ザ・プリンスギャラリー 東京紀尾井町は、イタリア・ミラノの“ファッションウィーク”をテーマにしたアフタヌーンティー「ミラノ アフタヌーンティー インスパイアド バイ エクセルシオールホテル・ガリア」を、2023年3月1日(水)から4月30日(日)まで提供する。ミラノ“ファッションウィーク”着想のアフタヌーンティー本アフタヌーンティーは、イタリア・ミラノの中心地に佇むラグジュアリーホテル「エクセルシオールホテル・ガリア,ラグジュアリーコレクションホテル,ミラノ」とのコラボレーションによるもの。イタリア・ミラノの“ファッションウィーク”をテーマに、イタリア伝統のスイーツや、イタリアの食を味わえるセイボリーなどを豊富に取り揃えている。“ファッション”にちなんだスイーツの数々スイーツプレートには、“ファッションウィーク”にちなんだスイーツが勢ぞろい。バッグに見立てたチョコレートムースやボタンと針を飾った菓子・カンノーロ、ブーツやサングラスを模したクッキーを飾ったスイーツなど、ポップでユニークな品々を用意する。イタリア伝統のスイーツまた、イタリアで愛されるビスコッティで“ブーケ”をイメージした一品や、イタリア・アマルフィ伝統のチョコレートとアーモンドのケーキ・カプレーゼケーキ、生クリームをたっぷり挟んだマリトッツォ、本場のティラミスなど、見た目にも華やかなスイーツもプレートを彩る。イタリアの食を楽しめるセイボリーアフタヌーンティーにかかせないセイボリーも、充実したラインナップで展開。イタリアンサンドイッチの定番の具“ハム&チーズ”を入れたミニトーストや、ハイヒール型のクッキーをトッピングしたミニカンノーロ、カプレーゼなど、イタリアならではのメニューを楽しむことができる。【詳細】ザ・プリンスギャラリー 東京紀尾井町「ミラノ アフタヌーンティー インスパイアド バイ エクセルシオールホテル・ガリア」開催期間:2023年3月1日(水)~4月30日(日)住所:東京都千代田区紀尾井町1-2場所、時間:・35階「スカイギャラリーラウンジ レヴィータ」平日17:00~18:30、土休日14:00~18:30・36階「オールデイダイニング オアシスガーデン」平日11:30~16:30、土休日11:30~13:30※2時間制、2名からの予約制。料金:7,000円 ※サービス料別途15%が必要。<メニュー例>・スイーツスブリソローナ クランブルケーキ/ボルサ チョコラート/カンノーロ ボットーネ/カプレーゼケーキ/ピスタチオ サンドウィッチ/マリトッツォ ノッチョーラ/ビスコッティ マッツォ(プレーン・ココア)/ティラミス・セイボリーミニトースト/ゴルゴンゾーラとアプリコットのシュー/トリコロール カプレーゼドルチェ/レモンリコッタチーズのミニカンノーロ※内容は状況により変更の場合がある。※画像はイメージ。【予約・問い合わせ先】TEL:03-3234-1136(10:00~17:30)
2023年02月06日広尾【ケンゾーエステイトワイナリー広尾店】中目黒【リストランテシンティッラ】銀座【チーズ&ワインレストラン村瀬】原宿【ハンガリーワインダイニングAZFinom】六本木【重慶飯店麻布賓館】広尾【ケンゾーエステイトワイナリー広尾店】ワインと料理のマリアージュが楽しめるワイナリー直営店茨城県土浦市【久松農園】で採れた野菜を使った『久松農園野菜 バーニャカウダ』広尾駅から徒歩6分の場所にある【ケンゾーエステイトワイナリー広尾店】。ここは、実業家の辻本憲三氏が、アメリカのカリフォルニア州、ナパ・ヴァレーで立ち上げたワイナリー【ケンゾーエステイトワイナリー】の第1号直営店。それだけに、世界的評価の高いワインと上質な料理が味わえます。広々としたテーブル席のほかにカウンター席もワインの味わいを引き立てることをテーマに、素材にもこだわった料理を提供。色とりどりの野菜が味わえる『久松農園野菜 バーニャカウダ』など、露地栽培された有機野菜をはじめ、旬の食材を取り入れてシンプルな味付けで仕上げた料理はどれも、ワインとの相性抜群です。ケンゾーエステイトワイナリー広尾店【エリア】広尾【ジャンル】ワインバー【ランチ平均予算】5000円【ディナー平均予算】15000円【アクセス】広尾駅 徒歩6分中目黒【リストランテシンティッラ】伝統と革新が調和した料理をワインとともに客の目の前でトリュフを削って仕上げる『香りを包み込んだラビオリ トルテリーニ』中目黒駅から徒歩7分。複合施設“the GARDEN”の地下にある【リストランテシンティッラ】。お店の雰囲気は、まさに隠れ家といったよう。名だたる名店で経験を積んだ武笠 裕一シェフが生み出す料理は、イタリア料理の伝統をベースに、独創的なアレンジや華やかな表現を取り入れたものばかりです。店内は、ブルーグレーで統一されたシックな空間使用する食材は、岩手県北上市で採れた野菜や、群馬県の赤城牛など武笠シェフ自らが味を運んで厳選した食材ばかり。季節の素材を取り入れた料理は、どれもワインとよく合います。ワインのストックも1000本を超えており、料理とのワインペアリングが楽しめます。リストランテシンティッラ【エリア】中目黒【ジャンル】イタリアン【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】14000円【アクセス】中目黒駅 徒歩7分銀座【チーズ&ワインレストラン村瀬】こだわりのチーズとワインが心ゆくまで楽しめる特注のラクレットオーブンを使用したパリパリ&トロ~リチーズが味わえる『ラクレット』銀座駅から徒歩3分という都会にありながらも、隠れ家的な落ち着いた雰囲気のお店【チーズ&ワインレストラン村瀬】。自慢のワインは、ニュージーランド、オーストラリアを中心に、現地へ足を運ぶなど選りすぐりの230種類前後をそろえており、中には他では味わえない貴重なワインも。落ち着いた雰囲気でくつろぎながら食事ができる人気の『ラクレット』や『チーズフォンデュ』をはじめ、チーズ料理が多数並んでおり、使用しているチーズも農家製チーズを中心に約30種をそろえています。そのほかにも、厳選素材を使用したワインに合う料理も取りそろえているので、おしゃれな空間でおもてなしが楽しめます。チーズ&ワインレストラン村瀬【エリア】銀座【ジャンル】ダイニングバー【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】10000円【アクセス】銀座駅 徒歩3分原宿【ハンガリーワインダイニングAZFinom】ハンガリー料理とワインで上質な時間が過ごせるハンガリー産の新鮮なフォアグラを冷製で味わう『2種類の冷製フォアグラ胡桃とシナモンの自家製パン付』原宿駅から徒歩10分。賑やかな街並みを抜けたところにある【ハンガリーワインダイニングAZFinom】。美しい調度品が並び、優雅な雰囲気を醸し出す店内で味わえるのは、ハンガリー人シェフがつくりだすハンガリー料理。提供される食器もハンガリーで愛されているものを使用しています。ハンガリーから輸入した調度品などが飾られており、エレガントな雰囲気お店では、ハンガリーで食べられる国宝と言われる「マンガリッツァ豚」を使用した『マンガリッツァ豚のソテー』や、名産地として知られる「フォアグラ」を使ったものなど、料理はどれも本格的な味わい。直輸入ワインも50種程度を厳選してそろえており、ハンガリーの雰囲気を感じながらくつろぎのひとときが過ごせます。ハンガリーワインダイニングAZFinom【エリア】原宿/明治神宮前【ジャンル】洋食【ランチ平均予算】3500円【ディナー平均予算】9000円【アクセス】原宿駅 徒歩10分六本木【重慶飯店麻布賓館】フレンチスタイルの四川料理とワインとのマリアージュ150gと大きいサイズのフカヒレを使用する『干し貝柱入りフカヒレの姿煮』六本木駅から徒歩8分の場所にある【重慶飯店麻布賓館】は、“医食同源”をテーマにした四川料理をフレンチスタイルで堪能できるレストラン。香港の五ツ星レストランなどで腕を磨いた朱 衛雄シェフ独自のアレンジを加えた料理は、食材のおいしさを最大限に引き出していて、どれも絶品です。洗練された雰囲気の中で食事が堪能できるなかでも、『干し貝柱入りフカヒレの姿煮』は、刻んだ干し貝柱を入れてコクと甘味を引き出していて、滋味深い味わいで多くの人から愛される一品。フランスやカリフォルニアを中心に常時80銘柄程度のワインやシャンパンをそろえており、中華料理とのマリアージュが堪能できます。重慶飯店麻布賓館【エリア】西麻布【ジャンル】四川料理【ランチ平均予算】5000円【ディナー平均予算】15000円【アクセス】六本木駅 徒歩8分※店舗情報は取材当時の情報です。最新の情報や営業時間は店舗にご確認ください。
2023年01月23日ワインが好きで、日頃からいろいろな銘柄を購入している筆者。つい先日も、ワインを探しにコーヒーや酒、輸入食品の販売店『カルディ コーヒーファーム(以下、カルディ)』に行きました。たまたまワインを2本以上購入すると10%割引になる日だったので、コーナーを物色していたら、店員に「ミディアムボディがお好きなら、こちらはいかがですか」と声をかけられました。すすめられたのは『トリフラ ロッソ・ピエモンテ』というイタリアワイン。シックなイメージのイタリアワインにしては珍しく、ラベルや裏面にかわいい犬のイラストや漫画が描かれています。店員いわく、ワインの味わいもさることながら、ラベルのイラストがかわいいこともあって、リピート率が高いワインとのこと。税込み1168円が、さらに10%割引になるので、迷わず購入しました。『トリフラ ロッソ・ピエモンテ』生産国:イタリアアルコール度数:13.5%格付け:D.O.Cブドウ品種:バルベーラ、ドルチェットヴィンテージ:2020年バルベーラとドルチェットは、どちらもピエモンテ州を代表する黒ブドウで、同州で昔から栽培されてきた土着品種。このうち、バルベーラはピエモンテ州の東隣りにあるロンバルディア州でも広く栽培され、柔らかな果実味と酸が特徴です。ドルチェットは、スイーツをイメージさせる『ドルチェ』の語を含んでいながら、作られるワインのほとんどは辛口。早くから楽しめるワインに使用されることが多く、豊かな果実味と穏やかな酸、適度なタンニンがあります。試飲した『トリフラ ロッソ・ピエモンテ』のヴィンテージは2020年。やや紫がかった濃いルビー色で、凝縮した果実味と程よいタンニンがあり、ミディアムボディといえど、かなりのボリュームです。飲んでみてすぐに感じたのは、すみれのニュアンスとカシスやラズベリーなどベリー系の香り。続いて、プラムやベリー系ジャムの香りとスパイスのニュアンスもかすかに感じられ、しっかりした味わいにもかかわらず、とてもバランスがよくてスルスル飲めます。犬のイラストもかわいくて、ホームパーティーにもピッタリ。カルディのウェブサイトでは6本まとめ買いもできるようなので、赤ワイン好きな人は、ぜひチェックしてみてくださいね。[文/AnyMama(エニママ)・構成/grape編集部]
