ザ・ノース・フェイス(THE NORTH FACE)の総合アウトドアショップ「ザ・ノース・フェイス プレイ(THE NORTH FACE PLAY)」から、オープン1周年を記念したオリジナルアパレルが登場。2019年3月29日(金)より発売される。「ザ・ノース・フェイス プレイ」は、2018年、東京ミッドタウン日比谷にオープンした総合アウトドアショップ。ザ・ノース・フェイスが持つアウトドアブランドとしての安心、安全、高品質を追求しつつも、トレンドを取り入れた「遊び心」を持ちながらオリジナリティ溢れる提案を行っている。1周年を記念して発売する「ザ・ノース・フェイス プレイ」オリジナルアパレルの2019年春夏限定コレクションには、コーチジャケット、アノラックパーカー、スタンドカラージャケット、ショーツ、フーディー、Tシャツなどをラインナップした。コーチジャケットは、表地に3層の50d HYVENT、肌面にトリコットバッカーという素材を起用しており、ハリがありつつも柔らかい風合いが魅力だ。右袖にはザ・ノース・フェイス プレイのオリジナルロゴを配している。開襟時に便利な第2ボタンや、脇下にある通気性を確保するベンチレーション用のハトメなど、細部にもこだわりが。小雨などに対応できる簡易的な防水ウェアとして活躍してくれるのも嬉しい。前述のコーチジャケットと同素材を採用したショーツは、前開き仕様で、ウエストにはサイズ調整可能なスピンドルを配置。サイドとバックにファスナー付きポケットがあるため、ちょっとした小物を収納することが可能だ。タウンユースはもちろん、梅雨時期のトレッキングなどでは簡易防水ウェアとして活用することができる。フーディーには、ポリエステルと綿による高ストレッチ糸を使ったスウェット生地を採用。厚みと弾力性が特徴で、綿100%のスウェットと比較すると高い速乾性を備えている。なおオープン1周年を記念したプレゼント企画も実施。3月29日(金)から31日(日)の3日間、1度に20,000円+税以上の購入者には、GORE-TEX製限定防水ポーチがプレゼントされる。【詳細】ザ・ノース・フェイス プレイ オリジナルアパレル 2019年春夏限定コレクション発売日:2019年3月29日(金)販売店舗:ザ・ノース・フェイス プレイ住所:東京都千代田区有楽町1-1-2 東京ミッドタウン日比谷2FTEL:03-6812-7144・TNF Play Coach Jacket 25,000円・TNF Play Compact Anorak 30,000円・TNF Play Safety Jacket 27,000円・TNF Play Utility Short 15,000円・TNF Play Hoodie 13,000円・TNF Play L/S Tee 7,600円・TNF Play S/S Tee 6,800円※3月29日(金)~31日(日)の3日間、1度に20,000円+税以上購入者には、GORE-TEX製限定防水ポーチをプレゼント。
2019年03月28日世界屈指の美の殿堂、ロンドン・ナショナル・ギャラリーの世界初となる大規模所蔵品展「ロンドン・ナショナル・ギャラリー展」が、東京・上野の国立西洋美術館で2020年3月3日から6月14日まで開催される。ロンドン中心部、トラファルガー広場に面して建つ世界屈指の美の殿堂、ロンドン・ナショナル・ギャラリー。西洋絵画に特化し、粒ぞろいの質の高いコレクションで多くの人々を魅了し続けている。しかし、同館はその多くを常設展示しているため作品の貸出に極めて厳しく、英国外で所蔵作品展が開かれたことは、200年近い歴史の中で一度もない。本展は、ロンドン・ナショナル・ギャラリーがこれまで世界のどの場所でも開催したことがない、大規模な所蔵作品展となる。イタリア・ルネサンスからポスト印象派にいたる、幅広い年代、地域とジャンルの西洋絵画の名品約60点を一挙公開。英国で築かれた、ヨーロッパ美術を網羅するコレクションの歴史を紐解く。また、フェルメール《ヴァージナルの前に座る若い女性》、レンブラント《34歳の肖像画》、ゴッホ《ひまわり》など、同館所蔵の世界的傑作が待望の初来日を果たす。全作が初来日となるこの機会は、まさに歴史的な展覧会となるだろう。【展覧会情報】ロンドン・ナショナル・ギャラリー展会期:2020年3月3日~6月14日会場:国立西洋美術館時間:9:30~17:30(金・土曜日は20:00まで、入館は閉館の30分前まで)休館日:月曜日(3月30日、5月4日は開館)※本展は2020年7月7日から10月18日まで国立国際美術館(大阪)にも巡回
2019年03月20日ザ・ヤード(THE YARD)は、初の路面店を東京・神宮前に2019年3月21日(木)にオープンする。ザ・ヤードは、創業100年以上の歴史を持つ老舗・やまとが「白シャツのように着る、新しい日常をつくるきもの」をテーマに立ち上げたブランド。“日本”だからこそ実現できる着物の伝統と魅力を大切にしながらも、新しい要素を取り入れたきものを揃え、モダンで洗練された、きものや和装のスタイリングを提案する。神宮前のショップでは、オープンを記念して袋帯と名古屋帯を販売する予定だ。店舗は、黒漆で染色した木や床の洗い出し等、日本の伝統的な工法を取り入れたシンプルな構成。ガラスウィンドウによって、外からでもザ・ヤードの世界観を楽しむことができる。また、「母屋」となる店舗の他、過去のきものや帯のアーカイブの展示や、着付け教室を行う「離れ」も2部屋設けられる。【詳細】ザ・ヤード 神宮前オープン日:2019年3月21日(木)住所:東京都渋谷区神宮前3-36-26TEL:03-5843-1063営業時間:11:30~20:00定休日:水曜日
2019年03月15日「高輪 桜まつり2019」が、ザ・プリンス さくらタワー東京、グランドプリンスホテル高輪、グランドプリンスホテル新高輪にて2019年3月17日(日)から4月7日(日)まで開催される。約210本の桜、夜桜ライトアップも「高輪 桜まつり2019」では、日本庭園の17種類にもおよぶ約210本の桜を見頃の時期に楽しめる。会期中は、桜にちなんだメニューや宿泊プラン、夜桜のライトアップに加え、日本庭園にて和太鼓や三味線、琴の和楽器演奏等、日本文化に触れるイベントも実施する。京都の文化を体験また、今回は京都市の「京都館プロジェクト2020」と初めてコラボレーション。京都の文化、日本の文化について、体験を通して学べる、様々なプランやイベントを用意する。京都老舗店による宇治茶の基本を学ぶ体験や、匂い香づくり教室、風呂敷の包み方を学ぶワークショップの他、和ろうそくへの絵付け、金箔ペーパーウェイト作り等、京都伝統工芸職人のものづくりを体験することができる。こたつ&花見料理を桜の下でレストランでは、より一層花見を楽しくするメニューを用意する。ホテルの日本庭園内には、トンネルのような桜の下のこたつ付き特別席「桜桟敷席」を設置。神戸牛のステーキや鮑とタラバ蟹のソテー、伊勢海老国産湯引き、黒毛和牛の焼き寿司やステーキサンド等華やかなメニューを盛り込んだ特別コースが提供される。また、桜の繊細な香りや風味を味わえるロールケーキやレアチーズといったスイーツ、ピンクが鮮やかな「桜まつりカクテル」なども、ホテルのラウンジやバーに登場。さらに、プライベートな花見を満喫できる弁当付き宿泊プランも販売され、様々な花見の楽しみ方を提案する。詳細高輪 桜まつり2019開催期間:2019年3月17日(日)~4月7日(日)場所:ザ・プリンス さくらタワー東京、グランドプリンスホテル高輪、グランドプリンスホテル新高輪住所:東京都港区高輪3-13-1■ワークショップ例・京都を感じる京都老舗のワークショップ開催日:2019年3月16日(土)、17日(日) 各回1時間程度場所: グランドプリンスホテル高輪「茶寮 惠庵」内容:五感で楽しむ宇治茶のきほん 世界にひとつだけのMyお茶を味わう、匂い香づくり教室、簡単便利なふろしきバッグの作り方体験参加人数: 各回10名■桜桟敷席場所:鉄板焼 しゃぶしゃぶ ステーキハウス 桂 「桜桟敷席」グランドプリンスホテル高輪(日本庭園内)時間:11:30~/15:00~/18:00~料金:1名 39,000円 ※予約制 ※雨天の場合は休止■桜スイーツ場所:ラウンジ 光明(グランドプリンスホテル高輪)、Lounge Momiji(グランドプリンスホテル新高輪)、リストランテ カフェ チリエージョ(ザ・プリンス さくらタワー東京)スイーツ例:桜と抹茶のレアチーズ、桜のヴェリーヌ、桜のロールケーキ 各800円【問い合わせ先】・イベント・宿泊プランに関してグランドプリンスホテル高輪 TEL:03-3447-1111・レストランに関してレストラン予約係 TEL:03-3447-1139(受付時間 9:30~20:00 ※土・休日は19:30まで)
