川崎市を“大きなステージ”と考え、街の様々な場所でジャズを通じて人々の出会いと交流の機会を生み出すフェスティバル「かわさきジャズ2023」が9月13日(水)に開幕する。「かわさきジャズ」は2015年から開催されており、今回で9回目。今年もミューザ川崎シンフォニーホールをはじめ、コンサートホール、音楽大学、ライブハウスなど10会場を舞台に、14公演が開催される予定だ。ライブ公演だけでなく、様々な企業・団体とのコラボレーションによるまちなかでのライブ、ジャズの文化に親しみ、学びを提供するレクチャーやワークショップなど多彩なプログラムが登場する。会期中には世界中にファンをもつドラマーのスティーヴ・ガッドや、ブラジル音楽の至宝イリアーヌ・イリアス、世界最高峰のトランペッター&コンダクターのエリック・ミヤシロ、世界的ジャズ・ピアニストの山中千尋、ギタリストの小沼ようすけ、日米を拠点に活動するピアニスト宮本貴奈らが登場。音楽を聴いて、人に出会い、川崎の街を楽しむ特別な時間になりそうだ。かわさきジャズ 2023■チケット情報月13日(水)から11月19日(日)までミューザ川崎シンフォニーホールカルッツかわさきミューザ川崎シンフォニーホールなどで開催
2023年07月14日ズーラシアンブラス(制作会社:株式会社スーパーキッズ)は、「ズーラシアン・ジャズ・オーケストラ」を結成し、2023年7月29日(土)にコンサート「ズーラシアンブラス・ジャズ&ヘリテイジ」を所沢市民文化センター ミューズにて開催いたします。ズーラシアン・ジャズ・オーケストライベント詳細: ■ズーラシアンブラスがジャズオーケストラにクラシックの演奏家であるズーラシアンブラスたちがジャズやポップスに挑戦。トランペット・トロンボーン・サックスを中心にしたジャズオーケストラを結成し、エネルギッシュなビッグバンドサウンドをお届けします。ジャズのスタンダードナンバーである「イン・ザ・ムード」「アイ・リメンバー・クリフォード」をはじめ、「ペッパー警部」「年下の男の子」など懐かしの歌謡曲や「銀河鉄道999」「残響散歌」といった新旧アニメソングをカバー。昭和歌謡から民謡、ジャズ、アニメソングまで様々な楽曲をこの日のためにアレンジし、自然と体が揺れるゴキゲンなサウンドをお楽しみいただきます。■新たな仲間、ギタリスト「オコジョ」デビュー今回ズーラシアン・ジャズ・オーケストラを結成するにあたり、動物たちに新たな仲間「オコジョ」が加わります。オコジョは「山の神様の使い」や「森の妖精」と呼ばれ、会えると運が良いと言われる動物。愛らしいお顔とクールな出立ちが魅力のギタリストです。ズーラシアンブラスに新たなサウンドをもたらすオコジョに注目です。ギタリスト・オコジョ<本公演は0歳からご入場いただけます。>■公演概要イベント名 :ズーラシアンブラス・ジャズ&ヘリテイジ開催日時 :2023年年7月29日(土)(1) 11:00開演 (2) 14:30開演会場 :所沢市民文化センター ミューズ マーキーホール(埼玉県所沢市)料金(税込) :S席4,000円 A席3,500円 B席2,500円※本公演は0歳からご入場いただけます。3歳以上有料。2歳まで膝上鑑賞無料(大人1人につき1名まで)。主催 :株式会社スーパーキッズ共催 :公益財団法人所沢市文化振興事業団プレイガイド:・スーパーキッズチケットセンターURL ・ミューズチケットカウンターTEL 04-2998-7777URL ・ローソンチケットURL 出演 :ズーラシアン・ジャズ・オーケストラ(ズーラシアンブラス、サキソフォックス、弦うさぎ ベス、ジョン、オコジョ)演奏曲 :ペッパー警部、銀河鉄道999、八木節JIVE、イン・ザ・ムード、残響散歌、アイ・リメンバー・クリフォード、年下の男の子 ほか【ズーラシアンブラスとは】指揮者のオカピをはじめ、演奏するのは全て希少動物という金管五重奏「ズーラシアンブラス」。クラシック音楽における絵本のような役割ができれば…と2000年に誕生しました。2010年には「横浜観光コンベンション特別功労賞」を、2011年には「キッズデザイン賞」において最優秀賞(経済産業大臣賞)を受賞しました。2014年にはコンサートの取組が高く評価され、株式会社スーパーキッズは経済産業省より「がんばる中小企業・小規模事業者300社」に選定されました。また多数のCD、DVDのみならず、楽譜もリリースし、金管アンサンブル界の裾野を広げています。「弦うさぎ」(うさぎの弦楽四重奏)「サキソフォックス」(キツネのサックス四重奏)といった動物の仲間たちと行う、親子のためのコンサート「音楽の絵本」は、全国各地のホールで話題となり、海外公演も含め年間約150を数えます。2011年にはオーケストラ「ズーラシアンフィルハーモニー管弦楽団」を結成。これまでのコンサートから更に一歩踏み出し、慣れ親しんだ音楽をより交響的に紡ぐ「シンフォニック童謡」をテーマに展開。子どもたちのクラシック音楽への興味を一層高めています。「ズーラシアンブラス」は、これからも音楽の素晴らしさを知る糸口を提供していきたいと思っています。URL: 【制作コンセプト】素晴らしい文学作品を読んで聞かせても、小さな子どもがその世界に入り込んでいくことはすぐにはできません。そのために文学の世界には「絵本」と言う素晴らしい芸術の入り口が用意されています。音楽の世界にも童謡という子どもたちへの贈り物がありますが、歌詞に頼らないクラシックの世界では絵本のような分かりやすい入り口がなかなかありませんでした。ズーラシアンブラスはクラシック音楽における絵本の役割ができれば…と考えられ、そして誕生しました。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年06月21日ジャズの世界には、注目すべきフレッシュな現象やアーティストが盛りだくさん。いま再注目を集める、新世代ジャズとは?いま再注目を集める、新世代ジャズ入門。ここ最近また注目度が高まっているジャズだが、他ジャンルの要素も加わり、新しい形になっている、と音楽評論家の柳樂光隆さんは話す。「ジャズは、20世紀初めにアフリカ系アメリカ人が作った音楽ですが、アフリカの音楽とヨーロッパのクラシック音楽、カリブ海の音楽などが混ざり合いながら生まれたもの。つまり元々いろいろなものの足し算でできた音楽で、その後もいろんなジャンルと融合し続けてきました。古い形も残しつつ、ずっと形は変わっているので、実はこれが正解というものはないんです」使用楽器、グループ編成など実に幅広いが、題材も自由。「他ジャンルでも見られる流れですが、最近はセルフケアなどをテーマにした曲が増加。初心者の方も自分好みのご自愛ソングがきっと見つかるはず」今回は柳樂さんが注目するジャズアーティスト7組と、ご自愛におすすめの楽曲をご紹介!石若 駿他ジャンルとも軽やかに融合。日本が誇る、トップドラマー。1992年生まれのジャズドラマー。くるりや星野源などポップスのアーティストとの共演も多い。「演奏技術はもちろん、無邪気な人柄も魅力的。ジャンルが異なっても面白い人がいたらすぐに連絡して、一緒に音を出す。石若くんさえ追っていたら、今の面白い音に出合えるはず」写真・山路ゆかRecommend!「You」ブランディー・ヤンガーハープの音色が独自に進化。唯一無二のサウンドを奏でる。NY生まれのハーピスト。R&Bやロックなどが融合したオリジナリティ溢れる音色で、注目を集める。「今引っ張りだこのアーティストで、ハープのエレガントな音色にとにかく癒されます。そこに強すぎないヒップホップっぽいビートが組み合わさり、さらに落ち着きます」写真・Mike Lawrence/Getty ImagesRecommend!「Brand New Life」エズラ・コレクティヴ陽気な音に、楽しく踊れる!UKジャズの注目の5人組。UKジャズ・シーンを牽引する、5人組バンド。「最近注目を集めているUKジャズは、パーティミュージックのような楽しいサウンドが特徴。その盛り上がりを担うバンドの一つで、先日の来日公演も大盛況。アフロビートの躍動感もあり、ハイテンションなサウンドが最高!」写真・C Brandon/Getty ImagesRecommend!「No Confusion」サマラ・ジョイ圧倒的な歌唱力を武器に、王道ジャズを歌い上げる。第65回グラミー賞で「最優秀新人賞」を獲得した、正統派ボーカリスト。「高い歌唱力で、驚くほど速いテンポの曲も歌いこなす。最新アルバムのタイトル曲『Linger Awhile』は、出かけるときにぴったり。TikTokで披露しているアーティストのモノマネもチャーミング!」写真・Rich Polk/Getty ImagesRecommend!「Linger Awhile」ドミ&JD・ベック日本のゲーム音楽もルーツ。高い技術とセンスの持ち主。キーボードのドミとドラマーのJD・ベックの2人組。彼らの超絶技巧は、界隈でもすぐさま話題に。「ヒップホップやゲーム音楽も好きなふたりで、その要素を音楽にも取り入れています。最新アルバムは元気いっぱい!全体的にポップなので、聴いていて楽しい気分になれます」写真・Emma McIntyre/Getty ImagesRecommend!「NOT TIGHT」サシャル・ヴァサンダーニ&ローマン・コラン真夜中に聴いても心地よい。静かで優しいハーモニー。シカゴ出身のボーカリストとフランス生まれのピアニストのユニット。2021年発売の1stアルバムが話題に。「コロナ禍の自粛期間中に作られた、静かで親密な音楽は、様々な人を癒しました。ビリー・アイリッシュやサイモン&ガーファンクルなど、カバーも多数」写真・Dave StapletonRecommend!「I Love You」ギャビ・アルトマンギターの弾き語りが心に響く。ノスタルジックなムード。フランス出身のシンガー&ギタリスト。「ノラ・ジョーンズの『Don’t Know Why』の作者がプロデュース。本人は’40~’50年代のジャズミュージックやボサノバも好きなので、ノスタルジックで少しオーガニックな雰囲気。フォーク要素があり、ジャズ初心者もおすすめ」写真・Paul CHARBIT/Getty ImagesRecommend!「I’ll Tell You Something」なぎら・みつたか音楽評論家。メディア出演も多数。21世紀以降のジャズをまとめた『Jazz The New Chapter』シリーズ(シンコー・ミュージック)を監修。※『anan』2023年6月21日号より。(by anan編集部)
2023年06月20日古くから熱いファンの多いジャズの世界ですが、最近は若いプレイヤーも増えて新たな流れが!注目ユニットのsorayaが、楽しみ方をご案内。才気溢れるアーティストが次々と誕生し、メディアや映画でも盛り上がりを見せるジャズ・シーン。その楽しみ方や“ご自愛”的な聴き方を注目アーティストのsorayaにお聞きしました。――おふたりがジャズを演奏するきっかけはどういうものでしたか。壷阪健登さん(以下、壷阪):僕はクラシックからピアノを始めたんですが、中学生のときにジャズピアニストの山下洋輔さんがテレビで演奏されているのに衝撃を受けて。日比谷野外音楽堂に山下洋輔トリオの公演を観に行ったことがきっかけです。そこでフリージャズのカッコよさに魅了されて。そこからジャズにのめり込んで、いろんな音楽や歴史に触れていきました。石川紅奈さん(以下、石川):私は高校生でジャズバンド部に入ったことがきっかけでした。元々洋楽が好きでマイケル・ジャクソンやスティーヴィー・ワンダーなどを聴いていたのですが、彼らの音楽の中にあるグッとくる感じやワクワクする感じが何なのかわからずに好きで。ジャズを始めてから、ブルーノートスケール(ジャズで用いられる音階)をはじめ自分が今まで聴いてきた洋楽はジャズとの共通点がたくさんあることを知って。そこからもっとジャズが好きになりました。――壷阪さんはボストンでジャズを勉強されたそうですね。壷阪:はい。バークリー音楽大学院で勉強しました。そこではジャズ以外にもポップスやR&B、映画音楽などいろんな音楽をやっている友達ができて、一緒に演奏をしたんですけど。みんなジャズの語法を持っているからこそセッションできるところはありました。――帰国してsorayaを結成されたいきさつは?壷阪:大学は卒業したもののコロナ禍で演奏活動ができなくなり、日本に帰国しました。ちょうどその頃に紅奈ちゃんがはっぴいえんどの「風をあつめて」をカバーしているのをYouTubeで見て。