するものとは? バスローブ姿のふたりは何を見てほくそ笑んでいるのか? エヴァンはなぜ悲痛な叫び声を上げたのか? 展開が気になる映像になっている。『ノック・ノック』6月11日(土)ヒューマントラストシネマ渋谷ほかにて公開
2016年03月10日『ジョン・ウィック』での完全復活も記憶に新しいハリウッドのスター、キアヌ・リーブスが、『ホステル』シリーズで世界を圧倒し、『食人族』をモチーフにしたR18+作品『グリーン・インフェルノ』が日本でもスマッシュヒットとなったホラー映画界のカリスマ、イーライ・ロスとまさかのタッグを組んだ最新作『ノック・ノック』。本作が、6月11日(土)よりヒューマントラストシネマ渋谷ほかにて日本公開されることが決定した。平和で理想的な家庭を築いた良き父親エヴァン(キアヌ)は、週末に家族は出かけ、仕事の都合で1人、家で留守番することに。その夜、ノックされた家のドアを開けてみると、そこには雨でずぶぬれになった2人の美女が、道に迷ったという。彼女たちに暖を取るように家に招き入れたエヴァンは、突然訪ねてきたジェネシスとベルと名乗る妖艶な美女の誘惑に負けたことで、絶望の淵へと追い込まれていく。一晩の快楽から一転、理不尽なまでの破壊と暴力を振るう彼女たちの目的とは…?そして、エヴァンの運命は!?『ジョン・ウィック』の久々のキレキレ・アクションが熱狂を呼び、この3月には法廷サスペンス『砂上の法廷』も控えるキアヌが、理想的な家族を築き上げた良き夫・エヴァンを演じる本作。今回はプロデューサーとしても名を連ね、キアヌ史上、“誰も見たことのない演技”に挑戦しているという。また、エヴァンを誘惑し、絶望の淵に追い込む美女・ジェネシスを演じるのは、『グリーン・インフェルノ』で初主演を務めたイーライ・ロス監督の妻でもあるロレンツァ・イッツォ。さらに、彼女とともにエヴァンを貶める金髪美女のベルに新星アナ・デ・アルマスが扮し、エロティックな体当たり演技を披露する。ロス監督は、「『グリーン・インフェルノ』を撮り終え、一時はこれ以上に掘り下げたいと思える題材がないと思ったんだ。でも『ホステル』や『グリーン・インフェルノ』で共通して最も安全だと思っていた場所“自宅”に圧倒的な危険が迫ったとき、果たして人間はどう行動するのかということに魅了され始めたんだ」と語り、本作で新境地にたどり着いたことを明かしている。異色ともいえるタッグで贈る、新たな“ヴィジット(訪問者)・スリラー”。破滅の始まりとなる、その“ノック”に引き続き注目していて。『ノック・ノック』は6月11日(土)よりヒューマントラストシネマ渋谷ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年02月15日『ジョン・ウィック』などアクションのイメージが強いキアヌ・リーヴスが、衝撃の法廷ミステリーに挑む主演最新作『砂上の法廷』。このほど、共演のレニー・ゼルウィガーの姿もとらえたスリリングすぎる予告編が、世界に先駆け日本で初解禁となった。巨額の資産を持つ大物弁護士が自宅で殺害され、容疑者として逮捕されたのは、17歳になるその息子マイク(ガブリエル・バッソ)。拘留後、完全黙秘を続ける少年の弁護を引き受けたのは、敏腕弁護士ラムゼイ(キアヌ・リーブス)。何も語ろうとしない被告人の少年をよそに、裁判では多くの証人が彼の有罪を裏付ける証言を繰り広げていく。しかし、証言のわずかなほころびから、証人たちの“嘘”を見破るラムゼイ。有罪確定に見えた裁判の流れが変わり始めた矢先、少年がついに沈黙を破り、衝撃の告白を始める――。“完全復活”のキアヌが、サンダンス映画祭でグランプリを受賞し、第81回アカデミー賞にもノミネートされた『フローズン・リバー』のコートニー・ハント監督とタッグを組む本作。