7月8日(金)より公開となる『ソー:ラブ&サンダー』より、アクションと笑いがふんだんに盛り込まれた新予告映像が公開となった。映像の冒頭には主演のクリス・ヘムズワースから日本のファンへのメッセージも収められている。公開当時、全世界歴代興行収入No.1を記録し、世界中に衝撃と感動を巻き起こした『アベンジャーズ/エンドゲーム』をはじめ、5月4日に公開された『ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス』も、マーベル作品史上No.3の初日成績で大ヒットを記録し、ますます勢いを増していくマーベル・スタジオ。本作では『アベンジャーズ/エンドゲーム』後の世界を舞台に、激闘の末多くの仲間を失い、いつしか戦いを避けるようになっていたアベンジャーズBIG3の一人、ソーがヒーロー卒業を宣言し、”自分探し“の旅を始めるところから物語がスタートする。この度、公開されたのは本作を彩るメインキャラクターたちが登場する新予告映像。ソーは目の前に突如現れた、全宇宙の神の抹殺を誓う“ヤバイ奴”、神殺しのゴアに立ち向かうため、アベンジャーズとはまた違った、超個性的な“史上最強チーム”を結成。ソーの親友コーグや、元カノのマイティ・ソー、新・アスガルドの国王にして女戦士ヴァルキリー、ガーディアンズ・オブ・ギャラクシーのメンバーなどクセが強すぎるメンバーたちが、ド派手な神バトルを繰り広げる。さらに本映像では、物語のカギを握る2匹のでかいヤギが、ガーディアンズたちの船でひと暴れするシーンや、ソーが猛スピードで突っ込んでくる敵を見事な開脚でいとも簡単に止めてみせる姿、ソーがスター・ロードとじゃれ合うシーンなど思わず笑ってしまうようなユーモア溢れる場面が満載。本作の監督を務めるタイカ・ワイティティ節ともいえる、コメディと大迫力のアクションが掛け合わされた演出がふんだんに盛り込まれている。この作品を仕掛けた張本人であるワイティティ監督は最新作の制作にあたり「私がやりたくなかったのは、ただ前作の『マイティ・ソー バトルロイヤル』を再び作ることだったんだ。それはもう済んでしまったことだからね」と、これまでとは違う全く新しいものを作りたかったという。「全体に火をつけておくために、そして創造的な刺激を感じるようにするために、自分にとってもっと面白いことをする必要があったんだ」と『マイティ・ソー バトルロイヤル』で世界中を興奮の渦に包み込んだワイティティ監督だが、本作ではさらに“面白いこと”を目指し、『ソー:ラブ&サンダー』を完成させたと語っている。また、映像の冒頭にはソー役を演じたクリス・ヘムズワースから日本のファンへ向けてのメッセージが。先日行われたワールドプレミアにてヘムズワースは、「この映画は史上最高の映画なんだ。そして日本のファンの皆様、あなたたちはこの映画を気に入るでしょう。誰よりも好きになるはずです。そして、私は日本を愛しています。日本のファンも大好きです。そして、私は早く日本に行きたいと思ってます。そして、みなさんを愛しています。映画を楽しんでください」と愛のこもった熱いメッセージを送った。『ソー:ラブ&サンダー』7月8日(金)より公開
2022年06月27日マーベル・スタジオ最新作『ソー:ラブ&サンダー』の公開を控えた6月26日(日)<雷の日>に、ソー&マイティ・ソーによる破壊力2倍のバトルをよりダイナミックに味わえるIMAX・MX4Dなどのラージフォーマット版ポスター全4種&特別映像が公開された。公開当時、全世界歴代興行収入No.1を記録し、世界中に衝撃と感動を巻き起こした『アベンジャーズ/エンドゲーム』をはじめ、5月4日に公開された『ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス』では、マーベル作品史上No.3の初日成績で大ヒットを記録し、ますます勢いを増していくマーベル・スタジオ。最新作『ソー:ラブ&サンダー』も、公開を前に熱い視線が注がれている。公開されたのは「ソー」シリーズならではのカラフルでポップな絵柄から、ソー&マイティ・ソーVS“神殺し”ゴアの壮絶なバトルが予感される大迫力のビジュアルまで、最新作への期待が高まる色鮮やかな4種のポスター。本作では、史上最大の強敵ゴアの出現をきっかけに、ソーは元カノのジェーンことマイティ・ソーとタッグを組み、壮絶なバトルを繰り広げることとなる。マイティ・ソーの参戦によって、さらに激しいアクションが期待される最新作でクリス・ヘムズワースは「12ヵ月間、家でひたすらトレーニングに励み、身体を操り、操られ続けた。体格も良くなったけど、それを4カ月間キープするのはとても大変なことだったよ」と過酷なトレーニングを明かす。一方でヒーローとしてカムバックを果たし、その姿が公開されて以来たくましくビルドアップされた上腕に大きな注目が集まっているナタリー・ポートマンは「生まれて初めて、強くなるためのトレーニングができたのは本当に楽しかった。アクション映画にはたくさん出演しているけれど、格闘のトレーニングはしたことがなかったので、とても刺激的だったわ」と当時を振り返り、新境地に挑戦したナタリーがどれだけパワフルに暴れまわってくれるのか?熱い視線が注がれている。そんな、壮絶なトレーニングを乗り越えたソー×マイティ・ソーのタッグによる大迫力のバトルは、まさにラージフォーマットでこそ楽しめる魅力が満載。本作では2D(字幕、吹替)に加え、映像にあわせて立体的な音響を楽しむことができるドルビーアトモス(2D字幕) / ドルビーシネマ(3D字幕)、通常のスクリーンよりも圧倒的に画面が大きく、高画質な映像と音響も合わさってまるで目の前でバトルが繰り広げられているかのような没入感とIMAXカメラで撮影されたシーンは最大26%増の映像世界で体感できるIMAX(3D字幕)、映画のシーンにあわせて客席が動き、風やミストなど五感を刺激する特殊効果が繰り出される「体感型」シアターシステムの4DX(3D吹替)やMX4D(3D吹替)の全7種のラージフォーマットが勢揃い。臨場感溢れる音と演出で、ソー&マイティ・ソーが落とす“雷”を体感できるかも?劇場ならではの多種多様なラージフォーマットによるダイナミックな演出は体感必至。“ソーの”集大成“となる『ソー:ラブ&サンダー』、期待して待ちたい。『ソー:ラブ&サンダー』7月8日(金)より公開
2022年06月26日お笑いコンビ・見取り図(盛山晋太郎、リリー)、声優の三宅健太が22日、東京・赤城神社で行われた映画『ソー:ラブ&サンダー』(7月8日公開)の大ヒット祈願イベントに出席した。マーベル大好き芸人として知られ、本作の宣伝アンバサダー就任と吹替声優への参加が先日発表された見取り図。イベント冒頭、クリス・ヘムズワース演じるソーの声を長年担当している三宅が「そーです。私がソーです」と挨拶すると、盛山は「かっけー!」と興奮した。そして盛山は「『ソー:ラブ&サンダー』に関われて光栄ですし、何より、今日初めて三宅さんとお会いしたんですけど、声を聞いて本当に感動しました。地声がソーだったんですよね」と感激。「三宅さん、短髪、ベリーショートでいらっしゃいますけど、僕には長髪に見えます」と話して笑いを誘った。また、リリーが「僕、ソー大好きなんですよ。というのも、ムキムキで髪も長いですし、ほぼ相方なんで、大好きなんですよ」と言うと、盛山は「いいの!?」とうれしそうに反応し、「日本人だけでリメイクする際はソーをやらせていただきたい!」と志願。三宅も「負けないぞ!」と名乗りを上げた。三宅は、ソーへの思いを聞かれると「劇場版で初めて自分が主演の吹き替えをさせていただくというのもあって、ものすごい愛着がありまして、回を重ねていくごとにどんどん愛が深まっていく。『ソー:ラブ&サンダー』はソーの集大成が詰まっている感じがして、リハーサルしたりアフレコしたりしているときに思わず涙ぐんでしまったりして、感慨深い思いもあって。ずっとつかまえていたい人です」と熱く語った。すると盛山は「完全なるソーですね」と太鼓判。さらに「三宅さんと僕こそソーですね!」と自分も加えると、リリーが「違います。一緒にするのやめてください」とツッコミを入れ、三宅も「負けないぞ!」と乗っかって盛り上げた。さらにスペシャルゲストとして、本作のキーとなる“雷神”にかけて、高木ブーがザ・ドリフターズの名物コントでおなじみの雷様のコスチュームで登場。見取り図も三宅も、「僕たち芸人からすると憧れの方なので、お会いできて光栄です」「ずっと子供のときからテレビで見ていた神様ですから、涙が出てきて。もう光栄です」と感激していた。
2022年06月22日ザ・ドリフターズの高木ブーが22日、東京・赤城神社で行われた映画『ソー:ラブ&サンダー』(7月8日公開)の大ヒット祈願イベントに、声優・三宅健太、お笑いコンビ・見取り図とともに参加した。イベントには、クリス・ヘムズワース演じるソーの声を長年担当している声優の三宅健太、マーベル好きを長年公言しており、本作の宣伝アンバサダー就任と吹替声優への参加が先日発表された見取り図の盛山晋太郎とリリー、さらに本作のキーとなる“雷神”にかけて、高木ブーがザ・ドリフターズの名物コントでおなじみの雷様のコスチュームで登場した。高木は、MCからの質問に「ソーですね」を繰り返して笑いを誘い、「孫が大ファンで部屋にポスターが飾ってあります。そういう意味では雷様やっていて良かったなと思います。ありがとうございます」と喜んだ。盛山から「長く芸人をやる秘訣」を尋ねられると、「あ~これはいろいろあるな。僕はキャラクターの問題があるからね」と答え、盛山が「雷様というキャラクターは皆さんが知っている」と言うと、「それでいいと思う。それが高木ブーである」と返し、「グループの中では余計なことをしない。それがチームワークがよくなった理由だと。人によっては生意気なほうがいい場合もあるけど」と持論を語った。三宅は「ずっと子供のときからテレビで見ていた神様ですから、涙が出てきて。もう光栄です」と高木との対面に感激。そして、「雷様として普段から気をつけていることは?」と尋ねると、高木は「地でいっていたのかな。僕がワーワー騒いでもウケないと思う。私なりのものがあって皆さんがそれを認めてくれたからだと思う」と話した。また、「長さん(いかりや長介さん)がよくボヤくんですよ。それを『はいはい』って聞いてあげるのが私の役目で。うまくいっていたと思うよ。ケンカはあり得ないので。年齢の違いも芸の違いもあるんだけど、各々が自分のことをわかっていたんだろうと思う」と語ると、三宅は「アベンジャーズに強く言いたいですね『ケンカしちゃだよ』って」と感銘を受けていた。
