4時位置にハートが配されたチャーミングなデザインが魅力多くの女性たちを魅了してきたフランクミューラーの「ハート トゥ ハート」コレクションは、アール・デコ様式を源泉とし、フランク ミュラーのアイコニックなトノウ カーベックスのフォルムを受け継いだ新しいケースデザインとして誕生。文字通りハートをモチーフとして創作されたデザインには、情熱的な思いを大切な人に贈ってもらいたいというメッセージが込められています。このたび、新色として文字盤上に象徴的に採用された「赤」は、色づかいに格別なこだわりを持ち、色彩の魔術師とも呼ばれるフランク ミュラーが常に大切にしてきた色です。また、もう一つの新色ピンクカラーのインデックスは、大切な人へ向けた可憐な思いを宿しています。ブランド設立から25年間の月日のなかで、時計やジュエリーをして人生を謳歌する喜びと、人と人との絆を表現してきた、フランク ミュラーの哲学そのものがこの特別なカラーに込められています。4時位置に配されたハートは、愛する人と過ごす特別な時間を意味し、流れるようなケースフォルムとエレガントなビザン数字からは、ともに時間や時代を超える、彼一流のコンテンポラリーなセンスが貫かれているのが見てとれます。さらに文字盤には、光の加減によって浮き上がるビザン数字の隠し文字も施されています。遊び心あふれる意匠が随所に込められた「ハート トゥ ハート」は、時間を見るたびに心躍る幸せな気分が湧きあがり、愛に満ちた時間を過ごすことができるロマンティックな腕時計となっています。商品情報FRANCK MULLER “Heart to Heart”限定モデルリファレンス:5002SQZC4HJRED OAC(RED/PINK)ムーブメント:クォーツ表示:時、分表示ケース:ステンレススティールケースサイズ:縦31.00mm×横26.00㎜ダイアル:エナメルダイアル(透かしのビザン数字)防水性:日常生活防水ブレスレット:ステンレススティール ブレスレット発売日:2017年8月1日価格:¥540,000-(税抜)お問合せ先FRANCK MULLER WATCHLAND TOKYO〒104-0061 東京都中央区銀座5-11-14TEL:03-3549-1949(営業時間:12:00〜20:00)FRANCK MULLER WATCHLAND OSAKA〒542-0081 大阪府大阪市中央区南船場 3-9-15TEL:06-6251-4101(営業時間:12:00〜20:00)定休日:毎週火曜日 (祝日の場合は営業)FRANCK MULLER WATCHLAND FUKUOKA〒810-0001 福岡県福岡市中央区天神2-3-24TEL:092-739-1949(営業時間:12:00〜20:00)定休日:毎週月曜日 (祝日の場合は営業)
2017年07月29日婚約報道から2年以上が経つものの、「結婚式が延期になった」「ロバートがツイッグスに結婚しないのなら別れると迫られている」などの不穏なニュースしか伝わってこなかったロバート・パティンソン&FKAツイッグス。いままでは、はっきりと「婚約している」と口にしなかったロブだが、昨日、ラジオ番組でホストのハワード・スターンに「FKAツイッグスと婚約しているの?」と聞かれ、「まぁね」と初めて認めた。それ以上、婚約や結婚については語らなかったが、交際が発覚してからずっと彼女に対する心ない言葉や批判がインターネットを騒がせている“ネットいじめ”に言及。「そういう人たちって、誰かを傷付けることが病みつきになっちゃっているんだろうね。顔のない敵なんだ」と憤慨していることを明かした。また、いまだ『トワイライト』のエドワード役のイメージをロブに重ねてロブと付き合いたがるファンには、「自分と付き合ってもデメリットしかないよ。クレイジーなファンに追いかけられ、プライバシーは制限されちゃうし、とんでもなく忙しいんだから」とデメリットを強調。「もし僕と付き合っても、すぐに『こんなはずじゃなかった』って気づくこと間違いなしさ」。(Hiromi Kaku)
2017年07月26日フランク ミュラー(FRANCK MULLER)から限定ウォッチ「ヴァンガード ライジング サン」が登場。「ヴァンガード ライジング サン」は日本の日の丸(太陽)をモチーフにした腕時計。深紅に染められた大胆なインデックスは日章旗の赤を表しており、文字盤には波打つ模様「ヌーベルバーグ(=新しい波)ギョウシェ」が施されている。まるで、海原に昇る朝日を彷彿させるデザインだ。また、サイドのリュウズもインデックスと同色で、12時位置には植字されたフランク ミュラーのロゴマークが施されており、限定モデルならではの特別デザインとなっている。ストラップは、Dバックル仕様で機能性を追求しているため、アクティブなシーンでも活躍しそうだ。【詳細】ヴァンガード ライジング サン<限定モデル>発売日:2017年7月1日(土)取り扱い:フランク ミュラー 全店舗価格:1,188,000円(税込)ムーブメント:自動巻き表示:時、分、秒、日付パワーリザーブ:約42時間ケース:ステンレススティールストラップ:クロコダイル×ラバーストラップ
2017年07月07日スイスの高級腕時計ブランド「フランク ミュラー(FRANCK MULLER)」は、ザ・リッツ・カールトン大阪のザ・ロビーラウンジを舞台に、アフタヌーンティーを開催。期間は、2017年6月1日(木)から7月31日(月)まで。創立25周年を迎えるフランク ミュラーが、この25年の間に高級ブランドの地位へのぼりつめた裏側には、”人と時間を結びつける大切な存在を再認識”させたいという思いがあった。その温かい思いから生まれた時計は、芸術作品のように華やかで幸福な時を告げる。そんな思いを重ね合わせて展開するアフタヌーンティーは、「豊かなひと時」がテーマ。文字盤を飾るアイコニックな”ビザン数字”を添えたチョコレートフィナンシェや、時計のネジを飾ったストロベリーマカロンなど、時計ブランドならではのメニューが揃う。また、チキンとマッシュルームクリームのミニタルトなど、スイーツだけでなく軽食も4種類用意。男性ファンの多いフランク ミュラーならではの配慮が、ティータイムをより優雅なものへと昇華させる。【イベント詳細】FRANCK MULLER Afternoon Tea at THE RITZ-CARLTON, OSAKA Special Menu開催期間:2017年6月1日(木)~7月31日(月)時間:11:00~19:00※6月1日(木)のみ16:00~19:00料金:4,900円+税・サービス料会場:ザ・リッツ・カールトン大阪ザ・ロビーラウンジ住所:大阪府大阪市北区梅田2丁目5−25【問い合わせ先】ザ・リッツ・カールトン大阪TEL:06-6343-7000
2017年06月04日フランク リーダー(FRANK LEDER)やコレニモ(Colenimo)などを対象にした2019年秋冬サンプルセールが開催。2019年11月29日(金)から12月2日(月)、6日(金)、7日(土)の期間、青山のMACH55 Ltd. ショールームにて行われる。サンプルセールでは、様々なブランドが出展予定。フランク リーダーや、ドイツのアウトドアブランド・サイル マーシャル(SEIL MARSCHALL)などのメンズブランドや、イギリスのアクセサリーブランド・タティ デヴァイン(Tatty Devine)やイーリー キシモト(ELEY KISHIMOTO)などウィメンズブランドが登場する。さらにシューズブランドは、フランスのレディース靴ブランドから誕生したマルテガニ(MARTEGANI)や、イタリアのレザーシューズブランド・フラテッリジャコメッティ(F.LLI Giacometti)など4ブランドが参加。会場内のアイテムは、最大80%オフとなっているので、気になるブランドがある人は是非足を運んでみて。【詳細】MACH55 Ltd. サンプルセール会期:2019年11月29日(金)~12月2日(月)、6日(金)、7日(土)時間:12:00~19:00 ※12月1日(日)のみ、12:00~17:00。場所:MACH55 Ltd. SHOWROOM住所:東京都渋谷区神宮前3-1-14 LE REVE 5階対象ブランド:フランク リーダー、サイル マーシャル(SEIL MARSCHALL)、イーリー キシモト(ELEY KISHIMOTO)、CABINET、コレニモ、タティ デヴァイン、Emma Greenhill、MASTER&Co. ほか■スペシャルゲスト出展ブランド:フラテッリジャコメッティ、Marmolada、マルテガニ(MARTEGANI)、OPERA NATIONAL DE PARIS【問い合わせ先】MACH55 Ltd.TEL:03-5413-5530
