フランス人に学ぶお酒との付き合い方 ワインの国といえば、やはりフランス。ワイン生産量、消費量ともにトップランクのこの国では、ワインは食卓に欠かせないもの。日本人にとってのみそ汁のようなものかもしれません。10代の子でも、家で家族と一緒に飲むワインは容認されているのだとか。ほとんどの家にワインのストックがあり、廉価なものは普段の食卓に、高めのものは記念日の食事やよそへの贈り物として活用するのが一般的です。 そして、その飲み方もさすがといえるものがあります。体質的には日本人よりもアルコールに強いフランス人ですが、決してがぶ飲みはせず、ゆっくりと飲むのが常識。日本の居酒屋にいるサラリーマンのように急ピッチで何杯もグラスを傾ける人は滅多にいないそうです。ストレス解消ではなく、楽しみとして飲む、この点はフランス人にぜひ学びたいところです。そうすることで、飲み過ぎや二日酔いも防げます。 ■フランス人に学ぶ、格好良いワインの飲み方 ・すきっ腹で飲むのは禁物。必ず、食事と一緒に飲もう・特に、お酒に弱い人は、食前や食中に水やソフトドリンクを十分に取りながらワインを飲む・銘柄を見ながら、よく味わって飲み、好きな銘柄を発見しよう・他のお酒も飲むときは、飲み過ぎに最も注意 知っておきたいワインの効能 さて、いよいよワインの効能です。赤と白ではだいぶ違いますから、それぞれ紹介します。 ■1:赤ワインの効果 ぶどうの実だけでなく、皮や種を一緒に絞って作る赤ワインには、ポリフェノールがとても多く含まれます。種子や皮のポリフェノールを日々取ることで、血流促進による美肌、冷え性や肩こりの改善、体脂肪の分解、腸内環境やむくみの改善、活性酸素除去(シミやたるみ予防)、などの作用が期待できます。パントテン酸やビオチンなどのビタミンB群も多く含まれるので、肌や粘膜も守ってくれます。ただし、タンニンを含むため、鉄分の吸収を妨げる、血管を収縮させるという作用もあり、貧血気味の人、頭痛持ちの人は飲み過ぎないように注意しましょう。 ■2:白ワインの効果 白ワインは、赤に比べてポリフェノールは少なめですが、複数のミネラルがバランス良く含まれています。特に、辛口の白ワインのほうがミネラル豊富で、食事で取った栄養をスムーズに分解し、むくみやイライラの予防などに効果的です。また、リンゴ酸や酒石酸などの有機酸が含まれていて、腸内の悪玉菌を減らし、善玉菌を増やす作用がありますから、便秘がちの人には白ワインのほうが良いでしょう。 必読!きれいになるワイン活用法 食事と一緒にそのまま飲むだけでなく、さらにおいしく、効果的にワインを活かす術をご紹介します。 ■1:サングリア 赤ワインにフルーツを半日から1日ほど漬け込んで作るのがサングリア。フルーツの産地が多いスペインやギリシャでよく飲まれています。とにかくおいしいというだけでなく、フルーツのビタミンCも加わり、美白にもお勧めの飲み方。適したフルーツは、オレンジ、レモン、ブルーベリー、グレープフルーツなどですが、冬場はいちご、りんご、洋梨などを入れても美味。特に、その年の新酒(ヌーボー)はフレッシュな酵母菌がたっぷり入っているので、ヌーボーのサングリアは美容面でもメリットは多大です。 ■2:スプリッツァー 白ワインを冷えた炭酸水で割ったカクテル。炭酸の量はお好みで。白ワインの有機酸が腸内美化に効果的なだけでなく、炭酸水には胃腸の働きを活発にする効果があり、便秘が気になる方にお勧めです。 ■3:ホットワイン 冬場に必ず試してほしいのが、赤ワインにスパイスを加えて温めたホットワイン。 小鍋にワインとシナモン、八角、カルダモン、クローブ、黒コショウなどのお好みのスパイス適量と、レモンやオレンジのスライスを1枚入れて弱火で5~10分ほど火にかけます。アルコールに弱い人は、加熱時間を長めにしてアルコールを飛ばせば飲みやすくなります。ホットワインは血行を促す作用があり、冷え症の女性にはお勧め。寒い夜でも手足が温まってよく眠れます。 ■4:ワイン風呂 ちょっと大胆な方法ですが、浴槽にワインをボトル半分くらい入れて温まるワイン風呂は古代から貴婦人の贅沢な美容法として知られています。とにかく体がよく温まり、血行促進、お肌すべすべ効果が抜群です。ぜひ、一度トライしてみましょう。ただし、ワインがあまり多すぎると酔います。浴槽に色が付くと困るので白ワインがお勧めです。 いかがでしょうか。ワインがいつもの生活をときめきのあるものにしてくれるはず!今日からワイン美人を目指してみませんか? wellfyより
2018年12月02日ご存知でしょうか。この世に“ワインで育てられる”という、なんともうらやましい“牛”が存在することを……。兵庫県といえば神戸牛・但馬牛が有名ですが、その2つの銘柄に次ぐ“第3の黒毛和牛”として、「神戸ワインビーフ」はここ数年猛プッシュされているようなんです。知る人ぞ知る、神戸ワインビーフとは?その秘密に迫っていきましょう! ■神戸ワインビーフとはその名も「神戸ワインビーフ」。正確には、神戸が誇る地元産ワインの絞りカスを混ぜた飼料で育てられた和牛です。神戸ワインビーフの公式サイトによると、その定義は次のとおり。[定義]・生産は協議会の認定した県内の牧場においてワイン粕等を混合している指定飼料を給与したものとする・最長肥育地は兵庫県とする・出荷体重は500kg以上とする・当該事業年度に製造される神戸ワインの副産物(搾りかすなど)の発生量に応じた出荷頭数とする、ほかなかなか厳しい基準が設けられている黒毛和牛のようです。こんなの絶対美味しいに決まっている……!そんなこだわりの神戸ワインビーフを、気軽に食べられるレトルトカレーがあるんです。さっそくご紹介しましょう! ■神戸ワインビーフカレーなかなかハイカラなパッケージです。早速盛りつけてみましょう!どうせお肉3個位しか入ってないんでしょ……と思いきや、すごく具だくさんです!お肉も6~7個ほど入っていました。嬉しい!ですが、まあ肝心なのは味ですよね。 ■普通に美味しいビーフカレーだった美味しい!ふっっっつうに美味しいカレーです!丹念に炒められた飴色たまねぎの味がよくわかる、洋風スタイルのカレーです。お肉はふわっふわとろっとろ!「牛肉がふわふわ?」と思われるかもですが、本当に“ふわとろ”という表現がしっくりくるほど、お肉がとっても柔らかい。ワインと牛肉はよく合うと言われているけれど、そういうことだったのか!これが神戸ワインビーフの実力……!にんじんやじゃがいもなどの定番お野菜もたくさん入っていて、とにかく満足感の高いカレーです。なんだかハイカラな気分になってきました! ■総評味★★★★☆辛さ★★☆☆☆満足感★★★★★神戸ワインビーフの魅力★★★★☆ハイカラ度★★★★★★★★★★★ハイカラな気分にあてられて、食後にシフォンケーキをいただいちゃいました!ハイカラな気分を味わいたい人は、ぜひ食べてみてくださいね! 【参考】※ 神戸ワインビーフ【筆者略歴】punch-drunker
2018年11月21日ボジョレーヌーボーもそろそろ解禁。ひとりでまったり、友達とわいわい、家でワインを楽しむのもよさそう。パンやチーズにまつわる道具にもこだわって、素敵なワインライフを過ごしてみてはいかが。おつまみや小皿料理にぴったり。おもてなしに大活躍!パドル型をしたトレイと陶器のボウルのセット。テーブル映えする存在感のあるデザインはパーティにぴったり。ドライフルーツやオリーブなど、ワインのおともを並べて。¥8,500(エルエスエー/リビング・モティーフTEL:03・3587・2784)好みに合わせて削れる、4面チーズグレーター。サラダ用のスライスからパスタにかけるパウダー状まで、料理に合わせて4種の削り方ができるチーズおろし。イタリアで唯一の、おろし金製造に特化した工場を持つビアンキ社の逸品。¥1,800(ビアンキ/ラウンダバウトTEL:03・6407・8892)飲みきれないワインは、美しい木製ストッパーで保存。なめらかな質感と木目が魅力的な、まるでオブジェのようなボトルストッパー。ウッドターニングという、ろくろのように木材を回転させながら成形する技法で、ひとつひとつハンドメイドされている。各¥1,700(クレモア ミル/ドワネル)バゲットにつけて味わいたい、贅沢な調味料。レモンをオリーブと混ぜて一緒に搾ったオイルと、香り高いバジルを使ったペースト。どちらもパンと好相性。バジルペースト¥2,100フレッシュレモンEX.V.オリーブオイル¥2,600(ラ プティット エピスリー)パンをおいしく保つブレッドバスケット。焼きたてパンの熱気や湿気を逃がしながら保存する、上質な麻を使った保存袋。2重構造になった袋の内側にはさくらんぼの種が詰まっていて、電子レンジで温めるとパンを温かくキープできる優れもの。¥9,500(セ クォア/リビング・モティーフ)※『anan』2018年11月14日号より。写真・多田 寛(DOUBLE ONE)スタイリスト・長坂磨莉文・重信 綾(by anan編集部)
2018年11月07日初めて見た! シャンパンと醤油が一緒に並ぶ奇妙な光景大阪・北新地、レンガ調の外壁がおしゃれなビルの地下へと向かう階段を下りると「シャンパン&醤油バー FLUTE FLUTE(フルートフルート)」の入り口があります。重厚感のある扉の中は、落ち着きのある居心地の良い空間。やわらかく照明が落とされた店内には、どこか懐かしさを感じるカウンター席とテーブル席があり、ゆったりとした気分で過ごせます。シャンパンのボトルと共に並んでいる醤油の数々。ここは世にも珍しい、シャンパンと醤油のバーなのです。醤油との運命の出会いを果たしたオーナーの夢コンセプトは、シャンパンとワインとお醤油料理を楽しむお店。オープンのきっかけは、和歌山県有田群湯浅町で醤油や味噌を製造する「丸新本家」との出会いでした。醤油のおいしさに感動したオーナーは、まだ知られていない日本の発酵食品の素晴らしさをたくさんの人に広めたいと、醤油を取り入れたバーを開くことを決心。醤油と合わせて楽しむシャンパンは、定番や人気のものではなく新しいものを仕入れているので、どんな味の醤油があるのかワクワクするお店です。醤油のバリエーションが楽しめる人気の卵かけご飯人気のメニューは、「日本一! めんどくさいけどテンションの上がる卵かけご飯(700円)」です。カウンターにズラリと並ぶ醤油たち、その数なんと90種類以上。自分の好きな醤油を選び、小さなスプーンでご飯をすくって醤油を数滴たらしていただきましょう。1スプーンで1種類ずつかけていくので、ご飯一杯で20~30種類の醤油が楽しめます。一口分ずつお醤油をかけていただくのは確かに面倒。しかし、さまざまな味に変化する卵かけごはんにテンションが上がること間違いなし!食材と最も相性のよい醤油を使ったオリジナルメニューシャンパンと一緒にいただくのは、醤油を使った和洋折衷の料理。旬の食材を使い、醤油をはじめとする発酵食品と合わせて仕上げます。前菜としておすすめの「マグレ産鴨肉のロースト 九条葱柚子胡椒のソース(1,600円)」は、まろやかな醤油味のソースで鴨肉のクセを気にすることなく楽しめます。「ぷりぷりエビとアヴォカドのポテトサラダ 柚子梅ジュレ醤油(900円)」は、創作フレンチのような手の込んだ一品。「自家製漬イクラ 柚子の香り 醤油ラスクを添えて(1,100円)」はおつまみに最適。醤油ラスクでイクラをすくっていただきましょう。醤油の奥深さを知り、シャンパンとのコラボを楽しむシャンパンは常時40種類、醤油は倍を超える90種類以上も揃っています。スッキリした飲み口のシャンパンに、豊かな香りとまろやかな味わいの醤油を使った料理は、まさに和と洋の融合。醤油をたくさん揃えただけではなく、それぞれの特徴に合わせた料理を提供しています。豊富な種類のシャンパンをいただきながら、これまで気付かなかった醤油の美味しさや面白さも体験してみてください。JR東西線「北新地駅」から歩いて約5分、谷安セジエムビルのB1Fにあります。ビルの壁面にかわいい看板があり、地下へ向かう入口にはメニューも出ているので目印には困りません。知られざる醤油の世界に行ってみましょう。スポット情報スポット名:シャンパン&醤油バー FLUTE FLUTE住所:大阪府大阪市北区曽根崎新地1-2-3 新地東商ビル B1F電話番号:06-6347-1900