2019年03月11日展覧会「メスキータ Samuel Jessurun de Mesquita」が、2019年6月29日(土)から8月18日(日)まで、東京ステーションギャラリーにて開催される。メスキータ、日本初の回顧展「メスキータ Samuel Jessurun de Mesquita」は、オランダのアーティスト、サミュエル・イェスルン・デ・メスキータの日本初となる回顧展。サミュエル・イェスルン・デ・メスキータは、19世紀後半から20世紀前半にかけて、画家、版画家、装飾美術のデザイナーとして活躍。また、美術学校の教師手として多くの学生を指導した。エッシャーを指導教え子の中でも、M.C. エッシャーは、メスキータから最も大きな影響を受けており、その初期作品はメスキータの作風と著しく類似している。また、ユダヤ人であったメスキータが強制収容所に送られた後、アトリエに残された作品を命懸けで守ったのもエッシャーをはじめとする友人たち。メスキータの作品が今なお残存しているのは、エッシャーによる尽力があってこそのものだ。動植物など力強い木版画メスキータ作品の中で特に注目したいのは、力強い木版画作品。モチーフをダイナミックな構成とシャープな線描で明快に表現し、白黒のコントラストを強調して装飾的に仕上げた作品の数々は、見る者にインパクトを残す。《シマウマ》《ワシミミズク》《パイナップル》など、アムステルダムの動物園や植物園に招来された、異国の動植物をとらえたユニークな世界観が魅力だ。また、ほぼ無意識の状態で、浮かんでくる映像を描いたドローイングからは、メスキータの想像力の自由さや、幅広い創造性が見て取れる。詳細メスキータ Samuel Jessurun de Mesquita会期:2019年6月29日(土)~8月18日(日)会場:東京ステーションギャラリー住所:東京都千代田区丸の内1-9-1開館時間:10:00~18:00 ※金曜日は20:00まで開館、入館は閉館の30分前まで休館日:月曜日(7月15日、8月12日は開館)、7月16日(火)入館料:一般1,100(900)円/高校・大学生900(700)円/ 中学生以下無料※( )内は前売料金(4月27日(土)から6月28日(金)まで販売)※20名以上の団体は、一般 800円、高校・大学生 600円※障がい者手帳等持参の場合は100円引き(介添者1名は無料)
2019年03月11日表参道の商業施設「ジャイル(GYRE)」内にあるギャラリースペース「EYE OF GYRE」が、「ジャイル・ギャラリー(GYRE GALLERY)」と名前を変えて4月にリニューアルオープン。展覧会第一弾として、4月19日から6月23日まで「デヴィッド・リンチ_精神的辺境の帝国」展を開催する。2007年にオランダの建築家グループ、MVRDVのデザインによりオープンしたジャイルは、“GYRE=渦、回転”という名のとおり、この“渦”から“世の中で起きていることを意識しながら暮らす”という意味をこめたコンセプト“SHOP & THINK”という哲学を掲げ、物事を引き寄せる磁場となり、新しいエネルギーや人を引きつける運動体としての唯一無二の意思を持つ商業施設として、世界中から注目され、愛されてきた。ジャイルの3階にあるギャラリースペース「EYE OF GYRE」も、世の中にインスピレーションと参加の機会をつくっていく場所として、ショッピング体験と社会意識とを結びつける新しい考え方を発信し、表参道、ひいてはトウキョウの新しいカルチャーのジェネレーターとして、これまでにアニッシュ・カプーア、名和晃平、落合陽一等の世界的作家や、今の時代を象徴するクリエイターの展覧会を開催してきた。今回新たにオープンする「ジャイル・ギャラリー」の空間を手掛けるのは、ギンザ シックス(GINZA SIX)のコンセプトワークやMEDIA AMBITION TOKYOのアーティスティックディレクターを務める、JTQ谷川じゅんじ。空間の設計はスイスを拠点に活動する建築家、古代裕一とトーマス・ヒルデブラント、新たなギャラリーのロゴデザインはvillage®の長嶋りかこが手掛けた。展覧会の企画はジャイルの総合プロデュースを手掛けるHiRAO INCの平尾香世子、そして多くの展覧会を様々な美術館やギャラリーでキュレ―ションを行ってきたインディペンデントキュレーターの飯田高誉がディレクターを務める。David Lynch, untitled (Berlin 5356: 35) , (1999) archival silver gelatin print, 11’’ x 14’’Ed. 11展覧会第一弾として、4月19日から6月23日には「デヴィッド・リンチ_精神的辺境の帝国」展を開催。この展覧会は、タイトルとなっている「精神的辺境の帝国」というコンセプトに合わせた選定基準で、デヴィッド・リンチ本人とキュレーターを務める飯田によって何回も話し合いながら直接作品を選定。リンチの創作の原点を見据えた展覧会構成となり、リンチの初期の実験映画『イレーザーヘッド』と、その映画ロケを行った制作現場のフィラデルフィア工業地帯へのインスピレーションに捧げたものだ。会場には選りすぐりのペインティング7点、ドローイング3点、工業地帯の写真22点、水彩画12点が並ぶ。【展覧会情報】「デヴィッド・リンチ_精神的辺境の帝国」展会期:4月19日〜6月23日会場:GYRE GALLERY住所:東京都渋谷区神宮前5-10-1 GYRE 3F 時間:11:00~20:00
2019年03月08日「奇蹟の芸術都市 バルセロナ展」が、2020年2月8日(土)から4月5日(日)まで東京ステーションギャラリーにて開催。尚、東京ステーションギャラリーは2020年3月31日(火)まで臨時休館。今後も開催予定に変更が生じる場合は、公式サイトにて発表。「奇蹟の芸術都市 バルセロナ展」では、スペイン・カタルーニャ自治州の州都であるバルセロナの芸術文化に着目。バルセロナの近代化を促進させた、1859年の都市計画の誕生から、1936年から1939年のスペイン内戦に至るまでの約80年間を辿る。アントニ・ガウディ、ドゥメナク・イ・ ムンタネー、プッチ・イ・カダファルクといった建築家をはじめ、ラモン・カザス、サンティアゴ・ルシニョル、パブロ・ピカソ、ジュアン・ミロ、サルバドール・ダリら、カタルーニャが育んだ巨匠の作品が集結。絵画を中心に、彫刻・家具・宝飾品・図面など、多様なジャンルの作品約150点を通して、当時のカタルーニャに花開いた芸術文化を体感することができる。国際都市としての、バルセロナの好調な経済を背景に、優雅な生活を満喫するブルジョワたちのオファーにより生み出されたのが、アントニ・ガウディ、ドゥメナク・イ・ムンタネー、プッチ・イ・カダファルクといった建築家による、華やかで独創的な建築。絵画や、建築装飾、家具調度類、宝飾品からは、贅沢なブルジョワの生活の様子が見て取れる。また、キュビスム、シュールレアリスムの流入から、スペイン内戦勃発に至る時期の芸術動向も注目したいポイント。サルバドール・ダリ《ヴィーナスと水兵(サルバット=パパサイットへのオマージュ)》や、ジュアン・ミロ《赤い扇》、ル・コルビュジエ《無題(バルセロナ陥落)》といった作品を通して、当時のアートの潮流に迫る。【詳細】奇蹟の芸術都市 バルセロナ展・東京ステーションギャラリー会期:2020年2月8日(土)~4月5日(日)※2020年3月31日(火)まで、東京ステーションギャラリーは臨時休館。※既に購入済みのチケット払い戻しを実施。詳細は東京ステーションギャラリー公式サイトにて告知。住所:東京都千代田区丸の内1-9-1※札幌芸術の森美術館での展示後、一部作品の入れ替えあり。
2019年03月04日3月15日(金)から5月6日(月・振休)まで、東京・TOC五反田メッセで開催される「ザ・ローリング・ストーンズ」の大規模な企画展「Exhibitionism-ザ・ローリング・ストーンズ展」。同展のトートバッグ付きチケットのバッグデザインが公開された。バッグは5種類で、ファンなら分かるレアなヴィンテージLips&Tongueのデザイン。大きさは12インチのレコードジャケットもしっかり収まるサイズとなっている。このバッグは「トートバッグ付きチケット」を購入しないと手に入らないものなので、購入はお早めに。「Exhibitionism-ザ・ローリング・ストーンズ展」は、彼らの結成から現在に至るまでのバンドの歴史を、メンバー自身のプロデュースにより、アート・フィルム・写真・衣装・楽器・パフォーマンス映像など、500点以上の貴重なアーカイブで構成。2016年4月にロンドンで初開催されたのち、これまでニューヨーク・シカゴ・ラスベガス・ナッシュビル・シドニーにて開催され、好評を博してきた。アジアで開催されるのは日本が初めてとなる。前売りチケットの販売は3月14日(木)まで。■「Exhibitionism-ザ・ローリング・ストーンズ展」会期:3月15日(金)から5月6日(月・振休)会場:TOC五反田メッセ(東京都)
