夏から秋に変わる瞬間は、ファッションとメイクをガラッと変えたくなる、女性にとって一番ワクワクする時期ですよね!そこで今回は、秋本番になる前に覚えておきたい2017年秋メイクのトレンドキーワードをまとめました。新作コスメが続々と発売される中、「何を買えばいいの?」と悩んでいる人は、ぜひ参考にしてみてください!キーワードその1「ワントーン」今季はチークやリップを同系色でまとめた”ワントーンメイク”が新鮮。ワントーンと聞くと全体的にぼやっとした印象になりそうですが、色みをまとめると統一感が出て上品な印象になります。秋らしい深みのあるオレンジ系やブロンズ系カラーで、統一感を持たせる事を意識してみましょう。キーワードその2「ナチュラル」作り込み過ぎないツヤ肌ベースメイクの厚塗りはNG。ファンデーションはあくまで薄付けで、ハイライトを使ってナチュラルに立体感を出すのが旬です。厚塗り感のない、自然なハリツヤ肌を目指しましょう。自然な太アーチ眉平行太眉ブームは過ぎ去り、今季は太アーチ眉がトレンド。太アーチ眉は表情を柔らかく見せ、女性らしい印象にしてくれるというメリットがあります。眉毛は女性の印象に大きく影響するパーツ。今季は太アーチ眉で印象アップを目指してみては? Photo by amazon眉毛の色は、秋の旬顔にしてくれる”赤茶”がオススメ!メイベリンのファッションブロウカラーリングマスカラの2番は、程よく赤みのある茶色で抜け感のあるトレンド眉を叶えてくれます。キーワードその3「スマッジ」スマッジを効かせた囲みアイスマッジとは「滲み」や「汚れ」の事で、スマッジメイクとはその名の通り、滲ませたメイクの事。今季はそんなスマッジを効かせた囲みアイメイクが旬です。ダークカラーのアイシャドウで囲んでしまうとかなり強めの印象になってしまうので、ベージュやブラウンで目元をふんわり囲みましょう。デカ目効果も抜群です! Photo by amazonルナソルのスキンモデリングアイズの2番は、深みのある秋カラー。適度なラメ感があるので、落ち着いた色みの中にも華やかな印象を持たせてくれます。輪郭をぼかしたリップスマッジテクはアイメイクだけではありません。今季はリップにもスマッジを効かせるのがトレンド!唇の中心から外側に向かってリップを伸ばしグラデーションにして、輪郭を少しぼかします。内側から滲み出るような血色感リップに。 Photo by amazonViseeのクリスタルデュオリップは、クリアとカラーの2層構造。クリアがカラー層をぼかし、一塗りで自然な血色グラデーションが叶います。この秋外せない3大メイクトレンドをご紹介しました。秋の新作コスメ巡りをする際に、ぜひ参考にしてみてください!
2017年09月18日濃密カラーのリップメイクトレンドが続いていますが、この結果「口紅がにじむ」ことによる“お化け唇女子”が増加をしています。あなたの唇は大丈夫?!滲む原因と、その対処法を教えます。口紅がにじむと“老ける”し“こわい”!赤やボルドーなど、ハッキリとした発色のリップメイクがトレンドの今、きれいにこれらのカラーのルージュを塗っている唇は、美しくて妖艶で・・・とても魅力的。ですが、注意をしないと、目立つ色だからこそ、にじんだときが汚く見えてしまうのです。口紅がにじむときは、縦ジワにそって色が流れてしまうため、当然シワが強調されて老けて見えます。にじんだことで唇の輪郭がぼやけてしまうのも、年齢を感じさせる原因に。そしてなにより、色が唇からはみ出ている姿はなんとも言えなく恐ろしい・・・。赤リップがはみ出ている様子は、ホラー映画もびっくり!本物のお化け登場か?!と思わせます。口紅がにじむのは”油分”が原因だった!では、なぜ口紅がにじんでしまうのでしょうか。その理由は、「油分が流れている」からなのです。近年は、ツヤっとした質感やうるおいなどの効果により“オイルリップ”が人気を博していますが、きちんと「にじみ対策」ができるメイクをしないと、リップメイクが汚く見えたり、魅力的どことかマイナイイメージを与えたりしかねないので注意してください。年齢とともに目立ち始める縦ジワをふっくら若々しく見せようと、オイル成分配合のリップやグロスをたっぷり塗っているその行為!かえってシワ悪目立ちさせているかもしれません。オイルリップや濃密カラーのルージュを美しく塗るために、色をにじませないメイクの方法は?!にじませないためには、“せきとめ”よう!1.フェイスパウダーを唇の輪郭にも塗るアイメイクのにじみを防止するメイクのテクニックでも、「フェイスパウダーを目のキワまでしっかりと塗る」というのは、比較的メジャーですよね、それと同じく、油分のにじみを防ぐためには、唇の輪郭部分にもパウダーをのせるのが効果的です。パフに適量のパウダーを取り、唇輪郭にそって、唇と肌、双方にお粉がのるよう馴染ませましょう。ツヤ肌を目指してお粉なしのメイクをしている方も、目元と口元だけはお粉を使って押さえるようにすることで、ポイントメイクの仕上がりと持続性がアップをします。2.リップライナーを使用する通常の口紅やグロスと比較して、油分が少ないのがリップライナーです。唇の輪郭にそって、きれいにフチ取るようにすることで、流れる油分をストップさせることができます。リップライナーは、印象を引き締めたい場合は、口紅よりも濃い色を。そして、“ちゅん”とした唇に見せたいときやグラデーションプップ風にしたいときは、明るい色を選ぶようにすると良いでしょう。唇の内側の粘膜部分にも一緒に塗ってあげることで、“歯紅”の防止にもなりますよ。3.口紅下地を使用する口紅用の下地は、保湿力が高いにも関わらず、油分の量が多すぎないため、唇にうるおいを与えてくれて、しかもにじんでしまう心配が少ないというメリットがあります。また、唇自体のコンディションを整えてくれるため、縦ジワ自体をなめらかにしてくれ、そこに色が流れるのも防いでくれますよ。にじみ防止以外にも、唇の荒れや、口紅による色素沈着を不安視している方も、専用下地の使用がおすすめです。口紅とリップクリームは似て非なるものなので、うるおいのみでなく上記の効果を期待して使用する際には、「口紅下地」と明記されたアイテムを取り入れるようにしましょう。4.ペンシルタイプのリップコンシーラーを取り入れる リップコンシーラーで唇の輪郭を囲うのも、にじみをせきとめるのには有効です。このとき、リキッドタイプやクリームタイプのコンシーラーを使用すると、その油分で逆ににじみを起こしてしまうので、ペンシルタイプなど、固めのコンシーラーを選ぶと良いでしょう。唇自体の輪郭があいまいになってきた方や、口元のくすみが気になる方にもおすすめのメイクの方法です。唇の山や広角がハッキリするとコントラストが生まれることで、あとから塗る口紅の色がより輝いて見えます。にじみ知らずの唇でリップメイクを楽しもう秋に向けて、深い色味のルージュに興味を持ち始める方も増えてくるはず。使うだけで、今っぽさをプラスし、レディな魅力を格上げしてくれる濃密カラーの口紅は、女性たちの必需品。ですが、一歩間違えると、あなたの魅力を急降下させてしまう可能性を秘めた、恐怖のアイテムでもあるのです。もう、子供や男性に怖がられないために、頻繁に鏡を見るのは卒業です。にじむ前に“せきとめ”て、美しいリップメイクを死守しましょう。
2017年09月14日お仕事の日や結婚式に参列する日には、華やか且つ“きちんとメイクした”感のあるメイクが求められます。だけど、“きちんとメイク”と“濃いメイク”って紙一重・・・。濃すぎるメイクは抜け感もないし、なにより“メイクをオフしたら別人なのでは”と思われてしまうかも?!しっかりメイクをして見えるけど、「すっぴんも美人そう」と思われちゃう、そんな都合の良いメイクの方法は?ベースメイクマット厳禁!ツヤもやりすぎ!“セミマット”で上質肌にきっちり見せたいときや、長時間メイク直しができないときのツヤ肌は危険です。一歩間違えると、ドロッと溶けたような印象やテカリの原因に。場合によってはチークやアイメイクまでもが滲んでしまいます。かといってマットな肌も、メイクが濃く見え、老けた印象を作るため避けたほうが無難です。そこで取り入れたいのが、“セミマット”な肌。ツヤ肌よりもカバー力と持続力に優れ、マット肌よりもナチュラルに見える肌は、現代女性の理想そのもの!ツヤが出るようパール入りの下地やファンデーションを使い、フェースパウダーはきちんとムラなく顔全体に。そして最後にハイライトを加えると、簡単にセミマットなベースメイクが完成します。フェースパウダーを、ブラシで塗ると厚塗りの防止に!「コンシーラー」を賢く使いポイントでカバー化粧下地を塗ったら、クマや小鼻周り、シミ、ニキビ跡など、カバーしたい部分のみにコンシーラーを塗りましょう。ファンデーションを重ね塗りすると、一気に肌が重たくなり、実際の肌以上に素肌が汚いと思われてしまうことも!カバーが特に必要ないパーツは、下地のみを塗るようにして、ファンデーションなしでも良いくらいです。そばかすのある人は、わざとそのそばかすを透かすようにすると、ベースメイクが薄付きであることのアピールにも繋がります。シミは老けて見えるけど、ソバカスは元気さや若さの象徴のため隠す必要はありません。アイメイク「アイシャドウ」はしっかり!「アイライン」はまつ毛の隙間のみにビジネスシーンではブラウン・グレーなどの黒・茶に近い色のアイシャドウを。そしてお呼ばれシーンでは、カーキやモーヴなど季節のトレンドを意識したカラーシャドウをチョイスし、ややしっかりめに塗りましょう。一方、アイラインはまつ毛の隙間を埋めるように細く塗ります。こうすることで、きっちり感と華やかさを加えながらも、メイクをナチュラルに見せることができるのです。アイメイクが濃く見える一番の要因はアイラインの主張です。こちらを控えめにしても、アイシャドウを効果的に使えば、目もとのみでなく、顔全体を印象的に仕上げることが可能です。「まつ毛」はしっかりカールアップ!「マスカラ一」度塗り“すだれまつ毛”なる、まつ毛をカールアップさせないことで、アンニュイな流し目をつくるメイクが注目されていますが、しっかりメイクに見せたいときには微妙です。まつ毛が下がった状態できっちり感やこなれ感を出すのには、ある程度のメイクテクニックが必要なので、メイク初心者さんは避けましょう。ビューラーでまつ毛をしっかりカールさせたあと、マスカラは一度塗り程度で控えめに。まつ毛1本1本が太くなると一気にメイクが濃く見えてしまうので、ボリュームタイプのマスカラよりも、ロングタイプのマスカラがおすすめです。チーク色の境目をベースメイクに溶け込ませる血色感を加えるのみでなく、フェイスラインを引き締めてくれるチークは必須。だけど、しっかりハッキリ入れてしまうと、メイクが濃いどころか子供っぽく見えてしまいます。チークを入れたら、何もついていないブラシやフェースパウダーで、色の境目をぼかすようにし、ベースメイクに溶け込ませるようにしましょう。チークは、ポイントメイクではなく、ベースメイクの一部だと覚えておいて。リップ肌馴染みの良いカラーを使い、「リップライン」をしっかり取るトレンド的にも気分的にも、ボルドーやベリーなど、ダークなカラーのリップを使いたくなりますが、「すっぴん美人」と思われたい日はお休みを。コーラルピンクやベージュピンク、モーヴピンクなど、肌馴染みの良い血色カラーをチョイスして。メイクをきっちり見せるコツは、リップラインをしっかり取ること。先に挙げたようなカラーを選び、リップラインをフチ取るイメージで塗ってあげると、ナチュラルながらしっかりとした印象に仕上がります。これで「すっぴん美人風きっちりメイク」は完成!きちんとメイクしているように見えるには、カバーしたいところをしっかり隠し、目を大きく印象的に見せ、尚且つ血色感をプラスすることがとっても大事。ですが、これらをやりすぎてしまうと、メイクが濃く見える原因に・・・。「すっぴん美人風」に見せるためには、適度な抜けを作るのがポイントです。これらの要素を押さえれば、華やかでありながら、薄メイク風に仕上げることが可能です。