2023年01月17日日本ワインを支える人たちを訪ねて第1回「旅行会社、NYでの百貨店勤務を経てワインの世界へ」 | 日本ワインなび : ブライトコンサルティング株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役:田口広明)は、2020年7月1日から「日本ワインなび」において、日本ワイン愛好家向けの取材レポートコンテンツ「日本ワインを支える人たちを訪ねて」を公開しております。<背景>「日本ワインを支える人たち~心熱きプロフェッショナルに学ぶ人生の道しるべ~」のコンテンツでは、ワイン造りに携わる方の情熱を余すところなく伝えるべく、一人当たり複数回の記事で紹介しています。人生の岐路にある読者の方々にとっても人生を開拓するよき道しるべになりますよう、そのはじまりの時代からお話を聞かせていただいています。「日本ワインなび」 たてしなップルワイナリー工場長(長野県北佐久郡立科町)井上雅夫さん<2022年12月に追加された最新記事>海外で暮らすことへの憧れがモチベーションとなり、旅行会社、NYの百貨店に勤務の後、突如日系ワイナリーの社長になった井上さん。醸造長が独立することをきっかけに、自身で醸造に取り組むことを決意。初年度は苦労したものの、翌年(1999年)に仕込んだメルロが国際ワインコンクール赤ワイン部門でグランプリを受賞した。2年目にして彼はどのように大快挙を成し遂げたのか。井上雅夫さん ・ 田口あきこ(日本ワインなび編集長)その後、計23年の海外生活を終え日本に帰国。井上さんはワインコンサルとしてさまざまなワイナリーに尽力した後、たてしなップルワイナリー工場長に就任(2019年)。人生のフィナーレを飾るべく、シードル造りの道へ舵を切った。経験豊富な井上さんが目指すのはどのようなシードルなのか。波瀾万丈な人生についてジョークを交え、そして大らかな笑顔で夢を語る井上さん。長時間の取材を通して、「一期一会の精神でチャレンジする」ことの大切さを教えていただきました。日本ワインなびブランドロゴ代表取締役田口広明本社東京都千代田区神田松永町22成瀬秋葉原ビル4F事業内容ITコンサルティング、ITアウトソーシング、業務システム開発・運用サービス、ソフトウェア開発、IT機器販売、SES事業、セキュリティ/プライバシーコンサルティング、ソリューション販売、サービス提供オウンドメディア企画・開発・運営(ITインフラ系商品販売ECサイト、日本ワインなび)URL 「日本ワインなび」に関するお客様からのお問合せ先 contact@japanwine-navi.com 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年12月19日忘年会やクリスマスのシーズンに入ると、飲む機会が増えるワイン。その奥深い世界に魅了される人は多いと思いますが、今回ご紹介するのは、ワインで人生を変えた人たちに迫った注目のドキュメンタリーです。『チーム・ジンバブエのソムリエたち』【映画、ときどき私】 vol. 542ワインのない国と言われるジンバブエ共和国から誕生した4人のソムリエが、「世界ブラインドワインテイスティング選手権」に初参戦する珍事が起きた。南アフリカに逃れた難民かつ黒人のみで構成されたチーム・ジンバブエが立ち向かうのは、“神の舌を持つ”23か国の一流ソムリエたち。先進国の白人が多数を占めるスノッブな世界に、故郷の威信をかけて乗り込むことになる。クラウドファンディングの支援を受け、ワインの聖地フランスのブルゴーニュにたどり着いたジョゼフ、ティナシェ、パードン、マールヴィン。限られた経費で雇ったコーチのドゥニ・ガレは、久し振りの晴れ舞台で大暴走してしまう。浮き足立つチーム・ジンバブエが繰り広げるスリリングなワインバトルの結末とは……。ブラインド・テイスティング版のオリンピックとも呼ばれている大会で世界一を目指し、ありえない挑戦とも言われたチーム・ジンバブエ。今回は、そんな彼らの姿を見つめ続けたこちらの方々にお話をうかがってきました。ワーウィック・ロス監督 & ロバート・コー監督2013年の『世界一美しいボルドーの秘密』でも一緒に作品を手掛け、現在は制作会社third man filmsを設立したパートナー同士でもあるロス監督(写真・左)とコー監督(右)。私生活では、ロス監督の娘(本作の脚本家でもある)とコー監督が夫婦であるため、義理の親子でもあります。そこで、撮影時のハプニングやオススメのワイン、そして日本での忘れられない思い出などについて語っていただきました。―まず、チーム・ジンバブエとはどのようにして出会ったのでしょうか。ロス監督映画のなかにも登場する非常に有名なワインの評論家であるジャンシス・ロビンソンさんに、映画の題材になりそうなワイン界の話題があったら知らせてほしいと以前から伝えていました。そんななか、彼女が教えてくれたのが、南アフリカのケープタウンに暮らしているジンバブエ出身の難民でソムリエをしている4人。いろんな苦労をしてきた彼らの物語はサバイバルストーリーでもありますし、夢を形にしているので、素晴らしい映画になるのではないかということでした。そこで、すぐにオンラインで話をしたのがきっかけです。―彼らの最初の印象は、いかがでしたか?ロス監督やる気に満ちていて、すごくチャーミング。大志を抱いている様子が伝わってきたので、僕たちもすぐに惹かれました。そして、その時点でわかっていたのは、映画にするには十分であるということ。ただ、オンラインで話すだけではわからない深い物語もあるのと感じたので、3週間後にはケープタウンに行き、撮影を始めることにしたのです。彼らの素晴らしい物語をとらえたいと思った―そこまで即決だったとは驚きです。実際に会われてみたときは、どのように感じましたか?ロス監督印象としては最初と変わりませんでしたが、ワインテイスティングにすべてを捧げているだけでなく、非常に才能豊かで、高い能力を持っていることもわかりました。しかし、ワインの生産をしていなければ、飲む文化もほとんどないジンバブエ出身の彼らがどのようにしてそうなったのか。彼らが南アフリカに着いたときには、庭の手入れや皿洗いの仕事をしていたにもかかわらず、そこから南アフリカでもトップのレストランでソムリエになり、しかも世界選手権に参加するというのです。そうなるために一体何が必要だったのだろうか、と僕たちは考えるようになりました。白人ばかりの保守的な世界で、4人全員が黒人というチームは初めてのこと。そんな大胆さと勇気の両方を持っている彼らの素晴らしい物語をとらえたいと思うようになりました。―今回は、南アフリカでも治安が悪い地域での撮影もありましたが、撮影中に身の危険を感じたことはありませんでしたか?コー監督ケープタウンとヨハネスブルクで撮影した際、とても危険な街だったので、僕たちも慎重に撮影を進めることにしました。ただ、一緒にいた彼らが街のことをよく知っているので、安心していましたし、僕たちのスタッフも含めてみんな怖い思いをすることはなかったです。とはいえ、貧富の差が非常に激しく、犯罪が多い地域ではあるので、僕たちはいいところだけを見ることができたのだと思います。コーチはユーモアがあって、本当におもしろい人物―では、撮影中のおもしろかった出来事といえばどんなことですか?コー監督笑えるエピソードに関しては、ジンバブエチームのコーチを務めたドゥニ・ガレがすべて持っていきましたね。実は、そのあたりは全部カットしなければならなかったのですが、編集で映像を見返しているときにあまりにも彼がおもしろかったので、ほかのスタッフとも「彼を主役にしたドキュメンタリーを1本作ったほうがいいのでは?」という話が出たほどです(笑)。―映画のなかだけでも、彼のキャラの濃さは十分に伝わってきましたが、どんなことがあったのか教えてください。コー監督ひとつだけエピソードを話すとすると、彼は鳥を撃つのが得意だとずっと自慢していたので、あるときそれを撮影しに行こうという話になりました。とはいえ、本物の鳥ではなくクレー射撃だったのですが、2時間半もの間、彼はすべて撃ち損ねていたのです……。そして、やっと最後に1つだけ成功した瞬間、「やったぜ!」と満足そうに叫んでいて、本当におもしろい人だなと(笑)。おそらく彼の頭のなかでは、ファンタジー的な自分の人生があり、自分の腕がいいと思い込んでいるんでしょうね。でも、そういうところ含めてユーモアがある人物だと感じました。飲み過ぎる彼らが心配になったこともあった―ぜひ、彼のドキュメンタリーも観たいですね。ちなみに、お酒にまつわるハプニングなどはなかったですか?コー監督それもたくさんありましたが、なかでも車でヨーロッパを移動していたときのこと。一瞬たりとも無駄にしたくないと思った彼らは、ずっとテイスティングの練習をしていました。ただ、みなさんもご存じの通り、本来は酔っ払わないように口に含んだワインを吐き出すものですが、途中から普通に飲み始めてしまったんです。どんどん飲んでしまうので、「大丈夫かな?」と思うような状態になったことも。おかげで予定よりもかなり多くトイレ休憩に立ち寄ることになってしまったということはありました(笑)。映画のなかで、マールヴィンが国旗を持ってダンスしているシーンがありますが、それはそのときの一部です。とはいえ、今回一番笑えたのはやっぱりドゥニですね!―観客には、ぜひそのあたりも注目していただけたらと思います。では、日本についてもおうかがいしますが、いらっしゃったことはありますか?ロス監督僕は日本が大好きで、いままでに何度も行ったことがあります。実は戦後に僕の父親は日本で仕事をしていたことがありますし、僕は幼少期を香港で過ごしていて、日本とも近いところに住んでいましたから。父親には、東京や箱根、京都などによく連れて行ってもらいました。僕は日本の山の風景や雰囲気がとても好きなので、15年ほど前には妻と子どもたちを連れて、日本でハイキングをしたこともあるくらい。そのときは奈良や京都など、歴史的な都市を中心に回わりました。ワインは、もっとオープンに楽しんでいい―その際、日本のワインやお酒も堪能されましたか?ロス監督もちろんです。日本といえば、やっぱりライスワインと呼ばれる日本酒ですよね。僕は特に大吟醸が大好きで、あの豊かで複雑な味わいがおいしく感じます。僕の息子もワインに関係する仕事をしていますが、以前日本に交換留学生として滞在していたことがあるので、いまでもお寿司と日本酒を買って、一緒に家で食べることもあるほどです。あとは、ワインを扱っているイギリスの会社と仕事で日本を訪れたときに、日本のソムリエと話す機会があり、日本酒とワインに関する話題で盛り上がったこともあります。そのときに、日本とワインの関係性は深いものだと感じました。コー監督僕も日本には何度も行っていますが、東京のレストランやナイトライフにはいつも楽しませてもらっています。お酒に関して言うと、実は最初は日本酒というのは1種類しかないものだと思っていたんです。でも、ワインと同じようにいろんな種類やニュアンスがあることを知り、そこからお酒の世界がさらに広がるのを感じました。―日本にもワイン好きは多いので、ワインに詳しい監督からオススメがあれば教えてください。ロス監督僕たちが暮らしているオーストラリアのワインがどのくらい日本に入っているのかわからないのですが、まず1つ目はシャルドネの「ジャコンダ」です。あとは、ヘンチキというオーストラリアのワイナリーから出ている「ヒル・オブ・グレース」。これはとても美しいワインですが、値段は高いですし、手に入れるのも難しいかもしれませんがオススメです。―それでは最後に、本作の見どころについてメッセージをお願いします。コー監督ワインが好きな方であれば、ワインの飲み方というのは本で学ぶようなものではなくて、もっとオープンでいいんだ、そして100%主観的なものでいいんだと改めて感じてもらえると思っています。ワインを飲んだときに、子どもの頃の思い出や自分自身のことを考えることもあるかもしれません。でも、他人の解釈を気にする必要はまったくありませんし、それこそがすごく重要なことではないでしょうか。そんなふうにワインを楽しむことができれば、ワインを飲むうえでひとつレベルアップできますし、きっと豊かで深い世界があなたを待っていると思います。奇跡を起こすチーム・ジンバブエに乾杯!ワインを楽しむ極意や知識を学べるだけでなく、自らの力で可能性を切り拓いていくチーム・ジンバブエに酔いしれる本作。どんな困難にも、つねに笑顔で前を向いて戦い続ける彼らの姿からたくさんの勇気をもらえるはずです。取材、文・志村昌美驚きの詰まった予告編はこちら!作品情報『チーム・ジンバブエのソムリエたち』12月16日(金)よりヒューマントラストシネマ有楽町、新宿シネマカリテ他全国ロードショー配給:アルバトロス・フィルム️©2020 Third Man Films Pty Ltd
2022年12月14日ザ・プリンスギャラリー 東京紀尾井町は、いちご尽くしのアフタヌーンティー「グロッシー ストロベリー アフタヌーンティー(Glossy Strawberry Afternoon Tea)」を、2022年12月26日(月)から2023年2月28日(火)までの期間限定で提供する。季節限定のストロベリーアフタヌーンティー様々なテーマと旬の食材を使ったスイーツ&セイボリーが楽しめる、ザ・プリンスギャラリー 東京紀尾井町のアフタヌーンティー。今回は、苺が旬を迎える季節に合わせて、真っ赤な“いちご尽くし”のアフタヌーンティーを用意する。“まるで宝石”艶やかな苺スイーツスイーツプレートに並ぶのは、“まるで宝石”のように艶やかな苺スイーツ。ストロベリー風味のレアチーズの中にベイクドチーズケーキを加えてグラサージュした「ドゥーブルフロマージュ フレーズ」や、深紅のルージュをイメージした「タルトタタン」、甘酸っぱいいちごの風味が広がる「マカロンフレーズ」など、見た目にも美しいメニューが勢ぞろいする。“ストロベリーカラー”に彩られたセイボリーアフタヌーンティーに欠かせないセイボリーにも注目。照り焼き風味の「テリーベリーキッシュ」や、モッツァレラチーズを生ハムで包んだ「グロスカプレーゼタルト」など、スイーツ同様にストロベリーカラーで彩られたメニューが用意されている【詳細】「グロッシー ストロベリー アフタヌーンティー」提供期間:2022年12月26日(月)~2023年2月28日(火)レストラン:1)「スカイギャラリーラウンジ レヴィータ(Sky Gallery Lounge Levita)」(35F)2)「オールデイダイニング オアシスガーデン(All-Day Dining OASIS GARDEN)」(36F)※2022年12月31日~2023年1月3日は「スカイギャラリーラウンジ レヴィータ」のみ販売。営業時間は問い合わせ。住所:東京都千代田区紀尾井町1-2 東京ガーデンテラス紀尾井町時間:1)平日 17:00~18:30、土・休日 14:00~18:302)平日 11:30~16:30、土・休日 11:30~13:30※2名~の予約制(2時間制)。料金:7,000円 ※サービス料別途15%別。<メニュー内容>■スイーツドゥーブルフロマージュ フレーズ、タルトタタン ルージュ、タルトピスターシュ、ショコラフランボワーズ、ケーク ルージュベロア、マカロンフレーズ、あまおうアマンド、バラ香るストロベリースープ■スコーンプレーン、チョコチップ(ジャム:ストロベリー&ブラックペッパー、ブルーベリー&シナモン、マスカルポーネ)■セイボリープレートテリーベリーキッシュ、グロスカプレーゼタルト、ローストビーフロール、シュークリムゾン、プッチヴェール■ドリンクロンネフェルトのティーセレクションやコーヒー各種をフリードリンクで※内容は営業内容や仕入れ状況により、変更がある場合あり。※画像はイメージ。【予約・問い合わせ先】TEL:03-3234-1136(10:00~17:30)