2017年06月01日秋山竜次(「ロバート」)プレゼンツ「東京クリエイターズ・ファイル祭-池袋クリエイティブ大作戦-」オープニングイベントが4月28日(金)、池袋パルコにて行われ、秋山さんが天才子役「上杉みちくん」に扮して登場した。終始「みちくん」として受け答えをしていた秋山さんは、展示の内容について聞かれると「僕のブースも作っていただいて。僕の弟が初めて公開されてる。11か月の上杉ろじの写真もあります。みちとろじは仲がいい」と、初めて弟の存在について言及し、集まった観客から「へえ~!」と興味津々のリアクションを受けていた。「東京クリエイターズ・ファイル祭-池袋クリエイティブ大作戦-」は、秋山さんが最新鋭の様々なクリエイターに成り切り、人気を博す「クリエイターズ・ファイル」初となる大型展覧会。展覧会では、これまで登場した総勢28名のクリエイターのポートレートが展示されるほか、今回のために撮り下ろされたショートムービー「クリエイティブ・シネマズ」の上映など、クリエイティブでサプライズに満ちた内容が楽しめる。イベントには、「みちくん」のママ・上杉春代(糸原舞)も一緒に登場し、時折「メメー!」、「メメー!」と動画同様、秋山さんに叫ばれ、都度会場を沸かせていた。この日は、集まったお客さんから、「みちくん」へ聞きたいことを募集するQ&Aのコーナーも設けられた。「ライバルの子役はいますか?」との問いに、秋山さんは「カワノリンタロウくんとセガワケイシンくん、もちろんいまテレビに出ている方々はライバルです」と仮想の子役を堂々と回答。そのほか、学校での楽しい遊びについては「石を集めて、接着剤でひっつけて、校長先生の教室の入り口をふさぐ!あとカードゲーム」とブラックユーモアを交え、秋山さんらしい遊び心あふれる答えをひねり出していた。「東京クリエイターズ・ファイル祭-池袋クリエイティブ大作戦-」は4月29日(土)より5月22日(月)まで、同所にて開催。(cinamacafe.net)
2017年04月28日東京・池袋の池袋パルコ本館7階・パルコミュージアムで4月29日から5月22日まで、ロバートの秋山竜次が様々なクリエイターに扮する大人気映像シリーズ『クリエイターズ・ファイル』初の大展覧会「東京クリエイターズ・ファイル祭ー池袋クリエイティブ大作戦ー」が開催される。YOKO FUCHIGAMI(トータル・ファッション・アドバイザー)、磯貝KENTA(ジェネラルCGクリエーター)、桐乃祐(俳優)、パール川辺(トータル・脳ガズム・トレーナー)、上杉みち(子役)、国松ちえり(シンガーソングライター)、横田涼一(メディカル・チームドクター)など、お笑いトリオ・ロバートの秋山竜次が、様々なクリエイターになりきった姿が人気を博している『クリエイターズ・ファイル』。同展では、展覧会のために録り下ろされた新作のショートムービーを上映する「クリエイティブ・シネマズ」を始め、総勢28名のクリエイターのポートレート写真や、YOKO FUCHIGAMIのコレクションラインと未発表のセカンドブランド、横田涼一が実際に使用したテーピングなど彼らの“クリエイティブツール”コレクションを展示する他、天才子役上杉みちと一緒に写真が撮れるフォトスポット、国松ちえりのレコードスタジオの再現、二木陽次の臓声聞き比べコーナーなど、アミューズメント性たっぷりの仕掛けも用意されている。また、ヨシモトブックスから4月28日に発売される、上杉みちの心温まる名言と写真で綴った日めくり『クリエイターズ・ファイル日めくり みちくんといっしょ。』(1,000円)の特典付き数量限定版を始め、会場限定・イベント記念・先行発売商品も多数販売される。加えて、池袋パルコでは4月28日から5月7日まで「G.W.FESTA」が開催。ポスターは同展覧会とのコラボレーションとなり、秋山扮する上杉みち、YOKO FUCHIGAMI、桐乃祐が同館への温かいメッセージを添えたビジュアルとなっている。【展覧情報】「東京クリエイターズ・ファイル祭ー池袋クリエイティブ大作戦ー」会期:4月29日~5月22日会場:池袋パルコ本館7階 パルコミュージアム住所:東京都豊島区南池袋1-28-2時間:10:00~21:00、最終日は18:00閉場※入場は30分前まで料金:一般500円、学生400円、小学生以下無料
2017年04月25日1年に一晩だけ、殺人を含む全ての犯罪が許される“パージの日”を巡る大混乱を描き、注目を集めている『パージ:大統領令』。本作で主人公の最強SPを演じるフランク・グリロのキレキレアクションの撮影秘話が、渋い魅力あふれる場面写真とともにシネマカフェに到着した。オーエンズ牧師率いる極右政権NFFAが支配するアメリカ。政府は犯罪抑制の最終手段として、1年に一晩だけ全ての犯罪が許される法律“パージ”こそがアメリカを偉大にしていると容認していたが、貧困層や弱者を排除しようとしていると訴える無所属のローン上院議員らの台頭により、賛成派と反対派との間で国内は分断、その是非を問う大統領選の真っ只中、世界の運命を左右する12時間が新たに幕を開ける。警察も病院も機能しないパージの夜、NFFAの暗殺計画からローン上院議員を守るため、彼女の護衛を務めるレオ。しかし、裏切り者によって、2人は暴力と混沌に満ちた首都ワシントンD.C.の路上に放り出されてしまう。怪し気な武装集団に追われながら、果たして2人は生き延びることができるのか?1年に一晩だけ、殺人を含む全ての犯罪が許される法律“パージ”を描く本作は、累計世界興行収入300億円を突破し、パージ法の是非を問う大統領選直前という設定で、昨年、まさに大統領選真っ只中の独立記念日に合わせて全米公開された。本作で、前作『パージ:アナーキー』に続き、つらい過去を抱えたヒーローとして主演を務めているのがグリロだ。『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ』での悪役クロスボーンズ/ブロック・ラムロウ役のイメージも強いグリロだが、前作では、飲酒運転で息子を事故死させた男を“パージ”を利用して復讐しようとする警察官役を熱演。一転、本作では“パージ”に異を唱えたことにより、“パージ”賛成派に襲われるローン上院議員(エリザベス・ミッチェル)を完璧に守る最強のSP役を演じている。実際に武術の達人でもあるグリロは、議員を命にかけて守るべく、鍛え抜かれた肉体美でキレッキレのアクションを披露。前回よりも戦闘シーンが増えており、相手とナイフで切り付け合う1分半の戦闘シーンは、リハーサルに10時間、撮影に5時間も費やしており、「今回のスタントは前作の倍あって、アザだらけになった」とグリロ自身が語るほど過酷な撮影になったという。だが、そんなグリロのアクションシーンはもちろんのこと、何があっても議員を守り抜く最強SPの姿には、ドキドキすること間違いなしだ。『パージ:大統領令』はTOHOシネマズ 日劇ほか全国にて公開中。(text:cinemacafe.net)■関連作品:パージ:大統領令 2017年4月14日よりTOHOシネマズ 日劇ほか全国にて公開(C) 2016 Universal Studios.
