夫のヤマトさんが新型コロナウイルスに感染し、看病をすることになったサラさん。「娘のセナちゃんにだけはうつしたくない」という一心で、ヤマトさんには部屋にこもってもらうようお願いし、着替えや飲み物を部屋に運んで献身的に看病しましたが……。 家事に協力しない夫にモヤッ※こちらのマンガは、新型コロナウイルスが第5類へと移行する前(いわゆる「コロナ禍」期間中)のお話です。 感染防止に努めていたサラさんと娘のセナちゃんもコロナ陽性になってしまい、一家で療養生活が始まりました。 高熱で苦しむサラさんは、少し回復してきた様子のヤマトさんに「セナのご飯を用意してほしい」と頼みますが、お願いされた途端「元気じゃないよ……やり方もわからないから療養しとくわ」と衝撃的な返事が! サラさんいわく、普段から家事をしないというヤマトさん。夫の言動に呆れながらも、今さら教えるのも面倒だと結局自分でご飯の準備をすることに。 どんなに高熱で苦しんでいても、子どもがいるとなかなか休めないのが苦しいところですよね。そんなとき、子育てのパートナーであるはずの夫には協力を仰ぎたいところですが……ヤマトさんには通用しなかったようです。サラさん無理をして体調が悪化しないか心配ですね……。 ちゃちゃさんのマンガは、このほかにもInstagramやブログで読むことができます。ぜひチェックしてみてくださいね! ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター にちゃん
2023年08月22日夫「ヤマト」と2歳の娘「セナ」と暮らすサラさん。ある日、夫が新型コロナウイルスに感染し、自宅療養を余儀なくされます。自分や娘に感染しないよう、細心の注意を払っていましたが、残念ながら家族全員感染。すると、夫のある一面が見えてきて……? 夫が陽性に。感染対策はとったけれど…※こちらのマンガは、新型コロナウイルスが第五類へと移行する前(いわゆる「コロナ禍」期間中)のお話です。 新型コロナウイルスに感染してしまった夫のヤマトさん。幼い娘セナちゃんにだけはうつしたくない、という一心でサラさんは感染対策をとります。けれど努力虚しく、娘のセナちゃんもサラさん自身も熱が出てしまいました。 万全の対策をとっていても、家庭内感染を防ぎきるのはとても難しいですよね。まだ感染が確定しているわけではありませんが、心配です……。 にちゃんさんのマンガは、このほかにもInstagramやブログで読むことができます。ぜひチェックしてみてくださいね! ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター にちゃん
2023年08月19日今回は「夫との離婚を決意した女性のエピソード」を紹介します。結婚生活3年目を迎えた夫婦は、楽しく暮らしていたのですが…。夫のある行動がきっかけで、離婚の危機に!?結婚生活3年目トイレから叫び声が!義母を呼ぶ夫…耳を疑う…夫と義母に衝撃…トイレから出てきた2人夫が義母をトイレに呼ぶ姿は、嫁としては複雑だったことでしょう…。結婚3年目にして、夫の知らない姿を初めて見てしまった女性。果たして、2人の結婚生活はどうなってしまうのでしょうか。作画:たなご。原案:愛カツ読者編集:愛カツ編集部
2023年07月21日夫に不倫をされたことがきっかけで、離婚に至った女性たち。彼女たちに話を聞くと、「当時は本当に辛かったけれど、今となっては別れて正解だったと心から思う」という人が多いのだとか。今回は、夫に不倫をされた経験を持つ女性たちに「別れてよかったと思った瞬間」を聞いてきました。同僚に手を出して大問題に…「社会人1年目の頃に勢いで結婚した元夫。蓋を開けてみたらとんでもない浮気症で、何度も不倫が発覚し、耐えられなくなって離婚しました。離婚後は元夫とほとんど連絡を取っていないのですが、共通の友人からたまに近況を聞くんです。最近、彼が会社で既婚女性に手を出したのがバレて、大問題になったと耳にしました。本当に呆れたし、早めに別れておいてよかったと心から思いました……」(優子/28歳)離婚当時はとても辛かったと思いますが、浮気症もここまで病的となると、別れるという決断をしてよかったと言えるのかもしれません。男性の中には、何度も懲りずに浮気を繰り返すタイプの人もいるので、このタイプの人と結婚するとかなり苦労しそうです。もっと素敵な男性と出会えた「夫が7歳も年下の女性と不倫していたことがわかり、離婚しました。当時は本当に傷ついたし、私に女としての魅力がなかったせいかもしれない、と自分を責めたこともあります。でも結局今は、元夫なんかよりずっとカッコよくて優しくて誠実な男性と再婚して、子どもも授かりました。元夫と別れてなければ今の夫とは絶対に出会えていないので、不倫されたことは辛かったけれど今となっては『別れてくれてありがとう』と言いたい気持ちです」(百合/35歳)夫の不倫が原因で離婚してしまった女性のなかには、その後すばらしい男性と出会って、再婚している人も数多くいます。辛い経験の中には学びも多く、その学びを活かして幸せな再婚をすることができたというエピソードもたくさんあるので、希望が持てますよね。いまだに連絡してくる元夫「他に好きな女性ができたから離婚したいと言って、勝手に家を出ていった元夫。離婚から3年が経過していますが、なんといまだに私に連絡してくるんです。どうやら当時の不倫相手の女性とは価値観が合わず、その後すぐ別れてしまったらしくて。酔っ払って『離婚したことを後悔している』と泣きながら電話してきたこともありました。あまりに情けなくて、なんでこんな人と結婚していたんだろう……と自分の見る目のなさに呆れることがあります」(由香/33歳)自分から別れておいて、いつまでも元カノに連絡してくる男性の話はよく聞きますが、一度結婚した関係でも同じようなことをする男性がいるようです。情が湧いてしまうと突き放せずに振り回されてしまう女性も多そうなので、気をつけたいところです。以上、夫に不倫をされた経験を持つ女性たちに聞いた「別れてよかったと思った瞬間」を紹介しました。信じていた夫に裏切られた心の傷は深く、立ち直るのも簡単ではないかもしれません。しかしその時は辛くても、妻を欺くような男性といるより、別れを選択したことが間違いなかったと思える日が必ずくるはず。そう信じたいですね。©MIXA/Gettyimages©PLASTICBOYSTUDIO/Gettyimages©Kayoko Hayashi/Gettyimages文・小泉幸
