新コレクション登場2月17日、フェリシモが「ベルサイユのばら」とコラボしたコレクションが同社の運営するWEBサイト「スキヤキ」で販売開始された。同サイトではこれまでも「名探偵ホームズ」や「NARUTO」ともコラボコレクションを展開しており、好評を得ている。スキヤキ同サイトの合い言葉は「スキ!が増えると毎日ハッピー!」である。フェリシモが運営するジャパニーズポップカルチャー・コラボプロジェクトで、アイドルやアニメ、映画、漫画、音楽などとコラボしたアイテムを企画販売している。最大のポイントはアイテムの実用性が高いこと。コラボした相手の世界観を忠実に再現しながらも、実生活で使えるアイテムが多いのである。今回のベルばらコレクションも作中のドレスをワンピースで再現しているため、街中で着用しても違和感がない。ベルサイユのばら同作品は池田理代子によって1972年から1973年にかけて週刊マーガレットで連載された。18世紀のフランス・ブルボン王朝後期からマリー・アントワネットの処刑までが描かれている。前半は男装の麗人オスカルとアントワネットが中心に描かれており、中盤以降はオスカルを主人公に運命に翻弄されながらも気高くあり続けるさまを描いている。ベルサイユのばらコレクション作者の池田理代子先生監修のもと、作中の出来事や登場人物の気持ちを表現したドレスワンピースのシリーズ。マリー・アントワネットのドレスワンピースが5種類、パニエが1種類、オスカルのワンピースが2種類展開されている。作品中のセリフがアイテムの名前に使用されている。(画像はプレスリリースより)【参考】・フェリシモプレスリリース(PR TIMES)・スキヤキ
2015年02月20日フェリシモは2月19日~3月4日、フェリシモ猫部のショップを渋谷ヒカリエShinQs(シンクス)に期間限定でオープンさせる。○通販限定商品をショップで購入できる同ショップは、2月22日の"猫の日"を記念してオープンするもので、フェリシモ猫部初のショップとなる。「にゃんそうこう」や「猫耳ヘアターバン」、「ねこチョコ」、「22(にゃんにゃん)がま口ポーチ」など、フェリシモ猫部のオリジナルグッズ50種類以上が登場。通信販売限定だったオリジナルアイテムを、実際に手にとって確かめ、購入することができる。また、猫部ブログで連載中の佐竹茉莉子さん、ケニア・ドイさん、逢坂初音さんのポストカードや、「ニャンニャン猫グッズセット」(先着50名限定)など、ショップ限定の商品も販売する。ショップは、渋谷ヒカリエShinQs(シンクス)2Fイベントステージにオープン。営業時間は10時~21時。同ショップの売上の一部は、「フェリシモの猫基金」として、飼い主のいない動物の保護と里親探し活動、野良猫の過剰繁殖防止活動などに寄付される。○アプリの提示でポストカードプレゼントも「フェリシモハウスカードアプリ」をダウンロードして提示すると、先着200名に猫部スペシャルポストカードをプレゼントする。同アプリは、利用金額に応じてポイントがたまる無料のオンラインポイントカード。FELISSIMO POP UP SHOP パルコ吉祥寺店、フェリシモサーカス各店で利用できる。
2015年02月16日フェリシモは5日、イオンモール岡山の未来屋書店で、フェリシモコレクションを体験できるショップ「たなろぐ」をオープンする。○カタログのコレクションを手に取れる「たなろぐ」は、こだわりのライフスタイルを提案するフェリシモと、未来屋書店の取り組み「オトナのためのBOOK LIFE STORE」とのコラボレーションショップ。「棚」に飛び出してきた「カタログ」ということで、フェリシモの雑貨カタログ「Kraso」の人気コレクションなどが、ショップ空間内の7つの棚に並ぶ。商品はその場で実際手に取り、購入もできる。オープン時は、フェリシモコレクションから約110点をピックアップして販売予定。人気商品の「押し入れで眠るふとんも喜ぶ寝息が聞こえてきそうな クークークッションケース」をはじめ、しあわせ生活プログラムのキットブック「イラストレッスンプログラム」「写仏プログラム」「猫耳もふもふヘアターバンBOOK」なども店頭に並ぶという。大型の商品や定番商品は、本のような形をした「体験キット『"商品引換券(はがき)"が同こんされたパッケージタイプ』」で販売。希望の商品の「体験キット」を未来屋書店へ持って行き、代金を支払う。その後、キットに同こんされた商品引換券(はがき)をポストに投かんすると、フェリシモより商品が届くという仕組みになっている。場所は岡山市北区下石井1丁目2番1号イオンモール岡山5F イオンモール専門店街 未来屋書店イオンモール岡山店内、営業時間は10時~21時。
