アユは優しい夫・貴司とひとり娘・華恋の3人で穏やかな家庭生活を営んでいました。忙しい夫に理解のある妻としてアユはワンオペで育児に励んでおり、娘にはいつもフリフリのかわいいお洋服を着せたりと幸せそうに暮らしていたのですが…。夫には伝えていないアユには絶対に譲れない育児方針があって…。■思い通りに育てられるワンオペ育児が幸せ夫は仕事、家事と育児は妻の役割で完璧な家族と思っているアユ。1歳半健診の際に娘の子育てについてワンオペに大変さは感じ無いときっぱり答えるその心の内は…娘を思い通りに育てられることが実は好都合だったのです。■女の子でしょ?ガサツな遊びはダメアユたちは公園で散歩中、男の子たちとぶつかりそうになります。汚い恰好で可愛くないと思うアユ。娘が滑り台に行きたがっても「ガサツな遊びはしないんだよ~」と帰ろうとします。娘は泣いて嫌がるのですが…。こちらは投稿者のエピソードを元に、ウーマンエキサイトで公開された漫画です。漫画に対する読者からのコメントを紹介します。■思い通りに育てたい母親に読者は?まずは、女の子らしく育ってほしいという母親について、読者から怒りや恐怖を感じている意見です。・主人公に狂気を感じます。自分の思い通りに育てるって…。完全に子どもを所有物としか思ってませんね。・どっちだっていいじゃん、元気に育ってくれれば…。うちの娘も誕生日プレゼントはゼロワンのベルトだったし、服も靴もトッキュウジャーだったけど、笑顔で楽しそうに遊んでて可愛かったよ…。好きなもん選ばせてあげてよ…。・娘さんは生身の人間であって主人公のおもちゃのお人形さんじゃないの。今はまだ幼いけど意思をもつ年齢になったら荒れるかもね…。・幼稚園は園内に滑り台とかあるし、保育園は近くの公園まで行ったりするけど、どうするの?小学校も滑り台とかあるけど行かせない気?遊ばせないってそういうことだよ。・夫が激務で育児にあまり関われずワンオペなのは大変だろうけど、任されてるのは育児方針でなく世話であって、娘を母親の思い通りに操っていいわけではない。次に、娘の写真をインスタに投稿する母親に対しての読者の意見です。・わが子で自己肯定感上げるのはやめて欲しい…。・インスタとかにある女の子絶対正義みたいなやつなんなんだろ…。子供は親の所有物じゃないし、この人はそこの線引きが出来てない子供が親になった感じ……?・子どもは「いいね」要員じゃないんだけど。最後に、読者の子育てによる体験談です。・去年妊娠して、女の子がいいなと密かに思っていたら男の子だった。息子が生まれた今、息子に会えてよかったと思う。そして、なんで私女の子が欲しかったんだっけ?と考えたら…「女の子らしく育てるため」だった気がする。もし女の子を生んでいたら、私はこの母親のようになっていたんだろうな…・元旦那に「親の思い通りの人間を作れるんだよ」と言われたのを思い出して鳥肌。・祖父母に「女の子らしく」とグチグチ言われてた。・私も娘には、かわいい格好させてたけど、だんだん自分の好みが出てきて、スカートは、1着も持ってなくて、制服でしかはきません。好みが違うので、服を一緒に買いに行くと、モメます笑自分の思い通りに育てたいと思っているアユに、読者から批判の嵐が集まりました。子どもを所有物と考えている事を危惧し、子どもが成長したのちを心配する声も聞かれました。この後アユの根底にある幼少期の記憶が明らかに…果たしてどのような体験なのでしょうか。▼漫画「女の子らしく育ってね?」
2024年04月26日家に帰ると妊娠7カ月の妻が倒れていた(※写真はイメージです)私には2歳の娘と4歳の息子がいます。子育て中に助けられたり、優しくされたりしたことはたくさんありますが、特に印象に残っているのは、妻が妊娠中に体調を崩したときのことです。妻は下の子を妊娠して7か月目で、つわりもひどくて家事や育児がしんどそうな毎日。しかし当時私は仕事が忙しく、なかなか手伝えなくて申し訳ない気持ちでいっぱいでした。ある日いつものように仕事から帰ると、妻が倒れているのを見つけて……。2歳の息子と2人きり(※写真はイメージです)すぐに救急車を呼んで病院に運ばれましたが、熱中症と貧血で危険な状態だったそうです。幸いにも母子ともに命に別状はありませんでしたが、しばらく入院することになりました。息子はまだ2歳で、妻が専業主婦として家で子育てをしていたため保育園にも行っていませんでした。私は家事もろくにできず、仕事も忙しい中でどうすればいいのか分からなくて、もうパニック状態でした。大変な状況を理解し、サポートしてくれた(※写真はイメージです)しかし、周囲の人々の理解あるサポートをしてくれたおかげで、何とか乗り切ることができたのです。職場では上司や同僚がシフトを調整し、有給休暇を取りやすくしてくれました。また、ご近所さんや友人が息子を預かってくれたり、食事を作って持ってきてくれたり……。病院でも、医師や看護師さんが妻や娘の様子を丁寧に説明してくれ、いつも励ましてくれました。妻は数日間の入院を経て無事に退院し、お腹の赤ちゃんにも悪い影響は残らず、母子ともに元気な状態で出産の日を迎えることができました。今では家族4人で幸せに暮らしています。私はこの経験を決して忘れることはないでしょう。あの時助けてくれた皆さんには、感謝の気持ちでいっぱいです。これからも家族を大切にして、周りの人たちに少しずつ恩返ししていきたいと思っています。====================※本記事は、編集部に寄せられた実際のエピソードを元に再構成しています。エピソード募集中妊娠中、子育て中に誰かに助けてもらって感謝していることはありませんか。そんな「ありがとう」の気持ちを込めたエピソードを募集しています。あなたのすてきな体験談を教えてください。投稿フォームはこちら