2022年06月22日映画『ソー:ラブ&サンダー』(7月8日公開)の大ヒット祈願イベントが22日、東京・赤城神社で行われ、ザ・ドリフターズの高木ブー、声優の三宅健太、お笑いコンビ・見取り図が参加した。マーベル・スタジオの劇場公開最新作となる本作の舞台は『アベンジャーズ/エンドゲーム』の激闘のあと。神々の殲滅を目指す最強最悪の敵“神殺し”ゴアが現れ、全宇宙の神が危機に晒される。ソーは絶体絶命のピンチに陥ってしまうがその時、救世主として現れたのが、ソーのコスチュームに身を包んだ新たなヒーロー“マイティ・ソー”となった元恋人のジェーンだった。ソーとマイティ・ソー“2人の雷神”がタッグを組み、シリーズ最大の脅威ゴアを倒すため、白熱バトルを繰り広げる。イベントには、クリス・ヘムズワース演じるソーの声を長年担当している声優の三宅健太、マーベル好きを長年公言しており、本作の宣伝アンバサダー就任と吹替声優への参加が先日発表された見取り図の盛山晋太郎とリリー、さらにスペシャルゲストとして、本作のキーとなる“雷神”にかけて、高木ブーがザ・ドリフターズの名物コントでおなじみの雷様のコスチュームで登場。雷神と称えられた菅原道真が祀られている赤城神社にて、雷神・ソーが主人公である本作の大ヒットを祈願した。高木ブーと初対面した見取り図は「うれしいです」と感激。盛山は「伝説の人なので。僕たち芸人からすると憧れの方なので、お会いできて光栄です」と喜び、リリーは「レジェンド。あとで靴か何かもらおうかな」と話して笑いを誘った。三宅も「ずっと子供のときからテレビで見ていた神様ですから、涙が出てきて。もう光栄です」と、高木ブーとの対面に感無量の様子だった。
2022年06月22日7月8日(金)公開のマーベル・スタジオの最新作『ソー:ラブ&サンダー』より、主人公・ソーの活躍を振り返るアベンジャーズ総(ソー)集編スペシャル映像が公開された。物語の舞台は『アベンジャーズ/エンドゲーム』後の世界。激闘の末、銀河一の落ちこぼれチーム、ガーディアンズ・オブ・ギャラクシーの仲間たちと宇宙へ旅立ったソーは、多くの仲間を失い、いつしか戦いを避けるようになっていた。ブヨブヨに太った体をシェイプするも、未だ自分探しに迷うソーの前に神々の殲滅を目指す最強最悪の敵“神殺し”ゴアが現れる。シリーズ最新作となる本作は、神々の殲滅を目指す“神殺し”のゴアを前にソーが絶体絶命に追いつめられる。そんななかで救世主として現れたのは新たなヒーロー“マイティ・ソー“となった元恋人のジェーン。ソーは彼女とタッグを組み、最強最悪の敵へと対峙していく。ゴア役を演じるクリスチャン・ベールの、本人と認識できないほどの衝撃的なビジュアルや、ナタリー・ポートマン演じるジェーンのたくましくビルドアップされた姿が話題となり“神バトル“開幕へ期待は高まるばかりだ。今回公開された映像では、ソーの名前にかけたダジャレワードが連発され、コミカルかつ小気味よいテンポでこれまでの『アベンジャーズ』シリーズにおける彼の活躍が振り返られている。ナレーションを担当するのは、前作からソーの仲間となるキャラクター・コーグの日本版吹替声優を演じる金谷ヒデユキ。『アベンジャーズ』では、弟・ロキによって危機に陥った地球を救うためアベンジャーズの仲間たちが初めて集結し戦い、『アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン』では、暴走する人工知能・ウルトロンを止めるため、雷の力を駆使しアイアンマンらと力を合わせる雄姿を再び堪能できる。さらに『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』での、新たな仲間とともに最大の敵・サノスに挑むも大切な仲間を失ってしまう絶望から、責任感から酒浸りとなり、激太りの姿で登場した『アベンジャーズ/エンドゲーム』での活躍も。初めての人にとっては分かりやすく、ファンにとっては映画を観た時の気持ちが蘇る仕上がりとなっている。『ソー:ラブ&サンダー』7月8日(金)公開
2022年06月20日お笑いコンビ・見取り図が、マーベル・スタジオの劇場公開最新作『ソー:ラブ&サンダー』(7月8日公開)の宣伝アンバサダーに就任。さらに日本版声優としても参加した。2人は本作が実写吹替初挑戦となる。本作の舞台は『アベンジャーズ/エンドゲーム』の激闘のあと。神々の殲滅を目指す最強最悪の敵“神殺し”ゴアが現れ、全宇宙の神が危機に晒される。ソーは絶体絶命のピンチに陥ってしまうがその時、救世主として現れたのが、ソーのコスチュームに身を包んだ新たなヒーロー“マイティ・ソー”となった元恋人のジェーンだった。ソーとマイティ・ソー“2人の雷神”がタッグを組み、シリーズ最大の脅威ゴアを倒すため、白熱バトルを繰り広げる。宣伝アンバサダーへの就任が発表された見取り図の2人は、「マーベル大好き芸人」として知られ、これまでもイベントなどでその筋金入りの愛の強さをアピールしてきた。そのため、今回の就任について盛山は「マーベルとってもとっても大好き芸人ですから、うれしいです!」と強い喜びを語り、相方・リリーも「実際にそうなんですよ!ソー大好き!前作『マイティ・ソー バトルロイヤル』で雷の力をまとった瞬間。あのソーかっこよかったよなぁ!」と興奮気味にお気に入りのシーンを語り出すほどにマーベル作品への愛の強さを伺わせた。また盛山が今月2日に誕生日を迎えたばかりの相方・リリーに、本作の日本版声優にも決定したことをサプライズで発表。どんな役の声を演じるかは明らかにされていないものの、重要なポジションでの声優となることを日本語吹替版の演出家から伝えられたリリーは「マジですごいじゃないですか!めっちゃ大事じゃないですか!ヤバ!」と喜びを隠せない様子で「でもすごい数の人が観るんですもんね。うわ~重大な任務だ…。嬉しいけど重大すぎて緊張するな」と大役にプレッシャーも感じ、表情をこわばらせていた。改めて声優挑戦への意気込みを聞かれた盛山は「大変光栄です!今まで観てきたマーベル作品の中に自分の声が入るなんて。しかもこれからも残っていくので、この『ソー:ラブ&サンダー』日本の吹替版を何年後かに観た時に、『これ、おれやねん』と言える。こうしてマーベルに関われたということはすごくうれしいことです」と喜びのコメント。リリーは「マーベルの声優をやるということが、芸人として本当に夢だったのでうれしいです!」と同じく喜びを語る一方で、「通常は役が決まって3カ月くらい役作りしたいところを…」とやや不満気味に答え、「黙れよ!役者でもないのに(笑)」と盛山がツッコんだ。さらにリリーが「今回決まってから数十分くらいで収録とすぐだったので、台本を読ませていただいて感情を文字に入れていく作業が大変でした」とプロ顔負けのコメントをすると、盛山は「相方・リリーにはサプライズ発表でしたが、僕は前もって知っていたので、気持ちいれてずーっと役作りしていました!」と話し、軽快なやりとりを見せた。(c)Marvel Studios 2022
2022年06月16日7月8日(金)公開のマーベル・スタジオの最新作『ソー:ラブ&サンダー』より、キャラクターポスター7種が一挙公開となった。物語の舞台は『アベンジャーズ/エンドゲーム』後の世界。激闘の末、銀河一の落ちこぼれチーム、ガーディアンズ・オブ・ギャラクシーの仲間たちと宇宙へ旅立ったソーは、多くの仲間を失い、いつしか戦いを避けるようになっていた。ブヨブヨに太った体をシェイプするも、未だ自分探しに迷うソーの前に、神々の殲滅を目指す最強最悪の敵“神殺し”ゴアが現れる。監督を『マイティ・ソー:バトルロイヤル』のタイカ・ワイティティが担当し、これまで同様にソー役としてクリス・ヘムズワースが堂々のカムバックを果たす。さらにニュー・アスガルドの新たな王となったヴァルキリー役にテッサ・トンプソンも再登場。そして“神殺し”ゴアを演じるのは『ダークナイト』(2018~2012年)のバットマン役をはじめ、ヒーローから悪役まで幅広い演技で注目を浴びるオスカー俳優クリスチャン・ベール。神々の危機救うためタッグを組んだソー&マイティ・ソーVS神殺しゴアの火花散る熾烈な戦い、さらに新たな王となったヴァルキリー、戦友コーグの活躍から個性強すぎな新キャラクターまで、ソー&マイティ・ソーによる破壊力2倍の神バトルを彩る個性豊かな登場人物が集結した。公開されたポスターには以下のキャラクターが写し出されている。<アベンジャーズの破天荒な雷神ソー(クリス・ヘムズワース)>アスガルドの王として、そしてアベンジャーズBIG3のひとりとして、戦い走り続けてきたソー。“ヒーロー卒業”を宣言し、自分探しの旅を始めるも、神殺しゴアの襲撃をきっかけにマイティ・ソーとなった元カノとタッグを組み波乱万丈な戦いを繰り広げることに。11年間ソーを務めてきた、クリス・ヘムズワースの集大成に期待が高まる。<最強のハンマー“ムジョルニア”を手にした新生マイティ・ソー(ナタリー・ポートマン)>ソーの元恋人で天文学者のジェーンが、壊されたはずのムジョルニアを手に、新たなヒーロー“マイティ・ソー”として降臨。ソーに勝るとも劣らないパワフルかつ逞しい戦いで、ヒーローとしてのデビュー戦に挑む。美しく華怜なナタリー・ポートマンが今までの役柄とは打って変わって、ヒーローという新境地に挑戦!ビルドアップされた逞しい上腕が繰り出す、ダイナミックな戦いに要注目だ。<全宇宙の神の抹殺を誓う神殺しゴア(クリスチャン・ベール)>全宇宙の神々の殲滅を目指す、神殺し。ソーとマイティ・ソーにとっての最大の敵として現れる。演じるのは“超ストイック俳優”でお馴染みのクリスチャン・ベール。ついにMCUに参戦したかと思いきや、全白&神殺しという迫力満載の敵として登場したクリスチャンが繰り出す、異様な雰囲気漂うビジュアルからも、“本領発揮の演技”に期待が高まる。<ソーから王座を押し付けられた戦士ヴァルキリー(テッサ・トンプソン)>ソーと共に戦ってきた戦闘能力MAXの女戦士で、今では彼に代わってニュー・アスガルドの新国王に。王として逞しくなった彼女とソーとの共闘からも目が離せない。<ソーと仲良しの陽気な戦士コーグ(タイカ・ワイティティ)>ソーと獄中で出会い、アスガルドを守るため共に戦って以来、お互いの理解を深め戦友に。本作でどんな戦いを魅せてくれるのか。本作でも監督を務めるタイカ・ワイティティが前作に引き続き、声を担当する。<全知全能の神ゼウス(ラッセル・クロウ)>神の上に立つ全知全能の最高神でありながら自堕落な神。オスカー俳優のラッセル・クロウがMCUに初参戦。<大きな声と歯がチャーミングなヤギ×2>謎に包まれた2匹のヤギ。※画像は左上から時計回りに、ソー、ゴア、ヴァルキリー、コーグ、ヤギ×2、マイティ・ソー、ゼウス。『ソー:ラブ&サンダー』7月8日(金)公開