2017年09月10日夏から秋へ。衣替えは完了しましたか?今年の秋に流行するトレンドアイテムをチェックして、季節感のあるトレンドファッションに! ■ 今秋のファッショントレンドは?夏から秋へ。衣替えは完了しましたか?今年の秋に流行するトレンドアイテムをチェックして、季節感のあるトレンドファッションに! ■ グレンチェックが熱い!今年の秋はチェックが大流行。中でも一番熱いのがグレンチェック!パンツやスカート、ジャケット、バッグなどの小物まで様々なアイテムが。男性的でマスキュリンなイメージのあるグレンチェックは、一歩間違うとおじさんくさくなってしまうので、スカートやレディライクなデザインのものや小物と合わせるのがポイント。 ■ 刺繍&花柄は秋仕様にシフト春夏大流行の刺繍は秋冬も引き続き人気。ワンピースやスカート、シャツなど、秋仕様の刺繍アイテムが続々登場。花柄アイテムも刺繍と同じく引き続き流行中。花柄も秋らしい落ち着いたアンティーク超のこっくりカラーのものにシフト。 ■ ファー&ベロアアイテムバッグやシューズはもちろん、服の一部にファーをあしらったアイテムは秋冬らしさを出すのにぴったり。特に、袖にファーをあしらったトップスやワンピースがトレンド。ファーと並んで、ベロア素材のパンプス、バッグ、帽子などの小物や服も人気。ファーやベロアのアイテムをひとつプラスするだけで、秋らしい装いに。 ■ フリルで盛り盛り!トップスもボトムスも、フリルやラッフルで盛ったものが人気。アシンメトリーなものや袖口、ネック部分のフリルなど、フリルが大きいものから控えめなものまで。女性らしくロマンティックなコーディネートに最適です。 ■ レッドやマスタードが人気色にこの秋の流行カラーは、ブラウンやベージュなどのベーシックカラー、ネイビー、カーキ、マスタード、レッド、パープル。秋の定番ブラウン・ベージュ系、ネイビー、カーキに加え、マスタード、レッド、パープルと鮮やかな色も。マスタードは今年の流行色、イエローからの流れ。レッドのトップスやスカートは主役級になりますし、恋愛にも効果的な色。パープルはブラウン系やカーキといった秋定番カラーとの組み合わせも意外とGOODです。 ■ おわりに今秋は定番のチェック柄やファーの他、フリルや花柄、レッド系など女性らしいファッションにも使えるアイテムがたくさん。秋モードでフェミニンレディに。(東雲ほたる/ライター)(愛カツ編集部)presented by愛カツ ()
2017年09月08日この秋のメイクのトレンドは、スモーキーアイ。スモーキーアイとは、グレーやブラックなどダークなカラーのシャドウやアイラインで目を囲むメイクのこと。一気に秋らしいクールな雰囲気になるスモーキーアイは、かっこいい大人の女性にぴったりのメイクです。今回は、大人の女性や働く女性が取り入れやすいスモーキーメイクのおすすめアイテムをご紹介します。トレンドのスモーキーアイもペンタイプで簡単に完成YVES SAINT LAURENT(イヴ・サンローラン) アイデュオ スモーカーPhoto by YVES SAINT LAURENTハイライトとダークシャドウが1本になった、デュアルペンタイプのクリーミーアイシャドウ。ペンタイプはブラシでシャドウをのせるよりも、手早く簡単にアイメイクができるのでおすすめです。グレー、グリーン、ブラウン、バーガンディの4色展開。ワックスやオイルが配合されたクリームタイプのシャドウなので、まぶたによくなじみ目元の乾燥も防ぐことができます。使い方も簡単、まずは色が薄い方のライトシェードでぐるっと目を囲み指でのばしてなじませます。次にまぶたの中央から目尻にかけて、目のキワに沿って濃い方のダークシェードをのせます。ダークシェードは、下まぶたも目の中央くらいまでにしておくと自然な仕上がりになりますよ。指でささっとなじませれば完了です。慣れない人でも使いやすいRMKのクレヨンRMK クレヨン & パウダー アイズPhoto by RMKアイクレヨンとパウダーがひとつになったペンシルタイプのアイシャドウ。クレヨンは使いやすいので、慣れない人でも簡単にスモーキーアイをつくることができますよ。クレヨンで目を囲むようにし、上からパウダーでクレヨンをぼかすようにすれば完成と、使い方も簡単。手も汚れず、時短にも。ベージュ、ゴールド、ブロンズといったナチュラル系から、ブルー、グリーン、パープルなどアイシーなものまでカラーバリエーションも豊富です。パールが強めなので、華やかな印象になるシャイニーなスモーキーメイク向けのアイテム。パーティーやイベントなどのメイクにぴったりです。オフィスでも使いやすいカラーがそろうCHANELのシャドウパレットCHANEL(シャネル)レ キャトル オンブルPhoto by CHANELスモーキーな目元をつくるのに便利なアイシャドウパレット。ハイライトからダークなカラーまでバランスよくそろっているので、グラデーションをきかせた自然なスモーキーアイをつくるのに便利なアイテムです。カラーの発色がよく、ほどよいパール感もあるので、華やかでありながら派手に主張しすぎない目元をつくることができます。オフィスメイクなどにも向いていると思います。パールの強さはカラーによって差があるので、実際につけて試してみるといいでしょう。クールでかっこいい印象になるスモーキーな目元。いつもと違うメイクをしてみたら、新しい自分を発見できるかもしれません。この秋はトレンドのスモーキーアイメイクに挑戦してみてはいかがでしょうか?
2017年09月02日いよいよ、夏も終盤。トレンドに敏感な方は、「早く秋メイクに必要なコスメをゲットしたい!」とドキドキワクワクしているのではないでしょうか?やっぱり秋メイクでまずはこだわりたいのが、目元。ボルドーやグレーと言った、少し暗めの色味が流行りますよね。そこで今回は、目元に使用するオススメのカラーマスカラをご紹介します。”大人秋メイク”に!オススメ「カラーマスカラ」①RMK セパレートカール マスカラ N ブルー/ 023,780円(税込)RMK officialさん(@rmkofficial)がシェアした投稿 – 2015 7月 22 9:26午後 PDT密着性の高いマスカラ液で、まつげ1本1本になめらかにフィットしてくれます。これによって、より美しいセパレート感を実現することができます。また、ブラシをストレートにすることによって、適量の液でボリュームを与えながら、短いまつげも逃さず根元からとらえてくれますので、先端まで美しいカールを持続してくれるのです。 まつげを強くしなやかに保つトリートメント成分が新しく配合されています。ウォータープルーフで落ちづらいですよ。特に、このブルーは少し深みのあるブルーなので、秋にも取り入れやすいです。”大人秋メイク”に!オススメ「カラーマスカラ」②ケサランパサラン ラッシュリフター / RD013,240円(税込)Kesalan Patharan(ケサランパサラン)さん(@kesalanpatharan_official)がシェアした投稿 – 2017 8月 2 4:00午前 PDT限定発売のカラーマスカラです。シックな落ち着き感がありながらも、はっきりとした印象の強さが魅力の「ディープレッド」です。まつげエクステンションをより魅力的に仕上げるために開発された、まつげ用スタイリング剤です。カールをキープし、ツヤ、輝き、ボリュームを与えてくれますので、より魅力的な目もとを演出してくれることでしょう。ぬるま湯で簡単に落とすことができます。”大人秋メイク”に!オススメ「カラーマスカラ」③NYX カラーマスカラ / CM01 Purple1,080円(税込)NYX Professional Makeupさん(@nyxcosmetics)がシェアした投稿 – 2017 5月 4 10:42午前 PDTパープルの色味以外にも、ブラウンとブルーがあります。鮮やかな発色なので、一見夏らしいと思われるかもしれませんが、この色味は秋でも十分使用することができます。まつ毛をカラフルに演出してくれる、カラーマスカラです。まつ毛を根もとからボリュームアップしながらも、まつ毛をカールしてくれるのと同時に、たっぷりピグメントを含んだマスカラ液が密着してくれますので、濃密な美しいまつ毛を完成させてくれることでしょう。見たままの色を再現した、華やかなロングまつ毛を実現してくれるはずです。カラーマスカラの取り入れ方「マスカラ」は、定番色でもあるブラックやブラウンの色を使用する方も、少なくありませんね。しかしカラーものを楽しみたい秋だからこそ、カラーマスカラにもチャレンジしてみませんか?まず、どなたでも取り入れやすいのが、上まぶたの目尻のみにつけること。その色味をしっかり強調させることができ、ワンポイントメイクとして取り入れやすいです。また、下のまつ毛のみに使用するだけでも、カラーマスカラの色味が目立ちやすくなります。もちろん、大胆に上下のまつ毛につけてもOKです。使用する色味によって、下まつ毛につけると微妙になってしまったりすることもありますので、自分が使用する色味に一番ふさわしいメイクをしてみましょう。大人の秋メイクは、「目元」に注目してみてください。その場合、まつ毛はとっても重要なパーツです。まつ毛をカラーものでおしゃれに仕上げるだけで、今時の旬顔にも近づくことができます。今回ご紹介したカラーマスカラを試してみてください。秋は特に、限定色としてカラーマスカラを発売するメーカーが増えますので、要チェック!自分に合ったカラーマスカラを使用して、お気に入りメイクをして楽しんでみてくださいね。
2017年08月29日今注目のトレンドは『濡れ眉』。濡れたような質感の眉にすることで、色っぽさを出すことができるんだとか。今回は色気や上品さを出すこともできる、トレンドの濡れ眉メイクの特徴とやり方についてご紹介します。 ■ 海外で大ヒット!濡れ眉メイクウェットヘアやアイグロス、ツヤ肌メイクなど、濡れ感のあるヘアメイクが近年流行しています。今注目のトレンドは『濡れ眉』。濡れたような質感の眉にすることで、色っぽさを出すことができるんだとか。濡れ眉メイクの火付け役は日本でも展開しているアメリカのコスメブランドで、日本でも濡れ眉メイクが浸透してきています。今回は色気や上品さを出すこともできる、トレンドの『濡れ眉』メイクの特徴とやり方についてご紹介します。 ■ 様々な雰囲気を作れる濡れ眉濡れ眉にすることで目元にツヤ感とうるおいを与えることができ、立体感と色っぽさを出すことができます。濡れ眉メイクの火付け役になった海外ブランドが出した、濡れ眉が簡単に作れるアイブロウは大ヒットし、Instagramや口コミでも大人気に。色っぽ顔、上品顔、ハンサム顔などなど、濡れ眉は様々なメイクに合い、マンネリメイクも濡れ眉にするだけでだいぶ雰囲気が変わるので、挑戦してみてはいかがでしょうか。 ■ 濡れ眉の作り方濡れ眉メイクは手持ちのアイテムでも簡単に作ることができます。まず、いつも通りに眉メイクをします。アイブロウブラシやスクリューブラシで眉を梳かしながら眉の毛流れを整え、足りない部分はアイブロウペンシルで1本ずつ描き足します。必要ならアイブロウパウダーをのせます。いつも通りの眉メイクができたら、濡れ感を出すためにジェルなどをのせていきます。専用のアイブロウジェルの他、透明なリップグロスや、下地用のクリアマスカラで代用してもOK。スクリューブラシに透明グロスやクリアマスカラをとって、毛流れを整えるようにして眉にのせていきます。これで濡れ眉が完成。 ■ おわりにアメリカで大流行の濡れ眉メイク。日本でもインスタグラマーなどインフルエンサーの間で話題になっており、トレンドになっています。濡れ眉にするだけで女らしさや上品さ、様々な表情を演出することができるので、ぜひ試してみてください。(東雲ほたる/ライター)(愛カツ編集部)presented by愛カツ ()