2017年04月20日スイスの高級腕時計ブランド「フランク ミュラー(FRANCK MULLER)」の設立25周年を記念した、iPhoneケース「FRANCK MULLER JACKET –for iPhone 6/6S/7-」が登場。2017年5月1日(月)よりフランク ミュラー直営店および取扱店ほかにて販売される。「FRANCK MULLER JACKET –for iPhone 6/6S/7-」は、スーツケースなどにも使用される高級アルミ合金を素材に使用。5軸3次元加工による総削り出しによって、金属の重厚感を持ちながら、フランク ミュラー特有のエレガントな曲線を実現した。また、フランク ミュラーの象徴であるビザン数字の1から12をモチーフとしたデザインは、フランク ミュラーの時計同様、重厚感と遊び心をケースに表現している。なお、フランク ミュラーが「GINZA SIX」に4月20日にオープンさせる新コンセプト直営店「フランク ミュラー ジュネーブ」では、オープン当日より本製品の先行販売を行うので、実物を早く見たい人は、ぜひお店に訪れてみてほしい。【詳細】FRANCK MULLER JACKET –for iPhone 6/6S/7-販売価格:194,400円(税込)発売日:2017年5月1日(月)販売店舗:・フランク ミュラー直営店および取扱店(一部店舗を除く)・ソフトバンクショップ4店舗(銀座、表参道、六本木、名古屋)・SoftBank SELECTIONオンラインショップ※ 銀座にオープンする「フランク ミュラー ジュネーブ」では4月20日に先行販売。SoftBank SELECTION オンラインショップでは4月20日より予約の受け付けを開始。
2017年04月16日92歳で亡くなるまで、自然に寄り添った暮らしをしながら創作活動を続けた、アメリカを代表する絵本作家ターシャ・テューダーを追ったドキュメンタリー『ターシャ・テューダー静かな水の物語』が、いよいよ4月15日(土)から全国公開される。本作は、絵本作家として70年間も活躍し、子育てを終えた56歳のときにバーモント州の山奥で18世紀風の農家を建て、2008年にこの世を去るまで自然とともに暮らしたターシャ・テューダーの最晩年を追ったドキュメンタリー。さらに、その生い立ちから、魅力たっぷりの彼女の人となりにも迫る。まるで楽園のような空間を自分の力で作り上げたナチュラルライフを送ったことから、“スローライフの母”として、日本のみならず世界中のガーデナーたちが憧れる存在だったターシャ。生計を支える糧でもあった“絵本作家”としての顔、また、家族を愛するひとりの女性としての素顔にも迫り、心豊かに生きるための人生哲学や、ユーモアたっぷりの言葉の数々など、ひと言では語り尽くせないターシャのさまざまな一面を紐解いていく。これまでターシャのことを知らなかった人にも、その魅力を垣間見られる“入門編”としても楽しむことができる。「思うとおりに歩めばいいのよ」と語り、時間をかけて少しずつ夢を叶え、心豊かに生きたターシャの自由な精神あふれる言葉や生活を彩るこだわりの数々は、現代を生きる私たち女性たちにも響く、生きるヒントとなるはず。また、この春は、本作以外にも自分磨きをめざす女性にぴったりの、“学び”のあるドキュメンタリー映画が続々と公開される。■『メットガラ ドレスをまとった美術館』(4月15日公開)『メットガラ ドレスをまとった美術館』は、“プラダを着た悪魔”こと米「ヴォーグ」誌編集長のアナ・ウィンターが主催する、ファッション界最大級のイベントに追ったドキュメンタリー。ニューヨークのメトロポリンタン美術館(MET)で毎年開催される“メットガラ”。本作は、2015年5月2日の“メットガラ”開催に向けての準備から当日の模様まで、およそ8か月にわたりカメラが密着。一流メゾンと豪華セレブリティが彩る陶酔の一夜の全貌が明らかになる。■『パリが愛した写真家ロベール・ドアノー<永遠の3秒>』(4月22日公開)『パリが愛した写真家ロベール・ドアノー<永遠の3秒>』は、フランスの国民的写真家ロベール・ドアノーの人生と創作に迫ったドキュメンタリー。彼の名にピンとはこなくとも、雑踏の中でキスを交わす男女のモノクロ写真「パリ市庁舎前のキス」を目にしたことのある人は多いだろう。本作では、庶民たちの日常をとらえた写真で高い評価を得たドアノーの代表作となる「パリ市庁舎前のキス」の撮影秘話や、当時の映像資料、親交のあった著名人たちによる証言を通じて彼の写真家人生や、その写真が時代を超えて愛される秘密に迫る。■『エルミタージュ美術館美を守る宮殿』(4月29日公開)『エルミタージュ美術館美を守る宮殿』は、世界三大美術館のひとつといわれるロシアのエルミタージュ美術館の魅力に迫る。世界遺産にも登録され、世界一といわれる所蔵品の数々にも迫り、同国でも最高レベルの警備が付くエリアで捉えた貴重な映像も見どころのひとつ。また、専門家も知り得なかった250年の美術館の歴史=ロシアの重厚な歴史にも触れることができる貴重なドキュメンタリーとなっている。■『Don’t Blink ロバート・フランクの写した時代』(4月29日公開)『Don’t Blink ロバート・フランクの写した時代』は、ジム・ジャームッシュをはじめとする名匠たちからも尊敬を集めている、写真界の巨匠・映画監督であるロバート・フランクが初めてその人生を語るドキュメンタリー。その人生を通じて度重なる事態に翻弄されてきた彼が、生きることの悦びを見出し、写真や映像作品に刻み続けたメッセージが詰まったものとなっている。「ローリング・ストーンズ」やボブ・ディランをはじめとする豪華アーティストがフランクのために提供した楽曲の数々も聴き逃せない。どの作品にも共通するのは、圧倒的なビジュアル世界のみならず、作品を通じて得られる発見や学びに満ちあふれていること。新しいことを始めたくなる新年度、まずは映画館に足を運んでみては?『ターシャ・テューダー 静かな水の物語』は4月15日(土)より角川シネマ有楽町、YEBISU GARDEN CINEMAほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ターシャ・テューダー静かな水の物語 2017年4月15日より角川シネマ有楽町、YEBISU GARDEN CINEMAほか全国にて公開(C) 2017 映画「ターシャ・テューダー」製作委員会エルミタージュ美術館美を守る宮殿 2017年4月29日よりヒューマントラストシネマ有楽町ほか全国にて順次公開(C) Foxtrot Hermitage Ltd. All Rights Reserved.メットガラドレスをまとった美術館 2017年4月15日よりBunkamura ル・シネマ、ヒューマントラストシネマ有楽町、新宿シネマカリテほか全国にて公開(C) 2016 MB Productions,LLC
2017年04月13日全国で22万人を動員した、ロバート秋山が様々なクリエイターに扮する人気企画「クリエイターズ・ファイル」の展覧会が、再び東京で開催決定。「東京クリエイターズ・ファイル祭 完全版 –全国巡回ゴール!感謝感謝のおかわり大作戦!-版」として、2018年3月2日(金)から4月2日(月)まで、池袋のパルコミュージアムにて開催される。東京、大阪、名古屋、福岡、仙台、札幌と、全国各地で開催され好評を博した「クリエイターズ・ファイル」展。そのフィナーレとして開催される本展は、これまでのクリエイターズ・ファイル祭の内容をベースに、新たに加わったクリエイターの展示などを加えてアップデートした“完全版”として凱旋する。「クリエイターズ・ファイル」とは「クリエイターズ・ファイル」とはロバート秋山が現代を代表するクリエイターに扮し、それぞれのフィールドでの仕事ぶりや人生について語るシリーズ。ハイブリッド型書店サービスhontoが毎月第1木曜日に発行しているオフィシャルマガジンにて、2015年4月から連載およびYouTubeでの動画公開をスタートした。これまでデザイナーのYOKO FUCHIGAMIや天才子役・上杉みちくん、クリエイティブ・ディレクターの近松マサヲミ、プロスカウトマン・荒井裕次郎など、26名のクリエイターが登場。