山崎賢人、神木隆之介、小松菜奈、岡田将生、新田真剣佑ら超豪華キャストが三池崇史監督のもと、シリーズ累計発行部数1億部を超える人気コミックの実写化に集う『ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない 第一章』。このたび、伊勢谷友介演じる空条承太郎のスタンド“スタープラチナ”が確認できる新映像が到着。さらに、神木さん演じる広瀬康一もスタンド使いであることが分かった。本作は、<スタンド>と呼ばれる特殊能力を持つ高校生、東方仗助(山崎賢人)が、平和な町・杜王町で連続する変死事件に関わる凶悪な連続殺人犯アンジェロ(山田孝之)、そしてその背後で暗躍する、虹村形兆(岡田将生)と虹村億泰(新田真剣佑)の虹村兄弟たちに立ち向かう。仗助は、血縁上では仗助の甥にあたる空条承太郎(伊勢谷友介)、そして仗助の同級生の広瀬康一(神木隆之介)たちと共に、杜王町を守るため、スタンドを駆使したスタンドバトルを繰り広げていく。そして、このたび解禁となるのは、これまでベールに包まれていた承太郎のスタンド“スタープラチナ”が炸裂、さらに康一が繰り出すスタンド“エコーズ”、億泰のスタンド“ザ・ハンド”や形兆のスタンド“バッド・カンパニー”と激熱のスタンドバトルを繰り広げるシーンを収めた15秒のスポット映像。仗助と出会ったことから、杜王町で起こる奇妙な事件に巻き込まれることになった康一。その最中、凶悪なスタンド使いに襲われ窮地に陥った康一の目の前に突如現れたのは、緑の斑点がついた大きな卵。その卵の中から、殻を突き破り何かの手が出現する!加えて、空間を削りとることができる能力を持った億泰のスタンド“ザ・ハンド“が仗助に襲い掛かる姿や、形兆のスタンド“バッド・カンパニー”がミサイルを発射し攻撃するバトルのシーンが立て続けに映し出されると、続いて承太郎が登場!水分に溶け込み操ることで人体を内部から破壊する“アクア・ネックレス”というスタンドを操るアンジェロに、承太郎は自身のスタンド“スタープラチナ”の時を止める能力「スタープラチナ・ザ・ワールド」を繰り出す。「オラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラァーッ!!」と叫びながら、強烈なパンチをアクア・ネックレスに浴びせまくる。そして映像の最後には、康一の目の前に現れた卵から飛び出した、康一のスタンド“エコーズ”の姿が。ジタバタと腕を振り回しながら攻撃する様子が伺えるが、その姿は何だかキュート!?果たして、その能力とはいかに!?先日行われた本作のジャパンプレミアでは、原作者の荒木飛呂彦先生より「完成度が高く、皆さんの想像を超えてきている」とコメントが到着しており、原作者もお墨付きのスタンドバトルが期待されている。『ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない 第一章』は全国にて公開中。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない 第一章 2017年8月4日より全国にて公開(C) 2017 映画「ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない 第一章」製作委員会 (C) LUCKY LAND COMMUNICATIONS/集英社
2017年08月04日生誕から30年を迎える大人気コミック「ジョジョの奇妙な冒険」第4部を、山崎賢人ら超豪華キャストで実写化する『ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない 第一章』。8月4日(金)に迫った劇場公開を前に、小松菜奈演じる美少女・山岸由花子が、神木隆之介演じる広瀬康一に“異常なまでの愛”をアピールする本編映像を独占入手した。本作の舞台は、架空の町・杜王町。<スタンド>と呼ばれる特殊能力を持つ高校生、“ジョジョ”こと東方仗助(山崎賢人)は町で連続する変死事件の犯行現場に出くわしたことから、同じく<スタンド>の使い手である凶悪な連続殺人犯・片桐安十郎、通称“アンジェロ”(山田孝之)と攻防を繰り広げることに。だが、それは壮絶な戦いの序章に過ぎず…。本作は、現地時間7月2日(日)、スイス・ヌーシャテルで開催されたヨーロッパを代表する映画祭の1つ「第17回ヌーシャテル国際ファンタスティック映画祭」にてワールドプレミア上映され、見事、投票で選ばれる“観客賞(RTS Audience Award)”を受賞。日本のみならず、世界からも熱い視線を注がれている。そんな本作から今回到着した本編映像は、神木さん演じる 広瀬康一と小松さん演じる山岸由花子の1場面。2人は仗助の同級生で、康一は杜王町に引っ越して来たばかり。転校してきた康一の世話役に使命感を抱く由花子の、“異常なまでの愛”が垣間見えるシーンだ。通学途中、「あ!仗助くんだ」と嬉しそうな表情を浮かべた康一だが、自転車のペダルに力を込めたその瞬間、行く手を阻むかのように突然姿を現したのは由花子…。「ねぇ、私を見て何か気づかない?」と由花子は言うが、いつもと変わりなく見える彼女の姿に「えッ…」と困惑を隠せない康一。たたみかけるように「私、どこか変わったでしょ?」と問われ、「えー…どこだろうなぁ~」と笑ってごまかしながら思考を巡らし「かッ…髪?」と答えてみるも、由花子の期待に添えていない様子。やがて「爪です!爪がとてもキレイです…」と康一が正解にたどり着くと、「康一くん…!気づいてくれたのね。私のすべてに気づいてくれると信じていたわ」と、由花子の喜びあふれる姿が。普段はクールビューティな由花子が、時折見せる極端な性格に終始押され気味の康一の心情を見事に表現した神木さん、そんな奇妙な雰囲気を醸し出す美少女・由花子を体現した小松さんの名演に期待が高まる映像となっている。とはいえ、由花子が見せる意中の相手に対してのアプローチも、ここまでいくとこじらせすぎ!?原作でも有名な由花子の執拗なまでの愛。果たして、この2人の関係性はどのように変化していくのか、その続きはスクリーンで確かめてみて!『ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない 第一章』は8月4日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない 第一章 2017年8月4日より全国にて公開(C) 2017 映画「ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない 第一章」製作委員会 (C) LUCKY LAND COMMUNICATIONS/集英社
2017年08月03日生誕から30年を迎える人気コミックを実写化する映画『ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない 第一章』で、主演を務める山崎賢人が、8月1日(火)、公開前最後のイベントに登場。主人公・仗助のリーゼント・ヘアーに負けず劣らずのリーゼント男子たちと護国寺での護摩祈願で意気込みを語った。原作は、シリーズ累計発行部数1億部を超える大人気漫画。先日実施されたジャパンプレミアでは、原作者の荒木飛呂彦先生が「完成度が高く、皆さんの想像を超えてきている」と太鼓判を押したことで、さらにその完成度の高さに注目が集まっている。いよいよ、3日後に公開を迎える本作の大ヒットを祈願して、主人公の“ジョジョ”こと東方仗助を演じた山崎さんが、320年の歴史を持つ由緒ある重要文化財である護国寺にて護摩祈願を、劇中の仗助さながらの学ランに身を包んだリーゼント・ヘアーの男子たち22名と実施。護摩祈願とは、ご宝前に設けられた護摩壇中央にある炉の中に様々な供物と煩悩を象徴する“護摩木”を入れ、それを燃やすことで所願成就を祈る儀式で、劇中で主人公のそばに現れ立つ、形ある超能力“スタンド”の如く、護摩祈願で煙を全身にまとう山崎さんの姿は、まるで映画の主人公・仗助のようだったという。護摩祈願を行った山崎さんは「護摩行というものは、冒険というか自分にとってはなかなかできない経験だったので、公開まで3日ということに身が引き締まる思い」と感想を述べ、「僕が本作に携わったのは1年ぐらいですが、“ジョジョ”は30周年ですし、スタッフの皆さんは10年以上も映画化を考えていたので、その思いを自分が背負ってやらせて頂いています。このような歴史のある場所、そして“ジョジョ”という30周年と歴史があり愛されている作品のイベントをこのような所でできて本当に嬉しく思います」としみじみと語った。この日は、リーゼント・ヘアーの男子たちに囲まれてのヒット祈願ということで、男子に見てもらいたい本作のポイントについて「男は絶対に楽しめる作品!アクションだったりスタンドは、男が一番憧れるロマンだと思います。その中にある仗助と億泰、康一との友情など、男が見たら絶対熱くなれる話が詰まっている」と熱弁。さらに、本作に登場する形ある超能力“スタンド”でのバトルについて「どのシーンも熱いんですが、ラストの(岡田)将生君演じる形兆とのシーンは色々なものを背負って仗助が戦っています。その中で絶対砕けない気持ちを感じるし、観た人が熱く、そして強くなれるシーンだと思うので観てほしいです!」と、自身の想いも明かした。続けて「男女問わず楽しめる」とアピールし、「“ジョジョ”は原作でもそうですが、アート的な絵であったり、ファッション的な要素も詰まっています。原作のキャラの服が個性的で“ジョジョ”でしかないオシャレな服や髪形、シッチェスの街含めて“ジョジョ”の世界観を楽しんでもらえると思います」と自信を見せた。最後に「僕にとって“ジョジョ”という作品は自分の中で色々と成長できた作品ですし、とにかくスタンドというものを使った“ジョジョ”にしかない映像があります。最後まで楽しめますし、人間愛も描かれていて、是非劇場でみて頂きたいです。本日は本当にありがとうございました」と、公開を待ちわびるファンに向けて映画への溢れる思いを語りイベントは幕を閉じた。『ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない 第一章』は8月4日(金)より全国にて公開(text:cinemacafe.net)■関連作品:ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない 第一章 2017年8月4日より全国にて公開(C) 2017 映画「ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない 第一章」製作委員会 (C) LUCKY LAND COMMUNICATIONS/集英社
