以前「お見合いでお茶代を割り勘にされた!ありえない!」と怒っている女性がいました。「デートでは、男性が女性に奢るもの」というイメージを持っている人は、男女問わず多いようです。しかし付き合う前からでは、彼女持ちだけでなく婚活中・恋人募集中の男性の負担が、とんでもなく大きくなってしまいますよね?男女問わず、実際には付き合う前のデート代は「割り勘」と「男性の奢り」のどちらと考える人が多いのでしょうか?■ 最初は「いいとこ見せたい」男性が多い男性に話を聞いてみると、意外にも「女性には、デートでは付き合う前でも奢るのが普通でしょ?」と考えることが多いようです。「女性はデートのためにお化粧をしたり、洋服や靴などを買ったりと、何かとお金がかかるから」「男性のほうが女性より高収入の場合が多いから」こんな風に理由はいくつかあります。それらの中でもいちばん多いのは「最初は『女性にいいとこ見せたい』と考えている男性が多いから」でしょう。中には男性よりも女性のほうが圧倒的に高収入のカップルもいて、女性が「私が出せるから、出すのに…」と思っていることもあります。そんな場合でも、初期の頃のデートでは男性を立て、彼の「いいとこ見せたい願望」を満たしてあげることが大切です。■ 平等な関係を望むなら、基本は割り勘と考えたほうがその一方で「男女平等が当たり前」と考える風潮が一般的となった最近。冒頭に登場して女性を怒らせた男性のように「デートも基本的に割り勘」「付き合う前なら、なおさら!」と考える人が、若い世代を中心に増えています。アラフォー女性が年下世代の男性とデートすると、こういった感覚の違いに驚かされることもあるといいます。「彼氏や夫になる男性とは、対等な関係で付き合っていきたい」あなたがこう考えているなら、こういった点も男女平等にと考えたほうが良いでしょう。ただし、いつも女性には奢っている男性が、あなたには「割り勘で」と申し出るような場合は、注意が必要です。そんな場合、「彼と付き合っている」と思っているのはあなただけで、彼の方はそうは思っていない可能性があります。また、明らかに自分の方が多く飲食しているのに、女性のあなたとピッタリ半額ずつの割り勘にしようとする男性もいるかもしれません。そのような場合は、あなたが納得いかないと思ったら、そのことをはっきりと彼に言い、改めてもらうようにしましょう。もしそれで彼が機嫌を損ねたり、キレ出したりするようなら、そんな男性と付き合うことにメリットは何もありません。セコい男性を事前にバッサリ切れるのも、女性が精神的・経済的に自立していればこそできることなのです。■ 「奢ってもらうのが当たり前」という態度の女性は敬遠されるし、危険な場合も「女性は奢ってもらうのが当たり前」という考え方は、危険な場合もあります。「女性にいいとこ見せたい」男性の多くがこう思っていても、あなたが「女性なんだから、男性に奢ってもらって当たり前」と見え見えの態度を取っていたら、多くの男性はあなたを敬遠するでしょう。また、いつも男性に頼るのが当たり前になってしまうと、いつしか相手の男性とあなたとの間に「上下関係」が出来上がります。最悪の場合それが「DVやモラハラをする方・される方」という関係になってしまうことすらあり得るのです。よくある「財布を出すフリ」のようなわざとらしい「払う気ありますアピール」をする必要はありません。でも時にはあなたも半分出すなど、配慮することも大切なのではないでしょうか?それだけではありません。1度でも割り勘や交代で払う方針にすると、次から「高い食事の時は女性に払わせ、安い居酒屋などの時は自分が払う」という姑息なことをするようになる男性もいますので、それを早めに見極めるためでもあります。■ おわりにいかがでしたでしょうか?「デートでは、男性が奢るもの」と頭から決めつけていると「お見合いでお茶代を割り勘にされた!ありえない!」と怒りを感じる事態になりかねません。男性の「ここは自分が」という申し出を毎回断る必要はなし。ただ「女性だから奢ってもらうのが当たり前!」という思い込みは、時として交際がうまくいかなくなったり、ダメンズを見抜けなかったりする原因にもなります。やはり男女ともに精神的・経済的に自立してこそ、男女関係はうまくいくのではないでしょうか。(Nona/ライター)(愛カツ編集部)presented by愛カツ ()
2018年10月24日デートのときは、彼にかっこよくおごってほしい!と思うこともありますよね。でも、高級ディナーをご馳走してくれた=脈あり、割り勘にされた=彼は私に興味がないんだ…と、それだけで相手を判断していると大切なチャンスを逃してしまうかもしれません。そこで、平均的な収入の男性とちょっとリッチな男性に、デート費用についての本音を聞いてみました。■年収約350万円男子の本音◎20代「家賃や生活費を差し引いて考えると、月に3万ぐらいまで!好きな子でもそれが限度です」(26歳/地方公務員)◎30代「将来を考えると貯金もしたいし、本当は毎回おごるのはキツイです。けど、かっこもつけたいし…1度のデートで7千円~1万円ぐらいが目安ですかね」(31歳/小売業)仕事が忙しい男性は、日頃から外食続きで食費がかさむことも。そうなると、自由に使えるお金をたくさん確保するのは難しいかもしれません。リーズナブルなお店にばかり誘われていたとしても、それが彼にとっての精いっぱいという可能性も。自分の物差しだけで相手の気持ちを量るのは危険な場合もあります。■年収600万超え男子の本音◎20代「毎週金曜日は、適当にそのとき誘いやすい女の子と食事に行って、2次会まで!それでストレスを発散しています。もちろん相手の子には1円たりとも出させません。月に10万近くおごっていることもあります。出してもらって当然って顔をされると、次はないけど」(27歳/金融系)◎30代「昼から会うなら、ランチ・映画・ディナーを全部おごって…1回のデートで1万5千円ぐらい使うかな?本命じゃない子とちょっと食事に行く程度なら、全部は払いません。5千円ぐらいが目安です。そこはしっかりと線引きしますね」(32歳/外資系保険)気前よくおごってくれるからといって、本命とは限らないようですね。反対に、ある程度の収入があって余裕のある暮らしをしていても、好きな人以外に使うお金に関してはシビアに考える男性もいる様子。年収が多い少ないに関わらず、30代のほうが将来のことを考えて堅実になる人が多いようです。■会計時の好印象な振る舞い先ほどの意見にもあった通り、少しぐらい懐事情が厳しくても、格好をつけたいと思うのが男心。そこで、女性を喜ばせようと奮闘してくれている男性に不快感を与えないために、会計時に心がけたい“感じのいい振る舞い”を3つご紹介します。◎2回目のデートでは自分も支払う初回のデートは素直に彼の好意に甘え、2回目は「毎回出してもらうと私から誘えなくなるから…」と言って、少しぐらいは女性も支払うのは好印象。「あまり遠慮されるとお金がない男だと思われてるみたいで嫌だし、毎回こっちがご馳走するパターンになってもお金目当てみたいに感じるし。このケースは、男のメンツを立てつつも、謙虚さがありますよね。“出してもらってばかりだと私から誘いにくい”という理由がいいんですよ。女性に出してもらうときって男は多少罪悪感があるんだけど、それが薄れます。“ここで出しておかないと私が対等でいられないから”って言ってもらってるみたいで。精神的に自立してる感じがして、付き合っても負担にならなさそう。ちゃんとした子だなと思います」(29歳/警察官)◎笑顔で「ありがとう!」と言うお礼を言うのは当たり前ですが、笑顔で言っていますか?満面の笑みを浮かべて「ありがとう」を伝えたとき、男性たちはどう感じているのでしょうか。「女の子を誘う時点で全額負担は覚悟してるし、最初からちゃんとご馳走できそうなお店を選んでいます。だから、ニコニコ楽しそうにしてくれるのが最高のご褒美です」(30歳/会計士)◎「次はお礼させてくださいね」と言うそのとき割り勘にするのではなく、次のデートでは女性が負担するというパターンです。これについても、男性の本音を聞いてみました。「また会おうとしてくれる=少なくとも今回のデートには満足してもらえたんだなって安心します。『またおいしいお店を教えてください』とかだと、うまいもの食べたいだけなのかと思うけど。『次はお礼させて』だと、おごってもらえるかどうかは関係なく、俺に会いたいってことでしょ?脈ありだと判断できます」(28歳/教師)■デート費用=彼の気持ちではない男性たちの話を聞いていて、デートにお金をかけさえすれば「本命だと思っている」わけでもないんだな、ということがわかりました。お金があっても人のために使うのは嫌だという男性もいるでしょう。玉の輿婚やセレブな彼氏に憧れる女性も多そうですが、羽振りのいい人だけに照準を絞っていると…いつか痛い目に合うかもしれません。
2018年07月03日彼とのデートのときに「お金の問題」に頭を悩ませているという女性も多いのではないでしょうか。とくに、男性がデート代をケチる様子が見えてしまうと「私って愛されてないの?」と不安にもなるはず。実際にお金がない場合とあるのにケチるケースでは状況が全然違うので、ケース別に解説します。■様子を見ているケース学生で収入がなくてお金がないからデートに回せない・・・・・・という状況がわかっているなら、それほど相手に不満を感じることってないと思うんです。でも、そうじゃないからこそ、「私のことってどうでもいいのかな」と不安を感じてしまうのだと思います。付き合いが浅い関係なら、彼は様子を見ているだけかもしれません。お金目当ての子だったら嫌だな、と警戒している男性はわざとデート代を細かく割り勘にしたり、デートではあまり行かないような安めのお店にあえて連れていって様子を伺うような人もいます。でも、お金のことで感じる不満ってお互い様なんです。本質的に「この人とはずっと一緒にいるのは無理かも」というジャッジを自分のなかでも下しているのかもしれませんね。■お金に余裕あるのに彼女には使わないケースそれなりに収入があって、自分の服や家賃、車、時計などにはしっかりお金をかけているのに、プレゼントなど彼女とのイベントにはお金を使ってくれない男性もいますよね。このタイプは食事に行くお店などはそれなりに高いところに連れていって奢ってくれたりしますが、それは”自分も食べるから”という理由です。生まれ育った環境でお金に執着心が強いタイプが多く、これらの男性は結婚しても妻にはお金を使わないで自分のお金は自分で管理しようとする人が多いです。さりげなく「結婚したら奥さんに財布は任せたいと思う?」などと聞いてみると、彼の本質が見えるかもしれません。この手の男性はなかなか変わらないので、この先付き合っていても「彼はお金があるくせに私には全然使ってくれない」という不満は続くでしょう。ただ、これは相手に気前の良さを期待するからこそ起きる不満だともいえます。そもそも「お金を使ってくれることが愛情」という考え方をこちらが持たなければ不満を感じることもないはず。自分が相手に何を期待しているかを見つめ直すことも大事ですね。■お金を使えない事情があるケース私が知っている例で、社会人の彼と大学生の彼女が付き合っていて、彼のほうがお金があるはずなのにデートがいつも家やファストフードばかりで彼女は「私ってどうでもいい存在なのかな」と不安になっていたカップルがいました。ところが、この彼は大学時代の奨学金の返済と親への仕送りをしていて自由に使えるお金がとても少なかったのです。この男性に限らず”彼女に対して本当のことを言うのがかっこ悪い“と思っていて事情を話せない人は多いです。■おわりにだから、本当にケチなのか何か事情があるのかはよく見極めたほうがいいですよね。個人的には、自分には沢山お金を使っているのに彼女には使わないという自己中タイプの男性と一緒にいるのが一番疲れると思います。付き合っているうちに「私のこと大事じゃないのかな?」と卑屈になっていってしまうからです。「理解できる事情」があれば不満はたまりにくいと思うので、思い切って彼に聞いてみるのも良いかもしれませんね。(上岡史奈/ライター)(ハウコレ編集部)
