大人気マンガシリーズ「モラハラ夫から助けてくれたのは反抗期の息子でした」。今回は原作者の方に、漫画化のきっかけなどをインタビューしました。作画:はち原作:翼さん<<作者HPはこちら!>>「モラハラ夫から助けてくれたのは反抗期の息子でした」のあらすじひとり息子のつかさを育てている主人公・翼。息子もすくすく大きくなり安心したのも束の間、噂に聞いていた反抗期が始まりました。あまりにも翼に対してひどい言動が続いていた息子でしたが、それにはモラハラ夫の普段の言動が関係しており…。ある日、息子と夫の心をえぐるような暴言に耐えかね家を出ようとした翼。しかし、思いもよらぬ人物に引き止められて…出典:Instagramこのお話を書こうと思ったきっかけを教えて下さい。私はずっと息子の反抗期に悩んでいました。しかし、息子の反抗期について友人に相談した時、それ以上に夫のモラハラの方がおかしいと言われ、恥ずかしながらそこで初めて夫がモラハラをしていることに気がつきました。モラハラ夫と決別するのは簡単ではありませんでしたが、全てが終わって振り返ったとき、何よりまず大事なのは「自分はモラハラをされている」と気づくことだったと感じました。その気づきから、自覚なく苦しんでいるモラハラの被害者に向けて、自分の話を伝えていこうと思ったのが、この話を寄稿したきっかけです。漫画を投稿していてやりがいを感じられる場面は?読者の皆さんからリアクションをいただいたとき、1番やりがいを感じました。一緒になってモラハラ夫に怒ってくれたり、時には寄り添ってくれたり、読者の皆さんから寄せられるコメントに、いつも励まされていました。最後に、読者様やファンの皆さんにメッセージをお願いいたします!繰り返しになってしまいますが、いつも読者の皆さんからのコメントに励まされています。私のお話を読んでくださり、またコメントやいいねをしてくださり、本当にありがとうございました。モラハラに悩む誰かにとって、このお話が少しでも状況をよくするきっかけになっていたら嬉しいです。今回は大人気マンガシリーズ「モラハラ夫から助けてくれたのは反抗期の息子でした」原作者の方にインタビューをしました。たくさんの質問にお答えいただき、ありがとうございました!※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2023年08月12日結婚したら幸せになれると思っていた主人公。しかし夫はいつしかモラハラ発言を連発するようになっていました。さらに、主人公は義母からもひどい扱いを受けていて…!?インスタ:スカッとドラマ(@sukatto_drama)≪HPはこちら≫前回のあらすじ出典:シェアストーリー実家の手伝い出典:シェアストーリー小さい商店を営んでいる出典:シェアストーリー毎週土日のどちらかは駆り出される出典:シェアストーリー給料は出ず…出典:シェアストーリーその場に夫はいない出典:シェアストーリー夫にも頼んだものの…出典:シェアストーリー義母から来なくていいと言われたようで…出典:シェアストーリー次回予告出典:シェアストーリー夫の実家は小さな商店を営んでいます。主人公は毎週土日のどちらかは駆り出され、手伝いをすることに…。夫にも「手伝ってほしい」と頼みますが、驚きの答えが返ってきたのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2023年08月11日皆さんは夫婦関係で悩んだことはありますか? 今回は夫に見下され続けた女性の反撃エピソードを紹介します!モラハラ夫との生活モラハラ気質の夫と暮らす主人公。夫は専業主婦の主人公をバカにして、いつも偉そうに命令してきます。そんなある日、会食が急遽なくなったという夫から「帰るまでにご飯作っておけよ」と連絡がきました。もう遅い時間だったため、家にある材料でカレーを作ろうと思った主人公でしたが…。理不尽な注文出典:Youtube「Lineドラマ」出典:Youtube「Lineドラマ」昼もカレーを食べたという夫は「なんで同じもの食わないといけないわけ?」と激怒。そして「妻なんだからちゃんと考えてくれ」と理不尽な文句をつけてきたのです。そんな夫の態度にうんざりしていた主人公でしたが、ある日夫の浮気が発覚します。これまでも散々ひどい扱いを受けてきた主人公は、夫への反撃を決意しました。そして主人公は、夫の浮気の証拠を集めて離婚届とともに夫に突きつけたのです。こうして主人公は、夫に慰謝料を請求して離婚するのでした。モラハラ夫に反撃夫のモラハラに耐えてきた主人公でしたが、夫の浮気を知り我慢の限界に。そんな主人公が夫に反撃したエピソードでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※この物語はフィクションです。
2023年08月10日結婚したら幸せになれると思っていた主人公。しかし夫はいつしかモラハラ発言を連発するようになっていました。さらに、主人公は義母からもひどい扱いを受けていて…!?インスタ:スカッとドラマ(@sukatto_drama)≪HPはこちら≫前回のあらすじ出典:シェアストーリー感謝出典:シェアストーリー映画に誘われる出典:シェアストーリーしかし土曜日は実家に…出典:シェアストーリー実家について聞く友人出典:シェアストーリー行くのは夫の実家出典:シェアストーリー何かに気付く友人出典:シェアストーリー次回予告出典:シェアストーリー友だちから「土曜日に映画を見に行こう」と誘われた主人公。しかし土曜日は夫の実家に行く予定です。それを聞いた友人は何かに気付いたようで…?※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2023年08月10日皆さんはパートナーの自分勝手な行動に困ったことはありますか? 今回は「モラハラ夫に振り回された話」を紹介します!『モラハラ夫に振り回された話』夫のモラハラに悩んでいた主人公。