2023年07月01日結婚4年目になる主人公の夫婦仲はいたって良好でした。しかし、友人からのメールにより夫婦仲に危機が迫ります…。妻から離婚届を突きつけられてしまった主人公。お互いの心はすでに離れてしまったようです。≪HPはこちら≫離婚してしまった出典:モナ・リザの戯言終わりはあっけなく…出典:モナ・リザの戯言数ヶ月後出典:モナ・リザの戯言離婚の原因を作った張本人出典:モナ・リザの戯言久しぶりに連絡を…出典:モナ・リザの戯言離婚を報告されて…出典:モナ・リザの戯言夫を信じられなくなった原因出典:モナ・リザの戯言冗談だったのに…出典:モナ・リザの戯言妻との関係修復に疲れてしまった主人公は、転勤をきっかけに離婚を決意。4年の結婚生活に終止符を打ちました。数ヶ月後、夫の浮気という嘘の噂を流した張本人から妻へ久しぶりに連絡が届きます。そこで主人公たちの離婚を知った友人。まさかの事態に動揺が隠せません。イラスト:モナ・リザの戯言※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2023年07月01日結婚4年目になる主人公の夫婦仲はいたって良好でした。しかし、友人からのメールにより夫婦仲に危機が迫ります…。妻の友だちが悪ふざけで送ったメールで主人公は浮気を疑われてしまいました。それから次第に夫婦仲は…。≪HPはこちら≫その日を境に…出典:モナ・リザの戯言夫婦間はギクシャクして…出典:モナ・リザの戯言妻の決心出典:モナ・リザの戯言最長で2年!?出典:モナ・リザの戯言相談もなし…出典:モナ・リザの戯言2人の溝は…出典:モナ・リザの戯言決定的なものに出典:モナ・リザの戯言その後…出典:モナ・リザの戯言浮気を疑い始めた妻と、主人公の関係はギクシャクし始めてしまいました。主人公も妻の態度にイライラしてしまいます。突然長期出張に出ると言い出した妻でしたが、その期間は最長で2年にもなるとのことでした。大事なことを相談もなしに決めてしまう妻に怒った主人公。しかし妻は主人公に離婚届を突きつけてきたのです。歩み寄りを見せる主人公でしたが、妻は一向に受け入れる様子はありませんでした…。イラスト:モナ・リザの戯言※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2023年06月30日■前回のあらすじ由加から話を聞いた果穂は思わず「そんな男のためにボロボロになっちゃダメ! 子どものことを考えて!」と涙ながらに語ってしまう。帰宅途中、進藤からのメッセージを見た由加は、帰るとすぐに離婚することを両親に伝えたのだった。 >>1話目を見る 久しぶりに会った由加さんは、とてもスッキリした顔をしていました。離婚を決意してからは、弁護士に相談し浮気相手からも証拠集め、さらに家での進藤さんの発言などをまとめて慰謝料請求の準備を着々と進めていったそうです。悠斗くんは父親がいない形になってしまうけれど…「その分両親と愛情いっぱい育てていきます!」と話してくれました。あの時、口をはさみすぎたと思っていたけれど、結果由加さんが決断できたならよかった…!急に目が覚めることって…あるんだなぁ…。由加さんのご両親は、進藤さんへの怒りはもちろんあれど、由加さんのことも叱ってくれたそうです。ボロボロになるまで相談しなかったこと。結婚に期待しすぎて周りが見えなくなっていたこと。そしてこれからは悠斗をしっかり守れるように、強くなりなさい、と…。素敵なご両親がいるから、由加さんと悠斗くんはもう大丈夫。あとはあの冷血非情で怪物のような男から、無事に離れられますように…!次回に続く(全16話)毎日更新! ※この漫画はフィクションです原案・脚本:ウーマンエキサイト編集部/イラスト・ 鈴木し乃
2023年06月22日《パパと私はお別れすることになりました。いきなりでびっくりされた方もおられると思いますが、ここまでに至るまで、私たちにはとても長い年月がかかりました》6月7日、女優の田中美佐子(63)が、お笑いコンビTake2の深沢邦之(56)との離婚をインスタグラムで発表した。2人の結婚はさかのぼること28年前。所属事務所の紹介で深沢が田中の付き人となったのがきっかけだった。すでに年収1億円と言われていた田中とは“収入格差100倍婚”と呼ばれた。田中は映像プロデューサーの残間里江子さんとの対談で、深沢に次のような気持ちを伝えていたと明かした。《私はお金をたくさん稼いでくれる人と暮らすより、死ぬときに、この人と結婚して幸せだったと思える人と一緒になりたい》(『清流』21年2月号)田中の猛アプローチがありながら、結婚を躊躇していた深沢。最終的には、父親から「お前が主夫となって守ってあげなさい」と言われ、決心したという。転機は’02年。田中は43歳で長女を出産した。それ以来、夫婦の生活は“娘ファースト”に様変わりしたという。「新婚当時から暮らしていた海辺近くの“1億円豪邸”を売却し、娘さんが学校に通いやすい場所に引っ越しました。送り迎えはもっぱら深沢さんの仕事。深沢さんは仕事をセーブして、家事や子育てをしていたようです。一方の美佐子さんも、仕事のないときはいつも娘さんといっしょに過ごし、学校からの帰宅が遅いとGPSで捜索していたとか」(芸能関係者)“仮面夫婦”ではないかとも言われていた2人。それでも20年放送の『ちょっと山頂へ~絶景!ニッポン低山紀行~』(BSテレ東)では14年ぶりの共演を果たしている。それにしても、なぜいま田中は離婚に踏み切ったのか。夫婦問題研究家の岡野あつこさんはこう推察する。■2年以上前から計画されていた「格下夫」切り「離婚発表のコメントで、深沢さんのことを“パパ”と表現していることから、家族としての関係性だけになっていたように思われます。いまは“卒婚”という言葉が流行っていて、離婚せずお互いに別々の道を歩むというご夫婦は数多くいらっしゃいます。あえて離婚という区切りをつけることで、人生をもう一度やり直したい、という意気込みも感じます。また、財産をきっちり分けたいという考えもあるのかもしれません」今年は娘が成人式を迎え、子育てでもひと区切りを迎えていた田中。