2018年05月13日誰でも彼とのデートでお金のことでは揉めたくはないものです。ですが、デートの時のお金の出し方に不満を抱いている女性は多いもの。今回のハウコレのアンケートでは“デート代の割り勘で揉めたことのある女性”が81%もいました。どうすればデートの支払いがスムーズにいくかを考えてみましょう。■●自分は出したいのに彼氏が嫌がる「19歳の1つ年下の彼氏とのデートで毎回どちらが出すか揉めます(笑)年下だから・・・と言うわけではありませんが元々奢ってもらうのがあまり好きじゃないので、いつも出したがる彼氏から半ば強引に伝票を奪って合計金額を確認します。『そんなに言うならたまには奢ってもらうのもいいのかな』とか、友人に言うと『男のプライドあるんだから出させてあげなよ』と言われます。お金関係は難しいなぁと思いました」(20才/女性/大学生)――困るのは、自分だって出したいのに彼が出させてくれないケース。「男が奢るべきだ!」という男気のある彼は自慢にもなりますが、毎回だと「負担になってしまうのでは?」と心配になってしまうのが、彼を愛する彼女というもの。しかし、男性は“自分が彼女にしてあげたいことを阻止されると機嫌が悪くなる生き物”です。奢ることもそのひとつ。彼はあなたと揉めたくてやっているのでなく、あなたを喜ばせたくて好きでやっていることなのです。「申し訳ないな」と思う感謝の気持ちさえ彼に届いていれば大丈夫です。■●こんな時までキッチリ割り勘???・「ホテルに誘われて行って、出る際に半分頂戴と言われ頭にきて『ない!』と言ったら、『財布見せて確認する』と言われた」(22才/女性/通信)・「私の誕生日に遊園地に行き、『何か欲しいものある?』と聞かれペアチェーンを私が見ていたら『これにしようか!』と彼が決めてくれました。そんな彼にキュンした矢先・・・・・・。彼が携帯の電卓を打ち始めきっちり1円単位まで求められて、イラっときてしまい全額私が払いました」(19才/女性/アパレル)――ホテル代まで徴収されるのは女性には悲しいことです。しかも、コトのあとで催促されるなんて彼の気持ちを疑いたくもなるでしょう。また普段のデートならともかく、特別なイベントや自分の誕生日の時くらいは男性に甘えたいのが女心。それが逆に彼にお金をアテにされるのは悔しいものです。一度それを許してしまえば彼はその後もまた同じことを繰り返してしまいます。あなたが「彼にして欲しくないこと」「こうして欲しいこと」はちゃんと伝えるべきでしょう。お金で揉めないためにこんなことを実践しているカップルもいます。■●かわりばんこに奢ること「自分がお昼だしたら夜は彼氏がだす感じかな。交互に出し合う!例えば私がお金出してる時に細かいのが欲しかったら○○円ある?って聞いてあったら出してもらってる感じ」(19才/女性/フリーター)「大体いつも彼が払ってくれる。毎回奢りだと申し訳ないので、端数の小銭を出したり、2件目のお茶代はわたしが出したりしてる」(25才/女性/医療・福祉)――毎回、半分で計算するのも面倒なものです。会計に時間をかけたり、バタバタするのは避けたいもの。できるだけスマートに済ませたいものですよね。そのためにもかわりばんこに出すのもいい方法といえます。支払い時のロスもなくなることでしょう。■●共同のお財布を作ること「今月のデート予算はこれだけねって先にデート用財布作ってあるからそこから出してもらう・・・・・・」(23才/女性/食品)「お財布が一緒なので特に揉めない。お買い物はお互い相談してから」(22才/女性/大学生)「元々出し合うって友達の頃から決めて付き合ってるからない、共同財布があります」(26才/女性/医療・福祉)――デートの時に使える共同財布を作るというのも、お互いがストレスにならなくていいでしょう。特に会う頻度が多いカップルや、一回にかけるデート時間が長い二人には“専用のお財布”があるのは最適。恋人や夫婦が別れてしまうのは「価値観の相違」が大きな要因になっています。付き合い出しから一緒に金銭感覚や計画性を身に着けておくことは大切です。そんな二人なら、将来結婚したとしてもお金のことで揉めることはないでしょう。■【最後に・・・・・・神崎桃子から愛のメッセージ】「彼氏に奢られっぱなしというのもイヤだし、でも彼氏だからこそ全く出してもらえないのも悔しい」というのが女心ですよね。デートの際、お金の出し方で大好きな彼と揉めるのは本末転倒というもの。デートは相手の年齢や立場、収入などを考慮し、お互いが思いやりをもって望むべきです。せっかくのデートがお金のせいで台無しになってしまわないよう、「一緒に過ごせること」に感謝し、お互いがストレスにならない付き合い方をしていきましょう。(神崎桃子/ライター)(高﨑哉海/モデル)(島崎雄史/カメラマン)(真己野ナナ/ヘアメイク)(辻野祐馬/ディレクション)(ハウコレ編集部)
2018年03月22日男性はどちらのデート服が好き?都内在住の20代・30代の男性にアンケートを行った結果、スタイリッシュな「大人こなれコーデ」が勝利! 男性は、どこをポイントにコーデを選んだのでしょうか? コーデの着こなし方と、男性のコメントをご紹介します。【こなれ大人コーデ】知的ムードが男性に好印象ロングトレンチコートは上品コーデの必需品。ビスチェとシンプルな長袖のドッキングトップスに、同じドットのワイドパンツを合わせることで全体が引き締まった印象になります。知的なムードが漂うコーデは、男性から約7割の支持を獲得!「テーマパークなど、アクティブなデートに行きたい」「落ち着いた雰囲気の方が好き。一緒にいても疲れなさそう」など、実際のデートを想定した男性のコメントが多数。また、「コートがシャープでバランスがいい」「スッキリした印象でスタイルよく見える」など、大人の女性らしい着こなしに支持が集まりました!使用アイテムボリュームスリーブトレンチコート 4,990円(税抜)/ジーユー(1月下旬発売予定)ビスチェコンビT(L)(ドット) 1,990円(税抜)/ジーユー(1月下旬発売予定)ワイドパンツ(ドット) 1,990円(税抜)/ジーユー(1月下旬発売予定)その他スタイリスト私物【フェミニンコーデ】きれいめスタイルは男性の好みが分かれる結果にほんのり透け感のあるレースのセーターに、ピンクのタイトミディスカートを合わせた女性らしさ満点のコーデ。ポケットのファーがリッチなベージュのガウンコートを羽織れば、やさしいカラーにまとまります。しかし、男性からの支持率は約3割という結果に…。「華やかすぎて、隣にいると照れる」「ファーが苦手」「個人的には少し甘く感じる」など、フェミニンすぎるコーデが得意でない男性が多い結果に。一方で、「道が悪いときはスカートの方がエスコートするチャンスが多そう」など、デートで男性らしさを発揮するタイミングがありそうというコメントも見られました。使用アイテムブークレレースセーター 1,990円(税抜)/ジーユースエードタッチタイトミディスカート 1,990円(税抜)/ジーユーフェイクファーポケットガウンコート 5,990円(税抜)/ジーユーその他スタイリスト私物※店舗、オンラインストアによっては、商品取り扱い、在庫が無い可能性がございます※価格が変わる可能性がございます文/竹腰奈生
2018年03月09日「デート代は全て奢ってもらって当然!」なんて、考えている女性はいないでしょうか?男女平等が当たり前になった今の世の中で、「デート代は男が払うもの」という考え方はすでに時代遅れです!女性は気がついていなくても、お金を出してばかりの男性はストレスを感じているかもしれません。反対に、「彼が全然支払いをしてくれなくて自分ばかりお金を出している」といった不満を抱えている女子がいるとしたら、二人の間のお金の問題は早めに解決しておきたいですよね。長くラブラブカップルでいるためには、お金の問題に二人でしっかり向き合うことが大切です。この記事を読みながら、デート中のお金の支払い方について少し考えてみましょう。■別れの原因にも!お金トラブルでケンカをするカップルは意外と多い「お金がない」っていつもお家デートなのに、友達とは飲みに行って散財していたり、私とのデート代にはお金をかけないのに自分の趣味にはじゃんじゃんお金を使っていたり、といったことで女性は不満を溜め込みます。ある日、溜まった不満が爆発して大喧嘩になってしまうんですよね。デート代が原因でケンカをしたことがあるという人はたくさんいると思います。お金のことを言うのは卑しい気がして言い出しづらいと言う人や、言葉で直接言わなくても分かり合える関係になりたいと思っている女性もいるかもしれませんが、お金の問題はきちんと話し合って、トラブルがないように二人の間で解決策を取っておくことをお勧めします。■解決策1:デート代の支払いは順番こと約束しておく前回のデート代は私が支払ったのに、今回もまた彼はお金を払ってくれなかった!と、喧嘩になった経験はありませんか?あるいは、デート中の交通費や映画鑑賞代は自分、食事代は彼というふうに支払う部分を決めておいても良いですね。デートにかかる費用はその都度全て割り勘にすると言う方法もないわけではないですが、それではちょっと味気ないので、支払う順番や支払う担当を決めておくと二人のストレスも減るはずです。あらかじめ「デート代は交代に支払おうね」と二人の間で決めておくと後々トラブルになりません。無理に高い支払いを任せたりすることはもちろん、次は彼が支払う番だから高いレストランに行こう、なんて彼に負担をかけてはいけませんよ。■解決策2:共通のデート代用財布を作るデート代トラブルの解決策として一番おすすめなのは、二人で共通のデート代用財布を作ることです。お財布やポーチを用意して、そこにお互いが決まった額を毎月入れるようにします。一人2万円ずつなど、同額でも良いですし、収入や経済状況によっては一人が3万円でもう一人が5千円でも良いでしょう。どちらがいくらのデート代を毎月出すかと言うことについては、二人でよく話し合いましょう。この方法なら、デートに行くたびにどちらがお金を払うの?とヤキモキする必要も無くなりますし、毎月のデート代が決まるのでデートの予定も立てやすくなります。少し節約できたら翌月にお金を回してちょっと贅沢なデートに出かけたりと、二人で一緒にやりくりしたりするのも楽しいです。二人の共通のお財布を持つことで新婚気分を味わえたりしますし、実際に結婚前の予行練習にもなりますよね。■女性がデート代を管理するべき?男性に任せるべき?男性は、自分のお金が他人に管理されることが嫌なタイプと、女性に全部任せたいタイプに分かれます。あなたの彼がどっちのタイプなのか、注意して見極めておく必要があります。彼が自分のお金は自分で管理したいタイプの男性なら、お金のことはある程度彼に任せて、「あなたのことを信頼してるからよろしくね!」と言う態度を見せるといいですよ。■お金の価値観が合えば、彼ともっと仲良くなれる「愛があればお金はいらない」なんて言いますが、実際生きて行く上でお金は絶対必要で、お金に対する考え方や価値観が違う相手とはなかなかうまくいきません。やはり、長く続くカップルはお金のトラブルが少なく、双方が平等にデート代などの支払いをしているのです。いつまでも一緒にいたいと思う彼とだからこそ、お金の話はきちんとしておいた方が良いのです。デートで楽しい時間を過ごすために、そして将来結婚した後もお金のトラブルで夫婦喧嘩をすることがないように、デート代問題について一度、彼と話し合ってみましょう。
2018年01月11日デートは男性が奢るもの?女性よりも男性の収入の方が多い傾向にあるとはいえ、近年はそこまで大差ありません。それなのにデートでは男性が奢る慣習だけが残ってしまい、疑問を感じている男性は多いはずです。では一体、デート代に月々どのくらいかかっているのでしょうか。学生の2倍!やっぱり社会人はお金がかかる年代別にみる月々のデート費用の平均額は、大学生が1万5千円以下、20代は2万5千円前後、30代は3万円以上と言われていす。やはり学生はお金が無いので自然とデート費用も少なくなります。反対にさすが社会人と言ったところでしょうか、30代では倍以上のデート費用を出せるくらい稼いでいることがわかります。ファーストフードからレストランへ週に1度ペースのデート(月4回)と考え、1回に使えるデート費用を見ていきましょう。女性のデート費用は男性の半額程度と言われているので、その分を加算すると1回のデート費用は、大学生が5,625円、20代は9,375円、30代は11,250円程になります。こうして数字で見ると1回のデートでできることはだいぶ変わってきますね。ランチを食べて映画を観てお茶してなんてプランでも、学生はファーストフードで抑えるところを社会人はかなり選択肢があります。1回の予算とデート回数の関係性どの年代にも言えることですが、生きていくうえで当たり前に出ていく出費があるのでデートに割ける費用に上限はあります。高級ディナーを食べたり旅行に行った分、どこかで節約するためデート回数が減るのは当然のことです。逆に考えればどこかで節約すれば学生でも旅行に行くことは当然できます。それぞれのカップルのデート費用の使い方は様々です。自分たちに合ったやり方でデートを楽しみましょう。平均と比べてみて自分はもっと使っている、逆にそんなにかからないよという方もいらっしゃるでしょう。もう少し使ってみようかな、もうちょっと抑えた方がいいのかな、なんてこれを機にデート費用について考えてみてくださいね。
