タレントのベッキーが5日、TBSラジオ『たまむすび』(毎週月~金曜13:00~15:30)に生出演し、近況を語った。また、破局後の気持ちの切り替えについても打ち明けた。ゲスの極み乙女。の川谷絵音との不倫騒動を経て、芸能活動を徐々に再開させているベッキーは、仕事について「ありがたいことに増えてきている」とコメント。「今週はオフが1日もないくらい。久々に働いている」と話した。そして、パーソナリティの赤江珠緒が「一つだけ聞きたいことがある」と切り出し、「あれだけ好きになった人と引き裂かれて、気持ちの切り替えをどうしたのか」と聞くと、ベッキーは「心と頭の戦い。頭で考えて、いや、気持ちを整理しようと思って、それに心が追い付いていった」「一瞬では切り替えできないですよね」と語った。さらに、この日のレギュラー出演者で事務所の先輩でもあるお笑い芸人・カンニング竹山から「男は未練がましいけど、女の人は、終わりっていったら終わりってよく言うじゃない?」と聞かれると、「そこまでに時間はかかるけど、切り替えたらもう、前に行くしかないな」と返していた。
2016年12月06日大賞は逃したものの、流行語大賞トップ10にランクインした “ゲス不倫”。ベッキーさんに始まり、たくさんの芸能人のスキャンダルがスクープされましたが、これもきっと氷山の一角なのでしょう。家族を巻き込み、不幸を生んでしまうかもしれないとわかっていても、足を踏み入れハマってしまうのはなぜなのか。経験したことのない人には理解の及ばない、インモラルな恋愛模様を描いた漫画をご紹介します。◆ワケありイケメン既婚男性に振り回される恋◎北川みゆき・著『せいせいするほど、愛してる』10年ほど前の作品ですが、今年ドラマ化され再び注目を集めました。主人公は化粧品会社に勤める栗原未亜(25歳)。プロポーズを断ったことでストーカー化した彼氏に困っていたところを、出会ったばかりのイケメン・三好海里に助けられ、徐々に惹かれていきます。ところがこの彼、未亜が勤める会社の副社長であり、既婚者、しかも妻は事故で植物状態――。と、波乱ずくめの末にハッピーエンドを迎える展開には、「現実にはあり得ない」と不満(?)を漏らす人もいますが、だからこそ「現実逃避にぴったり」という声も。どう楽しむかは人それぞれですね。◆40歳、2組の男女、それぞれのオトナの恋愛◎柴門ふみ・著『同窓生 人は、三度、恋をする』数多くのドラマ化原作を持つ柴門ふみさんが描く不倫物語。こちらも2014年にドラマ化されています。主な登場人物は、中学校の同窓会で再会した40歳の健太、あけひ、遼介、薫子の4人。バツイチ・独身の健太と、元カノであり現在は夫と子どものいるあけひ。イケメンで妻子持ちの遼介と、過去に恋愛で裏切られたことから恋はしないと考える薫子。2組の男女の、3度目の大恋愛の結末は――?同窓会をきっかけにした恋愛って、意外と身近に起こりうることですよね。そういうシチュエーションに加え、リアルな恋愛描写が読者を引き込みます。◆三十路間近の女性たち、三者三様の恋物語◎藤末さくら・著『春夏秋冬Days』大学卒業時に妊娠・結婚をした専業主婦の吉乃、バツイチ独身のなべさん、人気小説家で結婚否定派の瑠璃。高校の同級生である3人が、30歳間近に久しぶりに再会します。家庭にさしたる不満はないものの、ある年下男性と出会い惹かれていく吉乃のインモラルな恋を軸に、それぞれの恋愛模様が描かれます。ライフスタイル・人生観がそれぞれ違うので、共感できる人物を見つけやすいかもしれません。ただ、既婚女性の中には「読み進めるのが怖い」との感想を漏らす人も。2017年1月ドラマ化される東村アキコ・著『東京タラレバ娘』も同じように3人のアラサー女子が登場するので、要注目です。◆既婚者同士の割り切り恋愛は続くのか…W不倫◎いくえみ綾・著『あなたのことはそれほど』主人公の渡辺美都は、一途だけどパッとしない夫を持つ既婚者。平凡ながらこれといった不満はない日々を送る中、初恋の有島光軌と街でばったり再会し、運命的なものを感じます。関係を持った後、お互い既婚であることをカミングアウトし、それぞれの家庭を壊さないように関係を続けていきますが、2人の夫・妻は浮気の気配を感じ取り始め――。不倫は肯定できなくても、登場人物たちの結婚前の行動が「勉強になる」という声も。現在4巻まで刊行されていて、ストーリーは進行中。どんな結末を迎えるのか、楽しみな作品です。◆「愛人が欲しい」「人妻を落としたい」…男心をチラ見◎青木U平・著『フリンジマン』愛人を作りたいと願う4人の男たちが、“教授”と呼ばれる井伏からノウハウを伝授されながら愛人を作っていく話です。とっても不純で、女性としては腹立たしく感じるかもしれませんが、清々しいほどのバカバカしさに、ついくすりとしてしまいます。笑い飛ばせるのはきっと、「実践の参考にはならない」というレビューがあるように、絶妙にズレているからかもしれません。ジャンルとしては、今話題の『逃げるは恥だが役に立つ』と同じラブコメディなので、不倫を題材としつつもライトに楽しめるはずです。◎水城せとな・著『失恋ショコラティエ』2014年に松本潤さん主演でドラマ化された本作。主人公は、製菓学校に通う小動爽太。高校のときに1歳年上のサエコに一目惚れし、後に失恋。それでも一途に思い続け、チョコレート好きのサエコのためにショコラティエになろうと修行に励みます。いつか振り向かせたいと奮闘するも、再会したとき、サエコは結婚が決まっていて――。既婚女性にアプローチすることは倫理的にいけないことですが、爽太のひたむきさに心打たれる読者が多数。恋に邁進する男性の男心を覗けるかも?◆終わりに気になる作品はありましたでしょうか?不倫をテーマにした漫画は、“共感できない”とアレルギーを起こす人が多いジャンルですが、家族との関係の変化や代償の大きさを見ることで、自分だけの教訓が見つかる可能性大。まずは手に取ってみるといいかもしれません。ライタープロフィール橘いつき出版社・Web制作会社勤務を経て、現在はWebメディアで執筆・運用業務を行うフ リーランス。好きなモノ・コトは、猫、お酒、読書。
2016年12月05日お笑いコンビ・ウーマンラッシュアワーの村本大輔(36)が、4日に放送されたフジテレビ系トーク番組『ワイドナショー』(毎週日曜10:00~11:15)にゲスト出演し、「『現代用語の基礎知識』選 2016ユーキャン新語・流行語大賞」の結果に疑問を呈した。「神ってる」が年間大賞、「ゲス不倫」「PPAP」「保育園落ちた死ね」「ポケモンGO」などがトップテンに選ばれた今年の流行語大賞。村本は「『神ってる』を初めてここで聞きました」と言い、昨年の年間大賞「トリプルスリー」についても「流行語大賞で初めて知りました」と驚きをあらわにした。また、ダウンタウン・松本人志(53)は「ゲス不倫」でタレント・ベッキー(32)が授賞式に出席することを想像しつつ、「やったらやったでどうせ叩かれるでしょうね」。ここで村本は「一番叩かないといけない人間は、『ポケモンGO』を否定していたやくみつるさんが『ポケモンGO』を選んでいるということ」と指摘した。これには松本も笑い、「1位にしたくなかったんじゃない?」と年間大賞に選ばなかったのではという推測も。「だって『ポケモンGO』でええと思うもん」と投げかけると、周囲からは「そう思う」と納得の声が次々と上がった。同賞で選考委員を務めている漫画家・やくみつる氏。今年7月に放送された日本テレビ系情報番組『情報ライブ ミヤネ屋』で「こんなことに打ち興じている人を心の底から侮蔑する」などとポケモンGOに対して否定的な発言をし、炎上騒動に発展していた。
2016年12月04日お笑いコンビ・ダウンタウンの松本人志(53)が、4日に放送されたフジテレビ系トーク番組『ワイドナショー』(毎週日曜10:00~11:15)で、「『現代用語の基礎知識』選 2016ユーキャン新語・流行語大賞」で「神ってる」が年間大賞に選ばれたことについてコメントした。松本は「ポジティブなものにしたいという意向は何となく分かる」と理解を示しつつ、「僕の周りでもこの言葉を使っている人はいない」とも。匿名ブログから拡散した「保育園落ちた死ね」については、「ネガティブやからね」と表情を曇らせた。トップテンに「ゲス不倫」が選ばれ、週刊誌『週刊文春』の記者が覆面で「文春(ふみはる)くん」として授賞式に出席したことについては、「面をとってベッキーやったら面白かったんやけどね」と残念がって笑いを誘い、「やったらやったでまたどうせ叩かれるでしょうね」と現実問題を考えて思い直した。また、この日は「女子高生 流行語大賞2016」の話題も取り上げられ、現役中高生のゲスト枠で出演したモデル・海老沼さくら(18)は同賞を納得の結果と言いつつ、「神ってる」を「使ったことない」ときっぱり。「年齢が上の人たちが決めてるのかな?」「みんなにアンケートとったら全然違う結果になると思います」と予測し、松本も「われわれもピンと来てない」と同調していた。
