四則演算とは加算(足し算)と減算(引き算)、乗算(かけ算)、除算(わり算)の4つを総称したものです。4つの計算方法が混在した四則演算は、1種類の計算だけをこなすよりも、脳を活性化することにつながります。本記事では「3□3□3=2」という問題を出題します。ただ計算記号の指示通りに計算するのではなく、どのような計算方法を用いることで、答えが2になるのかを求めるものです。私たちが慣れ親しんだ、通常の計算方法とは異なる考え方をしなければならないため、より効率的に脳へ刺激を与えられるでしょう。次章では気になる答えを発表していきます。※この記事で紹介する正解はあくまで一例です。気になる正解は…正解は「−」と「÷」です。2つの計算記号を式に挿入すると「3−3÷3=2」となります。四則演算には掛け算や割り算は、足し算・引き算よりも先に計算するというルールがあるのです。「3÷3」は1であり「3−1=2」となります。本記事で出題したような計算記号を答えるタイプの四則演算においても、掛け算や割り算を優先的に計算するというルールが応用できるでしょう。四則のうちいずれの記号を用いればいいのか分からない時は、まず掛け算と割り算の可能性から考えてみてください。基本ルールに則った考え方をすることで、よりスムーズに正解を導き出せるはずです。[文・構成/grape編集部]
2023年09月15日見ただけで「違う」と分かる計算式。「3+3=3」はあり得ません。マッチ棒で作られたこの計算式を正しい式にするためには、どのマッチ棒を動かすべきでしょうか。動かせるマッチ棒は2本のみです。どのマッチ棒を動かしても構いません。ただし、必ず動かしてください。また、マッチ棒を取り除いたり勝手に足したりすることはNGです。どのマッチ棒をどのように動かしますか。※この記事で紹介する正解はあくまで一例です。答えは「3-0=3」にする答えは「3-0=3」にすることです。まず、「+」に注目しましょう。タテのマッチ棒を向かって右にある「3」の左側に移動させます。上半分なら「9」、下半分なら「6を左右反転させたような数字」になります。どちらになってもこの時点では構いません。次に、移動させた3の真ん中にもともとあるヨコのマッチ棒に注目してください。ヨコになっているマッチ棒をタテにして左下部に入れれば「0」になり、「3-0=3」ができあがります。これで正しい計算式ができました。単純なクイズに見えても、計算力だけではなく図形の把握能力も問われるマッチ棒クイズ。隙間時間の頭の体操や、ちょっとしたパーティーゲームにぴったりです。1人でじっくり考えるもよし、みんなで盛り上がるもよし。ほかの問題と一緒にぜひ楽しんでください。[文・構成/grape編集部]
2023年09月15日このクロスワードクイズは、隙間時間にできる簡単なクイズです。簡単でシンプルなクイズですがパッと見ただけでは分かりづらく、語彙力が試されます。一度クロスワードクイズを始めると、楽しく時間を忘れて没頭してしまうこともあるでしょう。「カギ」と呼ばれるヒントを基に縦と横の交差したマスに言葉を当てはめて、□の部分に単語を入れて言葉を作ります。このクイズの「カギ」となるヒントは、次の3つです。【ヒント】・海の生物の中では大型・歌舞伎で人物の表情などを強調するために施す化粧方法・バラ科の落葉高木の果実。栄養価の高い果実で「1日1個の〇〇は医者いらず」といわれる空欄の□は2箇所で、それぞれ異なる平仮名が入ります。組み合わせて答えとなる単語を作りましょう。※この記事で紹介する正解はあくまで一例です。答えは秋を告げる木の実!答えは、秋を告げる木の実「くり」です。秋の味覚に欠かせないクリは、縄文時代の遺跡から出土するほど、古くから親しまれています。クリは、種子を食用としているのを知っていますか。また、外側の鬼皮を剥いてから渋皮を剥きますが、渋皮には抗酸化作用があります。風味がよくなるので、調理をする時には少し残しておくと味わい深くなり、栄養価もアップするでしょう。2006年に、国の研究所で皮が剥きやすい「ぽろたん」という品種が開発されました。鬼皮部分に切れ目を入れてから加熱すると、渋皮が簡単に剥けるそうです。クリは9月~10月に旬を迎え、その時期にはクリを使った料理やお菓子が増えます。栄養価も高くおいしい旬のクリを、いろんな形で楽しみましょう。[文・構成/grape編集部]
2023年09月15日頭を柔らかくするのにおすすめなのがマッチ棒クイズです。マッチ棒で作った形から、指定された本数移動させたり取り除いたりすることで、条件を満たす形へと変化させましょう。どのマッチ棒をどこに動かすのかが、鍵となります。挑戦する問題は「6+6=0」という数式です。ここからマッチ棒を2本動かして、計算式を成立させてください。さまざまな方向から考えてみましょう。※この記事で紹介する正解はあくまで一例です。気になる正解は…この問題で注目したいのが、答えが「0」になっている点です。足し算の答えが「0」になるのは、極めて不自然。問題の条件が「1本取り除いて」であれば、「6-6=0」というシンプルな回答が導き出せるのですが、2本移動させようと思うと簡単ではありません。答えを「0」よりも大きくするためにはどうすればいいのか。みなさんは、答えにたどり着けたでしょうか。正解は「5+5=10」。計算式に含まれる2つの「6」から、左下にあるマッチ棒を取り除きましょう。それを「=」と「0」の間に、縦に2本並べます。こうすることで、「0」は「10」に。足し算を成立させて完成です!答えの数にマッチ棒を足して、位まで変えてしまおうというのが、こちらの問題に正解するためのポイントです。少し違った視点で、マッチ棒クイズを楽しめたのではないでしょうか。わずかな隙間も見逃さないことで、すっきり正解に近付けます。固定概念にとらわれず、柔らかい頭で挑戦してみてください。[文・構成/grape編集部]