共働きにもかかわらず、夫は主人公に家事を押しつけます。そして「ご飯がおいしくない」など、ダメ出しばかりするのでした。そんなある日「今日は帰りが遅くなるから起きて待ってろ」と命令してきた夫。主人公は風呂やご飯の準備をして待っていたのですが、夫は朝になっても帰ってきません。連絡をしてもまったく返事がなく…。翌日やっと連絡がきたが…出典:Youtube「Lineドラマ」出典:Youtube「Lineドラマ」翌日やっと返事がきたので、主人公は「何で家に帰ってこなかったの?」と聞きました。すると夫は「待ってろ」と言ったにもかかわらず「お前に報告しなきゃダメなの?」と信じられない発言をします。そんな夫の態度にうんざりする主人公。毎日夜遅くまで帰ってこない夫を不審に思い浮気の調査をすると、やはり夫は浮気をしていました。そんな身勝手すぎる夫に愛想を尽かし、主人公は離婚を決意したのでした。夫の態度に疲弊夫のモラハラに振り回され、つらい思いをしていた主人公。さらに浮気も発覚し、我慢の限界を感じたエピソードでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※この物語はフィクションです。
2023年08月09日結婚したら幸せになれると思っていた主人公。しかし夫はいつしかモラハラ発言を連発するようになっていました。さらに、主人公は義母からもひどい扱いを受けていて…!?インスタ:スカッとドラマ(@sukatto_drama)≪HPはこちら≫前回のあらすじ出典:シェアストーリー友だちに質問出典:シェアストーリー驚く友だち出典:シェアストーリー夫だと気付かれる出典:シェアストーリー怒る友だち出典:シェアストーリー励ましの言葉出典:シェアストーリー高校時代から仲がいい出典:シェアストーリー唯一の友だち出典:シェアストーリー優しい言葉のおかげで…出典:シェアストーリー次回予告出典:シェアストーリー友だちから連絡が来た主人公は一緒にお茶をすることに。主人公は友だちに自分が太っているかどうかを質問します。友だちからの優しい言葉で、主人公は自分を少し取り戻せるのでした。イラスト:スカッとドラマ※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2023年08月09日皆さんは夫婦関係の悩みはありますか? 今回はモラハラ夫が成敗されるスカッとエピソードを紹介します。イラスト:モナ・リザの戯言友人の夫はモラハラ夫友人から結婚の報告を受けて喜ぶ主人公。ところが結婚から半年後、久しぶりに会った友人から夫のモラハラに悩んでいると聞かされます。友人の夫は共働きにもかかわらず主人公に家事を押し付け、文句ばかり言うというのです。そこで主人公は、友人夫婦を家に招待して様子を見ることに。すると友人の夫は、主人公夫婦の前でも友人のことをバカにします。さらに「女は男に尽くすもの」と言い出しました。その話を聞いた夫は、共働きなのに家事は友人任せなのは矛盾しているとはっきりと告げます。友人にアドバイス出典:モナ・リザの戯言そして夫は友人にも「夫婦生活を見直したほうがいい」とアドバイス。正論をぶつけられた友人の夫は「人の家庭に口出しするな」と怒鳴りました。しかし夫の言葉で目が覚めた友人はその後、夫にはっきり自分の意見を言うようになります。夫の言葉がささった友人の夫も、家事を手伝うようになったのでした。モラハラ夫を正論で成敗モラハラをしてくる夫に悩まされてきた友人。主人公の夫の正論でそんなモラハラ夫が成敗されたエピソードでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※この物語はフィクションです。
2023年08月08日結婚したら幸せになれると思っていた主人公。しかし夫はいつしかモラハラ発言を連発するようになっていました。さらに、主人公は義母からもひどい扱いを受けていて…!?インスタ:スカッとドラマ(@sukatto_drama)≪HPはこちら≫前回のあらすじ出典:シェアストーリー涙出典:シェアストーリー自分が惨めに…出典:シェアストーリー結婚しているのに孤独出典:シェアストーリーこんなに辛いもの?出典:シェアストーリー付き合っているときは…出典:シェアストーリーそのとき出典:シェアストーリー主人公のスマホにメッセージ出典:シェアストーリー次回予告出典:シェアストーリー自分のことが惨めになり泣いてしまう主人公。結婚ってこんなに辛いものだっけ…と考えてしまいます。そのとき、主人公のスマホにメッセージが届くのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2023年08月08日皆さんは夫婦関係の悩みはありますか? 今回はモラハラ夫に悩まされる女性のエピソードを紹介します!モラハラ気質の夫主人公は、夫のモラハラに悩まされていました。夫は主人公の仕事や家事に文句をつけて、見下した態度をとってくるのです。そんなある日、夫から弁当を作ってほしいと頼まれた主人公。夫は、会社の女性社員との話題作りのために、手作り弁当が必要なのだと言いました。そこで主人公は、栄養バランスと見栄えにもこだわったお弁当を作って会社に届けます。会社から帰宅した夫に、弁当がちゃんと届いたか聞いてみると…。弁当を捨てた?出典:Youtube「Lineドラマ」夫に「捨てたぞ?」と言われて、耳を疑う主人公。夫は、弁当に安そうな肉が入っていたから食べずに捨てたと言うのです。夫のためを思って作った弁当を粗末に扱われ、主人公は絶句するしかないのでした。ひどすぎる夫の行動お弁当を頼んでおきながら、食べずに捨てるとは…。夫のひどすぎる行動に絶句してしまったエピソードでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※この物語はフィクションです。
