『プー あくまのくまさん』の続編『プー2 あくまのくまさんとじゃあくななかまたち』(原題:Winnie-the-Pooh: Blood and Honey 2)が今夏、全国公開されることが決定した。昨年6月に日本で公開し大きな話題となった前作『プー あくまのくまさん』(2023年)。原作「Winnie-the-Pooh」(1926年発表)の著作権保護期間が各国で相次いで終了し、パブリックドメイン化したことでホラー実写化された。前作に続き、リース・フレイク=ウォーターフィールドがメガホンを取り、前作でプロデューサーとして参加したスコット・チェンバースが本作では主演・製作を兼務。さらに、『サマー・オブ・84』の脚本家マット・レスリーが本作の脚本を担当した。また、『アマデウス』や『恋におちたシェイクスピア』など数多くのヒット作で知られる英ベテラン俳優サイモン・キャロウが出演、スタッフ・キャスト陣ともに前作から大幅にパワーアップしている。公開決定と併せてこの度、場面カットも解禁。焚火の前でウッドチェアに座るプーの姿が捉えられている。表情までは見えないが何か良からぬことを考えているような空気を漂わせている。本作の“じゃあくななかまたち”はどんなに凶暴で、悲惨な物語になるのか…。続報に注目だ。『プー2 あくまのくまさんとじゃあくななかまたち』は、夏、新宿ピカデリーほか全国にて公開。(シネマカフェ編集部)
2024年04月27日【関連】ウチの義母、最高なんです!「大暴れしてます」(※画像は凛さんオフィシャルブログより)凛さんは北斗晶さんの長男・健之介さんと結婚し、昨年8月に第一子の女の子・寿々(すず)ちゃんを出産。現在はカナダで子育てをしています。凛さんは24日のブログで「最近の寿々さんは自我が出てくるようになってきてる」と報告。たとえば「ミルク飲む人~?って言ったら遠くから首を横に振って要らないって笑」「何回か問いかけたけど要らない。って横振り」と意思表示するようになったよう。ミルクを拒否しているわけではなく「飲みたい時はものすごい勢いで来て自分でおしゃぶり外して飲む」ものの、「いらない時は近くまで来てもとことん横振りでいらない、嫌だ!!!!をしっかり主張」するといい、「成長したな~って感じます」と綴っていました。また最近、寿々ちゃんはかなり活発になってきているようで、23日の投稿では朝ご飯を食べてひと眠りした後「大暴れしてます」。「乗っかったり踏んづけられたり髪の毛ひっぱられたり」しているそうで「プロレス…みたい笑」「子供に身体鍛えられてます」。凛さんが女子プロレスラーとして活動していたことを思い出させてくれるような激しさなのかもしれません。一方、日本で暮らす凛さんの義母・北斗さんは相変わらず初孫の寿々ちゃんを溺愛中。ブログで寿々ちゃんとのテレビ電話中のスクリーンショットを公開しており、そこには加工アプリでピザの被り物をつけている寿々ちゃんが写っています。「携帯を触っちゃってピザになっちゃったすーちゃん可愛かったーーーーーー」と綴っており、かわいさのあまりスクリーンショットを撮ってしまったようです。(※画像は北斗晶さんオフィシャルブログより)生後8カ月は自己主張し始める時期赤ちゃんは生後8カ月になると、体とともに心の発達も進んで自己主張が激しくなります。嬉しい・楽しいという感情を全身で表すようになる一方、思い通りにいかない、希望がかなわないといった場合に手足をばたつかせながら大声で泣くこともあるでしょう。赤ちゃんが自己主張するようになるのは、正常な成長過程です。脳はまず快・不快や、喜び・不安をつかさどる感情が発達し、それを抑制する部分は後からゆっくり発達します。赤ちゃんや子どもがわがままに見えるのはこのためです。また、7ヶ月~8ヶ月頃から人見知りが始まる赤ちゃんもいます。こちらは恐怖と興味の葛藤の表れと考えられています。参照:生後8ヶ月|赤ちゃんの発育と子育てのポイント!買っておきたい安全対策グッズ5選
2024年04月25日「娘の服装を束縛しすぎ」吉岡美穂さんは2006年にバンド「SHAZNA」のボーカル・IZAMさんと結婚。2007年4月に第一子となる長男、2008年に第二子となる長女、2010年11月に第三子となる次男が誕生しています。吉岡さんがIZAMさんに抱いている不満は、「娘の服装を束縛しすぎ」ということ。「結婚当初は私の洋服に意識が向いていて、胸元が空いてるのを嫌がったり、白いスカートは透けるからダメだったりしたんですが、最近は娘に(意識が)いくようになって……」と明かした吉岡さん。IZAMさん的に絶対NGなのはミニスカートだそうですが、長女はミニスカートを履きたいお年頃。母娘で洋服を買いに行き、長女が欲しがって購入したスカートも、IZAMさんは「なにこれ? 短すぎるよ」とゴミ箱に捨ててしまったのだそう……。長女の高校入学時の制服の採寸にも、IZAMさんは同行。父の性格をわかっている長女はおとなしく長い丈のスカートを作り特に揉めることはなかったそうですが、IZAMさんは短くないほどよいスカート丈に「いいね、いいじゃんこれで!」とごきげんだったのだそうです。また、IZAMさんの「モノを捨てない」癖にも吉岡さんは困っており、「モノ=思い出を捨てたくないから、子どもの小さい頃のサッカーシューズが100足ぐらいある。飾ってるわけでもなく、ぶわっと置いてある。たまに見て、『懐かしい、こんなに足小さかったんだね』って(思い出に浸っている)」と、思い出に浸るためだけに保管してあるのだとか。なんと自宅地下の車4台分ぐらいのスペースが物置き場所となっているほか、倉庫も3個借りているのだそうです。そんなIZAMさんと結婚して18年。「SHAZNAが一時解散したけど、また復活した。再始動するのって難しいと思うけど、すごいなと思う」と、尊敬の気持ちも口にしていた吉岡さん。SHAZNAが復活してからは、IZAMさんは万全の体調でライブやイベントにのぞめるよう、お子さんが少し咳をしたりするとホテルに泊まるなどして、喉を守るよう徹底しているのだそうです。最後に「こんな夫の妻でいられるのは自分だけだと思う」との問いを投げかけられると、ともにゲスト出演した東尾理子さんとともに吉岡さんも「○」の札を上げていました。
2024年04月24日「スケールがやばいっすね!」(※画像は東尾理子さんオフィシャルブログより)東尾理子さんは2009年12月に、21歳年上の俳優・石田純一さんと結婚。2012年11月に第一子となる長男、2016年3月に第二子となる長女、2018年4月に第三子となる次女が誕生しています。東尾さんが石田さんに抱いている不満のひとつが、「勝手に焼肉店を船橋にオープンした」こと。事前に細かな相談もなかったようで、東尾さんは「なにかお店をしたいっていうのは言ってて。最初は違う業種の話をしてて、いつの間にか焼肉店に話が落ち着いてたみたいで、場所も自分で決めてきた」と明かしました。番組MCの神田愛花さんが「出店資金は石田さん個人の?」と尋ねると、「全然違いますよ、家売っちゃって、ぐらいの感じですよ」と東尾さんは答え、出演者一同「勝手にやることの限界値いってますよね」「やっぱりヤバいっすねえスケールがね。それに耐えてる理子さんがすごいけどね」と、スケールの大きさに驚いていました。日常生活でも「保冷バッグに保冷剤ではなく直接氷を入れて生肉を持ち歩こうとする」「いただきものの中身を出したのに紙袋だけそのまま置いてある」など、東尾さんが不可解だと感じることはたくさんあるそうですが、それでも「今、夫への不満がたまりまくってるっぽい」かといえば、そういうわけでもないそう。もう通常運転で、すっかり慣れてしまったといいます。そんな石田さんの尊敬しているところは、「決めたことをしっかり貫く」ところ。石田さんはランニングを毎日続けており、「雨でも雪でも毎日、冬で雪が積もっていても、仕事で地方に行ってジムがなくても、走る。意志の強いところは尊敬している」と明かしました。また、「女性だけでなく、モノとかまでやさしい。自分にない部分があるのはいいなと思う」とも明かし、番組MCであるハライチの2人も「若手芸人にもめちゃめちゃやさしい」と賛同していました。
2024年04月24日長女誕生時に「自分に芽生えた新しい感情の涙」が!杉浦太陽さんはYouTubeで「ガチャガチャを回して出てくるお題に答え続ける」という企画に挑戦。妻の辻希美さんに関するお題にも回答しました。まず出てきたお題は「人生で1番泣いたこと」で、杉浦さんは「初めて親になった瞬間の涙は忘れません」。もちろん、第二子以降の誕生もうれしかったといいますが、やはり初めての子どもである長女が誕生した際の感動はひとしおだったよう。長女が生まれた喜びはもちろんのこと、「のん、産んでくれてありがとう」と妻への感謝があふれ、それまで感じたことがなかった「自分に芽生えた新しい感情の涙」が出たと振り返ります。「辻ちゃんの尊敬しているところ10個」というお題もあり、杉浦さんは「ダンスうまい」「吸収が早い」「子どもたちのために全力」「女の子でいてくれる」「料理うまい」「可愛い」「カリスマ性がある」「家族のために全力」と、ためらうことなくどんどん回答。また、辻さんといえば時比較的早い段階でブログやYouTubeに参入し、注目を集めてきたという実績があるため、「物事の先見の明がある」ところも尊敬しているといいます。さらに「辻ちゃんにキュンとするとき」とのお題には、辻さんのプライベートでの様子について明かしました。なんでも、辻さんは「昔はたぁくんの後ろをついていく」しおらしいタイプだったものの、最近は「私の背中についてこい」と頼りがいのあるタイプに。この変貌を頼もしく感じる一方で、「たまに甘えてくるときがある」のもまた魅力です。スッと手をつないできたり、腕を組んできたりすることがあるというギャップに、「俺にしか見せない顔」と杉浦さんはキュンとしているよう。結婚17年目ですが、今でもラブラブ。杉浦さんと辻さんがいつまでも仲良しでいられる理由がわかるような気がしますね。
