マグロのをいろんなメニューで味わえるお店札幌・南八条西にある「たらふく笑み処 マグロ料理専門店 まぐろ屋」。2000年にオーナーのパート先である魚屋が飲食店を開店させたのがきっかけとなり、4年後に夫婦でスタートさせた居酒屋です。お店のコンセプトは、「日本人が大好きなマグロを、存分に味わえるお店」です。マグロの刺身や寿司だけでなく、創作料理も揃っています。旬のマグロ料理以外のおすすめメニューもあるので、豊富なラインナップから好みのメニューを選んでください。真っ赤なマグロを贅沢に盛り付け! 「特製まぐろ丼」「特製まぐろ丼」は、定番の1番人気と言われるメニュー。汁物と漬物が付いているお得感たっぷりの丼メニューなので、がっつり食べたい気分のときにおすすめです。食べ応えはありますが、さっぱりした口当たりで飽きることなく食べきれるのが特徴。長年つぎ足してきた特製醤油タレが、マグロのうまみを引き立てます。マグロとチーズのハーモニー! 「まぐろグラタン」食材をとろーりチーズと混ぜ合わせた「まぐろグラタン」。マグロのうまみがぎゅっと閉じ込められ、チーズとの絶妙なハーモニーを楽しむことができます。料理のおいしさを決める盛り付け方法にもひと工夫。チーズスフレのようなスイーツを思わせる見た目が特徴です。マグロの新しい食べ方に挑戦したい人にぴったりです。見かけたら挑戦したい! 限定メニューの「ねぎとろ丼」「ねぎとろ丼」は、1日3食限定のメニューです。ご飯にたっぷり乗せられた鮮やかなピンク色のねぎとろを見れば、食欲が一層増します。丼以外に、日替わりみそ汁とおしんこ付き。定食感覚で食べられるところが魅力で、見かけたらぜひ挑戦してほしい限定メニュー! マグロの優しい味わいとなめらかな口当たりが決め手になっています。明るく気楽な雰囲気の中で食べる絶品マグロ料理マグロ料理をより多くの人々に味わってもらうために、料理の品質だけでなく接客面も気遣っているお店です。一度訪れたらリピートしたくなるような、明るく気楽な雰囲気づくりと対応が魅力。ランチタイムなら、13:00を過ぎると比較的混雑しにくくなるのでおすすめ。常連になると、メニューにはない隠れた逸品が味わえることもあるので、まずは一度訪れてみてはいかがでしょうか。札幌市営地下鉄南北線の「中島公園駅」、東西線の「西11丁目駅」から徒歩20分ほどでアクセスできます。市電を利用する場合は、「西線9条駅」、「山鼻9条駅」から徒歩10分ほどです。マグロ料理を食べたくなったら、この店に決まりです。スポット情報スポット名:たらふく笑み処 マグロ料理専門店 まぐろ屋住所:北海道札幌市中央区南八条西11-3-9 ツインズ南8条6番館1階電話番号:011-513-7007
2018年02月13日アメリカで人気のオーガニックアイスクリームブランド「スリーツインズアイスクリーム(Three Twins Ice Cream)」が日本上陸。2018年3月2日(土) 、東京・代官山駅改札横にあるCosme Kitchen 代官山本店横に1号店をオープンする。スリーツインズアイスクリームとは?スリーツインズアイスクリームは、カリフォルニア州サンラファエルで1号店をオープン後、瞬く間に西海岸を中心に人気を集め、現在アメリカで人気No.1として知られるアイスクリームブランドだ。コンセプトは“信頼する生産者の食材のみを使い、化学調味料は一切使わない”こと。アイスクリームは、従来のアイスクリームに使用されている化学調味料などを使わず、すべてオーガニック素材を使って作られている。中でもこだわっているのはフレッシュなミルクを使うこと。高品質で美味しい牛乳を厳選している。ブランド名のスリーツインズの由来以前、創業者のニールは、双子の兄弟カールと、その妻リズと3人でアパートに同居していた。たまたまリズも双子姉妹だったことから、3人でシェアをしていたアパートをニールが『Three Twins』と呼ぶようになった。ショップをローンチする際、その愛称にちなんで”スリーツインズアイスクリーム”とした。フレーバー日本初の店舗では、11種類のフレーバーを用意。フレーバーは、ビタースウィートチョコレートやシーソルトキャラメル、キャラメルトリュフなどスイートなものから、カルダモン、レモンクッキーなど他では味わえないユニークなものまで様々。