俳優の吉岡里帆が25日、都内で行われたTASAKI 70周年アニバーサリーエキシビション『FLOATING SHELL』レセプションに登場した。オフショルダーの白いロングドレスを着用した吉岡は、首元に990万円のネックレスを装着。美しいデコルテラインにパールを輝かせ「すごくエレガントで動きがフレキシブル。首にもフィットして、形としても個性的ながらパールの上品さが際立っていてかっこよくも、かわいらしくも着ることができる」とお気に入りの様子。今月初旬には所属していた芸能事務所「A-Team(エー・チーム)」から「フラーム」に移籍した吉岡。間もなく迎えるゴールデンウィークは「長期のお休みをいただこうかと。海外旅行でメキシコの方に行こうかと思っています。何年も前から行きたかったのでちょっと遠出してみようかな」と笑顔。「休暇で行くのでゆっくりしてからくておいしいものを食べて、街を見て、リフレッシュしようかな」と楽しみにしていた。「TASAKI(タサキ)」は、1954年の創業以来、パールとダイヤモンドを二大エレメントとし、モダンでエッジィなジュエリーを生み出し続ける日本発のラグジュアリージュエラー。TASAKI 70周年アニバーサリー エキシビションとなる『FLOATINGSHELL(フローティングシェル)』は、あす26日から5月12日まで、東京・BA-TSU ART GALLERYにて開催される。イベントには柴咲コウ、多部未華子、Perfume(あ~ちゃん、かしゆか、のっち)、町田啓太、MOMO(TWICE)も登場した。
2024年04月25日皆さんは、厄介な人に気に入られた経験はありますか? 今回は「彼女持ちの男性に強引に言い寄る女」にまつわる物語とその感想を紹介します。 ※この物語はフィクションです。イラスト:モナ・リザの戯言順風満帆な日々大学卒業後、憧れの会社に入社した主人公。同棲している彼女との結婚も考えはじめ、順風満帆な日々を過ごしていました。ある日、主人公は彼女を連れて会社主催のバーベキュー大会に参加しますが…。そこで出会った部長の娘に気に入られ、猛アタックされるようになったのです。彼女がいるからと部長の娘からの誘いを断り続けていた主人公。しかし数ヶ月後、主人公は部長から彼女を連れて家に来るよう告げられます。主人公が部長の家を訪ねると、部長は突然「責任を取れ」と言ってきて…。意味がわからなかった主人公は「は?」と聞き返しました。すると部長は「お前が娘を妊娠させたんだろうが」と激怒します。どうやら部長は娘から主人公の子どもを妊娠したと聞いているようで…。嘘をつく部長の娘出典:モナ・リザの戯言2回しか会っていないにもかかわらず「何度も会っている」と嘘をつく部長の娘。部長から問い詰められた主人公は「じゃあDNA鑑定します」と宣言しました。主人公の発言に、部長が「どいうことだ!?」と娘を問い詰めると…。部長の娘は妊娠が嘘だということを暴露し、逆ギレするのでした。読者の感想妊娠していると嘘をついてまで主人公と一緒になろうとする部長の娘にゾッとしました。嘘を認めても反省している様子がないため、また問題を起こさないか心配です。(20代/女性)彼女との結婚も考え、順風満帆な日々を過ごしていた主人公が振り回されることになってかわいそうですね。バレバレな嘘で周囲を騙そうとする部長の娘に、恐怖を感じました。(30代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(lamire編集部)
2024年04月23日夫への要望、上手に伝える秘訣「年上の夫と結婚し、順風満帆な生活を送っていました。結婚してから10年が経ったある日、家の掃除をしていると一枚の紙をみつけました。それは記入済みの婚姻届けだったのです。さらに、再婚の欄にチェックがついていて絶句しました。その後、聞くのが怖くて夫に連絡できませんでした…。」(30代/女性)率直に自分の気持ちを表珀することは難しいと感じるかもしれません。今回は、喧嘩をせず夫に自分の気持ちを理解してもらう最適な方法を紹介します。「怒りっぽさ」を抑えて優しく語る男性は女性が感情を見せることに戸惑うことがあり、「怒りや不満を急にぶつけられると困る」と感じることも。お互いを理解するためには、怒りが冷めるまで待つべきです。話し方を工夫することが大切意見を伝えるのは良いですが、キツイ言葉では相手を傷つけてしまうことがあります。穏やかな言葉で伝えることで、相手も素直に受け止めやすくなります。選ぶべき言葉に注意しながら伝えましょう。意図を明確にすることの意義相手がイライラしているのは感じるものの、具体的に言われなければ対応しづらいと感じる人がいます。何を求めているのかを明確に伝えることで、より良い関係を築けます。伝え方一つで変わる反応感情を抑え、落ち着いて話すことで、問題解決の道も広がります。これらのポイントを押さえ、円滑なコミュニケーションを目指しましょう。(愛カツ編集部)
2024年04月15日仲睦まじく順風満帆な夫婦生活を送ってきた主人公と夫。結婚後間もなく授かった長女・ユリもすくすく育ち、幸せな日々を過ごしています。そんななか、主人公は2人目の妊娠を望みます。ですが、夫とは2年間レスの状態。口先では妊活に応じた夫ですが、ベッドで待つ妻を無視してスマホばかり見ています。スマホを見ている夫に対し、勇気を出して声をかけますが……? “いつか”っていつなの…? 結局、夫はいびきをかいて寝てしまいます。そしてその後も、期待するような日が来ることはありませんでした。 排卵日を伝えても行動しない夫に対し、我慢ができなくなった主人公。昔のように誘ってくれなくなった理由を、夫に尋ねたところ……。妻のことを女性として見られなくなったと答えます。さらに夫は、女性としての努力を怠っていると指摘してくるのでした。 夫は自分自身の性欲がなくなってきたことを理由のひとつにあげますが、女性としての努力をしない妻にも責任があると思っているようです。 「女としては見れないよね?」という夫の言葉に引っかかるものはありますが、ようやく夫の本音を聞くことができました。ここから夫婦で話し合い、レス解消に向かえるといいですね。>>次の話著者:マンガ家・イラストレーター ぺ子
2024年04月12日男性が感じる「彼女への不安」4つの瞬間とは?男性も女性と同じく、恋愛中に「もしかして自分のこと、好きじゃないのかな?」という不安を抱えがちです。特に、ある瞬間に彼らが感じる「距離を感じる」不安について深掘りします。会話がつまらないと感じたとき「彼女が会話を楽しんでくれない気がすると、自分も不安な気持ちになる。なんとなく、気分も沈んでしまう」(20歳男性)会話が片方向であったり、相手がスマホに気を取られていたりすると、やる気を失ってしまうようです。デート中は、こうした行動を控えて、互いに楽しむことを心がけましょう。デートの直前キャンセル「デートのドタキャンを続けられると、彼女の心が離れているのかと感じてしまう。僕たちの関係を見直したくなった」(30歳男性)予定が立たなくなった場合は、きちんと謝罪し、次の約束を提案することが大切です。また、忙しくなりそうな時は事前に伝えると、彼の不安を和らげられるでしょう。明らかな違和感「結婚を考えていた彼女と同棲中、帰宅すると洗面所に見慣れない歯ブラシが1本増えていた。彼女に聞いてみるも黙ったまま…。問い詰めることはできませんでした」(20歳男性)彼女に明らかな違和感があると、男性も不安になります。相手のためにも隠し事はせず、正直に告白するべきでしょう。愛情の不安を抱える彼女時として、自分自身が相手を不安にさせていることに気がつかないかもしれません。このままだと、2人の間に大きな溝が生まれてしまうかもしれないので、注意しましょう。(Grapps編集部)