2018年10月30日クリスマスやバレンタインデーなどといったイベント事がたくさんある冬の季節は、恋人や友達と一緒に集まってワインを飲む機会も増えてきますよね。冷たいワインも美味しいですが、身体の温まるホットワインは冬にピッタリのお酒となっています。美容ドリンクともいわれ、寒い日に飲みたくなるホットワインが持っている美容効果とはどういったものがあるのか、ご紹介します!男性・女性関係なく、数あるお酒の種類の中でも、味わい深くいろんな味を楽しめるオシャレな飲み物として人気を集めているワインです。クリスマスやバレンタインデーなどといった楽しいイベント事がたくさんある冬の季節は、大好きな恋人や友達と一緒に集まって、美味しい料理と共にワインを飲む機会も増えてきますよね。出典:byBirth美味しい料理に冷たいワインもよく合いますが、寒い冬の季節には体の温まるホットワインもワイン好きの女性たちから高い人気を見せています。ホットワインは甘くて飲みやすいだけでなく、女性たちにとって嬉しい美容効果を得ることができる美容ドリンクとしても注目を集めていることから、美容目的でホットワインを飲むようにしているという女性の方もたくさんいらっしゃるのではないかと思います。出典:byBirth口当たりが良く美味しく飲むことができ、これから寒くなってくる日に体を温めてくれるお酒として楽しめるホットワインに秘められた美容効果とはどういったものがあるのか、ご紹介します!飲みやすいホットワインだんだんと寒くなってくる冬の季節には、お酒を飲んで身体を温めるということも、楽しく寒さを吹き飛ばす方法の一つですよね。数あるお酒の中でもワインを温めたホットワインは、特に冷えた体を温めてくれる飲み物となっていて、冬にピッタリのお酒となっています。出典:byBirthホットワインは冷たいワインをただ温かくして飲むだけでなく、フルーツやシナモンなどといったスパイス、はちみつといった甘味料を加えて作ることによって通常のワインよりも甘く仕上がり、お酒の苦さやワインが苦手だという方でも美味しく飲むことができるものとなっています。基本的には赤ワインで作られることが多く、日本では「ホットワイン」と呼んでいますが、英語圏では「Mulled wine(モルドワイン)」という名前で呼ばれ、ホットワインはヨーロッパでは冬に飲む定番の飲み物として多くの人に愛されています。ホットワインの効果とは?アンチエイジング効果ワインには、老化の原因となってしまう活性酵素を抑制する働きをしてくれる抗酸化作用のあるポリフェノールが多く含まれています。赤ワインに含まれているレスベラトロールというポリフェノールの一種は、特にアンチエイジング効果が高いと言われており、老化からくるシミやシワなどといった肌トラブルの原因も予防してくれる効果があります。むくみ・冷え性改善効果冷たい飲み物を飲み過ぎてしまうと冷え性を引き起こしてしまい、身体がむくんでしまう原因をつくってしまいます。ワインにシナモンなどといったスパイスを加えてホットワインにして飲むことで身体が温まり、女性に多くみられる冷え性の改善に良い効果を期待することができます。ダイエット効果ホットワインをつくるときにシナモンを入れることで、シナモンのコレステロールを下げるという働きが効くことにより、ダイエットの手助けにもなります。風邪予防効果いつもは冷えたお酒を飲んでいたのを、殺菌作用のあるはちみつやシナモンを加えて作った温かいホットワインに変えるだけで、身体を温めながら免疫力を高め、冬に引きやすい風邪を予防してくれる効果があります。ホットワインの作り方お鍋に赤ワイン、オレンジ・レモンなどといったフルーツ、シナモン・はちみつ・砂糖などの甘味料を入れて、沸騰しない程度に温める(電子レンジで1分半ほど加熱してもOK)温めたらワインにコクが出るように少し待つこし器で温めたワインをこしてからグラスに注ぐ高級なワインではなく、スーパーやコンビニなどで購入した数百円ほどのワインで手軽に作ることができる美味しいホットワインです。ホットワインの作り方はとっても簡単で、材料さえあれば自宅ですぐに作って飲むことができるのもホットワインの良い点ですね!寝る前に飲むのもオススメ飲むと身体がポカポカと温かくなるホットワインは、寝る前に飲むお酒としてもオススメすることができます。出典:byBirth寝る前にホットワインを飲んで身体をしっかりと温めてから眠りにつくことで、質の良い眠りにつくことができ、疲労回復にもつなげることができます。美味しく飲んでどんどん綺麗にいかがでしたでしょうか?オシャレなワイン好き女子の間でも人気を見せているホットワインです。寒い冬にピッタリのお酒で、さらに嬉しい美容効果も得ることができるホットワインは、美容を気にする女性たちの間では要チェックのお酒となっています。出典:byBirthこれからクリスマスやバレンタインデーなどといったイベント時には、口当たりが良く飲みやすくて、身体もポカポカと温まるホットワインが大活躍となってきます。ホットワインは通常のワインよりも甘めになっているので、ワインが苦手だという方でもホットにすることであまり抵抗なく美味しく飲むことができるかもしれませんね。出典:byBirth美容ドリンクともいわれ、女性たちの間で大人気を見せているホットワインです。寒い冬の日にはホットワインで身体を温めながら美味しく飲んで、ホットワインの美容効果でどんどん綺麗になってみてくださいね!
2018年10月28日「僕が演じた岡村同様、日本のぶどうを使ったワインがフランスワインより美味しいはずはないと思っていたんです。映画製作のきっかけとなったワインを監督に飲ませていただいて、誤解だったということを舌から実感しました」こう語るのは、映画『ウスケボーイズ』(10月20日全国公開)で主演を務めた渡辺大(34)。マドリード国際映画祭で最優秀外国語映画主演男優賞を受賞したときを振り返り、「全く実感がなかった」と言う。さらに、アムステルダム国際フィルムメーカー映画祭でも最優秀主演男優賞を受賞し、2冠を達成。「受賞した喜びを味わえたのは、日本に戻ってきて、自宅の棚にトロフィを置いたときでした。『取ったんだなあ』と」(渡辺・以下同)本作は、日本ワイン界の巨匠・麻井宇介の思想を受け継いだ革命児たちの物語。ワイン用のぶどう栽培は困難といわれた日本でワイン造りに没頭していく姿が描かれ、実話を基にしている。麻井宇介を演じるのは橋爪功(77)だ。「麻井先生と岡村たちとの関係性は、橋爪さんと僕らに重なるものがありました。橋爪さんから発せられる言葉はセリフなんですけど、じわっと入ってくるんです」なかでも、ワイン造りに行き詰まる岡村に麻井が言い放つ、「教科書は破り捨てなさい」という言葉は、役者にも通じると言う。「“型を破る”って、言ってできるものではなくて、やってたらそうなったという感じなのかな、と。そういう意味では、役者の芝居も、正解がないというところが似ているし、日々変化するナマモノという点でも同じ。僕もいつか、熟成したワインのように味のある役者になりたいですね。そのためにも、いまは経験値がほしい。経験こそが深みになっていくと思うから」私生活でも、近ごろワインにハマっているという渡辺。「あと、ゴルフを始めたと言ったら、大人って感じですよね。でも、実際はいかに安いコースを回るか、とそればかり。中身のほうは、まだ熟成が足らなくて(笑)」
2018年10月22日ドイツは秋に新種のワインが出現します。その名も“フェーダーヴァイサー“! このワインはなんと発酵途中なんです。ワインにするには品質が足らないブドウや、早く熟したブドウがフェーダーヴァイサーとして製造され出荷されます。ビンの中で発酵していくので、その時に発生する二酸化炭素を逃がすためにもビンは完全に閉めずに売られます。つまり横にしてしまうとこぼれてしまうのでフタには「立てて保管してください」との文字。 発酵がまだ進んでおらず開けたばかりの時はまだブドウ汁の中の糖分がアルコールに変わっていないので甘くてフルーティーなジュース感覚で楽しめます。初めアルコール度数は4%くらいなので、お酒が飲めない方、是非!発酵をすすめてもう少しお酒っぽく楽しみたければ、常温で置いておくと発酵がより進みます。お好みでどうぞ。 発酵度合いによりいろんな味が楽しめますが、1週間以内では飲み切ることをお勧めします。出荷時期は、9月中旬から11月中旬まで。残念ながらお土産にはしづらいと思いますが、レストランや、スーパーでチェックしてみてください! Mari Kusakari◇Website◇ ◇Instagram◇
2018年10月18日ワインショップ&カフェ・バー「レ・カーヴ・ド・タイユヴァン 東京(LES CAVES de TAILLEVENT TOKYO)」が、日本橋髙島屋 本館に、2018年9月25日(火)オープン。パリの老舗レストラン「タイユヴァン」1946年、フランス・パリで誕生した歴史あるレストラン「タイユヴァン」。1973年から33年間三ツ星を守り続け、最も予約が難しいレストランの1つとして知られている。料理だけでなく、ワインのセレクションでも高い評価を受けており、現在パリ、イギリス・ロンドンでレストランを保有するほか、パリ、レバノン・ベイルートにワイン専門店「レ・カーヴ・ド・タイユヴァン」を展開している。世界3店舗目のワイン専門店が日本橋に「レ・カーヴ・ド・タイユヴァン 東京」は、そんなワイン専門店の3店舗目としてオープン。タイユヴァンがセレクトしたフランスワイン約220種類を含めた計約700種類を並べる。“飲み頃”のワインを提供することにもこだわっており、ワインを適切な温度・湿度で保管し、ワインごとに異なる飲み頃を見極め、商品よっては数年にわたる熟成を経てから提供・販売を行う。世界初のカフェ&バー併設「レ・カーヴ・ド・タイユヴァン 東京」の最大の特徴は、世界で初めてカフェ&バーを併設している点。カフェ&バーでは、「タイユヴァン」のコンセプトである "食とワインの調和"を重視し、ワインとのペアリングなどに細部までこだわったメニューを提供していく。メニューは、フランス産の乾燥ソーセージ、生ハムなどを盛り合わせたシャルキュトリやキャヴィアプレート、山葵やゆずの香りを添えた東京オリジナルスモークサーモンなど。また、ランチメニューも用意される。店舗デザイン、ワインのセレクション、メニューは、「タイユヴァン」支配人で、フランス国家最優秀職人章を27歳の若さで受賞したトップソムリエでもあるアントワーヌ・ペトリュスが監修した。なお、「レ・カーヴ・ド・タイユヴァン 東京」は、9月25日(火)の日本橋髙島屋S.C.新館開業に伴う本館一部リニューアルとしてオープンする。【詳細】「レ・カーヴ・ド・タイユヴァン 東京」オープン日:2018年9月25日(火)住所:東京都中央区日本橋2丁目4番1号 日本橋髙島屋 本館8FTEL:03-3548-0858営業時間:ワインショップ 10:30~22:00、カフェ&バー 11:00~22:00(LO 21:30)休み:不定(日本橋髙島屋店に準ずる)■カフェ&バー席数:カウンター8席、テーブル16席 計24席ランチ:1,800円+税/2,900円+税メニュー例:・シャルキュトリ盛り合わせ 1,600円+税・キャヴィアプレート(2スプーン) 2,000円+税・スモークサーモン 1,500円+税