1月10日のインスタグラムにはアフロヘアに扮装した自身の写真とともに、「成人の日に娘の大好きなブルーノマーズが駆けつけてくれたらどんなに喜んでくれるだろうか!」と投稿。かなり“愛情とクセの強い”お祝いだが、そこに深沢の姿はなかった。「今回の離婚は2年以上前から計画されていました」と語るのは、田中を知る芸能プロ関係者だ。「田中さんは、長年所属していた事務所から19年に独立し、一時期は個人事務所で活動していました。マネージャーをたてず、本人が直接送る丁寧な営業メールは、業界で話題になっていました。その個人事務所は夫婦が役員となっていたのですが、’21年3月に深沢さんが辞任。同時に娘さんが役員に就任し、夫婦2人から母子2人へと体制を切り替えているのです」関係者はさらに続ける。「じつは、同じころから夫婦は別居しています。深沢さんが自宅から出ていく形で、近しい人には隠していなかったようです」突然の発表に思われた離婚は、着々と進められた“夫切り”だったのだ。■離婚後の深沢に待つ暗い見通しこうして妻子の元を離れることになった深沢だが、生活の見通しは明るくないようだ。「深沢さんと東貴博さんのTake2といえば、お笑いコンビのなかでも3本の指にはいるくらいの“不仲”で有名。2人での仕事はほとんどありませんし、深沢さんは唯一のレギュラー番組『噂の!東京マガジン』(BS-TBS)が21年からBSに格下げされ、ギャラも減ってしまいました。また、’20年から始めたYouTubeは登録者数が1千人をわずかに超えた程度。趣味の登山や剣道に関する動画を基本的に毎日アップしていますが、再生回数100回にも達しないことが多く、芸能人としては壊滅的でしょう」(テレビ局関係者)近年バラエティにも活躍の場を広げる田中との“夫婦格差”はさらに広がっていたのだ。「姉御肌の田中さんはこれまで責任感から深沢さんを支えてきましたが、還暦を迎え、人生を考え直すようになったそうです。コロナ禍で仕事の減った深沢さんと口論になることも増え、“死ぬまで大黒柱なんてイヤ”と思ってしまったのでしょう。田中さんは’20年にお兄さんをアルコール依存症で亡くしていて、そのことも少なからず影響しているようです」(田中の知人)一方の深沢の知人も語る。「長年、女優・田中美佐子が自由に動けるようにと仕える気持ちだったそうですが、近年、仕事が減ったうえに親の介護も始まり、心が折れてしまったそうです」「自分の人生が始まるのは60歳から」と題した『美ST』(20年12月号)のインタビューでは、田中がこんな思いをもらしていた。《私たち夫婦は、40代50代は一緒に子育てをして駆け抜けてきました。これからはそれぞれが自分の人生を生きながら、共に寄り添い生きていく夫婦のカタチに変わるのではないかと思っています》しかし、このころからすでに田中は寄り添い生きていくことをあきらめていたようだ。彼女の人生のTake2を応援したい。
2023年06月12日ちゃこさんとたかさんは10年の時を経て結婚。結婚後、夫のモラハラがひどく、新婚で「離婚」を考えるように。夫のたかさんは、見下していた妻が自分よりも稼いでいたことを知り、さらにリモートワークになったため妻の仕事ぶりを目の当たりにしたで、家事をするようになりました。 実際に家事をしてみると、今までちゃこさんにやってもらっていたことのありがたさを実感し、妻に気遣いの言葉をかけられるように。 お互いの気持ちを素直に伝えられるようになって数年後、たかさんは、過去のトラウマをちゃこさんに打ち明けました。 高校時代にいじめられていたり、昔付き合っていた彼女に浮気されたり……精神的につらい経験をしてきたため人を信じられなくなった、と。それでちゃこさんのことも信じきれず、冷たい態度を取っていたのだそう。 ちゃこさん夫婦の夫婦円満の秘訣とは? 元職場へ遊びに行くたかさんの行動を疑問に感じるちゃこさん。ちゃこさんは、辞めたからにはみんなが自慢できるような存在でありたい、そんなプライドを持っていたため、何者にもなっていない自分が元職場へ遊びに行くことが考えられなかったのです。 そんなちゃこさんに、たかさんが温かい言葉をかけてくれました。ちゃこさんのことを「漫画家」という肩書きで好きになったのではない、それは元職場の人もSNSのフォロワーさんも同じ。みんな「ちゃこさん」という1人の人間が好きなのだと。 「ちゃこちゃんだから、15年やってこれたと思ってるから」 かつてはちゃこさんに毎日モラハラ発言を連発していた、たかさん。今ではやさしい言葉で励まし、ちゃこさんを支えているようです。 結婚して1年で離婚しかけたちゃこさん夫婦の関係が改善するまでのお話をご紹介しました。自分だけが頑張る夫婦関係では、良い未来は待っていないのかもしれません。ちゃこさんのように諦めず、面倒臭がらず、お互いの気持ちをちゃんと伝えて、向き合って解決していくことが夫婦関係を良好にする秘訣なのかもしれませんね。著者:マンガ家・イラストレーター 小出ちゃこ
2023年06月11日■前回のあらすじ追い詰められ、恨み言を炸裂させる亜美。脅迫や嫌がらせはやりすぎだったが、そもそも亜美は被害者。そんな亜美に対し、佳奈子は同じ女として道を示し、改めて夫がしたことを謝罪するのだった。 >>1話目を見る 私は夫を許したわけではありません。しかし、子どもたちの父親は彼だけなのです。その子どもたちが彼を必要としている限り、そして彼が反省を行動で示してくれている限り、私は夫婦でいる覚悟を決めました。あれから、耀太は家族を何より最優先に、大事に、言葉に行動に表してくれています。これから先、どうなるか…それは、彼次第です。※この作品はフィクションです脚本・緑山緑子/イラスト・ 小菊えりか
