「ママの病気」について知りたいことや今話題の「ママの病気」についての記事をチェック! (1/5)
ある朝起きると激しい頭痛が。授乳中で薬を飲めない中、耐えながら家事をします。しかしそんな妻に対し夫の態度は…?朝起きると激しい頭痛! 病院に行きたいけれど…激しい頭痛に耐えながら家事育児をした妻。夫が帰宅すると、次女の入浴を頼みます。妻の病気が発覚! その時夫の態度は?妻は次女を連れて病院へ。近所の内科で授乳中でも飲める薬を処方されますが、ほとんど改善せず、再度病院へ。自分の力で通院しているうえ子連れなこともあり、軽めの頭痛だと思われてしまったようです。頭痛で歩くことすらできず、病院に送ってほしいと頼んだ妻に対し、夫は舌打ちしたのです。嫌々ながら夫は病院に付き添い、検査の結果が出ます。妻は即入院が必要な状態だったのです。妻が体調不良を訴えているというのにまるで協力する気がない夫。それどころか「早く退院してくれないとみんなが困る」とプレッシャーをかけてきます。誰よりも一番早く治したいと思っているのは本人なのに…。夫はいったいどうしてこんな態度をとるのでしょう?こちらは2024年11月3日よりウーマンエキサイトで公開された紙屋束実の漫画です。漫画に対する読者からのコメントをご紹介します。共感能力のない人との生活は無理…読者は離婚を勧める妻が苦しんでいるというのに危機感も思いやりもない夫。夫に対する批判のコメントが集まっていました。こんな夫とは離婚した方がいいという意見も。・他人を思いやれないような人とは一緒にいたくないな。離婚を勧めます。・仕事ってそんなに大事なの? 奥様入院になってしまうかもなのに? 許せないです。・今後の人生を考えたら離婚した方が精神的にかなり楽だと思います。しっかり準備して離婚して欲しいです。・薄情な旦那にメチャクチャ腹が立ちます。病気の奥さんに気遣いできないなんて、人として終わってます。医師の診断結果を聞いて、事の重大さに気づくのでしょうか? 改心してくれれば良いのですが、「俺は仕事があるから!」とか言って奥さんの実家に子どもたちの世話や奥さんの看病を丸投げするようだったら、離婚一択です。・こんな思いやりのない夫とは、離婚した方がいいと思います。 お子さんのこととか含めて離婚のハードルは高いかと思いますが、将来夫婦2人になったとき、楽しい幸せな老後が想像できますか? 時間がかかっても、色々準備して離婚した方がいいと思います。妻って病気になっちゃいけないの? 病気になった時夫に助けてもらえなかったどころか、ひどい態度をとられたという読者の体験談が届いていました。・風邪かなと病院で検査したらインフルエンザで、立っているのもやっとなので「お粥を買って来て」と頼んたら、帰って来たのが2時間後。手ぶらで帰って来たので「お粥は?」って聞いたら「お粥コーナーが分からなかった」と…その後店員に聞くでも無くパチンコして帰って来たので、心配も優しさも無い人なんだな…と。・この夫の態度、大袈裟に感じる人もいるかもしれませんが我が家も同じで共感です。・子どもが深夜に嘔吐して大変だった時に、電気をつけて処置しようとして盛大に舌打ちされ不機嫌になり、仕方なく暗い中最低限のあかりで処理して子どもをシャワーして...数日続いて布団が足り、ずリビングで毛布にくるまって子どもを抱いて寝てました。病気の妻を思いやらない夫との結婚生活…読者はどのように乗り越えたのでしょう?・パートナーに見切りをつけ、ワンオペで頑張る決意をしました。・結局は離婚してしまいましたが、気持ちは楽になりました。・実際大半が変わることができませんが中には変わる方もいます。一回は信じてあげるのもありだと思います。妻が病気になっても看病してもらえず逆に叱られるなんてひどい話ですね。妻を思いやらない人と結婚生活を続けるのは難しいのかもしれません。▼漫画「妻だって倒れます」
2025年03月09日■これまでのあらすじ次女を産んで2ヶ月。妻は激しい頭痛に襲われ、動けなくなってしまう。夫に仕事を休んでもらえるよう頼むが、モラハラ気味の夫が休んでくれるわけもなく…。しかし1週間後、痛みに耐えられなくなった妻は夫になんとか付き添ってもらい病院へ。検査すると、脳の血管に血栓ができていることがわかり入院するのだった。苦しんでいる妻を見ても自分のことしか考えない夫は、その後も妻を傷つける。入院2日目、容態が急変した妻は最悪な事態も起こり得ると医師に言われてしまう。幸い医師たちの治療によって回復した妻だったが、このときの夫の行いを思い出し離婚を考えるように。ついに夫に離婚したい旨を伝えたところ、夫は「これから俺は変わる!」「離婚はしないでほしい」と懇願。そこで退院までの間、再度妻は離婚について考えることにするが…。■私はラッキーだった!■夫が心配してくれた…■離婚は保留!夫は変わりました。妻の具合が悪い時、「病院行くか?」と声をかけ「夕飯は作るから寝てろ」と行動する。大病というリスクを背負いはしましたが、夫が良い方向に変わってくれるキッカケになったのはまさしくこの経験のおかげと言わざるを得ません。まぁそれですべてがうまくいき「めでたしめでたし…」とはいかないのが夫婦の関係。これからどうなるのか…? 今は離婚は保留です。最後まで読んでいただき、ありがとうございました!本記事はあくまで筆者の体験談であり、症状を説明したり、医学的・科学的な根拠を保証したりするものではありません。気になる症状がある場合は医師にご相談ください。こちらもおすすめ!婦人科系のトラブルに翻弄される日々…年を重ねるにつれて、どんどん痛みがひどくなって薬も効かなくなってきた生理痛。日常生活や仕事にも支障が出てきて、病院に行ってみると…。 「生理痛・卵巣嚢腫破裂がしんどすぎて出産が〇〇だった話」1話目はこちら>>
2024年11月24日■これまでのあらすじモラハラ気質の夫につらい思いをしながらふたりの娘を育てる妻が、ひどい頭痛に見舞われる。検査の結果、脳の血管に血栓が発見されすぐに入院。しかし翌日、容態が急変し、医師から最悪の事態も覚悟しておくよう言われる。やがて妻が目覚めると、妻が意識障害を起こしていた間、義父が妻は死んだものとして葬儀の話をしていたことや、夫の情けない様子も聞かされる。入院前、明らかに具合が悪い妻に対し心配すらせず、家事育児を押し付けてきた夫の行いを思い出し、離婚を考えるようになる妻。夫に離婚を切り出すが「離婚はしないでほしい」と懇願されて…。そこで「退院まで考えさせて」と答えるのだが…。■妊娠・出産が原因!?■さまざまな要素が重なった…妊婦さんを怖がらせるつもりはまったくないです!私の周りで妊娠によって血栓ができたなんて話は聞いたことがありませんでした。こんなこともあるんだなと知識として入れておいてもらえたらと思います。もし何かいつもと違うなと思ったら医師に相談してみてください。早めに対処するに越したことはないですからね。■水分摂取で頭痛がなくなった!?私が長年悩まされていた頭痛は、水分補給によって解消されたようです。血の流れを良くするのって本当に大事だと痛感しました。頭痛持ちの方、全員に当てはまるとは思いませんがお水をとることを心掛けてみてはいかがでしょうか? あまり飲み過ぎてはダメですが、朝起きて1杯、食事のたびに1杯、15時の休憩で1杯と、気にしているだけでドロドロ血液がサラサラ血液に代わる手助けができるかもしれません。頭痛はツライですからね…。ツマ子の夫はそのつらさを全然理解していなかったがために離婚問題にまで発展しましたけど!さて、“退院した私”はどこに帰るのでしょうか…?次回に続く「妻だって倒れます」(全22話)は12時更新!本記事はあくまで筆者の体験談であり、症状を説明したり、医学的・科学的な根拠を保証したりするものではありません。気になる症状がある場合は医師にご相談ください。