誰の真似をするでもなく“こんな人いる!”という秋山による完全再現は、なぜか病みつきになる魅力がある。そんな「クリエイターズ・ファイル」に焦点を当てた本展は、各クリエーターを、様々な角度や展示内容、ここでしか体験出来ないアミューズメント性たっぷりのサプライズと共に楽しむ展覧会となっている。クリエイターズ・ファイル統括チェアマン・館長「岡添金太郎」が池袋・パルコに - 胸に秘めた想いを語る「東京クリエイターズ・ファイル祭 完全版 –全国巡回ゴール!感謝感謝のおかわり大作戦!-版」の開催に向けて、ロバート秋山扮する、クリエイターズ・ファイル統括チェアマン・館長「岡添金太郎」が池袋のパルコミュージアムに登場。数々の新作を用意した本展について、「500円でこんなコスパの展示会はあるものか。他の展示会が高く感じるだろう」と、出来栄えを自信たっぷりに語った。また、自称"81か82歳"の「岡添金太郎」は、「若いころにホワイトボードが上から落ちてきて、身体が真っ二つに割れてしまった。その際、父が背中にアロンアルフアをつけて治してくれたが、まさかこんなに素敵な展示会を迎えられる日が来るとは思わなかった」と、半生を振り返りながら、本展に対する熱い想いを打ち明けている。展示内容「岡添金太郎」お墨付きの会場には、目玉にもなる展覧会の為に撮り下ろされた新作ショートムービーを上映する“クリエイティブ・シネマズ”をはじめ、クリエイターのポートレートや彼らが使っていたクリエイティブ・ツールの実物展示、クリエイター達と遊べる“アミューズメント型展示”など、クリエイティブでサプライズに満ちた展示が広がる。「クリエイティブ・シネマズ」独占上映会場内にあるミニシアター「クリエイティブ・シネマズ」では、ここでしか観られない下記新作4作品を独占上映。・YOKO FUCHIGAMI主演:ドキュメンタリー『YOKO FUCHIGAMI THE MOVIE ~ROOTS OF YOKO~・上杉みち主演:『九官鳥リリーの倦怠期』・桐乃祐主演:『尋常じゃない⁉︎ 恋は?シタクナイ2』・パール川辺監修:異色ラブストーリー『Partition LOVE~叶わぬ恋の物語~』クリエイターズ「フォト&ツール」コレクションレジェンドクリエイターから、最新号で紹介されたクリエイターまで総勢39名のポートレートを多数展示。会場の入口付近には、YOKO FUCHIGAMIのコレクションラインが広がる。漁師にもらった、魚付き"網"で出来たワンピースや、小腹がすいた際に、ポケットに装着した野菜が食べられる「バーニャカウダTシャツ」、下着を縫い付けた「パンツTシャツ」など、個性あふれるラインナップだ。さらに奥に進むと、YOKO FUCHIGAMIの未発表のセカンドブランドの展示や、プロスカウトマン荒井裕二郎がこれまでスカウトした人やモノ、メディカル・チームドクターの横田涼一が実際に施したテーピングなど、盛り沢山の内容を楽しむことが出来る。フォトスポットなど遊べる“アミューズメント型展示会場には、数々のフォトスポットコーナーを設置。劇団えんきんほう所属の天才子役「上杉みちくん」や、ラジオパーソナリティ「issiy」などと写真撮影を楽しめる。さらに、トータル・ウェディング・プロデューサーの「揚江美子」が肌身離さず付けているインカムを装着できるコーナーや、声優「二木陽次」の臓声聞き比べコーナーが登場する。会場の出口付近には、真っ赤な鳥居を構えた「クリエイティブ神社」を設けた。"三礼・四拍手・一礼"という一風変わった参拝の方法は、「岡添金太郎」が「全部ファミレスで考えた」という。クリエイターたちのモチーフが描かれたおみくじで、運勢を占うことも忘れずに。限定グッズの販売も本展覧会のみの限定グッズも多数登場。ヨシモトブックスから発売される、劇団えんきんほう所属の天才子役みちくんの心温まる名言&写真で綴る日めくり『クリエイターズ・ファイル日めくり上杉みち』の特典付き限定版や、YOKO FUCHIGAMI 公式『ファッショナブルTシャツ』、会場限定アイテムなども販売予定だ。開催概要「東京クリエイターズ・ファイル祭 完全版 –全国巡回ゴール!感謝感謝のおかわり大作戦!-版」開催期間:2018年3月2日(金)〜4月2日(月)開催時間:10:00〜21:00 ※最終日は18:00閉場/入場は閉場の30分前まで。会場:パルコミュージアム住所:東京都豊島区南池袋1-28-2 池袋パルコ本館7F入場料:一般500円、学生400円、小学生以下無料※クリエイター6人が展覧会チケットになった、クリエイティブなチケット”クリ・チケ”全6種。※絵柄は選べない。コラボカフェ「クリエイターズ・ファイル珈琲店」が初登場今回の完全版の開催を記念して、クリエイターズ・ファイル初となるコラボカフェ「クリエイターズ・ファイル珈琲店」がオープン。池袋・大阪・福岡の3都市にて開催される。店内では、「パリとバリ」をテーマにしたYOKO FUCHIGAMIのランウェイカレーや、ラーメンウォッチャー・伊吹のり崇が今最も注目するラーメン、トータル・ウェディング・プロデューサーの揚江美子のボイス指示に従って食べるケーキ、「PIN-PIN」専属モデルのリシエルが毎朝飲むハワイアンフルーツオレなど、ロバート秋山竜次監修によるユニークなオリジナルメニューの数々が楽しめる。また、「クリエイターズ・ファイル珈琲店」限定となる公式グッズも発売。YOKO FUCHIGAMIブランドのボクサーパンツやショーツ&スポーツブラジャー、同氏が検査のために飲んでいるという塗料をジュースにした「塗料ドリンク」、みちくんのクリアファイルなど、各クリエイターのエピソードに因んだアイテムが多数販売される。カフェの店内には、クリエイターたちの旬なニュースを掲載したスポーツ新聞紙も用意されている。食事中はもちろん、カフェの待ち時間にも、手に取って楽しむことができる。【開催概要】「クリエイターズ・ファイル珈琲店」■池袋開催期間:2018年3月2日(金)〜4月15日(日)会場:池袋PARCO 本館7F・THE GUEST cafe&diner10:00〜22:00(フードL.O.21:00、ドリンクL.O.21:30)※グッズショップは21:00まで■福岡開催期間:2018年3月17日(土)〜5月7日(月)会場:福岡PARCO 本館5F・THE GUEST cafe&diner10:00〜20:30(L.O.20:30)■大阪開催期間:2018年4月20日(金)〜6月26日(火)会場:心斎橋161 2F・THE GUEST cafe&diner時間:11:00〜21:00(フードL.O.20:00、ドリンクL.O.20:30)
2017年03月30日フランク リーダー(FRANK LEDER)は、「フランク リーダー “マルシェ”」を2017年3月25日(土)から4月2日(日)まで、インターナショナルギャラリービームスにて開催する。母国ドイツの文化と人々の生活をリスペクトし、ユニークなコレクションを生み出すドイツ・ベルリンのブランド、フランク リーダー。本イベントでは、デザイナー自身のコレクションを含めた雑貨や一点ものを、フリーマーケット方式で販売する。中には、時を経たトランプやヴィンテージ感漂う角缶など、100円の雑貨から高価なアートピースまで幅広いアイテムが集結。フランク リーダーの世界観によって集められた希少なコレクションを楽しんでみては。【詳細】フランク リーダー “マルシェ”期間:2017年3月25日(土)~4月2日(日)会場:インターナショナルギャラリービームス住所:東京都渋谷区神宮前3-25-15TEL:03-3470-3948
