インターネット専業銀行の楽天銀行は30日より、夏のボーナスキャンペーンを実施すると発表した。キャンペーンの内容は、6月26日までに満期特約定期預金「パーカッション10」(5年満期繰上特約付10年定期預金)に預金すると、当初5年間の金利が年0.65%、6年目以降5年間の金利が年1.10%になるというもの。「パーカッション10」とは、預入期間が10年、最低預入金額10万円(預入単位10万円)の定期預金で、同行の決定により、満期を繰り上げることができる特約が付いている定期預金のこと。原則として途中解約はできない。さらに、楽天銀行のサービスを利用することで楽天スーパーポイントがたまるハッピープログラムに登録していれば、預け入れすることで利息に加えて0.06%、最大で0.18%の楽天スーパーポイントが獲得できる。対象商品満期特約定期預金「パーカッション10」(5年満期繰上特約付10年定期預金)実施期間5月30日から6月26日実施内容対象の新型定期預金を上記の実施期間内に預け入れると、以下の特別金利を適用「パーカッション10」の金利当初5年間は年0.65%(税引後年0.52%)、6年目以降5年間は年1.10%(税引後年0.88%)【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年06月01日ソニー銀行は28日、6月4日より「夏のボーナスシーズン特別企画」を実施すると発表した。内容は、たとえば期間中に、新規に円定期預金および積み立て定期預金をすると特別金利(6月4日以降サイトで発表)が適用されたり、預けた円定期預金の残高合計が判定日時点で基準以上の場合は、抽選で自動掃除機ルンバやSony Tabletなどの賞品がもらえるというもの。円定期・積み立て定期特別金利2012年6月4日(月)午前0:00から2012年8月31日(金)午後11:59までの対象期間中に、新規に預けた(満期自動継続を含む)円定期預金(期間6カ月・期間1年)、および積み立て定期預金(期間1年)を特別金利(6月4日以降にサービスサイトで発表)にて提供。円定期でプレゼント2012年6月4日(月)午前0:00から2012年8月31日(金)午後11:59までの対象期間中に、新規に預けた(満期自動継続を含む)すべての円定期預金の残高が、応募期間が終了する2012年8月31日時点で合計100万円以上(対象となる円定期預金の合計残高100万円を1口として抽選)の人を対象に、抽選で100人にソニー銀行オリジナルデザインの自動掃除機ルンバやSony Tabletなどの賞品をプレゼントする。他にも、ブラジルレアル定期特別金利や口座開設+外貨またはFX取引で最大6000円がもらえる企画などもある。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年05月29日楽天リサーチは、4月18日から19日までの2日間、夏のボーナスに関するインターネット調査を実施した。調査の結果、今夏のボーナスについて約7割が「支給される予定」と回答。そのうち、支給される時期は、約6割の人が6月中ということがわかった。同調査は、楽天リサーチ登録モニターの中から、全国の20歳から69歳までの会社員・公務員の男女計1,000人を対象に実施した。まず、今夏のボーナスは支給されるかをたずねたところ、「支給される予定」と67.8%が回答。「支給される予定はない」は20.1%、「支給されるかどうかわからない」は12.1%だった。ボーナスが支給される予定がある人に、具体的な支給見込み額をたずねたところ、「30万円以上から40万円未満」がトップ(11.2%)。以下、「40万円以上から50万円未満」(10.8%)、「50万円以上から60万円未満」(10.3%)と続く。支給見込み額に対する満足度については、「不満」(24.0%)と「どちらかといえば不満」(38.3%)を合計すると、6割以上(62.3%)の人が支給見込み額に不満と回答した。また、自分で自由に使える金額については、20代と30代では「全額」という回答がトップ(それぞれ50.0%、34.3%)。しかし40代と60代は「自由に使えるお金はない」(それぞれ23.2%、24.0%)がトップだった。50代は自由に使えるお金は「1割未満」(29.4%)がトップ。単身者が多く、ボーナスを自由に使える20代、家庭を持つ人が増え、自由に使えるお金が少なくなる30代、貯蓄、ローンや生命保険など各家庭の事情によってボーナスの自由度が大きく異なる40代、50代、60代といった構図が見える結果となった。