2016年12月04日女優の平愛梨が1日、東京・帝国ホテルで行われた「『現代用語の基礎知識』選 2016ユーキャン新語・流行語大賞」の授賞式に登場。婚約者のサッカー日本代表・長友佑都選手とともに「(僕の)アモーレ」でトップ10に選ばれた平は、涙で言葉をつまらせながら、「2人で一緒にいただけた賞を大切にします」と力強く語った。「アモーレ」は、長友選手が平との交際宣言をした際に発した、大切な人を呼ぶときの言葉。平は「長友さんに『アモーレ』と言っていただいて、周りの沢山の方から『アモーレ、アモーレ』と温かく声をかけていただきまして、遠距離(恋愛)の私はこの言葉に支えられました」と涙ながらに語った。また、「私にとっては、とても大切な言葉。皆さんが『アモーレ』と沢山いろんなところで発してくださったおかげで、2人で一緒にいただけた賞を大切にします」と宣言した。そして、司会の生島ヒロシに、長友選手へのメッセージを振られると、「勝負をする方なので、こんな私なんですけど、末永くよろしくお願いします」と述べ、会場からは大きな拍手が。イタリアリーグで活躍中の長友選手は、今月末に帰国予定だといい、結婚については「その時にお伝えできればなと思っています」と予告し、最後に記者から求められ、笑顔で「アモーレ!」と言って会場を去った。なお、欠席した長友選手もメッセージを寄せ、「大切な人に向けた言葉が日本の多くの人に使っていただき、今回の賞をいただいたことを心からうれしく思います。僕自身がすごく好きな言葉なので、もっと多くの人に使ってもらえるとうれしいです」と喜びを示した。こうしてさわやかな言葉が受賞した一方で、今回は「ゲス不倫」もトップ10入り。受賞した週刊文春編集部から、張り込み担当記者が"ふみはる"と名乗る覆面姿で登壇し、「本来ならば取材対象者でありますベッキーさんですとか、宮崎前衆議院議員がもらう賞だと思うんですけど、代表していただきます」とあいさつした。司会の生島は「ベッキーの所属するサンミュージックの社長に電話して、ぜひとも来てほしいと言ったんですけど…」と依頼したものの実現せず。"ふみはる"は「一緒に受賞したかったです」と残念がったが、生島に「殴られるんじゃないでしょうか」と言われてしまった。今年の同賞は、年間大賞が「神ってる」で、広島カープの緒方孝市監督と鈴木誠也選手が受賞。この他トップ10には「ゲス不倫」(受賞者:週刊文春編集部)、「聖地巡礼」(ディップ株式会社)、「トランプ現象」(受賞者なし)、「PPAP」(ピコ太郎)、「保育園落ちた死ね」(山尾志桜里衆院議員)、「(僕の)アモーレ」(長友佑都選手・平愛梨)、「ポケモンGO」(株式会社ナイアンテック・株式会社ポケモン)、「マイナス金利」(日本銀行)、「盛り土」(受賞者辞退)が選ばれた。
2016年12月01日荒れに荒れた2016年の芸能界。「ゲスの極み乙女。」の川谷絵音&ベッキーの不倫から生まれた「ゲス不倫」「センテンススプリング」は、2016年新語・流行語の大賞受賞は逃しながらも、堂々のトップテン入り!思い起こせば、5股不倫で世間を驚かせた乙武さん、不倫相手がアンタッチャブル柴田の嫁で、かつ妊娠というファンキー加藤に、奥さま・三田寛子の神対応が話題となった歌舞伎役者の不倫と、正直「また不倫?」と思うぐらいでしたね。しかし、不倫トラブルが怒るのは芸能界だけではありません。アナタの周りにも、不倫している人が1人や2人いるのでは?もしかして、アナタ自身に不倫男の魔の手が迫っているかも・・・!今回は、既婚男に狙われる、「不倫相手にされやすい女子」の特徴を見ていきましょう。■◆「一匹狼」タイプ「2人の友達が不倫しているけど、どちらもあまり友達同士できゃっきゃと騒いだり、いつもべったりつるんだり、っていうかんじではない。本人が言うには、『そういう大人っぽいところが良い』って不倫相手の既婚男に言われてるらしいけど・・・。」(23歳/女性/教育)これはおそらく、「周りに話がバレにくい」ところを狙われている可能性がありますね。不倫男からすれば、とにかく「周囲に隠すこと」「騒ぎ立てないこと」が重要で、相手の女にもそれを求めます。女子同士のコミュニティで、恋愛に関する話はとにかく回るのがはやいもの。周囲にバレたり、女友達から反対されて別れを切り出してくるリスクもあります。いつも女子同士でつるんでは恋愛トークを繰り広げている女子よりも、ひとりで行動するタイプの女子のほうが「都合がいい」と思われるのでしょう。■◆「情に棹させば流される」タイプ「すっごく優しくて、本当にいい子なんです。でも、そのぶん流されやすかったり、はっきり断れないところもあって・・・。不倫相手なんてやめなって言ってるんですけど、一回心を許しちゃったから、抜け出せないんでしょうね」(24歳/女性/医療)優しく、情に厚い。それ自体はとっても素敵なことです。でも、それゆえにずるずると不倫沼に浸かってしまうことも・・・。既婚男からの相談に乗っているうちに、お酒の席で弱みを見せられて・・・などなど、「妻とうまくいっていない、家にいるのが辛い」「心が休まらない。君といると本当に癒される」という言葉に「かわいそう」と、流されてはいませんか?断固たる決意で対応することを意識しましょう。■◆恋愛経験が少ない「昔から真面目で、大学までずーっと勉強を頑張ってきた友達が新卒で入った会社で上司と不倫してるって聞いて、びっくりした。恋愛経験がほとんどなかったから、そういうのをうまく回避できなかったのかなって思った」(23歳/女性/貿易)昔の「不倫相手」や「愛人」というと、色気ムンムンの「The・オンナ」って感じのイメージでしたよね。ちょうど、「愛人にしたい女」で名高い橋本マナミさん的な。でも実際は、恋愛経験の少ない女性が、その免疫のなさゆえに既婚男性からのアプローチにコロッと落ちちゃうものなのです。しかも、そういう「恋愛経験の少ない女子狙い」の男性って、はたから見るとなかなかのクズ具合だったりするんですよね・・・。■◆恋愛経験が多い「大学の時からつるんでる女友達は、みんな派手な子が多いんだけど、結構既婚者からアプローチされてるみたい。わざわざリスク背負いたくないって断る子もいれば、好奇心だったり、同世代より良いお店とかに連れてってくれるとことかに惹かれてノッちゃう子もいる」(24歳/女性/受付)さっきは「恋愛経験少ない」のが危ないって言ったじゃん!とお思いでしょうが、明らかに恋愛経験が多そう、遊び慣れていそう、なんなら貞操観念が低そう、というタイプの女子には、不倫希望の既婚男性は「お互いに割り切った関係になれるかも」という期待を抱く傾向にあるよう。「ナンパされる=簡単にイケそうに見える」理論と同じで、「不倫とかも別にOKに見える」んでしょうね。断固拒否していきましょう!■◆おわりにテレビで不倫スキャンダルを見るたび、「うわ~引くわ~」と思うことも多いですが、案外すぐそばに、不倫している人っているものです。気づけば自分が当事者に・・・なんてことにならないよう、気を引き締めておきましょう!(Sakura/ライター)(ハウコレ編集部)
2016年12月01日お笑い芸人のカンニング竹山が27日、TBS系バラエティ番組『サンデー・ジャポン』(毎週日曜9:54~11:30)に生出演。所属事務所サンミュージックのお笑いライブにサプライズゲストとして出演したタレントのベッキーについて語った。ゲスの極み乙女。の川谷絵音との不倫騒動を経て、芸能活動を徐々に再開させているベッキーは、21日に都内で行われたお笑いライブにゲスト出演。竹山の呼び込みで登場したベッキーは、休業中にブレイクしたお笑いコンビ・メイプル超合金について「会いたかったのでドキドキしています」と喜んでいたという。ライブでMCを務めた竹山は、「ベッキーを誘って、暇だから来たみたいですよ」と説明。「お笑い芸人と交流ないから『ネタ見ていきなよ』って。袖で全員のネタ見て笑ってました」と明かし、ベッキー登場時の観客の反応を聞かれると、「驚いてましたけど、すぐ慣れていた」と話した。また、ライブの打ち上げについても、「僕は次の仕事があって、仕事終わって戻ったら、芸人たちと楽しく飲んでいた」とベッキーの様子を明かし、「若手の芸人が『ベッキーかわいいっすね!』って。で、バカな芸人が1人、『ベッキーって彼氏いるんですかね』って」と芸人たちの反応も伝えた竹山。「楽しそうにしてましたよ」と振り返った。
2016年11月27日お笑いコンビ・オリエンタルラジオの中田敦彦(34)が、23日に放送されたTBS系情報番組『白熱ライブ ビビット』(毎週月~金8:00~9:55)で、タレント・ベッキー(32)への「あざとい」発言の真意を説明した。ベッキーはゲスの極み乙女・川谷絵音(27)との不倫騒動後、スクープされた『週刊文春』に直筆の手紙を送り、中田は4月放送の同番組で「あざとく感じる」と批判。それに対して雨上がり決死隊・宮迫博之(46)が別番組で「よくそんなひどいこと言うな」と反発して"場外バトル"に発展するなど、波紋が広がっていた。女優・真矢ミキ(52)も"あざとい"に違和感があった一人で、「"あざとい"じゃなくて、"浅はか"ぐらいで止めたらどう? から始まったのよね」と番組内で議論に発展した当時を回顧。中田は「復帰をすごく応援しているんですが、復帰をご自身で妨げているかのような、誠実さを欠いた復帰の方法だったのかなと思ったので強めに言いました」と思いを伝えた。