2024年11月23日■これまでのあらすじ産後2ヶ月の妻が、頭が割れるほど痛くなって1週間。総合病院で検査をしたところ、脳の血管に血栓ができていることが明らかに。即入院することになった妻だったが、さらに翌日病状が急変。医師から最悪の場合も覚悟するように言われてしまう。そんな中、義父は妻の葬儀をどうするかと言い出し、夫もそれを止めようともしない。ブチ切れた実母は、医師たちの懸命な治療によって妻が目を覚ますと、妻に離婚をすすめるのだった。その後妻も離婚を真剣に考えるようになり、ついに夫に離婚を切り出す。すると夫が「離婚はしないでほしい」と謝罪するので、退院まで考えさせてほしいと妻は答えるが…。■退院後は半年間服薬■しかし授乳はできない…■納豆もダメ!?私は小学生の時から長年、頭痛に苦しんでいました。だから今回も「またいつもの片頭痛かぁ」くらいに思っていたんです。もっと早く病院に行くべきでした…。鎮痛剤を飲んでも治らない頭痛はヤバイです! 頭痛持ちの方、気をつけてくださいね。服薬することによって、授乳はできなくなってしまいました。心残りですが、仕方ないですね…。あとはまた頭痛が起きたときに備えて鎮痛剤をもらいました。服用しても痛みがなくならない場合は、すぐ来院するようにとのこと。そして…。次回、医師からもうひとつアドバイスをもらいます。次回に続く「妻だって倒れます」(全22話)は12時更新!本記事はあくまで筆者の体験談であり、症状を説明したり、医学的・科学的な根拠を保証したりするものではありません。気になる症状がある場合は医師にご相談ください。
2024年11月22日■これまでのあらすじ激しい頭痛から、脳の血管に血栓ができていることがわかり即入院となった妻。しかも翌日にはさらに病状が悪化し、命の危険にさらされる。そんな中、モラハラ気質の義父は葬儀の話、夫も義父の話を止めることすらしない。そんな様子を妻が目を覚ましてから報告した実母は、妻に離婚を提案。妻も、これまでの夫の言動や育児に無関心な部分、今回の病気で苦しんでいる自分に対するひどい態度を思い出し、自分たちを大切に思っていないのだと痛感。離婚を本気で考えていることを夫に告げるが、夫は「断固反対!」と言ってきて…!?■病気の妻を見て大号泣!?■これから俺は変わる!■妻の返事は…?これまで妻がどんなに体調が悪そうにしていても心配せず家事や育児もやろうとすらしなかった夫が、そんな自分の行いを「悪かった」と認め、病状が悪くなっていく私の姿を見て大号泣していた…!?さらに「俺、やっと気づいた。ツマ子と子どもたちが一番大事だ! これから俺は変わる! だから離婚はしないでくれ!」と謝罪までされて…。私は離婚を真剣に考えていたので、そんな夫の変わりようを信じていいのかわからなくて…。すぐに返事はできないと思い、退院するまで考えさせてほしいと告げるのでした。次回に続く「妻だって倒れます」(全22話)は12時更新!本記事はあくまで筆者の体験談であり、症状を説明したり、医学的・科学的な根拠を保証したりするものではありません。気になる症状がある場合は医師にご相談ください。
2024年11月21日■これまでのあらすじ幼い娘ふたりを育てる妻がある日、これまでにないひどい頭痛で動けなくなってしまう。体調不良を訴える妻だったが、夫は無関心で心配すらしようとしない。1週間たっても改善せず、割れるほどの痛みに耐えられなくなった妻は夫に付き添いをお願いして病院へ。すると脳の血管に血栓ができていて、すぐに入院することに。しかも翌日には病状が急変し、命の危険にさらされてしまう。そんな中、妻の葬儀の話をし始める義父。医師たちの治療で目を覚ます妻だったが、義父と夫のやり取りを見て激怒していた実母は、妻に離婚を勧めるのだった。■義父の言動について聞くと…■離婚の言葉を出すと…!?■ちょっと待った!?私は正直に、実母から離婚を提案されていることを夫に打ち明けました。そして、自分と子どもたちが夫から大切に思われていないと感じていること。そんな父親と暮らす方が、離婚より子どもたちにとってかわいそうだと思うということ。これまで、夫の行動に傷ついてきたこと、育児に無関心なところ、結婚してからつらいことばかりだったと告白。一緒にいること自体がストレスで、「あなたみたいな夫・父親はいらない」という結論に達したことを伝えるのですが…。青くなった夫が急に「ちょっと待った…!」と叫び、「離婚はしません!」と宣言。これまで好き放題してきて、今さら何を言ってるの…!?次回に続く「妻だって倒れます」(全22話)は12時更新!本記事はあくまで筆者の体験談であり、症状を説明したり、医学的・科学的な根拠を保証したりするものではありません。気になる症状がある場合は医師にご相談ください。
2024年11月20日■これまでのあらすじ次女を出産後2ヶ月、ひどい頭痛に見舞われた妻は病院に行こうとするが、夫の理解が得られず近所の内科へ。しかし改善することなく、1週間後もその状態が続いたので総合病院で診てもらおうと夫に付き添ってもらう。しかし、自分のことしか考えられない夫は妻を気遣わず、面倒くさそうで…。検査の結果、妻の脳の血管に血栓ができていることが発覚。そのまま入院となるが、翌日病院から夫に連絡があり、妻が急変して危険な状態だと聞かされる。意識障害があった妻だったが、医師と看護師のおかげで意識を取り戻す。ICUの記憶は断片的だが、医師や看護師のおかげで助かったのだと妻は感謝するのだった。■結婚生活がうまくいってない!?■離婚したら…?■義父を嫌悪する実母私はこれまで、義父からさまざまな暴言を浴びせられていたので、私の葬儀の話をしていたと実母から聞いても驚きはしませんでした。しかし、夫もそれに対して何も言わなかったという事実。義父ゆずりのモラハラ気質の夫だから想定内の態度なのですが、それでも気持ちは落ち込んで…。モラハラ行動を繰り返し、育児に無関心で、さらに行く末は義父と同居を考えている夫…。実母に離婚を提案され、「一緒に住めばいい」と言ってもらいました。しかし、私にはまだ幼いふたりの娘がいて…、離婚するにはかなり勇気がいります。でも思い浮かぶのは、今回体調が悪くなって入院までこぎつけるまでの間の夫の態度。あまりにもひどく、この先も一緒にやっていけるのかと不安になるのでした。次回に続く「妻だって倒れます」(全22話)は12時更新!本記事はあくまで筆者の体験談であり、症状を説明したり、医学的・科学的な根拠を保証したりするものではありません。気になる症状がある場合は医師にご相談ください。