2017年08月28日数年ぶりに返ってきた“囲みアイメイク”のトレンド。今年の春夏からじわじわ注目を集めだし、メイクをちょっぴりスモーキーにしたくなる秋冬に、一気に復活をすると予想されています。ギャルメイク全盛期を知るアラサー世代が、リバイバルしたからと言って意気揚々と目を囲んでしまうと、なんだかちょっぴり古-い目元になってしまうかも?!今年らしく、取り入れる方法は?!2017-18秋冬の囲みアイメイクは「じんわり」がキーワード昔の“囲みアイメイク”は、しっかりくっきり囲むのが常識!!「可愛いの定義は目の大きさで決まる」と考えられていた時代ですもの。いかに黒々しくし、目の輪郭を実際よりも拡張するかがポイントでした。一方、今年バージョンは一味も二味も違います。意志を持ったまなざしに、なんとも言えない魅力を放つ、アンニュイな色気を吹き込むかことが、アイメイクに求められているのです。つまり、「はっきり」より「じんわり」囲み、強そうな目元のなかに、ほんのり隙をつくるのがキーとなります。今年らしく取り入れる極意1.昔っぽさ全開!!ブラックのリキッドアイライナーで上下ぐるりは危険よほどのメイクテクニックがある人や、スモーキーなアイメイクが”様になる”顔立ちの人であれば問題ないですが、そのほかの人が、ブラックのリキッドアイライナーで上下のまぶたにしっかりとラインを引いて、目元をぐるりと囲んでしまうと、一気に昔のギャルメイクの再来か?!という仕上がりになってしまうので注意が必要です。また、ブラックで囲むのは、失敗すると目が小さく見えてしまう可能性もあります。今年らしく上手にアレンジする自信がない人や、あまりもともとの目の印象が強くない人は、ブラックで上下を囲むメイクは避けましょう。2.アイシャドウ・アイライナーのどちらかで囲み、他のアイメイクを引き算しよう囲みアイメイク初心者さんが、2017-18秋冬らしくこのメイクを取り入れたいのであれば!アイシャドウかアイライナーのどちらかで囲み、まつ毛メイクと、囲まなかったシャドウorラインのどちらかを引き算するのが、もっとも簡単です。アイライン・アイシャドウのどちらも使用して目を囲み、さらにマスカラもたっぷりつけてしまったり、まつ毛エクステをしっかりしてしまうのは、たとえブラックより優しげなブラウンなどのカラーを用いたとしても、アイメイクが濃くなりすぎてしまうので注意してください。目元を囲む・アイメイクにポイントが戻ってくる、と言えども、「ナチュラルなアイメイク」の時代を経たことで、現在は“抜け”の必要性が重視されています。3.下まぶたはアイシャドウを細く入れるとナチュラル囲みアイメイクをする際に、より意識を集中させたいのが下まぶたの囲み具合です。アイライナーでしっかりと目のキワに線を引くと、印象的な目元になりますが、線がはっきりしすぎてしまうとこちらも古臭くなる原因のため、ぼかしを加えるなどテクニックが必要となります。ノーテクニックでこの“ぼかし感”を出すのであれば、アイシャドウを使うのが良いでしょう。細いブラシやチップに取り、アイラインを引く感覚で、まつ毛の生え際に細く色を加えます。アイシャドウだと、発色のモチが不安になるかもしれませんが、“やや滲んだ”くらいのほうが、今っぽいじんわりさが出るので逆にそれを狙うのです。4.ボルドーやカーキなどカラーを取り入れるのも手手っ取り早く今年らしさが欲しいなら!数年前の囲みアイメイク時代にはなかった、カラーを使ったアイメイクがおすすめです。ボルドーやカーキなど、秋を意識させる色味のアイライナー、アイシャドウを使用してメイクしましょう。目元がぼけてしまうのを懸念する方は、まつ毛の生え際だけ、ブラックのアイライナーを細く引いてあげて。それだけでも、目力は十分にキープされます。アイシャドウを薄く入れた場合は、マスカラをややしっかりめに塗り、まつ毛の長さを強調してあげるのも良いでしょう。暖かみのある目元に仕上げたい方はボルドーが、ブラウンを使う感覚でナチュラルに取り入れたい方はカーキが、便利です。その他、ネイビーやグレーなどの秋色にも、積極的にチャレンジをしてみると、自然としっくりくるカラーに出会えるはず。カムバックした“囲みアイメイク”を今年らしく楽しもう2017年初頭から、じわじわトレンドを取り戻しつつある囲みアイメイク。ナチュラルなアイメイクにそろそろ飽きてきてしまった方や、秋冬はしっかり重ためのメイクに興味が湧いてくると言う方は、ぜひ、積極的に取り入れてみてください。メイクのトレンドは、たとえリバイバルをしたとしても、昔と全く同じということはなく、日々進化を遂げています。若い女の子ならば、ナチュラルメイクの延長戦で行なえば大丈夫だけど、アラサー世代は、無意識に“昔”に寄っていってしまうのがこのメイクの懸念点なので、しっかり、今年らしくアップデートしてあげましょう!
2017年08月28日秋冬のトレンドから、アイメイクの通年定番へと進化した“赤みアイシャドウ”。今年の秋冬は、メイクの傾向がカワイイからレディへと移行しつつあるように、パープルニュアンスを含んだ“甘くない赤”の時代がくる予感です。どんな色?どこで買えるの?血色カワイイ“レッド”+神秘的セクシー“パープル”=2017秋レディアイ赤み帯びた目元は、ここ数年ずっとトレンド。バーガンディやレンガ色、赤みブラウンと、あの魅力にはまる人が続出でした。潤みを帯びた血色感は、うさぎみたい!女の子らしい!と大人気。だけど、ここに来て、「なりたい女性像」は、“カワイイ”から“レディ”へと進化。自立や意志表示こそが女の色気と認識されるようになったのです。ゆえにメイクも、主張や媚びないことが必要不可欠。そこで、定番レッドに大人の女の主張を加えた「パープルレッド」が旬。というわけ。この色は、今年らしいレディな目元へと導いてくれることでしょう。おすすめ「パープルレッド」アイシャドウトム フォード ビューティ アイ カラー クォード / 12 セダクティブ ローズ8,800円(税抜)TOM FORDさん(@tomford)がシェアした投稿 – 2016 9月 7 5:01午後 PDT※写真は別のカラー美しいカラーと質感の4色がセットされた、トムフォードの名品「アイ カラー クォード」。ひと塗りで完璧な発色をし、その色が夜までくすむことなく持続します。「12 セダクティブ ローズ」は、大粒のラメ入りシャドウが2色セットされた、華やかな印象のパレット。ラメののせ方次第で色々な表情を楽しむことができる4色が入っています。SUQQU(スック) デザイニング カラー アイズ / 06 宵紅 -YOIBENI6,800円(税抜)SUQQU〈スック〉さん(@suqqu_official)がシェアした投稿 – 2017 7月 24 1:03午前 PDT『SUQQU』の人気アイシャドウ「デザイニング カラー アイズ」には、新色としてパープルレッドカラーが登場(写真右上)。「06 宵紅 -YOIBENI」は、モーヴグレーを基調としていて、大人な目元を演出してくれます。青みピンクカラーの使い方次第で、上品にも華やかにも振れるアイシャドウです。マキアージュ ドラマティックスタイリングアイズ / RD606 ラズベリーモカ2,800円(税抜)(編集部調べ)マキアージュさん(@maquillage_jp)がシェアした投稿 – 2017 7月 26 12:08午前 PDTビターにもスウィートにも、重ねる順番やアレンジで、どちらのメイクも自由自在に操れるブラウンベースのアイシャドウにも、「パープルレッド」カラーが。名前の通り、ラズベリーのように深い色が、目元に女性たしさと華やかさを加えてくれます。上品な発色のため、オフィスでも浮かないのが、こちらのアイシャドウのポイントであり、魅力ではないでしょうか。エスティ ローダー ピュア カラー エンヴィ アイシャドウ /16 ヴェイン バイオレット ブリリアント3,500円(税抜)Estée Lauderさん(@esteelauder)がシェアした投稿 – 2017 6月 13 8:26午前 PDT※写真は別のカラー手持ちのアイシャドウに、トレンドカラーを加えたいときに役に立つのが単色アイシャドウ。エスティローダーのこちらのアイシャドウは、誰でもムラなくきれいに塗ることができ、洗練された目元に仕上がります。目のキワにプラスしたり、まぶたに広く重ねたり、無限の広がりを見せてくれること間違いなしです。ヴィセ ヴィセ アヴァン シングルアイカラー / 021800円(税抜)(編集部調べ)Visée Official instagramさん(@visee_kose)がシェアした投稿 – 2017 8月 2 2:00午前 PDTひと塗りでしっかりと発色をするから、単色でも手持ちシャドウとの組み合わせでも使える『ヴィセ アヴァン』の「シングルアイカラー」。その、「021」は、ベロアのようなレッドカラーです。パープルニュアンスを含んでいるため、絶妙なオトナの色気を目元に加えてくれます。「パープルレッド」で”ちょっぴりビター”なオトナの秋を!これまでの赤みシャドウにそろそろ飽きてきた方や、赤だと甘すぎると感じていた方におすすめしたいのが、“甘くない赤”メイクができる、「パープルレッド」シャドウです。ちょっぴりビターでセクシーな、オトナの秋を始めませんか。パープルニュアンスを含んだ赤シャドウならば、レディな目元を簡単にゲット。きっと、今のあなたの気分を満たしてくれる予感です。
2017年08月21日次シーズンの最新ビューティ情報をすでにキャッチしているだろうか。本記事では、2017年秋冬シーズンのメイクアップトレンドを資生堂のアイテムを用いたメイクアップ解説と共に紹介。流行と連動したメイクアップを習得して、自身に満ちた表情を手に入れて。2017年秋冬メイクのポイントは?2017年秋冬シーズンに向けて街から聞こえてくる声は、“楽しみたい”かつ“やりすぎない”。あえてアイラインを引かないなど、引き算での軽さのあるメイクが継続中だ。一方で、春夏シーズンにピンク色が流行したことから、カラーはオレンジ系やブロンズ系といった大人っぽさを感じさせるものへと次第にシフトしている。また、ピンク系のキャッチーなカラーを使用したポイントメイクも人気だったため、秋冬シーズンはその反動により、よりナチュラルな雰囲気で、全体的な統一感のあるメイクが主流になってくる。"洗練ワントーン"のメイクアップ方法をレクチャーそんなトレンドを押さえた上で資生堂が提案するのは、「さりげないのにしっかりとした強さが印象づく、スモーキーなワントーンメイク」だ。ベースメイク、目元、口元をワントーンに統一する“洗練ワントーン”のメイクアップ方法を紹介する。ベースメイク肌は、“素肌感”がキーワード。下地とファンデーションを用いて素肌のようにつややかな肌に仕上げたら、チークは肌馴染みのよい“ブラウン系”をチョイスして。ツヤ肌とブラウン系チークを合わせれば、光と影の立体感ある小顔を演出できるはず。アイメイクアイメイクは、チークと同じ“ブラウン系”。やり過ぎないことが大事なので、透明感があり、大人っぽいスモーキートーンの2色を選んでグラデーションにする。まず、明るいブラウンをアイホールの全体にぼかし、その後に、濃いブラウンを目の際から広げていく。使用したのは、ブラウンにフォーカスしたカラーバリエーションで構成されるマキアージュ の新作アイシャドウ「ドラマティックスタイリングアイズ」。女性の瞳の虹彩色を計測し、一人一人の瞳の色に合うブラウンを導き出した、新発想のアイテムだ。アイシャドウが仕上がったら、アイラインにも主張の少ないブラウンを用いる。上まぶたの際だけに細く引くことがポイント。最後に、黒のマスカラをまつ毛の根本からしっかりとつければ、ぱっちりとした瞳に仕上がる。眉毛眉毛は、自然な太さ、自然な形が今季の主流。足りないところを描き足す程度がベスト。リップメイクリップは、黄味がかったベージュ・ブラウン系、または、肌馴染みのよいオレンジがかったブラウンがおすすめ。ベース、アイメイクに続く最後の仕上げも“ブラウン系”で彩ることで、統一感のある表情を確定できる。パールやマットなど、質感のバリエーションは様々なので、ファッションやヘアメイクに合わせて好みの質感をチョイスして。トレンドカラーを取り入れながら、自分の個性に合わせたメイクを見つけることが大切。秋冬のメイクアップの参考にしてみてほしい。詳細【使用アイテム詳細】[肌]資生堂 シンクロスキン グロールミナイジングフリュイドファンデーション OC10 5,400円(税込)[ほお]マキアージュ チークカラーRD312 3,024円+税(セット価格・税込)※編集部調べ[目もと]マキアージュドラマティックスタイリングアイズ OR303 3,024円(税込) ※編集部調べ、マキアージュ ビューティーシルエットマスカラ BK999※どちらも8月21日(月)発売。[口もと]資生堂 ルージュルージュ BE323 3,888円(税込)【問い合わせ先】資生堂お問い合わせ先TEL:0120-81-4710資生堂インターナショナルお問い合わせ先TEL:0120-81-4710(フリーダイヤル)
