大人の社交場! 隠れ家のようなおしゃれバル「Restaurant Hall VALS(レストラン ホール ヴァルス)」は、北海道札幌市の中央区にある異国情緒あふれるバル。お店の入り口はひっそりとしていますが、店内は吹き抜けのあるおしゃれな空間で、大人の社交場らしい程よい活気に包まれています。輸入のアンティーク家具や絵画などが並び、80年代から90年代のバルのような雰囲気で、非日常的な気分に浸れます。調理が見えるオープンキッチンで、調理の音や香りなど五感で楽しめるお店です。幻のハム「ハモンセラーノ」がリーズナブルに味わえる希少なスペイン産「ハモンセラーノ」は、しっとりとした味わいでまろやかな風味が口にひろがる生ハムです。世界三大生ハムのひとつで、幻とも言われる珍しい生ハムですが、リーズナブルに味わえるのがこのお店の魅力。スライスする前の塊である原木の状態から薄く切り落とし、美しく盛り付けて提供しています。ワインに合う程よい味わいが絶妙な一品です。具沢山な「パエージャ・ミスタ」はインスタ映え抜群生米から作る本格的な自家製パエリアがお店の自慢。「パエージャ・ミスタ」は、魚介だけではなく、野菜、肉も入った具沢山なパエリアです。オリジナルのサフランソースで煮込み、鮮やかな色合いになったお米と、大きな海老やカラフルな野菜。インスタ映え抜群です。しっかり味がしみこみ、具材がゴロゴロ入った贅沢な逸品となっています。自家製パプリカソースと味わう「若鶏のハーブグリル」「若鶏のハーブグリル」は、パプリカをベースにした自家製ソースが味の決め手。ハーブの香りが食欲をそそるシンプルなチキンステーキを、フランベでしっかり火入れして提供しています。チキンステーキにかけられたパプリカソースが絶妙にマッチ。手作りとワインに合う料理がお店のこだわりで、旬の食材を使用した料理を提供しています。贅沢なワインビュッフェと地中海料理で乾杯!この店では、ワインビュッフェが楽しめます。果物をグラスに入れて好きなワインを注ぐちょっと贅沢な乾杯がです。誕生日や記念日など、少人数のお祝いから、結婚式の2次会などの貸し切りにも対応。照明を落としたり、希望の音楽をかけたり、サプライズの手伝いもしてくれます。多様なニーズに応えてくれるお店なので相談してみましょう。「Restaurant Hall VALS」は、地下鉄南北線「すすきの駅」2番出口から徒歩3分。「大通り駅」から徒歩5分とどちらからもアクセスのよい場所にあります。異国のような非日常的な空間が広がるフォトジェニックなバルで、贅沢な気分を味わってみませんか?スポット情報スポット名:Restaurant Hall VALS住所:北海道札幌市中央区南3条西4坪川ビル 2F電話番号:011-231-3008
2017年12月06日神楽坂の地下に潜む隠れ家スペインバル東京・神楽坂の坂道の途中に佇むスペインバル「エル ヌエーボ」。1階にパン屋さんが入るビルの地下1階にあるため、近くを通っていてもその存在を知らない人も多いかもしれません。シェフこだわりの産地から取り寄せる新鮮な魚介類や、契約農家から届く野菜を使っています。素材のおいしさをギュッとつめこんだ絶品料理が味わえる隠れ家バルです。海老好き必食!「赤海老のアヒージョ」前菜やお酒のお供として注文したい「赤海老のアヒージョ」は、海老好きには堪らない、お皿いっぱいにぷりぷりの海老が詰まっています。高温に熱せられたオリーブオイルの中に大きめの赤海老を投入すると、あっという間にふわーっと美味しそうな香りが店内に立ち込め、食欲を刺激される逸品です。魚介の旨味がギュッとつまった「パエリア」「エル ヌエーボ」のシェフのスペシャリテは「魚介のパエリア」。海老や野菜を軽く炒め香りを出した後、スープを加え旨味を引き出します。その魚介の旨味がたっぷり詰まったスープに、生米を炊き込んだ贅沢な一品。本場スペインで修行したシェフがつくるパエリアはまさに絶品で、ついつい食べる手が止まらなくなります。ランチや新作も楽しめる、ひと味違ったスペインバル「エル ヌエーボ」はランチ営業もしています。ディナーと同じ食材を使用しているので、ランチに訪れるのもオススメです。店名はスペイン語で「新しい」を意味し、四季を取り入れながら新しい料理を発信していきたい、というシェフの想いが込められており、新作メニューも頻繁に登場します。都営地下鉄大江戸線「牛込神楽坂駅」徒歩5分、東京メトロ・JR各線「飯田橋駅」徒歩6分の所にある「エル ヌエーボ」。神楽坂を訪れた際に立ち寄りたい隠れ家スペインバルです。スポット情報スポット名:エル ヌエーボ住所:東京都新宿区神楽坂5-1 神楽坂テラスB1F電話番号:03-5225-0866
2017年12月03日本場スペインを疑似体験できるバル!大阪・北浜にある「EL PONIENTE GOZO(エル・ポニエンテ ゴソ)」は、本場スペインさながらの雰囲気が魅力のバル。はっきりとした黄色の屋根が印象的で、ガラスの外壁からは中の楽しそうな様子を眺めることができます。奥に長い作りになっている店内は、同じく黄色の壁が明るいラテンの空気感をうまく表現しています。カウンターに並べたピンチョスやサングリアがまさにスペイン流。明るくて陽気な気分になれそうです。空気感までしっかり再現!コーヒーもワインも気軽にどうぞスペイン文化の象徴であり、スペインを訪れた人にとって1番の思い出の場ともなるバル。コーヒーを飲んでリラックスしたり、友人と杯を交わしたり、子供からお年寄りまで人々の生活に寄り添った存在として親しまれています。そんな憩いの場とも言える場所を日本にも作りたいとの想いから、本場のスタイルを徹底的に再現。料理の味はもちろんのこと、空気感までそっくりの素敵空間となっています。ミルキーな香りと柔らかい肉質がクセになる!「子羊の鉄板焼き」「子羊の鉄板焼き」はミルキーな香りと柔らかい肉質が格別。普段ラム肉を食べない人にも試してもらいたい一品です。子供からお年寄りまでみんな大好きなフワフワオムレツ!「スペイン風オムレツ」はたっぷりのオリーブオイルと卵で焼き上げられています。出来たてのフワフワ感に虜になってしまう人続出。ボリューミーなので、シェアして食べるのもオススメです。フラメンコのライブも必見!陽気になれる本格派バル本場さながらの本格派「ピンチョス」は10数種類の中から好きなものをどうぞ。バケットの上に乗った色とりどりの食材はどれもとっても美味しそう。カラフルな見た目も楽しい定番メニューです。スペインバルの疑似体験ができる本格派。食事やデザート、ちょい飲みやコーヒーブレイクなどいろんなシチュエーションで使えるのも魅力的。店内でたまに行われるフラメンコのギターライブも必見です。「EL PONIENTE GOZO」は京阪本線・市営地下鉄堺筋の「北浜駅」5番出口から徒歩5分の場所にあります。手軽にいけるスペインの本場バルで、楽しく美味しい体験はいかがでしょうか。スポット情報スポット名:EL PONIENTE GOZO住所:大阪府大阪市中央区平野町1-6-11 平一ビル 1F電話番号:06-6204-6606
2017年12月01日サク飲みもよし、じっくりもよしのカジュアルスタイル大阪・北新地にあるスペインバル「ワヰン食堂 ハモンベイベー」。店内にはワインの木箱をアレンジしたスタンディングテーブルがいくつか並び、大きな黒板にはどれもリーズナブルな価格帯でメニューが描かれています。インパクト大の大きな生ハムの塊や、ボウル型のワインクーラーの中にはたっぷりの氷水につけられたワインが開封のときを今か今かと待機中。北新地でこれほどの雰囲気とコスパということで、連日多くの人でにぎわっています。ひとりでも入りやすいカジュアルスタイルで立ち飲みを「ハモンベイベー」というお店の名前の由来は、生ハムの「ハモン・セラーノ」からきていると店主は言います。「ハモン」とは熟成されたハムのことを言い、そこにお店に集まる人々のことを指す「ベイベー」を掛け合わせたユニークな店名。集まる人々を歓迎している想いが、店内には散りばめられています。おしゃれでアットホームな雰囲気でひとりでも気軽に立ち寄りやすく、調理風景が見えるカウンターでの店主との会話も、お店の魅力のひとつです。濃厚なホワイトソースが絡む「フォアグラ大根」お店の名物でもあるポトフの中でも人気の高い大根に、さらに分厚いフォアグラをソテーして組み合わせたのが「フォアグラ大根」(900円)。芯までしっかりとスープが染み込んだ大根に、フォアグラのとろとろの脂と濃厚なホワイトソースが絡んでまさに至福の味わいが楽しめます。仕上げに粉チーズとこしょうでアクセントをつけているので、それら全てが溶け込んだ汁にパンをつけて余すところなくいただきましょう。白ワインとの相性抜群「白ネギとしらすのアヒージョ」「白ネギとしらすのアヒージョ」(620円)は、グツグツと煮えるオイルにニンニク、唐辛子、そしてたっぷりのアンチョビを入れ、白ネギとしらすを加えたメニューです。バケット付きなので、旨味の凝縮されたオイルをパンにたっぷり絡めてアツアツを食べるのがおすすめ。白ワインとの相性も抜群で、アツアツのアヒージョを食べたあと、冷たい白ワインで流し込むと口いっぱいにアヒージョの旨味を体感できます。リーズナブルにワインやバルメニューを楽しんで17時30分から翌2時まで営業しているので、2軒目、3軒目での利用も多いお店です。席数はスタンディングで12席ほどのお店なので、20時以降は満席になることもしばしば。開店時間から20時頃までは比較的空いていることが多いので、仕事帰りにサクっと数杯だけ飲みたい人は早めの来店がおすすめです。リーズナブルに、かつ気軽に立ち寄れるスペインバルで、おいしい料理やワインを堪能してみてはいかがでしょうか。JR東西線「北新地駅」から徒歩3分の位置にある、雑居ビル「堂島センター」内1階にお店があります。1軒目でまずは一杯飲みたいときに立ち寄ってもよし、食事後にもう一杯飲みたいときに立ち寄ってもよし。コスパのいいスペインバルをぜひあなたのお気に入りに加えてください。スポット情報スポット名:ワヰン酒場 ハモンベイベー住所:大阪府大阪市北区堂島1-3-28 堂島センター1F電話番号:06-6342-1558
