たびたび週刊誌などで報じられる、芸能人の熱愛や不祥事。それらの報道には決まって、芸能人の私生活を陰から激写した写真が、証拠として掲載されています。しかし、いってしまえばそれらの写真は盗撮。昨今は芸能人だけでなく、一般人からも「プライバシーの侵害ではないか」と指摘する声が上がるようになりました。ディーン・フジオカ、マスコミの盗撮に「本当にやめてほしい」2022年12月10日、俳優や歌手などマルチで活躍しているディーン・フジオカさんがInstagramを更新。ストーリーズ機能を使用し、「No more盗撮」のひと言とともに、マスコミに報道された写真を公開しました。写っているのは、私服を着用し、サングラスと黒いマスクで顔を隠すフジオカさんの姿。マスコミの盗撮行為について、フジオカさんはこのように想いを明かしています。パパラッチされてるうちが華よでもホントやめてほしいてかこの#CoachNYバッグまじで日々使いに良いよいや広告塔じゃなくてホンマやでプライベートそれにしても油断したわ我もまだまだ修行が足りんなtfjokーより引用名声を得る代わりにプライバシーを侵害されることを、ネットでは『有名税』といいます。確かに、世間の関心を引く仕事をする以上、プライベートも注目されてしまうのは仕方のないことかもしれません。しかし、いくら著名人といえど1人の人間。当然、一般人と同様に人権があり、プライバシーは尊重されなくてはならないはずです。またフジオカさんは続くストーリーズで、今回の話題に関するネットのコメントにしっかりと目を通していることが分かる動画も投稿。昨今問題視されている、ネットでの誹謗中傷行為をチェックしていることを伝えたかったのかもしれません。【ネットの声】・ハッキリと「盗撮」というのがかっこいい。本当に、盗撮は犯罪なんですよね。・ネガティブな意見も自分の口からちゃんと発信して、かつユーモアも交える姿勢が好き。・よくぞいってくれました!芸能人本人が「嫌だ」と主張するのは大事だと思う。フジオカさんだけでなく、さまざまな芸能人がマスコミの盗撮行為に苦言を呈しています。中には本人だけでなく、一般人である家族を盗撮された人も。大切な家族が被害に遭ったら、怒りの声を上げるのは当然といえます。時代の変化とともに、人権に対する考え方もアップデートされている現代。芸能人への盗撮行為についても、社会全体が考え直すべき時なのでしょう。[文・構成/grape編集部]
2022年12月11日俳優のディーン・フジオカが8日、都内で行われた「FWD生命アンバサダー就任&新CM発表会」に出席した。FWD生命保険は、ディーン・フジオカをアンバサダーに起用した新CM「LIFE 4 KEY LOCATIONS」をこの日より公式サイトとYou Tubeで公開。東京・新宿を中心にディーン・フジオカのゆかりがある4カ所で撮影が行われ、インタビュー形式で今までの人生を振り返りながら未来への思いを語る、という内容になっている。アンバサダー就任にディーン・フジオカは「"人生を讃えよう"というスローガンはまさに自分が日々考えていることで共感しました。自分がアンバサダーになることで皆さんを後押しできる存在でありたいと思っているので、アンバサダーをさせていただくことで同じ方向に歩んでいけると思います」と意欲。この日報道陣に公開された新CMは台本もなく自らの言葉で話しており、「何か、たいそうなこと言ってるな~と思いましたね(笑)」と苦笑いを見せつつ、「自然な撮影の工程だったので、クルーさんと一緒に散歩しながら一つ一つのテーマを話す感じでした。散歩に行った感じで編集していただいたモノを見ると、今回のCMのコンセプトと合致しているんだと改めて思い安心しました」と振り返った。続けて「自分は出来る最大限のトライを続けていきたいと思うので、新しいCMもそこを一貫してやらせてもらっています。ぜひ楽しんでくれたらうれしいですね」とアピールした。残り1カ月を切った2022年は「今年1月に初めて企画プロデュースした映画作品『Pure Japanese』が公開できたことが重くて大きなニュースでした」と振り返り、「1番大事なのは健康でいること。何をやるにしても身体の健康やメンタルの安定感や安心があるからこそ新たなチャレンジを乗り越えられる力が生まれると思っています。そういう意味では家族との時間は自分にとってエネルギー源だと思うので、2023年は自分の人生設計として一つ一つ積み上げていく感じですかね」と2023年の抱負を語った。また、CMコンセプトでもある"Celebrate living(人生を讃えよう)"にちなみ「人生を讃えた瞬間は?」という質問に「立ち止まって讃えるということをまだ経験したことがありませんが、共同作業として実際に妻が出産した時は自分も立ち会い、参加するという意味ではすごく心に刻まれましたね。人生を讃えるという感覚はその瞬間です。本当に奇跡的な瞬間だと思うし、立ち会って良かったなと思います」と明かしていた。
2022年12月08日ディーン&デルーカ(DEAN & DELUCA)から、クリスマスシーズン限定のジャム「レインボージャム」が登場。ディーン&デルーカ、ジャムを全7層に重ねた「レインボージャム」それぞれに味わいの異なるジャムやクリームを、全7層のレインボーカラーに重ねた「レインボージャム」。いちご・ラズベリージャム、ラズベリーカード、かぼちゃクリーム、ピスタチオクリーム、ミルククリーム、レモン・ブルーベリーカード、ブルーベリーカードと、ジューシーな果実系から濃厚なクリーム系まで、様々な美味しさを一度に楽しめる新感覚のジャムだ。美しいレインボー柄を楽しむジャムを1層ずつ丁寧に味わっていくのも良いが、折角なら「レインボージャム」ならではの楽しみ方を。思い切ってナイフを垂直に入れてジャムをすくい上げ、ナイフ全体を使うようにしてパンに塗れば、美しいレインボー柄があらわれる。1層ごとに変わっていく酸味や甘さ、食感。見た目にも華やかなレインボーカラーのジャムは、クリスマスシーズンのちょっとしたギフトとして贈っても喜ばれそうだ。商品情報「レインボージャム」※数量限定のため、なくなり次第終了。価格:1,836円販売店舗:ディーン&デルーカ マーケット店舗/オンラインストア
2022年11月28日ディーン&デルーカ(DEAN & DELUCA)から、冬限定のシーズナルドリンク「アップルサイダー」が登場。2022年12月25日(日)までの期間限定で提供される。ディーン&デルーカ冬の定番ドリンク「アップルサイダー」毎年恒例のシーズナルメニューとなっている「アップルサイダー」は、アップルジュースをベースにフルーツとスパイスを加えて煮込んだホットドリンク。10年以上に渡ってレシピをアップデートしながら提供が続く、ディーン&デルーカの冬の定番だ。2022年は、スッキリとした喉越しで楽しめるアイスも登場する。アップルパイ風の「クリームアップルサイダー」もまた、ホイップクリームとキャラメルソースをトッピングした「クリームアップルサイダー」もラインナップ。「アップルサイダー」にホイップクリームとキャラメルのコクをプラスした、スイーツ感覚で楽しめるドリンクとなっている。この時期の店内に漂うのは、大きな鍋でじっくりと煮込んだ「アップルサイダー」の香り。寒い日は熱々のホット、晴れた日や暖かい店内ではアイスで、スパイスが香る甘酸っぱい一杯を味わってみては。商品情報ディーン&デルーカ「アップルサイダー」販売期間:2022年11月1日(火)〜12月25日(日)取扱店舗:・マーケット店舗ディーン&デルーカ 六本木 / 品川 / 有楽町 / 新宿 / 恵比寿 / 広尾 / 八重洲 / アトレ川崎 / たまプラーザ / シァル横浜 / 名古屋 / 京都 / 大阪 / 岡山 / アミュプラザ博多・カフェ店舗ディーン&デルーカ 全店価格:・「アップルサイダー」S 480円、M 520円、L 570円・「クリームアップルサイダー」S 540円、M 590円、L 630円
2022年11月21日トミー ジーンズ(TOMMY JEANS)と英国人デザイナー マーティン・ローズのコラボレーションによるユニセックスカプセルコレクションが、2022年11月7日(月)よりトミー ヒルフィガー 表参道店ほかにて発売される。トミー ジーンズとマーティン・ローズが初コラボトミー ジーンズとマーティン・ローズが初のコラボレーション。両ブランドの要素を融合したバーシティジャケットやフーディー、パファー、ローブコート、Tシャツなど多彩なアイテム全32ピースをユニセックスで取り揃える。コラボレーションコレクションは、90年代のトミー ヒルフィガーのアイコンにインスパイアされたマーティン・ローズ独自の視点でアップデート。誇張されたシルエットや、パワフルな色彩&グラフィックをちりばめながら、ストリートウェアスタイルと特徴的なプレップディテールを融合させた。ロングスリーブハワイアンシャツは、マーティンのシグネチャーである柄がリミックスされ、落ち着いたタッチの南国プリントが採用された。半袖のハワイアンシャツは、ピンクを基調に鮮やかなレッドやオレンジのアクセントカラーをプラス。リゾートでも街でも映える一着に仕上げた。双方、胸ポケットにマーティンとのコラボレーションを象徴するバッジロゴを施した。また、同じ柄のネクタイとも合わせて楽しめるのもポイント。また、インディゴデニムを使用したカーペンターデザインのレッグカバーも登場。手持ちのパンツに重ねて着用できるため、何通りものスタイルを作り上げられそう。そのほか、グラフィカルなジャカードのパイルコートや、ストライプボクサーショートパンツ、スリングバッグ、タオルトートバッグ、シューズなどアクセサリー類も豊富に用意する。【詳細】トミー ジーンズ X マーティン ローズ カプセルコレクション発売日:2022年11月7日(月)取扱店舗:トミー ヒルフィガー 表参道店、トミー ヒルフィガー公式オンラインストア、GR8、GR8 ONLINE STORE展開アイテム例:・ロングスリーブハワイアンシャツ 33,000円・ハワイアンシャツ 24,200円・バーシティレザージャケット 79,200円・キルティングカーコート 68,200円・ジャカードパイルコート 154,000円・インディゴデニムカーペンターレッグカバー 22,000円・オフホワイトデニムカーペンターレッグカバー 22,000円・モカシンドラライビングシューズ 30,800円【問い合わせ先】トミー ヒルフィガー カスタマーサービスTEL:0120-266-484
2022年11月10日「ゲーム・オブ・スローンズ」の原作者ジョージ・R・R・マーティンが、同ドラマの原作小説「氷と炎の歌」の第6部「冬の狂風」の進捗について語った。マーティンは25日(現地時間)、スティーヴン・コルベアが司会を務めるトーク番組「The Late Show」に出演。「とてもボリュームのある本(1500ページ以上)になると思います。4分の3は書き終えたんじゃないかな。登場人物をすべて織り交ぜていて、何人かのキャラクターの物語については終わっているけれど、ほかはまだです。時間がかかるでしょうね」とスティーヴンに話した。するとスティーヴンは「10年で75%(を書き終えた)ということは、つまり、完成まではあと3年ということでしょうか?」とツッコミを入れた。これにマーティンは「憂鬱です。ああ憂鬱だ。そうですね」と苦笑い。それは、「冬の狂風」を書き上げ、発売されればすぐに「第7部の『A Dream of Spring』はいつ出るんですか?」というツイートが来るからだと確信しているからだという。「冬の狂風」の執筆に勤しんでいるため、自身が世界観の構築を手掛けた大ヒットゲーム「エルデンリング」をプレイすることもできていないと語ったマーティンに、観客席から拍手が湧いた。(賀来比呂美)■関連作品:ゲーム・オブ・スローンズ[海外TVドラマ]© 2012 Home Box Office, Inc. All rights reserved. HBO® and all related programs are the property of Home Box Office, Inc.
