ヤギがいるカフェ、知ってる?看板犬、看板猫…可愛い動物がお客さんを出迎えてくれるお店も多くなってきましたが、それでも「看板ヤギ」は珍しい(ここだけ?)なのではないでしょうか。ヤギがお出迎えしてくれるのは、渋谷にある「桜丘カフェ」。なんと東京のど真ん中で、マイペースに生きるヤギの「さくら」に出会えるのです!以前いたもう一頭のヤギ、ショコラちゃんは体調が優れずお休みをしているそう。はやく元気になってほしいですね。このカフェを運営しているのは、都内で多くの魅力的なカフェを営業している「宇田川カフェ」。「都会で癒やしを感じてもらう」というコンセプトのもと、店内はオーナーがこだわったアンティーク家具と間接照明で装飾されており、落ち着いて過ごせる雰囲気です。また、全席喫煙可能なので、近隣で働く会社員の男性も多く通っているんですよ。テラス側の席では、悠々自適に過ごしているさくらちゃんを眺めながら、食べ物や飲み物でリラックスすることが可能です。目印は…ヤギです「桜丘カフェ」は、渋谷区桜丘町にあります。電車の場合最寄り駅はJR「渋谷駅」です。南口を出たら歩道橋を渡り桜丘町方面へ歩きます。ファミリーマートと「RUIDO K2」(ライブハウス)の間にある坂を上り、突き当りのジョナサン左手の細道を進むと、ジョナサンの隣にある「篠田ビル」1階にお店がありますよ。駅からは約5分程度の道のりですので、周囲を散策しながら歩いても楽しいと思います。お店の目印は看板と…ヤギです。車の場合渋谷駅を目指しましょう。最寄りの首都高の出口は、首都高速3号渋谷線の「渋谷」です。バスターミナルの方ではなく、セルリアンタワーや渋谷区文化総合センター大和田がある方面を目指してください。渋谷駅周辺は一方通行が多いため、事前に道順を確認しておきましょう。平日は朝8:30から営業中「桜丘カフェ」の営業時間は、下記の通りです。“営業時間モーニング 8:30~11:30(L.O 11:00)※平日のみランチタイム11:30~15:00アイドルタイム 15:00~17:30ディナータイム 17:30~23:00ミッドナイトタイム 23:00~28:00/日・連休最終日は~24:00”出典:平日は朝8:30から、そして…夜はなんと28:00(明け方4:00)まで営業しているんです!仕事が長引いてしまった日の夜は、落ち着いた空間でゆっくり食事を食べるのも良いですね。元気と活力をくれるモーニング「桜丘カフェ」で提供されているモーニングは、バランスと彩りが計算されているので、朝からきちんと食べたい方にオススメです。モーニングセットA・B・Cの3種類から選べるモーニングは、トーストがメインのオーソドックスな内容。表面がサクッと香ばしいパンに、付け合せのソーセージやサラダが食欲を増進させます。最後にコーヒーで調子を整えたら、いつもより少し元気になっているかも。エッグベネディクトナイフを入れるとトロリと黄身が出てくるエッグベネディクトが、美味しくないわけがないのです。オーダー後に手作りされているため、出来たての味を楽しむことが出来ますよ。朝を軽く済ませる女性にもオススメのメニューです。月曜と水曜はお散歩の日時間の都合をつけて大都会をヤギと一緒にお散歩、なんていかがですか?さくらちゃんのお散歩は毎週月曜日と水曜日、それぞれ15時から。予約は前日までにしておきましょう。ランチタイムには均一価格のランチメニューが提供されており、夜には更に雰囲気たっぷりの空間で、お酒と、それに合った料理を頂くことも出来ます。プロジェクトの打ち合わせや、打ち上げ(パーティーメニュー対応)にも利用出来るので、会社の人と結束を強めるために活用してもいいかも。単調な毎日に疲れたらぜひ、ヤギのいる桜丘カフェに行ってみてくださいね。店舗情報店名:桜丘カフェTEL・予約:03-5728-3242住所:東京都渋谷区桜丘町23-3 篠田ビル1Fアクセス:渋谷駅徒歩約4分営業時間:モーニング 8:30~11:30(L.O 11:00)※平日のみランチタイム11:30~15:00アイドルタイム 15:00~17:30ディナータイム 17:30~23:00ミッドナイトタイム 23:00~28:00 ※日曜、連休最終日のみ24:00定休日:無休
2017年02月07日Netflixオリジナルドラマ「ストレンジャー・シングス 未知の世界」ファンが期待していたことが、ドラマの外で実現しているようだ!?80年代の平和な町に突然起こった少年の失踪事件を軸に描かれた同ドラマのシーズン1は、アメリカ国内外で高評価を得て、現在シーズン2が製作中である。シーズン1では、失踪した弟ウィルを探す過程で、兄のジョナサンはウィルの同級生マイクの姉で自分と同じ高校に通うナンシーと心を通わせていくが、ナンシーには彼氏が…。シーズン2では微妙な三角関係がどんな展開を迎えるのかが気になるところ。そのジョナサンを演じているチャーリー・ヒートン(22)と、ナンシーを演じているナタリア・ダイアー(20)が、実生活で交際していることが「Life & Style」誌によって明らかになった。今月9日(現地時間)には、ロサンゼルス空港でチャーリーがナタリアの腰に手を回して歩く姿も目撃されている。2人はシーズン2の撮影が始まった昨年の10月より前から交際しており、「オンでもオフでも常に一緒で離れられない」くらい燃え上がっているとのこと。それぞれのインスタグラムには投稿写真自体が少ないものの、お互いの写真がチラホラ。ナタリアのアカウントでは、チャーリーが鳥と戯れている姿に(「ストレンジャー・シングス」ならぬ)「ストレンジャー・ウィングス」状態だとコメントを付けている画像が見られる。(Hiromi Kaku)
2017年01月26日J.W.アンダーソン(J.W.Anderson)の2017年リゾートコレクションを紹介する。ジョナサン・アンダーソン手掛ける今季は、2017年春夏メンズコレクションに通じるところがある。一際目を引く抽象画のようなモチーフ。デフォルメされたような大きな鼻と口、そして厚いまぶたを持つ一人の女性は、髪を青やパープルに染め上げてニットトップスの上に登場している。2016年春夏シーズンで見かけた、パズルのようなモチーフは、彼女のオリエンタルな美しさを引き立てるように周りを囲んで存在している。ジョナサンは、こういったチャーミングな遊びが上手い。モデルの顔の半分くらいある大振りなピアスには、おすましした表情を添えて。甲を覆うほどのレザーシューズには、円柱状のヒールを合わせて、おもちゃのようなポップな姿に仕上げている。一見シンプルなワンピース、オールインワン、ワイドパンツにも、様々な仕掛けが健在。マルチストライプのワンピースは、随所につまんだような膨らみがあり、胸の辺りには細かな切替が。合わせたパンツは、足首の上あたりまでカッティングされ、ゆるりと広がった裾をあえてブラックのリボンで結わいて、フォルムに強弱をつけている。ホワイトのワンピースは、ポンチョのようなものを幾重にも重ね、進化型のティアードドレスといった具合。一枚一枚の生地の裾には透かし糸を取り入れて、女性らしさを香らせている。
2017年01月12日一概にモードといっても、そこには経済的、社会的、科学的、文化的な背景があり、それが作用しながら新しいコレクションは誕生していく。モードは世の中の現象と連動しながら進化しているといえるのだ。世の中で起きている事象や人々の思考がどちらを向いているかを察知する力がデザイナーは求められる。デザイナーは自分のアンテナが示す方向に従い、クリエーションを行い新作に昇華していく。それを繰り返しながら、時代が求めるモードは形作られるのだ。今シーズンのコレクションにも、社会的な動きが反映した「デジタル」「オーガニック」「エコフレンドリー」「女性活躍」4つのキーワードが浮かび上がってきた。世の中の動きと連動しながらモードはどこへ向かおうとしているのか考えてみた。◇クチュール・ミーツ・デジタル■CHANEL(シャネル)クチュールメゾンには、フランスの伝統工芸を文化として継承する役目がある。現にシャネルは、フェザー、帽子、ボタン、靴などの工房を傘下に置き、その工房の職人の技を途絶えさせることなくメチエダールコレクションとして新作を発表している。これはシャネルによる社会貢献、文化貢献の形といえる。そうしてクチュールメゾンは伝統を継承するだけではなく、新素材の開発やハイテク技術の革新が、今後の存続には欠かせないことを熟知し、常に新しい時代の職人を育てているのだ。コレクション会場のグランパレは、あたかもコンピュータの中に入り込んだかのように「データ・センター・シャネル」が設えてあった。コレクションの冒頭は、ベーシックなシャネルのスーツを纏ったAIロボットを思わせる二体(?)が登場した。その後はシャネルのスーツにキャップをかぶったモデルたちが、今っぽいストリート感を漂わせた。デジタルのコードをイメージしたテクニカルなプリントのドレス、LED電球が点滅するバッグやパンチングされた白いシューズが浮遊感を醸し出し、バーチャルな世界を表現。クチュール・ミーツ・デジタルの時代到来を告げた。エコフレンドリーを楽しもう!■ステラ マッカートニー(STELLA McCARTNEY)ステラ マッカートニーは自身のブランドを立ち上げたときから、リアルレザー、リアルファーを使用していない。ステラのファンには当たり前のこととして受け入れられている。コレクションを重ねるごとに素材のレベルも上がり、その区別がつかないほどだ。ラグジュアリーなモードと環境問題は相反関係にあると見なされ、ステラの考えに賛同するデザイナーはまだ少ない。素材を限定することは、デザイナーが明確なビジョンを持ってこそ実現することだからだ。ステラは「我関せず」とばかりに環境にも人道的にも優しいコレクションを発表し続けている。ショーの最後にモデルたちがダンスを始めたのは、サスティナブルだから、アニマルフリーだからオーガニックだからと声高に叫ぶより、ファッションを楽しむことが問題解決につながるというステラの心を察してのことだろう。