サイズは、シングル(380円)、リトルダブル(500円)、ダブル(680円)、スリーツインズ(550円)と4種類から選べるほか、ベースはカップのほか、有機小麦粉や有機バニラエッセンスをベースに焼いたワッフルコーン(+ 100円)からチョイスする。さらに、持ち帰り用として、10種類のフレーバーから選べるパイントサイズ(1200円)も用意。今後は日本限定のフレーバーの発売を予定、また、ビープル バイ コスメキッチンの店舗やコンビニでの販売も計画しているという。詳細【詳細】「スリーツインズアイスクリーム(Three Twins Ice Cream)」オープン日:2018年3月2日(土)営業時間:10:00〜21:00住所:東京都渋谷区代官山町19-4サイズ:シングル(380円)、リトルダブル(500円)、ダブル(680円)、スリーツインズ(550円)オプション:※ワッフルコーン+ ¥100※トッピングとして、カカオニブ(80円)、キヌアパフ(80円)などオーガニックのトッピングを数種類用意。パイントサイズ価格:1,200円フレーバー:ビタースイートチョコレート/ミントコンフェティ/マダガスカルバニラ/シーソルトキャラメル/モカディファレンス/レモンクッキー/ダッヅカルダモン/クッキー&クリーム/メキシカンチョコレート/チョコレートオレンジコンフェティ
2018年02月12日アンダーカバー(UNDER COVER)とサカイ(sacai)のジョイントショーが10月20日、聖徳記念絵画館前特設テントで行われた。Amazon Fashion Week TOKYO 2018 S/Sの特別プロジェクト「AT TOKYO」の一環として、久々の東京モードのビッグイベントとなったが、当日はあいにくの雨。約1,000人の観客がテントのまわりに傘の列を作り、冷たい雨のなか、開場を待った。アンダーカバーは2002年(2003年春夏)、サカイは2009年(2010年春夏)よりパリコレクションで毎シーズン、新作コレクションを発表しているが、東京でランウェイのショーを行うのはサカイが初、アンダーカバーは15年ぶり。勿論、合同ショーは初めて。それぞれが数週間前にパリコレで発表した2018年春夏コレクションをパリと違えず同じ演出のもと、ホームグラウンドで披露するという、凱旋的な意味合いを感じさせるショーとなった。先にコレクションをスタートしたサカイはミクスチャー、ハイブリッド、カットアップ、コラージュなどさまざまな表現で語られるブランドスタイルを更に進化。英国メンズトラッドのチェック、ミリタリー、レースなどテクスチャーとカルチャーを相反させるかのようなハードなパッチワークを、フェミニンに軽やかに組み合わせていくテクニックが見事。40以上のルックを次々につなげて行くスピード感がリアルで、東京らしくかわいい、パワフルなウイメンズ。舞台の下手と上手を逆に、サカイと反対側の正面からショーを引き継いだアンダーカバーは、前後で相反する顔を持つローマ神話の「ヤヌス(JANUS)」をテーマにしたドラマチックな構成。真っ白な光源でファンキーにランウェイを構成したサカイと対照的に、天井からシャンデリアが吊られ、赤のベルベットの向こう側から登場するのはすべて双子を思わせるツインモデル。それぞれのルックは同じアイテムながら、よく見るとすべてがリバーシブル。エンブロイダリーのロリータ風エプロンドレスのツインズの片方は、血が流れるのを連想させるビーズ刺繍が施されているなど、全体が映画のワンシーン。『シャイニング』のオープニングも用意されている。特に今回のコレクションで象徴的に使用されたシンディ・シャーマンの作品を使ったフォトプリントのドレスやコート、カットソーなどは、テーマである二面性を解説するかのよう。初期の70年代の白黒作品から、80年代の大きなカラー作品まで大胆でグラフィカルな転写は、今後メゾンだけではなく、東京モードシーンのアーカイブの代表作として語られるだろう。70年代後半から80年代初めのパンクからニューウェーブ、テクノという音楽のアートワーク、その背景にあるストーリーに大きな影響を受けてブランドアイデンティティを確立したアンダーカバー。その後のNYハウスに代表される芝浦ゴールド的な東京クラブカルチャー、DJ、リミキサーの手法をコレクションのコアコンセプトにブランドを築き上げたサカイ。世界でも最先端を走った東京のストリートカルチャーをモードの表現に落とし込んだ彼らこそがラグジュアリー・ストリートラグジュアリーの先駆者であり、ミレニアル世代に大きな影響を与えた存在だ。