2022年10月27日映画『バスカヴィル家の犬 シャーロック劇場版』に出演するディーン・フジオカと岩田剛典より、スペシャルメッセージ映像が到着した。世界的探偵小説「シャーロック・ホームズ」シリーズを原案とし、ディーンさんと岩田さんが名探偵バディとして数々の難事件を解決するドラマ「シャーロック」の劇場版。今回は、ホームズシリーズ最高傑作の呼び声高い「バスカヴィル家の犬」をモチーフに、華麗なる一族の闇に2人が迫る。もうすぐリリースされるBlu-ray&DVDの特別版特典ディスクには、ディーン・フジオカ×岩田剛典×西谷弘監督による製作裏を徹底解説するビジュアル・コメンタリー、クレーンゲーム対決、ちょい見せメイキングなどのSNS動画集や名古屋や大阪まで足を延ばした舞台挨拶映像も収録したイベント映像集、岩田さんがディーンさんのためにプロデュースする休日にカメラが密着した公開記念特番のロングバージョン特別版も収録。今回公開された映像では、岩田さんは「思い入れのある若宮という役に出会えたこと、は自分にとって心から幸せに思っています。皆さんも是非何度でも見て楽しんでいただけると嬉しいです」と呼びかけ、ディーンさんは「このビジュアル・コメンタリーを見ながら作品を見たら、新たな気付きなどがあると思います。是非またBlu-rayやDVDで何度も楽しんでほしいです!続編も乞うご期待!?」とコメントしている。『バスカヴィル家の犬 シャーロック劇場版』Blu-ray&DVDは10月26日(水)発売、レンタル開始。(cinemacafe.net)■関連作品:バスカヴィル家の犬 シャーロック劇場版 2022年6月17日より全国東宝系にて公開©2022映画「バスカヴィル家の犬」製作委員会
2022年10月19日吉高由里子が産婦人科医役で主演する、大石静脚本の1月期新ドラマ「星降る夜に」に、ディーン・フジオカが出演することが明らかになった。本作は、のどかな海街を舞台に、感情を忘れて孤独に生きる産婦人科医・雪宮鈴(吉高さん)と、音のない世界で自由に生きる遺品整理士・柊一星(北村匠海)が、星降る夜の出会いを機に、運命の恋を育んでいく至高のヒューマンラブストーリー。今回、出演が明らかになったディーンさんが演じるのは、45歳で医師になった異色の新人産婦人科医・佐々木深夜。鈴が勤める「マロニエ産婦人科医院」で働く彼は、廊下を走って人にぶつかり尿コップをひっくり返したり、新生児に赤ちゃん言葉で話しかけて周りからキモがられ、ちょっと面白いことを言おうとすれば完全にスベって周りにイラつかれたりと、絶妙な間の悪さと衝撃的ポンコツ味を帯びている、ちょっと残念な男。一方で、恋愛模様においては新たな刺客になる。時々妙に強引で子どもっぽいけれど、どうにも目を逸らすことのできない輝きを放つ10歳下の一星と、どこまでも優しい10歳上の深夜という2人の男性にはさまれ、鈴の心はどんな揺らぎを見せていくのか。さらに、深夜のもうひとつの顔にも注目。“45歳の新人医師”という変わった設定の裏には、鈴にもまつわる悲しい秘密が。深夜の秘密は、物語にさらなる深みをもたらす。脚本を担当する大石さんは、今回のディーンさんの役柄に「今までとは違う表情が見られるのではないかと楽しみにしています」と話し、「鈴と、音のない世界を生きる一星との関係も、これまでの恋愛ドラマには類を見ない常識を超えた人間関係を描いておりますので、ご期待下さい」とメッセージを寄せている。「星降る夜に」は2023年1月、毎週火曜日21時~テレビ朝日にて放送。(cinemacafe.net)
2022年10月06日和菓子製造販売を行う株式会社たねや(本社:滋賀県近江八幡市)は、総合エンターテインメント事業を展開する株式会社アミューズに所属のディーン・フジオカとともに開発したオリジナル羊羹「ディーン・フジようかん」を9月19日に発売いたします。本生羊羹とコーヒーソースの組合せ別添えのコーヒーソースをたねや本生羊羹にかけて食べる「ディーン・フジようかん」今回発売される「ディーン・フジようかん」は、北海道産小豆を使い、たねや独自の『本生製法』で作られた「本生羊羹」にディーン氏お好みのコーヒーソースをあわせます。“創作意欲の燃料”と語るインドネシア アチェ州ガヨ地区のコーヒー。焙煎や豆を挽く工程にこだわり、雑味が出ないよう低温の水でじっくりと抽出。香りがよく味わい深いコーヒーソースに仕上げ、ディーン氏がコーヒー好きになるきっかけとなった味を彷彿とさせるソースが完成しました。和菓子舗たねやの「本生羊羹」と「アチェ州ガヨ地区のコーヒーソース」。ディーン氏とたねやがお互いに大切にする素材を組み合わせた「ディーン・フジようかん」は食べ方にも一工夫。最初の一口で本生羊羹のみずみずしさを味わったあと、別添のコーヒーソースをかけることで豊かに広がるコーヒーの風味が楽しめます。コーヒーの購入代金の一部を寄付コーヒーソースに使用している原材料のコーヒーを購入した代金の一部が、The Orang Utan Regenwald GmbHを通じて、Sumatran Orangutan Conservation Programmeの活動費用※に使われています。※絶滅危惧種のオランウータンが住む森の環境保護や、現地の生産者の生活を豊かにすることを目指したプロジェクト。ディーン氏にとってゆかりのある土地の“地図”と“国旗”がプリントされた外箱ディーン・フジオカ氏にゆかりのあるバンダ・アチェがデザインされた外箱「本生羊羹」とコーヒーソースの組合せ「ディーン・フジようかん」を包む外箱には、ディーン氏がコーヒーに魅了されるきっかけとなったバンダ・アチェ(Banda Ache)の地図がプリントされています。バンダ・アチェはディーン氏が主演を務めた映画「海を駆ける」の撮影地。それまで嫌いだったコーヒーを好きになった、ディーン氏にとってライフチェンジングで関係の深い土地。そして、ミュージシャンや俳優、映画プロデューサーなどの活動を日本、インドネシアを行き来しながら行ってきたディーン氏ならではのアイデアで、外箱にはインドネシアの国旗と日本の国旗が隠されています。コーヒー好きのディーン氏とたねやの羊羹のコラボレーション「ディーン・フジようかん」は羊羹通で知られるディーン・フジオカ氏とのご縁から生まれたお菓子です。北海道産小豆や寒天、鈴鹿山系の水でつくる「本生羊羹」とディーン氏が“創作活動の燃料”だと語るコーヒーを組合せています。コラボレーションにあたり2022年3月、滋賀県のラ コリーナ近江八幡でディーン氏との対談を行いました。その中で語られたのはライブや撮影の前に羊羹を食べること、余計なものを加えないシンプルでピュアな味がお好みということでした。それはたねやがお菓子づくりで大切にしていることと同じ。2004年から販売している「本生羊羹」も小豆の味わいを活かすために独自の製法を生み出し、今もおいしさを究めつづけています。(右)ディーン・フジオカと (左)たねや社長山本昌仁商品詳細商品名:ディーン・フジようかん価 格:6個入 3,672円(本体価格 3,400円) ※お一人様5箱まで販売日:9月19日~ ※なくなり次第終了販売店舗:ラ コリーナ近江八幡、たねや日本橋三越店、たねや銀座三越店、たねや梅田阪神店、たねやうめだ阪急店、たねや名古屋高島屋店、たねやオンラインショップ※販売について、予告なく変更する場合がございます。※たねやオンラインショップは9月19日10時より販売開始、店舗販売分については整理券販売をいたします。整理券配布場所については、各百貨店の案内をご確認ください。※店頭、オンラインショップでの電話予約不可。※DEAN FUJIOKA FamBam Exclusive “#Confidential2022”での販売はございません。DEAN FUJIOKAオフィシャルサイト たねやホームページ 会社概要株式会社たねや所在地:〒523-8533 滋賀県近江八幡市北之庄町615-1URL:設 立:1872年(創業150年)創業ストーリー