2014年12月08日フェリシモは、「思いっきりダラダラできちゃう気のきいたこたつ横ポケット」の購入予約を受け付けている。○こたつの脇にティッシュやリモコンを収納「思いっきりダラダラできちゃう気のきいたこたつ横ポケット」は、こたつの角において天板を乗せるだけで使える収納ポケット。縦約25cm、横約15cm、マチ幅約6cmのサイズで、卓上に散らかりがちな小物をたっぷり収納できるうえ、深さがあるので中身が見えにくくスッキリ収納できる。本体には、こたつによじ登ったり滑り降りたりする熊や猫の後ろ姿をプリント。こたつに乗せたミカンやデザートを失敬しているかのような、ユーモラスな眺めが楽しめる。内側にはビニール袋を固定できるスナップが2個装着され、ゴミ袋としても利用できる。価格は3,240円(税込)。デザインは「クマ」「ネコ」の2種。
2014年10月20日(画像はプレスリリースより)Live in comfort、秋冬コレクション9月10日、フェリシモは、同社のファッションブランド「Live in comfort(リブ イン コンフォート)」にて、秋冬コレクションの紹介をはじめたと発表しました。同コレクションの注目はママ・ファッション!8月に「mama&crowd」 のメインユーザーである「ママ」にアンケートを実施し、ママが秋・冬服に望むことを大調査しました。その結果を踏まえ、同コレクションにはママに嬉しい服がたくさん揃いました。ママの本音が反映これからの季節、ママにとって1番の悩みは寒さです。子供たちと一緒に外遊びをするには、防寒対策は必須です。同アンケートでも、「暖かい靴下」や「暖かいパンツ」を望む声が多数上がりました。しかし、ただ暖かければいいというわけではなく、パンツについて重要視することを尋ねたところ、色や柄など見た目の可愛さを求めていることが判明。また、大人の女性らしくシルエットにもこだわっていることがわかりました。ママだってオシャレがしたい!その望みを叶えたいのなら、ママの本音が反映された「Live in comfort」の新作コレクションをのぞいてみてはいかがでしょうか。【参考】・フェリシモ プレスリリース(ドリームニュース)
2014年09月12日通販サイト「フェリシモ」では、猫グッズ「にゃんにゃん猫のれん」、「4重ガーゼのバスタオル」を販売している。同商品は、「猫部のカタログ」でも案内している。「芝居小屋の楽屋みたいなにゃんにゃん猫のれん」は、「大浮世絵展」とのコラボグッズ。「見返り美人」などの浮世絵をモチーフにした大型のれんで、人の代わりに猫が登場する。ラインナップは「見返り美猫」「にゃらく」「ポッペンを吹く猫」の3種。価格は4,900円(税別)だが、現在、初回お試し価格として4,600円(税別)で販売している。「4重ガーゼのバスタオル」は、大判だが乾きやすく、かさばらない4重ガーゼバスタオル。ピンクや水色といったパステルカラーのバスタオルには、猫がたくさん描かれている。サイズは縦130cm、横約65cm。価格は通常2,000円(税別)だが、初回お試し価格として、1,800円(税別)で提供する。全6種類。「芝居小屋の楽屋みたいなにゃんにゃん猫のれん」は月に1度の発送で、3回の発送でコレクションが完了する。「4重ガーゼのバスタオル」は、毎月1度、6色の中からローテーションで1枚ずつ発送。いずれも2回目以降は通常料金となる。なお、「にゃんにゃん猫のれん」の販売価格のうち147円は、「大浮世絵展×フェリシモ猫部コラボ基金」として、動物保護活動などに運用される。「4重ガーゼのバスタオル」の販売価格の一部は「フェリシモの猫基金」として、動物の保護や里親探し活動、野良猫の過剰繁殖防止活動などに活用される。
