ジャン=ポール・エヴァン(JEAN-PAUL HEVIN)が、17年2月2日から5日まで東京国際フォーラム ホールEにて開催される世界最大級のショコラの祭典「サロン・デュ・ショコラ 2017」に今年も出展する。今回出展するショコラのうち「クッサン ダムール」(800円)は、“ジャムの妖精”とも称されるコンフィチュールの名手、クリスティーヌ・フェルベールとコラボレートしたクレープ。フェルベールが監修を務めたコンフィチュールを、エヴァン特製のショコラ風味のクレープで包み込んだ。「アマレナ&グリオットチェリー」と「オレンジ&パッションフルーツ」の2種類のフレーバーを実演販売(イートイン/テイクアウト)で提供する。同じく実演販売(イートイン/テイクアウト)で提供される「プロフィットロール オ ショコラ」(800円)は、サクサクのプティシューにエヴァン特製のブラジル産グランクリュカカオのショコラソースがたっぷりとかけられたエヴァン流プロフィットロール。温かいショコラソースになめらかなシャンティイのとろける味わいを楽しめる。その他、バレンタイン商品やサロン・デュ・ショコラ先行・限定販売の商品も多数用意。限定パッケージのボンボンショコラの詰合せなどが展開される。
2016年12月16日12月に入り、2016年も残すところあとわずか。すっかり寒くなり、冬らしくなってきましたね。そんな冬といえば、ショコラが美味しい季節。「La Maison du Chocolat(ラ・メゾン・デュ・ショコラ)」さんからは、個性豊かな新作ショコラ3コレクションが登場しています!さっそく試食会におじゃましてきました。寒い時期に、ひと粒。小さな幸せを。はじめまして。このアイデアでLIMIA公式ライターデビューします、Litcheeです。残り1ヶ月を切った2016年。気がつけば秋も終わり、季節は完全に冬。日を追うごとに寒さが増していっていますね。冬は、寒さに耐えないといけないし、日も短いし…。ちょっと気が滅入りそうにもなりますが、そんな厳しい季節に、美味しいひと粒は小さな幸せを添えてくれます。そう、ショコラです!(ちょっと無理やりな展開だとは言わせません)甘いものはいつでも私たちの味方ですよね。そんなわけで、今回は世界的にも有名なショコラティエ「La Maison du Chocolat(ラ・メゾン・デュ・ショコラ)」の試食会におじゃまして、新作ショコラ3コレクションをいただいてきました。簡単にではありますが、その様子をお伝えします! …と、その前に。チョコレート界を育てた「ラ・メゾン・デュ・ショコラ」みなさんは、ラ・メゾン・デュ・ショコラをご存知ですか?ラ・メゾン・デュ・ショコラは、1977年にフランス・パリに第1号店をオープンして以来、これまで約30年にわたって世界のチョコレート界を牽引してきたショコラティエです。創業者のロベール・ランクスは、その巧みなテクニックでさまざまなガナッシュ(=トリュフなどに使われる、チョコレートと生クリームを混ぜ合わせたもの)を考案。哲学者のジャン=ポール・アロンから「ガナッシュの魔術師」という異名を贈られたほどでした。ランクス氏はチョコレートという素材を斬新な切り口からとらえ、それまでになかったショコラを多く生み出しました。今日あるショコラの基盤を築いたランクス氏は、その功績から「チョコレートを "かじる" ものから "味わう" ものに変えた人物」とも言われているそう。繊細につくられた美味しいショコラを今の私たちが味わえているのは、彼のおかげでもあるのかも…?現在は、M.O.F(フランス国家最優秀職人章)ショコラティエ部門を受賞したニコラ・クロワゾーがロベールの後を継ぎ、ブランドの味を一手に任されています。ロベールの時代から変わらず、今も素敵なショコラを多く世に送り出しています。新作ショコラ、いただきます!さて、前置きが長くなってしまいましたが、本題へ!今回の試食会で紹介されていたのは3コレクションの新作ショコラ。キャビアとウォッカを使った斬新なコレクション「キャビア&ウォッカ」、クリスマスコレクションの「エクストラバガンス」、バレンタインシリーズの「ランデヴー ア パリ」です。会場の各所に並べられているショコラは、このように好きなように取って試食することができました。試食会なので試食できるのは当たり前なのですが、ここまで好きに食べられるというのは、とっても贅沢です…。手のひらに乗せたお皿には、もう、いっぱいにショコラが!幸せすぎますね。大切につくられたショコラたちは、ひとつひとつ美味しくいただきます。それでは、順に紹介していきますね。キャビアとウォッカとチョコレート…!? 「キャビア&ウォッカ」まずは、「キャビア&ウォッカ」から。キャビア&ウォッカは、その名の通り、キャビアとウォッカをチョコレートに組み合わせたもの。ラ・メゾン・デュ・ショコラとフランス流キャビアの老舗「メゾン・ペトロシアン」のコラボレーションによって生まれました。キャビア・ウォッカ・チョコレート…。組み合わせだけ聞くと、なんだかとても突飛なものに思えます。実際、珍しい組み合わせです。でもそこは、ショコラティエ界で常に斬新な提案をしてきたラ・メゾン・デュ・ショコラ。この珍しさを存分にいかして、他にはない新しい美味しさを創りだしました。このキャビア&ウォッカでは、「キャビア」10粒と「ウォッカ」10粒、合計20粒がセットに。キャビアとウォッカで、それぞれ全く違った味を楽しむことができます。・キャビアキャビアの香りがほのかに感じられるダークガナッシュと、ヘーゼルナッツ・アーモンド・キャビアのプラリネを組み合わせたショコラ。甘いわけでもなければ塩辛いわけでもない、ダークというわけでもなければミルクというわけでもない…。試食会の中でもそのような説明がありましたが、その通りでした。絶妙なバランスが保たれた、繊細なお味。・ウォッカ「シルクのよう」と例えられるようななめらかなガナッシュの中でプレミアムウォッカの力強く熱いノートを感じられる、優しさとパワフルさを併せ持ったショコラ。ひと粒口に運ぶと、チョコレートのまろやかな甘さとウォッカの爽やかでフローラルな香りが広がります。純度の高いウォッカを使用しているからこその力強さは、クセになりそう。どちらも大人な味ですが、ちょっと背伸びしてでも味わいたいくらいの美味しさでした!【商品情報】「キャビア&ウォッカ」20粒入(「キャビア」10粒、「ウォッカ」10粒)6,858円(税込)高級感あるブラックに、キャビアをイメージしたような細かな柄があしらわれたパッケージも特徴的。ちょっとした贅沢をしたいときには、このショコラはぴったりかもしれません。クリスマスコレクションは、まさにこれからの時期に。そして、これからの時期にぴったりなショコラも。これからの時期…といえば12月、12月…といえば、そう、クリスマス。クリスマスは、サンタさんが来てくれるだけではないですよね。家族や恋人、友達と集まって、ターキーを食べたり、ケーキを食べたり、美味しいお酒を飲んだり。普段はあまりしないようなちょっとした贅沢をする機会でもあると思います。それならば。今年のクリスマスは上質なショコラも一緒にいただいてみませんか?今回のコレクションにはクリスマスツリーやアドベントカレンダーをモチーフにしたショコラもあるのですが、ここでは、私が試食した「フランボワイヤン」のみご紹介します。他のショコラはラ・メゾン・デュ・ショコラのお店に足を運んでチェックしてみてください!フランボワイヤンは、5つの新作レシピからなるコレクション。・ガーナ シトロンジンジャーとライムの風味をまとった、濃厚で力強いガナッシュ。ジンジャー×ライムの組み合わせは、喧嘩することなく見事にマッチします。・プラリネ スペキュロスシナモンやナツメグなどのクリスマススパイスが香るプラリネ。クリスマスといえば、なスパイスの香りに誘われて、ひと粒でもクリスマスを感じられるかも。・ノアール パッション&リチパッションフルーツとライチが上品な甘さを演出します。・ペタル クルスティヤンコーンフレークのサクサクした食感が特徴のプラリネ。プラリネはサクサクが命!と思ってしまう私にとっては、嬉しすぎるひと粒でした。クリーミーな甘さの中に、バラのような芳醇な香りを感じられます。・ガナッシュ グルナッドグレナダ産カカオを使ったガナッシュです。チョコレート本来の甘さの中で、爽やかな酸味を楽しめるのが特徴的。このようにひとつひとつ説明するとわかると思いますが、5種類すべて、全く違う世界が楽しめるショコラなんです。ぜひ全種類を味わってほしい!というのが、試食した私の感想です。15粒入りから66粒入りまで取り扱いがあるので、大人数で楽しむこともできるかもしれないですね。【商品情報】「フランボワイヤン」15粒入: 5,562円 / 32粒入: 9,612円 / 66粒入: 16,038円(すべて税込)大切な人に、甘酸っぱい贈り物を。「ランデヴー ア パリ」そしてもうひとつ忘れてはいけない冬のイベント、バレンタイン。チョコレートといえば、と言ってもいいようなイベントですよね。今年のラ・メゾン・デュ・ショコラのバレンタインコレクションのタイトルは「ランデヴー ア パリ」。読んで字のごとく、「パリでのランデヴー」。4種類のショコラをパリでのランデヴーを思い描きながら考案したそうです。具体的には、・「アン キャフェ」 … コーヒーをひとつ・「フルール プレズィール」 … お花を、ただ楽しむために・「パリ スクレ」 … 秘密のパリ・「コクテル シック」 … 1日の終わりのカクテルの4つのシーンをイメージ。それぞれのシーンをチョコレートに収めた、いわば「チョコレート製のスナップショット」だそう。それぞれの時間や場所で味わう感動がひと粒にぎゅっと閉じ込められています。こちらは、コクテル シック、フルール プレズィール、そしてパリ スクレ。この写真には写っていませんが、アン キャフェも含め、このコレクションはすべて甘酸っぱいフレーバーのショコラなんです。なんともバレンタインらしいですね。・パリ スクレこのショコラがイメージするのは、パリの雑踏から離れて人目につかないテラスで過ごすひととき。祭日の公園でおなじみのフランスのりんご飴、「Pomme d’Amour(ポンム・ダムール)」を再現しています。甘いミルクチョコレートとりんごのコンポートが、りんご飴の焦がし砂糖を連想させます。・フルール プレズィールその名の通り、フローラルな風味が特徴のショコラ。フランボワーズの酸味、穏やかなバラの甘さ、そしてスミレのコンフィズリー。これはぜひ、食感も含めて楽しんでほしいひと粒。・コクテル シックパリでの1日の終わりを落ち着いて楽しめるような、静かなバーをイメージ。ローズマリーやレモンバジルが効いたレモンピール風味のダークガナッシュと、アプリコットのとろけるようなペーストを楽しめます。それぞれ、ぜひ口に運んで、 "パリでの一瞬" を想像してみてほしいものです…。バレンタイン用のショコラとのことで、ショコラが入れられているボックスも鮮やか。落ち着いた色をしたショコラを、ビビッドなピンクや赤が包みます。商品によっては、上の写真のようにハート型をしていたりも。バレンタインコーナー、華やかでかわいいコーナーでした…。【商品情報】「ランデヴー ア パリ」5粒入: 2,187円 / 9粒入: 3,510円18粒入: 5,400円 / 30粒入: 8,208円(すべて税込)自分へのご褒美にも、大切な人への贈り物にも。というわけで、ラ・メゾン・デュ・ショコラの新作ショコラ試食会、楽しんでまいりました!ラ・メゾン・デュ・ショコラのショコラは、どれも目を引く新しさ・奇抜さを持っていながらも、絶妙なバランスを保っています。そしてその絶妙なバランスのおかげで、美味しい。本当に繊細な技です。美味しくいただきながら、ショコラの世界の奥深さを知りました。自分へのご褒美にも、大切な人への贈り物にも。こだわりと美味しさのつまったひと粒を、ぜひ味わってみてください。「ラ・メゾン・デュ・ショコラ」公式HP□-■-□-■-□-■-□-■-□-■-□-筆者プロフィール名前: Litchee東京都在住・LIMIA公式ライターです。根っからのインドア人間だったはずなのですが、最近、実は旅行好きなタイプなのかもと思い始めました。普段行かない場所に足を運んで、きれいな景色を見て、美味しいものを食べて。どれも、とっても好きです。おだやかにのんびりと、でも豊かな生活をしていきたい。そんなわけで、インテリアや雑貨、美味しいグルメに興味があります。そんな私にとってLIMIAはとっておきのサイト…なのかも?楽しくマイペースにライターを続けていければと思っています。