2018年09月28日約100種類のワインが試飲できるワインマーケットイベント「ワインと海」が、10月6日と7日の2日間、マリン アンド ウォーク ヨコハマ(MARINE & WALK YOKOHAMA)にて初開催する。表参道・国連大学でのFarmer’s Market @UNUと同時に年に2回開催しているワインイベント「One Love, Wine Love」でもおなじみの約15のワイナリーやインポーターが横浜に集結。受付にて「ワイングラス・限定ワインホルダー」(税込3,000円)を購入すれば、約100種類の世界各国のワインやナチュラルワイン、日本ワインなどをテイスティングすることができる。ワインの作り手やインポーターたちから直接話を聞きながら、さまざまなワインを味わえる上、お気に入りのワインが見つかったらその場で購入することも可能。美味しいワインをたどれば、いつだってその隣には美味しい食べ物の存在がある。今回はワインマーケットの開催と同時に、職人たちが素材にこだわって手づくりしている焼き菓子やチョコレートの販売も実施。マリン アンド ウォーク ヨコハマ各店舗も、ビーフミートパイやオリーブのフリット、ローストビーフ、フレンチフライなどのテイクアウトメニューを販売する。秋夜の海風がとても心地良い海沿いの会場では、そのシチュエーションをさらに盛り上げてくれる音楽も充実のラインアップ。DJだけでなく、サックスライブや割り箸を使った自作のピアノを奏でるアーティストの演奏も。ロングテーブルに座りながら、歩き飲みをしながら、ワインとともに音楽も楽しめる。秋の夜風に吹かれながら、海のそばでワインの世界を堪能してみては?【イベント情報】ワインと海会期:10月6日・7日会場:マリン アンド ウォーク ヨコハマ(MARINE & WALK YOKOHAMA)住所:神奈川県横浜市中区新港1-3-1時間:15:00〜21:00料金:試飲用グラス+限定グラスホルダー 税込3,000円 ※当日受付にて支払い雨天決行、荒天時は中止の可能性有り
2018年09月26日生ハムは代表的なワインのおつまみですが、種類豊富なワインとどの組み合わせで選べば良いか迷ってしまいますよね。生ハムと相性の良いワインの組み合わせをご提案。お気に入りの組み合わせで、ワインをより一層味わいましょう。さまざまなワインを生ハムと楽しもうイタリアンやフレンチレストラン、パーティのときなどによく目にする生ハムは、柔らかい食感としっかりした味が特徴です。生ハムとよく合うワインを、ソムリエから教わりましょう。合わせるワインの種類によって、味わい方が変わります。口当たりの軽いものから重厚感のあるものまで、さまざまなワインを合わせて、生ハムを味わってみてください。スパークリングワイン生ハム以外の前菜とも相性の良いスパークリングワイン「カヴァ」。赤と白で迷ったときは、スパークリングのロゼワインがおすすめです。淡いピンク色がかわいらしく、乾杯や食事始めに華やかさを演出できるスパークリングワインは、女性にもぴったり。生ハムはスペイン産のイベリコ豚を使用しているので、スペイン産の「カヴァ」なら産地的相性も申し分なしです。白ワインチリ産の樽熟成された「シャルドネ」は、酸味が柔らかく生ハムとの相性が良いワインです。「シャルドネ」は、特徴であるフルーティーな味わいと華やかな香りに、樽特有の香りが加わることで味わい深いワインになります。生ハムと合わせることで、脂の甘みがより引き立ち、風味豊かに楽しむことができるワインです。スパークリングの炭酸や赤ワインの渋みが苦手な人に、おすすめの組み合わせ。赤ワインイベリコ豚の産地として有名なスペイン産の赤ワインは、生ハムによく合います。スペインを代表するブドウ品種「テンプラニーリョ」で作られたワインは、熟成させた高級品から軽い吞み口が魅力なものまでバラエティ豊か。生ハムのような軽食には、カジュアルな雰囲気で楽しめるリーズナブルな「テンプラニーリョ」がおすすめです。赤ワインスパークリングイタリア産「ランブルスコ」は、赤ワインでありながら半甘口が特徴のスパークリングワインです。アルコール度数も低くライトな口当たりのため、アメリカでは“大人のコーラ”と呼ばれているほど。塩辛い生ハムと半甘口の赤ワインは正反対の組み合わせですが、産地の地域では定番の相性として現地の人に親しまれています。スパークリングなので、食卓を華やかに演出できるのも魅力です。生ハムとワインを味わおう生ハムは、赤ワインと白ワインだけでなく、スパークリングとの相性も抜群。前菜として食べるならスパークリングワイン、メインとして食べるなら軽めのワイン、ワインを引き立てるなら甘めのワインなど、食事の仕方で楽しみ方が変わります。パーティーや食事会などシーン別でワインを選んで、生ハムをより楽しんでみてください。
2018年09月25日レストランなど外食時にワインを楽しむときのマナー、把握できていますか。知っておきたいワインを味わうときの正しいマナーを詳しくご紹介。大人の女性のたしなみとして、レストランでの正しいワインのマナーを習得しましょう。知っておきたいワインを飲むときのマナーワインを飲むときのマナーのポイントは「上品な振る舞い」です。グラスの持ち方や動かし方ひとつで、見え方が変わります。ワインの味にも影響する場合があるので、ワインの飲み方を覚えるとよりワインをおいしく飲むことができます。乾杯のルールやワイングラスの扱いのマナーをご紹介。覚えておくと、よりエレガントにワインを楽しめますよ。グラスの動かし方と姿勢注いでもらうときはグラスは手に持たずにテーブルに置いたままにします。相手が注ぎやすいようにグラスを移動させる場合は、グラスを持ち上げずにテーブルの上を滑らせるように移動するとより上品です。しっかり背筋を伸ばせばさらにキレイに見えます。加えてネイルなど手先のお手入れをしていたら、グラスを持つ手も美しく見えるでしょう。グラスの持ち方にも気を付けようワイングラスは、膨らんでいる部分ではなく脚を持つのがポイント。なぜかというと、手の温度がワインに伝わり香りや味が変わってしまうからです。女性が口をつけたときに美しく見えるようにデザインされていることが多いワイングラス。グラスのデザインを生かした持ち方を身に付けるだけで、ワインの味わいと見た目の美しさの両方が手に入ります。「乾杯」をするときの注意点ワイングラスで乾杯するときは、グラス同士をぶつけてつい「カチン」と音を鳴らしてしまいがちですが、ワイングラスは繊細な造りなので、その衝撃で割れてしまう危険も。グラスは鳴らさずに、目の高さくらいまで上げて「乾杯」と言うのがより上品な大人のマナーです。その場の状況に合った「乾杯」を楽しみましょう。注いでほしくないときはもうワインを注がなくても大丈夫、という場合は、ワイングラスの上にそっと手をかざすようにしましょう。これで「もういりません」のサインになります。もっとお酒を飲みたい人がいる席で「いりません」と声に出すと、その場の空気を悪くするかもしれません。このサインをすればスマートにお断りできますよ。ワイングラスに口紅が付いてしまったときまた万が一ワイングラスに口紅を付けてしまった場合は、自分の指でグラスの口紅をぬぐった後に、ナフキンでそっと指をぬぐいます。食事の席に着く前に口をティッシュで抑えておく気遣いも、マナーのひとつとして覚えておきましょう。ワインを飲むときのマナーを身に着けよう「マナー」といっても難しく考える必要はありません。状況に応じて柔軟に対応することが、よりエレガントな大人の振る舞いといえるでしょう。「マナー」とは、自分と周りの人たちが気持ちよく、また楽しい時間を過ごすための手段と考えることが大切です。マナーを理解し、今まで以上においしくワインをいただきましょう。
2018年09月11日「ハム」は、ワインに合うおつまみとしてポピュラーな存在。さらに美味しく楽しむために、ハムの種類や相性の良いワインの選び方のポイントを詳しくご紹介。それぞれの美味しさの理由を知って、一層「ハム」と「ワイン」のマリアージュを楽しみましょう。ワインに合う「ハム」の選び方ジューシーでやさしい味わいのハムは、ワインのお供にぴったり。ですが、ワインもハムもさまざまな種類があるため、相性が良いものを選ぶのは大変ですよね。今回は、自宅でワインを楽しむときはもちろん外食先や手みやげでも活躍する、ワインに合うハムの選び方をご紹介します。産地に合わせるのがポイントほどよい塩分と熟成された豚肉の風味がワインによく合うハム。美味しくハムもワインも楽しむためには、ハムとワインの産地を合せるのがポイントです。その土地ならではの特徴がハムにもワインにもあるので、相性が悪いはずはありません。騙されたと思って、一度試してみてください。フランス産のハムフランス産の生ハムでは、スペイン国境にほど近いバイヨンヌ産の豚を使った「ジャンボン・ド・バイヨンヌ」が有名です。塩味が利いた赤身が特徴的で、南西フランスの赤ワイン「カオール」や「マディラン」などを合わせるのがおすすめ。スペイン産のハムスペインでは、豚の後ろ脚で作った生ハムを「ハモン」といい、白豚なら「ハモン・セラーノ」、黒豚なら「ハモン・イベリコ」となります。「ハモン・セラーノ」は、イタリアの「プロシュット・デ・パルマ」、中国の「金華ハム」と並んで世界三大ハムと呼ばれています。一方、生産者が少なく、飼育に手間がかけられるイベリコ豚を原料にした「ハモン・イベリコ」などは、熟成期間も長いため、非常に高価なハムとしても有名です。イベリコ豚には、スペイン・アンダルシア地方の「シェリー」か、スペイン産の赤と合わせると相性が抜群です。イタリア産のハムイタリア産のハムは「プロシュット(プロシュート)」と呼ばれ、「乾いたもの」の意味があります。生ハムでは、パルマ産の「プロシュット・ディ・パルマ」が有名です。イタリア産の全般的なハム料理には、エミリア=ロマーニャ州の天然弱発泡性の赤ワイン「ランブルスコ」がおすすめです。ドイツ産のハムスペインやイタリアの生ハムに比べて、食べやすいドイツ産のハム。これらに一番相性がいいのは間違いなくビールですが、ワインと合わせるなら、ドイツの辛口の白ワイン「リースリング」がぴったりです。ワインとハムのマリアージュを楽しもう産地を合わせていただくことで、ワインとハムのさらなるマリアージュを楽しむことができます。ハムを選ぶときは、ぜひ産地に注目して、ぴったりと合った組み合わせで楽しんでくださいね。取材・文/手塚よしこ出演/田辺公一