それまでジャズベーシストとしての彼女しか知らなかったから「歌うんだ!」って驚きだったのと、素晴らしいなと思って。ホームシック気味だったのか(笑)、日本語の歌が心に沁みたんですよね。石川:私はジャズベーシストとしてもソロでも活動をしていますがsorayaでは季節も時間帯も関係なく、どんなときにも聴けるようなポップスをやりたいなと思って始めたんです。壷阪:毎日食べても飽きない小さなケーキみたいな音楽をsorayaではやりたいんですよね。――普段はどんなふうにジャズを聴いて楽しんでいますか。石川:私はドライブが好きなのでよく運転しながらジャズを聴いています。高速道路は車の走行音が大きいので、ベース音があまり聞こえないんですよね。なのでベースがカッコいい曲を聴くのは一般道を走るときって決めてます(笑)。壷阪:ジャズはアート的な側面も大きいので、僕は美術館に行くような気持ちで聴くことも多いです。芸術って幸せや癒しをもたらすものだけでなく、後味が悪かったり不安をもたらすものもある。でもそういうものに触れることで出てくる自分の感情がある。普段生きていて味わえないようなすごいものに触れる醍醐味がジャズにはあるんじゃないかな。――生々しいセッションの高揚感もジャズの魅力ですよね。壷阪:そうですね。いろんな考えを持った演奏者が集まって「せーの!」で音を出すのは本音で語り合うようなもの。そこで「わかるわかる!」ってなることもあるし、ケンカみたいにぶつかり合うことも(笑)。そのスリリングな感じをお客さんは楽しんでくれるし、やってる方もそれが楽しいんです。石川:ジャズのセッションって、音で自分を曝け出す感覚。言いたいことを音にする能力って、やっぱりひとりで練習しているだけじゃ身につかない。人と演奏をし続けて、自分という人間を強くしていった後にできることなのかなと思います。私自身、ジャズを始めてからは人とどうコミュニケーションをとるかを普段から意識するようになりました。――おふたりがジャズに癒されたと感じるのはどんなときですか。壷阪:ジャズを演奏するときは即興もあるし、大きなエネルギーを発散するんですけど、共演者やお客さんから僕らもエネルギーをもらうんです。すごく疲れるのに浄化されて癒されるみたいな現象が起こるんですよね。もちろん温かい部屋でハーゲンダッツを食べるときみたいな癒しもジャズにはあると思うんだけど(笑)。演奏者も聴く側も、ジャズのエネルギーに圧倒された後で、心がすっと癒されることはあるんじゃないかな。石川:私もいろんなジャズの楽しみ方をしていますが、寝っ転がって聴きながら癒されたいときはシンプルにメロディが好きな曲を選びます。自分の体でいい音を感じるのってとても癒されること。ライブ録音とスタジオ録音でも癒され方って違うと思うので、そのときどきの耳心地の良さを自分で試してみるのもおすすめです。soraya壷阪健登と石川紅奈、ジャズのフィールドで活躍するふたりによるポップユニット。2022年に1stシングルをリリースし、ライブ活動も行っている。いしかわ・くれな埼玉県出身。ベーシスト、ボーカリスト。今年3月にアルバム『Kurena』をリリースし、ウッドベースで弾き語るソロでも活動中。ワンピース¥74,800(カレンテージ/メルローズ TEL:03・6682・0054)シューズ¥74,800(カチム TEL:03・6303・4622)イヤーカフ¥13,200リング、右手¥111,100左手¥143,000(以上イー・エム/イー・エム アオヤマ TEL:03・6712・6797)つぼさか・けんと神奈川県出身。ピアニスト、作曲家。慶應義塾大学卒業後に渡米し、バークリー音楽大学院を卒業。様々なミュージシャンと共演しライブ活動中。シャツ¥36,300(ウィーウィル TEL:03・6264・4445)パンツ¥16,500ベルト¥11,000(共にカイコーcontact@kaiko-official.com)シューズ¥37,400(セサ フットウェア/ノウ ショールームhello@ontheparkstreet.com)※『anan』2023年6月21日号より。写真・川村恵里スタイリスト・和田ミリヘア&メイク・Norikata Noda取材、文・上野三樹(by anan編集部)
2023年06月19日12月にKAAT神奈川芸術劇場プロデュース『ジャズ大名』が上演されることが決定し、千葉雄大と藤井隆が出演することが発表された。筒井康隆の小説『ジャズ大名』を、舞台のみならず映像界でも多くの作品に関わり話題を提供し続ける演出家・福原充則が舞台化。江戸末期、アメリカから漂着した黒人奴隷と出会った音楽好きの藩主が彼らの奏でる音楽の虜となり、城中でジャムセッションを繰り広げる姿を描く奇想天外なコメディだ。千葉は音楽好きの小藩の藩主役を、藤井はその藩主を支える家老役をそれぞれ演じる。劇作家・演出家の長塚圭史が芸術監督に就任して3年目になるKAAT神奈川芸術劇場は、メインシーズンを「貌(かたち)」と銘打ち、多彩なラインアップを展開。本公演では、人間の好奇心が、姿かたちの異質な黒人たちの音楽にも恐れることなくのめり込み、人種、文化の貌(かたち)を超えて熱く交流していくエネルギーとなる様を描く。■演出:福原充則 コメント私にとって〝筒井康隆〟とは〝歌舞伎町のサウナ〟です。若い頃、西武新宿駅の向かいのサウナで、深夜番のバイトをしていたのですが、途中2時間も休憩時間があるんです。仮眠時間ということで。その時間に私は、いや、〝おれ〟は、古本屋で買ってきた(売り上げに貢献していませんね、すいません)筒井先生の文庫本を、むさぼるように読んでいました。客の使用済みサウナパンツの詰まったリネンの袋に寝っ転がって読み、ぶっ飛び、旅した、数々の異世界の記憶……。『ジャズ大名』の例のシーンも、何かに没頭している時間の美しさと狂気を、サウナ並の熱さで舞台上に展開できたらと思っております。■千葉雄大(藩主・大久保教義役)コメントこれから始まる福原さん演出の『ジャズ大名』稽古、本番に向けてドキドキとワクワクが行ったり来たりで感情が忙しいです。藤井さんは俳優を始める前からファンなので本当に贅沢だな、と。子供の頃の僕に教えてあげたいです。■藤井隆(家老・石出九郎左衛門役)コメント福原充則さんに楽しそうな舞台に呼んでいただいてとても嬉しいです。沸々としながら物語の中をスカッと駆け抜けていくのかなぁと想像して心躍らせてます。千葉雄大さんは初めてテレビの仕事でご一緒した時にとても楽しかったので、舞台という長い期間でまたご一緒できるのがとても嬉しいです。冬の公演なので気を引き締めてと思っていますが、せっかくKAATに通わせていただくので中華街に一度くらいは行きたいなぁ、と思っています。少しづつ状況が良くなって行くことを期待してます。まだ少し先ですが、冬の横浜にお越しいただけますようご検討よろしくお願いします。<公演情報>KAAT神奈川芸術劇場プロデュース『ジャズ大名』12月9日(土)~24日(日) KAAT神奈川芸術劇場(ホール)原作:筒井康隆『エロチック街道』(新潮文庫)所収上演台本:福原充則、山西竜矢演出:福原充則出演:千葉雄大、藤井隆 ほかチケット一般発売:10月7日(土)※KAAT神奈川芸術劇場メインシーズン「貌」の複数演目を通しでご覧頂けるシーズンチケット(前期)発売予定公式サイト:
2023年06月13日島民、ミュージシャン、実行委員会が一緒になって、音楽を通じて島の価値、引いては島国ニッポンの魅力を共同発信しているしま夢ジャズ実行委員会は、ジャズだけではなく家族みんなで楽しめる音楽フェス『しま夢ジャズ・イン・佐渡』を新潟県佐渡市にて2023年8月26日(土)・27日(日)に開催します。しま夢ジャズ・イン佐渡2023フライヤー 表■島の魅力とジャズの楽しさを体験できる無料イベント新潟県佐渡市で2023年8月26日(土)・27日(日)に、初の大規模ジャズイベント『しま夢ジャズ・イン・佐渡2023』が開催されます。入場は一部ステージを除き基本無料となり、国内外で活躍する豪華アーティストによる演奏をはじめ、佐渡内外の文化や食を体験できるコーナーや、キッズイベント広場なども設けられ、夏休みの最後に家族全員で楽しめる、魅力いっぱいのイベントとなります。※一部のパフォーマンスは有料となります■「しま夢」の想いを共有する地域団体や事業者との共創このイベントは、島国ニッポンを元気にするために、島の持続可能で豊かな成長を目指す「しま夢」プロジェクトの一環として企画されました。しま夢ジャズ実行委員会(実行委員長:能 厚準)が主催し、新潟県が後援、アースセレブレーション実行委員会と佐渡市が共催し、サンフロンティアグループが特別協賛をします。■豪華アーティストと鼓童が奇跡のコラボレーションジェンベ・マスターのセネガル人オマール・ゲンデファル率いるアフロビートバンド「Afro Begue」がベーシストにRIZEなどの活動で知られるベースヒーローKenKenを迎え、更に佐渡に本拠地をおく世界的和太鼓集団「鼓童」とコラボレーションします。また、元PE'ZのトランぺッターOhyama“B.M.W.”Wataruと、日本におけるジャズマヌーシュの第一人者であるギタリスト手島大輔が率いるBimBomBam楽団が、元SOIL&“PIMP”SESSIONSの元晴(SAX)、Gentle Forest Jazz BandやSUGIZO主催のSHAGのメンバー、別所和洋(ピアノ)と共に、イベントのために作曲、レコーディングに鼓童も参加した特別テーマ曲「シマユメ~Island Dream~」を披露します。その他にも、TOKU & NGT ConnectionやSpinna B-ILL & the Bwoyz、TRI4TH、西藤ヒロノブ、POLYPLUS、魚返明未&井上銘、徳田雄一郎RALYZZDIG trio、Ruri&GypsyJazzFriends、大竹創作、Kadota“JAW”Kosukeなど、国内外で大活躍するアーティストが集結し、ジャンルを超えた多様なステージパフォーマンスを楽しめます。※出演アーティストの詳細な情報は以下のURLにアップしているフライヤーよりご確認くださいませ 詳細は公式サイトやSNSサイト、YouTubeなどでご確認ください。・公式サイト: ・Twitter : ・Facebook : ・Instagram : ・TikTok : ・YouTube : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年06月06日現代最高のジャズ・ピアニストのひとり、キース・ジャレットの未発表クラシック録音『C.P.E. バッハ:ヴュルテンベルク・ソナタ集』が、7月5日(水)にリリースされることが発表された。1994年5月に自宅スタジオで録音されたまま、約30年間眠っていたという今回の録音には、『ヴュルテンベルク・ソナタ』全6曲が収録されている。キース曰く「チェンバロ奏者による『ヴュルテンベルク・ソナタ』を聴いて、ピアノ版のための可能性が残されていると感じた」とコメント。初期C.P.E.バッハの代表作を、現代最高峰の即興演奏家でもあるキース・ジャレットがどのように表現するのか興味津々、7月5日(水)のリリースが実に待ち遠しい。J.S.バッハの次男であるC.P.E.バッハの『ヴュルテンベルク・ソナタ』が作曲されたのは、1742年から43年。ベルリンのフリードリヒ大王の宮廷においてC.P.E.バッハに師事したヴュルテンベルク公爵カール・オイゲンに捧げられた作品だ。翌44年に出版されたこの曲は、バロックと古典派の間の時代を代表する傑作として高く評価されている。過去の録音においては、カナダの鬼才グレン・グールドによる同曲の「第1番」が圧倒的に有名だが、全曲録音が成されなかっただけに、今回のキースによる全曲録音の価値は高い。キースが本作を録音したのは、C.P.E.バッハの父親J.S.バッハの音楽を好んで演奏していた時期のこと。『J.S.バッハ:平均律クラヴィーア曲集第1巻』(1987年2月録音)、『J.S.バッハ:ゴルトベルク変奏曲』(1989年1月録音)、『J.S.バッハ:フランス組曲』、キム・カシュカシャンとの『J.S.バッハ:ヴィオラ・ダ・ガンバ・ソナタ集』(ともに1991年9月録音)といったアルバムの素晴らしさを実感しているファンにとっては最高のプレゼントとなりそうだ。キース・ジャレット『C.P.E. バッハ:ヴュルテンベルク・ソナタ集』2023年7月5日(水)発売SHM-CD:UCCE-2104/5 5280円(税込)CD 11-3. ソナタ 第1番 イ短調4-6. ソナタ 第2番 変イ長調7-9. ソナタ 第3番 ホ短調CD 21-3. ソナタ 第4番 変ロ長調4-6. ソナタ 第5番 変ホ長調7-9. ソナタ 第6番 ロ短調録音:1994年5月ケイヴライト・スタジオキース・ジャレット 公式サイトキース・ジャレット ミュージック
