エールフランス航空は2024年4月1日より90周年記念特別運賃「ランデヴー」販売を開始いたしました。フランスをはじめ、ヨーロッパ各地の美しいデスティネーションと出会う旅にこの特別なキャンペーンをご利用ください。90周年記念特別運賃は4月15日まで公式ウェブサイトからご購入いただけます。ランデヴー・キャンペーン■パリ行き特別運賃エコノミークラス :160,270円からプレミアムエコノミークラス:266,930円からビジネスクラス :548,140円から【詳細とご利用規約】対象 :エールフランス航空運航の羽田・成田・関西発着便でフランス※および ヨーロッパを目的地とするフライト販売期間:2024年4月1日から2024年4月15日まで旅行期間:2024年4月8日発便から2024年9月30日発便まで税金・燃油サーチャージ等諸費が含まれます。・キャンペーン運賃の座席数には限りがあります。・航空券の条件は、運賃種別により異なります。その他、各運賃種別による規則・条件があります。詳しくはキャンペーンサイト でご確認ください。※海外県、海外領土を除くスケジュールは予告なく変更になる場合がございます。エールフランス航空 公式ウェブサイト: Facebook Air France 公式ページ: LINEオフィシャルアカウント: @airfranceX(旧Twitter)エールフランス航空 日本公式アカウント:@AirFranceJP 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年04月05日日本最大のフランス映画の祭典「横浜フランス映画祭 2024」よりメインビジュアルが到着した。1993年に始まり、横浜の文化イベントとして定着している横浜フランス映画祭。今期は3月20日(水・祝)から24日(日)までの5日間、春の横浜で開催される。今年もフランス人キャスト・監督が数多く来日してオープニングイベント並びに舞台挨拶(Q&A)を実施、また未来を担う学生に向けたマスタークラスや、日本の映画の作り手との橋渡しを担うサイドイベントを実施するなど、フランス映画と文化を存分に楽しめる一大イベントとなっている。ユニフランス代表のダニエラ・エルストナーは「フランス映画の多様性と豊かさ、活気あふれる表現、新しい一面を開花させたものを必ずお届けいたします」と映画祭開催について力強く宣言している。この度公開されたのは、フランスと日本にバックグラウンドを持つクリエイティブ・デュオMerch Studio.(マーチストゥディオ)による横浜みなとみらい21地区をイメージしたスタイリッシュなメインビジュアル。Merch Studio.は日本でも人気のパリ発祥ファッションブランド 「Carne Bollente(カルネボレンテ)」のデザインチームが最近活動を開始したデザイン事務所。デザインとファッション業界において合計10年の経験を誇り、「BEAMS JAPAN」、「UNDERCOVER」、「Agnes B.」など、名だたるブランドとのコラボレーションを成功に導いたクリエイティブ・デュオは、創設者兼クリエイティブ・ディレクターのテオドール・ファメリ(Theodore Famery)と、創設者兼マネージングディレクターの遠藤聖(Hijiri Endo)で構成され、若者を中心に多大な支持を得ている。2人は今回の取り組みについて「日仏のデュオとして、このプロジェクトに貢献できたことを光栄に思います」と語り、赤と青のコントラストが鮮やかな目を引くデザインについては、開催地である横浜みなとみらい21地区のシンボルである観覧車に、レッドカーペットに見立てた赤富士を組み合わせ、開催地のシンボルと映画の魅力をシームレスに融合させたデザインを目指したという。「私たちの目標は、みなさまをフランス映画の魅惑的な世界へと導くこと」と言い切るMerch Studio.は、日本の映画ファンに向けて、「ボンジュール・ヨコハマ!私たちが愛してやまない最も不思議な文化のひとつである『映画』を発見し、その世界にどっぷりと浸っていただけるよう、心からお祈りしています。私たちのデザインが少しでも皆様のフランス文化の楽しみのお役に立ち、忘れられない思い出作りに貢献できれば、こんなに嬉しいことはありません」と熱いメッセージを送った。映画祭会期中には、当デザインのグッズ(Tシャツ、トートバッグ等)が販売される予定。また、2月5日(月)には公式HPにて、作品ラインアップとチケット発売情報が掲載予定だ。「横浜フランス映画祭 2024」は3月20日(水・祝)~3月24日(日)、横浜みなとみらい21地区を中心に開催。(シネマカフェ編集部)
2024年01月24日家族に毎日食事を作っている人は、献立に悩むこともしばしばあります。手元の食材が少ない時は、限られたものの中から、栄養バランスを考えて料理をしなくてはなりません。そんな時に、家族から献立について文句をいわれたり、注文を付けられたりすると、ついムッとしてしまうこともあるでしょう。フランス人のパートナーであるガイックさんと、2人の間に生まれた息子さんとフランスで生活をする、しばひろ(@hirokokokoron)さん。ある日、ガイックさんに昼食の相談をすると…。「パスタでいい?」と聞くと、ガイックさんは「うん。パスタがいいよ」とあえていい直しをしました。「パスタでいい」だと、「仕方なく妥協した」といわれているように感じてしまいますが、「パスタがいい」だと、自分からパスタを選んでいるように聞こえて、いわれた相手は嬉しい気持ちになるでしょう。投稿には「一文字が違うだけで受け取る側の気持ちがまったく異なる」「100点の返答。こういう配慮って大事だよね」「このいい方、優しくて素敵。真似しよう」などの声が寄せられています。たった一文字の違いですが、そこには料理を作ってくれるパートナーに対する細やかな心遣いが感じられますね。また、しばひろさんはX(Twitter)のほか、Instagramとブログでもさまざまなエピソードを公開しています。そちらもご覧ください。【しばひろ】Instagram:hirokokokoroブログ:ガイックとのフランス暮らし[文・構成/grape編集部]
2024年01月04日海外に行くと、生まれ育った国との文化の違いに驚かされることがあるでしょう。なかでも毎日食べる料理には、その違いが顕著にあらわれるもの。フランス人のパートナーであるガイックさんと、2人の間に生まれた息子さんとフランスで生活をする、しばひろ(@hirokokokoron)さんは、食文化の違いを目の当たりにしたようです。『クリーム入りクロワッサンへのフランス人の反応』ある日、クロワッサンの食べ方についてガイックさんと論争が勃発したという、しばひろさん。ほかのフランス人に意見を求めたようですが…。2人がいい争っていたのは、クリーム入りクロワッサンはアリかナシかという問題。クロワッサンといえば、バターが折り込まれたサクサクの生地が特徴の、フランス発祥のパンですよね。日本では近年、クリームやチョコレートなどが入ったクロワッサンの人気が高まっており、しばひろさんもおいしいと感じていたのだとか。しかし、本場であるフランス出身のガイックさんは『クリーム入りクロワッサン』に対して「だめなことだ」と反発!ほかのフランス人の意見も聞いたところ、「異端」「なんで台無しにするの」「冒とくだ」と散々ないわれようです。フランス人のクロワッサン愛の強さに「そ、そんなに…?」とたじろいでしまう、しばひろさんだったのでした…。【ネットの声】・日本に例えると、寿司にチーズをかけたり、タルタルソースをかける感じなのかな?・『クロワッサン愛』がすごい…!国によっては食べ物へのこだわりや、タブーがあるのですね。・『あんバタークロワッサン』を知ったらどうなるんだろう…。ガイックさんにとってクロワッサンは、バターの味やサクサクとした食感を楽しむものなのだそう。そのため、クリームを入れてしまうのはもったいないと感じてしまうようです。フランス人のゆるぎないクロワッサンへのプライドを、ひしひしと感じますね…!また、しばひろさんはX(Twitter)のほか、Instagramとブログでもさまざまなエピソードを公開しています。そちらもご覧ください。【しばひろ】Instagram:hirokokokoroブログ:ガイックとのフランス暮らし[文・構成/grape編集部]