2022年09月12日「SHERLOCK/シャーロック」や『ブラックパンサー』などのマーティン・フリーマンが主演を務める「レスポンダー 夜に堕ちた警官」が「スターチャンネルEX」にて国内独占配信中。本日9月8日、主演クリス役と製作総指揮を務めるマーティンの記念すべき誕生日に合わせ、マーティンをはじめ、キャスト&スタッフが本作の魅力を語るインタビュー映像がシネマカフェに到着した。本作は、リヴァプールで警察への通報に初期対応する“レスポンダー”の任務に就きながら、麻薬の売人と関わり、自らの精神と家族を危機に追い込んだ夜勤巡査の5日間をスリリングに描くハードコア警察ドラマ。マーティンは「SHERLOCK/シャーロック」や「FARGO/ファーゴ」、『ホビット』シリーズなどで見せたこれまでのイメージを大きく覆す、型破りであると同時に心に闇を抱えた警官役で新たな魅力を発揮。元レスポンダーの小説家が自らの経験を基に脚本を手掛け、リヴァプールの緊急通報の現場と警官の苦悩をリアルに描き、英BBCで大ヒットしている。はじめに、実際に約10年のレスポンダー経験を持つ小説家のトニー・シューマッハが手掛けた脚本について、マーティンは「脚本を読んだだけですばらしいと思った」と語り、クリスのパトロールに同行することになる新人警官レイチェル役の「ロー・アンド・オーダーUK」アデラヨ・アデダヨは「犯罪ドラマだけど裏で多くのストーリーが走る」とコメント。クリスの旧友であり麻薬売人カール役の『ハリー・ポッターと賢者の石』イアン・ハートは「物語が進む度にその先を知りたくなる」、そして麻薬中毒の若者ケイシー役のエミリー・フェアンは「全体に熱気があふれてリヴァプールの街を体現してる」と話し、各々が物語にのめり込んだことを語る。また、監督のティム・ミーランツ(「ピーキー・ブラインダーズ」)は「自分の経験や恐怖を取り入れようとした。マーティンも同じだった。トニー(・シューマッハ)の脚本と同じように、誠実さがある」と真摯に物語を受け止めたマーティンについて語る。マーティン本人が「クリスは多くの問題を抱えていて、善人だが悪人でもある。恐ろしいけど愛らしい。そこを気に入った」と自身の役柄への思い入れを語ると、製作総指揮のローレンス・ボーウェン(『アイヒマン・ショー 歴史を映した男たち』)は「マーティンは並外れた俳優だ。様々な役の経験がある。今までにない役柄だから彼も惹かれたのだと思う」とコメント。ミーランツは「美しい演技だった。弱さとそれに対する抵抗を同時にうまく演じていた。今までにない演技だよ」と、従来の役柄と一変したダークで難しい役柄を演じ切ったマーティンを絶賛した。続いて、アデダヨは「クリスとレイチェルは水と油の関係。彼の行動が予測不能だとすぐに理解し、彼らが向き合う人物もみんな強烈」とクリスの人生の特異性について語り、ハートは「2人は別々の道を歩んでいるが、関係性は終わっていない」「2人が交わる部分で何かが起こる」とどこか不穏な関係を予期させるようなコメントをしている。(text:cinemacafe.net)
2022年09月08日ディーン・フジオカ×岩田剛典共演の月9ドラマ「シャーロック」の映画『バスカヴィル家の犬 シャーロック劇場版』が、10月26日(水)よりBlu-ray&DVDリリース開始が決定した。2019年10月期に放送された「シャーロック アントールドストーリーズ」は、世界的探偵小説「シャーロック・ホームズ」シリーズを原案に、ディーンさん演じる誉獅子雄と、岩田さん演じる若宮潤一が、唯一無二の名探偵バディとして数々の難事件を解決する様子が描かれた。6月に公開された劇場版では、新木優子、広末涼子、村上虹郎、渋川清彦らが出演し、「バスカヴィル家の犬」をモチーフに、華麗なる一族の闇に2人が迫っていく。今回特別版には、ディーンさんと岩田さん、そして西谷弘監督による製作の裏側を徹底解説するビジュアルコメンタリーや、メイキング映像などを収録した特典ディスクがセットになっている。『バスカヴィル家の犬 シャーロック劇場版』Blu-ray&DVDは10月26日(水)発売、レンタル開始。(cinemacafe.net)■関連作品:バスカヴィル家の犬 シャーロック劇場版 2022年6月17日より全国東宝系にて公開©2022映画「バスカヴィル家の犬」製作委員会
2022年08月24日たねやから、ディーン・フジオカと開発したオリジナル羊羹「ディーン・フジようかん」が登場。2022年9月19日(月)よりたねや日本橋三越店・銀座三越店・梅田阪神店・うめだ阪急店・名古屋髙島屋店ほかで発売される。ディーン・フジオカと開発、新作羊羹老舗和菓子店・たねやは、“羊羹好き”のディーン・フジオカとともに、オリジナル羊羹を開発。たねやの看板商品「たねや本生羊羹」と、ディーンの“創作活動の燃料”であるコーヒーを組み合わせて、新感覚の羊羹を作り出した。別添のコーヒーソースで“味変”特徴的なのは、コーヒーソースが付属すること。北海道産小豆や寒天、鈴鹿山系の水を合わせて、たねや独自の本生製法で作られた「たねや本生羊羹」に、コーヒーソースをプラスすることで“味変”して楽しむことができる。食べ方にも一工夫。最初は「たねや本生羊羹」をそのままで味わった後、別添のコーヒーソースをかければ、よりコーヒーの風味が感じられるのでおすすめだ。また、「ディーン・フジようかん」を包む外箱には、ディーンがコーヒー好きになったきっかけの場所であるインドネシア・スマトラ島のバンダ・アチェの地図をプリント。主演を務めた映画『海を駆ける』の撮影地で、外箱にはインドネシアの国旗と日本の国旗が隠されている。【詳細】たねや「ディーン・フジようかん」6個入 3,672円発売日:2022年9月19日(月)~※なくなり次第終了販売店舗:・たねや日本橋三越店住所:東京都中央区日本橋室町1-4-1 日本橋三越本店B1F・たねや銀座三越店住所:東京都中央区銀座4-6-16 銀座三越B2F・たねや梅田阪神店住所:大阪府大阪市北区梅田1-13-13 阪神百貨店梅田本店B1F・たねやうめだ阪急店住所:大阪府大阪市北区角田町8-7 阪急うめだ本店 B1F・たねや名古屋髙島屋店住所:愛知県名古屋市中村区名駅1-1-4 ジェイアール名古屋タカシマヤ B1F・たねやオンラインショップ
2022年08月22日マーティン・フリーマン主演の英国ドラマ『レスポンダー 夜に堕ちた警官』(全6話)がスターチャンネルEXから国内独占で配信中だ。第2話が配信開始されたことを記念し、舞台裏映像とメイキング写真が初公開された。本作は、警察への通報に初期対応する“レスポンダー”の任務に就きながら、麻薬の売人と関わり、自らの精神と家族を危機に追い込んだ夜勤巡査の5日間をスリリングに描くハードコア警察ドラマだ。元レスポンダーの小説家が自らの経験を元に脚本を手掛け、リヴァプールの緊急通報の現場と警官の苦悩をリアルに描いた本作は英BBC放送で放送されヒット。本国での放送開始2カ月で早くもシーズン2の製作決定が発表され、2023年の放送が見込まれている。物語の主人公は、ハードな“レスポンダー”の仕事と精神的ストレスの影響で任務中にも理性を失いがちな夜勤巡査のクリス・カーソン。ある晩パトロール中に、旧知の麻薬売人カールから彼もよく知る若者を至急捜し出して欲しいとの連絡が入る。さらにその騒ぎの最中、新人警官のレイチェルがパトロールに同行することになり……。主演のマーティン・フリーマンは『SHERLOCK/シャーロック』や『FARGO/ファーゴ』、『ホビット』シリーズなどで見せたこれまでのイメージを覆す、型破りであると同時に心に闇を抱えた警官を演じ、新たな魅力を発揮している。公開された舞台裏映像&メイキング写真は、脚本・クリエーターのトニー・シューマッハ、監督のティム・ミーランツ、製作総指揮のローレンス・ボーウェンらスタッフが語る内容となっている。「役に命を吹きこんでマーティンはクリスになりきった」「マーティンが先陣を切っていた」と、強さがあるが、心の中は崩壊している主人公を演じきったマーティン・フリーマンをスタッフ陣が絶賛した。さらにフリーマンやイアン・ハートらキャストの舞台裏の様子も伺える興味深い映像となっている。■配信情報『レスポンダー 夜に堕ちた警官』(全6話)スターチャンネルEXで配信中・毎週水曜更新9月19日(祝・月)よりBS10スターチャンネル毎週月曜23:00放送開始(※9月10日(土)17:00~第1話先行無料放送)
2022年08月17日ディーン・フジオカ主演の連続ドラマW「HOTEL -NEXT DOOR-」より、場面写真が公開された。漫画界の巨匠・石ノ森章太郎の「HOTEL」。1990年代にTVドラマ化された名作が、ホテル競争が激化した現在に舞台を移し、「ホテル・プラトン」の凋落と危機をフルオリジナル脚本で描く社会派エンターテインメントとして今回制作。到着した場面写真では、ディーンさん演じるホテル経営のプロで、“ホテル座の怪人”と呼ばれる三枝が、ホテル・プラトンに到着する場面や、三枝やプラトンの改革を三枝に一任するオーナーの大原舞子(草笛光子)、水面下でプラトンを狙うホテル王・周浩然(加藤雅也)らが、プラトンの将来をめぐって駆け引きを進めるシーン。“ネバーチェックアウト”の客、立花源治(石橋蓮司)や、プラトン史上最高のホテルマンにして伝説の初代総支配人・東堂克生(村上弘明)、三枝に目をつけられてしまうキャリアの浅いコンシェルジュ・木下かすみ(阿部純子)といった、個性豊かな登場人物たちの姿も切り取られている。さらに、ホテル座の怪人のミステリアスさが印象的なプロモーション映像も公開中だ。連続ドラマW「HOTEL -NEXT DOOR-」は9月10日より毎週土曜日22時~WOWOWにて放送・配信(全6話)。(cinemacafe.net)