2024年11月19日■これまでのあらすじ幼稚園生の長女と生後2ヶ月の次女を育てている妻が、ある日突然激しい頭痛に襲われる。最初は「病院へ行くから仕事を休んでほしい」と言っても聞いてくれなかった夫だったが、1週間病状が悪いままなのでイヤイヤ付き添うことに。体調の悪い妻をぞんざいに扱いながら待っていると、検査で妻の脳の血管に血栓ができていて重症だと知らされる。即入院となった妻だったが、翌日病状が急変。最悪な事態もありえると医師から言われ夫は動揺、義父は葬儀をどこにするかと言い出し、それを聞いた実母はブチ切れ…。病院は修羅場と化すが、医師の懸命な処置で妻が意識を取り戻して…。■左手で筆談!■恥ずかしい感情もない■ICUを出る前日…私は、ICUの部屋の様子をまったく覚えていません。10日ほどICUにいたはずなのに、視界も狭く、霧がかかったような感じでした。記憶も断片的で排尿・排便も自分の意思ではどうにもできなかったのに回復できるとは…。脳って不思議ですね。入院は出産のときくらいしか経験のなかった私。初めての大病で入れられたICUは、人工呼吸器が必要なほどの入院患者さんばかりでした。でも、人の命を扱う仕事についている看護師さんたちはいつも優しくて親切で、部屋にあった申し送りノートを実母がのぞいたら「ご家族の皆さんがとても悲しんでおられるので励ましたい」というようなことまで書いてあったと聞きました。ここでの記憶は曖昧ではあるものの、このときの看護師さんや先生たちがいたから自分の命が今もあるのだと思うと感謝し尽くしても足りません。絶対読んでいないと思うけど「あのときはお世話になりました! このご恩は一生忘れません!」と今も言いたいです…!次回に続く「妻だって倒れます」(全22話)は12時更新!本記事はあくまで筆者の体験談であり、症状を説明したり、医学的・科学的な根拠を保証したりするものではありません。気になる症状がある場合は医師にご相談ください。
2024年11月18日■これまでのあらすじ次女を産んで2ヶ月、ワンオペで姉妹の育児と家事をしていた妻が、急に頭痛で動けなくなってしまう。しかし夫はそんな妻の様子に無関心で、病院へ行きたいから会社を休んでほしいと言われても「できない」と突っぱねるのだった。しかし、数日しても良くなるどころか悪化。妻は再度夫に頼み病院に付き添ってもらう。すると検査の結果、脳の血管に血栓ができていて即入院することに。しかもその翌日には病状が急変し意識障害を起こしていると医師から説明があり、最悪の事態もありえると言われてしまう。そんな状況にさすがに夫も動転するが、夫の父は葬儀をどこに頼むかと言い出して…!?■実母、ブチ切れ!■夫は大迷走…!?■目が覚めた!葬儀の話を出した義父に、「娘は生きている」とブチ切れる実母。すると義父は「多分嫁は助からない」とさらに火に油を注いで…!?一方、義父と実母の修羅場が繰り広げられる中、夫はまったく別のことを考えていて…。いきなり、長女も次女と一緒に義母へ預けようと迷走!違う…、そうじゃない! 今は、みんなで助け合って現状を乗り切らないといけないのだよ…!そんな中、私の体に変化が表れました。開頭手術は免れ、覚醒…!果たして私の病状は…!?次回に続く「妻だって倒れます」(全22話)は12時更新!本記事はあくまで筆者の体験談であり、症状を説明したり、医学的・科学的な根拠を保証したりするものではありません。気になる症状がある場合は医師にご相談ください。
2024年11月17日■ついに決意…!こんにちは、エェコです。前回の続きで片頭痛の注射のお話です。高額治療費のため、まごまごしていること2か月…(長い)。その間にも片頭痛は容赦なく襲ってくるわけで…。しかも発作時の鎮痛薬が効きにくくなって…もう限界でした。この痛みから逃れられるなら…お金払うよ! と背に腹は代えられない状態になりました…。■いざ打ってみると…!?注射のほかにも当然発作時の鎮痛薬は欠かせないわけでして…。でも予防飲み薬が減った分、飲み薬代はグッと安くなりました。いや、それでも飲み薬オンリー時代よりめっちゃ高いけどね!効果については個人差がありますが、私の場合痛みの頻度と強さは緩やかになりました。まったく痛くなくなるってわけじゃないのがつらいですが、それでも以前の激痛よりはマシになりました。片頭痛は「完治しない」病気でうまく付き合っていくしかないので…せめて頻度が下がるように頑張りたいと思います…!いつか医療が発達して完治できる病気になるといいな…!!この記事に記載された症状や治療法は、あくまでも筆者の体験談であり、症状を説明したり治療を保証したりするものではありません。気になる症状がある場合は医師にご相談ください。
2024年11月17日■これまでのあらすじ生後2ヶ月の次女のお世話で大変な時期に激しい頭痛に襲われた妻は、病院へ行くのにも夫の協力が得られず苦しんでいた。夫は、妻から体調不良を訴えられても妻の様子に無頓着で、心配すらしない。しかし、痛みのせいで運転もできない妻は、今度こそはと夫に病院に連れて行ってほしいとお願いするのだった。検査の結果、妻の脳の血管に血栓ができていて、重症ですぐに入院することに。翌日、造影検査を受けることになった妻は足がおぼつかず夫はその姿に爆笑。しかしその夜、妻が急変したと連絡が来る。駆け付けた夫は、妻が意識障害で排尿・排便のコントロールができないと言われ動揺する。■開頭手術!?■俺のせいかも!?■義父のありえないフライング夫に突きつけられた医師からの悲しい現実…。植物状態、全介護、左半身麻痺、最悪の事態…。私が陥るかもしれない現実に、夫は何を思ったのでしょうか…?それにしても…。めずらしく反省する夫に対し「お前が気にする必要なんてない」とフォローする義父に驚かされますが、さすがに葬儀の心配はフライングし過ぎですよね…。妻はまだ生きていますよ!次回に続く「妻だって倒れます」(全22話)は12時更新!本記事はあくまで筆者の体験談であり、症状を説明したり、医学的・科学的な根拠を保証したりするものではありません。気になる症状がある場合は医師にご相談ください。