2023年09月17日エスパス ルイ・ヴィトン大阪で、ハンガリー出身のフランス人アーティスト シモン・アンタイの回顧展「Folding」を開催します。会期は2023年9月28日から2024年2月4日まで。TABULA, MEUN1975年アクリル絵具、キャンバス / Acrylic on canvas291 x 584 cm(C) Archives Simon Hantaï, Adagp, Paris 2023Photo credits: (C) Primae / Louis Bourjacフォンダシオン ルイ・ヴィトンの「Hors-les-murs(壁を越えて)」プログラムの一環として開催する本展では、フォンダシオン ルイ・ヴィトンの所蔵コレクションより、シモン・アンタイがフランスで活躍した1960年代初頭から1980年代にかけて制作した数々の主要作品が紹介されます。MARIALE m.a.4, PARIS1960年油彩、キャンバス / Oil on canvas226.2 x 207 cm(C) Archives Simon Hantaï, Adagp, Paris 2023Photo credits: (C) Primae / David Bordesフォンダシオン ルイ・ヴィトンについてフォンダシオン ルイ・ヴィトンは現代アートとアーティスト、そしてそれらのインスピレーションの源となった重要な20世紀の作品に特化した芸術機関です。公益を担うフォンダシオンが所蔵するコレクションと主催する展覧会を通じ、幅広い多くの人々に興味を持っていただくことを目指しています。カナダ系アメリカ人の建築家フランク・ゲーリーが手掛けたこの壮大な建物は、既に21世紀を代表する建築物と捉えられており、芸術の発展に目を向けたフォンダシオンの独創的な取組みを体現しています。2014年10月の開館以来、900万人を超える来館者をフランス、そして世界各地から迎えてきました。フォンダシオン ルイ・ヴィトンは、本機関にて実施される企画のみならず、他の財団や美術館を含む、民間および公共の施設や機関との連携においても、国際的な取組みを積極的に展開してきました。とりわけモスクワのプーシキン美術館とサンクトペテルブルクのエルミタージュ美術館(2016年の「Icons of Modern Art: The Shchukin Collection」展、2021年の「The Morozov Collection」展)やニューヨーク近代美術館(「Being Modern: MoMA in Paris」展)、ロンドンのコートールド美術研究所(「The Courtauld Collection. A Vision for Impressionism」展)などが挙げられます。また、フォンダシオンは、東京、ミュンヘン、ヴェネツィア、北京、ソウル、大阪に設けられたエスパス ルイ・ヴィトンにて開催される所蔵コレクションの展示を目的とした「Hors-les-murs( 壁を越えて)」プログラムのアーティスティック・ディレクションを担っています。これらのスペースで開催される展覧会は無料で公開され、関連するさまざまな文化的コミュニケーションを通じてその活動をご紹介しています。エスパス ルイ・ヴィトン大阪〒542-0085 大阪市中央区心斎橋筋2-8-16 ルイ・ヴィトン メゾン 大阪御堂筋 5Fお問合せ先:T 0120 00 1854contact_jp@louisvuitton.com開館時間:12:00-20:00休館日はルイ・ヴィトン メゾン大阪御堂筋に準じます。入場無料会場内の混雑防止のため、入場をお待ちいただく場合がございます。事前来館予約も承ります。[2023年9月21日(木)より予約受付開始]ルイ・ヴィトンについて1854年の創業以来、ルイ・ヴィトンは、革新とスタイルを組み合わせた独自のデザインを常に最高級な品質で提供し続けています。現在もトラベルラゲージ、バッグ、アクセサリーなどの製品を通じて、クリエイティブでありながらエレガントで実用的という、創業者ルイ・ヴィトンが生み出した「旅の真髄(こころ)」の精神を忠実に受け継いでいます。ルイ・ヴィトンというストーリーを作り上げたのは「大胆さ」でした。伝統を重んじ、歴史の中で建築家、アーティスト、デザイナーに門戸を開き、プレタポルテ、シューズ、アクセサリー、ウォッチ、ファインジュエリー、フレグランスなどの分野を開拓してきたのです。これらの丁寧に製作された製品は、ルイ・ヴィトンがクラフツマンシップにいかにこだわりを持ってきたかという証となっています。詳細は、ルイ・ヴィトン 公式サイト をご覧ください。企業プレスリリース詳細へ本記事に掲載しているプレスリリースは、株式会社PR TIMESから提供を受けた企業等のプレスリリースを原文のまま掲載しています。FASHION HEADLINEが、掲載している製品やサービスを推奨したり、プレスリリースの内容を保証したりするものではございません。掲載内容に関するお問い合わせは、株式会社PR TIMES()まで直接ご連絡ください。
2023年08月31日国によって異なる文化や価値観は、その違いが面白い点であると同時に、難しい点でもあります。日本在住のフランス人であるオレリアン(@bebechan_france)さんがSNSに投稿したのは、文化の違いにまつわる自身の失敗談でした。フランス人が『日本で勘違いしてしまった行動』日本人の妻と出会い、恋人として付き合い始めた当初、オレリアンさんはデートの日に贈り物をすることにしたといいます。プレゼントとして選んだのは、花束。待ち合わせ場所で『愛しの彼女』に出会った際、あふれんばかりの愛を込めた花を贈ることにしたのです。道中で、オレリアンさんは美しい色合いの花束を購入。しかし、いざ花束を渡すと、妻の表情は引きつっていたのだとか。そんな相手のリアクションを受け、「花束は演出過剰だったかな?」と思ったオレリアンさん。しかし、7年経ってから、その意味に気付きました。妻「すごく嬉しい、ありがとう!…でも、ほかの人にはあげないほうがいいかも」「相手の心を傷付けたくない」という思いから、感謝しつつもなぜか顔が引きつっていた妻。それも無理はありません。オレリアンさんが購入した『花束』は仏花だったのですから…!当時はその表情と言葉の理由が分からず、オレリアンさんは「過剰演出だったかな?」「嫉妬から『ほかの人にあげないで』といっているのかな?」と思っていたのだとか。日本での生活が長くなり、この国の文化を知るとともに、自分の行動のどこが間違っていたのかを理解するようになったといいます。投稿は拡散され、オレリアンさんの失敗談に笑う人が続出。また、同様の勘違いをした外国人は少なくないようで、『仏花をもらった側の日本人』から共感する声も上がっています。・うちの夫も外国人なので、同じ勘違いをしてた!普通の花束だと思っちゃうよね。・昔、外国人の恋人が白い菊の花束を渡してきて、つい大爆笑したのを思い出した!・自分は、仏花でプロポーズをされました。快く受け取りました!「仏花を渡してしまいました。仏人だけに」とジョークを交えて失敗談を披露した、オレリアンさん。ハートフルでかわいらしいエピソードは、ネットを通して多くの人を笑顔にしてくれました![文・構成/grape編集部]
2023年08月28日フランス人のパートナーであるガイックさんと、2人の間に生まれた息子さんとフランスで生活をする、ヒロコ(@hirokokokoron)さん。夫婦で日本のそうめんを食べていた時に、ガイックさんが思わずこぼしたひと言に、クスッとしてしまったといいます。「そうめんは、別腹ってかんじ」日本と同様にフランスも、夏は地域によって30℃を越える暑さとなります。そんな中で食べるそうめんは格別のおいしさ。冷たくてスルスルと食べられるので、たくさんゆでたくなりますよね。投稿には「分かる~!夏のそうめんは飲み物」「裸で笑った!安いものもおいしいけど、日本の『揖保乃糸』は最高」など共感の声が寄せられていました。フランスで売られている日本のそうめんの価格は高く、ちょっとしたぜいたく品でもあるそうです。貴重だからこそ、「思う存分食べたい!」という気持ちが増しそうですね!ちなみに、ヒロコさんはInstagramをはじめ、SNSとブログでもさまざまなエピソードを公開しています。そちらもご覧ください。しばひろ(@hirokokokoron)ガイックとのフランス暮らし[文・構成/grape編集部]