2017年10月06日「期待に胸をふくらませて挑んだ初デート!・・・のはずだったのに、なんだかデートしてから彼の様子がおかしい!?ひょっとしたら、デートで彼をガッカリさせてしまったのかも・・・・・・?」関係を深めるためのデートで嫌われるなんてことは、絶対に避けたいですよね。今回は、男子に聞いたデートでげんなりした女子の特徴を、ご紹介します。■1.やたらおごらされる「初デートで映画代に食事代、交通費まですべて払わされた!全然おごりたい気持ちはあったけど、最初なんだから少しは払う素振りくらい欲しかったなー」(27歳/ディーラー)「買い物に行ったら洋服やらアクセサリーやら色々『可愛い~!ほしいけど買えないー!』ってアピールがあって・・・・・・お金ないのに買ってあげちゃった。なんかあんまりイイ気分にはなれかったです」(24歳/営業)デートでガッカリの王道といえば、支払い関連で男子を幻滅させてしまうパターン。男子はあなたのためにお金を稼いでいるわけではないですから、あまりに頼られては「俺ってお財布係なのかな?」と思ってしまいますよ。「おごってもらって当然」という姿勢は出さず、最初のデートだけでも支払う素振りをみせましょう。「私もお金払うよ」と一言添えて、おごってもらったら顔を見てニッコリ「ありがとう」も欠かさずに。これだけでも相手に与える印象はグッとよくなります。■2.マナーが悪い「まず待ち合わせに30分遅刻。しかも連絡も無かった。さらに、食べ方がすごーく汚かった!もうコレで次はないなと確信」(23歳/大学生)「食事中もスマホいじってて、仕事の連絡かと思いきやSNS。さらに化粧直しを普通に席でする始末・・・」(26歳/営業)気になる女子のマナーがなっていないと、男子は一緒にいるのが恥ずかしいと感じてしまいます。もちろん、そんな女子は恋人候補から外してしまうでしょう。特に男子の目が厳しいのがスマホ、食事、メイクのマナーの3つです。人のイメージって初対面での印象が強いものですから、初デートの場合は特に気を引き締めましょうね。■3.写メと印象がちがいすぎる「SNSで出会った女の子と初デート!!写メでは可愛い感じだったのに、実物はなんか俺より顔もでかいし見た目も写メと全然違って会った瞬間から引きました。」(25歳/IT)「友達の紹介で出会った女子。写メでは女優さんみたいな感じだったのに会ってみると、実物は超普通・・・・・・そんな顔にこだわる方ではないけど、事前にもらってた写メとあまりにギャップがあってショックがでかかった」(23歳/飲食店勤務)最近の写真加工アプリはとても多機能で、すっぴん姿で自撮りをしてもかなり可愛く修正されます。女子からすると写メは「盛れてなんぼ」ですよね。でも、男子はそんなアプリを使っていませんから、写真と実物が違うと「ギョッ」としてしまいますよ。お肌を整えるくらいなら良いかもしれませんが、整形レベルで写真を修整することはやめましょう。■4.会話が弾まない「小一時間ずーっと、『どこ行きます?』から会話が発展せず・・・・・・自分が盛り上げなかったのも悪いんですがもう少し会話に乗ってきてほしかった・・・・・・」(27歳/美容師)「あまりに趣味が合わなさすぎてびっくりした!合わせようとしてくれる感じもないし会話も続かないしこれから長続きするビジョンがまったく見えませんでした。」(24歳/自営業)会話はコミュニケーションの基本。まず会話が続かなければ、その先の関係に発展していくわけもありませんから、男子もげんなりですよ。せっかく彼が盛り上げようとしているのですから、女子もがんばって会話に乗りましょう。男子が会話ベタだった場合は、女子からも会話をリードしてあげる必要があります。また、男子は少しでも趣味が合う女子を好むので、相手の趣味は否定せず、興味を持って話を聞いてみましょう。■おわりにいかがでしたか?デートで男子をげんなりさせないためには最低限のマナーや会話力、思いやりががあれば充分。気合いを入れて取り繕うより自然のままの方が好かれる場合も多いですから、あまり見栄をはらずにデートを楽しんでくださいね。(mashu/ライター)(ハウコレ編集部)
2016年05月14日30代後半の女性には、その年代ならではの魅力があるもの。年齢を重ねて初めて醸し出される雰囲気や肌感がそれで、さらには強さや、内面の美しさを兼ね備えた女性もいます。しかしデートとなると、30代には厳しい現実が待っているようです。今回は『POP SUGAR』を参考に、30代女性には少し酷な、デートについての9つの真実をご紹介します。■1:肉体的な若さを求められやすい男性の多くは、若い女性が好きなもの。「若くあってほしい」という精神的な想いだけでもなく、「デートするなら若くてキレイな25歳の方がよくて、35歳は対象外……」などと失礼なことを思っている男性もいるのです。30代後半の女性にも性欲が強い人はいますが、多くの男性は若い女性とそういう行為をしたいと思っているもの。「デートの相手としてもセックスの相手としても対象外」と考える男性の壁は30代女性が思っている以上に厚く、ショックを受けることもあるでしょう……。■2:若く見せようとしてしまうオンラインプロフィールの写真、キレイな自分を選びたくてつい少し昔の写真を選んでいませんか?実物とくらべたとき「少し違うな」と思われるような若いころの写真を選んでいると、オフラインで会ったときに印象が下がることは否めません。たとえば、「出会い系サイトでは25歳でもオバさんだから」と取り繕ってしまうのは自分を傷つけるだけ。30代後半なりのありのままをさらけだした方が、魅力的な場合もあります。人の好みは千差万別ですから、いまの自分自身を好きになってくれる人のフィールドで勝負すればいいだけ。もしも年齢より若く見える魅力的な外見をお持ちなら、そういう自分を愛してくれる人を探せばよいのです。■3:近づきづらい存在になることがある年齢を重ねた分、女性は賢くなり、年齢なりの美しさやセクシーさを兼ね備えます。若いお姉さんと思われる25歳くらいまではなにをしてもかわいく、行動も控えめに感じられたはず。しかし年齢とともに、相手の受け止め方が変わっている可能性を考慮した方がよいかもしれません。特に若い男性の30代女性に対する見方には、思っている以上に認識の違いがありそうです。■4:老化現象と向き合うことになるもしも子どもがいないなら、デートの相手とベッドインする可能性もなくはないでしょう。しかし、生物学的な老いから逃れることはできません。昔と同じようなことはなかなかできないでしょうし、妊娠も難しくなってきます。自分に起こる体の変化を受け止めることが困難なときもあるでしょう。■5:子どもがいるとデートのハードルが高くなる子どもの年齢にもよりますが、デートをする時間を捻出するにもひと苦労、という場合もあります。母親としてやるべきこと、考えることは他の女性よりも多くなるでしょう。思春期の子どもを抱えているなら、デートに出かけていくことがわかれば子どもの心情にも影響するでしょう。しかし、30代女性が幸せになってはいけないということではありません。ただ「単なる20代独身女性」よりも天秤にかけるものが多く、デートするにも超えるハードルが多く感じることもあるということ。■6:好みが絞られすぎてチャンスを失いがちになる20代よりも30代の方が、経験した多くの出会いや別れからパートナー選びの条件が厳しくなっている人も多いでしょう。自分の好み、パートナーに求める条件がハッキリしすぎているからこそ、出会いのチャンスを失いがちになっているかもしれません。20代の方が、「この人もあの人もいい……」というふわっとした思いだったかも。30代でも、最初から条件によってシャットアウトするのではなく、少し視野を広く持ってみてはいかがでしょう。■7:お目付役がいないので自分で動かないといけない20代のころは、出会いを求めてバーやパーティーに出かける自分につきそってくれる友人たちがたくさんいたはず。でも30代後半にもなると既婚者も増え、華やかな場につきあってくれる仲間は少なくなります。出会いは自分でつくり、求めていくしかないのかもしれません。■8:問題ある男性に引っかかる可能性がある結婚が人生のゴールではありませんが、独身の人は「自分自身に何か問題があって結婚できなかった人」とそうでない人に分かれます。30代女性が出会う独身男性は、前者のパターンである可能性も限りなく高いでしょう。離婚、浮気、性癖……。疑えばきりがありませんが、長く独身生活を送っている人ほど問題点があることも少なくはないのです。■9:40歳の誕生日を過ぎると卑屈になりやすい30代後半でもデート相手を見つけるのは大変なのに、40歳になってしまったら「もう無理!」と思う女性は少なくないようです。年齢を気にしすぎ、自分で自分の首を絞めているのです。離婚や死別を経験した女性に魅力を感じない男性もいれば、感じる男性もいます。同じ人間がひとりもいないように、好みは本当に千差万別です。気にしすぎることはありません。いまの自分を求めてくれる人と、出会えますように。(文/スケルトンワークス)【参考】※9 Harsh Truths About Dating in Your Late 30s-POP SUGAR
2016年01月04日SMBCコンシューマーファイナンスはこのほど、「20代の金銭感覚についての意識調査2015」の結果を発表した。調査は10月2日~8日、20歳~29歳の男女1,000名(男女20代前半後半均等割付)を対象にインターネットリサーチで行われた。○20代の所持金、普段は「5,000円以下」はじめに、普段(平日)、財布にいれている金額を聞いたところ、「3,000円超~5,000円以下(28.0%)」が最も多く、所持金が「5,000円以下」という人は累計で約6割となった。では、気になる異性との初デートではどのくらいの金額を用意するのだろうか。初デートで安心できる所持金を聞いたところ、「1万円超~2万円以下で安心(32.4%)」に多くの回答が集まり、累計で7割弱(66.6%)が2万円で安心することがわかった。また、同調査では「手持ちが少なくて不安になる金額」や「大金過ぎて持ち歩くのが不安になる金額」についても調べており、その結果、お財布の中身が千円札1,2枚程度にまで減ると"お金が少なくて心配・気掛かりだ"と感じる人が多いことが判明。持ち歩くのが不安になってしまう大金としては、累計で半数超(55.1%)が「3万円」あると不安になることがわかった。○「後ろの人を待たせない」ために電子マネーを次に、現金以外の支払い方法として、「電子マネーを普段使いしている」人の割合を調べたところ、20代の7割(69.9%)が電子マネーを普段から利用していることがわかった。現金払いや電子マネー払いに関連する意識について尋ねると、「財布の中の小銭はなるべく少なくしたい(71.6%)」「ポイントがつくので、なるべく現金より電子マネーを使いたい(52.3%)」「支払いでもたつくと、後ろの人を待たせていないか不安だ(75.2%)」で『そう思う』(「非常に」+「やや」)の計が高い割合を示す結果に。消費税8%の影響からお釣りに小銭が増えやすくなったことや、ポイントがつくメリットなどが電子マネーの利用を後押ししているほか、過剰に"空気を読む"世代だと評される20代の気遣いの心理も電子マネーの普及に影響していることがうかがえた。○勘違いされたくない相手には2,000円以下、特別な相手には2万円次に、気を遣わせない"おごり" と"プレゼント"の水準について調べたところ、上司や先輩からおごられて気を遣わない金額は、4人に3人が「1,500円」、2人に1人が「3,000円」、4人に1人が「5,000円」となった。また、友達や同僚からおごってもらうときでは、4人に3人が「1,000円」、2人に1人が「1,500円」、4人に1人が「3,000円」という結果に。20代は、友達や同僚といった対等な間柄の相手からのおごりでは1,500円を超えると、目上の人からのおごりであっても3,000円を超えると恐縮してしまうのが多数派であることがわかった。続いて、恋人でない異性からのプレゼントで抵抗を感じないで受け取れる水準を教えてもらったところ、4人に3人が「1,000円」、2人に1人が「2,000円」、4人に1人が「5,000円」となった。バレンタインデーやホワイトデーなどの機会に、本命チョコと勘違いされたくない人は、2,000円以下の予算でプレゼントを用意すれば、余計なプレッシャーを感じさせてしまう可能性が少ないと言える結果となった。反対に、特別な相手に奮発してプレゼントをするときには、どのくらいの金額が上限となるのだろうか。その金額を聞いたところ、「2万円未満~1万円以上」に3割弱(26.7%)の回答が集中し、平均額は2万184円となった。昨年の同調査結果から774円増加(19,410円→20,184円)しており、特別な日に特別な相手へ贈るプレゼントにかける予算は昨年よりもやや増加の傾向にあることがわかった。○20代が結婚しようと思える年収は「400万」次に、結婚や出産・子育てなどをしたいと思える世帯年収額を聞いたところ、『結婚』をしようと過半数が思えるのは「年収400万円(50.3%)」で、『出産・子育て(1人)』では「年収500万円(56.4%)」、『出産・子育て(2人)』では「年収700万円(57.1%)」という結果に。また、"標準的な世帯年収"の目安とした「年収500万円」では、7割弱(66.7%)が結婚、5割半(56.4%)が1人目の出産、3割半(35.2%)が2人目の出産を前向きに考えることが明らかとなった。この結果を昨年の同調査結果と比較したところ、「年収500万円」になった場合に『結婚』をしたいと思う人の割合は4.5ポイント減、『出産・子育て(1人)』では2.8ポイント減、『出産・子育て(2人)』では4.1ポイント減と、軒並み減少。結婚や出産・子育てに対して、金銭的な不安を感じている人が増えている状況にあることがわかった。