2023年08月07日結婚したら幸せになれると思っていた主人公。しかし夫はいつしかモラハラ発言を連発するようになっていました。さらに、主人公は義母からもひどい扱いを受けていて…!?インスタ:スカッとドラマ(@sukatto_drama)≪HPはこちら≫前回のあらすじ出典:シェアストーリーひどいことを言われても…出典:instagram別行動!?出典:instagram主人公を置いていく夫出典:instagram主人公は何も言えず…出典:シェアストーリーせっかくのデートなのに…出典:シェアストーリー新しい服を買って…出典:シェアストーリー新しく買ったコスメでメイク出典:シェアストーリー気付いてもくれなかった出典:シェアストーリー次回予告出典:シェアストーリー夫に「ここから先は別行動」と言われてしまった主人公。その言葉に主人公はなにも言い返せません。新しい服やメイクの変化にも気付いてもらえず、主人公はショックを受けるのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2023年08月07日皆さんは夫婦関係の悩みはありますか? 今回はモラハラ体質の夫と暮らす女性のエピソードを紹介します!いつも命令口調な夫専業主婦の主人公は、夫からのモラハラに苦しめられていました。夫は主人公が大人しい性格であることをいいことに、いつも命令口調で接してくるのです。そんなある日、予定していた会食がなくなったと夫から連絡が入りました。夫は「帰るまでにご飯作っておけよ」と命令してきて…。わがまま放題出典:Youtube「Lineドラマ」出典:Youtube「Lineドラマ」もう遅い時間だったため、家にある材料でできるカレーを作ろうとしていた主人公。ところが夫は「今日はすき焼きの気分」と言い、主人公に買い物に行くよう言うのです。そんな夫のわがままにも付き合っていた主人公でしたが…。友人から夫が浮気をしていると聞いた主人公は、ついに我慢の限界に。夫の浮気の証拠を集め、慰謝料を請求して夫と離婚するのでした。我慢の限界にモラハラ夫のわがままにも耐えてきた主人公。しかし夫の浮気を知り、我慢の限界に達したエピソードでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※この物語はフィクションです。
2023年08月07日結婚したら幸せになれると思っていた主人公。しかし夫はいつしかモラハラ発言を連発するようになっていました。さらに、主人公は義母からもひどい扱いを受けていて…!?インスタ:スカッとドラマ(@sukatto_drama)≪HPはこちら≫前回のあらすじ出典:シェアストーリー立ち止まる主人公出典:instagramうつむいて…出典:シェアストーリー主人公は…出典:シェアストーリー作り笑いで対応出典:シェアストーリー言い返せず…出典:シェアストーリー結婚5年目出典:シェアストーリー心ない言葉にも慣れてしまう出典:シェアストーリー夫はひどい発言ばかり出典:シェアストーリー次回予告出典:シェアストーリー夫のひどい言葉に対し、無理に笑顔を作って対応する主人公。2人の結婚生活は今年で5年目です。これまでの生活で主人公は夫からの心ない言葉に慣れてしまったのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2023年08月06日皆さんはパートナーとの関係は良好ですか? 今回はモラハラ夫との関係に悩む女性のエピソードを紹介します!モラハラ夫と暮らすモラハラ気質の夫と暮らす主人公。夫はろくに家に帰ってこず、たまに帰ってきても主人公の行動を非難してばかりでした。そんなある日、主人公は夜遅くまで外出する用事が入ります。それを伝えると、夫は「早く帰ってくる可能性はないか?」と念押しで聞いてきました。主人公が「23時まで用事がある」と言うと、夫は安心した様子です。それから数時間後、慌てた様子の夫から連絡が入りました。夫が慌てていた理由出典:Youtube「Lineドラマ」出典:Youtube「Lineドラマ」「なんで両親が家にくるんだよ!」と激怒する夫。浮気相手と家で過ごしていると、突然義両親がやってきたというのです。実はこれらはすべて、夫の浮気に気づいていた主人公の作戦でした。主人公はわざと遅くまででかける用事を作り、夫が浮気相手を家に呼ぶ機会を作ったのです。そして義両親に、その現場へ突撃してもらったのでした。主人公にも義両親にも浮気がバレて、大慌てで謝罪する夫。しかし主人公はすでに夫に愛想を尽かしていて、慰謝料を請求して離婚するのでした。すべて計画だった夫のモラハラだけでなく浮気にまで悩まされていた主人公。そんな主人公が見事な作戦で夫に反撃したエピソードでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※この物語はフィクションです。
2023年08月06日結婚したら幸せになれると思っていた主人公。しかし夫はいつしかモラハラ発言を連発するようになっていました。さらに、主人公は義母からもひどい扱いを受けていて…!?インスタ:スカッとドラマ(@sukatto_drama)≪HPはこちら≫幸せになれると思っていた出典:シェアストーリー相手さえ間違わなければ…出典:シェアストーリー必死に追いかける主人公出典:シェアストーリー夫に触れる主人公出典:シェアストーリー舌打ちをされ…出典:シェアストーリーすると夫は…出典:シェアストーリー「隣を歩きたくない」出典:シェアストーリー主人公のことをバカにする夫出典:シェアストーリー次回予告出典:シェアストーリー歩くのが早い夫を必死に追いかける主人公。主人公が夫に触れると、わかりやすく舌打ちされます。そして夫は主人公をバカにするようなことを言ってくるのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2023年08月05日自分の都合のいいようにならないと、妻を怒鳴る「何でも管理したがるモラハラ夫」と暮らしていた妻。