初公開となった予告編映像は、17歳の少年が法廷に立つシーンから幕を開ける。容疑は父親の殺害。彼の有罪確定と思われた裁判を任されたのは、キアヌ演じる弁護士ラムゼイ。数々の証拠、多くの証人が少年の有罪を裏付ける証言を繰り広げていくが、あるとき、証言台に立った母親(レニー・ゼルウィガー)の思いもよらぬ言葉をきっかけに、証人たちの“嘘”が暴かれていく。絶対不利な裁判に挑む凛々しい弁護士のキアヌとともに、被害者の妻であり、被告人の親という複雑な立場を演じるレニーが久々に登場、シャワーシーンや一家の不穏な様子などが描かれていく。また、『SUPER 8/スーパーエイト』のガブリエル・バッソ、海外ドラマ「TOUCH/タッチ」や実写版『美女と野獣』にも出演するググ・バサ=ローら注目の若手たちの姿も見える。さらに、映像のラストでは「私も嘘をついた」と衝撃の告白をするキアヌの姿が!嘘まみれの法廷は、まさに砂の上に立つ城のように脆いのか…。「94分間、騙され続ける」という至極の法廷ミステリーを、こちらから確かめてみて。『砂上の法廷』は3月、TOHOシネマズ シャンテほか全国にて順次公開。(text:cinemacafe.net)
2016年02月04日早々に続編製作が決まったスタイリッシュ・アクション『ジョン・ウィック』で“復活”といわれたキアヌ・リーブスが、今度は一転、真実を追究する正義の弁護士に扮する法廷ミステリー『砂上の法廷』(原題:『THE WHOLE TRUTH』)が3月より日本公開されることが決定、そのポスタービジュアルが到着した。巨額の資産を持つ大物弁護士が自宅で殺害された。容疑者として逮捕されたのは、17歳になるその息子。拘留後、完全黙秘を続ける少年の弁護を引き受けたのは、敏腕弁護士ラムゼイ(キアヌ・リーブス)。何も語ろうとしない被告人の少年をよそに、裁判では多くの証人が彼の有罪を裏付ける証言を繰り広げていく。しかし、証言のわずかなほころびから、証人たちの“嘘”を見破るラムゼイ。有罪確定に見えた裁判の流れが変わり始めた矢先、少年がついに沈黙を破り、衝撃の告白を始める。彼が語る言葉は、果たして真実なのか?そして、事件には真犯人が存在するのか――?キアヌが近年出演が続くアクション映画とはがらりと雰囲気を変え、落ち着いた中にも静かな闘志を燃やす弁護士を熱演する本作。被告人の少年の母親を演じるのは、『シカゴ』などで高い評価を得て、『ブリジット・ジョーンズ』シリーズの最新作『Bridget Jones’s Baby』(原題)も控えているレニー・ゼルウィガー。被害者の妻であり、被告人の親という複雑な立場を少し影のあるミステリアスさで演じ切る。また、被告の少年役は、J.J.エイブラムス×スティーヴン・スピルバーグの『SUPER 8/スーパーエイト』やニック・ロビンソン共演『キングス・オブ・サマー』などのガブリエル・バッソが務めている。監督は、サンダンス映画祭でグランプリを受賞し、第81回アカデミー賞にもノミネートされた『フローズン・リバー』のコートニー・ハント。その斬新さと完成度の高さであのクエンティン・タランティーノを唸らせた前作に続き、今回は法廷を舞台に常識を覆す新たな衝撃作を生み出している。ラスト11分ですべてが覆るという、至極の法廷ミステリーを楽しみにしていて。『砂上の法廷』は3月、TOHOシネマズ シャンテほか全国にて順次公開。(text:cinemacafe.net)