2024年04月12日今回は、人気のマンガをクイズ形式で紹介します!マンガのストーリーがどんな結末になるか考えてみてくださいね。イラスト:おむ婚活アプリで出会った男性主人公は息子を育てるシングルマザーです。離婚して5年経ち、自分の時間もつくれるようになった主人公。ママ友にすすめられた婚活アプリをつかってみました。そこで知り合った男性とデートすることになったのですが…。初めてのデート出典:愛カツ男性と趣味も合う出典:愛カツいい出会いかも!?出典:愛カツ趣味も合い「今度は息子くんも一緒に…」と話が進みました。新しい彼氏ができ、久々にときめいた主人公。しかしその後、順風満帆な主人公を衝撃の事実が襲います。ここでクイズこの後、衝撃の事実が発覚します。一体何でしょうか?ヒント!主人公はこの出会いを婚活アプリを教えてくれたママ友に報告します。[nextpage title="]d0nN["]衝撃の事実出典:愛カツ正解は…正解は「ママ友もマッチングしていた相手だった」でした。婚活アプリを教えてくれたママ友に男性との出会いを報告する主人公。「いい人に出会えたよ」と写真を見せたのですが…。ママ友は写真を見るなり「私もやりとりしていた人!」と叫んだのです。しかも、その男性はママ友の友人ともやりとりをしていたようで…。衝撃の事実が発覚し「どういうこと!?」と言葉を失う主人公なのでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(愛カツ編集部)
2024年04月12日仲睦まじく順風満帆な夫婦生活を送ってきた主人公と夫。結婚後間もなく授かった長女・ユリもすくすく育ち、幸せな日々を過ごしています。今年30歳を迎えることもあり、早めに妊活を始めたい主人公。夫は“2人目”という言葉に良い顔をせず……。ですが、諦めずに説得を続けます。 どうしても2人目が欲しい… 少しずつ妊活を始めたいという主人公。夫はついに応じました。意外とあっさり了承した夫に驚きつつも心を躍らせます。 しかし、夫婦は2年もの間レスになっていました。久しぶりの機会に緊張しながらベッドでソワソワ。 ついに夫が寝室にきましたが、ベッドに入るやいなやスマホを触り始めました。その後、2時間たっても夫は動く様子を見せず……。 「今日、する……?」しびれを切らして夫に問いかけますが、なんと夫はいびきをかいて眠っていました。 妊活をスタートすることになりましたが、夫は口だけで行動に移そうとせず……。妊活は女性だけの問題ではないことを夫側が理解し、行動に移してほしいですね。>>次の話著者:マンガ家・イラストレーター ぺ子
2024年04月11日仲睦まじく順風満帆な夫婦生活を送ってきた主人公と夫。結婚後間もなく授かった長女・ユリもすくすく育ち、幸せな日々を過ごしています。夫とユリと過ごす毎日に幸せを感じていたレイさん。しかし、そんな幸せにヒビが入るような出来事が……。 そろそろ2人目とか… 娘のユリがもうすぐ2歳を迎えるころ。主人公は2人目の妊娠を望みます。ところが、2人目の話をすると、夫はあからさまに嫌な顔をしました。 その反応に驚くレイさんですが、夫は「コロナが怖いから……」と続けます。たしかに当時は新型コロナウイルスが蔓延し、妊娠・出産に対しても不安はありました。 以前、イヤイヤ期で癇癪が激しい娘を見て「1人でも大変なのに、きょうだいなんて考えられない」とこぼしたことがある夫。レイさんは、コロナウイルスはただの口実だと思っています。 今年30歳を迎えるレイさんは、なるべく早く妊活をしたいと夫に伝えるのでした。 妊活に向けて夫婦の気持ちを共有することが大切ですが、妻の気持ちをわかろうとしない夫の態度に違和感を覚えますね。家事も育児もしたことがない夫。日頃から妻に対して思いやりの心をもってほしいですね。>>次の話著者:マンガ家・イラストレーター ぺ子
2024年04月10日愛する人と結婚して、順風満帆な生活を思い描く人も多いでしょう。しかし、そう上手くはいかないのが人生です。千紘さん(仮名・29歳)も、バツイチ男性と結婚をして幸せな生活を夢見たものの、思い通りにはならなかったそう。いったい何があったのか、当時の状況を詳しく伺いました。飲み会でバツイチ男性との出会い「私が26歳のとき、友だちが友だちを誘うような大きな飲み会があり、俊樹さん(仮名)という男性と知り合いました。年齢は私よりもひと回り上。背が高く、温和で優しそうな印象を受けました。バツイチで子どももいるとのこと。男の子で、実家に預けて出かけてきているということでした。時間が経つにつれ、話の内容も少し深くなっていきました。そこで、なぜ彼が離婚をしたのかという話題になったんです。俊樹さんの妻は、職場の上司と不倫をしていたそう。それが発覚してかなり揉め、結果、家族を捨てて駆け落ち同然に家を出て行ったと聞きました」彼の息子を含め、3人で会うことに「初対面で聞くにはなかなかハードな内容でしたが、そういうことを隠さずに話してくれるところに好感を持ちました。そして、後日2人で食事に出かけ、間もなく交際がスタート。何度か2人で会ったあと、“息子に会って欲しい”と言われ、私も子どもは嫌いではないのでOKをしました。ただ、彼いわく“気難しいところがある”と。息子は4歳で、大智くん(仮名)といいます。あらかじめそういった状況を伝えられていましたが、実際に大智くんに会ってみると、まだ4歳なのに無邪気さがなく、ほとんど喋らず無口で、どこか冷めたような目をしていて…。仕方のないことですが、あまり楽しそうにはしていませんでした」両親との衝突「その後も3人で何度か会い、やがて俊樹さんからプロポーズを受け、私はそれを受け入れました。そして、結婚について親に報告。結婚というワードが出たときは両親も喜んでいる様子でしたが、相手の状況について伝えると、表情が曇っていきました。やはり、バツイチ子持ちというのには抵抗があるようです。母親からは心配されましたし、父親からは、“幸せになれるはずがない”“結婚を甘く考えるな”と猛反対されました。でも、私も意地になっていたので、両親の反対を押し切りました。“そんなことを言われる筋合いはない”と反発し、強引に結婚を進めてしまったんです」思い通りに行かない結婚生活「籍を入れて、私と俊樹さんと大智くん、3人での生活が始まりました。大智くんに関しては、保育園に送っていくのは俊樹さん、迎えに行くのは私、というだいたいの流れができてきました。ただ、一緒に暮らしていても、なかなか大智くんは私に懐いてくれず、まるで心を開いてくれません。とにかくワガママで、私が作った料理をほとんど食べないんです。代わりにお菓子を食べてばかり。それに、家にいるときはゲームばかりをしていました。そして、私が少し叱ろうものなら、泣きわめいて手が付けられない状態に。そんな状況がしばらく続き、私は次第に疲弊していきました」“連れ子のある男性と結婚した女性の告白”をご紹介しました。結婚するとなると、周囲との関わりも増えます。そのぶん、トラブルを抱える可能性も増えるでしょう。相手に子どもがいた場合、それを受け入れるというのは、かなりの覚悟のいることのようです。©polkadot/Adobe Stock ©polkadot/Adobe Stock文・塚田牧夫