2023年05月24日6月9日(金) より公開される映画『リトル・マーメイド』の吹替版声優として、王林とますみ(天才ピアニスト)がアリエルの姉インディラ役とタミカ役に決定した。本作は、ディズニー映画の第二黄金期の扉を開くきっかけとなった重要なアニメ『リトル・マーメイド』の実写映画化作品で、海の王国に暮らすマーメイドの王女・アリエルが主人公のミュージカルファンタジーだ。主人公アリエルは7人姉妹の末っ子。アリエルの6人の姉はいつもは世界中に散らばっているが、「コーラル・ムーン」と呼ばれる時期に父トリトン王の元に集まってくる。そんな各地に散らばる姉妹の設定になぞらえて、吹替版声優を選出。青森弁がチャームポイントの人気タレントで『リトル・マーメイド』が大好きという王林が東北を代表してインディラ役に、関西代表で『女芸人No.1決定戦 THE W』6代目女王のお笑いコンビ・天才ピアニストのますみがタミカ役に決定した。王林は吹替声優を務めることについて「私がやっていいのか? という気持ちが一番大きいんですけど、今まで『リトル・マーメイド』は生きてきた歳の数よりも観たというくらい、本当にたくさん見ているんですよ。声のお話をいただいたので“ええ! 自分が?”という気持ちが一番ですけど、せっかくこうやってありがたい機会をいただき、自分の中でも新しい扉を開けるチャレンジなので、気持ちを乗せて頑張っていけたらなと思います」と意気込みを見せた。『リトル・マーメイド』の海の世界を意識した衣装でアフレコに挑んだ王林だが、染みついた青森弁が抜けず、吹替監督からつっこまれると、思わず「標準語ってどんな感じでしたっけ?」と笑うお茶目な一面も。監督の熱心な指導も入りテイクを重ねるにつれ、普段は天然で可愛らしいキャラクターからは想像できない、真剣な表情で挑んだアフレコとなった。最後には監督も「素晴らしい!」と絶賛の声が上がるほどの演技となった。そして、ますみも吹替初挑戦だったが勢い余り、まさかの上沼恵美子のモノマネをしながらアフレコし始めるという事態に。突然のぶっこみに動揺を隠せない監督。そのままモノマネを続けるが、現場の空気に耐えられず「ごめんなさい監督。ちゃんとやります!」とすかさず謝罪するという芸人魂が抑えられない一面も。また、本来はますみさんのみの予定であったが、当日に相方の竹内さんも役をもらえないかとお願いすると、急遽“村の女性役”にねじ込んでもらうことに成功した。一言ながらも、監督の指導の元、リテイクする度にアフレコが上手くなっていき、最後にはコンビ揃って大絶賛され『THE W』覇者の流石の演技力を見せつける結果となった。元々ディズニー作品が大好きだというますみ。吹替版声優に決まったことについて、「私は次女でして、結構、末っ子気質というか、妹ちゃんみたいなキャラクターだったので、お姉さんって立場に憧れてまして。今回、アリエルのお姉さん役を演じられて、人生の目標を達成した気持ちです」と喜びを語った。また監督から女優の気質があると褒められたことに対し、「率直にうれしいというのもありますし、主役の話が来たら受けようかなと思います」と既に女優気取りな回答する一幕も見られた。さらに、公開が近づいてきている中で、お互いに熱のこもったPRをすべくエールを送り合った。天才ピアニストから王林へ、「我々は関西地区の担当なんですけど、王林さんは東北地区のPRをされるということで、この『リトル・マーメイド』を同じ“女優”仲間として、あ! 違いました、同じ“アイドル”仲間として一緒にPRを頑張りましょう!」とエールが送られると、王林さんからは「ますみさん、竹内さん! 今回一緒に“女優”として頑張らせていただくということで(笑)、普段は違うジャンルで頑張ってきている私達ですけど、この機会に私達“女優”として新しい一面を見せていけるように頑張りましょう!そしてこの『リトル・マーメイド』を日本にいっぱい届けられるようにお互い力を合わせましょう!」と熱いエールを返した。『リトル・マーメイド』吹替版本予告編<作品情報>『リトル・マーメイド』『リトル・マーメイド』本ポスタービジュアル6月9日(金) 全国公開公式サイト: 2023 Disney Enterprises, Inc. All Rights Reserved.
2023年05月17日Days of Delight(ファウンダー&プロデューサー:平野暁臣)は、日本のジャズシーンの先頭に立つ9人のトッププレイヤーによるソロ演奏のコンピレーションアルバム『Alone at TARO's Atelier』を2023年5月19日に発売します。『Alone at TARO's Atelier』ジャケット本作は、日本のすぐれたジャズマンたちの創造的なプレイをYouTubeで公開する〈Days of Delight Atelier Concert〉の中から、選りすぐりのソロパフォーマンスをコンパイルしたもの。収録場所は東京・南青山の岡本太郎記念館で、非日常の芸術空間のなかで繰り広げられた一度きりのセッションをキャプチャーしました。参加ミュージシャンは次の9人です。『Alone at TARO's Atelier』参加ミュージシャン佐瀬悠輔(tp)/平倉初音(p)/古木佳祐(b)/山口真文(ss)/David Bryant(p)/土井徳浩(b-cl)/高橋陸(b)/石田衛(p)/池田篤(as)「往時のままに“冷凍保存”され、いまも太郎の気配を生々しく伝えるアトリエにプレイヤーを誘い、非日常の芸術空間を舞台にした一度きりのセッションをキャプチャーしました。この特別な“世界にひとつの場所”で生まれた数多の名演のなかから、ソロパフォーマンスを選りすぐったのがこのアルバムです。日本を代表するトッププレイヤーが一期一会の精神で生み出した貴重な記録をどうぞご堪能ください」―――Days of Delight ファウンダー&プロデューサー 平野暁臣■DOD-035『Alone at TARO's Atelier』【収録曲/演奏者】1. Free Improvisation/佐瀬悠輔:trumpet2. Something for Charles Mingus/平倉初音:piano3. Free Improvisation/古木佳祐:bass4. Thalia/山口真文:soprano sax5. Original Medley/David Bryant:piano6. The Juniper Tree/土井徳浩:bass clarinet7. Free Improvisation/高橋陸:bass8. ピアタム/石田衛:piano9. Bread and Soup/池田篤:alto sax(東京・岡本太郎記念館にて収録)<YouTube Channel> 公式サイト: 【商品概要】レーベル:Days of Delight型番 :DOD-035JAN :4582530660504定価 :¥2,500(税込¥2,750)発売日 :2023年5月19日『Alone at TARO's Atelier』フライヤー 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年04月25日2023年9月13日(水)に神戸市とコニカミノルタプラネタリウムが主催する音楽イベント『LIVE in the DARK w/H ZETTRIO』を開催します。神戸ジャズ100周年×プラネタリウム誕生100周年を記念した特別な音楽ライブ2023年、神戸ジャズ/プラネタリウム共に100周年を迎えることを記念し、神戸市が主体となって行うジャズイベント『KOBE-JAZZ100th』と、コニカミノルタプラネタリウムが主催するプラネタリウムライブ『LIVE in the DARK』の特別なコラボイベントを開催します。バンドー神戸青少年科学館ドームシアター(プラネタリウム)にて開催する本イベントには、圧倒的なテクニックと独創的な演奏スタイルで国内外から高い評価を集めるピアノジャズトリオ・H ZETTRIO(エイチ・ゼットリオ)の出演が決定しました。H ZETTRIOが一夜限りのプラネタリウムライブを開催!『LIVE in the DARK w/ H ZETTRIO』H ZETT M が魅せる“無重力奏法”と形容されるテクニカルなピアノ(pf/青鼻)、それを支えるH ZETT NIRE(ba/赤鼻)、H ZETT KOU(dr/銀鼻)によるキレのあるリズムセクション。独創的でありながら芸術的なアンサンブルを響かせるH ZETTRIOを迎え、『LIVE in the DARK w/H ZETTRIO』を開催します。時にアグレッシブに、時に静謐に奏でられる彼らの音楽が満天の星々の中に響き渡る特別な一夜。現代を代表するピアノジャズトリオのプラネタリウムライブをぜひ、お見逃しなく。『LIVE in the DARK』とはプラネタリウムでしか体験できない、音楽と星空、そして暗闇が共鳴する全く新しい音楽ライブ。星々がひしめく暗闇の中で耳を澄ませてみると、日常生活では感じることができなかった、微かな音の“表情”をしっかりと感じることができるはずです。バンドー神戸青少年科学館ドームシアター(プラネタリウム)のフルリニューアルより、新たに導入された光学式投映機「Infinium Σ(シグマ) KOBE」が映し出す圧倒的にリアルな星々と臨場感あふれるドーム映像で、非日常のひと時をお楽しみください。▼『LIVE in the DARK w/H ZETTRIO』特設サイト ▼『KOBE-JAZZ100th』神戸ジャズ100周年特設サイト ●チケット販売に関して●■「Z界」会員先行受付(抽選)H ZETT M / H ZETTRIOファンクラブ「Z界」を通じ、電子チケットシステムticket boardにて先行受付(抽選)を行います。本受付は「Z界」会員の方のみ応募いただけます。期間:2023年4月28日(金)10時00分~5月7日(日)23時59分URL: ■ticket board先行受付(抽選)電子チケットシステムticket boardにて先行受付(抽選)を行います。尚、本先行受付はticket boardにご登録いただければどなた様でもご応募いただけます。期間:2023年5月16日(火)10時00分~5月23日(火)23時59分URL: ■一般販売(先着)特設サイトを通じ、電子チケットシステムticket boardにて一般販売を行います。期間:2023年6月3日(土)10時00分~URL: ※ticket board先行受付、一般販売いずれの場合も『LIVE in the DARK』特設サイトに記載されている注意事項を必ずご確認の上お申込みください。※ticket boardをご利用いただくために会員登録(無料)が必要です。※ticket boardに記載の応募規定(枚数/席種等)及び、申込に際しての注意事項をご確認の上ご応募下さい。●『LIVE in the DARK w/H ZETTRIO』イベント概要●出演:H ZETTRIO日程:2023年9月13日(水)時間:1st Stage 18:00開演(17:30開場) / 2nd Stage 20:00開演(19:30開場)料金:一般シート:7,500円(税込) / リラックスシート:16,000円(税込) ※2名掛け・各公演4席限定※『リラックスシート』は1枚のチケット料金に大人2名様分の鑑賞料金を含んでいます。場所:バンドー神戸青少年科学館ドームシアター(プラネタリウム)主催:神戸市/コニカミノルタプラネタリウム株式会社企画制作:コニカミノルタプラネタリウム株式会社※約1時間の公演予定です。※イベントの性質上、小学生以下のお客様はご入場いただけません。※イベント終了後は速やかなご帰宅をお願いいたします。【感染症対策及び、イベントに関する注意事項】※本公演は時節に応じた感染症防止対策を徹底し全席販売にて実施いたします。※公演中のマスクの着用を推奨とさせていただきます。※マスク無しでの歓声や掛け声はご遠慮ください。※本イベントはプラネタリウム施設で星空、映像、音楽をお楽しみいただくイベントです。