リラックスしたムードはボリューム感で、ボディフィットのウエアは得意のスポーツマインドが生かされていた。ウエアに記された「NO LEATHER NO FUR」、「THANKS GIRLS」、 「ALL IS LOVE」というメッセージに、思わず頷いた人も多いのではないだろうか。ムードとしてのオーガニック■ロエベ(LOEWE)ロエベの展示会を訪れたとき、ブリーフィング(説明会)でジョナサン・アンダーソン(J.W.ANDERSON)はオーガニックという単語を多用したという話を耳にした。ロエベのコレクション速報には登場しない言葉だが、ジョナサン・アンダーソンにとって「オーガニック」は、シーズンの気分を表し、デザインや色や素材表現で、一番しっくりくる言葉だったのだろう。特にオーガニック・コットンや、オーガニック製法のウエアを発表したわけではなさそうだった。コレクションは、天然素材、ローエッジのヘムは手作りの風合い、リラックスしたシルエットとどれもオーガニックなムードを醸し出している。先シーズンまでの都会で暮らす女性のイメージから、自然と触れ合うライフスタイルの女性が描かれていた。効率を重視するあまりにファスト化するファッションの流れに、スローな感覚を呼び戻そうとするかのようだ。モード界の中心にいる若手デザイナーの提案であることに意味があるような気がすらしてならない。女性活躍の時代はこんなところにも■ディオール(DIOR)1910年代ファッションデザイナーという職業を得た、ジャンヌ・ランバン(Jeanne Lanvin)、マドレーヌ・ヴィオネ(Madeleine Vionnet)、そうしてココ・シャネル(Coco Chanel)は、女性の社会進出の先駆けとなった。第2次世界大戦が終結すると、今度は男性デザイナーの時代が始まり、クリスチャン・ディオール、イヴ・サンローラン(Yves Saint Laurent)がオートクチュールをおおいに賑あわせた。リアルクローズの90年代には、再びミウッチャ・プラダ(Miuccia Prada)、ステラ マッカートニー、フィービー・ファイロ(Phoebe Philo)と女性デザイナーが注目を集め活躍する時代がやってきた。しかし、これはプレタポルテの世界の話だ。老舗のクチュールメゾンでは、戦後がまだ続いているかのように、旧態然として男性デザイナーの独壇場で、女性の出る幕はないと思っていた。ところが、2017年春夏よりディオールのアーティスティック ディレクターにマリア・グラツィア・キウリ(Maria Grazia Chiuri)が就任するとの一報が入り、モード界は騒然とした。来年70周年を迎えるメゾンは、ムッシュ以来7人目にして、初めての女性デザイナーを迎え入れたのだ。ディオールのメゾンには、女性を礼賛するDNAが受け継がれている。男性デザイナーたちは夢想しながら、受け継いだ DNAで新しい時代の女性を描いてきた。マリア・グラツィアは、女性の目線でリアルにモダンでたおやかなディオールの女性を表現することができる。モードを牽引するクチュールメゾンに新しい風が吹き始めた。Tシャツには“WE SHOULD ALL BE FEMINISTS”とメッセージが書かれていた。女性による、女性のための、ディオールが誕生した。
2017年01月02日密かに注目を集めているピンクについて考えてみた。女性はピンクを着るタイプと着ないタイプに分かれる。日本ではピンクを着る女性のタイプは、「可愛い」「女性らしい」「ソフトな」と形容されることが多い。着ないタイプのクロゼットには、男性と肩を並べて仕事をするイメージの黒や紺やグレーといった落ち着いた色の服が並んでいる印象がある。だからと言って女性であることを否定しているわけでもない。ここで誤解して欲しくないのは、着る女性、着ない女性たちをステレオタイプに分類しようとしているわけではない。デザイナーの感性を通して提案された新しいイメージのピンクを、ピンクを着ないタイプと思い込んでいた女性たちが、着てみたいと思う瞬間を捉えてみようと考えた。コム デ ギャルソン(COMME des GARCONS)の川久保玲が、赤をテーマにしたコレクションを発表した時、単に女の子色だった赤を、赤は黒に匹敵する強い色だというメッセージを発信し、そのイメージを一変させたことがある。来シーズン注目したいピンクは、それぞれのデザイナーの捉え方の違いが際立つシーズンになりそうだ。■バレンシアガ(BALENCIAGA)/リッチ・ピンクバレンシアガのデムナ・ヴァザリア(Demna Gvasalia)は、クチュールならではのヴィヴィッド・カラーへのアプローチを鮮やかなピンクやブルーで表現した。80年代から90年代のクチュールに見られたリッチなヴィヴィッドカラーの使い方にインスパイアーされたであろう色使いだ。2017年春夏に見られた「クチュールとフェティシズムの密接な関係」は、リッチなピンクがクチュール感を担い、ラバーやスパンデックスという素材が持つ触感はフェティシズムに由来するものだ。キッチュとエレガンスの間、タイトロープを歩くようなスリリングな展開をヴァサリアは楽しむかのようだ。先シーズンのストリート感覚はアノラックやワークジャケットやメンズライクなシャツとして存在し、バレンシアガのベーシックアイテムとして定着するのだろう。■ジバンシィ バイ リカルド ティッシ(Givenchy by Riccardo Tisci)/神秘のピンク意外性のピンクは、ジバンシィのピンクかもしれない。「ニューエイジ」がキーワードという2017春夏は、これまでのクールなコレクションに新しい感覚がプラスされたシーズンになりそうだ。従来の黒を基調とした力強いコレクションと並行して、瑪瑙(メノウ)の原石の断面をプリントしたドレスには、自然の色に由来するピンクがさりげなく配置されていた。ジバンシィにはこれまで存在したことのない「神秘のピンク」なのだ。女性にアピールするピンクというより、かつてピンクに見向きもしなかった女性へ向けたスピリチャルなメッセージをピンクのメノウプリントで、投げかけているかのようだ。その後登場したフューシャピンクのドレスも、イタリア人特有のぬくもりを感じさせるピンクだった。■ヴァレンティノ(VALENTINO)/必然のピンクピエールパオロ・ピッチョーリ(PierPaolo Piccioli)は、単独のクリエイティブディレクターとなったコレクションの冒頭に女性へのオマージュのように一連のピンクを発表した。イギリスのデザイナー、ザンドラ・ローズ(Zandra Rhodes)にルネッサンス期のネーデルラントの画家ヒロニムス・ボス(Hieronymus Bosch)の「快楽の園」を再解釈したイラストをペールピンクからサンドラの髪の色のようなショッキングピンクのドレスに刺繍で描いた。メゾンのDNAともいえるどこか甘く切ない女心をくすぐるポイントをピエールパオロは身につけていたのだろう。つまり、ヴァレンティノ・ガラヴァーニのフェミニズムは、色や素材の隅々にまでいきわたっており、メゾンの未来に受け継がれていくに違いない。■シャネル(CHANEL)/デジタル・ピンクシャネルのピンクは、定番色といえるほどいつのコレクションにも存在する。今季もトレンドを意識したわけでもなく、いつもと変わらぬ我が道の中に存在するピンクだ。カール・ラガーフェルド(Karl Lagerfeld)の才能は、定番のピンクをシーズンのコレクションの中で偶然のように見せる力にあると思う。ツイードの風合いや新しいシルエットで提案するシャネルのスーツは、フェミニンなピンクがいつも存在し、ファンを裏切ることはない。2017春夏は、シルクに施されたプリントのピンクは、人工的なニュアンスを伝えるために発光しているかのような電気仕立てのピンクに仕上がっている。今までとは明らかに違うデジタル・ピンクなのだ。■エルメス(HERMES)/知的なピンク知的な女性デザイナーはピンクを敬遠すると女性たちは思っている節がある。今シーズンのナデージュ・ヴァン=シビュルスキー(Nadege Vanhee-Cybulski)は、ピンクと素直に向き合っていた。つまり、女性を美しく見せる色を探していたら、ピンクに行き当たったという印象だ。奇をてらうわけでもなく、いかにも彼女らしい肩肘張らないリラックスしたピンクに対するアティチュードに好感を持った人も多いはずだ。素材の風合いと色のマッチングが絶妙で、品の良さを際立たせる。自分の感覚に従った結果、時の空気に敏感なデザイナーたちと同じ気分を共有していたのだろう。ナデージュが表現する陶器のようなローズとフューシャピンクは、知的な女性のために存在する。■ロエベ(LOEWE)/ひらめきのピンク49体の内ピンクは1体だけにも関わらす印象を残したのは、色の力でもあり、デザイナーのひらめきの力だ。少し青みがかったピンクは、ベージュと組み合わせることで鮮やかさを増している。さしてピンクへの想いれもなく、何の先入観もなく配置されたピンクは、清々しささえ感じさせる。 ジョナサン・アンダーソン(Jonathan Anderson)のデザインに多くみられるジェンダレスと同じ延長線にあり、他意もなく瞬間的にひらめいたピンクのようである。そのひらめきに触発されて、着ないタイプの女性も、抵抗なく手に取るのではないかと思った。