2024年04月10日今回は、物語をもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。【LINE】営業成績がよかったのに…主人公はとある企業で働くサラリーマンです。営業成績も社内2位にのぼり、順風満帆な生活を送っていました。ある日突然、上司から営業成績について褒められ…。さらには上司から休みの提案を受け、主人公は2週間の休みを申し出ます。すると上司は快諾し「一生休暇でもいい」と言い放ちました。クビを言い渡され…出典:Youtube「スカッとドラマ」そして上司は「あなたは、今日でクビね」と言い…。まさかの発言に主人公は「はい!?」と驚愕します。問題さあ、ここで問題です。主人公はなぜクビになったでしょう?ヒント上司は主人公の売上が伸びた本当の理由を知っていました。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:Youtube「スカッとドラマ」正解は「契約社員の営業成績を奪ったから」でした。「なんでそうなるんですか!?」と上司を問い詰める主人公。その後、上司に不正がばれていたことを知り、絶望する主人公でした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2024年04月07日ゆりこは39歳のキャリアウーマン。今の職場に入社して17年、努力してキャリアを積み上げてきました。自由な人生を謳歌していたゆりこ。しかし、ある女性が入社したことで環境が変わってしまい……。女の敵は女…? ゆりこの職場に松村けいこという女性が入社してきました。けいこは2児の母で子どももまだ小さいため、16時までの時短勤務。 ゆりこの働く業界は慢性的な人手不足のため、即戦力になるけいこが採用されたようです。採用を決めたのは坂上課長でしたが、ゆりこは納得できません。 ゆりこはあいさつするけいこの姿を見て「この部署に子持ちの時短なんていらない」と思ったのでした。 前職でも同じ業界にいたため、仕事ができるけいこ。しかし、けいこが16時に退社する姿を見たゆりこは「忙しくなる時間に帰るなんていいご身分ね」と腹を立てます。 「あんたみたいなのがいるから、女性の社会進出が難しくなるんだよ」 ゆりこは胸の内に怒りを募らせるのでした。 子育て中のけいこを、入社早々敵視するゆりこ。家庭の事情があるとはいえ、けいこの勤務形態がゆりこには許せないようです。 女性が社会進出できる世の中になるためには、子どもがいても働きやすい環境を整えることが大切です。子どもがいてもいなくても、女性が働きやく活躍できるような社会になると良いですね。著者:マンガ家・イラストレーター 神谷もち
2024年04月05日すぐるは高学歴で外資系勤務の超エリート。妻のかすみと子ども2人の4人家族で、順風満帆な生活を送っていました。しかし、すぐるは自分の行動を少し指摘されただけでも拗ねてしまう極論被害妄想夫だったのです。かすみはすぐるの態度に我慢の限界がきて実家へ帰り、離婚届を送ります。離婚届を見たすぐるはかすみの実家へ行き、頭を下げて謝罪。かすみは心を動かされ一緒に家へ帰るのですが、すぐるに叩かれてしまいます。かすみは離婚の話し合いをするため両家の親を家に呼び、再びすぐるに離婚を言い渡しました。さらにはすぐるから暴力をふるわれたときの録音も流して……。「あとは代理人を通してください」と、両親と一緒に実家へ帰ったかすみ。すぐるは自分の両親からも責められますが、自分の非を認めませんでした。 かすみは実家に帰ったあと、娘たちにパパと離れて暮らすことを話します。娘たちから父親を奪ってしまうつらい決断でしたが、これからの人生のためにもかすみは改めて離婚を決意したのでした。 その後… その後、弁護士をたてたかすみ。すぐるは離婚しないの一点張りで、おそらく離婚調停になるでしょう。 しかし、かすみには証拠があったため、前向きに考えていました。今は実家でテレワークをしながら、娘たちの転園先を探すなど大忙し。 「もう誰にも脅されず生きていくんだから」と今の幸せな生活を噛みしめていました。 一方、すぐるは汚れて散らかった家でひとりコーヒーを飲んでいました。絶対に離婚しないと決め、かすみたちが帰ってくることを願い続けていたのです。 最近まともに寝れていない様子のすぐるは、生気のないまま出社するのでした。その後、義両親から代理人に「すぐるが憔悴しきってまともに生活できていない」と連絡が……。 しかし、もうかすみは気にしません。これから先の明るい未来に向かって、娘たちと共に歩き出したのでした。 新たな一歩を踏み出したかすみと、いまだ自分の非を認められずとどまっているすぐる。すぐるには何度も自分の考えを改めるチャンスがあったのに、考えを変えることはできませんでした。 今まで苦しんできたかすみ。娘たちとの、これからの未来が明るく楽しいものであるよう願いたいですね。 著者:マンガ家・イラストレーター 神谷もち