2024年04月26日今回は、物語をもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。入院していると上司に伝えたら…主人公の元へ上司から無断欠勤を咎める連絡が来ました。しかし、主人公は「実は今入院していまして…」と言い…。昨日電車の中で倒れてしまい救急搬送されたことを伝えます。すると上司はこの後まさかの返答をしました。上司かのら衝撃的な質問出典:Youtube「Lineドラマ」主人公へ「で、今日から来られるんだよな?」と尋ねる上司。上司のまさかの質問に主人公は「え?」と驚き、まだ熱があると答えます。問題さあ、ここで問題です。上司のさらなる発言とは?ヒント上司はどうしても出社させたいようです。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:Youtube「Lineドラマ」正解は「熱が下がったフリをして退院しろ」でした。何とも無茶な要求をする上司に唖然とする主人公。その後「熱下がったフリは、さすがに…」とドン引きするのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2024年04月22日歌手の今陽子が19日に自身のアメブロを更新。突然苦しみだして救急搬送された母親の現状を報告した。この日、今は97歳になったという母親が3月25日23時頃に突然苦しみだして救急搬送されたことを報告。肺炎で呼吸もできず、危険な状態だったそうで「そして危篤・・・・覚悟しました」と当時の心境をつづった。続けて、その後の母親の様子について「嘘のような生命力で持ち直し・・・」と説明し「来週リハビリ病院へ転院します」と現状を報告。「高齢ですから心配ですが今は先生方にお任せして私は自分の健康を守り、お仕事頑張ります!」と意気込みをつづった。最後に「私も72歳高齢です」と自身の年齢を明かし「色々な方にお話し伺って母と私の良い道ができれば有難いと思います」とコメント。「同じ立場の皆さん、先ずは自分の健康、そして頑張りましょうね!」と呼びかけ、ブログを締めくくった。この投稿に読者からは「お母様の生命力…素晴らしいです」「安定されて良かったですね」「陽子さんも、ご自身の心身も、大切に、お過ごしくださいませ」などのコメントが寄せられている。
2024年04月21日2歳と7歳、10歳の3人の子どもたちの育児中、夫は長期出張で不在。そのため、私はワンオペで家事をしており、メンタルは崩壊寸前です。そしてついに、夕飯の準備中遊び回る子どもたちにひどい言葉を投げかけてしまい……? ワンオペでメンタルが限界の私は…私が夕飯の準備をしていると、3人の子どもたちが畳んであった洗濯物を投げ合って遊んでいました。朝から晩まで子どもたちに振り回されっぱなしのワンオペ育児に限界が来ていた私は、ついに「もう! みんないなくなってよ!」とひどい怒り方をしてしまいます。子どもたちは泣き出し、私も自己嫌悪でゲンナリ……。限界を感じた私は、同じ県内に住む母に助けに来てもらうことにしました。 私が母に「子どもたちに嫌われたかもしれない」と相談すると、「365日、24時間ずっとやさしくするなんて誰だって無理よ。心が限界を迎えそうなときは、無理にでもひとりになってごらん。私を呼んでくれてもいいから。そうすると落ち着けるわよ」とやさしい言葉をかけてくれたのです。そして、私をそっと寝室へ誘導し、晩ごはんの支度や子どもたちの遊び相手など、少しの間、育児を代わってくれました。 私から見ると、母はいつも自分より子どもを一番に思う子どもファーストな人。そんな母の「ずっとやさしくするなんて誰だって無理」という言葉は少し意外でしたが、そのときの私にはありがたいものでした。それからはイライラすることがあると母の言葉を思い出して心を落ち着かせるように。そのおかげか、怒鳴ってしまう回数は激減! 他にも母のアドバイス通り、なるべくひとりになる時間を作れるように、母を頼ったり、子どもたちが寝たあとは自分の好きなことをする時間を作ったりと工夫をしています。 作画/Pappayappa著者:谷 ふみ
2024年04月20日大人気マンガシリーズ、くまお《スカッと漫画》さんの『夫が育児をなめくさってる件』を紹介します。夫は娘に与えるミルクの量や粉ミルクの使い方などを教わり、なんとかミルクを準備することができました。そして娘を抱っこしながらミルクを飲ませることに成功したのです。すると夫はまたもや「やっぱりチョロいじゃん」と育児を簡単なものだと感じ始めて…。インスタ:くまお《スカッと漫画》(@kumaonomanga)≪HPはこちら≫前回のあらすじ出典:instagram夫が育児をなめくさってる件#30出典:instagramミルクを全部飲んだ出典:instagram泣き止んでいるから…出典:instagramそのままにしておくと…出典:instagram縦抱きにして…出典:instagram背中をトントンする夫出典:instagramお腹がすいてきた出典:instagramしばらく続けるが…出典:instagramなかなか出ない出典:instagram次回予告出典:instagram娘がミルクをすべて飲み切り、喜ぶ夫。これで終わりかと思いきや、主人公から「背中をトントンしてあげて」と言われます。夫は娘の背中をトントンしますが、いつまでも終えることができず困惑してしまいました。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※この物語はフィクションです。(CoordiSnap編集部)
2024年04月20日マキノさんは長女が1歳9カ月のとき、めでたく第2子を妊娠。妊娠中でありながらも、平日はほぼワンオペ育児をこなしていたのですが、毎日がつわりとの闘いでした。まだ2歳になっていない娘を育児しながらの妊娠生活は、思っていた以上に大変で……!? 2人目を授かると、幸せな気持ちのほかに新たな不安が生まれて… 最初は第1子の娘のことで手がいっぱいだと思っていたマキノさんでしたが、いざ念願の第2子を授かると、幸せな気持ちでいっぱいに……。 一方で「小さな子ども2人を育てていけるのか」という新たな不安も生まれていました。 さらにつわりが始まると、つわりに耐えながら1歳9カ月の娘・くうちゃんの育児をおこなう毎日。 幸いマキノさんのつわりは軽かったようでしたが、それでも大変だったのです。 つわり中は、くうちゃんが当時ハマっていた乗り物のおもちゃの振動に加え、ご飯が炊けるにおいが苦手になってしまったマキノさん。 炊飯器でお米を炊き終わるまでは寝室に避難し、くうちゃんと一緒に寝室で遊んでいたのでした。 体調が万全ではない中で、食事を作ったり、娘の遊びに付き合うのは大変ですよね。幸いつわりは軽いほうだったというマキノさんですが、それでも当時つらかったというのがひしひしと伝わってきました。監修者・著者:助産師 松田玲子医療短期大学専攻科(助産学専攻)卒業後、大学附属病院NICU・産婦人科病棟勤務。 大学附属病院で助産師をしながら、私立大学大学院医療看護学研究科修士課程修了。その後、私立大学看護学部母性看護学助教を経て、現在ベビーカレンダーで医療系の記事執筆・監修に携わる。著者:マンガ家・イラストレーター マキノ食べることが大好きな元気な姉弟、くうちゃん、へうくんの母親。真面目で優しいパパと、二人の子どもたちとの4人暮らしです。SNSで、日常の笑ったこと、泣いたこと、感じた事など、絵にしています。