2016年11月23日「2016年ユーキャン新語・流行語大賞」(『現代用語の基礎知識』選)の候補30語が17日、公式サイト上で発表された。ベッキーとゲスの極み乙女。・川谷絵音の不倫報道に端を発した「ゲス不倫」「センテンススプリング」。これらをはじめ、以後もスクープを連発したことで『週刊文春』の取材力と影響力、その余波を表した「文春砲」。年始の日本全土に衝撃が走った「SMAP解散」は、年末の解散に向けてマスコミ各社の報道が依然として過熱している。そのほか芸能関係では、一躍時の人となったピコ太郎の「PPAP」、お笑いコンビ・トレンディエンジェル斎藤司の決め台詞「斎藤さんだぞ」、NHK連続テレビ小説『あさが来た』で波瑠が演じたあさの口癖「びっくりぽん」など。現在もヒットが続いている「君の名は。」と、そのブームを象徴する現象「聖地巡礼」。スマートフォン向けゲームアプリ「ポケモンGO」のヒットは、「歩きスマホ」の社会問題をより顕在化させた。また、「アスリートファースト」「都民ファースト」「レガシー」「盛り土」など、小池百合子都知事や東京五輪に関連したワードも。「2016年ユーキャン新語・流行語大賞」のトップテンと年間大賞は、12月1日17時に発表される。■「2016年ユーキャン新語・流行語大賞」候補30語(五十音順)※ニュアンス違いから表記が変わる可能性ありアスリートファースト/新しい判断/歩きスマホ/EU離脱/AI/おそ松さん/神ってる/君の名は。/くまモン頑張れ絵/ゲス不倫/斎藤さんだぞ/ジカ熱/シン・ゴジラ/SMAP解散/聖地巡礼/センテンススプリング/タカマツペア/都民ファースト/トランプ現象/パナマ文書/びっくりぽん/文春砲/PPAP/保育園落ちた日本死ね/(僕の)アモーレ/ポケモンGO/マイナス金利/民泊/盛り土/レガシー
2016年11月17日タレントのベッキーさん(32)が11月10日、兵庫県三木市のリゾート施設『ネスタリゾート神戸』のイルミネーション点灯式に出席したと、『日刊スポーツ』が報じました。ベッキーさんはイルミネーションを点灯させると、「光の海みたいですてき」と感激。観客から声をかけられると投げキッスをしたり手を振ったりしながら笑顔で応じたとのことです。なお、『ゲスの極み乙女。』の川谷絵音さん(27)との不倫騒動には触れなかったとのことですが、やはりネット上ではまだ不倫騒動が尾を引いているようなコメントが数多くあがりました。●ネット上では「地方のイベントに出るなんて落ちた」「去年は幸せだったのにね」と皮肉る声『去年のクリスマスは幸せの絶頂だったのにね…』『ベッキーのイメージがついちゃって、普通のカップルがイルミネーションを素直に楽しめなくなりそう』『どうしても去年のクリスマス・年末に不倫してたことを思い出してしまう』『投げキッスなんかされたら不幸になりそう』『前はUSJだったのに今は地方のイベント…落ちたね』『カップルが来づらくなりそう』『前なら地方のイベントなんて出なかっただろうに、必死だね』『イルミネーションを見たら不幸になりそうなイメージ』『去年のクリスマスはゲス川谷と過ごしてたんでしょ』『よくベッキーを呼んだなと思うけど、宣伝効果があればいいのかな』『カップルにとっては縁起が悪いんじゃ…』『不倫して人の夫婦生活を破綻させたのに、こういうイベントに出るとか嫌悪感』『不倫カップル専用のイルミネーションってイメージがついちゃうよ』『ロマンチックな場所なのに、ベッキー呼んだら不倫とか浮気されて不幸になるイメージがつくんじゃない?』『ベッキーのせいで楽しい気分じゃなくなっちゃう』『去年はシーでデートして幸せだったって言ってたのにね』『不倫旅行で来るイメージがつかなきゃいいけど』など、ネット上では川谷さんとの不倫騒動を絡めて「縁起が悪い」「イメージが悪くなる」といった声が多くあがっていました。今年2016年の1月、『週刊文春』によって川谷さんとの不倫がスクープされてからだいぶ日が経ちますが、未だにイメージ回復ができていない様子のベッキーさん。やはり会見で嘘をついたことと、腹黒いLINEの内容が漏れてしまったことはかなりの痛手だったようです。去年は川谷さんとのデートを楽しんだようですが、今年のクリスマスは誰とどのように過ごすのでしょうか……?【画像出典元リンク】・Becky ベッキー(@becky_dayo)(Instagram)/●文/ぶるーす(芸能ライター)
2016年11月11日2016年11月10日発売の『女性セブン』が、女優の上戸彩さん(31)が親しい知人に離婚について相談していたことを報じています。2012年に、EXILEのリーダーでパフォーマーを務めていたHIROさん(47)と結婚した上戸さん。HIROさんがパフォーマーを卒業後、会社業務などで激務を続けていたことで、子育てする上戸さんが不満を持つようになったとのこと。そんななか上戸さんは、親しい友人に離婚についての相談を持ちかけていたということです。2人のあいだには1歳になる女の子がいますが、相談では、離婚した際に子どもがどちらと暮らすか争った場合にはどうなるのか、また、CMやドラマなどの芸能活動に離婚がどのていど影響を及ぼすのかについても不安をもらしたとしています。夫の周辺でスキャンダルな報道が続くなか、今後の生活に迷いを持ち始めたのではないかということです。果たして上戸さんは、離婚という大きな決断をくだすことになるのでしょうか。●相談内容をもらしたのはベッキー?上戸さんが、友人に離婚について相談していたという報道に対しネット上では、『あれだけ黒い噂が続くとさすがに疑いの目を持っちゃうよね』『最初からうまくいかないと思ってた。離婚するのも時間の問題だと思う』『信頼のおける友人に相談したって言ってるけど、その信頼できる友人が週刊誌に口滑らせてるのウケる(笑)』『親しい知人って誰だよ。ホントの友達がこんな情報もらすか?まさか情報源はベッキーじゃないだろうな?』『別れても仕事の心配はいらないと思う。ただし子どもはわからない。相手はどんな手を使っても自分のものにしようとするはず』『16歳差だからね。親子でもおかしくないわけだし、そりゃ合わない部分も出てくるでしょ』『泥舟にいつまでもしがみつく必要はない』『離婚はイメージできないなー。愛情がなくなっても世間体を考えて仮面夫婦をつらぬきそう』『おいおい、ベッキー口軽すぎだろ』『いまならむしろ離婚した方がイメージアップする。あとはもう少し年の近い男性を選べば良いよ』など、離婚を推奨する声も多く聞かれました。また、離婚の相談を受けた知人というのは、親交のあるベッキーさんなのではないかという憶測も流れている様子。実際に2人が離婚することになれば、世間に大きな驚きを与えることになりそうです。【画像出典元リンク】・オスカープロモーション(Facebook)/●文/ぶるーす(芸能ライター)
2016年11月10日12月より配信開始されるNetflixオリジナルドラマ「フラーハウス シーズン2」。この度、配信開始を記念してメインキャスト陣7名が揃って来日することが決定。そして、シーズン2のエピソード日本初上映となる12月5日(月)のジャパンプレミアイベントに登場することが分かった。大人気ファミリードラマ「フルハウス」のキャストが再集結し、その後を描いた「フラーハウス」。日本でもオリジナルファンはもちろん、新たなファンも増やし続けている。今回のシーズン2は、タナー家の長女、D.J.を巡る三角関係はもちろん、ステファニーやキミーの恋愛模様も波乱含みで進行。そしてハロウィン、感謝祭、クリスマス、ニューイヤーズ・イヴと、まさに冬の“ホリデー”シーズン到来でイベント&パーティー連発のタナー家に大騒動が巻き起こったり、キミーの弟ジミーが初登場したりとまたさらにパワーアップした新シーズンとなっている。今回来日が決定したのは、長女D.J.役のキャンディス・キャメロン・ブレ、次女ステファニー役のジョディ・スウィーティン、D.J.の親友キミー役のアンドレア・バーバーに加え、彼女たちの子育てに悪戦苦闘しながらも奮闘し、大人気を博したジェシーおじさん役のジョン・ステイモス、父親ダニー役のボブ・サゲット、親友のジョーイ役のデイブ・クーリエ、ジェシーの妻ベッキー役のロリ・ロックリンという“タナー・ファミリー”。なお、キャストが揃って来日するのはこれが初となる。「フルハウス」放送時からファンに切望されてきたタナー・ファミリーの来日。しかし、残念ながら実現することなくシリーズは終了。そして今回、シーズン2配信に合わせて正式に来日を依頼し、本シリーズが日本でも大人気であることを知っているというキャスト陣から、「ぜひ日本へ行きたい!」という返答を受けて、ついに来日が実現した。シーズン2撮影時には、日本の取材陣に対して「日本の東京ディズニーランドに行きたいよ!」と話しかけてきたジョンらおじさんたち。「僕らを日本に呼んでよ!」「君たちの(日本の)家に泊まりに行っていい?」「枕だけ持参してくるよ!!」などと話しており、またD.J.役のキャンディスも「日本のファンに愛してもらえて本当に光栄です。日本に飛んで、ファンと直接会えたらと願っています」と期待を話していた。「フラーハウス シーズン2」は12月9日(金)よりNetflixにて全世界同時ストリーミング開始。(cinemacafe.net)