2017年08月02日俳優の山崎賢人が7月26日(水)、都内で行われた『ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない 第一章』のジャパンプレミアに出席した。イベントでは原作者の荒木飛呂彦氏から届いたビデオメッセージが上映され、「完成度が高く、皆さんの想像を超えてきている。山崎賢人さんの存在感が作品を引っ張ってくれました」と太鼓判。これには山崎さんも「死ぬ気でやったので、うれしいっすね。何より先生が喜んでくれているのが、うれしい」と感激していた。さらに「僕にとってはかなり大きな作品で、いろんなものが変わった。すごく愛があります」と強い思い入れ。ジャパンプレミアに先立ち、スイスの映画祭での上映に立ち合い「拍手やリアクションもあり、作品を楽しんでくれている姿が印象的でした」とふり返った。ジャパンプレミアには主人公・東方仗助を演じる山崎さんをはじめ、神木隆之介(広瀬康一役)、小松菜奈(山岸由花子役)、岡田将生(虹村形兆役)、新田真剣佑(虹村億泰役)、山田孝之(片桐安十郎役)、伊勢谷友介(空条承太郎役)、三池崇史監督が出席した。三池監督は「映像的ににぎやかな作品であると同時に、がっつり人間が成長するドラマで、親子の関係性を描いた物語にもなっている」とアピール。「この映画、大丈夫かなと思う方もいると思いますが、大丈夫です!役者の中の役者がそろっている」と胸を張った。シリーズ累計発行部数1億部を超える荒木飛呂彦の人気コミックを、生誕から30年のアニバーサリーイヤーに実写映画化。不審な変死事件が多発する街を舞台に、「スタンド」と呼ばれる特殊能力の持ち主たちが、人知を超えたバトルを繰り広げる。すでにスイス、カナダで開催の国際映画祭で上映されているが、日本国内でのお披露目はこの日が初めてとなった。写真撮影のタイミングには、触れるだけで他人のケガや壊れたものを癒す東方仗助のスタンド「クレイジー・ダイヤモンド」の巨大氷彫刻が登場。日本の氷彫刻第一人者・小阪芳史さんが今回のプレミアのためだけに特別に製作したもので、会場を涼しげな雰囲気に包んでいた。『ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない 第一章』は8月4日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない 第一章 2017年8月4日より全国にて公開(C) 2017 映画「ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない 第一章」製作委員会 (C) LUCKY LAND COMMUNICATIONS/集英社
2017年07月26日8月4日(金)公開の映画『ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない 第一章』から、主人公・東方仗助役の山崎賢人と同級生・山岸由花子役の小松菜奈が、雑誌「装苑」9月号の表紙を飾ることが分かった。7月28日(金)発売の「装苑」9月号は、「衣装のアイデンティティ」特集。映画で、舞台で、ステージで役者やミュージシャンたちに寄り添い、個性を輝かせるための存在である“衣装”。たった一人のために作られたオートクチュールでもある衣装を元に、表現とファッションの関係性にスポットを当てている。そして本号の表紙を飾るべく、日本国内だけでなく、海外からも注目を集める人気漫画の実写化『ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない 第一章』から、山崎さんと小松さんが登場。キャラクター画像と彼らの撮り下ろしをグラフィックデザインした、インパクトの大きいビジュアルとなっている。山崎さんと小松さんが出演する『ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない 第一章』は、シリーズ累計発行部数1億部を超える荒木飛呂彦の人気コミックから高い人気を誇る第4部「ダイヤモンドは砕けない」を実写化。本誌に登場する2人のほかにも神木隆之介、岡田将生、観月ありさ、山田孝之、伊勢谷友介ら豪華なキャストたちが集結している。また、先日公開され話題となった資生堂のショートドラマに出演した武井咲と高橋一生が登場。衣装を着用した撮り下ろしのほか、衣装が役者にもたらす力についてのインタビュー。さらに、脚本・監督を務めたタナダユキとスズキタカユキらによる鼎談も掲載される。そして、映画『ワンダーウーマン』の公式アンバサダーに就任した「乃木坂46」が、映画とコラボした最新曲の衣装とMV撮影を公開!美女戦士のパワースーツからインスパイアされた衣装のデザイン画や、制作関係者のインタビュー、またMV撮影中に見せた彼女たちの真剣な眼差し、愛らしいオフショットも公開される。『ワンダーウーマン』は、女性だけの島で育った好奇心豊かな“プリンセス”のダイアナが、外の世界を知り、人々の争いを止めるため、“最強の美女戦士”ワンダーウーマンとして立ち上がる姿を描くストーリー。全米はじめ世界ではすでに公開され大ヒットとなっているが、日本では8月25日(金)より公開される。そのほか、「NEWS」増田貴久やソロ活動を開始したDream Amiの撮り下ろしビジュアルと衣装に関するインタビュー、『パイレーツ・オブ・カリビアン/最後の海賊』『スパイダーマン:ホームカミング』の人気キャラクターの衣装コラムなどなど、衣装を“着る側”と”作る側”の裏側を覗くことができる。「装苑」9月号は7月28日(金)より発売。(cinemacafe.net)■関連作品:ワンダーウーマン 2017年8月25日より全国にて公開(C) 2017 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC.AND RATPAC-DUNEENTERTAINMENT LLCジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない 第一章 2017年8月4日より全国にて公開(C) 2017 映画「ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない 第一章」製作委員会 (C) LUCKY LAND COMMUNICATIONS/集英社
2017年07月26日本日7月22日(土)発売の「JUNON 9月号」には、8月公開の『ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない 第一章』から、主演を務めるいま人気の若手俳優・山崎賢人が登場。誌上初のW表紙展開となる本誌の裏表紙を飾るほか、インタビューなどが掲載される。「ジュノンボーイコンテスト」開催などで世にリアル・イケメン男子を輩出する雑誌「JUNON」。9月号も各方面で活躍する「彼氏感が止まらない」“イケメン”たちが勢揃い。巻頭9ページは「山崎賢人の冒険」と題し、山崎さんのインタビューや写真が掲載。普段は温厚だけれど、リーゼントをバカにされることだけは我慢ならない、というジョジョの役柄からリーゼントヘアで登場した山崎さん。スペインで1か月以上もロケをしていたこと、撮影中はずっとワクワクしていたこと、「この撮影自体が僕にとって冒険でした」という彼が、その素晴らしい冒険の旅について語っている。また、ドラマ、映画、音楽など様々な分野が連動する総合エンタテインメント・プロジェクト「HiGH&LOW」の新作映画公開を記念して、短期集中連載が開始。注目の第1弾は、黒木啓司とNAOTOが登場。新作映画にて黒木さんは、「役作りで心がけたのは、できるだけ殺陣で無様にやられること」と話し、NAOTOさんは「今回は、ヒョウ柄の衣装を着たり、金髪にしたり、かなり冒険しました」という裏話が盛りだくさん。なお次回は、白濱亜嵐と佐野玲於が登場予定となっている。そして、8月に6th Album「THE LOVE」のリリースを控え、先日そのアルバム内の新曲「POWER OF LOVE」のMVが「GYAO!」にてフルサイズで公開され話題となっている大人気声優・宮野真守の「100問100答」後編が公開。バラと戯れる宮野さんの大人の魅力たっぷりな写真とともに、好きな調味料、好きな飲み物、怖いもの、チャームポイント、住んでみたい場所や最大の武器、彼の考える“愛”など、宮野さんの素顔に迫っている。そのほか、星野源の6ページにわたるインタビューや、窪田正孝×小笠原海の親友対談、そして「超特急」、北村匠海、柿原徹也らが登場。付録は吉沢亮×中川大志、「Da-iCE」の両面A3ポスターとなっている。また、応募者数が最高記録を突破した「第30回 ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト」は、BEST50を大発表する。「JUNON 9月号」は7月22日(土)発売。『ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない 第一章』は8月4日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない 第一章 2017年8月4日より全国にて公開(C) 2017 映画「ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない 第一章」製作委員会 (C) LUCKY LAND COMMUNICATIONS/集英社
2017年07月22日コンバース(CONVERSE)と人気アニメ「ジョジョの奇妙な冒険」の第4部「ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない」がコラボレーション。特別スニーカーが2017年7月下旬より発売される。実写映画『ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない 第一章』の公開が迫り、ますます注目を浴びる同作。今回のコラボレーションスニーカーは、登場キャラクターの「岸辺露伴」と「吉良吉影」をモチーフにした。岸辺露伴スニーカーは「ヘブンズ・ドアー」や「岸辺露伴を攻撃できない」の文字入り岸辺露伴スニーカーのベースとなったのは、クラシックな生成りのキャンバス地のハイカットスニーカー「オールスター100」。彼のトレードマークである緑色のヘアバンドをイメージしてデザイン。かかと部分には、ワンポイントアクセントで露伴のGペンを刺繍した。履き口は2枚仕立てとなっており、間を覗き込むと左側は「ズキュウゥン」という擬音、右側には「ヘブンズ・ドアー」が飛び出す特別仕様となっている。また内側の隠れた部分には、「岸辺露伴を攻撃できない」の文字が書き込まれている。さらに、白と緑を基調としたオリジナルデザインのインソールには「岸辺露伴」のサインが入っており、ファンにはたまらない一足に仕上がっている。着用ネクタイのドクロ柄をデザインした吉良吉影スニーカー吉良吉影スニーカーのベースとなったのはレザー素材のローカットスニーカー「オールスター100」。アッパーのブラックレザーに吉良吉影が着用するネクタイのドクロ柄をレーザーで削り込んだ。またインソールには「シアーハートアタック」と「ギャル ギャル」「コッチヲ見ロッ!!」の文字をプリントし、履く瞬間に思わず緊張感が走るようなデザインに。シューズの内側は紫の生地を使用し、脱ぎ履きする際にちらっと見えるアクセントとなっている。ブラックとブラウンの色使いで、吉良らしいクールかつ高級感のある仕上がりだ。【詳細】ALL STAR 100 x ジョジョの奇妙な冒険発売時期:2017年7月下旬取り扱い:プレミアムバンダイ(EC)、取り扱い店舗・岸辺露伴モデル 12,000円+税サイズ:22.0〜28.0、29.0、30.0cm・吉良吉影モデル 22,000円+税サイズ:22.0〜28.0、29.0、30.0cm【問い合わせ先】バンダイ アパレルナビTEL:0570-041-505電話受付時間:10:00〜17:00(土、日、祝日、夏季・冬季休業日を除く)