2023年06月02日愛し合って結婚したはずの相手が、浮気相手と出て行ってしまったら、どうにかしてけじめをつけたいですよね。しかし、離婚届を書いていないことで、自由になるまでかなりの年月を要することも……。今回は、登録者数90万人超えの大人気Youtubeチャンネル「エトラちゃんは見た!」で配信された創作漫画動画『浮気相手を選んだ妻が2年ぶりに帰ってきたワケ』の中から、話の展開を予想していただく漫画クイズをお届けします!弁護士に相談すると……妻のアカネに浮気相手の元へ逃げられてしまったクロキ。義両親は慰謝料を払うと言ってくれたのですが……。ここでクイズです!このあと、どのくらい待てば離婚できるのか聞き途方に暮れるクロキ。一体何年かかるでしょうか?ヒントは、オリンピックの周期よりも長いです……。離婚できるのは……正解は、5年後!浮気相手の元へ行って2年後、突然クロキの家へ戻ってきたアカネ。しかし前とは様子が違い、常に何かに怯えよくわからないことばかり言うのでした。こんなときどうする?浮気して妻は出て行ってしまったのに、離婚するまで5年もかかるなんて長すぎますよね。今回のクロキは、離婚まで何もできず、ただ時間が過ぎるのを待ち続けました。離婚届も書かずに出て行ってしまった妻……、あなたならこんなときどんな対処をしますか?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@エトラちゃんは見た!)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年05月27日2人の人間が法的に家族関係となる、結婚。しかし、築いた『家族』『夫婦』という関係性は、離婚によって終わりを迎えることもあります。5児の母親であるイケイ(ikei0630)さんは、ある日、夫婦の修羅場を体験しました。イケイさんの夫は、フランス人のダビドさん。いつもは穏やかで家族に優しい彼ですが、ひょんなことから衝撃的なひと言が飛び出たのです。フランス人夫の『離婚発言』に家族は…!?本来であれば、両親から『離婚』という言葉が出たら、子供の心はざわつくはず。しかし、いかにダビドさんがイケイさんが好きなのかをよく分かっている子供たちは、ケロッとした表情で離婚発言を一蹴したのです!ちなみに、ダビドさんとの『プチ離婚騒動』の原因は、イケイさんがこっそりとリッチなアイスクリーム『ハーゲンダッツ』を1人で食べたこと。イケイさん夫婦には『おいしいものは2人で半分こをして食べないとダメ』というルールがあります。しかし、イケイさんは『ハーゲンダッツ』の甘い誘惑に勝てなかった模様。『ハーゲンダッツ』への浮気を知ったダビドさんは、妻からの愛を取り戻すべく「離婚だあ!」と大げさないじけ方をして、妻の気を引こうとしたのです!『離婚』という爆弾発言ですら、愛の力で華麗にスルーされるイケイさん一家。今後も、この家で真の修羅場が起こることはないのでしょう…![文・構成/grape編集部]
2023年05月26日離婚には多大なストレスと労力がかかります。しかも相手がすべての責任を放棄して失踪するようなタイプなら、もう最悪ですよね。今回は、ある男性が体験したトラウマ級の最悪な泥沼離婚劇の一部を紹介します!仕事で遠出をすることが増えた妻妻には実は隠された秘密が…夫から離婚の要求その後…妻が失踪自分勝手すぎる妻の言動その後、妻は夫のLINEを無視し続け、家を引き払う後始末はすべて主人公がすることになったのでした…。最後まで自分勝手すぎる妻の言動は残念でなりません。本当に子どもを思っているのなら、浮気なんてしないで家族を大切にしてほしいですよね。
2023年05月18日このお話は作者3chaさんに寄せられたエピソードです。登場人物の名前など、一部脚色を加え漫画化しています。■前回のあらすじ太郎が実家に帰ると、母親から「離婚して2人で暮らすの?」と今後について心配されてしまう。息子のためにも、このまま実家で暮らしたほうがいいのかと悩んでいたとき、妻から電話がかかってきたのでした。 夫の本音を聞いて青ざめる妻に、反論の余地はあるのでしょうか…?次回に続く「僕は妻の浮気を疑っている」(全43話)は22時更新!
2023年05月05日■前回のあらすじ過労で倒れた亜希は、退院し家に帰るが、雑然とした部屋で泣いている子どもの姿が…。面倒を任せた夫に文句を言うと、「子育ては女がするもの」と言い張る。育児をしない理由を問うと「なつかれたら嫌。楽できなくなる」と話し…。 >>1話目を見る 私が倒れてからも、夫の態度が変わることはありませんでした。このときから、私はもう夫に期待することを諦めました。離婚までの目標金額を設定し、数年かけて計画を進めていったのです。「子どもになつかれたら嫌」なんて言ってる人と一緒に暮らしていても、私も佳吾も疲弊していくだけ。子どもに父親の記憶が残る前に、何としても離婚しなければ…!次回に続く(全10話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています脚本・ 日野光里 /イラスト・ Re:何とか (監修: インクルーズ )
2023年04月30日不妊が原因で、子どもを授かるまで、3年もかかったら……?今回は大人気マンガシリーズ、はぐはぐ(@hughug_baby)さんの投稿をご紹介!「授かるの3年かかりました」第14話です。【前回までのあらすじ】はぐはぐさんは夫と大学時代に出会い、その後、結婚します。しかし2人の間には、なかなか子どもができず、不妊外来へ行き……。そして多嚢胞性卵巣症候群と判明するも、高額な費用がかかるため、治療は断念します。はぐはぐさんは症状の改善に向け、ダイエットや排卵検査薬を活用しタイミングを図り……。近所にジムができて……夫とジムに通うことに……!健康的な生活に……近所のジムに通い始めたはぐはぐさん夫婦。しかしコロナの影響でジムが閉まってしまい……。ショックを受けるはぐはぐさんですが、コロナの影響は悪い事ばかりではなく……?
2023年04月17日不妊が原因で、子どもを授かるまで、3年もかかったら……?今回は大人気マンガシリーズ、はぐはぐ(@hughug_baby)さんの投稿をご紹介!「授かるの3年かかりました」第8話です。【前回までのあらすじ】はぐはぐさんは夫と大学時代に出会い、その後、結婚します。しかし2人の間には、なかなか子どもができません。子どもが欲しいと思うようになり、不妊について調べたはぐはぐさん。不妊症外来に行くと、無排卵月経のうえ、多嚢胞性卵巣症候群と分かり……。治療費を見た夫は……解決策が分からず……治療費が高額で……不妊だと分かったものの、その治療費は数百万円だと判明し、はぐはぐさん夫婦は治療を諦め……。しかし、ダイエットをすることで、症状が改善する可能性があるようで……!?