2015年12月03日いくら好きな人とはいえ、デート中の彼の行動に目を丸くしてしまったことはありませんか?株式会社アスクリードが20~40代に「デートでの失敗」について調査を行ったところ、男性は女性に比べてデートで失敗したと思っていない傾向があることが分かったそう。もしかしたら女子にとっては「ちょっとそれ、どうなの・・・・・・?」と感じることも、彼の中では何てことない出来事として処理されている可能性はかなり高そうですね。今回はそんな女子が彼とデートで「あり得ない!」と思った瞬間についてリサーチ。どう対処すべきか、ご紹介します。■1.デートに決まって遅刻してくる「当時付き合っていた彼がしょっちゅうデートに遅刻してきて、内心気になっていたんです。後々、『彼にとってただの都合のいい女だったってことに気付いた時は「やっぱり、そういうことね」って、ダメージが浅く済みましたが・・・・・・」(23歳/大学院生)気持ちが本物であればあるほど、相手とのデートが楽しみですよね。当然、時間にも余裕を持って、遅れないように行くはず。一方で、彼が決まってデートに遅刻してくるようなら、それはあなたのことがあまり好きじゃないからかもしれません。仕事の影響で睡眠不足だったり、道が渋滞していて遅刻してしまった・・・・・・というわけではないのなら、彼の愛情が薄れている、もしくは都合のいい女にされている可能性があるので注意した方が良さそうです。■2.連れて行かれたお店がボロい「彼が『オススメのお店があるから』とついて行ったら、そこがロマンチックとは程遠いボロいお店でビックリ。一瞬、『弄ばれてるのかな・・・・・・』と思ったんですが、その値段と美味しさを知ってから、今では何回も足を運んでいます」(24歳/製造)女子としてはキレイでオシャレなお店でデートを楽しみたいと思いますよね。でも、男性のなかにはそうしたデートチョイスが苦手な人が案外多いものです。いざ連れて行かれたお店が例え古びていても、彼なりに思い入れのあるお店だったり、「安くて旨いから」と気に入っているお店の可能性はありそう。ただし、男友達を連れ込むような感覚で付き合っている可能性もあるので、シチュエーションに応じて彼の行動をよく観察した方がいいかもしれません。■3.デートの服装が着回ししている「彼の服装がいつも似たり寄ったりで気になっていたんです。でも、あとから仕事の合間を縫って会ってくれているとわかって、今では服装のことでとやかく言わないにしてます」(25歳/販売)「彼の服装、もうちょっと何とかならないかな?」と思ったことはありませんか?彼がファッションに無頓着だと、もうちょっとオシャレな服を着て欲しいと思いますよね。でも、男性によってはデートに遅刻しないよう、服装が着回しになってしまっただけかもしれません。とはいえ「本命相手じゃないから」とオシャレに身が入っていない可能性もあるので、他の持ち物や仕事終わりに会った時のスーツの着こなし方など、色んな場面での彼のセンスを見てみても良いかも。■4.会話がなかなか弾まない「年上の彼と付き合ったばかりの頃は、沈黙が怖くて一生懸命話しかけてました。彼から『無理に話しかけなくていいよ(笑)』と言われてから、気にならなくなったけど。しばらくは緊張が抜けなかったなぁ・・・・・・」(24歳/IT)お喋りな女性ほど沈黙が苦手と感じるのでは?でも、男性によっては無口なタイプで、沈黙が苦にならない男性も少なくないものです。一方で、よく話す割に当たり障りのない世間話しかしない男性の場合は、あなたのことをセカンドとしてしか見ていない可能性も・・・・・・。大切なのはあなたの気持ちにちゃんと向き合ってくれるかどうかです。口数の多さ少なさにこだわらず、彼の誠実さをよく見極めましょう。■おわりにいかがでしたか。デートは相手のことを知る時間でもあるはず。彼がどうしてその行動を取っているのかよく考えながら、彼の気持ちを正しく読み取れる女性になれるといいですよね。(柚木深つばさ/ライター)(長谷川万射/モデル)(柳内良仁/カメラマン)【参考】【独身男女に聞いた「デートでの失敗」に関する調査結果】54.4%がデートで嫌な経験をしたことがあると回答!(株式会社アスクリード)
2015年09月13日いつもデート代は彼女におごってもらう俺。最初はヒモみたいだなと思ったけど、彼女の方が年上だし、給料もいいし……。今回はマイナビニュース会員のうち独身男女300名に、「デート代は男性がおごるべき」と思うか聞いてみた。Q.「デート代は男性がおごるべき」だと思いますか?はい (男性)24.7%/(女性)30.7%いいえ (男性)75.3%/(女性)69.3%Q.それはどうしてですか?○「はい」と答えた男性の意見■見栄を張らせて!!・「男の甲斐性だと思うから」(28歳男性/金属・鉄鋼・化学/技術職)・「年収差にもよりますが、男とは自分を大きく見せたいものなので……それで男が満足するなら、いいんじゃないでしょうか」(36歳男性/機械・精密機器/営業職)・「見栄を張りたいからです」(31歳男性/その他/その他)・「おごってもらうのが恥ずかしいから」(31歳男性/小売店/販売職・サービス系)・「そこで格好をつけないと男じゃない感じがする」(34歳男性/食品・飲料/販売職・サービス系)■世代的なものもある・「若いころ、バブルだったせいか、そう教わった」(47歳男性/電力・ガス・石油/技術職)・「その世代だから」(41歳男性/運輸・倉庫/技術職)・「男のマナーだから」(26歳男性/農林・水産/技術職)・「習わしだから」(31歳男性/運輸・倉庫/技術職)○「はい」と答えた女性の意見■おごってもらうの当たり前・「収入が女性よりも多い場合が多いから、将来家庭を持つ時のために女性を養う・守るという意識を持ってほしいから」(30歳女性/医療・福祉/販売職・サービス系)・「男性のほうが高所得である場合が多いから」(22歳女性/医療・福祉/その他)・「大事にしてほしい」(27歳女性/食品・飲料/技術職)・「男らしさだから」(33歳女性/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)・「それくらいするほどの器が欲しい」(28歳女性/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)■おごられないと……・「つい期待してしまうし、おごってくれないと、ケチだなぁと思ってしまう」(28歳女性/学校・教育関連/専門職)・「割り勘を求める人はケチだと思う」(39歳女性/運輸・倉庫/技術職)・「恋人や好きな人になら甘えたいです」(27歳女性/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)■いつも、全額じゃなくていい・「全てではないが少し多めに出してくれるとうれしい」(28歳女性/食品・飲料/技術職)・「全額まで出さなくてもいいが、少し多めに出したほうがなんとなくバランスがいい気がする」(27歳女性/金融・証券/事務系専門職)・「多めに」(38歳女性/情報・IT/技術職)・「最初は格好がつく」(29歳女性/商社・卸/営業職)○「いいえ」と答えた男性の意見■男女平等・「平等であるべき」(33歳男性/機械・精密機器/技術職)・「いまや給料なんて男も女も変わらないから」(25歳男性/金属・鉄鋼・化学/事務系専門職)・「割り勘がいいのでは」(30歳男性/情報・IT/事務系専門職)・「楽しさを分け合うのならその対価も分け合うべきである」(22歳男性/食品・飲料/販売職・サービス系)・「そんな時代でもないと思うから」(29歳男性/医療・福祉/専門職)■合理的に考えれば・「別にマストではないと思う」(33歳男性/運輸・倉庫/営業職)・「ケースバイケースで良いのでは?」(50歳以上男性/団体・公益法人・官公庁/専門職)・「その二人の関係に任せればいいと思う」(29歳男性/運輸・倉庫/その他)・「余裕がある方が出せばいい」(35歳男性/小売店/販売職・サービス系)■男はつらいよ・「なんでもおごってたらキリがない」(25歳男性/機械・精密機器/技術職)・「男の財布がもたないから」(29歳男性/不動産/その他)・「初回だけおごるのはいいかもしれませんが、毎回おごると破産してしまうから」(31歳男性/マスコミ・広告/クリエイティブ職)・「常に全額は結構きついと思う、負担にならない程度に出してもらえるとありがたい」(30歳男性/学校・教育関連/専門職)・「見栄を張りすぎると苦しくなるだけ」(25歳男性/農林・水産/専門職)■女性への憤りも・「勘違い女子が多いため」(23歳男性/ソフトウェア/技術職)・「おごるのが当然という感覚が許せない」(37歳男性/その他/その他)・「なぜ、そう思うかがわからない」(47歳男性/その他/その他)>○「いいえ」と答えた女性の意見■男性におごってもらわなくていい・「おごりおごられは嫌い」(33歳女性/医療・福祉/専門職)・「対等な関係でいたいので」(24歳女性/学校・教育関連/技術職)・「よほど年上とかでない限りは割り勘でいいんじゃないかと思う」(23歳女性/情報・IT/技術職)・「割り勘主義」(40歳女性/人材派遣・人材紹介/販売職・サービス系)■おごられるのが怖い部分も・「割り勘でよい……あとで返せと言われた友人がいる」(32歳女性/運輸・倉庫/販売職・サービス系)・「おごられると見返りを求められそうだから」(23歳女性/医療・福祉/事務系専門職)・「おごられると借りを作るみたいでやだ」(25歳女性/自動車関連/事務系専門職)・「借りばかり作るのは気が引けるため、安い店でいいので、おごったりおごられたりの関係がいいと思う」(22歳女性/その他/その他)■おごる「べき」ではないが……・「『べき』という表現に対してはいいえだが、食事をごちそうしてくれる男性の方が、頼りがいがあると感じるし女性として違う面で何かお返しをしたりしたいと思う」(41歳女性/金融・証券/秘書・アシスタント職)・「おごるべきとは思わないけど、おごってくれる人は頼りになるかんじがする」(22歳女性/生保・損保/事務系専門職)・「全額おごるべきとは思わないが、男性の方が多く支払ってくれる方が男気を感じる」(35歳女性/機械・精密機器/秘書・アシスタント職)■総評デート代、男性側がおごるべきと考える男性は24.7%、女性は30.7%と少なく、「おごる必要はない」と考える男女のほうが多いことが分かった。男性がおごるべき、と考える男性は、「格好つけたい」「見栄を張りたい」「女性におごってもらうと恥ずかしい」と男らしさを強調したいと考える人が多かった。「昔からのならわし」や「そういう世代」など、女性におごる精神が染みついている男性も何人か見受けられた。女性側も、おごってくれる男性を「男らしい」「器が大きい」と感じるようだ。反対におごってくれないと「ケチだと思う」という厳しい意見も……。おごられることで「自分が大事にされている」と感じる女性もいるのは確かだ。男性がおごるもの、という固定観念は、しかしかなり崩れているようで、男性も女性も7割程度の人は「男女対等な関係でいい」「割り勘でいい」「もはやそんな時代ではない」と考えていた。「収入の高いほうが払えばいい」「二人の関係性による」と冷静な声もあった。また男性からは「毎回おごっていたら破産する」「見栄を張っても苦しくなるだけ」という悲鳴のような本音も寄せられ、女性は「おごってもらうと見返りを期待される」「借りができてしまう」と警戒するような意見もあった。「デートの初回だけは男性が全額がいい」というのは男女共通の認識のようだ。また「基本割り勘で、ちょっとだけ男性が多く払うとバランスがいい」という声も多かった。とにもかくにも、デート代を男性がおごってくれるのが当たり前の時代ではないようだ。調査時期: 2015年7月9日~2015年7月12日調査対象: マイナビニュース会員調査数: 男性150名 女性150名 合計300名調査方法: インターネットログイン式アンケート※写真と本文は関係ありません
2015年07月29日好きな人とのデートなら、めいっぱいおしゃれしたい!でも、思わぬところに落とし穴が。20代の女子に「失敗した!」と思うデートのファッションについて聞いてみました。ムリのないファッションで楽しいデートにしましょう!■1.ハイウエストのパンツやスカートもはや定番のハイウエスト。おしゃれ度が増すうえに、脚長効果も期待できるのでついついチョイスしちゃいますよね。「ごはんを残す子だと思われたくなくて、がんばって食べたら胃がしめつけられて苦しかった」(慶応義塾大学/3年生)「飲んでるうちに気持ち悪くなった」(某大学/4年生)苦しくて彼との会話を楽しめなければ、せっかくのおしゃれも台なし。ディナーやお酒デートなら、ハイウエストは避けた方が無難ですね。■2.ひざ丈のタイトスカート大人っぽくみせたいときに履きたくなるのが、ひざ丈のタイトスカート。ふだんから履き慣れていればいいのですが・・・「パンツのときの歩幅で歩こうとして、何度も足がもつれた」(学芸大学/4年生)「タイトスカートで、海で走って転んだ」(某大学/4年生)デートで走る、なんて場面はそうそうないかもしれませんが(笑)、いつもより歩幅が狭くなるタイトスカートは、歩くだけでも注意が必要ですね。■3.ホワイトの服全身ホワイトコーデが流行中だし、白は清潔感がアピールできるので、デートでは重宝しますよね。とくに夏は、涼し気な白が着たくなる季節です。「ランチデートで、食べ物をこぼして汚れちゃった」(明治大学/3年生)「白いワンピースを着てて、雨に濡れて下着が透けてしまった」(日本女子大学/4年生)白い服を汚すのは致命的。食べ物をこぼさないように気をつける女子は多いと思いますが、雨で透けてしまうなんて予期しづらいですよね。出かける前にお天気もチェックしてください。■4.高いヒール歩き疲れるのがわかっていても、デートとなると履いてしまうのが高めのヒール。失敗談も圧倒的に多かったです。「よく歩くのにヒールを履いていってしまった」(立教大学/4年生)「靴擦れで、足が痛いと言えないまま歩くのが辛かった」(フェリス女学院大学/4年生)春からのトレンド厚底や、夏に定番のウエッジソールサンダルなら、ピンヒールよりも大幅に負担を減らすことができそう。少しでも疲れにくい靴を選んでデートを満喫しましょう。■おわりにちょっとくらいガマンしてでもおしゃれしたいのが女心。でも、何より大切なのは彼とのデートを楽しむこと!もう一度、失敗しないファッションかどうか、チェックしてから出かけてくださいね。(かみむらゆい/ハウコレ)