2017年08月10日流行の抜け感メイクはコツがいる?最近のメイクトレンドである「抜け感」。バッチリしたメイクよりも、カラーをぼかしたり、にじませたりすることで、シンプルなのに色気があるメイクが人気だ。一方で、ぼかしたり、にじませたりという作業は、手間が掛かったり、上手くやるのが難しかったりする人もいるかもしれない。リップが2層に!今までにないリップ本体が目を引く株式会社コーセーは、同社が展開するメイクアップブランド「ヴィセ リシェ」より、口紅「クリスタルデュオ リップスティック」を2017年8月21日(月)より発売する。同製品の特長は、カラー層とクリア層、2層になったリップ部分。まるで口紅がガラスに閉じ込められているような美しい見た目だ。ひと塗りで抜け感リップが完成!もちろん、この2層には理由がある。クリア層を外側にして唇に塗ることで、ひと塗りで血色の良い赤色がにじむ、“抜け感”のあるグラデーションリップが簡単に出来上がる。カラーは10色と、自分に合った色味を探すことができる。同製品は、全国の量販店、ドラッグストアにて販売予定。(画像はプレスリリースより)【参考】※株式会社コーセー ニュースリリース(PDF)
2017年07月17日ピンクやレッドって、いくつになってもメイクに取り入れたくなるカラーですよね。でも年齢に合わせたピンクやレッドを選ぶのが大人の女性のたしなみ。そこで、今回は大人の女性にぴったりなピンクとレッドで作るトレンドメイクについて紹介します!大人にぴったりなピンクは”ラベンターピンク”♡ちょっぴり青みがかった「ラベンダーピンク」のチークは透明感もゲットできちゃう!少女のようなピンクって大人になると、浮いて見えることがありますよね。大人の女性には、ちょっぴり青みがかったラベンダーピンクのアイテムがおすすめなんです!特に、ラベンダーピンクのチークは上品さもゲットできちゃう優れモノ。クリニーク/チーク ポップ出典:@cosmeよりクリニークのチークポップは、お花のようなデザインがとっても可愛いチーク。特に「パンジーポップ」というカラーは、大人の女性にぴったりなラベンダーピンクなんです!さっとブラシで肌に乗せるだけで、透明感のある仕上がりになるんです。ピンクやオレンジのチークしか使ったことがないという方は、最初抵抗があるかもしれませんが、肌に乗せると意外となじむのでぜひ試してみてほしいです。なんだか肌がくすんで見える、というときには少しだけ顎先に乗せて透明感をだしても◎レ・メルヴェイユーズ ラデュレ/プレスト チークカラー NLaduree Cosmetic Japanさん(@laduree_cosmetic)がシェアした投稿 – 2014 8月 3 3:04午後 PDTラデュレのチークは、持っているだけで気分が上がるデザインが人気ですよね。そんなラデュレのチークにもラベンダーピンクのカラーがあるんです!それは「プレスト チークカラー N」の「16番」。明るめのラベンダーピンクなので、色白の方にぴったり! 頬に広めに入れることで、ぱっと明るい表情に見せてくれますよ。手持ちのピンクのチークと組み合わせて使ってもいいかもしれません。特にブルーベースのスキンカラーの方におすすめのチークです。 大人の赤は”ワインレッド”がイチオシ!深みのある「ワインレッド」で落ち着きのある雰囲気を演出!大人にぴったりのレッドは、深みのあるワインレッド。赤リップが好きだったけど最近なんだかしっくりこなくなった…という方にも、ぜひ試してほしいカラーです。若い女の子のつける赤リップとはまた違った、赤リップメイクが完成しますよ。ディオール/ルージュ ディオールDior Makeupさん(@diormakeup)がシェアした投稿 – 2017 5月 29 6:02午前 PDTルージュと言えば、やはりカラーバリエーションがそろうのはデパコスですよね。その中でも大人にぴったりなカラーがそろっているのがディオールなんです。発色の良さはもちろん、高級感のあるパッケージや、落ちにくさなどは大人の女性にぴったりのリップと言えます。今までディオールはグロスのイメージが強かったという方も、ワインレッドのリップを探しにディオールのカウンターに足を運んでみては?塗り方でもいろんな表情になれる「ワインレッド」のリップワインレッドのリップは、塗り方によってもいろんなメイクに対応できちゃうんです。リップブラシを使って丁寧にリップラインをとっていけば、お仕事シーンにも対応できちゃう。意志の強い、デキる女に見せてくれそうです。こちらはきっちり感のあるメイクにしたいときに、おすすめの方法ですよ。また、あえてリップを唇に直塗りして、指でポンポンっとぼかしていけば、ラフなデニムスタイルも女っぽく仕上がります。輪郭をぼかすようにつけるのが、ラフに使うときのポイントです。アイシャドウだって深みのある”レッド”で大人のまなざしにアイメイクにも「レッド」を使うことでぐっとおしゃれな目元になれちゃう!スック/デザイニングカラーアイズSUQQU〈スック〉さん(@suqqu_official)がシェアした投稿 – 2017 4月 6 1:12午前 PDT雑誌などでも多数取り上げられ、発売開始後は品薄になるほどの人気だったのがスックの「デザイニングカラーアイズ」。「 絢撫子」などの和風なネーミングの通り、日本人の肌にすっと溶け込んで色味をプラスしてくれるようなアイシャドウは、色違いで購入される方も多いんだとか。他のブランドでは見つからないような、絶妙な大人カラーのアイシャドウがそろうと評判なんです。目元はいつもブラウンで仕上げがちな方ほど、こちらのアイシャドウはぜひ試してほしい一品。ちょっぴりくすんだレッドは、肌に乗せるとほんのり色気のあるまなざしにしてくれますよ。アイメイクにレッドを使う時は、全体のメイクはもともとの肌の血色感を活かすようなメイクに仕上げるのがポイント。ベージュやコーラル系のカラーを中心に、パーツが主張しすぎないようにまとめると上手にメイクができますよ。 大人の「ラベンダーピンク」と「ワインレッド」をマスターしてみて!大人にぴったりなラベンダーピンクと、ワインレッドのコスメを紹介しました。自分に似合うコスメがわかってきた大人の女性だからこそ、自分にとっての”挑戦カラー”アイテムも自分に似合うものを見つけたいですよね。なかなか発売されていないカラーのコスメは、使うと顔の印象がぐっと変わるのでそれだけで、メイクが新鮮になるはず。年齢やトレンドに合わせてメイクをアップデートしてこそ、メイク上手な大人の女性ですよ♪ぜひ、今回紹介したようなラベンダーピンクとワインレッドのアイテムを使ってみてくださいね。
2017年06月13日もともと小顔って女の子の憧れ。だけどここにきてさらに、その勢いは加速の傾向に。メイクのトレンドも”出す”のではなく”引き締める”方向にシフトをしています。2017年、「小顔の条件」は”縦横の長さ”のみではない1990年代の”アムラーブーム”のあたりから、美人の条件の代名詞となった「小顔」。女優さんやモデルさんは、皆さん驚くほど顔が小さいですよね?そんな「小顔美人」に憧れる女性たちのニーズに答えるように、小顔矯正を目的としたサロンがここ数年で多数オープン。それらのサロンに通った方も大勢いることでしょう。これまで、小顔かどうか判断する基準は、”顔の表面積”、つまり縦横の長さでしたが、2017年の小顔基準は、遂に”3D”にも意識が移行!なんでも”顔の張り出し部分”にも意識が向いているのだとか。もっと分かりやすく説明すると、これまで「ふくらんで見えるようにメイクをするのが可愛い」と思われていたパーツも、今年は「引き締めてあげること」がトレンドとなります。さっそく、そのパーツについて説明をしていきます。これまで”出していた”けど今年は”引き締める”パーツ1.目の下(涙袋)ここ最近は涙袋ブーム。涙袋を強調するようにラメやホワイトなどのアイシャドウを入れて、その下に影をつけるメイクやヒアルロン酸の注入なども話題となりました。ですが、ぷっくりとした涙袋が可愛さの象徴だった時代はいよいよ終息。下まぶたへにブラウンやブラックなどの引き締めカラーを取り入れてメイクをするトレンドがリバイバルをしています。下まぶたをキュッと引き締めてあげることで、表情全体に締まりが生まれてさらに小顔に見えるのです。2.丸くふっくらさせた頬チークを頬の中央に丸く入れたり、目の下に目立つように入れたりするブームが去っているため、お気づきの方もいらっしゃると思いますが、「頬をふっくら見せる」メイクももうおしまい。世の流れは「チークレス」と言われているように、チークはその存在がポイントメイクではなくベースメイクへと、そのカテゴリーさえも移行を始めています。「出す」≠「高さ」骨にそって高さは出してメリハリを!“出す”メイクが終わりと聞くと、ハイライトはどうするのかと悩みますよね?こで間違えないで欲しいのが、「ふっくらと出す」ことと「高さを出す」ということとは、全くの別物だということです。2017年、小顔に向けて出すのをやめるのは、もともと出ていないパーツ。そして、高さをより強調してあげるのは、そもそもで骨自体が突出しているパーツです。顔の高さを失わせて、「のっぺりとした顔立ち」に見せるのは間違えメイク。余分なパーツをあえて出すことはやめて、本来の骨格を活かしたメリハリのある顔に見せてあげることこそ、これからの小顔メイクの基本となります。高さを出すべき、骨が出ているパーツ1.Tゾーン(額と鼻筋)額は、眉の辺りの骨が出ており、そして鼻筋は当然ながら骨が出ています。そこで、ここにハイライトを入れて高さをより強調してあげることが、メリハリ顔には大切です。特に鼻は顔の中心。アイドルグループのセンターのような役割を担っているため、鼻がきれいだと顔全体がきれいに見える効果があります。2.頬骨「え?頬骨?!チークは入れないのに?!」そう思った方も少なからずいるはず。ですが、頬に丸くや目の下にチークを入れるのと、頬骨に高さを出すのとでは意味が全く違います。日本人は、もともと頬骨が目立つ顔を拒み、頬に立体感のない骨格を目指している割にはメイクで頬を強調していました。だけど、2017年は違います。頬骨にそってハイライトを入れ、骨の下部分にローライトを入れるコントゥアリングが普及しているように、頬骨の高さは、若々しさや顔の華やかさに繋がると言えるでしょう。3.顎先顎先の骨は、年齢を重ねるごとに後退してくるのだとか。ですから、この顎先にハイライトを入れてあげることで、より若い印象を与えることができます。面長さんは「顎が短く見えるように」と顎先にローライトを入れているかと思いますが、顎が縦に長く見えるようにハイライトを入れるのではなく、前に出て見えるように入れるのがポイントです。お手本は、横顔の美しい外国人女性。「引き締め小顔メイク」で、さらなる”美人顔”へ!小顔の定義は、ただ顔の縦横の長さ、すなわち表面積が狭いかどうかではもう語れません。時代は”2D”ではなく”3D”へ着々と進化しているのです。骨格に沿って、出すべきところは出す。そして引き締めるところは引き締めて、本来出ていないところは出さない。それが、2017年が求めている小顔美人の条件。メイクも美人顔の条件も、どちらもトレンドのあるものなので、しっかりと追っていきましょう。