2024年04月18日『GUN CRAZY』『修羅のみち』などに出演していた大和啄也さんが16日に自身のアメブロを更新。救急搬送されて緊急で全身麻酔の手術を受けることを明かした。この日、大和さんは気胸が再発して救急搬送されたことを明かし「前回も重症でしたが…今回はそれを上回る重症だそうで」と自身の現状を報告。「身体に穴を2箇所あけて…ドレーン・バックを2個と酸素ボンベを点滴スタンドに固定して…」と写真とともに説明し「なかなかの重装備です」とつづった。一方で「改善はなく…身体の右半分を皮下気腫が襲い…ベッドに横になれないくらいの激痛です」と述べ、数時間ごとに悪化していることを告白。緊急手術を受けることを明かし「ざっくりと手術の説明を聞いただけで…あれこれと悩んでる場合でもなく…選択の余地はない感じ」だといい「初めての…全身麻酔。頑張ります!」とつづり、ブログを締めくくった。
2024年04月17日家事育児に協力的かどうか「夫は仕事でほとんど家におらず、家事育児は一切手伝ってくれませんでした。そのため私はワンオペ育児で毎日クタクタに…。仕事が忙しいのは仕方がないですが、もう少し家のことに協力的になってほしいです。」(30代女性)結婚は人生の大きな節目です。その前に、パートナーとの現在の関係を見直すことは非常に重要です。何か違和感を覚えたり、未来への不安を抱えていたりすることがあれば、それは今一度考え直すべきサインかもしれません。パートナーとのコミュニケーションにひそむ違和感心の中でパートナーに対して気になっていることがあるけれども、それを直接話すことができない場合、これは関係における警告信号と捉えるべきです。こうした違和感を見過ごすと、将来思わぬ問題に直面するかもしれません。一緒にいて心からリラックスできるかパートナーとの時間を過ごした後に、ほっと安心するような感覚がある場合、それは一緒にいる際に無理をしている証拠かもしれません。結婚後はより多くの時間を共有することになるため、この点は特に重要です。家事の負担と金銭面での心配あなたが家事を分担することに関して不満を持っているのであれば、それは結婚後も続く可能性が高いです。また、パートナーの収入やお金への姿勢が不安な要因となっている場合、これも将来のトラブルへと発展する恐れがあります。未来への不安を招く問題点これらのチェックポイントに多く当てはまる場合、すぐに関係を断ち切る必要はないかもしれませんが、結婚へ進む前に真剣に考慮すべきです。避けられない問題が存在するなら、結婚するべきかどうか再度考えることをお勧めします。(Grapps編集部)
2024年04月13日たつごろうさんは、育児休暇を取得するなど育児にも積極的に携わり、YoutubeやInstagramで男性目線の育児や子ども用の簡単レシピなどさまざまな発信をしています!今回は、ママが入院した際に、パパと当時2歳目前のきい君が2人で過ごした数日間の動画をご紹介します。きい君はイヤイヤ期真っただ中、パパは体調不良……。無事、ワンオペ育児を乗り切ることができるでしょうか!?ママが入院をすることに ママが入院をすることになり、パパときい君が数日間、2人で過ごすことになりました。普段から育児をしているパパですが、きい君は最近イヤイヤ期の真っただ中!パパも少し不安な様子です。 きい君は早速お昼寝!ママを病院に送り、自宅についた頃にはきい君はすやすやと夢の中。 パパはきい君がお昼寝をしている間に、ごはんの準備をおこない、軽く休憩……と思っていましたが、あっという間にきい君がお目覚めです(笑)。 さぁ! ごはんを食べよう! まずは、お昼ごはんを食べることに。順調にごはんの時間♪ と思っていたのですが…… 雲行きが怪しくなってきた…… あれ? なんだかきい君、ご機嫌斜めです。「わぁぁーーん!!」 きい君は椅子から降りたくなってしまったのか、ごはんを食べる気分ではなくなってしまったのか……大泣きです。 ここからイヤイヤが止まらない……!?ママが居ないことが不安なのか、きい君のイヤイヤが止まりません。 靴下……履きたくなくてイヤイヤ。 着替えもイヤイヤ……。お茶を飲んでもイヤイヤ。何をやってもグズついてしまう時間が続き、パパもお手上げです(涙)。 イヤイヤ期のお子さんを持つ親御さんならみんなパパの気持ちがなんとなくわかりますよね。パパの奮闘ぶりはぜひ、動画でもご覧くださいね。 お外に出て気分転換♪ きい君もパパも気分転換をするために、お外にお出かけです♪きい君、楽しく遊んでいるようでパパも一安心!このまま、気分良くおうちでも過ごせるかな? さぁ! 夕方からも頑張ろう! お外ではご機嫌に過ごすことができたきい君ですが……早速、ちょっと雲行きが怪しい……(笑)。 夜ご飯の時間は、やっぱりイヤイヤが発動してしまったようです。きい君も、いつもと違う環境での初日。色々と頑張ったね。 パパも同じく普段と違う1日を頑張りました! 終わりは見えないけれど、きい君をたくさん抱っこしてあやしています。 パパ、決してきい君に当たらないところがすごいですよね。 寝る前には、きい君もパパも笑顔に きい君は、パパにたくさん抱っこをしてもらい、空腹も満たして笑顔が戻ってきました。パパもそんなきい君の姿を見て一安心♪なんとか、おやすみできそうです。 イヤイヤ期のきい君の育児に手こずっていましたが、2人で無事1日目を過ごすことができました。 2日目も3日目もイヤイヤ期は続く…… とにかくイヤイヤが続いた1日目を終えて、2日目、3日目もパパはワンオペ育児に奮闘中。 保育園にきい君を預けている間に、つかの間の休息を取り、夕方からの育児に備えます! イヤイヤは継続中…… きい君が保育園から帰宅。2日目も3日目も相変わらず、イヤイヤは絶好調です! 何が嫌なのかがわからないから、ママもパパも困ってしまう「イヤイヤ期」。今回、パパもきい君のたくさんのイヤイヤを目の当たりにして、疲労困憊。 それでも、きい君としっかり向き合って育児に励む姿に、視聴者からも「パパお疲れさまです」、「うちもイヤイヤ期なのでわかります!」とたくさんの声が届いていましたよ。 にっこり笑顔で頑張れる! イヤイヤ期真っただ中なので、泣いていたりグズついていることも多いですが、やっぱりにっこり笑顔を見るだけで、疲れた気持ちも吹っ飛んでしまいますね。 ママへのお絵かきのプレゼントも一緒に作ります♪早く、ママに会いたいですね。 ワンオペ育児もラストスパート! いよいよママが帰ってくる日が近づいてきます。ワンオペ育児もやっと終わりが見えてきました。 寝かしつけもいつもよりも気合が入ります(笑)。 寝かしつけを終えたパパは思わずガッツポーズです!3日間、本当にお疲れ様でした。 最後に、飾り付けをしてパパも眠りにつきます。ママもきっと喜んでくれることでしょう♪明日からまたパパとママ、きい君での3人のにぎやかな生活が楽しみですね。 画像提供・協力/たつごろう