各ディケードを代表する日本人デザイナーの合同ショーとしては、1982年6月2日に毎日新聞の主催で行われたイッセイ ミヤケ(ISSEY MIYAKE)とケンゾー(KENZO)、1991年6月年明治神宮水泳場でコム デ ギャルソン(COMME des GARÇONS)とヨウジヤマモト(YOHJI YAMAMOTO)のメンズコレクションのジョイントショー「6.1 THE MEN」以来となる、四半世紀、26年ぶりに開催された今回のイベントは、出演したモデル、フロントローの女優、ミュージシャン、セレブたちを含め、後々、語り継がれることとなるだろう。シー・ナウ・バイ・ナウという消費環境の変化に対応して、今回のコレクションのフィナーレで登場したアイテムはアマゾンで翌日から販売され、即完売となった。ショー終了後に雨も上がり、その夜は渋谷のクラブで両ブランドによるパーティーが深夜まで行われ、久々に東京ファッションシーンに華やかな光が射した夜となった。Text: Tastuya Noda
2017年11月07日隠れ家のようなおしゃれ空間で創作フレンチを堪能!東京・調布にある「ぽわぶる」は、遊び心を加えた、見ているだけでワクワクするような魚料理が美味しい創作フレンチ料理のお店。ランチもディナーも、メニューはコース料理のみというこだわりもあります。ホテル調布ツインズの地下にあり、隠れ家のような外観。店内は、テーブル席とカウンター席があり、木の温もりが感じられるアットホームな雰囲気。瓶や小物などが飾られ、おしゃれな空間が広がっています。女性ファンを魅了するこだわりのコース料理を提供魚料理や野菜料理を中心に、手の込んだ逸品を提供する「ぽわぶる」は、女性客のファンが多いお店です。ディナーは完全予約制で、「シェフおまかせディナー」のコース料理のみを提供。ランチも、「ぽわぶるのお昼ご飯」というコース料理のみで、予約は不可となっています。丁寧な接客と美味しい料理、居心地の良いおしゃれな空間で、リピーターになる人が多いのも特徴です。肝のほろ苦さも絶妙! タルタル風にアレンジしたサザエディナーのコース料理には、シェフオリジナルの調理手法による、新感覚の魚料理が登場します。夏が旬のサザエを使った「サザエのタルタルと肝を和えたサザエのグリル」は、ケッパー、エシャロット、トマト、にんにく、マスタードを加え、タルタル風にアレンジした逸品。サザエの身の半分は、たたいた肝をまとわせてグリルにして添えることで、ほろ苦い肝の味を表現しています。美味な逸品! 「花鯛のお刺身 レモン風味の昆布醤油」手のひらサイズの小ぶりな花鯛を、色鮮やかな野菜とともにカクテルグラスに姿造りをした「花鯛のお刺身 レモン風味の昆布醤油」は、まるでアートのようなおしゃれな逸品。軽く塩をふった花鯛の皮を炙ることで香ばしく仕上げ、淡い甘味と旨味も引き出しています。昆布を漬け込んだレモン醤油でいただく、さっぱりとした味わいが特徴です。斬新な手法を凝らした魚料理を目と舌で楽しむ常識にとらわれず、魚料理らしくない魚料理や遊び心のある魚料理にこだわる「ぽわぶる」。普段、魚をあまり食べないという人でも、ぽわぶるならビジュアルでも楽しめて、素材の味を活かした美味しい魚料理が味わえるでしょう。「ぽわぶる」は、京王線調布駅の東口を出て右に20mほど歩くと、左手のビル内通路にあります。ぜひ「ぽわぶる」でしか食べることのできない絶品の魚料理を味わいに、訪れてみてください。スポット情報スポット名:ぽわぶる住所:東京都調布市布田1-47-4 ホテル調布ツインズ B1F電話番号:042-499-2080
2017年09月06日ネット通販を行うラッキーベッドから、「親子ベッドツインズ」が、7月12日より販売開始しました。ライフスタイルに合わせて「親子ベッドツインズ」は、下段のベッドを使わない時は収納してお部屋を広く使うなど、ライフスタイルに合わせて様々な使い方ができるベッドです。一人暮らしなら急な来客用や、下段を収納スペースとして使えます。ご家族なら、親子や兄弟が使うベッドとしても使えます。便利機能充実下段のベッドには、キャスターを6個取り付け、スムーズに移動ができます。上段のベッドには、2個口コンセント付き枕元で携帯の充電も可能。上下段とも、床板は通気性の良いすのこ式で、強度を増すために中央部で組み込む仕様になっています。カラーバリエーションは、ライトブラウンと白木色の2色があります。「親子ベッドツインズ」の概要名称:親子ベッドツインズ販売料金:25,741円(税別)サイズ:縦2,100mm×横1,050mm×高850mmカラー:ブラウン/白木色販売店:ラッキーベッド本店店