2024年04月04日すぐるは高学歴で外資系勤務の超エリート。妻のかすみと子ども2人の4人家族で、順風満帆な生活を送っていました。しかし、すぐるは自分の行動を少し指摘されただけでも拗ねてしまう極論被害妄想夫だったのです。かすみはすぐるの態度に我慢の限界がきて実家へ帰り、離婚届を送ります。離婚届を見たすぐるはかすみの実家へ行き、頭を下げて謝罪。かすみは心を動かされ一緒に家へ帰るのですが、すぐるに叩かれてしまいました。かすみは離婚の話し合いをするため両家の親を家に呼び、再びすぐるに離婚を言い渡します。話し合いは平行線のままでしたが、かすみがすぐるから暴力を受けたときの録音を聞かせたことで状況は一変。 しかし、すぐるだけは自分は間違ってないと言い続けます。すぐるの父が亭主関白で、その父に尽くしてきた母の姿を見てきたからでした。 「あとは代理人を通してください」と、両親と一緒に実家へ帰ったかすみ。すぐるは自分の両親からも責められて……。 僕の何が悪かったんだ… かすみの実家に帰宅後。 「みんなして僕のことを馬鹿にして!」とひとり暴れるすぐる。すぐるは「なんでこんなことに……」と部屋で絶望するのでした。 一方、実家へ帰っていたかすみ。娘たちに「家に帰ったら大事な話があるからね」と伝えます。 実家へ帰宅後、娘たちにこれからのことを話すかすみ。すると長女のあやみは「パパはどこで暮らすの?」と聞いてきました。 「パパはおうちにいて、離れていてもまた会えるよ」と伝えます。「寂しくならないようにママ頑張るから……」と話すかすみ。 あやみは「大丈夫だよ」と答えてくれ、かすみはお礼を言います。 娘たちから父親を奪ってしまうことが苦しいかすみ。しかし、娘たちを絶対に幸せにすることを心に決め、一歩踏み出すのでした。 娘にこれからのことを話したかすみ。娘たちのことを考えると胸が締め付けられるような思いだったことでしょう。 しかし、かすみの人生はかすみのものです。きっと娘たちも、母親が笑顔で過ごせるほうが幸せでしょう。かすみの前向きな一歩を心から応援したいですね! >>次の話 著者:マンガ家・イラストレーター 神谷もち
2024年04月03日すぐるは高学歴で外資系勤務の超エリート。妻のかすみと子ども2人の4人家族で、順風満帆な生活を送っていました。しかし、すぐるは自分の行動を少し指摘されただけでも拗ねてしまう極論被害妄想夫だったのです。すぐるの極論被害妄想に我慢の限界がきて実家へ帰っていたかすみ。電話してきたすぐるに離婚を言い渡して着信拒否をした後、離婚届を送ります。離婚届を見たすぐるは、かすみの実家へ行き、頭を下げて謝罪。かすみは心を動かされ一緒に家へ帰るのですが、すぐるに叩かれてしまい、離婚の話し合いをするため両家の親を家に呼んだのでした。今まで苦しめられてきたすぐるの言動について話をしたかすみ。しかし、すぐるの父は「そんなことで離婚だなんて馬鹿げている」と言います。 すぐるが手をあげたことも棚に上げ始めたすぐるの父に、かすみは暴力を受けたときの録音を聞かせました。焦って言い訳するすぐるに、かすみは「あなたにとって私たちって何?」と問います。 最後まで変わらない夫の態度に… かすみからの問いに「僕の家は役割を果たすことが当たり前だった!」と話すすぐる。亭主関白の父と、その父に尽くしてきた母の姿を見てきたからです。 すぐるの意見を聞いて、再度離婚を告げたかすみ。 するとすぐるは「もし僕を捨てるなら〇んでやる!」と、ここにきてもなお脅し文句を言いました。 そんなすぐるに動じず、実家へ帰ることにしたかすみ。かすみの両親は「後は代理人を通してください」と責任を取ってもらうことを告げて帰っていきました。 「お前は何をしてるんだ!」と叱責するすぐるの父。妻を殴るなんておかしいと言い、これからを想像して絶望してしまいます。 すぐるの母は「お父さんは亭主関白だけど、私を大切にしてくれているから尽くそうと思えるの」と伝えました。 すぐるの両親は「もう手遅れかもしれないけど、反省して誠心誠意謝りなさい」と伝え帰って行くのでした。 両親に怒られたすぐる。すぐるが歪んだ考え方になってしまったのは、両親の姿を間違って解釈して見てきたからでした。亭主関白な父と、その父に尽くす母を見てきたすぐるは「専業主婦は尽くして当たり前」と思っていたのかもしれません。 しかし夫婦は支え合わなければ成立しません。すぐるはそこに気づけなかったのでしょう。 両親から喝を入れられたすぐる。今までの自分の言動を反省して、誠心誠意かすみに謝罪してほしいですね。 >>次の話 著者:マンガ家・イラストレーター 神谷もち
2024年04月02日すぐるは高学歴で外資系勤務の超エリート。妻のかすみと子ども2人の4人家族で、順風満帆な生活を送っていました。しかし、すぐるは自分の行動を少し指摘されただけでも拗ねてしまう極論被害妄想夫だったのです。すぐるの極論被害妄想に我慢の限界がきて実家へ帰っていたかすみ。電話してきたすぐるに離婚を言い渡して着信拒否をした後、離婚届を送ります。離婚届を見たすぐるは、かすみの実家へ行き、頭を下げて謝罪。心を動かされたかすみは一緒に家へ帰るのですが、すぐるに叩かれてしまいます。「もう揺るがない」と離婚の決意を固めたかすみ。両家の親に来てもらい、話し合いを始めました。 しかし、今までの話を聞くとすぐるの父は「そんなことで離婚だなんて馬鹿げている」と言い出します。さらには、すぐるが手をあげたことも棚に上げ始めて……。 証明できます! ボイスレコーダーを取り出して、昨日の夜の録音を流したかすみ。 そこにはすぐるの怒った声や長女・あやみの泣き声、叩かれた音などが録音されていました。 これを聞いてすぐるの父も「話が違うじゃないか!」とすぐるを責めます。 しかし焦ったすぐるは「これはかすみの演技だ!」と言ったり、「仮に殴っていても愛のムチだ」と言ったり、無理な言い訳を続けます。 そんなすぐるに「娘たちが将来結婚して、夫に叩かれても仕方がないって思うの?」と聞いたかすみ。 すぐるは「そんなの無理に決まってるだろ」と肩を震わせて答えます。 続けてかすみは「すぐるにとって私たちって何? 役割を果たせないと家族ではいられないの?」とすぐるに問うのでした。 録音を聞いても、まだ言い訳するすぐる。あくまで自分は悪くないという思いを貫くようですが、娘たちに置き換えて考えるとどうやら違って見えてきたよう……。 わが子が傷ついて平気な親なんていません。すぐるにも娘たちを大切に思う気持ちがあるなら、今までかすみにしてきた自分の言動をしっかり反省してほしいですね。 >>次の話 著者:マンガ家・イラストレーター 神谷もち
2024年04月01日すぐるは高学歴で外資系勤務の超エリート。妻のかすみと子ども2人の4人家族で、順風満帆な生活を送っていました。しかし、すぐるは自分の行動を少し指摘されただけでも拗ねてしまう極論被害妄想夫だったのです。すぐるの極論被害妄想に我慢の限界がきて実家へ帰っていたかすみ。電話してきたすぐるに離婚を言い渡して着信拒否をした後、離婚届を送ります。離婚届を見たすぐるは、かすみの実家へ行き、頭を下げて謝罪。これに心を動かされたかすみは一緒に家へ帰るのですが、家にいなかった間にすぐるがためこんだ家事をしろと言われ、離婚したら一生後悔させてやる!と脅されて……。すぐるに手をあげられたかすみ。その一部始終はかすみが用意していたボイスレコーダーに録音されていました。 「もう揺るがない」と離婚の決意を固めたかすみは、両家の親に連絡。話し合いをすることにしたのです。 駆けつけた両親にすぐるは… かすみに駆け寄るかすみの両親。そして「昨日の今日でよくも……」とすぐるに憎しみの目を向けます。しかし、すぐるはあくまでも手が当たっただけだと主張。 そこへ、すぐるの両親もやってきました。何があったのか説明するかすみ。それに対してすぐるは「都合のいいように言うな!」と反論します。 今までされてきたことを話したかすみ。しかし、すぐるの父は「それのどこがひどいことなんでしょう」と言いました。 「そんなことで離婚だなんて馬鹿げている」と話すすぐるの父。 かすみの母は「でも娘は殴られたんですよ!」と反論しますが、双方の意見がすれ違っている以上、手をあげたことの証明はできないと言われてしまいます。 そんな中、かすみは「証明できます」と声をあげるのでした。 かすみの話を聞いて、開き直るすぐるの父。家庭によって考え方はさまざまですが、かすみが叩かれたのにこの態度はもやっとしてしまいますね……。 そしてかすみの両親は、自分の娘が傷つけられてどれだけ心が痛んだことでしょう。親としてわが子が傷つけられることは許せませんよね。真実を明らかにして、しっかり話し合ってほしいものです。 >>次の話 著者:マンガ家・イラストレーター 神谷もち