2023年09月15日大喜びする様を表した四字熟語に「有頂天外(うちょうてんがい)」というものがあります。ニュアンスとしては、我を忘れるほど喜んでいる姿となります。「有頂天」とは、仏教語です。仏教において有頂天とは、世界の絶頂に位置する天といった意味を持ちます。有頂天外には「有」「頂」「天」「外」という漢字が使われています。四字熟語に使われているそれぞれの漢字は、ある共通の1文字と合体させることで、4つの熟語が誕生するのです。共通の漢字を、次章で紹介していきます。※この記事で紹介する正解はあくまで一例です。正解は、小学3年生で習う漢字!正解は「物」です。有頂天外と「物」が組み合わさることで「有物(ありもの)」「頂(き)物(いただきもの)」「天物(てんぶつ)」「外物(がいぶつ)」という熟語が生まれます。「有物」とは、実際にあるものやいる人のことです。ポイントは「すでに」あるものというニュアンスが強い点でしょう。「頂(き)物」とは、他者からもらった物です。「天物」とは文字通り、天から授かった物を指します。つまり自然由来の物を天物と表現します。「外物」は、自分以外のこと全般を表現する言葉です。自我の外にあって、客観的な世界に存在するものを「外物」と表現することもあります。[文・構成/grape編集部]
2023年09月14日「+」「-」「×」「÷」を入れて完成させる、四則演算クイズにチャレンジしましょう。四則演算クイズでは、通常の計算のように式の答えは求めません。すでにある答えを基に、その答えになる計算式を作り上げます。「6□ 6□6」の□の中に4つの演算記号を1つずつ入れ、答えが「5」になる計算式を完成させましょう。ヒントは「数が少なくなる記号のみ使う」です。計算のルールを踏まえつつ、どの記号がどこに入るのかを考えてください。※この記事で紹介する正解はあくまで一例です。答え:6-6÷6にする正解は「6-6÷6」です。これを見て「0÷6だと5にならない」と思う人もいるのではないでしょうか。カッコのない計算式では、かけ算と割り算が優先です。そのため、この式はまず「6÷6」をして、その後に「6-6」を計算します。計算の詳細を見てみましょう。6÷6=16-1=5算数や数学が苦手な人にとって、この順番通りに計算しないルールは「だから嫌なんだ」となるのではないでしょうか。これが「(6-6)÷6」だと引き算から始まるので、より混乱を招きます。四則演算クイズを解くには、この計算ルールを踏まえた上でのひらめきが大切です。算数や数学が苦手な人でも、基本を押さえておけば楽しく解けるようになるでしょう。子供と一緒にチャレンジする、友達とスピードを競うなど、遊び感覚でほかの問題にも挑戦してみてください。[文・構成/grape編集部]
2023年09月14日上の図を見て「ん?違うぞ?」と思った人はある意味で正解です。この計算式は間違っていますよね。8+8が18になるはずがありません。正しい答えになるように、マッチ棒を消してください。消してもいいマッチ棒は2本です。必ず2本消してください。1本だけ消す、3本以上消す、1本も消さないという選択肢や、マッチ棒を移動させるということはNGです。※この記事で紹介する正解はあくまで一例です。答えは「9+9=18」2本のマッチ棒を消し、出てくる答えは「9+9=18」です。これなら正しい計算式になりますね。まず、最初の「8」の左下にあるマッチ棒を1本消します。次の「8」も同様に、左下の1本を消してください。これで答えが「18」になる計算式が成立します。この正解はあくまで一例です。もしかすると、ほかにも「この2本を消せばまったく別の計算式が成立する」という考えに思い至った人もいるかもしれません。もちろんそちらでも正解です。日頃の生活では計算する機会がなかなかなく、仕事でも計算アプリやオフィスソフトの関数でサッと答えを出すことも多いでしょう。たまにはこのように図形にした計算式を見て、「このマッチ棒、どうしよう」と考えるのも楽しいのではないでしょうか。隙間時間を使った脳トレにもぴったりです。マッチ棒クイズはほかにもまだまだあります。見つけたらぜひ楽しんでみてください。[文・構成/grape編集部]