2022年08月17日映画『イニシェリン島の精霊』が、2023年1月27日(金)に公開される。第80回ゴールデングローブ賞では、最多3部門で受賞を果たした。『スリー・ビルボード』のマーティン・マクドナー待望の新作映画『イニシェリン島の精霊』は、『スリー・ビルボード』を生み出したマーティン・マクドナーが監督・脚本を手がけた待望の新作映画。映画『スリー・ビルボード』にて第74回ヴェネチア国際映画祭脚本賞、続く2017年度トロント国際映画祭で最高賞の観客賞を受賞し、主演のフランシス・マクドーマンドに2度目のアカデミー賞主演女優賞をもたらして以来、演劇界・映画界の最前線にて活躍を続けるマーティン・マクドナーがサーチライト・ピクチャーズと再びタッグを組み、エモーショナルかつ予測不可能な衝撃と感動の世界観を映し出す。アイルランドの孤島に“死を知らせる”精霊が降り立つ映画『イニシェリン島の精霊』で描かれるのは、1923年のアイルランドの孤島“イニシェリン島”。本土が内戦に揺れる時代を背景に、島民全員が顔見知りの、平和な小さい島・イニシェリン島での物語が描かれる。才気に満ちたセリフの応酬と、喜劇と悲劇のはざまを行き来するストーリー、そして突然訪れるクライマックス。まさに“マクドナー印”の映画作品に仕上がっている。コリン・ファレルが主演、ブレンダン・グリーソンと長年の友人役主人公・パードリック…コリン・ファレル気のいい男。長年の友人・コルムから突然絶縁を告げられる。全く心当たりがなく困惑する。『ロブスター』『聖なる鹿殺し』のヨルゴス・ランティモスや『ザ・バットマン』のマット・リーヴスをはじめ、スティーブン・スピルバーグ、テレンス・マリック、オリバー・ストーン、ティム・バートンなど、数多くの監督たちにその個性を愛され、ハリウッドで独自の地位を築き上げたコリン・ファレルが、マーティン・マクドナーと『ヒットマンズ・レクイエム』『セブン・サイコパス』に続き、『イニシェリン島の精霊』で3度目のタッグを組む。コルム…ブレンダン・グリーソンあるとき、「何もしてないが、ただ嫌いになった」と、長年の友人だったパードリックに絶縁を告げ、「これ以上自分に関わると自分の指を切り落とす」とまで宣言。コルムを演じるアイルランドの名優、ブレンダン・グリーソンは『ヒットマンズ・レクイエム』でもコリン・ファレルと共演。独特の世界観に深みを与える、その存在感に注目だ。シボーン…ケリー・コンドンパードリックの妹。賢明な性格。コルムに絶縁されて動揺するパードリックを助ける。演じるのは『スリー・ビルボード』にも出演したケリー・コンドン。ドミニク...バリー・コーガン風変わりな隣人。落ち込むパードリックにやや過激なアドバイスをする。ドミニクを演じるバリー・コーガンは『聖なる鹿殺し キリング・オブ・ア・セイクリッド・ディア』『エターナルズ』に出演した俳優。第95回アカデミー賞主要8部門9ノミネート映画『イニシェリン島の精霊』は、第95回アカデミー賞で作品賞をはじめ、主要8部門9ノミネートを果たした。監督賞にマーティン・マクドナー、主演男優賞にコリン・ファレル、助演男優賞にブレンダン・グリーソン、助演男優賞にバリー・コーガン、助演女優賞にケリー・コンドン、脚本賞にマーティン・マクドナー、作曲賞にカーター・バーウェル、編集賞にミッケル・E.G.ニールセンが、それぞれノミネートされている。また、第80回ゴールデングローブ賞では“最多”となる3部門で受賞。作品賞(ミュージカル/コメディ部門)をはじめ、コリン・ファレルが主演男優賞(ミュージカル/コメディ部門)に、マーティン・マクドナーが脚本賞にそれぞれ輝いた。尚、第79回ヴェネチア国際映画祭では映画『イニシェリン島の精霊』はヴォルピ杯 男優賞(コリン・ファレル)、脚本賞(マーティン・マクドナー)を受賞した。〈映画『イニシェリン島の精霊』あらすじ〉気のいい男パードリックは、長年友情を育んできたはずだった友人コルムに突然の絶縁を告げられる。急な出来事に動揺を隠せないパードリック。聞いても答えて貰えず、理由はわからない。妹シボーンや隣人ドミニクの力も借りて事態を好転させようとするが、ついにコルムから「これ以上自分に関わると自分の指を切り落とす」と恐ろしい宣言をされる。美しい海と空に囲まれた穏やかなこの島に、死を知らせると言い伝えられる“精霊”が降り立つ。その先には誰もが想像しえなかった衝撃的な結末が待っていた…。作品詳細映画『イニシェリン島の精霊』公開日:2023年1月27日(金)監督・脚本:マーティン・マクドナー出演:コリン・ファレル、ブレンダン・グリーソン、ケリー・コンドン、バリー・コーガン原題:The Banshees of Inisherin全米公開:2022年10月21日配給:ウォルト・ディズニー・ジャパン2022年/イギリス・アメリカ・アイルランド
2022年08月11日8月10日(水)より「スターチャンネルEX」にて配信開始されるマーティン・フリーマン主演「レスポンダー 夜に堕ちた警官」より本予告映像が解禁された。本作は、警察への通報に初期対応する“レスポンダー”の任務に就きながら、麻薬の売人と関わり、自らの精神と家族を危機に追い込んだ夜勤巡査の5日間をスリリングに描くハードコア警察ドラマ。元レスポンダーの小説家が自らの経験を基に脚本を手掛け、リヴァプールの緊急通報の現場と警官の苦悩をリアルに描き、英BBCで放送され大ヒットした。主人公を演じるマーティン・フリーマンは型破りであると同時に心に闇を抱えた警官を演じ、大人気ドラマ「SHERLOCK/シャーロック」や「FARGO/ファーゴ」、『ホビット』シリーズなどで見せたこれまでのイメージを大きく覆し、新たな魅力を発揮している。この度、配信開始にあわせて本予告映像が初公開された。家族を想いながら「普通で善人の警察官になりたい」と心理セラピストに望みを語るクリス(マーティン・フリーマン)。しかし、旧知の麻薬売人カール(イアン・ハート)からは難題を押し付けられ、単独行動していたパトロールには新人警官のレイチェル(アデラヨ・アデダヨ)が同行。妻のケイト(マイアンナ・バーリング)からは「助けたいのに心を開いてくれない」と指摘され、何もかもうまくいかないクリスの心は崩壊していく一方だった。果たして、苦悩を抱えるクリスに救済は訪れるのか?キャラクターたちの複雑な心情を表すかのような、緊迫感のある映像となっている。「レスポンダー 夜に堕ちた警官」(全6話)はスターチャンネルEXにて8月10日(水)より配信開始。BS10スターチャンネルにて9月19日(祝・月)より放送(9月10日(土)に第1話先行無料放送あり)。(text:cinemacafe.net)
2022年08月10日マーティン・フリーマン主演の英国ドラマ『レスポンダー 夜に堕ちた警官』(全6話)がスターチャンネルEXから国内独占で配信スタートした。それに併せて、本作の本予告映像が公開された。本作は、警察への通報に初期対応する“レスポンダー”の任務に就きながら、麻薬の売人と関わり、自らの精神と家族を危機に追い込んだ夜勤巡査の5日間をスリリングに描くハードコア警察ドラマだ。元レスポンダーの小説家が自らの経験を元に脚本を手掛け、リヴァプールの緊急通報の現場と警官の苦悩をリアルに描いた本作は英BBC放送で放送されヒット。本国での放送開始2カ月で早くもシーズン2の製作決定が発表され、2023年の放送が見込まれている。物語の主人公は、ハードな“レスポンダー”の仕事と精神的ストレスの影響で任務中にも理性を失いがちな夜勤巡査のクリス・カーソン。ある晩パトロール中に、旧知の麻薬売人カールから彼もよく知る若者を至急捜し出して欲しいとの連絡が入る。さらにその騒ぎの最中、新人警官のレイチェルがパトロールに同行することになり……。主演のマーティン・フリーマンは『SHERLOCK/シャーロック』や『FARGO/ファーゴ』、『ホビット』シリーズなどで見せたこれまでのイメージを覆す、型破りであると同時に心に闇を抱えた警官を演じ、新たな魅力を発揮している。公開された本予告では、家族を想いながら「普通で善人の警察官になりたい」と心理セラピストに望みを語るクリス(マーティン・フリーマン)。しかし、旧知の麻薬売人カール(イアン・ハート)からは難題を押し付けられ、単独行動していたパトロールには新人警官のレイチェル(アデラヨ・アデダヨ)が同行。妻のケイト(マイアンナ・バーリング)からは「助けたいのに心を開いてくれない」と指摘され、何もかもうまくいかないクリスの心は崩壊していく一方だった……。果たして、苦悩を抱えるクリスに救済は訪れるのか。キャラクターたちの複雑な心情を表すかのような、緊迫感のある映像となっている。マーベル・スタジオの最新映画『ブラックパンサー/ワカンダ・フォーエバー』(11月11日公開)など、今後の注目作の出演決定で話題を集めるマーティン・フリーマンのダークで危うげな演技に注目だ。■配信情報『レスポンダー 夜に堕ちた警官』(全6話)スターチャンネルEXで配信中・毎週水曜更新9月19日(祝・月)よりBS10スターチャンネル毎週月曜23:00放送開始(※9月10日(土)17:00~第1話先行無料放送)