2023年04月12日一度は子連れで離婚したものの、復縁をすることになって……?今回は、ねこじまいもみさんの『子連れ離婚して復縁した妻の話#65』を紹介します。【前回までのあらすじ】夫、長女、長男と4人暮らしをするM子。長女の足音が騒音問題に発展し、義実家へ引越しました。しかし義父の会社が倒産危機を迎え、義実家は差押えが目前となります。引越しや夫の転職も話題に上がるなか、M子はいつか状況が良くなると信じて、夫の味方になり……。義母と気まずくなり……義両親は離婚し……家族がバラバラに……義理の家族がバラバラになってしまい、悲しむM子。一方で、夫は新しい職場のことで精一杯で、いつもイライラし……。(MOREDOOR編集部)(イラスト/@ねこじまいもみ)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年03月31日一度は子連れで離婚したものの、復縁をすることになって……?今回は、ねこじまいもみさんの『子連れ離婚して復縁した妻の話#64』を紹介します。【前回までのあらすじ】夫、長女、長男と4人暮らしをするM子。長女の足音が騒音問題に発展し、義実家へ引越しました。しかし義父の会社が倒産危機を迎え、義実家は差押えが目前となります。M子たちは引越し先を探し、夫も転職を検討し……。夫から指示を受け……状況は良くなると信じ……夫の味方になりたかった……金銭面でのやりくりについて、夫から指示を受けたM子。M子はいつか状況は良くなると信じていて……。夫の味方でいたいと思うM子。しかし、その想いを打ち砕くような出来事が起き……?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@ねこじまいもみ)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年03月30日一度は子連れで離婚したものの、復縁をすることになって……?今回は、ねこじまいもみさんの『子連れ離婚して復縁した妻の話#63』を紹介します。【前回までのあらすじ】夫、長女、長男と4人暮らしをするM子。長女の足音が騒音問題に発展し、義実家へ引越しました。共働きのM子夫婦ですが、夫は家のことは無関心で……。さらに義父の会社は倒産危機で、担保の義実家を出ることになり……。差押えも時間の問題で……夫は前向きで……!?夫の選択を応援し……義実家の差押えが迫り、引っ越し先を探すことになったM子。夫は転職するようですが、この転職先、本当に大丈夫なのでしょうか……?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@ねこじまいもみ)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年03月29日一度は子連れで離婚したものの、復縁をすることになって……?今回は、ねこじまいもみさんの『子連れ離婚して復縁した妻の話#62』を紹介します。【前回までのあらすじ】夫、長女、長男と4人暮らしをするM子。長女の足音が騒音問題に発展し、義実家へ引越しました。共働きすることになったM子と夫。しかし夫は家庭に非協力的で……。さらに夫は元気がなくなり、会社の様子も変で……?義父の会社は経営危機で……義父の金銭問題があり……義実家からでることに……義父を助けようと尽力した夫。しかし義父の会社は赤字続きで、経済的にも立ち直れない状況にあり……。事実を突きつけられたM子は、一体どうするのでしょうか……?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@ねこじまいもみ)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年03月28日「政府のコロナ対策は、国民を守ろうとしているとは思えません。今後、いま以上に入院しづらい状況になる可能性があります」そう懸念を示すのは、コロナ病床を有する立川相互病院(東京都立川市)の副院長、山田秀樹さん。岸田文雄首相(65)は、5月8日から新型コロナ感染症の法的位置付けを、現在の2類相当から、季節性インフルエンザと同等の5類へ引き下げると決定。これに伴い、コロナ対策に充てられていた医療機関への補助金等は段階的に縮小され、公費で賄われていたコロナの検査や入院・治療費等は自己負担が求められるように(表参照)。5類になれば、「どこの病院でも診てもらえる」「入院がしやすくなる」などの報道もあるが、医療関係者の見方は、その逆だ。「厚労省は、5類移行後はインフルエンザと同じように、一般病棟の一部を区切り、コロナ患者を入院させてよいと見解を示しています。しかし、これは現実的ではない。というのも、第7波以降、コロナで入院するのは8割が高齢者。認知症や、コロナを機に寝たきりになった方も多く、介護に人手がかかるため、一般病棟の看護人員だけでは対応がむずかしい。また、病棟を区切っているだけでは認知症の方が徘徊し、たちまちクラスターが起きるでしょう」(山田さん)医療機関としては5類移行でコロナ対策費用が削られても、感染対策を緩めるわけにはいかない。手当が削られると負担だけ増える。「当院では、コロナ禍の品薄と物価高騰で、手袋代だけでコロナ前より約2000万円出費が増えています。当院はコロナ患者の受け入れを続けるつもりですが、経営的に厳しくなる病院はコロナ病床を縮小していくのではないでしょうか。また、高齢者は、肺炎になっていてもご自身で異変に気づきにくい。これまでのような保健所や医師による健康観察も終了することを考えると、急変して救急車で運ばれてくる方が増え、より医療ひっ迫しかねません」(山田さん)かりに、民間病院でのコロナ病床が減った場合、命の砦となるのは、公立・公的病院などだ。政府は昨年末に感染症法を改正。公立・公的病院のほか、地域医療支援病院などには罰則付きで感染症患者の受け入れを義務付けた。ところが、「この受け皿も少ない」と話すのは、医療制度研究会の副理事で医師の本田宏さん。「英・仏などは8割が公立病院ですが、日本は、公立・公的病院が非常に少なく全体の2割程度。とくに地方では、公立・公的病院の統廃合が進み、病床が減らされています。コロナのみならず、新たな感染症が流行した場合も、入院できない人が増えると懸念しています」病院に入院できないなら自宅療養しかないが、「患者は厳しい状況に置かれている」と危機感を示すのは、ひなた在宅クリニック山王の院長、田代和馬さん。「患者さんには困窮されている方も少なくありません。第8波で肺炎になった患者さんを往診した際、医療ひっ迫の最中で入院ができず、自宅に酸素呼吸器を設置して対応しようとしました。呼吸器は電気代が月約4000円。〈とても払えないから〉とお断りされたんです」病院で電気代を負担するから、と言っても頑なに断られ、なんとか呼吸器なしで乗り切ったという。「リスクの高い患者の場合、抗ウイルス薬を使用することも多いが、1割負担でも約1万円かかる見込みです。そのうえ往診料も必要になるので、がまんした結果、手遅れになる方が増えるかもしれません」(田代さん)患者の負担額が増えると診療控えによる症状悪化が懸念される。重症化や死亡リスクを下げるためには、今後も年に2回のワクチン接種が推奨される。しかし、表のように、今後はワクチン接種も9600円の実費が必要になる可能性が。PCR検査は2550円、抗原検査は1350円。外来診療を受けると最大4000円を超える可能性も。入院して呼吸器を付けた場合、一日あたり約3000円。ECMOを利用した場合は、処置料が一日あたり約9000円のほか初期管理費が約9万円かかるという(いずれも自己負担3割の場合)。高額療養費制度が適用されても、負担は大きいだろう。ケアプランセンターさくら(大阪市西成区)のケアマネジャー、竹内智子さんは、「とくに高齢者が置き去りにされている」と憤る。「週に数回の通所介護を利用して、なんとか一人暮らしされている高齢者も多くいます。5類に移行しても、コロナに罹患すれば通所サービスは利用できません。今までは、行政から医師や看護師の派遣もあったが、今後どうなるのか知らされてもいません。打ち切られた場合は、在宅死が増えるのではないか。マスクを付ける、外すの議論どころではないのです」警察庁の調べによると、医療機関外(自宅や施設等)で死亡した方のうち、死後にコロナ感染が判明したのは今年1月だけで過去最多の898人に。コロナ5類移行によって患者の負担額が増え、在宅死のさらなる増加が懸念されている。