2017年11月27日地下1階にある、活気あふれる賑やかなお店恵比寿の「ボデガス ガパ」は、スペインバルの人気店です。大きなワイン樽と、店名がかかれたパエリア鍋が目印で、「お気軽にどうぞ」と書かれた立て看板の脇にある、細い階段を下りた地下1階にお店はあります。店内に入ると、まずワイン蔵のような通路を通ります。通路の左右は、天井までワインボトルがずらりと並び圧巻。通路を抜けると大きな木でできたカウンター席やテーブル席が設けてあるスペースが広がります。個室はありませんが、奥まったスペースがあり、人目を忍びたい時にはピッタリです。本場のスペインバルをイメージしたお店は、ワイワイと活気にあふれ、賑やかな雰囲気です。カワイイ女性が集う! 2007年オープンの人気店恵比寿に2007年の12月にオープンした「ボデガス ガパ」は、お店の創業以来、本場スペインの味を楽しめるお店として、主に20代から40代のお客さんで賑わっています。「ガパ」はスペイン語で「カワイイ」という意味があります。魚介の旨みを堪能できる「魚介たっぷりパエージャ」「魚介たっぷりパエージャ」は、お店の一押しメニューです。パエリア鍋にサフランで鮮やかに色づいたご飯が広がり、その上には殻付きの海老やあさり、ムール貝などのさまざまな種類の魚介が乗っています。インゲンのグリーンが映えるこちらのパエージャは、お店の数あるパエージャの中で、1番人気のメニューです。大きな海老などの魚介の旨味が引き出され、お米の一粒ひとつぶに染み渡った、パエージャは、たっぷりの玉ねぎの甘みも感じられます。お店を訪れたら必ずオーダーしたい逸品です。食感が楽しい「特大マッシュルームのステーキ」「特大マッシュルームのステーキ」も、人気が高いおすすめメニューです。山形県の農家から直送される希少価値が高い特大のマッシュルームを、贅沢に厚切りスライスし、強火で焼き上げています。味付けはシンプルに塩とこしょうのみです。マッシュルームはジューシーで、噛んだときの食感も楽しめます。お皿に添えられたスペイン産の塩とパプリカパウダーを付けて食べると、味わいが変わり、飽きません。月替わりメニューを食べに、毎月通いたくなるお店本格的なスペイン料理と、種類豊富に取りそろえたワインが楽しめる「ボデガス ガパ」では、月に1度内容が変わる「季節メニュー」があります。そのため、月を変えて、何度もお店を訪れたくなるお店です。大変人気が高く、終日満席のことも多いお店。平日の17:00~19:00頃の時間帯であれば、当日でも予約ができる日が多いため、ねらい目です。「ボデガス ガパ」は、JR山手線「恵比寿駅」西口および、東京メトロ日比谷線「恵比寿駅」2番出口から、徒歩3分ほどの場所にあります。「恵比寿駅前交差点」を渡り、「恵比寿西一丁目交差点」目指して進むと、お店の看板が見えてきます。あなたも「ボデガス ガパ」で、絶品スペイン料理をワインと共に味わいませんか。スポット情報スポット名:ボデガス ガパ住所:東京都渋谷区恵比寿西1-4-1 VANDAビル B1F電話番号:03-5459-5524
2017年11月25日賑わう街とは真逆の空間を見せる落ち着いた店内東京・渋谷のビル地下1Fにお店を構える「Bar&Grill REBECCA(バーアンドグリル レベッカ)」は。一歩足を踏み入れるとそこは賑わう街「渋谷」とは真逆の空間が広がっており、白と黒を基調とした店内は上品で落ち着きのある大人な空間を演出しています。また、「BAR&GRILL REBECCA」では個展なども開かれているため、絵画と熟練シェフが提供する美食のコラボレーションを楽しめるスポットでもあります。専任のバーテンダーが提供する極上の一杯スタイリッシュで洗練されたバーカウンターではビールやワインはもちろん、旬のフルーツを使った季節感のあるカクテルなどもラインナップ。また、氷やアルコール少なめなどお客さんのお好みに合わせたお酒を提供してくれるところも嬉しい魅力の1つです。クリーミーでクセがない上品なレバーパテフォアグラの濃厚な美味しさを堪能できる「フォアグラと鶏レバーのパテ」は、一晩牛乳に浸すことで鶏レバー独特の臭みを消しています。一口食べるごとに後を引く濃厚な美味しさは自然とお酒と会話が弾むこと間違いなしの一品。クリーミーでクセがなく、フォアグラと鶏レバーの旨味を余すことなく味わえる贅沢な前菜です。貝とエビの旨味がつまった贅沢パエリア貝とエビの旨味をスペインの代表料理・パエリアで味わえる「海の幸のパエジャ」。パブリカと海鮮ダシを使用し炊き上げているため、口に入れた瞬間に凝縮された魚介の美味しさが口いっぱいに広がります。また、美味しさを後押しするかのように後から香るパプリカの風味は食べる人たちを魅了する伝統料理です。賑わう街から徒歩30秒!大人が集う空間吹き抜けで落ち着きのある「Bar&Grill REBECCA」は、大切な人と過ごす時間はもちろん、Blu-rayの映像も流せる60インチのTVモニターなども完備されているため、結婚式の二次会などにも利用できるお店です。JR・東京メトロ・私鉄各線「渋谷駅」から徒歩30秒と駅近のため、アクセスも大変便利です。仕事帰りに美味しいお酒を飲みたくなった際にはぜひ立ち寄ってみてください。スポット情報スポット名:Bar&Grill REBECCA住所:東京都渋谷区道玄坂2-3-2電話番号:03-6809-0455
2017年11月21日大人のおしゃれ感とカジュアル感が魅力のバル北海道・札幌で、スペイン料理を豊富なワインと共に楽しめると人気の「SUMIVINO(スミビノ)」。ウッド調で温かみを感じられる外観とお店看板のやわらかな光に、おひとりさまでも思わず店内に誘われます。店内はジャズが流れ、バル独特のおしゃれな雰囲気の中にもアットホームさがあるカジュアルな空間。入口すぐのカウンター席はスタッフと近い距離感で気さくに会話でき、TVでは映画やスポーツも楽しめるのでひとりでもゆっくりとくつろげます。仕事終わりの一杯から、女子会やデートまでと、使い勝手の良さが魅力です。日本人の味覚に合わせたスペイン料理で人気2014年3月のオープン以降、幅広い年齢層に人気を集めています。お店が愛される大きな理由は、スペイン料理を中心とした本格的な料理。日本人の味覚に合うようにとアレンジされた料理をいただけます。中でも女性客を惹きつけているのは、毎朝農園で収穫される北海道産の新鮮野菜やワインを楽しめる料理。料理をひきたてるワインは、スペインやフランス産など20種類以上を揃え、その他カクテルやウィスキー、焼酎までドリンク類が充実しているのも魅力です。ワインと一緒に味わいたいおすすめのメイン料理名物の炭焼きは、ぜひワインと一緒に楽しんでほしい料理。中でも人気のひとつが「牛サガリの炭火焼きステーキ」です。絶妙なレア感で味わう牛サガリは口に入れるとほろほろと柔らかく、たっぷりの肉汁も感じられます。脂身が少なく、ワサビ醤油でさっぱりと味わえるので女性にも大人気です。地元の旬野菜たっぷり「野菜のお刺身バーニャカウダ」地産料理として、地元野菜の甘さを楽しめる「野菜のお刺身バーニャカウダ」。北海道で採れた旬の新鮮野菜を抜群のコスパで楽しめるとあって、多くのお客さんがオーダーする人気メニューです。お店オリジナルのバーニャソースにつけると野菜の甘みが引き立ち、ワインとの相性も抜群。「海老のアヒージョ」も人気メニュー。ぷりぷりの食感とオイルに溶けだした海老の旨みにワインが進みます。旨みたっぷりのオイルをつけて食べるバケットも欠かせません。さまざまなジャンルで本格的な料理が楽しめるお店の名物料理であるスペイン料理や炭焼き料理をはじめ、ジャンルを問わずにさまざまな本格料理を味わえます。フードメニューや豊富なドリンクメニューをリーズナブルに提供しているのも人気の秘密です。月~木曜日はハッピーアワーとしてアルコールをお得に楽しめるサービスも実施しています。お店は、JR函館本線の「琴似駅」から琴似栄町通りを西に歩いて3分ほど。仕事帰りにも、ちょっと足をのばしても楽しめます。おいしいスペイン料理とワインの「SUMIVINO」で、日常のなかの楽しみを見つけませんか。スポット情報スポット名:SUMIVINO住所:北海道札幌市西区琴似1条1-6-16電話番号:011-624-7513
2017年11月13日雨が少なく、年中通して比較的暖かい地中海沿いの国の人々は、みんな朗らかで歳をとっても肌にハリのある人が多い気がします。また若者もわりとダイエット向きでないカロリーの高そうなものを食べているのに、太っている人をあまり見かけません。その秘密を探ったとき、行きついたのが「地中海料理」でした。地中海料理はバランスがよく美容と健康に理想的なようです。今回は正しい地中海料理について学び、食べても痩せやすい体をつくるコツをご紹介します!地中海料理は健康的でダイエットにもベストな食事!「地中海料理」とは、その言葉のまま“地中海沿岸で食べられる伝統料理”のことをいいます。ギリシャや南イタリア、フランスなどがその国々で、野菜やチーズ、魚などの幅広い食材が使われています。トマトをメインとしたサラダやオリーブオイルたっぷりの焼き魚など、見た目は鮮やかで彩りがいいです。がっ!そこまでダイエットや健康にいいという雰囲気はありません。炭水化物もわりとたっぷりです。しかし、実は最近の研究でこの地中海料理が健康と美容にいいことが分かったんです。肥満大国アメリカでは地中海料理を食べると自然と体重が減少し、しかもリバウンドがなかったと医学誌に発表されています。また最も伝統的な地中海料理を食べているギリシャ人は長生きであることも分かりました。これらの報告を受け、なんとあのWHO(世界保健機関)までもが「栄養学的に最良の食事」と認め、今、世界的に「地中海料理」が推奨されているんですよ!和食は世界一だと思っていましたが、同様に健康的な食事もあるんですね!オリーブオイルは「良質」なものを!それでは各界で推奨される典型的な地中海料理とはどのようなものなのか、ポイントを見ていきたいと思います!まず、地中海料理で最も重要とされているのが「オリーブオイル」です。とにかく地中海料理はオリーブオイルをどばどばと使い、料理にもサラダにもかけまくります。よくテレビで「速水もこみちさんの料理はオリーブオイルをかけすぎ!」だなんていいますが、あんなもんじゃないです(笑)。ただ、オリーブオイルだったらなんだっていいというわけではありません。使っていいとされる油は酸度が0.8%以下で、化学的な処理を行わずに抽出された「エクストラバージンオリーブオイル」のみとなります。市販のオリーブオイルは酸度のパーセンテージが書かれていないことが多いので、その場合はインターネットなどで確実に酸度の低いものを選んだほうがいいでしょう。なぜ酸度が低いものがいいのかというと、酸度の低いものでなければオリーブオイルの最大の特徴であるエイジングケア効果を発揮しないからです。具体的には血液がサラサラになったり、肌が艶やかになる効果が見込めないんです。私はギリシャによく行くのですが、ギリシャ人はみんなオリーブオイルにこだわりを持っているようで、確かに普通のスーパーでも0.8%以下のエクストラバージンオリーブオイル以外あまり見かけません!