2017年03月21日シャネル・ネクサス・ホールでは、20世紀におけるもっとも重要なアーティストの一人としていまなお注目を集める写真家ロバート メイプルソープの作品展「MEMENTO MORI」を3月14日(火)~4月9日(日)まで開催。本展は、シャネル銀座ビルディングの設計を手がけるなど、国際的に活躍する建築家ピーター マリーノのプライベートコレクションから、静物や花、ヌード、そして肖像等を写した作品、およそ90点を展示するもので、同作家の多彩な作品群がこれほど網羅的に日本で一般公開されるのは、2002年以来初めてのこととなる。本展の企画・構成にあたったピーター マリーノは、ネクサス・ホールの空間を、3つの小展示室に分割。展示はメイプルソープによる複雑な作品群の二元性を探求する内容となっており、白いフロアと白い壁に覆われた最初の2つの展示室、そして黒一色の空間の第3の展示室へと、鑑賞者がギャラリーを進むにつれ、主題の強烈さが増していくように作品がグループ分けされている。「Memento Mori(メメント モリ)」(死すべき運命を芸術的あるいは象徴的に思い起こさせようと、しばしば視覚的に表現されるラテン語のフレーズ)という幾分皮肉な展覧会タイトルは、被写体の刹那的な特質や作家の早すぎる死を思い起こさせる。本展は、同作家への理解を世界的に広めるプロジェクトの一環として開催される。ゲストキュレーターを招いた個展の開催は2003年より継続中であり、 直近ではマリーノのキュレーションによる「XYZ展」(ギャルリー・タデウス・ロパック、 パリ、 2016年1月)や、ロサンゼルス郡立美術館とゲティ美術館で同時開催された回顧展「ロバート メイプルソープ」などがある。2016年に米国のテレビネットワークHBOが製作し、エミー賞候補になったドキュメンタリー映画「Mapplethorpe: Look at the Pictures」では、世界で最も重要なメイプルソープ作品のコレクターの一人としてピーター マリーノが登場している。会期は、3月14日(火)~4月9日(日)12:00-20:00 入場無料・会期中無休。本展は4月15日(土)~5月14日(日)「KYOTOGRAPHIE 京都国際写真祭」の一環として京都に巡回する。(text:cinemacafe.net)
2017年03月14日お笑いトリオ・ロバートの秋山竜次扮するキャラクターで世界的デザイナーのYOKO FUCHIGAMIが4日、神戸・ワールド記念ホールで開催された「神戸コレクション2017 SPRING/SUMMER」に登場した。「NTTドコモ」提供のスペシャルステージで、YOKO FUCHIGAMIデザインの洋服のファッションショーを展開。それぞれYOKOによる解説が行われた。1着目は「女性と言えば野菜。野菜といえばバーニャカウダ」と、白いTシャツの胸ポケットに野菜を入れ、手にはバーニャカウダソースが入った器を持ったモデルが登場。2着目は「カレーをこぼして模様にしたシャツです」と、カレーのシミが水玉模様のようになったシャツを紹介した。そして3着目は「神戸といえば港でたそがれたいじゃない」と、港にある船を係留する時に使う部分をモチーフにしたハンドバッグを持ったモデルが登場。4着目には「熱いか寒いかわからない今の時期に着る服」として、「左が革ジャン、右がTシャツ、片方が革靴、片方がビーサン」という奇抜な衣装のモデルが現れ、会場は大きな笑いに包まれた。「神戸コレクション」は、阪神・淡路大震災後の神戸の街を元気にしたいという想いのもと、2002年にスタート。30回目の開催を迎える今回は「30th-15 ANNIVERSARY」をテーマに、同イベントを訪れた日がアニバーサリーになるような心に残るファッションショーを展開。全ステージで約20ブランドが登場し、出演モデル・タレントは約100人となっている。なお、3月17日にMBSで特別番組『神戸コレクション2017 SPRING/SUMMER』(24:50~25:50、関東ローカル)を放送。ステージの模様や舞台裏の様子を届ける。
2017年03月04日アメリカのジャズピアニスト、ロバート・グラスパー率いるロバート・グラスパー・エクスペリメントが、6月8日(木)東京・品川プリンスステラボールにて単独公演を開催。同公演の参加メンバーが発表された。【チケット情報はこちら】今回発表されたメンバーは、ケイシー・ベンジャミン(Saxophone, Vocoder)、アール・トラヴィス(Bass)といったおなじみのメンバーに加え、新たにマイク・セバーソン(Guitar)、ジャスティン・タイソン(Drums)が参加。マイク・セバーソンはロバート・グラスパー・エクスペリメントの最新アルバムに参加。ジャスティン・タイソンは昨年リリースされたエスペランサ・スポルディングのアルバムと来日ツアーに参加し、日本の観客に圧巻のプレイを見せている。おなじみのメンバーと新たなメンバーが加わったロバート・グラスパー・エクスペリメントがどんなライブを見せるのか、注目が集まる。ロバート・グラスパーは2005年に米ブルーノートと契約。ジャズ、ゴスペル、ヒップホップ、R&B、オルタナティブ・ロックなど多様なジャンルを昇華したスタイルで注目を集める。2012年には“エクスペリメント”名義でのアルバム『ブラック・レディオ』をリリース。第55回グラミー賞「ベストR&Bアルバム」部門をピアニストとして初受賞。昨年はアルバムをリリースし、「FUJI ROCK FESTIVAL ’16」への出演で来日を果たした。6月8日(木)の公演はこれまでの来日公演よりも長い、90分におよぶステージ。大会場・大音量で盛り上がるクラブギグスタイルで、たっぷりグラスパーが堪能できる。チケットの一般発売は2月24日(金)午前10時より。■ロバート・グラスパー・エクスペリメント ジャパンツアー 20176月8日(木)品川プリンスホテル・ステラボール(東京都)開場19:30 / 開演20:00
2017年02月23日20世紀における最も重要なアーティストのひとりである写真家のロバート メイプルソープによる写真展「メメント モリ(Memento Mori)」が、3月14日から4月9日まで東京・銀座のシャネル・ネクサス・ホールにて開催される。同展では、国際的に活躍する建築家ピーター マリーノのプライベートコレクションから約90点のメイプルソープ作品を展示。静物や花から、ヌード、肖像などを写した作品まで、多彩な作品群が網羅的に展示される。同展の企画・構成も担当したマリーノは、会場を3つの小展示室に分割。白に覆われた最初の2つの展示室には、古典的な彫刻や静物、体の部位のクローズアップ、布をまとった人物の写真などを黒い木枠に額装して展示。黒一色の空間となる第3展示室では、より挑発的な作品が、メイプルソープならではの花の写真とともに黒革のような壁に並列して展示される。全体を通してメイプルソープによる複雑な作品群の二元性を探求できる写真展となっている。また、同展は4月15日から5月14日まで開催される「KYOTOGRAPHIE 京都国際写真祭」の一環として京都にも巡回する予定だ。【展覧会情報】「メメント モリ」会場:シャネル・ネクサス・ホール住所:東京都中央区銀座3-5-3 シャネル銀座 ビルディング4階会期:3月14日~4月9日時間:12:00~20:00入場無料会期中無休
2017年02月19日「ロバート」の秋山竜次が伝説の音響効果マンに扮し、先日より放送スタートした「精霊の守り人 悲しき破壊神」の音作りにチャレンジするコラボ企画番組「ロバート秋山の爆笑『精霊の守り人』を作ってみた」という10分のミニ番組が、1月28日(土)に放送されることが決定した。本企画は、秋山さんがサウンドのカリスマ・明智國重(60)に扮し、彼が日本初の本格ファンタジー大作「精霊の守り人 悲しき破壊神」に挑むというもの。異世界の民族、激しいアクションシーン、少女から放たれる破壊的パワー、難題は山積。深い経験に裏打ちされた斬新なアイデアが生み出す、画期的(?)な音作りの現場に潜入する。また、本番組放送後には「精霊の守り人 悲しき破壊神」の第1話の再放送をお届け。先週放送を見逃した方は、併せてチェックしてみて。同日夜からは第2話「罠」も放送され、一気に「精霊の守り人」を楽しむことができる。「精霊の守り人」は作家・上橋菜穂子による野間児童文芸新人賞受賞小説が原作。第2部は原作の「守り人」シリーズから「神の守り人〈来訪編・帰還編〉」「蒼路の旅人」「天と地の守り人〈第1部〉」を基に、お尋ね者となった女用心棒バルサと、新ヨゴ国の皇太子となったチャグム、別れ別れになった2人の冒険が描かれる。「ロバート秋山の爆笑『精霊の守り人』を作ってみた」は1月28日(土)16時20分~NHK総合にて放送。大河ファンタジー「精霊の守り人 悲しき破壊神」は毎週土曜日21時~NHK総合テレビにて放送。(cinemacafe.net)