2017年06月10日眉メイクのお悩みってつきない。左右対称に描けないしトレンドは変わるし気付くとまた生えてくるし・・・。そんな風に悩みあなたに!!おすすめのアイブロウグッズを紹介します。眉・眉メイクのお悩み眉の最大の悩みはなんといっても「毎日左右対称にきれいに描くことができない」ということ。描く以前の問題で、左右対称に整えるのも、毛流れや濃さ・高さが左右の眉で違うため、なかなかうまくできないもの。せっかく眉毛サロンで整えてもらっても毛はすぐに生えてきてしまうし、プロに描いてもらっても、明日の朝同じように描けるとは限らない。さらには左右対称にうまく描けないせいで、朝のメイクに時間がかかってしまう。毎日眉を同じに描くことができる、便利なグッズがあったらいいのに・・・。そんな悩みに!最近では、進化した便利なアイブロウグッズがたくさん出ているので、それらの一部を紹介します。便利なアイブロウグッズポンポン スタンピ アイブロウ限定発売/全3色1,400円(税抜)出典:@cosmeより眉テンプレートを眉の上にあてたら、丸型スポンジヘッドでポンポンするだけで、簡単に左右対称の眉にメイクすることができるアイテムです。テンプレートは「モード太眉」と「ナチュラル眉」の2種。従来の眉テンプレートは、アイブロウペンシルやアイブロウパウダーでテンプレートにそって描いていたため、濃さなどが多少不自然になってしまうこともありましたが、こちらは丸型スポンジヘッドのおかげでふわっと自然に仕上がります。昨年10月に限定発売したこちらは、今現在も購入可能ですが、残りすくないことが予想されるため、気になる方はお店に急いで!! キスニューヨーク アイブロウスタンプ全4種/1,480(税抜)KISS NY EyebrowStampナチュラルブラウン/ストレートKPBS05J色はディープブラウンとナチュラルブラウンの2種。形はアーチとストレートの2種の合計4種が発売中。ハンコを押すときに、ハンコを朱肉につけてから紙に押す感覚で、眉パウダーにスポンジをオン。そしてそのまま眉の上にスタンプするだけで、ふわっとした眉が一発で完成します。眉を整える前にこちらをスタンプして、はみ出た部分を整えるようにしても便利です。消えやすい眉尻は、アイブロウペンシルでなぞってあげるようにするとモチがアップします。HengFang パウダー アイブロウ全3色/ 2,150円(参考価格)HengFang パウダー アイブロウ 眉パウダー スタンプ ブラシ ミラー付き ぽんっと押すだけ ミックスアイブロウ ノーズシャドウ カラーリング アイシャドウパレット メイクパレット (#02ブラウン)こちらは上記の「キスニューヨーク アイブロウスタンプ」と使い方はほぼ同じです。色は「ダークグレー」、「ブラウン」、「ダークブラウン」の3色で、眉の形は2種あります。一つは自然なナチュラル眉で、なんともう一つがオルチャン風の太眉のなれるスタンプです。白い肌とダークトーンにカラーリングされた髪にぴったり合うパウダーの色と、他にはない眉の形が作れると話題に。これさえあれば、キュートなオルチャンフェイスに近づくことができる他にはないパウダーアイブロウです。「眉メイク」がうまくできるとメイクが全部うまくできる予感!眉毛をうまくメイクすることができると、前髪を上げたくなるはず。そしてさらに、眉と距離が近い目の印象にも良い変化が生まれるし、顔が立体的になる上に顔全体のバランスも取りやすくなるものです。つまり、眉メイクがうまくできるとメイクが全部うまくできる予感かも?!整えるときも、メイクをするときも、これらの便利グッズを使ってみてはいかが?すると、いつでも同じ形をキープできるようになり、毎朝メイクの時間を短縮することも可能です。慣れてきたらグッズたちをガイドラインのようにして、自分の目の大きさや顔のサイズに合わせて眉の色や形をアレンジしてみるのも良いでしょう。どれも手ごろな価格帯のため、眉メイクの悩みを抱えているかたは、ぜひ一度手にとってみてはいかがでしょうか。あなたの眉悩みを、きっと解決してくれるはず。
2017年06月08日夏のファッショントレンドがネイルトレンドにもリンクネイルアーティストをしていると、「今のトレンドは何?」と聞かれることがよくあります。今のトレンド、春ならやはりピンクだったのですが、最近暖かくなってきて夏に向けたファッションのトレンドがネイルにも反映。ネイルでもファッショントレンドと同じくyellow、黄色が人気です。トレンドのイエローネイル。派手なのはちょっと……という人は黄色というと派手な印象があり、少し抵抗がある人もいるかもしれないです。しかし、色の出し方を工夫すると、かなり雰囲気も変わってきます。ベタ塗りで塗るよりも、ジェルネイルなら少しクリアジェルをまぜて塗ると透け感が出て、肌に綺麗に馴染みます。最近流行りの小花の押し花を散らしてあげると、cuteな感じ。大きなストーンとシンプルに仕上げると、大人っぽくなります。イエローモチーフを入れたり、挿し色として使うのもアリ黄色を全体に塗るのも可愛いですが、yellowモチーフのレモン柄なども可愛いです。フルーツ柄は季節感がとてもあり、色の組み合わせで大人っぽくも、可愛いくもなります。上のデザインのように部分的にyellowを差し色として使うのもいいと思います。似たカラーを毎回使っていて、いつもと少し雰囲気変えたいと思っていたら、ぜひyellowネイル、挑戦してみてください。ネイルアーティスト/安齋梨恵(Vivian Nail)
2017年06月07日目元のメイクをナチュラルにしてリップメイクを主役にするメイクがここ数年トレンドでしたが、ここにきて、アイメイクを主張させるメイクのトレンドが舞い戻ってきました。なつかしの「囲みアイメイク」も昨年冬頃から復活の兆しを見せています。そこで、そんなアイメイクは昔っぽい印象を与えないために、2017年版「囲みアイメイク」について解説します。昔の「囲みアイメイク」をおさらい”ブラック”のリキッドアイライナーで上下を囲む過去の「囲みアイメイク」と言えば、ブラックのリキッドアイライナーを使って、目の周りを一周囲むようにアイラインを引くのが主流でした。目頭にも「切開ライン」と言われるラインを入れ、さらに、下まつ毛の生え際も埋めるのです。こうすることで、目の輪郭がしっかりと強調されるアイメイクの完成です。黒目を大きくみせるため、粘膜を黒や茶で”埋める”のも流行った下まぶたの粘膜、特に黒目の下に黒や茶のアイラインを引くことで、黒目を大きく見せるメイクも流行りましたよね。黒目の真下のみにアイラインを引くメイクをした状態で、黒目自体が目頭や目尻に視線の動きに合わせて移動をするとちょっぴり不自然になるのですが、それでも、写真やプリクラにうつる自分だけでも目が大きく可愛くいたいと思い、そのメイクをしたものです。リップメイクは”ベージュ”アイメイクを強調するメイクがトレンドだった時代のリップメイクと言えばこれ!色味のない唇です。リップ用のコンシーラーをつけ本来の血色を消し、そのまま口紅を塗らない女性も多発。M・A・Cのリップスティックを一人一つは必ず所持し、「シス派」・「ミス派」に分かれていたのを記憶しているアラサー世代も大勢いるのでは?ちなみに、”シス”は黄みのベージュ、”ミス”はピンクのみのあるベージュでした。”2017年”版「囲みアイメイク」の方法“スマッジ”が基本、くっきり囲まずぼかす“スマッジアイ”という言葉も数年前からトレンドワードとして、雑誌やSNSなどで取り上げられる機会があるため、知っている人もいることでしょう。スマッジとは「滲み」、つまり、メイクが滲んだかの様子を作るように、わざとぼかすアイメイクです。2017年の囲みアイには、このテクニックが必要不可欠です。アイシャドウやジェルアイライナー・ペンシルアイライナーで囲んだ後、ブラシや綿棒で、囲んだラインを滲ませるかのようにぼかすことがポイントです。そうすることで、くっきりと囲みすぎない今年らしい目元に仕上がります。”黒以外”の色を使うのがおすすめ昔の囲みアイメイクと言えば、有無を言わず、「黒」のアイライン!!そこに、グレーやゴールドニュアンスのブラウンなど、いわゆる”強め”なアイシャドウを合わせるメイクが主流でした。しかし、今年の囲みアイメイクは違います。通年を通して定番となったカラーメイクと組み合わせてあげるのが粋なのです。イメージ写真では、下まぶたに白目をきれいに見せてくれる効果のあるターコイズブルーのアイラインを引いて。アイシャドウはブラウン系ですが、アイシャドウ自体に赤やブルーを使うのもおすすめ。また、黒を使わず、すべてブラウンで囲んであげると、強い意志を感じるにも関わらず、どこか優しげな目元に仕上がります。昔の囲みアイメイクはクール派さんの定番だったのに対し、今年はクール派さんもキュート派さんも取り入れられるところが、昔との大きな違いです。リップメイクは”ナチュラル”に仕上げるリップメイクの色味で引き算をするのは昔と同じ。ですが、決して「血色を消す」わけではないのが、昔のメイクとの大きな違いです。グロスやティントリップなどを使用し、じんわりとした血色感のある色味を唇に加えてあげてください。目元を隠した際に「ナチュラルメイクを施している人」に見えるような色味に仕上げることがポイントです。従来の”ベージュリップ”では、目元を隠すと「体調不良の方」のようでしたよね?そうではなく、唇だけで見た場合は、かわいらしい可憐な表情にすることが大切です!そうすることで、お顔に2つの印象が混在し、より魅力的な表情にうつるのです。今年らしい「囲みアイ」で”存在感”のある目元へ!「囲みアイメイク」は、目の印象を強めてくれ、女性のまなざしや意志を明確かつ魅力的に見せてくれるアイメイク法。ですが、一歩間違えると昔っぽさや、濃すぎるメイクに見えてしまうという懸念点もあります。そこで、昔の囲みアイメイクと今年の囲みアイメイクの違いを知ることで、あなたのメイクはグッと垢抜けます。これまでのトレンドである”ナチュラル”、”抜け”、”血色”というキーワードはそのままに、ほんの少し、目元にボリュームがもどったと考えてあげるとイメージがしやすいのでは?目元には、色味やスマッジの効果で抜け感を。そして、リップメイクはナチュラルな血色感を。これさえ意識をすれば、2017年版の囲みアイメイクは攻略可能です。このトレンドは、秋冬まで継続すると言われているので、ぜひ、今からテクニックの習得を目指してみてはいかがでしょうか。