2023年09月14日マッチ棒を取り除いたり移動させたりして、新たな形を作るマッチクイズ。忙しい毎日の中、手軽に脳トレを楽しみたいと思う人にもおすすめです。「6-6=1」という誤った数式を、マッチ棒1本のみを取り除いて正しい形にしてください。どの1本を除けばよいのか、じっくり考えてみましょう。さぁ、答えは分かりましたか。※この記事で紹介する正解はあくまで一例です。気になる正解は…正しい回答にたどりつくために、必要なのは一瞬のひらめき。「6-6=1」の問題では、答えではなく式部分に注目してみてください。取り除くべき1本のマッチは、2つ目の「6」の左下部分にある1本です。早速マッチ棒を取り除いてみると…。2つある「6」のうち、引く数であったほうの「6」が「5」へと変化。これにより、「6-5=1」というシンプルな引き算の式が完成します。「式の部分に手を加える」という方式は、マッチクイズの中では比較的シンプルなもの。自力で回答できたという人も多いのではないでしょうか。マッチ棒を動かして正しい式にする形式の問題は、マッチ棒クイズの定番スタイルです。難しく考えず、毎日チャレンジすることで、より一層脳が活性化するでしょう。最初は苦戦していても、だんだんと思考のコツがつかめるはずです。「6-6=1」の問題が簡単に解けたという人は、ぜひ別の問題にも挑戦してみてください。解けば解くほど、脳が抱く「すっきり感」に夢中になれるのではないでしょうか。[文・構成/grape編集部]
2023年09月14日少しだけ頭をひねる、四則演算クイズに挑戦してみましょう。上のイラストを見てください。「9□9□9」は計算式ですが、演算記号(+、-、×、÷)が入っていません。この□の中に4つの演算記号のうちどれか1つを入れて、式の答えを「90」にしてください。□の中にはそれぞれ違う演算記号が入るので、同じ記号は2回使えません。答えの「90」を手がかりに、計算式を完成させましょう。ヒントは「増えるものしか使わない」です。※この記事で紹介する正解はあくまで一例です。答え:9×9+9ヒントの「増えるものしか使わない」から、数が少なくなる「-」と「÷」は使わないだろうと思った人は多いのではないでしょうか。正解は「×」と「+」を使う、です。どのように計算するのか見ていきましょう。カッコのない計算式では、かけ算と割り算が優先となります。+と×しかないこの計算式では、9×9が優先です。はじめにかけ算をして、その後に足し算をすると、次のような式になります。9×9=8181+9=90イラストの答えは「9×9+9」ですが、演算記号を入れ替えた「9+9×9」も同じようにかけ算から計算するので、こちらの式も正解です。大人になると、複雑な計算式を自ら解くことが少なくなります。式の答えを基に考える四則演算クイズは、算数や数学が苦手な人でも挑戦しやすいクイズです。友達はもちろん、子供と一緒にやっても盛り上がるでしょう。ぜひ、ほかのクイズにも挑戦してみてください。[文・構成/grape編集部]
2023年09月14日クロスワードパズルは、遊び感覚で脳のトレーニングができるクイズです。短くてシンプルなクイズであれば、スキマ時間でもサクッと解けるため、忙しい人にもおすすめできます。本記事で出題するのは、上のパズルです。パズルの空白になっている、3つの□に当てはまるひらがなを組み合わせると、1つの単語になります。一体、どのような単語になるのでしょうか。次章で正解を発表するので、もう少し考えたいよという人は、スクロールをストップしてください。※この記事で紹介する正解はあくまで一例です。ヒントは、非常に足が早い…あの魚!正解は「いわし」。「いわし」を挿入して完成する単語は「いか」「かしわもち」「ちし」の3つです。イワシはニシン科に分類される魚であり、漢字で書くと「鰯」となります。魚辺に「弱」と書くのは、イワシが非常に足が早く、傷みやすいためです。イワシが傷みやすいことを裏付ける話として、次のようなものがあります。みなさんは、イワシに本来ウロコが付いていることをご存じでしょうか。スーパーなどで売られているイワシにはウロコが付いておらず、そのまま調理できます。しかし海で泳ぐイワシには、ウロコが付いているのだそう。これは出荷される前に、漁師やスーパーのスタッフがウロコを取っているわけではありません。海から網で引き上げられる際に、ほかの個体とぶつかることで自然と剥がれ落ちているのです。網を使って大量の魚を一気に漁獲するスタイルの漁は、イワシ以外の魚にも用いられます。しかしイワシのウロコが特別もろく、取れやすいため漁の段階で自然に剥がれていくそうです。イワシに「弱」という字が付くのも、納得ですね。[文・構成/grape編集部]
2023年09月14日クロスワードクイズは、新聞や雑誌に掲載されるだけでなく、単独の本として売られているほど人気があります。ちょっとした隙間時間にできる、簡単なクロスワードクイズに挑戦してみましょう。縦と横のカギからそれぞれの単語を完成させ、□に入る言葉を組み合わせて単語を作ってください。【縦のカギ】・敬い慕うこと。漢字で書くと「欽慕」。【横のカギ】・もとで、資本金。「がんきん」と読むこともある。最終的な答えのヒントは「夏によく見る昆虫」です。さて、答えは何でしょうか。※この記事で紹介する正解はあくまで一例です。答え:とんぼ正解は「とんぼ」でした。縦のカギの「きんぼ(欽慕)」は、敬意と尊敬の意を表す言葉です。敬畏、敬慕、畏敬など、心からほめたたえるという意味があります。横のカギの「もときん(元金)」は、事業を始めるための資本金、借りたお金を指す言葉です。同じ漢字で読み方の異なる「がんきん」も同じ意味で、金融業界などビジネス上では「がんきん」を使うのが一般的です。きんぼの「ぼ」、もときんの「と」と「ん」を組み合わせると、夏から秋にかけて飛ぶトンボになります。横のカギはすぐに分かっても、縦のカギに頭を悩ませた人は多いのではないでしょうか。クロスワードクイズは、いかに言葉を知っているかが問われますが、知らなかった言葉を知るチャンスでもあります。ぜひ、ほかのクイズにもチャレンジしてみてください。[文・構成/grape編集部]