2017年07月21日大ヒット漫画を実写映画化する今夏の注目作『ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない 第一章』に出演する山崎賢人、神木隆之介、小松菜奈が、ユニバーサル・スタジオ・ジャパンにサプライズで登場。期間限定イベント「ユニバーサル・ジャンプ・サマー」の大人気アトラクションにして、ジョジョ“史上初”の4-Dアトラクションを体験した。「ユニバーサル・ジャンプ・サマー」の最新アトラクションとしてこの夏、初めてユニバーサル・スタジオ・ジャパンに期間限定で登場したアトラクションが、「ジョジョの奇妙な冒険・ザ・リアル 4-D-DIOの世界-」。原作第三部を舞台に、承太郎と宿敵・DIOのスタンド同士が繰り広げる超ド迫力のハイスピードバトルを体感できる、ジョジョ“世界初”の4-Dアトラクションとして人気を博す。この日、アトラクション体験を楽しみに待つ招待ゲスト200名の前にサプライズで現れたのは、劇場版『ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない 第一章』に出演する山崎さんと神木さん、そして小松さんの3人。彼らが姿を現すと、ゲスト約200名は大興奮!歓喜の声で迎えた。トークセッションでは、今年で30周年を迎え、アトラクションや映画で注目を集める「ジョジョ」の魅力や、映画の撮影秘話などを語り合った後、招待ゲストと一緒にアトラクションを体験。すると山崎さんは「スゲーーー!ジョジョ世界初の4-Dアトラクションと聞いて楽しみにしていましたが、大・大・大満足です!もう1回見たい!ジョジョ好きにはたまらない体験だと思います」と大興奮で体験の感想を語り、「今年はジョジョ原作30周年という記念すべき年。撮影の現場にはスタンドがいない想像の中でやっていたので大変でしたが、アトラクションのように体感できる映画なので、この夏は映画、アトラクションと2つのジョジョの世界を楽しんでいただきたいですね。グレートだぜっ!」とアピール。神木さんも「マンガで見てた脳内イメージどおりの滑らかな動きとスピード感がたっぷりでめちゃくちゃ楽しかったです。CGっぽくないというか、すごく質量を感じるアトラクションで、パンチ1発が重く体感できました。光とか振動の仕掛けもあって、ワクワクドキドキして、新しい世界に出会えた感覚です」とアトラクションを満喫した様子。小松さんは「(アトラクション体験中は)私だけがスゴく笑ってて(笑)。血しぶきとかが飛んでくる演出とか、すご過ぎて思わず笑ってしまいました。映像もとてもきれいで、映画とはまた違ったジョジョの世界を味わうことができました」と、それぞれに、目の前で繰り広げられた白熱のバトルの感想を興奮冷めやらぬ状態で語った。スペシャルイベントの最後には、会場にいる全員で「この夏、ジョジョがアツい!」の掛け声とともに、「ジョジョ」のスタンドが背景に浮かびあがると、原作「ジョジョの奇妙な冒険」の象徴的な擬音語が掲げられ、シアター内に降り注ぐ紙テープとともにこの日一番の熱気で包まれた。『ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない 第一章』は8月4日(金)より全国にて公開。画像提供:ユニバーサル・スタジオ・ジャパン(text:cinemacafe.net)■関連作品:ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない 第一章 2017年8月4日より全国にて公開(C) 2017 映画「ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない 第一章」製作委員会 (C) LUCKY LAND COMMUNICATIONS/集英社
2017年07月19日俳優の山崎賢人が9日、東京ドームシティ アトラクションズで行われた「ジョジョの奇妙な遊園地からの脱出」開催記者発表に登場した。同イベントはTVアニメ『ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない』とリアル脱出ゲームのコラボとなり、実写版映画『ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない 第一章』(2017年8月4日公開)主演の山崎が応援に駆けつけた。会見の前にゲームを体験した山崎は、小さい頃からよく来ていたという後楽園で「見慣れている景色の中でジョジョの世界を楽しみながら、遊園地の敷地内を巡って、キーワードを書いたり、迷路をやったりするのが楽しかったですね」と、満喫した様子。映画の出演者では「山田孝之さんがゲームが大好きなので、得意そうだと思います。神木隆之介も頭がいいので、スイスイ解いていくと思います」と印象を語った。実写映画では「スタンドが初めて映像で出てきたときは興奮しました。スタンドを使った戦いの映像というのは、ジョジョにしかない世界なので、見ていて興奮しましたね」と自身の感想を明かした。また、スイスで開催された第17回ヌーシャテル国際ファンタスティック映画祭でワールドプレミアを行い、同映画祭で観客賞に輝いた同作。山崎は「現地の方々が楽しんでくださっていて、熱もすごかったです」と振り返り「観ていただいたお客さんに投票いただいたので、本当に嬉しかったです」と喜びを表した。
2017年07月09日シリーズ累計発行部数1億部を超える荒木飛呂彦の人気コミックを原作に、主人公“ジョジョ”こと東方仗助役を山崎賢人が演じる『ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない 第一章』。先日、特殊能力“スタンド”が明かされる予告編が公開されたが、この度、新たなスタンド映像とともに、仗助の前に立ちはだかる敵たちの姿が収められた第3弾予告編が到着した。<スタンド>と呼ばれる特殊能力を持つ高校生・仗助(山崎賢人)。彼の住む杜王町では、最近、変死事件が続発していた。仗助は偶然、同じくスタンド使いであり、一連の事件に関わる凶悪犯アンジェロの犯行を邪魔してしまったことから、次の標的にされてしまう。家族と町を守るため、アンジェロと戦うことを決意した仗助。彼のスタンドは、触れるだけで他人のケガや壊れたものをなおすことができる「クレイジー・ダイヤモンド」。そんな最も優しい力を持つ仗助は、彼に危険を知らせに来た承太郎と共に、最凶の力を使うアンジェロに立ち向かう。果たして、仗助と町の運命は――?本作は、生誕から30年を迎える人気コミック「ジョジョの奇妙な冒険」を原作に、原作コミックの中でも高い人気を誇る第4部「ダイヤモンドは砕けない」を実写化。キャストには仗助役の山崎さんのほか、仗助の同級生・広瀬康一役の神木隆之介、同じく同級生の山岸由花子役の小松菜奈、仗助と対立する虹村形兆役を岡田将生。そのほか新田真剣佑、観月ありさ、國村隼、山田孝之、伊勢谷友介と、若手俳優から実力派ベテラン俳優まで豪華俳優陣が顔を揃えている。そんな本作で、物語に欠かせない存在である特殊能力スタンド。主人公である仗助のスタンドは、触れるだけで他人のケガや壊れたものをなおすことができる“最も優しいスタンド”「クレイジー・ダイヤモンド」。到着した予告編では、新たにその能力の一端、“破壊されたものを修復するシーン”が解禁。また、仗助が住む杜王町で次々と起こる奇妙な事件の裏では、アンジェロだけでなく、スタンド使いを生み出す不思議な弓矢を持っている、岡田さん演じる虹村形兆、新田さん演じる形兆の弟・虹村億泰といった凶悪なスタンド使いが手を引いていることが明らかに。「運命に逆らうつもりはない」と神妙に語る形兆と、億泰が流す涙の訳とは…?さらに、形兆のスタンド「バッド・カンパニー」のシーンも登場。この「バッド・カンパニー」に描かれている迷彩柄は、原作者・荒木氏が本作のために描きおろしたビジュアルとなっている。『ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない 第一章』は8月4日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない 第一章 2017年8月4日より全国にて公開(C) 2017 映画「ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない 第一章」製作委員会 (C) LUCKY LAND COMMUNICATIONS/集英社
2017年07月08日俳優・山崎賢人主演で実写化される映画『ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない 第一章』(2017年8月4日公開)の第3段予告が8日、公開された。同作は荒木飛呂彦原作、1987年に連載を開始した人気コミックで、現在はPart8(第8部)を集英社「ウルトラジャンプ」(集英社)で展開している。今回実写化されるのはPart4(第4部)「ダイヤモンドは砕けない」で、山崎賢人演じる主人公・東方仗助が杜王町に潜むスタンド使いと戦いを繰り広げる。今回公開された予告では、仗助のスタンド・「クレイジー・ダイヤモンド」が登場。触れるだけで他人のケガや壊れたものをなおすことができる“最も優しいスタンド”と言われるスタンドで、予告ではその能力の一端である、破壊されたものを修復するシーンが確認出来る。また、水を操り人間の体内に入り込む、凶悪犯アンジェロ(山田孝之)のスタンド「アクア・ネックレス」、スタンド使いを生み出す不思議な弓矢を持っている虹村形兆(岡田将生)、形兆の弟・虹村億泰(新田真剣佑)ら敵対するスタンド使いも登場。「運命に逆らうつもりはない」と神妙に語る形兆や、涙を流す億泰、原作者・荒木飛呂彦が迷彩柄を描き下ろした形兆のスタンド「バッド・カンパニー」のシーンも追加された。