2015年07月01日みなさんは、デートのため月にどのくらいのお金を使っていますか?実はアメリカでは、都市によってデート代が大違い。そこで、アメリカと日本のデート事情を、金銭的な面から比較してみました。■アメリカでは1回のデート代が2万円以上オンライン・デーティング・サイト『Zoosk』の調査によると、デート代がもっとも高くつくのはニューヨーク市で、2人で173.88ドル(約21,387円)。ロサンゼルスは$148.22(約18,231円)で、一番安く済むのは82.62ドル(約10,162円)のインディアナポリスでした。このデート代に含まれるのは、映画鑑賞チケット代2枚、お酒2杯、カプチーノ2杯、イタリアン・レストランでのディナー(ワイン込み)2人分。たった1回のデートでこんなにかかるなんて、相当の贅沢ですよね。それでは、日本のデート事情はどうなのでしょうか?お金のプラットフォームを提供する株式会社マネーフォワードが、独身の男女2,412名を対象に実施したアンケート調査によると、男性平均24,113 円、女性平均13,778円。男女で1万円近くの差がありました。アメリカの1回分が日本の1ヶ月分なんて、アメリカのデートは相当ゴージャスな気がしますね。■アメリカではデート代を支払うのは男性!さて、ここで浮かんでくるのは、「デート代は誰が払う?」という疑問です。アメリカの場合、恋愛エキスパートのジェームス・マイケル・サマ氏や作家のジェナ・マッカーシー氏は、「デート代は男性が払うべき」と主張しています。「デート代はデートに誘った人物が払うべきであり、デートに誘うのは大半が男性だから」というのがその理由です。日本でも同じです。マネーフォワードの調査結果を見ても、「デートのとき、食事代は誰が払いますか?」という質問に対し、男性の68%、女性の48%が「男性が払う」と回答。やはり男性が払うのが一般的のようです。ただ興味深いのは、「割り勘」と答えたのは、男性の29%に対し、女性は45%だったということ。つまり、男性は「自分が払っている」と感じる一方で、相手の女性は「割り勘」と感じている可能性もあるということですね。前述のサマ氏とマッカーシー氏は、「デートの回数が増えてきたら、女性も払うと申し出ること。少なくともお礼はちゃんと伝えることが肝心」としています。ここでの女性からのアピールが弱いと、男性は「自分がいつも払っている」という印象を抱いてしまうのかも?■アメリカのデート代は物価のせいで高いここまでで、「日本人はみんな、そんなにお金をかけないデートをしているのか」と思いがちですが、実はそうではありません。日本とアメリカでは物価が違うので、単純に金額からは判断できないのです。そこで、世界中の都市での生活費を比較できるサイト『Expatistan.com』や、ユーザーから寄せられたデータを集める世界最大級のデータベース『Numbeo.com』で、東京とニューヨークの物価を比較してみました。すると、日本のニューヨークの物価の方が26%高い(Expatistan)、または33.92%高い(Numbeo:家賃を含むと57.44%!)という結果に……。ニューヨーカーが1回のデートに2万円以上かけてしまう理由がわかる気がしますね。いずれにせよ、愛の大きさと金額の大きさは単純には比較できません。値段よりも、2人で楽しめるデートを心がけましょう。そして払ってもらった場合は、お礼も忘れずに!(文/松丸さとみ)【参考】※The Cost of Liking Someone: How Expensive is the Average Date?-Fox News Magazine※2014年独身男女のお金実態調査-株式会社マネーフォワード
2015年06月27日「せっかく誘われたデートだけど、全く気分がのらない……」みなさんはそんな時、どのようにデートを断っているでしょうか。今回、全国の30代男女300人に「デートを断ったことがありますか」と聞いてみました。すると男性は41%、女性は69%の人が「断ったことがある」と回答。女性は誘われる側のことが多いために、断る機会も多いのかもしれませんね。次に「どのように断ったか」を調査してみたところ、相手を傷つけないでデートを断る方法がみえてきました。男女別に紹介していきたいと思います。■男性は「仕事」を理由に断る人が多い仕事を頑張っている男性はとても好印象です。だからというワケではありませんが、「仕事」を理由にデートを断る人は多いようです。相手も「仕事なら仕方ない」とそれなり納得してくれるので、傷つけなくてすむのがうれしいところ。とても使いやすい言い訳です。「はっきりと先約(仕事)があると伝える」「急な夜勤明けという事で、寝たフリをした」「仕事が入ったといって断る」「明日仕事できついから、という理由で断った」「急な誘いがあったが、同僚とお酒を飲んでいて運転できないから行けないと言った」その他、「相手に気持ちがないときはハッキリ言って断る」「行きたくないと正直に言う」という意見もありました。ちょっとキツイような気もしますが、思わせぶりをしないほうが結局は相手のためなのかもしれません。■女性が断る場合は「体調不良」が無難女性は生理があり、男性よりも体調が不安定になりやすいもの。デートを断るのも体調不良を使うのが一番無難な理由になるようです。確かに断られた側も、「具合が悪いならやめておこう」とすんなり思えます。ただし、毎回この理由で断るのは難しいかもしれません。「気分がのらなくて、風邪だといった」「疲れていて面倒くさい時は、調子が悪いと嘘をついた」「出る前に怪我をしたって言った」「生理痛がひどいと言って断った」「(相手を)生理的に受け付けないので、“生理で無理だ”と言ってみた」最後のコメントは“生理違い”でしたね。とりあえず相手を傷つけてはいないので、断り方としては良しなのでしょうか。また最終的な断りとしては、「他に気になる人がいるからゴメンと言った」、「忙しいからまた連絡すると言ってしなかった」など。ハッキリ断る派と徐々にフェイドアウト派の二つに分かれるようです。「お誘いはうれしいが一対一では会いたくない」など、複雑な気持ちになりやすいのがデートのお誘い。ノリ気でないのなら無理して行く必要はありませんが、その断り方は結構重要です。今回紹介したみなさんの断り方を参考にして、必要な時はぜひ使ってみてくださいね。(文/齊藤カオリ)【調査概要】調査方法:インターネットリサーチ『リサーチプラス』調査期間:2015年3月24日(火)調査対象:全国30代の男女300名
2015年04月19日無料家計簿アプリ「Dr.Wallet(ドクターウォレット)」を運営しているBearTailはこのほど、20代~60代の未婚男女561名を対象に実施した「お金の使い方調査」の結果を発表した。調査は2月26日~3月1日に、インターネットで行われた。○家計簿を付けている人、37.8%調査ではまず、家計簿を付けている人の割合を調べたところ、37.8%が「付けている」と回答した。また、現在恋人がいるか聞いたところ、「いる」と回答した人の割合は家計簿を付けている人で51.9%、付けていない人は33.0%という結果に。家計簿を付けている人の方が18.9ポイント高かった。○家計簿を付けている人の方が、恋人に使うお金が高め次に、彼氏・彼女への誕生日プレゼントにいくらかけているか教えてもらったところ、家計簿を付けている人は平均で2万722円だった。対して、付けていない人は1万8,441円と約2,000円の差となった。続いて、食事デート代に支払う金額についても聞いたところ、家計簿を付けている人は平均7,120円なのに対し、付けていない人は6,395円と、こちらも家計簿を付けている人の方が高い結果となり、家計簿を付けている人はパートナーに対してお金を使う傾向があることが伺えた。そのほか同調査では、1カ月あたりの住居費・食費・外食費・洋服代についても同様の調査を実施しており、その結果、食費や外食費に関してはあまり差は見られず、住居費と洋服代については、家計簿を付けている人の方が高いという結果が出ている。
2015年03月19日30代男子に聞いた! デートの別れ際に言われると“グッとくる”言葉恋する男女の夢のひと時「デート」。クリスマスも近づくこの季節は、特にテンションも上がりますよね。今回は、30代男子に“デートの最後に言われたらグッとくる言葉”を聞いてみました。終わりよければすべて良し。意中の人に「次も会いたい!」と思わせる別れ際の言葉とは…?●“さみしさ”を共有する楽しいデートの終わり。好意を持つ者同士にとって、それはつまりさみしい時間へのカウントダウンでもあります。30代の会社員男性によれば、そんなとき「一緒にさみしさを共有できるとうれしい」そう。「明日から会えなくてさみしいな」「あっという間だったね」「まだ帰りたくないな」など、ストレートにさみしさを伝えるのがもっとも効果的でしょう。しかし、彼がやたらと時計を見たり、深夜のバラエティ番組の時間を気にしていたり、電車に押し込もうとしたりしたらこのかぎりではありませんので、さっさと帰りましょう。●“世話やき系”で攻める明日からはじまる単調な日々がジリジリと迫る、デートの終わり。そんなとき、会えない間の彼への気遣いも効果的だそう。「ちゃんと食べるんだよ」「風邪ひかないようにあったかくね」など、まるで世話やき女房のようなワードを投下してみましょう。「コイツ、なんか嫁さんっぽいな」と、彼の深層心理に“嫁”という意識を焼きつけることができるかも。とはいえ、その場でボタンを付けてあげたり、ひじきの煮物をあげたりするのはやりすぎなので、その加減は要注意です。●“次”をほのめかすなんだかんだと書いてきましたが、30代男子がデートの最後に言われてうれしい言葉でもっとも多かったのは、やはり「また会いたい」と「今日は楽しかった」。結局、好きな女の子にデートを楽しんでもらい、次も会いたいと思ってもらうことが彼らの心をグッとつかむのです。さみしさや気遣いをにじませつつも、最後の最後は、今日いちばんの笑顔とともに、素直に楽しかった想いを伝えましょう。ちなみに、いちばん嫌だった経験として、「『またね』と言った直後、ものすごい勢いで玄関のドアを閉められた」「別れた瞬間にタバコを吸っていた」「高速ダッシュで帰っていった」などの答えがありました。去り際の言葉だけでなく、その後の挙動にも気をつけましょう!<文:小泉なつみ>
2014年11月21日【相談者:30代女性】初めまして。私、あまり大きな声では言えないのですが、10代の男の子と付き合っています。とても可愛くて、こっちも若返った気分になれるし、私にはもったいないくらいイケメン。けれど、世代が違いすぎるのでしょうか。時々ポッケから鏡を出して身だしなみチェックしたり、お店のウィンドウに写る自分を見て、髪をなおしたり、服装チェックしたり。そんな姿がダサくてイヤですが、言えません。それに、デートのたびに彼が人の目を気にしている気がします。私といるのが恥ずかしいのでしょうか。お互い無理しているくらいなら、別れたほうがいいのでしょうか。●A. 若者には自意識過剰と対人不安があるものです。若い!!それは心も若返りそうですね。ご相談ありがとうございます。コラムニストの玉恵です。自分より若い彼氏を持つと、見た目に気をつけるでしょうし、精神的にも老け込まずにいられそうですね。体の衰えにも気を使い、メイクにも気合いが入るのではないでしょうか。いいと思います。しかし、ご相談の通り、世代のギャップってありますよね。私も普通の男子高生がアイラインを描いたり、化粧水を持ち歩いたりしていることに、カルチャーショックを隠せない年齢になってきました。きっと身近であればある程、そういった感覚の違いがあるのでしょう。あなたが気に入らないと思うことも、彼の世代ではごくごく普通のことなのかもしれません。●若者の自意識過剰人に見られていると思うと、皆少なからず平常心を欠いてしまいますよね。アーガイルとウィリアムが行った、人の目についての意識調査で、こんな結果が出ています。青年は成人よりも、“人に見られている”という意識が強く、特に目上の人から見られているという意識が非常に強くあるという結果が出たのです。青年は人の目をいつも気にしながら生活していて、現実に見られているかどうかより、人間関係において、誰かを意識していると言えるそう。ですから、あなたの彼も、往来だろうがお店のウィンドウであろうが、身だしなみをチェックせずにいられないのでしょう。むしろ、あなたの目を意識してのことかもしれません。どうしても気になるのであれば、たしなめてもいいかもしれませんが、我慢できる範囲で、他人に迷惑にならない程度なら大目に見てあげてもいいのでは?●とにかく人の目が気になるお年頃一緒にいて恥ずかしいなら、外でデートするでしょうか。10代はまだ未熟。ただただ人の目が気になるお年頃です。日本でも、“人の視線”について青年を対象に調査しています。その結果、男女差はなく、青年の7割以上が「他人の視線が気になる」と答えています。さらに半数が、「人に会ったとき目のやり場に困る」と答えています。ですから、とにかく若者は対人不安で自意識過剰がちなのでしょう。彼もあなたが恥ずかしいというわけではなく、ただただ人の目を気にしているのでしょう。きっと、同じくらいの年齢の彼女といたとしても、他人の視線は気にするのではないでしょうか。女性を連れていることについて、他人からどう見えているか気になるのでしょう。自意識過剰で対人不安は若いからこそ。せっかく若い彼といるのに、あなたまでくよくよ考えていたら、彼だってイヤになっちゃいますよ。しっかり、今を楽しんでくださいね。【参考文献】・『見た目でわかる外見心理学』齊藤勇・著(ライタープロフィール)玉恵(ダメンズ専門家)/造形、デザインを経て、現在カメラマン。食えない職業柄、アフターファイブは常にバイトに明け暮れる。興味や趣味をバイトで経験してきた為、彫り師からライター、イラストレーター、葬儀屋からバーテンダーまで、様々な職種を経験している。なかでもバーテンダーで様々な人間模様に関わり、人の面白さに気づく。特にダメンズ、病み女(ヤミジョ)には敏感。