ある日、妻は我慢の限界に達し、夫に反抗。それを聞いた夫は号泣し、義両親を家に呼びました。しかし、夫婦の家を訪れた義両親は、妻の味方だったのです。逃げ場がなくなった夫は、義両親と共に実家へ帰り、その後、離婚をしました。 俺のことは眼中にないのか…数カ月後、モラハラ夫は、新しい彼女をマッチングアップリで見つけようと画策します。その数日後、モラハラ夫はマッチングアプリで出会った女性とデートをすることに。 待ち合わせ場所を訪れたモラハラ夫は、元妻が男性と一緒にいるところを見かけます。たまらず、声をかけるモラハラ夫。 元妻の側にいた男性は、彼氏だそうで、同棲中とのこと。その事実を聞いたモラハラ夫は、「元夫として認めない」と言い出します。 元妻の彼氏からは「何を言ってるんですか」「元夫にそんな権利ないでしょ」と矛盾を指摘されますが、モラハラ夫は「俺はこの女を夫として管理してたんだよ」と信じれない返答。 そして、モラハラ夫と元妻の話を一部始終聞いていた彼氏は、元妻がモラハラを受けていたことを知り……。 モラハラ夫の元妻を見下す発言に我慢できなくなった、元妻の彼氏は激怒。モラハラ夫に対して、「パートナーを大事にできないクズが」と告げました。 元妻は話題を変え、夫がなぜここにいるのかと質問。するとモラハラ夫は「今からデートでな」と自分がモテていると自慢。しかし、元妻には何も響かず、元妻と彼氏はその場を去って行きました。 その後、モラハラ夫はマッチングアプリの女性との待ち合わせの場所へ。しかし、いくら待っても女性が来る気配はありませんでした……。 自分のパートナーがモラハラを受けていたと知って、怒らない人はいません。元妻さんの彼氏も、元妻を守るために立ち向かってくれたことを考えると、とても心強いですよね。そういった一つ一つの言動がお互いの信頼関係を築き上げていくことにもつながります。今後もお互いを支え合って元妻と彼氏の将来がいいものになるといいですね。 著者:マンガ家・イラストレーター じむ
2023年08月05日自分の都合のいいようにならないと、妻を怒鳴る「何でも管理したがるモラハラ夫」と暮らしていた妻。ある日、妻は我慢の限界に達し、夫に反抗。それを聞いた夫は号泣し、義両親を家に呼びました。しかし、夫婦の家を訪れた義両親は、妻の味方だったのです。逃げ場がなくなった夫は、義両親と共に実家へ帰り、離婚をしました。 そんな権利ないでしょ?数カ月後、妻と離婚したモラハラ夫は、いまだに元妻に腹が立っている様子。 モラハラ夫は、新しい彼女をマッチングアップリで見つけようと画策します。その数日後、モラハラ夫はマッチングアプリでマッチングした女性とデートをすることに。 待ち合わせ場所を訪れたモラハラ夫は、そこで元妻が男性と一緒にいるところを見かけます。たまらず、声をかけるモラハラ夫。 元妻の側にいた男性は、彼氏だそうで、同棲中とのこと。その事実を聞いたモラハラ夫は、「元夫として認めない」と言い出し……。 元妻に彼氏がいることを認めたくないという、モラハラ夫。 元妻の彼氏からは「何を言ってるんですか」「元夫にそんな権利ないでしょ」と矛盾を指摘されます。 モラハラ夫は「俺はこの女を夫として管理してたんだよ」と信じれない返答。 呆れ返った元妻は、その場から離れようとしますが、モラハラ夫は、妻の両親の話を持ち出します。モラハラ夫は「お前の離婚についてなんて言ってた?」と聞き出し、さらには「離婚を反対しただろ」と自信満々。 元妻は「どんだけおめでたいのよ……」とさらに呆れ、両親は元妻が夫のモラハラから逃れられることを知り、喜んでいたことを教えました。 それを聞いていた彼氏は、元妻がモラハラを受けていたことに腹が立っていました。 自分との結婚生活に戻りたいとでも言ってほしいのか、元妻を引き止めるモラハラ夫。元妻はもう新たなパートナーとの新しい人生をスタートさせているのですから、入ってこないでほしいと思ってしまいますよね。元妻の彼氏も、モラハラ夫を許せない様子。しっかりと元妻を守ってほしいですね。 著者:マンガ家・イラストレーター じむ
2023年08月04日皆さんは、パートナーとの関係は良好ですか?今回は「理不尽に罵倒するモラハラ夫」を紹介します。夫からのモラハラに耐える日々夫からのモラハラに耐え続けていた主人公。ある日、主人公は体調を崩し、夫の弁当を作れませんでした。すると夫は「俺の弁当なんで作ってねぇんだよ!」と激怒。「専業主婦のくせに」と主人公を罵倒します。それでも夫の怒りは収まらず…。離婚とまで…出典:Youtube「Lineドラマ」「そんな態度なら離婚するぞ!!」と言って、主人公を脅してきたのです。謝ることしかできない主人公に、体調管理ができていないのは自己責任だとさらに罵る夫。夫の横暴な態度に耐えられなくなった主人公は友人に相談することに…。すると会社を経営する友人は、主人公に自分の会社で働くよう提案してくれました。2ヶ月後、友人の職場で働くようになり、夫よりも帰りが遅くなった主人公。それが気に入らない夫は、再び離婚を言い渡します。ところが既に夫と離婚を決めていた主人公は、夫の持ってきた離婚届をそのまま提出してしまいました。離婚をすると脅せば主人公が言うことを聞くと思っていた夫は大慌て…。その後、ミスばかりして会社をクビになった夫は、主人公によりを戻そうと必死に説得しますが、主人公は拒否するのでした。離婚を脅しに…離婚を脅しに使い、主人公に自分の言うことを聞かせようとしていた夫。しかし夫に愛想が尽きた主人公にもはや脅しは聞かず、本当に離婚することになるのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2023年08月04日皆さんは、夫婦関係にまつわるお悩みはありますか?今回は、モラハラ夫のエピソードとその感想を紹介します。