2024年11月16日■これまでのあらすじ2ヶ月前に次女を出産し、家事や育児に毎日精一杯の妻が、ひどい頭痛に見舞われる。しかし夫はそんな妻の様子を心配しないばかりか、むしろバカにするような態度を取る。夫に腹を立てる余裕もないほど体調が悪いため、妻は大きな総合病院でCT検査を受けることに。病院へ行くにもひとりではできず、夫に付き添ってもらう。検査結果が出ると、妻の脳の血管に血栓ができていて、重症なのですぐに入院が決定した。翌日、造影検査を受けた妻は足がうまく動かせなくなる。そんな様子に爆笑する夫だったが、その夜病院から妻が急変したと連絡を受ける。しかし、ビールを飲んでしまったためすぐに駆け付けられず…。■妻が意識障害!?■明らかにおかしい…!■途方に暮れる夫…このときの妻は大変重篤な状態で、24時間態勢で監視しているとのこと。そして、我が子のオムツすら買ったことのない夫が看護師さんから「大人用のオムツを買って来てください」と言われ…。そこで世の中の夫たちに問いたい!もし妻の身にのっぴきならない事態が起こった場合、あなたは妻のオムツ交換をすることができますか?面倒なことは全部妻に押し付けておいて、いざというとき「妻の世話なんてしない!」なんてこと…、ありませんよね!?このお話は、フェイクや多少の変更点はあれど、現実に起こった話です。夫のみなさん…、妻は不死身でも不死鳥でもありません。大事にしてください!次回に続く「妻だって倒れます」(全22話)は12時更新!本記事はあくまで筆者の体験談であり、症状を説明したり、医学的・科学的な根拠を保証したりするものではありません。気になる症状がある場合は医師にご相談ください。
2024年11月15日■これまでのあらすじ次女を2ヶ月前に出産したばかりの妻は、ひどい頭痛に襲われ育児も家事もままならない。しかし次女を夫に預けて病院へ行こうとするが、夫には拒否されて…。そこで近所の内科を訪ねるが軽い症状だと勘違いされたこともあり、大きな総合病院でCT検査を受けることに。しかし予約した日を前に痛みが限界を迎えてしまい、夫に頼んで病院につき添ってもらううことに。医師から脳の血管に血栓ができていて重症であることと、即入院するよう言われる。翌日、造影検査をすることになった妻は足がうまく運べない。しかしその姿を見た夫は大爆笑。バカにするだけして、仕事だからと看護師に妻を任せ帰って行くのだった。■病院から電話!?■妻が急変…!?■義母が夫を一喝!義母さん、よくぞ言ってくれました! それにしても子どもたちを親たちに任せ、ひとり自宅でビールを飲んでいる夫…。なんてのんきな人なのでしょうか?しかもそのせいで肝心なときに妻のもとにすぐ行けないなんて…!結局義父が車を出してくれて、夫は病院へ向かうのでした。果たして、私の状態はどうなっているのでしょうか?次回に続く「妻だって倒れます」(全22話)は12時更新!本記事はあくまで筆者の体験談であり、症状を説明したり、医学的・科学的な根拠を保証したりするものではありません。気になる症状がある場合は医師にご相談ください。
2024年11月14日■これまでのあらすじふたりの娘を育てる妻がある日突然頭が割れるような痛みに襲われ、夫に助けを求める。しかし夫は妻の様子をきちんと見ようともせず、「次女を預けて病院に行きたい」という妻の頼みを受け入れない。仕方なく近所の内科で診てもらった妻だったが、大きな病院でCT検査を受けたいと思い予約。痛みはさらにひどくなったため、夫に付き添いをお願いしてイヤイヤ行ってもらうのだった。検査の結果、脳の血管に血栓ができていることが発覚。重症のため即入院となるが、夫はそれでも妻を心配も気遣いもせず帰って行く。夜は久しぶりにゆっくりできた妻だったが、翌朝起きると足が動かなくて…。■プレッシャーが半端ない!■あれ…? 何かおかしい!?■妻を見て爆笑する夫…翌日、造影検査の前に夫が病院に到着。長女は私の父の家に預けられ、次女は義母が世話をしてくれていることを知らされました。夫に預けるより安心だけど、親たち全員が現役で働いているので申し訳なくて…。夫からも「早く退院してくれないとみんなが困る」とプレッシャーをかけられてしまうのでした。そしていよいよ造影検査。しかし、立ち上がった私の足はやはりおかしくて…。検査から戻ってくる際もよたよたしてしまい、夫に大爆笑されてしまうのです。しかし…、皆さんに聞きたいです。ここって笑うところですか?既に妻の意識は朦朧状態となっていて、夫の爆笑にも反応なしなのに…。「ヤバイ」って気づいてくれ、夫よ!!次回に続く「妻だって倒れます」(全22話)は12時更新!本記事はあくまで筆者の体験談であり、症状を説明したり、医学的・科学的な根拠を保証したりするものではありません。気になる症状がある場合は医師にご相談ください。
2024年11月13日■これまでのあらすじ産後2ヶ月の妻がある朝起きると、ひどい頭痛で歩くことすらままならない。明日、長女が幼稚園に行っている間、次女を夫にあずけ病院へ行こうと思うが夫は仕事を休むのはイヤだと言い張る。そこで近所の内科医に診てもらうが、親身になってもらえず…。そこで総合病院でCT検査を受けることにした妻だったが、痛みがどんどん増していき、夫に一緒に行ってもらえるよう頼み込む。翌日、夫は病院に付き添ってくれるが、イヤイヤ来ていることを隠そうともせず…。検査の結果、脳の血管に血栓ができていた。即入院となった妻を残し帰宅する夫。今日1日、思いやりのなかった夫の姿を見て、妻は食中毒になったときのことが思い浮かんで……。■重い食中毒だったことが判明■夫にとっては笑いごと?■足の様子が変!?食中毒で倒れた翌日、近くの病院で診てもらうとやばい食中毒だったらしく…。それを夫に話したときも、そうでした。「拾い食いでもしたんじゃねーの?」と笑い出したのです。だから今回も、脳の血管に血栓ができた重症な状態であっても、妻の体調を心配なんてするわけない…。けど、それをわかってはいても傷つくし、体調が悪いだけにやさしくしてもらえないことに悲しくもなるのです。その夜、痛みも座薬でなくなっていたので、私は久しぶりにゆっくり過ごすことができました。しかし次の朝トイレへ行こうとすると、足がうまく動かなくて…!?この朝を境に、私の病状は急激に悪化していくのでした…。次回に続く「妻だって倒れます」(全22話)は12時更新!本記事はあくまで筆者の体験談であり、症状を説明したり、医学的・科学的な根拠を保証したりするものではありません。気になる症状がある場合は医師にご相談ください。
2024年11月12日■これまでのあらすじ幼稚園生の長女と生後2ヶ月の次女を育てる妻が、ある日ひどい頭痛に見舞われる。これまでにない痛みだと感じたことから総合病院でCT検査を受けることに。しかし予約日を前に、妻の痛みは我慢の限界に。夫に頼んで一緒に病院へ行ってもらうが、夫は妻の体調不良を軽視していて…。検査の結果、脳の血管に血栓ができたことが発覚。医師にかなり重症ですぐ入院と言われるが、夫は自分の負担を考えて薬と通院でどうにかならないかと訴えて医師をあきれさせるのだった。帰り際、自分を気遣う言葉を掛けずに出て行く夫を見て、妻はある出来事を思い出し…。■次女を妊娠中のある日…■パパを呼んで!■家族ではなく他人?次女を妊娠中の夏。私は急に激しい腹痛に襲われ、激痛と便意、嘔吐でトイレから出られなくなってしまったのです。仕事が休みでビールを飲み寝ていた夫に助けを求めようと、当時3歳の長女に「パパを起こしてきて」とお願いしたのですが…。起きてきた夫は妻がまだ病院には行けないとわかり、具合の悪い妻を床に放置したままベッドへ逆戻り!妊婦なのに…!別にずっと背中をさすっていろとは言いません。せめて、子どもの様子をみたり、妻を気遣ったりできないものですかね…?この夫の行動、ひとつもフィクションはありません!次回に続く「妻だって倒れます」(全22話)は12時更新!本記事はあくまで筆者の体験談であり、症状を説明したり、医学的・科学的な根拠を保証したりするものではありません。気になる症状がある場合は医師にご相談ください。