2016年11月10日映像配信サービス・Netflixで12月9日より配信開始となるオリジナルドラマ『フラーハウス シーズン2』に出演するメインキャスト陣7人が来日することが9日、明らかになった。12月5日に開催されるジャパンプレミアにそろって登場する。アメリカの人気ドラマ『フルハウス』のキャストが再集結し、その後を描いた『フラーハウス』。来日するのは、大人の女性へと成長したタナー家の長女D.J.役のキャンディス・キャメロン・ブレ、次女ステファニー役のジョディ・スウィーティン、D.J.の親友キミー役のアンドレア・バーバーの"3人娘"に加えて、彼女たちの子育てに奮闘してきたジェシーおじさん役のジョン・ステイモス、父親ダニー役のボブ・サゲット、親友のジョーイ役のデイブ・クーリエ、ジェシーの妻ベッキー役のロリ・ロックリンの7人で、キャストがそろって来日するのは今回が初となる。『フルハウス』放送時からファンから"タナー・ファミリー"の来日が切望されていたが、実現することなくシリーズは終了。そして今年、放送開始から約20年ぶりに制作、配信された『フラーハウス』によってファンの来日への思いが再燃、Netflixには「一度で良いから来てほしい」と来日を望む多くの声が寄せられたという。その熱い声を受けて、Netflixではシーズン2配信に合わせて正式に来日を依頼し、キャスト陣から「ぜひ日本へ行きたい!」という返答を受けて、来日が実現することとなった。シーズン2撮影時には、日本の取材陣に対して「日本の東京ディズニーランドに行きたいよ!」と話しかけてきたジョン・ステイモスらおじさんたち。「僕らを日本に呼んでよ!」「君たちの(日本の)家に泊まりに行っていい?」「枕だけ持参してくるよ!!」とも話しており、また、D.J.役のキャンディスは「日本のファンに愛してもらえて本当に光栄です。日本に飛んで、ファンと直接会えたらと願っています」と語っていた。
2016年11月10日2016年も残すところあと2か月となりましたね。今年も芸能界を中心に数えきれないほどさまざまな出来事が起こりました。そこで気になるのが今年の新語・流行語大賞。 1年のうちに発生した“ことば”の中から世間に大きな影響を与えたものが選ばれますが、今年も多くの候補が出てきています。あなたはどれが大賞に輝くと思いますか?ということで今回は、パピマミ読者の皆さんに『2016年の流行語大賞』について予測してもらいました!●2016年の流行語大賞は何だと思いますか?・1位:ゲス不倫……24%(61人)・2位:ポケモンGO……18%(46人)・3位:PPAP(ペンパイナッポーアッポーペン)……15%(38人)・4位:センテンススプリング……12%(29人)・5位:SMAP解散……10%(26人)・6位:神ってる……6%(14人)・7位:保育園落ちた日本死ね……5%(12人)・同率8位:盛り土……3%(7人)・同率8位:都民ファースト……3%(7人)・10位:文春砲……2%(6人)※11位以下は省略※有効回答者数:252人/集計期間:2016年11月1日〜2016年11月2日(パピマミ調べ)●1位:ゲス不倫『これはゲス不倫の圧勝。今年は不倫に始まり不倫に終わったようなもの だからね』(31歳男性/金融業)『2016年を語るのに“不倫”の二文字は必須だと思う!この1年で何度目にしたことか……』(35歳女性/主婦)第1位に輝いたのは、『ゲス不倫』で24%(61人)となりました!たしかに2016年を語る上で“不倫”という言葉は欠かせませんね。1月に週刊文春が報じたベッキーさんと川谷絵音さんの不倫を皮切りに、次々と有名人たちの不倫が暴かれていきました。とくに、ベッキーさんの不倫は世間に大きな衝撃を与えましたね。ベッキーさんにとって初のスキャンダルだった上に、LINEのやりとりが流出するなど、芸能界引退が予想されるほどの過熱ぶりでした。お相手の川谷絵音さんが活動しているバンドの名前が『ゲスの極み乙女。』であることをもじって、“ゲス不倫”と揶揄されるようになりましたが、その後に発覚した他の有名人の不倫にも同じように使われるようになり、いつしかすっかり定着してしまいました 。2016年を代表する“ことば”としては、申し分ないのではないでしょうか。●2位:ポケモンGO『配信された当時の異様さは忘れられない。夜なのに1か所に人が集まって立ち止まってるし、スマホを見ながらフラフラ歩いている人も大勢いた。あれはまさしく社会現象だった 』(37歳男性/不動産業)『子どもも大人もあんなに熱中したゲームって他にないんじゃない?話題性で言うと今年一番だったでしょ』(27歳女性/飲食業)第2位にランクインしたのは、『ポケモンGO』!18%(46人)という結果になりました。ポケモンGOの勢いは凄かったですね〜。とくにレアポケモンが多く出現する場所には大勢の人たちが群がり、ポケモンGOのプレイを禁じる公園や神社も出てくる事態となりました。日本だけではなく海外でも熱狂的な人気を呼び、一時はポケモンGOの経済効果は10兆円を超えるのではないかとの予測も出ました。一方では、“歩きスマホ”や“脇見運転”を助長させてしまうツールとして問題視され、実際にポケモンGOをプレイしながら自動車を運転していた男性が小学生を轢いて死亡させるという悲しい事件も起こっています。未だに賛否が分かれるポケモンGOですが、2016年を代表する大きなブームだったことは間違いないでしょう。●3位:PPAP(ペンパイナッポーアッポーペン)『少し前まではゲス不倫が流行語になるだろうと思っていたけど、今はもう完全にPPAP派。曲のフレーズが頭から離れない 』(32歳女性/広告業)『世界を巻き込んじゃったからな。ギネス記録にもなったし、今年はPPAPで決定!』(28歳男性/通信業)第3位は『PPAP(ペンパイナッポーアッポーペン)』で15%(38人)となりました。突如として現れてあっと言う間に世界的大スターになったピコ太郎さん。全米ビルポード・ソング・チャートのトップ100に入った“世界最短の曲”としてギネス記録に認定されたり、YouTubeの週間再生回数で世界一を獲得するなど、その勢いはとどまることを知りません。最近では世界的音楽レーベルと契約し、12月に初のアルバムを発売するという情報まで飛び交っています。新語・流行語大賞が発表されるのは12月1日ですが、そのときまで勢いを保ち続けていれば受賞も夢ではないでしょう。----------いかがでしたか?他にも『SMAP解散』や『保育園落ちた日本死ね』など、2016年らしい言葉がランクインしています。12月1日に発表される新語・流行語大賞があなたの予想と合っているかどうか、その日まで楽しみですね!【参考リンク】・【アンケート結果(1位〜11位)】2016年の流行語大賞は何だと思いますか?()●文/パピマミ編集部
2016年11月04日コント日本一を決める「キングオブコント2016」で優勝したお笑いコンビ・ライスが、27日に放送された読売テレビ・日本テレビ系バラエティ番組『ダウンタウンDX』(毎週木曜22:00~23:00)にゲスト出演。今月9日に放送されたフジテレビ系トーク番組『ワイドナショー』で共演したタレント・ベッキーについて「今、一番憎い」と冗談交じりに話した。9日放送の『ワイドナショー』は、ゲスの極み乙女。のボーカル・川谷絵音との不倫騒動を起こしたタレント・ベッキーが約5カ月ぶりに地上波出演を果たし、話題に。田所仁は「本当はネタをやらせていただく予定だったんですけど、ベッキーさんがスタジオにいらして…」と話し出し、関町知弘も「ベッキーさんで盛り上がっちゃって、僕ら滞在時間わずか1分だった」と振り返った。関本は「ネタもやれず、受け答えも全然できず」と続け、「今、一番憎いのはベッキーさんなんですよ」と打ち明けると、田所も「ベッキーさんがなあ、あの人が尺とるから」と恨み節。すると、『ワイドナショー』でコメンテーターを務めるダウンタウンの松本人志が「ベッキーのことは、許したってくれ~い!」とライスのコントのフレーズを使って笑いを誘った。また、優勝後の変化を聞かれると、関本は「まだ(キングオブコントの)賞金が入っていない。売れてない芸人の給料しか入ってきていない」と説明。「それなのに、奥さんが賞金もらった気でいて、2日後に帰ったらクリンクリンのまつエクつけてて」と明かし、語尾をかむと「勘弁してくれーい!」と笑いに変えた。
2016年10月28日徐々に芸能活動を本格化させている、タレントのベッキーさん。久しぶりの地上波出演となった『ワイドナショー』では自身の騒動についても言及し、『ゲスの極み乙女。』の川谷絵音さんが活動自粛するというニュースにも触れました。レギュラー出演者たちがうまく笑いに変えたこともあり、この出演をきっかけに批判する声は弱まったかのようにも思えます。とはいえ、以前のレギュラー番組への復帰も不透明で、女優への転身は否定したものの、仕事を選んでいる場合ではないということもあるのではないでしょうか。そこで、パピマミ読者のみなさまに、「今後、ベッキーに期待する路線は?」 というアンケートを実施しましたので、その結果を見ていきたいと思います!●今後、ベッキーに期待する路線は?・1位:そもそも芸能界に戻ってほしくない……55%(195人)・2位:タレント……25%(89人)・3位:モデル……8%(27人)・4位:芸人……4%(14人)・5位:司会者……3%(9人)・同率6位:女優……2%(7人)・同率6位:コメンテーター……2%(7人)・同率8位:DJ……1%(2人)・同率8位:歌手……1%(2人)※有効回答者数:352人/集計期間:2016年10月20日〜2016年10月21日(パピマミ調べ)●芸能活動自体を望まない人が過半数『いやいや何も期待してないから。「もう見たくない」という希望を叶えてほしいんですけどね』(30代女性/主婦)『なんかいろいろやってるみたいだけど、もともと芸があったわけじゃないからね。好感度を失ったベッキーができることはもうないと思いますよ』(30代男性/営業)この結果を見るに、ベッキーさんに対する風当たりは弱まる気配がないようです。