ちなみに地中海料理では、1日に摂取するカロリーの35~45%を脂質から摂っていいとされているので、ナッツや魚の油を除けばほとんどの脂質はオリーブオイルからということになります。日本の栄養摂取の指標だと25%以内になっているので、いつもの目安の倍近くまでは良質な油分を摂取していいことになりますね!パスタは実は太りにくい!?また地中海料理のポイントとして、毎日食べていいものや、時々なら食べていいものが分類されています。毎日食べていいものは、パスタ、野菜、果物、ナッツ、豆類、オリーブオイル、ナチュラルチーズ、ヨーグルトです。え?パスタなんて太りそう!と思ってしまいますが、実はパスタは炭水化物でありながら“太りにくい食材”の一つなんですよ!その秘密は食後に血糖値の急激な増加を起こさせない低GI食品であることです。インスリンは肥満の原因ともいわれ、糖質を脂肪に変換させやすい成分ですが、その過剰分泌を防ぐので、食べても太りにくいというわけですね。また味付けもたっぷりのオリーブオイルをベースにしたものが多いので、同時に美容効果も見込めそうですね。ちなみに白米はGI値が高いので、肥満の原因をつくりやすいです。週に数回食べていいものと、月に数回のみに抑えるものは?毎日ではなく、ほどほどに食べるべきものがあります。週に数回摂取するべきものは魚や鶏肉、卵などのタンパク質です。毎日でなくとも、週の半分くらいはこれらの食材を取り入れ、体をつくるようにしましょう。また地中海料理ではこれらと同じくらいの回数でデザートを食べてもいいことになっています。地中海料理はダイエット効果もあるのに、我慢するどころか甘いものまで許してくれるんなんて嬉しすぎます!月に数回の摂取で抑えるべきものは鶏肉以外の肉類です。牛肉や豚肉ということになりますね。これらの肉にもビタミンが豊富に含まれていて、肌にもよさそうなのですが、地中海料理に限っては鶏肉をメインにしましょうということかもしれません。ギリシャだとスーパーでも鶏肉の割合のほうが多いです。しかも脂身の少ないささ身肉のほうが好まれています。男性なら1日に2~3杯、女性なら1~2杯のワインを飲み物に関していえば、毎日コップ6杯分ほどの水分を摂るように推奨されています。コップ6杯くらいならそこまでの量でもないので、普通に生活をしていれば飲めてしまうと思いますよ。そしてお酒好きにはたまらないことに、地中海料理を味わうときはワインも飲むことが大切だとされているんです。男性なら1日に2~3杯、女性なら1~2杯くらいの量です。ワインを飲んだほうがいい理由は、ワインにはポリフェノールが豊富に含まれていて、体に悪影響を及ぼす活性酸素の発生を抑えることができるからです。すると、脂肪の酸化が抑えられ、シミやそばかすの予防に効果があります。また、ポリフェノールは活性酸素から体を守り、病気になりにくくしてくれます。実際、ワインを飲む国は長寿である傾向が高いそうです。ワインは熟成期間が長く、渋みの強い種類のもののほうがポリフェノールは豊富です。それも意識して購入するといいでしょう。ダイエット効果を上げるには?最後に、地中海料理を食べ続けることでダイエット効果が期待できますが、もしより効果を上げたいなら、適度な運動を取り入れることも大切ですよ!もちろん、栄養バランスのよい食事を続けるだけでも痩せやすくなる効果は期待できますが、毎日少しでもいいのでエクササイズをすることで体が引き締まってきます。ジムに行くなど本格的なものではなく、一駅分歩いたり、寝る前にストレッチをする程度で大丈夫ですよ!効果が目に見えてくるとダイエット継続にも繋がります。地中海料理をベースにダイエットを始めた人の、約85%が2年以上実行できているそうです。美容にはなんといっても継続が大切。意識一つで美しさを手にしていきましょう。地中海料理は健康にいいだけではなく、エイジングケアやダイエットにも効果があるんですね。まわりのギリシャ人の生活を見ていると、我慢せずに体にいいものをよく食べて、生き生きと毎日を送っている気がします。カロリーの高そうなデザートもお構いなしに食べているところを見ると、ガチガチなルールを定めたダイエットではなく、ゆる~いダイエットこそが長い目で見ると効果的なのかもしれません。ストレスを溜めないあたりも、美しさに繋がっているのかもしれませんね。参考:サイゼリア、thebmj、PLOSONE、くちにか内科クリニック、NAGANOWINE
2017年11月01日スペインと和テイストが融合! モダンなバルJR目黒駅 西口より権之助坂を下って徒歩5分。杉玉の掛かった酒蔵のような構えの「ぴんちょ Japanese Pinchos Bar Tokyo」は中に入ってびっくり、スペインバルと和風テイストが共存したモダンなお店。スペインの酒場街・サンセバスチャンで愛されているおつまみ、ピンチョスを日本風にアレンジした小皿をはじめ、和洋が融合したオリジナリティ溢れるフードやドリンク、スイーツを楽しめる一軒です。まずは迷わずコレ! 「一口バケットのぴんちょ」必ず注文したいのが「一口バケットのぴんちょ」(320円)です。本場では小さく切ったパンに少量の食べ物をのせたものをピンチョスと呼びます。そんなピンチョスを日本人の好みに合わせて作り上げたオリジナルお料理「ぴんちょ」は一度は味わっておきたい逸品です。ウニやマグロなど和風の素材を使用したピンチョスがラインナップ。なかでもオススメなのは、3種〜4種盛りをチョイスできるお得なおまかせ盛り。手で気軽につまめるのもぴんちょの良いところ。気の置けない仲間とお酒を楽しむのに最適なお供です。人気No.1のメニュー「うにとうふ」一番人気のメニュー「うにとうふ」(490円)は、一瞬デザートのように見えるキュートな見た目ですが、口に入れれば濃厚なウニの風味がふわり。ウニムースと和出汁のジュレが絡み合い、他では味わえない贅沢な味わいに。究極の和洋折衷メニュー、ぜひその舌で味わって。サク飲みに最適なスペースやサービスも1Fはサクッとデイリー使いができる立ち飲みスペース。日本酒の升(ます)とスペインタイルがステキな空間を作り上げています。2Fは一転、ムーディーな洋風の内観に。デートや女子会にぴったりの落ち着いた雰囲気が漂います。さらに注目したいのは、19時までのお得な時間帯“ぴんちょポテ”です。本場スペインと同じように、ワンドリンク頼むと好きなピンチョを一品サービス。仕事がちょっと早く終わった日は、さくっと気軽に一杯ぴったりです。※1階の立ち飲みスペースに限ります。文/おゝしろ実結スポット情報スポット名:ぴんちょ Japanese Pinchos Bar Tokyo住所:東京都目黒区目黒1-6-13電話番号:03-6420-3312
2017年10月30日本国のムードと味をしっかり再現大きな樽と、窓からのぞくたくさんのワインボトルがお出迎えしてくれる「エル チリンギート」は、東京・市ヶ谷にあるスペイン料理のお店です。店内には、スペインタイルやヨーロッパ調のランプが散りばめられ、本場の雰囲気を再現しています。本国のムードを感じる店内でいただけるのは、現地の味を再現して作られた南スペイン料理の数々。豊富に用意されたスペインワインも楽しむことができます。海の家がコンセプト! 新鮮シーフードがズラリ2014年にオープンしたお店で、店名には「海の家」という意味を持つスペイン語が使われています。その名の通り、南スペインアンダルシア地方の「海の家」がコンセプト。毎日市場で仕入れてくる新鮮な魚介類を使った料理が豊富にそろっているお店です。オーナーシェフが本場で学んだ料理は、どれも本格的。ワインやコース料理などが豊富で、気軽に飲みながら料理を楽しむことができます。絶品看板メニューは豪快なイワシの串焼きお店の看板メニューでもあるイワシ料理の中でも人気なのが「イワシのエスぺト(炭火串焼き)」。厳選して仕入れたイワシを、豪快に串にさして香ばしく焼き上げ、ピリ辛のトマトソースと一緒にいただく一品です。オーナーシェフが滞在していたスペインの海辺のレストランで食べたメニューを再現しています。シンプルに素材の味が楽しめる、人気のひと皿です。スペイン料理の王道メニュー「ミックスパエージャ」たっぷりの魚介類が入った「ミックスパエージャ」は、うまみがギュッと詰まった人気の一品です。こちらも現地の海辺のレストランの味を再現しており、厳選して仕入れた魚介だけをたっぷり使って仕上げています。スペイン料理の王道ともいえる「ミックスパエージャ」はボリューム満点なので、大勢でシェアして楽しむのにもおすすめです。本格料理はぜひワインと一緒に!まるで本当にスペインを訪れたような気分にさせてくれる雰囲気と料理。ぜひ、スペイン産のワインと合わせて楽しんでみましょう。豊富に用意された中からお気に入りのワインを見つけるのも、大人の楽しみ方のひとつと言えます。名物のイワシ料理やアンダルシアの郷土料理など、たくさんのスペイン料理が気軽に楽しめるお店です。JR中央総武線・東京メトロ南北線・有楽町線・都営地下鉄新宿線「市ヶ谷駅」から歩いて3分ほどの場所にあります。駅を出て、お堀と市谷見附交差点を渡り、左方向に30メートルほど進んだ先にあるお店です。本格的なスペイン料理が味わいたくなったら、ぜひ「エル チリンギート」を訪れてみてくださいスポット情報スポット名:エル チリンギート住所:東京都新宿区市谷八幡町12-1 ガーデンテラス市谷八幡1F電話番号:03-5579-2858