2023年09月13日簡単なルールさえ覚えれば、誰でも手軽に楽しめるのがマッチ棒クイズの魅力です。決められた本数のマッチ棒を移動させたり取り除いたりすることで、指定された条件をクリアしましょう。マッチクイズの中でも、人気が高いのが「図形」を使ったクイズです。現在は4つある正方形を、5つにしてみてください。移動させられるマッチ棒の本数は「2本」です。ヒントは中央の正方形です。ぜひ注目してみてください。※この記事で紹介する正解はあくまで一例です。気になる正解は…マッチ棒の本数を変えずに正方形の数を増やすという出題内容に、「一体どうやって…」と悩む人も多いのではないでしょうか。同本数のマッチ棒でより多くの正方形を作るためには、「すでにあるマッチ棒」をうまく活用する必要があります。さぁ答えは分かりましたか。移動させるマッチ棒は、中央の正方形を形作るマッチ棒のうち、上の横棒と右の縦棒です。それぞれを下中央の横棒と左中央の縦棒へと移動させてみてください。1つの正方形を壊し、左と下それぞれに2つの正方形を出現させられます。アルファベットの「L」のような、5つの正方形の完成です。図形を使ったマッチクイズを楽しめば、ひらめき力が鍛えられるでしょう。脳の活性化にも、よい作用が期待できます。ついつい時間を忘れて夢中になってしまうマッチクイズ。「簡単に解けた!」という人は、より難易度の高い問題にも挑戦してみてください。[文・構成/grape編集部]
2023年09月13日事前に提示された本数のマッチ棒を動かし、条件をクリアできる図形を作るマッチ棒クイズ。さまざまなタイプの問題があり、大人から子供まで、誰でも自由に楽しめるという魅力があります。毎日の脳トレにもぴったりなので、ぜひ気軽に挑戦してみてください。気になる問題はこちら。「10+8=10」という間違った数式を、マッチ棒を1本だけ移動させて正しい数式に直しましょう。どのマッチ棒をどう動かせば条件をクリアできるのか、分かりましたか。では早速、気になる正解をみてみましょう。※この記事で紹介する正解はあくまで一例です。気になる正解は…まず動かすべき1本は、「+」の記号の縦棒です。横棒だけを残せば、あっという間に「+」が「-」に。計算式の様子ががらりと変わります。「○-8=10」の計算式を成立させるため、○に入る数字といえば…。ここまで来たら、正解まではあと1歩です。「+」から除去した1本は、「10」の「0」の真ん中に設置しましょう。「0」を「8」にすることで「18-8=10」。計算式が成立します。足し算を引き算に変化させるところが、こちらの問題のポイントです。計算式にも答えにも同じ「10」という数字が出ていることから、限られた移動本数で計算式そのものを変えられるよう、考えてみてください。さまざまな問題パターンで楽しめるマッチクイズ。どの問題にも共通するのが、問題を解けた時に抱けるすっきり感です。頭を柔らかくして考えられるようになれば、正解までの時間も短縮できるはず。ぜひ多くの問題に、楽しみながら触れてみてください。[文・構成/grape編集部]
2023年09月13日隙間時間の脳トレにマッチ棒クイズはいかがですか。マッチ棒で「9+9=19」という式が作られていますが、本来の計算式とは違っています。マッチ棒をこの計算式のどこかに足して、正解を完成させてください。足せるマッチ棒は1本だけです。「足さない」という選択肢はNGで、必ずどこかに足さなければいけません。また、ほかのマッチ棒を動かしたり、削除したりすることも禁止です。※この記事で紹介する正解はあくまで一例です。答えは「9+9=18」9+9が19になるはずはありません。本来なら「18」になるため、「9+9=18」になるよう、マッチ棒を足す必要があります。最初の「19」を「18」にするわけですね。そのためには「19」の一の位にある「9」、こちらの左下にマッチ棒をタテ1本足しましょう。これで「9+9=18」が成立しました。こちらで紹介した正解はあくまで一例です。ほかにも違う答えがあるかもしれません。ぜひ楽しんでみてください。[文・構成/grape編集部]
2023年09月12日クロスワードパズルは、手軽にできる頭の体操としておすすめです。特に短くてシンプルなクロスワードは、短時間で解けるため、ちょっとしたスキマ時間にトライできるでしょう。空白になっている□には、それぞれ異なるひらがなが入ります。3文字を繋げると、ある単語が浮かび上がってきます。どのような単語が誕生するのか、答え合わせしてみてください。※この記事で紹介する正解はあくまで一例です。ヒントは「秋」に食べたい食材!正解は「きのこ」です。秋の味覚としては、代表的な食材ですよね。キノコは実に多くの種類があります。スーパーで気軽に購入できるキノコだけでも、シメジや舞茸、なめこ、椎茸、マッシュルームなどさまざまです。生産地も幅広く、新潟や長野といった北部から福岡や徳島といった南部まで、全国で栽培されています。多くの栄養素が含まれていることも、キノコの魅力です。代表的なものはビタミンDやビタミンB群、食物繊維など。ビタミンDは免疫機能へ働きかけるだけでなく、骨の成長にも役立つ栄養素です。栄養豊富なうえに、比較的安価で入手できるため、ぜひ積極的にキノコを摂取してください。[文・構成/grape編集部]