2019年02月26日兵庫県立芸術文化センターの佐渡裕芸術監督プロデュースオペラ2019 ミュージカル『オン・ザ・タウン』の製作発表記者会見が、2月7日、大阪市内で行われた。『オン・ザ・タウン』は『ウェスト・サイド・ストーリー』などの作品で知られ、2018年に生誕100年を迎えたアメリカの作曲家・指揮者レナード・バーンスタインが、1944年に発表した彼のミュージカル第1作。24時間の休暇を許されて大都会ニューヨークへ上陸した3人の水兵の恋と冒険を、陽気な歌とダンス、そしてほろ苦い別れを散りばめて描き出したブロードウェイの黄金期を彩る作品のひとつである。佐渡プロデュースオペラが本格的なミュージカルの上演に取り組むのは今回が初めて。兵庫公演に続いて東京公演も行う。佐渡裕芸術監督プロデュースオペラ ミュージカル『オン・ザ・タウン』チケット情報演出、装置・衣裳デザインを担当するのは英国を代表する演出家アントニー・マクドナルド。佐渡プロデュースオペラには2007年の『魔笛』、2016年の『夏の夜の夢』に続く登場である。舞台上にニューヨークの地図を配し、1940年代の絵葉書のようなパネルを背景に大都会の華やかさを再現するという。キャストは昨年夏と秋にロンドンでオーディションにより選出され、英国ロイヤル・オペラなどで活躍の幅を広げるチャールズ・ライスを筆頭に第一級の歌手、ダンサーが顔を揃える。元英国ロイヤル・バレエのプリンシパル、アシュリー・ペイジによる振り付けも見逃せない。記者会見に登場した佐渡裕は、「今年は僕の師であるバーンスタインの傑作をお届けします。この『オン・ザ・タウン』は当時26歳だったバーンスタインの才能が溢れんばかりの作品です。彼はこの作品で作曲家としての大きな成功を収めました。指揮者としてのバーンスタインは多くの人々の記憶に残り、また『ウェスト・サイド・ストーリー』の作曲家としてのバーンスタインというのも繰り返し語られて来ましたが、それ以外のバーンスタイン、非常に多才なメロディメーカーであった彼の存在は今後ますます大きくなっていくだろうし、そうした彼の姿が最初に現れたこの作品を今年は紹介したいと思いました。これまでさまざまな形で上演されて来ましたが、英語歌唱、フルオーケストラでの上演は日本国内では初めてです。この歴史的なプロダクトを持って兵庫、そして東京の皆さまにお会いできることをうれしく思います」と語った。公演は7月12日(金)より、兵庫県立芸術文化センターKOBELCO大ホールで全8回、7月25日(木)より、東京文化会館大ホールにて全4回を行う。チケット一般発売は2月24日(日)10:00より。取材・文:逢坂聖也
2019年02月19日“ロマンス職人”ヨン・ウジンが恋愛経験ゼロの冷静沈着なエリート判事を演じ、パク・ウンビン演じる熱血判事と“対立”する法廷ラブコメディ「法廷プリンス -イ判サ判-」。本作のDVDリリースを記念して、DVD-BOX1に収録される特典映像の中からメイキングの一部が初公開、ヨン・ウジンがお茶目な素顔を見せている。ヨン・ウジンがどんな時でも法と良心に従って判決を下す冷静沈着で頭脳明晰なエリート判事サ・ウィヒョンに、パク・ウンビンが彼とは正反対の熱血判事イ・ジョンジュを演じる本作。ラブコメに数多く出演してきたヨン・ウジンによるツンデレの嵐は、本作でも女心を揺さぶること間違いなし。今回到着したメイキング映像には、イ・ジョンジュを演じるパク・ウンビンの髪から水滴が滴り落ちるのをみて、さりげなく後ろからハンカチでフォローするヨン・ウジンの姿が。しかし、彼女が笑ってしまいNGに。スタッフから、後ろから覗いているようで「カッコよくなかった」と指摘が入ると、「息をかける?」と冗談を言って場を和ませている。また、パク・ウンビンのそばに歩み寄るヨン・ウジンが足を引っかけつまずき、ずっこけてしまう姿が演じる冷血判事サ・ウィヒョンとのギャップで爆笑必至。さらに、現在兵役中のドンハと撮影の合間にリラックスした雰囲気の姿や、出演キャストとセルカを撮る姿など、盛りだくさん。本編がますます楽しみになるメイキング映像となっている。(text:cinemacafe.net)
2019年02月07日ザ・プリンスギャラリー 東京紀尾井町から、数量限定のバレンタインチョコレート「GLORY」が、2019年2月1日(金)から2月14日(木)までの期間、36階「All-Day Dining OASIS GARDEN」にて発売される。「GLORY」は、大切な人への気持ちを真っ赤な「王冠」で表現したバレンタインチョコレート。トップにハートを飾った王冠を開ければ、中からチョコレートケーキが現れる。王冠の下の台座の引き出しにはボンボンショコラを忍ばせるなど、サプライズ感溢れるチョコレートとなっている。さらに、王冠から台座に至るまで、全てをチョコレートで制作。本物と見間違うほど繊細に作り込まれたチョコレートで、大切な人に想いを伝えてみてはいかがだろうか。【詳細】バレンタインチョコレート「GLORY」販売期間:2019年2月1日(金)~2月14日(木) ※5日前まで要予約受取期間:2019年2月6日(水)~2月14日(木)受取時間:13:00~21:00場所:All-Day Dining OASIS GARDEN (36F)住所:東京都千代田区紀尾井町1-2料金:30,000円(税込) ※数量個数限定※仕入れ状況により、変更になる場合あり【問い合わせ先】TEL:03-3234-1136(レストラン予約) 10:00~20:00※土日祝は19:00まで
2019年02月01日ヨン・ウジンが恋愛経験ゼロのエリート判事を演じた、法廷ラブコメディ「法廷プリンス -イ判サ判-」。そのDVDリリースを記念して、“ロマンス職人”ヨン・ウジンに胸キュン必至のスペシャルムービーが公開された。「離婚弁護士は恋愛中」「内省的なボス」といったラブコメをはじめ、時代劇「七日の王妃」にも出演するなど、ジャンルを問わず活躍が目立つヨン・ウジン。“法曹界従事者になりたい”という子どものころの夢を叶えた本作では、どんなときでも法と良心に従って判決を下す、冷静沈着で頭脳明晰なエリート判事サ・ウィヒョンを好演している。今回公開されたのは、事あるごとに衝突する判事サ・ウィヒョン(ヨン・ウジン)と、まったく正反対の熱血判事イ・ジョンジュ(パク・ウンビン)のやりとりが微笑ましい、胸キュン必至のスペシャルムービー。突然、ジョンジュの首に触れて「脈が速い。緊張してますね」と不意を突いたり、うたた寝している時には起こさずそっとしておいてあげたり。あるときは、「つまり僕はイケメンってことですか?」と天然発言してみたり、歩幅の違うジョンジュに合わせてあげたりと、ツンデレぶりを発揮。さらに、ウィヒョンの親友でもあり、ジョンジュ一筋な常識はずれの検事ト・ハジュン(ドンハ)も登場し、ジョンジュに対して「俺を見てくれよ」「嫌われてもかまわない。守りたい」と好きな気持ちをストレートに伝え、猛アタック!恋の判決はどちらのイケメンに下るのか、気にならずにはいられない映像となっている。(text:cinemacafe.net)
2019年01月31日ハイヒール型のチョコレート「Dear Myself」が、ザ・プリンス パークタワー東京 1F「THE SHOP at the Park」にて、2019年2月1日(金)から14日(木)まで販売される。2日前までに要予約、個数限定。「Dear Myself」は、ザ・プリンス パークタワー東京がバレンタインに向けて用意するハイヒール型チョコレート。「いい靴は素敵な場所へ連れていってくれる」をキーワードに、バレンタインギフトや自分へのご褒美にぴったりなショコラに仕上げている。2019年は、新カテゴリーのチョコレートとして注目を集めている「ルビーチョコレート」を使用。鮮やかな"天然"のルビー色が特徴のこのチョコレートを、ストラップのビジュー部分に取り入れた。シルエットにこだわったヒール部分には、独特の風味を持つスイス製チョコレートを使用。シューズのまわりに散りばめたシャンパンロゼ、フランボワーズ、プラリネ、ストロベリーのチョコレートボンボンと共に、多彩な味わいを楽しむことができる。【詳細】「Dear Myself」10,000円(税込) ※2日前まで要予約、個数限定販売期間:2019年2月1日(金)~14日(木)販売店舗:ザ・プリンス パークタワー東京 1F「THE SHOP at the Park」住所:東京都港区芝公園4-8-1営業時間:10:00~20:00サイズ:長さ21cm、高さ25cm※仕入状況により食材・メニューを変更する場合がある。【問い合わせ先】TEL:03-5400-1111(代表)