2017年01月01日2017年、生誕から30年を迎える荒木飛呂彦・原作の人気コミック「ジョジョの奇妙な冒険」の第4部の実写映画化に挑む『ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない 第一章』。年あけ早々、本作から山崎賢人演じる主人公・東方仗助のビジュアルがついに解禁となった。シリーズ累計発行部数1億部を記録し、文化庁が主催する日本のメディア芸術100選マンガ部門では第2位にランキングされた「ジョジョの奇妙な冒険」。ルーブル美術館での作品展示、グッチとのコラボレーションなど、海外でも高く評価されている。さらに、“人生のバイブル”として原作を選ぶ著名なクリエイターや起業家が後を絶たないことから、原作者の荒木氏が「日経ビジネス」の“次代を創る100人”にマンガ家として唯一選出されるなど、注目されている。19世紀末のイギリスを舞台に、ジョナサン・ジョースター、ジョセフ・ジョースター、空条承太郎、東方仗助など、各部ごとの“ジョジョ”を主人公に、代々の“ジョースター家”の戦いを中心に描く大河ストーリーで、今回映画化されるのは第4部「ダイヤモンドは砕けない」。この極上のサスペンスを、シリーズ化を見据えた製作体制で挑む。今回、新年から解禁となったのは、山崎さんが演じる主人公・東方仗助の男気を感じさせる特別ビジュアル。仗助は杜王町に住む高校生で、普段は温厚で人当たりの良い性格で女子生徒にモテているが、自慢の髪型をけなされると激昂する一面を持つキャラクター。さらに、「グレート」という口ぐせ、不良っぽい喋り方も魅力となる。ビジュアルでは、山崎さんが原作同様のキメキメの髪型に、アクセサリーが胸元と襟元についた学ランに身を包んでいる。山崎さんは、「仗助自身、髪型と服装にすごくこだわりを持っているので、この髪型をセットして衣装を着ると、仗助として気合いが入る。仗助を演じるのに見た目から入るというのはかなり重要なことでした。そしてこの髪型と衣装はシッチェスの街にものすごく馴染み、杜王町そのものだと思いました」と、仗助自慢の髪型と衣装がいかに重要であったかを明かしている。本作は、10月より始まったスペイン・シッチェス、そして日本での撮影も終了し、現在編集中とのこと。これまでの少女マンガの主人公とはまるで違う山崎さんは、どんな仗助を見せてくれるのか、乞うご期待。また、仗助の同級生・広瀬康一役の神木隆之介、同じく山岸由花子役の小松菜奈、仗助と対立する虹村形兆役の岡田将生、形兆の弟・虹村億泰役の真剣佑や、町の平和をおびやかす殺人犯・片桐安十郎役の山田孝之、仗助を導く空条承太郎役の伊勢谷友介らのビジュアルも楽しみになってきた。『ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない 第一章』は2017年8月4日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2017年01月01日『パイレーツ・オブ・カリビアン』シリーズなどで知られるヒットメーカー、ジェリー・ブラッカイマー製作総指揮の最新海外ドラマシリーズ「LUCIFER/ルシファー」が、2017年3月8日(水)よりDVDリリース、およびデジタルセル・レンタル配信開始となることが分かった。地獄の王として君臨していた、悪魔ルシファー。地獄に退屈した彼は王座を捨て、煌びやかなロサンゼルスでリタイア生活をエンジョイ。彼の愛するものは、ワインと美女と音楽、高級ナイトクラブ “ルクス”のオーナー。ある日、美しい人気ポップスターがルクスの前で、残虐に殺害される。“人の秘密を暴く能力”を持つルシファーは、この事件を機に、ロス市警の美人刑事クロエ・デッカーの犯罪捜査に協力するようになり、犯罪者を次々とこらしめてゆく――。彼の前では、誰もうそをつけない。なぜなら、彼は地獄から来た男。“天使の街”ロサンゼルスを舞台に、“悪魔”の捜査官が犯罪者の秘密を見破っていく。主人公ルシファー・モーニングスターを演じるのは、「ワンス・アポン・ア・タイム」でロビン・フットを演じ、話題を集めたイケメン俳優トム・エリス。伝説のロックスター、故デヴィッド・ボウイをモデルにしたともいわれる優雅なリタイア生活を送るイケメン悪魔ルシファーを、ユーモアたっぷり、かつワイルド&セクシーに演じている。また、チャーミングでカリスマ的、ユーモアたっぷりの悪魔ルシファーが、なぜか彼の“人の秘密を暴く”能力が効かない美人刑事と共に、ロサンゼルスで起こる事件を次々解決。そんなイケメン&美女による犯罪捜査ドラマは、ポスト「THE MENTALIST/メンタリスト」との呼び声も高い。製作総指揮を務めるのは、ジェリー・ブラッカイマーと「CSI」シリーズを手がけたジョナサン・リットマン。ファースト・シーズンの好評を受け、セカンド・シーズンはエピソード数が全13話から全22話に増加、その人気ぶりを示している。「LUCIFER/ルシファー」<ファースト・シーズン>は2017年3月8日(水)よりDVD発売&レンタル開始(※同日デジタルセル・レンタル配信開始)。<「LUCIFER/ルシファー」リリース情報>■コンプリート・ボックス(7枚組)9,400円+税■レンタル DVD Vol.1~7 ※Vol.7 のみ1話収録発売・販売元:ワーナー・ブラザース ホームエンターテイメント(C) 2017 Warner Bros. Entertainment Inc. All rights reserved.(text:cinemacafe.net)
2016年12月23日ロエベ(LOEWE)がクリエイティブ ディレクターのジョナサン・アンダーソンによる新ストアコンセプトの世界最大規模となるスペイン初の旗艦店「カサ ロエベ マドリード」をオープンした。ロエベのヘッドオフィスにも程近い、スペインの首都・サラマンカ地区の中心に位置する同ショップ。広さ1,000平方メートルの店内では、メンズ、ウィメンズ、アクセサリーの各フロアの他、エキゾチックレザーのアイテムやメイド・トゥ・オーダーコーナーなども展開する。内装には、クリーム色のスペインメイドの大理石や木材、国際的に活躍する敷物織職人のジェイソン・コリングウッド(Jason Collingwood)が織ったカーペットを始めとする温かみのあるニュートラルな素材などを採用。また、英国のオリジナルアンティークや、アンダーソンが選んだアンダーソンは同ショップのために、エドマンド・ドゥ・ヴァール(Edmund de Waal)、リチャード・スミス(Richard Smith)、グロリア・ガルシア・ロルカ(Gloria Garcia Lorca)などの作品を収集。その中でも最も有名だとされるハワード・ホジキン(Sir Howard Hodgkin)の過去・現在・未来をテーマにしたハンドペイントのアクアチント版画は、壁全体に広がるように展示された。また、店内には英国の教育者でフローリスト、作家でもあったコンスタンス・スプライ(Constance Spry 1886から1960年)の人生と功績にインスパイアされたフラワーショップも併設されている。
2016年12月15日『裏切りのサーカス』のプロデューサーのもと、シャイア・ラブーフ、ゲイリー・オールドマンら豪華キャストが放つ、戦争がもたらす傷跡と不条理な世界を描いた衝撃作『マン・ダウン 戦士の約束』が2017年2月25日(土)により公開される。このほど、その予告編と場面写真が解禁となった。米軍の海兵隊員ガブリエル・ドラマー(シャイア・ラブーフ)は、妻ナタリー(ケイト・マーラ)と息子ジョナサンを故郷に残し、アフガニスタンへと向かう。戦場での任務は想像以上に過酷なものだったが、故郷で待つ妻と息子の存在がガブリエルを奮い立たせた。やがて、ついにアフガニスタンからアメリカへと帰還する日が。しかし、辿り着いた故郷の街は、建物や橋が崩壊し住人たちの姿も消えていた。まるで異世界に迷い込んだかのように、懐かしき面影がことごとく失われ、がく然とするガブリエル。共に帰還したデビン(ジェイ・コートニー)と、荒廃した街で妻子の行方を探すが…。主人公ガブリエル・ドラマーを演じるのは、『フューリー』『トランスフォーマー』シリーズのシャイア・ラブーフ。久々の主演作となり、アフガニスタンから帰還した米軍の海兵隊員を熱演する。腐れ縁の友人デビンを演じるのは、『スーサイド・スクワッド』でキャプテン・ブーメランを好演したジェイ・コートニー。ガブリエルの美しい妻を演じるのは、ルーニー・マーラの実姉で『オデッセイ』「ハウス・オブ・カード」などで知られるケイト・マーラ。また、実力派ゲイリー・オールドマンが圧倒的な演技力で、観客を映画の世界へ引き込んでいく。監督は『陰謀の代償N.Yコンフィデンシャル』でメガホンをとったディート・モンティエル。製作は『裏切りのサーカス』『チャイルド44森に消えた子供たち』のダグラス・アーバンスキーが務める。豪華キャストが結集し、アフガニスタンでの過酷な任務を終え帰還した海兵隊員が、異世界と化した故郷で、愛する妻子を行方を捜しながら彷徨い続ける本作。戦火に運命を狂わされた男、消えた人々、そして忘れがたい故郷…。いったい何が起こったのか?「衝撃のラスト7分46秒、あなたの心はえぐられる」という言葉を残す予告編から、これまでの戦争映画とは何かが違う、リアルな男の生き様が観る者の度肝を抜く衝撃作を目にしてみて。『マン・ダウン戦士の約束』は2017年2月25日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年12月11日ロエベ(LOEWE)が11月16日、ジョナサン・アンダーソンのクリエイティブ ディレクションによる初のフレグランス「LOEWE 001」(50ml/1万300円、100ml/1万4,200円)を発売した。同フレグランスは、二人が初めての親密な夜を過ごした翌朝の純真な想いや不確かな約束を表現したもの。ウーマンとマンの2タイプで展開され、それぞれのフレグランスは深くリラックスさせるウッディからやがて濃密なムスクへと重なり、異なりながらも完璧に互いを引き立て合っていく。ウーマンは、タンジェリンとベルガモットのトップノートと、サンダルウッドのミドルノート、ジャスミンとバニラのラストノートで構成。マンは、同じトップとミドルノートを採用し、最後にシダーとムスクのアンダートーンを組み合わせた。また、パッケージには16SSウィメンズコレクションにプリントとして登場した、カール・ブロスフェルトの植物写真を採用。同作には、モダンクラフトと純粋なクリエイティビティーのもとに創業されたロエベの真髄が抽出されている。