2023年09月12日マッチ棒を指定の本数だけ移動させ、条件に沿った形を作るマッチ棒クイズ。脳トレの定番であり、毎日気軽に取り組めるメニューでもあります。脳の働きの中でも、「ひらめき力」や「思考力」を効率よく鍛えられるでしょう。さまざまな問題がある中から、挑戦するのは「9-7=7」という問題です。マッチ棒を2本移動させて、計算式を正しい形で成立させてください。マッチ棒を2本移動させるというのが、この問題の最大のポイントです。「9-7」だけを見ると、答えを「2」にしたくなるもの。しかし残念ながら、「7」を「2」に変えるには、マッチ棒2本だけでは足りないのです。だからこそ、「9-7」のほうに注目してみてください。答えは「7」のまま、変更する必要はないというのが最大のヒントです。※この記事で紹介する正解はあくまで一例です。気になる正解は…では答えを見ていきましょう。移動させるべきマッチ棒2本は、「9」の真ん中にある横棒と一番下の横棒です。これらを使って、「7」を「0」にしましょう。計算式は大きく変わり「7-0=7」で、正しい答えが導かれます。すでにある「7」を崩して、新たな「7」を作るというのが、この問題のおもしろいところです。逆転の発想力が必要となるため、「思い付かなかった…」という人も多いのではないでしょうか。マッチ棒クイズを解いてすっきりするためには、さまざまな考え方を取り入れる必要があります。さまざまな問題に挑戦して、考え方の幅を広げてみてくださいね。[文・構成/grape編集部]
2023年09月12日脳トレや気分転換にぴったりの、マッチ棒クイズにチャレンジしてみましょう。上のイラストをご覧ください。マッチ棒で作られた「7-7=7」の計算式は、式と答えが一致しません。この中のどこかにマッチ棒を2本足して、成立する計算式に変更してください。クイズの条件は、以下の3点です。・マッチ棒は動かさない・マッチ棒を抜き取るのはNG・どこに足してもいいどこに2本のマッチ棒を足すのか、正しい式はどのようなものか、イラストを見ながら考えてみてください。※この記事で紹介する正解はあくまで一例です。答え:7-0=7にする正解の計算式は「7-0=7」です。マッチ棒の動かし方を見てみましょう。元の計算式は「7−7=7」なので、マッチ棒を足すのは2つ目の「7」です。7の左下にマッチ棒を縦向き、下のマッチ棒は横向きに置いて0に変えましょう。今回のマッチ棒クイズには、もう1つの答えがあることに気付いた人はいますか。2つ目の答えは、イコールの右にある3つ目の7を0に変えて「7-7=0」と変更してもOKです。2本のマッチ棒を足して、7を0にすれば「7-0=7」と「7-7=0」どちらを答えても正解になります。マッチ棒クイズは、誰でも気軽にチャレンジできるクイズです。今回のような計算式を使った問題のほかにも、レベルの高い図形を使ったクイズなどもたくさんあります。気分転換や頭の体操を兼ねて、休憩時間や移動時間にチャレンジしてみてはいかがでしょうか。[文・構成/grape編集部]
2023年09月11日「永世中立(えいせいちゅうりつ)」という四字熟語をご存じでしょうか。他国に対して戦争を始めないのはもちろん、他国の戦争においても、中立な立場を維持するといった意味も含まれています。なんらかの条約によって、既出のような立場の維持が義務づけられている国は、永世中立国といいます。永世中立は「永」「世」「中」「立」の4文字から成る四字熟語です。それぞれの漢字を、ある1文字と組み合わせることで4つの熟語になります。共通の1文字とは何なのか、次章で解説していきます。※この記事で紹介する正解はあくまで一例です。正解は、小学3年生で習う漢字!正解は「代」です。永世中立と組み合わせると「永代(えいたい)」「世代(せだい)」「中代(なかしろ)」「立代(たちかわり)」という熟語が生まれます。次からは、各熟語の意味を解説していくので、永世中立の意味と合わせて覚えておきましょう。「永代」とは、ながい年月のことです。「世代」とは特定の年齢層に属する人をまとめた表現です。同じ時代を生きる人々の総称と考えてもいいでしょう。「中代」は、漏水防止のために土を練ることです。「立代」はしきりに、何度もといった意味で用いられます。入れかわり立ちかわりなどと同じ意味で用いられると考えると、分かりやすいでしょう。[文・構成/grape編集部]
2023年09月11日マッチ棒を決められた本数のみ動かして別の図形を完成させるクイズは、脳のトレーニングにも役立ちます。マッチ棒を動かすことで違う形をつくりだすのに必要なひらめき、空間を把握する認知力などが鍛えられるほか、問題を解く際に必要な記憶や情報を覚えて作業する作業記憶力という能力の向上にもつながるのだそう。本記事ではマッチ棒を動かして異なる計算式をつくりだすクイズを出題します。計算力アップにも期待して、楽しく挑戦してみてください。※この記事で紹介する正解はあくまで一例です。答えは「8-0=8」マッチ棒でつくられた、0+0=8、という成立していない計算式。数式を形づくっているマッチ棒を1本だけ移動して計算式を成立させるためには、答えを変えるべきか式の方を変えるべきか…正解は、+の1本を0の中心に移して8をつくり、「8-0=8」という計算式を成立させる、というものでした。動かせるマッチが1本だけということで比較的易しい問題ではありましたが、発想の転換や計算力など、いろいろな意味で頭を使うことを求められる問題です。自分の頭が回転するのを感じた人も多いのではないでしょうか。適度に体を動かし筋肉を鍛えるのが大切なのと同様に、脳もしっかりトレーニングして鍛えるのが大切。日頃から気軽にこうしたパズルやクイズに取り組み、こつこつと発想力や計算力を鍛えて豊かな発想力や記憶力、判断力を手に入れましょう![文・構成/grape編集部]