2024年04月22日■ 水天宮で戌の日の安産祈願井戸田潤さんと蜂谷晏海さんは2022年9月に結婚を発表。今月16日には、蜂谷さんがInstagramで妊娠を公表し、「これまでも楽しい毎日でしたが、これからさらに賑やかな家庭になると思うとワクワクが止まりません」と明かしていました。蜂谷さんはその後の投稿で「少し前の戌の日に潤さんがお休みだったので2人で安産祈願に行ってきました元気に育って生まれてきてねー」と綴り、夫婦で戌の日の安産祈願に行ってきたと報告。場所は東京・日本橋にある安産祈願で有名な水天宮で、「帰りは水天宮の周りをお散歩して今半のメンチカツやコロッケ買ってお家帰宅して野球見ました笑」と、夫婦でゆっくり過ごすことができたようです。蜂谷さんはゆったりとしたコットンワンピースを着て行ったそうで、「特に妊婦さん用じゃないけど着心地良くてお腹もあまり目立たないので重宝してます」と説明。妊娠中はお腹や腰回りがふっくらとしてくるにつれて洋服選びに困るものですが、着ていて快適な1着があると便利ですよね。■ 戌の日の安産祈願を行う際に覚えておきたいこと戌の日の安産祈願は、「妊娠安定期に入った体調の良い日」に行いましょう。妊娠月や戌の日、仏滅や大安ということに神経質になりすぎる必要はありません。体調が悪い場合は延期して別日に改めましょう。誰と参拝するかも自由で、両家の親と夫婦が一緒に行くこともあれば、夫婦だけで行くパターンなどさまざまです。誰と行くのか夫婦で話し合って決めてくださいね。また、神社に安産祈願の祈祷をお願いする時には、初穂料を納めます。社務所で祈祷の受付を行う際に手渡すことが多いのでしょう。紅白の蝶結びの水引きのついたのし袋に「初穂料」と記し、事前に準備しておきましょう。初穂料は神社によってそれぞれ設定されていますが、相場は5,000円~10,000円程度です。服装に関しては特に決まりはありませんが、シンプルなワンピースなどカジュアルになりすぎない服装で参拝する人が多いようです。また、男性はスーツスタイルが無難でしょう。神社へのお参りなので、肌の露出の多い服装やサンダルは避けるようにしましょう。参照:戌の日 | 安産祈願に行く前に知っておきたい4つのルール(マイナビ子育て編集部)
2024年04月19日料理歴50年の料理愛好家で知られる平野レミさん。最愛の夫であるイラストレーター・和田誠さんを亡くされて5年が経つレミさんは、ご自身と同じような境遇の方に「料理を作る喜び、食べる楽しさを知って欲しい」と言う。そこで今回は毎日を楽しくする、ひとり分の自炊ごはんの極意を聞いた。――自炊ごはんを作るときに心がけていることはありますか?平野レミ(以下・レミ)ひとり分作るのはね、材料費が高くつくの。だから私は3、4人分作っといて冷蔵庫や冷凍庫に入れて、ひとり分ずつチンして食べることもあります。だからみんなの自炊を応援したくて『平野レミの自炊ごはん』という本を出したのよ~笑。――自炊ごはんの良さはどんなところですか?レミ早くできる、調味料も少ない、材料も少ない、でも美味しい。自分でお料理作って自信がつくとね、よその料理なんて食べられなくなるのよ。お茶一杯だって自分で急須に葉っぱ入れて熱湯を注いでいれたお茶と、買ってきたお茶では全然違うし。その幸せ感を知っちゃったらね、自炊が最高に思える。――時間がないときやズボラな気分のときに最適な自炊ごはんは?レミエノキ料理。エノキの堅いところを取っちゃってね。フライパンにバターひいてエノキを広げてべたっと押しながら焼くだけ。それでポン酢つけて食べたら凄くうまい!それぐらい簡単なのでも料理になるのよ。――体調を改善させたいときに作るメニューは?レミリコピン鍋がいいんじゃない?トマトやにんにく、鶏もも肉、玉ねぎとかいっぱい入ってるから栄養が取れる。最後の〆にお餅を入れ和風とイタリアンの合体……。うどん入れても美味しいしね。――鍋なんで消化もよくて体に優しいですよね。レミそう。一人暮らしの方だと自分の体は誰も守ってくれないから自分で守らないと。死ぬのも怖いし病気になるのもいやじゃない。自分が与えられた肉体を大事にしなかったらもったいないよね。だから健康に気づかって栄養をしっかり取る。――自分へのご褒美や機嫌を取りたいときに作る料理は?レミ北京ダックじゃなくて『北京豚(トン)』。北京ダックってアヒルの皮をくるんで食べるじゃない。私はその皮の代わりに豚バラでやるの。北京ダックの何が美味しいかというと自家製のタレなのよ。そのタレを私がいろんなものを入れて作ったんだけど湯がいた豚バラに私のタレをつけて食べると本格的な中華味でホントに美味しいのよ。――北京ダックを包む皮を春巻きの皮にしたことで料理作りが一気に簡単になりますよね。レミ北京ダックを包む白い皮はカオヤーピンていうんだけど、私の北京豚(トン)は春巻きの皮でやるの。今から30年ぐらい前にカオヤーピンなんてその辺に売ってないし「春巻きの皮でできないかな」と思って。それで春巻き屋さんの工場に「春巻きの皮って生で食べれますか」って電話したら「生で食べれます」って。「ほんと!?嬉しい!」ってなって。それから私は春巻きの皮で代用してどんどんやるようになって。そしたら今、パッケージに「生で食べれます」って書いてあるのよ~(笑)。――春巻きの皮はカオヤーピンの味に似てるんですか?レミそっくりよ。豚肉じゃなくて鶏肉でもやったりするんだけど、アヒルじゃなくて鶏肉でペテンにかけちゃうから北京ダックじゃなくて「ペテンダック」ね(笑)。――うまいですね。外食したときに美味しかった料理を参考にするそうですが。レミそう。箸袋あるじゃない。店員さんに「えんぴつ貸してください!」って…箸袋にアイデアを書いてポッケにいれる。――調味料や具材とか料理に何が入っているかなど、お店の人に聞いたりするんですか。レミ食べて美味しいときには厨房まで行って「これ誰が作ったの?」って。でも教えてくれないときもある。――食べただけで何が入っているか分かるものなんですか?レミ年をとるとだんだん分かってくる。海外に行ってさ「美味しかったな」と思うと、時差ボケもお構いなしに空港からすぐにスーパーに直行して、食材を買ってベロが忘れないうちに作っちゃうね。――レミさんの新作料理を最初に食べるのは和田さんだったそうですが、その和田さんがお亡くなりになって5年が経ちます。現在はどのような心境ですか?レミ和田さんがいなくなっちゃって今まで私の気持ちは「宙ぶらりんでフラフラフラフラ私ひとりひとり」って思ってたんだけど、今朝5時頃に目が覚めてさ、手元にあった出たばっかりの和田さんの復刊した本『わたくし大画報』を読んでいたの。ふだんなら全然読まないのに。そうしたら私のことがいっぱい出て来て、和田さんに会ってる気がして。本を読んで「ここに和田さんがいた!」って思えたの。――和田さんとの思い出がよみがえって来たんですね。レミそう。生前にね、和田さんの展覧会があったの。そのとき作品のタイトルに「知らぬがイム」って書いてあったから私が和田さんに「ガイムってなんのこと?」って聞いたの。そしたら和田さんが、みんなを集めて「レミがこれを『知らぬがイム』って言ったよ」って大笑いされて。「知らぬがイム」って何かというと「知らぬが仏」だったの(笑)。和田さんはいつも私のことを面白がってたみたい。――レミさんのように日々の生活を明るく元気に過ごすにはどうすればいいか読者になにかアドバイスをいただけますか?レミ食事で栄養をとって自分が元気だと気持ちが前向きになる。だから五大栄養素の炭水化物とかミネラルとかたんぱく質とか「ちゃんととってるかな?」と思って過ごす。「今日ちょっとたんぱく質がたんないな」と思ったら納豆食べるとかさ。体が元気だったらどんどん楽しくなる。前向きな気持ちは体から来ると思うのよね。だから絶対に元気じゃないとダメ!レミさんの新著には、時短、簡単、だけどすこぶるおいしい自炊料理がたくさん。毎日の食事を「一人ごはんは楽しい!」にきっと変えてくれるだろう。(取材:インタビューマン山下)
2024年04月15日曙太郎さんが心不全で死去した。享年54。11日、全日本プロレスが公式ホームページで伝えた。全日本プロレスは、公式ホームページで「【お悔やみ】曙太郎さんの訃報について」と題し、「全日本プロレスでも活躍された曙太郎さんが、心不全のため享年54歳でご逝去されました」と発表した。続けて曙さんの活躍について「曙さんは大相撲で外国出身初の横綱となり、2001年に引退、2003年3月日本相撲協会を退職後、格闘家に転身。2005年からプロレスに本格参戦し、全日本プロレスにもフリーとして参戦しました。2009年には浜亮太とのタッグでアジアタッグ王座を獲得、同年の東京スポーツ新聞社制定 プロレス大賞『最優秀タッグチーム賞』を受賞しました」と説明。「2013年9月からは全日本所属となり、三冠ヘビー級王座を2度戴冠したほか吉江豊とのタッグで第69代世界タッグ王座を獲得するなど活躍。2015年11月に全日本プロレスを退団しました」とつづった。最後に「曙さんのファイトや人柄は多くのファンを魅了してきました。曙さんの訃報に接し、全日本プロレス所属選手・スタッフ一同は、謹んで哀悼の意を表し、ご冥福をお祈りいたします」と締めくくった。曙さんは1969年5月8日生まれ、米・ハワイ州出身。元大相撲力士。93年横綱に昇進、93年と00年の2回、年間最多優勝を獲得。96年には日本に帰化し、日本国籍を取得した。01年の引退後はK-1デビューし、プロレスラーに転向するなど格闘家として活躍した。