2017年10月18日シチリア島のさわやかな風を感じる明るい店内東京・白山にある「シチリア屋」はシチリア島の形をした看板が特徴的。店名のとおり、イタリア南部・シチリア料理の専門店です。店内の壁一面、目が覚めるような鮮やかな青。シチリアの海と空の色を表現しているそうです。カウンター席は一枚板で幅広く、ゆっくりと食事できます。あたたかみある照明の下、厚みのある木材をふんだんに使った手作りのテーブルも配され、全体的にアットホームな雰囲気が特徴です。シチリアに魅了された店主の熱い思いを店名に込めてシチリアの現地の人が、昔から食べているような郷土料理を中心に提供するお店です。多くの人にシチリアの魅力を知ってほしいという思いから、「シチリア屋」とストレートに伝わる店名にしました。店主はシチリア滞在中、自転車で島を一周をする機会に恵まれたこともあり、シチリアに対する情熱を思い切ってそのまま店名にしたそうです。親しみやすく食べ飽きない! シチリアの家庭料理を再現現地で普段から食べられている提供しています。とくに、店主がシチリア滞在中に最も感銘を受けた現地の飲食店のまかない料理を再現しているそうです。昔から伝わる郷土料理は、毎日食べても飽きることがありません。シチリアでも定番のパスタですが、鍋ひとつでソースとパスタの両方を調理することも特徴と言えます。中でも、新鮮なウニをぜいたくに使ったパスタは、濃厚なうまみとまろやかなバターの風味が絶妙にマッチ。地中海の風景が浮かぶようなひと皿です。空豆の「食べる」スープは家庭の素朴な味わい創業以来作り続ける自慢の一品に、「乾燥空豆のズッパ」があります。ズッパとはスープのことですが、こちらは飲むと言うよりはむしろ、食べるスープ。空豆の食感が楽しめるよう形をある程度残しているため、しっかりとした食べごたえがあります。フェンネルシードのさわやかな香りや風味と一緒に味わってください。こちらも地元では定番の家庭の味です。気軽な食事会からちょい飲みまで、多様なシーンで活躍来店客のメインは女性ですが、家族連れや仕事帰りなどで男性が訪れることも珍しくありません。年齢層は20代から年配までと幅広く、女子会や家族連れでの食事に最適です。記念日やデートのディナーはもちろん、気軽な雰囲気の接待など、あらゆる場面で便利に利用できます。21:00以降は全てのメニューをアラカルトで注文するスタイル。残業帰りや2次会においしいものを少しつまみたいというときにもぜひ利用してみてください。都営地下鉄三田線「白山駅」A1出口から、白山下商店街を300mほど進んだ左手にある建物の1階がお店です。都営地下鉄三田線「春日駅」からでも歩いて10分、東京メトロ丸ノ内線「後楽園駅」からも15分ほど歩けば到着します。一度食べれば、シチリアの心温まる郷土料理のとりこになるかもしれません。スポット情報スポット名:シチリア屋住所:東京都文京区白山 1-5-5 MC白山ビル 1F電話番号:03-5615-8713
2017年10月17日アリシア・ヴィキャンデルとマイケル・ファスベンダーが結婚したようだ。「People」によると、2人は先週末にスペインのイビサ島にある高級リゾート「La Granja」で14日(現地時間)で友人や家族に囲まれて挙式した。イギリスの大衆紙「Daily Mail」が翌日に現地で撮影した写真では、ブルー系のリラックスした服装の2人が左手薬指に指輪をはめている。29歳のアリシアと40歳のマイケルは2014年に撮影した『光をくれた人』(16)の共演をきっかけに交際がスタート。2人ともインタビューなどで積極的に語ることはなかったが、プレミアや映画祭などには一緒に出席するオープンな交際で、昨年、『ジェイソン・ボーン』のプロモーションでアリシアが来日した際はマイケルも同行し、プライベートな時間は観光を楽しんでいた。9月初旬にイビサでの挙式のうわさがあった2人だが、今回も数日前から友人や親族たちを招いてパリからイビサに向かい、ビーチで過ごす様子が伝えられていた。「E!」によると、13日午後(現地時間)には白いドレスを着たアリシアとマイケルが皆と一緒に、ビーチでランチ後にヨットでクルーズに出かけた。その際はプロのカメラマンが同行して撮影していたという。2人の代理人からはまだコメントは発表されていないが、今回の旅は特別なものだったことはまちがいない。(text:Yuki Tominaga)
2017年10月17日スペイン・バルセロナ発祥のアート・キャンディ・ショップ「パパブブレ(papabubble)」から、ハロウィンシーズンに向けたキャンディ第2弾「ハロウィンロリポップ」が登場。2017年9月23日(土)から10月31日(火)まで発売される。第1弾で発売された、実物大の「耳のグミ」。そのリアルなデザインで、驚きを与えるハロウィンギフトとして人気を博している。第2弾となる今回登場するのは、お馴染みのジャックオランタン、ガイコツ、ミイラに加え、少し不気味な脳ミソ君、臓器、唇をモチーフにしたロリポップ。脳ミソ君は、その名の通り脳内が透け透けに。唇にはヴァンパイアらしき牙が生えている。それぞれフレーバーは、ラズベリーやコーラなど全15種類ののランダムな味わいだ。コスチュームを引き立てるアイテムとして取り入れてみてはいかがだろう。【詳細】ハロウィンロリポップ発売期間:2017年9月23日(土)〜10月31日(火)※臓器のみ9月30日(土)〜価格:Sサイズ 600円、Mサイズ 1,000円、Lサイズ 2,000円※脳ミソ君のみ1200円※価格は税込フレーバー:ラズベリー・コーラなど全15種サイズ:Sサイズ 5cm、Mサイズ 7cm、Lサイズ 15cm ※棒含まず取り扱い:パパブブレ 全直営店【問い合わせ先】有限会社カンノTEL:03-5343-1286
2017年09月28日本場スペインバルを再現したカウンターとタパスに注目都会の中心でスペインにいるような気分になる「マドリード 渋谷店」。外観もそれらしく、スペインの国旗が風になびいており、オーナーのセンスが光る空間です。1階は本場スペインのバルを再現したこだわりのカウンターがあり、ショーケースに並んだ色鮮やかなタパスは見ているだけで食欲が湧いてきます。2階はテーブル席でゆったり食事を楽しむことができるスペインレストランです。スペインの伝統的な食文化の良さを広めたい「マドリード 渋谷店」は都会のスペインとして2005年渋谷にオープン。店名は、オーナーが長くスペインのマドリードに在住していたことから名付けられました。スペイン各地の伝統料理を提供しているため、首都の名前にしたことも由来のひとつです。日本初のタパスの店として、雑誌やテレビなどで紹介されたこともある「マドリード 渋谷店」は、スペインバルの先駆け的存在のお店です。マドリード名物「直火炊きパエヤ」は外せない一品マドリード名物「直火炊きパエヤ」は、バレンシア地方の歴史のある伝統料理のひとつです。マドリードでは、生米から直火で炊き上げています。具材の魚介類からでるダシの旨味も吸ったお米の味とおこげのカリカリ感がたまりません。注文してから炊き上げるため時間がかかりますが、出来立てのパエヤは必ず食べたくなる一品です。「イベリコ黒豚の生ハム」は塩加減がワインに合う「イベリコ黒豚の生ハム」は、絶妙な塩加減がワインに合う逸品。「マドリード 渋谷店」では、自社でスペインから直輸入したスペイン産食材を使っています。スペインのブランド豚、イベリコ黒豚から作られる希少な生ハムは、美しい霜降りで脂がのり、辛すぎない塩加減で熟成させてあり絶妙な味わいです。スペイン産オーガニックワインとの相性が抜群で、食事もワインも進みます。自社で直輸入した他にはないワインがおすすめ!「マドリード 渋谷店」は、他のお店には無いものだけをセレクトした自社輸入ワインがこだわり。本場スペインのオーガニックワインと自然派ワインを数多く取り揃えています。自社輸入したワインの通販専門サイトもあり、豊富な知識を持つスタッフに、料理に合うワインを選んでもらうのも楽しいでしょう。異国情緒あふれるバルとレストランで、食事を通してスペインを旅しているような気分を味わうことができます。JR「渋谷駅」から徒歩3分、京王井の頭線「渋谷駅」から徒歩1分とアクセスが良い場所にあります。スペインの風が吹いているかのような本場スペインバル&レストランで伝統的なスペイン料理とワインに舌鼓を打ってみませんか?スポット情報スポット名:マドリード 渋谷店住所:東京都渋谷区道玄坂 1-11-3電話番号:03-5459-5507
2017年09月22日階段を下りれば、スペインバルの雰囲気を感じる店内大阪市北区茶屋町にあるスペイン料理店「Mi Casita(ミ・カシータ)」は、木とタイルで覆われた入口に並ぶ、ワイン樽やパエリア鍋、赤いメニュー看板が目印。地下へ降りる階段があり、壁に書かれた料理の絵やスペインの国旗に気持ちも高まります。座席数は20席のこぢんまりした店内は、床や椅子、テーブルも深い色の木で、白い壁には暖かな光があたり、落ち着いた雰囲気です。隠れ家のような店内で、時間を忘れてゆったり過ごせる店名の「ミ・カシータ」は「私の小さなお家」という意味です。仲の良い友人や大切な恋人と、自分の家で過ごすようにゆっくりと過ごしてもらいたいという気持ちが込められています。地下にあるお店なので、自分だけが知っている隠れ家に行くような特別感と、喧騒を忘れて過ごせる居心地の良さが魅力です。デートや軽く飲むのにぴったりなカウンター席、グループで盛り上がれるテーブル席があります。もちもち食感の本場風パエリアは種類も豊富パエリアは米・肉・魚介・野菜を一緒に炊き込んだスペインを代表する料理のひとつで、日本でも特に人気があります。米に食材の旨みがしっかり染み込み、もちっとした食感が絶品の「ミ・カシータ」のパエリア「アリカンテ」は、お店人気のメニュー。エビや貝などの海の幸を使ったアリカンテをはじめ、ソーセージや鶏肉などの山の幸を使ったバレンシア、紋甲いかのイカスミなどが定番ですが、季節の食材をふんだんに使ったものや、他のお店では見かけない変わり種まで、その種類は豊富です。アリオリソースで食べる「ふわふわスペイン風オムレツ」「ふわふわスペイン風オムレツ」もおすすめのメニュー。まるで蒸したかのようなふんわりした姿と、少し半熟部分のあるとろっとした中身のプレーンオムレツに、ニンニクの効いたマヨネーズを思わせる自家製アリオリソース付きです。そのまま食べても美味しいふわとろたまごに、さらにアクセントとなるアリオリソースをかけて食べると、味の変化を楽しめます。秘密基地のような店内で、美味しい料理を堪能できる絶品のスペイン料理を味わいながら、落ち着いた店内でゆっくり過ごすことができる「ミ・カシータ」はコスパが良いこともあり、遠くから訪れる人も多い人気店です。優しく迎えてくれるスタッフも魅力。食事をメインに仲間とワイワイ盛り上がるにも、2軒目のお店としてサクっと飲むにもおすすめです。自分だけの秘密のお店として大切にしたくなります。お店は、阪急各線「梅田駅」から徒歩約4分のところにあります。地下に降りる階段なので、大きなワイン樽と赤い看板を見逃さないように要チェック。お昼時、夕食時を避けた時間帯がおすすめですが、早めに電話で予約をしておくと安心です。スポット情報スポット名:Mi Casita住所:大阪府大阪市北区茶屋町1-5電話番号:06-6371-7165
