犬や猫などのペットは、飼い主が不在の間に、何かしらのいたずらをしがち。帰宅時に、トイレットペーパーやティッシュペーパーが部屋中に散乱しているのは、典型的ないたずらといえるでしょう。2匹の猫と暮らす、飼い主(5.7hemi0)さんが仕事から帰宅した夜のこと。眼前には、こんな絶望的な光景が広がっていました!猫用のトイレの砂が、床一面に散らばっていたのです…。疲れているところ、さらに掃除をしなければいけないなんて、ガックリときてしまいそうですね。犯人ならぬ『犯猫』は、元野良猫のこてつくん。自分のやらかしを分かっていないのか、飼い主さんに犯行現場を見られても、ウキウキが止まりません!その様子から、こてつくんの砂遊びが気になった飼い主さんは、観察しつつ撮影することに。撮れた姿がこちらです。@5.7hemi0 気になって観察して撮ってたやつ。#猫のいる暮らし #猫好きと繋がりたい #猫の気持ち #元野良猫 #こてつ #砂遊び ♬ オリジナル楽曲 - yuutaこてつくんからすれば、床がおもちゃで埋め尽くされているような状況なのでしょう。砂を狙うかのように身構えたり、掘ったりと、気持ちがたかぶっています!飼い主さんは絶望感に浸りながらも、こてつくんのかわいい姿を眺めていたのでした。猫の飼い主らしい反応に、「許しちゃうよね」など共感の声が上がっています。・片付けを放棄してずっと見ていたくなる。・こんないたずらをしても、猫はかわいいんだからすごいよね。・「一緒に遊ばない?」って鳴いてそう。無邪気で好き。・訓練された飼い主なので、同じ状況になった時には「行き届いていなかったところも掃除できる!ありがとう!」って思っています。癒しと疲労の両方を与えられた飼い主さん。猫と暮らすと、刺激たっぷりな毎日になるのは、間違いないようです![文・構成/grape編集部]
2022年10月18日10月5日(水) にNeoMeアプリにてバーチャルイベント『NeoMe Music Power #トラメタ』が開催される。本イベントは、インディーズアーティストの活動や作品の発信を応援することを目的に実施しているキャンペーン「TRY METAVERSE~バーチャル空間で音楽作品を公開しよう~」に応募した100組を超えるアーティストの中から選出した5組のMUSIC VIDEOをメタバースで配信する企画。参加料(視聴料)は無料となっている。第一弾となる9月の選出アーティストは、アキレスと亀、チセツナガラ、チャミークークス、のうじょうりえ、Hyuga Yamadaの5組。イベントでは、5組のイベント限定コメント動画も観ることができる。さらに、開催を記念したデジタルアイテムの無料配布キャンペーンも実施中だ。<イベント情報>『NeoMe Music Power #トラメタ』2022年10月5日(水) 20:00~ / 20:30~(各回は約30分を予定)開催場所:アプリ「NeoMe」フィールドステージ参加料(視聴料):無料※アプリ内でのデジタルアイテム等の購入は一部有料販売あり。【デジタルアイテム無料配布キャンペーン】期間中にNeoMeアプリにログインされた方全員にプレゼント。■頭のせキノコ配布期間:9月28日(水)~頭のせキノコ イメージ■「NeoMe Music Power #トラメタ」Tシャツ配布期間:9月28日(水)~10月11日(火)「NeoMe Music Power #トラメタ」Tシャツ イメージ詳細はこちら:「TRY METAVERSE~バーチャル空間で音楽作品を公開しよう~」(受付中)「NeoMe」公式サイト:
2022年10月04日フランス在住のカメラマン、松永学さんによるフランスの猫さま紹介!第64回目は白茶トラ猫のティグル(Tigrou)さま。ゴージャスな目が自慢の猫さまの物語【フレンチ猫さま】vol.64猫さまの話をもっと聞かせて!2歳の男性、白茶トラ猫さまのティグルさま。普段はアパートに住んでいますが、時々大きな家に泊まりに行きます。ほとんど好き嫌いもなく、何でも食べます。ボールを持って行ってアパートのあちこちで遊んだり、バスケットで寝たり、飼い主と一緒にソファや膝の上で寝たりしています。特にボール遊びが大好きです!人からは、とても遊び心のある、愛らしい猫で、性格が良いと言われています。特技はかくれんぼ。耳を下げて、完全にみんなの前から消えるのが得意です。そして、自慢の目は絶対にゴージャスに見えるはずです。飼い主からのメッセージティグルが生後わずか2か月のとき、彼を道で見つけました。彼は見捨てられておびえていました。そして、私たちは彼がこのままでは生き残れないと確信したので、彼を自宅に連れ帰ることに決めました。ティグルの食べ物は定期的に変えていて、獣医クリニックから購入しています。スーパーマーケットで購入した食品は、健康に害を及ぼすことがよくあると聞いたことがあるからです。そのおかげかもしれませんがいつも元気でやっています。ティグルは本当に私のことを気にかけていて、彼が私を見つめるたびに幸せだと感じます。最も印象に残っているエピソードは、私たちが道路に彼を迎えに行った時「ここから脱出させてくれる」という表情をしてくれたことです。ティグルは私の心の中に大きな居場所を持っています。そしてティグルをそばに迎えることができて、私は毎日とても嬉しいのです。取材、文・松永学取材、文・Manabu Matsunaga
2022年10月01日皆さんは家で動物を飼っていますか?ペットと一緒に生活していると、こちらが予想もつかないような面白い行動をすることもあるのではないでしょうか。そこで今回は、実際に募集した「ペットに関する体験談」をご紹介します!えーっと…君はダレ?猫二匹(茶トラと茶白)を飼っているのですが、二匹とも雄で元気いっぱいの活発な子たちです。ある日、網戸が破れているのを発見!慌てて家の隅々まで探した結果、猫たちがいないことに気づきました。そこで、家の周辺を大捜索したところ…茶トラの猫と茶白の猫を発見し「うちの子だ!!」と思い、慌てて保護しました。ホッとしながら自宅に帰ると…なんと茶トラの猫ちゃんが…!私の家に計三匹の猫がいる状態に…。すでに家にいた茶トラは同じく捜索に行った父が道で見つけた野良の猫だったようで…。うちの茶トラの猫と野良の茶トラの猫が非常にそっくりで、焦っていたため判別がつかなかったようです。そっくりな茶トラさんは、本当に野良猫か確認を取ったのち、去勢手術がされていなかったので手術をおこない、現在は実家の家猫として過ごしています。(女性/学生)ビクッとしてピョン!家に猫が四匹います。ある日、一匹の猫と一緒にお昼寝をしていたら、ほかの猫もやってきて各猫のお気に入りポジションで私と寝はじめました。私は寝相がいい方ですが、その日は夢を見ていてうなされていました。階段から突き落とされる夢で飛び起きたところ、それに驚いた猫たちが同じタイミングで垂直に飛び上がったのは忘れられません。(女性/会社員)あなたの周りでもこんなこと、ありませんか?ペットと暮らしていると、ハプニングはつきもの。今後もよりよい関係で、一緒に楽しく生活していきたいものですね!以上、「ペットに関する体験談」でした。次回の「ペットに関する体験談」もお楽しみに♪※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。"
2022年09月26日愛猫・ふくらみへの愛が止まらない漫画家の作者。元は人見知りの捨て猫でしたが、いつの間にか甘えん坊の“デレ猫”に急成長!SNSで人気のことり野デス子さんが描く猫エッセイ漫画『ねこのふくらみ』から、ふくらみちゃんの可愛い瞬間が詰まった第6回をご紹介します。つちのこ、小さな萌ポイント【ねこのふくらみ】Vol.59、60浮気、話しかけ方【ねこのふくらみ】Vol.61、62子猫のチコたん、チコたんがやってきた【ねこのふくらみ】Vol.63、64怪、警告【ねこのふくらみ】Vol.65、66代理猫【ねこのふくらみ】Vol.67旅行帰り【ねこのふくらみ】Vol.68治らない傷【ねこのふくらみ】Vol.69立派な“デレ猫”に成長しましたが、作者が旅行に行っている間に“人見知り猫”に戻ってしまったふくらみちゃんでした。Profileことり野デス子/漫画家・イラストレーターSNSを中心にコミックエッセイを更新中。広告、挿絵、研究図解なども描く。なれそめエッセイ『漫画家と異星人漫画家が婚活で数学者と出会った話』のほか、猫エッセイ『ねこのふくらみ』など。作/ことり野デス子