2016年02月01日『スピード』、『マトリックス』シリーズの人気俳優キアヌ・リーブスが、すべてを奪われ、復讐のために封印した殺人術を一挙に解放する伝説の元殺し屋を熱演する『ジョン・ウィック』。そのBD&DVDが発売決定したことを受け、主演のキアヌの最新コメントが到着した。同作はキアヌ演じる復讐の鬼と化す主人公が、新銃術“ガン・フー”(ガン+カンフー)などを駆使して悪党を倒していく痛快アクションで、米辛口批評サイトRotten-tomatesでは85%フレッシュをキープした話題作。日本での公開もヒットを重ね、続編の製作が早い段階で決定。キアヌ・リーブスの新たなる看板シリーズとして、熱視線を集めている一作だ。作品についてキアヌは、「演じるにあたって、僕個人が参考にしたものは特にないよ」としながらも、「監督たちが何度も引き合いに出していたのは、スティーヴ・マックィーンだ。昔の映画に出てくる正体不明の伝説的な男。謎に包まれた寡黙な人物だ」と、ジョン・ウィック像を説明。一方で、「ジョン・ウィックのありふれた日常も描かれる。つまりジョン・ウィックというのは普通の男と伝説の殺し屋、2つの顔を持っているんだ」と自己分析する。特典映像にはキアヌ・リーブス来日時スペシャルインタビュー(限定版のみ)、NYジャンケットインタビュー限定版のみ)などを収録予定。キアヌ渾身の痛快活劇を堪能してみて。『ジョン・ウィック』は2016年2月17日(水)よりブルーレイ&DVDリリース。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ジョン・ウィック 2015年10月16日よりTOHOシネマズ新宿ほか全国にて公開Motion Picture Artwork (C) 2015 Summit Entertainment, LLC. All Rights Reserved. (C) David Lee
2015年12月11日現在大ヒット公開中で、続編もクランクインしたばかりのキアヌ・リーブス主演作『ジョン・ウィック』。このほど、本作で完全復活を遂げたキアヌと日本の鈴鹿サーキットで対面を果たしていた熊本の人気ご当地キャラ、くまモンが、キアヌのあまりのカッコよさに憧れオリジナルパロディポスターを作ってしまったことが分かった。裏社会に語り継がれる伝説の殺し屋ジョン・ウィックが、妻が遺した愛犬との平穏な日々を奪われたことから、たった独りでロシアン・マフィアを相手に立ち向かう、壮絶で華麗な復讐劇を繰り広げる本作。そして、くまモンは、7月25、26日に鈴鹿8時間耐久ロードレース開催に合わせて電撃来日していたキアヌとのツーショットを公式Twitterで披露。その写真は瞬く間にネット上で話題となり、世界的に有名な「フォーブス」誌のサイトでも紹介された。一躍、国際派“ゆる”キャラとなったくまモンは、本作公開前には憧れのキアヌについて下記のようなコメントも発表していた。「やっぱりキアヌさんは、たいぎゃ武者んよか(熊本弁で「とてもかっこいい」の意)モン!ボクも、キアヌさんみたいなよか男を目指してがんばるモーン!」by くまモン本作の大ヒットとパート2のクランクインに合わせ、大好きなキアヌのために製作した特別ビジュアルは、くまモン自らのこだわりを随所に盛り込んだパロディポスター。ジョン・ウィックならぬ“モン・ウィック”としてこのポスター用にあつらえたスーツを身にまとい、「見惚れるほどの、復讐。」というキャッチコピーを「見惚れるほどの、熊本。」に置き換え、熊本県営業部長らしくしっかりと熊本をアピール。ただ、手にしているのは、水鉄砲のようだが…。なお、本作の続編は10月29日よりニューヨークでクランクイン、年明けからヨーロッパでの撮影が予定されているという。『グローリー/明日への行進』で知られるラッパーで俳優のコモンが悪役として出演、さらに裏社会の帝王を演じていたイアン・マクシェーンの続投が決定している。『ジョン・ウィック』は全国にて公開中。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ジョン・ウィック 2015年10月16日よりTOHOシネマズ新宿ほか全国にて公開Motion Picture Artwork (C) 2015 Summit Entertainment, LLC. All Rights Reserved. (C) David Lee