演出の都合上又は、ドームの座席配置の関係でステージ(アーティスト)が見えにくい場合がございます。※中央後方のお席はプラネタリウム機器の関係でステージが見えにくくなっておりますが、星空・ドーム演出は一番見やすいエリアとなっております。本イベントはプラネタリウムという会場の特性上、様々な制限を設けさせていただいております。「特設サイト」に記載されている注意事項を必ずご確認の上、チケット購入/来場をして下さい。●H ZETTRIO プロフィール●2014年、スイスで開催されている世界3大ジャズ・フェスティバル「モントルー・ジャズ・フェスティバル」への出演をキッカケに、活動を活発化、国内外の大型フェスに多数出演。H ZETT M(pf/青鼻)のユニーク且つ“無重力奏法”と形容されるテクニカルなピアノと、H ZETT NIRE(ba/赤鼻)、H ZETT KOU(dr/銀鼻)が支えるキレのあるリズムセクションを武器に、独自のアンサンブルを響かせる。この3人以外には作り出せない音楽とグルーヴを追求し続けている。【オフィシャルサイト: 】 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年04月24日現在第2子妊娠中、3歳の長女を育てています。生まれた長女の手の特徴から、ピアノ講師の義母が「この子は将来ピアニスト!」と大喜び。その後、連絡のたびに「ピアニスト」を押し付けてくる義母にストレスを感じた体験談です。 生まれたとき指が長かった長女長女が生まれたとき、直後の分娩室で話題になったのは「指の長さ」でした。分娩室にいたのは夫と実母と助産師さん。3人で「すごい指が長いね~」としきりに言っていたのを、産後ヘロヘロになっていた私もはっきりと覚えています。 実際自分の状態が落ち着いてからわが子をよく見ると、本当に指がすらりと長かったです。私にも夫にもない特徴なので「おもしろいね~」と微笑ましく夫と話していました。 ピアノ講師の義母が歓喜!産後4日ほどしてから、義父母が病院にお見舞いにきました。夫が新生児室から長女を連れてきて義父母に見せると、指の長さに気付いた義母が歓喜の声をあげました。「すごい! 指が長い子なのね! これは将来ピアニストになるしかないわね!!」とのこと。 義母はピアノ講師なので、孫のこの特徴が本当にうれしかったようです。このときは「そうですねー」と相槌程度で済ませましたが、その後も病院にいる間、義母は繰り返し長女の指の長さを話題にしていました。 し、しつこい! 連絡のたびに毎回里帰り出産で産後の体調の戻りも悪かったので、私は2カ月ほど実家で子育てをしていました。その間、数日おきに義母から連絡がきていたのですが、その文章のなかには必ず「将来はピアニストね」「指が長くてピアニストに向いてるわ」「指を長く産んでくれてありがとう」と言った言葉の数々が……。 大部分は長女の写真に対するコメントだったり、長女の近況を知りたいという内容だったりするのですが、必ず文章のどこかに脈略なくこうした言葉がつくので、毎回小さなストレスでした。 私はとにかく毎回コメントに対する返信はしないようにしていました。そして里帰りから戻ってからは、すぐに会える距離にいるため連絡の頻度も少なくなり、指に関する言葉も徐々に消えていきました。 成長と共に長女の特徴だった指の長さも目立たなくなっていき、3歳の今では「特別長い指」ということもありません。義母は時々「生まれたときは孫ちゃんは指が長かったのにね」と残念そうにしていますが、私はこっそり「言われ続けなくてよかった」と心の中で思っています。 著者:水田 真理 イラスト制作者:マンガ家・イラストレーター うちここ年子男児を育てる2児の母。家族で過ごす日常や思い出をInstagram(@uchikoko20)やブログ「うちここ日記」で描いてます。
2023年04月10日世界最高峰のピアニストとして日本でも圧倒的な人気を誇るピアニスト、スタニスラフ・ブーニンのピアノ・リサイタルツアーが今年11月から全国で開催されることが決定した。スタニスラフ・ブーニンは、17歳でロン=ティボー国際コンクールで最年少優勝を果たし、1985年には19歳で第11回ショパン国際ピアノコンクールで優勝。日本でも絶大な人気を集めた。しかし10年前に突然、表舞台から姿を消し、2022年に9年ぶりに日本のファンと再会するコンサートが開催された。その模様はテレビで放送され、大きな感動と反響を呼んだ。ファンから寄せられた多くの温かいメッセージを受け、今回の全国ツアーが決定。今年11月から来年1月まで東京、新潟、長野、埼玉、大阪、山口の全国6カ所で開催され、代名詞のショパン「雨だれ」、「幻想」や、昨年のコンサートでも披露されたシューマン「色とりどりの小品」などが演奏される予定だ。スタニスラフ・ブーニンからのメッセージ今回のコンサートでは“家族のお気に入り作品”「ノクターンop.15、マズルカop.50、ポロネーズ「幻想」op.61。そしてシューマンはもちろん家族全員。」を演奏することができ、嬉しく思います。スタニスラフ・ブーニン ピアノリサイタル11月18日(土)八ヶ岳高原音楽堂11月26日(日)長岡市立劇場12月3日(日)川口総合文化センターリリア12月9日(土)サントリーホール12月23日(土)宇部市渡辺翁記念会館2024年1月8日(月・祝)ザ・シンフォニーホール演奏予定曲ショパン ノクターン 第5番 嬰へ長調 作品15-2ショパン ポロネーズ 第1 番 嬰ハ短調 作品26-1ショパン プレリュード 第15番 変ニ長調 作品28-15 「雨だれ」ショパン 3つのマズルカ 作品50-1~3ショパン ポロネーズ 第7番 変イ長調 作品61 「幻想」シューマン 色とりどりの小品 作品 99よりほか※曲目は変更になる場合がございます。予めご了承ください■チケット情報
2023年03月31日ピアニストの阪田知樹が「第32回 出光音楽賞」を受賞した。「出光音楽賞」は将来有望な若手の育成という観点から、意欲・素質・将来性などに重きを置き、新進の音楽家を顕彰するもの。1990年に制定され、第32回は阪田、亀井聖矢、森野美咲が選ばれた。阪田知樹は、2016年にフランツ・リスト国際ピアノコンクールで第1位に輝き、6つの特別賞を受賞。東京芸術大学を経て、現在ハノーファー音楽演劇大学大学院ソリスト課程に在籍している。第14回ヴァン・クライバーン国際ピアノコンクールでは最年少19歳で入賞するなど、多くのコンクールで称賛を浴びる気鋭のピアニストだ。また、作曲・編曲活動も行っており、横浜アーツフェスティバル実行委員会の委嘱を受けて編曲を行い、横浜音祭り2019オープニングコンサートを初演。昨年5月には「阪田知樹ピアノ編曲集ヴォカリーズ」が出版された。今年9月にはラフマニノフ生誕150周年を記念した協奏曲全曲演奏会を行うなど、精力的に演奏活動を続けている。なお、「第32回 出光音楽賞」の授賞式と受賞者による「出光音楽賞受賞者ガラコンサート」が開催される予定だ(日時・会場未定)。■チケット情報
2023年03月29日Days of Delight(ファウンダー&プロデューサー:平野暁臣)は、美しく個性的なサウンドで高く評価される実力派ジャズピアニスト・若井優也の最新作『Poem』を2023年4月13日に発売します。通算8作目のリーダーアルバムとなる本作は、ジャズピアニストの主戦場ともいうべきピアノトリオで奏でるオリジナル曲集です。脇を固めるのは、楠井五月(b)、石若駿(ds)という日本ジャズ界が誇るふたりのトッププレイヤー。知的な刺激を与えあう3人のスリリングな展開と、若井優也の独特の感性があいまって紡がれていく唯一無二の“若井優也の世界”を存分にお楽しみいただけます。「どういう音を積めば自分らしいハーモニーがつくれるかをひたすら研究し、体内に蓄積し、時間をかけて消化し、無意識のうちにそれが出てくるまで徹底して血肉化する。彼独特の“文体”の底流にあるのはこのプロセスです。おそらく彼は、音楽にかかわるすべての要素において、こうした自覚的、理性的、俯瞰的な方法で音楽と向きあっているにちがいありません」―――Days of Delight ファウンダー&プロデューサー 平野暁臣若井優也『Poem』JacketDOD-034 若井優也『Poem』【演奏者】若井優也 Yuya Wakai piano楠井五月 Satsuki Kusui bass石若駿 Shun Ishiwaka drums【収録曲】1. 前夜祭2. White Out3. New Waltz4. Interlude~Poem#15. Poem#26. Waltz#117. Sansevieria8. In Love in the Rain(2022年10月30~31日 東京録音)【商品概要】レーベル: Days of Delight型番 : DOD-034JAN : 4582530660443定価 : ¥2,500(税込 ¥2,750)発売日 : 2023年4月13日 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年03月23日世界が注目するクラシックの美しさとジャズの熱情を内包する次世代ピアニスト第533回日経ミューズサロン『トーマス・エンコ ジャズ・ピアノ・ライブ』が2023年4月25日 (火)に日経ホール(東京都千代田区大手町1-3-7)にて開催されます。チケットはカンフェティ(運営:ロングランプランニング株式会社、東京都新宿区、代表取締役:榑松 大剛)にて発売中です。カンフェティにてチケット発売中 公式ホームページ フランス・ジャズ界の最高の栄誉とされる“ジャンゴ賞″で最優秀新人賞獲得ピアニスト来日決定!世界が注目するフランス・ジャズ界の貴公子。パリ音楽院に入学すると同時にデビュー・アルバムを発表。フランス・ジャズ界の最高の栄誉とされる“ジャンゴ賞″で最優秀新人賞を獲得するなど、現在最も注目を集めるピアニストのひとり。フランス国立管弦楽団をはじめヨーロッパ各地のオーケストラと共演を重ね、素晴らしい音楽表現力と甘いマスクは多くのファンを魅了。幻想的で美しい旋律、静謐と情熱が行交う独自の音世界。【プログラム】エリントン/キャラバンガレスピー/コン・アルマコズマ/枯葉モーツァルト/ピアノ・ソナタ イ長調 K.331、アイネ・クライネ・ナハトムジークより 第4楽章J.S.バッハ/前奏曲~平均律クラヴィーア曲集 第1巻 第2番BWV847より、アリア~管弦楽組曲 第3番BWV1068よりゲンズブール/ラ・ジャヴァネーズエンコ/ユーアー・ジャスト・ア・ゴースト ほかプロフィールトーマス・エンコ Thomas Enhco(ジャズ・ピアノ)1988年パリの音楽家一家に生まれる。祖父は指揮者ジャン=クロード・カサドシュで、クラシック・ピアニストの父、ソプラノ歌手カロリーヌ・カサドシュを母に持つサラブレッド。3歳でヴァイオリン、6歳からピアノも加えて、クラシックとジャズを同時に学んだ。幼いころよりジャズや作曲に興味を持ち、6歳の時には初の作曲をしている。9歳で著名なヴァイオリニスト、ディディエ・ロックウッドのグループに招かれ、アンティーブのジャズ・フェスティヴァルやシャンゼリゼ劇場でも演奏する機会を得る。12歳になるとディディエ氏が主催する CMDLに入学。フランスはもとよりウィントン・マルサリス、マイケル・ブレッカーなどとの出会いや各地でのジャズ・フェスティバ ルでの経験がその才能を大きく開花させた。2005年パリ音楽院に入学すると同時にデビュー・アルバム「Esquisse」を発表 。その後も数々のアルバムをリリース、16年にはヴァシリーナ・セラフィモーヴァとのデュオ・アルバム「Funambules」をドイツ・グラモフォンからリリース。17年以降、フランス国立管弦楽団をはじめヨーロッパ各地のオーケストラとガーシュイン、モーツァルト、バッハ、ジョン・アダムズ、ベートーヴェン、ラヴェルの協奏曲で共演を重ねている。日本でも東京 JAZZ、ラ・フォル・ジュルネにも出演。18年 9月には京都市交響楽団と「ラプソディ・イン・ブルー」を共演、絶賛された。欧米、アジア、世界中でコンサート活動を意欲的に展開、パリのフィルハーモニー、ザルツブルクのモーツァルテウム等のコンサートホール、ラ・ロック・ダン テロン、モントルー、モントリオール等のフェスティバルなどから招かれている。その素晴らしい音楽表現力と甘いマスクは多くのファンを魅了。