2023年09月11日短時間で解けるクロスワードパズルは、手軽にできる脳トレーニングとしておすすめです。上のようにシンプルなクロスワードパズルは、各行に対する問題文がないため、画像だけでトライできます。本記事で出題するクロスワードパズルは上のとおり。空欄になっている3つの□には、それぞれ異なるひらがなが入ります。ひらがなを繋げると、ある単語が誕生するのです。次章では本クイズの正解となる、3文字の単語を紹介します。※この記事で紹介する正解はあくまで一例です。正解は「秋」に色付く植物!正解は、秋に見たい「もみじ」です。秋になると真っ赤に色づくもみじは、四季を感じるのにぴったりでしょう。もみじとよく似た形状の植物に「カエデ」があります。いずれも手のひらのような形をしており、色も似ているため、見分けがつかないという人もいらっしゃるでしょう。両者には違いがあるのでしょうか。結論からいえば、もみじもカエデも分類上は同じ植物です。いずれもムクロジ科カエデ属に分類されます。見た目には微妙な違いがあり、切れ込みが深いものをもみじ、浅いものをカエデと呼んでいます。カエデは「カエルの手」に由来した名前です。カエルの手には水かきが付いているため、切れ込みが浅い=カエデと覚えておくと分かりやすいでしょう。[文・構成/grape編集部]
2023年09月11日四則演算というものをご存じでしょうか。四則とはすなわち、足し算(加算)と引き算(減算)、掛け算(乗算)、割り算(除算)の4つを総合したものです。四則演算とは、算数の基本となる上記4つの計算方法を組み合わせた演算。本記事で出題する四則演算クイズとは、名前のとおり四則を考えるクイズです。画像のように数字のみが記載されており、四則のうちいずれの計算記号が当てはまるのかを考えるというもの。「4□3□2=10」の場合、□に挿入される計算記号は何でしょうか。次章で正解を発表していきます。※この記事で紹介する正解はあくまで一例です。気になる正解は…正解は「+」と「×」です。上の式に正解の記号を当てはめると「4+3×2=10」となります。四則の基本的なルールに、掛け算と割り算を先に計算するというものがあります。そのため「3×2」を先に計算し「4+6=10」となるのです。本記事で出題した問題のように、計算記号が伏せられている問題の場合でも、掛け算と割り算を優先するというルールに従って考えてみてください。掛け算または割り算が、使用されている可能性がないかを、真っ先に考えてみましょう。イコール後を回答する、通常の計算とは異なり、計算記号そのものを考える四則演算は脳トレーニングにぴったりです。[文・構成/grape編集部]
2023年09月11日四則演算とは、足し算(加算)と引き算(減算)、掛け算(乗算)、割り算(除算)の4つを合わせたものです。「2+3÷5」など、イコール後を考える通常の計算式であっても、四則が混在しているものは四則演算といいます。しかし本記事では「2□2□2=2」といった、計算記号を考える問題を出題します。どこに何の記号が入るのか、考えてみてください。※この記事で紹介する正解はあくまで一例です。気になる正解は…正解は「÷」と「×」です。一番上の画像に挿入すると「2÷2×2=2」となります。「2÷2」は1となり、「1×2」は2になります。なお「÷」と「×」が逆の場合でも構いません。「2×2」は4であり「4÷2」は2です。四則演算は、脳トレーニングにもぴったりな問題です。単純な計算をする通常の計算式とは異なり、逆の発想が求められます。四則のうち、いずれが当てはまるのかを考える際、無意識のうちに暗算しているでしょう。小さい数字でシンプルな計算をすることも、脳を鍛えるのに役立ちます。柔軟な発想力が欲しい、認知症予防をしたいという人は、四則演算を応用した脳トレーニングがおすすめです。集中力アップも期待できるため、ぜひ挑戦してみてください。[文・構成/grape編集部]
2023年09月10日上のイラストをご覧ください。「8×8=18」とマッチ棒で作られていますが、この計算式は式と答えが一致しません。計算式に使われているマッチ棒の中から、3本だけを取り除き、成立する計算式に変えましょう。クイズの条件は次の3つです。・取り除けるマッチ棒は3本のみ・どのマッチ棒を取り除いてもOK・加えたり、移動させたりすることはできないヒントは「18はそのまま」です。どのマッチ棒を取り除くのか、イラストを見ながら考えてみましょう。※この記事で紹介する正解はあくまで一例です。答え:3×6=18にする正解の計算式は「3×6=18」です。マッチ棒の動かし方を見ていきましょう。まずは、最初の「8」の左側2本を取り除き、8を「3」に変えます。次に、後ろの「8」の右上から1本取り除き、8を「6」に変えましょう。これで、取り除いたマッチ棒は合計3本です。計算式は「8×8=18」から「3×6=18」に変わり、式と答えが一致する計算式になりました。実は、このクイズにはもう1つ答えがあります。「3×6」をひっくり返した「6×3」です。この計算式が先に浮かんだ、という人もいるのではないでしょうか。この場合も3本取り除いて18にできるので、同じように正解です。マッチ棒クイズは、ちょっとした時間でできる脳トレとして人気があります。種類や難易度もさまざまなので、休憩時間や家族だんらんの時間にぜひチャレンジしてみてください。[文・構成/grape編集部]