2015年11月07日キアヌ・リーブスが『スピード』や『マトリックス』で大ブレイクする以前に主演し、カリスマ的人気を誇った1991年の『ハートブルー』のリメイク作、『X-ミッション』(原題:POINT BREAK)の日本公開が2016年2月に決定した。元アスリートの若きFBI捜査官ジョニー・ユタが、エクストリーム・スポーツのカリスマ、ボーディ率いる超一流アスリートチームを狡猾な犯罪集団として疑い、命がけの潜入捜査を行うスリル満点の大型アクションサスペンスとなる本作。キアヌと故パトリック・スウェイジが主演し、大ヒットした『ハートブルー』にインスピレーションを受け、『ワイルド・スピード』(’01/撮影)、『インヴィンシブル栄光へのタッチダウン』(’06/撮影・監督)のエリクソン・コア監督がメガホンを取った。『ハートブルー』ではパトリックが演じた超一流アスリートチームを率いるカリスマ的存在のボーディを演じるのは、『ボーン・アルティメイタム』や『ゼロ・ダーク・サーティ』『悪の法則』『NY心霊捜査官』などの話題作に出演するエドガー・ラミレス。そして、キアヌが演じたFBI捜査官ジョニー・ユタに扮するのは、ピアース・ブロスナン主演の『スパイ・レジェンド』で注目を集めたルーク・ブレイシー。さらに、超特大の波に乗るサーフィン、超高速のウイングスーツ・フライング、超絶壁を滑走するスノーボーディング、超高低差によるフリー・ロッククライミング、超飛躍モトクロス・スタントなど、世界トップクラスのアスリートも撮影に参加し、ノーCGによる未体験のアクションシーンも見どころだ。また、世界の4大陸で撮影を敢行!ベネズエラのエンジェルフォールズ、メキシコのゴロンドリーナス洞窟、オーストリアチロル州、タヒチなど圧倒的大自然によるロケーションで繰り広げられるドキドキのアクションとハラハラのサスペンスは臨場感にあふれ、観る者を一気にスクリーンの中へ引き込んでいく。ボーディたちは、とても人間業とは思えないエクストリーム・スポーツのスキルを犯罪に使い、極限のスリルと興奮を求めているのか!?“マジガチ”=MGなアクションサスペンスに、引き続き注目していて。『X-ミッション』は2016年2月20日(土)より新宿ピカデリー、丸ノ内ピカデリーほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2015年10月23日最新作『ジョン・ウィック』を引っさげ、プロモーション来日を果たしたキアヌ・リーブスにインタビューする機会を得た。キアヌ本人に対面するのは3度目。復活作の呼び声も高い同作を熱っぽくアピールする姿には、変わらぬ飾らない人柄がにじみ出ていた。初めてインタビューを行ったのは2006年秋。サンドラ・ブロックとともに共演作『イルマーレ』のPRで来日した際、同時期に公開される長編アニメ『スキャナー・ダークリー』の合同取材がセッティングされた。当時、駆け出しのライターだったので、非常に緊張したことを覚えている。キアヌ側の要請で編集者やカメラマンの立ち会いは禁じられ、だだっ広いホテルの宴会場にはキアヌ本人と通訳、そして我々インタビュアー数人のみがいるだけ。確かに当時のキアヌは『マトリックス』3部作で、映画スターとして頂点を極めていた時期。ただ、実際にインタビューが始まると、その気さくな人柄によってピリピリした雰囲気は一気に和らいだ。ときにはじっと無言で考え込みながら、ひとつひとつの質問に丁寧に応じ、ある種の“不器用さ”も垣間見せる。