2016年12月15日賞レースでにぎわっている映画界で、第22回放送映画批評家協会賞が発表された。『ラ・ラ・ランド』が8冠に輝き、同作のデミアン・チャゼル監督が監督賞と脚本賞を受賞し、そのほか撮影、音楽、編集部門でも受賞した。主演のライアン・ゴズリングとエマ・ストーンも主演男優賞と主演女優賞の候補に挙がっていたが、残念ながらそれぞれ『Manchester by the Sea』(原題)のケイシー・アフレックと『ジャッキー/ファーストレディ 最後の使命』のナタリー・ポートマンに譲った。『ラ・ラ・ランド』は12日早朝(現地時間)、来年1月に開催されるゴールデン・グローブ賞で最多7部門でノミネーションを受けたばかりで、これからの賞レースの大本命のうちの1作品として盛り上がりを見せている。ほかに、コメディ映画賞を『デッドプール』、コメディ映画主演男優賞を同作のライアン・レイノルズ、コメディ映画主演女優賞を『スーサイド・スクワッド』のマーゴット・ロビーが受賞。テレビ部門の作品賞には「ゲーム・オブ・スローンズ」が輝いた。「ウォーキング・デッド」の強烈なキャラクター・ニーガン役を演じているジェフリー・ディーン・モーガンがドラマ部門のゲスト賞を獲得した。(Hiromi Kaku)
2016年12月13日早くも本年度アカデミー賞の大本命と目される、『セッション』の監督が新たに贈るミュージカル映画『ラ・ラ・ランド』。12月6日(現地時間)、“LA”ロサンゼルスにて本作のワールドプレミアが開催。主演のライアン・ゴズリング、エマ・ストーン、そして監督のデイミアン・チャゼルが熱気あふれるレッドカーペットに登場した。本作は、夢を叶えたい人々が集まる街・ロサンゼルスを舞台に、映画スタジオのカフェで働く女優を目指すミアと、いつか自分の店で大好きなジャズを思う存分演奏したいと願うセブ(セバスチャン)の恋と夢を、オリジナルの音楽とダンスで彩る極上のミュージカル・エンターテインメント。世界に興奮と熱狂を叩きつけた『セッション』のチャゼル監督の最新作であり、先週行われたニューヨーク批評家では作品賞を受賞、5日(現地時間)発表のワシントンDC映画批評家賞では作品賞、監督賞ほか最多7冠を獲得、早くもアカデミー賞の大本命と注目されている。ジャズピアニストのセバスチャンを演じたライアンは、ダークスーツにオレンジの細いネクタイでビシッと決め、女優を夢見るミアを演じたエマは、大ぶりのビジューが付いたドレスに、そのエメラルドグリーンの瞳も引き立つブルーのアイメイク、ヒールで統一し、2人とも映画から飛び出したような世界観で登場!グランドピアノが置かれたレッドカーペットには記念すべきこの上映を体感しようと、非常に寒い夜だったにも関わらず、イギリス、ブラジル、中国などから約100人の取材陣と数百人のファンが待ち構え、もの凄い熱気と興奮であふれ返った。ライアンは、ハリウッドの新たな才能チャゼル監督とのコラボレーションについて、「彼は明確なビジョンを持っている凄い監督さ。なぜならミュージカルという難しいジャンルでの成功をおさめたからね」とコメント。また、デイミアン監督は早くもオスカーについて質問されると「あんまり考えないようにしているけれども、それが自分の夢だし、そうなったらいいなと思う」と応じていた。映画史にその名を刻むだろう31歳の名監督のもと、ライアンとエマが体現した“夢の国 =LA LA LAND”の物語に期待はいっそう高まる。『ラ・ラ・ランド』は2017年2月24日(金)よりTOHOシネマズ みゆき座ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年12月09日『セッション』の新鋭デイミアン・チャゼル監督のもと、ライアン・ゴズリングとエマ・ストーンの共演で贈る極上ミュージカル・エンターテインメント『ラ・ラ・ランド』。いよいよスタートした本年度の映画賞レースにおいて、早くも大本命と目される本作から、主演の2人の夢とロマンスにあふれた場面写真が解禁となった。夢を叶えたい人々が集まる街、ロサンゼルス。映画スタジオの中のカフェで働くミアは、女優を目指していたが、何度オーディションを受けても落ちてばかり。そんなある日、ミアは場末の店で、あるピアニストの演奏に魅せられる。彼の名はセブことセバスチャン。いつか自分の店を持ち、大好きなジャズを思う存分演奏したいと願っていた。やがて2人は恋に落ち、互いの夢を応援し合うように。しかし、セブが店の資金作りのために加入したバンドが成功したことから、2人の心はすれ違いはじめ…。タイトルのラ・ラ・ランド(LA LA LAND)とは、本作の舞台となるロサンゼルス、特にハリウッド地域の愛称のこと。さらに陶酔し、ハイになる状態をも表し、“夢の国”という意味もある。そんな本作で描かれるのは、自身のジャズの店を持つことを夢見るピアニストのセブと、女優を夢見るミアとの、鮮やかでキュートなラブロマンス。すでにヴェネチア国際映画祭でエマが女優賞を受賞しており、トロント国際映画祭では最高賞の観客賞、ニューヨーク映画批評家協会賞でも作品賞を受賞し、放送映画批評家協会賞では最多12部門にノミネートされるなど、大きな注目を集めている。このたび解禁となったのは、セブとミアが見つめ合い、夢を語るロマンティックな場面写真。全力で恋に飛び込むキュートなミア、いまにもピアノの音色が聞こえてきそうなセブの演奏姿など、本作の魅力が詰まった写真ばかりとなっている。観た者すべてが“恋に落ちる”という本作。その恋せずにはいられない最大の理由は、高揚と陶酔の先にある感情を揺さぶる予想だにしない仕掛け。本作に“恋する日”を楽しみにしていて。『ラ・ラ・ランド』は2017年2月24日(金)よりTOHOシネマズ みゆき座ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年12月03日パリ発のブーランジェリー「メゾン・ランドゥメンヌ 東京」から、クリスマスシーズン限定メニュー「ブッシュ・ド・ノエル」が登場。2016年11月28日(月)より予約受付がスタート、12月21日(水)より西麻布の店頭にて販売される。2015年に東京に初出店して以来、2度目のクリスマスシーズンを迎える「メゾン・ランドゥメンヌ 東京」。見た目の華やかさとパリ仕込みのあつらえが魅力の「ブッシュ・ド・ノエル」は、今年計4種のラインナップが用意されている。2015年も好評を得た、2種類のチョコレートで仕上げた定番の「ブッシュ・マーブル・ノワール」、濃厚なチーズケーキに苺のコンポートを挟みこんだ「ブッシュ・フラゴラ」、パリで最も人気のある、贅沢にマロングラッセをあしらった「ブッシュ・モンブラン」は今年も販売。そして今年新たに仲間入りするのが、バニラのムースにフリュイルージュの甘酸っぱいムースを重ねた「ブッシュ・ミュロワーズ」。甘みと酸味の絶妙なバランスと、軽い口当たりがポイントの一品だ。可愛らしく華やかな見た目と本格的なパリの味で、1年を締めくくるクリスマスの食卓を彩ってみては。【商品情報】メゾン・ランドゥメンヌ 東京 クリスマス限定「ブッシュ・ド・ノエル」予約受付期間:2016年11月28日(月)~2016年12月25日(日)販売期間:2016年12月21日(水)~2016年12月25日(日)種類:ブッシュ・マーブル・ノワール、ブッシュ・フラゴラ、ブッシュ・モンブラン、ブッシュ・ミュロワーズ(新作)価格:4人用 2,900円+税/6人用 3,900円+税【店舗概要】メゾン・ランドゥメンヌ 東京(Maison Landemaine Tokyo)住所:東京都港区麻布台 3-1-5TEL:03-5797-7387営業時間:毎日 7:00~19:30※モーニング 毎日 7:00~9:30/ランチタイム:平日 11:30~14:00ブランチタイム:土日祝日 10:00~14:30定休日:無休
2016年12月01日パリの高級チョコレート専門店「ラ・メゾン・デュ・ショコラ」が2016年クリスマスに贈る限定アイテムは、5つの新作レシピのショコラが彩るコレクションと、クラシカルな「ビュッシュ ドゥ ノエル」のクリスマスケーキ。2016のクリスマスは「extravagances」がテーマ。ゴールドのツリーがスタイリッシュにデザインされたコフレ「フランボワイヤン」(15粒入 5,562円~)に詰められているのは、二コラ・クロワゾー氏が生み出した5つの新作ショコラ。パッションフルーツとライチのフルーツペーストの華やかな果実味があふれる「ノアール パッション&リチ」やシナモンやナツメグ、ジンジャーなどのクリスマススパイスの風味豊かな「プラリネ スペキュロス」、サクサクとしたフレークの食感とともに昔懐かしいような甘みがなめらかな「ペタル クリスティヤン」、ガーナ産のカカオを使い、ジンジャーとライムのフレッシュで爽やかな風味が口の中に広がる「ガーナ シトロン」、グレナダ原産のカカオの、シンプルながらも爽やかな甘みと酸味を味わえる「ガナッシュ グルナッド」。いずれもそれぞれが際立つ個性と芳醇な香りで口の中にいつまでも長い余韻が続く珠玉のショコラが揃った。そのほか、4種の異なるクベルチュールからなる、 31か所の繊細な飾り穴をあけた、 わずか3mmの厚さのチョコレートプレート4枚で作り上げたシックで洗練されたデザインのツリー「ヴェルティージュ」(4,320円)や、12月1日からイブの24日までを、 毎日ひとつずつ扉を開けてショコラを味わって美味しくカウントダウンができる「ショコラ カレンダー2016」(9,180円)など、シックで大人なムードの限定アイテムがクリスマスのひと時を印象深く彩ってくれる。クリスマスケーキには、「ビュッシュ ドゥ ノエル」3種を用意。チョコレートの味わいをたっぷり堪能できるクラシカルな「ビュッシュ ドゥ ノエルカラカス」、フランボワーズ&カシスの果実味が華やかな 「ビュッシュ ドゥ ノエルサルバドール」、マロンムースにマロングラッセとピーカンナッツ風味の生地を合わせた「ビュッシュ ドゥ ノエルマロニ」。4人用(5,508円)は、青山店、 丸の内店、 松屋銀座店、 六本木ヒルズ店、 ニュウマン新宿店、 新宿小田急店にて12月15日(木)まで予約受付中。と1人用(1,080 円)は、丸の内店のみで取り扱い、12月1日(木)~12月31日(土)(※12/21~25は販売なし)の期間限定での販売となる。(text:cinemacafe.net)