2014年11月19日前編では女子たちに「デートの頻度」と「1回のデートの合計予算」を聞きましたが、今回は「デート代の支払い」と「好きなデート」についてのアンケート結果を発表します。みんなはどんなデートを楽しんでいるのでしょうか?【デート事情に関するアンケート】■Q3:デート代はどちらが払いますか?1位基本的に割り勘…34%2位たいてい彼、たまに自分…32%3位100%彼…22%4位だいたい自分…9%デート代の支払いにまつわるエピソードを聞いてみたところ・1位基本的に割り勘「学生時代からの付き合いなのでデートは割り勘。どちらかの誕生日の食事のときだけ、お祝いするほうがおごるというルールができています。」(秘書24歳)・2位たいてい彼、たまに自分「毎回ご馳走になるのは気が重いので『今日は私が払うね』と言って払うようにしています。夕飯は彼、ランチは私の場合が多いですね。でもランチは休日だけだから、私のほうが圧倒的に少ないかな。」(事務30歳)・3位100%彼「7歳年上の彼はいつも全額出してくれます。お返しというわけではないけど、たまに彼の家でご飯を作ったり、お菓子を作って持って行ったりはしてます。」(販売27歳)・4位だいたい自分「私は働いてて、彼は国家資格の勉強中なので、『出世払いしてね』と言ってだいたいこっちが払ってます。」(25歳金融)一昔前は男子が払うのが当たり前だったと言いますが、今は割り勘や、たまには女子が払うというパターンが増えているんですね。とはいえ彼氏のほうが年上だったり、収入が多かったりするカップルは、男子側が払うケースもよくあるみたい。でも、毎回だと何か気が引けちゃう…という女子も少なくないようです。個人的な思い出ですが、あるとき、割り勘のつもりでいたのに全額出してもらい、申し訳なくて困っていたら、「じゃあアイスおごって」とコンビニを指さされ、なんとなく救われた気持ちになったことがあります。デート代を払ってくれる甲斐性も大事ですが、そんなふうに、女子に気を遣わせないという気遣いが自然にできる人ってかっこいいと思いませんか?■Q4:あなたはどんなデートが好きですか?1位まったりおうちデート…37%2位遊園地・公園などレジャー施設で楽しむ…28%3位一緒にお買い物…21%4位お洒落なレストランやバーで過ごす…13%「おうちデート」が全体の1/3以上!誰にも気兼ねせず、のんびりしたいと思う人が多いようです。それぞれの回答の理由は・1位まったりおうちデート「一緒にスーパーに行ったり、ご飯を作ったりすると、結婚生活の予行演習をしてるみたいで楽しいです。」(20歳学生)・2位遊園地・公園などレジャー施設で楽しむ「2人とも体を動かすのが好きなので、バッティングセンターやボウリング、ダーツなどによく行きます。彼は何をやってもうまいから、いつも以上に魅力的に見えます!」(29歳広告)・3位一緒にお買い物「デパートに行って、お互いに相手が選んだ服を試着したりするのが楽しいです。私はカジュアル系の格好が多いけど、彼が選ぶのが結構コンサバ系だったりすると、こういうのが好きだったんだーって新しい発見になったりします。」(26歳接客)・4位お洒落なレストランやバーで過ごす「しっとりした雰囲気のワインバーやダイニングに行くのが好きです。彼も私も食べたり飲んだりするのが大好きなので、お互いに情報を仕入れては『じゃあ、次はそこにしよう!』という感じで、いろんな所に行っています。」(32歳マスコミ)ここに登場したのは特にイベントではなく日常的なものばかりですが、一口にデートと言っても、本当にいろいろなパターンがあるんですね。普段のデートで大切なのは、何か特別なことをしようとすることではなく、やはり「2人でいて楽しかった」と思えることではないでしょうか。年輪を重ねるようにいくつもの小さいけれどキラキラした「楽しかった時間」を積み重ね、たくさんの思い出を作っていけたら素敵ですね。(文=Kawauso)
2013年08月29日大好きな彼との楽しいデート。……のはずが、思い出したくもない最低なデートに!! そんな経験をしたことがないだろうか。今回はマイナビニュース会員のうち独身女性300名に「自分史上、最低のデート」の思い出を聞いてみた。Q.自分史上、最低のデートを教えてください。■デート費用をめぐりガッカリ……・「相手がケチ(というか貧乏?)でカフェに入れず、ジュース1缶を買ってベンチで飲んだが、おごってあげれば思った」(30歳女性/電力・ガス・石油/技術職)・「手をつなぎたくなくて拒んだら、怒りだして割り勘にされた」(31歳女性/金属・鉄鋼・化学/事務系専門職)■早すぎる解散・「全然会話も盛り上がらず、2時間で帰ったクリスマスイブデート」(26歳女性/情報・IT/経営・コンサルタント系)・「県外へ遠出したのに半日たたずに県内へ帰着してしまい、せっかくのデートなのに半日で終わるむなしさを感じた」(29歳女性/学校・教育関連/事務系専門職)■好きではない相手と……・「初めてのドライブで、あまり好きでない人にいきなりキスされたが、好きじゃなかったのでうれしくもなんともなかった」(25歳女性/小売店/販売職・サービス系)・「自暴自棄中に体目当ての人と1回だけデートしたけど、楽しくも何ともなくてむなしいだけだったから」(25歳女性/情報・IT/技術職)■デート中に喧嘩・「クリスマスデートでせっかくの高級レストランでディナーだったのに、けんかしてて泣きながら無言で食事することになり、楽しみにしてた分余計に悲しかった」(25歳女性/ホテル・旅行・アミューズメント/その他)・「こけた彼を笑ったら機嫌が悪くなってしまい、口をきかないまま一日過ごしたが、器の小さい男だと思った」(27歳女性/その他/事務系専門職)■恥ずかしい相手とのデート・「銀座に、最高にダサい靴と服でこられた」(23歳女性/機械・精密機器/事務系専門職)・「食べ方が汚い人とレストランに行ったこと」(26歳女性/商社・卸/事務系専門職)■気遣いが足りない!・「体調が悪いのにボリュームたっぷりのレストランへ連れていかれたが、倒れそうになったのに、それでも気づいてもらえなかった。」(21歳女性/その他/学生)・「元カノの思い出を電車の中でひたすら話されて不愉快だった」(28歳女性/金属・鉄鋼・化学/営業職)・「初対面で放置され、相手は1人で勝手に試着して買い物……人への気遣いが足りないと思った」(27歳女性/商社・卸/事務系専門職)■総評失敗デートの原因の多くは、遅刻・ドタキャン・けんかによるものだった。また「ドライブデートでガソリン代を半分請求された」などデート費用でもめる人も多かった。デート代は全て男性が払うべき!とは言わないが、1円単位まで割り勘をしてくる人や、デート費用を極端にケチる男性とのデートに失望する女性は多いようだ。また「2時間で終わったクリスマスイブデート」など、あまりにも早すぎる解散に女性はガッカリ。好きな人とせっかく会えたのに、早々にデートが終了してしまっては確かに不満が残りそう。特にクリスマスや誕生日など記念日のデートは、女性の期待も高い分、十分満足ゆくものでないと失望感も大きいようだ。他には、パチンコ店やゲームセンター、ダムなど「自分の行きたくない場所に連れていかれた」デートや、ノープランでダラダラと過ごすようなデート、事前に同意を得ず、他のカップルとダブルデートをさせられたことなどがあげられた。どうして最低のデートだと思ったか尋ねたところ、「100年の恋も冷める思いだったから」「今でもクリスマスの時期になると思い出す」「一年の最高の日が一気に最悪の日になった」といった回答が寄せられた。最高のデートは一生の思い出だが、最低なデートも、一生付きまとうトラウマのようだ。調査時期: 2012年11月6日~2012年11月8日調査対象: マイナビニュース会員調査数: 女性300名調査方法: インターネットログイン式アンケート【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月20日デートでレストランに入ったりして、お勘定の場面になると二人の間に妙な緊張感が走ることはありませんか? 「まさか私に払えなんて言わないわよね」、「最近、金欠なんだけどちょっと出してくれないかなあ」……などなど男女ともに思うことはさまざまでしょうが。さて、このデート代。どっちが支払ってますか?調査期間:2012/2/29~2012/3/4アンケート対象:マイナビニュース会員有効回答数 1,000件(ウェブログイン式)Q.デート代はどちらが支払いますか?ほぼ男性 34.6%ほぼ女性 0.5%ほぼワリカン 30.6%決まっていない 34.3%まあ、ひと昔前なら「男が支払って当然!」でした。最近では、女性がすっかり強くなっているので、女性が支払うことも多くなっているのかなあ……と思いきや! みなさんスゴイですよ。「ほぼ女性が支払う」はたったの0.5%(笑)! 人数にして5人! 1,000人にアンケートをとってたったの5人(笑)!! しかも後述しますが、そのうちの一人は既婚者で、奥さんが財布を握っているので「当然女性が出す」という状態なのです。ただし、ワリカン派が約31%ですから、「男が全部出さなくてもいい派」が1/3いるわけで、これは男性には助かりますね。では、それぞれの派の意見を聞いてみましょう。■「ほぼ男性が払う派」の意見●プライドの問題だ男のプライド(熊本県/男性/29歳)確かに自分がばしっと払った方が男は気持ちがいいですね。女性に対するアピールですから。●男が払うのが普通である一般的。せこいマネしたくない(宮城県/男性/40歳)●カッコ悪いよ当然僕が払いますよ。女の子に出してもらった記憶はありません。カッコ悪い(神奈川県/男性/56歳)年配の男性から極めて男前なご意見が。この世代の方々にとっては、女性に支払ってもらうなんて自分が許せない行為なんでしょう。●自分なんかと!自分なんかとデートしてくれるならデート代は出しますよ!(三重県/男性/31歳)なんかちょっと卑屈な感じがしないでもないですが(笑)。謙虚で正直な意見ですよ!●彼女の負担を考えれば……いまつき合っている人がいるのですが、月の給料は私の方がもらっているので、なるべく彼女の負担にならないようにしている(大阪府/男性/27歳)優しい男ですねー。こういう男性を見つけた女性は幸せですね。●男性の方が稼いでるからデート代は稼いでる方が多めに出すべきだと思うが、おおむね男性の方が稼いでいるから(東京都/男性/32歳)男が出す理由として、至極もっともな正論のひとつですね。ただ、世の中やっぱり不景気です。男だから収入が多いとは一概には言えなくなってきていますし。●支払わせてくれない出そうとしても断られてしまう。でもなるべくお菓子とか飲み物とか小さいものは積極的に払おうとしている(北海道/女性/31歳)男のプライドでバーンと出しているんでしょうね。しかし、この方は優しいですよ。小物に関しては自分から進んで支払ってくれるわけですからね!●落としたいなら当然(私を)落としたいなら払うでしょ!(東京都/女性/24歳)えーっと(笑)。目的をこれぐらい真正面から言われてしまうと、「じゃあ出します」になりますね、男は。●当たり前です男が払うのが当たり前。それくらいの気前の良さがほしい。愛知県/女性/26歳)すみません。男なんで気前よく支払うことにします。どうも男はつらいですな。●昔から当然男が金を出すのは、昔から当然だと思うので。収入面からいってもそれが妥当だと思います(神奈川県/女性/27歳)上で年配の男性が言ってるとおり、「男は出してナンボ」でしたから。その「常識」がいまもずっと続いていますね。どうも悪い常識ですな(笑)。●そんな男は続かないお金だしてくれない男なんて続かないから払ってもらう(神奈川県/女性/29歳)確かに。こう言われると、もう男は支払わざるを得なくなりますね。■ほぼワリカンの人の意見●これはワリカン……?食事代や諸費は彼持ち、私は宿泊費を出します。表では男性に花を持たせるべきかなと(鳥取県/女性/22歳)総額を割ったり、支払いがあるたびに割るのではなく、担当を決めているというご意見です。これワリカンですかね?●別れるときに備えて……貸し借りがあるともしも別れることになったときにややこしくなりそうなので、常にワリカンにして貸し借りがない状態を保っておきたいから(東京都/女性/28歳)別れ話の際にお金が絡むと、確かにぐだぐだになりがちです。しかし、そうならないためにワリカンにしておくというのも、なんというか、しっかりしすぎでは!?●同い年なのでワリカン同じ年なので割り勘にしています。少し多めに彼が出してくれる時もありますが、お互いに働いているので割り勘にしています(千葉県/女性/25歳)理由が明確ですね。年が同じということは、給料も同じぐらいでしょうし。だからワリカンというのは、お互いの懐具合を思い合った、いい理由ですよね。