2024年04月11日「一生忘れられない」(※画像はイメージです)ゆんさんとシルクロードさんは2023年5月30日に結婚を発表し、7月に第一子妊娠中であることを報告。そして4月2日、シルクロードさんはFischer’sのYouTubeチャンネルに動画をUPし、第一子の男の子「コルク」くん(愛称)が誕生したと公表しました。パパになった喜びを報告し、うれしさのあまり「産声聞けた瞬間、涙腺崩壊」したと明かしたシルクロードさん。立ち会い出産で、前々から「全力なケアを絶対してやろう」と気合いを入れて臨んだそうです。動画では出産シーンも公開。分娩が近づき陣痛に耐えるゆんさんを抱きかかえるように、シルクロードさんは腰や背中を優しくさすって励ますなど献身的にサポート。痛みはさらに強く激しくなり、叫び声を抑えられなくなるほど壮絶で、リアルな出産現場がうつされています。いよいよ子宮口が全開になると、いきむゆんさんに「(赤ちゃんの)髪の毛見えたって!」と伝えたり、枕を上げて支え、いきみやすくしてあげたりと、夫婦で協力しながら出産に向き合い、2900gの元気な男の子が生まれました。一緒に出産の大変さや喜びを分かち合い、「一生忘れられない大切な時間」になったようです。赤ちゃんはカンガルーケアでゆんさんやシルクロードさんに抱っこされた際におっぱいを吸うような仕草を見せており、生まれた直後からすでに生命力の強さを感じさせるたくましい子。担当の産院スタッフさんも「(おっぱいを探す仕草は)結構見るんですけど、その上吸っちゃうのはすごい」と感心していました。この動画には「シルクがゆんちゃん支えてる姿ほんとに頼もしいな」「ゆんちゃんがただかっこよすぎる動画」「これママ視聴者全員泣いてるよね…マジで末永く幸せにな……」と多くの感想コメントが寄せられています。動画の最後では、「家族で一緒に、真剣に向き合ってコルクが生まれました。この経験を忘れず、これからも大きな壁や困難は家族みんなで越えていけるように頑張ります。ママとコルク、頑張ったね!ありがとう!」と、パパになった喜びや決意をあらためて綴っていました。立ち会い出産はパパのサポートが肝心夫が出産に立ち会う場合、ただ痛がる妻の側にいて見守ればよいというわけにもいきません。夫には、妻が安心して出産に臨めるようにサポートをするという、大切な役割があります。たとえば、陣痛の最中のサポートもパパにできることの1つ。妻の背中や腰をさすってあげると痛みがやわらぐことが多いようです。また、腰などを押すために、テニスの硬球やゴルフボール等を準備しておくと役に立つことがあります。陣痛は人によって長さが異なるため、場合によっては何時間もさすり続けなければならない可能性もありますが、ママはその間、激しい痛みにひたすら耐えています。パパも辛抱強くサポートしましょう。ママがリラックスして、痛みを少しでも忘れることができるように、好きな音楽を用意するのもいいでしょう。また、陣痛の最中には食欲も落ちることが多いので、食べやすいゼリーや好きなジュースなどを準備するのもおすすめです。長丁場になることもあるため、買い物は余裕があるうちに済ませておき、少し多めに買っておくといいでしょう。そして出産が終わったら、命がけで赤ちゃんを産んだ妻に、感謝とねぎらいの言葉を伝えることも忘れずに!出産前後のパパの対応はその後の夫婦関係にも大きく関わるので、自分ができることはすべてやるぐらいの気持ちで臨んでください。参照:【医師監修】立ち会い出産準備で夫ができる4つのポイント
2024年04月03日子どもにも容赦ない元なでしこジャパンキャプテン『夫が寝たあとに』は、ともに3児のママである藤本美貴さんと横澤夏子さんがMCを務めるトークバラエティ。元サッカー女子日本代表の澤穂希さんをゲストに迎え、子どもの叱り方についてトークを繰り広げました。現役時代になでしこジャパンのキャプテンを務め、「忍耐力を培ったつもり」だったという澤さんですが、現在7歳の娘を育てる中で、自分の「喜怒哀楽の『怒』がこんなにある」と気づいたそう。大人相手なら言えば伝わることも、子どもが相手だと伝わらず、怒りを覚えることもあるそうです。また、こちらが伝えたことに対して、子どもが「わかっているフリ」をすることもあるため、そんなとき澤さんは娘を「何がわかったのか説明して」と追及。しっかり説明させて、本当にわかっているのか確認するそう。しかし、怒った後に「なんであんなに言いすぎたんだろう」「こんなに怒ることなかったのに」と、自己嫌悪に陥ってしまうこともあるという澤さん。横澤さんも「私と同じ精神」と共感を示します。ところが藤本さんは、子どもを叱っても「反省しないって決めてる!」と断言。逆に「ママだってムカつくときがある」と子どもに伝えた上で「イライラの原因を説明して理解してもらう」ようにしているといいます。たとえ親子でも、ママが一方的に子どもの機嫌を取るのではなく、お互い気を遣い合うことが必要だと考えているようです。(※画像は藤本美貴さんオフィシャルブログより)小3から勉強を教えられなくなった「教えられなさすぎて泣いた」澤さんの娘は勉強が好きで、日常的にことわざや慣用句を使っているそう。たとえば、澤さんと夫がケンカし、仲直りした様子を見た際に「雨降って地固まる、だね」と、澤さんが探し物をしていて、探し物が近くにあることを伝える際に「母、そこ。灯台下暗し」と言ってきたりするそうです。どんどん知識を吸収していく娘に、澤さんは今後勉強を教えるのが大変になるのではと不安気です。それを聞いた藤本さんは、自身は子どもが小学校3年生になった頃から勉強を教えるのが難しくなり、5年生のときには「教えられなさすぎて泣いた」ことまであると明かしていました。(マイナビ子育て編集部)
2024年03月31日スマホが子どもに与えた良い影響とは(※画像は杉浦太陽さんオフィシャルブログより)「春のお悩み相談」と題して動画で視聴者から寄せられた様々な質問に回答した杉浦太陽さん。育児関連の質問も多く取り上げました。「子どもに何歳でスマホを持たせるか」悩んでいる保護者は多いと思いますが、杉浦さんは「上の子にもよる」としたうえで、「いま家族割とかいろいろ出てるから」と家計にも関わってくる問題だとして現実的な回答。杉浦さんの長女・希空さんは小学校4〜5年生のときにスマホデビューし、その後は下の子が希空さんのお下がりスマホを使っているそうです。実際にスマホを持たせるかどうかは「周りのお友達の環境も聞いて」検討するのがいいのではと話しました。また、杉浦家でも子どもにスマホを持たせる際には大前提として、機能制限をかけることが必須。一方、スマホによって子どもの雑学や知識が増えたというメリットもあったといい、好奇心旺盛な次男の昊空くんは「紙って100回折れると思う?」「だんだん紙って硬くなって100回折れないんだよ」と、スマホ経由で仕入れた知識を披露してくれることもあるといいます。(※画像は杉浦太陽さんオフィシャルブログより)この春から小学生の親になる人も多いため「PTA参加話が知りたい」という話題も。妻の辻希美さんはPTAの係をよくやっているそうで、杉浦さん自身も一緒にPTA活動に参加することがあるよう。PTA活動はお父さん・お母さんたちと顔見知りになり、我が子の友達の保護者がどんな人なのか知る機会になるので「行っていた方がいい」と杉浦さん。また、親参加の学校行事や地域行事は「吹っ切れたらめっちゃ楽しい」といい、全力で楽しんでいるそうです。上は高校生、下は5歳の四児を育てる杉浦さんは、トイレトレーニングも四回乗り越えています。「今年7月に4歳になる次男のトイトレが進まない」というお悩みについて、男親と息子ならではの具体的な回答が飛び出しました。長男や次男のオムツを外す時期、杉浦さんは「パパと一緒にトイレしようぜ」と誘い、親子で「ダブルおしっこ」をすることでトイレに慣れさせていたと説明。パパと一緒にすることで息子たちはトイレが楽しくなり、「パパ、トイレ行こうよ!」と誘うようになり、徐々に1人でもトイレに行けるようになったといいます。ただ、「本人のペースがあるので無理強いはしないほうがいいのかな」と、あくまでも本人のペースに合わせることが大切だと強調。他にも「トイトレ苦戦中です」という視聴者がいましたが、杉浦さんは「焦らないこと」「トイレを嫌いにさせないこと」「人と比べないこと」が大事だとして、「いつかは1人で絶対できるから信じてあげましょう」と呼びかけていました。トイレトレーニングの時期はその子による新生児のうちは膀胱も小さく、おしっこをためておくこともできません。1回の量が少なく、1日に20回ほど排尿をしています。成長とともにおしっこが溜められるようになりますが、まだ尿意を感じると反射的におしっこが出ます。無意識に反射的な排尿を抑える神経が発達すると、排尿を抑えることがある程度できるようになります。排尿機能の発達には個人差があり、トイレトレーニングを始めるタイミングも「いつにすべき」などと一概には言えません。また、早く始めれば早くトイレトレーニングが完了するというものでもありません。年齢にこだわって何歳からと決めるよりも、「自分で歩いてトイレに行ける」「下着の上げ下げができる」「コミュニケーションがある程度とれる」「トイレに興味を示している」「おしっこが出る間隔が2時間以上 程度はあいている(膀胱におしっこを溜められるようになる)」といった条件にだいたい当てはまっていると思えば、スタートしても良いのではないでしょうか。一般的にトイレトレーニングを始めることが多いとされる2〜3歳の時期と、イヤイヤ期が重なってしまい、なかなかうまくいかないというケースもあります。あまりにすすまないときは「まだこの子には早い」といったんおやすみしてもいいでしょう。子どものペースに合わせて進めてみてください。参照:【医師監修】トイレトレーニングはいつから? 時期の目安と開始のサイン、おすすめのタイミンングトイレトレーニングの時期はいつから? 悩んで気づいた大事なコツ【ママ女医と娘の○○な日常 vol.9】