2024年04月13日今回は、物語をもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。【LINE】父が救急搬送された話主人公の父が病に倒れ、救急搬送されたときのことです。不安でたまらなくなった主人公は…。夫へ父のことを伝えると…出典:Youtube「スカッとドラマ」主人公は旅行中の夫へ「お父さんが救急搬送された!」と伝えました。すると夫は「え」と動揺しつつも「伝えておいて!」とまさかの発言をします。問題さあ、ここで問題です。夫が「父に伝えてほしい」と言った言葉は?ヒントまだ父は生きていましたが…。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:Youtube「スカッとドラマ」正解は「世話になった」でした。夫は旅行中のため「帰れなくてゴメン」と謝りますが…。父が亡くなる前提で不謹慎な発言をする夫。夫の言葉に「え?」と動揺する妻なのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2024年04月12日【関係が急冷却!?】パートナーにやりがちな冷め言動「私の夫はまったく家事も育児もしてくれず、いつもワンオペ状態でした。ある日ついに限界に達し…。思わず子どもに怒鳴ってしまいました。それを見た夫が『お前は自分の子どもが可愛くないのか!』と怒鳴ってきました。一体どの口が言ってるんだろう…と思ってしまいました」(女性)たった一言で関係が冷え込むきっかけになることもあります。今回は、結婚生活や恋愛において関係を冷やす言動をお伝えします。とにかく否定ばかり誰しも思いやりのない否定的な発言には、うんざりしてしまいます。特に自分の行動を棚に上げて相手を否定するのはNGです。自分中心の会話ではなく、相手に寄り添うことで円満な関係を保つことができそうです。過保護な行動あまりにも相手をサポートしすぎると、自分が信頼されていないのでは…と感じることがあります。たまには自分がサポートされる姿勢を見せることで、あなたへの気持ちを再確認するきっかけとなるかもしれません。感情の波を控えめに感情が高ぶりすぎると、どう対応していいかわからず困惑してしまうことがあります。落ち着いて物事を話し合うことで、お互いの理解を深めることができるでしょう。過去の恋愛話は封印過去の恋愛について話すことは、相手を不快にさせたり、不安を感じさせたりする可能性があります。過去を振り返るのではなく、現在や未来に目を向けて、ふたりの関係を大切にしましょう。相手を理解し尊重このような行動を控えることで、パートナーとの関係をより深めることができます。大切なのは、相手を理解し、尊重することにあると言えるでしょう。(Grapps編集部)
2024年04月07日今回は、物語をもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。※この物語はフィクションです。イラスト:モナ・リザの戯言明かされた妻の真実専業主婦の妻と2人で暮らしている主人公。ある日の仕事中「妻が火事に遭って病院に搬送された」と連絡が…。慌てて病院に駆けつけ「大丈夫か!?」と問いかけます。妻に怪我はなく、ほっとする主人公。警察による事実確認出典:モナ・リザの戯言するとその場にいた警察が「確認したいのですが」と妻に事実確認を始めます。この後、主人公は衝撃の事実を知ることに…。問題さあ、ここで問題です。この後、どのような事実が明かされたでしょう?ヒント妻が火事に遭ったのは自宅ではなく…。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:モナ・リザの戯言正解は「火事の現場は男の家で、2人でいるときに起きた」でした。思わぬ形で妻の真実を知り「え?」と驚愕する主人公。警察の事実確認によって妻の浮気が発覚したのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(lamire編集部)
2024年04月05日今回は、物語をもとにしたクイズを紹介します! クイズの解答を考えてみてくださいね。救急搬送された父ある日、主人公の元に父が倒れて病院に運ばれたと連絡が入りました。病院に着くなり、旅行中の夫に連絡した主人公。主人公は「父が救急搬送された。どうしよう」と夫に連絡します。すると夫は「え?」とびっくりした様子でしたが…。夫は、父がもう助からないような不謹慎な発言を繰り返します。さらに、会社の人との大事な旅行だからと帰ることを拒絶しました。不謹慎な夫出典:Youtube「Lineドラマ」父が大変なときに、夫に帰ってきてほしい主人公。そんな主人公の不安な気持ちとは反対に、夫は驚きの発言をします。問題さあ、ここで問題です。「私のお父さんが大変なんだよ?」と訴えた妻。その後、夫がした驚きの返答とは?ヒント夫は、父が亡くなることを望んでいるような発言をしたのです。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:Youtube「Lineドラマ」正解は「遺産ってどうなるの?」でした。父が大変なときに、お金の話を始めた夫に「は?」と唖然とする主人公。夫に何を言っても無駄だと思った主人公は、一旦夫との連絡を絶ちます。その翌日…。主人公が「父の手術が成功した」と夫に報告するも、夫は遺産の話を続けたのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2024年04月04日皆さんは、事故に遭った経験はありますか? 今回は「交通事故の後遺症」にまつわる物語とその感想を紹介します。イラスト:エトラちゃんは見た!トラックと衝突ある日の仕事帰りに交通事故に遭った主人公。トラックにひかれてしまい、病院へ緊急搬送されました。幸い命に別状はなく、翌朝ベッドの上で目を覚ましましたが…。激しい吐き気に襲われる出典:エトラちゃんは見た!