2022年09月23日フランス在住のカメラマン、松永学さんによるフランスの猫さま紹介!第61回目はルスティン(Rustine)さま。大きな目がチャームポイントの2歳の女性猫さまの物語【フレンチ猫さま】vol.61猫さまの話をもっと聞かせて!グレートラ柄の2歳の女性猫さま、ルスティンさま。私はアパルトマンに住んでいます。飼い主の友だちの紹介で生後1か月の時に引き取られました。当時、私はまだ乳離れしていなかったので母と一緒に暮らしていましたが、すぐにでも引き取りたいと申し出たそうです。すっかり私のことを気に入ったのですって。このアパルトマンに連れて来られてから飼い主とずーっと一緒です。とても居心地がいいですよ。彼女はセラピストの勉強をしているせいか、毎日私をよく観察しています。平均睡眠時間は1日15時間ぐらいでしょうか!よく寝る子と言われますが、すぐに電池が切れてしまうのです。起きている時はよく遊びます。高いところが大好きで、洗濯物干しに乗ることはとてもスリリングです。びっくりしているような目をしていますが、飼い主を見上げるときはいつもこんな感じです。――飼い主は初めてルスティンさまに会った時に、「絶対に私の猫さまになる運命だ」と思ったそうです。大きな目と模様にすっかり魅了されたと。遊び心があり、とても表現力が豊かで、膝の上にも乗ってくれるので、抱きしめて喜びを感じると言います。1番のエピソードはルスティンさまが初めてここにきた時、飼い主と一緒にベッドで一緒に寝た事!とても甘えん坊なルスティンさまは今日も飼い主とラブラブな生活を送っていることでしょう。取材、文・松永学取材、文・Manabu Matsunaga
2022年09月18日元捨て猫から立派な“デレ猫”に成長している愛猫“ふくらみ”と、漫画家の作者。大の猫好きな友人と猫を会わせてみたところ、予想外の展開が…。SNSで人気のことり野デス子さんが描く、猫エッセイ漫画『ねこのふくらみ』から、愛猫・ふくらみちゃんとの日々を描いた第4回をご紹介します。チコたん、過ぎた幸せ【ねこのふくらみ】Vol.41、42パンの上のチーズ【ねこのふくらみ】Vol.43チコたんと毒【ねこのふくらみ】Vol.44爆弾、初対面【ねこのふくらみ】Vol.45、46見分け方、成長【ねこのふくらみ】Vol.47、48すべてを愛する【ねこのふくらみ】Vol.49魅力あふれるふくらみの姿は、一瞬たりとも逃したくない作者なのでした。Profileことり野デス子/漫画家・イラストレーターSNSを中心にコミックエッセイを更新中。広告、挿絵、研究図解なども描く。なれそめエッセイ『漫画家と異星人漫画家が婚活で数学者と出会った話』のほか、猫エッセイ『ねこのふくらみ』など。作/ことり野デス子
2022年09月16日ペットの室内飼いが増えている昨今でも、猫を外飼いにしている人もいます。イギリスに住むアイリスさんの家では、愛猫のウィロウをいつも自由に外に遊びに行かせていました。2019年のある日、近所の猫が家に入って来てしまい、ウィロウを攻撃したのだそう。その出来事が起きて以来、ウィロウはあまり家に戻って来なくなったのです。海外メディア『Mirror』によると、ウィロウはそれまでも1、2週間帰らないこともあったため、家族はさほど気にしていなかったのだとか。しかし、2021年11月にもう1匹の猫が亡くなってから、ウィロウは行方不明になってしまいました。9か月間行方不明だった愛猫が?ウィロウが家に戻らなくなって1か月ほど経った頃、アイリスさんと家族はさすがに心配になり、近所の家を訪ねて回りました。しかし、ウィロウの目撃情報は得られなかったといいます。ウィロウはマイクロチップを装着しているため、「誰かが保護したら連絡がくるだろう」と希望をもっていたそうです。連絡がないまま数か月が過ぎ、「ウィロウは死んでしまったのかもしれない」と家族は希望を失い始めます。悲しみに暮れた後、心の整理をするために、ウィロウのエサ入れやキャットフードを処分したそうです。それから約9か月後の2022年7月、ロンドンのパブにいたアイリスさんに母親からビデオ電話がかかってきました。電話を受けた彼女は、画面に映っているものを見てびっくり。なんと、ウィロウが自宅でおいしそうにツナ缶を食べていたのです!her name is willow and we love her very much. pic.twitter.com/dTgKRFMYxO — iris (@iriselks) August 1, 2022 突然、家に帰ってきたウィロウは、自分のエサ入れが置いてあった場所に直行したのだとか。驚いたアイリスさんの母親がツナ缶を開けると、ウィロウはペロリと平らげました。ウィロウは見るからに健康そうで、毛もツヤツヤ。それを見た家族は、ウィロウが野良猫として過ごしていたとは思えませんでした。翌朝、ウィロウが外に出て行ったので、アイリスさんの母親が後をつけると、すぐ近所の家の中に入って行ったのです。実はウィロウは9か月間、その家で暮らしていたのでした!近所の家にはジャンさんという高齢の女性が住んでいて、ウィロウをとてもかわいがっていたそうです。アイリスさんの母親とジャンさんは、これからはウィロウを自由に行き来させて、一緒に世話していくことにしました。back in her old haunts ❤️ pic.twitter.com/xQfNiE9jwR — iris (@iriselks) August 4, 2022 アイリスさんがTwitterでシェアしたこのストーリーには「おかえり、ウィロウ!」「見つかってよかった」「猫あるあるだね」「うちの猫は3年経って帰ってきたよ」などの声が上がっています。もう二度と会えないと思っていた愛猫が9か月間ずっとすぐ近くにいたなんて…。アイリスさんと家族が喜びと安堵で涙を流しているそばで、何事もなかったかのようにご飯を食べていたというウィロウ。猫のそんな自由気ままなところが、猫好きの人にはたまらない魅力なのでしょうね…![文・構成/grape編集部]
2022年09月10日・ははは、これが猫ちゃんなわけないだろう。・きっと疲れて幻でも見たんですよ。・黒い毛布ですか?そんな疑いの声が寄せられているのは、猫又汁(@suiami99m)さんがTwitterに投稿した『猫だった黒いもの』。「さっきまではネコチャンだったんです!本当なんです!」と必死に訴えかけるも、とても猫には見えない姿がこちらです…!さっきまではネコチャンだったんです!本当なんです! pic.twitter.com/ASkQvE0yp2 — 猫又汁 (@suiami99m) August 24, 2022 キャットタワーに横たわっている猫又汁さんの愛猫は、とても猫には見えません。コメントにもあるように、その姿はまるで黒い敷物。「猫は液体」といわれていますが、ここまで液状化した状態の猫も珍しいでしょう。なんと15万件を超える『いいね』が寄せられた、猫らしき猫又汁さんの愛猫の姿。もしも部屋の中で、液状化した猫の姿を見たら、ギョッとしてしまいそうですね…![文・構成/grape編集部]
2022年08月27日エキゾチックショートヘアのきなこちゃん、ひるねくん、こんぶちゃんと暮らす、飼い主(@miikomaple)さん。ひるねくんとこんぶちゃんは、2022年3月にきなこちゃんが出産した子猫です。同年8月現在、立派な成長を遂げている2匹。体の大きさも、母猫であるきなこちゃんに負けないほどになりました。子猫から『猫パンチ』をされた母猫が?ある日、キャットタワーの上でくつろいでいた、ひるねくん。何を思ったのか、近くの段差に座っていたきなこちゃんに、突然猫パンチをお見舞いしたのです。ひるねくんが繰り出した左手は、きなこちゃんの頭にクリーンヒット。自分でもビックリしたのか、知らんぷりをするひるねくんですが…。母さんを猫パンチした後白々しく知らんぷりをかまし大目玉を食らう息子…ひるね氏w #猫好きさんと繋がりたい pic.twitter.com/rA11TzpNJD — エキゾのきなこさん。 (@miikomaple) August 24, 2022 空中を見つめてしらを切るひるねくんに、きなこちゃんが飛びかかりました!謝る時間を与えるかのように絶妙な間を空けてから、ひるねくんをこらしめたきなこちゃん。「『ごめんなさい』は…?」といわんばかりに、ひるねくんの首を前脚でつかむ姿は、人間の親子のやり取りと遜色がありません!飼い主さんはTwitterに2匹の動画を投稿。猫の親子のやり取りに、多くの人が笑顔になりました!・ひるねくんのしらの切り方が…!悪いことをした自覚はあったんだろうなあ。・親子が仲よしなのがよく分かる動画。かわいいなあ~!・知らん顔をするひるねくんが「やっちまった!」って顔をしているのもたまらない。例えどれだけ大きくなったとしても、親に敵わないのは、どんな種族も一緒なのかもしれませんね![文・構成/grape編集部]