2016年11月28日ライアン・ゴズリングとエマ・ストーンの共演で贈るミュージカル映画『ラ・ラ・ランド』。この度、ついに本作の予告編が到着した。夢追い人が集まる街、ロサンゼルス。映画スタジオのカフェで働くミア(エマ・ストーン)は女優を目指していたが、何度オーディションを受けても落ちてばかり。ある日、ミアは場末のバーでピアノを弾くセバスチャン(ライアン・ゴズリング)と出会う。彼はいつか自分の店を持ち、本格的なジャズを思う存分演奏したいと願っていた。やがて2人は恋におち、互いの夢を応援し合うが、セバスチャンが生活のために加入したバンドが成功したことから何かが狂い始める――。本作は、昨年数々の賞レースを賑わせ、そのラストの衝撃に大ヒットを記録した『セッション』のデイミアン・チャゼル監督が贈る最新作。歌や音楽を始め、ダンス、脚本、全てがオリジナルで作られている。またすでに、「トロント国際映画祭」にて最高賞である観客賞を受賞し、早くもアカデミー賞の大本命と注目されている。ジャズピアニストのセバスチャンには、『きみに読む物語』や『ドライヴ』などで知られるライアン、ミア役には『アメイジング・スパイダーマン』シリーズや『バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)』ではアカデミー賞を始め数多くの賞にノミネートされ、今年の「ベネチア国際映画祭」で女優賞を受賞したエマがキャスティングされている。先日のポスターに続き今回到着したのは、一度聴いたら耳を離れない、思わずリズムを刻みたくなるそんな楽曲に合わせて、キャストたちのダンスシーンやピアノ演奏シーンが登場する予告編。後半は一変して曲はバラード調に。2人のロマンティックなダンスシーンやエマの美しい歌声にも心が震える、珠玉のショート予告に仕上がっている。『ラ・ラ・ランド』は2017年2月24日(金)よりTOHOシネマズ みゆき座ほか全国にて公開。(cinemacafe.net)
2016年11月24日『セッション』で賞レースや世界の映画ファンを驚愕させた新進監督のもと、ライアン・ゴズリングとエマ・ストーンの共演で贈るミュージカル映画『ラ・ラ・ランド』が、来年2月24日(金)より日本公開される。このほど、劇中で恋に落ちる2人をとらえたロマンティックで幻想的なポスタービジュアルが解禁となった。夢追い人が集まる街、ロサンゼルス。映画スタジオのカフェで働くミア(エマ・ストーン)は女優を目指していたが、何度オーディションを受けても落ちてばかり。ある日、ミアは場末のバーでピアノを弾くセバスチャン(ライアン・ゴズリング)と出会う。彼はいつか自分の店を持ち、本格的なジャズを思う存分演奏したいと願っていた。やがて2人は恋に落ち、互いの夢を応援し合うが、セバスチャンが生活のために加入したバンドが成功を収めたことから、何かが狂い始める――。『セッション』のデイミアン・チャゼル監督が贈る最新作は、歌、音楽、ダンス、脚本、全てがオリジナルのミュージカル映画。すでにトロント国際映画祭で最高賞にあたる観客賞を受賞しており、早くもアカデミー賞の大本命と大きな注目を集めている。ジャズピアニストのセバスチャンを演じるのは、『ドライヴ』をはじめ、業界引く手数多の実力派にして監督業にも進出、リドリー・スコット監督、ハリソン・フォード主演の『ブレードランナー 2049』にも出演するライアン・ゴズリング。また、女優を目指すミア役には、本作がオープニング上映されたヴェネチア国際映画祭で女優賞に輝いている若き演技派エマ・ストーン。2人は、『ラブ・アゲイン』『L.A. ギャング ストーリー』に続く3度目の共演で息の合ったところを見せている。このたび解禁となったポスターは、セバスチャンとミアがL.A.の幻想的な夜景をバックに華麗なダンスで心を通わせる、幻想的なシーンを切り取っている。極上のミュージカル・エンターテインメントの世界観をそのままに表現したビジュアルに、ますます期待が高まるばかりだ。『ラ・ラ・ランド』は2017年2月24日(金)よりTOHOシネマズ みゆき座ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年11月22日ラ・メゾン・デュ・ショコラ(LA MAISON DU CHOCOLAT)は、冬限定「エクレール プラリネ」を発売。1977年に創業したショコラ専門店、ラ・メゾン・デュ・ショコラは、世界中のグルメに愛される名店。2016年の冬は、アーモンドとヘーゼルナッツをふんだんに使った新フレーバー「エクレール プラリネ」を提案する。外側はカリッ、内側はモチッとした特徴的なシュー生地に、焙煎したアーモンドとヘーゼルナッツを用いたプラリネをたっぷりと詰め込んだ。ナッツをイメージしたやさしい色味のグラサージュに、ヘーゼルナッツをトッピングして華やかに。香ばしい香りと濃厚な味わい、カリカリとした食感と、ナッツの美味しさが様々な角度から楽しめる逸品だ。【アイテム詳細】ラ・メゾン・デュ・ショコラ冬限定「エクレール プラリネ」 756円(税込)発売日:2016年11月16日(水)取扱い店舗:・ラ・メゾン・デュ・ショコラ 丸の内店住所:東京都千代田区丸の内3-4-1 新国際ビル1階TEL:03-3201-6006・ラ・メゾン・デュ・ショコラ 青山店住所:東京都港区北青山3-10-8TEL:03-3499-2168・ラ・メゾン・デュ・ショコラ 松屋銀座店住所:東京都中央区銀座3-6-1 1FTEL:03-3562-7707・ラ・メゾン・デュ・ショコラ 六本木ヒルズ店住所:東京都港区六本木6-10-1 六本木ヒルズ ウェストウォーク 2階TEL:03-3478-7530・ラ・メゾン・デュ・ショコラ ニュウマン新宿店住所:東京都新宿区新宿4-1-6 ニュウマン新宿2階TEL:03-6457-7596・ラ・メゾン・デュ・ショコラ 新宿小田急店住所:東京都新宿区西新宿1-1-3 小田急百貨店新宿店本館地下2階TEL:03-6279-0626・ラ・メゾン・デュ・ショコラ 梅田阪急店住所:大阪府大阪市北区角田町8-7 阪急うめだ本店 地下1階TEL:06-6313-1598・ラ・メゾン・デュ・ショコラ 大阪タカシマヤ店住所:大阪府大阪市中央区難波5-1-5TEL:06-6632-9514
2016年11月21日ファンタから旬の甘さ広がるラ・フランスフレーバーの新作「ファンタ 飲みごろラ・フランス」が登場。2016年11月21日(月)から全国で期間限定発売される。「ファンタ 飲みごろラ・フランス」は、季節に合わせた「シーズンズ」フレーバーシリーズ第4弾。これまでは、1月発売の「ファンタ レモン+C」、7月発売の「ファンタ すいか」、9月発売の「ファンタ 真っ赤なオレンジ」が展開されてきた。フレーバーに採用された「ラ・フランス」は秋の深まりとともに旬を迎える西洋梨のことで、2014年に発売したラ・フランスフレーバーの「ファンタ」も好評を得ていた。そのレシピを生かして生まれた「ファンタ 飲みごろラ・フランス」は、旬のおいしさがひろがるフルーティーな香りとほんのり上品な甘さ、シュワシュワの炭酸による絶妙な味わいで、気分をすっきりとリフレッシュしてくれる。【詳細】ファンタ 飲みごろラ・フランス発売日:2016年11月21日(月)販売地域:全国価格:500mlペットボトル 140円+税、1.5Lペットボトル 320円+税
2016年11月12日フランス・パリで誕生した世界最大級のチョコレートの祭典「サロン・デュ・ショコラ(Salon du Chocolat)」。 伊勢丹での開催が15回目のアニバーサルイヤーにあたる2017年のテーマは「LaLaLa ChocoLat!」。 今回大きく変わるのが、会場と開催時期だ。会場は東京国際フォーラムに移し、昨年の新宿NSビルに比べて約1.5倍の会場面積を確保。世界約17ヶ国から約100ブランドをラインアップした。会期は2月2日から5日までと、例年1月中旬であるところが約2週間後ろ倒しとなっている。毎年恒例の「サロン・デュ・ショコラ」限定のセレクションボックスは、15回目にあたり計三つ登場する。一つ目は、「Le Gens du Chocolat | ショコラな人々」というシェフや作り手にフォーカスし、その人々が集まるサロンをイメージしたスペシャルボックス。「最先端」というショコラのテーマのもとに、15人のシェフの最先端のショコラがセットになっている。二つ目は、「Gateaux & Desserts | お菓子とデザート」で、フランスの郷土菓子や名物のデザートをチョコレートで表現したボックス。10人のシェフには高級レストランやホテルでの経験がある人を厳選し、フランス各地の味わいを楽しめるようになっている。そして最後の三つ目が「Fleur | 花」。箱を開けたときに花束をもらった時のような驚きやうれしさを感じられるイメージを表現するため、「花」のフレーバーを得意とする10名のシェフが競演。パリのサロン・デュ・ショコラ主催者であるフランソワ・ジャンテ氏がデザインしたボックスもさらなる華やかさを演出している。サロン・デュ・ショコラにはまだ日本にはなじみのないブランドとの出合いも提供しているが、2017年度はパリ郊外に店を構える「ニコラ・ベルナルデ(Nicolas Bernarde)」、スイスの「トーマス・ミュラー(THOMAS MULLER)」、フランス・トゥールーズの「ベロ・エ・アンジェリ(BELLO&ANGELI)」、フランス・リヨンに本店を持つの「ショコラ・フランソワ | フランソワ・ジメネーズ(Francois Gimenez)」、フランス・シャンパーニュ地方の「エマニュエル・ブリエ(Le Chocolat d'Emmanuel Briet)」、日本人女性ショコラティエ和田理恵子による「ショコラティン(Chocolatines)」などがサロン・デュ・ショコラ初出店。記者発表会場では10月に開催されたパリのサロン・デュ・ショコラの報告も行われ、公式の発表はないが、開催当日には朝から500人ぐらいが並んでいたと紹介。会場内で金タブレットを受賞した横浜市泉区の「パティスリー・ラ・ベルデュール」とも交渉し、2月の会場には日本の7つの金タブレット受賞店が並ぶことになるという。