目覚めるとすぐに「う、おえっ」と気持ち悪さを感じた主人公。さらに、自分の名前や家族のことを思い出そうとすると余計に気持ち悪くなってしまい…。お見舞いに来てくれた家族のこともよく思い出せません。どうやら主人公は事故の影響で記憶が混濁しているようで…。看護師から病状を聞かされた両親は「そ、そんな」と戸惑うのでした。読者の感想交通事故の影響で記憶が混濁してしまうなんてゾッとしました。本人がつらいのはもちろんですが、息子のそんな様子を目の当たりにした両親もつらいと思います。(20代/女性)仕事帰りにトラックにひかれてしまうとは…主人公が無事でよかったです。家族のことも思い出せないほどのショックをうけてしまい、気の毒に思いました。(50代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2024年04月03日皆さんは、パートナーにがっかりした経験はありますか? 今回は「父をないがしろにする夫」にまつわる物語とその感想を紹介します。父が倒れたと伝える主人公の父が倒れて、救急搬送されたときのことです。主人公は不安な気持ちで夫に連絡しました。しかし夫は父の容態など気にもとめず、遺産の話をしてきたのです。その後、父の手術が無事に成功したことを夫に伝えると…。なおも夫は「遺産独り占めさずに俺にも渡せよ」と遺産の話を続けてきました。そんな夫に主人公は「いやいや、あんたはお金払う側だから」と伝えます。驚く夫出典:Youtube「スカッとドラマ」さらに「手続きはこっちで済ませておく」と告げると「へ?」と困惑する夫。実は夫は主人公の父に借金をしていたのです。父は夫に「娘を幸せにするなら返さなくていい」と伝えていましたが…。夫の態度に呆れた主人公は、夫との離婚を決意。そのため、夫は遺産を貰う側ではなく借金を払う側になったのです。借金を返さないといけないと知った夫は慌てて主人公に謝罪するのでした。読者の感想父が倒れて憔悴している主人公に遺産の話を持ち出すなんてあまりに不謹慎です。お金を貸りた恩まである父にそんなひどい態度をとる夫に呆れました。(30代/女性)まったく心配せずに遺産の話をするなんて信じられません。父の心配もせず、不安を感じる主人公に心無い言葉をかけるなんて、離婚されても仕方ないと思いました。(40代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2024年03月31日はる子さんは、夫と息子のはる君の3人家族。夫は仕事が忙しく、基本的にワンオペで育児をしています。育児をしない夫に対してはる子さんはモヤモヤ……。心が限界だと感じたはる子さんは「ひとりで出かけたい」と夫に話します。はる君の様子が気になりつつも、産後初めてのひとり時間を満喫。しかし帰宅後、夫の態度は冷たく、不機嫌そうで……。そんな夫の態度に、はる子さんは心の限界を感じて涙があふれます……。 思えば最初から違和感はあった 夫ははる子さんを寝室に連れて行き、ひとりでゆっくり休むように言いました。ベッドに横になり、はる子さんは夫に対するこれまでの違和感を振り返ります。夫は夜早く帰ってくるようになったものの、育児をする訳ではなく……。この違和感を放置していたせいで、夫婦の気持ちのズレが大きくなってしまったのだとはる子さんは感じました。 心配で寝つけないはる子さん。はる君のお風呂タイムが気になって、夫が忘れているタオルやおむつの準備をし始めます。はる君のお世話自体が嫌なわけではない……とはる子さんは自分の気持ちをたしかめるのでした。 はる子さんは以前から夫に対して思うところがあったようですが、争いを避けるため、自分の気持ちを我慢していたようです。初めての育児に手いっぱいの状態で、じっくり考えたり、気持ちを整理したりするのは難しいですよね。夫と本音で話し合い、はる子さんの違和感を解消できると良いですね。 著者:マンガ家・イラストレーター harumama
2024年03月29日イヤイヤ期真っ最中の娘を育てながら、正社員として働くりささんは、現在第2子を妊娠中。平日はワンオペ育児でヘトヘトです。妊娠4カ月を迎えて会社の上司に報告をしたところ、参加していたプロジェクトのメンバーからも外されてしまいました。さらに休日は義実家で家事を押し付けられ、まったく休む暇がありませんでした。りささんは自由気ままに過ごす夫が羨ましく思え、夫に「入れ替わりたい」と口に。すると、なんとりささんと夫は本当に入れ替わってしまったのです。しかし、夫の体に入ったりささんは起きないまま。夫は慣れないりささんの生活にてんやわんやで……。自分がママになるしかないと覚悟を決めたはずの夫でしたが、実際にその生活がスタートすると、たった1週間で限界に。 やったことがない料理に悪戦苦闘、保育園のお迎えがあるので、仕事も思ったように進みません。さらに、帰宅してからは絶賛イヤイヤ期の娘に振り回され……。そして、一番夫を苦しめたのがつわり。自分が体験してみて、やっとりささんのつらさを理解し始めました。早く目を覚まして… りささんの代わりに仕事をしていて、1通のメールに目が留まった夫。そこで、2人目を妊娠したことによって、りささんが頑張って取り組んできたプロジェクトから外されたことを知りました。 そして、「早退させてもらったら?」「仕事と育児の両立は大変そう」という過去の自分の発言が、りささんを傷つけていたことに気付きます。妻の気持ちなんて、まるっきりわかっていなかった……。夫は、早く会ってりささんに謝りたい気持ちでいっぱいに。 たった1週間でしたが、夫が今まで仕事を理由にどれだけ自分が家事や育児を押し付けていたのかを知るには、十分すぎる時間でした。 育児も家事もすべて押し付けられていたのもつらかったと思いますが、りささんにとって何よりもつらかったのは、夫が自分の気持ちに寄り添ってくれないことだったのではないでしょうか。「何もわかっていなかった」と気付いてくれたことは、とても大きな意味があるように思います。夫にはその想いを忘れずにいてほしいですね。 著者:マンガ家・イラストレーター しろいぬしろ 著者:原作者 中澤夕美恵