取材時間は20分程度だったと記憶しているが、結果的には充実したインタビューとなり、駆け出しライターにとっても大きな糧となった。2度目のインタビューは『47RONIN』の公開を控えた2013年11月で、共演した柴咲コウとのツーショット取材だった。柴咲さんに「今日はよろしくお願いします」と挨拶すると、すかさずキアヌから「いま、君が言った『よろしく』ってどういう意味?」と質問され、強い印象が残っている。いま思えば、いろいろ無理があった珍作だが、異なる文化を理解し、受け入れようとするキアヌの柔軟性が、わずかな救いになっていたような気がする。先日都内で行った『ジョン・ウィック』のインタビューでも、いかに主人公が不幸な男であるか机をバンバン叩きながら訴え、話の流れで「ニャー」と猫の泣きマネまで披露してくれた(その姿をお見せできず残念!)。いまでは“ぼっち”写真が激写されたり、フラッと来日しSNSを騒がせたりと、その普通っぷりが広く知られるキアヌだが、最新作『ジョン・ウィック』では復活の言葉がふさわしい、ファン待望のキマった勇姿を堪能できる。『ジョン・ウィック』は公開中。(text:Ryo Uchida)
2015年10月20日映画ライター・山縣みどりさんの映画評。今回は、キアヌ・リーブス主演の『ジョン・ウィック』です。***公園のベンチでサンドイッチをパクつく姿をパパラッチされた2010年以来、「ぼっち」ぶりに注目が集まるキアヌ・リーブス。ちなみにアメリカでは“サッド・キアヌ”って呼ばれてます。リッチなセレブが孤独なのが意外だったのか、はたまた哀しげな表情が同情心を誘ったのか?「ぼっち」姿フィギュアはバカ売れするわ、「ぼっち」理由を羅列する事情通は登場するわ、スマホのアプリにも使われちゃうわ。もともと業界人とつるまないし、日本では立ち食いそばやラーメン店にもふらりと入っちゃう庶民感覚の俳優と知るファンには意外な注目度UPだったけれど、これもひとえに俳優活動が不調なせい?確かに『マトリックス』シリーズでAリスト俳優になったけれど、続く出演作は大ヒットとは言いがたい。監督作『ファイティング・タイガー』も「公開されたの?」くらいに地味な評価で……。でも、心配しないで!ついにイケてるキアヌが帰ってきた!今回キアヌが演じるのは、元暗殺者ジョン。愛する女性と出会って裏稼業から足を洗ったものの、彼女が不治の病で他界。絶望感に叩きのめされた彼の元にやってきたのが、愛妻からの最後の贈り物である子犬デイジー。「あなたには愛するものが必要よ」というメッセージに涙をこぼすキアヌ、じゃなかったジョンが切ない。全然関係ないけど、ハンサム&子犬はキラー・コンテンツとうっとり。なのに、可愛いデイジーがロシアン・マフィアのバカ息子に殺害されてしまう!?愛する存在を立て続けに奪われたジョンの切れっぷりが鬼気迫る。凄腕暗殺者の設定なので、銃器だけでなく、フルコンタクト接近戦でも次々と敵の命を奪っていく。演じるキアヌの体当たりアクションは目を見張るほど。はっきり言って、タフさとハードボイルドさではキアヌ史上最強。50歳を越えてのこの頑張りこそ役者の本懐でしょうね。すごいよ、眼福だよ。監督は『300』などでスタントマンとして活躍したチャド・スタエルスキで、キアヌとは『ハートブルー』で彼のボディダブルを担当して以来の友人。泥くさくガチンコなアクション演出からも互いへの信頼が感じられる。彼はまた暗殺者ソサエティの存在といったディテールまでしっかりと作り込んでいて、独創的な世界観を持つ才人なのも一目瞭然。キアヌを取り巻く役者陣も通好みがズラリ。ジョンのメンターだった同業者マーカス役でウィレム・デフォーが渋く登場したかと思うと、暗殺者業界の帝王役でイアン・マクシェーンが本当に一瞬だけ姿を見せる。