2018年09月10日チーズはワインのおつまみとして欠かせない存在。意外とチーズの種類が多くて何を選んだらいいのかわからなくなった経験はありませんか?そこで、相性の良いチーズとワインの組み合わせや、選び方の基本を解説。チーズの種類を把握して、ワインをさらに深く味わいましょう。ワインに合うチーズの選び方基本は同じ原産地のものをチーズに限らずワインに合わせる食材は、原産地を合わせるのが大前提です。この組み合わせがいいことを「マリアージュ」といい、産地を合わせることでマリアージュが上手くいく可能性は高くなります。手みやげ選びなどにも使えるので、ぜひ覚えておきましょう。プロセスチーズ日本で「チーズ」といえば一般的に「プロセスチーズ」を指すように、日本人好みのチーズです。クセのない味わいなので、日本の甲州産の白ワインなど、軽やかな白ワインがおすすめです。フレッシュチーズ「フレッシュチーズ」は熟成させないチーズのことです。モチモチの食感の「モッツァレラチーズ」は、イタリア・カンパーニュ州のワインを。爽やかでさっぱりした味わいの「マスカルポーネチーズ」は、イタリアの辛口の白ワインや、フレッシュ感のあるスパークリングワインを合せるのがおすすめです。ウォッシュチーズ「ウォッシュチーズ」とは、塩水やその土地のワインやブランデーなどの地酒などで表面を何度も洗いながら熟成させるチーズで、味はマイルドですが香りが強いものが多いです。そのため、香りが豊かな熟成感のあるワインと合わせると好相性になります。“ウニのような味”という日本人が多い、フランス・シャンパーニュ地方の「ラングル」には、シャンパーニュを合せるのもおすすめです。シェーブルチーズ山羊の乳から作る「シェーブルチーズ」は、独特のクセのある風味が特徴で、好き嫌いが別れるチーズです。「シェーブルチーズ」は酸味が強いので、酸味のしっかりした白ワインがおすすめ。フランスのロワール地方で作られる「ヴァランセ」はコクのある濃厚な味わいで、ロワールの白ワインと相性抜群です。セミハードチーズ/ハードチーズ硬いタイプのチーズで、コクがあって味わい深い風味が特徴です。フランス東部のスイスとの国境近くで作られた「コンテ」や、フランス北部で作られた「ミモレット ジュンヌ」は、近くのジュラ地方のコクのある熟成させた白ワインがおすすめ。フランス・ブルゴーニュ地方が原産地のフルーティな「ピノ・ノワール」の赤ワインもよく合います。エキストラハードチーズハードチーズよりも硬い超硬質チーズを指す「エキストラハードチーズ」。“イタリアチーズの王様”と呼ばれる「パルミジャーノ レッジャーノ」は、イタリアの赤ワインがおすすめです。「パルミジャーノ」の濃厚な味に、イタリアのシンプルでコクが強い赤ワインは好バランスです。白カビチーズ表面を白いカビに繁殖させて熟成させる「白カビチーズ」。フランス北部のカマンベール村で作られた「カマンベールチーズ」は、フランス北部のシャンパーニュと相性ぴったりです。チーズがそれほど熟成してなくコクが強いわけでもないので、なめらかな口当たりの「カマンベール」には、適度に熟成したシャンパーニュが最適。涼しいエリアで作られたチーズなので、エリアの近いシャンパーニュ地方の赤ワインや、フランス・ロワール地方の「ピノ・ノワール」がおすすめです。青カビチーズチーズの中に青カビを注入して熟成させ、風味が強烈で味も濃厚な「青カビチーズ(ブルーチーズ)」。イタリアの代表的なチーズのひとつ「ゴルゴンゾーラ」は、フランスの「ロックフォール」、イギリスの「スティルトン」と並んで、世界三大ブルーチーズと呼ばれています。ブルーチーズは塩味が強いので、甘みのあるワインと好相性。「ロックフォール」には、「ソーテルヌ」というフランスの極甘口の貴腐ワインがよく合います。ワインとチーズのマリアージュを楽しもう!ワインのおともに欠かせないチーズ。ワインもチーズもさまざまな種類があるなかから、ベストなコンビネーションを見つけたいですよね。ぜひ、チーズやワインを選ぶときの参考にしてみてくださいね。取材・文/手塚よしこ出演/田辺公一
2018年09月03日最近、出会いがない、そう思っている方は多いのではないでしょうか。そういう方にぜひおススメしたいのがバーです。バーに一人で行くのはちょっと…という方もメリットを知るうちに考え方が変わるかもしれませんよ。バーではどのような人と出会えるか?大人と社交場とも呼ばれるバー。お酒を楽しむ大人が集まる場所というイメージで、少し高級感もありますよね。居酒屋などの大人数で楽しむお店と比べて落ち着いた雰囲気でお酒を味わうバーはゆっくり会話を楽しむことができるので、大人の出会いの場として最適です。バーで出会える人の中には、高収入や高学歴の方も多く、どちらかと言えば頭脳系のエリートたちがグラスを傾けることが多いのも特徴です。日々を多忙に過ごしている最中に一人でふらりと立ち寄れるバーは多忙が故に出会いの少ない方が多いのも事実。セレブや玉の輿を狙うならバーが狙いどころです。バーでは多くが一人客です。マスターと話しながら、スポーツ中継を見ながら、常連客や近くに座ったお客さんらと楽しく会話を弾ませるのはバーでの楽しみ方の一つ。その中で、素敵だな、と思った相手には積極的に話しかけてみましょう。バーで出会える人のメリットまた、バーでは普段出会うことはないような人と出会えることも大きなメリットです。社会に出ると、日頃接する相手は同じ職場の人やその周囲の取引先、友人や家族など忙しい日々に紛れて新しい出会いが見つかりにくくなってきます。新しい出会いを見つけるには新しい行動範囲を開拓することが大切なのですが、それもなかなか難しいですよね。そこで気軽に簡単に新しい出会いを見つけられるのがバーです。バーは基本一人で行くので精神的に自立した人が多く、大人同士品よく気持ちの良い会話を楽しむことができます。また、バーでは外国人との出会える確率も高いです。特にアイリッシュパブやHUBなどは外国人が多く利用しているので英会話の勉強や外国人との出会いを探している場合には行ってみるのもよいでしょう。バーでの出会いの探し方探し方としては、まず一人で飲んでいる人を対象にしましょう。バーに誰かと来ている人は出会いを目的としていない場合があるからです。自分も一人でバーに行き、同じく一人で飲んでいる人に声をかけるのが出会いを探すのには最適と言えます。そして、仲良くなりたいな、と思ったらさりげなく話かけてみましょう。この店にはよく飲みに来ているんですか?そのお酒は何ですか?など、なんでも構いません。バーはお酒がつきもの、バーにいる時はお酒の入った少し高揚した気分になっていることが多いので自分も相手も初対面の気恥ずかしさもなく自然と打ち解けられるでしょう。バーでの出会いを引き寄せる最善の方法は?バーで出会いが見つかりやすいと言っても、すぐに素敵な人と出会えるというわけでもありません。また、初めて行ったバーで知らない人に話かけるのも勇気がいりますよね。そこで試してほしいのが、一つのバーに何度か通うことです。自分に合ったバーを見つけたら、そこに通ってマスターと仲良くなりましょう。バーのマスターは仕事柄恋愛相談に乗ることも多いので、恋愛に対しては協力的に動いてくれることもよくあります。恋のキューピットをしたのも一度や二度ではないでしょう。マスターに自分の恋愛相談や出会いを探している旨を伝えておくことで、同じように出会いを求めている相手に引き合わせてくれるかもしれません。バーは、普段出会うことのできない相手との出会いが期待できる場所です。最後に信じるのは自分の気持ち、素敵な出会いを見つけたら積極的な行動あるのみです。
2018年08月19日「有馬温泉 工作バー」では、照明の手作り体験に参加できます。 「有馬温泉 工作バー」でつくる照明は、和紙に包まれたやわらかなあかりで、自宅のインテリアにもおすすめです。 結婚式のウェルカムボードなど、プレゼントにも活用できますよ。照明の手作り体験ができる「有馬温泉 工作バー」大人から子どもまでOK「有馬温泉 工作バー」の魅力「有馬温泉 工作バー」は、手作りの照明製作が楽しめるあかり体験教室です。 大人から子どもまで夢中になって楽しめる教室で、子どもたちが夏休みの自由研究を作る場としても人気。和紙を使用した手作り照明は、見ているだけで癒やされます。 自由に店内見学ができるのもうれしいポイント。「有馬温泉 工作バー」の歴史と名前の由来「有馬温泉 工作バー」は、子どもの頃工作づくりに没頭した大人向けの遊び場としてオープンしました。 創業から約10年が経った今では、年齢を問わず親しまれています。「工作バー」という名前の由来は「工作場」から来ているのだそう。 体験コースだけでなく、会員制の手作り照明教室なども設けられています。「有馬温泉 工作バー」の選べる体験メニュー「有馬温泉 工作バー」では、日本では珍しいあかりを手作りできる専門店として、さまざまなコースが用意されています。短時間で挑戦できる取り組みやすいコースなどを好みにあわせて選べますよ。 工具を使い専門技術にふれながら照明作りに挑戦できるため、非日常の楽しみを味わえます。初心者におすすめ「プチ体験」【お花のナイトライト(2,900円)】【モミジのナイトライト(2,800円)】「プチ体験」は、所要時間1時間の体験コース。 和紙の色が選べます。「お花のナイトライト」は花びらの切り方を変えればお花の種類がアレンジできます。じっくり取り組みたい人は「本格体験」【ハートライト(4,200円)】【花あかり(6,900円)】「本格体験」はちょっぴり本格的なあかりが作れる2時間コースです。 ハートの中に描く模様を自由にデザインできる「ハートライト」は、かわいらしい雰囲気のインテリアにぴったり。「花あかり」は、7色の和紙から色を選ぶことができ、さらに2色を組み合わせて作るため、より好みの色合いに仕上げられますよ。プレゼントにも!実用品の制作「特別体験コース」【クリスマスのくるくるライト(5,000円)】【結婚式のウェルカムボード(12,000円)】【夏休みのこども照明塾(4,000円)】「特別体験コース」では、季節や目的に合わせた作品を作ることができます。 電球の熱でツリー型のかさが回る「クリスマスのくるくるライト」は3色の和紙から選べ、あかりを灯すと温かみのある雰囲気に。結婚式を控える友人などへのプレゼントにぴったりの「結婚式のウェルカムボード」は、一見複雑そうですが初心者でも約2時間で完成できるのだそう。 ほかにも、「夏休みのこども照明塾」など、子ども向けのコースもあります。「有馬温泉 工作バー」のやわらかな雰囲気の店内ライトテラピーに心癒やされる店内店内は、ライトテラピーと呼ばれる光の癒やし効果を意識した空間作りがされています。 やさしい光に包まれて、さまざまな作品が展示されています。あかりには、人の心を癒やして笑顔にする力があるのだそう。教室の入り口に、作品を生かしたかわいらしい看板が置いてあるなど、店内ディスプレイは手作り照明を自宅で飾るときのヒントになります。「有馬温泉 工作バー」は予約必須「有馬温泉 工作バー」のあかり手作り体験コースに参加するには予約が必要です。 予約が完了してからの参加になるため、席がなくて参加できないということがなく安心。当日まで予約をしていなくても、材料があれば体験できる場合があるので、電話で確認してみてくださいね。 また、店内は場合によって貸し切りも可能です。「有馬温泉 工作バー」の作品はネットで購入可作る時間はないけど「有馬温泉 工作バー」の作品が欲しい!「有馬温泉 工作バー」の作品は、ネットショップでも購入できます。 “なかなか体験する時間が取れないけれど、作品を自宅に飾りたい!”という方はネットショップがおすすめです。『結婚式のウェルカムボード』もお店側で製作してくれますよ。 プレゼントにしたいときなど、ぜひ相談してみてくださいね。有馬温泉に行く際に訪れるのもおすすめ自分で作る照明には、素敵な味わいがあります。和と洋を融合させたデザインなど、好きな色合いとデザインのあかり作りに挑戦してくださいね。大阪から日帰りでも行ける「有馬温泉 工作バー」は、温泉旅行の際に訪れるのもおすすめです。 世界に一つだけの作品を作ってみませんか。スポット情報スポット名:有馬温泉 工作バー住所:兵庫県神戸市北区有馬町1298-1電話番号:080-5710-0861