2024年11月11日■これまでのあらすじ夫とふたりの娘と暮らす妻はこれまでにない激しい頭痛に襲われる。最初は近所の内科に診てもらうが軽い片頭痛と思われたこともあり、大きな病院でCT検査を受けることを決意。しかし検査予約日まで時間があり限界を迎えた妻は、検査2日前に夫と一緒に病院へ。夫は妻の体調を気遣う様子もなくイヤイヤ連れて行くが、検査結果が重症で即入院であったことから急に慌てる。「薬と通院でなんとかならない?」とまで言う夫に医師もあきれるのだった。医師はさらに妻が若く、血栓ができた原因がわからないと言う。しかし妻が産後2ヶ月と聞くと、驚いて…!?■深い眠りに…■長女のお迎えが!■やっぱり心配しないのね…産後2ヶ月であることに驚かれたものの、原因はわからないまま。私の正式な診断名は「脳静脈洞血栓症」で、さらに脳血管造影検査を行い、詳細がわかるはずだと言われました。その後は痛み止めの座薬を入れてもらうとすぐに効果があって、ずっと眠れていなかった私は眠ってしまいました。しかし、まさか夫も爆睡しているとは…!長女のお迎えどうするの!? 慌てて起こすも、夫は「幼稚園に迎えに行けばいいじゃん」と。私は幼稚園の先生にも迷惑をかけるし、長女が不安がるのではないかと心配なのに…。何も気にしていない夫にヤキモキするのでした。やがて帰宅する夫。一度だって私を気遣う言葉が出て来なかったな、と思う私。そして、私が食中毒を起こしたときも心配してくれなかったことを思い出してしまい…。次回に続く「妻だって倒れます」(全22話)は12時更新!本記事はあくまで筆者の体験談であり、症状を説明したり、医学的・科学的な根拠を保証したりするものではありません。気になる症状がある場合は医師にご相談ください。
2024年11月10日■これまでのあらすじふたりの娘を持つ妻は、ある朝急に激しい頭痛で起き上がるのすら困難になってしまう。そこで夫に休みを取ってもらって病院へ行こうとするが、妻の通院で仕事を休むなんてイヤだと断られる。一度は近くの内科に診てもらう妻だったが、これまでにない痛みなので総合病院でのCT検査を受けることに。しかし予約日まで体がもたず、病人の妻をまったく気遣わない夫にモヤモヤしながらも一緒に病院へ行ってもらう。医師からは「どうしてもっと早く病院にかからなかったのか」と言われ…。■即入院!■医師も夫に呆れ…■産後2ヶ月ですが…?医師によると、私の脳の血管が血栓にふさがれているとのこと。即入院だと言われました。すると夫が「子どもふたりどうすんだよ?」「俺仕事行けなくなるの?」「薬と通院でなんとかならんのですか?」などと言い出し…。医師が「奥さんはかなりの重症なんですよ」と夫にあきれながら説明してくれましたが…、私は結果がわかってホッとしたのもあり、これまで痛みで感じる余裕がなくなっていた怒りが急に湧き出してくるのでした。すぐに血栓を溶かす薬を点滴で入れることになった私ですが、医師が私はまだ若いし原因がわからない、と…。すると医師が私が産後2ヶ月であることに驚いて…!?次回に続く「妻だって倒れます」(全22話)は12時更新!本記事はあくまで筆者の体験談であり、症状を説明したり、医学的・科学的な根拠を保証したりするものではありません。気になる症状がある場合は医師にご相談ください。
2024年11月09日■これまでのあらすじ幼稚園生の長女と、生まれたばかりの次女を育てる母はある朝、猛烈な頭痛に襲われる。夫に次女を預けて病院へ行こうとするが、夫は仕事を休むなんてイヤだと拒否。そこで次女を連れて近所の内科医へ一度は行くが、大きな病院でのCT検査を受けることに。CTの予約日までは数日あり、その間に妻は限界を迎えてしまう。夫に頼み一緒に病院に行ってもらうが、妻をまったく気遣うこともなく何をしてもイヤイヤやっているのが伝わってくるのだった。病院で待つこと2時間。我慢できず妻は長椅子に横になってしまう。■恥ずかしいってどういうこと?■天使が現れた…!■すぐにCT検査へ!長椅子に倒れ込んでしまった私を恥ずかしいと言う夫。「大丈夫?」とか、心配するような声掛けはないんだ…とガッカリ。しかし、そんなとき天使が現れます。私の様子がおかしいことに気づき、受付に確認してくれたのです。そしてすぐに車椅子で脳神経外科へ行き、CT検査を受けることができたのでした。検査が終わり医師からの話が始まると、まず最初に「どうしてもっと早く病院へかからなかったんですか?」と言われてしまいました。本当に…、どうして夫は医師に言われるまで妻の不調に気づかなかったのでしょうか…? 妻が不老不死だと思っているのかもしれませんね…。次回、いよいよ私の脳内で起きていたことが判明します!次回に続く「妻だって倒れます」(全22話)は12時更新!本記事はあくまで筆者の体験談であり、症状を説明したり、医学的・科学的な根拠を保証したりするものではありません。気になる症状がある場合は医師にご相談ください。
2024年11月08日■これまでのあらすじある朝、頭痛で立つのもやっとになってしまった妻。あまりにも具合が悪いので翌日、夫に生まれたばかりの次女を預けて病院に行こうとするが、仕事を休むのはイヤと言われてしまう。近所の内科医へ行くと医師からひどい病気とは思えないと言われるが、妻は大きな病院でのCT検査を希望するのだった。1週間後、ずっと続く頭痛で疲弊した妻は、CT検査予約日より2日前に病院へ行くことにする。そこで夫に運転を頼むが舌打ちをされて…。■実母に来てもらい病院へ■夫がやさしくない…■内科で合ってる…?実母に2時間かけて自宅に来てもらい次女を預け、夫と一緒に病院へ行くことにしました。しかしこんなに弱っている妻を相手に、夫は私を思いやることもしません。そんな夫に普段だったら憤怒すると思うのですが、痛みが限界で怒りすら湧かず…。夫のやさしさのなさにガッカリするけれど、病院に連れて来てくれただけでもヨシとしようと思うのでした。そして病院の中へ。受付を夫に任せると「内科に行くように言われた」と。CTの予約もしているのだし、「内科で合ってるのかな…?」と思いました。しかしこのときは疑問を口にできる余裕がなく、内科で待つこと2時間。一向に呼ばれる気配がなく、夫もイライラしてきて、私もとうとう座っていられなくなり長椅子に倒れ込んでしまうのでした…。ちなみに後からわかったことですが、夫は私の体の異変を心配すらしていなかったようで、受付で「風邪からくる頭痛ですかね?」と説明していたらしく…。それで「内科へどうぞ」となったようでした。信じられない…!次回に続く「妻だって倒れます」(全22話)は12時更新!本記事はあくまで筆者の体験談であり、症状を説明したり、医学的・科学的な根拠を保証したりするものではありません。気になる症状がある場合は医師にご相談ください。