2014年03月27日猫好きならば誰もが知っている「フェリシモ猫部」。猫好きさんが集まるコミュニティーだ。猫好きの心をぐっとつかむかわいらしい猫グッズも販売しており、もはや知らぬ人はいないだろう。今回は、このフェリシモ猫部内に潜入。中の人たちを取材することに成功した。○これまでの人気猫雑貨フェリシモ猫部では、これまで様々な猫雑貨を販売してきた。ルームウェア「あったかおうちねこ」や、インナーウェア「もふもふ腹巻き」、いろいろ使える「お昼寝クッションうたたねこ」や猫足のスリッパ「もふもふ猫スリッパ」など、一度はみかけた商品も中にはあるのではないだろうか。なお、マイナビニュースでは本物の猫とコラボして商品の紹介もしている。かわいさ倍増なのでオススメだ。■激かわにゃんこネイルをうちの猫に見せびらかした結果…■猫になれる猫型靴下をアラサー独女が着用してみたらこうなった【画像大量】○SNSでお客さんとしっかりコミュニケーション!また、SNSの活用が活発なのも、フェリシモ猫部の特徴のひとつだ。フェイスブックやツイッターなどを駆使し、お客さんたちとのコミュニケーションを積極的に行っている。このコミュニケーションの中から、商品の改善のアイディアなどが生まれることもあるそうだ。■フェリシモ猫部Twitter■フェリシモ猫部Facebook○インタビューこのように、日本中の猫好きに愛されまくっているフェリシモ猫部。その実態はどのようなものなのだろうか。今回、インタビューに応じてくれたのは猫部長の松本竜平さんだ。――フェリシモ猫部さんの発足のきっかけを教えてください社内の部活動として「フェリシモ猫部」が立ち上げられたのがきっかけでした。フェリシモでは、社内での部活動が活発に行われています。ただの部活動ではなく、事業として活動を継続させることも目的の一つなのです。猫部のほか、女子DIY部やオーガニックコットン部などが人気ですね。この猫部は、「世界の猫を救おう」ということをコンセプトに立ち上げられました。部員は13名ですが、実は猫を飼っている人間のほうが少ないです(笑)。それゆえ、「猫と一緒に暮らしたいのにそれができない」という人の気持ちがとてもよくわかります。猫が家にいないのはとても寂しいです。それならば、本物そっくりのかわいらしい猫グッズを家で「多頭飼い」すれば良い、というのが猫部の考え方なのです(笑)。――かわいい猫雑貨が満載ですが、このアイディアを生み出す秘訣を教えてください部員たちのユニークな発想も重要ですが、フェリシモ猫部の読者様と「一緒に」商品を作ることが秘訣かと思います。たとえば、猫耳がついたヘアターバンを発売した際、お客様から「もっと耳は立体的じゃないと!」などといったお声をいただきました。このほどヘアターバンをリニューアルしたのですが、そうしたお声を反映させたデザインとなっています。お客様からアイディアを「いただく」ことをとても大切に思っています。お客様も、「フェリシモ猫部なら作ってくれる!」と思ってくださるのか、毎日たくさんのご意見をいただいています。フェリシモ猫部は、とにかくオリジナルな商品を作ることが得意です。部員のみんなの力と、お客様たちのアイディアがあってのことです。「猫好きが考える、自分がほしいもの」を商品化し、たくさんの方に喜んでいただくことが目標です。――どういった商品が人気なのですか?特に、猫耳ヘアターバンや猫足ルームソックスなど、「なりきり型」の商品が人気です。人が持つ、「猫という生き物に近づきたい」という願望をうまく商品化できると、支持いただけるのかなと思っています。単にコスチュームとしてではなく、「もふもふの肌ざわり」など、猫ならではの癒やし要素を大切にして、商品を企画しています。――これまで猫部さんでお仕事をされてきて、一番うれしかったことを教えてください猫のための基金活動を行っているのですが、たくさんの猫好きな方から賛同をいただけたのがうれしかったです。フェリシモ猫部で発売している商品の3%の金額は、猫のための基金として使われています。しかしながら、商品によっては、販売価格が上がってしまうためどうしても1%になる場合も…。そうした商品を見たお客様から、「この商品はなんで3%じゃないんだ!」とお叱りを受ける際もあります(笑)。――逆に大変だったことを教えてください猫部での活動は、実は普段の業務とは別に行っているんです。そのため、時間と手間がかかることも…。その代わり、その分だけ良い商品をお届けする自信はあります。――今年のフェリシモ猫部さんの抱負・目標を教えてください猫たちの殺処分を減らすことです。そのため、弊社では2カ月に1度、猫たちの譲渡会の支援も行っています。猫は人間を癒やしてくれる存在です。猫たちに、その恩返しをし続けて、猫も人も幸せにできたらなと思っています。いつか、猫から「ありがとう」という表彰状をもらえる日が来ることを心待ちにしています(笑)。