2024年03月28日イヤイヤ期真っ最中の娘を育てながら、正社員として働くりささんは、現在第2子を妊娠中。平日はワンオペ育児でヘトヘトです。妊娠4カ月を迎えて会社の上司に報告をしたところ、参加していたプロジェクトのメンバーからも外されてしまいました。しかし、妊娠は病気ではないという義母からは、義実家で普通に家事を押し付けられ……。りささんは、自由に過ごす夫が羨ましく思え、「入れ替わりたい」と言ってしまいました。すると、その言葉が現実になったようで……!?交通事故に遭ったりささん夫婦でしたが、幸い命に別状はなく、おなかのなかの子も無事でした。しかし、夫の体に入ったりささんは意識が戻らずにいました。また2人が入れ替わっているとは思っていない義両親は、当然りささんの姿を見ても息子とは気付きません。そのため、いつものように塩対応……。そして夫は、自分の置かれている状況を客観的に見て「自分がママになるしかない」と覚悟を決めたのです。早く目を覚まして… 覚悟を決めて挑んだはずのママ生活でしたが、夫はたった1週間で限界に達してしまいました。料理はやったことがない、仕事を覚えようにも、保育園のお迎えまでの限られた時間では思ったようにできず、娘は絶賛イヤイヤ期……。 さらに夫を苦しめたのは、自分ではコントロールできないつわりの症状でした。朝はメイクをする余裕などなく、時間ギリギリでなんとか出社すると「メイク道具、貸すわよ?」と心配される始末。 毎日こんなことをしていたのか……!? タスクだらけで余裕のない毎日を過ごしていたことを知り、夫は愕然としてしまい、りささんが目を覚ましてくれるのをただただ願うばかりでした。 いくらつわりの症状がきつくても、当たり前のように保育園に送る時間はやってきますし、出社時間も迫ってきます。体調が万全ではないなかで、マルチタスクをこなすのは本当に大変ですよね。それを身をもって知ったからには、夫の意識も変わっていってくれればいいですね。 著者:マンガ家・イラストレーター しろいぬしろ 著者:原作者 中澤夕美恵
2024年03月27日はる子さんは、夫と息子のはる君の3人家族。夫は仕事が忙しく、基本的にワンオペで育児をしています。平日は終電で帰ってくる夫。土日もどちらか仕事になることが多く、はる子さんは子どもと2人きりで過ごす日々が続いています。夫は予定があって出かけても時間を気にせず帰宅し、休日は昼まで寝ていることも。夫の態度にモヤモヤが溜まっていき、はる子さんではついに限界を感じて……?夫への不満が大きくなる一方で、はる子さんはその気持ちを話せずにいました。 子どもはかわいい。だけどひとり時間もほしい… はる子さんからの返信がないことを心配し、慌てて帰宅した夫。はる子さんが週末にひとりで出かけたいことを伝えると、「もっとコミュニケーション取って、事前に伝えてよ」と呆れている様子です。翌日、はる子さんは改めて夫と話し合い、その日はひとりで出かけられることになりました。一方の夫は予定が狂ったのでイライラしており、仕事が忙しいからベビーシッターや一時保育を利用したほうがいいのではないかと言い出します。 何もせずに最初から第三者に頼むのは諦めたことにならないのかと、はる子さんは夫の考えに疑問を持ちました。 結局、夫との話がまとまらないまま、出かける準備を始め……。「行ってきます」と挨拶をしても、夫は機嫌を損ねてこちらを見ようともしません。しかし、今の状態に限界を感じていたはる子さんは、自分のためにも家を出たのでした。 赤ちゃんとの生活は幸せな一方で、育児は24時間ずっと続くので自分の時間がほしいという状況になるのは自然ですよね。夫は妻の気持ちがわからず不機嫌になっていますが、はる子さんにとっては久しぶりのひとり時間。育児から少し離れて、リフレッシュできるといいですね。>>次の話 著者:マンガ家・イラストレーター harumama
2024年03月27日はる子さんは、夫と息子のはる君の3人家族。夫は仕事が忙しく、基本的にワンオペで育児をしています。はる子さんは久しぶりのひとり時間を満喫しています。それには理由があって……? なんだかモヤモヤする日々 はる子さんの夫は、平日は基本的に終電帰り、土日もどちらかが仕事です。ある日曜日、夫は友人の結婚式に参列。昼過ぎには帰ってくると言っていたのに……帰宅したのは19時過ぎでした。時間を気にせずに出かけ、週末もお昼まで寝ている夫にだんだんとモヤモヤが溜まっていくはる子さん。そしてついに、「全部投げ出したい」という衝動にかられます。自分が限界だと感じたはる子さんですが、夫にはその気持ちを話せず。さらにモヤモヤが大きくなっていくのでした。 はる子さんの夫は仕事が忙しすぎて、子育ての大変さをわかっていないかもしれません。初めての育児は不安になることも多く、はる子さんは毎日気を張って過ごしているはず。 はる君は2人の子どもなのですから、休みの日は早く起きたり、はる子さんの話を聞いたりと、時間がない中でも工夫して協力しながら子育てをしてほしいですね。>>次の話 著者:マンガ家・イラストレーター harumama
2024年03月26日イヤイヤ期真っ最中の娘を育てながら、正社員として働くりささんは、現在第2子を妊娠中。平日はワンオペ育児でヘトヘトです。妊娠4カ月を迎えて会社の上司に報告をしたところ、かなり渋い顔をされてしまい、参加していたプロジェクトのメンバーから外れることに……。しかし、義母からは妊娠は病気ではないと言われ、義実家でもつわりに耐えながら当たり前のように家事をしていました。りささんは、自分の好きなように動ける夫が羨ましく思えて、夫婦で出掛けているときに、つい「あなたと入れ替わりたい」と本音が漏れてしまいました。その言葉に、運転中だった夫は動揺して、ハンドル操作を誤ってしまい……。義両親と一緒にでかけていたりささん夫婦でしたが、夫がハンドル操作を誤ってしまい、交通事故に遭ってしまいました。 目を覚ますと、2人は病院のベッドで横になっていました。先に目を覚ましたのは夫。そこに、1匹の猫がやってきて「今から2人を入れ替えるね」と言います。 そして、そのとおり、自分の姿がりささんになっていることに気付いた夫は、混乱して絶叫してしまいました。もう、受け入れるしか… 2人が入れ替わっていることなど知る由もない義両親は、真っ先に自分の息子の状態を確認します。医師の話によると、幸い2人も命に別状はなく、りささんのおなかの子も無事とのこと。 そして、医師から入院の手続きをするように言われた夫は、書類を書くからと、しがみついている娘に一旦離れるように言いますが、娘はそれを拒否。ならば……と、母に娘の面倒を見ていてほしいと言いますが、目を覚まさない息子につきっきりの母は聞く耳を持たず……。 あらためて自分の置かれている状況を客観的に見てみて、夫は「俺がママをやるしかないよな……!?」と、まだ完全に理解が追い付いていないならがも、受け入れるしかないことを悟ります。そして娘をギュッと抱きしめ、りささんとして振舞う覚悟を決めたように思える夫ですが……。 夫も妻もおなかの赤ちゃんも問題ないとのことでよかったですね。入れ替わることを願ったりささんは、まだ眠っていたいのかもしれませんね。これから妻の体に入った夫は、娘とおなかの子をひとりで育てていかなければいけません。初めは誰でも初心者。頑張ってほしいですね。 著者:マンガ家・イラストレーター しろいぬしろ 著者:原作者 中澤夕美恵