2016年11月29日ジョナサン・グラムが手掛けるLA発の洗練されたデザインの高級チョコレート店の老舗「COMPARTES(コンパーテス)」が、ロゴやパッケージデザインなど刷新し、ブランドをリニューアル。11月3日には、リニューアル後の1号店としてルミネ新宿店に新店舗をオープンした。ロサンゼルス・サンタモニカ近郊に本店を構える「コンパーテス」は、1950年の創業以来、セレブリティ御用達の高級チョコレート店として、ゴールデン・グローブ賞やアカデミー賞などのオフィシャル・パーティにもセレクトされ、ブラット・ピットやニコール・キッドマン、ハリソン・フォード、デビット・ベッカムなどといったハリウッドのスターの間にファンが多いことで知られている。オーナー兼ショコラティエのジョナサン・グラムがデザインする西海岸のカルチャーやトレンドを取り入れながら、独創的かつファッショナブルなチョコレートがたびたび話題になってきたが、今回のリニューアルで、大胆に商品イメージを刷新。シックで洗礼されたブランドロゴやパッケージデザインを発表しただけでなく、人気のショコラに加え、日本限定の新商品「ブラウニーサンド」、「クリーミーチョコレート」など、商品ラインナップも拡大した。濃厚チョコレートを使ってしっとり焼き上げたブラウニーに、ガナッシュとクリームをサンドした「ブラウニーサンド」は、ありそうでなかった日本限定のチョコレートスイーツで、パッション、ピスタチオ、ビターキャラメルなど5種のフレーバーを用意。ティータイムや食後のデザート、お酒のあてにもぴったり。そのほか日本限定商品は、カカオの味わいと最高の口どけを感じるラズベリー、パッション、ダブルチョコレートの3フレーバーを用意した「クリーミーチョコレート」と、しっとりふわふわの生地の中にホイップクリームをつめた「シフォンケーキ」が2種登場。また日本初上陸となるのは、LAで大人気のグルメな「チョコレートバー」。ファッショナブルなパッケージがアイコニック。新生「コンパーテス」の商品を早速ゲットできるルミネ新宿店は、ルミネ新宿 ルミネ1(B2F)にオープン。ぜひ足を運んでみて。(text:cinemacafe.net)
2016年11月22日ロエベ(LOEWE)のクリスマス限定コレクション「ストライプ」シリーズが、2016年11月中旬よりロエベブティックで発売される。様々な色の組み合わせとシンプルな幾何学的パターンで表現したストライプ柄を、アイコンのパズルをはじめとするバッグやシューズ、シルクスカーフ、チャームなど様々なアイテムに採用した「ストライプ」シリーズ。目を引く鮮やかな色彩を独特のバランス感覚で組み合わせたストライプ柄は、ブランドを率いるクリエイティブ ディレクター、ジョナサン・アンダーソン自身もお気に入りだそう。シンプルなコーディネートに1点合わせれば、着こなしにモード感をプラスしてくれるような主役級のアイテムが揃っている。また、「ストライプ」シリーズの展開に合わせて、人気のアニマルシリーズ新作に愛らしい表情のカエルが仲間入り。既に展開されているゾウやパンダに続き、こちらも人気のアイテムとなりそうだ。【商品情報】ロエベ クリスマス限定コレクション「ストライプ」シリーズ発売日:2016年11月中旬取り扱い店舗:ロエベブティック
2016年11月18日(Photo by momimfine)モデルとして多くの人から脚光を浴び、安定した収入を得ていた彼が、突如仕事を辞め、いきなり世界一周の旅に飛び出した。 なぜ彼は、偉大なる栄光を捨て、新たな道に踏み出そうとしたのだろうか。 そこには、彼なりの「リスク」との向き合い方が関係している。 「税金を払いながらテレビの前にいるのはご免だった」(Photo by MX Models Forum)世界中を旅する傍ら、その各地で「MOM,I’M FINE(ママ、僕は元気だよ!)」というメッセージをInstagramに投稿し、話題となっている27歳の男性がいる。 ベルギーで人気モデルとして活動していたジョナサンだ。 しかし、彼は現在無職。 自分の足で世界の地を踏んでみようと思い立ち、モデルという職業を手放してしまったからである。 そして、それだけではなく、旅の資金を集めるため車などのお金になりそうなものはすべて売り払ってしまったという。 もちろん、華やかな生活を捨てたジョナサンに、彼の母は大反対。 そんな母を安心させるために考え出した彼なりの親孝行が「MOM,I’M FINE(ママ、僕は元気だよ!)」という写真を投稿することだった。(Photo by momimfine)しかし、なぜここまでして彼は旅に出ようと思ったのか。 その理由をアメリカのメディアのインタビューに対しこのように語っている。 「とにかく旅に出たいと思ったからさ。とにかくやりたいと思ったことはやったほうがいいんだよ。みんな、旅行は好きでしょ?好きならあとは一歩踏み出す勇気があればいいだけさ」 「僕たちは、税金を払い続けながらテレビの前に座るためだけに生まれてきたわけじゃないからね」 彼はすべてを手放すというリスクを受け入れ、自分の意思で自分の人生を切り開いた。 これをきっかけにまた一人、自分のようにすべてを捨てて冒険に出る人が出てこればいいと彼は思っているという。 売り上げ100万円の「じゃがいもビジネス」(Photo by Nothing To Do With Arbroath)<結婚おめでとう。じゃがいもをどうぞ> (Photo by Miranda)<今郵便でじゃがいもを受け取ったの…超嬉しい> また、アメリカにも自分の気持ちを信じてビジネスまで成功させてしまった男がいる。 アメリカ・テキサス州に暮らすアレックス・クレイグだ。 アレックスは、元々はアプリの開発者であったのだが、とあることをきっかけに違う仕事をすることとなった。 それは「じゃがいもにメッセージを書いて人々に贈る」という突拍子もないサービスだ。 アレックスがこのアイデアを思い付いたのは、たまたま彼女と食事をしていたときだ。 そこにあったじゃがいもを見て「このじゃがいもにメッセージを書いて売ったらいいビジネスになるのではないか」とひらめいたそうだ。 しかし、その場にいた彼女は大反対。 周りの人たちからもバカげたアイデアであると嘲笑された。 それでもアレックスは諦めなかった。 このサービスを「ポテト郵便」と名づけ、開始してみたところ、なんと2日目には2,000ドル(約20万円)の注文が入ったのだ。 そして今では月1万ドル(100万円)ほどの売り上げがあるという。 SNSを通じて「じゃがいもが送られてきた!」という投稿があり、広まっていったらしい。 誰から見ても「失敗しそう……」と思えるこのアイデア。 彼も100パーセント成功するとは思えなかっただろうし、その中で安定した仕事を手放すリスクを受け入れることは大きな決断であったはずだ。 しかし、なにが成功するかは誰にも分からない。 やってみて初めてスタートラインに立つことができるのだ。 IBMのCEOが話す「成長」と「安らぎ」の関係性(Photo by George Nott)踏み出した人たちは、少なからずリスクに直面したことがあるはずだ。 その出来事に遭遇したとき、彼らはどのようにしてリスクと向き合ったのか。 これについて、IBMの会長・社長兼CEOのジニ・ロメッティが、大変興味深い講和を発表している。 そのエピソードが披露されたのは、ヒューストンで開かれた『Grace Hopper Celebration for Women in Computing』というイベントの場である。 そこでジニは今まで語ったことのない極めて個人的なエピソードを披露した。 それは、彼女が幼い頃に自分と母を置いて家を出た父がいるという大変辛い過去だ。 しかし、当時、同じ辛さを味わったジニの母は、一切辛い様子を見せることなく普段通り家事や仕事をこなし、自分が運命の犠牲者と見られることを許さなかったという。 この母の姿からジニは、「リスクを受け入れて大きな夢を抱き、絶対に他の誰かに自分の可能性を委ねるな」ということを学んだという。 そして、IBMの会長となることを上司に提案された日、この教訓が彼女を後押しした。 ジニは自分に自信が持てず昇進の返事をためらった。 しかしその時、あの頃の母の姿が浮かび、上司からの提案を受け入れることにした。 ジニは当時の決意をこう語る。 「提案を受け入れることは、自分にとってリスクを抱えることでもありましたが、成長と心の安らぎは同時には得られないのだと感じました。それは、どんな人でもどんな国でもどんな企業でも、同じです。自分が成長するのはどんな時か、考えてみれば分かるでしょう。それはリスクをとって新たな物事にチャレンジする時なのです」 「なりたい職業」を聞かれてハッとする(Photo by momimfine)今の安定した生活を捨て、違う未来を求めようとする人たち。 彼らが「自分らしく生きている」ことで成功しているのは、新しいことに踏み出す際、「リスクを恐れない」のではなく、「リスクを恐れながらもそれを承知して受け入れている」からかもしれない。 「将来の夢はなに?」と聞かれて、欧米の若年層は「理想の生き方」を答え、日本の若年層は「なりたい職業」を答えるそうだ。 このように、日本では「夢=職業」となっているため、多くの人が現実的な側面ばかりを気にしてしまい、興味のあることがあっても、諦めざるを得なくなっている。 しかし、「自分らしく」生きている人の多くは、現実的なリスクは気にしてはいないように思う。 むしろ、「自分らしく生きるにはどうしたらいいのか」を優先し、それに伴うリスクを受け入れているのではないだろうか。 あなたは今、「自分らしく」生きているか。自分に問いただしてみて欲しい。 via. Instagram, Bored Panda, USA TODAY, Nothing To Do With Arbroath, livedoor NEWS, インターネットもぐもぐ この記事を読んでいる人はこの記事も読んでいます!“【起業家は安宿好き!】成功者が好む旅の楽しみ方” せわしなく観光地を回り尽くし、ゴージャスなホテルに滞在し、たっぷりと買い物をして過ごす。そんな日本人が大好きな旅の仕方。実はもう古くなっています。「出会いと学び」そ... ーBe inspired!