2019年01月27日パク・ミニョンやイ・ドンゴンと共演した「七日の王妃」も記憶に新しい“ロマンス職人”ヨン・ウジンの主演最新作「法廷プリンス -イ判サ判-」第1話が、TSUTAYAでの先行DVDレンタルに先駆け、本日1月17日(木)より期間限定で特別無料配信されることになった。「離婚弁護士は恋愛中」「内省的なボス」といったラブコメをはじめ、時代劇「七日間の王妃」など、ジャンルを問わず活躍が目立つヨン・ウジン。実は子どものころの夢が、判事をはじめとする法曹界従事者だったという彼は、本作でその夢を叶え、“法廷プリンス”に。どんな時でも法と良心に従って判決を下す、冷静沈着で頭脳明晰なエリート判事サ・ウィヒョン役で好演を見せる。そんな冷血ウィヒョンと正反対の熱血判事イ・ジョンジュを演じるのは、子役から活躍し、「プロポーズ大作戦」「青春時代」などで知られるパク・ウンビン。2人は事あるごとに対立するものの、ジョンジュがパニックを起こしているときにはガムを渡したり、うたた寝しているときには起こさずそっとしておいてあげたり、さらに靴を履き替えるときにはジョンジュの足を置くために自分の足を差し出したり…とツンデレの嵐!ラブコメに多く出演してきたヨン・ウジンらしく、本作でも女心を揺さぶること間違いなし。冷血判事と熱血判事が恋に正義に大奮闘する法廷ラブコメディを、ぜひチェックしてみて。「法廷プリンス -イ判サ判-」第1話は2月1日(金)まで特別無料公開中。(text:cinemacafe.net)
2019年01月17日資生堂(SHISEIDO)のアート発コスメブランド「ギャラリーコンパクト」は、人気アーティストとコラボレーションした「ギャラリーコンパクト プレストパウダー」を数量限定で発売。2019年2月1日(金)から3日(日)まで東京・GALLERY X BY PARCOにてオープンする期間限定ショップおよび、資生堂の総合美容サイト「ワタシプラス」などのオンラインショップで展開する。「ギャラリーコンパクト」は、SNSで話題のアーティストやクリエイターとコラボレーションし“ひとめぼれ”するようなデザインのアイテムを提案している。今回は、3組のアーティストと「春のひとめぼれ」をテーマにコラボレーションし、9種のデザインのプレストパウダーを発売する。タッグを組むのは、タイのファッションブランドスレトシス(Sretsis)、ニシクボサユリ、ヤナギダマサミの3名。各アーティストが思うままにイラストを描き、それぞれ3つのデザインを作成。どれも個性が際立ったユニークな仕上がりだ。パレットの中には、皮脂を抑えて、テカリやよれを防ぐプレストパウダーをセット。きめ細かいパウダーで肌にフィットし、透明感あふれる肌を演出してくれる。また、SPF15・PA+で紫外線から肌を守る効果も。付属のパフは、やわらかな肌あたりで、おしろいの使用感を高め均一に仕上げる極薄パフだ。【詳細】ギャラリーコンパクト プレストパウダー<数量限定品>全9種 10g 4,000円+税 SPF15・PA+※パフ1枚付き発売日:2019年2月1日(金)※数量限定発売取り扱い店舗:資生堂の総合美容サイト「ワタシプラス」、ファッション通販ZOZOTOWN、ギャラリーコンパクト POP UP SHOP■ギャラリーコンパクト POP UP SHOP期間:2019年2月1日(金)~3日(日)会場:GALLERY X BY PARCO住所:東京都渋谷区宇田川町13-17 ライズビル時間:11:00~20:00入場料金:無料【問い合わせ先】資生堂お問い合わせ先TEL:0120-81-4710
2019年01月12日資生堂が、アートやデザインの力によって毎日の生活を刺激し、ワクワクした楽しさを発信するブランド「ギャラリーコンパクト」より、「ギャラリーコンパクト プレストパウダー」(1品目9品種)を2月1日から数量限定発売。期間限定ポップアップショップも展開される。「ギャラリーコンパクト」は、SNSで話題のアーティストやクリエイターとコラボレーションすることで、手にした人自身が直感的に「ひとめぼれ」するようなデザインのアイテムを展開する、アート発コスメブランド。これからも活躍が期待されるアーティストデザインのギャラリーコンパクトを持ち歩くことで、毎日の生活が楽しく、ワクワクするようなものになることを目指す。その第一弾として今回発売される「ギャラリーコンパクト プレストパウダー」は、「SPRING CRUSH(春のひとめぼれ)」をテーマに、イラストレーターのヤナギダマサミとニシクボサユリ、タイのファッションブランド・SRETSISの3組のアーティストが思うままにイメージしてデザイン。各アーティスト3種ずつ、計9種がラインアップされている。光カバー効果で毛穴や色むらをふわりと隠し、透明感あふれるひとめぼれ肌を演出するパウダーは、ナチュラルなカラーで、仕上げにも化粧直しにも使える。ギャラリーコンパクト プレストパウダー SRETSIS 【数量限定品】(10g、各4,000円)各デザインは、数量限定で、ECサイト(資生堂の総合美容サイト「ワタシプラス」、ファッション通販ZOZOTOWN)と、渋谷「GALLERY X BY PARCO」にて期間限定で開催される「ギャラリーコンパクト POP UP SHOP」で販売される。ポップアップショップでは、ギャラリーコンパクトの発売イベントが行われる他、3名のアーティストの世界観を体験できるブース、フォトスペース、商品の体感コーナーが展開される予定となっている。さらに、「ギャラリーコンパクト」は発売にあわせてSNS等のデジタルを活用したコミュニケーションを展開し、インスタグラムとツイッターの公式アカウントを開始する。【イベント情報】ギャラリーコンパクト POP UP SHOP会期:2月1日〜2月3日会場:GALLERY X BY PARCO住所:東京都渋谷区宇田川町13-17
2019年01月10日ザ・プリンス パークタワー東京は、「ストロベリーアフタヌーンティーセット」を2019年1月10日(木)から3月15日(金)まで期間限定で1F ロビーラウンジにて発売する。ザ・プリンス パークタワー東京の「ストロベリーアフタヌーンティーセット」には、苺を使った7種類のスイーツを詰め込んだ。苺とクリームを飾ったマカロンフレーズやチョコレートブラウニー、スライスカットした苺を並べたエクレアフレーズ、タルトフレーズなどを用意する。また、シェフパティシエ自慢のサクサクと軽い口当たりのスコーンは、スタンドの3段目にセット。クランベリー味のスコーンは、そのままで味わうのはもちろん、ジャムを付けて楽しむのもオススメだ。スイーツだけでなく食事メニューも展開。マッシュポテトのチーズフォンデュ「アリゴ」は、野菜をディップして味わって。「ストロベリーアフタヌーンティーセット」のお供には、店自慢の紅茶を。日本紅茶協会より「おいしい紅茶の店」として認定されたロビーラウンジでは、定番の紅茶からホテルオリジナルハーブティーまで全19種類のドリンクが揃っている。【詳細】ザ・プリンス パークタワー東京「ストロベリーアフタヌーンティーセット」販売期間:2019年1月10日(木)~3月15日(金)会場:ザ・プリンス パークタワー東京 1F ロビーラウンジ価格:3,500円(税込)※別途サービス10%住所:東京都港区芝公園4-8-1<メニュー>ベリーヌフレーズ、マカロンフレーズ、チョコレートブラウニー、ケーキフレーズ、チョコレートブリュレ、エクレアフレーズ、タルトフレーズ、クランベリースコーン、アリゴのグリッシーニと野菜添え、イベリコ豚入りパテ・アンクルート※ホテル公式ホームページから予約すると、オリジナルストロベリーカクテル「ストロベリーロワイヤル」が1杯セット。※仕入状況により、食材・メニューに変更の可能性あり。【問い合わせ先】ザ・プリンス パークタワー東京 レストラン予約TEL: 03-5400-1170(10:00~20:00※土・休日10:00~19:00)