2016年11月07日フランス・パリ発、チョコレートの祭典「サロン・デュ・ショコラ(Salon du Chocolat)」が日本各地で開催される。有楽町・東京国際フォーラムでは2017年2月2日(木)から5日(日)。京都、大阪、福岡、札幌、名古屋、仙台では2017年2月1日(水)から14日(火)にかけて開催される。15回目のアニバーサリーである「サロン・デュ・ショコラ2017」では“LaLaLa ChocoLat!”をテーマに、日本、フランス、ベルギー、イタリアなど世界17カ国の約100ブランド、総勢70名のシェフが勢揃い。会場は、昨年の新宿(サロン・デュ・ショコラ 2016)から東京国際フォーラムに変わり、約5,000平方メートルの広さに拡大される。膨大な数のチョコレートの中から自分のお気に入りを見つけるのは、なかなかの至難の業。人気チョコレートは売り切れ必須、さらに長蛇の列になることも想定しておいた方がいいだろう。本記事では注目チョコレート(取材場所は東京会場)をピックアップして紹介。目当てのチョコレートを漏れなく手に入れるためにも、予習して行くことをおすすめする。サロン・デュ・ショコラの常連ブランド年々パワーアップして、楽しいショコラを提供してくれる常連ブランド。初めての人もここは抑えておきたいところ。サロン・デュ・ショコラの醍醐味、会場で食べられる限定スイーツも合わせてチェックしておこう。ジャン=ポール・エヴァン(JEAN-PAUL HÉVIN)ジャン=ポール・エヴァンからは、可憐に舞うダンサーが描かれたボックスにボンボンショコラを詰め込んだ限定「ボワットゥ ショコラ」、4ヶ国のグラン クリュ カカオのうま味を濃縮した「コフレ マカロン」などが登場する。華やかなパッケージと深みのある味わいは、バレンタインの本命チョコにも最適。毎年イートインでも楽しませてくれる同ブランドの「クッサン ダムール」は必見。フェルベール監修のコンフィチュールを塗ったショコラクレープで、生クリームをたっぷり包んだ。ふわふわの食感で溶けるように口の中でなくなり、絶妙な酸味とショコラのコクが最高の瞬間を届けてくれる。ゴディバ(GODIVA)ニュースなショコラが目白押しのゴディバのラインナップ。なかでも新感覚のトリュフと世代を超えて長く愛されているクラシックトリュフを組み合わせた「トリュフ コレクション アニベルセル」、1946年、1950年、1999年、2009年、2013年、2016年、6つの年に発表された6種を集めた「レジェンデールトリュフ」は見逃せない。ゴディバ伝統のトリュフチョコレートと、濃厚なアイスクリームのマリアージュは“ここだけ”の幸せ体験。3種のセッションを「アイスクリーム トリュフ」で堪能してほしい。アンリ・ルルー(HENRI LE ROUX)アンリ・ルルーの限定ボックスは、C.C.C.で最高位5タブレットや金のタブレットを受賞した歴代のボンボン・ショコラ中心の詰め合わせ。また、柚子やゴマなどの日本素材も使用したアソート「ヴォヤージュ・オ・ジャポン」は、京友禅の老舗「千總」とのコラボレーションしたスペシャル版ボックスで。イートインでは、伝統菓子クイニーアマンに塩バターキャラメルを包み込んだ「クイニーアマン・オ・C.B.S.」の新作、カカオ風味のブリオッシュ生地にパッションフルーツのキャラメルを加えた「クイニーアマン・オ・ルイゾン・パッション」が登場。カリカリ表面の濃厚カカオ生地の中から、とろりと流れ出すキャラメルが絶妙だ。ル ショコラ ドゥ アッシュ(LE CHOCOLAT DE H)C.C.C.で4年連続の金賞受賞という金字塔を打ち立てた辻口博啓が手掛けるル ショコラ ドゥ アッシュ。2016年金賞受賞した「C.C.C. CHOCOLAT REVOLUTION」は、カカオパルプを米糀とともに発酵させたショコラと、納豆や味噌など日本古来からある発酵食材を掛け合わせた革新的な4粒。そして今年は、「ル・クルーゼ社」のコラボレーションによる「TIME AFTER TIME」も登場する。「タルト オ ショコラ レボリューション」は、アツアツをイートインで是非。サックリとした生地の中から、濃厚でなめらかなショコラがとろけだす。辻口が手掛ける和スイーツをメインとしたもうひとつのブランド「和楽紅屋」も併設されており、ハート型のアイスクリームバー「クール マカダミアショコラ」などが販売されている。新鋭ブランドも続々登場まだまだ日本では馴染みのない新鋭ブランドを一挙にチェックできるのもサロン・デュ・ショコラの醍醐味。ここでは、日本本格上陸間近のブランド、サロン・デュ・ショコラ初登場、日本初展開のブランドを紹介する。ブボ バルセロナ(bubó BARCELONA)昨年初登場し、2月4日(土)に日本旗艦店オープンが決定しているブボ バルセロナ。限定品として販売する「ブレイクマイハート」は、チョコレートとは思えいない幾何学的な赤いハートとハンマーがセットになっている。ハートをハンマーで割ると中から小さなハートのボンボンが飛び出す仕組みだ。イートインでは、程よい塩味のクロワッサン生地の中に濃厚なジャンドゥージャのペーストを入れた「ジャンドゥージャ ラビオロ」が提供される。トーマス・ミュラー(THOMAS MULLER)近年めきめきと頭角を現し、注目を集めているショコラティエ、トーマス・ミュラーからは、個性的なボンボンショコラをピックアップ。アブサンと言われるアルコール度強めのお酒、ユズとジンジャーをガナッシュで包んだボンボンなど計算し尽くされた大人の味わいがひと箱に揃っている。明治 ザ・チョコレート「明治 ザ・チョコレート」は、株式会社 明治が立ち上げた本格派のBean to Barブランド。2017年のサロン・デュ・ショコラではドミニカ共和国産のカカオを使った、スペシャル・タブレットをお披露目。甘い、苦いだけではない、言葉にできない味わいの豊かさがチョコレートの新体験へと導いてくれる。出来立てをすぐ!充実のイートイン出来立てのあつあつショコラスイーツ、ひんやりスイーツが味わえるのもサロン・デュ・ショコラならではの楽しみ。それぞれのショコラティエのアイディアが詰まったラインナップは、並んででも食べる価値あり。大切な人に渡すチョコレートが決まったら、次は自分のお腹を満たす時間。会場出口付近に設置されたイートインスペースでブレイクタイムを。パティスリー・サダハル・アオキ・パリ(pâtisserie Sadaharu AOKI paris)思わず立ち止まってしまう甘い香りの源泉はここ、パティスリー・サダハル・アオキ・パリ。今年はイートイン&テイクアウトが充実している。マカロンを餡にした今川焼き「東京焼き マカロン ショコラ」が、ショコラ増量のパワーアップバーションで登場する。もちもちの東京焼きの中に包まれたマカロンチョコレートは、生地を割った瞬間にチョコレートが溢れだす。また、各日限定100本しか発売されない「ルーロー ショコラ」は争奪戦になりそうな予感。ふわふわの生地に濃厚なクレーム シャンティ オ ショコラを合わせたロールケーキは、ほのかに広がるラム酒の香りがアクセントに。フレデリック・カッセル(Frederic Cassel)薄いショコラの間にキャラメリゼしたパイ生地、バニラが香るガナッシュモンテ、ノワールガナッシュの層。フレデリック・カッセルが提供する「ミルフイユ・フィンガーヴァニーユ・ショコラ カッセル」は、あっという間に食べてしまう“食べ過ぎ注意!”な美味しさ。ショコラティエパレ ド オール(CHOCOLATIER PALET D’OR)白いのに濃厚なカカオの風味。ショコラティエパレ ド オールが提案するのは不思議なソフトクリームだ。コーンの中に隠されたサロン・デュ・ショコラ限定の秘密の味は、会場で食べてのお楽しみ。会場限定のセレクション・ボックスサロン・デュ・ショコラでしか手に入らないセレクション・ボックスも見逃せない。特に注目は世界のトップショコラティエたちの似顔絵をプリントした15粒入りのボックス。これひとつで世界の有名ショコラティエが作る新作と自信作が堪能できる。まだまだ気になるチョコレートは目白押しルノートル(LENÔTRE)ピエール・エルメ・パリ(PIERRE HERMÉ PARIS)ユーゴ・アンド・ヴィクトール(Hugo & Victor)ラデュレ(Ladurée)トーキョーチョコレートアートなショコラはベアブリック(BE@RBRICK)とのコラボ!毎年、各パティシエたちが腕を振るって繰り広げるショコラアート。今回はベアブリックとのコラボレーションだ。チョコレートとは思えない精巧かつフォトジェニックな仕上がりで、SNSで思わず友人とたちに自慢したくなる作品ばかり。サロン・デュ・ショコラは誰もが楽しめる年に1度の祭典。バレンタインに愛を伝えようと思っている人はもちろん、日ごろお世話になっている上司や先輩に感謝を伝える人、友人たちと楽しくチョコレート交換をする人、頑張ってる自分にご褒美をあげたい人……。また、甘党男子が増える昨今では“俺チョコ”を買う男性も年々多くなってきている。2017年も多くのブランドがバレンタインに向けたチョコレートを発売しているが、約100ブランドの名品が揃うこの場所であれば自分にぴったりのショコラが必ず見つかるはず。心の準備ができたならチョコレートの世界へ出陣を!!【開催概要】■東京会期:2017年2月2日(木)~5日(日)午前10時~午後8時会場:東京国際フォーラム ホールE住所:東京都千代田区丸の内3丁目5番1号伊勢丹新宿店大代表TEL:03-3352-1111■京都、大阪、福岡、札幌、名古屋、仙台会期:2017年2月1日(水)~14日(火)会場:札幌:丸井今井札幌本店 大通館9階催事場TEL:011-205-1151(代表)仙台:仙台三越 仙台三越本館7階ホールTEL:022-225-7111(大代表)名古屋:名古屋栄三越 7階催物会場TEL:052-252-1111(大代表)京都:ジェイアール京都伊勢丹10階=催物場TEL:075-352-1111(大代表)大阪:イセタン フードホール ルクアイーレ店 9階 LUCUAホール※大阪は最終日 19:00終了TEL:06-4301-3802(イセタン フードホール直通)福岡:岩田屋本店7階=大催事場TEL:092-721-1111(大代表)【出展ブランド】 ※東京会場■フランスアリーヌ・ジェアン、アンリ・ルルー、オリヴィエ・ヴィダル、エリタージュ、ヴァンサン・ゲルレ、ヴァローナ、クリスチャン・カンプリニ、クリスティーヌ・フェルベール、ジャン=シャルル・ロシュー、ジャン=ポール・エヴァン、ジャン=ミッシェル・モルトロー、ショコラトリー モラン、スクレ ドゥ カカオ、セバスチャン・ブイエ、ダヴィド・カピィ、ドゥボーヴ・エ・ガレ、ニコラ・ベルナルデ、パスカル・ル・ガック、パティスリー・サダハル・アオキ・パリ、ピエール・エルメ・パリ、フィリップ・ベル、フランク・ケストナー、フランソワ・ジメネーズ、ブルーノ ルデルフ、フレデリック・アヴェッカー、フレデリック・カッセル、ベルナシオン、ベロ&アンジェリ、ホテル・デュ・キャップ エデン=ロック、ボナ、マゼ、ミシェル・クルイゼル、メゾン ショーダン、モリ ヨシダ、ユーゴ・アンド・ヴィクトール、ラ・メゾン・ジュヴォー、ラデュレ、ル ショコラ デマニュエル ブリエ、ル・グルニエ・ア・パン、ルノートル、レザベイユ、ローラン・デュシェーヌ、■日本ミュゼ・ドゥ・ショコラ テオブロマ、オクシタニアル、カカオ、クリオロ バイ アントワーヌ・サントス、ショコラティエパレ ド オール、タイチロウ モリナガ、トーキョーチョコレート、ドゥブルベ・ボレロ、トシ・ヨロイヅカ、ナオミ ミズノ、ハイアット リージェンシー 東京、パティシエ エス コヤマ、パティスリー・ル・ポミエ、ベル アメール、ベル アメール 京都別邸、マ・プリエール、ミニマル - ビーン トゥー バー チョコレート -、ヨシノリ・アサミ、ラ・ベルデュール、ル ショコラ ドゥ アッシュ、和楽紅屋、帝国ホテル、明治 ザ・チョコレート、白金堂、銀座千疋屋■ベルギーヴァンデンダー、ゴディバ、ドゥバイヨル、ピエール マルコリーニ、ブノワ・ニアン■イタリアアメデイ、アンティカ・ドルチェリア・ボナイユート、ヴェストリ、グイド・ゴビーノ、シルヴィオ・ベッソーネ、ドモーリ、バビ■その他アケッソンズ、イディリオ オリジン、ウィリーズカカオ、カカオ サンパカ、カカオハンター、ギタード、ショコラタリア エクアドル、ショコラティン、ショコラマダガスカル、チョコレート ナイーブ、トーマス・ミュラー、パカリ、パンプストリートベーカリー、フェルクリン、ブボ バルセロナ、マノア、マラゴス チョコレート、マルゥ、メルセデス ショコラトリー、ラーカ、ル リュバン ショコラ、レダラッハ