愛妻を演じるブリジット・モイナハンも、ジョンが回想する病床シーンと彼が繰り返し見るスマホのビデオ映像に登場するだけで、クレジットを見るまで「もしや彼女?」と思うだけ。なんて贅沢!そうそう、絵に描いたようなバカ息子はTVドラマ『ゲーム・オブ・スローンズ』のシオン役で世界中から嫌われているアルフィー・アレンで、犬殺しの汚名が加わった本作で憎まれ役路線に拍車がかかった。暴力的な人間じゃなくてもジョンの行動に賛同し、邪悪な人間が抹殺されるのに爽快感を感じまくりの101分。続編製作決定で面白さは保証済み。見逃したらもったいない!◇監督/チャド・スタエルスキ出演/キアヌ・リーブス、ミカエル・ニクヴィスト、アルフィー・アレン、ウィレム・デフォー、イアン・マクシェーンほか10月16日よりTOHOシネマズ六本木ヒルズほか全国公開。Motion Picture Artwork (C)2015 Summit Entertainment, LLC. All Rights Reserved. (C)David Lee※『anan』2015年10月21日号より。文・山縣みどり
2015年10月20日キアヌ・リーブス、復活!そう叫びたくなる会心作『ジョン・ウィック』(チャド・スタエルスキ監督)がついに日本に上陸する。先月、プロモーション来日を果たしたリーブス本人も「過去を背負った登場人物たちが繰り広げるドラマは、クールかつ情熱的、凶暴さとコミカルな側面、日常と裏社会といった相反する要素がまざり合う“異質さ”が魅力なんだ」と自身の復活作に強い手応えを示す。その他の画像妻に先立たれた元暗殺者のジョン・ウィック(リーブス)が、偶然出会ったロシアン・マフィアに妻が残した愛犬と、長年連れ添ったビンテージの愛車を奪われ、復讐の鬼と化す本作。役柄について「悲しみを抱えている部分が心に響いた」といい、「アンチヒーローであると同時に、誰もが共感できる主人公を模索した。ミフネ(三船敏郎)のような寡黙だけど、有言実行なキャラクターにしたかったんだ」と語った。アクションスターとして輝きを取り戻した勇姿も、ファンには嬉しい限りだ。「あえて遠ざかっていたわけじゃないけど、出演するからには感情に訴える、しっかり中身があるアクション映画がいいからね。今回、久しぶりに自分が望む脚本に出会えたよ」とリーブス。本作の見どころであるガンアクションとカンフーを融合させた“ガンフー”は、かつて『マトリックス』でスタントコーディネーターを手がけたスタエルスキ監督との信頼関係によって生み出され「チャドは長回しにこだわり、編集や細かなカット割りでごまかしたりしないんだ。その分、僕らの負担は増えるけど(笑)、出来上がった映像には大満足だよ。一度見ただけでは『今、何が起こった?』って戸惑うほどだよ」と胸を張る。プロデュースを手がけたドキュメンタリー『サイド・バイ・サイドフィルムからデジタルシネマへ』(2012年公開)では、インタビュアーとして自ら大物監督や技術者を直撃し、映画製作の未来を模索した。「今のハリウッドは多様性がある一方で、人間や物語に重きを置いた作品が減っているし、実験精神も薄れている気がする。そんななか、ポール・トーマス・アンダーソンやクリストファー・ノーランのような優れた監督がいるし、いつか一緒に仕事をしてみたいと思うね」『ジョン・ウィック』10月16日(金)から全国ロードショー取材・文:内田涼