2018年12月30日3月15日(金)から5月6日(月・振休)まで、東京・TOC五反田メッセで開催される「ザ・ローリング・ストーンズ」の大規模な企画展「Exhibitionism-ザ・ローリング・ストーンズ展」。現在はオーストラリア・シドニーにて開催中の同展の最新映像が、キースの誕生日である本日12月18日に公開された。公開されたのは、開催初日に行われたレッド-カーペットの模様と、展覧会内部の映像。来場者にはヘッドホンをしてシンガーやドラマーなど各トラックを個別に聴き、それをさらにミックスができる、体験型ミキシングコーナーが人気で、名盤のエンジニアに成りきった様な感覚でじっくりとミキシングを楽しむファンが多くいたそう。また、ミキシングコーナーの周りには、展示された貴重なギターの数々に見入るファンの姿も見受けられる。アルバム『レット・イット・ブリード』のレコーディングで使用され「ギミー・シェルター」の最後の1音を奏でた後に崩壊したというキースのメイトン(ギターメーカー)のギターも展示されている。動画は下記関連リンクにて掲載。「Exhibitionism-ザ・ローリング・ストーンズ展」は、彼らの結成から現在に至るまでのバンドの歴史を、メンバー自身のプロデュースにより、アート・フィルム・写真・衣装・楽器・パフォーマンス映像など、500点以上の貴重なアーカイブで構成。2016年4月にロンドンで初開催されたのち、これまでニューヨーク・シカゴ・ラスベガス・ナッシュビル・シドニーにて開催され、好評を博してきた。アジアで開催されるのは日本が初めてとなる。チケットは発売中。■「Exhibitionism-ザ・ローリング・ストーンズ展」会期:3月15日(金)から5月6日(月・振休)会場:TOC五反田メッセ(東京都)
2018年12月18日緑に包まれた、くつろぎを感じる上質な空間東京ガーデンテラス紀尾井町のエントラスを飾るGARB CENTRAL(ガーブ セントラル)。店内はテーブル席、ソファー席、テラス席などシーンや気分に応じて座る場所を選ぶことができます。おすすめはテラス席で、目の前に広がる緑を眺めながら、リラックスした時間を過ごせます。店内にも緑が飾られ、大きな窓から差し込む光はがとても気持ちいい、寛ぎや安らぎを感じられる空間です。朝食からバータイムまで、様々な利用客が訪れるかつて赤坂プリンスホテルがあった跡地に建てられた、東京ガーデンテラス紀尾井町内に2016年5月にオープン。「シンプル・モダン」と「寛ぎ感」をコンセプトに、ライブ感あふれるオープンキッチンを目前にしたカウンターなど、シーンに合わせて過ごせる上質な大人カジュアルダイニングです。平日は近隣のビジネスマンや海外からの旅行客、週末は家族連れや女子会など、幅広い年齢層の人々が食事を楽しんでいます。多国籍で、季節の素材を大切にした料理が楽しめる料理はイタリアン、フレンチ、そしてスパニッシュがベースになっています。季節の旬の食材を取り入れたメニューはワインに合うのも特徴です。おすすめは「GARB Chefs Salad(ガーブ シェフズ サラダ)。フレッシュな生野菜とグリル野菜、香ばしく焼いた鶏肉やエビ、さらに卵やアボカドまで入ったボリュームあるサラダです。ホワイトバルサミコの特性ドレッシングが、野菜の甘みや旨みを引き立ててくれます。(内容は季節により異なります。)おすすめのサラダにベストマッチの名物3品!女性人気の高い、名物メニューも要チェック!「キノコとオニオン 海老のマカロニグラタン」は、注文が入ってから焼き上げるので、海老のプリっとした食感が楽しめます。ベシャメルソースには玉ねぎのピューレを使用し、グラタン特有の重たさがなく食べられるのも嬉しいところ。こだわりの料理×くつろぎ空間で上質なひとときをサクッとひとりで飲みたい時には「チョリソーとパプリカのチリビーンズ半熟卵とチェダーチーズ」とビールで、大事な人たちとの時間には贅沢に「赤ワインで煮込んだ黒豚スペアリブ実山椒ソース」とワインで…など、カップル、ファミリー、仕事仲間、どんな人と行っても楽しむことができます。東京メトロ半蔵門線・南北線・有楽町線永田町駅から直結、または東京メトロ丸ノ内線・銀座線赤坂見附駅D出口から徒歩2分で到着。GARB CENTRALでゆっくりとした大人の時間を過ごしてみませんか?スポット情報スポット名:GARB CENTRAL住所:東京都千代田区紀尾井町1-3 東京ガーデンテラス紀尾井町 1F電話番号:03-5275-1210
2018年12月17日テディベアのトップブランド“シュタイフ社”とザ・プリンスギャラリー 東京紀尾井町がコラボレーションした「シュタイフ×蝶が舞うギャラリーアフタヌーンティー」が限定開催。テディベアと一緒にアフタヌーンティーを楽しめる、かわいらしいイベントの情報をご紹介します。テディベアと一緒に楽しめるアフタヌーンティー開催2018年12月25日迄の期間限定で「シュタイフ×蝶が舞うギャラリーアフタヌーンティー」がザ・プリンスギャラリー 東京紀尾井町で開催されます。35階の“Sky Gallery Lounge Levita”にて、シュタイフ社のテディベアと一緒にアフターヌーンティーを楽しめる、癒やしのイベントです。シュタイフ社とはシュタイフ社は、1880年創業のテディベア界のトップブランド。世界で初めてテディベアを作ったブランドで、丁寧に手作業で作られるやわらかな手触りのテディベアは多くのファンに愛されています。テディベアファン必見の企画が目白押し特別展示『ヴァレンティノ』のテディベアテーブルごとに異なるテディベアを用意本イベントではテーブルごとに異なるテディベアが用意されているので、何度足を運んでも楽しめるような工夫がされています。“オリジナルテディベアキーリング”がもらえるアフタヌーンティーではテディベアをモチーフにしたメニューを楽しめる以外にも、オリジナルの“テディベアキーリング”がもらえます。世界に1体だけの『ヴァレンティノ』着用のテディベア本イベントでは、『ヴァレンティノ』のドレスを着用した世界に1体だけのテディベアが特別に展示されています。『ヴァレンティノ』がチャリティーオークションのために特別にデザインしたドレスは、テディベアファン必見です。「シュタイフ×蝶が舞うギャラリーアフタヌーンティー」詳細期間2018年12月25日(火)迄 ※2名より/要予約場所ザ・プリンスギャラリー 東京紀尾井町 Sky Gallery Lounge Levita(35階)提供時間12:00~16:00料金1人あたり ¥6,800(消費税込、別途サービス料)問い合わせ先【レストラン予約係】03-3234-1136(平日10:00~20:00、土・日・祝10:00~19:00)テディベアと一緒にアフタヌーンを満喫しようSky Gallery Lounge Levitaやわらかな手触りのテディベアと一緒にティータイムを過ごせる、「シュタイフ×蝶が舞うギャラリーアフタヌーンティー」。ここでしか楽しめない限定メニューや特別展示のテディベアを見て、テディベアの世界に触れてみませんか。イベント情報イベント名:シュタイフ×蝶が舞うギャラリーアフタヌーンティー催行期間:2018年11月16日 〜 2018年12月25日住所:〒102-0094 東京都千代田区紀尾井町1 ザ・プリンスギャラリー 東京紀尾井町 Sky Gallery Lounge Levita(35階)電話番号:03-3234-1136 (平日10:00~20:00、土・日・祝10:00~19:00)スポット情報スポット名:ザ・プリンスギャラリー 東京紀尾井町,ラグジュアリーコレクションホテル住所:東京都千代田区紀尾井町1-2電話番号:03-3234-1111(代表)
2018年11月16日ザ・プリンスギャラリー 東京紀尾井町では、シュタイフ(Steiff)とのコラボレーションによる「シュタイフ×蝶が舞うギャラリーアフタヌーンティー」を、2018年12月25日(火)までの期間限定で開催する。クリスマスに向けた特別企画として実現した、テディベアの代名詞的存在であるドイツ・シュタイフ社とのコラボレーション。それぞれ異なる装いのテディベアが飾られたテーブルで楽しめるのは、テディベアをモチーフにしたプレートやカフェラテと、クリスマスカラーに彩られたスイーツ。参加者にはオリジナルのテディベアキーリングもプレゼントされる。また、期間中はヴァレンティノ(VALENTINO)がチャリティーオークションのために特別にデザインしたドレスで着飾った、世界に1体だけの貴重なテディベアも特別に展示。テディベアとともに心癒される特別なティータイムを過ごしてみてはいかがだろう。【開催概要】「シュタイフ×蝶が舞うギャラリーアフタヌーンティー」開催期間:〜2018年12月25日(火) ※要予約。2名〜。提供時間:12:00~16:00料金:1名 6,800円(税込) ※サービス料別提供場所:ザ・プリンスギャラリー 東京紀尾井町 35F「Sky Gallery Lounge Levita」【問い合わせ先】レストラン予約係TEL:03-3234-1136(平日 10:00~20:00、土・日・祝 10:00~19:00)