2022年12月07日ザ・プリンスギャラリー 東京紀尾井町は、いちご尽くしのアフタヌーンティー「グロッシー ストロベリー アフタヌーンティー(Glossy Strawberry Afternoon Tea)」を、2022年12月26日(月)から2023年2月28日(火)までの期間限定で提供する。季節限定のストロベリーアフタヌーンティー様々なテーマと旬の食材を使ったスイーツ&セイボリーが楽しめる、ザ・プリンスギャラリー 東京紀尾井町のアフタヌーンティー。今回は、苺が旬を迎える季節に合わせて、真っ赤な“いちご尽くし”のアフタヌーンティーを用意する。“まるで宝石”艶やかな苺スイーツスイーツプレートに並ぶのは、“まるで宝石”のように艶やかな苺スイーツ。ストロベリー風味のレアチーズの中にベイクドチーズケーキを加えてグラサージュした「ドゥーブルフロマージュ フレーズ」や、深紅のルージュをイメージした「タルトタタン」、甘酸っぱいいちごの風味が広がる「マカロンフレーズ」など、見た目にも美しいメニューが勢ぞろいする。“ストロベリーカラー”に彩られたセイボリーアフタヌーンティーに欠かせないセイボリーにも注目。照り焼き風味の「テリーベリーキッシュ」や、モッツァレラチーズを生ハムで包んだ「グロスカプレーゼタルト」など、スイーツ同様にストロベリーカラーで彩られたメニューが用意されている。【詳細】「グロッシー ストロベリー アフタヌーンティー」提供期間:2022年12月26日(月)~2023年2月28日(火)レストラン:1)「スカイギャラリーラウンジ レヴィータ(Sky Gallery Lounge Levita)」(35F)2)「オールデイダイニング オアシスガーデン(All-Day Dining OASIS GARDEN)」(36F)※2022年12月31日~2023年1月3日は「スカイギャラリーラウンジ レヴィータ」のみ販売。営業時間は問い合わせ。住所:東京都千代田区紀尾井町1-2 東京ガーデンテラス紀尾井町時間:1)平日 17:00~18:30、土・休日 14:00~18:302)平日 11:30~16:30、土・休日 11:30~13:30※2名~の予約制(2時間制)。料金:7,000円 ※サービス料別途15%別。<メニュー内容>■スイーツドゥーブルフロマージュ フレーズ、タルトタタン ルージュ、タルトピスターシュ、ショコラフランボワーズ、ケーク ルージュベロア、マカロンフレーズ、あまおうアマンド、バラ香るストロベリースープ■スコーンプレーン、チョコチップ(ジャム:ストロベリー&ブラックペッパー、ブルーベリー&シナモン、マスカルポーネ)■セイボリープレートテリーベリーキッシュ、グロスカプレーゼタルト、ローストビーフロール、シュークリムゾン、プッチヴェール■ドリンクロンネフェルトのティーセレクションやコーヒー各種をフリードリンクで※内容は営業内容や仕入れ状況により、変更がある場合あり。※画像はイメージ。【予約・問い合わせ先】TEL:03-3234-1136(10:00~17:30)
2022年11月25日ディーゼル(DIESEL)が東京・渋谷に展開する、ディーゼルアートギャラリーは、アーティスト、ジュン・イナガワ(JUN INAGAWA)の個展「ボーン・イン・ザ・マッドネス(BORN IN THE MADNESS)」を、2022年11月19日(土)から2023年2月16日(木)まで開催する。ジュン・イナガワとは?2017年からロサンゼルスを拠点にアーティスト活動を開始して以降、アニメや音楽など様々なカルチャーのボーダーラインを超えて活動し、これまで数多くのアパレルブランドやミュージシャンとのコラボレーションを果たしてきたジュン・イナガワ。原案を手掛けたオリジナルTVアニメ「魔法少女マジカルデストロイヤーズ」の放送が2023年に決定するなど、注目が高まるクリエイターだ。個展ではプライベート作品の展示&販売も本個展「ボーン・イン・ザ・マッドネス」では、20点超に及ぶプライベート作品の展示・販売をはじめ、ステッカーやポスターなどの関連グッズも販売。また、オリジナルTVアニメ「魔法少女マジカルデストロイヤーズ」に関連するイベントや、展覧会限定の待ち受け画像のプレゼント企画も展開される。【詳細】ジュン・イナガワ個展「ボーン・イン・ザ・マッドネス」開催期間:2022年11月19日(土)~2022年2月16日(木)会場:ディーゼルアートギャラリー住所:東京都渋谷区渋谷1-23-16 cocoti ディーゼル 渋谷 B1FTEL:03-6427-5955開館時間:11:30~20:00(変更になる場合あり)入場料:無料©Magical Destroyers Committee
2022年11月14日■冷えた体を温める「ヴァン・ショー(Vin chaud)」寒い冬でもパリのカフェはテラス席が人気。ストーブが置かれていて暖かく、他の季節とは異なる気分を味わえます。しっとりと流れるような時間の中で、パリジェンヌたちのおしゃべりは尽きません。テーブルの上には、たっぷりのカフェクレームやショコラ・ショー、そしてヴァン・ショーなど。特にヴァン・ショーは、体を温めてくれる冬の人気メニュー。カフェによって入っているものは若干異なるものの、基本的にはオレンジやリンゴを加えて、スパイスを効かせたものが多いように思います。家庭でも作られることが多いヴァン・ショーですが、私の友人はマルシェのスタンドや、スキー場で飲むこともあるそう。確かに寒い日に屋台で飲むヴァン・ショーは格別。ワインの入った大きな鍋からは、フルーツとスパイスの香りが漂います。透明のプラスティック製のカップに注がれた1杯は、熱すぎるくらいなのですが、両手で抱えて甘く香る湯気を吸い込むと幸せな気分に。■美容にも⁉ 体にうれしいスパイスたちヴァン・ショーに入っているスパイスは、健康や美容はもちろん、風邪予防にも効果的です。・シナモン:血流促進作用、抗菌・防腐作用、むくみを予防する(※1)・アニス:高血圧の予防、便秘解消、疲労回復(※2)・黒粒こしょう:冷えの改善、栄養の吸収促進、食欲増進(※3)・クローブ:胃の健康を保つ、口臭を予防する(※4)などがあります。今回は、家庭で簡単に作ることができるヴァン・ショーのレシピをお届けします。■ヴァン・ショーの作り方材料(6杯分)・赤ワイン 750ml・砂糖 125g・オレンジ 2個・黒粒こしょう 10粒・シナモンスティック 2本・クローブ 3個・スターアニス 1個作り方1.鍋に赤ワインを注ぎ、スターアニスを加えて火にかけます2.オレンジは皮をむいておきます(皮を使用)3.1に砂糖・シナモンスティック・クローブ・黒粒こしょう・オレンジの皮を加えます4.弱火で約20分火にかけ、ざるで濾したらできあがりオレンジの輪切りを加えると、よりフルーティな味わいを楽しめます。カフェでいただくヴァン・ショーも良いですが、部屋でくつろぎながら飲むひとときも最高。風邪気味で喉に違和感があるときは、ハチミツを適量加えるのがおすすめです。寝る前に飲むと、体が温まるので安眠にもつながりますよ。■白ワインでつくるヴァン・ショーヴァン・ショーといえば赤ワインが定番ですが、フランスのアルザス地方では、白ワインの生産量が全体の約9割を占めるため、「ヴァン・ショー・ブラン(白のホットワイン)」が有名です。フルーティで甘みが強く、飲むとほっこりとした気分になります。材料(6杯分)・白ワイン(甘口)750ml・水 150cc・砂糖 80g・オレンジ 1/3個・レモン 1/3個・スターアニス 1個・クローブ 1個・シナモンスティック 1本・ナツメグ 適量作り方1.レモンとオレンジは皮をむき、薄切りに2.鍋に白ワインと水を注ぎ、レモン・オレンジ・スパイスを加えます3.沸騰させないように注意しながら、約10分間、火にかけます4.砂糖を加えて、さらに5分ほど火にかけたらできあがり■リーズナブルなワインもヴァン・ショーでおいしくなるリーズナブルなワインで作ってもおいしく仕上がるヴァン・ショー。赤ワインに含まれるポリフェノールは、シミやシワに働きかけてくれますし、白ワインにはカリウムが豊富に含まれているので、むくみ解消効果が期待できます。冬の夜はヴァン・ショーを片手に、心も体も十分に温めてくださいね。※ この記事は2018年2月21日に公開されたものです。
2022年11月11日ザ・プリンスギャラリー 東京紀尾井町では、シュタイフのテディベアがセットになった期間限定のアフタヌーンティーセット「Jolly Christmas アフタヌーンティー ~with Teddy Bear~」を、2022年11月1日(火)から12月25日(日)までの期間で提供する。ザ・プリンスギャラリー 東京紀尾井町×シュタイフのXmasアフタヌーンティー毎年恒例の人気企画となっている、ザ・プリンスギャラリー 東京紀尾井町とシュタイフとのコラボレーションによるアフタヌーンティー。2022年は“Jolly Christmas”をテーマに、笑顔と活気溢れるクリスマスシーズンへの想いを込めたスイーツ&セイボリーが楽しめる。クリスマス気分を盛り上げてくれるメニューブラウニーの上に乗ったクリスマスツリーの周りに、プレゼントに見立てたキャラメルポワールタルトやガトーオペラを並べたスイーツプレート、雪遊びをする様子をプレートに描いたセイボリープレート、スノードームのようなベアのスイーツなど、クリスマス気分を盛り上げてくれるメニューの数々が用意されている。キーリングやサンタ衣装付きなど、選べる4種類のテディベア選べるテディベアは、フィンまたはロッテのキーリング、ジミー、トミー、サンタ衣装付きのパディの4種類。お気に入りのテディベアと一緒に、クリスマスシーズンならではの華やかなティータイムを楽しんでみてはいかがだろう。詳細ザ・プリンスギャラリー 東京紀尾井町「Jolly Christmas アフタヌーンティー ~with Teddy Bear~」提供期間:2022年11月1日(火)〜12月25日(日)住所:東京都千代田区紀尾井町1-2時間:平日17:00~18:30、土休日14:00~18:30料金:・フィンまたはロッテ(キーリング) 付き 9,600円・ジミー付き 13,000円・トミー付き 15,500円・パディ(サンタの衣装)付き 36,000円※2名〜の予約制(2時間制)。※テディベアは1名つき1体。<メニュー内容>■スイーツプレートツリーチョコブラウニー/ガトーカドゥ/モンブランタルト/マカロン塩キャラメル/キャラメルポワールタルト/スノーボール/ガトーオペラ■セイボリープレートスノーマンバーガー/ミトンサブレ/ツリータルトムース/サンタのスレイ■シュタイフプレートシュタイフベアのスノードーム■グラススイーツサンタクロースのベリーレアチーズ■スコーン/ジャムチョコチップ、プレーン/アップルジンジャー、ナッツとドライフルーツのはちみつ漬け、マスカルポーネ■スペシャルドリンクミルキーバニラ※その他、ロンネフェルトのティーセレクションやコーヒーなど各種用意。【予約・問い合わせ先】TEL:03-3234-1136(10:00~17:30)