2024年03月29日・かわいすぎて思わず声が出た。・ピタっと止まってる!・窓に映る後ろ姿もたまらない。X(Twitter)で、そんなコメントが寄せられていたのは、6匹の猫たちと暮らす、飼い主(@ccchisa76)さんの投稿。飼い主さんは、元野良猫のくうくんを撮影した写真に、こうつづりました。「『だるまさんが転んだ』といわれた瞬間」投稿された1枚を見れば、その言葉の意味が分かるでしょう。こちらをご覧ください!まるで『だるまさんが転んだ』の最中に、くうくんがピタっと止まっているかのように見える写真。両足立ちで、目を開き、ひげを立てる、くうくんは、完全に『だるまさんが転んだ』を楽しむ猫の姿でしょう!ほかにも飼い主さんは、くうくんが野良猫から家猫に激変していく過程をYouTubeで公開しています。先住猫に、『キャットウォークの歩き方』や『ふみふみクッションの使い方』を教わっている様子を、ぜひみなさんの目で確かめてみてください![文・構成/grape編集部]
2024年03月16日主人公のコンさんには、困っていることがあります。それは、ずうずうしい&非常識なご近所さんがいること。ご近所さんはことあるごとに、コンさんに自分勝手な頼みごとをしてくるのです。「今日の夕食は肉にして! うちに持って来て!」と図々しくおすそ分けを頼んできたり、コインランドリーで一緒に洗濯してほしいと言ってきたり、会うたびに非常識な発言を繰り返すご近所さん。 「できるだけ関わらないようにするしかないな」と考えていた矢先、非常識なご近所さんがコンさんの自宅にやってきて、「クレジットカードの番号を教えてほしい」と言い出して……!?人のクレカを使おうとしてきて…… 非常識なご近所さんがクレジットカードの番号を聞いてきたのは、アイドルのコンサートチケットを購入するためだそう。 コンさんが断っても「あとでお金払うからいいでしょ! 私のカード止められてるから無理なの!」と引き下がる様子はありません。 ところが、騒ぎを聞きつけてコンさんの夫が顔を出した途端「他の人当たってみるから……」といそいそと帰っていったのです。 それからもご近所さんの図々しいお願いは続きますが、夫の名前をうまく使いつつ、「自分が疲弊してまで付き合う必要のない人は相手にしない、関わらないようにしよう」と自分の生活を大切にするコンさんなのでした。 コンさんが言うように、ご近所づきあいで大切なのは「お互いに」配慮し合うことです。どちらか一方が自分の生活を犠牲にしてまで、相手に合わせる必要はありません。 つかず離れずの適度な距離を保ちながら、円滑なご近所づきあいを続けていきたいものですね。著者:マンガ家・イラストレーター あべかわ
2024年03月13日2024年3月8日に報じられた、日本を代表する漫画家である、鳥山明さんの逝去。漫画『ドラゴンボール』や『Dr.スランプ』といった数多くの名作を生み出し、人気ゲーム『ドラゴンクエスト』シリーズではキャラクターデザインを務めるなど、鳥山さんは長年にわたって活躍をしてきました。急性硬膜下血腫により、68歳という若さでこの世を旅立った、鳥山さん。あまりにも突然の別れに、ファンだけでなく関係者からも嘆く声が上がっています。鳥山明さん急逝に、声優・野沢雅子が想い明かす同日夜、声優の野沢雅子さんが所属事務所を通してコメントを発表しました。アニメ『ドラゴンボール』シリーズにて、主人公の孫悟空や、孫悟飯、孫悟天といった重要なキャラクターの声を担ってきた、野沢さん。同作の生みの親である鳥山さんの急逝を受け、あまりのショックにコメントを出すことができない状態だったといいます。野沢さんは、まだ困惑や深い悲しみが続く中、気持ちを整理し今の心境を明かしました。「信じたくない。考えたくないという気持ちで頭の中が空っぽです」と悲しみに暮れつつ、「それでも、お会いするたびに鳥山先生がおっしゃってくださった『悟空をお願いしますね』というお言葉を思い出すと、『私の命が尽きるまで悟空のそばにいよう』と気持ちを保つことができます」と恩人から託された〝宝物〟を胸に奮起。「先生、空から私たちを見守っていてください。どうか安らかな旅立ちでありますように」と故人の冥福を切に祈った。サンケイスポーツーより引用形は違えど、鳥山さんと野沢さんは、ともに作品へ命を吹き込み、『ドラゴンボール』シリーズを作ってきた仲間といえるでしょう。何より、愛する作品の生みの親である鳥山さんが、野沢さんにとってかけがえのない存在であったことは、容易に想像できます。大切なキャラクターを託す、「悟空をお願いしますね」という言葉を噛み締め、再び前を向いた野沢さん。鳥山さんの想いを受け継ぎ、今後も『ドラゴンボール』という作品の魅力を、多くの人に伝えてくれるに違いありません。[文・構成/grape編集部]
2024年03月09日2024年4月1日(月)~29日(月・祝)に新橋演舞場で開催されるSnow Manの岩本照さん、深澤辰哉さん、宮舘涼太さんが主演する舞台『祭 GALA』。舞台を目前に控え、3人の気合いが伝わってくる製作発表記者会見をレポートします。この春、Snow Manの3人が新たに新橋演舞場で生み出す新しいエンターテインメントこれまで桜の咲く季節に新橋演舞場で『滝沢歌舞伎』シリーズに挑んできたSnow Manのメンバー。昨年、惜しまれながら集大成を迎えた伝統の舞台に代わって、この春、和と洋が融合したまったく新たなエンターテインメントが誕生。そのタイトルは、『祭 GALA』だ。新橋演舞場を知り尽くした岩本照さん、深澤辰哉さん、宮舘涼太さんが創造する世界から、一体どんな新たなステージが生み出されるのか期待が高まる。大勢の取材陣が待ち構える会場に1人ずつ礼儀正しく一礼をして、着席した岩本照さん、深澤辰哉さん、宮舘涼太さんの3人。岩本さんは首元にメンバーカラーの黄色のスカーフがアクセントのブラックコーデ、宮舘さんは柄シャツに黒のノースリーブジャケットのモノトーンコーデ、深澤さんは光沢あるシルバーグレーのフォーマルなジャケットに身を包み、気合い漲る正装スタイルだ。司会者から「主演・演出のお3方からそれぞれご挨拶をいただきたいと思います」と紹介されると、まずは岩本さんから「本日はお時間を作ってくださり、お集まりいただき本当にありがとうございます。この新しく始まる『GALA』という作品を制作、発表をしっかりさせていただけることを本当に嬉しく思います」と挨拶が。続いて、笑顔を浮かべながら深澤さんが「はい、どうも。深澤辰哉です。今日はですね、俳優モードでいまして、面白いことは何も言えないかもしれないんですけど(笑)。短い時間ですけどね、『GALA』について熱く語っていきたいと思いますので、よろしくお願いいたします」と、会場の緊張感を一気に緩ませる“らしい”挨拶を。最後に姿勢をビシッと正した宮舘さんが「こうして『GALA』という作品で新たなスタートを踏み出します。今日は皆さんに僕らの熱い思いをたくさん受け取っていただいて、もっともっと『GALA』の魅力を皆さんに知ってもらえるチャンスだと思っていますので、いっぱい伝えられたらいいなと思います」と、改まった表情に。早速、質疑応答コーナーに。レポーターから「この3人でこの舞台が決まった時のお気持ちを伺えますか」と質問されると、「岩本さん、言っちゃって!」と岩本さんをみつめる深澤さん。「素直に嬉しかったです。これだけ連続で立たせてもらうことないってくらい、新橋演舞場さんのステージには立たせてもらって、僕たちは育ってきて。で、また新たな形で新橋演舞場のステージに立てるっていうことがわかった時は、また春が来るって思いましたね。それぐらい嬉しかったです」。すかさず、「うまいねぇ、また春が来るなんて…」と突っ込み、しみじみする深澤さん。わちゃわちゃする深澤さんに宮舘さんは「こんな感じ(のノリ)でいいんですか?」と確認しつつ、「僕も嬉しい気持ちでいっぱいなんですけど、新たに3人で演出という部分で未熟な部分もあるかと思いますが、今一生懸命稽古に励んでいる段階なので、稽古を1日1日やっていくごとに楽しみに変わってきましたね。なので、早く見ていただきたい気持ちで今はいっぱいです」と稽古から楽しんで挑んでいる今の心境を明かす。