イラスト:sasao amuモラハラ夫に悩む毎日…主人公は、モラハラ夫と過ごし辛い日々を送っていました。そんなある日、夫が洗濯や風呂掃除をしてくれている姿を発見。まさかの光景に驚きつつ、素直にありがたいなと感じていた主人公だったのですが…。夫の狙いは…出典:CoordiSnapたまたま見てしまったスマホのメッセージで、夫の家事は飲み会のために家族サービスをしていただけとわかりました。改心してくれた訳ではなく、ただの気まぐれだった夫にがっかりしてしまった主人公だったのでした…。読者の感想家事も一切しないモラハラ夫が、家事を自らやっていて驚きました。人はこうやって変わるんだなと思っていたのですが…。その後のスマホのメッセージで、夫は主人公のことを何も考えてないとわかり悲しくなってしまいました。(匿名)家族サービスと考えている時点で、家事は主人公がするものという考えが根底にあるのだと感じます。家事をしてくれるのは喜ばしいことですが、それ以上の期待は持てないようでガッカリしてしまいました。(35歳/主婦)※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。
2023年08月04日今回は「LINEエピソード」をクイズ形式で紹介します!このやりとりがどんな結末になるか考えてみてくださいね。妻の料理をメシマズと言ってバカにするモラハラ夫主人公の夫は、結婚してから一度も家でご飯を食べたことがありません。そのうえ朝帰りばかりを繰り返していました。さらには、主人公を「メシマズ嫁」だと罵り、家事の一切を任せっきりです。主人公は専業主婦ではなく、画家としてサラリーマンの収入と相当の収益を得ていました。そのことについても夫は、自分の収入と比べてバカにし暴言を吐き続けます。夫の健康を考えて作ったのに…出典:Youtube「Lineドラマ」不健康な食事を続けている夫を心配して作った料理を「安っぽくて不味そう」と言う夫。「和食だけど…」と話す主人公ですが、夫は文句ばかり言ってきます。問題さあ、ここで問題です。夫が和食を嫌がるのはなぜでしょうか?ヒント夫は和食が質素に見えているようです。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:Youtube「Lineドラマ」正解は「高そうなものを食べたいから」でした。その後、三つ星レストランの料理をベタ褒めし、主人公の作る料理と比べて批判。反論しても無駄だと判断し黙って聞き入れた主人公なのでした。せっかく作った料理を…主人公が作った料理を不味そうだと批判する夫。作ってくれたこと自体に感謝してほしいものですね…。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※この物語はフィクションです。
2023年08月04日自分の都合のいいようにならないと、妻を怒鳴る「何でも管理したがるモラハラ夫」と暮らしていた妻。ある日、妻は我慢の限界に達し、夫に反抗。それを聞いた夫は号泣し、義両親を家に呼びました。しかし、夫婦の家を訪れた義両親は、妻の味方だったのです。逃げ場がなくなった夫は、義両親と共に実家へ帰り、離婚が成立しました。 元夫として、認めない!数カ月後、離婚したモラハラ夫は、いまだに元妻に腹が立っている様子。 そこでモラハラ夫は、新しい彼女をマッチングアップリで見つけようと画策します。数日後、モラハラ夫はマッチングアプリで出会った女性とデートをすることに。 待ち合わせ場所を訪れたモラハラ夫は、そこで、元妻が男性と一緒にいるところを見かけます。たまらず、声をかけるモラハラ夫。 元妻は、モラハラ夫との遭遇に驚いた様子で……。 元妻と遭遇した途端、上から目線で「お前は俺が管理しなきゃだろ!」と言い出すモラハラ夫。元妻の横にいた男性も、いきなりのことに戸惑っている様子。 モラハラ夫は続けて「俺にしろ戻ってこい」と自信満々で言いますが、元妻の横にいた男性が口を開きます。男性が「俺たちの関係を知らないですよね?」と言うと、モラハラ夫は「黙ってろ!部外者が!」と口を開かせません。 すると、元妻は「付き合ってるのよ、私たち」と男性が彼氏であることを紹介しました。元妻の言葉に動揺するモラハラ夫。信じられないのか妻が嘘をついていると疑い「元夫として貴様を認めない!」と言いだしました。 元妻に彼氏がいる事実を知ったモラハラ夫は、元妻の彼氏に向かって「認めない!」と告げていました。もともとは夫婦でしたが、離婚後は他人です。元妻が誰と何をしようが自由ですよね。早く元妻がモラハラ夫から解放されることを願うばかりです。 著者:マンガ家・イラストレーター じむ
2023年08月03日自分の都合のいいようにならないと、妻を怒鳴る「何でも管理したがるモラハラ夫」と暮らしていた妻。ある日、妻は我慢の限界に達し、夫に反抗。それを聞いた夫は号泣し、義両親を家に呼びました。しかし、夫婦の家を訪れた義両親は、妻の味方だったのです。 見返してやる 妻だけでなく、義両親からも責められ、逃げ場がなくなった夫。結局夫は義両親と共に、実家に戻ることになりました……。 数カ月後、離婚したモラハラ夫は、いまだに元妻に腹が立っている様子。 そこで、モラハラ夫は新しい彼女をマッチングアップリで見つけようと画策します。その数日後、モラハラ夫はマッチングアプリで出会った女性とデートをすることに。 待ち合わせ場所を訪れたモラハラ夫は、そこで、元妻が男性と一緒にいるところを見かけます。たまらず、声をかけるモラハラ夫。 元妻は、モラハラ夫との遭遇に困っている様子で……。 離婚後、元妻と遭遇したモラハラ夫。妻を忘れるためにマッチングアプリを始めたモラハラ夫にとってはショックだったかもしれませんね。しかし、離婚の原因は自分自身。声をかけるかかけないかは別として、元妻に「なんでデートしてるんだよ」と聞く権利はありません。妻の幸せな人生を願うと共に、モラハラ夫には、自分が離婚を告げられた理由をしっかりと考え、反省してほしいですね。著者:マンガ家・イラストレーター じむ