2016年11月02日リーバイス(Levi’s)のプレミアムラインである「Levi’s(R) Made & CraftedTM」から、“現在”のカルチャーに深く根付いたファッションブランド、オフ-ホワイトc/oヴァージルアブロー(OFF-WHITE c/o VIRGIL ABLOH)とコラボレーションしたカプセルコレクションが発売された。現代のファッションからインスピレーションを得ていること、そして、ストリートスタイルとハイファッションの芯をとらえている点で共鳴し、今回のコラボレーションが実現した。リーバイスグローバルデザインヘッドのジョナサン・チャンは「今回のコレクションは、ヴァージルの知的で超越したストリートウェアの哲学のもと、リアリティを切り取りストリートスタイルを熟知しながらも、ハイファッションのアーティステックな表現に敬意を表しながらファッションと向き合っている。それはまるでLevi’s(R) Made & CraftedTMが、リーバイスの壮大なヘリテージの上にたち、遠い未来を見つめているような感覚に近い。意外性こそが、オフ・ホワイトとのプロジェクトにエネルギーをもたらしている」とコメントしている。同コレクションは、リーバイスの最新リサーチ&デザイン研究所「ユーレカ・イノベイション・ラボ」でデザインされ、リーバイスのデザインチームとユーレカ・ラボのバート・サイトが、ヴァージルとそのチームと共に1日19時間を費やし完成した。ベースとなったのは501(R)。ヴァージルは、リーバイスのクラッシックジーンズやトラッカージャケットに、建築家やDJとしての顔も持つ自身の感覚を加え、クリーンでモダンかつコントラストのある表情豊かな色合いでリミックスした。
2016年10月24日アーサー・ミラーの傑作戯曲『るつぼ』が本日10月7日(金)に東京・Bunkamuraシアターコクーンで開幕する。出演は堤真一、松雪泰子、黒木華、溝端淳平ら。演出はイギリスの名門「ロイヤル・シェイクスピア・カンパニー(RSC)」が生んだ気鋭の演出家ジョナサン・マンビィがつとめる。【チケット情報はこちら】本作は1692年にアメリカ・マサチューセッツ州セイラムで実際に起きた魔女裁判を題材に、人間が普遍的にもつ、集団心理の恐ろしさや人間の尊厳と愚かさを描いた作品。少女アビゲイル(黒木)と一夜の過ちを犯してしまった農夫プロクター(堤)は罪の意識に苛まれ、彼女を拒絶するものの、執着するアビゲイルはプロクターの妻エリザベス(松雪)を〈魔女〉として告発する。周囲の少女たちも悪魔に取り憑かれたように次々と〈魔女〉を告発していく。牧師ヘイル(溝端)は悪魔祓いのためにセイラムに呼ばれたが、自身が信じる正義のありかが揺らぎ始めていく。公演初日を迎えるにあたり、出演者がそれぞれコメントを発表した。堤「稽古の初期にワークショップを開いたり座学で作品の背景を学んだりしたので、作品の共通認識を持って稽古に臨めました。いま、ほど良い緊張感の中にいます。人間の愚かさや欲望、罪の意識や不安感といったものが透けて見えてくる舞台にできればと思います」松雪「稽古中は、ジョナサンと共にアーサー・ミラーの戯曲の世界を綿密に理解して表現する為の時間を沢山過ごしました。ジョナサンは、私達が理解し体現出来る道筋を示し導き続けてくれていました。全員でしっかりと集中力を持って、セイラムに生き、そしてこの物語の本質を届けられる様にカンパニー全員で挑みたいと思っています」黒木「ジョナサンさんの稽古は毎日学びや、発見が多く、まだまだ探している最中ですが、観に来てくださるお客さまと一緒に、色々と見つけていければと思います。アビゲイルを含めた少女達も、(黒田)育世さんの刺激的な振り付けで力強く生きています。その部分も楽しんでいただけたら嬉しいです」溝端「世界的に傑作と言われるこの戯曲は、稽古を重ねながら新しい疑問や発見が多々ありました。遠いようで凄く普遍的なテーマが詰まっていると思います。今の僕たちが今の日本の方々に誠実に届けられればと思います」演出をつとめたジョナサンも「人間とは何か・・・人を愛する気持ち、憎む気持ちは普遍的であり、言語や文化、時代を超えて共感できるものであるということを証明している作品。日本の最高の俳優達が集まったカンパニーで、彼らの才能、寛大さと情熱に圧倒されました。驚くべきほどに美しい作品を、このチームのおかげでつくることができました。皆様が今夜の公演を、そしてミラーの時代を超えた素晴らしい戯曲を楽しんでいただけることを願います」とメッセージを寄せた。東京公演は10月30日(日)まで。その後、11月3日(木・祝)から6日(日)まで森ノ宮ピロティホールにて大阪公演を行う。チケットは発売中。
2016年10月07日ロエベ(LOEWE)は、ジョナサン・アンダーソンが全てのディレクションを手掛ける初のフレグランス「001」を発表。2017年春夏ウィメンズコレクション発表後の2016年10月1日(土)よりグローバルローンチをし、日本展開は11月15日(火)を予定している。ジョナサンが“かなりの時間をこのプロジェクトに費やし、このフレグランスが今のロエベの姿の有機的な延長である”と表現した新フレグランスは、“Woman”と“Man”の2タイプを用意。カップルが初めて親密な夜を過ごした翌朝に心に残った純真な想いや不確かな約束といったものが表現されている。ロエベ001“Woman”は、タンジェリンとベルガモットのトップノートとサンダルウッドのミドルノートに、ジャスミンとバニラがほのか香るラストノートがブレンドされている。ユニークなのは“Man”も同じトップノートを使用していること。“Man”には、ミドルノートにはシダーとムスクを組み合わせて、時間が経つごとに男女で異なる香りを楽しむことができる。パッケージには、2016年春夏ウィメンズ コレクションのプリントにも採用されたカール・ブロスフェルトの植物写真を使用。アートというレンズを通して自然界のフォルムを捕えた作品には、ロエベの真髄・クラフツマンシップが顕著に抽出されている。【問い合わせ先】ロエベジャパン カスタマーサービスTEL:03-6215-6116
2016年10月06日ロエベ(LOEWE)の2017年春夏ウィメンズコレクションが、パリ・ファッション・ウィーク4日目の2016年9月30日(金)に発表された。ジョナサン・アンダーソンが描くロエベウーマンも5シーズンを迎え、3度目となる夏を迎えた。今季は「サマーハウス」をキーワードに、彼女好みの陶器・ランプ・オブジェ・家具を揃えたリラクシングな空間がコレクションの舞台となる。好きなものに囲まれた贅沢な環境、この空気感はプリントとなり、装飾となり、ディテールとして花を咲かせる。キッチンに置かれたテーブルクロス、リンビングに敷かれたラグ。そんな温かみのあるファブリックがストライプ模様やチェック柄、バードモチーフとなって、服地の上から顔を出す。日本の家屋に飾られた生け花の花瓶はシルバーブレスレットへと転身し、‟こんなクッションがあったらいいな”という願望は、グラデーションストライプのレザーバッグで体現された。シルエットはなめらかなロングライン。袖は大きく広がり、ウエストは帯ベルトでタイトさを強調させて女性らしく仕上げた。そんな美しいキャンバスでは、ロエベならではのクラフツマンシップが‟わかりやすい形”でアナウンスされている。メッシュのように見えるスカートは、細いレザーリボンを編み込んだものであり、コットンドレスにはレザーのコルセットディテールを融合。ノースリーブドレスには未完成のクロシェを胸元にあしらって、フェミニニティを加えた。特筆すべきは、これらの職人芸がいつもより軽さを持って表現されていることだ。袖を通すとわかる、ロエベならではのシルエットの綺麗さに加え、軽量感による着心地の良さもよりパワーアップし、素敵なレディトゥウェアに仕上がっている。人気のバッグラインからは、丸みを帯びた「カヌーバッグ」が仲間入り。人気の「ハンモック バッグ」は新しいシェイプとなり、「フラメンコ」シリーズには、アイコンスエード・オロにカーペットデザインを施した新作も加わった。また、昨シーズンの‟キャット”に代わって、ヒロインとなったのは‟コウモリ”。ビックサイズネックレスとして登場している。