2023年07月26日さまざまな国の人が訪れる観光地では、各国の言語で示された看板などを目にすることがあるでしょう。フランス在住の、まー(@mfmfmfmf__M)さんが滞在中に見つけたある日本語に、16万件を超える『いいね』が寄せられています!「なんだか弱々しい…」日本語表記とは?フランスの都市、ニームにある神殿『メゾン・カレ』に足を運んだという、まーさん。薬局の案内を見て、こうつっこまずにはいられませんでした。「なんなん、その字体」イギリスは『PHARMACY』、イタリアは『FARMACIA』と、各国の言語で『薬局』が示される中、日本語を見てみると…。弱々しく、ぽつんとたたずむ『薬局』の2文字が…!他の国はフォントが統一されているのに対し、日本語は線の太さも、文字の大きさもばらばらで、統一感がありません。手書きで作ったようにも見え、薬局のイメージとは対照的な、どこかゆるい雰囲気を漂わせていますね。投稿には多くの反響があり、「なんかかわいい」「拡大して爆笑した」など、さまざまなコメントが寄せられました!・思わず笑った!力が抜ける。・頑張って書いてくれたんだと思います!・「これで合っているかな」という、自信なさげな文字でかわいいです。どのような経緯でこの書体になったのかは分かりませんが、日本人のために案内を作ってくれた、現地の人の心遣いがうかがえます。慣れない海外で不安になった時、投稿のようなゆるい2文字を見かけたら、ほっと安心できるかもしれませんね…![文・構成/grape編集部]
2023年06月30日『おおきなくりの木の下で』や『めだかの学校』など、幼い頃に聴いていた童謡は、大人になってもそのメロディや歌詞を覚えているものです。とはいえ、歌詞は完璧に覚えているわけではなく、曲の一部のみをうっすらと思い出せるレベルの人は多いはず。しばひろ(@hirokokokoron)さんのパートナーである、フランス人のガイックさんは、ある日我が子に『どんぐりころころ』を歌って聴かせていました。惜しい pic.twitter.com/RKPaivTwUJ — しばひろ (@hirokokokoron) April 2, 2023 『どんぐりころころ』が『だんどりこらこら』に、『どんぶりこ』は『ちんちょりろ』にと、メロディは合っているものの、歌詞が…!『どんぐりころころ』を歌っているという事前の情報がなければ、文字だけではなんの曲かが分かりません。しかし、フランス生まれのガイックさんが、『どんぐりころころ』をうっすらであっても、覚えていること自体がすごいもの!本家の『どんぐりころころ』より耳に残る歌詞に、多くの人が笑顔になったようです。・『どんぐりころころ』って書いていなかったら絶対に分からない。・韻はきちんとおさえているので、『どんぐりころころ』という曲が好きなのが分かる。・ドイツの民謡かと思いました!お子さんもガイックさんも幸せそう…。ガイックさんバージョンの『どんぐりころころ』を聴いているお子さんは、とても楽しそう。子供の笑顔を前にして、歌詞の違いを気にするなんてやぼなのかもしれません…!ガイックさんの独創的な歌詞により生まれ変わる童謡は、ほかにもあるのか、そちらも気になりますね。また、しばひろさんはTwitterのほか、Instagramとブログでもさまざまなエピソードを公開しています。そちらもご覧ください。Twitter:@hirokokokoronInstagram:hirokokokoroBlog:ガイックとのフランス暮らし[文・構成/grape編集部]
2023年04月03日フランス映画『ウィ、シェフ!』が2023年5月5日(金・祝)に公開される。フランス映画『ウィ、シェフ!』フランス映画『ウィ、シェフ!』は、天涯孤独のシェフ・カティが同伴者のいない未成年者という意味の“UAM”と呼ばれる移民の子どもたちと料理で心を通わせ、彼らの生きていく道を支援していく様を描いた映画だ。移民大国フランスの実在するシェフ、カトリーヌ・グロージャンをモデルに物語を構築し、移民の子どもたちを調理師として育成する社会活動を題材にした社会派コメディだ。物語は、⼀流レストランのシェフだったカティが、⾃⽴⽀援施設に就職するところから始まる。施設⻑のロレンゾが「⼦供たちをアシスタントにしてはどうか」と提案したことから、カティは少年たちに料理を指導することに。それぞれが帰国できない事情を抱え、料理には全くの素⼈、そしてフランス語も苦⼿な少年たちは、カティの厳しい指導に反発しながらも、料理を覚えようと奮闘。一生懸命に取り組む少年たちと、カティは次第に心を通わせていく。主演にオドレイ・ラミー主人公のカティは、『シティーハンター THE MOVIE 史上最香のミッション』に出演したオドレイ・ラミー。ミシュラン一つ星レストラン「アピシウス」と「ディヴレック」のキッチンで、シェフ2名から数か月間の指導を受けた後、撮影に臨んだ。移民の少年たちを支援する施設長のロレンゾには、『最強のふたり』の大富豪役で日本でも人気のあるフランソワ・クリュゼを起用。また施設で暮らす少年たちを演じるのは、実際にパリの移民支援施設で暮らす若者たち300人以上の中からオーディションで選ばれた40名だ。カティ・マリー…オドレイ・ラミー主人公・人付き合いが苦手な天涯孤独のシェフ。有名レストランを辞め、移民支援施設の料理人として働く。ロレンゾ…フランソワ・クリュゼ移民支援施設の施設長。カティと対立しながらも、全身全霊で少年たちを支援する。サビーヌ…シャンタル・ヌーヴィル住み込み教師。ファトゥ…ファトゥ・カバカティの親友。監督はルイ=ジュリアン・プティ監督は、タランティーノ、ノーラン、スコセッシほか⼤物監督たちの下で助監督を経験してきたルイ=ジュリアン・プティ。これまでも、移⺠⼤国フランスが抱える深刻な問題を、涙と笑いの社会派コメディとして発表してきた。映画『ウィ、シェフ!』あらすじフランスの港町、ダンケルク。料理番組「ザ・コック」で有名なレストランで働くスーシェフ・カティは、料理を勝手にアレンジされ喧嘩し、店を辞めてしまう。やっと見つけた仕事は、移民支援施設の住み込み料理人だった。日々、移民の少年たちの働き口を探している施設長のロレンゾは、カティ1人の料理人の人手不足を解消するため、少年たちを料理のアシスタントにすることを提案。カティは料理に関して全く素人の少年たちや、少年たちを守るロレンゾと接するうちに、本気で彼らを“一流の料理人”に育て上げたいと思うように。その真摯な姿勢が伝わり、移民支援施設に調理師専門コース新設話が持ち上がったが、資金不足の高い壁が立ちはだかる。そこでカティは因縁の番組「ザ・コック」に出場し、優勝賞金5万ユーロ獲得を決意。カティと少年たちの人生と夢をかけた、料理バトルが始まった……。【作品詳細】映画『ウィ、シェフ!』公開日:2023年5月5日(金・祝)原題:LA BRIGADE監督:ルイ=ジュリアン・プティ脚本:ルイ=ジュリアン・プティ、リザ・ベンギーギ・デュケンヌ、ソフィー・ベンサドゥン出演:オドレイ・ラミー、フランソワ・クリュゼ、シャンタル・ヌーヴィル、ファトゥ・キャバ、ヤニック・カロンボ、アマドゥ・バー、ママドゥ・コイタ、アルファ・バリー、ヤダフ・アウェル、ブバカール・バルデ配給:アルバトロス・フィルム
2023年03月30日しばひろ(@hirokokokoron)さんは、フランス人のパートナーであるガイックさんと、2人の間に生まれた息子さんと、フランスで生活をしています。ある日、息子さんを抱っこして外出をした際、前からベビーカーに乗った子供とその母親がやってきたそうです。子供は、息子さんに気付くと…。先輩べべ pic.twitter.com/li90F0JTla — しばひろ (@hirokokokoron) February 26, 2023 子供は興奮した様子で、息子さんを指差しし、「彼は赤ちゃん!」とフランス語でいっていたそうです。その子供も、息子さんよりは大きいものの、ベビーカーに乗るくらいまだ幼い『赤ちゃん』であることは変わりありません。心の中で思わず「あなたも、赤ちゃん」とつぶやいた、しばひろさんなのでした。投稿には共感の声が相次いでいます。・分かる~!うちの子もいろんな子を指差して「赤ちゃん」っていってます。・8歳児がうちの子に「やっぱり子供はかわいい」っていっていて、「あなたもかわいいよ」と思いました。・尊いです。『君も赤ちゃんだよ現象』は全世界共通なんですね。自分自身もまだ幼いのに、自分よりも小さな子供を「かわいい」と感じる純心な気持ちが、なんともほほ笑ましいですね。[文・構成/grape編集部]