2024年11月07日■これまでのあらすじふたりの娘を育てる妻はある朝、ひどい頭痛で立つのもやっとの状態に。なんとか長女の幼稚園のお弁当を作るが、次女はまだ生まれたばかりでお世話も体調不良の身にはしんどい。そこで帰宅した夫に、病院に行くために明日の仕事を休んでもらえないかと相談。しかし、夫は妻の病気で休むなんて絶対イヤと言うのだった。翌日近所の内科に行った妻は、大きな病院のCT検査をしたいと医師に伝える。しかし「そこまでひどいとは思えない」と言われてしまい…!?■まだ治らない…■連れて行ってほしいだけなのに…■私が悪いの!?頭痛が始まってから1週間が過ぎても治る気配すらなく、私の限界がすぐそこに近づいていました。紹介状を書いてもらった大きな病院でのCT検査は明後日。しかし私はそこまで待てないと思い、翌日病院に行くことを決意しました。ですが、私にはこの激痛を抱えながらの車の運転は無理。そこで夫に連れて行ってほしいとお願いしたのです。すると夫から舌打ちが…!もちろん仕事を休ませることになるのは申し訳ないと思っていたけれど、「私が頼んだことってそこまでムカつくことなんだ…」とショックを受けました。それと同時に、実は夫はこれまで何度も私や娘を見捨ててきた過去があるので、だからこそ「今回だけはイラつかず助けてよ!」と思うのですが…。次回に続く「妻だって倒れます」(全22話)は12時更新!本記事はあくまで筆者の体験談であり、症状を説明したり、医学的・科学的な根拠を保証したりするものではありません。気になる症状がある場合は医師にご相談ください。
2024年11月06日■これまでのあらすじ妻はある日、目が覚めると起き上がれないほどのひどい頭痛に襲われる。しかしその日は長女の幼稚園で月1回のお弁当の日。しんどいけれど、なんとかお弁当を作り幼稚園に向かわせるが、生まれたばかりの次女のお世話もあって、1日無理をしてしまう。そこで帰宅した夫に、自分が明日病院へ行くために仕事を休んでもらえないか相談。しかし夫は「無理に決まってんだろ?」と妻の体調に無関心で…。■次女を連れて病院へ■CTで診てほしい■軽く思われた?翌日、私の頭痛はまだ続いていたため、次女を抱っこしながら近所の内科医に診てもらうことにしました。すると医師が授乳中でも飲める弱めの痛み止めを出してくれて、「様子を見よう」と言うのですが…。痛み止めが弱かったせいかまったく効かず、翌日私は再度病院へ。そして痛みがひどすぎるので「大きな病院でCTを撮りたい」と伝えるのでした。しかし医師は「CTを撮るようなひどい病気とは思えないけどねぇ」と。さらに「今日は予約いっぱいだから明日でもいいかい?」と、私のことはあと回しという感じで…!?次回に続く「妻だって倒れます」(全22話)は12時更新!本記事はあくまで筆者の体験談であり、症状を説明したり、医学的・科学的な根拠を保証したりするものではありません。気になる症状がある場合は医師にご相談ください。
2024年11月05日■これまでのあらすじある朝、妻が起きると体調がすぐれず、顔色もすこぶる悪い。吐き気もするし、立っていることさえままならず…。しかし今日は娘の幼稚園が月一度のお弁当の日。「なぜ今日に限ってこんなに体調が悪いの?」と思いながらも、なんとか自分を奮い立たせお弁当を作るべく起き上がろうとする。しかしその時、寝室から次女の泣き声が…! いつもより早いお目覚めに妻は絶望してしまう。■体調が悪くても無理をする■薬飲んでないの?■仕事を休むのは無理!?母親というのは、体調が悪くても無理をしてしまいがち…。私はなんとか娘のお弁当を持たせ、幼稚園に送り出しました。そして夜。1日無理をしてなんとか子どもたちのお世話や家事をこなしましたが、やはり具合が悪いので病院へ行きたいと思いました。そこで帰宅した夫に「明日仕事休めたりしないよね?」と遠慮がちに相談するのですが…。「は? 無理に決まってんだろ? なんで?」と言われてしまいます。夫は次女だけなら病院に連れていけるだろうと言うのです。私は、健康な生まれてすぐの赤ちゃんを病院に近づけたくなかっただけなのに…。でも、夫はお仕事命の人だったようです。嫁の病気なんて大したことないくらいに思っていたのでしょうね…。次回に続く「妻だって倒れます」(全22話)は12時更新!本記事はあくまで筆者の体験談であり、症状を説明したり、医学的・科学的な根拠を保証したりするものではありません。気になる症状がある場合は医師にご相談ください。
2024年11月04日このお話は私自身が30代の時の実体験になります。身バレ防止のため、家族構成などについてはフィクションを多少加えていますが、病気の症状・その後の診断・入院状況・回復経過などはノンフィクションです。医師からもらった診断書や当時の記憶、家族のはなしを思い返して描いています。一言一句同じと言うことはありませんが、ほぼほぼそのようなことを言われました。「脳静脈洞血栓症」という病名も間違いありません。ただ、約20年ほど前の話ですので現在の治療方法とは異なるかもしれませんが…。このお話に関しては、作り話や他人の話をまた聞きしたものではないということはお伝えしておきます。■起きなきゃ…■今朝に限って立てないなんて!■お弁当を作らなきゃ…朝起きると、なぜかフラフラ…。顔色も悪い。私はなんとか起き上がりますが立っていられず、吐きそうになってしまいます。「なんで今朝に限って?」天を仰ぐ私。今日は月に一度の幼稚園、お弁当の日で、お弁当を作らなければならないのです。なんとか体を奮い立たせようとする私でしたが、次女の泣き声を聞いて絶望。いつもより早い時間に起きてしまったら、お弁当が作れない…!果たしてお弁当は間に合う…!?次回に続く「妻だって倒れます」(全22話)は12時更新!本記事はあくまで筆者の体験談であり、症状を説明したり、医学的・科学的な根拠を保証したりするものではありません。気になる症状がある場合は医師にご相談ください。
2024年11月03日こんにちは、エェコです。今回は私の持病(?)片頭痛の話です。■悪化する片頭痛に悩まされ…学生時代から片頭痛はあったんですが、その頃は市販の薬で治まってました。しかし、娘を出産してからひどくなった片頭痛。「市販の薬じゃ治まらない!」ってことで「頭痛外来」に通い始めました。通い出してからはいい感じだったのですが…こんな感じで毎日痛み止めを飲むくらいひどくなってしまいました。「毎日痛み止めってダメだよね…!」ってことで先生に相談。■これこそ救世主!?飲み薬より効果大だと説明を受けた注射。「いいじゃん! これでいこう!」と思ったのですが…メリットもデメリットも大きい注射。このまま飲み薬だけでも痛みの地獄が待っていて…、でも注射は高い! 高すぎる…!!どちらを選択してもつらい…!!その場では即答できず、次回の受診…1ヶ月後までの検討となりました。続きます。この記事に記載された症状や治療法は、あくまでも筆者の体験談であり、症状を説明したり治療を保証したりするものではありません。気になる症状がある場合は医師にご相談ください。