2022年08月10日ディーン・フジオカ主演「パンドラの果実~科学犯罪捜査ファイル~」のSeason1とSeason2が、「Hulu」にて全話独占配信中。この度、本作のオフショットとスペシャル映像が公開された。本作は、科学を人類の光と信じ、希望を託し続ける警察官僚・小比類巻祐一(ディーンさん)と、科学の闇に警鐘を鳴らす天才科学者・最上友紀子(岸井ゆきの)、ベテラン刑事・長谷部勉(ユースケ・サンタマリア)が、法整備や警察機構の対応が追い付いていない“最先端科学にまつわる犯罪”を捜査する新時代のサイエンスミステリー。7月30日に配信された最終話では、連れ去られてしまったクローン少年・ナオキ(國島誠雅)を救うために奔走する科学犯罪対策室のメンバーと、一連の事件の黒幕であるライデングループがついに最終決戦を迎え、ライデングループとその背後でうごめく国家レベルの陰謀が全て明らかに。視聴者からは「回を重ねるにつれクセに。そしてまた1話から見直したら深い話、面白い!」「パンドラロスを埋めたくて、Huluでシーズン1初回から見直し」「面白かったー!!思わせぶりな最後!!season3あるねコレは!?」「毎週、画面に釘付けでした。ロス必至!」とパンドラロスの声が寄せられている。今回、ディーンさんと岸井さんが、クローン少年・ナオキ役の國島誠雅と笑顔で写る、約半年間に及んだ撮影のクランクアップ時の写真が公開。臓器提供のためのクローンとして生み出され、ずっと施設の中で育てられてきたナオキが生まれて初めて“海”を目にするという、切なく、そして、これから先の未来へかすかな希望を感じさせるような、ラストにふさわしいシーンになっている。またもう一枚は、ディーンさんが娘役の鈴木凜子を抱き上げている場面。Season1から一貫して最先端科学の光と闇に切り込み、シリアスなシーンも多く、小比類巻は室長として常に冷静沈着な姿で描かれているが、一方で妻との回想シーンや家庭での様子は、彼の自然な表情が垣間見える。今回の親子2ショットも、まるで本当の親子のような温かい空気感を感じることができる。さらに、ユースケさんや吉本実憂ら科学犯罪対策室メンバーが笑顔でわきあいあいとした雰囲気の写真も公開された。そしてスペシャル映像では、いつも小比類巻たちに協力し事件解決に尽力してきた“オカルト星人”こと厚労省課長・三枝益生役の佐藤隆太、Season2で一連の事件の裏で糸を引く「ライデングループ」日本支部シニアマネージャー・沢田克也役の平山浩行、さらにSeason1、Season2を盛り上げてきた豪華キャストたちも登場している。Huluオリジナル「パンドラの果実~科学犯罪捜査ファイル~」Season2はHuluにて独占配信中。(cinemacafe.net)
2022年08月05日現在「Hulu」にて配信中の「パンドラの果実~科学犯罪捜査ファイル~」Season2より、主演のディーン・フジオカをはじめ、科学犯罪対策室メンバーの岸井ゆきの、ユースケ・サンタマリア、吉本実憂、厚労省の官僚役の佐藤隆太のクランクアップ写真が公開された。本作は、科学を人類の光と信じ、希望を託し続けるディーンさん演じる警察官僚・小比類巻祐一と、科学の闇に警鐘を鳴らす、岸井さん演じる天才科学者・最上友紀子、そしてユースケさん演じるベテラン刑事・長谷部勉が、法整備や警察機構の対応が追い付いていない“最先端科学にまつわる犯罪”を捜査する新時代のサイエンスミステリー。地上波でSeason1が全10話で放送され、現在Huluオリジナルとしてまったくの新しい事件をSeason2で独占配信中。2月にクランクインし、Season1&2を通して全16話を撮影し、約半年間に及んだ撮影がついにオールアップすると、花束を受け取ったディーンさんは「皆さんとこういう形で出会えて、この仕事をしていくことに一筋の希望をいただきました。ご一緒できたことを本当に誇りに思います。一度ここで区切りはつきますが、また再会できることを信じて日々精進していきたいと思います」と挨拶し、安堵の表情を見せた。同じタイミングでクランクアップを迎えたディーンさんのバディ役の岸井さんは「こんなに長い間、1つの作品をみんなで作れてとっても楽しかったですし、自分が活動している中で、ドラマってこうだったらいいなっていうのが詰まっている現場だったので、本当に毎日幸せでした」と満面の笑みでふり返る。一足先に撮影を終えた佐藤さんと吉本さんは、「現場ではただただ楽しんでいたんですけどね(笑)。羽住監督をはじめスタッフ・共演者の皆さん、本当にお疲れ様でした!」(佐藤さん)、「今回目標の1つだったアクションを作品でやるっていうことも叶えさせていただいて、課題はたくさん出てきたんですけど、また強くなって披露できたらいいなと思っています」(吉本さん)と、それぞれの思いを述べた。一方、「2クールのドラマは初めて」だったというユースケさんは「ヒューマンで僕のイマジネーションを刺激してくれるとっても好きな現場でした」と語りつつ、「(自身のキャラクター)長谷部のスピンオフが始まるそうで、主演はディーンくんだそうです!」と言い、現場が笑いに包まれたという。Huluオリジナル「パンドラの果実~科学犯罪捜査ファイル~」Season2はHuluにて独占配信中(毎週土曜1話ずつ更新全6話)。(cinemacafe.net)
2022年07月17日マーティン・フリーマン主演の英国ドラマ『レスポンダー 夜に堕ちた警官』(全6話)が8月10日(水)、スターチャンネルEXから国内独占で初配信、BS10スターチャンネルで9月19日(祝・月)より放送決定となった。さらに特報映像も公開された。本作は、警察への通報に初期対応する“レスポンダー”の任務に就きながら、麻薬の売人と関わり、自らの精神と家族を危機に追い込んだ夜勤巡査の5日間をスリリングに描くハードコア警察ドラマだ。元レスポンダーの小説家が自らの経験を元に脚本を手掛け、リヴァプールの緊急通報の現場と警官の苦悩をリアルに描いた本作は英BBC放送で放送されヒット。本国での放送開始2カ月で早くもシーズン2の製作決定が発表され、2023年の放送が見込まれている。物語の主人公は、ハードな“レスポンダー”の仕事と精神的ストレスの影響で任務中にも理性を失いがちな夜勤巡査のクリス・カーソン。ある晩パトロール中に、旧知の麻薬売人カールから彼もよく知る若者を至急捜し出して欲しいとの連絡が入る。さらにその騒ぎの最中、新人警官のレイチェルがパトロールに同行することになり……。主演のマーティン・フリーマンは『SHERLOCK/シャーロック』や『FARGO/ファーゴ』、『ホビット』シリーズなどで見せたこれまでのイメージを大きく覆す、型破りであると同時に心に闇を抱えた警官を演じ、新たな魅力を発揮。この度初公開となる特報映像では、夜勤巡査の主人公のクリス(マーティン・フリーマン)が、「最後にいいことをしたのはいつだ?」と独白するシーンから始まる。幼なじみで現在は麻薬売人のカール(イアン・ハート)からは「お前の人生を壊せる」と追い詰められ、悲痛な叫びをあげるクリスに果たして救いの手は差し伸べられるのか。海外ドラマ『レスポンダー 夜に堕ちた警官』(全6話)8月10日(水)よりスターチャンネルEXで配信開始・毎週水曜更新9月19日(祝・月)よりBS10スターチャンネル毎週月曜23:00放送開始(※9月10日(土)17:00~第1話先行無料放送)
2022年07月01日映画『バスカヴィル家の犬 シャーロック劇場版』(6月17日公開)の公開直前イベントが9日に都内で行われ、ディーン・フジオカ、岩田剛典、広末涼子、小泉孝太郎、椎名桔平、西谷弘監督が登場した。名探偵・シャーロックと医師・ワトソンの名コンビによる古典ミステリーの傑作を、現在の東京を舞台に映像化。原作上“シャーロック・ホームズ”にあたるディーン演じる誉獅子雄と、“ジョン・ワトソン”にあたる岩田剛典演じる若宮潤一が、バディを組んで数々の難事件に挑む。「MCから犬の鳴き声といえば?」と質問され、戸惑いながら「ワン!」と答えたディーン。その「ワン」にかけて「あなたのナンバーワンは?」というトークテーマが繰り広げられる。「『シャーロック』という座組みの出会いに感謝して、ナンバーワン」と答えた岩田は、3年前のドラマシリーズの始まりに思いを馳せ「何としてもこのプロジェクトをみんなで成功に導いていくんだというチーム一丸となった思いもあって。本当にこの3年をこの作品にぶつけられたような思いもありますし、今日も朝からずっと朝からいっしょに番宣に奔走して、名実ともにバディであるディーンさんとの出会いも、自分にとっては大きいです。なかなか作品が終わると大体お付き合いは終わりなんですよね。交友が続く方、自分はなかなかいなくて。こうしてお芝居の世界ももちろんのこと、音楽のお話だったりとか、いろんなものに精通しているので、そういう部分もリスペクトできる先輩と出会えた」と感謝する。広末は「岩ちゃん、泣いちゃいそうじゃん! キラキラしてるよ、目が」とつっこんでいた。ディーンは監督の情熱にも触れつつ、「岩ちゃんのエモい話に、がっつり魂が共鳴する部分ですね」と同意。岩田は「湾岸スタジオで初めましてと挨拶した日を鮮明に覚えています。そこからすぐに顔合わせと同時に立ち稽古に入って、1話の最後のシーンで若宮の家に獅子雄が勝手に荷物を持ってきて一緒に住もうというシーンがあるんですけど、そこで獅子雄と家具を投げつけあって。まずその立ち稽古から始まったんですよ、この作品は。『バディの関係性を体で覚えてくれ』と言われて、そこから始まって3年でこれだけ大きくなってパワーアップして映画としてみなさんにお届けできるという事実がとても誇らしいです」としみじみとする。さらに岩田は「座長としてのディーンさんは、僕は勝手に背中で語る男だと思ってて、武士道的なものを感じるんです。