フランス・ジャズ界最高の栄誉であるDjango D’Or(ジャンゴ賞)の「2010年最優秀新人賞」獲得、第5回 Martial Solal International Jazz Piano Competition 2010 でも第3位入賞。まさに、フランスが生んだ貴公子である。公演概要第533回日経ミューズサロン『トーマス・エンコ ジャズ・ピアノ・ライブ』公演日時:2023年4月25日 (火)18:00開場/18:30開演会場:日経ホール(東京都千代田区大手町1-3-7)■出演者トーマス・エンコ Thomas Enhco(ジャズ・ピアノ)■チケット料金全席指定:4,000円(税込)主催:日本経済新聞社/協賛:ファンケル 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年03月23日産経ニュースによると、2023年3月2日、ジャズ奏者のウェイン・ショーターさんが、アメリカ・カリフォルニア州ロサンゼルスの病院で亡くなりました。89歳でした。世界最高峰の音楽賞であるグラミー賞を11回受賞し、『モダン・ジャズの帝王』ことマイルス・デイヴィスさんのバンドや、フュージョンバンド『ウェザー・リポート』のメンバーとして活躍しました。ショーターさんが所属していた音楽レーベル『ブルーノート・レコーズ』のドン・ウォズ社長は、「彼の優しさと聡明さは、彼を知るすべての人の人生を豊かにしてくれました」とコメントしています。“Maestro Wayne Shorter was our hero, guru, and beautiful friend,” said Don Was. “His music possessed a spirit that came from somewhere way, way beyond and made this world a much better place. Likewise, his warmth and wisdom enriched the lives of everyone who knew him.” pic.twitter.com/5hweNIpMZR — Blue Note Records (@bluenoterecords) March 2, 2023 ショーターさんとの別れを惜しむ、ネット上のファンからは、「ライブをもっと観たかった」「今日はウェザー・リポートの曲を聴いて過ごすことにします」「ウェインの音楽と言葉に、どれだけ勇気と希望をいただいたか計り知れません」などのコメントが投稿されました。ウェイン・ショーターさんのご冥福をお祈りいたします。[文・構成/grape編集部]
2023年03月03日2月10日(金)にフェニーチェ堺で公演を行う、ジャズピアニスト小曽根真率いるビッグ・バンド「No Name Horses」。フェニーチェ堺季刊誌用に行った取材の中から一部を抜粋してお届けします。「小曽根真 スーパー・カルテット Makoto Ozone Super Quartet」チケット情報——全員がそれぞれの楽器で日本トップクラスの奏者、というメンバーを率いていくのは大変では?よくリーダーをやっていられるね、と心配してくれる方もいます(笑)。でもみんな一流だから、僕がアレンジ(した曲)を持っていってもリハーサルでほとんど指示をしたことがない。吹いたら、わかり合えるんですよ。「これやろ?」って。1回譜面を通して吹いてみて、2回目、3回目になったらどんどん曲がシェープアップして行く。どうしてもみんなが迷っているときは「ここはこんな気持ちやで」ということはたまにあるけど、それはおそらく彼らがやったことのない音楽を僕が書いているから。——小曽根さんが持っている場というか、雰囲気の力があればこそできる部分もあるんじゃないですか?作曲中は自分のなかに色んな音が鳴っています。それに対して、メンバーからは違うものが返ってくることがある。それを喜びとするか、「いや、そうではない」と、あくまで自分に聴こえている音だけに固執するのか。たとえばデューク・エリントン楽団は、当時のアメリカの第一線のミュージシャンばかりが集まっていました。必ずしもみんなが譜面に強いわけではないので、間違えて吹くこともある。それをリーダーのエリントンが聴いて、「その音。そっちでいこう」となることがよくあった。それくらい、音楽というのは“出た音”が真実なんです。それしかない。その音から次の音につないでいくのも、僕のやり方。アメリカでやっているときに教わりました。人の力を借りることの大きさというか、色んな人のアイデアやクリエイティビティを選べる幸せが、リーダーにはある。自分ひとりでやっても、たかだかしれているんです。——小曽根さんくらいの人がそんなことをおっしゃるなんて、なんだか感動します。いや、本当ですよ。マニュアルがあって「このとおりやれ」といったらできるのは当たり前だけど、そうではなくて。どう工夫したらもっと面白くなるのか、こうしてみたらやりやすくなるんじゃないか。そういうクリエイティビティというのは、やるなかでおそらく失敗もあるでしょうが、それにもまた価値があります。(聞き手:スタンダードブックストア中川和彦)◎取材の全編はこちら
2023年02月03日Days of Delight(ファウンダー&プロデューサー:平野 暁臣)は、日本のジャズシーンに彗星の如く現れたライジングスター・平倉初音のリーダーアルバム『Wheel of Time』を2023年1月31日に発売します。2020年にバークリー音大を卒業したばかりの平倉初音はまだ24歳。しかし押しも押されもしない1級のプレイヤーとして、すでに誰もが認める存在です。初のスタジオ録音盤である本作は、池田篤(as)、井上陽介(b)という親子ほど歳の離れたふたりのマエストロを迎えて、戦前のアメリカン・スタンダードに取り組んだもの。若い感性と卓越した表現力をもって、独自の解釈でスタンダードに斬り込んでいきます。東京・南青山の岡本太郎のアトリエで収録しました。「ジャズのエリート街道を歩んできたけれど、そこには安住したくない。むしろ人とはちがう“けもの道”を登りたい。遠回りになってもいいから、自分の信ずる道を進みたい。そんなハングリーで野心的な精神が演奏に透けて見えるから、ぼくたちは彼女に惹きつけられるのでしょう。そしてその精神こそが、“しなやかな剛性”を支えているのだとぼくは考えます」―――Days of Delight ファウンダー&プロデューサー 平野暁臣平倉初音『Wheel of Time』JacketDOD-032 平倉初音『Wheel of Time』【演奏者】平倉初音 Hatsune Hirakura piano池田篤 Atsushi Ikeda alto saxophone井上陽介 Yosuke Inoue bass【収録曲】1. Embraceable You2. Days of Wine and Roses3. Softly as in a Morning Sunrise4. I Got Rhythm5. Body and Soul6. Stardust7. You Don’t Know What Love Is8. Invitation9. Summertime(2022年5月24日 東京・岡本太郎記念館にて収録)【商品概要】レーベル:Days of Delight型番 :DOD-032JAN :4582530660405定価 :2,500円(税込 2,750円)発売日 :2023年1月31日 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年01月10日ジャズアレンジで楽しめるディズニー・ソングス!エレクトーン STAGEA ディズニー 7~6級 Vol.16 ディズニー・ジャズディズニーの名曲をジャズ・スタイルにアレンジしました。迫力のあるブラスセクションがかっこいいビッグバンドスタイルにアレンジした「星に願いを」、「小さな世界」、「美女と野獣」、アコーディオンとバイオリンが心地よいジャズワルツの「ふしぎの国のアリス」、気分爽快なスウィング調の「ビッグバンド・ディズニー メドレー」の全5曲を収載。弾き応えのあるジャズサウンドをお楽しみください。ステージ演奏にもおすすめの楽譜集です!【収載曲】[1] 星に願いを[2] 小さな世界[3] 美女と野獣[4] ふしぎの国のアリス[5] ビッグバンド・ディズニー メドレー(狼なんかこわくない~いつか王子様が~ハイ・ホー)【対応機種】エレクトーンSTAGEA / ELS-02C / ELS-02X / ELS-02 / ELB-02 / ELC-02 / ELS-01C / ELS-01X / ELS-01※対応レジストデータ:別売【編曲】倉沢 大樹 / 坂本 有正 / 花野 恵里 / 内田 誠 / 島田 聖子※「星に願いを」は『STAGEA・ELエレクトーン誕生50周年記念(グレード7~5級)Vol.6 7~5級セレクション1【CD付】』より、一部リニューアルして再収載しています。また、新たに「STAGEA02シリーズ」対応レジストレーション・データを制作しました。商品詳細エレクトーン STAGEA ディズニー 7~6級 Vol.16 ディズニー・ジャズ定価:2,640円(10%税込)仕様:菊倍判縦/48ページ発売日:2022年12月27日ISBN:978-4-636-10589-6商品コード:GTE01100806 amazonにてご予約受付中! : お求めは、全国ヤマハ特約楽器店・書店または弊社オンラインショップ >まで。【本商品に関するお問い合わせ】(株)ヤマハミュージックエンタテインメントホールディングス ミュージックメディア部問い合わせフォーム: 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年12月19日複数の海外映画祭に招待される映画監督としても活動する甫木元空(ほきもと・そら)さんと、ジャズピアニストである菊池剛(きくち・ごう)さんによるBialystocks。メジャーファーストアルバム『Quicksand』は伸びやかな歌声と抽象的で奔放な音像が印象に残る。なかでも、甫木元さんが監督した同名映画の主題歌「はだかのゆめ」はストリングスが入ったストレートなピアノバラードだ。人は必ず死を迎え、別れが訪れるという映画『はだかのゆめ』で描かれる物語が一曲に凝縮されている。音楽でしかできないことと映画でしかできないことを考えた。「音楽でしかできないことと映画でしかできないことをすごく考えました。今回の映画は個人的な弔い的な意味合いもあって、とても余白が多いものになると思ったので、主題歌はある程度語り切った方が差が出るのではないかと思い、王道でストレートなものにしました」(甫木元空)映画に出演しているミュージシャン、前野健太さんとの共作曲「ただで太った人生」も収録されている。「事前に前野さんと歌詞を交換したりして作っていきました。小学生が友達同士で謎の言葉を言い合っているみたいな感じ、というアイデアが前野さんからあって、どこか民謡のような言い回しの歌詞になりました。だいたい僕は撮影現場で監督だと思われないんですが(笑)、ある通行人のおばあさんに『今まで親のすねを齧ってタダで太ってきたのに偉そうに撮影なんかして!』と怒鳴られ、それをそのままタイトルにしました」(甫木元)「この曲のデモは、ベランダで揺れながらギターを弾いてるような雰囲気で、正直全然ぐっとこなかったんです(笑)。日本の童謡みたいな雰囲気がありますが、それをアメリカンにしたいなと思いました」(菊池剛)フォーキーな歌もの中心の甫木元さんのデモが、アレンジを手がける菊池さんの手によって多様な音楽性が咀嚼されたサウンドに一変するところにBialystocksの面白さがある。「デモはたいてい甫木元の高知の田舎にある家で録音するんですが、その家や自然の音がそのまま入っている。その空気感をできるだけかき消したいと思ってやっています(笑)」(菊池)「菊池からデモとは全然違うアレンジが返ってくる時が一番楽しみです。歌ものに引っ張られず、四万十川からアメリカになったみたいな飛距離がある(笑)。それは、自分にはない発想なんですよね」(甫木元)メジャー1stアルバム『Quicksand』。映画『はだかのゆめ』主題歌「はだかのゆめ」など全10曲収録。【初回限定盤(CD+Blu‐ray)】¥4,950【通常盤(CD)】¥2,970(IRORI Records/PONY CANYON)ビアリストックス右から、甫木元空(Vo)、菊池剛(Key)。2019年、甫木元監督作品、青山真治プロデュースの映画『はるねこ』生演奏上映をきっかけに結成。’21年、1stアルバム『ビアリストックス』リリース。’22年11月、メジャーデビュー。※『anan』2022年12月14日号より。写真・土佐麻理子取材、文・小松香里(by anan編集部)