2022年08月25日株のトラ組織委員会が主催する【株トラカップ ~Season 2~】が、全国で最初に名古屋市教育委員会の後援を受け、2022年10月3日(月)~12月30日(金)に開催することが決定いたしました。詳細URL: 《株トラカップ 開催の経緯》2022年度から高校で始まった「投資信託」の授業に先駆けて、学生の金融リテラシーを上げたい、学生に金融教育を行う場を提供したい、との思いから、2021年10月~12月に【株トラカップ ~Season 1~】を、(1) 全国の学生限定 (2) 参加費無料にて開催いたしました。参加者在籍校その結果、教育的な活動を評価していただき、大会入賞者とともに・衆議院議員 池田 佳隆様 (現 文部科学副大臣)・名古屋市教育委員会教育長 鈴木 誠二様へ表敬訪問をいたしました。名古屋市教育委員会教育長 表敬訪問衆議院議員 池田 佳隆様 表敬訪問表彰式典【株トラカップ ~Season 2~】は、名古屋市教育委員会の後援で以下の内容にて開催致します。(1) 全国の中・高・大学生限定(2) 株式投資のシミュレーション(3) 完全無料(参加費・元手資金等)(4) 入賞賞金・賞品《大学生部門》 賞金総額100万円《U18 中・高校生部門》 図書カード総額6万円(5) 大会期間 2022年10月3日(月)~12月30日(金)(6) オンライン開催で初心者でも参加しやすいルール現在【株トラカップ ~Season 2~】のエントリーを受付中で、街中をアドトラックが走行しています。プロモーション【株トラカップ ~Season 2~】では全国の自治体と協力を行い、金融教育を行う場を日本中の学生に届けます。それに伴いまして、・参加希望の学生または学生団体・後援・協力をして頂ける自治体及び学校関係者・自治体からの株のトラに対する要望を全国から募集いたします。詳しくは、株のトラ組織委員会( kabutora@k-tora.com )までお問い合わせ下さい。株トラカップ ~Season 1~を通して学生から多く聞かれたのは、銘柄購入にあたり、BtoC企業に比べてBtoB企業の事業内容が特に分からないというものでした。業績が良く将来性があるにも関わらず、知られていない企業がたくさんあります。株のトラ組織委員会では、上場企業に取材を行い、銘柄購入の指標にしてもらうためのレポート集を作成しています。【株トラカップ ~Season 2~】主催 :株のトラ組織委員会( )共催 :一般社団法人エンティープ(学生団体・準備室)後援 :名古屋市教育委員会サポーター:一途株式会社( ) 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年08月23日フランス在住のカメラマン、松永学さんによる、フランスの猫さま紹介!第52回目は茶トラのスコット(Scotte)さま。静かな田舎でのびのびと過ごす猫さまの物語【フレンチ猫さま】vol.52猫さまの話をもっと聞かせて!1歳半の男性猫さまスコットさまは、かくれんぼが大好きで甘えん坊な猫さま僕は2匹の妹と4匹の兄弟と一緒にゴミ箱の隣で発見されました。見つけてくれた人は、僕らに哺乳瓶からミルクを与えてくれて命を助けてくれました。飼い主はFacebook経由で僕を迎えることにしたようです。その後、兄弟は皆バラバラに新しい家族の元へ行きました。僕は今、田舎で広い庭のある一軒家で幸せに暮らしています。兄弟たちの行方はわかりませんが、きっと彼らも幸せにしているのだろうと、庭を散歩しているときに考えています。好きな食べ物は鶏肉とチーズですが、普段は食べ放題のカリカリが常備されています。夜は飼い主の寝室へ入ることが許可されていて、一緒に寝るのが本当に幸せな時間です。大好きな季節は秋。枯れ葉で遊んだり、小さい虫を追いかけたり、僕にとって一番活発になる季節です。茶トラなので、自然との色合いでカモフラージュできて闘士が湧いてきます。今年も早く紅葉の季節になるのを待ち焦がれています。ーーとにかく元気で毎日を過ごしている様子が写真からも伝わってきます。飼い主にとっては初めての猫さまだったらしく、その溺愛に応えてくれるスコットは、ストレスもなくのびのびと生活しています。飼い主は、愛の喜びと安らぎを与えてくれる猫さまの存在がいちばんの大切なものになったと言います。スコット、飼い主とも幸せそうでした。早く秋になるといいですね。取材、文・Manabu Matsunaga取材、文・Manabu Matsunaga
2022年08月11日猫が、何もないはずの部屋の隅を見つめて固まっていると、飼い主は気になるもの。調べると「パッと見て分からないほど小さな虫を狙っている」「何かの音を聞こうと集中している」など、諸説あることが分かります。イラストレーターの、ともわか(@a0PH)さんは、そんな説の1つを漫画化しました。『猫は幽霊が見える』愛猫のタピちゃんが、部屋の隅を眺めていることに気付いた飼い主。いつも同じ場所を見ているため、怖く思っていると…。「猫は幽霊が見える」 pic.twitter.com/WXdjbD3DoY — ともわか tomowaka (@a0PH) July 22, 2022 飼い主がノリで愛猫を紹介してみると、誰もいないはずの場所から「タピちゃん」と名前を呼ぶ声が!幽霊がいることが証明されてしまい、飼い主たちは仰天します。一方、当の幽霊はタピちゃんしか眼中にないのでしょう。タピちゃんの動きからは、猫と仲よくしたい幽霊が、コミュニケーションをはかっていることが伝わってきます。愛猫家の幽霊をほほ笑ましく思う人は多く、「霊界でも猫ちゃんは尊い存在なのですね!」「吹き出しの高さ的に、猫に合わせてしゃがんでいるのかな?それとも子供かな?」「幽霊でも、うちの子と仲よくしてくれたら嬉しい」などの声が上がりました。飼い主にとっては愛猫が第一。愛猫の友達が増えるのなら、例え幽霊でも喜ばしいでしょう![文・構成/grape編集部]
2022年07月28日猫は、自由気ままな生き物。時に飼い主がよかれと思って猫のために行動したことも、無意味に終わってしまうことはしばしばあります。猫の麦くんと暮らす、飼い主(mugi0.715)さんもその1人。飼い主さんがいろんな猫用ベッドを購入するも、麦くんはまったく興味を示さないようです。なぜなら…。麦くんは、横たわる飼い主さんの足の間が好きだから!飼い主さんいわく、放っておくと数時間居座られるほどに、足の間で眠るのが好きなのだそうです。大好きなペットに甘えられるのは幸せなひと時ですが、さすがに数時間居座られるのは困る場面が出てくるでしょう…!飼い主さんが『変わり身』としてクッションを設置するも、麦くんには気付かれていたようです。飼い主さんが、一連の出来事をInstagramに投稿すると、猫と暮らす人たちから共感の声が寄せられました。・ここにもいましたか、足の間で眠る猫が…!・我が家の猫も猫用ベッド要らずです。・人の匂いがすると安心するのかな?・安心したいのだろうな。かわいい!どうやら、猫用ベッドを思い通りに使ってくれないのはあるあるなようです。猫は安心感を得るため、好きなものや信頼できる相手に身を寄せて眠ることがあるのだとか。麦くんも、大好きな飼い主さんにくっつくと、安心して眠れるのでしょうね![文・構成/grape編集部]
2022年07月10日何度も騒音の苦情がきた友人の話を聞いて音に気をつけていたトラネコ一家は、注意して生活するのに疲れ、1階の家に引っ越しをすることに。今日は引っ越しの日。諸事情で、夫と長女が先に引っ越しをしていて、あとからトラネコさんと下の子が到着したので、すでに家具などの搬送も済んでいました。部屋が増えたことや広いことにはしゃぐ子どもたち。トラネコさんも新しい部屋に満足の様子でとてもうれしそう。ただ、1点をのぞいては……。トラネコさんはある〇〇の光景をめにしたのです。広くてきれいな新居! 「広い!きれい!」とはしゃぐ子どもの明るい声が新居に響きわたります。たくさんの部屋があることに興味津々なようです。今まで、お風呂から出てきた子どもを脱衣所でぎゅうぎゅう詰めになって拭いていたトラネコさんにとって、脱衣所が広いことは何よりの喜びでした。 ここでトラネコ一家の新生活が始まるんだと、家族みんなで喜びを分かち合っていました。そのとき、隣人が窓からじっとトラネコさんの家を見ていたのです……。 ◇◇◇新しい家への引っ越しはワクワクしますよね。トラネコさんたちも新しい生活に胸を膨らませていますが、なんだか少し心配な点もありそうです。住む家を決める時は隣人がどんな人かも気にした方が良さそうですね。皆さんは選ぶときはどんなところをこだわりますか? 著者:マンガ家・イラストレーター あみな2011年から2018年生まれの3人の子どもたちの母。日常の体験をマンガで描いている。現在は通信大学でイラストを勉強中。
2022年06月07日俳優のジョン・トラボルタが主演を務める映画『ファナティックハリウッドの狂愛者』(19)が、映像配信サービス・dTVで配信開始した。『サタデー・ナイト・フィーバー』や『パルプ・フィクション』など、数々の名作に出演してきたジョン・トラボルタ。ファンがストーカーに変貌していくというフレッド・ダースト監督の実体験を基にした同作は、ジョン・トラボルタが演じる映画オタクのムースが、熱狂的なファンである俳優ハンター・ダンバーに冷たくあしらわれたことをきっかけに、ストーカーと化していく。同作でジョン・トラボルタは、今までのイメージからは真逆とも言える、白髪交じりの短いパッツン前髪に髭、メガネにリュック姿の冴えないオタク役に挑戦。次第に狂気を帯びていく怪演で話題を集めた。