2022年06月14日7月8日(金)公開のマーベル・スタジオの最新作『ソー:ラブ&サンダー』より、本作の特別映像が公開された。物語の舞台は『アベンジャーズ/エンドゲーム』後の世界。激闘の末、銀河一の落ちこぼれチーム、ガーディアンズ・オブ・ギャラクシーの仲間達と宇宙へ旅立ったソーは、多くの仲間を失い、いつしか戦いを避けるようになっていた。ブヨブヨに太った体をシェイプするも、未だ自分探しに迷うソーの前に神々の殲滅を目指す最強最悪の敵“神殺し”ゴアが現れる。監督を『マイティ・ソー:バトルロイヤル』のタイカ・ワイティティが担当し、これまで同様にソー役としてクリス・ヘムズワースが堂々のカムバックを果たす。さらにニュー・アスガルドの新たな王となったヴァルキリー役にテッサ・トンプソンも再登場。そして“神殺し”ゴアを『ダークナイト』(2018~2012年)のバットマン役をはじめ、ヒーローから悪役まで幅広い演技で注目を浴びるオスカー俳優クリスチャン・ベールが演じる。本日6月9日で41歳の誕生日を迎えたハリウッド屈指の人気女優、そして他言語を操る才女としても知られるナタリー・ポートマン。『レオン』(1994年)で鮮烈なデビューを飾ったあと、今もなお愛される『スター・ウォーズ』シリーズ(1999年~2005年)ではパドメ・アミダラを熱演し、『ブラック・スワン』(2010年)ではアカデミー賞主演女優賞を受賞……という経歴を持つポートマンは、本作でソーの元恋人・ジェーンを演じる。自分探しに迷走するなか、現れた神々の殲滅を目指す“神殺し”ゴアによって全宇宙の神が危機に晒され、ソーも絶体絶命のピンチに。その時に救世主として現れたのが、ソーのコスチュームに身を包んだ新たなヒーロー“マイティ・ソー”こと元恋人のジェーンだった。ソーとマイティ・ソー“2人の雷神”がタッグを組み、シリーズ最大の脅威ゴアを倒すため、白熱バトルを繰り広げる。ポートマンの誕生日を記念して公開された動画では、最強のヒーローとしてシリーズへ戻ってきたポートマンが、主役を演じたのは私だと主張し、ヘムズワースを押しのけまさかの主役略奪。すかさずヘムズワースが「ちょっと待て、元祖“ソー”が今回も主役だ」と、アベンジャーズBIG3最後のひとりとして、主役の座を絶対に譲らない。怯むことなく「でもマイティ・ソーの方が強い」とポートマンは笑顔の裏にメラメラと闘争心を燃やし、負けじとヘムズワースが強さを必死にアピールするも、「私もよ」と余裕の表情で一蹴。主役を争うバチバチのバトルが繰り広げられるも、すでにポートマンが主導権を握っているような頼もしさをみせつけるのだった。『ソー:ラブ&サンダー』7月8日(金)公開
2022年06月09日マーベル・スタジオの最新作『ソー:ラブ&サンダー』が7月8日(金)公開となる。この度、本作の日本語吹替キャストとして三宅健太、坂本真綾、沢城みゆき、山寺宏一、加藤浩次、遠藤憲一、秋元才加が前シリーズより続投。そして、新たに子安武人の参加が決定した。物語の舞台は『アベンジャーズ/エンドゲーム』後の世界。激闘の末、銀河一の落ちこぼれチーム、ガーディアンズ・オブ・ギャラクシーの仲間達と宇宙へ旅立ったソーは、多くの仲間を失い、いつしか戦いを避けるようになっていた。ブヨブヨに太った体をシェイプするも、未だ自分探しに迷うソーの前に神々の殲滅を目指す最強最悪の敵“神殺し”ゴアが現れる。監督を務めるのは『マイティ・ソー:バトルロイヤル』で、過去のシリーズから逸脱したユニーク×ポップな世界観を描き出しヒットを記録、MCUの新しい扉を開いたタイカ・ワイティティ。ソー役として堂々のカムバックを果たすのは、MCUには欠かせない存在のクリス・ヘムズワース。さらにニュー・アスガルドの新たな王となったヴァルキリー役にテッサ・トンプソンも再登場する。そして“神殺し”ゴアを『ダークナイト』(2018~2012)のバットマン役をはじめ、ヒーローから悪役まで幅広い演技で注目を浴びるオスカー俳優クリスチャン・ベールが演じる。雷神・ソーの日本版声優は、これまでも長い間ソーの声を担当し続けている三宅健太。ソーの元恋人のジェーンの声は『スター・ウォーズ』のエピソード1〜3、『ブラック・スワン』などでもナタリー・ポートマンの声を演じてきた坂本真綾が続投となった。ニュー・アスガルドの新たな王となった女戦士・ヴァルキリー役を続投するのは、『ルパン三世』シリーズ・峰不二子役や『鬼滅の刃 遊郭編』・堕姫役などを演じ分ける沢城みゆき。さらにソーと行動をともにするガーディアンズメンバーには、それぞれピーター・クイル役に山寺宏一、ロケット役に加藤浩次、グルート役に遠藤憲一、マンティス役に秋元才加ら、お馴染みの顔ぶれとなっている。本作で新たに登場するヴィラン、神々の殲滅を目指す最強最悪の敵“神殺し”ゴア役は『銀魂』や『鬼滅の刃』、『ヴァイオレット・エヴァーガーデン』など、数々の大人気アニメ作品でイケメンキャラから悪役まで幅広い役をこなしてきた子安武人に決定。彼らの声がどう作品を彩るのかに期待したい。各キャストのコメントは以下の通り。<三宅健太:ソー役>ソーです。ソーなんです。マイティ・ソーが再びスクリーンに帰ってきます。『エンドゲーム』の後、ガーディアンズのメンバーと旅立ったソーがどんな活躍を見せるのか、今からワクワクが止まりません。ノープランな雷神ソーの活躍、是非お楽しみください。そう、ソーは楽しいんです。そう、ソーは熱いんです。そう、ソーはちょっと可愛いんです。早く見たい?ソーでしょう、ソーでしょう。愛の雷は誰にも止められソーにない!!お楽しみに!!<坂本真綾:ジェーン・フォスター./ マイティー・ソー役>まさかこうした形で『ソー』シリーズに帰って来られるとは思っていなかったので、ものすごく意外で、ものすごく嬉しいです!久しぶりのソーとの再会と新しい仲間たちとの共演に今からワクワクしています。新しいマイティー・ソーを演じられるナタリー・ポートマンさんの美しさももちろんですが、今回ヒーローとして戦う彼女のかっこいい姿にも是非注目していただけたら嬉しいです。<沢城みゆき:ヴァルキリー役>ヒーローのはずなのにどこか隙がある…ありすぎるソーが大好きです。そんなソーに、思わずやれやれとジト目になってツッコんでしまう部分が1番ヴァルキリーとシェアできたところかもしれません。しかしながら!ここぞと言う時にはやっぱりその背中に問答無用でついて行きたくなるヒーローのソー。今回再びそんなカッコいい姿を見られるのか…!(予告を見る限りではジェーンの方がカッコ良さそう!?)今から楽しみにしています。前回なんと王となったヴァルキリーにも、ぜひご注目ください!<子安武人:ゴア役>不気味な見た目だけでなく。“神殺し”という恐ろしい異名をもったゴアとして、マーベル作品に出演することができること、そして2人のソーを相手にどんな展開が描かれるのか、公開を待ち望んでいるファンのみなさんと同様にワクワクする気持ちでいっぱいです!みなさんが期待するような、その期待を超えるような迫力満点のバトルに期待したいです。ソーだけでなくゴアの活躍にもぜひご期待ください!『ソー:ラブ&サンダー』7月8日(金)より公開
2022年06月02日7月8日(金)公開となるマーベル・スタジオの最新作『ソー:ラブ&サンダー』より、白熱のバトルシーンが映し出された本予告映像と、新キャラクター・マイティ・ソーの姿を捉えた本ポスターが公開となった。本作の舞台は『アベンジャーズ/エンドゲーム』後の世界。激闘の末、銀河一の落ちこぼれチーム、ガーディアンズ・オブ・ギャラクシーの仲間達と宇宙へ旅立ったソーは、多くの仲間を失い、いつしか戦いを避けるようになっていた。ブヨブヨに太った体をシェイプするも未だ自分探しに迷ソー中だった彼の前に、神々の殲滅を目指す最強最悪の敵”神殺し“ゴアが現れる。監督を務めるのは『マイティ・ソー:バトルロイヤル』で、過去のシリーズから逸脱したユニーク×ポップな世界観を描き出しヒットを記録、MCUの新しい扉を開いたタイカ・ワイティティ。ソー役として堂々のカムバックを果たすのは、MCUには欠かせない存在のクリス・ヘムズワース。さらにニュー・アスガルドの新たな王となったヴァルキリー役にテッサ・トンプソンも再登場する。そして”神殺し“ゴアを『ダークナイト』(2018~2012)のバットマン役をはじめ、ヒーローから悪役まで幅広い演技で注目を浴びるオスカー俳優クリスチャン・ベールが演じる。今回、公開された予告映像には、新キャラクター・マイティ・ソーの姿が。衝撃的なビジュアルと異様な雰囲気を醸し出す宿敵・ゴアにソーとヴァルキリーが応戦するが、絶体絶命のピンチに陥ってしまう。そんな中、救世主として現れた“マイティ・ソー”は、なんとソーのコスチュームに身を包んだ元恋人のジェーンだった。選ばれしヒーローにしか持つことができないはずのムジョルニアを武器に豪快に戦い、まじめな天文学者からヒーロー、キャラ変した元カノの登場にソーも仰天。「8年7カ月と6日ぶり」と日数を数えるほどの未練タラタラぶりをみせつけ、至ってクールな対応をされようとも内心は大喜びぶりが隠しきれずニヤケ顔が止まらない。ソーは、浮き立つ気持ちを抑えながらマイティ・ソーの協力を仰ぎ、最大の敵ゴアを倒すためタッグを組む。シリーズ2作目以来の再登場となるジェーンを演じるのはオスカー女優ナタリー・ポートマン。『ブラック・スワン』の華奢なイメージを一新する、たくましくビルドアップされた上腕から繰り出される激しいアクションは必見だ。さらに全く展開のみえない大混乱の戦いの中では、こちらもオスカー俳優のラッセル・クロウ演じる神ゼウスも登場。デビュー戦に向けて意気揚々と構えるマイティ・ソーと、ヒーローとして先輩面をするソーの微笑ましいやり取りや、ふたりの稲妻が炸裂するダイナミックな”神バトル“が、堪能できる映像となっている。ソー&マイティ・ソーは”愛“と”雷“の力によってゴアを倒し世界を救うことができるのか。彼らが織りなすコンビネーションにも注目したい。『ソー:ラブ&サンダー』7月8日(金)より公開
2022年05月24日クリス・ヘムズワース主演のマーベル・スタジオ劇場公開最新作『ソー:ラブ&サンダー』から、最新映像満載の本予告編&ポスターが全世界同時解禁。ナタリー・ポートマン演じるソーの元恋人で“マイティ・ソー”になったジェーンとの再会や、クリスチャン・ベイル演じる“神殺し”の敵ゴアも登場する映像となっている。本作の舞台は、『アベンジャーズ/エンドゲーム』後の世界――。激闘の末、銀河一の落ちこぼれチーム、ガーディアンズ・オブ・ギャラクシーの仲間たちと宇宙へ旅立ったソーは、多くの仲間を失い、いつしか戦いを避けるようになっていた。ブヨブヨに太った体をシェイプするも未だ自分探しに迷ソー中だった彼の前に、神々の殲滅を目指す最強最悪の敵“神殺し”ゴアが現れる。そのゴアを演じるのが『ダークナイト』3部作のバットマン役をはじめ、ヒーローから悪役まで幅広い演技で注目を浴びるオスカー俳優クリスチャン・ベイル!衝撃的なビジュアルで異様な雰囲気を醸し出しており、ただならぬ宿敵となる予感。そんなゴアに対し、ソーと新たな王となったヴァルキリー(テッサ・トンプソン)が応戦するが、絶体絶命のピンチに陥ってしまう…。最強最悪の敵”神殺し“ゴア役のクリスチャン・ベイルそんな中、救世主が現れた!なんとソーのコスチュームに身を包んだ“マイティ・ソー”こと元恋人のジェーンだった。シリーズ2作目以来の本格再登場となるジェーンを演じるのはオスカー女優ナタリー・ポートマン。たくましくビルドアップされた上腕から繰り出す激しいアクションに、期待は高まるばかり。選ばれしヒーローにしか持つことができないはずのムジョルニアを武器に豪快に戦う“マイティ・ソー”となった元カノの登場に、ソーも仰天。「8年7ヶ月と6日ぶり」と日数を数えるほどの未練タラタラ、クールな対応をされようとも内心の大喜びぶりが隠しきれずニヤケ顔が止まらない。ソーは、浮き立つ気持ちを抑えながらマイティ・ソーの協力を仰ぎ、最大の敵ゴアを倒すためタッグを組む。デビュー戦に向けて意気揚々と構えるマイティ・ソーと、ヒーローとして先輩面をするソーの微笑ましいやり取りから、2人の稲妻が炸裂するダイナミックな“神バトル“まで、彼らが織りなすコンビネーションに注目だ。さらに、こちらもオスカー俳優のラッセル・クロウ演じる神ゼウスも登場し、豪華俳優揃い踏みの全く展開の見えない大混乱の戦いが予想される。破壊力2倍の神バトルを“全身”で体感!IMAX(R)3D・4Dでの劇場公開が決定そんなソー&マイティ・ソーがゴアを倒すため大暴れするバトルを豪華に彩る、全7種のラージフォーマット上映も決定。2D(字幕、吹替)、ドルビーアトモス(2D字幕)/ドルビーシネマ(3D字幕)に加え、驚くほどの高品質な映像と音響を極めたIMAX(R)(3D字幕)、映画のシーンに合わせて席が動き、風や水などの特殊効果が繰り出されるアトラクション型の4DX(3D吹替)/MX4D(3D吹替)と、ダイナミックな戦いを描く本作だからこそ楽しめる上映形式となった。『ソー:ラブ&サンダー』は7月8日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ソー:ラブ&サンダー 2022年7月8日より全国にて公開©Marvel Studios 2022