2024年03月26日イヤイヤ期真っ最中の娘を育てながら、正社員として働くりささんは、現在第2子を妊娠中。平日はワンオペ育児でヘトヘトです。妊娠4カ月を迎えて会社の上司に報告をしたところ、かなり渋い顔をされてしまい、参加していたプロジェクトのメンバーから外れることに……。さらに休日も、義実家でコキ使われていて、ゆっくり休む暇もありません。特にフォローをする素振りもなく、自分の実家でのんびり過ごす夫を見て、ついイラついてしまいます。義両親と一緒にでかけることになったりささん。つわりで体調がすぐれないため、留守番していたいと夫に伝えます。しかし、それを横で聞いていた義母は「妊娠中だって嫁は働くもの!」と言われてしまい、断れない雰囲気。結局そのまま出発しましたが、車内で思わず夫が好きなように生きていることに対して、文句を言ってしまいます。さらに「替われるものなら、あなたと入れ替わりたい」と本心を告げたところ、夫はハンドル操作を誤ってしまい……。気付くと大変な事態に!どんな状況!? ベッドに横たわる、りささんと夫。先に目を覚ましたのは夫のもとへ、猫が近づいてきて「りさは夫と入れ替わりたいから、今から2人を入れ替えるね」と、言ってきました。猫が話しているという状況が理解できずに夫が混乱していると、猫はスッと姿を消してしまったのでした。 その瞬間、りささんが目を覚ました……と思ったのですが、実際に目を覚ましたのはりささんの体を借りた夫。つまり、さっき猫から言われたとおり、2人はどうやら入れ替わってしまったようです。 現実離れした状況に、思わず「うそだああああああ!」と叫んでしまった夫。りささんが叫んでいるように見えていた義両親や娘は、一体何事かと怪訝そうな表情を浮かべていました。 猫が話しかけてくるのも、体と中身が入れ替わってしまうのも、すぐに現実だと受け入れるのは難しいかもしれません。ただ、りささんの願いが叶ったよう。もし、みなさんがパートナーと入れ替わったら、どうしますか? >>次の話 著者:マンガ家・イラストレーター しろいぬしろ 著者:原作者 中澤夕美恵
2024年03月25日皆さんは、パートナーの行動に悩んでしまったことはありますか?今回は育児をしない夫の話とともに、そんなときの対処法をアンケートをもとに紹介します。イラスト:akira育児を一切しない夫夫と共働きで育児をしている主人公。外仕事をしている夫は、事務職の主人公が簡単な仕事をしていると思い込んでいました。そのため、家事や育児をすべて主人公に押しつけてきたのです。ある日、ワンオペ育児に限界を感じた主人公は…。出典:CoordiSnap「1人では大変だから協力してほしい!」と、夫に泣いて頼んだ主人公。しかし夫は「俺よりも稼いでくれれば代わってやるわ」と、厳しい条件を提示してきたのです。主人公の気持ちに寄り添おうとしない発言に、夫への愛は一気に冷めてしまい…。その後、主人公は家事や育児、仕事を適当に済ませるようになり、夫とも話さなくなったのでした。こんなとき、あなたならどうしますか?夫と離婚する共働きにもかかわらず、家事や育児を押しつけてくる夫には不満がたまってしまうでしょう。どうしてもつらいときは、夫と離婚することも1つでしょう。(40代/女性)両親に相談する1人で抱えてしまうと、仕事や育児に支障をきたしてしまうかもしれません。夫のことを両親に相談し、自分の心を落ち着かせます。(30代/女性)今回は育児を一切しない夫の対処法を、みなさんのアンケートをもとに紹介しました。もし同じような出来事があったときは、ぜひ参考にしてみてください。(CoordiSnap編集部)※こちらの記事はみなさんから寄せられたアンケートをもとに作成しています。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2024年03月25日夫の両親からも私の両親からも、遠く離れた場所で私の子育ては始まりました。夫は朝から晩まで仕事、私はいわゆるワンオペ育児です。買い物などに出かけるときはいつも娘を連れて行き、グズらないように急いで帰宅。お風呂のときは脱衣所で待たせておき、自分の体を急いで洗って娘をお風呂に入れていました。ひとりでゆっくりする時間はまったくない日々でした。※コロナ禍前の体験談です うめき声をあげる娘娘が生後8カ月くらいのころでした。おすわりもだんだんしっかりできるようになり、周りの物にも興味を持ち始めました。けれどもまだおしゃべりもできないし、ずりばいやハイハイもできず、興味を持った物の場所まで自分で行けません。 私が用事をしていてかまってあげられないでいると、「うぅ~あぁ~」となんとも言えないうめき声をあげるのです。まるで、「退屈だ~」と訴えているようでした。私は、娘がうめき声をあげないよう、ピリピリしながら常に娘の様子に気を配っていました。 イライラ爆発、ついに怒鳴るだんだんと娘の何とも言えないうめき声にイライラし、神経質になっていました。常に娘とべったりのワンオペ育児に疲れていた私は、ついに生後8カ月の娘に向かって「うるさい!」と大きな声で怒鳴ってしまったのです。 娘は突然の大きな声にびっくりして、体を飛び上がらせました。まだ言葉の意味もわからない娘に怒鳴ってしまった私は、罪悪感でいっぱい。娘を抱きしめて「ごめんね」とつぶやきました。 ホッとしたひとりの時間あるとき、家のすぐそばの保育園が数時間からでも子どもを預かってくれるということを知り、2時間だけ預かってもらうことにしました。私はその2時間でずっと気になっていた窓の掃除をして、ひとりでゆっくりコーヒーを飲みました。ひとりの時間は神経が解放されるよう……。 「ちゃんといい子にしているかな、泣いていないかな」と心配でしたが、2時間後に迎えに行くと娘は楽しそうにしていて、私も娘を愛おしく感じました。思い切って保育園に預けてみてよかったと思いました。 わが子でも、ずっとべったり一緒にいるのはつらいときもあります。私はこの保育園の一時預かりをきっかけに、ファミリーサポート制度にも登録し、月に数時間預かってもらっていました。子どもの様子を気にせず自分の時間を持つことは、私自身とてもリフレッシュになったのです。ママの余裕のある笑顔は、子どもを最高の笑顔にしてくれると気づきました。 イラストレーター/山口がたこ監修/助産師 松田玲子著者:仲 かおり9歳の1人娘と認知症の姑との3人暮らし。夫は単身赴任中。趣味の野菜作りとライターの活動で自分の時間を楽しんでいる。