2023年02月28日しばひろ(@hirokokokoron)さんのパートナーである、フランス人のガイックさんは、日本語能力試験を受けるほど、日本語に堪能です。しかし、日本語は、他国の人からしてみると、習得するのが難しいといわれている言語。一体どんな勉強をしてガイックさんは、日本語を習得したのでしょうか…。勉強方法のヒントになるかもしれないエピソードを、しばひろさんが漫画にし、Twitterに投稿しました。大丈夫かな pic.twitter.com/WbJJlBpQ5R — しばひろ (@hirokokokoron) February 19, 2023 ガイックさんは、頭の中に空想上の日本人、つまり『イマジナリー日本人』なる存在を作っていたのです。ガイックさんの頭の中にいるという『イマジナリー日本人』ですが、会話の内容は、本人すら把握していないという自由っぷり!はたから見ていたしばひろさんが心配してしまったような光景ですが、日本語の勉強にはなるのかもしれません。ガイックさんの『イマジナリー日本人』にヒントを得た人も中にはいるようで、「自分もこれで英語がうまくなるかな」といったコメントも寄せられています。・『イマジナリー日本人』は、返事をしてこないようなので、ガイックさんはまだ正常!しかし、返事がきたら異常事態です!・うちの夫が電話をしている時みたい。もしかして、『イマジナリー取引先』と電話してるのかな?・『イマジナリー英語圏の人』と話したら、上達するかな。ガイックさんの真似をして、学びたい言語を話せる空想上の存在を作るのは、至難のわざ。そもそも、自分自身がその言語をある程度話せることが前提となるのですから。もしもあなたが頭の中で、他言語を話せる存在を作り出せたのなら、十分、その言語を習得できている証拠です…![文・構成/grape編集部]
2023年02月20日フランス人のパートナー、ガイックさんと赤ちゃんとパリで暮らすヒロコさん。子育てや文化の違い、ガイックさんのユニークな日本語がほっこり愛おしい、家族の日常生活を綴ったマンガが人気沸騰中。連載第12回は、フランスでの子連れお出かけのお話。子どもに対するフランス人のやさしさは、日本人もぜひ見習いたい!いつもスーパーにべべダモを連れて行くと、みんなが優しくしてくれます。落としてしまった帽子を拾ってくれたり、混んでるレジで順番を代わってくれたり、高いところのものをとってくれたり……話しかけてくれるのも嬉しいです。赤ちゃんを抱っこしながらの買い物は楽ではありませんが、こうやっていろいろ親切にしてもらえると精神的に軽くなります。これはフランスのいいところなのかな?日本で子育てした経験がないので比べられませんが、周りの人が親切なのは赤ちゃんがいても生活しやすいです。PROFILEヒロコさんフランスから日々の出来事をマンガで発信中。ブログやインスタグラム、Twitterで描いています。書籍『うちのガイックさん』(ブティック社出版)が発売中。BLOGInstagramTwitter
2023年02月12日国や地域によって、食文化は異なるもの。海外を訪れると、ほとんどの人が食事の時にその違いを実感します。だからこそ、人は生まれ育った地域の食文化を『ふるさとの味』と呼ぶのでしょう。しばひろ(@hirokokokoron)さんは、フランス人のパートナーであるガイックさんと、その子供とともにフランスで生活しています。『美食の国』と呼ばれるほどグルメに定評のあるフランスに住むしばひろさんですが、日本のある食べ物で涙を流すほどの感動を覚えたのだとか。もっと大切に食べてよ pic.twitter.com/2RLnROXDRo — しばひろ (@hirokokokoron) January 20, 2023 しばひろさんが感動したのは、日本から送ってもらった、煎餅の『歌舞伎揚』!株式会社天乃屋が販売する『歌舞伎揚』は、日本では有名な歴史あるお菓子ですが、海外ではなかなか手に入れることができません。『ふるさとの味』を口にして感動するしばひろさん…を横目に、ガイックさんは「ふーん、おいしいじゃん」というかのように、遠慮なく口に放り込むのでした…!しばひろさんとガイックさんのやり取りに対し、海外で暮らした経験のある人を中心に、共感する声が続々と寄せられました。・海外で暮らしていた時、本当に日本の味が恋しいと思ったなあ。・分かる!我が家は奪われないように隠しています…!・我が家かな?夫に「もっと味をかみしめるように食べろ!」って思うもん。『歌舞伎揚』のおいしさをよく知っている日本人からは、「ガイックさん、やみつきになるから気を付けろ!」と忠告する声も。今後、しばひろさんの元に『歌舞伎揚』が届いたら、2人の間で奪い合いが発生してしまうかもしれません…![文・構成/grape編集部]
2023年01月22日お正月に気を付けなければいけないことといえば、モチによる事故です。悲しいことに毎年、モチをノドに詰まらせて窒息してしまった事故のニュースが流れます。おいしい食べ物ではありますが、高齢者や、普段食べなれていない外国人は、特に気を付けて食べる必要があるでしょう。『危険なデザート』フランス人のパートナーであるガイックさんと、2人の間に生まれた我が子と、フランスで生活している、しばひろ(@hirokokokoron)さん。ある日、ガイックさんの弟と母親に、大福を振る舞いました。2人にとっては、人生初のモチを食べる機会だったようです。ノドに詰まらせてはいけないので、ガイックさんはあらかじめ危険な食べ物であることを伝えます。危険なデザート pic.twitter.com/JgGGMzofQ1 — しばひろ (@hirokokokoron) January 1, 2023 ガイックさんの母親は、大福をひと口かじっただけで、ハッとしました!モチモチとした食感に驚き、「ノドに詰まらせたら大変だわ!」と思ったのでしょう。すぐに息子であるガイックさんの弟に、ゆっくり食べるよう警告します。そして、自身は危険を回避するため、モチを食べることは諦め、中のあんこだけ楽しむことにしたのでした。しばひろさんがTwitterに投稿したこの漫画には、さまざまな声が寄せられました。・「私は大丈夫!」といって詰まらせてしまう人がいる中で、賢明な判断だと思います!・お母さんの反応に笑っちゃったけれど、ひと口で危険性に気付けるのはすごい!おいしいんだけどね。・うちのおじいちゃんやおばあちゃんにも、このくらいの危機感を持ってもらいたい。・モチには『ニューイヤー・サイレントキラー』という別名を付けましょう。お正月に、無性に食べたくなるモチですが、ガイックさんの母親のように、食べる際には十分気を付けたいですね。[文・構成/grape編集部]
2023年01月02日フランスでは一般的な泣いてる赤ちゃんを少し放っておく子育て方法。赤ちゃんの自立を助けて、自分で泣き止めるようになるらしいです。この方法で4人の子どもを育て上げたガイックのお母さん曰く、赤ちゃんは5分くらい泣かせておいても大丈夫。5分後にまだ泣いてたら一度様子を見に行けばいいとのこと。アドバイス通りに、泣いてもすぐに行かず様子をみようとしましたが、ダメでした……。泣き声はだんだん大きくなるし、それに伴って私の心もざわつくしでいてもたってもいられず、5分も待たずに抱っこしてしまいます。ガイックと2人で再度挑戦したときも、どちらかが駆けつけてしまい、待つことができませんでした。自分で泣き止む赤ちゃんになってくれれば楽なのはわかっているのですが……フランス式子育て方法は私には向かないようです。PROFILEヒロコさんフランスから日々の出来事をマンガで発信中。ブログやインスタグラム、Twitterで描いています。書籍『うちのガイックさん』(ブティック社出版)が発売中。BLOGInstagramTwitter
2022年10月10日何をしても泣き止まず、ふたりであたふたしていたときのこと。「ミルクもたっぷり飲んだし、さっきまで寝てたので睡眠も足りてるはず、おしっこやうんちでもなさそう。じゃあ一体何……?」とネットでいろいろ調べたり、思いつく限りのことはしてみましたがそれでもだめ。長い時間だっこしながら部屋中を歩き回り、こっちが泣きたくなりそうになったとき、キュッと抱きしめたらこれまでのぐずりが嘘のようにスッと寝てくれました。私でもハグが必要なときがあるんだから、赤ちゃんはなおさらだよね……と少し反省。「だっこでもあやすのでもなく、ただのハグが欲しかったんだ」と気づいたこの出来事から少しだけコツを掴み、長時間大泣きさせることは少なくなりました。まだ言葉を話せない赤ちゃんの要求を汲むのは難しいですが、失敗や成功を重ねながら笑ってくれる時間を増やせていければと思います。PROFILEヒロコさんフランスから日々の出来事をマンガで発信中。ブログやインスタグラム、Twitterで描いています。書籍『うちのガイックさん』(ブティック社出版)が発売中。BLOGInstagramTwitter