2023年09月10日適度な脳の運動は、気分転換にもよいものです。マッチ棒を使った「マッチクイズ」で頭を柔らかくしてみましょう。指定された本数を移動させたり取り除いたりして指定の形を作るマッチクイズ。「8-5=5」という誤った数式を、たった1本移動するだけで正しい形にしてみてください。※この記事で紹介する正解はあくまで一例です。気になる正解は…移動させるマッチ棒は、「8」の中央に位置する1本です。こうすることで、「8」という数字は「0」になります。手元にあるマッチ棒は、中央の「-」記号に重ねましょう。あっという間に「-」から「+」へと変化して、「0+5=5」となります。模範解答とは異なりますが、「5」の左の縦棒を右部分に移動させて「3」にする方法も。こちらの場合、よりシンプルに「8-5=3」で計算式を成立させられるでしょう。マッチクイズでは、つい数字ばかりに注目してしまいがちですが、記号と組み合わせることで回答の幅が広がります。また工夫次第で複数の回答を見つけられる点も、魅力の1つといえるでしょう。画面上であれこれと想像するのもよいですが、自分の手元で実際にマッチ棒を動かしてみるのもおすすめです。想像だけで動かすよりも、さまざまな視点で物事をとらえられるのではないでしょうか。たった1本移動させるだけで、異なる風景が楽しめるマッチクイズ。頭を柔らかくするためにも、ぜひ楽しみながら取り組んでみてください。自力で解けた時の達成感を味わいましょう。[文・構成/grape編集部]
2023年09月10日満員御礼(まんいんおんれい)とは、大相撲の本場所において用いられる四字熟語です。入場者が一定の人数に達したことを表しています。「満員」と記載されていますが、必ずしも全席がうまっている状態とは限りません。あくまでも一定の人数には、達しているという意味で用いられており、「満員御礼=空席がない」と勘違いしないように注意してください。満員御礼の意味が分かったところで…四字熟語には「満」「員」「御」「礼」といった4つの漢字が使われています。それぞれの漢字は、共通の1文字と組み合わせると、違った熟語が4つ誕生します。すべての漢字に共通して使用できる1文字を考えてみてください。※この記事で紹介する正解はあくまで一例です。正解は、小学1年生で習う漢字!正解は、小学1年生で習う「金」という漢字です。満員御礼の各字と組み合わせることで「金満(きんまん)」「金員(きんいん)」「御金(おかね)」「礼金(れいきん)」といった4つの熟語が生まれます。金満は「金(が)満(足にある)」と書くことから、金持ちのことを表した言葉です。「金満家」と表現することもあります。「金員」とは金額のことです。金銭をいい換えた表現としても使用されます。「御金」は読み方からも分かるように、金のことを指す言葉です。「財産」という意味でも用いられます。「礼金」とは、賃貸住宅へ入居する際に支払う費用のことです。物件の大家に対して、お礼の意味を込めて支払うお金であるため、礼金と表現されています。以前は、今よりも賃貸住宅が少なかったため、家を貸してくれることへの感謝として、礼金を支払うようになりました。現在は賃貸住宅の数が増えているものの、人口は減っています。礼金を取らない物件が増えているのも、背景を考えると納得ですね。[文・構成/grape編集部]
2023年09月10日クロスワードパズルとは、ヒントとして出された問題文の答えを考え、マス目を埋めていくクイズです。多くの場合、いくつかのマス目には印が付いており、マスのひらがなを並べ替えることである単語が誕生します。しかし本記事で紹介するクロスワードパズルは、ひと味違います。マスが少ないため問題文はありません。空白は3箇所のみであり、これらを繋ぎ合わせることで、ある単語が浮かび上がってきます。誕生する単語は、十五夜に飾りたいアレです。次章で正解を発表していくので、答え合わせして見てください。※この記事で紹介する正解はあくまで一例です。ヒントはお月見に欠かせないアレ!正解は「すすき」です。十五夜のお月見といえば、団子とススキは欠かせませんね。ススキはイネ科ススキ属の植物です。暑さにも寒さにも強いといった性質から、日本では野山に自生しているススキも頻繁に見かけます。一度植えることで、毎年同じように花を咲かせてくれるでしょう。ガーデニングの一環としても、コストパフォーマンスに優れています。9〜10月になると、ふわふわとした穂が咲きます。秋の景色として、ススキが一面に咲き乱れている風景もおすすめです。今年の秋は、自宅にススキを飾って、秋の夜を堪能してみてください。[文・構成/grape編集部]