そのコメントに「素晴らしい」と深澤さん。「今ふたりとも全部、言ってくれた。俺が言いたかったこと」とコメント力を絶賛しつつ、「いちばん初めの気持ちとしては、やっぱり嬉しかったですね。新橋演舞場に思い入れがたくさんあるので、そのステージにまた改めて立てるっていうことで、嬉しいです。そして、4月ということで、新生活が始まる新たなスタートのタイミングで、こうやって3人で作品をスタートさせることができて、ワクワクしていますね。早く皆に観ていただきたいな、と。ホントにやりたいことがたくさん。たくさんのかたに観てもらって、何か受け取ってもらえたらいいなっていう風に今は思っております」。ここで日本語の「祭」と外国語で祭を意味する「GALA」という同じ意味をもつ2つの言葉が重なり合うタイトルロゴについて説明が。宮舘さんが「祭と書いていますけれども、これは外国語で“ガーラ”という風に言うんですけど、僕らの場合はこれをちょっと“ガラ”と もじりまして…。日本の文化でもある祭りを象徴した舞台になっていくんじゃないかなと思います。そして、和と洋の融合を空想の中で実現をさせるという僕らの想いでつけさせていただきました」と身振り手振りを交えながら、独特の間で熱く説明。「祭」のタイトルロゴのデザインを指差しながら、「メンバーカラーで僕だったら赤、岩本だったら黄色、深澤だったら紫をロゴに入れさせていただいて。3人で舞台をやらせていただくという決意表明でもありますね」と宮舘さん。岩本さんを現わすカタカナの「ヒ」のロゴを指刺し、「ヒはここです!」と席を立ちあがる、サービス精神たっぷりな深澤さん。振付を担当するのは、もちろん岩本さん。「振り付け、演出、構成、照明、ほぼ僕が入らせてもらっているんですけど。どういう風に踊ったら面白いかなと頭の中で想像しながら振りを作っている最中って感じですね」と現在、絶賛考案中と語る。衣装担当は宮舘さん。「衣装は、岩本が作る振り付けの世界観や後ろに出て下さる大勢の方とのバランスを取りたいですね。あと、オープニングの衣装を世界的なデザイナーでもありますコシノジュンコさんにお願いをしまして。派手な衣装を作っていただくこととなりました!」と衣装にも楽しみになる素敵な報告を。「コシノさんがデザインしてくださった衣装は、『あ、そういうパターンか』っていう僕たちもわっと驚くような和の要素が入った衣装。オープニングから迫力あるんじゃないかなっていう風には思っています」(深澤さん)。ここで深澤さんは自ら差し入れ担当を志願し、「僕たち3人は同じグループで常に一緒にやっていますけど、キャストの皆さんって、初めての方がいる中で絆は大事。僕に何ができんだろうと思った時に差し入れだなって(笑)。ピザパーティーでもやります!」と笑わせる。Snow Manのメンバーもこの舞台を楽しみにしているそうで、「やっぱり舞台とか、いろんなメンバーが経験しているのを見て、すごいなという圧巻することが去年は多かったので。今年3人で舞台に立っている姿をメンバーに見ていただけるのは喜びもある」と宮舘さん。岩本さんは「康二に『俺がめちゃめちゃ見に行くで!』みたいなことを言われましたね。思い入れがある新橋演舞場さんでの作品は、他のメンバーも楽しみにしてくれていると思います」とメンバーの期待を背負って新橋演舞場に立つ。新曲の披露はもちろん、彼らが生み出す演出も楽しみなこの舞台。かなり体を張る場面もあり、相当のエネルギーの消費量になると岩本さん。祭りの出店みたいな感覚の出し物があるかも?…など次々とヒントが飛び出す。岩本さんは「新橋演舞場はすごくパワーがある場所なので、パワースポットみたいな感覚でストーリーを作っていった。皆が同じ気持ちになれるようなストーリーにしたいです。神社やお寺に来る感覚で来てもらえたら」と、ストーリー構成にあたっての独特な世界観を語る場面も。お客さんにどう届けたらいいか試行錯誤している時間が楽しいと語る3人のワクワクは止まらない。目玉のひとつとなりそうなのが宮舘さんによるフライング。「変わったフライングの内容になっていますので、ぜひ乞うご期待!」と宮舘さんが言えば、深澤さんは、「僕は普段からおしゃべりなので、おしゃべりを活かしたシーンがあるんですけど、リハーサルでやったら、僕1人で 9分ぐらい喋っていた(笑)」と、しゃべりっぱなしの演目も…?岩本さんは、「『滝沢歌舞伎』で変面っていう演目をやらせてもらっていたんですけど、それを新たに進化させた形のものには今回挑戦させていただく予定です。僕は個人的には見たことないなってものに挑みます」と、『滝沢歌舞伎』の人気の演目だった変面がまた新しく生まれ変わり、届けることを宣言。最後に舞台を楽しみにしている皆さんへメッセージが。宮舘さんは、「今日会見させていただいて、これで新たなスタートラインにようやく立てたかなと思います。これから稽古を経て、 4月1日の初日を迎えるわけですけれども、より多くの方に楽しんでもらえる、そして心を踊って帰っていただくという夢のような時間を作り上げたいと思いますので、ぜひ皆さん、よろしくお願いいたします」。深澤さんは「僕たち3人で夜中まで打ち合わせして、この作品に対してどれだけ愛情をもって作れるかっていうことを大事にして作りました。まだリハーサルとしてはできてない状態なんですけども、観に来て下さる人たちに少しでも笑顔になってもらって、何か感じ取ってもらえるような作品にしたいなというように一生懸命作っていますので、ぜひ楽しみにして欲しいです」と来場いただく人たちの笑顔を願う。最後に岩本さんが「僕は新しいことにチャレンジしたりするのが好きなんだなって自分自身で感じる期間を今過ごさせてもらっていて。僕の中ではもう初日もあけていて、『ああだったね、こうだったね』って言っているお客さんたちが想像できた段階から、リハーサルがスタートしているので。どんなふうにお客さんに色濃く届けられるか自分の中で考える時間を楽しみながら、今まで味わったことない作品をお客さんに届けたいです」。まだ誰も観たことのない、誰も感じたことのない舞台を目指しているという『祭GALA』。この春、話題独占間違いなしの和と洋が融合した躍動感あるエンターテインメントになりそうだ。その全貌は、4月の新橋演舞場で明らかに…!注目が集まる3人の新たなチャレンジが詰まった祭のような夢のステージは見逃せない。新橋演舞場2024年4月1日(月)~29日(月・祝)S席(1・2階)¥13,500、A席(3階)¥7,000※3月20日(水・祝)10:00よりチケット発売開始写真・小池理恵、取材、文・福田恵子
2024年03月08日知らない間に、元カノのサトコさんと婚姻関係になっていたミチオさん。しぶしぶ結婚を受け入れていましたが、会社の同僚・横田さんとの不倫がバレ、サトコさんとは離婚。その後、ミチオさんの元には、多額の借金を抱えた横田さんが泣きついてきました。「どこにも行く場所がないの」と話す横田さんを、ミチオさんは居候させてあげることにしたのですが……。 交通事故に遭って…数日だけ泊めてあげるつもりだったものの、横田さんはそのまま住み続け、いつしか「私を置いていったり浮気したりしないでね」と束縛をしてくるようになりました。横田さんの束縛っぷりに辟易しながらも、一緒に暮らしていたミチオさん。あるとき、交通事故に遭ってしまってーー。 交通事故で大けがを負ったミチオさんが目を覚ますまでの間、ずっと付きっきりで看ていた横田さん。そんな健気な彼女の姿を見たミチオさんの両親は、「本当にありがとう。ミチオにはこの子しかいないわ……!」と、涙ながらに話し始めます。 その言葉を聞いた横田さんは「私こんなに必要とされたことないかも」と思い、「ミチオさんを支えます!」と宣言。そして、ミチオさんの両親の後押しもあって、ミチオさんと横田さんは入籍しました。それからというもの、横田さんから「ミチオさん基本家の中だからスマホいらないよね。私と共同で使おう?」と言われてしまい、ミチオさんの自由は完全に消えてしまったのだとか。 そこで、自由になりたいと思ったミチオさんは、横田さんにお金を差し出すことにしたのでした。多額の借金を抱える横田さんにとって、お金はとてもうれしいことだとは思いますが、果たしてそれでミチオさんは自由が手に入るのでしょうか。ミチオさんはもっとしっかり、横田さんと話し合ったほうがいいかもしれませんね。 ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター とりまるねこぽちゃ