2017年07月08日映画『ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない 第一章』が、7月2日(現地時間)、「第17回ヌーシャテル国際ファンタスティック映画祭」にてワールドプレミアを開催。世界各地に熱狂的なファンが多い三池崇史監督と、海外の映画祭が初となる主演・山崎賢人が参加し、上映前の舞台挨拶と上映後のQ&Aに登壇した。<スタンド>と呼ばれる特殊能力を持つ高校生、仗助。彼の住む杜王町では、最近、変死事件が続発していた。仗助は偶然、同じくスタンド使いであり、一連の事件に関わる凶悪犯アンジェロの犯行を邪魔してしまったことから、次の標的にされてしまう。家族と町を守るため、アンジェロと戦うことを決意した仗助。彼のスタンドは、触れるだけで他人のケガや壊れたものをなおすことができる「クレイジー・ダイヤモンド」。そんな最も優しい力を持つ仗助は、彼に危険を知らせに来た承太郎と共に、最凶の力を使うアンジェロに立ち向かう。果たして、仗助と町の運命は――?「ヌーシャテル国際ファンタスティック映画祭」は、スイスのヌーシャテルで6月30日から7月8日まで開催中のヨーロッパを代表する映画祭。本作は「インターナショナル・コンペティション部門」に選出されており、ワールドプレミアとして世界の映画ファンへ向け本作が初お披露目。会場には仗助のコスプレをした人もいるなど、現地ファンも本作の公式上映を心待ちにしていた様子。公式上映を前に三池監督は、「どう楽しんでもらえるのかを一緒に楽しめたら」と語り、初の海外映画祭となる山崎さんは、緊張の面持ちで「海外の人たちがジョジョをみてどういう反応をみせるのか気になりますし、その中で一緒に映画を観られるのは貴重な体験だと思うので自分も楽しみながら、最高のキャストと最高のスタッフで作りあげた、この三池監督のジョジョワールドを皆さんに楽しんでもらえたらと思います」とコメント。そして上映前、観客から大歓声で迎えられ、現地ファンの前に登場した2人。三池監督は、「今朝、ホテルで目が覚めて、窓の外を見ると人が誰もいなくて、夜、お客さんが来てくれるか不安でしたが、こうして多くのお客さんに来て頂けてほっとしています」と心境を語り、山崎さんは監督から“ジョジョ”と紹介されると、観客からの盛大な拍手に手を振って応え、「こんばんは、山崎賢人です。『ジョジョの奇妙な冒険』を見てもらえることにとても興奮しています。ヌーシャテルのみなさんを愛しています」と流暢なフランス語を披露。挨拶の後、現地ファンと共に2人は本作を観賞。そして映画の上映が終わると自然と拍手が巻き起こり、“トレビアン”の声と共にそのままスタンディングオベーションに。熱気冷めやらぬ中行われたQ&Aでは、現地ファンから撮影で一番大変だったことについて聞かれると、「スタンドを出す、スタンドで戦うこと」と山崎さん。それを受け三池監督は、「CGIの予算に限りがあったので、彼には自力でスタンドを出してもらいました」と冗談を交えて回答していた。次にジョジョを映画化した理由についての質問には、「長い間、荒木先生が連載をされており、現在1億部を超えています。誰にも実写化できないと言われ、何年も前から様々な人が実写化に挑戦したがなかなか実現しなかった。そして、今回、山崎賢人という俳優が登場し、勇気をもって映画化した」と明かし、続編について聞かれると、「続編ができるかどうかは、初めて観た皆さんがおもしろかったと世界へ向けて発信してくれるかにかかっています」とアピール。また、仗助というキャラクターについて聞かれると山崎さんは、「仗助に対してはすごく憧れる部分がありますね。自分自身がなかなかできないようなことをやってくれるので、かっこいいキャラクターだなと思います」と想いを語った。実際に本作を鑑賞した人たちは、「三池監督の作品を見るのは初めてです。僕はジョジョの大ファンで、原作マンガもアニメも好きですが、映画もとてもよくできていて素晴らしいと思います!」「僕はマンガを読んだことがなかったのですが、とても驚きました。すごくいい映画でしたね」「パンチを出すときの怒りの表情などがとても豊かで良かったです。彼はとても良い仕事をしていましたね。とても楽しめました」と大絶賛。そんなイベント後、三池監督は「ぐったりと疲れたけど楽しめた。映画を真剣に観てくれて、真剣に楽しんでくれたのが伝わってきました」と話し、山崎さんも、「いい経験ができ、感動しました」「日本とはお客さんの感覚が違いしますが、今回そのお客さんたちと一緒に観ることができていい経験になりました。スタンディングオベーションは嬉しかったですね」と存分に楽しめた様子だった。『ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない 第一章』は8月4日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない 第一章 2017年8月4日より全国にて公開(C) 2017 映画「ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない 第一章」製作委員会 (C) LUCKY LAND COMMUNICATIONS/集英社
2017年07月04日俳優の山崎賢人が、映画『ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない 第一章』(8月4日公開)ワールドプレミアに、三池崇史監督とともに登場した。同作は荒木飛呂彦原作、1987年に連載を開始した人気コミックで、現在はPart8(第8部)を集英社「ウルトラジャンプ」(集英社)で展開している。今回実写化されるのはPart4(第4部)「ダイヤモンドは砕けない」で、山崎賢人演じる主人公・東方仗助が杜王町に潜むスタンド使いと戦いを繰り広げる。ワールドプレミアは、スイスで現地時間2日に開催。6月30日から7月8日まで開催中の第17回ヌーシャテル国際ファンタスティック映画祭にて、世界中のファンへ向けて初披露となった。同作はインターナショナル・コンペティション部門に選出されており、8日に結果が発表される。イギリス、フランス、スペイン、ドイツ、アメリカ等を含む9カ国から約300名のプレスが参加し、仗助のコスプレをしたファンなども集まった。公式上映を前に、三池監督は「わざわざジョジョをみにきてくださる人たちがどんな人たちなのか、勇気をくれる人たちだと信じています」と心境を吐露。初の映画祭に参加する山崎は「海外の人たちがジョジョを見てどういう反応をみせるのか気になりますし、その中で一緒に映画を観られるのは貴重な体験だと思うので自分も楽しみ」と緊張の面持ちで答えつつ、「最高のキャストと最高のスタッフで作りあげた、この三池監督のジョジョワールドを皆さんに楽しんでもらえたらと思います」と、作品の出来に自信を見せた。山崎と三池監督は観客から大歓声で迎えられ、山﨑はフランス語で「こんばんは、山﨑賢人です。『ジョジョの奇妙な冒険』を見てもらえることにとても興奮しています。ヌーシャテルのみなさんを愛しています」とコメント。2人は現地ファンとともに同作を鑑賞した。上映が終わると、自然と拍手が巻き起こり“トレビアン”の声とともに、客席はスタンディングオベーション。山崎と三池監督はがっちりと握手を交わし、上映後には現地のファンからの様々な質問に答えた。イベント後、三池監督は「ぐったりと疲れたけど楽しめた。映画を真剣に観てくれて、真剣に楽しんでくれたのが伝わってきました」と、反応に満足げな様子を見せる。一方山崎は「いい経験ができ、感動しました」と感無量で、「日本とはお客さんの感覚が違いますが、今回そのお客さん達と一緒に観ることができていい経験になりました。スタンディングオベーションは嬉しかったですね」と初の海外映画祭に喜びを露わにした。
2017年07月04日映画『ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない 第一章』(8月4日公開)で、俳優・國村隼(61)が演じる東方良平役の姿を捉えた場面写真が22日、公開された。良平は、山崎賢人演じる主人公"ジョジョ"こと東方仗助の祖父。市民を守るだけでなく、35年間守り続けてきた杜王町と娘の朋子、孫の仗助を深く愛する人物だ。共演した山崎は、現場でコミュニケーションを重ねる中で祖父のような距離の近さと、温かく優しい雰囲気を感じたという。國村といえば、今年3月に公開された映画『哭声/コクソン』での怪演が評価され、韓国の映画賞である第37回青龍映画賞で男優助演賞と人気スター賞のダブル受賞を果たしたばかり。今回公開された場面写真は正義感に溢れる警察官の姿と共に、役者としての鋭い眼光を捉える。本作のほか、今年は『忍びの国』(7月1日公開)、『鋼の錬金術師』(12月1日公開)、『DESTINY 鎌倉ものがたり』(12月9日公開)など注目作の公開を控えている國村。『哭声/コクソン』公開後、ツイッター上では「國村隼見るたびコクソンが頭に」「夢に出る」「怖すぎて直視できない」など、イメージを引きずってしまうほどの演技力をたたえる声が数多くつぶやかれている。(C)2017 映画「ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない 第一章」製作委員会(C)LUCKY LAND COMMUNICATIONS/集英社
2017年06月22日主人公“ジョジョ”こと東方仗助役を山崎賢人が演じるほか、若手からベテランまで豪華俳優陣が共演することで話題の『ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない 第一章』。この度、これまで姿を見せなかったスタンドが明かされる、本作の新たな予告編と本ポスタービジュアルが到着した。“スタンド”と呼ばれる特殊能力を持つ高校生・東方仗助(山崎賢人)。彼の住む杜王町では、最近、変死事件が続発していた。仗助は偶然、同じくスタンド使いであり、一連の事件に関わる凶悪犯アンジェロの犯行を邪魔してしまったことから、次の標的にされてしまう。家族と町を守るため、アンジェロと戦うことを決意した仗助。彼のスタンドは、触れるだけで他人のケガや壊れたものをなおすことができる「クレイジー・ダイヤモンド」。そんな最も優しい力を持つ仗助は、彼に危険を知らせに来た承太郎と共に、最凶の力を使うアンジェロに立ち向かう。果たして、仗助と町の運命は――?生誕から30年を迎え、シリーズ累計発行部数1億部を超える大人気コミック「ジョジョの奇妙な冒険」を実写映画化する本作。主人公演じる山崎さんのほか、仗助の同級生・広瀬康一役を神木隆之介、同じく同級生の山岸由花子役の小松菜奈、仗助と対立する虹村形兆役を岡田将生、形兆の弟・虹村億泰役を新田真剣佑、仗助の母親・東方朋子役に観月ありさ、仗助の祖父・東方良平役に國村隼、町の平和をおびやかす殺人犯“アンジェロ”こと片桐安十郎役を山田孝之、仗助を導く空条承太郎役を伊勢谷友介がそれぞれ扮し、今回は原作の中でも高い人気を誇る第4部「ダイヤモンドは砕けない」を実写化する。このほど到着した予告編では、物語に欠かせない存在でありながら、これまで姿を見せなかったスタンドが続々と明かされている。不穏に揺れる仗助の紫色のオーラから、一瞬のうちに伸びた腕が不良共を蹴散らすも、瞬く間に傷は治癒。さらに、街を恐怖に陥れる連続殺人犯、アンジェロのスタンドも出現!怪しく赤い眼を持つその最凶のスタンドは、人間の体内から命を狙い、犠牲者を増やしていき、そしてアンジェロの狂気は、仗助の愛する母・朋子、祖父・良平までも襲う…。また、ラストカットで映し出される仗助とスタンドの映像にも注目だ。さらに同時に公開されたポスタービジュアルでは、鋭い眼光を放ち険しい表情をした仗助が大きく描き出され、右腕にはスタンドの姿が!さらに康一、由花子、承太郎のほか、仗助に今後立ちはだかっていくアンジェロとスタンド、そして怪しげなオーラをまとった虹村兄弟の姿も。“この「力(スタンド)」で、守るべきものがある。”という仗助の決心ともとれるキャッチコピーからは、仗助がスタンドの力で凶悪な敵から愛するものを守ろうという強い決心を感じ取ることができ、杜王町に今後ふりかかるであろう奇妙な事件、そして壮絶な戦いを連想させるようだ。『ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない 第一章』は8月4日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない 第一章 2017年8月4日より全国にて公開(C) 2017 映画「ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない 第一章」製作委員会 (C) LUCKY LAND COMMUNICATIONS/集英社