2016年11月07日黒船カステラシンプル イズ ベスト。ふんわり生地と優しい甘みが女子を虜にする。"つくりたて"のおいしさにこだわった「黒船」でオーダーすべきは、カステラ。となれば、まずオーダーすべきはカステラ。奇をてらっていないオーセンティックなルックスに、俄然期待も高まります。職人により丁寧に焼きあげたカステラは、空気をたっぷり含んだ柔らかな口当たり。広大な土地でストレスフリーに育った鶏の卵、国産の小麦粉、北海道の甜菜を原料とした甜菜糖など、素材は厳選されたものばかり。優しい甘みとなんとも濃厚な卵の香りが、口の中いっぱいに広がります。ベタつきがなく、ふっくら軽い抜群の舌触り、そして後味はさっぱり。きめの細かい優しい味わいのカステラは、気分までほっこり癒してくれそう。忙しい毎日を過ごす女子に贈りたい、カステラです。“黒船 QUOLOFUNE黒船カステラ 1箱2本入 2,808円(税込み)”出典:マカロンエショコラキュートな見た目にテンションMAX! 乙女心をくすぐる、ミニサイズのマカロン。グルメなエリアとして最近にわかに注目を集める西荻窪の閑静な住宅街に佇む、マカロンとショコラの専門店「マカロンエショコラ」。パティシエは、フランスでマカロン作りを学んだという本格派です。店内には季節ごとに変わる10種類以上のマカロン、ショコラ、焼き菓子がずらりと勢揃い。中でもひと際目を引くのが、マカロン生地を味つけして小さく絞って焼き上げたという「マカロンボーロ」です。ジャーいっぱいに詰められた、色とりどりのころんとしたフォルム……。それだけで乙女心を確実にときめかせてくれますが、気になるお味は?アーモンドの風味をベースに、ゆず、ピスタチオ、ショコラ、いちごなど異なるフレーバー。それぞれがしっかり甘くて、でもサクッと軽い食感。スイーツにうるさい女子も納得すること間違いなしです。西荻窪に足を運ばずとも、メールや電話、ファックスでも注文可能。女子へのプレゼントに悩んだら、まずはこれを贈ってみてはいかがでしょう?“マカロンエショコラマカロンボーロ 2,700円(税込み)”出典:ラ・メゾン・デュ・ショコラ「空気を含ませ、軽やかに香り立つショコラ」高級チョコレート専門店「ラ・メゾン・デュ・ショコラ」から、新作コレクション「アンヴォール」が登場。シェフ・パティシエ・ショコラティエのニコラ・クロワゾー氏が、テクスチャーについて問いかけ、新しい感覚に挑戦して誕生した「アンヴォール」は、チョコレートに空気を含ませ、ふんわり軽やかな新食感を堪能できます。コレクションには、濃厚なミルクガナッシュの「ニュアンス ラクテ」と、フランボワーズの甘酸っぱい風味はじける「アプソリュ フランボワーズ」、チョコレートだけの味わいを追求した「ノアール フュガス」や、レモンの高揚感が楽しめる「スッフル シトロン」、キャラメリゼしたアーモンドとヘーゼルナッツの香ばしさが漂う「エクラ プラリネ」の5種類がラインナップ。洗練されたセンスが求められる贈り物に、ぜひ!“アンヴォール 15粒入 5,076円(税込)”出典:
2016年11月05日ヨーロッパ産チーズを無料で楽しめるイベント「ラ・メゾン・デュ・フロマージュ(LA MAISON DU FROMAGE)」が、2018年3月20日(火)から26日(月)まで、東京・表参道のZero Base表参道にて開催される。2016年に話題を呼んだ「ラ・メゾン・デュ・フロマージュ」は、ヨーロッパ産チーズの魅力を体感できるイベント。会場ではチーズバーでの試食やミニセミナーを通して、ヨーロッパ産チーズの魅力を様々な角度から紹介してくれる。1階のチーズバーでは、ヨーロッパ産の様々なチーズが無料で試食可能。2016年の開催時には、「白カビタイプ」「ウォッシュタイプ」「ハードタイプ」など、様々なチーズの盛り合わせ3種類を提供したほか、提供されたチーズの販売も行われた。また、2・3階では「#さくらフロマージュ」をテーマに、ピクニックに活用できるヨーロッパ産チーズの食べ方や、お花見定番のビールとのペアリングなど、すぐに活用出来るミニセミナーを開催。各セミナーは参加無料、実施時間も15分間と気軽に参加出来るので、チーズの試食と合わせて気になる講座を受講してみてはいかがだろう。【開催概要】「ラ・メゾン・デュ・フロマージュ(LA MAISON DU FROMAGE)」開催期間:2018年3月20日(火)〜3月26日(月)※3月20日(火) 17:00までは報道関係者限定オープン。場所:Zero Base表参道(東京都港区南青山5-1-25)<コンテンツ>・1F チーズバー:ヨーロッパ産チーズの無料試食・2F セミナー:飲み物とのペアリング・3F セミナー:チーズでお花見-ヨーロッパ産チーズの楽しみ方※試食、セミナー共に無料、事前予約不要。※各階セミナー15分間×5回/1日。※セミナー申込みは当日受付。
2016年10月27日ラ・メゾン・デュ・ショコラのクリスマスケーキが、2016年12月22日(木)から25日(日)まで発売。2016年11月16日(水)より順次予約受付が開始される。クラシカルで荘厳とした雰囲気を纏う「ビュッシュ ドゥ ノエル」は3種類。「ビュッシュ ドゥ ノエル カラカス」は、アーモンドとチョコレートの生地に、濃厚なチョコレートクリームやクッキー、ムースをふんだんに使用して作り上げたクラシカルなクリスマスケーキだ。それに加えフランボワーズやカシスの酸味とチョコレートの饗宴を楽しめる「ビュッシュ ドゥ ノエル サルバトール」、芳醇な栗の香りと甘さ、チョコレートとのコラボレーションが楽しい「ビュッシュ ドゥ ノエル マロニ」がラインナップする。また、しっとりとしたチョコレート生地と赤い果実のノートの際立つムース オ ショコラに、艶やかなグラサージュが輝きを添える「サパン ドゥ ノエル」も展開。百貨店とカタログ限定で登場する「エフェルヴェソンス」は、シャンパーニュとチョコレートのムース、フランボワーズのジュレが響き合う大人の一品に仕上がっている。その他、クリスマス限定チョコレートも11月中旬から展開予定。2016年の聖夜を洗練されたクリスマスケーキで彩ってみてはいかがだろう。【詳細】ラ・メゾン・デュ・ショコラ クリスマスケーキ販売期間:2016年12月22日(木)〜25日(日)予約期間:2016年11月16日(水)〜12月15日(木)※一部店舗を覗く。■ビュッシュ ドゥ ノエル価格:ビュッシュ ドゥ ノエル カラカス、ビュッシュ ドゥ ノエル サルバドール、ビュッシュ ドゥ ノエル マロニ 各5,508円(税込)取扱店舗:ラ・メゾン・デュ・ショコラ 青山店、丸の内店、松屋銀座店、六本木ヒルズ店、ニュウマン新宿店、新宿小田急店※松屋銀座店は、予約受付中〜12月15日(木)新宿小田急店は、予約受付中〜12月16日(金)■サパン ドゥ ノエル価格:5,940円(税込)取扱店舗:大阪タカシマヤ店■エフェルヴェソンス価格:5,940円(税込)取扱店舗:百貨店・カタログ限定
2016年10月24日ザ・リッツ・カールトン京都にて、ピエール・エルメのショコラデザートが堪能できる「バー・ショコラ」がホテル内の「ザ・バー」に登場する。期間は、2016年10月17日(月)から12月18日(日)まで。独特の輝きとまろやかさ、香りが特徴である、ピエール・エルメのショコラ。口の中でソフトにとろける上質なデザートを味わえる数々のメニューを用意している。通常は17時から営業を始めるバーで14時から17時までオープンし展開する「バー・ショコラ」。夜の営業時間帯とはまた一味違った雰囲気の中で美味しいスイーツを楽しんでみて。提供メニュー味わいはもちろんのこと、美しいビジュアルにも注目。味覚、嗅覚、視覚、触覚。どれも研ぎ澄ましてショコラに向き合いたい。【サンサシオン プレジール シュクレ】2,441円(税・サービス料込)球体型のチョコレートに、注文者の目の前で暖かいソースをかけて完成する、チョコレート尽くしの一品。ヘーゼルナッツの香りがミルクチョコレートの味わいを引き立て、程よいバランスを生んでいる。【イニシヤシヨン クロエ】2,197円(税・サービス料込)口あたり滑らかなクリームやソルベ、サクサクとした食感のサブレやチョコレートなど、異なるテクスチャーが楽しいデザート。マンジャリチョコレートとフランボワーズの相性の良さを引き立て、味覚と食感、温度変化の移り変わりが絶妙だ。【ミルフィユ ミニュット アステク】2,197円(税・サービス料込)ピエール・エルメ・パリ自慢の香ばしいパイに舌鼓。注文後に仕上げるからこそのサクサク食感がポイントだ。カライブのチョコレートクリームとバルサミコ酢を煮詰めたオレンジのコンポートを組み合わせた、バー・ショコラでしか味わえない出来立てのミルフィユ。【クープ グラッセ プレニチュード】1,953円(税・サービス料込)ダークチョコレートとカラメルを合わせた秋冬らしい一品。アイスやマカロン、シャンティクリームやチョコレートの欠片など様々な要素の組み合わせを楽しんでみて。【概要】バー・ショコラ期間:2016年10月17日(月)〜12月18日(日)時間:14:00〜17:00(L.O.16:30)場所:ザ・リッツ・カールトン京都 内「ザ・バー」住所:京都府京都市中京区鴨川二条大橋畔※予約不可。