2022年05月24日MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)を牽引するアベンジャーズ“ビッグ3”の1人として、その“愛されキャラ”で親しまれている“雷神”ソーの最新作『ソー:ラブ&サンダー』が7月8日(金)公開となる。先日予告&ポスターが解禁されると、「ラブ&サンダー、最高と確信した」「ソー:ラブ&サンダー原題のハードロック・メタル感めちゃめちゃ良い」など、待ちに待った情報に大きな盛り上がりをみせた本作。今回は大きな注目が集まる最新作の公開に備えて、世界中で愛されるソーの波乱万丈な人生を描いたシリーズをふり返った。◆『マイティ・ソー』アスガルドから地球へ追放…“愛”を見つける『マイティ・ソー』ディズニープラスで配信中(C) 2022 MARVEL神の国アスガルドに生まれたソー(クリス・ヘムズワース)は、無敵の強さを誇っていた。父オーディン(アンソニー・ホプキンス)を継ぐ次期アスガルドの王として期待されていたソーだが、彼は自分の強さに対して自信満々、何か問題が起これば“戦い”で解決しようとしていた。ある日、彼は父の言うことを無視してアスガルドを襲う敵相手に戦いに出るという、傲慢で喧嘩早い態度をとったことで、罰として地球へ追放されてしまう。そこで天文学者のジェーン(ナタリー・ポートマン)と出会ったソー。アスガルドの王座を狙う弟のロキ(トム・ヒドルストン)が地球に攻め込んだとき、ジェーンらと協力して敵を倒す戦いに身を投じることに。“戦い”で問題を解決していた傲慢なソーが、地球へ追放されたことで愛するジェーンと出会い、“本当の強さ”を学んで、より人情味のあるキャラクターへと変わっていったのだ。◆『マイティ・ソー/ダーク・ワールド』ジェーンに危険なパワーが宿る…『マイティ・ソー/ダーク・ワールド』ディズニープラスで配信中(C) 2022 MARVEL『アベンジャーズ』で描かれた地球での弟ロキとの戦いを終え、アスガルドに戻ったソー。一方、地球で出会い、ソーが恋をしたジェーンだが、ロンドンで怪しい重力異常の調査をしていた際に異次元空間に飛ばされてしまう。無事生還するが、その身体には恐るべきエネルギー体“エーテル”が宿っていた――。そのエーテルの力を感じた闇の王マレキスが覚醒してしまい、アスガルド、そして地球に襲い掛かる。ソーは自分だけの力ではこの危機を救えないと感じ、宿敵である弟のロキへ協力を仰ぐことに。この戦いの中でソーは、敵だと思っていた弟ロキと初めて共闘することで彼へ抱く気持ちにも変化をみせ、2人の関係も変わりつつあったのだが…。◆『マイティ・ソー バトルロイヤル』今度は姉が敵に!? ハルクやヴァルキリーと共闘『マイティ・ソー バトルロイヤル』ディズニープラスで配信中(C) 2022 MARVEL『アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン』で地球の平和を脅かす人工知能ウルトロンとの戦いを経て、アスガルドへ帰還したソー。だが、父オーディンを探して再び地球に戻ったソーの前に、彼の姉であり、死の女神ヘラ(ケイト・ブランシェット)が現れる。アスガルドを征服しようと企む彼女は、ソーが最強の武器として手にするムジョルニアをいとも簡単に破壊するほどの圧倒的なパワーを持つ、まさに破壊神だった。ソーはとてつもないパワーを持つヘラを倒すため、宿敵のロキ、盟友ハルク(マーク・ラファロ)、そしてアスガルドの著名な戦士ヴァルキリー(テッサ・トンプソン)と“リベンジャーズ”を結成。ソーは強すぎるヘラを前に苦戦するが、限界まで諦めないヒーローとして輝いた姿を見せた。そして武器であるムジョルニアを使わずとも、雷を操って攻撃できる力を身につけ、ヒーローとしてさらにレベルアップしたのだ。◆『ソー:ラブ&サンダー』まさかのヒーロー卒業!?“自分探し”の旅が始まる祖国を守る戦い、白熱の兄弟喧嘩から、全宇宙の命運をかけた激戦まで、長い間戦っては多くの傷を負ってきたソーだが、ずっと走り続けてきた彼は、いつしか戦いを恐れるようになっていた。そんな彼が新たに辿るのは“ヒーロー卒業”への道。凄まじい日々の中、一度立ち止まり、ゼロからの道を歩むことを決める。『アベンジャーズ/エンドゲーム』後の世界を舞台とした最新作では、いままで着ていた服を脱ぎ棄て、ハード・ロックスタイルの衣装に身を包み、新たな旅へ。宇宙の荒くれ者ガーディアンズ・オブ・ギャラクシーを率いるスター・ロード(クリス・プラット)との噛み合わないやり取りや、バトルロープを駆使してダイエット(!?)をする姿など、シリーズ最大級にお茶目&自由な姿が注目を集めている彼が、自分探しの旅の中でみつけたものとは?「ソー」シリーズの集大成となる、新たなアドベンチャーが繰り広げられることになりそうだ。『ソー:ラブ&サンダー』は7月8日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:マイティ・ソー 2011年7月2日より丸の内ルーブルほか全国にて公開TM & © 2010 Marvel © 2010 MVLFFLLC. All Rights Reserved.マイティ・ソー/ダーク・ワールド 2014年2月1日より全国にて2D/3D同時公開© 2013 MVLFFLLC. TM & © 2013 Marvel. All Rights Reserved.マイティ・ソー バトルロイヤル 2017年11月3日より全国にて公開© Marvel Studios 2017ソー:ラブ&サンダー 2022年7月8日より全国にて公開©Marvel Studios 2022
2022年05月08日映画史を塗り替える大ヒットを叩き出し、観客の予想を覆すストーリー展開でますます勢いを増していくマーベル・スタジオ。その最新作『ソー:ラブ&サンダー』が 7月8日(金)公開となる。先日公開された予告では、MCUで活躍してきたソーがまさかの“ヒーロー卒業”を宣言し、アベンジャーズ”ビッグ3“最後の一人となったソーまでも退くのかと、世界中で大きな話題を呼んだ。なかでも注目を浴びているのが、前作『マイティ・ソー バトルロイヤル』から MCUの仲間入りを果たしたタイカ・ワイティティ監督だ。「タイカ監督になってからソーの映画はハズレないから楽しみ!」「タイカ・ワイティティ監督ってのも楽しみ」「タイカ×ソーは本当に最高オブ最高だから超楽しみ」など、ワイティティファンたちからの熱いコメントが続出。タイカ監督が描く「ソー」シリーズ最新作に大きな期待を寄せられていることを知らしめた。タイカ・ワイティティは、大学時代を演劇学校で過ごし、コメディ劇団の一員として活動していた。のちに短編喜劇映画を制作するようになった彼は、2005年に、田舎のパブの駐車場で親を待つ男の子と女の子が出会い恋をしていく短編映画『夜の車/トゥ ー・カーズ、ワン・ナイト』を制作、その作品が第77回アカデミー賞短編映画賞にノミネートされ一躍話題に。その後、ふたりの孤独なはみ出し者同士の恋愛を描く、風変わりなロマンティック・コメディ映画『イーグル VS シャーク』や、長編映画2本目となる『ボーイ』では、サンダンス映画祭のグランプリ部門にもノミネートされ、さらに注目を浴びることとなる。その他にも、コメディ・ホラー映画『シェアハウス・ウィズ・ヴァンパイア』では、現代に生きるヴァンパイアの楽しい日常から一転、ひょんな事故で人間をヴァンパイアに変えてしまい大混乱を起こすヴァンパイア達を描き、ワイティティならではのユニークで風変わりな作風の魅力を広めると同時に、監督だけではなく、自身が制作した作品へ俳優としても出演し活躍を重ねることで、人気を高めていった。その後も勢いはとどまらず、2020年度のアカデミー賞脚色賞を受賞した『ジョジョ・ラビット』や、『スター・ウォーズ』初のドラマシリーズ『マンダロリアン』では1エピソードの演出を務めるなど着実に実力を積み重ねていった彼だが、自身が初のハリウッド作品の監督を務めたのがマーベル・スタジオの『マイティ・ソー バトルロイヤル』だ。ワイティティが監督を務めるまでの『ソー』シリーズでは、アスガルドの王オーディンを父に持ち、次期王として期待を寄せられていたヒーロー、ソーの活躍を描く2作品が公開されていた。1作目『マイティ・ソー』では、傲慢な態度をとるがあまり地球へ追放されたことで、 ソーを追って地球を襲撃してきた弟ロキとの戦いが勃発、その中で人間の弱みや痛み、そして天文学者のジェーンとの出会いで、愛を知ることとなる。2作目『マイティ・ソー/ダーク・ワールド』では愛するジェーンが危機にさらされ、宿敵ロキと協力して、アスガルド、そして地球の平和を脅かす敵マレキスとの激しい戦いを繰り広げた。これらの2作品は、王として、ヒーローとしてのソーの成長や弟との複雑な関係、ジェーンと紡ぐ愛など重厚なドラマを描き、作品の色合いはダークなものが多かったが、ワイティティが参加した3作目ではそれまでのシリーズから逸脱し、陽気でポップなエンタメ色満載の作品が披露されたのだ。アスガルドへの復讐を目論む死の女神ヘラを相手に、ソーは盟友のハルク、弟のロキ、女戦士のヴァルキリーと共に“リベンジャーズ”を結成して立ち向かうことに。カラフルな衣装や世界観、要所要所に散りばめられた笑いを誘うコミカルなやり取り、さらにワイティティ監督と主演のクリス・ヘムズワースとの抜群の相性も相まって、それまでのソーの殻を破り魅力を自由に解き放ったことで、観客を一気に引き込んだ笑い×アクション満載の『マイティ・ソー バトルロイヤル』はシリーズの可能性をさらに広げる作品となったのだ。そんな『ソー』シリーズの新たな扉を開いたワイティティが晴れてカムバックを果たしたのが、先日発表されたシリーズ最新作の『ソー:ラブ&サンダー』。本作では、王として、ヒーローとして仲間や愛する人を守るため、戦い走り続けてきたソーが一度立ち止まり、“ヒーローを卒業する”とゼロからの道を歩むことを決める。既に公開された予告編では、宇宙の荒くれ者ガーディアンズたちとのちぐはぐなやり取りや、突如バトルロープを披露しダイエット!?する姿など、お茶目なソーの魅力をさらに爆発させ、ガンズ・アンド・ローゼズの代表曲「スウィート・チャイルド・オブ・マイン」にのせたノリノリのテンションでテンポよくシーンが進んでいく、ワイティティならではの魅力が炸裂。前作からさらにレベルアップし、彼ならではの魅力を爆発させた新作が観れることを大いに期待させる仕上がりとなっている。この夏公開の『ソー:ラブ&サンダー』ではワイティティ監督がどんな世界を魅せてくれるのか?『マイティ・ソー バトルロイヤル』ディズニープラスで配信中『ソー:ラブ&サンダー』7月8日より公開