2022年08月10日ディオール メゾンは、フランス人デザイナー、サム・バロンがデザインを手掛けた特別なファニチャーコレクションを発表。透かし彫りの「カナージュ」があしらわれたチェアやアームチェアは、フランスのアール ドゥ ヴィーヴルの象徴であり、ディオールのアイコンでもある「メダリオンチェア」のオーバルシェイプを彷彿とさせます。また、グリーンメタルのラウンドテーブルとスクエアテーブルは、フランスで制作され、卓越したサヴォワールフェールを体現しています。これらのコレクションは、30 モンテーニュの「ラ パティスリー ディオール」や一部のディオールブティックにてご覧いただけます。@DIORMAISON #Dior30Montaigne【お問合せ先】クリスチャン ディオールTEL:0120-02-1947
2022年07月26日夜あやしてもなかなか寝てくれず落ち着かない時、影絵を見せてみたら興味津々で見てくれました。赤ちゃんはまだ視力が弱く、速く動くものや細かいものは見えにくいそうなので、天井に大きく映し出された影絵は見やすいのだと思います。ベッドに横になりスマホのライトを上に向け、手でいろんな動物のかたちをつくり影に写します。この影絵遊びは、子どもの時以来なので私もとても懐かしくなりました。しかし、ガイックはずっと手をあげている状態に疲れ、最終的には足や毛の影になってしまいました。体の使える部分を全部使ってでも続けてくれようとしてくれたのは嬉しいけど、足とか毛とかおもしろくないでしょ……と思っていたら相変わらず興味津々の様子。粗末な影絵でも喜んでくれてたのが可愛かったです。PROFILEヒロコさんフランスから日々の出来事をマンガで発信中。ブログやインスタグラム、Twitterで描いています。書籍『うちのガイックさん』(ブティック社出版)が発売中。BLOGInstagramTwitter
2022年07月22日フランス映画『デリシュ!』が、2022年9月2日(金)より、TOHO シネマズ シャンテほか全国ロードショー。フランス革命前夜「世界初のレストラン」誕生秘話が明らかに映画『デリシュ!』が描くのは、“美食の国”フランスで、世界初のレストランを作った男の爽快なヒューマンドラマ。貴族と庶民が同じ場所で食を共にすることが考えられなかった時代に、フランス革命と共に訪れた「食の革命」を描く。舞台となるのは、1789年、フランス革命前夜。主人公の宮廷料理人マンスロンは、自慢の創作料理「デリシュ」にジャガイモを使ったことが貴族たちの反感を買い、仕えていた公爵から解雇されてしまう。息子と共に実家へ戻ったマンスロンの前に現れたのは、弟子入りを懇願する謎めいた女性ルイーズ。マンスロンはルイーズや息子の助けを得ながら、世界で初めて一般人のために開かれたレストランをオープンさせることになるのだが、その噂が公爵まで届いてしまう。誰もが食事をして楽しめる、世界で初めての「レストラン」はいかにして生まれたのか?レゴリー・ガドゥボワやイザベル・カレが出演■主人公マンスロン...グレゴリー・ガドゥボワ誇り高い宮廷料理人。自慢の創作料理が貴族たちの反感を買い、公爵から解雇を言い渡されるが、ルイーズや息子に支えられ、料理人としての誇りを取り戻していく。主人公を演じるのは、『グッバイ・ゴダール!』『オフィサー・アンド・スパイ』のグレゴリー・ガドゥボワ。グレゴリー・ガドゥボワは撮影中、役柄になりきって料理を作り、その美味しい料理を残さずに平らげていたという。その熱心さは、料理監修者たちが口を揃えて「グレゴリー・ガドゥボワは特に熱心で、料理の楽しさを覚え、自分で用意した料理を全て食べていました」と話すほど。さらに、プロの料理人の手さばきを再現するために、自宅でも料理の練習に打ち込むなど、徹底した役作りの上でマンスロンの演技に臨んだ。■ルイーズ...イザベル・カレマンスロンに弟子入りする謎の女性。マンスロンは「弟子は不要」と断り続けるも、ルイーズの熱意に押されて希望を受け入れる。ルイーズはやがて、マンスロンと共に、料理で公爵と対決することに。『記憶の森』でセザール賞主演女優を受賞したイザベル・カレが演じる。■公爵...バンジャマン・ラベルネ■マンスロンの息子...ロレンゾ・ルフェーブル監督はエリック・ベナール監督は、フランスで長きにわたって脚本家として活躍するエリック・ベナール。映画『デリシュ!』は長編第7作目、初の時代劇となる。<映画『デリシュ!』あらすじ>1789年、フランス革命前夜。誇り高い宮廷料理人のマンスロンは、公爵主催の食事会で渾身の料理を振る舞う。しかし、自慢の創作料理「デリシュ」にジャガイモを使ったことが貴族たちの反感を買い、公爵から解雇されてしまう。失意を抱えたマンスロンは息子を連れて実家に戻る。ある日、料理を学びたいという謎めいた女性ルイーズが現れる。弟子は不要と断り続けるが、熱意に押されて彼女の希望を受け入れるのだった。やがて、マンスロンは美味しい料理を作る喜びを再発見していく。そして、ルイーズの助けとの息子の協力を得て、世界で初めて一般人のために開かれたレストランを開く。店はたちまち評判となり、公爵にその存在を知られてしまう…。【詳細】映画『デリシュ!』公開日:2022年9月2日(金)よりTOHO シネマズ シャンテほか全国ロードショー出演:グレゴリー・ガドゥボワ、イザベル・カレ、バンジャマン・ラベルネ、ギヨーム・ドゥ・トンケデックプロデューサー:クリストフ・ロシニョン & フィリップ・ボエファール監督:エリック・ベナール脚本:エリック・ベナール、ニコラ・ブークリエフ撮影:ジャン=マリー・ドルージュ音楽:クリストフ・ジュリアン2020/フランス・ベルギー/フランス語/カラー/シネマスコープ/5.1ch/112分 原題:DÉLICIEUX
2022年07月15日母乳を搾乳機で絞って哺乳瓶であげています。哺乳瓶だとガイックも飲ませることができるし、協力できることが増えて助かります。いつものように「ガイックがやるよ」とミルクを飲む準備をしてくれていると思ったら、自分も口を開けて待ってました。いや、お前じゃねぇよと。ちょくちょく小ボケを挟んできていつもの日常ルーティンに笑いをくれるので、疲れの取れない毎日ですが少しだけ心が軽くなります。直接協力してくれることもそうだけど、精神的に支えようとしてくれるガイックにはいつも感謝です。ガイックが赤ちゃんの隣に座ると、改めて赤ちゃんの小ささ、可愛さを実感できることにも感謝。PROFILEヒロコさんフランスから日々の出来事をマンガで発信中。ブログやインスタグラム、Twitterで描いています。書籍『うちのガイックさん』(ブティック社出版)が発売中。BLOGInstagramTwitter
2022年07月10日ウディ・アレンが全フランス人キャストで次の映画を作ることがわかった。言語はフランス語になる。危険なロマンチックスリラーで、『マッチポイント』のような感じの作品になるとのことだ。主要なキャストはほぼ決まっており、撮影は9月にパリでスタートする。アレンはこれまでにもパリ、バルセロナ、ロンドン、ローマなどヨーロッパで映画を撮影してきたが、これらの映画で主要キャストはアメリカ人だった。オール外国人キャストで外国語の映画は初の挑戦だ。今作はアレンの50本目の映画。これが最後の映画になるかもしれないともアレンは述べている。文=猿渡由紀
2022年07月06日生まれたての赤ちゃんは白だったり赤だったりとちょっと気持ち悪い色をしていたので、戸惑う気持ちもわかります。私も出産してすぐ胸の上に赤ちゃんを乗せてもらった時は「なんだこれ!?」という顔をしてたと後から言われました。退院して家に帰って来てからは、ガイックの方が上手に赤ちゃんに話しかけているなあと感じます。初めての育児でふたりとも疲労困憊、試行錯誤の毎日ですが、できるだけ楽しみながら3人で暮らしていきたいです。PROFILEヒロコさんフランスから日々の出来事をマンガで発信中。ブログやインスタグラム、Twitterで描いています。書籍『うちのガイックさん』(ブティック社出版)が発売中。BLOGInstagramTwitter