2024年03月31日すぐるは高学歴で外資系勤務の超エリート。妻のかすみと子ども2人の4人家族で、順風満帆な生活を送っていました。しかし、すぐるは自分の行動を少し指摘されただけでも拗ねてしまう極論被害妄想夫だったのです。すぐるの極論被害妄想に我慢の限界がきて実家へ帰っていたかすみ。怒って電話してきたすぐるに今までのつらかった思いを伝えますが、すぐるの態度は変わりません。かすみは離婚を言い渡し、着信拒否します。数日後、離婚届が届いたためすぐるはかすみの実家へ。すぐるが頭を下げて謝罪したことで気持ちが動いたかすみは、一緒に家に帰ったのですが……。家に帰るなり、いなかった間の家事をしろと言われたかすみ。それどころかすぐるは、離婚したらどうなるのか脅してきました。 かすみが反抗的な目ですぐるを見ていると……。 もう気持ちは揺るがない… すぐるに叩かれたかすみ。ボイスレコーダーを買っておいてよかったと、離婚に有利になる証拠をとれたことに少しホッとします。 しかし、叩かれるところを長女のあやみに見られてしまったことが気がかりでした。 両親には連絡し、次の日に迎えに来てくれることに。かすみは「もう絶対揺るがない」と離婚の決意を固め、義母にも来るように連絡します。 次の日、気持ちよく起きたすぐる。かすみは娘たちを一時保育に預け、話し合いのために準備するようすぐるに伝えます。 「すぐるの両親にも殴られたことを言ってある」と言うと、すぐるはたまたま手が当たっただけの事故だと主張。すぐるはかすみの言い分に腹を立てます。そんな中、家のインターホンが鳴るのでした。 離婚を決意したかすみ。どんな理由があったとしても、家族に手をあげてはいけませんよね。 「離婚に有利な証拠が手に入った」と前向きに考えるかすみですが、すぐるに叩かれてさぞつらかったことでしょう。叩かれた頬もですが、心も傷つけられたはず……。 かすみや娘たちが脅されることなく、安心して暮らせるようになることを願いたいですね。 >>次の話 著者:マンガ家・イラストレーター 神谷もち
2024年03月30日すぐるは高学歴で外資系勤務の超エリート。妻のかすみと子ども2人の4人家族で、順風満帆な生活を送っていました。しかし、すぐるは自分の行動を少し指摘されただけでも拗ねてしまう極論被害妄想夫だったのです。すぐるの極論被害妄想に我慢の限界がきて実家へ帰ったかすみ。怒って電話してきたすぐるに今までのつらかった思いを伝えますが、すぐるの態度は変わりませんでした。かすみは離婚を言い渡し、着信拒否します。数日後、離婚届が届くと、すぐるは腹を立ててかすみの実家へ向かったのでした。実家に来たすぐるは自分のペースで話を進めます。そして、かすみに頭を下げて謝罪しました。 予想外のすぐるの行動に、気持ちが動いたかすみ。娘たちを連れて、家に帰ることに……。 もう一度やり直そうと思ったら… 家に帰るとき、かすみの父が「娘を大切にしてやってください」と声をかけます。それに対して「もう二度とかすみさんを悲しませません!」と約束するすぐる。 その日は、そのまま遊園地へ行って家に帰りました。家に帰った途端、すぐるは「じゃあかすみがいなかった間の家事よろしく」と言います。 シンクには使った食器がたまっていて、生ごみも放置されていました。それを指摘すると「それはかすみの仕事だろ!」と激怒。 さらには「離婚なんて絶対しない! 僕から娘たちを奪ったら一生後悔させてやる」と言うのです。自分の友だちには弁護士もいると言ったり、養育費も払わないと言ったり、すぐるは大暴走。 かすみを脅したうえで、さっさと家事をするように促すすぐる。反抗的な目をしたかすみに腹を立て、叩いてしまいます。それはボイスレコーダーによって、すべて録音されていたのでした。 家に帰ってくると、家事をするように脅すすぐる。やはり人はそう簡単には変われません。自分は悪くないと思っている間は変わることはできないでしょう。 かすみの父に誓った言葉は偽りだったのでしょうか……。なんでも「相手がするべき」と思わずに、もっと相手を思いやる気持ちをもってほしいですね。 >>次の話 著者:マンガ家・イラストレーター 神谷もち
2024年03月29日すぐるは高学歴で外資系勤務の超エリート。妻のかすみと子ども2人の4人家族で、順風満帆な生活を送っていました。しかし、すぐるは自分の行動を少し指摘されただけでも拗ねてしまう極論被害妄想夫だったのです。すぐるの極論被害妄想に我慢の限界がきて実家へ帰ったかすみ。怒って電話してきたすぐるに今までのつらかった思いを伝えますが、すぐるの態度は変わりませんでした。かすみは離婚を言い渡し、着信拒否します。焦ったすぐるでしたが、友人に自分目線の話を聞いてもらい開き直ってしまうのでした。しかし、すぐるの元へ離婚届が届いて……。離婚届が届いたことに腹を立てたすぐるは、かすみの実家へ向かいました。 すぐるはかすみの実家に着くなり、娘たちをてなずけて連れ帰ろうとします。 どうしよう… すぐるに「娘たちを連れていかれるかもしれない」と絶望するかすみ。SNSでつぶやくと、「帰らないほうがいい」というコメントがたくさん来ました。 かすみは「離婚するにしても合意がなければ裁判になる」というコメントに、自分の考えが甘かったと反省するのでした。 娘を寝かしつけて、嫌々ながらもリビングへ戻ると、楽しそうにかすみの父と話すすぐる。 すると急に「母親って偉大ですよね」と話し始めました。そして、頭を下げて「家に帰ってきてほしい」と謝ったのです! すぐるの予想外の行動に、心を動かされたかすみ。かすみは悩みながらも家に帰ることを決めます。そして、すぐるは抱き合った裏でひっそりと笑みを浮かべるのでした。 家に帰って、すぐると再構築することを選んだかすみ。不安は残りますが、かすみの選択を応援したいです。 人はすぐに変われないかもしれませんが、すぐるには自分の言葉に責任をもって、かすみや娘たちのために変わってほしいですね。 >>次の話 著者:マンガ家・イラストレーター 神谷もち