●先に自分の分のお金を出す相手との関係によるが、おごる気はないが、払わせたら悪いのでさっさと自分の分を支払うようにしている(東京都/女性/30歳)こちらはまたキッパリとした女性です。凛(りん)としてますね。最近はやはり女性の方がしっかりしてますよ(笑)。●自分の分は自分で!自分が食べたものは自分で払うのが当たり前。払ってもらおう! なんて腹の虫がよすぎる(東京都/女性/23歳)女性の意見だというのがカッコいいですよね。男前な女性がいるもんです!●ワガママな彼女にしてはいけないおごるのが当たり前になるとワガママな女になるから(愛知県/男性/25歳)どんな彼女になるかは、ふたりの関係いかんなので(笑)。おごり続けるとダメなんでしょうかね。●ワリカンは当然!当たり前でしょう(千葉県/男性/30歳)男でここまでキッパリ言える人は珍しいですよ。面と向かって女性に言える勇気があればいいんですけども。●男が奢らないのであっちがおごってくれないから仕方なく出す(広島県/女性/31歳)消極的なワリカンとでも言いますか、男に甲斐性がないのでワリカンになってる、みたいな。●出してくれる男に縁がないのでできれば男性に出してもらえたらうれしいのだが、あまりそういった方と縁がなく、仕方なくワリカン(東京都/女性/30歳)こちらも上と似たような境遇の方です(笑)。前述のとおり、男が出して当然という意識がまだまだ強いですから、そのうちにきっと支払いの男前な人に巡り合いますよ!●男が出して当然という意識がおかしいお金は男が出すもの、と思っている女性とはつき合いたくないので(大阪府/男性/23歳)これはこれで立派な考え方ですが……そういう考え方の彼女を見つけるのは大変かもしれませんよ。●学生時代からずっとワリカン学生時代からつき合っているため、割り勘が普通の感覚(神奈川県/女性/24歳)同様の意見がほかにもありました。お互いお金のない学生時代からずっとつきあってると、このように「ワリカンで当然」という意識になるのでしょうね。■ほぼ女性が払う人の意見ほぼ女性が支払うのはたったの5人で、その理由を書いてくれたのは4人だけでした(笑)。いずれも短いので並べて紹介します。●高いから(新潟県/男性/23歳)●財務省が家内なので(東京都/男性/30歳)●なんとなく(山形県/女性/23歳)●気分(東京都/女性/27歳)「財務省が家内なので」は、もう財布を奥さんが握ってるわけですから。これはデート代を男が支払うことはできないですね。「高いから」というのは、よくわかりませんが、「なんとなく」、「気分」でデート代を支払ってくれている女性がいるんですね! 女神じゃないでしょうか。1,000人に二人しかいないんですが(笑)。あなたのデート代事情はどれに当てはまりますか?(谷 門太@dcp)
2012年06月09日20代の女性の8割が「デートに回転寿司はアリ」と考え、「恋人と回転寿司に行くというシーンも増えている」と回答していることが、マルハニチロホールディングスが調査した回転寿司に関するアンケートで明らかになった。この調査はマルハニチロホールディングスが、月に一度回転寿司を利用する、関東・関西に住む15歳~59歳の男女1,000人にインターネットでアンケートをしたもの。この調査によると、「どのくらいの頻度で回転寿司(テイクアウトは含まず)を食べるか」という質問では、全体では41.9%が月に一度は利用すると回答している。利用する店舗については、均一価格店を利用すると答えた人が約70.4%。皿によって値段が異なる店の利用は29.6%にとどまった。また、誰と回転寿司に行くことが多いかという問いには「家族」83.2%、「親せき・親類」10.8%、「友人・知人」22.6%、「勤め先の同僚」8.3%、「恋人」9.8%という結果に。恋人と二人で食べる頻度は20代女性では25.0%と4人に1人は増えているという結果となった。回転寿司をデートコースとして使うかという質問では、6割強が「アリ」と回答。20代女性、30代女性では、8割近くはデートコースとして回転寿司を使うことに肯定的という結果も。普段多く食べるネタの第1位は男女問わずサーモンがトップ。その後ハマチ・ブリ、マグロ(赤身)、マグロ(中トロ)と続く。サーモンは「最初に食べるネタ」でも第1位、「シメに食べるネタ」でも女性の第1位と人気のほどがうかがえる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年03月19日デートはしたいけど、デート代を男が持つのは納得できない!そういう意見もありますよね。では、何と言えば女性を納得させ、スムーズに割り勘にすることができるでしょうか。■「ちょっと今日は半分ずつで平気?」「今日は」と限定することによって、「じゃあ次回はおごってくれるかも」と期待を持たせて乗り切ります。本当に次回おごる気があるなら、ここはストレートに、「次はご馳走するから、今日は割り勘でもいい?」と言っても良いですね。また、「割り勘」と言わずに「半分ずつ」というのも、優しい表現に聞こえます。■「せっかくなのに悪いんだけど、割り勘でも平気?ごめんね」申し訳なさそうに切り出すことによって、これもやはり「次回はおごってくれるのかも」という期待になります。「今たまたま持ち合わせてなくてさ」などと理由をつけるとなお良いです。しっかり謝れば、女性も、「じゃあクレジットカードで払えばいいじゃん」という気持ちを押し殺してくれるでしょう。■「本当はご馳走したいんだけど、最近出費多くてキツいから半分いい?」ごちそうしたい気持ちはあることを伝えつつ、「しょうがないか」と思わせるパターンです。むしろ、この提案に協力的でない女性はそれ以降うまく関係を続けていくことが難しいかもしれません。■「今日はハーフ&ハーフでいい?」明るく言って笑いを取り、女性にがっかりさせる雰囲気を作らない作戦です。ただし、「ハーフ&ハーフ」がピザの頼み方だと知らないような女性には無効です。デート中に「おれピザ好きなんだよね~」と言って、それとなくピザの話題を出しておくと、お会計の際に言いやすいでしょう。■共有する財布をもとう不公平感を無くしたいのなら、ふたりの財布を持ち、そこにデート代を入れておくことをおススメします。そこから、お金を出すと必然的に割り勘になります。たまには男性のほうが多めにいれておいてもよいでしょう。二人の財布を持つことで、きずなも深まり、無駄遣いしすぎなくなるという効果も期待できるでしょう。■おわりにいかがでしたか?感じ方は人それぞれですが、女性はきっぱり「割り勘ね」と言われると、「私、大事にされてない……」と思う危険があります。そう思われないため、上記のような提案を使っていただけたら幸いです。(らんらん/ハウコレ)【関連リンク】ドライブデートを成功させる方法告白されたときカッコイイOKの仕方イケメンとして再デビューするには
2011年02月18日だらしなく思われそう、とにかく気まずい……20代女性が、初デートで避けたいのはこんなシチュエーション恋人との初めてのデートは、ただでさえドキドキするもの。メイクも髪型もファッションもバッチリ決めて、楽しく過ごしたい!と思っていたのに、時計を見ると完全に遅刻……。この調子だと予定もすべて変更しなくちゃだし、テンションもダダ下がり……なんて経験はありませんか?記念すべき初デートですから、避けられるトラブルは避けたいところ。今後の恋の行方を左右するともいえる初めてのデートで、20代女性がもっとも避けたいと思っているのはどんなシチュエーションなのでしょうか。551名の本音を聞いてみました。>>男性編も見るQ.初デートで避けたいシチュエーションを教えてください(複数回答)1位デートに遅刻する48.3%2位途中で体調が悪くなる38.8%3位大量に汗をかく36.8%4位お金がなくて相手に借りる33.0%5位肌のコンディションが良くない28.9%■だらしないと思われてしまうので避けたいシチュエーションは……・デートに遅刻する:「全般的にルーズな人だと思われそう」(23歳/損保/金融系専門職)・デートに遅刻する:「だらしないと思われるのが嫌だから、時間は厳守したいところ」(27歳/医療/サービス)・デートに遅刻する:「半日くらい寝坊して遅刻したことがあり、いまだにトラウマになっています」(28歳/IT/クリエイティブ)・デートに遅刻する:「遅刻は一番のマナー違反だと思う」(26歳/教育関連/その他/助手)・恋人の部屋に行く、ホテルに行く:「初デートで部屋やホテルに行くのは、軽い女だとは思われたくないので、なるべく回避したい。逆に誘われたら、相手のことを軽い男だと思ってしまうかも」(26歳/商社/企画開発)■テンションが下がりそうで避けたいシチュエーションは……・メイクがイマイチ:「デートの内容は、アクシデントも含めて楽しめそうだけど、自分の容姿に納得がいっていないとテンションが下がる」(23歳/建築/設計)・天気が悪い:「天候が悪いと、それだけで全部楽しくなくなる」(26歳/食品/サービス)・肌のコンディションが良くない:「前日はたいてい緊張で眠れず、当日の肌コンディションは最悪。でも、あとで笑い話になれば万事OKだと思っています」(24歳/その他/その他/事務)■相手に迷惑がかかりそうで避けたいシチュエーションは……・はぐれる:「相手に迷惑をかけるようなシチュエーションだけは避けたい」(28歳/化学/設計)・途中で体調が悪くなる:「以前、途中でおなかが痛くなったことがあり、仕方なく昼の3時くらいに解散した思い出があります……」(24歳/IT/SE)・途中で体調が悪くなる:「相手に迷惑をかけたり、魅力がないと思われたりしたくないので、足に合わない靴は履かないようにして、歩き疲れないようにしています」(29歳/アパレル/クリエイティブ)■気まずい雰囲気になりそうなので避けたいシチュエーションは……・お金がなくて相手に借りる:「これだけは気まずい状況になるから避けたい」(26歳/ソフトウェア/プログラマー)・一緒にいて道に迷う:「初デートで道に迷うという状況は気まずくなりそう」(25歳/金属/秘書・アシスタント)・元恋人に出くわす:「『気まずい……』のひとことです」(24歳/商社/財務)・会社の人に出くわす:「初デートなので、まだ知り合いなどには会いたくない。今後別れるかもしれないし……」(28歳/教育関連/営業)総評もっとも避けたいと思っているシチュエーションは「遅刻」。「時間にルーズ=全般的にルーズだと思われる」という認識は、男女共通のようです。そのほか、惜しくもランキング上位には入らなかったものの、女性編ならではの回答と言えるのは「メイクや髪型、ファッションが決まらない」というシチュエーションを選んだ人が多かったこと。前髪一つ決まらなかっただけで、その日のテンションが下がってしまうという、複雑な女心の表れた答えだと思いました。とはいえ、予期せぬ事態はいつだって起こり得るもの。せっかくの初デートなのですから、トラブルさえも笑い飛ばせるように気持ちを切り替えて、楽しい時間を過ごしたいですね。(文・山本奈緒絵)調査時期:2010年7月21日~7月30日調査対象:COBS ONLINE会員調査数:女性551名調査方法:インターネットログイン式アンケート■関連リンクここぞというとき使える恋愛テク満載!COBS恋愛まとめページへGO!!【女性編】デートで恋人にしてもらいたいことランキング男性の本音……「デートのときはこうしてほしい!」完全版(画像などあり)を見る
2010年08月31日今後の印象を左右する初デート。20代男性が避けたいのは、こんなシチュエーション恋人との初めてのデートは、今後の印象を左右する大切なとき。コースを何度もシミュレーションしたり、忘れ物がないかチェックしたりなど、事前の準備も念入りになると思います。しかし、どれだけ念入りに準備したとしても、予期せぬ事態が発生してしまう可能性はゼロではありません。さて、記念すべき初デートで20代男性が避けたいと思っているのは、どんなシチュエーションなのでしょうか。アンケートで聞いてみました。>>女性編も見るQ.初デートで避けたいシチュエーションを教えてください(複数回答)1位デートに遅刻する51.9%2位お金がなくて借りる27.3%3位一緒にいて道に迷う20.4%4位手持ちの現金が少ない19.0%5位予約が取れていない18.5%5位途中で体調が悪くなる18.5%■頼りないと思われてしまうので避けたいシチュエーションは……・デートに遅刻する:「初デートでいきなり遅刻は避けたい」(28歳/小売/販売)・デートに遅刻する:「最初に遅刻すると、全体的にルーズな人に思われてしまいそう」(23歳/運輸/その他/事務)・お金がなくて借りる:「頼りないと思われてしまうので、これだけは避けたい」(26歳/金融/営業)・目的のお店に入れない:「休業日だったり、移転していたりして目的のお店に入れないと、自分のまぬけさを証明してしまうような気がする」(27歳/IT/販売)・一緒にいて道に迷う:「頼りない人だと思われてしまう」(28歳/マスコミ/マーケティング)・途中で入る飲食店やカフェが見つからない:「事前の段取りが悪く、頼りないと思われそう」(25歳/自動車関連/財務)■とにかく恥ずかしいので避けたいシチュエーションは……・大量に汗をかく:「もともと自分が汗っかきなので、汗に関しては気になってしまいます」(27歳/小売/総務)・財布やケータイをなくす:「ダサいアクシデントは起こしたくない」(25歳/ソフトウェア/営業)・トイレがなくて探す:「これはとにかく恥ずかしい」(23歳/学校/システム)・途中で体調が悪くなる:「恥ずかしいし、最悪だし、相手にも申し訳ない」(29歳/運輸/総務)■気まずい雰囲気になるので避けたいシチュエーションは……・行き先が混雑している:「混雑した行き先は避けたい。