監督も言っている"孤高"という言葉にたしかに共感するなと思いまして、すごく凛とされていて真摯でいて、ある種完璧みたいなイメージだったんですけど、めちゃくちゃ内で燃えたぎる情熱みたいなものも誰よりもある。そういう方とこうしてお仕事をさせていただいた経験が何よりも刺激になりましたし、心から感謝しています」と熱い言葉を贈った。それを受けて、ディーンは「僕はこの作品の続きが見たいなと思っております」と話し、客席からは拍手が沸き起こる。「やっぱり初めて湾岸スタジオで会って、『岩ちゃんと呼んでいいか』と許可を得て、その日から何度もいろんなところで『岩ちゃん』と呼ばせてもらっています」とこれまでの日々に触れたディーン。「自分はずっと仲間というものを求めていて。特に自分が生まれた国ではないところで業界に入って、日本に戻って仕事をしたり生活したりというイメージを持たずに途中まで生きてきたので、いろんな経緯があって母国に戻ってくる縁が生まれた時に、一緒に前に進める仲間に出会いあたいなという気持ちだったことをはっきり覚えているんです」と自身の芸能人生の話も。ディーンは「改めて岩ちゃんとの出会いの日を噛み締めながら隣に立たせてもらって、岩ちゃんの言葉も気軽に言えることではない。岩ちゃんという最高のバディとの出会いがあったからたどり着けたんだなという確信を新たにしましたし、この物語がどう進んでいくか、より見てみたいなって改めて思ったので、そのためにも皆さん、お力添えをいただけたらいいなと思っています」と客席に語りかけていた。
2022年06月17日映画『バスカヴィル家の犬 シャーロック劇場版』(6月17日公開)の公開直前イベントが9日に都内で行われ、ディーン・フジオカ、岩田剛典、西谷弘監督、ナイト(犬)が登場した。名探偵・シャーロックと医師・ワトソンの名コンビによる古典ミステリーの傑作を、現在の東京を舞台に映像化。原作上“シャーロック・ホームズ”にあたるディーン演じる誉獅子雄と、“ジョン・ワトソン”にあたる岩田剛典演じる若宮潤一が、バディを組んで数々の難事件に挑む。この日は観客から「仲が良いからこそ直してほしいところは?」という質問が飛び、ディーンは「我々の仲を裂こうとしてるとしか思えないんだけど」と苦笑。岩田は「本当に仲良いんですよ。さっきも2人でゲーセン行ってきました。1個言えるとしたら、UFOキャッチャーは僕の方がうまかったです」と答える。さらに「直してほしいところはないです。マスコミのみなさん、ないです」とダメ押しした。ディーンは岩田について「本当に適切な、適度な加減というものを知ってるんですよ。唯一言うとしたら、荷物が少なすぎるから、何か災害とかあった時のために、もうちょっと増やしておいた方が、安全面において良いんじゃないかなと思いました」と心配している点を明かした。また「自分を動物に喩えると?」と聞かれると、岩田は「犬っぽいと言われることが多いけど、意外と性格とかは猫っぽい。気変わりが激しくて飽き性ですし、そういう面では猫っぽいのかなと勝手に思っておりました」と回答し、ディーンは「岩ちゃんがたまに『魂がどこにいるのかな』みたいな時があるのは、たぶんそういうことなんでしょうね」と納得する。ディーン自身は「ペンギン? ペンギンでもウサギでも狐でもなんでも良いんですけど、なんかポケモンぽいのがいいんですよね。憧れます」と意外な回答で、「こうありたい動物像。ゆるキャラぽいのが良いなと思って」と説明した。イベントでは「犬性格診断」も行われ、監督も含めた3人全員が「チワワ」という結果に。ディーンは「まんまですね。チワワちゃんでした」と認めるも、岩田は「僕はハスキータイプが良かったですね。悔しいなあ。でもディーンさんと一緒で良かったです」と感想を述べる。監督は「(チワワタイプが)『ヤキモチを焼いてしまう』というのはわかる。ディーンさんと岩ちゃんがけっこうイチャイチャしてるわけですよ。自分がそういうシーンにしたくてやったのに、撮影終わってもイチャイチャしてるので、ちょっと嫉妬も覚えます」と心境を吐露した。しかし2人の相性は50%と結果で、「微妙だな」(ディーン)、「コメントしづらい」(岩田)と戸惑いを見せた。フォトセッションには作中で蓮壁ヴィル役を務めるシベリアンハスキーのナイトも登場し、観客も笑顔で見守る。岩田が頭を撫でていると嬉しそうに写真に収まっていた。
2022年06月09日ディーン・フジオカが、WOWOWにて今年9月から放送・配信される『連続ドラマW HOTEL -NEXT DOOR-』で主演を務めることが決定した。本作の原作は漫画界の巨匠・⽯ノ森章太郎の『HOTEL』。1990年代にテレビドラマ化され大きな反響を巻き起こした名作を、ホテル競争が激化した現在に舞台を移し、「ホテル・プラトン」の凋落と危機をフルオリジナル脚本で描く社会派エンターテイメントとして制作する。ディーン演じる主⼈公・三枝克明は、凋落著しいプラトンの再建のために総⽀配⼈として招聘されたホテル経営のプロ。国内外の経営不振のホテルに出没し、整理・解体・売却を請け負うと噂されるやり手で“ホテル座の怪⼈”と呼ばれる彼は、驚くべきスピードでホテルの全領域に業務改⾰のメスを入れていく。しかし彼には、隠された秘密と大きな別の目的があった。プラトンの命運、ラストに明かされる驚きの真実、そして三枝の正体とは。主演が決定したディーン、御法川修監督からはコメントが寄せられている。<ディーン・フジオカ(三枝克明役)コメント>オファーを受けて自分自身これまで移動の多い人生だったので、国内外問わず多くのホテルを利用してきました。従業員・宿泊客ともに多種多様な人間の交差点でもある「ホテル」という文化自体に以前から興味があったので、本作品へのオファーを頂き非常に嬉しかったです。原作・脚本を読んだ感想、三枝克明というキャラクターについての印象石ノ森先生の原作を令和版に再構築したフルオリジナル脚本で、とても読み応えがありました。特に、負のスパイラルを正のスパイラルに変えていく為の改革を実践していく三枝克明という存在に深い共感を覚えました。役作りで心がけたことや、撮影を終えての感想、撮影現場の印象真冬の撮影でしたが、ホテルなど屋内での撮影が多かった為、クランクインからクランクアップまで外的影響をあまり気にせず芝居に集中することができたのは本当にありがたかったです。今回ホテルの総支配人を演じたことで、普段ホテルを利用する際に「ここがこうだったら、さらに良くなるのに!」などと頭の中で勝手に総支配人モードになってしまう職業病?後遺症?に悩まされてます(笑)視聴者へのメッセージ“ホテル座の怪人”こと三枝克明が、ホテルの全領域に業務改革のメスを入れていくそのメス捌きにも注目ですが、最後までご覧いただくことで解き明かされる三枝の隠された目的にきっと多くの方が心を揺さぶられると思います。「ホテル」という題材を通して、今の日本の職場環境が抱える問題とその改善策を楽しみながら考えるきっかけになる本作品、ぜひ放送をご期待ください。<監督・御法川修 コメント>石ノ森章太郎のコミック『HOTEL』を映像化するにあたっての感想・意気込み団塊ジュニア世代である私にとって、漫画界のレジェンド・石ノ森章太郎先生が創造した作品群からの影響は計り知れないものがあります。とりわけ『HOTEL』といえば、「姉さん、事件です!」の名台詞が瞬時に浮かぶほど、一世を風靡したドラマ版の記憶が今も鮮明。原作コミックのエピソード数は全322話。その全てを読み込み、昇華させ、現代に再起動させるプロジェクトに燃えています。ディーン・フジオカさんについての印象・感じた魅力俳優という領域を飛び越えて、多彩な表現者として進化を続けるディーンさん。ノーブルな顔立ちで優しく微笑む姿が印象的ですが、本作で彼に求めたのは、狂気と色気です。白い⻭を見せて笑うことを封印。高い知性を持つ者の隙のなさは狂気すら帯び、危険な香りを醸す。同性の私ですらゾクッとする色気が映し出されています。撮影で心がけたことや撮影を終えての感想ロケ地として全面協力をいただいたホテルニューオータニの歴史ある奥ゆきを基調として、架空の名門ホテル「プラトン」を描き出すことに専心しました。非日常を提供するホテルという空間は、ある種のミラクルランドです。男くさい職業ドラマのトーンを刷新した映像美と、本物嗜好のオーダーメイドによる華麗な衣装も見どころです。視聴者へのメッセージ本作に秘められた主題は、人生と仕事、そして家族の物語です。連続ドラマWでしか成し得ない熱いドラマとなるはずです。扉を開いて、皆様のお越しを心よりお待ちしております。『連続ドラマW HOTEL -NEXT DOOR-』WOWOWにて9月放送・配信スタート(全6話)第1話無料放送【WOWOWプライム/WOWOW4K】無料トライアル実施中【WOWOWオンデマンド】(c)⽯森プロ(c)WOWOW