2022年06月03日ぬくぐるみ工房(代表:濱津 雅子、所在地:東京都練馬区)は、オーガニックコットン100%に特化したぬいぐるみ、「オーガニックコットン 草木染め ベンガラ型染め トラのぬいぐるみ」を、2022年5月30日(月)に通販サイトで販売開始いたしました。トラのぬいぐるみ_Mサイズと子トラ『天然素材のぬいぐるみ ぬくぐるみ工房』通販サイト ぬくぐるみ工房の製品は、オーガニックコットン100%。染色にもこだわり、化学染料は使わずに天然の草木染めやベンガラ染めで表現しています。この度発売のトラのぬいぐるみは、柘榴(ざくろ)で草木染めをしたパイル生地に、ベンガラ泥染めの型染めで一つ一つ丁寧に模様を付け、作り上げたぬいぐるみです。【商品の特長】1. オーガニックコットン100%表側の生地だけでなく、縫い糸・刺繍糸・中わた・タグまで、全てオーガニックコットンです。農薬や化学肥料を使わずに丁寧に生産されたオーガニックコットン。人にも地球にもとても優しいぬいぐるみです。2. 天然の草木染めカラシがかった黄色い生地は、柘榴(ざくろ)で草木染めしたオーガニックコットンパイル。どこかほっとする、優しいあたたかな色合いが特徴です。3. 天然のベンガラで型染めしたトラ模様トラ模様は、パターンに合わせて型紙を彫り、刷毛で一つ一つ模様を摺りこんでベンガラ染めをしています。ベンガラとは土から取れる酸化鉄のことで旧石器時代から使われている最古の顔料です。4. 優しい仕様とデザインぬいぐるみのお顔はみんなにこにこ笑顔。目や口の刺繍も草木染めをした工房オリジナルの刺繍糸で一個一個丁寧に手刺繍をして仕上げています。5. 足の裏への名入れ刺繍別途、足の裏に名入れの刺繍ができます。原綿そのままや草木染めをした工房オリジナルの刺繍糸は優しくあたたかなお色。今年生まれた赤ちゃんや寅年の方へのプレゼントにもお勧めです。【商品の概要】商品名 : オーガニックコットン 草木染め ベンガラ型染め トラのぬいぐるみ販売開始日: 2022年5月30日(月)価格 : Mサイズ 10,450円(税込)子トラサイズ 7,700円(税込)名入れ刺繍は別途275円~(税込)素材 : 生地・縫い糸・刺繍糸・中わた・タグ全てオーガニックコットン100%サイズ : Mサイズ 高さ15.5cm 重さ約85g子トラサイズ 高さ約12cm 重さ約55gURL : Mサイズ 子トラサイズ ■工房の概要ぬくぐるみ工房では、皆様に毎日を気持ちよく、笑顔で過ごしていただけますようにと願いをこめて、一つ一つ丁寧にオーガニックコットン100%のぬいぐるみを作っています。屋号 : ぬくぐるみ工房代表者 : 濱津 雅子所在地 : 〒179-0083 東京都練馬区平和台1-18-13開業 : 2015年8月事業内容: オーガニックコットンのぬいぐるみ・雑貨・手作りキット・刺繍糸の製造販売URL : 【本製品に関するお客様からのお問い合わせ先】ぬくぐるみ工房E-Mail: info@nukugurumi.jp 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年05月30日グローバルメイクアップブランド“COLORKEY”は、Twitterのイラストレーターとコラボレーションしたコスメアイテム「COLORKEYトラシリーズ」を2022年5月27日(金)より数量限定で販売開始いたします。COLORKEYは、3月19日に“COLORKEYトラシリーズ”を数量限定発売。このCOLORKEYトラシリーズには、3種類の虎年アイシャドウと7種類の虎年唇釉が含まれています。商品ページ: 01今回のイベントではTwitterのイラストレーターを多数招待し、「COLORKEYトラシリーズ」を作画上で創作し、イラストレーターたちが理解する「COLORKEYトラシリーズ」のイメージを体現しました。「COLORKEY」は、誰もが持っている多様な“美”を満たし自由に表現することで、もっと「自分の好きな自分になる」ことを叶えるメイクコレクションです。■アーティスト紹介今回、プロモーションを協力してくれたアーティストは、左雨はっか( @sasame_20 )、猫目トヲル( @towor_n )、灯布( @mmnkn_ )、marumoru( @marurumoru )、めめんち( @nmememen )、慧子( @um7mr1 )、タカ氏( @C_hkt )です、5月30日までにTwitterに掲載されますので、お楽しみに期待してください。02■COLORKEYトラシリーズ概要自分にぴったりの“美”を見つけて、遊んで。自分だけの組み合わせや使い方、もっと自由に。無限に生まれる“美”を満たす、10色アイシャドウ。【さまざまな“美”を詰め込んだカラー展開】限定発売の10色アイシャドウそれぞれの“美”を表現した色名がつけられており、自分の好きな色(“美”)を見つけて、自分だけの組み合わせや使い方で無限の“美”を満たします。03【顔全体にマルチに使える】アイシャドウ、アイブロウ、チーク、ハイライト&シェーディングなど顔全体にマルチに使うことができます。好きな色を自由に組み合わせてオリジナルパレットがつくれる専用ケーストラシリーズのリップグロスガラスの光沢が反射する艶めくみずみずしい唇が仕上がり!透明度が高く、ツヤツヤと立体的な唇を作り少女のようなピューアな印象に!0405■活動情報【COLORKEYからのプレゼント企画】\\COLORKEY ギャラクシーリキッドアイシャドウ×5色//【当選人数】3名様【開催期間】2022年5月27日(金)~6月1日(水)【応募方法】(1) @colorkey_jp_officialをフォロー&この投稿に「いいね」してください。(2) COLORKEYをどのように使ってみたいか、コメントやストーリーを投稿してください!そして、最も印象的なコメントや投稿、ストーリーを投稿してくださった方の中から「5名様」を選ばせていただきます。(3) この記事を共有する story●選ばれた方には公式アカウントから当選者様のみにDMをお送りさせていただきます!●DMをお送りした際にご返信がない方は無効となりますのでアカウントフォローをしていただくなどご準備をお願い致します。●このプレゼントは、日本在住の方のみが対象です。<プレゼント>一つタイガーリップグレーズ一つタイガーアイシャドウパレット【商品概要】商品名: COLORKEY「トラ」10色メイクパレット アイシャドウパレット原価格: 2,580円(税込み)販売先: Qoo10URL : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年05月26日猫の、つなちゃんとまよちゃんと暮らす飼い主(@tsunablog)さん。茶トラのつなちゃんは、三毛猫のまよちゃんより、数か月年上です。数か月の差ではあるものの、2匹の間にはしっかりと先輩と後輩の関係性ができあがっている様子。その上下関係は、とてもワイルドな方法で築き上げられているようです…!「猫の縦社会は、こうして躾けられる」というタイトルで飼い主さんが公開した動画をご覧ください。「んなぁ~~~~~っ!」といわんばかりに顔をゆがめ、必死に応戦する、まよちゃん。しかし、先輩であるつなちゃんには勝てそうにありません!猫社会の厳しさをその身をもって学ぶまよちゃんと、先輩として厳しく後輩をしつけるつなちゃんの姿は反響を呼び、多くのコメントが寄せられました。・まよちゃんの顔で一生笑って生きていける。ありがとう。・まよちゃんの、必死な顔が面白すぎて…。・飼い主さんの笑い方につられて、こちらまで笑ってしまった。いつの日か、後輩であるまよちゃんが、先輩のつなちゃんに力で勝てる日はくるのでしょうか…![文・構成/grape編集部]
2022年05月21日フランス在住のカメラマン、松永学さんによる、フランスの猫さま紹介!第30回目はキジトラ猫のラムセス(Ramsès)さま。先住犬にぞっこんな男性猫さまが登場!【フレンチ猫さま】vol. 30猫さまの話をもっと聞かせて!いつも少し不機嫌な猫さま。庭のあるミニマリスト風の家で3歳の男性猫さまのラムセスに聞きました。僕は7歳のボクサー犬のラスコと10歳になるお兄さん黒猫ムームーンと一緒に生活しています。 飼い主のアメリお母さんは水彩画家です。動物保護協会(SPA)からこの家に来ました。ムームーンとの関係はまあまあですが、ラスコのことはぞっこんです。寝る場所は決まって彼のところ、ボクサー犬とはいえ僕にはとても優しいんですけど、ムームーンは相手にされていません。好きなおもちゃは何ですか?と聞かれたらすぐに犬と箱と答えます。どれだけラスコのこと好きかわかりますよね。好き嫌いがないのでなんでも食べます。飼い主が食べているチップス、フライドポテト、パスタ。好みも似ていますね。性格は、みんなにとって理解するのが難しいらしいです。とても好奇心が強く、すぐ誘惑したりもしますが、いつも少し不機嫌です。どうも飼い主のアメリも僕に似た性格のようです。でも彼女を信頼しているので友人のようです。時たま『しつこすぎる』と言われてまた不機嫌になったりします。自慢は立派な特大の白ひげです。感情によって自由自在に動かせます。ーー飼っていた猫さま、フロコンの早世に続いてラムセスを家族にすることにしたそうです。今いる猫さまと犬に適応する社交的な猫さまが欲しかったそうですが、ラムセスが飼い主を選んだと言います。今までの経験や環境がわからなかったので、当初ラムセスはなかなか慣れませんでした。でも犬のラスコと一緒に寝ることができるのはラムセスだけ!ラムセスを見ていると無垢さや子ども時代への回帰を感じさせてくれるのだと、飼い主のアメリは語っていました。取材、文・Manabu Matsunaga取材、文・Manabu Matsunaga