2022年12月12日ピアニストの上原彩子が令和4年度文化庁長官表彰を受賞した。文化庁長官表彰は、文化活動に優れた成果を示し国の文化の振興に貢献した者、または日本文化の海外発信、国際文化交流に貢献した者を文化庁長官が表彰するもの。上原は、2002年のチャイコフスキー国際コンクールピアノ部門で日本人として初めて優勝。国内外で高い評価を集めており、近年は演奏だけでなく後進の指導も積極的に行っている。今年デビュー20周年を迎え、記念プロジェクトとして、チャイコフスキー1番とラフマニノフ2番の2大協奏曲を原田慶太楼指揮日本フィルハーモニー交響楽団と共演したライヴ録音をリリース。来年度からは、デビュー30周年となる2032年に向けて、ベートーヴェンのソナタ全曲に取り組んでいく予定だという。上原彩子アーティストページ
2022年12月02日通信制高校サポート校「キッカケ学園」を運営している株式会社多賀谷(所在地:横浜市都筑区、代表取締役:多賀谷 彰)、は、不登校経験のある子どもたちによる横浜ジャズ継承のため、クラウドファンディングサイト「CAMPFIRE」にて2022年11月11日(金)~2023年1月20日(金)の期間、プロジェクトを開始しました。「CAMPFIRE」クラウドファンディングサイト スタッフ■開始背景『横浜のジャズの火を消すな ~不登校の子どもたちが横浜のジャズ文化を守る~』通信制高校サポート校の多賀谷学園長は横浜Jazz協会の理事も務めており、ミュージシャンとしても活動しながら学園で生徒たちに譜面のない音楽の世界と音楽コミュニケーションを伝えております。学校へ行けなくなってしまった子どもたちの中には、繊細で高い感性を持ち、音楽との相性が抜群の子たちがたくさんいます。彼・彼女たちと共に衰退しつつある横浜ジャズを未来へつなぎ、自信と誇りをもって巣立っていってほしいと願っています。■本プロジェクトの特徴2023年5月~ 第一章 横浜とジャズの繋がりを知る横浜Jazz協会と連携し、子どもたちと一緒に横浜とジャズの繋がり、それに携わる人たちに関わり知ってもらいます。2023年6月~ 第二章 ジャズの歴史もともとジャズって何?ジャズの歴史、文化についてよく知り『ジャズの意味』について学んでいきます。(ジャズ評論家 小針氏による、JAZZ歴史講義を予定)2023年7月~ 第三章 やりたい楽器選びトランペット、ソプラノサックス、アルトサックス、テナーサックス、トロンボーン、チュウーバ、フルート、コントラバス、ピアノ、パーカッション、ドラムなど豊富な楽器の中から子どもたちがそれぞれ挑戦したい楽器、得意な楽器を選んでいただきます。2023年8月~ 第四章 練習、指導『マスター』の愛称でおなじみのキッカケ学園学園長 多賀谷と楽器のお手入れの仕方、構造を知っていきます。基礎練習、それぞれの楽器の鳴らし方の練習など楽器に触れるところからスタート!2023年8月中旬~ 第五章 バンド練習それぞれの楽器が慣れてきたら、合わせて音を出しアンサンブル(少人数の合奏団)を結成。子どもたちの気持ちや学びのペースに合わせて寄り添いながら指導していきます。2023年9月~ 第六章 ライブ演奏練習ライブ本番に向け練習。まずステージに立つこと、人前での演奏に慣れるためにライブハウスを借りるなど本格的に練習していきます。2024年3月 第七章 ライブ演奏本番いよいよ本番!子どもたちは楽しく、力強く自分を表現できるためにスタッフ一同サポートします!■リターンについて1,000円 :御礼メールを送らせていただきます10,000円:御礼メールと生徒がデザインしたオリジナル巾着50,000円:御礼メールとライブ招待チケット60,000円:御礼メールと子どもたちと制作したオリジナルアルバムCD※ライブ・アルバムとも2024年3月予定■プロジェクト概要プロジェクト名: 横浜のジャズの火を消すな!次世代に横浜ジャズの文化を継承!期間 : 2022年11月11日(金)~2023年1月20日(金)URL : 富士山が見える通学路■会社概要商号 : 株式会社多賀谷代表者 : 代表取締役 多賀谷 彰所在地 : 〒224-0053 神奈川県横浜市都筑区池辺町4328設立 : 1988年4月事業内容: 通信制高校サポート校URL : 【本件に関するお客様からのお問い合わせ先】キッカケ学園 お問合せ窓口TEL : 045-479-5513MAIL: info@kkkgakuen.jp 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年12月02日作・編曲家である木原 塁を中心に、様々な分野の若手~中堅プレイヤーによって2020年に結成されたジャズ・ラージ・アンサンブル「Superb Hop Band」が、2020年の第1回、2021年の第2回に続き第3回となるライヴ『極東PopCulture3 Wanna another drink?』を2022年12月12日(月)、「天王洲アイルKIWA(東京都品川区東品川2-1-3)」で開催します。Superb Hop Band第3回公演『極東PopCulture3 Wanna another drink?』アレンジャー木原 塁主宰によるラージアンサンブルSuperb Hop Band■新たな編成で生まれ変わる名曲の数々9本の管楽器と5人のリズムセクションによるジャズ・ラージ・アンサンブルという形態で、日本のサブカル・ポップカルチャーを彩った名曲の数々に新しい生命が吹き込まれます。アレンジには木原塁らのほか、アメリカの名ジャズ・アレンジャー、デイヴィッド・マシューズ(David Matthews)も参加。このアンサンブルでしか聴けない特別なサウンドを楽しめる一夜となります。■現地ライヴだけでなく配信チケットも販売中2020年の第1回はコロナ禍の影響で配信のみ、2021年の第2回は現地ライヴ&配信の形式でしたが、第3回となる今回の『極東PopCulture3』も現地ライヴに加えて配信チケットも販売中です。遠方のお客様も白熱のライヴをお楽しみいただけます。■とにかく演奏が熱い!日本のサブカル・ポップカルチャー、そしてジャズへの愛にあふれたメンバーによる演奏は息を呑むほどに熱く、ときに激しく、ときにクールに、原曲への最大限のリスペクトを感じさせながらも聴衆を異次元へと誘います。配信でもその熱気が伝わるほどの過去2回の白熱のライヴは、いずれも各方面より好評を得ています。■「極東PopCulture3 Wanna another drink?」概要極東PopCulture3 公演フライヤー日時 :2022年12月12日(月) 18:30 Open/19:00 Start会場 :KIWA TENNOZ(天王洲アイルKIWA)所在地 :東京都品川区東品川2-1-3アクセス:りんかい線・東京モノレール 天王洲アイル駅下車 徒歩5分<出演>Superb Hop Band木原 塁(cond/arr)幸野あかね(cl)屋嘉一志(as)阿部力太(ts)渡辺将也(bs)松木理三郎(tp)村上泰平(tp)古屋ひろこ(tp)島田直道(tb)志賀健輔(tb)佐々木正明(g)池尻晴乃介(b)はまだりゅうじ(p)伊藤ショボン太一(ds)岩月香央梨(perc)篠宮隆太(MC)<チケット代>会場一般:4,000円(+1d 500円/税込)会場学生:3,000円(+1d 500円/税込)配信(ツイキャスプレミア):3,500円(税込)※アーカイブ配信は2022年12月26日まで)<プログラム>ペガサス幻想(聖闘士星矢)Z・刻をこえて(機動戦士Zガンダム)CHA-LA HEAD-CHA-LA(ドラゴンボールZ)ウィーアー!(ONE PIECE)ムーンライト伝説(美少女戦士セーラームーン)ブルーウォーター(ふしぎの海のナディア)オリオンをなぞる(TIGER & BUNNY)ゆずれない願い(魔法騎士レイアース)God knows...(涼宮ハルヒの憂鬱)DADDY! DADDY! DO!(かぐや様は告らせたい~天才たちの恋愛頭脳戦~)TANK!(カウボーイビバップ)ほか(曲順未定/追加・変更の可能性あり)<チケットのご購入>・会場チケット ・配信チケット 主催:WdField's Music Lab.後援:日本音楽家ユニオン文化庁 ARTS for the future! 2 補助対象事業■サイト情報Twitter : Facebook : YouTube : bitfan page : 【一般の方のお問い合わせ先】WdField's Music Lab.担当: 幸野MAIL: wdfields.music.lab@gmail.com 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年11月28日株式会社ステレオサウンドは、菅原正二氏(ジャズ喫茶「ベイシー」店主)をサウンドスーパーバイザーに迎えて、日本のジャズレーベル「イースト・ウィンド」の2作品をLPレコードで復刻し、2022年11月25日に発売いたします。SSAR-077 ジャケットアット・ザ・ヴィレッジ・ヴァンガードザ・グレイト・ジャズ・トリオ(LP) SSAR-078 ジャケットアイム・オールド・ファッション渡辺貞夫 ウィズ・ザ・グレイト・ジャズ・トリオ(LP) イースト・ウィンド(East Wind)は、名プロデューサーとして活躍していた伊藤潔氏、伊藤八十八氏らによって、1974年に日本で設立されたジャズ専門レーベルです。スタート後は、菊地雅章、富樫雅彦、日野皓正、アン・バートン、シダー・ウォルトン、アート・ファーマーら国内外の人気ジャズミュージシャンの作品を矢継ぎ早にリリースし、瞬く間に人気レーベルとなりました。また、演奏やアートワークのクォリティの高さはもちろんのこと、その録音の良さによりオーディオ愛好家からも大きな注目を集め、登場から約半世紀になろうかという今日でもオーディオイベントやジャズ喫茶等でイースト・ウィンド・レーベルの作品が再生される機会が数多くあります。この度、ステレオサウンド社が復刻を手掛けるのは、イースト・ウィンドの作品群の中でも特にオーディオ愛好家の人気が高い『アット・ザ・ヴィレッジ・ヴァンガード/ザ・グレイト・ジャズ・トリオ』(1977年録音)と『アイム・オールド・ファッション/渡辺貞夫ウィズ・ザ・グレイト・ジャズ・トリオ』(1976年録音)の2作品です。どちらもユニバーサルミュージックの全面協力のもと、オリジナル・アナログ・マスターテープを使用してのオール・アナログ・プロセスでのLPレコード化を実現しています。音質の監修を務めたのは、生前の伊藤八十八氏と深い親交があり、オリジナルリリース時から音質面での相談を受けていたジャズ喫茶「ベイシー」店主の菅原正二氏。その菅原氏のきびしい音へのこだわりに真正面から向き合って、ラッカー盤に音を刻んだのは、東京・湯島でPICCOLO AUDIO WORKSを主宰する若きエンジニアの松下真也氏です。音に一切の妥協をしない二人がタッグを組み、そして松下氏の手によって徹底的にレストアされたスカーリー製カッティングレースとウェストレックス製カッターヘッドの組合せ(かのルディ・ヴァン・ゲルダーと同じ)を用いることによって、まさに「ジャズだねぇ!」という音がラッカー盤に刻み込まれました。ヴィンテージ機器をふんだんに用いながらも現代ならではの丁寧な制作手法でアップデートされたジャズサウンドの魅力を、ぜひともお楽しみください。■アルバム紹介SSAR-077 ジャケットアット・ザ・ヴィレッジ・ヴァンガードザ・グレイト・ジャズ・トリオ品番 :SSAR-077JAN :4571177053077演奏者:ザ・グレイト・ジャズ・トリオ=ハンク・ジョーンズ(p)、ロン・カーター(b)、トニー・ウィリアムス(ds)録音 :1977年2月19、20日ニューヨーク、ヴィレッジ・ヴァンガード(ライヴ)収録曲:[Side A]1. ムース・ザ・ムーチ2. ナイーマ[Side B]1. フェイヴァーズ2. 