2024年03月28日皆さんは、突然パートナーから衝撃発言をされた経験はありますか? 今回は「離婚して幼なじみと再婚した元夫」にまつわる物語とその感想を紹介します。 ※この物語はフィクションです。イラスト:モナ・リザの戯言結婚して3年目夫と結婚して3年目になる主人公。同居する義母ともよい関係を築けていて、順風満帆な結婚生活を送っていました。しかしある日、夫から「やっぱり幼なじみと結婚する!」と言われ、離婚を要求されます。突然の夫の衝撃発言に、主人公は「は?」と絶句。なんと夫は、少し前に幼なじみと偶然再会し、お互いに惹かれ合ったと言うのです。夫と幼なじみの浮気を疑う主人公ですが、夫は浮気をしていないと言い張り…。純愛だという夫出典:モナ・リザの戯言主人公に向かって「これは純愛なんだ」と言い切った夫。その後、主人公は興信所に依頼するも、夫と幼なじみが浮気した証拠は出てきませんでした。結局、夫の浮気を証明できないまま、主人公は夫と離婚します。それから半年後、幼なじみと再婚した元夫から「助けてくれ!」と突然連絡がきて…。主人公と離婚したあと、仕事で大きなミスをして会社をクビになり、実家の農業を手伝うことになった元夫。その影響で幼なじみも働くことになり、このことが原因で夫婦仲が険悪に…。さらに幼なじみが浮気していたことも判明し、元夫は主人公に泣きついてきたのです。泣きながら復縁を要求してくる元夫に、主人公はドン引きするのでした。読者の感想自分の都合で離婚を要求しておきながら、都合が悪くなると泣きついてくる夫に呆れました。主人公には、自分勝手な元夫と縁を切って、幸せに暮らしてほしいと思います。(30代/女性)離婚したいと言ったり、復縁を泣きついてきたり、身勝手な夫に呆れますね。主人公を傷つけた夫が、結局幼なじみに浮気されていて自業自得だと思いました。(20代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(lamire編集部)
2024年03月28日すぐるは高学歴で外資系勤務の超エリート。妻のかすみと子ども2人の4人家族で、順風満帆な生活を送っていました。しかし、すぐるは自分の行動を少し指摘されただけでも拗ねてしまう極論被害妄想夫だったのです。すぐるの極論被害妄想に我慢の限界がきたかすみは、子どもたちを連れて実家へ帰ります。怒って電話してきたすぐるに対して、今まで苦しんできた思いを伝えるかすみ。かすみは離婚を言い渡し、言いたいことがあるなら3日以内に手紙を送るように告げ、着信拒否をします。焦ったすぐるでしたが、友人に自分目線の話を聞いてもらい開き直ってしまいます。結局、かすみへ手紙も送らず、生活費も振り込まなかったすぐる。 するとかすみから、離婚届が送られてきました。腹を立てたすぐるは、すぐにかすみの実家へ向かって……。 まさか実家に来るなんて… 実家に来て早々、かすみの両親に謝罪するすぐる。かすみの母はすぐるを家にあげてしまいました。 かすみが誰が来たのかと玄関を覗くと、すぐるの姿がありびっくり……。長女のあやみはすぐるに会えて大喜びでした。 そして「明日遊園地行こうか」とあやみに話すすぐる。「家族みんなでおうちに帰ろう」とあやみに話し続けました。 その様子を見て「やられた……」と呟くかすみ。子どもたちを連れていかれるかもしれないと、絶望してしまうのでした。 あやみと遊園地へ行く約束をしたすぐる。これでは完全にすぐるのペースですね……。 なんとかして子どもたちを連れていかれるのは阻止したいところですが、かすみはどうしたらいいのでしょう?離婚には、お互いの同意が必要です。すぐるとの話し合いは一筋縄ではいかないと思いますが、かすみが納得できる結果になるよう願いたいですね。 >>次の話 著者:マンガ家・イラストレーター 神谷もち
2024年03月27日すぐるは高学歴で外資系勤務の超エリート。妻のかすみと子ども2人の4人家族で、順風満帆な生活を送っていました。しかし、すぐるは自分の行動を少し指摘されただけでも拗ねてしまう極論被害妄想夫だったのです。すぐるの極論被害妄想に我慢の限界がきたかすみは、子どもたちを連れて実家へ帰ります。怒って電話してきたすぐるに対して、今まで苦しんできた思いを伝えるかすみ。かすみは離婚を言い渡し、言いたいことがあるなら3日以内に手紙を送るように告げ、着信拒否をします。焦ったすぐるは手紙を送ろうとしますが、すぐに開き直って友人に話を聞いてもらうことに……。すぐる目線の一方的な話を聞いた友人に味方してもらい、自分が悪くないと再認識したすぐる。結局、かすみへ手紙も送らず、生活費も振り込みませんでした。 妻たちが帰ってこない… 郵便受けに、かすみからの手紙が入っていることに気づいたすぐる。中には離婚届が入っており、すぐるは激怒します。 怒ったすぐるは車に乗り込み、かすみの実家へ。移動中、娘たちに思いを寄せ「娘たちから僕を奪ってるんだぞ」とかすみへの怒りを増幅させます。 そのころ、かすみは娘たちを寝かしつけていました。すると玄関チャイムが鳴ります。 かすみの父がインターホンに出ると、そこにはすぐるが立っていたのです。「かすみたちを迎えに来ました」というすぐるに、かすみの両親は困惑しながらもドアを開けるのでした。 離婚届が送られてきたことに腹を立て、かすみの実家へ来たすぐる。かすみがすべて悪いと決めつける前に、自分の言動について反省してほしいものですね……。娘たちのためにも、今一度自分の態度を見直すときなのではないでしょうか。 >>次の話 著者:マンガ家・イラストレーター 神谷もち
2024年03月26日『恋愛が成功する心理テクニック』気になる彼もコレでイチコロ!?恋愛の道のりは順風満帆とは限らないもの。アプローチを仕掛けても、必ずしも成功に繋がるわけではないですよね。今回は、恋愛に有効な心理テクニックを3つピックアップします。1. 彼の行動や仕草を真似る彼の行動や口調を模倣すれば、関係性が深まる可能性があります。同じタイミングで飲み物を飲む、髪の毛を触るといった行動が有効です。しかし、真似る行動が露骨にならないように、さりげなさを意識することが大事。彼の空間に自然と入り込むように、お互いの距離を縮めてみてはいかがでしょうか。2.特別感を出す「君だけが特別だよ」と、彼に伝わるように意識してみてはいかがでしょうか。彼にお願いごとをされたときに「仕方ないな、だって○○くんだもの」と言ったり「これ、君にだけあげるよ」と顔を見てお土産を渡したり…。彼に「自分だけが特別」と意識させることができれば、相手も自分を特別だと感じてくれるかもしれません。3.優しくする人は何かをしてもらうと「恩返しをしたい」と感じる傾向があります。もし、彼に対して優しくしてほしいと思っているなら、まずは自分から優しくすることを試してみましょう。自分から行動を起こす、これが非常に重要です。逆に「感謝の意を示すために○○をしてあげた」と自己満足になってしまうと、彼が「恩返しをしたい」と感じなくなってしまうかもしれないので注意が必要です。理解を深めることが大切心にゆとりを持って彼との関係をより深くしたいと思うなら、この知識を活用してみてください。上手に使いこなし、理想の彼との距離を縮めていけるといいですね。(愛カツ編集部)