――猫への愛を思い切り語ってくださいフェリシモ猫部は、猫への愛でできています。「猫は世界を救う」がコンセプトです。猫は天性のセラピスト。猫がいるだけで人々はとても癒やされると思うんですね。そうした猫への恩返しをするのが、猫部の役割なのです。――これから猫部さんの雑貨を買う人に向かって一言どうぞ!是非気軽に見てみてください。猫と一緒に暮らしている方も、暮らしていない方も、見ているだけで癒やされる猫グッズがたくさんあります。猫部の猫たちが、癒やしの親善大使としてあなたのお家にうかがいます。それこそ、文字通り「ねこかわいがり」してみてくださいね。――ありがとうございました!■フェリシモ猫部はこちらから
2014年02月24日通信販売会社のフェリシモが運営する「フェリシモ猫部」は、神戸を中心に猫のTNR(Trap-Neuter-Return)活動(猫を捕獲し、不妊去勢手術を行い、元の生活場所に戻す活動)や、保護活動を行っているボランティア団体「神戸猫ネット」が主催する「猫の譲渡会」の会場を提供する。譲渡会は12月23日で、兵庫県神戸市三宮のフェリシモ本社(兵庫県神戸市中央区浪花町59番地神戸朝日ビル21F)にて開催するとのこと。フェリシモは、猫好きが集まるコミュニティー「フェリシモ猫部」を中心として、「毎月100円わんにゃん基金」の設立や、基金付き商品の企画販売などを通じて、飼い主のいない動物の保護と里親支援活動を支援してきた。同部は、「不幸な猫を増やさない! 今いる猫は天寿を全うさせてあげたい」を目的に、TNR活動の推進と啓発活動を行っているボランティア団体「神戸猫ネット」に対して、9月にも会場の提供という形で、1回目の「猫の譲渡会」開催を支援した。1回目は38匹の猫が参加し、およそ100名が訪れた中、8匹の猫が新しい飼い主と出会ったという。2回目となる今回は、12月23日の13時から15時(最終入場14時45分)、フェリシモ本社21階にて開催される。参加する猫は、捨てられたり、団体に保護されたりして飼い主のいない猫約50匹(生後8週齢以上の子猫から大人猫)。写真のみで参加する猫もいる。譲渡会への参加条件は、終生、家族の一員として猫を大切にできる人、ペット飼育可の住居に住んでいる人、完全室内飼育と脱走防止を約束できる人など。詳細は神戸猫ネットのホームページを参照のこと。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月10日WEB販売を行うフェリシモは、このほど猫をモチーフにした新商品の販売を開始している。「もふもふリュックとちびちびがま口のセット」は、黒猫を背中におんぶしているデザインのリュックで、小型のガマ口がセットになっている。全体にふっくらとした起毛素材を使用し、正面に「猫のしっぽ」が付いている。背中側にカンガルーポケット、内部にマチ付きポケットを配置するなど収容性も高い。1セット5,500円。「お風呂上がりにくつろぐ三毛猫のもふもふルームウエア」は、吸水性が高いマイクロファイバー素材のフード付き部屋着で、三毛猫をあしらったデザインとカラーリングが特徴。猫耳もついており、1枚8,900円。「足もとぬくぬく三毛猫のもふもふルームシューズ」は、マイクロファイバー素材を二重にしたルームシューズ。冷えやすい足首まで覆えるよう、長めに設計してあるとのこと。カラーリングはルームウエアとおそろいで、三毛猫をモチーフとしている。1足2,900円。「猫がぎゅっとする帯電防止ブレスレット」は、猫の手と肉球をデザインした帯電防止用のブレスレット。柄は「トラ」「くろ」「ブチ」の3種類。フェイクファー仕上げでやさしいつけ心地が特徴とのこと。1本2,900円。「夢の国に連れて行ってくれるいやされまくら」は、全長約57cmの猫型の抱き枕。猫耳や手足の肉球、太めのしっぽ、ふわふわとした感触が特徴。1個5,600円。「もふもふ湯たんぽカバー」は、ふっくらとした起毛素材におおわれた猫型の湯たんぽカバー。就寝前はもちろん、冷えた時におなかや膝の上に置いて使用する。実用面はもちろん、黒猫をモチーフにしたデザインや手触り感にもこだわった製品。1個2,800円。詳細はフェリシモホームページで確認することができる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月06日フェリシモの「フェリシモ猫部(ねこぶ)」から販売中の「なりきりにゃんこ 猫耳もふもふヘアターバンの会」が人気だという。