2018年11月15日ザ・リッツ・カールトン東京は、マノロ ブラニク(Manolo Blahnik)とコラボレーションした「マノロ ブラニク ホリデーアフタヌーンティー」を、45階 ザ・ロビーラウンジにて提供する。期間は2018年11月28日(水)から2019年1月3日(木)まで。「マノロ ブラニク ホリデーアフタヌーンティー」では、エリザベスⅡ世の戴冠式(たいかんしき)で提供されたイギリス発祥の伝統料理"コロネーションチキン"のサンドイッチや、フルーツケーキ、ベイクウェルケーキなど、英国のトラディショナルなメニューを味わうことができる。また、マノロ ブラニクのアイコンシューズ「ハンギシ」のビジュー バックルデザインをあしらったクラッチバッグ「ハンギバッグ」をモチーフにしたチョコレートなども並べ、ブランドの世界観を表現する。デザイナーのマノロ・ブラニクが好んで食べるというオレンジマーマレードは、マノロ ブラニクのオリジナルラベル付きで用意。さらに、アフタヌーンティーを注文した人には、マノロ ブラニクの日本版オリジナルニュースペーパーが数量限定でプレゼントされる。11月29日(木)から12月25日(火)までは「マノロ ブラニク × ザ・リッツ・カールトン東京 クリスマスツリー」も展示。日本で初めて、マノロ ブラニクが手掛けるオーナメントが飾られる。毎年クリスマスには特別なスケッチを描き、クリスマスカードとしてパートナーや友人に送るというブラニク。全長6メートルにもなるコラボレーションツリーには、ブラニクのアーカイブスケッチが描かれたブック型オーナメントと、2018年のスケッチを配したトラディショナルボールが装飾される。【詳細】「マノロ ブラニク ホリデーアフタヌーンティー」提供期間:2018年11月28日(水)~2019年1月3日(木)提供場所:ザ・リッツ・カールトン東京 ザ・ロビーラウンジ(45階)住所: 東京都港区赤坂9-7-1 東京ミッドタウン提供時間:12:00~17:00提供価格:5,400円+税~ ※サービス料別途予約・問い合わせTEL:03-6434-8711(レストラン予約10:00-21:00)■「マノロ ブラニク × ザ・リッツ・カールトン東京 クリスマスツリー」展示期間:11月29日(木)~12月25日(火)展示場所:ザ・ロビーラウンジ(45階)
2018年11月12日フォルクスワーゲンのアート展「ザ・ビートル グラフィティ(The Beetle Graffiti)」が、東京・虎ノ門の新虎通りCORE 1階「THE CORE KITCHEN/SPACE」にて開催される。期間は2018年11月1日(木)から11月28日(水)まで。「ザ・ビートル」モチーフの巨大アートを展示アート展「ザ・ビートル グラフィティ」は、2019年にフォルクスワーゲンの人気車種「ザ・ビートル」が販売終了するのにあたり実施。1960年代にアメリカ西海岸で大流行した「ザ・ビートル」と、時を同じくして西海岸で発達したグラフィティアートをコラボレーションさせることで、「ザ・ビートル」が愛された西海岸の自由で楽しい雰囲気を日本のファンに届ける。展示されるのは、日本を代表するグラフィティアーティスト集団「SCAcrew」による巨大アート。「ザ・ビートル」をモチーフに、横12.6m×高さ3.9mの壮大なアートを完成させた。自らもザ・ビートルのファンだという「SCAcrew」のPHiLとFATEは、作品について「モチーフはザ・ビートルの鍵を持って行っちゃったカブトムシを少年が追いかけるというもの。純粋な子供心を表現しました。あとは、感じるままに自由に鑑賞してもらえれば嬉しいです」とコメントしている。グラフィティボード&Tシャツのプレゼント企画もまた、展示終了後には、グラフィティボードとTシャツのプレゼントキャンペーンも実施。展示を終えたグラフィティから分割して額装したアートボードピースと、オリジナルデザインのTシャツが抽選でプレゼントされる。なお、展示が行われる新虎通りCOREは、新橋と虎ノ門を結ぶ新虎通りに10月18日(木)開業。「ザ・ビートル グラフィティ」は、イベントスペースとしても利用できる1階カフェ「THE CORE KITCHEN/SPACE」で初めて開催されるアート展となる。【詳細】「ザ・ビートル グラフィティ」展示日程:2018年11月1日(木)~11月28日(水) 11:00~23:00展示会場:新虎通りCORE 1階「THE CORE KITCHEN/SPACE」住所:東京都港区新橋4-1-1■グラフィティボード&Tシャツ プレゼントキャンペーン・グラフィティボード(90cm × 90cm 1ピース) 抽選で3名※サイズは変更になる可能性がある。・Tシャツ 抽選で50名※グラフィティボードとTシャツのデザインは仮のもの。実物とは異なる。申し込み期間:2018年11月1日(月)11:00〜2018年11月28日(水)23:59申込み条件:My Volkswagen会員登録が必要当選発表:キャンペーン終了後My Volkswagen会員登録情報のメールアドレス宛に連絡※詳細は公式サイトのキャンペーンページを確認。
2018年11月04日東京ガーデンテラス紀尾井町のイルミネーション「KIOI WINTER ~輝きの集い 2018~」が、2018年11月12日(月)から2019年2月14日(木)まで開催される。「KIOI WINTER ~輝きの集い 2018~」では、2017年開催時に引き続き、箱根ガラスの森美術館とコラボレーションしたクリスマスツリーが登場する。紀尾井テラスのメインエントランスに設置される、約6メートルのツリーには、ヴェネチアン・グラス専門の美術館である箱根ガラスの森美術館の、約42,000粒のクリスタルガラスが装飾されている。昼は自然光を反射して虹色に光り輝き、夜はLEDライトに照らされ、真っ白に浮かび上がるような、幻想的な光を放つ。さらに、施設内各所では、約480,000球のLEDライトを装飾。シャンパンゴールド色の光が、施設全体を包み込む。【詳細】KIOI WINTER ~輝きの集い 2018~会期:2018年11月12日(月)〜2019年2月14日(木)会場:東京ガーデンテラス紀尾井町 紀尾井テラス1F 花の広場、テラスの小道、4F 水の広場、各フロア共用部住所:東京都千代田区紀尾井町1−2 他 ※建物、施設により住所が異なる。<クリスタルツリー>設置期間:11月12日(月)〜12月25日(火)点灯時間:17:30〜23:00(時期による変動あり)場所:紀尾井テラス 1F 花の広場<クリスタルイルミネーション>設置期間:11月12日(月)〜2019年2月14日(木)点灯時間:17:30〜23:00(時期・場所による変動あり)場所:テラスの小道、弁慶濠沿い、4F 水の広場など 館内各所【問い合わせ先】東京ガーデンテラス紀尾井町TEL:03-3288-5500
2018年10月18日東京・銀座の資生堂ギャラリーでは、開廊100周年記念プロジェクト「それを超えて美に参与する 福原信三の美学 Shinzo Fukuhara / ASSEMBLE,THE EUGENE Studio」のもと、1stとして10月19日から12月26日まで、2ndとして2019年1月16日から3月17日まで、2つの特別展を開催する。福原信三「塔」1938年2019年に開廊100周年を迎える、現存する日本最古の画廊といわれる資生堂ギャラリー。資生堂の初代社長であり、資生堂ギャラリーの創設者である福原信三は、資生堂の化粧品づくりやデザインの基礎を築いた他、近代日本の先駆的な写真芸術家として活動したことで知られている。時を経た今、福原の活動を振り返り精査してみると、そこには資生堂という企業の経営、あるいは写真家としての活動領域を超えて、社会創造に積極的に関わった極めて現代的な芸術家としての姿が浮かび上がる。本展のタイトルである「それを超えて美に参与する」は、福原が実際に語った言葉であり、ある領域を超えて美の創造に取り組むという福原の意志を述べたもの。その領域とは、例えば絵画と写真、写真と俳句などといった芸術ジャンルの境界から、工芸品と工業製品との違い、あるいは既成の価値観や従来のものの見方を乗り越えるようなことでもある。このような領域を超えて美の創造に取り組もうとする福原の姿勢は、芸術と経済の境界を行き来し、さまざまな社会の中の創造的な活動をつないでいくことで、ひいては社会をより良い美しいものに変革していこうとする、これまで知られることのなかった福原の人物像といえるだろう。福原はまた、こうした活動を推し進めるために、銀座のギャラリーやパーラーといった、人々が出会い、自由に対話することができ、さまざまな新しい価値観を共有し、感化し合えるオープンな場の役割を重視していた。