2017年06月07日俳優・山崎賢人主演で実写化される映画『ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない 第一章』(2017年8月4日公開)のポスタービジュアル&新予告編が7日、公開された。同作は荒木飛呂彦原作、1987年に連載を開始した人気コミックで、現在はPart8(第8部)を集英社「ウルトラジャンプ」(集英社)で展開している。今回実写化されるのはPart4(第4部)「ダイヤモンドは砕けない」で、山崎賢人演じる主人公・東方仗助が杜王町に潜むスタンド使いと戦いを繰り広げる。新予告編では、ついに"ジョジョ"シリーズの名物であるスタンドの動く姿が明らかに。街を恐怖に陥れる連続殺人犯、アンジェロ(山田孝之)のスタンドは怪しく赤い眼をもち、人間の体内から命を狙っていく。母(観月ありさ)と祖父(國村隼)がその毒牙にかかり、山崎演じる仗助の凄みのある表情が映し出される。ラストカットには、仗助とスタンドの姿がはっきりと収められた。ポスタービジュアルでは、険しい表情をした山崎の周りに、神木隆之介、小松菜奈、岡田将生、真剣佑、山田孝之、伊勢谷友介など豪華メインキャストが集結。「この『力』(スタンド)で、守るべきものがある」と力強いキャッチコピーが配置された。(C)2017 映画「ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない 第一章」製作委員会(C)LUCKY LAND COMMUNICATIONS/集英社
2017年06月07日生誕から30年を迎え、シリーズ累計発行部数1億部を超える人気コミックを実写映画化する『ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない 第一章』。この度、本作の前売特典が、原作者・荒木飛呂彦が本作のために描き下ろしたビジュアルのクリアファイルに決定した。美しい海沿いの町、杜王町。平和に見えるこの町で、変死事件など次々と奇妙な出来事が起き始めた――。この町に住む高校生・東方仗助(山崎賢人)。見た目は不良だが、心根の優しい性格の持ち主。彼はスタンドと呼ばれる特殊能力を持っており、仗助のスタンドは触れるだけで他人のケガや壊れたものを直すことができる。一連の事件が別のスタンドを使う者たちの仕業だと知った仗助は、愛する街を守るために立ち上がる!主人公“ジョジョ”こと東方仗助役の山崎賢人をはじめ、若手俳優からベテラン俳優陣が豪華共演することで、ファンならずとも日本中から熱視線が注がれる本作。仗助の同級生・広瀬康一役の神木隆之介、同じく同級生の山岸由花子役の小松菜奈、仗助と対立する虹村形兆役を岡田将生、形兆の弟・虹村億泰役を新田真剣佑、仗助の母親・東方朋子役に観月ありさ、仗助の祖父・東方良平役に國村隼、町の平和をおびやかす殺人犯“アンジェロ”こと片桐安十郎役を山田孝之、仗助を導く空条承太郎役を伊勢谷友介がそれぞれ演じる。そしてこの度、オリジナル特典付き前売券の発売が6月10日(土)より開始。特典の内容が、本作オリジナルのクリアファイルセットに決定し、原作者・荒木先生が本作のために描き下した迷彩柄版と、仗助や康一をはじめとする本作に登場するキャラクター版の2枚組であることが発表。全国合計30,000名の数量限定だ。また前売券発売と同日6月10日(土)からは劇場内に“ジョジョの奇妙なスタンディ”も登場。(※一部劇場を除く)このスタンディで写真を撮り、ハッシュタグをつけて投稿するとスペシャル・アイテムが当たる企画も同時開催される。豪華キャストとカンヌ国際映画祭など国内外で高い評価を受ける三池監督が、未だかつてない迫力と新感覚映像表現で世界へ挑む本作。さらなる続報にも期待が高まる。『ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない 第一章』は8月4日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない 第一章 2017年8月4日より全国にて公開(C) 2017 映画「ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない 第一章」製作委員会 (C) LUCKY LAND COMMUNICATIONS/集英社
2017年06月05日生誕から30年を迎える人気コミック「ジョジョの奇妙な冒険」を、山崎賢人をはじめ日本を代表する豪華キャストで実写映画化する『ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない 第一章』。8月の日本公開を前に、スイス「第17回ヌーシャテル国際ファンタスティック映画祭」と、カナダ・モントリオール「第21回ファンタジア国際映画祭」のコンペティション部門に相次いで出品されることが決定した。累計発行部数が1億部を超え、長きにわたり親しまれ続けている荒木飛呂彦による伝説的コミックを、鬼才・三池崇史監督がメガホンをとり、日本映画界を代表する豪華俳優陣で実写化。昨年10月から12月にかけスペインと日本で撮影を敢行、まもなく完成の時を迎えるという。主人公・東方仗助役には果敢に挑戦を続ける若手筆頭株の山崎さん、仗助の同級生・広瀬康一役には神木隆之介、同じく同級生の山岸由花子役に小松菜奈、仗助と対立する虹村形兆役に岡田将生、形兆の弟・虹村億泰役に新田真剣佑、さらに仗助の母親・東方朋子役に観月ありさ、仗助の祖父・東方良平役に國村隼、町の平和をおびやかす殺人犯・片桐安十郎役に山田孝之、仗助を導く空条承太郎役に伊勢谷友介と実力派俳優陣が脇を固める。そんな本作が、まず、スイス・ヌーシャテル州の州都であるヌーシャテルで6月30日から7月8日まで開催される「第17回ヌーシャテル国際ファンタスティック映画祭」のコンペティション部門に選出。この映画祭が、ワールドプレミアとして世界初お披露目となる。主演の山崎さんにとっても、自身の主演作が海外映画祭に選出されることは初めて。7月2日(現地時間)に上映される予定で、山崎さん、三池監督の参加を予定。山崎さんは映画祭への参加自体も初となる。加えて、カナダ・モントリオールで7月13日~8月2日に開催される北米最大のファンタスティック映画祭「第21回ファンタジア国際映画祭」のコンペティション部門にも選出。日本公開直前に、海外で大きな盛り上がりを見せることになりそうだ。<山崎賢人コメント>俳優としてさまざまな作品に出演させていただく中で、海外の映画祭の舞台に立つことを1つの目標として頑張ってきました。今回、僕にとって特別な作品である本作を、スイスで開催されるヌーシャテル国際ファンタスティック映画祭のコンペティション部門に選出していただき、喜びと興奮でいっぱいです。7月には実際に映画祭へ参加させていただくので、いろんなものを現地で感じて、そこでしか味わえない空気感を楽しみながら、今後の俳優業の糧にしたいと思います。<三池崇史監督コメント>映画は海を越え、夢の国へ連れて行ってくれる。山崎賢人の旅がここから始まる。上映が楽しみだ。『ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない 第一章』は8月4日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない 第一章 2017年8月4日より全国にて公開(C) 2017 映画「ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない 第一章」製作委員会 (C) LUCKY LAND COMMUNICATIONS/集英社
2017年05月30日東京ドームシティ アトラクションズで、リアル脱出ゲームと大人気作品「ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない」とのコラボレーションイベント「ジョジョの奇妙な遊園地からの脱出 in 東京ドームシティ アトラクションズ-謎を解け。おのれのスタンド能力で。-」が開催されます。期間は、2017年7月15日(土)~9月24日(日)まで。“スタンド”を駆使して遊園地内に仕掛けられた謎を解いていくファン必見のイベントとなっています。ジョジョの奇妙な冒険×リアル脱出ゲームのコラボイベントが開催!リアル脱出ゲームで知られるSCRAP監修の謎解きイベントは、東京ドームシティ アトラクションズで通算5度目です。今回は、大人気作品「ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない」とコラボレーション。園内を“杜王町”に見立て、本イベントだけの特別な“スタンド”を駆使して、遊園地内に仕掛けられた謎を解いていきます。制限時間なく自分のペースで楽しめるだけでなく、通常のコースに加え、難易度を下げ、お子様でも参加しやすいコースも用意。家族連れや謎解き初心者でも、気軽に参加できます。また、本イベントは、2017年7月21日(金)~9月18日(月・祝)までの間、大阪・ひらかたパークでも開催されます。こちらもぜひチェックしてください。●ストーリーをご紹介!杜王町に潜む異常な殺人鬼、吉良吉影の犯行を目撃してしまったあなたは吉良に命を狙われてしまいます。生き延びるには吉良吉影を倒す方法を探すしかありません。杜王町に見立てられた遊園地内で、個性豊かなスタンド使いたちとともに繰り広げられる白熱のスタンドバトル。執拗に襲いかかるシアーハートアタックやキラークイーンの襲撃を切り抜け、覚醒したあなた自身のスタンドで吉良吉影を倒しましょう。