2022年05月14日猫が好きな人は、愛くるしいペットの姿を見ているだけで頬が緩んでくることでしょう。しかし、世の中は猫好きな人ばかりではありません。それどころか、猫が苦手な人もいます。「猫はいらない!」といっていた父親が?猫が好きなシャーンさんは、「家で猫を飼いたい」と両親に相談しました。しかし、両親は反対。特に父親のラジさんは猫が嫌いで、猫を飼っている人の家には行かないほどなのだそう。そのため、シャーンさんが何度頼んでも、ラジさんは「この家では絶対に猫は飼わないぞ!」と決して首を縦に振らなかったのです。海外メディア『Bored Panda』によると、その数か月後、シャーンさんはなんとか母親を説得して、父親に内緒でアンジーという白い猫を家に迎えます。部屋にいるアンジーを見たラジさんは一瞬、表情が緩んだものの、決して笑顔は見せませんでした。そして…アンジーが、シャーンさんの家に来てから少し経った頃の、ラジさんの姿がこちらです。@the_cat_games_family When My Dad Told Angie ‘I Will Always Love You’ Like The Whitney Euston Song…❤️ #iwillalwaysloveyou #whitneyhouston #love #cat #catdad #grandpa #foryou ♬ Home - Edith Whiskers「ずっと愛してるよ。きみのためにホイットニー・ヒューストンの『I Will Always Love You』を毎日かけてあげよう」お父さんったら、アンジーにメロメロ!アンジーのそばに座り、優しく話しかけて、しまいには「愛してるよ」といっています!そんな父親を見たシャーンさんは、「これならもう1匹、猫を飼えそうだ」と考えました。そこでラジさんに、もう1匹猫を迎えてもいいかと聞いたところ「ダメだ。1匹目で十分に迷惑しているからな」といわれてしまいます。しかしシャーンさんは諦めません。半年後、父親の許可なく今度はオスの子猫を連れて帰ってきたのです。子猫をヒザに乗せられたラジさんは…こちらの動画をご覧ください。@the_cat_games_family Reply to @albertdemirovic Then Maybe We Can Persuade Grandpa To Get Another Cat⁉️ #catdad #catgrandpa #dad #grandpa #cat #kitten #catlover ♬ Cornfield Chase - Dorian Marko子猫をとても、かわいがっています!まるで孫と遊ぶように、トミーと名付けられた子猫とたわむれているではありませんか。これらの動画には、たくさんの共感の声が寄せられています。・お父さんがダメといった理由は、猫に恋に落ちるのが分かっていたからだと思う。・「猫は嫌いだ」っていっていた俺は今、2匹の猫と暮らしている。・夫も「猫はいらない」っていってたけど、今では我が家の猫とビデオ電話してるわ。その後、シャーンさんは仕事で別の町に引っ越すことになり、アンジーとトミーはそのまま彼の両親が世話をすることになったそう。ラジさんは2匹にたっぷりの愛情を注いでいるようです。ペットを飼うことに反対していた人が、いざ飼い始めると、彼らのかわいさに気付くことはよくあります。動物たちのピュアな見た目や振る舞いは、どんなに頑固な人の心でも、あっさりと魅了してしまうのですね![文・構成/grape編集部]
2022年05月11日運送業界での女性比率は2.4%と低く、8年前から国土交通省でも女性トラックドライバーを、通称“トラガール”と呼び、さまざまな普及の取り組みを促進してきた。岡山市の運送会社「岡山スイキュウ」で働く石原麻衣子さん(43)は、昨年10月に行われた全日本トラック協会主催の「第53回全国トラックドライバー・コンテスト(ドラコン)」で、女性部門1位となった。つまり、日本一のトラガールだ。運転技能などを競うドラコンでは、これまで大手が上位を独占してきたこともあり、従業員数600人弱という地方企業のトラガールの快挙に、マスコミでは「中小企業の星」という見出しも躍った。「ドラコン優勝は、10年前にプロジェクトチームができて以来の悲願でした。石原さんは、ママさんドライバーとしても、ほかのトラガールに夢を与えてくれました」チーム監督の増田修一さん(48)は、満面の笑みで語った。15歳、13歳、12歳と、3人の子供を育てるシングルマザーでもある石原さん。男社会のイメージが強いトラックドライバーの世界で、母親業と両立させながら最も権威あるドラコンで頂点に立つまでには、あの『プロジェクトX』や『下町ロケット』にも負けぬ、熱い仲間たちとのドラマがあった。■「ドラコン」へのチャレンジは中小企業の意地16年春、石原さんが岡山スイキュウに入社すると、すぐに新人教育で運転技術のチェックを受けた。このときの教官だった増田監督は石原さんの運転を見て、そのセンスのよさを一目で見抜き、思った。「彼女を、なんとしてでもドラコンチームに引き入れなければ」「ドラコン!?なんじゃそれ?」増田監督に、プロジェクトチーム入りを誘われたときの、石原さんの第一声だった。「ドライバー・コンテストの存在すら知らなかったんです。説明を聞いても、正直、乗り気にはなれませんでした。運転は大好きで、少しは自信もありましたが(笑)、育ち盛りの子も3人おって、なんで、わざわざ仕事以外のことに時間を使わなきゃいけないんかと」しかし、増田監督も簡単に引き下がるわけにはいかなかった。「石原さんは、ハンドルを切る角度も細やかで、まさに車と一体になって運転しており、優勝も夢じゃないと確信しました。チーム監督として、私がいつも胸に秘めていたのは、『打倒A社、打倒B社』という、いつか大手を打ち負かすぞとの思いです。悔しいじゃないですか。規模や環境では劣っていても、ドライバー個々の技能は引けを取らないわけですから。石原さんという才能を得て、私が次にしたことは、『すごい新人が現れた』と言いながら、練習時間を割いてもらえるよう営業所の上司らに根回しすることでした」石原さんが所属する倉富物流センター所長の篠田光生さん(49)にも、迷いはなかった。「わが社は、昔から女性ドライバーの採用を推進してきました。約230人いるドライバーのなかで、女性は20人ほどですが、これは業界では高い比率と自負しています。現在も最高齢で60歳のトラガールの方がいます。彼女たちは、運転だけでなくお客さまへの対応もこまやかで、評判なんです。ドラコンへのチャレンジは、中小企業としての意地でもありますから、応援しないわけがない」やがて本社の駐車場には、本番と似せた走行コースの練習場も完成。その前に、増田監督らは競技会場の下見までしている。こうして営業所どころか、会社一丸となってバックアップする態勢が整っていった。「ドラコンへの挑戦で、ドライバーとしての視野も広がるぞ」そう言いながら、増田監督から手作りの“過去問”を渡されて、最初は戸惑ったという石原さんだった。ドラコンでは、運転技能に加えて学科の試験もあるのだ。「ええっ、いまさら問題集、やってられんわぁと思いました。でもすぐに会社も勉強会の時間を作ってくれたり、その間の配送を仲間のドライバーが手伝ってくれたり。みんな、私がいったん帰宅したら、やんちゃな子供が3人もおって勉強どころじゃないと、わかってくれていたんですね。その分、家事は、日曜に子供たちと買い物に行って、いつも仕事で自分で運んでる(笑)冷凍食品を買ったり、お総菜を1週間分作り置きしたりで、やり繰りしました」そして17年10月、ドラコン全国大会に初出場を果たす。「台風の中の大会で、競技のメインイベントともいうべきバックのスラローム(S字曲線)からの車庫入れで思うようにいかず、2回切り返して、6位。悔しくて、やっとスイッチが入ったかな」プロジェクトチームの一員である松本晃弥さん(31)は、「石原さんの運転テクニックは、ほかの男性ドライバーも一目置いています。ふだんから走りながら、現場の道路で腕を磨いてる、尊敬できる先輩ドライバーです」日常業務をこなしながら、石原さんも、来年こそは絶対に優勝と思っていた。ところが、「子供会の会長をしていて、ちょうど秋祭りと重なって。出店の店番もしなくちゃいけなくて、泣く泣くドラコンを辞退しました」これに大きく落胆したのが、増田監督だった。「実は、私は1回目の出場時から彼女の優勝を狙っていました。達成できると思ったのは、ふだんはどこか天然なところもある彼女ですが、いざ学科の勉強が始まると、熱心にノートを取り、ガンガン質問もするタイプなんです。そのまじめさとあのセンスがあれば万全、と思ったんです。あとは、物怖じしないハートの強さ。実は私自身、ドラコン挑戦組の第1号でもあります。でもね、本番になると緊張しぃで、県大会止まり(笑)。それを彼女は、淡々と『楽しんで乗ってきます!』と言ってのけます。子供会で『今年は無理です』と聞いたときはがっかりしましたが、ああ、名ドライバーもお母さんなんやなぁと、改めて思いましたね」翌年も子供会の役員をしていて出場できずに、ようやく20年秋に今年こそと思っていたら、コロナ禍で大会そのものが中止に。「ですから、21年秋のドラコンは、私には、まさしく、最後のチャンスと思って臨みました」石原さんが“最後”と言うのは、大会の規定で、全国大会へのチャレンジは一人2回までと定められているからだ。そして、いよいよ21年10月、茨城県ひたちなか市で第53回のドラコン全国大会が開催された。