彼の写真を中心とした芸術活動のネットワークも、こうした場とつながり、そのつながりを通して社会の中に存在するさまざまな新しい価値をすくい取り、再び社会へと発信。それらを同時に資生堂の内部にも採り入れ、さらにオウンドメディアである『資生堂月報』(『花椿』の前身)を通じて日本全国へとそれらの情報を届けていった。こうした価値の循環ともいえる社会創造的な活動は、福原の独自の美学に支えられたものであった。ASSEMBLE「Granby Winter Garden Collage」 Image: Assemble, Granby Workshop / Assemble本プロジェクトは、こうした福原の本質的な側面を現代において継承し、異なるかたちで社会創造的な活動と芸術の新しいあり様を提示する「アッセンブル(ASSEMBLE)」と「ザ・ユージーン・スタジオ(THE EUGENE Studio)」を100年の時間を超えたコラボレーションに招き、福原と彼らとが創造的でダイナミックな連携を試みる。アッセンブルは、2015年にイギリスの権威ある現代美術のアウォード「ターナー賞」を受賞したイギリスの建築家集団。ザ・ユージーン・スタジオは、近年国内外で大きな注目を集める日本のアーティストスタジオで、彼らの代表的な作品「White Painting」は、今日のグローバル環境における人々の共同的な意識を捉えつつ、より大きな美術の歴史のアップデートを試みている。1st展示では、ザ・ユージーン・スタジオが設定を、アッセンブルが空間全体を作り上げている。2019年初めから始まる2nd展示では、アッセンブルの「ターナー賞」受賞対象となったリバプールのグランビー・フォー・ストリーツのワークショップを東京の銀座にオープンすることで、場所を超えた美の創造に挑戦する。THE EUGENE Studio「White Painting(Los Angeles)」福原信三、アッセンブル、ザ・ユージーン・スタジオの3者は、それぞれの美学をともなって、既成の領域を超えてさまざまな創造に参画することで、価値の循環と相乗効果を生む社会創造に取り組むという点で共通してる。資生堂ギャラリーの開廊100周年に際し、3者の共同プロジェクトともいえる本展は、従来のアーカイブ展としては類を見ない、時間と空間を超えた3者のチャレンジングな展覧会となる。それはまさに、1世紀前に福原が実践した創造的な活動とその意志を今日に共有するものだろう。また、本プロジェクトにおける福原の美学の精査については、福原が遺した200余のおよそ145万字に及ぶ芸術や美に言及したテキストを、AI・自動言語処理による形態素解析を通じて、彼の活動の指針となった思考を独自に解釈した。こうした新しいアプローチをベースとした独自のキュレーションも本展の際立った特徴の一つ。本プロジェクトにおいて提示されるユニークな視点と試みが、新しい社会の美と創造の可能性を見出すための貴重な機会となる。【展覧会情報】それを超えて美に参与する 福原信三の美学 Shinzo Fukuhara / ASSEMBLE,THE EUGENE Studio会期:1st 10月19日~12月26日、2nd 2019年1月16日~3月17日会場:資生堂ギャラリー住所:東京都中央区銀座8-8-3 東京銀座資生堂ビル地下1階時間:11:00~19:00、日曜・祝日 11:00~18:00休館日:毎週月曜日(祝日の月曜も休館)入場無料
2018年10月09日展覧会「田根 剛|未来の記憶 Archaeology of the Future」が、東京オペラシティ アートギャラリーとTOTOギャラリー・間の2館連携企画として開催される。会期は、東京オペラシティ アートギャラリーが2018年10月19日(金)から12月24日(月)まで、TOTOギャラリー・間が10月18日(木)から12月23日(日・祝)まで。世界が注目する建築家・田根剛フランスを拠点に世界各地でプロジェクトを進め、活動の幅を広げている気鋭の建築家・田根剛。20代の若さでエストニア国立博物館の国際設計競技で勝利し、2016年秋には同プロジェクトが竣工を迎えるなど、その活動には近年更に世界中から注目が集まっている。「田根 剛|未来の記憶 Archaeology of the Future」はそんな田根に焦点を当てた展覧会。「Archaeology of the Future— 未来の記憶」を共通のテーマにしながら、田根の密度の高いこれまでの活動と、建築は記憶を通じていかに未来をつくりうるかという挑戦を紹介する。東京オペラシティ アートギャラリー田根のルーティンを展示で体験東京オペラシティの冒頭では、田根がどのプロジェクトにおいても実施する、イメージとテキストを使った「考古学的リサーチ(Archaeological Research)」の手法を天井高6メートルの空間を使って展示。田根による「記憶」という概念そのものをリサーチする実験空間を体験することができる。代表7作品の空間展示「エストニア国立博物館」や「新国立競技場案 古墳スタジアム」をはじめ、現在進行中のプロジェクトなど7つの作品を、続く展示室全体を使って空間的に展示。各プロジェクトは1/10から1/100スケールの大型模型で紹介。全長10メートルにも及ぶ「エストニア国立博物館」は身体的な空間体験が可能で、いずれのプロジェクトも「考古学的リサーチ」の過程で集められた様々な資料やオブジェクトが展開される。建築の映像表現“建築は未来の記憶をつくること”という田根の思想に共鳴したアーティスト・藤井光が映像制作で参加。竣工プロジェクトの様子やパリにある田根のアトリエを覗くことが可能だ。田根のプロジェクトをタイムラインで紹介さらに、2004年から現在までの密度の高い田根の全活動を30メートルのコリドールを使ったタイムラインとして総鑑。彼の100作品以上の功績を一度に俯瞰できるコーナーとなっている。TOTOギャラリー・間入場無料のTOTOギャラリー・間においては「サーチ&リサーチ(search & research)」に基づき、建築における思考と考察のプロセスに関わる展示を実施する。【詳細】田根 剛|未来の記憶 Archaeology of the Future ─ Digging & Building■東京オペラシティ アートギャラリー会期:2018年10月19日(金)~12月24日(月)開館時間:11:00~19:00(金・土は20:00まで、最終入館は閉館の30分前まで)住所:東京都新宿区西新宿3-20-2休館日:月曜日(12月24日(月)は開館。)入場料:一般 1,200円、大・高生 800円、中学生以下無料田根 剛|未来の記憶 Archaeology of the Future ─ Search & Research■TOTOギャラリー・間会期:2018年10月18日(木)~12月23日(日・祝)開館時間:11:00~18:00住所:東京都港区南青山1-24-3 TOTO 乃木坂ビル3階休館日:月曜、祝日(11月3日(土)、12月23日(日・祝)は開館)入場料:無料【問い合わせ先】東京オペラシティ アートギャラリーTEL:03-5777-8600(ハローダイヤル)TOTOギャラリー・間TEL:03-3402-1010
2018年10月05日ザ・リッツ・カールトン東京の2018年「クリスマスケーキコレクション」が、1階「ザ・リッツ・カールトン カフェ&デリ」に登場。予約受付は2018年10月1日(月)から12月14日(金)まで、販売は12月21日(金)から25日(火)まで。1階「ザ・リッツ・カールトン カフェ&デリ」のクリスマスケーキ1階「ザ・リッツ・カールトン カフェ&デリ」では、定番の「ストロベリーショートケーキ」をはじめ、全5種類のクリスマスケーキを取り揃える。サンタクロースをモチーフにした「ストロベリーマスカルポーネケーキ」は、ストロベリームースに雲のようなマスカルポーネクリームを飾った1品。チョコで作られたキノコのデコレーションが愛らしい「カシスマロンケーキ」は、濃厚なマロンムースと芳醇な香りのマロンクリームが、甘酸っぱいカシスコンポートを引き立てている。「ザ・リッツ・カールトン ツリーケーキ」は、ヴァローナ社のカカオ70%ビターチョコレートムースとチョコレートスポンジケーキを12層重ねた、バームクーヘンのようなケーキ。オレンジコンポートの酸味がアクセントを加えている。ケーキを丸太に見立て、チョコレートののこぎりを飾ったデコレーションもユニークだ。シュトーレンなどクリスマスブレッドも11月13日(火)から25日(火)までは、「クリスマスブレッド」も登場。