2022年10月21日日本ワインを支える人たちを訪ねて第1回「小田原ワインプロジェクト始動」 | 日本ワインなび : ブライトコンサルティング株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役:田口広明)が運営する「日本ワインなび」では、日本ワイン愛好家向けの取材レポートコンテンツ「日本ワインを支える人たちを訪ねて」の最新情報を2022年10月20日(木)にサイト上に公開いたしました。<背景>「日本ワインを支える人たち~心熱きプロフェッショナルに学ぶ人生の道しるべ~」のコンテンツでは、ワイン造りに携わる方の情熱を余すところなく伝えるべく、一人当たり複数回の記事で紹介しています。人生の岐路にある読者の方々にとっても人生を開拓するよき道しるべになりますよう、そのはじまりの時代からお話を聞かせていただいています。「日本ワインなび」 小田原ワインプロジェクトの圃場<2022年10月に追加された最新記事>市長を退任する頃から「荒れ地を何とかしたい」と考えていた加藤憲一さん。市長退任後、加藤さんは4名の立ち上げメンバーと「小田原ワインプロジェクト」を始動。地元の大勢の人たちの協力を得て、耕作放棄地を絶景のブドウ畑に変えた。遂に2022年10月にそのワインが初リリースされた。加藤さんとプロジェクトの皆さんはどのようにしてその想いを実現したのか。小田原ワインプロジェクト初の試飲会にて(写真左:加藤憲一さん、右:日本ワインなび編集長 田口あきこ)小田原ワインプロジェクトの圃場は開墾から始まり全てが手作り。伐採伐根・整地は建築会社を初め、さまざまなジャンルのプロフェッショナルたちが手伝ってくれた。荒れ地から一転した絶景のブドウ畑は、「小田原の人たちの力」、そして加藤さんが市長時代から築いてきた「地元の人たちとの絆」の表れといえるだろう。小田原ワインプロジェクトのFacebookグループには400名以上が登録、多い時は100名以上が共同作業に参加しているという。長期に渡る取材を終え、私は小田原ワインプロジェクトの皆さんから「人の力」の凄さを、先導役の加藤さんから「リーダーの在り方」について学ばせていただきました。日本ワインなびブランドロゴ代表取締役田口広明本社東京都千代田区神田松永町22成瀬秋葉原ビル4F事業内容ITコンサルティング、ITアウトソーシング、業務システム開発・運用サービス、ソフトウェア開発、IT機器販売、SES事業、セキュリティ/プライバシーコンサルティング、ソリューション販売、サービス提供オウンドメディア企画・開発・運営(ITインフラ系商品販売ECサイト、日本ワインなび)URL 「日本ワインなび」に関するお客様からのお問合せ先 contact@japanwine-navi.com 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年10月20日ザ・プリンスギャラリー 東京紀尾井町は、テディベアのブランド・シュタイフ(Steiff)とコラボレーションしたクリスマスケーキ「Christmas Gift from Steiff Santa」を発売。2022年10月1日(土)から12月20日(火)まで、36階 オールデイダイニング オアシスガーデンにて予約を受け付ける。シュタイフのテディベアをモチーフにした2022年新作クリスマスケーキテディベアのトップブランドとして知られるシュタイフと、 ザ・プリンスギャラリー 東京紀尾井町のコラボレーションによって誕生したテディベアのクリスマスケーキが、2021年に引き続き登場。2022年は、“シュタイフサンタからのプレゼント”をテーマに、まるで本物のテディベアのようなチョコレートアートとベリー香るカカオのケーキを展開する。毛並みまで繊細に表現したチョコレートアートは、シュタイフ製品の証である“タグ”もチョコレート製。食べるのがもったいないほど、かわいらしい表情にも注目だ。テディベアの後ろには、チョコレートで艶やかにコーティングした、高さ約25cmのクリスマスケーキをセット。2段構成となっており、下段はビスキュイカカオやビスキュイアマンドをベースに、ラズベリージャムの酸味やバタークリームローズなどの香りをプラス。また上段は、ビスキュイカカオやムースショコラにラズベリーの甘酸っぱさを加えている。トップに苺とバラを贅沢に飾りつけ、クリスマスらしい華やかな見た目に仕上げた。また、シンプルなクリスマスケーキ「Snow Beauty」も用意。しっとりしたスポンジをベースに、ふんわりとしたクリームを合わせ、トップにフレッシュな苺を飾りつけている。【詳細】ザ・プリンスギャラリー 東京紀尾井町 2022年クリスマスケーキ予約期間:2022年10月1日(土)~12月20日(火) ※引き渡しの5日前までの予約制。引き渡し期間:2022年12月19日(月)~12月25日(日) 12:00~19:00場所:ザ・プリンスギャラリー 東京紀尾井町 36階 オールデイダイニング オアシスガーデン住所:東京都千代田区紀尾井町1-2価格:・Christmas Gift from Steiff Santa 30,000円 ※限定30個・Snow Beauty 8,500円 ※限定30個※完売になり次第販売終了。※営業内容や仕入れ状況により、変更する場合あり。【予約・問い合わせ先】TEL:03-3234-1136(10:00~17:30)
2022年10月02日兵庫県姫路市出身の現代アーティスト、松岡 裕喜(マツオカ ユウキ)が千疋屋ギャラリーで行われる「長月いろどり芸術展」に出展します。今回展示している作品(1)今回展示している作品(2)■展示日時2022年9月6日(火)~9月11日(日) 11:00~17:00※最終日は14:00まで■場所千疋屋ギャラリー(京橋千疋屋 京橋本店2F)〒104-0031 東京都中央区京橋1-1-9 千疋屋ビル2F■主催株式会社アートクロス松岡 裕喜氏は2020年10月より芸術を始め、僅か2年足らずで国内外へと活動を広めている今注目の現代アーティストです。アトリエにて制作中2021年は兵庫県立美術館ギャラリー棟3Fにて初の出展を行い、それ以降も留まることなく2022年はドバイ、ミラノ、バルセロナへ。2023年は既にパリ、ロンドン、フィレンツェ、東京、京都の出展を控えています。またメタバースへの出展も行っており、時代に合わせたアプローチ方法とその柔軟さやスピード感も注文の理由と言えるでしょう。今後の活動予定と過去の活動実績は以下の通りです。■今後の出展2022年9月 千疋屋ギャラリー 出展(Tokyo)12月 Casa Mila “La Pedrera” 出展(Barcelona)2023年2月 上野の森美術館 出展(Tokyo)4月 Carrousel du Louvre 2023 出展(Paris)4月 MINERVA 2023 京都市京セラ美術館 本館2階 出展(Kyoto)8月 MINERVA 2023 MALL GALLERIES 出展(London)11月 ART BLEND2023 出展(Firenze)■過去の出展2021年10月 兵庫県立美術館ギャラリー棟3F 出展(Hyogo)2022年1月 M.A.D.S. ART GALLERY 出展(Milano&Metaverse)3月 World Art Dubai 2022 出展(Dubai)3月 M.A.D.S. ART GALLERY 出展(Milano&Metaverse)8月 The Rule展 出展(Tokyo)その他活動の詳細はInstagramよりご確認下さい。<Instagramアカウント>ユーザーネーム: @matsuoka___yukiURL : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年08月31日ザ・プリンスギャラリー 東京紀尾井町にて「ホーンテッド ハロウィーン ハウス~蝶が舞うギャラリーアフタヌーンティー~」が、2022年9月1日(木)から10月31日(月)まで開催される。“妖艶なゴーストが住む家”をイメージしたスイーツ&セイボリー「ホーンテッド ハロウィーン ハウス~蝶が舞うギャラリーアフタヌーンティー~」のテーマは、“ホーンテッド ハロウィーン ハウス”。 妖艶なゴーストが住む家を表現したスイーツやセイボリーなど、ハロウィーンならではのビジュアルに仕上げたメニューが揃う。もくもくとドライアイスの霧が包み込むスイーツプレートには、“魔女の本”をイメージした「ブックミルクレープ」や、ベリーのムースとカヌレで仕上げた「ポイズンマッシュルーム」など、まるで“ゴーストが住む家”に迷い込んだような不気味な見た目のスイーツが並ぶ。また、グラススイーツとして提供される、“リップ”をトッピングしたベリーティラミスは、炎でチョコレートの蓋が解けるユニークな演出を楽しめる。蜘蛛を描いたセイボリープレートにも注目。魔女のほうきやハットをモチーフにしたメニューに加え、紫いものバンズにハーブチキンをサンドしたパープルバーガーなどもラインナップする。詳細「ホーンテッド ハロウィーン ハウス~蝶が舞うギャラリーアフタヌーンティー~」期間:2022年9月1日(木)~10月31日(月)場所:ザ・プリンスギャラリー 東京紀尾井町住所:東京都千代田区紀尾井町1-2場所、時間:・35階「スカイギャラリーラウンジ レヴィータ」17:00~18:30(土休日は15:00より)・36階「オールデイダイニング オアシスガーデン」11:30~16:30(土休日は14:00まで)※2時間制、2名からの予約制。料金:7,000円 ※サービス料15%別途加算<メニュー>・スイーツプレートポイズンマッシュルーム / ハロウィーンボンボン / ハロウィーンBooラウニー / 紫いもモンブランタルト / ブックミルクレープ / カシスマカロン・グラススイーツリップベリーティラミス・スコーンプレーン / クルミ&レーズン・ジャムパンプキン×エピス / アップル×キャラメル / マスカルポーネ・セイボリープレートハロウィーンパープルバーガー / 魔女のほうきとハット / ブラックコフィン / スパイダーシュー・フリードリンクロンネフェルトのティーセレクションやコーヒーなど【予約・問い合せ先】TEL:03-3234-1136(10:00~17:30)
2022年08月22日株式会社リクルートホールディングスが運営する銀座のギャラリー、クリエイションギャラリーG8とガーディアン・ガーデンが、2023年8月(予定)で活動を終了することがわかった。2023年9月からは、株式会社リクルートホールディングスの本社所在地である「グラントウキョウサウスタワー」1階でアートセンターとして生まれ変わる。クリエイションギャラリーG8は1985年のオープン以来、日本を代表するクリエイターや優れたデザインを紹介する場として、400件を超える展覧会を開催。一方、1990年にオープンしたガーディアン・ガーデンは、「1_WALL」をはじめとする公募展を120回以上開催。クリエイターたちに表現する機会と場所を提供してきた。来年オープン予定のアートセンターでは、アーティストやキュレーター、批評家などが全力で挑戦できる場を目指し、公募展やさまざまな展覧会が開催される予定。「リクルートアートセンタープロジェクト」として、新スペース開設に向けたさまざまな取り組みが計画されており、今年7月からは、アーティストやキュレーターと一緒にスペースのあり方を考える企画などが進行しているほか、2023年2月(予定)からはスペースに併設するカフェも営業を開始する。オープンまでの活動は、近日公開予定のリクルートアートセンタープロジェクトのウェブサイトなどで紹介される予定だ。
2022年08月05日「湯布院 ジャズとようかん」の姉妹店としてオープンしたギャラリー併設のカフェ「ミチカケ コーヒー アンコ ミュージック(COFFEE ANCO MUSIC)」とイラストレーターJULIOのコラボレーションによる「ジャズ羊羹 ストレンジ フルーツ クーラー(strange fruits cooler)」が登場。2022年7月16日(土)より「ミチカケ コーヒー アンコ ミュージック」、梅田蔦屋書店ほかにて販売される。“音楽を奏でる奇妙な果物たち”モチーフの「ジャズ羊羹」「ジャズ羊羹 ストレンジ フルーツ クーラー」は、ジャズ羊羹シリーズの夏定番商品「フルーツ クーラー」の表面にイラストレーターJULIOによる“奇妙な果物たち”のイラストを落とし込んだもの。ジャズ歌手ビリー・ホリデイの楽曲「ストレンジ フルーツ(Strange fruit)」を着想源に、りんごをマイクにして歌う様子を捉えた「アップル シンガー(Apple singer)」など個性あふれる5種類のイラストを1棹の羊羹に描いた。「ミチカケ コーヒー アンコ ミュージック」店内では、1棹の購入はもちろん、絵柄ごとにカットしたものをイートインすることも可能だ。ミチカケ×イラストレーターJULIO コラボアイテムも販売また、「ミチカケ コーヒー アンコ ミュージック」とイラストレーターJULIOのコラボレーションアイテムも用意。Tシャツからハンカチまでデイリーユーズにぴったりなアイテムが揃う。なかでも注目は日常だけでなくアウトドア、ピクニックにも大活躍する優れもの「琺瑯マグ」。ライトグレー地に「アップル シンガー」など全3種のイラストが描かれており、思わず手に取りたくなるようなアイテムだ。イラストレーターJULIOの展示会も開催さらに、イラストレーターJULIOによる展示会「ストレンジ フルーツ フォー ミチカケ(Strange fruit for michikake)」も、2022年7月16日(土)から8月21日(日)まで「ミチカケ コーヒー アンコ ミュージック」店内奥のギャラリーにて開催。個性豊かな原画が全47点展示される。【詳細】「ジャズ羊羹 ストレンジ フルーツ クーラー」販売期間:・ミチカケ コーヒー アンコ ミュージック:2022年7月16日(土) 〜8月21日(日)・梅田蔦屋書店:2022年7月16日(土)〜8月15日(月)・ミチカケ コーヒー アンコ ミュージック公式オンラインストア:2022年7月25日(月)〜8月21日(日)店舗:ミチカケ コーヒー アンコ ミュージック、梅田蔦屋書店、ミチカケ コーヒー アンコ ミュージック公式オンラインストア価格:3,564円/1棹※ミチカケ コーヒー アンコ ミュージックでは予約および店内飲食が可能。※湯布院 ジャズとようかんの本店、並びにオンラインストアでの取り扱いなし。■ミチカケ×イラストレーターJULIOコラボグッズ価格:・「琺瑯マグ」2,695円・Tシャツ「My funny」「Cassette tape」各4,400円・ハンカチ「Piano」「Trumpet」各2,475円・コットン巾着「My funny」「Cassette tape」各1,100円■イラストレーターJULIO展示会「ストレンジ フルーツ フォー ミチカケ」開催期間:2022年7月16日(土) 〜8月21日(日)開催時間:10:00~19:00場所:ミチカケ コーヒー アンコ ミュージック gallery ELHaS住所:京都市中京区寺町通御池上ル上本能寺前町476 TATビルディングB1F【問い合わせ先】「ミチカケ コーヒー アンコ ミュージック」TEL:075-354-5435