2016年10月05日人気漫画「ジョジョの奇妙な冒険」が山崎賢人主演で映画化が決定し、三池崇史監督、山崎さん、共演の神木隆之介、小松菜奈、岡田将生、真剣佑、山田孝之、伊勢谷友介らが出席して発表会見が開催。ここで語られた内容、資料から実写版『ジョジョ』を読み解く!原作は、言わずと知れた荒木飛呂彦の人気漫画で1987年に「週刊少年ジャンプ」で連載がスタートし、現在は「ウルトラジャンプ」にて第8部が連載中。単行本は117巻、累計発行部数は9,000万部を誇る。ジョナサン・ジョースター、ジョセフ・ジョースター、空条承太郎、東方仗助など、各部ごとに“ジョジョ”を主人公に、彼らの戦いを描いており、全体としてはジョースター家の人々とその宿敵のディオの血脈の数代に及ぶ戦いが主軸となった人間賛歌である。荒木さんの手による独特のファッションや世界観が人気を呼び、個性的な擬音(例:ゴゴゴゴ、スキュウゥゥンなど)や、重心を微妙にずらした“ジョジョ立ち”と言われるポーズなども話題に!その中で、今回、映画化される第4部「ダイヤモンドは砕けない」は舞台を日本の杜王町にしたエピソード。原作では、スタンドと呼ばれる特殊能力を持つ高校生の東方仗助が同級生の友人・広瀬康一らと日常を過ごしつつ、やがて街に巣食う連続殺人鬼との対決するさまが描かれる。今回の劇場版では、山崎さんが主人公の仗助、神木さんが友人の康一を演じるほか、原作では髪の毛を駆使したスタンドを使う女子高生・山岸由花子を小松さん、ある目的を持つ冷酷な男・虹村形兆を岡田さん、その弟の億泰を真剣佑さん、逃亡中の殺人鬼・片桐安十郎を山田さん、そして、原作の第3部の主人公でもあり、シリーズを通じて高い人気を誇るカリスマ・空条承太郎を伊勢谷さんが演じる。世界観という点で、原作では日本の杜王町(※モデルは荒木飛呂彦の出身地・仙台市とされる)を舞台に進むが、今回、ロケハンに関して「日本に限らず世界中から杜王町を探すことから始めた」(三池監督)とのこと。最終的に、ロケ地はスペイン・バルセロナから1時間ほどの町で、国際映画祭の開催でも知られるシッチェスに決定。原作の独特の世界観が、海外の街並みで表現されることになるようだ。物語に関して、長大な原作の中の数分の1でしかない第4部だけでもかなりの分量があり、1本の映画で描くには限界がある。会見に出席した、プロデューサーを務めるTBSの平野隆氏は「まず、第4部を完結させたい。それにはあと数本が必要」と語っており、数本の続編を含め、まずは第4部を製作し、さらにその後、それ以外の原作のエピソードの映画化も視野に入れていることをほのめかした。実際、今回のキャスト発表では、山田さん演じる片桐安十郎、岡田さん演じる形兆といった悪役の登場は発表されたが、彼らは原作においても第4部の初期段階で出てくるキャラクターであり、原作ファンに人気の第4部の最強の敵である吉良吉影に関しては、映画に登場するか否かすら明らかになっていない。まず第1章では、仗助と康一の出会い、安十郎や虹村兄弟との戦いが中心に描かれることになると思われる。この点、形兆を演じる岡田さんが会見で「初めて悪役をやらせてもらう」と語っており、山崎さんらと激しいアクションバトルも見られそうだ。なお、今後、登場するキャラやサプライズに関しては製作陣から「まだ言えません(苦笑)」との言葉も…。ちなみにファンにとっては、スタンドがどういう映像表現で描かれるかも気になるところ。原作者の荒木飛呂彦から寄せられたコメントでは「10年前なら不可能だった映画表現や技術をもって、どう作られるのか。」とあり、三池監督も会見で「スタンドの登場しない第4部はありえない」と語っており、それぞれのスタンドはもちろんのこと、各自の“技”がどのように描かれるのか?最新の映像技術での表現に期待したいところ。会見で配布された資料には、この日、登場したキャストの演じる各キャラクターの簡単な紹介があるが、こちらはほぼ、原作の設定に沿った形になっている。仗助に関しては「普段は温厚だが、髪形をけなされると激昂する」とあり、山崎さんも役作りについて、この部分について言及しており、どういう形になるのかは不明だが、独特のヘアスタイルになることは間違いなさそうだ。そして、最強のスタンド「スタープラチナ」を操る、原作でも1、2を争う人気キャラクターの空条承太郎を、伊勢谷友介が演じるという点もビッグニュース!伊勢谷さんは学生時代から原作を追いかけており「“オラオラ”を真似してた」と原作への愛を口にしていたが、果たして映画で承太郎の“オラオラ”が炸裂することはあるのかも気になるところだ。ここ数年、ネットのニュースなどでは『ジョジョ』実写化がささやかれてきたが、ついに現実に!もはや人気原作の実写化に関してファンの賛否は当たり前。脚本の開発に関しては、荒木さんのアドバイスを受けつつ、進められていったことも明らかになっており、どのような物語が展開し、『ジョジョ』ならではの世界観がどのように表現されるのか。公開まで期待と不安の入り混じったファンの声が収まることはなさそうだ。『ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない 第1章』は2017年夏公開。(text:cinemacafe.net)
2016年09月28日デビュー50周年を迎えた孤高のギタリスト、ジェフ・ベックが2017年1月下旬から2月上旬まで来日ツアーを行うことがが発表された。ベックは、6年ぶりとなったアルバム『ラウド・ヘイラー』を7月にリリース。これまでの作風とは異なり、女性ボーカルをフィーチャーしながらも、卓越したギター・プレイを聞かせた。現在、そんなアルバムを象徴するようにロージー・ボーンズをヴォーカリストとして組んだ編成で北米ツアーを行っている。ロージーは来日ツアーにも参加。2人に加えて、ロンダ・スミス(ベース)、ジョナサン・ジョセフ(ドラムス)、カーメン・ヴァンデンヴァーグ(ギター)、ジミー・ホール(ボーカル)の4人が登場し、1月25日の神奈川・パシフィコ横浜での公演を皮切りとして、2月6日の愛知・名古屋市公会堂の公演まで全国9カ所を回る。チケット料金はS席が12,000円、A席が11,000円(税込)。東京、神奈川、大阪の3公演のチケットは10月1日より、福岡のものは10月8日より、広島のものは10月22日より、宮城と岩手の2公演は10月29日より発売される(愛知公演は未定)。
2016年09月15日ロエベ(LOEWE)2016-17年秋冬ウィメンズコレクションから、「キャット フェイスネックレス」が早くも登場。2016年9月10日(土)の「ヴォーグ ・ファッションズ・ナイト・アウト(FNO)」よりカサ ロエベ 表参道にて先行発売され、その後全国で随時展開される。ジョナサン・アンダーソン手掛ける2016-17年秋冬シーズンでは、過去3シーズンに引き続き「洗練さとモダンさ」がキーワードに。ナチュラルカラーで染め上げられたスカートやドレスは、ボディラインが協調され、エレガントに女性らしさを形作った。そんな今季の新作アクセサリーは「ネコ」がモチーフ。伝統的なナパレザーにキャットフェイスをハンドペイントしたネックレスが登場した。さらに店頭では、このネックレスに加え、「ネコ」モチーフのウェアやチャームもラインナップ。また「ヴォーグ ・ファッションズ・ナイト・アウト(FNO)」当日、カサ ロエベ 表参道を訪れ、ロエベ公式SNSの登録画面またはアカウントフォロー画面をみせると、先着でスペシャル キャットマスクがプレゼントされる。「フォトスポット」も用意されるので、オリジナルフレームでの撮影も楽しんでみて。【アイテム詳細】ロエベ(LOEWE) 2016-17年秋冬ウィメンズコレクション発売日:2016年9月10日(土)より順次発売※カサ ロエベ 表参道にて先行発売。・キャット フェイスネックレス 99,360円(税込)カラー:ブラック、ホワイト、タン・キャット ジャカードセーター 99,360円(税込)カラー:ブラック・キャット フェイス チャーム 85,320円(税込)カラー:オレンジ、トランスペアレント、ゴールド■ヴォーグ ・ファッションズ・ナイト・アウト スペシャル キャットマスク プレゼント開催日:2016年9月10日(土)会場:カサ ロエベ 表参道住所:東京都港区北青山3-5-29 ONE表参道 TEL:03-5771-4811※ロエベ公式SNSのお友達登録画面もしくはアカウントフォロー画面を提示すると、先着でスペシャル キャットマスクをプレゼント。※キャットマスクの色は選択不可。※先着順、なくなり次第終了。
2016年09月10日ブルース・リーが残した手書きメモを基にした犯罪ドラマシリーズが製作される可能性が出てきた。1973年に32歳の若さでブルースがこの世を去った後、娘シャノン・リーが発見したそれらのメモを原案とするテレビドラマ『ウォーリアー』において、パイロット版の製作が決まったようだ。米国の南北戦争後のサンフランシスコにあるチャイナタウンを舞台に繰り広げられる同作品は、暴力団抗争に巻き込まれた若き武道家の青年を主役にしたストーリーになるという。現在のところ出演者などはまだ決まっていないが、ジャスティン・リンとジョナサン・トロッパーが同ドラマの制作に携わっていくことは明らかになっており、シャノンもブルース・リー・エンターテイメントのプロデューサーとして参加する。ブルースの死後に作品がこの世に送りだされるのは今回が初めてではなく、その死から5年後にはブルースの書いた脚本を基にデビッド・キャラダイン主演作『サイレントフルート』が発表されている。『サイレントフルート』の監督を務めたリチャード・ムーアは以前、「この作品を作るきっかけになったのは僕が今まで読んだことのないような30ページに渡って書かれたとてつもなく難解で、映画っぽくない脚本でした。どうやってその脚本を映画化しようと思っていたかなんて、わかりませんよ。それから何が起きたかというと、スタンリー・マンがその作品を120ページの新たな脚本に作り直したのです。最終的にこの作品は、当初考えていたものとは全く違った作品になりました。僕が覚えている限りでは当初、この作品は決定的な禅武道の作品になるはずだったんです」と語っていた。(C)BANG Media International