2023年08月02日皆さんは夫婦関係の悩みはありますか? 今回は「束縛が激しいモラハラ夫」を紹介します!イラスト:モナ・リザの戯言モラハラ夫に苦しめられる高校時代の憧れの先輩と結婚した主人公。これから幸せな結婚生活が始まると信じて疑いませんでした。ところが結婚してすぐに、夫はモラハラ夫へと変貌。専業主婦の主人公を見下し、義母と一緒になって主人公を怒鳴りつけるのです。そんなある日、主人公は高校の同窓会に参加します。久しぶりに夫と義母から解放され、楽しい時間を過ごしました。すると夫はそんな主人公の様子に腹を立てて…。怒った夫がとった行動出典:モナ・リザの戯言夫は主人公が寝ている間に、主人公のスマホを破壊。驚く主人公に「俺の金で払ってるんだから」と暴言を吐きます。そして夫が「新しいの買ってあるから」と渡してきたのはなんとキッズケータイ。そのキッズケータイは発着信の登録は3件しかできず、すでに夫と義母、自宅の番号のみが登録されていました。友達と連絡をとることさえ許してくれない夫に、主人公は絶句したのでした。夫のモラハラと束縛夫のひどいモラハラと束縛に苦しめられる主人公…。夫の度が過ぎた行動にゾッとするエピソードでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2023年08月02日皆さんは、家族との関係に悩んだことはありますか?今回は「モラハラ夫に苦しむ親子」を紹介します。インスタ:ゆきえ(@sareduma_yukie)HP:リアコミエピソード:翼(インスタグラムにて経験談公募)漫画:はち≪HPはこちら≫夫からのモラハラ主人公は夫からのモラハラに悩んでいました。最近は息子も夫に同調して発言をするようになり、つらい日々を過ごしていた主人公。そんなある日、夫はテストで満点が取れなかった息子に暴言を吐きます。夫に怯えて黙り込んでしまった息子を見た主人公は、息子を守るためにも夫と離婚を決意。翌日、早速離婚の制度について調べていると…。すると息子が…出典:Instagram背後から息子に声をかけられた主人公。すると息子は動揺した様子で「俺たちのこと捨てようとしてる?」と主人公に聞きます。そこで主人公は、息子と一緒に夫から逃げたいと思っていることを打ち明けると…。息子は突然泣き出してしまったのです。息子は「お母さんのことをバカにするとお父さんの機嫌が良くなるから」という理由で主人公に暴言を吐いていたと打ち明けました。主人公にひどいことをしていると自覚のあった息子は、捨てられても仕方ないと思っていたのです。その後、主人公は息子と和解。そして、夫に離婚を突きつけたのでした。息子も悩んでいた夫のモラハラに対して、主人公と同じように悩んでいた息子。お互い胸の内を明かしたことで、親子の絆が切れることを防げたエピソードでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2023年08月01日田舎の八百屋に嫁いだユメさん。夫・ダイと義母のモラハラな言動にずっと我慢していましたが、とあることでユメさんの書いたチラシがテレビ局のスタッフの目に留まり、次第に「似顔絵を描きたい」と思うように。そしてユメさんは、テレビ局の男性スタッフ・コースケの協力を経て、似顔絵を描く仕事をスタートさせたのです。そんな矢先、ダイが取引先であるフクフク料亭の女将・フク美と不倫していることが判明。離婚に向けて準備を進めるタイミングで、あろうことかダイから離婚話を切り出されてしまったユメさん。しかもダイが親権を取ろうとしていることを知り、急いで家を飛び出して離婚届を提出。以前から離婚の相談をしていたコースケに報告し、息子・いっ君とともにコースケの家に行くことになったのですが……?コースケのやさしさに一度は甘えようとしたものの、「離婚したばかりなのに男性の家に行くなんて」という罪悪感を持つユメさん。そんなユメさんにコースケは、「オレはここにいてほしい。」と気持ちを伝えました。私もここにいたい 不倫していたダイとフク美を思えば、離婚した自分が誰と一緒にいようが関係ないと、吹っ切れた様子のユメさん。 コースケのやさしさを素直に受け取ることにしたようです。 夫とのあっけない最後に少し虚しさを感じながらも、コースケやいっ君と過ごす時間を幸せに思うユメさん。 そんな彼女から頼りにしてもらっていることを、コースケ自身もうれしく感じるのでした。 結婚や離婚は人生でとても大きなイベントのように感じてしまいますが、実際に必要な手続きは役所に届出を提出するだけ。振り返って考えてみるとあっけないものなのかもしれませんね。特にユメさんの離婚の原因は夫の不倫。傷ついた一方で別れたいと思っていたユメさんにとっては、やっと終わったという安堵感もあるのでしょう。 今後夫との話し合いもしなければなりませんが、いつも前向きに行動できるユメさんならきっと大丈夫。 コースケやいっ君にエネルギーをもらいながら、夫との話し合いに挑んでほしいですね!著者:マンガ家・イラストレーター イルカ