2024年10月20日2024年6月、カナダのアルバータ州にある猫の保護施設『リトル・キャッツ・ロスト』に1匹の野良猫が預けられました。ジギーくんと名付けられたそのペルシャ猫は、見るからに健康状態が悪かったそう。検査の結果、ジギーくんは全身が白癬菌(はくせんきん)に感染していることが分かったのです。足の指は痛みとかゆみで歩けないほどで、目はまともに開けられない状態だったのだとか。そんなつらさに耐えていたジギーくんの表情はすっかり落ち込んでいるように見えたといいます。病気の猫が目を開けたら…?ジギーくんの世話を任されたのは、猫の保護活動に協力しているエリン・マクドナルドさん。白癬菌は真菌感染症の中でも非常に治りにくいのだそう。また、動物から人に感染するため、触る時には細心の注意が必要です。エリンさんは医師の指導のもとで、毎日ジギーくんの体を薬で洗い、根気よく世話を続けています。その結果、ジギーくんの皮膚の状態は少しずつ改善。そして約2か月後、パッチリと目を開けられるようになったジギーくんがこちらです!※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 この投稿をInstagramで見る Little Cats Lost(@littlecatslost)がシェアした投稿 ジギーくんの目はこんなにきれいなオッドアイだったのです!保護された時は病気によってほとんど抜け落ちていた背中の毛も、しっかりと生えてきました。同年8月に投稿された動画では、ジギーくんが再び歩けるようになり、オモチャで遊べるほど元気を取り戻している様子が公開されています。 この投稿をInstagramで見る Erin McDonald(@kleokatta)がシェアした投稿 これらの投稿には「これは大変な仕事だよ。エリンさんありがとう」「ジギーがハンサムな猫に戻った」「すごい変身ぶりだ!」などの声が上がりました。同年9月現在、ジギーくんの治療はまだ続いていますが、将来的には完治が期待できるそうです。エリンさんの愛情と献身的な世話によって、ジギーくんが1日も早く完全に健康な体を取り戻せるといいですね。[文・構成/grape編集部]
2024年09月17日今回のお悩み「病気で休職することになった。頼れる制度を教えて!」実家から遠く離れて一人暮らしをしながら働いているのですが、病気で休職することになりました。貯金は人並みにあるものの、会社に伝えた時期にちゃんと復帰できるか自信も無く、とても不安です。傷病手当金など、こんな時に頼れる制度があれば教えてください。(30代半ば/専門職)■傷病手当を受けられる条件は?休職中は、原則として給与やボーナスを受け取ることはできず、税金や社会保険料は変わらず払い続ける必要があります。その期間中に、被保険者の生活を保障するために設けられたのが「傷病手当」の制度です。傷病手当とは、病気や怪我などによる会社を休んだ日が3日間続き(待期期間)、4日目以降、休んだ日に対して支給される制度のこと。傷病手当金は、1日につき標準報酬日額の3分の2に相当する額が支給され、支給期間は最長1年6カ月です。ただし、会社から傷病手当金の額よりも多い報酬額の支給を受けた場合や、欠勤日を有給休暇にしたときは、傷病手当金は支給されません。具体的な計算方法は、1日あたりの支給額 = [支給開始日以前の継続した12カ月の各月の標準報酬月額の平均した額]÷30×2÷3例として標準報酬月額280,000円休業日数180日、休業中の給料が0の場合支給額は1,119,600円になります。ただし、国民健康保険に加入されている方、任意継続被保険者の方には支給されないので、ご注意ください。ただし一部例外があり、新型コロナウイルス感染症に感染した場合に、一定の要件を満たすと、国民年金保険の加入者でも、傷病手当金を受けることができます。また、通勤中や仕事上で起きた病気や怪我の場合は「労災保険」が適用されますので、傷病手当は支給されません。■傷病手当はどのように申請するの?傷病手当の申請手続きの方法は、会社によって異なりますので、事前に確認しておくと安心です。まずは病院を受診した上で、直属の上司に相談したのち、総務課やしかるべき部署や担当者へ報告、申請をしましょう。申請書は、申請者、会社、医師が記入する欄がありますので、それぞれに記入してもらう必要があります。自分で申請手続きを行う場合、基本的には休職から復帰した後に、速やかに健康保険組合に申請する流れになります。長期の入院などで、自分ひとりで手続きするのが困難な場合は、担当部署や健康保険組合に相談してみてください。また、復帰がかなわず退職することになった場合は、一定の条件を満たす場合は、退職後も継続して傷病手当金をもらうことができます。退職後、再就職の意欲があり、就職活動を行えば失業保険金の給付や、収入が減少して保険料を納めることが経済的に困難な場合は、国民年金保険料の免除などが受けられますよ。■傷病手当を知らない会社員も少なくない!基本的にはどの会社でも制度として設けられている傷病手当ですが、この制度を知らない社員は少なくありません。あとから損をしてしまったと気づくことのないよう、基礎知識として頭の片隅に入れておき、もしもの事態に陥ったときは忘れずに活用しましょう。ちなみに傷病手当には時効があり、受けることができるようになった日の翌日(起算日)から2年で給付金を受ける権利が消滅しますので、申請は忘れず速やかに行いましょう。また、時効は起算日の2年後から1日ずつ消滅していきます。令和のマネーハック99意外と知らない人も多い「傷病手当」。病気や怪我で3日以上休むときは活用しよう。(監修:丸山晴美、取材・文:高橋千里、イラスト:itabamoe)
2024年07月01日私が産後7カ月くらいのときのことです。突然、普通のナプキンではとても間に合わないほどの、ドロッとした出血がありました。その状態は、「私、病気なのかも……」と、異常を疑ったほど。夫にサポートしてもらいながら急いで産婦人科へ向かい、医師に診てもらうと……? 産後の生理が再開するときは、経血が多い場合もあるようなので、大きめのナプキンを用意しておくといいなと思いました。私の場合は、出産時に使った産褥ショーツや産褥パッドを捨てずに取っておいたことが、すごく役に立ちました。 そして、産後の生理に少しでも不安があったら、産院できちんと子宮の状態を診てもらうと、すごく安心できるなと感じました。 ※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 原案/中村 望作画/まっふ監修/助産師 松田玲子医療短期大学専攻科(助産学専攻)卒業後、大学附属病院NICU・産婦人科病棟勤務。 大学附属病院で助産師をしながら、私立大学大学院医療看護学研究科修士課程修了。その後、私立大学看護学部母性看護学助教を経て、現在ベビーカレンダー、ムーンカレンダーで医療系の記事執筆・監修に携わる。 ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者・イラスト制作者:マンガ家・イラストレーター 漫画家 まっふ