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年05月22日楽天リサーチは21日、同社登録モニターを対象に実施した夏のボーナスに関するインターネット調査の結果を発表した。同調査は、4月18日~19日の2日間に行われ、全国の20歳~60歳の会社員・公務員の男女計1,000名から有効回答を得た。まず、今夏のボーナスは支給されるかを聞いたところ、「支給される予定」は67.8%、「支給される予定はない」は20.1%、「支給されるかどうかわからない」は12.1%だった。なお、昨夏のボーナスが支給された人は75.4%となっている。ボーナスが支給される予定がある人に、昨年と比べた支給見込み額を尋ねると、最も多かったのは「昨年と変わらない」で35.1%。一方、「減りそう」という回答の合計は28.1%、「増えそう」という回答の合計は15.2%で、「減りそう」が10ポイント以上も多くなる結果となった。ボーナスの具体的な支給見込み額を質問してみると、「30万円以上から40万円未満」が最も多く11.2%(「わからない」21.7%除く)。以下、「40万円以上から50万円未満」が10.8%、「50万円以上から60万円未満」が10.3%、「20万円以上から30万円未満」が9.7%と続いた。支給見込み額に対する満足度については、「不満」の24.0%と「どちらかといえば不満」の38.3%を合計すると、6割以上の62.3%が支給見込み額に不満と回答。「とても満足」の4.0%と「どちらかといえば満足」の33.6%を合計した37.6%を大幅に上回った。昨夏にボーナスを支給された人に、ボーナスを何に使ったかを複数選択で聞くと、1位「貯蓄」が49.3%、2位「買物」が32.4%、3位「旅行・レジャー」が28.5%、4位「生活費の補填」が26.8%、5位「ローン・借金返済」が24.3%との順に。一方、今夏ボーナスの支給予定がある人の使用予定の1位は、昨夏同様「貯蓄」で38.2%。以下、2位「ローン・借金返済」が23.9%、3位「生活費の補填」が20.8%、4位「買物」が20.6%、5位「旅行・レジャー」が19.8%となり、上位5項目は昨夏と今夏で共通しているが、「ローン・借金返済」「生活費の補填」の2項目が昨夏よりも今夏の方が順位を上げる結果となった。続けて、ボーナスを「買物」に使うと答えた人に、何を購入するかを複数選択で尋ねてみると、圧倒的に多かったのは「洋服・ファッション関連」で45.7%だった。また、今夏のボーナス中、自由に使える金額について聞いてところ、20代と30代では「全額」(20代50.0%、30代34.3%)が最多となったのに対し、40代と60代の1位は「自由に使えるお金はない」(40代23.3%、60代24.0%)、50代は「1割未満」(29.4%)が最も多かった。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年05月22日エイジングサインに応える実力派!AVON(エイボン)から画期的なエイジングケアのための化粧水が期間限定、ボーナスサイズで発売中だ。新製品「ミッションエクラ」シリーズ全3品の発売を記念したキャンペーンで、17日から受付が始まり、話題を呼んでいる。この「ミッションエクラ」シリーズは、年齢によるたるみやくすみ、しわなど気になる肌の悩み、あらゆるエイジングサインに応えるために開発されたアイテム。DNAに着目し、肌自らがもつ自己修復力を活かして、美しい肌を実現する技術を開発したそうだ。この技術は、「セルフRテクノロジー」とよばれるもので、肌細胞が受けたダメージを修復する時間を十分に与え、細胞分裂をサポートするという。年内がお得!ぜひこの機会にこのミッションエクラシリーズの「トリートメントローション」を、年内いっぱい、特別にボーナスサイズの200mlで販売するそうだ。価格は9,450円(税込)。1月からは150mlのレギュラーサイズで、7,875円(税込)での販売となる。お得に試したいなら、年内中がおすすめだ。「ミッションエクラトリートメントローション」は、とろみ感のあるテクスチャーでありながら、肌への浸透感が高く、しっとりと肌のキメひとつひとつまでにうるおいを与えてくれる化粧水。ふっくらと、若々しいハリのある肌が実感できるそうだ。また、12月8日までは「ミッションエクラ」シリーズセットの2週間お試しセットも限定で提供されている。まず、こちらで試してみるのもいい。この機会に、革新の技術をあなたも自分の肌で実感してみては。元の記事を読む