地区予選を勝ち抜いた108人の精鋭ドライバーのうち、トラガールは15人。石原さんは岡山県代表だ。1日目の学科試験では若干のミスもあったが、本人は、「これで開き直って、2日目の実技を、のびのび運転できた」その実技での、最難関のスラロームでのバック走行。「いつも監督や仲間と練習したときを思い出し、“自分らしく”と言い聞かせながら走りました」石原さんの運転する、鉄の塊のようなトラックの巨体が、わずか数cmのポールの間を、しなやかなS字の弧を描きながら進んでいく。それは増田監督が命名した「神ライン」を達成できた証しだった。監督やドライバー仲間たちは、コロナによる無観客開催のため会場には行けずに、本社でのライブビューイングで観戦していた。そして、結果発表。「第1位、おか……」アナウンスを最後まで聞かずに増田監督が叫ぶ。「勝った!」「おおおおーー!!」会社中が喝采に沸いた。結果は、1000点満点中949点の堂々たる高成績だった。「もう、『岡山県代表』と全部聞く前に号泣してました」監督の脳裏を、みんなで「あきらめない」を合言葉に切磋琢磨した日々がよみがえる。プロジェクトチームの結成からまさしく「苦節10年」。地方の中小企業が、一人のトラガールが、並み居る大手を打ち負かした瞬間だった。■長女がトラガールを目指すと言ってくれた「優勝を報告したときは、ドラコンの意味がわからなくてポカンとしてた息子たちも、副賞の旅行券で正月にユニバーサル・スタジオ・ジャパンに連れていって初めて『ママ、すごい』でした(笑)」石原さんには、優勝後、もう一つ、うれしいことがあった。長女が、母親と同じ「トラガールを目指す」と言ってくれたのだ。当の梨菜さん(15)に聞いた。「世間では、カッコいいトラガールかもしれませんが、家での母は、かまってちゃん(笑)。また母はよく、私たちを連れてスーパーに行くと、冷凍食品売場の前で『これはママたちが運んだ商品。ドライバーという仕事がないと、社会は回っていかないんだよ』と教えてくれました。そのころからのドライバーへの憧れが、母のドラコン優勝を機に確信と変わりました。この春、高校に入学したら、母と同じ職場で配送のアルバイトから始めます」好きなことを生涯の仕事にしている自分は幸せ者とも言う石原さん。「この会社で、『女だてらに』とか『女はダメだ』と言われたことはありません。私が、男性ドライバーのみなさんと同じく、運転が好きという気持ちが伝わっているせいかもしれません。何事も中途半端で、学生のころから団体行動が苦手だった私。一人でいられるトラックの運転席は、そんな私がようやく見つけた心地よい居場所なんです」11トントラックの窓からそう言い残すと、春風の中、トレードマークの長く赤い髪をなびかせながら次の配送先へと走り去った、いつもの軽やかなハンドルさばきで。
2022年04月10日ペットは何もしなくても、そこにいてくれるだけで私たちを癒してくれる存在です。でも、そんなペットが意外な才能を発揮したら、一緒に過ごすのがより楽しくなることでしょう。ミュージシャンの愛猫の優れた才能とは?黒猫のバドゥの飼い主さんは、しばしば自宅でギターの練習をしています。バドゥのInstagramには、そんな日常の様子が投稿されているのですが、驚くのはバドゥがギターの演奏に合わせて歌っていること!話題になっている、バドゥと飼い主さんのセッションをご覧ください。 View this post on Instagram A post shared by Badu The Singing Cat (@baduthesingingcat) この動画でバドゥが歌っているのは、ブルース。アドリブであくびを完璧なタイミングで入れてくるところは、まさにプロのミュージシャンのようです!バドゥが歌えるのはブルースだけではありません。別の動画では、フォークソングも歌っています。 View this post on Instagram A post shared by Badu The Singing Cat (@baduthesingingcat) バドゥは、飼い主さんの手の合図に反応しているだけかと思いきや、そうではないようです。飼い主さんの手が見えていない時も、絶妙なタイミングで歌っています。ちゃんとギターの音を聞いて、それに合わせているみたいですね。これらの動画には、驚きの声が上がっています。・この猫は天才だ!・なんてかわいくて才能豊かな猫だ。感動したよ。・猫界のマライア・キャリーだね。 View this post on Instagram A post shared by Badu The Singing Cat (@baduthesingingcat) 一緒に歌っている時は、飼い主さんはもちろんですが、バドゥも楽しんでいるように見えますね。飼い主さんは練習をする時には、バドゥに猫が好きなハーブのキャットニップをあげるのだとか。動画で見せる息ピッタリの演奏は、日頃の練習の成果なのでしょう。いつかバドゥと飼い主さんが、ステージでライブをする日がやって来るかもしれませんね![文・構成/grape編集部]
2022年04月06日フランス在住のカメラマン、松永学さんによる、フランスの猫さま紹介!第15回目はグレーのトラ猫のオウギュスト(auguste)さま。元迷子の猫さまが登場!【フレンチ猫さま】vol. 15猫の話をもっと聞かせて!迷子になってやって来た猫さま。人のうちに侵入してからそのまま居着いてしまった推定2歳のオウギュストさまは、家族を守っています。飼い主は迷子になってやってきたと思っているようですが、その時のことをお話ししましょう。ある日夜な夜な散歩していたら生まれたばかりの子猫がいる家を見つけて柵を越えて侵入しました。子猫の飼い主が偶然僕を見つけてしまい、それ以来ここのお宅にお世話になっています。最初は去勢もしていなかったので猫がいる家を探し回っていた記憶がわずかにありますが、どこから来たのかは記憶にございません。飼い主は僕が現れると子猫の父親がやってきたと喜んでいたのですが、このことに関しても真実はわかりません。ここはとてもいいところです。周りは田舎で近くには森があり、朝起きるとカリカリを食べますが、まだ朝食を終えていなくても、飼い主には外に出たいと伝えます。朝の日課は庭を散歩し、森の中で鳥、齧歯動物、時にはウサギや小さな鹿を狩ります。家に帰っておやつを食べることもありますが、飼い主は太った猫にはしたくないとのことでおやつを制限されています。その後は昼食をとり日没まで昼寝をします。夕食後に出かけ、再び庭を歩き、畑をパトロールします。自分の領土に侵入者が入ってこないように目を光らせているのです。飼い主は、寝る前にすべての猫に家に帰るように呼びかけます。敷地外で夜を過ごすことは許可されていません。ここにくる前は飼い猫ではなかったので、室内遊びの経験はあまりありませんでした。好きな室内遊びを一つ選ぶとしたら、飼い主との釣り竿での遊びです。飼い主は僕のことを、兄弟や母猫がいなくて一人で育った猫人生で、恐れを知らず、自信をもっていて、他の猫と遊ぶ方法がわからず、すぐに怒り、独立している猫、だと思っているようです。ーーオウギュストが来る前に、ここで迷子の妊娠中の猫が来て家で2匹の子猫を出産したとのことです。その後オウギュストがやってきて父親の役目をしてくれたので、飼い主はとても喜んだらしいです。オウギュストも受け入れられて愛情を注がれ、ここの生活に満足そうで、外に出ても必ずこの家に戻ってきます。とても猫好きの飼い主は、2年後を目標に猫専門のペンションをやりたいと言っていました。開業の時は行ってみたいと思っています。取材・文 Manabu Matsunaga
2022年03月21日フランス在住のカメラマン、松永学さんによる、フランスの猫さま紹介!第13回目はおしゃべり上手な白茶トラ猫のナポレオン(Napoleon)さま。おしゃべり上手で勇敢な猫さまが登場!【フレンチ猫さま】vol. 13猫の話をもっと聞かせて!ナポレオン・ボナパルト似の猫さま。ちょっと病弱な面もありますがナポレオンという名前のごとく勇敢な面を持っている5歳の男性猫さまです。どうして飼い主が僕の名前をナポレオンとつけたのか、理由があります。どうも生まれた時から胃腸が丈夫ではなくて、食事は穀物が入っていないものを食べています。はやりのグルテンフリーなんです。ナポレオン・ボナパルトは胃の具合が悪くていつも胃の周りに手を置いていたと聞いていますが、今の時代はいい薬や食事で調整できるので助かっています。それと持病の鼻炎もあるので飼い主は気が気ではないようです。僕はどうしておしゃべりかというと、家には僕より若いハスキー犬の女の子のオリアナと2歳年上のローリーというお姉さん猫と一緒だからです。間に挟まれた男猫の僕は、おしゃべり上手な女性の間でどうやって飼い主に要求をすれば良いのか考え続けてきました。それには声を出すのが一番!怒ってみたり甘え声で飼い主に注目されたり僕の存在が消えてしまわないように毎日を精一杯頑張っています。シベリアンハスキー犬のオリアナは末っ子ですが逞しく、外に出た時は僕の護衛係に徹してくれています。一緒に昼寝もするのですが体が大きいので安心できますね。ローリーはよく食べるお姉さんで太り過ぎと獣医さんから注意を受けています。でも性格はおっとりしていて僕とけっこう仲もいいのですよ。で、僕にはあだ名があって、スパイダーマンとたまに呼ばれます。なぜならどこにでも登ってしまうからだって。高いところが大好きなんです。よくみんなで散歩にも出かけます。森の散歩は本当に大好き!オリアナは小川を見つけたら飛び込んだりしますが、僕はちょっと苦手かな。オリアナが体についた水を振るい払うとすごい水飛沫がかかるので、とっさに木に登って避難します。勇敢なナポレオン・ボナパルトもきっと逃げることも大切だって思っていたと思います。僕も同じ名前をもって幸せな毎日です。ーーナポレオンがここにやってきたのは、飼い主の友達のところで母猫さまがナポレオンを産んだとき、そこのお父さんが激怒して処分しろ!と言ったとか。その話を聞きつけて急いで飼い主が保護したそうです。元々病弱だったナポレオンは献身的な介護で元気さを取り戻しました。賑やかな家で生活することで、毎日が生き生きしたものになっているようでした。取材・文 Manabu Matsunaga