12+12いぶし銀と評される名ピアニストのハンク・ジョーンズをリーダーとし、マイルス・デイヴィスのバンドで活躍したベーシストのロン・カーターとドラマーのトニー・ウィリアムスによって、1975年に結成されたザ・グレイト・ジャズ・トリオ(The Great Jazz Trio=GJT)。本作は彼らが1977年2月にニューヨークのライヴハウス「ヴィレッジ・ヴァンガード」に出演した際の白熱のライヴを、名手デイヴィッド・ベイカーの録音でとらえたものです。聴きどころは何と言っても、トニー・ウィリアムスのドラムス。特に再生装置のトレース能力が問われる、A面1曲目「ムース・ザ・ムーチ」における繊細かつ爆発的なドラム・ソロは、ジャズ好きのオーディオ愛好家を今も虜にしたままと言っていいでしょう。■アルバム紹介SSAR-078 ジャケットアイム・オールド・ファッション渡辺貞夫ウィズ・ザ・グレイト・ジャズ・トリオ品番 :SSAR-078JAN :4571177053084演奏者:渡辺貞夫(as, fl)、ザ・グレイト・ジャズ・トリオ=ハンク・ジョーンズ(p)、ロン・カーター(b)、トニー・ウィリアムス(ds)録音 :1976年5月21日ニューヨーク、ヴァンガード・スタジオ収録曲:[Side A]1. コンファメーション2. ゲイリー3. 3:10ブルース4. エピソード[Side B]1. アイ・コンセントレイト・オン・ユー2. チェルシー・ブリッジ3. アイム・オールド・ファッション4. ワン・フォー・シー~「樹氷」のテーマ1976年5月、単身ニューヨークへ乗り込んだ渡辺貞夫が、前年に結成されたばかりのザ・グレイト・ジャズ・トリオ(GJT)をバックにワンホーンで制作した、スウィンギーな傑作アルバム。オリジナル曲に加えて、チャーリー・パーカーの「コンファメーション」(A面1曲目)やコール・ポーターの「アイ・コンセントレイト・オン・ユー」(B面1曲目)等のスタンダードナンバーが並び、そのジャズの王道を突き進むかのような演奏とともに発売当初からジャズファンの高い評価を受けています。なお、渡辺貞夫とGJTは数多くの共演を重ねていますが、このセッションが記念すべき初レコーディング作品となります。演奏は丁々発止のインタープレイの連続で、盤面に針を落としたが最後、一瞬たりとも聴き逃すことができません。■2作品共通 商品概要発売日 :2022年11月25日(金)形態 :アナログレコード 33 1/3回転 通常盤監修・サウンドスーパーバイザー:菅原正二(ジャズ喫茶「ベイシー」店主)カッティングエンジニア :松下真也(PICCOLO AUDIO WORKS)販売価格 :8,800円(税込)制作・発売 :ユニバーサル ミュージック合同会社企画・販売 :株式会社ステレオサウンド販売場所 :ステレオサウンドストア、一部オーディオ専門店での取扱いあり■会社概要商号 : 株式会社ステレオサウンド代表者 : 代表取締役社長 原田知幸所在地 : 〒158-0098 東京都世田谷区上用賀5-12-11設立 : 1969年6月2日(創立1966年1月10日)事業内容: オーディオ専門誌の制作・出版・販売高音質音楽ソフトの企画・制作・販売オーディオビジュアルのポータルサイト運営資本金 : 1,800万円URL : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年11月01日ディズニー・ソングがおしゃれなジャズアレンジに!エレクトーン STAGEA ディズニー 5~3級 Vol.17 ディズニー・ジャズディズニーの人気曲をジャズ・スタイルにアレンジしました。疾走感のある4ビートのリズムと華やかなホーンセクションが響き渡るビッグバンド編成の「星に願いを」、スタイリッシュなジャズサウンドの「ホール・ニュー・ワールド」、ミディアムテンポのスウィングが心地よいビッグバンド編成の「ひとりぼっちの晩餐会」、ジャズオルガンをフィーチャーしたクールでかっこいい「チム・チム・チェリー」、さまざまなスタイルのジャズサウンドでハッピーな気分になれる「ビッグバンド・ディズニー メドレー」の全5曲を収載。弾き応えのあるアレンジでお楽しみいただけます。発表会やイベントでの演奏にもおすすめの1冊です!【収載曲】[1] 星に願いを[2] ホール・ニュー・ワールド[3] ひとりぼっちの晩餐会[4] チム・チム・チェリー[5] ビッグバンド・ディズニー メドレー※「星に願いを」は、『エレクトーン ディズニー・シリーズ (グレード 5~3級)ディズニー・ジャズ【FD付】』より、一部リニューアルして再収載しています。また、新たにSTAGEA対応レジストレーションデータを制作しました。【対応機種】エレクトーンSTAGEA / ELS-02C / ELS-02X / ELS-02 / ELC-02 / ELS-01C / ELS-01X / ELS-01※対応レジストデータ:別売【編曲】倉沢 大樹(1曲目・4曲目) / AYAKI / 花野 恵里 / 島田 聖子商品詳細エレクトーン STAGEA ディズニー 5~3級 Vol.17 ディズニー・ジャズ定価:2,970円(10%税込)仕様:菊倍判縦/64ページ発売日:2022年10月28日ISBN:978-4-636-10588-9商品コード:GTE01100805 amazonにてご予約受付中! : お求めは、全国ヤマハ特約楽器店・書店または弊社オンラインショップ >まで。【本商品に関するお問い合わせ】(株)ヤマハミュージックエンタテインメントホールディングス ミュージックメディア部問い合わせフォーム: 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年10月13日9つのグラミー賞を受賞したジャズ・シンガー、ピアニスト、NORAH JONES(ノラ・ジョーンズ)。5年ぶりとなる待望の来日公演がまもなく開幕する。NORAH JONESチケット情報4都市6公演を予定している今回の日本ツアーに、オープニング・アクトとしてRodrigo Amarante(ロドリゴ・アマランテ)の出演が決定した。ロドリゴはブラジルのロック・バンド、ロス・エルマーノスを経てソロ活動へと転じ、2019年にはノラとの共作曲『I Forgot』と『Falling』の2曲を発表している。オープニング・アクトの出演により、開演予定時間が早まっているので、ご確認の上ご来場ください。公演は、10月11日(火)北海道・札幌文化芸術劇場hitaru、13日(木)宮城・ゼビオアリーナ仙台、14日(金)・16日(日)・18日(火)東京・日本武道館、17日(月)大阪・大阪城ホールにて。チケットは発売中。
2022年10月05日横濱ジャズプロムナードの制作母体である一般社団法人横浜ジャズ協会(理事長 中川明)リコメンドのライブ情報第1弾は、一流のアーティストによるジャズとオーケストラが出会うシンフォニック・ジャズのご案内です。2022年10月30日(日)にジャズとオーケストラが出会うシンフォニック・ジャズ「JAZZ meets ORCHESTRA ヨコハマ・ポップス・オーケストラ2022」を横浜みなとみらいホールにて開催いたします。チラシ JAZZ meets ORCHESTRA ヨコハマ・ポップス・オーケストラ20221920代前半(大正末期)に日本で初めてジャズが演奏された街・横浜。1993年に、「街全体をステージに」を合言葉に、市民とミュージシャンが一体となりスタートしたジャズ・フェスティバル「横濱 JAZZ PROMENADE」(通称「ジャズプロ」 )は、今年、30年目を迎えます。2019年は台風19号の直撃により全公演中止、2020年と2021年は新型コロナウイルス感染症拡大の影響により大規模な縮小での実施、2022年もコロナウイルス感染症の影響は残り、ライブの楽しみ方などの環境も変化しつつありますが、『横浜のジャズの灯を絶やさない』との想いを胸に、2022年は観客を迎えてのライブとなります。さらに、ジャズプロ月間(9月3日~10月30日)として、横浜市内各地のホールや街角、ジャズ・クラブなどで有料・無料のジャズイベントが開催されます。リコメンドの本コンサートは、沼尻竜典(指揮)ヨコハマ・ポップス・オーケストラ(神奈川フィルハーモニー管弦楽団)によるL.バーンスタインのウエスト・サイド・ストーリーの楽曲や、ジャズとクラシックを融合させる最先端の作曲家の挾間美帆が書き下ろす、横浜ジャズ協会創立30周年記念楽曲「ベイ・プロムナード」の世界初演が見ものです。【JAZZ meets ORCHESTRA ヨコハマ・ポップス・オーケストラ2022】◆日時2022年10月30日(日)開場16:15、開演17:00、終演予定19:00◆会場横浜みなとみらいホール 大ホール横浜市西区みなとみらい2-3-6TEL:045-682-2020◆演奏・沼尻竜典(指揮)ヨコハマ・ポップス・オーケストラ(神奈川フィルハーモニー管弦楽団)・類家心平(トランペット)・椎名豊(ピアノ)・井上陽介(ベース)・ジーン・ジャクソン(ドラムス)沼尻竜典◆演奏曲目(予定)・W.シューマン「アメリカ祝典序曲」・L.バーンスタインウエスト・サイド・ストーリーより「シンフォニック・ダンス」挾間美帆((C)Agnete Schlichtkrull)・作曲 挾間美帆横浜ジャズ協会創立30周年記念委嘱作品「ベイ・プロムナード」横浜とジャズの関係史を踏まえ、日本ジャズの故郷「横浜」をテーマとする組曲形式の管弦楽作品(四楽章、演奏時間30~45分)。通常のクラシック管弦楽と4名のジャズメンをフィーチュアするシンフォニック・ジャズ形式で演奏。本コンサートが世界初演。(挾間美帆 (C)Agnete Schlichtkrull)類家心平椎名豊井上陽介ジーン・ジャクソン◆主催公益財団法人神奈川フィルハーモニー管弦楽団◆共催神奈川県、横浜市、横浜アーツフェスティバル実行委員会、◆企画協力一般社団法人横浜ジャズ協会◆連携横濱ジャズプロムナード実行委員会◆協力横浜みなとみらいホール(2022年は、横浜市のダンス年、アート年と並んで音楽の年とする「横浜音祭り」の年次にあたるため、初演である本コンサートは横浜市の催事の一環に組み込まれています)◆料金S席5,000円、A席4,000円、B席3,000円ユース(25才以下)1,000円。(但し、当日券が発売された時のみに窓口で販売。席は選べません。)◆販売・神奈川フィル・チケットサービス 045-226-5107(定期会員は全席種10%割引)・横浜ジャズ協会 電話受付のみ080-8450-1516。(会員は全席種10%割引)、・その他、プレイガイドにて。●挾間美帆(はざま みほ 作・編曲)幼時から交響的な管弦楽作品を好み、国立音楽大学付属高校在学中にジャズに興味、学生料金で入れるモーション・ブルー・ヨコハマのライブを鑑賞。国立音楽大学でビッグバンドに出会い、ジャズに興味をおぼえサークルに入部するも、ジャズ・ピアノの弾き方がわからず、ヤマハのジャズ・ピアノのレッスンを受ける。音大卒業後、ニューヨークのマンハッタン音楽院大学院に進学、本格的にジャズ作曲家の一歩を踏み出し、クラシックとジャズの双方のイディオムを駆使した作品を発表し続けている。その実績は山下洋輔、東京フィルハーモニー交響楽団、ヤマハ吹奏楽団、NHKドラマ「ランチのアッコちゃん」などに作曲作品を提供。また、坂本龍一、鷺巣詩郎、NHK交響楽団、テレビ朝日「題名のない音楽会」などへ多岐にわたり編曲作品を提供してきた。2016年には米ダウンビート誌“未来を担う25人のジャズ・アーティスト”にアジア人でただ1人選出、2019年にはニューズウィーク日本版「世界が尊敬する日本人100」に選ばれている。同年から「NEO-SYMPHONIC JAZZ at 芸劇」のプロデューサーをつとめ、同年シーズンからデンマーク放送ビッグバンド首席指揮者、2020年8月からは、オランダの名門メトロポール・オーケストラの常任客演指揮者に就任している。2020年にはグラミー賞ラージ・ジャズ・アンサンブル部門にノミネートされる。さらに、2022年8月開催の横浜文化賞選考委員会において、市の最高顕彰である横浜文化賞の文化・芸術奨励賞の今年度の受賞者として選ばれた。文化・芸術奨励賞は、文化・芸術部門において、現在活躍中の若年層又は中堅層で、さらに今後の活躍が期待される方々に贈られる賞。贈呈式は11月2日(水)に横浜みなとみらいホールで行われる。( )※挾間美帆の写真は右記クレジット(C)Agnete Schlichtkrullの記載が必要です。