2022年06月08日セレーナ・ゴメスと、ハリウッド・コメディ界のレジェンドであるスティーブ・マーティン、マーティン・ショートの3人がメインキャラクターを務めるミステリー・コメディドラマ「マーダーズ・イン・ビルディング」。待望のシーズン2配信決定に、SNSでは「シーズン2待ってました!」「続きが気になる!!」「めちゃくちゃ楽しみ」など歓迎と期待の声が上がった。そんなシーズン2に向け、本作の魅力と3人のキャラクターをふり返った。ニューヨークの高級マンションに住む、2人のスマートなおじさま“チャールズ”と“オリバー”、そして孫ほど年の離れた女性“メイベル”。実録犯罪番組マニアという共通点から意気投合した3人が、自分たちが暮らすマンションで突如起こった殺人事件の謎に迫っていく――。というミステリーだが、本作が特徴的なのは、この3人が愛聴していた実録犯罪番組に憧れるあまり、自分たちで事件の捜査を進めていくポッドキャスト番組をスタートさせてしまうこと。近年注目が集まっているポッドキャストなどの音声メディアがストーリーのアクセントとなり、これまでにないユニークさと、スリリングさを兼ね備えた“ミステリー・コメディ”ドラマとなっている。登場する3人のメインキャラクター、メイベル、チャールズ、オリバーもそれぞれひと癖もふた癖もある人物ばかりだ。▼メイベル/セレーナ・ゴメスメイベルはまるでマンション内のファッションリーダーのよう。いつもスタイリッシュな衣装に身を包んでいる。ただ、人付き合いが苦手でミステリアスなオーラもあり、謎の多きキャラクター。何か気になることがあると夜も眠れないという彼女は、殺人事件にまつわる不可解な点に気づき、チャールズやオリバーと調べ始めるのだが、彼女自身も大きな隠しごとをしていて…。▼チャールズ/スティーブ・マーティンこの実録犯罪番組マニア3人のリーダー格となるのが、元俳優のチャールズだ。長身でスラっとしたスタイルに眼鏡が特徴的なチャールズは、几帳面で細かなことにこだわる少々神経質なタイプ。かつてTV番組で探偵役を演じて人気を博したものの、いまでは演技の仕事もぱったりとなくなり、張り合いのない日常を過ごしていたが、マンションでの事件の捜査がきっかけで再び生き生きとし始める。▼オリバー/マーティン・ショートオリバーは、見栄っ張りでガサツな一面のあるキャラクター。かつてブロードウェイの舞台で監督として成功を収めたが、いまではチャールズと同じく仕事を失い、お金にも困っているという役どころ。3人でポッドキャストを始めようと最初に提案をしたオリバーは、もう一度人生の栄光をつかむため、事件の捜査と並行して番組作りに励み始める。決して交わるはずのなかったこの3人の人生が“実録犯罪番組マニア”という唯一ともいえる共通点によってつながる本作は、犯罪捜査の専門家や探偵、天才ハッカーなどミステリードラマによく登場するようなスペシャリストは不在。しかし、だからこそ手探りのアマチュア捜査の中で起こる、彼らでしか遭遇しないようなハプニングや意外な展開がコミカルに描かれ次第に見る者を引き込んでいく、世代を超えて楽しめる上質なミステリー・コメディドラマが実現。シーズン2では、この3人が新たな事件に巻き込まれることになり、予想だにしない展開が待ち受けるという。「マーダーズ・イン・ビルディング」シーズン2は6月28日(火)よりディズニープラスにて配信開始。※記事で紹介した商品を購入すると、売上の一部がcinemacafe.netに還元されることがあります。(text:cinemacafe.net)
2022年05月29日ディーン&デルーカ(DEAN & DELUCA)から、初夏限定のフルーツソーダとフレッシュジュースが登場。2022年5月31日(火)まで、一部のマーケット店舗とカフェ店舗にて発売される。“完熟ベリー&パッションフルーツ”のソーダ「ミックスベリー&パッションソーダ」は、甘酸っぱいベリーソースを炭酸で割り、種ごとのパッションフルーツをかけたフレッシュな味わいのソーダ。いちご、ラズベリー、ブラックベリー、ブルーベリーといった完熟果実の甘い香りと、パッションフルーツの種のパリパリとした食感を楽しむことができる。カップの底のとろけるソースをストローで混ぜながら飲むのがおすすめだ。“グァバ&シトラス”のトロピカルなソーダ一方、「グァバ&シトラス ソーダ」は、グアバとシトラスを掛け合わせたトロピカルなソーダ。ジューシーなグァバのピューレを炭酸で割り、甘酸っぱいマーマレードとライムを添えて彩りも鮮やかに仕上げた。フルーティーな味わいに、マーマレードのプチプチとした食感がアクセントとなっている。旬のキウイを“丸ごと”味わうフレッシュジュースもさらに、旬のフルーツ・キウイを“丸ごと”味わえる、ヘルシーで贅沢なフレッシュジュースもラインナップ。完熟果実の甘みと栄養をストレートに楽しむ「キウイジュース」と、ケールのほろ苦さをアクセントに加えた「キウイケールジュース」を展開する。【詳細】ディーン&デルーカ 初夏限定ドリンク発売期間:2022年4月28日(木)~5月31日(火)展開店舗:・マーケット店舗 六本木 / 品川 / 有楽町 / 新宿 / 恵比寿 / 広尾 / 八重洲 / アトレ川崎 / シァル横浜 / 名古屋 / 京都 / 大阪 / アミュプラザ博多・カフェ店舗 全店価格例:・ミックスベリー&パッションソーダ M 626円、L 691円・グァバ&シトラス ソーダ M 626円、L 691円・キウイジュース S 583円・キウイケールジュース S 605円※表示価格は、消費税8%を含んだ税込価格となる。(イートインを利用の場合は、消費税10%となる)
2022年05月16日ディーン・フジオカ主演「パンドラの果実~科学犯罪捜査ファイル~」の第4話が5月14日オンエア。ディーンさん演じる小比類巻に「今までで一番切ない」などの声が上がるとともに、VR空間内で見せた小比類巻のジャンプにも多くの反応が集まっている。本作は最愛の妻を亡くした警察官僚とアドバイザーの天才科学者が、法整備や警察機構の対応が追い付いていない犯罪を捜査していくという物語。妻の亡骸を“冷凍保存”し、科学が進歩して蘇生できる日が来るのを待っている小比類巻祐一にディーンさん。“何かの出来事”をきっかけに科学界から身を引いた天才科学者・最上友紀子に岸井ゆきの。叩き上げの警部・長谷部勉にユースケ・サンタマリア。小比類巻の後輩で様々な情報を提供する厚労省の三枝益生に佐藤隆太。亜美の母・四宮聡子に石野真子。亡くなり冷凍保存されている小比類巻の妻・亜美に本仮屋ユイカ。小比類巻と亜美の娘・星来に鈴木凜子といったキャストが出演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。お天気キャスターの吉田咲(中川紅葉)が生放送中に飛び降りてしまう。他にも突発的で不可解な飛び降り自殺が続発しており、いずれも自分が選んだバディとVR空間内で遊ぶ「ジョイン」というVRゲームのプレーヤーだったことが判明。そんななかまた飛び降りが発生。未遂で一命を取りとめたのは岡澤まひる(天木じゅん)という地下アイドル。まひるはバディに亡くなった妹を選んでいたことが判明。小比類巻はバディの再現に、AIで再現した死者と会話できる最新技術“故人AI”が使われていると推測。小比類巻がジョインのVR空間に入ると亜美の声が聞こえてきて…というのが4話のストーリー。ゲーム内で飛び降りが裏技になっており、現実とVR空間の区別がつかなくなったプレーヤーが現実世界でも“裏技”を使おうと飛び降りていた。ジョインを作ったのは転落事故で寝たきりになった子どもで、すでに亡くなった友人に会うためにゲームを作っていた。制作者の子どももすでに死亡していた…という展開だった。結局ジョインは閉鎖されることになるのだが、最後にゲーム内で亜美が待っている教室のドアを開けようとしつつも“自制”。VRに取り込まれず現実に帰ってくる小比類巻に「亜美さんは本物じゃないと分かっていても信じたくないコッヒー、でも教室の扉を開かなかった、こらえた」「今までで一番切ない回でしたね 突然失った愛する奥さんに会いたい…気持ちがわかって辛い」といった反応とともに「コッヒーは普段は冷静で頭も切れるのに、奥さんのよみがえりを願うあまり、一歩間違えると道を踏み外すギリギリのところに立ってることがわかった」と、小比類巻が内包する“危険性”を指摘するツイートも。またゲーム内で小比類巻が飛び降りた際のポーズにも多くの視聴者から「ちょっとマリオジャンプみたいだったなコッヒー」「コッヒーのマリオJUMPには笑ったわ」「ディーンフジオカのマリオジャンプなかなかやったで」といった声が寄せられている。【第5話あらすじ】サイエンスライターの速水(栗山千明)が街中で突然倒れ死亡。死因は老衰と診断されるが彼女の実年齢は35歳だった。速水は最上の大学時代の先輩で、最上に会いに行く途中、体が急激に老化して死に至った。その原因は最上と速水が共同研究していたウイルス。プロメテウス。最上は小比類巻と長谷部に、速水との研究で起きた出来事を語り始める。最上が科学の世界から姿を消した真相が明かされる…。「パンドラの果実~科学犯罪捜査ファイル~」は毎週土曜22時~日本テレビ系にて放送。(笠緒)