2018年08月15日小さな鉄の扉を開けば、そこは大人の隠れ家!東京・亀戸の一角にある「ワイン酒場 あるびぃ」は、味のある木造りの壁が目印のお店です。外観でひときわ目をひくのが、ふたつ前のお店から引き継いでいるという、高さ120cmほどしかない小さな鉄の扉。まるで秘密の隠れ家の入り口のような扉をくぐると、店内にはカウンター席と立ち飲みスペースが用意されています。少人数向きの店構えなので、ひとりでも気軽に立ち寄ることができるのも魅力です。人と生活が交わる”架け橋”になりたい「あるびぃ」という店名は、フランス語のArc(懸け橋)とLa vie(人生、生活)を合わせた造語で、「人々の人生や生活が交わる場所」を意味しています。その名のとおり、「コミュニティの場としての酒場」であることが、このお店のコンセプト。店内で知り合った人たちと気軽にワインをシェアして欲しいという、オーナーの想いが込められたお店です。1週間かけて作るテリーヌは自慢の一品オープン当初からの定番メニューである「塩漬け豚とピクルスのヘルシーテリーヌ」は、フードメニューの中でもいちばん手間が掛けられている、自慢の一品です。ボイルした塩漬け豚をピクルスなどとともにゼリー寄せにしたもので、フォンと呼ばれる西洋風のダシ汁を使用しています。ほどよい酸味がアクセントとなり、サラダのようにさっぱりと食べられるのが特徴。ワインのなかでも、特にシャルドネなどと相性抜群です。ワインによく合うさまざまなメニューが楽しめるワインと相性の良いフードメニューのなかでも、「子羊の香草焼き 香味バターソース」は、赤ワインにぴったりの一品。子羊を香草とオリーブオイルで一晩マリネし、じっくりと火を入れてロゼに仕上げています。フォンと蜂蜜、バターを使った甘めのソースがポイントで、赤ワインのなかでも、特にローヌワインなどと相性抜群です。そのほかに、白ワインと相性の良い「ヤゲン軟骨のアーリオオーリオ」や、細めの麺とほのかな酸味が特徴の「冷静明太ヨーグルトクリームパスタ」なども楽しめます。さまざまな人が集い、ワインを一緒に楽しめるお店「あるびぃ」は、ワインと、ワインによく合う美味しい料理を気兼ねなく楽しむことのできるお店です。店内では、下は20代から上は80代まで、年齢も立場も違うさまざまな人たちが集い、お酒を一緒に楽しみます。ひとりでも気軽に立ち寄ることができ、ついまた足を運びたくなる、まさに大人の隠れ家のようなお店です。JR総武線・東武亀戸線「亀戸駅」から、蔵前橋通り方面に向かって徒歩7分ほどの場所にある、「ワイン酒場 あるびぃ」。ひとりでも立ち寄りやすいお店なので、仕事帰りに軽く飲みたいときや、ふとワインが飲みたくなったときなどに、ぜひ足を運んでみてください。スポット情報スポット名:ワイン酒場 あるびぃ住所:東京都江東区亀戸2-44-2 メゾンドール亀戸1F電話番号:070-5341-4783
2018年08月03日大人のためのNY式カジュアルバー肩肘張らないカジュアルな空間で、上質な牡蠣を思う存分どうぞ。JR「目黒駅」目の前の権之助坂にオープンした「目黒オイスターバー(MEGURO OYSTER BAR)」は、大人のためのNYスタイルバー。木を基調としたカジュアルな店内では、目の前で牡蠣や塊肉が調理されていくライブ感溢れるキッチンが魅力です。そんな「目黒オイスターバー(MEGURO OYSTER BAR)」で楽しめるのは、日本国内外から取り寄せた牡蠣と、貴重な部位まで揃ったステーキの2大メニュー。さらには日替わりワインの飲み放題や、新鮮な魚介を使用したパエリアなど贅沢グルメもラインナップ。気の置けない仲間と、美食とともに賑やかな時間を楽しんで。24ピースの生牡蠣を贅沢に食べ比べ!「目黒オイスターバー(MEGURO OYSTER BAR)」で絶対味わいたいのが“牡蠣”料理の数々。中でも「OYSTER PLATTER(オイスタープラッター)」は、圧倒的なビジュアル&味を誇る看板メニューのひとつです。日本国内および海外からの真牡蠣や岩牡蠣など、常時10種類以上のラインアップの中から生牡蠣を一度に食べ比べして堪能できる圧巻のプラッター。8個、16個、24個から選べます。大迫力のプラッターに、テーブルがどよめくことまちがいなし。大人数でワイワイ味わいたい豪快なメニューです。NY風やフランス風、和風にアレンジした焼き牡蠣も味わいたい一品。オイスターチャウダーやここでしか味わえないオリジナルカキフライ「NYフライドオイスター」など、牡蠣ファン垂涎のお料理が揃います。肉にワインに…幅広いメニューが揃うさらに牡蠣だけじゃないのが「目黒オイスターバー(MEGURO OYSTER BAR)」の魅力。肉も思う存分堪能したい、そんな欲望を叶える自慢のグリル料理にも大注目。部位ごとに絶妙な焼き加減で焼き上げてくれるビーフステーキもずらり。王道「サーロイン」から希少部位「アウトサイド」や女性人気の高い「フラップミート」、貴重なスプリングラムを使用した「ラムチョップグリル」など、その日の気分によってチョイスできます。他にもこだわりのワイン9種類を好きなだけ味わえる「オープンワインバー(2時間飲み放題)」も女性に嬉しいサービスです。文/おゝしろ実結スポット情報スポット名:目黒オイスターバー(MEGURO OYSTER BAR)住所:東京都目黒区下目黒1-1-2 七幸ビル地下1階電話番号:03-6421-7541
2018年07月27日気軽に入れるワインバー「ワインノ ルイスケ ゼロ」西新宿のビル街の一角でオレンジ色の灯りをともす「wine no Ruisuke zeRo(ワインノ ルイスケ ゼロ)」。レンガ風の壁に大きなガラス窓のついた外観で、気軽に入れる雰囲気があります。店内にはカウンター席とテーブル席があり、ウッド調のテーブルやイスが並びます。テーブル間のスペースがゆったりとしているので、5、6人のグループで訪れても落ち着いて食事が楽しめるお店です。カジュアルな空間でいただく、素材にこだわった品々「ワインノ ルイスケ ゼロ」は「丸鶏るいすけ」という鳥料理を出すお店から生まれ変わったワインバーです。そのため、国産、海外のワインが揃えられているのはもちろん、鶏を使ったお料理が名物になっています。味噌や醤油など和の調味料を使ったメニューが多いですが、どれもワインに合うように計算された味付けです。鳥取から取り寄せたブランド鶏を使用! 丸鶏の素揚げお店の看板商品でもある「丸鶏の素揚げ」(980円)はぜひチェックしたいメニュー。鶏の中でも身が柔らかいひな鶏だけを選び、衣をつけずにあっさりと揚げた一品です。外側はパリッとしてお肉は柔らかくジューシー。使用する鶏は、毎朝お店に届けられる鳥取県のブランド鶏「大山鶏」です。旨みが強く歯ごたえのある鶏なので、素揚げにぴったり。お店が自信を持っておすすめする「ワインノ ルイスケ ゼロ」の名物です。こだわりの国産ボトルワインが豊富!さまざまなワインが揃う「ワインノ ルイスケ ゼロ」では、北海道、山梨、京都、広島など日本各地のワインを楽しめます。大山鶏と同じ鳥取県のワイン「砂丘(4,600円)」もあります。フルボトルをグループでシェアするのもおすすめ。他にも、外国産のワインも充実。種類が豊富な外国産ワインの飲み放題プランもあるので、何度も足を運びたくなるお店です。料理とお酒、お互いのおいしさを引き立てるマリアージュお店に出す料理とワインは、産地と新鮮さにこだわったものばかり。そして、それぞれの美味しさをより引き立たせるための考え方がマリアージュです。「ワインノ ルイスケ ゼロ」でも大切にしているマリアージュは、フランス語で「結婚」という意味の言葉。ワインが料理の風味をより豊かにしてくれたり、口の中を爽やかにしてくれたりする感覚を味わってみてはいかがでしょうか。JR新宿駅西口から徒歩10分、都営大江戸線新宿西口駅から徒歩4分のところにあります。料理とワインの相性が良いと、食事の時間もぱっと華やかになるもの。ぜひ、ルイスケのワインと料理を楽しんでみてください。スポット情報スポット名:wine no Ruisuke zeRo住所:東京都新宿区西新宿1-26-2 新宿野村ビル B1F電話番号:03-6911-3221
2018年07月11日路地裏にひっそり佇む隠れ家のようなイタリアン大阪・福島の裏路地にある「PARADISO DEL VINO TAKEUCHI(パラディーゾ デル ヴィーノ タケウチ)」は、ワインが自慢のイタリアンバー。メインストリートから少し入った場所の2Fにある隠れ家のようなお店です。ワインのコルクを使った看板が目印。店内は明るくアットホーム、肩肘張らずカジュアルに楽しめる雰囲気に包まれています。さまざまなワインを楽しめる、ワインの楽園2015年にレストラン・バルの人気店「il luogo di TAKEUCHI(イル ルオーゴ ディ タケウチ)」の3号店としてオープン。店名の「パラディーゾ」は天国・楽園、「デル ヴィーノ」はワインを意味し、合せて『ワインの楽園』という意味になるんだそう。季節やお客さんに合わせて、さまざまなワインを国を問わず楽しんでもらいたいという思いから『ワインの楽園』と名付けられたこのお店では、飲みごろのワインを幅広く取り揃え、季節の食材と一緒に楽しめるよう用意しています。シンプルに素材の味を活かした絶品パスタをチョイス「水牛のモッツァレラとフルーツトマトのパスタカプレーゼ」は、シンプルで素材の味が活きている絶品パスタです。こだわりの水牛の乳から作ったモッツァレラは、ほのかな酸味がありながらもクリーミーさを味わうことも。フルーツトマトの甘みと、モッツァレラのマイルドな味わいが引き立つパスタに仕上がっています。素材のおいしさがワインにもよく合う一品です。生ハムと季節野菜のマリアージュが楽しめるサラダ前菜として最初に食べたくなる「生ハムと季節野菜のサラダ」には、イタリアの生ハム「パルマ」を使用。14ヶ月熟成のもので塩分控えめ、まろやかな味わいが特徴のパルマは、水牛のモッツァレラチーズとの相性も抜群。生ハムとのマリアージュを楽しむことができるでしょう。色とりどりのおいしそうな野菜と生ハムの組み合わせは、鮮やかでフォトジェニック。旬の素材を活かしたイタリアンらしい味わいを感じることができます。変わらない一品と新しいメニューでおもてなし常連さんが足繫く通うお店で、常にメニューを入れ替えるように工夫しているそう。ただひとつ、昔から変わらないメニューが「ワインバーのコロッケ」。具を熟成豚トロのグアンチャーレで覆い、こんがりと揚げた人気メニューは必見。お店に足を運んだ際には、ぜひチェックしてみてください。平日の午後、16:00~20:00頃は比較的落ち着いている時間帯。オーナーとシェフは、さまざまな場所に出向いて見つけた食材や料理を取り入れています。メニューになくても食材があれば何でも作ってくれるので、気軽にリクエストしてみましょう。JR大阪環状線「福島駅」から徒歩3分、一歩路地裏に入ったマルシン餃子の2Fに「PARADISO DEL VINO TAKEUCHI」はあります。季節の食材を活かしたイタリアンとワインバーで、くつろぎのひとときを過ごしてみませんか?スポット情報スポット名:PARADISO DEL VINO TAKEUCHI住所:大阪府大阪市福島区福島5-6-6 2F電話番号:06-6452-1227