2022年07月18日エイミー・ワインハウスの伝記映画の監督が、サム・テイラー=ジョンソンに決まった。ワインハウスの伝記映画のプロジェクトはこれまでにもいくつかありつつ、どれも実現しないままだったが、監督の決定を受けて、スタジオ・カナルによるこの企画は、ついに動き出しそうだ。タイトルは『Back to Back』。ワインハウスの遺族の協力を得て製作されるという。主演女優のキャスティングはまもなく始まる。テイラー=ジョンソンはイギリス生まれ。写真家アーティストとして活躍した後、『ノーウェアボーイ ひとりぼっちのあいつ』で監督デビュー。この映画に主演した23歳下のアーロン・テイラー=ジョンソンと結婚、ふたりの子供を授かっている。文=猿渡由紀
2022年07月12日株式会社サンクゼールは、2022年4月にフランス パリで行われた「第16回 フェミナリーズ世界ワインコンクール2022」において、複数の自社醸造ワインで金賞を受賞しました。これを受けて6月28日(火)に東京で行われた「第16回 フェミナリーズ世界ワインコンクール表彰式&試飲会」においてこの度、「チャペルヴィンヤードプラス 2018」が日本ワインの最高峰「TOP OF THE BEST」を授与されました。チャペルヴィンヤードプラス 2018標高600mの昼夜の温度差が大きい南東斜面に位置している「大入ヴィンヤード」と、ワイナリーレストラン・サンクゼールの前に広がる南向きの急斜面「チャペルヴィンヤード」2つの自社畑から収穫されたぶどうを醸し、樽で12ヶ月熟成させました。木いちごのような果実香と黒胡椒などのスパイス香、樽由来の甘いバニラ香が優美に立ち上がる、上品な味わいと余韻が楽しめる赤ワインです。数量限定のため、サンクゼール・ワイナリー本店と公式オンラインショップのみでの限定販売となります。■ぶどう品種:カベルネフラン 37%、ピノノワール 32%、メルロー28%、カベルネソーヴィニョン 3%■産地:長野県飯綱町産(自社畑 大入ヴィンヤード、チャペルヴィンヤード)100%■醸造地:長野県上水内郡飯綱町■容量:750ml■アルコール分:12%■価格:¥5,500(税込)■販売場所:サンクゼール・ワイナリー本店、公式オンラインショップ▼公式オンラインショップでのご購入はこちらから商品情報はこちら : 日本ワインの最高峰 TOP OF THE BESTとは?フェミナリーズ世界ワインコンクールでの日本の入賞酒を表彰する「フェミナリーズ世界ワインコンクール表彰式&試飲会」では、「日本ワイン」「日本リキュール」「日本酒」「日本産蒸留酒」の4つの各部門の中で、最高評価点を獲得し最も評価されたアイテムそれぞれに「TOP OF THE BEST」の称号が授与されます。「チャペルヴィンヤードプラス 2018」は「日本ワイン部門」の最高峰として審査員評価点20点満点中18.0点の最高得点を獲得し「TOP OF THE BEST」に選出されました。これを受けサンクゼールの醸造責任者(エノログ):野村京平は「このような名誉ある賞をいただき、大変嬉しく思います。まだ改善の余地は多々ありますので、今後もより一層品質の向上に取り組み、感動していただけるワインを目指して励んでまいります。」とコメントしました。フェミナリーズ世界ワインコンクールワインの本場フランスでTOP5に入る世界的知名度の高いこのコンクールには、日本を始め世界中から毎年約5,000アイテムのワインがフランスに集結します。最大の特徴は、審査員が世界中の女性ワイン専門家であるということ。世界中から経験豊かな女性ソムリエ、女性醸造家、女性ジャーナリスト、女性シェフなど約600名の女性ワイン専門家が集まり、厳正なブラインド・テイスティング審査で評価します。2022年4月6日~4月8日に行われた「第16回 フェミナリーズ世界ワインコンクール2022」の総出品数は4,780アイテム、国内からは97アイテムが出品され、32アイテムが入賞しています。会社概要会社名:株式会社サンクゼール本社:長野県上水内郡飯綱町芋川1260代表者:代表取締役社長久世 良太創業:1979年設立:1982年事業内容:ジャム・ワイン、その他食品の製造販売、ワイナリー、レストラン、売店などの直営、及びフランチャイズ展開、オンラインマーケットプレイス「旅する久世福e商店」の運営ホームページ URL : オフィシャルオンラインショップ: 楽天市場店: 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年06月30日毎晩の晩酌は、ほぼワイン。かつては、ワインスクールで最初に習うボルドー地方や、ブルゴーニュ地方の高価なワインを飲むこともありました。とはいえ、子供ができると、さすがに家計が厳しくなりそう…。現在は、スーパーやコンビニを回って、リーズナブルでおいしいワインを発掘することが多くなっています。いくつかの店舗を回って気付いたのは、特にワインは、店によって置かれている銘柄が大きく異なるということ。店のコンセプトを想像しながらの物色は、手軽に楽しめる趣味の1つです。今回は、そんなスーパー巡りをしていて『ワイズマート』で見つけた『MooNSooN』というチリワインをご紹介。リーズナブルなチリワインは、少しクセがあるので積極的には買いませんが、この『MooNSooN』は、赤も白も、果実味たっぷりでオススメです。購入したきっかけは、こちらの白ワインでした。『MooNSooN』(白)・ブドウ品種シャルドネ、ソーヴィニヨンブラン・タイプミディアムボディ・アルコール度数13%たいていのブレンドされた白ワインは、シャルドネとソーヴィニヨンブランという白の代表的な品種のほかに、セミヨンという品種がブレンドされています。ところが、このワインは、シャルドネとソーヴィニヨンブランのみのブレンド。まさに、この2種類の『いいとこ取り』をしているワインなのです。シャルドネのハチミツがかった香りと少しボリュームのある味わい、ソーヴィニヨンブランの白い花を思わせる香りや柑橘系のさわやかな味わいが、見事にマッチ。スッキリとした辛口なので、初夏から夏に向けてキリッと冷やして飲みたい1本です。一方、赤ワインは、カベルネソーヴィニヨンとカルメネーレのブレンド。『MooNSooN』(赤)・ブドウ品種カベルネソーヴィニヨン、カルメネーレ・タイプミディアムボディ・アルコール度数13%チリのカベルネソーヴィニヨンは、『ピーマン香』が強いといわれますが、このワインは、カルメネーレをブレンドして、果実味豊かで滑らかな味わいに仕上げています。どちらのワインも500円前後で購入できて、コンビニの『ローソン』でも見かけたことも。『フクロウ』が目印のラベルを見かけたら、ぜひ試してみてください![文/AnyMama(エニママ)・構成/grape編集部]
2022年05月31日ザ・プリンスギャラリー 東京紀尾井町は、「バスク アフタヌーンティー インスパイアド バイ ホテル マリア クリスティーナ」を2022年6月30日(木)まで期間限定で、36Fオールデイダイニング オアシスガーデン、35Fスカイギャラリーラウンジ レヴィータにて開催されます。スペイン伝統スイーツの限定アフタヌーンティーザ・プリンスギャラリー 東京紀尾井町は、スペインのホテル マリア クリスティーナとコラボレーションし、“スペイン旅行気分”を楽しめる、特別なアフタヌーンティーを展開。ホテル マリア クリスティーナの伝統的なスイーツを中心に、スペイン・バスク地方名産リンゴ酒“サイダー”を使用したスイーツなどをメニューに取り入れられています。中でもイチオシは、国内で唯一許可された秘蔵のレシピをもとに、しっとりと焼き上げたバスクチーズケーキ。たっぷりのクリームとベリーのデコレーションとともに提供されます。スペイン名物のチュロスには、チョコレートとりんごソースを添えて。リンゴ酒“サイダー”を使用したボンボンショコラや、ヘーゼルナッツのカップケーキなど、ホテル マリア クリスティーナが位置する美食の街サン・セバスティアンに敬意を込めた、メニューを展開。スペインホテルコラボの宿泊プランもまた、ザ・プリンスギャラリー 東京紀尾井町では、このアフタヌーンティーを優雅に楽しめるステイプランも用意。さらに、マヨルカ島のホテル「カスティロホテル・ソンヴィダ」とコラボレーションしたインルームコースディナー付きのステイケーションも取り揃っています。【詳細】ザ・プリンスギャラリー 東京紀尾井町「バスク アフタヌーンティー インスパイアド バイ ホテル マリア クリスティーナ」1名 7,000円※サービス料別途15%。開催期間:2022年4月29日(金・祝)~6月30日(木)提供場所:36Fオールデイダイニング オアシスガーデン、35Fスカイギャラリーラウンジ レヴィータ住所:東京都千代田区紀尾井町1-2 ザ・プリンスギャラリー 東京紀尾井町<メニュー例>アマレットのビスケット、アップルキャラメルケーキ、シードルボンボン、ヘーゼルナッツのカップケーキ、ショコラ・トンカ、チュロス(チョコレートソース/りんごソース)、バスクチーズケーキ、ワカメのブリオッシュ カニとオシェトラキャビア添え、ギルダ、パンコントマテ 生ハムタワー、マッシュルームのピンチョス※営業時間や仕入れ状況により、変更がある場合あり。※写真はイメージ。【予約・問い合わせ先】レストラン予約TEL:03-5400-1195(10:00~17:30)
2022年05月13日印刷博物館P&Pギャラリー企画展『グラフィックトライアル2022 -CHANGE-』が4月23日(土)~7月24日(日)にかけて、東京・印刷博物館P&Pギャラリーで開催される。本企画は、第一線で活躍するクリエイターと凸版印刷が協力して新しい印刷表現を探るプロジェクト。色数や用紙、インキ等に制限を付けず、究極の色再現やリアルな質感再現を印刷技術の力で最大限に引き出すことで、印刷が持つ豊かな表現の可能性を追求している。展覧会ではクリエイターの独創的なアイデアと印刷技術を組み合わせて完成させたポスターと、制作過程での数々のトライアルが紹介される予定だ。16回目を迎える今回のテーマは「CHANGE」。コロナ禍で拍車がかかった様々な変化の波、新たな価値観や世界観の到来を居山浩二、GOO CHOKI PAR、小玉文、田中良治、増永裕子の5名がポスター作品に昇華する。一般的に印刷は変化しないものだが、テーマを受けて絵柄が変わる作品、存在感が変わる作品など、全てが「変化するポスター」に仕上がっているという。さらに網点の形を変える「スクリーンメーカー」をはじめ、 オフセット印刷でホログラムを再現した「オフセットホロ」、 繊細な水滴を印刷で再現した「結露印刷」など、今までにない印刷表現にも期待だ。また日本を代表するアートディレクターのひとりである葛西薫氏(「グラフィックトライアル2019」参加クリエイター)が音声ガイドのナレーターを担当。印刷に精通する葛西氏の目線からの解説も楽しめる。それぞれのアーティストが表現と技術のコラボレーションの先に見出した“CHANGE”の形をぜひ現場で目撃してほしい。■展示情報『グラフィックトライアル2022 -CHANGE-』4月23日(土)~ 7月24日(日)時間:10:00~18:00休館日:毎週月曜日(ただし7月18日は開館)、7月19日(火)会場:印刷博物館 P&Pギャラリー入場料:無料※印刷博物館展示室の入場料は必要※事前入館予約を実施※本展および関連イベントは、 新型コロナウイルス感染拡大防止のために中止もしくは延期など変更になる可能性あり。なお、開館する場合でも入場制限の措置あり。<関連イベント>「クリエイタートークイベント」4月22日(金)18:00~19:30出演:居山浩二、 GOO CHOKI PAR、 小玉文、 田中良治、 増永裕子(凸版印刷)オンライン開催 / 参加無料定員:300名 / 事前予約制・先着順詳細・申し込みは公式サイトへ