前売特典「ザ・ハンドうちわ」をプレゼント!2017年5月27日(土)12:00より一般販売を開始する前売イベント参加券を購入された方には、人気キャラクター・虹村億泰(にじむら おくやす)のスタンドをモチーフにした「ザ・ハンドうちわ」をプレゼントします。さらに、うちわに記載されたQRコードより特設サイトにアクセスすると、本イベントのオリジナル壁紙をダウンロードできます。「ジョジョの奇妙な冒険」とは?「ジョジョの奇妙な冒険」は、ジョナサン・ジョースターとディオ・ブランドーという2人の少年の出会いから始まるジョースター家の血縁と因縁を描いた大ヒットアニメです。2012年10月から、TOKYO MXなどで第1部が放送され、現在第4部までアニメ化されています。また、荒木飛呂彦氏による原作漫画は、第8部「ジョジョリオン」が「ウルトラジャンプ」にて好評連載中。シリーズ累計発行部数は1億冊を突破し、今年「ジョジョの奇妙な冒険」誕生30周年を迎えました。魅力的な登場人物や、個性的な作画・独特の擬音・ポーズ・セリフ回しなどで、今なお多くのファンに愛され続けています。イベント詳細名称:リアル脱出ゲーム×ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない「ジョジョの奇妙な遊園地からの脱出 in 東京ドームシティ アトラクションズ-謎を解け。おのれのスタンド能力で。-」場所:東京ドームシティ アトラクションズ住所:開催期間:2017年7月15日(土)~9月24日(日)開催時間:15:00~22:00(参加受付は終了時間の2時間前まで)※期間中の土日祝日および8月11日(金・祝)~15日(火)は10:00から開催※9月1日(金)以降は21:00まで開催料金:【イベント参加券(アトラクション5回券付)】共通(小学生以上) 前売3,200円、当日3,600円【イベント参加券(ワンデーパスポート付)】大人(中学生以上) 前売4,200円、当日4,600円こども(小学生) 前売2,900円、当日3,300円購入方法:前売券 2017年5月27日(土)12:00一般発売、スクラップチケット、イープラス、ローソンチケット、チケットぴあ、セブンチケットにて販売※前売券は来場日の前日18:00まで購入可能、日時指定制当日券 東京ドームシティ アトラクションズ各チケットカウンターで販売特設サイト:
2017年05月24日「ジョジョの奇妙な遊園地からの脱出」が、東京ドームシティ アトラクションズと大阪・ひらかたパークで開催される。期間はそれぞれ、2017年7月15日(土)から9月24日(日)まで、7月21日(金)から9月18日(月・祝)まで。本イベントは、「リアル脱出ゲーム」と2017年8月に映画公開を控える『ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない』のコラボレーションによるもの。特に、東京ドームシティ アトラクションズではこれまで、『ヱヴァンゲリヲン』や『進撃の巨人』、『ワンピース』などあらゆる人気漫画とコラボレーションを行っており、5度目の開催となる。参加者は、物語の舞台となる“杜王町"に見立てた園内に仕掛けられた謎を、本イベントだけの特別な“スタンド"を駆使して解いていく。解き明かす謎は、杜王町に潜む異常な殺人鬼・吉良吉影の犯行を目撃してしまい、吉良に命を狙われている来場者が生き延びるための吉良を倒す方法だ。“スタンド"は、ジョジョの奇妙な冒険で登場する架空の超能力。今回は、その個性豊かなスタンド使いたちとのバトルが謎解きのカギとなる。制限時間なく自分のペースで楽しめるだけでなく、通常のコースに加え、難易度を下げたコースも用意されているので、親子連れや謎解きイベント未経験者でも気軽に参加できそうだ。さらに、会場には脱出ゲームを楽しみながら写真撮影ができるフォトスポットも設置される。不気味な外見の"アンジェロ岩"や、この世とあの世の境目にあるという"振り向いてはいけない小道 "、矢安宮重清のスタンドである"ハーヴェスト"など、作中に登場するキャラクターや、杜王町の名所がリアルに再現されて登場する。また、東京ドームシティ会場では、『ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない 第一章』とのコラボレーショングッズ&フードを展開。劇中に登場するキャラクター・吉良吉影の爪ドッグや、仗助のセリフ「この自慢の頭をけなされるとムカッ腹が立つぜ!」のキャッチコピーがついたリーゼント型和牛ハンバーグ黒カレーが登場する。また、ジオポリス1階・東京宝島では、「なりきりクレイジー・ダイヤモンドタオル」「だが断るクッション」などユニークなアイテムが発売される。【詳細】リアル脱出ゲーム×ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない 『ジョジョの奇妙な遊園地からの脱出』■東京会場「ジョジョの奇妙な遊園地からの脱出 in 東京ドームシティ アトラクションズ -謎を解け。おのれのスタンド能力で。-」開催期間:2017年7月15日(土)~9月24日(日)会場:東京ドームシティ アトラクションズ住所:東京都文京区後楽1-3-61時間:15:00~22:00(参加受付は終了時間の2時間前まで)※期間中の土日祝日および8/11(金・祝)~15(火)は10:00から開催※9/1(金)以降は21:00まで開催場所:東京ドームシティ アトラクションズ料金:イベント参加券(アトラクション5回券付) 共通(小学生以上) 前売3,200円、当日3,600円イベント参加券(ワンデーパスポート付)大人(中学生以上) 前売4,200円、当日4,600円こども(小学生) 前売2,900円、当日3,300円前売券:5月27日(土) 12:00一般発売販売場所:スクラップチケット、イープラス、ローソンチケット、チケットぴあ、セブンチケット※前売券は来場日の前日18:00まで購入可能、日時指定制当日券:東京ドームシティ アトラクションズ 各チケットカウンター問い合わせ先:東京ドームシティ アトラクションズ 03‐3817‐6001■大阪会場「ジョジョの奇妙な遊園地からの脱出-謎を解け。おのれのスタンド能力で。-」開催期間:2017年7月21日(金)~9月18日(月・祝)※9月4日(月)~8日(金)、12日(火)は休園。会場:ひらかたパーク住所:大阪府枚方市枚方公園町1-1料金:イベント参加券(入園料込)前売 大人 3,000円、小学生2,500円 ほか問い合わせ先:ひらかたパーク 072‐844-3475©LS,JOJO DU
2017年05月14日主演の山崎賢人に、神木隆之介、小松菜奈、岡田将生、真剣佑、山田孝之、伊勢谷友介ら豪華キャストで実写化する『ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない 第一章』。このたび、主人公・東方仗助役の山崎さんがかつてない凄みを利かせ、山田さん演じる殺人犯“アンジェロ”とも対峙する新予告が解禁となった。シリーズ累計発行部数1億部を超える人気コミック「ジョジョの奇妙な冒険」が、満を持して実写映画化される本作。主人公の“ジョジョ”こと東方仗助役の山崎さんをはじめ、仗助の同級生・広瀬康一役に神木さん、同じく同級生・山岸由花子役に小松さん、仗助と対立する虹村形兆役に岡田さん、形兆の弟・虹村億泰役に真剣さん、仗助の母親・東方朋子役に観月ありさ、仗助の祖父・東方良平役に國村隼、さらに町の平和をおびやかす“アンジェロ”こと片桐安十郎役に山田さん、仗助を導く空条承太郎役に伊勢谷さんと、若手俳優からベテランまで豪華競演で贈るジョジョの世界が、いよいよ明らかに。今回解禁される新予告では、海沿いの美しい平和な町・杜王町(もりおうちょう)に暮らす“ジョジョ”こと東方仗助が、町の路地裏で不良に絡まれるシーンから始まる。仗助が不良を相手にガンを飛ばすカットでは、これまでに見たことのない山崎さんの凄みを感じることができ、康一と由花子、そして承太郎といった仗助を取り巻く人物の関係性が徐々に示されていく。だが、その後にシーンは一変、不穏な空気の中、凶悪な連続殺人犯・アンジェロが登場すると、物語は一気に加速。「俺の邪魔をするやつは許さない。絶対に殺してやる」と言い放つ、アンジェロに扮する山田さんの怪演は強烈なインパクト!日本映画の新たなシリアルキラーの誕生を思わせる存在感だ。そんな最凶な殺人犯から「俺がこの町を守りますよ、どんなことが起ころうとも」と、山崎さんも力強い言葉を口にするが…。また、映像の後半では、得体の知れない“水”のようなものが人を襲うシーンが映し出され、遂に“ジョジョ”シリーズの最大の特徴ともいえる“スタンド”の能力が実写映像としてお披露目。“スタンド”とは形ある超能力で、その能力をもっている者にしか見えないという。やがて、傷だらけの仗助が見据える先には…。さらに、今回解禁されたキャラクターバナービジュアルでは、山崎さん演じる仗助や、神木さんの康一、小松さんの由花子をはじめとする、本作に登場するキャラクターたちの新たな表情がずらり!不安をかき立てるような、紫がかったビジュアルと「“奇妙”な運命が、動き出す――。」というキャッチコピーからは、杜王町に今後振りかかるであろう事件、そして壮絶な戦いを連想させる。三池崇史監督が未だかつてない迫力と新感覚の映像表現で挑む本作。その一端を、まずはこちらから確かめてみて。『ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない 第一章』は8月4日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない 第一章 2017年8月4日より全国にて公開(C) 2017 映画「ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない 第一章」製作委員会 (C) LUCKY LAND COMMUNICATIONS/集英社
2017年04月27日俳優・山崎賢人主演で実写化される映画『ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない 第一章』(8月4日公開)の新予告映像が27日、公開された。同作は荒木飛呂彦原作、1987年に連載を開始した人気コミックで、現在はPart8(第8部)を集英社「ウルトラジャンプ」(集英社)で展開している。今回実写化されるのはPart4(第4部)「ダイヤモンドは砕けない」で、山崎演じる主人公・東方仗助が杜王町に潜むスタンド使いと戦いを繰り広げる。新たに明らかになった映像では、海沿いの町・杜王町の街並みからはじまる。仗助が不良に絡まれガンを飛ばすシーンでは、爽やかな役の多い山崎のこれまでとは違った表情が。また、凶悪な殺人犯・アンジェロ(山田孝之)、広瀬康一(神木隆之介)、山岸由花子(小松菜奈)らメインキャラクターや、伊勢谷友介演じる空条承太郎と仗助の会話も映し出される。映像の後半では、"水"のようなものが人を襲い、さらに"ジョジョ"シリーズの名物であるスタンドが発動するシーンも初披露。形ある超能力で、その能力をもっている者にしか見えないが、今後はその姿も描かれていく。同作にはほか、岡田将生(虹村形兆役)、真剣佑(虹村億泰役)、國村隼(東方良平役)、観月ありさ(東方朋子役)が出演する。(C)2017 映画「ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない 第一章」製作委員会(C)LUCKY LAND COMMUNICATIONS/集英社