2016年09月06日昔ながらのローカルな雰囲気と、アジア屈指の国際都市らしい最新のものが同居する香港。その魅力をたっぷりと満喫できる、香港島の南側の海辺の町・赤柱へご案内します。香港中心部からバスで1時間弱。赤柱は、イギリス植民地時代は香港で最も栄えた漁村だった。しかし、その風光明媚な土地に惹かれて多くの外国人が住み始め、いつしかリゾートへと変貌。そんな赤柱での一番の楽しみは、スタンレーマーケット。そぞろ歩くだけでもワクワクするけれど、絶対に見逃せないのはリネンの店。贅沢なスワトウ刺繍も手頃な値段から充実していて、おみやげ探しにぴったり。また、海沿いにはオープンテラスのカフェレストランが建ち並び、その光景は「ここはヨーロッパ?」と錯覚するほど。時には街の喧噪から離れて、リゾート気分に浸りながら食事をしたり、お茶をしたり、のんびり過ごすのもいい。■海辺のテラスでリゾート気分を満喫! 「TheBoathouse(ザ・ボートハウス)」スタンレー湾を見渡す絶好のロケーションにあるカフェレストラン。リゾート感たっぷりの開放的な空間は、なんとも居心地がいい。そんなこの店の自慢は、新鮮な魚介類をたっぷり使ったシーフード料理。爽やかな風を感じながら、ゆったりと食事を楽しみたい。◆赤柱大街86‐88號TEL:852・2813・446711:30~23:00無休カード可。サービス料10%。■上品で丁寧なセレクトが光る。「Far East Linen Co.(ファーイーストリネン)」刺繍職人だった先代から店を受け継ぐ、目利きのご主人がセレクトするリネンショップ。美しいスワトウ刺繍のハンカチや可憐な刺繍のベッドリネンなど、上質な品ぞろえが印象的。巾着やコースターなど小物のチョイスもセンスがよく、とっておきのおみやげと出合えそうな予感が。◆赤柱大街9B地下TEL:852・2813・93629:00~18:00旧正月休カード可■美しくて優雅な開運の花文字アート。「Rainbow Hanamoji(レインボー ハナモジ)」花文字とは漢字が意味する吉兆モチーフを、色彩豊かに盛り込んだもの。書道、絵画、風水を融合したこの芸術を先代から受け継いだジョナサンさんはこの道28年。特製の筆を駆使して描かれる花文字は、なんとも優雅で美しい。◆赤柱市集63號TEL:852・9389・007710:00~18:00不定休(ホームページで確認)カード可。日本語表記あり。日本語可。※『anan』2016年9月7日号より。写真・山口 明文・野尻和代
2016年09月04日新作映画『スパイダーマン:ホームカミング』のメリー・ジェーン・ワトソン役に、女優で歌手のゼンデイヤ(19)がキャスティングされたようだ。ディズニー・チャンネルのテレビドラマ『シェキラ!』の出演で知られるゼンデイヤが、過去にキルスティン・ダンストも演じていた『スーパーマン』シリーズのヒロイン役を演じることになったとザ・ラップが報じた。ゼンデイヤは、スパイダーマンとして活躍するティーンネージャー時代のピーター・パーカー役のトム・ホランドと共演することになるが、ソニーとマーベル・スタジオは今回のキャスティングについてコメントをまだ出していない。先月に開かれたコミコンの場でも、ピーターに対し話しかけるゼンデイヤが映る本作の映像が公開されたことで、ゼンデイヤの役どころについて憶測が飛び交い始めていたところだった。ジョン・ワッツが監督を務める本作は、エイミー・パスカルとケヴィン・フェイグがプロデュースし、ジョナサン・ゴールドスタイン、ジョン・フランシス・デイリー、ジョン・ワッツ、クリストファー・フォード、クリス・マッケーナ、エリック・ソマーズが共同で脚本を手掛け、スパイダーマンのパワーよりも学生時代のピーターに焦点を当てるという。トムやゼンデイヤのほかでは、役どころは明らかになっていないもののコメディアンヌのマーサ・ケリーが出演することが決まっている。『スパイダーマン:ホームカミング』は来年7月の公開を予定している。(C)BANG Media International
2016年08月21日ロエベ(LOEWE)が8月24日から9月6日まで、伊勢丹新宿店メンズ館1階=プロモーションスペースに16AWメンズコレクションをいち早く手に取ることのできるポップアップストアをオープンする。クリエイティブディレクター、ジョナサン・アンダーソンによる16AWメンズコレクションは、古代からの地球の色をインスピレーションとしたカラーパレット、太陽を想起させるプリント、リラックスしたオーバーサイズのシルエットなどが特徴。コレクションのメインとなるのは、ルックにも多々登場しているシアリングファーのアイテムで、今回のポップアップにも先行発売品として多数登場する。ロエベのアイコン「パズル バッグ」にも、贅沢にレオパード プリントのヌートリアファー、クリームカラーのシアリングファーが施され秋冬の装いに。バッグのフロントに刻印された170年の歴史を物語るアーカイブのブランドロゴマークにも注目してほしい。スナップフックの付いたポケットサイズのミニバッグは、ベルトやバッグなど自由に付け替えでき様々な表情を楽しむことができるアイテム。こちらも全面ファーに覆われ、見るにも温かく思わず冬が待ち遠しくなる。これらはいずれも同店先行発売品である。そのほかにも、人気の象をかたどったエレファントシリーズより“パンク”にインスパイヤーされたミニバッグや、ストリートをラグジュアリーで表現したハイカットのスニーカー、パジャマから着想を得てデザインされたビーニー、麒麟がモチーフとなったチャーム、もちろんウエアまでが一堂にラインアップする。【ロエベ スペシャルポップアップストア ナイトイベントへ特別ご招待!】ポップアップストアのオープンを記念して、3組6名の読者様をナイトイベントへ特別ご招待いたします。当日は、ロエベのジョナサン・アンダーソンによる秋冬最新コレクションを、限られたご招待者の皆様にいち早くご紹介致します。氏名、年齢、連絡先など必要事項を明記のうえ、ロエベの応募受付専用フォームから奮ってご応募を。会場:伊勢丹新宿店メンズ館1階=プロモーション日時:8月25日20:00-21:00→応募フォームはこちら*当選メールをもって発表とかえさせていただきます。*ご記入頂く「個人情報」はロエベにて管理し、本ご応募の目的以外での使用はございません。(応募フォーム内「ロエベからのご案内ご希望」の方を除く)
2016年08月19日『ハイ・ライズ』が公開中のトム・ヒドルストンと、大人気海外ドラマ「Dr.HOUSE」のヒュー・ローリーという、英国を代表する人気俳優の共演で贈るスパイ・アクション・ドラマ「ナイト・マネジャー」。先日発表された第68回エミー賞でリミテッドシリーズ・ムービー部門に11ノミネートされている話題の本作が、8月26日(金)よりAmazonプライム・ビデオにて見放題独占配信されることになった。名門ホテルで夜間マネジャーとして働く元軍人のジョナサン・パイン(トム・ヒドルストン)は、あることをきっかけに英国情報部員(オリビア・コールマン)にリクルートされ、国際的な武器ディーラーのリチャード・ローパー(ヒュー・ローリー)の組織に潜入することを命じられるが…。ゲイリー・オールドマン主演『裏切りのサーカス』やレイフ・ファインズ主演『ナイロビの蜂』、故フィリップ・シーモア・ホフマン主演『誰よりも狙われた男』など、映画化もされた数々のスパイ小説で知られる巨匠ジョン・ル・カレの、1993年に刊行されたベストセラー・スパイ小説をドラマ化。『未来を生きる君たちへ』でアカデミー賞を受賞したデンマークの女性監督スサンネ・ビアが、現代的な色づけで演出し、サスペンスあり、派手なアクション・シーンあり、トムが織りなす命がけの恋もある、全8話・計6時間のスパイアクション・ドラマに仕立て上げた。ロケ地は、英国ロンドンはもちろん、モロッコ、スイスのアルプスを眺望する高級ホテルからスペイン・マジョルカ島のデザイナーズ・ヴィラまで、世界各国を飛び回る。主人公の“ナイト・マネジャー”パインを演じるのは、『ハイ・ライズ』『アイ・ソー・ザ・ライト』と本国や米国などで高い評価を受けた主演作が相次いで公開されるトム。本作では、“ボンド”さながらの危うい情事も交えたスパイものに挑んでいる。また、彼が追うクセ者の武器ディーラー、ローパーには、全米高視聴率をたたき出した人気医療ドラマ「Dr.HOUSE」でおなじみのヒューが務めるほか、『マーガレット・サッチャー 鉄の女』のオリビア・コールマン、『コードネーム U.N.C.L.E.』『マクベス』のエリザベス・デビッキ、『路上のソリスト』『アバウト・タイム愛おしい時間について』のトム・ホランダーら、個性豊かな実力派キャスト陣が集結。第68回エミー賞には、主演男優賞(トム)ほか助演男優賞(ヒュー)、助演女優賞(オリビア)ほか計11部門でノミネートされており、受賞の行方にも注目が集まっている。「ナイト・マネジャー」は8月26日(金)よりAmazonプライム・ビデオにて全話一挙見放題独占配信(全8話)。(text:cinemacafe.net)
2016年08月08日バリー(BALLY)が、2016秋冬コレクションの広告キャンペーンを公開した。ロンドン在住の新進気鋭の写真家、ジャック・デイヴィソンとのコラボレーションにより、エキセントリックな若者たちがパワフルに描き出された同広告キャンペーン。著名なモデルのグィネヴィア・ヴァン・シーナスをはじめ、17歳のフィンレイ・デイヴィスや15歳のイナ・マリボ・ジェンセンなど、様々な世代からなる8人のモデルが起用された。撮影が行われたのは、ロンドンのサンビーム・スタジオ。スタイリングはジョナサン・ケイ、アートディレクションはフランク・デュランが担当した。70年代アーティストのスタジオに流れる空気感と、エキセントリックなライフスタイルの真髄をとらえた作品に仕上がっている。同広告キャンペーンは、7月25日発行の『LOVE Autumn Winter』号を皮切りに、9月には世界中の主要ファッション・ライフスタイル誌にも登場。さらに、デジタルやソーシャルメディアキャンペーンでも展開される予定だ。