和三盆でアレンジを加えたドイツ伝統ブレッド「シュトーレン」や、イタリア発祥の発酵菓子「パネトーネ」、チョコレートやサンタクロースのジンジャーブレッドをセットにした「クリスマスハンパー」を販売する。45階「ラ・ブティック」初のクリスマスケーキまた、2018年3月にオープンした45階チョコレート&ペストリー「ラ・ブティック」でも、12月1日(土)から25日(火)まで、初のクリスマスケーキを用意。キャンドルをモチーフにしたキューブケーキ「キャンドル」をイートイン&テイクアウトで提供する。アーモンドを贅沢使った焼菓子パート・ド・ジェンヌをベースに、苺を煮詰めたストロベリーコンフィ、マスカルポーネクリーム、マーマレードをストロベリームースで包み込んでいる。【詳細】ザ・リッツ・カールトン東京「クリスマスケーキコレクション」予約受付:2018年10月1日(月)~12月14日(金)販売期間:12月21日(金)~25日(火)住所:東京都港区赤坂9-7-1 東京ミッドタウン提供店舗:1階「ザ・リッツ・カールトン カフェ&デリ」商品例:・ストロベリーマスカルポーネケーキ 7,000円+税<50個限定・要予約>・カシスマロンケーキ 7,000円+税<50個限定・要予約>・ザ・リッツ・カールトン ツリーケーキ 22,000円+税<5個限定・要予約>■「クリスマスブレッド」販売期間:11月13日(火)~25日(火)提供店舗:1階「ザ・リッツ・カールトン カフェ&デリ」価格:シュトーレン 4,000円+税/パネトーネ 1,800円+税/クリスマスハンパー(ギフトボックス付き) 8,800円+税~■「キャンドル」900円+税提供店舗:45階「ラ・ブティック」販売期間:12月1日(土)~25日(火)【予約・問い合わせ】レストラン予約TEL:03-6434-8711(予約受付時間 10:00~21:00)
2018年10月01日ザ・プリンス パークタワー東京から、「ハロウィーン・ハイティー」が登場。2018年10月1日(月)から10月31日(水)まで、1F ロビーラウンジにて提供される。「大人が楽しめるちょっとダークなハロウィーン女子会」をテーマにした「ハロウィーン・ハイティー」は、遊び心溢れるスイーツやフードを、乾杯用ハロウィーンカクテル、2時間制のフリードリンクと共に楽しめるメニュー。プレートには、怪しげな赤い目を光らせるコウモリのチョコレート、血を彷彿とさせるソースが滴るミニブラウニー、ミイラのロリポップといったスイーツや、竹炭入り漆黒バンズのハンバーガー、ミイラを表現したソーセージのパイ巻きといったフードを並べる。ダークカラーのオリジナルカクテルも、ハロウィンを連想させる少し不気味な仕上がりに。1F ロビーラウンジでは、ジャック・オー・ランタンをイメージしたスイーツプレート「ハロウィーンパンプキンタルト」も提供。栗やかぼちゃなど秋の味覚を贅沢に使用したタルトに、オリーブオイルのアイスクリームを添えている。また、1F THE SHOPでは、チョコレート細工でハロウィンを表現した「ブッシュ ド ハロウィーン」も発売される。【詳細】ザ・プリンス パークタワー東京 ハロウィン商品期間:2018年10月1日(月)~10月31日(水)住所:東京都港区芝公園4-8-1■ハロウィーン・ハイティー 5,000円(税込)場所・時間:1F ロビーラウンジ 15:00~21:00 ※19:00最終入店内容:ハイティーセット、乾杯用ハロウィーンカクテル、フリードリンク2時間制※3日前までのインターネットのみの予約制。■ハロウィーンパンプキンタルト 1,800(税込)場所・時間:1F ロビーラウンジ 10:00~21:00■ブッシュ ド ハロウィーン 7,000円(税込)場所・時間:1F THE SHOP 10:00~21:00※ロビーラウンジ提供商品は別途サービス料10%を加算。仕入れの状況により食材・メニューが変更する場合あり。※画像は全てイメージ。【問合せ先】ザ・プリンス パークタワー東京 レストラン予約TEL: 03-5400-1170(10:00~20:00 ※土・休日10:00~19:00)
2018年09月17日10月29日(月)に東京・渋谷CLUB QUATTROにてワンマンライブ『We Are THE SPICY!』を行う「ザ・スパイシー(THE SPICY)」。6月に「スパイシーコウヤドウフ」から改名し、勢いを増す彼らの変化や今後の活動について、Vo.スパイシーナカーノとKey.スパイシーコウバヤシに話を聞いた。【チケット情報はこちら】結成当時からのバンド名を改名した理由について「去年コウバヤシ君も加入して、バンドの方向性が新しく定まってきて、バンド自体が変わったと思っていて。なので今度のワンマンがちょうど節目になると思い、心機一転、新しい名前にしました」とナカーノ。新しい「ザ・スパイシー」という名前は「もともとお客さんが“スパイシー”と呼んでくださっていたのと、“SPICY”という単語の意味が由来です。日本語だと味に対して使うイメージが強いですが、英語だと“生き生きした”とか“活発な”とかそういう意味もあるんですよ。僕らの“エンタメ要素”と“ロック”という、 “元気”と“刺激”の両面が入っているのではないかということで、この名前にしました」。最近は「ライブキッズだけじゃなく、ライブハウスに来たことない人や、ノるのとか苦手な人も含めた“みんな”に向けてやるっていう気持ちになった」(ナカーノ)、演奏面でも「“ひとまとまり”でやってるようなところがあったけど、楽器同士のすみわけやバランスを考えて話し合うようになってきた」(コウバヤシ)と、新たな段階を迎えている。そのタイミングで挑むワンマンライブ『We Are THE SPICY!』は、「ザ・スパイシーとはこういうものですよというのを、外に向けて、そして自分たちに向けても示すライブになるんじゃないかと感じています。もちろんバンドは試行錯誤するものだけど、ここで改めてその基盤をつくるような。これからもし迷いが生じたときには立ち返る、そんなライブになる気がしています」(コウバヤシ)。そのうえで「お客さんも含めた“We”でありたい」(ナカーノ)と、このタイトルがつけられた。スペシャルゲストは芸人のパーマ大佐という意外な人物。「“ミュージシャン”“お笑い”という垣根を超えたかった。どんな人にも楽しんでもらえるショーとして盛り上げたい」(ナカーノ)と話し、ここにも「ノるだけ、ずっとかかってるだけ、というのではなく、観てよかった、聴いてよかった、というバンドでいたい」(コウバヤシ)と彼らならではの考え方が反映される。「明日はライブだから今日をがんばれるとか、今日ライブを観たから明日からがちょっと晴れるとか、そういうバンドになりたい」(コウバヤシ)というザ・スパイシー。「ここからおもしろいことを始めていけたらいいな」(ナカーノ)というライブをぜひ目撃して!チケットは発売中。取材・文:中川實穗
2018年09月04日「おっさんずラブ展」が、名古屋パルコのパルコギャラリーで2018年10月26日(金)から11月11日(日)まで、東京・タワーレコード渋谷店で11月16日(金)から12月16日(日)まで開催される。「おっさんずラブ」は、テレビ朝日で放送された連続ドラマ。田中圭演じる33歳のおっさん・春田創一が、ピュアすぎる乙女心を隠し持つ“おっさん上司”黒澤武蔵と、同居している“イケメンでドSな後輩”牧凌太から告白されたことをきっかけに始まるラブストーリー。個性豊かな登場人物たちが繰り広げる一風変わった恋愛模様が、SNSを中心に反響を呼んだ話題の作品だ。9月に渋谷パルコでも開催された同展が、大阪と名古屋に巡回の後、東京に凱旋する。会場では、実際にドラマの撮影で使用された小道具、数々の名シーンの場面写真を展示。ドラマの世界観とその熱量を存分に味わえる空間となる。また、メモ帳やボールペンなど、公式グッズも販売される。なお、入場特典として「天空不動産 名刺風ステッカー」を配布する。【詳細】おっさんずラブ展〜君に会えてよかった。〜■名古屋会場会期:2018年10月26日(金)~11月11日(日)会場:名古屋パルコ 西館6F・パルコギャラリー住所:愛知県名古屋市中区栄3-29-1時間:10:00〜21:00 ※入場は閉場30分前まで※最終日は18:00閉場■東京会場会期:2018年11月16日(金)~12月16日(日)会場:タワーレコード渋谷店 8階 SpaceHACHIKAI住所:東京都渋谷区神南 1-22-14時間:10:30〜22:00 ※入場は閉場30分前まで■前売り券(特典付き)料金:800円 (高校生以下500円)※当日券は一部販売予定※1人4枚まで※未就学児無料【問い合わせ先】ギャラリーエックス バイ パルコTEL:03-6712-7505
2018年08月24日