2023年07月31日自分の都合のいいようにならないと、妻を怒鳴る「何でも管理したがるモラハラ夫」と暮らしていた妻。ある日、妻は我慢の限界に達し、夫に反抗。それを聞いた夫は「ママにも怒られたことないのに!」と号泣し、まるで子どものような発言をしだします。そのまま、妻は「離婚」を突きつけますが、夫はまったく話を聞かず、義両親を家に呼びました。 考え直してくれると思ったのに…義両親を家に呼びつけた夫。夫は義両親に対し妻を責めるよう促します。しかし、義両親はダンマリ……。義母は口を開き「私たち、あなたの見方をするためにきたんじゃないよ」と告げました。 それを聞き、混乱する夫。義父も賛同している様子で、夫に対して妻に謝るよう勧めます。 夫は意味がわからないと「俺が有利になるように味方しろ」と言う始末。義母は「息子だからってなんでも味方するわけないでしょ」と告げ、妻に対して謝罪しました。 窮地に立たされた夫は「お前は、俺がいろいろ管理しなくても幸せなのか?」と妻に問いかけます。妻は「アンタと離れるのが何よりの幸せよ」と返答。さらには「はっきりって、腐ってるよアンタ」「夫婦だったのが一生の恥だよ」と告げました。 妻の「恥」という言葉にショックを受けたのか夫は、号泣。夫が変わることを望んでいた妻でしたがそんな望みも叶わず、妻は義両親に対し「お世話になりました」と告げました。 話の決着がついたと感じた義母は、夫に声をかけます。 夫は「ただお前(妻)と幸せに暮らしたかっただけなのに……」と寂しげな表情をみせ、「しばらく恋人は作らない」と決意しました。 そして、夫はあきらめがついたのか妻に握手を求めます。しかし妻は、笑顔で握手を拒否。義両親に「この男が恋人を作ったときは注意してくださいね」と忠告しました。 その後、義両親は夫を連れて義実家に帰りました。 モラハラ夫との生活にようやく決着がついた様子。妻が言うように、夫が改心しない限り、新たな恋人ができても妻と同じ思いをする人が増え続けるだけかもしれません。夫の改心を願いながら、妻が新しい人生を歩めるよう応援したいですね。著者:マンガ家・イラストレーター じむ
2023年07月31日田舎の八百屋に嫁いだユメさん。夫・ダイと義母のモラハラな言動にずっと我慢していましたが、とあることでユメさんの書いたチラシがテレビ局のスタッフの目に留まり、次第に「似顔絵を描きたい」と思うように。そしてユメさんは、テレビ局の男性スタッフ・コースケの協力を経て、似顔絵を描く仕事をスタートさせたのです。そんな矢先、ダイが取引先であるフクフク料亭の女将・フク美と不倫していることが判明。離婚に向けて準備を進めていたところダイから離婚話を切り出されてしまいます。ダイが親権を取ろうとしていることを知ったユメさんは、急いで家を飛び出して離婚届を提出。以前から離婚の相談をしていたコースケに報告すると……?行くあてのないユメさんを心配したコースケは、自分の家に来ることを提案。ユメさんもコースケのやさしさに甘えようとしますが、本当にそれでいいのか自信が持てません。離婚してすぐに男の人の家に行くのは悪いこと? ユメさんと息子のいっ君を自宅に招き入れたコースケは、買い出しに出かけてから帰宅。 するとユメさんが、「ごはんを作ったら出ていく。」と言うのです。その理由は数時間前まで既婚者だったから。 ユメさんの発言を受けて「ほかの奴らはもっとダメなことやってるだろ。」とコースケ。 その瞬間ダイとフク美の不倫を思い出してしまったユメさんは、誰にも遠慮することなくコースケに甘えることを決めたのでした。 コースケが困っているユメさんを放っておけないのは、友人として当然のこと。 たしかにユメさんが遠慮してしまう気持ちもわかりますが、すでに離婚届は受理されています。ユメさんが誰と過ごそうが咎められることはありません。 これまで散々ダイやフク美に傷つけられてきたのですから、コースケのやさしさに甘えても罰があたることはないでしょう。コースケ自身も、ユメさんと一緒にいることを望んでいるようです。 ユメさんには自分の気持ちに正直になって、これからどうするかをゆっくりと考えていってほしいですね。著者:マンガ家・イラストレーター イルカ
2023年07月30日自分の都合のいいようにならないと、妻を怒鳴る「何でも管理したがるモラハラ夫」と暮らしていた妻。ある日、妻は我慢の限界に達し、夫に反抗。それを聞いた夫は「ママにも怒られたことないのに!」と号泣し、「ママとパパに言い付けてやる!」とまるで子どものような発言をしだします。そのまま、妻は「離婚」を突きつけますが、夫はまったく話を聞かず、義両親を家に呼びました。 考え直してくれると思ったのに…義両親を家に呼びつけた夫。夫は義両親に対し妻を責めるよう促します。 しかし、義両親はダンマリ……。義母は口を開き「私たち、あなたの見方をするためにきたんじゃないよ」と告げました。 それを聞き、混乱する夫。義父も賛同している様子で、夫に対して妻に謝るよう勧めます。 ですが、夫は意味がわからないと「俺が有利になるように味方しろ」と言う始末。義母は「息子だからってなんでも味方するわけないでしょ」と告げ、妻に対して謝罪しました。 その後、夫はパチンコに行くと言い出し、その場から逃げようとします。自分勝手すぎる夫に義両親たちは呆れていると、夫は「親の俺への育て方も管理しとけばよかった」と信じられない発言。その言葉に我慢の限界に達した義母は「反省する気がないのなら、私たちはアンタのことを息子だと思わない」と言いました。 義両親に責められた夫。窮地に立たされた夫は「お前は、俺がいろいろ管理しなくても幸せなのか?」と妻に問いかけました。妻は「アンタと離れるのが何よりの幸せよ」と返答。さらには「はっきりって、腐ってるよアンタ」「夫婦だったのが一生の恥だよ」と告げました。 妻の「恥」という言葉にショックを受けたのか夫は、号泣。夫が変わることを望んでいた妻でしたがそんな望みも叶わず、妻は義両親に対し「おせわになりました」と告げました。 妻に対して「俺がいろいろ管理しなくても幸せなのか?」と聞いた夫。妻もいい大人ですし、自分のことは自分で決められますよね。夫婦というのは、お互いを尊重しながら対等な関係であるはず。どちらが上や下ということもありません。夫がもしこの出来事で改心していれば、妻の気持ちも少しは戻ったのかもしれませんが、夫は少しの改心も見せませんでした。夫が最後のチャンスを逃してしまったことに関しては「残念」としか言いようがありませんね。 著者:マンガ家・イラストレーター じむ