2024年03月26日すぐるは高学歴で外資系勤務の超エリート。妻のかすみと子ども2人の4人家族で、順風満帆な生活を送っていました。しかし、すぐるは自分の行動を少し指摘されただけでも拗ねてしまう極論被害妄想夫だったのです。すぐるの極論被害妄想に我慢の限界がきたかすみは、子どもたちを連れて実家へ帰ります。怒って電話してきたすぐるに対して、今まで苦しんできた思いを伝えるかすみ。しかし、すぐるはここにきてもまだ極論で脅そうとしました。何も変わらないすぐるに、かすみは離婚を言い渡し、言いたいことがあるなら3日以内に手紙を送ってくるように告げ、着信拒否をします。離婚を告げられて焦ったすぐるは、かすみに言われたとおりすぐに手紙を書こうとします。 しかし、いざ手紙を書こうとしたとき「本当に僕が悪いのか?」と開き直ってしまったすぐる。友人2人を呼び出し、すぐる目線の一方的な話をします。 話を聞いた友人は、すぐるの味方をして… 友人たちに相談して、自分は悪くないと再認識したすぐる。結局、かすみに手紙は送りませんでした。 そして手紙のリミットの3日が過ぎてしまいます。すぐるは「かすみは今ごろ焦っているに違いない」と思いながら出社の準備をしていました。 部屋に溜まった洗濯物を見て、いらつくすぐる。かすみたちの写真を見ながら「早く帰ってこい」と文句を言います。自分のありがたみをわからせるために、生活費も振り込まないことを決めました。 一方、働き始めたかすみは、給与明細を見てにっこり。自分でも稼げたことに喜び、自立に向けて頑張ろうと決意します。 すぐるから生活費が振り込まれなかったことは、予想済だったよう……。結局手紙も来なかったことに失望し、かすみは離婚届をポストに入れるのでした。 開き直って、かすみたちとやり直すチャンスを自ら潰してしまったすぐる。誰しも「自分は悪くない」と思いたいことはあるでしょう。 しかし、家族を失ってから気づくのでは遅いのです。自分のプライドよりも、家族の気持ちを優先してほしかったですね。 >>次の話 著者:マンガ家・イラストレーター 神谷もち
2024年03月25日すぐるは高学歴で外資系勤務の超エリート。妻のかすみと子ども2人の4人家族で、順風満帆な生活を送っていました。しかし、すぐるは自分の行動を少し指摘されただけでも拗ねてしまう極論被害妄想夫だったのです。ある週末、すぐるの提案で遊園地へ。しかしその日は休園日で、すぐるは予想外のことに取り乱し、泣く長女・あやみにまで八つ当たりしてしまいます。かすみは近くの広場でお弁当を食べようと提案しますが、すぐるはひとりで帰宅。帰ってこないかすみに連絡すると、実家に帰っていました。かすみは、すぐるの極論被害妄想のせいでこれまでずっと伝えられず我慢していた気持ちをすぐるに告げます。離婚が頭をよぎったすぐるは、「じゃあ僕が〇ねばいいんでしょ」と言い始めます。 それを聞いたかすみは激怒!「もう何も話すことはない。 言いたいことがあるなら3日以内に手紙を送って」と電話を切るのでした。 離婚を告げられてパニックになった夫は… 連絡手段を断たれてしまったすぐる。かすみに言われた通り焦って手紙を書こうとします。 しかし、ふと「これって僕が悪いの?」と思い、友人に相談することに。 友人2人に「妻が実家に帰っちゃって……」と話すすぐる。すぐる目線の話を聞いた友人は、すぐるの味方をします。 共感してもらったすぐるの愚痴はさらに加速。「許してほしけりゃ手紙よこせってありえないだろ!」と言うと、友人たちはかすみに対して大ブーイング……。 改めて自分は悪くないと思うすぐるなのでした。 友人を味方につけたすぐる。しかし、すぐるの話は事実と少し違うようです……。 一方からしか話を聞いていないため、善悪の判断は偏りますよね。すぐるは味方を作って開き直るのではなく、自分の過去の言動に目を背けず向き合ってほしいものです。 著者:マンガ家・イラストレーター 神谷もち
2024年03月23日すぐるは高学歴で外資系勤務の超エリート。妻のかすみと子ども2人の4人家族で、順風満帆な生活を送っていました。しかし、すぐるは自分の行動を少し指摘されただけでも拗ねてしまう極論被害妄想夫だったのです。ある週末、すぐるの提案で遊園地へ。しかしその日は休園日で、すぐるは予想外のことに取り乱し、泣く長女・あやみにまで八つ当たりしてしまいます。かすみは近くの広場でお弁当を食べようと提案しますが、すぐるはひとりで帰宅。帰ってこないかすみに連絡すると、実家に帰っていて……。かすみが「家事育児を助けてほしかった」「労いの言葉がほしかった」と気持ちを打ち明けるも、逆上して文句を言い続けるすぐる。 そんなすぐるに対して「もう我慢しない」とかすみは告げます。 妻からの言葉を聞いて… もう生きる意味がないと言い出したすぐる。「かすみの望み通り〇ぬから」と告げます。 それを聞いたかすみはブチ切れ!「被害妄想も大概にしろ! あなたは加害者!!」と電話越しに怒鳴りました。 「ここまできても、その態度ならもう話すことはない」と言い、離婚届けを送ることを伝えます。 「本気で言ってる?」と戸惑うすぐるに、本気だと伝えるかすみ。最後に言いたいことがあるなら、3日以内に手紙を送るように伝え、電話を切るのでした。 電話を切ったかすみは、スッキリした様子。「よく頑張ったね」と母に抱きしめられ、開放感を味わうのでした。 最終手段で、自分の命を無下にする発言をしたすぐる。相手を自分の思い通りにしたいからといって、言っていいことと悪いことがありますよね。 かすみにハッキリ言われたことで、すぐるの目が覚めることを祈りたいですね。そして、今までの自分の言動について誠心誠意謝ってほしいものです。 著者:マンガ家・イラストレーター 神谷もち
2024年03月22日すぐるは高学歴で外資系勤務の超エリート。妻のかすみと子ども2人の4人家族で、順風満帆な生活を送っていました。しかし、すぐるは自分の行動を少し指摘されただけでも拗ねてしまう極論被害妄想夫だったのです。ある週末、すぐるはかすみたちを遊園地へ連れて行きます。しかしその日は休園日。すぐるは予想外のことに取り乱し、泣く長女・あやみにまで八つ当たりしてしまいます。かすみは近くの広場でお弁当を食べようと提案しますが、すぐるはひとりで帰宅。かすみたちがなかなか帰ってこないので、怒って連絡すると……。かすみは子どもたちを連れて、実家に帰っていました。これに腹を立てたすぐるは、電話越しに文句を言いますが、かすみの両親にも聞かれていました。 かすみは今までの不満を口にするのでした。 妻の本音を聞いても… かすみの思いを聞いても、考えを変えないすぐる。あくまでも自分のおかげでいい生活ができていることを主張します。 昔の女性は文句を言わず育児も家事もしてきたと言い、「怠け者の専業主婦が!!」と逆上。 それに対してかすみは、今は時代が違うことを伝えます。孤独でつらかったため「大変だったね」と一言でも声をかけてほしかったのです。 すぐるに不満はあったものの、すぐるが働いてくれているおかげで生活できていたのは事実。そのため、かすみは毎日欠かさずすぐるに感謝の気持ちを伝えていたのです。 しかし、もうそれも我慢の限界。心の底からすぐるのことがきらいになってしまいました。 子どもたちのために思いとどまっていたのですが、遊園地の件であやみに八つ当たりするすぐるを見て心を決めます。 そして、これからのお金を計算するとなんとかなることが判明。かすみは「だからもう我慢しない」とすぐるに伝えるのでした。 かすみが自分の思いを伝えても、逆上して反論するすぐる。挙げ句の果てには、かすみの両親の前で「怠け者の専業主婦」と言ってしまいます。 「後悔先に立たず」という言葉があるように、失ってから気づいてももう遅いのです。今のすぐるにできることは、自分の意見を通すことではなく、かすみの気持ちを理解して謝罪することでしょう。 著者:マンガ家・イラストレーター 神谷もち