2022年03月19日フランス在住のカメラマン、松永学さんによる、フランスの猫さま紹介!第12回目は車で旅する、ベンガルとのミックストラ猫のナルコ(Narco)さま。車で旅する猫さまが登場!【フレンチ猫さま】vol. 12猫の話をもっと聞かせて!家は車の中。フランス各地を転々とする猫さま。初めまして僕は4歳半の男性猫です。僕の家は改造された小さなトラックの荷台です。飼い主が手作りしてみんなでそこに寝ています。旅が始まったのは、飼い主が健康上の理由から仕事ができなくなって、リハビリも兼ねて車でいろんなところへ行こうと決めたからのようです。そしてもう3年経ちました。僕の1日はハーネスとGPSを着けて散歩に出かけ、外でリラックスすることから始まります。僕は好奇心が強いので、リードがなかったら自然の中に飛び出してしまうので、飼い主は心配でしかたないようです。飼い主と一緒に滝、洞窟、森、林、ドルメン(支石墓)や歴史的建造物を探して歩いています。走っている車中から流れる風景を見るのも大好きです。今度行くところを想像しているだけでも楽しいです。旅をしていると、いろんなものに出会います。大きな犬だったり、もちろん猫も、ウサギだって、鳥だって、ネズミ、カエル、トカゲ…。驚いたのは道を塞ぐ牛や羊に出会った時です。大きい動物を見たら腰が抜けそうになりました。そうそう、自然の中でいちばん嬉しいことは森の木で爪研ぎをすることです。この快感は他の猫達に教えてあげたいぐらいです。旅のハプニングはたくさんあって、いつもはキャンピング場を点々としいてますが(これは犬や猫との出会いのチャンスもあります)タイヤのパンクなど、車の調子がおかしくなったらその辺に止めて夜を過ごします。冬は大変ですが夏は快適ですよ。車の中は暑いので、外にある僕用のバスケットの中で涼みます。冬の楽しみは車の中にデコレーションをして、クリスマスのときはパーティをして飼い主からプレゼントをもらうこと。飼い主はよく僕の好きなものを知っています。ごちそうはアヒルやハム、大好物のエビが登場します。さて次の行き先はどこかな?もしも海に行ったら魚と一緒に遊びたいな。そしてエビも獲ってみようかな。ーーフランスはたくさんのキャンピング場があります。家族と一緒にヴァカンス時に犬を連れている人はよく見かける光景です。でもナルコさまのような旅が好きな猫さまがいるとは知りませんでした。自由だけど飼い主と共存できてお互いの楽しみを満喫できているのは素晴らしいことだと思いました。今日もナルコさまは愛する飼い主と旅を続けているでしょう。またどんな出会いがありどんなことが起こったか、聞いてみたいです。取材・文 Manabu Matsunaga
2022年03月13日フランス在住のカメラマン、松永学さんによる、フランスの猫さま紹介!第9回目はトラ猫のジバ(ZIVA)さま。母を亡くした猫さまが登場!【フレンチ猫さま】vol. 9猫の話をもっと聞かせて!交通事故で母を亡くした猫さま。今の飼い主のところに3か月も満たない時にやってきたジバは5歳の女性猫さま。最初に彼女を世話をした人は、猫さまを育てるための経済的手段がありませんでした。私は母親と一緒に田舎に住んでいた野良猫でした。ある日、私の母親は食べ物を探すために民家に行く途中に車にはねられてしまいました。残念ながら私の目の前ですぐに亡くなってしまいました。その様子を見ていた今の飼い主のお父さんは途方に暮れる私を保護して知り合いのところに預けました。でも、そこでは私を育てるための経済力や時間はないということで、今の飼い主に育てられることになりました。過去を忘れさせてくれるぐらい、今の飼い主は愛情たっぷり接してくれて、いつも一緒に生活しています。抱っこもいつでもウエルカムです。今はもう家の庭以外に外に出ることもないです。それも天気がいい時だけ。普段は家の中のベッドやソファで過ごしています。飼い主は私をまだまだ小さな子猫だと思っているらしいですが、自分ではもう大人だと思っています。おもちゃもたくさんあるのですが、もう遊ぶ子猫ではありませんよ。性格は多少神経質なところもあって、食事は液体状のスティックは大の苦手!カリカリのおやつしか食べません。時たま体が鈍ってしまい、座っても立ってもいられなくなり15分くらい家中を走り回ります。テーブルに残っていた皿やグラスを壊したことも何度もあります。そんな時も温厚な飼い主は逆に片付けしないのがいけないかったねと私を慰めてくれます。飼い主のことは大好きです。一緒にいて喜んだり、日常とはいえ楽しい瞬間がたくさんあります。彼女と出会えたことで昔のトラウマなんてどこかに行ってしまいました。これからもずーっと一緒にいてほしいです。ーー外猫さまは事故に遭うことも少なくありません。小さい子猫さまはひとりで生きていくことは難しい。途方に暮れていたジバを助けてくれた飼い主のお父さんはどんな人なんでしょうか?娘の元にジバを連れていったのは、娘さんにも愛情をたっぷり注いでいたからだと思います。取材・文 Manabu Matsunaga
2022年03月05日猫の友社(本社:大阪市中央区、代表:村松 拓弥)は、猫のヒゲケース『猫の贈りもの』を、2022年2月22日から販売開始いたしました。商品サムネイル1猫の友社ホームページ『猫の贈りもの』 ■猫のヒゲケース『猫の贈りもの』について古くから猫のヒゲは幸運が舞い込むラッキーアイテムとされてきていました。床に落ちている猫のヒゲは“猫から飼い主さんへのプレゼント”。猫の友社は、猫のヒゲを桐箱に入れて保管できるケースをご提案いたします。オリジナルの猫デザイン:デザインはKUROとSHIROの2種類から選べます。国内製造の桐箱 :石川県の老舗工場で熟練の職人さんが制作した逸品です。名入れ刻印 :無料でお名前・生年月日等をレーザー刻印いたします。コレクションシート :集める楽しみが広がるオリジナルシート付き。プレゼントパッケージ :標準の仕様がそのまま渡せるプレゼント仕様です。商品説明 リード■商品概要名称 : 猫のヒゲケース 猫の贈りもの販売開始日: 2022年2月22日販売料金 : オープン価格デザイン : SHIRO(白)・KURO(黒) 2種類サイズ : 縦120mm×横40mm×高さ24mm材質 : 桐重量 : 18g(本体のみ)販売店 : Amazon.co.jp、楽天市場、その他URL : ■会社概要商号 : 猫の友社代表者 : 代表 村松 拓弥所在地 : 〒542-0083 大阪府大阪市中央区東心斎橋1-4-7 第3松野ビル6F設立 : 2017年12月事業内容: 猫用グッズ、猫グッズの企画販売URL : 猫の友社は、猫と飼い主をつなぐタッチポイントとなる製品をご提案することにより、猫と人間の幸せな時間を提供してまいります。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年02月28日孤独なストリート・ミュージシャンが1匹の茶トラ猫と出会い、支え合いながら困難を乗り越えた奇跡を綴ったベストセラーノンフィクションを映画化した『ボブという名の猫 幸せのハイタッチ』。その続編となる『ボブという名の猫2 幸せのギフト』がついに日本上陸。前作同様、ボブ“本人”がボブ役を演じ、とあるクリスマスに起こった実話が基になっている。残念ながら映画の完成を見ることなく、2020年6月に天国に旅立ってしまったボブ。今回、スクリーンに刻まれたボブとの日々に思いを馳せながら、モデルとなった原作者のジェームズ・ボーエンが“ボブが遺してくれたもの”について語ってくれた。描かれるのは「路上で過ごした最後のクリスマス」2017年、前作『ボブという名の猫 幸せのハイタッチ』の日本公開前に親日家のジェームズとボブは初来日、多くのテレビ番組でも取り上げられた。「来日したときの全てが思い出深いです。サムライミュージアムや渋谷のスクランブル交差点に行ったり、ボブは神戸牛フレーバーの『ちゅーる』をプレゼントされ、お気に入りになりました」とジェームズ。「ロケで、ベンチの下に猫がいたのもよく覚えています!」「新海誠監督の娘さん(新津ちせさん)にお会いできたのも嬉しかったです」と思い出話は尽きない。野良猫だったボブとの出会いと、薬物依存から立ち直るジェームズ(演:ルーク・トレッダウェイ )に寄り添うボブの姿が描かれた前作。