2018年06月29日落ち着いた大人の空間が広がるカジュアルワインバー東京・ひばりヶ丘にあるワインバー「ワイン酒場 いちぞう」。ビルの2Fにあり、黄色の看板が目印です。扉を開くと開放感のある店内で、外観のイメージよりも落ち着いた大人の空間が広がります。オープンキッチンで、カウンター席とテーブル席が用意されています。女性ひとりでも気軽に足を運べる雰囲気もお店の魅力です。ひばりヶ丘でワイン文化を広め、根付かせたい肩ひじ張らず、カジュアルにワインと料理を楽しめる場所を提供したい、そんな思いでスタートしたお店。店内の雰囲気や接客を含めて、アットホームでくつろげる雰囲気を心がけ、毎日の疲れを癒すことのできる場所を目指しています。店名は、大久保利通の青年時代の名前である「いちぞう」が由来。強い意志で明治維新を進めた大久保利通のように、この店からひばりヶ丘でワイン文化を広めて根付かせたいという願いを込めています。シーフードの旨味が濃縮された「魚介のパエリア」ここで味わえるメニューは洋食全般。ジャンルにこだわらず、ワインと相性の良い洋食メニューを提供しています。いろいろな店で経験を積んできたシェフが作る、こだわりのものばかりです。ぜひ味わってほしい自慢のメニューは「魚介のパエリア」。生米から調理し、スープもお店で鶏ガラからとっている、本格派です。化学調味料は使わず、自然なおいしさを味わうことができます。もちろんワインにもぴったり! 具材をたっぷり使い、魚介の旨味が濃縮された一品です。ボリューム満点の熱々メニュー「土鍋ロールキャベツ」「土鍋ロールキャベツ」もお店の人気メニューです。フタをあけると湯気の中からお目見えするのは、まるで畑に生えているキャベツそのもの。ボリューム満点の大きさに、思わず気分が高まる一品です。土鍋での提供なので、長い時間アツアツのおいしさを楽しめるのが魅力。生クリームを使ったソースがまろやかな味わいです。乾杯にぴったりなのは「なみなみスパークリング」。スペイン産シャルドネ100%のスパークリングワインがグラスいっぱいに注がれます。そのおいしさに、ついおかわりしてしまう人も多いとか。おいしいワインとビールのカジュアルなバー「ワイン酒場」という名前通り、ワインの品揃えには自信があります。頻繁に試飲会に赴き、おいしくリーズナブルなものを厳選しているのだそう。料理に合ったワインが飲みたいときには、専属のソムリエに積極的に聞いてみましょう。カジュアルにワインを楽しみたいならここがおすすめ。 おひとり様からデート、女子会と幅広く利用できるお店です。メニューにないものでも作ってくれる場合があるので、気軽に聞いてみると、新たなペアリングを発見できるかもしれません。また、社長がビール会社出身のため、ワインだけでなくビールのおいしさにもこだわりがあります。「ワイン酒場 いちぞう」は、西武池袋線「ひばりヶ丘駅」南口から歩いて2分の場所にあります。1Fは「ひばり道場」というラーメン屋さんです。おいしいワインと相性抜群の洋食メニュー、そしてアットホームな雰囲気を楽しみましょう。スポット情報スポット名:ワイン酒場 いちぞう住所:東京都西東京市ひばりが丘1-3-2永山ビル 2F電話番号:042-439-8691
2018年06月26日気取らないカジュアル空間が魅力の鉄板焼き店大阪・難波にある鉄板焼き店「TEPPANとワインと蕎麦 つなぐ」。入り口にはメニューがぎっしり書かれた黒板が置いてあります。扉の上の黒い瓦のような屋根、そして鉄板焼きの文字の看板が目印です。店内はカウンター席とテーブル席、全12席のこぢんまりとした空間が広がります。木目調がメインの落ち着いたお店ながらも、気取りすぎないカジュアルな雰囲気です。調理姿を堪能しながら食事を楽しめるカウンター席がおすすめ。デートやグループはもちろん、おひとりさまでも訪れやすいお店となっています。お店の願いは「人と人とをつなげる場所でありたい」ほかの店とは一味違った鉄板焼き屋さんをということでスタートしたお店です。オーナーの実家は蕎麦屋のため、蕎麦をシメで食べるお店となりました。堅苦しくならないカジュアル空間でおいしい鉄板焼きを味わえます。店名の由来は「人と人とをつなげる場所でありたい」という、お店づくりにおいて店主が一番大事にしていることがそのまま店名になっています。その願いの通り、お店に訪れた人が自然と仲良くなれるようなお店の雰囲気が魅力です。おいしい鉄板焼きメニューを存分に堪能しよう!鉄板焼きで外せないメニューといえば、やはりお肉です。お肉を味わいたいなら「肉盛り合わせ」を注文しましょう。部位の種類が豊富に用意されているのがこの盛り合わせの魅力です。いろいろな部位を少しずつ、バランス良く食べられるようなサイズ感でお肉の旨みを存分に楽しむことができます。産地直送の厳選野菜が自慢の「焼野菜盛り合わせ」にも注目。普段食べている野菜とは一味違った、本来のおいしさを実感できます。ワインとの相性も抜群です。これがなくては終われない!シメの「黒毛和牛肉蕎麦」この店の名物メニューといえば、何と言ってもシメに味わう「黒毛和牛肉蕎麦」です。使用されているのは黒毛和牛リブロースという贅沢な一品。出汁をかけるだけでお肉の旨みがあふれます。肉の旨みをたっぷり感じることができる、まさに極上蕎麦です。およそ40種類と豊富なラインナップが魅力のワインもお店のこだわりです。厳選のワインとおいしい鉄板焼き、そしてシメの極上蕎麦。これらの組み合わせを楽しむのがここでの味わい方となっています。ワインと鉄板焼きと蕎麦の組み合わせを味わい尽くす素材の旨みを引き立てる鉄板焼きだからこそ、この店のこだわりは素材にあります。野菜も肉も厳選素材を使用し、絶妙な焼き加減で提供。シメの蕎麦も出汁にこだわった、ここでしか出合えない味わいです。この店ならではのおいしさを実感できます。カウンターで味わう臨場感もポイントです。おいしい香りや焼き上がりの音に食欲がそそられます。お店は貸切利用も可能なので、パーティーに使うのもおすすめです。デートや女子会にもおいしい料理で楽しい時間が過ごせるでしょう。ぜひ足を運んでみてください。「TEPPANとワインと蕎麦 つなぐ」は、南海本線と南海高野線が通る「難波駅」から歩いて3分の好立地にあるお店です。カジュアルに楽しむ鉄板焼きならここ。シメの蕎麦までしっかりと堪能できるでしょう。スポット情報スポット名:TEPPANとワインと蕎麦 つなぐ住所:大阪府大阪市浪速区難波中1-4-21電話番号:06-6585-9470
2018年06月20日温かく落ち着いた雰囲気の中でゆったりと過ごせるお店大阪・天神橋筋六丁目にある天ぷら屋「天ぷらとワイン 大塩」。天六レンガ通りにあり、引き戸の扉と青いのれんがお店の目印。外にはメニューの書かれた黒板が置かれています。店内は温かい照明の落ち着いた空間が広がります。お店は1Fと2Fがあり、それぞれ喫煙席と禁煙席として使用されています。個室や貸切り利用もできるので、宴会や女子会などにもぴったり。おすすめなのは調理の様子を確認できるカウンター席。おひとり様でも気軽に利用できるお店です。リーズナブルな熱々の天ぷらとワインのマリアージュ「熱々の天ぷらとワインのマリアージュをリーズナブルに楽しめる場所」これがこのお店のコンセプトです。肩肘張らない落ち着いた雰囲気の中、和食とイタリアンが融合した新感覚の味わいを楽しむことができます。気軽に美味しい天ぷらを楽しむことができると話題となり、たちまち人気店に。現在は立ち飲みスタイルの天五横丁店もオープンし、こちらも人気を博しています。削りたてチーズの香り「アスパラのパルミジャーノ」カウンター席がこの店の特長。調理スペースをぐるりと囲んだカウンター席なら、目の前で揚げられたばかりの天ぷらを熱々のままいただくことができます。カラッと揚げるために、衣は油が傷みやすい卵は使わず、独自にブレンドした薄力粉と水を使用。3種類の油をブレンドして揚げることで、サクサクの軽い食感の天ぷらができるのです。さまざまな天ぷらを食べてほしい、という店主の願いどおり、いくらでも食べられそうな美味しさ。お店の人気メニューは「アスパラのパルミジャーノ」。新鮮アスパラの天ぷらに削りたてのパルミジャーノチーズをかけた一品。目の前で削られるチーズの香りを楽しむことができます。絶対食べたい看板メニュー「イクラのカナッペ」看板メニューは「イクラのカナッペ」です。のりの天ぷらの上にイクラとわさびをのせ、和のカナッペに仕上げた一品。色鮮やかな新鮮いくらとのりの組み合わせ、合わないはずがありません。のりのパリッとした食感と、いくらのプチプチとした食感を贅沢に一度に楽しめます。メニューと一緒に合わせる飲み物はもちろんワイン! ワインセラーで適正に保管されているワインは種類豊富な品揃え。最高の状態で味わうことができます。天ぷらとワインという珍しい組み合わせですが、その相性は抜群です。イタリアンと和を融合させた新感覚の天ぷらに舌鼓!このお店のこだわりは素材にあります。魚介類はとれたての新鮮なものばかり! 毎朝店主自ら市場から仕入れている新鮮食材の数々で美味しい天ぷらが作られています。調味料にはレモンピールやトリュフ塩といった、イタリアンに使われるものを使用しているのが特徴。洋風の味わいに仕上がります。イタリアンと和の融合で味わう新感覚の天ぷらの数々。ワインと共にぜひ味わってみてください。初めての味わいに出合える場所です。「天ぷらとワイン 大塩」は阪急千里線・OsakaMetro谷町線・堺筋線「天神橋筋六丁目駅」から歩いておよそ3分の場所にあります。新感覚の味わいにを、ぜひご堪能ください。スポット情報スポット名:天ぷらとワイン 大塩住所:大阪府大阪市北区天神橋6-3-26電話番号:06-7181-9090
2018年06月19日ろうそくの灯る、ほの暗い雰囲気たっぷりのお店二子玉川駅から少し離れた場所にある「バニラビーンズ」は隠れ家的ダイニングバー。最初に目に入るお店の外観は、淡いグリーンの壁が特徴的で、とてもおしゃれなもの。お店があるのは階段を降りたB1Fです。店内には、ろうそくの灯るほの暗く雰囲気のある空間が広がります。デートにぴったりのカップル席やグループでも使えるテーブル席など、さまざまな席が用意されているので、幅広く利用可能です。今までもこれからも変わらない良さを目指して今から20年以上前、学生時代の仲間が集まってスタートした「バニラビーンズ」。今や老舗のダイニングバーとして、多くのお客さんが集まります。街の変化の歴史を感じながらも、ローカルでのんびりとした古き良き二子玉川を思い出せるような、変わらない良さのあるお店を目指して、この場所でお店を続けています。20年間不動の一番人気! 「アンチョビポテト」バーなのでお酒の種類は豊富。手頃な価格のワインもたくさん揃っています。中でも新潟産の黒ビール「GARGERY stout(580円)」は、醸造所から直送しているこだわりのビールです。お酒と一緒につまむメニューとしての一番人気は「アンチョビポテト(530円)」。お店ができた当初から不動の人気を誇っています。“この店のアンチョビポテトが一番”、お客さんからそう言われるほどのクセになるメニューです。お酒との相性の良さをぜひお試しください。絶対頼みたい! 原価率無視の嬉しい贅沢メニュー色々なメニューが揃う「バニラビーンズ」の中でも、お店自慢の原価率を無視したメニューを見てみましょう。「帆立と粒うにの生春巻(780円)」は、これを目当てに来店されるお客さんもいるほどの人気メニュー。帆立とうにが贅沢に使われています。「和牛モモ肉のタタキアボカドソース(680円)」もおすすめメニューです。仕入れにより異なりますが、A4~A5ランクの牛肉を使用して作られているなど、贅沢ながらもお手軽な価格設定が嬉しいメニューです。どんな場面でも! 幅広い利用が可能な「バニラビーンズ」「バニラビーンズ」は色々な使い方で利用できるダイニングバーです。軽くお酒を飲みたい、しっかりと食事をしたい、デートに使いたい、そんなさまざまな要望に応えてくれます。カフェメニューも用意されているので、お酒を飲んだ後のカフェとしての利用も可能です。雰囲気のあるおしゃれな空間でのんびりと楽しい時間を過ごしましょう。東急田園都市線・大井町線「二子玉川駅」から徒歩7分と駅からは少し離れた場所にありますが、その隠れ家に向かう道のりが気分を高めてくれるでしょう。雰囲気たっぷりの空間でしっとりとした時間を過ごしてください。スポット情報スポット名:バニラビーンズ住所:東京都世田谷区玉川3-23-24 カームヴァアマーレ B1F電話番号:03-3708-6773