活動休止後、番組ナレーションやラジオ、新聞広告のモデルなどさまざまな活動を行っているものの、そのたびに批判の声が寄せられてしまうベッキーさん。何をやっても世間の見方はあまり変化がないということなのでしょうか。内容にかかわらず、ベッキーさんを見るだけで条件反射的に批判する人 も多く、時間が解決してくれるのかすらわからないといった状況です。●本業と言える「タレント」が多数『好感度とか、人となりとか、芸というより人柄で売れたっている印象があるから、タレント以外はムリだと思う。他のジャンルに行ったらそれこそ叩かれるんじゃないかな』(20代女性/大学生)『消去法のような気もするけど、バラエティで元気はつらつとしてるベッキーを見たいですね』(40代男性/自営業)騒動前はバラエティに引っ張りだこで、タレントとして多数の番組で活躍していたベッキーさん。好感度の高さが売りだったため、そのまま戻るだけでは以前と同じようにテレビに出ることはできないのではないでしょうか。本当に求められるようになるために、騒動のことを隠すことなく自分から話すぐらいでないとダメという声もあり、慣れたジャンルだからとハードルが低いわけではない ようです。また、目立った売りがないことから、タレントを選んだ人たちも、それ以外の活動は難しそうだからという後ろ向きな意見も少なくありません。視聴者とのあいだにうまれたミゾは、想像以上に深いと言わざるをえないでしょう。●「モデル」という回答が1割弱『本人もいざとなれば脱ぐ覚悟があるんじゃない?この前の写真だって結構大胆だったよね。需要があるかは別として』(30代男性/営業)『ハーフっていうのを活かしてモデルならいけると思う!しゃべらないならバッシングも少なくなるだろうし』(20代女性/編集者)新聞広告で一糸まとわぬ大胆な姿を披露し、妹のジェシカさんと2ショット写真を公開するなど、モデルとしての活動も見せているベッキーさん。先日行われた『GirlsAward 2016 AUTUMN/WINTER』にもサプライズ出演するなど、モデル活動は活発化している様子。しかし、ハーフモデルというジャンルも激戦必死で、一時的に話題を集めることはできても継続していくことは大変なはず です。本人もバラエティでの復帰を望んでいることから、モデルを行うのはあくまで単発でのことにすぎないのかもしれません。----------いかがでしたか?活動を休止していたときとくらべると、いくぶん批判の声は弱まっているように感じられますが、それでも「戻ってきてほしい」と積極的に考える人は多くないようです。視聴者の歓迎を受けながら出演するベッキーさんを見ることは、はたしていつになるのでしょうか。【参考リンク】・【アンケート結果(1位〜8位)】今後、ベッキーに期待する路線は?()●文/パピマミ編集部
2016年10月24日タレントのベッキーさん(32)がスタジオジブリの映画『魔女の宅急便』の主人公であるキキの仮装をして話題となっています。ベッキーさんは2016年10月23日に自身のInstagramにキキのコスプレ画像を投稿。テーマは『魔女の宅急便〜キキの20年後〜』とのことですが、これを見たネット上の人たちからは、多くの批判が寄せられています。●ベッキー、魔女の宅急便のコスプレをして非難殺到『原作のイメージが壊れるからマジでやめて』『いや、これリアル魔女だろ。恐ろしい方の魔女だよ』『コスプレなんかで浮かれちゃって……この人、キキ感がないよね』『30オーバーが何やってんだよ。痛々しすぎ』『キキは20年後に不倫するような女になってるってこと?』『忘れられないように話題作りに必死だね笑』『国民に愛されてるジブリに乗っかって好感度上げようと思ったんだろうけど逆効果だね』『マギーの方が全然可愛いわ。こいつのは原作をバカにしてるようにしか見えない』などなど、ネット上では厳しい意見が多く飛び交っています。新聞広告の“背中ヌード”に始まり、ファッションショーへのサプライズ出演や地上波テレビへのゲスト出演、妹との2ショット画像など最近は話題に事欠かないベッキーさん。この勢いに乗ってまた芸能界の第一線へ復帰することはできるのでしょうか。【画像出典元リンク】・Becky ベッキー(@becky_dayo)(Instagram)/(文/パピマミ編集部)
2016年10月24日新聞広告で背中を露出した姿を披露し、地上波放送への復帰も果たすなど活発な様子が見られるタレントのベッキーさん(32)。このたび、ダンサーで妹でもあるジェシカ・レイボーンさんとの2ショット写真が公開され、話題を呼んでいます。妹のジェシカさんは、2016年10月17日、インスタグラムを更新しベッキーさんと顔を寄せ合った写真を投稿。写真は世界的なフォトグラファーのマシュー・ジョーダン・スミスさんによって撮影されたもので、首に細身のネックレスを付けただけという透明感ある姿が披露されています。ベッキーさんはこれを受け、自身のインスタグラムでも同じ写真を投稿。コメントでは、「キレイ!」「美人姉妹ステキ!」など賞賛の声が寄せられていますが、ネット上では批判の声も少なくないようです。●妹を巻き込んでの投稿にベッキーへの批判が再燃?妖艶な雰囲気を漂わせた写真の投稿に対しネット上では、『ベッキー脱ぎすぎだろwww必死かwww』『いい感じでテレビに戻ってくるのかと思いきや、妹まで巻き込むとはね』『自分と一緒に写ると妹が批判されるとか考えないのかな?』『えー!ジェシカってベッキーの妹だったの?これから変な目で見てしまいそう』『女優転身は否定してたけど、モデルにでもなるつもりか?ただし需要はない模様』『今のベッキーと一緒に写ってあげるなんて妹優しすぎ』『妹のジェシカ綺麗だね。ベッキーと顔の大きさがまるで違う』『誰もこんなこと求めてないのに。滑稽だよ。あらゆる手を尽くして復帰したい気持ちはわかるけどさ』『イメージが地に落ちたんだから、外見をキレイにしても手遅れ』『一流のフォトグラファーにこんな仕事させるな!!』など、妹の心配をする声や、モデルとしての路線に疑問を感じる声が多く聞かれました。『ワイドナショー』に出演した際には女優への転身を否定し、バラエティーが好きであることを改めて強調したベッキーさんですが、完全復帰への道のりはまだ険しいと言えそうです。【画像出典元リンク】・JJ Rabone ジェシカ(@jessicajjrabone)(Instagram)/(文/パピマミ編集部)
2016年10月19日タレントのベッキーが18日、妹でダンサーのジェシカ・レイボーンとの2ショット写真をインスタグラムで公開し、反響を呼んでいる。写真は、2人がベッドの上に横たわり頬を重ね合わせているもの。ベッキーは「姉妹布団」というハッシュタグを付けて公開した。世界的に知られている写真家のマシュー・ジョーダン・スミス氏が撮影したという。ベッキーは「マシューのインスタ飛ぶと他のお写真もありますのでぜひ」とコメントしており、スミス氏のインスタグラムには、2ショット写真のほかに、ベッキーとジェシカそれぞれを撮影した写真もアップされている。ベッキーのインスタグラムのコメント欄には、「めっちゃキレイ」「なんと美しい」「美人姉妹」「もはや芸術」「絵になりますなー」「美人過ぎる姉妹ですね」と絶賛の声が続々。また、「似すぎー!!!」「そっくり」「双子ちゃんにしか見えません」「びっくり!どっちもベッキーかと思った」と、そっくりだというコメントも多く寄せられている。
2016年10月19日当時未成年だったタレント、ほのかりんさん(20)との飲酒が発覚し、当面のバンド活動自粛とアルバムの発売中止を発表したミュージシャンの川谷絵音さん(27)。一部メディアでは“2018年復帰説”が報道されていましたが、川谷さんは2016年10月14日に自身のTwitterで『2018年に復帰なんて言っていない』と反論。さらに、『何でそうまでして嘘や憶測でニュースにするんだろうか』と怒りをにじませました。この川谷さんの反論に対し、ネット上では多くの批判の声が上がっています。●ゲス川谷、2018年に復帰する予定はない!? ネットでは「2017年中に復帰する気か」と批判の声『これ、わざわざツイートしたってことは、本当は2017年中に復帰する予定だったんだろうな。世間が2018年復帰説を信じたらそれができないから焦って反論したの見え見え』『自粛と言わずこのまま消えて。奥さん、ベッキー、今回のタレントの3人の女性の人生をぶち壊した責任を取ってくれ』『お前は何も反論できる立場じゃねーよ!ただ黙って反省しとけ』『本当は来年に復帰したかったんだね。でも来年にはお前の存在なんて全員忘れてるよ』『報道がねじ曲げられるのは自分の行いのせい。何人もの女泣かせて自分は知らんぷり、みたいなゲスの方が節操ないわ』『なんで女はこんな毒キノコが好きなんだ?自分の保身のことしか考えてないクソじゃん』『いちいち反論するなよ小っちぇ男だな。そんなんだから自分のやったことの責任も取れないんだよ』『どうでもいいから早くベッキーと結婚してあげなよ』『ベッキーがこんだけ干されて大変なのに、自分は10代の女と飲酒とか頭おかしいとしか思えない。全く反省してなかったんだろうし、これからも反省しないだろう』などなど、ネット上では川谷さんに対する厳しい声が相次いで出ています。2016年12月3日のワンマンツアーを最後に活動自粛に入る川谷さん。復帰が2018年でないとしたら、来年には早々に復帰するということなのでしょうか。【画像出典元リンク】・川谷絵音 (@indigolaend)(Instagram)/(文/パピマミ編集部)