2016年10月17日フランス・パリで30年。チョコレートのBean to Barブランド「シャポン」から、確かな味が男性に喜ばれること間違いなしのショコラBOXが登場。シャポン自らが世界中のカカオ農家を訪れ、厳選したカカオ豆のみをBean to Bar工程でショコラに仕上げた逸品。そんなショコラを可愛くオシャレに魅せるのはシャポンならでは。確かな味わいでパリジェンヌに30年愛されている。ホワイトチョコレートに直接プリントしてある為、そのまま食べることが出来る。ホワイトチョコレートの中には、Bean to Bar工程で作ったビターチョコレートとプラリネが入っており、サクサク食感が楽しめる。ホワイトチョコレートとBean to Bar工程で作られているため甘さは控えめ。中に入っているビターチョコレートとプラリネの組み合わせは抜群。確かな味が男性に喜ばれること間違いなし。男性にはもちろん、友チョコにも喜ばれるショコラ。Bean to Barとは?Bean to Barとは、 Bean(カカオ豆)からBar(ショコラ)を作るという意味。カカオ豆の状態から板チョコレートになるまでの全ての工程を自ら管理し行うことで、より高いクオリティのショコラを作ることが出来、またBean to Bar工程で作るショコラは普通のショコラより、カカオ本来の甘さ・香り・苦味などを最大限に感じることが出来る。シャポンのBean to Barシャポン自ら世界のカカオ農家を訪問、直接出向く事で一般的には流通していない希少価値の高いカカオを輸入する事を可能にしている。また、シャポンはカカオ農家の想いを大切にしており、自らのショコラ通して、農家の想いを最高の形で世の中に人に知ってもらおうと、カカオ豆を最大限楽しめるBean to Bar工程でショコラを30年もの間作り続けている。Bean to Bar工程で作られているショコラは日本ではまだ珍しい。シャポンは世界でも5本の指に入るBean to Barショコラ職人であり、そのショコラはフランスパリと日本でしか味わえない貴重なショコラ。2017年バレンタイン催事出店予定大阪梅田阪急・名古屋高島屋にてバレンタイン催事の出店が決定。阪急うめだ本店 1月25日(水)~2月14日(火)JR名古屋高島屋 1月20日(金)~2月14日(火)また、全国百貨店での取り扱いも決まってきており、今後は全国バレンタイン会場で、シャポンのショコラを目にすることになるだろう。シャポン公式HP
2016年10月17日グラビアアイドルの池田ショコラが16日、都内でDVD『甘い予感』(発売中 3,800円税別 イーネット・フロンティア)の発売記念イベントを行った。池田にとって6作目のイメージDVDとなる今作は、7月にタイで撮影されたそうで、ロケの思い出を聞かれると「タイ料理が大好きなので嬉しかったです。あとカメラマンさんが面白かったです(笑)」と回顧。DVDの内容については「私の弟のお友だちと、ちょっといけない関係にという感じの内容になっています。基本的に年下の男の子を誘惑するという感じです」と紹介し、お気に入りのシーンを聞かれると「白いワンピースを着ているシーンが好きです」と笑顔を見せた。1番セクシーなシーンには、パッケージにもなっている赤い水着のシーンを挙げ「赤が好きで、この衣装も自分で選ばせてもらいました。パッケージがすごく気に入っているので、たくさんの方に見ていただきたいです」と紹介。「年下設定はあまりなかったので、学生時代に戻った気分で見ていただけたらなと思います」とオススメし、「ずっとロングヘアだったんですけど、短くなって初めてのDVDなので、そんなところにも注目してください」とアピールした。また、今回のDVDは約1年ぶりの発売となったが、次作については「きっと1年はかからないと思います。また出したいなと思っていて、こういう大人っぽいものを出したいですね」と意欲を見せ、DVDの撮影でやってみたいことを聞かれると「私は和室とか畳などが好きなので、旅館などで和っぽいイメージのものを撮りたいですね」と吐露。さらに、同作の設定にちなみ、実際に池田は年上と年下のどちらが好きか聞かれると「どっちも好きです」とはにかみ、理想のデートを聞かれると「お家でマッタリしたいタイプなんですけど、友だちみたいな関係で一緒にいられたらいいですね」と想像し、目を輝かせていた。
2016年10月16日目黒雅叙園内のショップ「メゾン・ジェ・トウキョウ」にて発売のクリスマスケーキを紹介。2016年12月16日(金)まで予約受付中だ。「メゾン・ジェ・トウキョウ」は、季節の素材を取り入れたやさしい味が基本の、和のココロを持った洋菓子を販売するスイーツ&デリショップ。2016年は4種類のクリスマスケーキが登場する。ピスタチオフレーズ「ピスタチオフレーズ」は、ショップの定番スイーツ「シシリアン」をクリスマス仕様にアレンジしたケーキ。きれいなグリーンのピスタチオババロワと苺のコンフィチュールは大人の味わい。ケーキの上には、チョコレートムースとブラウニーが入ったスノードームが乗っており、ワクワクする見た目に仕上がっている。ブッシュ・ド・ノエル“YUZU”「ブッシュ・ド・ノエル“YUZU”」は、フランスのチョコレートメーカー「ヴァローナ」のミルクチョコレートムースの中に、爽やかな柚子クリームを入れた和のアクセントが光る一品。ヘーゼルナッツヌガーのザクザクとした食感も一緒に楽しめる。玉手箱 de Noel今回の目玉商品は「玉手箱 de Noel」。目黒雅叙園が持つ“昭和の竜宮城”という異名にちなみ、竜宮城をインスピレーションに作られたケーキだ。チョコレートでできた黄金色の2段の玉手箱の中には、ミニサイズのケーキがぎっしり。上段には、手毬の形をしたカラフルなチョコレートや、マカロン、そして定番「シシリアン」を。下段には、パティシエ指名の嘉山農園の苺をふんだんに使用したショートケーキを詰めた。様々なスイーツを一度に味わえる、ここだけの特別なケーキだ。【詳細】「メゾン・ジェ・トウキョウ」2016年クリスマスケーキ予約期間:~2016年12月16日(金)受け渡し期間:12月22日(木)~25日(日) 10:00~20:00販売場所:目黒雅叙園内1F「メゾン・ジェ・トウキョウ」住所:東京都目黒区下目黒1-8-1商品:・ピスタチオフレーズ (15cm) 4,300円+税・ブッシュ・ド・ノエル“YUZU” (17cm) 4,300円+税・玉手箱 de Noel (13.5×13.5×14.7cm) 30,000円+税<限定10台>・嘉山農園の苺ショートケーキ (4号・5×12cm) 3,800円+税、(5号・5×15cm) 4,500円+税【予約・問い合わせ】TEL:03-5434-3910
2016年10月15日パリの有名ブーランジェリー「デュ・パン・エ・デジデ(Du Pain et Des Idées)」が東京・青山に、2016年10月8日(土)にオープンする。デュ・パン・エ・デジデとは?ベストブーランジェリー・オブ・パリなど多数の受賞歴を持つクリストフが手掛ける、パリを代表するブーランジェリー「デュ・パン・エ・デジデ」。最高品質の有機材料を厳選し、フランスの伝統的な手法で丁寧に焼き上げられたパンは、世界中の人を虜にしている。青山店では、「パン デ ザミ」に加え、「パン デ ザミ」を使った「タルティーヌ」や「ミニ・パヴェ」を発売。本国と同じ小麦粉や塩などの素材、さらにはパリでも希少と言われている石床式のオーブンを使用し、独特の焼き色、味、食感や香りをそのまま再現する。日本初展開のメニューも「ミニ・パヴェ」は、「パン デ ザミ」の生地にチーズや野菜などの食材を混ぜ込み、小さくカットして焼き上げた初上陸のメニュー。その他、「ベーコンとミモレットチーズ」、「セミドライトマトとフェタチーズ」や、「オリーブとエルブ・ド・プロヴァンス」と言ったパリを感じられるメニューを展開する。日本アレンジのメニューも登場「味噌とネギ」や「しらすと梅とシソ」などクリストフが選んだ日本の食材を使った日本限定も。日本らしさとパリらしさの両方を是非楽しんでみては。【店舗情報】デュ・パン・エ・デジデ 青山(Du Pain et Des Idées 青山)オープン日:2016年10月8日(土)住所:東京都港区北青山3-6-23営業時間:月〜金 8:00〜19:00、土日祝 9:00〜19:00TEL:03-5778-9569定休日:不定休メニュー一例:・パン・デ・ザミ 490円・ミニ・パヴェ 260円・タルティーヌ 390円※価格は全て税込み。
2016年10月08日ラ・メゾン・デュ・ショコラから、クリスマス限定商品が登場。2016年11月中旬よりラ・メゾン・デュ・ショコラ各店にて順次販売開始される。Calenderier de l’ Avent ショコラ カレンダー 201612月1日からイブの24日まで毎日ひとつずつショコラが入ったカレンダー「Calenderier de l’ Avent」。可愛らしいデザインで、美味しく楽しい12月のカウントダウンを提案する。Collection Coffret Flamboyant フランボワイヤン爽やかな新作チョコレートが入ったコレクション。バター香とカカオが力強い「ガナッシュ グルナッド」、パッションフルーツとライチが入ったフルーツペーストで上品な甘さの「ノアール パッション & リチ」、ジンジャーとライムのスパイシーなノートが広がる「ガーナ シトロン」、サクサク としたコーンフレーク入りのアーモンド&ヘーゼルナッツのプラリネ「ペタル クルスティアン」、上質なナッツの旨みが引き立つ「プラリネ スペキュロス」の5つの新作が入った15粒、32粒、66粒入りのボックスで展開される。Sapin Vertige ヴェルティージュわずか3mmの厚さのチョコレートプレート4枚で作り上げたツリー「ヴェルティージュ」。プレートは4種の異なるクベルチュールチョコレートからなり、サテン、光沢、金箔塗りで仕上げた。チョコレートと金と光の葉の重なりがツリーを繊細に印象付ける。商品詳細ラ・メゾン・デュ・ショコラ 2016クリスマス コレクション・Sapin Vertige ヴェルティージュ(2016年12月発売予定)予定価格:4,320円(税込)・Calenderier de l’ Avent ショコラ カレンダー 2016予定価格:9,180円(税込)・Collection Coffret Flamboyant フランボワイヤン予定価格:15粒入 5,562円(税込)、32粒入 9,612円(税込)、66粒入 16,038円(税込)取り扱い店舗:ラ・メゾン・デュ・ショコラ丸の内店、青山店、松屋銀座店、六本木ヒルズ店、ニュウマン新宿店、梅田阪急店、大阪タカシマヤ店、新宿小田急店
2016年10月07日パリ随一のパン職人であるクリストフ・ヴァスールが手掛けるデュ・パン・エ・デジデ(Du Pain et Des Idees)が10月8日、東京・青山に日本初となる常設店をオープンする。デュ・パン・エ・デジデは、クリストフ・ヴァスールのパンを求めて世界中の人々が訪れるパリ随一のブーランジェリー。厳選した最高品質の有機材料を使用し、クリストフ・ヴァスールが独学で習得したフランスの伝統的な手法で丁寧に焼き上げたパンを提供している。中でも注目なのが、友達のパンを意味する「パン・デ・ザミ(R)」(1カット 490円)。小麦本来の風味を損なわないように長時間発酵し、じっくりと時間をかけて焼成することで豊かな香りが魅力の一品に仕上げられた。アラン・デュカス・オ・プラザ・アテネをはじめとする著名なレストランへも提供されている。日本第1号店となる青山店ではこの他にも、「パン・デ・ザミ」の生地にチーズや野菜などの食材を混ぜ込み、小さくカットして焼き上げた日本初上陸の「ミニ・パヴェ」(260円)や、「パン・デ・ザミ(R)」を使ったオリジナルのオープンサンド「タルティーヌ」(390円)なども販売。小麦粉や塩などの素材を本国と同じものを使うだけでなく、パリでも希少と言われている石床式のオーブンを使用することで、独特の焼き色や味、食感や香りをそのまま再現した。その他、「ベーコンとミモレットチーズ」、「セミドライトマトとフェタチーズ」、「オリーブとエルブ・ド・プロヴァンス」などのパリらしいメニューや、「味噌とネギ」、「しらすと梅とシソ」などクリストフ・ヴァスールが選んだ日本の食材を使った日本限定メニューなど計11種類が展開される。