「今作の舞台になっているクリスマスは、僕らが路上で過ごした最後のクリスマスで、その後の生活に大きな変化が訪れました」とジェームズは説明する。「欧米でクリスマスというのは、特に家族が集まる時期なんです。なので、ホームレスや家族と疎遠な人間にとっては1年中で、生きるのが最も厳しい時期になるわけです」と語り、「当時は1日を終えるだけでほんとに感謝していました。ボブと2人で同じように戦っていました。いつも言っていたのですが、ボブって普通の猫じゃないんですよね、だから自分たちにいま何が起きているのか、しっかり分かっていて、そして毎日、一緒に戦ってくれていました」と厳しかった日々をふり返る。『ボブという名の猫2 幸せのギフト』その象徴的な出来事が、劇中でも描かれる動物福祉局がボブとジェームズの生活に干渉してきたことだった。「映画で描かれる動物福祉局とのやり取りは実際に起きたことが基になっています」とジェームズ。「コヴェント・ガーデンはもともと人の往来が多いエリアなんですが、そこの住人なのに人通りが苦手で、ミュージシャンたちによくクレームを言う人がいて。いろいろあり、動物福祉局が『猫を不当に扱っている』と連絡を受けてやってきました」と明かす。だが、実際は映画とは少し違ったようだ。「そのとき、僕らの言い分は聞かずに何かされるんじゃないかと勝手に身構えていたんですが、彼らは僕に話しかける前に、ボブに話しかけたんです。まず猫に話しかけて、次に僕の話に耳を傾けてくれた。動物福祉局は、僕とボブに関しては正しいことをしてくれました。時々彼らも間違った判断をしてしまうけれど、やはり人間というのは表層的な部分で、自分たちの知っていることだけで物事を判断してしまうことがあるからだと思います」と言葉を続ける。『ボブという名の猫2 幸せのギフト』また、「日本ではこの20年、生き物に関する権利などがすごく進歩してきているんじゃないかという印象を、僕は受けてます」と話し、「ロンドン(英国)がものすごく進歩的なわけではないと正直思っています。どこであろうと、どういうふうに生き物たちと伴侶として仲間として付き合っていくかはもっと向上できる、もっといいものにできると思っています」と力を込める。『ボブという名の猫2 幸せのギフト』「看るべき人がちゃんと猫と一緒に暮らしているのであれば、猫だって健康であると思います。例えば映画の中で、ボブが毎日無理やり街に連れ出されているのでは?と危惧されていますが、ボブの場合はみなさんご存知のように積極的に外に出たいという猫でした」。ボブと出会って「魔法のようにすべてが変わっていった」「ストリートキャットだったボブがあなたを選んだ」。劇中にはそんな印象的なセリフも登場する。なぜ、ジェームズはボブに“選ばれた“のだろうか?「それについては毎日考えていることです。特別な小さなボブがなぜ僕を選んでくれたんだろうか?」とジェームズ。「でも、僕の人生は、ボブを優先して考え始めてから魔法のようにすべてが変わっていったんです。ボブのような猫はきっといないだろうし、ボブが起こしたようなことを起こせる猫なんていないだろうし、そんなボブと出会えるなんて全く想像もしていませんでした。だってボブは2本の映画を生み出し、アニメシリーズを生み出し、そして世界中を旅し、東京にも行きました!そして、去年(ボブの)銅像がたったんです」と、ボブと過ごした1つ1つの思い出を噛みしめるかのよう。猫と人間がそこまで絆を築けるわけがない、そう考える人もいるかもしれない。だが、ボブとの出会いは間違いなくジェームズの人生をガラリと変えてしまった。彼はいまや世界的なベストセラー作家であり、慈善活動家だ。「ビッグイシューのための資金集めに関わったり、イズリントン・グリーンにボブの銅像を建てるため(みんなが忘れないようにしたくて)、その資金集めもしました」と言う彼は、「音楽活動のほか、ドキュメンタリーを作りたい」と意欲的だ。「世界の様々な土地へ行って、その土地のホームレスがどのように扱われているのか、ホームレスから話を聞きたいと思っています。英国ひとつとってもその町がホームレスとどう向き合っているか、町によって全く違うんです。東京へ行った時もその向き合い方が違って、例えば公園に泊まっても、朝、一般の人が来る前に公園から姿を消すのを見て胸を痛めたのを覚えています」とジェームズ。『ボブという名の猫2 幸せのギフト』「こういうドキュメンタリーをシリーズで作ることができれば、何かきっと学びがあるんじゃないかと思います。ホームレスの方、社会に関わる方、彼らの介護や福祉をする方、あるいはホームレスを見ないふりをするのか。彼らが泊まれる場所を提供したり、メンタルのケアをしたりしているのか。そういうことを知ることで私たちも学べることがあるんじゃないかなと考えております」と、これからの活動を前向きに、そして真摯に語る。いつかは必ず訪れる“人生の伴侶との別れ”に言いたいことそんな現在のジェームズを見ていると、ボブが遺してくれたものはまさしくギフトだったと思えてくる。「ボブからたくさんのものをもらいました。屋根がある家に暮らせるようになり、世界中を旅することができ、ボブと出会ったことで再び誰かを愛することを学びました。それから、世界をシニカルなものと見ないことも学びました」とジェームズ。「(いま)コロナというパンデミックで、誰かと一緒にいることの大切さを感じます。希望を失わないということも大事。また映画のメッセージでもある“一緒にいることで私たちは強くなれる”ということを改めて考えています」と話す。『ボブという名の猫2 幸せのギフト』だが、誰の身にも、大切な存在と“お別れ”する日がいつか必ず訪れる。ジェームズは涙を堪えた様子で、「大切な人生の伴侶を失ったとき、(その人に)どんな言葉をかけたらいいのかは、とても難しいです」と言う。「自分の一部を失うのと同じことだから。僕もボブが逝ってしまった時、すべてのものを失ってしまった気持ちになってしまったけれど、その時期を乗り越えられた時、ボブは僕がネガティブなことを考えることを望んでないだろうなって思いました。それぞれのやり方で自分の中の強さを見つけて、そして彼らのことを忘れないことが大事なんじゃないかと思います。彼らの自分たちへの愛情というものが、命や肉体に限ったものではないんだ、この世に生きていないからといって愛が消えたわけではないんだと覚えておくことも大事だなと思います」と伝えてくれた。『ボブという名の猫2 幸せのギフト』は2月25日(金)より新宿ピカデリー、シネスイッチ銀座ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ボブという名の猫2幸せのギフト 2022年2月25日より新宿ピカデリー、シネスイッチ銀座ほか全国にて公開© 2020 A GIFT FROM BOB PRODUCTION LTD. ALL RIGHTS RESERVED.
2022年02月24日フランス在住のカメラマン、松永学さんによる、フランスの猫さま紹介!第5回目は 庭で生まれたキジトラのアルバ(ALBA)さま。7か月のおてんば子猫さま登場!【フレンチ猫さま】vol. 5猫の話をもっと聞かせて!ほとんど1日中外で過ごす猫さま。アルバは7か月の女の子猫さま。家に戻るのは気が向いた昼間だけのようです。私は5人きょうだいで、ある家の庭で生まれ、そこではアルバと呼ばれていました。2か月の時、今の飼い主が小さなメス猫がほしいと、私が家族に選ばれました。他にもふたり女の子がいたのですがなぜ私を選んだのかはわかりません。飼い主の仕事は獣医なので何か考えがあったのでしょう。まだここにきて5か月ですがここの住人たちは会えば必ず相手をしてくれます。でも私は毎日ほとんど外で生活しています。ここは南仏なのですが周りに外で遊ぶ猫が多いんですよ。気候は冬でもそんなに寒くならないし、遊び場所もたくさんあります。たまに生まれた実家に帰って、きょうだいにも挨拶します。夜はきょうだいと一緒に狩りに出かけます。明るくなってから、ネズミや小鳥をくわえて自分たちの家に戻ります。収穫は飼い主へのプレゼントです。驚かれたり褒められたりします。いつものご飯はカリカリが食べ放題なので安心ですが、たまに知らない猫がやってきて、ごはん入れが空になったことが何度もあります。私だって他のお家で何を食べているのか気になって少しだけちょうだいすることもあります。家では家族がよく遊んでくれます。特に好きなのはレーザー光線!これだけは外ではできない遊びです。あとは昼寝、お家では敵もいないのでお腹を出して伸び放題です。どうやらお腹の斑点がチャームポイントらしいですが、私には数えられません。「私たちの赤ちゃん」と呼ばれた時なんかはもう赤ん坊ではないと抵抗もします。飼い主は私のことは少しクレイジーで恐ろしいと思うこともあるらしいです。—-フランスでも地方の田舎に行けば外にいる猫と必ず出くわします。アルバはほとんど外にいるせいか首輪もすぐに傷んでしまい、もう何回も変えたらしいです。外で遊ぶのは危険が伴いますが自由なアルバは怖いもの知らず!飼い主は獣医なので何かの時は適切な治療をしてれるんでしょうね。都会に住む猫達とは野生度が違いますね。今日の収穫は何でしょうか?取材・文 Manabu Matsunaga
2022年02月22日