2017年04月27日キャラクタービジュアルも発表され、期待と不安、驚きの声が入り乱れる、今年の漫画原作実写映画No.1注目作『ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない 第1章』の撮影現場に潜入!仗助&承太郎が最初の難敵となるアクア・ネックレスと戦う様子が明らかになると共に、『ジョジョ』ならではとも言える映画の文法を無視した意外な描写も!仗助役の山崎賢人、承太郎役の伊勢谷友介、そして三池崇史監督のコメントも到着した。この日の撮影が行われたのは、仗助&承太郎が、最狂の凶悪犯・アンジェロが操るスタンド“アクア・ネックレス”と戦うシーンで、舞台は仗助の家。水を媒介に攻撃を仕掛けてアクア・ネックレスに2人が立ち向かう。原作漫画でも、加湿器の蒸気、やかんの湯気などあらゆる水分を武器にアンジェロが侵入を試みるさまが描かれるが、これを映画でもそのまま再現!撮影には実際に大量の水――しかも粘着性を出すために片栗粉を混ぜられたとろみのある水が使用されており、撮影前からスタッフが、仗助の家のリビングルームにホースで大量の水をまき、さらに上からはもくもくと蒸気が立ち込める!扉が開き、蒸気が入り込んでくるのだが、この蒸気の動きについて三池監督から何度も細かい注文が飛ぶ。もちろん、蒸気の動きをコントロールするのはかなりの至難の業であるのは想像に難くないが、さすが百戦錬磨の三池組スタッフとあって見事に監督の指示通りの画を作り上げていく。ここで、人物の動きとしてポイントになるのが伊勢谷さん演じる承太郎の“目”の動き。漫画のように承太郎の目がアップで映し出され、その動きによって、承太郎がアンジェロの接近を感じるのだが、アップになればなるほど、伊勢谷さんによる承太郎の再現度の高さを実感させられる。クールな表情の中でギラリと鋭い輝きを見せる眼光は承太郎そのもの!全身白一色の承太郎と、学ラン&奇抜なリーゼントまで黒一色の仗助が居並ぶ姿は圧巻!!撮影後、山崎さん、伊勢谷さん、三池監督に話を聞いた。山崎さんは、改めて「日々、一個一個作り上げていく中で、三池さんの演出で自由にやらせていただいています。このセットもすごく素敵ですし、キャストの方と力を合わせてやってるので、出せるだけの力を振り絞ってやっています」と本作への意気込みを語る。伊勢谷さんは全身白の承太郎コーディネートについて「白の上下は僕には恥ずかしい(笑)。普段は避けるところですが、あえてそこに乗ってます!」とニヤリ。原作通りに髪の毛と一体化したような帽子についても「頭なのか?帽子なのか?わかんないところも楽しみにしてほしい」と語る。学生時代から愛読していたという『ジョジョ』の実写映画で人気No.1の承太郎を演じるということに興奮しつつ「日々やりながら、現場にいると、この世界観が“普通”になっていく不思議さがある」とも。原作ファンの伊勢谷さんならではの、承太郎を演じてみての楽しさを尋ねると「普段の僕はそんなこと言わないけど『俺は女が騒いでるとムカつくんだ!』という、原作にもあるセリフが出てきます(笑)。このご時世、いろんなところから批判をたっぷり返されそうな言葉を言うのは、演技の醍醐味ですね。なのでキレすぎてしまって、女の子たちの方が監督に『あれくらいキレるくらい騒いで!』と怒られてましたね(笑)。申し訳ない!」と楽しそうに語った。ちなみに現場でモニターを見ていると、帽子についている原作でもおなじみの“JO”のバッジが、シーンごとに承太郎の顔の向きに応じて、キチンと移りこむように右に左にと入れ替わっている。通常の“映画のルール”から逸脱したこの点について、三池監督は「原作でもそうなってるんですよね。映画では許されないけど『ジョジョ』ならいいだろうと。僕らの常識を取っ払い、原作を味方にして映画を撮っている感覚です」と明かす。もともと、キャラクタースーパーバイザーとメイクスタッフが「逆についてたら便利だね」と話していたのを採用し、あとになって原作でも承太郎の動きに応じて入れ替わっていることに気づいたそうで、まさに『ジョジョ』ならでは!現場では、伊勢谷さんが、報道陣の前で慎重に言葉を選びつつ話す山崎さんを「普段はもっとしゃべってるじゃん(笑)!」と“兄貴分”のようにイジる姿も。この日のシーンをはじめ、仗助と承太郎の信頼と尊敬で結ばれた関係性は本作においても重要な要素であり、ジョースター家の血で繋がっている2人がどんな戦い、コンビネーションを見せてくれるのか?この先のシーンも楽しみだ。『ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない 第一章』は8月4日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2017年03月24日山崎賢人扮する“東方仗助”をはじめ、SNSをザワつかせるキャラビジュアルを次々と解禁させてきた映画『ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない 第一章』。このほど、ベールに包まれていた本編の初映像とともに、鋭い眼光を向ける仗助のティザーポスタービジュアルが解禁となった。美しい海沿いの町、杜王町(もりおうちょう)。平和に見えるこの町で、変死事件など次々と奇妙な出来事が起き始めた。この町に住む高校生・東方仗助(山崎賢人)。見た目は不良だが、心根の優しい性格の持ち主。彼は“スタンド”と呼ばれる特殊能力を持っており、仗助のスタンドは触れるだけで他人のケガや壊れたものを治すことができる、というものだった――。原作は、シリーズ累計発行部数1億部を超える、荒木飛呂彦による伝説的コミック「ジョジョの奇妙な冒険」(集英社刊)。今年、連載開始から30年を迎える記念の年に、ついに実写化が実現。監督は、カンヌをはじめ海外の映画祭で高く評価される三池崇史。主人公のジョジョこと東方仗助を演じるのは、本作で新境地を開く人気No.1の若手俳優・山崎さん。共演には、神木隆之介、小松菜奈、岡田将生、真剣佑、山田孝之、伊勢谷友介など主演クラスの超豪華キャストが集結する。今回解禁された特報映像の冒頭では、昨年10月中旬から約1か月にわたりロケ撮影が敢行された、スペイン・シッチェスの街並みが映し出され、“杜王町”の世界観が映し出されている。長く走る海岸線、生い茂る木々、白を基調とした壁と太陽の陽射しを思わせるオレンジ色の屋根が並ぶ家々など、海・山・街、凸凹のない平地から穏やかな空気さえも感じ取ることができる。平和な空気が漂う、その風景から一変、東方仗助が登場!路地裏、特徴的な学生服に身を包んだ仗助の目前では人が吹っ飛び、これまでに見たことのないほどの山崎さんの鬼気迫る表情が不穏な物語の始まりを予感させている。塗装の剥げた立入禁止看板、謎の矢、物々しい鉄扉の奥に広がる屋敷、「一家惨殺犯人の手掛かりゼロ」という見出しのスクラップ記事など、ラストに表示される「この町、何かがおかしい」という言葉通り、不穏な出来事が続出するサスペンスフルな映像が完成した。また、特報映像とともに解禁となったティザーポスターは、タイトルの“ダイヤモンド”をイメージしたキラッキラの背景をバックに、リーゼントで力強い眼光を向ける仗助がクールに写るビジュアル。仗助はスタンドという特殊能力をもっており、“その「力(スタンド)」を使う時が来た。”というキャッチコピーからも、仗助が特殊能力である“スタンド”を使わねばならない事態に陥ることが予想できる。仗助の身に迫るものとは何なのか!?今後の続報にも期待が膨らむティザービジュアル&映像となっている。『ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない 第一章』は8月4日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2017年03月07日主人公を山崎賢人が演じるほか、神木隆之介、小松菜奈、岡田将生、真剣佑、山田孝之ら人気俳優陣が集結する『ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない 第一章』。この度、1月から解禁されているキャラビジュアルのラストを飾る、伊勢谷友介演じる空条承太郎のビジュアルが到着した。本作は、生誕から30年を迎える人気コミック「ジョジョの奇妙な冒険」の実写映画化。19世紀末のイギリスを舞台にした第1部から始まる“ジョジョ”と呼ばれる“ジョースター家”の代々の戦いを描く大河ストーリーから、今回は原作の中でも高い人気を誇る第4部「ダイヤモンドは砕けない」を実写化。極上のサスペンスをシリーズ化を見据えた製作体制で挑む。元旦に解禁された山崎さん演じる東方仗助のビジュアルを始め、広瀬康一(神木さん)、山岸由花子(小松さん)、虹村形兆(岡田さん)、虹村億泰(真剣佑さん)、アンジェロ(山田さん)のビジュアルが解禁されてきたが、ついに空条承太郎のビジュアルが公開となった。伊勢谷さん演じる承太郎は、“ジョースター家”の人間で東方仗助とは血縁上「甥」にあたるが、仗助を導いていく存在となるキャラクター。元々原作のファンだったと言う伊勢谷さんは、「空条承太郎には、中学のころから恐ろしいほど憧れていた」と話しており、「承太郎と伊勢谷友介は全く別人格なので、そのギャップを埋めるのが難しかった」と苦労を明かす。しかし「三池監督のアイディアが随所に溢れてくる撮影は凄く刺激的で、楽しませて頂いた」とコメント。また、「スペインでは日本では味わえない爽やかな気分で撮影が出来た。この街の中であるからこそ、ジョジョの衣装が馴染み、違和感がないと思うので期待している」と本作の出来栄えに自信を覗かせている。『ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない 第一章』は8月4日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)