2024年03月25日大人気マンガシリーズ、くまお《スカッと漫画》さんの『夫が育児をなめくさってる件』を紹介します。3日間ワンオペで育児をした結果、ついに主人公に認められた夫。「これからも家族3人で仲よくやっていきましょう」という主人公の言葉で、夫は笑顔を取り戻しました。しかしそのとき、夫のスマホに後輩から連絡がきて…。インスタ:くまお《スカッと漫画》(@kumaonomanga)≪HPはこちら≫前回のあらすじ出典:instagram夫が育児をなめくさってる件#68出典:instagram安心する夫出典:instagramスマホの通知に気づき…出典:instagramすぐに返信出典:instagramすると後輩は…出典:instagramアドバイスしてほしいことが…出典:instagram会って話したいと言う後輩出典:instagram助けてあげたいけれど…出典:instagram次回予告出典:instagram主人公に認められてやっと一安心した夫ですが、後輩からの「助けてください」というメッセージに驚きます。「何があったの?」と尋ねる夫に対し「アドバイスしてほしいことがある」と言う後輩。さらに「どうしても会って話したい」と言ってきて…。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※この物語はフィクションです。(CoordiSnap編集部)
2024年03月22日1歳差の年子で1歳・2歳・3歳の子どもたちを育てる日々。夫は仕事がとても忙しく、ほぼワンオペ育児状態でしたが、追い打ちをかけるように夫の単身赴任が決まり……。それでも子どもたちに向き合うために私が心がけたことをご紹介します。元々ほぼワンオペ育児状態のわが家わが家は元々ほぼワンオペ状態でしたが、子どもたちがパパを好きでいてくれるように毎日写真や動画を見せて、とにかくパパを褒めていました。おかげで子どもたちはなかなか会えなくてもパパ大好き! 特に末っ子の1歳の娘はパパがいるとニコニコ笑顔でした。ほぼワンオペ状態とはいえ、そんなパパ大好きな子どもたちのため、毎日の育児に奮闘していました。 パパ大好きな子どもたちのケアパパが単身赴任になったことを、2歳と3歳の上2人は何となく理解している様子でした。しかし問題はパパ大好きな1歳の末っ子。パパが使っていたコップなどを見ては泣いたりしていました。それと同時に以前は朝までぐっすり眠っていたのに夜泣きが始まったり、体調を崩したり……。心身ともに不安定な状態でした。 週末にパパが帰宅し、また出発した日は抱っこしていないとずっと泣き通すほど寂しい様子。私自身も社会復帰後に完全ワンオペ育児でてんてこ舞いだったこともあり、どのように接していいのかわからなくなってしまいました。 完全ワンオペ育児だから「1日1ハグ」育児・家事・仕事と心身ともにヘトヘトでした。気がつけば余裕がなく怒ってばかりの日々。触れ合う時間さえ忘れていました。これではダメだと考えて、思いついたことが「1日1ハグ」。どんなに忙しくても1日1回以上は3人それぞれを抱きしめることにしました。それまで離れると泣いていた1歳の末っ子もひとり遊びを再開してくれ、2歳と3歳も笑顔で過ごせる時間が少しずつ増えていったように思います。 今でも完全ワンオペ育児は続いていますが、3人でお手伝いをしたがるようになってくれたり、「ママ大丈夫?」と聞いてくれたりするように。どんなに忙しくても触れ合うことって大切なことなんだなと感じられ、子どもたちと過ごす時間を今まで以上に大切にできるようになりました。 監修/助産師 松田玲子イラストレーター/まっふ 著者:三上美咲3人の未就学児年子の母。営業職でほぼ不在の夫と5人暮らし。育児をはじめとするさまざまなジャンルについてライターとして活動中。育児については主に自身の体験談を元に執筆している。
2024年03月22日今回は、ワンオペ育児中のエピソードを紹介します。女性は出産を終え、ワンオペ育児に奮闘する日々。大変な1年間は、あっという間に過ぎていきました…。ワンオペ育児をしていたとき慣れない育児に奮闘中あっという間に1年が経過この子のためにも…!保育園が決まらず…義母のアポなし訪問産後のワンオペ育児だけでなく、復職に向けた準備も大変ですよね…。忙しい最中に、義母がアポなし訪問をしてきたようですが…!?作画:たなご。原案:愛カツ読者編集:愛カツ編集部
2024年03月21日ナオヤと授かり婚をしたアキでしたが、ナオヤが家を出て行ってしまい、長年残された義母とともに暮らしてきました。のちに義母と養子縁組し、再婚もして幸せになったのですが、ナオヤが戻ってきて母の遺産を狙います。母の財産を守る代わりにナオヤに家を渡したのですが、半年も経たないうちにナオヤは家を売りに出してしまいます。母が住み慣れた家で住めるよう家を買い戻したのですが、今度はナオヤが緊急搬送されたという連絡が入ったのでした。■前回のあらすじ家のリフォームも終わり元の家に戻ると、義母にも笑顔が戻り幸せが訪れました。しかしそれから間もなくして、ナオヤが緊急搬送されたという電話が入るのでした。縁を切ったといっても完全には見捨てられないナオヤの容態は?骨折は治りますが、認知症は…こうなるとちょっと不憫に感じてしまいます。いったいどうしたらよいのでしょう。話し合いの際に母とアキが感じた違和感は、症状が出始めていたからなのでしょうか…次回に続く 「裏切り夫から全て奪ってやった話」(全104話)は21時更新!
2024年03月18日夫婦のどちらかが仕事で忙しいと、ワンオペ育児になりがちですよね。今回は、ワンオペ育児中に起こったイラッとしたエピソードを紹介します。イラスト:kiki***半年間赤ちゃんとの生活で…我が子はかわいいけど…限界なので…イライラした夫の一言とは…仕事で忙しいかもしれませんが、夫にも育児の大変さを少しは理解してほしいところ…。夫に相談して、育児の負担を分散できるようになるといいですね!※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
2024年03月18日