2017年05月30日突然ですが、ベースメイクのやり方を定期的に見直していますか?アイやリップなどポイントメイクはトレンドに合わせて更新しても、ベースメイクだけはついついルーティン化してずっと一緒……なんて方も多いのではないでしょうか?そこで今回は、ANGIE読者に是非チャレンジして欲しい今旬のベースメイク方法を新発売のおすすめアイテムと共に紹介します!支持されているのはナチュラルな肌!2017年3月に株式会社コーセーが20~30代女性を対象に行った「幸せを引きよせるメイク」についての調査では、「見た目の幸せ度」を左右すると思うパーツ1位は、やっぱり「肌」!さらに幸せな印象を与える肌の質感をたずねると、「ナチュラル肌」を支持する声が多くみられたそうです。また、美容関係者の話では、ブームが続いている「透明感」や「ツヤ」はもちろん、今季はよりナチュラル感を求めて「赤ちゃん肌」や「軽い仕上がり」といったキーワードが目立つとのこと。それなら、私達が目指すべきは「まるですっぴんのようなナチュラルなツヤふわ肌」ということなんですが……、そこは雨の日も風の日も逆境に耐えてきたANGIE世代のお肌。さっとパウダーだけハタいておしまい!なんてわけにもいかないのが現実ですよね。お肌のお悩みはしっかりカバーしながらも、ナチュラルに仕上げることが重要です!大人のツヤふわ肌メイク法それでは早速メイク法をご紹介していきます!スキンケアが肌によく馴染んだら、透明感が出るような明るめの下地を顔全体に塗った後、ファンデーションを目の下と頬骨の高い位置、額の中心や顎先など光を集めたい部分に塗ります。秘密道具は3Dパフ!下地〜ファンデーションPhoto by amazonここでおすすめしたいのが、写真のような3Dパフ!ひょうたん型以外にも色々な形のものがあり、最近では100円均一ショップでも売られて密かなブームになっている代物なんです。パフ自体が水分を吸収するので、リキッドの場合はそのまま、パウダーの場合はパフに水をつけて叩き込むように塗ることで簡単にツヤ肌を手に入れることができます。また、平たいパフだと届かない目のキワや小鼻などにもピタッと密着して整った印象に仕上がりますよ。ふわっとしたナチュラル感を演出する為に、仕上げにはパウダーをオン!ファンデーションのツヤ感が失われないよう、パウダー用のパフか大きめのブラシで顔の内側から外側に向かってさっとのせます。小鼻や口周りなどはパフでおさえるように密着させるとくずれ防止に。Tゾーンなどに重ねてハイライトのように使っても◎。おすすめアイテム2選そんなツヤふわ肌作りに欠かせない仕上げ用のパウダーが、今季は豊作のよう!厳選してご紹介します♪Photo by 株式会社ミシャジャパン【ミシャ パステルマカロン パウダーカラーNo.3(新色)】3色のパウダーをMIXして肌にのせることで、光のプリズム効果によりお肌に透明感をもたらすという優秀アイテム。繊細なゴールドパールの華やかさがこれからの季節にもピッタリです。しかもSPF30 PA++のUVカットパウダーなので、ベースメイクの仕上げに使うだけで、紫外線対策にも◎。価格:1,500円(税抜)Photo by 資生堂【マキアージュ ドラマティックルースパウダー】ANGIE世代の信頼ブランド、マキアージュからもルースパウダーが登場。こちらのパウダー、“粉っぽさ”を解消することに徹底的にこだわって作られた商品なんだとか!しっとり微細なパウダーが均一に広がり、仕上げとして重ねてもリキッドで作った質感をそのまま残すことができるのだそう。価格:オープン価格発売日:5月21日いかがでしたか?出会いの春、ベースメイクの衣替えにも是非チャレンジしてみてくださいね!参考:PR Times
2017年04月23日この夏のトレンドは「澄んだ色と輝き」カネボウ化粧品の人気ブランド『コフレドール』から2017年6月16日、数量限定のメイクパレット「コフレドール シャイニーカラーコレクション アイ&チーク」が発売される。この夏カネボウは、澄んだ色と輝きに満ちた軽やかなメイクがトレンドとなると予想。そこでコフレドールから、そんなトレンド感ある夏メイクのための特別なメイクパレットが企画された。きらめく目元に釘付けパレットは3色のアイシャドウと、ツヤ感のあるチーク1色がセットになっている。カラーは、オレンジやブラウンを基調にした「シャイニーナチュラル」と、ピンクのチークとブルーのアイシャドウでクールなメイクを作る「シャイニークール」の2パターンにて展開する。どちらもアイシャドウは、夏らしい澄んだきらめきのある色味。発色のいいチークもあわさって、コフレドールらしい上質な美しさと質感を表現する。話題のうるうるルージュにも新色登場そのみずみずしさが“半熟ルージュ”と表現される人気の口紅「コフレドール ピュアリーステイルージュ」にも、夏の新色4色が登場。メイクパレットとあわせて使えば、透明感と上品なきらめきを兼ね備えた最強の夏メイクが完成するだろう。(画像はプレスリリースより)【参考】※株式会社カネボウ化粧品プレスリリース
2017年04月18日この春、ヘアメイクさんオススメのトレンドをご紹介します。ポイントを押さえて旬のメイクをマスターしましょう!チークは淡いカラーがトレンド!主張せずふんわりとさりげなくのせましょう。ピンク系リップで春らしさを演出します。このメイク動画の詳しい情報と使用コスメ詳細を見る
2017年04月14日今年の春夏も、カラーメイクのトレンドが続行します。働く女性は「トレンドってなに?とりあえず私たちはベージュやブラウンの品格メイクが基本です。」と思ってしまいがち。ですが、カラーメイクも取り入れ方次第では、オフィス向けにアレンジ可能なのです。オフィス向けメイクのTPOオフィス向けのメイクと言えば!ベージュやブラウンを使えばOK!と安易に考えてはいませんか?しかし!オフィスで求められるメイクのポイントは、「色味をおさえる」という単純な話ではないのです。もちろん、あまりにも奇抜すぎるメイクはNGですが、なにより大切なのは、使う色よりも清潔感のある仕上がりや品位があること。あとは、職種に合わせて賢くトレンドを取り入れる・知的に見せる・女性らしさを強調する。などが得策です。ということは・・・むしろ!カラーメイクを効果的に取り入れたほうが、イメージ作りも上手く行くかも?!カラーメイクをオフィス向けにアレンジする方法①メイクの基本!ぼかす・キレイに塗るこちらは、カラーメイクなのかノーカラーメイクなのかは関係ありません。前述の通り、なにより大切なのは清潔感。清潔感のある女性が取り入れていれば、不思議なことにどんな色でもメイクでも上品に見えるのです。そこで、まずはきちんと色の境目をほかすことと、ムラなくキレイに塗ることを心がけましょう。綺麗なメイクはあなたを綺麗に見せてくれるはず。②ベースに”ブラウン”など肌馴染みの良い色をのせるアイシャドウにカラーを取り入れたいときは、ベースにベージュやブラウンなど、肌馴染みの良いカラーのアイシャドウを選ぶと良いでしょう。そうすることで、上かさ重ねるカラーアイシャドウの発色が和らぎます。また、見慣れている肌馴染みカラーでワンクッション置くことで、自分の中の違和感も減るのです。ホリを強調するように入れれば、目元の印象を強める効果も期待できますよ。③「カラーアイシャドウ」はまぶたが透けるくらい”シアー”に入れるどんな色のアイシャドウを入れても、結果濃ければ意味はなし。たとえ使用色がブラウン系であっても、結局オフィスメイクにしては派手な印象を与えてしまうのです。カラーのアイシャドウを取り入れる際は、まぶた本来の色が透けるくらい薄く入れることを意識してみて!すると、どんな色を使用しても上品に決まります。また、シアーな発色を心がけることで、カラーメイクにありがちな「似合わない」、「腫れて見える」、「浮いてしまう」などを最小限に抑えることができるため、取り入れるカラーバリーエションも増やすことができますよ。④カラーメイク初心者さんは”暖色系”を選ぶと奇抜になりにくい「カラーメイク」と言っても色の種類は無限大。より自然に、誰にも「メイク変えた?」と聞かれない程度にひっそりと自然にカラーを取り入れたいと希望する方におすすめなのは、あたたかいイメージを持った暖色系のカラーです。ブラウンベースの赤やくすみのあるモーヴピンクなどは特に自然に馴染むことでしょう。ブラウンアイメイクと同じ感覚で使用ずることができますよ。視覚の上でもテクニック的にも慣れてきたら、知的な印象に見せてくれるグリーンやネイビーを使って”デキル女”風にしてみても良いでしょう。⑤”ブラック”ベースの「カラーアイライナー」ならこっそりイメチェンを楽しめる「ブルーブラック」、「パープルブラック」、「グリーンブラック」、「ボルドーブラック」、「ブラウンブラック」など、ブラックをベースにしてカラーを加えたカラーアイライナーが、現在多数のブランドから発売されています。(※色の表記はブランドによって異なります。)これらは、角度や光の加減によってさりげなくカラーが見えますが、目元を強調する効果もパッと見の印象もほぼ、ブラックのアイライナーと似ており、色によってそこにやわらかさやオシャレさが加わる処方のため、いつもどおりのメイクをする感覚で、気軽に取り入れることができるのです。こちらも、カラーメイクに慣れてきたら、アイカラーの色の合わせてみたり、上下のまぶたで使う色を変えてみたりとすることで、メイクのバリエーションを楽しめます。オフィスでも!トレンドのメイクを楽しもう!かたい企業や業種で働く女性は、ついついメイクもかたくなってしまいがち。気が付いたら入社当初からまったくアップデートしていない!なんて方も多いことでしょう。しかし、メイクのアップデートを行わないと、時代に取り残され、結果老けた印象に見えてしまいかねません。また、トレンドのメイクを楽しむことは、女性の特権。上品にカラーメイクを取り入れることは、方法次第で可能です。ぜひ、初めから諦めてしまわず、メイクと自分の可能性を広げてみてください。
2017年04月12日チークをナチュラルに、血色みたいに塗るのって、意外とテクニックが必要。ちょっと間違うと、濃く塗りすぎて子どもっぽくなったり、アカ抜けない顔になったりしてしまいます。そんなときは、「ファンデの前」にチークを。「チークは下地!」と考えることで、トレンドのナチュラル頬をカンタンにつくれるようになります。■メリット 1:トレンドの「血色メイク」が簡単チークを塗る順番は、一般的にメイクの最後のほう、ファンデーションやパウダーの後になります。そのため余計に、リップやアイメイクとのバランスをとる必要にかられ、手間がかかります。血色メイクをしようとすると、なおさら。肌の内側から浮き出している血色の色合いを、肌の上からチークで再現しようとするのですから、難しくて当たり前です。肌の内側から出ている血色を表現するなら、赤みのあるチークを、肌色の役割をしているファンデの下に入れることで、血色感がつくりやすくなります。■メリット 2:メイク直しの手間が軽減チークを下地の一環と考えると、わかりやすいと思います。下地やBBクリーム、クリームファンデの次に、少し濃い目に、血色感を出す赤みのあるチークを塗ります。その上から、パウダーファンデやパウダーを乗せると、チークの色が、肌の内側から出ているように見えます。チークは、クリームやジェルタイプのほうが肌にしっかりつき、上からパウダー類を乗せた時に、混ざりにくいです。慣れるまでは、最初は薄めに下地チークをつけ、パウダー類を乗せたあと、色が足りなければ足していくようにすると、より失敗しにくくなります。また、この方法にすることでチークが落ちにくくなるため、メイク直しの手間も減ります。■メリット 3:頬のくすみも簡単にカバーオレンジやベージュ系、青みががった色などのチークをつけると、頬がくすんで見えることがあります。そんなときは、ハイライトに使うカラーのような、明るい発色のピンクやオレンジのチークをチーク下地として塗り、その上からオレンジやベージュ系チークをレイヤーすると、なにもしないよりも、肌をぱあっと明るく見せることができます。チーク下地とチークのトーン(色の彩度)を合わせたほうが、よりナチュラルな仕上がりになります。ちなみに、筆者はチーク下地用チークに、ジルスチュアートの「レイヤーブラッシュコンパクト01」を使っています。チークのトレンドが変わっても、血色感のある頬を演出したいときは、いつでも使えるテクニックです。ナチュラルチークがうまくつくれないときは、お試しくださいね。