2023年07月30日田舎の八百屋に嫁いだユメさん。夫・ダイと義母のモラハラな言動にずっと我慢していましたが、とあることでユメさんの書いたチラシがテレビ局のスタッフの目に留まり、次第に「似顔絵を描きたい」と思うように。そしてユメさんは、テレビ局の男性スタッフ・コースケの協力を経て、似顔絵を描く仕事をスタートさせたのです。そんな矢先、ダイが取引先であるフクフク料亭の女将・フク美と不倫していることが判明。離婚に向けて準備を進めていたところダイから離婚話を切り出されてしまいます。しかもダイが親権を取ろうとしていることを知り、急いで家を飛び出すユメさん。息子・いっ君を守るため急いで役所へと向かい、離婚届を提出したのでした。離婚届を提出したユメさんは、ダイの不倫を相談していたコースケに報告することに。するとコースケの反応は意外なもので……?驚きつつも逃げ出したユメさんを祝福! コースケからの思いがけない「おめでとう!」の言葉に、素直な気持ちで「ありがとう。」と答えるユメさん。 行くあてもないまま家を出ていたユメさんは、話の流れでそのままコースケの家にお邪魔することになりました。 離婚後とはいえ、すぐに若い男性の家に入ったことを、寝る直前になって少し後悔し始めるユメさん。 ですが家を出たことで、地獄のような状況から逃れられたのは事実です。コースケの家に来て気持ちが安らいでいくのも感じるのでした。 一般的に夫の不倫で離婚した友人へ「おめでとう!」と言葉をかけるのは勇気がいることではないでしょうか。 それでもコースケがその言葉を選んだのは、「やっと逃げられた」というユメさんの気持ちを心から理解しているからなのでしょう。 ユメさんが心配しているように、いつまでもコースケの世話になるわけにはいきませんが、離婚したばかりでまだ精神的に不安定な状態のはず。 今はコースケのやさしさに甘えて、落ち着いたタイミングで新しい生活をユメさんがスタートできるといいですね。著者:マンガ家・イラストレーター イルカ
2023年07月29日自分の都合のいいようにならないと、怒鳴る「何でも管理したがるモラハラ夫」と暮らしていた妻。ある日、妻は我慢の限界に達し、夫に反抗。それを聞いた夫は「ママにも怒られたことないのに!」と号泣し、「ママとパパに言い付けてやる!」とまるで子どものような発言をしだします。そのまま、妻は「離婚」を突きつけますが、夫はまったく話を聞かず、義両親を家に呼びつけました。 いい加減にしろ!夫は義両親に対し妻を責めるよう促します。 しかし、義両親はダンマリ……。義母は口を開き「私たち、あなたの見方をするためにきたんじゃないよ」と告げました。 それを聞き、夫は混乱。義父も賛同している様子で、夫に対して妻に謝るよう勧めます。 夫は意味がわからないと「俺が有利になるように味方しろ」と義両親に向けて言いますが、義母は「息子だからってなんでも味方するわけないでしょ」と告げ、妻に謝罪しました。 その後、「パチンコに行く」と言い、その場から逃げようとする夫。自分勝手すぎる夫に義両親たちが呆れていると、夫は「親の俺への育て方も管理しとけばよかった」と信じられない発言。その言葉に我慢の限界に達した義母は……。 激怒した義母は、夫に「なんで上から目線なんだ」と問いかけます。そして「親子関係をやめる」と告げました。思わず、口籠る夫。義母は続けて「反省する気がないのなら、私たちはアンタのことを息子だと思わない」と言いました。義父は義母の予想外の発言に「さすがに言い過ぎでは……?」と驚いた様子でしたが、義母の意志は固いようで「なんで?」と返答。 そして「これからもパートナーに迷惑をかけるクソ男のままなのよ?」と告げました。 これまで言っても、自分のヤバさをわからない夫。義母はそんな夫の様子を見て「親子関係をやめるのではなく、実家で見ておいたほうがいいかしら……」と考え始め、「私がしっかりしていれば……」と反省していました。 義母に親子の縁を切ると言われてもなお、反省の意を唱えない夫。縁を切ると言った義母でしたが、実家が縁を切っても他の人に迷惑をかけるかもしれないと考えていました。結婚までした大人が親にそんな心配をさせるのは異常だと思わないのでしょうか。成人後は、すべて自己責任。夫には義両親や今後出会う人のためにも、親に必要以上に依存せず、相手を尊重できる心を持って自立していってほしいですよね。 著者:マンガ家・イラストレーター じむ
2023年07月29日田舎の八百屋に嫁いだユメさん。夫・ダイと義母のモラハラな言動にずっと我慢していましたが、とあることでユメさんの書いたチラシがテレビ局のスタッフの目に留まり、次第に「似顔絵を描きたい」と思うように。そしてユメさんは、テレビ局の男性スタッフ・コースケの協力を経て、似顔絵を描く仕事をスタートさせたのです。そんな矢先、ダイが取引先であるフクフク料亭の女将・フク美と不倫していることを知ったユメさん。離婚に向けて準備を進めていたタイミングで、あろうことかダイから離婚を切り出されてしまいます。ダイに親権を取られる可能性があることを知ったユメさんは、息子・いっ君を守るために逃げることを決意し……?雨の中急いで市役所に向かったユメさん。そこでユメさんが行動したこととは……?夫との結婚生活に終止符を ずぶぬれになりながら市役所に離婚届を提出するユメさん。 「私の人生って何だったんだろう……?」と虚しい気持ちはあるものの、市役所の職員さんからの「頼れる人はいるの?」という質問に、自信を持って「はい!」と答えることができました。 夫と離婚したことでスッキリした気持ちになったユメさん。さっそく報告するためコースケに電話をかけるのでした。 思ってもみないタイミングで離婚することになったユメさんですが、気持ちは晴れやかな様子。その理由はコースケやトクマ、カセ子などユメさんを支えてくれる人が大勢いるからでしょう。 夫との離婚で生活は大変になるかもしれませんが、味方の多いユメさんならきっと大丈夫。 夫や義実家から解放されることを前向きに捉えて、息子のいっ君と2人で過ごす新しい生活を楽しんでほしいですね!著者:マンガ家・イラストレーター イルカ
2023年07月28日