2022年04月06日信州産のブドウを使用したワインを約3,000本限定で販売株式会社プロントコーポレーション(本社:東京都港区、代表取締役社長:竹村典彦)が展開する「ワインの酒場。Di PUNTO(以下、ディプント)」は、4月12日(火)より、ディプント初のオリジナル日本ワイン「信州産ソーヴィニヨン・ブラン」を約3,000本の数量限定※1で販売開始します。信州産ソーヴィニヨン・ブラン glass¥980(税込¥1,078) / bottle¥4,900(税込¥5,390)「信州産ソーヴィニヨン・ブラン」は、長野県にある飯山市・高山村・塩尻市・立科町の4つの生産地で収穫されたブドウを使用、サントリー登美の丘ワイナリーで醸造し、作られました。信州産のソーヴィニヨン・ブランで作られたワインは、桃やマンゴスチンを思わせる甘い香りを感じられ、味わいは、香り豊かでふくよかな質感とキリっとした酸味が爽やかに引き締めてくれる、親しみやすいワインに仕上がっています。とてもバランスが良く、普段あまりワインを飲まないというワイン初心者の方でも飲みやすい日本ワインです。今回、ディプント初のオリジナル日本ワインということで、エチケットも、信州の特徴がちりばめられた日本らしい絵柄になっています。そんなところにも注目しながらお楽しみ頂けたら嬉しいです。また、人気のDiシリーズ※2と共に「信州産ソーヴィニヨン・ブラン」のグラスがラインナップされた、白ワインの飲み比べパレットもご用意。お料理とのマリアージュを楽しみながらディプント初のオリジナル日本ワインをご賞味ください。今後もディプントは、お客様の暮らしを豊かにするために、日常使いのできる、“気軽なワインの酒場”として、バラエティ豊富なワインと食事を提供する業態として、全国に展開して参ります。■「ワインの酒場。Di PUNTO(ディプント)」「ワインの酒場。Di PUNTO(ディプント)」は、日常と非日常の間にある句読点(PUNTO)。気軽にワインとお料理を楽しめる、地域密着型のコミュニティー。それは、居心地のいい空間であり、オンからオフに切り替えられる、上質な活気あふれる“ワインの酒場”です。Di PUNTO -ディプント- : instagram投稿 : なお、ディプントは各地域のガイドラインに準じた形で、マスク着用・手洗い励行・店内アルコール消毒並びにアルコール消毒液の設置などの新型コロナウイルス感染拡大防止策を引き続き実施してまいります。※1数量限定商品のため無くなり次第、販売終了いたします。※2「Di 辛口ランブルスコ/ランブルスコ100%(イタリア)」「Di1/メルロー/サンジョベーゼ(イタリア)」「Di3/カベルネソーヴィニヨン100%(イタリア)」「Di4/トレッビアーノ/シャルドネ(イタリア)」「Di6/シャルドネ100%(イタリア)」「Di7/シラー/モンテプルチアーノ(イタリア)」「Di8/リースリング/ヴェルデッキオ/トレッビアーノ(イタリア)」など。 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年04月06日阪急メンズ大阪に「コンテンポラリーアートギャラリー」が2022年3月30日(水)にオープンする。阪急メンズ大阪「コンテンポラリーアートギャラリー」「コンテンポラリーアートギャラリー」は、ラグジュアリーファッションが並ぶ特別な空間で、様々なジャンルのアーティスト作品に気軽に触れられる“アート×ファッション”融合型のギャラリー。会場では、注目のコンテンポラリーアートを取り上げ、作品の展示販売を行う。幕開けは、世界的アーティスト「KAWS」そんな「コンテンポラリーアートギャラリー」のオープニングを飾るのは、バッテンマークの目をしたポップなキャラクター「コンパニオン」などを手掛けるアーバン・アーティスト、ブライアン・ドネリー、通称「KAWS」。ファッションブランドとのコラボレーションアイテムも展開する世界的アーティスト「KAWS」が登場し、ポップなカラーのシルクスクリーンや、フィギュアなど全36点を展示販売する。【詳細】「コンテンポラリーアートギャラリー」オープンオープン日:2022年3月30日(水)場所:阪急メンズ大阪 3階 ジェントルメンズスタイル住所:大阪府大阪市北区角田町7-10■展覧会「KAWS multiple」開催期間:2022年3月30日(水)~4月19日(火)作品例:・「UPS AND DOWNS 10点セット シルクスクリーン」26,400,000円 88.5×58.4cm ED100(2013年)サイン入り
2022年04月01日いろいろなレシピを眺めながら「どんなお酒とあうかなぁ、、、」なんて考えを巡らすのが大好きなE・レシピ編集部Tです。気軽に外食に行くのは難しくなりましたが、そんなときだからこそおうちでスパークリングワインを楽しんでみませんか?スパークリングワインだからといって「ちゃんとしたおつまみを準備しないと」なんてことはありません。今回は「おうちで簡単!スパークリングワインに合うおつまみレシピ」を10個ご紹介いたします。スパークリングワインとはスパークリングワインと聞くとレストランで出されるシャンパンを想像し、「高くて簡単に手が出せない」というイメージを持つ方も多いと思いますが、実はそれだけではありません。シャンパンとは、フランスのシャンパーニュ地方で作られ、地域、ぶどう品種、製法、熟成期間など厳しく細かい規定をクリアした特別なスパークリングワインのことをいい、希少性の高いものとなっています。もちろんシャンパン以外にもお手頃でおいしいスパークリングワインがたくさんあるので、ぜひお店で相談してみてください。比較的食前酒として飲まれることが多いワインですが、食事と一緒に楽しむのもとてもおすすめです。編集部Tの個人的なおすすめは、お手頃なお値段なのにシャンパンと同じ瓶内二次発酵で作り上げるフランスのクレマン・ド・ブルゴーニュやスペインのカヴァです。ぜひ瓶内二次発酵によって生まれる繊細できめ細やかな泡を楽しんでみてください。【前菜】昆布の旨味がピッタリ「簡単クリームチーズの昆布あえ」シュワッとした爽やかなスパークリングワインにはなめらかでクセのないクリームチーズは相性抜群。このレシピのポイントである塩昆布の軽いしょっぱさとまろやかな旨みがぴったりです。あっさり、しっかり、どちらの飲み口のスパークリングワインにも合います。【前菜】ワインのお供に「トマトとバジルのブルスケッタ」サクサクとした軽い食感バケットと程よい酸味のトマト、オリーブオイルの香りはスパークリングワインにピッタリ。材料を切って混ぜたら少し炙った香ばしいバケットにのせてお楽しみください。スパークリングワインにはイースト香と呼ばれる少しパンを意識させる香りがするものがあります。そのようなスパークリングワインとお楽しみいただくと相性がよくおすすめです。【前菜】軽やかなワインにピッタリ「サーモンのタルタル」サーモンとみずみずしい野菜を細かく切って、マヨネーズをベースにしたドレッシングで和えたタルタルはどんなスパークリングワインにもピッタリ。「軽やかな飲み口でさっぱり」、「しっかりとしたワインで味わいながら」等、色々な楽しみ方を試してみてください。私のおすすめは、スッキリしたスパークリングワインで口の中をさっぱりさせて次のひとくちをどんどん楽しむ合わせ方です。【前菜】簡単な一手間でおしゃれなおつまみに「生ハムロール・3種盛り」さっぱりとしたおつまみが続きましたが、もちろん生ハムにもピッタリ。スパークリングワインのフルーティな風味が生ハムの旨み、絶妙なしょっぱさ、油のコクとマッチ。心地よい発泡感が口の中をスッキリさせてくれます。見た目も可愛らしいピンチョスになった生ハムの盛り合わせはホームパーティにもおすすめです。【お魚】スッキリした梅が相性抜群「ホタテのカルパッチョ」もちろん魚介類との相性もばっちり。新鮮なホタテを梅でスッキリと仕上げたカルパッチョとも合わせて楽しんでください。カルパッチョにレモンをかけて食べるように、柑橘系の香りがするスパークリングワインとの相性が抜群です。どんなスパークリングワインが合うかは、お店の店員さんに今日食べるレシピを伝えておすすめしてもらうときっとベストな物を選んでいただけます。【お魚】魚介からでた出汁がぴったり「魚介のワイン蒸し」アサリと白身魚を白ワインで蒸したこちらのレシピには、白ワインはもちろんですがスパークリングワインに合わせるのもおすすめです。レモンの代わりをしてくれるような爽やかな辛口のスパークリングワインでお楽しみください。スパークリングワインで口の中を洗い流しながらご飯を食べると、どんどん進んでしまいます。【お肉】まったりアボカドとコリコリ砂肝の出会い「砂肝のアボカド和え」まったり濃厚なアボカドと、コリコリ食感の砂肝のこのレシピ。しっかり合わせるというよりも、口の中をリフレッシュさせてくれるスッキリとしたパートナーとしてスパークリングワインを選ぶのもおすすめです。アボカドのクリーミーな味わいももちろんですが、タバスコの酸味と辛味に絶妙に合います。【お肉】お肉にも実は合うんです「鶏肉の白ワイン煮」前菜、魚介類とチョイスしてきましたが、お肉にも是非試してみてはいかがでしょうか。「お肉には赤ワイン」と想像される方も多いかと思いますが、「白い鶏肉には白ワイン」も実は合います。パンチのあるメニューに負けないように辛口でミネラル感のあるワインを選ぶとそれらの旨みを泡がうまくまとめてくれます。白ワインのみで作られたスパークリングワインだけでなく、赤ワインで使われるぶどう品種を使ったスパークリングワインはコクもしっかりとしていてお肉料理にも負けない存在感を出してくれるはずです。【お肉】スパイシーな味付けをさっぱりと「豚肉とじゃがいものバジル炒め」塩コショウ多めのスパイシーな豚肉とバジルの風味がくせになるこちらの料理。普段ならビールで楽しみたくなるレシピかもしれませんが、少し趣向を変えてスパイシーかつミネラル感たっぷりのスパークリングワインとも合わせてみると新しい楽しみ方が見つかるかもしれません。【主菜】締めもスパークリングワインを意識して「ホタテとルッコラのパスタ」ペペロンチーノをベースにした、ニンニクとオリーブオイルを効かせたパスタには大抵のワインが合うと思います。今回はよく冷えたスパークリングワインで唐辛子の辛味を合わせまろやかにしながら、ホタテとルッコラの香りと一緒に楽しみましょう。スパークリングワインとおいしいおつまみでおうち時間を楽しもうちょっとした一手間でできる簡単な前菜からお肉料理、オイルパスタまで様々なレシピをご紹介しました。いかがでしたか?一人でも大勢でも、おいしいおつまみに合わせてスパークリングワインを楽しんでみてください。