2017年01月27日シャネル(CHANEL)は、ロバート メイプルソープによる写真展「MEMENTO MORI ロバート メイプルソープ写真展 ピーター マリーノ コレクション」を銀座、シャネル・ネクサス・ホールにて開催。会期は2017年3月14日(火)から4月9日(日)まで。また、京都国際写真祭 2017に4月15日(土)から5月14日(日)まで巡回する。ニューヨーク出身の写真家、ロバート メイプルソープ。彼は、被写体の個性を鮮明に引き出した肖像画作品で知られるようになり、数々の社交界の名士や有名人、芸術家を撮影してきた。また、とりわけ花を主眼に置いた静物写真や、世間の物議をかもすほどのセンセーショナルな作品も発表。古典から前衛まで、幅広い製作を行いながらも、そこには一貫した彼の鋭い観察眼とセンスを感じさせる。本展では、シャネル銀座ビルディングを手がけるなど、国際的に活躍する建築家ピーター マリーノのコレクションからメイプルソープによる作品約90点を展示。マリーノ自身が企画、構成にあたり、展示は3つの空間に分けられた。白いフロアと白い壁に覆われた最初の2室では、メイプルソープの古典的な彫刻・静物・体の部位のクローズアップが黒い額縁に展示される。一方で、黒1色に統一された重厚な最後の展示室には、私たちの日常的な視点を揺さぶるような挑発的な作品が並ぶ。「メメント モリ」という本展のタイトルは、ラテン語で「死を忘れるな」という警句的な意味を持つ。その言葉を体現するように、彼の作品は、美しくシャネルにふさわしい気品を感じさせながらも、時にドキッとさせられるような瞬間があり、美しさゆえの儚さや刹那を感じさせる。そしてマリーノの空間演出は、よりいっそう観るものを作品の中に引き込むことだろう。【詳細】MEMENTO MORI ロバート メイプルソープ写真展 ピーター マリーノ コレクション会期:2017年3月14日(火)〜4月9日(日)開館時間:12:00〜20:00 ※入場無料・無休会場:シャネル・ネクサス・ホール住所:東京都中央区銀座3-5-3■京都 巡回展「KYOTOGRAPHIE 京都国際写真祭」会期:2017年4月15日(土)〜5月14日(日)
2017年01月27日アメリカのジャズピアニスト、ロバート・グラスパー率いるロバート・グラスパー・エクスペリメントが、6月8日(木)東京・品川プリンスステラボールにて単独公演を行うことが決定した。【チケット情報はこちら】ロバート・グラスパーは2005年に米ブルーノートと契約。ジャズ、ゴスペル、ヒップホップ、R&B、オルタナティブ・ロックなど多様なジャンルを昇華したスタイルで注目を集める。2012年には“エクスペリメント”名義でのアルバム『ブラック・レディオ』をリリース。第55回グラミー賞「ベストR&Bアルバム」部門をピアニストとして初受賞。近年はケンドリック・ラマーやコモン、フライング・ロータスなど様々なジャンルのアーティストの作品にも参加している。昨年はアルバムをリリースし、「FUJI ROCK FESTIVAL ’16」への出演で来日を果たした。今回の公演はこれまでの来日公演よりも長い、90分におよぶステージ。大会場・大音量で盛り上がるクラブギグスタイルで、たっぷりグラスパーが堪能できる。チケット一般発売に先がけて先行先着プリセールを実施。受付は2月10日(金)午前10時から16日(木)午後11時59分まで。■ロバート・グラスパー・エクスペリメント ジャパンツアー 20176月8日(木)品川プリンスホテル・ステラボール(東京都)開場19:30 / 開演20:00
2017年01月13日お笑いトリオのロバートが、テレビ埼玉(テレ玉)の新番組『ロバートの秋山竜次音楽事務所』(1月9日スタート、毎週月曜23:00~23:30)を開始することになり、26日、東京・新宿の吉本興業東京本部で会見を行った。この番組はロバートの3人が、芸能プロダクション「秋山竜次音楽事務所」の社長・秋山竜次と、新人社員・山本博、秋山の友人で別会社の社長・馬場裕之となって、所属タレントを増やすために埼玉の街へ繰り出し、未来のスター候補を発掘・スカウトしていくという街ブラバラエティ。会見に登場するなり、秋山は、あぶら取り紙しか入っていないというセカンドバッグを山本に預けて、集まった報道陣に名刺を配り始め、「細かいことが必要なら書類も配りますから」「媒体さんは名前言っていただかないと、付き合いがあるから」と、敏腕社長ぶりを見せた。そして、自慢の所属タレントを紹介。「皆さんご存知、ポップスの若木けいじとか。最近ではちょっと出てきてる三谷兄弟。ダンス&弾き語りユニットのLAKESは、湖の横でずっとやってるからね」と、早速売り出した。町田愛というセクシー女優も所属しており、「もともと私の知り合いだったんだけどさ、『出ろ!』って言って脱がしてデビューさせたんだけどもね」と、ジャンルの幅広さをアピールした。馬場は、今回の新番組に出資する「有限会社ワールド・ハート」の社長。同社は東京・竹の塚にオフィスを構え、「儲けとかじゃなくて、ボランティアやってるようなもんです」(馬場)と奉仕の精神で事業を行っているそうで、イベントの企画・運営から、最近では熊本県天草にソーラーパネルを設置してエネルギーを売る事業も行い、各地で炊き出しをするボランティア団体「白さぎの鐘」のリーダーも務める。秋山は「馬場社長は、人が笑顔になることには全部お金を出すんだ。その精神がすごくて」と絶賛。ちなみに、今回の新番組への出資比率は、ワールド・ハートが9割、テレビ埼玉が1割だそうだ。会社概要の説明がひと通り終わったところで、番組の紹介へ。秋山は冠番組に喜んだそうだが、企画から丸投げされたそうで、「衝撃だったのは『何という番組の名前がいいですか?』と言われたこと」と、あまりの自由さに驚き。山本は「テレ玉さんは器がでかいですね」とヨイショした。スタッフは、同局の千鳥の冠番組『いろはに千鳥』(毎週火曜23:00~23:30)と同じチームだそうだが、1日8本撮りで知られる番組だけに、秋山は「最初の公園でのオープニングトークで1本撮ろうとしている」と、ロケが始まっても衝撃が続いたそう。最初のロケは4本撮りだったが、4本目として予定していた撮影が急きょなくなり、1本目として撮った部分を2週にわたって放送することになったそうだ。他にも、何の変哲もない路地での移動中もカメラが回っていたそうで、「本来は(編集で)切られるであろう箇所が、ふんだんに使われている」と予告。これには、恥ずかしい気持ちもありながら、「やっぱりやりがいがありますよね。遠慮は全くしないつもりで、好きなことをやっていこうと思います」と意気込みを示した。埼玉で行ってみたい街を質問された秋山は「営業で地方に行くと、地産池消じゃないですけど、しっかり地の物の風俗嬢をビジネスホテルにお呼びすることを心がけているので、埼玉のそういうところに行って、そこでスカウトできるかもしれない」と意欲。スカウトの基準を聞かれると、「1回お会いして、おしゃべりしてお茶して、少しそういう関係になって、ぬくもりを感じて温かいなと思った方は、事務所に入れようかなと思います」と、独自の尺度を明かした。このように、いかがわしい事務所と思いきや、秋山はライバル会社として「ヤマハかな」と大手企業の名前を。「ピアノ作ってるし、音楽スクールもやってるじゃない? 音楽としてデカいから、あそこだけには絶対負けたくないんだよね」と闘志を燃やし、馬場は「将来的にはガソリンを使わないバイクも作って」と、ビジネスの嗅覚を働かせていた。