2017年09月19日エレガントな空間の中でゆったりとブッフェを堪能景色を楽しみながら、セミブッフェを楽しめる「Tavola36(タボラ)」。日中は開放感を感じながら、夜は夜景を見ながらロマンチックな時間を過ごせます。見た目も楽しめるブッフェメニューが並ぶ様子は、レストラン内を華やかに演出しているインテリアの一部のようです。テーブル席、カウンター席と用意されているので様々なシーンでゆったりと食事を堪能ください。目で見ても楽しめる地中海ブッフェを味わってほしいイタリア語で、机(ターヴォラ)と36階を意味する36を組み合わせた事がTavola36の由来です。地上147mからの景色を眺めながら食事を味わってほしいという願いを込めてつけられました。ブッフェスタイルでも食事を五感で堪能できるように、素材の新鮮さや味わいだけではなく目で見ても楽しめるメニューが用意されています。スイス産のチョコレートを使用した風味豊かなピザ種類豊富なデザートが魅力の「Tavola36」のおすすめなが、スイス産のチョコレートの風味が口いっぱいに広がる「チョコレートピザ」(1,469円)です。バナナ・マシュマロ・塩キャラメル・ピーカンナッツなどがトッピングされ、ベストマッチしたそれぞれの食感を楽しめます。釜で焼いたデザートピザをご堪能ください。フォトジェニックでキュートなカップケーキもおすすめブッフェコーナーでひときわ目につくカップケーキコーナー。カラフルで可愛らしいビジュアルは、可愛いものが大好きな女子ならずとも、見ているだけで幸せな気分になります。こちらでは、自分好みのトッピングが出来るDIYカップケーキを楽しめるので、インスタなどに投稿するにはうってつけ。ブッフェを五感で楽しんでほしいという願いが込められた一品です。特別な日だけではなくカジュアルにホテルブッフェをDIYカップケーキの他に、セルフで楽しめるのがチョコレートファウンテンです。これらのセルフで楽しめるメニューを取り入れ、レストラン内に動きをつけることで、かしこまる事なく気軽にホテルの食事を楽しんで欲しいという工夫がされています。特別な記念日だけではなく、友人や家族とカジュアルにホテルブッフェを楽しんでみてはいかがでしょうか。大阪市営地下鉄なんば駅、近鉄線・阪神なんば線大阪難波駅より徒歩すぐのスイスホテル南海大阪36階にあります。雲の上のダイニングをコンセプトに作られた「Tavola36」で、大阪市街を一望しながらセミブッフェを楽しみませんか?さ・遊び心を取り入れた「Tavola36」のメニューは、心もお腹も満足されてくれるはずです。スポット情報スポット名:Tavola36住所:大阪府大阪市中央区難波5-1-60 スイスホテル南海大阪 36F電話番号:06-6646-5125
2017年09月08日世界各国のパクチー料理の名店が集結するイベント「天下夢草の饗宴東京パクチーPARTY 2017」が2017年9月20日(水)から9月24日(日)までの期間、新宿歌舞伎町の大久保公園特設会場で開催される。近年、熱狂的なファンが急増しているパクチー。パクチー愛好家のことを指す「パクチスト」という造語も生まれるほどの人気ぶりだ。パクチーはデトックス・アンチエイジング・消化促進・免疫増強・眼精疲労・美肌等、様々な効果を持つ一面もあり、今や多くのファンに支持されている。今回は、パクチー専門店や世界各国のパクチー料理の名店10店舗がパクチー料理を提供。パクチーをたっぷりと使用した、「ソウルフードバンコク」の「1000%パクチーサラダ」や、「ガパオ食堂」の「パクチーガパオごはん」などエスニック料理はもちろんのこと、スペイン料理店「シラントロ」の「イカスミのシラントロカレー パクチーライス付き」や「羽根木餃子」の「パクチー餃子」なども登場する。【詳細】天下夢草の饗宴東京パクチーPARTY 2017開催日時:2017年9月20日(水)~9月24日(日)11:00~21:00開催場所:新宿歌舞伎町 特設会場 大久保公園住所:東京都新宿区歌舞伎町2丁目2−43入場方式:入場無料(飲食は有料)※雨天開催、荒天時中止の可能性有出店店舗詳細:・Garlic restaurant はじめの一っぽ・ソウルフードバンコク・ペルー料理&バル ALDO・羽根木餃子・シラントロ・BANH XEO SAIGON・モンゴリアンチャイニーズBAO・七宝麻辣湯・ガパオ食堂・百年ワンタン
2017年09月01日天気が良い日には、オープンエアーの空間でお食事も!「スペインバル Massa(マッサ)」は、通りに面したガラスの扉と、大きな黒板が印象的な外観のお店。ガラスの扉は開閉が可能で、風の通る気持ちの良い日には、全て開け放され開放感が増します。外で風を感じながら白いパラソルの下で、食事を楽しむ事も可能です。店内は赤い色鮮やかな壁の、テーブル席の空間が広がります。大きな黒板にお店のおすすめメニューが描かれているので、参考にしてメニューを選びましょう。安くて美味しいスペイン料理を心ゆくまで楽しめるお店お客さんとスタッフが仲良くなれるお店は多く存在しますが、こちらのお店が目指しているのは「お客さん同士が仲良くなれるスペインバル」です。美味しい料理とお酒で、周りの方と自然に会話が弾む、そんなお店になるよう心がけています。お店の社長は、元来スペイン料理が好きな方。しかし日本のスペイン料理屋さんはどのお店も値段が高かったことから、安くて美味しく食べられるお店を、自らの手で作りました。今では、流行に敏感な女性のお客さんが多く訪れています。豊富なラインナップのパエリアは、どの味も絶品!「渡り蟹と魚介のトマトパエリア」は、「Massa」のパエリアの中で1番人気。渡り蟹を丸ごと1匹使用して作られた豪快な1品です。魚介の旨みがお米に染みわたり、贅沢な美味しさです。「3種キノコと若鶏チーズパエリア」もお店の名物。柔らかな若鶏と、キノコ、チーズの旨みが最高です。サクサクのフライドオニオンの食感が楽しく、やみつきになります。「魚介のイカスミパエリア」はイカやアサリの旨みが感じられる、白ワインにピッタリのパエリアです。ガーリックが効いたアリオリソースが、全体を上手くまとめています。デザートにオーダーしたい! 「クレマ・カタラ―ナ」「クレマ・カタラーナ」は、お店イチオシの、スペイン発祥スイーツです。プリンに似たスイーツですが、アイスクリームのような冷たさが特徴的です。「Massa」のカタラーナはたくさんのフルーツと共にお皿に乗り、見た目も華やか。口に入れると、口の中でカタラーナがふわりととろける食感。カスタードの風味が豊かに感じられ、フルーツとの相性も抜群。食べれば幸せな気持ちになれるスイーツです。美味しいお料理と共に楽しみたい「Massa特製サングリア」お客さん同士が仲良く打ち解けられる、値段も雰囲気も気軽に来られるスペインバルを目指しています。みんなでシェアできるSNS映え抜群なパエリア、見た目も鮮やかなカタラーナはもちろん、「Massa特製自家製サングリア」などもイチオシメニューです。今後は、デザートやカフェメニューなど、特に女性向けメニューの種類を増やしていく予定。流行りに敏感な女性に、一度行ってみてほしいお店です。「スペインバル Massa(マッサ)」は、地下鉄御堂筋線なんば駅5番出口より徒歩3分 。アクセスの良さも魅力。ぜひ素敵なひとときを過ごしてみませんか。スポット情報スポット名:スペインバル Massa住所:大阪府大阪市浪速区難波中1-17-11 フレイザーレジデンス南海大阪 1F電話番号:06-6636-0039
2017年08月28日東京ディズニーシー・ホテルミラコスタでは現在、「オチェーアノ」(地中海料理)と「シルクロードガーデン」(中国料理)の両レストランにて、夏のスペシャルイベントに連動した期間限定の「ディナーコース」を提供中だ。ディズニー映画『パイレーツ・オブ・カリビアン』シリーズの世界観を、お皿の上で再現&舌で味わう豪華ディナーを実食レポート。絶品!仔羊のローストをワイルドにいただく 地中海料理の素敵ディナーまず東京ディズニーシー・ホテルミラコスタの「オチェーアノ」(地中海料理)では、「“ディズニー・パイレーツ・サマー”ディナーコース(7/8~8/31)」(¥10,290)を選択。実際に提供する全メニューのうち、取材として、パプリカのクーリとシトラスのソースでいただく縞鯵のマリネ、ハーブが香ばしい仔羊のロースト、デザートの3品を実食した。さっぱりした口あたりの縞鯵のマリネをいただくと、食欲も増幅。メイン料理のハーブを纏った仔羊のローストをワイルドにほおばれば、気分はまるで海賊だ。暑い夏には、さっぱりした味わいのトロピカルフルーツムースとキャラメルチョコレートアイスクリームのデザートも最適。メインはヴァン・ジョーヌの香るリ・ド・ヴォーの煮込みも選択可能だ。真夏にやさしい本格中華! 「シルクロードガーデン」でヘルシーなディナー続いて「シルクロードガーデン」(中国料理)では、「“ディズニー・パイレーツ・サマー”ディナーコース(7/8~8/31)」(¥9,260)をセレクト。実際に提供する全メニューのうち、取材として、彩り鮮やかな季節の前菜の盛り合わせ、白身魚と蟹肉と季節の野菜のスープ煮、イベリコ豚と野菜の梅紫蘇炒めの3品をオーダー。順番を追って、実食をした。季節の前菜の盛り合わせと白身魚と蟹肉と季節の野菜のスープ煮は、暑くて食欲が減退しがちな真夏でも、無理なくいただけるやさしい味とボリューム感がうれしい。イベリコ豚と野菜の梅紫蘇炒めもヘルシーな一品で、旬の食材を使用した新鮮なメニューは夏バテ気味の今の時期にはうれしいスタミナ源に。本格中華は、家族全員でも楽しめておすすめだ。ちなみに利用の時間帯によっては、専用テラスでメディテレーニアンハーバーのショー鑑賞も可能。イベント連動型の期間限定「ディナーコース」を夏の間にオーダーしてみて。※上記のメニューやグッズは、デザイン・価格の変更や、品切れとなる場合がございます。※写真はすべてイメージです。過去の取材時に撮影した画像を再利用することがあります。(C) Disney(text:cinemacafe.net)
2017年08月26日スペイン・バルセロナ発祥のアート・キャンディ・ショップ「パパブブレ(papabubble)」から、ハロウィンシーズンに向けた「耳のグミ」が登場。2017年9月16日(土)から10月31日(火)まで発売される。2016年に展開された実物大の「脳みそマシュマロ」に続き、今回登場するのは実物大の「耳のグミ」。リンゴ由来のペクチンを使用し、パパブブレならではのねっちりとした食感に仕上げた。フレーバーは和梨・洋梨・リンゴ・オレンジ・ピーチ・バナナ・マンゴー・イチゴの8種類だ。包み紙の小包を開けると、中には色鮮やかな「耳」が。そんな驚きを与えるハロウィンギフトとして、ぜひプレゼントしてみては。【詳細】耳のグミ販売期間:2017年9月16日(土)〜10月31日(火)価格:580円(税込)フレーバー:全8種(和梨・洋梨・リンゴ・オレンジ・ピーチ・バナナ・マンゴー・イチゴ)販売店舗:パパブブレ 全直営店 中野店/渋谷店/ GINZA SIX店/横浜店/大丸東京店/ルミネエスト新宿店/ルクア大阪店/大阪船場店/福岡天神地下街店/仙台パルコ2店※カラー・パッケージ・耳の左右はランダム