2022年02月04日主要なふるさと納税ポータルサイトに掲載されている「ワイン」の返礼品の還元率を調査しました。今回はその中から特に還元率の高かった「ワイン」TOP5を発表します。<ふるとく> ふるさと納税でもらえる「ワイン」還元率ランキングTOP5(2022年1月25日時点)【1位】還元率66%さがみの夢ロゼワイン・・甘口「富士の夢」「ナイヤガラ」「ブラックビート」をブレンドしたお勧めの1本寄付額:5,000円自治体:神奈川県相模原市【2位】還元率59%さがみの夢ワイン特別飲みくらべ5本セット(「樽熟成」辛口1本「レギュラー」辛口2本「ロックワイン」甘口2本)寄付額:50,000円自治体:神奈川県相模原市【2位】還元率59%さがみの夢ワイン特別飲みくらべ3本セット(「樽熟成」辛口1本「レギュラー」辛口1本 「ロゼワイン」甘口1本)寄付額:30,000円自治体:神奈川県相模原市【4位】還元率41%かぼすワイン(500ml×1本/箱入り)寄付額:5,000円自治体:大分県豊後高田市【5位】還元率40%大分かぼすワイン(2本)寄付額:7,000円自治体:大分県豊後高田市■特集URLランキングで紹介した返礼品の詳細は下記特集ページでご確認いただけます。 「還元率(返礼率)」の計算方法還元率とは、寄付金額に対する返礼品の金額(価値)の割合です。ふるさと納税で返礼品の価値として提示される「還元率(返礼率)」は、以下の計算方法で算出されます。還元率(%)=返礼品の実売価格(送料含む)÷ふるさと納税の寄付金額(円)たとえば、Amazonや楽天市場などのネット通販で3,000円で売られている商品を10,000円の寄付で返礼品を受け取る場合、3,000円(実売価格)÷10,000円(寄付金額)=還元率は30%となります。5,000円の商品であれば、還元率は50%になります。■ふるとくとは?「ふるとく」は、ふるさと納税専門サイトです。数多ある返礼品の中から「誰でも手間なく簡単にお得な返礼品を選べるようにする」がサイトの運営理念です。ふるとく編集部では、複数のふるさと納税ポータルサイトをチェックし、最新情報やお得な情報をピックアップしてサイトに掲載しています。<お問い合わせはこちら>問い合わせフォーム: 公式Twitter: 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年01月25日丘の上の家黒田邸が位置するのは鎌倉でも山と谷間の連なる起伏の激しい地域で、西側には谷をはさんだ向かい側の山に素晴らしい景色が広がる。滅多にお目にかかれないだろうこの景観を見渡せる敷地は丸2年、200件以上の土地を実見したうえで購入を決めたという。「平坦な住宅地はいっさい探さずに、傾斜があってダイナミックな景観が広がるような土地をずっと探しました。それと住宅地から少し離れた奥まったところで静かな場所ということにもこだわりました」(貴彦さん)。東側の少し離れた場所にまた別の山々を望み南側には小さな崖が迫るという変化のあるロケーションもポイントだったそうだ。家の裏(西)側は谷になっている。鎌倉は岩盤が1m程度下にあるため岩盤まで掘って基礎をつくろうと計画したが岩盤までの深さが想定していたほどはなかったため家全体が想定よりも高いレベルにつくられている。ギャラリーのような非日常的な空間設計を依頼したMDSの森さんと川村さんには家づくりのコンセプトをまとめた文章とともにインテリア雑誌の切り抜きからつくったスクラップブックを渡したという。このスクラップブックはよく整理されている上にそれぞれの写真にコメントが付けられていてお2人の目指す世界観がすごく伝わるものだったと森さんはいう。2階リビング側の開口は北側に隣家があるため空に向けて開けられている。床はネコがいるため掃除のしやすいタイルに。幸代さんが選んだものという。方形屋根の下の2階は無柱空間になっている。窓台をつくったのはネコのため。右の収納から移動できる。2階の隅部は吹き抜けになっているが人が立てない高さのため近寄れないうえ、家具が手すりの役目を果たしているので転落の危険はない。2階東側のキッチンを見る。幸代さんは開放感のある明るいキッチンをリクエストしたという。「大きなコンセプトとしては、ホテルかギャラリーのような非日常的な空間をつくってくださいと。とにかく家に帰って気分が上がるような空間をつくってくださいともお伝えしました。居心地が良くて、かつ、生活感の感じられない空間ですね。なので、水回りも全部1階中央の箱の中におさめてもらってベランダもつくりませんでした」(幸代さん)視線が空へと向かうように角度のつけられた開口。ソファの前に置かれたテーブルはアフリカのもの。現地の人がベッドとして使っていたものという。テーブルの下部に見える模様のようなものは人の顔の形に彫られたもの。実はこのお宅、竣工時に一度拝見しているのだが、その際に感じたのはまさしく「居心地が良くて、かつ、生活感の希薄な非日常的な空間」ということだった。そしてこの非日常感は、お2人が集めた骨とう品や美術品が置かれることでさらに増すことになった。建築家には、以前住んでいたマンションでは蒐集したものをディスプレイする空間がなかったためそれらが映えるような空間設計をお願いしたという。階段部分を見下ろす。ソファ側から見る。右の小上がりは今はベッドが置かれているが当初は貴彦さんが使うスペースとして想定されていた。階段途中から見る。蔵書が多いため本は階段部分と1階のライブラリースペースにわけて収めた。北西コーナーにつくられたライブラリー。幅が絞られたこの場所は読書に適した落ち着きのあるスペースになっている。発想を転換してそしてこの「骨とう品などが映えるギャラリー的空間」は2カ月前に本物のギャラリー空間へと模様替えされた。「2人とも美術品が好きで少しずつ古いものを集めていて、この家はそれらを自分たちで楽しもうということで建てた家でもあるんですが、一方で、わたしはギャラリーを経営したいとも思っていて店舗物件を探していたんです。でもタイミング的な問題もあって2年くらい過ぎてしまいどうしようかと思っていた時に、遊びに来る知人が皆さんこの家が“まるで美術館みたいだね”とおっしゃってくださるので“それなら下を開放してギャラリーにすればいい“と発想の転換をして、思い切って1階を予約制のギャラリーにしてみたんです」(幸代さん)。玄関を入ると風除室があるが、これは飼いネコの逃走防止のためのもの。メインのギャラリー側から見る。右が玄関。店名はラテン語で「Quadrivium Ostium」。「十字路の入り口」という意味という。「さまざまな時代のさまざまな場所から縁があって集まってきたものを、また次へと引き継いでいく場所」という思いを込めて名付けたもので、それぞれがもつ「ストーリー性を大切にしていきたい」という。古代のギリシャの壺や後漢の時代の犬を象った像から鎌倉時代の阿弥陀像など幅広い古美術品がしっくりと空間に収まっている。いわゆるギャラリー空間の敷居の高さを感じられないのは「非日常的」とはいえ元々が住空間としてつくられたからだろう。奥の左手の木床の部分がメインのギャラリースペース。このスペースを以前は寝室として使っていた。メインのギャラリースペースの壁にはジョルジュ・ルオーのリトグラフがかけられている。古代ギリシアで紀元前7世紀頃につくられた壺。寝室として使われていたようにはまったく見えない。メインのギャラリースペースに置かれた銅鏡や鎌倉彫の香合など。ユーモラスにも感じられるこの「加彩犬俑」は後漢時代のものという。2階からギャラリースペースを見下ろす。玄関正面のキャビネットには室町時代の獅子・狛犬が置かれ来客を迎える。奥のスペースは南西のコーナーにつくられたアトリエ。幸代さんの希望でつくられたこのスペースも適度な狭さでしっとりと落ち着く。ネコと共生できる家「ギャラリーのような非日常的な空間」とともに大きかったのが、「ネコと共生できる家」というテーマで、黒田邸では実は2匹いるネコのために考えられた仕掛けが随所につくられている。とはいえ、見てそれとすぐわかるネコ用につくられたステップや棚の類はいっさいない。しいていえば1階のトイレの壁に開けられたネコ用の出入り口くらい。幸代さんは「いかにもネコのためにつくりましたとわかるようなものはやめてほしい」と森さんと川村さんに伝えたという。しかしネコも住みやすい空間にしてほしいという、高度なリクエストだ。森さんたちによると家具の間の隙間はネコ用に開けたものだし、家具間の段差もネコのために考えたものという。言われてみてはじめてああそうなのかと気づくようなものばかりだが、これらがネコたちにとってはとっても快適につくられているようで、以前の家よりは明らかにのびのびと暮らしているし、「運動会タイム」になるとぴょんぴょんと家じゅうを走り回って遊び出すという。2階からアトリエ部分を見下ろす。1階は2.1mと天井高が押さえられているが吹き抜けがあるため圧迫感はない。2階からライブラリースペースを見下ろす。説明を受けないとわからないが家具のレベル差はネコのためのもの。右の収納の上にも左の棚からジャンプして移動できる。アトリエから見上げる。2階右隅にネコのために開けた隙間がある。2階の壁・天井も色を付ける希望があったが、白ならきれいに影が映るとの森さんの意見から白にすることに。浴室の壁は細かいタイルが幸代さんの希望で張られている。床は滑って危険なため現状のもので代替した。洗面所の奥にウォークインクローゼットがある。住み始めて2年半が過ぎて・・・「ネコのために家具の高さを変えて段状にしたほかにも、開口や吹き抜けの形の違いとかの2重3重にさまざまな要素が絡み合ったつくりこみ方がすごいなとじわじわと来ています。しかもそれがナチュラルに感じられているので違和感がない」と貴彦さん。「1階をギャラリーにして“自分たちが楽しむ”空間から“人様に楽しんでいただく”空間に切り替わったんですが、その変化にちゃんと耐えられるものだったというところも素晴らしいと感じています」メインのギャラリースペースから見る。左の箱にトイレが、右の箱に浴室・洗面所などが入っている。ともに入口上部がアーチ状になっている。美術展でのカラーリングを参考にして色を付けた壁は黒田夫妻がすべて自分たちで塗ったという。「最初はわからなかったんですが、わたしもこの2年半住んでようやくじわじわと感じはじめてきました」と幸代さん。「主人と同じような話になりますが、ディテールの細やかさ、繊細さをすごく感じるようになりました。2階の天井も光が入るとちょっとした角度の違いによってとてもきれいに見えるんです。そのあたりの美意識のようなものが森さんたちとわたしたちとちょうどマッチして実現できた家なんじゃないかなとも思っています。あと、ギャラリーに変えたように、いかようにも自由に変化できる可能性を秘めた空間、“じゃあ今回はこの部分を引き出そう”とか引き出しがたくさんある空間だなとも感じています」お2人が惚れ込んでいる内部から外へと目を転じると素晴らしい景色を見ることができるが、こちらでも貴彦さんは感嘆する。「家のなかにいても景色がピクチュアウインドウ的に切り取られていて、素敵な景色が家の随所で見られる。切り取り方の巧みさをとても感じています」1階のアトリエからも緑がよく見える。開口の格子はネコの網戸引っ掻き防止のためにつくられている。小上がり部分の開口からはダイナミックな景観が望める。この付近を撮ったカットが先月発売のMDS著『Life &Architecture』の表紙に使われている。黒田邸設計森清敏+川村奈津子/MDS所在地神奈川県鎌倉市構造木造規模地上2階延床面積86.31㎡
2022年01月10日ザ・プリンスギャラリー 東京紀尾井町では、期間限定のアフタヌーンティーセット「Strawberry Party~蝶が舞うギャラリーアフタヌーンティー~」を、2021年12月26日(日)から2022年3月31日(木)までの期間で提供する。ザ・プリンスギャラリー 東京紀尾井町のストロベリーアフタヌーンティー様々なテーマと旬の食材を使ったスイーツ&セイボリーが楽しめる、ザ・プリンスギャラリー 東京紀尾井町のアフタヌーンティー。今回は人気の苺が旬を迎える季節に合わせて、“苺のパーティー”をテーマにしたストロベリーアフタヌーンティーが登場。ストロベリーカラーに染めたスイーツ&セイボリープレートティータイムを彩るのは、鮮やかな赤色が目を引く苺をふんだんに使ったスイーツ。ストロベリーミニタルトやレッドベルベットケーキを並べ、その中央にフレッシュな苺やマカロンを盛り付けたカクテルグラスを飾ったスイーツプレートや、パティシエが丁寧に仕上げるグラススイーツなど、見た目にも華やかなメニューの数々が揃っている。アフタヌーンティーに欠かせないセイボリー類も、フルーティーな苺とトマトのガスパチョジュレ、ピンクポテトサラダに生ハムをあしらったビーツのタルトと、スイーツ同様にストロベリーカラーに染めたメニューが用意されている。客室でアフタヌーンティーが楽しめる宿泊付きプランもまた、本アフタヌーンティーを客室で楽しめる宿泊プランも同期間限定で販売。目の前に広がる東京の景色を望みながら、贅沢なティータイムが楽しめる。商品情報■「Strawberry Party~蝶が舞うギャラリーアフタヌーンティー~」提供期間:2021年12月26日(日)〜2022年3月31日(木)レストラン:①「スカイギャラリーラウンジ レヴィータ(Sky Gallery Lounge Levita)」(35F)②「オールデイダイニング オアシスガーデン(All-Day Dining OASIS GARDEN)」(36F)※2名〜の予約制(2時間制)。※2021年12月31日~2022年1月3日は①のみ販売。時間:①平日 17:00~18:30、土曜 15:00~18:30、休日 15:00~16:00②平日 11:30~17:00、土・休日 11:30~14:30料金:7,000円 ※サービス料別途15%別。予約・問い合わせ先TEL:03-5400-1195(10:00~17:30)■宿泊プラン「In-Room Afternoon Tea~Strawberry Party~」販売期間:2021年12月26日(日)~2022年3月31日(木)料金:1名30,131円〜(1室2名利用時) ※サービス料込み。宿泊税別。内容:1泊(デラックスルーム)、インルームでのアフタヌーンティーとロンネフェルトの紅茶予約・問い合わせ先TEL:宿泊予約係 03-3234-1111(9:30~18:00)<メニュー内容>■スイーツ苺のマカロン/ストロベリーミニコーン/ストロベリーミニタルト/レッドベルベットケーキ/フィナンシェショコラフランボワーズ/ベリークラフティ/ブールドネージュ/グラススイーツ(ストロベリーグラスショートケーキ)/スコーン(プレーン・アーモンドとクランベリー)、ジャム(苺&ブラックペッパー・ローズ&フランボワーズ・マスカルポーネ)■セイボリー苺とトマトのガスパチョジュレ/生ハムのポテトサラダのタルトレット/クリームチーズとベリーのプチサンド/サーモンムースのエクレア/苺のケークサレ■ドリンクロンネフェルトのティーセレクションやコーヒー各種をフリードリンクで