2016年10月07日ラ ・メゾン・デュ・ショコラは、新宿小田急店を2016年10月5日(水)にオープンする。日本8号店となるラ ・メゾン・デュ・ショコラ 新宿小田急店は、小田急百貨店新宿店本館の地下2階の「和洋菓子売場」リニューアルに伴いオープンする。本国フランスをはじめ、世界中で人気の高いチョコレートやマカロン、パティスリーなどを取り揃える。今回のオープンを記念し、「エクレール ポンム プラリネ」を期間限定で販売。“外はカリッ、中はモチッ”そんなシューの中に青りんごのコンポートと、中央にプラリネクリームをたっぷり注入。青りんごのイメージカラーに彩ったホワイトチョコレートベースのグラサージュで仕上げた、ここでしか食べることができない限定フレーバーだ。なお、そのほかトリュフやボンボンショコラなどの定番商品もラインナップ。チョコレートへの注目が高まる冬に向けて、ラ・メゾン・デュ・ショコラの魅力的なショコラを手に取ってみては。【詳細】ラ・メゾン・デュ・ショコラ 新宿小田急店オープン日:2016年10月5日(水)住所:東京都新宿区西新宿 1-1-3 小田急百貨店新宿店本館地下2階※サロン併設なし営業時間:10:00~20:30※日・祭は20:00まで。小田急百貨店新宿店本館の営業時間に準じる。■限定商品エクレール ポンム プラリネ 756円(税込)/1個
2016年09月26日ベルギー王室御用達の老舗チョコレートブランド「ヴィタメール」では、10月31日(月)までの期間、ハロウィン限定ショコラ、秋冬限定ショコラを販売中だ。「ヴィタメール」は1910年、ベルギーの首都ブリュッセルで創業。1990年に日本出店し、関東・関西の百貨店を中心に21店舗を展開し、ショコラ、ケーキ、贈答用の焼菓子など、ベルギー伝統の味を販売している。今回発売となったハロウィン限定チョコレートは、ハロウィンの定番モチーフのかぼちゃの形をしたかぼちゃペーストとキャラメル風味のガナッシュの「ポティロン」(314円)と、黒猫が描かれたスイートポテトをイメージしたさつまいものペースト入りガナッシュ「シャトンノワール」(314円)の2種。ハロウィン限定リボンのパッケージで用意された「ハロウィン限定ショコラギフト」は、ポティロン、ポムルージュ、マロン・フランボワーズが各1個の「ハロウィン ショコラセレクション 3個入り」(1,210円)と、ポティロン2個、ポムルージュ、マロン・フランボワーズ、フィグが各1個の「ハロウィン ショコラセレクション 5個入り」(1,890円)。子どもたちへのショコラのギフトやパーティへでのおもたせにもぴったりだ。12月31日(土)まで販売される秋冬限定ショコラには、フルーティーなリンゴのジャムとリンゴのピューレ入りガナッシュを、リンゴをイメージした丸いモールドにとじ込めた「ポムルージュ」(314円)と甘酸っぱいフランボワ―ズソースとまろやかなマロンペーストが2層になった「マロン・フランボワーズ」(314円)、赤ワインを合わせたホワイトチョコレートガナッシュに、 ラム酒に漬け込んだいちじくのペーストを合わせた大人の味わいの「フィグ」(314円)の3種が登場。販売は、全国のヴィタメール全21店舗にて取り扱い中。(text:cinemacafe.net)
2016年09月26日映画『ラ・ラ・ランド(LA LA LAND)』が2017年2月24日(金)にTOHOシネマズみゆき座ほかにて公開。第89回アカデミー賞では、主演女優賞(エマ・ストーン)、監督賞(デイミアン・チャゼル)、歌曲賞(City of Stars)、作曲賞、撮影賞、美術賞の計6部門で受賞した。なお、日本では、公開2週目で100万人以上の動員&興行収入15億円を達成するヒットとなった。映画『ラ・ラ・ランド』のあらすじ自分のお店を持って演奏したいと夢見るジャスピアニスト、セブ(セバスチャン)が、女優を目指してオーディションを受け続けるミアに出会うことからストーリーが展開されていく。将来を語り合いながら恋に落ちていくのだが、先にバンドで成功してしまうセブ。二人は徐々にすれ違っていく…。『ラ・ラ・ランド(LA LA LAND)』は、アメリカ・ロサンゼルスを舞台に、彼らのラブストーリーを描いたミュージカル。50年代、60年代の古き良きハリウッド映画を彷彿させる、ゴージャスでロマンチックな展開にも注目したい。映画『ラ・ラ・ランド』のキャスト・スタッフ『ラ・ラ・ランド(LA LA LAND)』を手掛けるのは、デイミアン・チャゼル監督。弱冠28歳の時に制作した『セッション』では、鬼教師による狂気のドラムレッスン描き、わずか3億円の制作費でアカデミー賞3冠に輝く奇跡を起こした天才監督だセバスチャン役には、日本でも人気の高い『きみに読む物語』『ドライヴ』などで知られるライアン・ゴズリング、そしてミア役には『バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)』でアカデミー賞を始め数多くの賞にノミネートされたエマ・ストーンが抜擢された。2名は『ラブ・アゲイン』『L.A. ギャング ストーリー』に続く3度目の共演となる。キャストの感情や成長をあらわす衣装本作の衣装は、アカデミー賞衣裳デザイン賞にもノミネートされた経験を持つメアリー・ゾフレスが担当した。劇中での衣装チェンジの回数は主役の2人で合わせてなんと100回。2人が再会しデュエットを踊るシーンには、ロマンスの初期段階を象徴するイエローのドレス…というように、ストーリーの展開に合わせ、2人の感情の変化や成長を衣装で見事に表している。40〜50年代のスタイル思わせるクラシックで華やかな装いはミュージカルの世界観をより盛り上げる重要なポイントだ。ジョン・レジェンドが映画で初の大役に『ラ・ラ・ランド』の見所は音楽、そして、その音楽に華を添えるのがグラミー賞歌手のジョン・レジェンドだ。彼が、映画では初の大役、ミュージシャン役で出演する。ジョン・レジェンドが演じるキースは、セブと対立する役柄。彼によると「キースは50年も前のものをただ守っていくだけじゃなくて、学んだことを活かして今の時代に合ったものを創り出そう』というスタンス、一方でセブは『伝統に忠実にいこうという真逆のスタンス。」だそう。賞レース席巻賞レースも席捲中で、2016年ベネチア国際映画祭でエマ・ストーンが女優賞受賞を獲得、第41回トロント国際映画祭で最高賞である観客賞を受賞。また、ゴールデン・グローブ賞では、作品賞、監督賞、主演男女優賞など史上最多となる7部門でノミネートされた。アカデミー賞では最多の13部門でノミネート第89回アカデミー賞では、作品賞、監督賞、主演男優賞(ライアン・ゴズリング)、主演女優賞(エマ・ストーン)、脚本賞、撮影賞、編集賞、美術賞、衣装デザイン、録音賞、音響効果賞、作曲賞、主題歌賞(City of Stars、Audition)、の本年度最多13部門14ノミネートを果たした。14ノミネートは、『タイタニック』『イヴの総て』と並ぶ最多記録だ。そして、第89回アカデミー賞発表では、エマ・ストーンが「主演女優賞」、デイミアン・チャゼルが「監督賞」を受賞したほか、City of Starsで「歌曲賞」、ジャスティン・ハーウィッツが「作曲賞」、リヌス・サンドグレンが「撮影賞」、サンディ・レイノルズ・ワスコが「美術賞」を受賞している。なお、32歳という若さで受賞したデイミアン・チャゼルの監督賞は史上最年少(32歳と38日)。1931年『スキピイ』のノーマン・タウログ(32歳と260日)の受賞以来、85年間破られなかった記録だ。主演女優賞を受賞したエマ・ストーンは、ジバンシィ(Givenchy)のオートクチュールドレスを着用し登場。全身にハンドメイドの刺繍を施したこのオートクチュールドレスは、11人のクチュリエが1750時間を費やし制作したものだ。全身にレースを施したオールハンドメイドのロングドレスには、チューブで制作したフィッシュネットに繊細なゴールドやブロンズのスワロフスキークリスタルをあしらい、クリーム色とブロンズのグラデーションフリンジが美しい陰影と動きを与えている。足元の華奢なサテンサンダルで、オートクチュールルックがより繊細で贅沢なものに。また、共演のライアン・ゴズリングはグッチ(GUCCI)ブラックのタキシードで登場した。フォーマルなブラックのスタイリングで引き締まった印象を受ける。ゴールデン・グローブ賞で最多7部門受賞2017年1月8日、第74回ゴールデン・グローブ賞の授賞式が行われ、映画『ラ・ラ・ランド』は、7部門の最多受賞を果たした。受賞したのは「作品賞(ミュージカル・コメディ部門)」「主演男優賞(ミュージカル・コメディ部門)」「主演女優賞(ミュージカル・コメディ部門)」「監督賞」「脚本賞」「作曲賞」「主題歌賞」の7つ。主演のライアン・ゴズリングとエマ・ストーンは歌、ダンス、ピアノの猛特訓を経て全編吹き替えなしで挑んでおり、作曲賞、主題歌賞(「シティ・オブ・スターズ」)を受賞ということで、その音楽も大きな見所となっている。会場に登場した、エマ・ストーンは彼女のためにデザインされたヴァレンティノ(VALENTINO)のオートクチュールドレスを着用。ペールピンクにシルバーの星が散りばめられた可憐な一着は、彼女の美しさを益々引き立てた。一方、共演のライアン・ゴズリングは、グッチによるワンボタンのホワイトジャケットとイブニングシャツに、ブラックのタキシードトラウザーとベルベットボウタイを合わせシックに決めた。ジャパンプレミアの模様2017年1月26日(木)、デイミアン・チャゼル監督&主演のライアン・ゴズリングがジャパンプレミアに登壇。ゲストとして米倉涼子も参加し「オープニングから圧倒されて思わず拍手をしてしまいました。ただのミュージカル映画じゃない、タイムスリップしたかのような感覚がすごく幸せでした。」と本作の魅力を語った。デイミアンとライアンは、サインや写真撮影などファンサービスにも快く応え、監督は「初めての来日だけど、素晴らしい歓迎を受けてもう何度も来日したい気持ちになっています。アリガトウ!」と挨拶。「この映画を作ること自体が本当に夢でした。それが叶いました。映画の中で、ライアンは、ピアノも踊りも歌も全て自分でやっていて、素晴らしかった。彼は特別な俳優ので、また一緒に仕事をしたいですね。」とデイミアン監督は語った。それに返すかのように、ライアンも「デイミアンは、みんなが無理だと思っていることでも、それをやり遂げようとします。