2023年09月10日「マッチ棒を1本移動して計算式を成立させなさい」という文章とともにあるのは、マッチ棒を組み合わせて作られた計算式です。「1-2=9」という間違った数式になっていますになっています。マッチ棒を移動させて、この計算式を正しいものに変えてください。動かせるマッチ棒は1本しかありません。ただ、どのマッチ棒を使ってもよいですし、どこに移動させても大丈夫です。※この記事で紹介する正解はあくまで一例です。答えは「1+2=3」答えは「1+2=3」でした。マッチ棒を取る場所は「9」の左側です。「9」の左側から1本取ると「3」になりますね。そして取ったマッチ棒を「-」の上に重ねて置いて「+」にすれば、「1+2=3」の完成です。「まさか計算記号を変化させるなんて」と思った人もいるかもしれません。計算問題を見ると数字に注目しがちですが、計算記号を変化させるとはちょっとした盲点ですよね。「1+2=3」は子供でも分かる簡単な計算問題ですが、このように問題になると突然想像力が求められる難問に早変わりするようです。すぐに分かった人は図形問題が得意なタイプかもしれません。マッチ棒を使ったクイズはほかにもたくさんあります。見かけたらぜひトライしてみてください。[文・構成/grape編集部]
2023年09月09日「9□8□7」の答えが10になるように、演算記号の「+」「-」「×」「÷」から記号を選んで□に入れてください。それぞれの記号は1度だけ使えます。さて、どの記号を入れると答えが10になるでしょうか。じっくり考えながら答えを当ててみてください。記号を一つずつ当てはめながら考えると、答えがパッとひらめくかもしれません。※この記事で紹介する正解はあくまで一例です。使う記号は「+」「-」のみ正解は「9+8-7」でした。「9+8」で17、「17-7」で答えは10になります。簡単なようで意外と難しい四則演算の問題ですが、答えは合っていたでしょうか。四則演算は、「+」「-」「×」「÷」の4つの記号を使った計算方法をいいます。足し算や引き算、掛け算、割り算を使う単純な計算ですが、答えを導き出すのはなかなか大変です。「ああでもない、こうでもない」と考えた後で答えがパッとひらめいた時は、爽快な気分が味わえます。この問題を解くにはひらめきが大切です。頭を柔らかくして考えてみると、意外とパッと答えが分かるかもしれません。ひらめきを生むには、リラックスすることも大切です。仕事や作業の合間に、紅茶やコーヒーを飲みながらゆっくり問題を解いてみてはいかがでしょうか。答えが分かると頭がすっきりして、休憩後の作業もはかどるかもしれません。[文・構成/grape編集部]
2023年09月09日マッチ棒で作られた「9×9=15」という計算式がありますが、この計算式は式と答えが一致しません。この中からマッチ棒を2本取り除いて、成り立つ計算式に変えてみましょう。クイズの条件は、計算式の中から「マッチ棒を2本だけ取り除く」です。数字と記号どこを取っても構いませんが、マッチ棒を新しく加えたり、取ったものをほかの場所に移動させてはいけません。イラストをじっくり見て、正しい式を考えてみましょう。※この記事で紹介する正解はあくまで一例です。答え:5×3=15にする正解の計算式は「5×3=15」です。マッチ棒の動かし方を見てみましょう。まず、最初の「9」の右上を取り除いて「5」に変えます。次に、後ろの「9」の左上を取り除いて「3」に変えましょう。これで、式と答えが一致する「5×3=15」の計算式の完成です。取り除いたマッチ棒は合計2本なので、条件もクリアしています。このクイズにはもう1つ答えがあるのですが、その答えが思い浮かんだ人もいるのではないでしょうか。15になるかけ算には、5×3のほかに「3×5」もあります。3×5の場合は5×3と逆になるだけなので、取り除くマッチ棒の数は同じ2本です。条件をクリアしているので「3×5=15」も正解となります。マッチ棒クイズを解く鍵は、柔軟な発想とひらめきです。このクイズのように複数の答えがある問題は、家族や友人と一緒にやると「そんな答えもあったのか」と新しい発見ができるかもしれません。いろんなクイズに挑戦して、楽しみながら頭の体操をしてみてはいかがでしょうか。[文・構成/grape編集部]
2023年09月09日マッチ棒を組み合わせた計算式。「7-8=9」になっていますが、明らかに答えが違います。この計算式を成立させるためにマッチ棒を動かしてください。ただし、動かせるマッチ棒は1本だけです。またどの場所から取っても、移動させる場所も自由に選べます。一体どのマッチ棒を選ぶべきでしょうか。脳トレ気分でトライしてみてください。※この記事で紹介する正解はあくまで一例です。答えは「1+8=9」答えは「1+8=9」でした。動かすマッチ棒は「7」を構成する1本です。7の上部で横に置かれている1本を取り、「-」へタテにプラスすれば「1+8=9」が完成します。つい数字に注目してしまい、記号を変えるという発想が遠くなってしまいそうな移動方法でした。すぐに答えが分かった人、考え込んだ人に分かれるかもしれません。どちらかというと、計算問題よりは図形問題に近い印象がありますね。数学が得意な人ならどちらもOKかもしれませんが、苦手な人は少々考えこんだのではないでしょうか。ちょっとした脳トレや時間つぶしにぴったりのクイズです。職場の休憩タイムや飲み会の話題にもよさそうですね。手元にマッチ棒や爪楊枝があるのなら、ぜひオリジナルの問題も考えてみてはいかがでしょうか。[文・構成/grape編集部]
2023年09月08日