2017年04月09日春になると、あたたかい陽気につられて気分も軽くなりますよね。そろそろ春らしいファッションに切り替えようと思っているあなた!メイクも一緒に変えて季節をもっと楽しみませんか?“女性”をテーマにした調査分析やトレンド発信を行う「ウーメディア ラボ」のレポートによると、今年の春は“くすみカラー”が来るそう。春メイクに取り入れたい“くすみカラー”の魅力をご紹介します!■どうして“くすみカラー”なの?ファッション業界では例年のパステルカラーではなく、シックで大人っぽい印象の“くすみカラー”が今春の流行色とされています。これまでの秋冬シーズンでもレトロ・ヴィンテージといった大人感が重視されてきたため、春トレンドにも影響が表れたようです。20~30代の女性に“くすみカラー”についてどう感じるかをリサーチしてみたので、ご紹介しますね。・「童顔のコンプレックスをカバーしつつ、今っぽさを出せそう」(25歳女性・出版)・「職場でも使える色味なので、毎日のメイクに取り入れてみたい」(30歳女性・事務)日頃からおしゃれを楽しんでいる女性にとって、“くすみカラー”メイクは魅力的な様子。■“くすみカラー”メイクは魅力いっぱい他にはこんな意見も。そして、既に取り入れている人もいることが判明しました!・「パステルカラーは色としてきれいだと思うけど、メイクに使うと子どもっぽく見えそうで不安。大人っぽさが欲しい私には“くすみカラー”はうれしい!」(26歳女性・販売員)・「年齢に合った大人メイクが楽しめます。トレンド感も出せるので、アイメイクやリップメイクに取り入れています」(35歳女性・営業)大人っぽく見せられる、幅広い世代の人が使えるといった魅力を持つ“くすみカラー”メイク。誰でも挑戦しやすいのはポイント高いですね。せっかくなので、男性にも意見を聞いてみようと思い、写真を見てもらいました。・「変にメイクが浮いて見えないのがいい。肌なじみのいいカラーだと思います」(30歳男性・IT関連)・「春だから浮かれてるんだろうな、という感じのメイクは苦手。控えめな印象で品の良い女性に見えます」(32歳男性・経営者)男ウケ=かわいいメイクというわけではないようです。その人に似合っているか、浮いていないかが重視されています。■使いこなすにはポイントを押さえて前述の「ウーメディア ラボ」のレポートでは、“くすみカラー”を使いこなす秘訣は「肌づくり」にアリ!とのこと。肌が乾燥していたり、血行が悪かったりすると本当に肌がくすんで見えるので、そこは気をつけたいところです。【肌づくりのポイント】・乾燥しないようにしっかり保湿する・自分に合ったベースメイクで肌に透明感を出す・目の周りや口元など、くすみやすい部分にはコンシーラーを使う“くすみカラー”を美しく発色させるためには、ベースとなる肌に注目してみましょう。潤いに満ちた明るい肌なら、メイクがばっちり映えますよ。■シーン別2017年春のメイクトレンドレポートでは、美容のプロがおすすめする春メイクのポイントも紹介されていました。◎新たな職場きちんと感と清潔感が求められる、職場での“くすみカラー”メイク。派手さを控えたメイクで上品に決めましょう。◎春デート春デートは男ウケに注目!“くすみカラー”のリップには、華やかさとツヤ感を忘れずに。ピンクやベージュなど、あたたかみのあるカラーを選ぶことがポイントです。◎飲み会会話が弾む飲み会の場では、一点集中のシンプルメイクがおすすめです。目元やリップなど、アピールポイントを決めて、メイク全体のバランスを取ってくださいね。■春のトレンドを取り入れてみようまずはリップだけ、次はチークにも…と部分的に取り入れていけば、“くすみカラー”メイク初心者でも挑戦しやすくなりますよ。メイクはもちろん、ファッションやネイルにも取り入れられる“くすみカラー”。この春、新しい自分を見つけ、恋と言う名の旅に出かけてみませんか?ライタープロフィールメロン一児の母として、育児、家事、仕事に奮闘中のママライター。独身時代のほろ苦い恋愛経験や、結婚生活の経験を活かして、ハッピーな毎日を送るためのヒントが得られるような記事を配信していきます。
2017年04月08日2017年春夏のリップメイクトレンドはマット。色は、ボルドーや赤など、一見秋冬のような色味~ピンク・オレンジまで、幅広くなり、季節の垣根を超えます。そしてなんと「2色使い」にも注目の兆しです。これまでの2色使いリップと言えばオルチャン風「外に向けて淡くなるグラデーション」@romi699667がシェアした投稿 – 2017 4月 3 4:28午前 PDTこれまで、「2色使いリップ」、「ツートーンリップ」と言えば、オルチャンメイクの影響を受けたグラデーションリップが主流。それも、内側が一番濃くて、外側に向けて薄くなる唇が、「濃い色の口紅も馴染む」、「可愛らしい唇に見える」と、人気を集めていました。そして、塗るだけで簡単にグラデーションが作れる便利な「多色リップ」も韓国コスメブランドを中心に、さまざまなブランドから登場。メイベリン ニューヨーク リップ フラッシュ ビッテン リップ1,400円(税抜)出典:@cosmeよりラネージュ ツートンリップバー出典:amazonよりこれらのコスメを使えば、ひと塗りで美しいグラデーションリップに仕上がると話題を呼びました。そしていよいよ、2017年春夏の「2色使いリップ」、「ツートーンリップ」はさらに進化を遂げます。長きに渡り、日本の女の子の憧れになっている北川景子さんや石原さとみさん、井川遥さんのような、ふっくらとしたボリュームを実現させてくれるリップメイクテクニックと、この2色使いのリップメイクを融合させた、新たに注目が集まるリップメイクの方法は、こちらです。2017年春夏注目の2色使いリップメイク①唇がふっくら見える「内に向けて淡くなるグラデーション」ARISAさん(@mac_asaritan)がシェアした投稿 – 2017 3月 17 8:24午前 PDTグラデーションはグラデーションでも、これまでは、唇の中央が一番濃くて輪郭に向けて淡くなっていくグラデーションだったのに対し、2017年春夏のトレンドは真逆になります。唇の中央を淡い色にすることで、フェイスメイクでいうところの「ハイライト」のような効果が生まれ、唇が立体的に見えるのです。そしてその結果、憧れの「ふっくらとした唇」のように仕上げることが可能に。なお、内側の淡い色」もしっかりと発色させてあげるのがこのメイクのポイントとなります。内側の色の塗り方が雑であったり、発色が弱かったりすると、「唇の内側の粘膜部分の色だけが取れてしまった人」のようなダサイ仕上がりに見えてしまうので注意して。ヘアスタイルのグラデーションが「根元が伸びてしまった」のではないのと同じように「不可抗力でこうなった」のではなく、「わざと」である感じをしっかりと演出しましょう。②オシャレ&セクシー「上下の唇で別の色」Khorenさん(@mynameiskhoren)がシェアした投稿 – 2017 3月 13 10:05午後 PDTお次に紹介するのは、「上下の唇で別の色」を使うリップメイク。こちらは以前も一度トレンドに上がったことがあるので、挑戦したことがある人もいるのではないでしょうか。数年前は「オレンジとピンクをそれぞれ上下の唇につけることで、可愛らしさとフレッシュさの良いとこどり!」とも言われていましたよね?!それも今年は進化を遂げます!!2017年は、上下の唇を比較したとき一般的に薄いとされる上唇に濃い色、そして下唇に薄い色をのせ、上下の唇でグラデーションを作るのです。すると、明るい色をのせた下唇が、よりふっくらボリューミーに見える、というわけ。パキッと上下で別に色にするもよし、別々の色を塗布後、上下の唇をすりあわせることでよりナチュラルなグラデーションにしてみたり、唇上でミックスして新たな色を作成してみたりと、そのアレンジはあなた次第。実にオシャレで、なおかつボリューミーなセクシーリップに仕上がるメイクの方法ではないでしょうか。好きな色で自由な色合わせを楽しもう2色を使ってリップメイクを仕上げると、上記のような効果が生まれるため、唇の魅力をより高めてくれます。初心者さんは、グラデーションが作りやすい2色をまずは選ぶと良いでしょう。そして慣れてきたら、一見「合わないのでは?!」と思うような色を組み合わせてみたり、アイメイクやチークの色からインスパイアされた色を使ってみたりと、ぜひ、自由な発想で、自分らしいメイクを楽しんでくださいね。オシャレ度がぐんと上がる、そして、立体的でぷっくりとした唇に見える!!そんな2色使いリップで、今年の春夏はトレンド最先端を目指しましょう。
2017年04月05日2017年春夏メイクのトレンドをご紹介します。アイメイクは指でスライドさせるだけで簡単にトレンドの濡れツヤEYEを作ることができますよ。綺麗で鮮やかな明るめカラーがポイントです♪リップカラーは、濃いめのリップカラーがトレンド。ピンク、赤、オレンジといった暖色系の明るいトーンが人気です。今回はオレンジ味の入ったレッドカラー「ブラッドオレンジカラー」を使用しました。このメイク動画の詳しい情報と使用コスメ詳細を見る
2017年03月30日春といえばカラーメイクをしたくなりますが、2017年の春メイクも引き続きナチュラルなメイクがトレンドの模様。この時代に奇抜なメイクは浮いてしまうし、カラーメイクの取り入れ方に悩みむ方も多いのではないでしょうか?そんな時は「カラーマスカラを」使って、いつものメイクを春メイクにグレードアップさせちゃいましょう!使用コスメ RMK/Wカラーマスカラ03ブルーバイオレット出典:@cosmeこちらのバイオレットをメイクのメインに使用していきます。下まつ毛用の小さなブラシで、まつ毛の細かい毛をしっかりキャッチし、綺麗なまつ毛をつくることができます。どちらの色もまつ毛にのせても見たままの色がでます。マジョリカマジョルカ/ジュエリングアイズPK785今回のメイクでは、左上のホワイトパールと左下のピンクを使用します。綺麗なラメ感が魅力的なかわいい配色のパレットです。時間が経ってもしっかりとピンクが残り、色が飛びにくい優秀なアイシャドウです。メイクテクニック1.ナチュラルなアイシャドウを上まぶたにのせます2017年の春メイクは、あくまでも「自然」なものがトレンドです。なので、上まぶたには肌よりワントーン明るい肌なじみのいいナチュラルな色を選びましょう。これにより、後から使うカラーマスカラもさらに引き立ちますよ。パール感のあるアイシャドウを選ぶことで、春メイクにぴったりな軽やかな印象に。2.インラインにアイライナーを塗ります下まぶたにアイシャドウを塗る前に、インラインを引いておきましょう。ブラウンまたはブラックをお好みで選んでくださいね。インラインを引く際は、涙ぐんで滲みが出てしまったり下まぶたに写ってしまうことがあります。下まぶたにアイシャドウをのせるより先に引いておくと、汚れてもふき取りやすいのでこのタイミングで塗っておきましょう。3.下まぶたにピンクのアイシャドウをのせます今回のメイクの主役は「カラーマスカラ」。マスカラが強調されるように、色を合わせてピンクのアイシャドウを下まぶたにのせます。目の際にのせるときは、細いブラシまたはチップを使ってポンポンっとおくようにのせます。これにより色が目立ちにくいピンクのアイシャドウもハッキリ発色してくれます。3、カラーマスカラを下まぶたにのせます上まつげのマスカラはいつも通りブラック、またはブラウンのマスカラを塗ります。ブラックマスカラを選べば目の輪郭がくっきりし、ブラウンマスカラを選べば目が優しく見えます。最後に、メインのカラーマスカラを塗ります。今回使用するRMKのWカラーマスカラは、発色がいいので一度塗りでまつ毛をきれいなピンクに染めることができます。塗ったあとに、コームで丁寧にとかせば綺麗なセパレートまつ毛のできあがりです。4、完成!これで、カラーメイクを使ったナチュラルな春メイクの完成です。チークやチップは肌に馴染むコーラル系を選んで、派手さを防止しましょう。メイクのポイントをおさらい■上まぶたのアイシャドウまで濃くしてしまうと、目元の印象が強すぎてしまいます。ベージュやゴールド、ホワイトなどの自然なトーンに抑えましょう。■アイラインはインラインに入れてナチュラルメイクを心がけましょう。■カラーマスカラをしたまつ毛はコームでしっかりとかして、ボリュームよりもセパーレートを重視しましょう。カラーメイクをする際は清潔感のあるメイクがとても大切です!いかがでしたか?カラーマスカラをナチュラルに使えるメイクをご紹介しました。いっきに春顔に近付けたい方は流行りのピンクをまつげに取り入れてみるのがオススメです。いつもよりお洒落で、そしてちゃんと大人っぽい。そんなメイクを目指すならカラーマスカラの取り入れかを身に付けて!