2022年05月05日先日、ティザー予告が解禁された際には、深夜にもかかわらず日本のTwitterトレンド上位に組み込んだマーベル・スタジオ最新作『ソー:ラブ&サンダー』。この度、その予告映像にも登場した“もう1人のソー”が、ナタリー・ポートマン演じるソーの元恋人ジェーンだと判明、日本版ポスタービジュアルがお披露目となった。ティザー予告には「最高だと確信した」「今年のマーベルの中で一番楽しみ」「最高にクールでクレイジー」と早くも期待値が上昇中の本作。その中でも特に、予告の最後に登場した“もう1人のソー”が注目の的に。映像では、マスク姿で素顔までは見ることができなかったが、今回解禁されたポスターでは、それがソーのコスチュームに身を包んだ、元恋人ジェーン(ナタリー・ポートマン)だったことが判明した。ジェーンといえば、研究熱心で好奇心旺盛な天文物理学者。宇宙の秘密を知るソーと出会い、やがて2人は恋人となる。しかし、ソーとの関係からジェーンの身に危険が及ぶようになり、2人の恋仲はいつしか解消。その後、ソーが別れてしまったジェーンについて話す場面がシリーズ劇中に度々登場するなど、ジェーンへの未練タラタラな様子も描かれていた。この作品で、久々の再会を果たす2人はどんなやり取りを見せてくれるのか。ナタリー・ポートマンそして、『ブラック・スワン』や『ジャッキー/ファーストレディ 最後の使命』などで演技力を存分に発揮し、華奢で妖艶なイメージのあるアカデミー賞女優ナタリー・ポートマンが、新境地ともいえる豪快でパワフルなヒーローとしてどんなアクションを披露してくれるのか、期待せずにはいられない。今回解禁された日本版ポスターでも、ロックでクールな雷神ソー。そして、そのソーを超えるほど強い(!?)、新たなヒーロー“マイティ・ソー”ことジェーンが同じ構図で武器を掲げ、稲妻を走らせており、インパクト大。ソーはいま愛用している武器ストームブレイカーを掲げているのに対し、ジェーンが持っているのは、まさかの“ひび割れたムジョルニア”。ソーが以前愛用し、『マイティ・ソー:バトルロイヤル』で粉々に破壊されたはずのムジョルニアをなぜジェーンが持っているのか?ムジョルニアは、<このハンマーにふさわしき者>にしか扱うことができず、これまでソー、キャプテン・アメリカ、ヴィジョンという選ばれしヒーローにしか持ち上げることのできない高潔で最強の武器。そんなムジョルニアを手にしているジェーンのマイティ・ソーは、ソーを超える強さを持っている可能性もある。ヒーロー卒業を宣言し、自分探しの旅に出るソー。そして彼の前に現れる、次世代のアベンジャーズ候補としても期待されるマイティ・ソーとなったジェーンの神バトルに引き続き注目だ。『ソー:ラブ&サンダー』は7月8日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ソー:ラブ&サンダー 2022年7月8日より全国にて公開©Marvel Studios 2022
2022年04月27日ラブ・ライナー(Love Liner)2022年夏コスメ第2弾「ラブ・ライナーシグネチャーフィットシリーズ」が、2022年4月下旬より順次全国発売となる。ラブ・ライナー“理想の眉”を叶えるアイブロウ シリーズラブ・ライナーから、テクニックいらずで理想の眉を叶えてくれるアイブロウシリーズ「ラブ・ライナーシグネチャーフィット」が誕生。ファーストタッチからの描きやすさにこだわったアイブロウペンシル、アイブロウマスカラ、アイブロウジェル、アイブロウパウダーの4アイテムを展開する。「ラブ・ライナーシグネチャーフィットペンシル」「ラブ・ライナーシグネチャーフィットペンシル」は、“ナチュふわ眉”を演出してくれるパウダー仕立てのアイブロウペンシルだ。粘度の高い成分(※1)を配合することで、ふんわりとした仕上がりを実現した。ペン先は六角芯になっており、角を使えば眉尻をスマートに書き足すことができ、面を使えば眉頭~眉山の隙間もきれいに埋めることができる。もちろん他アイテムとの組み合わせもOKだが、これ1本でも眉メイクを完成させることができる。「ラブ・ライナーシグネチャーフィットマスカラ」「ラブ・ライナーシグネチャーフィットマスカラ」は、眉毛1本1本をカラーリングしたかのような自然な仕上がりを叶える眉マスカラ。2種類のパウダーを配合することで、ふんわり&美発色を叶えている。カラーは、万能ブラウンの「カプチーノブラウン」に加えて、黄み系ブラウン、赤み系ブラウンの3色を揃えた。「ラブ・ライナーシグネチャーフィットシェイパー」また、眉毛の“シルエット”をアレンジできる「ラブ・ライナーシグネチャーフィットシェイパー」も発売に。毛を立ち上げて強調するトリプルホールド設計を採用したアイブロウジェルは、思いのままに毛流れを整えたり、立ち上げたりが可能。角度がついた極小ブラシは肌に当てやすく、毛をしっかり絡めるので簡単に立ち上げすることができる。「ラブ・ライナーシグネチャーフィットパウダー」さらに、パレット型のアイブロウパウダー「ラブ・ライナーシグネチャーフィットパウダー」も展開。ブラウントーンからナチュラルカラーまで3色がセットされており、ノーズシャドウや眉下のハイライトとしても活用できる。パレット内にはWエンドのブラシ付きで、これ1つで簡単に眉メイクを楽しむことができそうだ。【詳細】「ラブ・ライナーシグネチャーフィットシリーズ」発売時期:2022年4月下旬取り扱い店舗:全国のバラエティーショップ、ドラッグストア※2022年4月20日(水)よりmsh公式オンラインショップにて先行発売。・ラブ・ライナーシグネチャーフィットペンシル 全3色 各1,210円(編集部調べ)・ラブ・ライナーシグネチャーフィットマスカラ 全3色 各1,210円(編集部調べ)・ラブ・ライナーシグネチャーフィットシェイパー 1,320円(編集部調べ)・ラブ・ライナーシグネチャーフィットパウダー 全2種 各1,650円(編集部調べ)※1:モクロウ(粘結剤)【問い合わせ先】msh株式会社TEL:0120-131-370
2022年04月22日マーベル・スタジオが贈る『マイティー・ソー』シリーズ最新作『Thor: Love and Thunder』が邦題『ソー:ラブ&サンダー』として、全米と同じく7月8日(金)に日本公開されることが決定した。それに伴い、ティザー予告とポスターも解禁されている。最凶最悪の敵サノスによって人類の半分が消し去られた世界で、失われた人々を取り戻すため、アイアンマンやキャプテン・アメリカと共に時空を超えた戦いに身を投じたソー。生死を巡る激闘を繰り広げた末、サノスを倒し人類を救うという“奇跡”を起こし、マーベル史上最大の大戦を勝ち抜いたのだった。そしてニュー・アスガルドの王の座を女戦士のヴァルキリーに譲り、ソーは宇宙の荒くれ者であるガーディアンズ・オブ・ギャラクシーの仲間達と船に乗り込み地球を旅立っていった。最新作の舞台はその『アベンジャーズ/エンドゲーム』後の世界。アスガルドの王として、そして宇宙を救うヒーローとして家族や恋人、人類を守るために戦い走り続けてきたソーだが、多くの大切な人を失い、いつしか戦いを恐れるようになっていた。そんな彼が“自分は何者なのか”と我に立ち返り「ヒーローは卒業だ」と、ゼロから新たな道を歩むことを決める。公開された特報はアベンジャーズ“ビッグ3”最後の1人であり、唯一無二の最強戦士ソーがガンズ・アンド・ローゼズの代表曲『スウィート・チャイルド・オブ・マイン』に乗せて宇宙を駆け巡る映像だ。ソー役として堂々のカムバックを果たすのは、MCUには欠かせない存在のクリス・ヘムズワース。『ソー』シリーズ3作では時にクールで、時にお茶目な魅力でソーを輝かせてきた彼が、今度はどんなソーで観客を楽しませてくれるのだろうか。さらにニュー・アスガルドの新たな王となったヴァルキリー役にテッサ・トンプソンも再登場する。監督を務めるのはタイカ・ワイティティ。『マイティ・ソー:バトルロイヤル』で、過去のシリーズから逸脱したユニーク×ポップな世界観を描き出しヒットを記録、MCUの新しい扉を開いた。また自身が監督として手掛けた『ジョジョ・ラビット』(2019年)では2020年度のアカデミー賞脚色賞を受賞、『スター・ウォーズ』初のドラマシリーズ『マンダロリアン』(2019年)では1エピソードの演出を担当するなど、いまやハリウッドで引っ張りだこの存在だ。豪華キャスト&監督が再集結し、何が起こるかわからないノープランなソーの新章。この夏は『ソー:ラブ&サンダー』に期待するしかない。『ソー:ラブ&サンダー』7月8日(金)公開
2022年04月19日『アベンジャーズ/エンドゲーム』で地球を去ったソーを描く最新作が『ソー:ラブ&サンダー』として全米と同じく7月8日(金)に公開されることが決定。待望のティザー予告&ポスタービジュアルが到着した。最凶最悪の敵サノスによって人類の半分が消し去られた世界で、失われた人々を取り戻すため、アイアンマンやキャプテン・アメリカと共に時空を超えた戦いに身を投じたソー。激闘を繰り広げた末、サノスを倒し人類を救うという“奇跡”を起こし、彼らはマーベル史上最大の大戦を勝ち抜いた。ニュー・アスガルドの新たな王はヴァルキリーに代わり、ソーは宇宙の荒くれ者ガーディアンズ・オブ・ギャラクシーの仲間たちと船に乗り込み地球を旅立っていったーー。最新作の舞台はその『アベンジャーズ/エンドゲーム』後の世界。アスガルドの王として、そして宇宙を救うヒーローとして、家族や恋人、人類を守るために戦い走り続けてきたソーだが、多くの大切な人を失い、いつしか戦いを恐れるようになっていた。そんな彼が”自分は何者なのか“と我に立ち返り、「ヒーローは卒業だ」と、ゼロから新たな道を歩むことを決める。ハード・ロックスタイルの派手な衣装に身を包み“自分探し”に迷走していたソー。最新の特報ではアベンジャーズ“ビッグ3”最後の1人であり、唯一無二の最強戦士ソーが「ガンズ・アンド・ローゼズ」の代表曲「スウィート・チャイルド・オブ・マイン」に乗せて宇宙を駆け巡る映像が解禁。ノープラン&お茶目なソーの、波乱万丈な冒険を予感させるロック・バトル・アドベンチャーがついに始動した。そして、映像のラストには女性版のソーの姿も登場する。ソー役としてカムバックを果たすのは、クリス・ヘムズワース。「ソー」シリーズ3作では時にクールで、時にお茶目な魅力でソーを輝かせてきたクリスが、今度はどんなソーで観客を楽しませてくれるのか?さらにニュー・アスガルドの新たな王となったヴァルキリー役にテッサ・トンプソンが再登場。クリス・プラットら、ガーディアンズ・オブ・ギャラクシーの面々も参加する。また、ジェーン・フォスター役を演じてきたナタリー・ポートマンが出演することも明かされている。監督を務めるのは『マイティ・ソー:バトルロイヤル』からMCUへの参加を果たしたタイカ・ワイティティ。同作では、過去のシリーズとはひと味違うユニーク×ポップな世界観を描き出し大ヒットを記録、MCUの新しい扉を開いた。また自身が監督として手掛けた『ジョジョ・ラビット』では2020年度のアカデミー賞脚色賞を受賞、「スター・ウォーズ」初のドラマシリーズ「マンダロリアン」では演出を担当するなど、いまやハリウッドで引っ張りだこの存在だ。豪華キャスト&監督が再集結し、何が起こるかわからないノープランなソーの新章を描く本作は「ソー」シリーズ集大成となりそうだ。『ソー:ラブ&サンダー』は7月8日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ソー:ラブ&サンダー 2022年7月8日より全国にて公開©Marvel Studios 2022