2017年08月21日「いつでもおいで!」がスペイン風のおもてなし大阪・四ツ橋にある「AUPA(アウパ)」。素朴な木のバースツール、カウンターにズラリとぶら下がるワイングラス、スライスされるのを待っているまるごとの生ハム、メニューがギッシリと列記された黒板メニュー。お店は、本場のカジュアルなバルのムード満点です。誰もが気の向いたときにふらっと立ち寄れるよう、お昼から深夜まで、通しで営業しています。居酒屋×カフェ×コンビニ?現地のムードを完全再現店名の「AUPA」とは、スペイン北部・バスク地方の言葉で「がんばれ」という意味。スペインではどこにでもあるバルの雰囲気を再現しています。現地のバルは立ち飲み居酒屋とカフェを合わせたような飲食店で、日々気軽に立ち寄れるよう場所。ミネラルウォーターを買ったり、お手洗いを借りたり…という具合に、まるでコンビニのように利用する人が多いといいます。そんな母国そのものの空気を慕ってか、在日スペイン人のお客も多いそうです。カリッ!トロッ!目からウロコの「われたまポテト」フライドポテトに揚げたまごをのっけた、スペインでもポピュラーな一品です。多くのスペイン人が並々ならぬこだわりを見せるフライドエッグ。目玉焼きのことですが、日本の一般的な目玉焼きとは違います。たっぷりの油を使って強火で一気に揚げ焼きするので、黄身はトロトロのまま、白身はカリッと香ばしくしあがります。一度試すと、もう普通の目玉焼きには戻れないかもしれません。生ハムの塩気がアクセント、「マッシュルームの鉄板焼き」スペインバルでは存在の大きいマッシュルーム。アヒージョがポピュラーですが、こちらは芯を抜いたマッシュルームに塩の利いた生ハムとガーリック、パセリを詰めて、じっくりと鉄板で焼いたものです。シンプルながらに飽きの来ない一品は、ピックに刺してパクリといただけます。ちょい飲み&ちょいお茶、おひとりさまでもどうぞ!「ちょい飲みしたい」「サクッとお茶を」と、毎日でもふらっと立ち寄りたくなるようなお店を目指している「AUPA」。こうした気分をかなえてくれるのは、スモールポーションをリーズナブルな価格でいただけるタパス(小皿料理)の数々。一度にたくさんの種類を楽しむことができ、おひとりさまでも気負いなく訪れることができます。市営地下鉄の四つ橋線の四ツ橋駅の6番出口から徒歩1分です。友人同士やカップルでももちろん、とくに予定のないアフター6に思い立っておひとりさまで、なんて使い方もオツなものです。スポット情報スポット名:AUPA住所:大阪府大阪市西区北堀江1-6-12 四ツ橋中央ビル 1F電話番号:06-6536-7557
2017年08月13日2017年8月1日(火)、スペイン発のデザイナーズパティスリー「bubó BARCELONA(ブボ バルセロナ)」から新作サマースイーツが登場します!販売店舗は、渋谷の「bubó BARCELONA 表参道本店」。日本オリジナルの限定スイーツも食べられます。グラスに入った涼し気なサマースイーツ「ヴェリーヌ」、夏らしく涼しげなケーキをご紹介します。夏の手土産やティータイムに!サマースイーツのラインナップ●爽やかなグラススイーツ「ヴェリーヌ」「ヴェリーヌ」は、細長いグラスにムースやゼリー、マカロン、クッキーなどを重ねたスイーツです。さまざまな味のハーモニーはもちろん、何層も重なった見た目も楽しめます。販売価格は691円(税込)です。●「シトラス Ctrus」 ※販売期間8月1日(火)~9月30日(土)レモンクリームとゆずのホイップクリームでミントゼリーを挟み、爽やかな味わいと華やかな彩りに仕上げています。トッピングの“オレンジ&オリーブオイル”のマカロンは、スペインならではのフレーバー。クランブルクッキーのサクサク食感がいいアクセントです。●「ハナ HANNA」 ※販売期間8月1日(火)~9月30日(土)ストロベリーとバニラ、2種類のパンナコッタが層になっています。アクセントは甘酸っぱいラズベリーゼリー。マカダミアナッツクランブル、チョコプレートもスプーンで一緒に味わうのがおすすめの食べ方です。商品名の「ハナ HANNA」は、日本語の“花”にちなんでいるそう。●「トーキョー TOKYO」 ※販売期間10月1日(日)〜11月30日(木)ホワイトチョコレートをあわせたオリジナル抹茶クリームにピスタチオのムースとハニーゼリーをプラス。意外な組み合せで、新しい美味しさに出会えます。シェフが来日時に感じた日本の印象をもとにデザインされた、日本限定商品です。●「インバサイ Imbassai」 ※販売期間10月1日(日)〜11月30日(木)パイナップルムースにパイナップルのコンポート、ドライナッツ入りのホワイトチョコホイップをあわせたフルーティな1品です。トロピカルで芳醇な香りと味を存分に堪能しましょう。“インバサイ”とはブラジルのビーチリゾートのこと。南国を思わせるフレーバー、ラム酒やシナモンを効かせた大人の味わいが魅力です。●「ケーキ」は繊細なデコレーションに目が釘付け●「ジェイド」 ※販売開始 8月1日(火)〜英語でヒスイを意味する“JADE”の名のとおり、ヒスイを思わせる印象的なイエローグリーンのケーキです。ライムのピューレとメレンゲが入った軽いムースは、夏のスイーツにぴったり。中にはパイナップルコンポート、底部にはドライココナッツとフリーズパイナップルのクッキー生地が忍んでいます。販売価格は1個691円(税込)。●「フレスコ」※販売開始 8月1日(火)〜フロマージュムースとストロベリーゼリーが層になったケーキです。クリームチーズのコク、ベリーの甘酸っぱさが絶妙のバランス。アーモンド生地とラズベリーフレーク入りクレープ生地の組み合せが全体をまとめています。販売価格は1個691円(税込)。「bubó BARCELONA」のパティシエ、アントニオ・ゴメス・ラモス氏こだわりのサマースイーツ。ぜひ食べてみたいですね。スポット詳細「bubó BARCELONA(ブボ バルセロナ)表参道本店」所在地:東京都渋谷区神宮前5-6-5 Path表参道B棟営業時間:11:00〜20:00定休日:不定休TEL:03-6427-3039URL:
2017年08月06日Netflixの大ヒットドラマ「ナルコス」の製作チームと、スペイン期待の俊英アテム・クライチェ監督が描く『スターシップ9』。本作に主演するスペイン出身のクララ・ラゴは、“第2のペネロペ・クルス”とも呼ばれている注目女優だ。エレナはまだ見ぬ未知の星を目指して、1人、恒星間飛行を続けていた。一緒に地球を飛び立った両親はすでにいない。ある日、スペースシップの給気系統が故障し、エレナは近隣のスペースシップに救援信号を送る。その呼びかけに応えて姿を現したのが、エンジニアの青年アレックスだった。ひと目で、互いに恋に落ちる2人。しかし、エレナはこの飛行に隠された秘密を知らなかった。それは、人類の未来を賭けた高度な実験だった――。『インターステラー』『エクス・マキナ』『パッセンジャー』など、近年、数々の本格SF映画の秀作が発表されてきた。本作では、汚染により“死にゆく”地球の代わりとなる星を見つけるため、宇宙船の中で半生を過ごしてきた女性エレナが主人公。両親以外の人間を知らない孤独な美女として、スペイン人女優クララ・ラゴが、その心情を繊細に演じている。そのクララは、1990年マドリード生まれ。2006年にアカデミー主演女優賞初ノミネート、2008年『それでも恋するバルセロナ』で同助演女優賞に輝き、ハリウッドでもその地位を確立し、数々の作品で世界を魅了してきたペネロペ・クルスを彷彿とさせるラテン系美女だ。『キャロルの初恋』(2002年公開)では、ボーイッシュな女の子のみずみずしい初恋と成長を好演した、天才子役としても知られるクララ。その後、2012年に日本でも公開された『ヒドゥン・フェイス』ではベルリン国際映画祭のシューティング・スター賞にも選出され、美しい裸身を惜しみなく披露した体当たりの演技でひと皮むけると、残念ながら日本では未公開だが、2014年スペイン映画として歴代最高の興行収益を記録した『Ocho apellidos vascos』(原題)にヒロインとして出演。『人生スイッチ』のレオナルド・スバラーリャ共演『エンド・オブ・トンネル』は今年、日本公開された。今後、ワールドワイドな活躍が期待されている彼女は、映画専門誌「VARIETY」で「注目すべきスペインの若手映画製作者の1人」に選ばれた本作のクライチェ監督も、「彼女の世代の中では彼女が一番の女優だと思っている」と太鼓判を押す。次回作は『ロスト・バケーション』のジャウム・コレット=セラ監督×リーアム・ニーソンの『The Commuter』(原題/’18)。その美貌と演技で、ハリウッドからのオファーも多数期待される注目女優の主演映画を、いまからチェックしておいて。『スターシップ9』は8月5日(土)よりヒューマントラストシネマ渋谷ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2017年08月03日これまでにさまざまなダイエットに取り組んでいるダイエッターならば、「地中海式ダイエット」と呼ばれるダイエット方法を一度は耳にしたことがあるだろう。地中海沿岸の伝統的な食事スタイルを取り入れるこのダイエットは、「健康的なダイエット」として知られており、実践経験がある人も少なくないはずだ。地中海スタイルの料理を用意するとなると、ハードルが高いように感じる人もいるに違いない。だが、地中海式ダイエットは3つの簡単なポイントさえ押さえておけば、意外と簡単なのかもしれない。海外のさまざまなニュースを伝える「MailOnline」にこのほど、「地中海式ダイエットのルール」に関するコラムが掲載されたのでその内容を紹介しよう。最近の研究によると、「果物を食べる」「魚を食べる」「清涼飲料を控える」というこの3点を守ることが、地中式海ダイエットにおいて非常に重要であることが明らかになったという。このルールを一つ守るたびに前がん性の大腸ポリープリスクを30%以上減らせるそうで、すべてのルールに該当するように行動変容できれば、こういった病変リスクを最大で86%もカットできるとのこと。研究はテル・アビブ医療センターのグループによって実施された。研究者たちは大腸の内視鏡検査を受けた人たちをはじめとする808人の食生活アンケートを分析。対象者は、大腸ガンリスクが高くない40歳から70歳だった。同研究における「地中海式ダイエット」とは果物や野菜、豆類、ナッツ類、種子、全粒粉、魚、肉を平均よりも多く摂取し、オリーブオイルのような不飽和脂肪酸を多く摂取する食事と定義した。その結果、大腸内視鏡検査によって大きなポリープが発見された人は、地中海式ダイエットの食事をしていないことが判明した。地中海式ダイエットにおける典型的な食べ物を2、3種類食べるだけで、全く食べない人よりもポリープの生成リスクが半減したという。さらに進行性ポリープの生成リスクを下げる最善の方法は、果物と魚を多く摂取し、ソフトドリンクの摂取量を減らすことも明らかになった。この大規模な集団ベースのコホート研究は、大腸ポリープが食事や他のライフスタイルと関連しているという仮説を証明するものだった。だが、この研究結果と死亡率の低下に相関があるかは不明のままだ。また、食生活の変化が有益であるかどうか、もしそうならばいつ食生活を変化させればよいのかも明らかになっていない。「そのように情報が不足しているにも関わらず、地中海式ダイエットを他の健康関連の要因とすることは理にかなっています」と、欧州臨床腫瘍学会(ESMO)広報担当でリスボンのInstituto CUF de Oncologiaのダーク・アーノルド博士は語っている。※写真と本文は関係ありません○記事監修: 杉田米行(すぎたよねゆき)米国ウィスコンシン大学マディソン校大学院歴史学研究科修了(Ph.D.)。現在は大阪大学大学院言語文化研究科教授として教鞭を執る。専門分野は国際関係と日米医療保険制度。