2016年10月18日元フジテレビのフリーアナウンサー・長谷川豊さん(41)が、妻や息子宛に卑猥な写真や玩具を送られたとして、警察に被害届を提出したと、10月17日に自身のブログにて明らかにしました。長谷川さんはブログで、『自分はなんでも受け止められますが、家族に対しこの様な行動をとる人間を、僕は許さない。そこまで人間は出来ていません。絶対に許せない。』とした上で、『何が何でも見つけて、法の下に裁きを受けて頂きます。』と怒りをあらわにしています。この一件を伝えた『サンケイスポーツ』によると、長谷川さんは9月19日付のブログにて、『人工透析患者は実費負担にさせよ。無理だと泣くなら殺せ』と書いたことによって世間からの批判が殺到。レギュラー出演していた番組3本を降板するに至ったとのことです。さらに、長谷川さんといえば、タレント・ベッキーさんと『ゲスの極み乙女。』ボーカル・川谷絵音さんの不倫騒動のときにも、世間からの批判を浴びています。当時、多くのメディアで流れていた二人のLINEについて、長谷川さんは「ねつ造」と発言し、後にベッキーさんが自身で「本物」であることを認めたため、ネット上では「ガセ川」というあだ名をつけられてしまったのです。2016年、何かとお騒がせ発言を繰り返している長谷川さんですが、今回、家族に被害が及んだことで、相当憤りを感じている様子。●ネット上では「お前のせいだよ」「自分がまいた種」と軽蔑の声長谷川さんの家族に卑猥なものが送りつけられたことに対し、警察へ被害届を出したという件について、ネット上では、『お前のせいだよ』『身から出た錆』『そんなひどい嫌がらせをする人は最低。でも、本人も他人を傷つける最低な発言をした』『家族の痛みはわかるのに他人の痛みはわからないんだね』『そういうひどいことをするような過激な人を刺激したのは長谷川さん自身。自分が招いた不幸』『気の毒ではあるけど、長谷川さんは他人を「殺せ」とまで発言してる』『ひどいなとは思うけど、あんたが言ったことも許されるもんじゃない』『奥さんも息子さんも気の毒。こんな夫・父親を持ってしまったことに同情する』『家族がかわいそう!こんな人の痛みがわからない男とは別れた方がいい』『「殺せ」と呼びかけた長谷川も罪になるのでは?』『長谷川自身の発言も脅迫罪』『妻子がいたんだ…。家族がいるのによくあんなひどい発言ができたな』『人のことは平気で傷つけるのに、家族が傷つけられるのは許せないんだね』『自分がまいた種』『家族はとんだとばっちり』『奥さんと息子、可哀想。こんなのが家族だなんて…』『自分の発言で家族にまで迷惑かけちゃったんだね』『私もあなたへの怒りがおさまりません』『嫌がらせはダメだしすぐ逮捕されてほしい。長谷川自身も人工透析患者から被害届出されればいい』など、長谷川さんの家族への同情や犯人逮捕を急ぐ声と共に、長谷川さん本人の過去の発言に対する批判の声も多数あがりました。『人工透析患者は実費負担にさせよ。無理だと泣くなら殺せ』という長谷川さんの発言に傷つけられた人たちにしてみれば、今回の件は「身から出た錆」「自分がまいた種」と言いたくなる気持ちもわかります。長谷川さんは自分の発言の軽率さを反省し、今後の活動に生かしていってほしいものですね。【画像出典元リンク】・長谷川豊オフィシャルブログ「長谷川豊アナの夢の日を越えていこう!」Powered by Ameba/(文/パピマミ編集部)
2016年10月18日ワイドショー、週刊誌、スポーツ新聞などで報道された芸能ニュースをコラムニストの木村隆志が、「芸能界のしがらみ無視」で厳選紹介! 芸能人の熱愛・破局・スキャンダル・事件……これさえ見れば、一週間の芸能ニュースをサクッとつかめる。■5位:AKBの新グループは瀬戸内海! 船上劇場で経済活性化か10日、AKB48グループの第7回じゃんけん大会が行われ、来年夏に瀬戸内海の7県を対象にした「STU(瀬戸内)48」の発足を発表した。98人が参加したじゃんけん大会をAKB48の田名部生来(23)が制した直後、「那覇? 仙台? 札幌?」と新グループの本拠地を暗示する映像が流れ、場内は騒然。しかし、直後、「劇場は都市ではない」と表示されたあと、山口、広島、岡山、兵庫、徳島、香川、愛媛の7県を対象に船上劇場で活動する「STU48」であることが明かされた。7県を対象にすることでファンの絶対数を確保し、ファンや関係者の移動も含めた経済効果が期待されている。ただ、じゃんけん大会そのものは、ほとんど報道されず……「コアなファンを対象にしたアイドル」というグループの現在地点が浮き彫りになった。田名部は渡辺麻友(22)や柏木由紀(25)と同期加入で活動10年の苦労人だけに、キャラをしっかりアピールして爪跡を残したいところだろう。■4位:ASKAが2年半ぶりにライブ出演、故郷であの名曲を熱唱!9日、ASKA(58)がバンドメンバーのライブに飛び入り出演したことをブログで明かした。ライブ出演は2014年4月に行われた玉置浩二(58)のコンサートにサプライズ出演して以来、約2年半ぶりとなる。ASKAはその翌月に逮捕され、9月に覚せい剤取締法違反罪で懲役3年、執行猶予4年の判決を受けたため、この日は騒動後初のステージだった。気になる歌唱曲は、地元・福岡のライブハウスで行われたこともあり、新曲の「FUKUOKA」と、ソロ代表曲の「はじまりはいつも雨」。約50人の観客に拍手で迎えられたASKAは、「久しぶりのステージ。ハンドマイクを持つ感触。暗がりの視界に映るお客さん。僕は、大事に大事に『FUKUOKA』を歌いました」と情感豊かにつづった。締めくくりの「音楽は素晴らしい。そんな夜でした」というフレーズからも、音楽や仲間が心のよりどころになっている様子が垣間見える。8日には、福岡マリンメッセで行われた絢香(28)のライブ鑑賞したことや、「いつか一緒に歌ってみたい」と明かすなど、随所に意欲を見せているだけに、その歌声が聞ける日は遠くないかもしれない。■3位:蒼井優の新恋人は石崎ひゅーい。ファミレス&自宅デート『女性セブン』が蒼井優(31)とシンガーソングライター・石崎ひゅーい(32)の熱愛を報じた。蒼井はこれまで岡田准一(35)、大森南朋(44)、鈴木浩介(41)、堤真一(52)、三浦春馬(26)との熱愛報道があった“共演者キラー”。石崎とも、12月公開の映画『アズミ・ハルコは行方不明』で共演しているだけに、「またか!」の声があがっている。2人はファミレスで食事したあと、蒼井が運転する白のスポーツカーに乗って彼女のマンションへ向かい、そのまま部屋から出てこなかったという。両所属事務所ともに「仲の良い友人の1人です」とコメントしたが、蒼井の過去を見ると説得力はない。“女優のファミレスデート”なんて好感度アップと思いきや、そうならないのは恋多き女たるゆえんか。お互いに自由人の香りがプンプンするだけに、本当に交際しているとしても、「いつまで続くか」は神のみぞ知る。■2位:ゲスの極み乙女。川谷が2018年の復帰宣言! 1年間休養か?先日、12月3日のライブ後から活動自粛することを発表したゲスの極み乙女。川谷絵音(27)が、またも空気を読まない発言でさわがしている。12日、川谷は恵比寿で行われたライブ冒頭で、「2018年くらいにはいい意味でフラッシュを浴びたい」と来年中の休養と再来年の復帰をほのめかすコメント。さらに、「自分が今、赤とか白とか、何を言っても黒くなってしまう」「いい曲を作っても今は伝わらない」と現状を嘆いた。それだけで終わればいいのに、余計なことを言ってしまうのが川谷。「ファンのため、スタッフのため、自分のために必ず戻ってくる。安心してください」「メンバーから『一生ついていく』と言われた。あそこまで言われたらプロポーズされた気持ちですね」とキザなセリフを忘れないのは、もはやお約束ネタのようだ。ベッキー(32)も、ほのかりん(20)も、そんな言葉で口説かれたのか……なんて考えてしまう。■1位:高畑裕太、事件の被害者女性が衝撃告白!「二度レイプされた」『週刊現代』が高畑裕太(23)のレイプ騒動を再燃させるべく、スクープを報じた。示談によって収束したと見られていたが、急転直下。被害者女性が、「相手方(高畑裕太)の弁護士のFAXコメント内容を知ったとき、全身から血の気が引くのを感じました。まるで私がウソをついたかのようなことが書かれていました」「二度目のレイプされたような気持ちです。悔しくて悔しくて涙が止まりませんでした」と告発したのだ。振り返ると、裕太の弁護士が公表したFAXには、「強姦ではなく、合意があるものと思っていた」「呼びつけて引きずり込んだという事実はなかった」「裁判になっていれば、無罪主張をしたと思われた」などと一方的な内容が書かれていた。さらに、『週刊文春』が追随するような記事を書いたため、女性は「お金目当ての美人局」というあらぬ疑惑をかけられてしまう。しかし、『週刊文春』の報道は、女性の服装すら間違えていたというから信ぴょう性は極めて低い。女性は「合意なんてまったくなかった。いまでも、あの恐ろしい目を思い出すと身体が震えます」とトラウマを明かしている。では、なぜ示談に応じたのか? 警察に通報した知人男性はどんな役割を果たしたのか? などの真相は次号に……と今回の記事は締めくくられた。そんな『週刊現代』の報道を受けて、裕太の弁護士がすぐさま反論……というより、自己弁護のようなコメントを発表。