2021年12月13日「日本ワイン祭り ~ジャパン ワイン フェスティバル(JAPAN WINE FESTIVAL)~」が、2021年12月18日(土)・19日(日)東京・池袋サンシャインシティにて開催される。入場無料で事前予約制イベントとなる。全国のワインが集う「日本ワイン祭り」が再び「日本ワイン祭り」は、北は北海道から南は九州まで、全国66のワイナリーが参加するワインの祭典。初めて日本ワインを体験する人からワイン好きまでが楽しめる、さまざまな企画を用意する。目玉となるのは、選りすぐりの日本ワインが集結する「日本ワイン即売会」。66のワイナリーからこだわりのワインが勢ぞろいするので、気に入った1本が見つかるかも。もちろんその場でボトルワインを購入することも可能だ。実際にワイナリーの担当者と話しながらショッピングが楽しめる、実演販売コーナーも設けられているので、ワインについて学びながら買い物を楽しむのもグッド。さらに、日本ワインを学ぶセミナーや著名人の対談コーナーなど、体験型のステージイベントも開催される。来場者には、日本ワイナリー約300社の情報をまとめた「日本ワイナリー名鑑2021」や、生パスタ専門店・ポポラマーマのパスタソースをプレゼント。さらにその場でワインを購入すると、日本ワイン祭り限定デザインのワインバッグもゲットすることができる。【詳細】日本ワイン祭り ~ジャパン ワイン フェスティバル~開催期間:2021年12月18日(土)・19日(日)11:00~17:30※各回90分の完全入れ替え制。事前予約制。※定員(各回200名)に達し次第、予約を締め切り。会場:池袋サンシャインシティ 展示ホールB住所:東京都豊島区東池袋3-1-4文化会館ビル4F※予約の詳細は公式サイトを確認。※イベント内のワインの試飲は不可。※会場内は飲食禁止。※イベントの内容は、今後予告なく変更する場合あり。<出展ワイナリー例>さっぽろワイン、ドメーヌレゾン、北海道池田町十勝ワイン、ファットリア・ダ・サスィーノ、スリーピークス、南三陸ワイナリー、高畠ワイナリー、ホンダワイナリーワイン工房あいづ、かぬま里山わいん、武蔵ワイナリー、東京ワイナリー、横濱ワイナリー、まるき葡萄酒、グランポレール勝沼ワイナリー、アンワイナリー、丹波ワイナリー、カタシモワイナリーほか
2021年12月02日ワインジャーナリスト・宮嶋勲氏による「無料オンラインワインセミナー」を開催お得に購入できる限定の「スペシャルワインセット」も発売セミナー参加方法と「スペシャルワインセット」購入の詳細ワインジャーナリスト・宮嶋勲氏による「無料オンラインワインセミナー」を開催宮嶋勲氏モンテ物産直営のオンラインショップ・ラーモイタリア主催で、講師にソムリエでワインジャーナリストの宮嶋勲氏をお迎えする、「笑って学べるワインセミナー」を2021年11月29日(月)19時30分よりオンライン会議ツールZOOMにて開催します。第3弾となる今回のトークテーマは、イタリア屈指の銘醸地ピエモンテの州都「トリノ」、歴史を物語る港町「ジェノヴァ」、文明の十字路「シチリア」について。壮大なスケールを持つイタリア三都市をギュギュっと 1時間程に収め、その都市にまつわるおもしろい話や、そのエリアのワインについての話を通して、海外旅行気分を味わえる内容になっています。なんと参加者には、抽選でプレゼントも!日髙良実シェフゲストには外苑前にあるリストランテ【アクアパッツァ】の日髙良実シェフが登場。イタリア食材やワインに込められた生産者の想いやものづくりの姿勢などの話も聞けるのではないでしょうか。イタリアの食卓に溢れる「美味しさ」や「豊かさ」を感じられるセミナーになりそうです。お得に購入できる限定の「スペシャルワインセット」も発売数量限定のワインセット。特別価格6,930 円 (税込)イベント開催を記念して、今回のオンラインセミナーのテーマに関連するワインを厳選した数量限定ワインセットを販売します。こちらのワインはオンラインワインセミナー当日、宮嶋勲氏と日髙 シェフが試飲予定のもの。通常購入の 11,803 円(税込)から、41.29%OFF(ヨイニク)の特別価格6,930 円 (税込)での提供となります。二人と同じワインを飲みながら、オンラインワインセミナーを楽しんでみてはいかがでしょうか。今回はワインのおともに最適なミネラルウォーター750ml、スパークリング・スティル各1本のおまけ付きです。※セミナーは、ワインセットをご購入でないお客様もご視聴いただけます。イタリア屈指の銘醸地ピエモンテ州に広大なブドウ畑を持つフォンタナフレッダ社は、バローロを語る上では欠かせない存在。バローロは、バローロ村の地名に由来し、「イタリアワインの王様」と称えられています。昨今の凝縮感のある主張の強いバローロとは少々趣きの異なる、老舗ならではの奥ゆかしい味わいで、大樽熟成らしい、おおらかさと慎ましやかな印象を兼ね備えた1本です。おすすめのペアリング:牛肉、ジビエルナエ社の名前の由来はラテン語の「Lunae(月)」。古代ローマ時代、リグーリア州、ラ・スペッツィアの近くにルーナという名の港町があり、湾に沿った町の形が月に似ていたため、この名前がつけられました。調和がとれていながらも、際立った個性をもった、ルナエ社の哲学を完全に反映させたワインです。豊かで繊細な極上のアロマが楽しめます。おすすめのペアリング:アンティパスト、魚介類歴史あるシチリアの先駆的ワイナリー、ドゥーカ・ディ・サラパルータ社は、シチリアを象徴するアイテムとして映画や本にも登場するシチリアのシンボル的存在のワイン、“コルヴォ”の作り手としても有名なワイナリー。あまり広まっていないシチリアの特産ブドウ、グレカニコを使用した、快活で陽気な辛口スプマンテです。シュール・リーを施しているため独特の風味があり、バランスがとれたフレッシュでエレガントな味わいとなっています。おすすめのペアリング:アンティパスト、魚介類セミナー参加方法(メルマガ登録)ラーモイタリアでメルマガに登録すると、2021年11月29日(月)までにメールマガジンにて、当日のセミナーURL(Zoom ミーティング URL) が配信されます。セミナー開始までに、パソコンに「ミーティング用 Zoom クライアント」のダウンロード(無料)をお願いします(アプリをインストールしなくても参加可能です)。スマートフォン、タブレットの場合は、「ZOOM Cloud Meetings」をダウンロード(無料)をお願いします。メールマガジンでお知らせするURLよりご参加のうえ、ご自宅など通信環境の良い場所でお楽しみください。★【メルマガ登録期限】2021年11月28日(日)【イベント参加についての注意事項】・未成年の飲酒は法律で禁じられております。未成年の方はご参加いただけません。・イベント中、Zoom の接続や操作方法に関する質問にはお答えしかねますので、アプリのインストールなど事前の準備をお願いします。・視聴画面にうまく接続できないなどの不具合が発生した際でもワインセットの代金の返金はできかねます。・イベント中の様子を録画、撮影し、モンテ物産公式 SNS などに掲載する場合がございます。・イベントへの参加は先着順となりますので予めご了承ください。・悪天候や天災、出演者の病気等により、やむを得ず日程を変更、あるいはイベントを中止する場合がございます。当社、出演者、その他のお客様を誹謗中傷等、その他お客様が不快に思われる書き込みは禁止致します。本人及び第三者の個人情報(電話番号、住所、メールアドレスなど)の書き込みも禁止致します。そのような書き込みがあった際は、直ちに削除させていただきます。また、イベントから退出していただく場合もございます。宮嶋勲氏 プロフィール1959 年京都生まれ。東京大学経済学部卒業。1983 年から 1989 年までローマの新聞社に勤務。現在イタリアと日本でワインと食について執筆活動を行っている。イタリアでは 2004 年から 10 年間エスプレッソ・イタリアワイン・ガイドの試飲スタッフ、ガンベロ・ロッソ・レストランガイド執筆スタッフを務める。現在「ガンベロ・ロッソ・イタリアワインガイド」日本語版責任者。1 年の 3 分の 1 をイタリアで過ごす。日本ではワイン専門誌を中心に執筆するとともに、ワインセミナーの講師、講演を行う。BS フジの TV 番組「イタリア極上ワイン紀行」の企画、監修、出演を務める。著書に「10 皿でわかるイタリア料理」「最後はなぜかうまくいくイタリア人」(日本経済新聞出版社)、「イタリアワインマニュアル」(ワイン王国刊)など。2013 年にグランディ・クリュ・ディタリア最優秀外国人ジャーナリスト賞受賞。2014 年、イタリア文化への貢献により“イタリアの星勲章” コンメンダトーレ章(Commendatore dell’ Ordine della Stella d’Italia)をイタリア大統領より授与。
2021年11月26日ザ・プリンスギャラリー 東京紀尾井町は、ドイツのテディベアトップブランド・シュタイフ(Steiff)とコラボレーションしたクリスマス限定アフタヌーンティー「Snowy Winter~アフタヌーンティー with Teddy Bear~」を、2021年11月1日(月)から12月25日(土)まで開催する。シュタイフのテディベア付きクリスマスアフタヌーンティー「Snowy Winter~アフタヌーンティー with Teddy Bear~」は、シュタイフのテディベアがついてくるクリスマス限定アフタヌーンティー。テディベアはキーリング付き、スイートハートボックス付き、バディ付きの3パターンからセレクト可能だ。真っ白なクリスマスツリーが目を引くスイーツプレートはホワイトクリスマスをイメージ。ヘーゼルナッツとマロンのミニブッシュ、ミルクレープショコラ、塩キャラメルマカロンといったスイーツが繊細な装飾とともに並ぶ。加えて、テディベアモチーフが愛らしいいちごのロールケーキやいちごのミニタルトを乗せた“シュタイフプレート”、アップルクランブルのグラススイーツ、スコーン、フォアグラミルフィーユなどのリュクスなセイボリーを提供。ノンアルコールカクテル「フラッフィージンジャーミルク」やロンネフェルトのティーセレクション、コーヒーといったドリンクとともに、楽しむことができる。【詳細】ザ・プリンスギャラリー 東京紀尾井町「Snowy Winter~アフタヌーンティー with Teddy Bear~」開催期間:2021年11月1日(月)~12月25日(土) ※2名~の予約制(2時間制)場所:ザ・プリンスギャラリー 東京紀尾井町 レストラン Sky Gallery Lounge Levita(35F)住所:東京都千代田区紀尾井町1-2時間:平日17:00~18:30、土曜15:00~18:30、休日15:00~16:00料金:キーリング付き 8,500円、スイートハートBOX付き 15,000円、パディ付き 35,000円※料金はサービス料別途15%。※テディベアは1名につき1体。※テディベアとシュタイフプレート、ノンアルアルコールカクテルが付かない「Snowy Winter~蝶が舞うギャラリーアフタヌーンティー~」(6,500円)を同レストラン、All-Day Dining OASIS GARDENにて販売。※内容は営業内容や仕入れ状況により変更となる場合あり。※各メニュー数量限定のため、完売となる場合あり。■メニュースイーツプレート:レモンと紅茶のミニコーン、ヘーゼルナッツとマロンのミニブッシュ、ミルクレープショコラ、洋梨のパートドフリュイ、塩キャラメルマカロン、スノーボールセイボリープレート:フォアグラミルフィーユ ベリーのサンタ、白身魚ムースのクレープロール、テットドモワンヌ、栗とマスカルポーネのタルト モンブラン風、ポテトとチーズのクロメスキシュタイフプレート:いちごのミニタルト、いちごのロールケーキスコーン:ドライフルーツとアーモンドのスコーン、プレーンジャム:オレンジジンジャー、ブルーベリーシナモン、マスカルポーネグラススイーツ:アップルクランブルのノエルヴェリーヌ【予約・問い合わせ先】TEL:03-3234-1136(10:00~17:30)
2021年10月25日