2016年12月26日バレード(BYREDO)のクリスマス限定フレグランスが、エストネーション(ESTNATION)、ビオトープ(BIOTOP)などで販売される。ユニークなカラーグラスで楽しむ「COLOR CANDLES」「ビブリオテーク(Bibliothèque)」、「コットンポプリン(Cotton Poplin)」、「フルール・ファントーム(Fleur Fantôme)」といった3つの定番アロマキャンドルが、それぞれダークグリーン、ライトアンバー、ダークパープルの限定カラーグラスでラインナップ。キャンドルの灯と洗練された香りが、クリスマスの特別な空間を演出してくれる。2013年発売前の「1996」が復刻版として蘇る2013年に誕生したフレグランス「1996」。2010年に一度製作された「1996」は、元来、創業者であるベン・ゴーラムが親しい友人達のみに配っていたものだという。今回登場するのはその復刻版。12mlのトラベル用のオードパルファム3本と、レッドの専用レザーケースが収められる。定番の香りを堪能できる「LA SÉLECTION DE FÊTE」「LA SÉLECTION DE FÊTE」は、定番6種類の詰め合わせ。ベン・ゴーラムが父の古い日記を着想源に、ムスクやブラックアンバーをベースとして創り上げた「バルダフリック(BAL D’AFRIQUE)」、香りを持たない花“チューリップ”を可哀想だと感じた彼が“チューリップ”のために、多種多様な花の香りを融合してつくった「ラ テュリップ(LA TULIPE)」など、ボックスひとつで6つのストーリーを秘めたフレグランスを楽しむことができる。新フレグランスキャンドルコレクション「セイント」誕生古くから教会への奉納物として用いられてきた“プレイヤー・キャンドル”。「セイント」は、その“プレイヤー・キャンドル”からインスピレーションを得て完成した、新フレグランスキャンドルのコレクション。本物と同じく、聖人の肖像画や、聖書からの引用文などの宗教的モチーフで装飾された背の高いガラス製の容器に収められている。そして、そこからは人の心に訴えかけるように優美な香りが漂う。オルター、ローズウォーター、そしてインセンスの3種が揃い、クリスマスシーズンを穏やかな灯で満たしてくれる。詳細バレード クリスマスコレクション発売日:2016年11月10日(木)販売場所:伊勢丹新宿店本館 リ・スタイルギフト、伊勢丹新宿店メンズ館、エストネーション、ビオトープ価格:・COLOR CANDLES 3色 各9,500円+税・1996 25,000円+税・LA SÉLECTION DE FÊTE 16,000円+税【問い合わせ先】エドストローム オフィスTEL:03-6427-5901
2016年11月13日映画『アメリカンズ ロバート・フランクの写した時代』が、2017年4月下旬よりBunkamuraル・シネマほか全国で順次公開される。本作は、写真界の巨匠として、国際的に名を馳せるロバート・フランクの人生と彼が生きた時代を、貴重映像や各時代の空気を伝える豪華な音楽を収録したドキュメンタリー。ロバート・フランクは1924年にスイスのチューリッヒで生まれ、1947年に単身渡米。ポートフォリオが認められ「ハーパーズ バザー」や「ヴォーグ」でファッション写真、「フォーチュン」などでフォトジャーナリズム作品を発表してきた。1955年にはアメリカ全土を旅しながら撮影し、その集大成として3年後にフランスで写真集『Les Americains』を出版。この作品は、60年代以降のアメリカの写真・アート界の錚々たるアーティスト達に大きな衝撃を与えた。それ以後は映画にも活動の幅を広げ、アレン・ギンズバーグを始めとするビートニクの作家たちを映した『プル・マイ・デイジー』、ローリング・ストーンズの北米ツアーに同行した『コックサッカー・ブルース』などでメガホンを採っている。『アメリカンズ ロバート・フランクの写した時代』は、そんな彼のチャーミングな人柄と作品群に魅了されたアーティストたちの協力を得て完成した作品だ。また、「老齢を迎えた彼の遺産を残したい」という思いのこもったレガシー・プロジェクトともいえる。フランクと共に旅をするように綴られる約2時間を、是非映画館で目にしてほしい。【作品詳細】『アメリカンズ ロバート・フランクの写した時代』原題『DON’T BLINK - ROBERT FRANK』公開時期:2017年4月下旬公開場所:Bunkamuraル・シネマほか全国監督: ローラ・イスラエル撮影: リサ・リンズラー、 エド・ラックマン編集:アレックス・ビンガム音楽:ハル・ウィルナー2015年/アメリカ・フランス/82分/カラー
2016年11月12日写真界の巨匠ロバート・フランクと、アートブック界の重鎮であるドイツSteidl社の設立者ゲルハルト・シュタイデル(Gerhard Steidl)による展覧会「Robert Frank: Books and Films, 1947-2016 in Tokyo」が、11月11日から24日まで東京・上野の東京藝術大学美術館 陳列館にて開催される。写真、映画の歴史に最も影響を与えた人物の一人として挙げられるロバート・フランク。しかしその影響の大きさにもかかわらず、非常に繊細な扱いが求められる彼の作品の貸し出し条件は非常に厳しく、高額な保険料が求められるためにそのほとんどが公開されてこなかった。しかし本展では、新聞紙に作品を印刷し、さらに会期終了とともに破棄するという従来の写真展のスタイルを覆す方法で商品価値を低くし、売買と消費のサイクルを回避。また、東京展では東京藝術大学の学生が主体となり展示構成からイベントの立案、広報・什器の製作までが行われ、美術市場において教育的価値も大きな展覧会となった。本展のカタログも、ドイツの有名な日刊紙である『南ドイツ新聞』の特別エディションとして、定型のフォーマットに則ってデザインされ、再生新聞紙へ印刷。それによりわずか5ドル(東京展では500円)という低予算での製作が可能となった。また、関連イベントも多数企画されている。11月9日の13時から16時まではシュタイデルによるワークショップを、11月10日の15時から16時30分まではシュタイデルによるレクチャー「印刷は死なない:デジタルな世界のアナログな本」、20時から21時までは「Robert Frank: Books and Filmsメイキング」を開催。11月23日には、新作ドキュメンタリー映画『Don’t Blink - Robert Frank』の上映会、「鈴木理策 × 松下計 シンポジウム『PHOTO & PHOTOBOOK(仮)』」も行われる。イベントの詳細や事前予約については、「Robert Frank: Books and Films, 1947-2016 in Tokyo」展のオフィシャルページ()より。【展覧会情報】「Robert Frank: Books and Films, 1947-2016 in Tokyo」会場:東京藝術大学美術館 陳列館住所:東京都台東区上野公園12-8会期:11月11日~24日時間:10:00~18:00会期中無休
2016年11月07日セレクトショップのグラフペーパー(Graphpaper)にて、ドイツのブランド、フランク リーダー(FRANK LEDER)を取り上げた企画展「Museum von FRANK LEDER」が開催される。期間は2016年10月8日(土)から10月16日(日)まで。フランク リーダーは、ドイツの歴史・生活・自然をインスピレーション源に深いストーリー性を感じさせるコレクションを展開するブランド。ヴィンテージアイテムを織り交ぜることでひとつひとつ異なる風合いを持つプロダクトを創り上げ、独創的でユニークな世界観を築き上げてきた。31回目となる2016-17年秋冬コレクションは、過去30回分のコレクションの集約となり、ブランドの軌跡を振り返るようなもの。グラフペーパーでは、それらをアート作品を扱うのと同様の感覚で取り上げる。コレクションの中からピックアップするのは3素材。1つ目は、頑丈に織られ、ふっくらとした質感へと変わっていく経年変化が魅力のデッドストックのシーツ「ヴィンテージベッドリネン」。2つ目は、ドイツの極寒に耐えうる、肉厚で高密度のコットン生地「ジャーマンレザー」。そして、銃跡や傷跡をあえて残し、植物エキスなどの天然素材で染色した牡鹿のレザー「プラントダイドディアレザー」だ。ブランドに欠かせないこれらの素材を使用したアイテムと共に、過去のコレクションのインスピレーションとなったアートピースや什器、ヴィンテージの小物などが展示され、ファッションだけにとどまらない深い世界観を楽しむことができる。【詳細】「Museum von FRANK LEDER」期間:2016年10月8日(土)~10月16日(日)時間:12:00~20:00場所:グラフペーパー住所:東京都渋谷区神宮前5-36-6 ケーリーマンション1A/2DTEL:03-6418-9402