2022年05月15日ディーン&デルーカ(DEAN & DELUCA)と、雑誌『グロー(GLOW)』による、2022年新作グッズが登場。2022年6月28日(火)より、『グロー』の特別付録として販売される。史上最多“5種から選べる”特別アイテム登場毎年人気を集める『グロー』オリジナルのディーン&デルーカ特別付録が、2022年も登場。記念すべき10回目を迎える今回は、史上最多となる"5種から選べる”アイテムを用意。人気のエコバッグから、初登場となるテーブルウェアまで、デイリーで活躍してくれるラインナップを揃えている。シンプルなプレートセット新作テーブルウェアの注目は、環境にやさしいバンブーファイバーを使用したプレートセット。プレートの枚数に合わせてフォークも2本セットしており、<増刊号>はホワイト、<特別号>はグリーンをそれぞれ用意している。またプレートは直径23cmの使いやすいサイズ感に仕上げているので、毎日の食卓で活躍してくれること間違いなしだ。人気エコバッグ&保冷ボトルホルダーが進化"レジかごにそのまま設置できる”人気エコバッグは、例年よりも大容量になってリニューアル。大きなサイズのレジかごにも対応してくれるので、ファミリー向けのショッピングでも頼もしい味方になってくれるはずだ。さらにエコバッグとセットになる保冷ボトルホルダーも、600mLペットボトルが収納できるようにサイズアップ。いずれもシグネチャーカラーのソーホーグリーンで登場する。【詳細】『グロー』8月号5種発売日:2022年6月28日(火)※首都圏基準。店頭日は地域によって異なる。予約受付:5月9日(月)~宝島公式ECサイト「宝島チャンネル」/5月16日(月)~各ネット書店販売場所:※アイテムごとに購入可能な場所が異なる。・通常号 1390円展開:全国の書店、コンビニエンスストア、宝島チャンネルセット内容:レジかご買物バッグ+ストラップ付き保冷ボトルホルダー・増刊号 1400円展開:セブンネットショッピング、セブン-イレブン限定販売セット内容:軽くて便利なバンブー食器 プレート+フォーク(ホワイト)・特別号 1400円展開:ファミリーマート、ローソン、HMV限定販売セット内容:軽くて便利なバンブー食器 プレート+フォーク(グリーン)・宝島チャンネル限定号①② 各1400円展開:宝島チャンネル限定販売セット内容:軽くて便利なバンブー食器 ボウル+スプーン
2022年05月14日映画『バスカヴィル家の犬 シャーロック劇場版』(6月17日公開)の完成報告会が12日に都内で行われ、ディーン・フジオカ、岩田剛典、佐々木蔵之介、新木優子、広末涼子、村上虹郎、小泉孝太郎、稲森いずみ、椎名桔平、西谷弘監督が登場した。名探偵・シャーロックと医師・ワトソンの名コンビによる古典ミステリーの傑作を、現在の東京を舞台に映像化。原作上“シャーロック・ホームズ”にあたるディーン演じる誉獅子雄と、“ジョン・ワトソン”にあたる岩田剛典演じる若宮潤一が、バディを組んで数々の難事件に挑む。西谷監督は、2人のバディについて「丁々発止が側から見たらただイチャイチャしてるだけに見えたらいいなと思ったら、もうかなり早い時点からイチャイチャしてましたね。勝手にいっちゃってるので、ちょっと『いい加減にしろ』という感じ」と明かす。ドラマシリーズからレギュラー出演する佐々木は「イチャイチャしてるので、僕もその中に入ろうとしてました。普通バディってでこぼこしてるんですけど、2人は品があって清らかで美しい感じなので、うらやましかったです。でもそこに入れる僕も嬉しかったです」と振り返る。岩田は「その通りで、たくさんイチャイチャさせていただきました」と認め、ディーンは「乗っかるしかないじゃないですか! この流れ」と苦笑しつつ、「岩ちゃんはこう見えて精神年齢が自分よりも年上なんだなと思います。思慮深さとか抑制が効いてる感じとか。ずっと一緒にいて、自分の方が岩ちゃんの言動から刺激をもらったり学びをもらったりすることもありますし賢い魂を秘めた若者というイメージですね」と印象を語る。一方で「岩田の変なところ」を聞かれると、「異常なほど荷物少ないんですよ」と暴露。岩田は「自覚がなかったんですよね。手提げひとつって感じで。下着なんかも現地調達で済ませちゃうので、ケータイ、財布、充電器があればどこへでもいけます」と説明した。逆に岩田はディーンについて「ご自分が今まで経験されてきた道がそうさせてるのかもしれないですけど、一演者として現場にいらっしゃるだけじゃなくて、各部署、スタッフ、プロデューサー側の目線だったり、作品を俯瞰でとらえて包んでくださってるのですごく勉強になりました」と感謝。「お茶目なところもギャップで、自分の荷物の中に各種ボードゲームを持ってきてて、虹郎くんとかも一緒にチェスやったり、場を和ませていた」とエピソードを披露した。また作品にちなみ「自分の最強バディは?」という質問には、岩田が「ディーンさんとお答えしたいところなんですけども……」と言い出し、ディーンは「え、違うの!?」とショックを受ける。岩田は「もちろんディーンさんですが、この作品に関しては映画のタイトルにもなっているワンちゃんですよね。僕は本当にずっと現場で一緒にコミュニケーションを取りながら撮影してたので、ディーンさん以外を挙げるとするならば、ワンちゃんかな」と答える。ディーンは「岩ちゃんです! 犬に負けましたが、やっぱりね」と岩田の名前を挙げ、司会から「どんなところが好きか」と公開告白を迫られる一幕も。「たくさん魅力がありますけど、意外と朝弱いのがかわいい。ボーッとしていて、そこに魂がいるのかいないのかわかんない。とりあえず体だけ来ましたみたいな、かわいい岩ちゃんの朝の寝ぼけ顔ですね」と言うディーンは、客席に向かって「見たいだろう!」と煽り、最後には「映画で見れません!」と宣言もしていた。
2022年05月12日マーティン・フリーマンが、『ブラックパンサー』のエヴェレット・ロス役を再演している同作の続編『Black Panther: Wakanda Forever』について、「Collider」に語った。前作で主人公のブラックパンサーを演じたチャドウィック・ボーズマンが2020年に死去したことから、続編はチャドウィックの出演はかなわない。チャドウィック“不在”のまま撮影が進んだことに、マーティンは「不思議な感じだし、悲しい」と心境を明かした。「その一方で、作るべき映画を作っています。撮影現場にはたくさんの人がいて、一丸となって頑張っています。でも、根底には大きなすき間を感じるのも間違いないでしょう」と、チャドウィックがいないことで生じたギャップについても語っている。「この作品をきちんと完成させるために、汗と血を流すライアン・クーグラー監督と関係者に敬意を表します。楽しかったですよ」と困難に立ち向かったクーグラー監督らを労った。「彼が亡くなったとき、『そうか。じゃあ続編は作らないんだな』と思ったんです。でも、まだあの(『ブラックパンサー』の)世界と(ブラックパンサーではない)ほかの素晴らしいキャラクターが伝える物語があります。良い映画ができたと思いたいですね。ライアン・クーグラーのことは信頼しているんです」と続編に期待を寄せた。(Hiromi Kaku)■関連作品:ブラックパンサー 2018年3月1日より全国にて公開© Marvel Studios 2017 MARVEL-JAPAN.JP/blackpanther
2022年05月11日「撮影の休憩時間にディーンさんが正しい筋トレのやり方を出演者らに熱くレクチャーしていました。掛け声で鼓舞して限界ぎりぎりまで追い込むその姿から2005年に大流行した『ビリーズブートキャンプ』をもじって“ディーンズブートキャンプ”と現場では呼ばれていました(笑)」(映画関係者)5月20日、6月24日と続けて公開される映画『鋼の錬金術師完結編復讐者スカー/最後の錬成』に出演するディーン・フジオカ(41)。2017年に公開された前作『鋼の錬金術師』から引き続き、国家錬金術師のロイ・マスタングを演じるが、撮影現場では“鬼隊長”として共演者らを鍛えあげていたという。「今作はアクションシーンが満載で、主演の山田涼介(28)さんはじめ、出演者の方々は事前に鍛錬したうえでクランクインしました。現場には懸垂マシーンやダンベルなどのトレーニング器具が揃っており、お茶場にはプロテインまで常備。そのため、より理想の肉体に近づけようと、休憩時間に筋トレして本番に臨む出演者がほとんどでしたね。そんななかでもディーンさんの鋼のような肉体は周りから一目置かれていました。ディーンさんは筋肉を構造から理解しており、トレーニングに対する知識も豊富で山田さんにトレーニング法を教えていたところ、そこに出演者が集まるようになり休憩中の“ディーントレーニング”が日課となっていったそうです。器具を使うトレーニングだけでなく腕立て伏せや体幹を鍛えるメニューも用意されており、ディーンさんの発案で本田翼さん(29)はじめ、女性出演者らも“ディーン隊長流”を実践することになり悲鳴を上げていましたよ(笑)」(前出・映画関係者)実際に4月21日に都内で開催された制作報告イベントに登壇した山田は、「現場ではディーンさんが先生みたいな感じで“ディーン塾”を開いて、みんなで筋トレをしていました」と語っている。ディーン隊長の“ディーンズブートキャンプ”を経た山田、本田ら共演者の肉体に注目が集まる!?
2022年05月08日