●沼尻竜典(ぬまじり りゅうすけ、指揮・神奈川フィル音楽監督)1990年ブザンソン国際指揮者コンクール優勝。以来、ロンドン、モントリオール、ベルリン、フランス、ミラノ等々世界各国のオーケストラに客演、国内ではNHK交響楽団指揮のデビュー以来、新星日本交響楽団、東京フィルハーモニー、名古屋フィルハーモニー、日本フィルハーモニー、群馬交響楽団、日本センチュリー交響楽団のポストを歴任、さらにドイツではリューベック歌劇場音楽総監督を務めオペラ公演はもちろんリューベック・フィルとのオーケストラ公演でも数々の名演を残す。また、びわ湖ホール、リューベック歌劇場でも数々のプロダクションを成功に導いている。2011年夏にはサイトウ・キネン・オーケストラへデビュー、バルトーク≪中国の不思議な役人≫で成功を収めた。2014年1月にはオペラ《竹取物語》を作曲・世界初演、国内外で再演されている。2022年4月より神奈川フィルハーモニー管弦楽団の音楽監督に就任。2017年紫綬褒章受章。●ヨコハマ・ポップス・オーケストラ(神奈川フィルハーモニー管弦楽団)オーケストラの魅力をより多くの方々にアピールするために、2002年に「神奈川フィル・ポップス・オーケストラ」がスタート。以来、ジャズ、映画音楽、ミュージカル、アメリカン・ポップス、レコーディングなど幅広いジャンルで高い評価を得ている。2013年からは横浜市の音楽フェスティバル「横浜音祭り2013」にあわせ、「ヨコハマ・ポップス・オーケストラ」として活動、ジャンルを超えた音楽に挑戦し、より多くのお客様に音楽の感動を伝えている。・一般社団法人横浜ジャズ協会 1991年に任意団体として発足。「ジャズ」をキーワードにした地域進行を進める。93年には日本最大級のジャズ・フェスティバル“横濱ジャズプロムナード”の開催に携わり、以来四半世紀にわたって横浜の街から様々なスタイルのジャズをお届けしている。2019年には社団法人を設立。地域振興を軸に、教育、飲食などジャズとその周辺にある上質な文化を繋ぎながら、これからも音楽と街の魅力を国内外に発信していく。TEL:080-8450-1516、fax:045-345-0320 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年09月29日着物なんでも屋さん和衣庵(わごろもあん)(会社名:株式会社舎那利、本社:京都市右京区西院安塚町24、代表取締役:臼井亜希子)は京都を中心にジャズ音楽の振興を目指すの任意団体『京ジャズ』と協力し10月16日(日)にジャズと着物のコラボレーションコンサート「第2回着物でSWING in 京都」を開催いたします。第二回着物でSWINGチラシ表【「着物でSWING in 京都」開催の背景】和衣庵 代表取締役・臼井亜希子と京ジャズ 代表・太田雅文は、2020年初めから続くコロナ禍の影響で活動が制限されている音楽業界と、あらゆるイベントや式典が中止になりその影響を大きく受けている呉服業界で手を取り、京都から音楽と着物業界を自らの手で発信し盛り上げていく必要をそれぞれ感じておりました。そこで臼井と太田は協力し、音楽と着物のコラボレーションイベントの開催を企画、昨年2021年に第1回「着物でSWING」を開催しました。出演者の皆様にはお着物を着用していただいて演奏してもらいました。また、ご来場の皆様も数十名はお着物で音楽を楽しんでいただきました。本年は特定非営利活動法人関西ジャズ協会が主催、和衣庵と京ジャズで運営をいたします。より多くのお客様に「ジャズ」と「着物」を楽しんでいただきたいと考えております。【出演者】◆滝川雅弘トリオ関西ジャズ界のファーストコールの一人、クラリネットプレイヤー滝川雅弘と先ごろデビューアルバムを発表したピアノ&ヴォーカルの藤井美穂のデュオ。今年は若手ギタリスト堤之大輝を加えてお届けします。滝川雅弘トリオ◆グレグレデュオ fear.池田清美2020 International Songwriting Competition Jazz部門でセミファイナリストに選出されたピアノの長月佑佳とジャズをはじめ様々なジャンルで活動し国内外の多くのミュージシャンと共演を重ねるベースの黒石昇によるデュオユニットで、今回はフルート演奏者の池田清美が参加します。グレグレデュオ fear.池田清美◆太田AHAHA雅文セッションスキャット大王の異名を持つボーカリスト太田AHAHA雅文を中心に今回特別に集まったユニットです。2018年にSAPPORO CITY JAZZ CONTESTに(MIYACHI RYO QUARTETで)出場しにて優勝したアルトサックスの杉野幹起、連続ドラマに出演及びピアノ指導を担当した荘司幸恵と昨年も出演した関西を中心に活動されている張木浩司と今年は4名で音を紡ぎます。太田AHAHA雅文セッション【詳細】日時 : 2022年10月16日(日)OPEN/13:00 START/13:30会場 : 京都市男女共同参画センター ウィングス京都イベントホール〒604-8147 京都市中京区東洞院通六角下る御射山町262番地チケット : 前売り:2,000円当日券:2,300円(いずれも税込み)着物でご来場の方には粗品プレゼント!(数量限定)チケット販売場所: 和衣庵店頭または電話:075-323-2333下記ページから購入可能です イベントサイト : 【会社概要】商号 :株式会社舎那利代表者 :代表取締役 臼井亜希子所在地 :〒615-0051 京都市右京区西院安塚町24設立 :2011年4月事業内容:着物縫製・加工業資本金 :100万円URL :ECサイト 楽天ショップ 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年09月28日昨年シンガーソングライターとしてデビューした、甲田まひるさん。16歳でジャズピアニストとしてデビューした当時の取材では「自分で作詞・作曲して歌いたい。ラップもやりたい」と語ってくれたけど、まさに有言実行。映画に出演したり、タレントとしても活躍中だが、歌への興味はどのように生まれたのか。「最初はフェスに出たい、それもジャズではなくポップスで歌って踊りたいなと思ったのがきっかけなんです。歌う人のピアノ伴奏をしながら、そっちはどんな感じかなって興味が湧いて(笑)。音楽と同じくらいファッションも好きなので、ステージでそれを表現するにはピアノの前に座ってちゃダメだなとも思ったし。私が幅広く活動する原動力は、表現をする上で、私に何ができるかを知りたくなるから。歌を始めるまでは、やりたいことがまだできてないんだろうなって想いがずっとあって。その時期は全部、これはいつか歌をやるためのものだと信じてやっていました」長い制作期間を経て、昨年デビュー作『California』をリリース。今作「夢うらら」は、パスピエの成田ハネダを共同アレンジャーとして迎えて制作。自身の気だるくキュートなボーカルが、目まぐるしく妖艶に展開するトラックの上で魅了する一曲に仕上がった。「『夢うらら』はダンスのレッスンで手の動きが特徴的なヴォーギング(マドンナのMVで知られるダンスの一種)を教えていただいて。それを取り入れた曲を作りたいなと思ったのがきっかけ。成田さんはポップな曲に変拍子を取り入れたりするバランス感覚が私と近い気がして『みんながやってないことがやりたいです!』って(笑)、お願いしました。歌詞は新しいことを始める時の不安を吹き飛ばして、自分の背中も押せるようなテーマで書きました」〈目が覚めても好きなら/誰にも邪魔できない〉というフレーズはまさに「歌いたい!」という夢に突き進んできた彼女だから書けたもの。「好きなものって一度は嫌になってやめたりしても、結局はまた戻ってきちゃうじゃないですか。だから私も自分の決めた道を貫いていきたいなって、そこは割と強くメッセージに込めました」2nd Digital EP「夢うらら」。カップリングにはラテン風のアレンジが印象的な「ごめんなさい」、ジャズアレンジのピアノ独奏による「Yume ooh la la.pf」も収録。(ワーナーミュージック・ジャパン)こうだ・まひる2001年5月24日生まれ。’21年、1st EP『California』をリリースし、シンガーソングライターとしてデビュー。俳優、タレント、ファッションアイコンとしても活躍中。衣装は本人私物。※『anan』2022年9月28日号より。写真・土佐麻理子ヘア&メイク・青山理恵取材、文・上野三樹(by anan編集部)
2022年09月27日Music Office Bop Windは、サックスプレイヤー熊谷駿ジャズコンサート BEBOP EXPRESS 2022のチケットを本日2022年9月26日(月)に販売開始します。コンサート特設サイト、チケットぴあ、ローソンチケット、イープラス、山野楽器2店舗にて発売いたします。コンサート特設サイト コンサートメイン画像●総動員4,000名以上を誇る、前売完売続出の熊谷駿ジャズコンサートが12月16日(金)開催!TBSラジオ、TOKYO FMが後援となって12月1日よりグランドオープンするI'M A SHOWの『OPENING SPECIAL SERIES』にて開催されます。2017年より年2回開催され、今年5月も前売完売にて大盛況で終演された熊谷駿ジャズコンサート。開催の度に前売完売続出する公演となっておりジャズでは類を見ない超人気公演です。熊谷駿と国内トップクラスのミュージシャンによる熱いセッションと情熱溢れる音色でこれまで4,000名以上動員するコンサートへと展望してきました。そんな熊谷駿のジャズコンサートが、12月16日(金)に有楽町I'M A SHOWにて開催決定!コンサートスポンサーとして三井不動産グループ、サントリー、後援にTBSラジオ、TOKYO FMが本公演を更に熱く盛り上げます。●コンサートのコンセプトは、【初めてジャズを聞かれる方でも楽しめるコンサート】自身のオリジナル楽曲は、耳に入りやすいメロディーとなっており、ジャズに関心を寄せる方々にも大いに楽しんでもらえる構成となっています。またジャズでは珍しい、演出にもこだわっており照明や舞台の仕掛けなども合わせて楽しめるのが特徴です。これまでの来場者アンケートより、100%近い方々が【また行きたい!】と回答するほど、リピート率も大変高いコンサートです。まずはジャズバーに行く前にジャズを体感されたいという方にもオススメのコンサートです。●本場アメリカ最高峰で培った“王道ジャズ”熊谷駿は、2017年に世界有数のアメリカ、バークリー音楽大学を卒業。その後アメリカ、ニューイングランド音楽院にて数百名の志願者よりJazz Saxophone科3名の内1名に選抜され、2019年に卒業。これまでに、キャロライン・ケネディー元駐日大使が出席されたイベントや、ボストンレッドソックスオーナー私邸に招かれてのゲスト演奏、世界的ベーシストDave Holland氏としての共演などアメリカ国内でも精力的に活動してきています。そんな彼が追求する、本場アメリカの王道ジャズ。1940年代のビバップを軸としてあらゆるスタイルのジャズを聴衆へ届けています。世界最高峰の本場で生まれた音色、フレーズ、そして熱いセッションを会場でご体感ください。●開催概要<開催日時>日時:2022年12月16日(金)19時 開演(18時半開場)場所:I'M A SHOW(アイマショウ)(東京都千代田区有楽町2丁目5-1 有楽町マリオン別館 7階)<出演者>熊谷駿(サックス)祖田修(ピアノ)井野アキヲ(ギター)藤村竜也(ベース)渕雅隆(ドラム)<座組>協賛・特別協力:三井不動産グループ、サントリー後援 :TBSラジオ、TOKYO FMコンサートマネジメント:キョードー東北(TEL:022-217-7788)<チケット料金>座席指定:6,000円(別途会場にてドリンク代600円要)販売期間:2022年9月26日(月)-12月12日(月)*感染予防対策を徹底して100%収容にて開催します。<チケット取り扱い>・コンサート特設サイト ・チケットぴあ(P:227-859)・ローソンチケット(L:73755)・イープラス・山野楽器銀座本店 5F 管楽器フロア(TEL:03-5250-1062)・山野楽器ウインドクルー(TEL:03-3366-1106) 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年09月26日