2017年07月27日カナダ出身のシンガーソングライター、ショーン・メンデスが俳優業にチャレンジするようだ。「The Hollywood Reporter」によると、ショーンは旧作の『ゴーストバスターズ』や『ツインズ』のアイヴァン・ライトマン監督作のミュージカル映画『Summer of Love』(原題)に出演するとのこと。2013年にアニメ映画『Underdogs』(原題)で声優デビューは果たしているものの、実写映画に出演するのはこれが初めて。また、ライトマン監督にとってもミュージカル映画を監督するのは初めてだという。映画の内容は明らかになっていないものの、タイトルの『Summer of Love』が10万人のヒッピーがサンフランシスコのヘイト・アシュベリーに集結し、文化的・政治的な主張を行った1967年夏の社会現象を指す言葉と同じであることから、このようなストーリーが描かれるものと予想されている。この時代には「ザ・フー」、「グレイトフル・デッド」、ジャニス・ジョップリン、ジミ・ヘンドリックスらアーティストが活躍していた。ショーンはカナダ出身で動画投稿サイトからブレイクしたという共通の過去を持つジャスティン・ビーバーと比較されることがよくあるが、本格的な映画デビューは“後輩”のショーンが先に。先月初来日し、日本のファンを沸かせたショーン。今月も再び来日し、ミュージックフェス「ポップスプリング」などに出演することが決まっている。(Hiromi Kaku)
2017年03月17日12月5日、東京・パルコ劇場で長塚圭史作・演出&古田新太主演の舞台『ツインズ』が開幕。その前日、同劇場で公開ゲネプロが行われた。舞台『ツインズ』チケット情報第13回読売演劇大賞優秀作品賞を受賞した『LAST SHOW』から10年。古田の「家族の嫌な話を書いてほしい」という希望から立ち上がったというのが『ツインズ』だ。定期的に家族を描いた作品を生み出してきた長塚が「家族の病んでいる部分、僕の思う家族の闇の部分と光の部分を併せて描いた」作品となった。演じるのは、長塚が「まさか集まらないだろうと思っていた夢のようなメンバー」と話す実力派俳優の面々。主演の古田を筆頭に、多部未華子、りょう、石橋けい、葉山奨之、中山祐一朗、吉田鋼太郎が顔を揃えた。特に女性陣は長塚が「舞台で観てファンになった3人」だ。海水浴を楽しみ、海産物に恵まれた穏やかな生活を送っている、ようにみえる家族。その家に東京から次男のハルキ(古田)とその娘・イラ(多部)が帰省し、不穏が生まれるところから物語が始まる。穏やかに続いてきたであろう家族の時間を崩すのはハルキだ。すぐにカッとなって暴れ、出されるものは水さえも口にしない。しかし物語が進むにつれ、様子がおかしいのは本当にハルキなのか?とふと立ち止まる。穏やかなはずのシーンでも常に漂う緊張感。それを生み出しているのは穏やかに見える家族の間を流れる“何か”だ。舞台上にはそこはかとなく漂う“何か”に気付くと、この家族がどこに向かっているのか見届けずにはいられない。もちろん、ただただシリアスなわけではない。古田や吉田からふとした瞬間に飛び出すユーモアには笑い声も上がる。ゲネプロ後の囲み取材で、古田は「家族という集合体の空々しさとか、本当は信頼し合ってないんじゃないのというような、そんな話を書いてほしかった」と語った。また、仕上がりについて吉田は「本をいただいた時、社会的なテーマをはらんだ難しい戯曲で、どう立ち上がっていくんだろうと思っていたんですけれども。今日ゲネプロをやってみて、明日ガツンといいものをお見せできるんじゃないかなという気持ちが湧きました」と自信を見せた。長塚作品への参加は初となり、「大きなものを背負っている役」(長塚)を担う多部は「いつか(長塚と)一緒にやってみたいなと思っていた」と笑顔を見せた。公演は、12月30日(水)までの東京・パルコ劇場を皮切りに、2016年1月6日(水)から11日(月・祝)まで大阪・森ノ宮ピロティホール、1月16日(土)・17日(日)福岡・北九州芸術劇場、1月23日(土)・24日(日)新潟・長岡市立劇場、1月30日(土)・31日(日)長野・まつもと市民芸術館を巡演。取材・文:中川實穗
2015年12月07日