熱意が伝わるからみんなも頑張れます。」と監督としてのデイミアンを称賛した。映画情報詳細夢追い人が集まる街、ロサンゼルス。映画スタジオのカフェで働くミア(エマ・ストーン)は女優を目指していたが、何度オーディションを受けても落ちてばかり。ある日、ミアは場末のバーでピアノを弾くセバスチャン(ライアン・ゴズリング)と出会う。彼はいつか自分の店を持ち、本格的なジャズを思う存分演奏したいと願っていた。やがて二人は恋におち、互いの夢を応援し合うが、セバスチャンが生活のために加入したバンドが成功したことから何かが狂い始める――。『ラ・ラ・ランド』公開日:2017年2月24日(金)監督・脚本:デイミアン・チャゼル『セッション』出演:ライアン・ゴズリング、エマ・ストーン、J・K・シモンズ配給:ギャガ/ポニーキャニオン上映:TOHOシネマズ みゆき座他全国ロードショー『ラ・ラ・ランド - オリジナル・サウンドトラック』発売:2017年2月17日 リリース価格:2,500円+税曲目:1.アナザー・デイ・オブ・サン - ラ・ラ・ランド・キャスト2.サムワン・イン・ザ・クラウド - エマ・ストーン、キャリー・ヘルナンデス、ソノヤ・ミズノ、ジェシカ・ローテ3.ミアとセバスチャンのテーマ - ジャスティン・ハーウィッツ4.ア・ラヴリー・ナイト - ライアン・ゴズリング、エマ・ストーン5.ハーマンズ・ハビット- ジャスティン・ハーウィッツ6.シティ・オブ・スターズ - ライアン・ゴズリング7.プラネタリウム - ジャスティン・ハーウィッツ8.サマー・モンタージュ/マデリン - ジャスティン・ハーウィッツ9.シティ・オブ・スターズ - ライアン・ゴズリング、エマ・ストーン10.スタート・ア・ファイア - ジョン・レジェンド11.エンゲージメント・パーティー - ジャスティン・ハーウィッツ12.オーディション(ザ・フールズ・フー・ドリーム) - エマ・ストーン13.エピローグ - ジャスティン・ハーウィッツ14.ジ・エンド - ジャスティン・ハーウィッツシティ・オブ・スターズ(ハミング) - ジャスティン・ハーウィッツ feat. エマ・ストーン15.シティ・オブ・スターズ(ハミング) - ジャスティン・ハーウィッツ feat. エマ・ストーン© 2017 Summit Entertainment, LLC. All Rights Reserved. Photo credit: EW0001: Sebastian (Ryan Gosling) and Mia (Emma Stone) in LA LA LAND.Photo courtesy of Lionsgate.イベント情報「お台場イルミネーション“YAKEI”~映画『ラ・ラ・ランド』Ver.~」点灯期間:2017年2月1日(水)~3月5日(日)時間:18:00~24:00場所:お台場海浜公園デックス東京ビーチ3F シーサイドデッキ住所:東京都港区台場1-6-1・「樹木イルミネーション」と映画メインテーマ曲「Another Day Of Sun」18:00~21:30の間で毎時00分、30分スタート・「イリュージョンドーム」予告編放映(メインテーマ曲と連動はなし)18:00~21:15の間で毎時15分、45分スタート施設代表TEL:03-3599-6500
2016年09月23日京都センチュリーホテルで、約100種類のメニューが楽しめる「ショコラプレミアムデザートビュッフェ(CHOCOLAT Premium Desserts Buffet)」が、2016年10月14日(金)から12月18日(日)まで開催される。今回は、ショコラティエ特製のショコラデザートなどをビュッフェ形式で好きなだけ愉しめる特別フェア。カカオのコク深い味わいと香りを引き立てる約35種のデザートのほか、オードブルやフルーツ、50種類のアイスクリームなど、合計約100種のメニューが揃う。「ショコラプレミアムデザートビュッフェ」の中から、注目メニューををピックアップして紹介する。温×冷、とろりとチョコが溶け出す「スフェール」はちみつに漬けた上品な甘さのナッツとアイスクリームを薄いチョコレートの球体で包んだ、パティシエ渾身のデザート「スフェール」。チョコレート、ミルク、オイルを合わせた温かい特製ソースをかければ、とろりとチョコレートが溶け出す。温かいソースと冷たいアイスクリーム、4種のハニーナッツの絶妙なコンビネーションが楽しめる。スモークが香るマーブルショコラドリンク会場には、特製ショコラドリンクも用意。オススメは、目の前で瞬間スモークした「ビターショコラカフェ」を、ホワイトチョコレートとミルクをベースにした3色の「スイートショコラミルク」とミックスしていただくマーブルショコラドリンクだ。フレーバーは、ミント、ストロベリー、抹茶の3種類。スモークの香りが、大人の風味と甘味・苦味の絶妙な味わいを届けてくれる。体も喜ぶオイル&ハーブスイーツ美容・健康面が考えられた、女子に嬉しいメニューも魅力だ。ハーブを使用したボンボンショコラは宝石のようなルックス。抹茶と山椒をあわせた和風テイストのものから、はちみつとラベンダーをミックスした豊かな香りを楽しめるものまで全5種類が揃う。また、ココナッツオイルやアボカドオイルなどをチョコレートと合わせた「オイルショコラフォンデュ」といった珍しいものも揃う。詳細ショコラプレミアムデザートビュッフェ開催期間:2016年10月14日(金)~12月18日(日)会場:京都センチュリーホテルオールデイダイニング ラジョウ住所:京都市下京区東塩小路町680時間:15:30~17:00(90分制)料金:大人 3,900円、7~12歳 2,000円、4-6歳 1,000円(税・サービス料込)【問い合わせ先】レストラン総合受付TEL:075-351-0085(10:00~20:00)
2016年09月19日デイミアン・チャゼル監督の『ラ・ラ・ランド(原題)』に、早くも「観客賞最有力候補か?」との声が上がっている。その他の画像本作はエマ・ストーンとライアン・ゴズリングが主演する、L.A.を舞台にしたミュージカル。ビビッドでカラフルな映像、ジャズの音楽など、あらゆる感覚を刺激してくれるが、ここまで人の心をつかむのは、若い主人公ふたりの恋、葛藤、夢を追いかける姿などが、リアルで切なく、共感を呼ぶからだ。ストーン演じるミアは女優志望。スタジオのカフェでアルバイトをしながら、オーディションを受けては落ちるという日々を送っている。一方、ゴズリングが演じるセバスチャンは、ジャズピアニスト。黄金時代のジャズを崇拝し、最近流行の軽いジャズを嫌う彼は、いつか自分のジャズクラブを開きたいという夢を持っている。そんなふたりが恋に落ちるが、それぞれが自分の夢のために努力を重ねるうちに、ふたりの前には、障害が立ちはだかっていく。オスカー作品部門に候補入りした2014年の『セッション』で注目されたチャゼルは、まだ31歳の若さ。今作は『セッション』よりも前から抱いていた企画だが、当時無名だった彼がミュージカルという今の時代には難しいジャンルの映画を作らせてもらうことは困難で、「自分にはちゃんと映画を監督できる力があるのだと証明しようと思って『セッション』を作った」と告白する。一時は『セッション』に主演したマイルズ・テラーとエマ・ワトソンが主演に決まっていたが、スケジュールや資金繰りの関係でふたりは降板。その後もいくつかの名前が浮上し、最終的にストーンとゴズリングに落ち着いた。しかし、結果的にこのふたりは最高の選択肢だったようだ。チャゼルは「ライアンはセバスチャンの役にさまざまな良いアイデアを持ち込んでくれた」と、ゴズリングに感謝を表明。ストーンの演技は、先のベネチア映画祭で女優賞に輝いた。オスカーでも、彼女の主演女優部門候補入りは間違いないだろうとささやかれている。日本公開は2017年2月。TOHOシネマズみゆき座ほか全国公開。『ラ・ラ・ランド(原題)』2017年2月公開取材・文・写真:猿渡由紀
2016年09月15日人気の黒糖くるみ蒸しパンなどが食べ放題「ラ・ヴィア・ラ・カンパーニュ」のモーニングメニューは一つだけ。季節によって食材や内容を変えています。モーニングメニューでは、毎朝作っている出来立てパンの食べ放題が堪能できます。人気の黒糖くるみ蒸しパン・ヴァプールやライ麦パンなど、10種類ほどのパンが好きなだけ食べることができます。見た目も鮮やかな野菜たっぷりのオムレツモーニングメニューはそれだけではありません。小さなフライパンの中に入ったカラフルな食材。オムレツは多くの野菜がたっぷり入り、しっかりとした焼き加減でボリュームたっぷり。サイドにパプリカなどカラフルな色合いの野菜が数種類入り、さらにブルーベリーのスムージーは甘すぎず飲みやすくなっています。季節によってはスムージーの代わりにスープを用意したり、野菜の種類が変わるなど、季節が感じられる食材を楽しめるのも嬉しいところ。また、「ラ・ヴィア・ラ・カンパーニュ」で使用している食材は添加物をあまり使わず、新鮮で自然のままの味を楽しめます。まるで本当にヨーロッパの田舎に来たような落ち着ける、時間がゆったりとした空間で、のんびりと豊かな朝食を楽しんでみてはいかがでしょうか。店舗情報店名:ラ・ヴィア・ラ・カンパーニュTEL・予約:03-6412-7350住所:東京都目黒区上目黒2-24-12アクセス:中目黒駅より徒歩5分営業時間:7:30〜22:00
2016年09月14日本物のぶどうに囲まれたフランスのような一軒屋カフェまるでフランスの田舎町にきたような、穏やかな時が流れるラ・ヴィア・ラ・カンパーニュ。昭和に建てられた一軒屋の、趣ある雰囲気を活かしたままリノベーションし、温かみが残された建物。1階には毎朝焼きたてのパンが並びます。外からキッチンも見ることができ、これから食べる朝食にワクワク感を与えてくれます。また、元々テキスタイルメーカーに勤め独立したオーナーがセレクトされた洋服が取り揃えられており、朝食を頂く前にゆっくり洋服を見ながら楽しむのも、素敵な時間の過ごし方。そしてその2階に、朝食を楽しめるカフェがあります。ヨーロッパの田舎暮らしをイメージして作られたこのカフェの外壁には、本物のぶどうがなっており、まるでフランスにいるかのよう。開放感のある2階のカフェから、外を眺めつつ、非日常的な時間を過ごすことができます。オムレツと出来立てパン食べ放題の朝食シンプルなのにどこか豪華なラ・ヴィア・ラ・カンパーニュの朝食。モーニングでは、野菜を中心に4~6種類の品が毎回用意されます。お決まりのオムレツに、ブルーベリーのスムージー。カラフルな野菜に、朝作った出来立てのパンを好きなだけ食べることができ、さらにコーヒーか紅茶も選ぶことができます。ヨーロッパらしいシンプルな朝ごはんですが、ボリュームも栄養もたっぷりの贅沢朝ごはん。まるでヨーロッパの田舎に本当に来たような、そんな空間のなか、ゆったりと食べることができ、贅沢な一日の始まりになることでしょう。店舗情報店名:ラ・ヴィア・ラ・カンパーニュTEL・予約:03-6412-7350住所:東京都目黒区上目黒2-24-12アクセス:中目黒駅より徒歩5分営業時間:7:30〜22:00
2016年09月13日