2022年05月20日重厚感とモダンさを兼ね備えた上質な空間日本とフランスの食材が見事に融合落ち着いた個室で極上のワインを重厚感とモダンさを兼ね備えた上質な空間【フランス料理 レ セゾン】は帝国ホテルが誇るメインダイニングJR有楽町駅から徒歩5分の地に立つ、帝国ホテル。超一流のレストランが集うホテル内で、随一の品格を誇るメインダイニングが【フランス料理 レ セゾン】です。フランスの伝統に日本らしさを取り入れた、現代のフランス料理が味わえる至福の空間。大切な人との語らいや、素敵な思い出を紡ぐ場にふさわしいお店です。さまざまなシーンを華やかに演出するモダンな店内2005年にフランソワ・ル・グリによって内装が一新され、上品な華やかさが光る洗練された空間に。重厚感とモダンさを兼ね備えながらもリラックスできる雰囲気は、接待や記念日など、どんなシーンでも間違いなく特別な時間を演出してくれます。日本とフランスの食材が見事に融合フランス・シャンパーニュ地方の三つ星レストラン【レ クレイエール】で料理長を務めたティエリー・ヴォワザン氏が来日し、2005年から【フランス料理 レ セゾン】のシェフに就任。クラシックなレシピをもとに、日本ならではの季節感や食材を融合させ、ここでしか味わえない新しいフランス料理を生み出しています。その中から、【フランス料理 レ セゾン】を代表する3品をご紹介します!『鱧とジロール すだち』日本の食材・ハモを使った新感覚の一皿『鱧とジロール すだち』フランス料理のクラシックな組み合わせ“魚ときのこ”を、日本ならではの食材・ハモで表現した一皿。ハモは日本料理同様に骨切りし、皮目から焼いてふっくらと仕上げています。ハモときのこのだしをベースに、すだちの果汁を加えたほどよい酸味のソースとのハーモニーも絶妙です。(※季節により提供のない時期があります)『トリュフのパイ包み焼き』ナイフを入れた瞬間立ち上る香りがたまらない『トリュフのパイ包み焼き』シェフのヴォワザン氏が師事したフランスの三つ星シェフ、ジェラール・ボワイエ氏直伝の贅沢な一品。フォアグラを塗ったトリュフを丸ごとパイで包み、軽く焼き上げています。黒トリュフをたっぷり加えたソースペリグーとともにいただくと、さらに幸せな気分になれるでしょう。ぜひ、アラカルトでご注文を。『マスのアラミニッツ』富士のマスを使ったオリジナルメニュー『マスのアラミニッツ』フランス・シャンパーニュ地方の三つ星レストラン【レ クレイエール】のスペシャリテ、『スモークサーモンのアラミニッツ』を日本風にアレンジ。サーモンを富士のマスに置き換え、1分ほどさっと燻してスモークし、キャビアクリーム、みかんのチャツネ、クミンのビネグレッドを添えました。(※季節により提供のない時期があります)落ち着いた個室で極上のワインを13カ国600種類のワインを最高の状態で提供600種のワインのうち、422種がフランス産。なかでも87銘柄から選べる、シャンパーニュの品揃えは圧巻です。ワインに詳しくなくても、ソムリエが料理や好みに合うワインを提案してくれるのでご安心を。グラス一杯から頼めるので、気軽に相談してください。どんなシーンでも安心して使える個室も完備より落ち着いて食事を楽しめるよう、2~12人まで利用できる個室を完備。通常のコースメニューはもちろん、杉本東京料理長が一日一組をもてなすオートクチュールコース「アンティミテ」も開催されます。家族のお祝い事や、大切な接待などにもオススメです。店名が示す通り、季節感を大切にしている【フランス料理 レ セゾン】。季節ごとの素材がもつおいしさを最大限に引き出すため、トリュフなどフランスから取り寄せるものもあれば、日本ならではの食材を用いることも。600種類を超えるワインと合わせ、これぞフランス料理という極上の味を、存分に堪能してください。料理人プロフィール:ティエリー・ヴォワザンさんフランス・シャンパーニュ地方の名店【ボワイエ・レ・クレイエール】のオーナー、ジェラール・ボワイエ氏に師事し、その後【レ クレイエール】のシェフに就任。2005年1月より、帝国ホテル 東京【フランス料理 レセゾン】のシェフを務める。食材の四季を大切にし、卓越したセンスで織り成す料理は高い評価を得ている。フランス料理レセゾン【エリア】新橋/汐留【ジャンル】フレンチ【ランチ平均予算】8500円【ディナー平均予算】21000円【アクセス】有楽町駅 徒歩5分※店舗情報は取材当時の情報です。最新の情報や営業時間は店舗にご確認ください。
2022年04月14日グルメイベント「2022 伊勢丹フランス展」が、2022年4月6日(水)から4月11日(月)まで、伊勢丹新宿店 本館6階 催物場にて限定開催される。フランスのおいしいグルメ集結「伊勢丹フランス展」「伊勢丹フランス展」は、フランスのおいしいパンやスイーツが勢ぞろいするグルメイベント。産地の個性が楽しめるワインや、手土産にもぴったりな焼き菓子、自宅ごはんをレベルアップさせてくれる調味料など、フランスの魅力がいっぱい詰まったアイテムが展開される。イートインで味わう出来立てスイーツ中でもイチオシは、会場でしか味わえないイートインの出来立てグルメ。イートインコーナーには、<ラボラトワール ローブ ショウコ ヒラセ><エンメ><スフレ コウジ オオサワ><セイスト>の店舗が参加し、各店自慢のデザートを提案する。<ラボラトワールローブ ショウコ ヒラセ>の「柑橘とハーブのバシュラン」は、ハーブソルベと軽やかな味わいのクレームダンジュを合わせたデザート。さまざまな柑橘を散りばめることで、風味豊かに仕上げている。<スフレ コウジ オオサワ>からは、山椒でアクセントを効かせた「山椒とショコラのスフ」が登場。ショコラのソースや実山椒のエスプーマなどを添えているので、自分好みに“味変”して楽しめる。日本初上陸<ミトロンベーカリー>のレモンパネトーネまた、販売コーナーでは、日本初上陸スイーツを含む、こだわりのメニューを展開。ミシュラン3つ星のレストラン「ミラズール」が手掛ける、ミトロンベーカリーの「レモンパネトーネ」は、中でも日本初登場の注目品。上質なレモンピールを贅沢に練り込んで焼き上げた、“しっとりふわふわ”の焼き菓子・パネトーネは、一度味わうとやみつきに。店舗を持たない<セイスト>のクッキー缶店舗を持たないチョコレートブランドと知られる<セイスト>からは、アマゾンカカオ、フランス産小麦、マダガスカル産のバニラなど、厳選食材を使用した「クッキー缶」が数量限定で発売される。他にも、<レ・ジニシエ>のパンやフランス菓子、<セイスト>と日本酒ブランド・鷹の目(TAKANOME)がコラボレーションしたボンボンショコラや和テイストパフェなどがラインナップする。【詳細】「2022 伊勢丹フランス展」開催期間:2022年4月6日(水)~4月11日(月) 10:00~20:00※イートイン営業時間:10:30~、イートインラストオーダー 各⽇終了30分前。※最終日18:00終了。会場:伊勢丹新宿店 本館6階 催物場住所:東京都新宿区新宿3-14-1<メニュー例>■イートイン「サロン・デュ・デセール」・<ラボラトワールローブ ショウコ ヒラセ>柑橘とハーブのバシュラン 各日30点限り1,870円・<スフレ コウジ オオサワ>山椒とショコラのスフレ 各日40点限り2,420円※4月6日(水)〜4月8日(金)・<セイスト×鷹の目>苺とTAKANOME 4,400円※2022年4月9日(土)~11日(月)■販売アイテム・<ミトロンベーカリー>レモンパネトーネ 100点限り 9,396円・<セイスト>Journey 200点限り 3,240円※4月6日(水)〜4月8日(金)
2022年04月04日フランス人の男子大学生とLINEでやり取りをしている、うえはらけいた(@ueharakeita)さん。うえはらさんは、この大学生と日本語でやりとりを行っています。大学生は、日本語の勉強に熱心なようで、礼儀正しい言葉を使い、うえはらさんと会話をしていました。ある日、この大学生から「日本語をもっと勉強したいので、日常的な言葉でもいいですか」と提案が。うえはらさんが、「いいよ!」と提案を快諾すると…。フランス人の男子大学生(フランス在住)と日本語でLINEしてるんだけど「日本語の勉強したいので、もう少し日常的な話し言葉でもいいですか」って言われて「いいよ!」って返したら、それ以降めちゃフランクになった pic.twitter.com/aYnXEl4VsY — うえはらけいた|漫画家 (@ueharakeita) March 30, 2022 大学生は、「うえはら、元気?」と、親友に声をかけるような言葉で、話しかけてくれたのです!その後も、大学生はフランクな言葉で会話を続けてくれているとのこと。クスッと笑ってしまう、大学生のメッセージにさまざまな声が寄せられています。・なんか、心をわしづかみにされた!すごく嬉しいですね!・日本語って、敬語から友達同士の会話まで、かなり細かいグラデーションがあるんだなと改めて思った!・笑った!『友達』と『知り合い』の間の微妙なニュアンスって、確かに難しいよな。・漢字も正しく使っていて、純粋にすごいわ。勉強する姿勢に尊敬!ちなみに、その後「けいたでいいよ!」と伝えた、うえはらさん。大学生は「けいた」と名前で呼んでくれるようになったそうです。うえはらさんとのやりとりによって、大学生の日本語力はメキメキと上がっていくでしょうね![文・構成/grape編集部]