2024年03月07日主人公・革(あらた)は同性パートナーである新(あらた)と一緒に、道ちゃんという女の子の里親として育児に奮闘中。ある日、動物園へでかけた道ちゃんが突然うんちをしてしまったため、革と新はおむつを替えようとトイレを探します。しかし、男性が利用できるおむつ交換場所が見つからず、困り果てていました。すると突然見知らぬ女性に「親ならこんな臭くて恥ずかしい状態で大事な娘連れ回さないよ」と無神経すぎる言葉を投げつけられます。そこに成(ナル)という女の子が現れ、道ちゃんのおむつ替えをしてくれ2人は胸を撫で下ろします。そして、この状況に疑問を持った成は「もっと怒った方がいいと思うよ。ウチのママにも。世間にも。」と2人に向けて言います。この言葉をきっかけに、2人は今日の出来事を振り返るのでした。成の言葉に胸を打たれた革。このままではいけないと、心の中で何かが動き始め……。 動き出した革は…… 当たり前に「困らない」場所をこの国に増やすことができたら、道にとっての「かっこいいパパ」に近づけると思うか? と問いかける革。その大きな背中を見つめる新たの目には、涙が込み上げていました。 数年後、かっこいいパパを貫き通す革総理の姿がありました。そして、その隣には「もっと怒った方がいいと思うよ。ウチのママにも。世間にも」と考えるきっかけをくれた成がサポートしているのでした。 革は、誰もが当たり前に困らない世界を作るため、かっこいいパパであるため、これからも新しい道を切り開いていくのでした。 ◇◇◇ 道ちゃんのためにかっこいいパパでありたい。大切なパートナーである新を守りたい。そして、当たり前が当たり前にできる世の中を作りたい、誰も不自由な思いをしない、そんな世の中が必要だと動き続ける革の姿は本当にかっこいいですね。LGBTQだから不自由がある。目を瞑るしかないと言うことは、あってはならないとことです。「LGBTQだから」という言葉で自分を縛りつけ、我慢するしかない。ということが無くなることを願います。そして革には、これからもずっと、とびっきりかっこいい姿を見せて欲しいですね。 著者:マンガ家・イラストレーター コハダさんさん
2024年02月28日主人公・革(あらた)は同性パートナーである新(あらた)と一緒に、道ちゃんという女の子の里親として育児に奮闘中。ある日、動物園へでかけた道ちゃんが突然うんちをしてしまったため、革と新はおむつを替えようとトイレを探します。しかし、男性が利用できるおむつ交換場所が見つからず、困り果てていました。すると突然見知らぬ女性に「親ならこんな臭くて恥ずかしい状態で大事な娘連れ回さないよ」と無神経すぎる言葉を投げつけられます。そこに成(ナル)という女の子が現れ、道ちゃんのおむつ替えをしてくれ2人は胸を撫で下ろします。そして、この状況に疑問を持った成は「もっと怒った方がいいと思うよ。ウチのママにも。世間にも。」と2人に向けて言うのでした。成は「怒るとこは怒って、ちゃんと声をあげて…」と思いを投げかけ立ち去ります。成との出会いに感謝すると同時に、衝撃を受ける2人。 衝撃の出会いが心を動かすことに 成との出会いを機に、今日の出来事を振り返る2人。成のママに言われた数々の暴言も一理あるのではと言う新。続けて、動物園へ出かける前にしっかり下調べをしたつもりだった、爪が甘かったと言い反省する新。 その言葉を聞いた革は「どこに行っても誰が行っても隔てなく楽しめる場所があることが、当たり前にならないと…」と持論を展開します。 動物園での屈辱的な事件、そして成が言った「もっと怒ったほうがいい」など、数々の言葉を受け、革の心の中で何かが動き出すのでした。 ◇◇◇ 「どこに行っても誰が行っても隔てなく楽しめる場所があることが、当たり前にならないと…」と、事件の当事者である革が言うと、とても胸が苦しくなります。動物園で起こったトラブルはとても悲しく辛い出来事だった思います。しかし、成に出会えたことは、これまで我慢を続けてきた革にとってターニングポイントとなるのではないでしょうか。大切なパートナー、わが子を守るため。そして、生きづらさを感じる全ての人を守るため、これから突き進んで欲しいですね。 著者:マンガ家・イラストレーター コハダさんさん
2024年02月27日主人公・革(あらた)は同性パートナーである新(あらた)と一緒に、道ちゃんという女の子の里親として育児に奮闘中。ある日、動物園へでかけた道ちゃんが突然うんちをしてしまったため、革と新はおむつを替えようとトイレを探します。しかし、男性が利用できるおむつ交換場所が見つからず、困り果てていました。すると突然見知らぬ女性に「親ならこんな臭くて恥ずかしい状態で大事な娘連れ回さないよ」と無神経すぎる言葉を投げつけられます。そこに成(ナル)という女の子が現れ、道ちゃんのおむつ替えをしてくれ2人は胸を撫で下ろすのでした。成は2人に対し「もっと怒った方がいいと思うよ。ウチのママにも。世間にも。」と問いかけます。 少女の思いとは… 当たり前が当たり前にできない現状があること、そして困っている人がいると言うことを発信しないと生きづらさは変わらないと成は説明します。そして「2人ともこの子のパパなんでしょ?」と言い、世の中に対し声を上げることで大事なもの、大切な人に一生懸命にならなければと成の思いを伝えるのでした。 成の考えや思いを聞いた2人はハッとします。それと同時に、これまでの経験を振り返りこののままではいけないと焦りに似た感覚に陥るのでした。 ◇◇◇ 大切な人を守りたい気持ちが強い革にとって、成ちゃんの言葉は目から鱗だったのかもしれません。 これまでは、大切なパートナーとわが子を守るために、波風を立てず何を言われても我慢することが同性カップル故に多かったと思います。誰だって、できることなら平和に過ごしたいですよね。そのためにも、生きづらさを感じる人がいると声を上げることは多くの人のターニングポイントになるのではないでしょうか。革の気付きが世の中にとって前向きなものになることを願います。 著者:マンガ家・イラストレーター コハダさんさん
2024年02月26日主人公・革(あらた)は同性パートナーである新(あらた)と一緒に、道ちゃんという女の子の里親として育児に奮闘中。ある日、動物園へでかけた道ちゃんが突然うんちをしてしまったため、革と新はおむつを替えようとトイレを探します。しかし、男性が利用できるおむつ交換場所が見つからず困り果てていました。すると突然見知らぬ女性に「親ならこんな臭くて恥ずかしい状態で大事な娘連れ回さないよ」と無神経すぎる言葉を投げつけられます。そこに成(ナル)という女の子が現れ、道ちゃんのおむつ替えをしてくれ2人は胸を撫で下ろすのでした。無事におむつ替えを終え、戻ってきた成と道ちゃん。その姿を見てホッと胸を撫で下ろす革と新。何かお礼をと申し出る2人に対し、成は普段からきょうだいのおむつ替えをしているから…。と言い断ります。 無事おむつ替え完了! 成にとっては、たった1回おむつ替えが増えただけで何も変わらないと言います。そして、革と新をまっすぐ見つめ「お兄さんたちはそうじゃないでしょ」と問いかけます。当たり前のことが普通にできない状況に陥り、さらには赤の他人に詰められて…。と、まだあどけない成の目に映った状況が子どもながらに理不尽に見えたのだと言います。 「もっと怒った方がいいと思うよ。ウチのママにも。世間にも。」と2人に向けて問いかけます。革は投げかけられたこの言葉の意味を考えるのでした。 ◇◇◇ 大人になるとルールに縛られたり、誰かがNOといえばそれに準じ自分の言葉を飲み込むことはありませんか。成ちゃんのように純粋な心を持つ子どもには、言いたいことが言えない状況が不思議に見えるのかもしれませんね。誰の肩を持つわけでもない、純粋な意見が必要なときもあります。子どもの言うことだからと言わず、意見を聞き入れることで大切なことに気付くきっかけになるかもしれませんね。著者:マンガ家・イラストレーター コハダさんさん
2024年02月23日大きな「一升パン」を背負う姿が可愛い!(※画像は本並健治さんオフィシャルブログより)丸山桂里奈さんと本並健治さんの長女・ぷくぷくちゃん(愛称)が2月21日に1歳の誕生日を迎えました。丸山さんと本並さんは、それぞれSNSでお祝いの様子をアップ。1歳の誕生日をお祝いするイベントといえば一升餅ですが、丸山さんたちは「一升パン」を背負わせたといいます。大きなパンを背負うぷくぷくちゃんの姿はとてもかわいらしいです。お誕生日の投稿では出産時の思いを振り返った丸山さん。破水から出産までかなりの時間がかかり、あらためて「正直本当にどうなることかと思うくらい難産ではありました」「大変とかていう次元じゃなくて、もう自分が人間かどうかすらわからないようなそんな大変さです笑でもぷくぷくも頑張ってるて思ったら自然と頑張れました」(原文ママ)と綴りました。1歳になった長女は「もう走りそうなくらい元気いっぱい、明るくてなつっこくて、喜怒哀楽が100パーはっきり」。お腹の中にいる頃から本並さん似の高い鼻で、生まれてからは本並さんのようなフサフサヘアーが特徴的なぷくぷくちゃんですが、「我が家の守護神」に「ますます似てきている」といいます。仕事をしながら子どもを育てることは本当に大変ではありますが、丸山さんは「本並さんがどんな時も近くにいてくれて支えてくれて、ママを頑張れます」と感謝。「親としても、夫婦としても私たちにしか築けない関係を築いていこうね」「いつもありがとう、そして、ぷくぷくに出会わせてくれてありがとう」と綴っており、夫婦で協力しながら育児をして信頼関係を築いているようです。丸山さんはXに「本並さんのことが、好きすぎる」と思わず愛情がこぼれたかのようなポストをすることもあり、産後さらに夫婦関係が良くなる好例ですね。昨年末から第二子の妊活もスタートしている丸山さん・本並さん夫婦。今後も二人三脚で妊活も育児も仕事も全力で取り組んでいくことでしょう。1歳の誕生日に、なぜ一升餅?我が子の初めての誕生日はパパやママにとっても特別なものがあり、盛大にお祝いしたいと考える人は多いでしょう。定番の儀式といえば「一升餅」ですが、丸山さんは「一升パン」を選んでいました。ところで、なぜ「一升」なのでしょうか。それは、容積の単位である「一升」を「一生」にかけて、「"一生"食べ物に困らないように」「"一生"健康に育つように」「丸いお餅のように、円満な人生を送ることができるように」といった願いが込められているようです。やり方は地方によって差がありますが、「一升分のお餅に子供の名前を書き、背負わせて歩かせる」「一升分のお餅の上に子どもを立たせる」「お餅を踏ませる」など様々。背負って歩かせる場合は風呂敷やリュックなどにお餅を入れ、赤ちゃんに背負わせます。立っても立てなくても縁起がよいとされているので、まだ立てない赤ちゃんならおすわりした状態で背負わせてみてもいいですね。なお、お誕生日の定番メニューといえばバースデーケーキですが、通常の市販のケーキは赤ちゃん向けではありません。なぜならば、油分や糖分が多く、様々な材料が使われている加工品ではアレルギーを起こしたときに原因が判断しにくくなるからです。市販のショートケーキなどは、1歳の誕生日に食べさせるとしても、ほんの少しにしておきましょう。参照:https離乳食のケーキレシピ|赤ちゃんにケーキはOK?【管理栄養士監修】