2022年04月19日ラブ・ライナー(Love Liner)は、「ラブ・ライナーリキッドアイライナーR4」を2022年3月1日(金)よりリニューアル発売する。“失敗しないアイライナー”がリニューアル“失敗しないアイライナー”の愛称でおなじみ、ラブ・ライナーのリキッドアイライナーが、2022年春パワーアップして新登場。0.1mm極細毛の筆先やぬるま湯で簡単オフできるといった、従来品の使いやすさはそのままに、パッケージ・カラー展開を刷新する。リニューアル ポイント1) 繰り返し使える「リユーザブルボトル」特徴的なのは、繰り返し使える「リユーザブルボトル」をブランド史上初めて起用すること。筆とインクがセットになった専用リフィルをつけ替えれば、繰り返し使用できるように。リフィルは1つ1,540円で、1本1,760円の「ラブ・ライナー リキッドアイライナーR4」と比べると200円安く、リーズナブルにリピート買いできるのは嬉しいポイントだ。リニューアル ポイント2) 新2色含む全6色展開へまた、リニューアルに合わせて、2色の新色を追加し、全6色展開へ。透明感のあるブラウンニュアンスのグレー「モカグレージュ」と、ほんのりピンクを加えた「ロゼブラウン」が新たに仲間入りする。パッケージデザインも一新し、一目でカラーがわかるよう、インクカラーと連動したボトルカラーに。なおリニューアルに合わせて「グレージュ」は廃盤となる。「ラブ・ライナーリキッドアイライナーR4」全6色ブラック:発色の良い濃密ブラックダークブラウン:キレイもカワイイも欲張り叶える無敵カラーブラウン:自然な華やかさを際立たせる赤み系ブラウンミルクブラウン:ミルクティーのような色が肌に馴染み、ヌーディーな印象にモカグレージュ<新色>:ブラウン寄りのグレーで透明感のあるニュアンスカラーロゼブラウン<新色>:ほんのりピンクを加えたブラウンでキュートな目元に【詳細】・ラブ・ライナー リキッドアイライナー R4 全6色 各1,760円(編集部調べ)・ラブ・ライナー リキッドアイライナー R4<リフィル> 全6色 各1,540円(編集部調べ)取り扱い店舗:全国のバラエティーショップ、ドラッグストア、msh公式オンラインショップ発売日:2022年3月1日(金)※店舗により発売時期が異なる。※一部、取り扱いのない店舗もある。【問い合わせ先】msh株式会社TEL:0120-131-370
2022年02月25日ユニクロ(UNIQLO)とデザイナーのジル・サンダーのコラボレーションによる「+J」から、2021年秋冬コレクションの第2弾が登場。2021年12月3日(金)より6アイテムが販売される。ユニクロの「+J」2021年秋冬コレクション第2弾ラストコレクションとなる今季の「+J」。反響を呼んだ第1弾に続く第2弾では、保温性とデザイン性にすぐれたメンズ・レディースのアウターが登場する。<メンズ>メンズのアウターは、ダウン素材の2アイテム。表裏の素材感のコントラストが特徴のライトダウンジャケットとダウンオーバーサイズコートが登場する。<レディース>レディースは、暖かさだけでなくデザイン性にもこだわったダウンロングコート、美しいラインが楽しめるダウンショートコートなど4アイテム。ダブルフェイスのノーカラージャケットは、セットアップでの着用も可能で、洗練されたスタイルを楽しむことができる。また重厚感のあるダブルフェイスのピーコートは、立体的ながら柔らかさのあるシルエットで、程よくマニッシュなコーディネートを演出してくれる。【詳細】ユニクロ「+J」発売日:2021年12月3日(金)販売店舗:フルラインナップは234店舗とユニクロオンラインストアにて販売予定※一部商品を国内全店舗で展開。価格:<メンズ>ダウンオーバーサイズコート 19,900円ライトダウンジャケット 9,990円<レディース>ダウンロングコート 17,900円ダウンショートコート 19,900円ダブルフェイスノーカラージャケット 14,900円ダブルフェイスピーコート 24,900円
2021年11月29日ラブ・ライナー(Love Liner)は、“ブランド史上最もプレミアム”なまつげ美容液「ラブ・ライナーオールラッシュセラムプレミアム<まつげ美容液>」を2021年11月4日(水)より順次全国発売する。ラブ・ライナー“史上最もプレミアム”なまつげ美容液ラブ・ライナーの新作は、ラブ・ライナー史上最もプレミアムな美容液。まつ毛美容液としてだけでなく、まつげパック、眉毛美容液、目元美容液とマルチに使用でき、まつげ・眉毛・目元とアイゾーン全体をケアできる。まつげ・眉毛・目元「アイゾーン全体」をセルフケア「ラブ・ライナーオールラッシュセラムプレミアム<まつげ美容液>」には、プレミアムな36種の美容液成分を配合。まつ毛にハリ・コシを与える複合成分「次世代型シグナペプチド(※1)」や、傷んだまつ毛を集中補修するラブ・ライナー独自成分(※2)、ハリ・弾力のある目元へ導くナイアシンアミド(※3)、まつ毛・目元にハリとうるおいをもたらすプラセンタ(※4)などを採用した。美容液だけでなくブラシにもこだわり、スクリューチップとやわふわチップを融合させた、ハイブリッドなブラシを使用している。パーツ別美容法を取り入れば、「ラブ・ライナーオールラッシュセラムプレミアム<まつげ美容液>」でもっと上質なセルフケアが楽しめるの合わせてチェックしてみて。「オールラッシュセラムプレミアム<まつげ美容液>」使い方■まつげ美容液目に入らないように注意しながら、ブラシ先端のチップを使い、目頭から目尻の生え際にそってやさしくなじませる。次にブラシで根元から毛先にそって塗布する。■まつげパックまつげ美容液として塗布した後、さらにブラシに液をたっぷりとり、根元から毛先にそって重ね塗りする。■眉毛美容液先端のチップを使い、眉毛の気になるポイントに塗布。次にブラシで眉毛全体の毛流れにそって整える。■目元美容液先端のチップを使い、眉毛の下から目の下に向かって、Cラインを描くように塗布した後、薬指でやさしくなじませる。■目元マッサージ1.チップを使い、 目頭の上から目尻にそってやさしく塗布し、薬指でやさしくなじませる。2.目頭の下から目尻にそって美容液を塗り、 薬指でやさしくなじませる。3.そのまま薬指で目尻の下から目頭にそって指をすべらせ、 そのまま目頭を通って円を描くように目尻まで力を入れず、 やさしくなじませる。【詳細】「ラブ・ライナーオールラッシュセラムプレミアム」4,620円(編集部調べ)発売日:2021年11月4日(水)順次発売※msh公式オンラインショップでは2021年11月1日(月)より先行発売。取扱店舗:全国のバラエティーショップ、ドラッグストアほか※購入可能日は各店舗により異なる。※一部、取扱いのない店舗あり。※1:チレッタセンブリエキス、ヘキサペプチド-33、スフィンゴミエリン(すべて保湿成分)※2:カツメクサ花エキス、アセチルテトラペプチド-3、PCA-Na、アルギニン、アスパラギン酸、PCA、グリシン、アラニン、セリン、バリン、プロリン、トレオニン、イソロイシン、ヒスチジン、フェニルアラニン、加水分解ケラチン(羊毛)(すべて保湿成分)※3:保湿成分※4:プラセンタエキス(保湿成分)【問い合わせ先】msh株式会社TEL:0120-131-370
2021年11月05日映画『ラブ・アクチュアリー』『ニュー・シネマ・パラダイス』のシネマ・コンサートが開催。『ラブ・アクチュアリー』は、2021年12月25日(土)にパシフィコ横浜・国立大ホールにて、『ニュー・シネマ・パラダイス』は、2022年1月10日(月・祝)より順次、東京国際フォーラム、大阪・フェニーチェ堺 大ホールにてそれぞれ実施される。映画×生のオーケストラによる「シネマ・コンサート」シネマ・コンサートとは、映画のセリフや効果音はそのままに、音楽パートのみを生のオーケストラが演奏する新感覚エンターテイメントだ。音楽を奏でるステージには、毎度豪華な顔ぶれが揃うことでも話題を集めており、今回タクトを振るのはマエストロ、栗田博文。演奏は、東京フィルハーモニー交響楽団(ニュー・シネマ・パラダイス大阪公演の演奏は大阪交響楽団)が担う。クリスマスの名作『ラブ・アクチュアリー』そんなシネマコンサートが、ロマンティックなクリスマスの聖夜に贈るのは、ロマンチック・コメディの名作『ラブ・アクチュアリー』。クリスマスシーズンを過ごす、男女19人のラブストーリーオムニバス形式で描いた本作は、ハートウォーミングな物語はもちろん、美しい音楽でも評価が高い。フルオーケストラの生演奏で楽しめるシネマコンサートでは、これまでとはひと味違う感動が待ち構えているはずだ。なお映画には、ヒュー・グラント、キーラ・ナイトレイ、エマ・トンプソン、アラン・リックマン、ローラ・リニー、コリン・ファースら、豪華メンバーが出演している。新年の幕開けは、『ニュー・シネマ・パラダイス 』そして来る2022年の幕開けを飾るのは、映画史に残る名作であり、これまでも複数回開催されてきた『ニュー・シネマ・パラダイス 』。昨年7月に逝去した映画音楽の巨匠:エンニオ・モリコーネの、詩情あふれる美しい旋律が全編に渡ってコンサートホールに蘇る。トトと呼ばれた男性の少年時代・青年時代を回想により紐解いていくヒューマンドラマは、何度見ても観る者の心の琴線に触れる感動ストーリー。色褪せない名作の魅力を、新年に再度ふれてみてはいかがだろう。【詳細】■ラブ・アクチュアリー シネマ・コンサート日時:2021年12月25日(土)13:00開場/14:00開演会場:パシフィコ横浜・国立大ホール住所:神奈川県横浜市西区みなとみらい1丁目1−1上映作品:ラブ・アクチュアリー(英語上映・日本語字幕付き)/2004年公開作品音楽:クレイグ・アームストロング/監督・脚本:リチャード・カーティス上演時間:2時間42分(休憩20分含む)チケット価格(税込/全席指定):Xmasペアチケット 18,000円(S席×2枚:隣席、数量限定)/S席 9,800円/A席 7,800円Love Actually © 2003 WT Venture LLC. All Rights Reserved.■ニュー・シネマ・パラダイス シネマ・コンサート<東京公演>日時:2022年1月10日(月・祝)13:00開場/14:00開演会場:東京国際フォーラム ホールA住所:東京都千代田区丸の内3丁目5−1<大阪公演>日時:2022年1月16日(日)14:00開場/15:00開演会場:フェニーチェ堺 大ホール住所:大阪府堺市堺区翁橋町2-1−1上映作品:ニュー・シネマ・パラダイス(イタリア語上映・日本語字幕付き)/1989年公開作品音楽(作曲):エンニオ・モリコーネ/監督・脚本:ジュゼッペ・トルナトーレ上演時間:2時間24分(休憩20分含む)「劇場公開版」チケット価格(税込/全席指定):・東京公演:S席 9,800円 / A席 7,800円・大阪公演:S席 8,800円 / A席 6,800円©1989 CristaldiFilm<チケット発売スケジュール(各公演共通)>チケット先行予約受付(先着):10月27日(水)23:00まで受付チケット一般発売日:10月30日(土) 10:00~<出演(各公演共通)>指揮:栗田博文演奏:東京フィルハーモニー交響楽団※ニュー・シネマ・パラダイス シネマ・コンサート大阪公演のみ、演奏:大阪交響楽団