2017年08月02日白い壁にカラフルな差し色が映える、明るく洗練された空間東京・赤坂にある「Belle Marche(ベルマルシェ)」。外には「待ち時間の間も座れるように」と椅子が置かれており、お店の心遣いが感じられます。店内は、白い壁にセンスの良い差し色が映える、洗練された雰囲気。大きな窓からは外の陽射しが降り注ぎ、とても明るく、活気あるマルシェの雰囲気を演出しています。カウンター席の下には間接照明が備わっており、夜になると昼とはまた違ったムーディな雰囲気も楽しめます。四季折々の旬の厳選素材を、リーズナブルに味わおう鮮やかなオレンジ色の壁にグリーンで「Belle Marche」と書かれているのが目にとまります。旬の食材を用いた本格的な西洋料理をリーズナブルなお値段で提供しているのも魅力。四季折々の旬の厳選素材を揃えており、まるで市場のような場所であることから「素敵な市場」という意味の、「ベルマルシェ」と名付けられました。素材が本来もつ美味しさを引き出したグリル料理は、1度食べるとその味のトリコになるはずです。イチオシは「ロース肉のグリル」と「特製スペアリブ」「短角牛ロース肉のグリル」(200g、3,500円)は、お店イチオシのメニュー。短角牛は、広大な自然の中でストレスを感じさせないように大切に飼育されたものを使用しています。短角牛は赤身が多く柔らかな肉質で、お肉の旨味のもとであるアミノ酸を豊富に含んでいるのが特徴。噛むほどに味わい深く、ソースをつけて食べると得も言われぬ美味しさです。また、「特製スペアリブ」(3,500円)もおすすめ。程よく脂がのったバックリブを厳選し、赤ワインベースのソースに漬け込んでじっくりと焼き上げます。柔らかな食感とSNS映えする華やかな見た目が人気です。お得な「ベルマルシェの女子会プラン」を上手に使おう夜に、美味しいお酒とお料理を楽しみたい女子におすすめなのが、ベルマルシェの女子会プランです。「お酒を沢山飲みたいし、お料理は自分の好きなものを選んで食べたい」という欲張りな女子向けに、2時間のフリードリンクプランの「お好みアラカルト女子会」(フリードリンク2,000円、アラカルト別)があります。「お料理はコースのほうが気軽で良い」という方には、2時間のフリードリンクがついた「パーティ女子会」(4,500円)がおすすめです。開放感溢れる空間で、気軽に料理とワインを楽しもう!素材本来の美味しさを最大限に引き出せるよう、確かな腕を持つシェフが調理し、心を込めたおもてなしでお客様をお迎えすることが、お店のコンセプト。どのお料理も素材の旨味をダイレクトに感じられるよう、シンプルな調理法で仕上げられます。それゆえ一切の妥協も許しません。「豪快に調理されたお料理と美味しいワインを、開放感溢れる店内で気軽に楽しんでいただきたい」というお店の願いから、お値段もリーズナブルに設定しています。東京メトロ銀座線・丸ノ内線の赤坂見附駅から徒歩1分ほどと、アクセスの良さも人気の理由のひとつ。10番出口を出ると、すぐにお店が見えます。旬の食材を使った美味しいお料理と、ワインを囲んで楽しい時間を過ごしてみては。スポット情報スポット名:ベルマルシェ 赤坂見附店住所:東京都港区赤坂3-8-1 赤坂アルトビル 2F電話番号:050-5592-5286
2017年07月23日東京・池袋の古代オリエント博物館で7月29日(土)~9月10日(日)の期間中、夏の特別展「魅惑のランプ―古代地中海からヨーロッパ、アジアまで―」が開催されます。貴重なランプ展示のほか、ナイトミュージアムやワークショップも実施予定。子どもから大人まで楽しめる展示内容、イベントをご紹介します。「魅惑のランプ―古代地中海からヨーロッパ、アジアまで―」の見どころ特別展では、世界各地のさまざまな種類のランプが紹介されます。火を使用していた古代からランプに至る変遷、古代ギリシアやエジプト、近現代の南アジアとヨーロッパのランプも展示。ランプの歴史をたどります。もちろん日本のランプ、明かりも見られますよ。目玉は、ローマ時代のシリア、パルミラ遺跡の墓の復元した展示「古代の墓室をのぞいてみよう」です。光を遮断した墓の中で灯す炎の明るさを再現、体感しましょう。イベントに参加してもっとランプに詳しくなろう●夏休み製作教室「自分のランプをつくってみよう!」粘土を使い、LEDライトを灯すランプを作りましょう。陶芸教室の講師が教えてくれるから、だれでも楽しく作れます。先着50名、事前申込をお忘れなく。開催日時:8月 5日(土)13:30~15:00会場:サンシャインシティ 文化会館ビル7階会議室 710室料金:1,000円(材料費・焼成燃料費込、送料別)※古代オリエント博物館とは別会場のため入館料は不要。※事前申込(先着50名):●夏休み製作教室「エジプトの護符つくり」エジプトの護符をオーブン粘土で再現!技法は古代と同じ「型作り」です。事前申込不要なので、気軽に参加しましょう。開催日時:8月1日(火)〜9月3日(日)13:30~ ※16:00受付終了会場:古代オリエント博物館料金:100円※別途入館料が必要。●子ども向けワークショップ「ワークブック制作」ワークショップ「夏休みの宿題はおまかせ!古代オリエントをたのしむワークブックを完成させよう!」は、展示内容を見ながらワークブックを制作します。参加すると24ページオールカラーのワークブックがもらえますよ。夏休みの自由研究にピッタリです。事前申込制、先着30名なので早めのお申込をおすすめします。開催日時:8月19日(土)14:00〜16:00会場:古代オリエント博物館参加費:無料※別途入館料が必要。※事前申込(先着30名)●講演会「魅惑のランプ(1):死者を送った古代のランプ」シリアの古代の墓から出土したランプを例に、津村 眞輝子氏(古代オリエント博物館研究員)が「シリア、ユーフラテス川流域の墓におさめられたランプ」、西藤 清秀氏が(奈良県立橿原考古学研究所技術アドバイザー)「パルミラの墓にみるランプと死者について」の講演をおこないます。開催日時:8月11日(金)13:30~15:30会場:サンシャインシティ 文化会館ビル5階会議室 502室料金:500円※友の会の方及び博物館入館チケットの半券を提示すれば無料。※古代オリエント博物館とは別会場のため入館料は不要。●講演会「魅惑のランプ(2):会期終了間近!見どころトーク」特別展の会期終盤に、3人の講師が改めて見どころを解説。すでに観賞した人も、これから観賞する人も要チェックです。開催日時:8月26日(土)13:30~15:30講師:下釜和也氏、津村眞輝子氏(古代オリエント博物館)、竹田麻衣子氏(横浜ユーラシア文化館)会場:サンシャインシティ文化会館ビル5階会議室 710室料金:500円※友の会の方及び博物館入館チケットの半券を提示すれば無料。※古代オリエント博物館とは別会場のため入館料は不要。●ナイトミュージアム通常17:00の閉館を20:00まで延長(入館は19:30まで)。19:00から約40分のギャラリーツアーをおこないます。夜の博物館で、いつもとは違う雰囲気を味わいましょう。日時:8月9日(水)、8月24日(木)19:00~20:00ランプの温かな光、幻想的な明かりに癒されること間違いなし。ぜひお出かけください。開催概要「魅惑のランプ―古代地中海からヨーロッパ、アジアまで―」開催期間:2017年7月29日(土)~9月10日(日)時間:10:00~17:00 ※最終入場は終了30分前会場:古代オリエント博物館(東京都豊島区東池袋3-1サンシャインシティ文化会館ビル7階)入館料:一般 900円、大学・高校生 600円、中・小学生 400円TEL:03-3989-3491URL:
2017年07月05日池袋サンシャインシティにある古代オリエント博物館では、世界各地の様々なランプを紹介する特別展「魅惑のランプ―古代地中海からヨーロッパ、アジアまで―」を開催。期間は2017年7月29日(土)から9月10日(日)まで。本展では古代ギリシアやエジプトといった地中海から、近現代の南アジア、ヨーロッパ、そして日本までの様々なランプを展示。西アジアにおいて使われていた陶製ランプや、中国製のランプなどが一堂に会す。中でもドイツの金属製ランプは、まるで街灯をそのままミニチュアにしたかのようなデザイン。さらに会場には、ランプが多く出土されたシリア・パルミラ遺跡の地下墓を再現。墓の暗さの中で、当時のランプの明るさを実際に体感できる。ほかにも、LEDライトを入れるランプを粘土で作るワークショップや、夜間に展示資料を観ながらギャラリーツアーを行うナイトミュージアムも開催される。【詳細】魅惑のランプ ―古代地中海からヨーロッパ、アジアまで―開催期間:2017年7月29日(土)〜9月10日(日)時間:10:00〜17:00 ※最終入場は終了30分前会場:古代オリエント博物館住所:東京都豊島区東池袋3-1 サンシャインシティ文化会館 7階入館料:一般 900円、大学・高校生 600円、中・小学生 400円※価格は税込■自分のランプをつくってみよう!日時:2017年8月5日(土) 13:30〜15:00会場:サンシャインシティ 文化会館ビル7階会議室 710室参加費:1,000円(材料費・焼成燃料費込、送料別)※事前申込制。※詳しい申し込み方法は、ウェブサイト(を確認。※古代オリエント博物館とは別会場のため入館料は不要。■ナイトミュージアム日時:2017年8月9日(水)、8月24日(木)19:00〜20:00※最終入場は終了30分前ツアー時間:19:00〜19:40