2017年03月01日俳優・山崎賢人主演で実写化される映画『ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない 第一章』(2017年8月4日公開)に登場する空条承太郎のビジュアルが1日、公開された。同作は荒木飛呂彦原作、1987年に連載を開始した人気コミックで、現在はPart8(第8部)を集英社「ウルトラジャンプ」(集英社)で展開している。今回実写化されるのはPart4(第4部)「ダイヤモンドは砕けない」で、山崎演じる主人公・東方仗助が杜王町に潜むスタンド使いと戦いを繰り広げる。伊勢谷友介が演じる空条承太郎は、ジョースター家の血を引く人間で、山崎が演じる仗助よりも年上だが血縁上は甥にあたる。今回実写化されるPart4の前のシリーズにあたるPart3(第3部)「スターダストクルセイダース」では主人公として活躍していた重要な役どころで、仗助を導いていく。原作のファンだという伊勢谷は「空条承太郎には、中学のころから恐ろしいほど憧れていた」という。「承太郎と伊勢谷友介は全く別人格なのでそのギャップを埋めるのが難しかった」と苦労を明かしながらも、「三池監督のアイディアが随所に溢れてくる撮影は凄く刺激的で、楽しませて頂いた」と語った。スペイン・シッチェスでの撮影、および日本での撮影も終了し、現在編集に入っているという同作。伊勢谷は「スペインでは日本では味わえない爽やかな気分で撮影が出来た」と振り返り、上下真っ白で決めた衣装も「この街の中であるからこそ、ジョジョの衣装が馴染み、違和感がないと思うので期待している」と自信を見せた。同作にはほか、神木隆之介(広瀬康一役)、小松菜奈(山岸由花子役)、岡田将生(虹村形兆役)、真剣佑(虹村億泰役)、山田孝之(片桐安十郎役)、國村隼(東方良平役)、観月ありさ(東方朋子役)の出演が決定している。(C)2017 映画「ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない 第一章」製作委員会(C)LUCKY LAND COMMUNICATIONS/集英社
2017年03月01日俳優・山崎賢人主演で実写化される映画『ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない 第一章』(2017年8月4日公開)に登場する片桐安十郎のビジュアルが23日、公開された。同作は荒木飛呂彦原作、1987年に連載を開始した人気コミックで、現在はPart8(第8部)を集英社「ウルトラジャンプ」(集英社)で展開している。今回実写化されるのはPart4(第4部)「ダイヤモンドは砕けない」で、山崎演じる主人公・東方仗助が杜王町に潜むスタンド使いと戦いを繰り広げる。町の平和をおびやかす殺人犯・片桐安十郎(通称・アンジェロ)を演じるのは、俳優の山田孝之。逃亡中の凶悪な連続殺人犯で、犯行の邪魔をした仗助を破滅させようと狙う。製作発表会見では「役が史上最低の殺人鬼ということで、割とたぶん素に近いような。役作りは大変じゃないので、意外とリラックスできてる」と飄々と語り周囲を笑わせた山田だが、不気味なビジュアルを作り込み、殺人犯になりきった。同作にはほか、神木隆之介(広瀬康一役)、小松菜奈(山岸由花子役)、岡田将生(虹村形兆役)、真剣佑(虹村億泰役)、山田孝之(片桐安十郎役)、伊勢谷友介(空条承太郎役)、國村隼(東方良平役)、観月ありさ(東方朋子役)の出演が決定している。(C)2017 映画「ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない 第一章」製作委員会(C)LUCKY LAND COMMUNICATIONS/集英社
2017年02月23日生誕から30年を迎える人気コミック「ジョジョの奇妙な冒険」から、原作の中でも高い人気を誇る第4部「ダイヤモンドは砕けない」を実写映画化する『ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない 第一章』。この度、山田孝之演じる血も涙もない最低の凶悪犯、片桐安十郎(アンジェロ)のビジュアルが公開された。主人公・東方仗助を山崎賢人が演じるほか、仗助の同級生・広瀬康一役を神木隆之介、山岸由花子役を小松菜奈、仗助と対立する虹村形兆役を岡田将生、形兆の弟・虹村億泰役を真剣佑。そのほか観月ありさ、國村隼、山田さん、伊勢谷友介と最旬の若手俳優から実力派俳優陣まで豪華俳優陣が結集した本作。今年の元日に解禁となった山崎さん演じる東方仗助のビジュアルは、公開されるや否や大きな話題に。続いて広瀬康一、山岸由花子、虹村形兆、虹村億泰のビジュアルも公開され、今回はついに片桐安十郎のビジュアルが解禁!山田さん演じる片桐安十郎は、逃亡中の凶悪な連続殺人犯で犯行の邪魔をした仗助を破滅させようと狙う男。昨年9月に行われた本作のプロジェクト発表記者会見では、「片桐安十郎は史上最低の殺人鬼で割と素に近いと思います。なので、リラックスしてやれると思う(笑)」と自信たっぷりに話し、「僕はこういった役なので変わらずに、夜道を歩くときは誰かを狙います(笑)。一応大きな組織に属しているので、本当にはしないですが精神的に狙います(笑)」とプライベートの自分と自身の役の類似点を明かしていた。公開されたビジュアルでは、街中で歩いていたら思わず避けてしまいたくなるような不気味な笑みを浮かべて振り向く片桐安十郎の姿が収められており、これだけでも危険人物であることが伺える一枚となっている。『闇金ウシジマくん』シリーズで非合法な金利で金を貸し付け、債務者から借金を冷徹に取り立てていく男を怪演し、「勇者ヨシヒコ」シリーズでは主人公のヨシヒコをコミカルに演じ、さらに『凶悪』では隠蔽された殺人事件を追いかけるジャーナリストが事件にのめりこむにつれて “狂気”に満ちていく様をシリアスに熱演と、様々な役を演じ分ける山田さん。本作では凶悪犯・片桐安十郎をどのように演じるのか、ますます楽しみだ。『ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない 第一章』は8月4日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)
2017年02月23日日本を代表する大人気コミック「ジョジョの奇妙な冒険」の第4部を、三池崇史監督が豪華キャストを迎えて実写映画化する『ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない 第一章』。先に解禁された主人公・東方仗助役の山崎賢人、広瀬康一役の神木隆之介、山岸由花子役の小松菜奈に続き、虹村形兆を演じる岡田将生と、その弟・億泰を演じる真剣佑の“虹村兄弟”のビジュアルが解禁となった。原作は、1987年に「週刊少年ジャンプ」にて連載がスタートした荒木飛呂彦の人気漫画。現在は「ウルトラジャンプ」にて第8部が連載中だ。ジョナサン・ジョースター、ジョセフ・ジョースター、空条承太郎といった“ジョジョ”を各部の主人公にしながら、主に“ジョースター家”の代々の戦いを描く大河ストーリーから、今回映画化されるのは、原作の中でも高い人気を誇る第4部「ダイヤモンドは砕けない」。シリーズ化を見据えた製作体制で、キャストには主演の山崎さんをはじめ、神木さん、小松さん、岡田さん、真剣さん、観月ありさ、國村隼、山田孝之、伊勢谷友介と、最旬の若手俳優のみならず、ベテラン俳優陣が脇を固めている。今年、元日に解禁となった山崎さん演じる東方仗助のビジュアルは、瞬く間にSNS上で拡散。公式Twitterで公開された仗助の画像のRT数は15,000件を超え(2月3日時点)、2017年の“ジョジョイヤー”に相応しい幕開けとなった。そんな中、このたび解禁となったのは、ある恐ろしい目的のために杜王町(もりおうちょう)で暗躍する冷酷無比な男・虹村形兆と、直観的な性格でいつも冷静な兄の足を引っ張る形兆の弟・虹村億泰のビジュアル。金髪のロングヘアーという奇抜なビジュアルを披露している形兆役の岡田さんは、「衣装とヘアスタイルが本当に素敵。毎日準備していく中で形兆になっていける。強味になっている」と、自身のビジュアルの出来について自信と手応えをのぞかせる。また、真剣さん演じる億泰は、深く物事を考えず、何かと形兆の足を引っ張る困った弟という役どころ。真剣さんは役作りのために、サイドの髪を銀色に染め上げ、剃り込みを入れて眉毛も剃るという、これまでにない姿で撮影に臨んだ。この特徴的なビジュアルについて、「億泰を演じるうえで試行錯誤を繰り返しましたが、作り込んで行く中で近付いていけたと思います」と語り、ビジュアルの模索が役作りに結びついたことを明かしている。今回解禁された2人のビジュアルは、それぞれポーズを決めたり、にらみを利かせたりと異様な雰囲気が漂い、形兆と億泰という“虹村兄弟”がどのようなコンビネーションで山崎さん演じる仗助らと対峙していくのか、いまからも期待が膨らむ。スペイン・シッチェス、そして日本での撮影も終了し、現在、鋭意編集中という本作のさらなる続報に注目だ。『ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない 第一章』は8月4日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2017年02月15日生誕から30年を迎える荒木飛呂彦の人気コミック「ジョジョの奇妙な冒険」を実写映画化する『ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない 第一章』。2017年元旦に、山崎賢人演じる主人公・東方仗助のビジュアルが公開されたが、これに続き神木隆之介演じる広瀬康一と、小松菜奈演じる山岸由花子のビジュアルが解禁された。シリーズ累計発行部数1億部を記録し、文化庁が主催する日本のメディア芸術100選マンガ部門では第2位にランキングされた原作「ジョジョの奇妙な冒険」。ルーブル美術館で作品が展示され、グッチとのコラボレーションが話題となるなど、海外でも高く評価されている。19世紀末のイギリスを舞台にした、第1部から始まる“ジョジョ”と呼ばれる“ジョースター家”の代々の戦いを描く大河ストーリーから、今回映画化されるのは、原作の中でも高い人気を誇る第4部「ダイヤモンドは砕けない」。この極上のサスペンスを、シリーズ化を見据えた製作体制で挑む。キャストには、主人公・東方仗助役の山崎さん、仗助の同級生・広瀬康一役を神木さん、同じく同級生の山岸由花子役を小松さん、仗助と対立する虹村形兆役を岡田将生、形兆の弟・虹村億泰役を真剣佑。そのほか観月ありさ、國村隼、山田孝之、伊勢谷友介と豪華俳優陣が結集している。スペイン・シッチェス、そして日本での撮影も終了し、現在公開に向けて編集中だという本作だが、このほど東方仗助の同級生であり、友達思いで平和を愛する康一を演じる神木さんと、転校してきた康一の世話役に使命感を抱いている女子高生・由花子役の小松さんのビジュアルが公開。先月解禁となった東方仗助のビジュアルは、瞬く間にSNS上で拡散され話題に。今回公開されたビジュアルでは、学ランに身を包む神木さんが、初のおでこ出しスタイルを披露。そしてウェーブの長い髪が特徴的な小松さんのビジュアルは、不敵な表情にミステリアスな雰囲気が感じられる仕上がりとなっている。『ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない 第一章』は8月4日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)
2017年02月08日