2016年10月09日ディオールオム(Dior Homme)がハリウッド俳優のロバート・パティンソン(ROBERT PATTINSON)を起用した17年スプリングコレクションのキャンペーンビジュアルを公開した。白と黒の写真がフィルム・ノワールの雰囲気を彷彿させる同キャンペーンビジュアルの撮影を手掛けたのは、ファッションデザイナーのカール・ラガーフェルド(KARL LAGERFELD)。バイカージャケットやタキシード、クラシックスーツやスズランが刺繍されたジャケットを纏うロバート・パティンソンが夜の路地に佇む様子が撮影された。ロバート・パティンソンは、「パリの並外れた華やかさに、いつも圧倒されます。人並みが引いた夜の路地や脇道には息をのむ美しさがあります。影が生むコントラストが、まるで映画の1フレームの様にみせるのです」とコメントしている。
2016年10月08日「ロバート」の秋山竜次が、さまざまなクリエイターに扮してインタビューを受けていく「クリエイターズ・ファイル」が、DVD付きで書籍化することが決定した。秋山さんが本シリーズで演じるのは、個性豊かであくの強い様々なクリエイターたち。秋山さんがコントなどでも見せる「こんな人居る!」と感じさせる妙なリアルさと、どこかハチャメチャな言動のキャラクター。こだわりを強く持ち独特の雰囲気を醸し出す“クリエイター”という枠が秋山さんにドハマリし、Youtubeでアップされた本シリーズの動画は累計960万回(2016年8月時点)を超えている。今回掲載されるのは、シリーズ1本目の「ジェネラルCGクリエイター:磯貝KENTA」から、最新作「トータル・脳ガズム・トレーナー:パール川辺」の全15本のインタビューとDVDには映像が納められ、本書籍限定で「(株)コンプリートアースOPS:ジェネラルリーダー・川端司」という新しいクリエイターのインタビューが映像と共に登場する。また、DVDにはシリーズ6回目で登場した「トータル・ファッション・アドバイザー:YOKO FUCHIGAMI」による新作が発表されるとか。さらには、DVDのナレーションや本書籍の帯文章に至るまで、秋山さんによるキャラクターのものと、秋山さんワールド全開の1冊となっている。「クリエイターズ・ファイル Vol.01」は9月20日(火)発売。(text:cinemacafe.net)
2016年09月01日女優の広末涼子、お笑いトリオ・ロバートの秋山竜次が22日、都内で行われたサントリーのノンアルコールチューハイ『のんある気分』新CM発表会に出席した。サントリーは、『のんある気分』をリニューアル発売。それに伴い、イメージキャラクターに起用した広末涼子と秋山竜次が出演している新CM「今日の気分」編が23日から全国で放映される。池の畔で釣りを楽しむ広末が同商品を取り出して喉を潤し、池の神様として秋山が登場するという、コミカルな内容となっている。発表会では、秋山が演じるクリエイティブ・ディレクターの"近松マサヲミ"がCMを手掛けたとして、演出の感想を求められた広末は「現場でも迫力のある演出をされ、それと同時に繊細な演出をされる方でした」と振り返りながら、「近松さんは秋山さんが大好きでいらっしゃるみたいで、『広末さんのところを切ろうか』と仰っていましたね。明日からオンエアされるCMはあんまり映ってないかもしれません」と撮影を振り返り、「『広末さんの事務所サイドには隠していたい』とも仰っていました」と苦笑い。また、同商品について「すっきり爽やかな気分にさせられます。アルコールが飲めない時でもお酒の味わいが楽しめますし、しかも種類がいっぱいあって選択肢が多いです」と絶賛し、下戸だという秋山も「僕は元々お酒を飲めませんが、これはお酒の味がするし、夜に書斎で面白いことを考える時はいいですよ。ノンアルの方がいいネタが浮かびそうですね」とすっかり気に入った様子だった。"新しい選択"をテーマにした同CMにちなみ、「最近プライベートでした新しい選択は?」という質問に広末は「私は意外と新しいことを始めないんです。飲み物も決めた物をずっと飲んだり生活スタイルも変わらないので」としつつ「でも最近変わったことがあって、ロバート秋山ファンを始めました。最近は寝る前に秋山さんの『願い』という歌を枕元で聴いています。笑いって日々の中で大切ですよ。癒やされています」と話していた。
2016年08月23日ロバート・ダウニー・Jr.が、プレミアムケーブルチャンネルHBOで、ドラマシリーズを製作しようとしているようだ。主演も兼任する。HBOが大成功させた『True Detective』の企画、製作、脚本を担当したニック・ピゾラットも関わるようだ。その他の情報内容は明らかになっていないが、ダウニー・Jr.が長い間、リブートを企画していた50年代のテレビシリーズ『ペリー・メイスン』が元になるのではないかと言われている。もともとダウニー・Jr.は、映画としてリブートを計画していたが、HBOでテレビシリーズとして製作することにしたのではないかと思われる。ダウニー・Jr.は、2000年から2001年にかけて、『アリー my Love』にゲスト出演をしたが、テレビドラマに主演するのは、これが初めてとなる。ダウニー・Jr.の最新作は、『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ』。次回作は、現在撮影中の『スパイダーマン:ホームカミング』。文:猿渡由紀
2016年08月16日レザー小物ブランド「エド ロバート ジャドソン(ED ROBERT JUDSON)」の新ライン「エド ロバート ジャドソン ベータ(ED ROBERT JUDSON β)」の企画展「β LABO」が、東京・神宮前のグラフペーパーで開催される。会期は2016年7月23日(土)から31日(日)まで。「エド ロバート ジャドソン ベータ」は、メインラインと一線を画し、実験的なアプローチを行うβ版として発信するニューライン。企画展では、“機能や素材の研究所”として、全く新しい切り口のアイテムを披露する。ハンドルやベルトの付け根にバネを採用し、肩への衝撃を吸収するサスペンションシステムを採用したバッグが登場。レザーバッグが先行発売となるほか、グラフペーパー別注カラーのネイビーも販売される。また、空間演出や店舗植栽など多岐に渡る分野で活躍を見せる「UI PRODUCT」とのコラボレートにより演出される、プラントスタンドなどの実験的なアイテムも展示、予約販売。バッグだけでなく、あらゆるアイテムに注目し企画展を楽しんでみて。【概要】β LABO会期:2016年7月23日(土)〜31日(日)会場:グラフペーパー住所:東京都渋谷区神宮前5-36-6 ケーリーマンション1A/2DTEL:03-6418-9402アイテム:・トートバッグ S 69,000円+税、M 82,000円+税・バックパック 79,000円+税・ショルダーバッグ 82,000円+税
2016年07月23日ニューヨークのストリート・フォトグラファーに焦点を当てたドキュメンタリー映画『フォトグラファーズ・イン・ニューヨーク』が、8月よりイメージフォーラム他全国で順次公開される。ダイアン・アーバス、ロバート・フランク、ウィリアム・クライン、エリオット・アーウィットなど写真界の巨匠たちを魅了し続けてきた大都市ニューヨーク。同作は、チャレンジ精神のみを武器に、真実と希望の詰まった一瞬の夢を追い求めて、日夜街をさまよう15人の写真家たちの現在進行形のドキュメンタリーとなっている。参加者は、ブギー、マーサ・クーパー、ブルース・デビットソン、エリオット・アーウィット、ジル・フリードマン、ブルース・ギルデン、マックス・コズロフ、レベッカ・レプコフ、マリー・エレン・マーク、ジェフ・マーメルスタイン、ジョエル・マイロウィッツ、クレイトン・パターソン、リッキー・パウエル、リュック・サンテ、ジャメル・シャパズら15名。
2016年06月13日