その内容は、「誤解があります」「初めて認識した」「これ以上の過剰な報道は謹んで頂きますようお願い致します」と歯切れの悪いものばかり。弁護士にしてみれば、「見事に片付けた案件を掘り返すな」ということなのか。『週刊文春』にしても、ガセネタをつかまされたのか、それとも意図的なウソの報道なのか。いずれにしても、快進撃が続く中でミソがついたのは間違いない。何より、女性が弁護士同伴のもとで行った180分にわたる激白は重く、次号も注目必至だろう。□おまけの1本「すみれのデート相手は“世界トップ50”のモデル」『週刊ポスト』が、すみれ(26)の新恋人を報じた。さかのぼること1カ月半前、渋谷センター街で手つなぎデートをしている姿が目撃されたのだ。すみれは175㎝の長身だけに目立つのだが、まったくお構いなし。彼のポケットに手を入れるなど、ラブラブモードだったという。相手は185㎝の長身モデル・上田大輔(29)。日本人で初めて「世界のモデルTOP50」に選ばれたほか、パリコレ出演歴を持つ実力派だ。出会いは今年初めのパーティーで、ジムのトレーニングという共通の趣味もあって、すぐに意気投合したらしい。ただ、すみれの所属事務所は「仲のよい友人と聞いています」、上田の所属事務所は「プライベートのことは本人に任せています」と微妙なコメント。すみれは来年、ハリウッドデビューを控えているだけに、簡単には認められないということなのか。2014年の夏に、早乙女友貴(20)とのハワイ旅行が報じられたこともあったが、恋愛にも素直で奔放な彼女のイメージ通りなのが、かえって清々しい。■木村隆志コラムニスト、芸能・テレビ解説者、タレントインタビュアー。1日のテレビ視聴は20時間(同時視聴含む)を超える重度のウォッチャーであり、雑誌やウェブに毎月20~30本のコラムを執筆するほか、業界通として各メディアに出演&情報提供。取材歴2000人超のタレント専門インタビュアーでもあり、著書は『トップ・インタビュアーの聴き技84』など。
2016年10月16日2016年10月9日に放送された『ワイドナショー』(フジテレビ系)に出演し、視聴率が10.4%だったことが話題となっているタレントのベッキーさん(32)。実に149日ぶりの地上波復帰とあっただけに、多くの人がベッキーさんの出演に注目していたようです。同年9月29日には新聞広告で“背中ヌード”を披露し、10月8日にはファッションイベント『Girls Award 2016 AUTUMN/WINTER』にサプライズ出演するなど、“芸能界復帰”に向けて着々と準備を進めています。しかし、『デイリー新潮』によると、ベッキーさんの現状は芳しいものではないようです。芸能界の第一線で活躍していたころのベッキーさんは、1本の番組出演につきおよそ100万円のギャラをもらっていたそうですが、今ではレギュラーのラジオ1本が数万円程度のギャラとのこと。ベッキーさんの事務所はそれでも“露出最優先”ということで、地方局の仕事でも受ける意向を示しているそう。しかし、2016年5月14日放送の『中居正広の金曜日のスマイルたちへ』(TBS系)に出演したことをきっかけに、民放各局から“抜け駆け”として怒りを買ってしまい、なかなか地上波でのレギュラー復帰が決まらないようです。そんなベッキーさんに対して、ネット上では厳しい声が相次いでいます。●ベッキー、今のギャラは“数万円”しかない!? ネットでは厳しい声が続出『芸能界への執着心が強すぎ。そんなにテレビが好きならはじめから不倫なんてするなよ』『いや、むしろ数万円でも高い方だろ。本当ならタダで出させてもらうくらいの立場』『ベッキーの顔を見るたび性格の悪さがにじみ出てて嫌。地上波に復帰しないでほしい』『もう諦めろよ。LINEが流出した時点で芸能界人生終わってるんだよ』『どうでもいいけど関西には来るなよ。てか地方ならいけるかもっていう考えがあざといわ』『地方なめんなよ早く引退しろ』『日本には時給1,000円くらいで苦しんでいる労働者がゴマンといるのに、こんな不倫女にギャラ数万とか高すぎるわ』『ほんとに復帰する気なの?正気か?』などなど、復帰にむけて奔走しているベッキーさんに対して、ネット上では厳しい声が多く聞かれました。『ワイドナショー』出演で賛否が分かれたベッキーさんの評価。これからまた芸能界で活躍する日は来るのでしょうか……。【画像出典元リンク】・Becky ベッキー(@becky_dayo)(Instagram)/(文/パピマミ編集部)
2016年10月14日タレントのベッキーさん(32)が2016年10月9日放送の『ワイドナショー』(フジテレビ系)に出演したことが話題となりましたが、それは視聴率にも大きく反映されたようです。『スポネチアネックス』によると、ベッキーさんが出演した回の平均視聴率は10.4%だったとのこと。2014年4月に日曜日の午前10時枠へ移動して以来、裏番組の人気ニュースバラエティ『サンデー・ジャポン』(TBS)に視聴率で初勝利しました。ネットでは「ベッキーが出るなら絶対見ない」という声も多く聞かれましたが、ふたを開けてみれば世間から多くの注目を集めていたことが分かる結果に。その影響はベッキーさんのInstagramにも見られ、10月11日に投稿された画像にはベッキーさんの地上波復帰を祝福する声が殺到しています。また、その他ネット上においても、ベッキーさんの地上波復帰を喜んでいる人は少なくないようです。●ベッキー、ワイドナショー出演に祝福の声が殺到!『ベッキーをありがとう。またテレビでベッキーたくさん見られるのを楽しみにしてます』『ベッキーさんの笑顔が、大好きです』『ベッキーおかえりなさい!』『相変わらず美人だった。戻ってきてくれてありがとう』『今の髪型めっちゃ似合ってる!』『ベッキー!ワイドナショー見たよ〜!スッゴクよかったです』『もう十分罰は受けた。これからはベッキーに幸せが訪れるといいな』『やっぱりベッキーには華がある。いるだけで空気が明るくなるよね』『ベッキーの復帰、意外と違和感なく見れたの俺だけ?これから普通にテレビ出てても見れるわ』などなど、SNSやネット掲示板では149日ぶりに地上波へ復帰したベッキーさんを祝福する声が多く上がっています。今はまだ地上波へのレギュラー復帰は決まっていませんが、いずれまたテレビの最前線で活躍する日も近いかも!?【画像出典元リンク】・Becky ベッキー(@becky_dayo)(Instagram)/(文/パピマミ編集部)
2016年10月12日日本最大級のファッション&音楽イベント「GirlsAward 2016 AUTUMN/WINTER by マイナビ」が8日、東京・国立代々木競技場第一体育館で開催された。本記事では、出演者たちを写真で振り返る。「GirlsAward」は、「渋谷からアジアへ。そして世界へ。」をスローガンに2010年から開催。14回目となった今回は「Winter Wonderland」をテーマにファッションショーやアーティストライブを展開し、モデル120人、アーティスト16組のほか、ゲストも多数出演した。MCは、元AKB48の高橋みなみ、南海キャンディーズの山里亮太、フジテレビの三田友梨佳アナウンサーが務めた。イベントのトップバッターを飾った広瀬すずは、ミニスカ衣装でスラリとした美脚を披露。その後、ダレノガレ明美や菜々緒、中村アン、マギー、藤田ニコル、トリンドル玲奈、河北麻友子、ラブリ、新川優愛、池田エライザ、三吉彩花など人気モデルが続々と登場し、ランウェイを華やかに彩った。お笑いコンビ・ますだおかだの岡田圭右の娘・岡田結実も初出演し、堂々とランウェイを歩いた。また、不倫騒動による休業から徐々に活動を再開しつつあるベッキーがサプライズ出演し、笑顔を振りまいて観客を魅了。AKB48の小嶋陽菜は、自身がデザインしたウエディングドレスを身にまとい、トレンディエンジェル・斎藤司のエスコートでランウェイを歩いた。そして、"かわいすぎるビールの売り子"として注目のタレント・ほのかがランウェイデビューを果たし、艶やかな着物姿を披露した。アーティストライブでは、赤西仁と山田孝之の新ユニット"JINTAKA"がデビュー曲「Choo Choo SHITAIN」を披露したほか、欅坂46、西野カナら、そして、大トリとして乃木坂46が出演。乃木坂46と欅坂46のメンバーはモデルとしても活躍した。そのほか、楽曲「ペンパイナッポーアッポーペン(PPAP)」が世界的にブレイクしているシンガーソングライターのピコ太郎が話題の楽曲を披露した。撮影:蔦野裕