2022年04月01日4月6日~4月11日 、「2022 伊勢丹フランス展」を開催します。パティシエによるアシェットデセールの競演。世界で活躍する日本人によるフレンチやパン。ご自宅での食事やおやつの時間を格上げしてくれる惣菜や食材、調味料、お菓子、産地の個性が楽しめるワイン。そしてお洒落な生活雑貨たち。この春もフランスの魅力がいっぱいの一週間がやってきます。「2022 伊勢丹フランス展」一般会期:4月6日(水)~4月11日(月) 各日午前10時~午後8時[最終日午後6時終了]イートイン営業時間:午前10時30分~ イートインラストオーダー:各日終了30分前会場:伊勢丹新宿店 本館6階 催物場目の前で作られる芸術的皿盛りデザート「アシェットデセール」を愉しめる大型集合イートイン「サロン・デュ・デセール」<ラボラトワール ローブ ショウコ ヒラセ>、<エンメ>、<スフレ コウジ オオサワ>(4月6日(水)~4月8日(金))、<セイスト>(4月9日(土)~4月11日(月))、大人気の4店のアシェットデセールやパフェが競演する集合イートインが初登場。フルオープンキッチンでのパティシエたちの技にも魅了されます。■<ラボラトワール ローブ ショウコ ヒラセ>【イートイン】<ラボラトワールローブ ショウコ ヒラセ>柑橘とハーブのバシュラン 各日30点限り 1,870円(1人前/日本製)メレンゲのカップの中には、清々しく豊かな香りのハーブソルベと、軽やかな味わいのクレームダンジュを合わせました。オレンジワインの2種類のジュレと、旬のさまざまな柑橘を散りばめた、爽やかな味わいの一品です。■4月6日(水)~4月8日(金)限定<スフレ コウジ オオサワ>【イートイン】<スフレ コウジ オオサワ>山椒とショコラのスフレ 各日40点限り 2,420円(1人前/日本製)ショコラのスフレに山椒を加え、アクセントのある味に仕上げました。ショコラのソースやアングレーズソース、実山椒のエスプーマで、いろいろな味の変化を。花わさびのアイスとともに。フランス・ボルドーで活躍する実力派シェフの技が光るイートイン<レクスキ>ボルドーワインとともに、和の要素を取り入れたフランス料理と、世界に誇る日本のサービス「おもてなし」を提供している<レクスキ>のイートインが登場します。【イートイン】<レクスキ>「ボルドーの春を味わう」レクスキシェフおすすめコース 5,500円(前菜:白アスパラとコンテチーズのパートブリック包み、メイン:バザス牛サーロインステーキ フリットメゾン/1人前/日本製)フランス・ボルドーで活躍する実力派シェフの技が光るスペシャルコース。ボルドーの豊かな食材の魅力を余すところなく引き出した料理を会場で再現。本場ボルドーの味をご堪能いただけます。フランスで活躍するパティシエールとブーランジェのパンやフランス伝統菓子 <レ・ジニシエ>品田麻衣×<Mei Narusawa>成澤芽衣フランスで活躍するパティシエ・品田麻衣氏とブーランジェ・成澤芽衣氏が、フランスで出会ったことをきっかけに誕生した<レ・ジニシエ>。2017年、フランスで最も権威のあるバゲットトラディションコンクールで、日本人として、また女性として、初優勝を飾った成澤氏のレシピを忠実に再現し、品田氏がていねいに粉から仕込み、焼き上げています。<レ・ジニシエ>×<Mei Narusawa>上:バゲットトラディション 各日200点限り 371円(1個/日本製)左:クロワッサン・オ・ブール 各日100点限り 368円(1個/日本製)右:サンドイッチ・ジャンボン・カマンベール・アブリコ 各日30点限り 1,210円(1個/日本製)2017年フランスのバゲットトラディションコンクールで優勝したレシピそのままに、小麦・塩・水などのすべての材料をフランス産にこだわり、伝統的な製法で作っている「バゲットトラディション」に、ノルマンディ製の香り高いバターをたっぷり使用し、幾重にも折り込んだ「クロワッサン・オ・ブール」。フランス産小麦100%使用のバゲットに、カマンベールチーズ、御茶ノ水のワインビストロ「レピック」の佐藤紘子シェフ特製ロースハムを挟み、アクセントにドライアプリコットを入れて、優しい味に仕上げた「サンドイッチ・ジャンボン・カマンベール・アブリコ」。品田氏と成澤氏のお互いを信頼し、深いリスペクトから生まれた美味しさです。<ミトロンベーカリー>の日本初上陸のレモンパネトーネイタリアとフランスの国境に位置する、レモンが名産のコートダジュールの小さな町マントンにあるレストラン「Mirazur(ミラズール)」。世界各国のガストロノミストたちが世界最高峰と称賛するレストランで、フランス版「ミシュラン2019」で三つ星、2019年版「世界のベストレストラン50」で1位、2020年版「世界のベストシェフ100」で1位と、世界のガストロノミー界の三冠を獲得。2019年~2020年に行われた「COOK JAPAN PROJECT」にも参加。<ミトロンベーカリー>は、その「ミラズール」が2020年にオープンしたベーカリーです。<ミトロンベーカリー>レモンパネトーネ 100点限り 9,396円(500g/フランス製)<ミトロンベーカリー>のシェフブーランジェ・福田大輔氏が、2021年フランスパネトーネ選手権クリエイティブ部門で優勝した際の受賞作品。新鮮で上質なレモンピールを贅沢に使用した、爽やかな味わいのレモンコンフィをふんだんに練り込んだ、しっとりふわふわのパネトーネです。店舗を持たないチョコレートブランド<セイスト>のクッキー缶世界大会優勝ショコラティエで、アルノーラエール日本初出展店舗のシェフを務めた瀧島誠士氏が2021年に立ち上げた店舗を持たないブランド<セイスト>。日本の食材にフォーカスした風味豊かなショコラをお届けしています。<セイスト>Journey 200点限り 3,240円(日本製) ※4月6日(水)~4月8日(金)限りの販売※4月9日(土)~4月11日(月)はイートイン出店になります。奇をてらわずに美味しさを突き詰めたクッキーは、静岡の朝霧乳業で大切に作られたバターをはじめ、風味豊かなアマゾンカカオ、フランス産小麦、マダガスカル産のバニラなど、選びぬいた食材を使い、丁寧に作りあげています。会場では、ワイン銘醸地の多彩なワインも豊富にご紹介いたします。また、ソムリエによるワインセミナー(有料/予約制)や 毎日異なるテーマで楽しめるバーカウンターご用意。日替わりで地方ごとのワインが楽しめる有料試飲バーで、産地ごとの個性を存分に味わっていただけます。特設サイトで詳細をチェック!※価格はすべて税込です。※イベントの内容は、都合により変更または中止となる場合がございます。予めご了承ください。企業プレスリリース詳細へ本記事に掲載しているプレスリリースは、株式会社PR TIMESから提供を受けた企業等のプレスリリースを原文のまま掲載しています。FASHION HEADLINEが、掲載している製品やサービスを推奨したり、プレスリリースの内容を保証したりするものではございません。掲載内容に関するお問い合わせは、株式会社PR TIMES()まで直接ご連絡ください。
2022年03月31日ブログやInstagramで、フランス人のパートナーと過ごす日常を絵日記にしているヒロコさん。今回はヒロコさんが生理痛で苦しんでいるときの、パートナーのガイックとのやりとりをマンガでご紹介します!生理痛がつらいときにもらった物生理痛がつらいとき、パートナーに何をもらったらうれしいですか? 現在フランス人のパートナーと暮らしているヒロコさんが生理痛で苦しんでいるときに、彼がプレゼントしてくれたのは……。 生理痛がひどくてヒロコさんが横になってぐったりしていると、それを見たガイックさんは買い物に出かけます。そして帰ってきた彼の手には……なぜか花束が!!「ヒロコが落ち込んでいるから」と間接的に生理痛を癒してくれたガイックさん。その後花束を飾ったのですが花粉症の症状が出てしまったので、目につかないところによけてしまったそうです。監修/助産師REIKO 著者:イラストレーター ヒロコ日本のヤンキーに憧れるフランス人と暮らしています。ブログは毎日更新中!