2024年03月21日皆さんは、長期のローンを組んだ経験はありますか? 今回は「住宅ローンを組んだ会社員」にまつわる物語とその感想を紹介します。 ※この物語はフィクションです。イラスト:レイナの部屋【ブラックわーるど】大手企業の会社員主人公は大手企業に勤める会社員です。妻と結婚して子宝にも恵まれ、順風満帆な生活を送っていました。あるとき、念願のマイホームを購入することを決めた主人公。不動産屋で好条件の物件を見つけるものの、想定より高い買い物になってしまいました。そこで主人公は30年の住宅ローンを組むことにします。不動産屋から、万が一返済できなくなった場合の担保として抵当権の説明をされますが…。笑顔で応じることに…出典:レイナの部屋【ブラックわーるど】安定した収入を得ていた主人公は、ローンを返せなくなることは自分には無縁だと考えました。そこで「大企業に勤めてますしね!」と言って、笑顔で抵当権の設定に応じた主人公。ところが数ヶ月後、突然社長から会社が倒産したと告げられます。信じられない事実に、主人公は「…は?」と言って呆然とするのでした。読者の感想大手企業に勤めていても、何があるかわかりませんね。不測の事態に備えて、日ごろから余裕を持って生活していきたいと思いました。(30代/女性)会社が倒産となると、住宅ローンのことで不安になってしまうでしょう…。マイホームは高い買い物だと思うので、購入するときは慎重に考えたほうがいいですね。(40代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(lamire編集部)
2024年03月21日すぐるは高学歴で外資系勤務の超エリート。妻のかすみと子ども2人の4人家族で、順風満帆な生活を送っていました。しかし、すぐるは自分の行動を少し指摘されただけでも拗ねてしまう極論被害妄想夫だったのです。ある週末、すぐるはかすみたちを遊園地へ連れて行きます。しかしその日は休園日。すぐるは予想外のことに取り乱し、泣く長女・あやみにまで八つ当たりしてしまいます。かすみは近くの広場でお弁当を食べようと提案しますが、すぐるは帰るの一点張り。我慢の限界がきたかすみは、すぐるにひとりで帰るように告げて……。ひとりで家に帰ってきたすぐる。しかし、いつまで経ってもかすみたちが帰ってきません。 かすみに連絡をすると、実家に帰っているとのこと。腹を立てたすぐるはすぐに電話して文句を言いますが……。 妻が今までの不満を口にするも… 「結婚してから自由なんてなかった」と話し始めたかすみ。 長女のあやみを生んですぐ、寝不足でヘトヘトだったかすみは、すぐるに助けを求めました。しかし「育児はかすみの仕事でしょ」と断られてしまいます。 かすみが懇願すると「じゃあ仕事やめてきてもいいのね?」と言ったすぐる。必死で振り絞って出したSOSを無視され、絶望したもののかすみはなんとか踏ん張りました。 あやみが大きくなると、少し面倒を見てくれるようになったすぐる。しかし、次女のななみが生まれてからは、かすみを怠け者扱いします。 かすみが何か言えば、脅して黙らせてきたすぐる。今までの不満をかすみが言うと「育児と家事が妻の仕事なのは当たり前だろう」と言います。 すぐるは、自分が外で大変な思いをして働いていることを主張。「家でぬくぬくと、育児と家事だけしているかすみと一緒にしないでくれ!」と訴えるのでした。 今までの不満を口にしたかすみ。「産後の恨みは一生の恨み」という言葉がありますが、大変なときに助けてくれなかった経験は、信頼を失うことにつながりますよね。 夫婦の在り方はさまざまです。しかしすぐるのように自分の意見だけを押しつけようとすれば、関係は壊れてしまいます。お互いを思いやってこそ、夫婦生活がうまくいくのではないでしょうか。すぐるには一旦自分の気持ちを封印して、かすみの意見をしっかり受け止めてほしいですね。神谷もちさんの連載は、以下のブログからもご確認いただけます。ぜひチェックしてみてくださいね。著者:マンガ家・イラストレーター 神谷もち
2024年03月20日すぐるは高学歴で外資系勤務の超エリート。妻のかすみと子ども2人の4人家族で、順風満帆な生活を送っていました。しかし、すぐるは自分の行動を少し指摘されただけでも拗ねてしまう極論被害妄想夫だったのです。ある週末、すぐるは家族サービスだと言い、かすみたちを遊園地へ連れて行きます。しかし到着後にその日は休園日であることが判明。すぐるは予想外のことにパニックになってしまい、泣く長女・あやみにまで八つ当たりする始末。そんなすぐるの姿にかすみは我慢の限界がきて……。遊園地が休園だったため帰ると言って聞かないすぐる。近くに広場や遊具があったため、そこで遊んでお弁当を食べよう、とかすみはすぐるをなだめますがダメでした。 かすみは「すぐるにもう振り回されるのはウンザリ!」と、帰りたいならひとりで帰るようすぐるに伝えます。かすみたちは文句を言うすぐるを無視して、広場へ向かうのでした。 ひとりで帰ってきた夫。妻たちの帰宅を待つも… かすみたちがなかなか帰ってこないことを不満に思っていたすぐる。腹が立ち連絡を入れると、かすみたちは実家に帰っていました。 それに対して「僕のごはんはどうするんだ!」と激怒。すぐにかすみに電話し、文句を言います。 電話は暴走したすぐるが一方的に話しており、その内容をかすみの両親も聞いていました。 「あまりにもその言い方は乱暴じゃないか」と話すかすみの父。かすみは、今までのことをすべて両親に話したと伝えました。 すぐるは「何不自由なく生活させてるのに、何が不満なんだ!」と言います。これに対して「結婚してから私に自由なんてなかった」と、かすみは思いを吐露するのでした。 実家に帰っていたかすみたち。それを知ったすぐるの第一声が自分のご飯の心配だなんて……。自分のことしか考えてないことがわかりますね。 夫婦であっても、お互い納得のいかないことはたくさんあるでしょう。しかし、相手の気持ちも聞かず自分の意見ばかり通していると関係は破綻してしまいます。 すぐるにはご飯の心配をする前に、かすみたちの気持ちに寄り添う努力をしてほしいですね。 >>次の話 著者:マンガ家・イラストレーター 神谷もち
2024年03月19日