2018年06月14日世界初! 空港でワイン醸造するワインバル世界初となる空港内でワインを醸造し、出来たてのワインを提供するワインバル「大阪エアポートワイナリー」。大阪国際空港内にあるこのお店には、ガラス越しにワインの醸造タンクが並び、他のお店では味わえない醸造風景を眺めながら食事を楽しむことができます。タンクからは生ビールのようにワインが注がれ、出来たてワインのフルーティーな香りを楽しめることも魅力のひとつ。42席からなる店内には明るく落ち着きのある雰囲気が広がり、ワインにあまり詳しくない方でも気軽に足を運ぶことができるでしょう。食事メニューは、地元食材をふんだんに使用した南イタリア料理を提供。大人がゆったりと食事を楽しめる条件が揃った“大人のためだけ”のワインバルとなっています。ごろっとフォルムが憎めない。シチリアのヘルシーメニューシチリア伝統料理のひとつ「カポナータ」。トマトソースとグラニュー糖の甘味、ビネガーの酸味がメインのナスを引き立て、ごろっとした野菜のフォルムが食欲を湧かせます。オリーブオイルを程よく吸ったナスのジューシーさと、炒めることでコクのある味わいになるズッキーニと甘味が増した人参のマリアージュを楽しめます。野菜のみのヘルシーメニューなので、少し食べすぎても罪悪感なし!女性に嬉しいポイントが揃った万能前菜をご堪能あれ。美味しくてヘルシーなトリッパ料理トマトソースと相性が良く、コリコリとした食感がクセになるトリッパ(ハチノス)を使った「ドテ焼き風トリッパの煮込み」は、イタリア生まれの爽やかな料理に、関西名物「ドテ焼き」の風味をプラスしたユニークなメニュー。手間ひまかけてしっかりと下処理されたトリッパは噛めば噛むほどに旨みが広がり、じっくりと煮込まれることで甘みが増してコク深くなったトマトソースとの相性もバツグンです。トリッパは牛の部位のなかでも脂肪分が少なくヘルシー。ヘモグロビンの生成を助けるビタミンB12や、骨の健康維持に不可欠なビタミンKなどが多く含まれているので、健康を気にしている方にもおすすめのメニューです。リニューアルを機に営業時間も延長した飲食エリア上記でご紹介したメニューのほかにも、3種のグラスワインと3種の料理がセットになった「テイスティングセット(1,280円)」も人気なんだとか。初めて訪れる方やいろいろなメニューを食べ飲み比べたい方に嬉しいメニューとなっています。2020年のグランドオープンに向け、現在大規模なリニューアル工事を行っている「大阪国際空港(伊丹空港)」。グランドオープンに先駆け、2018年4月18日にリニューアルオープンした中央の商業エリアは、23:00までと夜遅くまで楽しめるようになったため、地方から訪れた方もより気軽に足を運ぶことができるでしょう。世界で初めて空港内にワイン醸造所を併設するワインバル「大阪エアポートワイナリー」で、ゆったりと優雅なひとときを楽しんでみてはいかがでしょうか。スポット情報スポット名:大阪エアポートワイナリー住所:大阪府豊中市蛍池西町3-555 大阪国際空港(伊丹空港)中央エリア 3F電話番号:06-6152-5165
2018年06月05日まるで南国?! 店内へ入ると一面の砂浜「砂浜DINING BAR SHAPE BEACH(すなはまダイニングバー シェイプビーチ)」は店名の通り、一歩入るとそこは一面の砂浜です。なんと3tものパウダーサンドを敷き詰めているという店内は、リゾート感満載のリラックス空間。ビーチの夕暮れを感じさせるような照明が更にリゾートの雰囲気を醸し出し、ここが都会の真ん中であることを忘れてしまいそうです。ドレスコードは裸足! 靴下も脱いで心地よい砂浜へこのお店のドレスコードは、裸足です! 靴下やストッキングなどを履いていても、裸足になって入店するのがこの店のルール。サラサラのパウダーサンドの上を裸足で歩くと、その心地良さに思わず、足を砂にくぐらせたくなることでしょう。室温に合わせて、夏は冷たく冬は温かくなるという砂浜は、年中快適に楽しむことができます。好みに合わせて作ってくれる南国カクテル100種類ほどあるというカクテルは、スタッフに自分の好みを伝えればそれに見合ったものを提供してくれます。好みだけでなく気分にも合わせて作ってくれるので、南国気分を味わえるカクテルで気分は上々に。アルコールは均一価格で700円です。フードメニューはメキシコ料理の「絶品ファフィータ」を始め、店主こだわりのメニューです。細部にまでこだわったリゾート演出の数々を楽しむ床一面を砂で埋め尽くしたこのお店のリゾートへのこだわりは、並大抵ではありません! お手洗いまでも砂で埋め尽くしてあるのです。お手洗いに入った時、ふっと現実に返ることもなく、リゾート気分のままでいられます。また、カウンターに設置されている水槽の中には熱帯魚が優雅に泳いでおり、南国リゾートの雰囲気を高めてくれます。海外高級リゾートの砂浜で癒やしのひとときをべトナム・レダンの高級リゾートの砂を取り寄せるこだわりぶりで、足を深く埋めても床まで届かない程の量が敷き詰められています。その量は3t以上というから驚き!衛生面にも配慮されており、砂は無菌状態とのこと。足を砂にくぐらせ遊ぶことでマッサージ効果や癒やし効果もあり、まったりお酒を飲みながらのストレス解消も期待できそうです。「砂浜ダイニングSHAPE BEACH」は、OsakaMetro堺筋線の長堀橋駅、もしくは日本橋駅から徒歩約5分。都会にいながら、ぜひリゾート気分を味わってみませんか。スポット情報スポット名:砂浜DINING BAR SHAPE BEACH住所:大阪府大阪市中央区東心斎橋2-2-8 新栄タワービル5F電話番号:06-6212-5541
2018年05月31日大阪”ミナミ”で話題のリトルカリフォルニア「California Club(カリフォルニア クラブ)」は、ハリウッドを彷彿とさせる5m超の大看板が目印の、大阪・心斎橋にある3階建てレストラン&バー。カリフォルニアをテーマにした店舗は、フロアごとにそれぞれ違うテーマで演出されています。1Fがカジュアルにワイワイと楽しめるレストラン、2Fはビバリーヒルズのようなセレブ気分を味わえるバーダイニング、3Fは夏季限定のビアガーデン専用フロアになっています。アメリカらしさ、カリフォルニアらしさを追求!「California Club」は、アメリカらしさ、カリフォルニアらしさを味わえる大人の社交場をコンセプトにしたお店。店主はこのお店をオープンするにあたって、大阪にあるすべてのアメリカンレストランに足を運び、アメリカらしさ、カリフォルニアらしさを勉強したそう。外観や内観だけでなく、溶岩石で焼き上げたステーキやインパクト抜群のココナッツシュリンプなど、料理もアメリカらしさ、カリフォルニアらしさを追求しています。溶岩石で焼き上げるお店自慢の「サーロインステーキ」一番人気は、こだわりの「サーロインステーキ(2,150円~)」。赤身が美味しいアメリカンビーフの中でも、米国農務省認定の高品質牛肉で、流通量が全体のわずか7%という希少肉サティスファイド・アンガスビーフを使用。溶岩石のチャコールグリルで焼き上げたサーロインステーキは、柔らかくてジューシー! 仕上げに、シェフ特製のバーボンソースで香り付けされ、ちょっぴり大人の味わいです。ソースは、アンチョビソース、アップルジンジャーソース、ワサビ&柚子胡椒、ガーリックソースの4種類から選べます。SNSでも人気「とび出す! ココナッツシュリンプ」インパクト抜群なのが「とび出す! ココナッツシュリンプ(1,580円)」。グラスに入った約30cmの大きなエビがお皿の上から飛び出すインパクト抜群の見た目。ココナッツフレーバーの衣をまとったプリップリのシュリンプは、食べ応えたっぷりで絶品です。あっと驚くようなビジュアルはSNSでも大人気。ミナミで楽しむ大人のカリフォルニアBARダイニングフロアによってカジュアルにもセレブな雰囲気にも楽しめる「California Club」は、アメリカンな肉料理やシュリンプ料理をはじめ、西海岸スタイルの料理が揃っています。トマト、アボガド、モッツァレラチーズがマッチした「CCスタイルカプレーゼ」、グラノーラがのって食感が楽しい「COBBサラダ」、ジェノベーゼの香りが食欲をそそる「カリフォルニアロール CCスタイル」など、目でも舌でも楽しめるお店です。常時「モエ・エ・シャンドン」の小瓶があるので、気軽にシャンパンが楽しめるのも、プチ贅沢を味わいたい時は嬉しいところ。OsakaMetro御堂筋線「心斎橋駅」から徒歩4分、長堀鶴見緑地線「長堀橋駅」から徒歩5分とアクセス抜群。1F・2Fフロアのほか、夏季には屋上ビアガーデンでも美味しい料理が堪能できます。ミナミのデートや、インスタ映えが気になる女子会におすすめです!スポット情報スポット名:California Club住所:大阪府大阪市中央区東心斎橋1-15-23電話番号:06-7709-4919
2018年05月30日シーンごとに使い分けられる、居心地の良い空間赤坂にある「Griddle’s Bar(グリドルズ・バー)Tokyo赤蔵」は“鉄板焼きは値段が高い”というイメージを払拭するお手頃価格の商品から、アツアツ出来立ての本格鉄板焼き料理まで様々なメニューを楽しめるお店。店内に入ると、バーカウンターやお酒のボトルが間接照明に照らされた、落ち着いた空間が広がります。カウンターの前には大きな鉄板が広がり、目の前で鉄板料理を作る様子を見られるのが特徴です。じゅうじゅうと焼ける音、広がる香り、五感が刺激されるカウンター席は、まさに特等席といえます。鉄板に面していないテーブル席も用意されており、会話に集中したいときはこちらの席がおすすめです。半個室になっているテラス付きのVIP席もあり、利用シーンに合わせて使い分けができます。本格鉄板料理とともにお酒を楽しめる、大人な社交場「赤坂の粋な蔵」というお店のコンセプトのとおり、蔵の中に入り込んだかのような居心地の良い店内。赤や黒色が効果的に使われたスタイリッシュな空間です。おいしいお酒とともにグリドル(料理用の鉄板)で調理されたお料理が楽しめる、何とも欲張りなバーです。「粋を知る大人が集う社交場」として、仕事帰りの方だけでなく地元の方にも愛されています。だし巻き卵にチキンカレー。しみじみ感じる美味しさお店のイチオシは「鉄板だし巻き卵」(380円)。鉄板でふんわりと焼き上げられた卵焼きは、箸を入れるとじゅわっとお出汁があふれ出る一品です。ほんのり優しい甘味で、ひと口頬張ると思わず笑みがこぼれます。380円という手ごろなお値段も魅力。他にも「不知火カレー(数量限定)」もお店イチオシです。大きな骨付きチキンレッグが添えられたカレーは淡路島産の甘い玉ねぎが溶け込み、チキンがほろほろとほぐれるファンの多い人気メニューです。リーズナブルなA5ランクの山形牛ステーキは絶品!「グリドルズ・バーTokyo赤蔵」では、その日に入荷したイチオシの野菜を鉄板で焼いた「グリル野菜」など、メニューには掲載されていない料理にも可能な限り対応しています。また、A5ランクの山形牛を産地直送の独自ルートで仕入れており、リーズナブルに上質なお肉を味わうことができるのが特徴です。是非、黒毛和牛の最高峰と称されるグリドルズ・ミートを味わってみてください。お手頃価格の鉄板メニューなど、お店自慢の料理を堪能鉄板焼きのお店というと敷居が高いイメージがありますが、こちらのお店では380円から本格的な鉄板焼きメニューを楽しむことができます。おいしいお酒とともにいただくのは、自分の目の前で調理された「とん平焼き」や「山形牛のサーロインステーキ」。なんとも贅沢なひと時です。また、お店でスモークした無添加の燻製など鉄板焼き以外のメニューにも創意工夫が凝らされています。バーとして利用するだけではなく、お食事もしっかりと楽しみたいお店です。「グリドルズ・バーTokyo赤蔵」は東京メトロ千代田線の赤坂駅で6番出口を出て徒歩5分程のところにあります。駅の出口を出て右手に進みましょう。「松屋」の角を左折し突き当りを右折して、とんかつ「いけだ」の地下が「グリドルズ・バーTokyo赤蔵」です。洗練された大人の空間で美味しい料理とお酒を楽しみに、ぜひ一度足を運んでみてください。スポット情報スポット名:グリドルズ・バーTokyo赤蔵住所:東京都港区赤坂6-11-13 赤坂鏡ビルB1F電話番号:03-6662-6945