2022年01月21日フランス女性、パリジェンヌの髪型を見ていて素敵だなと感じるのはその無造作感。それは朝起きて、手ぐしでサッととかしただけのようなスタイルです。ボサボサといってしまえばそれまでなのですが、それが魅力的に見えてしまうのは不思議ですよね。日本人は基本的にきちんとセットする人が多いですが、最近ではフランス女性のようなニュアンスヘアにする方法を紹介する記事も見かけますし、ヘアサロンではそれを叶えてくれることも。ほぼ何もしていないといえる無造作ヘアでさえ、憧れの髪型となっているのです。■フランス女性、パリジェンヌの髪のいたわり方とは?「フランス人はあまり髪を洗わない」と聞いたことはありませんか? 実際多くの女性が週に2~3回の洗髪です。理由は「硬水」にあり。この水で毎日髪を洗っていると、頭皮や髪にダメージを与えてしまうことに。また、空気が乾燥していることも、髪に悪影響を及ぼす原因となります。そのため、髪を洗ったときもドライヤーをかけることはなく、タオルドライをして自然乾燥というパターンが多いようですね。私がフランスで過ごすときは、ほぼ2日に1度の洗髪です。しかし、汗をかきやすい夏は毎日のように洗いますし、必ずドライヤーで髪を乾かします。髪にごわつきを感じたときは、肌や髪を保護してくれる美容オイルを馴染ませます。フランスではファーマシーで気軽に買えるニュクスの「プロディジュー オイル」が人気。さらりとしたテクスチャーで香りが良く、髪もきれいにまとまるのでおすすめです。■若いフランス女性の髪型はシニヨンが旬!若いフランス女性の間でよく見かける髪型といえば「シニヨンヘア」。10年ほど前はセンターパートや、ヘアクリップで無造作にまとめたようなスタイルにフランスらしさを感じ、よく真似たものでした。昨年フランスでバスに乗っていると、隣にセミロングヘアの学生らしき女性が座っていました。しばらくすると彼女は手首にはめていたヘアゴムひとつで、くるりとシニヨンヘアを作ったのです。あまりにも手早く簡単に仕上げていくので、思わず見惚れてしまったほど。そして、そのヘアゴムがピンク色だったのも印象的でした。それ以来、ヘアゴムの色にも注目するようになりました。若い女性たちはカラフルな色のゴムを使用していることが多く、それがさりげなくヘアスタイルのアクセントに。日本のヘアアレンジでは「ゴムを見えないようにする方法」が取り上げられることが多いですが、それをしないシンプルさもおしゃれだなと思うのです。ヘアメイクとして活躍する友人は「彼女たちの髪は細くてやわらかく、クセもあるためシニヨンヘアが作りやすい」と教えてくれました。洗髪頻度が少ないこともあり、しっとり感のあるまとめやすいコンディションになっているのも、ひとつの理由かもしれませんね。私たちがおしゃれなフランス女性のようにシニヨンを作りたい場合は、コテで髪を巻いたりワックスを使ったりすることが上手く仕上げるコツだそう。■30~50代、フランス女性それぞれの髪型もう少し上の世代の、30~40代のフランス女性はゆるやかなウェービーヘアというのが私の印象。髪の長さはセミロングやボブで、ダウンスタイルやシンプルに束ねている姿をよく見かけます。私がよく訪れるビストロのマダムはやわらかなウェービーヘア。夏はゴムやヘアクリップでルーズにまとめておりアンニュイな雰囲気です。もちろんアクセサリーはシックな色が定番。作り方のポイントはコテで髪を巻いた後、ワックスをつけてマットな質感を出すのだそう。そうするとクリップひとつでこなれたまとめ髪が完成。髪をコテで巻くのが苦手な方は、ゆるくパーマをかけてもいいですね。さらに50代女性はショートヘアのイメージ。前髪はかきあげたようにセットされているなど、上品さが漂います。また眼鏡をかけることで知的っぽさを演出できます。そして最後はフランスのおばあちゃん。ショートヘアでふんわりパーマをかけていることが多く、気品が漂います。いつもキレイにセットされているので、カーラーやブラシを使用しているのでしょう。また、決して女性っぽさを忘れていない装いにも注目。そうフランス女性の「エレガンス」は永遠なのです。■フランス女性は髪型に自分らしさのエッセンスも加えているこのようにフランス女性の髪型に着目してみると、それぞれの年代に相応しいスタイルがあるのだと気づかせてくれます。そしてそれは彼女たちをより魅力的に映しているはず。しかし同時にいえるのは――髪型は服とのバランスが大切だけど、自分自身とのバランスも重要だということ。作り方や見せ方だけでなく、「自分らしさ」というエッセンスを加えることも、忘れずにいたいものですね。
2021年05月21日「クィア・アイ」のタン・フランスと夫のロブ・フランスに、代理母を通じて第1子が誕生することが明らかになった。タンがインスタグラムで「ついにみなさんと共有できるようになって、本当にうれしいです。私たちに赤ちゃんが誕生します!!いいえ、私は妊娠していませんよ。写真はとてもリアルですが」とジョークを交えて報告した。投稿された写真はいわゆるマタニティフォトで、上半身裸のタンが右手で胸を隠し、左手でお腹を支え、そのお腹には赤ちゃんの超音波写真が貼られているというもの。「最高の代理母からの素晴らしいギフトと助けにより、幸運にもこの夏、ロブと私は両親になろうとしています。私たちが何年も欲しいと強く願っていたことです。胸がいっぱいです。赤ちゃんをこの腕に抱いて、愛情を注ぐことが楽しみで仕方ありません」と喜びにあふれる心境をつづった。コメント欄には「クィア・アイ」の「ファブ5」のメンバーのジョナサン、ボビー、アントニ、カラモや、ソフィー・ターナー、ミリー・ボビー・ブラウンらから祝福メッセージが届いた。「クィア・アイ」の公式アカウントからは、「(番組内の)ロフトにベビーベッドを置きますね」というコメントが寄せられているため、ファン待望のシーズン6にはロフトにベビーベッドが登場するかもしれない。(Hiromi Kaku)
2021年04月14日