2017年06月26日4月25日(火)~6月30日(金)の期間中、首都圏エリアのプリンスホテル10軒で「¡Fiesta de España!(フィエスタ デ エスパーニャ)-スペインフェア-」が開催されます!本場スペインの味を手軽に楽しむチャンスですよ。期間中はスペイン関連のショーやイベントもおこなわれます。スペインの文化に親しみましょう。大使館後援の「スペインフェア」「¡Fiesta de España!(フィエスタ デ エスパーニャ)-スペインフェア-」は、昨春に引き続き2回目の開催です。後援はスペイン大使館。フェアを通じてスペインの魅力を発信し、国際交流を推進する目的でおこなわれます。フェアの中心は、ホテルならではの多彩なレストランメニューです。食べることが大好きなスペインの風習、“1日5食”を体験できますよ。スペインフェアを実施するプリンスホテルは次の10軒です。<スペインフェア実施ホテル>ザ・プリンスギャラリー 東京紀尾井町、ザ・プリンス パークタワー東京、ザ・プリンス さくらタワー東京、グランドプリンスホテル高輪、グランドプリンスホテル新高輪、東京プリンスホテル、品川プリンスホテル、新宿プリンスホテル、サンシャインシティプリンスホテル、新横浜プリンスホテルテーマは“1日5食で楽しもう”●朝食「Desayuno(デサジューノ)」スペインの朝食は手軽でかんたん、しかも美味しいメニューです。スペインの伝統的なパン「エンサイマーダ」を含め3種類のブレッドが販売されます。コーヒーとの相性バツグンです。実施ホテル:ザ・プリンス パークタワー東京「ブーランジュリートーキョー」、グランドプリンスホテル新高輪「チョコレート サロン タカナワ」、品川プリンスホテル「ブーランジュリーシナガワ」ほか内容:「エンサイマーダ(プレーン)」250円、「エンサイマーダ(フルーツ)」420円、「フィグレーズン」500円●ランチ前「Merienda media Mañana(メリエンダ・メディア・メニャーナ)」フルーツやスイーツをランチ前の軽食にいただくのが、スペインの習慣です。スペインのクレームブリュレ風スイーツをフルーツシャーベットでアレンジしたメニューを召し上がれ。実施ホテル:グランドプリンスホテル新高輪「Lounge Momiji」内容:「クレマカタラーナ」1,200円※ザ・プリンス パークタワー東京「ロビーラウンジ」、東京プリンスホテル「ティーサロン ピカケ」でも「クレマカタラーナ オレンジ飾り」を提供。単品1,200円、ドリンクセット2,000円。●ランチ「Comida(コミーダ)」スペインは内容、ボリュームともにランチがもっとも充実しています。スペインタパス、スペイン風鉄板焼きの「プランチャ」、パエリアなどをコース仕立て、またはブッフェスタイルで楽しんでください。実施ホテル:ザ・プリンス さくらタワー東京「リストランテ カフェ チリエージョ」内容:「エル・ヴェルデ・フレスコ ランチ」5,200円 ※ディナーコースは9,000円。実施ホテル:品川プリンスホテル「リュクス ダイニング ハプナ」内容:「スペインフェアランチブッフェ」大人3,800円~、小学生2,800円~、幼児(3才~未就学)1,800円~●ディナー前「Merienda(メリエンダ)」ディナー前の4食目は、ボリューム控えめに。旬の食材を使った軽めのコース料理や、スペインバルのようなタパス料理を少しずつ食べるのがおすすめです。実施ホテル:ザ・プリンス パークタワー東京「レストラン ブリーズヴェール」内容:「テグスタシオンメニュー」14,000円実施ホテル:サンシャインシティプリンスホテル「レストラン バイエルン」内容:「スペインフードコーナー」大人4,200円~、シニア(65才以上)3,700円~、小学3年生以上1,900円~、小学1・2年生1,500円~ ※未就学児は無料●ディナー「Cena(セナ)」1日の終わりはお酒も用意して乾杯!タコのガリシア風はオリーブオイルの芳醇な香りでお酒がすすむメニューです。ハモンセラーノ、サルシチョンも一緒に盛り合わせ、みんなでシェア。スペインのお酒シェリーを使ったカクテルに酔いましょう。実施ホテル:新宿プリンスホテル「ザ・ステーション カフェバー」内容:「おすすめタパス3点盛り」1,500円実施ホテル: 新横浜プリンスホテル「トップ オブ ヨコハマ バーラウンジ」内容:「スパニッシュモヒート」1,800円、「アールグレイモヒート」1,800円どれも食べてみたいメニューばかり。スペインは栽培面積が世界一のワイン大国です。「スペインフェア」期間中は、プリンスホテル シェフソムリエの市村義章氏が厳選した13種のワインが全10ホテルで提供されます。料理とのマリアージュを確かめてください。開催概要「¡Fiesta de España!(フィエスタ デ エスパーニャ)-スペインフェア-」開催期間:2017年4月25日(火)~6月30日(金)【実施ホテルとレストランについての問い合わせ先】ザ・プリンスギャラリー 東京紀尾井町TEL:03-3234-1111ザ・プリンス パークタワー東京TEL:03-5400-1111東京プリンスホテルTEL:03-3432-1111ザ・プリンス さくらタワー東京、グランドプリンスホテル高輪、グランドプリンスホテル新高輪レストラン予約係TEL :03-3447-1139(9:30~20:00 ※土・休日は19:30まで)品川プリンスホテルレストラン総合予約TEL:03-5421-1114(9:30~20:00)新宿プリンスホテルレストラン予約TEL:03-3205-1124(9:00~19:00)サンシャインシティプリンスホテルTEL:03-3988-1111新横浜プリンスホテルレストラン予約係TEL:045-471-1115(10:00~19:00 ※土日祝日は18:00まで)URL:
2017年05月02日「第5回京都スペイン料理祭 in kokoka 京都市国際交流会館」が、2018年6月2日(土)、6月3日(日)に京都で開催される。「スペイン料理祭」は、本格派のスペイン料理やドリンク、フラメンコなどのパフォーマンスを楽しめるイベント。2017年開催時は約1.5万人を動員するほどの盛り上がりを見せた、京都にいながらにしてスペインの魅力を堪能することができる機会となっている。人気店「エルボガバンテ346」やパエリア専門店の「バラッカ」他、本場さながらの味に定評がある約20軒が出店し、オリジナルの屋台料理を600円~800円の手ごろな価格帯で提供する。会場構成にもこだわり、北スペインや地中海、南部アンダルシアなど、スペインの各地域の特色がわかるよう店舗が配置される。普通の料理店では比較しづらい各地方の違いを大いに楽しみながら味わうことができそうだ。スペイン産ビール・ワイン・カヴァ(発泡ワイン)・シェリー酒・ベルモットなど珍しいスペインからの輸入酒も豊富に揃う。味わいの違いを飲み比べて楽しむことのできる「スペインドリンク飲み比べチケット」が用意されているのも嬉しい。会場内には特設ステージが用意され、フラメンコやサルサ、音楽ライブなど多彩なショーが無料が展開される。情熱的な音楽やライブで盛り上がる会場で、本格的なスペイン料理とお酒を楽しんで。【詳細】第5回京都スペイン料理祭 in kokoka 京都市国際交流会館日時:2018年6月2日(土)・3日(日)時間:11:00~18:00(雨天決行)会場:kokoka京都市国際交流会館住所:京都市左京区粟田口鳥居町2-1アクセス:地下鉄東西線「蹴上」駅から徒歩5分入場料:無料※飲食の購入には金券が必要※参加費が必要となる企画も有※スペインドリンク飲み比べチケット(5杯分)事前予約 2,500円、当日券 3,000円■出店レストランBarCerveceria Xativa、Spain Bar Sidra、Gastromesón CHULETA、EL BOGAVANTE 346、Tio PePecasa españa、パエリアレストラン バラッカ、Santres、Poquito、el Pollo、デマチヤナギバル RICORICO、La Paella、バルにしむらーの、ベジョータ、ズーメックスジャパン、タンボラーダ■ドリンクブーススペインビール株式会社キムラ(スペインビール各種/Mahouビール、Mahouネグラ(黒ビール)、Mahouミクスタ)、株式会社スコルニ・ワイン、株式会社仙石、株式会社いろはわいん、オーケストラ、日本酒類販売株式会社、ビノテカパネンカ、リベルタス※出店店舗変更の可能性有【問い合わせ先】運営事務局TEL:075-351-9915 平日10:00~18:00※土日祝休
2017年04月27日ミシュラン1ツ星レストラン「小笠原伯爵邸」では、一夜限りのスペシャルイベント「スペインナイト 2017」が2017年6月1日(木)に開催される。1927年に建てられたスパニッシュ様式の洋館である小笠原伯爵邸。「ゆかた de カルネ」、「聖なる薔薇の夜会」など様々なイベントを開催しているが、中でも「スペインナイト」は2005年からスタートした小笠原伯爵邸で最も歴史のあるイベント。当日は約1,000坪の敷地を誇る小笠原伯爵邸の全館がスペイン一色に染まる。ピンチョスのフルコースをはじめ、スペイン各地からのチーズ、子豚の丸焼きコチニージョ、大鍋のパエリア、ガーデンでのグリル料理など、スペインの食文化を存分に体感できる料理の数々が、邸内そしてガーデンに並ぶ。スペイン全土から集まるワインとともに堪能したい。また、フラメンコを間近で鑑賞することも可能だ。前回に引き続き、平成27年度文化庁芸術祭新人賞を受賞した田村陽子が情熱的な舞を披露する。ドレスコードの「スペインの情熱的な夜にぴったりな装い」でドレスアップして、歴史ある洋館で華麗な一夜を楽しんでみてはいかがだろう。【詳細】スペインナイト 2017日時:2017年6月1日(木) 18:30開場 / 19:00開会会費:1人 女性 16,000円(税込) / 男性 18,000円(税込) ※飲食・サービス料込み会場:小笠原伯爵邸住所:東京都新宿区河田町10-10TEL:03-3359-5830ドレスコード:スペインの情熱的な夜にぴったりな装い形式:ピンチョススタイル※雨天決行【申込方法】下記URLより先着順にて受付URL:
2017年04月20日