2021年10月28日ユニクロ(UNIQLO)とデザイナー ジル・サンダー(Jil Sander)のコラボレーションコレクション「+J(プラス ジェイ)」から、2021年秋冬コレクションが登場。ウィメンズ&メンズウェアが、2021年11月12日(金)より発売される。≫ユニクロ「+J」2021年秋冬メンズ編はこちら「+J」21年秋冬ウィメンズ新作、第2章が終幕2020年秋冬コレクションで復活を遂げた「+J」が、2021年春夏に引き続き、2021年秋冬シーズンも登場。また、2020年秋冬より始まった「+J」第2章は、今季で終了することが決まったため、ファンには逃さずチェックしてほしい。今シーズンは、テーラリングの技術と上質な素材を融合させ、洗練されたデザインと機能性を兼ね備えたウェアを展開。カラーは、ブラック、ネイビー、ダークグレー、カーキ、キャラメルなどの落ち着いたトーンを中心に、明るいホワイトやレッドなどを取り揃える。ダウンジャケットやカシミヤコートウィメンズには、全42アイテムの豊富なラインナップを用意。中でも注目はアウター類だ。「ダウンショートコート」は、Aラインシルエットが美しい、ショート丈のミリタリーコート。上品な光沢と柔らかな風合いが特徴で、取り外し可能なフードも付いており、保温性にも優れている。カシミヤブレンドのダブルフェイス素材を使用した「カシミヤブレンド ラップロングコート」は、しっとりとした艶感と、落ち感のあるシルエットが魅力。上品なカシミヤの素材感が楽しめるようにと、長めの丈とリラクシングなシルエットを採用した。ウエストベルトも付属しており、気分によってシルエットを変えて着用することができる。ウールセーターやシルクブラウスも「プレミアムラムケーブルハイネックセーター」は、ウール100%の心地よい柔らかさを楽しめる一着。後ろ身頃にのみ、ケーブル柄を入れているため、前後で違った印象を楽しむことができる。襟や袖のリブにスリットを入れて、細部のデザインにまでこだわった。「シルクボウタイブラウス」は、適度なハリ感のあるシルク100%のボウタイブラウス。ウエストはペプラム切り替えになっており、歩くことによって動きが出て、より軽やかな印象で纏うことができる。天然の貝ボタンにも注目だ。【詳細】ユニクロ +J 2021年秋冬コレクション発売日:2021年11月12日(金)予定販売店舗:フルラインナップは234店舗とユニクロオンラインストアにて販売予定※一部商品を国内全店舗で展開。商品ラインナップ:ウィメンズ 42アイテム/メンズ 32アイテムウィメンズアイテム例:・ダウンショートコート 19,900円 ※12月上旬販売予定・カシミヤブレンド ラップロングコート 29,900円・プレミアムラムケーブルハイネックセーター(長袖) 4,990円・シルクボウタイブラウス(長袖) 14,900円
2021年10月24日豪華キャストの共演で韓国版『ラブ・アクチュアリー』と大絶賛を浴びたラブコメディ『新年前夜』(原題)が、邦題『ニューイヤー・ブルース』として12月10日(金)より日本公開決定。日本版キーアートと予告映像が一挙に解禁された。魅力的な人気俳優たちの新鮮な組み合わせが話題となった本作。「賢い医師生活」『ビューティー・インサイド』をはじめ、優しい雰囲気とカリスマ性を兼ね備えるユ・ヨンソクと、『結婚前夜~マリッジブルー~』「九家の書~千年に一度の恋~」のイ・ヨニ、さらに『背徳の王宮』のキム・ガンウ、「トッケビ~君がくれた愛しい日々~」「真心が届く~僕とスターのオフィス・ラブ!?~」で魅力を振りまいたユ・インナ、『エクストリーム・ジョブ』のイ・ドンフィ、中国の新星チェン・ドゥーリン、「椿の花咲く頃」「悪霊狩猟団:カウンターズ」のヨム・ヘラン、『LETO-レトー』の国際派俳優ユ・テオ、「だから俺はアンチと結婚した」『ガール・コップス』のチェ・スヨン(少女時代)など、ドリームキャストが集結。『結婚前夜~マリッジブルー~』で7日後に結婚を控えた4組のカップルのマリッジブルーを描き、細やかな演出力が注目を集めるホン・ジヨン監督待望の新作だ。ホリデーシーズンの多幸感に満ちた景色と、冬ならではの温もり、華やかな年末を彩る音楽、きらめくクリスマスツリーと新年のカウントダウンを彩る花火、さらには韓国から遠く離れた南米アルゼンチンまで、年末特有のワクワクした雰囲気を感じることのできる、最もときめく1週間を描くロマンティック・ラブコメディ。今年もいろいろな我慢を強いられた人たちへ、“来年はもっと幸せになろう”という温かい応援メッセージと共に、希望に満ちた新年を迎えるエネルギーを届けてくれること間違いなし。異国の地で出会ったカップル燃え尽き症候群に陥りアルゼンチンで暮らすワイン配達員ジェホン(ユ・ヨンソク)と、失恋の傷心で1人旅に出たスキー場スタッフのジナ(イ・ヨニ)。韓国にいた頃の記憶を封印していたジェホンは何の当てもなくやってきたジナと出会い、世話を焼く羽目に。自分探しの旅を共にする中で、心に秘めていた人生への情熱を再び燃やし始めるが…。一度結婚に失敗したカップル離婚4年目のベテラン刑事ジホ(キム・ガンウ)と離婚訴訟中の完璧主義なリハビリトレーナー、ヒョヨン(ユ・インナ)。接近禁止命令を無視するヒョヨンの夫から身を守るため、ジホが身辺保護を担当することになり出会う。お互い一度結婚に失敗したため、新たな恋に臆病な2人だったが、いつしか忘れかけていたトキメキを再び感じるようになる…。国際結婚を控えるカップルとその姉結婚準備に翻弄される旅行会社の代表ヨンチャン(イ・ドンフィ)と中国人のプレ花嫁ヤオリン(チェン・ドゥーリン)。そんな弟に気を揉む、プレ小姑の姉ヨンミ(ヨム・ヘラン)。思いもよらぬ出来事で結婚資金まで失ってしまったヨンチャンは恋も仕事も大ピンチ。果たして文化の違いと言葉の壁を乗り越え、家族になることができるのか!?世間の偏見と奮闘するカップルパラスノーボード国家代表のレファン(ユ・テオ)は長年付き合っている恋人の園芸師オウォル(チェ・スヨン)にプロポーズ。大事な試合も控え順風満帆に見えたが、世間から偏見の目で見られ、いつも恋人に負い目を感じているレファンと、愛があればどんな壁も乗り越えられると信じるポジティブなオウォルとの間に亀裂が入り始め…。『ニューイヤー・ブルース』は12月10日(金)よりシネマート新宿ほか順次公開。(text:cinemacafe.net)
2021年10月07日ラブ・ライナー(Love Liner)の2021年クリスマスコスメ「ラブ・ライナーオールラッシュマスクホリデーコレクション<マスカラ>」が、2021年11月1日(月)より順次全国で数量限定発売される。ラブ・ライナーの「クリスマス限定」カラーマスカララブ・ライナー2021年クリスマスは、“カラー”と“質感”を選べる限定カラーマスカラを用意。こなれ感を演出するおしゃれカラーから、アクセサリーのように楽しめるメタリックカラーまで、全4色の限定カラーマスカラを揃える。いずれもウォータープルーフなのでにじみにくく、ぬるま湯で簡単オフできるのがポイントだ。レディッシュブリック:洗練された血色感を宿す赤みレンガラベンダーグレージュ:こなれ感のあるまなざしを叶える、アッシュラベンダーメタルテラコッタ:メタリックなツヤめきを秘めたテラコッタブラウンシャンパンゴールド:ジュエリー級の輝きを纏う、ゴールドグリッタージュエリー級の輝き“シャンパンゴールド”マスカライチオシは、キラキラとしたラメの輝きを纏える「シャンパンゴールド」。通常のマスカラを先に塗布してから上から重ねると、ジュエリーのような輝きで目元の印象を高めてくれる。塗布する位置によって印象も異なり、またジェルタイプのテクスチャーを活かして、アイシャドウとしてアレンジすることも。自分好みのスタイルでぜひ楽しんでみて。目尻だけに塗布:ラメマスカラ初心者におすすめ。さりげないキラめきを纏うことができる。下まつげのみに塗布:潤みのある目もとを演出できる。上下まつげにたっぷりと塗布:ゴージャスで華やかな目元にしたい時や、まつげを主役にしたメイクの時におすすめ。ラメアイシャドウとしてまぶたに塗布:マスカラ液を指にとり、まぶたに塗布するするとアイシャドウに。涙袋や目頭のみにポイントで使うと、愛らしい目元を演出することができる。【詳細】「ラブ・ライナーオールラッシュマスクホリデーコレクション<マスカラ>」全4色 各1,760円発売日:2021年11月1日(月)数量限定発売取り扱い店舗:全国のバラエティーショップ、ドラッグストア、msh公式オンラインショップ※店舗により発売時期が異なる。※一部、取扱いのない店舗あり。【問い合わせ先】msh株式会社TEL:0120-131-370
2021年10月02日ラブ・ライナー(Love Liner)の「ペンシルアイライナー」が、2021年7月5日(月)リニューアル。「ラブ・ライナークリームフィットペンシル<アイライナー>」として新発売となる。ラブ・ライナーの「ペンシルアイライナー」リニューアルラブ・ライナーのペンシルアイライナーは、2017年の発売以来、多くの女性たちから支持されてきたプチプラコスメ。その人気の秘密は、太くも細くも描けるこだわりの“楕円芯”で、肌当たりの優しい極柔芯なのでスルスルと描け、にじまずキレイな仕上がりが長く続く。「繰り戻し」できる!新形状リニューアルに合わせて「ラブ・ライナークリームフィットペンシル<アイライナー>」と商品名もアップデートし、生まれ変わる。リニューアルの最大のポイントは「繰り戻し」ができるようになったこと。これまでは一度出してしまうと、芯を元に戻すことができなかったが、老舗筆記具メーカーとの取り組みにより、繰り戻し可能なパッケージへのリニューアルに成功した。クリームのようにするする描けるスムーズな描き心地は健在で、塗布後は20秒で肌に定着するので1日中にじまず、長くキレイをキープしてくれる。10種類の美容成分を厳選し、肌とまつげのことを考えたこだわりの処方になっている。“ニュアンス違い”4色のブラウンカラーは選べる全4色。ブラックはなく、ニュアンス違いの4種のブラウンが展開される。ミディアムブラウン:陰影のある目元を作る、黄み寄りのビターブラウン。洗練された大人の存在感を引き出してくれる。アッシュブラウン:ほんのり赤み系ブラウンで、ふわっと自然な抜け感を演出してくれる。仕上がりは、ほの甘く柔らかな表情に。ロージィブラウン:華やかで印象的なくすみピンクブラウンで、血色感のある目元へと引き上げてくれる。メープルブラウン:オレンジ系のブラウンの透け感ラインで、目元にピュアな明るさをもたらしてくれる。【詳細】「ラブ・ライナークリームフィットペンシル<アイライナー>」全4色 各1,320円発売日:2021年7月5日(月)取り扱い店舗:全国のバラエティーショップ、ドラッグストア、msh公式オンラインショップ※店舗により発売時期が異なる。※一部、取り扱いのない店舗もある。【問い合わせ先】msh株式会社TEL:0120-131-370