2011年11月22日ボーナスが減っても、“譲れないもの”にはちゃんとお金を使う20代女性仕事に対するモチベーションを高める手段の一つが、年に数回支給される「ボーナス」。しかし昨今の不況のせいで、この貴重な発奮材料を失うという憂き目に遭っている人もいるのではないでしょうか?今回はボーナスの使い方を調査し、20代女性の皆さんがこの長びく不況をどう乗り切ろうとしているのか探ってみようと思います!>>男性編も見るQ. 今年のボーナスは何に使うか教えてください。(複数回答)1位貯金52.0%2位ボーナスはでない20.8%3位生活費の一部にする18.4%4位国内旅行・日帰りレジャー12.6%5位海外旅行12.0%■思いきって使う派・「普段は吟味に吟味を重ねて一つか二つしか買わないけど、今年は欲しいと思ったものを全部買ってしまいたい!」(27歳/金融/営業)・「疲れがたまっているので、全身エステとか贅沢に使いたい」(28歳/人材紹介/経営・コンサルタント)・「自分へのご褒美として、コンサート観賞などの趣味に使いたい」(23歳/小売/その他[営業事務])・「来年結婚するかもしれないので、お母さんと独身最後の海外旅行に出る予定」(25歳/化学/秘書・アシスタント)・「ほぼ生活費に消えると思う。洋服なども会社に着て行くものを買うので、自分好みのものは買わない」(24歳/金融/金融系専門職)・「奨学金で大学に通ったので、その返済にあてる」(23歳/メンテナンス/営業)・「体調を崩して家族や恋人に迷惑をかけたので、ボーナスでお礼をしたいと思う」(25歳/アパレル/販売)・「貯金しても利子があまり高くないので、あまり変動のない業界の株を購入しようと思う」(24歳/自動車関連/秘書・アシスタント)■しっかり貯めたい派・「最近、知人の結婚ラッシュでご祝儀貧乏になってしまったので、ボーナスで貯金する」(24歳/食品/企画開発)・「貯金など将来に向けたマネー設計をしっかりしたいと思う。ムダ使いは極力したくない」(25歳/鉄鋼/設計)・「家を出るための資金を貯めているところ」(24歳/食品/販売)■使い道を決めていない派・「今年はボーナスをもらえるかどうか不明」(22歳/商社/営業)・「ボーナスをあてにするほど、欲しいものやしたいことがない」(27歳/商社/総務)■ボーナス自体がでない派・「会社が赤字なうえに不祥事を起こしたので、ボーナスがでない」(24歳/広告/企画開発)・「転職したばかりなので、12月までボーナスがでない」(28歳/医療/その他[医療事務])総評4位と5位に趣味・嗜好の項目が入った女性編のトップ5。しかし、1位になったのは「貯金」で、やはり堅実志向が反映されたランキングになりました。とはいえ、男性編で1.6%だった「海外旅行」が、12%の票を得て5位にランクインしたのは女性編ならでは。口コミを見ると「海外旅行が生きがい」、「そのために貯蓄している」と、「これだけは譲れない!」という強い思いが伝わってきました。旅行などでしっかりリフレッシュすることも、不況を生き抜く一つの知恵かもしれませんね。(文・大城健太郎)調査時期:2010年5月17日~5月25日調査対象:COBS ONLINE会員調査数:女性610名調査方法:インターネットログイン式アンケート■関連リンクユニークで“おいしい”和牛オーナー制度って?【女性編】これくらい年収があったらモテるだろうと思う金額ランキング【女性編】年収が増えないと思う理由ランキング完全版(画像などあり)を見る
2010年06月18日ぜいたくは禁物!ボーナスを将来の保障として考えている20代男性「ボーナスカット」という言葉をよく耳にする今日この頃。6月のボーナスシーズンは本来なら「大きな買い物をしよう!」と胸を躍らせるはずなのに、長びく不況のせいで購買意欲を抑えている人も多いのではないでしょうか?そこで今回は、皆さんの今年のボーナスの使い道を調査。そこから、20代男性の中でのボーナスの位置づけが見えてきました!>>女性編も見るQ. 今年のボーナスは何に使うか教えてください。(複数回答)1位貯金47.1%2位生活費の一部にする25.0%3位まだ決めていない14.3%4位ボーナスはでない13.9%5位投資11.1%■思いきって使う派・「現在の職場で出る最後のボーナスだから、感謝の気持ちを込めて親にプレゼントしたい」(26歳/印刷/サービス)・「ボーナスが出るたびにテレビや洗濯機など大型の家電を購入して生活を豊かにしているから、今回も家電製品に使う」(27歳/精密機器/営業)・「株やギャンブルに投入して、一気に倍にしてやる!」(24歳/小売/販売)・「狙ったかのようにボーナス直後に同僚の結婚式に呼ばれたので、そのご祝儀に使う」(27歳/小売/総務)・「早く住宅ローンを片付けて5年後10年後の生活をバラ色にしたいので、繰り上げ返済するつもり」(27歳/IT/システム)・「ボーナスと彼女の誕生月が一緒なので、プレゼントを買う」(29歳/精密機器/営業)・「貯蓄は大事だけど楽しむことも大切。