2017年03月20日「女性」をテーマにした調査分析やトレンド発信などをおこなう「ウーメディア ラボ」では、このたび、2017年の春メイクトレンドについてレポート。この春のトレンド「くすみカラー」メイクに注目し、美容のプロ(美容関係の職業に従事する女性)100名を対象にしたアンケート調査を実施した。くすみカラーメイクとは?くすみカラーメイクとは、ペールブルーやダスティーピンクなどの“くすみカラー”を取り入れたメイクのこと。春メイクは淡くやわらかな色づかいのものが多く、春の気分にぴったりな一方、ともすると幼い印象になりがちだが、“くすみカラー”を取り入れた場合は、上品で大人っぽい印象をつくることが可能だ。新しい季節を迎えて少し背伸びしたいという女性にぴったりのメイクといえる。美容のプロが予想する今春のメイクトレンド調査では「今年の春は、どのような印象のメイクが人気になりそうだと思うか」との質問に対して、「女性らしい印象のメイク」(39%)が最も多い結果となり、続く「かわいらしい印象のメイク」(18%)などを上回った。続いて、「ここ最近、美容分野で“くすみカラー”が人気を集めていると思いますか?」と聞くと、69%と約7割が「そう思う」と回答。実際の声としては「洋服も髪色も、くすみ系が人気なので、これにあわせるメイクなども自然と系統が似てくると思う」(30歳・ヘアメイク)など、メイクにも”くすみカラー”が波及するという見方が強いようだ。ファッションとセットで“くすみカラー”を取り入れるヒントメイクトレンドに詳しい美容ジャーナリスト・加藤智一さんによると、ファッション業界のグローバルな流行色として“くすみカラー”が選ばれており、この春のメイクもそんな春ファッションとコーディネートしやすいような落ち着いたカラーが登場しているのだそう。一方で、実際のメイクとファッションのコーディネートのイメージが湧かない、という人も多いかもしれないが、各ブランドが発表しているポスターメイクは、メイクとファッションの組み合わせも含めて参考になるという。たとえば、モードメイクで人気のTHREEは、春の新色ながら目もとにはモーブカラーをチョイス。トップスにはブラックのノースリーブブラウスをあわせて、シーズンレスな雰囲気を演出している。資生堂・マキアージュは、“あえてのくすみ色”をテーマとして、ヴィンテージカラーの口紅やアイシャドーを発表。水原希子さんを起用したポスターではシルキーなレースキャミソールを着用しており、ヴィンテージムードを漂わせながら、レディライクでシックな印象に仕上げている。新しい出会いも増える春。「くすみ色」でさりげなくトレンドを取り入れて、印象アップを狙ってみてはいかがだろうか。【参考】※ウーメディア ラボ
2017年03月16日やはり、メイクは、トレンド感を取り入れてこそ、「その時代感にあった美しさ」を演出できます。私の顔って、どうも最近のトレンドとずれている?そんな風に思った時に、見直すべき部位をご紹介します。あなたも旬顔を手に入れよう!”旬顔”に生まれ変わるメイク①マスカラで”ナチュラル”な目力を「きれいになりたい」「可愛くなりたい」そう思う女性に多いのが、逆にアイメイクを“やり過ぎ”てしまうことにあります。これが、最近のトレンドと離れ、古臭くなってしまう要因になっているのです。そんな時は、目元をナチュラルな目力のある印象に仕上げてみてはいかがでしょう?マスカラをしっかり選ぶことで、旬顔を実現させて下さい。メイベリンニューヨーク/ラッシュニスタ オイリシャス1,944円(税込)出典:@cosmeより世界で初めてまつ毛内部に浸透するオイル(ココナッツオイル)を配合したマスカラ。これにより、ココナッツオイルが浸透してしっかりまつ毛をケア。アルガンオイルとスクワランオイルでさらにまつ毛をコーティングしてくれます。ソフトクッションブラシを採用。やわらかい材質のナイロン毛を使い、まつ毛との摩擦を減らした優しい塗り心地。最軽量ファイバー採用で上向きロングが一日中続きます。ヘレナ ルビンスタイン/ラッシュ クイーン コブラブラック WP5,184円(税込)出典:@cosmeよりすべてのまつげに入り込むように密度が高く、すべりの良い毛質を採用しています。これにより、まつげの根元から毛先までスムーズにボリュームアップ。コブラヘッドの幅広い面と曲線を持つユニークな形により、短いまつげもしっかり捉え、根元からすくいあげるようにリフトアップさせます。ヴィセ/リシェ ラッシュ ボリュームマニア1,512円(税込)出典:@cosmeより存在感のあるまつ毛を叶えるフィルムマスカラです。一度塗りでもふさふさボリュームなまつ毛が完成します。重ねるほどに漆黒でゴージャスに仕上がり、高いカール力、カールキープ力を実現。まつ毛への付着性が高いボリュームマニア成分を配合で、まつ毛にしっかり絡みついてくれますので、重ねるほどにボリュームアップします。まつ毛補修成分のシルクプロテインを配合で、まつ毛を補修しながらツヤやかで美しく仕上げます。お湯で簡単に落とせるフィルムタイプ。”旬顔”に生まれ変わるメイク②”ツヤ感”のある肌にトレンドメイクでは、やはり、ツヤ感のある肌に仕上げたいですよね。そんな時は、「クッションファンデーション」を取り入れてみてはいかがでしょうか?クッションファンデーリキッドよりも軽い付け心地で、ツヤ肌を実現してくれます。また、「外出中の、メイク直しも便利!」という声が相次ぐ便利アイテムでもあります。ランコム/アプソリュ タン クッションコンパクト出典:@cosmeよりこの上なくなめらかに、ツヤ感のある輝く上質肌へ導くクッションファンデーションです。官能的クリーミー処方で、肌にのせると上質な心地良さとしっとり感をもたらします。さらに、プレシャス エッセンシャル オイル トリオ配合で、抜群のスキンケア効果を発揮してくれます。肌の密度を高めて小ジワ、毛穴も一掃し、ハリや弾力感、ツヤもアップしたお肌に導きます。活力と鎮静効果をもたらす、柑橘系フローラルの香り。エクスボーテ/ホワイトカバークッション17g 8,100円(税込)出典:@cosmeよりエクスボーテの15周年に渡るベースメイクの技術を結集したプレミアムなクッションファンデーションです。7つの役割を凝縮させたことによって、かつてないほどの極上の仕上がりを叶えてくれますよ。ハイビジョン対応の高カバーと高密着を叶え、ハリ・弾力を持続するクッションジェリー処方。加水分解コラーゲン、アロエベラ葉水などの美容成分37種と、希少な白泥「パラオホワイトクレイ」を国内で始めてファンデに配合。メラニンを含む古い角質や余分な皮脂を吸着しながら、美白パックしているような美しい肌へ導きます。ウォータプルーフ。ピュアード100パーフェクション/クッションファンデーション5,832円(税込)出典:@cosmeよりUVカット・高密着・肌色コントロール・シミや毛穴のカバー・スキンケアの5in1を叶えてくれる、クッションファンデーションです。肌本来の回復力に着目し、ダイゼン・ニクズエキス・海洋性植物プランクトンエキスを配合しています。肌を保護し、より完璧な肌を目指します。柔らかく、もっちりとした目の細かいスポンジが、色むらのないプロ並みの仕上がりを実現。2種類のパウダーがクッションファンデ特有のテカリを抑え、サラサラ感を長時間持続します。やはり、メイクは、トレンド感を取り入れてこそ、「その時代感にあった美しさ」を演出できます。トレンドの旬顔を楽しみましょう!※筆者の個人的見解です。効果・効能を保証するものではありません。
2017年03月15日季節はもう春。季節が変わるとメイクの流行も変わります。とくに春は、オシャレを楽しみたくなる季節。でもトレンドのメイクの中には、ママ世代にはちょっと取り入れにくいものも。オフィスや子育てシーンでも浮かない、トレンドメイクのポイントをおさえておきましょう。■子どもっぽくならないトレンドカラーでアイメイク春のトレンドカラーとして外せないのが明るい「ピンク」。アイメイクにもピンクを取り入れれば、自然な血色で肌をパッと明るく見せてくれます。「ピンクのメイクは子どもっぽくなりそう」と敬遠している人もいるかもしれませんが、コツさえ抑えれば、ママ世代にも取り入れやすいカラー。おすすめは、透明感がありうっすら色づく「シアーピンク」の部分使いです。1. まぶた全体にハイライトカラーをのせます2. アイホールに薄いベージュのカラーを入れますここでピンクを使ってしまうと“やりすぎ感”が出てしまう上、まぶたが腫れぼったく見えるので注意して。3. 二重幅にピンクのカラーを一重まぶたの方は、目尻側3分の1のみに塗ると、スッキリ仕上げることができます。4. 最後にブラウンをまぶたの際にのせますこうすることで目元が引き締まります。■チークはママ世代にピッタリの肌なじみが良い色をチークのカラーは「コーラル系」が人気。このコーラル系のチークは肌なじみがよく、ママ世代にもピッタリです。また、この春は、ママ世代には取り入れにくかった頬の中心に丸く入れるチークではなく、骨格に沿って薄めに入れるチークが主流。血色をアップすると同時に、顔立ちをスッキリとシャープに見せてくれます。1. 笑ったときに高くなる頬の位置にブラシをのせます2. 頬骨のラインに沿ってこめかみ方向に塗ります面長タイプの方は、斜めではなく水平にチークを入れると顔の縦幅をカバーできます。■オフィスでも使える話題のカラーレスメイクのコツ冬から引き続き人気の色味を控えたノーメイク風な「カラーレスメイク」。ナチュラルな透明感を演出できるカラーレスメイクですが、一歩間違うと貧相な印象になってしまうため注意が必要です。一番のポイントはベースメイク。ツヤと透明感のある肌を作るために、ファンデーションの前にはコントロールカラーを活用しましょう。肌全体に透明感を与え、エレガントな印象に仕上げてくれるのがパープル。また、肌の色ムラやくすみをカバーするにはイエローがおすすめです。そのほか、血色アップならピンク、ニキビ跡のカバーならグリーンなど、悩みに合わせて使い分けてみてください。顔を立体的に見せるにはハイライトを。TゾーンやCゾーン(頬の上から目尻のあたりにかけて)のほか、眉の下にハイライトを入れると目元が引き締まって見えます。白すぎると浮いてしまうので、ベージュ系でナチュラルに仕上げましょう。ハイライトは、アイカラー代わりにまぶたに伸ばすのもおすすめです。その後、二重幅にオレンジ系かイエロー系のアイシャドウをのせ、目元に陰影をつけましょう。メイクにトレンドを少し取り入れるだけで、見た目の印象はぐっとあか抜けます。上手にコツをおさえて、春のオシャレを楽しんでくださいね。
2017年03月05日こんにちは、0歳児の娘を育てているライターのchocondです。3月を迎え、もうすぐ春本番となってきました。衣替えよりも先にまずはメイクをシフトチェンジさせていきませんか?重ための冬服に春メイクで軽やかさをプラスするだけでもウキウキワクワクな気分になってくるはずです。華やかな春メイクのポイント をご紹介します。●春トレンドメイクの押さえておきたい3つのポイント●(1)素肌感のあるオイル系のツヤ肌秋冬はセミマット肌がはやっていましたが、春はツヤ肌が復活します。厚塗り感のない素肌っぽさを覗かせるようなナチュラルさが主流に。キラキラとしたパール感のあるツヤ肌よりも、オイルが塗られたようなヌメッとしたツヤ肌が2017年風 。潤いたっぷりで内側から発光するようなオイル系のツヤ肌で明るく輝く肌を手に入れましょう。特に頰、こめかみ、鼻根にツヤを出すと自然な立体感が出ます。今シーズン発売されているファンデーションは素肌っぽいのにアラを隠してツヤ肌に仕上げてくれるものが多数。下地やファンデーションを買い換えるだけでもトレンド肌になれますよ。●(2)目元は太めアーチ眉&濡れツヤまぶたこれまでも自然な太めストレート眉がはやっていましたが、2017年春メイクではアーチ型 に注目が集まります。アーチ眉にするとフェミニンな女性らしい印象になります。眉は顔の印象の8割を決める大事なパーツ。しっかりとトレンド眉にアップデートしましょう。アイメイクは盛るというよりも、お肌同様濡れツヤ質感が大切 です。ツヤの出るクリームタイプのアイシャドウがオススメ。美容オイルやグロスを薄く重ねてもOKです。ヨレやすくなるのでごく少量に。アイラインは控えめにし、ロングタイプのマスカラで長さを出し繊細なまつ毛に仕上げましょう。仕上げにクリアマスカラを塗るとまつ毛もうるっとしたツヤが出て、ほんのりとした色気が生まれます。●(3)唇はマットな濃いめリップお肌・目元とは打って変わり、唇にはマットな質感の濃いめリップを 。秋冬で使っていたレッド系、ボルドー系も使えます。春らしいカラーと言えば青みピンクやオレンジも顔が華やかに見えるのでおすすめです。さらにぽってりとしたボリューム感のある唇にすると女性らしく見えます。クレヨンタイプのリップバームならオーバーリップも簡単です。----------いかがでしたか?この春はツヤ肌・ツヤアイメイクにマットな質感の唇を合わせて表情にメリハリをつけてメイクを楽しんでください。●ライター/chocond(フリーライター)
2017年03月03日2017年はナチュラルな「アーチ眉」がトレンドです!ペンシルを使ったアーチ眉の描き方をご紹介しますこのメイク動画の詳しい情報と使用コスメ詳細を見る
2017年02月28日