2016年07月28日昼は弁護士、夜は盲目のクライムファイターとなるヒーローを描き、好評を博しているNetflixドラマ「マーベル/デアデビル」。米サンディエゴで開催されていた「コミコン・インターナショナル」で、早くも第3シーズンの製作が発表された本ドラマの、ブルーレイ&DVDがリリースされることが決定した。あの『アイアンマン』シリーズや『アベンジャーズ』シリーズをはじめとするマーベル・シネマティック・ユニバース(MCU)に連なる世界、“決戦”の後の荒廃したニューヨークのヘルズ・キッチンが舞台となる本作。幼いころに事故で失明したマット・マードックは、残された感覚を鍛え、超人的といえる力を身につけた。昼は盲目の弁護士として、親友と開業した法律事務所で法の下に正義を追求し、夜は覆面の男として法では裁けない裏社会と闘う中で、街を操ろうとする強大な敵と対峙することに…。知的でジェントルな弁護士という昼の顔と、その正体を隠したクライムファイターという夜の顔を持つ盲目の主人公が、正義感と暴力衝動の狭間で孤独と矛盾に苦悩しながら、ヒーロー“デアデビル”となっていく姿を描いたリアル・アクション。葛藤を抱えながら闘う主人公デアデビル/マット・マードックを演じるのは、『博士と彼女のセオリー』でホーキング夫婦と関わるジョナサンを好演したチャーリー・コックス。悪役フィスクには、『ジュラシック・ワールド』『ジャッジ 裁かれる判事』のヴィンセント・ドノフリオ、謎めいた師匠には『ボーン・アルティメイタム』などで知られる名脇役スコット・グレン、デアデビル/マットと関わる女性たちには、「トゥルーブラッド」のデボラ・アン・ウォールと『7つの贈り物』のロザリオ・ドーソンなど、人間味あふれる悪役や個性あふれるキャラクターが登場。全米批評サイト「Rotten Tomatoes」では、批評家から98%の支持、視聴者からも96%の支持という驚異の数字を記録。日本国内での一般向け上映会でも90%以上が良いと評価、「ストーリーに引き込まれる!」「続きが気になる…!」といった意見も多く、マーベル・ファンはもちろん、マーベル作品を初めて見る人にも見どころが満載となっている。さらに、『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ』の世界的大ヒットも記憶に新しく、『ドクター・ストレンジ』『スパイダーマン:ホームカミング』などを控えるマーベル・スタジオが放つ“TVドラマシリーズ”として、このデアデビルをはじめ、ジェシカ・ジョーンズなどヒーローが総登場する「ザ・ディフェンダーズ/The Defenders」(原題)も発表されており、映画とはまたひと味違う、ヒーローの存在を知ることができそうだ。「マーベル/デアデビル」シーズン1は11月2日(水)よりブルーレイ&DVDリリース(デジタル配信開始)。(text:cinemacafe.net)
2016年07月27日ロエベ(LOEWE)は、ブランド誕生170周年を記念し、期間限定イベント「シグニチャー コレクション - 至高のモダンクラフツマシップ」を2016年7月20日(水)から26日(水)までの間、日本橋三越にて開催する。クリエイティブ ディレクターのジョナサン・アンダーソンが、ロエベの真髄であるクラフツマシップをモダンにアレンジ。このコレクションから2つのシリーズにフィーチャーして店頭で紹介する。新たに生まれた「シグネチャー コレクション」からは、ロエベ歴代のブランドマークを全面に刻印したレザーコレクションを展開。王室御用達の称号を受けたブランドならではの王冠を配したロゴや、ジョナサンが手掛けた最新のアナグラムまで、様々な種類のマークを散りばめた。注目は、日本橋三越先行販売となる「ショッパー バッグ シグネチャー」。クラシックな佇まいでありながら、たっぷりと収納でき機能性も抜群。ビジネスからプライベートまで、幅広いシーンで活躍してくれそうだ。また、「マルケトリー イン レザー」コレクションも注目。最新のレーザー技術によってカッティングされたレザーピースをはめ込み、アイコンの一つであるTポーチをアートピースのように仕上げた。イエローやブルーといった色鮮やかなベースの上で、フラワーや魚のモチーフが華やかな表情を魅せてくれる。5月のミラノサローネでの発表後、待望の発売となった。店内には、このマルケトリーを体感できるスペースも用意。クラフツマシップの賜物ともいえる、繊細な技法をまた違った角度から体感することができる。さらに、2016年秋冬コレクションのバッグ、アクセサリー、ファッションウェアをいち早く展開。6WAYで使える新作「ハンモック スモール バッグ」からは、三越伊勢丹限定のオレンジが登場し、コンパクトなサイジングの「アベニュー バッグ」も豊富なカラーを揃えて、来店者を出迎える。【イベント詳細】ロエベ期間限定イベント「シグニチャー コレクション - 至高のモダンクラフツマシップ」開催期間:2016年7月20日(水)~26日(水)会場:日本橋三越本店1階住所:東京都中央区日本橋室町1-4-1 日本橋三越本館1階営業時間:10:00~19:00 ※不定休・ショッパー バッグ シグネチャー 198,720円<日本橋三越先行発売>・ペッシュ T ポーチ 129,600円 ※8月以降の引き渡し・ハンモック スモール バッグ 259,200円・アベニュー バッグ 139,320円■ロエベラウンジ※期間中、ブランドロゴ入りスペシャルカフェラテをサービス。【問い合わせ先】ロエベジャパン カスタマーサービスTEL:03-6215-6116
2016年07月23日ロエベ(LOEWE)がブランド誕生170周年を記念して26日まで、「シグニチャー コレクション - 至高のモダンクラフツマシップ -」を日本橋三越本館1階の中央ホールにて開催している。同イベントでは、クリエイティブディレクターであるジョナサン・アンダーソンがモダナイズしたコレクションの中からふたつのシリーズをフォーカス。そのうちのひとつは、170周年を記念して誕生した「シグニチャー コレクション」。王室御用達の称号を受けたブランドらしく王冠を配したロゴマークから、ジョナサン・アンダーソンがアップデートした最新のアナグラムまで、ロエベの歴代ブランドマークが全面に封印されたレザーコレクションとなっている。会場では、同コレクションの中から「ショッパー バッグ シグニチャー」(18万4,000円)が先行発売されている。もうひとつの新作は、レザーの持つ可能性に挑んだ「マルケトリー イン レザー」のコレクション。“マルケトリー”とは、ロエベの尽きることのない技術への挑戦と探求心を意味しており、最新のレザー技術によってカッティングされたレザーピースをロエベのクラフツマンシップの技で精巧にはめ込み、まるで一枚のアートピースのように仕上げるというロエベならではの高度な技術を用いたアイテムが展開される。なお、会場で販売される「ペッシュ T ポーチ」(12万円)の納期は、8月以降を予定している。その他、変幻自在の6WAYで使用できる話題の「ハンモック スモール バッグ」(24万円)や、アナグラムがボディ全体に施された「アベニュー バッグ」(12万9,000円)などのアイテムも登場。また、ブランドのロゴをあしらったスペシャルカフェラテなどを提供する「ロエベラウンジ」も併設されている。
2016年07月23日J.W.アンダーソン(J.W.Anderson)のバッグを取り扱う期間限定ストアが伊勢丹新宿店にオープンする。期間は2016年7月27日(水)から8月1日(月)まで。J.W.アンダーソンは、ロエベ(LOEWE)のクリエイティブディレクターを務めるデザイナー、ジョナサン・ウィリアム・アンダーソンによるブランド。今回ストアに登場するのは、ブランドの象徴的バッグである「ロゴ・パース」をレオパード柄に変身させた伊勢丹新宿店限定のアイテムや、新作「ピアス・バッグ」の最新バリエーションなどだ。その他、バッグのラインナップがすべて展開される。店内は、2016年1月にロンドンにオープンしたブランド初の直営ブティックを踏襲したデザイン。レインボーカラーをストライプ状に配した壁面を基調とし、ユニークな造形の什器や壁いっぱいに貼られた90年代調のステッカーなどで、アンダーソンらしい世界観を演出している。【詳細】J.W.ANDERSON 伊勢丹新宿店 期間限定コンセプトストア期間:2016年7月27日(水)~8月1日(月) ※8月3日(水)よりハンドバッグ売り場にて常設展開。場所:伊勢丹新宿店本館1階=ハンドバッグ/プロモーション■アイテム詳細・Logo Purse w/ Chain (W24cmxH15.5cmxD8.5cm) 113,500円+税・Logo Purse w/ Chain レオパード伊勢丹新宿店限定 (W24cmxH15.5cmxD8.5cm) 143,500円+税・Small Pierce Bag (W26cmxH14.5cmxD6cm) 122,500円+税・Medium Pierce Bag (W29.5cmxH20cmxD11.5cm) 145,900円+税・Small Moon Bag (W27cmxH20.5cmxD6.5cm) 113,500円+税【問い合わせ先】TEL:03-3352-1111(大代表)
2016年07月22日