友達と飲んだり遊んだり、欲しかった物を購入したりと、少し贅沢をするつもり」(26歳/学校/その他[事務])・「車のローンが大量に残っているので、まずは返済を優先する」(24歳/自動車関連/その他[生産管理])■しっかり貯めたい派・「今後の経済状況に不安があるので、95%貯金する」(29歳/運輸/総務)・「特に欲しい物がないので貯金に回す」(23歳/金融/金融系専門職)・「ボーナスが30%カットされ、ムダ使いできない状況なので貯金する」(26歳/商社/営業)■使い道を決めていない派・「今のところ欲しいものがないので、使い道が決まらない」(23歳/金融/営業)・「ボーナスが出るかどうか分からない」(26歳/食品/営業)■ボーナス自体がでない派・「会社の業績がよくないので、ボーナスは出ない」(22歳/飲食/営業)・「年俸制なのでボーナスという制度がない(27歳/教育関連/金融系専門職)総評趣味・嗜好の項目が一つも入っていないことからも20代男性の堅実ぶりが伝わってくるトップ5。1位の「貯金」に票を入れた人の口コミを見ると、「将来のため」という言葉が目立ち、行く末に不安を抱いている人が多いことが分かりました。そのような不況感を如実に反映しているのが3位の「まだ決めていない」で、口コミでは「ボーナスがでるかどうか不明」というコメントがちらほら。「ボーナスはでるのが当たり前」という風潮は、もはや過去のものになってしまったかもしれませんね。(文・大城健太郎)調査時期:2010年5月17日~5月25日調査対象:COBS ONLINE会員調査数:男性244名調査方法:インターネットログイン式アンケート■関連リンクユニークで“おいしい”和牛オーナー制度って?【男性編】これくらい年収があったらモテるだろうと思う金額ランキング【男性編】年収が増えないと思う理由ランキング完全版(画像などあり)を見る
2010年06月18日COBS ONLINEの会員に対して、2009年6月16日から6月28日にかけて「2009年夏のボーナスに関してのアンケート」を実施した(N=998)。■2009年夏のボーナス。28%が今回は支給なし「この夏のボーナスは支給されましたか」という問いに対し、68.1%が「すでに支給された」もしくは「まだ支給されていない(後日支給あり)」と回答した。また、「今回は支給がない」という回答も28.0%おり、不況の影響を受けていることが感じられる結果となった(図1)。ボーナスが「すでに支給された」人の支給額でみると、10万~100万円未満の範囲にほぼまんべんなく分布しているが、「10万~20万円未満」が17.9%と最も多く、次いで「50万~100万円未満」が16.6%となった。なお、「50万円以上」もらっている人は全体の19.2%いた(図2)。■ボーナスの支給額の増減、下げ幅の方が大きいという結果にボーナスが「すでに支給された」と回答した231人へ「昨年と比べての増減」を聞いたところ、「上がった」50.6%、「下がった」49.4%となり、半々の結果となった。ところが、「まだ支給されていない(後日支給あり)」と回答した451人へ「昨年と比べての増減(予想)」と質問したところ、「上がると思う」38.8%、「下がると思う」61.2%という結果になり、下がると予想する人のほうが多かった(図3)。「すでに支給された」と回答した231人へ「昨年と比べていくら増減したか」を尋ね、その金額を答えてもらった。「上がった」と答えている人では10万円未満の増額をあげた人が多かった。逆に「下がった」という人では、10万円以上減額したと答えている割合が、「上がった」人よりも多かった。このことから、金額的には下げ幅の方が大きくなっていることが分かった(図4)。■「貯金」、「旅行」、「ショッピング」堅実な使い道が主流ボーナスが「すでに支給された」もしくは「まだ支給されていない(後日支給あり)」と回答した人に使い道を聞いたところ、「貯金」と答えたのが85.2%と圧倒的で、「貯金」とそれ以外の使い道と組み合わせるという人がほとんどだった(複数回答)。また、第2位以下は、「旅行」35.0%、「ショッピング」35.0%、「趣味」33.0%となり、堅実的な使い方をあげる人が多くなった(図5)。COBS ONLINE会員アンケート「2009年夏のボーナスに関してのアンケート」より抜粋(期間:2009年6月16日~6月28日、集計人数:998名)完全版(画像などあり)を見る
2009年07月06日