2015年10月13日キアヌ・リーブスが高級百貨店「ニーマン・マーカス」主催のチャリティに参加、彼と一緒に2日間カリフォルニアでバイクのツーリングする権利を15万ドル(約1,800万円)で売りに出した。これは「ニーマン・マーカス」のクリスマス・ギフト特集の一環で、「ファンタジー・ギフト」として、豪華旅行やセレブに会える企画などがある。キアヌは友人と立ち上げた「アーチ・モーターサイクル」社で自身がプロデュースするバイクの試乗体験を出品。購入すると、キアヌと一緒にサンタモニカでツーリングを楽しめる。購入者数は限定3名。購入者と同行者1名のロサンゼルスまでのファースト・クラスの航空運賃(国内便のみ)とサンタモニカのシャッターズ・オン・ザ・ビーチのスイート・ルームに3泊し、2日目はキアヌとカスタムバイクのデザイナー、ガード・ホリンジャーとホテルで朝食をとった後にサンタモニカの山々をツーリング、最後はマリブのカフェに寄るというスケジュール。翌日はエンジェルズ・クレスト・ナショナル・フォレストをクルーズし、ランチの後にツーリングする。購入者にはアーチ・モーターサイクルのKRGT-1(7万8,000ドル)が贈られる。「ニーマン・マーカス」は購入金額から5,000ドル(約60万円)を「ハート・オブ・ニーマン・マーカス基金」に寄付する。(text:Yuki Tominaga)
2015年10月08日来日中のキアヌ・リーブスが9月30日(水)、都内で行われた主演作『ジョン・ウィック』のジャパンプレミアに出席した。キアヌの来日は、7月25日(土)、26日(日)に鈴鹿サーキットで開催された“鈴鹿8耐”レースに参加して以来、約2か月ぶりとなる。銃とカンフーを融合させた新たなアクションスタイル「ガンフー」も話題の本作。ジャパンプレミアには柔道の男子60キロ級で、3大会連続の五輪金メダルを獲得し、8月に現役引退を表明した野村忠宏氏がゲストとして来場し、キアヌに“黒帯”をプレゼント。映画のタイトルもしっかり入っており、キアヌはすっかり上機嫌だった。「撮影を前に3~4か月はトレーニングを積んだよ。細かな動きを組み合わせた斬新なアクションに仕上がったと思うし、監督も編集やカット割りでごまかさず、長回しにこだわっていた」と自信を示すキアヌ。これに対し、野村さんは「銃を手に持ったまま、相手を投げるのは難しいはず。柔道家として、(劇中の)技はチェックさせてもらったが、どれもお上手で相当訓練したのがわかる」と太鼓判を押していた。さらに野村さんは「今回の映画では背負い投げ、払い腰、飛び関節も出てきますね。続編があるなら、次は大外狩りをアクションに取り入れるのはどうですか?」と提案。実際、この秋から『ジョン・ウィック』続編の撮影が始まるだけに、「オオソトガリ!ワオ、いいですね。ぜひ、教えていただきたいです」(キアヌ)、「リップサービスだとは思いますけど(笑)、僕なら一番の師匠になれると思いますよ」(野村さん)と意気投合する場面もあった。本作でキアヌが演じるのは、裏社会に語り継がれる一騎当千・伝説の殺し屋ジョン・ウィック。愛を知り、表の世界へと足を洗い平穏な日々を送っていたが、ある日、愛するものすべてを奪ったロシアン・マフィアを相手に、華麗かつ壮絶な“復讐劇”に身を投じる。会場には約600人のファンが集まり、キアヌは「とにかく脚本がすばらしく、情熱的でコメディ要素もある新しいタイプの作品に仕上がったよ」と誇らしげにアピールしていた。『ジョン・ウィック』は10月16日(金)よりTOHOシネマズ新宿ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ジョン・ウィック 2015年10月16日よりTOHOシネマズ新宿ほか全国にて公開Motion Picture Artwork (C) 2015 Summit Entertainment, LLC. All Rights Reserved. (C) David Lee