2021年06月13日俳優が、映画やドラマの撮影現場から思い入れのある小道具を“記念品”として持ち帰るのはよくあることだ。『マイティ・ソー』シリーズのクリス・ヘムズワースは撮影のたびに武器「ムジョルニア」を持って帰るので、妻のエルサ・パタキーが置き場所に困っているとメディアに漏らしたことがある。それでは、同シリーズでクリス演じるソーの弟ロキを演じているトム・ヒドルストンはなにを持ち帰ったのか。6月8日(現地時間)、「ジミー・キンメル・ライブ!」にリモート出演したトムに、司会のジミーが尋ねた。するとトムは「ちょっと待っていてくださいね」と画面から消え、首にマフラーをかけて戻ってきた。トムはとびきりの笑顔を浮かべ、「これを覚えていますか?」と聞いたがジムは期待外れだったのか「マフラー?どのシーンで見たか思い出せないです」と苦笑い。トムが「『ソー』の最初の映画で、ロキがソーを訪ねるときにしていたマフラーなんです」と説明すると、ジムは「それが唯一持って帰ったものなんですか?」と大笑いした。『ソー』のファンはジミーとは違う反応を見せた。「トム、ぼくたちはあのマフラーを覚えているよ!」「マフラーを見せたときのあのトムのうれしそうな顔!すごくキュート」などとツイート。マフラーを持ち帰ってから約10年、トムが日常的に身に着けていたことも明らかになり、ファンは大喜びしている。(Hiromi Kaku)■関連作品:マイティ・ソー 2011年7月2日より丸の内ルーブルほか全国にて公開TM & © 2010 Marvel © 2010 MVLFFLLC. All Rights Reserved.
2021年06月10日『マイティ・ソー』シリーズ第4弾『Thor: Love and Thunder』(原題)に、ラッセル・クロウが“参戦”することが明らかになった。「Deadline」などが報じた。『Thor: Love and Thunder』にはすでに錚々たるスターたちのカメオ出演が決定しており、前作『マイティ・ソー バトルロイヤル』の劇中劇でソーを演じたルーク・ヘムズワース、ロキを演じたマット・デイモン、オーディンを演じたサム・ニールが“俳優役”として再集結する。映画本編ではソーをクリス・ヘムズワース、ロキをトム・ヒドルストン、オーディンをアンソニー・ホプキンスが演じていた。今作には、劇中劇に前作の悪役ヘラも登場するとのことで、映画ではケイト・ブランシェットが演じたこの役をメリッサ・マッカーシーが“女優”として演じるのだという。ほかにも、クリスチャン・ベイル、『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』のメンバーが出演し、シフ役のジェイミー・アレクサンダーとジェーン役のナタリー・ポートマンも復帰と、かつてない豪華な顔ぶれがそろう。ラッセルの役柄は不明だが、現在同作を製作中のオーストラリアに滞在しており、3日前にインスタグラムに主演のクリス・ヘムズワース&エルサ・パタキー夫妻とボートの上で笑顔を見せる写真を投稿。「マイティ・ソーとグラディエーターが一緒に写っているだなんて」とファンが喜びの声を寄せている。ラッセルは白い立派なあごひげをたくわえており、「3月になんでサンタクロース(みたいなひげ)!?」などというツッコミもあったが、『Thor: Love and Thunder』の役作りの可能性もありそうだ。(Hiromi Kaku)■関連作品:マイティ・ソー バトルロイヤル 2017年11月3日より全国にて公開© Marvel Studios 2017
2021年03月30日ユニクロ(UNIQLO)とデザイナーのジル・サンダー(Jil Sander)のコラボレーションコレクション「+J(プラス ジェイ)」より、2021年春夏コレクションが登場。2021年3月19日(金)より、フルラインナップはユニクロ55店舗ほかにて、一部商品を国内全店舗にて販売する。ユニクロ「+J」2021年春夏コレクションが発売2020-21年秋冬コレクションで衝撃的な復活を遂げ話題を呼んだ「+J」が、2021年春夏シーズンも継続して登場。ウィメンズ32アイテム・メンズ25アイテムが展開された20年秋冬に続いて、豊富なバリエーションのアイテムが揃うこととなった。デザイナーのジル・サンダーは、今季のコレクションで、“再生”や“新たなはじまり”を感じさせる純粋さを表現したと話している。<メンズ>テーラリング技術の光るコートやシャツメンズでは、アウター、シャツ、ポロシャツ、パンツなど全25アイテムが揃う。■コートオーバーサイズのフーディッドコートは、立体的なボリューム感とマットなグレーの質感が特徴。さらりと羽織れるカジュアルさと、洗練された佇まいを両立させた。■ジャケット&ポロシャツジャケットは、シングルスタイルで、オンオフ問わず使えるミニマルな1枚。クラシックなポロシャツは、リラックスシルエットでありながら、すっきりとしたフィット感も持ち合わせた着心地のいいアイテムだ。■シャツ「+J」のアイテムでも人気を誇るシャツ。今季は、シャツブルゾン風のシルエットに仕上げた1枚がおすすめだ。それ単体ではもちろん、レイヤードも楽しめる。■バミューダパンツ春夏のスタイルに欠かせないバミューダパンツは、サイドにポケットを配したカーゴタイプで。また、ボトムスでは、ストレートシルエットのオーセンティックなセルビッジジーンズなども展開される。<ウィメンズ>あらゆるシーンで着用できるドレスやブラウスウィメンズでは、アウター、ドレス、スカート、カットソー、パンツなど全37アイテムが揃う。■ドレス(ワンピース)ドレスは、シックなハーフスリーブタイプなど「+J」らしいミニマルだけど一癖あるデザイン。美しいシルエットを築くパターンと、上質なシルク混素材で導く春夏らしい軽やかさが魅力だ。■シャツ・ブラウスクリーンなシャツも、控えめながら一癖あるデザインで提案。これ1枚でオシャレ度を格段にアップしてくれる。なかでも、丁寧に仕立てられたボリューミーなシルエットが特徴のスーピマコットンドルマンスリーブシャツは、構築的なラインが美しい。■スカートボトムスでは、タイトスカートやフレアスカートなどが登場。タイトスカートはラップ式のデザインで、アシンメトリーなスリットがエレガントな肌見せを叶える。デザイナー ジル・サンダーとのコラボコレクション「+J」80年代からミラノコレクションへ参加し、時代を先取りしたデザインで国際的な成功を収めたデザイナー、ジル・サンダー。自身の名を冠したブランド、ジル サンダー(JIL SANDER)のクリエイティブ・ディレクターからは既に退いているが、そのクリエイティビティは過去にデザイナーを引き継いだラフ・シモンズ(RAF SIMONS)や、現在クリエイティブ・ディレクターを務めるOAMC(オーエーエムシー)のルーシー&ルーク・メイヤーらといった才能に脈々と引き継がれている。ユニクロが彼女とタッグを組んで展開する「+J」は、2009年に「Open the Future」をコンセプトにデビュー。その後、2011年まで5シーズンにわたって発表されたのち、多くのファンに惜しまれながらも一旦終了、2020-21年秋冬シーズンより復活。上質な素材と丁寧に仕立を用いた、ラグジュアリーで洗練されたスタイルを提案している。【詳細】「+J」2021年春夏コレクション発売日:2021年3月19日(金) 予定販売店舗:フルラインナップは全国55店舗とユニクロオンラインストア、一部商品は国内全店舗価格:アウター 6,990~19,900円+税カットソー 1,500~4,990円+税パンツ 3,990~9,990円+税ニット 3,990~6,990円+税スカート 4,990~9,990円+税ドレス 3,990~12,900円+税シャツ 3,990~9,990円+税
2021年02月21日まもなく始まる『マイティ・ソー』シリーズ最新作『Thor: Love and Thunder』(原題)の撮影のために、キャストがオーストラリアのシドニーに集結している。最近シドニーに降り立ち、撮影に向けて隔離生活に入ったのはカレン・ギランだ。髪を短くしたカレンは、インスタグラムのストーリーズで「ネビュラの役作りで髪を切った。坊主頭の被り物をつけるのに、髪を少なくするために。私の髪の毛の量は信じられないくらい多くて。それに太い」と『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』シリーズや『アベンジャーズ』シリーズで演じているネビュラ役を再演することを明らかにした。ツイッターでは「うれしい!ネビュラってすごく興味深いキャラクターだよね」「スクリーンでネビュラを見ると、ハグをして『大丈夫だよ』と声を掛けたくなる」とファンが喜びの声を上げている。今作には『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』シリーズのクリス・プラット(ピーター・クイル/スター・ロード役)やヴィン・ディーゼル(グルート役の声)が出演することも、すでに報じられている。また、前作にカメオ出演したマット・デイモンも、家族とともにシドニー入り。前作ではアスガルドで上演された舞台劇でロキ役を演じたマットが、今作ではどのように登場するのかが気になるところ。『Thor: Love and Thunder』は2022年5月6日全米公開予定。(Hiromi Kaku)■関連作品:マイティ・ソー 2011年7月2日より丸の内ルーブルほか全国にて公開TM & © 2010 Marvel © 2010 MVLFFLLC. All Rights Reserved.マイティ・ソー/ダーク・ワールド 2014年2月1日より全国にて2D/3D同時公開© 2013 MVLFFLLC. TM & © 2013 Marvel. All Rights Reserved.マイティ・ソー バトルロイヤル 2017年11月3日より全国にて公開© Marvel Studios 2017
2021年01月22日