2023年03月22日一度は子連れで離婚したものの、復縁をすることになって……?今回は、ねこじまいもみさんの『子連れ離婚して復縁した妻の話#43』を紹介します。【前回までのあらすじ】夫、長女、長男と4人暮らしをするM子。長女の足音が騒音問題に発展し、義実家へ引越しました。ある日、お尻の激痛で倒れたM子は、医師から痔ろうと告げられます。入院することになったM子は、親戚と家族会議を開き……。入院当日を迎え……私に嫌味を言う夫……!車を降りて……病院に向かうまでの車内で、会話もなく険悪モードのM子と夫。いざ入院が始まると、病院にはいろんな人がいて……?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@ねこじまいもみ)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年03月09日政府方針に翻弄される企業のコロナ対策の課題(2023年2月時点)危機管理とBCPの専門メディアであるリスク対策.com は、企業をはじめとする組織が、2023 年2 月現在、新型コロナウイルス感染症に対して、どのような対策を行っているのか、今後どのように対応する方針なのかを明らかにすることを目的に 2 月13 日から 22 日まで、インターネットによるアンケート調査を実施しました。政府は、マスクの着用について 3 月13日から屋内・屋外を問わず個人の判断に委ねることを決め、さらに 5 月 8 日からは新型コロナウイルスの感染法上の分類を季節性インフルエンザと同じ「5 類」に引き下げることを決定しました。そのため、企業は、マスクの着用や、感染時の出勤停止期間などのルールを独自に決める必要があります。本調査の結果、今後の施設内におけるマスクの着用方針については「未定」との回答が最も多く、感染対策の緩和には慎重な姿勢が浮かび上がりました。5 類移行後の感染時の出勤停止期間についても「未定」が最も多くなりました。一方、「未定」を除くと、「5 日以上 7 日未満」との回答が最も多く、現状の政府の基本的対処方針に基づく自宅療養期間を踏襲したいと考えている企業も多いことが分かりました。詳細を読む : アンケートの対象はリスク対策.com のメールマガジン購読者(約2 万5000 人)で、計306 の回答があり、そのうち、同一企業からの重複回答などを除いた294 件を有効回答として分析しました。回答企業の属性は、東京都に本社を持つ企業が56.1%で過半数を占め、次いで大阪府が 10.2%でした。業種は製造業が39.1%で最も多く、情報通信・IT 関連(9.9%)、専門サービス業(8.5%)の順となりました。企業規模は、101人~ 500人(23.5%)が最も多く、1001人~ 5000人(23.1%)がほぼ同率でした。回答企業の8割以上がBCPを策定しており、感染症を想定したBCPを策定している企業も64%ありました。回答者の7割が総務・リスクマネジメント部門でした。なお、結果の分析に際しては、① 100人以下の企業群、② 101人~ 1000人の企業群、③ 1001人以上の企業群の3 グループ間で比較を行いました(一元配置分散分析)。また BCP の取り組み状況として、①感染症を想定した BCP を未策定、あるいは策定したものの、その後見直していない企業群(感染症BCP見直し無)と、②策定して見直しを行っている企業群(感染症 BCP見直し有)の2 グループ間で比較を行いました(t検定による比較)。本記事では有意水準5%未満の場合を「有意差あり」と表現しています。■サマリー【1】マスクの着用については「未定」が最多政府は3 月 13 日から屋内・屋外を問わずマスクの着用を個人の判断に委ねる方針を決定しましたが、今後の施設内におけるマスクの着用方針については、「未定」との回答が 35.4 %と最も多く、いまだ企業としての方針が決めきれないでいる状況が浮き彫りになりました。次に多かったのが「政府の方針に従う(個人の判断に委ねる)」( 27.8 %)でした。企業規模で有意な差は見られませんでした。マスク着用に関する自由回答では、「社員間でも意見が分かれ、会社として強制できない」「工場とオフィスではリスクが異なる」などの課題が多く出されました 。【2】パーテーションは継続して使用感染防止のためのアクリル板パーテーションの今後の設置方針についても、「未定」(31.3 %)との回答が多かったものの、「現状のまま継続して使う」が 36.8 %で最多となりました。「現状のまま継続して使う」との回答は、企業規模が小さなグループほどその割合が多く、 100 人以下の企業グループでは 43.9 %となりました。ただし、企業規模での有意な差は確認されませんでした。【3】ジェットタオルはすでに稼働が最多トイレなどに設置しているジェットタオルの今後の稼働予定については、「当初停止していたが、すでに稼働させている」との回答が35.3%で最も多くなりました。「今後も当面稼働させる予定がない」との回答も2 割弱ありました。なお、企業規模による有意な差は確認されませんでした。【4】在宅勤務は「現状レベル」を継続今後の在宅勤務の方針については、大半の企業が「現状のレベルを維持」と回答。「在宅勤務者を減らして出社を増やす」との回答は全体で23%ありましたが、逆にテレワークをさらに推進は1.6%にとどまりました。別の質問で、現時点におけるテレワークの実施状況について聞いたところ、指導していないが21.4%、指導しているが21.1%、推奨しているが38.2%と回答が分かれ、テレワークの推進については、企業によって大きく異なっていることが推測されます。目次1. 【 現時点における 】 感染疑い時における従業員に対する指導2. 【 現時点における 】 濃厚接触者となった場合などの指導3. 【 現時点における 】 職場での対策状況4. 【 現時点における 】 従業員個人のワクチン接種状況の管理5. 【 現時点における 】 従業員感染時における接触者への連絡6. 【 現時点における 】 マスク・消毒液の備蓄状況7. 【 これまでの 】 新型コロナウイルス対応への検証8. 【 3月13日以降の 】 「施設内における」マスクの着用方針9. 【 今後の 】 アクリル板パーテーションの今後の設置方針10. 