2018年05月21日餃子とワイン、最高の組み合わせを発見!表参道駅からほど近いところにある「KITCHEN TACHIKICHI 青山店」は、女性のお客さんがとにかく多い餃子専門店。その人気の秘密の1つは、女性1人でも入りやすい店内の雰囲気にあります。青や白のタイルが印象的なテーブルが目を引きますが、このタイルは店員さんが1枚ずつ貼っていったものだそうです。細部までこだわりが感じられ、餃子店というよりカフェのような空間に仕上がっています。カウンター席で1人、ゆっくり過ごすのもおすすめ。提供されている餃子はメインディッシュとして開発されたオリジナルのもの。具材のお肉は山形県産100%にこだわっており、ニンニクを使わず肉の旨みを存分に感じられる味付けです。野菜も国産100%にこだわり、厳選されたものだけを使用。コラーゲンがたっぷり含まれており女性人気の高さが伺えます。複数のタレをつけて味付けを変えられるのも楽しみの1つです。また、お店のコンセプトが「餃子×ワイン」なので、餃子に合うワインを一緒に楽しむことが出来ます。餃子をつまみにワインを飲む、という経験は、あまりないかもしれませんが…餃子にばっちり合うワインを提案してもらえますので、今後定番化する組み合わせに出会えるかもしれませんよ。新感覚のこだわり餃子を食べながら、ワインの美味しさを再発見しましょう!駅から近いので利便性も抜群「KITCHEN TACHIKICHI 青山店」は渋谷区神宮前にあります。電車の場合最寄り駅は東京メトロ各線の「表参道駅」です。駅のB2出口を出て、青山通りを渋谷方面へ歩きましょう。「ブレンズコーヒー青山花茂店」から右折して直進し、左手にある「サンケイビル」の地下1階です。徒歩で5分程度なので周囲を散策しながらフラリと立ち寄るのも良いですね。車の場合青山通りを表参道駅方面へ向かいましょう。店舗前は一方通行のようですので、その手前(ドクターマーチン青山店)から細道に入り回り込むのが良いかと思います。なお、駐車場はありませんので近隣のコインパーキングをご利用ください。営業時間案内「KITCHEN TACHIKICHI 青山店」の営業時間は、下記の通りです。“【 営業時間 】昼:11:30~15:00 (土曜日を除く)夜:17:00~24:00 (L.O 23:30)店休日不定休”出典:ランチタイムだけでなく夜も日付が変わる頃まで営業していますので、様々なシーンで利用しやすいですね。こだわりの詰まった餃子を召し上がれ「KITCHEN TACHIKICHI 青山店」では、大判の皮に包まれたモチモチの餃子とワインの組み合わせが鉄板。餃子だけでも種類がたくさんあるので、その中で特におすすめのメニューをご紹介します。海老餃子(3個で600円)海老のすり身のみならず、海老そのものも入ってボリューム満点の海老餃子。口の中で弾けるプリップリの食感がたまりません!トムヤムクンスープ餃子(730円)トムヤムクンスープに、なんとカレー味の餃子が入った一品です。トムヤムクンスープの酸味とカレーのスパイシーさが絶妙に相まって、女性にも大人気のメニューの1つになりました。食べ始めると止まりませんよ。バジルと大葉のサラダ餃子(680円)バジルと大葉が入った餃子がサラダにトッピングされています。野菜たっぷりでヘルシーなのに、バジルとチーズでイタリアン風味の味付けを楽しむことが出来ますよ。これまでサイドメニューだった餃子の印象が変わる、そんなお店になること間違いなしです。何度でも通って発見を続けてくださいね!スポット情報スポット名:KITCHEN TACHIKICHI 青山店住所:東京都渋谷区神宮前5-50-1 サンケイビル B1F電話番号:03-5778-4623
2018年05月16日美味しいワインを楽しめるイベント「ONE LOVE,WINE LOVE -Let’s get together and feel all right-」が、5月26日と27日の2日間に渡り、東京・青山の国連大学にて開催される。ワインは多くの人にとっては、難しいもの・堅苦しいもの・知っている人が楽しむものというイメージがあるが、本来のワインは生活により添い、人々をつなげてくれるもの。本イベントは、値段やぶどうの種類など、難しいことは抜きにして、さまざまなワインに触れ、飲み比べて体験してみる機会をつくりたい、という思いから生まれた。3回目となる今回も会場には、日本のワイナリーや世界のワインのインポーター、ワインと一緒に味わいたい屋台フードが集結する。4杯分のワインを気軽にテイスティングできる「ワイン飲み比べチケット」(4枚綴り 2,000円)が販売され、ワインの作り手やインポーターたちから直接話を聞きながら、世界のワインやビオワイン、国産ワインなど、さまざまなワインを味わえる。チケット予約は申し込みサイト()にて。なお、チケットを購入すると無料でワイングラスがついてくる。何を飲んだらいいかわからない方のために、新進気鋭のワイナリー グレープリパブリックの藤巻一臣や、ソムリエの大越基裕を始めとするデザイナーやクリエイターなど、生粋のワイン好きがアンバサダーに。おすすめのワインを選んでくれる。ワインとあわせるフードは、若手の料理人たちが創意工夫を重ねて作り出した屋台料理が振舞われる。飯田橋「焼鳥×和酒 遊」の焼き鳥や、表参道「赤い部屋」のお好み焼きの他、下北沢「namida」・馬喰町「北出食堂」のタコス、渋谷「rojiura」・下北沢「salmon & trout」のフライドチキンなど、豊富なメニューをラインアップ。5月27日の14時から15時半には、国連大学内Community Loungeにて、農業とつながるワイン作りをテーマに、若手のワインの作り手たちによる、新たなチャレンジを語らう会を開催。参加費は1,500円、ワインのテイスティング付き。さらに、本イベントのメインビジュアルを手掛けるNONCHELEEデザインによる、オリジナルTシャツ(税込4,200円)を数量限定で販売。Tシャツのデザインにもなるメインビジュアルは、「one love」と「wine love」2種のステッカーとして会場にてプレゼント。どちらも数量限定にてなくなり次第終了となる。確実に欲しい場合は、ウェブにて事前に申し込みを。出店者一覧や登場予定のスペシャリストなど、詳細はFarmer’s Market @ UNU ウェブページ内 告知ページ()にてチェック。また、関連するイベントとして、翌週の6月3日には「~日本ワインを、日常に。~」をテーマに、日本全国から18人のワインの作り手が自慢のワインを携えて一堂に会する「LIFE with WINE #12」を国連大学内にて開催。詳細は、チケット申し込みサイト()にて。人と葡萄、いきもの同士の関係性で生まれるワインを通じて、季節の移ろいと、ピュアで複雑な滋味を感じる食体験を楽しんで。【イベント情報】ONE LOVE,WINE LOVE -Let’s get together and feel all right-会期:5月26日・27日会場:国連大学中庭住所:東京都渋谷区神宮前 5-53-70時間:11:00〜17:00入場無料
2018年05月11日シーンによって雰囲気が変わるおしゃれな店内大阪「炭火焼とワインの酒場 VOLTA(ヴォルタ) 北新地店」。店内は大人のムードが漂うおしゃれな空間です。他のお店ではなかなか見ることのできない圧巻のワイン棚は、ワインが自慢のこの店ならでは。 テラス席もあり、気候の良い時期には扉をオープンにして、開放感いっぱいのなか食事を楽しむことが可能です。食事メインの時間帯は照明を明るめにし、21:00以降になると、バルのような雰囲気を出すために照明を落とすなど、ニーズによって雰囲気を変えています。豊富なワインとこだわりの食材で食事を楽しもう「ワイン酒場」の名の通り、グラスで29銘柄、デカンタで80銘柄、ボトルで100銘柄とワインの種類を豊富に取り揃えています。ワインだけでなく、ワインカクテルや生ビールなどのさまざまなお酒を用意。女性でも男性でも幅広く楽しむことができます。食材にもとことんこだわり、生産者と直接対話をして素材と料理との調和をイメージ。素材を活かせるよう調理を工夫しています。ビーフ、ポーク、チキン、3種類を一皿で食べ比べ「牛 豚 鶏の3種のお肉食べ比べ」はお店の人気メニューのひとつ。「淡路牛」「産地直送の京丹波ぽーく」「七谷赤地鶏」と、3種類の自慢のお肉を食べ比べることができる贅沢な一皿です。炭火でじっくりと焼き上げることでうまみを引き出したお肉はどれも絶品。それぞれの魅力を存分に味うことができます。家庭ではなかなか再現できない、お店ならではの名物料理です。味はもちろん、見た目が楽しいメニューも豊富「洋食前菜いろいろ10種盛り合わせ」は、季節のおすすめメニューや洋風にアレンジした和のメニューなど、ワンプレートでいろいろ楽しめるうれしい一品です。ワインにもよく合うので、ちょい飲みにもおすすめ。他にも、一見たこ焼きかと思うようなユニークな見た目の「浪花のポテサラ」など、遊び心のあるメユーも取り揃えています。わいわい盛り上がれる楽しいお店を造りあげます“「こんなお店を造りたい、行ってみたい」と、スタッフ自身が思えるお店”がコンセプトです。ワインを片手に、美味しい洋食と炭火焼料理でわいわいと楽しい時間を過ごせる、バルのような雰囲気を大切にしています。 仲の良い友人との飲み会や女子会をはじめ、恋人とのデートや大切な記念日のお祝いなど、楽しいひとときを過ごしてみませんか。「炭火焼とワインの酒場 VOLTA 北新地店」へは、JR東西線「北新地駅」から徒歩1分。または、OsakaMetro四つ橋線「西梅田駅」から徒歩1分という好立地にあります。美味しい炭焼き料理とワインが豊富に揃うこの店へ、ぜひ足を運んでみてください。スポット情報スポット名:炭火焼とワインの酒場 VOLTA 北新地店住所:大阪府大阪市北区曽根崎新地1-3-23 FOODEARビル1階電話番号:06-4798-8207
2018年04月23日