2024年06月24日外出先のトイレで下着にあるものが付着しているのを発見した私。「何か大きな病気なのかも……」と不安になっていたところ? トイレでビックリ中学1年生のころ。休日に、母と仲良しの友だち親子と一緒に買い物に出かけた私。ショッピングを満喫して帰ろうとしたとき、私はお手洗いに行くことにしました。 トイレに入りズボンと下着を脱いだ瞬間、まさかの光景が。なんと下着に血がべっとりとついていたのです! 何が起きたのかわからずフリーズした私。とりあえず、トイレットペーパーで下着についた血を拭き取ってみたのですが、染み付いておりきれいにならず……。 まさか…病気?私は「何か大きな病気にかかったのでは?」と不安な気持ちになってしまいました。というのも当時、テレビで隠れた病気のサインを紹介する番組があり、ガンなど大きな病気のサインとして吐血や下血などの「出血」が絡んでいたことを思い出したからです。まさか自分が……と私は大ショック。 きっとこの出血を家族に打ち明けたら悲しむに違いないと思い、誰にも相談する気になれなかった私。また血が出てきたら怖いからとトイレットペーパーをぐるぐる巻きにして下着に挟み、母たちの元へ戻り帰宅しました。 たまらず母に相談しかし、帰宅後トイレで下着を確認するとさらに出血が。「このまま出血が止まらなかったら……」と不安が大きくなった私は、母と2人で話せるタイミングを見計らい打ち明けることにしました。すると、母はクスッと笑い、「それ生理が始まったんじゃないかな?」と言いました。 大きな病気かもと思っていた私は、ハッと目が覚め、そういえば小学生のころに「生理」って授業で習ったなと思い出しました。そして一気に不安だった気持ちが解け、「これが生理なのか~」とすごく安心しました。 初めての生理は、自分が想像していたよりもしっかり血が出ていて病気かもと不安になった私。学校の保健の授業でしか習っていなかったこともあり、初潮を実際に迎えたときに適切に対応するのは難しかったです。今は1人の娘がいる母親になったので、大きくなったら生理について詳しく教えてあげたいと思います。 ※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 著者/杉野 ひまわり作画/加藤 みちか監修/助産師 松田玲子 ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者・イラスト制作者:マンガ家・イラストレーター 加藤みちか
2024年01月31日娘さんの保育園入園とともに仕事復帰したママ。しかし入園後、娘さんが次々と病気にかかり「集団生活による洗礼だ!」と思い込んでいたそうです。でも、血液検査で娘さんが貧血であることが判明し、とても反省したというママの体験談です。 保育園の強烈な洗礼娘は生後11カ月のときに保育園へ入園しました。入園当初は噂に聞いていた通り、本当に次から次へと病気のオンパレード。娘は0歳児クラス9人のうち、お休みする回数ランキングでダントツのトップでした。 私が仕事を突発的に休むことによってしわ寄せがいく職場の同僚にも、次から次に病気にかかって体重も減って少しやつれた娘にも、そして何も悪くないのに「本当にすみません。Aちゃんのお熱が……」と私に何度も謝りながらお迎えコールをくれる保育園の先生にも、本当に申し訳ない気持ちでした。 熱が下がらず血液検査娘が入園し、まもなく2カ月になる5月末でした。娘が風邪を引き、38~39度台の熱が6日続いても下がらず……。白血球数などに異常がないか、かかりつけの小児科で念のため血液検査を受けることに。 採血の結果、先生が心配していた白血球数には異常はなかったのですが、別の問題が……! 実は、娘は貧血だと判明したのです。本来11.0以上あるべきヘモグロビンの数値が娘は9.8。「かなり低い数値だから、今日からすぐに薬を飲んで!」と鉄剤のシロップを1カ月分処方されました。 言われてみれば思い当たることばかり貧血と指摘されて振り返ってみれば、思い当たる節がたくさん。私は、娘を生後2週間から完全母乳で育ててきました。元々私自身が貧血気味なこともあり、途中で育児用ミルクをあげようとしたのですが、母乳に慣れた娘は育児用ミルクを完全拒否! 生後5カ月で離乳食を開始してからも娘は母乳ばかり欲しがってしまい、離乳食がなかなか進まず本当に悩んでいました。 そのため、離乳食の栄養バランスは二の次で、娘が少しでも食べてくれる食材ばかりを与えていたのです。入園後も、園でも自宅でも食べる量があまり増えず、目安の量の半分くらいしか食べられていませんでした。 ※「授乳離乳の支援ガイド(2019年改訂版)」によると、母乳育児の赤ちゃんは生後6カ月ごろに鉄が不足しやすくなるため、貧血が起こりやすくなります。それは、育児用ミルクに比べて、母乳に含まれる鉄の量が少ないからです。赤ちゃんの鉄分不足を解消するためには、離乳食で補ったり、育児用ミルクをたすとよいでしょう。また、ママが鉄分を意識的に取ることも必要です。ママの鉄分不足が心配なときは、血液検査をすることをおすすめします。 貧血が原因で病気続きだったのかも…鉄剤のシロップを内服させてから、1カ月後に再検査をしたところ、ヘモグロビンの数値が基準値を上回る12.5まで上がっていたため、無事に鉄剤のシロップを卒業。そのとき先生から、「貧血だと免疫力が低下するから、Aちゃんが病気にかかりやすかったのは、貧血も原因の1つだったかもしれない」と言われました。 私が勝手に保育園の洗礼と思い込んでいただけで、本当は保育園に入園する前から娘は貧血で、ずっとつらい思いをさせていたのかもしれないと思い、娘に申し訳ない気持ちでいっぱいになりました。 娘が貧血だと診断されたとき、思い当たる節があまりに多く、娘に申し訳なくて胸が痛かったです。でも、1歳を過ぎて保育園にも入園済みでしたし、貧血だと気付けたからこそ、思い切って少食の原因である母乳を卒業させる決意もできました。断乳後、娘はそれまでとは見違えるように何でもよく食べる子になってくれたので、安心しました。 ※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 監修/助産師 松田玲子イラストレーター/みいの ベビーカレンダーでは、赤ちゃん時代を卒業して自己主張を始めた2~6歳までの子どもの力を伸ばし、親子の生活がもっと楽しくなる【キッズライフ記事】を強化配信中。今よりもっと笑顔が増えてハッピーな毎日になりますように! 著者:近藤あいこ6歳女児と1歳男児の2児の母。自身の体験をもとに、妊娠・出産・子育てに関する体験談を中心に執筆している。
2024年01月11日