2015年09月30日鈴鹿8耐で自身のプロデュースするバイクで走るため、7月に電撃来日したキアヌ・リーブスが、主演作『ジョン・ウィック』のプロモーションのため、64日ぶりに再来日を果たした。裏社会に語り継がれる一騎当千・伝説の殺し屋ジョン・ウィック。愛を知り、表の世界へと足を洗い平穏な日々を送っていた彼は、ある日、不運にも彼の愛するもの全てをマフィアに奪われてしまう。怒りに震え心の奥底に封じ込めた”殺し屋の魂”を解き放つジョン・ウィック。今見惚れるほど華麗で壮絶な復讐劇の幕が上がる。この日空港には、キアヌの到着を心待ちにしたファン300人が詰めかけた。キアヌの姿が見えるとファンの黄色い歓声が飛び交い、偶然空港に居合わせた人々からも驚きと歓声が上がるなど、シルバーウィークで落ち着いていた空港内のボルテージは最高潮に!キアヌの姿を一目見ようとする人たちで空港は賑わった。ヒゲ姿に黒のジャケット、パンツというカジュアルな装いのリラックスした様子で現れたキアヌ。彼の到着を待ちわびたファンから、「ずっと待ってました!」「会えてうれしい」と話しかけられると、「ありがとう」と丁寧に返していた。さらに、集まった報道陣からたくさんのフラッシュを浴びてもいやな顔をせず、「How are you?」と笑顔で独特なポーズをとり、その場をなごませていた。映画のPRでは『47RONIN』以来、約2年ぶりの来日となるが、「『ジョン・ウィック』のPRに来たんだ!プレミアに登場するよ!」とキアヌもやる気満々の様子。9月30日(水)に開催する本作のジャパンプレミアでは、キアヌ演じるジョン・ウィックの愛車でもあるマスタングとともにレッドカーペットに登場し、ファンとの交流を行う予定だ。『ジョン・ウィック』は10月16日(金)よりTOHOシネマズ新宿ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ジョン・ウィック 2015年10月16日よりTOHOシネマズ新宿ほか全国にて公開Motion Picture Artwork (C) 2015 Summit Entertainment, LLC. All Rights Reserved. (C) David Lee
2015年09月28日『スピード』『マトリックス』シリーズのキアヌ・リーブスが元殺し屋に扮し、壮絶な復讐劇を繰り広げるノンストップ・キリング・アクション『ジョン・ウィック』。“キアヌ完全復活”と言われ、全米でスマッシュヒットを遂げた本作を引っさげ、キアヌが鈴鹿8耐以来、64日ぶりの再来日を果たすことが決定した。裏社会に語り継がれる一騎当千・伝説の殺し屋ジョン・ウィック。愛を知り、表の世界へと足を洗い平穏な日々を送っていた彼は、ある日、不運にも彼の愛するもの全てをマフィアに奪われてしまう。怒りに震え心の奥底に封じ込めた“殺し屋の魂”を解き放つジョン・ウィック…見惚れるほど華麗で壮絶な復讐劇の幕が上がる――。『マトリックス』シリーズでスタントコーディネーター/スタントなど多くの大作を手がけ、独自のアクション世界を創造し続けるチャド・スタエルスキ監督が手掛ける本作。『マトリックス』の伝説的キャスト&スタッフが再集結し、ガン・アクションとカンフーを掛け合わせた究極の新銃術“ガンフー”を魅せつける。キアヌの来日は、映画プロモーションとしては『47RONIN』以来、約2年ぶりとなるが、先の7月25、26日に、鈴鹿8時間耐久ロードレース開催に合わせて電撃来日。わずか64日ぶりに再び来日することとなった。鈴鹿8耐で「また日本に来てくれますか?」との問いかけに、「そうだね、もちろんだよ!」と笑顔で応えたキアヌ。早々に有言実行したキアヌは9月30日(水)に開催するジャパンプレミアに参加予定だ。「人生を賭けた映画」とまで言い放った渾身作を引っさげ、どんな姿で日本に降り立つのか。楽しみに待ちたい。『ジョン・ウィック』は10月16日(金)よりTOHOシネマズ 新宿ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2015年09月03日