【 今後の 】 トイレなどのジェットタオルの今後の稼働予定11. 【 今後の 】 「社外における」社員同士の会食12. 【 今後の 】 在宅勤務の方針13. 【 5 類移行後の 】 感染者や濃厚接触者の出勤停止期間14. 自由回答-現在の課題詳細を読む : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年03月02日これまで喧嘩がゼロだった、このんさんカップル。しかし、彼からプロポーズされて結婚が決まったあと、『結婚式を挙げるかどうか問題』で喧嘩が勃発!二人の意見があまりにも食い違うせいで、一気に離婚寸前まで追い込まれてしまいー!? もはや神頼み2021年秋。1カ月半後に結婚式を控えているこのんさん夫婦ですが、なんとここで、タイミング悪く緊急事態宣言が発令。現時点では結婚式前に解除される見通しではあるものの、感染者数が減らなければ期間が延長になってしまう可能性も。 このまま結婚式を挙げられるのか不安になりながらも、いよいよ結婚式場との最後の打ち合わせに足を運びます。 ※園地→延期 結婚式場との最終打ち合わせでは、プランナーさんも「緊急事態宣言……出ちゃいましたね」と残念そうな表情。もし期間が延長された場合は、当初予定していたケーキ入刀や花嫁からの手紙、アルコールの提供など、内容を大幅に変更せざるを得なくなってしまいます。 このんさんたちが今できるのは、「どうかコロナの新規感染者数が減りますように」「緊急事態宣言の期間が延長されず予定日に解除されますように」と願うことだけ。 すると……1カ月後の挙式が2週間後に迫ったその日、見事に緊急事態宣言が解除されたのです! 時には喧嘩をしながらも、力を合わせて結婚式の準備を頑張ってきた二人に、神様が微笑んでくれたのかもしれません。二人とも演出にはこだわっていたので、予定通りにおこなえることになって本当によかったです! あとは自分たちが感染しないよう気をつけつつ、挙式当日を無事に迎えてほしいですね。 野花このんさんのマンガは、このほかにもInstagramで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね♪ ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター 野花このん結婚を機にOLから漫画家へ転身! 新婚夫婦の日常をおもしろマンガにしてInstagramで発信している。
2023年02月27日これまで喧嘩がゼロだった、このんさんカップル。しかし、彼からプロポーズされて結婚が決まったあと、『結婚式を挙げるかどうか問題』で喧嘩が勃発!二人の意見があまりにも食い違うせいで、一気に離婚寸前まで追い込まれてしまいー!? コロナ禍での結婚式の正解とは?2021年の夏に入籍を済ませ、新婚生活を始めたこのんさん夫婦。 結婚式が1カ月半後に迫ったある日のことでした。なんとこの日、タイミング悪く緊急事態宣言が発令されてしまったのです! 挙式前には解除される見通しですが、期間が延長される可能性もおおいにあります。緊急事態宣言の期間中であっても結婚式を決行すべきか、それとも延期すべきか、二人は話し合ってみたのですが……。 このんさんいわく、この時期にもともと結婚式を予定していた人たちは、そのままの日程で結婚式を決行する人と、延期する人の割合は半々くらいだったそうです。 決行することを選んだ人たちは、きぃさんのように「延期したところで、そのときに新型コロナの感染状況が落ち着いているかはわからない。それなら今のままの日程で決行しよう」と考えたのかもしれませんね。 一方のこのんさんは、「現状、感染者数が多いのは事実だし……出席してくれた人が新型コロナに感染してしまったとき、私たちは責任を取れない。ゲストのことを考えると延期したほうがいいのかな……」と不安が募るばかり。 『緊急事態宣言期間中に結婚式を挙げるか挙げないか』は正解のない問題ですよね。それぞれのケースで答えは変わってくると思います。もしみなさんがこのんさんと同じ立場だとしたら、どのような決断をしますか? 野花このんさんのマンガは、このほかにもInstagramで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね♪ ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター 野花このん結婚を機にOLから漫画家へ転身! 新婚夫婦の日常をおもしろマンガにしてInstagramで発信している。
2023年02月25日一度は子連れで離婚したものの、復縁をすることになって……?今回は、ねこじまいもみさんの『子連れ離婚して復縁した妻の話#18』を紹介します。【前回までのあらすじ】音楽を通じて知り合った夫と、結婚して長女と三人で暮らすM子。平穏な生活をしていたM子でしたが、長女の足音が騒音問題に発展し……。階下の住人と話し合ったものの解決には至らず、引越しをすることに……。すると夫は、義実家への引越しを提案して……。夫は乗り気で……M子の反応は……?引越しの段取りを進め……義両親の了承も得て、義実家への引っ越しの段取りを進めるM子と夫。しかし義実家は引越し前になっても、片づけが進まず……?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@ねこじまいもみ)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年02月01日モラハラ夫と15働かない夫の酷い言い分に呆れた私。新婚だけれど「離婚」するべき!? #イイ男はモラハラ夫でした 2350 / 100要約年の結婚生活を送ったのち、離婚したRINさん。モラハラ夫との苦悩と忍耐の結婚生活とは……?当時、プロポーズと同時にバツイチであることを彼から告白されたRINさん。戸惑いはありましたが、彼を気に入った両親の後押しもあり、やがて入籍します。すると、夫となった彼は、穏やかな人だと思っていたのに、RINさんをバカにしたり、優位に立とうとしたりするように。さらに、仕事を突然退職し、のらりくらり過ごしている夫。結婚する前に仕事を辞めているRINさんは、家計が不安でたまりません。1カ月たっても仕事を探そうとしない夫にイラだったRINさんが夫に詰め寄ると、夫は失業手当をもらうつもりだと言い返してきました。コロコロ変わる夫の言い分に呆れてRINさんが意見を言うと夫は――!? 夫が仕事を辞めて1カ月が経ち、不安が増したRINさん。夫をつつくと、夫は「失業手当もらうからまだ働かない」と言い出しました。つまり受給が開始されるまでしばらくは無収入ということ。退職するときは、すぐ次を探すからと言っていたのに……とRINさんは唖然。 「節約するにも限界がある」とRINさんが言うと、夫は……!? 葛藤、そして浮かんだ「離婚」の2文字 退職してすぐ次の仕事を見つけると言っていたのに、現実は昼過ぎまで寝ている毎日で、転職活動をしない夫。RINさんがつつくと、「辞めちまったものを今さらグチグチ行っても仕方ないだろーが」と逆ギレ。 言いたい事はたくさんありましたが、もはやRINさんは呆れすぎて言葉になりませんでした。そして、RINさんの頭には「離婚」の2文字がよぎりました。 「傷が浅いうちに離婚した方がいいんじゃないだろうか?」 しかし、こういうときに妻が支えるべきなのか、自分の器が小さいのかと、悩み、モヤモヤしてしまいます。 バイトをすると言っているけれど、これまでの夫の言動から信用することができません。そして、失業手当の給付開始まで、無収入になるので、つまりはRINさんの貯金を取り崩して生活していくことになります。 RINさんは結婚式に憧れてこれまで貯金をしてきました。 ぐうたら夫を支えるために使うことになるなんて、いくら夫婦でも嫌なものは嫌だと、悶々とするのでした。 ◇◇◇ 新婚早々、離婚がよぎり、悩むRINさん。言い分がコロコロ変わるモラハラ夫さんですが、RINさんが何を言っても堂々と言い返してくるため、つい「自分が悪いの?」と思ってしまったのだとか。マンガでも自分の器が小さいのかなと悩んでいますね。夫婦関係で悩んだら、ときには第三者に相談して意見をもらうということが大切なのかもしれませんね。著者:マンガ家・イラストレーター RIN2児男の子ママ。モラハラ夫と15年の結婚生活を経て離婚→18歳年下夫と子連れ再婚。モラハラ元夫との過去話や、現在の年下夫と子どもたちとの毎日をマンガ化しています。