2024年02月22日主人公・革(あらた)は同性パートナーである新(あらた)と一緒に、道ちゃんという女の子の里親として育児に奮闘中。ある日、動物園へでかけた道ちゃんが突然うんちをしてしまったため、革と新はおむつを替えようとトイレを探します。そのとき、突然見知らぬ女性に「親ならこんな臭くて恥ずかしい状態で大事な娘連れ回さないよ」と言われてしまいます。終いには「早くちゃんとした親のところに返してあげなよ」と言い、無神経すぎるひと言が2人の心を突き刺すのでした。あまりのショックに立ち尽くすことしかできない2人。そのとき、ある1人の女の子が道ちゃんのおむつを替えてくれると声をかけてくれたのですが…。 1人の女の子が声をかけてきて… 声をかけてきた女の子・成(ナル)は酷い言葉吐き散らす女性と何か関係があるようでした。成は憔悴しきった2人の顔を見て「こんな困った顔してる人たち見捨てられないよ」と邪念のない、澄んだ心で手を差し伸べるのでした。 2人は迷いながらも、道ちゃんのおむつ替えを成に託すのでした。 ◇◇◇ 成ちゃんが声をかけてくれたことでどれだけ2人は救われたことでしょう。「ただおむつを替えてあげられない“だけ”」という言葉に、当たり前が当たり前にできないことが多くあるのではと気付かされますよね。今回の革と新のように、女性なら当たり前におむつを替えてあげられるのに…。という場面はLGBTQだからというわけではなく、誰もが経験する可能性があるのではないでしょうか。そのときは、成ちゃんのようにサポートできるように心がけたいですね。著者:マンガ家・イラストレーター コハダさんさん
2024年02月21日子どものことは「全部親の責任」中尾さんは2013年に俳優の仲里依紗さんと結婚し、長男のトカゲくん(愛称)は現在、小学4年生に。自身のYouTubeチャンネルで子育てに関する質問に回答した中尾さんですが、初っ端から「子育てをする上で親の責任だと思うこと」という難しい質問に答え、「いや全部だよ。すべて子どもがやることっていうのは親の責任」と断言。たとえばトカゲくんがYouTubeの視聴者から食べ方のマナーに関する指摘を受けることがあり、「完全に親の責任」と反省するそう。一方で、撮影する時に「変に構えさせたくない」という気持ちもあり、難しいと明かしていました。中尾家には厳密なルールや約束事はありませんが、仲里依紗さんがトカゲくんの学校の準備などに対して「全力サポート型」であるのに対し、中尾さんは「自分でやれよ!」タイプ。こうした部分でパパ・ママの違いがハッキリしていますが、挨拶の大切さだけはきっちり教えており、飲食店を出る際には必ず「ごちそうさまでした」と言うよう伝えているそうです。多くの保護者が悩みがちなゲームや動画を見る時間については、「(ルールを)決めようと思って何度も叱った」ものの、「ずっと一緒にいることは不可能なので難しい」「決めたくても決められない」のが現状で、中尾さんもまた悩んでいるようです。息子をどうサポートするかだけでなく、習い事や学校のことで仲さんと意見がぶつかることはしょっちゅう。ただ、「自分の子どものことをいい加減に考えている親はいない」ので、真剣に考えるからこそぶつかり合うんですよね。そう理解しているからこそ、お互い冷静になって話し合いをすることで解決し、トカゲくん本人の意見も大事にするようにしているといいます。厳しく叱ることもあるという中尾さんですが、「厳しくしたあとめっちゃ凹む。自分の機嫌で叱ってることもあるしね」と、しょっちゅう反省もしているそう。これまでで「一番叱ったこと」は、ケンカなどで相手にひどいことを言ったときと、嘘をついたとき。「人間だから嘘をつくこともある」と認めつつ、他に誰かが叱ってくれるわけでもないので、親として叱らなければならないと考えているといいます。ただし、仲さんが叱っているときに一緒になって叱ることは「まずない」。そういうときは後からトカゲくんの話を聞いてあげ、叱られて悔しい気持ちに寄り添いつつ、ママがなぜ叱ったのかも説明してあげるようにしているそうです。叱るより褒めるほうが伝わりやすいこともある子どもの叱り方は多くの保護者にとって悩みの種ですが、叱る際にいくつか覚えておきたいことがあります。一番大事なのは、子どもの人格を否定するような言い方をしないようにすること。子どもを否定するような叱り方は、子どもにとって深い傷を残しかねません。感情に任せて怒らず、こんなときどのような言葉をかけられたいのか、何と言われれば納得できるかを、子どもの心になって考える努力をしてみましょう。また、しつけとして叩いたりすることは絶対にNG。子どもに恐怖心や反抗心だけを与えるだけで、親が本当に伝えたいことも伝わりません。そして、「悪いことをしたときに叱る」のならば、同じように「マナーを守れたときや良いことをしたときは褒める」も必要でしょう。叱るよりも褒めてあげた方が伝わりやすいこともあります。叱る場面もあれば褒めるところもあると、子どもは親が愛情をもって叱っていることを理解するようになります。参照:【医師監修】子供のしつけはいつから?月齢・シーン別の怒り方
2024年02月20日主人公・革(あらた)は同性パートナーである新(あらた)と一緒に、道ちゃんという女の子の里親として育児に奮闘中。ある日、動物園へでかけた道ちゃんが突然うんちをしてしまったため、革と新はおむつを替えようとトイレを探します。そのとき、突然見知らぬ女性に「親ならこんな臭くて恥ずかしい状態で大事な娘連れ回さないよ」と言われてしまいます。終いには「早くちゃんとした親のところに返してあげなよ」と言い、無神経すぎるひと言が2人の心を突き刺すのでした。無情な言葉を浴びせられながら、革は新とかわしたある会話を思い出します。 パートナーの願いとは… 「人生の一部を一緒に歩めて良かったって思えるような思い出を作ってあげたいね。」と、道ちゃんの人生について考える新。この幸せな言葉が1人の女性の皮肉な発言のせいで、悲しい言葉になってしまうなんてと心が押しつぶされそうになる革。 ゲイカップルだから、ゲイカップルの娘だから「かわいそうな人」「かわいそうな子」にしてしまったと胸が締め付けられる革。そして、普通のことが普通にできないと、生きづらさを感じるのでした。 ◇◇◇ 自分の覚悟した未来が「大切なパートナーにわが子に【かわいそう】という言葉を投げつけられるようなモノにしてしまうことだったのか?」という革さんの言葉に胸が苦しくなります。ゲイカップルを理由に理不尽な思いをするなんて悲しいことですよね。パートナーや子どもには悲しい思いをして欲しくないと思うのは誰だって同じだと思います。同性同士だからといった偏見がなくなり、「かわいそう」という言葉が聞こえない世の中になることを願います。著者:マンガ家・イラストレーター コハダさんさん
2024年02月19日主人公・革(あらた)は同性パートナーである新(あらた)と一緒に、道ちゃんという女の子の里親として育児に奮闘中。ある日、動物園へでかけた道ちゃんが突然うんちをしてしまい。おむつを替えようとトイレを探します。そのとき突然見知らぬ女性に「親ならこんな臭くて恥ずかしい状態で大事な娘連れ回さないよ」と言われショックを受けるのでした。突然罵倒され、あ然とする革と新。しかし、心無い言葉は止まることなく容赦無く2人へと向けられ……。 衝撃のひと言に身動きが取れず… 自分たちが親だと弁明する2人に対し次々と言いたい放題の女性。「子育ての疑似体験でもしてみたかったってことぉ?」と、数々の暴言に、2人はただただ立ち尽くすします。 終いには「はやくちゃんとした親のところに返してあげなよ」と無神経すぎる言葉を浴びせます。 この言葉を聞き、親になるまでの苦労や子育ての努力を完全否定され、2人の心は踏み躙られるのでした。 そして、革は大切なパートナーのうなだれた姿を目の当たりにし、さらにショックをうけるのでした。 ◇◇◇ 「ちゃんとした親」とは一体なんでしょう?そして、なぜこんなにも責められなければならないのでしょう。必死に立ち向かう2人の姿は、間違いなく素敵な親だと感じます。この先も、辛く厳しいことを言われてしまうことがあるかもしれません。しかし、愛の強い2人なら乗り越えられるでしょう。これからも道ちゃんの親として胸を張って堂々としていて欲しいですね。著者:マンガ家・イラストレーター コハダさんさん