同社は自社開発商品を独自媒体にて販売している。この会は、前髪を上げておきたいときや毎日の洗顔にもぴったりの、猫耳のついたヘアターバンが毎月1柄届き、6カ月で全6柄がそろうというもの。価格は1個900円。商品には、「フェリシモの猫基金」がついており、集められた基金は国内のさまざまな団体で動物の里親探し活動、野良猫の過剰繁殖の防止活動、災害時の動物保護活動などの支援に使われる。「フェリシモ猫部」では、他にも猫をモチーフにしたファッションアイテムや小物、雑貨や文具など、多数展開中だ。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年07月30日フェリシモが運営する「フェリシモ猫部(ねこぶ)」は、「なりきりにゃんこ猫耳もふもふヘアターバンの会」を販売中。「なりきりにゃんこ猫耳もふもふヘアターバンの会」は、前髪を上げておきたいときや、毎日の洗顔にもぴったりのヘアターバン。もふもふのヘアや、耳の内側のピンクが猫好きにはたまらないかわいさで、大人気となっている。サイズは、幅約8cm、横約23cm(耳除く)。デザインは6柄展開。また同品には「フェリシモの猫基金」がついており、価格の900円のうち、3%の27円は同基金として運用される。集められた基金は、国内のさまざまな団体で動物の里親探し活動、野良猫の過剰繁殖の防止活動、災害時の動物保護活動などの支援に使われる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年07月26日フェリシモは6月から、宮城大学事業構想学部デザイン情報学科と共同で商品デザインを研究する「フェリシモラボ・カレッジ」を開始する。同プロジェクトの特徴は、大学と教育機関が共同でデザイン研究や商品企画を行いながら、実際に商品化から販売までを行うこと。2011年9月から2012年1月には、京都造形芸術大学情報デザイン学科で実施された。今回の宮城大学での実施にあたっては、学生たちの柔軟な視点と、問題意識から導き出される商品企画や、それに関する仕組みづくりによって、東日本大震災の被災地復興支援につなげることが目標。東日本大震災の復興支援につながる「雇用創出」「文化継承」「伝統産業や地場産業の」といったテーマの商品づくりを課題とし、優れた企画は「とうほく帖」などでの販売を計画している。また、ワークショップを通じて、学生たち自身の視点と問題意識から、課題を導き出す自由課題も実施。商品企画や、プロモーション企画につなげていく。優れた企画は、学生たちの手で実行される予定だ。同プロジェクトの開始にともない6月7日には同大学で、同社商品プランナーと学生による公開オリエンテーションも開催される。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年06月05日株式会社フェリシモは、5月の母の日を迎えるにあたり、ギフトとして「本気の花の贈りもの」と称した個性あふれる100商品の花のギフトを販売。20種のカーネーション、レインボーローズ、春霞、カルミア、リトルゼブラ、アルストロメリアなど個性派の花をそろえたという。この母の日ギフトの申し込みは、インターネットで4月26日の24時まで受付とのこと。同社の「本気の花の贈りもの100」企画担当者によると、母の日ギフトについて「直前になって慌てるのではなく、個性的な花を前もってしっかりと吟味したいという方が増えてきていると感じる」という。同サイトでは、20種のカーネーション、レインボーローズ、春霞、カルミア、リトルゼブラ、アルストロメリアなど個性派ぞろいの花のギフトを100商品用意。普通のカーネーションなどオーソドックスな商品よりも、個性的な花の方が人気があるとのこと。また、ゼブラローズや、ピンク色のクレマチスなどめずらしい商品も人気。その他、母の日の象徴であるカーネーション20種類のブーケ、宇宙を旅した香りのバラ、風呂敷ラッピング付きリトルゼブラなどユニークな商品も多数そろっている。同社のしあわせを贈る母の日本気の花の贈りもの100の申し込みは2012年4月26日の24時までで、2012年5月8日から~5月12日に配送。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年04月17日