2023年01月12日私たち夫婦はお互いに離婚歴があり、お互いに息子がいますが同居はしていません。そんな事情もあり、子どもはつくらず2人の生活を楽しんでいこうということで再婚しました。しかし、入籍して半年くらい経ってから、夫からのあるひと言で妊活を決めたのです。夫との出会いから結婚まで私は2回の結婚経験があり、どちらも失敗に終わりました。しかし、現在の夫と職場で知り合い、この人となら今度こそ幸せになれるかなと思い、同棲を始めたのです。 毎日が楽しく、作ったごはんも喜んで食べてくれて30代後半で普通のカップルがするような素敵なデートもいっぱい体験させてくれました。そして結婚を機にマイホームを購入し、新婚生活を数カ月送っていたときに、夫に言われたのです。 うれしい言葉に悩んだ末、決断何気なくテレビを観ているときに、夫から「おまえとの子どもが欲しいな」と言われたのです。私は「本気で言ってるの?」と聞いたら、夫は「おまえとの子どもがいたら、今とは違う幸せがあるのかなーって思ったんだ」と言われ、うれしくて涙が出たのを今でも覚えています。 言われたことはとてもうれしかったのですが、やはり悩みました。38歳での出産で私は「大丈夫かな? 育てられるかな?」と不安しかなかったのです。私たち夫婦には両親がいないので頼れるところがないということが、私にとっては大きな悩みでした。しかし、やっぱり夫の子どもを産みたいと思い妊活を始めたのです。 妊活を開始後、半年で妊娠妊活を始めて半年、妊娠検査薬を試してみると見事に陽性でした。すぐに夫に妊娠検査薬の写真を添付してLINEで報告すると、「やったね! おめでとう!」という返事がきて本当にうれしかったです。 妊娠が確定し、35歳以上の出産はリスクが高いのも不安の要素で、元々体格がよかったので太り過ぎにもかなり注意していました。 無事に出産して3年出産予定日を過ぎてもなかなか生まれず、結局、妊娠41週2日に緊急帝王切開で娘を出産しました。娘は3歳になりイヤイヤ期真っ最中ですが、とても元気いっぱいです。 娘の笑顔を見ると、本当にあのとき不安を乗り越えて妊活してよかったと心から思います。これから先、親子でたくさんお出かけするのが今の私の楽しみです。 20年ぶりの出産で体力的にも精神的にも不安いっぱいの妊活でしたが、夫のうれしいひと言で前向きになり、頑張って子育てしていこうと思いました。私たちは親もなく、頼れる場所がないことがどれほど大変かを知っているので、妊活にはかなりの勇気が必要でした。何度も何度も夫と話し合った結果、私たちの子どもを身ごもることができ、幸せを実感しています。 監修/助産師 松田玲子著者:のろ ゆうこ結婚3回目にして幸せを手に入れた北海道出身ライター。23年前に息子を出産し、20年ぶりの出産を経て現在は3歳の女の子をワンオペで育てています。美味しいものを食べ歩くことが大好きなアラフォーです。
2023年01月08日結婚して3年。どんなに愛し合っていても、夫を必要な存在だと思っていても、私たち夫婦は1年に3回も離婚危機がありました。それはすべて夫からの思いやりのないひと言が原因だったのです。そんな夫のひと言と、どのように離婚の危機を回避したのかをご紹介します。 思いやりのかけらもないひと言夫も私も自宅での仕事で、私は日中は子育て、夫は1日中仕事をしています。たまに私も夫に頼りお願いごとをすることがあるのですが、そのときに必ず「やることあるから」のひと言。何だか私が何もしてないかのようなひと言で、一度だけ夫に「そういう言い方やめてほしい、何かすごくストレスなんだ」と言ったのです。 そうすると「ストレスだと感じているのは勝手に感じているだけだろ!」と言われ、何だか切ない気持ちでいっぱいでした。さらにその後、「なんで俺が合わせなきゃいけないの? 離婚だな」と捨て台詞をはいて自分の部屋にこもってしまったのです。 夫婦は他人で思いやりは必要不可欠夫婦であっても他人だし、育った環境や考え方はさまざまです。だからこそ、お互いを思いやることはすごく大切なことだと私は思っています。私たちはお互いに離婚経験者なので、また同じことを繰り返さないために、「思いやりはもちろん、やってもらって当たり前という考えはなくして感謝しようね」と子どもが生まれる前は話していました。 そのため、夫の言葉に関して私が不快に感じたのなら、夫は気を付けるべきだと思うし、もし私の発言や行動で夫が不快に感じる部分があれば気を付けて直していこうと思うのですが、夫にはそういう考えはないようです。 思いやりのないひと言は立派な離婚原因そのときの感情にまかせて夫が発してしまったひと言ですが、その言葉によって私は切なくもなり、正直私はこの人と一生生活はできないと思いました。これらからも夫から感情のままに思いやりのないひと言を言われると思ったら、苦痛でしかなかったのです。 安易に「離婚」という言葉を出し、相手を傷つける行為になっているとは夫は思っていません。私は、これからのために夫と話し合いの時間を設けました。 これからのために夫との話し合いまず私は夫に、「私はこれから先もあなたと生活していきたいと思う。私もまだまだ未熟だから、あなたが不快に思うこともあると思うけど、だからこそ自分本位ではなく、結婚したときに約束した思いやりを忘れずにしよう」と言ったのです。 夫は、「そうだよな、ごめん」と謝ってくれました。私は、「私たちは思いやりのない生活をしてきて、一度離婚して今がある。だからこそ失敗しないために、同じ経験はしないように、仲良くやっていこうね」と言いました。話し合いのあとは夫がやさしくギュッと抱きしてめてくれて、「本当にごめんな」と言ってくれて、その後思いやりのない言葉はなくなったのです。 たったひと言ですが、やはり言われた私はとてもつらいと感じてしまい、なんで感情まかせに発言してしまうのだろうと思いました。しかし、離婚はしたくないのが私の気持ちなので、夫とじっくりと話し合いをしたら謝罪してくれました。謝罪してくれたことで離婚は回避できたので、これからも仲良く生活していくために話し合いはとても大切なことだと思いました。 著者:のろ ゆうこ2歳女児をワンオペで育てる母。現在、シナリオライターとして活動中! 主に育児・家庭に関する記事を執筆している。 イラスト制作者:マンガ家・イラストレーター うちここ
2023年01月01日