2024年02月17日主人公・革(あらた)は同性パートナーである新(あらた)と一緒に、道ちゃんという女の子の里親として育児に奮闘中。ある日、動物園へでかけた道ちゃんが突然うんちをしてしまいました。おむつを替えようとトイレを探すも、男性トイレにはおむつ交換台がなく、幼児トイレは女性専用と注意書きがあり入室できず。思いもよらぬトラブルに革さんと新さんは途方に暮れるのでした。どうしようかと頭を抱える革さんと新さん。背後から突然「男が授乳室になんの用?」と声をかけられ振り向くと……。 心無い言葉にあ然 そこには怪訝そうな表情をした1人の女性が革さんと新さんをじっと見ていたのです。 その女性は「男2人に小さい女の子ってまさか誘拐?」と声を荒げ威圧的な態度をとります。 革と新は自分たちは親であることを必死で伝えようとします。 しかし女性は2人の言葉を遮り 「親ならこんな臭くて恥ずかしい状態で大事な娘連れ回さないよ」と 心無い言葉を浴びせるのでした。 ◇◇◇ 女性の無神経なひと言に2人はどれだけ深く傷ついたことでしょう。同性カップルが親になるということは、革さんと新さんのように里親制度を介したり、子供を連れ再婚するステップファミリーなど選択肢は他にもいくつかありますが簡単ではありません。「親なら」という言葉の重みを誰よりも大切にしている2人には、とても酷な出来事だったでしょう。この女性のように偏見を持つ人が減り、性別に囚われることのない様々な家族の形が日常になることを願います。著者:マンガ家・イラストレーター コハダさんさん
2024年02月15日離婚経験者は語る「義理のお母さんの言うことが絶対」大倉士門さんとみちょぱさんは2022年10月に結婚を発表。SNSでラブラブな夫婦ショットを公開することもあります。同番組で「無理して妻に合わせていること」を明かした大倉さん。大倉さんとみちょぱさんは結婚前から同棲していましたが、同棲スタートのとき、みちょぱさんの母親が同じ物件の違う部屋に引っ越してきたそう。さらに結婚後に夫婦で新居へ引っ越すと、そこでも別の部屋にみちょぱ母が住んでいる……という、かなりの「近居」状態に困惑しているようです。これに結婚17年目の杉浦太陽さんは「お母さんが(近くに)いた方が絶対楽だよ」と実体験からアドバイス。杉浦さんと辻希美さんは結婚当初、都心部に住んでいて夫婦喧嘩も多かったそうですが、辻さんの地元である板橋区に引っ越して義実家との距離が近くなってからは喧嘩が激減。義母のサポートにより辻さんのストレスが軽減され、夫婦関係が良好になったようです。しかし、大倉さんとしては今後誕生するかもしれない子どもと両家の親の関係に懸念が……。自分の母親が遠距離に住んでいて孫になかなか会えないのに対し、義母は近居で頻繁に会えるのは不公平だと思ってしまうといいます。このままでは「シズカ(大倉さんの母親)が5(%)で、キョウコ(みちょぱさんの母親)が95(%)」になってしまうと危惧する大倉さん。すると、スピードワゴンの井戸田潤さんが「義理のお母さんの言うことが絶対」「前回(の結婚)はそれで失敗したから」と、元妻・安達祐実さんとの離婚経験を踏まえて助言。これには大倉さんも「(井戸田さんの言葉は)重みがある」と納得せざるをえないようでした。孫と祖父母の交流頻度、必須ルールは?カップルが結婚して一緒に生活するとなると、ある程度のルールや目的を決める必要が出てきます。そもそも別の人間である二人の意見のすり合わせ自体が容易ではないのに、そこに両家の親が介入してくると、事態が複雑化しかねません。このとき大事なことは、自分の親の言うことをそのままパートナーに伝えないということ。たとえば「早く子供を」「近くに住んでほしい」などの親からの要望をそのまま受け止め、「~~って言ってるよ」と伝えられても、パートナーは困ってしまうでしょう。親の言い分を伝えるだけの伝書鳩になるのではなく、必ず夫婦で「相談する」という姿勢が大切です。また、「うちの家族はこうだったから」と自分の経験や要望をパートナーに押し付けるのはNG。もちろん育った環境や実家の親・きょうだいは大切な存在ですが、それよりも尊重しなければならないのは自分が選んだパートナーです。子育て中は親からのサポートを受けることもありますが、その場合も夫や妻の意向を確認しておくことを忘れないでください。孫との交流頻度などについて、妻の親(または夫の親)だけでなく、両方の親が平等に交流できるようにしたいと考えるのはいいことですが、そうした場合によくみられるのが妻(または夫)のみが自分の親・義親それぞれと連絡をとってスケジュールを調整しなければならないなど、片方の負担が大きくなってしまうケースです。両方の親を大切にしたいと考えるなら、最低限「自分の親との連絡は必ず自分がとる」などのルールを作ると良いでしょう。参照:【〇×形式で考える】両家の親との関係、どっちが正解?『不機嫌な妻 無関心な夫』Vol.9
2024年02月14日主人公・革(あらた)は同性パートナーである新(あらた)と一緒に、道ちゃんという女の子の里親として育児に奮闘中。ある日、革と新は、娘・道ちゃんを連れ家族で動物園へ出かけたのですが……。 まさか…おむつ替えができない!? ある日、動物園へでかけた道ちゃんが突然うんちをしてしまいました。おむつを替えようとトイレを探すも、男性トイレにはおむつ交換台がなく、幼児トイレは女性専用と注意書きがあり入室できず。思いもよらぬトラブルに革さんと新さんは途方に暮れるのでした。 ◇ ◇ ◇ 育児をする男性が増えてきているとはいえ、外出時のおむつ替えなどまだまだ女性が担当するという場面が多いように見受けられます。最近では男性トイレにおむつ替えシートがあったり、性別に関係なく使えるベビールームも増えてきていますが、ここでもやはりママが主導でお世話をしているということが多く感じます。小さい子どもを連れての外出ではハプニングはつきものです。男女関係なくスムーズに育児ができるよう、理解の進む世界になって欲しいですね。 著者:マンガ家・イラストレーター コハダさんさん
2024年02月13日『ゲイの決心』第1話。主人公・革(あらた)は同性パートナーである新(あらた)と一緒に、道ちゃんという女の子の里親として育児に奮闘中。ある日、家族で動物園へ遊びに行くのですが……。 楽しいはずのお出かけが一転… 同性カップルの革と新は、里親制度を介し道ちゃんという女の子の育児に奮闘していました。まだまだ社会からの理解が乏しく、同性カップルが家族を持つには楽な道ではなかったと言います。 数々の試練を乗り越え、得られたものの方がずっと大きいと感じる2人。初めての子育てに奮闘しながら幸せな日々を噛み締めるのでした。しかし、そんな2人の心を踏みにじるある事件が起こってしまうのでした。 ◇◇◇ 現在、日本の法律では同姓婚が認められておらず、婚姻届けを出すことができません。そのため、同性カップルが子どもを迎い入れるためには法律上夫婦であることが前提であり、親権を持ち子ども養育する「養子縁組」をすることがきません。しかし、養子縁組とは違い、親権を持たず一定期間預家庭内で養育する「里親制度」で子どもを持つ同性カップルが多いようです。 同性カップルは子どもを持つことができないということはありません。多様化する家族の形が進む現代、愛情があれば素敵な家庭を築くことができるのではないでしょうか。 著者:マンガ家・イラストレーター コハダさんさん
2024年02月11日漫画『セクシー田中さん』や『砂時計』などの人気作品で知られる、漫画家の芦原妃名子(あしはら・ひなこ)さんが亡くなったことが報じられた、2024年1月29日。芦原さんの突然の訃報は、多くの人に衝撃を与えました。芦原妃名子さんの訃報に、相沢友子がコメントを発表芦原さんの作品の1つである『セクシー田中さん』は、2023年10~12月にテレビドラマ化。実写化に携わった、脚本家の相沢友子さんは、2024年2月8日に自身のInstagramを更新。芦原さんの訃報について、次のようにコメントをつづりました。このたびは芦原妃名子先生の訃報を聞き、大きな衝撃を受け、未だ深い悲しみに暮れています。心よりお悔やみ申し上げます。芦原先生がブログに書かれていた経緯は、私にとっては初めて聞くことばかりで、それを読んで言葉を失いました。いったい何が事実なのか、何を信じればいいのか、どうしたらいいのか、動揺しているうちに数日が過ぎ、訃報を受けた時には頭が真っ白になりました。そして今もなお混乱の中にいます。SNSで発信してしまったことについては、もっと慎重になるべきだったと深く後悔、反省しています。もし私が本当のことを知っていたら、という思いがずっと頭から離れません。あまりにも悲しいです。事実が分からない中、今私が言えるのはこれだけですが、今後このようなことが繰り返されないよう、切に願います。今回もこの場への投稿となることを、どうかご容赦ください。お悔やみの言葉が遅くなってしまい、本当に申し訳ありません。芦原妃名子先生のご冥福をお祈りいたします。2024年2月8日相沢友子aizawa_tomokoーより引用芦原さんの訃報以降、Instagramを更新していなかった様子の、相沢さん。SNSでの自身の発言を振り返り、「訃報を受けた時には、頭が真っ白になりました」とつづっています。また、相沢さんのInstagramアカウントは、今回の投稿を最後に削除されるとのことです。[文・構成/grape編集部]
2024年02月08日