2016年10月11日2016年10月9日放送の『ワイドナショー』にタレントのベッキーさん(32)が出演して話題となっています。ベッキーさんが地上波のテレビに出るのは約5か月ぶり。番組内では不倫騒動を起こした相手、『ゲスの極み乙女。』のボーカルである川谷絵音さん(27)について言及する一幕もありました。しかし、放送を見た視聴者の多くから指摘があったのは、ベッキーさんの変わらぬ“優等生”ぶり。自身が休業に追い込まれる原因となった川谷さんへのコメントは『(未成年タレントとの飲酒は)未然に防げたこと』と“チクリ”程度の弱い批判。また、歌手の宇多田ヒカルさん(33)の話題になった際、『私大ファンなんです!本当に大好き!』とハイテンションになる場面がありましたが、松本人志さん(53)から『ベッキーって誰のことでも大ファンって言ってたやん』と指摘されました。こうした一連のベッキーさんの態度を見て、ネット上では多くの批判が集まっています。●ベッキー、“優等生キャラ”のまま復帰!? ネットでは大バッシング『この人、あんなに追い込まれてもなお“良い子”ぶりたいんだね。LINEの件で腹黒いのバレてるんだから開き直らないと』『嘘つきベッキーには心なんてないからな。口ではどんなに調子の良いことを言っても裏では「(笑)」と思ってるよ』『オリラジ中田に指摘された“あざとさ”が全然直ってないじゃん。嫌いだわ〜』『最初から最後まで白々しくてドン引きした。前のキャラのまま復帰できると思ってるのだろうか』『こんな優等生キャラでワイドナショー出るくらいなら裏のサンジャポに出りゃよかったのに。同じ事務所の竹山もいるし、太田もイジりまくりそう』『松っちゃんは優しすぎる。優等生でいられないぐらいもっとズバズバ言ってほしかった』『ベッキー相変わらず発言が軽かったな〜こんなんじゃ誰も信用しないよ』『自分を破滅に追い込んだ男がのうのうと活躍して、10代のタレントと付き合ってるの見てなんとも思わないわけ?もっとこのゲス男が!ぐらい怒れよ』『あのLINEが全て。もう誰もベッキーには騙されないよ』『純粋に全然面白くなかったわ。こりゃたとえ世間が許したとしてもタレントとして生き残るのは不可能だな』などなど、ベッキーの相変わらずの“優等生”ぶりに嫌悪感を抱いた人が続出しています。9月29日の新聞広告での“背中ヌード”や10月8日のファッションイベント『Girls Award 2016 AUTUMN/WINTER』へのサプライズ出演など、“芸能界復帰”への地盤を着々と固めているベッキーさん。この勢いに乗って本格的に芸能界へ復帰することはできるのでしょうか。【画像出典元リンク】・Becky ベッキー(@becky_dayo)(Instagram)/(文/パピマミ編集部)
2016年10月10日2016年10月9日放送のフジテレビ系『ワイドナショー』に、タレントのベッキーさんがゲストコメンテーターとして出演したことが話題となっています。番組の中でベッキーさんは、かつての不倫相手であった『ゲスの極み乙女。』のボーカル・川谷絵音さんが、未成年だった新恋人のほのかりんさんの飲酒を容認した責任として活動自粛を発表したという話題についてもコメント。『1月に私との騒動があって、世間の皆様から厳しい声を私も川谷さんもいただいて、世間の厳しい目がある中で活動したり生活したりしていて、そういった中でこういう行動を取ってしまったのは、未然に防げたことなんじゃないかなとは思います』と批判しました。●ベッキーの“未然に防げたこと”発言に「お前が言うな」「ブーメラン」と批判の声ベッキーさんの“未然に防げたこと”というコメントに対し、ネット上では、『不倫だって未然に防げたことだよね』『お互い様』『不倫したお前が言うな』『ブーメランでしょう』『ベッキーが言える立場じゃない』『自分だって相手が既婚者だとわかった時点で身を引いてれば不倫は未然に防げたこと』『いやいや、どの口が言ってんの?』『偉そうに言ってるけど、自分もだからね』『未然に防げたのに暴走した人に言われてもw』『お前もなー』『不倫の方が未然に防げると思うけど』『人のこと言えないでしょ!相変わらずいい子ちゃんなコメント』『何様?みんな気を使いすぎててつまらなかった』『共演者がベッキーは悪くない感を出しすぎてたのが違和感』『会見で嘘をつかなければ批判も未然に防げた』など、「不倫だって未然に防げたこと」「言える立場じゃない」とする声が多くあがっていました。今回、久々に地上波でのテレビ出演ということで注目されていたベッキーさんですが、やはりいい子キャラを貫き通すあたりが視聴者からは「つまらない」「違和感がある」と感じられてしまったようです。とはいえ、川谷さんの新恋人報道や未成年飲酒容認報道などによって、ベッキーさんを応援する声が増えてきているのも事実でしょう。果たしてベッキーさんは、これをきっかけに完全なるテレビ復帰ができるのか、注目したいところです。【画像出典元リンク】・Becky ベッキー(@becky_dayo)(Instagram)/(文/パピマミ編集部)
2016年10月10日タレントのベッキー(32)が、9日に放送されたフジテレビ系トーク番組『ワイドナショー』(毎週日曜10:00~11:15)にゲスト出演し、流出したLINEについてコメントした。ゲスの極み乙女。・川谷絵音(27)との不倫騒動で、活動を休止していたベッキー。この日は約5カ月ぶりの地上波復帰となり、『週刊文春』で報じられると知った当時を「動揺しましたね。かなり、すごく」と回顧。また、質問を受け付けない形式の謝罪会見については「事務所のみなさんと話し合ってそういうスタイルに。申し訳ない気持ちはありました」と語った。一連の騒動に触れる中、司会の東野幸治(49)が「ベッキーのワードセンスが良いから、(報道が)大きくなった。センテンススプリング」と『週刊文春』で明らかになった川谷とのLINEの話題に。芸能リポーター・長谷川まさ子氏も東野の考えに同意し、流行語大賞でノミネートされる可能性も示唆した。ダウンタウン・松本人志(53)をはじめ出演者から笑い声が上がる中、ベッキーは恥ずかしそうに両手で顔を覆ってうつむく。顔を上げると苦笑いを浮かべながら「入らないでほしいです……」と控えめに拒否し、笑いを誘った。するとベッキーは「東野さんが西の方の番組で、私のLINEを朗読した」「その情報は入っております」と反撃。東野は爆笑しながら事実と認め、「ゲストが熊切あさ美さんだったんです。モニターにLINEの会話が出てピンと来て、熊切と朗読したんです」と事情を説明しながら、「本当にすまん!」と何度も頭を下げていた。
2016年10月10日タレントのベッキー(32)が、9日に放送されたフジテレビ系トーク番組『ワイドナショー』(毎週日曜10:00~11:15)にゲスト出演し、「一人ラーメン」秘話を語った。週刊誌『女性セブン』の9月8日号で、一人お忍びでラーメン店を訪れる姿が「キャップとマスクの完全変装」と報じられたベッキー。番組でそのことに触れられると、「実は髪短くて。ウィッグなんです」と説明し、「髪を切ったことがバレなくてよかった」と当時の心境を振り返った。さらに、この日共演したタレント・ヒロミ(51)の方を向き、「ヒロミさんとこの間ご飯行った時も、ウィッグかぶってました」と告白。ヒロミは「マジで!?」と驚き、「普通にいつものベッキーだった。3~4時間いたのに、1回もズレなかった!」と声を上げて笑いを誘った。ベッキーは、先月29日の日本経済新聞朝刊(全国版)に掲載された宝島社の企業広告に出演。ロングヘアをばっさりとカットし、「あたらしい服を、さがそう。」のコピーと共に披露した背中ヌードが話題になった。ベッキーは「広告が出る日までは」の一心で、髪を切ったことを隠し続けていたという。
2016年10月09日お笑いコンビ・ダウンタウンの松本人志(53)が、9日に放送されたフジテレビ系トーク番組『ワイドナショー』(毎週日曜10:00~11:15)で、約5カ月ぶりに地上波復帰を果たしたタレント・ベッキー(32)と共演。川谷絵音(27)との不倫騒動に触れつつ、"松ちゃん流"の励ましの言葉を送った。川谷は、当時未成年だったタレント・ほのかりん(20)との交際、飲酒を認め、12月上旬から活動を自粛すると今月3日に発表。そのタイミングと今回の地上波復帰が重なったことにより、ベッキーの『ワイドナショー』出演のニュースは放送前から注目を集めていた。松本が番組冒頭で語ったのは、「1カ月半ぐらい前、スタッフから『ベッキーさんどうですか』と言われた」という出演の経緯。スタッフからの提案を快諾したものの、「例の彼がその週に何かあったら、それはイジらなアカンで」と心配もしていたという。結果的に自粛発表と重なってしまったことについて「話題集めみたいにするのは本当に嫌なんですよ」と吐露しながらも、時折笑いを交えながらベッキーに自身の思いを伝えた。■松本人志からベッキーへ昔、「関西芸人は2回売れないとアカン」とよく言ってて。大阪で1回売れて、ほんでまた東京出てきてもう1回売れないといけない。「関西芸人はきついで」とよく言っていたんですけど。今考えてみると、それは関西芸人に限ったことではなくて。タレントは2回ぐらい売れなアカンのね。(ゲストのヒロミの方を向きながら)2回目。(ヒロミがテレビから遠ざかったのは)ベッキーみたいにこれという理由もなく!ベッキーも1回あれだけ売れて。あれはある種、バブルじゃない? こういうことがなくても、あのままずっと続いていたとは僕は思わない。仕事は絶対にどこかで少し落ち着いていく時がある。ベッキーはいい子やと思う。普通に「いい子」なのよ。それを周りが、それ以上に「いい子」に持ち上げすぎた。本人もそこにちょっと乗っかってしまって。途中からつま先立ちみたいに。だから、足元が疎かになっていた。(その後、ベッキーの今後についての話題になり)ここからベッキーは何を武器としていくのか。ベッキーの良いところと悪いところというか。ベッキーって「汚れ」じゃない。「汚れ」じゃないから、無理矢理下ネタをワーッというタイプでもない。矢口(真里)みたいに「汚れ」じゃないからね(笑)。急に変わった感じはクソ寒い。ちょっとずつうまくマイナーチェンジというか。「サッポロ一番」みたいに、実はちょっとずつ味を変えてるみたいに。
2016年10月09日