ケンカを起こすきっかけになりそう」(27歳/商社/営業)・良いムードのときにトイレに行きたくなる:「とても緊張して、何度もトイレに行っていたら気まずかった……」(26歳/人材派遣/営業)・友達に出くわす:「初デートでまだお互いに探っている段階なので、知っている人に会うとなんとなく気まずい」(25歳/運輸/設計)・元恋人に出くわす:「元恋人に出くわすのは、かなり気まずい」(26歳/IT/SE)・目的のお店に入れない:「こういった場合にそなえて別のデートプランを用意していないと悲惨。一気に気まずい雰囲気になる」(24歳/建築/建築)総評20代男性が初デートで避けたいシチュエーションの第1位は「デートに遅刻する」こと。「初デートで遅刻すると、その後すべての印象が悪くなる」、「時間にルーズ=すべてがルーズに思われる」というコメントが目立っていました。何事も始めが肝心ですし、気を付けていれば避けられるシチュエーションであるため、これだけは……と思っている人が多いようです。また、「お金がなくて借りる」、「手持ちの現金が少ない」といったお金関係のことが上位に二つランクインしていましたが、これらは避けたいというよりむしろ「男性として恥ずかしいし、(そんな状況になるのは)そもそも問題外」のレベルと思われているよう。そのほか上位に選ばれた「道に迷う」などは、避けたいと思っていても、不可抗力で陥ってしまうこともあるとは思いますが、そこをどう乗り切るかが器の大きさの見せどころとも言えるのでは。気まずいシチュエーションに遭遇してしまったとしても、うまく乗り切ることができれば、きっとその後の恋もうまくいくのではないでしょうか。(文・山本奈緒絵)調査時期:2010年7月21日~7月30日調査対象:COBS ONLINE会員調査数:男性216名調査方法:インターネットログイン式アンケート■関連リンクここぞというとき使える恋愛テク満載!COBS恋愛まとめページへGO!!【男性編】デートで恋人にしてもらいたいことランキングデートのときは要注意!?女性がヒイた&キレた「男のケチベスト5」完全版(画像などあり)を見る
2010年08月31日20代女性が、デートでブランドショップに行きたくない理由とは大好きな彼と一緒のデートとはいえ、行っても楽しくない場所というのは存在するはず。むしろ彼が一緒だからこそ、思う存分楽しめなかったり、妙に緊張してしまったりする、ということもあるのではないでしょうか。そこで今回は20代女性に「なるべくならデートで行きたくない」と思っている、苦手なスポットについて聞いてみました。どんな場所、そして理由が出てくるのか、必見です。>>男性編も見るQ.苦手なデートスポットを教えてください(複数回答)1位ブランドショップ18.1%2位高級料理店15.6%2位ライブハウス15.6%4位遊園地・テーマパーク15.2%5位サッカー場14.3%■「ブランドショップ」が苦手派のコメントは……・「高級な物をおねだりしていると思われそうで、デートでは行きたくない」(28歳/金融/営業)・「別にこちらは『何か買ってもらいたい』と思っているわけではないのに、『何か欲しいのかな』と相手に気を使われてしまうから」(27歳/人材紹介/営業)・「ブランド物は買ってもらうより、自分で手に入れたい」(27歳/マスコミ/秘書・アシスタント)・「ブランド物に興味がないし、相手の買い物を待つのが苦手。雑貨屋、家電量販店など、一緒に楽しく見られるところならいいけれど……」(27歳/小売/販売)■「高級料理店」が苦手派のコメントは……・「自分の持っている服の中で一番いい物を着ていっても、周囲から浮いているように感じてしまうから」(28歳/化学/総務)・「基本的にデートは『身の丈に合った楽しい時間を過ごすもの』という考えのため、高級料理店は居心地が悪く感じます。大好きな人と一緒なら、ファーストフードだってご馳走です」(22歳/アパレル/営業)・「マナーが不安……」(27歳/その他)■「ライブハウス」が苦手派のコメントは……・「ライブやコンサートは自分だけの趣味にしておきたいので、デートでは行きたくない」(25歳/官公庁/その他/医療系専門職)・「ライブでは思いっきり叫びたい派。だから、女友達と一緒に行きたい」(27歳/商社/秘書・アシスタント)・「うるさくて苦手な場所です」(29歳/金融/総務)■「遊園地・テーマパーク」が苦手派のコメントは……・「ジェットコースターとおばけ屋敷が大嫌いだから」(23歳/自動車関連/秘書・アシスタント)・「遊園地は人が多くて疲れてしまう」(27歳/金融/人事)・「人込みや屋外は苦手です」(26歳/IT/プログラマー)■「サッカー場」が苦手派のコメントは……・「スポーツを見ること自体、あまり好きではない」(23歳/損保/営業)・「サッカーは試合時間が長いから、見ていて疲れそう」(25歳/精密機器/営業)総評1位になったのは「ブランドショップ」。「おねだりしているようで嫌だ」といった、恋人への気づかいが見られるコメントもありましたが、それよりも印象に残ったのは「ブランド物は自分で買いたい」というコメント。20代女性にとってブランド品は「買ってもらうもの」から「(ご褒美として)自分で買うもの」という存在にシフトしているように感じました。「高級料理店」と並んで2位になったのは「ライブハウス」。「うるさいのでもともと苦手」という人もいましたが、「思いっきりはじけたい場所だから」ということで、デート以外で楽しむスポットと考えている人が多いようです。そのほかの順位を見ても、相手や周囲に対して気を使わなければならない場所がランクインしていることから、恋人とは余計な気づかいをする必要がなくリラックスできるところに行きたい、というのが男女共通の考えのようです。(文・山本奈緒絵)調査時期:2010年7月21日~7月30日調査対象:COBS ONLINE会員調査数:女性551名調査方法:インターネットログイン式アンケート■関連リンク恋愛から結婚まで……今ドキの男女関係はコチラでCHECK!!【女性編】初めてのデート(休日)で行きたい場所ランキングお金がなくても楽しめる、上手なデートとは?完全版(画像などあり)を見る
2010年08月25日デートの定番スポットが続々ランクイン、20代男性の苦手なデートスポットとは明日はデートだけど、イマイチ気乗りがしない。その理由は、デートで行く予定の場所が苦手だから……なんて経験はありませんか?20代男性に「苦手なデートスポット」についてアンケートをとってみたところ、デートの定番ともいえるスポットが次々ランクインするという、意外な結果になりました。果たして、彼らが苦手とするデートスポットとは?216名の本音が表れたランキング結果をご覧ください。>>女性編も見るQ.苦手なデートスポットを教えてください(複数回答)1位遊園地・テーマパーク17.6%2位高級料理店12.0%3位カラオケ11.1%4位ブランドショップ10.2%5位ゲームセンター8.3%■「遊園地・テーマパーク」が苦手派のコメントは……・「ジェットコースターや絶叫マシンが苦手だから」(29歳/医薬品/営業)・「人が多く、ガヤガヤしているから」(26歳/官公庁/その他/事務)・「アトラクションの待ち時間で会話が途切れそうになり、いつも困る」(27歳/自動車関連/設計)■「高級料理店」が苦手派のコメントは……・「緊張でガチガチになってしまい、料理の味が分からない」(23歳/電気/営業)・「基本的に高級感のある場所が苦手」(26歳/卸/秘書・アシスタント)・「ダサいところは見せられないし、プレッシャーを感じる」(24歳/金融/営業)■「カラオケ」が苦手派のコメントは……・「カラオケは同性の友人と行った方がストレス解消になる」(28歳/官公庁/総務)・「音痴なので、もともとカラオケは嫌い」(23歳/教育関連/その他)・「カラオケの楽しみ方が分からない」(27歳/金融/営業)■「ブランドショップ」が苦手派のコメントは……・「財布の心配ばかりで落ち着かない」(28歳/自動車関連/エンジニア)・「女性しか楽しめなさそう」(25歳/精密機器/研究開発)・「買い物に付き合うのは本当に疲れます……」(24歳/官公庁/総務)■「ゲームセンター」が苦手派のコメントは……・「ついゲームに夢中になり、お金を使い果たしてしまうから」(22歳/その他/求職中)・「わざわざデートで行く意味がないと思う」(26歳/食品/研究開発)・「タバコ臭くて苦手」(29歳/医療/サービス)総評1位になったのは、デートの定番スポットと言える「遊園地・テーマパーク」。「絶叫系のアトラクションが苦手」という理由もありましたが、それより多かったのは「人が多く、混雑しているから」というもの。確かに人気のテーマパークはどこも混雑していますから、アトラクションはもちろん、食事のためにも並ばなければいけない状況はストレスになりそうです。長い待ち時間で疲労も蓄積され、徐々に会話も少なくなり、最後は険悪なムードに……という結果は、できれば避けたいですよね。そのほか上位に入ったスポットも、高級感に圧倒されて必要以上に緊張する場所や、ワイワイガヤガヤして落ち着かない場所が選ばれました。20代男性は、高揚感よりもリラックスして過ごせる時間をデートに求めているのでしょうね。(文・山本奈緒絵)調査時期:2010年7月21日~7月30日調査対象:COBS ONLINE会員調査数:男性216名調査方法:インターネットログイン式アンケート■関連リンク恋愛から結婚まで……今ドキの男女関係はコチラでCHECK!!【男性編】初めてのデート(休日)で行きたい場所ランキング初デートではこうしてほしい!女子たちの望みとは完全版(画像などあり)を見る
2010年08月25日20代男性の本音は「彼女にもデート場所をリクエストしてほしい」「二人のときに、こんなことしてもらえるとなぁ……」なんて、彼女に対して、デートのときにしてもらいたい理想をもつ男性も多いのでは?20代男性が考える、デートで恋人にしてほしいこととは一体何なのでしょうか。240名の結果はこちら!>>女性編も見るQ. デートで恋人にしてもらったらうれしいことを教えてください。(複数回答)1位よく笑ってくれる34.6%2位「また会いたい」と言ってくれる32.5%3位行きたいところをリクエストしてくれる31.2%4位「楽しかった」と言ってくれる27.5%5位「楽しい」と言ってくれる27.1%■「よく笑ってくれる」と答えた人の理由は……・「素直に感情を表してくれる女性が好きだから」(20歳/機械/設計)・「笑顔が好きだから」(23歳/自動車関連/財務)・「楽しそうにしてくれるだけでうれしいから」(24歳/自動車関連/その他)・「笑ってくれると楽しくなるから」(25歳/ソフトウェア/プログラマー)■「『また会いたい』と言ってくれる」と答えた人の理由は……・「またデートをしたいと思えるような反応だから」(26歳/情報/その他)・「またデートに誘いたいという気持ちになるから」(27歳/ソフトウェア/プログラマー)・「次も会いたいという気持ちは、一番の喜びです」(29歳/学校/その他)■「行きたいところをリクエストしてくれる」と答えた人の理由は……・「毎回行き先を決めるのは大変だから」(27歳/IT/プログラマー)・「二人で楽しむデートなのだから、任せっきりではなく、何がしたいかを具体的に教えてほしい」(29歳/IT/経営・コンサルタント)・「すべてを任せるのではなく、自身の意見もしっかり言ってくれる方がよい」(29歳/医療/その他)■「『楽しかった』と言ってくれる」と答えた人の理由は……・「遊んだ後に『楽しかった』って言ってくれるとすごく安心するから」(25歳/商社/販売)・「デートを楽しんでいることを言動で示してくれるとうれしい」(25歳/アミューズメント/財務)・「楽しんでくれるとこちらもうれしいので」(27歳/精密機器/研究開発)■「『楽しい』と言ってくれる」と答えた人の理由は……・「自分といて楽しいと思っているのが分かるとうれしいから」(24歳/商社/財務)・「楽しんでもらえるのが一番だから」(26歳/情報/プログラマー)総評5位以内にランクインしている項目を見てみると、「よく笑ってくれる」、「『また会いたい』と言ってくれる」、「『楽しかった』と言ってくれる」といったものが並び、どうやら、男性が彼女に求めているものは、表情や言葉でそのデートがいかに良かったのかを知りたいようです。ただ、女性編にはランクインしなかった「行きたいところをリクエストしてくれる」が入っており、「デートは二人でするものなのだから、自分の意見も言ってほしい」と感じている人もいる様子。「最近、彼のデートにやる気を感じない!」なんて思っている女性の皆さん、もしかすると、彼任せにしていることが多いのでは?もっと、自分の意見を言ってみたら、二人の関係がグンと良くなるかもしれませんよ。(文・戸川光里)調査時期:2010年6月9日~6月22日調査対象:COBS ONLINE会員調査数:男性240名調査方法:インターネットログイン式アンケート■関連リンクここぞというとき使える恋愛テク満載!COBS恋愛まとめページへGO!!彼をその気にさせる方法現金にも換えられるポイント「マイポ」の100ptプレゼントキャンペーン実施中[7/31まで]完全版(画像などあり)を見る
2010年07月23日